★★★　越路　吹雪　★★★

日本を代表するシャンソン歌手・越路吹雪さん。
「サン・トワ・マミー」「愛の讃歌」「ある愛の詩」
「ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー」等多くのヒット曲があります。
亡くなって20年以上経った今なお、
彼女の歌は多くの人々に聴かれ、歌われています。
このスレではそんな魅力的なアーティスト・コーちゃんについて熱く語りたいと思います。
コーちゃんファンのみなさん、このスレに書き込んで下さい。

「誰もいない海」「イカルスの星」萌え

>>1
名無しさん＠コーちゃん命 さん発見！！
やっぱり「ろくでなし」が好きだな。
声とか、歌い方が魅力的なんだろうな。

>>3
「ろくでなし」、「サン・トワ・マミー」などのアダモのカバーは元のフランス語の歌詞を知っている人が聞いたら「ｺﾞﾙｧ」なシロモノ。
なぜ岩谷時子はこのような訳し方をしたのだろうか？

>>3
正体ばれたか。
別に他人になりすましているわけでも自作自演しているわけでもないけれど。
良すれなのでage

越路吹雪メモリアルというCDで､「あなたに首ったけ」が「わたしは
首ったけ」になっているのですが､これは最終的には
どっちでしょうか｡

「愛の讃歌」も訳が変なんでしょ。

訳詞と考えない方がいいのかも知れないよ。
日本語詞と考えれば？

「コーチャンのお座敷歌」面白いです。
チチ松村が昔（戦後５０年のころ）薦めてて購入。
編曲がかっこいい。和風ボサといった感じ。
一度どうぞ。

俺が高校生のころ、東京、渋谷の東急本店で、越路吹雪展がやってたのを見に行ったことあるよ。

優良スレなのであげ

あまり店頭には置いていないので､図書館で借りています｡
「お座敷歌」､3枚組の中で聴きました｡
面白い｡というかお洒落ですね｡

「コーちゃんのお座敷歌」
これ、持ってないんですよ。そんなにいいのかぁ。
ＣＤは音盤シリーズのですよね。他には「ベラミ」「アダモ」「ピアフ」。
＞12
３枚組みって、箱入りのですよね「壱」っての。
あのシリーズは「参」のライヴは買ったんですけど、
そのあと「壱」を買いに行ったら、もう無かった・・・

コーちゃんのＣＤって、中古屋でも「ベスト」は見かけるけど、
他のになると全くなんですよね。

そうです｡「壱」です｡お座敷歌もこの中です｡
私は「壱」「弐」とも 図書館で借りました｡
どうやら､何人かで借りているらしく､返しに行くと他のがありません｡
意外と人気あるみたいです｡越路吹雪おそるべし｡
ということで､図書館がお勧めです｡

３００円で買いました。ゴメンサナイ。

↑
いいなぁ｡私もCDが欲しい｡

大きな最近、出来たような中古ＣＤ屋さん
昔からあるような店は値打ちを知ってる（ﾜﾗ
少なくとも月に一回はチェックに出掛ける

BOOKOFFみたいな感じの店ですか？

>>12
レス、ありがとうございます。
そーか、図書館がありましたね。心当たりがあるので、すぐ行ってみます。

>>15
３００円ですか？！　１枚１００円になっちゃう・・・

>>17-18
その最近というのが重要ですよね。
ブックオフも新しく出来たお店ならあるかもしれませんね。

何年か前、コーちゃんにハマって、これ買っちゃった……！（w
でもこれだけ聴ければ、まずお腹ｲﾊﾟｰｲになるよ。
豪華歌詞ブックに掲載の、ゆかりの人々の寄稿にも泣ける文多し。
http://www.familyclub.ne.jp/info/10006.html

最初は自分の目を疑いました
３００円そんなー！３０００円の間違いだろうと
ＣＤ三枚しかも美麗なＢＯＸ入り！
だから見間違いだろうと何度も確かめつつ
レジへ持って行ってからも
まだ価格シールの付け間違いかも？と思ったぐらいだった（ﾜﾗ

>１３、１８
そうです。なるべく大きな、お店がいいみたいです
やはり大きな店は薄利多売がモットーで価格設定を高くして
何ヶ月も店内で眠らせているよりも低価格で商品を素早く
展開して行くシステムで店にとってもそのほうが得なようです

せめて１枚ぐらいは新品で買ってくれよ！＞ALL

ベストは新品を買いましたよ。
このスレの21を見てまもなく､腰痛で歩けなくなりました｡
中古屋巡りができなくて､とても悔しい｡

渋谷の塔にはコロンビア・イヤーズ(３枚組み)があったよ。２日前の話。

＞24
2日前…｡私も行きましたその日は会社に行ったので｡
その階は行かなかった｡結構ショック…｡
今度見てみます｡ありがとうございました｡

>>24
Amazon.co.jpでも扱ってます＞コロムビア・イヤーズ
１〜２枚もののベスト以外で検索結果にヒットしたのは、これの他は
≪壱≫（お取り寄せ）くらいで、
ちょっと淋しい感じがしますが。

よく知らない世代なんだが、確かに
この人の歌は凄いと思う。
そう思ったのでageちゃいます。

ベストを１枚持っているだけなんですけど・・・
コーちゃんカッコイイ！
「メケ・メケ」とか
「ミロール」とか。

ザ・ラヴの方の「イカルスの星」も好きだったり。
スレ違いかな。鬱氏

＞24、26
ご報告が遅れましたが､コロンビアイヤーズ、入手しました。
昭和24年〜30年までのものを集めた､モノラル録音です。
パンチのきいた物を勧めて下さってありがとうございました。
これですっかり越路吹雪カルトです。

東芝の越路吹雪メモリアルシリーズに、リサイタルのライブがある
のですが、インタビューも収録されており、なかなかお勧めです。
ベスト以外にも、名曲がたくさんあるんですね。

保全あげ

>>29
昔GSが好きでラヴのほうを先に聴いて後からコーちゃんのを聴いた
名曲ですね

名スレなのであげ

全然世代じゃないんだけど（まだ２０代）、「人生は過ぎ行く」聴いた時から
興味持ち始めていろいろ聴いてたらハマってしまった。
好きなのは「アプレ・トワ」「水に流して」「ナヴ・ジャメ」
「夜のメロディー」、、、いっぱい有り過ぎ。
こんどＤＶＤ買おうと思う。

ハマりますよね。越路吹雪。
リアルタイムの人はもう50代じゃないかと思います｡
ホントにイイので聴いて欲しい｡

この板は懐メロ板のはずなのにこのスレにレスつかないね…。
コーちゃん抜きで懐メロを語ることは出来ないのに…。

生まれてはじめて「すごい！」と思った歌手です。
幼稚園くらいだったかな・・紅白で聞いた「イカルスの星」
今でも忘れないくらいの衝撃だった。

日生のライブビデオ、かっこよすぎ。
特に「セントルイスブルース」〜「聖者の行進」のとこ。
昔の人は、コーチャンもいたし、ひばりさんもいたし、ほんとゴージャスな時代を
体験されていてうらやましいです。

企画展「追憶の越路吹雪」展 会期：2000年3月25日〜4月28日
http://www.waseda.ac.jp/enpaku/exhibit/2000/kosiji/kosiji.html
こんなのがあったのですね。。。
しかもエンパクで。。。

保全age

「ミュージックフェア」の1900回記念で、
コーちゃんが「愛の讃歌」を歌っているシーンがON AIRされました。
3月30日放送分です。
確かコーちゃんは「ミュージックフェア」の初代司会だったと思います。

「越路吹雪｣　堪能しました。日本酒ですが・・。

age

あげておこう

以前どこかに書いてあった、「越路吹雪ナイト」って、知っている人いますか？

幸福を売る男。いい唄だなー。
「おいらヴァガボーンド」
天才バカボンはこれか語源だよ。
（ついでにバルタン星人は
　シルヴィ・バルタンからとったらしい）

コーちゃん！

鼻からピーナツ飛ばす人？

それが梅ちゃんですか？見たことないけど。

★★★越路吹雪について語るスレッド★★★
http://music.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1008495824/
（ワールドミュージック板から懐メロに移動されたようです。）
でもこのスレが本スレと言うことで。。。参考までに。。。

>>48-49
WAHAHA本舗の 梅垣 義明 さんですね。

今まで出ていないけど、夜霧のしのびあい、聞いて下さい。
淡々と凄いです。

＞51
渋いですね。
これはOne Night Loverについての歌ですか？

♪２人の恋は〜　終わったのね〜　　　（サン・トワ・マミー）

懐メロ板の皆様、連休はどのようにお過ごしでしょうか？
青春を送られた懐かしのメロディーも良いでしょう。
が、しかし
こんな時こそ、越路吹雪を聴いてみませんか？
書き込めとは申しません。
是非一度、お試しください。

