特捜最前線

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特捜最前線　24
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1277020195/

課長は「目撃・ある人妻の証言」で一世一代の大失態をやらかしてる。
唯一の目撃者に証言させようとして「犯人からの仕返しが恐いんですか？」とまで言っときながら、
その犯人にマークされていることに気づかなかった。
おかげでその目撃者は犯人に殺されてしまった。

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特捜最前線　25
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1284593026/

諸君 特捜を語るには内容もだがDVDを全巻買って
話すのが本物のツーだよな お前たちツーなら言ってる意味わかるよな よし

「目撃・ある人妻の証言」の失態はやっぱり許されないですよね。
なんか、すごいかわいそうな気がしました。

DVDBOX11ないなら、１話から順番に船村退職まででいいからBD出して欲しい。

誰か、二谷さんの近況がわかったのら教えてくれ。

「目撃」では失態だが７７話での野際洋子の夫死亡は失態かな
神代が野際を手に入れるためわざと夫を死に追いやったんではないか？

神代課長が主役の回は、やはり、“凶弾�U・面影に手錠が光る！”が、ベスト！
前回、拳銃密輸事件に巻き込まれて、犯人に無残にも殺されてしまった娘の夏子さん（演・岸田奈帆子）の敵討ちをする為に、拳銃密輸組織のヤクザどもを、
「ＢＬＡＭ！」「ＢＡＳＨ！」「ＲＡＫＫ！」「ＢＴＨＡＮＫ！」「ＫＷＡ―ＤＡ―ＤＯＯＮ！」「ＳＰＬＡＴ！」「ＳＨＲＡＫＴ！」
（暴力の擬音は、小林源文の劇画調です）
と、無茶苦茶に殴り倒し、蹴飛ばし、投げ付け、捻り上げて、徹底的に制裁する。子供の為なら何でもするのが親だ、と言う言葉の意味を、理解出来ました。
真犯人を追い詰めるに当たっても、ヤクザの組長に対して拳銃を情け容赦なく発砲しました。十字架の重みを実感させてやる、と言わんばかりに。
そして、真犯人の居場所を突き止めて、特命課の制止を振り切って追い詰めると、徹底的に痛め付けて、拳銃の銃口を真犯人の喉元に突き付けて、今にも引き金を引きそうになるも、
「はい、それまでー！」
と駆け付けて来た特命課に、真犯人を叩き付けて、ハアハアと荒い呼吸をしながら真犯人を睨み付ける神代課長の表情は、やはり、
「ワシがこの手で射殺してやりたかったのに！」
と、言いたいようでした。そして、夏子さんの斃れた現場で夕日を見上げながら、
「夏子ーっ!!」
と絶叫する神代課長。あの回ほど、積極的に戦った神代課長の姿はないでしょう。

あ、あぁ…早く「凶弾」が見たいです！
まだ見ていないので、あたしの中での神代警視正ベストは「挑戦３部作」ですね。
刑事として、人間として、…そしてひとりの男として。。。
これほど神代警視正のダンディズムを強調した回はないのではと思いました。
これがあたしの生き方に影響を及ぼしたといっても過言ではありません。
刑事としての職務を全うする冷徹さの奥底に押し殺した血気を、
ひとりの男に帰ったときに爆発させる様は、まさに神代警視正の生き方そのものを
映し出していました。
カッパーブラウンの３３１グロリア２８００ブロアムの暴走シーンもカッコよかったし〜。。。
名台詞は、
�Uより「僕も静かに暮らそうと思いまして…今までの僕には、ゆっくりとモノを考える時間がなかったものですから…」
�Vより「私は、警察官としてあの連中を裁こうとは思わない！そのような生ぬるい事では、私の気がすまん！」
�Vより「自分の行動を誰にも許してもらおうとは思っていない！」
…とまだまだありますが、とても書ききれませんね…。

この『凶弾』は前期特捜のターニングポイント的な話ですからね。
おやっさんの『課長、あなたのいる場所はすぐ分かりました。あなたと夏子さんの過ごした時間はあまりにも短い』こんな感じの台詞が印象的です。
娘に父親らしいことをしてやれなかった→そんな気持ちが神代にはあったのかもしれません。
高杉は夏子の車を出して課長を大組長の所へ行かせてました。
人の親として最愛の娘を亡くした神代の怒り、悲しみ、自責を誰よりも分かっていたように感じました。
話の最後、夏子のあまりに短い人生を語る夕焼けのシーン、課長涙・涙で可哀想過ぎです。
高校卒業辺りから言葉にならなくなっています。本当に可哀想です。
ちなみに夏子が神代の目の前で撃たれるシーンは回想シーンとして最終回をはじめ何度と使われていますし、重要な話でもあります。

