作編曲家、故・大村雅朗氏を語るスレ

８０年代にキラキラポップス編曲を手がけた大村さん。

手がけたアイドルは数知れず。
もちろん実力派へも数知れず。

どんな曲も魔法のように素晴らしい編曲にする大村さんを語るスレです。

へぇ。この人氏んだんだ。知らなかった

ちなみに私は松田聖子への一連の提供曲はもとより、河合奈保子や吉川晃司への
提供曲も大好きでした。

B級アイドルも手がけていまして、隠れた名編曲がたくさんあります。

時間の国のアリス、UNバランスの編曲が特に好きです。

>>2
４０代でなくなってしまわれたそうです。
９０年代後半になくなられたみたいですね。

特集が組まれていて、ラジオで松田聖子の歌の評価を語っているところとか
色々出ていたなぁ。
松田聖子も出ていて、涙していたっけ。

９０年代に入ってからは、大江千里の格好悪いふられ方の
編曲も好きですた。

色々、ありますよね！

渡辺美里「MY REVOLUTION」 も彼。
小室哲哉は初期はアレンジャーに頼ってて、「大村さんとの仕事でノウハウ得た」と言っていた。
自分でやるようになって良かったかどうかは別だけどね。

大村さんの名前を初めて認識したのは、石川ひとみ「くるみ割り人形」。
この曲のアレンジは素晴らしい。その後も彼女の歌のアレンジを
数多く手掛けているから、とても馴染み深い人です。

松田聖子「Sweet Memories」はサントリーのＣＭが無くても後生に残る
作品だと思うね。曲自体もよかったし、イントロからコーダまでのアレンジ
の全てが絶品だった。聞くところによると、松田聖子は大村さんの悲報を
知ったステージでこの曲を涙ぐみながら歌ったとか。彼の人柄が偲ばれる。

このスレ、待ってました。

佐野元春のデビュー曲、アンジェリーナ。あの出だしの躍動感といったら‥。あの曲は大村氏の力が大だと思う。でも佐野元の歴史の中では大村氏の名前が抹殺されてる。

石坂智子「デジタルナイトララバイ」

小泉今日子「水のルージュ」がよかった。
この時代の筒美京平作品では数では船山基紀が上だけど、この1曲は俄然光るね。

　お　お　さ　わ　よ　し　ゆ　き

同じ作編曲家に大村憲司という人がいます。素敵なアレンジを手掛けられていますが、大村雅朗氏とは兄弟でしょうか？

別人なんですが、奇しくもこの方も鬼籍に入られてしまいました…。

大村昆さんも鬼籍に入られてしまいました…。

うりゃあああああ！！！！大村昆は健在だっちゅーのっ！！！！

>>13
関係ないよ。大村憲司氏はアレンジャーというよりギタリストだよね。

>>17
憲司氏は大江千里の最初の２枚のアルバムではとても有能なアレンジャー。
雅朗氏の手がけた大江千里作品もどれもいい。

そして２重書き込みすみません。

80年代の歌謡曲とニューミュージック（やっぱり死語？）の垣根を
とっぱらったというか線引きが意味ないことを音で表現していった
サウンドクリエーターじゃないかな。

佐野元春だけじゃなくて渡辺美里とか吉川晃司とかロック色をその後
強めた人たちはどうも彼の影を消そうとするんだよね。

ところで大村氏の手がけた最期の作品って何なんですかね？

>>19
松田聖子「櫻の園」じゃないですかね？
もっとも、大村氏がお亡くなりになってから
かなり時間が経ってのリリースでしたが。

「櫻の園」いい曲ですよね。本人のアレンジで聴いてみたかった。
ま、これは遺作ということで。生前に手がけた最期のアレンジって
誰の曲なのかなと。1996年１月リリースの辛島美登里「恋愛事情」
以降見当たらないんです。

>>6
同じ作家陣で同じドラマに使われたもう一つの曲、
沢口靖子「follow me」は世間的に封印されているという罠（ｗ

>>10 名曲

「大村がいないから、聖子に詩を書いても意味がない」
と松本隆が言ってたよ。

作詞：松本隆、編曲：大村雅朗なら作曲は誰でもいいな。

草野正宗、堂島孝平、熊谷幸子、松本俊明・・・
もはや叶わぬこと。

>>24
聖子作曲のCanaryとかも大村さんの編曲で名曲に仕上がっていると思う。
まあ、あの辺の曲は大村さんも作曲を手伝ってそうだけど。

顔見たこと無いな
どっかに写真ない？

>>25
たぶん補作曲：大村さん、でしょうね。コード付けとか。

>>26
むっかしポパイだかホットドッグプレスだかの音楽特集で
ちらっと顔を見たような。
ほっそりしてて髪の短いハンサムな人だった記憶があります。

大村雅朗さんのアレンジは当時僕敵には少しシンプルでクールすぎる気もしてたんですが、
今聴くと隙間の空け方の見事さ、音色の細かい絵の具のまぜ具合とか、やっぱりすごい彼の
アイデアに包まれるように僕の歌が守られながら存在してたんだということを感じます。
質のいい映画背景に感じる手触り、息使いみたいにな中に、たとえばカウボーイ映画に
出てくる印象的な砂漠の音、市川昆さんの映画によく登場する深谷幽谷の山並にたくさんの
葉っぱんの擦れ合う音がこだまする、そんな理屈を通り越したところに訴えかけてくる音、
それがこのオケには存在するのです。「Bedtime　Stories」とかもそうです。
雅朗さんも今や鬼籍に入られましたが、僕がこんなに深く関わり合った人は彼だけです。
個人的な話をすると、もっとテクノとかハウスをやりたいなんて言ってた大村さんですが、
僕の歌世界とはぴったりの、押し付けがましくない情緒感があって、これははっきり言って
時間を越えて染みます。
もっともっと大村さんと作りたかったけど、彼から学んだたくさんのことを、ひとつづつ
音楽にいかしていけたらと思ってます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大江千里　ｱﾙﾊﾞﾑ「2000JOE」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪遠く離れても・・解説より

