1 :
アルゴン:
2 :
アルゴン:04/09/14 22:38:40
3 :
アルゴン:04/09/14 22:39:13
4 :
アルゴン:04/09/14 22:39:43
<お約束>
・sage推奨でお願いします(メール欄に半角文字で「sage」を入れる)。
・ここは社交場ですので特に形式は決めません。質問・雑談・作品発表ご自由に。
・作品にはΨ(`▼´)Ψ系もアリアリなので、気にいらないならスルー、煽りや荒らしは完全放置。
あとは常識的マナーの範囲で。
5 :
アルゴン:04/09/14 22:40:06
<作品掲載について>
・非公式ファン交流広場なので、原作者及び出版元とは一切関係ありません。
・王家を愛する作家さんたちの創作も大歓迎です。
・作家さんは名前欄に作品のタイトルをお願いします。
連載の場合は巻頭に通しb書き、「>○○」という形で前作へのリンクを
貼ってもらえると助かります。
・18禁作品にはタイトルにΨ(`▼´)Ψを記入して下さい。
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
6 :
アルゴン:04/09/14 22:40:52
<創作読みの願い〜作家様へ>
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | 投稿中断の際は 一言下さい、お願いします。
/ ./\ \__________________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 ( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
7 :
名無し草:04/09/14 22:49:09
________ ∨ ___
|:::::::::::::::| /∴ヽ
と ・ο・ っ /っ・ο・ っ <
>>1様乙、夜食用意しましたドゾー
ヽ:::::::::::ノ (∴■■∴)
8 :
名無し草:04/09/14 22:53:03
>>1 乙彼さまです!
・・が、スレタイ・・・・その4のままなのです・・・・。
もももももうしわけございませぬぬぬぬぬ
(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
∨)
((
(;´Д`) スミマセンスミマセン
( 八)
〉 〉
次スレは忘れず6という事で
ヾ
(´Д`;)、 コノトオリデス
ノノZ乙
アルゴン様キタ━━━(≧▽≦)━━━━!!!!!!
王様がスレ立ててくださるなんて感激ですぅ
>アルゴン様
乙カレー
13 :
嘆願書:04/09/14 23:33:58
(前スレのリサイクル案についてレスをまとめてみました。)
読者は作家様ご自身の手でラストの一行まで仕上げて下さることを
心から望んでおります。
ですから未完の作家様が一日も早くお出まし下さることを心の底から祈りつつも、
このまま読めないかもしれないという虚しさにさいなまれてもおります。
どうか6ヶ月以上、更新やコメントいただけない場合に限って
その未完の名作がリサイクルされる可能性を持つことをお許し下さい。
3ヶ月、更新もしくはコメント無しの場合、未完リスト入り。
↓
その後3ヶ月間、作家様のお出ましを信じて読者はお待ち続けております。
↓
残念ながらトータル6ヶ月、更新もしくはコメントが無い場合に限ってリサイクル解禁。
(2004.9.8 現時点)未完リスト
アフマド×キャロル
裏王家
エジプトの王妃
王子@拷問お仕置き編
キャロル2年後
Ψ(`▼´)Ψ帰路にてΨ(`▼´)Ψ
時のナイルを越えて
涙の日
眠りの森
ホルスの翼
蜜月
螺旋
○2004.9.8 現時点の未完全作品のリサイクル解禁日 2004年12月7日
アルゴンさま、乙です〜!
コミックス49巻、買ってきたんだけど
・・・なんですか、あのバカップルはorz
泣いていいですか?
誰かこれの意味解る人いませんか?
ある八百屋さんでの出来事だったと思う。
俺もよく覚えていないんだけどしっかりと聞いてくれよ。
その八百屋では不思議なことに午後5時になると沢山の人でごった返すんだ。
俺もいつもどおり5時に八百屋で野菜を買ったんだが、その日はヒョンな事に気が付いたんだ。
少し小さめの少年が人ごみを縫って歩いてる。
俺はもしや?と思い彼の腕をつかんだ、すると・・・
彼の腕がボロっと落ちたのだった
そうか、だから彼は人ごみを縫うように歩いていたのか
次の日から妙なめまいと熱にうなされ始めたのだった
>>14 えー、49巻、そんなにひどいの?
ブクオフで買えるまで待とうかな。
これ以上売上協力するのもシャクだしぃ。
過去スレにあったナポリタンみたいなもの?
真珠で3回作家様まだかな〜
>>13 その話は取りやめになったんじゃなかったっけ?
>13
粘着だなぁ。
作家タソの神経を苛立たせて創作を邪魔する、
新たな荒らし?
常駐荒らしが手をかえ品をかえ――凡そそんなとこ。
>>15 「八百屋」が「5時に混む」んだ。
そこで「小さめの少年」の「腕が取れる」んだ。
後はわかるな。
わーい、ほめられた\(^o^)/
でもさ?前スレ?リサイクルすべきって意見多かったね。
あれって全部ジエン嵐タンの仕業?
真珠で3回作家様まだかな〜
>>26 どうなんだろ。
自分は元の作家タンとひきつぎ作家タンが合意のもとならオッケじゃないかと思うんだけど。
続きを読みたいというのは確かにあるけど、読者が勝手に期限をつけたりするのはやりすぎかと。
未完リストの作者のオッケがひとつも出なかったのがFAでは。
金色の記憶みたいに作者が書いてといってる作品ならいいだろうけど
それ以外はNGかと。
リサイクル案には賛成だが、期限を切られるのは作家様にとってプレッシャーだろ。
仕事でもないのに締め切りに追われるみたいで気の毒だよ。
何か一言コメントがあると嬉しいけど、すべて作家様の一存にお任せしたい。
気長に待っておりまする。
うん、そうだよなー。
そもそも半年は酷いと思う。
だって、あの王家の読者なんだよ…
一年や二年へっちゃらだい!!つー位でないと。
スレ住人も御大よりは若いわけで…
しかし常駐荒らし殿もよく飽きないね。
でも作品もレスも書かないで半年放置するのも大概ひどいよ…
>>32 放置するのには、色々な理由があるんだろうさ
マターリ待つべし。
それより
真珠で3回作家様まだかな〜
しつこい
パオパオネタハスルー
ひどくないとは言わないよ。
でもね、作品は書き始めるより書き続けるほうが、
書き続けるより完結させるほうが難しいんだ。
風呂敷を広げるのは簡単でも、畳むのはその何倍も難しい。
自分は長編を投げ出したことはないけど、
書けない理由や気持ちはいくらでも想像できる。
無責任じゃないとは言わないし、けじめをつけてないとも思う。
書き始めたなら、最後まで書けよとも思う。
それでも、読みたい読者が他人に続きを書かせるのは勝手だよ。
恨み言や文句は甘んじて受けるべきだと思うけどさ。
いい加減なやつ、期待を裏切られたって、詰るくらいで勘弁してあげたら?
だいたい長編作品なんて、解禁されたところで
他人が続きを書けるものじゃないでしょう。
1話1話バトンタッチのリレーと、
ある程度たまった分量の出された長編では性質が違う。
蜜月みたいなやってるだけ(言葉悪くてスマソ)の作品の続きは、
続きと言わずにオリジナルで書けばいいのでは?
引き継ぐといったって「王子とキャロルが離宮でエチ」という
シチュくらいしか引き継ぐところもないだろうし。
そのへんは、書き手が脳内満足で黙ってるんじゃだめなのかな。
連投&長文スマソ
>蜜月作家サンは、ただ「やってるだけ」とは思わなかったよ。
エチーするまでの流れとか、読み手が萌えるパワーを与える作家サンだと思った。
>38サンが、蜜月作家サンを非難してるわけじゃないのは、わかったけど
作品名を出すのは、他の部分が納得できるだけに、残念だった。
長編を引き継ぐのは、私は力量が無くて出来ないけれど
書きたいとも思わない。
原作者に敬意を表して、いつか読ませて貰えるまで萌えストックとして留めているよ。
(あくまで、私個人としてだけど)
自分では考えられない展開や、言葉選びとか、ネタを含め各作家サンへの嫉妬は
自分を煽るパワーとして、有難く頂戴してる。
だから、他作家サンの創作を読むのは楽しくて止められない。
自分語りスマヌ。
>蜜月作家サンは、ただ「やってるだけ」とは思わなかったよ。
エチーするまでの流れとか、読み手が萌えるパワーを与える作家サンだと思った。
うん、それは分かってるよ。
でもそういう文体や流れからくる萌えは、
蜜月作家さん独自のもので、他人が再現できるものじゃないでしょう。
それ以外で引き継げるものは「王子とキャロルが離宮でエチ」
というシチュだけだろうから「やってるだけ」と書いたんだ。
名前を出したのは、前に続きを書きたいといってた人がいたから。
でも作品名をあげたのはまずかったかもね。正直スマンカッタ。
独りHシリーズの続きまだこないね〜
王子バージョン・メンちゃんバージョンどっちもかなり好きだ〜
パオパオネタハスルー
結局、リサイクル解禁なんかしたって無理無理。
荒らし以外の住人の中にもこだわっている人が居るような感じはするけど…
何をしたって読めないものは読めない、あきらめることも大事。
一読者にすぎない自分だから完結を祈るしか出来ることはないしね。
(個人的な意見ですが。)
そうだね。
キャロル2年後なんかは、作家様自身がもう書かないと宣言されたんだわけで・・・。
無理だとわかっちゃいるけど。
でもそれでも読みたいと思ってしまう。
それだけに今現在進行形で執筆されている作家様にありがとう、と言いたい。
特に青い瞳、恋物語作家様には長編で色々途中であったりして大変だったので
応援のエールを送りたいです。
46 :
青い瞳:04/09/15 16:59:54
>>前スレ915
47
「あなたは嘘つきよ!どうして私の赤ちゃんを自分の子だと言い張るの?
どうせ私を騙すのなんて簡単なことだったんでしょう?
私が赤ちゃんのことを辛すぎて口に出すことも出来ないでいるのに、
ミラには赤ちゃんのことを話していたのね!あんまりだわ!」
いつにないキャロルの激しい剣幕に、イズミル王子もそうではないのだと話そうとするのが、
キャロルは首を振るばかりで取り付く島もない。
「あの、下働きに使っていた召使の一人の姿が見えないのです。なるべく主だった部屋に行かせぬ様、
注意をしていた者なのですが、先ほどミラ様がお見えになってから姿が見えなくなりまして・・・。
どうやら姫君の体調を崩されたのを流産なさったように誤解していたようでございますよ。
大層お金に困っていたそうですから、もしやその者の仕業ではありませんこと?」
いつの間にかムーラが飲み物をのせた盆を運びながら部屋に入ってきていた。
ムーラの言葉にキャロルも王子も沈黙を保ったままである。
「その者は即刻始末するように!」と王子の命にムーラは黙って頷いている。
「それから、今後の処置について王がお呼びだそうです、王子」
「父上に全てお任せすると申し上げてくれ、私は急の用事で手が離せぬと。」
キャロルの未だ収まらぬ怒りの色を露わにした蒼い瞳を見つめながら王子は淡々と答える。
「畏まりました、お伝えいたします。」とムーラが静かに部屋から出るのを待って王子は口を開いた。
「ミラの件では私は潔白だ、あのそなたの哀しみを目の当たりにした私が、どうして浅はかな女に告げねばならぬ?
ただ、私の和子と申したのはそれがそれが嘘偽りのない私の心だからだ。それだけは信じてくれぬか?」
キャロルにそっと触れようと王子の手は、触れることも出来ずにそのまま王子の膝の上に落ちていく。
47 :
青い瞳:04/09/15 17:07:01
48
キャロルもイズミル王子も黙ったまま、互いに距離を取って腰を下ろす。
長い話し合いになるのは目に見えていた。
「・・・あなたはいつも優しかったわ、私を気遣い大切にしてくれた、感謝しています。
あなたの言葉をそのまま信じたいと思うわ、だけど、そうはできない、だって赤ちゃんはメンフィスの子なんですもの!」
「赤ちゃん」と言葉にする度に、キャロルの胸は締め付けられる程に苦しくて辛い、
でも今はその苦しみが返って泣き虫のキャロルから涙を塞き止める。
「初めからだ、オロンテスの森で会った時からのそなたの心を聞きたい。
ムーサの山からそなたを連れて参った時の事から。」
王子の声は静かで頑なになったキャロルの気持ちを解きほぐそうとするような思いやりに満ちていた。
思い出に浸るようにキャロルの目は薄く閉じられ、何度か言葉を紡ごうとした唇からようやく声が聞こえてきた。
王子には理解できない部分もあったはずだが、キャロルはぽつりぽつりと自分の気持ちを確かめるように話し出し、
王子は口を挟むような真似はせず、先を促す言葉しか口にしない。
エジプトでメンフィスが私の愛を裏切って、カーフラ王女と夜を過ごした疑いを持ったことからの諍い。
もうそんな人とはいられないと、決心して家族の待つ現代へ戻ったのに、愛の証でもあるように妊娠していたこと。
ドクターからくどいほどに安静を言い渡されていたこと、子供の父親だと言うアフマドと言う青年との結婚の準備のためにクルージングの最中に、
自分だけがまたこの古代へと舞い戻ってきた経緯。
メンフィスの裏切りがどうしても許すことが出来ず、誰にも赤ちゃんのことを告げられぬまま、
ムーサの山でマシャリキと名乗る男に傅かれて隠れていたのに、王子が自分を連れてオロンテスの森へ行ってしまったことを。
48 :
青い瞳:04/09/15 17:12:10
49
「王子が欲しいのは私だけで、身篭った私はただヒッタイト王の戦略の駒になるくらいなら死を選ぶつもりだったのに・・・。」
淡々と話すキャロルの声に王子もその時の苦渋の選択をしざるを得なかったことを思い出す。
だからこそ最も信頼するルカにキャロルを託し、父にはキャロルに隙をついて逃げられたと虚偽の報告をして、
密かに自分の宮殿の中の奥まった部屋に匿ったときの想いが王子の胸に蘇る。
「・・・どうして身篭った私を匿うのか私には分からなかった。でも赤ちゃんも私も生きてさえいればメンフィスの下へ帰れるかもしれないって、
その時はそう思ってもいたの、カーフラ王女の事は何かの間違いで、いつのもように私をメンフィスは待っていてくれているからって。
あなたがどんな考えでいるのか、確かめようがなかったから。でも私を大事にしてくれているのは判っていたし、
だからこそ私に優しくしてくれるあなたと、その裏で見えない不安があったから、必死で赤ちゃんと生きてさえいればと、そればかりを願って・・・。」
堅物の王子が女を匿っていると聞きつけたヒッタイト王が乗り込んでくるまで、
キャロルはメンフィスが自分を待ってくれてると信じて疑っていなかった。
その信頼が壊れた時に襲った出産の激痛は、自分がメンフィスを信じなかった罰だとさえ思ったほどだったとキャロルの声が続く。
生まれるまでの長い時間に、王子が貸してくれた守り刀が、ムーラの叱咤する声と共にどれほど頼もしかったか。
その後王子が眠っている赤ちゃんを自分に見せてくれてからの記憶がなかったこと、
数日経ってかやっと知らされた赤ちゃんの死。辛い思い出が二人を支配する。
49 :
青い瞳:04/09/15 17:16:59
50
「私自分を責めたわ、あの時、どうしてナイルに入って現代へ戻ろうとしたのかしらって。
カーフラ王女の事があっても、私はメンフィスを信頼して側にいれば、赤ちゃんは祝福されて生まれて元気に育ったのではないのかしらって。
家族の下にいたらよかったのかしらって。古代に戻った時、どうしてすぐにメンフィスの下へ帰らなかったのかしらって。
一体どうしていたら赤ちゃんは無事だったんだろうって!どうしてこの手に抱いてやれなかったのかしらって。
抱きしめてキスをして、名前さえつけてあげられずに、私の手には何も残ってない。
何もしてあげられずに別れてしまっただなんてあんまりだわ、私は最低の母親だわ。」
それはずっと癒えなかったキャロルの心の傷。自分の手を見つめるキャロルはまた言葉を紡ぐ。
キャロルがふっと自分を見つめる王子の顔を見上げて、苦しそうな己を自嘲する笑みを浮かべる。
「自分で自分を追い詰めて苦しくて苦しくて、他に何か思い当たるところはなかったのかって探したわ。
あなたが私に赤ちゃんの死を告げたのをいいことに、あなたが殺したのかもしれないってさえ思おうとした。
自分でも八つ当たりだってわかっていた、それでも心のどこかであなたが殺したと思わなければ、私壊れそうだったの。
だからあなたがどんなに私に優しくしても、あなたを好きになったらいけないって、
いつもストップが掛かっていたわ、あなたが私に優しくする度に、赤ちゃんを思い出してはあの子の死をあなたのせいにしようとしたわ、
いやな女だわ、我が子に何もしていない最低の母親で、そうでしょう?」
キャロルの青い瞳には苦しみと後悔が揺らめいて見えると、イズミル王子は感じた。
50 :
青い瞳:04/09/15 17:21:45
51
「・・・そなたの代わりに私が抱いた、口付けした、和子の青い瞳を、そなたと同じ青い瞳を見た時、
和子は私とそなたの和子だと決めたのだ、表立って埋葬できなかったが墓もある。
あの時、そなたに和子を見せた時、私はどうしてもそなたを失うわけにはいかなかったのだ。
和子に続きそなたまで失うなど出来なかった。和子がそなたの代わりに逝ったのだ。」
イズミル王子にしては珍しく、朴訥に話す言葉に、今度はキャロルが沈黙した。
キャロルの目が潤んで溢れた涙がつうっと頬を滑って落ちていく様は、まるで青い瞳が溶けてそのまま涙が宝石の粒のように零れていくようだ。
和子と同じ、無垢で美しい光を持つ目だと王子は思う。
「・・・赤ちゃん、青い目だったの?」
王子はキャロルをゆっくりとその腕に抱き寄せた。
温かで柔らかい小柄な身体はしっくりと馴染んだ、手馴れた感触。
「そうだ、そなたと同じ、美しいナイルのような目だった。名づけぬと不憫だったゆえ、
そなたの名にちなんでキャロリンとつけた。」
キャロルの腕が王子の背中に回されて力がこもる。キャロルの方から抱きしめてくるのは珍しい。
それが王子を更に喜ばせた。
「・・・馬鹿ね、私がどれほどいやな女かわかったでしょうに・・・。馬鹿ね・・・。」
「恋は盲目というではないか、私にはそなたしかおらぬ、愚かでよい。」
薄暗くなった部屋の中で、二人の身体は寄り添い、キャロルの静かな嗚咽が響いた。
ああ・・二人がやっといいムードになって来ましたよぅ(感涙)
赤ちゃんは可哀想だけど、王子とがんがるのよキャロルタン!!!
うpありがとん!
素晴らしい!ただ素晴らしいの一言です!!
キャロリンタソ、生きていたらアルシャーマ(だっけ?)に付け狙われそうね。
(キャロル+メンヒス)÷2=キャロリンタソだから、アルゴンも放っておかないわな。
アルゴン様スレ立てありがとうございます。( ´∀`)
>>前スレ962
3
「キャロル、キャロル・・・!そなたは今どうしておるのだ。遠い海を隔てた異国で・・・」
何度も読み返したパピルスを、またしてものぞきこむ。
『エーゲ海で海賊に襲われました。ミノア海軍が駆けつけ難を逃れましたが・・・』
「なんと・・・そのような危険な目に遭ったとは!
臆病なそなたのことぞ、その夜は恐ろしさにろくに休めなかったのではないか・・・?」
『今日はこわかった・・・おそろしかったわ、メンフィス、メンフィス・・・』
「キャロル・・・!」
寝台にちぢこまってぐずるキャロルが脳裏に浮かび、メンフィスは思わず両手をのばした。
だがその腕はむなしく虚空をかき抱き、周知にして残酷な現実をあらためて彼に思い知らせるばかりであった。
この胸に収まるべき愛しき妃は、いま我がエジプトにおらぬのだ。
ミノアは大海の彼方なれば、たとえキャロルの身が危機にさらされようと、
私は即座に駆けつけ、守ってやることもできぬ。
此度の難は逃れたとはいえ、またいつ不測の事態が起こらぬともかぎらぬ・・・
「ええいキャロル!ミノアで長々と何をしておるぞ!早く帰れい!!」
メンフィスは歯軋りし、枕を何度も殴りつけた。
「私のそばにさえおれば、どのような危険な目にも遭わせはせぬ!
我が妃のそなたに仇なすもの、何であれこの私が蹴散らしてくれようぞ!
怯え震えるそなたを抱きしめ、息も止まるほど・・・おお、別のおののきで我を忘れさせ、
この私の事以外、何ひとつ感じられぬようにしてやろうものを・・・!!」
ひとたび有事を想像すれば、彼のほうこそキャロルを案じて怯え震え、居ても立ってもいられない。
メンフィスはなすすべもなく寝台を転げまわった。
やがて勢いよく半身を起こすと、乱れた心を振り払うように何度も頭を振った。
顔に落ちてきた長い髪をかきあげたとき、うつむいた目線が己の下腹部の異物とかちあった。
>>50の冒頭の台詞に泣きそうです。
やっとここまできたのね〜
メン様、いよいよ・・・ですね。ムフフ。
作家様方、うpありがとうございまするー。
>青い瞳作家様
…ただただ泣けます。王子が死ぬほどカコイイよう。
>メンフィス@一人寝作家様
メンヒス様、本編でホントにこんなにしてそう。
身もだえっぷりが可愛らしいw
>23
15じゃないけど、わからない…or2
気になって気になって仕方ないです、ヒントお願いします。
青い瞳作家様来た〜!!!!!q(^-^*q)(p*^-^)pメンフィス一人寝作家様来た〜!!!!!
>>55 私も王子があんまり優しくて泣けちゃったよーん(ノ_・、)
青い瞳キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
一人寝キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
メン様、かわいい〜
お茶目だよね、ファラオなのに。
この番外編スレのお陰で今もって王家ファンでいつづけられます。
本編だけだったら、もう王家とおさらばしてたかも知れません。
このスレで王子や面様に萌えてるうちは、王家ファンでいられるんです。
青い瞳作家様、メンフィス@一人寝作家様、さっそくお越しいただきありがとう
ございます。早くもこんな素晴らしい力作をうぷしていただいて大感激です!!
今日は切れのいいウンコが出て気持ち良かったです。
イヤ━━━━━━━(≧◇≦)━━━━━━!!!!!!!!!!
せっかく素敵なお話の余韻に浸ってたのに━━!!!!!!
なんで?
いいウンコが出ることって大事なことじゃない
結構ではありませんか。よいお通じは健康の証です。
おおっ!
でもね、ここはあなたのウンコ日記スレじゃないし…
一々報告しなくてもいいからね
さあ、明日のウンコのために早くおやすみなさい
>>64 よかったですね。これもすべて作家様のおかげ。
作家様によ〜く感謝して日々を過ごすのですよ。
まさか!!作家様がウンコ日記なんか書いたりしないよ。
私はあのウンコ日記に非凡な才能を感じたよ。
新しい作家様誕生の兆しってこと?
じゃあみんなもっと64さんをほめてほめて!!
64さん、真珠で3回他数編の続きお待ちしております。
やっぱりまだ出没してるんだね〜
ある意味他に類を見ない非凡な人であることはたしかだね。
メンフィス4年後はまだでしょうか?
首を長〜くしてお待ちしておりまする...
>>72 作家様に対して思い込みや断定はイクないな
9月16日
抗鬱剤のせいで便秘気味だ。
ウンコネタハスルー
>>62 禿げドー!
本家ではメン様オンリーだったが、ここを知ってから王子も好きになってしまった。
以来、本家を読んでも王子に捕えられるシーンも楽しめるようになったし。
ここのおかげで王家熱が冷めない人は案外多いんじゃないかな〜
ますます王家にハマっていく読者でつ。。。
それに文章で書かれると、脳内ではすごい綺麗な絵になって再現されるんですよね。
すべて細川先生全盛期の頃のカラーイラストで脳内変換してまつ。
Hシーンなんて鼻血ぶはっ!!!
たしかに活字は想像(妄想?)を掻き立てます
>>82 わたしもっ!わたしもですっっっ!!!
むしろ原作よりここの方が好きと言っていいぐらいですっっ!!!!!
これまで以上の更なる支援をお願いします
今週はすでに大豊作だったから贅沢言うとバチが当たりそうだけど
新スレに恋物語作家様とメンフィス4年後作家様も来てくれますように。
「青い瞳」のキャロルが心癒されて王子と幸せになりますように。
「一人寝」のメンフィス様に早く至福の瞬間が訪れますように。
AA厨様はどうなさっておられるのかな・・・
曽我の宮さま?
何ですかそれ?
91は
>>86へのレスです
リロードしてなかったよ、ママン
どーでもいい内容なんだけどさ
私は一人上手作家様の王子とミラがあのあとどうなったか気になってます〜
94さんの妄想ではどうなってる?
>>85 ほんと、ここって美味しいスレだよね。
インターネットが無い時代だったら、同人誌でも買わないと読めなかったんだろうに
18禁モノまで無料でザクザクだからな〜。
>>54 4
「それ」の存在には無論先刻から気づいていた。知らぬふりなどどうしてできよう。
メンフィスは乱暴に腰帯をとき、薄い夜着をかなぐり捨てると、
あらわになった己の一部を憮然として見下ろした。
それは砂漠のひやりとした夜気に晒されても、一向に萎縮する気配もなく、
差し込む青い月明かりを浴びて、ふてぶてしいまでに堂々と暗闇に浮き上がっていた。
キャロルを送り出し、もう幾夜・・・これに惑わされるのは、何度目になろう。
いかに恋しさが募り、血が滾ろうと、それを癒すべきわが妻は、いまここにおらぬというに。
こやつときたら、何ひとつ知らぬげに・・・昼夜をわかたず処かまわず、熱を帯びていきり立ち、わが身を苛みおるのだ。
何と不埒な、けしからぬやつぞ。この私が努めて耐えておるというに。
あえて激務に打ち込み、遠方の視察に精を出し、常以上の武術の鍛錬を己に課し・・・
わが妃への情熱を、わが責務への熱意へと変えんと心しておるというに。
こやつは何故我が意に背くか。何故おとなしくキャロルの帰りを待とうとせぬのだ。
「ええい、忌々しい!!」
それを荒々しくつかみあげると、思わず腰が浮くような快感が走った。
ふがいないほど健全な己の反応に一瞬茫然とする。それからまた、理不尽な怒りがふつふつとこみあげてくる。
さらに強い力でねじあげると、今度は寒気をもよおす鈍痛が背筋を襲った。
ファラオは苦虫を噛み潰したような顔を片手で覆い、しばし無言でこめかみをおさえ、
頭痛にも吐き気にも似た不快な感覚をやりすごすしかなかった。
ままならぬ自身への憤りは、このような状況へ己を追いやった者たちへ、
国王の見舞をしつこく嘆願したミノアの役人、実際に王妃を連れ去ったユクタス将軍、
彼らと約定を交わしたナフテラ一同、そして最終的には、彼らの尻馬に乗り、
夫の気も知らず、ほがらかにエジプトを旅立ったキャロルへと収束するのであった。
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)メンヒス様キタ━━━━━━━━!!!!!!
