お待たせいたしました。開店いたします。
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│Bar チチャーイ山猫 │
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\ 三 \ |||~|||||ヽ
三 \ ∧∧ \ ,|_(*゚ワ゚)|| イラッシャイマセッ!
三三 ( ゚) .h ( つ)U)
三/ ̄(つu Ц\ |
三 (┳_ \ 三 ̄ ̄ ̄ ̄
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┻ 三 三 三
小説をドゾー♥
>Part37 984-985
(21)
ヒカルの唇がこんなに柔らかだなんて、全然知らなかった。
ヒカルの身体が、わずかに離れようとしたその時、
もう少しこのままでいたかったアキラは、迷わずヒカルに手を伸ばし、
握った手にはヒカルのシャツが掴まれ、辛うじてヒカルを繋ぎ止めた。
アキラは目を閉じて、口付けを待っていた。それは見た目にも明らかだった。
その口元には、微かに笑みが零れている。まるで、サプライズギフトを待つ子供が
目を開いた瞬間のお楽しみを信じて疑わず、その瞬間を心待ちにしている笑顔だ。
その柄にもなく愛らしい表情を、ヒカルはじっと見つめた。
すぐに応えても構わないのだが、このままこうしていたら
どういう反応をするか、見てみたかった。
一向に動く気配のないヒカルにしびれを切らしたアキラが
少しだけ口元を突きだして、甘く幼くヒカルを呼ぶ。
今日のコイツ、絶対おかしいよ。カワイ過ぎる。反則だ…。
「塔矢、今日、本当にカワイイ…」
ヒカルはもう一度アキラの耳元で囁くと、軽く頬擦りして、再び唇を重ねた。
(22)
何度も重なっては離れ、離れてはまた重なるその感触が心地よい。
さっきの今でアキラの口の中への進入を恐れるヒカルは
唇と舌でアキラの唇だけ愛撫している。
アキラは物足りなくて自ら舌を伸ばし、ヒカルを搦め捕った。
唇も柔らかいけど、舌も柔らかくて気持ちいい。
キスの味なんて、考えたことなかったけど、甘いキスってこういうのなのかな。
このままずっとこうしてたいな………
ぐぅ〜〜〜〜〜きゅるきゅるきゅるきゅる…
ヒカルが音と同時に素早く身を引き、アキラは取り残された。
「ごめん、オレ、腹へった…」
一瞬何が起きたか分からなかったアキラの反応は少し遅れた。
「あ………、じゃ、食べに行こうか…?」
くすっと笑ってアキラは身体を起こした。
「近くに出来たラーメン屋さん、冷たいラーメンが美味しいんだって。
芦原さんが言ってたから、多分間違いないよ。今度進藤と行こうと思ってたんだ」
「えー、ホント?冷たいラーメンはまだ食べたことないんだよなー。
行こう、行こう!オレマジでハラ減ったよ!」
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| わぁい★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| 恒例のボクだよ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| つまんない小説なんかより★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| ボクの愛らしいトークで★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| みんなに愛をとどけちゃうぞ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| お引っ越しが終わったスレッドは★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| ボクの独★壇★場
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| もうみんなはしってるよね★埋め立てセクシーうさぎさんだよ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| 今日のボクは★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| ひと味違うよ★ウフウフ
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| みんなも待ってた埋め立てでしょお★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| それでは本日のお歌をうたいます!uhu★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
/つ /つ
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/|||||,||ヽ
||(*゚ー`)| タイトルはアルファベットでBASS★
. ⊂_<∞>⊃
○(\ノ)
(_ノ(_)
/つ /つ
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/|||||,||ヽ
||(*゚ー`)| ♪キミはとってもブスだから〜
. ⊂_<∞>⊃
○(\ノ)
(_ノ(_)
/つ /つ
/ /__/ /
/|||||,||ヽ
||(*゚ー`)| ♪ボクと一緒に歩く時には
. ⊂_<∞>⊃
○(\ノ)
(_ノ(_)
/つ /つ
/ /__/ /
/|||||,||ヽ
||(*゚ー`)| ♪ボクの後ろを離れて歩け~
. ⊂_<∞>⊃
○(\ノ)
(_ノ(_)
/つ /つ
/ /__/ /
/|||||,||ヽ
||(*゚ー`)| ♪いじわるなんかで言うんじゃないよ
. ⊂_<∞>⊃
○(\ノ)
(_ノ(_)
/つ /つ
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/|||||,||ヽ
||(*゚ー`)| ♪ホントのことをいっただけ〜
. ⊂_<∞>⊃
○(\ノ)
(_ノ(_)
/つ /つ
/ /__/ /
/|||||,||ヽ
||(*゚ー`)| ♪うそをつくより良いでしょう〜
. ⊂_<∞>⊃
○(\ノ)
(_ノ(_)
/つ /つ
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/|||||,||ヽ
