とりあえず、僕論者の最新の書き込み
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1058014538/583 583 名前:398 投稿日:03/07/22 21:32 ID:3jt5L6N0
>>554 >今現在数値化のしようが無いものについて、延々語るのはやめませんか?
数値化できないから語らないというのは間違いだといってるわけ。
春天議論をするには、
例え数値を求められなくてもその存在を肯定しないことには始まらない。
例えば馬場適性の話をする時に
「馬場状態は数値で表せないから馬場の話はしない」
などといっていたら議論にならない。わかる?
>今のあなたのレスは、違う流れになっていると思っている人が多いんで
思っている人が多いだけで、実際はこちらも本流。
ネオ麦がかきまぜるから変に見えるだけで。
>>562 わかりやすくなるように様々な例を出して説明しているわけだが。
内容は主に数学的手法を用いてしっかり考察しているが。
>>2 >数値化できないから語らないというのは間違いだといってるわけ。
>例え数値を求められなくてもその存在を肯定しないことには始まらない
なんで数値化できないから存在しないと言ってるんじゃなくて、
数値化できないから絶対的な値じゃない。というのがわからないのだろうか
全馬との比較の上での距離適正は存在する。
それでどこかおかしいのだろうか
>内容は主に数学的手法を用いてしっかり考察しているが。
数式は数学だけど、
頭の中身は算数だよねぇ
はいはい転載転載
594 名前:398 投稿日:03/07/22 22:01 ID:3jt5L6N0
>>575 いい加減「効率100%=スタミナを使い切る」という幻想から離れたらどうだ?
そうしないとまともな議論にならない。
そもそも、スタミナを使い切ったらばてるが、ある一点で急にばてるわけではない。
ゴール板直前でスタミナ切れになった馬がいたとしたら、
その100メートル手前でもすでにある程度疲れているはずであり、
とても効率100%とはいえないようなだらしない走りになっているだろう。
同じ距離を走るなら、ゴールでスタミナを十分残す走り方の方が、
タイムが良く、すなわち効率も良くなるのではないか。
(最初からこのことに気付いていればよかったか…)
>最適距離を極大値にとるf(x)の関数では記述不可能だと思うよ。
>出来るなら計算過程は不可知でいいからどの要素でも使って書いてみてよ。
>少なくともスタミナに関するものを使う限り無理でしょう。
「絶対的距離適性≒効率」なので、この式を適当に書いてみる。
正しい式ではないはずだが、距離により効率が異なるという意味の式になるはず。
とりあえず式は次のレスで…
595 名前:398 投稿日:03/07/22 22:32 ID:3jt5L6N0
あなたのいう平均スピードをv(x)とし、
(xは走行距離。「平均」なのでこれで問題無いね)
(もちろんその距離において最高の効率を出した時の値)
そのスピードでの単位時間あたりのスタミナ消費量をA(v)とする。
vがxの関数であると仮定しているが、現実の馬のスピードを測れば実際そうなっているだろう。
(v(1600)>v(1800)≒v(1801)>v(2000)というように)
このときAはxの関数となっていることがわかる(合成関数という)。
さて、ここでf(x)=A/vとしてみる。
Aもvもxの増加に対して減少していくが、
この比の関数は極値を持つ(可能性がある)。
どうもあまり時間がないようなので、この式の詳しい考察はまた…
もしかすると
スピード:スタミナが
1:1なら距離適正2000mだとすると
1:1.2だと距離適正2400m
1:1.6だと3200m
0.8:1だと1600m
みたいなことを考えているような気がする…
そもそも、単位の話の例に使った値が10000なんてデカイ数字使ってる時点で
数学センスがかなりアウトだろ
普通は1か10が基準だろうに…
もっとも、全角英数字を使う奴のコンピュータ技術話は聞くに値しない
ってのと同じレベルの偏見だが
>スタミナを使い切ったらばてるが、ある一点で急にばてるわけではない
最高の効率でスタミナを使い切るのは最高の平均スピードを出したとき。
このとき最高の平均スピードを出しているのでタイムも最高になる。
もちろんオーバーペースで早々にスタミナを使い切ってタイムが落ちる時や
スタミナを余らせてスピードを上げる余地がありタイムが悪い時は論外。
この程度の事は読み取ってもらえると思っていましたが…
f(x)=A/vについてはA(v)が単位時間あたりのスタミナ消費量なら
競馬は短距離と長距離ではタイムに3倍近い差があるがスピードにはそこまでの差は無い。
だから最大値は最も短い距離になり最小値は最も長い距離になると思います。
621 名前:398 投稿日:03/07/23 16:23 ID:Uc8zEFOm
595について…
f(x)は最初「絶対的距離適性」と書いたが、正確には「(距離による)絶対能力」。
f(x)=A/vという式は極値を持たないようで。
そこで、今度は次のような式を提案する。
特に一番上の式は最適距離で極大値をとると思うが…
f(x)=−dA/dx
f(x)=−d(Av)/dx
f(x)=−d^2(Av)/dx^2
これらの話はあくまで
「各距離での最高効率はスタミナを使い切ったとき」と仮定した時の話。
この仮定でも効率の極大が存在するといえるわけで。
実際はスタミナを残して走っているだろうから残した分を差し引いて考えることになるが、
残す量はxに関連してくると思うから数式は複雑になってしまう。
622 名前:398 投稿日:03/07/23 16:32 ID:Uc8zEFOm
1600mと2400mでは馬Aに勝てても、
2000mでは馬Aに負けるということは存在する。
1200mだけで勝てる馬と2000〜3200mで勝てる馬どちらが強いか。
絶対能力の最大値だけで比較すれば答えは出る。
(それでも実測は難しいので推定値で答えとするしかない)
絶対能力の積分値(∫f(x)dx、0→∞の範囲の定積分)で比較する場合も、
グラフの概形がわかれば近似解は出る。
ただ「強さ」の定義は人によりまちまちなので、
人により答えは違ってくるだろう。
(上記2例でも2つの答えは違うものになる)
623 名前:398 投稿日:03/07/23 16:43 ID:Uc8zEFOm
以前絶対能力の単位を「シンザン」としたが、
例えばf(x)=−dA/dxだとしたら、
単位を「スタミナ消費量/m秒」とすることができる。
スタミナ消費量の単位は知らないので書けないが…
(ここで定義をする必要はあるかも)
「長距離でスペシャリストが少ない」などといっているが、
1200〜1600mと2400〜3200mは等価な幅といえる。
(比で考えている)
1500〜1700mで強い馬をマイルのスペシャリストというなら、
3000〜3400mで強い馬もまたスペシャリスト。
この2つのスペシャリストの頭数に差があるなら、
それは馬産によるものがほとんどだろう。
624 名前:398 投稿日:03/07/23 16:48 ID:Uc8zEFOm
グラフは絶対的な値で与えられるが、
それを競馬に生かす際は「大抵は」複数の絶対的な値の比(相対値)で十分だということだね。
ただ春天の存在理由を語る際は絶対的数値の検討も必要になるだろう。
(馬産を語るにも絶対的数値が重要になってくるが、
「馬産」と「春天の存在理由」にも少なからず関係がある)
625 名前:398 投稿日:03/07/23 16:59 ID:Uc8zEFOm
とりあえず614のようなデタラメ発言を否定するのに、
622のような数学的考察は役に立ったりするわけで。
622に挙げた2つの解法以外にも解法は存在するだろう。
どの解法も推定値(推定グラフ)を用いるため、
万人が納得する答えを出すのは難しいが。
2頭だけの比較であれば相対的距離適性を使った解も考えられる。
同世代の馬の比較でも相対的距離適性で十分だろうが、
世代が異なると絶対的距離適性で考えた方がいいだろう。
あとは1度も対戦したことがない馬同士で比較する場合。
これも絶対的距離適性から考えた方がいい。
(絶対的距離適性から相対的距離適性を求めるのはあり)
626 名前:398 投稿日:03/07/23 17:01 ID:Uc8zEFOm
ん〜長くなりすぎたな…。長レス失礼。
とりあえず622くらいは読んで欲しいかな。
(読まなかったところへの反論はもちろんダメ)
本スレ汚したくないからこっちに書くけど・・・
連続8レスって何考えてるんだ?
すげー迷惑なんですけど?
おまえワザと荒らしてるだろ?
なにが「ん〜長くなりすぎたな…。長レス失礼。」だ!!!
謝るくらいなら、なにも書くな!!!
もう二度とくるな!!!
個人的ウザさレベル
398>>荒しに反応するネオ麦=アンチネオ麦>>>>>>業者広告>>>たまにまともなネオ麦>>その他
10「今この状況が楽しくて楽しくて(w 僕が飽きるまで結論を出すつもりはありません(笑」
まぁこんな感じだろうな…ありきたりだが
>>15 どうも釣りっぽいところもあるよねぇ
というか釣りじゃなきゃ救いがないし
透明あぼーんがなかったら
地獄だな
こいつ番組スレの時は「経済学勉強してこい!」と言われて、
今回は「生物学・統計学勉強してこい!」と言われてるんだよな
で、「いや、僕の○○学は正しいよ」だもんな
398の特徴
・推敲してないのでレスが無駄に長い
・しかも思いつきでレスを追加するので連続投稿が当たり前
・その上、学術的にもデタラメで、どこをどうツッコんでいいのか困る
・なのに、自分は絶対に正しいと言い張る
・話が脇道にそれたり、些末な話に終始してても「本質的な話」だと言い張る
・無駄に長いレスを「ちゃんと読め」と強要する
・実は周りをウザがらせてるのが快感になってる。Sっ気あり?
・みんなに放置されてもお構いなしに持論をくどくどと述べてスレッドを麻痺させる
・煽りや罵倒には敏感に反応する
奴が考えてるスピード・スタミナの使い方って、現実の動物ではありえない。
ゲームの馬はそうなんだろうが。
それを基に考えた式は全く無意味。
人大杉状態になってるからこっちにでも書き込むか…
しかし言いたい放題だな。やはり議論にはなりそうにないな。
僕が間違ってるというならそこを指摘してみたらどうだ?
僕を納得させることができる反論もできないくせに好き勝手書くなといいたい。
>>18 周りの人が正しいというソースがどこにもない。
大体学校で習うことをそのまま使って「間違ってる」といわれるんだからたまらない。
>>13 そんなに読みたくなきゃ読まなきゃいいだけだ。
ちゃんと名前欄に「398」と書き込んでいるんだから、
読み飛ばすことなど容易だと思うが。
もちろん読まずに話についていけなくなってもしらないが。
そして読まないことにしたら文句はもう言うな。
>>19 いちいち全部にはレスしないが、
>推敲してないのでレスが無駄に長い
2ちゃんねるに書き込むのにわざわざ推敲はしないでしょう普通。
>その上、学術的にもデタラメで、どこをどうツッコんでいいのか困る
一からつっこめばいい。できるならね。
まあ今までちゃんと(部分的に)ツッコミできた人はほんの数人しかみたことないけどね。
それもあくまで部分的であり、たまたま間違っていただけのことであり、
全体的に学問的な間違いをちゃんと指摘されたことはない。
書き忘れがよくあるのも連続レスの一因だなあ…
22の続き
>話が脇道にそれたり、些末な話に終始してても「本質的な話」だと言い張る
脇道にそれたと思い込んでいるのは一部の人だけ。
もっともあのスレは思い込み野郎ばかりのスレではあるが。
(どうも議論スレはこんな人が集まる傾向が強いような…。
もちろん僕は思い込み野郎なんかではないのであしからず。
思い込みは数学で説明できないからね)
>無駄に長いレスを「ちゃんと読め」と強要する
議論する気の無い人は読まなくて結構。
なお「とりあえず622くらいは読んで欲しいかな」と書いたのは、
ここがもっともスレの流れ上重要な点だから。
>煽りや罵倒には敏感に反応する
ネオ麦はじめ、まじめに議論する気のないやつはみんな煽ってくるだろ。
煽りばかりのスレだからさすがに無視するわけにも…
まあちゃんとレスしてくる人だけ相手にしてもいいが。
>>20 >奴が考えてるスピード・スタミナの使い方って、現実の動物ではありえない
現実の人間には当てはまっているのだが…
人間も動物なのだが…
わーったわーった
じゃあよ
50m:7.2sec
100m:13.8sec
200m:28sec
400m:60sec
1500m:330sec
#
50m100mは完全全力疾走(100mは逃げ型)
200/400/1500は練習を積み失速しないペースを覚え、
力も無駄に余らないような走り方を身につけている。
こいつの「人間としての距離適正」はどこだ?
>>24 まず「正確な値を求めることができない」というのはわかってるよね?
とりあえずスタミナは使い切って走っていると仮定しようか。
この人の持つスタミナをSとでもすると、
各距離での単位時間あたりのスタミナ消費量は、
0.1389S、0.0725S、0.0357S、0.0167S、0.0030S
これをグラフにして変曲点を求めればいいわけだけど、
(f(x)=−dA/dxとした場合)
さすがにデータが少ないね…
もっともスタミナを使い切っているというのも、
f(x)=−dA/dxというのも、
いずれも仮定であるので、
このグラフを正しく書いても、出る答えはあくまで近似解。
また、50mでのAの値0.1389Sというのはおそらく間違いだろう。
(50mではスタミナは使い切っていないだろうから。
Aはx→0である値に収束すると考えられる)
>>25 >さすがにデータが少ないね…
じゃあどんなデータが欲しい?
こいつと同年代・同体格の人間の平均タイムか?
それとスタミナを使い切れない距離は適距離ではありえないの?
100mくらいまでだったら消耗しきることはほぼ不可能だが
>特に一番上の式は最適距離で極大値をとると思うが…
>f(x)=−dA/dx
>このグラフを正しく書いても、出る答えはあくまで近似解
ていうかコレ自体もかなりあやしくない?
単位時間あたりだとわかりにくいけど単位距離でスタミナの消耗考えたら
距離が短いほど変化させた時の値が大きくならないかな?
適性距離で極大値とるかなぁ、ほんとに?
どうも貴方は自分が書いた式が現実に一致しているかどうかの検証を
ほとんどしていないように感じるのだけど。
一回自分で色んな距離を走ってみるといい。
「絶対的距離適正ってなんだ?」と理解できるだろう
>>27 24のデータが50m刻みであればいい。
10m刻みにすればより正確だろう。
>>28 本スレで「スタミナを使い切るとき効率100%」などという人がいた。
だからスタミナを使い切ったとしての話をしている。
実際はスタミナを使い切ったからといって効率100%ということはないと思うけどね。
>>29 >ていうかコレ自体もかなりあやしくない?
あくまで仮の式だからね。厳密な式は僕も知らないけど。
ただ適正距離付近で極大になると思う。
少なくともどこかに極大を持つグラフにはなる。
f(0)=0、f(∞)=0で、
x>0でf(x)>0となる点は存在するので、
必ずどこかに極大はある(もちろんf(x)はx>0で連続)。
>>30 走る時間なんてないけど…
僕の最適距離はといわれたら多分50mくらいだろうね。
長い距離は向いてない。
まあこれは相対的距離適性からの推測も含むけど。
実際はどうであるかは僕にもわからない。
>>31 50m:7.2sec
100m:前半50m7.2sec 後半6.6sec
200m:前半13.8sec 後半14.2sec
400m:前半28sec 後半32sec
1500m:22sec/100m
とでもしとこうか
何か頭の悪い走り方をしてる気がしなくも無いが
>だからスタミナを使い切ったとしての話をしている。
……自分の意見はないのか?
距離によってどうすれば100%の効率かなんて全然違うんだから、
そもそも絶対的な距離適正なんて発想自体が馬鹿げてるんだが
>>31 >必ずどこかに極大はある(もちろんf(x)はx>0で連続)。
全馬が同じところに極大点くるだろ
>長い距離は向いてない。
単純に運動に向いてないだけだろ。
距離適正以前の問題
>必ずどこかに極大はある
数学的に極大があるのはそのとおりなのだろうが
現実が貴方の主張どうり最適距離で極大になるかな?
例えばS=1000で
1000mの時が単位距離あたりのS=1
1200mがS=0.833
3000mがS=0.333
3200mがS=0.3125
1000m→1200mの差が−0.167
3000m→3200mの差が−0.0205
数値は距離が短いほど大きくなるんじゃないのかなぁ?
「絶対的距離適正」が「存在する」ってのは間違い。
あんたが作った式をあんたが「絶対的距離適正」って呼んでるだけ。
式はいくらでも作れるし、何種類もいろんなところに極大を持つ式を作れる。
これらは別に間違ってるわけでなく「どれでもいい」のである。
基本的に差さえ合ってればマッチするからな。
要するに「絶対的距離適正」は一意に決まらないので、意味が無い。
398に聞きたいんだけど・・・
絶対的距離適正求めて何がしたいの?
仮に絶対的距離適正があったとして、
それは現在の番組(1000m〜3600m)の中に必ずあるの?
>>22 > 読み飛ばすことなど容易だと思うが。
長文の連続投稿を読み飛ばすのは容易ではない!!
長文の連続投稿を「読み飛ばすのが容易だからOK」というのなら
AAの連続コピペもOKということになる。
読み飛ばせばいいだけだからな?
> 2ちゃんねるに書き込むのにわざわざ推敲はしないでしょう普通。
あほか
いくら2ちゃんでも長文書くときは推敲するのがマナーだ。
> 一からつっこめばいい。できるならね。
おまえ一人のためだけに、そんな無駄なエネルギーは費やしたくない。
おまえが出てけば解決する話だ
>>23 > 脇道にそれたと思い込んでいるのは一部の人だけ。
おまえは、過半数の意見も「一部の意見だ」と言い張るのか?
> もっともあのスレは思い込み野郎ばかりのスレではあるが。
おまえのことだろ。
> ネオ麦はじめ、まじめに議論する気のないやつはみんな煽ってくるだろ。
マジメに議論するために、おまえが邪魔だから追い出したいだけだろ。
おまえと無駄な議論をするエネルギーがあったら
それを、まともな議論に費やしたいと考えるのは普通の発想だ。
まあ398がこっちだけでやってくれるなら
いくらやってもらっても構わんが。
もう本スレ荒らすなよ?
>現実の人間には当てはまっているのだが…
>人間も動物なのだが…
あんたが無知だから当てはまってるように思い込んでるだけ。
>>34 まぁ実際問題そうだよな
398の云うモノが本当にあるとしても
lim→0付近が極大となって
lim→∞付近が0になる
そんなグラフができるだけかと
398ほどの無知で頑迷な論客を説き伏せるのは至難の業。
あまりの頑迷さゆえに、多くの人は議論を諦め放置するのだが
398は放置されたことを勝手に「論破した」と信じ込んでしまう。
そして、一部の良心的な人々にその事実を指摘されても
やはり頑迷なため、ただの罵倒としか受け止められない。
哀れなやつだ。
>大体学校で習うことをそのまま使って「間違ってる」といわれるんだからたまらない
>全体的に学問的な間違いをちゃんと指摘されたことはない
学問に文句つけてるわけではない。
学問を誤用しているから文句をつけられる。
>思い込みは数学で説明できないからね
思い込みを数学で説明しようとしているから現実と一致せず破綻している。
>「とりあえず622くらいは読んで欲しいかな」と書いたのは、
>ここがもっともスレの流れ上重要な点だから
証明できないうえ、ただの思い込みにすぎない。
だから一番無駄な書き込み。
>大体学校で習うことをそのまま使って「間違ってる」といわれるんだからたまらない
そのまま使う…って
ミクロな視点だけの式に数字を当てはめてみた。
ってだけの学問だから総ツッコミ喰らってるんだろう
全てにおいてパラメータが足りなさすぎるんだよ、君は
いや、それ以前に、社会的な常識が欠如してる
遊ばれてることに気が付けよ
釣りでも本物でもどっちにしろ元スレに居つかれるのは
邪魔だったからね
さすがに姿をみせないね
自分の馬鹿さにやっと気づいたか
あいかわらず煽りばかりだな。
真面目な議論をする気のある人間はわずかしかいないらしい…
いまだに「どこが間違ってるか」を示せずに間違ってるとだけしかいえない人ばかりだし。
ちゃんとしたレスにだけレス(順不同)。
>>32 50mごとという意味を勘違いしてるようで。
50m・・・500m、550m、600m、650m・・・のデータが必要だということ。
>>だからスタミナを使い切ったとしての話をしている。
>……自分の意見はないのか?
「スタミナを使い切ったからといって効率100%とは限らない」
「完全にはスタミナを使い切らないときに(ある距離での)効率100%になるだろう」
というような意見を何度も書いてきたが。
ただ数式を立てる際に余計な項を作りたくなかった。
これらの式は「間違っててもいいから書いてみろ」といわれて書いたものだし。
>>35 絶対的距離適性があるとして矛盾が起こる事柄が全く無く、
絶対的距離適性がないとして説明が困難なことがあるにも関わらず、
根拠も無く「絶対的距離適性は存在しない」などといわないでくれ。
>式はいくらでも作れるし、何種類もいろんなところに極大を持つ式を作れる。
>これらは別に間違ってるわけでなく「どれでもいい」のである
どれでもいいわけがない。
加速度を求める時に「dv/dtでもd^2v/dt^2でもいい」と言ってるようなものだ。
「398ほどの無知で頑迷な論客を説き伏せるのは至難の業」と言っただろうが。
おまえのような頑迷な香具師に「どこが間違ってるか」を説明するために
要するエネルギーは並大抵じゃないってことだ。
>絶対的距離適性がないとして説明が困難なことがあるにも関わらず、
って何?無くても問題ないと思うが。
398さんよ
そもそもアンタが絶対的距離適性があると思ったのは数学的知識から
適性距離を極値にとる式を書けば適性距離が求まると単純に思っただけで
どの様な式を書けばいいかなんて元々は考えてなかったんだろ?
だから出てくる式はみんな的外れなものばかりになるんだろ。
そもそも競馬ってのは決められた距離を最短時間で走りぬけた馬が
勝ちなんだからタイムの極小値を探す式が効率が最高のものじゃないの?
アンタの出してくる式は一定のタイムでどれだけの距離を走破できるかを
競う競技なら正しくなるだろうな。
僕にはレスしなくてはいけないレスがたくさんあり、
しかし時間は限りある。
このような状況で確実に必要なレスをするには、
推敲などしている暇はない。
この事情を理解できる人をみたことが一度もないのが悲しい…
>>32 >距離によってどうすれば100%の効率かなんて全然違うんだから
それは間違い。2000mでの「方法」と1990mでの「方法」は酷似している。
1990mと1980mでもやはり差は微小なもの。
つまり、2000mと1800mの差はこれらの微小なものの和でしかない。
2000mと1800mで根本的に違っていたりはしないわけだ。
(仮に違っているとしたら、その境目は1900mなのか、1990mなのか、さて…?)
この連続関数の考え方自体に対する反論はいまだに見たことが無いが…
>>33 >全馬が同じところに極大点くるだろ
その根拠は?
もちろんf(x)もAの値も実測不可能なものなのだから、
「実際見たら違った」などという反論はできないわけだが。
>>34 >1000m→1200mの差が−0.167
>3000m→3200mの差が−0.0205
>数値は距離が短いほど大きくなるんじゃないのかなぁ?