メン様ったら、なかなか息子に手を出さないところがいじらしい!
激務で気を紛らわそうとするあたり、メン様らしいです。
ああ、ほんとに可愛い人なんだから・・・
゜゚・*:.。..。.:*・゜メン様キタワァ〜!!作家様ありがとう〜!!*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
☆゜・:*:・。,★゜・:*:・ヽ(*゜▽゜*)ノ。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
メンフィス@一人寝作家様、うpありがとうございます!
>昼夜をわかたず処かまわず
のところで激しくウケました。
メンフィス様の若さが可愛らしいw
煩悩を悩まされても政務を怠らないメン様、素敵よ!!
自分のイチモツのボッキにさえ怒るメンヒス、可愛くて笑える〜。
っていうか、本当にそんな感じだよ。
「ええい、忌々しい!!」の所で思わずニンマリしちゃった。
日本語が不自由な人ですか?
夜更けになるとなんだか変なカキコが出るね。
お世話になった出版社の方々、本当にありがとうございました
薬が効いてないんだよ。
(ノ∀`)アチャー
王家ファンて粘着な異常性格者が多いよね
ウンコ日記は人気あるんだよ。
読後感が爽やかだし。
>>110 それにはドウイするけど、おまいも例外じゃないよん。
>>110 結構長いこと、ここと本スレと某スレ見てるから否定できないのがつらいわ〜
粘り強いのはいいことなんじゃないの?
人形かぬいぐるみだから縫うように歩いてたっていうオチかと思ったけど
それじゃ単純すぎるの?
おまいら、いつもいつも煽られ杉
だって楽しいんだもん〜ダメ?
静かになってる……
中の人、寝ちゃったのかな?
明朝の良きウンコのために
おやすみなさい
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) イエ〜イ!!
,― \( ・∀・) !!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
| ___) |
ヽ__)_/
もしかして
AA必死で探してた?
うん
>>125 頭にのってる〜カワイイ(≧▽≦)!!!
中の人ってなぁに?
グットがモーニング…
>>前スレ939
82
エジプトの女王アイシスとバビロニアの王弟ガルスの結婚。
驚くべき事実がミノアの祝祭の中、公のものとなったのは、王子とガルスが話をしてからわずか二日後のことであった。
「何だと…?ガルスは…もう…想いを遂げたという事か…?」
ルカの報告を受けた王子はさすがに驚いて開いた口が塞がらなかった。これからあれこれ画策して出来る限り早くアイシスのバビロニアへの再嫁を既定のものとしたかったのに…?
「はい…。もう王宮中はその噂でもち切りでございます。どうもその…バビロニアの王弟殿下は…」
ルカは王子の傍らで話を聞くキャロルとテティの主従に遠慮するように言葉を濁した。だが彼女達もだいたいの内容は察してしまったらしい。
つまりは。
王子と話してからすっかり、‘その気’になってしまったガルスはアイシスの居間に単身乗り込んで求婚を仄めかしたらしい。
無論、アイシスは怒り狂って逆上し、この無礼者を追い出したが騒ぎは人の知るところとなった。ガルスは追い出されて悄然とするかと思いきや、ますます恋心を募らせてしまう。
そして次の夜…。
アイシスの私室に忍び込み、つれない女性に真心込めて熱い想いを告白し…告白するだけのつもりが気がつけば一夜は明け、腕の中には怒り狂ったままの愛しい女性が居たということらしい。
「なかなかやるな、ガルス殿下も!」
いかにも楽しげに笑い、妻をを抱き寄せようとした腕をキャロルは不機嫌に外した。
「何てことなの!アイシスの気持ちはどうなるの?それにこんなことになってしまってメンフィスだってバビロニアのことを許さないかもしれないわ」
イズミル王子の胸に引き寄せられてしまったキャロルには、共犯者達の交わす笑みは見えなかった。
88
もちろんガルス殿下とアイシス女王の恋(?)を巡っては、この二人の客人を招いていたミノアにも大きな衝撃を与えた。
ガルスは人目も憚らず図々しくアイシスの部屋に居座り、日長、この美しい女性を愛した。こうなるのがあなたの幸せなのです、と囁いて。アイシスは屈辱と怒りに身を震わせた。
実際のところ、ガルスとアイシスの間には何も無かった。アイシスは全世界に向かって己の潔白と貞節を叫べただろう。しかし世間はそうは思ってくれなかった。
それだけではない。エジプトから彼女に付き従っていた人々もまた、アイシスの‘再嫁’を消極的ながら支持する姿勢を見せたのである。
彼らは本国に急使を送り…メンフィス王と王妃ミタムンはこのたびの縁談を支持するという言質まで取ってしまったのである。
─ファラオの姉君とはいえ、身分低い女人より生まれた庶子。正妃冊立を巡っては穏やかならぬ不祥事まで起こした方。その上、こたびは外国の王子と通じられて…。
─本来ならば万死に値する罪だが、ファラオは姉君の幸せを祈念する、と。
─アイシス様もファラオに疎まれながら側に居るよりは望まれて嫁ぐほうが。
─たとえ、あのガルス殿下でも、のう…。むしろご出世じゃよ。
1ヶ月以上にわたって華やかに繰り広げられるミノアの祝祭の中。アイシスはメンフィスに再会する望みも叶えられぬまま、ガルスの妃となってしまった。
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) そんなのアリかよ!!
,― \( ・∀・) !!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
| ___) |
ヽ__)_/
恋物語作家様キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
おいたわしやアイシスさま。・゚・(ノД`)・゚・。
>恋物語作家様
うpありがとうございます!本当に嬉しい。
キャロルタンやミタムンタンを苛めた報いとはいえ、おいたわしやアイシス様〜(アリポーズ
これより先、アイシス様と王子の動向が激しく気になります。
面白の駒ガルズタンの今後も…落窪に沿うのでしょうか。
いいうんこ
いいなあ
便秘がちの娘(1歳4ヶ月)のウンコが出たときはウンコオムツに頬ずり
したくなるほど(あくまで気持ちだけw)ウンコが愛しくなるのよね〜。
いいウンコは大事よ〜。
あ、日頃は「ウンコ」と言わず「ウンチくん」と言っている
へたれウンコフェチのわたくしですが。
メン様もアイシスが邪魔だったのかなあ。
アイシス、何で大人しくガルズと結婚したんだろ。
>>50 52
キャロルの身体が無防備に自分の胸に預けられる、その信頼された重みがイズミル王子にこの上ない満足感を与える。
胸に染む温かな湿り気は二人の間の壁を溶かしていく。
自分の胸に顔を埋めるキャロルにイズミル王子も今までの自分の心を囁き続ける。
いつまでも癒えぬ肩の傷を、酷く気にして治療に立会ったのなら、そう自分のことを嫌っているわけでは在るまいと感じていたこと。
キャロルの心は和子とあのメンフィスのみに向けられているという悔しさ。
生まれてくるその時まで、その和子にどれほどの嫉妬を感じていたのか。
生まれた和子の髪を見た時の衝撃。
なのに自分を見た蒼い瞳が、その感情を全て押し流し、キャロルによく似た子、キャロルの産んだ子なら我が子だと思ったことを。
一目見た時に長くはないと判ってはいても、少しでも長く生かせるための努力をしたこと。
それなのに呆気なくこの腕の中で逝ってしまった哀しみと、その時死線を彷徨っていたキャロルに、
和子の死を伝えれば間違いなく死んでしまうと思い、あえて隠したこと。
和子の父としてヒッタイト王家の者である印の髪紐を一緒に埋葬した経緯。
王子の声は物静かで、かえってそれが王子の心の真実を表しているとキャロルは思った。
キャロルの中にあった王子への蟠りは、王子が自分の代わりに赤ちゃんを抱き名づけたと聞いた時に、
氷がするすると溶けていくように流れ出てしまった。
その代わりにキャロルの心の中に湧き出たのは溢れんばかりの感謝の気持ちだった。
「キャロリンというのね、あの子は可愛い名を貰ったのね。
あの子に父親はいないのかと思ったのに、王子はキャロリンに自分の栄誉を与えたのね。
あなたにどれほど感謝してよいのかわからない、本当にありがとう・・・。」
新たな涙がまたキャロルの頬を零れ落ちる。
53
「感謝などいらぬ。」
王子の言葉にびくりしてとキャロルは面を上げ、王子の自嘲するような笑みの浮んだ顔を見つめる。
キャロルは困惑する。
キャロリンのことを思えば思うほどに、王子に感謝する気持ちしか出てこない。
キャロルの困った表情を見て王子の言葉はなおも続く。
「我が子なら当然と思えることをしたまでのことだ、そのような他人行儀めいた感情など欲しくはない。
そなたの喜びも哀しみも全てが、そなたの心が欲しい。その身も心も全て私に。
そなたの苦しみならば私の苦しみに、共に購い乗り越えたいのだ。そなた一人で苦しみ耐えるのは私には我慢ならぬ。」
王子の腕はもう二度と放すものかと言わんばかりにキャロルの身体に回され、力強く抱きしめられる。
苦しい程に抱きしめられているのに、この幸福感は何?
キャロルはもっと王子は美辞麗句を並べて愛をt告げるような気がしていたのに、
自分の心を欲しいという王子の中に、ほんの少し不器用な青年の姿を見たように思った。
そしてそれはキャロルを和ませ、口許に笑みを浮かべさせた。
「欲張り屋さん、私の心は私のものよ、誰にも渡すことは出来ないわ。」
「姫・・!」苦しげに眉を顰める王子の頬にキャロルはそっと口付けた。
「でも一緒にいて共感したり、愛情を育てていくことはできるわ。慈しみ合って、敬い高めあうことも。
何でも自分の意のままの女なんて嫌なんじゃないの?」
その言葉にしてやられたと言わんばかりに王子の笑い声が響いた。
54
「そうだ、私が欲しいのは芯の強いそなただ、それでよい、さぁ、私を好きだと申せ。
意地っ張りの子猫め。」
「いいえ、嫌いです、こんなに苦しい思いをさせる王子なんてきら・・・」
キャロルの言葉を封じるように王子の唇が重なり、互いの体温を確かめように身体は密着する。
互いを求め合う口付けの激しさに、キャロルの頭はくらくらするように感じる。
「まあ、なんでございましょう!真っ暗なお部屋で!」
ムーラの声がして王子の胸にもたれていたキャロルは驚いて離れようとしたが、
背中に回された王子の腕がそうはさせなかった。
「ただいま、お食事をお持ちしましょう。今日はお疲れになったことでしょうから、
しっかり召し上がり下さいな。」
ムーラが指揮をして部屋の中には暖かな灯が燈り、居心地よくし直され、食事の仕度が進められる。
それは今まで夢見心地だったキャロルを現実に引き戻していってくれる。
先ほどまでの時間はまるで夢のようだ。
今までの苦しみが全て消え去り今はただ幸福と安堵感がキャロルを満たしている。
「姫、こちらへ」と引き寄せられる王子の腕がこの上なくいとおしいとキャロルは思った。
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) やったぜ王子!!
,― \( ・∀・) GJ!!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
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ヽ__)_/
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)青い瞳作家様キタ━━━━━━━━!!!!!!
♪ヽ(゚∀゚)ノ♪うれしいよ〜ん♪ヽ(゚∀゚)ノ♪
よかったね、よかったね、キャロルたん!!
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) チッ、ムーラめ、邪魔しおって!!
,― \( ・∀・) !!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
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ヽ__)_/
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) あと一押しだ、GO!GO!王子!!
,― \( ・∀・) !!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
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ヽ__)_/
うんこばっかり・・・
てか、アタマずれてるしw
>>97 5
『きゃーっ!すてきだわ!わくわくするわっ!』
キャロル!うろちょろするな!こちらへまいれ!
『それは無理よ。珍しいものはしっかり見ておかなきゃ』
己の立場をわきまえぬか!そなたは大エジプト帝国の王妃ぞ!
常にわが傍にかしずき、この私のことだけ考えておればよいのだ!
『メンフィスったら、そんなの横暴よっ。常にって、私はお人形じゃないのよ!』
何を申す!いらぬ好奇心であちこち出歩きおって、それで大事にまきこまれておれば世話ないわ!
『そ、それはたしかに、悪いと思ってるけど・・・もうっ、メンフィスったらすぐ怒鳴るんだから』
誰のせいだと思っておるか!これ以上私をいらだたせるな!
『・・・ふんだ。メンフィスの石頭!いばりんぼ!怒り虫!』
何い!
『いつもプリプリ怒ってばかりで、ちっともやさしくしてくれなくて・・・
ちょっとは兄さんを見習ってほしいわ。ライアン兄さんは仕事じゃこわいほど凄腕だけど、普段はとってもやさしくて紳士よ!』
こやつ無礼な!ライアンだと?そなたまたしても言ってはならぬことを・・・!
『ちょっとメンフィス?待って、何をするのっ!』
待たぬ!キャロル、今度という今度は許さぬぞ、思い知らせてくれる!
『い、いや!メンフィス、やめてっ!』
やめぬ!不届き者め、覚悟いたせ!二度と私から離れられぬよう、我が妃としての心得を一から教育し直してくれるわ!
妻の体を引き倒し、勢いよく衣を裂くと、暴れる細腕をとらえ、己の腰帯で後ろ手に縛る。
のたうつ細腰を後ろから抱え上げ、膝を立たせ、細い太腿をつかんで開かせた。
その体勢だけで、すでに効果は抜群であった。
「い、いやぁ、メンフィス・・・お願い、やめてぇ・・・」
先の威勢もどこへやら、べそをかかんばかりに許しを請うキャロル。
優位を取り戻したメンフィスは、目の前の彼女の秘所に顔を近づける。
「ああ、いや、恥ずかしい・・・見ないで、お願い・・・」
「おとなしくせぬか。往生際をよくせねば、もっと恥ずかしい目に遭わせるぞ」
「も、もっとって・・・」
「人妻とは申せ、美しく賢いそなたが・・・二度と正気で日の下を歩けなくなるような目だ。
紳士の兄にもとても顔向けできなくなろうぞ。よいのか、ん?」
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) せっかく暗闇だったのに寸止めに!!
,― \( ・∀・) !!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
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ヽ__)_/
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) メンフィス一人寝作家様キタ━━!!!!!
,― \( ・∀・)
| ___) | ノ
| ___) |)_)
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ヽ__)_/
青い瞳作家様来た〜♪q(^-^*q)(p*^-^)pメンフィス一人上手作家様来た〜♪
みなさま、コーフンなさるのはわかりますが、投稿前に
もう一度間違いなどがないか確認致しましょう。
メンフィス@一人寝作家様来た〜♪q(^-^*q)(p*^-^)p恥ずかしいキャロルたん来た〜♪
゜゚・*:.。..。.:*・゜恥ずかしいキャロルタンに萌えます〜!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
☆゜・:*:・。,★゜・:*:・ヽ(*゜▽゜*)ノ。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
うんこ大人気はともかくズレまくりw
うんこっこ♪
3
ミラはイズミルの足もとに跪き、すでに解けている腰紐をスルッと引いて、イズミルの衣装の前合わせを左右に広げていった。
「ミ・・・ミラ?」
ミラは頬を紅潮させ、瞳を潤ませながら、しなやかな指でイズミルのそこに触れた。
「うっ・・・よせ、よさぬか!ミラ・・・!」
イズミルの髪と同じ色の艶やかな体毛の下には、さきほどあれほどの量を放出したばかりであるのに、まだ力強く張り詰めたままの自身があった。
「ああ・・・王子、どうかわたくしにお任せを」
ミラの柔らかな指がそっとそれに触れると、イズミルの背筋にはゾクゾクと快楽の波紋が広がった。
ミラを制しようと思うのだが、己の手とは比べ物にならぬ女の指のしなやかな感触に逆らう事ができない。
イズミルの意志に反して男根は再び燃え上がっていた。
まるでキャロルの指でそこを愛撫されているかのような錯覚に陥って、イズミルは堪らず目を閉じた。
「王子、わたくしの身体でお慰みあそばせ」
そのミラの声でイズミルが目を開けると、ミラは衣装の前身頃を開き、美しい豊満な乳房とすでに蜜で濡れた秘所を露にしていた。
イズミルが否という間も与えず、ミラは勃起した男根をそのまま自身の亀裂へと誘い込む。
「おおっ・・・よせ・・・と申す・・に」
ミラは快楽に震えるイズミルをゆっくりと銜え込み、奥深くまでそれを呑み込んだ。
女の肉が執拗に絡まりきつく吸い上げられ、イズミルはミラの中で益々荒々しくなっていく。
目を瞑れば、その甘美な肉の感触はキャロルの濡れた胎内を連想させ、堪らなく切ない思いがイズミルを苛んだ。
「くっ・・・おお・・・」
五感を蕩けさせる快楽がイズミルの理性を奪っていく。
イズミルもこうなっては夢中で腰を振りたてるしかなく、ミラの腰を掴み激しく攻め立てた。
激しい男の腰の動きに、ミラは歓喜の声を漏らし・・・。
そして程なくしてイズミルは再び己の欲望を解き放った。
しかしミラの中にではなく、暴発の一瞬前に身を引いたのだ。
イズミルの飛沫は、またしても勢い良く砦の城壁を越えて落ちていった。
行為が終わったあと、ミラの瞳から涙がはらりと零れた。
身体を繋ぐことは叶っても、やはり心は遠くエジプトの神の娘の元にあられるのだ・・・。
しかし、自分の肩の上で荒い呼吸を繰り返すイズミルは艶かしく、ミラはそれだけで幸せな気分だった。
その頃、砦の下ではハサンとカレブが積荷の点検をしていた。
ヒッタイトで仕入れた鉄製品を積み込み、これから一路エジプトへと向かう二人であった。
「おい、ハサン!壷の蓋が空いちまってるじゃねぇか。
これはエジプトのファラオにお勧めする貴重な品なんだ、荷の扱いには気をつけてくれよ」
ハサンは不満げにカレブを睨みつけた。
「へっ・・・何がアマゾネスの秘薬だ。そんなものをファラオに差し上げてご機嫌伺いするつもりか?こんな下らねぇ商品を扱うなんざお前さんもヤキが回ってきたもんだ!」
「はっはあ・・・さてはお前、妬いてるな?
この薬を秘所に塗りこまれると、女は堪らんらしいぜ。アマゾネスの女のお墨付きだ。
あの清純そうな黄金のお姫様もこの薬を塗られた日にゃあ・・・くっくっ、ファラオはさぞお喜びになるだろうよ。ますます御贔屓にして下さるってもんだ!」
下品な笑い声を立てるカレブを置き去りにして、不機嫌そうなハサンは次々と駱駝の背に荷を乗せていく。
手のひらに納まるほどの小さな壷の中を覗き込み、カレブは首をかしげた。
確かこの品を受け取った時は、濃い琥珀色の蜂蜜のような液体であったはず・・・しかし、どういう訳か今は、白く濁った液体が大量に混ざっている。
「何だこれは、おかしいな」
カレブは不思議そうな表情で、砦の上方、岸壁を覆う城壁を見上げた。
「まァ・・・いいか」
カレブは壷の中を軽く混ぜ合わせ、側に落ちていた蓋でしっかりと壷を密閉した。
「さて、エジプトへ向かうとするか。
おーい、ハサン。そうプリプリすんなって、お前さんもお姫さんが喜んでくれたら嬉しいだろうがよ」
「うるせえ!うるせえっ!」
振り返りもせずにハサンは怒鳴った。
そして、月日は流れ・・・エジプトのファラオ夫妻に待望の第一子、世継ぎの王子が誕生した。
たいそう賢く美しい王子で、ファラオも王妃も自分達の愛の結晶である王子を可愛がる事この上ない。
「キャロルよ、王子の髪は私とそなたの髪色を混ぜ合わせたような美しい薄茶色だな。
それになんと賢そうに輝く瞳なのだ。さぞ立派な男になろう、そう思わぬか?」
「ええ、そうね」
しかし、キャロルはたまに首を傾げて思うのだった。
我が子のさりげない仕草や表情が・・・どこかあの人に、イズミル王子に似ているような気がする、と。
おわり
キャ━━━(≧▽≦)━━━━!!!!!!
王子ったらついにキャロルに和子を産ませちゃったの!?
長生き! 王子の○〜
王子の○んこ、欲しい〜〜〜
王子のわんこ?
メン様まるで托卵されたモズのようだ。
美しくも危険なお話だなあ(^^;)
王子の金庫じゃない?
○んこもみもみ、も〜みもみ♪
うんこー(AA略
最後のオチがこう来るとは!
メンフィス様が真実をお知りになったらと思うとおそろしいですね。
王子ひとり遊技作家様、素晴らしいお話をありがとうございました。
毎回ドキドキハラハラで、最後まで期待と緊張の連続でした。
ここで一旦中断なら、続きはどなたがお書きになるの?
大胆なミラたんに縫れますた・・・。・:*:・( ̄∀ ̄*)。・:*:・
>>171 おわりじゃなくて中断?
見事に完結してるけど?
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) ひとり遊技作家様キタ━!!!!!
,― \( ・∀・) カレブGJ!!!!!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
| ___) |
ヽ__)_/
ミラタンの亀裂に誘い込まれたいでつ…
>>162 ○〜
↑
これってすごい上手い表現だなや。ワロタ。
いや〜ん176さんたら〜!!キャ-(*≧▽≦)キャ-
>>160 初めて作家さまに感想を書きたいと思った程、オチが面白かったですw
ただ・・・・どう考えても○〜の生存期間は5〜7日・・・・
それが納得出来ません。。 が、ありがとうございました!
//
/ /人
/ .(__)
/ ∩(__) おはよー
/ .| ( ・∀・)_
.// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄"∪
カレブとハサンはヒッタイト〜エジプトを何日でたどり着いたんだろ。
ルカなら一日で完走しそうでつが。
メン様とキャロルが薬を使ってお楽しみのところも書いて欲しいですな〜
メン様の1人寝作家様の続きも楽しみにしております。
>179のうんこタソ、かわいすぎて笑えた。
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) 昨日はうpイパーイありがとん!!
,― \( ・∀・) 今日もGJ期待してるゼ!作家たま!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
| ___) |
ヽ__)_/
>>178 アマゾネスの秘薬のせいでパワーアップしたのかと思ってました。
メンヒス様にも早く○〜を出させてあげて〜
恋物語にシクシク°°。(>_<)。°°
青い瞳でジ〜ン(〃▽〃)
メン様一人寝にハァハァ(´Д`;)
王子ひとり遊技で○〜
ラララ〜♪楽しい人生〜♪
メンフィス様ぁ、まだですかー待ってまぁす
//
/ /人
/ .(__)
/ ∩(__) まだキテナーイ!!
/ .| ( ・∀・)_
.// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄"∪
ふわぁ〜
今日は遊びすぎて眠い。もうこれ以上待てないよぉ。
明日朝覗いてうPされてたら嬉しいんだけどなあ。
>>149 6
「い、いや・・・恥ずかしいのは、いや・・・」
「そうであろう。恥ずかしいことは嫌であろう。わかっておるではないか」
まるでそこが顔であるかのように、秘部に話しかけるメンフィス。
息遣いがキャロルの敏感な場所にかかる。
「さればこそ、それで仕置きをいたすのだ。聞分けのない妃には躾をせねばならぬ。
私をないがしろにすればどうなるか・・・口でわからぬなら体で教えこんでくれよう」
キャロルはいやいやとかぶりをふり、鷲づかみにされた腰をふるふるとふった。
「なんだ。キャロルそなた、もう泣いておるのか」
「えっ、わたし・・・わた・・・」
「まったくそなたは泣き虫よのう。夫たる私の前で、そう怯えることもあるまい」
「え・・・あの、あ、・・・ああぁぁぁっっ!!」
這いつくばった白い半身が、突如浮かんばかりに反った。
キャロルの股間からこぼれた雫を、メンフィスは唇で吸い取る。
「あっ、あっ、・・・はっ、あぅっ・・・」
「この私とて、愛しいそなたを苦しめるは本意ではないが」
「はうぅ、あっ・・・あぁんっ!・・・あぁっ、いやぁぁぁ・・・」
「逆らえば容赦もせぬ。初心なそなたがその舌を噛み切りたくなるほど、辱めてくれよう」
「あっ、あぁっ、くぅんっ!・・・はぁっ、あふぅっ・・・あ・・・はあぁぁぁんっ!」
「どうだ。私に従うか?キャロルよ。んん?」
尖った舌が、そこの形を確かめるように縦に何度もなぞり動く。
ちろちろと中まで入りこむと、キャロルは立てられた膝を踏ん張り、つんのめるように前に逃げた。
しかしかえって腰をひきつけられ、ますます脚を広げられ、谷間に顔を埋められてしまう。
黄金の髪を振り乱し、縛られた腕をもがき、やがて本当にすすり泣きはじめるキャロル。
メンフィスが解放すると、白い体はたちまち膝をくずおれ、前のめりに倒れこんだ。
「メ・・・メンフィ・・・ス・・・」
キャロルはびくびくと腰を痙攣させ、荒い呼吸を繰り返す。
それがおさまってくると、うつ伏せのまま、弱弱しく顔だけ上げ、うわ言のように乞うた。
「もう・・・ゆるし・・・て・・・ほどいて・・・もう・・・」
「まだ、ならぬ」
あっさりと一蹴するメンフィスに、キャロルは身をちぢこませ、喉の奥でうめいた。
>>188 Sのメンフィスさまぁー、うっとり♪
相当な羞恥系Sだったのねー(違
漏れ的にはOK! 続き期待しています。
キャー!!