西田健、菅貫太郎、岸田森ら特捜常連・特命関係者の演技は非常に…

ピエロの賛辞の横光克彦元財務金融委員長は、なにかが吹っ切れたと、思います

>>10
その回の話なら今まで何度も見たんだけど。
特捜だって全509話もあるんだから、たまには後期の話とかも
しませんかゴルゴダさん。視野が狭すぎる。
それからここは重複スレですよ。

後期（末期?）といえば、紅林が犯人の女の住む洋館みたいな邸宅で殺されそうになる話があったな。

セドリック２３０のパトカーを強奪して、真犯人のところへ殴り込みをかけようとして、特命課に止められて、
「夏子さんが、喜ぶとでも思っているのですか!?」（津上）
「一度、お嬢さんの墓へ行って、気持ちの整理をなさって下さい！　あなたのやっている事は、誰がどう見たって私情だ!!」（船村）
「これ以上の単独行動を、禁じます！」（桜井）
と、神代課長が抑えられているところへ、“人の親”―妻と娘がいる―である高杉刑事は、神代課長の気持ちを察して、夏子の愛車・赤いバイオレットの２ドアクーペを運転して来て、
「課長、夏子さんの車です！　早く!!」
と、行かせました。子供の為なら何でもするのが親、なのですね。

>セドリック２３０
>赤いバイオレットの２ドアクーベ
そんなこと気にしながら観てる人なんているの？
ただの車でいいんじゃないの？

たった一人の親として神代は交通事故で奥さんを亡くし、以後娘夏子を一人で育ててきたから余計に愛情が深いと思います。
蒲生も同じように娘が二人いて、自分の娘を殺した四谷フラワーの娘を庇う為殉職しましたよね。
自分の娘、心子を彼女に重ねたから憎めず庇ったのかもしれません。
おやっさん『あなたのやっている事は誰がどう見たって私情だ！』途中から声が裏返っています(笑)
「つまらん！おまえの話はつまらん！」

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>>17
車好きなら観ていても不思議ではない。
スポンサーである日産とも強力な相乗効果があったらしいしな。

私も「凶弾」前後編こそ特捜の最高傑作だと思います。
「挑戦」三部作も素晴らしいのですが、先に「凶弾」を見ていたため、課長のキレぶりが少し物足りなかった気がしました。
課長が課長でなくなるくらいブチキレてた「凶弾」は二年前に一度見ただけですが、物凄いインパクトだったのを覚えています。

挑戦も良い作品ですが確かにキレぶりがあまりないのが残念ですよね。
立場こそ違えど最終回に似ていたように思います。
夏子さん、おじいちゃんが大田黒の車さえ見つけなければー！ですが、運命ですかねー。

>>22
ここは重複スレ。
それに、車さえ見つけなければ、というけど
これはドラマだから。
夏子が死ぬという前提でシナリオを書いているのだから
そういうのは無意味だよ。

いくら２０年前だろうと、その地域が犯行時間停電だったかぐらいは
調査の段階で明らかになるだろう
赤のユニフォームをオレンジと間違えてる供述に何の疑問も抱かないのは
無理がありすぎる
アイドルをゲストに迎えたスペシャルだから手を抜いたか？

へぇ〜…「凶弾」（兇弾かな？）ってそんな名作なのですね…
あたしは、比較的特捜歴が長いにもかかわらず、
まだ「凶弾」と「津上殉職」を見ていません。

>>24
末期に質の高さを求めちゃいけない

私と特捜の出会いは９３，４年頃高校生の時、名古屋地方で再放送しているのを最初は母親が見ているのを、
ちらちらとそのうち自分から見るようになり気が付いたら毎日ビデオに録画するようになり
特捜の世界にハマリました。
私が見始めたのが津上殉職の後で津上をはじめそれ以前のメンバーの存在を知りませんでした。
凶弾・津上の殉職見た時の感動は今でも忘れません。特捜最高傑作とも言えるでしょう。
重要な話は長坂さん脚本多いんですよね。

「片翼だけの天使」という映画を見たのだが、とても神代さんみたいにかっこよくなかった。
でも、二谷英明の仄々とした演技がよかった。ここのサイトに来る人達には、是非みて欲しい映画です。
本当にギャップを感じますから。