よく考えたら、大事なことを言ってなかったね…
確かにスタミナを使い切った場合として話をしていたけど、
例えば50mをサラブレッドに走らせたとしても、
どう考えても単位時間(または単位距離)あたりのスタミナ消費量が
1000mの時の20倍ということはありえないし、
スピードも、距離をどんなに縮めてもものすごい速さになったりはしない。
そこでvもAもx=0で極限値(定数値)をとるものとした。
となると「スタミナを使い切ったものとした」ときの式と
一緒に扱うのはおかしいということにはおかしいといえるが、
Aを「スタミナを残したとしてのA」で考えても結果はほぼ同じになるので
特に書かなかったんだけど…(まあこれは僕のミスかな)
>>36 >絶対的距離適正求めて何がしたいの?
そりゃ春天の話がしたいに決まってんでしょ。
ネオ麦のデタラメ論じゃ議論にならない。
(3200m戦がある限り相対的最適距離が3200mの馬は常に存在する、
ということをネオ麦はわかっていなかったような…)
>仮に絶対的距離適正があったとして、
>それは現在の番組(1000m〜3600m)の中に必ずあるの?
絶対的最適距離が1000m〜3600mの中に必ずあるか、それは保証できない。
ただ、例えばダービー馬生産をしている場合には、3200mが最適という馬は出てくるだろうね。
生産者がスプリンターズSを第一目標とするようになれば、
600mが最適だなんて馬が生まれないとも限らない。
とりあえず1600m〜2400mあたりで走る馬を作ろうとしている現状では、
1200mや3200mを最適距離とする馬も出てくるというわけだ。
つまりダービーが2400mで行われている以上・・・
以上、「本文が長すぎます・改行が多すぎます」といわれて3つにわけました。
>>44 >>「とりあえず622くらいは読んで欲しいかな」と書いたのは、
>>ここがもっともスレの流れ上重要な点だから
>証明できないうえ、ただの思い込みにすぎない
距離適性の話が春天に大いに関係があるということは何度も説明しているが…?
「622」の話は本スレで行われていた、
「1200mだけで勝てる馬と2000〜3200mで勝てる馬どちらが強いか」
という問い(ネオ麦は後者と解答)に対する僕の答えだから
重要(特に本スレの流れにあっている)ということだが…
>>51 >おまえのような頑迷な香具師に「どこが間違ってるか」を説明するために
>要するエネルギーは並大抵じゃないってことだ
そのうちのほんの一部のエネルギーも使えないのはなぜ?
>>52 56に書いた話と関連して…
ダービーを勝つ馬はその世代において2400mの相対的距離適性が高いと考えられるが、
果たしてその馬の両親も2400mの相対的距離適性が高かっただろうか?
現実では、必ずしもそうとはいえないだろう。
なぜなら時代によって相対的距離適性は変化するから。
馬は、時代によって馬を産み分けたりなんかしないわけだが、
この何頭もの時代を隔てた産駒にはある種の共通点がある(個体差はあるが)。
この共通点は何かというのを示すものの一つとして
「絶対的距離適性」を考えるのが適しているわけだ。
同じような走り方・体つきをしているにも関わらず、
初年度産駒は2000mで活躍したが、数年後の産駒は1600mで活躍するなんてことがある。
この時「同じ走り方・体つき」に何の意味もないはずがない。
>>53 そもそも、
「絶対的距離適性を求める式」を人間が導出することはまず不可能なわけだが。
だから僕はあくまで近似解(と思われる)としてf(x)=−dA/dxと書いたわけだ。
このグラフがそのまま「絶対能力」になるなんて思ってはいない。
ただ極大点が最適距離付近に来るだろうということで書いただけ。
また、この式を書いたのは、
f(1000)≠f(2000)を示したいために書いた式でもある。
「効率はどの距離でも同じ」というのに対する反論で。
ちょっと専用ブラウザ使って本スレのぞいてみたが…何だありゃ?
僕が書き込まなくなって2日間何やってるの?
せっかくあなたたちが邪魔だという僕がこっちにしている隙に、
「真面目な」議論を展開しているのかと思ったら…
あきれるしかないね。
あれは春天議論とはいえないよ。
とりあえずこっちでやっても本スレでやっても大して変わらないから、
距離適性論に関してはこっちで続けるか。
本スレでは違う方面からどうぞ。
しかし今更だが、スレタイ&1が悪いな…。
本スレ知らない人が見たら誤解を招く。
もともと進行が早いスレじゃないだろ。
>>61 >とりあえず貴方のスタミナに関する考えがわかりにくい。
本人はそんな知識要らないといって、俺の見る限りではトンチンカンなことを言い続けてる。
スタミナを車の燃料みたいに扱ってるからね。
そういうとこみれば違うようなのだが。
>>63 スタミナ残した方が良いという辺りからすると
車の燃料とも若干違っている感じがするんだよね。
まだそっちの方が解りやすいし。
まったく何考えてるんだか…
>>54 >>距離によってどうすれば100%の効率かなんて全然違うんだから
>それは間違い。2000mでの「方法」と1990mでの「方法」は酷似している。
>1990mと1980mでもやはり差は微小なもの。
>つまり、2000mと1800mの差はこれらの微小なものの和でしかない。
>2000mと1800mで根本的に違っていたりはしないわけだ。
うひゃ…これは凄いことを言ってるよお前
それって究極的には100mも42kmも根本的に違ったりしない。
って言ってるのか?
>>50 >絶対的距離適性があるとして矛盾が起こる事柄が全く無く、
>絶対的距離適性がないとして説明が困難なことがあるにも関わらず、
>根拠も無く「絶対的距離適性は存在しない」などといわないでくれ。
はーい絶対的距離適正が
馬A
1600m:7
2000m:9
2400m:8
全馬の平均
1600m:7
2000m:10
2400m:7
このような馬Aがいたとしたら、君の話では2000mがAのもっとも強いところになるが、
現実には2400mを走らせたほうが良成績が残せるであろうと推測されます。
こんな場合、絶対的距離適正には何の意味があるのでしょうか?
>>65 >それって究極的には100mも42kmも根本的に違ったりしない。
「走る」という根本は一緒だ。
とかと言い出すに一票
>僕にはレスしなくてはいけないレスがたくさんあり、
>しかし時間は限りある。
>このような状況で確実に必要なレスをするには、
>推敲などしている暇はない。
>この事情を理解できる人をみたことが一度もないのが悲しい…
おまえが議論に参加する義務はなく
おまえが議論に参加しないことで困る人もいない。
ロクに推敲もしないで長文を垂れ流すことが
どれだけ住人にとって迷惑かってことを考えない奴など
むしろ参加しないほうがいい。
読み飛ばせば済む話だというのはAAコピペ荒らしと同じ屁理屈。
>せっかくあなたたちが邪魔だという僕がこっちにしている隙に、
>「真面目な」議論を展開しているのかと思ったら…
毎日毎日そんなに話題がつづくわけがないだろ。
それに毎日続ける必要もない。
必要のあるときにだけ議論をすればいいだけ。
>>61はあとでにしておこう。
>>62>>69 スレの進度が遅い=一時的に過疎状態
なら、
過疎状態の時であれば「距離適性」の話でもしていた方がスレ効率がいい。
(もっとも距離適性の話は重要な話なのだが)
少なくとも邪魔にはならない。
また、距離適性の話は明らかに春天短縮議論に関係があるので、
(どの程度関係あるかは人によって認識が異なるとはいえ)
過疎状態のスレに投下する話題としては適している。
>>65 >それって究極的には100mも42kmも根本的に違ったりしない。
当然根本的には違わない。
100mと42kmは連続している。
100m走と42kmマラソンでは走り方は大きく異なるが、
42kmマラソンでの走法は、
100m走での走法を距離延長に合わせて少しずつ変化させていくことにより達成できる。
また運動の有酸素性・無酸素性は異なるが、
この割合も距離(だけとは限らないが)により変動する値であるため、
全く別のものとして考えることはできない。
>>66 「全馬の平均」は時代により変化する。
馬Aが繁殖入りし子供を残すときに、
馬Aの2000mでの能力を伸ばしたような馬を生産した方がいいか、
それとも2400mでの能力を伸ばした馬を生産した方がいいかはわからない。
ここで、もし馬A(繁殖牝馬とする)が
スペシャリストを生産したいと考えているなら、
馬Aの2000mでの能力を伸ばした馬を生産をするのがいい。
馬Aは2400mのスペシャリストより2000mのスペシャリストを産みやすい性質があるため、
2000mのスペシャリストを生産した方が無理が無い。
数年後には2000mよりも2400mの層が厚くなっているかもしれないことを考えると。
通常はスペシャリストを生産した方が「得」な気がするが、
絶対的距離適性がわからない以上スペシャリストだけを効率よく産むこともできない。
またG1で勝てるクラスの馬にとってはオールラウンダーの方がいいこともある。
まあここではスペシャリストを生産するのが得だと考えて、
馬Aの繁殖相手には、
絶対的最適距離が2000mの馬(強くないといけないのは当然)を選ぶのがよい。
ここで大体でも絶対的距離適性がわからないと、
効率のいい種牡馬選びはできない。
>>68 義務というほどではないかもしれないが、
僕に対しての質問があるなら、それに答えないのは失礼だと思う。
(もっとも真面目な質問の場合だが)
ここまで頭の悪い奴だとは思わなかった…
そろそろゲームの世界から現実の世界に帰ってきたほうがいいぞ
しっ
現実でも同じような発言ばっかりして
馬鹿にされて逃避してきてる奴なんだから
かわいそうだろ
>>61 わかりやすい一番上のリンクの内容で説明。
図2および図4を見て欲しい。
C1とC2、E1とE2を区切る線が引いてある。
文章内容から、距離に対しこの線の示す速度で走るのがいいと考えられる。
この線はどちらも直線だが、実際は曲線だろうと思う。
(例えば図2での線がAやBに入るとは考えにくい)
そしてこの曲線は以前書いた「単位時間当たりのスタミナ消費量」と
ほぼ同じ形になると考えられる(速度に上限があるだろうし)。
ここで、この2つの曲線を関数で考え、この2関数の積を考えると、
この積の関数ももとの関数と同じような形になる。
そして、近似的に、
この積の関数の一次導関数を絶対的距離適性(%に直す前)、
変曲点をとる距離を最適距離と考えられる。
(酸素負債とグリコーゲン貯蔵量の2要素で考えているので2つの関数の積で考えている)
この近似はこの2要素だけで考える場合大きく間違ってはいないはず。
なお、競馬ではおそらく「スタミナ≒グリコーゲン貯蔵量」だろうね。
走る時間は短いし。
>使うスタミナの量が距離によって変わってくる
僕はそういうことは言ってないよ。
>あと本スレには絶対に来ないようにして欲しい。
なぜ?距離適性の話はここでするとして、
それ以外の話は本スレでする必要があるでしょう?
>398
本スレには来るなといっただろうが
しかもスレ違いな人格批判ばっかり
それと
「推敲しない駄文はAAコピペ荒らしと同罪」
という部分には全く反論してないな?
怒りの余り、つい本スレの398の最新の投稿を
透明あぼーんしてしまったので
(内容ではなく本スレに398が投稿したという事実に怒った)
誰かこっちに転載してちょ。
653 名前:398 投稿日:03/07/27 20:50 ID:/JjOEtyT
>>638 641も言っているが、明らかにスレ違い。
>>639 >来るなって言ってるだろ
個人的恨みでそんなことをいうのはねえ…
>距離適正がどうだろうと春天3200mが守られれば良いんだから
春天3200mを守るために距離適性を考えないといけないわけだが。
もっともJRAの勝手な独断にはかなわないだろうが。
(どの内容の議論も同様)
>>642 自分の興味ない話を全て無駄だなんて自分勝手だね。
>タイムリーなネタはいくつかあったが
>全部きさまのせいで旬を逸してしまった
人のせいにするな。
僕がいたってそういう話はできたはずだ。
それに651と矛盾してるし…
ネオ麦の行動は、前スレでの埋め立てはもちろんのこと、
このスレでの煽り言動も十分荒らし行為といっていい。
ほいよ
本当に自分が四面楚歌状態で
しかも思いっきり正論で論破されまくってて
顔が真っ赤なんだから手加減してやれよ
おい、僕論者(398ってのがそうだよな?)
このスレ自体が途中から始ってる上、
頭に血が上ってるのか支離滅裂になってきてる
(どうも指摘されたことに反論するための反論に見える)から
一旦整理してくれ
・絶対的距離適正ってのは一体なんなのか
・それは誰かが提唱しているものなのか
・役に立つのか
このあたりな
なんとなくわかった
こいつ、「世の中に偶然は存在しない」って言ってるのか
それだ
398の一番の謎は、距離で個体の出せる能力効率が変化する。
って言い張ってる点だよなぁ
ベストの距離だったら、ダグ足だろうとキャンターだろうとベストの効率なのか?
絶対的距離適正なんかじゃなくて、
競馬が行われる距離で使われる走り方の範疇と限定した場合に限り、
その個体に最も適切な「運動時間」
これなら、もしかすると存在するかもしれんという気はしなくもない。
ここから擬似的に距離適正は出て来るが、それは絶対的なものとは
とても言い難い。
何故ならスピードを下げて運動可能時間を延ばしたり、
運動可能時間を短くするかわりにスピードを上げたりすることができるからだ。
ってやっぱり運動時間適正なんてのも出そうに無いな
>短い距離からの距離延長の方が『単位当たりのスタミナ消費量の変化が大きい』
>長い距離からの距離延長は『単位当たりのスタミナ消費量の変化が小さい』
これはネオ麦さんの言ってたことと同じですね。
>>88 そうだったっけ?
現実に走ったときの体感もこのとおりだと思うけどね。
>>76 人格批判?
少なくとも荒らしに対して以外は批判などしていないが?
>>77 推敲していなくても駄文ではないし、「普通のAAコピペ」と同格だ。
決して荒らしとは同じではない。
そもそもAAコピペ荒らしというものは、
誰も見ないから荒らしなのであって、
僕の発言は、反論が書かれている以上荒らしではない。
>>81 >・絶対的距離適正ってのは一体なんなのか
距離適性とはある馬がある距離でどのくらい強いのかを表すもの。
他の馬(の平均)との比較なしに存在するので「絶対的」な距離適性が存在する。
>・それは誰かが提唱しているものなのか
特に誰というわけではない。
競馬の歴史の中で誰かが使い始めたもの。
普通単に「距離適性」という言葉で使っているが、
これはここでいう「絶対的距離適性」という意味で使われている。
>・役に立つのか
馬の生産の際に役に立つ。
春天の3200m維持の主張の際に役に立つ。
どう役に立つかはこのスレでもどこかに書いたと思う。
>>83 そんなこと全くいってないけど…?
確率論を知らないのか、それとも単に「絶対的」という言葉の意味を知らないのか…?
(普通の)サイコロを振り1の目が出る確率は1/6であり、1/6という値は絶対的なものだが、
60回振って必ず10回1が出るということを保証する値ではない。
>>85 >ベストの距離だったら、ダグ足だろうとキャンターだろうとベストの効率なのか?
どうしてそう考える?
「ある距離で最大の効率」だけを抜き出して考えていて、
これを距離別に求めて、「あらゆる距離での最大の効率」を考えている。
>何故ならスピードを下げて運動可能時間を延ばしたり、
>運動可能時間を短くするかわりにスピードを上げたりすることができるからだ。
だからこそ距離適性で考えた方がいい。
距離はスピードを時間で積分したものであるから。
>>87 普通にレスを返すより、まずこの質問をしておいた方が良さそうだ。
f(0)=lim(x→0)f(x)=□
この□に何が入るか?
多分−∞と答えるんだろうけど…実際は0のはず。
人が全力で10m走ったときと20m走ったとき、
同じ1mあたり、あるいは1秒あたりのスタミナ変化量の差は大きいのかどうか?
こんな距離ではゴール地点で酸素負債が限界にならなくても最高効率になる。
現実的にはスタミナを余すことがある以上、
必ずAは変曲点を持つはず。
スタミナを余すことを考えてもA(∞)=0であり、f(∞)=0である。
今は「スタミナを使い切る」ことを前提条件としていないことに注意。
>(普通の)サイコロを振り1の目が出る確率は1/6であり、1/6という値は絶対的なものだが、
>1/6という値は絶対的なものだが、
( ゚д゚)………………
( ゚д゚)………………………………
(∩゚д゚)∩ わぁ
>398
>>91 >こんな距離ではゴール地点で酸素負債が限界にならなくても最高効率になる
こんなツマラナイ屁理屈言わないで下さい。頼みますよ、ほんとに。
もちろん実際に馬が無酸素運動で限界に達する距離からのことですよ。
あと出せる限界のスピードもありますから、スピードが際限なく出せるなんてのも
言わないで下さい。
>今は「スタミナを使い切る」ことを前提条件としていないことに注意。
@
http://plaza.across.or.jp/~otani-h/bible_01.html からの引用です。
>ゴール地点で限界に達するのが理想ですが、酸素負債を抑えすぎると「力を出し切れずに終わる」ことになり、
>逆にオーバーペースにより過剰な酸素負債となり、限界点に達した時点で「失速」することになります。
これ読む限りゴールした所で酸素負債の限界、スタミナ切れで平均スピードが最高と考えるのが普通でしょう。
もちろんスタミナ残そうが使い切ろうが平均スピードが遅くなるだけですけど。
馬が出せる限界のスピードで走り続けられた距離(極大値)を起点にスタミナ消費率の変化と考えるべきで
ここからは
短い距離からの距離延長の方が『単位当たりのスタミナ消費量の変化が大きい』
長い距離からの距離延長は『単位当たりのスタミナ消費量の変化が小さい』
になります。
>>90 >>・絶対的距離適正ってのは一体なんなのか
>距離適性とはある馬がある距離でどのくらい強いのかを表すもの。
ふむ………
つまり、「ある距離のなかでどのくらい強いのかを表す値」
が出て来ると主張したいわけか
で、その距離で一番値の大きい馬が、その距離で一番強いと
他の距離で求めた値同士は比較できないしな
>他の馬(の平均)との比較なしに存在するので「絶対的」な距離適性が存在する。
………えーと?
なんで?
>>94 >その距離で一番値の大きい馬が、その距離で一番強いと
いえいえ、
398氏が言う絶対距離適正は一頭の馬の中で一番強い距離が存在する
というものです。
Aという馬の1200m、1600m、2000m、2400mとかを比べてどの距離が
一番強いかを調べれると言うものです。
もちろん比較される(直接調べる)のはAという一頭の馬だけでです。
>>95 >Aという馬の1200m、1600m、2000m、2400mとかを比べてどの距離が
>一番強いかを調べれると言うものです。
>もちろん比較される(直接調べる)のはAという一頭の馬だけでです。
へ?
そんな無茶な話なんですか?
1200mでの強さと2400mでの強さってどうやっても比べられないでしょ
強いて決めるとすれば一番短い距離で一番強いんじゃないですかね?
>>96 みんな無理だと言ってるんだけど
出来ると言い張り続けてるんですよ。
どうも関数で書けば現実もそのとおりになると思ってるみたいで。
>>97 それよりも私は
>>92の人が驚いてるように
>サイコロを振り1の目が出る確率は1/6であり、1/6という値は絶対的なものだが
という台詞にかなりビックリしてるんですが
確率で0%と100%以外の絶対ってなんなんでしょう…
えーと………
398さんは確率統計を勉強してきてから、かと
確率を求める公式だけ覚えてきてもだめですよ…
>>98 単に確率1/6が不変という意味じゃないかと
>>90 「推敲していなくても駄文ではない」と
自ら言い放つこいつの性根は腐ってる。
あー…俺が確か
絶対的な値だとしたら
1600mでの強さが5というAと、2400mでの強さが5というBがいたとして
1600mでのAの強さ=2400mでのBの強さ
上記が保証されてなければならない。とか言った記憶があるな。
それに対しての発想なのかもしれんが…
なんでコイツはこう算出条件が違うモノを等価で結ぼうとするかな?
1が出る確率1/6は確かに不変だが、
それは他の出目がそれぞれ出る確率1/6とでは
「同じ確率であることが保証」されていて、
同じ条件の単位であれば、同値はイコールで結べてるんだが
>>91 >「ある距離で最大の効率」だけを抜き出して考えていて、
>これを距離別に求めて、「あらゆる距離での最大の効率」を考えている。
じゃあどの距離でも「最大の効率」じゃん
ちょうどさ
世界水泳がさ
あったことだしさ
ポポフの100とさソープの400とさハケットの1500のさ
強さをさ、絶対的距離適性とやらで説明してもらえネーかなと
思うわけさ。
例えその距離での絶対的な強さが分かったとしてもさ
他の距離での強さとは比べられないだろうさ。
それは398の脳内イコールだから説明は不可能でしょう。
398は説明できてるつもりになってる様子ですが。
エンターテイナーの398が来ないね
あきらめ悪いからそのうち来るっしょ
>>93 >こんなツマラナイ屁理屈言わないで下さい。頼みますよ、ほんとに。
>もちろん実際に馬が無酸素運動で限界に達する距離からのことですよ。
>あと出せる限界のスピードもありますから、スピードが際限なく出せるなんてのも
>言わないで下さい。
どっちが屁理屈なんだか…
>短い距離からの距離延長の方が『単位当たりのスタミナ消費量の変化が大きい』
>長い距離からの距離延長は『単位当たりのスタミナ消費量の変化が小さい』
これは10m戦で無限大のスピードが出せなければいえないこと。
限界スピードが存在する以上、f(0)=0。
>>96他
>1200mでの強さと2400mでの強さってどうやっても比べられないでしょ
何度も比べられることということを証明しているのに、
いまだにそれを受け入れることができない人ばかりで困る。
しょうがないからもう一度書くか。
ある馬が1200m戦を走ったときと1201m戦を走ったとき、
ほぼ同じ走り方をして、能力の使い方もほぼ同じで、その強さはほぼ等しい。
1201m戦と1202m戦で比較しても同じことだが、
(1200+dx)m戦でdxが大きくなるほど1200m戦とのずれが大きくなっている。
このような微小な変化で1200m戦と2400m戦はつながっている。
よって1200m戦での強さ(絶対能力)と2400m戦での強さは直接比較できる。
連続関数の性質からこれは明らか。
>どうも関数で書けば現実もそのとおりになると思ってるみたいで。
現実に起こっていることを関数で表現しているのだから当たり前。
>>108 本当に
>>93の書き込み読んでます?
>これは10m戦で無限大のスピードが出せなければいえないこと
こんなこと常識レベルで当たり前でしょう。
だからキチンとそのあたりを踏まえて書いてるんですけど。
>>93の
>もちろん実際に馬が無酸素運動で限界に達する距離からのことですよ
>馬が出せる限界のスピードで走り続けられた距離(極大値)を起点にスタミナ消費率の変化と考えるべき
これらの書き込みはふれずにスルーですか?
