オーラバと裏僕

検証スレ

ハイスクールオーラバスターシリーズ（ライトノベル、1989〜2004　執筆継続中）
裏切りは僕の名前を知っている（漫画、2005〜　月刊Asuka連載中）

両作品で共通の設定や場面、類似点などを挙げていくスレです。

関連　アニメ板の裏僕アンチスレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1277367597

44 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 投稿日： 2010/07/30(金) 18:21:35 ID:HSmOkUbb0
キャラクター編

斎伽(さいが)一族　→　祇王一族（特殊能力をもつ一族）
斎伽　忍　　　　　→　祇王天白（一族総帥）
崎谷亮介　　　　　→　夕月　　（今までの戦いの経緯は知らないが、その特殊な存在自体が
　　　　　　　　　　　　　　　　一族の切札・要であり主人公である。性格や皆から
　　　　　　　　　　　　　　　　守られる立場など類似点多し）
術者・冴子　　　　　　　→十瑚（勝気な性格が似てる）
術者・十九郎＆希沙良　　→愁生＆ホツマ（この二人は全く同じ。互いの性格から、常人とは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　違う能力をもつ事による孤独感・互いへの過度の　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依存性など全てがｺﾋﾟｰと言って良い）

ｵｰﾗﾊﾞｽﾀｰはこの他に「水沢諒」という術者がいるが、このキャラに当たる
キャラはいない
　また状況として、元々は一族総帥と非常に親密な関係にあった仲間が
理由は良く解らないまま突然裏切り
現在は敵方のボスとなっている点も同じである

まぁざっと覚えているだけでもこのくらいかな

43 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 投稿日： 2010/07/30(金) 17:54:07 ID:HSmOkUbb0
古の時代から人間界に干渉しようとしている未知の存在がある
彼らは超人的な能力を持っていて、常人では到底太刀打ち出来ない
唯一人間でありながら特殊な能力をもつ一族が
転生を繰り返しながら彼らと戦い、人間界を密かに守っている

まずこの前提からして全く同じだな

48 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 投稿日： 2010/07/30(金) 19:55:35 ID:HSmOkUbb0
それと一族の戦士が持つ力の種類が
攻撃型と守備型にきっちり分かれていて
互いに互いを補いながら戦う戦法をとる、というのも同じだな

・本拠地が「鎌倉」にあるとかそんな所までパクってる
・冴子と十瑚は喋り方もそっくりで、主人公にちゃん付けさせるエピソードが全くおなじ
・十瑚の「天白さま」と、冴子の「忍様」　
・心に隙のある学生さんに、この世のものでない精神体がとりついて主人公を殺そうとする
　→主人公、絶体絶命で能力覚醒 の流れも一緒
・九十九は性格的には亮介の要素と諒の要素をもつ 立ち位置的には諒に近い

55 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で [sage] 投稿日： 2010/07/30(金) 20:39:26 ID:spTgh0Re0
片割れが能力暴走させて自身を燃やそうとしたのを
相方が命がけで止めるってエピソードが両方になかったっけ？
どっちもうろ覚えだから間違ってたらごめん。

57 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で [sage] 投稿日： 2010/07/30(金) 20:53:46 ID:HSmOkUbb0
>>55
あったよ
希沙良が自らの能力を暴走させて死にそうになったのを
十九郎が命懸けで防いだんだよね、確か

tk「愁生と十九郎」「ホツマと希沙良」は
　同一キャラだよ、全く同じww

・ルカにはっきり対応するキャラはいないけど 牙とか諒が近い
・ルカは、忍の要素ももってる 、人じゃないキレイさとか、高校に車で迎えにきて騒然とか
・牙（青年・天冥の剣・ネコ）がルカとルカの持ってる長剣とソドムの元ネタ
・ソドムは牙同様「省エネ型」で小動物に変化する

104 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で [sage] 投稿日： 2010/08/02(月) 19:46:09 ID:gnCzKM6/0

十九郎→生徒会副会長として学校運営に関わる
　　　→ピアノが上手
　　　→何でもｿﾂなくこなす優等生

愁生　→風紀委員長
　　　→ピアノを弾く(漫画でピアノを弾いているｼｰﾝがあるそうです)
　　　→何でもｿﾂなくこなす優等生

　いい加減にしろ！！

128 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で [sage] 投稿日： 2010/08/03(火) 22:37:53 ID:0AZ8wmzR0
オーラバのどっかで見たような何かがやたら目につくのも特徴

たとえば、ユキの癒しは冴子の癒しとソックリだし　（妖気が残ると死ぬ、浄化できるのは冴子だけ）
ホツマの発火とか呪は、十九郎の得意技だし

セリフも　「俺が助けてやる」　「あいつしかいらない」　「何を言っても嫌いにならない」　「とうに狂っている」　などなど

123 名前： 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で [sage] 投稿日： 2010/08/03(火) 22:00:25 ID:0AZ8wmzR0
特によく似た展開とか場面があるのは、

「天使はうまく踊れない」　
　主人公の登場から能力覚醒まで

「迷える羊に愛の手を」　
　この中の短編「アニバーサリー」に出てくる十九郎、希沙良、奈緒（ゲスト）は
　裏僕のシュウセイ、ホツマ、栞の原型だと思う
　
　別の短編「黄金時間が見えるまで」には、友達に名前を呼んでもらえない女子生徒のエピもあり　
　
「星をおとすもの」
　十九郎が消えるとか、媚薬的なものをどうこうされるシーンあり

「炎獄のディアーナ」
　敵を倒したと思ったらその背後にすごい強いヤツが潜んでてズタボロにされて心臓が一瞬止まる
　何とか助かるけど瀕死
　主人公、命がけなことをはじめて目の当たりにして大しょっく

同じ作家の別のライトノベル「エクサール騎士団」も
少し混ざってるような気がする

転生前の夕月＝ディシス
転生前のルカ＝アスヴァル　（こっちの彼は裏切らないらしいがｗ）

若宮奏多＝葉月奏太

「ねえお願い、最期の時はあなたが私を殺してね」
「このまま気が狂って死ぬ運命なら　あなたの手で解放してほしい」
「今世界は穏やかに滅びへと向かっている」

どっかで見たようなセリフだ

裏僕Story 1　オーラバ要素
夕月
・学校とバイトを両立しながら自立し、アパートで一人暮らししようとする
・登校時にトラブルに巻き込まれ、ロングヘアの美少女に助けられる　
・普通の人に知覚されないものを感じてしまう不思議くん
・不思議能力のせいで具合が悪くなる
・中学の時仲良しだった友達とうまくいかなくなってしまった
・交差点の向かいの歩道から敵が手招き　道路上で立ち往生、轢死寸前
・ルカを「この世のものじゃないみたいにキレイ」と思う

十瑚
・夕月「ちゃん」と呼びカワイイという
・初対面では、再会を予感させるような台詞だけで事情は説明しない

ルカ
・「俺が助けてやる」

宇筑
・心の闇のせいでラリってる描写　黒い影に狙われている

その他
・夕月のガードは時間交代制

裏僕Story 2　オーラバ要素
夕月
・動揺してガラスが割れる（天使、p128）
・「この頃変な力に拍車がかかってしまって」
・敵が差し向けたオオカミの大群に襲われる（十字架、p200）

宇筑
・黒い影との同調が始まる
・「友達ヅラするな」「仲良くしてやったのは優越感に浸れたから」　（天使、p123）

天白
・「怖い目にあったね」（天使、p237）

設定など
・「代々特殊な能力をもつ祇王一族」（天使、p92-93）

修正

裏僕Story 1　オーラバ要素
夕月
・学校とバイトを両立しながら自立し、アパートで一人暮らししようとする
・登校時にトラブルに巻き込まれ、ロングヘアの美少女に助けられる　（天使、p23-30）
・普通の人に知覚されないものを感じてしまう不思議くん （天使、p32-34）
・不思議能力のせいで具合が悪くなる （天使、p33-34、78　他）
・中学の時仲良しだった友達とうまくいかなくなってしまった （天使、p121-123）
・交差点の向かいの歩道から敵が手招き　道路上で立ち往生、轢死寸前 （セイレーン、p10-14）
・ルカ初対面、「この世のものじゃないみたいにキレイ」「どこかで会ったことがある」（天使、p152-153）

十瑚
・夕月「ちゃん」と呼びカワイイという （天使、p30）
・初対面では、再会を予感させるような台詞だけで事情は説明しない （天使、p28-30）

ルカ
・「俺が助けてやる」

宇筑
・心の闇のせいでラリってる描写　黒い影に狙われている

その他
・夕月のガードは交代制 （天使、p98-99　迷える羊、p179-180）

裏僕Story 3　オーラバ要素
夕月
・強制されて十瑚「さん」→十瑚「ちゃん」（天使、p242）
・同じ能力をもつ仲間を遠い親戚と認識する（天使、p94-95）
・人を信用しすぎる性格

十瑚
・夕月に不公平だからという理由で「ちゃん」付を強要（天使、p242）

天白
・「夕月は伝説の切り札」（天使、p222）
・夕月の覚醒を促すためにわざと敵に接触させる（天使、p221-222）
・「目的を遂げるためには手段は選ばない」
・「必要な戦力」
・疲れやすいフラグ

ルカ
・天白に「のらりくらりごまかせると思うな」

設定など
・祇王一族は強大な権力をもっている　器物損壊を握りつぶすくらいなんでもない
・ツヴァイルトは攻撃専門、守備専門に分かれる

裏僕Story 4　オーラバ要素
夕月 （亮介に対応）
・敵に対して攻撃力がない　能力制御不可
・知り合いの女の子が敵に拉致され、謎の電話で夜の校舎に呼び出される　（天使、p170-171）
・仲間が傷つき絶対絶命のピンチで覚醒、綺麗な光の洪水（天使、p219-231）

十瑚　（冴子に対応）
・剣を持っている（烈光の女神4、p29）
・「勝手な言い分だと思うわ」

天白　（忍に対応）
・夕月の覚醒後、すべてが終わってから登場（天使、p234）

ルカ　（ミックス）
・夕月を狙う敵との決戦、ガードは九十九と十瑚に任せるよう天白に指示される（天使、p177）

宇筑　（ゲスト、五十嵐や宮倉の要素をもつ）
・敵の悪魔と同化（天使、p227）
・倒されそうになると「自分を殺せば宇筑も一緒に死ぬ」と脅迫（天使、p232）

設定など
・敵が放つ「毒」は病院で治せず能力者が浄化するしかない　全身に回ると死ぬ
・敵ボス独白、祇王一族は「神に憑かれし一族」

裏僕Story 5　オーラバ要素
夕月（亮介に対応）
・戦力の要

十瑚（冴子に対応）
・天白の宿命について語る「天白さまは予言者、孤独だけど弱音は許されない」（十字架、p128-130）

焔椎真（希沙良に対応）
・愁生（十九郎に対応）に依存
・乱暴で愛想なしで口が悪い問題児、でも腕は立つ

ルカ（ミックス）
・夕月の前でだけ熟睡

設定など
・仲間たちは前世でも戦友だった
・敵との戦いは千年以上前に開始された
・都内に能力者達の集合住宅

裏僕Story 6　オーラバ要素
夕月（亮介に相当）
・焔椎真とルカがプロとして協力しあう姿に疎外感（炎獄前、p76-77）

天白（忍に相当）
・ルカに対して「君の力をあてにしている」
・ルカに「信用できない」と言われ「いいね、常に疑っていてくれ、それが夕月を守ることになる」

愁生（十九郎に相当）
・焔椎真との連携、敵を動けなくする係（迷える羊、p206-207）

焔椎真（希沙良に相当）
・愁生との連携、とどめをさす係（迷える羊、p206-207）

設定など
・敵は本体とは限らない、本体に使役されてる使い捨て兵器であることも

裏僕Story 7　オーラバ要素
愁生（十九郎に相当）
・焔椎真が天白に逆らうのを止める（天使、p177-180）
・結界を張る係
・顔色が悪いこと、食事をとってないことを指摘されるがスルー（天冥１、p67・80）