ダメですか？

「アコーディオン弾き」がたまらなく好きです。

＞54
♪からだ中に涙あふれ　身も世もなく悲すぃ〜い〜♪
（ホントにこう聴こえる、ライブだから？）ですね。

「パダム　パダム」なんかはどうでしょうか。

「内藤音楽事務所」って、
何かコーちゃんと関係のある会社のようですが、
コーちゃんの曲の音楽出版権を持っている会社なのでしょうか？
知っている方、教えて下さい。

age

越路吹雪さんの曲でタイトルがわからない曲があり、
教えてほしいのです。
10年ぐらい前のカゴメのトマトジュースのＣＭに使われた曲で

かれていこう　それも人生　ラビー

と私には聞こえました。

ラビアンローズなど調べましたが違ってました。
難しいと思いますがわかる方教えてください。

みろる

>>56
多分関係ないと思うよ。
音楽制作してる会社だよ。
私、スタジオミュージシャンなんで、内藤事務所の仕事も
受けたことあるけど、そんな話は聞いたことない。

>>60
ありがとうございます。
コーちゃんについて書かれている本で、
奥付の協力者のなかに「東芝EMI」（コーちゃんが所属していたレコード会社）や
「東宝」（コーちゃんが宝塚退団後1968年？まで所属していた映画会社）と並んで
「内藤音楽事務所」の名前があったので質問してみたのです。
コーちゃんの本名は「内藤美保子」ですし、
旦那様は内藤法美氏、と「内藤」姓なので…。

>>38
70年のライヴね。今日見たよ。
どうして今の音楽界から彼女のような真のエンターテイナーが姿を消したんだろう

>>62に激しく賛同。
コーちゃんの死によって日本の音楽界・芸能界の堕落が始まった。

内藤音楽事務所ってまだあるんですね。コーチャンの御主人亡くなって、解散したのかと思ってました。
カゴメのCMの歌は「おお我が人生」ですよね。

>>64
ということは内藤音楽事務所は内藤法美氏（コーちゃんの夫）が設立したのですか？

そうです。ジョージ川口さんも所属されてました。

>>66
ありがとうございます。

このスレ見てから気になっていて、たまたまCDショップに行ったら越路吹雪があったので衝動買いしてしまった。
久々に聞く声。いいですね。
物まねのイメージの声とずいぶん違ういい声です。

保全age

保全あげ

保全age

しかし越路吹雪の話題ってないね〜。
もはや歴史上の人物なのかな？
日本史板に立てるべきスレだったかな…。

age

コーちゃん、亡くなるの早かったからな。
出入りしてる連中でリアルタイムで知ってるﾔｼ少ないべ。

>>74
コーちゃんが亡くなったのは1980（昭和55）年。
山口百恵が引退したのと同じ年。
>>74さんの意見が正しければ百恵ちゃんをリアルタイムで知ってるﾔｼも少ないということになる。
それなのに百恵ちゃんのスレにレスがついて、
コーちゃんのスレにレスがつかないのは何故だろう？

☆★☆　山口　百恵　☆★☆
http://music.2ch.net/test/read.cgi/natsumeloj/1010397603/
には02/08/04 13:31現在631ものレスがついています。

>>75
全盛期がぜんぜん違うから。
いまインターネットやってるﾔｼの年齢層と
コーちゃんファンのそれがぜんぜん違うから

もしコーちゃんが最低でも1980年代後半まで生きていたならば
THE SQUARE（現T-SQUARE）の「TRAVELERS」（「ADVENTURES」収録）に歌詞をつけて
カヴァーしたと思う。
「TRAVELERS」ってコーちゃんの音楽に共通するものがあるから。

コーちゃん
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/geino/1028486018/

芸能有名人板の越路吹雪スレッドです。

★越路吹雪を歴史上の人物として語るスレ★
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1029242924/

日本史板の越路吹雪スレッドです。

age

あげ

日生ライブビデオは若い人にも見て欲しい。
特に「セントルイスブルース」〜「聖者の行進」までの流れは圧巻。
とても３０年前の映像とは思えない。
TVも、「愛の讃歌」ばっかしじゃなく、こういうの流して欲しいな。

DVDも全部買ったけどビッグショーの映像はちょっとキツい。
やっばり日生劇場のライブがまだまだ若々しいし、バックの
ミュージシャンも名手ぞろい。　私も８２さんと右に同じです。

>>83
そうですよね。ビッグショーの映像、さすがのコーちゃんも年齢から来る衰えは
隠せない感じで、あれ見たときはちょっと淋しかったな。
でも、ミュージックフェアのビデオは圧巻。「ようこそ劇場へ」とか、「夢の中に君がいる」
とか。あと、「あれがコメディアン〜♪」とか。
やっぱりコーちゃんは、７０年代初期〜中期の声が最高だと思う。
TYの懐メロ番組って、決まってお嬢や、裕次郎ばっかありがたがって放送するけど、コーちゃんの偉大さをもっと伝えて欲しい。

子供の頃、ウチにLPがあって、「愛の賛歌」や「サントワマミー」あと「メランコリー」
「赤い風船」なんかが収録されていたものですが、タイトルわかりますか？
見開きの豪華なジャケットで傘を持った越路さんの白のロングドレス姿がバシ
っと決まっていました。　たてに長いポスターとして使えるようにごていねい
にヒモを通す穴の位置まで印刷されていたと思います。　LPのジャケは確かに
大きいので見ごたえがありましたね。

越路吹雪が出演したＮＨＫ「夢で逢いましょう４０分拡大版」はお薦め。

それと矢崎滋が一時越路の付き人をやっていたときがあった。越路も矢崎も
古今亭志ん生好きで、矢崎の運転する仕事から仕事の移動の際、車の中では
いつも「志ん生落語」を聴いて、笑っていた由。

あきれたぼういずの故山茶花究から[気分転換・ストレス解消に]睡眠薬をすすめられ、
それがために、きっかけで睡眠薬依存症になってしまい夭折してしまった越路吹雪。

「コシジ　IN　べらみ」って廃盤になったのかなー。
あれすげー名盤だと思う。コーちゃんの声も絶好調だし、
「オーパパ」を酔っ払いと歌ったり、旦那様を紹介するとこで、「ヒューヒュー」とか冷やかされてるし（W
とってアットホームな雰囲気のアルバムだったのに…。
「越路吹雪のすべて」に入ってるけど、高いし。
東芝様、是非再発してください。
あと、質問なんですけど、「越路吹雪展」が三越日本橋でひらかれるって、どっかで見たんだけど、
これって関西でもやるんでしょうか？行きたいっす。

今年の春頃、購入できましたが・・・・
　　（↑都内普通のＣＤ屋）
収録が昭和４５年大阪万博の前なんでしょう、
ＭＣにもそんな内容がでてきますね。

ジャケットは、枯葉舞う秋の嵯峨野あたりでの
一葉です。

そのＣＤ、後半は昭和５２年だかに宝塚大劇場でやった
帰還リサイタルの様子が収録されてますね。
ほとんどヅカを離れた　唯一無二の越路ワールド　ですが、
最後の「筏流し」だけは、もう一気にアノ頃に帰った雰囲気で、
場内騒然の内に幕、って感じです。

>後半は宝塚で・・・
それは紙の小箱のようなジャケットに入った全集の分じゃないですか？

それはそうとその５２年のリサイタル当日親の仕事の関係で行けなかった
苦い思い出があります。　無理して行けば良かったと思いますよ。　だっ
てその３年後にはあもう彼女は帰らぬ人となってしまうのですものね。

宝塚大劇場での帰還リサイタルのCDは最近２枚組で発売されたので当時
行けなかった人もCDで楽しめるよ。　ただ１枚は現役の宝塚の生徒の歌
唱によるコーちゃんの持ち歌が収められている。　ちょっとこれは余分
だ。　できればスッキリ１枚もので出してほしかった。

コーちゃんは自分にこびりついている宝塚のイメージを脱ぎい去りたかったらしいけど
長年にかけて培った芸風はそう簡単には払拭できるものではなかったとか。
しかし歌唱に関していえばヅカ調といわれるものは越路吹雪をお手本にしているようだ
ね。　宝塚の卒業生で歌い手、それも大歌手として大成した人は彼女以外見あたらない
と思うが、オールドファンの皆さんどうでしょうか？