>>98は確率の考えを理解できていない(根本的に間違い)。
>>100もちょっと間違っている。
サイコロを振り1が出る確率は1/6だが、
6本あるくじのうち1本に当たりがあり、
1回そのくじを引きその当たりを引く確率も1/6。
ここで「サイコロ」と「くじ」と違う条件でありながら、
1/6という値は等価であることに注意。
条件が異なっても直接比べることができることを表している。
1/6という数字が絶対的な値ではないと思うなら、
数直線の概念を考える必要があるだろう。
数直線には0があり、1/6は0から正の方向に1/6進んだもの。すなわち1/6=0+1/6。
ここで0というのは空集合の起こる確率であり、すなわち無を意味する。
0がこのような意味であるとき、1/6(=0+1/6)は絶対的な値であるという。
違う表現でいえば(といってもあまり変わらないが)、
0はある基準点であり、1/6=0+1/6はその基準点と比較した値であり、
0が無や空といったものを表す時この比較値は絶対的な値といい、
0が任意に決めた基準(無や空とは限らない)である場合相対的な値という。
>>109 >馬が出せる限界のスピードで走り続けられた距離(極大値)を起点にスタミナ消費率の変化と考えるべき
意味がわからないね。
その距離は極大値でも何でもないし…
馬は10mを走ることもあるし、10mでの距離適性も存在するのだから、
10m戦を無視していいわけがない。
xは0〜∞の間で考えなければいけない。
「何度も比べられることということを証明している」の補足で、もう1つの証明を。
絶対能力のグラフは、近似的には−dA/dxという式で、
厳密にはもっと複雑な式(人間には把握不可能)で定義されている。
その式中には距離xというパラメータが含まれているため、
式中に条件が含まれているということは、
その条件が違う時の値については直接比較できることになる。
これは関数の連続性というより、「関数」自体の定義による。
反論するなら、xというパラメータを持たないというしかない。
しかし明らかにこのパラメータは持つ。
(積分などで与えられる2次的なパラメータということはあるが)
>サイコロを振り1が出る確率は1/6だが、
>6本あるくじのうち1本に当たりがあり、
>1回そのくじを引きその当たりを引く確率も1/6。
>ここで「サイコロ」と「くじ」と違う条件でありながら、
>1/6という値は等価であることに注意。
>条件が異なっても直接比べることができることを表している。
算出条件一緒じゃん…
どっちも、n個の中から1個が選ばれる確率でしょ?
(最初の1回目に限るが)
2回目以降は導く答えの条件次第
>>103 空間座標って知ってる?
z=f(x、y)という関数で与えられる曲面を考えた時、
最大値fmax(x1、y1)を考えた場合、
この最大値がfmax(x2、0)やfmax(0、y2)と等しくなるという保証はない。
しかし98の「確率で0%と100%以外の絶対ってなんなんでしょう…」はかなりの重症だよなあ…
110よりもわかりやすく説明した方が良さそうだ。
相対的という言葉と絶対的という言葉は対の言葉であり、
極端にいえば「絶対的=相対的でない」といえる。
1/6という確率は何か基準と比較した相対的なものですか?違うでしょう?
ならそれは絶対的。
>>111 >馬は10mを走ることもあるし、10mでの距離適性も存在するのだから、
>10m戦を無視していいわけがない。
思わず言葉を失う発言ですけど一応。
このぐらい短距離になるとスタミナを使い果たすとかの条件は意味を持たなくなるで
貴方が書いたスタミナの消耗の式はほとんど意味を持たないのでは?
必要な能力を考えてみると筋肉のパワー&瞬発力、反射速度、馬自身の体重などになるのかな。
どちらにしろ全く別の式が必要でしょう。
>馬が出せる限界のスピードで走り続けられた距離(極大値)を起点にスタミナ消費率の変化と考えるべき
これは馬の出せる限界のスピード(最高負荷)でどのくらいの距離を走れるかです。
その時の距離から距離を延長する時に、単位当たりのスタミナ消費量の変化を調べるべきだと。
これより短い距離ではスタミナを使い切っていないので、当然単位当たりのスタミナ消費量は
一定になるでしょう。
>>112 いや、それは条件が同じとはいわないでしょう?式が同じなだけ。
で、「絶対能力」を求める式を考えると、
どの距離においても全く同じ式で与えられている。
(近似式は明らかにそうなっているし、
厳密な式もそうなっていると考えるのが適当)
だから距離が違っても直接比較できる。
>>115 式だけじゃないでしょ一緒なのは
最初の1回目だけに限定すれば
どっちの問題も
「n個の中から1個がランダムに選択される確率は?」で同一でしょ?
>>114 >このぐらい短距離になるとスタミナを使い果たすとかの条件は意味を持たなくなるで
>貴方が書いたスタミナの消耗の式はほとんど意味を持たないのでは?
いや、f(x)=−dA/dxという式はしっかり意味を持つ。
近似解ではA(単位時間あたりのスタミナ消費量)さえわかればf(x)は与えられる。
>必要な能力を考えてみると筋肉のパワー&瞬発力、反射速度、馬自身の体重などになるのかな
Aは「筋肉のパワー&瞬発力」や「反射速度」や「馬自身の体重」に依存するでしょう?
Aというものはこれらのような目に見えないもの(見えるものもあるが)を要素としていて、
それをただ1つの文字Aで表しているもの。
>これは馬の出せる限界のスピード(最高負荷)でどのくらいの距離を走れるかです。
>その時の距離から距離を延長する時に、単位当たりのスタミナ消費量の変化を調べるべきだと
ではその距離から延長する時、スピードvはどのように変化する?
その距離をx1として、v(x)はx≦x1で常にv(x1)だとしよう。
ではv'(x)=dv/dxを考えた時、v'(∞)=0だと思うが、
v'(x1)はどうなる?v'(x1)=0だと思うんだけど…。
v'(x1)=0ならv''(x)=0となる点(x2)も当然ある。
もしかしたらこのx2が最適距離なのかもしれないわけで。
(スピードだけで求まるというのは現実にあわなそうなので
Aというもので近似式を立てていたわけだけど)
>>116 >「n個の中から1個がランダムに選択される確率は?」で同一でしょ?
なら、こんな例で考えてみるか。
2÷12=?
当然この答えは1/6だけど、
これはサイコロを振って1が出る確率じゃないのかな?
2÷12というのは「n個の中から1個がランダムに選択される確率」ではないけど。
>>118 2÷12だけだったら、出て来るのは確率じゃないから
確率の約17%と、ただの数字の0.17は等価とはとても言えないが…
本スレで生理学がどうのこうの言ってた、「知識持ってる奴」って何で出てこないんだよ。
おあつらえ向きの展開じゃないか(w
>>120 全力で運動が可能な約40秒を越える運動であるなら、
誰でもどの距離でも、その個人の最高効率で運動することは理論上可能である。
この時間を超える運動では時間が延びると
運動能力は確実に低下するため、
最も運動する時間が短いところにくる。
この話の場合は、最も短い距離がそれに該当する。
(最も短い距離のレースでも40秒を確実に越えるため)
能力的なグラフを描くとしたら減少方向だけのグラフとなる。
無酸素運動の特性と、無酸素運動が可能な限界時間を考慮にしてないため
398の仮定はナンセンスと言える
こんなとこで良いか?
本スレから消えてくれたから、どうでも良くなってたんだが
いきなり結論が出たので明日から
『僕論者のトンデモ確率学』に変更ですかね。
>>120 勉強不足で相手にしてられない、て感じだったと思われ。
一応関連情報を得られるリンクはたくさん貼ってやったのに
まともに読もうとしないからなぁ。
関数の話でごまかせそうな所を見つけては話を逸らす事の繰り返し。
398はどうして
これだけ大勢から袋叩きにあってるのに
そんなに強気でいられるの?
数学に関する知識に余程自信があると思われ
数学の「成績だけ」は良いって奴かね
コイツの確率とか絶対的な値(絶対値ではないよな)とかの話見てると
これも無茶苦茶言ってるように見えるけどね
やっぱり、大学生のふりした高校生だよな?398。
>>118 (∩゚д゚)∩わぁ
>2÷12=?
>当然この答えは1/6だけど、
>これはサイコロを振って1が出る確率じゃないのかな?
これは何が「2÷12」なのか明示しなきゃだめじゃん
「2kgの物体を12個に等分にしました」と
「2kmのヒモを12本に等分に切断しました」で
出てくる計算の答えはどっちも1/6だけど
1/6kg = 1/6km にはどうしたってならないだろ
そもそも、398は説明してるだけで全く検証がないな。
一見3に見える現象があるとする。
彼は333÷111は3になると思うからその現象は333÷111だと説明する。
しかし、1+2でも100×3/100でも3になる。
どれかを彼は検証していない。だから無意味。
>>129 その説明だと今度は
2km*5回=10km
20km/2回=10kmで比べられるじゃないかとか言いだすんじゃない?
「求められた値」はどっちも「基準点0mからの長さ」である
とかそゆ注釈いれとかないと…
コイツ、字面しか読めない見たいだし
>>119 >確率の約17%と、ただの数字の0.17は等価とはとても言えないが…
0.17と1/6は違うぞ…
で、確率の1/6とただの数字の1/6は全く等価だ。
そもそもサイコロを振って1が出る確率は「約1/6」では間違いだ。
>>121 >この時間を超える運動では時間が延びると
>運動能力は確実に低下するため、
それは間違いでしょう。
スピードが落ちることだけが運動能力の低下とはいえない。
競馬において、1200m戦では十分に発揮されないが3200m戦で発揮される能力があることを考えないといけない。
3200mの方が(1200mより)長く持久力を生かせるわけだから、
持久力の高い馬は持久力を(ある程度まで)長く使った方が効率がいいだろう。
まあ
>能力的なグラフを描くとしたら減少方向だけのグラフとなる。
は100%間違いだろうけど。
まだ「一定」の方が説得力はある。
>本スレから消えてくれたから、どうでも良くなってたんだが
本スレに書き込むことがないだけだ。
今のところこのスレしか生きていない。
>>124 >一応関連情報を得られるリンクはたくさん貼ってやったのに
>まともに読もうとしないからなぁ
ちゃんとまともに読んでる。
>関数の話でごまかせそうな所を見つけては話を逸らす事の繰り返し。
ごまかしでも何でもなければ、全然話は逸れていない。
大体あなたこそちゃんとリンク先読んだの?
リンク先ではグラフを用いて説明している。すなわち関数で考えている。
しかし、何度いっても僕の書いた関数自体に対する反論が全くないのはなぜ?
とりあえず1200mでの強さと3200mでの強さを直接比べられるということは、
連続関数の性質から証明されたということでいいね?
「連続関数の性質が間違ってる」とか「連続関数でない」という反論が一切ないということは。
>>129 いまさら単位の話?
確率というものに単位はない。
2÷12というただの数式にも単位はない。単純にこれだけでも等価といえるが。
>1/6kg = 1/6km にはどうしたってならないだろ
それはその通り。では絶対能力の場合はどうか?
10000シンザン=10000シンザンだし、
1000(スタミナ消費量/ms)=1000(スタミナ消費量/ms)
少なくとも単位は同じ。計算式も同じ。
これで↑の式が成り立たないはずがない。
>>130 >彼は333÷111は3になると思うからその現象は333÷111だと説明する。
>しかし、1+2でも100×3/100でも3になる。
この3つの「3」に違いは全くないのだが。
どれも0+3の3と同じもの。
計算式が違っている(÷でも+でも出る)にも関わらず、
出てくる答えは同じ3。
式が違っていても同じ答え(同じ意味の答え)が出るのだから、
同じ式で同じ答えが出ておかしいことなどない。
>「求められた値」はどっちも「基準点0mからの長さ」である
>とかそゆ注釈いれとかないと…
絶対能力についてはそういう注釈はちゃんと入れた。
10000シンザンは0シンザン(馬が存在しないことを意味する)を基準にした強さの値だと。
それにも関わらず10000シンザンに複数の意味があると考える変な人がいるわけだ…
(なおいまだに「シンザン」を使っているのは、書きやすい単位だから)
それにしても、数学的考察が何も出来ない人が人の数学能力を疑うなんて何て馬鹿な話だろう…
サイコロの出目の確率は等しく1/6ではない
掘られた穴の数や大きさで微妙に面の重さがそれぞれ異なる
>>133 >0.17と1/6は違うぞ…
>で、確率の1/6とただの数字の1/6は全く等価だ。
>そもそもサイコロを振って1が出る確率は「約1/6」では間違いだ。
先生、これを証明してください
無知なので全く理解できません。
特に2行目の「確率の1/6とただの数字の1/6は全く等価だ。」
という部分よろしくです。
>>135 あんたは距離適性がなぜできるかの話してるんでしょ。
なぜ、式が正しくなければ間違ってるよ。
>>135 2頭ののシンザン値の差は着差に比例する。
まさか比例しないとか言わないよな。等質じゃなくなるし。
着差は競走距離にも比例するので、実際は着差/競走距離だな。
ここで着差をどんどん広げていって、競走距離と同じところまで広げるとどうなるでしょう?
0シンザンをそこに設定してしまうと、「シンザン」って平均速度そのものなんだよ。
398に遊ばれるのはもうやめなって。
>398
>>117 >ではその距離から延長する時、スピードvはどのように変化する?
スピード(スタミナ消費量)の変化がほぼゼロと考えられるのは全力疾走を続けられる短距離と
運動のほとんどを有酸素運動で賄えるぐらいの長距離の場合でしょう。
無酸素運動をそれなりに含む距離では距離延長とともにスピードは落ちます。
結局どこが最適距離なのかわかるグラフにはならないでしょう。
もっとも貴方の意図する絶対的距離適正のグラフや関数は書けないわけですけど。
>A(単位時間あたりのスタミナ消費量)さえわかればf(x)は与えられる
全力での運動を続けられるけられるぐらいの短距離ではスタミナの消費量に変化が
ほとんどないのでAだけで距離を推定するのは難しいでしょう。
>398
>>134 >リンク先ではグラフを用いて説明している。すなわち関数で考えている。
このグラフは距離・運動時間の延長するときの無酸素運動と有酸素運動の比率や
運動強度(スピード)を上げていったときの無酸素運動を続けられるけられる距離(時間)の
低下のグラフです。
貴方が書いたf(x)=−dA/dxもAを無酸素運動の限界を示すものだと考えれば
同じものになります。
どちらも貴方が書きたがっている絶対的距離適正とは違うものです。
きちんと無酸素運動について読めば
>>121が正しくて貴方が間違っている事がわかるはずです。
>連続関数の性質から証明されたということでいいね?
>「連続関数の性質が間違ってる」とか「連続関数でない」という反論が一切ないということは。
f(x)=−dA/dxは貴方の主張どうり距離の連続関数なのでしょうけど。
でもスタミナ消費量の変化は馬の強さを示すものではないので反論がないのでしょう。
距離が違えば同じ馬の強さを比べることは出来ないとは
貴方以外の全員の一致した意見だと思います。
>>135 >10000シンザンは0シンザン(馬が存在しないことを意味する)を基準にした強さの値だと。
(∩゚д゚)∩せんせー
単位の基準となる0が馬が存在しないことを意味するだとしたら
距離0mの時はどうなるんですか?
私的には解なしor正の無限方向への発散となって
0にはならないと思うんです(距離0mでも馬が消えたりしないわけだし)
0より大きい値は本当に0と連続する線上の存在するんですか?
>>131 >コイツ、字面しか読めない見たいだし
正解みたいですね。
で、結局オグリキャップは何シンザンなんですか?
確率ってのは"0と1の範囲"から相対的に出て来る値だろ?
率って言葉がどゆ意味が理解してるんか?
答えは出てるんじゃないのか?
・走るという行為は微小変化の連続として式が作れる。
・およそ40秒くらいしか全力で走ることはできない
・絶対的距離適正とは最も効率の良い走りができる距離
つまり0秒から40秒の間で最も平均速度が速くなった地点が
そいつの一番向いてる距離ってことだろ
サラブレッドだったら0-700mの間ってことだな。
>>136 今はどの目が出るのも「同様に確からしい」サイコロについての話をしている。
>>137 数直線をイメージすればわかること。
「ただの数字の1/6」が数直線上で、
0から少し(1/6だけ)正の方向に進んだところにある点だということはわかるだろう。
そしてこの1/6という数字は、0〜1を6分割したうちの1つ分である。
(数直線上でもそのようになる)
この6分割という概念は確率や割合というものでも同じものだ。
サイコロを振り1が出る確率は同じ数直線上にある。
ちなみに150%=1.5なんて式も、確率が普通の数字であることを表しているね。
正確な証明は僕も出来ないから、
数学の本でも調べてみたら?
>>138 日本語の意味がよくわからないが…
>>139 >まさか比例しないとか言わないよな。等質じゃなくなるし。
そんなわけないだろう。まさか「強さ=着差」だなんて考えてるんじゃないだろうね…?
テイエムオペラオーはあまり着差をつけない馬だったが、強い馬だった。
着差以外にも強さがでる以上、着差に比例はしない。
>>141 >スピード(スタミナ消費量)の変化がほぼゼロと考えられるのは全力疾走を続けられる短距離と
>運動のほとんどを有酸素運動で賄えるぐらいの長距離の場合でしょう。
だからこの短距離と長距離の間にピークが来るわけだ。
それがどこかという話をしている。
これを考えるためにf(x)=−dA/dxというものを考えているわけだが、
あなたの意見だとこの関数は連続でないことになるが…
x:f(x)=10:0=100:0=500:0=501:10000=1000:5000=2000:3000=100000:0.1
どう考えてもこんな感じになるとは思えないのだが…
ある距離で単位時間当たりのスタミナ消費量が無限大になるとも考えられないし…
>>143 >単位の基準となる0が馬が存在しないことを意味するだとしたら
>距離0mの時はどうなるんですか?
>私的には解なしor正の無限方向への発散となって
>0にはならないと思うんです(距離0mでも馬が消えたりしないわけだし)
「解なし(極限が0)」でいいでしょう。
>0より大きい値は本当に0と連続する線上の存在するんですか?
何をいいたいのかよくわからないが…
f(x)=sinx+2という関数は0という値をとらないが、それでも絶対的な値の関数だ。
つまりf(x)=0となる点が存在しなくてもf(x)は絶対的な関数となる。
>>145 馬の強さを「実測」できるとでも思ってる?
そんな考えじゃ話についていけないね。
>>146 >確率ってのは"0と1の範囲"から相対的に出て来る値だろ?
それは普通相対的とはいわない。
率という意味がわかってないのはそちらでは?
上限を設けて比を変えてはいるものの、0は0。絶対的なもの。
>>147 >つまり0秒から40秒の間で最も平均速度が速くなった地点が
>そいつの一番向いてる距離ってことだろ
話の流れと全然かみ合ってないが…
距離が違うと強さが比較できないなどというのは、
例えば気体の圧力が、体積や温度が違ったら比較できないといってるのと同じレベル。
体積V1、温度T1で圧力がP1、体積V2、温度T2でも圧力P1。
これでこの2つのP1が別物だといってるようなもの。
圧力も絶対能力も何の違いもないからね。
>>149 ちょっと質問だけど
>だからこの短距離と長距離の間にピークが来るわけだ。
>それがどこかという話をしている
ピークとは距離の変化に対するスタミナの消費の変化が
最大の所?最小の所?それともそれ以外?
>あなたの意見だとこの関数は連続でないことになるが
無酸素運動で出せる能力の最大値には限りがあるので
全力の運動を持続できる間はスタミナ消費量はほとんど変化がないのでは?
運動のほとんどを有酸素運動で賄えるぐらいの長距離になると
有酸素運動の消費の式に変えなければならないのでは?
>>149 >>150 >>つまり0秒から40秒の間で最も平均速度が速くなった地点が
>>そいつの一番向いてる距離ってことだろ
>話の流れと全然かみ合ってないが…
>だからこの短距離と長距離の間にピークが来るわけだ。
>それがどこかという話をしている。
だからなピークはおよそ40秒なんだってば
あとは落ちていくのみ
しかも40秒まるまる全力で走ると、
限界超えた瞬間に脚が完全にといえるぐらい止まる
>>148 >そんなわけないだろう。まさか「強さ=着差」だなんて考えてるんじゃないだろうね…?
>テイエムオペラオーはあまり着差をつけない馬だったが、強い馬だった。
>着差以外にも強さがでる以上、着差に比例はしない。
ちゃうって。今の話の流れは理想的肉体能力の話なんだから。
肉体的能力の差があるのに着差をつけてないということは、
完全に能力を発揮して無いということだろ。
パワーがあるが持続力のない無酸素運動。
パワーはないが持続できる有酸素運動。
走る距離やその馬の鍛え方によって両者の使われる割合が変わるわけ
ですが、そのへんどうお考えでしょうか。
全力で走り抜ける短距離と、最高速度よりスピードの維持を重要視する
長距離を同じ式で表せられるとは思えないのですが。
>>150 >馬の強さを「実測」できるとでも思ってる?
じゃあ結局あなたは何がしたいんですか?
>>148 >ちなみに150%=1.5なんて式も、確率が普通の数字であることを表しているね
小学生ですか?貴方?
この150%って確率の150%だよな?
確率に150%なんて値があるかボケ
>>151 >ピークとは距離の変化に対するスタミナの消費の変化が
>最大の所?最小の所?それともそれ以外?
もちろん最大の所。
40秒くらいまでは0だし、とても長い距離でもほぼ0。
>>152 無酸素運動だけで走る距離が最適距離とは考えにくいけどなあ…
>>153 着差以外にも瞬間速度とか強さの要素はあるでしょう。
だから絶対能力がそのまま着差に反映はしないだろうと。
>>154 >全力で走り抜ける短距離と、最高速度よりスピードの維持を重要視する
>長距離を同じ式で表せられるとは思えないのですが。
有酸素運動と無酸素運動の両方を考えた式はあってもおかしくないと思うが。
ちなみに−dA/dxという式ではこの2つを区別していない(両方含む)。
>>155 実測などできなくても、それが存在することさえわかれば、
それが3200m春天存続の理由になる。
>>156 誰も確率だなんていってないが。
しかし確率の%も割合の%も同格のもの。
>>157 見事に引っかけられてるんじゃないか。
>>ピークとは距離の変化に対するスタミナの消費の変化が
>>最大の所?最小の所?それともそれ以外?
>もちろん最大の所。
>40秒くらいまでは0だし、とても長い距離でもほぼ0。
おいおい、100mと400mのタイム比較してみろって。
スタミナ消費量の変化が0なら100×4よりタイムが早くなるはずだよな?(スタートダッシュがいらないから)
他人が言ったことを考えもせずに受け売りするからこうなる。
それに、100と400では同じではないんだよなあ、使われるものが。
>>158 ビンゴ
40秒ってのは無酸素運動が可能な時間であって
40秒全力が続くってことじゃないんだよね
ちなみに全力が出せるのは7秒くらい
>>157 >誰も確率だなんていってないが。
>>148 >サイコロを振り1が出る確率は同じ数直線上にある。
>ちなみに150%=1.5なんて式も、確率が普通の数字であることを表しているね。
(・∀・)?
>>157 >しかし確率の%も割合の%も同格のもの。
(・∀・)!!!