泣。
僕の音楽の青春時代は大村サウンドとともにあったと言っても
過言ではない、かもしれない。

大村さんが大江千里とくんだアルバムはこれからも大事にしたいと思う
(特に「ＡＶＥＣ」「ＯＬＩＭＰＩＣ」「１２３４」「六甲おろし吹いた」)
「きみと生きたい」のオーボエ？の音色(海援隊の「人として」も同様)は
秋の日にヘッドホンで聴いたらじーんと来る事間違いないと思う。

詳細不明なのだが96年12月にテイチクから出た「遥か」という曲のアレンジが
大村さんなんだが…これが現役最後のアレンジ作品なのかも。

確か永井龍雲の「道標ない旅」（僕の大好きな曲です）も大村氏の編曲だったはず。
作詞・作曲は勿論龍雲。

大村さんて最初、ヤマハ専属だったというのを聞いたような気がする。
最初のアレンジは誰の曲なんでしょうね。
「くるみ割り人形」（石川ひとみ）と
「みずいろの雨」（八神純子）がともに78年9月。それより前って・・・

>>30
あ、辛島美登里より後ですね。それ最後かもしれません。

ばんばひろふみ「Sachiko」
中村雅俊「時代遅れの恋人たち」
岸田智史「きみの朝」も大村さんなんだ・・・

しかしこれだけたくさんの編曲を手がけて、いろいろな
人と組んで、亡くなっても新聞報道もなければトリビュート盤も
出ないんだね。

>>33
アレンジャーって、やっぱ縁の下の力持ちっていうか、地味だからね。
私的には、岩崎良美とのコラボレートが大好きだった。
とにかくオシャレでハイブロウで品が良かった。

>>32
沢田研二『真夜中の喝采』
（『ＬＯＶＥ（抱きしめたい）』のＢ面）も78年９月ですわ。
ジュリー関係では、傑作『晴れのちBLUE BOY』（83年）と
アルバム『女たちよ』全曲が大村雅朗編曲作品です。

石川ひとみや八神純子も好きです。
太田裕美の帰国後（83年〜）の曲も大村雅朗の編曲が面白いです。
（『ロンリィピーポー�U』『満月の夜君んちへ行ったよ』ｅｔｃ）

ぼくらのベストスレに書こうかと思ったけどこっちで。
今日ネットでようやく良美ＢＯＸ購入。
もともと聖子ファンではあったんだけど、
ストリングスアレンジの気持ちよさでは聖子より良美のほうがいいな。
聖子の「愛されたいの」路線の気持ちよさ。
それと良美にも作曲してたんですね。

南佳孝「スタンダード・ナンバー」
薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」
作詞：松本隆　作曲：南佳孝　編曲：大村雅朗

南氏の提供曲が、松本氏によって男女それぞれの視点にたった２種類の作詞がほどこされ、
競作になったわけですが、どちらもはっきりと別世界を構築し、しかも名曲に仕上がっている。
これは大村氏の功績でしょう。
（正直、松本氏の「メイン…」の詞は、「スタンダード…」と比較すると無理があるような気が…）

来生たかお＆薬師丸ひろ子「夢の途中〜セーラー服と機関銃」
佐藤隆＆中森明菜「デラシネ〜アル・マージ」

など、同様の試みがあり、どれも魅力をはなってますが、
やはり「メイン…」＆「スタンダード…」の輝きはグンバツだと思えてならんです。

>>6
また小室批判か…。
ちょっとは小室の才能をわかれっての。

>>38
6は別に批判じゃないと思うが。
小室氏が初期に大村さんを頼りにしていたのは事実だし。
最後の一行は６の感想でしょ。

カドカワつながりで言えば、原田知世の大村さんアレンジも好き。
「どうしてますか」（田口俊／林哲司／大村雅朗）はいまでも
なぜだかせつない。

もっとアレンジャ−って評価されていいと思う。特にポップスはバンドサウンドよりも、時代が経つと
古くさくなりがちだし、それだけ難しいと思うのね。だから大村さんもトリビュートが出るくらい評価されてもいいんではないかと。

>>39
そか、ごめん。でもね、大村さんも小室さんのことは誉めてたの。
頭ごなしに小室批判ばかりしないでね。80年代はすばらしかったのだから

>>38
6です。最後の行、気悪くしたら申し訳ない。
「別だけどね....」で念頭においたのは中森明菜の「愛撫」なんだよ。
宮沢りえ「ドリームラッシュ」あたりは大村サンや清水信之のサポートを得る中で身につけたアイドル路線のノウハウが十分生きてると思うよ。(trf以降の小室は、想定してなかった。)
>>41
大村サンは、80年代の筒美京平(メインは船山基紀だが) と 松田聖子→はっぴいえんど〜ティンパン系と、小室哲哉を結ぶ唯一のサウンドメーカーとして評価されるべきと思う。

>9佐野元春のデビュー曲、アンジェリーナ。あの出だしの躍動感といったら‥。あの曲は大村氏の力が大だと思う。
でも佐野元の歴史の中では大村氏の名前が抹殺されてる

私もそう思います！佐野元春さんは自分でない他人のアレンジに
不満だった、らしいですがデビュー盤で大村さんに全曲アレンジ
してもらって贅沢だと思います。
「アンジェリーナ」のイントロは今聞いてもしびれます。