>ここのサイトに来る人達
あいにくここは重複スレだから。
気付かずに書きこみしてるほうがどうかしてる。

ここの書き込みって大半がつべめさんの掲示板のコピペじゃねーかｗ

http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/computer/39560/1234342105/1

終幕３部作の第３作目（最終回）は神代課長が大活躍しましたね。
警察内部の腐敗を暴くため、自らの死を覚悟して、
その現場を証拠にしようとする話に感動すら覚えました。
もう一度見てみたいですなあ。

放送終了から警察の不祥事が次々と出てきたから
長坂さんはやはり凄いな。

最後神代は死んだのかと思ったら一命をとりとめ、
めでたしだったけど西岡「蟹江敬三」が神代とグルってのは驚きでした。
最期の挨拶見たことないんでそれも含めて見てみたい。

“手配１０７号・凧を揚げる女！”に於いて、
「わたしも、娘を殺された時には、自分を抑えられなかった」
と、神代課長はカンコさんに話していましたが、その通りでした。
“兇弾・前後編”の後編に於いて、娘の弔い合戦とばかりに、ヤクザを相手に
大立ち回りを展開した神代課長は本当に、【ブチ切れて】いました。

>>34
ＤＶＤＢＯＸ３買うか借りれば見られるよ。

太陽、西部警察とリメイクされたのだから、特捜もリメイクされないかな。
桜井が課長で、定年後の神代、橘、おやじさんが捜査に協力するとか。
紅林は政治家として警視庁に圧力かけたりして。

リメイクって、太陽も西部もＧメンも
そして、時代劇の必殺でさえも何かピントがずれているような気がしたな…
亡くなった夏さんはリメイクを熱望していたけどね。

リメイクなんかしたって
特捜最前線じゃなくてジャニタレ最前線が関の山
神代が近藤真彦
橘が東山紀之
船村が中居正広あたりだぞ

勘弁してくれ

>39
｢特撮最前線｣って言われてたくらいだから
レギュラー出演者を全員特撮出身者にすればいい
今は腐るほどいるでしょ？
特撮出身の若手中堅俳優
神代…伊吹吾郎
桜井…オダギリジョー
吉野…永井大
津上…佐藤健
とかね

特捜のメンバーが犯罪組織ってのが一番うけるとおもうがなあ。

「凶弾�T・�U」
やっと見ることができました！
主演：二谷英明氏「特捜最前線」の最高傑作です！！
それまで、神代警視正のベストは「挑戦３部作」だったのですが、見事に逆転しました。
敢えていうと「挑戦」は男・神代恭介で描かれていたのに対し、「凶弾」では、父・神代恭介て感じでしたね。

特捜最前線は最後ハッピーエンドにならない事が多かっのでいつも悲しかったです!!

>>42
最高傑作って、もちろん全509話を見た上で言ってるんだろうね？
見なきゃ「これが最高傑作！」なんて言えるはずがないんだけど。

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特捜最前線　25
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1284593026/

そういやこっちには矢印クン来ないな

>>42当然の事ながら、今から人生を共にする人より、
今まで生きがいとしていた娘を殺害された方が、ブチ切れ度合いも大きいものです！
ヤクザを次々と殴り倒したり、部下を無視して暴走したり、警官に拳銃を突きつけてパトカー奪ったりと、
「はみ刑事」の高見兵吾をも凌駕するスタンドプレーぶりもさることながら、やはり「無言の演技による迫力」、「怒涛の復讐劇」が凄まじかったですね。

想像でモノ言うけど　脚本家は最終回のつもりで「凶弾」を書いたのではないかな

神代逮捕　または死亡でジ　エンド
それが放送継続でラストを変えたとか。

それはない
最初から10年やる事は決まってたんだから

このドラマって、最初から最後までずーっと出てくる刑事が
一人もいないね。

アタマ悪そう

>>46
矢印のバカ来たよ。

http://hissi.org/read.php/natsudora/20101026/SWowa3ArSVc.html

540 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/10/26(火) 16:24:28 ID:saJBxNVH
http://hissi.org/read.php/natsudora/20101026/SWowa3ArSVc.html