>着差以外にも瞬間速度とか強さの要素はあるでしょう。
>だから絶対能力がそのまま着差に反映はしないだろうと。
スタミナから競走能力を求める話をしてるのに。
理論上のその距離での最速のタイムでないと、スタミナを最も効率よく消費したことに
ならないだろ。
そうでないとスタミナから競走能力を出すことができなくなってしまう。
>>全力で走り抜ける短距離と、最高速度よりスピードの維持を重要視する
>>長距離を同じ式で表せられるとは思えないのですが。
>有酸素運動と無酸素運動の両方を考えた式はあってもおかしくないと思うが。
>ちなみに−dA/dxという式ではこの2つを区別していない(両方含む)。
“あってもおかしくない”ではなくて、区別して考えなくちゃおかしいと言っ
てるんです。
試しに全力で100mぐらい走ってみてください。はじめの数秒は呼吸せず
にガンガンスピードが出せますが、突然息苦しくなってスピードががた落
ちしますから。
その変化を記述できない式では意味がありません。もちろん競馬の馬は
そんな急激な速度の変化などしませんが、ないわけではないのですよ。
>>158、
>>159 シビアな回答要求するんですね…
自分的には『最大の所』と答えてもらえば、競馬はもっと長い距離で競われるので
理論破綻を証明できるかなと思っていた程度なんですけど。
この後はタイムではなくスタミナ消費量の話をしていると言って逃げそうですけど
タイムもスピードも競馬で競われる距離よりも短い距離で最大の変化をすると思うので
同じことだと思っているんですけど。
>>163 >シビアな回答要求するんですね
「絶対的」とか言ってるからにはね
そもそも「絶対的な値」ってなんだ?という疑問がずっとあるわけですし
「絶対的な値」か「相対的な値」の2種類しかないって発想にも疑問があるわけで
特に確率は確率でしかないと思うわけで
>>164 まぁ、あれだけ自信満々に言い切ってるんで
そのぐらいの事は要求するべきですかね。
反論のための反論ばっかりやってるから
簡単に引っ掛けに引っかかるんだよな
(^^)
398はまず実例出してみるべきだと思うんだけど。
検算できない定理なんてあり得ないし、このままじゃ誰も納得しないよ。
さすがに不可能と思われ
こいつは天皇賞秋・MCSを廃止して
JCの日にJC4種を行えば、トータル売上は増えるとか言う
トンデモ経済学という持論もあったしなぁ
>>158 スタートダッシュなんていってる時点で話が変わってると思うが…?
スタートからゴールまで常に同じスピードで走った場合の話しかしていないのだが…。
途中でスピードを変えることを考慮すると話が複雑になる。
>>159 そうであれば話は簡単そうだ。
7秒は非常に短い時間としてほとんど無視できそうだし。
>>161 >理論上のその距離での最速のタイムでないと、スタミナを最も効率よく消費したことに
>ならないだろ。
だからといって「タイムが半分=強さが半分」などとはいえない。
>>162 >はじめの数秒は呼吸せずにガンガンスピードが出せますが、
>突然息苦しくなってスピードががた落ちしますから。
>その変化を記述できない式では意味がありません
上にも書いたが、−dA/dxという式は、
Aがレース中一定として求めた式だ。
一定でないなら通過点ごとにAを考えて、それを積分すればいいでしょう。
積分した値を時間で割って平均を考えてもいいでしょう。
とりあえず平均で考えるなら「変化を記述」する必要はないし、
通過点で個々に考えるならそのデータは変化を示すデータになる。
>>171 >そうであれば話は簡単そうだ。
>7秒は非常に短い時間としてほとんど無視できそうだし。
ところが、そうもいかないわけだったりする。
運動力的にわかりやすい表現をすると
無酸素運動全力7秒>無酸素運動40秒>>>>>>>>>有酸素運動
無酸素運動と有酸素運動の性能差はでかすぎる隔たりがある
そして全力の7秒とそれ以外の領域は比較では
>>164 >そもそも「絶対的な値」ってなんだ?という疑問がずっとあるわけですし
それもわからずに反論するとは…
ある値は数直線上に点を持つが、
その時に考える数直線上の0という点が、
「何も無い、正でも負でもない、0という値」というような意味であれば、
その数直線上の値は全て絶対的。
例えば確率では、0という確率は「起こらない」という意味であるので、
確率も絶対的な値になる。
それに対し0が「変化が無い、同じ、平均」というような意味であれば相対的になる。
確率での0がこんな意味でないのは明らか。
↑は正確な定義というわけじゃないが、
まあこう考えれば問題ないだろう。
>>168-169 ただの経験則である以上数値など出せない。
馬が子を残すときに、その子供の能力は親からある程度遺伝される。
これが実例といえば実例か。
続き
小さな差でしかないが、決して越えられない瞬発力の差がある。
そんな中で競馬が行われる1-3分の運動では
この7秒は全く考慮しなくていいのか?
これは1-3分の走るという競争をしたことがあるのなら分かると思うが
答えは簡単「否」かなり重要な領域である
勘違いしてはいけないのだが、運動開始点0秒からの7秒ではない
>>172 とりあえずだ。平均だけを考える場合、
全力・無酸素運動・有酸素運動などの違いを考慮する必要はないわけだ。
物理学で位置エネルギーの変化を考える時に、
移動経路によらず前後の位置の変化だけを考えればいいのに似ている。
>>174 その7秒は逃げ馬のスタートダッシュや追い込み馬の直線一気に含まれると思うが…
全走行距離(または時間)を細かくわけ、
その断片ごとにスタミナ消費量などを考える場合、
(平均だけ考える場合はレース前とレース後だけ考えれば十分なのだが)
無酸素運動か有酸素運動かによって(正確にはその比率によって)、
スタミナ消費量dAを求める式は当然変化するだろうが、
ここではdAは運動様式から求める必要はなく、実測すればいいだけ。
(といっても実測する装置などはないわけだが)
すなわち運動様式によって式を変える必要などはない。
このとき今まで−dA/dxで考えていた式は、
代わりに−∫d^2A/dxで考えれば同格になる…かな(多分違う)。
>>176 >その7秒は逃げ馬のスタートダッシュや追い込み馬の直線一気に含まれると思うが…
だーかーらー!そーゆー使い方はしないの!
7秒ってのは連続で全力が続く時間を示してる時間だけど、
それ以上の運動の場合は、どこかのシーンでまとめて使ったりとかはしないの!
で有酸素運動のように運動する全時間に均等にわりふったりもできないの!
無酸素運動の40秒もいっしょ!
運動に使う力の振り分けは、
予想される「運動時間から」どう割り振るかを判断するべきなんだよ!
競馬で行われる1-3分くらいの運動の場合、
どんな個体でも理論的には全能力を出し切ることは可能なの!
で、微小変化の積み重ねだ!というのも間違ってはいないんだけど
1-3分くらいの運動の場合、1秒の格差ってのはまだかなり大きくて、
積み重なって10秒も変化すればかなり違う様相になるんだよ。
30秒も違った日には運動する本人の感覚的には別世界だ。
感覚的にも別世界だし、実際の運動方法もかなり違うんだぞ
もはや398氏がどれだけ詭弁を使った所で彼の主張する
変化のピークは1000mにも満たない距離で訪れる。
競走馬の距離適性を示すものとは到底考えられない。
もはや理論破綻は決定的でしょう。
>>177 >競馬で行われる1-3分くらいの運動の場合、
>どんな個体でも理論的には全能力を出し切ることは可能なの!
本スレから自分もずっと同じ主張を繰り返してきました。
専門知識を知ってる人も同じ考えなんですね。
ていうか、あたりまえのことですかね。
そもそも平均すれば競馬はそんなに着差が付く訳じゃないから
0コンマ何秒かそこらで着順を競ってるわけだ。
それを考えれば
>7秒は非常に短い時間としてほとんど無視できそうだし。
なんて、素人考えでもおかしすぎると思うけど。
>>173 >「何も無い、正でも負でもない、0という値」というような意味であれば、
>その数直線上の値は全て絶対的。
>0が「変化が無い、同じ、平均」というような意味であれば相対的になる。
マ・テ
それは絶対的←→相対的に全然なってねぇじゃねぇか
つーか勝手な言葉を定義すんじゃねぇ
特に相対的が全然ちげぇ
>>181 ですよね…
根本的に確率と割合を混同してるとしか思えないんですよね
確率とは、事象が発生する「可能性の度合い」でしかないですし、
割合は、二つの数量を比べた時に一方が他方の何倍にあたるかという関係
でしかないわけで…
確率は次元がちょっと違うんで、数値直線上に置いた思考は
あまり良くないんですよ
やはり、基礎レベルでいいんで389の人は確率統計を勉強してくるべきかと
>>179 >変化のピークは1000mにも満たない距離で訪れる。
>競走馬の距離適性を示すものとは到底考えられない。
そう、そゆこと
動物の運動という観点で、無酸素運動・有酸素運動をごちゃまぜで
考える考え方自体ナンセンスだが
しいてそゆ考え方をするなら、ピークは競馬の距離には絶対に来ない。
しかも波形はどの個体でもほぼ同じような波形になる。
分母に何を当てはめるかが問題だ
389の考え方だとAからBへの距離4km、Cへの距離2kmとしたとき
Bまでの距離はCまでの距離の2倍であるという
この明らかに相対的な値の「2倍」も絶対的な値になってしまうな
398は知識とか教養とかいう以前に
人間としての何かが欠けていると思う
>>177 >運動に使う力の振り分けは、
>予想される「運動時間から」どう割り振るかを判断するべきなんだよ!
それまでに書いていた文章に矛盾してないか?
>競馬で行われる1-3分くらいの運動の場合、
>どんな個体でも理論的には全能力を出し切ることは可能なの!
その理論とは?
>>178 >積み重なって10秒も変化すればかなり違う様相になるんだよ。
>30秒も違った日には運動する本人の感覚的には別世界だ。
違うから積分するといってるのに…。わかってる?
どこでも同じなら四角形の面積を求める方法で十分だ。
>>179 >彼の主張する 変化のピークは1000mにも満たない距離で訪れる。
根拠は?
また仮にそうだとしても、それが距離適性を示すものと考えることに不自然はないが?
距離適性で意味を持つのはピークだけじゃない。
グラフの形も重要で、
距離の延長によるf(x)の現象が少ない馬は、
長距離でも絶対能力が高い値になると考えられる。
まあこの場合「マイラー」のような言葉は相対的距離適性で考えられることになるが。
もちろん相対的距離適性は絶対的距離適性によって決まるので、距離適性のグラフはやはりピーク外でも重要。
>>180 別にレース中に7秒間休む馬などいない。
つまりこの7秒を有効に使う馬と全然使わない馬がいたとしても、
その差は1秒にもならない。
実際はどの馬も何らかの形でこれを消費するだろうから、
(平均化するとすればそこに含まれるが)
無視できるほどの差にしかならない。
とりあえず先に
>>184 >この明らかに相対的な値の「2倍」も絶対的な値になってしまうな
こういう反論がきたか。
差で考えるか比で考えるかの違いだね…
『それに対し0が「変化が無い、同じ、平均」というような意味であれば相対的になる。 』
と書いたが、これは差で考えた場合であって、
相対的な比の場合上の文で0の代わりに1を入れればいい。
となると、確かに確率や割合は「相対的な比」ではあるね。
ではここでもう一度メートルの概念を考えなくてはいけないかな。
「10メートル」という値を「絶対的な値」と考えるか、「相対的な比」と考えるか?
ここで前者の考え方をとれば、「絶対能力」もやはり絶対的となる。
「確率」や「絶対的距離適性」は、絶対的なデータから比をとっているので、
確かに絶対的とはいいにくいが…
ちなみに後者の考え方をとれば、「絶対的な値」は「ものの個数」くらいしかなくなる。
やはり173で書いた「絶対的・相対的の概念」は、あまりいいものではなかったようだ。
173で説明できる事柄もあるが、「確率」に当てはめるのは強引だった。
では違う視点から定義しよう。
こっちの方がストレートだな…
ある物Aのデータを考えた時に、
1:Aさえあれば存在するデータは絶対的
2:他の物Bの存在がないと存在しないデータは基本的に相対的
ただしBが定義である場合例外と考えることが多いか
3:B以外にもCやDなどの物があり、
データにB・C・Dなどから与えられるパラメータを含む場合はそのデータは相対的
最初からこっちを思いついていればよかったなあ…
で、こっちの定義に従えば、
「サイコロを振り1がでる確率」は文句無く絶対的な値といえるね。
(Aに当たるのはサイコロ。これはサイコロのデータ)
ある馬Aの距離適性を考える時に、
その馬Aさえ存在すれば与えられるデータであるので絶対的距離適性。
−dA/dxのような式に馬Bなどのパラメータはないからね。
「先に
>>184」とか書いておきながら、
他のにはレスしなかったなあ…
まあ188で事足りることかな。
馬Aのデータを考える時に、
馬Bや馬Cあるいはそれらの平均などの要素がからんでこなければ、
そのデータは絶対的といっていいのだから。
あとはそのデータ自体が存在するか考えればいいだけだが、
どう考えても存在するはずだよなあ…。
もっとも−dA/dxというのは仮説に過ぎないが。
(仮説だというのは前に書いたよね)
>>188 確立が絶対になるのは100%の時だけでそれ以外は絶対ではない。
と思ったけど違う?
>1:Aさえあれば存在するデータは絶対的
一意に決まらないことが理解できてないのか。
しかし期待値を絶対的な値っていうことにしてしまうとは…。
>>186 のレスで爆笑した。
いいかげん勉強しろよ。
本人がマジであればあるほど
周りは爆笑できる
>>186 一応突っ込んどくか
>それまでに書いていた文章に矛盾してないか?
ここで重要なのは「運動時間から」の一文
>その理論とは?
1分以内に無酸素運動系・有酸素運動系の両方を使い切ることが可能
それ以後の運動も同様
>違うから積分するといってるのに
「分子も分母も」違うから積分が不可能
400m走を想定しての0-400m間の分子と、
1500m走を想定しての分子のうち0-400m間での分子は全く別物になる
>>彼の主張する 変化のピークは1000mにも満たない距離で訪れる。
>根拠は?
第2センテンス参照
>グラフの形も重要で、
スケールにも依るが、サラブレッドのような生物の場合、
グラフ形状に個体差はあまり発生しない
>>190 確率は「期待値」だから0%の時も絶対でいいんじゃないかな?
微妙だが
>>187 >つまりこの7秒を有効に使う馬と全然使わない馬がいたとしても、
>その差は1秒にもならない。
>無視できるほどの差にしかならない。
( ゚∀゚)アヒャ
( ゚∀゚)
コンマ秒の壁を「無視できるほどの差」だと!
競争という世界そのものを冒涜するのか貴様は!
>>194 > 1分以内に無酸素運動系・有酸素運動系の両方を使い切ることが可能
この場合は、『時間・距離内で無酸素系のエネルギーをほぼ使い尽くし、
なおかつ有酸素系の最大値を使って走破』という意味でいいんですよね?
馬の場合、全力走破でも、有酸素系の最大値付近(一流長距離馬で13秒台/F)を
15F以上継続可能なので。(バテバテでもF14秒を出せるのはその恩恵)
で、例えばスタミナ=エネルギー発生(可能な)総量と考えた場合、
有酸素系は単位時間内に使える最大値付近での継続使用となるので
1000mで使える最大エネルギー総量を100とすると、
3000mで使える総量は250くらいになります。(もちろん同じ馬で)
各馬ごとに、各距離に対して使用可能なエネルギー総量のグラフを描ければ、
体重・斤量補正後、絶対能力値≒絶対的距離適性とすることも可能でしょうが、
いずれにしても、
>>398氏の式を使う意味は無いように思います。
>>197 >> 1分以内に無酸素運動系・有酸素運動系の両方を使い切ることが可能
>この場合は、『時間・距離内で無酸素系のエネルギーをほぼ使い尽くし、
>なおかつ有酸素系の最大値を使って走破』という意味でいいんですよね?
YES
>各馬ごとに、各距離に対して使用可能なエネルギー総量のグラフを描ければ、
>体重・斤量補正後、絶対能力値≒絶対的距離適性とすることも可能でしょうが、
なるほど、それなら確かに可能性があるかも知れないが
エネルギー総量のグラフが本当に描けるのか?という壁と
補正値が多すぎてどうにもならなくなるという壁と
意味のあるグラフになる可能性が薄いという壁との
3つの大きな壁がそびえ立つような気がしますね
>>198 回答ありがとうございました。下4行もちろん同意です。
>>197-199 いや、それが398理論だと、他の馬と比較しなくても補正式を出すことができるらしい。
>>187 >ちなみに後者の考え方をとれば、「絶対的な値」は「ものの個数」くらいしかなくなる。
ほんの少し進歩したじゃないか、それが正解なんだよ。
数学的には差よりも比の考え方の方が重要だし、
数学的・物理的な度合いが高ければ高いほど「絶対的なもの」は
「等比な数値直線状の数字」だけになる。
まぁ話をする場の数学的思考の厳密さによっては
ある程度確からしい値は絶対的なものとして会話しても問題はないだろうけどね
「長さ」とか「重さ」とか「時間」あたりは
で、世間話レベルならかなりいい加減でも良い
競馬話で出て来る「スピードの絶対値」なんて言葉がありな会話なら
「絶対的な距離適正」なんてのもありだとは思う
>>197 >例えばスタミナ=エネルギー発生(可能な)総量と考えた場合、
>有酸素系は単位時間内に使える最大値付近での継続使用となるので
>1000mで使える最大エネルギー総量を100とすると、
>3000mで使える総量は250くらいになります。(もちろん同じ馬で)
この三行目・四行目の最大エネルギー総量・総量というのは
無酸素系と有酸素系の合計ですよね。
文章からはそう判断するのが当然だと思うのだけど念のために。
上記の距離とエネルギー量からすると無酸素系は25くらいですよね。
人間に比べて馬の方が有酸素系のエネルギー供給が多いよう出すが
実際にそうなんですか?
もちろん種類が違うから同じでないのが当たり前ですけど。
>>202 えーと197じゃなくて
>>194=198ですが
>>1000mで使える最大エネルギー総量を100とすると、
>>3000mで使える総量は250くらいになります。(もちろん同じ馬で)
>この三行目・四行目の最大エネルギー総量・総量というのは
>無酸素系と有酸素系の合計ですよね。
あくまでも会話をスムーズにするための「丸めた例え話」として
認識した方が良いです。
実際には足し算しちゃうとおかしな事になるんで
ついでに
>>200 >いや、それが398理論だと、他の馬と比較しなくても補正式を出すことができるらしい。
398理論は置いとくとしても、他者との比較なしでも補正式は
出る可能性はあるんじゃないですかね
>>198で挙げた壁を全部破んなきゃ駄目ですけど
どれも破れそうにない壁だとは思いますけどね
>>203 そうなんですか…
もちろん御本人でないのでなんともいえないけど。
いろいろ検索してると1600mで馬の場合有酸素系が80%らしいので
計算すると一致するなと思ったもので。
>>204 >398理論は置いとくとしても、他者との比較なしでも補正式は
>出る可能性はあるんじゃないですかね
おっと説明が足りなかったか。
他者との比較なしだと、補正式は何種類でも作ることができて、
それらを妨げる要因がないので、極大値を求めるとかはあまり意味がないのです。
398は補正式が一意に決まると思っているようだが。
補正式のうちの1つを、絶対的距離適性の式って名づけるのはありかもしれないが、
その場合値が大きいほうが強いことは保証されない。
そういえば比較ありでも別の問題があったな。
検証する方法が他の馬との差(または比)を求める方法しかないので、
求めた「絶対的距離適性」に、全馬のそれぞれに任意のf(x)を加えると(xは距離)、
それもマッチしてしまう。
全馬平均を引いた数字を「絶対的距離適性」と呼ぶことにするとか、
数学的に証明できないのを承知の上で、どれかを「絶対的距離適性」ということにするか。
>>202さん ありがとうございます。
> この三行目・四行目の最大エネルギー総量・総量というのは
> 無酸素系と有酸素系の合計ですよね。
そうです。あくまでも概算なので、緻密さを要求される場合は
203さんの記述通りに取っていただいてもOKですけど。
一応、ある馬の1200mと3000mの補正タイムからの概算なのです。
1000mと3000mでは、単位距離あたりのエネルギー比が約6:5、
その馬はどちらかといえば長距離馬なので、1000mの無酸素・有酸素比を
30:70くらいに設定して検算すると、長距離では30+70×3=240。
大体合ってるような気が。(仰る通り1000mで25:75だとぴったりですね)
ちなみに、ベースとして無酸素系が多めのスプリンターでも、1000mでの
無酸素・有酸素比は半々より若干有酸素が多いようです。
> 人間に比べて馬の方が有酸素系のエネルギー供給が多いようですが
> 実際にそうなんですか?
鍛えられたサラブレッドの場合、UA筋が6割くらいあるため、人間に比して
全力疾走時でも有酸素エネルギー比率をかなり高く出来るようですね。
人間で言う中距離の持久力と一瞬のスピードとを淘汰の中で併せ持たせた結果、
異様な程特化した筋肉組成・心肺機能になったのでは、と思います。
>>206 横槍入れてすいません。
>全馬平均を引いた数字を「絶対的距離適性」と呼ぶことにするとか
平均値からの乖離なら競馬で意味する所でも「絶対的距離適性」の言葉が意味する所でも
近いものになると自分も含め主張した人はいたんですけど。
398氏は時間の流れとともに平均値は変化するから絶対的といえないと譲らないですね。
データさえキチンととる方法が確立されれば時間の流れに伴う変化も考慮して
距離適性を判断できると思うのですが。
アラブも8割近く速筋じゃなかったっけ?
>>207 レスありがとう。
もちろん緻密な数字を要求しているわけではないです。
上の1600mの数値からだとだいたいツジツマが合うなと。
シロウトがちょっと調べれる範囲だと人間の陸上関連が精一杯なので。
>>208 どうやらゼロの位置にものすごくこだわりがあるみたいですね。
そういえば398は比で計算してたな。「任意のf(x)を加えると」は「任意のf(x)を乗じると」
じゃないと合わないな。そうじゃないとゼロもずれちゃうし。
>>209 アラブの場合は、サラブレッドのUA筋のうち10%くらいを
遅筋に変えたような組成ですね。(実際の変化の方向とは逆の言い方スマソ)
サラより長距離向き、と言われるのはそういった理由からでしょうね。
>>210 マイルからの推定、センス(・∀・)ィィ!
それにしてもこのスレ流れが速い・・・。
>>212 へぇ。そういう違いなのか。
でも意外と差が小さいものだって思ったよ。
アラブでもそうということは、馬というのは人間に比べて速筋繊維に偏ってるのかな?
>>208 平均値からの求め方なら、かなり現実にあったものになるとは思うけど、
それは完全に「相対的」と言わんかな
時間の流れに伴なう変化は、そんなに豪快には変化しないだろうし
変化しても、変化した値がその時代に則したものになるだろう
まぁ…どうやって求めるのか、という問題は付きまとうんだが
本当に流れが速い…
前にも書いたが、僕は生理学は最低限の知識しかないので、
確実に答えられる数学面に関してを中心にレスを。
>>190 それは「絶対」の意味が間違ってる。
「絶対的な値」というのも数学ならではの考え方だし…
>>191 一意に決まっているのに何をいうのか…
>>194 >ここで重要なのは「運動時間から」の一文
結局どこかで「7秒」分の能力を使うように思えるが…
>1分以内に無酸素運動系・有酸素運動系の両方を使い切ることが可能
>それ以後の運動も同様
177以前にそのような発言(特に有酸素運動に関して)は無かったと思うが…まあいいか。
>「分子も分母も」違うから積分が不可能
意味がわからない。数学的に証明して欲しい。
少なくとも∫{(x+1)(x+2)/x}dxみたいなのは計算可能だが…(分母と分子は異なるが)
(ちなみに不定積分は1/2x^2+3x+2lnx+cだね)
なお複数変数がある場合は重積分をすればいい話。
>サラブレッドのような生物の場合、
>グラフ形状に個体差はあまり発生しない
それはレースをしたときに、人間よりも着差が少ないという程度の問題では?