>>37
禿同。今時間が無いんで、後日改めて書きます。

>>44
個人的には伊藤銀次より大村サウンドのほうが初期では好きかな。
「ハートのイアリング」（作詞：松本隆、作曲：Holland Rose（佐野元春）、
編曲：大村雅朗）のイントロに「Rock'n Roll Night」の引用があるところ
が面白い。

あと、ユーミン陣営も彼には一目置いてたと思うんですよね。
ユーミン作曲のアレンジを、旦那（正隆氏）はあんまり自分の身内
（新川博や武部聡志）以外に任せなかったのに、意外と大村アレンジは
あるでしょ？
（伊藤敏博「秋終記」、松田聖子「時間の国のアリス」、
　観月ありさ「今年いちばん風の強い午後」）

>>37
45です。「スタンダード・ナンバー」のインパクトのあるイントロは
曲全体のトーンを最初の一音だけで決めていて、説得力がある。
「メインテーマ」は薬師丸のキーの高さを活かしてノーブルな雰囲気
を漂わせている。この辺は同じテーマで競作するとキャラクターまで
オリジナルのコピーになることが多かった当時の風潮に抗っていて、
とても良いと思ってます。

♪20年も生きてきたのにね（ウロ。間違ってたらｽﾏｿ）は確かに
ちと無理があるね。

>>47さん。
>>37です。
「スタンダード・ナンバー」のイントロ＆アレンジは>>28の書き込みの中の
「隙間の空け方の見事さ」の典型だと思います。
あのスタイリッシュさとハードボイルドなストイックさが南氏のボーカルと
絶妙なマッチングでしたね。
「メイン・テーマ」についてはホントあなたのおっしゃる通りで、
あんなたおやかな曲になるなんて、松本氏も南氏も驚いたのでは？
うろおぼえですが、当時のラジオでその二人が、「大村氏は天才」
というような勢いで絶賛していたことを思い出します。

僕はやっぱり大村雅朗と言えば松田聖子になっちゃうんですが、
マイアミ午前５時
時間の国のアリス
雛菊の地平線
両手の中の海
癖の強い作曲家たちの歌を松田聖子が「自分のものにする」ことが
できたのは大村さんのアレンジのおかげかもしれません。

「夜ヒット」が２時間のＤＸになった時にテーマ音楽を手掛けていらしたハズ
ですが、この音源はＣＤ化されてるのでしょうか？あと、スタート当時はあの
ダン池田に代わって音楽監督(コンダクター？)として画面に映ってたように思う
けど、あっというまにいなくなっちゃったような…今思えば実に勿体無い話かも。

一度、「ザ・ベストテン」で聖子のコンサートのリハーサルか終了後の中継で
「音楽監督で『SWEET MEMORIES』の作曲をされた大村さん」として紹介されたのを
覚えています。

大沢誉志幸の初期３作「まずいリズムでベルが鳴る」
「SCOOP」「CONFUSION」も忘れてはいけません。
CONFUSION収録の名曲「そして、僕は途方に暮れる」も
大村氏がいなければ全く違う曲になっていたと思います。

派手なアレンジも、黒っぽいアレンジも、ぶりぶりアイドル向けな
アレンジも、どこか透明感と品があるんですよね。
もっと汚したい（決して悪い意味じゃなくてね）アーティストは、
大村さんから離れていっちゃうんでしょうね。
でもそのアーティストの一番「純」な部分をサウンドで引き出す
能力はとても優れていて、詞や売り方ではなく本当のプロデュース
ができる人だったのかもしれません。

もっと汚したい＝某Ｋ川Ｋ司が典型的なパターン、でしたね…。
佐野元春の担当だったＥＰＩＣの小坂洋二さんは後に大江千里、ＴＭネットワーク、
渡辺美里、岡村靖幸等を手掛けるわけですが、大村さんが彼らのサウンドに与えた
影響は計り知れないわけでして、その意味では「アンジェリーナ」〜「SOMEDAY」は
日本のポップロックの歴史を大きく塗り替えた第一歩とも言えましょう。
柿の種のＣＭに使われた時はさすがに泣きましたケド(代理店担当者シメてやる〜)

海援隊「人として」中村雅俊「表通りは欅通り」渡辺徹「AGAIN」あたりも
かなりイイ仕事されたと思います。

>>46
伊藤銀次といえば、福永恵規の「ハートのIgnition」が秋元康作詞・伊藤銀次作曲・大村雅朗編曲。
私はおニャン子では渡辺満里奈が好きだったが、
福永のこの曲も結構好きだった。
大村氏はこの曲をハードロック調にアレンジしたが、
この曲のおかげで作曲者の伊藤銀次を「ハードロック系の人」と勘違いしていた（名前もそれっぽいし）。
ここからは大村氏から離れるが、
のちに伊藤銀次が小森まなみに提供した曲（「BUDDY」「素直になりたい」等）を聴いて
「ポップ系の人だな」と認識を新たにした。

閑話休題。
大村氏のアレンジした曲で最も好きな曲は>>31もあげている永井龍雲の「道標ない旅」ですね。
大村氏は叙情派フォークの旗手のアレンジも手がけていたんですね…。

セイシェルの夕陽ってシングルカットしても１位とれそうな歌だよな。
今日の有線で唐突にかかってたのだが、つい聴き入ってしまった。

作編曲やってる松田聖子の曲ではSleeping BeautyとCarribean Wind
が好きだな。

７回忌ごろにトリビュートBOX出ないかなあ。絶対買うのになー。

皆さん、石川優子を忘れないでください・・・・。

海援隊の　人として　のイントロすごくいいね　

「人として」が好きなあなたはズバリ！大江千里の「きみと生きたい」も
好きに違いありません。福永恵規は1st.アルバムで大村さんが大活躍してるよ。

聖子ネタですみません。大村ファンのみなさん、アレンジの出来で言っても
SQUALL＞ロックンロールデイドリーム
でしょうか。俺は逆なんですけど、友人に「おかしい」と言われました。