焔椎真（希沙良に相当）
・愁生以外寄せ付けない（セイレーン、p9）

設定など
・戦闘時あらかじめ結界を張っておけば一般人を巻き込むこともなく安全
・階級の高い敵は美しい姿をしている

裏僕Story 8　オーラバ要素
夕月（亮介に相当）
・ソドムに懐かれる（炎獄前、p77-78）

裏僕Story 9　オーラバ要素
愁生（十九郎に相当）
・ピアノを弾く描写（迷える羊、p164・189）
・焔椎真と幼馴染で１つ年上
・子供のころから焔椎真に頼られている
・朝食を食べない（天冥１、p67）
・優等生
・キレる焔椎真を殺し文句で宥める（セイレーン、p112）
・貴公子っぽい雰囲気（天使、p78）

焔椎真（希沙良に相当）
・愁生と幼馴染
・能力のせいで孤独な幼年時代（迷える羊、p124-126　他）

ルカ
・夕月を車で高校まで迎えに行く　グラサン装着（天冥の剣１、p144-146）

吉野栞（ゲスト、早見奈緒に相当）
・自分の本心は隠して友達に合わせる性格（迷える羊、p140-141）
・名前で呼んでくれる本当の友達がいない（迷える羊、p229）
・焔椎真が好き（迷える羊、p184-185）

イベント
・都内のビルで人間業でない殺人事件発生（天冥１、p27-28）
・都内で若い男性の連続失踪事件発生（天冥１、p69）

裏僕Story 10　オーラバ要素
夕月
・存在だけで空気が浄化される

その他
・作者あとがき「キャラの精神状態をモロかぶりしてる」（十字架のあとがき）

裏僕Story 11　オーラバ要素
ソドム（牙に相当）
・小動物型は「省エネ型」

焔椎真（希沙良に相当）
・夕月を受け容れるフラグ
・過去、愁生に怪我させたことがある（天冥１、p167-168）

設定
・敵親玉が祇王一族出身だったことが明かされる（天冥２、p170）

その他
・焔椎真は呪と炎が得意技　十九郎と被り

裏僕Story 12　オーラバ要素
愁生（十九郎に相当）
・焔椎真を一方的に頼らせているようにみえて実は共依存フラグ
・「困っていたら助けに行く」（星を堕すもの後、p254）
・朝食を食べない（天冥１、p67）
・問題児のフォロー（セイレーン、p102-103）

焔椎真（希沙良に相当）
・愁生に「おれっておまえの何？」（天冥１、p188）
・同、「なにかあったら言えよ」（星を堕すもの後、p253）
・栞に「人のことまで気が回らない」（迷える羊、p202）

吉野栞（ゲスト、早見奈緒に相当）
・焔椎真を好きになったせいで敵に付け入られる（迷える羊、p194-196）

ルカ
・「どこにでも連れてってやる」

裏僕Story 13　オーラバ要素
夕月（亮介に相当）
・「勝手に心配する、勝手に信じる」と仲間を励ます
・存在がきれい
・仲間に好かれるという特殊能力がある（烈光２、p145）

愁生（十九郎に相当）
・用済み
・日用品を触媒に使う（烈光１、p38　他）
・味方の屋敷内から、敵に拉致されて姿が消える（星を堕すもの前、p84-85）

焔椎真（希沙良に相当）
・過去のエピソード、能力のせいで家族に愛されない孤独とそれによる心身症（セイレーン、p70-71）
・同上、能力暴走で死にかけて愁生に助けられる（セイレーン、p108-109）

すごいんだけどわかりにくいよ
もうちょっと具体的に書いてくれない？
裏僕の場面だけ具体的に書いてないでオーラバの場面も具体的に書いてよ
ページ数だけ書かれても持ってない人には意味がわからん

裏僕Story 14　オーラバ要素
夕月（亮介に相当）
・天白の結界を無効化できる（炎獄後、 p121-130）

十瑚
・「天白さまの指示を仰ぐ」

愁生（十九郎に相当）
・敵に拉致され、忽然と消えて気配もない （星を堕すもの前、p120）

焔椎真（希沙良に相当）
・過去のエピソード、能力暴走で死にかけて愁生に助けられる（セイレーン、p108-109　他）
・「世界中に背を向けられても」

九十九（ミックス　立ち位置は諒に近い）
・「明かりのある方へ走ってください　大丈夫」　（炎獄前、p66）
・ザコ敵と戦闘→いきなり強敵が現れてやられて瀕死　胸部に致命傷（炎獄前、p204-207）

天白
・戒めの手を守るために結界に閉じ込める

>>26
共通か、よく似てる場面、セリフを裏僕のストーリーに沿って列挙してます
つまり挙がってる場面は両作品にあると思ってください

>>26
例

焔椎真（希沙良に相当）
・過去のエピソード、能力暴走で死にかけて愁生に助けられる（セイレーン、p108-109　他）

オーラバ「セイレーンの聖母」　108〜109ページに、
キサラが過去に能力暴走で死にかけて十九郎に助けられる場面があります。

同様に

九十九（ミックス　立ち位置は諒に近い）
・ザコ敵と戦闘→いきなり強敵が現れてやられて瀕死　胸部に致命傷（炎獄前、p204-207）

オーラバ「炎獄のディアーナ前編」　204〜207ページに、
諒がザコ敵と戦闘中あらわれた強敵に殺されかけて胸部に致命傷を負う場面があります。

>>28
いやだからさ似てるっていうのはあなたの個人的な判断でしょ？
それだったら自分のブログにでも書いてろって話になっちゃうよ
他の住人にもわかりやすくするためには両方抜き出さないと意味ないでしょうが

>>29は>>28さんなのかな？
だとしたら今後は>>29のように書いてもらった方がいいと思います

裏僕 Story 15　オーラバ要素
夕月（亮介に相当）
・九十九が死にかけて命のやりとりの怖さを実感、自分の甘さを後悔（炎獄後、 p30）
・仲間を助けるために、危険でも結界の外に出て敵と戦うことを総帥に提案（炎獄後、p164）

愁生（十九郎に相当）
・敵の術を無効化（星を堕すもの前、p196）

九十九（ミックス　立ち位置は諒に近い）
・心臓が一度止まった形跡（炎獄後、p68）

天白（忍に相当）
・安全策をとろうとするが、主人公に説得されて戦闘を許可（炎獄後、p164）

設定など
・鎌倉に一族の本邸がある

>>30
裏僕のストーリー順で挙げてますが、裏僕だけから場面を抜き出したのではありません。
「オーラバにも同じ場面がある」と思ってください。

この段階である程度の個人的判断はご容赦ください。

それから、キャラ名は対応するキャラに読み替えてください。
対応キャラが複数あるものについては明記してない部分もあるので後に適宜補足します。

>>30
いや、なかなか良く出来てるよ
>>32も言っている通り
「裏僕」のエピソードだけを書いているんじゃないんだなww
「オーラバ」の方でも
全く同じエピソードがあるから
その該当ページを書いてくれているわけ

あんまり沢山だし
「全く同じなんて嘘だろ？」って思うかも知れないけど
本当に全く同じエピソードがあるんですよ、これがwww
まぁだから「盗作」って言われてるんだけどね

こんなに同じで問題にならないのはなんで？

著作権は第三者の訴えじゃ
認められないんだと

オーラバの作者はもう何年も
作家や漫画家に特有の欝症状になってて
オーラバも含めて全ての著作が完結しないまま
宙ぶらりん、フェイドアウト状態になってんだよね
分野もライトノベルだし

こういう事情が関係してるんじゃないかと

冴子が大好きだった。
それをパクリやがったな！

被りキャラだけど
愁生より十九郎の方が頭良さそうだし
ホツマより希沙良の方が愛すべきツンデレだよね

やっぱパクリはパクリだよ

本人が知らないだけなんじゃないかな
それも時間の問題だと思うけど
今の体たらくを考えるとそこまで気の毒とも思えないけど
作品自体はいまだに最終巻を待ち続けているのでやっぱむかつくな
萌え系ラノベみたいに訴えてほしい

>>37
たしかにそう、被ってるのは表面だけ
だから余計にやるせない気がする

裏僕は葛藤って言ったって
「相棒大好き」「夕月守るよ」って事に関しては
全然問題なし　というか
むしろそれでオールハッピーなんだもんね
お気楽過ぎて
キャラに深みなんか生まれる訳ない

裏僕各Storyからオーラバ要素を抜き出した者です。

これまで指摘されているように裏僕の作者はオーラバ作者の元ファンで影響を多大に受けており、
「どこまでが影響でどこからが流用か」という難しい問題があります。

それでも裏僕の中には無視できないほど多くのオーラバ要素が詰め込まれており、
全体として「流用、盗作」と感じる読者が多いことも事実です。

そこで「非常に似ている」という印象を可能な限り可視化するために、
手始めに、裏僕の各Storyから、オーラバを想起させる場面（同一、または類似）を抽出してみることにしました。

類似性の判断は個人の主観で大きく左右されますが、この問題については次の段階で検討したいと考えます。

>>41続き

使った資料は
オーラバ：天使〜烈光の女神、小説版のみ。天使/来撃、アーケイディア、荊姫、ヘヴンズクライン以降は未確認。
裏僕：単行本

オーラバを全巻揃えられていないので見落としがあるかもしれません。

それからどなたかが指摘されていたように、漫画版が流用された可能性もあるので検証が必要かと思います。

検証ご苦労さまです
とても良く出来ていると思う

>>43
あんがとさん！
正直、悲しくなってもうやめようかと思った
でもせっかく始めたからもうちょっとやってみる

「天使はうまく踊れない」と裏僕Story 1〜4（出会い〜覚醒）の共通エピソードをキャラ別に整理−１

夕月と亮介
・登校時にトラブルに巻き込まれ、ロングヘアの美少女「十瑚/冴子」に助けられる　（天使、p23-30）
・普通の人に知覚されないものを感じてしまう不思議くん （天使、p32-34）
・不思議能力のせいで具合が悪くなる （天使、p33-34、78　他）
・中学の時仲良しだった友達とうまくいかなくなってしまった （天使、p121-123）
・時間交代制でガードされる（天使、p98-99）
・仲間の初対面印象「この世のものじゃないみたいにキレイ」「どこかで会ったことがある」（天使、p152-153）
・動揺してガラスが割れる（天使、p128）
・強制されて十瑚/冴子「さん」→十瑚/冴子「ちゃん」（天使、p242）
・同じ能力をもつ仲間を遠い親戚と認識する（天使、p94-95）
・敵に対して攻撃力がない　能力制御不可
・知り合いの女の子が敵に拉致され、謎の電話で夜の校舎に呼び出される　（天使、p170-171）
・仲間が傷つき絶対絶命のピンチで覚醒、うずくまった主人公を中心に光が発生する描写（天使、p219-231）

