1 :
名無し草:
2 :
名無し草:04/09/13 12:54:29
3 :
名無し草:04/09/13 13:04:11
>1
乙彼〜
4 :
名無し草:04/09/13 13:18:23
ちょっとすみません 乙彼がてらここ通りますよ…
((((((( ((((((( (((((((
/ (((())))/ (((())))/ (((())))
(((リ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)/ ´_ゝ`)
((( | / _| / | /
| /| |_ _ _| /| |_ __| /| |
// | |_ _ // | | _ // | |
U .U_ _ U .U_ U .U
5 :
名無し草:04/09/13 14:17:52
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!! >1
/ /
6 :
名無し草:04/09/13 18:13:34
>1 乙です!
7 :
名無し草:04/09/13 20:39:02
ハリウッドで1巻だけ映画化するならぜひ見てみたいです
8 :
名無し草:04/09/13 21:32:50
>>1 乙!!
>>7 三部作で100巻までのダイジェストってのも見応えあると思うよ。
別の意味で。
9 :
名無し草:04/09/13 21:44:03
GET9!(スレ違い
>10
第3部は転老プロが一手に引き受けます。
>11
その場合、ナリヌは温帯が自ら演じるそうです。
楽しみですね。
「ぼくはこんなに食べられないんだもの」と唇をとがらせる温帯。
「おお…なんというはかなげであどけないお方…」と温帯の周りで手をもみしぼる脇役。
脇役にものすごい演技力と自己暗示力が必要だろうな。
>13
パロの動物宮廷なみのマインドコントロールですよ。
>13
北島マヤレベルの俳優が必要ですね。
恐ろしい子…!
>>13 石原ヨシズミなんかは、よく口をとがらせていますよ。
グインサーガ第3部の同時上映を、京極の「どすこい」にすれば、
どんな役者も儚げにみえるだろう。
>13
女官はワクショの儲、ヴァレは昼行灯、小姓はryなので無問題。
今日、千代大海に負けて花道を引き返した白鵬@19歳も唇をとがらせていたよ。
いや、コイツはかわいかったけどさ。
グイソ第三部は学芸会か…。
21 :
名無し草:04/09/15 10:51:23
>20
儲団体が上演した芝居(らしきもの)も「炎の群像」も「マグノリアの海賊」も
見たけど、どれも失笑モノだった。終始一貫してるんじゃないか。
>21
儲団体の芝居って?
あぐら座じゃなくて儲が自分たちでグイソ上演したの?
>22
グインサーガの最初の公式ファンクラブ、傭兵騎士団がイベントのときに
寸劇をやってたんです。GUINCON でも上演したと思う。
全く違う話でスマソ。
「誰が本を殺すのか」(佐野眞一)での新潮社取締役へのインタビュー
(図書館の貸与権・ブックオフ等の問題についての話の中で)
>ご存知のように出版社というのは、重版がかからなければ儲からない構造になっている。
>重版はお金を刷っているようなものだから。ところが初版だけでは見本を刷っているようなもので、
>どう逆立ちしても利益が出ない。しかも返品が全体で三割近くあるから、
>初版だけでは大赤字なわけです。いわば出版社の儲けの構造が出来なくなっている。
>勿論重版できるような本を作れない編集者のアホという問題もあるんだけど。
書籍と文庫じゃ違うかもしれないけど、グイソが年間5冊も出るのはH川の自転車操業という面もあるかもね、
返品分をマイナスする前に次のを出さなきゃ首が回らなそう。
(本が売れるようにするにはどうすればいいと考えているか?)
>つまらない結論だけど、きれいな装丁をしてちょっと手放したくないと思わせる本を作るとか、
>誤植が出ないようにするとか、とにかく本のクオリティーをあげるしかないと思う。(略)
>うちの校閲部には七十人近くの人間がいるが、これだけは歯を食いしばっても維持したい。
>一度他社の校閲部の力量を調べたことがあるが、これが実にひどいもんで、誤植だらけなんだ。
新潮社との縁が切れたのは、こうした原因もあるんでしょうか。
ちなみにこの本、「読者の死と著者の死」という章で、リアル鬼ごっこにも言及している・・・
失礼、25の本のタイトル
「だれが「本」を殺すのか」が正しいです。
面白そうな本だね。読んでみよ
>25
清元の姉弟子である川野黎子さん(小説新潮編集長)が
現場から離れたときに切られてます。
このころの温帯は勢いがあったから、多少情実があったにせよ、連載持ててもおかしくない。
たぶん、温帯がよく自慢している「若い編集者を怒鳴りつけた」をやったのが新潮なんじゃないかな。
作品の質がグダグダなのに偉そうにしてりゃ切られるよ。
あっはは
本当になんでいつもああやってお決まりワードを使うんだろう。
あれがあいつなりの署名なんだな
>29
というか、かまっている方も同じ奴だろ。
どっちもウザイよ。
>ほんとにいまの若い人の小説って、色気もへちまもないですもんねえ(^^;)
>まあ色気ってのはちょっと年くった人のものなのかもしれない、
>ってことはありますけど。
>オトナにならないとわからないものだ、ってのはあると思います。
若い人の萌えポイントが全く理解できないほど老いたことを認めたくなくて今日も必死
ちゅーか
マジでモロダシエロマンガ読んでると
お前らやってりゃなんでもいーんだろ、と思う気持ちはわからんでもない。
いや温帯の文章を読んでないからどういう考えの発言なのかしらんけど
大出血ゴカーンとか、「ナリヌサマ━━━(゚∀゚)━━━!!!!」と叫びながら逝くとか、
そのあたりがオトナにしかわからないお色気なんでしょうか?
コドモなのでわかりません。
>>32 そんならいっぺん読んでみ〜、と言おうと思ったが、
やっぱよす。いつまでもそのままでいてくれ。
ある意味、知らない方が幸せだから。
前3行については禿同。
>33
コドモはそんな本読んじゃいけません。
お母さんにあげなさい。
要するに、温帯が、エロばっかのBL小説しか読んでないだけでしょ。
>>34 読まないほうが幸せなのか…
わかった…
けど、ほんとに、いつからかコミケ等でホモエロ本がメインになり
初体験どころかちゅーすらしていない中高生の女の子たちが
マンガのエロシーン必死にトレースして自分の原稿にしたり
自作のエロ同人を「使ってね」と言って手渡されたり
「やってるシーンたくさんありまっせー」とか言いながら
同人誌売り買いしてるのを見たので、
ああなんか違う…とめまいを覚えたことがある。
「スペースとったけど書くネタがない」「やってないと売れないから」
とかいう書き手側の話も、
それ根底からなんかオカシイって!と思わざるを得なくなる。
あっけらかんと明るいのはいいのだが。
温帯も、色気は大人のものとか言うなら、
自分の子供にてめえの商業誌で出せないようなホモエロ同人売らすなよ…
>37
同人のことはよく知らないけど、今そんなんなのか。
少女マンガでも刑部真芯とか新條まゆとか
レイープされた女子小中学生が拉致監禁調教
「愛してる」の一言ですべての犯罪が許される
温帯状態になっていますが。
>>38 今というか、いつかなぁ少なくとも5〜6年前くらいですよ。
少女漫画はひどいね。マンガってもう子供の読むもんじゃないんだなと痛感。
むしろ子供に見せてはいけない大昔に逆戻りっすか。
コンビニでホモマンガが売られ始めた頃も目を疑ったもんだけど、
始祖?はその辺に言及したこともないもんなぁ…。
ボーイズを世間に認めさせたのはこの私、みたいな事言ってるけど、
こういう状況に関してはどう思っているのか聞いてみたいもんだよ。
おまえら!
(エロ)同人とか(エロ)マンガじゃなくて、温帯が話題にしてるのは「小説」だぞ?w
温帯が漫画家になってたら(なろうとしてたんでしょ?)
どんなケッサクを生み出していたことやら
>>41 読んでみてぇ…イヤ絶対見たくねぇ…
禿しく心が揺れますたw
同性愛漫画の新しい潮流を…
>43
温帯の絵のレベルだとギャグが全くない「底抜けカフェテラス(西家ひばり&しりあがり寿)」になってしまうぞ。
温帯が本格参入したら逆に廃れて風紀が良くなるのでは?>>同性愛漫画
漫画家になったとしても、自分が元祖だとか教祖だとか言うんだろうなあ。
竹宮御大がいるから漫画家でやおいの元祖を名乗るのは無理。
あさぎ色の部屋でも新撰組の先発はアテクシよ!と吠えてるけど
それも木原敏江氏の方が先だし。
少女漫画で先を越されたことを、作家になれたのをいいことに
なぞっているだけの様な希ガス。
温帯のデビュー当時はライトノベルってジャンルはなかったから
漫画業界の方が流行の先端をいってたしね。
>47
801顔ブラックジャック…眼がうるうるしとるちゅーねん。
手塚治虫が生きてたらどう思っただろう。
温帯なら自分のキャラを美形に描いてくれれば大喜びだろうから、
トラブルにはなりそうにない。
>47
「手塚治虫、BJという名前だけで商売するな!」ですね。
温帯は存命中にすでにやっているからなぁ。
しかも没後『グイン・サーガ』で商売になるとも思えないし。
>>47 ど、同人誌じゃなくて、これが商業誌に!?
テヅカマコトハスミヤカニ氏ネ…( 'A`)
>47
温帯のはマンガ界でいうなら永井豪のやってることに近い。
「デビルマン」は1970年代に描かれたマンガの中でも屈指の名作だけど、
「デビルマンレディー」とかの後続作品でブチ壊されてる。
板違い・スレ違いだけど、まあ冷奴先生とは「まかすこ」繋がりということでご勘弁。
>47
バ苦笑した(w
なんじゃこりゃー
>47
こりゃヒデー!
手塚先生の版権持ってる方々って、なんかプロ野球のオーナーみたいだな…。
俺のもんをどーしようが勝手だろう、みたいな。
温帯の場合、自分でやってるからまあいいのかな(よくはない
さらに、10月からのアニメB・JのEDタイトルが「黒毛和牛上塩タン焼680円」
初めて2ちゃんで知った時は100%ネタだと思ったけど本当なんだよね…_| ̄|○
グインがアニメ化した折には、ぜひこれ以上に藁える曲をきぼんぬ。
「BJ辱め祭り」でも開催されてるのか?<黒毛和牛上塩タン焼680円
出崎ファンだが、それでも出崎版BJには違和感あったくらいなんだが
それどころじゃないレベルだ…>47
>>52 デビルマンはすでにいろんな漫画家によるオマージュ作品集が出てますな。
確か、永井本人も一作入れていたようなきがする。
『BJ』に関しても、これをまだ読んでないのでワカラン。
でも、
手塚自身の手によるものではないので、
駄作になろうと名作になろうと、「別の作品」と割り切れるので無問題かな。
一番イタイのは、作者本人による作品の下降線か、やっぱし。
でも同人誌でやるようなことを商業誌でやられるとダメージでかい罠。
>47のトバショウコって思いっきりBL作家だし。
>>60 そうか?
これだけ大きな動きをするものなら、
きちんと版権持ってるヤツとナシつけて、
原作者をはっきりさせたうえで商業誌で出してもらったほうがすっきりする。
別に同人誌が嫌いなわけではないが。
同人誌ならあくまでも「お遊び」って感じがするから無視できるけど、
商業誌で「これもひとつの解釈です」と言ってBL風味にされるんじゃ抵抗あるねー。
グインと同じで、「かたぎ」と「極道」の世界はキッチリ分けて欲しい。
でも、グインも決してキッチリ分けているとは言えないのでは…?
>>62 おいおい、グインの場合は、
作者自らが世界をまぜこぜにしてるから多くの読者がトマトやナメクジになってんだろ?
>63->64
誤解されるような書き方でスマソ。
グインもBJもごたまぜになっているのが同じだから、
どちらも「邪道」と「正道」はキッチリ分けて欲しかった、ということです。
>>47 こりゃひどい~| ̄|Q にゃー…
先生が生きていたら、絶対無かっただろう企画を
死んだからってやるのはずるいひどい
何よりもBJ先生がキモイ。
ミステリー仕立てっぽいけど安っぽそうな所がまた
原作とはかけ離れていそうで嫌だ。
何をしようが、原作は原作としてその価値が変わることはないけど
だからって正々堂々BJを名乗るなよ…
(同人誌との一番の違いはここだと思う「正々堂々名乗る」)
やるんならこのファンタジーブームの中、
正当にリボンの騎士をやりやがれよ。
少女マンガの絵ならそれがいいだろうバカ。
>64
作者自らがやろうとやるまいと、
その作品のファンにとってはヘタなリメイクは許せないものだとオモ。
アニメ化されると原作のファンが必ずブーイングするしね。
これが同人誌ならば801でもなんでも騒ぎにはならないんだけど。
そういえば、BJの未収録分エピソードを無断で収録して「26巻」として
売ったヴァカがタイーホされたね。
どうせ捕まるならグイソの“未収録エピソード”として、中興の祖になったレムスを…。
>>65 「分かれてないのがグインと一緒」って意味だったのね。
誤解してスマソ。
こじつけのようだけど、日本語ってこんな風に誤解を招くことが多いから、
文章のプロのはずの温帯には、もっと日本語には注意を払って
もらいたいものですなー。
>>65 ああ、なるほど。誤解してた。ごめん。
まあ、私見ですが、
ここで話題になってる『BJ』の場合は、
他人がやってるという点において、
商業誌だろうと同人だろうと、(その作品は)どーでもいい。
グインの場合は本人が自分の作品を貶めているからやりきれん……。
>>69 んー、自分はちょっと意見が逆。
確かに、愛した作品と作者がヘタれていくのは悲しい。
でも、作者自身が納得してやっているのだから、まだ諦めが付く。
しかし、作者が既に鬼籍に入っていて何も言えないのをいいことに、
その遺族が作品を貶めるような売り方をするというのは耐えられん。
そりゃ、遺族だって食っていかなきゃならんのだから、キレイごとは
言ってられないだろうが、それにしても売り方はもうちょっと考えて欲しい。
だいたい手塚の息子は才能ないしな…。
だから温帯の死後、息子がグインをなんらかの形で素晴らしいものに
変えてくれないかなーと妄想してみる。
>温帯の死後、息子がグインをなんらかの形で素晴らしいものに
>変えてくれないかなーと妄想してみる。
そんなことしたら温帯が恨んで化けて出るよ。
>そんなことしたら温帯が恨んで化けて出るよ。
怨んででてこなくても、例のパーティー写真のようなのが出てきたら怖いな。
( ´,_ゝ`)プッと笑うやつがひとりしかいないというのは、おめでたいことだなぁ。
火種があれば大喜びで風を送って大火事にするんだよなぁ。
>>74 それは昔なつかしいALLANの読者ページのキャッチコピー…
>>70 他人の家の台所事情は知らないが、
もしかすると、虫プロを維持するのに使ってるのかもよ。
まあ、妻子の収入になっているとしても、それはそれで仕方ない。
それと、最後の3行の考えは、個人的には気持ち悪い。
>70
手塚は版権をすべて虫プロのものとしていたはず。
だから、普通に相続すれば膨大なお金が入っていたのが、
遺族にはそれなりにしか入っていないようです。
娘さんもいるのですが、その方は表に出てこないし。
手塚真は嫁がまだ稼いでいるから何とかなるでしょう。
今回のBJの件と手塚の遺族は関係ありません。
石森プロと同一視してませんか?
>77
んじゃ、虫プロが金儲けしてるってこと?
でも、今度のTVシリーズの監督は手塚眞なんだよね。
ゴールデンだから手術シーンは極力なくし、ミステリー物にするっていう
コメントを聞くに付け、親の遺産を食い潰すドラ息子っていう
イメージが抜けなくてさ。
まあ、これ以上はスレ違いか。
>78
その本、帯に手塚るみ子さん( >77 のいう表に出てこない娘さん) の
談話として「訴えます!」と大々的に書いてあった。シャレでしょう。
>78
こういうのはぶっ飛んでて面白そうなんだが、BJのヤオイ化だけはやめてほしいなあ。
キリコも美形になりそうな悪寒。
グイソは「最低漫画」でパロられても全然冒涜にならないところが悲しいが。
>74
なんか楽しそうに遊んでるよね。2,3人でスレ回してる感じ。
虫プロの従業員を路頭に迷わせないための
未亡人の配慮だったら偉いなぁ>版権管理
>>79 手塚が亡くなったからといって、彼の仕事すべてを神聖視するのも変でしょう。
版権はそれなりの権利なので。
収入の手段に使えるのであれば、使う。
読者側が忘れてはいけないのは、
オリジナルの『Black Jack』はどんな作品で、誰が描いたかとうこと。
そこを外さなければ、
たいていのことはスルーできる。意外といいもんができるかもしれんし、
やっぱ泣くものしか出てこないかもしれないし。
だいたい、一人の人間がつくったものを、
寝食を共にしていようと、血が繋がっていようと、赤の他人だろうと、
誰が継いだところでそれはすでに別の作品でしょう。
問題は、オリジナル作品で原作者もファンも満ち足りて完結してるのに、
それを再利用しようとする行為。
どんな理屈がついても、なんかさもしい感じで嫌なんだよね。
手塚でなくても他で同じことしたら、嫌〜な感じになると思う。
今のグインでさえも、温帯の死後他人が書き換えたらちょっと嫌かも。
>>78みたいなのは、「パロディ」の範疇だしなー
○○風BJってなお遊びの類いなら、どんどんやってくれと思うんだが。
グインは正直言って、誰かが校正してまともな文章にするだけなら
やってもらいたいと思わんでもないな。
更新をわかりやすく書き換えてるレスを見てるとねw
書き替えじゃなくて、グインをちゃんとした日本語に矯正して
重複を削ってくれるなら大歓迎だなあ。要らん長台詞も削除して欲しい。
ああ、それでもナリヌ外伝はどーにもしようがないけどな。
>81
表に出てこない娘さんてのはチイコさんのことじゃない?
ルミコさんは結構あちこちで顔出してると思うぞ。
流れ豚切りでスマソ
お気に入りの役者が温帯ミュージカルに出ると案内くれる夢を見た。
必死に「少しは仕事選べ!」と叫んだところで、目が覚めた。
久々に見た完璧な悪夢。
>87
日本語直したりセリフ削ったりで、どうにかなるようなもんじゃないと思うが…。
それこそ焼け石に水だよ。
あれはもう誰にもどうにもできないほど壊れちゃったんだよ。
>>85 『風とともに去りぬ』も続編が出たよな。
『スカーレット』だっけ? 読んだけど内容はすっかり忘れた。w
>91
「オペラの怪人」にも続編じゃないけど怪人になる前を描いた「ファントム」
とかゆー小説があったナー。読んだはずだけど内容すっかり忘れたw
こういうのって結局、話題性だけで内容が伴わないから忘れちゃうんだね。
このスレにはグインナビゲーションブック買った人いないの?
三浦タンとの対談が気になるんだけど本スレではサラッとしか触れられてない。
自分語りの温帯に困らせられてないかと…。
なんだかんだ言って、三浦タンはまだ儲っぽいからねえ。
ヨイショが入ってるにしろ、グリフィスの元ネタはナリスだとか
ベルセルクのお母さんはやっぱり栗本先生だとか、
頼まれもしないのにあちこちで書いてるし。
けっこう楽しく対談できたのかも試練。
ま、ベルセルクも数年前から明らかに無駄に引っ張ってるしな。
グダグダ引き伸ばし作品作家どうしで気が合うんじゃねーの?
ちゅーか、リスペクトなんだろうって感じかなぁ
グインがあるからベルセルクが生まれたようなもんだし。
オウム真理教っぽく言えば
「殺人しても嫌いになれない親」か。
ヲチスレが殺伐としているので避難避難。
久しぶりにあぐらに逝ってグイソランド見てきました。
>まあその、いってしまえば、グインの本編てのもあまり色気があふれる小説とは
>言えないわけです(笑)いや、あまり色気あふれる「グイン・サーガ」ってのも
>これは困ってしまいますからね。だから、私としては、たまにほんとに本気で
>色っぽい小説とかが書いてみたくなるわけで………そうだなあ、自分で書いて
>色っぽいと思うのってやっぱりおわらぶの一部とか、そうだなあ、自分的には
>「キャバレー」なんて色っぽいと思ってるんだけど。
>まあ読むかたがどう思われるかはわかりませんけれども。
>でもしばらくグインの本編を書いてると、すごく自分が真面目になった(笑)気が
>するので、ちょっと崩れた(笑)外伝とか書いてバランス感覚をとりもどしたいな、
>と思ったりもする。外伝ではまだいろいろやりたいことあるんですよね。
外伝でおわラブとかキャバレーとかやろうというのだろうか…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「グインの本編を書いてると真面目になった気がする」って、
そんな真面目なグインが一体どこにあるのかと(ry
もうこれ以上お色気はいらないです。
色気あふれなくていいよ…むしろ必要ないよ…
しなやかな粘着とか色気でもなんでもないがそれすらいらないです
> ちょっと崩れた(笑)外伝とか書いてバランス感覚をとりもどしたいな、
今以上に崩れたらもう日本語ではなくなってしまいます。
それで取り戻されるバランスとは一体…?
温帯って今も素で「自分は1巻の時のような文章を書いてる」と信じてるんだね…。
なんかホラーみたいでちょっと怖い…。
> ちょっと崩れた(笑)外伝とか書いてバランス感覚をとりもどしたいな、
男臣ナリヌが本編で書けなくて欲求不満になってるのでは?
外伝がヤオイ同人化するヨカン。
「本編が崩れてるから外伝で真面目に書いてバランス感覚を取り戻したいな」
なら分かるんだが、どうしてそんなことになるんだ?
>101
グイン本伝では国際政治とか戦争とか
「女だてらに」いろいろムズカシイ話を書いてると信じてるから。
そもそも温帯に色っぽい小説なんて書けてないんだが…。
キャバレーだって全然色っぽくないし。
下品な小説ってのはお得意そうだが。
下品な小説でも、おもしろい小説というのもあるんだが、
そういうものでもないからな。
下品で面白いものって共感があるからね
温帯は今の世間知らないから共感できるものは書けなさそう…
>100は801女
>まもなく前人未踏の「100巻」を迎えようとしている「グイン・サーガ」、
>来年4月前後の予定のその100巻の到来を前に、いろいろなイベントや
>記念出版の計画が進んでいます
他に何をやるつもりなんだ。これ以上トマトを増やすなよ。
>三浦さんとの対談はなかなか楽しゅうございました。全部並べた「グイン・サーガ」と
>「ベルセルク」も壮観だったし、私も実は「ベルセルク」大好きで、ずっと読んでいるので、
>いろいろとエールも送ったり、先を催促しあったり(笑)「グイン・サーガはベルセルクの
>生みの親だと思っています」なんて光栄なことをいっていただいて恐縮したり。
>三浦さん、とても物静かな好青年でした。
温帯のグリフィス萌え話についていけなくて( ゚д゚)ポカーンだったとかじゃないの?
>久々に「7人の魔道師モード」なもの、書いてくれっていわれたので、
>そういうバリバリヒロイック・ファンタジー系なやつを書いたら、
>なかなか楽しかったです。このところ、わりとそういう感じではなかったので、
>「ああ、そうか、やっぱヒロイック・ファンタジーって好きなんだなあ」って思いましたね。
ナビブックの編集は「七窓の頃の筆力を蘇らせてくれ」というつもりで
催促したんだろうな。別にバリバリヒロイック・ファンタジーじゃなくてもいいんだよ。
まあ、今の温帯によくそんな無茶な要求を…とは思うけど。
しかし、本の宣伝するなら表紙の画像取り込んで出版社やamazonにリンクするとか
たまには工夫すればいいのに。
>>108 グインをヒロイックとして書いたことはないとか何とか言ってませんでした?
>>109 おーい、山田くん、PAN子さんへの書簡ぜんぶ送りつけてやりなさい。
>106
全部のスレをまんべんなく回っているのか…
関連スレの一本一本に一人二人ずつくっついてるのか…
>>111 ヲチの方にも「このスレの住人」くんが来てますよ
マジでスルーしてくれないか。出来ないやつはスレから撤退してくれ。
煽ってるやつも、煽ってるやつを煽ってるやつも。それとも全部自演か?
そう思うぐらいだぞ。
あちこちでスルースルーと言いつつ自分が一番騒いでる奴もウザイ
>>113 そうやって住人同士で騒ぐのが楽しいんだよ、釣りは。
自分が一番釣られてることに気付いてね。
116 :
名無し草:04/09/23 21:29:37
>115
と言って釣れてる訳だが。たて読みだけじゃないんだよ。ん?
HEX読みかYO!
古典過ぎて気付かなかった。
HEX読みって?
>118
HEX→へくす→併9数だろ
>119
渋いw
>113の日本語が微妙に可笑しい理由が、やっと分かった。
わからん。どーやって読むの?
本の表紙なら点郎のトップにありましたよ。
どこにもリンクはしてなかったけど。
>>116 正直、こんなことで得意になってるのがキモイ…
ん?だって…ゾーっ
どっかでヲチスレが晒されたらしい。
変な人が集まってるのはそのせいかも。
だってもともとヲチされてるじゃん
>>124 変な人が集まってると言いつついつもの人しか来ていない感じがする
晒されたのもアレの狂言っぽいんですが
変な人ってのはどこのスレでも似たようなもんですよ。
「ヲチ」に何かしら反発している共通点があるから、似るんでしょう。
>127
暇な時に、全然知らないジャンルのスレ除いたりすると「何こんなくだらないことで
熱く議論してやがるんだ? バカじゃないの? よし、俺がいっちょ意見してやって
愚民の目を覚まさせてやろう」みたいな気分に一瞬なることがある。
知識や思い入れや愛がないと、議論の本質は全く理解できないせに文章や単語のアラは
端から見てるとやたら目につくんだよね。岡目八目ってヤツ?