午前１１時・１０分間の落書きを追え！

>>47
他の刑事ドラマを見渡しても、これほどまでに上司がブチ切れた作品は無いでしょう。
娘と過ごした楽しかった日々をなぞるかのように街中を歩くシーン、その後に、以前に犬飼刑事さまがおっしゃったように、おやっさんの『課長、あなたのいる場所はすぐ分かりました。
あなたと夏子さんの過ごした時間はあまりにも短い』という言葉に涙を誘われます。
それにとどめを刺すかのようにラストシーンで夏子の経歴を辿る途中で言葉にならなくなり「夏子ぉー！！」と号泣するシーン。。。
もう、たまりませんね（涙）…何だか見ているこちらまで「課長」になってしまいました（滝涙）。

私は未婚ですが、私も「娘」など何物にも代えがたい「生きがい」を絶たれたとき、間違いなく課長と同じ行動を取るでしょう。
…この作品を絶賛された方々は、多かれ少なかれ「失った大事なもの」があるのでしょう…
恐らく皆さんも何らかの形でご自分の人生とダブらせるかのように課長を見ていたのではないのでしょうか…？

>>57
大体かっこいい神代を描く作品は石松愛弘の脚本が多いのですが、
この作品を見て長坂秀佳の手腕の凄さというものを思い知らされたように思いました。

>>57
ドラマで、警察官だからあれで済んでるけど、
自分の子が殺されたからといって神代と同じことやれば
確実に逮捕されると思うんだけど・・・

>>58
長坂脚本は例えば「東京、殺人ゲーム地図！」などは、トリックなどに気を回しすぎて、
特捜の本質を描き忘れるケースが多いように思ったのですが、
この「凶弾」は本当に社会派の、ドロドロした人間的な作品ですよね。

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津上刑事ならこう言うよ
「こうじ、貴様〜　そんな事とはなんだー　　そんな事とは…　うぎゃ〜〜　貴様〜　世の中舐めるな〜」

>>60
特に印象的なのが津上の「あんたが殺したんだ！」や、
神代と同じく父親である高杉が車を用意してやるシーンとか、
「課長は今初めて父親
になろうとしているんだ」といった台詞です。
改めて高杉や津上といった初期しか出演していないメンバーの偉大さも感じました。

失礼ながら、一番最初に、「特捜最前線」を見た時の事でした。
オープニングに神代課長が登場した時、わたしは課長の姓が「かみしろ」と読めず、「じんだい」と読むのかと思っていました。
（何しろ、調布市の都立神代植物公園の名が、頭の中にありましたもので）

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特捜最前線　26
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1288011350/

「特捜最前線」で、神代課長が主役となるお話としては、この“凶弾・前後編”が最高傑作だと、断定出来ます。
前編で、娘の夏子さんを、目の前で無残に殺された神代課長は、後編では完全に【ブチ切れて】、復讐に乗り出していました。
「娘の仇を討つ為には、手段は選ばん」
とばかりに。
後編で、一番最初にヤクザどもを叩きのめした時の、神代課長の表情は、まさに「鬼神」の表情でした。

津上刑事が呆然とした表情で、夏子さんの遺骸を抱き上げて、
「あんたが、……あんたが、殺したんだぞー！」
と、涙声で神代課長を怒鳴り付けるシーン、高杉刑事が、
「課長は今、初めて、父親になろうとしているんじゃないのか？　ひたすらに、さ」
と津上に言うシーン、そして真犯人の居場所を突き止めて、仇討ちに向かおうとした神代課長を、
「これ以上の単独行動を、禁じます！」
特命課員が、必死に抑えているところへ、
「課長！　夏子さんの車です！　早く!!」
夏子さんの愛車（日産バイオレット・２ドアクーペ）を、高杉が運転して来て、神代課長の為に
用意している場面は、高杉もまた、１人の家族持ちである事を、感じさせられました。

>>66
神代が主役の話でねえ。
「挑戦」３部作観た？
「面影」「慕情」「償い」観た？
どうも観たかどうか疑わしいんだが。

「緊急手配　悪女からのリクエスト！」の台詞で、「婚約者のほうは今度は俺が行こう」という何気ない台詞なのだが、中期や後期では、ほとんど現場に行かず、デスクワーク中心になる課長とは大違いだなあと思った。
中期や後期も課長には動いて欲しかったなあ。かっこいいいからなあ。