前に>>30で書き込んだものですが…詳細不明だった最後の作品？「遥か」に
ついてでしが、96年12月16日発売で片桐智幸という人ですた。作詞・作曲とも
本人で、カップリング「君のそばにいられてよかった」のアレンジも大村さん
（こっちの方が彼らしいアレンジ）片桐さんについては94年に「五木ひろし
歌謡大賞」で審査員特別賞をもらった事しか検索できませんでした。（優勝
したのがハロプロの前田有紀らしい）。このあと半年後に…誰かＢＯＸ出せぽ。

野村宏伸の「ウィンク・キラー〜Omens of Love」も大村氏の編曲。
THE SQUARE（現T-SQUARE）の「OMENS OF LOVE」のカヴァー。
松本隆作詞・和泉宏隆作曲（作曲者の和泉宏隆は当時のスクェアのキーボーディスト）。

参考サイト
http://msid.hp.infoseek.co.jp/idol/nomura.htm
http://www25.tok2.com/home/himi/shIzumiHi1.htm
http://www.d4.dion.ne.jp/~yasuzaki/square.htm
http://homepage2.nifty.com/TERCES/diary/diary200203.htm（3月24日参照）
http://www5.plala.or.jp/citywind/bbs/4.html（283参照）

「ウインク・キラー」は「メインテーマ／スタンダード・ナンバー」
同様、男女の立場で詞を書き分けた競作なんだけど、小泉今日子版は
アルバム収録にとどまりアレンジも新川博でした。新川さんにしては
かなり大仰なアレンジです。その点大村さんの方がちょっと地味かな。

松田聖子に書いた曲で一曲だけ「ｉｓｌａｎｄ」というインストがＣＤ
化されていない(「プルメリアの伝説」サントラのみ収録)けど、他にも
オクラになってる「ブルーラブレター」「夢のクレッセントムーン」等
と一緒に市場に出して欲しいと思います(聖子がソニーにいられるうちに…)
あと、国広富之「夢見街」能勢慶子「美少女時代」なんてのもヨイです。

いまＦＭで「情けない週末」佐野元春がかかってる。
これって大村さんアレンジだよね？　名曲。

>65
♪予感は当たっていた　ですよね？
この曲で、はっきり言ってすぐ泣けます。

>>63-64
「ウィンク・キラー」はスクェアの「OMENS OF LOVE」に松本隆氏が歌詞をのせた曲なので、
ジャズ板のスクェアスレにリンクを貼っておきます。

T-SQUARE PART5
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classic/1029428204/

なおスクェア版はインストで編曲はTHE SQUARE（アルバム「R・E・S・O・R・T」の1曲目）。
スクェアの「OMENS OF LOVE」（和泉宏隆作曲・THE SQUARE編曲）と
小泉今日子の「ウィンク・キラー」（松本隆作詞・和泉宏隆作曲・新川博編曲）と
野村宏伸の「ウィンク・キラー〜Omens of Love」（松本隆作詞・和泉宏隆作曲・大村雅朗編曲）を
聴き比べてみるのも面白いと思います。
なお野村版の正式タイトルにはサブタイトルでスクェア版のタイトルが入ります。
http://msid.hp.infoseek.co.jp/idol/nomura.htmのジャケット写真を参照のこと。

>>19

渡辺美里は97年に「ランナー」という歌を発表して
大村氏を追憶してるよ。

この年の西武球場（今はドームだけど）で
泣きながら歌ってたよ。

そのときのMCで「少しのすれ違いで疎遠になってしまった
大切な友達が今年亡くなってしまいました・・・」と
この曲を紹介してたのを記憶してます。

美里ってそういうの恥じらいもなく表に出すの好きそうだもんね。

70get!

「櫻の園」聴いて心がジンとしてます・・・

大村雅朗氏が全編曲、プロデュースした
くま井ゆう子のアルバム「まばたき」（92年）「ＧＩＲＬ」（94年）
このスレに来ている人は編曲が好きだと思うので聞いてみてください。。

今日、中古屋で
今陽子「ハーバーライトブルー」なるシングルを買いました。
両面なんと大村さん作曲・編曲！８３年発売。
まだ曲は聴いてませんが、ちょっと楽しみが増えてうれしい！

>>72
持ってますよー。くま井ゆう子の書く曲自体にもうちょっとひねりが
ほしいなと思ったりもしたけど、いい曲多いですよね。
松田聖子のアルバムで言えば「Precious Moment」路線のアレンジが中心。

櫻の園以外に遺作って残ってないのかな。
いま大村さんのテイストにいちばん近いアレンジャーって誰だろう？

>>76
テイストはちょっと違うかもしれないけど、直系の弟子と
いわれてるのが石川鉄男氏だあね。

>>76
75へのresの間違い、ｽﾏｿ

石川鉄男氏って大村さんのマニュピレーターしてた人だよね。
たしかに櫻の園あたりを聴いていると音作りは継承してる感じ。
でもなんか大村さんが持っていた（いい意味での）アクがないな。