||(*゚ー`)| ♪キミと歩くのは〜勇気がいるよ〜
. ⊂_<∞>⊃
○(\ノ)
(_ノ(_)
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| このお歌を愛好会のみんなに贈るネ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| ブスでもがんばれ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| おばちゃんでもがんばれ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| 犬飼のの好きでもがんばれ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| 飼ってるチワワがうんこ喰ってもがんばれ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| ボクはこころからみんなを応援するよっ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| がんばれがんばれ、超がんばれ〜〜★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| ボクは可愛い★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| このスレに愛を届ける天使の役割なんだ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| つまらない小説よりも★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| もっともっと大切で素敵存在なんだ!★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| みんなの愛情を一身に受け止めてるけど★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
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γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| ボクの身体はひとつしかないんだ・・・gomenn★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| それにね★ボクはセックスしたい人は1人にきめてるんだ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| わぁい★
ノ つつ ボクのご主人はバカだよ★
O(,, ヽノ⌒) ろくな氏に方しないね★
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| なまえ、ききたいでしょお?★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
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γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
(,,ノ/|||||,||)
(/||*゚o゚)| でもないしょだよ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
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γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| わぁ、こわいことかきこんでるひとがいるねっ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
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γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| きっとおばかさんだから、1000狙ってるんだね★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
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γ⌒ヽ
/⌒)/ 人,ノ
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(/||*゚o゚)| ボクはいいこだから譲ってあげるよ★
ノ つつ
O(,, ヽノ⌒)
ノ ,,ノ(_ノ''゙
(_ノ
緒方は浴衣を開いて性器を掴み、アキラの秘部へと当てた。
「緒方さんっ!?」
「緒方さん、それはちょっと・・・」
止める二人を無視して、緒方は秘部を指で広げる。
「いっ!!いやーーーーっ!!」
緒方の性器が入り込む寸前に、アキラは絶叫した。
実際に性器の先端が入って来ると、激痛のあまり悲鳴すら出ない。
「ーーーっ!!!!」
ピリッ。と音がして、緒方の下腹部に鮮血の飛沫が散る。
芦原と村上が眉をひそめる中、緒方は後ろからアキラを突く。
「村上、血を拭け」
「は、はいっ」
布団に血がついては面倒だと思い、緒方は村上に言った。
村上はティッシュを大量に掴み、白い肌に流れる鮮血を拭う。
結合部分から次々に流れる血は、声の出ないアキラの絶叫のようだった。
「お・・・かぁ・・・さ・・・・・・け・・・て・・・」
悲痛な嘆きが熱を帯びた息とともに零れ、アキラの目に涙が溢れた。
「お・・・かぁ・・・さ・・・・・・け・・・て・・・」
「お・・・かぁ・・・さ・・・・・・け・・・て・・・」
「お・・・かぁ・・・さ・・・・・・け・・・て・・・」
「お・・・かぁ・・・さ・・・・・・け・・・て・・・」
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名無し草:03/08/12 00:44
「お・・・かぁ・・・さ・・・・・・け・・・て・・・」
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。