十瑚と冴子
・主人公「ちゃん」と呼びカワイイという （天使、p30）
・初対面では、再会を予感させるような台詞だけで事情は説明しない （天使、p28-30）
・主人公に不公平だからという理由で「ちゃん」付を強要（天使、p242）

「天使はうまく踊れない」と裏僕Story 1〜4（出会い〜覚醒）の共通エピソードをキャラ別に整理−２

忍と天白
・主人公は伝説の切り札と認識（天使、p222）
・主人公の覚醒を促すためにわざと敵に接触させる（天使、p221-222）
・主人公を狙う敵との決戦でガードを九十九/諒と十瑚/冴子に任せるよう指示（天使、p177）
・主人公の覚醒後、すべてが終わってから登場（天使、p234）

敵
・心に闇をもつ高校生を黒い影が狙い、同調
・倒されそうになると自分を殺せば憑依されている人間も一緒に死ぬと脅迫（天使、p232）

設定
・代々特殊な能力をもつ総帥一族（天使、p92-93）
・総帥一族には神が憑依している
・戦士は攻撃専門、守備専門に分かれる
・敵が放つ「毒」は病院で治せず能力者が浄化するしかない　全身に回ると死ぬ
・総帥一族は強大な権力をもっている　器物損壊を握りつぶすくらいなんでもない

その他
・宇筑は五十嵐が原型　「主人公と仲良くしてやったのは優越感に浸れたから」同一エピソードあり

夕月と亮介は二卵性双子　十瑚は冴子のオマージュ　天白は忍に入れ替え可能
幼馴染は従兄弟のBL同人　九十九は諒の悪運に呪われてる　一言でいえばこんなかんじ　

検証乙です。
ありがたい。

検証ご苦労さまです。
大変なのに良くやってくれました。
感謝してます
ありがとう！

あとがきの件

3巻のあとがき、「整体で〜」というフレーズをどこかで見たと思ったんだが、
今手持ちの本からは対応する箇所がみつからなかった

適当に抜粋するので、分かる人いたらお願い　記憶違いだったらゴメンネ

〜引用ここから〜
テーマがテーマだけに描いていると体力や精神力を根こそぎもってかれます、ホント容赦なく。
（中略）　体力なけなしだし、この間整体の先生にも「漫画描くなんて重労働には向かない
体のつくりだね」とかいわれたし。…といってもできることといえば前へ進める努力をすることだけ。
〜ここまで〜

ついでに、2巻のあとがきも適当に抜粋しとく

〜ここから〜
本誌の連載のほうでは、ただ今緊迫した状況のお話を描いていまして
…精神的に実はちょっとギリギリです。「おお、私ってキャラクターの
精神状態とか、もろに引っかぶる人間だったのか」と、認識。
ついでにいろんな方に迷惑をかけてしまうので、ホントもうどうにか
したいんだけど、どうにもならない不甲斐なさ…。
〜ここまで〜

Story 5〜19　幼馴染シリーズと、オーラバの共通点をキャラ別に整理−１
☆オーラバの「アニバーサリー」「炎獄のディアーナ」「星を堕すもの」をミックスしたストーリーになっているようです
☆出典記載のないものは確認中です　分かる方がいたら追記お願いします

夕月と亮介
・戦力の要
・仲間がプロとして協力しあう姿に疎外感（炎獄前、p76-77）
・ソドム/牙に懐かれる（炎獄前、p77-78）
・サングラスの美形が車で学校までお出迎え（天冥の剣１、p144-146）
・「勝手に心配する、勝手に信じる」と仲間を励ます
・存在がきれい
・仲間に好かれるという特殊能力がある（烈光２、p145）
・総帥の結界をただ一人無効化できる（炎獄後、 p121-130）
・九十九/諒が死にかけて命のやりとりの怖さを実感、自分の甘さを後悔（炎獄後、 p30）
・仲間を助けるために、危険でも結界の外に出て敵と戦うことを総帥に提案（炎獄後、p164）
・仲間に愛されるという特殊能力がある（烈光２、p145）

十瑚と冴子
・総帥を様付けで呼ぶ（天使、p150　他）
・総帥の宿命について語る「予言者、孤独だけど弱音は許されない」（十字架、p128-130）

Story 5〜19　幼馴染シリーズと、オーラバの共通点をキャラ別に整理−２

焔椎真と希沙良
・愁生/十九郎以外寄せ付けない（セイレーン、p9）
・口が悪い問題児（セイレーン、p9）、腕は立つ（天使、p98　他）
・愁生/十九郎との連携、とどめをさす係（迷える羊、p206-207）
・愁生/十九郎と幼馴染で１つ年下（初期設定）
・能力のせいで孤独な幼年時代（セイレーン、p102-106　迷える羊、p124-126　他）
・主人公に心を許す（セイレーン、p9・162）
・過去、愁生/十九郎に怪我させたことがある（天冥１、p167-168）
・ゲームセンターが好き（荊姫、p126-127）
・愁生/十九郎に「おれっておまえの何？」（天冥１、p188）
・同、「なにかあったら言えよ」（星を堕すもの後、p253）
・栞/奈緒に「人のことまで気が回らない」（迷える羊、p202）
・過去のエピソード、能力のせいで家族に愛されない孤独とそれによる心身症（セイレーン、p70-71）
・同上、能力暴走で死にかけて愁生に助けられる（セイレーン、p108-109）
・愁生/十九郎に「いい訳とかいろいろ後で聞かせろよ」

Story 5〜19　幼馴染シリーズと、オーラバの共通点をキャラ別に整理−３

愁生と十九郎
・焔椎真との連携、敵を動けなくする係（迷える羊、p206-207）
・焔椎真が天白に逆らうのを止める（天使、p177-180）
・戦闘に一般人を巻き込まないための結界を張る（烈光１、「来訪者」？）
・顔色が悪いこと、食事をとってないことを指摘されるがスルー（天冥１、p67・80）
・ピアノを弾く描写（迷える羊、p164・189）
・焔椎真/希沙良と幼馴染で１つ年上 （初期設定）
・子供のころから焔椎真/希沙良に頼られている （セイレーン、p70-72　他）
・優等生、生徒会の要職（迷える羊、p148 他）
・キレる焔椎真/希沙良を殺し文句で宥める（セイレーン、p112）
・貴公子っぽい雰囲気（天使、p78）
・決して幸せではなかった幼年時代（セイレーン、p161　ヘヴンズ、p91-92）
・焔椎真/希沙良を一方的に頼らせているようにみえて実は共依存（セイレーン、p160　星を堕すもの後、p180-186　ヘヴンズクライン、p91　他）
・焔椎真/希沙良が「困っていたら助けに行く」（星を堕すもの後、p254）
・日用品を触媒に使う（烈光１、p38　他）
・味方の屋敷内から、敵に拉致されて姿が消える（星を堕すもの前、p84-85）
・敵に拉致され、忽然と消えて気配もない （星を堕すもの前、p120）
・精神を縛る敵の術を無効化（星を堕すもの前、p196）
・総帥に切り捨てられると予想
・焔椎真/希沙良が助けに来ると確信
・「信じる信じないは君の勝手だ」
・「何も初めから大きなことを為そうとしなくていい」
・焔椎真/希沙良の居場所を察知（迷える羊、p208）
・焔椎真/希沙良に必要とされていなければ生きていけないと告白（星を堕すもの後、p180-186）
・強烈に明るい友人が居ることでバランスが取れる（ヘヴンズ、p32）

Story 5〜19　幼馴染シリーズと、オーラバの共通点をキャラ別に整理−４

天白と忍
・主人公を守るために彼に執着するキャラクターを利用するような偽悪的な台詞（星を堕すもの後、p82）
・仲間を守るために結界に閉じ込める
・安全策をとろうとするが、主人公に説得されて戦闘を許可（炎獄後、p164）
・レイガ/九那妃とは同族で非常に親しい間柄だった（天冥２、p170）
・敵幹部との戦闘で肩に深手（永遠の娘、p31）

九十九と諒
・ザコ敵と戦闘→いきなり強敵が現れてやられて瀕死　胸部に致命傷（炎獄前、p204-207）
・心臓が一度止まった形跡（炎獄後、p68）

ソドムと牙
・小動物型は「省エネ型」（烈光４、p73）
・犬属に変化（十字架、p228）

吉野栞と早見奈緒
・自分の本心は隠して友達に合わせる性格（迷える羊、p140-141）
・焔椎真/希沙良が好き（迷える羊、p184-185）
・焔椎真を好きになったせいで敵に付け入られる（迷える羊、p194-196）

Story 5〜19　幼馴染シリーズと、オーラバの共通点を整理−５

イベント
・都内のビルで人間業でない殺人事件発生（天冥１、p27-28）
・都内で若い男性の連続失踪事件発生（天冥１、p69）

Story 5〜19　幼馴染シリーズと、オーラバの共通点を整理-６

共通設定
・仲間たちは前世でも戦友だった
・敵との戦いは数百年以上前に開始された（初期設定）
・都内に能力者達の集合住宅
・敵は本体とは限らない、本体に使役されてる使い捨て兵器であることも （天使、p94　他）
・戦闘時あらかじめ結界を張っておけば一般人を巻き込まず安全 （烈光１「来訪者」　アーケィディア、p164　他）
・階級の高い敵は美しい姿をしている
・鎌倉に一族の本邸がある （天冥１、p72）

付録　Story 5〜19　幼馴染シリーズとオーラバ

上記以外の「類似点」
・愁生/十九郎が拉致される直前に話をした人物の名前→遠間克己/遠野一真　
・敵に襲われてる一般人に、九十九「明かりのある方へ走ってください　大丈夫」
　　→十九郎にほぼ同じセリフあり（炎獄前、p66）
・敵が人形を使う（炎獄）
・愁生の傷がホツマに嫌な記憶を突き付けているという設定は、希沙良の名前のエピソードを連想させる　かな？

余談
裏僕では愁生がミステリアスで気になる読者が多いらしい
ミステリアスなわけだよ　ほとんど遠隔操作なんだからｗ

>>50-51
あとがきの件をお願いした者です。ありがとうございます

裏僕2巻のあとがきがオーラバ十字架の少女のあとがきとの対応は分かりましたが
3巻のはオーラバだとどの巻でしょう？それによって揃える巻が違ってくるので情報を
頂けると有り難いです。

