1 :
名無し草:
2 :
名無し草:04/12/05 22:10:34
3 :
名無し草:04/12/05 22:11:38
4 :
名無し草:04/12/05 22:22:31
4様
5 :
名無し草:04/12/05 22:31:18
>1
乙です!
6 :
名無し草:04/12/05 22:33:17
>1
乙彼〜。
7 :
名無し草:04/12/05 23:24:06
>1
乙です。いやホントに
8 :
名無し草:04/12/06 01:20:09
>1
乙鰈様〜!
9 :
名無し草:04/12/06 20:06:34
>さて、本当はですねえ。夢幻戦記書かなくちゃいけなかったんです。年内に1冊
>どうしてもって云われていたんですけど、諸般の事情により、どうしてもグインの
>101巻も書かなくちゃならないってことになりまして、やっぱし、どうも、そっちが
>先になっちゃいますねえ。いや、これはですね、グイン100巻が出たあとに、
>ハヤカワさんのほうで、またまた「月刊グイン」やらないかっていうすごい話があって、
>101,102と続けて出せないかなっていうことで、これはイラストの丹野さんの
>ご都合もあるからあんまり急に出すってわけにゆかないので、なるべく早いうちに
>何冊かグインを書きだめしなくちゃならないはめになりまして、だったらまあ、
>続けて書いちゃったほうがアタマがグインのままですみますもんね。
>でも、これが終わりしだい、なんとか年内からせめて年明けくらいには夢幻戦記の14,
>書かなくちゃとは思ってるんですけれども。なんか来年もしんどい年になりそうですねえ。
これも「乙彼」と言えるのか?w
>ハヤカワさんのほうで、またまた「月刊グイン」やらないかっていうすごい話があって、
>101,102と続けて出せないかなっていうことで
大急ぎで出さないと、「100巻で完結」と思い込んで買わなくなる読者がいるってことかなw
>10
ものすごくそんな感じ。
ハヤカワかなり危機感を抱いてるみたいだな。
難民、今日(昨日か)書きこめなくてあせったよ。
移動してたんだな。
>12
あせるようなことでもないかと。
1日ぐらい書き込めなくてもいいと思う。
その間に祭りがあったら困るとか
>14
祭りに出れないと死ぬほどつらいんだろうな
ダビンチの「隠し玉はコレだ!」という企画でグインサーガ第100巻が紹介されてるんだけど、
そのむすびの言葉が「怒涛の展開にご期待ください。完結はしません。」
本当にハヤカワ必死だね。
17 :
名無し草:04/12/07 20:47:25
なにはともあれ乙
>>16 ハヤカワの中の人、やっぱり2chでリサーチしてるんじゃないの?
「100巻までは買うけど、それでさよなら。そういう人は多いと思う」
という書き込みの多さを見て怯えてるとしか思えんw
怯えてるってことは少しは内容の崩壊にも気付いてるって事でしょw
もうあとは、なんとか最小限の巻数でエンドマークをつけさせてくれやハヤカワ。
110巻くらいならなんとかまだ買う人もいるかもしれんぞ。
早川がダイソーと提携して、100円ブックとして売るなら
買ってもいいかな<月間グインサーガ
でも絵師さんが気の毒だな。
もう絵なんてあちきレーターの落書きでいいんでね?
>>20 それだっ!
100円読み捨てなら買ってやってもいい。
温帯には「100円読者」とでも吼えさせておけ(w
100円なら金出していいと思えるとは
まだまだ熟しきってないようだな。
私は100円もらっても断わるが。
>20
100円でも1冊で10円の印税。
公称20万冊が本当なら、200万になる。
それを毎月出したら、2400万だ。
決して少ない金額じゃないぞ。騙されるな。
100円だろうがゴミはゴミ。
そんなもんに使ったら、硬貨の姿をしたもったいないお化けが出るぞよ。
うう、そうか…まだまだ熟してないな、俺。
首くくって出直してきます…
>24
公魚がダイソーミステリを弟子とともに出したとき、いろいろと情報がリークされていたが、
一冊100万円以下の値段で買い切りだそうだよ>原稿料
しかも、月刊なんてコストかかることしない。一気に30冊刊行。
ミステリ板に100円ショップミステリのスレがあるけど、あれ結局
場所とる割には売れなくて、倉庫にひっこめてある状態らしいね。
一応、レジの人に「欲しいので出して」と言えば、大きいところでは
対応してくれることもあるそうだけど。
まあ本好きな人にはイマイチ食指が動かないっぽい雰囲気だし、
テキトーに読み捨てしたい人にも、小説よりはマンガやパズル本
の方が買われてるようで。
…およそ売れないだろうし、やったら馬鹿だと思うけど、グイン100冊
100円本になってズラっと棚を占拠してる状態って……見てみたいと
思わないこともない(ブックオフ行きゃ済む話かもしれないけど)。
ω
・ω・
(・ω・)
∩ ∩
(・ω・)
∩ ∩
(・ω・) や ら な い か ?
/ , ヽ lヽ、
ニ(_つ'Y /ニニニii
ニニl ! レ'~`iニニii
とうとう自分の欲望に忠実になったの、ナリス?
35 :
名無し草:04/12/11 22:30:41
age
やめてやめないで
↓
やらないか?
確かにここまで正直になれば読者に支持されたかもしれない
紫の元ボーカルがなにかしたらしいんだが、温帯はこのグループ好きだったような
太陽風交点事件の堀さん、HP新しくしたんだね。
裁判の記録が読めるようになってたよ。ガイシュツ?
昼行灯が裁判でのらりくらり言い逃れしようとしているのが
非常に醜いな。
ところで横順てこの事件で何かとばっちり受けていません
でしたっけか?
>38
ヨコジュンは太陽風交点事件じゃなくて、離婚騒動の時に間に入って何とかしようとした。
>37
翼あるもので今西良と森田透が所属してるバンドのモデルが「紫」だった。
元祖ナマモノ801ってやつね。
(元はデビュー前の20歳前後の頃に書いた作品らしい)
>38
昼行灯も醜いがあのサイトにおける堀氏の口汚さも醜くて嫌だ。
やっぱり作家は好き勝手なことを書けるサイトなんか持たない方がいいと思う。
温帯を筆頭にまず例外なく人間性の醜さを晒してるからなぁ。
>作家は好き勝手なことを書けるサイトなんか持たない方がいいと思う。
まったくですな。
まさに「チラシの裏に書(ry」
ひとたび自分のHPを持つと、なんかのスイッチが入ってしまうのか。
デビカバだったかギランだったかにインタビューしたって
自慢してたんじゃなかったっけか。
ここ数日夏/侯/恵スレに張り付いてたら
温帯が神々しく見えるぜ…
ヨコジュンの妹さんが元奥様だったんじゃないの?
恋愛問題や男女問題に第三者が首を突っ込んでもろくなことにならない
>でも、いよいよ「あと2!」になりまして、おおむねいただいてる感想では
>「このところすごく展開が早い」「まさかこうなるとは!」という、その
>「まさかこうなるとは」について詳しく語っちゃうとこれはネタバレになっちゃうので、
>何も言えないんですけれども、とりあえず、これからまだ100巻、101巻くらいまで
>怒濤の展開が続くと思います。
「まさかこうなるとは…(; ´Д`)」「まさかこうなるとは…( ゚д゚)ポカーン」
「まさかこうなるとは…ヽ(`Д´)ノウワァァン」「まさかこうなるとは…Σ(゚д゚lll)」
「まさかこうなるとは…マズー(゚д゚) 」「まさかこうなるとは…゚(゚´Д`゚)゚ 」
のうちのどれかだと思うんですが、ニュアンス読み違えてませんか先生。
>じゃあどこ書いてれば疲れないんだっていわれると困るんだけど、そうですねえ、
>宮廷でうだうだ舞踏会してたりとか、そういうとこも、苦手な人はいるみたいだけど、
>私は大好きなんで(^^;)舞踏会とか宴会とか、即位の大式典とかねえ。
>ああいうのもまた戻りたいんだけど、これもまた、「皆さんしだい」ってことになっちゃうな。
豚の丸焼きの前でヲホホ笑いをしながら踊るんでしょ?誰も読みたくないです。
>なんというか、当分「むさい巻」が続く感じで(爆)ああ、クリスタルの舞踏会の夜が恋しい(爆)
>私なのでした。あんまりむさいと外伝書いちゃうぞ(爆)
ナリヌが書きたくてうずうずしてるようです。禁断症状出てます。
>ああいうのもまた戻りたいんだけど、これもまた、「皆さんしだい」ってことになっちゃうな。
儲のみなさん! 誘 い 受 け ですよ!!
儲信者はここですかさず
「舞踏会の話イイです!外伝書いて下さーい」
と叫ぶもんなのか?
「むさいグイン最高です!カッコイイです!さらに渋い展開を期待しています!」
とふぁんメールを装って出したらどうだろうか
「まさかこうなるとは_| ̄|○」も。
「まさかこうなるとは・・・」
-−_─ - ─_−_─ - ─− ̄─ - ─_−_─ - _−-
-  ̄─_─ ̄─ -- = ─ -- = ─− ̄-
─ ̄ -−-- ─− ̄─−--− ̄−-
-  ̄─_─ ̄─ -- = ─ ─− ̄-
─ ̄ -−-- ─−--− ̄−-
∧∧
/⌒ヽ) ザブザブ
三三三
三三
>>18 ハヤカワだって、腐っても出版社だ。
2chなんぞ見なくても、ここ数十巻の売り上げ落ち込みと、
100巻以降の下降線もわかってる。
だから、月刊(できれば週刊。w)でガンガン出したいのよ。
継続購入者はつられて買うからね。
>21
100円ショップで売るなら、イラストは入れないだろう。
(イラスト料がフリーなら別だが)
ただ、100円ショップで売れるのは実用書くらいだと思うなぁ。
ほっそりグインはむさくない。
スネちゃまなドードーもむさくない。
昨日、りらきしんの前を通りがかったんですよ。
で、本日の出演者をみたら「貸し切り」って書いてあったんです。
あれじゃあいくらあぐらで宣伝してても一般人ははいれねえよ。
>53
場の雰囲気を乱す、空気嫁ないリーマンが迷い込まないようにしたんじゃないのか。
それは正しい道楽のありかただと思うなあ。
>55
大変だ。版元のオンラインショップで、しかもまだ発売日前だというのに、
「在庫僅少」になってる。きっと大人気で増刷が間に合わない状態なんだ。
明日本屋に走っていったら手に入るかなあ。
>55
わーホントだー!大変ー!急いで本屋に注文しなきゃー!(棒
素朴な疑問なんですが
「ドラッグクィーン」→「ドラァグクィーン」なのでは無いのですか?
まあdrag & dropのdragと同じだから間違っちゃいないんだろうけど……
サブカル用語的にはそう書く方が通例かもなあ。
ピンク・フラミンゴの時代は「ドラッグ・クイーン」だったけど
プリシラとかがヒットして世の中に認知されるにつれて
「ドラァグ・クイーン」で定着したのではないかと。
ドラッグだろうとドラァグだろうとドラグだろうと
クイーンだろうとクィーンだろうとクウィーンだろうと
別段間違えと言うわけでもないだろう。
>>60 そこにこだわるのがプロの文筆家だと思うけどね。
まあ、表記は好きにすればいいよ、確 信 的 に 使 っ て る な ら。
問題は、温帯の情報アンテナが「ピンク・フラミンゴ」の時点で止まってるんじゃないかということ。
そのわりに後から「アテクシのこだわりなの! 漱石の単簡と同じ!」とか逆ギレするからなあ。
どっちでもいいじゃん
中身がおもしろければの話だけど
外国語のカタカナ表記なんか何だっていいと思うけどな。
本来はこだわりというよりむしろ自分内部の規則性の話で、
書式に統一が取れてりゃそれでいいと思う。
まあドラァグとやらは由来がある特殊な例みたいだけど、
それにしても些細な、どーでもいいことだと思わんか。
思わん。
たしかにどーでもいい。
ただ、今回は特に揚げ足取りではなくて、
「温帯の時代はドラッグだったんだろう→さすがは50代」
という話をしてただけではないのか。
よーわからんが。
それ自体揚げ足取りに思えるけど。
↑揚げ足取りが大好きな人
本屋に走って行ってきました。市内でも一二を争う大型書店で、
在庫は十冊しか残っていませんでした。わたしが一冊買ったので
残りは九冊。危ないところでした。
ゲイ&レズビアン風俗に造詣の深いアテクシ(自称バイ)でなければ
ドラッグだろうとドラァグだろうとどーでもいい話かもしれません。
マイナーなサブカル系の人は割とこだわるし。まあ、その表記一つで
「その程度か」と察しがつくのは便利かもしれません。
ヘヴィ・メタル好きの人間が、がんとして「ヘビメタ」という呼称を受け付けなかったのに
似てるっちゃ似てる? 似てない?
自称映画通がブルース・ウィルスとかアーノルド・シュワルツネッガーとか
表記してるようなもん?
でも
「映画通なら『ウィリス』『シュワルツェネッガー』
このくらいは正しく表記して欲しいもんですよねぇ」
こんなことをいちいち言う奴も殴ってやりたくなる。
『○○通』を自称する奴と、イタさはどっこいどっこい。
しかし「ドラァグクイーン」であってほしいな、やはり。
間違いとはいえないにせよ、
スパゲティを「スパゲチー」とやられるような
軽い悲しさがある。
重箱の隅つつきなのに、本人は「気の利いた指摘をしている」と
勘違いしてる感じだとウザイよな。確かに。
そんな時は「大名古屋ビルヂング」と、3回唱えるといいと思います。
>75
ていうか、それも正しくは「スパゲッティ」だから。
関西人はプラスティックをプラッチックと言います。
大きなお世話やわ。
外来語のカタカナ表記なんて、
時代でも変わるし、どこのエリアの発音を基にしてるかでも変わるし、どーでもいいじゃねーか。
「ウオーター」「ウォーター」、どっちの発音も、英語圏の人にはまず通じないのといっしょ。
飲み屋で「ビール」と注文したら、「ミルク」が出てきた日本人もいるくらい。
ただまあ、「アテクシはこれの専門家なのよ」とゆー方は、
その専門ジャンルで一般的な表記を使ったほうがウケがよろしいかと。>栗本さん。w
80 :
名無し草:04/12/17 23:11:15
「アテクシ」は何語なんだろーかw
温帯の揚げ足を取る気はないけど、関係者の方々に軽く笑われるような表記って
流行作家としてはすげー恥ずかしいことと思うんだけど…。
まあ、温帯はカタカナ表記が昔から適当だから今更だけどね。
難民板の流れで何気なく「中島梓」をYahoo で検索してみたら、
ttp://www.ebunko.ne.jp/nakajima.htm というのが出てきてちょっとびっくりした。若き日の温帯の平井論集みたいだ。
> 平井和正について書こうと思うのだが、そのためにはまず、私は私にとっての平井和正――
> 平井和正との長い、もちろん読者としての私の一方的なかかわりあいからはじめなければならない。
やっぱり若い頃から、まず自分語りありきだったのか。
そういや私も先日、絶版の江戸川乱歩推理文庫『孤島の鬼』を
古本で見かけたのだが、解説が温帯だった。
やはり冒頭は自分語りだったが、アテクシマンセーはひかえめで
そんなに気にはならなかったな。
87年当時はまだ「栗本薫」だったようだ。
>>82 平井について興味を持った人にも、
最後まで読ませるくらいの内容や文体の「自分語り」ならいいと思う。けどね。
森茉莉みたいのなら最後まで読むよ。
品のいい文章だと自分語りって気がしない。
それは好き嫌いの問題じゃないのか。
森茉莉も「自分は品がいい」と勘違いした頑固ばあさんの自分語りにしか思えない。
温帯よりは一応「エッセイ」の型が付いてるというだけで、鼻につくのは変わらん。
森茉莉もナルチシズムは強いけど一応「自分を笑う」姿勢はあるから
読めるね。温帯には無い物。
>87
温帯は「自虐or自嘲的諧謔=(笑)(爆)」で表現してるつもりなんじゃない?
>87
「ナルシシズム」じゃない?
と揚げ足を取ってみる。
てすと
本スレ見ると、誰かが(まあ例の人だが)新刊よかったよ、と言い出すと
わらわらと同意意見が出てくるんだよな。
自分はそれをジエンだとは思えないので、
そうなるとまだまだグインに期待かけてそれなりにおもしろく読めてる
トマトになってない読者が本スレにもいるんだなあと、感心したよ。
まあ感心といっても、殆どが呆れてるんだが。
文句言いながらも90巻以上も読み続けてるだけのことはある。
なんだかんだで、気に入ってる奴いるんだなw
一時はこのままどんどん堕ちるだけだ、という絶望しか感じられない展開だったので…。
本スレには書き込んでいないけど自分も、「少しは持ち直したと思っている」派。ノシ
>>89 その通り、揚げ足取りだ。しかもツマラン。
「narcissism」をどうカタカナ表記しようと、いーだろが。意味通じてるし。
ベルギーの都市「Waterloo」は、最近の日本ではワーテルローと表記するが、
昭和一桁世代はウォータールーと習ったらしいぞ。
>91
決して気に入ってはいないなあ。
ナリヌマンセー時代に比べればかなりましな展開だというだけ。
期待が大きすぎたのかもしれんが、物語としてはまだまだ。
でも、全否定する人も一面的すぎ。
しかもいいところもあると言ってる人の見解まで否定するでしょ。
「こういう人がいると怖くなる」とか言って。
どうして自分と違う考えの人を貶めるのかねー?あれじゃ温帯と同じだよ。
>>94 難民版らしからぬ真っ当な発言だなw
でも同意するぞ。
>94
全否定する人は、グインを今までのグインとではなくて
他のまともな小説と比較してるんじゃないの?
グインファンじゃない人にとっては、あれは全否定されても
仕方ない内容だと自分なんかは思うけどなあ。
小説としてお話にならないとこまできてるから。
>93
そうそう。ドラッグクイーンだろうがナルチシズムだろうが、
別に間違いじゃないしなんでもいいんだよね。
そんなことまで突っ込んでたら書き込みのたびに話の流れが止まるし。
温帯はしょっちゅう突っ込まれてるが。
あぐらの文体がグインにまで染み出してきてる。
一時のぐだぐだを抜けたからって
小説として読めるとこまではまるできてない…。
結局、果てしなくひどいものを一度出してしまうと
それと比べて、「まああれよりはマシだよ」と思ってしまうものなのか…。
やっぱり元儲は点数が甘いなあと、ただのナメクジ読者の自分は思う。
>96
だったら「“自分は”全否定せざるを得ない」とだけ書いておけばいいんじゃない。
文句しか出てこない人の気持ちもわかるから。
でも、肯定できる部分もあると思って読んでる人を
「おかしい」と言わんばかりなのが何だかな。
(例のあの人かもと思って攻撃的になっているのか)
人それぞれってことが理解できないのは温帯化の第一歩。
お、ひさしぶりに人がいっぱいいる?
人によって基準が違うのがよくわかった。
思うんだけど、今のグインがすごく面白いって言ってる人も
昔のグインと今のグインが、同じレベルで面白いとは思っていないんじゃないのかな?
レベルというとまずければ、タイプとか、ジャンルとか、面白さの種類とか。
>「――娘は、男に組み敷かれてあえいでいた。二人とも裸だった。そして、娘は
> ひっきりなしにうわごとのように、 『いいわ、いいわ・・・・・・ああ、 いいわ、そうよ、
> それでいいの・・・・・・だめよ、まだやめないで・・・・・・ 駄目だったら、そのままで
> いてというのに・・・・・・ああ、だめよ、もっとよ・・・・・・』 と狂わしいことばを口走り
> 続けていた。」
これをグインが床に寝転がって身悶えながら
一人小芝居をやってザザに聞かせる、という展開なら
すごく面白いかもしれない。
>102
え、AV女優グイン…?
>102
読んでるうちに、頭の中の声が友近になっていた。
自分は玄田哲章(洋画の吹き替えでシュワルツェネッガーの声を当てる人)の声で読んだ。
>402
芝居の脚本書きすぎて、何でもセリフで説明する悪癖がついたな。
地の文ならいいけど豹がこんなこと喋ったらおしまいだろ。
いや…脚本でも変だよな。
グイソ役の俳優が野太い声でこんなセリフ言ったら客席は爆笑の渦。
>102
その文、最初の一文の前振りで必要かつ十分な説明を終えているので
「 『 』と 」
の部分がそっくり要らないよな。
しかし、言わない方がいいことまで下手なセリフで説明しちゃうのは、芝居のせいではない。
今までも顕著だった温帯のシモネタ好きが表面化してしまっただけだ。
したがって、今後ずっと、たとえ財政破綻の末に芝居がなくなったとしても、
温帯作品に男女ならびに男同士のカポーが存在する限りは、
グインが呪わしい言葉を吐いて身悶えする可能性はずっと増大し続ける。
温帯菌に感染してしまったようだ。
下から3行目の「ずっと」は重複表現だった。ジコケンオ('A`)
>>102 今どきシロートさんのネット小説にも、こんな陳腐な文にはお目にかかれない。
>103
セクシー陛下
∧__∧
/ ´Д`) チョットダケヨ・・・
/ /
/ `⌒\_
/ /_ >、 \ニ-_
|__つー-―ヽ、 __, __つ
>107
>「――娘は、男に組み敷かれてあえいでいた。二人とも裸だった。そして、娘は
> ひっきりなしにうわごとのように狂わしいことばを口走り続けていた。」
うむ。まったく支障はない。
ところで「狂わしい」って言う?「狂おしい」て言わない?
>111
これはどうも合っているようだ。
gooによると狂おしいよりこっちのほうが雰囲気合っていそう。
くるわし・い くるはしい 4 【狂わしい】
(形)[文]シク くるは・し
〔動詞「狂ふ」の形容詞形。「くるほし」とも〕気が狂ったようである。くるおしい。
「―・く泣き叫ぶ」
くるおし・い くるほしい 4 【狂おしい】
(形)[文]シク くるほ・し
〔動詞「狂う」の形容詞形。「くるはし」とも〕
(1)今にも気が狂いそうである。
「―・い思いに悩まされる」
(2)じっとしていられないような気持ちにかりたてられる。
「ジャズの―・いリズム」
>>111 大辞林にも両方載っていた。意味的にも温帯は間違ってない。
ただ、自分もこの場合は「狂おしい」のほうがしっくりくる。
まあ、年代にもよるんじゃないかと。
例えば、私は「探険」と学校で習ったけど、最近は「探検」のほうが多く使われている(らしい)。
>>111 大辞林にも両方載っていた。意味的にも温帯は間違ってない。
ただ、自分もこの場合は「狂おしい」のほうがしっくりくる。
まあ、年代にもよるんじゃないかと。
例えば、私は「探険」と学校で習ったけど、最近は「探検」のほうが多く使われている(らしい)。
シーナさんとこの「怪しい探検隊」は、危険を冒すわけじゃないので「探検」にしたはず。
シーナさんとこの「怪しい探検隊」は、危険を冒すわけじゃないので「探検」にしたはず。
そうなのか。
じゃあ、シーナさんは冒険も「冒検」とするのかな。
何日か前からやたら二重カキコを見るなあ。
どっかにエラーがあるんだろうね。
>>112-113 まあ、身近な小説などから言葉の本来の意味を知り、
その言葉の正確な意味が維持されるということもあるのだ、
温帯、ありがとう。これから「狂わしい」の意味を間違えずにすむよ。
でも温帯は新刊でも
「余裕の、ひとつもあるわけではなかった」(ページ忘れた)
とか、なんかもにょりな日本語は相変わらずなので、
けっきょく言葉を大切にしていないという事実は、
どーしようもないのだ。
どーしようもないのだ。
2ch全体の投稿の認証が激重&激遅だったもよん。
「受信タイムアウト」でついもう一回書き込みを押しちゃうんだよな。
警察の捜査で…とか噂が…
こんなとこ調べてもよ‥‥
悪意のなめくじを捜査
ワクショの生徒がひそかにBL本を出版してるモヨン。
買った人のカキコが数字板に。
温帯以外誰も困ることないやん>この板
勲章でも貰う予定なのん?
>124
別にひそかに出してるわけではあるまいw
BLのレベルとしては普通らしいね
そりゃもう、ギネス候補で源氏物語なみの文学性
演劇に音楽、ファッションから料理と何でも出来るお方ですからw
>124
温帯の弟子だと分かった途端にくさしてる人がいるね。
それさえなければ可もなく不可もなくの普通のBL小説と読み流されて終わりなのに。
>つまり、その人はワクショで勉強してデブーした厳密な意味での
>ワクショ出身ではないということっす。
また必死なやつが出てきた。
本人かBL作(ryか知らんが。
その人のサイト、ちょっと見てきたんだけど
音大出てピアノ講師もやってるんだよね。
なんか、温帯とはうまくいきそうにない感じ…?
某お笑いA木女史が某バンドのコンサに加わりたいとかで
番組で企画が上がってた
試しに弾いたA木女史のピアノを聞いたとき
ああ温帯のピアノってこんな感じなんだろうと
妙に納得した自分がいた
>130
でも尊敬する作家が温帯だそうだが
>132
あ、その受講生の方がどうこうではなく
温帯がその人の肩書きに嫉妬しそうな、という意味で。
>130
自分も見てきた。
取材のある日でも「どうしても教わりたい!」と無理をしてワクショに駆けつけたり、
徹夜でワクショの課題を完成させたり、かなり熱心な生徒さんだと思う。
デビューしているのに。
「デビューが目的であり全て(デビューしたら用はない)」
という意識で参加してる人ではないんだね。
その意味で、むしろ純粋なワクショ出身者(温帯の弟子)と言えるかも。
編集さんにアドバイスを受けたり、旧・小説道場以来の憧れのゲストが…
などと書いてあるけど誰のことだろう。多分道場門弟だと思うが。
いまだにワクショに呼べるほどつきあいがあるんだ…とチョトビクーリ。
>134
あてずっぽだが、元ずね編集長、兼、小説道場門番。しかしてその実体は
「ささやななえの夫」こと佐川君、だとオモ。
>135
編集の方はその人かもしれんが、「道場*以来の*憧れの人」ではないでしょう。
「これは書いていいのかわからないけど」と躊躇してるところといい、
元門弟、現在作家として活躍してる人、だと思う。
(今も憧れている、という話だから)
あ、編集さんが来てる、ということの方は躊躇なく書いてます。
それに比べて憧れの人の方は、名前も出さないのにただ
「ゲストが来た」と書くことも躊躇してるのね。だから有名人だな、と推測。
3594の江のつく人とか?
不死身交響楽シリーズの人かも。
>139
九州在住で市会議員かなんかしてるほど多忙な人が
ワクショに遊びには来ないような気がするけど…。
ぐぐってもなかなかヒットしなくて探し回っちゃったよ。ワクショ生サイト。
日記見る限り、なんか温帯とは激しくあわなそうな感じだがなー。
事件や事故話はよほど腹をくくってでない限りこんな場で書くべき
でないと思う、とか書いてるし、固有名詞や、特定されそうな話題には
すごく気を遣ってるし。
デビュしてるのにワクショ通い続けるんだから、生徒でいることにメリット
感じてるんだろうけど、色眼鏡で見られるだけ損と思うが。
それとも講師としての温帯には、今でもリスクを侵すだけの
魅力があるのか???