まあ、無責任で無知でやかましい野次馬みたいなもんで、どこにでもいる。
気を抜くと、別の場所で自分がそうなってしまう恐れもあるし。
>128
つーか、ヲチャの本質がまさに「無責任で無知でやかましい野次馬」なんだけどね。
しょせんヲチ対象のすべてを知り尽くしてるわけじゃなし。
安全な場所から匿名でなんだかんだ言ってる野次馬であることはたしか。
その上からさらにヲチャに対してなんだかんだと茶々入れる野次馬がいるわけで。
堂々めぐり。
わざわざ表記を変えてやがる(藁
お次は「やおいとヤオイは違う」と鼻息荒く主張する801女を登場させる悪寒
801嫌いタン、昨日は本スレで暴れてたよ。
>128
「気を抜くと、別の場所で自分がそうなってしまう恐れ」を感じられる間は
大丈夫なんじゃないかと思う。
>129
つまり、類友と
801嫌いタンは、話がグインの内容で進んでいくと
いつも居なくなっちゃうんだよなあ。
ほんとはいつまでも801の話してたいんだろうな。
あれれ、コピペされちゃったよ。
あっちに書いちゃ邪魔になるからと思ってここに書いたのにィ。
>134
801の話というより801女の話をしていたいのでは。
嫌よ嫌よも好きのうち。
温帯を叩くのも(ry
>133
ぶっちゃけその通りなんだが、他人の井戸端会議に入り込んできて
水をぶちまける奴が邪魔者なのは当然でしょう。
出て行けと言っても聞く気はなさそうだけど叩かれるのは覚悟してね。
人間性の面では、温帯もヲチャも荒らしも五十歩百歩なのは
大人の人ならみんなわかってるでしょうよ。
>139
温帯はヲチャを「ネットに巣食うナメクジ」と呼んでいるくらいで、自分とヲチャの
人間性が似たり寄ったりだなんて思わない。アレ君は自分がヲチャのヲチャだと
いうのも忘れて、ヲチャの性格の悪さを言い募る。
あぁ、どっちも大人の人じゃないのか。
工工エエエ(´д`)エエエ工工
ヲチャが一番自覚がないんじゃないのォ〜。
蛞蝓呼ばわりされたら怒るし。
人間性にも自信があるんでしょー?
「自分たちは温帯より絶対的に正しい」オーラで
目も眩みそうなんですけど。
オトナのヲチャなんているんですか?
ヲチスレに来てヲチしてる他人を叩くのは、優越感を満足させるのに
いちばん簡単な方法だろうね。危害を加えられることもないし、
なにしろ「正義を行ってる」んだから、どれだけ口汚く罵ろうと構わない。
温帯のことが好きでヲチャを糾弾してるなら「確かに一理ある」と思う人も
いるかもしれないけど、何よりも温帯のことをバカにしてる(というか全く
興味がない)のが軽蔑され、忌み嫌われてる一番の理由。
糾弾のための糾弾で、全ての言葉が上滑りで表面的(だからどこの嵐も全員
似たような人格になるんだろうな)。
せめて温帯のことが大好きだったら、その言葉に恥じ入る人もいるだろうに。
ヲチスレに来て温帯を叩くのは、優越感を満足させるのに
いちばん簡単な方法だろうね。危害を加えられることもないし、
なにしろ「正義を行ってる」んだから、どれだけ口汚く罵ろうと構わない。
↑ちょっと文章を変えただけでソクーリそのまま自分に跳ね返るYO!
オマエモナーとしか言いようがないYO!
まぁ、「類友」ってのでFAじゃないの?
同類同士叩き合って仲良くしようや。
>143
温帯に関する部分は綺麗にスルーですか。
自分以外の誰も好きになれない人間には、仲良くする相手も
同類もこの世には存在しませんよ。
>144
後半の「温帯を好きか嫌いか」なんて話は無意味なもんで。
全部貴方の個人的感覚にしか過ぎないからね。
そんな話をするなら、温帯の本をほとんど読んだことがない、
温帯に愛なんかない、心底キモイと思っているだけ、
ただのナメクジだと主張するヲチャの言葉も上滑りだってことになるよ。
色々な価値観から温帯をヲチしてる人がいるという視点に欠けてるんだよなぁ。
まぁ、貴方がナメクジではなくトマトだということはわかりました。
タリア視ね。
あ やってたのね
>142
>なにしろ「正義を行ってる」んだから、どれだけ口汚く罵ろうと構わない。
いえいえ。
いくらなんでもヲチャの容姿を化け物とまでは言わないし、
略奪婚とか泥棒猫とかプライバシーを罵ったりも、
旦那さんやお子さんの悪口も言いません。
たとえ本当に「ヲチャ叩きが正義だ」と
思っていたにしても、人としてそこまでは…。
口汚さではヲチャに完敗ですよ。
>148
いやあ、輝いてるねえ…カッコイイよ。
ヲチャが口汚すぎるので相対的に輝いて見えるんでしょうね。
ギャグたんは元気かなぁ……
神楽坂倶楽部、4周年ですよ。
無限ループで4周年か…感慨深いな。
4歳で殺されちゃった子供もいましたが、うちは4周年をこえて5周年6周年とやっていきたい、ですってよ。
温帯、よっぽどヤオイが書きたいんだろうな。
あさぎ色の部屋でもグイソランドでも交信日記でもヤオイの話ばっかり。
それともいつもの誘い受けかな?
>4歳といえば「かわいいさかり」ですねえ。
>こないだ4歳でむざんにも殺されちゃった子もいましたが、
>《うちの子》はおかげさまでなんとか4歳まで毎日更新を
>続けてくることができました。5歳、6歳の誕生日を、
>ちゃんと迎えさせてやれたらいいなと思っています。
>こないだ4歳でむざんにも殺されちゃった子もいましたが、
>《うちの子》はおかげさまでなんとか4歳まで毎日更新を
>続けてくることができました。
どう考えてもこの部分は余計…というか、社会人として公の場に書くべきこと
じゃないよな。温帯のこのバランス感覚がシビれる。
フォローのしようもないな
>154
サイトの4周年記念→4歳で殺された子ども、という連想が理解に苦しむ…。
不謹慎という以前に普通なら全然思い出しもしないよ。
これが作家的連想能力という物なのだろうか。
>155
JUNEなくなって「ヤオイの開祖」と持ち上げてくれる場所なくなったからね。
もう温帯ヤオイを発表・出版してくれるところってないんじゃないか?
それで「先生、是非うちに!」と迎えに来てくれる出版社を食虫植物のように
あぐらでムンムンと匂いを漂わせて待ち受けていると。
温帯、現実とバーチャルの区別がつかなくなってるのでは>4年
4年じゃないや4歳
>159
「こんなに不幸な人がいるのに、それより自分はこんなに幸せ」
という形でしか幸福を確認できない人でしょう。温帯は。
何か幸せ自慢をすると文脈がいつもこのパターンなんだよね。
今回もお祝い事なのに、とっさに不幸な事件を比較対象に持ってきてしまったと。
もう脊髄反射でやってるような気がする。
>迷いもストレスも多い日々ですが、そのなかで我が子の成長に思わずちょっと
>心がなごむ親みたいな気分でいます。4歳といえば「かわいいさかり」ですねえ。
>こないだ4歳でむざんにも殺されちゃった子もいましたが、《うちの子》はおかげさまで
>なんとか4歳まで毎日更新を続けてくることができました。5歳、6歳の誕生日を、
>ちゃんと迎えさせてやれたらいいなと思っています。本当に、どうもありがとうございますm(_ _)m
>2004年9月25日(土)AM8:25
つまり、本日の更新日記の締めの文章がこれだったのだが、
この文章の中に「4歳でむざんにも殺されちゃった子」が入り込んでくるのが
どれほど異様なことか。
>160
> まだ全然出版社を探してなかったり公表のあてのたってない、プライヴェート・ノヴェルって
> 自分で言ってますけど、それだけでも2万枚近く(大爆)あったりしますからね。
> 2000枚の長編と1000枚の書きかけ長編(爆)が2本と………うーん、そろそろこの
> 1000枚のほうはどちらか出版社探そうかと思ってはいるんだけど、ヤオイですからねえ(^^;)
> ひとつは「朝日のあたる家」の続きだったりするんですが………
これから探すんだそうです。これは角川さんへのメッセージか?
>>165 朝日のあたる家って終わったんでは?
ラストえんえん引き延ばしたようでずいぶん評判悪かったのに、
この上また続編?
>165,166
終わってから何の仕事も依頼してこない成美堂へのメッセージでは。
でも温帯のヤオイ、売れないよね…。ルビー文庫のもブコフや古書店で
山ほど見るし、同人誌だって随分残ってるし(最近は発行部数を
減らしてるみたいだけど)。
「朝日のあたる家」は昔売れた「真夜中の〜」の続編だから出たけど、
166タンの言う通り巻が進むにしたがって評判悪くなったしね。
温帯お得意の、自分で自分の秀作を汚すってヤツで。
「朝日」は4、5巻あたり、勘弁してくれよ温帯、と思ったが、それでも
5巻で終わりだというから、まあ仕方がない、少々思い出は汚されたが、
それでもグインほど長く続いたわけでなし、終わっちまったもんは忘れてやるか
とあきらめていたのに。続きだとう?
どこまで自分の過去の栄光まで踏みにじれば気が済むのか。
バ ッ カ じゃないのぉ?
まあまあ。もしかしたら、ヤオイの新しい潮流を作ってしまうような
ものすごい傑作かもしれないじゃん。
>170
新宿バビが出る前もそんなこと言って一瞬、自分たちを騙したけど
結局はアレだもん…。
見所はどこまで落ちるか、底の深さの問題だけなんだよな。
温帯って受けのあどけない男臣を成長させようという気が全くないからね。
また良がまわりの男全部に甘やかされかしずかれて終わりでしょ。
底の浅いドリーム小説のループ。同じ内容で出版なんかできるのかね。
良が沢田研二みたいに、嫁さんもらって堅実な家庭を作り、
愛妻料理でコロコロ太って、腰が痛むからとロックもやめて、
年相応のオヤジの役しか付かない地味な中年役者になり、
「昔は俺も男を転がしたもんだよなあ…」としみじみ独白する小説なら
見直してやらないでもない。<続・朝日のあたる家
最新作の「実も衣も」みたいな
あどけない、妖精のような中年男しか書けないんだろうな。
それでもジュリーはジュリーだなぁという老け方をしているよね。
太るのはどうにかして欲しかったけどさ。オーラが変わらないというか。
温帯に、そういう、外見に変化があってもなお変わらぬ佇まいの人間が描けるかどうか知らんけど
なんちゅーのヴァーノン伯爵の幽霊(姿はどろどろだけど目には真実の光)みたいなのでもいいし。
ナリスに足を失わせるのはある意味そういう傷をつけても変わらないものを書こうとしたのかと思ったけど
なんか不具者ねたきり病弱はかなげ萌えみたいな異常心理からだったみたいなんでがっかり
まあドリーム小説でも何でも面白ければ構わないんだけど、男臣が登場人物
全員にマンセーされて終わりっつー内容だったら、続編はヤメロってことだな。
無限ループなんだから……しかも男臣は律儀に年齢を重ねていくわけだし。
目に余ります。
はかなげであどけない童女のようなおじいちゃんになった受け
……なんか、別の意味っぽいな<はかなげ
ちびまるこのじいちゃんみたいな?>はかなげ
>>165 腐っても温帯なんで、出せばそこそこ掃ける。
出版点数を増やして何とか生き延びている、
自転車操業から抜け出せない日本の版元さんたちだから、
温帯が正式に話を持ちかければ出すとこあるんだろーなー、
とか思ってしまってちょっと鬱。
墓投げ。
>178
伊集院かグイン関連ならまあ、出版社も喜ぶだろうけどヤオイ…売れるか?
男性は手にも取らないだろうし、女性だって今まで騙されてきた過去があるから
そう簡単には金を払わないだろう。
ヤオイが表立ってないものなら、まあそこそこに売れるかもしらんが。
「アテクシのヤオイはスゴイのよ〜〜〜うふふう」とか温帯何か勘違いしてるしな。
>>178 なんだかんだでネームバリューとコアなファンはいるからなぁ。
シリーズもの多いけどそれなりのクオリティではあったし。(過去形)
名前を見れば、あ、と思って手にとる人はいそうだよね
透のファンは多かったから、今もある程度は残っていると思う。
良のファンも多少はいるのかな。
この二人の話の続編なら…とか二人がどうなったか知りたい…と思って買う人はいるだろう。
新キャラで始めるヤオイならあまり売れなさそうだけどね。
温帯自身もその辺を敏感に察知していて、キャラに固定ファンがついている
古いシリーズの焼き直しをしてるんじゃないの?
もうひとつの長編ヤオイがどんな話かは知らないけど。
>182
>この二人の話の続編なら…とか二人がどうなったか知りたい…と思って買う人はいるだろう。
そして知った後でornシラナキャヨカッタヨママン…になるんだけどね。
>>180 ヤオイとかあまり詳しくないのだが、
同人誌とは別で、商業ベースでもボーイズラブってジャンルは今でもあるんだろう?
そっちの系列じゃ、栗本さんはだめなのか?
(内容はともかく、ネームバリューで)
小説トリッパーに温帯が評論書いてるらしい。
>184
確かにBLジャンルは隆盛してるけど、温帯の書くヤオイは古臭すぎて使い物にならない。
温帯自身もBLをバカにしているから、JUNE系以外のBLレーベルが
温帯に声をかけることもないと思う。
だからって今のBLが温帯よりレベル高いとは言わない。
ピンキリだから下らないものは温帯ヤオイに負けず劣らず下らないとオモ。
ただ、20代30代が書いてるので、現代風俗の描写ははずしていないね。
そうか、オーケーキルユーベイベーだの堪忍してだのはないのか。
小説トリッパーを買った知り合いから概要を聞く。
内容はベストセラーを切るみたいなものだったらしい。
その人の感想も交えて報告
「バカの壁」 すでに購入済み。
なんか書いてるけど、この本に書いてある「バカ」はあんただろう。
「13歳のハローワーク」 褒めています。20年前に「ベストセラーの構造」で取り上げてから
まだベストセラーを出している(この間に自分語り満載)のは凄いとのこと。
「世界の中心で愛を叫ぶ」 いきなりハーラン・エリスンを出してきたようです。
タイトルのオリジナリティとメロドラマはだめみたいなこと書いていたとのこと。
続き
「蹴りたい背中」 面白かったようです。本当かどうか知りませんが「蛇にピアス」買って読んだそうです。
温帯は「蛇にピアス」の方が面白かったそうです。
「蛇にピアス」の面白さがわからないのが愚民、わかるアテクシは凄いという論調らしいです。
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 いきなりこの巻から読んだとエクスキューズが入ります。
その文章に(爆)ついてます。
「世界で1億万部以上売った小説ですが、私も累計3000万部以上のシリーズを持っています」とか語ってくれています。
「同じ分野なので、いろいろな矛盾を指摘することはできます」と言い放ってます
あと『蹴りたい背中』の評価で「私のワークショップの生徒でも少し直せばこのレベルの人がいます」
とか書いてあるんだと。
「自分のことしか書いてないページが2ページある」(評論は9ページ)
さすが温帯!
明日確認してこよう。
>188-189
乙〜。
小説は読んでないと言っていたのにちょっとは読んでるのね。
背中と蛇も読んでないくせに「アテクシはこんな小説書かないわ」
とか言ってるのかと思っていた。
さすがに芥川賞作品は叩けないか…温帯、権威主義だもんな。
「バカの壁」…どのくらい自分を棚に上げているのか見てみたい。
「世界〜」のタイトルの元ネタ、エヴァは見たことあるんだろうか。
>「同じ分野なので、いろいろな矛盾を指摘することはできます」
その他人に対する厳しい目で自分の作品も読み返してくれれば(ry
192 :
名無し草:04/09/27 02:02:56
(´ρ`)
(´ρ`)(´ρ`)
(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)
(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)
(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`) < しえお
(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)
(´ρ`)(´ρ`)(´ρ`)
(´ρ`)(´ρ`)
(´ρ`)
>>191 >さすがに芥川賞作品は叩けないか…温帯、権威主義だもんな。
190を読むと、叩いてはいないが一生懸命バカにしているような気がする。w
>>191 >「世界〜」のタイトルの元ネタ、エヴァは見たことあるんだろうか。
おいおい、元ネタは「エヴァ」じゃないぞ……。orz
っつか、エヴァが元ネタのものなんて、ほとんどないですよ。
面白かったから、
だからといって貶める気は別にないけど。
>194
担当編集がエヴァのファンだったので最終話から取ったと聞いたけど。
>196
ハーラン・エリスンを知らないアニメヲタ編集者…。
「いない」とは言いきれないけど、マジで?
>>196 タイトルには基本的に著作権がないので、
そのまんま使っても法的には無問題。
有名な古典的タイトルを、
ちょいと変えてドラマとか小説やら歌なんかのタイトルにしてることもよくある。
参考までに、栗本さんの作品タイトルにも多々見られます。
>しかも大体の方がピンとくるだろうが、タイトルは既出の小説から…と思いきや、
>「エヴァンゲリオン」のTV最終回のタイトルから編集者がつけたそう…
>二番煎じの二番煎じかとうんざり。
amazonのカスタマーレビューより。
つけた本人が元ネタエヴァだと言ってるらしいから、エヴァでしょう。
ハーラン・エリスンは知ってるけど、それはエヴァの元ネタであって、
「世界〜」の元ネタではないw
>198
>参考までに、栗本さんの作品タイトルにも多々見られます。
そこら辺のエクスキューズもしているとのこと。
まだ読んでないんですが、話聞いた限り
不様
としかいいようない評論のようだ。
>>199 なるほど。
つまり、オリジを元にしたネタをさらに元にしたということか。
ただまあ、いちいち注釈が入らない以上、
元ネタはエヴァではなくエリスンと思う人も多いだろう。
エヴァファンでさえ、元ネタを知っているのだから。
まあ、いずれ年月が経てば、
元が忘れ去られて、
あれもこれもエヴァが元ネタとまことしやかに語られるようになるのかもしれない。
その是非は問わないけれど。
>201
「世界の終わりで〜」の流れで、「私も同じタイトルで別の話を」と書いてるらしい。
評論じゃなくて自分語りなんだな。やっぱり。
実は
>>191は大元のネタがエリスンだと知らなかったような気がするんだが。
ま、どうでもいい事だな。
>「世界で1億万部以上売った小説ですが、私も累計3000万部以上のシリーズを持っています」とか語ってくれています。
一億部ってシリーズ累計でしたっけ?
>あと『蹴りたい背中』の評価で「私のワークショップの生徒でも少し直せばこのレベルの人がいます」
とか書いてあるんだと。
へえ、ワークショップにはすでに講師をはるかに越えているレベルの人がいるのか。
つか、きちんと時系列を作って執筆されているシリ−ズモノで、
いきなり最新刊から入って評論ってナンダ?
それで矛盾とかなんだとか、なに考えてるんろう。マジ分らん。
別に他の本も一応読んでるのに、なんでわざわざハリー・ポッター
に触る?そんなに「自分だって負けてないもん!」ってコトを言い
たいのか…
>191は、
「世界〜」のタイトルの元ネタ“や”エヴァは見たことあるんだろうか。
と言いたかったのではないかと思ってみた。
そして、うちのおかんがミルトンの失楽園の背表紙を見て
「きゃーこれ読みたかったの〜」とわめいたことを思い出した。
違う、違うよ・・・
評論する本は編集部側で決めていたそうです
>そして、うちのおかんがミルトンの失楽園の背表紙を見て
>「きゃーこれ読みたかったの〜」とわめいたことを思い出した。
コーヒー吹いちまった。
>>210 ミリオンセラーだけを集めたように見えるんですけど。
蛇はミリオンいってないか?
>210
さもありなん。
でなきゃ温帯が小説なんてめんどくさいもの自分から読むわきゃない。
わあっと来てわあああああとなるから読めない読まないとか言ってたくせに、
金になるならあっさり読む気になるんだなあ。
>「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」 いきなりこの巻から読んだとエクスキューズが入ります。
>「同じ分野なので、いろいろな矛盾を指摘することはできます」と言い放ってます
温帯、針と同じ分野の作品ってなんかあったっけ?
>>216 「小説」があるじゃん。文字の羅列というべきか?
>>199 え!セカチューの担当さんは「エヴァからつけた」んですかい…
文芸担当はずれろ。
というか作者がかわいそうだ。
>>218 37 :無名草子さん :04/07/03 01:51
セカチュー(頭悪そうな略語だこと)についてわかってること
・タイトルは編集者が決めたと言い張ってる
・作者はエリスンなんか知らないと言ってるらしい
・「あいだに読点の入る長いタイトルシリーズ」と題して数作書いている
・その割には、「セカチュー」にする前に作者が提示したというタイトルは
「恋するソクラテス」である。「長いタイトルシリーズ」発言とは矛盾する
・片山本人はセカチューは「哲学的」だと思っている
・最初は全然売れなかった
・倉庫に1年間山積みだったセカチュー。
ヒマな若手営業が本屋に頼み込んで積んでもらってからバカ売れしはじめた
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1088750486/37
>219
218とは別の意味でかわいそうな作者だな
>210
>評論する本は編集部側で決めていたそうです
シリーズもの書籍の評論を頼まれたら、シリーズの最初から順番に読んでおくのが
常識じゃないんだろうか。本読むのも評論家の仕事のうちなんだし。というか、
本も読まないヤツに評論なんかされたくないよな、ファンは。
肩書きで依頼されたやっつけ仕事なんだろうけど、温帯の最近の小説と同じで
雑で誠意のない仕事ぶりだなあ。
面白い評論は好みが別れるだろうが
デンパな評論は皆分かる!とかで依頼したとか?
というほど有名でもないか?
>222
おまけに温帯には「私の作品を批評したければ、まず全作品読んでからにしろ」
と言った前科があるからねえ。他人にはそれを求めて自分はこうですかい、
となるのは当然。
温帯はSF大賞やジャソプ大賞の審査員を長年つとめ
小説道場で何人ものプロを世に送り出した実績もある
「小説読みのプロ」だよ?
表面上だけ見れば。
2ちゃんも見ず最近の著作も読んでなければうっかり依頼するって。
>>226 そんな馬鹿が編集やってんのか、最近の現場は。
2chはともかく、
最近の仕事と活動内容も調査せずに依頼するなど。
出版業界が腐るわけだ。
大手の編集はあんなに高級取ってるくせに、相変わらず使えねぇな。
しかしなんつっても日経はあぐら見て依頼したわけだろう
ハルキ文庫の編集もあぐら見てるよな。
「dぐる」を本にしましょうと言ってくるんだから。
ttp://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/tpper/ 駄目じゃん……本を読まないと公言している人にこんな原稿依頼しては……。
ディレクトリ名が「tpper」となっているところもそこはかとない痛さを感じる(tripperでいいじゃん)。
この記事を教えてくれた人は、あまりの内容に吃驚して、
「評論家なんだよね、この人。評論の中に(爆)って入っているけどいつもそうなの?」
と温帯ヲチャの私に連絡してきました。
そこで聞き出したのが>188-189なんですが、あれはあくまで「その本に触れている」部分のみ。
「こう書いてあって(数十行らしい)、この後自分のことを語っています」っていつものパターンが9ページ続いたらしい。
で、『バカの壁』のみベタ褒めしているとのこと。
『冬のソナタ』もあったのですが、メロドラマは駄目ですですっ飛ばしたらしい。
あと、締めは「書評した本をとっとと出版社に返したい」と言うようなものだそうです。
>227
セカチューやリアル鬼ごっこがベストセラーになる時代だぞ。
山田悠介が何冊本出してることか。
売れる文が書けるってだけで依頼は来るんだよ。
>231
評論に限るなら、今回の小説TRIPPERの前に書いているのは、
2001年末のSF Japan手塚治虫特集の『我が私的ロック論』です。
とうてい売れている評論家とは思えない。
>>231 「売れる文」なのかなー?
そーなのかなー。
ああ、もう日本の出版界はどこに行っちまうんだ?
ワケわからん(頭を抱えるAA……がないから想像してください)
>230
アホちゃうかそこの編集…(;´Д`)
ほんっとのほんとに、あらかじめこれから依頼する相手の近況について調べたり
しないのかね?
こんなデカい扱いして阿呆文寄越されたら、雑誌自体の説得力が吹っ飛んじまう
ような気がするんだが…
というか、編集の人間自体が悪文とそうでない文章の区別がついてないんだったりして。(w
「リアル鬼ごっこ」の一般読者の感想で
スピード感がありすぎて一冊30分で読み終わるのが勿体無い
というのがあったが、これって・・・
「売れる」とは読者が勘違いすることで成り立つ部分もあるんだろうね(,, ゚×゚)
>230
>『バカの壁』のみベタ褒めしているとのこと。
これは小説ではないからな。ねたみそねみやっかみが発動しないんだろう。
温帯の大好きな「ファストフードが世界を食いつくす」「太りゆく人類」と同じで、
「何となく現代社会がわかったような気分になれる本」だからオッケーと。
「そーよねー。世の中こういうバカばっかりで困っちゃうわ」とか言いながら読んだんだろうな。
>締めは「書評した本をとっとと出版社に返したい」
スゲーなオイ。思っていてもよう言わんわ。
もうちょっと柔らかい。
「自分の本棚に置きたい本がない」
温帯は養老先生をあぐらでも何度か褒めているし、面識あります。
本当に内容はダイジェストで聞いてもあぐらそのままでした。
ただ、「、。」はあぐらより多かった。
一応文章がだだ漏れ状態ではありません。
ロクに読まないで他人の本を評論…でも、内容はその本をマクラにした自分語り。
この方式なら、温帯に語れないものはないね! 世界情勢でも宇宙工学でも
為替相場でも自民党橋本派の今後の展望でも…オールマイティだ、温帯!
最近の小説がくだらないのが悪いんです。
若者のねたみひがみと老いぼれの妄執がテレパシーで感(ry わあああとなって読めな(ry
そんな心の汚い人の小説を読むよりあどけないアテクシの小説を読んだ方が心洗われます。
いえ、アテクシの小説よりあどけないアテクシ自身を世間は知るべkqあwせdrftgyふじこlp;
>240
本当に9ページ中2ページは評論する本に全く触れてないとのこと。
残りの7ページも、本にさくっと触れて後は自分語りだと。
無敵だな、中島梓。
>238
もうちょっと正直に。
「自分の本棚にはたぐいまれなアテクシの本以外置きたくない」
>236
スレ違いだが、ここの「作者インタビュー」はネタとしか思えない。
―― 『リアル鬼ごっこ』の完成度の高さからは、書けなかった時があったなんて
思えませんね。ということは、「リアル鬼ごっこ」は何作も書いた上での作品ですか?