予想外だなぁ、メン様結構余裕じゃん。
日頃の恨み(愛情?)をこめてたっぷりお仕置するっちゃ!!
これはメンヒスが過去を思い出されているのか、1人H中のいけない妄想なのかどっちなんでしょう?
いけない妄想中・・・に3000カプター
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)妄想メン様キタ━━━━━━!!!!!! ハァハァ
メン様、キャロルが舌を噛み切りたくなる程辱めるって
一体何をされるおつもりなの〜〜〜?
もっもっ萌えますたー(≧▽≦)ー!!!!!!
あまりの衝撃に妄想だと忘れるほどですぅぅ〜!!!!!!
メン様〜、簡単に赦してやってはだめですよ〜
完全な妄想ともいえないんじゃないかなー>メン様
甘美な記憶を思い起こしてるのかもしれないし。
゜゚・*:.。..。.:*・゜キャロルたんのハァハァに萌えます〜!!*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
☆゜・:*:・。,★゜・:*:・ヽ(*゜▽゜*)ノ。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
ひとり寝作家様、ありがとうございます!!
メンフィス様がこんなにまめまめしいお方だったとは感激です。
さあさあご遠慮なくキャロルを辱めてやってくださいませ!!
メンヒス様がこんなにテクニシャンだったとは。
メンヒスに翻弄されるキャロルいいわぁ。
原作も昼間はキャロル優勢、夜はメンヒス優勢なのかもしれませんね。
うんこの切れが悪いときはウオッシュレットで洗っても
トレパで捻じ込むように拭いても拭いてもうんこが付いてくるのよおぉ〜〜
>>188 7
「・・・んっ、んんん・・・んっ・・・」
「ふうむ。初めてにしては巧いではないか。その調子ぞ」
寝台に腰かけたメンフィスは、見下ろす金色の頭をぽんぽんと撫でた。
最初のほうこそ、怖気づくキャロルの顎をつかみ、半ば強引にやり方を教えたが、
今は軽く手を添えてやるのみで、なんとかたどたどしく自分で頭を動かしている。
「よいぞ、気分が出てきたな。キャロル、吸いあげてみよ」
「・・・んんんんっっ・・・」
いわれるとおりにしているようだが、如何せん口内に余裕がない。
小さなキャロルの口には、メンフィスの全ては収まりきらず、頬張るだけで目一杯では、舌を使わせることもままならなかった。
しかし、可憐な妃が床に跪き、ほどこす行為に、メンフィスは大いに興奮した。時おり軽く歯があたっても、その痛みさえ愛おしい。
「キャロル。私を見よ」
潤んだ青い瞳がメンフィスを見上げる。
苦しげな、上目遣いの表情の愛らしさ、美しさ。同時に、一杯に男の欲望をくわえる卑猥さといったら・・・
「キャロル・・・!」
突き上げる情熱に身震いし、メンフィスはキャロルを寝台に引きあげた。
ごほごほと咳き込む唇に口移しで水を与え、小さな体を荒々しく抱きしめる。
「よかったぞ、キャロル・・・そなたなかなか見所がある」
「そ・・・う・・・」
「だが、そなたの口に私のものは大きすぎるな。喉の奥まで詰まり、そなたもつらかったであろう」
「・・・苦しかった・・・で、でも、メンフィス、よかった・・のね・・・?」
「おお、たまらぬ、キャロルよ」
「じゃあ、えっと・・・よかった・・・」
「次はそこまで深く呑まずともよい。唇と舌で全体を舐め、特に先端部を刺激するのだ。時に吸うことも忘れるな」
「え!」
横暴ではあるが頼もしい腕の中で、気がゆるみかけていたキャロルは真っ青になった。
「ま、また?あ、あの・・・恥ずかしいことを・・・」
「恥ずかしい?そなたまだそんなことを申しておるのか?」
メンフィスは枕元のゆるい傾斜に背もたれた己の上に、うつ伏せのキャロルを足首をつかんで引きずりあげた。
ばたつく両脚を両肩に担ぎあげると、再び目の前にキャロルの中心が広がる。
「何が恥ずかしいのだ?そなたはいつもそれを入れておるではないか。ここに」
ここって秋田書店刊細川智栄子著王家の紋章の2次創作のスレですよね。
常々疑問に思っていたのですが著作権ってどうなっているのでしょうか?
いくつか読ませていただきましたが作家と呼ばれる方のどなたも
出版社及び著者の了承を得たと明言なさっておられないようなのが
非常に気になります。
スレの冒頭にさえ著作権に触れてないですよ?
『作家』さん、どう考えておられますか?
2次創作を書き込む前に一言あって然るべきではないですか?
キャ━━(≧▽≦)キャ━━(≧▽≦)キャ━━━(≧▽≦)━━━!!!!!!
これはたしかに恥ずかしいかも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
妄想なんでしょうか!?本当にさせちゃったんでしょうか!?
妄想メン様キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
キタ━キタ━キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
>>203 訊く順
飽田に質問>>創作サイトに質問>>>>匿名で匿名に質問(2ちゃん)
わかったら帰んな、屑
>出版社及び著者の了承を得たと明言なさっておられないようなのが非常に気になります。
ドジン商人に聞きなされ。
>>206 わかりました。
2次創作の作家さんにお考えをお聞きしたかったのですが
出版社と著者の著作権に対する考えと対策を先に聞くほうが
先ではないか、ということですね。
それでは仰る様にします。
それでは失礼いたしました。
>>208 細川さんの考えを聞いてみたい気もするけどさあ。
でも
>>206は脊髄反射のお馬鹿さんだからそれをスレの総意みたいに
思われるのもちょっとなあ、ってもう聞いてないかな?
210 :
名無し草:04/09/20 00:42:41
いいじゃん、べつに。
確かに206は馬鹿丸出しのカキコに違いないけど
どうせこのスレ住人みんな馬鹿だし、誰が何を書き込んだって
馬鹿カキコだよん。
でも結果はちゃんと報告してくれるかな?
ちっと楽しみじゃん。
ちなみに「王家の紋章」は商標に登録されてるよ
権利者はもちろん細川センセとふ〜みん。
脊髄反射でもなかろう。
順序としては合ってるよ?
名指しで返答求めた方が、ここで誰にともなく質問するより
はるかに実が有る。
213 :
名無し草:04/09/20 00:50:56
ポケモン事件、思い出したぞ
妄想だったとしたってキャロルがミノアから戻ったら同じことさせるよね〜>メン様
215 :
名無し草:04/09/20 00:55:38
>>212 んじゃ、飽田が回答くれんのかな
どうせ先生は呆けてるから食い物貰ったことしか認識できんだろ
>>203 数多の2次創作スレ・個人サイトにも
コピペしておいでね。
>212
わかりますた。つーてるんだからもうこの件は無視でいいよね
プレゼントありがとうコーナー存在の意味も大きな謎のひとつですね。
ここの作家様にも贈り物できたらいいよね。
_∧_∧_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__/ Θ ハヘΘ) < うんこをどうぞ
( T) ノ/ノ 川リ λ \____________
( ||C| \ /|( ヽ
'''ヘ _ ▽_ ( )
∩ ( 、 (____)
\\| \__|⊃⊃
/_L_ゝ
|-| |-|
(__)__)
>>212 おもしろかったけど↓の部分
>わかったら帰んな、屑
これやっぱりまともな人間のカキコじゃないとオモ
私はこんな馬鹿と一緒にされるのはイヤだな。
またウンコか
>>221 か〜わ〜い〜(≧▽≦)!!
作家様、見て下さいましたか?
作家のみなさまが日々快便なさって、素晴らしい作品が
たくさんたくさん生まれますように。
>>186のもいいぞ。ソフトクリームと見まごうかわいらしさだ。
>>222 るっせーヴォケ
こっちこそ一緒にされるのはお断りだっつーの
てめーらみんあ黙っちまったからガツンと言ってやったんだろ
土下座して礼くらい言えってんだよ、屑
デコポンよりイヨカンの方が好きだな。
みんあ
みんあ
みんあ
みんあ
みんあ
あ〜ぁ、みんあ
いいかみんあ、毎日いいウンコ出して作家様を応援しようぜ!!
なぜか農産物がよく目につくのは、農家や農協が宣伝効果を狙って
送りつけてるのかな。
232 :
名無し草:04/09/20 01:28:55
ここは華やかで素敵なスレですね
デコポンやっと見つけた〜\(^o^)/
49巻の最後にあったよ。
227さんありがと〜m(_ _)m
238 :
馬鹿:04/09/20 01:36:52
馬鹿で〜す!よろしくね。
屑と申します。どうぞよろしく。
240 :
粘着:04/09/20 01:37:59
で、私が粘着です。
241 :
ます:04/09/20 01:42:36
ちっ。
最後か〜
>>238-240 皆様、次に書き込む時はクッキーの食べ残しに注意なさってね。
老婆心ですけど。ホホホホホ
実際、老婆だもんな
連載始まった時は乙女だったのに、みんあ老婆になってしまったわねえ。
245 :
ます:04/09/20 02:04:18
いや、わだすは永遠の処女だなっし
ますやん、蜘蛛の巣張ってるんとちゃう?
股ぐらに鏡挟んでよー見とき
>>203 あまりにメンヒス一人寝さんの出来が良いから、やっかんでる??w
そんなこというなら同人誌でもなんでも、同じ事やってる人に対して
同じ対処をキボンヌ!
248 :
馬鹿 :04/09/20 02:20:17
クッキー食べ残しちゃった〜
ウンウン(*゚ー゚*)(*。_。*)(*゚-゚*)(*。_。*)たしかに『メンフィス一人寝』は素晴らしい作品だよね〜
>>247 わざわざ蒸し返さんでも・・・
直接飽田と細川さんとこハナシ持っていく言ってるんだからそれでいいじゃない
ここではもうその話はおしまいにしましょうよ
>>248 あらあら、お行儀の悪いお馬鹿ちゃんね〜
わーいほめられた\(^o^)/
やっかみだわ♪o(*゜▽゜)oo(゜▽゜*)oやっかみだね♪
>>248 わざわざブランク入れてるし
暇なのね。明日の休日は予定ないの?
248はお気の毒
お気の毒だ♪o(*゜▽゜)oo(゜▽゜*)oお気の毒だ♪
明日の予定はね〜
朝:ここに入り浸る
昼:ここに入り浸る
夜:ここに入り浸る
ララ〜充実した人生〜
わざわざ入れてみました〜
とりゃっ!!
260 :
名無し草:04/09/20 19:10:50
つまらんスレだな
261 :
名無し草:04/09/20 19:32:23
なに、私は耐えるだけで済む。
君らと同行する苦労に比べればささやかなものさ。
おかえり〜
みんあ帰ってきたのかな
今日のうんこはどうでしたか?>ALL
肉球ぷにぷに
>>245 こりゃ!人のクッキー食べるんじゃない〜w
許しちゃる!チュ
クッキーもやがてウンコになるのみ
うっんっ、うっんっ、うんうん、うっんっ
う〜っ、んんっ、んんん、うっ、あっ、ん〜〜〜〜、うっっ!!!
そりはやっぱりウンコでしょう
氏ね
カレーはなぜ下痢したうんこに似ているのだらう
どちらも独特の臭いがおせちに飽田らカレー推奨しましょう
屑に屑と言ってなにが悪いというのか
でもうんこは屑カゴに入れないで
お願いトイーレに流してガボガボガボガボ
ああっ、でも流されてはダメよ!
そしてトルネード
人
(___)
(___)
/,, ・∀・) すいません、ちょっとウンコー
| /
| /| |
// | |
U .U
壊れてる・・・
これを何と受け止めていいのやら?
ウン○スレに?
個人たたきよりずっといいけどね。
ウンコ日記の作者が誰だかバレてることにようやく本人が気がついたんでしょう。
フーン
いいじゃん、罵倒スレよりウンコスレのがいいよ。
ウンコかわいいし。
食糞
>>276 早く名前を言って欲しがってたから
わかってるよって教えてやったのにね。
>>280 そんな書き込みあったっけ?
うっ、覚えてない
てか最近ずっと流し読みだったし、でもSS以外は読み返したくないしなあ。
SS読みたいなら
>>203みたいなことは書かないようにね。
たとい細川さんや秋田がダメっていっても続けるよねえ。
ここは私達のスレ。「王家の紋章」なんて関係ないもの。
ありゃただのオカズなんだから、文句なんて言わせないよ。この私がね。
たとい
たとい
たとい
たとい
たとい
は〜ぁ、たとい
283さん素敵!!惚れますた。
↑
もしや屑さんですか?
ますた
ますた
ますた
ますた
ますた
は〜ぁ、ますた
シュショクはやっぱりうんこですか?
屑です。覚えててくれて嬉しいです!!
おまいら釣られ杉
ウンコだろうと何だろうと注目されてればうれしいんだね〜
292 :
馬鹿:04/09/21 16:37:22
>>290 だって馬鹿ですもの
そういえば粘着さんはどうなさったのかしらねえ?
293 :
粘着:04/09/21 16:39:08
粘着です。パオパオ、ウンコ作家などの名前もありますがよろしく。
1
「あ・・・嫌・・・恥ずかしい・・・」
キャロルはそっとメンフィスを押しのけようとした。
「こら、動いてはならぬ。手許が少しでも狂えば、そなたを傷つけてしまう」
メンフィスは剃刀を操る手を止めて、キャロルの顔を見上げた。
「だって・・・だって・・・」
「泣くな。そなたがナフテラにさせるのを嫌がるから私がしてやっているのだ。・・・ほら、もう少し脚を開いて腰を前に突き出すようにいたせ」
肱掛椅子に腰掛け、肘掛に脚を乗せるような恥ずかしい格好のキャロルの顔を見上げてメンフィスは少し苛立ったような口調で言う。
メンフィスは大きく開かせたキャロルの脚の間に座り込んでいる。目の前にはキャロルの女の器官・・・。
本当なら淡い金色の茂みで彩られているソコの手入れをメンフィスは、していた。エジプト人は体毛を剃り落とすのが習い。
キャロルの金髪を愛でるメンフィスは髪の毛こそ切らせなかったが、好色な理由からもう1箇所の毛は剃るようにとキャロルに命じていた。
もちろんキャロルは嫌がった。メンフィスはそんなキャロルを無理やり肱掛椅子に縛り付けて剃刀で手入れをしてやることにしたのだ。
2
メンフィスは器用に剃刀を操り、キャロルの茂みを刈り取っていく。
ふっくらとした丘の毛を剃り、その丘を押し開いてさらに微妙な場所に生えている固いめの若草を刈り取る。柔らかく敏感な場所だけにメンフィスの手つきも慎重なものだ。
「美しいな・・・。やはりこうしたほうが良い。美しいそなたがよく見える」
メンフィスは淡く桃色がかった肌色から濃い薔薇色にだんだんに変化していく丘とその狭間の谷を舌なめずりせんばかりの視線で焼き焦がした。
「剃ったあとも滑らかで柔らかい肌・・・・・・。
さぁ、終わったぞ。キャロル、見てみよ!」
キャロルは恐る恐る目を開け、視線を下に向けた。メンフィスが脚の間から面白そうに彼女を見つめている。
そしてメンフィスの顎の下には・・・。
すっかり露わになった彼女の秘所が濡れ濡れと光って剥き出しになっていた。
秘花を守る薔薇色の谷間、ぷっくりとふくらんだ花弁とその奥にある蜜壷、そして浅ましいまでに膨れ上がった真珠・・・。
「・・・気持ち良かったらしいな。何よりだ」
メンフィスは先ほどまで彼女の器官を弄り回していた自分の指先と剃刀をキャロルに見せた。銀色の蜜でぬらぬらになったそれを。
3
「嫌だの何だのと言いながら此方側は・・・こんなだ」
「そ、それはっ・・・!」
キャロルは恥ずかしさに真っ赤になって絶句した。そうなったのはメンフィスのせいだ。剃刀を使いながら散々に捏ねまわしたり、指を入れて掻き回したりしたから・・・!
「それは?」
メンフィスは薄笑いを浮かべて剃刀をキャロルの秘所に突きつけるようにした。ひんやりした金属の刃先が興奮しきって火山のように燃え滾る真珠に当てられた。
(ああ・・もしコレを挿れられたりしたら・・・どんなに・・・)
「うん?」
ちくり、とした感触が真珠に伝わる。もうキャロルは耐えられなかった。
「ああーっ!」
倒錯した快感の中、キャロルは激しく達してしまった。蜜壷からは濃く甘い蜜が迸った。
「キャロル、一人でいくことは許さぬぞ!」
メンフィスははじめて見るキャロルの激しい姿に興奮して、いきなり押し入った。一度達して脱力した身体は素直に太く固い雄を呑み込んだ。
「見よ、キャロル。私はそなたの・・・中、ぞ」
メンフィスはキャロルを上にして男女の繋がった場所を見せつけた。
薔薇色の花弁の形をを卑猥に捻じ曲げながら激しく出入りする暗赤色の雄。穿たれながら感じやすい場所をも責められてキャロルは呆気なく気を失った。
メンフィスは脚を閉じる事も忘れ、秘所から男の樹液と女の蜜を滴らせるキャロルを見て満足の笑みを浮かべた。
オニマーク忘れスマソ
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)Ψ(`▼´)Ψのメン様キタ━━━━━━━━!!!!!!
すすす素晴らしすぎて鼻血が出そうです、ある風景作家様━━!!!
萌え〜♪ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ濡れ〜♪
>>202 8
ゆるい角度で逆さ吊りのごとくされ、頭に血が昇りかけたところへ、
肩にかけた太腿をかぷかぷと噛み、メンフィスが身も蓋もないことを言うからたまらない。
キャロルの真っ青な顔は、一瞬で真っ赤になった。
脚の付け根を撫で回され、左右の尻をもみたてられると、甘美な屈辱に肌が粟立つ。
「いやぁ・・・」
「嫌だと?こんなに物欲しげに涎をたらしておって。まだ触れてもおらぬというに」
メンフィスは首を曲げてそこに口づけた。長い舌が探るように蠢くと、
褐色の体躯に覆いかぶさる白い体が、釣り上げられた魚のように跳ねる。
「あっ、だ、だめぇっ・・・くっ、んんっ、あぁぁっ!」
手を背後で束ねられたキャロルは、なすすべもなく淫靡な舌技を味わった。
後ろ向きに跨らされ、次に何をされるか見えない不安が、恥ずかしい刺激をさらに敏感に感じさせる。
「あぁんっ!!」
「ほう。やはりここが一番感じるのだな。ではここを特に舐めてやろう。感謝いたせ」
メンフィスはぷっくりとふくれた芽を甘噛みし、根元から転がした。
束ねた指は秘所に沈め、狭い内部をほぐすように抜き差しする。
「はっ!あっ、あ・・・ひっ!・・・あっ、あんっ!!」
「ここをいじられるのは良いであろう。では、強く吸われたらどうなるだろうな?」
唇で包まれ、きつく吸われる。肩に乗った腿が強張り、おののく腰が浮きあがる。
「っ、・・・う・・・ああぁぁぁっっ!!」
キャロルが一気に昇り詰めようとしたとき、突如メンフィスは一切の愛撫を止めた。
「あぁぁぁ!や、やめないでぇ・・・っ!」
狂おしい疼きの渦中に置き去りにされ、身も世もなく腰をふるキャロル。
メンフィスは痙攣する脚を宥めるようにさすった。
「どうだ、キャロル。つらいであろう」
「っ・・・く・・・」
「だが私とてつらいのだ。そなたに愛されぬ切なさに泣いておるのだ。見えぬと申すか?」
顔の前に突き出されたそれから、キャロルは目をそらし続けていた。 屹立し、熱く脈打つ、メンフィス自身。
だが今、夫のいう意味を悟ると、おずおずと頭をもたげ、その先端に光る露を舐めた。
「愛いやつだ。よくできたな」
メンフィスは満足げにささやき、己もキャロルの脚の間であえぐ突起に唇を寄せた。
302 :
馬鹿:04/09/21 23:00:25
うんこー♪うきゃあっ!
メン様一人寝キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ )
> > < < < > >
キャロルたんのアンアンに萌え萌えでつ!!!
メン様一人寝作家様ありがと〜!!!!!
ある風景作家様来た〜♪q(^-^*q)(p*^-^)pメンフィス@一人寝作家様来た〜
やっぱキャロルの恥じらいは萌えポイント高いよね。
メンフィス様、おさすがでございます〜!!!
メン様×2のΨ(`▼´)Ψぶりが迫力あって素敵です。
両作家様ありがとうございます。
迫力ありすぎて「一人寝」だったことをつい忘れるほどだよね。
(*^^*)(*^^*)(*^^*)(*^^*)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ(*^^*)(*^^*)クスクス(*^^*)ゲラゲラ(*^^*)
クスクス(*^^*)クスクス(*^^*)プックスクス(*^^*)プックスクス(*^^*)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ(*^^*)ゲラゲラ(*^^*)ゲラゲラ
ウンコだろうと何だろうと注目されてればうれしいんだね〜
今日のうんこはどうでしたか?>ALL
人
(__)
\(__)/ ウンコー!
( ・∀・ )
 ̄ ̄ ̄
ねっとりでした。
313はお気の毒
今日は便秘3日目です。
腹が張ってます。口から出てきたらイヤだなあ。
315はお気の毒
317 :
名無し草:04/09/22 15:24:17
おまんこが乾いちゃって乾いちゃって
誰かローションうPしてください
えろぱろ版逝け、屑
キター━━━(≧▽≦)━━━━エロパロ厨ダワー
317はお気の毒
321 :
名無し草:04/09/22 18:20:25
もっと、メンフィスとキャロルのラブラブを書いて下さい。
お願いします。
脱糞プレイ?
くれくれしてないで自分でも書けや
>>321 空気の読めない婆ァだなー
まずはウンコの報告 話はそれからだ
わかったら出直しな、屑
>>301 9
「そなたのこのような姿を兄とやらが見れば、何と申すであろうな」
意地の悪い声が後方から聞こえ、キャロルは思わずうろたえて顔をあげた。
兄さん、ママ・・・アフマドやジミーたち、元気かしら。私を今もさがしているのかしら。
私がもう少女ではないと知ったとき、みんなどれほど驚いたかしら。
夫とこんなことまでしていると知れば、どんなに・・・ああ、ごめんなさい、兄さん・・・
だが、郷愁にふける余裕はなかった。動きを止めると、メンフィスも同様に彼女への愛撫を止めてしまう。
あわてて再び眼前の欲望に顔を埋めた。
「ん・・・んんん・・・」
「キャロル、それはどうも効かぬな。もっとこうしてみよ」
「あっ、あふ・・・んあぁぁぁ・・・!」
ついまた口を離し、首がのけぞってしまう。
メンフィスはキャロルの堰が切って溢れかねない状態を巧みに保っていた。
「く・・・あっ、はあぅぅ・・・ああぁぁぁっ・・・!」
「そらそら。そなたが本気を出さねば、延々とこのままだぞ。良いのか、キャロルよ?」
「い、いやぁっ・・・」
夢中で顔を上下させるキャロル。力一杯吸いたて、届かない部分も側面から舐めあげる。
男の慰め方など知らなかったが、次第に勝手がつかめてきた。
自分がされて感じたことを真似るつもりで行うと、なぜかメンフィスも感じるらしい。
男と女は違うのに。まるでふたりの感覚が溶け合っているかのように。
「そなたの兄なぞ、何するものぞ。そなたにこのようなことができるのは、この私のみ・・・!」
常にない、切なげにうめくような声音に、キャロルはかっと熱くなった。
メンフィスにこんなことができるのは、私だけ・・・
「ああ、メンフィス・・・!」
理性も慎みもあらばこそ、聖なる王妃は悩ましく口を使ってファラオに奉仕し、
なまめかしく身をくねらせて彼の目前に腰を突き出した。
メンフィスの歯がキャロルの尖りをしごく。指が内部の感じやすい部分をぐいと押す。
「んんんんっっ!!」
電撃のような快感に全身が跳ねるが、口はすがるように彼に強くくいつき、離さなかった。
官能が淵までふくれあがり、なおしばし表面張力のように持ちこたえていたが、
ついに決壊したその瞬間、キャロルは全てを奪わんばかりにメンフィスを強く吸いあげた。
ねえねえ、
ウンコ臭のカレーと
カレー味のうんこ
食べるとしたらどっちがいい?>all
メン様キタ━キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
うれしいよ〜んヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
うんこ〜〜〜
☆゜・:*:・。嗚呼メンヒス様…,★゜・:*:・ヽ(*゜▽゜*)ノ。・:*:・゚★,濡れますわ…。・:*:・゚☆
>ごめんなさい、兄さん
なぜか背徳の響きがありまつね〜メン様といけないコトしてるみたいで萌え濡れでつ。
許さーん!!キャロルっ、兄さんは断じて許さんぞっっ!!!
兄さん落ち着いて。これはメンフィスの妄想なのよ(汗(汗
メンフィスばかりに妄想などさせぬぞ!!
おお、今こそ姫の可憐な唇が私を激しく吸いたて舐めあげる・・・(ミラたんとハァハァしながら妄想中)
濡れますたか?o(*゜▽゜)oo(゜▽゜*)o濡れますたとも!
ウンコしてきていい?ヽ('A`)ノ
ああ・・・王子様は今日も姫君のことを呼ばれながらお逝きになった・・・
それでもいい・・・ミラはそれでもいいのです、王子!
ミラはウンコ同然だな
やっかみですか?o(*゜▽゜)oo(゜▽゜*)oやっかみですとも!
うんこの中の人、ひつこすぎ
パオパオの一日
萌えたくて読みに来る→素晴らしい!→自分には書けない!→悔しい!→うんこ連発→でも萌えたくて読みに来る→素晴らしい!(ry
うんこ
>>340 「ひつこすぎ」ってどこの方言ですか?
