ごめんなさい、タイトル文字化け…。
>白鹿野梨子の貞操を狙え!
うわ、ほぼリアルタイムで読めてうれしー♪♪
うーん、野梨子の正体(?)を初めに見たのは可憐かあ。
野梨子の貞操は本当に失われてしまったのだろうか…。
そんなこと、あっては……。
>白鹿野梨子の貞操を狙え!
おー、続き楽しみにしてたので嬉しいです。
男とホテル街に消えていったのは本当に野梨子なのかな。
今後の展開が気になる。
>白鹿野梨子の貞操を狙え!
美童がいい味出してますね。
>群がる男たちを簡単に散らして
に笑いました。不器用な清四郎との対比がいいです。
>Sway
頑張れ清四郎!漬け込み時だ!!
>落書き編
悠理カワイイ!!!!
>白鹿野梨子の貞操を狙え!
白鹿野梨子の貞操を奪うのは有閑男性陣の
うちの誰かであってほしいよぅ。
>白鹿野梨子の貞操を狙え!
悶々とする清四郎がなんかイイっすね。w
有閑ぽく元気よく、とのことなんで、今後も楽しみ。
かなり前から止まっておりますリレー
ホロ苦い青春編 魅×野の続きです。
今回の目標は鬼門・金沢、脱出です。
そうしたらまた復活するかなと思いまして。
続きをお願いします。
>>
http://freehost.kakiko.com/loveyuukan/long/l-06-1-1.html 「本当にありがとう。魅録。裕也さんと会えてよかったですわ。」
優しく微笑みながら言う野梨子に、魅録は返す言葉も見つからない。
さらに野梨子は裕也の彼女に歩み寄り「初めまして。わたくしは裕也
さんが東京にいたときの旧友ですの。素敵な彼女さんができてうれしく
思いますわ。」とまで言ったのだ。
(心の中では傷ついているだろうに。)
魅録は野梨子の優しさ、健気さに感嘆せざるを得なかった。
別れ際、裕也は
「離れていても永遠に俺にとって大切な人だ。側にいる
お前はしっかり彼女を守ってくれよな。」と魅録に小声で伝えた。
「ああ、任せておけ。」魅録は答える声にも力がこもるのを感じた。
(とはいえ、野梨子を守るのはアイツの役割なんだが・・・)と
思いふと寂しさを覚える。そして疑問も生ずる。なぜ寂しいのか?
野梨子を傷つけてしまった後悔と、新しく生じた掴み所のない感情は
帰路の魅録を無口にさせた。自然と車内の雰囲気は重くなる。
野梨子は不安を感じた。
(魅録は何か怒っているのかしら。私が今は裕也さんに恋愛感情が
ないことに気づいたのかしら。恋人がいたのに平然としていたから。)
裕也をダシのように使ったという負い目がある野梨子は
黙り込んで考え事をしている魅録に怯えた。
(幸せそうな裕也さんと会えたことはよかったわ・・・。でも
魅録と一緒の時間を過ごしたいからといって、嘘をついて
しまったことは事実。なぜ魅録をだますようなことをして
しまったのかしら。)
思考回路の迷走につれ、気分が悪くなってくるのを感じる。
実際、車内だというのに酷く寒気がし、眩暈がする。
金沢を出て数時間たつが、まだ東京は遠い。耐えられない・・・。
ついに、両手で顔を覆って、前に上半身が崩れ落ちた。
「野梨子!」
魅録は急いで車を止め、野梨子を見る。
力の入らない顔を上げさせ、額に手を置くと熱い。
「すげえ熱じゃないか。大丈夫か?」
野梨子はつらそうに目を閉じてぐったりしている。
運転と自分の気持ちで手一杯でしばらく助手席の人を
気にかけていなかったことを恥じた。そういえば、夕刻の
冷え込む兼六園に野梨子は薄着で長時間いたことが思い出された。
金沢脱出しましたので続きよろしくおねがいします。
>823
禿同
フェミニストの美童が怒鳴る、とかそんなにひどい状況なのか〜とかオモタ
ついでに野梨子が売春までとはさすがに信じない〜ってやつ
野梨子の人徳?だなと。
だって「美童がホスト」ならきっと皆ヤパリってなる藁
>ホロ苦い青春編
待ってました!!
私も1度続きを書こうとトライしてみたんですが、金沢に泣きました…。
見事脱出バンザーイ!!
>ホロ苦い青春編
おおっ、念願の?金沢脱出!