夏子さん かわいい

プロデューサーという立場上、その時の状況がよくないとは公言出来んわなぁ。
しかし、普通の感性を持っている映画人なら、いや素人でも、この脚本がいかに酷い内容かというのは簡単に理解できるはずなんだが…。
久々の大人向けドラマのメインPとなって、クライマーズ・ハイ状態だったんだろうか？
脚本が酷ければ、ダメ出しをする立場なのだが、阿部の場合逆ダメ出しで、それなりの出来だった脚本をより酷いものにしている悪寒。
それとも長坂や藤井ら曲者陣に、注文をつけるのは恐れ多いとか？
俯瞰で作品をチェックする視点・能力がない時点で、P失格だわ。

>>71
本スレでも阿部が槍玉に上げられているが、
この時期のメインはテレ朝の浅香Ｐじゃないかと思うんだが。
高橋Ｐはもう後方に下がっていたようだし。

石原裕次郎さんは、初期の頃から「太陽にほえろ！」や「西部警察」では、ほとんど動かなかったが、
課長の初期、特に凶弾シリーズでも大暴れ、本当にかっこよかった。
しかし、石原裕次郎さんよりも年上である課長のアクションは本当に凄いと思った。

二谷英明は時として感情的になるので、管理職のイメージじゃないな。
むしろ本郷功次郎の方が沈着冷静で、現場の長に相応しいと思った。

特捜の完成度の高さは、「太陽」や｢Ｇメン」に比べ、
主役の二谷さんの｢露出度の高さ」によるところが大きかったと思います。

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>>75
初期は、よく現場にも出ていたし、積極的だったなあ。
その分、しょっちゅう怒っていたけど（笑）。
中期から後期は、ほどよく出ていた感じだったかなあ。
でも、最終回は凄かった。
あの爆発度は、凶弾より凄かった。

日活（昭和３２年作品）の「俺は待ってるぜ」では、若き日の課長を見ることができました。
裕次郎、北原三枝に対する悪役ながら、ラスト裕次郎とタイマンで殴りあうシーンはなかなかイイざんす。
もちろん「特捜」時代の重厚な課長もあっぱれ！なんですが、個人的には古い日活作品が大好き！なんでワクワクなのさぁ〜。

「凶弾」での神代課長は、探偵物語最終回の工藤や
非情のライセンス最終回の会田以上に怖かった。

身内のためには鬼にもなりますよ
神代　桜井　杉

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ビーフシチューを売る刑事！

“兇弾�U・面影に手錠が光る！”で、最初の３人のヤクザを、その直後に集団でお礼参りに来たヤクザを、
「ＢＬＡＭ！」「ＢＡＳＨ！」「ＲＡＫＫ！」「ＢＣＨＡＮＫ！」「ＫＷＡ―ＤＡ―ＤＯＯＮ！」「ＳＰＬＡＴ！」「ＳＨＲＡＫＴ！」
と、夏子の仇討ちとばかりに、徹底的にリンチにかける時の、まさに鬼神の表情もさることながら、
組長宅に殴り込んだ時に、すだれ？を“ザッ！！”と払い除けて来た時の、神代課長の無表情な顔が、本当に恐ろしかったと思います。

組長を滅茶苦茶に殴り飛ばし、拳銃まで引き抜いて、
「ＢＡＮＧ！　ＢＡＮＧ！　ＢＡＮＧ！　ＢＡＮＧ！」（拳銃の発砲音）
「ＫＫＲＲＵＵＡＳＳＫＫ！」（銃撃で、室内の様々な物が破壊される音）
とまでやって、大暴れ。

「マイティジャック」のＤＶＤを買って拝見したが、
当八郎隊長って、まんま神代課長ですな。
髪の毛が真っ黒なところ以外は。

>>49
それは初めて聞いた。
ってか>>48の話も初めて聞いたんだが。

夏子殺害は視聴率取るためのテコ入れだったんではないの？

ゴールデンアルバムだったと思うんだけど、プロデューサーが最初に「10年やるからね」と言ったと書いてあった

「背番号のない刑事！」
・当たり前だよ、野球選手じゃねえっつうの
「手配107・凧を上げる女！」
・凧を上げちゃいけないのか？
「地図を描く女！」
・ふーん、だから何？
「射殺魔・一千万の笑顔を砕け！」
・犯人応援してどうすんだよ
「母・・・・・・」
・「・・・・・・」はｲﾗﾈｰだろ
「ベートーベンを聴く刑事！」
・そりゃクラシックが趣味の刑事もいるだろう
「離婚届を持つ刑事！」
・そりゃ離婚前の刑事もいるだろう