原田知世の昔の曲を聴くと、坂本教授なら大村氏のテイストを出せるかもしれん。
その気になればの話だが。

あげます。

（＾＾）

くま井さんの曲では「まばたき」の1曲目が一番好きです。イントロの爽快感、村田和人のコーラスが名アレンジを引き立てています。

（＾＾）

松浦あやに
作詞：三浦徳子／作曲：川口大輔／編曲：大村雅朗
みたいな曲を歌わせてみたいと思うのは自分だけだろうか？

保守

うぉ。日頃来ない板だからこんなスレあったの初めて知った

>>19
>ところで大村氏の手がけた最期の作品って何なんですかね？

病気が進行して「もう先があまり長くないだろう」と言われていた頃に
新人アーチストプロデュースを進めているという話（といかデモテープ）
を聞きましたが、結局デビュー（確かアイロウとかいう人）したので
しょうか？

この人はｹﾞｲだったよね

見つけました。
木下愛郎-AIRO-さんという人でした。
ttp://www.warnermusic.co.jp/artist/ejdigest5.html#1
ttp://www.warnerartists.co.jp/a_info/kinoshita/k_dg.html

>聴く人の感性を裏切りながらも新しい感性の扉を開く、超個性的な音楽家の
>誕生！ 「定番」や「様式」、「常識」に囚われたクールな視点で創りあげた
>独創的音楽達。 その才能に魅せられた"故・大村雅朗"氏が、音楽人生最後の
>アーティストとして手掛けたアーティスト、それが木下愛郎です。

これが最後の様ですね。でも、シングル2枚とマキシ1枚しかリリースされて
いない様だけど、全て大村氏の作品かどうか不明。確かアルバム2枚分くらい
作っている様な話だった記憶が…。

>>86
>病気が進行して「もう先があまり長くないだろう」
一体どんな病気だったの？　早逝し過ぎな感じで。
あるいは>>87がマジで、それに関連した病気とか？
（だからどうだってこともないけど）

A*IDS と聞いたが..

>>89
公式発表では「肺不全」となっていたが、そうすると
87や90の説が真実味を帯びてくるな。
(確かAIDSの死因の一位がカリニ肺炎による肺不全）
でもそんな事で、氏の功績が色あせる訳でもないが。

大江千里に関して言えば
デモを生かして甘くまとめるのが大村
無視してpopにするかピアノ曲にするなら清水
という振り分けだったと読んだ

愛郎のＨＰﾊｹｰﾝ↓。今は長野で音楽療法？にいそしんでいるらすい。
ttp://homepage2.nifty.com/airo_kinoshita/

>>89
愛郎氏のマネ−ジメントを探している、という話の中で聞いた事なので
確かなソースがある訳でも無いし、憶測で故人を語るのはどうかと思う
ので控えます。

ここ毎年これから１ヶ月くらい僕のヘビーローテーションは「櫻の園」。

初期の名アレンジ
石川ひとみ「くるみ割り人形」
八神純子「みずいろの雨」
後者は例の「オリーブの首飾り」云々の指摘
が多いけど、曲全体のバランスを考えると
あのストリングスは雨のダイナミズムを
非常にうまく表現していると思う。
当時流行していたサンバのリズムを取り入れ
上手く消化している。

（＾＾）

派手なアレンジをする人、というイメージを持ってる人と
繊細なアレンジをする人、というイメージを持ってる人が
いるみたい。

南野陽子のデビューシングルをアレンジしてたんですね。
「恥ずかしすぎて／さよなら夏のリセ」
恥ずかしすぎてはファンの間ではテクノっぽくて合わないって人いたけど
夏のリセの方はかなりの人気がありました。
その後は萩田光雄アレンジになってたけど大村さんメインになってたら
南野の曲はどう変わったでしょうか？　
楽園のドアと秋のIndicationの大村バージョンを聴きたい。

「夏の扉」
テンポやや速めで、イントロ・フィルをなるたけ派手に

雨上がりの櫻の園
散るために咲くから綺麗なの？

今このスレを見つけて初めて知った…。
亡くなられていたなんて…。

…(つдT)ｳﾜｰﾝ

>>102
そりゃまたずいぶん出遅れで。
９７年っすよ、亡くなったの・・・

救済age

>>98
派手というか華やかなアレンジでも、決して下品にならないところが
好きでした。（でした、という過去形でしか語れないのが悲しい…）

>>101
自分の遺作にレクイエムをつけてもらった人は彼が最初で最後では？
松本隆と松田聖子に歌で見送られて、きっと幸せな人生だったと思う。

>>105
キャッチーなアレンジでもどこか品があるんですよね。
>>106
後年に一緒に音を創った編曲の石川鉄男氏にも見送られてますよん。
松本隆と松田聖子の再会を望んでいるような気がするんだけどね、天国で。
でもふたりとももうその気はないみたいで・・・。
それともピンクレディーのようにときどき一緒にやったりすることも
あるんだろうか、これから先。

（＾＾）

118 ：昔の名無しで出ています ：03/04/15 15:43 ID:???
>>109
私は作家でして、自分で言うのもなんですが、ちょっと業界では売れっ子です。
仕事も自宅で執筆活動が中心なもので、ある程度自由が利きますので
月曜日の日中だろうが、土曜の真夜中だろうが、関係ありません

やることやっていれば、何時でも遊べますよ (プ
まあこんなものは、暇つぶしですが

>>109
君はサラりーマンかい (プ　　精々安月給で会社の為に働いてくれたまえ
君には自由がないから、この時間には書き込めないだろうけどね　クククッ(w

私は今起きたところだよ・・・今遅めのブランチを頂いて、コーヒ飲みながら
書いているところさ、うーん。今日は仕事は後回しによう

お金と才能があると得だよねー　好きなことが思いっきり出来る

あっ　君たちは、お金も、才能も無いか！　ゴメンゴメン　クククッ(w

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

半袖のセーターの季節になると（つうか男はあまり着ないような
気もするけれど）「時間の国のアリス」が気持ちいいな。
作曲：呉田軽穂、編曲；大村雅朗って珍しいと思ってたんだけど、
その前にも「秋終記」（伊藤敏博）とかあったんですね。