しかし、グラフ形状の違いは着差・着順に(ダイレクトではないが)影響しているはずだ。
>>195 「期待値」という意味わかってる?
式で書けば期待値(平均)=Σ(ある事象×その事象の起こる確率)
事象を数字で表すことができるなら期待値は数字になる。
確率が期待値だというなら、
サイコロを振って1が出る確率が1/7や1/5にもならないといけなくなる。
それでそれらの平均をとって1/6だというならそれは期待値だが…
サイコロを振って1が出る確率は「常に1/6」。
>>196 理論的には全く差が出ず、
現実的にもハナ差程度の差にしかならない。
この程度では偶然に含まれるレベル。
>>197 −dA/dxは勝手に想定した仮の式なわけで、
あなたのいう式でももちろん構わないでしょう。
(エネルギー総量のグラフにプラスして導関数のグラフを書くのも忘れずに)
>>200 当たり前でしょ。この世に馬が1頭しかいないとしても補正式はあるんだから。
>>215 >それは「絶対」の意味が間違ってる。
>「絶対的な値」というのも数学ならではの考え方だし…
じゃあまず「絶対」の意味から定義してくれ
>>201 >「長さ」とか「重さ」とか「時間」あたりは
それらはMKSA単位系の基本単位だが…
(言葉の意味は間違ってるかも)
例えば「エネルギー」とかでも普通は絶対的なものとして扱うでしょう?
(位置エネルギーはエネルギー差を考えているので絶対的でないが)
その単位がジュールの場合でもカロリーの場合でも。
「絶対能力」は長さとかエネルギーとかと同じように考えられるもの。
よって絶対的といっていい。
>>206 >他者との比較なしだと、補正式は何種類でも作ることができて、
何種類も作ることはできないが…
人間が把握できない数の式があるのは確かだが。
例えば理想気体の話では、
ある理想気体の圧力がわかっていれば、補正式を使えばその気体の温度を求めることができる。
この補正式はたった1つ(状態方程式)。
内部エネルギーとかエンタルピーなどを考えるなら他にも補正式が必要になるが、
どれも一意に決まるもの。
馬の話でも、自然界の話である以上、
補正式は一意に決まって当然だと思うが。
「エネルギー総量」は他の馬に直接は関係ないわけだし。
>>208 >平均値からの乖離なら競馬で意味する所でも「絶対的距離適性」の言葉が意味する所でも
(全馬の)平均値を持ち出す時点で「絶対的」ではない(214もそう言ってるね)。
「時間の流れとともに平均値は変化するから」明らかにそれは「絶対的距離適性」とは違うものになる。
>時間の流れに伴う変化も考慮して
考慮するということは「平均値」を無視することになるが…
他馬のデータを排除すれば絶対的なものになるが。
どうやら
>>198にもレスが必要なようだ。
>エネルギー総量のグラフが本当に描けるのか?という壁
人間が書くことはできないが(近似したグラフならなんとか…)、
馬の体内にはそのグラフがあり、走る際にそれが反映されている。
>補正値が多すぎてどうにもならなくなるという壁
例えば遺伝子なんかでは、遺伝子の持つ情報は膨大なものである。
人間がそれを扱うのは当然困難である(無理ではなくても)。
しかし人間の体内ではちゃんとその情報を生かして個体を形成している。
例えそれが赤ちゃんであっても。
>意味のあるグラフになる可能性が薄いという壁
全然薄くない。
>>217 188をみれば十分だと思うが…
「絶対評価」って知ってる?
学校の成績の評価で使われているけれど、
あれは「他の生徒の成績に関係無く1人の生徒に対して一意的に決まる」もの。
数学的にはこういうものを絶対的という。
「必ず」なんて意味は数学的なものではない。
「絶対評価=必ず評価する」なんて意味じゃないでしょ。
相対評価だって学期末に必ずつけないといけない。
生理学に関しては最低限の知識すらないし
数学に関してはもっとぁゃιぃのだが
>>220 数学的に絶対は「必ず」ではないが「確実」である必要はあると思うが
あと、絶対≠絶対的な
>>214、
>>219 単一の基準をもとに比較すれば比較対象がバラバラで混乱することは避けられます。
平均値は基準を何にするかという時、一番適しているかなと。
「絶対的」という言葉の意味に厳密に拘っているわけじゃないです。
基準が簡単に変化しなければ、という程度ですかね。
平均値の変化はデータを取ってれば移り変わりを把握できます。
過去から現在まで色々な値で測れるわけですからここでも混乱する事は無いと思います。
現実に出来るかどうかはこのスレの内容自体が全部…なわけですから。
>>219 >他馬のデータを排除すれば絶対的なものになるが
>>意味のあるグラフになる可能性が薄いという壁
>全然薄くない
一頭の馬の違う距離間での強さの比較が出来ないので貴方の意図する
「絶対的距離適性」は存在しないでしょう。
エネルギー総量のグラフも距離延長とともに増えていくだけになると思えるので
「絶対的距離適性」を示すものではないでしょう。
このことは話し合われていたお二人も、意味のあるグラフになる可能性が薄い
という意見で一致されているようです。
>>216 >理論的には全く差が出ず、
>現実的にもハナ差程度の差にしかならない。
>この程度では偶然に含まれるレベル。
( ゚∀゚)ウヒャァ
なんだ釣りだったのか………………
時速60km前後で走るサラブレッドは、0.1秒の差で1.7m程(約1/2馬身)差がつくんだが…
ちなみにこのスレで全力の7秒と呼ばれてる部分は
競馬のような運動の場合
スタート直後・スパート直後などの
有酸素運動→無酸素運動に切り替える瞬間や
上り坂になった瞬間・他馬を抜かす瞬間などのタイミングといった
「瞬間的な力が欲しい」時に使い、全力ではない無酸素運動系で維持します。
俗に言う「瞬発力」ですね
この「瞬発力」が弱かったり、使えなかったりすると
要するにスピードを思うように上げられないので
398が言うような「現実的にもハナ差程度の差にしかならない」どころの話ではなく
1-2秒は累計で引き離されてしまいます
398を話の枕と割り切れば、面白いスレだな。
俺なりにこのスレを読んで考えたこと。
一流の男子マラソンランナーなら42キロを2時間10分以内で走れる。
この場合100mの平均ラップは、7800÷420で約18.57秒。
一流ランナーにとって、このタイムは2時間も持続できる程度の「楽な」ペース。
普通の人間だったら結構な割合で無酸素運動が入るんだろうが、マラソンランナーはほぼ有酸素運動で出してしまう。
有酸素運動の能力が高ければ、その分大きなパワーが出せるということだろう。
ここで、1000得意のスプリンターと3000得意のステイヤーを考えてみる。
無パワー 有パワー
スプリ 大 小
ステイ 小 大
恐らくこのような関係になるだろう。
スプリンターがステイヤー達と3000のレースをしたとする。
この場合、道中のペースはステイヤーにとっては有酸素運動の上限に比較的近いペースになると思われる。
だが、スプリンターの有酸素的パワーの上限はそれに及ばないため、その差は無酸素パワーで埋められるのだろう。
この場合、無酸素運動の切れ目がレースの切れ目。そこで付いていけなくなる。
距離の長い馬が、4コーナーをいい感じで回って直線案外だったりするのは、こういう事ではなかろうか。
ステイヤーがスプリンター達と1000のレースをしたとする。
この場合、無酸素パワーの上限の違いからスタートダッシュから遅れることになる。
スプリンターが8割の速度で走っても、それはステイヤーには9割以上などということにもなりかねない。
その分、燃料切れや乳酸の蓄積がスプリンターより早くなり、流れから離脱する。
短距離戦が前半より後半の時計が遅くなるのは、無酸素運動の割合が多い証明なのだろう。
先生!理解は間違ってますか?
>>226 考え方はあってる
ただし、1000と3000の差は案外小さく、案外大きいということを
決して忘れてはいけない
>>222 ん、じゃあ「絶対的距離適性」の話をするのだから、
「絶対的」の方で考えてくれ。
「絶対的」なら「確実」である必要はないからね。
(といっても、サイコロを振り1が出る確率は確実に1/6とか、
ある馬のある距離での絶対能力は確実に○○シンザンとか
いえるといえばいえるけど)
>>223 「1メートル」という長さを考えるときに、
年によってその長さが変わったりしたら困るんだって。
年の初めに「今年の1メートルは去年の0.98メートルです」とか変換法を発表すれば、
年による違いを補正することはできるが、
誰がどう考えたってこれは混乱の元になるだろう。
年によって変わる(変換が必要)値より、常に変わらない値の方が便利だ。
そのため平均値を基準にする方法は適さない。
また仮に将来DNA鑑定とかで距離適性がわかるようなことがあるなら、
1頭の馬を基準にした方が実用的である。
とりあえず、1頭の馬を基準にすればそれで十分なのだから、
わざわざ平均値を求める手間と毎年変換する手間を加える必要はない。
>一頭の馬の違う距離間での強さの比較が出来ないので
できるっていってるのに…
「○○シンザン(@2000m)」みたいになるのではない。
「○○シンザン」を求めるパラメータに距離を含む、と。
>エネルギー総量のグラフも距離延長とともに増えていくだけになると思えるので
そんなのは誰だってわかってるよ。
導関数のグラフも書くようにというのを読まなかった?
>>224-225 僕はどの馬も7秒を使いきったとしての話をしている。
そのとき生じるわずかな差は10のマイナス10乗秒分くらいだろう。
すなわちついてもハナ差。
これが6秒しかないような馬の場合は事情が変わってくるのは当然。
もっともその分他の能力(有酸素運動の能力など)で補っているだろうから、
結果的には「絶対能力」の差という形で現れるだけだろう。
>>226 その理論は間違ってはいないと思うが…
その理論は「絶対的距離適性」が存在することを示しているといえるね。
>スプリ 大 小
>ステイ 小 大
というのは、絶対的距離適性があると仮定していて、
その後の2つの段落で矛盾がないことを示している。
なお「スプリンター」と「ステイヤー」を相対的距離適性で考えていたりすると、
後の段落で矛盾が生じてしまう。
「スプリンターの有酸素的パワーの上限はそれに及ばないため、その差は無酸素パワーで埋められるのだろう。」
「その分、燃料切れや乳酸の蓄積がスプリンターより早くなり、流れから離脱する。 」
これらの表現は絶対的距離適性で考えないとできない。
3000m戦で「無酸素パワーで埋め」ている馬はスプリンター、そうでなければステイヤーと、
単純な(スプリンターかステイヤーの2択だけだが)絶対的評価をしている。
日本にいる全ての馬が無酸素パワーで埋めているなら、
それは全ての馬がスプリンターということにほかならない。
この中でたまたま3000mを勝った馬をステイヤーと呼んでも、それはあくまで相対評価。
絶対評価ではスプリンターだと結論が出る。
>僕はどの馬も7秒を使いきったとしての話をしている。
>そのとき生じるわずかな差は10のマイナス10乗秒分くらいだろう。
>すなわちついてもハナ差。
(;´Д`)え?もしかして真馬鹿?
じゃあ俺と7秒間全力疾走の競争をしようぜ
お前の足の速さがどのくらいか知らんけど
10×10^-10にはまずならんぞ
ちなみに7秒間の競争ならば、単純に全力で走ればいいだけだが
それ以上の時間の競争になるとかなり複雑になる
無酸素運動系の限界40秒の競争の場合
スタートから7秒全力で走り、残り33秒を普通の(とは言わんが)無酸素系で走れば良いのか?
答えはNO。理由はトップスピードと維持の問題から発生する。
では上手く分散すれば良いのか?
答えはYES。しかし動物はそんな器用な真似はできない
さらに無酸素系で賄いきれないそれ以上の運動はどうなるか
答えは運動系の切り替えによって維持できるスピード、維持できるエネルギーが
複雑に絡み合う。
能力の違う個体間では差が出て来るのは当然だが、
完全に能力を消費しきるパターンが無数に存在し、
そのパターンによって結果も大きく変化する。
>>231 パターンといえば、競馬なら戦略による違いもあるね。
後ろから追い上げてきたとき、スピードを上げるか、後から抜き返すか。
坂を上るとき、一気に駆け上って差をつけるか、スピードを落として体力を温存するか。
坂みたいな動くことのない地形なら最も効率のいい走り方があるかもしれないけど、
他の馬がからんでくると一意に決まる値は出ないんじゃないかね。
未来の世界のスーパーコンピュータなら総当りでできるかもしれんけどw
そうすると、使ったエネルギーが多い=強い
ってのもお馬鹿な発想だよなぁ…
そりゃ2倍も3倍も使えるなら強いだろうけど…
一応話の流れでは能力測定みたいなものなので…
基本的に理想的な能力の使い方されているのが前提でしょう。
使ったエネルギーが多い=強いじゃなくて
使うことの出来るエネルギーが多い=強い
になるのかな。
よく考えると最短のタイムのとき以外はエネルギーのロスの可能性があるから
>>234の使うことの出来るエネルギーが多い=強いもちょっと違うのか…
>>235 しかも走り方が影響する度合いが高すぎるから
エネルギーが多い=強いにすると
かなり現実を無視した理想論になってしまう罠
>>228 >導関数のグラフも書くようにというのを読まなかった?
f(x)=−dA/dxと同じで距離適性を示すものとは違うものになると思います。
>年によってその長さが変わったりしたら困るんだって
基本的に単位は変わらないでしょう。
変わるのは平均値だけになると思います。
>>230 誰が7秒戦で考えろといった?
大体それは「7秒の能力の発揮」の差ではなく、
単に能力差に過ぎないのだが…
>>231 それは逃げ馬と追い込み馬の違いといっていいんじゃないか?
>完全に能力を消費しきるパターンが無数に存在し、
>そのパターンによって結果も大きく変化する。
逃げた方が強い馬もいれば、差しが強い馬もいる。
どちらの走り方でも能力を消費しきることはあるだろうけど、
強い走り方ができるのはベストな走法のときでしょう。
このベストな走法を距離に関係なく馬にとって固定と考えれば、
距離適性を考えるときにはこれを考慮する必要はないね。
(距離適性のデータを求めるときに差し引く必要はあるが)
>>239 >f(x)=−dA/dxと同じで距離適性を示すものとは違うものになると思います。
なぜそう思う?そもそも−dA/dxも距離適性を表さないという結論は出ていない。
例えピークが700mとかになっても、
ピークでない値(1200mなどでの値)も重要な意味を持つ。
>変わるのは平均値だけになると思います。
だから問題だっていってるのに…。
「1メートル」が「あるものの平均値(年によって変わる)」では困る。
いつの時代でも変わらないものを基準とするのがベストだ。
となると、「ある時のシンザンの能力」というのは、「平均値」なんかよりよっぽど適する。
もっとも−dA/dxみたいな式(実際はもっと複雑な式)が存在すると考えられるので、
基準は既存のものだけでも十分なのだが。
(ジュールがあればカロリーいらないというのと同じ)
凄いネタ師だよ。まいった。
何度もこてんぱんにやられてるのに、敗北宣言しなければいいっていうのを
ここまで続けるか・・・。
この世に馬がいなくても絶対的距離適性は存在する。
なんて書いてるのは凄い度胸だよ、全く。
まぁ、398以外は398が完全に論破されてるのは
ハッキリとしてるしなぁ…
ループしだしてるから、この辺で終わりかね
>>243 日本語が変だった
398以外の奴には398が完全に論破されてるのは
はっきりと分かってることだしなぁ
に訂正
つーわけで、最期にまとめてみるか
Q:
距離が延びると使える有酸素系のエネルギーが増えるという話ですが、
エネルギーの合計値を距離で割って、1m当たりのエネルギー値が
一番高いところがベスト距離じゃないんですか?
A:
落ち着いて考えましょう、距離が延びることで1m当たりに使えるエネルギー量が
増えると思えますか?
無酸素系運動だけで収まる範囲の距離が最大値で、
それ以上の距離では下降線が描かれます。
Q:
その下降線のグラフの角度で判断できませんか?
A:
他の個体と比較できるなら話は早いんですが……
頑張って一本だけの線と睨めっこしてください
Q:
無酸素系運動は考慮しなくちゃいけないんですか?
A:
競馬の行われる距離では、まだかなりの影響範囲です。
運動生理学をかじって計算すればわかるんですが、4000mクラスでもかなり影響力があります。
つーか、競馬の距離じゃ無酸素運動系の能力が低くかったらどうあがいても勝てないでしょう
Q:
確率って絶対的な値なんですか?
A:
キッパリと0と1という特別な値の時のみ絶対です。
つーか確率は確率でしかありません
Q:
理想的なサイコロで1の目が出る確率は「絶対1/6」というのは正しいのですか?
A:
いや、証明できないし。
確率は確率でしか無いから。
むしろ、理想的なサイコロを理想的な振り方をすると「同じ目」が絶対に出ますがね。
Q:
398って馬鹿なんですか?
A:
わざわざ聞きますか?
>理想的なサイコロを理想的な振り方をすると「同じ目」が絶対に出ますがね
思わず笑ってしもた。
確かに理想的だな。
コレが出来てれば人生が変わってたかも。
みなさんごめんなさいぼくがまちがってました
ゆるしてくださいぼくは中卒DQNなんて
運動生理学とか確率統計とかじぇんじぇん
わかんないんですぅ。
398の初体験の相手のソープ嬢です。
そうですね…たしかに彼はすごく変わっていました。
私も仕事とはいえ人間ですから、いくら話し掛けてもちゃんと返事をしてくれないばかりか、
なにか体全体から…うーんなんていうのかな流し忘れたあと2日くらいたった公衆おトイレみたいな臭いが…。
もう本当に死ぬほどいやだったんですけど覚悟を決めて…。えいやって無言の1の下着を脱がせたんですよ。
そしたら…なんていうのかしら、カントン…っていうんですか?
手で…その…皮を剥こうとしたら、なんかもの凄く痛がって鬼のような形相で
私をにらむんです!はやく終わってくれって心の中で叫びつづけてたんですけど、
こういう人に限ってなかなかイッてくれないんですよね…。そうこうするうち、
無言だった398が低く唸り声をあげて、腰の動きを止めたんです。
瞬間398の枯れかけたテッポウユリみたいになったアソコの先の皮が
うっすらと開いて、そこから緑がかった精液がドロリと出てきて…。きゃー思い出しただけで吐きそう。
っていうか今吐いてますグェーーーー!!グェーーーー!!!!!話を続けますね。
というわけで本当に398のHは最悪でした(涙)変になつかれて指名なんてされたら最悪なので、
適当にあしらってたんですけど、398が突然口を開いて
「あああああのさささ…きょきょきょ距離適性はぜぜぜ絶対的だってしししし知ってる?」って。
そんな意味不明な話されても困る〜と思ったんですけど、どうやらそれって
ネットの掲示板の論争みたいなやつらしくて。なんか執拗にそのページとスレ…っていうんですか?
ちゃんと読めちゃんと読め、俺が398だ!って言ってて、ぜひ一度読んでくれっていうから、今日読んでみたんですけど…。
なるほどね〜こういうトンデモ理論をうちたてちゃう398みたいな人が、あんなに気持ち悪いH(それも初体験)
するんですね。もう本当にびっくりしました。もう来ません。さよなら398、はやくカントン治せよな!
もう真面目な議論ができそうな人はほとんど残ってないのかな?
>>245-246 全然まとめになってないね。
>1m当たりのエネルギー値が
>一番高いところがベスト距離じゃないんですか?
それをさらに微分してそれの一番高いところがベストになるだろうといってるのだが…
>頑張って一本だけの線と睨めっこしてください
微分係数は接線の傾きになっている。
線は1本で何も困らない。
>キッパリと0と1という特別な値の時のみ絶対です
いい加減「絶対的」という意味を覚えたら?
「絶対≠絶対的」だ。
確率は絶対的だ。
>理想的なサイコロで1の目が出る確率は「絶対1/6」というのは正しいのですか?
正しい。
>いや、証明できないし。
高校生でも証明できる。
出る目が6通りあり、そのうち1の目が1つ。よって確率は1/6。定義通り。
誰が計算してもこの答えになる。絶対に1/6。
(「絶対」に「1/6という絶対的な数字」になる)
>>251 確率にしろ生物学にしろ勉強し直して出直してこい…
真面目な議論ができないのはお前が馬鹿だからだって気付よ…
>>252 生物学に関しても「最低限」の知識は得ている。
確率に関しては、明らかに246が間違っている。
最低限(w
無酸素運動が何秒かも知らない奴が?
>>251 >それをさらに微分してそれの一番高いところがベストになるだろうといってるのだが…
変化に影響を与えるのは無酸素運動のエネルギー供給になります。
全力の場合の無酸素運動の持続時間に個体差がほとんど無いので
そこからの時間・距離延長時のエネルギー配分のグラフは
どの固体もほぼ同じに形になると考えられます。
そのため微分してそれの一番高いところになるであろう
全力の無酸素運動の限界点からの時間・距離延長も
個体差はほとんど認められないでしょう。
>線は1本で何も困らない
微分してそれの一番高いところにほとんど差が認められないので
他者との比較をしない場合、最高値や最低値がどの距離にくるかなどの
グラフ単体でハッキリ判る特徴以外なんらかの評価を下すことは出来ません。
これらは今までの繰り返しです。
>>245にあるように無酸素運動を考える限り貴方の主張は非現実的になります。
微分できるの一点張りではなく無酸素運動の特徴とそれをグラフにすると
どのような形になるか、まずそれを考えてみたらどうですか。
>>256 >そこからの時間・距離延長時のエネルギー配分のグラフは
>どの固体もほぼ同じに形になると考えられます
なぜ?全然違う形になるようにしか思えないが。
>微分してそれの一番高いところにほとんど差が認められないので
意味がわからない。
>他者との比較をしない場合、最高値や最低値がどの距離にくるかなどの
>グラフ単体でハッキリ判る特徴以外なんらかの評価を下すことは出来ません。
最高値や最低値がどの距離にくるかなどがわかれば、
絶対的距離適性を考えるのには十分だが。
>無酸素運動の特徴とそれをグラフにすると
>どのような形になるか
例えば2000m戦で、
ある距離走ったら無酸素運動から有酸素運動に切り替わる、なんて明確な点はないでしょ?
スタート地点(正確には数メートル後)から有酸素運動の要素はあるだろうし、
運動を切り替えるにしても連続的に切り替えるのでは?
すなわち微分できるとしか思えないということで…
また、再びA(単位時間あたりのスタミナ消費量)で考えるとして、
無酸素運動や有酸素運動について考えたところで、
Aが走行距離に対して不連続になると思いますか?
−dA/dxが定義できない点があると思いますか?