「刑事を愛した女」
　愛したらいかんのか？
「浅草・愛と逃亡の街」
　大阪なんかそんなんばっかりやぞ
「警視庁窓際族」
　さっさと斬れよそんなもん

課長は20年以上前の中学生当時、NHKのラジオ英語会話にゲスト出演(というか特別番組)されたことがありましたね。
すっかり内容は忘れましたが、特捜最前線に関する話は無く、残念だったことを覚えています。

NHKでは他局の番組の話題が出ることは滅多にないですね。
遠慮も働いたんでしょう、きっと。

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皆さんご存知のように特捜は「フィルム撮影」です。
フィルム撮影のメリットとデメリットはそれぞれあると思います。
みなさんのお考えをお聞かせください。お願いします。

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特捜最前線　26
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フィルムの良さはロケとセットの差を感じない事と陰影の妙でしょうね
たまたま窓際警視の靴が泣く、の台本を所有しているのでそれをめくりながら
ファミ劇見たのですが、その台本にシーン毎にロケかセットかオープンセットかの記述があったのですが、
画で観ても気付かないのが結構有りましたよ

日本のホラーモノなんかフィルムじゃないと全然リアリティーないから
怖くもなんともない

フィルム撮影で映し出される夜景はなんかいい感じがしますね。
特捜を長い間見ていましたからわかります。

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VTRで撮影した方が細かいところまではっきりと見えるのですが、
フィルムには映画的な味がありますよね。
特捜のようなドラマはやはりフィルム撮影の方があってますね。
昨今の演技の仕方も知らないようなぽっと出のタレントたちのドラマを
フィルム撮影する必要はないと思います。

８＊１３３５６４７＊＊＊

初めのうちは脚本家などどうでもいいという気持ちで見ていたのですが去年の夏
あたりから脚本家の作風の違いの見分けが興味深く感じるようになりました。後期
は「なんでもあり」の藤井邦夫が佐藤五月や宮下隼一と共に幅を利かすようになり
ますが初期はいろいろな脚本家が担当していました。長坂作品の質も８４年までは
落ちませんし、塙五郎の傑作もまれにありました。やはり竹山洋がいいですね。
吉野殉職も吉野の人情が鋭く描かれていましたし。

私は江連卓の脚本が人間臭くてドロドロしていて大好きでした。初期には彼が
何本か執筆したおかげで特捜の土台のような物が出来上がったように思えます。
彼にはもっと書いてほしかったですね。
一番好きな作風は大野武雄のです。人間を人間として描きながらもテンションは
高い良作が多いので。
今日ファミ劇で拝見した「プノンペンから来た女！」は本田英郎の新境地開拓と
いった感じで面白かったです。

他サイトの書き込みをコピペして保守しているのは、
スレを立てた>>1->>102ですね。(笑)

｢東京、殺人ゲーム地図！｣の鹿沼護国が石原慎太郎にダブって見える

教えてください。塙五郎先生の、「塙」はなんとお読みするのですか？
初歩的な質問ですみません

>105
はなわ

殺人クイズ招待状の脚本って確か、内館牧子でしたね（姓は旧姓のようですが）

シャムスンも書いてるよ
この人は桜井＆紅林ファンだったと思われる

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>>106
ありがとうございました。今日は「スパイ〜」をみました。
なんか、話の後半は駆け足気味のような気がしました。
墜落音で終わるのは良かったのですが、画が残念です。
ご丁寧にストップ・モーションまでかかってます。

>>107
脚本では無くプロットだったと思います。脚色は長坂秀佳氏。
ちなみに当時内館牧子は岸牧子と名乗り、「シャムソンから来た女！」のプロットも手がけてましたし、
特捜以外での脚本やプロット募集にも応募していた様です。
なお、岸は岸恵子から付けたペンネームです。

井上梅次さんも監督してるんですよねえ。この人のは独特ですからねえ。

『殺意のフラメンコ』の脚本家橋本綾さんは『幻の湖』の橋本忍監督の娘さんってホントですか？

橋本綾氏は橋本忍氏の娘さんです。
某シナリオ雑誌に昔書いてありましたから間違いありません。
ちなみにその時の特集は正に特捜最前線で、
岸牧子のプロットとそれを脚色した橋本綾氏の「シャムソンと呼ばれた女！」のシナリオの両方が掲載されており、
女性の原案で女性が脚色したという点を強調してました。
ちょっと脱線しますが、橋本綾氏と言えば非情のライセンス。
非情のライセンス第１部第１話を橋本忍氏が手がけた訳ですが、
その縁か非情のライセンスシリーズ通してメインライターを務め、
１〜３部全ての最終回を担当してました。
個人的な嗜好で言えば刑事モノのライターとしてベスト３に入る方です。
一応特捜以外でのお勧め刑事ドラマを書き込みますので機会があれば観て下さい。
七人の刑事（新）「殺人のステージ」　刑事追う！「痣」