＞呉田軽穂＝ユーミソ｡

http://homepage.mac.com/ayaya16/

>>１１２　「時間の国のアリス」がでた1984年は夏物カジュアルとして男性用の半袖セーターが
流行ってたのよ。古い話よロングロングアゴー。

「時代遅れの恋人たち」がいい

大村雅朗の名前を初めて知ったのが能勢慶子「Ｈｅ　ｉｓ　コットン１００％」（ｗ
ほとんど語られないけど、アイドルＰＯＰソングの王道をいく名曲なんだよ〜。

あんまり意識した事ないけど、奥井亜紀の「ゆきうさぎ」とベイブの「Hold Me」が好き。

この前ＦＭでばんばひろふみのSachikoがかかってた。
昔はわからなかったけど、いいアレンジだなと思って調べたら
大村さんだった。ちょっとフォークよりの地味なアレンジも好きだな。
永井雲龍とか。

>>119
×永井雲龍→○永井龍雲

「道標ない旅」のアレンジはスケールが大きくて好き。

松田聖子「ユートピア」いいですね(5/10曲編曲)。
心地よいさざ波のようなストリングス。
谷村有美の1stあるばむなんかも(全曲編曲)。

石毛礼子「ＴＨＯＵＳＡＮＤ　ＴＥＡＲＳ」
アグネス・チャン「原野牧歌」
八神純子「ポーラー・スター」

この３曲の壮大さは言い表せないです。石毛礼子、ＣＤ化しないかな。
聖子では「花びら」「ＳＵＮＳＥＴ　ＢＥＡＣＨ」のエンディングもスゴイ。

あるきっかけで大村さんとエピック時代に一緒に仕事されてた方とお話することができました。
私が大村さんのお名前を知ったのはみさっちゃんからでした。

生前の写真を見せていただいたのですが本当に優しそうなそれでいてかっこいい感じでした。
その方のお話によると、優しくて仕事が好きでおしゃれでそれでいてまじめで
とても尊敬しているそうです。
写真を手帳に入れて持ち歩くほど今でも大好きだそうです。

その方は男性ですが同性にこうやって今でも思われて、人柄もとても良い方で
お話が聞けてとても嬉しかったです(T_T)

彼氏だったのでは・・・？

そんなこと言わないでほしいなぁ

大村さんってルックスいいよね。
私は女ですけど大好き♡

大村さんってルックスいいよね。
私は女だけど大好き♡

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http://www.king-one.com/

「白いパラソル」の間奏部分は、大村さんのアイデアでしょうか。
間奏があの部分にあることで、あの曲が名曲になったと思うのです。
みなさんどう思う？

>その方のお話によると、優しくて仕事が好きでおしゃれでそれでいてまじめで

いいですね。
同じ職場にそんな方がいたらいいなあ。

なんで死んじゃったの・・・・(T_T)

昔、ファンハウスの宣伝パンフかなんかで読んだ話だけど、辛島美登里の
「ＢＥＡＵＴＩＦＵＬ」で仕事した時、「力が出ないから晩飯を食おう！」
ってみんなで食事したら、腹いっぱいになっちゃって「やっぱり明日にしよう」
と解散になっちゃったってエピソードがあるそうな（ｗ

エピソードいろいろ聞きたい！

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ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

良美の「恋ほど素敵なショーはない」のとき、譜面を
見て、ひっくりかえって感心していたらしい。
「凄くよくできてる」って。
ちなみに作曲は「気絶するほど悩ましい」の梅垣達志。

新星堂オリジナルＣＤプレシャスアイドルワールド「フラワー・ポップス・シリーズ�D」には大村雅朗先生編曲の作品が三曲収録されてまつ。沢田富美子「風のシルエット」森田まゆみ「予感」高橋美枝「エンゼル・フィッシュ」どの曲も名曲だー！

携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

　このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF７のように。

大村さんって、プライベートでも
すごく聖子と仲がよかったみたい。
お互いに家を行ったり来たりしてたんだって。
聖子の恋の悩みとか、真剣に聴いてアドバイスする彼の
やさしいハートが音楽にもにじみ出ているね。
繊細でピュアで、それでいて大胆なのに、透明感がある。
彼の人間としての素晴らしさが、作品に出ていると思う。
いちばん好きな曲は、既出の「セイシェルの夕陽」かな。
きっと聖子の恋の終わりを痛いくらい知っていたから、
つくれたんだと思う・・・・・。

「カラベリプレイズ聖子」の編曲は大村氏とカラベリになっているが
ほとんどの曲が原曲に忠実で堪能できる。歌ないし(笑)。

歌がないなら、オリジナルカラオケ「ＳＥＩＫＯ　ＳＯＮＧＳ」
というＣＤがあった。大村作品がてんこもりであると思うぞ。
演奏だけ聴いていると初期のものの方が楽しめる。
新しくなるほどただのズンズンいう伴奏にしかきこえん。

初期、で思い出したけど、松武秀樹をプログラマーに迎えて打ち込みサウンドに
転向したのって「パイナップル・アイランド」のドラムレスが最初でつかね？
（松武氏のクレジットは「Ｃａｎｄｙ」以降なのだけどよくわかんない）
85年の「The 9th Wave」あたりが打ち込みの頂点で、翌年の渡辺美里あたりから
バンド・サウンドに切り替わったような。

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

保守

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

（＾＾）

昨晩、epicが２月に代々木体育館で開催したライブをＮＨＫが放映
してました。８０年代epicレーベル歌手のコンピレーションＣＤ発売
に合わせたイベントだけど、大村さんの編曲した曲が圧倒的に多く
流れててびっくり。
渡辺美里「My Revolution」、大江千里「you」、大沢誉志幸「そして
僕は途方にくれる」、佐野元春「someday」など、大村氏のアレンジ
のすばらしさを痛感。