話はこのAのように、運動の結果から考え始めたのであって、
運動の様式を考える必要は必ずしもないわけだ。
運動の様式を考えればAや−dA/dxなどの形を推定することはできるが。
ところで、忘れてる人がいるかもしれないので一応書いておくが、
「絶対的距離適性」の単位は%だからね。
(「メートル」でも「シンザン」でもない)
ちなみに相対的距離適性の単位も通常は%か。
>なぜ?全然違う形になるようにしか思えないが。
思う思わないじゃなくてきちんと筋道たてて説明しろよタコ
>意味がわからない。
それはオマエが莫迦だからだよ
>「絶対的距離適性」の単位は%だからね。
おいおい昔テメーが「距離適性の単位はメートル」って逝ったのをお忘れか?
とぼけるのもたいがいにしろよ。
パート8より
551 名前:10 投稿日:03/06/28 22:54 ID:TLkLudZy
>>550 >単位メートルは距離に対してのもので適性に対するものじゃないはずだが
距離適性の単位もメートル。
「サクラバクシンオーの距離適性は1200m」という表現は普通に使われる。
>例えば「××より3〜5個程度少ない」みたいな表現もあるでしょ?
「2000mより200m短い」というのと同じようなもの。
絶対的な値が2つあれば、その差を求めることができる(これが相対的な値)。
また、絶対的な値が2つなくてもやはり差は求まる(これも相対的な値)。
「距離適性」における相対評価は、絶対的な値2つ以上での比較。
>>258、
>>259 直接ではないにしろ全部答えられてる論点だと思うんですけど。
>>245はポイントを押さえて上手くまとめられてるし
このスレをちゃんと読めば答えは明らかだと思うんですがねぇ…
>>259 う〜む。どうやら適性距離を過ぎると急激にスピードが落ちると思ってるのか。
まあキティ逃げ馬だったら成り立つかもしれないが。
微分して求まるってのは、他の馬を一次近似してるのとほぼ同じだな。
それじゃ無視できないぐらいの誤差が出るぞ。ていうかまともな結果は出ないな。
>「絶対的距離適性」の単位は%だからね。
ああ、そういえば、以前その馬の最大能力値で割る、ってやってたな。
わざわざ他の馬と比較しにくい数字にしてしまうとは。
398のセンスの無さはさすがとしか言いようが無い
>>251 >高校生でも証明できる。
>出る目が6通りあり、そのうち1の目が1つ。よって確率は1/6。定義通り。
全然証明になってないだろボケw
この証明だといびつな6面体でも1/6になっちまうじゃないか
だからと言って問題に「全ての面が同じ確率ででるサイコロ」なんて付けたらいかんぞ、
証明すべき答えが仮定に含まれるというインチキになるからな
確率という概念は数学の中でも特別な位置にある(もっとも突き詰めるとどれも特別だが)
対象の数が限定されてる場合、されてなく収束位置を求める場合、
それらの推測される値や統計から求められた値でしかないことを忘れてはならない
>>263 >このスレをちゃんと読めば答えは明らかだと思うんですがねぇ…
大丈夫、398以外にはちゃんと明らかになってるから
超巨大馬鹿でもない限り398にも本当はわかってるのかもしれないけど
受け入れるのが悔しくて、顔を真っ赤にして泣きながら反論してるのかもしれんけどね
サイコロで1の目が出る確率が1/6なのは「理想的」
>>260 言う相手が間違ってる。
>>261-262 ちゃんとその後で「絶対的最適距離」と「絶対的距離適性」を区別したのだが、
読んでないのか…
>>263 全然答えられていない。
245は微分の概念を考えていない。
>>264 >う〜む。どうやら適性距離を過ぎると急激にスピードが落ちると思ってるのか。
それは245の立場の方だが…。
僕は急激に落ちない=連続的変化=微分可能だといっている。
>微分して求まるってのは、他の馬を一次近似してるのとほぼ同じだな
他の馬を一次近似?他の馬は全く関係ないのだから近似も何もない。
>わざわざ他の馬と比較しにくい数字にしてしまうとは。
春天の存在意義を考えるときに、
他の馬と比較しない値が重要だからだ。
レースを予想するための値じゃない。
>>265 246に「理想的なサイコロ」と書かれているのが読めないのか?
「最初から」こう書かれている。
この条件があるので正しい証明だ。
>証明すべき答えが仮定に含まれるというインチキになるからな
何を証明しようとしているのか理解できていないとは…。
「1の目が出る確率は1/6である」ことを証明しようとしているのであり、
「1の目が出る確率と2の目が出る確率は等しい」ことを証明しているわけではない。
前者の証明をする際に、「全ての面が同じ確率ででるサイコロ」というのは「条件」である。
この程度のことは、ちょっと考えればわかるよね?
>>266 とりあえず257を読んでくれ。
>>268 確率って何かわかってないね?
>>269 >言う相手が間違ってる。
ごまかさないで
>>260の筋道たてて説明して欲しいという要求に
答えてあげて下さいよ。
その時、無酸素運動についてちゃんと含んだ説明でお願いします。
「どの目が出る確率も同様に確からしいサイコロ」以外のサイコロを考えようなんて、
話を理解していない証拠だね。
いびつなサイコロの話なんて全くする意味がないのだが。
「正規のサイコロ」は「いびつなサイコロ」と異なり、
その挙動がすでにわかっているために、
「無限回の試行の極限」などを考える必要はない(考えても答えは一緒だが)。
ついでに書いておくが、サイコロの話の場合、
「極限」は定数であることを忘れてはいけない。
この定数はサイコロ固有のものであり、他のサイコロの性能に依存しない。
このスレでは「絶対的=他の影響を受けない」と考えているので、
この定数は絶対的な値といえる。
(この考え方により、257がいえる)
(絶対的距離適性は、他の馬の影響を受けないから絶対的という)
漏れ莫迦だから許ちて
>他の馬を一次近似?他の馬は全く関係ないのだから近似も何もない。
えっ、一次近似できないのかよ。
それだったら微分してできた「絶対的距離適性」は、「今」どころか「ほぼ常に」
相対的距離適性に一致しないが…。
そんな「絶対的距離適性」って意味あるのか?
わざわざ絶対的距離適性に合わせて走らせるなんでアホとしか言いようが無い。
1の目が出る確率を
計算できるのはわかりましたから、
早く証明してください
思うんだが…
仮に398の考え方で計算できたとしても…
えらい所に距離適正出るだろ…
多分、生物的に中距離から長距離に切り替わる付近に出ると思うんだ
競走馬の距離適性は、無酸素運動の絶対値を有酸素運動の絶対値によって合算し、
その連続的変化から微分した定数に近似することから、絶対的と言えるわけだが、
このスタミナ消費関数の最大値は理想的なエネルギー変化によって、三平方の定理により
求めることが可能。よって、その補正値をエンタルピーなどから一意に認めると、
平均値から大きく乖離した事象を認めざるをえない。したがって距離適性は絶対的である、
と言える。
>>278 まぁ…398の計算方法じゃ
現実的にその馬が得意としてる競走距離に出ることはないな
>>280 確かにそうかもしれない。
しかし競走馬の距離適性は絶対的であり、
例えば将来的にスーパーコンピューターなどで
その距離を算出することは可能となる。
そのための公式を導き出すのは確かに容易ではないが、
不可能ではない。
馬のゲノムマップの解析が完了したら、
遺伝子からそれを算出するのは容易となるであろう。
これは人類の産業技術の進歩の関数グラフから
絶対的な未来として定義づけることができるはず。
偽者?
279と281は偽者っぽいな
トンデモはトンデモだが、
こんな書き方ができる奴だったら(学問・理系の板以外なら)
ここまでボコボコにならんだろ
文章が変。
オリジナルの方も文章は変だけどさ、それとは方向性が違う。
ていうか
>>281は受け方間違ってるし。
>三平方の定理により
>補正値をエンタルピーなどから一意に認めると
など、分かりやすく無茶無茶な用語の使い方をしたわけなのだが、理解できないのかい?
全く、人を無知などと言えない人間ばかりみたいだな。
また本人かどうかわかりにくいなぁ
いや、あまりにもわかりやすすぎるもんで。
全ての条件が一致すると、結果も必ず一致する。
つまり偶然が関与する余地は全くなく。
絶対的に決定する条件が各競走馬には存在する。
この条件の最大公約数が、その馬の絶対的距離適正と言える
>>289 >絶対的に決定する条件が各競走馬には存在する。
良い結果に決定される絶対的な条件が各競走馬には存在する。
に訂正
>>272 >「正規のサイコロ」は「いびつなサイコロ」と異なり、
>その挙動がすでにわかっているために、
>「無限回の試行の極限」などを考える必要はない(考えても答えは一緒だが)。
どんな形だろうが無限回数の試行をし、
その極限が確率になるというのを理解しろ
そして、その極限が定数になることなど無い!
定数も理解してから出直してこい
274以来の書き込み。
>>271 無酸素運動と有酸素運動の比率は走行距離に応じて変化し、
また走行中にも変化するだろうが、
生物学的に考えて、この走行中の変化は連続的になると考えられる。
すなわちグラフは連続で微分可能なグラフになる。
これで説明は十分でしょう。
>>276 話わかってないね…
相対的距離適性とは違うものだから絶対的距離適性と名前をつけているのに…。
>そんな「絶対的距離適性」って意味あるのか?
馬産での種馬選び、および血統からの新馬戦の予想、
そして今重要なのは春天などのレースの必要性に関わること。
>わざわざ絶対的距離適性に合わせて走らせるなんでアホとしか言いようが無い。
2歳戦など相対的距離適性がわからない時点では、
絶対的距離適性に合わせて走らせるのが無難だ。
>>277 問題にしているサイコロは「どの目が出る確率も同様に確からしいサイコロ」。
目は6つあるので、「条件より」どの目が出る確率も1/6。
(条件が無ければ成り立たない)
すなわち1の目が出る確率は1/6。
>>278>>280 1:最適距離が変なところに出たとしても、
グラフはあらゆる距離で値を持つ。
2:−dA/dxという近似式が正しくないだけであり、
実際の式では1000〜4000mあたりに出ると考えられる。
1は確かなこと。2は可能性はあるという程度。
>>292 >どんな形だろうが無限回数の試行をし、
>その極限が確率になるというのを理解しろ
無限回数の試行をしなくても、
その極限が求まる場合がある。
>そして、その極限が定数になることなど無い!
>定数も理解してから出直してこい
定数が理解できていないのはあなたでしょう?
例えばlim(x→∞){1/x+1}=1という式を考えてみる。
この1という答えは紛れも無く定数だ。変数ではない。
もちろん場合によっては極限に変数が来ることもあるだろうし、
(多変数関数の極限などを考えた時)
あるいは発散して定数にならないこともある。
しかし極限が定数になることは普通にある。
>>293 >問題にしているサイコロは「どの目が出る確率も同様に確からしいサイコロ」。
>目は6つあるので、「条件より」どの目が出る確率も1/6。
>すなわち1の目が出る確率は1/6。
では証明を実証してみましょう。
6万回正確なサイコロを振りました
1が出た回数が1万200回でした
証明失敗
実際に試したわけじゃないが、ありえるよ。な
>>294 >2:−dA/dxという近似式が正しくないだけであり、
>実際の式では1000〜4000mあたりに出ると考えられる。
>1は確かなこと。2は可能性はあるという程度。
残念だが、可能性はほとんどない。
理由は、
1:
この計算を行う場合は速筋/遅筋の比率が重要度の高いパラメータになるのだが、
サラブレッドは生物的にこの比率は個体差が少なく、ほぼ同じグラフになる。
多少の差異がある可能性はあるが、もともと誤差範囲が広いグラフになるため、
この差異は誤差範囲よりも小さなものとなる。
2:
サラブレッドにとって1000〜4000mは中距離と呼ばれる範疇であり、
運動生理学上、この範囲内で生物にとっての変化は誤差範囲でしか生じない。
3:
1個体のサンプルで取れた式を、他の個体に当てはめて上手くいくのか?これ?
>>278 人間の陸上で言うと、短距離と中距離の分かれ目付近に出ると思います。
馬だと800m〜1000mといったところではと。
>>291 距離、相手関係、騎手、天候.....etcなど無数の条件がある。
それらの条件の全パターンより、一定以上の優秀な値が出る条件を抽出する。
抽出された条件から距離だけをさらに抽出し、
その平均値がその馬の距離適正と推測する。
398の脳内確率統計のやり方じゃ
「700ページの本に700個のミスプリントがあるとする。
1ページに3個以上ミスプリントがあるページはどれくらいあるか? 」
このような問題で正解出せないだろ…
>>293 もしかして頭の中でだいたいどんなグラフになるか書けないんじゃないんだろうか?
>>294 当たるまで近似式出す気かよ。
その式が当たっても他の式も当たる可能性があるのに。
相対的距離適性を無視していいなら、例えば1400m〜1800mと1600m〜2000mになる式
どちらも観測結果に適合するが。
一意に決まるようにするには、一意になるように定義しないといけない。
他の式を排除できる理由はなんなんだ?
それと基本的に距離が長くなるほど変化量が小さくなるから、微分で出すのは無理な
気がする。
ていうか、他の馬を無視して微分した結果を使うなんて無茶苦茶だな。
基本的には
>>296に賛成なんですけど、
個体差10%程度の速遅筋比率に加えてUA筋比率の差などもあるので
実際の無酸素/有酸素エネルギー比は、スプリンターとステイヤーでは、
1000mにおいて15%程の差は出ると思います。
あと1000mと3000mの単位時間あたりの消費エネルギーの差(比)は
スプリンター100:70、ステイヤー100:85程度と、
そこそこの変化はあるような気がします。
そういう意味での記述でなかったらすみません。
>>300 > 頭の中でだいたいどんなグラフになるか書けないんじゃないんだろうか?
確かにそうとしか思えませんね。
>>301 うい、296っす
>そこそこの変化はあるような気がします。
まぁ、そうなんすけど、変化量のグラフを書くって行為だと
誤差範疇のグラフになるかな?と思った次第なわけっす
303追記
要は、変化量の割合が変動する地点をピックアップしようにも、
どの馬も似たようなところで、割合の変動が起きるだろう。と
389氏は変化量の一番大きな所が最適距離だと主張しているわけですが(
>>157)
無酸素運動のエネルギー供給が一定量
全力の使用時の持続時間に個体差がほとんどない
と考えられるなら論点の最大の変化量を示す距離は
全力の無酸素運動の限界距離から距離を延長した所に
どの馬もくると思われます。
時間当たりのエネルギー使用量の最大値は個体によって違うので
距離には若干の差が出るでしょうが他との比較をしないなら意味のある
差になるとは考えられないでしょう。(比較しても意味がない可能性が大きそう)
>>297 自分も距離はその辺りになると思います。
>>300、
>>301 頭の中でグラフを書けないのはどうやらそのとおりみたいですね。
>389氏は変化量の一番大きな所が最適距離だと主張しているわけですが(
>>157)
名前を間違えました。
申し訳ないです。
>>304 やはり
>>301で触れた意味での記述ではなかったようですね。すみません。
スプリンターとステイヤーを比較しても、変動点距離は大差無さそうですしね。
奴は絶対にグラフを書けると言い張る
>>295 そりゃ6万回じゃそうなる。
少なくとも無限回行い極限を考えなければいけない。
実際は無限回行うことはできないので、推測値を用いるか、
「どの目が出る確率も同様に確からしいサイコロ」などなら簡単な計算で求める。
>>296 そのような考え方では「相対的距離適性」が説明できない。
相対的距離適性があるということは、それを生じさせる、馬による個体差があるわけだ。
その個体差がある「要素」が、
絶対的距離適性を求める正しい式に含まれていると考えられる。
>運動生理学上、この範囲内で生物にとっての変化は誤差範囲でしか生じない
すなわち「競馬」ではこの誤差が非常に大きな意味を持つ。
スプリンターやステイヤーの区別も誤差ということになる。
よって、絶対的距離適性を考える際も、
この「誤差」こそ考えるべきといえるかもしれない。
あるピークが1000mに現れる馬と4000mに現れる馬がいたとしても、
あなたの意見によれば、この違いはただの誤差。
しかしこの誤差がレースでは着順の違いになる。
>>299 分散とかを考えればいいんじゃないのか?
もっとも僕はその問題は解けないが。
>>300 >もしかして頭の中でだいたいどんなグラフになるか書けないんじゃないんだろうか?
ピークの位置こそ不定だが、グラフの形は把握している。
>当たるまで近似式出す気かよ
測定できるわけではないので出せない。
>その式が当たっても他の式も当たる可能性があるのに
>相対的距離適性を無視していいなら、例えば1400m〜1800mと1600m〜2000mになる式
>どちらも観測結果に適合するが。
それは間違い。観測結果の一部しか見ないとそんな間違った式が出来る。
ある馬が10000のデータを持っていると仮定して、
(実際は当然10000以上)(あるデータから連鎖的に求まるデータは数に数えない)
そのうち絶対能力と関係あるものが2000あるとするなら、
絶対能力を求める式には2000のパラメータが含まれなければならない。
一部のパラメータだけを抜き出して考えた式は、
良くて近似式にしかならない(近似式にもならない式も多い)。
>他の式を排除できる理由はなんなんだ?
「他の馬」の式しか排除できない。
逆に他の馬の式は排除しなくてはいけない。
>それと基本的に距離が長くなるほど変化量が小さくなるから
4000m以上ではそうだろうね。
短い距離ではそれは成り立たないから、
無酸素・有酸素運動がどうのこうのという話をしている。
>>304 >どの馬も似たようなところで、割合の変動が起きるだろう
それが1200mと1600mの2頭の馬がいても、
運動生理学的には同じ中距離、似たようなところに過ぎない。
実際この2頭の馬の走り方は普通の人では見分けのつかない極わずかな差。
すなわち誤差の範囲といえる程度の差。
しかしこの数値自体を考えれば400も違う。
この値を絶対的最適距離と考えても何の差支えもない。
あと
>>297 294の第一段落の1も読んで欲しい。
2よりは1の方が重要だったりする。
>あるピークが1000mに現れる馬と4000mに現れる馬がいたとしても、
>それが1200mと1600mの2頭の馬がいても、
ちゃうねん。
とある個体で1600mとでるような式を他の個体で当てはめたら
全個体で1600m付近に出るねん(+-10%以下)
しかも1620mと出た奴が1580mと出た奴より長距離向きとかにはならんねん
>>310 差分が一致すれば、基本的に観測結果に適合するのだが…。
例えばすべての馬で2000mで5増やしても一致するんだよ。
>>311 やっぱり頭の中でグラフ書けてないじゃねーか。
能力の差が極わずかだからこそ、その結果に大きな差ができるんだが。
すべての馬にあてはまる式を出すには、平均値との差分を使わないと
ディテールがつぶれるぞ。
>>309 >実際は無限回行うことはできないので、推測値を用いるか、
つまり確率とは「推測値」だろ
>もっとも僕はその問題は解けないが。
( ´,_ゝ`)プッ
その程度の確率統計の頭で
「僕の確率統計は間違ってない」かよ
>>312 >とある個体で1600mとでるような式を他の個体で当てはめたら
>全個体で1600m付近に出るねん(+-10%以下)
それは違う。他の個体では1000〜4000mあたりの範囲に出る。
1000mに出ても4000mに出ても「誤差の範囲」ということになるようだが。
馬にとっては1000mと4000mは微々たる差ということだし。
>しかも1620mと出た奴が1580mと出た奴より長距離向きとかにはならんねん
ピーク位置にしか関心のない人が多いのは何でだろう?
294の1は「反対派」にとって相当都合の悪い意見のようだね。
>>313 >差分が一致すれば、基本的に観測結果に適合するのだが…。
それって、不定積分をして積分定数を放っておくようなものじゃないか?
F(x)=∫f(x)dx=g(x)+Cとして、
例えばF(0)=0という条件が与えられていれば、C=−g(0)と求まる。
>能力の差が極わずかだからこそ、その結果に大きな差ができるんだが。
そのわずかな差が大きな結果の差になることを表すのが、
絶対的距離適性および相対的距離適性なわけだが。
>すべての馬にあてはまる式を出すには、平均値との差分を使わないと
>ディテールがつぶれるぞ
根拠が無い。
前にも書いた例で、理想気体の状態方程式では、
理想気体は、温度が異なろうと、物質量が異なろうと、
必ずこの式に従う。
平均値との差分など求める必要などない。
>>314 「用いるか」の「か」の意味がわからないのか?
「か」は「または」と同じような意味だ。
推測値を求める以外にも、厳密解が求められる場合があるということだ。
さらに、『つまり確率とは「推測値」だろ』
これもそもそも間違い。
有限回の試行によって求められる答えは確率の「推定値」ではあるが、
あくまで推定値であり、正しい「確率」の解ではない。
実際の確率は極限値に、すなわち定数値になる。
>その程度の確率統計の頭で
高校数学の程度の頭だ。
314は「高校数学は間違っている」という主張だね。
どうもこのスレの住人は、
「高校教育なんてウソだらけで信用できない」と考えているようだ…。
確かに難しい内容を扱えないから、不正確な表現をすることはあるようだが。
極限というものを考える場合、
1:まず収束するか発散するか考える。
2:収束するならその極限値を考える。
3:極限値を考えるときは、数式から厳密解が求まる時はそれを解とする。
データから推測するしかない時はそれを解だと推定することになるが、
実際の極限値と一致するという保証はない。
要は、人間が「真の確率」を求めることができるのは、
「数式などから厳密解が求まる場合」のみである。
それ以外の場合は推定解・近似解しか求まらない。
もちろんこれは実際の確率ではない。「真の確率」は別に存在する。
ただある確率を求めたい時に、「真の確率」を知る必要のないときは、
近似解で十分事足りるということになる。
いびつなサイコロを考える場合に、
その形状を分析して確率を考える場合は厳密解が求まるが、
(この分析が実際に可能かどうかは知らない。可能な場合のみ厳密解が求まる)
有限回サイコロを振ってそのデータから求めた値はあくまで推定解。
「真の確率」とは異なる値になるだろう。
絶対的距離適性もこれと同じ。
人間は近似解しか求めることはできないが、
「真の絶対的距離適性」はちゃんと存在する。
>>309、
>>310、
>>311 >馬による個体差があるわけだ。
>スプリンターやステイヤーの区別も誤差ということになる。
無酸素・有酸素運動をパラメータに含むグラフはピークの位置が
どの馬も全力の無酸素運動の限界距離から距離を延長した所に来ます。
誤差は単位時間当たりの無酸素・有酸素エネルギーの合計の最大値が
個体間で違うために生ずるものであり距離適性を示すものではないでしょう。
また無酸素運動の限界時間と馬のスピードを考えるとピークが1000mを超える
可能性はほぼ無いはずです。
>ピークの位置こそ不定だが、グラフの形は把握している。
グラフの形が変化する理由は無酸素運動の持続時間の特性です。
だからどの馬も全力の無酸素運動の限界距離から変化が始まり
変化直後が一番変化量が大きく距離延長とともに変化量が減少します。
仮定としてもピークが1000mを超える話をしたり
短い距離では成り立たないなどの発言を見る限り
グラフの形を把握しているとはとても考えられません。
無酸素・有酸素運動がどうのこうのという話をしているからこそ
グラフのピークは1000mを越えないし距離適性によるバラツキが無いのです。
>294の第一段落の1も読んで欲しい。
グラフはあらゆる距離で値を持つのは当然ですが最高値や最低値の距離など
そのグラフ単体でハッキリと解ること意外、相対比較を否定しては意味を持ちません。
最高値は全力の無酸素運動の限界距離から
最低値は全力の無酸素運動を持続できる距離と有酸素運動でほとんど全ての
エネルギーを供給できる長距離です。
どちらも距離適性を示すものとは言えるものではありません。
>>315 >ピーク位置にしか関心のない人が多いのは何でだろう?