どうしても、各種メディアへの露出・レコードのリリース＆売上げ
等々の点でしか、一般解りするモノサシがないのがツライところですが････

昭和３５年組の大スタア（これも宝塚の中での評価、の域を出ませんが）、
上月　昇（こうづき　のぼる）さんが、唯一その列に連なるのでは。
　　初舞台からすぐという異例の声楽専科入り。各組へ歌手として特出。
　　一時期必ず着流しで日本民謡：「自分の場面」を与え続けられたこと。
　　その突出した歌唱により、在団中「個人」として芸術祭賞を受賞。
　　４５年退団後は渡仏し、本場「フォリー・ベルジュール」で芯を
　　勤めた国際的キャリア。「ビッグ・ショー」はじめ「ミュージック・フェア」
　　「夢の招待席」等々、いわば玄人向け番組での輝かしい実績。
　　（ククルクク・パロマだの、エロ・クンバンチェロ、ラ・グラナダ、
　　　田原坂、鳩間節、おてもやん、想い出のサントロペ、見果てぬ夢　etc）

去る９９年、前年に日生劇場で絶賛された「４２番街」の若手新進へ
（涼風真世さん）主役を譲る大女優役、を置き土産とするかのように
急逝されましたね。愛称ゴンちゃん。彼女もまだ５０代でした･･････

上月晃ね。　あの人は確かに上の方が書き込みされているように活躍もされた。
しかしそれと同じくらい、いやそれ以上ダークな面も持ち合わせていた。ファン
が彼女に貢ぐ金欲しさに会社の金を横領して捕まったり、もらうだけもらってお
いてそんなことは知らず存ぜずで済んだのも不思議だ。　立派な共犯者なのにね。
またとある政治家の愛人として僅かな金がお手当として彼女に譲渡されていたこ
とも発覚したけど、そんなの氷山の一角。　ヅカスター時代にもらいグセがつい
たのか常識では考えられない金銭感覚の呆れた女だった。　レビューの本場フラ
ンスでスターの座に帰り咲くも逆に現地の同僚らに反感をもたれてあえなく帰国
せざるをえなかったとか言われたけど、結局は単にもの珍しいだけだったかも。

まあコーちゃんの場合、もうひとり岩谷さんという良識を持ち合わせた方がバッ
クにいらして大看板越路吹雪を支えていらしたから世間から好奇な目で見られる
ことなんかなく大エンターテナーの名をほしいままに、多くのファンに惜しまれ
その短い生涯を閉じられたのでしょうが。　それにしてもえらい違いがあるよう
で・・・。

来年の「越路吹雪公演」、コーちゃんがピーター、おトキさんが高畑淳子ね。
高畑淳子はちょっとイメージ違うような…。もたいまさこなんかどう？
なにはともあれ、東芝はこの機会にコーちゃんのライブＣＤどかどか出して欲しいし、ＮＨＫ−ＢＳあたりでお嬢級の特番でも組んでくれたらいいなー。

ピーターはちょっと・・・ですね。　確かにコーちゃんはゲイの人が愛してやまない
スターだけど、ゲイそのものがコーちゃんを演じるのはどうかと思う。
どうせならヅカ出身者にやらしてあげてよ。

ファンの人がいたら悪いけど、大地まおとかがやるなら、ピーターのほうがいいかも。
歌が非常に心配だけど。内藤さんは誰がやるのかしらね。

商業演劇ではまず無理だろうけど、あえて歌唱なしなんてのも
「作品」としてはありかも。（←確実に抹香臭くなるだろうけど）
黒柳さんの当たり役になってるマリア・カラス「マスター・クラス」
みたいに・・・・

単に知られたエピソードを並べて、あとは華やかに＆ノスタルジックに････
ってのには、ならないで欲しいけど。　無理か。（苦笑）

歌唱は口パクでやるのかな？　ピーターはちあきなおみの形態模写とか上手かった
じゃん。　美空ひばりのでも口パクでやっれるんでしょ？

問題は、池畑氏が、越路さんに深〜く心酔しながらも、
こと自分の仕事になれば別のハナシ。同一線上の路線：
「人生は過ぎ行く」ほかで、＜私はワタシ＞的独自の世界を
既に確立してしまってる。そこのトコロでは？

歌手芝居（←捨てたモンじゃあない、と思います）とはいえ、
歌詞は勿論のこと、表現も、性根も･･･　脚本が求める人物像
に迫ることが求められますよね。
　その際どれだけ自分をころせるか。かといって１００％抑えた
んじゃ、エンタテーメントになりませんし・・・・・

♪パ〜レ・モワ・ダムール　「聞かせてよ愛の言葉を」

　　　　から

♪はじめに甘く　あとに辛い　タ〜クアンよ〜

の落差がたまれませんね。
通奏で支えるシックなピアノの音とともに････

伊勢は津でも〜つ、津は伊勢でもつ♪

あれって粋だね。　レコード（もち復刻版CD）以外で聞いたことないですね。

「愛の賛歌」ってひばりや淡谷のり子も唱ってるけど、歌詞が違うみたいだ。
岩谷さんは届かなかった歌詞カードを見ないでレコードから聞こえてくる音楽の
イメージだけであの訳詞（したがって訳ではなく作になるけど）を書いたそうだ
けど、原曲の詞にも勝るとも劣らない名作になっていると思う。

石井好子さんや美輪さんほか、より直訳風のある種ストレート過ぎる
ような歌詞で、小劇場でドラマを見るような、リアルさがありますね。
一方
岩谷ヴァージョンは、より広い視野というか無限の普遍性があって、
「大きな歌」になってるように思えます。

曲名がちょっと分からず探してる曲があるのですが、
歌詞の中に「マ〜イウェ〜イ♪」って歌ってる部分があるらしいんです。

ご存知の方がいたら教えてください。お願いします。

秋の夜長です。
これから聴きます。
皆様もどうぞ。

もしも気が変って　求められても　二度は　愛せないわ

　　　　少しなら　心残りも　少しはあるけど

日暮になると　貴方を思い
私の胸は　震えてくる
夜毎の夢を　満たしてくれる
優しいその手を　くるおしく待つよ

今日は一日中小雨でしたね。

　　雨降る　雨ふるよ　並木を濡らして
　　向こうも見えない　とんだ俄か雨ェ
　　　もしもし　そこ行く　お嬢さん　この傘に
　　　お入り　なさいと　誘えばすぐに　ウィ

あの粋で軽快な歌声を、思い出しました････

110GET!

秋とはいえ、蒸し暑い夜となりました。
最近、はまっている曲は「そして今は」です。

旅路の涯まで････　　ですか。

日本橋三越本店での企画展も、行きそびれてしまい・・・
別の個性ですが、Ｊ.グレコの来日公演も近づきました。
　　招聘元（アンフィニ）→　http://www.infini8.co.jp/

えっ？日本橋三越本店での企画展？
そういう楽しげなものを秘密にしてましたね。

今夜は雨です。
「ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー」

秘密もなにも、でばーとの催しだったんですが･･･
http://www.mitsukoshi.co.jp/koshiji/

日本の（輸入）ミュージカルの創生期、市川染五郎（現九代目幸四郎）
との「王様と私」はじめ、一からあるいはゼロから生み出す作業を
模索されたんでしょうね。

>>74
俺リアルタイムで越路吹雪さんのこと、知ってる。
生まれは昭和３０年だが
叔父が越路吹雪の猛烈なファンだったので、いろいろとレコード聴かせてもらった。
特に愛の賛歌がいい。
彼女みたいに歌がうまい歌手って出ないと思う。
胃癌で死亡か、おしいね。

こーちゃーーーん。

あの歌声をもう一度。涙

♪オーウィ！

この程度なら代わりに歌えますが。

歌声もドラマティックに変遷しましたね。

三十台くらいまでの、もうそれこそ天与のものとしか
言いようのない、自由自在＆天衣無縫な美声。

そして公私ともに様々な経験を重ねられてからの後年。
大仰さは鎮まり表現も洗練されて、さらりと歌っても
じっくりと聴き手の内面に迫ってくるような、何とも
奥行きある実のこもった声。惹きこまれますね。

外国に紹介する日本の歌手代表5人をあげよと言われたら
まちがいなくこーちゃんを選出します。

美空ひばりもまちがいなく選ばれるでしょうが、
残りの3名となると…えーと、いいや、この二人だけでいいや。

超強力漢方バイアグラ「威哥王」、「蟻力神」をどこよりも安い特価でご提供！
ガンを治す免疫力を強化するアガリクスもなんと１キロ１００００円！！！
緊急避妊薬（アフターピル）や低用量ピル「マーベロン」、抗鬱剤プロザックも特価！
そしてあの１０１の最新超進化版１０１Ｇであきらめていた髪もフサフサ！

http://www3.to/ultimateviagra

国際レヴェルのエンタテイメントの先駆者　越路吹雪
天与の才とたゆまぬ努力、芸人魂の女王　美空ひばり　
　　　ときて････

モダニズムから西洋化が本格的に浸透していく時代を、
アカデミックなベースを基に、終生第一線で活躍した
藤山一郎。

本邦古来の大衆伝統の系譜から発し、常にそのスタンス
から、幅広くワールドワイドに芸能の花を咲かせた
三波春夫。

高度成長期、世間の均質化に呼応して進行した旧来の芸能
世界の素人化・幼稚化の時期、「最後のプロの歌い手」
としてジャンルを超えた活動を展開。いつまでも色褪せない
＜記録＞を残した　ちあきなおみ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってのは如何でしょう。