唐沢俊一曰く、「小説道場を著したというだけで中島梓という評論家は評価に値する」
だそうだからねぇ。「作品がアレな人間ほど、他人に小説の書き方を教えるのは
やたらとうまい」とも。講師としてはけっこう才能あるんじゃないだろうか。
なんにせよ過去にレベル高い門弟を世に送り出したことは事実だ罠。
それと、本人が信者みたいだから、リスクとかは考えてないんじゃないの?
講師の能力と人間性とは別、と理性的に割り切れる人なのかもしれない。
またデブネタで盛り上がってるなヲチスレは
「温帯みたい」と言われたらキレる楽しい人がいるもん。
ありゃあオモチャにされるに決まってるでしょうが。
>145
唐沢氏、「すべからく」を正しく使っている。
キモチイイ!! 温帯はいつ間違いに気付くのだろう。
>142
温帯はワークショップみたいなのの講師には向かないと思う。
徒弟制度の師匠と弟子、という関係なら有効かもしれないけど。
だって、自分の感性に合わないものはハナから受け付けないし、
講師に対する無限のリスペクトを要求しているし。現在やってるような
Azさまサロンこと「なんちゃってセミナー」はともかく、まともな講師の
才能があるようには見えない。
唐沢氏が言ってるのは前の道場のことで
そのときはグインだってまだグズグズになってないときだった。
要するに道場に関しては過去の話。
今そのときの唐沢氏のコメントを引用するのは、あまり意味がないと思う。
>142
そのときの道場は、まだBLという市場がなかったときのことで
今のBLで投稿すればすぐにでもデビューできるレベルの門弟が
たまたま集ってただけなんだよ。
ドシロートだった人が温帯の指導力おかげで商業レベルになったわけじゃない。
唐沢はそのあたりの事情を知らずに言ってるんだろう。
小説の書き方を知ってる人たちが最初から居たというのが本当のところで
温帯が書き方を教えたわけじゃないよ。
唐沢さんは別にそういう実績の話をしてるんじゃなくて、とにかく道場の
内容が小説を書こうという人には必須だと言ってるんじゃないの?
小説道場は内容は問題ないし、ためになる部分も多いと思う。
ただし、そこに書いてあることを、「アテクシレベルになれば別」と、
温帯が破っているから「なんだかな〜」と印象を受ける。
>151
昔は「アテクシレベル」と言えるくらいの品質の作品を書いていたが、
昨今は山田悠介とガチで勝負できるレベルだからなあ。時の流れは無常だ。
>149
「たまたま」ねぇ…
ねたみそねみが見えると思うのは私だけでしょうか。
>153
反応するなや
ここは温帯の過去の業績(ワラを全て否定したい人と
それとこれとは別だと思う人が混在してるだけ
マーカーされたようにBL作家タソの書き込みだけがくっきり浮き上がって見えるyp!( ゚д゚)
>・10万部とか20万部とかランキングの話
>・ワクショの生徒が増えたとかプロの編集が来るとかの話
>このへんの話になったらキーキー言いながら必死に否定しに出て来るんだけど。
>毎回否定の仕方が同じなんで、ウザいんだよ。
・小説道場の過去の業績を讃える
・元道場門弟は温帯の弟子である
・「栗本=中島はやおいのパイオニア」という評論家や業界人の見解
これも必死に否定しますな。
BL作家の反応テンプレ集。
本当に同じことしか言いません。
・10万部とか20万部とかランキングの話
「大本営発表は信用できない。あんなのは捏造か誇張」
「ランキングだって1〜2週で落ちるんだからたいしたことない」
・ワクショの生徒が増えたとかプロの編集が来るとかの話
「増えてるわけない。本当だとしたらワクショの生徒は馬鹿なワナビ」
「プロの編集ってどうせ旧JUNE編に決まってる。現役BLノベルズの編集じゃない」
・小説道場の過去の業績を讃える
「たまたま実力あるBL作家の卵が集まってただけ。温帯は何もしてない」
・元道場門弟は温帯の弟子である
「たまたまJUNEしかなかったからしょうがなく投稿しただけ。純粋な弟子じゃない」
・「栗本=中島はやおいのパイオニア」という評論家や業界人の見解
「絶対違う!評論家は何も分かってない!何も知らないくせにやおいを語るな!!」
BLが現役だとしたら、今の温帯が801のパイオニアであり代表面してるのは
しゃくなんじゃね? 昔の温帯なら別なんじゃないの?
>158
ガンヲタによくいるなこういうやつ。
俺はBLとかやおいとかはわからんので、
何を必死にこだわっているか理解できないが、
ガンヲタに置き換えてみるとちょっとわかった。
>159
でも過去の業績まで全否定してるよ?
「昔から温帯は何一つ成し遂げてはいなかった。みんな誤解してるだけ」
というのがプロBL作家の世界観。
サゾカシオンタイヨリスゴイジッセキガアルンダロウネ…。
現役のBL編集者は角川の人だったらすぃ。
もしや、モンテスパン嬢?
それ誰?温帯の関係者?
>164
モンテスパン嬢は牛(三鷹うぃ)と対等に渡り合って、最終的に切った編集者。
温帯には女性の編集はつかないと思われるので、あり得ないだろう。
>ひとりの女性編集者さんは、顔みるたびに「お元気そうですね」というんですが、
>そのことばのなかには確実に「相変わらずだねえ」というニュアンスのひそかな
>いやみの影みたいなものを忍びこませずにいられないらしい、ということも。
>逆に「元気そうになったじゃない」といわれて嬉しかったこともあったりするので、
>それってたぶん、「本当に相手を見て思ったことをいっている」か、
>それとも「自分の押しつけや、あるいはいやみや、なんらかの自分の何かを
>ぶつけているだけ」か、という違いなんでしょうね。
>ことばというのはやっぱりずいぶんと、気を付けて使うべきものではあります。
女性編集者がついたこともあるらしいよ。
ただ、想像通り男性編集者の三倍の勢いで文句言われてるような希ガス。
>>161 でも温帯って一般人から見て実績あるようでないでしょ? SFでもファンタジーでも推理でも。
伊集院なんて推理が好きな人からは完全に無視されてる。グインもファンタジー好きから
無視されてる。お芝居もお芝居好きから無視されてる。バンドも同様。
林真理子とか村上とかが書くような一般人が見そうな小説を書かないし。
801の世界の初期の数冊だけで有名になっただけでは? 小説道場が実績?
ひょっとしてグインは実績有りとみなされてるの?
グイン好きなファンタジー愛好家は、はっきり言って馬鹿にされるよ。まじで。
俺が大昔、2チャンSFで叩かれたよ。今みたいに崩壊する前だったけど、ファンタジー愛好家には
前兆がばればれみたいだった。
そのときに覚えてるのが、「作者がキャラに入れ込みすぎ。こうなると壊れる」と
叩かれた。
●を持ってる人は過去ログ検索してみて。何スレッドか忘れたのが痛いけど。
>168
その「どの分野でもトップではないがどの分野でもそこそこ書ける
小器用なマルチエンターテイナー」ってのが温帯の実績であり
先駆者として築いたジャンルであると思う。変な言い方だけど。
そしてBL作家タンがどれだけ否定しようと「耽美でも純文学でも(森茉莉等は
これにあたると思われ)ない娯楽としての男同士の恋愛小説を
商業ベースに載せた」のは温帯の実績として評価していいのではないか。
ところで前半部分は女口調なのに最後の段でいきなり「俺」とかよしてよ。
自分の作ったキャラぐらい最後まで覚えてろっつーの。
>>167 >グイン好きなファンタジー愛好家は、はっきり言って馬鹿にされるよ。まじで。
>俺が大昔、2チャンSFで叩かれたよ。今みたいに崩壊する前だったけど、ファンタジー愛好家には
>前兆がばればれみたいだった。
2ch SF ていう段階で大昔じゃないのと違う?
「パロへの帰還」が1983年、「風のゆくえ」が1985年、「サイロンの豹頭将軍」が1989年。
90年代後半には、前兆も何も十分に崩壊していたと思うよ。
一般人から見たらいつ本屋に行っても著書が平積みになっててシリーズが
本棚に並んでたらすごい実績だと思うけどな。
>167
乱歩賞、吉川英治新人賞、群像文学新人賞…。
賞歴も実績のうち。
道場もグインも当然実績の内の1つでしょう。
インターネットなんか影も形もない時代に燦然と輝いていた和製ヒロイックファンタジー。
グインコンやグイン同人誌の隆盛を知らないで語るなかれ。
あの頃の読者は徹夜で大真面目にグインの展開について語り合ったものよ。
今の2chで('A`)こんな顔で語られているグイソとは違うのだよ。
魔界水滸伝も初期の人気はすごかったな。
連載誌の「野生時代」の売り上げがまかすこの掲載の有無によって変わるとか言われた。
>167
つーか、実績があったからトマトが大量発生してるんだろ。
最初からクソな駄作だったら誰も熱心に読んでない。
傑作が完膚無きまでに崩壊したからグダグダくだまいてるんだよ。
少なくとも「最初からあまり面白くない→完璧に駄作に」
この程度の変化だったら、みんな諦めてとっとと去っていっただろうな。
>傑作が完膚無きまでに崩壊したからグダグダくだまいてるんだよ。
>少なくとも「最初からあまり面白くない→完璧に駄作に」
>この程度の変化だったら、みんな諦めてとっとと去っていっただろうな。
同意しつつ、慟哭を抑えきれない…
俺の十数年は一体
>172
まかすこ掲載は「幻魔大戦」の後期とカブってて、野生時代の惹句は
「書き下ろし小説3冊分」だったっけ。確かにラインアップで売上の変動は
あったかもね。
>173
より高く上がったものだけが美しく墜ちられる、墜落文学の美学。
>172
でも、温帯の受賞歴って新人賞ばっかりなんだよね。
直木賞は高望みにしても、もうちょっと実績のある作家に与えられる賞を
取ってないとハクが付かない気がする。吉川新人賞の受賞者の顔ぶれを
眺めたら、錚々たるもんだ。温帯が小者に見える。
>176
賞も取って(業界受けする)しかも長年売れ続ける(一般受けする)という
作家はほんのひとにぎり。
温帯は昔はそのひとにぎりの作家の一人だった。
新人賞でも立派なもんだ。(でも乱歩賞だけは新人賞ではないよね)
ただ、その頃確かに存在した才能があっという間に失われていったのは…。
>>177 いちおー、温帯は今でも「売れ続けている作家」だよ。
新刊出せば、ある程度大きな書店であれば平積みになるんだから。それって、すごいことです(内容は知らんけど)。
(平積み……
ああ、もう、なんて心地よい響きなんだろう)
>>177 たしかにね。
すごい賞を取ってもその後パッとしなかったり、
鳴かず飛ばずの作家は大勢いるからなあ。
>177
温帯が取った賞のうち、幻影城新人賞・群像新人賞・乱歩賞は、
未発表原稿を応募して選考するタイプの新人賞で、吉川英治新人文学賞
だけが既に出版されている作品の中で有望そうなものに与えられる賞だった。
要するに、全部新人賞だ。
昨今、芥川賞はデビュー作とか二作目とかで受賞する事も多くて新人賞的
意味合いを持っているが、直木賞は十冊も二十冊も著作がある人間が
受賞したりするな。
「聖者の行進」をやっと読み終えたけど、どうも、評価に困る。儲、もしくは
トマトにとっては、ツッコミどころが結構あって楽しかったけど、どう考えても
一見さんの客の事は考えてないな。
>177
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SC/PrizeInform?SHOUCD=076 を参考に、吉川英治新人文学賞受賞者のその後を見てみる。
温帯も含め、全受賞者38人。うち、直木賞受賞者は赤瀬川隼、山口洋子、
連城三紀彦、船戸与一、高橋克彦、景山民夫、伊集院静、大沢在昌、
宮部みゆき、浅田次郎、山本文緒の11人、芥川賞受賞が花村萬月。
中島らもさんとか野沢尚さんとかの物故者は今後の受賞を望めないが、
去年とか今年とかの受賞者は将来直木賞受賞の望みがある。
ごく客観的に考えて、温帯は吉川英治新人文学賞受賞者の中ではハズレだと思う。
掃除してたら、捨てたはずの「猫目石」がでてきた。
1984年作品だそうだ。(31歳のとき)
しかしパラパラと読み返してみて、ちょっとびっくり。
内容はとりあえず置いておくとして(覚えちゃいねえから)
文体がひどいんだ。一人称のせいだと思うんだけど。
主人公の垂れ流しそのもの。
まったく練れてない、思いつくままにダラダラ書いて
まるで添削をしていない文章だよ…。
まだグインの方はそれなりにがんばってたときだと思うんだけど
ちょい力抜いたミステリもどきの方は、もう既に崩れ始めてるぞ。
このときに崩壊に気付いて、仕事を減らししっかり立て直してれば
もしかすれば今でもそれなりのものを書いていたかもなー。
>183
ガイエは温帯と同じ幻影城新人賞デビューです(創作部門だけど)。
獏も、一応日本SF大賞とってる。
菊池秀行が賞とはとんと無縁。
>184
『絃の聖域』は名編集者島崎氏がついていたからこそできた傑作だった。
もちろん温帯(そのころは栗本薫)にも要求に応える力があった。
元々自分語りしかできないのに(『ぼくらの時代』なんかその部分だけで乱歩賞)、
編集の意見を聞き入れなくなってから、温帯はおかしくなった。
今回の伊集院の新作、ミステリーだと思って読むと確実に死にます。
なんせ、主要な登場人物が
藤島樹:レズバー経営者。名うての女殺し。本編の語り手
ジョーママ:伝説のドラッグ・クイーン
ミック:名うての女殺し(本人も女)。かつてジョーママの店で樹とナンバーワンの座を争った
伊集院大介:名探偵。樹の昔馴染
と4人しか出てきません。物語はジョーママが十数年振りに逢うために樹の店に
やって来る所から始まります。ママは最近店の景気が悪いこと、身辺に不幸が
相次いでいること、最近、店内で小さな盗難が相次ぐこと、客を強請っている何者かが
いることを訴えます。
何故かこの件に興味を持った大介は、ジョーママの店に樹を促して
様子を見に行ったりします。樹は昔のジョーママの店の同僚、ミックに
連絡を取ったりします。(ジョーママの店ではドレスを着ているのは男、
ネクタイをしているのは女というポリシーで、男女同性愛者が仲良く働いている)
そうこうするうち(って、何も事件が起こらないで樹が右往左往するだけですが)、
ジョーママが店で首を吊って死んでしまい、発見現場にいあわせた大介は
蹴り倒した踏み台がない不自然さを指摘します。
事件の翌日、ママの店に最後のお別れに出かけた樹は、店の中にいた何者かに
頭を殴られて昏倒します。
で、病院に現れた大介が長い長いセリフで事件の真相を説明してくれます。
おしまい。
今回、特筆ものなのは斬新な手口です。ミステリーの歴史に残る、一大
エポックメーキングともいうべきかもしれません。
被害者は推定体重150kgくらいの巨漢ですが、まず大量にお酒を飲ませて
酔い潰します。ソファに寝ている被害者に、さらに薬物を注射(推定)、
抵抗されないようにします。次に被害者の首に輪っかにした縄をかけ、
ロープを天井のパイプの上を通し、反対端を引っ張って吊り上げます。
最後に、下の柱の根本にロープの端をしっかりと結び付けてぴんと張って
いるようにする。これで首吊り自殺一丁上がり、というわけです。
ちなみに、一応共犯者もいるのですが、この殺人は「女性としてもそう大柄でない」
女性二人の手で行われています。150kgの重さを釣り上げるために必要な
力はどれほどのものか、中学校の理科の時間でも教えてくれそうなものですが、
そのような常識はこの物語には一切通用しません。とにかく、名探偵がそう
謎解きしたからにはそれが真相なのです。
>182
>ごく客観的に考えて、温帯は吉川英治新人文学賞受賞者の中ではハズレだと思う。
でもその中で温帯と同等以上に売れてる人は一部だよね。
現在の温帯は年間100万部以上の本を出版している。
(グイソ年6冊×20万部=120万部の他、伊集院など数万部と考えて)
これを25年間維持し、最盛期にはこれ以上の売り上げがあった。
受賞歴的にはハズレかもしれんが、出版社的には完全なアタリ作家だよ。
出せば一定以上は必ず売れるんだから。
>188
150Kgのドラッグ・クイーンってのもすごいが、
それを引っ張りあげるとなると・・・・
わかった!滑車を使ったんでつな。
これなら中学校(小学校?)の理科の時間でやりました。
これ、ジャンルはミステリーなんでしょうか。
>186-188
勇者タン乙〜。
で…、えっ?結局死因は窒息死じゃなかったの?
アルコールと薬物なんて警察ですぐ調べられるじゃん。
「大介は蹴り倒した踏み台がない不自然さを指摘します。」って、
警察が調べればすぐ分かることを推理しても意味ないよ。名探偵。
つか、素人でも気づく不自然さだ。
全然謎解きの必要なし。名探偵なんて邪魔なだけ。
ミステリーを完全に勘違いしてるなぁ…。
この話を楽しく読むことができるのは儲とトマトだけだと思います。
ただ、わたしは読んでいて温帯の思いとか願望とかが透けて見えてきて、
「もういい」と何回か叫びそうになりました。以下、そのポイントを。
・語り手、樹が50歳を過ぎて人生もまんざらじゃない、と洩らす述懐
・かつて好きだったフランスの女流作家(サガンという名前は出ない)に
ついてひとくさり
・同性愛に走る前の樹が産んだ子供が大輔という名前
・元亭主の母親が料亭をやっていて云々
・樹の店は「私だけがルール」の王国。ちょうど温帯がやりたいという
小料理屋の如し
あと、けっこう即物的に性器の名称を連呼してたり、一見さんの読者が
付いて来られるような気がしません。
あと、爆笑しそうになったのは
> レズバーに観光客としてきているつもりのもののわからない餓鬼どもや
> チャンネエ(これも死語かもしれないが)が
という文章。
チャンネエ(これも死語かもしれないが)
チャンネエ(これも死語かもしれないが)
チャンネエ(これも死語かもしれないが)
凄いよ、温帯。学習してるよ。腹の皮がよじれるかと思いました。
> レズバーに観光客としてきているつもりのもののわからない餓鬼どもや
> チャンネエ(これも死語かもしれないが)が
……これ地の文ですよね?
グイソの「ああ、いいわ…」以来、
台詞で言っていても驚かなくなった自分がいる。
でも地の文でもイタイよ。
「死語とわかってて使ってるんだからね!」
と読者に作中で言い訳するなよ〜。
>>193 原稿は昼行灯に読んでもらうというから、
「これ死語じゃない?」と指摘されて、あわててカッコ内を付け足したと推測。
「あなたの書く若者って10年前の若者だよね」と指摘されたパターンで。
死語 *か も* ???
むしろ注釈が必要な言葉じゃないのか?
> ことばにたずさわる、ことばを売っている商売、といっても
> いいですから、ことばっていうものは他の人よりもいっそう
> 身近で重要な、密接なつながりのあるものだと思います。
> しかし、「何でも書ける」ってわけじゃない。
> 一番参るのは「若い人の言動」で、何年か前に旦那に
> 「あなたの書いてる若い人って、10年前くらいのだよね」って
> いわれてめげてしまい、それからあとはあんまり「若い子」は書きません。
> 取材してまで書いたところで、結局「実感」がないと辛いんですね。
> そういうこと書くにはたぶんもっと適任者がいるだろうし。
> でも、また、私にしか書けないことは沢山あると思うし。
「アテクシは決して『チャンネエ』が今の言葉だと思って
小説を書いているわけではありません」という注釈。
>185
SFの賞ではファン主催の星雲賞というのがあって、
ガイエは銀英伝で1988の長編賞、
ぷく先生は上弦で1990の長編賞と上段で1991の短編小を取ってる。
ちなみに、温帯は星雲賞も一回もとったことないのな。
グイソが終わったら特別賞くらいもらえるかなあ。
10年前プラス何年か前で、今は10何年以上前の若い人(w
縄かけて吊り上げて自殺に偽装しても、警察が調べればすぐ判るんじゃなかっ
たっけ…。
ぽまえら、温帯作の自称ミステリなんかに理屈を求めてどうするですか。
>197
ぷく先生は神々のイタダキで第11回柴田錬三郎賞もらってる
よく本屋で名前見る人たちが貰ってるみたい。
>200
181タンも >186 で言ってます。
> 今回の伊集院の新作、ミステリーだと思って読むと確実に死にます。
主要登場人物が四人で、一人が語り手、一人が被害者、一人が名探偵。
残る一人が犯人だ。 (なんか、マザーグースみたい)
それ以外のページは何で埋まっているのだ。
アテクシはミステリーを書いているのではない。
かつてはミステリーというジャンルで呼ばれていたのかもしれないが、
今はそんなものをとっくに越えて、「アテクシ小説」に進化しています。
睡眠薬や首吊り偽装を「ありえない」なんていう人は、小説はファンタジーだと
いうことを認められない頭の固いかわいそうな人だけです。
体重150kgの相手を天井から吊り下げられるかどうかといった
些細な点を気にするのは野暮というものです。アテクシの書いている
めくるめくロマンの世界には、物理法則などという固苦しいものは
入り込む余地はないのです。
どうでもいいけどここってネタバレOKなのん?
>206
ミステリーのネタバレをカマすようなヤシは地獄に落ちろ。
ただ、温帯作品はミステリーじゃないので、ノープロブレム。
>199
首締めて殺した後ぶら下げたのなら一発でばれます。
温帯の方法だと偽装にはなるかなぁとは思うんだけど、
縄やパイプに不自然にこすれた跡が残るだろうからだめだ。
つーか、縄で引きづりあげないで、最初から縄用意しといて、
意識のない容疑者を持ち上げて縄に首通すだけでいいだろう。
>>181 そのタイトル、あのテレビドラマ作品から取ったのかな?
>208
たぶん、相手が150kgの大男、持ち上げるのが女性としても大柄じゃない女性二人と
いうことで、持ち上げるのは不可能だと判断したんだと思います。その点、縄を
天井のパイプに回すと「井戸のろくろのように」軽々と吊り上げられるんだそうです。
考えてみると判りますが、片端に150kgの重りをつけた縄を天井のパイプに回して
引っ張った場合、体重150kg以下の者がいくら引っ張っても重りは上がりません。
逆に自分が吊り上げられるだけです。温帯ファンタジー世界では、必殺仕事人の勇次と
同じような物理法則が働くようです。
定滑車と動滑車なんて小学校の理科だけどな。
編集が気がつかないはずはない。
でも、何事もなかったかのように出版されてる。
もう舐められまくってるよな、購入者。
>首締めて殺した後ぶら下げたのなら一発でばれます。
この話の中で、警察の存在意義は・・・。
いや違う。抵抗できないようにした被害者を首に縄をかけてつり上げたのであって
首しめた後ではないと上の方に書いてる。
Q1:疑問だが睡眠薬のたぐいが身体に残ってる場合、
そこからばれるのではないか? 睡眠薬が効く前に死んだのか、効いたあとに
死んだのか、分かるのではないか?
Q2:あと注射の跡とかすぐばれるのではないか?
Q3:それとロープを支える物体のこすり跡が被害者に向かってるか、それとも重いものを
ロープの縛ってる側にむかってこすれているかわかるのではないか?
Q4:意識のある被害者が苦しくなってロープをかきむしる痕が爪などの間に残るが
意識のない被害者の場合、爪などがきれいだろうから不自然ではないか?
Q5:高いところにロープを引っかけるとすると汚れがロープにつく。その汚れが支点から
どっちにおおいかで不自然なところがあるのではないか?
214 :
名無し草:04/12/22 18:07:08
ていうかなんで「」で実際にしゃべった言葉の中に()が入る
わけ? 頭おかしいの? 腹話術で話しているという記号?
>187
一応突っ込んでおく
>事件の翌日、ママの店に最後のお別れに出かけた樹は、
事件があったのはクリスマス
樹が出かけたのは正月休み
しかし、よく読んだ。感動した。
>発見現場にいあわせた大介は蹴り倒した踏み台がない不自然さを指摘します。
普通の推理小説だったら、ここでどうしてそんなあからさまに自殺ではないという
状況を残すようなことをしたのか、そっちのほうが論点になると思いますが、
名探偵様はその辺どうお考えだったのでしょうか?
>213
血中にアルコールや薬物があれば、鑑定で判明します。
また胃の中の食物状態から、何時ごろ飲食したかは想定できます。
アルコールの血中濃度から、被害者が当時どのような状態
(ほろ酔いから泥酔状態)かもある程度は判断できます。
またアルコールや薬物による死亡と、首吊りによる死亡では死体の状況が違うので
鑑定医がよほどの馬鹿でもない限り、判断を間違えることはないと思います。
首吊り自殺の場合、実は頚骨の骨折による即死というものが多いのです。
(なので日本の死刑は絞首刑になっている)
今回の場合のように体重150キロもの巨漢であれば、窒息死というのはありえないはず。
当然、梁やパイプにかかる荷重や、ロープの状態なども、鑑定されるので
首吊りなのか引き上げなのかの判断はつくだろう。
どう考えても最後に被害者と飲食した人間が怪しいはずであるし、
そのロープの入手先は、とか警察は徹底的に調べるはずなんですが。
ちなみに首吊り自殺の場合、ロープが伸びることを想定しないで決行してしまい、
足がついてしまってじわじわと窒息死や、
勢いあまってロープが切れたり、梁などが折れて失敗することが多いです。
150キロの人間を持ち上げるとしたら、かなりロープが伸びるということも
計算にしなくてはいけないんだけど
実際に試してみたらパイプに引っかけるよりも、短いなんてことがありそうだ。
で、この小学生でも恥ずかしくて人前に出せないようなしろもので
温帯は何したかったわけ?あ、手軽に金稼ぎか。
>>210 ググってみたら「よくある設定」ミスの例として紹介してる所があったw
サスペンスドラマで使われてた事もあったそうで。
温帯の親友(過去形?)、木原敏江氏の時代物マンガ「鵺」で、
恋しい男をかばうために、その男が殺してしまった妻を、
首つり自殺に見せかけるために天井の梁に縄を通して吊り上げ、
偽装工作する女のエピソードが出て来た。
今の温帯の脳内ってBLも含めてマンガしか素材がないでしょ。
これも殺し方が思いつかない所に木原氏のマンガが頭に残っていて、
安易に使ってしまったような気がする。
でも木原氏のマンガでは死体の女と偽装した女は同じくらいの体重か、
偽装女の方がたぶんやや太目。これなら理屈にかなう。
やり方だけを真似たから「体重150キロを吊り上げる女」なんて設定ミスを
犯してしまったんだろう。
変な話、自殺に見せかけるならアルコール飲ませて
裸にして放置しておけば、冬場なら凍死する可能性が高い。
クーラーでもかけておけば完璧。
もしくは出血しやすい場所を切って放置しておくとか。
わざわざ手間暇かかる方法を選ぶ理由がわからない。
224 :
名無し草:04/12/22 20:32:50
物理法則除去装置コスモ◯リーナーDが作動しているようでつね
首吊りにみせかけて吊るすことに意義があるんですよ・・・一般人にはわからない意義が。
まあわかりたくもないが。
それにしても伊集院大介はいつのまにゲイバーだのレズバーだの、夜の町ばっか徘徊する探偵になっちゃったのか。
やっぱりあの尻臼のせいか。
>222
大体木原先生のは江戸時代だもんな…死因なんて今みたいに詳しく
調べられるわけでもないからあれで通ったわけで…
そもそもその被害者は150kgの巨体に設定する必要はあったの?