>>52-58
検証、本当にお疲れ様です。ありがとうございます！
どの巻が必要なのか参考にさせてもらいます　アンチスレでも聞いたのですが
天使　セイレーン　十字架（あらすじ）　迷える羊　星を堕とすもの　で
限り無く黒に近いグレーを崩すのに事足りますか？

>>60
ゴメン　3巻のは、ちょっと分からない　何となく記憶にあったんだけど
手元の本からはみつからなかった
カン違いか、オーラバじゃないシリーズの後書かも

>>60
もう１つ足すなら「炎獄のディアーナ」

検証屋です。
この後の鎌倉編は、これ以前と比べると被りが少ないのでとりあえずここで〆ます。
オーラバを思わせる場面は↓これくらい。
・Story21〜23の天白、冬解
・鎌倉本邸が広大な私有地のなかにある
・昔は一族が里を構成していた

他にはシリアスシーンの千紫郎のセリフや動きが諒と十九郎に似ていると思いますが
論うほどではないかと思います。

パクリ関連サイトをいろいろ見てきました。検証はなかなか難しい側面があるようですね。
設定やアイディアは著作権で保護されていないというし、エピソード比較は方法論も確立していないようです。

となると、この場合、同じフレーズの連続部分を抜き出すのが一番の近道なのでしょうか。

ちょっと失礼、どっちがパクリでどっちがパクラレ？

>>2を読んでも理解できない人が来るスレじゃありません

パクリ疑惑側　シーン１
★　ほぼ同一
●　文言は違うが、意味は同じ
○　類似

十瑚 「ねぇ　★キミ！」
夕月 「あっ　はい」
十瑚 「危ないよぉ　たったひとりで　あーゆう　ヤバイ奴らにむかってくの」
夕月 「★あ すみませ…」
十瑚 「キミ強いけど　むこうは3人…　数的に不利だし
他人の痛みがわかんない奴ってたくさんいてさ
人助けも手段を選ばないと…ってゆー厭な世の中なんだよね」
夕月　「そ　そうか… 僕…　サラリーマンの方助けることで頭いっぱいで…
　　　　
そ…そうですよね 助けて頂かなかったら　僕なんかどうなってたか… ★ありがとうございましたっ」
十瑚 「……
九十九「……
十瑚 「…どうやら今回の子は　○バカがつくほど　お人好しさんのようねーっ」
夕月 「？？」
十瑚 「○…本当はね　あたし 見て見ぬフリする人より　他人のために無鉄砲になれる人のほうが好きよ」

でも　自分のことも大事にしてね
仲良くやっていけそう これから（傍点）　よろしくね」
夕月 『え？』
奏多 「夕月？ どうした…　なんの騒ぎ？」
夕月 「あっ　奏多さん… いえ　たいしたことじゃ… あれっ？　…」
夕月 『…いない―』 『「これから」って…』（どういう意味…？）
夕月 「★見たことない制服だったし…」

すみません、訂正　

パクリ疑惑側　シーン１
★　ほぼ同一
●　文言は違うが、意味は同じ
○　類似

十瑚 「ねぇ　★キミ！」
夕月 「あっ　はい」
十瑚 「危ないよぉ　たったひとりで　あーゆう　ヤバイ奴らにむかってくの」
夕月 「★あ すみませ…」
十瑚 「キミ強いけど　むこうは3人…　数的に不利だし
他人の痛みがわかんない奴ってたくさんいてさ
人助けも手段を選ばないと…ってゆー厭な世の中なんだよね」
夕月　「そ　そうか… 僕…　サラリーマンの方助けることで頭いっぱいで…
　　　　
そ…そうですよね 助けて頂かなかったら　僕なんかどうなってたか… ★ありがとうございましたっ」
十瑚 「★……
九十九「……
十瑚 「…どうやら今回の子は　○バカがつくほど　お人好しさんのようねーっ」
夕月 「？？」
十瑚 「○…本当はね　あたし 見て見ぬフリする人より　他人のために無鉄砲になれる人のほうが好きよ」

でも　自分のことも大事にしてね
仲良くやっていけそう これから（傍点）　よろしくね」
夕月 『え？』
奏多 「夕月？ どうした…　なんの騒ぎ？」
夕月 「あっ　奏多さん… いえ　たいしたことじゃ… あれっ？　…」
夕月 『…いない―』 『「これから」って…』（どういう意味…？）
夕月 「★見たことない制服だったし…」

パクラレ疑惑側　シーン１　上の内容と比較

★　ほぼ同一
●　文言は違うが、意味は同じ
○　類似

「そうそうそこの★君よ！君だってのに！ ほら『え？』じゃないわよ、
ちょっと大急ぎでここまで降りてきて！早く！早くってば！」
「―」
振り向いて亮介は、その言葉の意味を考えるより先に、一瞬相手に見とれてしまった。
怒鳴っているのは、ウェーブのかかった髪を背中まで伸ばしたセーラー服の少女だった。
★この辺では見かけない制服だ。

（中略）
「だから言ったじゃないの！」目が合うなり怒鳴られた。亮介はぎょっとして身をすくめた。
怒りが美しさに輪をかけて、凄絶になまめかしい。
「★す、すみません」

（中略）
「―よくわかんないけど、★どうもありがとう」
「★―」　
★きょとん、として冴子は目を見開いた。少しの間があって。
それから、破裂するように笑いだした。
「か、かわいい……○壮絶にかわいい……」　ほとんど発作的に笑っている。
「○あなた気に入ったわ。またね、亮介ちゃん」
天使、p23-30

パクリ疑惑側　シーン２

★　ほぼ同一
●　文言は違うが、意味は同じ
○　類似

十瑚：そろそろ　ココ通りかかるハズなんだけどなー　ねぇ？　九十九
九十九：うん…
十瑚：★ユキちゃんてさーっ　★カワイイよね　ちっとも変わってない
九十九：…今は男の子だよ…
十瑚：いいの　男の子でも…
（中略）
九十九：…大丈夫かな
十瑚：大丈夫よ　夕月ちゃんて思ってたのよりずっと強いもん
九十九：…じゃなくて… あんな…○優しくてまっしろで―　これからの戦いに耐えられるのかなって……


パクラレ　シーン２
「……あたしこの間、★亮介ちゃんに会ったんだけど」　
諒が、口をつぐんでじろりと冴子を見た。
「あの子、いい子ね。凄く★かわいいわ。見た目もそうだけど、中身がね、なんて言うのか○まっすぐで素直で」
「………」
「ま、あんたなんかに引っかかっちゃって可哀想よね……○何も知らないんだものね」
天使、p114

パクリ疑惑　シーン３

★　ほぼ同一
●　文言は違うが、意味は同じ
○　類似

夕月：い・いえっ…　僕のほうこそ　ありがとうございました

　　　『●わ　笑った』
　　　…
危ないところを助けて頂いて　ケガまでさせてしまって……
ルカ：………………
夕月：『見られてる…？　なんだろう　この空気　
　　　　眠っていた心が　呼び覚まされるような
　　　　
きれいな瞳　銀色の瞳（コンタクト…？）　
　　　　この瞳を　知っているような　気がする

　　　　だけど　●こんな綺麗なひとは　知らない　見たことない　

　　　　なんていうんだっけ、こういうの……
…ああ　そうだ
　　　　●
コノ世ノモノジャナイミタイナ―』
（中略）
夕月：『僕―　こんなに自分のこと人に話したの初めてだ…』
　　　
（初めて会った人なのにな…）

　　　『●初めて？本当にそうだろうか…　
　　　「見ず知らずの人」と自分で口にしておいて　なんだか違和感が―』

改行が　orz 申し訳ない　書き直します

パクリ　シーン３

夕月：い・いえっ…　僕のほうこそ　ありがとうございました
　　　　●（わ　笑った…）
　　　危ないところを助けて頂いて　ケガまでさせてしまって……
ルカ：………………
夕月：『見られてる…？　なんだろう　この空気　眠っていた心が　呼び覚まされるような
　　　きれいな瞳　銀色の瞳（コンタクト…？）　この瞳を　知っているような　気がする
　　　だけど　●こんな綺麗なひとは　知らない　見たことない　
　　　なんていうんだっけ、こういうの……
　　　…ああ　そうだ　●コノ世ノモノジャナイミタイナ―』

（中略）
夕月：『僕―　こんなに自分のこと人に話したの初めてだ…』　
　　　　（初めて会った人なのにな…）
　　　　『●初めて？本当にそうだろうか…　「見ず知らずの人」と自分で口にしておいて　なんだか違和感が―』
　

パクラレ　シーン3

年上、だ。大学生くらいに見えた。上下を黒で統一したラフな服装で、物静かな雰囲気がその身を包んでいる。
瞬間、空気が凍りつくような感覚があった。
●その正体が美しさであると、気づくには少しばかり時間が必要だった。
冴子の美しさは血の通った美しさだが、●彼の場合はそれを超越した、神々しいばかりの美貌である。
人の匂い、というものがしない。その瞳は微妙に青みがかり、髪は漆黒。
「初めまして、崎谷君」
亮介と目を合わせると、彼は優しげに微笑んで、会釈した。●一見冷やかなイメージだが、笑顔は意外に人懐こい。
「あ……」
亮介は目を細めた。●
初対面、のはずなのに、彼のことは以前から見知っている気がした。錯覚だろうか…？
天使、p152-153

★　ほぼ同一
●　文言は違うが、意味は同じ
○　類似

箇条書きは限界があるので、セリフを抜き出して詳しく比較してみました。
上のシーン１〜３は、すべて裏僕1話からとったものです。

私は思ったより似てるな、と思いましたが、感想は人それぞれかと思います。

なお１話では、夕月が魔物に手まねきされて交通事故にあいかけるシーン
（セイレーンの冒頭と似ている）など、
他にもいくつか類似点があります。

もちろん、詳細は違うので決定的とはいえないかと思うのですが…。

しかし細部は変えてあるものの、冴子の制服のくだり（「見かけない制服」）まで
わざわざ手描き文字で再現しているところをみると、どうも見ながら描いたのではないか・・・という気がしてくる

それからセイレーン冒頭の十九郎が交通事故に遭いかけるシーン、
十字架後半の亮介・亜衣が野犬に襲われるシーン、
どちらも裏僕１巻によく似た場面があって、細部を変えてある
で、、その変え方が同じ、オリジナルの逆転

セイレーン：原作では歩道の信号赤、走ってる車に人間が飛び込む　
　　　　　　　裏僕では歩道の信号青、人間を道路上で立ち往生させて信号赤になり、車が走って来る

十字架：原作では狼かと思いきや犬
　　　　　裏僕は犬かと思いきや狼

その他に天使ラスボス高校生がラリってるシーンも同パターン
　　：原作では「おまえが悪いんだ……おまえが悪いんだよ（略）黙ってろ……お前が悪いんだ、おまえが」
裏僕では「…るさい…　お…おれは悪く…ない　おれだけが…悪いんじゃない…！　おれだけが―」