山田: いえ、『リアル鬼ごっこ』は、僕にとっては二作目なんです。書き始める前は、
すべて想像の世界なので思うように進みませんでしたが、処女作に比べれば
スラスラと書くことが出来ました。「これは今までにないような作品になるかもしれないぞ」
とワクワクしながら書いていたから、筆が進んだのかもしれませんね。
―― はい、社内でも評判となりました。やはり自信作だったのですね。
山田: ええ、ある時、それまでに書きためた作品のストックを読み返した時、
やはり『リアル鬼ごっこ』が一番面白いかな、と思いました。だからこそ、
どうしても多くの方々読んでいただきたくなって、出版を考えるようになったんです。
ttp://images2.bungeisha.co.jp/library/best/bn/rialonigoco/realoni.shtml
>240
あぐらで毎日やってるそのままです。
>241
温帯家の本棚は、大半が温帯の本らしいです。
小説トリッパーはなんだか忘れたけど
朝日系列の文学賞をやっていて
温帯はその審査員だったと思う。
いまだにあんなのを審査員にしているところがあるとは驚き
「見下す」のが堂々基本姿勢の奴になんぞ審査されたかなかろうになあ。
>>240 ハハーンそれなら文章テクノロジーのない私にも出来るな…
追記
ハリー・ポッターなんですが、昼行灯とD介くんは全巻読んでいるとのこと。
ハリ・ポタについてはこの二人に聞いてみて、「おもしろい。読むといいよ」と常々言われていた。
このような記述があります。
なので1巻から温帯の家にはある。
それを参照さえしなかったのは怠惰のなせる技。
温帯らしいと言えばらしい
温帯がハリポタをちゃんと読むわけないよ。
妬みでいっぱいになっちゃうんだろう。
ハリー・ポッターを読むとそのストーリーやプロットよりも、
それを書いたローリング女史の感覚や人生観、彼女の人格そのものが
どっとテレパシーみたいに流れ込んできてしまって、
それがしんどくてしかたがない。ひがみやうぬぼれや被害妄想や
根拠なき自信や偉ぶりや脳の硬化、不安にふるえる自負や無知蒙昧や
決めつけや傲慢が流れ込んできてしまうものですから、
「もういい!」って絶叫したくなってしまう。
だから一冊読めばじゅうぶんです(笑)全巻読んだらキチガイになってしまう(爆)
温帯って常々「小説は病的なものを抱えて苦しむ人間の、自己表現による癒し」
みたいな主張をしてるじゃない? 小説っつーのはそうやって書くもんだと
思ってるから「他人の病気治療になんて付き合ってらんねーよ」と考えるのでは。
温帯は真夜中の天使とか系の小説で自分の病気を癒していたようだけど、それでも
昔はJUNE系自分癒し用小説と、グインや伊集院なんかの完全娯楽小説と区別できた。
それが今や、ずるずると娯楽小説に温帯の自分癒しが侵食してきている。
タチ悪いのは、昔は病気治療だったのかもしれないけど今や長年の投薬による
中毒みたいになってること。ほとんど猿の○○ニー状態。
少しは自覚があるから、他人の小説をあそこまで忌み嫌うのかもね。
>253
かなり納得した。
>「小説は病的なものを抱えて苦しむ人間の、自己表現による癒し」
こういう小説も中には存在するね。_や乱Dの小説はこの傾向が強い。
ああいうのは同族嫌悪で読めない、というなら分かるが、
娯楽小説にまでテレパシーを発揮しないでほしい。
もしも犬の世界に2chがあったら・・・・
1: 餌 part11 (546) 2:ドライフードは大嫌いワン→(371)
3: 毎日同じ餌です。ワン (621) 4:【良血】血統自慢【ブランド】(212)
5: 捨て犬応援スレ 12匹目 (98) 6:お前の犬小屋どんな小屋 3棟 (102) 7: 女神が素顔をぅpするのを待つスレpart115 (775)
8: 飼い主来た━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! (611) 9: しょせん野良 (321)
10: 【お手】おまえがやれ!【お座り】20スレ目 (999) 11:1時間
ヌルポしてガッされなかったら今日は散歩有り8(399) 12:猫ってウザイ (24)
13: IDにDOGを出した犬は神78 (887) 14:【生】ペディグリーチャム派51(319)
15:《笑える名前》8ポチ(210) 16:俺の飼い主男なんだが.. (738)
17:自分の糞食べる奴の数→ (966)18:.....捨て犬日記.... (444)
19:チワワってどうよ?(772) 20:どうせ雑種Q(661)
21:フリスビー飛んでキャッチできる奴→(19)22:こんな飼い主嫌だ3(911)
23:ココ掘れワンワン出来る奴→(3)24:脱走しようぜ(691)
>>255 前に、これのグインver.が出たね。
グイン板登場の四月馬鹿祭りのときだったか。
5とか18が切なそうだ…
それより本スレが切ないことになってる
1:オリー萌えですが、何か? (546) 2:【祭り】イシュト光臨キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!【アリスレ】 (1001)
3: 熱い?冷たい?カラム水で大揉めするスレ(321) 4:【青い血】血統自慢【王族】(212)
5: IDにDOLLが出た奴は悪魔 75(898) 6:放浪癖のある夫2【既女限定】 (490)
7:新しい魔道技作ったYO! (775) 8:【緊急】ゴーラ王がデスノート拾った!?【速報】(983)
9: シルヴィア名言集・18禁(789) 10:ミアイルありがとう(●´ー`●) (559)
11:この店の肉まんじゅうが(゚д゚)ウマーpart3(399) 12:クム3醜女虐殺スレ(655)
13: で、リンダって処女なの?(887)
14:ノスフェラスにピクニック逝こうぜ!( ゚∀゚ )(3) 15:《笑える名前》カル・カン(210)
16:【小姓限定】俺の主人電波なんだが..3(338) 17:消えてほしい吟遊詩人スレ♪4曲目(674)
18:アストリアスの行方 (37) 19:蟻ヲチスレ15(772)
20:藻舞ら、豹頭はもう古い!亀頭人間のスレ(790)
21:【ミロク様が】アリスタン(*´Д`)ハァハァ!ミロミテ2【見てる】(589) 22:こんなナリヌは嫌だ3(911)
23:傭兵が(´ー`)マターリ馴れ合うスレ4(389) 24:アムブラ学生議論スレ5ザン目(80)
陰陽師見ながら作ってたんだけど今気づいたんだが、
3醜女はクムじゃなくユラニアだったな・・・。
15はもっと多いかw
25.夫や彼氏を男に取られた人の数→(872)
9にはハンドル名アルミナが出てくるのか?
板の名無しさんの名前とかどうなるんだろ
お前の名無し
グイソスレであぐらの編集者に対する悪口雑言が話題になってる。
あらためて読むとほんとにスゲーなー。
デムパな怒りでも首尾一貫してりゃまだましなんだが、
>難読と「思われる」漢字にエンピツで線ひくのとミスタイプと思われる
>部分に赤エンピツでチェックをいれるのは即刻すべてやめろ。
>たとえ明白な誤用と思われるケースでさえ、署名原稿の著者には
>「間違う権利」も「恥かく権利」もあるのだ。
>ワープロが出したんだからワープロにいえよ、とか、編集者がチェックしてんだから、
>それがなんで私の全面的責任で、そんなたかが誤用や誤字でそこまで「人格を疑う」
>なんていわれなくちゃならないんだよ
どうしろっていうのよ、このオバハンはw
>268
「アテクシに対して一切意見や文句を付けるな」
>269
その姿勢は何事においても、誰に対しても首尾一貫してるね。
>269
それを正直に主張すれば見直してもいいな。
でも温帯は「自分の非を認めたくないだけだ」という事実を絶対認めないからな。
>268
権利だけ主張して、絶対に責任は取らない…タチの悪いプロ市民みたいです。
>269に加えて、
「いついかなる場合でも、悪いのは全てアテクシ以外」
くやしかったら日本だけで三千万部売り上げてごらんなさい(爆)
まいりました
ほんとにそんだけ儲かってるんだから
もうちょっと優雅な暮らしぶりを見せてほしいよなあ。
なんであんなにビンボ臭いんだろうか。
そりゃー道楽につぎ込んでるから…。
「炎の群像」だかの失敗で作った莫大な借金が消えたのもわりと最近のことらしいし。
あれでさすがの温帯も業界の厳しさを悟って、
びんぼ臭い学芸会モードの芝居しか作れなくなったんだろうね。
のるかそるかの一大興行なんてもう二度とムリ。
>277
「マグノリアの海賊」と「炎の群像」と「天狼星」かな。温帯の芝居でコストが
かかってそうなの。「マグ」が91年、「炎」が95年、「天狼」が97年で、
このへんで天プロもできたはず。乳癌とか昼行灯の専業ヒモ化とか、
全部このあたりだったと思う。
ほんとに「道楽につぎこんで」お金がない人ってそれでもどこか優雅に
見えるものなのになあ…
>279
温帯の場合、会社の金を着服して呑む打つ買うにつぎ込んでるDQNリーマンみたいな
道楽だから、優雅じゃなくてもしかたない。
>280
ああーなんかすっげえ言い得て妙……
どうでもいいけど天プロっていうのやめたほうが…。
それって天野善孝の事務所でしょ。
まじで天プロダクション。
>278
そのあたりのキャストって最近のに比べるとホント豪華だよね。
そこで実績を作ってりゃ、もっと豪華なキャストやスタッフが集まってきただろうに。
「金金とうるさい金の亡者が多い」
「ギャラなんていいですよ、と言える、本当に芝居を愛するキャストに恵まれなかった」
こんなことばかり書いていたら、ちゃんとしたキャストは余計出演する気なくすと思うが。
284 :
名無し草:04/10/04 19:26:16
今日、晴明神社の前を通った。ふと「そういや温帯、
去年だか今年だかに晴明神社で安倍清明芝居ヒット祈願の
絵馬書いてきたってあぐらで言ってたなあ」と思い、覗きにいった。
晴明神社は、岡野玲子、夢枕獏、荒俣宏などをはじめとして
芸能人や作家、有名人の書いた絵馬は一般人のとは別にして
古くなっても飾って置いてあるので(このへん晴明神社もアレだけど)
温帯のもあるかなーと。
なかったよママン
「中島梓」の名前で書いたら、「誰それ?」って捨てられると思う。
「グイン・サーガの栗本薫」って書かなきゃ。
「栗本薫」だけじゃ、「ああ、マークスの山の人?」とか言われる可能性も大。
>>283 アマチュアのお稽古事の発表会だったら手弁当程度でのお手伝いもありだろうが
プロの俳優さんをギャラ無し(もしくは雀の涙レベル)で使おうと思う方が非常識だよね。
「演劇ワークショップ」の参加者募集の時も、
「食べていけなくてもいい。とにかく芝居がやりたい、という情熱を持った人集まれ!」
とかなんとか無茶苦茶なこと書いてあったしなぁ。
生活のために苦労されたことのないお姫様はお気楽ですことw
他人には「お金なんかいらない」を求めるのに、自分ではあまり
無料奉仕をしないのが、お姫様っぽくないんだよナー。
趣味で書いてるヤオイなんか、サイトで公開すればいいのにやっぱ売る気だし。
「お姫さま」って言ったって、たかがコックの孫で
雇われ重役の娘なんだが、、、
コックだっけ。
給仕じゃなかった?
温帯をけなすためにコックや給仕や雇われ重役を貶めるのも
どうかと思うよ。どうでもいいじゃんそんなこと〜
家族がどうであれ、温帯がああなのは温帯のせいなんだから
本人のセルフイメージがお姫さまらしいから…。
どっかで「北島マヤより姫川亜弓ですから(爆)」とか書いてたし。
温帯の年代の大多数は貧しい子供時代を送っていたからね。
あの年齢の人の中ではお金持ちのお嬢様であったことは確か。
金の苦労は、いっぺんもしたことがないんだと思うよ。
芝居が大コケするまではだがw
>>292 姫川亜弓はお嬢様で演劇界のサラブレッドだけど、
それ以上に努力と根性の人なんだけどなぁ・・・
遊びでお話を書いていたらおじさん達がお金くれたの〜
などとのたまうあどけない童女(爆)に亜弓さんを名乗って欲しくないyo
>294
リア厨の頃、犬養道子(5.15事件で殺害された犬養毅首相の孫)の
「お嬢さん放浪記」を読んで愕然とした記憶があるせいか
温帯がおひいさま宣言をするたびに犬養女史と引き比べてしまって
「はぁ?」と思ってしまうんだよね。
文壇のはるか上に犬養女史がいるのに、あの豪胆さ(物知らず?)はすごいよ。
>295
>ナリスさま型といいましょうか、「うまくなってからでないと見せないし、
>もとからうまかったような顔をする」ってやつです(笑)
>まあ、見栄っぱりともいう(笑)花形満型ともいうし、姫川亜弓型ともいう(笑)
>うん、必ず、感情移入するのもそういう「天才型見栄っぱりで、何もしてないような
>顔をして実はかげで猛練習するタイプ」だったような気がしますね(笑)
>で、やってみて「これはどうも自分にはむいてなさそうで、
>やってもうまくなりそうもない、あるいはうまくなるのにとてつもなく時間がかかりそう」
>って思うと、わりととっととそこからは撤退してしまう(笑)
>まあ、「いい性格してるよなあ」ってことかもしれませんが。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-3-13.htm
>296
星さんがいるよ。
>297
最近の温帯を見ていると、「うまくなった」という判断がきちんとできているかどうか
大いに疑問だ。「私にはうまくできる。何故なら私がそう決めたからだ」という
「野菊の墓」方式の判定がいつまでも通用するほど世の中ぁ甘くない。
>299
あの絵のレベルで「漫画家を目指していた」と言ってたくらいだから
昔からそういう判断力はあまりなかったのでは…
>>300 絵のレベルは正直、東大一直線やキン肉マンやマキバオーの人とかいるから
話がちゃんとしていれば別にいいのではないかと今でも思う
もちろん耽美を書くならばそれなりの絵でないとコントになってしまうだけなのだが…
しりあがり寿路線の耽美なら…w
でも、どちらにしろ高校とかそのくらいには見切りをつけて
小説の方に方向転換したみたいだから、
その頃は判断力があったんだと思う。
ピアノもそうだね。「音楽学校行くほどの才能ではない」と見切った。
一度は見切ったものに対しての未練や執着が老いてから出てきてるんだろうな。
「この道にちゃんと進んでいたらどうなっただろう」みたいな。
それもこれも本業があまりうまく行かなくなったからだと思うけど。
亜弓さんには天才と認めるライバルがいる。
温帯の好敵手って、、イチロー?
イチロー「まだ打てる…。あたしはまだまだ打てるわ!あたし、野球が好き…!
見ていてください、紫のバットの人!」
温帯「イチロー…恐ろしい子…!」(白目)
>304
禿藁
>304
む、紫のバットの人の正体は…?
笑い事じゃなしに、イチローの野球に対する情熱は
マヤちゃんの芝居以上のものがあると思う。
温帯も少女のころは同じくらいに小説にかけていた様に思われるのだが…
(就職に落ちたとき、引きこもって昼も夜も書き続けてた)
それでいくつもの賞を取り、長編のシリーズもののヒットを複数当て…
例えれば、
情熱を失い努力しなくなり才能も枯れたマヤちゃん(温帯)は、
才能に頼らず努力し続ける亜弓さん(イチロー)を
今でも同等のライバルと思っているようなものだなぁ。
温帯の情熱は、「小説」そのものじゃなしに「やおい」に特化しちゃったからなあ。
「高校生の頃はエロシーンだけ書いていた。そのうちに他のシーンも書けるようになって
一貫したお話が書けるようになった」と書いていたけど。
その頃に退行しちゃってるからどうしようもない。
今度はプロのBL作家ならぬプロの業界通登場か?!
2chで「当時の経緯を知ってる」とか言われてもなぁ、ソース出せよと。
昼行灯に何らかの私怨がありそうなことは推測できるが。
「今岡家の場合は」にはそこらへんは書かれてなかったっけ?
もう1度読むの嫌だなあ・・・・(図書館で済ませたかた持ってはない)
私怨はありませんが。
単に何でも「温帯のせいだ」とやるのはなんでだろうかと。
スレが違うので、文句言うならあちらに戻ってきてください。
>>312 むこうのスレ見てきたが誰も温帯のせいだと断言してないんじゃないの。
確かにヲチスレにはそういう傾向があるのは認める。<温帯諸悪の根源説
でも今回の場合は可能性の話をしてるだけだとオモ。
それなのにどんな可能性も認めない貴方の姿勢が異様に感じる。
何か表沙汰になっていない話でもあるとか?
>311
今岡家の場合も息子に夢中も読んだけど
「妻が稼いで夫が家事をするという家庭のどこが悪い。
普通や常識がそんなに偉いのか」
という論調だったことしか覚えていない。
まぁ、その点は尤もだと思った。
周囲に色々言われたんだろうね。それこそ“ヒモ”とか。
>314
サンクス。
今は主夫にも理解あるだろうけど、10年前だとそうだったかもね。
しかし昼行灯が業界を離れて主夫業に就いたことは、
温帯の仕事的にはにはプラスだったんだろうか・・・・・・
>315
温帯みたいな人種に「君はそのままの君で良いんだよ」みたいな全肯定をする
人間が一緒になった段階ですでにマイナスかと…。
10年前どころか、今の時代にも頭の古い人はまだまだ多いよ。
ヲチスレにもいまだに「ヒモ行灯」と揶揄する人がいるし。
温帯の偏見の強さを笑えないだろと。
鈴木光司も小説で食べていけるようになるまでは
奥さんが教員として働いて、本人は主夫をやりながら小説を書いていたんだが。
>温帯の仕事的にはにはプラスだったんだろうか・・・・・・
業界を離れても「一番最初の読者」として読んではいるらしい。
そこで元編集者として厳しいことを言ってくれればね…。
まぁむりだね。
昼行灯が温帯に対してそんな毅然とした事言えるような人物だったら、ヒモ
行灯なんて呼び名を頂戴する事もなかったろうな。
>317
丸蛾を読んだ時に「これはパラレルワールドということにすればいい」と
昼行灯が提案したのに、「パラレルなんかじゃない、正史だ」と
よけいに頑なになった人ですよ。温帯は。
何を言っても裏目に出るんだから放置するしかないでしょ。
>319
んじゃ、自分の夫に毅然と意見できないような主婦はみんな
むだ飯ぐらいのごくつぶし、家庭の維持の役に立ってない粗大ゴミってこと?
家事や育児をやっていても意見を言えなければ「遊んでる」と見なされるわけ?
ちょっと逆の発想をしてみてから意見を言おうね。
さぁまた、はじまりますた
>自分の夫に毅然と意見できないような主婦
うちの母は長年父のいじめ(暴力はないけど言葉で)に、子供の為だと、口答えもせず耐えてきたけど、
父が体を壊して入院している現在に至っても、毎日いびられて泣いてる。
子供から見ても、意見して父の性格を変えるよう努力しなかった母も悪かったと思う。
粗大ゴミとは思わないが、自分と家族の幸せを考えなかったツケだ。
お互いが人間として高めあって、幸せになるよう努力すべきだよ。
喧嘩した結果、離婚してもその方が幸せだったと思う。
自分語りスマソ。
>323
まあそれはその通りだけど、ヒモでも何でもないと思う。
現状に不満なら変えるよう努力しろってことだね。
温帯家は旦那=甘い親、温帯=わがままな子供、
という役割分担で家庭は一応円満らしいから、あれでいいんだろう。
小説の読者としてはいろいろ言いたいこともあるけど。
>でも「面倒見キャラ」にはどうしてもいてほしい、人生においても、
>小説世界でもですね・・・ってところはあるみたいで・・・・変な話ですけど、
>最初に「真夜中の天使」読ませたときに、うちの旦那が、そのときはまだ
>旦那じゃないわけなんですけど、ものすごく、滝さんに感情移入しちゃってね。
>ということはやはり私=今西良というイメージであちらはとらえていたわけで・・・・
>で、でもこちらは男女でしたからとうとう結婚してしまった(笑)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/kurimoto3.htm 滝さんと今西良の関係が疑似親子、マネージャーと美少年アイドルだからな。
温帯とケコーンした時に、いずれはマネージメントや主夫業をやることになるだろう
という頭はあったんじゃないの。
なんにせよ温帯の小説がダメになったのは温帯のせい。
>>316 というより、
編集長と作家が、作家とその扶養家族になってしまったのが
悪かったんじゃないかなぁ…
立場逆転というか。
まぁ温帯が家で高圧的なのだろうとは思わないけど、
なんとなく「飼い慣らされてしまった」感が強いような…。
世界にあんたしか駄目出し出来る人はいないんだから、
しっかりしてくれよーと思っているのに。
少女漫画家は担当とケコーンするケースが非常に多いけど
妻が売れていて夫の方が収入すくないと破綻しちゃうケースガ多いよね。
長続きできたのは扶養家族になったからじゃないの。
>327
収入の多寡も関係あるんだろうが、共働きで家庭が破綻するのは
家事育児の分担が公平に行かず、どちらか一方に負担が大きすぎたり
どちらもちゃんとやらなくて家の中がめちゃくちゃになったりするためって事が多い。
漫画家や作家なんて集中力が勝負だから修羅場中は家事などしていられない。
食事をしただけで集中力がとぎれるからと、煙草とコーヒーだけで一週間すごす人、
トイレに立ったらストーリーを忘れるのでトイレを我慢して膀胱炎になる人もいる。
かといってサラリーマンの夫にも完全な家事などできないし。
結局、どちらかが家庭に入って主婦か主夫になるしかないんだろうね。
>>328 たしか「今岡家の場合…」だったと思うけど、温帯は
執筆中はダンナに家事を任せると話し合いで決めたけれど、
執筆場所が台所のテーブルなので、そばに近づくと精神的に
不安定になるからとイライラして、ダンナが「最初は家事する
タイミングを見極めるのが大変だった」とこぼしてたのを読んだ。
高圧的だったり横暴だったりはしないのかもしれないけど、
やっぱり扱いにくい人ではあるなあと思ったっけ。
だから女流マンガ家や作家は編集者と結婚するんでしょうね。
一番扱いに長けているから。
温帯に限らず修羅場中はどこも大変らしいです。
好きな漫画家が結婚して以来、休業状態なんだけど
その辺にも原因あるのかなぁ。相手は学者だっていうし。
あぁもったいない…
私は昼行灯をヒモだと思ってたよ。
今は育児の必要はないし
食事は朝昼は各自で作るみたいだし、夜も温帯が作ってるぽかったし
会社行ってもバンド活動が主、みたいなことを自分のサイトで書いてたから
それじゃあヒモじゃん、と思ってた。
けど、温帯が書いてないだけで掃除・洗濯を昼行灯がやってるのなら
(料理は温帯が気分転換って書いてるから、そこは温帯に譲ってるんだろう)
主夫なだけでヒモとは思わないな。
なんで温帯はそのへんをちゃんと書いてあげないんだろうか。
温帯の日記でのダンナの描写で、うっかりヒモだと思ってしまったよ。
悪かったな、昼行灯氏よ。
温帯の日記で、温帯が一方的に書いていることを信じるとは。
そういう人がたくさんあの日記を読んでるのかと思うとちょと恐くなった。
温帯が自分について書いてることだけでも、事実誤認としか
思えないことが山のように羅列されてるのに…。
>331
始末人の人だったら子供ができたとか。
育児休業中なのかも。
>332
温帯にとって、掃除や洗濯なんかは「誰かがやってくれていて当然」
なのじゃないかな。
だからわざわざ書くまでもない。
…そんなの、大人の感覚じゃないがな。
332>333
温帯の日記を信じてるわけじゃないけど
(特に温帯から離れていった人の記述なんかは全然信じてない)
温帯の生活ってのが日記から伺える部分はあって
そのへんの印象でちょっと自分に想像力が足りなかったかなと。
ヒモだと思い込んでいたのは、温帯の日記からというよりは
昼行灯のサイトでの印象の方が大きかったかも。
(職業、ミュージシャンとか書いていたから)
料理以外の家事をダンナがやってくれるってのは、
>335さんが書かれたようなこともあるだろうけど
あの年代の人にとっては、男が家事をやるってことを
悪くとる人もいるからなのかなあと思ったり。
>>332 旦那が家事やってる事も書いてるよ…
自分がちゃんと読んですらいないで叩いてるだけじゃねーの
あほか。こんなんばっかりか…
この前風が強いときに窓辺だかどこかに置いていた鉢植えが
窓の外に落っこちてしまったときに
「あとでだんなに拾わせないといけない」というようなことが
当然のように書いてあってビックリした。
自分で置いたんだから自分でその時いけばいいやん。
ペットの世話についてもなんかの小屋がよごれたから
掃除してもらわないととかいうのがあって
私にとっての夫君はどちらかというと下僕いめぇじだったな。
>337
ま、皆が隅から隅まで読んでるわけではないからね。
6,7割くらしか読んでない人だとそういう印象を持つこともあるかも。
それに>332は「思っていた」って書いてるだけでべつに叩いてたわけじゃないんじゃあ?
貴方だって、たった数行の書き込みすらちゃんと読めてないんだから
温帯の大量なあの目の滑る日記をちゃんと読めない人がいても
それは仕方ないんじゃないの。
昼行灯がきれいに畳んだ洗濯物を
「前足でかき回す」とか書いてたよね、キャットなAZたま。
>>339 叩いていたわけじゃないんじゃあ?って何でわかるんだかなぁ?
どっかに「私はそう思っていたが叩いたりはしていません」なんて書いてあった?
…たった数行の書き込みをちゃんと読めてないのは誰なんでしょうね…?
つか
自己弁護乙。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 831!831!
( ⊂彡
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し ⌒J
_ ∩
( ゚∀゚)彡 029!029!
( ⊂彡
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し ⌒J
>341
叩いてません、と書いてないものは叩いたことになるのか?
すげー感覚だなあ。
そういえば、牛魔王も反論がないのはその意見を認めたからだ
って言い張ってたなあw
>332
あぐらでも昼行灯が家事をやっているという話は出て来るけど
「今岡家の場合は」という本で、ちゃんと旦那が主夫だと書いてる。
(>314参照)
>334
あの人は結婚後に鬱病になったと聞いたけど…。
その後回復はしたらしいが、やっぱり漫画家が普通のリーマンと
結婚するのは相当なストレスがかかるのね、と思った。
>345
昼行灯は天狼プロに出勤してますよ。
主夫とは微妙に違うような気がする。
>346
専業主夫ではない主夫ってことかな。
けど、てんろーでの仕事ってのがなあ…。
本人バンドが仕事みたいなこと書いてたし。
けどその収入では楽器も買えないんじゃあ。
温帯のマネージメントに関しては別にマネージャーがいるようだし
経理も税理士に頼んでるみたいだ。
ってことは、コミケとかの売り子と通販処理くらいか?仕事ってのは。
あ、芝居の会場おさえたりとかキャストの手配とかもやってるのかな。
どっちにしろ給料は温帯の印税から出てるんだろうなあ。
兼業主夫…ってところかな。
もともと天老プロって温帯の劇団の方の活動を統括するのに始めたんじゃなかった?