DVDのBOX2を購入して観たが、やはり特捜は最高！
Gメン75もいいが、それをも遙かに上回る！
確かに、Ｇメン７５はハリウッド映画みたいでかっこよく、刑事にも華やかな
美男美女が多いし、太陽にほえろ！は子供にも受けるだろうけど、日本の刑事
ドラマの最高峰はやはり特捜最前線だと断言できる。
特に、大滝秀治氏演ずるおやっさん（船村一平刑事）は最高！
役者としても端役や悪役等で下積み生活が長かっただけに、人情味溢れる演技
はまさに人間のバイブル！
若い美男美女で勝負したＧメン75の田口、村井、風間、吹雪刑事らはその場では
人気があったろうが、それらを演じた俳優さんのその後をみると俳優として伸び
なかったところを見ると、やはり人間は苦労をして成長するものだと思う。

>>114
刑事追う！の「痣」橋本綾さんの脚本でしたか。
なんとも切ない話で最後役所さんが「どちらも地獄」といったのが印象的でした。

こいつバカ

http://hissi.org/read.php/natsudora/20110105/aUJBckFFOTc.html

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1244764443/510

「痣」観られましたか。何とも言えない話でしたね。
それにしても橋本綾氏の描く女性はホントにエキセントリックで不幸。
アイドル且つ射殺魔且つ吉野の恋人である三浦リカ。
彼女は愛する吉野に撃たれて死んでやっと安らぎを得る。
名刀に執着する余りに殺人まで犯す田中真理。
しかし彼女が本当に愛していたのはその名刀に魅入られた若い刀鍛冶なのであった。
浮浪者の女・白川和子が行きずりで殺されるが、彼女は人間の骨の一部を持っていた。
捜査する過程で浮かび上がってきたのは男にだまされ続け、転落していったその女の一生。
そしてやっと真実の愛を掴んだ結果がその骨だった。
他の作品もそうですが、やり切れない結末ではあるが、こうなるしかなかったかもとも思えるのがこの方の作品の特徴ですか。
切ないですな。

特捜最前線はストーカー犯罪が深刻な社会問題になる何十年も前に
ストーカー犯罪を取り上げた。
特捜最前線は素晴らしい刑事ドラマだった。
大滝秀治とストーカーとの息詰まる対決をもう一度見たい。

ちなみに「シャムソンと呼ばれた女！」は岸牧子の原案ですが、
まさしく橋本綾が脚色すべきストーリーでありましたな。
また以前ファミ劇で千葉ちゃんのザ・ボディガード観てたら、
何と橋本綾氏の脚本で、千葉ちゃんの元恋人に野際陽子が扮し、
能面「孫次郎」を軸に千葉ちゃんと野際陽子の思いがけない再会と哀しい別れを描いてました。
ほとんどアクションも無く、
特捜「殺意のフラメンコ！（上記田中真理ゲスト）」のプロトタイプとも言える話で、面白かったですな。

>>121
>もう一度見たい
レンタルで特捜のＤＶＤをどうぞ。

木枯らし紋次郎[獣道に涙を棄てた]も橋本綾さんですね。

皆様のカキコミのおかげで橋本綾氏が橋本忍氏の娘さんと知ることが出来ました。
ありがとうございます。
放映当時は自分が幼かった（！？）いうこともありますが、
脚本家、監督という方々に特に注意を払わないことが多うございましたな。
こちらである意味”再発見”の日々です。
個人的に好きな作品が同じ脚本家の作品だった、
というのを後日知るのはなんだか気分がイイ！

そんなことよりみんなの力でサンテレビで再放送開始出来るようにメールを送りましょう！

>>120
題名は何でしたでしょう？　相変わらず忘れてる・・・。
その日本刀のお話・・・大好きでしたわ！
課長が刀の解説をするシーンがあったように記憶してますが、
さすが芸術（日本刀をこう言っていいのか・・・ここではとりあえずそういうことで）
にも造詣が深い課長！　
”ちょっと違うゾ”と番組の設定をさらにヨロコンだものでした。