不思議なこともあるものですね

検証乙です。
オーラバを下敷きにしたうえであえて細部を変えてるって感じですね

>>75補足

セイレーン：原作では、誰もいない歩道に一瞬で敵出現
　　　　　　　裏僕では、歩道にいた敵が、いきなり消える

ちなみにセイレーンの聖母の表紙と宇筑が手まねきしてる絵はよく似てる

>>76
文字通りの「下敷き」かもしれないと思えてきた
自分は、この作者は単に、昔読んでた何となくの記憶でやったんだろうと、思っていたけど
計算された流用なのかも
だとしたら悪いやつだ

検証乙です
ひとつ聞きたいんだけどこういう検証は公式に提出するつもり？
それとも一歩引いてパクリだよねって皆で自己満するだけ？

なんだか言葉に棘があるなー。
アンチスレでも似たようなこと聞いてる人いたけど同じ人？
個人的にはパクリだよねで皆で自己満でもいいんじゃね？って思うけど。
若木さんが動かない限り訴えられないことは初めからわかってるわけだし。
79は検証されたらなんか困るのかな？

アンチスレに書き込んだことはありません。
アンチじゃないので見ないようにしてます。。

裏僕がパクリ認定されたらそりゃあ困りますよ！裏僕面白いし。作者さんがやりにくくなるでしょう？
自己満足ならいいです。スレ汚し失礼しました

>>79
検証イコール黒認定じゃないよ

このスレの開始時点で、自己満（読者がパクリ認定）できるくらいの材料は十分あったから
今はハッキリ黒認定（誰が見てもパクリ）できるのか、考えてるところ

なんでこんな一銭にもならないことをするのかは、個人の自由ということで

>>81
本当に黒じゃなければ、どれだけ検証（＝議論）されようが、
一部の読者がパクリ認定しようが、裏僕作者さんには痛くも痒くもないはずだよ
だから心配いらないよ

自由な創作活動を保護するために、法律はパクリ側にかなり優しい
基本的に検証の過程で抽象化が入ったらアウトみたいだから
比較は、具体的なワードを中心に据えないといけない

箇条書きが「マジック」と揶揄されるのは、共通要素の抜き出し過程で任意の抽象化が入りやすいため
逆に考えれば、具体的要素のみ抜き出すなら箇条書きで問題ないのでは、たとえば「ピアノ」「木のぼり」
同様に、順序が多少変えられていても具体的要素が一致すれば、黒なのではないだろうか

>>75　>>77　に、追加
逆転シリーズ

裏僕Story 21
天白「…これは　俺の "弱さ"…」　
冬解「いいえ　我が主　私は　それは　あなたの…　"優しさ"だと思うのです―」

原作　炎獄のディアーナ後編　、p146
牙「本当は…このことをあなたに知らせずにいたのも、
　あの方の"優しさ"―いや、"弱さ"だったのかもしれません」

（わかりやすくするため原文にない""をつけました）

>>75 >>77 >>85　に追加

十瑚は、"ストレート"の髪を背中まで伸ばしている
冴子は、"ウェーブ"の〜

十瑚は、"弟"が大好き
冴子は、"兄"が大好き

>>75 >>77 >>85　>>86 に追加

冒頭の十瑚たちとの出会いシーン
・夕月がサラリーマンに声を"かける（絵）"
・亮介がサラリーマンに声を"かけられる"

さらに追加
・亮介→五十嵐「友達ヅラしてやらない」
・ウヅキ→夕月「友達ヅラしてんじゃねーよ」

五十嵐/ウヅキは、「中学時代仲の良かった友達」で、自分が「優越感」に浸るために「亮介/夕月」に近づいた

乙です。
逆転てｗまるで設定の反転トレスだね

抽象化を含む比較は水かけ論になりやすく扱いが難しいようですが、
裏僕の「出会い〜覚醒」と、オーラバ「天使」の流れは非常によく似ているので、
参考のために上げます

★共通のストーリー★
主人公は大人しい高校生男子。
「厄介な」能力を自覚しているが誰にも相談できず孤独を抱えている。
↓
ある朝、登校途中で巻き込まれたトラブルをきっかけに、超能力一族のメンバーと知り合いになる。
↓
主人公は能力のせいで敵に狙われ、身の回りに不審な出来事が起きる。
それが縁で別の超能力者と知り合いになり、一族の存在を知る。
↓
主人公の身近な女性が敵に誘拐され、不審な電話で放課後の校舎に呼び出される。
仲間に守られて高校に向かい、敵と対峙する。
↓
敵は中ボスクラス。
主人公と接点のあった高校生男子の心の闇につけこんで憑依している。
（倒されそうになると、"器"の命を盾にとり脅迫する）
↓
仲間が命の危険にさらされるのを見て、主人公の超能力が覚醒。
（実は総帥の狙い通り）
↓
すべてが終わったのを見計らって一族の総帥が登場。
主人公は新しい仲間を見つけたのでした。
★END★

これだけストーリが似ているうえ、
具体的にも似ている部分が頻出なので
（冴子ちゃん・忍さま・人外の美しさ・交差点悪魔・オオカミor犬の急襲・切り札能力　など）
パクリと騒がれるのでしょう。

>>89
なるほど、反転トレスをライトノベルに応用したわけね

検証乙です
>>11に書いてあるのってエクサール騎士団のセリフでおk？
自分は読んだ事＆持ってないので何とも言えないのだけど、これ裏僕だと

Story1の冒頭部分
「…ねぇ」「お願い…」「最期のときはお願いよ」「あなたが私を殺してね」
「…このまま気が狂って死ぬ運命なら…」「解放してほしい」「あなたの手で」

Story1最後の奏多と夕月の会話
「いま世界は緩やかに滅びへと向かっているんだよ」

となってるけど、もしエクサールのセリフがあれで完璧なら完全黒だよね？
それともよくあるセリフで片づけられてしまうのか

>>92
>>11はぜんぶ裏僕のセリフだよ
残念ながら

フレーズで一致してるところはなかなかみつからないね
作者も用心したんじゃない？
ただ、鎌倉編以降はメインのツヴァイルトが一応おりじなるになって、ちょっと気が緩んだのか、

クロト「離れていろ　夕月　おまえは人一倍感覚が強いんだ　奴の毒気にあてられる」

なんて、オーラバの誰かがいかにも言いそうなセリフが出てきたりしてるよｗ

検証の方々乙です
分かりやすく纏めてくれてありがとう
ここまでくると「影響受けた」とか「よくある話」とか
そう言う言葉では納得できない感じがするな

>>94
確かにオーラバでは「感覚が強い」とか「妖気にあたる」系は
よく出てきた表現だw

>>95
レスありがとう
少なくとも、ただの影響ではないと思う
疑惑のシーンはストーリー中でもやや唐突で、浮いてる印象がある

はじめの方で、夕月がガラスや蛍光灯を割るシーンも
「心が乱れると止められない」　＝夕月の仕業のはずなのに、
なぜか夕月に攻撃力はないことになってる

交通事故も、悪魔に目をつけられただけでそこまでできちゃう？
みたいな感じはする

はじめに参考書ありきだったのでは、と邪推したくなる

天冥の剣２
あの者はとうに狂っているのです

裏僕４
あの方はとうに狂っておられるのだ

ほんと微妙なとこで変えてるんだね
茨姫にユキって呼ばれるキャラ見つけたけどこれは流石に白か
まあよくある名前だし

>>97
この「狂っている」のほうは、「同じ」と考えていいと思う
ページ数がもしわかったら、追加しておいてもらってもいいかな？

ラノベのパクり検証サイトを見ると、少々の言い換えはおｋ
大事なのは事例の数

【】絵で表現されている部分を翻訳してみた
"" 疑惑の重複部分

●裏僕１巻、p20-23　（ぱくり）
夕月：【"サラリーマン"に"声をかけ"る】
十瑚：【ストレートの"髪を背中まで伸ばしている"】
十瑚：ねぇ　"キミ！"
夕月：あっ　はい
十瑚：危ないよぉ　たったひとりで　あーゆう　ヤバイ奴らにむかってくの
夕月："あ すみませ…"

（略）
夕月：そ　そうか… 僕…　"サラリーマン"の方助けることで頭いっぱいで…
夕月：そ…そうですよね 助けて頂かなかったら　僕なんかどうなってたか… ありがとうございましたっ
十瑚："……"
十瑚：【"目を見開く"】
十瑚：…どうやら今回の子は　"バカがつくほど　お人好しさん"のようねーっ
夕月：？？
十瑚：…本当はね　あたし 見て見ぬフリする人より他人のために無鉄砲になれる人のほうが"好きよ" でも自分のことも大事にしてね
十瑚："仲良くやっていけそう" これからよろしくね

（略）
夕月："見たことない制服だったし…"

↓と比較↓

↑と比較↑
""疑惑の重複部分
○オーラバ天使、p23-31
「そうそうそこの"君よ！君だってのに！" ほら『え？』じゃないわよ、ちょっと大急ぎでここまで降りてきて！早く！早くってば！」
「―」
振り向いて亮介は、その言葉の意味を考えるより先に、一瞬相手に見とれてしまった。
怒鳴っているのは、ウェーブのかかった"髪を背中まで伸ばした"セーラー服の少女だった。"この辺では見かけない制服だ。"

（略）
「大丈夫か」
"サラリーマン"のみなさんが"声をかけ"てくださるのと、亜衣が階段を駆け降りてくるのはわかった。

（略）
「だから言ったじゃないの！」目が合うなり怒鳴られた。亮介はぎょっとして身をすくめた。怒りが美しさに輪をかけて、凄絶になまめかしい。
「"す、すみません"」

（略）
「―よくわかんないけど、"どうもありがとう"」
「"―"」　
"きょとん、として冴子は目を見開いた。少しの間があって。"
それから、破裂するように笑いだした。
「か、かわいい……"壮絶にかわいい"……」　ほとんど発作的に笑っている。亮介はやや憮然とした。
「"あなた気に入ったわ。"またね、亮介ちゃん」

やっぱり白黒だと見づらいな　ゴメンね
色づけすればもう少し分かりやすく出来るんだけど

●裏僕１巻　Story2 p63・66-67　（ぱくり）
夕月:…いやだ　『いやだ…！！』
パンパンパン【蛍光灯が割れる音】
（略）
夕月:心が乱れると　…止められない
夕月:ガラス割ったり　蛍光灯割ったり…



○オーラバ　天使、p127-128　（パクラレ）
「そんなことないってば！」
亮介は声をあげた。
ばん、と激しい音がした。
（略）
びりびりびり、とウインドウが震えた。
それから、つんざくような音とともにガラスが炸裂した。蛍光灯やテレビが、次々に砕けてゆく。

●裏僕１巻　Story2　p72-75 ぱくり
夕月：『な…っ　大きな犬…？　いや…　狼！？』　うわあっ
【夕月とルカに数匹の狼が襲いかかる】


○オーラバ　十字架、p200-216　ぱくられ
狼よりもランクは落ちる。
犬、だ。野良犬が、群れをなしてじわじわと近づき迫ってくる。
（略）
隙のできた背中を狙って数匹が一斉に亮介に襲いかかる。