マジで聞いてます
おお、口惜しや、いとしいメンフィスがあのような妄想に耽るとは…!
いっそのことウンコまみれになってしまえ、キャロル!
ああ、アイシスさまおいたわしい・・・そのように下賤な言葉を使われるまでに
なってしまわれて・・・いやしくもエジプトの女王であられたお方。せめておウンコと
申されませ。
>>330 メン様が正式な夫でもキャロルは16才だからね〜
十分イケナイ香りはするよね。
//
/ /人
/ .(__)
/ ∩(__) おうんこ?
/ .| ( ・∀・)_
.// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄"∪
キャロルたんのハァハァのときの声って高くてかわいいっぽいよね〜
メン様の侍女になって寝所をのぞき&立ち聞きしたいな〜
パオパオって処女だよね。
おまえら、そろそろ今日のうんこを報告汁
351はお気の毒
真珠カキコの不自然さから見れば当然処女だろうね。
まあここにいる人は表向き王族「乙女」だから別に問題ないよ。
処女ですか?o(*゜▽゜)oo(゜▽゜*)o処女ですとも!
TBSとかCXあたりで、O家のドラマをやると仮定した場合
皆さんはどんな人に役をやってもらいたいですか?
・キャロル
・メン様
・王子
(他多数)
・パオパオ
・うんこ
キャロルはやっぱり泉ピン子しかいないだろ
>>356 金髪の女性が主人公って点で、日本人のキャストじゃ無理ポ。
メンヒスのストレートロングの髪形も似合う人って・・・想像出来ねぇ。
ごめんよ、夢がなくて・・・。
やっぱり頭の中で妄想が一番幸せだなぁ。
(逆に言えばリアルな人間に演じて欲しくないのかも・・・)
でも、しゃれだと思えば楽しいかも。
キャロルはあゆ。
めんひすは金八たんに頼もう。
カプたんはおにぎりみたいな頭の人(名前忘れた。うろ覚えでは南なんとか?
アイシスは若い頃の松坂けーこたん
イムたんは津川まさひこたん
スマソ 飽きてきたから誰か考えて
キャロル 市原悦子
メンヒス 武田鉄也
王子 西郷輝彦
アイシス 野際陽子 又は 細木カズコ
火曜サスペンス激情でお願いしまつ
らいあん 宅八郎
>メンヒスとライアン
皆さん、か、髪型だけ見て言ってるんでしょうか
そりゃ確かにリアルであの髪の男はキモいと思うけどそれはあんまり…orz
>>363 いやいや、キャロルやメンフィスの実年齢からいくと、そんなものかも知れないね。
16歳だった連載当初から30年近く経ってるんだもんな。
アイシスの野際or細木は面白そうです。
市原悦子はナフテラ役ならハマると思う。
沢口靖子・天然でどうよ
ぴったり〜
細木アイシスたんに「ダメだし」して欲しい。
>362リアルであの髪の男はキモい
あはは、だよね〜。
細川さんはなんであんなキモい髪型のヒーローを描きたがるんだろう。
昔の漫画では長髪ヒーローが流行りだったからか?
にしても登場人物みんな変でありえないw髪型ばかりだし
あの変なファッションといい、センスがずれてるっていうか
ヘンだよね。
うんこはどしたー?
//
/ /人
/ .(__)
/ ∩(__) よんだ?
/ .| ( ・∀・)_
.// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄"∪
>>325 10
「キャロル・・・!!」
背筋を貫く衝撃に、メンフィスは飛び起きた。
次の瞬間、意思の力では抑えようもない激しい痙攣に全身が引きつる。
奥歯を噛みしめるも、漏れ出るうなり声は押し殺せなかった。
わななく体がやっと動くようになると、メンフィスは荒く息をつき、顔の汗を手でぬぐった。
なんだったのだ・・・?あれは・・・
私はキャロルのことを考えていたはずだが・・・それにしても・・・
室内は静まり返っていた。広い寝台に余人は見当たらない。
夜気が汗ばんだ肌を撫で、先程の滾りを嘘のように冷ましてゆく。
甘い苦悶の吐息、切羽つまった喘ぎ声、秘所をかきまわす甘美な水音も、まだ耳に残っているのに。
メンフィスはひくひくと鼻を動かした。己の顔先であれほど蜜をふりまいていた女の芳香は、微塵も感じられない。
ただ、部屋に焚かれた香、飾られた花の香りにまじって、己の雄の匂いがした。
あの快感では、かなりの量と勢いで放たれたはずだが、寝床の上には痕跡はない。床にでも飛んだのか。
メンフィスは脱ぎ捨てた夜着で腹部にかかる少々の飛沫をぬぐうと、傍らのパピルスに目を向けた。
敷布に無造作に転がるそれは、激しい行為の後、くったりと横たわるキャロルの体を連想させた。
手に取り、何気なく読み返すメンフィス。
毒気の抜けた顔は、さっと青ざめ、次いでたちまち火照っていった。
「キ、キャロル・・・おお、キャロルよ、許せ・・・愛するそなたに、私はなんと・・・淫らなことを・・・!」
弄ぶには余りにも清純でいとおしい、小づくりだが優美な体つきの妃。
男の様々な快楽の夢を持ち合わせるメンフィスといえど、けっして無理強いはできなかった。
可憐に涙ぐみながら拒絶されると、興奮する反面、つい可哀想になり手加減してしまう。
それでも、房事に慣れるにつれ、次第にキャロルも以前は拒んでいた行為を受け入れるようになり、
小さく温かな体を自らすりよせて、ほのかな媚態を示すようにもなってきていた。
時に、さらに刺激の強い行為を望むことがないでもなかったが、
何、我らは夫婦なのだ、焦ることはない、こうして徐々に慣らしてゆけばよい・・・とメンフィスは考えていた。
あれほど過激なことは、まだしたことはなかったのだ。
1人寝作家様〜うpありがd!!
メン様は夢をみていたのでしょうか。
やっぱりメン様は可愛い人だ・・・
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)メン様キタ━━━━━━━━!!!!!!
やっ…やはり…もっ…妄想でしたか…!! …ハァハァ
お優しいメン様・・・でもいずれは過激なこともなさるのね
☆゜・:*:・。,★゜・:*:・ヽ(*゜▽゜*)ノ。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
キャロルたんの可憐な涙ぐみ拒絶に萌え濡れー(≧▽≦)ー!!!!!
ちゃんと毎日のお通じはあるのかしら
あ〜、麺様のうんこが心配だわ〜
//
/ /人
/ .(__)
/ ∩(__) パオパオ@処女でつ
/ .| ( ・∀・)_
.// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄"∪
>>377 ひ〜〜、麺状のうんこって読んじゃった〜、逝ってくるorz
またうんこか
人
☆ (__)
(\ (__) ビシィッ
< `(,, ・∀・)
\ y⊂ )
ウンコ────/ \────!!!
∪ ̄ ̄ ̄\)
お願い
もうやめて
382はお気の毒
TVつければ韓国、韓国。ここに来ればウンコ、ウンコ。
どっちもうんざり。いい加減に汁!
こなきゃいーじゃん
誰もお前に来てくれなんて頼んでねーよ
とっとと帰れ、屑
384はお気の毒
_∧_∧_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__/ Θ ハヘΘ) <
>>384 ウンコどうぞニダ
( T) ノ/ノ 川リ λ \____________
( ||C| \ /|( ヽ
'''ヘ _ ▽_ ( )
∩ ( 、 (____)
\\| \__|⊃⊃
/_L_ゝ
|-| |-|
(__)__)
384はおしあわせ
とっとと帰れ、屑
メン様一人寝萌えました〜!
王子がすると耽美、メン様がすると可愛いんですよね。
ひとりエッチさえ美しい作品に仕上げてくださる作家様方に感謝、感謝。
スレ分け再開したら、どんなもんだろ?
漫画には夢だけ求めたいとかさ、このスレのエチな部分がお気に召さないらしく
ここには来て文句言ってんでしょう?
そんな深く考えないで、エロパロの移動を考えてみてもいいんじゃないかな?
(落ち着くまででの避難場所とかという感じで)
そしたら、うんこは削除要請出せるし、エロは当たり前だし
どうだろ?
>>385 でた〜っ!
自治厨?屑婆、連休中も大活躍だねw
>>392 本スレの話題を持ち込まんでも
いや、こっちのがあっちへ流れてるのかな???
パオパオに便乗して騒いでる嵐がイパーイいるみたいだし
なんかもう ヽ('ー`)ノ オテアゲ!!
ず〜っと楽しませてもらった2次創作スレだったけど
王家ファンが一皮剥けばこんなにキティ揃いだったとはショックだわ〜
394はおしあわせ
スレ分けしたって駄目だったじゃない。
Ψ(`▼´)Ψなしでは全然盛り上がらないしさ・・・
このスレの作家タンは
常駐荒らしの粘着な煽りよりも…
ウンコ話の方が苦手というかお嫌いなわけ??
変なの…
いい年した処女より怖いものはない。
「ぃゃっっ〜私の王家キャラに変な真似させないでぇぇ」みたいな?
清純派(脳内だけは)キャラ原作至上主義は、頭コチコチなの〜〜。
だからウンコも許せないの〜〜w
そうだね、私も「エロ嫌」言ってる人って実はすごい高齢なのかも知れないね。
清純なものを尊いって思ってる世代っていうのか、世代ギャップを感じるわー。
うんこだって、そう目くじら立てるほど頻繁に出てきてるとは思えないけど。
作家さんの投稿待ちの間の清涼剤ぐらいに思えばいいじゃん。
うんこ をNGワードにすればイイだけ。
それもできんのか?
>うんこをNGワードにすればいいだけ。
それが出来ればΨ(`▼´)Ψだって出来るはず・・・・・・
出来ないんじゃなくて、する気ないんじゃないかい。
うんこが清涼剤って(w
さっき いいうんこ 出たv
(゜∀゜)ラヴィ
404はお幸せ!
目ざわりだからあっち行けって言う香具師、定期的に出てくるね。
ここはあんたの王国かっての。
難民板にまで追っかけてきて読まなきゃいいのに。
と無限ループのレスをしてみる。
アヒャ!
結局、文句だけ言うって香具師ばかり
そういう奴は、鬼渡みてればいいのにね
うん!こ
うんこネタはともかく、うんこAAは可愛いと思ってしまった私は逝ってよしでつか?
>>397 盛り上がれる話を書ける作家様がいないんでは?
短編とかで、Ψ(`▼´)Ψ無くても素敵な作品はあるけど・
連載で、Ψ(`▼´)Ψ無しで心に残る作品が思い浮かばない。
>>142 55
イズミル王子は今まで自制した分を取り戻すかのように
キャロルを側に置き抱きしめ慈しんだ。
ようやくキャロルと晴れて心を通わせることに成功した今、
互いに語り尽くせぬ想いを二人だけの内緒話と語り合うのは王子にもキャロルにも新しい経験で、
それはまた新たな絆を作り出していくのは大きな喜びとなる。
王子は今こそキャロルを抱きしめ想いを遂げたかったのだが、
産後初めての月の障りを迎えたキャロルが羞恥に頬を染めて必死に拒む様子さえ愛しく、
代わりにキャロルの体が健康になってきたのを喜び、際どい遊びをしながらの添い寝を楽しむことにした。
ミラのその後をキャロルが王子から聞いたのは寝台の中だった。
あの時捕らえられたミラは隠し持った毒を呷ってその場で死を選んだのと王子はルカから聞いた。
寝台に広がった黄金の髪を弄びながら王子の声は続く。
「自害の為に隠し持っていたものか、そなたを殺すための毒かどうかは知らぬ、
だが生き長らえてたところで謀反人の娘はもう王宮に留まるわけにはいくまい。
返ってそなたに対し報復を試みるである気性なのだ、そなたが無事であるならこれでよい。」
自分に対し確かに憎しみの心を持っていたようなミラが居ない方が安全ではあるが、
同じ人を好きになった明暗をキャロルは哀れに思わないわけにはいかなかった。
そのキャロルを慰めるかのように王子の唇が白い肌に押し当てられた。
56
裏切りを働いたことに立腹したヒッタイト王は大臣とミラの死体をリビアに送りつけたのだと、
キャロルは王子の腕の中で聞いた。
臣下としての義を弁えず自分の利を図ろうとした不忠義者のした今回の謀、
その死を持って終了した、その死体でそちらもう了承するが由との親書とともに、
王家と親密になろうとした親子はリビア王へと送られたのだと。
イズミル王子は父王の気性を知っていたから、口出しせず「全てをお任せする」と願ったことも、
またリビア王も猛将と名高いヒッタイト王を敵に回すつもりもなく受け入れることも予想していたことを、
柔らかなキャロルの身体を抱き寄せながら話した。
「・・・ミラの選んだ方法は間違っていたのかもしれない、でもあなたが好きだったのは私と一緒だわ。
私はもうこれ以上愛する人を失いたくない・・・。」
青い瞳に浮ぶ涙を王子は唇で吸い取ってやる。
「そなたは何も失わぬ、キャロリンもそなたを守っていよう、私もそなたを手放さぬ。
明日には一緒に墓に参ろう。墓標に杏の若木を植えてある。成長すれば実を実らせ命を育もう。
そなたと二人、先を見据えるのも悪くはない」
王子の言葉にキャロルは大きな首に腕を回してぎゅっと抱きしめた。
私もキャロリンも幸せなのだ、王子にこんなにも愛されているという想いに胸を一杯にさせながら。
57
エジプトのテーベ,ナイル川のほとり。
キャロルはお守りのように大事に持っていた、兄ライアンが撃った銃弾の入った小袋をそっと川に流した。
もう現代に戻る気はない、それと引き換えに大切なものが自分にはある。
古代にあってはならないものだから現代に返すだけ。
小袋が流され静かに沈んでいくのを見ながら自分の責任は果たしたという満足感と寂しさを感じたが、
もうキャロルの目には涙は浮ばなかった。
「終わったか?姫よ。」
今は王となったイズミルがキャロルの肩に手をかけ引き寄せる。
二人は隠密にテーベへとやってきていた。共に目立たない地味な服装で賑やかな街並みを見る。
「調べは終わって?あなた」キャロルの問いにイズミル王は頷いてみせる。
「特に問題はなさそうだ、メンフィス王亡き後、幼少のトトメス王を摂政として支えているミヌーエ将軍も、
イムホテップ宰相の国政の指針にも問題点はない。
メンフィス王が死の前に我らに寄越した親書どおり、トトメス王の双子の妹のマアト王女を我が息子の許婚とするか。」
「なんだか信じられないわ、あの子ったら今頃皇太后様やムーラをてこずらせてばかりいるやんちゃさんなのに、
許婚の話があるだなんて。」
「双子は二人とも父親似の美貌を受け継いでいるそうだ、打てば響くような才気も見えるとかで、
先々が楽しみだとも聞いた、ラバルナはちゃんと御せるかのぅ・・・。」
すっかり父親の顔をして苦笑するイズミル見ながらキャロルも微笑む。
58
「エジプト王女を早々に許婚に決めて、エジプト側はいいのかしら?
トトメス王は誰と結婚するつもりなのかしら?」
キャロルを抱き上げ馬に乗せながら抱き寄せた男の声が耳元で答える。
「側室に産ませた妹王女が何人かいるらしい、故に結婚相手に困ることはないだろう。
必要なことは調べ終わった、さて、これからどうしたものか?姫」
「帰りましょう、早く帰りたいわ、私たちの家にね。」
キャロルはそう言って自分を見つめる男に微笑んで見せ、その小柄な身体を擦り付けた。
目の前に広がるナイル川のように青く美しい瞳が自分を見つめているのに
イズミル王は大きな喜びを感じて小柄な身体に回した腕にも力が篭る。
喜びも哀しみも強い信頼も愛情も全てが秘められた青い瞳はどんな宝石にも敵わないと彼は感じている。
決して手放すことはないだろうと、新たな決意を確かめながら同行している者に命令する。
「帰国する!出立だ!」
足を進める馬上の二人は互いに見つめあい笑みを交わした。
この先も二人でなら何事も乗り越えることができるだろうと。
終り
なんだかたらたらと長くつまらない話になりました。
ネタを下さった肩、読んでくださった方、
レス下さった方に心から感謝しています。
ありがとうございました。
こんな駄文を投下させていただいたこと、
真にすみませんでした。
連載中の作家様、これから作品を投稿して下さる作家様、
いつも楽しみにして待っております。
うむ、うんこ話、大儀であったな
>>青い瞳作家様
予想外のとても素敵なエンドでした。
原作ではメンフィスがキャロルを裏切る事なんてないのでしょうが
王子がキャロルとハッピーになるには、それしかないですものね。
でも、メンフィスの子と王子&キャロルの子が許婚になるというのは
本当に良かった。
途中、色々な茶々が入りましたが、最後まで書いてくださってありがとうございました。
難しいテーマながら、素晴らしいお話だったと思います。
゜゚・*:.。..。.:*・゜青い瞳キタワァ〜!!!嗚呼、感動のハッピーエンド〜!!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
☆゜・:*:・。,★゜・:*:・ヽ(*゜▽゜*)ノ。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
青い瞳作家様、素晴らしい作品をありがとうございました。
道のり遠く王子もキャロルも苦しんだ分、おだやかな幸せを
かみしめる二人にじーんと来ました。
最後まで読ませて下さって本当にありがとうございました。
青い瞳作家様、本当に乙華麗様でした。
作家様の王子は私のツボど真ん中ストライク!!で
毎日うpを楽しみにしていました。
もう読めないのが寂しい…でも二人の幸せな姿に大満足です。
作家様、ありがとうございました。
>>371 11
『メンフィス・・・ひどい、ひどいわ・・・こんな・・・』
ようやく手首の拘束を解かれたキャロルが、快感と羞恥に打ちのめされ泣いている。
キャロルの涙は、メンフィスの最大の弱点であった。
許せ、キャロルよ。
妄想とは申せ、私はなんと生々しく奔放に・・・そなたをいたぶってしまったことであろう。
わが妃たるそなたを、奴隷のように従わせ、仕えさせ、屈辱に涙させるとは・・・
何よりも恥ずべきは、その妄想により、私自身の雄がこの上もなく昂ぶったということだ。
日頃のわが願いが、実に正直に表れておったからな。
ままならぬそなたを私にかしずかせ、あまつさえ縛りあげでもどこにも行けぬようにし、
・・・・そなたから兄への関心を奪い・・・その愛しい唇で私自身を愛撫させる・・・
キャロルへ物申したいことはごまんとあるが、こと閨房でのふるまいに関しては、これを常々望んでいた。
しかしキャロルは、口はおろか、指ですらためらう。それ以前に、まともに見ようともしないのである。
非常に恥ずかしく、何かおそろしい気さえするらしいが、毎度それで突かれて悦び悶えているのは誰だと思うのか。
だがいまや、己の浅ましい欲望の暴走に忸怩たる思いのメンフィスは、
ごろりと寝台に横たわり、パピルスを大切に胸の上に抱くと、掛布をひきあげて目を閉じた。
明日は朝駆けにでも参るとするか。早朝の涼気に気分も晴れよう。
日中の鍛錬も今日の倍はせねばならぬ。ナフテラに食事に多量の肉や大蒜を使わぬよう申し渡さねば。
先程の夢はすこぶる快美ではあったが・・・どこか物足りぬものがあったな。なんであろう?
ああ、そうか・・・キャロルよ。私はそなたに口づけをしておらぬのだな。そなたの唇に。
キャロル、帰れば何よりもまず、その唇に口づけを与えようぞ。早く、早く帰れ、キャロル・・・
眠りに落ちる寸前、エーゲ海の風と光にたたずむ妃の姿が瞼に浮かんだ。
『愛しているわ、メンフィス・・・』
そのつるりとまるい額に口づけながら、メンフィスはささやいた。
すまぬ、キャロルよ・・・明日は、やさしくしてやるぞ・・・
12
「あら?・・・まあ・・・」
翌朝、王が日の出とともに出かけたあと、その寝所を整えていた若い女官の一人は、ふと顔を赤らめて仕事の手を止めた。
昨夜、恋しい王妃を想いファラオが放ったのであろう、情熱の名残を発見したからだ。
枕辺に恭しく飾られた花の中でも、一際みずみずしく麗しく咲く蓮の花弁の内側に。
[おしまい]
最後に一言。( ´∀`)
前スレの一人H、前々スレ(?)の69の話題にハァハァして書いてみますた。
ネタ下さった皆さんありがdです。特に王子@一人遊戯作家様に大感謝です。
実は69の後、挿入でもう一戦あったんですが、Ψ(`▼´)Ψ大杉かと思い削除しますた。_| ̄|○
でも羞恥エチーで萌えてくれる人がいらして嬉しかったです。同志よ・・・ハァハァ
メン様の妄想キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ )
> > < < < > >
メンヒスキタ━━━━━━━━━!!!
キスしてないから物足りない・・・だなんて、メン様って素敵だわ。
キャロルが帰って来たら優しく&激しくしてやって下さいな。
ともあれ、素敵なお話ありがdです。
ところで
>>実は69の後、挿入でもう一戦あったんですが、Ψ(`▼´)Ψ大杉かと思い削除しますた。
とありますが、それを読ませて頂きとうございますー。
また皆さんの妄想ネタから素敵な作品群が生まれるといいですね。
いや〜ん「青い瞳」に続いて「メン様一人寝」も終わっちゃった〜!!
作家様方、ぜひ続編を〜!!o(><*)o o(*><)o書いて下さい〜!!
1人エッチシリーズ良かったです!
王子版もファラオ版も萌え萌えでした。
羞恥プレイのメン様かなりイケてました。
キャロルタンの帰国後のお話も読みたいな。
>Ψ(`▼´)Ψ大杉
だなんてそんなもったいない。
いくら多くても困ることはありません。
幻のΨ(`▼´)Ψ復活をお願いします。
いくら多くても困ることはありません。
乾ききってるんです。
助けてください。おまんこひび割れてまつ。
>>423 良かったです。日の目を見なかったストーリーは、
本家のストーリーにもよくあった「番外編」での復活にて
お願い致しまするーーー(アリ風)
お願い
誰か慰めて
もう1年ごぶさたなのよ〜
今日も元気にうんこするぞ
いいうんこが出ることをお祈りしております
西跨線橋入り口の右側風花前で6時
メモっすか?
とにかくΨ(`▼´)Ψなお話が大人気で盛り上がってくると
このスレを荒らす香具師がいるのは確かだな。
清純オバ厨?
誰が荒らしているの?
しまった だらだらしてたらもう時間だ
行かなければ
トイレでつか?
もちろんウンコでつよ
いいの出ましたか?
んみぎゃ〜
月曜日までうPないかな。
寂しいね。必要な人ドゾー (*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィン
(*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィン
ワロタ!初めてみたよ。
メンフィス@一人寝作家様ありがd。
お話も面白かったけど、コメントも楽しい。
(;´Д`) ハァハァ 同士!これからも頑張ってくれぃぃ。
(*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィン ってどういう意味なの?
あ、今意味分かりました(赤面)
AAが可愛かったので、虫を持ってるように見えたから。
ごめん、全然清純子ちゃんじゃないでつ。
>448よかったね。
でも私は、ここの人たち感じ悪〜
って思ってしまったよ。
Ψ(`▼´)Ψ組は、粋な姐さん達が多いのさ。
大人のわびさびも、判らないお子ちゃまだなw
早く、大人におなり。
人
(___)彡クルッ
(___)
(,,・∀・,,)彡ウンコー
/ つ彡
>450
悪いがこのスレの住人が、わびさびを判る大人だなんて
思ったことは一度もない。自分も住人だけどさ。
わさび
>>400とか
>>450とか他多数w
たまにしかこないんで遅レスでスマソけど
私は時々来てまとめてΨ(`▼´)Ψとか清純とかこだわりなく原作の雰囲気を持った
おもしろいお話ならなんでもありがたく読ませてもらってる一読者なんだけど、
Ψ(`▼´)Ψ苦手の人は過激なのは苦手って言ってるだけなのに
Ψ(`▼´)Ψ大好きの人達がΨ(`▼´)Ψ苦手の話と作家と読者は認めない、
清純派(決め付けてるし)は高齢者、自分と意見の違うヤツ、気に入らないヤツ
は出て行け、という態度は正直どうかと思う。
ここまで排他的で視野が狭いってのはやっぱり年のせいもあるだろうから
責めてはかわいそうだけど、もっと世界の広さと人間と意見の多様性に気が付いて
ほしい、と思うのよね。
最近いつも荒れてて殺伐としてるみたいだけど自分達がスレの雰囲気を悪くして
嵐を呼んでるってこと気が付いてるかな?
てか進んで荒らして喜んでる人明らかにいるし。(それもたぶん複数
だらだらスンマソ。作家様のうpを楽しみに覗いてみるといつも酷い状態だから
なにか一言いいたかったのよ。
どうかスルーしてください。もう今日はこの後PC開かないしレスがついても
読むのはたぶん来週以降になるんでムッとした人はまた馬鹿が一人カキコしてるくらいに
思っといてくださいな。特に無駄な脊髄反射レスは不要です。
>>450 そりゃ、おまいから見ればみんな子供だろうよ
>>454 ワロタ!けど長文ウザ
また馬鹿が一人カキコしてるよ
屑と粘着とうんこはどしたーっ
(*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィン
>>456 それお借りします。
今日は一人でお留守番なんで退屈なのです。
あ、ちゃんと洗って返しますからね。
では、屑近況でした。
あー暇だー
あ゛〜、結局暇なまま日が暮れる〜
今日はまだうんこしてないし〜
同じスレ住人として
いいウンコが出るようお祈りしてますね
>>454 毎日ここをチェックしてるんでしょうな、このお局様は。
Ψ(`▼´)Ψの有り無しが問題なのではなくて、結局は作品が面白ければ良いんですよ。
ただΨ(`▼´)Ψも萌えシーンも無しに、だらだら延々と続くお話は盛り上がらないんですよね。
Ψ(`▼´)Ψ無しでもストーリーが面白かったらウケるよ。
おっと、スルーするんだったね。失礼。
腹へったよー
ピザでも頼もっかなー
>>461 また馬鹿が一人カキコしてるわ〜
結局ストーリーなんてどうでもよくて
「なによりもまずΨ(`▼´)Ψありき」だって自分でゲロってるよw
ほんっとうにパオパオってヴァカだな
464 :
名無し草:04/09/26 20:54:30
マジレスすると
お ま え ら み ん な 馬 鹿
だよ
465 :
名無し草:04/09/26 20:59:29
本物の王家の話が完結する前に
ホソカワ先生の寿命が尽きてしまうのではないかと
心配してるのは私だけ?