今度誰ピカで取り上げるみたい。たいした事無いと思うけど。

ゴマキがサントワマミーとは
ﾄﾎﾎ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021031-00000004-spn-ent

ひばりはんより好きだな〜

　　　　　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/a240a/

つんくファミリーのやたらカバーを歌うのはかんべんしてくれ。
敬意の欠片も何もなさそうで聴く前から嫌。
食わず嫌いはいけないとわかっててもね。

せめて、越路吹雪さんの曲が好きで歌いたかったんです…というのであれば
話は変わりますけどね。

……うわっ、無理してる自分がもっと嫌。

>>127
全く同感です。

ピーターの歌は酷かったな。氏ねよ

レズよ？吹雪。

あぁ、はいはい。で？

愛の讃歌はミュージックフェアに出ていた越路吹雪さんが最初でしたので
後の色々（ライブやCD）のバージョンは物足りなく思えてくる。
また、越路吹雪さん以外のアーティストの愛の讃歌を聴いたことがあるけれど
物足りなく思えてしまって、聴くのは止めようと思ったほどです。
こういうケースは稀です。あくまでも自分の中で…ですが。
本家のピアフはまったく違う曲に聞こえるのであえてコメントはないですね。
ファンの人はどのバージョンが好きなのかな？

「サン・トワ・マミー」でシビレて越路吹雪ファンになり、ＬＰ買ったり
コンサートにも行きました。
何だか懐かしいですね、また聴いて見たくなりました。

サン・トワ・マミーってどういう意味ですか（今さらながらですが）？
トワ・エ・モアがあなと私っていうのは聞いたことあるんですがね・・・。
サンは英語のwithoutでしょうか？

来年の一月、こーちゃんのＢＯＸが出るってんで、期待してたら、スタジオバージョンのみっぽい…。
全部ライブ音源にしてほしかったわ。
やっぱコーちゃんはライブよねー。

♪　あれは遠い想い出　やがて消える灯影も
　　窓辺あかく輝き　光充ちたあの頃
　　　　時は去りて静かに　降り積む落ち葉よ
　　　　夢に夢を重ねて　一人生きる悲しさ

　木枯らし吹きすさび　時は帰〜〜ぇらず　
　心に歌うは　　　　
　ああシャンソン　恋の歌

来年の天王洲の「越路吹雪物語」。
行きます？

日本史板の越路スレがスレッドストップされました…。

参考スレッド

★越路吹雪を歴史上の人物として語るスレ★（スレスト）
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1029242924/
history：日本史［スレッド削除］
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027953403/
自然科学史や芸能史を軽視するな！
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1038037729/

12月25日放送のBS2「思い出の紅白歌合戦」（S41）で､コーチャンの「夢の中に君がいる」のシーンが見られるわ｡

140get!

朗報thanx!

♪ﾊﾟﾊﾟｰﾗﾊﾟｯﾊﾟｯ

おっす！　
演歌好きで　おらの

■■おしん　演歌を褒め、クラシックを罵倒す！■■

に書かないのは　モグリだべ！
おらのスレにも書けよ！
シャンソンの事も書いてもいいぜよ！
待っているぜよ。

http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1037874647/l50

あと　おめえら　■コンドーム■を使えよな。
■コンドーム■の使用法は、ここに掲載してあるぜよ！
http://www12.brinkster.com/uhikaru/a&w.htm

■コンドーム■の使用した感想もおらに知らせろよ！
http://music.2ch.net/test/read.cgi/classical/1037874647/l50

最近、越路吹雪のベストを買った。
シャンソンというと美和明宏だったが、彼女を聞いてしまうと、美和が霞んでしまった。
美和のライブもハートに来るが、彼女のライブが今見れたなら、きっと感涙してしまうだろうな。
もっと、長生きしてほしかった人だな。

♪あなたの胸で
　私は聞くやさしの言葉
　いつもかわらぬ言葉なのに
　私はうれしい

目には目を　愛には愛を
吹雪の時には越路吹雪を

以上です。

本田美奈子も確かカバーしてたね。
最期の言葉が「法美さんにブラックコーヒーを…」だったと『3時にあいましょう』
でやってたのを見た記憶が。

36年前の紅白では既に２０年のキャリアがあるって紹介されてた。
もし今も健在なら６０年近いキャリアになるのか・・・。

宝塚時代にコーちゃんの相手役だった深緑さん（昔は夏子で今は夏代）さんは
いまでも舞台とかで歌っているらしいよ。　確か８０歳くらいだと思う。
当時男役は地声で歌い、女役はファルセットで歌う形をつくったのがこのコン
ビだったとか。退団後はあまり宝塚出身だということを好まなかったらしいけ
どいかにも宝塚スターっていう感じの人だった。

旧宝塚大劇場が新築のため取り壊される直前にアデュー大劇場という催しが
あって関西ではTV放映もあったんだけど、歴代トップが自分の当たり役の主
題歌を歌っていくコーナーがあった。深緑さんは「愛の讃歌」をびっくりす
るくらいキーを低くして歌ってらした。もちお年を取られて声も低くなった
こともあるけど今思えばコーちゃんの追悼の気持ちもあったんだろう。深緑
さんはコーちゃんほど知名度はないにしろ地道にシャンソンを歌い続け、長
年のキャリアを誇る素晴らしいシャンソン歌手のひとりだ。

このスレも1周年ですね。

ほんとだ、一周年。。。☆ｵﾒ！！！

（＾＾）

保全age

マイク真木のおやじとつきあってたんだって？

（＾＾）

保守age

三島由紀夫の日記風エッセイなるものをを読んでいたら、
「越路吹雪嬢のシャンソンの会へゆく」と出てきました。
昭和３３年、イカしたレディだったことでしょう。

２月にピーターの「越路吹雪物語」を観に行きます。

>>149愛の讃歌 誰が歌うの聞いてもコーチャンに匹敵する人は居ないと思い続けてたけど深緑先生の愛の讃歌､めっちゃ感動（涙

コーちゃんも生きていたら深緑さんと同じくらいの年なのか・・・
深緑さん、コーちゃんの分も長生きして「愛の讃歌」歌いつづけて
下さいね。

ちなみにこの歌詞が原詞と意味がちがうとか言って嫌う人もいるけど
この岩谷さんの訳詞が私は大好きです。

ゴマキの「サントワマミー」を聴いてしまった・・・。
そのうち島谷ひとみが「ラストダンスは私に」あたりを出しそうな気が・・・。

サントワ　マミー　ラストダンス　よく歌いました、
ラストダンスはドリフターズもショウケンもいいですよ。
宣伝勝ってにすいません。
あのビーズクッションの柔らかな感触の０.５ミリスノーパウダービーズを使ったヘビ、犬など、
カエルのROCK AND ROLLＴシャツをネット販売してます。
http://www.h5.dion.ne.jp/~imagine7/

「明日は月の上で」がスキ

イーカールスのほーし〜
イーカールスのほーし〜

洒落にしま〜しょう〜　深入りせ〜ずに〜
洒落にしま〜しょう〜　何にも聞か〜ず〜

雑誌「シアターガイド」に越路吹雪特集が載ってます。
「越路吹雪物語」、麻美れいでもよかったかも。

ピーターの「越路吹雪物語」に行ってきました。
生前の活躍を知らず、画像で見たこともなかったので、比較することなく
楽しめました。
周囲の観客は、平均65歳といった、熟女の方々でした。
「似てるわ〜」「ほ〜んと」「似てる〜」と小波のように聴こえてきました。
似ているらしいです。
岩谷時子の想いには、熟女と共に泣かされてしまいました。
「私は芸術家である前に、芸人でありたい」と言ったそうですが、ピーターが
この芝居にかけた執念、そしてピーターの芸人魂にも圧倒されました。
素人の感想ですが、コアな越路ファンにはどう映るのでしょうか。
これから各地をまわるようなので、当日券があったら、ぜひどうぞ。