※このあと狼・犬が剣でやっつけられる→敵の仕業と判明→主人公の安否を気遣う、まで
共通だけど　長くなるので省略

検証してみると、描写も含めて細かいところもよく似てる
ほかのラノベぱくり例と同程度に似ていると思う
オーラバ長いし古いから検証ができてなかっただけ

○ぱくられ　オーラバ　セイレーンp88　　天使p242

「冴子さん……諒は？」
「冴子さん？」　ぎっ、と冴子が目を上げた。はたと亮介は口許を押さえた。
「……亮介ちゃん、冷たい」

「……だからこの人が亜衣ちゃんだから、自分も冴子ちゃんじゃないと
不公平だって、彼女が……」


●ぱくり　裏僕　１巻　p84

夕月：えっと…　九十九くんと　十瑚…　さん？
十瑚：なっ　いっや〜いやいや〜っ　なんで九十九は九十九くんで、あたし
　　　は十瑚さんなのーっ！？
　　　ひどいわ差別よっ他人行儀よぉ〜〜〜〜っ！！
夕月：えっ　えと　じゃあ…　十瑚ちゃん…？

○天使p95
「仲間と言ったのはそういうことだよ、崎谷君。君は"その血をひいている"し、
俺と希沙良もそうだ」
（略）
「家系図を調べてみたらわかるかもしれないね。俺たちと"どこかでつながって
いる"はずだよ」

●裏僕１巻　p81・84
夕月：『特殊な能力…？　僕にも"その血が流れている"―？』
（略）
夕月：二人は僕の…　「親戚」って思っていいのかな？
十瑚：そうね　同じ一族なんだから…　夕月ちゃんとも"遠くで血のつながり
がある"わ…ね？

両作品の共通or類似点抜き出し
>>13〜>>31
>>45 >>46 >>52〜>>58
>>90

各項目のセリフ・描写を対比
>>70 >>72 >>73 >>75 >>77 >>85 >>86 >>87 >>88 >>97 >>99 >>100
>>102 >>103 >>105 >>106

ちょっと長くなってきたので

補足

共通設定や共通プロットはパクリの傍証になっても決定的証拠にはならない
セリフや描写の類似点が多ければ、「見ながら描いた（＝パクリ）」ことを示せる可能性がある

という仮説に基づいて作業してます

天使〜はどの部分がというより全体的に似てるよね
登場人物も話の流れも全部

>>109
似てるよ　>>90

そのうえ、原作の文章を絵にうつしとってるような部分や、
台詞をまんま流用したり、言葉の表現を真似てるところが複数ある

文体の模倣・剽窃に相当するレベルだと思うよ

http://up3.viploader.net/anime/src/vlanime028761.gif
http://viploader.net/anime/src/vlanime028762.gif
http://viploader.net/anime/src/vlanime028763.gif
http://viploader.net/anime/src/vlanime028764.gif

左右色つき絵つきで比較検証

保守

>>112
保守する必要なくない？
過疎ってないよ

ご苦労さまです
本当に頭下がるわ

凄いな…乙です
ほんと真っ黒

検証、乙です
綺麗に対比されていて、いかに真っ黒かよくわかりました

しかし、二次創作やってる素人さんだってここまではパクくらない
同人レベルにすら達していないでしょ、内容も原作者の品性も

思いのほか真っ黒で驚いたｗありえなす

これで連載してアニメになるんだからボロい商売だよね
長編の絶版ラノベでいくらでも金儲けできるじゃないか

検証乙です。
似てるなーパクリっぽいなーとは思っていたけど
こうやって整理すると本当に真っ黒だね

>>111
おお、すごくわかりやすい

雰囲気似てるというか、似すぎてると思ってたけど
本当あまりにもパクリなんだね…
絵のトレースと違って、文章ってコピペ丸ごと同じ文章じゃないと検証きつそうだけど

出版社に聞いてみた人いる？

>>121
ビーンズ文庫の盗作問題では同じ文章では無く若干ニュアンス変えてあるけど
それでも回収、絶版になってる　それが全編（1〜3巻）に渡ってってどんだけだよ

ユヴェール→アネット盗作問題
ttp://yunakiti.blog79.fc2.com/?q=%A5%E6%A5%F4%A5%A7%A1%BC%A5%EB

その場合どっちも現役の作家ってのが大きいのかも

パク元の若木さんの場合は、今オーラバは、コバルトで書いていない（予定はあるかもしれない）
パクリしている人は、角川の雑誌アスカの看板ぽい扱いなんだよね

盗作といえば、これも

おかま→バカテス
http://www26.atwiki.jp/aikawajyou/

>>123
それはそれで出版社のモラルどうなの？って話になるよね
中断（事実上）してる作品だったら、確信犯でいくらでもパクっちゃうなんてさ

何のお咎めもなしという状況が理不尽だと思うなら、
とにかく話題にし続けていくことだろうな

上の2つのラノベ盗作問題の流れもそんな感じだ

出版社が黙殺しようにも出来ない状況になれば、
自ずと事態は動くよ

最近だとまとめサイト作ってツイッターで拡散したら
結構話題広がりやすい気する

何せ出版関係でツイッターしてる人大量にいるし…

裏僕アンチ必死杉ｗｗｗｗ

まあせいぜい連載ストップさせて作者ひきずり降ろせるように頑張ってねｗ

声援ありがとう！
話題にし続けていくことって地味に大事だよね。

簡単なまとめサイト

http://greek.wiki.fc2.com/

被りみつけた人はこのスレに書いていってください
まとめサイトに追加しときます

>>130
乙。

コバルトって集英社だっけ
ダメ元で試しに申告でもしてみたら?

ただもう若木作品はコバルトから出さない＝事実上絶版化してるってことだしなあ…
以前集英社の別レーベルで出てたシリーズも徳間とかいろんなとこに移ってるし
集英社が今の若木と関わってないように見えるから意味ないかもしれない

出版社は知ってて無視してるんだろうから

できることは社会に情報を発信することくらいじゃないかな
今の波はそのうち沈静化してしまうかもしれないけど
これから新しく事実を知る人のために少しでも書き残しておこうよ

ホツマの能力暴走シーンは、描写がセイレーン＋星とおなじ
だからセリフが違ってても印象が同じになるんだなぁ
なるほどなっとく

セリフ入れ替えると懐かしいシーンが復活した
http://up3.viploader.net/anime/src/vlanime028906.jpg

違和感なさすぎw
オーラバってそのあたりの漫画何冊か出てたけどそっちとはどう？

漫画はチラっとしかみてないが
小説が出てる分についてはあまり似てなさそうだったな
>>137

セイレーンの聖母
術力の暴走
http://up3.viploader.net/anime/src/vlanime028918.jpg

情報量から言っても参考にしたのは漫画より若木の小説かな

>>139
ありがとう
やっぱり暴走は小説が元だね

漫画といえば、小説のない十戒はどうなんだろう
もう粗筋も忘れてしまった

>>139
乙

画像見て思い出したけどオレがいなくなっても〜って裏僕にもあったような

>>142
裏僕4巻の焔椎真に愁生が言い訳するシーン中でのセリフで
「イレギュラー尽くめだ（中略）―もう…おれがいなくても　おまえは大丈夫だろうと」
ではないかな？微パクリが巧妙だ

>>136
スゴイ！　違和感無いよ

オーラ場ってぇと米倉ちっひーのイメソン主題歌他にハマった記憶ありだが
本編は未だに拝んだことないな…でも音楽関連は神だった希ガス

乙です
オーラバファンで裏僕に憤りを感じていたので検証スレが立って有難いです
mixiやツイッターを使って真っ黒でもアニメになってしまう
業界の汚さを宣伝したい

>>143
イレギュラーは、オーラバでも水沢諒に対して何度も出てくる言葉だよね

真の裏切り者はルカでもユキでもなく原作者だったとは

だれうまｗ

この作者ってオーラバの同人やってたんだってね
見てみたい

同人やってたんだ
それならば、偶然似た設定でしたが、知りませんでしたが
通用しないよね…

小田切さんの名前と同人でぐぐると、小田切さんがパクラレ元で検証してるサイトもあった
パクられてもいるのかｗ

パクラーをさん付けなんてしなくていいよ

さん付けより「原作者」って表記のほうが気になる
原作ってどれのことだろうかとｗ

「登場人物が勝手に動き出した」などコメントしてらっしゃるが
原作者は…ｗ

パクリパクラレ所詮この世は…不毛じゃのぅ

しかもパクり声優某が主役とは...

主役は櫻井じゃなくて保志でしょ

いいがかりじゃねぇかよｗ
おかまを見習えよｗ

いいがかりではないよ

小説を漫画にしてる時点で、描写は絵に変換されてて
その部分については、ラノベ→ラノベのように文章で比較できない

それでも、原作を絵にうつしとったような場面が多数あり、
原作と同じセリフも頻出

（さらに、キャラも設定もストーリーも被ってる）

別のシリーズ同士が偶然これだけ重なることはありえない

http://iiaccess.net/upload/view.php/002640.swf

空気読まずに置いてみる　楽しんで

>>160
違和感がないｗ

>>160
吹いた
乙ｗｗｗｗｗ

>>160
これは分かり易いw
乙！

ニコニコとかにUpしてほしいｗｗｗ

25に欲しいなｗ

まあ…好きにしてくれ

おまえらどうせ小田切を血祭りにあげたいんだろ

わりとどうでもいい
血祭りとかいうほど、そこまで作者に良くも悪くも興味が無いな
馬鹿っぽいなあとは思うけどね
結果的に作品途絶えても因果応報っぽいけど、
パクリ元が機能停止状態の作家じゃ難しいのでは？

その割には必死こいて皆、死守してるよね
こことか安置ｽﾚとか原作者ｽﾚとかw

死守っていうのは意味もなく保守レス続いてから言えよｗ
本人乙

そういえば星占いでも、とある良質占い師のスタイルまんま真似て
大々的に商売してる不届きなヤツいるよな…（こっちもパクられ主が失踪中

こういうコトはつまりどこの世界でもよくある話ってこと
某零時みたいにパクられ本人が大騒ぎしない限り…

ラレ側が訴えて出ない可能性が高い相手を選んでやってるってことか。
単純に好きな作品にたまたま似ちゃいましたﾐｬﾊ☆なヤツじゃなくて
相当腹黒いんだな小田切ほたる

石井ゆかりのことか

むしろ小田切がどう終わらせてくれるのか気になるｗ
もう若木がオーラバ書き終える可能性はゼロに近いし

裏僕も連載途中でフェードアウトしそうだけどね

てか、若木さんのスレに特攻してる人は自重してね。
正義感からの暴走なんだろうけどラレ側に迷惑かけちゃだめだよ

>>174
オーラバの最後が出たのが2004年、裏僕連載開始が2005年、
小田切さんの予定では連載中にオーラバ完結だったんじゃ。
残念なことに原作止まってるけど…

オーラバが完結あるいは継続していたら商業誌ではやらなかったんじゃないかな

ニコで裏僕みたorz
オーラバすぐるorz
しょっく。。orz

ニコニコで見たとか犯罪者乙

>>160
ＧＪ！
よく出来てる

>>180 　つまらんネタで正直恥ずかしい
でもありがとう
けしてたのであげなおした　
http://iiaccess.net/upload/view.php/002647.swf