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　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

age

郷ひろみのアルバム「ＡＬＬＵＳＩＯＮ」でサウンドプロデュースしてるけど
（間違いなく当時の女のせいでしょうｗ）、松武秀樹と並んでなんと船山基紀を
マニュピレーターとして起用していてビックリすました。なんでだろう〜（古
（後に中山美穂の「ツイてるねノってるね」で共同編曲しましたが）

ああ〜もう絶対全曲BOX出してくれ〜。
たとえ10マソでも買う！！

>>151
フェアライトの使い方を知っていたからだと思います。
確か船山氏は1983年頃、フェアライトの操作を勉強しに海外（確か豪州）行っていました。
1984年には柏原芳恵の「トレモロ」や小泉今日子の「迷宮のアンドローラ」でその音が聞けます。
（両方とも作詞松本隆・作曲筒美京平 氏）

全曲ＢＯＸは歌ナシでおながいしまつ

まずは「ＹＯＵ ＧＡＴＴＡ ＣＨＡＮＣＥ」のサントラからおながいしまつ。

氷室の作品集って良いですか？

>>155
ワシもそう思う。やたらカッコいいサントラだった覚えが。

A@IDSであぼ〜んでしたか、、　　知らんかった

あーそうなんだそれじゃ死んじゃうよねあげ

カラベリグランドオーケストラの演奏した「真冬の恋人たち」って
大村作品じゃなかったですか？
スタンダード作品のような趣なんですが、あとで歌入りを聴いてずっこけましたです。

聖子のアルバムには自分で作曲したナンバーを入れる方針だったらしいっす。
「Ｃａｎｄｙ」＝「真冬の恋人たち」
「Ｕｔｏｐｉａ」＝「セイシェルの夕陽」
「Ｃａｎａｒｙ」＝「Bitter Sweet Lolipops」
「Tinkerbell」＝「Sleeping Beauty」
「Windy Shadow」＝「マンハッタンでブレックファスト」
「The 9th Wave」＝「夏のジュエリー」
「Strawberry Time」＝「妖しいニュアンス」
「Precious Moment」＝「Chase My Dreams」＆「Forever Love」

さりげなくベスト盤のおまけだった「ＷＩＴＨ ＹＯＵ」も名曲ですね。

さっき車中でＦＭ聴いてたら、山崎まさよしのライブ音源流してた。
飛び入り参加のスガシカオと「SWEET MEMORIES」の弾き語りしてますた。
天国で聴いてくれてるとよいでつが。

松田聖子の「Silhouette」までと
浜田省吾の「Home Bound」「愛の世代の前に」頃の
ロックのアレンジが似ているのは
単なる偶然、そんなに似てない？
もし理由あるなら誰か知りませんか？

>>163
http://www.labelgate.com/servlet/ArtistSpecialPage?TEMPLATE=artist_special_page.html&SELL_ID=80307744&ART_ID=83081475
ここで幾つか試聴したものの・・それほどには似ているとも思えないけど。
あの頃のアナログ系のサウンドが持っている一般的な共通性ということでならわかるものの。
ちなみに松田聖子はここ
http://www.labelgate.com/servlet/ArtistSpecialPage?TEMPLATE=artist_special_page.html&SELL_ID=80307744&ART_ID=83130188

逆に大村氏の知る人ぞ知る名アレンジで、
こういうところで試聴出来る曲があれば皆さんレポートきぼんぬ。

ttp://www.forlife.co.jp/inoueyosui/disco/FLCF-3906.html

すいません、↑２年前に出た陽水のアルバムになぜか大村さんの名前が
あがってるんですけど、これって誤植？それとも実は生きてるとか？

渡辺美里の「Lovin'you」は良かったな
特に「天使にかまれる」と「嵐が丘」って小室との共同アレンジが無茶苦茶格好良かった。
あれだけ好評で売れたのに次のアルバムからはあまり登場しなくなってガッカリ。
その後の大村アレンジって「Believe」と「夏が来た」位しか売れた曲が無いし

>>166
「My Revolution〜第２章〜」があるよ、一応（ｗ

「Lovin'you」の次に大江千里のアレンジが３作続いて長期休養…だっけ。
平成に入る前後から単発っぽい仕事が中心になってすごく寂しかった。

「Lovin'you」は癖のある作曲者（小室＆岡村）を良くまとめてたね。
その辺は松田聖子のアルバムでもそうだけど

数年前にTBS「報道特集」で大村さんの事をやってたの覚えてる人いるかな。
死去してもあまり話題にならなかったので寂しい思いをしたけど、
あの時は見ていて本当に嬉しかった。

>>168
詳細きぼんぬ

>>169
葬儀に参列する小室をはじめ大物音楽関係者、
そして大村氏の功績を披露した上で松田聖子との関係を中心に特集。
インタビューの中で彼女が涙しながら故人への思いを綴っている姿を見て
俺も不覚にも泣いちゃった。やはり大きい存在だったんだね。

筒美京平の裏番組的な存在になってしまった
都倉俊一の日本で唯一の掲示板があります。
筒美ファンもぜひ一度ご訪問くださいませ。

http://bbs1.on.kidd.jp/?0008/1219

95,6年ごろだったと思うけど、浜地たけしの
きっとー愛があればーうまくいくー♪

って曲が作詞：松本隆　作曲：本人　編曲：大村雅朗　だったと思う

作詞：松井五郎だった；

大村雅朗氏を知ったのは、
渡辺美里さん「夏が来た！」
大江千里さん「格好悪いふられ方」
辛島美登里さん「愛すること」
奥井亜紀さん「泣くもんか」
ですね。
というよりも90年代に入ったときの大村さんのアレンジが好きなんです。
誰か知ってる人がいたら教えてください。
あとは大村さんとそれを支えたシンセ・オペレーター（音作り）の人達。それだけですかね。
迫田　到,石川鉄男,橋本茂昭,浦田恵司,松武秀樹,土岐幸男,藤井丈司,森　達彦,中山信彦 ほか