人
(_)
(___)
(,,・∀・) ウンコー
( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
467 :
名無し草:04/09/26 22:59:28
>>465 本物の王家なんて、あんなへたれ漫画もうどうでもいいや。
>>466 うんこAA、かわいいー、これなら清涼剤でも桶よん
(*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィン
↑
これにもワラかしてもらった
マジレスすると
お ま え ら み ん な 馬 鹿
だよ
>>466 愛いやつめ・・・おお、どうしてくれよう!
珍しく静かな夜・・・・。
みんなーーいい夢見てね。
マジレスすると
お ま え ら み ん な う ん こ
だよ
貸してやるからあっち逝け
(*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィン
おは!
さあー、今日もいいうんこするぞー
人
(_)
(___)
(,,・∀・) ウンコー
( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
マジレスすると
お ま え ら み ん な う ん こ
だよ
暇だね。
みんなちゃんとウンコした?
ウンコスレはまだまだ
続 く よ
//
/ /人
/ .(__)
/ ∩(__) うんこ?
/ .| ( ・∀・)_
.// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄"∪
平和ですねw。
心外なんだけど
人
(_)
(___)
(,,・∀・)
コイツに癒されてしまう・・・カワイイやん
作品こないのかな〜〜〜
最近うんこAAが楽しみになってる私。
人
(___)彡クルッ
(___)
(,,・∀・,,)彡ウンコー
/ つ彡
マジレスすると
お ま え ら み ん な う ん こ
だよ
いいうんこはいい
486が見えない
\ウンコー!/
| 人 ( ( .| |\
| ) (__) .( ( . ) ) | | .|
|_(__)__)___(__| .\|
/―( ・∀・ )―(――――-\≒
/ / つ彡 \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|______________|
>>132 89
キャロルがアイシスの‘再嫁’の話に驚き、戸惑っている間にも、エジプト・バビロニア両国のめでたい縁組を寿ぎ、または揶揄する声はミノアに姦しかった。
皆は知っていたのかもしれない。このたびの陰の立役者はヒッタイトの王子イズミルである、と。妹でありエジプトの正妃でもあるミタムンのために邪魔なアイシスを追いやったのだと。
もちろん、キャロルの耳にもこのような噂話は入り彼女は大いに心痛めた。
「言いたい輩には言わせておくがいいのだ」
イズミル王子はしれっと言った。あのぼんくらのガルスがよくもここまでしたものだと内心驚きながら。
「さて、と。アイシスは我が妹の縁から義妹にもあたる。祝いの品は何がよかろう?」
「王子ったら!でもこのままではアイシスが…。それにあなたが黒幕のように言われるなんて私、我慢ができないの。あなたは何も悪くないのでしょう?」
さすがの王子も少し顔を赤らめた。
「…アイシスは強い女人だ。自分の幸せの面倒は立派に見るだろう。それに姫、アイシスがそなたに何をしたか忘れたか?よりにもよってカプターなどを」
キャロルはそれきり口を噤んだ。
「姫君は王子様が濡れ衣を着せられては、とそればかりをご心配でしたわ」
テティは少し笑った。ルカも苦笑して主君を見やった。
「まこと、今回ばかりは心が痛みました。王子、もうそろそろよろしいのではございませんか?」
「そうだな…。この祝いの品を贈ってから。これの周りに豪華な金銀の装飾を施し、派手やかな首飾りに仕立ててはどうかな?由緒ありげな古物だ。さぞ引き立つだろう」
それは過日エジプトでアイシスがキャロルに投げ与えた黒曜石の粗末な首飾りだった。イズミル王子はこれを贈ることで復讐の総仕上げをしようというのだった。
90
「姫、和子たちは眠ったかな?」
イズミル王子は年子の兄弟の寝台の横に座るキャロルの頬に口付けながら問うた。
「姫君。お疲れでございましょう?少しお休みあそばせ。若君方は私とテティでお世話申し上げますゆえ」
横からムーラが言う。王子の子供達の養育を任せられたムーラは今はすっかりキャロルに心酔してしまっている。
「ええ…。ではお願いね」
まだ18にしかならないキャロルは少女のように頬を赤らめ、夫君とともに夫婦の居間へと向かった。
「ほら、姫。この書状を見るがいい」
王子が差し出したそれに目を通すキャロルの顔色が変わっていく。
そこに書いてあるのはガルスの未亡人であったアイシスがバビロニアのラガシュ王亡き後、我が子を擁立して王母の地位に上ったということ。そしてエジプトとの友好条約を結んだとであった。
「アイシスはきっと友好条約の固めとしてエジプトに嫁ぐのだろうな」
イズミル王子は言った。
「なかなかの女傑だ、アイシスは。結局、バビロニア王母という強大な地位を財産に望む男の所に帰るのだから」
「……これから…どうなるのかしら…?」
王子は笑った。
「どうにもならぬさ。エジプトにはファラオの寵深いミタムン王妃が君臨しており、ヒッタイト王子妃は私に守られている。戦も何も起こらぬし、起こさせぬ。
そなたの好きな御伽噺と一緒だ。皆、それぞれ幸せに過ごすのだよ。言ったであろう?そなたを守るのは私だと。」
恥ずかしそうに微笑みかけるキャロルを王子はしっかり抱きしめた。
そしてこの言葉はずっと違えられることは無かったのである。
終わり
というわけで終わらせていただきます。
長い間、おつきあいくださいまして本当にどうもありがとうございました。
恋物語キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
>恋物語作家サン
ありがd。
最後は皆幸せになって良かった。お疲れ様でした。
また、楽しいお話読ませてくださいね。
489のお風呂にはいってるウンコ可愛い〜♪
恋物語作家様、長編連載おつかれさまでした。
ガルズの妻になってからもいろいろと画策するアイシスの姿が
目に浮かぶようで、最後まで面白かったです。
終わりまで読ませて下さってありがとうございました。
全部終了か・・・・・・・・・(´・ω・`)ショボーン
恋物語作家様、ありがとうございました。
古典に馴染のない私でも、
すっかりひきこまれていつも楽しみに読ませてもらいました。
もしよかったら次回作を期待しています。
お疲れさまでした。
短編でバラエティーに富んだものを色々読みたい今日この頃・・
リレー小説なんでどうですか?
リレーいいんじゃないか。
うんこがイイ!
ウンコー ウンコー
人 人
(__) (__)
≡≡(__) ≡≡(__)
≡≡ミ,( ,,・∀・) ≡≡( ,,・∀・)
≡≡ミ_u,,uノ ≡≡ミ_u,,uノ ピョンピョン
"~" """ ::: "~""~"
""" ::: """ ::
うんこかあいー
最初はうんこウザいと思ったけど、良く見るとかわいい。
これじゃ「うぜぇ」って言いたくても言えないよー。
マジレスすると
お ま え ら み ん な う ん こ
だよ
507がまた見えない
508はお気の毒
お気の毒なのかな?
見えないほうがいいかも。意味ないしw
つーか、NGワードになってるのかな?
マジレスがNGワードなんじゃないの?
「メンフィス@一人寝」
>>325の後に予定していたΨ(`▼´)Ψを書いてみますた。( ´∀`)
王子@ひとり遊戯作家様には、重ね重ねスペシャルサンクスです。び、媚薬・・・ハァハァ
強烈な絶頂だった。
快感の余韻にひたりつつも、キャロルは力を失ったメンフィスのものを口に含み続けていた。
やがて彼は起き上がり、己の体の上にくったりと伏せる妃をやさしく抱き上げる。
金色の頭を褐色の胸にもたれかからせ、浅く呼吸する薔薇色の唇を指先でなぞった。
端から伝う白いものをぬぐい、口元に差し出してやると、
キャロルは乳首を突き出された赤ん坊のように、無意識に吸いついた。
「ん・・・ん・・・」
ぼんやりと無心に指をしゃぶる可愛らしさに、メンフィスは思わず微笑する。
ちゅうちゅうと吸われる先端から軽い痺れが生じ、一度は解放した滾りがじわじわと戻りはじめていた。
「キャロル・・・」
誘うようにその手をそっと下へおろすと、指をくわえるキャロルの顔も一緒に下を向く。
彼の下腹部が目に入ると、夢うつつだった青い瞳は、急にぱっちりと見開かれた。
「・・・メ、メンフィス・・・」
先程の、苦悶と紙一重の快感の記憶がよみがえり、狼狽するキャロル。
「あ、あ・・・もう・・・ゆるして・・・」
だがメンフィスはゆっくりと首を振り、蚊の鳴くような声で懇願する妃をいとおしげに抱きしめた。
「キャロルよ、拒むことはならぬ。わが情熱をその身で受け止めるは、王妃たるそなたの義務ぞ。
私は申したであろう?・・・わが妃の心得を一から教育する、と・・・」
甘く残酷な言葉とともに、メンフィスは力なく抵抗する白い体をそっと押し倒した。
うつ伏せにし、腰だけ高く持ち上げると、またしても、秘めた部分が余すところなく夫の目にさらけだされる。
キャロルは後ろに縛られたままの両手をぎゅっと握りしめ、恥ずかしさに震えていたが、
突然局部に走ったぬるりとした感覚に、びくりと肩を跳ね上げ、息を呑んだ。
「っ・・・な、何っ・・・!?」
自由のきかない身をひねり、何とか首だけふりむかせると、メンフィスがその部分を覗き込み、何かを塗っていた。
どこにしまってあったのか、彼の傍らには、手のひらに納まるほどの小さな壷があった。
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)メン様の続きキタ━━━━━━━━!!!!!!
メン様ったらアマゾネスの媚薬を入手なさったのね〜!!
それで効果のほどはいかがでした??
続きを激しくお待ち申し上げます〜!!!
☆゜・:*:・。さあキャロル,★゜・:*:・ヽ(*゜▽゜*)ノ。・:*:・゚★,本番でハァハァしちゃいなさい・:*:・゚☆
やーん、メンヒスの妄想キターーーー!!
媚薬でとことんキャロルをお仕置きしてやって下さい。
媚薬も萌え萌え小道具ですよね、わたしもハァハァしてよかですか?
いよいよ浣腸だねワクワク
マジレスすると
お ま え ら み ん な う ん こ
だよ
(*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィン
518が見えない
>>520 見えない報告しなくていいよ
そろそろウザいから
520はお気の毒
マジレスすると
お ま え ら み ん な う ん こ
だよ
だんだんそんな気がしてきた
うんこタソまだー
528 :
名無し草:04/09/28 23:54:33
はっはっはっ!愉快な人達だ
>528
いやはやまったく
お恥ずかしい糞スレで
はっはっはっ
orz
>>525も見えない
マジレスすると
お気の毒
ウンコ
のどれかだな
526はお気の毒
マジレスすると
お ま え ら み ん な 馬 鹿
だよ
もうマジレスしなくていいよ
あらそう?ふうん
おまいらマターリ汁
使え (*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィン
今日は賑やかですね
みんな興奮して眠れないのかな?
エチーな人ばかりだもんねえ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
作家サンありがd。今日も満足して寝ます。
マジレスすると
お気の毒
ウンコ
うんこAA消したい→(_)も追加しるw
ウザい
寝れ
>>540 うんこAA、かわいいのにい
こんな荒んだスレの中でも癒されるニダ
うん、不本意だけどうんこのAAはかわいいと思う
//
/ /人
/ .(__)
/ ∩(__) おはよー
/ .| ( ・∀・)_
.// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄ ̄"∪
>>540 おまいが一番うぜーヨ
AAの頭はリーゼントに見えなくもない。
誰か教えて。
題名が思い出せないんだけど、「スリーピングビューティー」ってのは覚えてる。
アフマドと現代で結婚して?(婚約かもしれない)
眠ると、ヒッタイトの王子との重婚生活してる創作なんだけど。
管理人さまの所でも探したんだけど、過去ログにも見当たらない。
助けて・・・ママン。
題名無いよ、てか名前欄=終了記念だっけ
549につけたし。
322とか455といいうのは
レスナンバーです。
お間違いなきよう。
ウンコー ウンコー
人 人
(__) (__)
≡≡(__) ≡≡(__)
≡≡ミ,( ,,・∀・) ≡≡( ,,・∀・)
≡≡ミ_u,,uノ ≡≡ミ_u,,uノ ピョンピョン
"~" """ ::: "~""~"
""" ::: """ ::
マジレスすると
お ま え ら み ん な う ん こ
だよ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
おまいが一番うぜーヨ
Ψ(`▼´)Ψメンフィス@妄想中様、新作うpありがとん!
前作に引き続き期待しながらお待ちしております。
新作どんどん来ないかな。
な、なんかくれ〜(*´д`*)ハァハァ
690 花と名無しさん sage 04/09/29 15:54:38 ID:???
あんたら本当にサイテーの人種だよ
>>554と同一人物
∧_∧
ハァハァ (´Д`; ) 優しくオナガイ・・・
(=====)
__ (⌒(⌒ )@
/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \
おまいが一番うぜーヨ
皆さん、台風に閉じ込められて暇そうね
NGワード推奨
マジレス
お気の毒
おまいが一番
命がけで働いている人もいるのに申し訳ないわ〜
なんてな。
停電だけが心配だぜ
|
|
| 人
| (_ )
| (__):::
\ (-д-)::::: ウンコも色々大変なんだよ
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
\
あんたら本当にサイテーの人種だよ
NGワード推奨
マジレス
お気の毒
おまいが一番
サイテー
うんこ はいいのかよ?w
うんこAA可愛いからw
568はあしあわせ
足と足を合わせて あしあわせ
>>548 ありがとう〜でも、見れないよ(ノД`)シクシク
題名わかっただけでもうれすぃ。
>>512 2
あれは・・・先日ハサンたちが王宮に来たとき、メンフィスが買った異国の薬だわ。
カレブが熱心に売り込んで、メンフィスは渋い顔だったけれど、結局高値で買い取って・・・
ハサンは不機嫌そうで、何も言わなかった・・・な、何なのかしら、あれは・・・?
考えるキャロルをよそに、メンフィスは蜜のような液体を指ですくい、秘所全体にすり込んでいった。
「あっ・・・く、くくっ・・・あっ、あぁぁぁ・・・」
ぬるぬるした指が花芯をつまみ、指先をこすりあわせるようにその液を塗りこめる。キャロルは引き絞るような声をあげた。
肌の合わせ目がほころぶと、長い指は内側にも侵入し、
薬を奥まで行き渡らせるように、角度を変えて抜き差しを繰り返す。
塗布作業が終わったとき、一旦冷めたキャロルの体は、すっかり温まってしまっていた。
「あ・・・あん・・・」
股間がまるで虫に刺されたように腫れぼったく、じんじんと熱を帯びたように感じられる。
メンフィスにこね回されたせいか、それともあの塗り薬の・・・
「どうだ、キャロル。効き目はどうか?」
「き、効き目って・・・」
体が自由なら、もじもじと太腿をすりあわせたい感じだった。
「な、なんだか・・・か、かゆいわ・・・く、くすぐったいような・・・」
「ふうむ。一応の効果はあるようだな」
「こ、効果って・・・な、何なの?メンフィス・・・」
メンフィスはキャロルの秘所に息を吹きかけた。
「ひぁぁぁ・・・っっ!」
羽根か刷毛で撫でられたような感触に、キャロルは目を丸くした。
さわられてもいないのに・・・こんなに感じてしまうなんて・・・?
だが驚きと疑問は、続けて繰り出される刺激の前に、あえなく吹き飛んでしまった。
「ど、どうして・・・あっ・・・はっ、あぁぁぁっ!・・・あぁんっ!」
メンフィスにしては珍しい、触れるか否かの繊細な指使い。なのに大げさなほど体が跳ねる。
その部分が火のように熱くなり、猛烈なむずがゆさが襲ってくる。
キャロルは縛られた非力な体で、屈強な腕をもぎ離さんばかりに暴れた。
「おいキャロル、少し落ち着け」
メンフィスは苦笑して秘部をくすぐる手を止め、白い尻を軽く叩いた。
「キャロル、そなた少々感じすぎぞ。まだ大したことはしておらぬに。もう我慢できぬのか?」
妄想メン様キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ )
> > < < < > >
恥ずかしがりやのキャロルたんが早くも萌え萌えに!?
あの清純そうな黄金のお姫様もこの薬を塗られた日にゃあって
カレブが言ってただけあるね〜
>>カレブが熱心に売り込んで、メンフィスは渋い顔だったけれど、結局高値で買い取って・・・
メンフィスったら・・・。
渋い顔を作りながら、ほんとは使いたくって仕方なかったんだろーね。
そしてこのエチで王子の子供ができちゃうワケだ(w
なんかリレー小説みたいで面白いよぅ〜!
なんかで読んだけど、食べたものを非常に効率よく吸収できる人とそうでない人がいるみたい。
前者は小食でも十分にカロリーを摂取できて、後者は食べたものをほとんど出してしまって、要は
栄養たっぷりのウンコをしているとのこと。
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__) イエ〜イ!!
,― \( ・∀・) !!
| ___) | ノ
| ___) |)_)
| ___) |
ヽ__)_/
イエーイ!って言う、司会者居たのを思い出した。
グッジョブ!
妄想中というのを忘れさせるようなリアルな妄想ですな>メン様
マジレスすると
お ま え ら み ん な う ん こ
だよ
こんばんは。
こちらはただ今、大変な風雨です。
停電も心配ですが、旦那が待機状態で呼び出しが来れば
すぐ出かけなければいけないので私もなんとなく落ち着きません。
例え我が家が被災しても現場優先になるでしょう。
この風雨の只中で女子供が片寄せあって台風が通り過ぎるのを
じっと息を潜めて待つことになるのです。
暢気な奥様方、お願いですから無神経な書き込みはしないで下さい。
あ、つづきが更新されてる。
寝る前に見に来てよかった。
メンヒス妄想作家様うpアリがdでございます。
また続きをよろしくお願いしますです。
ふうん
ご苦労様ですわね
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)メン様の妄想キタ━━━━━━━!!!!!!!!
やった♪ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
オマエラミンナノロッテヤル
はっはっはっ!愉快な人達だ
あんたら本当にサイテーの人種だよ
コピペのループでスレが伸びていく。
本編そっくし。これは呪いなのか?
ヒゼンダニ
うんこの種類です。
ゴーストうんこ 出たと思って下を見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんと付くうんこ。
クリーンうんこ 出たと思って下を見ると、確かに出ている。でも紙はよごれないうんこ。
ウェットうんこ 50回ふいても、まだ付いている気がするうんこ。万一のことを考えて、パンツにトイレットペーパーをあてがってトイレを出る。
セカンドうんこ 終わってパンツを上げかけたところで、再びもよおすうんこ。試してみると、確かにまだ出る。
ヘビーうんこ 食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のうんこ。重くて流れにくい。
ロケットうんこ すごい速度で出てくるので、パンツをすばやくおろさなくてはならない、そんなうんこ。
パワーうんこ 勢いがあるので、水がピチョンとはねかえってくるうんこ。広範囲をふかなくてはならない。
リキッドうんこ 液状で、一般に痛みと音がすさまじいうんこ。3日たっても痛いことがある。
ショッキングうんこ においが強烈なため、便後1時間は誰もそのトイレに入れない、そんなうんこ。
アフターハネムーンうんこ すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようになる、そんなうんこ。
ボイスうんこ あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なうんこ。
ブレイクうんこ 量が多すぎるため、休憩をとっていったん水を流さないとあふれてしまううんこ。
バック・トゥ・ネイチャーうんこ 森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルにしてあるうんこ。
インポッシブルうんこ 絶対にトイレに行けない状況のときにもよおすうんこ。すべてをあきらめるか、バック・トゥ・ネ イチャーうんこしかない。
エアーうんこ 出そうな気はするのに、何回やっても屁しか出てこない仮のうんこ。
ノーエアーうんこ 屁だと思って軽く力を入れたら、出てきてしまったうんこ。多くの場合、取り返しのつかないことに なる
>>593 不覚にも腹抱えて笑ってしまったよ。
特にインポッシブルうんことノーエアーうんこ・・・苦い経験は誰にでもあるよね。
今日も作家様のお出ましをお待ちしておりまする。
媚薬バージョン面白いっす。
王子版やアルゴン版で媚薬てーのも見てみたいなあ。
アイシス×ラガッチュも萌え〜
はっはっはっ!愉快な人達だ
エイズになっちゃったんだけどさぁ笑、誰か治療法しらない?
てゆーか、とりあえずどうしたらいいのかわかんないんだけど。
アドバイス頼むよ。
ちゃっ!!
1
「今宵は趣向を変えてみようか?」
笑いながらイズミル王子は小さな壷を取り出して、寝台に寝そべっているキャロルに掲げて見せた。
性的には未だに初なキャロルにはわからない。
好色な笑みを口許に浮かべ、王子は長い指に掬い取った練薬のように見えるものを
嫌がるキャロルの脚の間に滑らせていった。
「待って!何をするの?」
なんとなく恐ろしさを感じたキャロルが怯えた声で言うのを、
王子は唇で言葉を封じ、ねっとりとキャロルの口の中を味わい、舌を絡め、深く求めていく。
王子の口付けはキャロルの思考力を奪っていく。
強く優しく求められるままに、覚束ない動きでキャロルも王子に応えているうちに、
王子の指はキャロルの淡いおとなしげな薔薇の泉に深く入り込み、
奥深く隙間のないように丁寧に練薬をたっぷりと刷り込んでいく。
薬が刷り込まれるにしたがってキャロル自身の蜜も溢れ出し、淫靡な水音がくちゃくちゃと響く。
悪戯好きな長い指が蜜の中で動き、狭い肉壁をこすりあげてみたり、指を曲げてみたりする度に
唇を塞がれたキャロルの細腰が白い魚のように跳ねるのを王子は満足げに目を細めてみる。
2
「ふぅ・・・・・・・」
やっと離れた王子の唇から開放されたキャロルはぼうっと夢見心地で王子に身体を預けたままだ。
白い肌が上気して薄薔薇色に染まり、投げ出された細い腕の怠惰な様子が色気をかもし出す。
首筋に我が物の印をつける王子の唇が肌に吸い付くたびに、キャロルの全身に熾りのような震えが走る。
「このときのそなたが一番美しい、そら、もっと私を求めてみよ、欲しくはないのか?」
婀娜っぽい王子の声音がキャロルの羞恥心を呷って薔薇色の頬はますます上気する。
「・・・恥かしいわ・・・・。こんなの私じゃないもの・・・・・。」
恥かしがって目を反らそうとするキャロルの身体に変化が現れてそれがキャロル自身を戸惑わせる。
身体の中心から全身に広がっていく熱が、ざわざわと柔らかくさざめいていくまるで見えない虫が這うような、
でも決して嫌ではなく、身体の肌のどの部分さえもが鋭敏になっていくような不思議な感触。
身体の中心が溶けてしまいそうな熱を持って、そこにもっと熱く硬い何かを望む期待がキャロルを支配していく。
王子の唇が胸の先端に触れただけで、全身に快感の雷が落ちたように白い体が跳ねて、
脚の間の秘密の泉からはしとどに蜜が溢れ出す。
3
「ああっ・・・・・・・!私、どうにかなってしまいそうだわ・・・。」
快感で苦しげにも見えるキャロルの艶めいた表情。
「何が欲しいのだ?申してみよ、姫」
王子の意地悪い問いにキャロルは悲鳴を上げてしまう。
青い目にうっすらと涙が光って、その目で切望してしたから見上げられるのは王子の男としての歓びをそそる。
耐え切れずにキャロルは叫んだ。
「欲しいの!王子のが欲しいの、お願い!」
哀願するキャロルの表情は王子が求めていたものだった。
けれど泉を埋めたのは長く揃えられた数本の指と、泉の上で膨れ上がった小さな真珠を押しつぶすかのように親指が触れる。
細く高くキャロルの声が切れ切れに響く中で、くちゃくちゃと響く水音が一際淫靡に耳に届く。
「ああっ、王子、王子・・・!」
自分を呼びながら胸の下で果てた白い体は小さく痙攣し、それが王子の下半身を惹きつける。
4
まだひくひくと痙攣している細い足を膝裏から両腕で抱えると、高まりきった灼熱の塊を王子は
己を待つ狭く温かな泉へと押し込んだ。
抜き差しをする度にキャロルの上ずった声が、その動きに合わせてもれ聞こえる。
「これが欲しかったのだな?そうだな、姫」
快楽の汗を頬に滴らせながら王子が問うのを、キャロルも王子に両腕を回ししがみ付いて前身で応えてくる。
涙を浮かべて自分を見つめる青い目の切なさが、王子の口許に好色な笑みを浮かべさせる。
キャロルの高い悲鳴で王子の見事な男振りを包んでいた肉壁が収縮して、互いに求めしがみ付きながら、
共に絶頂を迎えたのであった。
汗ばんでしっとりした白い身体を抱き寄せながら「またこれをそなたに使おう」と王子が囁くと、
キャロルは頬を真っ赤に染めて俯いたのであった。
きゃ〜!w
書いちゃったよ〜!
気に入らない人はががーっとスクロールしちゃってください!
重要な式典の途中で突然インポッシブルうんこに襲われるメンフィス王
諸国漫遊の旅の途中で思わずバック・トゥ・ネイチャーうんこしてしまうイズミル王子
ボイスうんこ時のキャロルのあえぎ声・・・
王家キャラだってうんこしてるんだろうな・・・ハァハァだ。
媚薬王子キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ )
> > < < < > >
媚薬バージョン王子×キャロル編 様、ありがとう〜(滝涙
王子バージョンも素敵!