そっちの方で金銭的トラブルなんかが相次いで、
他人任せにしていては駄目だと気がついて、昼行灯が会社を辞めて
全部を管理するようになったと聞いている。
毎朝出勤してるようだし社員も少なそうだから、仕事は次から次へとあるだろうさ。
>仕事は次から次へとあるだろうさ。
年に一度っきりの公演で、次から次ってほどの仕事はなさそう…。
仕事はいくらでもあるよ。まがりなりにも会社を維持するためには。
法律やら金融関係やらの知識も必要だし、
あの温帯は現実的問題に関しては何にもできない人だし。大変だね。
>350
自分、ダンナと有限会社を経営してるからわかるけど
会社を維持するだけなら大した仕事はないよ。
毎月公演があるとかなら大変だけど、年に1回なら大したことない。
経理だってわからないことは税理士に相談すればいい。
温帯の印税の管理と芝居関係のことだけならかなり楽だよ。
なんか、会社の運営ってだけですごいことだと思われがちだけど
実際はそれだけなら大したことではないのさ。
昨日から、温帯に恨みのある関係者か何かが降臨していらっしゃる?
随分と温帯のところの夫婦問題に拘泥しているようですが、妙な断定口調が
少々引っかかります。何が言いたいの?
>352
断定口調はヲチ板で温帯をフォローしてる人の方ではないかと。
ていうか、それアナタでしょ?w
>352
レス番特定しない問いかけは卑怯じゃないかね。
誰に言ってるのかわからんから、書き込んだ全員を敵に回すことになり、不利でもあるぞ。
「温帯に」というよりは「昼行灯に」恨みのある人は居そうだなぁと思った。
過剰に昼行灯を持ち上げようとする人もいるかもね。
↑さっそく出てきました
「ヒモではない。なぜなら家事や仕事をしているからだ」というレスしか見ていないけどなあ。
あれくらいで「過剰に昼行灯を持ち上げやがって!!」とむかついてる人がいるのか。
恨みは根深そうだな・・・。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 831!831!
( ⊂彡
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し ⌒J
温帯のダンナが何してようと、 何もしてなかろうとどうでもいいよ。
100の家族があれば、100通りの家族があるだろ。
仮に温帯のダンナが家事も仕事もしていないとしても、
文句を言う権利は家族にしかないだろーサ(家族が依頼したなら別だろーが)。
だいたい、
ここは、温帯の仕事関係を主にウオッチするスレなんだろ?
>>355 I岡氏ってSF板では悪人扱いですし、業界に敵が多いんですよ。
太陽風交点事件に関してはI岡氏に問題があると思いますが、
それで私生活まで中傷するところが女性ゴシップ誌的というか、
公私混同が甚だしいと思います。
まぁ、事件の当事者である某氏のサイトも、
I岡氏に対する酷い中傷だらけなので(「ヒモ」という記述もあり)、
それをまんま鵜呑みにしてここで叩いてる人もいるかもしれません。
まさか本人までは来ていない…とは思いますが。w
>358
むかついてる人なんてどこにもいないと思うが?w
>360
そもそも>312がヲチ板の話題をこっちに持ってきたんだよ。
ID出るとこでだと書き込みし辛かったのかなあw
温帯が黙ってれば夫婦の問題だけですんだものを
不倫のことにしても、「夫は私にこう言っていた」みたいに書くから
つい昼行灯のことにも話がいってしまうんだろう。
>362
でもあなた、ヒモヒモ言えなくてイライラしてるでしょ?
早馬きてるぞー。
「昼行灯=ちゃんとした人」説も「昼行灯=ヘタレ」説もそれぞれそう思う理由
があるんだろうから、双方「そう見る人も居るんだな」て事でノータッチにしと
けばいいんでねの?
>367
それは別として。
家庭に入って家事をやっている人に対する偏見や見下しはどうかと思うよ。
専業主婦をも馬鹿にした話だからな。
そこんとこに気がつかない人が温帯の狭〜い視野を嘲笑してるのはアフォくさい。
>368
同じレスを見ても、見下してると受け取る人もいれば
そうは解釈しない人がいる。
だからこそ>367さんの意見をFAにしたいね。
>369
あなたが367さんに同意なのはわかったけどさ。
世の中には、あなたと同じ意見じゃない人もいるんだから。
勝手にFAを押しつけている自分の矛盾に気がついてないの?
あの、話ぶった切ってすいません、今さらこんな話もなんですが、
この人って、例えば、好きな作家、上手い作家の作品の文章をそっくり全部引き写す、等の
地道な訓練は積んでなかったんでしょうか?
名作だった、と言われている初期の作品をみても、構成はともかく、
文章がくどいわりには描写が薄っぺらい印象を受けたので。
>>367 主夫のことを「ヒモ」とか書いていたら突っ込まれるのは当然だろ。
「ハンセン死病=呪われた業病」とか
「拉致被害者=結婚して子供もできて幸せ」とかと同じで。
温帯にもいろいろそう思う理由はあるんだろうが、「そう思う人も居るんだな」
で放置してくれる人もいれば、放置してくれない人も世界にはごまんといるんだから
(その問題の当事者も含む)言葉には気をつけなさいってことじゃないの。
>371
温帯にはとっては自分が一番でタグイマレなので、
手本になるものなんてないんですよ。
名作だったというのも、一部のファンを熱狂させただけのことで
一般的には名作とまでは呼ばれたわけではないので。
>372
じゃあ以後、昼行灯を指す場合「ヒモ」という単語は使用しないという事にす
れば解決?
>372
ヒモはダメでもキモい中年オサーンは事実だからOK?
>371
文体模写をしたという話は聞かないね。ただ、デビュー前から何百枚もの長編を
何作も書いていたという話。
それと昔から癖のある作家なので崩壊前から毀誉褒貶は激しかった。
>374-375
どちらにしてもここでは温帯の容姿やプライバシー叩きは禁止。
昼行灯の容姿についても叩きたいならヲチスレへどうぞ。
何がきっかけで温帯夫婦ネタになってるんだ? なんかヲチ板で延々と
温帯のせいだ、いやチガウと2人でやってたのが飛び火してきたんだよね?
今頃なんで急に夫婦ネタ? 不自然極まりないが。
>378
このスレでは>309からかな。
「当時の事情を知ってるから言えるんです」という自称事情通がいたんで
温帯と昼行灯の身近にいる関係者か?と思って私もつっこんだ。
でもなんか単なる昼行灯への私怨だったみたい。>361のいう通り。
つか昼行灯の私怨を釣った、あっちの500の揚げ足取りがそもそもの始まり。
レスアンカーに特徴のある例の人。怒らせて見事に釣ってたね。
あっちもこっちも、同じ穴のムジナということで。
ありゃ単に「筆が滑って断定的に書きすぎた」ってだけで、別に私怨なんか
じゃないと思うけどなー。
マジで私的範囲で関係の有る人がこんなとこにそうそう居るとは思えんのだ
けど…。
>あと、昼行灯は
>>温帯中心の生活をするために
>こんなこと考えるような人じゃないですよ。
ここまで言えるかー?何の含みもない人が。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 831!831!
( ⊂彡
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し ⌒J
ヒモなんていわなくても、昼行灯という名称があるから問題ないと思うんだが。
>あと、昼行灯は
>>温帯中心の生活をするために
>こんなこと考えるような人じゃないですよ。
温帯のためじゃなくて、自分が生活しやすいように温帯に気を使う生活はしてると思います。
ラノベ板の早ウマの話題をもみ消そうと「昼行灯=ヒモ説」を叩いているヤシが
いるんじゃないかと邪推してみる。どーでもいーけど。
向こうじゃ相手にされないから
こっちに持ってきたということか…
>387
むしろ昼行灯を叩いてる奴がそうなんじゃないの。
早馬だというのに本スレでもさほど盛り上がらないのが悲しいな。
もみ消すまでのこともない感じ。
「盛り上がる」ほどの価値さえもなくなってきたという事じゃないの。
多少のことじゃ何も感じなくなっているからでしょう。
内容にしろ文章にしろへたれて異様が「またかよ」で大半の人が終わるのでは。
報告がまだ少ないからというのもあるんじゃないの。
自分はもうあれだけで、結構ダメージ大きかったけどね。
ユリウスにされたことを思い出して顔を赤らめるマリウスか・・・・。
ああもうこっちが死にたい。
まてまて。「怒りで顔を赤くした」のかもしれないじゃないか。
そうやって脳内補完して読んでいるんだろうな…現役購読者は。
「勝ち組・負け組」とか言ってるアキレウス皇帝に( ゚д゚)ポカーン
これは補完しようもないな。
現代小説では死語ばかり連発してるくせに、
中世風ファンタジーで流行語を遣ってどうするよ。orz
>394
つーか、皇帝なんて絶対王政時代の唯一の勝ち組でしかありえないだろ。
身内に暗殺されたり、戦争にボロ負けしたら終わりだが。
それ以前に「人間には皆平等に競争の機会が与えられる」なんて観念が
グイン世界にはあったのか?
温帯が激しく見下して馬鹿にしてる安っぽいTV時代劇みたいな世界だね。
どうでもいいが、自分が「勝ち組」という言葉を始めて
目にしたのは、サイバラの鳥頭紀行ブラジル編だ。
その当時、日本では誰も使ってなくて、作品中では
ブラジル日系人ギャング組織の呼称として出てきた。
ブラジル日系人の言葉って、移民団が移民してきた
ふるーい時代の日本語が原形らしいから、勝ち組って
のも、新しい言葉でなく、それなりに古い言葉なのかも。
だからといって皇帝が口にすべき単語とも思えんが。
>396
ブラジルの「勝ち組」は意味が違うよ。
「勝ち組 ブラジル」でぐぐってみろ。
>397
396タンではないが、初めて知った>ブラジルの勝ち組
激しく勉強になった! ありがとう!
>>397 >臣道連盟テロ事件とは「勝ち組・負け組」事件とも言われ、
>日本の敗戦を信じようとしない勝ち組と呼ばれる狂信的な
>グループが日本の敗戦を認めようとする人々を次々暗殺
>していった事件で、これは戦後数年間におよんだ。
作中で恐い人の集団として表現されてたから、てっきり
ギャング集団かと思ってたら、カルト的テロ集団だったんか…
数年来の誤った思い込みを正してくれてTHx。
ゴメン。名前欄の番号間違えた。
しっかし、テンパるとか、いろいろ妙な現代用語は、
サイバラ経由で最初に目にしたものが多いな、自分。
>>394 確かに。
現代日本が舞台の小説で「チャンネエ」「あちき」「オッケーキルユー(ry」なのに、
どうしてヒロイックファンタジーで「勝ち組・負け組」が出てくるんだろう・・・
「ふぁんくしょんきー」よりダメージ大きかったよorz
>「生まれながらに強者であったり、勝ち組であったりするものには、弱者や
>負け組や、あるいは障害に悩まされるものの気持ちはわからぬことも
>あるのだなと思ったのだ。(中略)--何もかも恵まれている、ということそのものが、
>われわれの弱点、欠点であったのかもしれぬ」
「俺、勝ち組に生まれてヨカッター。 欠点といえば“何もかも恵まれている”ことだけ!
負け組の貧乏人や障害者はお気の毒( ´,_ゝ`)プッ 気持ちはわからないけどね!」
…絶対専制君主制の君主の言葉とは思えない。
>>402 盲目の白鳥に真実の愛を捧げる屁以下の台詞とは
とても思えないですね…
>402
温帯のセリフだと思うと凄くしっくり来るよ(w
>402
このセリフで「弱者や負け組を思いやることのできる獅子心皇帝」を
演出したかったんだろうけどさー、
どう見ても「( ´,_ゝ`)プッ 」「( ´,_ゝ`)プッ 」「( ´,_ゝ`)プッ 」という顔文字しか
浮かばないナチュラル見下しモード。完全な演出ミスだな。
だいたい、「負け組」と「障害者」を同じカテゴリで語るなよな……。
考えてみれば温帯はかつてレムス王に土下座させたっけ。
結局グイソサーガは貴族、王族、皇族のいない世界になったわけだ。
現代人ばかりの世界に。
今になっても、なぜレムスが土下座したのか(ストーリー上でも)
わからないし、なぜ作者が土下座させようと思ったのかもわからん。
それによって何かを表したとか、何かが変わったとか、何かの複線だったとか
したのか?
西欧っぽいファンタジーで土下座って…
このジャスチャーの意味が通じるのって極東だけじゃ?
温帯って自分の事を勝ち組だと思ってるのかなぁ?
>>409 そりゃ、バリバリ思ってるでしょ。
お嬢様、一流大卒、ベストセラー作家、夫と息子あり。
で、最近発行部数が落ちたり芝居も思ったようにいかないのは
負け組の気持ちがわからなかったからなのね、高貴なばかりに
哀れなアテクシ、ってことっすか。
略奪婚もえらく誇りに思ってるよね・・・(荒れたらごめん
それ自体の是非は問わないにしろ、あれはさすがに、人として公けに表明しちゃいかんと思うのだが
思うに、昔の男自慢といえば
ナンパされたイタリアンシェフと京都の自称婚約者しか出てこないような温帯が
ああいう結婚をしてしまったのが勘違い女に拍車をかけたのかと。
他の不倫相手はヤヴァくて書けないからでしょ。
当時の有名人とか結構いるし。
>411
部数が減ったのは、小説を楽しめる層が減ったから仕方ないとか
芝居は、好きなことやってるから理解されないのは見る目がない奴ばかりとか
そんなこと言ってましたねえ。
…そういうのって負け組特有の言い訳のような気もするが。
実際、>410さんがあげたように勝ち組だといえるのに充分な材料があるんだから
他人のことなんか気にしなきゃいいのにね。
なんで必死で自分を誉めまくってイチローと同じでタグイマレとか言い出すんだろう。
やっぱり自分じゃ完全に勝ってるって思えないからじゃないかな。
>お嬢様、一流大卒、ベストセラー作家、夫と息子あり。
ひとつひとつとれば、他にもいるからね。
アテクシだけがもってるステイタスじゃないし、勝ち組という集団からさらに
抜け出た唯一神みたいなスタンスじゃなきゃ嫌になったんでしょ。
>408
>西欧っぽいファンタジーで土下座って…
そう言われればそうだねw 近代西洋人はあのポーズに清の朝廷で初めて
出会ったわけだし、中世風の世界で「土下座しろ」っつーのは合わないね。
相手の前に両膝をつくとか、相手の靴にキスするとかならいいのかな。
考えてみれば習慣がないんだから、レムスはまず正座ができないと見た。
>415
>お嬢様、一流大卒、ベストセラー作家、夫と息子あり。
最後の一つをなくせば、SFでは新井素子がいたんだよね。
こちらがお姫様になってしまった。
内容では小松や星、筒井、光瀬、半村あたりは健在だから太刀打ちできない。
同世代に田中芳樹、夢枕獏、大原まり子、菊池秀行がいるし。
しかも孤高の天才、山田正紀がいた。
神林長平、草上仁も年齢は近いでしょう。
凄いんです、この世代のSF(ラノベ)作家は。
これじゃ温帯はその他大勢になっちゃう。
それがいやだったんじゃないかな。
>417
新井さんにも夫は居るから、息子が居ると言う点だけ(温帯基準で)勝ってる。
が、作品の質では矢張り太刀打ち出来ないか。
できるだけ良い作品を書こう、という意欲も無いからねえ、温帯。
タグイマレナル才能で垂れ流してるだけで。
この世代のSF(ラノベ)作家達は
お嬢様、一流大卒、ベストセラー作家、夫と息子あり、
とかいうのを評価しそうもないしねぇ。
こういうのってわざわざ言うと余計ひかれるもんだと思うけど。
星さんと筒井さんいるんだよ(今日泊さんもかな)。
温帯が何言おうがかないません。
温帯レベルのお金持ちは作家では普通。
>>421 いくらなんでもそりゃ嘘だ。
ふつうの作家が皆年収1億だとでも?
そういうこというから、無意味に貶めてるだけだっていわれるんだよ。
星さんは製薬会社の御曹司だった。筒井さんの先祖は筒井順慶。
だから、たかだか会社の重役の娘程度であんな金持ち自慢されても、
と>421は言いたいんだと思うが。
>422
言い方が悪かった。
温帯は「自分の家はお金持ち」と言ってるけどということです。
さらに「高貴な出なの」とも主張しています。
>423
>筒井さんの先祖は筒井順慶
いやそれは違うだろ!
温帯って変な人だね。
「SF作家で一番売れてるのは自分」といったら
反論されないかもしれないのに。
「SFじゃねーよ」っていわれるかw
筒井さんのお父上は動物学者です。
なんだか売れないBL作家が自分じゃ太刀打ちできないから
星だの筒井だの大御所を引っ張ってきて無理やり温帯と比較し
溜飲を下げてるように見えるのは気のせいですか?
>427
それおかしい。
たしか子孫だとは確定してないはず。
筒井康隆著「筒井順慶」読め。
>429
わしは無理矢理貶めくんがいるような気がするがな。
>429
確かに星だの筒井だのの大御所と、温帯を比較するのは無理矢理だよな。
>429
たまには自分と比べてみればいいのにね。
温帯よりステータスが上の人を比較対象にすれば、
温帯が負けるのは当たり前だっつーのwww
何か妙に温帯に対して、「女の無意味な競争心」を煽られている人がいるみたいな。
温帯と同じ穴のムジナになってることに気づいていない。
>>432 比較するのはともかく、温帯は若い頃に星さんや筒井さんに可愛がってもらったことを
自慢するのが大好きだからね。
「彼女のうしろには僕らSF界の後ろ盾がついている」(うろ覚え)発言も幾度となく引用しているし。
温帯的には、肩を並べるとまではいかずとも、彼らの遺志を継ぐ者(筒井は生きてるか)
くらいの自負はありそう。
新刊の話の時はおとなしくて、この手の話題になると生き生きしてくる人が…
>429
うがちすぎ。おおもとは温帯の自慢こきに端を発していると思うんだけど。
そもそも、「貶めるために大御所と無理やり比較してる」なんて言ったら、
イチローと同じ山の頂上にいる人に失礼ですよw
多分温帯自身が一番頭から湯気を出して怒りそうな論法だと思うんだけどね。
雉も鳴かずば撃たれまいてということだとオモ。
>>435 全員そうじゃねーか?すでに。
国の寵臣が姫ヌッコロスとか相談してる小説なんて、もう。
>436
その論法も飽きたな…。
「温帯が○○してるからこちらも××するんだ!温帯が悪い」
で、何をするかというと温帯と同じようなことをすると。
まあ、こう言ってさえいればどういう中傷でも貶め方でも正当化できるからね。
>438
いつものあんたのフレーズが出てきたな。
>439
あ、いつも正当化してる例の人ですか?ご苦労様です。
「このスレの住人」が「温帯が悪い」と書いた、とこうおっしゃりたいわけですね
なるほど
>436が「温帯が悪い」と書いているのは確かだ罠。
「スレの住人」だなんて誰も言ってない。
>441は事実をゆがめるのが得意らしいね。誰かを思い出すよ。
深夜〜明け方に活発化するのも一つの特徴?
本スレもこんな明け方なのに珍しく人がいるな。かぶってんだな。
>444
連休だからじゃないの?
数字板もいるよ。
連休なのに台風で、2ちゃんしかやることないんじゃ
あいかわらず糞スレだなここ。お仕事の話じゃないレスばっかり。
張り切ってスレ立てたはいいけど大半がヲチじゃねーの?気持ち悪い奴の集まるスレなんですね。
444 名無し草 sage New! 04/10/10 04:15:44
本スレもこんな明け方なのに珍しく人がいるな。かぶってんだな。
445 名無し草 sage New! 04/10/10 04:44:01
>444
連休だからじゃないの?
446 名無し草 sage New! 04/10/10 06:17:06
数字板もいるよ。
447 名無し草 sage New! 04/10/10 07:06:27
連休なのに台風で、2ちゃんしかやることないんじゃ
↑お前ら自分の事は言いっこ無しなのが馬鹿っぽいw
自分もそんな時間に書き込んでんじゃんw
まあ肝粘着馬鹿だからな
>448
このスレは張り切って立てたんじゃなくて、もう何年も前からあるんだが…。
オカ板で話題になってる・・・
>448
いちばん気持ち悪い奴が来ましたね
>448=>449=450
少し時間開けるとかしろよ。
久しぶりにこのスレ来たけれど、何か昔と雰囲気が違うね。
タイトルも変わってるけれど住み分けか何かあったの?
ヲチ板と住み分けているはずなんだけど、最近どーもね…。
どっちも荒そうと画策してる人がいるようで。
>456
攻撃パターンが単調なんで、すぐ分かるから白けるんだけどね。
>>451 この95を立てたときのことではなく、
448は向こうと分かれたときのことを言ってるんだろう。
確かに私にも「張り切って立てた」ふうに見えたよ。
「あんなキモい連中とは違うのよ」って感じで。
別に経緯について特に文句はないし、どっちも見てますけど。w
あー、先に書いておきますが、448じゃないよ。
張り切って立てたのはヲチスレだと思う。ここはその前から続いてるよ。
>459
定点観測所@難民→定点観測所@ネットwatch
→お仕事観測所@難民
でしょ。
ま、温帯があぐらでネタを提供して、グイン新刊を出す限りどのスレも盛況だよ。
肯定スレは・・・タイムスリップしない限り無理だと思うけど・・・
仕事内容のみ語るってな意気込みで始ったが
結局ヲチスレのヲチに成り下がったりで、
ヲチスレと内容はそう変わりないもんなー
ID出ないとこはジエンの厨が居着きやすいからなあ。
元々は定点観測所@難民スレが嵐にあって、IDも出て削除以来もしやすい
ネットwatch に移っただけでしょ。
定点観測所83@難民スレの715=定点観測所84@ヲチスレの1です。
当時の情勢をご存じない方は、過去スレ倉庫から定点観測所83のログを
取り寄せて読んで見て下さい。ちょうど冬休みの頃の話でした。
>461
それと平行してヲチスレヲチもするという話になってたんだから
今の流れも仕方ないと言える。
逆に「温帯叩きに制限を設けたくない」とばかりに始まった
ヲチスレの方が節制が効くようになったのは面白い。
IDが出るからなのかここでヲチされるからなのかは不明だけど。
>465
>それと平行してヲチスレヲチもするという話になってたんだから
そう言い張っていた人がいただけのことで、ここはあくまで温帯仕事スレ。
仕事の話が全然できない粘着さんが、どうしても自分の土俵に他人を
引きずり込みたくて、既成事実をデッチ上げようとしているだけのこと。
>>466 466に一票(´∀`)ノ ハーイ!
なんか言い張ってる人がいるな〜ってだけで
ここはお仕事ヲチスレです。
>466
そういうあなたも、結局仕事の話が出来てないんでは?
新しい話題を持ってきた方が仕事の話に戻るような気がする。
ま、私は仕事の話にもスレヲチの話にも参加してるので、
盛り上がればどっちでもいいんだが。
468が何を言いたいのか分からん。
ここでヲチヲチがしたいわけ?ヤメテヨネ
>逆に「温帯叩きに制限を設けたくない」とばかりに始まった
ヲチ板にあるほうが、従来のスレをそのまま継承してて、
で、仕事の話しに限定しようって始まったのがここでは?
>>468 ようするに、両方参加してるあなたのような人が
棲み分けができない、するつもりがない、と明言してるわけですね。
語るに落ちてますよ?
>469
…という話を続けてりゃいつまで経っても仕事の話なんかにナラネーヨってことじゃないの?
それが目当てなんだろうけどねw
>>470 スレが分裂したのは荒らしのせいもあるけど、あまりにも
「プライバシーへの突っ込みは厳禁」というルールが守られないので、
住人の一部に不満が募っていたせいもある。
で、特に制限など設けず「以前の路線のままやりましょう」という住人はヲチ板に移動したけど、
残った人たちが「仕事スレ」に限定しようとした。ってことじゃないの。
何だか過去の経緯を都合よく捻じ曲げて、変な方向に誘導したい人が混じってるね。
>472
ソレダ!
>471
棲み分けというか…仕事の話とヲチスレヲチの話は平行してたんだけど。
分裂した当時のログを見ればわかるよ。
お互いに「そんな話はやめろ」とも言わず、
スルーして自分の好きな話題を振ってる。
私はその時々で興味のある話にレスをつけてきたというだけ。
>>473 残るもなにも、ほとんどの人は掛け持ちと思う。
話題もかぶってるのに、分けてるメリットってなんだろ。
少なくとも分裂騒動前後で過疎化は極端に進んだよね。
温帯の仕事でグイン以外と言うと、この先2週間くらいの間に道楽の合間を縫って
伊集院モノをでっち上げるらしい。今度は何の話かという興味より前に、講談社は
まだ懲りないのかという思いの方が先に立つ。
とはいえ、講談社の作家でもノベルスじゃなくて四六判の判型で出してもらえる
作家自体が少なくて、温帯は飛び切り優遇されてるんだが。
>476
どちらかのスレが荒れたり、嫌な話題(容姿叩きとか)で空気が悪くなったりしたら、
片方のスレに避難という使い分けをしてます。自分は。
>477
またか…orz
とは思えどもそこまで優遇されてるってことは、
「出せば売れる」作家の一人であるからなんだろうなぁ。
伊集院大介というブランドもまだ力を持っているんだろうしね。
>>477 ハードカバーって3000冊出れば赤は出ないらしいから。
腐っても温帯。そのくらいの固定客はいるってことか。
てか、逆にノベルスだと利幅が小さいから、損益分岐点も
高いところにありそう。
一般客に沢山売る気ならノベルスだろうけど、固定客に
高い買物させて儲ける気ならハードカバーってことかな。
伊集院はへんてこな版形になっていなかった?
四六版ではないし、ノベルスにしては大きすぎる版形。
あれは普通の四六だと思うけど
>477
そーいや前の「ミもココロも」はまだ図書館に入らないから読んでないや。
なのにもう新刊が出るなんてすごいねー売れっ子だねー(棒読み
しかし既にもう伊集院モノってミステリじゃなくなってるよね。
ウニコーンとかジゴロとか、登場人物がだらだら語ってる所に殺人があって、
それでも主人公はだらだらと語り続け、気がつくと伊集院が出てきて
殺人とトリックについてだらだら語って終わる(社会と文明批判入り)。
こーいうのってナニ小説って言うんだろうね?
名状し難き物
>>479 伊集院ものって一冊も読んだことがない。w
一冊くらい読んでみようかと思うのだが、どれがいいですかね?