野梨子の具合が悪くなったということは、
道草ありですね・・・ムフフw
>ホロ苦い青春編
道草=宿泊だと尚嬉しい
>ホロ苦
ワーイ!!作者さん、ありがd♪
熱でくたった野梨子がカワイイ…
新しくうpします。
カップリングは清×悠で、ストーリーが不倫もので、話が全般的に暗いです。
苦手な方は、さらっとスルーお願いします。
キスマークひとつ残らない情事に、虚しさを覚えるのは間違いなのだろうか?
あたいは、清四郎との情事の後、決して外泊することなく家に戻る。
眠りにつく前に浴びるシャワーの時、つい、身体をじっくり見てしまう。
前は、魅録にバレるのを恐れてのことだったが、今は違う。
明らかに、清四郎にのめりこんでしまった。
跡形のないことが、愛されていないというネガティブな感情を呼び起こす。
男が、愛のないセックスができるのは、今更問題にすらならない、当たり前の事実。
でも、あたいは、記憶の中にある、身体のそこここに口付けられ、触れられたことを信じたい。
そこから、清四郎が自分に想いを伝えていると信じたい。
ガチャ、ガチャガチャ。
ねぼけなまこの耳に玄関を開ける音が聞こえる。
夜勤を終えて帰ってきた魅録だろう。
両親が不在がちな家で育った魅録は、本当に手のかからない男だ。
あたいを起こすことなくシャワーを浴びて服を着替え、自分で朝ごはん、もちろんあたいの
分まで作ってくれる。
それから、洗濯物が溜まっていれば洗濯を、部屋が汚すぎると思えば掃除を始める。
一応、週に2〜3度、うちの実家のメイドさん達がこっちにやってきてある程度の家事は
するのだが、魅録は意外ときれい好きだ。
しかし、あたいに家事のひとつくらいしろなどと言ったことは一度もない。
魅録は、本当に何も言わない。
「お帰り、魅録」
あたいは、いかにも今起きたという感じを装ってリビングに入った。
「腹減ってるだろ?作っといたからさ」
魅録自身は食べ終えているらしく、今は雑誌を読みつつ煙草を咥えている。
「ありがと」
魅録のご飯は、いつもおいしい。
結婚したての頃は、魅録に一度くらいおいしいものを作ってあげたくて料理を少し習ったりも
したが、長続きはしなかった。
魅録に作ってあげるところまでいかなかったのだ。
そんな訳で、料理に関しては、週4〜5回来てくれる家政婦さんが基本的に全て用意してくれる。
あたいがするのは、後片付けくらい。
それも、自分の分だけ。
魅録は決して、自分の分を流しに置きっぱなしにはしない。
「今日は、何か予定あるのか?」
夜勤明けの日は一日非番になる。
「う〜ん、北中ン時の後輩がツーリング行こうって」
「行ってこいよ。天気もいいし」
「ああ、連絡入ってからな」
魅録は今でも男友達を大事にする。
折角の休みも、その付き合いで出て行って、まともに一緒に時間を過ごすことがないことも
珍しくない。
共通の友人が絡んでいれば一緒に行くこともあるが、そうでなければ別々に過ごす。
あたいは、もともと、四六時中べたべたしたい方ではない。
今のめりこんでいる男とは正反対である。
あたいがあの男に惹かれるのは、本当はもっと束縛されたいのかもしれない。
「悠理、お前は何かあんのか?」
魅録の表情から、あたいをほったらかしにすることに少し気兼ねしていることがよくわかる。
「何もないよ」
魅録を困らせないように、ごく普通に答える。
しかし、心の中では違う。
情事の余韻に浸るべく、何も予定を入れないだけ。
もっと本音を言えば、情事の後は睡眠が足りない。
昨日の事をぼんやり考えながら、ひとりソファで転寝する。
そのまま2〜3時間、夢の中をさ迷っている。
【つづく】
済みません、間違えました。
>839は(4)です。
>いつかきっと
清×悠話なのに、魅録みたいなダンナがほしい・・・と思ってしまいますた。
正直、悠理がすごい羨ましい(w
こんなダンナなかなかいないぞ〜。
>828さんの続きです。
(まいったな……。どうすっか)
魅録は暫し考え込んだ。病院に連れて行くにも土地勘のないこの場所ではどこにあるのか分からない。