というわけで、あげておきます。

2003年01月22日にリリースされた『越路吹雪　愛の讃歌』を買いました。
「愛の讃歌」「ラストダンスは私に」「ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー」
「夢の中に君がいる」「サン・トワ・マミー」「誰もいない海」「ある愛の詩」等、
コーちゃんの代表的な名曲が80曲されています。
但し「愛の讃歌」はモノラル・ステレオの両バージョン収録の為実質的には79曲ですが。

詳しくは下のサイトを見て下さい。
http://www.toshiba-emi.co.jp/domestic/artists/200301/toct10901-04.htm

＞167
出ましたね。それを買うか、いっそ13枚組の「越路吹雪のすべて」に
しようか、ウジウジと悩んでいるところです。

先日埼玉県川口市にｏｐｅｎした「ＮＨＫアーカイヴス」
　　ttp://archives.nhk.or.jp/archives-i/nhk_index.do
無料で視聴できる収蔵番組ソフトは、開設当初とあって
現在のところ全２千＆同地と都内３箇所（渋谷・砧・愛宕山）
で、年度内に大阪・名古屋・札幌・福岡・広島・松山の各
拠点放送局でも設置の方向だそう。

先日神南の放送センターへ出向く、約３坪にブース４つ
という拍子抜けするほど可愛らしいスペースで、様子を
覗ってきました。眼目はもちろん舞台・エンタテイメント分野
でしたが、近年やかましい知的所有権の問題もあるのかして、
上記リストのとおりでした。

昭和５１（７６年）３月と５３年５月、両回の『ビッグショー』
双方ともスタジオ収録で、ご主人はじめおなじみのメンバーに
よる演奏です。耳目を刺激する様々な音的展開の浸透しだした
当時としては、あっさりシンプル（正直に言えばややさびしい）
と感じたサウンド。今にして聴き返せば、なんとまあ「密度」
の高いオトナの世界なんでしょう。
　構成・進行そして演出についても、もはや再現のしようもない
積み重ねたが上の　＜本質＞のみが緊張感を保って続く････
　　
越路さんの世界、と言う前に、昭和の時代（玄人／プロというもの
があたりまえに存在しえた時代）の悼尾を彩る、純度の高い
４５分間　　でありました。
　前者での、手書きのそれゆえにニュアンスの香る字幕
　後者後半での、黒のドレスのみの衣装。ショールを多様に
　使っての長回しカメラワークでの数変化。特に万華鏡を
　模したミラー使いで唸らせられる「暗い日曜日」

一時期よく、テレビ映りを意識して、片方のナナメショットばかり
を強調するような・・・　なんて言われましたが、上記を見ると
もうそんな時期は超えられていたのか、画面に自然に息づいて
「ただ歌の世界を届ける」ことに腐心されてるような印象です。

５１年。白・紫・ブルーで統一されたセット＆衣装の粋なこと。
そしてほのかなローズピンクですが、ごくナチュラルな口紅の選択！
当時は子供ごころになんだか時流を意識した（陳腐な）ナンバー
だなあと感じた「ちょっとお尋ねします」　奥行きのある歌唱です。

５３年、こちらは春の庭園風セットの前半。腰掛けての本来軽い
曲調である「ジュ・テムレ」　大仰な前受け狙い皆無ながら
次から次へと千変万化するいじらしい女心の、程のよい描写･･･
男性陣従えてのラテンナンバーも、今風に言うなら『超男前』

両回ともほんのちょっとされるお喋りが、もうなんとも堪らない
越路さん　です（苦笑）。
　「久しぶりのテレビ出演でございます」
　「また必ずお逢いいたしましょう」「今宵が皆様にとって･･･」
不思議なことにその言い回しからバックの流れから･･
すべて憶えているなあ･･　と思ったら、何のことはない当時
カセットに録ったテープを飽きるほど聴いていたのでした（笑）。

５３年の「人生は過ぎ行く」
フジの『ミュージックフェア』の追悼番組で流れたテイクも
壮絶な世界ですが、このときは道具をアパートメントの玄関？
に見立てたシンプルな工夫の版で、さながら映画の一場面････
時にイメージが現実と交錯する、不思議な一編となっています。

ふと立ち寄った中古レコード店にて「ラストダンスは私に」を購入。
やっぱり…イイです。

＞169〜172
砧にもあるんですね。
私の家は、あまりTVを見せてもらえなかったので当時の記憶が
ありません。
機会をみつけて観に行きたいと思います。
情報＆レポートをありがとうございました。

無料＆自由に観られる公開スペース　ということで
お気楽にふらりと行ったんですが、なんと　>>169　のとおり（苦笑）
　　オフィス然とした受付デスクで姓名・居住地ほかを記入
　　何しろ４ブース（神南）なので、空くまでは其処で待機を要す
　　事務所のヨコ、ガラス越しに常時被監視の状態（笑）
さながら学術研究施設の視聴覚コーナーのような趣き、
＆硬質な緊張感漂う＝まさにｎｈｋな空間です。

加えて、妙齢の担当職員からの「如何でございました」
なんて問い掛けのオマケ付きで、それなりの覚悟が必要。（大笑）

（＾＾）

「愛の幕切れ」
強起弱起のとり方や、ヴレスのタイミングを逃すと
呼吸困難になる（笑）等々、難しい曲ですね。でも素敵・・

保守age

最新の音楽情報満載。音楽ファン必見のサイト
音楽ギフト券の全プレあり
http://camellia16.fc2web.com/ongakudb.html

　　　あの娘とただ二人　石蹴りをしては
　　　遊んだ懐かしい　あのとき
あの娘の庭先には　桜が薔薇色
りんごの花びらも　揺れてた

dat落ちした日本史板の越路スレがhtml化されたので過去ログにリンクを貼っておきます。

★越路吹雪を歴史上の人物として語るスレ★（スレスト）
http://academy.2ch.net/history/kako/1029/10292/1029242924.html
自然科学史や芸能史を軽視するな！
http://academy.2ch.net/history/kako/1038/10380/1038037729.html

「オー・パパ」が好き。
コミカルさがコーちゃんの違った魅力を引き出している。

東芝emiはわりと越路吹雪に力を入れてくれてるみたい。固定ファンがいるから
かな。LDも数枚出てたしそれらは今もDVDで買える。　もちみんな買いました。
やっぱわたしは「バラ色の人生」ではじまる最初のビックショーが最高です。

>>183
音蔵シリーズで再発されてた「お座敷うた」とか「ベラミ」とか
廃盤なんですね・・・再発してほしい！

>>172

ほんとあれいいよね。「何年ぶりのテレビ出演でしょうか？」
テレビなんて出なくったってロングリサイタルして日生劇場を
満杯にしてたもんね。「また必ずお逢いします。」って言いき
って（約束通り２回めのビッグショーがあった）幕を閉じるな
んて余裕のヨッちゃん、いやコーちゃんでした。

５〜６年前に紙の平たい箱のCDセット３巻買ったんだけど結構取り扱いにくいので
あまり聴かなかった。　でも充実した内容で壱と弐巻は日本物と洋物のスタジオ録
音で参巻はライブ特集だった。　各３枚ずつだから今年発売の４枚組ボックスの方
は買う必要はないと思うけど。　でも新しく聴ける曲が多かったらやっぱ買っとか
なきゃね。　両方買ってる人います？

4/6 23:10からのNHKアーカイブス「夢であいましょう／越路吹雪特集」
楽しみでつ。

＞187＆NHK
ありがとう！
明日ね明日。
嬉しい。楽しみです。

コーちゃんまだまだ若い。

http://www.nhk.or.jp/archives/fr_yotei.htm

特集じゃないみたい。でもまあ嬉しい。

>>183
越路吹雪は生前は東芝EMIの看板アーティストでした。
今の東芝EMIの看板アーティストは宇多田ヒカルだけれど、
コーちゃんと比べたらヒッキーも浜崎あゆみもB'zも美空ひばりも山口百恵もみんな色褪せて見える…。

>>187
見ました。コーちゃんは「どうする？」とデューク・エイセスと共演で
「幸福を売る男」を歌ってました。当時40歳とは思えない。
プロモーション・ビデオのように楽しめました。

>>185
『ビッグ・ショー』二回ともに幕切れが、壮絶です。
　　「愛の賛歌」を歌い終え、劇的・華麗なエンドロールの
　　鳴り渡る中、丁寧な＜あのお辞儀＞　そうレヴェランス
　　で謝意を表した後・・・・。
　　　見開いた目で辺りに華を撒き散らしかと思うと、
　　スックと振り向き軽い「タメ」
　　息を詰めたまま見守る視聴者の耳目を、おのが背＆襟足に
　　集めたまま、颯爽と舞台（スタジオ）奥へ････
　　
とにかく「男前」の極致、とでも申しましょうか。（笑