ちなみに栗本作品では、
グインの初期やセイレーン、Run with Wolves(うろ覚え)あたりが好み。
>485
『絃の聖域』
>478
同じく。 ノシ
>485
仮面舞踏会まではおもしろく読めたよ。
それ以降は伊集院の温帯化が激しくなって、とても読めないシロモノに。
優しい密室や絃の聖域がよかったなあ。伊集院が「さだまさし似の
澄んだ目をした青年」だった頃のお話ね。
>このところ、その前作「青の時代」では大学生の伊集院君が出てきてね、
>だんだん時代がさかのぼっていってしまってるんですけども、そのきっかけは、
>「青の時代」をお読みになった愛読者のかたが「でももう、伊集院さんは
>ちゃんと伊集院さんになっちゃってて、本当にいつ名探偵になろうと思った、
>っていうとこじゃないですよね、これは」とおっしゃったのと、それを
>「こういわれたんだけどね」ってかるく講談社の担当者にフってみたところが、
>たちまち相手がくらいついてきて(笑)「じゃ、それ書きましょう。自分もそれ読みたい」
>といわれた、のが、この「早春の少年」のきっかけとなりました。
講談社の担当が温帯びいきだということも関係してるんだろう。<優遇
>480
伊集院モノは1500円(税抜)してるんだ。3000冊で450万と考えると、
小説屋さんも意外と小さい仕事をしてるのな。
>490
ハードで出したあと伊集院ものは必ず文庫化されるし。
固定客がいるならより儲けようってことだろう。
ハードで出してもらえないとか、逆にいつまで待っても
文庫にならない作家が多いことを考えると…売れてるんだろうね。
例の「早春の少年」もここでは叩かれたが
伊集院ファンにはけっこう好評なんだよな。
「伊集院さんの意外な一面を知れた」とか。
ググって見ればわかるけど。
>492
うひゃー、そうなんだあ。
儲というのはおそろしいものだなあ。
漏れは「意外な一面を見せられてファンをやめた」元・伊集院さんファン。
ううう、これ以上青春の思い出を汚さないで・゚・(ノД`)・゚・。
初恋の人が変態行為でタイーホされたのをテレビで見ちゃったような悲しさだ。
意外な一面…
「オホホホ」と笑う50男の姿とか…
意外な一面…
もう100巻になろうかというグインでもいろんな人がいろんな意外な一面を
しょっちゅう披露してくれてますが、そうかそういう楽しみ方もあったとは…
伊集院モノって一時期は四六判ソフトカバーを出して、講談社ノベルスで出して、
最後に文庫化していたはず。最近はノベルスを飛ばすみたいだけど、さしもの儲も
そこまで面倒見られなかったのかなあ。
前はソフトカバーじゃなくて、ハードカバーでだしてから
ノベルズ→文庫じゃなかった?
ソフトカバーはいきなり文庫になってるのが多いような。
ノベルスで出てるのは「怒りをこめてふりかえれ」「仮面舞踏会」「魔女のソナタ」
「新・天狼星 ヴァンパイア」か。新・天狼星はソフトカバーじゃなかったっけ。
それとも、新・天狼星まではハードカバー→ノベルス→文庫だったのが
真・天狼星以降はソフトカバー→文庫に降格になったんだっけ。
六道が辻シリーズもハードカバー→文庫なんだよね。
伊集院シリーズなら昔からの固定ファンがついてるのは分かるけど、
六道が辻がそこまで売れるのはよく分からんなー。
とか言いつつも、あぐらをヲチするようになるまでは自分も
六道が辻買ってたことを思い出した。Σ(゚д゚lll)
「あ、栗本薫の新作出てる。文庫なら安いから買うか」
という惰性と刷り込みの恐ろしさ。
あぐらを見てからは憑き物が落ちたように買う気が失せたけどね。
>500
外伝の「たまゆらの鏡」は文庫出しおろしだったし、全六作の予定が
5冊で止まってるけどな。
りくどうはあれは角川のなんかの記念出版なんだよね。
だから装丁とかもめちゃくちゃ金がかかっている。
このままりくどうが100冊シリーズに(ry
あくまでグイン・サーガの読者であって、栗本薫の読者ではなかった俺はまだ助
かってるのだろうか…。
>503
考えようによっちゃ、伊集院や書き下ろしだけをポツポツと買っていた読者の方が
過去と現在の落差をそれほど感じなくて済んでるかも試練。
グイソの墜落の激しさは温帯小説の中でもトップだからね。
>504
伊集院もシリウス出てきて嫌になった人も多いよ。作者お気に入りのキャラクター
ってのがモロ分かりだし、その割には全然好きになれないし、頭いいとも思えない。
ナリ台頭し始めたグインの状況とよく似ている。
キャラ萌えと共に、トリックもなくなってミステリじゃなくなったし。
シリウスは伊集院で出すのが場違いなキャラだったね。
乱歩とか幻想耽美みたいな世界にこそ違和感ないが、
現代のミステリーでなんて無理がありすぎのキャラ。
時代錯誤っつーのかな。
アトムは結構好きなんだけど、コチョーから来てアキラとかがレギュラーになってから
嫌になったなー。しかもシリがそのアキラに執着するに至ってついて行けなくなった。
そーいうことは他でやってろ!って感じ。伊集院ではミステリしてて欲しかったよ。
アトム君は801抜きにしても悪いキャラじゃないのだけど
いかんせんパソコンの達人という設定のわりには
温帯以上のパソコンの知識を持ってないのが悲しすぎる…
あれじゃシロウトだろうよ…
それって温帯キャラの基本だよね。
智者だ賢者だと言われてるナリスからしてアフォ丸出しだし。
願望としては人類史上空前絶後の至宝ともいうべき存在らしいです。
40過ぎのサックス吹きのおっさんで『姫』な人とか。
>508
仮に作者がパソコンの知識が天才的になくても
そういうふうに思わせる書き方はできると思うんだよね。
もちろん「さすが、すごい。やっぱり天才」とか
他のキャラに言わせるんじゃなくて。
そういうのができるのが小説のテクニックってヤツじゃないの。
なのに、ヘタレな知識を具体的に書いちゃうから
読んでる人が萎えちゃうことになる。
下手な同人作家にそういうのって多いね。
>>511 普通はそう言う場合、ブレインを付けて知識を教えてもらったり
おかしな記述やエピソードがないかチェックしてもらうんだけどね。
相手が温帯じゃあね…。
昼行灯は、PCやネット方面に関してはそれなりの知識を持ってるはずだから、
チェックだけでもしてもらえばいいのにね。
…「だけ」じゃダメか。温帯は「チェックの後で訂正」には応じないだろうしなー。
>513
ソースは? 自称だけだったら温帯だって日本有数のコンピュータの使い手だぞ。
>511
某少女マンガのシリーズで、情報通信会社社長の天才少女っつーのがいるけど
天才に見えるんだよね、ちゃんと。作者がフリートークで「実は自分は携帯すら
まともに使えない」と書いていて、すげーと思ったよ。
要を押さえて上手に描写すれば、自分の中にないキャラクターも作り出せる、
そしてそれが創作の喜びで素晴らしさだと思うんだけど…。
全てのキャラクターが自分の分身である温帯小説は……。
>514
そうだよねえ。
昼行灯のサイトみた感じじゃ、それなりの知識を持ってるかどうかはわからん。
他に昼行灯が何かしらやってるような話は出てきてないのに
なぜか、「昼行灯ならPCの知識持ってるはず」って書き込みが必ずあるのは
なんでなんだろうか?
温帯の申告以外にどこかで何かやってたという話でもあるのかな?
いつもちょっと不思議に思ってたよ。
単に温帯よりはマシってだけではないの?
まあ同じ「選ばれたるもの」としてイチローの苦しみも理解できる私ですから、
天才を描かせればこういっちゃなんですがちょっと私の右に出る
ひとはいないんじゃないかな(笑)あ、でもイチローは野球バカ(爆)
というか野球しかできないひとですが、私はもうさいわいにもなんでも
ひととおりできてしまうマルチ人間なので、小説かくときにはけっこうかなり
助かっていますねえ(爆)演劇の天才、ピアノの天才、料理の天才、
長唄の天才、洋裁の天才、パソコンの天才…小説の天才と(爆)
どんなジャンルの天才キャラでも書きこなせるだけの知識と実践の
つみかさねがありますからね(爆)これはちょっと、うん、ひとつのことしか
できないようなひとにはまねできないんじゃないかな(笑)まあ
なんでもできればできるでそれなりに苦労もあるんですよっ(^^;)
>515
そう、それ。(その漫画は知らないけど)
周囲にブレインがいなくても、自分に基本的な知識がなくても
天才を描くことはできるんだよね。
システムの複雑さが描けなくても、天才の人となりが描ければ可能。
小説(漫画)ってそういうもんだと思うんだけど。
>517
たぶん、素でそう思い込んでるんだろうなあ。
いや、明日あたりそっくり同じことを温帯が書いてそうで怖い。
548ですが…。
>515
よかったらその作品のタイトル教えてくださいませ。
すごく興味がわきました。
よかったらでけっこうですので。
なんで548なんだよ…。518です。
>520
515さんではありませんが、
『狼には気をつけて』ではないかと。
花と○○コミックスより4巻まで出ております。
「ワープロすら使ったことがない」という作者のコメントを
4巻末にて拝見し、いっそすがすがしいと感心いたしました。
>523
あ、なるほど。
けど、こういう本の翻訳ができるからといって
PCに詳しいとまでは言えないと思います。
知人が翻訳の仕事してるけど、専門外のものが回ってくるのは
よくあることで、無理矢理やってるようです。
編集が直してくれるので、なんとかなるみたいよ。
>520
522さんのおっしゃる通り、ソレです。作者は遠藤淑子で、彼女のエヴァンジェリン姫
シリーズというのは軽いギャグマンがですが、高貴な身分に生まれたことの辛さも
描かれていて、ナリヌとかいう人に比べてとても立派だなあと思いました。
温帯の書く天才って、要するにチヤホヤされるのキモチイイ!のレベルだもんね。
その天才がどう凡人と違うのかはどうでもよくて、とにかく周りから誉められて凄いと言われる。
ヒーローに憧れる厨房じゃないんだからさ。
>>524 なるほど。
だから海外雑誌の翻訳版って、
特に専門的記事になると妙に変な訳があったりするワケね。w
>526
そらもー、それが温帯の究極の理想だからなー。
自分は黙って座ってるだけで、周囲がこぞって凄い凄いと誉めそやす、ってのが。
>528
その輪の外にいる人間には、ナニがすごいのか全然分からないんだよね。
だからナリヌなんかでも、文字通り1000字を費やして凄い凄い書かれても読者には
ヴァカじゃんとしか思えないんだよなあ。
しょーもない個人的な妄想を本にしてゼニ取るなっちゅーねん。
520です。
522さん、525さん、ありがとうございます。
早速読んでみます。
温帯スレで紹介してもらった本はアタリが多いから楽しみです。
以前はたぶん天才を書かせてもそれなりに書けてたような気もするんだ。
伊集院とかもそうだったと思うし。
でも今は、天才→選ばれたもの→アテクシ、になっちゃってるから
「アテクシ」がしゃべっちゃったり考えちゃったりしてるのをそのまま書いてるんだから
読者から見て天才に見えるわけがない。
客観性を失うって怖いね。
以前まかすこを読み返した人が、加賀先生が電波にしか見えなかったって言ってたっけ。
そう考えると、温帯って真の「ライトノベル書き」だったのかもなぁとも思うんだよね。
大人には物足りないけど中高生が熱中するようなものを書ける人は確かに存在するわけで。
温帯のキャラの自分マンセーぶりとか、妙な自信と不安が混在しているところとか、
自分はなんだという問いかけとかが、
思春期の頃にはキャラクターの魅力としてちょうどきらめいて見えたのかな。
もちろん、日本語の質自体が落ちたことは間違いないけれども。
>この状態が居心地がいい、この状態が好きなんだ、という人にとっては、
>永遠にそのままでいてほしいと思う。いつまでもこのまま変わらないでほしい、
>と思う。その気持ちはわかります。しかし、だからといってものごとはかわってゆく。
>永遠に変わらないもの、というのは、変わってゆかない、というだけですでに
>「退化」なんだと思うんですね。
>とにかく確実なのは「永遠にかわらぬものはひとつもない」ってことだけですね。
>結局のところ、「自分の気持ちいいもの」を書いてゆくのが一番よく、
>ひとがいうこと、ひとさまの感じることは、結局自分とはあまりかかわりがないんだ、
>っていうことを最近しみじみと思うんですね。人は人で「自分の気持ちいいこと」しか
>考えないわけなんだから、「自分の気持ちいいもの」てのは、「自分で守らなくては
>しかたがない」というような。
今まで何回もループした話の総集編って感じ。温 帯 必 死 だ な
新刊、店頭でパラパラと眺めてみたが、水増しの一行で、
「へ、陛下」つーのがあった。おまいはパタリロか!!!
図書館で「初恋」パラパラと読んでみたけど、やっぱりあの豚の丸焼きイラスト
&「葉っぱと果物だよ」のページに爆笑しただけで借りなかった…。
パラ読みするだけでも辛かったんで、とてもじゃないけど1冊は読み通せないだろう。
温帯の小説、昔は何度も読み返したのに。いつからこんな読むのも辛いモノに
成り果てたんだろうなあ。
>>526 天才でも、病弱でも、世界記録でも、作曲もできる脚本家でもなんでも、
チヤホヤされるのキモチイイレベル。
弟さんのことが余程恨みになって今の温帯が出来てるってのが想像に難くないなぁ。
本当にうらやましかったんだろうな。何もしなくても親に構われてるのが。
本人がどれだけ辛いのかは全然理解の外なのがまた温帯らしい。
>537はさすがに引いた
ていうか、単なる子供の想像レベルって話でしょ>温帯の天才or高貴
小学生が「大人になったらケーキ屋さんになりたい、それでケーキをたくさん
食べるの」という程度のレベルで、温帯は王族や天才を語っている。
そして街のケーキ屋さんを「あんな店はダメだ、私ならもっとすごい店にする」
などと馬鹿にしている、世間知らずの可愛くないガキ。
いやだよーーまた湧いてるようーー
今回はいつも以上に攻撃的。
何かあったのかなー。
新刊が持ち直したように思えたから、気が大きくなってんだろ。
>542
一体どこで売ってる新刊読んでるんだろうね、あの人。
持ち直してるように見えるのに、スレを覗くとまたトマトナメクジが悪口を…
どうして素直に褒めないんだ!と我慢できなくなったんでしょ<攻撃的
どこか違う世界で売ってる新刊は、こんな感じだったらしいな。
>お前に感性がないからあの文章の美しさがわかんねえんだよ。
温帯と電波の波長がピッタリ合ってるようですね。
>お前に感性がないからあの文章の美しさがわかんねえんだよ。
皮肉かと思ってた、マジで。
もちろん温帯への皮肉。
>547
しつこくアキレウスとロベルト持ち出すんじゃねーよ、とかいう文章も
ナチュラルに温帯への抗議に読めますねw
801女を叩けば叩くほど、実は温帯を叩いていると言う…おお、なんという…
あちらから持ってきてすまないが、
>ここの人達が誤解してるのはさ、すっごく人気のある小説でABCが三角関係だったら、
>AとBがくっついても、AとCがくっついても、BかCのファンは文句いうわけよ。
>で、本物と別の結末を迎えるファンフィクションを書いたら大人気になる。
これって天然でグイン・サーがをバカにしてないか……。
グイン・サーガはそういう話だったのか!
コピペ厨、最低。
本スレの邪魔にならないようにこっちに書いてるんだって。
ヲチされてるのがそんなに気になるのかね。
そういえば「ここはお仕事スレです。スレヲチをしたい人は一人だけで
勝手にそう言い張っているだけ」とか言ってた人がいたね。どこいった?
>>466とか。
仕事の話とスレヲチの話を両立してる人は結構多いと思うよ。
>549
>で、本物と別の結末を迎えるファンフィクションを書いたら大人気になる。
この大人気ってどういう意味なんだろう。
出版社がやってくるんだろうか。コミケで4桁が完売か。
温帯の天才並にワケワカラン。
2ちゃんで大人気じゃねーのw
>550
なるほど、ここは荒れていいと
俺ラノベ読んでないし、正直迷惑
>551
ああはいはい、嬉しそうですね。満足ですか、よかったですね。
>555
悔しそうだな(プ
550 名前:名無し草 メェル:sage 投稿日:04/10/16 10:18:59
コピペ厨、最低。
本スレの邪魔にならないようにこっちに書いてるんだって。
ヲチされてるのがそんなに気になるのかね。
あーあ、開き直っちゃった。
スレヲチスレって正直にタイトルに書けば…?
>557
何面白いことしてるの?
ここは生贄スレです。ご自由に粘着してください。
全スレに公平に粘着します
>全スレに公平に粘着します
そもそもトマトとナメクジの特性だよな。
>557
自分は住人をヲチってるくせに、逆にヲチされたり悪口言われると、
「仕事スレの癖にスレヲチやってる!」って不機嫌になるんだよな。
ワガママなんだからなぁアレ君ってばw
煽りあってるやつ、マジうざいよ
一番うざい人が釣れちゃいました。
はぁ?お前のこと?
どうしてもこのスレを終わらせたいみたいだな。アレって。
グイソスレでまた例の発言してるし。
ま、風物詩みたいなものだし
ここまで壊れた人間の日常生活って、どんな物なのだろう
怖いもの見たさで覗いてみたくなる。
やっぱり風呂にも入らず、ブツブツ独り言かな
もう壊れた人間がだれのことを指しているかわからない
ブツブツと独り言を言ってるだけでしょう。確かに壊れているな。
ブツブツ言ってるのは誰なのよ?
1.温帯
2.腐女子
3、腐女子嫌い厨
4、腐女子嫌い厨煽り厨
5、巻頭言嫌い厨
6、ヲチ大好き厨
7.トマトと蛞蝓
を合わせて全員
俺はブツブツいってない。ただ、突然叫んだり、ビクっとしたり
するだけだ。
たまに痙攣するんだよね
あと一点を凝視する。マジお勧め。
矢野徹さんのお通夜、お別れの会(いわゆる告別式)で一番驚いたのが
昼行灯のスピーチ。何で今更あんなのが出て来るんだろう。
後、中島梓名義の花が出てたけど、通夜の日にはなくて当日現われたような
希ガス。「やべえ」と思った昼行灯が急遽発注したと見るが、どうだろう。
>>576 ハ○カワ編集者時代に長く担当してたとか?
>576
関係者ですか?w
昼行灯は…一応SFマガジンの編集長だったからそれつながりとかでは。
>578
?wの組み合わせは反側
>577 >578
昼行灯のスピーチも、ハヤカワの編集者時代の話ばっかりでした。
(というか、早川辞めてからは繋がりがないでしょ)
気になったのは、高千穂遥と昼行灯って、どうだったっけということ。ダーティー
ペアが長らくSFマガジンに載ってなかった時期って、太陽風交点事件から昼行灯の
辞任までと時期が合ってたりする?
高千穂さんも通夜ではスピーチしてたんだけど、昼行灯と談笑している姿は
見掛けなかったなあ。
告別式でまで、ヲチネタ探しとはね。いやはやご苦労様。
>580
時期的には重なる。ただ昼行灯がどうということはないと思うけど。
この間に書き下ろしでダーティペア2冊出している。
高千穂の興味がSFから少し離れていたのと、クラッシャー・ジョウがあったこと、
ぬえの社長業もまだやってませんでしたか。
単に知っているというだけで、強いて話すこともなかっただけでしょう。
>580
高千穂遥って温帯の同期でデビュー当時は結構仲が良かったと聞いたけど。
温帯と高千穂さんも今は全然つきあいがないみたいだからね〜。
「ぼくらの時代」にまで主人公栗本薫の友人として名前が出てたくらいなのに。
あの事件では温帯も巻き込まれた形になったし、
SF作家全般と交渉が断絶してるのかもしれない。夫婦揃って。
>580
たぶん小松左京と堀晃いたでしょう。
そんなところで、いまやSFどころか出版業界とも関係ない人に話しかける作家いないよ。
むしろホリアキラと昼行灯がどうだったか知りたいな。
「放し飼いはやめてくれよ、飼い主さんよ。ヒモはヒモで繋いでおけ」
「新車に乗った巨根をぶっ殺しに行きたい」
とかとか、昼行灯に対しては温帯にも劣らずサイトで口汚く悪態つきまくりの人だからなぁ。
パーティーで顔合わせただけでこれだから、
告別式で会ったらさぞかし言いたいことがあるだろうw
>>584 そうか?矢野ファンとしてはいい気分はしないよ。
告別式に出ながら、故人を悼むより
芸能レポーター気取りで温帯ネタ探しですかと、
皮肉の一つも言いたくなるね。
>586
それは堀晃の日記を期待しよう。
ちなみに顔合わせたんじゃなくて見かけたというだけであのように書いてます。
>>587 まあ、故人を悼みつつ、このスレ常駐のトマトだったら
昼行灯がスピーチしてたら書き込みたくなるのが人情ってものでは?
自分も矢野さんの翻訳SFにはずいぶんお世話になったが、
ここにお通夜情報書いてくれた人には感謝してるよ。
昼行灯と前の奥さんは一の日会で知り合って結婚したんだけど、例の略奪婚のとき
一の日会の仲間連中はみんな奥さん側に同情的だった、という話を聞いた事がある。
高千穂さんは一の日会には関わってたかなあ。鏡明とヨコジュンが一の日会だったのは
「超革中」で読んで知ってるんだが。
>奥さん側に同情的
他の女に夫を取られた女性に向かって
「あなたの方が妻として至らなかったから旦那に逃げられたんじゃないの」
とは追い打ちをかけられまいて。
心で思っていても慰める方に回るものだ。
事情は知らないので一般論としての話ですが。
前の奥さんてヨコジュンの妹だったよね?
他の作家だったっけ?
ダーティペアのショートストーリーみたいなのに昼行灯がモデルの男が
出てきてたね。とりあえずネタとして出すくらいのつきあいはあったのかな。
>591
>他の女に夫を取られた女性に向かって
>「あなたの方が妻として至らなかったから旦那に逃げられたんじゃないの」
ふつうはこんなふうには思わないもんだ。
一般論として言うなら、世の中略奪した方に厳しいよ。
たいていは元奥さんの方に同情する。
特に温帯の場合は、元奥さんの悪口をあちこちで書いたりしてたから
よけいに皆同情的だったと思う。口でも本心でもな。
まあ主婦はみなそう言うよな。立場上。
男は内心ではわりと不倫カポーに同情的。大きな声では言えないけどなw
>>595 自分が配偶者に恵まれないから、
他のカップルもそうだと信じたいのはわかるけど…
温帯的な人だ。
>595
嫁さんと子供捨てたらいかんよな、と言いつつ
でもあの奥さん、きついところあったしなーて話になる事はあるなw
>597
それそれ。
まあ旦那も不倫女も悪いのは当然だが、
奥さんに別れたくなるほどの問題がなければ浮気だけで済んでしまうんだよな。
大抵は。
男ってゴタゴタを極力避ける生き物だし。
はいっ、そろそろスレ違いですよーと自治厨してみる。
>598
温帯の場合は、離婚して温帯に走ったのは
奥さんがどうこうよりも、お金の問題が大きいってのは
一般的には誰もが思うことだろう。
>598
いや、ただの浮気ではない話なんだがな。
そうやって、男の意見として代表するのはやめてくれ。
>601
「男の意見」というよりは「不倫男の意見」でしょうな。
本当にゴタゴタを避けたいと思っていれば、まず浮気をしない。
>>596 自分がたまたま運よく配偶者に恵まれたか、
あるいは配偶者の本心など気づかない脳天気な人で、
自分の家庭が基準だと思い込みたいのはわかるけど…
温帯的な人だ。
温帯も「いまは旦那も息子もアテクシに尽くしてくれて家庭円満。
配偶者に恵まれない人はねたみそねみやっかみでお気の毒♪」
って信じてる人だからne。
>598
主婦相手に何を言っても無駄だ
連中は生活と家庭の安泰がかかってるんで
絶対に不倫も不倫女も認めない
妻に*も*問題があるなんて結論からは必死に目を背けるだろう
>602
いかにも女の意見だな
ばれないと思ってするのが“浮気”なんだよ
主婦同士でも、陰では「離婚までいったのは奥さんにも原因があったんじゃない?」
「普通は不倫はしても、結局は元の鞘に納まるものよね」みたいな会話はあるよ。
実際、不倫だけが原因で離婚までいくケースって少ないんじゃない?
ましてや子供がいれば。
夫婦なんだから奥さんだけが悪いなんてあり得ないけど、
逆もまた然りでしょ。
朝っぱらから熱く時節を語りまくってる奴は
みんな温帯的だよw
ばかみてー。
自分の知ってることを基準に
相手を語るってのがいたすぎる。
あーはいはい。自分だけは違うんだよね。
このスレに常駐して自分の基準で温帯を語っていてもね。
私は温帯について語る趣味なんて持ち合わせてない。
このスレはヲチャヲチャサイトで話題になってるからきてるだけw
らんらん。
そのうち工作員にやられちゃうよー。
こんなに釣られるひとばっかりじゃ〜
ま た ア レ 君 か …
アレ君のワンパターン発言
・このスレは別のスレでヲチしている
・温帯なんかどうでもいい。このスレの住人がおもしろいだけ
ぷるぷる。
ちがうとおもうよ。
ヲチサイトに名前あがってから
まだ10日くらいだしー。
なんでも同じ人のせい
たしかにマニュアルどーり反応するようだ。
スレからきたんじゃないよー。
某サイトからきたのー。
えへ。
それに温帯はどうでもよくないよ。
温帯の日記よまなきゃ話題が理解できないしー。
アレアレいってるのは同じ人なんじゃないかナ?
>613
そのヲチサイトなりスレなりが絶対見つからないのもお約束w
略奪婚叩きがしたかったいつもの奴が旗色悪くなったんで
アレくん自演をしてるだけなんじゃねーの。
まぁちょっと
>>606でナチュラルに見下してみたら
>>607に反撃されたんで、
つい悔しくなって、「私はヲチャヲチャだから!ここの住人とは違うんだから!」
って力説したくなった気持ちは理解するけどナー。
スレと関係ないんだけどさ、俺「釣り」とか「釣り師」っていうのは、
釣り師→ ○ /|←竿
ト/ |
│. ~~|~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
八 §←餌(疑似餌) >゚++<
の組み合わせだと思ってたんだけど、
最近自称釣り師がダイレクトで自分の本音を攻撃されて「釣れた!」とか
言ってるの多いよね。
これは、どっちかというと、
..釣れたよ〜・・・│
────y──┘
・゚・。 ○ノノ。・゚・
~~~~~~~~~~│~~~~~~~~~~~~~~~
ト>゚++< ミ パクッ
ジタバタ ハ
ノ ノ
へんなスレw
このスレの人って何がしたいんだろうってたまに思うのは確か。
なんか温帯のヲチより身内で馴れ合うことのほうが大事なんだなってたまに思う。
ヲチスレはどこでもそんなもんだけど。
まあこっちはこっちでアレやタリアはいったい何がしたいんだろうと疑問に思ってるんで。
お互い様ってことだね。
>>622 「こっちはこっち」って勝手にヲチャが一枚板でみんな馴れ合ってるみたいな
いいかたは不愉快。
純粋なヲチャにっとってはアレもタリアもスルー対象の雑音でしかない。
勝手に対立構造つくらないでくれ。
>623
621では「このスレの人たち」とアレ君の口癖で自分を別次元に置いたと思ったら
今度は「アレやタリアをスルーしている純粋なヲチャ」と住人気取りですか…。
キャラ設定が温帯なみに破綻してますよ。
釣りなら釣りでもう少し考えてからやりなさい。
本気でビョーキだ。
もういいわ。
ガス抜きとしての存在価値なら認めてやるから
存在してもいいよ、ここ。
はいはい
わざわざ分裂してまで個人叩きをしたい人がつくったスレだからしょうがない。
葬式で温帯夫君が何をしたとかまでネタにされりゃウザイだけ。
もしかして荒らしと、相手してるの同じ人なんじゃないの?