メンフィスや王子みたいな超イケメン旦那に媚薬まで使って愛されて
キャロルってほんとに幸せもんだよねえ。
うんこフェチがいるね
私は王子があまりに幸せそうなので感涙しますた。
媚薬バージョン王子編作家様、王子をこんなに幸せにして下さって
ありがと〜〜〜〜〜〜!!!!!!
フェチ板いけばいいのに。
自分からは「欲しいの」なんて絶対に言いそうにないキャロルたんから
こんな風に求められたらたまらんだろうな〜ハァハァ
各国の宮廷で媚薬の噂が広まってカレブ大儲けかも。
アマゾネスの媚薬、私も欲しいなー(爆
王子が保管している媚薬の在庫が切れたら、キャロルたんはまた
「王子のは大きくて痛いからいやなの〜シクシク」とだだをこねて
王子を困らせたりするんじゃないかと心配になったのは私だけ?
ダイジョーブ!w
それこそ王子がテクニックで
キャロルタンを濡れ濡れにしてくれまつw
うんこーーーーー!!!!
そうか、媚薬は未発達のキャロルの開発を早めるのに有効だけども
いずれは自分のテクニックだけで萌え濡れにする自信ありそうだね>王子
躍動感あふれる描写に私はすでに萌え濡れです〜!!作家様ありがと〜!!
☆゜・:*:・。,★゜・:*:・ヽ(*゜▽゜*)ノ。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆
(??д??)ンガアッ
メン様媚薬&王子媚薬、どちらも素敵〜!!
カレブーはやっぱりやり手商人なのね。。。
>>572 3
あきれたようなメンフィスの声音に、キャロルはいたたまれず涙声になった。
「だ、だって・・・か、かゆいんだもの・・・む、むずむずして・・・」
「ほう。そうか、かゆいか。それはつらいであろう。では、こうされると少しは楽か?」
メンフィスはふくらんだ突起をつんつんと突いた。激しいかゆみを突き抜け、脳天まで響く快感が走った。
「あっ、あっ、あぁぁっ・・・!」
「それとも、こうされるほうが良いか?」
そこを軽くつまみあげ、きゅっきゅっとひねりつぶす。キャロルは悲鳴とも嬌声ともつかぬ声で鳴いた。
「あん、あんっ・・・あぁんっ!」
「もうこんなに濡らしておるし、少し中もかいてやったほうが良いかな」
指を差し込みクチュクチュとかき混ぜると、からみつく内襞から新たな蜜が湧き出てきた。
「ひぃっ、あふ・・・はぁっ、あぁぁっっ・・・!」
「どうだキャロル。気持ちよいであろう?ん?」
指の動きに、楽器のように反応するキャロルの後姿を、メンフィスは面白そうに見下ろした。
透明な液を太腿に伝わせ、キャロルは息も絶え絶えに夫に訴える。
「メ、メンフィス・・・あ・・・も、もっと・・・」
「もっと?もっと、何だと申すか?」
「あっ・・・つ、つづけて・・・も、もっと・・・して」
「もっとせよだと?キャロルよ、そなたがそのようなはしたないことをねだるとは」
からかわれ、上気した顔を耳たぶまで真っ赤にするキャロル。
だがすでに局部の疼きは、別の刺激で紛らわさねばどうしようもないほど彼女を追い詰めていた。
「か、かゆいの、おねがい・・・もっと・・・あぁぁぁ・・・もっと、さわってぇ・・・っ!!」
藁をつかむような叫びに、メンフィスは微笑し、鷹揚にうなずいた。
「よしよし、泣くでない。わが妃の要求を満たすは、夫たる私の義務ぞ。
愛しいそなたの頼みとあらば、いくらでもさわってやろう。遠慮なく申すが良い」
再びメンフィスの指が動く。かゆみがやわらぐ激しさにキャロルは恍惚とした。
だが、それが癒えれば癒えるほど、代わってあらわになるのは狂おしい女の快楽。
尤も、両者の区別はもうつかなかった。
耐えがたい熱さと疼き、それをメンフィスに慰めてもらう快感。
慰められるほど熱くなり、いっそう欲求が増すという点も同じであった。
今日も一日いっぱいのうんことくっさいうんこに塗れて乙華麗さまでした。
そんな皆様のためにご用意いたしました。
ちょっとですが和んでくださいませね。
851 :名前書くのももったいない :04/09/28 20:45:37 ID:???
スーパーのタイムサービスの弁当に店員が半額シールを貼ってるとこに群がって、
シール貼るのを後回しにされた、と激怒して店員(しかも女)に本気で殴りかかろうと
したおっさん。
他の店員に止められてたが。
俺、あんなビンボーじゃなくてよかったよ…_| ̄|〇
852 :名前書くのももったいない :04/09/29 00:16:35 ID:???
そういうときは「半額シール」じゃなくって、「倍額シール」ってのを用意しておいたらどうだろう?
気がつかないでレジに持っていかせて、恥かかせてやりたくなる。
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)メン様の妄想キタ━━━━━━━━!!!!!!
願いが通じたよーん、作家様ありがとん。
切羽つまるキャロルタンっていうのは萌え萌えですなぁ。
>>623 キャッ!
いいいいいのかしら〜、食べちゃっても?
個人的には、もちょっと小さくてかわいいくらいのが好きかもだけど…
いっただっきまっす〜〜
>>623 あらー グロだったら嫌だなーてドキドキしながら見てみたけど
か わ い い
以外にきれーじゃないのー
すこーし幼さの残る顔つきだけどいくつくらいなのかしら?
ウンコー ウンコー
人 人
(__) (__)
≡≡(__) ≡≡(__)
≡≡ミ,( ,,・∀・) ≡≡( ,,・∀・)
≡≡ミ_u,,uノ ≡≡ミ_u,,uノ ピョンピョン
"~" """ ::: "~""~"
""" ::: """ ::
ショタは勘弁してくれ〜。
バッグの洗濯物・・・ぁぁぁぁぁ。
どういう状況で撮られたのかは興味あったりするけど。
ウンコの方がカワ工エエェェ(´д`)ェェエエ工
マジレスすると
お ま え ら み ん な テ ィ ム ポ
だよ
あの、
>>623って何ですか?
小心者なものでこわくて見れないです
>>631 中高生ぐらいの♂(美形ではない)
思いっきり庶民の自室にて、ボッキしてニヤニヤしてる画像。
PC無害
???あ、あの???
すみません。リロードしてなかったので
>>632だけ見てました。
>>633さん、ありがとう。PCは無害と聞いて安心しました。
さて、
>>623見るや否やどうしようかな
>>636 せっかく教えてくれる人がいたんだし
そんなに気になるなら見ればいいじゃん。
案外たいしたことない画像だよ。
妄想メン様の続きキタ━━━━(≧▽≦)━━━━!!!!!!
キャロルたんのかわいいアンアンに萌え萌えでつ!!!!!!
妄想中のキャロル、かわいいですよね〜
メン様もとっても楽しそう。
いやらしいのになぜか明るいのがメン様らしくてたまりません〜
今日からしばらくここの王子やメンフィスに会えないのでさみしいです。
作家様方どうぞお元気で〜☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・'°
>>623 は はなしにならんぎゃ
もっとデカくてグロいのキボンヌ
うーん、ほんとメンヒスってエッチなことしてても明るいよね。
気性は激しいけど、エッチの時はすごく優しそうな気がするよん。
キャロルタンを大切に大切にしながら、嫌がらせないように精一杯気遣ってそう・・・
13巻の初夜シーンも意外なほど優しく触れてましたよね。
一方王子は、普段優しそうなのにエッチのときはキャロルタンを意地悪なまでに翻弄してそうで萌え。
/⌒\
( )
| |
| |< モコーリ
( ・∀・)
) (
(__Y_)
( ゚∀゚)
( )
| 彡つ
し∪J
>>641 ふうん、人によってそれぞれだねえ。
あたしは大きいの口に突っ込まれると嘔吐反射(っていうんだっけ?)
が出て苦しいから嫌いだなあ。
むしろほどほどのをパクッとして舌を動かす余裕が充分にある方が
いろいろしてあげれて好き。相手も喜んでくれるしね。
私も嘔吐反射がひどいので怖くて歯医者に行けません。
あれつらいよね。どうしても「おえっ」ってなっちゃうから
型をとるのにひどく苦労しました。以来数年、歯医者行ってない。
○ェラやったことないけど私にはできそうもないな。
私の彼は一方的に攻めるのが好きみたいで、口でしてあげようかなと思っても
いらないって言われてしまう。そういうことさせたくないって言うんだけど
そんなもんなんでしょうか。
私はね顎がはずれそうになるんだよね・・・。
歯医者で奥歯治療の時は、顎がはずれる事を事前に言っておく。
(実際、はずれるw)
だから、おフェラもあまり長い時間はできない。
前の彼氏はフェラ好きでやって欲しいと言ってたけど、
今の彼氏はそんなに言ってこないので助かってる。
だって、裸で顎がはずれた女なんて興ざめでしょ・・・。
あはははは〜、ここはなんのスレなのかしら〜?
内容:
1
悩ましい香の焚かれた薄暗い部屋の中で、
伸びやかに寝そべる男の脚の付け根部分に屈みこむ女の姿がある。
しなやかな指と濡れた柔らかい舌が奏でる快楽のハーモニーに、
寝そべっていた男アッシリアのアルゴン王は背中をぞくぞくと走る快感に耐えながら
右手を伸ばし、器用に右手だけで小振りの小さな壷をとり、中指と薬指で琥珀色の蜜のような中身を掬い取った。
時折くぐもった声をだしている魅力的な曲線を描く脚の付け根に右手はもぐりこみ、
己を篭絡しようとする魅力的な部分に、外側からじっくりと塗っていく。
「アルゴン様・・・何をなさいましたの?」
上気して色っぽくなった表情を隠さないジャマリの問いにアルゴン王は鼻で笑う。
「先日カレブと名乗る商人が置いて行った『アマゾネスの媚薬』だそうだ、余興にどうかと思うてな。
どうだ、ジャマリ?」
髪を振リ払う仕草、男の身体にしな垂れかかる手の動き一つ一つが男を誘うジャマリ。
「あなたさまになら、必要ございませんわ。アルゴン様」
婀娜っぽく誘い笑う女とそれを舌なめずりしながら待つ男。
2
「ふん、余興じゃ。奔放なそなたならどうなるか一興かとな。」
左腕はアルゴンにはなかったが、太く逞しい右手からはその外見から想像もつかないほど、
羽が触れるか触れないほどの絶妙な触れ方でジャマリの張り切った乳房を撫でる。
「ふふっ・・・アルゴン様が素晴らしすぎますゆえ、ジャマリだって奔放になるのですわ。」
閨での睦言を交わしているうちに、ジャマリの身体の心が熱く蕩けそうになる。
「あぁ・・・」切なそうな呻き声。
「どうしたジャマリ、触れもせぬのに蜜が滴っておるわ」
好色な笑みを浮かべ満足そうな声音のアルゴン王。
3
つんとはりきった乳房の先端がかたくなり、太ももにつうっと滴っていく蜜。
忙しげな息遣いに時折耐えかねた嬌声が混じって両者の官能を更に刺激する。
「あ、アルゴンさまぁ・・・。」
上目使いに見上げ艶めいた視線に、咽喉の奥でくくっと男が笑う。
「どうした、どうしたいのだ?望むならば自ら乗って見せよ。」
そう言うなりアルゴン王は半身を起こして目の前の蕩けそうなジャマリを見る。
「もう、我慢できませんわっ・・・。」
胡座をかいたアルゴン王と向かい合うようにジャマリが腰を下ろし、アルゴンの王の首に腕を回す。
上下に自ら腰を揺するだけで幾度も幾度もジャマリは高みに上りつめては嬌声が響く。
決して謹み深いとは言えない、あからさまな快楽を賛美するジャマリの声がアルゴンの口許を自嘲気味に曲げる。
右腕がジャマリの上下に動くのを手助けしながら、熱く締め付ける肉壁が生みだす快楽を耐えるように、
アルゴン王の額に汗が滲む。
一際腰を深く強く打ち付けるとジャマリは甲高い悲鳴を上げてがっくりと脱力した。
熱い蜜に締め付けられるアルゴン王はまだ猛々しいというのに、男を惑わすその姿態は寝台に倒れこみ、美しい顔立ちも白目を向いて意識を失っている。
「ふん、ずいぶんとよかったらしいな。気を失っておるわ」
ぴくぴくと小波のように痙攣する左足を右手で抱え上げると、アルゴン王は機械的に強く腰を打ち付けて、
己の快楽の飛沫を温かな蜜の溢れる泉の奥に放ち、冷め切った表情で目の前の女を見た。
「アマゾネスの媚薬か・・・。覚えておこう」酒を口に含みながらアルゴン王は舌なめずりしながら呟いた。
>647
私の彼は口でしてもらうのは好きだけど
「飲まなくていいから」と言ってくれるので助かってる。
人それぞれじゃないの?
うんこの次はフェラか
結局こういうスレなんだよな
うんこは終わってない
うんこは毎日リアルでレアな現実なのだ
あはははは〜、ここはなんのスレなのかしら〜?
マジレスすると
こ こ は テ ィ ム ポ ス レ
だよ
ウンコスレじゃないのか・・・・・・(´・ω・`)ショボーン
アッヒャッヒャ
人 /|
−=≡ (_ ) / |
−=≡ (__) / | _, ,_
−=≡ ( ゚∀゚) / ● --=≡(゚Д゚; )
−=≡ ⊂ ⊃ -=≡ / つ_つ
−=≡ ( ⌒) -=≡ 人 Y
−=≡ c し'
フェラスレフェラスレフェラスレフ
ェラスレフェラスレフェラスレフェ
ラスレフェラスレフェラスレフェラ
スレフェラスレフェラスレフェラス
レフェラスレフェラスレフェラスレ
粘着さん、フェチ板いけば?
多分趣味が合うから
ちゃんと相手してもらえるよw
粘着ってのはどいつの事?
うんこ厨?
お気の毒厨?
フェラ厨?
658はお気の毒 アヒャ
>>661 スレごとフェチ板へ移動してもいいよな気がしてきた今日この頃
エロパロ池の次はフェチ池か
いずれはメンヘル池、言われるな、きっと。
間 違 い な い !
あんたら本当にサイテーの人種だよ
薬バージョンアルゴン×ジャマリ編 作家様〜〜ありがとう!!
アルゴン様とジャマリの濃いい一夜を垣間見れて幸せです。
アルゴンって結構冷静な男だったんですねぇ。
以外にカッコイイじゃないですか。
ぜひアイシス×ラガの媚薬バージョンもよろしくです。
>653〜668
なんで作品upされても感想書かないの?
それはきっと、このスレ潰したいからでしょうな。
アルゴンタン素敵です。
今度はキャロルタンをとっ捕まえて、媚薬を使ってくだされい。
2ちゃんノウハウをそんなに誇らしく威張らんでも・・・
ぉぅ・・・はっ・・・ぅっ・・・ならば問題なしなのにぃ(´・ω・`)
やるんだじょ ってカワイイ♪
あはははは〜、ここはなんのスレなのかしら〜?
アッヒャッヒャ
人 /|
−=≡ (_ ) / |
−=≡ (__) / | _, ,_
−=≡ ( ゚∀゚) / ● --=≡(゚Д゚; )
−=≡ ⊂ ⊃ -=≡ / つ_つ
−=≡ ( ⌒) -=≡ 人 Y
−=≡ c し'
意外 だ バ〜カ
バ〜カ って言った香具師が バ〜カ
バ〜カにバ〜カって言った香具師がバ〜〜カ
おまいのかーちゃん 呆け智栄子〜〜〜
ガキかっ、お前ら!!w
智栄子はバァちゃんじゃ!
うちのママンはもっと若いんじゃ!
あはははは〜、ここはなんのスレなのかしら〜?
うんこ報告、お待ちしています
うんこは終わってない
うんこは毎日リアルでレアな現実なのだ
/ ̄| 人
| | (__)
| | (__)
,― \( ・∀・)
| ___) | ノ
| ___) |)_)
| ___) |
ヽ__)_/
メンヘル池
媚薬バージョン作家様
新作うpありがとうございます。
美しい文体ですごい良かったです。
また次回作を期待しながら待っております。
ウンコレス 乙!
うんこ婆、氏ね、ば〜〜か
694はお気の毒
人
(___)
(___)
/,, ・∀・) オハヨー、ちょっとウンコー
| /
| /| |
// | |
U .U
これって、前に叩かれた作家様が荒らしてるのかな?
やっぱり悔しくて黙って見てられないんだろね。
荒らされているのか?
バカとか氏ねはマズイと思うけどサ
以前に比べれば全然いいかと。
気にならないけどな。
別にウンコーがウザくないわけじゃないけど
697みたいな嫌味ったらしい書き込みよりはマシ。
よく見るとレスのコピペばっかりで
荒らすのに
手 抜 き ま く り
このスレ舐められきってるとオモ
んん?なんだ?真剣に荒らしてほしいのか?w
キターwwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
>>701 いえ、そういうわけでは・・・・ゴメンナサイ・・・・
おまいのかーちゃん 呆け智栄子〜〜〜
ギャハハハハ
あんたら本当にサイテーの人種だよ
アッヒャッヒャ
703はお気の毒
粘着さん、フェチ板いけば?
メンヘル池
とほほ〜
ぎゃふん!
脱糞
さろぺっと
あはははは〜、ここはなんのスレなのかしら〜?
星のアクセあーんどフリフリフリル。
>>619 4
束ねた指が体の奥底をかきまわすと、かきむしりたいようなこそばゆさが消えてゆく。
一瞬ほっとするものの、反動はすぐに襲ってくる。
更なる疼きを治めるためには、いっそう強い刺激を求めざるを得ない。
もう指では物足りなかった。
もっと熱いものがほしい。固くて大きいものがほしい・・・
普段は、何かの拍子にそのことを思うだけで顔から火が出そうになるのに、
いつしかキャロルの頭はそれしか考えられなくなっていた。
「あぁぁっ、メンフィスっ!・・・もう・・・き、きて・・・!」
「きて、だと?」
指をうごめかせ、前の尖りも撫でていたメンフィスは、そらとぼけて問い返した。
「どこにきてほしいのだ?」
「だ、だから、あの・・・その、もう・・・いっ・・・いれて・・・」
「いれて?何を?私の指はそなたの中に入っておるではないか」
「そ、そうじゃなくて・・・あっ、あの・・・いやぁっ、いじわる・・・っ!」
「そなたがはっきり申さぬから悪いのだ。頼めば何なりと叶えると申したに」
うそぶかれ、持ち前の勝気が一瞬キャロルの頭をよぎるが、暴れ馬のような欲求の前には何もかも無力だった。
必死で赤裸々でない表現を試みるも、メンフィスはことごとくしらを切る。
「そうか。なるほど」
ようやく聞きたかった言葉を聞き出すと、彼は白い腰を両手でつかみ、彼女の望むものを望む部分にあてがった。
「そなた、これをここにいれてほしかったのか。ならば最初からそう申せばよいのだ」
一番言いたくなかった言葉を言わされたキャロルは、短い悲鳴をあげて身構えた。
固く逞しいものが、狭い場所を割り、ゆっくりと埋められてゆく。
「あぅぅ・・・く、くくっ・・・あ、あぁぁぁ・・・っ!」
白い背中がのたうち跳ねる。やがてキャロルの脚の間には、男の欲望が深々と突き刺さっていた。
「キャロル、どうだ?そなたはこれがほしかったのであろう?満足か?」
はふはふと喘ぎ、全身に脂汗をにじませるキャロル。
だが、きつく栓をされた体に直接響く鼓動は、確かに浮き足立った精神を鎮める効果があった。
やっと深呼吸ができるほど落ち着いてみると、すぐに別の不満が鎌首をもたげる。
それも言わなければならないのだろうか?
・・・動いて・・・メンフィス・・・
(゚∀゚)アッヒャッヒャ
出た!!メン様の羞恥プレイ。
もっと苛めてやってください。
だいたいキャロルは日頃から甘やかされすぎなんだから
一度こっぴどくおしおきされればいいんだよ。
ぎゃふん!
Ψ(`▼´)Ψメンフィス@妄想中様・・・少〜しづつ進むエチに萌えなんですけど、
焦らされて苦しいでつ。は、はやく続きを〜〜〜!
しずかだ。却ってコワヒナ
うんこを忘れないで
うん
でも今日は1日出かけてたからうんこできなかったのよorz
とほほ〜
媚薬バージョンラガシュ王×アイシス編です。
1
もうじきラガシュ王が参ると聞かされて、アイシスはアリに自分の身仕舞をさせる。
バビロニア王妃になって以来、「傾国の美女」と謳われた美貌は更に磨きがかかり、
男が見れば誰でもアイシスを欲しがるだろう。
切れ長の黒曜石の瞳、神々しいとまでに称えられる麗しき顔立ち、張り詰めた胸を強調させるかのような括れた細腰、
男をそそる魅惑の曲線を描く腰。
アリに全身をマッサージさせ、香油を塗りその身体を包むというよりは見せつける薄絹の夜着を纏うアイシスの表情は、
絶望と哀しみに縁取られている。
アイシスはただ一人の男だけを愛している。
それは夫となったラガシュ王ではなく、昔は共にエジプトを統治した愛しい弟メンフィス・・・・。
兄弟間で神に認められた特別な結婚が可能だった自分とメンフィス。
幼き頃より一途にメンフィスだけを愛し、互いに成長するのを待っていたのに、
いよいよ結婚が目前に近づいてきた時、メンフィスが選んだのは憎んでも飽き足らない金色の髪とナイルのような瞳の少女だった!
自分はメンフィスを愛すれば愛する程に、キャロルの存在そのものが厭わしく亡き者にしようとした咎が、
今はこうしてエジプトの敵国バビロニアの王妃となり、敵対する位置付けになってしまった。
これほどの不幸がどこにあろうか?
2
「アリ、その小さな壷を取っておくれ。」
「・・・はい、アイシス様・・・。」
アリが手渡した小さな壷は見事な装飾がなされ、一目見れば高価な薬が入っているような趣がある。
アイシスの忠実な腹心の召使であるアリには、アイシスの心が痛いほどに伝わり、
今にもアリ自身が泣きそうな歪んだ表情をしている。
最近のアリの口癖のようになっている「おいたわしや、アイシス様」という言葉を聞きたくないアイシスはアリを下がらせた。
この壷を求めた時、ラガシュ王は別な品覚めに忙しくアイシスに背を向けていて離れていた。
退屈しのぎに出入りの商人の持ってきた品々を売り込もうとしていた、カレブと名乗る男が手元に広げていた品を仕舞おうとした時、
その小さな壷はころりとアイシスの眼前にこ零れ出てアイシスの興味をそそった。
慌てて懐に仕舞おうとするカレブに「それは何じゃ?」と尋ねても、
カレブはなかなか白状しようとはせず「お美しいアイシス様には必要ございませんでしょう」と煙に巻こうとした。
けれどもラガシュ王がまだ自分の方を見ていないのを確認すると、にやりとした笑みを浮かべて小声でどんな薬か口早に説明した。
それが「アマゾネスの媚薬」と呼ばれる薬で、閨での効用は最高なのだと。
「最高の快楽を約束しましょう」との言葉でアイシスはラガシュ王には内密に手に入れてしまった。
3
小さな壷の蓋を外すと中にはどろりとした琥珀色した蜜のようなものが入っていた。
しなやかな指でそれを掬うと一瞬躊躇した後、その手は足の付け根の間に入り、ためらいがちに少しずつ塗りつけていく。
こんなあさましい真似を自分がしているという背徳感なのか、女としてラガシュ王に丹精されてきたせいなのか、
アイシスの顔は火照り、脚の間の泉は薬だけではないぬめりで指の滑りがよくなってきている。
おお、愛しいメンフィス、我が愛するはそなただけというのに、
我が身は夜毎ラガシュ王に抱かれねばならぬ!
そなたが私を抱くのならこの身体が炎のように燃え上がり熱く激しい交歓を賛美しているはず。
ラーの子らしいそなたと互いの炎で燃え尽きてしまうようなめくるめく歓びがあるでしょうに・・・・。
今の私は抜け殻のようになって、ただラガシュ王に応えるだけ。
心にそなただけを想って!