ピークの位置が絶対的距離適性を示すという貴方の主張と
相対的比較を否定する限りピークの位置以外のグラフの形状は
意味を持たないから
>>316 >高校数学の程度の頭だ。
そうなのか
だとしたら、散々馬鹿にしてすまなかった
悪いが、考え方を改めてくれ。
>「高校教育なんてウソだらけで信用できない」と考えているようだ…。
そういうわけじゃない
「高校教育の数学じゃ不十分すぎる」んだよ…
高校教育の理系科目は「分かりやすく解説するための古典科学」でしかないんだ。
それ以上の話であれば、確率を「絶対的な値」なんて考え方はしちゃだめだ。
「理想的な値」とか「推測値」ってほうが余程正解に近いし、
本当は「確率は確率でしかない」って考え方をしなきゃ駄目なんだよ。
>>320追記
もちろん、理系的に厳密な話をする上でのことだから、
「日常生活ではこれで問題ない」というのは正しい。
しかし、このスレではそれなりに厳密なものを求めてる節があることも理解してくれ。
ちなみに
>>299の問題は、問題をこう書き換えると考えやすいだろう
「正確な700面体のサイコロを700回振って、1の目が3回以上でる確率は?」
となり、答えは
1の目が一回も出ない確率と1回だけ出る確率と2回だけ出る確率を足し、
足したものを1から引く。
約8%になる
結論
>高校数学の程度の頭だ。
>>323 高校数学で、点数を取るためだけの勉強しかしてなかったら
こんな思考になることもあるんでないの
>高校数学の程度の頭だ。
( ´,_ゝ`)プッ
そして398はこう言う
絶対的距離適正は高校数学でも出せる。
と
出てくる単語を見る限り高校生にしか見えないけど。
>10000シンザン=10000シンザンだし、
自分で任意に作った単位を5桁の数字で語ってるあたりかなりダメポ
>馬にとっては1000mと4000mは微々たる差ということだし。
誰もそんなことは言っていない
>>318 >どの馬も全力の無酸素運動の限界距離から距離を延長した所に来ます
そもそもこれがどういうことかわからないのだが…。
延長したところって、何メートルほど延長したところなんだ?
4000mだって「延長した所」に変わりはないはずだが。
>誤差は単位時間当たりの無酸素・有酸素エネルギーの合計の最大値が
>個体間で違うために生ずるものであり距離適性を示すものではないでしょう
距離適性を示さないという理由に全くなっていない。
>無酸素運動の限界距離から変化が始まり
>変化直後が一番変化量が大きく
これがそうなるとは思えない。
なぜグラフががくっと折れ曲がるのか?
なぜ微分不可能な点が存在するのか?
>仮定としてもピークが1000mを超える話をしたり
これは絶対的距離適性の「正しい式」についての話だ。
−dA/dxの話というわけではない。
>短い距離では成り立たないなどの発言を見る限り
10mや100mでは成り立たない、という意味だ。
>グラフはあらゆる距離で値を持つのは当然ですが最高値や最低値の距離など
>そのグラフ単体でハッキリと解ること意外、相対比較を否定しては意味を持ちません
その理由は?
そもそも最高値・最低値の「値」もグラフ単体ではっきりとわかるわけだが。
(ちなみに最低値はない(極限)と思うが…)
>>319 >ピークの位置が絶対的距離適性を示すという貴方の主張
そんな主張はしていない。
絶対的距離適性はグラフになる。単位も%だと書いたはずだし。
>ピークの位置以外のグラフの形状は意味を持たないから
上に書いたことと被るが、ピーク以外でのグラフの値もしっかり意味を持つ。
>>320 いや、あなたの言ってることは「高校数学はデタラメだ」といってることに他ならない。
高校数学の範囲では、期待値が絶対的な値であるのはもちろんのこと、
「サイコロを振り1が出る確率」要は「統計学的でない確率」は「絶対的な値」だ。
これが違うというなら、高校数学の否定となる。
>>321 >「正確な700面体のサイコロを700回振って、1の目が3回以上でる確率は?」
本当に299と同じ問題か?
とりあえずこの問題なら高校数学で解けるが…
いや、数学に「絶対的な値」なんて言葉の定義無いから
>>328 任意に作った単位だからこそ5桁で表せるわけだが。
小数表示をしたくないから5桁にしただけだ。
別に10キロシンザンとしたっていいし。
>>329 296の2にそう書いてある。
変化が誤差の範囲ということは、1000mと4000mで比較しても誤差の範囲だ。
>>331 >>「高校教育の数学じゃ不十分すぎる」んだよ…
>>高校教育の理系科目は「分かりやすく解説するための古典科学」でしかないんだ。
>いや、あなたの言ってることは「高校数学はデタラメだ」といってることに他ならない。
>高校数学の範囲では、期待値が絶対的な値であるのはもちろんのこと、
>「サイコロを振り1が出る確率」要は「統計学的でない確率」は「絶対的な値」だ。
>これが違うというなら、高校数学の否定となる。
あなたは“算数”で3から5は引けないと教わりませんでしたか?
もちろん3-5は-2です。でも小学生にマイナスの概念は難しいので教えません。
同様に高校数学にも難しすぎるとして端折っている箇所があります。
言ってることは分かりますよね?
>>333 >296の2にそう書いてある。
>変化が誤差の範囲ということは、1000mと4000mで比較しても誤差の範囲だ。
296書いた本人だけど。
これは俺の書き方が悪かった。
>運動生理学上、この範囲内で生物にとっての変化は誤差範囲でしか生じない。
ってのはこの距離の範囲内で1つの地点をピックアップする。
その時の無酸素系運動と有酸素系運動の使われる比率では
「個体差は誤差範囲でしか生じない」って意味だったんだ。
お詫びとともに訂正しよう。
310の真ん中あたりに書いたことを表現を変えて書いてみる。
馬の持つあらゆるパラメータをa、b、c、・・・とし、
絶対能力を表す式をf(a、b、c、・・・)とすれば、
(絶対的距離適性の式はf/fmax、%表示の際は100倍)
このfは一意に決まるものである。
もちろんパラメータは無酸素・有酸素運動に関するものに留まらないため、
fのピークが1000m以下に来るという理由はない。
(1000m以下に来るという理由もないわけだが)
またどの馬もfのピークの位置が同じという理由もない。
相対的距離適性は、ある馬AのfをfAと表せば、
(fA/f平均)/(fA/f平均)maxとなるね(%表示では100倍)。
ここではfAやf平均が存在するものとして式を立てたが、
これが存在しなければいったいどんな式になるのやら…
とりあえず318のような理論では、
相対的距離適性の存在を説明できない。
「相対的距離適性は存在して絶対的距離適性は存在しない」理由を述べて欲しいかな。
>>332 確かに数学ではあまり使わないね。
ここでは「絶対的⇔相対的」として考えている。
すなわち相対的でないものは絶対的。
日常生活では実際このように使うし。
>>335 では、
サクラバクシンオーが1200mで他の馬よりやや抜きん出ていたのが誤差だというなら、
3200mでも誤差でバクシンオーが勝てる可能性があるということになるけど…?
本当に誤差が「ただの誤差」「意味の無い誤差」であるなら。
サクラバクシンオーとライスシャワーの違いが「ただの誤差」の範囲であるとは思いにくい。
確かにどちらも「ギャロップ」だし、見た目走り方に差はないが、
競馬においては「意味のある差」にしか思えない。
この「意味のある差」が相対的距離適性であり、
相対的距離適性は絶対的距離適性からなるものと僕は考える。
>>337 >サクラバクシンオーが1200mで他の馬よりやや抜きん出ていたのが誤差だというなら、
なんでそんなに短絡なんだ。
誤差範囲なのは無酸素運動系と有酸素運動系に使われる時間の比率だぞ
>>336 >ここでは「絶対的⇔相対的」として考えている。
>すなわち相対的でないものは絶対的。
すなわち、ほとんどの事象は相対的
>>334 つーか「高校数学はデタラメだ」でいいんじゃねーの?
工房は親に隠れてオナニーでもしてろ
>>336 398のやってることは、A-B=10 からAの値を数値で求めようとしているようなものだな。
そもそも値が「絶対的」である必要はないのだが。
>>334 >あなたは“算数”で3から5は引けないと教わりませんでしたか?
>もちろん3-5は-2です。でも小学生にマイナスの概念は難しいので教えません
つまり小学校の算数は間違っている、と。
ウソを教えている、ということだね。
確かに高校でも「ウソ」を教えていることは多いが、
「確率」についても「ウソ」なのかどうかが問題…
>>338 >誤差範囲なのは無酸素運動系と有酸素運動系に使われる時間の比率だぞ
ということは、絶対的距離適性および相対的距離適性を決める要因として、
「無酸素運動系と有酸素運動系に使われる時間の比率」はほとんど関係がなく、
別の大きな要因がある、ということになる。
つまり、
「ピークが1000m以上にこない」というのは無酸素運動などの考え方からきているが、
実際は無酸素運動が距離適性に関係無いということなら、
ピークが1000m以上にくる可能性も十分にあるということになる。
>>339 確かに厳密には「長さ」や「重さ」も、もちろん「絶対能力」も相対的なものだが、
広義ではこれらも絶対的なものとして扱われる。
>>343 10という値がA−Bで与えられるとして、
AとBの値が独立に与えられると考えるのがもっとも自然。
AとBの値が独立に与えられないのはレアなケース。
馬に関しては、馬産での絶対的距離適性の影響を考えると、
前者の考え方で考えるのが矛盾が無くていい。
AもBも「状態量」であるのは確かなので、
あとはこの値が「位置エネルギー」のような任意の基準によるものか、
「長さ」などのように0という一意の基準になるかを考えるだけだ。
(最低限、「位置エネルギー」と同じように任意の基準による「値」は持つ。
僕は、一意の基準で値を持つという意見)
>そもそも値が「絶対的」である必要はないのだが
必要かどうかは問題ではない。
現実でどうなっているかが問題。
高校の物理・化学では、
電子の軌道に関する概念ではウソを教えていたなあと覚えているが、
それ以外の内容では「ウソ」は無かったと思う。
かつて競馬板やその他の板で、
「52枚のトランプ(ジョーカー無し)からまず1枚引きどこかにしまっておいて、
その後残りの51枚から3枚を引きそれが全てダイヤだった場合、
最初の1枚がダイヤの確率はいくつか?」
というような問題があったが、
高校数学の範囲では10/49という絶対的な値の解が出る。
10/49という値は「推定値」などでは決して無い。
今更だが、正直「数学板」以外では、
「10/49と答えが出る確率論」で十分なのではないか?
日常生活でも「高校数学の確率論」で確率は語られる。
このスレだけ特殊な確率を扱うというのはおかしな話だ。
僕は常に「高校数学の確率」「日常生活での確率」で話してきたわけだが、
これを馬鹿にするというのは「数学ヲタ」のみだね。
競馬ヲタが競馬を知らない人を馬鹿にするのと同じレベル。
>>346 だからどこで確率が絶対値と教えられたんだ?
高校数学でも絶対値などとは教えてないはずだが?
ちなみに確率が最初に出る中学でも教えてないと思うぞ
>かつて競馬板やその他の板で、
>「52枚のトランプ(ジョーカー無し)からまず1枚引きどこかにしまっておいて、
>その後残りの51枚から3枚を引きそれが全てダイヤだった場合、
>最初の1枚がダイヤの確率はいくつか?」
>というような問題があったが、
>高校数学の範囲では10/49という絶対的な値の解が出る。
>10/49という値は「推定値」などでは決して無い。
思いっきり推定値だ、その確率通りに必ずでる訳ではない
おまえの理論で行くと1/100で当たりが出るクジがあるとして
100回やれば「確実」に「1回だけ」当たりを引けると言ってるようなもんだ
実際はそんなことはあり得ない、0回の時もあれば2回以上の時もある
これが分かるなら絶対値などとは言えるはず無いんだがな…
これだけ袋叩きにあってもめげない398って
図太いというよりも鈍いんだろうなあ・・・
確率が絶対値でなければクジを100回引くごとに確率が変化する
と398は言いそう。
ほんと字面しか読み取れないからな
>>349 >ほんと字面しか読み取れないからな
参照先
>>331 >>299と
>>321 >本当に299と同じ問題か?
ああ、全くだ…
自力で問題文の変換は出来ないだろうとは踏んでたけど…
つーか
>>346を読んでから398がだんだん可哀想になってきたよ
確率は変化しないが
実測値は変化する
398は、距離適性の定義に厳密さを持ち込もうとして
スレッドを荒らしたわけだが、確率・統計的な厳密さの
欠如を突かれて「高校数学程度で十分」だと逃げ口上を
いっているようだが、要するに高校生なんでしょ?
頭わるいねえ。
距離適性の定義に厳密さをって言ってもその内容が
一頭の馬の異なる距離での強さをその馬だけで比べられる
だからな
この時点でメチャクチャだよ
ここはifの世界です。
サラブレッドが死に絶え、残り1頭になってしまいました。
そんな1頭に「サラブ」君という名前をつけてあげました。
とりあえず、このサラブ君を東京競馬場で走らせてみた所、
同競馬場の全施行コースでレコードタイムと同タイムを叩き出してしまいました。
凄いですね。
しかもこのサラブ君、とても効率の良い走り方をしてるために、
ゴールとほぼ同時に失速してしまうくらいギリギリの能力を捻出してました。
さて、このサラブ君。
どの距離で一番強いんでしょうか?
398に数学を教えた教師(塾か予備校の講師か)はどんな奴だろう
このスレの内容を見せると何と言うかな
しかし、万一398が己の不明に気付いて恥じ入ったとしても
そしたらここに来なくなるだけだろうから、それはそれでつまらないな。
398よ、ずっとずっと勘違いを続けて、そして我々を楽しませてくれ。
398は四面楚歌
398は孤立無援
398は八方塞り
398は粘着工房
わざわざ専用スレ作られてるんだしな
ここ数日、かなりたたみ掛けられてるからちょっと心配
>>345 その文は「398が一意であると思うから、一意である。」としか読めないが?
ていうか一意の意味を勘違いしてないか?
今までの文を読むと、変換が一意であることと、変換式が一意であることを
混同しているように見える。
>>344 > 「無酸素運動系と有酸素運動系に使われる時間の比率」はほとんど関係がなく、
> 別の大きな要因がある、ということになる。
時間の比率ではなくて、無酸素系の総量と有酸素系の継続使用可能量が
各々の距離における絶対能力を決定するんですよ。
大雑把に車に例えると、ニトロ+ガソリンで走る車があったとして、
1 総量◎◎cc、全開で40秒程噴射可能なニトロ (無酸素系)
2 継続使用可能な、秒間●●ccのガソリン供給 (有酸素系)
といった2系統の燃料供給システムになります。
もちろん◎◎と●●は車ごとに違うという設定です。
この場合、各距離を最速ラップで走った場合の性能値は出せますけど、
適距離を考える場合は、◎◎と●●を計算や実測で求めた上で、
その上で他車との比較で求めるしかないのは解りますよね?
性能値の最大変化は、どの車もニトロの全開噴射可能秒数付近に来るので。
(鍛えられていない人間などを例えた場合は、ニトロの極大噴射が可能な
7秒付近で最大変化が起こることもあると思いますが)
ゆえに、あなたの言う『変化のピーク』を使った絶対的距離適性の求め方は
ほとんど意味が無いと解っていただけると思います。
>>360 なるほど解りやすいたとえ話ですね。
自分は距離の変化を延長と書いてしまっただけで意味がわからないといわれたけれど
このたとえ話なら小学生でも解りそうですね(ニトロはさすがにきついかな)。
もっと楽しみたいのか、398への突っ込みが甘くなってきたな。
>>347 誰も確率が「絶対値」だなどとは言っていない。
「絶対的な値」だといったんだ。絶対的な値は当然負の値もとる。
>おまえの理論で行くと1/100で当たりが出るクジがあるとして
>100回やれば「確実」に「1回だけ」当たりを引けると言ってるようなもんだ
どう考えたらそうなる?
「確率が1/100」というのは、
100回行い1回当たるという意味ではないことくらいわかるでしょう?
(確率が絶対的であろうとなかろうと関係無く)
その実験をして2回当たりが出たら、
「確率の推定値」は1/50だが、「真の確率(絶対的な値になる)」は1/100だ。
通常は後者を「確率」と呼ぶ。実験により求まることがないにも関わらず。
351が書いたことは全くその通り。
「実測値」が「確率」に左右されることはあるが、
「確率」は「実測値」に左右されずある1つの値をとる。
(条件により変数を含むこともあるが)
「分散」という言葉があることくらいは覚えた方がいい。
347の例で当たる回数が0回だったり2回だったりすることは「分散」のデータだ。
絶対にちょうど1回当たりが出るというのは「分散が0」というだけで、
「確率が絶対的な値=分散が0」というわけではない。
誰も確率が「絶対値」だなどとは言っていない。
「絶対的な値」だといったんだ。絶対的な値は当然負の値もとる。
今日も詭弁が冴えてますw
>>354 >さて、このサラブ君。
>どの距離で一番強いんでしょうか?
それは「相対的距離適性」を聞いているのか?
それなら、「全ての距離で100%」が答えだ。
それとも「絶対的距離適性」を聞いているのか?
それなら336の4行目に書いた式を用いればいい。
もっとも、人間がそのデータを把握・測定することが完全にはできないというのは、
これまで何度も述べた通り。
で、式を適用した場合、ある距離で100%となり、他の距離で他の値をとるグラフになる。
100%になる距離は2000mかもしれなければ500mかもしれない。
>>359 >その文は「398が一意であると思うから、一意である。」としか読めないが?
どう読んだらそう思う?
『あとはこの値が「位置エネルギー」のような任意の基準によるものか、
「長さ」などのように0という一意の基準になるかを考えるだけだ』
と書いたが、「位置エネルギーが任意の基準」で「長さは一意の基準」というのが、
僕が思っただけのことだと思う?
長さが一意の基準なのは、僕が一意だと思ったからじゃない。
仮に僕が勘違いをして任意だと思っていたとしても、やっぱり一意だ。
それとも「1メートルを基準と考える人と0メートルを基準と考える人がいる」
といいたいのかな?
しかしこの2つのどちらの考え方でも、「xメートル」と書いた時に同じ長さを表す。
つまりどっちを基準と考えてもよく、基準は「1つあれば十分」である。
>今までの文を読むと、変換が一意であることと、変換式が一意であることを
>混同しているように見える
特に345とは関係無いようだが…
全く同じ答えを出す変換式(同値な変換式)は複数あるかもしれないが、
この変換式群は一意だ(同じ答えを出すので)。
変換は…やはり一意になるはずだが。
>398
少し式の意味するものがわかり難くなってきたのでハッキリさせて欲しい
>絶対能力を表す式をf(a、b、c、・・・)とすれば、
>(絶対的距離適性の式はf/fmax、%表示の際は100倍)
>このfは一意に決まるものである。
−dA/dxの式のときはスタミナ(エネルギー)の消費率だったが
f(a、b、c、・・・)の式の場合もとまるのは直接馬の強さ(能力)と考えていいの?
後もう一つ
同一条件で競争させる限り強さ(能力)はタイム(着差)で計るのが普通だと思うのだが
f(a、b、c、・・・)の式の値はタイム(着差)に変換可能なの?
>>360 >この場合、各距離を最速ラップで走った場合の性能値は出せますけど、
>適距離を考える場合は、◎◎と●●を計算や実測で求めた上で、
>その上で他車との比較で求めるしかないのは解りますよね?
全然わからないが。
車の排気量と距離適性の関係式を知らないからね。
他車と比較する必要などないようにしか思えないが?
>性能値の最大変化は、どの車もニトロの全開噴射可能秒数付近に来るので
これはその理由にはなっていないし、「最大変化」しか考えていない時点でおかしい。
ある車を宣伝するときに、
「この車は○km走るのに向いています」とは書けないんだね。
世界各国のあらゆる車のデータがないと求まらないなら。
>>364 詭弁でも何でもない。
「絶対値」と「絶対的な値」の違いくらい誰でも理解できるはずだ。
この2つが同じなら、僕は今までも文字数が少ない「絶対値」の方を選んで使ってる。
違うから文字数が多くてもわざわざ「絶対的な値」と書いたわけだ。
>誰も確率が「絶対値」だなどとは言っていない。
>「絶対的な値」だといったんだ。絶対的な値は当然負の値もとる。
だから思いつきだけで書くなよw
絶対値うんぬんじゃなくて、確率は負の値取らないだろw
>>367 −dA/dxは「絶対能力」の「近似式」。
パラメータが何を示すかははっきりしている。
この式では、
「絶対能力=単位時間当たりのスタミナ消費量(走行距離に依存)を走行距離で微分したもの」
となる(これにマイナスをつけている)。つまり、
単位時間当たりのスタミナ変化量の関数を考え、その「導関数のグラフ」が「絶対能力のグラフ」。
これに対し、f(a、b、c、・・・)は、
式としては厳密な式だが(もちろん「絶対能力」を表す式)、
パラメータは未知である。
>同一条件で競争させる限り強さ(能力)はタイム(着差)で計るのが普通だと思うのだが
前に書いたと思うが、この考え方は全然普通じゃない。
競馬板ではこのような考え方をする人を「タイム厨」と呼ぶ。
「グラスワンダーはスペシャルウィークに一度も負けてないからグラスの方が強い」
というのと同じ論理だ。
タイム・着差だけが強さではない。「強さ」はいろいろな要素を総合したものだ。
(だから「絶対能力」にはいろんなパラメータが含まれる)
また、強さの定義は人によって異なる。
「絶対能力」ではなく「相対能力」を強さとみなす人もいる。
>>369 いいたいことがよくわからない。
「相対値の絶対値」という表現はできるが、「相対値の絶対的な値」という表現はできない。
すなわち「絶対値≠絶対的な値」ということだ。
これをわかりやすく説明するために、
「絶対値」なら負の値を取ることはないが、
「絶対的な値」は負の値を取ることもある(確率は当然取らないが)と書いただけだ。
>>370 >「グラスワンダーはスペシャルウィークに一度も負けてないからグラスの方が強い」
こういうことを言っているのではなくて、あくまで能力測定の事です。
競争と言う言葉が誤解を招いたのかな。
同一条件で別々に能力測定をすればタイムが良い方を強いと考えるのが妥当でしょう。
何度能力測定を繰り返しても同一条件でならほぼ同じ結果が出るはずです。
だから式の値もタイムに変換できなければおかしくないですか。
360のようなまともそうなことを書ける人は、
当然「絶対値」と「絶対的な値」の違いはわかってるよね?