ふと、この近くに住む友人の顔が脳裏に浮かんだ。魅録は携帯のボタンを押した。
30分後。魅録は友人――白波のアパートの1室に居た。薬を飲んだ野梨子は赤い顔のまま眠っている。
「大丈夫か?彼女」
「ああ。……ごめんな。急に押しかけちまって」
「何言ってんだよ。みずくせぇな」
白波は照れたように頭をぽりぽりと掻くと「これ、着替えだから」と大きめのTシャツを魅録に押し付けた。
「サンキュ」
「じゃ、俺、もう仕事に行くな。なんかあったら携帯だったら通じるから」
警備員の制服を着込み白波は出て行く。六畳一間の小さな部屋は急に静まり返った。
それから数時間は経ったであろうか。いつのまにか魅録はうとうとしていたらしい。かすかな声に目が覚めた。
「魅録……」
布団越しに野梨子が魅録を見ていた。額に玉のような汗が浮かんでいるが、先ほどよりは熱が下がったように思える。
「ん、どうした?」
「ごめんなさい。私、迷惑かけてしまって……」
「気にすんなって」
魅録はタオルで野梨子の額の汗をぬぐってやる。
「すげぇ汗。着替えた方がいいみたいだけど、起きれるか?野梨子」
「ええ……たぶん」
ふらふらと野梨子は体を起こそうとした。が、すぐにぐらりと体が揺れ、慌てて伸ばした
魅録の腕の中に倒れこむ。そのままぐったりと力が抜けてしまったように動けないようであった。
魅録は一瞬迷った。しかし、服の上から、やはり熱い体温が伝わり、その背中は汗で湿っている。
このままにしておけば、また悪化するのは避けられないだろう。
「野梨子。ちょっと我慢しろよ」
わざとぶっきらぼうに言い放つと、スカートから野梨子のブラウスを引っ張り出した。
野梨子が息を飲むのが分かったが、そのまま背中にタオルを差し入れ、汗に濡れた体を拭く。
やむを得ないこととはいえ、魅録の心臓は早鐘を打った。
指差にかすかに触れる野梨子の肌はすべらかで、支えている小さな肩はほんの少しでも
力を込めれば壊れてしまいそうだった。
どなたか続きお願いします。
>いつかきっと
新連載、乙です。
いい意味で生々しくて、面白いです。
魅録の性格とか、「そんな感じ!」と思いながら読みました。
悠理と魅録が夫婦で、そこから不倫というのがありそで、なさそで
いいトコに目をつけたぞ、作者さん!と思いました。
続き楽しみにしてます。
>いつかきっと
こういう清×悠も好き好き好き〜。
ということは清四郎は束縛系なのかしら。ワクワク。
ドキドキしながら続き楽しみに待ってます!
>841氏にハゲDo!
>ホロ苦い青春編
つ…続きが気になるYO!
ドキドキ。
>ホロ苦い青春編
>わざとぶっきらぼうに言い放つ
>野梨子が息を飲む
魅×野らしくって、頭の中は妄想止まらず。
この週末は、本当においしかった……
>ホロ苦い
久しぶりにリレーが動いたと思ったら、いきなりオイシイ展開だっ。
ああっ、魅録がタオルを背中にぃっっ!
うう、よだれが出そうでつ……はぁはぁ、誰か続きを!早く続きを!
初めまして。
先月、友人に勧められて有閑倶楽部にどっぷりはまりました。
そして、ここも先月見つけました。
1ヶ月ROMっておりましたが、そろそろ書き込みたいなと思い、書き込みさせて頂きます。
愚作と解っておりますが、清×悠か清×野のどちらかをアップさせて頂いて宜しいでしょうか…?
本当にレベルの高い作品ばかりで緊張しながらキーボードを打っております。
では、失礼します。
>>849 いいことを教えます。まずこのスレのお約束
>>2-10の辺りを
『熟読』しましょう。さらに妄想同好会から過去スレのログを探し、
よく読むこと。せめて、作品うpはそれからにしましょう。
でないと、あなたは猛獣の檻に飛び込む羊のようなものです。
こんな書き方してコワイですか?コワイんですよ〜、実はこのスレは。
では、そろそろウザイの声が飛びそうなのでシツレイ。
>ホロ苦い青春編
。・゚・(ノД`)・゚。ウワァァァン!! 続きが待ちきれないよぅ〜〜!!