誰かニコかつべにあげてやれよ

ルカとソドムの設定が牙に似てるとあって気になったんだけど
牙のビジュアルが思い出せない。イラストとかあったっけ？

>>184
牙とルカは見た目似てないよ。
ビジュアル的にはルカはむしろ忍だと思う。
（裏僕では、忍の要素を天白とルカに分けている）

＜オーラバ＞
忍
　-牙（人・犬・猫・武器など変幻自在）

＜裏僕＞
ルカ
　-ソドム（人・ドラゴン・小ドラゴン・オオカミなど変幻自在）

ちなみに、牙もソドムも小動物型は「省エネ型」ということになってる。
牙とソドムは外見はほとんど似ていない。唯一犬型・オオカミ型は似てる。


それから蛇足だけど、ルカの忍的要素は「神々しい美貌」と「車で主人公を学校にお迎え」
この２場面は、小説をほぼそのまま漫画にしただけの描写になっている。

牙のイラストは、黒猫・和服美人・幸薄そうな青年・トリの絵があった気がする。
（良く考えたら犬のイラストはなかったかもしれない）

パクリとか言いがかり甚だしい

↑ほたさんですかw

本当にパクリなら真剣に取り上げられてるだろうよ
若木が訴えなくてもね

未だに著作権は親告罪だということを知らない厨房がいるのか
まだ日本のほとんどは夏休みだからかな

親告罪なことくらい知ってますが何か？
だから若木が訴えなくてもって言ってるだろ
ラノベのパクリ問題はラレ作者が訴えなくても回収騒ぎになったの知らないの？
末次のパクリのときもそう
本当に黒ならそうなる
ここの検証は第三者から見て言いがかりレベル
その証拠に他の場所ではまったく話題になってない

なんか面白いのが来てるみたいだね
別に現時点では訴えたくてここで検証をしているわけではないような……
オーラバを知っている人間としては「盗作で儲けてんのかこの犯罪者！」というよりも
「よりにもよってこれを持ってくるかｗ」と似たとこ探しをしている形のヲチに近いかもしれない

ラノベ→ラノベはそもそも完全に剽窃と分かる部分が出たから盗作として間違いない
末次のも漫画→漫画だったために重ねた絵が一致してトレスと判明した
このあたりはもちろん誰が見ても黒だから回収・謝罪に走る

小田切は小説→漫画という手法を取っているだけに「トレス」でもないし「剽窃」とも言い難い
ネタ元が20世紀に全盛期だったラノベなものだから現時点で分かる人が少ない
まあありがちな厨二病設定とかにしても微妙なラインだとは思うけど

ただまとめサイトの検証を見ても、ここまで被らなくてもいいだろうという点が多々あるし
ストーリーに一貫性がないというか、突然とってつけたように若木的な描写が入ったりするので
100％パクリではないにしろ多大に影響を受けていることは確か
オマージュですと言いきられればそれまでのレベルかもしれないけどね

■オマージュ：尊敬の意を込めた使用。
何かしらの効果を生み出そうとした引用だと、聞き手が感じ取れる

■パロディ：笑いの意を込めた使用。
引用によって「笑い」を生み出そうとしているのが聞き手が感じ取れる

■パクリ：利己の意を込めた使用。
引用している、それだけ。


【作者側】
元ネタを消化して昇華させる→　オマージュ
元ネタを確信犯的に用いる→　パロディ
元ネタの劣化コピー→　パクリ・盗作

元ネタがバレても困らないのが、オマージュ・リスペクト
元ネタがバレないと困るのが、パロディ
元ネタがバレると困るのが、パクリ


【読者側】
元ネタがわかると嬉しいのが、オマージュ・リスペクト
元ネタがわかると笑えるのが、パロディ
元ネタがわかると腹立つのが、パクリ

元ネタを知ってる人が眉をひそめるのが裏僕

元ネタがあからさますぎてもっと探したくなるのが裏僕

でもオーラバだけじゃなくて樋野まつり始めいろんなとこからパクってるんじゃないっけ

>>183
つべにあげたよ

乙ですー

検索しても出てこない＞つべ
ヒント教えてくれ

あ、裏僕のタイトルで検索しても出てこなくなってる
昨日は出来たんだけどなぁ

検索オプションいじったら出てきた

出てこねーんですけど…もう削除されたのかw

検索で出てくるよ

今やったら出てきた

コメ禁止仕様ﾜﾛﾀw

検証スレ見たけど、これ、言い掛かりがほとんどじゃね？

言いがかりで結構ですよ
真実は作者が一番よくわかってるはず

読者からすればこれはパクリ
第3者に分かるようになってないだけ
という状況で、いったい誰を対象に連載を続けるのかな
キャラ立ちしないのはそういう背景もあるのでは？

たとえば、炎獄のディアーナを読めばわかるけど、
はじめのほうに、
十九郎が人形のお化けに襲われたリーマンを助ける場面があり
中盤に、諒が瀕死になる場面がある

ところが裏僕では両方とも九十九に振られている
（セリフなどかなり原型が残っていて同一場面とわかる）

こんなふうに元キャラが適宜節操無く憑依してるわけだから
キャラが立つはずがないよ

ルカのセリフも、夕月に対しては忍みたいなのに
天白に対しては希沙良や諒みたいで、
激しく一貫性がない
元ネタを使うならもっと消化しろといいたい

>>208

×リーマン
○OL

一貫性がないといえば、クロト千紫郎編でどうしていきなり
オキツネ様やら陰陽師が登場するのか
キミに憑いた〜を祓う
ってどっかできいた遭神記の決め台詞みたいなのがあるけど
まさかこれを使うためじゃなかったと思いたい

>>94
感覚が強い　にしても
原作では用語の定義づけがされてたけど
裏僕では唐突に何の断りもなく出てくる
あまりにも雑
原作をパラパラめくりながら、
適当に台詞流用してるんじゃないのか？
と思えるくらい練られてない

パクリと決め付けてるからそう見えるだけ
客観的に見たらアンチの言いがかりにしか見えないよ
２以外では普通にマンセーされてるしね

ぶっちゃけこういうコトはよくあることだと思う
裏僕作者の意図は判らないけどｵﾏｰｼﾞｭのつもりが…っていう
確信犯的にやってるのだとしてもﾌｪｰﾄﾞｱｳﾄした過去作というのが

納得いかないなら、ずっと続けててもいいだろうけど
オーラバの作者が動かないことにはね…それで騒ぎが大きくなれば
双方ともに大きなﾀﾞﾒｰｼﾞ受けることは必須…だから後者はあえて
見逃してるのかもしれないということも考えられるかも

>>211
二次創作は読者が原作を読んでいるのを前提に
細かい説明は省略するから、唐突に断り無く出てくるのは
当然っちゃ当然なんだな

この程度でパクリだなんて騒いだら恥かくの分かってるから若木は黙ってるんだろ
作者は利口なのに信者がアホだな

若木信者という言葉に激しく驚いた元オーラバファンが通りますよ。
もうそんな存在は若木スレに行ったって見つからないんじゃないかと思われ

作者本人が騒ぐのと読者が指摘するのは意味合いが違うのでは
この程度のことで、作者にダメージなんてないと思う
この程度のパクリで、裏僕がどうにかなるわけもないし
この程度の懐古は、放っておけばいいと思う

漫画→小説

致死量ドーリス→19℃のロリータ
http://crybaby.qp.land.to/comp.html
http://www5.atwiki.jp/dolis8989/

成分分析＜オーラバ8割の更なる内訳＞

裏僕　ゆき覚醒
　（１）天使　85%
　（２）セイレーン　5%
　（３）十字架　5%
　（１０）烈光４　5%

裏僕　幼馴染
　（４）アニバ　10%
　（４）黄金時間　3%
　（５）ディアーナ　35%
　（６）天冥１　7%
　（７）星　35%

（）はオーラバの刊行順
順番になってるのが不思議よね

裏僕信者の何が嫌って、古い作品からならパクってもいいじゃん！的な考え方。
>>217みたいに。

ま　いろんな人がいるさ

>>218
このサイトも3年前から更新ストップしてんのな
結局このケースもお流れになったということか?

まぁでも人の記憶には残るよ。
こうして何かあるごとに名前がでる。
小田切も今後何か新作を出す機会があるとして
今度はどこからのパクリなんだ？とか完結できんのか？とか言われ続けるのさ

少なくとも今の連載を終わらせることができたら
「まあ完結させた点だけは若木より評価できるよな」という見方にはなると思うｗ

パクってなければそうだったかもね

>>218は事実上の盗作認定では？
回収とかはしてないみたいだけど

BLの連載投げ出してそのままなんだっけ？
こっちもそうなるかもねー

そりゃ酷い

裏僕のルカ夕月みたいな輪廻BLオーラバにもあんの?
あと奏多夕月みたく敵同士になってまう兄弟愛みたいなのとか

それがなければ裏僕完全オリジナルだね

>>1から読み直せｗ
裏僕のどこにオリジナル要素があったよ

だから上のはラバにあるのかないのか?

オーラバの他にヴァンパイア騎士（樋野まつりだっけ？）要素もあるって言われてるね
前にどっかのスレで出てた成分表ｗみたいなのあったけど忘れた

>>232
これかな？ｗ

◆テンプレ◆
この作品は、
80％のオーラバスターと
7％のヴァンパイア騎士と
5％の天使禁猟区と
5％のＸ(エックス)と
3％のまゆたんで出来ています
※パクリではなく、大好き作品を寄せ集めた小田切ほたるの脳内パラダイス作品と思いましょう

だからパクリではないみたいｗｗｗｗｗ

気の毒だけど、後からいくらオリジナル要素だか、
他作品からのパクリを追加して薄めたとしても、
オーラバ大幅流用の事実はなくならない
既に回収にまでなってる作品だって、
100%イコールだったわけじゃない

単なる多大な影響なら、
もっとオーラバ的なものが
ミックスされて出てくるはずだが、
>>219のとおり、ある程度固まって（しかも順番にｗ）出てきてる
設定や短いフレーズは丸パクリやわずかに改変しただけのものが多々あり、
展開をコピーしてる場面もある
ここまでくると、読みながら描いたという方がむしろ自然

>>232
ヴァンパイア騎士は、アンチスレで指摘されてたけど
「零」ってキャラと九十九がソックリらしい
絵柄や構図も似てるとか…

じゃあ設定・ストーリーはオーラバで
キャラ・構図はヴァン騎士か

結局パクリでツギハギなんじゃ……

Xのキャラも、似てるのがいるらしいよ
アンチｽﾚに絵があったけど、もうなくなっちゃってるのが残念
あと、結界の設定はXそのものらしい

近親相姦しか覚えてなくてなんで天禁って思ってたんだけど
主人公の前世が女でその前の代に昔から見守ってた男（本来の外見はルカっぽい）に
自分を殺すよう頼む所がかな
まゆたんはわからん