矢野氏の葬式の話、まだ根に持ってるみたいだしね
やっぱり
>>581がずーーーーーーーっと粘着してたんか。
そもそも矢野ファンだったのかどうかすら怪しくなってきましたな。
ほら、召喚しちゃった。
いみふめ
馴れ合いなら馴れ合い板でやれよ。
んで今度は本スレを荒らしてんの?
お仕事の話もグイソの話もどうでもいいのは誰なんだっつーの。
前の奥さんも、昼行灯と結婚してたくらいだから、そういう人なんだろ
と蒸し返したら殴られる?
温帯ってぶさいくだろ? どう見ても金目当て。
温帯が落ちぶれたり、金の工面が無くなったら、昼行灯が俺が君を養ってやるよてなことは
ないだろうし。
金の切れ目が縁の切れめ。
んで人様の家庭をさんざん悪口言ってぶちこわしたためなのと対面もあって、今では
昼行灯が嫌になっても別れることが出来ない。 ええかっこしいのばばあだからな。
芝居とホモとピアノに逃げる日々。精神的に落ち着いてないから小説を買う人を500円読者と
馬鹿にする。
そんなに小説を買う読者を馬鹿にするならいっそ、小説から手を引けばいいのにそれもできない。
ばあさんがやおいを書くのってすごく気持ち悪いんだが。 俺は、やおいというのはあれは若き日の潔癖性と謙虚と
自分自身の自信のなさから生まれた文学だと思うから、若いうちにしか書いてはいけない文学だと思う。俺はね。
男性のレズはあはあとは違うんだよな。そこが。
そろそろ年齢から行くとこの人は、大人が読める小説(SFでもファンタジーでもミステリーもなんでも)を書けるはずなのに
そっちには移行できないんだろうなあ。 人を傷つけることを今でも日記に書くようでは無理だね。 人を傷つけることに
鈍感で自己弁護に走る人間だからどうしようもない。
この人の作品は、モーニング娘を卒業しそこなって、このばあさんがメンバーにいるような感じがするよ
やっぱり先生先生とおだてられると常識とか謙虚とか忘れてしまうのだろうか?
出す小説がどうしようもないものなのに、他の人の作品はくだらないので読まない
浅く見えてしまうので頭痛がするとまで言い切る。
かっこいいよな。温帯。
でも出す作品は、その他人以下なのが哀しいよな。こんな事を言うとお前は、自分の作品を
読みとる力がないとでも言うんだろうか?
日記でもそうなんだが、普通の人がそう読めるものは、そう書いたあんたがそうしたてあげたものであるんだけど。
いつもいつも他人が自分の言いたいことを読みとってくれないといつも言うが、そういうふうにしかよめないように
書いたのは温帯でしかない。
グインを大人が読める小説からオタク向けの小説にしてしまったことは、本当に哀しい。お子ちゃま向けの作品に
してしまったことは哀しい。
もう温帯は小説は好きじゃないんだろうか? 他人の小説を読んで笑ったり感動したり、これに負けないものを
書くぞと発憤したりすることはないんだろうな。
自分だけの世界。同じパターンでメビウスの輪を子供向けに書きつづる。その子供もやおい好きであるという条件付き。
他の小説を読まないから自分のレベルがとんでもなく低いことに気づいてない。才能がものすごくある人なのに
自分でここまでと決めてしまった。
温帯の初期の作品が今も俺の本箱の宝物の一つだ。この宝物はずっと増えていくと信じていたあのころは
遠い
俺女は痛い。
漏れ女もいたい。
萌男もいやだが。
>温帯の初期の作品が今も俺の本箱の宝物の一つだ。この宝物はずっと増えていくと信じていたあのころは
>遠い
同志よ。
>638
ところどころ同意できる部分はあるんだが
>温帯ってぶさいくだろ? どう見ても金目当て。
>人を傷つけることを今でも日記に書くようでは無理だね。 人を傷つけることに
>鈍感で自己弁護に走る人間だからどうしようもない。
…自分も思いっきり人を中傷して鈍感さをさらけ出していながら
何か温帯に対してだけはエラそーなことを言ってるなあとしか思えんよ。
>>643 けして温帯の擁護をしたり不倫・略奪婚を正当化するつもりは
ないんだけど、温帯自身には言葉で表現するのが凄く難しい
妙なカリスマ、というか男女問わず惹きつけるヘンな魅力がある
料理好きで、どういうわけか「家庭的な専属主婦」が異様に似合う
(温帯本人が聞いたら激怒するんだろうけど)なんというか、
家庭の外の一般社会・仕事の世界でくたくたになった男が
ついホロっとさせられてしまってもおかしくない、ホンワカした雰囲気
を常時まとっているというか。
だからといって奥さん子供捨てて温帯に走ってよかったという道理は
ないし略奪婚の是非はまたいろいろあるんだろうけど、温帯自身の
魅力が経済力だけだった、ってのはあまり正確でないような気がする
一応参考までに
>温帯ってぶさいくだろ? どう見ても金目当て。
不倫相手が金持ちだろうが美人だろうが、奥さんと信頼関係が
あれば浮気で終わらせる。
昼行灯と温帯ってケコーン前に一年だか二年だか同棲してたらしい。
だからどうってわけじゃないが家に帰りたくなかったのかなとか思った覚えがある。
>646
浮気で終わらせるかどうかは、個人差もタイミングも
相手の女の出方も、いろいろ要因があるから
一概には言えない。
どっちにしろ3人の問題であって、周囲にゃ本当のところは
伺えしれないよ。
こういう答えの出ない事で、いつまでも推測と妄想で
どっちが悪いとか議論しても不毛なだけだと思うが。
つーか、全部温帯一人のせいにしようとするから毎回こうなるんでは。
「不倫女の温帯が悪かった」といえば「妻にも問題があったはず」という
話になるのは当然であってね。誰か一人が悪いという話をはじめなければ、
昼行灯の奥さんのことまで話題になることもないんだよ。
このスレでは一番関係ない人なんだから。
さあさあ、釣の時間もも釣られるふりの時間もおしまいですよ。
>ホンワカした雰囲気を常時まとっているというか。
え、そうなんですか?
日記やあとがきからは「ホンワカ」の欠片も感じられないんですが。
外見や雰囲気がホンワカの人が中で何考えてるかは誰にも分からん。
>>638 どうでもいいけど森茉莉は作家としてデビューしたの54歳だよ。
温帯にカリスマがあったのは確かだ。
今でも少しは残ってるだろうと思うよ。
現在でもおとりまきはいるし
彼女たちは無償の愛を捧げてるし。
>家庭の外の一般社会・仕事の世界でくたくたになった男が
>ついホロっとさせられてしまってもおかしくない、ホンワカした雰囲気
>を常時まとっているというか。
ホンワカはしてないと思うが
共依存体質の男を惹きつける魅力はあるかもしれない。
「俺がついててやらないとこいつは駄目だ」という相手でないと
萌えない・燃えない男ってのは存在するわけで、
依存型で赤ん坊みたいな自我の女とくっついてる例が良くある。
こういう人は自立・成熟した自我の女性には魅力を感じない。
メンヘル板とか見ればよくわかる。
>653
なんかそっちの方がしっくり来るな。
昼行灯て確か、温帯に「世界を敵に廻しても」的な事を言ったんだっけ?
話を仕事関係に無理矢理に戻してみる。
今朝の新聞に、グルメ文庫の広告が載っていた。
執筆陣の中で、温帯、浮いていると言うか沈んでいると言うか一人異質な感が。
正直、「何故温帯が?」っておもた。
他が玄人好みっぽい感じだから、派手な目玉が欲しかったのかしらん。
まぁ、或る意味、ド派手っちゃド派手なんだがw
しかし、とんぐるのやっつけ仕事振りからして、他の本にまで手抜き疑惑を持ってしまったよ。
他の執筆者の方々に、大変申し訳ない事をしてしまった。ゴメンなさい orz
いや、俺は男だよ
お前は、温帯を傷つけてのくだりだけど、そういう批判などを受ける立場だからね 温帯は。プライバシーの暴露と共に
有名税として。
そのかわり、作品によってかなりの報酬を受けることが出来たり、普通の人にもらえない名誉とかもらえるわけで。
不細工というのは、えごやごうまんが顔に出ていることを差しているんであって、普通なら歳を取ったらやさしくなるよね
円熟していく。でも温帯の写真には昔からそれがない。若い頃はつっぱるとか負けないという気持ちが顔に出ることは
好ましいけど、温帯の地位ほどにもなると本来ならえごなどが消えておだやかな顔になっていくはず。
人間国宝の方々とか、作品に対してものすごくもっと!いいものを!という執着心はあるけど、顔とかは人格的に
成熟しているからおだやかだよね。おれ、幼なじみが九州の上野というところで伝統焼き物をやっていて、何度か山口県の国宝さんを
顔を拝見させてもらっているから良く知ってる。
国宝ほどの地位でなくともある程度、地位を築いた人はおだやかになっていくもんなんだよなあ。もの作りってのは。商売人は
別だよ。
そういうことをまず言っているわけ。若い頃から我が強くてそれが彼女の個性でもあったんだけどいいかげんいつまでそれをしょっているんだと。
けっして美人じゃないが、頭のいい人だからあれだけ自分の作品のキャラに対して過去も生きてきた人生もとらえている人だから
人の苦しみも分かるはずなんだけど。
どうして今の顔になっているのが不思議でしょうがない。 綺麗ではないしどちらかというとぶさいくなんだけど、普通の人には出来ない充実した生き方を
しているんだからもっと高貴な顔になるはずだと思っていたんだがね 美空ひばりサンなんていいかおしているじゃないか?
あの人も美形じゃないけど愛されるいい顔している。唄の女王である高貴さもかねそなえて。
歳を取ると顔の責任は本人と言うけどそうなのだと思うよ。
>>651 素朴な疑問なのだが、
森茉莉やコクトーのこと、「やおい作家」と呼ぶの?
>655
材料の分量がちゃんと書いてないから作れないし
さりとて食文化エッセイとして読めといわれても
噴飯ものの内容だよな。
マジで出版意図が不明。
何をそれで表現しようとしてるn(ry
怒り?悲しみ?喜び?喜怒哀楽(ry
>657
コクトーのは同性愛小説だけど、森茉莉はやおいの元祖だとオモ。
温帯は自分が元祖だと言い張ってるが、昔のJUNEには
森茉莉の影響を受けてるなあと思える作品が多かった。
>655
> ずっと、そういうことにならないかな、と思ってたんですが、ようやく実現することができました。
>神楽坂倶楽部の連載「とんでもぐるめ」をひろってくれるところが出来て、「とんでもぐるめ」の文庫本が誕生です。
>これはとっても嬉しい気分でしたが、やっぱしサイトに連載したものなので、
>「顔文字全部とって下さい」とか「更新についての記述はできればないほうが………」とか
>ご注文がいろいろあって、しょうがないこととはいえ大変でした。
>顔文字はしょうがないからとったけど、「これまでなかったら私のサイトの文章じゃなくなっちゃうから」って、
>「(笑)」とか「(泣)」は残させてもらいましたねえ。
>いろいろ大変だったなあ(^^;)やはり活字文化とインターネットの文章って、かなり違うんですねえ。
>そういうことも感じたりしつつ、でもまずは、神楽坂倶楽部から生まれたことが嬉しい。
>素直に乾杯、といきたいと思います。
>ご好評なら続刊できるかもしれないから、お友達にもおすすめ下さいっ。
>お願いします。
>
>2004年10月19日(火)
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/sinkan4.htm
>>657 他に文学とまでいえる人っていたっけか。
>顔文字はしょうがないからとったけど、「これまでなかったら私のサイトの文章じゃなくなっちゃうから」って、
>「(笑)」とか「(泣)」は残させてもらいましたねえ。
>いろいろ大変だったなあ(^^;)やはり活字文化とインターネットの文章って、かなり違うんですねえ。
違うと思ったら活字になる際には素直に直せよ
(爆)も残ってるんだろ?
(爆)も間違いなく残ってた。
(走召 糸色 木亥 火暴)とか使わないだけ温帯は一線を踏み越えてない、と擁護してみるテスト
ハルキ文庫にはまだ気概のある編集者が残ってるようだとわかって安心。
>「これまでなかったら私のサイトの文章じゃなくなっちゃうから」って、
出版物でも、グインのあとがきなんかは(笑)(爆)多用、おまけに
むりやり縦組みに組み込んだ顔文字のオンパレードでしょうが?
本編にまで侵食しそうな勢いでしょうが?
活字で飯食って、毎日ネットで文章書いてる人間に、今さら
>活字文化とインターネットの文章って、かなり違うんですねえ。
なんて書かれると、愕然とするよ。
>655
他の本を何冊か買ってみたけど、全部以前出た本を文庫化したものだったよorz
加筆訂正とかはしてるみたいだから、温帯の本よりはましだろうけどさあ。
誰かも言ってたけど、何で縦書きと横書きが混在してるんだ、グルメ本。
読みにくいことこの上ない。
でも、あぐらで読むよりは読みやすくはなってたけどね。
あぐらはあんなもんだと思うから読めている。
と、実感しました。今日立ち読みした本屋で。
開けて見た瞬間、反射的に本を閉じてしまった。
何というか、「これは本じゃない」と神経に
はねつけられたみたいで我ながら驚いた。
あの文とレシピもどきで金とりますか…
ハルキ文庫って、書店買取(返品不可)なんだよね。
本屋さんお気の毒…
> 「顔文字全部とって下さい」とか「更新についての記述はできればないほうが………」
> とかご注文がいろいろあって、しょうがないこととはいえ大変でした。
普段、校正してない(させない)のが丸分かりだよね。媒体違うところから本にして
出版しようとなったら、色々と制約があるのは当然のこと。文字書く商売してたら
こんなこと常識だと思うんだけど、それが「大変」だとは(呆
いつもあぐらの文章売り込む気マンマンのくせに、実際に実現したらしたで細かい
手間を愚痴る…。あまり仕事を頼みたくない相手とバッチリ思われるでしょう。
>>659 「やおい」というのは、
同性愛を扱った同人誌、もしくはライトノベルのことじゃないの?
だから、森茉莉もコクトーもワイルドも「やおい」ではないと思ってたよ。
というより、「やおい」って一般認知度がかなり低いので、
ある意味、「専門用語」かと思ってた。
森茉莉の頃はラノベもやおいも存在しなかったから、
「やおい」的なものが書かれても
「やおい」と名付けられなかったのは当然なんでは?
アニパロやおいはともかく、耽美派やおいは森茉莉の
「枯葉の寝床」「恋人たちの森」がベースになって隆盛した
ジャンルだと思うよ。
たとえば今の時代にこれらの作品が書かれていたら
すんなり「やおい(JUNE・ボーイズラブ)」に分類されたと思う。
何でも一番はじめにやった人はエライ。
写真の載っていない料理(グルメ)エッセイで、
シャンソン歌手の石井好子さんが執筆された
「パリの空の下、オムレツの匂いは流れる」を思い出した。
演奏旅行で赴いた海外のおいしい食べ物(その作り方)、
戦中戦後の食の思い出話……トマトが大嫌いだった自分が
この本を読んで、トマトを食べられるようになった。
怖いものみたさで、ちょっと立ち読みしてみようかな……
どれくらいギャップがあるものなのか……。
写真が載ってない料理本、ミステリの評論や小説書いてる
東理夫氏が何冊か書いてるなー。
小説の中に出てくる料理をピックアップして、作り方・本文の引用・
それにまつわるエッセイ、って形式で、使われてる写真は引用された
本の表紙だけ。
エッセイは料理関連の話だったり、自分の思い出話だったり、特に
枠みたいなものはなかったけど、引用されてる料理との相乗効果で
いい本に仕上がってたと思う(ミネストローネの項目で、冬にかじかんだ
手でスープのカップをうまく持てず落としてしまった話とか)。
なにより、読んでてその料理が作りたくなる本だった。
温帯の料理話っつーと…過去、温帯の紹介してた料理で作りたいと
思ったのは、「エビミンチのレタス包み」だけだったけど、ぐるめ本のは
どうかなあ。私もちょっと読んでみたい。あぐらよりはマシかも。
>>675 そんなあなたも、今はご自身がトマトなのですね。
とんぐる、いちいち章末(?)に日付が書いてあったけど、WEBページのを
そのまま順番だけ入れ替えたんじゃないかと思う。まあ、いわゆるエッセイ部分と
レシピ(らしきもの)部分に別れたみたいだけど。もちろん、本とWEBページを
仔細に見比べてみるなんていう身体に悪そうな事はしない。
>>673 ストレートの女にして男同士の愛憎を主題にして書くという
森茉莉の路線が、今のやおいに引き継がれてる、と思う。
コクトーもワイルドも本人がゲイで男だから、その点ちょっとずれるかなと。
今のやおいの送り手にはゲイもビアンもストレート男もいるらしいけど、
立脚点は(少々ぶれはあるものの)やはりストレート女の視点じゃないかな。
おならぷぅ…
>666
単純に、作る方法を温帯が知らないだけだと思うよ…
ま、知ってても面倒がって使わないかもしれんが。
なんかdぐる出版記念なんでしょうかね。
毎日毎日食べる話ばかりであぐらがうざいです。
しかもいつもの話のループだし。
>ご好評なら続刊できるかもしれないから
とんぐるが出たことによって「やはりアテクシの文章は需要がある!」
と勘違いしてはしゃいでるんじゃないか?
なんちゃってレシピだったから電波度が弱くて出版できたのも知らんと、
「続刊は食文化をテーマにした文明時評よね!」という、
カンペキ勘違っちゃった気負いが見えて、一種哀れさを誘うんだが。
いや。食文化をテーマにした文明時評なら買うかもしれん。
>>684 あの文体でなく、例えば『コミュニケーション不全症候群』
ぐらいの頃の文体に戻して欲しい。
そしたら絶対買う。
今の文体だと中身が神の域に達していようが絶対買わない。
>>679 あー、なるほどね。
書き手がノンケってところが1つのキーだったのか。ちょっとわかったような気がする。
サンキュー。
まあ、そろそろ怒られそうだから、この話題はこのへんにしときましょうか。
>>685 その本、タイトルにひかれて読んでみたが、
文体はともかく中身が意味不明だった。
世間的に評価が高い一冊だったんでしょうか?
>685
今の文体で今のデムパ内容だからこそ面白いんじゃないのかと。
どうせまともな評論なんてもう書けないんだし。
>687
結構あちこちで引用されたり参考文献にされてる評論ではある。
やおい少女や拒食症の心理の「一例」を切り取ったという意味で
よくまとまっていたと思う。
その一部の例で結論まで持っていってたからなー。
単にあの類いの資料がほとんどなかった時代だからじゃないだろうか。
引用されたのは。
>>684 できれば「ひとりぼっちのママたちへ」(仮題)と同時刊行していただきたいですな。
AZセンセがあぐら文体で世に問う、衝撃の二大評論!!(生き恥さらしともいう)
そーいう「誰も目をつけてないところに目をつける」ことも評論には大事なんよ。
あと漫画とかJUNEとかもね。
サブカルチャーとか若者文化と馬鹿にされてるもんを真面目に語ってみましょう、
という評論家や知識人が増えてきたのはごく最近のこと。
中島梓はかなり昔からそれをやってたうちの一人なんで、
目のつけどころはよかったんだと思う。
まあ、昔は若者だったからアンテナが発達していたんだろうけど。
昨夜、眠くなるまで本でも読もうと、一冊の文庫本を手に布団へ入った。
半分ほどまで読み進め、なにげなく解説を見たら温帯の名が。
グリーンマイルの悪夢が頭をよぎったが、読んだ。
すごーい。ちゃんと作者のこと書いてるよ。でも、一人称が『ぼく』……
若いなあと思いつつ読み進めていくと、「私ごとになってしまいますけれども……」。
温帯の経歴を忘れていた自分が馬鹿でございました。
「初期の都筑道夫を思わせる文体と構成――」。
乱歩賞の頃には温帯、そんなことを言われていたのですね。
>692
なんの本だった?
「絃の聖域」が物部太郎シリーズの影響、といわれたらちょっとそんな気がしないでもない。
'86年あたりまでは乱歩賞審査員だった作家に「私は当時受賞に反対
だったが今では周知の通り才能を開花させて活躍されている」なんて
認められていたんだよね。今の段階では未熟に見えるが成長が期待
されるという新人評価の例で。
その後は名前を出されてないが。
>693
1978.10.15発行、講談社文庫「三重露出」でございます。
6ページの解説中、「私ごと」が9行。
ただ、それとは別にかなり唐突に沢田研二が出てきます。
(全然余談ですけれども、沢田研二君のアルバム「今夜は華麗な宴にどうぞ」というのの中に、
「探偵(哀しきチェイサー)」という歌がありまして、ちょっとグッとくるのです。
亜久悠作詩であるが、わ、フィリップ・マーロウの世界!という感じです。
これをききながら「くわえ煙草で死にたい」を読んでみたりしたらいかがかな」)
温帯が脚本を書いた「七人の刑事28話 探偵――哀しきチェイサー」の放映と
この本の出版、どちらが早かったのだろう?
くわえ煙草で死にたい――好きな作品だから、温帯に
>読んでみたりしたらいかがかな
なんて言われたくないよ orz
昔は温帯じゃなかったんだからさ…
栗本薫だった頃の話じゃないか
いや、しかし、栗本薫だったころの文章でも
今読むと、うっすら温帯風味が透けて見えてしまうんだよね。
同じ人なんだから当たり前だが(インスマウスでなければだが)。
だから好きだった作品は怖くて読み返せない。
自分>696ではないですが。
温帯風味が透けて見えても「温帯」ではない。
「栗本薫」はたまにイタイ事は言うけど実力もある作家だったから。
今だって、グインが辺境編のレベルを保ったまま100巻に突入し、
伊集院がさだまさしのままで、魔界水滸伝が妖怪大戦争もののままだったら、
あぐらでどんなに電波を垂れ流そうとかまわない。
作家と作品は別だと思って割り切れる。
>700
>早川書房という出版社に20年ほど勤めて、おもにSFの出版を手がけてきました。
>10年間ほど、SFマガジンという雑誌の編集長をしていたこともあります。
>しかし、5年ほど前に早川書房を退職し、以来翻訳をしたり雑誌に原稿を
>書いたりしながら、主婦の生活をしています。昨年は息子の通う学校の
>PTAの役員までしていました。
>また、昨年からは演劇制作事務所「天狼プロダクション」の社長業もはじめています。
温帯よりマルチな生活ぶりだな。
「なんでもできる」のは温帯より昼行灯の方じゃないのw
本当だよな
昔は、実力者だった。今は出す作品が糞なので叩かれているが。
少なくとも昔は推敲していたんだろ? 作品が早い上に。
いつのまにか、編集も誰もゲラで文句を言えなくなったから作品が
推敲されなくなっている。てか、編集は赤ペンで字の間違いとか書いている
のだが、ばばあが見もせずに、返却してそのまま印刷じゃないの?
楽してやおいに逃げなきゃ、グインとかもっと一般の人にも
知られているかもしれないし、映画化、あるいはハードカバーじゃなくて
なんていうか忘れたけどやっすい紙でぺらぺらの日本で言うと文庫本
的なもので翻訳されていたんじゃないか?
日本のハリポ的存在までなっていたかもしれない。辺境編だけ見ると。
いいすぎか……
だれか、大人が読めるファンタジーとしてSSで辺境編の続ききぼんぬ
>700
むしろこういう旦那が居てなぜあそこまでメチャクチャなんだと。
何度もウィルスに感染するわ、フォントタグは量産するわ。
昼行灯が教えようとすると逆上されるんじゃないかな
校正嫌いと同じ理由で
窓と林檎は違う、と思いこんでいるに1トマト。
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日の晩、仕事帰りにりらきしん行ったんです。りらきしん。
そしたらなんかドアがしまってて入りにくいんです。
で、よく見たらなんかメモがはってあって、本日貸切、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
温帯よ、サイトで宣伝してるのに貸切なんてかくんじゃないよ、ボケが。
貸切だよ、貸切。
なんか一見さんお断りじゃないか。内輪だけでお楽しみか。おめでてーな。
それでいてお客少ない、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、500円やるからその席空けろと。
ライブハウスってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
近くに来たからというだけの客といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、扉の向こうでは、温帯の奴が、演奏してる音、とかしるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、貸切なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、貸切で、だ。
お前は本当にライブをしたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ライブをしたって言いたいだけちゃうんかと。
りらきしん通の俺から言わせてもらえば今、りらきしん通の間での最新流行はやっぱり、
一見さんいらっしゃい、これだね。
フリで入ってカウンター席。これが通の聞き方。
ライブハウスってのは客が多めに入ってる。そん代わり会話が少なめ。これ。
で、それにリクエスト。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、あぐらでも見てなさいってこった。
なぜ今さら吉野家なのか。
>706
惜しいな。見れたらレポして欲しかったのに。
今回昼行灯がボーカルで温帯がピアノという、夢の二大スター共演だったんでそw
>>704 たまに更新で誰かに忠告されて逆切れしてるらしき
記述があったりするね。メンテをするのはマニアだけとかw
ていうか、何しにりらきしんいったの?
要するに、Relaxin'の近くを通りかかったからライヴ覗いてみようと思ったら
貸切で入れなかったのね。
Relaxin'の扉を開けて、スタッフに
「えっ貸切なんですか!? 中島先生のオフィシャルサイトで拝見して地方から来たんです。
大ファンなんです。お金は払いますから演奏聞かせていただけませんか?」
と目をウルウルさせたら、入れたんじゃないかと思うけど。
ただ小さな会場らしいから、終演後、先生につかまりそうな悪寒。
ぐぐったけどキャパが載ってない・・・
りらきしんって何人ぐらい入れるんですか?
貸し切りやるほど人来たのかよと思ったんだけど。
人が来ないのがわかっていたから貸し切りにしておいたとか?