なんで150kgの人物を出したのか、そこが知りたい。
宜しかったら殺人の動機とかのネタバレも御願い出来ますか?
タイトルとの関連とか・・・
あ、タイトルがよくわからんねえ。
ゲイパレードでもしたのかなと想像してたが。
>227
「こんな巨体をどうやって持ち上げたんだ?不可能犯罪だ」
「犯人は小柄な女性であるはずがない。男だな」
↓
伊集院「縄を天井のパイプに回しただけで、
「井戸のろくろのように」軽々と吊り上げられるのです!」
↓
;゚д゚) (゚д゚;(;゚д゚ ; ナ、ナンダッテー!!
天上のパイプがよく無事だったよね。
どういう材質で出来てる、何に使う為のパイプなんだろうか。
登場人物が被害者入れて4人…
誰も理科ができなさそう。
これじゃ伊集院の推理に「できねーよ」とツッコミを入れる奴もいない罠。
講談社の編集はツッコミを入れなかったのか?
作品自体よりそれが最大の謎だ。
>233
すげーな、江戸時代の人。
パイプか…金属製で金具+ボルト使って天井に固定されてるのを
想像するけど、あれに150kgの体重とロープを引っ張る時の力が
加わったら徐々に持ち上げようがどうしようが、天井からボルト
ごと抜けてとんでもない事になりそうw
>227
自分より少しだけ重い体重の設定にしたのでは。
粘着デブ叩きタン、こっちに移動しますた
温帯は身長145センチ程度だろ?
いくら肥満でも150sに近い体重なワケねーじゃん。
天井にあるパイプの目的がなんだかわからんし。
配線系統ならモノを引っ掛けるようにはできてないし、
店の天井なら装飾?
それならもっと重いものを吊り上げるようにはできていない。
大体身長何センチで天井の高さはどのくらいよ。
荷重かかって伸びきっているロープを縛り付けるだなんて、
そんな技素人にできるもんかい。
俺はあまり力学に詳しくないんだが、150sをあげるのに150sの
力がいると思う。とすればパイプには両方からの加重で300sの
重みがかかるのではないだろうか?
いや、150s以上の、か。そうでないと片方をもちあげられないからな。
だからパイプには300s以上かかるな。
>蹴り倒した踏み台がない不自然さ
20年くらい前に小中学生向け(多分)の「ナゾナゾ推理ブック」みたいので
こういうの読んだことがあるなあ。
『この自殺現場にはおかしなところがある。それはどこだ?』てな感じの。
まさか21世紀に大人向けの小説(だよね?)で書く人がいるとはなあ。
ていうか、ミステリーにロープを用いる人って久しぶりに見た…
いや、ぐるっと回っていっそ斬新なミステリだよ
女性二人でせいぜい110キロ前後だろ? だとすると二人で片方のロープにぶらさがろうが
もちあげられないのではないか?
女性って何キロまで両手でひっぱって持ち上げられるだろうか?この150キロと雑重を
入れて80キロをひとりで引っ張る力がないと無理ではないか。
ここでどうやったら150キロを体重54キロ(ぐらいが普通?)の普通の腕力の女性が
天井のパイプを通して持ち上げられるんだろうか、考えてみない?
この際、天井のパイプは何故か、400キロにも耐えられる構造であるとする。
なんかこんな単純なことでも??になりそうなんだけどなあ。
ロープの強度とか伸度とかは大丈夫なのかな?
女子重量挙げ52kg級でスナッチで80kg上げられれば日本代表候補。
アテネの銅メダリストが87kgだ。
普通の女性には無理だな。
これって確か「てこの原理」だよね…?
ガッコ卒業してえらい時間が経ってるんで思い出せないんだが支点とか力点とか…。
ロープを握った場所が支点から離れていればいるほど
引っ張る力が数倍になる、とかじゃなかったっけ?
だから、150sでも持ち上げられるんじゃないかと思うんだが…。
理数系の人たのむ。自信はない。
複数のパイプの上を通せば楽にあげられるということ?
てこの原理はシーソーみたいな物の事言うんじゃないの?
パイプにひも掛けるのは滑車の原理に近い気がする。
でも、やっぱり天井とパイプの強度に疑問が。
ついでに、ひもをパイプに掛ける迄に時間が掛かりそう。
女性でも持ち上げられる20kgくらいの砂袋をいっぱい用意して、
ロープの途中に何箇所かあらかじめ砂袋をつるすものをつけておいて
一個ずつ順番につけていけば、いずれ相手方が持ち上がるんではないか?
で、現場に砂が落ちてたとか、ロープに不自然な結び目があるとか
メイ探偵が指摘するわけだな。
>248
定滑車は力の方向変えるだけだから無意味。
ある程度重さは分散できるだろうが、摩擦も増えるから意味がない。
>247
ロープの両方の端っこ持って、片方の10cm前に支点作って
同じ力で引っ張り合ったらどうなる?
真ん中でつりあうよね。
間に動滑車があればまだてこにもなるんだろうが、そんな物はないのだろう。
>>250 でも今回は、女性二人でパイプという支点のみで150sを
「こんな巨体をどうやって持ち上げたんだ?不可能犯罪だ」
「犯人は小柄な女性であるはずがない。男だな」
↓
伊集院「縄を天井のパイプに回しただけで、
「井戸のろくろのように」軽々と吊り上げられるのです!」
↓
;゚д゚) (゚д゚;(;゚д゚ ; ナ、ナンダッテー!!
(
>>230様使わせていただきました)
となってるみたいだから何も小細工してないかと。でも実際には途中で引き上げる側の方に
おもりが必要だね。あなたが書いたように。それがひきとけのような結び目ができないやつで
あげすぎるぐらいあげすぎてから(ひきとけた分の伸びを考慮して)砂袋を取り除けば
それらしくできるかもしれないね。でも引き抜くたびにがくん!と死体の首に多重に痕がつくから
片方が力一杯ゆっくり落ちるようにぴっぱりつつ、片方が砂袋を抜くという難しいことをやる必要がある
>>251 複数のパイプを通しても意味が無いというわけですか
どうもありがとう。
でもこれって伊集院大介が推理した
=「縄を天井のパイプに回しただけで、井戸のろくろのように軽々と吊り上げられるのです!」
では、無理だよね?どうしてこれが編集を通ったの? 編集の人は読まずに、まま行き?
伊集院はまるで名探偵にひっついていて、分かった!と謎解きを名探偵の前で繰り広げ、
名探偵にその方法では無理だと否定されるよくある若手の刑事さんみたいになっちゃったな。
ロープの先はどこに結びつけられてたんだろう。
どうにか方法考えて引き上げたとしても
パイプに結びつけるのは至難の業じゃないか。
>246
持ち上げる方は体重以上のものを持ち上げられるけど、
縄を使って引き上げる場合は体重が限界だ。地面に近い所に
もうひとつ支点があれば、持ち上げる方向にできるかも。
>250
頭いい。その方法だったら実現できる。ただ、引き揚げた後に
テンションのかかったロープを縛り付けて固定するのは大変
だろうけど。
ところで気になっていたんだが……「井戸のつるべ」じゃないの?
本文が「井戸のろくろ」になってる……って訳はないよね?
ttp://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/energy2.html 今回の事件の状況は、このページの2番目の図、
「定滑車でひもを下に引いた場合」と同等ということですよね?
被害者の体重が150kg、持ち上げた距離は首吊りという
観点から見て2.5mと換算すると、150kg重×2.5m=375kg重mとなり、
犯行のためには375kgを持ち上げるだけの力がいるのですが、さて…。
恥ずかしいよ温帯、恥ずかしいよ!
これは仮にも推理物小説では絶対にやってはならないミスだよ!
だけど温帯は冷静に指摘されても逆切れするんだろーなー、ハァ…
>>257 それ、仕事量の計算だから重さ自体は変わらないんだが…
>257
その計算は違う。150kg+αの力を何度か発揮すればいい。
150kgの力で50cmづつ5回、150kgの物がぶら下がった縄引っ張ればその仕事量になる。
火事場の馬鹿力もかくやという強力ぶりだが。
>>258-259 Σ(´Д`*)アアン、やっちまった!
物理超苦手だったもので勘違いです。ご指摘ありがd
とにかく“軽々と”というのは無理っちゅーことで良いですか?
間違えた。150kgで引っ張っても動かないから、やっぱり150kg+αが必要。
せめて、二段トリック(ってほどのことでもないけど)として
ちゃんと動滑車をトリックに絡ませておけば説得力あったし、
推理も面白いものになっただろうにね。
この事件、動機の方もなかなかユニークなものです。
犯人はジョーママの店を十年ほど前に辞めているのですが、辞めた後も
店の実質的オーナー(ジョーママの愛人)と手を組み、麻薬や覚醒剤を
売り飛ばす基地として店を利用していました。椅子の背とか従業員控え室の
壁に細工がしてあって、顧客リストとか麻薬そのもの、ひょっとすると
銃なんかも隠してあったらしいです。
ところが半年ほど前、この実質的オーナーがジョーママと致していた時に
腹上死してしまい、店の経営が苦しくなってきます。ママはいっそ店をどこかの
会社に身売りしてしまい、雇われママにでもなろうかと考えます。そうなると
これまで隠してきた諸々が明るみに出る、というので嫌がらせをして店を
閉店に追い込もうとした、というのが犯人の目論見です。
その目論見はほとんど成功しかけていたのですが、最後の最後でママが翻意して、
店を改装して新規巻き直しする、と宣言したのが殺人の動機だったのです。
考えるまでもなく、ヤバいブツを取り戻すだけなら、店に誰もいない時間にこっそり
行って取ってくればいいんですが、それを半年かけて嫌がらせを続けるとは、
ずいぶん粘り強い犯人です。あと、この「動機」が、ラスト15ページくらいの所で
突然探偵の口から語られるまで、まったく匂わされてもいなかったのも斬新です。
一応、実質的オーナーの腹上死の話だけはありましたが、そのときは「どこかの
重役さんか社長さん」としておいて、謎解きでは「温厚で紳士的な見かけだと
いっていましたが、かなり山師的な人物」とするのもどうなんでしょう。
滑車じゃなくて、輪軸を使ったトリックにしておけば無問題だったのに〜。
ハッ! まさか温帯脳内では「ろくろ(定滑車)=輪軸」と勘違いしてるとか…?
確かに、よく物理の教科書とかに載ってる説明図では見た目が似てるしな〜。
>266
滑車さえ使ってないよ。
丸い物(パイプ)の上に縄を通せば楽々持ち上がるという、なんだかよくわからないもの。
伊集院大介のセリフにツッコミが入っているのは、爆笑する所でしょうか。
> 「もはやぼくが見たのはその全くの廃墟、亡霊にしかすぎなかったのですけれども、
> それでさえ、ぼくにもかすかにその残り香のようなものが感じられました。そして、
> これが残り香ではなく、全盛期だったとしたら、いったいどのようにめくるめく、
> 夢のように−−多少悪夢のまざりこんだ夢かもしれませんけれども、そうで
> あるからこそいっそう人々の心をひきつける亜空間だったことだろう。突然東京の
> 薄暮の中に出現した異次元、その扉をあければソドムとゴモラの神話の輝かしい
> 悪徳と華麗な逸楽のファンタジアのなかに入れてもらえる蜃気楼の都だった
> ことだろうか、と考えたのです」
> 「ほんとに、すごい喋りかたをする」
> 私は思わずつぶやいた。
> 「本の中以外で、ほんとにこんな喋り方をする人間、見たこともないよ」
「小芝居はええから、さっさと謎解きをせんかーーい」
と張り扇で後頭部をシバくほうが効果的だと思います。
>>267 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
流石は温帯。
常に我々トマトの想像の斜め上をdj!
>267
181タソが >210 で書いている、「必殺仕事人三味線屋の勇次」の法則でしょう。
>193
地の文です。終始、樹の一人称で語られています。
>209
「Oh When the Saints」というディキシーの曲から、らしいです。
>212
「はなから警察は殺人であるという見方をとっていました。しかし、ぼくがすすめて、
とりあえず警察は自殺であると見て放置するつもりだ、という情報を流させておいたのです」
だって。
>220
確か、サイトの日記で舞台で金がかかった話と、この作品をチャッチャと書き上げた
話が並んでいたと思います。
> 「本の中以外で、ほんとにこんな喋り方をする人間、見たこともないよ」
・・・・・・・( ´_ゝ`)←もはや言葉も出ない
> 「もはやぼくが見たのはその全くの廃墟、亡霊にしかすぎなかったのですけれども、
> それでさえ、ぼくにもかすかにその残り香のようなものが感じられました。そして、
> これが残り香ではなく、全盛期だったとしたら、いったいどのようにめくるめく、
> 夢のように−−多少悪夢のまざりこんだ夢かもしれませんけれども、そうで
> あるからこそいっそう人々の心をひきつける亜空間だったことだろう。突然東京の
> 薄暮の中に出現した異次元、その扉をあければソドムとゴモラの神話の輝かしい
> 悪徳と華麗な逸楽のファンタジアのなかに入れてもらえる蜃気楼の都だった
> ことだろうか、と考えたのです」
・・・・・この人は超能力探偵ですか?
> 薄暮の中に出現した異次元、その扉をあければソドムとゴモラの神話の輝かしい
> 悪徳と華麗な逸楽のファンタジアのなかに入れてもらえる蜃気楼の都
ビミョーに同性愛者に失礼なことかましてますね。バイセクおばさん。
50過ぎて、これだけ青臭いことを50過ぎの探偵に語らせて平然としていられるのは、ある意味才能だぞ。
>203
この話、構成もなかなか凝っています。
第1章(54頁)樹の店にジョーママが来店。たまたま居合わせた大介。
ママは身近な人の不幸とか、店で起こる小さな盗難とか、客が強請られている
話をする。
第2章(53頁)樹は昔馴染のミックと会う。大介は樹にジョーママの店に連れて
行ってくれと頼む。
第3章(54頁)ジョーママの店での一夜。翌朝、樹と大介の会話。クリスマスの日、
樹、ミックと飲む。
第4章(54頁)ミックと共にジョーママの店に行った樹は店の前で大介と会う。
中に入って死体発見。新年、ジョーママの店に最後の別れに行った樹、何者かに
襲われる。
第5章(41頁)謎解き。
合計257頁の小説で、唯一の殺人事件が171頁目ってのはどうなんでしょう。
あと、各章をきっちり同じ長さにしたかったかなんかだと思いますが、章立てと
内容が関係ないのもヘンです。2章と3章、3章と4章なんて話続いてます。
聖者の行進の原題名は「When The Saints Go Marchin'In」だったオモ
黒人霊歌。葬礼の歌。
「Oh When the Saints」って、温帯あとがきっすか?
>275
同性愛者に失礼なって、こんなものじゃすみませんぜ。ジョーママについて、
> まあ、いうところの、誰もが一番簡単に想像する《おカマ》のパロディとして
> 悪夢のなかから出てきたみたいな顔になっている。
という描写があるし、昔は柔道家で道場を開いていて、
> 「もちろん、生徒どももさんざん食っちまったわよ」
(略)
> 「きたやつを相手に乱取りしちゃ、寝技に持ち込んでおさえつけて、
> そのまんま下半身ぬがせてフェラに持ち込んでたわよ。毎日毎日」
というセリフもあります。
まあ、同性愛者への偏見と日々闘っていらっしゃる作家サマなので、何書いても
いいのかもしれませんけど。
>278
すみません。曲名はどこにも出てこなかったと思います。
「Oh When the Saints」ってのはわたしが説明のために使用しただけ。
ちなみに、後書きはありませんでした。多分、サイトに載っけるんで
充分だと思っているんでしょう。
『When The Saints Go Marching In』です。
「Oh When the Saints」でググっても一発でヒットする。
つーか、あらすじ見る限り『聖者の行進』はまったく関係なさそうなんだが
>277
一章と二章って合計で20ページもあればすむ気がするんだけど…
その間って何が起こってるわけ?ひたすら電波探偵の回顧録とか
脳内ゲイの妙な自分語り?
>282
樹が伊集院大介の関係者の性生活に関する妄想にふけっています。
マジです。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波を感知しました。 |
|__________|
/ /
/
_ ビビビ
/||__|∧ /
。.|.(O´∀`) / _____
|≡( )) ))つ | |胃獣淫|
`ー| | | | | |
(__)_) |_|___|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波が強すぎます。 |
|__________|
/
//ビビビビビィィィ!!!
どかーん! _
从";从 /||__|∧
(( ; ;"、; :(O´Д`) _____
((;";从.")と )) ))つ | |胃獣淫|
`;Y ;"、 Y ノ ノ ノ | | |
(_ノ、_ノ |_|___|
タイトルですが、物語のラストで樹が葬送の歌の「聖者の行進」と共に
死んで行ったあの人やこの人のことを偲ぶシーンがあるんです。
ところで、「聖者の行進」って一般にクリスマスソングと認定されてましたっけ。
作中ではそういうことになってたんですが、ちょっと違和感ありました。
>277
温帯の本って大体そういう章立てじゃなかったっけ。<各章の長さが同じ
ホラ、内容より、量の人だから。
このお話ってひょっとして短編集のひとつとしてまかなえるほどの
内容の薄さ? 必然性あるの? 長編として。
それにしてもなんでもかんでも、801をからませないと気が済まない人だな。
ひょっとしてからませるのは、ごまかし?
あと長編って殺人が連続して起こるものだと思っていたよ
必然性はあるでしょ、手軽に金作りたい温帯と出版社には。
出版社の方は多少でもその金が他のいい本を出すのに役立つと思えば
いいけど温帯はな…
>290
グインとは違うよ。
伊集院は講談社。なくても全く困らない。
たぶん100巻祭りに便乗したいだけでしょう。
性邪の口唇
>275
本当に俗っぽいイメージ満載だなあ。
これで「アテクシのタグイマレなる感性」と悦に入ってるのが(゚Д゚)ウザー
>279
まぁ、作家でなければ大衆のイメージはこんなもんだろうけどね。
作 家 でなければ!!
>>206 ライトノベル板なら君の意見にも少しは聞く耳を持つが、ここは難民版だからなぁ。
>>291 講談社だって、そこそこ売れるライノベならほしいわな。
出版点数を稼ぎたいのは、どこの会社もいっしょ。
>293
「やらないか?」の世界だもんな。
突然その男は僕を寝技で抑えつけたあげく目の前で
道着のズボンを
下ろしはじめたのだ・・・!
温帯が書きたかったのは、賃歩くわえた柔道家の性話と伊集院にからむ性話で
あって、これって別に伊集院で書かなくてもなりたつ話なのではないだろうか?
なんでもかんでも801と結びつけるから名探偵が電波探偵になる。
しかも肝心の推理は穴だらけ。推理ものって読者にどうだまいったか!この謎おもしろいだろ!という
モチベーションがあるもんだと思っていたけど、温帯の想像する読者は、全部、ちんぽ萌え〜
なの? 全部男と男がからむことが好きな読者に向けて書かれてるね。
伊集院は、801だね。グインも801。だからちんぽくわえる人が出る必要があるのかあ……。
温帯の所にはいつも「〜様がちんぽ加えた話しはどきどきして読みました」というファンレターばかり
届いてるんだろうな。 今回の話どうみても名探偵でなくともいいし。
温帯が死んだ後、栗本薫研究本には、すべての作品はちんぽに集結するという
一章がもうけられる気がする。伊集院も魔も具淫もぜんぶ801に向かってる。
なんかどのお話も最初はまともなんだけど巻が進むたびに801に変貌する。
最初から801なら分かるんだけど、801の気配もない物語も801に向かうのはやめて欲しい。
801は801でいい作品を作ればいいし (例がぼくらとか。あれは物語のトーンが最初から801だから
誰にでも受け入れられたと思う) 、推理物は推理物でいい作品を作ればいい。
具は、801じゃなくて一部分に男同士の愛があったというのなら、受け入れられるけど
全面的に801サーガーにしてしまった。
801サーガーはそれはそれで新しく物語を始めれば良かったのにあれだけ早くかけるんなら
それも可能だったでしょうに。
801が悪い訳じゃなくて、801のトーンが無い物に801に向かうのがなあ。
「大草原の小さな家」の第12章「新鮮な水」で、井戸掘り中に悪いガスを吸って気絶した男性を
救出するために、キャロライン母さん一人で男性二人を井戸底から吊り上げる場面があった
ハンドル付きの頑丈な巻き上げ機を利用したので可能だったが・・・
温帯のことだから「井戸の仕組みを利用すれば女手でも150キロ持ち上げられる」と勘違いして記憶している悪寒
>297-298
長文カキコタンの文はくどいので一行目まで読んだ
いちいちそれを報告すると言うことは、かまってちゃんだろ
長文タソは801とデブの話が大好き。
アレ君が芸風を変えたか、
BL作家タソが苛められすぎて発狂し、
毎回荒れネタばかりくどくど長文で書いて、
住人に復讐していると推理。
>291
>295に同意。
たとえ少ない金額でも利益が確実にあがるシリーズの出版は
どんな大手出版社でも無視したりはしない。
困る困らないの話ではなく、儲かるものはとりあえず出すのが商売。
>302
すべてをひとりの仕業と考えるとは、伊集院並みの名推理だなw
お薬出しておくからね。今日はゆっくり休んで。
>302
「住人」に復讐でつか…。
その発想がすでにry
女性週刊誌にコラム書いてるマツコさん(体重140kg)とかの
実在の巨漢ドラッグクィーンがモデルなのかね? >ジョーママ
>306
いっそ、まだそういうコラムでも読んでいれば
もう少しそれなりのものが書けそうな気が…。
温帯のゲイバーもドラッグクィーンも全部脳内ってのが
救いようのないとこだからなあ。
>304
お前みたいな荒らしが何人もいるわけねーだろ。
自演乙。
ラストで伊集院が
「…という夢を見たんだ」とでも言えば、超物理トリックはそれほど
変でもないかもしれん。タイトルも「不思議の国の大介」とかにしてさ。
実際いろいろ不思議だし。
それにしてもこんなの年末に出して大丈夫なのかな、出版社。
税金のことは良くわからないんだけど、在庫にも税金てかかるんじゃ
なかったっけ?
>>305 アレくんが住人を憎んでいるのは事実です。
温帯の話よりも住人叩きが好き、という人ですから。
しかも、そんなに嫌いな住人のいるスレなのに、絶対に出ていかない。
長文タンが同じ人かどうかはともかく同じタイプであるのは確かですね。
つーか反応する奴が必ず出てくるからやめられないんでしょ
どっちもどっち
>309
出せばある程度売れてしまうから出版社も出させようとするんだよ。
年に1〜2冊は伊集院書いてくれって頼まれてるらしいじゃん。
>311
スルーできないどっちもどっち厨モナー
個人的な嘆き……。
維新の戯れ言の最終巻と舞城の奈津川シリーズの新刊の原稿あがっているはずだ。
なのに伊集院ですか……。
ノベルスと部署違うんだろうけど、今更伊集院ですか……。
>279
リア厨当たりの「痴漢やっても捕まらない」レベルのリアリティでつな。
警察とか訴訟とか児童保護法だとか、いろんなものが存在するのが
現実だと思うけど。
そういうものを排除した世界として作られてるなら分かるけどさ。
>309
書店にある在庫は書店の税金分となりまふ。
取次にあるときは取次の。
発売してひと月くらいは返品されても直ちに版元に戻されるわけじゃないです。
戻ってきた時点で在庫扱いなので税金かかりますが。
それと、決算時期によって税金の計算は変わりますし。
年末だからどうこうとは必ずしもいえないです。
>279
吉田戦車かしりあがり寿の絵をあてたいセリフだ
316
ちなみに、税金は本の価格ではなく原価で計算します。
どーでもいい話でした。
誰も気にしてないだろうけど、しつこく訂正
決算時期によって税金の計算が変わるのではなく
決算時期が会社によって違うから、年末だからどうこう
というのは必ずしもいえない、と。
むしろ>268の台詞を語らせたい<吉田戦車かしりあがり寿の絵
>>320 頭頂部にはやや寂寥感がただようけれど、目だけは少女漫画系の
切れ長+キラキラ+長いまつげな瞳で、アゴにはポツポツとヒゲソリ
あとがある中年リーマンの図が浮かんだ。
>315
でもスポーツ新聞や女性週刊誌的一般イメージではあるよ。
スポーツ誌も女性週刊誌も読んでないはずの(むしろそんな物を読む
愚民を普段から蔑んでいる)温帯が、誰よりもイメージが俗物なのは、
不思議だとしか言いようがないですな。
>322
やっぱりワロタ
>>299 ちょいと調べれば、それが間違いだって分かるのにな。相変わらずだね。
ただで読める日記はともかく、本業でもそれをやっちまうのはなあ。
伊集院でもキャラ萌えでしかないんだな
>>283 温帯の指向パターンが透けて見えて嫌すぎる…。
…と、詳細を知らずに叩いてはいけませんね。
よければ詳細キボンヌです。誰のどんな性生活を妄想してるのか。
>326
伊集院大介
> セックスしているところとか(略)想像がつかない(略)
> このぼやんとした平和なヤギみたいな男もちゃんとズボンのなかに一物を
> しまいこんでいて、興奮すれば勃起だってするし、朝になれば朝勃ちだって(略)
アトムくん
> たぶんお仲間だ。真性ってわけでもなさそうだが(略)
> この子は男を知ってるのじゃないか、と思ったのだ。
竜崎晶
> ばりばりの女好きに私には見える。(略)
> けっこう男っぽいくせに−−男女両性を自分のなかに意図的に作っているような
矢代俊一
> ピカイチに色っぽい、ミュージシャンの矢代さんが、私からみると、一番
> 伊集院大介が惚れる可能性がありそうに見える。
語り手の樹の妄想は物語冒頭、6頁くらいです。このほか、サッフォの有名人
田宮怜と歌舞伎の女形が伊集院大介の恋愛経験だというんで、両性具有的な
ものに惹かれる人間であろうと推論しています。
二言目には急く素だ珍宝だって、こんなもんを50代のおばはんがニタニタし
ながら書いてるかと思うとキモい。キモすぎる。
何でそんなに性欲が強いんだ。
328のカキコのほうがキモイよ…
すっかり枯れたからあんななのかもしれないじゃん
って漏れもはげしく下品だが orz
リアルシモノハナシはやめようよ
>327
( ゚д゚)ポカーン…
>327
伊集院以外は今回の話に全然関係ない奴らばっかり。
忘れ去られないように次作のための関係者紹介、にしても、
何で下半身事情の妄想で紹介しないとアカンねん…。
>327
キモい…。キモすぎるがな…。
しかし温帯が一番書きたかったのはここか?