>>127
第132話「殺意のフラメンコ！」

ありがとうございます。　
マメにHPの資料をチェックすれば皆様のお手を煩わせずに済むのに、
申し訳ありませぬ。
ここで聞けば一番早いんで。
しかし、フラメンコ！？
題名を確認してはじめて、そういえばフラメンコシーンがあったっけ・・・と気が付く。
そして日本刀の銘が”青光”。　これは憶えておりましたぞ、いい銘だわ。
刀鍛冶師は確か立川光貴（字が間違ってたらごめんなさい）さん。
昨年、某舞台作品でナマの立川さんを拝見しましたが、ウブな青年役だったんでイメージがぁ〜。
申し訳ないが、もっとアクの強いイヤな役がお似合いだと勝手に思ってるんで。

田中真理さんの妖艶な美しさとと‘青光‘の輝きにゾクゾクしますね。
桜井刑事と日本刀の組み合わせもピッタシです。

そんなことよりみんなの力でサンテレビで再放送開始出来るようにメールを送りましょう！

立川光貴さんは「人妻を愛した刑事！」にも出られてましたな。
それにしてもこの方は好感度１００％の善人と
まったくもって許し難い悪役を完璧に演じ分け出来る本格派俳優ですね。
ちなみに昔「今夜は最高！」にゲストで出たとき、
女性ゲストの方は原田知世ちゃんで、
タモリと３人でミュージカルみたいな事してましたな。余談ですが。

特捜最前線の刑事は命がけカッコよく事件を解決する。
それに比べ今の警察はなんだ。
地方公務員て、そうとう悪い事しなきゃ首にもならん
特に地方公務員は酷すぎる！ 公務員ってクビないんだったら民間より給料安くていいよ
地方公務員　コストパフォーマンスが悪すぎるよね。
国家公務員よりも賃金が高い理由はあるかい？
地方公務員に国家公務員よりも高い金を払う必要はないだろ。 仕事内容だけに限定すると。
そこらへんの短時間パートの方がよっぽどハードワークだしw
官民給与格差の実態を暴く伊藤達也氏
http://www.youtube.com/watch?v=QbxFUDSisrg
官民給与格差は地方公務員の方がより大きいので、地方選挙でも官民給与格差を改善できなかった県知事、県会議員、市会議員など には落ちていただくように、新人等に票を入れます。
こうすれば、官民給与格差は、なくなっていくと思います。
昭和40年代ごろまでは、就職ない人が地方公務員になったりしてたのです。
・・・ 昭和50年ごろまでは公務員なんて簡単になれたんだよ。 そんなのが年収900万とか貰ってたら、
おかしい。エリート官僚とか別だけど、今50代後半の公務員は、仕方なく公務員になった人もいるのよ。
そんな人と同じ仕事してて3倍も4倍も給料が違うのは、おかしいね。
政治家だけに任せておけない。公務員は一割程度、それ以外で団結しましょう。
私も公務員給料が民間より高過ぎることを知ってもらう努力をします。
公務員給料が民間より、かなり高い
「学校用務員45万2,000円 学校調理員39万5,000円」
http://www.youtube.com/watch?v=eT0_lx665Co&feature=related
年金問題も公務員のせいだ
給食のおばちゃんはパート、アルバイトと同じ仕事しかしていない。
なのに年収がアルバイトの何倍も貰ってる。1000万近くもらってる人も
自分らさえよければ好いと言う利己主義者の公務員を信じません。
公務員の平均年収が民間の平均の倍とか 市バスの運転手が年収１０００万とか
給食のおばさんが年収８００万円とか

橋本綾氏はもっと書いて欲しかった脚本家でしたな。
ちなみに女流脚本家と言えば、
木枯らし紋次郎にも参加してた大野靖子氏が書いてたのも凄いなと思う訳です。
大野氏はその前に大河ドラマ「花神」を手がけておられた訳で、
こういったビックネームの参加はドラマを引き締める感じがして非常にいい。番組終盤にこういった試みをしてもらいたかったなとずっと思ってましたな。

太陽の「生命の代償」を度々みると、橘の「われら殺人安保条約」の
回も思い出んだよな。会社に家庭に疲れた男の哀愁になんか共感して
しまう。そんな大人の哀れな行動を止めようとする長さんも橘も同じ
ベクトルを向いていてすきだ。３０代前半が言うのもへんか。
昔の刑事ドラマは今の相棒以上に雰囲気すきだな。

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特捜最前線　27
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