そう思うアイシスの表情は憂いがかってとても愛しい男を待つ閨のものだとは見えない。
だが手は静かに時折水音をさせながら男を魅了する谷間を幾度となく滑っていく。
4
衣擦れの音がシアイシスの寝台に近寄る気配がして、さっとアイシスは身仕舞をただし、脚を閉じその姿態を見せつけるように横になった。
「・・・お待ちしておりましたわ、ラガシュ王・・・・。」
見上げた顔は先ほどのものとは全く違う、傾国の美女という誉に相応しい艶っぽく男を誘う表情。
「やっと酒で潰してきたのだよ、ミノアの大臣とやらをな、あやつはそなたの美をどれほど賞賛していたことか、
今宵そなたに申したかな?今宵のそなたも美しいとな。」
羽織った衣を身体を揺すって落しながら、妻を口説くラガシュ王の口許には満足げな笑みが浮ぶ。
「王の言葉はいつでもうれしゅうございますわ、ふふっ・・・・。」
豊満に揺れる胸に男の手が伸び、二つの人影はゆっくりと寝台に倒れていく。
ラガシュ王は決して急がない。
口許に笑みを浮かべたまま、ラガシュ王には隠しとおしていると想っているメンフィスへの揺るぎのない愛と、
アイシスの身体を被っていた処女らしい潔癖さをじっくりと時間をかけて剥いでいった夫。
自らは熱くなることはなく、アイシスの身体を丹精に愛撫して静かにアイシスだけを燃え上がらせていく。
終わった後、けだるい体を投げ出してる時のアイシスの哀しみをラガシュ王は知らない。
これがメンフィスならどれほど熱く互いをいとおしみ、最後の時までどれほどの満足を得ることか。
アイシスが知っているのは高みに追いやられてるというのに、自分を抱く男は少し汗ばんでいるだけで、
快楽の飛沫を放つ時さえその冷静な仮面を外すことはないのだ。
そのことが一層アイシスに、自分の心を見透かされているという恐怖と諦めと哀しみがない交ぜになって
新たな孤独感を募らせる。
5
自分であのような薬を使ったという高揚感とそれを恥かしく思う背徳感からなのか、
いつものアイシスより遥かに熱く積極的にラガシュ王を誘う。
「今宵のそなたは素晴らしい、このように濡れて私をそそる・・・・。」
筋肉質な男の肌に唇を這わせ、しなやかな指がそそり立つ欲望を増長するように撫で擦り、
柔らかで繊細に蠢く濡れた舌が締め付け、先端に滲んだ欲望の露をちろりと舐めあげる。
その快感に耐えるべく眉を寄せ、くぐもった声がいつもは冷静であるはずのラガシュ王の咽喉の奥から聞こえてくる。
「鞘は剣を収めたがってるのではないのか?そなたの脚に蜜が零れておる」
ラガシュ王の問にもアイシスは答えることができない。
ラガシュ王が肌に触れる度、全身に快楽の波が押し寄せて、それが脚の間の泉を刺激して蜜がどんどん溢れてくる。
形のよい唇から零れるのは意味のない悲鳴と更に貪欲にせがむ哀願。
「おお、アイシスッ!」
耐えかねた快楽の剣はそれを待っていた濡れた鞘に突き刺さった。
髪を乱し男の身体にしがみ付きあられもなく涙を流して悦楽に狂うアイシスは壮絶な美しさを放っている。
共に果てようとした激しくもつれ合う最中、アイシスは一言叫んで気を失い、ラガシュ王は痙攣している魅惑的な女体の最奥に欲望の飛沫を放った。
頬に一筋の涙を流して気を失っているアイシスの頬を、ラガシュ王はそっと唇で拭ってやる。
嫉妬か諦めなのか冥い目をして妻を見るラガシュ王の耳には先ほどのアイシスの叫びが離れない。
「愛してるの、メンフィス」と。
己を嘲笑うような表情の男は優しい仕草で自分を篭絡した姿態に布を掛けその場を去った。
アイシスはそれを知らない・・・・・。
ステキです〜
ありがとう作家様。
ラガッチュもなかなかニヒルでいい男じゃん。
哀しい歓び作家様、ありがとうございます。
ラガシュ王がこんなに素敵な人だったなんて!!
そしてそれに気づかないアイシスはなんて愚かなんでしょう!!
だけど愛する女性を手に入れたラガシュ王は本当はすごく幸せなんでしょうね。
ラガちゃんがH中も冷静でいられるっていうのは、アイシスがメンヒスの事を思ってるって知ってるからなんだろうね。
自分に心底惚れてると知ったら、冷静ではいられないと思うな。
しかし、カレブはどこの国にもアマゾネス薬を売りに逝ってるんだね(笑
メン様@妄想中作家さまの続きもお待ちしておりまーす
いや〜あのラガっチュが、チョイト影のある魅力的なラガっチュになっているではないですか。
いいわ(ハァト)
しかし、私は何気に「おいたわしや、アイシスさま」・・・。
アリの決まり文句が嬉しかったりしたわ。
本場アマゾネスでは秘薬はどんな使い方されてるんだろ・・・。
気になるよぅ。
哀しい歓びのアイシス、目眩がするほど美しい。
メン様@妄想中のキャロルは一生懸命でかわいいよねー
媚薬シリーズはどれも萌え萌えでつ。
うんこはどーした? 元気にしてるのか?
メン様にご奉仕するキャロルタン萌え〜
続きをプリーズでつ
739 :
名無し草:04/10/06 00:19:09
馬鹿共の相手するのに疲れたよorz
じゃ、さっさとどこか逝って。
作家様たちの作品を純粋に楽しみたいわ。
ここは異常者onlyのスレなのよ
堕ちるのが嫌ならお母ちゃんとこ帰ってもう2度と来んな!
ヴァーカ
そんなあなたは
馬鹿?
屑?
粘着?
>>717 5
「キャロル。何やらつらそうだが、どうかしたのか?」
腰を押さえた手を乳房に回し、小ぶりなふくらみを包みながら、メンフィスが問いかけた。
「そなたの望みどおり、私のものが根元までそなたの中に入ったぞ。
もっと私が欲しいであろう?激しく突かれたくてたまらぬであろう?ん、キャロルよ?」
「そ、そんな、ちが・・・わたし・・・んあぁぁぁ・・・・っ!」
尖った先端を小刻みにつままれると、びりびりとした快感が腰にまで届く。
思わず身をよじるはずみで、キャロルの秘部は自分を一杯に満たしたものを動かしてしまった。
「ああぁんっっ!!」
強烈な摩擦感と抵抗感。メンフィスは波打つ背中を見下ろし、笑いながら言った。
「なかなか良い味であろう?もっと自分から腰を動かして求めても良いぞ」
「あぁ、そんな・・・いやらしいこと・・・いやぁ・・・」
「何が嫌だ。体が震えておるぞ。我慢は毒であろう」
メンフィスは覆いかぶさるように、キャロルの耳元に顔を寄せた。
「ところでキャロル。先程から私のこれを、強くしめつけておるのは何故だ?
そなたが申すいやらしいことを、本当は望んでおる証拠ではないか?どうなのだ、ん?」
キャロルははっとした。同時にその部分が、堅い強張りをぎゅっとしめあげる。
「私のものが脈打っているのが、そなたにわかるか?突いてほしいであろう?
動かしてやろうか?このように・・・」
メンフィスはキャロルの体から怒張したものを引き出し、ゆっくりと突き入れた。
「んぅぅっ!く、くく・・・ぅっ・・・」
背中を弓なりに反らせながら、キャロルは何とか声を呑み込む。
「くっ・・・うっ、あぁぁっ・・・はっ、あぁっ・・・」
「我慢は良くないと、先程も申したはずだぞ・・・そら・・・」
形のよい胸を、感じやすい脇腹を、やわらかい腿の内側をさわさわと撫でながら、メンフィスは腰を入れた。
「やっ、やぁ・・・うぅっ・・・うごかないで・・・」
「この遅さでは生殺しであろう?欲しいと言うまで続くぞ。そらそら・・・」
「あぁぁっ、そ、それ以上・・・しっ、しないで・・・っ・・・」
じわじわと嬲るように繰り返される淫らな抽挿は、女の性感を強制的に昂ぶらせてゆく。
我慢することを片時も許さなければ、けっして満足させることもなかった。
>>743 6
「しないでだと?抜こうとすると、名残惜しげに私に絡み付いてきおるではないか」
「あっ・・・も、もぅ、あぁぁっ・・・あぁぁぁぁっ・・・!」
柔らかな秘部の狭間に、隆々とした男の太く長い茎が沈み込む。
白い喉がのけ反り、たまらず細い腰が悩ましく前後にくねる。
ゆるゆると入ってくるものを迎え、より深くつかまえようとする動きだった。
メンフィスは腰をキャロルに密着させ、ぐりぐりと円を描くように動かした。
「あぁぁ・・・あっ、あっ、はあぁぁっ・・・!」
「抜き差しだけでなく、こういう動きも良いであろう?キャロル、私の目を見て答えよ」
片腕でキャロルの体を支え、もう片手で彼女の顎をとらえ、強引に横向かせる。
金のまつげに縁取られた青い瞳が一瞬メンフィスを見上げた。
紅潮した頬、何かを訴えるような濡れたまなざしが、男の欲情を強くそそる。
メンフィスは引きつる白い首筋に顔を埋め、耳朶をくわえ、その内側まで舐め回した。
顎を離れた手を再び胸元にすべらせ、乳首をつまみ、なめらかな腹部や脇腹をもみ、太腿の内側をなでさする。
「あ、あっ・・・だめっ・・・あうぅぅっ・・・らめぇぇっ・・・」
感じすぎて呂律もまわらず、敷布に顔を押しつけてうめくキャロル。
「だっ、だめぇ・・・いやぁ、そ、そこは、そこは・・・っ!」
「何がだめだ。もしかして、ここか?いや・・・やはりここか?」
嘲笑うかのように動き回る指は、キャロルに一杯に広げて深々と刺さる欲望の周囲をさぐり、ついに小さな芽をつまみ出した。
「あっ!あっ!あぁんっっ!!」
縛られた上に這いつくばった姿勢で、後ろから強い腕に絡め取られた窮屈な格好では、
抵抗どころか身悶えすらままならない。
動けない体の中を、凶暴なまでの快感が駆け巡り、暴れまわる。
「キャロル。感じるであろう。もはや私のことしか考えられぬであろう。
私がここまで悦ばせてやるは、わが唯一の妃なるそなたのみぞ。
キャロルよ、正直に申せ。私が欲しいと。私だけを愛すると。私から離れては生きられぬと」
快楽という名の拷問で、甘美な自白を迫るメンフィス。
色気に満ち、どこかすがるような切なさも帯びた男のささやきは、耳から流し込まれる媚薬のようであった。
メン様キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ )
> > < < < > >
早起きしてラッキー!作家様ありがとおおおおおお〜〜〜〜〜〜
メ、メ、面ヒス・・・めちゃHやわーっ!!!
ひぇぇ、久々に超エロいのキター。もう萌え萌えでつ。
エロシーンも素晴らしいですが、メンフィスの最後のセリフに一番濡れますた…
キャロルを溺愛する余り、セクースで自分に溺れさそうとするメン様・・素敵すぎる。
そこまでキャロルを感じさせて弄んでおいても、やっぱり溺れてるのはメン様のほうなんだろうなあ。
でも生殺しはこちらも辛いですわ、作家様。
でも所詮はメンヒの妄想なんだよな。
ファラオのくせにちと情けない鴨orz
そんな醒めるようなこと言うなよ
えー、メンフィスも王子も思いっきり妄想してそうな感じだけど?!
てか、若い男の頭ん中なんて妄想だらけだと思うけどな。
ファラオも普通の人間だもの。
ひとりHや妄想しちゃう王子やメンヒスに一層親近感が沸きました。
本編王家の中に書かれていない部分に、本当にありそうだもの。
とくにイズミンなんか、ほんと妄想が暴走してそ。
むっつりスケベっぽいし。
餅つけ、オマエラよ、いいこと教えてやるから少し大人しくしてくれ。
旨いゆで卵の作り方だ。
まず、生卵を用意する。
普通は鮮度が良い程良いのだが、この調理法では古い卵でも旨くなるのであまり気にしなくて良い。
次に電子レンジに生卵を入れる。この時注意して欲しいのは
●皿を使わず、直にターンテーブルの上に置く。
●ラップ等で包まず裸のまま入れる。
●卵は1個より3〜4個置いたほうが旨くなる。
あとは、電子レンジを回して3分程チンするだけだ。(500W時)
実際に茹でてないので厳密には茹で卵とは言えないが、そこはご愛嬌。
今までの卵料理とは段違いの旨さ、ふわふわ感なので是非試してくれ。因みに食すときは酢醤油をお勧めする。
本気でやる椰子がいたらどーするんだよw
試した乙女達、報告ヨロ
妄想中作家様、つづきをどうかお願い致します〜!!
メン様は妄想よりも行動に出るタイプかとオモテましたが
イマジネーション豊かな方だったのですねぇ・・・
759 :
名無し草:04/10/07 07:34:15
くれくれ婆厨、氏にさらせ
これこれ。
やっかみはみっともないですぞ。
くれくれ厨でなくとも続きがきになりますがな。
私もメン@妄想中の更新をお待ちしております。
つべこべ言わんと早くうpしろや、ヴォケ
こちとら気がみじけぇんだ
ちえこに言いつけるぞ、このどブス!
もっとていねいに頼んだ方がいいよ、パオパオさん。
764 :
名無し草:04/10/07 16:10:29
パオパオさんの言うとおりですね、はい。
あらやんだ〜。
sageてなかった。
ごめんなさいです。
結局パオパオも読みたいんじゃん。素直じゃないね。
>>754 これは むくとき爆発する。 かじろうとすると爆発する。
>>754 電子レンジで卵なんか熱したら爆発すんに決まってるだろ。
それで死んだ人だっているんだから!
作家様・・生殺しの続きをよろすこです。
何度リロってることか・・・。
だめだーねむいー(:D)| ̄|_
もやすみ
またまた台風がきますね。
しかし今年何個目なんだ。
晴れの特異日10日にドンピシャで来そうだよー。
あたしの3連休はどうなるのさー?
(:D)| ̄|_
銀行に動物つれてくるおばたん、やめてくれ。
アレルギーで漏れは死にそうになる。銀行員も強制退去させれば良いのに。
イグアナとか,ニシキヘビは毛がでないからいいとしても、いにゅはやめりょ
うさぎならいんだよね、パオパオさん。
パオパオさんって誰なの?
遅レスな上にスレ違いだけど、水を入れたコップの中に卵を入れてレンジにかけると
普通にゆで卵ができるよ。
(:D)| ̄|_
>>778 それだと爆発しませんか?(ごめん、気になって)
せっくす好きだあ
>>782 羨ましい。
ここで読むのは大好き(作家様ありがd〜)だけど、実際やるのは嫌い。
私も実は最後のところはどちらかといえば奉仕のつもり(汗
本番よりハグとか本番の前のいろんなことの方が好きだなー
>>778だと確実に爆発するね。卵が全く水から出ないようにできれば別だけど。
おまんこペロペロがいいのよね
予想外のときにいきなりされるキスなんかも捨てがたいな。
びっくりするけどちょっとうれしかったりする。
酸っぱいんじゃないのかな〜なんて何となく心配になったりするんですけどね。
>>784 わかるなぁ、それ。
本番前の前戯が好きだな、わたしも。
だからここのΨ(`▼´)Ψでキャロルタンが本番で悶えてるのを読むと
うらやましいっていうか、ドリームだなぁと思うんだよね。
どりいむ!どりいむ!(:D)| ̄|_
そして、作家サン達は消えてしまった・・・・・。
台風もきてるからね・・・・サミスィ。
もうお昼寝するぞ
だれか起こして
↑つまらない。もっとおもろいこと書け粘着屑
だけど本番は密着できて一体感があると思う。
相手のハァハァもここが一番かわいかったりしない?
何で?
お気の毒とあったらパオパオのやっかみなのでスルーよろすこ。
>>796 気の毒がるぐらいなら、本番がもっと楽しくなる
方法でも書いてあげたらどうかな。
これこれっっ姐さん!
「本番」は止めなさいよっっっっっw
蛆さん?
うんこだからねえw
797はお気の毒
シャクレ
783もお気の毒。
って私だ。
前戯のときは、どうせならマッサージしてくれた方が気持ちいいのに〜って思うし。
本番のときは、一秒でも早くイっとくれ〜って祈りながらやってる。
>805
パ(ry にさえスルーされてお気の毒さまですことね
不感症ババァか
とうとう開き直ったか┐(´ー`)┌
男を知らないパオパオさんが何言っても(ry
>>805 不感症じゃなくてもそんなに毎回いちいち感じていられないよね。
せっくるもいいけど指圧してもらう方がうれしい〜ってときあるよ私も。
プププ
男を知らないパオパオさんが何言っても(ry
『ど下手くそっ』とメンヒを一喝して指圧を命ずるキャロル見てみたいわ〜
パオパオさんも猿まねばかりしてないで
たまにはオリジナルなことでも書いたら?
パオパオ、オウム返しみたいなカキコ多いね。
パオパオさんはパオパオさんの猿真似をしてるの?
あらやだ
メ:今宵は否とは言わせぬぞ、キャロル。覚悟はよいか。
キ:いやーん、肩凝ってると濡れなくて痛いんだもの〜指圧して〜ねっねっ
813さんのキャロルは誰の何とメン様を比べてるんだろう?
王子とメンフィスの指圧の腕前じゃないの?
王子の方が指先の感覚とか鋭敏そうだよ。
キャロルならメン様以外知らなくても自分が気持ち良くなかったら
「メン様ど下手くそ認定」ぐらいしそうだ。
最凶の女王さま、いや王妃様だもんね
うんこ!!!ラヴィ
がっ!
>>822 それで実態がキャロル不感症てことだったらメンヒスかわいそうだな。
これからお出掛けなので
牛糞置いていきますね つ●●●●●●●●●●●●
ありうるありうる〜>キャロル不感症
結婚当初しばらくはメン様がどんなにご奉仕してもキャロルはせっくるが苦痛。
苦悩するメン様がかわいそうなので、嫌だけど我慢してサセてあげるキャロル、
という構図だったのではないかと思う。
>>828 メンヒスだろうと王子だろうと、キャロルって小柄だから最初はキツイんじゃない?
どっちの男もキャロルを溺愛しちゃってるからさ、キャロルがエチで苦しんでるのを見るのは辛いだろ〜ね。
王子はS説があるから、それも萌えかもしんないけど
メンヒスはマジで苦悩しそうだね。
でも本編のキャロルは、初夜の翌朝えらいスッキリした顔してなかった?
キャロルに嫌われたくなくて泣く泣くエチをあきらめるメン様、
「すまぬ」「許せ」といいながらかまわず強行突破の王子も萌えだなー。
本編の初夜は最後まで貫通したんですかね〜?
あれだけ体型に差があると、回数重ねてしかるべきときに体がある程度
反応するようになってないと受け入れがたいような気もするけど。
それとも初夜に備えてあらかじめ即座に濡れるための訓練を積んでいたとか?
本編には貫通とかそういう概念はないんじゃないかな。
ベッドインしてすぐフェイドアウトしちゃう洋画みたいに
ちょっとだけベッドで裸で抱き合えば初夜は成立、子供だってできちゃう。
>キャロルに嫌われたくなくて泣く泣くエチをあきらめるメン様、
>「すまぬ」「許せ」といいながらかまわず強行突破の王子
ハゲ藁。そんな感じするなー!!>初夜
王子は強行突破した後、思いっきり優しくいたわってくれそうですな〜(うっとり)
メン様はキャロルが痛がるあまり、最後までできないってのも大いに有り得る感じ。
両方ともかなり萌えシチュかも・・・。
ふだんは怒りっぽいメン様も寝室では優しいよね〜
過激なプレイを提案してもすべて断られてあっさり引き下がるから
妄想がエスカレートするんだよね、きっと。
王子はキャロルに有無をいわさず過激プレイに走りそう!
んで、キャロルを泣かせて、宥めるというパターンだね。
。。
゜●゜ ちょっとここ通りますよ
。。
゜●゜ 今年は、山に食べ物少ないので
。。
゜●゜
。。
゜●゜
いやん、なんか可愛い
ご好評につき
お土産置いていきますね つ●●●●●●●●●●●●
やっぱり うんこかよw
くまちゃん先生の足跡カワイイ!
メンフィスは相手が喜んでくれてると思いたいタイプじゃないかな。
王子は「やめて王子、お願い!」とか言われると萌え萌えになる
タイプなので女性側にM的要素があれば尚可という気がする。
所詮はうんこスレなのかorz
ちがうよ、パオパオさんのやっかみスレだよ。
うんこは単なる小道具。
あは、ほんとに熊さんの足跡かわいいね
うんこもいい感じ!
パオパオさまのお出まし〜
↓
本当の初心者なので怒らずに教えてください。
難民版に以前あった「王家の紋章番外編」は無くなっちゃったんですか?
番外編6までは見れるけど7以降は探しても見つからないので
教えてください。
パオパオもいろいろと趣向を考えるの大変だな
どうせ暇なんだろ
ギャハハハハ ひどい人達だ
終わらない夏休み
茜の悲劇
ネト上でちと有名なグロ小説だね
パオパオさまのお出まし〜
↓
アタマ痛くなってきた
852-853
ありがとうございます〜
本当に助かりました。
出来れば番外編最新のアドを教えて頂けませんか。
決して釣りではありません。
よろしくおねがいします。
ここだっちゅうに。
>860
釣られてるし
おまいら男らしくないぞ!!
>>744 7
「あ・・・あいしてる・・・メンフィス・・・」
キャロルは虫の息で応えた。
「メ、メンフィス・・・わ、わたし、あなたを・・・」
「愛しているか?私だけを?」
「あ、愛してるわ・・・あっ、あなただけを・・・」
鎖につながれた悪人が鞭打たれ、罪を白状させられるように、
熱い杭に貫かれた体は、過敏な突起を濡れた指先にこすりあげられ、愛の告白を強いられてゆく。
「あぁっ・・・メ、メンフィス・・・す、好きっ・・・」
うわごとのような誓いに、メンフィスは歓喜と自嘲の入り交じる思いで聞き入った。
「だ、大好きよ、メンフィス・・・あなたなしでは、わたし・・・い、生きていけな・・・あ、ああぁぁっ!」
たまらずメンフィスは息も止まらんばかりにキャロルを抱き、数回激しく彼女の底を突いた。
・・・キャロルよ。そなたはまこと、神の娘ぞ。
上下エジプトのファラオたる私の意のままにならず、権力にも黄金にもなびきはせず・・・
王妃の栄誉も無二の富も、そなたをつなぎとめることはかなわぬのだ。
ならば私は何を与えればよい?いかにすれば、そなたを永遠にわが虜としておけるのだ?
許せ、キャロル。これ以外、私にはできぬ。
夫が妻に捧げうる限りの愛で、男が女に与えうる限りの悦びで、そなたを縛る以外には・・・
「この白い体に、私の指と唇が触れぬところはない」
「あっ・・・はぁっ、あぁっ・・・」
「そなたはもはや、他の男のものにはなれぬ。そうであろう、キャロルよ?」
「・・・は、はい・・・」
「私の傍を離れてはならぬ。二度と何処にも行ってはならぬ。ライアンなど金輪際思い出すことは許さぬぞ」
「に・・・兄さんは兄さんよ・・・あなたとは・・・あぁぁぁっ!」
メンフィスはキャロルの花芯をひねりつぶし、体をつないだまま身を起こすと、彼女を軽々と抱いて立ち上がった。
「まだ申すか?・・・ならば見よ、キャロル。そなたが私だけのものであることを、とくとその目で確かめるが良い」
言いながら、寝台の脇の鏡台に腰をおろし、白い背を己の胸にもたれさせ、
ばたつく両膝に両腕をかけて、左右に大きく開かせる。
キャロルが顔をあげると、そこには想像したことすらない己の淫らな姿があった。
8
「こっ、こんな・・・っ!」
鏡像の余りの露骨さに、キャロルは水をかけられたように我に返った。
用を足す幼児のような、見慣れぬ格好。
後ろ手に縛られているせいで、胸はふくらみを際立たせるかのように突き出され、
広げられた脚の奥には、逞しい異物を後ろから呑みこむ秘所が剥き出しであった。
「いや、いやぁ・・・あっ・・・あぁぁぁっ!」
拒んではみるものの、メンフィスが腰を突き上げるや、たちまち官能が火柱のように吹きあがる。
己の重みでより深くまで男のものをくわえこんだキャロルの体は、
下からの律動と共になすすべもなく跳ね上がった。
「ひぃぃぃっ!・・・メ、メンフィ・・・あぅ、ああぁぁっ!」
巨大な熱塊が焦らし抜かれた体内を行き来する感触は、
もどかしいかゆみや疼きが一切吹き飛ぶ、凄まじいものだった。
「なかなかの見物であるな。淫らな踊り子のようだ」
メンフィスは楚々たる妻の悶えぶりを鏡越しに見ながら言った。
「キャロル、そなた、嫌と申しながら、早くこうしてほしかったのだな?
すました顔をして、私が欲しくてたまらなかったのであろう。その証拠に、そら、聞こえるか?」
メンフィスの上でキャロルが踊るたび、つながった部分から水音が響き渡る。
「あっ、あっ!もうっ・・・あっ、やぁ、ゆるしっ・・・くっ、あぁんっ!」
激しくかぶりを振るキャロル自身の目にも、己の抱かれようがちらちらと映っていた。
卑猥な体位。濡れ光り夫を出し入れする局部。こねまわされる乳房。
全てが猛烈に恥ずかしいのに、浅ましいほど感じてしまう現実を見せ付けられては、もう抵抗の余地もない。
「あぁぁ、メンフィス!・・・もぅ、い、いくっ・・・いっちゃ・・・ぅっ、あうぅぅっ!」
「いくのか?ほう、なるほど」
「も、も・・・すこしでっ・・・あっ、い、いきそ・・・なのっ・・・はんっ、ああぁんっ!」
「そうか。うんうん」
灼熱の欲望で内側を責められ、胸元を激しくもみたてられ、快感はこの上なく高まっていく。
絶頂はすぐそこだった。だがなかなか届かない。最後の一押しが足りなかった。
9
キャロルの意識は、己の下腹部の敏感な尖りに集中した。
体中の血が集まっているかのように脈打つそこ。快感を破裂させる起爆装置。
「メンフィスっ・・・お、おねがい、そこに・・・ふれて・・・!」
軽くいじられさえすれば、全てが終わることがわかっていた。
メンフィスはキャロルの肩越しに、つやつやとふくらみきったそれを見下ろした。
「・・・そうしてやりたいのは山々だが」
「あぁぁぁっ!どうして、どうしてっ!」
「生憎両手がふさがっておる」
メンフィスは腰を突き上げつつ、キャロルの乳房の先をつまみながら言った。
「そなたのここも可愛がってやらねばならぬ。腕が三本あればよいのだが」
「い、いやぁ、メンフィス!ちょ、ちょっとでいいのっ・・・あぁぁ、そこをさわって・・・!」
「うむ、どうしたものか。ならばその手をほどいてやろうぞ。そなたが自分で触ればよい」
「そ、そんなっ!・・・いやぁっ、もうだめぇ!はっ、はやく・・・いかせて、おねがい、いかせてぇ・・・!」
「自分ですれば良いと申すに、それも嫌なのか?仕方のない奴め」
メンフィスはキャロルの耳元に寄せていた顔を上げた。次の瞬間、威厳あるファラオの声音でこう呼ばわる。
「誰かある!テティ、いや、ミヌーエを呼べい!」
思わず目を点にするキャロル。それを尻目に、即座に扉の向こうから侍女が応じた。
「は、ファラオ、ミヌーエ将軍でございまするか?」
「そうだ、早くせい!わが妃が呼んでおると申せ!」
「メ、メンフィス!?ま、まさか・・・!?」
「人手が要るであろう。そなたが自分でせぬのであれば」
「なっ・・・!?」
朦朧とした頭に残ったひとかけらの理性を振り絞り、キャロルは悲鳴をあげた。
「だっ、だっ、だめよ、だめぇ!誰も来させないで!将軍に来ないように言って!」
「よい!即刻ミヌーエを寄越すがよい!これはファラオの命ぞ!」
「あぁ、やめて!この部屋に誰も入れないで!・・・お、王妃の命令よ!」
国王夫妻の押し問答に、侍従たちがしばし戸惑う気配が室外から届いた。
だがほどなく、この国でファラオに逆らえる者などいないのだということを、結局キャロルは思い知らされることとなる。
なんと!