>327
6ページもかけて延々とこんな妄想か。
>327 の話は物語と一切関係ありません。大介以外はこの話に一行も
登場しません。(助手はなにをやっておるのだ)
あと、今回の温帯投影キャラは語り手の樹なんですが、>327 のすぐ後に
「世間の人間は恋愛とセックスを混同しすぎる。わたしくらいになると
セックスなんかなくても恋愛できる」
とか言っています。ちなみに50歳になったところ、レズバーのママです。
>217
大意「素人の悲しさ、殺人なんか初めてだったのでそこまで気が回らなかった」
の一言で片付けています。
確かに温帯の書く「ミステリー」の犯人たちって、どいつもこいつも頭悪そうなヤツ
ばっかりですが、いくら物理法則を知らないとはいえ、自分の体重以上の重さを
引き上げてしまうとは、バカにも程がないというか、底がないというか・・・・・・
>334
>327 の話は物語と一切関係ありません。大介以外はこの話に一行も
>登場しません。
あはははー…
温帯の書くミステリーってどれも動機が納得いかん。
なんでこれで殺すの?ってのばかり。
単に頭の悪いDQNばかりだったせいか。
まわりがDQNばかりじゃないと、伊集院さん名探偵でいられないじゃん
いや、どっちにしろ名探偵じゃないんだけど
「絃の聖域」「優しい密室」「猫目石」とかの伊集院さん好きだったのに・・・。
のに・・・のに・・・のに・・・(←エコー)
>335
島田一男のミステリでまさしくその
「踏み台が無いがために警察が殺人と判断した
自殺のトリックを暴く」という話があるんですが…。
ちなみに22年前の作品です。
>>334 そのレズバーのママはまさに温帯自身を投影してるというか
小説の交信日記化というか。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/ts5-16.htm >きょうのテーマ「男友達」
>
> だからこれはガキんちょには出来ない関係ですね。
>性欲ざかりのガキどもには、はいはいとっととナンパにせいだしては
>ろくでもない女にひっかかってなさいね、って感じですが、一応恋も
>たくさんしてきて、異性のつきあいもいろいろもろもろあって、その上で、
>「この人は男友達」ってことになると――2人で飲んでも、口説いたり
>口説かれたりじゃないけど、なんとなくすっとからだが吸い寄せられるような
>慕わしい感じがあって、ノればかえりがけにキスのひとつやふたつは
>御挨拶なんだけど、それで何か関係が進んだとかお互い決して誤解しない――
>
> そういう飲み相手が2,3人いるようになれば女も一人前、ってとこかな。
>これってすっごくゼイタクな気分ですぜ、特にあいてがひともうらやむイイ男
>だったりすると(笑)
「わたしくらいになると」って、温帯の好きなフレーズですね。
あぐらでもよく使ってる。
うははは、そんな自分に有頂天ですね、温帯
なるほど。温帯と飲みに行くその男友達は、人もうらやむいい男かもしれませんが、
連れ添う女性が問題ではな(ry
>「世間の人間は恋愛とセックスを混同しすぎる。わたしくらいになると
>セックスなんかなくても恋愛できる」
そう語るキャラが6ページにも渡り妄想三昧ですか
ハァ…ort
人もうらやむいい男は、もれなく温帯の金が目当てです。
メシ行っても一切おごらず、芝居もお金ないから皆で持ち寄りね、
借金は皆で分けましょうってふうになったら
温帯の周囲から潮が引くように、その男友達とやらはいなくなるから。
ホストが仕事で飲みに付き合ってくれているのを
大人の恋愛だと勘違いしてるババアですか。いやはや
>わたしくらい(電波)になると
>セックスなんかなくても(妄想だけで)恋愛できる」
ってことじゃないでしょうか。
いろんな経験を積んできた人は、若い人がナンパでもろくでもない女に引っかかることでも
これもいい経験よと昔の自分を見つめるように暖かいと思うけどな。
実際、恋愛でも仕事でも何でも経験を積まないと分からないことってあると思うし。
いくらいろんな経験を積もうが、温帯のようになっては何も生かされないと思うがね
>>346 中村うさぎのお気に入りのホストの話を思いだした。温帯はホスト遊びはしてるの?
>349
温帯は根がケチなのでホストにいれあげたりしません。
もっぱらイケメン(これも死語かもしれないが)をはべらすのは、
劇団の打ち上げなどです。
というより、感覚古風な人だから>温帯。
愛される・大切にされるという少女マンガ的なとこにこだわるから、
うさぎのように金で買った若い男なんか信じちゃいない、
楽しんだ分騙される時は騙されるみたいなマジ無頼なことはやらなそう。
まあアレもなんだけど。
> そういう飲み相手が2,3人いるようになれば女も一人前、ってとこかな。
>これってすっごくゼイタクな気分ですぜ、特にあいてがひともうらやむイイ男
>だったりすると(笑)
これって温帯のところから逃げたあの俳優さんですか?
>352
温帯はドライなお別れってのができなくて、「裏切った〜」だの
「あれだけ良くしてやったのに〜」だのを簡単に言い出すし、
それをいつまでたっても言い続けているから、本人のセルフ
イメージはどうあれ、「大人の恋愛」ってのはまったくできない
タイプなんだよね。
>352
2人も逃げてますがな。S氏とN氏。
「そういう飲み相手が2,3人〜」の2人ってこの2人じゃないのか。
逃げたオトコトモダチの数は数えまいよ
>349-350
>ホストクラブ依存症のお話というのも、まあ、ひとごとだと思うと面白いんだけど、
>10代、20代の子がそうなっては売春への道走ったりするわけなんだから、
>面白いとばかりもいってられませんねえ。
>私ですか、私、ホストクラブでお金使うより「ホストになってみたい」と
>思うほうですからねえ(大爆)浪費の快感、てのがわからないこと自体が
>旧世代なのかもしれませんけど。
本当にケチです。
「他人のために金を遣う」ことが絶対できない、
「自分のために金を遣わせる」という発想しかできない人だから、
ホストクラブに行くような人を馬鹿にしてます。
金を貢がれ、さらにマンセーされる…ワクショのような場でなければ
温帯は決して満足しません。(男性の生徒がいるかどうかわからんが)
浪費の快感がわからないのは世代に関係無くただ自分がケチなだけじゃん。
昔でも粋なお大尽はいくらでもいただろうに。
ていうか仮にも作家がホストクラブ依存症なんていう現代の風俗を
「ひとごとなら面白い」ってそれだけかい。
温帯も芝居で浪費して、そこに金を突っ込んだからこそ
はべらせる男がいるんじゃないのか。
ある意味、ホストクラブよりもよほど金かかってそう…w
つーか、そもそもホストクラブって酒飲む場所だから、
10代の未成年は入れないんでね?
女子高生が援交で稼いだ金でホスト買ってたって事件は聞いたことある。
まぁ年齢は詐称していただろうけど。
(店側も気づいても黙っていたりするからなー)
>>355 その大人の男がいてかっこいいアテクシの話題は、逃げられる前じゃないの?
いつ逃げられたのか知らないが、話題は大分昔のだーな
もてる女性は、本命以外の男性が自分と縁が切れようがまた、
新しい出会いがあると分かってるから、悪口を言う必要が無いと思うし、
それにしがみつくことは恥ずかしいことだと思うけどなあ。
あと、お互いが対等なら、いろいろしてやったとかいう話は出てこないと
思う。結局、金や物で縁をつないでいただけではないか?
そういうことを言わなければいいのにね。
>一応恋もたくさんしてきて、異性のつきあいもいろいろもろもろあって
大学のころに付き合ってた京都の呉服屋のボンと、イタリアンレストランのシェフ
の話だけが繰り返し繰り返し出てきて、それ以外は何もなし。
相手のプライバシーなんぞまるで気にせず垂れ流す温帯が
やばい相手の話を隠してるとはとうてい思えない。
つまり他には経験なしと見た。経験豊富なアテクシはたぶん全部脳内…。
つーかお前ら、話戻しますけど、
>327
>田宮怜と歌舞伎の女形が伊集院大介の恋愛経験だというんで
って、あの歌舞伎の蝶々さんとのことって「恋愛」だったのか?
全然気づかなかったよ。
薄気味悪い関係だとは思ってたけど。
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>
> ●大特集「人間関係があなたを創る」
>
> ミスター円・榊原英資氏や、評論家・中島梓氏、表現インストラ
> クター・山田ズーニー氏らが、日本の「人間関係」の問題点や
> 希望を語っています。未来総理の西村康稔議員(自民党)、
> 鈴木康友議員(民主党)、松下新平議員(無所属)にも「政治と
> 人間関係」についてインタビュー。
ですよ。
>>357 >仮にも作家がホストクラブ依存症なんていう現代の風俗を
>「ひとごとなら面白い」ってそれだけかい。
いつものように「ゆがんだ欲望と現代消費社会のパラダイム」を元に、
「ほんとに今の日本はどうしてしまったんでしょうね」
「少しずつなにかが狂っていっているような気がします」
とか社会評論をぶち上げられても、困るでしょ。
↑
すごいヤダ>人間関係
>366
>日本の「人間関係」の問題点
ネットの「匿名の悪意」による人間関係の変化について
私怨と私憤でまくしたてる悪寒
>335
>「素人の悲しさ、殺人なんか初めてだったのでそこまで気が回らなかった」
プロの殺人犯は違うのよ〜とか言いたいんでしょうか。
普通殺人に関してこういう表現はしないような気がしますが・・・・
大半の人間はやらないことなんだから。
今回の伊集院、今年のバカミスとかあるなら推薦したい出来ですね。
伊集院ものは、ミステリーに対する、愛もかけらも無いので、
馬鹿ミスと一緒にするのは、出来はともかく、馬鹿ミスに失礼な気がする。
実は作品名を伏せて、ミス板バカミス総合スレにも振ってみた。
今のところ、そんなに食いつきは良くない。
>そういう飲み相手が2,3人いるようになれば女も一人前、ってとこかな。
>これってすっごくゼイタクな気分ですぜ、特にあいてがひともうらやむイイ男
>だったりすると(笑)
真夜中のウニコーンとかもそうなんだけど、温帯の想定する男友達(恋人)って
「人も羨む」が重要なポイントらしい。どれだけ周囲の女性に羨ましがられ、
妬まれるかが重要みたいで、あんまり一人前のイイ女って感じがしないなー。
>2人で飲んでも、口説いたり
>口説かれたりじゃないけど、なんとなくすっとからだが吸い寄せられるような
>慕わしい感じがあって、ノればかえりがけにキスのひとつやふたつは
>御挨拶なんだけど、それで何か関係が進んだとかお互い決して誤解しない――
そういえば、和田アキ夫さんも飲むとキスをするそうなのですが・・・
そして和田アキ夫さんがキスをしても相手は決して誤解しないそうなのですが・・・
>364
温帯のリアル性生活の憶測は、荒れネタだから避けた方が。
人格攻撃しなくても今回の伊集院はツッコミ所満載だし。
>「人も羨む」が重要なポイントらしい。
大好きな着物だの音楽だの小食?にも、少しそれを感じるね。
過去LOGを漁っていて発見。マジですごいやっつけ仕事みたいです。
以下、薫×梓 電波なお仕事観測所 95
ttp://slugemanon.dnsalias.net/nospherus/nanmin/NM_denpa95.html より引用
477 名前:名無し草 :04/10/11 22:26:35
温帯の仕事でグイン以外と言うと、この先2週間くらいの間に道楽の合間を縫って
伊集院モノをでっち上げるらしい。今度は何の話かという興味より前に、講談社は
まだ懲りないのかという思いの方が先に立つ。
とはいえ、講談社の作家でもノベルスじゃなくて四六判の判型で出してもらえる
作家自体が少なくて、温帯は飛び切り優遇されてるんだが。
758 名前:名無し草 :04/10/24 11:40:33
>去年担当者さんとした約束のやつが、結局書けなくて、「今年は伊集院さん
>2本書くよ」って元気よく約束したけど結局1本になっちゃって(^^;)
>「今年こそはっ」っていうのがあって、なんとかしてあと1週間内外のあいだに
>完成させて今年じゅうに出るように渡さなくてはいけないんですが
やっつけ仕事で無理矢理書かないで下さい。
そんなんだから少年期に恵まれなかった殺人鬼か
ストーカーの話ばっかりになっちゃうんじゃないですか。先生。
>378
いや発売前から「在庫少」だったし
>379
僅少だろ
それ、今回の伊集院最大のナゾ>発売前から在庫僅少
最初から少ししか仕入れなかったってことじゃない?
仕入れつーか刷りつーか
ある程度の販売が見込めそうながら実数確定が難しい書籍の場合、
一刷を少なくしておくことで
出版社が売り上げ数字を確定させるという手があります。
書籍は通常は委託販売品で、一定期間は返品自由なのですが、
書店側から出版社に注文を出して取り寄せた場合は返品できません。
一刷での配本が少なく、しかしある程度の販売が見込まれる場合、
書店は出版社に追加注文を出さざるを得なくなります。
が、この分については返品ができないわけですから、
出版社側には注文分は確実な売り上げとして計上されるわけです。
売れ残った場合には書店が自腹を切って引き取るわけですね。
発売日直後のものは、たいていは「在庫切れ」「在庫少」になってるはず。
一番売れるときに版元に置いておくようなことはしません。
>384
取次や版元との契約にもよると思うけど
注文品でもたいていは返品できるはずでは?
買取しなきゃならないとこなんて稀でしょ?(ハリポタのとことか岩波とか)
>>372 そんなことしなくてももともと栗本は推理もの愛好家の中では駄作作家として
決定されてますから。ファンタジー好きにも駄作作家として認識されています。
温帯が801の世界に私が801を普遍させたのよ面してもどってきたのも
そこしか生きる場所がないからです。801の世界でも認める人は多いのかは知りませんが、
温帯の書く801は萌えないという声は良く聞きますね。
温帯が今小説家として生き延びているのも、みんな優しいのねと思いますよ
優しいだけでわざわざ本を購入して読むわけがないだろう。
ヲチ目的、という人も多少はいるだろうけど
それだけで長年買い続けることはできない。
つまり未だある種の魅力があるってことだろうね。
「悪名は無名に勝る」というあれかなあ。
また、あの無意味にプライドが高い人が降臨してます
389 :
名無し草:04/12/26 00:10:24
「惰性」という言葉を辞書で引いてみれ
>386
>推理もの愛好家の中では
>ファンタジー好き
>801の世界
>声は良く聞きますね。
ソース出せ
出せないなら他人の言葉で語るのはやめれ
>388
まぁ、あの例の人には、やさしさや惰性で10万部も20万部も買い続けてくれる
ファンは絶対につかないからな。ねたみそねみ大爆発。
>386
ミステリとしての評価はミスヲタには確かに低かった。
しかし、探偵物好きには伊集院さんはキャラ立ちしてる探偵として
ファンが大勢ついたし、「優しい密室」「絃の聖域」は評価が高いね。
講談社が出したがるのも、今でも昔からの伊集院ファンが買うので売れるから。
はかなげ伊集院でこのスレでは悪名高いあの「早春の少年」も、
ファンの間では「若い時の伊集院さんが見れてよかった」と評判だ。
(ググればソースは出て来る)
ファンタジー(グイン)は最初から駄作扱いなわけではなかった。
海外物に心酔してる海外SFヲタはたしかに色々文句をつけたけど、
そういう人は他の国内作家のファンタジーも必ず否定したし。
昔は、鏡明が解説を寄せるくらいには業界でも評価されていたよ。
曖昧な伝聞で、「もともと全部駄作だった」と言っても説得力はない。
ミステリとSFに関してだけ言えば、温帯が追い抜かれちゃった。
駄作作家と言い切るのは可哀想だ。
温帯は新本格以降のムーブメント知らないだろうし、
1980年代後半の日本SFのムーブメントも知らないでしょう。
それらについていけないと思ったとき温帯がとったのは「本読まない」。
そりゃ駄作しか出てこない。
あと、古くさい。
394 :
名無し草:04/12/26 05:29:07
>>392 誰も元々駄作などとは言ってないが?そうでなければ伊やグや魔の初期の頃の
人気は説明できない。今現在のことを言ってるのだけどな。
>394
>>386 >そんなことしなくても もともと 栗本は推理もの愛好家の中では駄作作家として
>395
ワロス
>394
直前に自分の書いたことも忘れとるのか
温帯並みの健忘症…
無意味なテンション上げて浮き足立って書き込むから
足下をすくわれる。
>>393 古臭いのは、古典SFと古典アニメしか素材がないからなんだろうねー。
>円盤(UFO?つーかこれが星船?)の描写とか、もうちょっと
>言葉を選べないもんかと思う(いつものことだが)。
>エアロックとか銀河宇宙とか声紋・エナジーパターン・操縦室・着陸……。
>
>ロカンドラスがグインにエアロックの説明
>「見るがいい。ここが《エアロック》だ。少なくとも、かつてここを使っていたこの星
>船の乗員たちの思念はここをそう名付けていた。――ここは、星船の外と中との気圧や
>ほかのさまざまな違いを調整し、自由に出入りを出来るようにする場所だ。つまりは出
>入り口の複雑なやつ、ということなのだろうがな」
星船ってヤマト?
>ピアニストとしてだけなら、あるいは作詞家としても作曲家としても、
>すぐれた人はたくさんおいでになるわけですが、いまの私のレベルで
>「それを全部兼ね備えた人間」というのはいないと思うし、
>さらにそこに「邦楽への知識とキャリアと技術」がそなわっている、
>となると、たぶん他の誰にも出来ないことがたくさん出来るでしょう。
>自分は、作家としてはグインとか、ほかの作品を書くために
>生まれてきたんだと思うけれども、音楽にたずさわる人間としては、
>そうやって、「いろいろなジャンルの接点」にたつ人間としているために
>生まれてきたのかもしれないなあ、とこのごろすごく思うのですね。
お仕事ネタ。今日はピアニストモードに移行してるYO!
「それを全部兼ね備えた人間」「邦楽への知識とキャリアと技術」がそなわっている
……すげーなー。すげーよ温帯。
ここまで自我肥大できる人はめったにいない。いっそ清々しい。
そういえば日経に記事載ってたね。忘れてたからちょっとびっくり…。
>400
す、すごい。もはや感動的な自意識。
いや100歩譲って、確かに邦楽の知識もちょっとは持っていることは認めよう。
しかし、ピアノがひけて作詞作曲が出来る人なんて結構いるんじゃないの?
シンガーソングライター(←なんか古い)なんかじゃ多いし、
何人もが温帯とは比べ物にならないくらい売れてるわけだし。
せめて、「あまりいない」くらいにとどめておいてくれよ。
>>402 「今のわたしのレベルで」 さらに 兼ね備わってる人がいない、でしょ。
よくよみなよ。
確かにシンガーソングライターが副業で、それ以外に年収1億稼げる本業を
もっている人はそういうないと思うんだけど。
>「見るがいい。ここが《エアロック》だ。少なくとも、かつてここを使っていたこの星
>船の乗員たちの思念はここをそう名付けていた。――ここは、星船の外と中との気圧や
>ほかのさまざまな違いを調整し、自由に出入りを出来るようにする場所だ。つまりは出
>入り口の複雑なやつ、ということなのだろうがな」
ユリウスあたりのセリフならこれでもいーけど、
賢者ロカンドロスにしゃべらせるなら、もーちょっと何とかせい!(担当編集もきっとそう思ったと邪推します)
これで金とれるんだから、
「継続は力なり」「石の上にも三年」ってことなんですかー。
>403
問題は、音楽の方が副業のレベルに達してないことだと思う…
>401
うpキボンヌ。
筒井康隆もサックスだかクラリネットだかでジャズ演奏するし
デザイン会社出身だから漫画も描けるし
舞台俳優としてもホリプロに所属してりっぱに芝居してる。
しかも幼少時にテストしたらIQ160もあって、神童と呼ばれていた。
作家としてはもちろん、SFやスラップスティックで後続に多大な影響を与えた。
受賞歴も豪勢で(星雲賞、泉鏡花賞、谷崎賞、川端賞、日本SF大賞、紫綬褒章)
かなり昔からパソコンを駆使していた。(ASAHIネット出身)
こういう先輩が身近にいると、とてもじゃないが>400のようなことは
おこがましくて書けないんじゃないかと思うんだが…。
デビュー当時は筒井に阿っていたというか、結構つきあいがあったようだし。
>>403 ???
よく読めという意味がよくわからん。前後も読んだけど。
温帯程度のレベルでってこと?
>いまの私のレベルで「それを全部兼ね備えた人間」というのはいないと思うし、
>「今のわたしのレベルで」 さらに 兼ね備わってる人がいない、でしょ。
>いまの私のレベルで「それを全部兼ね備えた人間」というのはいないと思うし、
温帯、温帯。
昔あなたが好きだった「さだまさし」というのがいます。
ただし、今の温帯レベルではない。たぶん数段上。
あと、SF界隈だと大槻ケンヂっていうのもいますが。
>409
さだまさしって作家の才能もあるの?
>410
去年から今年にかけて、出した小説がベストセラーになって映画化されている。
初期グインやまかすこの時の温帯と比べると才能はないだろうが、
温帯は「いまの私のレベル」と言っているので、それならさだの方が上。
なるほどw
温帯本人は、作家としての才能は昔とちっとも変わってない、
むしろどんどん進化していると思っているようだけどね。
頂点を極めて既に学ぶものはない、と言っている。
そらまあ一般人には理解し難い作品を発表するようになるわけだ。
元TMNの木根尚人さんも小説家で音楽家ですな。
温帯と同じところだと、あれだ、女豹という通称の某漫画家。
ファッションセンスから信者のあしらいから、過去の遺産で食いつないでいるあたり
よく似てると思うのだけど。
そういう人って現在1オクも稼いでるとはおもえないけど。
>415の比較方法(作家温帯と作家さだ(大槻・木根)を遵守すると
次は「ミュージシャン温帯」と「ミュージシャンさだ(大槻・木根)を比べるという
恐ろしいことになるんだが。
つうか、本業と趣味を一緒に語るなよ・・・
小説、音楽で分けるからおかしな話になるだけで
温帯が本業で稼ぐより本業で稼ぎ
かつ副業で温帯の副業より稼ぐ御仁はなんぼでもいる。それだけの事。
なんたって温帯、本業こそトップクラスの収入(以前は実力も)があるが
副業の方は芝居にしろ音楽にしろ昔からお話にならない。
>いろいろなジャンルの接点に立つ
のが使命だと考えるならそれぞれのジャンルの一流の人たちを
結びつけて素晴らしいコラボレート作品のプロデュースでもしてから
言って欲しいものだ。そうじゃなきゃ単に何やっても中途半端、って
意味でしかないな。
日経、図書館で読んだぞ。
イギリスのギネス認定、と明記してあったんだが、ついに載ったのか?
あと、グイソ世界については造物主として全て把握している、とか
温帯が述べていて失笑しますた。
偏食&過食のコラボレート作品=温帯
>420
覚えていない所はどんどん改竄していくから、全て把握している事になるのです。
>>418 いくらでもいるの?たとえばどんな人?マジで。
ところで、温帯って副業で収入あるの?赤じゃなくて。
>424
ピアニスト(w に関しては、ある意味赤の出しようが無いんじゃないのかな。
アマチュアだってライブハウスに出してもらえば、出演料もらえるから。
そのほかの副業は赤字脱却しようという気さえないと思ったり。
プロの音楽家の世界は、非常に「人脈」がものをいう世界です。
だから、実力に見合わない人脈によって、実力に見合わない経験ができるときがある。
自分語りで失礼しますが、私もアマチュアで20年近く楽器やってますが、
プロの方との共演は、年に1、2回はあります。
ソロでCDを出してるような人(スタジオ系ミュージシャンとしてはかなり有名人)とも
ご一緒させていただいたことがあります。
そういう経験から言うと、プロの人でアマとの交流をいやがる人はあまりいません、
というか、そういうのをいやがるような人は、あんまりお仕事が広がらないタイプの人です。
人間関係の広がりや新しい交流に非常にどん欲な人が生き残る、という印象があります。
たとえ音楽的才能に乏しい人との交流であっても、別の意味を見いだして大事にする人が多いのです。
そういう世界ですので、温帯の今の音楽活動は、温帯が芝居をやっていたことを考えると、
それほどびっくりするような経歴にはなりません。
また、アマで、自分がプロと共演したからといって、それをさも自分の手柄だとか
自分の才能のせいであるかのように自慢する人はごくごくまれです。
温帯と同じ、アマチュア奏者としての素直な感想でございました。
>420
認定されたの!?<ギネス
日本語だから対象にならないとかなんとか言ってたのに、
英訳・仏訳グイン海外出版は、やっぱり影響が大きかったか?
>427
2005年番は本国ではもう出ている。
読売にはギネスから断られたという記事が11月にあったからまだ不確実。
つーか、日経の記者少しは調べて書いてくれ。
>二十六歳で「グイン・サーガ」を書き始めた時点で、
>栗本はすでにSF作家として知られ千枚以上の長編も何本か書いていたが(後略)
『ぼくらの時代』『ぼくらの気持ち』『真夜中の天使(上下)』しかないぞ。SFじゃないし。
『絃の聖域』が連載中だったが500枚で中断(雑誌がなくなった)。
SFマガジンに3作、野生時代に1作の中編書いただけ。
ここまで調べろとは言わない(たまたま年表を作ってあるからわかっただけだし)。
でもね、温帯の乱歩賞受賞は1978年なんだよ!
その前に作家歴はない(評論家歴はある)ですから!
追加。
もし温帯がそう語って、記者が鵜呑みにしたというのであれば、
それはそれで問題だ。
大河ロマンなんて無理じゃん……
いや温帯がいくらなんでも言うわけないと思う。
「豹頭の仮面」のあとがきにI岡(現旦那)に「SFをやりませんか。
あなたにはSFが書けるはずだ」と言われてグイン連載を始めた、
その前にグインの前身を投稿はしたが落選したので
SFを書く気が失せていた、みたいなことを書いてある。
作家としての経歴はしっかり残ってるもんだし、
いつもの更新日記の大ボラ(何をどれだけ食べたとか)は
さすがに通用しない。
グイン連載で晴れてSF作家の仲間入りを果たして、
SF作家クラブに入れてもらったんだと思うぞ。
日経記者はあまりにも取材(裏取り)がずさんだと思う。
>428
温帯擁護をする気はないけど、「千枚以上の長編」が習作って可能性はある。
あと、「幻影城」に「絃の聖域」を連載してたのは乱歩賞受賞より前だから、
作家歴と言えるんじゃないか?
(実は「群像」に中島梓名義で私小説を一本発表してるが、単行本未収録。あれも
もしかしたら乱歩賞より前かもしれない)
>二十六歳で「グイン・サーガ」を書き始めた時点で、
>栗本はすでにSF作家として知られ千枚以上の長編も何本か書いていたが
「千枚以上の長編SFを何本も書いて出版しSF作家として認められていた」と
解読しそうになるけど、よく読めば、
・すでにSF作家として知られていた
・千枚以上の長編も何本か書いていた
これは別個の事象なんじゃないか?
SF作家として(一応)知られたのはSFマガジンに書いたからで、
「千枚以上の長編を何本も」はSFじゃないんだよ。
読者にわざとミスリード(w させるような文章テクノロジーはやめろ、日経。
この記事自体は温帯に罪はないと思う。
だいたい取材しているの温帯の家じゃなくて、天労の事務所なのに、
書き出しで「目黒区にある自宅兼仕事場」とか書いているし。
写真にノートパソコンがないのはなぜディスカ?
(たぶんワークショップの後であろう)ところにグイン並べて喜んでいる写真……。
パイプ椅子と机が写ってます。
なんか(グイン並べて笑み浮かべている)温帯が凄く可哀想に思えてきた記事。
日経見たよ。
温帯の自宅ではありえない会議室とデスクトップパソコンなのに、
「目黒の自宅兼仕事場」。
記事を書いた記者は取材には行ってないのかw
>423
ダンナの仕事柄、ライオンズやロータリーに関わってますが
会社経営しながらバンド作って活動してる人、けっこういます。
本業の方を温帯並みに稼ぎながら、音楽活動してる人
いくらでもいるんだなあと実感してます。
ま、副業というよりは趣味ですけどね。
ギャラもたいていは寄附に回しちゃうみたいだし。
(でも腕前はなかなかのもの)
>403
>415
温帯だって1億は稼いでないと思うが。
どういう計算で1億なの?