ヴァン騎士は絵柄がそっくり。
いつだったかアスカの表紙がこの人でLaLaの表紙が樋野さんだったときに
少女漫画板で話題になってた

ヴァン騎士は、そういえばうろ覚えだけど、
首の痣も、似てるっちゃ似てるかな

まああちこちからもれなく流用御苦労さま
それを探してる我々も御苦労さまだわｗ

ヴァン騎士もオーラバのインスパイヤだし
樋野もオーラバ同人やってたし
二つが似るのは当然かもね

>>242
首の痣？と零っていうキャラはオーラバのどこから来てるかわかる？
オーラバ、メイン以外の所は覚えていなくて

>>243
ヴァン騎士は1巻しか読んでないからよく知らないけど
オーラバに首の痣なんて出てこないよ
ちなみに樋野さんがやってたのは諒×冴子＋忍の同人だった
ヴァン騎士の主要キャラ3人の関係もよく似てるよね
枢様＝忍様で零はつっぱってた頃の諒だとおも

>>243
ヴァン騎士に、首の痣と零が出てくる
オーラバではなく

>>244
なるほどありがとう
ドラマCDとここ１年ほどのヴァン騎士しか知らないからちょっとわからなかったんだけど
最初の時のメインの３人って諒×冴子＋忍だったのか
主にメイン３人で進んでる話みたいだからそれすごくやばいんじゃないの？
アニメ化してた時に検証スレ立たなかったの？

うわーショックだーまず絵に惚れて３人のキャラと話にも結構惚れてきてたのに
知らないで画集買ってしまってさらにｺﾐｸｽ買うところだった
ブログでつぶやいて拡散したいくらいだ

キャラは影響受けてるのわかるし優姫と枢様が兄妹で許婚なのは笑ったけど
あとはパクリってほど似てる部分があるのかわかんないな
裏僕ほどあちこち被ってるわけではない
というかこれ以上はスレ違いだよ
小田切の話題逸らしと思われかねないのでご自分のブログにどうぞ

>>246
ヴァン騎士は影響レベル、裏僕は影響だけで済まされない薄っぺらい流用
まず、自分で読むことだ

ヴァン騎士はデジャブは感じるけどパクリとは思わないな。
しかし裏僕にパクられることによりここで話題になっちまうのは皮肉だな

お前ら好きでやってる癖に何wo

ところで2ch以外でこの件に関して議論してる場ってどこかあるの?

アニメ開始当初、ブログに書いてる人なら何人かいたけど
まぁ結論出ちゃってる話なんで議論ってなると知らない

逆に作者と編集者と出版元にもっと議論しろと言いたいね

ムリだろ

要するに騒いでるのはここだけってことかw

騒いでるというよりは冷静に検証＆ヲチしてるくらいだと思うけどね

話題に上がってるのは2chだけだから、
安心して裏僕の連載を続けるといいよ
まだ、パクってないエピソードも残っていると思うし
所詮古い作品だから、いくら盗用しても大丈夫さ
気づく人も少ないし、咎められることもない

>>動画製作者さん
十九郎の説明文、趣味と特技逆じゃね？

新作増えてるｗ

なんという違和感ないMAD状態ｗｗｗ

ニコにもうｐしろよ

>>255
それでも第三者から見れば騒いでるようにしか見えないんだよね。

どうせなら、2以外でも議論できる場とか作ったら?
ここだけだと、またちゃねらーが勝手に騒いでるくらいにしか思われんよ…

まぁ自分はねらーだからここにいるけど
そとでやりたい人ややればいいんじゃないかな

第3者にどう思われようが別にいい
大事なことは、パクリだと気づいた人が、
それを指摘したり議論できる場所があることだから

オーラバの原作者って、別シリーズで盗作の話書いてたよね
それがこんなことになるなんて、何という運命の皮肉

>>263
それが２ちゃんとかw

鎌倉編に入ってからはあんまりオーラバの影響受けてないのかなって感じだったけど、
その後のホツマとシュウセイの番外編はまんまオーラバの従兄弟だったなぁ

そもそも鎌倉の本邸自体がパクリ

オーラバ読んでみてる。今3冊目途中、時代が古いから古臭さはあるが、おもろいわ。
でも完結せず放置されてるんなら本当にハマる前にやめるべきか、逆に悩んできた

鎌倉の広い私有地の森のなかに本邸があるんだよね、両方ともｗ

鎌倉編は、セリフがいかにもオーラバってのがいくつかあるな
たとえば >>94

千紫郎の「俺は優しくなんてないよ　勝手で傲慢だよ」も
亮介あたりのセリフじゃないかな？

どうでもいいけど、なんで設定とかセリフとか、「そのまんま」パクるんだろうね
それが２次創作ってやつなのか？
２次創作ということを明らかにせずまるでオリジナルのように商業化していいのか？

>>270
二次創作は原作知ってる読者を想定して作るもんだから、セリフそのまんまとかは
意味がないから出来ないよｗ
使うなら場面パロディとか回想シーンくらいじゃないかな

しかしオーラバ同人やってたなら、そこから続けて読んでくれる読者も付いてただろうに
こんなパクりやってバレない・問題にならないと本気で思ってたのかね？
まぁ連載は続いちゃってるしアニメ化までされてしまってるわけだけども…

>>268
第一期は確かに面白いしメディアミックスもあったしで
クオリティにさほど問題はないと思う
なのでこれから読むなら、天冥の剣が終わったところで区切りをつけておいた方がいい
そこから先に進むと時間を返せと言いたくなるだろうから

回想シーンでのBLパロディｗも確かあったね

この作者は単にパクリ体質なんじゃない？

お手本がないと描けないタイプなんだろうね

>>272
�d

鎌倉編といえば、愁生にべったりだった焔椎真がやけに黒刀と絡むのは
小田切による中の人萌えなのか希沙良と諒のリスペクトなのかどっちだろ

希沙良は自立してからけっこう誰とも話せるようになったっけ
第二期に入ってから彩とよく絡む？ようになってたね
あの組み合わせはわりと好きだった

クロトか…
中身はともかく、外側はガンダムっぽくない？
棋士の設定要らないと思うんだけど薄めようとしたのかな

>>277
話が電波になってくなかでの、唯一の清涼剤だったよね
…そのうちホツマと仲良しのココロに傷をもつ巫女とか出てきたら
やだなー・・・・

>>276
声優詳しくないからよく分かんないんだけど、
焔椎真の人は作者のお気に入りってこと？

>>276とか>>278とか
自分の妄想語るならアンチスレでやってくんない？
真面目に検証してる人まで妄想扱いされそうで迷惑だから

怒られちゃったｗ

迷える羊に愛の手を、p140-141

「おはよう、早水さん」
（略）
「おはよう、白井さん」
「寒いね、今朝は。電車の中は暑すぎるけど」
「暖房で空気が悪いんだよね」
「家庭科の宿題、どれくらいできた？」
「まだ半分くらい」
「よかった、私も。全然進まなくて」
あたりさわりのない、無意味な会話。
言いたいことがあるわけでもないのに、ただ話を途切れさせないためだ。
（略）
心なんてお互いに何も許していないのに、表向きだけこんな風に友達のフリをして、馴れあって。

女子生徒：おはよう　吉野さん
栞：あ　おはよう
女子生徒：その髪カワイイね
栞：そ…かな？　ありがとう
女子生徒：そうだ　吉野さん　"クライス"のアルバム買った？
栞：え？　あ・まだ…
女子生徒：ダメじゃん！早く買わなきゃ
（中略）
栞：『本当は私　アイドルなんてよく知らない…（中略）ただ周りに合わせただけ
　だって　それが　"仲良しの証"だから
　仲が良いから　合わせるの―
　…だけど　誰も私を「栞」って名前で呼ばない　』

>>284　２巻、p90-92

微妙レベルだが一応あげとく
細かい話の中身を入れ替えてあるだけでやり取りがソックリ
しかも、最後の「名前で呼ばない」は、
同じ「迷える羊」に収録されてる別の短編「黄金時間がみえるまで」にそのまま出てくるエピソード

検証スレなのでという意見があったから、実例をあげてみたけど、
個人的には柔らかい話も時にはいいと思うよ

こじつけ・妄想話はやわらかい話とは言わないでしょ

ガンダムについて補足、
90年代半ばに腐女子人気の高かったガンダムWという作品があって
それには、大鎌（名称：デスサイズ）をもったガンダムに乗り
「死神」と名乗る髪を後ろで三つ編にした男の子「デュオ」と、
ツンデレ少年「ヒイロ」が登場する。
ヒイロはなぜか片目の鬼太郎状態で表現されることが多い。

確かに、千紫郎・朧と黒刀に似ているよ、オマージュといってもいいかも。
そのうえ、デュオとヒイロのカップリングは腐女子の間で特に人気だったらしい、
BL作家がこれを元ネタにすることは十分ありえると思う。

十戒をゲット　懐かしく読了
愁生が「俺に恥を〜」とか「無礼者」とか言い出しませんように…

>>285
友達が名前で呼んでくれないってエピソードは雑誌で見たとき
なんか引っかかってた。詳しくありがとう。

>>288
鬼太郎はトロワじゃなかった？

少女漫画板に書いたらこちらに検証があるときき、細やかながら…

キサラは歴史が得意
ホツマは歴史が苦手 （小田切氏脚本？のオリジナルドラマCDより)

あと、ヴァン騎士の暁のビジュアルがホツマに似ているんだけど、暁も発火能力を持ち理数系が得意
キサラには発火能力がないから、こっちからとったのかな？

なんか色々と深読みしすぎ

>>292
乙です
ホツマ歴史苦手なんだね。
例の逆パターンの１つかもしれんねｗ

発火はオーラバにもあるから、
ヴァン騎士とどっちからとったかは
作者に聞いてみないとわかんないなｗ
別の可能性として、
キサラの能力暴走シーンで、
オーラを炎みたいに例えた描写があるから、
そこからの発想かもしれん

あれは中学の時だったろうか。
（略）
―オーラが燃えあがった。全身から気が燃え狂った。ごうと放散し宙を埋めた。
（略）
放っておいたら死んでいたはずだ。

セイレーンの聖母、p108-109

>>292
細かい発火の手順や方法は暁とホツマ似てる？

発火能力は丸パクにならないように十九郎と設定を入れ替えたんじゃないかな
あと>>295みたいに希沙良のオーラ暴走のエピソードあたりからもってきたか

暁ってキャラ、キサラになくてホツマにある特徴「ワイルド」を持ってるみたいだなあ
なんなんだ、この１２０％借り物ストーリーは

まとめサイト見れないんだけど誰の陰謀？

本当だ…消えてる

つべも消されてた
マジで陰謀？

>>298
部屋では上半身裸ってのも被ってるよね

角川側が動いたのだとすれば、パクリを認めたようなもんだね

つか、天白の声優が子安って…
オーラバ好きなのが痛々しいほど伝わってくんな、裏僕作者

sage忘れｽﾏｿ

ユーザー削除ってことはうｐした人自身が消したのかな？

声優はドラマＣＤから変更なしなんだよね
やっぱオーラバ意識して子安なのかな

カドカワに警告されたのか?>>305

検証屋さん、見てたら事実関係のカキコ求むッ!!

実に面白い茶番だったな

ミラー保存しとけばよかったな