（＾＾）

私は作家でして、自分で言うのもなんですが、ちょっと業界では売れっ子です。
仕事も自宅で執筆活動が中心なもので、ある程度自由が利きますので
月曜日の日中だろうが、土曜の真夜中だろうが、関係ありません

やることやっていれば、何時でも遊べますよ (プ
まあこんなものは、暇つぶしですが

君はサラりーマンかい (プ　　精々安月給で会社の為に働いてくれたまえ
君には自由がないから、この時間には書き込めないだろうけどね　クククッ(w

私は今起きたところだよ・・・今遅めのブランチを頂いて、コーヒ飲みながら
書いているところさ、うーん。今日は仕事は後回しによう

お金と才能があると得だよねー　好きなことが思いっきり出来る

あっ　君たちは、お金も、才能も無いか！　ゴメンゴメン　クククッ

♪　き〜た〜よ　　ジジ・ラモ・ロ〜ゾ
　　　　まごころは無いが　憎めないおと〜こ〜

港町の女を歌った曲なら　
「アマリア」ってのもあるが・・・

そういや『日曜はダメよ』の日本初演
他でもない　越路さんだ。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

十九の時　失くした〜　愛を探して　穴ぼこを
　覗いているかも　知れま〜せん

そうです　近所の人も顔も〜　いつも心に留めて
　誰か死ねば悔やみに行く〜　気のいい女でした

この人の歌の歌詞はほとんど岩谷時子さんのペンによるものですね。

たしか宝塚もいっしょに（岩谷さんはスタッフだった）飛び出した
のでしたね。　戦時中越路は岩谷さんの実家に身をよせていたとか
いわば一歌手とマネージャーといった関係に留まらず、一心同体み
たいなもんだったのですね。
でも「誰もいない海」は山口洋子さんの作詞だったはず。ナンデダ
ロ〜？

先ほど、ミュージック・フェアで越路吹雪さんの特集をやっていました。
何度観ても『愛の讃歌』は感動に震えてしまう。
途中で、美空ひばりが『愛の讃歌』をカバーして歌ったのは初めて観たので
違う意味で感動も覚えました。詞は岩谷氏ではありませんでしたが　、オリジナル曲では
ピアフが恋人の死を歌った内容だと聞きました。それに近かったかもしれませんね。
それにしても録画してよかった。
ミュージックフェアで、『愛の讃歌』を歌ったのは
僕が知るかぎりでは和田アキ子と美空ひばりさんですね。
他の歌手も歌ったのなら、見てみたかったですね。

子供の頃、朝丘雪路と混同していました。すんません

>>201
「誰もいない海」は本来トワ・エ・モアのために書かれた曲。
コーちゃんの夫君・内藤法美氏が作曲したのでコーちゃんもカヴァーした。
なお作詞者の山口洋子さんは銀座のバーを経営していた作家とは同姓同名の別人。

参考サイト
http://www.waseda.ac.jp/enpaku/exhibit/2000/kosiji/kyoku.html

>>203
漏れも。
ところで朝丘雪路も宝塚っぽい芸名だけれど元タカラジェンヌですか？

越路吹雪さんの功績をたたえ、東京赤坂の東芝ＥＭＩの本社ビルには、越路さんの特大パネルが飾ってあります。

「ラストダンスは私に」を聴いていると、つい肩をゆすってしまいます。
そんなことはないですか？

>>204
朝丘雪路も宝塚出身ですよ。

>>202
私も見ました。
ビデオにとって保存してあります。

age
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=10528
http://e-yume.ktplan.jp/39792489/ age
http://accessplus.jp/staff/in.cgi?id=10528
http://e-yume.ktplan.jp/39792489/

>>204
えっ！　この山口洋子は「姫」のママではなかったんですね。猪俣公章（森進一の師）と
組んだりしてヒット作詞家としても有名だったんでてっきり同じ人かと思ってました。

>>202
やっぱり淡谷のり子さんもビッグショーで「愛の讃歌」を歌ったときオリジナルと内容が
違うからと言われて別の人の訳詞で歌われていた。　岩谷さんはたしかフランス語の原稿
が届かず、曲を聴きながらイメージだけでつくったそうでこれはこれで完成度の高い名作
ではないでしょうか？　オリジナルはピアフがプロボクサーと激しい恋に落ちていた時に
書いたもので『あなたが望むなら髪もブロンドに変える』とか一途な愛が綴られていたと
思われ。

>>210
岩谷時子さんの「愛の讃歌」は「訳詞」ではなく「日本語詞」というべきでしょう。
勿論岩谷さんの詞もオリジナルもどちらとも素晴らしいけれど。
ちなみにオリジナルに忠実な訳詞は加藤登紀子が手がけています（他にも訳詞した人はいると思いますが）。
以前ヤマハでお登紀さんのピアノ楽譜を立ち読みしていたことがありましたが、
その楽譜に載っているお登紀さんによる「愛の讃歌」の訳詞はオリジナルに忠実な内容でした。

>>206
「夢の中に君がいる」を聴くと、からだ全体を揺らして
しまいますね。

　♪　腰に両手をか〜けて　そんな眼をしな〜いで
　　　　貴方こそ私の　最後の　恋人

福山雅治がカバーしてたんですが、どうですか？
彼なりには頑張ったとは思いますが。

イカロスの星をこよなく愛する者です。

越路吹雪さんの歌声はとても明瞭で聴き取りやすく、
それでいて微妙な陰影が随所にうかがえる
日本でも有数の歌い手だと思います。

夫君内藤法美氏の編曲も素晴らしく
越路さんの歌のリズムをそこなわずに楽曲の持つ
ノリをうまく引き出しているのだと思います。

サザンオールスターズの登場以来、
日本の歌謡界においてこのようなスタイルが
失われてしまったようにも思え、いま感慨をあらたに
聴いています。

イカルス　じゃなかった？

１９６８年の紅白で「イカルスの星」を熱唱してたのを思いだした。
このあたりの年はいわゆる歌謡曲全盛期で女性軍には大ヒットを飛ばした
黛ジュン、小川知子、中村晃子ら当時のキラ星のようなスター揃い、コウ
ちゃんは紅白常連歌手で堂々の最多登場（１４回）でした。

http://bestranking.misty.ne.jp/gamble/enter.cgi?id=yami83

　　　歌唱法うんぬん？については、詳しい方へ譲りますが（笑
フランス発は勿論のこと、広く世界の（ｏｒ古今の）名曲を
日本社会へ紹介した　という点で、その功績は多大なものが
あるなあーと、今にして思われますね。

それは、出身母体の宝塚が大正初年の創設時から、行ってきた
ことではありますが、音楽・舞台芸能については一家言ある
（うるさがたの／笑）オトナの聴衆、その鑑賞に十分堪え得る
クオリティーに仕立て、かつ越路流の洒落た器に盛って提供する。

自分が置かれた（勝ち取って得た）立場と、そこからくる
ご見物への使命感････　常にニーズを察知しながら、それを
咀嚼して／自分の芸として／具現化し続けるというのは、
尋常でない重圧でもあったでしょうね。

アダモの「そして今は」
ボレロ調の壮大かつ普遍的な拡がりを感じさせるメロディー編曲。
対する歌詞は、一人残された部屋で虚無感にさいなまれる････
といった極めて卑近＋閉鎖的なもの。

一見、水と油かとも思われるこの取り合わせが、不思議と
ブレンドされ、「越路吹雪の世界」として展開していくさまは、
なんだか極上のマジック・ショウを観るような＜快感＞が
ありますね。

いま「題名のない音楽会」で岩谷さんの特集やってるよ。

>>220
本田最悪だった…

「愛の讃歌」はもっとベテラン歌手に歌ってほしい・・・

なんで本田美奈子はできそこないの宝塚の娘役みたいな歌唱法になったの？

>>221-222
もし山口百恵が芸能界を引退していなければ、
コーちゃんの歌は百恵ちゃんに歌い継いでほしかった…。
百恵ちゃんは歌唱力といい存在感・オーラといい、
コーちゃんに匹敵する数少ないアーティストだから。

「愛の讃歌」って意外と覚えるのたいへん。　
菅原洋一がレコ大で特別賞とかもらってこの歌を披露したときも
見事に歌詞を間違えていた。　同じような内容の繰り返しなんで
実際歌ってみるとすんなり歌えないかもね。

そういえば「ビッグショー」の５３年のほう、
モノローグからＡメロに戻っての、
　「かたくいだきあい　燃える指に髪を〜　　」
が省略で、いきなり
　「口づけを交わすの〜　愛こそ燃える火よ〜　」
となってました。