437 :
名無し草:04/12/27 11:06:12
>>434 写真のネームは記者じゃなくてデスクが付けるんじゃないかな?
その頃はまだ作品も絶好調だったなあ。
そんなに稼がなけりゃ芝居に色気出すことも無かっただろうに。
>439
赤川次郎、すごすぎる。。
>439
そのときは逆に副業wはやってなかったんじゃあ。
今は1億はとても無理だろ。
>>439 温帯の黄金時代だった(過去形)ねぇ。
ずねでは「道場主」と呼ばれ、グインも絶好調。
業界に友人・知人は数知れず…。(ヒントでピントもこの頃だったはず)
手 書 き でガンガン(良い意味で)書き飛ばしていたんだよね。
もちろん副業なんか影も形もなかった頃。
ああ…、あの頃は栗本先生と読者との蜜月でもあったんだなぁ…。
>443
あんときの温帯は、夢中になって本を読んで
あらゆるものを吸収しようとしてたもんなあ。
だからこそ、それだけのものが書けた。
温帯は20代で終わっちゃった人だね。
>>439 伊集院さんも「天狼星」前で、まともだったハズ。
>>442 同意。
20年前は副業無しで1億稼いでいたけど、今の(温帯曰く)「それなりの
レベル」の副業持ちで本業の稼ぎが1億もあるとは思えん。
今の温帯の稼ぎっていくらぐらいなんだろう。再版がないから
6000万〜7000万ぐらい? 夫が600〜800万ぐらい?
温帯とは関係ない、何かで聞いたんだけど、初版というのは、出版社の取り分も大きくて、
あまり手元に入ってこないんでしょ? 再版からがっぽり入ってくるとか。
だから版を重ねるごとに驚喜の声だとか。
温帯レベルのベテランでもこのルールなんだろうか?
このスレだかもうひとつのスレだかで前に検証してなかったっけ?
印税の歩合はしらないけど、グインだけで年刊初版が90万部
印税100円で9000万。
1割じゃなくて温帯クラスだと100円なの?
いや、印税は基本が10%くらいだから、50円か60円で計算するのが正しいと思う。
>446
夫が何故そんなに稼いでるの?
なんかいろんな役員とかやってなかったっけ? パソコン関連の。
あと芝居からみの狼〜の社員か、社長かなにかでしょ?
温帯も日記と後書きとせめて、キャラ壊しがなければ
昔では考えられなかった誤字脱字、誤用法、異常なひらがな開きと
セリフの多用があったとしても、地位は高かったんじゃない?
昔はいなかったでしょ?こういうトマトって。
おっと途中で送信してしまった。
だから、ファンがさすが栗本先生だ。8000万は稼いで当然だねというふうに話が持っていって
いや、それでも少ないという話になっていただろうなあ
んでトマトって嫌悪してるのが温帯であって元今栗本は好きなんだね。
長文叩きでそれがよく分かった。長文が栗本=糞作家とすると
そんなことはない。ソースを出せと来る。なんだかんだ言っても
グインも伊集院も今も好きなんだろうね。はたから見て思ったよ
乙
>454
それもあるけど、長文様は、このスレで適当に遊べなくて、無意味に
必死だから叩かれる。
だから色々勘ぐられる。天然か私怨か。
>448
本が500円なら印税は10%で50円。
たまに10%以上のこともあるけど、
ハヤカワの台所事情を考えれば10%だろう。
なので90万部がほんとだとすれば、4500万だな。
温帯は書き下ろしは13%の印税だと、元具印担当から聞いたよ。
>>455 おつ。
言っちゃならないかもしれないけどさ、温帯の着物姿が、
あいかわらずなんとも変な感じで、不思議と悲しい。
うれしそうに笑っているだけに、昔のファン心がうずいて、
哀れをもようす。
>455
PCに向かっている温帯の着物姿なんだけど、思い切り襟が緩すぎて
着物の下の伊達襟の内側見えてませんか?
というか、最近派手っぽいカラフルな柄のある伊達襟が結構流行だけど、
襟はここまで露出させるものではないと思うのですが……
>>457 俺は天然だと思う。元ファンで今の温帯が仕事も人格もああだからなおさらむかついて
ああいう対応になってるんだと思う。昔好きだったことも認めたくないと言うか。
元グイン担当って今角川いっちゃた某氏ですかー。ふーん。
>454
プロBL作家や長文カキコの著しい特徴が、
「温帯の過去の業績まで全否定する」だからな。
そこまで否定されるような作家ならトマトは存在しないんだが。
その辺をいつまで経っても理解できないようなので、はたから見ると不思議。
理解できないのは個人的な私怨か何かにとらわれるあまり
判断力と客観性が歪んでいるせいでは?と思われる。
その結果レスが浮いて突っ込まれるんじゃないかな。
>448
前の日経記事でグイン初版一冊20万部と出ていた。
全部で120万部じゃないの?年間6冊死守だそうだから。
これでも温帯が13%の印税を取ってるとしたら、
ハヤカワとしては7冊8冊出したいだろうなw
>464
「温帯の過去の業績まで全否定」に対してのレスも度が過ぎると滑稽だがな。
>466
もともと度が過ぎてるのはねたみそねみの全否定タンだから無問題
全否定タンのそういうところが「今の温帯」に酷似してるので
同属嫌悪じゃないかと自分は推測してる
>455
>完結について「百五十巻でも無理かな。何とか二百巻で
>メドをつけたい」と言う。
>本当に「終わらない物語」になってしまうのだろうか。
>「必ず完結させる。それは作者の責任」と栗本。
作者の責任なんてもんを感じていたとはしらなんだ。
>本来、物語とは「いつまでも終わりなく語りつづける」ことだけを
>主張してしかるべきものであり、そしてそれこそが近代小説が
>物語とその読者から無報酬で奪い去ってしまった正当な純朴さの権利である
(豹頭の仮面あとがき)
こんなことを書いてる以上終わらせる気は毛頭ないと思っていた。
469 :
名無し草:04/12/28 03:59:54
>>454 こんなスレにわざわざ来て長文書き込んで「はたから見て」もないだろうがなw
>>455 乙!
いやあ、相変わらず奇天烈な着こなしですね、温帯…
どうしてこうも胸元がごちゃごちゃになるのか解らない…
それはともかく、さりげなく記事に「物語の中での時間進行は6年」って
書いてあるけど、もうちょっと時間立ってなかったっけ???
まだルードの森にグインが出てからたった6年???
>>465 560*0.13*120万=約8500万!!!!
>470
リンダが22歳という記述が95巻にある。
1巻で16歳だったっけ?
もう少し若かったような気がする(14歳くらい?)。
WEBにある年表作っているサイトではグイン登場から8年経っているというところがあった。
オフィシャルガイドではどうなっているんだろう。
>471
それだけの稼ぎがあっても道楽芝居でほとんど消える罠
でもグインだけで8500だったら
やっぱ確実に1億超えてるよねぇ?
そんでマンソン暮らしだし、
去年は芝居といってもひとつしかやってないと思うけど
いったい金はどこに消えるのか…。
>465
18万部じゃなかった?
まあたったの2万くらい、温帯にとっては誤差の範囲でしょうが。
>474
芝居で毎回赤が出るとしか考えられない。
よくてトントンだろう。
どのくらいの規模かは分からないけど、
ちょっとしたキャパの劇場で舞台装置に凝って、とやっていれば
一回でも数千万は軽く飛ぶのでは?
最近の温帯は「ピアニストとして自信がついた。何でもできる」ってことは
しきりと言っているが、演出家・脚本家としてはアテクシマンセーしない。
したくてもできないんだろう。
相当客が入らず内情が苦しいんじゃないかとみているが。
>タンロマの赤字とか、じっさいにはすごく辛い状態なんですが、
>何がラクだって、自分自身が、経験値があがり、自分をコントロール
>できるようになって、以前よりはるかに辛い状況でも全然平気に
>なったことですね。あと、「どんな辛いことでも、切り抜けると青空がある」
>ってこともわかるようになったこと。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2004-10-17.htm タンゴロマンティック千秋楽直後の述懐。
>400のテンションに比べると、落ち込んでるな…というか、
よっぽど借金で苦しい状態なんだな…ということがよくわかる。
小さなライブハウスで一日二日ピアノ演奏、程度が温帯には合ってるんじゃ?
18年も舞台やってるのにやればやるほど苦しくなるんじゃ割に合わない。
「どんな辛いことでも、切り抜けると青空がある」って、温帯の場合
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」と同義だしなぁ…。
そりゃあ、数日でその赤字を返せるアテがあるからなあ。
ぽいぽいと伊集院、ぽいぽいとグイン。貢ぐ500円読者。
>466
同意だ。
その滑稽さに気付かない奴がけっこういて笑える。
他人の滑稽さには敏感なのに、
どうして自分の滑稽さには気がつかないのかねぇ…
でも伊集院、本屋で見かけないんだよ。
田舎だからかもしれないけど、温帯のハードカバーはそこそこ大きめの書店でも見かけない。
>481
大人気で飛ぶように売れているんですよ。
大きな本屋で見かけたら、売り切れないうちに大急ぎで買わなきゃ。
>480
それはBL作家たんだから
>480
一言吐き捨てないと気がすまないやつがいるから
どっちもどっち。
いいなあ。今あの程度の内容ならデビューすら出来ないよね。グインにしろ伊集院にしろ。
ちょこちょこっと数日で仕上げてお芝居は一生懸命。お手軽なバイト感覚な小説のお仕事?
>今あの程度の内容ならデビューすら出来ないよね。
そうとは限らない。リア鬼やセカチューの例もある。
たしか前者は三十万部、後者はミリオン。
>485
どっちもどっち厨…キタ━━━━ヽ('A`)ノ━━━━─−−…マンドクセ
セカチューやリア鬼は、テーマがわかりやすい分上のような気がする。
純愛って言っても、温帯のは依存と自己愛だけだし。
>485
一言吐き捨てないと気がすまないやつ
俺がどっちもどっちと言ったのは、いいかげんにBLだの長文だのという
話題から離れろということ。
いいかげん、二人とも無視しろ!スルーしまくれば来なくなるだろ
>486
探せばクソなラノベはいくらでもある罠。
温帯ほどは無理にしても数万部は売れてるんだから。
むしろ、ひどい小説が簡単に本になりやすい状況だと思う。
んでちょっとしたネットの話題性で結構売れる。
大概は一発屋だが。
温帯のタグイマレな所は、ガイシュツだけど
「かつては傑作を書けた作家がここまで落ちぶれた」
っていうことと
「それでもランキングで1位になる程売れている(25年間)」
ってことだろうね。
>490
こないと盛り上らない
>488
いくら温帯を叩きたいからってセカチューやリア鬼まで持ち上げるなよ
ありえねーよ
>493
あるあるwwww
>493
別に持ち上げる気は無いが、セカチューは映画になった。グインは映画になりそうもない。
リア鬼はネタに出来た。グインの最新刊はネタにもパワー不足。
この差は大きいと思う。
グインじゃないけど、温帯の小説も映画になってますが……。
茅田タンと比べるのはどうでしょう?
どうやら売り上げにおいては、あっちに大きく差をつけられたようです。
月刊売り上げベストテンのしかも総合に入っていたのでびっくりした。
あー、TVのランキングでも話題になってたね。
壊れっぷりの加速度と元信者の嘆きでいえばあっちもいい勝負だが。
>>495 でもグインがハリウッドからオファーきてるのは確実
ただ、さすがの茅タンファンの皆さんも、比較対象として温帯を持ってこられると、
「いや、まだそこまではいってないと思いたい…けど」って反応が出てくるけどね
(一緒にすんな、じゃなくて「まだ」「…と思いたい」ってあたりが切ない)。
女流ファンタジー漫画の自称第一人者な★タンや、自称新撰組漫画描かせたら
トップレベルの●タン関連のスレの人たちも、だいたい同じ反応をする。
「かつては魅力的だったのに、すっかり退化してしまった作家」の最低基準線に
なってるとは、さすがタグイマレな人ですな、温帯。
>でもグインがハリウッドからオファーきてるのは確実
それを温帯が受けるとは限らない。
今年『デビルマン』という、そのオファー断ってできた映画がある……。
米新聞書評で“ポストLOR”とか言われていたな。
3巻までしか翻訳されていないから。
本当にギネス認定されたらその話題性を狙って
ハリウッドが本格的に映画化権獲得に動きそうな悪寒。
>>ハリウッドが本格的に映画化権獲得に動きそうな悪寒。
辺境編だけで3作作って、あと七窓でファイナルにして欲しい。
でなければせっかく作り上げた日本の輸出品目「ヲタク」が消滅する…
>辺境編だけで3作作って、あと七窓でファイナルにして欲しい。
そのやり方ならけっこう面白い映画になりそうだな。監督にも寄るけど。
ルーカススタジオあたりで豹頭のCGもしっかり作り込んでほしい。
温帯って、口うるさいようでいて七窓もあっさり漫画化するのを許してるし
PCゲーム化もしてるくらいだから、タイミングさえ合えば断らないと思う。
つか、エージェントが巧みにマンセーしながら交渉すれば一発OK。
例えば、「“パロ”という国名はアテクシが先。パクったわね!」
とどっかの作家に対して噛みついたという話だが、
三浦ケンタロウ氏に「グインに影響受けてます。グリフィスはナリスがモデルです」
と言われれば、鷹揚に喜ぶ。ベルセルクがパクリだとは絶対に言わない。
要するに温帯が先達だと認め、作品を誉め殺せば、温帯の扱いは楽勝ってこった。
…SF板のグインスレに、学校の先生にグインを勧められたという
小学生とおぼしき子が(ネタかも知らんが)…。
先生のいわく、「80巻代になるとものすごく面白くなる」
ひ、皮肉で言ったんならいいなあ…。
506 :
名無し草:04/12/29 00:32:04
>>505 それは近頃流行りの性犯罪教師ではないかい
>505
ある意味で事実。
>500
温帯と茅タンと●、どれも元読者だった自分としては
茅タンの方は「まだ」分があるとは思うけど、
●のアイタタぶりは温帯に匹敵すると思う。
それが証拠に、茅タンスレの住人にはまだ愛があるけど
●スレは一時のここやヲチスレと同じく、
坊主にくけりゃ袈裟まで憎い的な言いがかりっぽい叩きもある。
「擁護するわけじゃないけど」と書かないとうっかり反論もできないほど
殺伐とした空気がさらに温帯スレを彷彿とさせる…w
処で今日明日と冬コミだが、誰か温帯のスペースに行く勇者は居ないか?
自分が参加するのなら見に行くのだが、残念ながら今年は仕事で不参加さ
東京は雪だよ…うう…パス
>510
_ ∩
( ゚∀゚)彡 冬コミ!冬コミ!
( ⊂彡
>503
>辺境編だけで3作作って、あと七窓でファイナルにして欲しい。
それはグインサーガじゃありません。と温帯は言いそうだな。
温帯としては「剣と魔法」ではなく、「舞踏会とマンセー」がやりたいんじゃないの。
>504
>温帯って、口うるさいようでいて七窓もあっさり漫画化するのを許してるし
でも、温帯本人かテンロー事務所の意向なのかは判らんが、あとで色々と横槍を
入れたらしいことが漫画家さんの「もう原作つきはやりたくない」とかいうコメントで
わかるらしいよ。
芝居と同じように温帯を監督に据えて、やらせなきゃダメなんじゃないかな?
「シベリア超特急」レベルにもなりそうなはいけどね。
私は映画は無理だと思うんだよね。
何故かというと、主人公の顔が出ないから。
まあ押しも押されもせぬ大スターがやるなら(シュワとか)
顔なんて出なくてもみんながわかるからいいかもしれないけど。
グイン200冊を映画一本にまとめて、最後のシーンで、
仮面を取っちゃうならできると思う。
>513
主役じゃないけど、ダースベーダ
>504
ハウルみたいに原作のおいしい所だけ取って、せいぜい3時間程度で完結させればいい感じかも。
>505
ひらがなばかりで小学生でもよみやすいといわれたんだよ、たぶん。
>>512 >温帯本人かテンロー事務所の意向なのかは判らんが、あとで色々と横槍を
>入れたらしいことが漫画家さんの「もう原作つきはやりたくない」とかいうコメントで
>わかるらしいよ。
温帯本人じゃなくて信者からのクレームとも考えられる。
七窓だけは今でも傑作の呼び声が高い。
漫画は読んでないけどあれを下手に変えられたら
トマトの私といえどもチョトムカツクかもしれん。
まだ解脱してない証拠。心のどこかに期待してるから、ふっきれていないから
そういうふうに思う。
自分みたいにふっきるために燃やすか、ブックオフに持っていくなりしてふっきるのも
いいかもしれないよ。こればかりは本人の決めることですけど。
完全に吹っ切れてる人は2chで無駄に時間を浪費したりしてないと思う
五十歩百歩という言葉が激しく浮かんだ
それはそうかもしれないけど、今度はどこまで小説家として
落ちていくのか、興味があるし。
それにネット日記での温帯の電波はおもしろいからなあ。
そもそも「解脱」って、もう温帯のことなんか完全にどうでも良くなって、
本スレもヲチスレも書き込まなく&読まなくなる状態を言うんだよね。
つまりは、解脱者はスレには一人もいないということだ。
(解脱した途端に新しい世界へ旅立ってしまうから)
まだグイソの行く末にも温帯の行く末にも興味あるしなー…。
解脱は遠いな。
来年は同人誌を定期発行する予定だって?
とうとうやおいの禁断症状が出て来たか。
>519
はまってるやん
解脱論議いいかげんうざい
SPがすごいな。
ブルーデニム地に濃い青で猫が一面の着物。半襟は赤白の思いっきり派手な手拭い半襟。
帯はビニールレザーの帯で帯留めは猫のブローチで作ったやつ。ブーツはいたと。
出先や息子さんにかっこいいと褒められたとか。
えっとお姿公開してくだされませんかね?
今日の私のファッションショーとかで。
>523
うざいって、そんな続いてないじゃん
お前の方がウゼーよ
「私にはそのようなSM趣味はございませんよ、殿下」(ヴァレリウス)
「私にはそのようなSM趣味はございませんよ、殿下」(ヴァレリウス)
「私にはそのようなSM趣味はございませんよ、殿下」(ヴァレリウス)
…( ゚д゚)
>526
はぁ、なにいきなり古いネタしてんだよウゼー
>527
ウゼーっていうお前がウゼーんだよ
突っ込まれてむかついたからってレスアンカーまで真似すんな
(゚∀゚)カエレ!!
自演の冬
>524
もしかして日経の写真の着物はそれか?
半えりが水玉…。
>>526 な、なんですかこれは?
本編じゃないですよね?同人誌ですよね?
>531
パロ同人でよくある「現代物パラレル」だったら、たしかに許せるけどな…
パロ王国の物語だからパロ・・・〜ン
_, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
534は今の俺の心情を完璧に表現してくれた
>「聖者の行進――伊集院大介のクリスマス」
>このシリーズはまあその初版の発行部数が少ないので(^^;)
>なかなか店頭で見かけない、というかたも多いんではないかと思います。
>文庫になるとねえ、ごらんいただきやすくなるんですけれどねえ。
>でもまあ、こっちのほうがいまの普通の状況なのであって、
>やっぱり新刊出るたびにベストテン入りするグインのほうが
>特別なんだと思います。いま、ほんとに本売れないですもんねえ。
発行部数が少ないのは、内容を見て「ダメだこりゃ」と判断した編集部が
極度に版数をしぼったためでは。
大々的に恥をかかなくて済んで温帯にとってもよかったと思う。
>あと「早春の少年」の文庫が出ましたしね。これはわりとすぐ
>重版してくれたし、これも自分では気に入ってるやつだから、
>たくさんのかたに読んでいただけたらいいな、って思うし。
重版されているのかよ…。
>537
伊集院というキャラ萌えだけで買ってる人が多いんでしょ。
まぁ、キャラ萌えで買われるだけのキャラを作ったことは賞賛に値するだろ
史上最大の不可能犯罪を不可能な推理でごり押しする名探偵なんて
なかなか作れないしな
>>539 たいていのミステリは不可能犯罪を不可能な推理でごり押ししてますよ。
本格であればあるほどw
>540
そりゃそうだ。
温帯の本の最大の欠点はしょぼくて陳腐なことだからな。
推理によって理論的に可能と証明されるのが本格推理なのでは?
伊集院の場合証明してないし。
| ,r;,,::::::::::::::::::::ヽ,,_</
\,i':r":::::::::::::::::::::::::::::::;;,ノ
/:::::::::,;''`'`'`'`'`'`'`'ヽ::`、
ノ::::::::::,;' ヽ::ヽ
/::::::::::,;' ,,-━' '━-,,'、:::::`,
__/~/~/⌒\_(:::::::::::; _ィェュ>, ィェュ、ヽ::::(
| ししし' ̄ |6 ゙ " , l、 ~^ l:::::)
| ■ ■ |胃. ヽ ノ `- ' 、_ ノ::::ミ
| ■ ■ ■ |ii ` '" `-〓-' `"/::::::ソ
| ■ ■■■ |\ ヽ. 、 ⌒ , ノ:::::::::(
| ■■■ ■ ■ |ヽ \ ヽ、 ` ー-ー' /ヽ、:::::::ヽ`'-;,._
|________|( ー、__\彡''''ミシ__ミ__,, >'::::::::::::::::`)::::Y:::`:
ttp://thesyasinnsyuu.sakura.ne.jp/111/118/111/118/118/118/118/963/src/syasinnsyuu0007.jpg
↑リアル温帯キモイ。
>おかげさまできのうのコミケでは、少しばかり手作りして持っていった「新刊」
>(といっていいのかなあ、ホチキス止めのコピー本なんだけど)は完売しまして、
>持参した既刊も持っていった分はほとんど売ってしまう、というなかなかいい景気
>だったようであります。「もっと作ればよかった」というのが関係者のもっぱらの
>後悔でありました。
コピ本も既刊もほぼ完売だそうです。
その中にはヲチャがいたりすんのかな…(ボソ
自分もその場にいれば買ってしまうもんな。
コピーならせいぜい2〜300円だろうし。
それでヲチ心が満たされると思えば…。
温帯が書いていればなんでもムカツクと
そういうことだろ
>546
500円だったらしいよ
高ッ!
コピー誌で500円ってよっぽど凝った装丁か、ページ数が60ページ超
とかでないと買いたくない…。
でも、普通はこの手のコピー本は新刊を買ってくれた人にサービスで付けるか、
お金を取るとしてもコピー代程度の100円か200円ぐらいで頒布するのが
即売会での暗黙の了解みたいに思ってたのに。
タグイマレなAZ様のこと「アテクシ自ら手作りの同人誌は、コピー誌と言えど
安売りはいたしませんわ、オホホホホヒィィ!」ってな感じなのか?
温帯のコピー本って絵師さんが表紙を書いたとか言う話題が出て
居なさそうだし、せいぜい色上質を表紙にした簡単っぽい作り?
それで500円っていうのは信者でも買うのを躊躇しそうな気が
しなくもないんだけど……
コピー本ってオフ本より処分は簡単そうだよな……と、思った黒トマトの
自分w
>551
それでも完売したという罠
完売したといってるのは昼行灯でしょう。
本当にコミケで売ったのかさえ怪しい。
コミケで見た勇者の方の報告キボン
100も200も作ったわけでなし、多分20部くらい?
なら関係者に買ってもらえばはけるんじゃないかな。
部数限定→売り切れ→サイト上でレア感を煽る演出→皆さまのご期待に応えて増刷→(゚д゚)ウマー
まあ今までのコミケで完売したとか言ってたら、温帯は嘘をつかれているとしか
考えられないが、コピーはさすがに何千冊も作ったわけはないし、
適当にはけるだろう。
それより、温帯自らの版下って言うのが気にかかる。
文章の周りにキラキラ模様でも貼り付けたか?
でも点浪サイトを見ると、完売してる同人誌もあるんだよね。
ものによってはヤフオクで8000円くらいになってたのあるし。
>577
最近ので完売してる「通信教育講座2」なんかは、発行部数の桁が違うんじゃ。
ローデスとか常に残ってるし。
持ち込み分完売と言っても、何部持ち込んだのか書いてないしね。
景気いいなら、何部作って即日完売!と正確な数字を書いて自慢すればいいのに。
>>558 わたしの友達のもってたローデスは2刷だったぞ。
コミケで何部売れようとどうでもいい。
あそこでは、どんな奇天烈な趣味であろうと、
同好の士が作品を発表、あるいは入手するとこだから。一部のネットオークションもそう。
プロの作家なら、
一般人(コミケに行かない人、程度の意味。偏見はないよ)が
購入できる場(書店やネット書店)で売れてこそ……だろう。
……あ、温帯の本は一般書店で売れてるんだった。あははぁぁぁ。
>560
プロの作家としては商業本を何十万部と売ってますが
一般書で初版18だか20万部だかの売れっ子作家なら、
普通は同人誌にもそれなりの人だかりができるはずだが…。
温帯の場合は一般書店では売れ、コミケでは売れない。
このことから温帯の読者は
「やおい嫌い」または「男性読者」または「やおいをよく知らない年配の人」
が多い、という傾向がうかがえる。
若い女性でやおい耐性のある読者はごく少数。(昔はともかく)
これでやおい本を売ろうったって無理があるだろう。
まず現在の自分の読者層を正しく把握した方がいいね。
温帯と趣味がバッチリ逢う読者が一人くらいいてもいいような気もするが
…見たことないな。
見たことないから「いない」とは言い切れないけどね。宇宙人みたいに。
…いるのかな。
>564
いるんじゃないか。中庭とかに。
あけましておめでd
白鳥の萌え話をはじめてしたのも
ヴァレナリ萌え〜と騒いでいたのも中庭儲だったんだよね。
温帯はそれで需要があるとカンチガイしてしまった。
ファンレターとかもくるんじゃない?
萌え系の女性ファンてファンレター好きでしょ
ナリヌがまだナリスだった頃、ナリス萌えの女性読者から
萌え萌えメールが来ると道場でよく書いていたな。
「期待を裏切って悪いけど、あの人は根っからの
女好きですから!残念!」と、
勝ち誇ったように腐女子の妄想に冷水を浴びせていた。
「大勢の普通のグインファンのために、やおい少女の期待を無視して
グインがやおい化するのを回避している」発言も同時期。
ヴァレナリ萌え腐女子にも「どう頑張ってもあの二人ができちゃうことは
ありえない」とハッキリ否定していた。(これは同人誌だったかな?)
ことごとく自分を裏切りまくってます。
年末コミケでたまたま完売したからって有料サイトかYO!