久しぶりに再開!で、喜んで読んだら書きたくなっちゃいました。
>>842の続きです。
魅録の手がタオル越しに背中を触る。
さっきより調子は良くなったはずなのに、また熱が上がっていく気がする。
だめ。
触れられたいと思っていた手なのに、恥ずかしさでぼうっとしてくる。
ううん、熱のせい。でなければ、薬のせいですわ。
私は今、魅録の腕の中にいて、魅録が私の体を触る。背中で動く。
「…ふうっ…」
思わず目を閉じて、息が漏れた。
小さな吐息だったが、緊張で意識が研ぎすまされている魅録にとっては稲妻ほどの音量に聞こえた。
なるべく野梨子を見ないようにしながら拭いていたのだが、思わずその顔に顔を向けてしまった。
熱で上気した頬、声。魅録の心臓も、一回、すごい音で鳴った。
やばい。何考えてんだ。野梨子に負けないほど顔が赤くなってくる。
慌てて目をそらし、今度は手を前に回して腹と胸元を拭く。
野梨子の心臓も、魅録と同じ理由で、同じように早鐘を打っていたのだが、
指先に触れる鼓動が他人ものだと意識できる心の余裕は、魅録にはなかった。
何も考えない、何も考えない、何も考えない、何も考えない…
魅録は頭の中で呪文のように繰り返しながら体を拭き終えた。
そしてそのまま、野梨子の体を抱え直すと、着替えのTシャツを頭から被せ、
小さな声で、ごめん、と言ってからブラウスのボタンを外していく。
Tシャツの中で野梨子のブラウスを肩からずらし、腕を抜かせる…。
なるべく淡々と着替えを済ませ、再び野梨子を布団に横たえた時には、
魅録のほうが汗びっしょりになっていた。
眠っているのかいないのか、静かに目を閉じた野梨子の顔を見つめる。
…ショックもあったんだろうな。
すでに女がいる好きな男にわざわざ東京から金沢まで会いに行って、
おまけにふたりを祝福までしたのだ。いくら強い女でも辛かっただろう。
悪かったな、野梨子。考えなしだった。俺のせいだ。
こんな時でも、きれいだな。ただ寝てるだけなのに、見てて飽きない。
夜は、どんどん更けていく。
汗拭かせてたら終わっちゃいました。進まなくてすいませぬ。
続きよろしくお願いします。リレー初参加なので今後の展開がたのしみだわん。
>ホロ苦
おお、見る間にどんどん進んでいく!作者さん達、乙です!
くぅ〜、読んでるこっちが汗かいてますぜ・・・
夜はまだ長いぞ〜っ ソコダヤッチャエ 下品で米゛ん。
>ホロ苦い青春編
魅録よりも読んでるこっちが暴走しそうになりました…(;´Д`)ハァハァ
>ホロ苦い青春編
待たずにスンダ!
…と思たら、む・胸元ーーーー!!!
興奮しすぎて寒さも吹っ飛んじゃったYO。
作者さま、ごちそうさまでした。
>ホロ苦い青春編
かまうこたねえ、やっちまってくれ!>作家タン達
あぅあぅ続き世みたいYO〜〜
>ホロ苦
魅録ってば鋼鉄の理性だわ。
野梨子はあまりの緊張に意識がぶっ飛んでしまったのでしょうか。
「見てて飽きない」なんて言ってないで、ガンガレ!魅録。
>ホロ苦い青春編
おいしすぎる展開だ〜(悶絶)
>842 ホロ苦い青春編
白波宅にはお姫様抱っこで運んだんだろうか?
>861
×悠理だったら小脇に抱えてもアリだが、野梨子の場合
「お姫さまダッコ」ではないかな?てか、してほしいぞ!
>>849 850さんに追加して。
嵐さんとこのHPに「2ちゃんねる初心者さんへ」っていう
ページがあるから、そこをよく読んでから出直した方が
いいと思うよ。特に「誘い受けレス」のとこ。
他では謙虚な振る舞いとして誉められる振る舞いが、
ここでは誘い受けとしてウザがられる。
作品をウプしたい人はするし、したくなければしない。
ウプは他人にお伺い立てることではない。自分で決めること。
煽られようが批判されようがウプするんだっ!という
強い意思と湧き出る妄想がないなら、やめといた方が吉。
>>864 乙です。容量超えそうだから、スレ立ての話は「まゆこ」に返事した方がいいよね。
>865
そうだね。
まゆこスレでテンプレ相談してスレ立てしましょ。
>ALL
つうことで、相談が終わって新スレが立つまで
ここのスレにはあんまり書かない方がいいと思われ。
半日か1日もすれば新スレを立てられると思うから、
それまでは妄想を脳内に溜め込んでおいてくれw
仕切ってスマソ
わかりましたー。
>ホロ苦い
鼻血ブー…ポタポタっ
0時過ぎて特に意見が無かったら、>864とまゆこスレ318にある
テンプレ使ってスレ立てしちゃうね。
意見のある人はそれまでに、まゆこスレへよろしく。