>713
そんなことしたら舞台の方のチケットも買わされそうな悪寒。
「こっちもおもしろいんでぜひ来てくださいね!!」
>716
サンクス!
つ〜かこのキャパで、ネットで案内かけたの??
そっちにビックリっすよ。おとり巻きや関係者だけで埋まってしまうだろに。
>716
漏れはそのページの
> ホールレンタル制度の有無 有
> ホールレンタル料金 \1,000 (min)
というのが気になった。これって1時間あたり6万円で貸切り、っていう意味だよな。
もしかして、JazzピアノのプロであらせられるAzさまは、店に6万円払ってるってこと?
それだったら店が「貸切り」という札を下げても当然なんだが。
(最低価格\1,000という意味かもしれん)
長文カキコタン、今度はヲチ板に移動してるな。
文章に特徴あるからすぐわかる。
もう何度も言い尽くされてることを今更得意げに…何やりたいんだかワカランw
あう
>意外と、といったら失礼か、けっこうマリウスファンっておいでになるんですが、
>このところずっと「もうこんなヤツ嫌い!」「最低!」「バカ!」などという
>罵言を気の毒にあびせられていた(自業自得ともいうかな)ので、
>ようやく少しは失地回復できた、ってところかなあ。
>本当は私にはマリウスの気持はよくわかるんですけどねえ。
>矢代俊一君だと誰もそう思わないのに、マリウスだとあれこれ云われちゃう
>というのは、やっぱ「妻子持ち」と「独身」の違いなのかもしれないなあ。
当たり前だろーが。
妻子持ちのくせに独身時代と同じで自分のことしか考えてなければ叩かれるっつーの。
しかもマリウスの場合、家族を得て成長したはずなのに、また退化してるし…。
全然失地回復になってねーよ。
>「もうこんなヤツ嫌い!」「最低!」「バカ!」
マリにではなくてホントは温帯に言ってるんだと思うが
>722
>矢代俊一君だと誰もそう思わないのに、マリウスだとあれこれ云われちゃう
>というのは、やっぱ「妻子持ち」と「独身」の違いなのかもしれないなあ。
矢代にも「黄昏のローレライ」では妻がいたはずだが。アル中ヤク中でシルみたいに
なって、知らないうちに惨殺死体で発見されるとゆー、ひでえ目に遭っていたが。
age
>724
温帯、女キャラがウザくなったら本当に容赦ないからな。アムネリスもそうだし。
お気に入りの男を自由に(独身に)してあげるために殺される感じ。
タヴィアもマリウスの後顧の憂いを断ち切るために…ってなりそうでいやだ。
物語が進んでいく上での必然的な死、って感じが全然なくて
邪魔になったから殺す、気に入らないから殺す、話の都合上殺すって感じが
見え見えなんだよな。
>このところずっと「もうこんなヤツ嫌い!」「最低!」「バカ!」などという
>罵言を気の毒にあびせられていた(自業自得ともいうかな)ので、
>ようやく少しは失地回復できた、ってところかなあ。
あんまり読者の批判が多いんでタヴィアに
「あの人は元々ああいう人だったからいいのよ。
男女問わず寝てたし寂しがり屋なの。いまさら期待してないわ」
と言わせ、タヴィアが不幸になってないんだからいいじゃんかよ〜と
後付け設定してみたら、ますます「最低!」と罵られるようになった。
世間との感覚が乖離してるとヘタを打ってばかりだね。温帯。
>世間との感覚が乖離してるとヘタを打ってばかりだね。温帯。
今日の本スペなんかその点がスゲーよ。まさに完全乖離。
久しぶりに電波炸裂したなあ。w
とんぐる出版記念なんじゃないの?
鼻息荒いのは第二弾を出す気マンマンだからなんだろうが、
こりゃマジにdぐる・2は、食文化をテーマにした現代社会評論になりそう。
こういう話になると俄然生き生きと筆が滑り口が滑り
滅茶苦茶なことを書き出すんだよな。温帯って。
でも第一弾よりあきらかに面白そうだけど。
>720
今日も元気みたい。新人か何かで空気読めないっぽい。
>文化というのは、 結局のところアリストクラートが作るものだからです。
>「一般大衆」をターゲットにしたもの、というのはおのずと別個の「大衆文化」
>であるので、 それが区別が取っ払われたら必ず文化は混乱し、退廃し、
>衰退してゆく、という、 そのことが問題なんだと思うんですね。
まさに大衆文化といえるライトノベル作家とは思えない言いぐさ…。
それとも貴族用の小説、大衆用の小説という区別でもあるというんだろうか。
んで、自分の書く物は「貴族用」「一流」「本当にいいもの」「庶民には手軽に手の届かないもの」
だと思ってる…とか…。
>732
わたし達下々のものは文化であるグイソサーガや神楽座の芝居を見てはいけないという事です。
文化(やおい)というのは、 結局のところアテクシが作るものだからです。
「愚民」をターゲットにしたやおい、というのはおのずと別個の「愚民やおい」
であるので、 それが区別が取っ払われたら必ずやおいは混乱し、退廃し、
衰退してゆく、という、 そのことが問題なんだと思うんですね。
>>734 芥川賞や直木賞作家に、
「文化というのは、結局のところ純文学作家が作るものだからです。
所詮は乱歩賞作家の作品のように「一般大衆」をターゲットにしたもの、
というのはおのずと別個の「大衆文化」 であるので、
純文学との区別が取っ払われたら必ず文化は混乱し、退廃し、衰退してゆく」
と一蹴されてみればいいのに。キティガイになってどんな毒をはき散らすものやらw
ところでなんで新スレがたってるんでしょ?
ごめんなさい。私が立てる板間違えました _| ̄|○ 鬱
削除依頼済みです
>735
温帯には純文学コンプレックスがあります。SF大賞の選評で
> 「芥川賞作家の、それも特に最高傑作であるとは思えない作品に頼まれてもいないのに
> 授賞するというのは、いまだに残存する日本SF界の純文学コンプレックス以外の
> 何者でもないのではないか、またそうとられても仕方がない、かえって日本SF界を
> 誤解させる行動ではないか」という恐れを非常に強く感じた、ということは云って
> おきたいと思います。
なんて書いていますから。まあ、今回の発言と首尾一貫してるとも言えるけど。
>722
>本当は私にはマリウスの気持はよくわかるんですけどねえ。
書いてる当人だけが分かってたって意味無いと思う。
>>735 直木賞は大衆文芸賞。
芥川賞は純文学の賞。
いちおうそういうことになってる。
>>740 あ、そうだったのか。教えてくれてありがd。
直木賞も純文学系の賞となんとなく思っていた。
じゃ、温帯がねたましいと思ってるのは芥川賞作家の方かなw
>738
首尾一貫か…。
「純文学と大衆文学(SF)は明確に区別せよ。
その区別が取っ払われたら必ず文化は混乱し、退廃し、衰退してゆく」
と思っているってことかな。
まあ、SF大賞や乱歩賞に比べて「文学賞」って感じはする。<直木賞
だから温帯も一時狙っていたのかねえ。
745 :
名無し草:04/10/23 17:56:02
ageヽ(´ー`)ノ
芥川賞作家に対する嫉妬は、若い女性二人の受賞で
頂点に達したようです。
あのときの妬み文はすごかった。
アテクシのように何十年も続けられこそ本物、貴女達にできるかしらねー
オホホホって感じ。音羽キャンディーズの話まで出てきて大変。
キャンディーズだって「大衆文化」だよなーw
やんごとなきアリストクラートのAZ様がなぞらえられるには
不適切じゃないんでしょうか。愚民の代表消耗品アイドルなんて。
でもなぜかうれしそうに何度も何度も書かずにはいられないAZ様。
>>744 文学云々以前に、
格と知名度、規模の大きさ、ジャンルの広さ等が圧倒的に違う。
>743
何が不満なの?
>749
相手にするな
一応まともだった時代の小説道場でも「ちゃんとしたエンタメを書くのは
大変なこと、純文学って一番楽」なんて書いてたな。コンプレックス
丸見えだった。
エンタメ、大衆文学、ライトノベル、純文学、・・・・
それ以前にまともな日本語を書いてほしいよな、せめて。
>751
筒井康隆の影響もあるかもね。SFをエンタメと小馬鹿にして、
私小説しか書けなくなった純文系作家のつまらなさを嘲っていたから。
ただし、筒井は純文学も書けるし相応の賞ももらってる。だから言う資格もある。
書けもしないくせに純文学を叩く温帯はやっぱり恥ずかしいよな。
(この点、温帯を叩くプロBL作家と似てるw)
温帯の脳内貴族趣味も森茉莉の影響なのではないだろか。
彼女も鴎外に溺愛されたお嬢様だったから、
自分と重ねて見ている所はあると思う。
温帯の場合、あそこまで美意識や美学が確立されていないから痛いんだけど。
でも、なんちゃってアリストクラートの温帯が50過ぎても
いまだに売れっ子で、家族もいるしこのまま老後も
安泰なんだろうなあ…と予測できるのに比べ、
本当の美学を持った森茉莉は一人寂しく安アパートの
一室で死んでいったことを思うと、無常を感じる。
まあ温帯は小器用な凡人で良かったね、と言ってあげたい気分だ。
>>749 直木賞と芥川賞の区別も知らず、
知らないだけなら調べてみりゃいいのに、
あいまいな記憶のまま書き込みしてるからだろ。
>755
で、元レスの741は素直に自分の思い込みを認めて
教えてくれた人に礼を言ってるわけだが。この上にどうさせたいの?
たまたま自分の知ってることで優越感を味わえたもんだから、
もっと苛めて快感を長びかせたかっただけだろ。
よくいるあれだ。謝っているのにグチグチねちねちしつこいタイプ。
アレ君でなければな(w
>去年担当者さんとした約束のやつが、結局書けなくて、「今年は伊集院さん
>2本書くよ」って元気よく約束したけど結局1本になっちゃって(^^;)
>「今年こそはっ」っていうのがあって、なんとかしてあと1週間内外のあいだに
>完成させて今年じゅうに出るように渡さなくてはいけないんですが
やっつけ仕事で無理矢理書かないで下さい。
そんなんだから少年期に恵まれなかった殺人鬼か
ストーカーの話ばっかりになっちゃうんじゃないですか。先生。
>しばらく気分が大正浪漫だったりしたせいか、「現代」っていうものに
>なかなか興味が戻りつつありますね。決していい時代じゃない、どころか
>かなり問題多い時代なんだけれども、決してとても好きな時代でも
>ないんだけれども、それだけに、「自分が生きてゆかなくてはならない
>この時代、この場所」っていうものになんか、「なんとかしてそれを
>ロマン化しなくてはならぬ」みたいな気持があるのかなあ。
>TOKYOサーガっていう、自分で勝手に名付けている現代東京ものの
>シリーズに、このところなんだか妙に気持が向いていて
ロマン化のあげくが「キルユーベイベー」「ハクいスケ」
だったりするわけですか……。
アレ君、お呼びがかかってます。当スレまたは関連スレにおいで下さい。
アレ君、お呼びがかかってます。当スレまたは関連スレにおいで下さい。
アレ君、お呼びがかかってます。当スレまたは関連スレにおいで下さい。
アレ君、お呼びがかかってます。当スレまたは関連スレにおいで下さい。
アレ君、お呼びがかかってます。当スレまたは関連スレにおいで下さい。
矢野氏の告別式ネタから粘着がいすわってるね
>>755 激同。
>741に限らず、温帯叩きたいだけの無知な人が
他人に便乗している姿って滑稽だよね。
>743の「泣けてくるな」には十分共感できると思うけど
「どうさせたいの?」(〜しろとはひとことも書かれてないし)
「しつこい」(呆れた旨のレスひとつだけなのに)
とか、粘着レスしてる人って >741のお仲間?
***自作自演注意***
>740=>743=>748=>755=>759=>761
充分しつこいよ。
>758
>決してとても好きな時代でも
>ないんだけれども、それだけに、「自分が生きてゆかなくてはならない
>この時代、この場所」っていうものになんか、「なんとかしてそれを
>ロマン化しなくてはならぬ」みたいな気持があるのかなあ。
…こんな気持ちで書いているから全然リアリティのない
「現代社会」になってしまうのね。
ロマンを描くことと、現実逃避・現実否定をはき違えていると思う。
>>763 そこに740含めるのやめてくれないかな。
>740は必須
みんな仲良く同じ穴
それでも売れてしまうから調子をこいてしまう。
売れてしまうからたった一週間でやっつけ仕事でもいいと満足してしまう
温帯をこういうふうにしてしまったのは、ある意味我々だからなあ。
本当はもっといい作品を書けるはずの人が、こんなもんでいいだろと
思ってしまっていること自体が異常だね。
部数が本当に減らない限りは温帯は、趣味の次に仕事のままだね
もしかしたら、趣味の次に仕事ではなく、趣味、ネット、遊び、家族の
合間に仕事なのだろう。
昔の自分が今の自分を見たら小説をなめるな!と怒るだろうに
「みんな」とか「このスレの住人」とか、あいかわらず好きだね。
>769は>767に対してね。
>770
君がアレくんのストーカー?
772 :
名無し草:04/10/24 20:52:28
本日のとんグル。
「あたしはハイソな生まれ育ちをしてきたのよ。
500円読者なんぞに解るわけないでしょ。ホホホ」
…と読めてしまったのは貧乏人の邪推ですかね?
着物でもグルメでも一番、その文化を壊しているのが温帯のような
気がする。
その腐った心でふれてくれるなよという感じ。
若かったらどうなんだろう。温帯よりも金持ちで温帯よりも貴族的な人は
いくらでもいる。
美空ひばりさんとか着物を着るのにああだこうだなんて言わなかった。
若い人がああだこうだなんて言わなかった。
綺麗な心で着ていたし、綺麗な心で唄われていらっしゃった。
下衆な心で触れてくれるなよ。何でも。
温帯が触れるとグルメでも着物でも自己自慢のアイテムにしてしまって
本当のよさをぶち壊す。本物を知っているというのならどうしてそのよさを伝えることをせずに
汚らしく自慢するんだろう
それって成金親父が、金歯が見える歯で手に入れた芸術品の自慢と変わらない。
温帯は親父が嫌いだというが、温帯が親父そのもので温帯が触れたものはすべて
汚らしい。その世界が好きで触れているというより、自慢できるからその世界を手に入れている
ようにしかみえない。
馬鹿ちゃう? 温帯の周りで着物の師匠とかでそういう心をとがめる人いないんだろうか?
小説関連の編集者とかひもな昼行灯は、無理としても長唄の先生、ジャズピアノの先生、
着物の先生とか温帯のサイト見て汚い手で触れてくれるなよと思わないのかな?
若い人が若いうちにその世界に触れることでいろんな修行をしなくては、時間かけてグルメでも
着物でも親しんでいかなければ、それこそ本物にならないだろうに。
>773
ストレス発散?
まさか。呆れてるだけ いつものように
お茶の先生がマンションの隣にいますけど、若い人がお茶の世界にくることを
喜んでいるよ
若いうちにお茶の世界に触れてくれてうれしいって。彼女らがお茶の心を
学んでくれるのがうれしいって。
どうしてそう思えないのかなあ
>775
いつも長文なの?
うん
>778
更年期?
更年期にはものすごく遠いよ
>「現代」っていうものに
>なかなか興味が戻りつつありますね。
どういう日本語だよ…。
「なかなか興味が」の後「戻りません」と続くかと思ったら。
>768
>本当はもっといい作品を書けるはずの人が、こんなもんでいいだろと
>思ってしまっていること自体が異常だね。
いや、温帯は「こんなもん」とは思っていないんじゃないかな。
やっつけで書き飛ばしているのに才能は枯れることを知らず
自動書記のように昔と変わらないクォリティの作品が生み出せる。
アテクシってすごい。他の作家はここまで続かないわよね!
と思いこんでいるから問題が大きいのではないかと。
>782
しかし本気でそんな勘違いができるものなのだろうか。
売れているから思うんだろう
でもさ、でも、日本語がおかしいのくらい気づきそうなもんだよね。
それとも日本語の乱れなんて些細な問題で、それに面白さが勝ってる
って思ってるのかな?
芥川賞と直木賞といえば昔こんなことを書いていたな。
ttp://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2001-12-4.htm >こないだ「作家の値打ちの使い方」って続編を読んでかえってそう思いました。
>うーん、やっぱり評論家は評論家だなって。まあ、それは当然の話だからべつだん、
>それでいいっちゃいいんですが。私がすごく気になるそういう「志」の部分もちゃんと
>見てくれている数少ない評論家かもしれないとも思うのですが、やっぱりすでに
>ある価値体系のパラダイムからは自由じゃないな、って思ったり(つまり賞の
>権威みたいなものをあらかじめ前提としている部分とかですね。私にはどうも、
>直木賞も芥川賞もべつだんそんなに権威あると思えないので……どうせだって
>選んでるのはそれこそ福田さんがあまり高い点数つけてないような、
>「そういう作品を書いてる」作家たちなんですから(爆))
直木賞も芥川賞もべつだんそんなに権威あると思えないので
直木賞も芥川賞もべつだんそんなに権威あると思えないので
直木賞も芥川賞もべつだんそんなに権威あると思えないので
すっぱいブドウと権威スキーな温帯パラダイムがよくわかる
文章に気を使わない小説家など小説家ではない。
>786
福田が高い点つけるのは温帯の作品だけだもんねえw
>785
気づいてないんだろうな。
温帯、読み返したりしないみたいだから。
ちゃんと校正してれば気づくこともあるだろうけど…。
>選んでるのはそれこそ福田さんがあまり高い点数つけてないような、
>「そういう作品を書いてる」作家たちなんですから(爆))
福田氏は都合良く権威なんですなw
福田氏はアテクシの才能を理解出来る評論家なので権威あり。
芥川賞や直木賞は選考委員がアテクシを選ばなかったので権威なし。
>本当はもっといい作品を書けるはずの人が、こんなもんでいいだろと
昔は書けただろうけど、今の温帯には「もっといい作品」は、もう書けないと思う。
温帯自身も薄々それに気づいているんじゃないかな。
だから他人にそれを指摘されると、激怒するんだよ。
今の温帯って精神的引きこもりだからねー。
自分は正直、PAN子さん事件の時の、
「グインをヤオイにするな(同性愛差別だから)」
っていう論点での作者批判は好きじゃないんだな。
あれがきっかけで完全に読者を拒否し、取り巻きと引きこもっちゃって、
どんな批判をも受けつけなくなったのは、
温帯にとっても読者にとってもまずかったと思ってる。
伏線の回収やら世界観の破綻やらそういう方向で冷静に
話せる場があったら、違う展開があったかも知れないと思う。
(レムスは中興の祖では?とか予言の成就についてとかね)
>自分は正直、PAN子さん事件の時の、
>「グインをヤオイにするな(同性愛差別だから)」
>っていう論点での作者批判は好きじゃないんだな。
もう一度「「グインサーガへの手紙」を読み直して、内容をきちんと理解しろ。
PAN子さんは 「同性愛差別だからグインをヤオイにするな」 とは一言も言っていない。
>795
>「ヤオイ」の存在は興味本意の上辺だけのしかも不正確な情報を、
>主に「同人女」と呼ばれる同人誌愛好者内に蔓延させ、
>更にその人々がその他の人々(特にファンタジーと現実の区別の
>つかない少女の層)の誤解を助長させ、偏見を植え付ける道具と
>なっている、というのが私の認識です
ヤオイが同性愛への偏見を植え付け、
差別的な誤解を生んでいるという主張をしている。
PAN子さんの第一義的な目的は
「ヤオイ=同性愛と誤解させるあとがきの撤回」だったろう。
けど、「どうしてグインの登場人物が全員ヤオイ化したんだ」
という質問にこだわっているところから見て、
同性愛者として不愉快に思っているのは事実だと思う。
ただしそれを前面に出すと感情論争になり泥沼になってしまうから
なるべく隠していた、というのが自分の認識。
>>796 えっ、PAN子さんが抗議していたのは何よりもまず
「ヤオイを書くことでマイノリティのために戦う」発言に対してじゃん。
誰だって、当事者じゃない人間が土足でずかずか入ってきて
「あなたたちの気持ちわかるわ、あたしが守ってあげる」と言ったら反発感じるでしょう。
つまり、
>>796さんが書いてる「自分の認識」は
あくまでも主観的な印象でしょ、と言いたいんだけど。
温帯が同じような印象を受けたとは思えない。
というか、アテクシの書くものにごちゃごちゃ文句つけないで!と怒ってただけ。
>>797 んーでもその抗議が、「なぜグインをヤオイキャラだらけにするんですか?」って
ツッコミによってぼやかされたなとは感じたなぁ。
マイノリティ発言に対してだけ抗議したいならばその路線で通せば良かったのに。
あれで論点がズレたような気がするし、温帯もそれに便乗して更に論旨の
すり替えをやっていたし(故意にか無意識にかはワカランが)。
正直、PAN子さんも熱くなりすぎてたとは思うよ。
中盤ではちょっと論調が支離滅裂になって、公開サイトのBBSでも賛否両論だったし。
でもそれは、温帯が最初の返事の時点で論理のすり替えまくりをやったからでは?
住所と本名を公開してもまだ匿名……とか、わけわかんなかったなぁ。
>けど、「どうしてグインの登場人物が全員ヤオイ化したんだ」
>という質問にこだわっているところから見て、
>同性愛者として不愉快に思っているのは事実だと思う。
私はこの決めつけが不思議だな。
ヤオイ化については一般読者としていやがってるだけじゃん。
でも>799には同意。
ただひとつ言えるのは、一連のメールによって
私がグインを買わなくなったこと。
なんというか、もう、ぐったりした。
あのあと温帯、グイン本編のあとがきで
PAN子さんのこと書いてたよね?
なんかひどく歪められてたような記憶があるのだが、
立ち読みなのでおぼろげ。
温帯は「グインをヤオイにするなと言われた」と言って
しばらくあぐらやグインあとがきで吠えていた。
ちょっとその時のソースが探し出せないんだけど…。
かなりしつこく反芻しては怒りを新たにしていたのは確か。
「グインをヤオイにするなと言われた」とあとがきに書いて、
その後パン子さんメールだったと思う。
>>805 「グインをヤオイにするな」というのも彼の言いたかったことではあると思う。
二次的にではあるけどね。
そもそもPAN子さんが同性愛者ってのは事実なの?
直接あったとか、雑誌にのったとかあるの?
>807
過去ログ3回繰り返して嫁。
>807
同性愛かどうかなんてどうやって証明すんだよ。
見た目でわかるとでも思ってんのか?
温帯並みのバカだな。
>809
だよね。真実かどうか分からないよね。それを
基準にして怒ってるわけだよね。
>810
誰が?温帯が?
同性愛も自己申告。
死んだというのもネットの噂。
>810
書かれたもので判断してるんでしょ?
怒ってるのは温帯だよね?
温帯はPAN子さんが同性愛者だと思って対応して
文句つけられたことで怒ってるんだよね。
だったら、事実かどうかなんて関係ない。
>807と>810が同じ奴だとしたら相当キモい。(口調はまるで一緒だ)
自分が「直接あったとか雑誌にのったとかあるの?」
と具体的な書き方で
まるでそれで同性愛者かどうかわかるような書き方しておいて
「真実かどうかわからないよね」ときた。
同じ奴なら時代錯誤的な差別主義者だな。
どっちにしろ、いったい何が云いたいんだか…。
みんな分かってると思うが、>807=>810=>814だぞ。
もめさそうという定番の煽りだ、引っかからないように。
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.-‐-..,,_ _,,..--v--..,_
/ `''.v'ν Σ´ `、_,.-'""`´""ヽ
i' / ̄""''--i 7 | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ ヽ
. !ヘ /‐- 、u. |' |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、 |
|'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ! iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
. ,`| u ..ゝ! ‖ .j (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\ (二> / ! _`-っ / | 7  ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' / \ '' /〃.ヽ `''⊃ , 'v>、
!、\ \. , ̄ γ/| ̄ 〃 \二-‐' //`
>815
>805で一度揉めさせようとしたが、
火種を消されたので次の手段に出たと思われるねw
ヤオイの登場人物たちと現実の同性愛者はイコールではない。
だから、
ヤオイを書くことによって「マイノリティの味方をしている」ことには、
別にならない。
むしろ、ある種のヤオイ作品によっては同性愛者への偏見を増長させてしまう。
……といったことを、ノンケの皆さんが理解してくれていれば、
空の上か地の底か、
あるいは地上にいるかもしれないPAN子さんも一安心なのでは?
>818
ポイントずれてる気がするんですけど
同性愛者というのは、基本的にはあんまり関係なかったと個人的には思う。
作家が公の場で思い込みと微妙な誤解を基にした発言をして、一読者が
それに不快の念を公に示し、温帯がかなりみっともない反応をしたってことだけで。
よく分からない論旨やだらだらとした長文、なによりも感情的な言葉の羅列に
大勢のファンが失望させられた。しかもその一件を言い訳に、耳に痛い意見を
一切聞かなくなった。幼稚で安易な逃げ方が、その後に小説に悪影響を与えたかも
しれないけど、それは苦言を呈した人間のせいじゃないと思う。
>820
同性愛者であることが無関係なら申告しなければよかったんじゃないの。
>>821 だって「同性愛者を含むマイノリティの代表」を名乗られたから反発を感じたんでしょ。
当事者として自己申告しなきゃ、そもそもメール出す意味がない。
温帯の言う代表ってのは嘘っぽいと思う
温帯の前にリアルが現れたら、温帯は引くと思うね。口先だけ。
温帯の代表というのは自分の妄想の中の自分にしか分からない綺麗さをともなった
リアルであって、それなら味方するよとでも言ってんだろ。
なぜ、現実のリアルから言われるんだろうとこれっぽっちも考えもせず
グインをホモにするなといわれた、あたしのやることにけちをつけたと来ているんだろ
んで口先の筋道のとおらないくだくだでごまかしている。簡潔に誰が読んでも
じいさんがよんでもばあさんが読んでも中学生が読んでも読み間違いの無い書き方が
出来ないからな。
あれでよく評論家などやれたよ
もともとの本質がグインは同性愛者を救うなどと書いたからだろ?それを現実の
同性愛が違うだろという。温帯は同性愛者ではないんだからどうしても本人には
負けるだろ。分かったふりは出来ても当事者じゃないんだから、なぜ言われたんだろうと
考えるだろ。普通は。そっか、グインは同性愛者から見て嫌なんだなあと
考えるだろ。
それもせんでとにかく子供のように負けるもんかで議論をする。馬鹿に刃物ってやつだ
>821
論争を傍で眺めている第三者には無関係っつー意味。PAN子さんが「シリアルキラーを
育てる母親」でも「家に死体を隠している近所の住人」でも「北のスパイと言われた掃除人」
でも同じ結果になったんじゃないかな〜と思うわけ。
同性愛とかヤオイとかマイノリティとか、やたら論争になりそうな刺激的な単語って
論旨すり替えの温床になるから、それを抜き出すと話がズレちゃうし。
>823
マイノリティや同性愛者の味方とか、ヤオイはゲリラだとかいうのは
温帯がその場のノリで言ってみただけの適当なセリフだと思う…つうか確信してる。
そこに論理的に突っ込まれたら支離滅裂になるのは目に見えてた。
そういう意味でPAN子さんは人が悪いな〜とは思うけど、他人が大事にしてるものを
その場のノリで自分のアクセサリーに使ってる温帯には全然同情できなかったな。
しかも感情的に論争しているうちに、自分が心の底からマイノリティの味方であって、
グインを書いているのはそのため、文句をつけてくる奴はみんな敵!と信じ込んだ。
自分の言動を理性的、常識的に省みるってことが全くできなくて、何もかもを全肯定+
記憶や事実の改竄をするんだから、幼稚な人格でなかったらメンヘ……
>>824 確かに、PAN子さんが同人女子への激しい不快感を示したことで
話がややこしくなった感はあったね。
対する温帯は、栗本として返事したり、中島として返事したり、
ずいぶん都合よく人格を使い分けていたなあ。
>823=ID:QE1EZ61m=長文カキコタン
そうだけど?