>小説を書く者となって、未曾有の記録を達成したこともさりながら、
>このように生々しい実在感のある世界を生み出せたことこそ、
>私にとってはかけがえのないことであり、誇るべきことです。
ある意味生々しいとは思うけど(うちの人って大きいのとか)、
実在感があるかどうかは…まあ勝手に誇っててください。
>世界は昨年もひきつづき激動をくりかえし、(お得意の厭世的世界観につき中略)
>ひとをじゃけんにおしのけ、憎しみ、ののしり、環境を破壊し、地球を
>けがしつづけながら、口でだけそのようにお題目をいっそう激しく
>となえているように思われてなりません。
>まさしく末世に入ってしまっているのかというこのいまの世界にあって、
>「本当にあるべき正しい世界のありよう」を少しでも描き出すことで
>何かができればとせつに願っています。
温帯が言うところの末世がまさしく現在のグイソ世界なんですが。
イシュトからマリウスまで主要人物は一人残らず身勝手、
獅子心皇帝まで男の尻を追っかけてる始末。
これが「本当にあるべき正しい世界のありよう」って言われても。
ホモになった人以外はことごとく不幸になる世界なんて……(特に女には過酷)
>ひとをじゃけんにおしのけ、憎しみ、ののしり、環境を破壊し、地球を
>けがしつづけながら、口でだけそのようにお題目をいっそう激しく
>となえているように思われてなりません。
あんたが一番口先大王ですから。残念。
>559
同人誌の売れ行きなら勝てる!と思ったBL作家が(ry
574 :
名無し草:05/01/03 16:53:37
SF板のグイソスレに、温帯の感動秘話が続々と!
>574
感動しました!゚(゚´Д`゚)゚
あんなにいいことをいっぱいしていたのに
あぐらでは全然書かないんだもんなあ。
だから誤解されるんだよ。「温帯は2chのDQN並」まで誹謗されて…。
照れ屋さんなんだね。
コピー誌は買わなかったけど、コミケでは温帯のスペは
見える位置だったので、ちらちらヲチをしてた。
少なくとも、スペース前が賑わっていたのを目にすることはなかったよ。
あれで完売なら100部以下しか作ってないだろうな。
一人で何部も買ったかもしれないじゃないか。儲なら。
みんな箱買いしてったかも知れないしな。
冗談だけど。
実際のトコは、昼行灯がご機嫌取りのために
言ったデマカセを真に受けてるってだけじゃ?
売り上げ部数はきっちり正確に把握しておくでしょ。
売れてもいないのに「売り切れた」なんて言ったら、
温帯、大喜びで2版を作ろうとするし。
在庫が増えて困ったことになる。
有料サイトを作ろうとか調子に乗ってるとこからみて、
多少の儲けが出る程度には売れたんだと思うよ。
本当に分かりやすい人だと思う。
ちょっとばかし「成功した」と思うと、すぐその路線で余計なことを始める。
で、大概はやりすぎて失敗するんだけどね。
自分で帳簿付けるようになったんだったら
部数管理もするんだろうしね。
今回のコピー誌は自分でホチキス止めして〜とか言ってたような。
583 :
名無し草:05/01/03 23:57:55
今回初めて温帯SP前通りました
なんか和気藹々な感じの男女かっぷるがいらしたけど・・・
あの片方が、昼行灯さんだったのかな?
昼過ぎだったのでコピ本は見当たらず
トッププロでベストセラー作家の限定(?)コピー誌がコミケで
売り切れにならなかったら、そっちの方が大事件だ。
>584
プロ作家ならコピー誌でも400や500は少ないくらいなので
温帯がそのくらい作ったら確実に余ると思う。
まあその前に、温帯がそんな量を手作りできるはずもないだろうが。
まあ、今年は有料サイトと、定期発行のドジンシで、
思う存分やおいを書こうという腹らしいね。
グイソ本編が「ナリヌやイシュトがいないせいか少し上向き」という評判だが
温帯本人はストレス溜まりまくってブチ切れ寸前なんだろ。
ホモくさい匂い付けなしには小説書けなくなってしまった作家の末路。
ドジンシがどれだけはっちゃけるか見物だよ。
>587
けど、そうやって801熱をどこかに向けることができれば
グインはそういうのなしで少しはもともに書けるかもしれない。
…なんて、今更温帯に「まともなもの」が書けるわけなかったか。
>588
情熱をヤオイに注いだ結果、グイソ本編はぐたぐたになる。
しかし刊行ペースを落とす訳にはいかないので、文章が
ますますヨレヨレになる。
…なーんてね、ふふ…
老ですや丸蛾に801熱を向けた結果…
>暮れにワークショップの生徒さんに「元禄無頼」とか
>おみせしたりすることがあって、つらつら自分で見返していたら、
>「ああこの世界もやっぱり私の世界なんだ、大事にしなくちゃあ」
>と思ったですね。ちょっとしばらく大正浪漫だ、東京サーガだ、
>グイン100巻だって、現在と未来にばかり目がむいてて、
>過去に向いてなかったですね。といって新年そうそう過去に
>目をむける話ってのもあれですけれども、過去といったところで、
>私の場合にはやっぱししょせん「時代ファンタジー」にしかならないですし。
元禄無頼は結構好きだったな。文体ももちろん壊れてなかったし
ストーリー的にも色気があった。
やおいだったが今のグイソとは比べものにならないくらい
しっかりと骨格のある話だったし。
あえて今の作品を避け、大昔の作品をワクショのテキストにするとは。
壊れてる自覚があるのか、それとも講師としてのゴーストがささやいたのか…?
東京サーガってなに?
>>592 しんずくバビノンとかオッケーキルユーのような
現代日本(と思しきもの)を舞台とする小説群のこと。
伊集院シリーズも入るんだったっけ?
『水曜日のジゴロ』『身も心も』『聖者の行進』の伊集院作品を指すらしい。
『真夜中のユニコーン』は微妙に入らないと思う。
ただ、温帯の中では全く別作品である『新宿バビロン』が同じ分類にされているように見える。
>ちょっとしばらく大正浪漫だ、東京サーガだ、
>グイン100巻だって、現在と未来にばかり目がむいてて
大正浪漫は現在にも未来にもカテゴライズされないと思う
なんか本気で801に本腰入れるつもりか?
けど、ワクショの講師もやってるんだから
801で商業誌から依頼きません、てのはマズいんではないかな。
いっそ、自分で801レーベル作ったらどうよ?
そしてワクショの受講者をデビューさせてやりなよ。
1億近い年収があるんなら、税金対策にもなるんじゃないの?
>596
お芝居という金食う道楽が既にあるから、これ以上税金対策なんて
いらないんじゃないだろうか。
>>591 >あえて今の作品を避け、大昔の作品をワクショのテキストにするとは。
>壊れてる自覚があるのか、それとも講師としてのゴーストがささやいたのか…?
最近の作品は読み返してないだけだとオモ。
推敲もしてない(と思われる)くらいだから、絶対、読んでないはず。
読んだらいろいろと不都合なことから逃げられなくなるっしょ。
>597
今芝居の方はこじんまりとやってるみたいだから
それほど大きな赤は出してないんじゃあ。
まだかなり税金払ってそうなこと申告時期に書いていたし。
(税務署員数人分とか)
「元禄無頼」…。年末の大掃除で本棚の奥から出てきたよ…。
(ついでに「双頭の蛇」も…。捨てたはずだったのにorz)
あの頃はあまり不思議に思わなかったけど、今読み返してみると
温帯テイスト盛り沢山な本だよね。
拉致監禁・薬漬け・強姦・拷問…。
温帯は昔っから温帯だったんだなぁと再認識させられた一冊でした。
>600
それでも「自分の趣味」を盛り込んでまとめるだけの力はあった。
鬼畜系のBLならあれくらいの内容はざらだからなあ。
鬼畜系は本当に内容がなくて、ひたすらヤってるだけだったりするが、
元禄無頼は一応一貫したストーリーがある。
主人公の侍が温帯の好きな完全受身の「姫」ではなく
ちと複雑なところなど、今の温帯には書けないんじゃないか。
要は、「鬼畜系BLとしてみれば面白いしまとまってる」ってこと。
ワクショのテキストに使ったのもそのためでは。
(誰か、監禁拷問好きな生徒でもいたとかw)
鬼畜系だってもっとレベルは高いよ。
温帯ヤオイとは根本的に違うんだって。
どうしてすぐいっしょくたにするかな、、、。
確か、元禄〜を書いた頃って、ずねでも鬼畜系が多かったような…?
何かしらの刺激を受けてたのかなぁとも思ったり。
やっぱ、他人の作品を読まなくなったのが一番の敗因だよね…。いや、
温帯は自分の筆力が落ちたとは思ってなさそうだから、読者にとっての
残念なこと、か。
本棚の大掃除といえば、うちは「神州日月変」が沸いて出てきたw
どんな話だったのか、すっかり忘れ果てていたので適当に流し読みしたら
出てきたよ、宇宙船だのタイムパトロールだのが(ただの妖怪物じゃないだろ
うとは思ってたけどorz)
…温帯って、本当はSF好き?いつか伊集院にもSFチックな小道具が出てきて
も驚かないぞっと。
>603
あの頃のJUNEって全体的に痛い系(身体的・精神的に)が多かったよね。
全然気持ちよさそうじゃなかった。
ただ、JUNEは温帯がパイオニア(w だから、
むしろ温帯の方が影響を及ぼしてああなっていたのかもしれない。
その後で徐々にライトで気持ちのいいJUNEが幅をきかすようになってきたが
温帯だけはあいかわらず古臭かった、と。
>宇宙船だのタイムパトロールだの
>…温帯って、本当はSF好き?
これって今時SFとも言わないのでは。
よくて低年齢向けアニメか50年くらい昔の少年科学誌。
>>605 SFっていう言葉が微妙に合わないのはわかってたけど、どう表現したら
いいのかわからなかったので…。
スペオペ…も、やっぱ違うと思うし(というより、スペオペ好きとしてはその
言葉を当てはめたくなかったものでw)
エセ科学物…ってかんじのほうが合ってる…かな?
あ、ちなみに「神州日月変」の初出は昭和57年頃(56〜57年に連載していた)
なので、23年くらい昔ですね。
キャプテン・フューチャー、スターウルフ、火星のプリンセス(火星シリーズ)
などなどの、古き良きスペオペの時代でした。
時をかける少女、狙われた学園などもこの頃なので「たいむぱとろーる(原文ママ)」
に違和感を感じなかったのかな…。
>602
そうだね。鬼畜系って言うのなら、SM方面で大家はいらっしゃるし。
鬼畜系BLはそっちの影響を受けてるのが多そう。
まあ女性向けだから生ぬるいのも多いんだろうけど
温帯のが面白くまとまってるとはとても言い難い。
まあ今の温帯の作品よりマシってだけのことではないかと。
しかし温帯、今どき鬼畜系BLなんて流行りませんよ。
そんなものテキストにしてどうすんの…。
プロ作家育成するんなら、もうちょっとリサーチとかしないと。
売れそうにないものいくら書かせてもダメでしょうが。
まあ、儲のサロンだから何でもいいのか。
>607
「元禄無頼」に限定しての話をしてると思うんだが。
>>602 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
>602
スマソ。
どこがどう根本的に違うのかわからないので説明してもらえませんか?
>>603 内容はともかく、装丁と版型だけは往年のハヤカワSFシリーズを
そっくりそのまま復刻した「火星の大統領カーター」の後書きで、
「SFが大好きで、SFを書きたいとずっと思っていた。念願かなって
SFマガジンに小説を書くことができるようになったけれど、自分の
書いているものが『ちゃんとしたSF』になっているのかどうか、どうしても
自信がない」
と書かれておいでですぜ、温帯は。
この頃はまだあまりイタイ部分が表に出てなかったし、この後書きにも
結構共感したなあ…。SF者としては、この「火星の大統領カーター」という
本を出した功績に関しては手放しで誉めたい、と思っていたんだけど…
これって結局、温帯と編集者(現昼行灯)との間にある種の特別な関係が
あったからできたこと、だったのかなあ、と今にしてみれば思う。
温帯って、SFが好きな自分が好きというだけはないのかな。
ほんとに好きで読んでいれば、もうちょっとはカッコつくと思うんだよな。
実はSFってさほど読んでなくて、それこそ昔の子供向けアニメレベルの
SF風○○、くらいしか読んでないんじゃないかな。
所詮は、SFを好きな自分が好き、SFが書けた自分が好き
なだけでしかないような気がする。
>613
80年代前半までは、ちゃんと読んでたんだと思うよ。
でもSFマガジンのレビューをやめた理由が、
「小説を読まない」と言い出したのが80年代後半くらい?
温帯のSF知識は80年代前半で止まってるんだと思う。
>614
読んでてあれなのか…。
まあミステリもそれなりに昔のは読んでるはずで
それで当時から書いてるのはアレだもんなあ…。
ミステリとしては穴があれど昔はそれなりに魅力はあった。
乱歩賞はそのあたりを評価されたんだろう。
まぁ温帯は論理的なものの考え方ができない人だから
(あぐらを読めば分かるとおり)、
どんなにがんばっても「それなりに」までしか
書けるようにはならなかったろうとは思う。ミステリに関しては。
努力を放棄した今では「150sの巨体を井戸のろくろのように軽々と!」
だもんなぁ。論理的どころか物理法則を超越してる…。
伊集院シリーズって、元々トリックよりは心理的な面に重点を置いて
いたような気がするんだけど、最近はその心理面も訳わからんことに
なってるからなぁ。
つか、勘で事件解決するのは某七曲り署だけで十分ですたい。
個人的には「グルメを料理する〜」が好きだったんだけど、あれの探偵役の
おばちゃん(名前忘れた)って、今思えば温帯の理想の姿だったのかな。
政財界のお偉方に顔が広く、多趣味・多才でそれなりにモテる…。
温帯が実際に喋ってるとこ見たことないけど、あぐらでの口調とあのおばちゃん
の口調がダブるんだよ。
>613
一応『道化師と神(1983)』というSF評論集がある。
これは賛否両論はあるけど、日本のSF評論の歴史というと必ず取り上げられる。
結構鋭いことも書いてあるし。
温帯が可哀想なのはSFでは同世代にごちゃっと才能が固まっていることもある。
あの才能たちの中では温帯レベルでは太刀打ちできなかったんじゃないかな。
だからSFは書かなくなったんじゃないかとも思っている。
まかすことグインは元気でしたし、無理に書かなくてもよくなった。
論理的なことと、科学的なこととは
一番遠いとこにいるのが温帯だからな。
>619
失礼な!
>「見るがいい。ここが《エアロック》だ。少なくとも、かつてここを使っていたこの星
>船の乗員たちの思念はここをそう名付けていた。――ここは、星船の外と中との気圧や
>ほかのさまざまな違いを調整し、自由に出入りを出来るようにする場所だ。つまりは出
>入り口の複雑なやつ、ということなのだろうがな」
こんな論理的かつ科学的な説明セリフを書ける作家が他にいるか?
>つまりは出入り口の複雑なやつ
温帯の脳内イメージをそのまま言葉にうつし出している、
適切な表現ですな。
>620
これを出されたら、みんな黙っちゃうねw
「道化師と神」ってそんなに賛否両論評価高かったっけ?
80年代のSF評論の数の少なさのせいで名前が挙がってるだけだと思ってたよ。
「コミュニケーション不全症候群がよく引用される」って話の時も
>624と同じ意見はよく見るんだが
(その頃はその手の評論が少なかっただけだろ?って奴)
「誰も書かなかった部分に先に目をつける」ってのが評論が評価される
ポイントだということを理解していないのか?
それとも相手が温帯だからケチつけたいだけなのか…。
SFの評論って一冊にまとまってるのは少ないような気がする。
川又千秋の「夢の言葉 言葉の夢」と笠井潔の「機械じかけの夢」、
それに「道化師と神」くらいしか思いつかない。ああ、なんか論争史が
出てたっけか。
>625
自分は624さんではないが…
温帯が評論本を出してたころは今とはちょっと状況が違うから
誰も書かなかった部分に先に目をつける、イコール
誰も気づいてなかった部分、というわけではないからなあ。
むしろ、そのジャンルにいた人なら素人でも気付いていたことが多かった。
ただ今のようにネットでそれを発表したりという環境もなかったし
評論本なんかは、肩書きやネームバリューもなしには出せなかった。
そのあたりのことを無視して、
>「誰も書かなかった部分に先に目をつける」ってのが評論が評価される
なんて言い切るのはまたちょっと違うような気はする。
そういう意味でも、温帯は時代にかなり助けられていた作家だね。
もちろん、温帯が出版してもらえる立場に居たことは
温帯が築いた地位なわけだから、それは評価しなきゃいけないけどね。
メディアにも露出してがんばってたときだから、ああいう評論も本にしてもらえた。
ただ、それは評論の内容の高さとは必ずしも比例してないと言わざるを得ない。
627
なんか長文になっちゃった。スマソ
昔から温帯には、量やアンレジのうまさで感心することはあったけど
内容の斬新さやオリジナリティに唸ったことはなかった。
それは小説でも評論でもそうだなあと思い返してみたり。
やっぱり昔はほんとに勉強してたんだと思う。
アンレジって…
…もう寝よ。
『日本SF論争史』は巽孝之。
>628
筒井さんが「トリックスター」を使って語っていたSFについてをわかりやすく数行に収めていたからね。
それはある意味才能。
ただ、温帯の場合、出てきたSFが……。
>627
>誰も書かなかった部分に先に目をつける、イコール
>誰も気づいてなかった部分、というわけではないからなあ。
なんだか「私だってこのくらいのことは気づいていたのに!」と言い張る人みたい。
気づいていても評論として他人に伝わるような文章にできるかどうかは別問題。
「出版してもらえる立場に居ただけだ」というのも
「私だって作家だったらこれくらいのことは書けた」と
あり得ないことを言ってるだけの負け惜しみっぽい。
実際問題として、頭の中で考えてるだけと、
評論を著すことの間には天と地ほどの差があるんだが。
出版時期を見直してみると、「レダ」とか「メディア9」とか、『SFっぽい雰囲気』の
作品を書いていたのが1981年頃。
「火星の大統領カーター」がまとまって出版されたのが1984年で、同時期に
あの「息子に夢中」とか書いてたんだね。
やっぱ、いろんな意味で 80年代前半で終わってる・・・。
>実際問題として、頭の中で考えてるだけと、
>評論を著すことの間には天と地ほどの差があるんだが。
これわかるなぁ。
通いつめてるブログサイトがあるんだけど、
そこの管理人さんは、自分が普段考えていてもうまく表現できないことを
明快にきっぱりした文章にしてくれていて気持ちいいんだよね。
ところがある日、厨がBBSに、「こんなこと誰でも考えていることジャン」
みたいな揶揄を書き込んだ。
それ読んで「考えてるなら自分のサイトで書けよ!」とおもたよ。
そういうことをいう奴ほど自分のサイトではたいしたこと書いてない…というか、
何ひとつ伝わるように書けないから、サイトも維持できないんだよねぇ。
まあ、先に文章化して出版した強みはあるし、その時期に名声を確立した作家だった
わけだから、その時点の温帯を貶めるつもりはない。
ただ、全国に点在していたSFファンたちはかなり先鋭化していたし(宇宙塵とか
それにイカれてた清水義範とか)、同人誌レベルではとっくに追い越してたんだよね。
だからそーいう人種が温帯の論文を読んで「けっ」という感想を抱いたのは頷ける。
今もそうだけど、温帯は目の付け所「だけ」はいい。ファンタジー全盛の今、
純国産ファンタジーなんて本当は入れ食いのハズなんだし。同性愛文化もサブカルとして
認められてきたし。BLは押しも押されもせぬ一大ジャンルだし。
なのに温帯個人の問題は、常のそのジャンルの人間に軽視されるところだと思う。
昔も今も。
>634
とりあえず道場主だった頃は(JUNEジャンルでは)
軽視されてなかったとオモ。
業界的にパイオニアだと認められたくらいだし。
ただ、なんつーの?温帯って昔から態度がデカイんで
そのジャンル内で一家言ある濃いヲタには必ず嫌われる罠。
ガイシュツだが、アニヲタに嫌われる岡田斗司夫ライク。
どこのジャンルでも先鋭的なファン(ヲタ)はいる。一極的な知識では彼らの方が上。
ただし、一般人にも理解できるように評論・紹介することに関しては
大概のヲタは興味もなければ力量もないんだよね。
ヲタとしての知識は濃くても一般人の視点(客観性)を忘れてるから。
それができる人間を評論家という。
すまぬが、ごく簡単な概略でいいんで、温帯のその評論について教えていただけんだろうか。
あと、先鋭化し、温帯をとっくに追い越していたという同人レベルでの評論活動も。
どっちがすごいと言われてもなんとも判断がつきませぬ。
80年代初期に温帯がクローズアップされたのは
あの頃は「女性」評論家が珍しかったってのが大きいと思う。
少女漫画がサブカル的にもてはやされて、
女性の立場からの評論が求められていたあの時期に、
一般にわかりやすい言葉で評論をする女性というのは貴重だった。
誰でも言えるようなことしか言ってなくても「若い女性の代表」で通ったし、
女性の視点での意見だってだけでもてはやされた面もあると思う。
それに、初期の温帯は、論理的ではなくても感性は鋭かったと思う。
>>636 温帯の評論本は図書館にあることも多いから、借りて読んでみれば?
個人的な意見としては、
『コミュニケーション……』は先見の明はあったのかもしれんが、
内容はたいしたことない。
途中で投げ出したくなったほど。
その後の同テーマ関連の書籍の参考資料に多く載るのは、
良くも悪くも初期の一冊だからだろう。
著者の皆さんも当然読んで、何らかの資料にはなったんでしょう。
でも異論を唱えるやつの気持ちがひとつだけ分かるなー
今の温帯を見てると、BLだのSFだの推理だのの一角をささえていた時期が
あったことが信じられないしね。BLとかSFとかに思い入れのある人ほど
温帯がそのジャンルに関わってることすら認めたくないという感じなんだろうね。
俺は温帯がSFの審査員をやっていたことが嫌で嫌でしょうがなかった。
SFを愛してない人がするなって。小説をろくに読まない人がするなって
すごくいらいらしていた時期が毎年発表が近づくたびにあったよ。もう中島とか
梓とか栗本とか薫という字を見るだけでもいらいらしていた。これと同じ心理で
すべてを否定してるんじゃないの?
俺は、今は審査員やめてるから落ち着いてるけど。(だよね)
↑?
>ということで、500円玉ためてね!(笑)
>男性諸君には残念ながら御用のありそうな衣類はないけど、
>マンガのほかに本も出します。そっち目当てでどうぞ(笑)
ヲチスレで話題になってるバザーそのものよりも、
男性の生徒が存在することにビクーリした…。
BL専門のワクショじゃなかったのか。
100人近くいるって話だから男がいても不思議じゃない…のかな。
まさか男も801書いてるの?
元禄無頼をテキストにして鬼畜系(ry
>643
長編クラスとか文章クラスとかってのは、
必ずしもBLとは限らないのかも。
ま、熱心な儲には男も何人かいるはずなので
サロンなワクショなら当然参加するでしょう。
昔から、レズもの(Sもの)は女性だって書いてる。
801を男が書いたって、いーんじゃないの? よく知らんけど。←無責任。w
リアル男性が書くとリアルゲイ小説になるのでは?
801とは微妙に異なる気が。
…それとも、「『神と道化師』を読んでSFの勉強をしたくて来ました」とかw
いるよ、801好きな男性も。ヘテロなんだけど801スキーも、ゲイだけど801
(ゲイでは無く、あくまで801)スキーもいる。
>>648 だよな。数は多くないだろうが。
レズやSが好きなヘテロ女性がいるのと同じじゃん。
>639-640
そう言われてみれば気持ちはわからんでもないな。
でも若者の感性を理解する評論家として
一目置かれていた時代があったのは事実なんだがナー。
若者の感性を理解するって、そのころは温帯も
若者のうちではなかったんだろうか…。
若者って10代の話でしょ。
拒食症とかやおい少女とか<コミ不全
つか拒食症だのヤオイ少女だのって、結局は温帯が自分の体験を元に
してる だ け の「自分語り」でしかないような気が汁。
自分も経験した事(通り過ぎてきた道)だから、それを踏まえてなお色々
なパターンを調べて論じてるんならともかく、あぐらでの「半径3m」のよう
に、世界が狭すぎるんじゃないかと思ったとです。
>体験を元にしてる だ け の「自分語り」
いや、単なる自分語りより悪質と思う。妄想がかなり入ってるし。
あぐら同様、半径30cm以内での見聞のみをソースに、それを
激しく短絡的な思い込みだけをもとに敷延して、801読者全体を
キャッチーなステレオタイプ(リスカ厨やかまってちゃん)として
世間に定義して見せてしまった温帯は、ただの阿呆と思う。
評論家としての想像力・洞察力・客観性などの能力が決定的に
欠如してるんだなと、あれ読んで思った。
昔、栗本薫という作家がJUNEという雑誌に関わっていた頃。
ヤオイについて
「自分だけでは処理しきれない負の情念を昇華してくれる云々」
と、その負の情念とやらで拒食症にもなったという過去話も交えて語った
ことがあった。
すると、ヤオイ少女達から「私もそうです(でした)。先生の小説で癒されまし
た」という熱い手紙が届いて、栗本薫は勘違いをしてしまった。
皆(ヤオイ少女全員)がそうなんだと。
そしてヒートアップした彼女は、よりによって「評論家:中島梓」として本を
出してしまったのさ。
せんせー、あのね、世の中には色んな人がいてね、負の情念とやらに
心当たりも無ければ関心も無いJUNE読者は、貴女の発言をスルーしていた
だけなんですよ。
耳に届く言葉だけが凡てだと思い込むのは昔も今も変わらないんですねw
(あー、今のほうが酷いみたいだけど)
まあ、ここは温帯叩きの牙城w たるスレだから、
コミ不全をまったく評価に値しないと全否定する人が多いのは当然の結果ではある。
しかしそれもある意味温帯と同じで「一面的な考え方しかできない」人だと思うね。
『コミュニケーション不全症候群』でググって見るとそれがよくわかる。
アマゾヌのレビューや個人サイトの書評など色々出て来るが肯定的な評価が多い。
実際にこの本が出版された当時は、「コミ不全」という言葉が
ちょっとしたブームになった。
単なる自分語りだと反発する人もいたが、共感され、また専門家に評価されたことも事実。
>中島梓は、世間で「ヘンな人」扱いされる人にスポットを当て、
>やさしいまなざしでしつこく論及している。これはオタクの第1世代
>だったからこそ書けた本であり、心理学者にも、宗教学者にも、
>社会学者にもなかなか書けない本ではなかろうか。
>そして彼女は今もJUNE誌上で美少年愛好家の少女たちに
>アドバイスを投げかけている。
検索上位に出てくるレビューだが、こう感じていた読者も多かったということ。
それを認めないかぎり(2chという)半径30cm以内での見聞のみをソースに
叩いていると思われても仕方ないと思うよ。
(自分は、実はこの本、あまり共感しなかったけどw
当時書評でよく取り上げられたりヲタ少女に支持されていたことは覚えている)
>657
いや、その引用部分こそまるっと、勘違いと思うけど?
タイトルも確かにキャッチーだし、厨ってのを世間に曝露して
みせた草分け的な書籍なわけだから、そら物珍しく読まれた。
例えば温帯がやったのは、特定の板・特定のスレだけ覗いて、
2chを総括して世間に紹介したようなもんで、それが当時とても
新しかったし、「ヘンな人」が面白かったんで世間は食いついた。
世間知らずの大学教授や、無責任なマスコミの行為ってのは、
合宿所スレだけ鵜呑みに読んで、「同人とかやってる人って『ヘン
な人』ばっかなんだねー。」って言っちゃったりするのと同じ危うさ。
確かにJUNEジャンルに厨が多く群がってたのも事実だし、温帯は
すごくキャッチーなタイトルやアイデアは上手い。問題は、それが
往々にして看板に偽りありの、竜頭蛇尾ってことだと思う。
コミ不全の業績が語られるたびに各所温帯スレで
「私はそんな病気なJUNE少女じゃなかった。病気なのは特殊な一部分だ。
私だけは違う。私だけはまともで温帯よりも病気少女よりも頭がよかったんだ」と
むきになって否定する人が出てくるが
・あなたは自分の「まとも」で「病気じゃない」部分を世間に認知させる術を持たなかった
・あなたは自分の脳内で悦にいる以外何もできなかった
・温帯はその「一部」を世間に認知させる術を持っていた
この三点は事実なんだから認めるしかないと思う。
>659
今そういう話をしてるわけではないと思うんだけど…。
ていうか、温帯の功績は認めた上での話をしてるわけでしょ?