それはそれでドラマティック･･･

リサイタルでは、「固く〜」の部分は省略して、「心とかす恋よ」と歌い上げ
反転し背中を見せるのが常。ビッグショーでは、２回ともリサイタルを踏襲して
ドラマチックに聞かせてくれた。
でも、ミュージックフェアでは「固く〜」を省略せず、これもまたしんみりと
聞かせる。
どちらもいいですねえ。

現在､私は40才ですが越路さん､大好き｡ここの皆さんは､ﾘｻｲﾀﾙで生の越路さんを､観て聴いてらっしゃるんですか? 映像でも魅せられてしまう程の素晴らしさなのに､実際､日生劇場で見た人が､いらしたら‥ なんと羨ましい｡

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

宝塚で里帰りコンサートをしたときせっかくチケットを買ったのに学校が休めず
行けなかった苦い思い出があります。お亡くなりになる数年前だったと思う。
もしその舞台を見られていたらきっと一生の宝となっていたでしょう・・・。

もうあれから４半世紀以上も経ってしまたのですね。

今晩､コーちゃんの番組､何かあったような｡

05/28（水）テレビ朝日系列　１９：００〜２０：４８
スイスペ！
「ワイドショーの主役・衝撃秘話スペシャル！愛に生きた昭和の
オンナたち 　越路吹雪・美空ひばり・江利チエミ」

　　　昭和を代表するスターたちの愛と友情物語を紹介。
　　　宝塚のトップスターだった越路吹雪は、舞台での華やかさ
　　　とは一転、私生活は家庭的で古風な女性だった。
　　　芸能界のおしどり夫婦といわれた夫との愛の秘話を紹介。
　　　また、美空ひばりと小林旭の結婚から離婚までの真相に迫る。

という、いかにも　な内容の模様。

７０年のリサイタルの模様が何箇所かありましたね。
たしかに　>>226　さんのご案内どおりの盛りあげ････
「人生は過ぎ行く」のラストも少々。

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku10.html

越路さんの歌は､もちろん素晴らしいのは言うまでもないけど､ｼｮｰのｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞの挨拶も､素敵! 優雅な物腰での語りかけ｡ ｺﾞｰｼﾞｬｽなｴﾝﾀｰﾃｨﾅｰ｡｡｡

曲の途中に♪悩みも消えて〜
って歌詞が入ってる歌ありますか？
ＣＭで最近中国語でカヴァーされてると思うんですが、
みんなメロディーは知ってるのですがタイトルを知ってる人がいないんです…。

シ♭ーーラソファレ↑シ♭ラ〜ソファレ↓シ♭↑ラソ〜ファレ↓シ♭レラソ〜ファ〜
だと思います。

＞236
そのメロディーなら「バラ色の人生」です。

ところで、この曲ですが
「ベストコレクション」では訳詞は岩谷時子。
「愛の讃歌」では同じ内容で訳詞は渡部和夫。
どっちなんでしょうね。

ちなみに♪悩みも消えて〜という歌詞はありませんでした。
違う人の訳詞かもしれません。

>>237
う〜ん、やはりそうですよね。
どう読んでも「ラ・ヴィ・アン・ローズ」なんですが、
歌詞のナゾがあって、書込むのを躊躇しておりました。（笑

　　♪　貴方ゆえの私よ　ワタシ故のアナタな〜の〜
のリタルダンド････
歌うたびに絶妙なニュアンスで、酔わせてくれますね。

237さん、88さん、
ありがとうございます！
ずっと悩んでいたんでうれしいです。
ありがとうございます。

リサイタルのＶＴＲ、ミュージックフェアでの「愛の賛歌」、誰かＭＸに揚げてくれ！

>240
nyでも猛烈にきぼんぬ

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/jaz06.html

>242
変なのはりつけるな。ぼけ！

今さらながらだけど、４枚組8千円CD買いました。

コーちゃんと言えばやっぱ「愛の讃歌」ですね。

このCDセットもモノラルの「愛の讃歌」で始まり
ラストもドラマチックなイントロのステレオ版の
「愛の讃歌」で終わります。

既出事項だけどやっぱライブ録音が収録されてない
のが残念でした。

もう一枚追加して（定価は１万円になるけ
ど）ライブ特集が欲しかった。
あと詳しい年表が載ってたのはうれしいけ
ど、彼女の写真がジャケの裏表の２種類の
みって言うのは寂しい。　

あれほどビジュアル的にいかしてた歌手なん
だから若い頃の写真もバンバンのっけて欲し
かったです！

>>244
＞彼女の写真がジャケの裏表の２種類のみって言うのは寂しい。
激しく賛同！
もっとコーちゃんの写真を載せて欲しかった。
勿論この4枚組CDは私のお気に入りですが。

子供の頃うちにあったコーチャンのレコードは見開きで表上には穴をあける
○があってヒモを通してポスターとしてお使い下さいとか書かれていた。
等身大まではほど遠いものの６０センチの全身を写したジャケ写真は迫力も
のでした。　おしゃれな傘とレースのような白いロングドレスを着た姿は
子供心ながら日本人離れした人と認識していましたね。
そして内側にはモノクロながらスタンドマイクを前にニコニコ顔で歌うコー
チャンやノーメイクでおどけてる姿などのスナップが掲載されていたと思い
ます。
肝心の収録曲は代表的な「ラストダンスは私に」「愛の讃歌」や「メランコ
リー」「花はどこへ行った」「風船」などで毎日のように聞いていました。

ＬＰレコードだと思われますが、３３回転ですよね。（笑）

当時の芸能・歌謡界（と言っても万博から後しか解りませんが）･･･
　夕方以降、テレビ各局「歌番組」が途切れることなくあって、
　専属バンド＆コーラス、そして司会者がよろしく居並ぶ中、　
　員数優先か？ワン・コーラス半ほどに圧縮した持ち歌を、
　ジャンルを問わず、約４ヶ月周期で「今度の新曲です」と、
　ときには掛け持ちの強行スケジュールをこなすプロ連中が、
　とっかえひっかえ現れては消えてゆく････

そんな「流行歌手」の範疇（美空さんを筆頭に、お千代さん
以下綺羅星のような面々）とは一線を画する、めったにＴＶ
には登場しないが、出たときは圧倒的な印象を残す･･･

ある種「特別」にして「謎の存在」。そして「モノマネの対象」（笑
子供の頃はそんな感じでした。

今となっては昔のことですが（まさに今昔物語）、LPレコードは当時たいへん
高価な代物で、家の応接間に鎮座したステレオ（再生機）の横のLPレコードの
数がお金持ちのバロメーターだった頃の話しです。

コーちゃんのレコードは東芝のエバーグリーンという緑ではなく赤い色をした
もので2,500円だったと思います。　東京オリンピックの頃だとOL(当時はBG)
の月給が２〜３万円くらいだったのではないでしょうか？

|⊂⊃;,､
|´_ゝ`)　　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･ｵﾄﾞﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ
|⊂ノ
|`Ｊ

　　　　　　　♪　 ,,;⊂⊃;,､
　　　　　♪　　　 （　´_ゝ`∩)　　　ｶｯﾊﾟｯﾊﾟ♪
　　　　　　　　　　【( ⊃ #）　　　　ﾙﾝﾊﾟｯﾊﾟ♪
　　　　　　　　　　　し'し'

　　　　　♪　　　　,,;⊂⊃;,､
　　　　　　　♪　 (∩´_ゝ`)　　　　ｶｯﾊﾟｷｻﾞｸﾗ♪
　　　　　　　　　　 （# ⊂ )】　　　　ｶｯﾊﾟｯﾊﾟ♪
　　　　　　　　　　　`Ｊ`Ｊ

　　　　　　　♪　 ,,;⊂⊃;,､
　　　　　♪　　　 （　´_ゝ`,,,)　　　ﾎﾟﾝﾋﾟﾘﾋﾟﾝ♪
　　　　　　　　（(⊂#（(⊂)】　　　　ﾉﾝｼﾞｬｯﾀ♪
　　　　　　　　　　　し'し'

　　　　　　　　　　　ｶﾊﾟｧｰ...
　　　　　♪　　　　,,;⊂⊃;,､
　　　　　　　♪　　(,,,´_ゝ`)　　　ﾁｮｰｯﾄ♪
　　　　　　　　（(と＿_つつ)）　　ｲｰｷﾓﾁｰ♪

ﾉｰﾒﾙﾉｰﾒﾙﾉｰﾒﾙﾉｰﾒﾙ♪
ｲｹﾙｹﾙｹﾙｹﾛ♪
ｷｻﾞｸﾗ　ｷｻﾞｸﾗ　ｿﾌﾄﾅｵｻｹ♪
ﾌﾙｲﾉﾚﾝﾉ　ﾓﾀﾞﾝﾅｱｰｼﾞ♪
ｶｯﾊﾟﾊﾟ　ﾙﾝﾊﾟｯﾊﾟ　ｷｰｻﾞｸﾗｰ♪