>823
>温帯は同性愛者ではないんだからどうしても本人には
>負けるだろ。
「アテクシレズの経験(恋愛も行為も)は何度もありましてよ」と宣言しておいでです。
>>829 その宣言がまた、負けず嫌いで思わず口走っちゃった、って感じだったよね。
実際、その後どこかでバイ発言したことはないし。
>830
大昔のJUNEの「美少年学入門」でも書いていたと思う。80年代。
で、レズ関係ではなかったようだが一時期いがとすごく仲が良くて
いががエッセイか何かで「梓ちゃんとデートしてると私をエスコートして
くれるの。王子様みたい。ミャハ☆」とか書いていたのが寒かった。
「私は相手が男だと性悪な小悪魔になってしまうが、
同性の友人相手だと自分が亭主関白の旦那、友人が尽くすタイプの妻、
という役回りになる」と温帯が公言していたこともある。
まあ、「宝塚気分」を味わいたいだけのなんちゃってバイである
可能性の方が高いけどね。(相手が女だと男っぽくふるまう、というのも
ヅカでは男役の方が主役だからそれに憧れているだけだろうし)
>>831 書いてたねぇ。
その蜜月関係が「パロスの剣」を生み出して、
小説版のあとがきでもいがらしが、温帯=男装の麗人、洗濯娘=自分だと萌えていた。
ただ、肉体関係のカムアウト(?)はPAN子さん書簡だけじゃない?
>832
いや、美少年学入門では肉体関係も経験あると書いていたんだよ。
だからPAN子さん騒動の時同じこと言い出したのを見て「あーまたか」と思った。
ただ、昔はもっと軽い経験…って感じだったし、何人もとは書いてなかった気がするが。
後になるにつれて話がでかくなるのは温帯の特徴だ罠。
学生時代からの親友がいて、「キスと、それ以上のちょっとワルイコトもした」
とか書いてたっけね。
昨日図書館に「身も心も」というのがあったので
最初の方を拾い読みしていたのですが、
このなんとかいうジャズの人も(も!)
小さいときに誘拐された過去があるわけですえか。
この前もそういう人いたと思う。
なんか遊園地っぽい話の時に。
天狼星の男の子もそうだったような。
いくらなんでも大杉。
しかもどうせ内容と無関係な誘拐萌なんだろうと。
違ったらスミマセン
同性での経験があるからなんだっつうの。同性愛者ってのは、同性しか愛せない、それが世間様から
理解されないから苦しむんだろ。自分でも若い頃は受け入れがたくてなおさら苦しむというし。
同性しか愛せない人とちょろっと若い頃のお遊びで同性としちゃったというのはまったく違う。
リアルとちょっとつまみぐいを一緒に語れないと思うんだけど。 短い間、同性を愛したも同様。
リアルは同性しか愛せなくて、それが誇らしくそれが悩みの種らしい。
過去に経験があるから気持ち分かるとでもいうところがもう分かってねーと思うよ
小説の話でたとえれば、ちょろっと同人誌を書いてそれが売れました。
商業誌にも乗りました。
それとリアル小説家とでは違うだろうに。ずっとそのものとちょろっとその世界にふれた、もしくは行って戻ってきた
レベルでは、その世界から抜け出せない、あるいはその世界で生きていくことを決めた人間とは違うし
その苦しみも思考も完全にはわかってやれるはずはないだろうに
「心中お察し申し上げます」
「あなたに何がわかるというのかーーーー!!」って感じだね。
>836
でもそうするとバイの位置づけはどうなるんだ、という気もする。
同性も異性も関係なく愛せる、肉体関係にも抵抗ない、という人々。
ヘテロと違って偏見もなく、同性を愛してしまう気持ちに感情移入できるわけだが
本人は同性「しか」愛せないわけじゃないからそういった意味では悩みもない。
バイが「気持ちは分かる」と言っても同性愛者は怒り出すのかな。
同性愛論は専門板でおながいしまつ。
温帯のマイノリティ気取りは欺瞞と自己陶酔プンプンだから
擁護のしようもないが、それとは全く関係なく
ある種のメンヘラーを思い出した。
「私の立場になってみないとこの苦しみが完全にわかるわけないだろ!」
でも温帯は、自分の小説をけなされると「全作品を読んでから批評しろ」と言います。
全作品読んで批評しようとすると、「作品だけに興味があって私自身に興味がないのは
どこかおかしい」とか言いだします。
まあ、温帯のタグイマレな作家的共感能力はミューズに愛されたAZさまだけに天が
授けたものなので、愚民には縁がないものなのかもしれませんが。
つまり
「ちょっと読んだくらいで私のことが分かるわけない」という温帯=
「ちょっとレズ経験があるくらいで私の苦しみが分かるわけない」という同性愛者?
別に読者側は私の苦しみをわかれなんて言っていないんじゃないだろうか。
>>841 実際そうだと思うよ 分かってやれないってのは
だからそう言う人を救うには、分かってやってると言う視線じゃなく
別のアプローチとそのまま飲み込むってことが必要らしい
温帯の場合、代表だまでいうからこんなことになった
温帯「私も経験あるんですけど、これでも仲間と認めてもらえませんか?」
PAN子さん「もうしわけありませんが、まったくそうとは思えません」
というようなやりとりではなかったか?
細かい言い回しは覚えてない、「同類」だったかな…
表現が難しいけど、少なくとも同性愛者の苦しみがわかるかどうかをつっこんだわけではなくて
動機はどうあれ、温帯作品は結果的にマイノリティのためになっていないから
大々的に味方とか吹聴してほしくない、ていう話だったのかなーと思う。
温帯から、わかってるわかってないの話にすりかえたように、当時は感じた。
今日はヲチ板か(ボソ
>>847 シーッ!ID変えて別人になったつもりでいるんだから!
>846
>動機はどうあれ、温帯作品は結果的にマイノリティのためになっていないから
同性愛者のためにはなってないかもしれんが、
かつては本当に一部やおい少女達のバイブルではあったよ。
翼あるもの・真夜中の天使はね。
彼女らが「読んで救われた」というならば
それはそれでいいことだと思う。思春期の癒しとして。
同性愛者の中にも温帯作品を好む人がいないわけではなかった。
一人でも読んで救われたという人がいれば
本当はためになったと言えるかもしれない。
そういう可能性を全否定する論調も逆にうさんくさい。
「やおいや温帯作品を読んで癒される同性愛者が存在するはずがない」みたいな。
ただ、温帯は全マイノリティのために〜って大風呂敷広げすぎ。
それに、大島弓子の言にもあるが「おまえのためにという言葉は常に美しくない」。
温帯の場合は完全に自分のために書いてるからなー。
自分の癒しのために書いたものがたまたま他人をも救い
「癒されました」と感謝される場合はあるだろうけど
そこで「全部を救えるんだ!アテクシには力があるのよ!」と
錯覚しちゃうところが自我肥大も甚だしい。
もっとも、この事件で「何がマイノリティのためだよ(プ」とか
嘲笑されたことがトラウマとなって、
「結局小説は作者のためのものなんだから。
もう読者なんて知らないヽ(`Д´)ノウワァァァァン!!!」
というヒキー状態になったことは否めないよね。
>私の人生は私のもので、私の作品も私ひとりのものです。何回も何回も
>ここでもあとがきでもそう申し上げてきましたが、いまとなっては、私としてはもう
>「わかってもらう」ことよりも「自分でいる」ことのほうが大切になりました。また、
>そうしたご自分では非常に正義感やある種の愛着から下さるのであろう
>メールのために、私の仕事や精神状態に影響を受けているのがいやになりました。
>>849 846です。ごめん書き方が悪かった。
温帯作品で「誰も救われない」なんて言うつもりはないです
確かに読者にとって、生きる力となった場合も多々あるでしょう。
だからえーと、自分なりに考えると、PAN子さんの手紙というのは
「癒し・救いを感じず、むしろ不快に思うマイノリティの人も居ることを理解してほしい」ってことと
よってあとがきの「マイノリティの味方」っていう宣言を取り下げてほしいという苦情
…という認識です。うまく言うのが難しいや。
最初から自分の為に書いている、と言っていれば問題なかったのかな…。
そもそも小説を書く動機がなんであれ、
その作品が面白ければ別にいいんだけどね…
スレがずいぶんのびてるから
てっきり温帯が今度の地震でなんかかましたのかと思ったけど
違ったのか。よかった。
腐女子の人ってマジにやおいで「癒されてる」「救われてる」
リアル同性愛者がいるって思ってるor思いたがってるんですか?
…ちょっとびっくり。よくわからない心理だなぁ。
>854
いや、(温帯)やおいに「癒された」「救われた」のは
思春期の女の子でしょ。
しかも、ネットの無い時代で本ぐらいしか自分の世界の無かった時代限定ね
それにすがるしかないほど、自分の気持ちを共有するものがなかったという。
その時代なら同性愛とか関係なしに温帯の言うことに共有したファンは多い。
今は自分と同じ愛好の人はネットでいくらでも探せるから、そこまで温帯の本に
すがるひつようもないし、ネットがある分、冷静になれる人も多いだろうし、逆に
温帯以外にやおいはあるんだと世界を広げていく人も多いと思う。
ジュノンだけが支えの時代は遠い昔。温帯味の物語しかないと思っていた時代は
はるか彼方。今はもっといろんな味があるだろうってことじゃないか 全ては。
やおい小説で癒されたやおい少女ってのも
まあそういう人もいるんだろうけど
温帯って、やおい少女の大半がそういうものだって認識みたいで
それでエッセイみたいなのを書いたのは、かんべんしてくれと思ったけど。
あれでけっこうやおい者は誤解されてた気がする。
単に男同士設定に萌えーで好きだっただけのことなのに。
当時だってそっちのが主流だったと思う。
温帯ってリサーチするわけでもなく、自分のとこにくる読者の手紙だけで
やおい少女はこうなんだ、って決め付けてた気がする。
そのスタンスは今も昔も変わらないな。
>>855 >>849 >同性愛者の中にも温帯作品を好む人がいないわけではなかった。
>一人でも読んで救われたという人がいれば
>本当はためになったと言えるかもしれない。
>そういう可能性を全否定する論調も逆にうさんくさい。
>「やおいや温帯作品を読んで癒される同性愛者が存在するはずがない」みたいな。
まぁ絶対にいないとは言いきれないけど。
なんでここまで「いてほしい」と思いたがるのかが不思議なもので。
>>858 だれも「いてほしい」とは書いておらんと思うが。
ちなみに友人の同性愛者(♀)は昔「翼あるもの」を読んで、
癒されたというか感動したと言っていた。
あの頃の温帯ヤオイは「見捨てられた子供の叫び」を描くことに
主眼をおいていたので、親子関係がうまく行ってなかったその友人は、
何か感じるものがあったんだろうと思う。
つまり登場人物が同性愛者かどうかは関係ないということ。
温帯のヤオイで癒された同性愛者が
実際にいたかいなかったかはどうでもいいが
実際に「あれじゃ癒されないマイノリティがここにいる」と
名乗り出た人間に対して「そんなはずはない。マイノリティなら
100%アテクシのヤオイで癒されるはず→貴方はマイノリティを弾圧する悪人だ」
と発想が大幅に横飛びしたのが栗本の温帯への第一歩だったと思う。
タイガーバームは確かに捻挫や鼻づまりには効くけど、だからと言って
全ての病気怪我を治すと触れ回る奴はやっぱりキティでしょう。
>>858 「○○でそうである人など絶対にいない」というのは、
「○○ならばすべての人がそうである」の裏返しだ
って言いたいんだと思うよ。別にやおいとか同性愛とか
関係なくさ。
PAN子さん事件で、栗本が温帯に変わったんじゃなくて
もともとそうだったのが、ネットの世界でリアルタイムにさらけ出され
ちゃったんじゃないかな?
豹頭の仮面、滅びの風、バンパイアアシャッフルって事件起こしてきても
何一つ学習できてないのは、それが地だからとしか思えないね。
ところで、>856
>ジュノンだけが支えの時代
って女性ファッション雑誌とやおいに何の関係が?
それは単なる間違いだろ
温帯化って結局いつごろから?
ちょうど過去を振り返っているところだし、どなたか総括として年表にまとめて
いただけないでしょうか。
当方昔の作品は全て実家に置いてしまっており、確認できません。
「倶印は多くの人に読んでもらいたいので最初から文庫で出します。」
なんてあとがきが昔あったように記憶していますが、さすがにこのころは誇りを
持って「自分は大衆作家」と言っていたような。(米国のペーパーバックライター
を尊敬する云々の話もあったような)どこで「500円読者」などと考えるように
なったのかいな。
>856
そうですね。
それに今の温帯のやおいって昔とも違って、
本当に自分の「萌え」だけで書いているから、
癒すとか救うとかの次元にはすでにないと思います。
高校時代、やおいのエロシーンだけをコソコソと書いては
押し入れに隠していたという話ですが、その頃に退行している。
その後エロシーンの前後の話、つまり物語全体を
書くことが楽しくなってどんどん上達していき、
ついにはエロ(やおい)なしで話が組み立てられるようになった、と。
今の温帯はやおいなしでは話も作れない。完全な退行です。
救いようがないのは、高校時代ならば押し入れに隠してあった
はずのものが今は堂々商業出版されているということですね。
もっとすごいやおいは今でも夜中にコソコソ書いてるらしいぞ。
一般ジャンルで堂々とやおい小説を発表できる温帯なのに
やおいレーベルではズネ亡き後、どこからも声がかからない温帯…。
あんだけ「今のやおいは学芸会だ」って吠えてりゃなぁ…
「今のやおい」を書いて欲しいレーベルは声掛ける気なくすだろ
コミケとかでの売り上げ実績があるならともかくなぁ
エロ書こうとヤオイ書こうと別にいいんだけどね。
それを「面白くない」と言う読者に向かって、攻撃だの差別だの言わなけりゃ。
他人の作品を馬鹿にして、自分の作品を褒め上げてなけりゃ。
ああ、でもそうなったら、どこにでもいる詰まらない三文作家だね…。
>862
豹頭の仮面は奔馬性癩病の記述でハンセン氏病患者団体から抗議を受けて改訂した件、
ヴァンパイアシャッフルはNiftyの芝居フォーラムでパクリじゃないかと言われた件だと
思うけど、滅びの風って何だったっけ。
>>855 そそ。
ただ、20年以上前は特に女性同性愛者は表に出てこなかったので、
男性同性愛者のヤオイ系作品を見て、
「いいんだ、同性が好きになってもいいんだ」と自分を勇気づけてた人はいる。
私だよ。……と、書くと「キモイ」と言われるんだろうなぁ、に100万グイン。w
過去スレにあったはずだけど、エイズのまずい記述があってSFMにお詫びがのって
中途半端に終わったはず。
>873
そこは>2に入っている覚書の昔のページ
>>865 >結局のところ、「日の当たる縁側や、自分の勉強机でこっそりと
>書きたいお話を書いていた女の子」なんでしょうね、私は。
>たまたまそれをとりあげて本にしてくれたり、読んでくれる
>大人たちがいたけれど、さいごにはまたそこに戻っていって、
>日溜まりの廊下や自分の机で――といってもこんどはもう
>パソコンがいるけれども、やっぱり書きたいお話をぼちぼち
>書いているおばあさんになって終わるんだろうなと思います。
いいタイミングでまたこんなこと書いてまっせ。
何かいつもより枯れてるのは、自分でも退行している自覚が出てきたからでしょうか。
「昔に戻るだけ。誰も読んでくれなくていいもん!そんなの望んでなかったし!」
と必死に言い聞かせている姿が浮かんできて思わず爆笑……あわれさを誘います。
神楽座のスレって無いんですか?探したんですが
そんなもの観に行く人はヲチスレなんかに来ないでしょ
>877
>876 は、「演劇・役者板に神楽座スレはないのか」という意味だと思われ。
>876
そんなのを立てるなら、学芸会スレとかが必要になる。
まあ、2ch ではその程度の評価しかされてないってことだな。
えんペの一行レビューにすら、一度も登場したことないのに。
(最後に検索したのが1年以上前だから断言はできないが)
演劇ファン、関係者の目にも入ってない自称演劇のプロ、それが温帯。
昔の舞台をレポしてくれた勇者はいたけど、
最近の舞台を観ているような人は2chにはいないような気が。
今回の舞台のこともいつもより記述が少ないし、
さすがに自画自賛を続けるのも無理が出てきたんでは。
いつまでも見切りがつけられないのは若い役者(♂)との接点を
惜しんでいるせいか?と勘ぐりたくなってしまう。
昔ほど舞台にも情熱があるとは思えないのに続けてるんだもんな。
舞台やワークショップは他人に対して直接威張り散らせる
貴重な機会だからやめたくないのでは?
主役の兄ちゃん達は、温帯の愛人じゃないの?
主役級の女性ヒロインは、あまりきれいじゃないね。普通のお嬢さんって感じがした
悪意を持ってみればこうなるけどどうなのやら
もしかしてあの二人の菊は、温帯によって開発済みか…
アレ君注意
アレ君注意
アレ君注意
>882-883
そこまで逝くと「下司の勘ぐり」の域に達し
このスレでも呆れられます。
と、一応釘だけはさしておくよ。
>882
マジレスすると、あのケチな温帯が愛人なんか囲う訳が無い。
>>886 そうだね。自分が愛玩愛人願望強い人だから、囲う側ではないわな。
その割には「あんなによくしてやったのに裏切られた」
「何でもおごってあげすぎたり世話を焼きすぎたから増長させてしまった」
とかとか、しつこく反芻しては繰り返し吠えていますよ。
本人はパトロンという意識なのではないかと。
>ミステリーのラストの謎解きの部分というのはなんとなく、一気呵成に
>いかないと調子が狂うようで、昔懐かしい、30年近く前に「絃の聖域」
>なんてのを書いたときも、あれはまだまったく手書きでしたけれど、
>あのラスト、確か90枚から100枚のあいだくらい書いて終わって、
>長いあいだ、それが私にとって「1日にゆく最高の枚数」だったですね。
>まあ、このごろ「1日100枚書く」というのは、決してそれほど本当に
>珍しいことではなくなっていて、なんとなく、からだがそれに
>慣れてしまったみたいで、まあむろんラクなことではありませんが、
>そのつもりになってるとなんとなく「2日分の仕事をしちゃう」という
>認識になっていて、べつだん脳の、思考の流れのほうは
>100枚が200枚でもちっとも困らないんで
温帯の脳が困らなくても読者の方は困ってます。多分編集も。
そんなやっつけ仕事で書いたミステリーを出版しないでくれ…。
>889
編輯は困らないだろ。校正なんかしなくてもいいし、このご時勢にソフトカバーで
出してそこそこ売れるし、さらに言うと売れる量がきっちり見積もれるから余計な
在庫も出ないし、考えようによっちゃ優良物件だぜ、温帯作品。
>きっと私は誰が読んでくれるかとか売れるかとか、そういうことまるで関係なく、
>ただ自分の好きなように書きたいように、お話を書いてゆくだけなんだろうな、
>って思うんですね。原点にかえった、っていうのかなあ。
売れなくなってきていることを気にしているようにも取れますが、
実際にはグイソだけで一冊20万部は出ているわけでしょう。
他に伊集院、六道が辻、夢幻戦記、とんぐる…むしろ読まれすぎだっつーの。
あんな文章で。何が不満なのかと小一時間(ry
>思ったことを全部書けたら幸せだけど、それはいろいろな事情で人間には
>出来ないから、本当に思ったことやあったことについては言えないことも
>あるけれども、でも、結局のところさいごに「ああ、これでいいんだなあ」
>と思えるんだったら、それでいいんでしょうね。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
あぐらでも口汚く若い女の子や愚民を罵り放題、小説でもやおい書きたい放題、
何を我慢しているというのかと小一時間(ry
>ほかの人のいうことにかまけたり、ほかの人にふりまわされて、自分を見失う
>ことがなくて、本当によかったな、と思ったりします。
何度も何度も繰り返してますが、そんなにほかの人にいろいろ言われてるんですか?
もう今となっては誰もなにも言わないと思いますが。幻聴では?
>891
書きたいことを我慢することについて。
たとえ自分の日記でも書きたいことを書きたいように書くと、ネットに巣食う
悪意あるナメクジがあることないこと雑誌社に密告したりしてひどい目にあうのです。
とか素で思ってそう。温帯が前に拉致事件関連で「書きたいことがあるけど書かない」
と書いてたのはいつ頃だったかなあ。学習したという感じより卑怯だという感じを
強く受けたけど。
でも時々ぽろっと本音が出たり、
そうでなくても行間から読み取れたりする訳で。
>たまたまそれをとりあげて本にしてくれたり、読んでくれる
>大人たちがいたけれど
本にしてくれたのは大人たちでも、買って読んでくれたのは自分より若い人が
ほとんどだということを、すっかり忘れてますね。だから、こっちはトマトになるんだよ。
>891
>実際にはグイソだけで一冊20万部は出ているわけでしょう。
ん?グイソは10万部じゃなかった?
>>892 さんざんポイズン呼ばわりされてましたな。
↑グイソの辺境編まで…とかいう投票はできないんだろうなぁ
さすがミス板、一見の人間にはルールがさっぱりで素晴らしい。
>902
劇ワロタ
>897
>90巻までで2500万部突破、外伝と合わせて計算しても
>一冊あたり平均23万部は売れてる計算になります。
だからトマトは少数派なんだってば。
大抵は黙って買い続けるか、黙ってフェードアウトするかのどっちか。
初心者質問でスマソ。
「トマト」って何?
>905
【腐ったトマト】
・グイン・サーガへの批判意見を作者がこう形容した。「腐ったトマトを投げて来る人達」
単なるいちゃもんからまっとうな批判まで、全てこの言葉で括られるのでとても便利(作者にとって)
・出典「グイン・サーガ79巻 ルノリアの奇跡(早川書房)」あとがき
【トマト】
・我々のこと
・現在の「グインサーガ」に不満を持つ者たち。語源の由来は、「腐ったトマト」を参照のこと。
⇔対義語:信者
以上、温帯用語の基礎知識より。管理人さんお疲れ様でした。
ナリスが死んだから今度はイシュトが温帯化なんだよね
ルブリウスの病の設定もあぼーんだよな。近頃じゃ誰も言わない。
特にケイロニア皇帝なんか、側近がよってたかって「病気を治そう」と
画策したりしないのー?
>908 考えてみれば「ルブリウスの病」って差別的な表現だよなあ。
まあ、中世をモデルにした小説だから、表現が過激になるのは仕方ないが。
ルブリウス云々の設定を作ったのは「全国200万の一般読者のために
少数のやおい読者を犠牲にして、グインのやおい化を回避している」
と豪語していた時期なわけで。腐女子に釘を刺しつつも
「やおいがなくてもすごい話が書ける自分」に酔っていたんだろうと思う。
永遠に酔っていてほしかったな……。
>「やおいがなくてもすごい話が書ける自分」
それは、錯覚だった。
>「やおいがなくてもすごい話が書ける自分」
「やおいがあればすごい話が書ける自分」 だったらファンも文句は言うまいに。
>908
オリーなんかこれでもかとばかりの悪役描写されてたのに、呆れと白鳥や
ナリとヴァレは同じことしてても真実の愛になるのね…。
ケイロニアやパロのホモはきれいなホモ、とか言うことなんでしょうか。
現に、あやしい同性愛にしてもね、ナリスとかアキレウス皇帝とか、
貴族や王族なんかがやるとすごくキレイ。だけどじゃあね、それをそんじょそこらの
アリみたいな愚民が何も知らないままマネしたらキレイかどうか、グロいだけ、
見苦しいだけなんです。結局、磨き抜かれた「自分の感覚」、自分のとぎすました
皮膚感覚で選んだ同性愛関係だったら、流血ゴーカンでもカッコいいし、
「おまえの味ごっこ」をやっても天下の美味といっていい尻があるかもしれない。
だけどそれを安直にイシュトに執着したからと、醜い男が欲望をむきだしにして、
「何が悪いんだ」といってる感性では、やおいも真実の愛もあったもんじゃない、
ただ下半身に踊らされてるサルじゃん、ということなんですねえ。
>914元ネタ
>現に、あやしいニューキモノファッションにしてもね、そういう雑誌でみる、
>レースの手袋に帽子かぶった、スタイリストが計算しつくしたかわいいモデルの
>ゴスロリ着物なんかすごく可愛い。だけどじゃあね、それをそんじょそこらの
>ネーチャンが何も知らないままマネしたら可愛いかどうか、グロいだけ、
>見苦しいだけなんです。結局、磨き抜かれた「自分の感覚」、自分のとぎすました
>皮膚感覚で選んだものだったら、ミニスカ着物にブーツはいてもカッコいいし、
>300円のラーメンの中にも天下の美味といっていい店があるかもしれない。
>だけどそれを安直にマスコミに教えてもらって、そのとおりにして、
>「何が悪いんだ」といってる感性では、美味も美食も、センスのいい
>ファッションも何もあったもんじゃない、ただマスコミと商業主義に
>踊らされてるサルじゃん、ということなんですねえ。
>>906氏
ご丁寧にありがd。
長年の謎が解けたよ。
>913
しかもオリーなんかお目当ての貴族の家に忍び込んだ挙げ句、
とっつかまって袋叩きにされ、公表されて笑い者になってるってのにね。
満場一致で褒め称えてるケイロニアなんか比較にならんくらいまともな話だけど。