>659
>私だけはまともで温帯よりも病気少女よりも頭がよかったんだ
誰もそんなこと言うとらんがな。
なんか、被害妄想か?
>>658 ある一面を切り取って見せたことには違いないから広く読まれたんだと思うけど。
あなたは全部が勘違いと感じたが、
>>657の引用先の人は共感した。
その差でしかないんじゃないかと。
今でこそヲタは社会心理学の研究対象になってるけども
「中島梓」は先駆けのひとりと言えるでしょうね。それは間違いない。
>659
その三点はみんな認めてるんじゃないの?
認知させる術を持っていた人だからこそ、もっときちんと取材をして
自分の思い込みだけで、一部の人をそのグループ全体であるかのような
書き方をしてるとこを批判してるんだと思うんだけど。
特に801者は、まさにそのグループの中にいて決め付けられたわけだから
当時を知っていても、外から見ていた人とは温度差があって当然。
>659
「私だけは違う」ではなく、「大部分の人は違う」だと思う。
厨は今も昔も少数派。声がでかいし、存在が特殊なので
誤解されがちだけど。
確かに先駆者だったでしょうね。
でも、それだけに知られていない文化を紹介するには
もっともっと気遣いがほしかったと当時JUNE少女の自分は思ったよ。
あれ読んで誤解した人に自分のJUNE好きを言えなかったことある。
あれを書いた温帯には、JUNE少女全体に対しての愛情はなかったと思う。
なんか、いいネタにされちゃったなーと当事者は思ってたわけですよ。
あれで救われた人がいる一方で、あれで迷惑を被った人もいるわけで。
書き方次第では、もうちょっと何とかなったんじゃないかと。
認められている人が書いたからこその気遣いは必要じゃないのかな。
そういう怖さを温帯には知っていてほしかったっす。
>665
自分は共感したJUNE少女だった。
「よくぞ言ってくれた」と思った。
だからこそ現在の温帯のやおい・BL叩きにはうんざりする。
>662
引用先の人は、共感した人じゃなく、鵜呑みにした人だと思う。
てか、センセーショナルな「一面」だけ切り取って世間をミスリード
するやりかたって、コマーシャライズのみに心血を注ぐマスコミや
無責任な評論家の常套手段なんだから、自らメディアリテラシーを
身につけるとかの自衛手段をとるべきなんだけど。
でも部外者が、一部真実が含まれた嘘を嘘と見分けるって難しい。
>>666 温帯が叩くことをうんざりなの?
温帯を叩くことがうんざりなの?
>>667 ヲタク全般としてコミュニケーションの不自由さに共感したんだと思う。
JUNE少女と限定すれば外側から鵜呑みにした人になっちゃうけど。
検索結果を見てみたら元・JUNE少女(ヲタク少女?)の共感レビューもありましたよ。
全員を部外者扱いしたがるけど、
>>666さんみたいな人が大勢いたことは認めるべき。
だからまぁ、どっちが多数派というよりは、毀誉褒貶の激しい本だった。でFAなんでしょうね。
>668
温帯「が」です。
わかりにくくてスマソ。
つまり現在の温帯には失望してるってことです。
>そして彼女は今もJUNE誌上で美少年愛好家の少女たちに
>アドバイスを投げかけている。
この引用読んで、今もやっぱり対象は
「美少年愛好家の少女」なんだ、と思った。
まあハマる人にはハマる作家(評論家)なんだろうな。
>669
>全員を部外者扱いしたがるけど
いや、心酔した人、鵜呑みにして持ち上げた人がいたことは否定してないよ。
リア厨・工の、読書好き少女の集合だったわけだから、そりゃ一般社会に
存在するより、あらゆる意味で痛い人や厨の割合が高かったのは事実だし。
ま、初めてメディアリテラシーについて深く考えさせてくれたという意味では、
非常に貴重な一冊でありました。
>672
コミ不全に心酔した人は痛い人や厨だった、と言いたいわけ?
激しく乱暴かつ傲慢な結論だな。
>初めてメディアリテラシーについて深く考えさせてくれた
深く考えたような気になってるだけで
自分に都合のいい結論しか導き出してないじゃん。
温帯のこと言えないほど視野狭窄。
>673
672の書き方は、コミ全に心酔した人だけではなく、JUNE好き全体を
リア厨・工の、読書好き少女の集合だったわけだからと書いてるように読める。
それも失礼な話だなーと思うが。
ていうか、コミ全がそういう誤解を植え付けている気がする。
何も知らない兄貴がコミ全を読んでそういう感想を持っていたしなあ。
>674
>コミ全がそういう誤解を植え付けている気がする。
672はメディアリテラシーについて深く考えるほど視野が広く
温帯と違って人間を集団ごとに定義したりしないんだろ。
コミ不全の影響も、当然、受けていないと自分で言ってる。
「あらゆる意味で痛い人や厨の割合が高かった」等と断定するのはおかしいよな。
672を叩いてるおまえら……672を餌にひつまぶししてるな(パタ語知ってる?)w
たんにひつまぶしという言葉が言いたかっただけ。
>675
>コミ不全の影響も、当然、受けていないと自分で言ってる。
672のどこにもそんなことが書いてあるようには読めないんだが。
思い込みでレスするのは荒れるからやめようよ。
674だが、べつに672を叩いてるわけじゃない。
どっちかっつーと、誤解されるような書き方をした温帯を叩いてる、かな。
>674
>JUNE好き全体をリア厨・工の、読書好き少女の集合
最近でこそ、読者も成熟して過去の己の厨行為を笑って語れる
大人がマーケットの大半を占めてるけど、温帯が語ってる80年代
当時のJUNE読者の大半は、リア厨・工だったよ。
温帯がコミ全を書いたときって、JUNE少女の先頭に立って
アテクシが理解して導いてあげてる! って気分だったのかな。
んで今はさすがにBL者の共感を得られてないのは薄々感じてて
そしてBL叩きを展開したりするわけですね。
その一方で、BL作家養成講座を開いたり。
そして今年からは801同人誌に本腰を入れると。
温帯の中でもいろいろ揺れてるのかなあ…。
>677
あれ?>667=672 だろ?
「コミ不全を鵜呑みにするな」「無責任な評論家から自衛汁」
というのが彼女(彼)の一貫した主張なんだから、
コミ不全の影響は受けていないと思うが。
>>671 >JUNE誌上で
この言葉を無視するのは何故?
>679
あ、リア厨・工って、中学生や高校生という意味で使ってました?
なら納得です。
2ちゃんでリア厨・工というと、イタイいという意味も洩れなくついてくるのかなと
思ってしまったもので。失礼しました。
>682
671ではないけど、無視したら何が文脈が変わりますか?
温帯が叩いてるBL者って温帯801が受け入れられない人でしょ?
BL者全員に受け入れられるBL小説ってないでしょう?
ファンタジー好きがラノベ(とくにあの人)のせいで出てくるファンタジーが
どれもこれも似たようなものになったと嘆くのと違うんでしょ?
とにかく温帯801がだめな人だけ叩いて、自分こそスタンダードだと言ってるの?
もしよかったら温帯がBL叩いてるのを書いたソース教えてください。
あともうひとつ、あぐらとかを検索してる人に質問。ひょっとして特定のルートURL以下を
検索するツールを使って過去日記から特定の場所を探してるんでしょうか?
>>680 >温帯がコミ全を書いたときって、JUNE少女の先頭に立って
>アテクシが理解して導いてあげてる! って気分だったのかな。
私はそう受け取っていましたw
JUNEや小説道場なんかで書いてたことを総まとめしたのがコミュ不全
なんだと思ってるんだけど、そのJUNEとかで受けた印象が
「アテクシなら、あなた達の気持ちがわかってあげられるわ。さあ、アテクシの
小説を読んで癒されなさい」
みたいなかんじで、かなりイヤな気持ちになった記憶があります。
>685
>2にある、温帯ナビ使ってます。
>685
いや、温帯801がどうのというわけじゃなくて
BL全体を叩いてました。
一番すごいのが一昨年の年末のJUNE誌上に掲載された文章で
誰かが難民にコピペしてくれたんじゃないかなあ。
あと、BLの王子様特集が気に入らなかったみたいで
何度か叩いてました。
>683
厨=中学生のようなメンタリティを持ったイタイ大人
リア厨=リアル(実際の)中学生
>683
どっちにしろ元発言の>672は
>あらゆる意味で痛い人や厨の割合が高かった
とはっきり書いてるがな。
温帯以上に断定的かつ一面的じゃないか。
自分のことは気が付かないものなのかね。
そっか、672は自ら「自分のような痛い厨がいた」ということを
教えてくれていたのかw
>688
>一昨年の年末のJUNE誌上に掲載された文章
「プロのトップ」として語ったあの高名な文章ですね。
>690
リア厨・工なんざ、厨やイ多のすくつだよ。
誰しもイタイ体験の1つや2つあるんじゃないかな。
激しい勘違いや、恥ずかしいラブレターやポエムや。
ま、普通は自然にそこから成長して、過去の厨行為を
藁い話として片づけられるようになるんだけどね。
そういう、多感な時期の一過性の勘違いを煽って、
カリスマになるってのは、感心しない。
>690
コミ不全に共感したJUNE少女がいっぱいいたという
672にとって認めたくない事実に説明をつけるためには
「それはイタイ奴が多かったからだ」という結論に飛びつくしかないのです。
「人は自分の信じたいものしか信じない」という話を深く考えさせられました。
>693
論点をずらすなよ。
問題は、>672が今まで温帯の「JUNE少女はこういうものだ!」という
決めつけを叩いてきた点にあるんだよ。
それがなければリア厨やリア工はこうだ、と決めつけても別に文句はない。
やってることが矛盾してませんかと言ってるだけなんだが。
>696
ごめん。なにが言いたいのかよくわからん。
温帯の決めつけは実際、実態にそぐわないものだったよ。
ただ、80年代のJUNE読者に厨が多かったのも事実でしょ。
アニメ誌とかもだったけど、読者ページとか実際すごかった。
>693
君も要は>672と同じで
「厨が多感な時期に勘違いしていたから共感しただけ」
と言いたいわけか。
つまり共感することは勘違いであり間違いであると。
それは君個人の「自分の感性が正しい」という勘違いではないの?
共感した人としない人、どちらが勘違いしているかなんて、
誰にもわからないんじゃないの?
>697
それも「一部を見て全体を語っている」ことには変わりないだろ。
温帯の決めつけは実態にそぐわないが
自分の決めつけは実態を正しく把握していると言える根拠は何?
温帯はJUNE少女たちのファンレターを見て彼女らのことを語り、
あなたはJUNEの編集者が選んで掲載した手紙を見て
JUNE少女が厨ばかりだったと語っているだけ。
>697
とりあえず、読者ページで雑誌読者全体を知った気にならないでね。
短絡過ぎて怖いっす。
672は本当に分かんないんだと思うよ。
言っても無駄。(´ー`)y-~~
>>695 どうもありがとう
……うわ!BL作家にプロはいないと言ってる。自分しかプロはいないと
言ってる。自分が歴史に残る作品を作ってるけど他の人でそう言う人は
いないと言ってる(-.-;)
すげぇ…… 自画自賛もここまでくると口がぽかーんと開いたままになるが。
どうして今のグインで今の伊集院で今の作品全てでクォリティ高いと思うんだろう?
ところでここの人たちに聞きたい。温帯以上にクォリティの高い人誰?
俺は、言葉を選んで選び尽くした人が好きで
ベニー松山、丸谷才一、古川日出男とかが温帯をかーるく上回ってると思う。
大昔の栗本なら別だけど。あと久美も好きだな。
>698
>「厨が多感な時期に勘違いしていたから共感しただけ」
共鳴した人達の多数派はこんな感じじゃないかと思うよ実際。
若気の至りというか。
もちろん、そうじゃないって人もそれなりにいて、それはいまだに
ワクショに人が集まることでもわかる。でもそれは少数派でしょ。
でなければ、801というジャンルの中での温帯の没落ぶりに
説明がつかないと思うんだけどな。
>699
>「一部を見て全体を語っている」ことには変わりないだろ。
一部を見て一部を語っているだけだよ。
>JUNE少女が厨ばかりだったと語っているだけ。
いや、「ばかり」じゃなく、厨が多かったと言ってる。
リア厨・工の集まりなんだから当然だけどさ。
>698
「共感した」と書いた666ですが、
共感しなかった人を勘違いしているという気はないですね。
感じ方に人それぞれ差があって当然だと思う。
盛り上がってるなあ
温帯が801というジャンルの中で没落してるというソースきぼんぬ!
新作が出てないから? 過去に出た801作品が売れていないから?
>703
>一部を見て一部を語っているだけだよ。
んじゃ、温帯も一部を見て一部を語ってるだけじゃない。
お互い様ってことで放っておいてやれよ。
>いや、「ばかり」じゃなく、厨が多かったと言ってる。
統計取ったわけじゃないんだから本当に多かったかどうかはわからんよな。
でも「多かった」と結論づけている。
温帯の「コミ不全」と同じやり方じゃないの?
>705
801関連の商業誌からまったく依頼がないから。
書かせてくれるアテさえないようで、同人誌出すみたいだね。
>>707 ありがとう。それってものすごく分かりやすいですね。
でも801商業から無視されてるのは、迷惑かも。おかげで温帯の801心を
満足させるために801である必要がなかったグインや伊集院でそれをはらしてると
しか思えない。
>706
だから追いつめるなよ(w
BL(ryに変身するぞ。
>706
温帯は「一部」を「全部」のように語ってた。
それが困った。
あと厨は普通に沢山いたよ。統計とか知らんけど
気になるなら当時の雑誌みてみ。大人の目で読ん
だら、目をおおいたくなるようなのばっか。
ただし、厨は声が大きい(投稿とか投書とか)ので
悪目立ちしてるけど、行動派の厨は少数派だった
と思ってる。実際にどうだかはわからないけど。
>703
「コミ不全」に共感したかどうかと
温帯のやおいを好むかどうかは別の問題だと思う。
自分は共感したJUNE読者だけど
「翼あるもの・マヨテン」はともかく
今の温帯のやおいはどうしようもないと思ってます。
「コミ不全」はやおいを読み書きする心理について言及した評論。
その心理は共感できる。でも実際に書かれた作品はダメぽ。
>710
>気になるなら当時の雑誌みてみ。大人の目で読ん
>だら、目をおおいたくなるようなのばっか。
>700嫁
指先に爪が存在するから人間の成分は全部爪だと主張する温帯も
指先にしか爪は存在しないから爪は人間の成分じゃないと主張する672も同じぐらい痛いよ。
>>710 すみませんがあなたもJUNEの読者の「一部」を
「全部」のように語ってるようにしか見えません。
それと、雑誌の読者欄はものすごいバイアスがかかっているものなんですよ。
センセーショナルな「一面」だけ切り取って世間をミスリード
するやりかたって、コマーシャライズのみに心血を注ぐマスコミや
無責任な雑誌の常套手段なんだから、自らメディアリテラシーを
身につけるとかの自衛手段をとるべきだと思われます。
>>667さんのおっしゃるとおり。
>702
今の温帯をクォリティ高いと思ってる人はおらんのだからそんな質問は無駄
で、人気者の672は結局JUNEの読者だったのか?どうなんだ?
>706
「人間を集団ごとに定義しない」を順守すると
自分の方も何も語れなくなるんだよな。
その点で、>667=>672は一面的過ぎる。
評論家は反発を覚悟してある時点で結論を出し、
総括的に評論しなければならない商売。
乱暴に見えてもまずは一面的に定義しないと論評など不可能。
これは温帯に限ったことではない。
(宮台や香山その他諸々も相当叩かれてる)
よって2chで叩かれていないサブカル評論家・社会心理学者は存在しない。
評論家にも問題がないわけじゃない。けど、
「勝手な定義づけでミスリードするな」と怒るのも
それはそれでちょっと勘違いだと思うが。
てか、>672も自分を棚に上げるな!って話になるしw
>717
672さんはJUNE読者ではない気がする。
当時のJUNEをリア厨・工ばかりというのもあまり同意できない。
それより上の年齢層もけっこう居たように思う。
あくまでも自分の感想だけどね。
言い切るだけの材料がないのに言い切るのってなんか妙だ。
つまり、印象論でJUNE少女を語る温帯を>672は印象論で批判してると。
>719
当時リア厨だった。言われてみれば、
読者のページを見てみんな自分より大人って感じてたよ。
(会社の話とかも多かったし。)
初期のころのJUNEって、耽美文学とか幻想文学好きの読者も
けっこう多かったので、リア厨・工が読者の殆どという印象は
自分は持っていなかったなあ。
少年愛を売りにはしていたけど、掲載作品は赤江とか中井とか稲垣とか
あのあたりに影響を受けたものが多かった。
なので、JUNE読者の中で温帯に影響を受けた人も
少なくはないが多くもなかったという感じかな。
なんか、けっこうーいろんな人が読んでたと思う。
>721
うんうん。
洋楽の話とかも多かったし、映画論とかも小説論とかもあって
そのあたりはとてもリア厨が中心と思わせる作りではなかったよね。
まあ、読者のおたよりの半分くらいを
編集部が書いてる雑誌も多かったりするわけだが
温帯が道場主だったころ、特に80年代前半までは、
やおい雑誌というよりサブカル誌でしたからね、JUNEは。
今の数多のBL雑誌とはちょっと違った位置にある。
少女系のサブカルを語る時、JUNEとALLAN(月光)は必ず引き合いに出されます。
結構エライ学者さんや意外な作家・評論家がコラムを書いていて
今見るとびっくりすることも。
作家じゃないが、吾妻ひでおがいきなり掲載されていたり、
丸尾末広や吉田光彦や花輪和一も描いてたし、確かに単純なBL誌とは違う罠。
少女漫画界のガロって感じだった。
(こういう展開になるのを見る度に、確かに当時のづねは間違いなく、ある
層にとっては重要な位置を占めていたんだなあ…との思いを強くするワシ…)
>711
>自分は共感したJUNE読者だけど
>「翼あるもの・マヨテン」はともかく
>今の温帯のやおいはどうしようもないと思ってます。
実際の作品って……「しんずくビバノン」や「性者の亢進」を
どうしようもないのは、温帯のやおいだからどうとか言うものとは違うと思うんだがなぁ。
>727
同意。
>728
そうですね。やおい書きとしてだけじゃなく作家としてダメぽ、ですね。
ただ、>703さんが
「コミ不全に共感した人=温帯やおいが好きな人=ワクショ生徒や信者」
という思い込みでひとくくりにしているみたいだったので、
それは違うんじゃないかと言いたかっただけです。
>730
あなたも極端だなぁ。
>731
?
どこがどう極端なのか説明してくれますか?
いや、ケンカを売ってるわけじゃなくて疑問なんで。
腐女子は隔離板でもめとけよ
>703
「多数派は○○」「少数派は××」と言った時点で
全体を語ってるってことに気が付かないのか。
「全体=多数派+少数派」だろ。
>733
腐女子に関係なく、温帯チックな人が自分の発言を棚にあげて
温帯を叩いてるんで突っ込まれてるんだと思うが?
少なくとも俺はそう。
突っ込まれてるというか、弄ばれてる、というか
JUNEをNGワードに登録したお
喧嘩する人は、JUNEっていれてね
>734
>「全体=多数派+少数派」だろ。
あーちょっといいかい?きみの世界では少数派というのは一種類しかないのか?
「多数派+少数派+少数派+……」というのが普通じゃないのか
もうスレ立ててやれよ。
>737
元レスの>703を読んでから書けよ。
>共鳴した人達の多数派はこんな感じじゃないかと思うよ実際。
>若気の至りというか。
>
>もちろん、そうじゃないって人もそれなりにいて、それはいまだに
>ワクショに人が集まることでもわかる。でもそれは少数派でしょ。
703が「コミ不全に共鳴する人はこのニ種類しかいない」つってるから突っ込んだの。
>738
たまにしか盛り上がらないんだからいいじゃん。
最近過疎スレ化してたのにこのにぎわい。
こんな話にでもならんと人が集まらんというのも
温帯が飽きられてきてる証拠かなw
>739
刺激してゴメン。要は739は温帯のコミ不全に共感したけど、
厨じゃなかったって認めて欲しいんだよね。繊細な感受性を
昇華する為だかに801書いてたんだか読んでたんだかしてて、
それを温帯に認めてもらえて、世間にも認知してもらえて
嬉しかったんだよね。
>741
おいおいすげーな。温帯なんか目じゃないよ、その妄想と決め付け。
741は評論家になれるんじゃないか?
>741みたいな思い込みによる妄想。
十把一絡げにヲタク少女を語る乱暴さ。
それら温帯の悪癖を糾弾していながら、
なぜに糾弾している側が同じことをするんですか、と。
そういう話を延々とされてるのに、まだわからないですか。もう許さないでs(ry
発言がことごとく自己矛盾に陥っている人がいますな。
>>741 実際に「コミ不全」のレビューを見てみると、
やおいには縁もゆかりもない人、
男性のオタク、単にコミュニケーションに苦労してる人、
温帯の著作自体あまり読んでいない人などなど
色々な人が共感してますな。
703さんもあなたも、そういう人たちのことは想定されていないようですが。
うおっ、板まちがえたかと思った。
「お前が思い込みだ!」「そういうお前がだ!」「そんなこと言ってこの思い込み野郎め!」
みたいな流れでびっくりした。
ボビーに温帯関連の議論厨隔離スレを立てるのも一興かと。
>745
「べつに共感はしなかったが、共感した人を厨と呼んで
はばからない奴が不思議でしょうがない」
という人種のことも想定されてないぞw それは俺。
あの本はぶっちゃけ温帯の自分語りだと思う。
でも共感する奴が多かったのは理解できるし、
自分語りでも一面の真理を突いてはいたんだろ。
いきなり普遍化するから反発を喰らうだけで、
間違ったことを書いてるわけじゃない。
あの本に共感することを
厨の勘違いだと決めつけるのはなんでなのかね?
自分と違う感性を持った人間が存在したって構わないと思うが。
価値観の違う人間を折伏しなきゃ気が済まないのが厨
>747
過疎スレがますます過疎になってdat落ちするだけだ。
>748
温帯の本に共感する香具師が許せないからに決まってるだろ。
『コミ不全』に関しては時代背景まで考えに入れないと駄目だよ。
一応、まだ中島梓のネームバリューはあったし。
話ぶった切りますが、
温帯の実家近くに生息するナメクジです。
最新の地図を見ていて気がつきましたが
温帯の実家の表記が「中島」になっています。
ご母堂、健在ですよね?(最近あぐら詣でしてないのでわからん)
以前は「山○ 中島 栗本」となっていたんですよ。
実家は無いことにされているんでしょうか?
>747
厨房板のほうがよくない?
「ポテトサラダ」というネーミングもやっぱり良くないのかな…
>753
お前にピッタリだな<厨房板
>752
実家の方に連絡を取る業界関係者もいるからではないの?
温帯のペンネームを表記しておいた方が何かと都合がいいんだろう。
温帯が「ヤマダなんてヤダヤダ」と我が侭言って消させた可能性もなきにしもあらずだけど。
>726
最近で言うと、朝日ソノラマの「ネムキ」みたいなものなのかな?
今市子が「百鬼夜行抄」でブレイクし、星野之宣、諸星大二郎、高橋葉介、
夢枕貘までが執筆陣に名を連ねている、変わった少女漫画誌なんだが。
そんな感じ。それよりさらにカルトでアングラっぽい。
温帯の拉致監禁ゴカーン拷問趣味は、
アングラ臭の強かった頃のJUNEにはまあ合っていたのだけど、
誌面がライト路線になってのちも変わらなかったからなあ。
頑張ってライトを書こうとすると激しく勘違いして、バビノンみたいになってまうし。
>755
あいかわらず、人の揚げ足とることだけだね
>758
バビノンはライトをめざしていたのか…。
そりゃすげえ。
大人の書く大人のヤオイを見せてあげるわ、って感じだと思ってたよ。
もちろん勘違いそのものではあったが。
ライトというか、「見捨てられた幼児の愛を求める悲痛な叫び」みたいな
温帯の大好きなACの話じゃなかった罠。
あーいう重い?話が温帯流「学芸会でないやおい」なんだと思う。
でも今時の学芸会BLに慣れきった読者は重い話を嫌うので
軽く、都会的な恋愛模様を書いてあげるわ、これならあんたたちにも分かるでしょ、
的な意識で書きなぐったように見える。
当然軽いっつっても、若い感性で書いてるわけではないから
いい年こいた親父のくせに脳味噌だけが軽い大人がからみあってるだけの話に。
>759
>あいかわらず、人の揚げ足とることだけだね
それって毎日温帯の揚げ足取ってるお前のこと?
>762
違うよ。情動を司る大脳辺縁系のコントロールができない>762のことだよ。
と、脊髄反射で言い返してしまう自分の大脳辺縁系のことは棚にあげる>763であった
>764が脊髄反射と辺縁系を理解できていない件について
と、またもや脊髄反射で反応する>765
情動がコントロールできているとは思えないが、
自分だけは別だと思っているのであった
>762-766
昨夜の仲間に入れなかったからって今更暴れるんじゃネーヨ。
議論厨がウゼーとか言う前におまいら二人でどっか行け。
>766
人のレスをパクル能力しかないの?
>767
「おまいら」という表現が臭い。おばさんこそ向こういけよ。臭いから。
どうでもいいけど、>768のレスって妄想激しいな。
「あいかわらず」とか「おばさん」とか…。
相手が前に何を書き込んだとか
性別、年齢までも電波が教えてくれるのかな。
かなり病気が進行してるとみた。
>769
でも、当たってるだろwwwwwwおばさんwwwwうぇwwww
>770
俺は767じゃないから知らんよ。
全部同一人物に思えるのも病気だよ?
>771
じゃあ、知らないのに妄想で書き込みしたの?
「あいかわらず」と「おばさん」と書き込んだのが同一人物ってどうやって特定したの?
妄想?ねぇ妄想?ひょっとして全部同一人物に見えるの?ねぇ妄想?
全部同一人物だよ
間違いない
>772
見苦しいね。俺は767じゃないと言ってるだけだろ。気持ち悪いんだよ、精神障害者が。
>761
>「見捨てられた幼児の愛を求める悲痛な叫び」みたいな温帯の大好きなAC
お気に入りのキャラクターはほとんどコレだもんね、温帯小説…。
温帯は、心に闇を持ってる人間が小説を書くのだ、みたいな信念(思い込み?)
をずっと昔から持ってるけど、あれってなんなんだろう?
ワクショの生徒になぜ小説が書きたいのか問い質して、本当の自分を晒せ!とか
情念をぶつけろとか言ってたし。それ以外の小説の書き方を知らないってことか?