まさかミヌーエが?それともキャロルが自分でか?
867 :
名無し草:04/10/11 22:45:14
まさかここで将軍登場とは!
はやくつぎを〜〜!!
もうたまりませぬ
妄想力豊かなファラオに萎え
王が一人エチイなんか情けねー
妄想メン様キタ━キタ━キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
ひぇぇ、どうなっちゃうの〜???!!!
まさかメン様ミヌーエにキャロルを触れさせたりしないでしょ?
ともかく今回も素晴らしかったです。
妄想なのか現実なのかわかんなくなってきました。
続きをよろしくkです。
>妄想作家サン・・・このスレでは肩身の狭いメンヒス好きとしては
(*´ェ`*)ポッ かなーり嬉しいです。
続き待ってますね。
うん、最近メンフィスも脚光を浴びていて嬉しいよね。。。
うんこだって光があたってもいいとオモ
ギャッハハハ
メン様妄想中作家様、素晴らしいです!!
恥ずかしい鏡プレイに萌え萌えです!!!
わたし的には
>>863のメンヒスに萌え〜だな。
キャロル拷問されてるみたいでハァハァです。
SEXで繋ぎ止めておきたいと願うメンちゃん、ひたむきでいいわぁ。
ファラオも愛の前では愚かな1人の男なんですよね。
逝きたいのになかなか逝かせてもらえないってのも萌えだなー
気持ちいいけど、どうにももどかしい感じ・・・
本当に萌えポイント多いよね。
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)妄想メン様キタ━━━━━━!!!!!!
キャロルたんのアンアンに今回も萌え萌えでつ・・・ハァハァ
>>逝きたいのになかなか逝かせてもらえない
同じくそれに萌えますた。
キャロルが苦しむほど萌えるよぅ〜〜
ああ、続きが激しく読みたい・・・。
メン様の妄想ではなく、本当のお話だったらいいのになぁ。
妄想中のメン様はキャロルの裸体を他の男性に見られても平気なのかしら?
それともキャロルの媚態を見せびらかしたいという願望が?
久々に登場の予感のミヌーエ将軍はそもそも女性に対してはどうなんでしょうか。
王様じゃ家信に裸見られようが屁とも思ってないと思うよ。
(大奥とかでも、トイレの中まで付いてくるお尻拭き役いるみたいだし)
まぁ、この場合メン様は「キャロルに自分でさせる為に」脅し(ミヌーエ将軍)を使ってるんだと思われw
王妃様の裸が見れると思ったが・・・ぬか喜びであったか・・・(´・ω・`)ショボーン
妄想だけなら何でも許されるからミヌーエ将軍も
キャロルたんハァハァ…とか妄想したらいいと思います。
ただし命が惜しければくれぐれもメン様には内緒にね。
とあるブログを見てたら、東京に「イズミル」っていうトルコ料理屋さんがあるって
出てたんだけど、それってキシュツ?
地名だからね
ウンコ出てこないね・・・せっかく可愛いのみっけてレスつけたかったのに
老いて逝くよ __¶ ̄|○
う ん こ
をい…w
私はドナーケバブが好きだな〜
バンズの類に肉と野菜をはさむという発想は同じでも
ハンバーガーよりずっとおいしくてヘルシーぽい。
ギャハハハハ!!!!!ワロタヨ!!!!
お ま え ら 最 高 だ
トルコの人って親日的な人が結構多いのに
なぜか日本ではあまり知られてないよね。
最近はクルド人をいじめてる国みたいなイメージ強いし。
昔、トルコの座礁した船を日本の人たちが助けたことがあるからね。
その話はトルコの人たちの間では有名らしぃ。
だから親日派なのかもしれない。
サッカーワールドカップでトルコvs日本の時
しょっちゅう特集でやってた。
O家とは別にしてトルコ〜ギリシア辺りって旅行に行ってみたい。
出て逝け、屑!
>>892 うわー、そんな出来事があったんですか。知りませんでした。
トルコはいいらしいですね〜。旅行に行かれるならぜひ私も誘って下さい。
トルコに行った友人は、口が達者なイケメンのにーちゃんに
高価なじゅうたんを買わされそうになったと言ってました。
最初は市内を案内してあげようか、とか言うらしいですよ。
伯爵は結局じゅうたんを買わされたんでしたっけ?
私はトルコには行ったことないですが、お土産用の
パピルス(と称していた)を売り付けられたことがあります。
あやしいから買わなかったけど今思うと値段ぐらい聞けばよかった。
>>865 10
「ファラオ、お召しと伺いましたが・・・」
百戦錬磨、冷静沈着、物に動じぬと評判の将軍も、
王の寝所に足を踏み入れたとたん、さすがに二の句をつげず棒立ちになった。
視界に飛び込んできたのは、薄闇に浮かび上がる、一糸まとわぬ白い裸体。
ファラオの上に座らされた王妃は、深々と貫かれた秘部をさらけだすよう大きく脚を開かれていた。
「あぁ・・・も、ゆるし・・・・ひぃぃっ・・・あぁぁぁ・・・!」
手を縛られ、下から腰を突き上げられ、双の胸をこね回されているナイルの姫。
自由のきかぬ身をよじり、かすれ声で途切れ途切れに救いを求めるさまは、
さながら責め具に拘束され、特殊な肉刑に処される美しい罪人のようであった。
「それも間違ってはおらぬぞ。この物分りの悪い妃に躾をつけてやっておるのだ。
二度と私の妃たる心得を忘れぬよう。この身が私以外の男を恋しがることのなきよう」
「は、さようでございまするか」
分をわきまえた将軍はあらぬ方向を向き、努めて平静に応じたが、
目の端で一瞬盗み見た王妃の表情や体の様子から、
これまでさぞじっくりといたぶられたのであろうことは見て取れた。
「しかし、これはさすがに・・・少々酷ななさりようではございませぬか?」
「ふん、かまわぬ。これでもまだ生ぬるい」
不敵に言い放つメンフィスに、ああ、この方は昔から大胆にして傍若無人、
大人の度肝を抜く悪戯もいろいろとやってのけられたものだ、とミヌーエは思った。
「明日は諸侯の居並ぶ宴席でこうしてやろうか。民の出入りする中庭も良いな。
このさまを目にすれば、なおもこの女をわが元から掠め取ろうなどと不埒な男も居なくなるであろうよ。
なればこれには未来永劫、私という男しかおらぬようになるというわけだ。
のう、キャロル。良い考えであろう?
私に貫かれ、身も世もなく悦び悶えるそなたの痴態を、天が下にあまねく知らしめてくれようぞ」
「メ、メンフィ・・・あうぅっ、やぁぁぁ・・・っ」
まともに答えられぬ王妃の首筋に、ファラオは愛おしげに唇を這わせる。
その美貌は、女ばかりか男をも篭絡せんばかりの色香をたたえていた。
11
無遠慮にキャロルを穿ち、胸の先をつまみながらメンフィスは問いかける。
「どうだ、ミヌーエ。キャロルにこれほど卑猥な一面があるなどと、考えたことがあったか?」
将軍はちらりと王妃を見た。
責め立てられ、羞恥と随喜の涙を流し、あられもなく鳴き続ける王の囚われ人。
「意外でございました。王妃様は普段は少女のごときお方であられまするゆえ」
「そうであろう。昼間のキャロルはまるで子供ぞ。いまだ乙女と申しても通るであろう」
「王妃様がファラオの御寵愛を一身に集めておいでとは、皆存じておりまするが」
「無論だ。この身には夜毎女の悦びを味わわせてやっておる」
「まさかこれほどとは。昼のお姿とは似ても似つかぬ、まことに奔放なご様子でございまする」
「奔放か。品があってそなたらしいな。いっそ淫乱と申せばよい」
「はぁ、さようで・・・」
淫乱という言葉は思いつかなかったミヌーエ将軍は口ごもった。
なるほど確かに、頬をつねりたくなる光景である。
ここにおられるのは、まこと叡智あるわがエジプト王妃なのであろうか?
全身を上気させ、汗にまみれ、喘ぐ口の端から涎さえ伝わせて。
下の口は淫らに舌鼓を打ちながら、ファラオの一物を味わっている。
女神の聖なる御娘ともあろうお方が、かくも肉体の快楽に屈し、牝のごとく成り果てようとは・・・
だが将軍は失望を覚えなかった。むしろその逆であった。
「見よ。些細な愛撫にも手もなく反応しおる。実に良い感度であろう?」
白い体のあちこちを嬉々として、ただ一箇所だけは避けてまさぐるメンフィスに、
ああ、この方はかつては自ら女人に功徳を施すことなど皆無であった、とミヌーエは思った。
「私が一から教え込み、丹精した体だ。どう弄べばどのように感じるか、全て心得ておるぞ。
根が初心な妃ゆえ、まだ己から求めるまでにはなっておらぬがな。いずれ病みつきしてみせるぞ」
意気込み、得意げに言ってのける主君に、将軍はつい破顔した。
まるで好きな玩具を四六時中手放さぬ子供のような無邪気さだ。
ファラオは本当に王妃様に夢中でいらっしゃるのだ・・・
12
王妃様は無垢なお方だが、またなんと素直なお体をお持ちなのであろう。
ファラオのご薫陶の賜物でもあろうが、一つ一つの愛撫に忠実に反応し、無心に快感を貪っておられる。
なんと純粋な快楽よ。まこと穢れの無い、清らかなお方よ。
昼の可憐も夜の淫蕩も、王妃様のありのままのお顔に相違ない。
これは、陰謀と隣り合わせの日々に身を置くわがファラオが熱愛なさるのも道理というものだ・・・
「や、し、将軍・・・み、みないで・・・あぁぁぁ・・・」
いつしか国王夫妻の交歓に見入っていた将軍は、弱弱しい王妃の哀願に我に返った。
「おお、これはご無礼を」
「ふん、ミヌーエ。そなたとしたことが、木偶のように呆けおって。だが、女の裸体に見とれるそなたも乙なものぞ。
どうだ、私に抱かれるキャロルは美しいであろう?これほど美しい女はこの世におらぬぞ」
「御意。まこと麗しいご風情、さすがは女神の愛娘であられまする。
ラーの御子の御妃として、これ以上の姫君はおられますまい。実にお似合いとお見受けしまする」
「聞いたか、キャロル?ミヌーエはそなたを麗しいと申したぞ。良かったな」
そういうファラオこそ、誰より嬉しそうなのであった。
「してファラオ、わたくしをお召しとは、いかなる御用で?」
「そうであった。見ての通り、キャロルはもう限界だが、絶頂までもう一押し足りぬ。そなた、いかせてやれ」
「わたくしがでございますか?ファラオが御自らあそばされては?」
「キャロルと同じことを申すな。私はこれの乳房を愛してやっておる。この乳首も大層感じるのだぞ。手が離せぬわ」
「では、王妃様がご自分でなされては」
「と、ミヌーエも申しておるが、どうする、キャロル。ん?」
「い、いやぁぁぁ・・・あ、あふ・・・」
「王妃様、不肖わたくしめが御身にふれて、本当によろしいのでございますか?」
「ら、らめぇっ・・・あぅっ、あぁぁっ・・・!」
「よい、ミヌーエ。私が許す。王に忠実なるそなたゆえ、わが王妃にふれることを許す。
ただし一箇所のみ、ただ一瞬のみに限る。どこをどうすればよいか、申すまでもあるまい」
13
「は・・・心得ましてございまする」
将軍は一礼し、王妃に歩み寄った。
開かれた股間の前にひざまずくと、王を受け入れて形を歪め、蜜をあふれこぼす秘部の上に、
己の存在を主張するかのように、珊瑚玉がぷっくりとふくれあがっていた。
「さて、キャロル。待たせたな。止めを刺してやるぞ。覚悟は良いか?」
「あぁ・・・いやぁ、やめてえぇ・・・おね・・・おねがい・・・」
「王妃よ、お許しくださいませ。・・・失礼つかまつります」
ミヌーエがどくどくと脈打つその部分に二本の指を伸ばすと、
キャロルの背筋に心臓に刃を突きつけられたかのような戦慄が走った。
「ああぁぁ、そんな・・・だめ、だめぇ、将軍・・・たすけ・・・いやぁぁ・・・!」
「いくぞ、キャロル」
ファラオは将軍と目を合わせ、軽くうなずくと、次の瞬間、ぎりぎりまで強張った自身を力強く突き上げた。
「ああぁぁ!!・・・いっ、いやあぁぁぁ!!」
甲高い絶叫があがる。長い金髪が舞い散り、白い体が狂ったように踊りはねる。
メンフィスは立て続けに、先程までとは比べ物にならない勢いでキャロルの最奥を穿った。
細い脚を持ち上げた腕をもゆすり、妃の全身を容赦なく振動させつつ、
乳房を激しくもみしだき、感じやすい先端の尖りを小刻みに嬲る。
それらの愛撫を巧みに腰の律動と同調させると、爆発的な快感がキャロルの全身に襲いかかった。
「あうぅ、はあぁぁっ!・・・くはっ、あっ、あふっ、ああぁぁっ!」
灼熱の欲望を突き込まれ、淫らな刺激が体の芯に次々と注入される。
いまにも息の根が止まりそうだが、どこにも逃げられる場所はない。
頭のたががはじけ飛び、キャロルはもう何も考えられない。
残されたのはメンフィスに反応する体のみ。メンフィス以外何も感じられない。
「ひぁっ・・・あっ、あくっ!・・・くはっ、はぁぁんっ!・・・あぁっ、ひぃぃぃっ!」
メンフィスは獣のように唸りながら夢中でキャロルを責めたてた。
熱い昂ぶりを放つ最後の最後まで、とろけた甘美な体を味わおうと、愛する王妃の全てを貪ろうと。
14
キャロルの内部で猛々しく滾るものが、これまでになく大きく膨張する。
「くっ・・・いまぞ、ミヌーエ!」
キャロルが痺れた体内に痙攣するように動くものを感じ取ったのと、将軍が王妃の核をつまみあげたのは、ほぼ同時であった。
「あ・・・!!」
王妃の宙を泳ぐ美しい脚が硬直する。爪先が反り返る。
濡れ光る体がビクビクッと跳ね、細い首が折れんばかりにのけぞった。
「あ、あ、もっ!・・・んうぅぅ・・・!!」
身の内に放たれるものを、最後の一滴まで搾り取ろうとするかのように、キャロルはメンフィスを強く締め付けた。
「あああぁぁぁぁ―――っっ!!」
そして王妃は、王にしか見せたことのないその瞬間を、とうとう将軍に晒したのである。
[
>>371にもどる]
というわけで将軍プレイも終了です。( ´∀`)
この体位は
>>294-296のある風景作家様にハァハァして書きますた。ありがdございます。
他の媚薬作品もどれもこれもマンセーでした。(*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィンにも萌えますたが、古代に無いのが残念です。_| ̄|○
メンヒスネタはこのスレの隙間産業ですが、割と好きな人もいらして良かったです。
ありがd。
相変わらずいい味だしてますね〜。
「もどる」っていうのが萌え作品なのに本誌と重なって思わず笑ってしまいました。
次回作も期待してますです。
メンヒス妄想作家様、ありがとぉぉぉ〜〜〜!!!
すんげぇ萌えました!!
ちょっと倒錯ぎみのメン様素敵でした。
妄想というより、メン様が一瞬見てしまった淫らな夢って感じですね。
(*´д`*)っθ゙゙ ブイィィィンはライアン兄さん編かアフマド編あたりで使って頂きとうございます。
作家様のコメントに今回も爆笑。
面白すぎますよ、貴女。
隙間産業といわず、今後も多大なる活躍をお祈りしております。
メン様キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
メン様キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
メン様キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
・・・ハァハァ
馬 鹿
滅茶苦茶濃いセクースなのに、最後は「もどる」になっちゃうことに
爆笑しました。
いいモン読ませてもらいました。作者さん、ありがとう。
妄想作家様、ありがとうございました。
私も「もどる」でハッと我に返りました。
それまではただただ萌え濡れ・・・(爆
わらわからも礼を申そう・・・・幼き頃は・・・(遠い目のアイシスより)
作家様、素晴らしきものを見せていただきありがとうございました(滝涙
嗚呼、これまで幾多の苦難を乗り越えファラオにお仕えしてきて本当に良かった。
こんなに幸せで良いのだろうか。もはやいつ死のうとも悔いはございません!!
頼むから皆のためにもキャロルを道連れにしてくれ
細川ではもうどうにもならんわ
妄想中作家様、素晴らしい作品をありがとうございました。
誰かに見られながらってのも萌えかも(リアルでは絶対やだけど)
王子の妄想内でキャロル×王子+ルカだったら
ルカはどんな反応するのかなーなんて思わず
メンフィスファンとミヌーエファンの方がうらやましくなりました。
キャロルたんの激しいアンアンがあまりにかわいくて私も逝きそうになりますた・・・
決定的瞬間まで真珠に指をあてがってた将軍は大丈夫だったのだろうか・・・
激しいH系作品としては最高のデキじゃないでしょうか!!!
ありがとう・・・めっちゃ感涙です。
キャロルの昇天する様子が萌え〜。
ロマンティックH系やSM系作家様の登場もお待ちしておりまーす♪
な〜んかいい調子だあ
このまま逝けるかね
もうエチー系だけがいいや。
エチー少ない作品来るとえらく荒れるし。
今のマターリした雰囲気が好き。
918 :
名無し草:04/10/16 01:10:15
はい
うんこ で〜す
さすが粘着
ひつこいな
お股せしました。
屑婆の登場でっす。
↓
エチ少なくても萌えシチュ作品なら読みたいけどなぁ。
あまりにダラダラ、エチも無く長編なのは、確かに読んでて疲れる事もアリ。
作家様居なくなっちゃったね。
自作自演だ、ウンコだ、この雰囲気の中じゃ
クレクレ言えないけど、コッソリつぶやいてみる・・。
ウプ マッテマス
作家様にネタ投下でつ。
アマゾネスの女王がキャロルタンに惚れていて、例のアマゾネスの媚薬を使ってアンアン言わすってのはどーでしょう?
アマちゃんはいちお女性ですが、私の中では王子・メンヒス・ライアンに並ぶ萌えキャラなんです。
なんか濃い〜エッチしそうな感じじゃないですか?
どうかよろしく〜。
アマゾネスの女王が媚薬を使ってキャロルをアンアン・・・
考えただけでよだれがでそうでつ。
キャロルもかなりアマたん女王のこと好きだよね。
原作で解毒剤を口うつしで飲ませただけで終わったのはもったいなさすぎ。
キャロルが正気に戻る前にもうちょっと何かしてほしかった。
もう連載って全部終わったんだっけか?
地球にやさしいリサイクルですね。乙です〜
アマゾネス女王×キャロル・・・・・よ、読みたいです。
ヒューリアと女王がキャロルを奪い合うという展開もきぼんぬ!!!
前にヒューリアがメン様とキャロルに恋してしまうお話があったよね。
あれもなかなか萌え〜でした。
あんた暇なんだな
人
(__)
(____)
( *・∀・)
⊂ )つ
(_⌒ヽ
)ノ `J コソーリ
みんな待ってたんだからコソーリしなくてもいいのに〜
うぅ〜ん、なんて愛い香具師なのかしら〜
パオパオさんが立てたヘンなスレ、パオパオさん以外誰も来てないね。
↑新スレのこと?
∧_ 人
(;´Д(__)
( つ (__) ヨン様風に
) 「( ・∀・)
|/~~~~~~ヽ
>941を勝手に訂正
∧_ 人
(;´Д(__)
( つ (__) ヨン様風に
) 「( ・∀・)
|/~~~~~~ヽ
やっぱり、うんこAAはかわええなあ
ここではうんこが清涼剤だそうだから
なに他人事みたいな言い方してんだか
馬鹿じゃね?
おかえり、処女のパオパオさん。
ただいま、更年期のパオパオさん。
ミヌーエさまがあまりに冷静なので、責められキャロルに対する
彼自身の萌えはかえって深いのではないかとも思ってしまいます。
王の命令とはいえキャロルを逝かせた日の夜は眠れないでしょう。
ミヌーエタンはその夜ひとり遊びをなされた事でしょう。
キャロルタンの秘花を思い浮かべながら・・・・・
悶々としてる所へ、ナフテラズサー
「さっさと寝なさい!!」
みぬーえたんの一人遊び、素敵!!
王家の男性キャラって恋人も妻もいないのが多いけど
すごく不自然。みんな一人遊びしてるんだろな。昼間からスマソ
妻がいるキャラもいるけど愛しあってるとは言い難いしね〜
相愛の夫婦が主人公のカップルだけというのはたしかに変だ。
キャロルの愛を獲得しないと男は幸せになれないといわんばかりで。
本編は最高の男を本命として常に確保しつつ別の男たちとの
恋愛の可能性も捨てたくないという女の子の願望を反映しているのかな。
>>952 女の子の願望そのものだよね。
最高の男は自分に首っ丈で、他の男達はみな主人公に夢中になるっていう。
細川さんのマンガは基本的にそのパターンで、女の子の夢を射抜いてる感じするね。
じゃあ王子(その他大勢)に迫られて「わたしにはメンフィスが」と拒んでる
とき、キャロルは困ってるんじゃなくて本当は喜んでるんだよね。
いろんな男に誘拐されたり襲われたりしてるのはキャロルの責任じゃないと
いうことになってるみたいだけど、本当は自分から進んでそういう状況を
作り出してるんだよね。
キャロルが一途にメンフィスだけを愛していると信じてる全国の
女の子たちは騙されている〜〜〜〜〜〜!!!
>>954 無問題!
そんなこと信じてたのは汚舞と細川さんだけだ
メンヒス妄想作家様、ありがd。
最高にツボにハマりました。今まで読んだ王家エロの中で一番濡れた…(爆
作品は超エロいのに最後のコメントがサバけてますね〜。話のわかる方とお見受けした。
今度は王子で書いてくだされ〜〜〜できればSMちっくキボンヌ!!!
>>954 だまされたフリをした方が得なことって結構多いですよ。
さあ954さんもご一緒にだまされてあげましょう。
性格はどうしようもないけどキャロルはあれでなかなか一途だと思う。
カーフラとの不倫騒動があった頃、キャロルが滝涙状態で
「わたしやっぱりメンフィスに会いたい」と言ってたシーン
(カーフラがメンフィスに甘えてたので出て行けなかった)
には感動しましたよ、私は。
細川先生が清純な美少女を描きたいのだろう気持ちだけはわかるんだけど
はっきり言ってここ十数年のキャロルに関しては失敗だと思う。
清純でなくてカマトト、ティーンエイジャーでなく30(あるいは40)以上のおばはんに
しか見えないのは私だけなのかしら。だからストーリーもキモくなっちゃって…ああ…
うんこ漫画に真面目に取り組むなよ。
自分がつらいだけだぞ。
せいぜいネタだと思えば楽しいじゃないか。
作者自身で価値を堕としているんだからどう扱ってもいんじゃね?
( ゚д゚)、ペッ
>>959 ケータイもCDもない古代で今のティーンエイジャーのようになれと言ってもムリでは?
それに名家の子って若くてもおっとりしてて服装とかもおばさんくさいよ。
あー、なんかわかるような・・・
あの馬鹿キャロルってケータイとか服装とかそういうことじゃなくて
なんつーかもうにじみ出るものがおば臭いかも、とあたしも思わんでもない、鴨〜、なんてなw
言葉遣いがおばん臭い。
でも、仕方ないじゃん。
だって細川センセが台詞考えてんだからさ・・・
だけどおばさんていうのはダンナさんや子供がいたり、
職場で一番の年輩者だったりして、他人の面倒まで見られるような
包容力や責任感が備わってくるものなんじゃないの?
キャロルには職業人としての王妃の責任感みたいなものもなさそうだよ。
>>965 珍しい見解だな
んじゃ、「おばさん」じゃなくて「ババア」でどうよ?
おバアちゃんが16才の女の子を描いてもせいぜいおばちゃん
ぐらいにしかならない、ってことなんじゃないの?
キャロル婆さん
納得しました。
せめて40年前に終わってたら誰も文句の付けようのない名作、
細川先生の代表作になってたのにね。もったいない。
(・_・)エッ......?
きゃはっv
>>971 え〜っ?ママもパパもまだ生まれてないよ〜
オバアがティーンエイジャー頃、なのかな?
びっくりした
ワライスギテハライテーヨ
( ゚д゚)、ペッ
>>974 年齢詐称・虚偽罪につきタイーホ・・・・。
暇だから構ってやるよ。
だけどほんとに、未完でも何でもよかったから
20巻のあたりで終わってたら最高だったかも・・・
王子ハァハァとしては、27〜32巻は捨てがたい・・・・
じゃ、20巻で完了、27〜32巻は番外編ってことで。
>>966さんのまわりには頼りになるおばさんていないの?
ナフテラなんて年齢的に文句なくおばさんだと思うけど
女官の業務を極めてこそのあの落ち着きなんじゃないかな。
30越えた女は氏んだほうが人類のため。
ババァは早く氏んだほうがいいよ。
石原さんも最も醜いのは年をとった女、て言ってたよ。
30越えたらババァなの?
キャロル老嬢
おばさんが頼りになるかは個人の資質にもよるでしょ。
テティなんて100年経ってもナフテラにはなれそうもない。
ま、今よりはマシになってるかもしれないけど。
困ってるとき助けてくれる人に中年女が多いのはたしかだが
若い女性を妬んで意地悪するのもまたおばさんなんだよ。
ナフテラみたいなおばさんならなってもいいな。
キャロル婆は遠慮しときます。