ざっと挙げただけでもわからないと思いますが、この人達が大村さんの担当した音作りの人達なんです。
迫田さんと石川さんと橋本さんが当時の事務所の先輩（迫田さん）と後輩（石川さんと橋本さん）。最近は見ませんが。
浦田さんは今でも現役のプログラマー。中島みゆきとかSPEEDとかに参加してましたよ。
松武さんは元YMOの担当のプログラマー。今でも活躍。プログラマー協会の会長さんです。
藤井さんは松武さんつながりで参加してました。編曲家としても活躍。

>>138
聖子さんと大村さんは実は同じ福岡県の御出身でした。
>>21
他には、萩原慎太郎さんという人のアルバム「WALK THE WALK」1996年5月発売（たぶん廃盤）で大村さんが2曲アレンジを担当したのがあります。生なんですがね。

大村さんと最初にプログラミングを担当した松武秀樹さんは大村さんと同い年。1951年生。今でも生きてれば52歳になりますね。
でも、いいアレンジだなぁ。

柏原芳恵 NEW BEST の歌詞カードに
「あの場所から」編曲・木村雅朗とあったけど
これって大村さんのことでしょ？
木村雅朗なんて編曲家いないもんね？
こんなミスして大村さんサイドからクレーム入らないのかな？
失礼だよね。

アニメ「クリィミーマミ」のＯＰでも
「デリケートに好きして」（歌：太田貴子、作詞・作曲古田喜昭
編曲：大村雅郎）となってた。
「大村雅郎」でぐぐるといっぱいヒットするし。

最近、大村さんのアレンジの作品をラックに収めてます。ダンスビート系の曲が結構好きですね。ポップな感じの曲も好きですが、こういうのも意外といいですよ。

>>176 >>178
筒美大明神に至ってはスレタイからして（ry
他には萩田光雄→荻田とか宇崎竜童→竜堂なんかもよくあるね。
でも名前ミスの王者は「松任谷由美」に尽きると思う（ry

ユーミンとのコラボは少ないけどいい作品ばっかですよね。
「時間の国のアリス」は松原正樹のギターが終始鳴りっぱなしの実験作。

聖子の１ｓｔ『ＳＱＵＡＬＬ』、２ｎｄ『ＮｏｒｔｈＷｉｎｄ』は
初期の大村さんの秀作アレンジが聴けます。
「ＳＱＵＡＬＬ」「ブルーエンジェル」「ロックンロール・デイドリーム」
「白い恋人」は聞いてるだけで清清しい気持ちになる。

ばんばひろふみ「ＳＡＣＨＩＫＯ」、
八神純子「パープルタウン」「Mr．ブルー」、
桜田純子「ミスティ」
で聴かせてくれる、キーボードの音がカッコいい！！

>>>172
95,6年ごろだったと思うけど、浜地たけしの
きっとー愛があればーうまくいくー♪

って曲が作詞：松井五郎　作曲：本人　編曲：大村雅朗　だったと思う

リリースしたのは95年ではなく、1994年2月でしたよ。

>>21 >>175
ちょっとフォーク寄りのアルバムです。

元ｽｰﾊﾟｰﾓﾝｷｰｽﾞ牧野アンナのﾃﾞﾋﾞｭｰ曲「Lovesong探して」も大村センセですよね？

みなさま、はじめまして。
Music Review and Opinions の管理人です。
ttp://mro.xrea.jp/

4月1日にオープンしたばかりの
松田聖子さんの楽曲に関するレビューサイトです。
現在、感想を書いていただける方を探しています。

｢青い珊瑚礁｣以来、聖子さんの多くの楽曲に携わって
くださった大村雅朗さんが残された素晴らしい作品について、
みなさまのご意見、ご感想を書いていただけると嬉しいです。

ご興味があったら、ぜひ遊びに来てください。
よろしくお願いいたします。

ところで、大村雅朗さんはどんな顔をしてるのかがわからないんですよね。

大村憲司さんの顔は見たことがありますが...。

ところで大村さんの中で、ミュージシャンの依頼が多いのはギターの松原正樹さん、
ベースは（大体、皆さんのアルバムではこの人は載ってるであろう）美久月千晴さん、
プログラマーでは松武秀樹さん（初期の作品で依頼が多かった）、石川鉄男さん（80年代終わりから〜亡くなるまで）、浦田恵司さん（80年代中盤からちょっとブランクが空いて、亡くなる直前からしょっちゅう参加してましたね）
キーボードでは、昔から依頼が多かった、西本　明さん（尾崎　豊や渡辺美里、佐野元春などで参加したキーボーディスト）と富樫春生さん（TM NETWORK、野猿、反町隆史などで参加したキーボーディスト）、なくてはならない存在でしたよ。
オーケストラグループでは、加藤ジョーグループ（現：RUSH by TAKASHI KATO<加藤高志>）このグループで依頼すると鳥肌が立ちます。聞き惚れます。
こういう人たちが意外と大村さんの作品に参加してましたよ。

美里と曲を共作した「はじめて」という歌もすごくいい

まさあきって読むんだね

良スレですな。

「櫻の園」泣ける！聖子ちゃん、ライブでも、いやテレビでもこの名曲を歌ってくれ！！

>>187
最初読めなかった。