だから温帯に中身がなくなるに合わせて、小説がスカってきたのか。
>ワクショの生徒になぜ小説が書きたいのか問い質して、本当の自分を晒せ!とか
>情念をぶつけろとか
自己啓発セミナーみたいだな
ついでに顔もきれいになるんだっけ?
>775-776
成育史(生育史だっけ?)にも踏み込んで指導するとか書いてたしねー。
心に傷の一つか二つないと、許してもらえなさそうだね。
>777
そうじゃなきゃいけないと思い込んで自分は心に傷がいっぱいあるんだと勘違いしちゃったのが、温帯だな。
温帯の場合、心の傷とかトラウマっつーより個人的な恨みつらみっぽい。
母親に虐待されたとか、愛されなかったとか。
まあ、当人が傷ついたと思うなら傷なのかもしれないけど…なんかチガウぽ。
>777
「お元気そうですね」が悪口に聞こえる温帯だからな。
傷や病気は多ければ多いほどランクが高そうだ。
さらに温帯よりキズが多いとランクが下がるという微妙なラインがありそうだ
‥‥ブラックジャックみたいだな。めんどくさそうだ。
>自己啓発セミナーみたいだな
それだっ!
次は参院選に立候補するに違いない。
「オンタイ〜オンタイ〜オンタイオンタイオンタイ〜♪」
>782
温帯は「政治家になる作家の気持ちだけはどうしてもわからないですねえ(笑)
そんなにお金がほしいんでしょうかねえ(爆)(爆)」とおっしゃられているほど
高潔なお方なので、それだけはあり得ません。
政治家になって金儲けしたい気持ちがにじみ出てます
比例代表とかで自民党じきじきから声がかかれば
一も二もなく引き受けそうだ。
作家栗本ではなく、評論家中島の方での立候補にして
「現代社会を鋭く斬るセンセイにぜひとも…」とか言われたら
喜んでホイホイのりそうだ。
まあ誰も言ってはくれないわけだが。
真やおい党・栗本薫で出馬。
「マイノリティの同性愛者、拒食症のやおい少女たちのために
たたかってゆきます!清き一票を!(爆)」
>787
アカオビン氏やトーゴーケン氏の後を継いで、都知事選に花を添えてほしいね。
で、惨敗した腹いせに、信者が温帯ヤオイ同人を
通勤ラッシュで混み合う地下鉄にばら蒔く、と。
阿鼻叫喚の坩堝ですな。
>789
それはちょっといいすぎだと思うぞ。信者が可哀想。
つーか、ばらまいたら皆に土足で踏みにじられゴミ箱にいくだけだ。
腹いせにならないじゃないかw
>790
じゃあ、すし詰めの急行列車の中で信者が大声で朗読するとか。
そうやって徳を積むのがプロデビューへの最短コースとか洗脳されちゃったりとか。
落選したら、これは何かの陰謀だと儲を集めて力説する。
「ごぞんじのとおりグイン・サーガは全国に20万人もの読者がおり
また私は300万アクセスを達成したサイトももっております(爆)
これだけの支持者がいるというのに数百票しかあつまらないというのは
ちょっとまあ信じられないですね(笑)なんとなく、国家ぐるみでなんらかの
操作がされたようなそんな気がしますねえ(爆)(爆)」
>792
まあ実際問題、有料小説サイトの登録数が注目だね。
登録数が2桁だった場合
1.最近の不況のせいにする
2.「クレジットカード、持っていないんでしょうか?
本屋でお財布から500円玉を出して買うようなわけにはいきませんが、
登録はとっても簡単ですよ(笑)何も怖いことはありませんよ(爆)」
と読者をIT難民扱いする
正直、個人情報の扱いは大丈夫なのか温帯。
ぐぐるで判ってしまうような所に置かれてしまった日には大変だ。
>>795 そういう心配ももちろんあるけど、「別に公にしたわけではありません」とか
「相手は身内ですし」な感覚で気軽に個人情報をネタにおしゃべりしそうな予感。
温帯の名誉のために言っておくと、現在のところワクショの生徒の個人情報が晒されたことはない。
温帯でも、一応気を使うところは気を使うんじゃないか。
ワクショの生徒なんて無名だから話に出したって「こんな人とおつきあい
あるアテクシ」自慢にならないからってだけだろ。
>798
だったら有料サイトの読者の個人情報についても同じ。
無名だからでも何でも、個人情報漏れが起こらないなら文句はないだろ。
つーか
有料ページの個人情報の流出とオフでの情報の流出を
同じレベルで話すのはおかしくない?
>800
温帯はワクショ生徒専用の会員制?サイトをすでに持ってる。
多分パスワードで管理してるんだと思うが。
そこの会員である生徒の情報漏れも(今のところは)起こっていない。
ちょっとググって見たことはあるんだが自分にはそのサイトは探し出せなかった。
温帯も生徒個人についてはあぐらで書かないしな。
その会員制ページで書くように気をつけていると思う。
>802
そこでの実績に自信をつけて、有料サイトがどうの〜って言い出した可能性はあるよね。
今までは中庭信者としかお話しできなくて、Webサイトの掲示板でやりとりなんて
思いもつかなかったけど、有料の会員制サイトにしてしまえば、お金も儲かるし
信者しか入ってこないし、掲示板でマンセーしてもらえる。
あぐらのアクセス数からみてニフよりずっと多くの信者がいることは確実!
…という夢を見ているんじゃないのかな。
800>802
そういうことか
話見えてなかったなスマソ
最初のころは「まとめ係の○○さんに連絡してくださいね」みたいに
個人名さらしまくってなかった?
>805
そだね。学級委員とかなんとか言ってたような…
ともあれ、ワクショ連絡サイトの運営は温帯はノータッチなんじゃ?
じゃなきゃ連絡事項をいちいちあぐらに書いたりしないと思うが。
>805
多分それでクレームが付いたか、
温帯自身もあぐらではまずいと思って
会員制ページを作ったのだと思われ。
今はその手の連絡事項は書かなくなってるから。
>806
もしそうだとしたら有料サイトも管理に関しては
昼行灯か事務所の誰かにまかせるんじゃないの。
温帯は小説うpして、BBSで信者と楽しくお話しするだけ。
でも、事務所もリストラで、温帯経理に目覚めたそうだから。
リストラはマネージャーだけでしょ?
現に点牢の通販サイトは事務所の人間がまだ管理してるんだし。
どっちにしろ、温帯の思いつきで仕事が増えそうで、社員も可哀想に。
>808
リストラとも書いていないよ。
単に長年つとめてくれたマネがやめてしまった、
人と別れることはものすごいエネルギーを使う(離婚にしろ社員にしろ)
このくらいでダメージ受けてる自分には離婚なんてできないだろう、
みたいなことを書いてるだけじゃなかった?
印象としては辞められたことを惜しんでいるようだった。気心しれていたんだろう。
で、代わりの人を見つけるくらいなら自分で経理やろう、という感じ。
何か勝手に話を作っているような…。
>810
> 2,20年間つとめたマネージャーの退社
> 3,それにともなう天狼プロの大リストラ関係
温帯が実際こう書いているわけだが?
マネージャー氏はリストラされた訳じゃないかもしれないが、
他でリストラしたのは事実だよ
>811
>マネージャー氏はリストラされた訳じゃないかもしれないが、
>他でリストラしたのは事実だよ
>809は妄想ということでOk?
>812
>809は妄想だと思う。
今見直して思ったんだが、温帯との間に立っていたマネージャーがいなくなって
ほとんどが辞めたんじゃないか?(全員かもしれない)
>813
お前は製造ラインでボツになったTOTO便器みたいだな
そもそも天浪って何人社員いる(いた)んだろう。
●10/4
いまより1千万ぽっきりあれば私はいまが楽に切り抜けられて助かるけど、
●10/20
そんなにお金あるんだったら、そのうち500万だけちょうだいよ、
てなことも切実に考えたりするんですが
●10/27
きょうはきょうでやらなくちゃならないしんどい用事もあったりするし
(しかもとっても楽しくないお金関係の用事だなあ(爆))
●11/3
このところずっと、いろいろと経理上のトラブルがあいついでいて、
「エクセルの人」になりきっていたので、
●11/7
このところ、自分の会社の経営をたてなおそうと、きわめて小規模な
経営改革をすすめていて、以前はまったく無関係だと思っていた「経理」
なんてものに興味をもつようになり、エクセルの使い方もだんだん慣れてきたし、
●12/3
でもそもそも芝居の経費で3ケタのお金はどんどん出ていっちゃうんだから、
●12/20
11月から会社のお金の流れ用に「事務所の出納簿」もつけはじめたら、
1ヶ月ごとにおそろしく確実にかかりが減っていって、まだあと10日
ありはしますけど、12月はとうとう、ある大台を割りまして、経理のほうも
「数字を記録しただけで立派なダイエット」をなしとげつつあります。
●12/27
2,20年間つとめたマネージャーの退社
3,それにともなう天狼プロの大リストラ関係
ことに身辺の体制の変動は、いまはとても大変だけれども、いま思い切って
ウミを出してしまわなければもっといまにどうにもならないところに追いつめられた
だろう、というようなことがあって、大変は本当に大変なんですけれども、
>813
>温帯との間に立っていたマネージャーがいなくなって
>ほとんどが辞めたんじゃないか?(全員かもしれない)
それも完全に妄想だろ?
ウミを出すっていうのはなにについての比喩なんだ?
>>817 ほとんどやめてないのを「大リストラ」って言うのか?
>817
1・マネは好かれていたが温帯は嫌われていた
2・そのせいでほとんどか全員が自分の意志で辞めた(リストラではなく)
3・そして誰もいなくなった
こういう脳内ストーリーが>813の中ではできているんだろう。
温帯のやることやすこと文句つけたいんだろうな。
マネ(と一部社員)が辞めて、退職金ひねり出すのにおおわらわ。
と考えていた私のほうが妄想ひどいと思う。
>816
書いていることをそのとおりに解釈すれば、事務所の社員の雇用と経理は
マネージャーに一任されていたけど、その人が辞めたので自分が色々と
見直してみたら無駄が多いことが解った。それでリストラを敢行し、
自ら経営を立て直すことにした…って話になるね。
ここから先は住人おのおのの妄想になってしまうw
823 :
名無し草:05/01/09 17:17:02
心のまづしいスレがあると聞いてやってきました
>818
「リストラ」の意味を調べろや。
>>822 何がどう書いてあったのか知りませんが、その解釈は事実と違います。
温帯の書いてることが正しかった(正確だった)ためしなんてないだろ。
>825
そこまで断言するならソース出せよ
リストラ
構造を改革すること。特に、企業が不採算部門を切り捨て、
将来有望な部門へ進出するなど、事業内容を変えること。
企業再構築。リストラ。
不採算部門→芝居
将来有望な部門→同人誌定期刊行?????
>>826 温帯が「マネージャーより事務処理や経理に有能」って認めない限り
ソースがあろうがなかろうがなりたたない。
>828
無駄=社員 をリストラして自分でやれば給料は払わなくていい。
時間が経つにつれて苦しくなるかもしれんが、リストラ直後の今現在は
社員を多く抱えていたためにかかった経費がなくなって無駄が省けたって話だろ。
有能かどうかなんて今は関係なし。
ゴーンだって何より先にリストラに着手したんだしねぇ。
有能でも無能でもまずはリストラ。
一時的に企業を立て直す場合の常套手段。
>825=>828
で?結局ソースはないの?
なんだ。関係者キターかと思ったのにやっぱり妄想かよ。
「事実と違います」とまで断言しておいて。
なんせ温帯が卑しい方向にもっていければ満足なんだよな
>>831 うるせーな。
温帯の担当編集者が集まっての
マネージャー引継ぎの会っつーのがあったんだよ。
そこに来てた人間なら誰でも知ってることだよ。
>833
お前は製造ラインでボツになったTOTO便器みたいだな
関係者
∧∧ ∧∧ ∧∧
キタ━━( ゚∀゚)━━( ゚∀゚)━━━━━━━━━━━━(ヽ゚∀゚)')━━!!!
と つ / つつ ( /^)^) ⌒ヽ 〈
〜(_ つ 〜( 〈 /⌒(´>> (_, `)〜 ( つ ヽ
し′ ヽ_)_) し'⌒ヽ,),,) <と_ノ \,)
漏れの妄想は、温帯が
「マネージャーが二重帳簿をつけて放漫経営を隠そうとしていた、ひょっとして使い込みも?」
と誤解してマネさんと大喧嘩、クビにした。
というものだった。
妄想ついでに、天狼プロって社長(昼行灯)、マネージャ(昨年末退職)、アシスタント(元中庭住民という情報アリ)
の3人(現在2人)だとばっかり思っていた。
>836
空気読めないやつだな
>833
「事実と違います」というのは、どこがどう違うんでしょう。
このままでは温帯を過剰に貶める方と過剰に擁護する方が
それぞれ勝手な妄想をして一歩も退かない状態になるので。
事実キボンヌ。
∧__∧
(´∀` )
l二l_⊂ O
/ 福 ハ | l |
| 袋 .| | (__(__)
 ̄ ̄
∧__∧
(。 。 )
__l二l__ と )
| 福 :| |l |
| 袋 .| K_)
 ̄ ̄ ̄
∧__∧
__l二l_ (;;;;;;;;;;;;)
〉 福 :》 □ /:::::::::二)
{ 袋 .{ } 囗困 ロ l;;;;;;;;;;;;ィ;;;)
ttp://rerere.servebeer.com/src/up0032.jpg
>>839 温帯やおい詰め合わせとどっちが悲しいだろう。
知りたい気持ちはわかるが
編集者というのはサラリーマンだから
それ以上聞くな。
>833
禿あがるほど妄意
「温帯の担当編集者が集まっての
マネージャー引継ぎの会があった」
ということしか事実は分かっていないぞ。
そのくらいなら業界の誰でも噂くらい聞けるし。
思わせぶりな自称関係者に騙されないように。
>821
リストラでも退職金は出さなきゃならないから、そりゃ大わらわだろうね。
しかし、「いま思い切ってウミを出してしまわなければもっといまに
どうにもならないところに追いつめられただろう」
この言葉だけはさまざまな妄想を喚起せざるを得ない。誘い受けかな?w
あれだな、煽ってるの男だけかとおもったが女もいるな
>845
どうやって見分けるの?
妄想じゃないの?
>846
うはwwww10Pゲットwwwwwwwww
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、 喧嘩上等!!
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
http://etc3.2ch.net/entrance/ . ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
848 :
名無し草:05/01/09 19:11:07
>847
ま た ラ ウ ン コ か
リストラだのウミだの経理のトラブルだのと言った言葉ばかりで
20年間勤め上げたマネージャーやテンロウスタッフに対しての
ねぎらいの言葉が日記に一切ないね。
>841
それ以上聞くなって……、
「事実と違います」と断言しながら大いばりで出てきたのも
「そこに来てた人間なら誰でも知ってることだよ」と関係者であることを
ほのめかし、一般人と情報格差があることをアピールしてるのも本人なんだが。
そもそもそんなことを言われなければ誰も何も聞かないと思うんだが。
ソースソースしつこい人がいますね
きゃべつにかけて食っちまうぞ
粘着質の人が集まるスレですね
>>851 「事実は違う」なんて言う人がいなければねえ。
それじゃ何が事実なんですか?と聞かれるのは当然でしょう。
逐一問い詰めんでもそれぞれで適当に眉にツバ付けながら読んどいたらよろしいがな
>853
そりゃあ、粘着性の低い人はとっくに解脱していますから、残っているのは
糸引くくらい粘着性の高い人ばっかりに決まっています。
>856
開き直り?
>849
ウミ=スタッフだから。
「スッキリした」ということばかり強調してしまいたくなるんでしょう。
温帯って出ていった人間に対してとことん冷たいからなー。
いやまあ、自分で出ていったのはマネだけで、スタッフは首切ったんだろうけど。
今年は「何が何でも温帯を貶めたくて必死だなw ソースは?」攻撃に
切り替えたとうですね。
>858
:::;;;;;;,-''''''''-;;;,;;;;;;
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.(lllllllllllll、,,,ィ'illlllllllllllli, ゛lllllllllllllllll!゛゛゛゛゛゛
`”゛゛゛゛゛゛llllllllllllllllllllllュ,,j'lllll゛
========================
《 バカだな。 またきたのか 》
========================
じゃあ、命名ソースくんで。ベタだな。ソースだけに。
>859
アレ?痛いとこつかれて感情が高ぶってるのかな?
薬飲んで寝たほうがいいよ。
ソースくーーーーーん!
>850
プロBL(ryを思い出すよな。
一番最初に出てきた時、こんな感じだった。
>855
むしろ小一時間問いつめられたくてわざと誘い受けしてるとしか…。
どーでもいい。
前に議論厨は厨房板にスレ立てろってのがあったが、このスレ毎移動するか?
>864
なんでもかんでもプロBLを出してきたら笑い取れるとおもってんのかよ。
ラノベスレでも何年もたつのに「お前の味」とか書いて喜んでたんじゃないの?
>867
愛してるんだろ、「BL作家」とやらを。
>866
これが議論に見えるとは不思議な感性ですね( ´,_ゝ`)
>867-868
BL作家キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
引継ぎの会があったなら新マネがいるんじゃないのか?
なんで話題にならないのだろう。
>869
頭悪いやつだな。厨しかいねぇから、厨房板にいこうぜってこと。
>>867 よっぽど笑いものにされてきたのが悔しかったんだな。
まぁそんなにムキになるなよ。ネタにされても仕方ないだろ?
このスレでは温帯に次ぐアイドルなんだし。性格的にもソックリだし。
>872
まずお前が逝けよ
じゃあ立ててOK?
>873
お前は本当に「BL作家」が好きで好きで仕方ないんだなあ('A`)
>>876 うん笑えるから大好き。
温帯を好きなのと同じような意味で好きだね(・∀・)
>873=>876=>877だな。
>871
新マネがいることは温帯書いてる。
>878
ストーカーと一緒にしないでおくれ('A`)
>875
アレ君とタリアとBL作家が移動してくれるなら立ててほしい
アレ君と同じレベルだろ。この惨状。
>>880 あんまり自分を卑下するなよ。
え?温帯のストーカーの話をしてるんだろ?
>882
この惨状にしてるのは>881の誰かなんですが
一人ぐらい噛んでるかもな。それだけじゃないだろ。
三人いっぺんに降臨してるんじゃないの。
>886
はぁ?お前だってさっきまで煽ってただろ。
全部887の自演ってことにすれば丸く収まる。
887だけは厨じゃないと認めるからスレのために犠牲になってくれ。
んじゃ人柱になろう。
遠慮はいらん。存分に苛めてくれ
>>879 新マネ?アシスタントの間違いじゃないの?
前のマネージャーさんは、編集との窓口になってた人だからなあ。
「なるべくつきあいたくない」編集者との折衝をこなして
温帯の意に沿った仕事を取るには、それ相応の人じゃないと。
>>891 昼行灯ならうまくやれるんじゃないかって気がするけどね。
特に、多分言外にあると思われる「温帯の意」を汲むことに
関してはかなりのベテランなんではないかと思うし。
でも、昼行灯だと相手側(出版社・編集者)がいやがるかもしれん。
過去の汚名はいまだに根強く残ってるような気がするし…。
太陽風のときみたいに、作家と編集とに正反対のこと言われるかも
しれない…って思ったら、ド素人の伝書鳩のほうがまだマシだろうな。
>892
それなら今までも昼行灯がやっていたはず。
他の人に任せていたにはそれなりの理由があるんじゃないかと。
あの人を嫌ってるのはSF関係者だからどうだろ。
例の事件の時はハヤカワの意を汲んで立ち回った、
出版社にとっては忠義のサラリーマンでしょう。
個人的に人間性を嫌う人は別としても
「会社」という組織の目で見れば、ああいう、悪役に徹してでも
会社側の利益を守ろうとするタイプの人間は必要なんだよ。
作家には蛇蝎のごとく嫌われてるかもしれないけど、
出版社にはそうでもないと思う。
温帯は「メディア9」以降、徳間と仕事していないしね。
SF大賞の選者も終了していて、徳間とはまったくの没交渉。
昼行灯がマネージャやっても無問題だと思う。
>895
会社側には都合がいいけれど、作家に嫌われすぎちゃ編集者としては
やっていけないもんな…。作家の信頼を得られないと仕事にならない。
昼行灯がハヤカワを退社したのもその辺が一因かな。
そして会社側としても作家に嫌われてる編集者は用なしだろうし。
ある意味犠牲者といえない事もないのかねぇ。
マネジメントは昼行灯がやりたくないだけじゃないの?
作家に嫌われていて10年以上編集長なんかできないし、
新雑誌の立ち上げも不可能だろう。
ハヤカワは昼行灯に罪をかぶせることで逃げ切った勝ち組
風交点事件の功績でしばらくはハヤカワ内での地位も安泰だったが
(何と言っても温帯を取り込んで結婚してしまいましたから)
徐々に居づらくなって退社ってことですよ
トカゲの尻尾切りはよくあること
まぁあれに関わったSF作家としてはハヤカワそのものが敵ですが
>900
誰? あなたは誰?
>899
自分もそう思う。
昼行灯は、温帯の作家としての仕事には積極的には関わりたくないんじゃあ。
ただの一番の読者なら適当にヨイショしておけばいいだけだけど
マネージャーになったら、編集と温帯との板ばさみになる。
そういうのはもう面倒臭いんじゃないだろうかと、ふと思ったり。
..
昼行灯ネタになるとSF板の連中が昼行灯叩きを始めるな
>904
個人的には叩くほどの知識も興味もないので、昼行灯ネタはレスしようがない。
ところでワクショ後の500円バザーも温帯のお仕事に分類されるかな?
相手がワクショ生徒限定だから趣味のフリマとは言えないしねぇ。
よく売れたら今度は「アテクシは“バザー”のプロ」と自称しだすんじゃないの。
445 名無しステーション New! 05/01/12 21:13:15 ID:QsDf4jVo
第三の女を書いたのは栗本薫
断言できる
446 名無しステーション sage New! 05/01/12 21:13:16 ID:LTHNiV3o
エクセル?
意味ワカラン
>908は年食ってるな
昨日の「相棒」だね
テレ朝の刑事ドラマ
どんなドラマだったんだろう。物理法則を無視してた?
>でも去年は伊集院さんが2冊出ていい年でした。私としては
>矢代俊ちゃんが伊集院さんとお友達になってくれたのがとても嬉しかったし。
>なんかあいそうな気もするし――まさか愛は芽生えないでしょうが、
>この先も仲良くやってくれると、俊ちゃんという人はいろいろと
>何かありそうな人だから、いいかなと思ってます。強い味方になってくれそうです。
「まさか愛は芽生えないでしょうが」って作者自ら力強く否定してて
愛が芽生えてしまった儚げ男臣と宰相の例もあるので説得力なし。
つーか発想がそれしかないのか?
>912
イタい厨な同人作家みたいなコメントだな…。
自分のキャラを「お友達になってくれたのが嬉しかった」ってさあ…。
せめて二人を友達にできて嬉しかった、くらいにしといてくれ。
> 俊ちゃんという人はいろいろと何かありそうな人だから、
色々な男に一方的に惚れられて困るっつーだけのことでしょ。
やくざとかストーカー大学生とか…もう飽きたです、その男臣パターン。
この人、することしか考えていないんだよなあ。
いやいや、肉を食う事も考えていますよw
>915
失礼なことを言うな。
食べ物のことも考えているぞ。
頭の中が食欲と性欲しかないって、凄すぎるよ。
失礼な。
温帯は金のことも考えてますよ。
改めて列挙するとつくづく俗物だな(w
食欲、性欲、物(金)欲、この世の大罪をあれもこれも背負おうとしているAZ様、おお…。
ホメホメしてもらいたい、というレベルの名誉欲もある。
>>919 俗物であることを自覚してればたいして痛くはないんだよな…
欲があること自体は別に悪いことじゃないし。
みんな先生のことを全然わかってない!
食欲、性欲、物欲すべてにこってりとまぶされた
自己愛なくして、なにがAZ先生か!
>913
しかも自キャラに「ちゃん」「さん」付け。
まぁトマト的にはナリヌ「さま」で慣れっこなわけだが。
>>924 自キャラを愛でるのは先生のデフォルトです。
蛇の若様を溺愛して「たーさん」と連呼していたじゃありませんか。
更には蛇主人公のサイドストーリーも書いちゃったり。
…そういや、蛇と涼のことも「純愛」だとか、ほざいていやがりましたねorz
北斗多一郎…。
陰険・冷血・非道の人外魔境。だのに最期には「愛」ですか。
涼…。
コンプレックスの塊で取り柄ナッシングだけど、何か大きな秘密がある
みたいで(蛇との絡みで挫けそうになりながらも)期待して読み続け
たのにな。。
ナリス…。
蛇を上回るDQNになるとは、こらまたビックリ。読まなきゃよかったよ。。。
レムス…。
涼を上回る(ry まだ生きてるけど、息をしているだけかも。。。。
栗本先生は魅力あるキャラをつくるのが上手でした。そして、温帯はキャラの
魅力を破壊しつくして再生不可能にするのが、大変お上手ですねorz
>926
愛で世界は変わることを表現したかったんでしょ。
心の貧しい人にはわからないでしょうが。
>>922 温帯の辞書に自覚という文字はありません。
当然、類似語の自省という文字もありません。
ついでに、自制や推敲という文字もありません。
更には、巻頭に注意事項として「一切の苦情・意見は
受け付けません」と書いてあります。
おまけとして、その辞書には巻末特別付録として「アテクシの
魅力(マンセーするときの注意点)」というものが50ページに
亘って、熱く綴られております。
>「アテクシの魅力(マンセーするときの注意点)」
これは大事ですね。
「パワフルに活動されている」と誉めたつもりが
「誰がパワフルじゃ! この繊細で病弱なアテクシに向かって!」
とか怒られてしまうこともあるわけで。
年末の大掃除でグインサーガハンドブックが出てきたので読んでしまった。
みんなにホメホメされて続きをはよ書けと言われて…。幸せな時代だったんだね。
大島渚は戦メリのロケの時にグインの既刊を全部持って行き、
前もって最新刊がロケ先のラロトンガ島に届くように手配したそうだ。
「グインを繰り返し読むのは個人的な事情が絡んでいる。筆者本人と面識があり
どうやらいささか愛しているらしいのである」と愛の告白までしてる。
作品ばかりか本人までこうもマンセーされたら自我肥大する罠。
相手は国際的な映画監督だし。
「アテクシ自身に興味がないなんて許せない」とか言うのって
この時代の毒が今も抜けてないせいなのかね。
>911
亀だけど。
「人気女性作家の最新作がなぜか駄作で…」というのが事件解決の鍵だった。
「第三の女」はその作品タイトルで、そこでは敬語の誤用もあったりした。
そういえば、その女流作家の夫は編集者だったなあ。
>931
夫はマネージャーという肩書きのヒモじゃなかった?
編集者の女性ががゴーストライターで。
んで、夫が書いたと思われる作品だけが駄作だった、と。
「実は夫が書いてましたー」というオチならいいのになあ。グイソも。
本物の栗本先生はどこかに監禁されているんですか?
栗本センセイは温帯という内なる怪物に中からモグモグされちゃいました。
なーむー。
猟師さんが、オン=タイのお腹を裂くと、中から大量の脂肪と栗本先生が出てきます。
裂いた所で、本人と確認できるだけの物が残っているのやら……