250あげ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>244,245
そんなあなたにコーちゃんの写真集が出てます。
淡交社からの「越路吹雪〜愛の賛歌」写真＝松本　徳彦
￥3800円也
ちなみに私は図書館で借りてて、舞台＆ステージ＆プライベート写真
とかなりお薦め！

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

コーちゃん!貴女に出会うのが遅すぎました｡｡｡

＞175
そういえば、ＮＨＫに観に行って来ましたよ。
確かに緊張する空間ではありましたが、座ってしまえばこっちのもの。
自分のほかには一人しかいなかったので、１時間半ほど堪能してきました。
初めての映像、大興奮ものでした。
情報をありがとうございました。お知らせまで。

（＾＾）

　　>>256
　　楽しまれたようで何よりです。喧騒とは無縁の快適な空間ですしね。

さて、デイリーｓｐの記事です。池畑さんの舞台好評、東西大劇場で再演。
内容は至極結構なものですが、「見出し」にご注目･････
　　　　http://www.daily.co.jp/gossip/2003/08/08/092140.shtml
　　直接の担当者は勿論ですが、デスクも校正も・・・
今の日本のメディア　その文章力、或いはデリカシー
往時には戻れない、ということだけが真実のようで、
ホント「そして今は」の世界ですねえ。

年内に再演とは、よほどの好評だったんですね。
本編は出演者も少なく、アートスフィアやパルコ劇場向きかな、とも
個人的には思うのですが、日生劇場でやることができて嬉しいでしょうね。
最後のリサイタル部分が少し多くなる予感がします。
楽しめたので、足を運んで見てください。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

age

あなたは神！

♪

内藤音楽事務所のホームページ
http://www.naito-m-e.co.jp/

「ろくでなし」
「ケセラセラ」
「愛の讃歌」
これが、ｍｙ　ＢＥＳＴ３

越路吹雪のような、味があり温もりのある歌い方をする歌手は、
もう２度とでないのかも・・・。淋しいです。
あの世からの復活を望む！

>>265
激しく同意！
引退した歌手（例：山口百恵）の復活を望む人は多いが、
亡くなった歌手の復活を望む人がいないのが不思議（無理といわれればそれまでだが…）。

ageておこう

歌唱力がある人は沢山､いるけど､歌を聴かせてくれる人は極僅か｡演技は歌うように演じ､歌は演じるように歌う｡

まさに生涯現役の言葉どおり活躍され、本邦ジャズ界の重鎮的
存在でもあった　ドラマーのジョージ川口さん急逝。享年７５。

越路さんとも数多く共演され、↑上のほうにもあるｎｈｋの
「ビッグ・ショー」でも、豪放＆華麗にして磐石のスティック
さばきを披露されてましたね。
　　　　　　　■　ご冥福をお祈りします。　■

サンスポの記事です
　http://www.sanspo.com/geino/top/gt200311/gt2003110212.html

改めて「合掌」。。。

年末にBSで放送された紅白再放送のコーちゃん､見れなかった｡残念!愛の讃歌だったのかしら?

>>272
「イカルスの☆」でした。
でもなんか無理にテンション上げようとしてたみたいというか
ズッコケたようなパフォーマンスでした。
やっぱりその翌年の「愛の讃歌」の大ペテラン歌手の堂々とし
た風格の出ていた歌いっぷりが素晴らしいと思います。
でもそれを最後に紅白からは自ら身を引かれたのでした・・・。

「イカルスの☆」は、曲名といいメロディーといい、どことなくＧＳ風ですね。
その時代の曲なんでしょうか。

age

>>274
そーです。1968年頃GS時代真っ只中の時で
「ザ・ラヴ」という同じ東芝のGSがカバーしてますよ。

＞276
ありがとうございます。そうでしたか。
それにしても「ザ・ラヴ」…。簡潔な名前ですね。

>>273有り難うございます｡それでも見たかったなあ｡残念!私としては､何かの歌番組で黒いﾄﾞﾚｽで愛の讃歌を歌って最後にクルっと後ろ向き（大体そうですが）のが最高でした｡ﾋﾞｯｸﾞｼｮｰかな?見たいです｡

コーちゃんは舞台に上がる時はシャネルの香水をふりまいて出てたそうですね。
前の方のお客には香りが届いたそうですよ。　そんな芸当テレビじゃ決してで
きないものでしょう。　
ビッグショーはやはり最初のがイイ！　約束通り再登場はしてくれたものの２
目のはファンとしては見てて痛々しい感じがします。
ちょっと時代を感じるものの日生劇場のリサイタルのDVDなんて本当に貴重なも
のだと思います。

中古でベストセレクション買って
最近ずっと聴いています。
かなりいいです。

DVD出てまつか？？

>>281

Amazon.co.jp:越路吹雪
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index%3Ddvd-jp%26field-actor%3D%E8%B6%8A%E8%B7%AF%E5%90%B9%E9%9B%AA/250-5459544-1639446

どーも！

コーちゃん!!あげ〜♪

age

ケセラセラ

愛の賛歌

最高です！

ＤＶＤ、選曲は「愛そして…」の方が好きだが、
歌いっぷりはやっぱ日生劇場だなぁ。

「夢の中に君がいる」、タイトルがｲｲ。

最近の人は鼻豆鉄砲をする曲で知られている。。。

あれ、失礼だわ！

ごめんなさい　少女の頃　思い出してたの　そんなに怖い顔して　怒らないのーー
で始まる♪夢の中に君がいる♪当時既に40才を越えた姉御だからこその説得力で　歌った名曲､軽快に歌ってましたね。
♪腰に両手をかけて　そんな眼をしないで　あなたこそ私の　最後の恋人ｰｰ♪

池畑慎之介「越路吹雪　物語」とてもよかったです。

ドンドン節♪

うちの親はコーちゃん好きでしたよ

コロムビアからリリースされたＳＰ盤「愛の讃歌」の音源を
先日聞きました。
一番最初の「愛の讃歌」のレコーディングとのことでしたが、
なんだかすごくアッサリ歌ってて、拍子抜けしました。
やっぱり年があるていどいってからの「愛の讃歌」の方がいいですね。

夢の中に君がいる…私も大好きです。
大人の歌でいいですねぇ

本物のエンターテイメントだよね。
今の音楽界にはいない。

神様でつ。

こ・・・さめ・・・降る・・・よ・・・る・・は〜

♪ﾊﾟﾊﾟ〜ﾗﾊﾟｯﾊﾟ

三百

｢冬の螢｣大好き。黄金のたらいの真ん中に〜 サラサラ流れる白ザラメ〜みるみる白い綿になる〜白い綿〜白い雲〜白い雪〜 曲も詞も素晴らし過ぎる。台詞覚えて歌います。

今日のＮＨＫの放送よかった

お邪魔します、最近ＣＤ１枚買ったばかりの初心者ですが、２つほど質問が
あります。

１．歌詞に「何にもしたくなぁ〜い♪」というフレーズが出てくる歌のタイトルと
　　収録アルバムは？

２．歌詞カードに松任谷由実がイラストを提供したベストアルバム（？）のタイトルは？

以上、どなたか優しい方、お答え宜しくお願いします……！

56歳だったのかぁ。。。

＞３０４１の曲名は「そして今は」。私が持っている４枚組「越路吹雪＊愛の讃歌」には収録されていました。

？何ですかこれは。３０５です。書き直します。＞３０３。曲名は「そして今は」。私が持っている４枚組「越路吹雪＊愛の讃歌」には収録されていました。どうもすみません。

改行ができません。読みにくくてごめんなさい。

>>305〜7さま
おお！ありがとうございます……！！とあるエッセイの中に出てきまして、ずっと胸の奥に
引っ掛かってたんです。聴いてみますね。
ここ６〜７年の間、人に訊き続けても全く判らなかったので感激した（感涙＜「そして今は」
ﾕｰﾐｿ作の挿絵についてもご存知の方、情報お願いします。

感激した→感激でした（汗

昨日、70日生劇場コンサートのDVD買って観ましたが絶句。
はっきり言って、音源だけじゃなくてライブで姿とステージ観ないと
よさがわからないかもしれないなあ、この人（美空さんと違うのは
ここだと思います）。
衣装も含めてモダンでカッコいい。

内藤法美も含めて製作側のクオリティが高い（バックバンドへの
ギャラも法外だろうなこのメンバーじゃ）。
で、こんだけの仕事、今の日本でやってるステージ歌手とスタッ
フ、いるのだろうか。

無知過ぎ