もちろんどちらも「必ず」という意味ではないことも。
これが理解できていないと議論にならないから…。
「確率は絶対的か」の議論に、「絶対的」の意味を知らない人は参加できない。
>>366 だからね、それぞれの競走距離において原点を決めなければならないわけです。
で、その原点は一意に決めることができないのです。
だから原点を勝手に一通り設定して「ヤター、絶対的距離適性できたよ〜」っていうのは
いいんだが、それが勝手に一意に決まるわけではない。
>特に345とは関係無いようだが…
>全く同じ答えを出す変換式(同値な変換式)は複数あるかもしれないが、
>この変換式群は一意だ(同じ答えを出すので)。
>変換は…やはり一意になるはずだが。
なんじゃこの文章?値が一意だから変換式でも一意で変換も一意?
順番違ってるだろこれ。やっぱり勘違いしてないか?
>>370 ベストタイムでなければ、肉体的能力からの比較はできないだろ。
ベストタイムだったらほぼ着差に比例するだろ。
そもそもベストタイムでなければ微分しても意味無いぞ。
>>372 まず、「別々に測定しても強さはわからない」という人はいる。
370の下2行に書いた理由より。
「絶対能力」といっても、厳密には「他の馬」の影響は受ける。
ただ「他の馬」といっても、実在する馬である必要はないし、
別に比較対象として扱うわけでもない。
例えば他の馬と並んで走ったときに、より力を発揮するということがある。
これも「絶対能力」に含まれる。
実際の競馬では、「他の馬」は、牡馬だったり牝馬だったり、いろんな馬がいるわけだが、
絶対能力を考える時は、「あらゆる馬」について考える。
「あらゆる馬」は「馬(厳密にはサラブレッド)」と呼べる全ての生物で、
要はサラブレッドの条件を満たしていれば、実在しない馬でも「あらゆる馬」に含まれる。
(だから馬がこの世に1頭しかいなくなっても絶対能力が決まる)
当然「あらゆる馬」に該当する馬は無限にいる。
「距離」が無限にあるように(100000m戦も考えられれば1234.56m戦も考えられる)。
>>375 >「別々に測定しても強さはわからない」という人はいる。
確かに別々に走らせたとき必ず速いタイム出すほうの馬が
一緒に競争させると負けることはあるでしょう。
しかしこんな事までf(a、b、c、・・・)のなかのパラメータに含めると
走るたびに値が違ってきますよ。
少なくとも同一条件であれば単走、競争に関わらず同じ値が出るでしょう。
その時の差はタイムとして計測できます。
やはりタイムに変換できなければおかしくないですか?
>>374 >だからね、それぞれの競走距離において原点を決めなければならないわけです。
>で、その原点は一意に決めることができないのです。
意味がわからない。
絶対能力の単位を「シンザン」とする場合は原点は「0シンザン」。
また、y=−dA/dxのグラフを考える場合、
x軸とy軸が交わるところが原点だ。
(x軸とグラフは交わらないが。x軸は漸近線にはなるが)
f(a、b、c、・・・)で考えても、
fの取る値は0を基準としたものになる。
>順番違ってるだろこれ
あまり順番は関係無いが…順番通りに書くなら、
まず変換は当然一意である。
この変換を式で表現する場合、式はいくつか考えられるが、
どの式も同値なものであるためこれは一意。
(例えば運動量変化の式として、
「力×時間」と「質量×速度変化」という2つの式が考えられるが、
この2つの式は同値のものであり、
運動量変化の式は一意に決まるといえる)
>>376としては、こういう例を挙げるといいのかな?
いい例ではないかもしれないが、イメージとして。
やはり初歩的な物理学の式で考える。
運動エネルギーを表す式はE=(mv^2)/2(質量×速さの2乗÷2)。
さて、ある運動している物体AとBがあったとして、
共に運動エネルギーが同じ値だったとする。
この時AとBの質量が同じといえるか?
あるいはAとBの速さが同じといえるか?
いいや、どちらともいえない。
「絶対能力」も、これと同じようなものと考えるといいだろう。
例えば同じタイムでも重い馬の方が強いということはあるかもしれないしね。
>>378 >例えば同じタイムでも重い馬の方が強いということはあるかもしれないしね。
f(a、b、c、・・・)の式には馬体重(対象となる馬の理想馬体重)は
含まれてないと言う事ですか?
378に補足。
運動エネルギーは質量や速さを直接表す式ではない。
同様に、絶対能力も速さを直接表す式ではない。
まあ運動エネルギーの場合は質量や速さといったものは「パラメータ」だが。
絶対能力を求める式に「タイム」というパラメータがないとは限らない。
まあ、絶対能力というものは実測できないわけで、
「絶対能力がそのままタイムに反映されることはない」とは100%断言できるものでは無いんだけどね。
ただ、「必ずタイムに直接反映される」とはいえない。
>>378 競走時の強さを言ってるんだよな……?
同じタイムなら同じ強さだろ。なんで体重があるほうが強いんだ。関係ないじゃないか。
>>378 >共に運動エネルギーが同じ値だったとする。
少なくとも能力の違う馬同士を比べる話をしているので
エネルギー同値の仮定はおかしいでしょう。
>>379 もちろん馬体重も含まれている。
あとは380参照。
要は、仮にf=−dA/dxという式が正しい式だとして、
f=10kの馬とf=11kの馬(kはともに定数で、同じ値)で比較した場合に、
「必ずしも」後者の馬が1.1倍の速さになるとは保証できないということ。
−dA/dxという式ではそうなるかもしれないが、
f(a、b、c、・・・)の式ではどうなるかわからないということ。
少なくともタイムに影響はあるものになるが。
>>380 >ただ、「必ずタイムに直接反映される」とはいえない。
競馬は決められた距離を最短タイムで走破した馬が勝ち馬です。
タイムトライアルと言うわけでないにしろタイムが直接強さに反映されないのは
違和感がありますね。
能力測定のようなタイムトライアルみたいな事も話しに含まれるわけですし。
>>383 >少なくともタイムに影響はあるものになるが。
ではf(a、b、c、・・・)の数値が大きいほどタイムが速いと考えていいのですね?
>>381 それは「絶対能力」の定義の仕方によるかもしれない。
「絶対能力A」ではタイムと比例するものになるかもしれないし、
「絶対能力B」ではタイムと直接は関係無いものになることも。
ここで、「絶対能力A」と「絶対能力B」は全く別のもの。
「能力」という言葉の意味が1つに定まらないならこんな風に2つ以上の定義ができうるね。
ここで、「絶対能力A」も「絶対能力B」も、「共に」絶対的なものであることには注意。
絶対能力が2つあるわけじゃない。
「力」と「エネルギー」を同じ名前で呼んでいるようなものだ。
>>386 >「絶対能力A」ではタイムと比例するものになるかもしれないし、
>「絶対能力B」ではタイムと直接は関係無いものになることも。
f(a、b、c、・・・)の値は一意なんでしょう。
矛盾してませんか。
う〜ん、確かに、
「絶対能力」がタイム・着差にほぼ反映されるのは間違いない。
例え馬体重が影響するとしても、馬の体重は400〜500kg程度で、
それ以外の影響の方が大きい。
おそらく近似的には、「絶対能力とタイムは比例する」といっていいかもしれない。
>>387 矛盾はしてないよ。
「絶対能力A」を求める式はf(a、b、c、・・・)
「絶対能力B」を求める式はg(a、b、c、・・・)
それぞれ一意に決まる。
386に書いた通り、「絶対能力A」と「絶対能力B」は全く別のもの。
たまたま同じ名前で呼んでるだけ。
「絶対能力A」の単位をシンザンとするなら、
「絶対能力B」の単位は別のものにしないといけない。
つーかなんで今まで近似的に比例するって思わなかったんだ?
>おそらく近似的には、「絶対能力とタイムは比例する」といっていいかもしれない。
自爆したようですね。
「絶対能力A」と「絶対能力B」なんて2つのものがあると、
「絶対的距離適性」もAとBの2つがありそうな気もするが、
「距離適性」という単語は「能力」ほどあいまいなものでもないので、
絶対能力AかBのどちらかから求まるものになると思う。
逆に、もし絶対的距離適性が絶対能力Bから求めるとすれば、
絶対能力Bを「絶対能力」と呼べばいいということになるか。
この「絶対能力(B)」がタイムに比例するかどうかは知らない(実測不可能)。
>>390 近似的には比例しても、厳密には比例しない可能性がある。
だから、「比例する」ことを前提に話を進めるとおかしなことになる場合がある。
絶対能力fの値が十分大きい時は比例しても、0に近い値では比例しないかもしれない。
前にfが0付近の時の話をされたことがあったのだが、
0付近の場合でも「比例する」といえる根拠がない。
だからあえて「比例するとは限らない」という表現をした。
>>392 だから作っただけ何通りもあるんだってば。
そのうち1つだけ正しいっていうわけじゃないの。
そのことを一意じゃないって言ってるわけだが。
>>392 競馬は決められた距離を最短タイムで走破した馬が勝ち馬です。
タイムに比例しないという事は、タイムの比較で遅くても
現実の競争で勝てなくても能力が高いという事がありえるわけですけど。
本当にそれでいいんですか?
貴方はバクシンオーが短距離で強いなどの例をあげていましたが
これはタイムなどを考慮していると思うのですが。
あ、そうだ、これも書いておいたほうがいいな。
−dA/dxという式を考えた時に、
Aは「レース時の総スタミナ消費量を単純にレースの時間で割ったもの」と考えた。
しかし、100m戦などでは馬の持つスタミナを使い切ることはできない。
100m戦での「8000シンザン」と1000m戦での「8000シンザン」を考えた時に、
もちろん両者が同じ強さ(絶対能力)であることを示してはいるが、
「シンザン」をタイムとして考えるのには無理があると感じた。
何か書いてることが支離滅裂な感じはするが、
いいたいことの感覚は伝わる…かな?
ここの人たち詳しそうだから聞くけど
確率って絶対なの?
これだけ教えて…
398は取っておきたいな…とか思って1行書く。
>>396 支離滅裂なのはおまえの理論が破綻してるからだろ
>>396 タイムとして考えるのに無理があるんじゃなくて
異なる距離の強さを考える事に無理があるのでしょう。
>>396 それじゃ同じ強さであることが証明できてないだろ。
>>394 説明不足だったか…。
「絶対能力」という言葉の定義はいくつか考えられる。
だからAとかBとかつけた。
しかし、前に僕は「絶対的距離適性は絶対能力から決まる」と書いたが、
ここでいう「絶対能力」はAかBかあるいはその他か、どれか1つだけ(一意)。
だから逆に「ここでいう絶対能力」を絶対能力と呼び、
他のものは違う呼び方にしてもいいだろうといったわけだ。
>>395 >現実の競争で勝てなくても能力が高いという事がありえるわけですけど
「近似的」には比例するということで、極端に能力が高ければ当然勝てると思うが、
こういうことがありうるといえばありうる。
とはいえ条件をちょっと変えれば勝てると思う。
>バクシンオーが短距離で強いなどの例をあげていましたが
>これはタイムなどを考慮していると思うのですが
相対的に強い馬は、相対的に弱い馬よりも絶対的に強い。
サクラバクシンオーは短距離で相対的に抜けて強かったから、
絶対的距離適性も1200mで大きな値になるだろうと「推測」したわけだ。
(絶対的距離適性は実測できないからね)
すなわち相対的距離適性からの推測。
>>397 「絶対」でも「絶対値」でもなく「絶対的」。
(少なくとも日常生活で使う「確率」の場合)
>>399 いや、言葉の問題と、厳密性の問題。
>>400 少なくとも、同じ「絶対能力」と考える分には何の無理もない。
「絶対能力=強さ」とするなら、同じ強さと考えてもいい。
>>401 絶対能力がf(a、b、c、・・・)という一意の式で定義されているので、
「同じ絶対能力である」といえる(これもある意味定義。というより定理かな)。
う〜ん、話がどんどんややこしくなっていく…。
このスレでは、
「絶対能力=絶対的距離適性の元になるもの=強さ」としちゃう?
で、この絶対能力がタイムに(厳密に)比例するかどうかは不明として。
そうそう、「比例」という点でおかしいなと思っていたこともあったな。
といってもタイム→速さと変換した上で。
例えば絶対能力が2倍の時、速さは√2倍かもしれない、と。
・・・まあこれはどうでもいい話。
意外に404で書いたことはどうでもよくはないかも。
絶対能力として、fと√fの2つを考えることができるか?
fと√fではピークの位置は同じだが、
絶対的距離適性のピークの位置は変わってくるだろう。
では絶対的距離適性は2つあると考えていいのか?
答えはどちらも×。
「相対能力」というものが存在し、
(相対能力は相対的距離適性を決めるもの)
相対的距離適性もやはり存在する。
例えばサクラバクシンオーの相対的最適距離は1200mと考えられているが、
相対能力は相対的距離適性を1200mとするようなものでなくてはならない。
となると、「相対能力」の次元は決まってくるはず。
その時、「絶対能力」の次元もこれと同じでなくてはならない。
よって絶対能力も自然と定義されるはずだ。
逆から考えてみたけれど、
こういう考え方もありなんじゃないかな。
405の
『となると、「相対能力」の次元は決まってくるはず。
その時、「絶対能力」の次元もこれと同じでなくてはならない。』
というのは、
「相対能力」を「絶対能力の平均との差」と考えた場合ね。
比だと単位がなくなる。
>>397 少なくとも
理系・学問の板群でそんなこと言うと馬鹿にされる。
理系の大学の研究室で言うと、周りから怒られる。
ある程度、学が必要な場所で言うと
「はぁ?絶対的な値ってなんだよ。勝手な言葉を定義するな」と馬鹿にされる。
おばかなあつまりだと
「1わる6はぜったいに1ぶんの6だよね」
「おおお、そうだね」
「だから、かくりつはぜったいてきなあたいなんだよ」
「なるほど、そっかぁ」
となる
398に単刀直入に問う。
398に賛同している人は誰一人いなくて
皆が皆、398に対して異議を唱えているわけだが
それでも
398は自分が正しいと思ってるのか?
そして
398は、398以外の全員が間違ってる
と思ってるのか?
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>407 397ではないが、
>「はぁ?絶対的な値ってなんだよ。勝手な言葉を定義するな」
少なくともこのスレでは、
「絶対的」は「相対的」の対になる言葉と定めているので、
問題はない。
また、この意味での「絶対的」「相対的」という言葉(の意味)は、
主に「絶対評価」「相対評価」という単語で、
一般に広く浸透している。
よってこれを馬鹿にするのは一部の頭の固いひとだけだろうね。
>>408 少なくとも「絶対的な値」と「絶対値」の違いがわからない人は、
当然間違っている。
そうでない人は少数しかいないので、
1対少数ではどっちが正しそうかという判断はできない。
また、「反対派」の論理では、
「絶対的距離適性」が存在しないとはいえても、それと同時に、
「相対的距離適性」が存在するといえなくなってしまう。
こんな論理を信用できるはずがない。
相対能力をA−Bという形で表すことができず、
かつA/Bという形で表した時に、
「A/Bの値が存在してもAとB個々の値は存在しない」ことを、
相対能力の場合において証明しなくてはならない。
(↑の命題は特殊な条件において正しい。
相対能力がその特殊な条件といえるのかどうかが問題)
これが証明できなければ、絶対能力の存在を認めなければならないだろう。
っと、別にA−Bという形でもいいのか。
A=k+2、B=k+1とすれば、A−B=1となる。
ここでkの値が特定可能か考えればいい。
特定可能な場合は、x→0、∞の際の極限値あたりから特定できることになる。
(x→∞のときC=0となり、C=k−10000ならk=10000)
どう見ても頭の固いのは398なんだけどね
>>410 ・絶対的
・相対的
の意味を教えてください。
絶対的の意味説明に相対的を出すんじゃないぞ。
相対的の意味説明に絶対的を出すなよ。
念を押しておこう。説明できんだろうがな
>>410 存在するけど、値が任意なんだべ。
>>411 ネタで書いてるようにしか見えないが…。
それは一意に決まるんじゃなくて、勝手に一意に決めたんだべ。
ていうか距離ごとでA-Bが違うのに、それでどうやってkを求めるんだ?
まぁ絶対的な値とかいう造語を検討したとしても、
絶対的なものは基準点だけだから、
確率の場合は0と1だけが絶対的で、
それ以外は0と1からの相対的な値やね
一般的な会話でも3割の確率のAと4割の確率のBを比べた時に
「BのほうがAのほうより絶対的に確率が高い」なんて言わないよなぁ
普通は「比較的確率が高い」って言うと思うんだが
まぁこれは俺の認識であって、一般にどうかは確証はないけど
>>410 >絶対能力の存在を認めなければならないだろう
絶対の言葉の意味はともかくf(a、b、c、・・・)がある距離の能力を示すという仮定には反対しない。
ただ昨晩散々指摘されてたように能力を示すならタイムや着差に換算できなければ意味がない。
だから1600m=800シンザン、2000m=1000シンザン、2400m=800シンザンなどの場合
どうしてもおかしくなる。
>>370より
>−dA/dxは「絶対能力」の「近似式」。
>「絶対能力=単位時間当たりのスタミナ消費量(走行距離に依存)を走行距離で微分したもの」
−dA/dx(これのもとの式か)はタイムに換算できる可能性がある。
だから散々指摘されたように距離適性を示すものではない。
結局一頭の馬の異なる距離間の強さを比較することは不可能なこと。
>>414 絶対的:ある1つ(固定)の基準に照らし合わせて比較されたもの。
例えば確率は1(100%)という1つの基準を定めれば値が存在するので絶対的。
相対的:複数のものがあるときに、その平均値や最高値などを基準として、
(複数のうちの1つを基準にすることもあるが、固定ではない)
その基準とに差や比を考えたもの。
基準は母集団により変化する。
簡単に書けばこういうことだ。
だから絶対的⇔相対的となる。
>>415 >それは一意に決まるんじゃなくて、勝手に一意に決めたんだべ
411の意味が理解できてないね。
馬Cの能力はC(x)というxの関数であり(単にCと書いたが)、
C(∞)=0は明らかで、C(∞)=k−10000ならk=10000となる。
ここでC(x)はf(x)=f(a、b、c、・・・)の式から求まる。
(fは馬を固定すればxのみの一変数関数)
f(x)が一意に決まるため、C(∞)も一意に決まり、kが一意に決まる。
kを求めた後で、それをA(x1)やB(x1)に代入し、
A(x1)=10002、B(x1)=10001、A(x1)−B(x1)=1となる。
A(x1)−B(x1)は相対能力(差)の距離x1での値。
もちろんA(x1)=10002、A(x2)=10004という表現もある。
(fから求まる値であるため、この値は確定される。
例えばA(x1)=5001、A(x2)=5002とすることはできない)
>>416 >絶対的なものは基準点だけだから
419などに書いたものが「絶対的」の意味。
すなわち基準点以外にも絶対的な点は存在することになる。
>>417 100人の集団と200人の集団を見て、人数を比較し、
「絶対的に多い」とは普通使わない。「比較的多い」と使うでしょう。
このような明らかに絶対的なものでも同じこと。
>>418 >ただ昨晩散々指摘されてたように能力を示すならタイムや着差に換算できなければ意味がない。
いい加減あきらめたら?
タイムと絶対能力(またはその対数など)は「近似的」にしか比例しない。
例えば絶対能力がある距離でAより高い馬Bは、その距離でAよりいいタイムとなる可能性が高いが、
どの程度タイムが良くなるかを示す式は存在しない。
(存在するとしてもそれは「絶対能力」とは関係無い)
>−dA/dx(これのもとの式か)はタイムに換算できる可能性がある。
>だから散々指摘されたように距離適性を示すものではない
理由になっていない。
A(x)=A(a、b、c、・・・)は、
馬Aについて一意に決まる。
理想気体の状態方程式(pV=nRT)について同様の式を考えてみる。
Rは当然一定、nも一定(n1)とする。
気体aは温度T1でのみaと呼ばれ、
違う温度では違う気体とみなす(どちらにしろ理想気体ではあるが)。
(馬の例と比較するため)
ここでVa(p)=Va(n、R、T、p)=n1RT1/pを考える。
Va(p1)を考えた時、その値はn1RT1/p1という一意に決まる値となる。
n1、R、T1、p1の数値を代入すれば○○m^3という答えが出る。
そして当然、Va(p)のグラフは一意に書ける。
同じ理由でA(x)は一意に決まる。
ここで1つ問題になるのは気体定数Rにあたるものが何になるかだろう。
気体についてはその性質がわかっているためRの値は特定できる。
しかし、単位によっては値は異なる。
A(x)を考える時も、当然単位によって定数の値は変わる。
さて、馬の場合はその生理学的な性質は完全に把握できず、
「絶対能力」の概念も明確なものでないため(体積のように目に見えるものではない)、
確かにRに当たる定数の値を特定することはできない。
しかしその場合でも、「1000Rシンザン」というようにRを残した答えにはなる。
Rは定数ではあるため、1000Rも当然定数である。
で、絶対能力は確かに明確なものではないが、
体積が「定義」されたものであるのと同様、絶対能力も「定義」される。
1リットルという値が定義によりどのような大きさか定まっているのと同様、
1シンザンもやはりどのような大きさか定まる。
これが定まるとRの値も特定することができ、
A(x)は一意に定まると考えて問題がなくなる。
421の後半部について。
体積はすでに「定義」されているが、絶対能力は現在定義されていない。
絶対能力が定義されるまではRが未定ということね。
定義の仕方は、
「2400m・理想馬場(芝)でのシンザンの能力を10000シンザンと固定し、それとの比較」
という感じ(これは厳密な定義にはならないが)。
理想馬場でシンザンのf(2400)を求めて、その答えにRが出てくれば、
その答え=10000であるためRの値が定まる。
>>419 >絶対的:ある1つ(固定)の基準に照らし合わせて比較されたもの。
>相対的:複数のものがあるときに、その平均値や最高値などを基準として、
その基準とに差や比を考えたもの。
【絶対的】(形動)
物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。
【相対的】(形動)
他との関係・比較の上で成り立っているさま。
「大辞林 第二版」より
398脳内辞書の絶対的は、一般で言う「相対的」に当たるようです。
ですから、ここまでずーーーーーーっと話が噛みあわなかったのですね。
納得です。
かようにして398の学力は
数学:
高校生レベル(全国の高校生に失礼だが、本人の自供)で
高度数学になると凄まじい勢いでデタラメ
運動生理学:
無酸素系運動と有酸素系運動の基礎知識(持続時間等)を持ち合わせておらず
一般常識:
世の中で使われている言葉とは食い違っており、
自分定義で使いまくっている
と非常に低いものであると証明されました。
皆さんが抱いている「398はもっと勉強して来い」という感想は
至極当然な感想であると言えるでしょう。
>>419 またすごい間違いを…。
f(x)の式が成り立つのなら、f(x)+g(x)である場合にも成り立つのだが。
(g(x)はg(∞)=0となる任意の関数)
>>420 >タイムと絶対能力(またはその対数など)は「近似的」にしか比例しない。
>例えば絶対能力がある距離でAより高い馬Bは、その距離でAよりいいタイムとなる可能性が高いが、
>どの程度タイムが良くなるかを示す式は存在しない。
近似的にしか比例しないっていうのも勝手な決め付けなのだが近似的にでも比例するとして
馬Aが1600m=800シンザン、2000m=1000シンザン、2400m=800シンザンなどの場合
どうなるんだよ。
1600mと2400mに差が付いても近似的な程度しかない事になる。
どう考えてもおかしいだろ。
>理由になっていない。
−dA/dxはタイムに換算できる可能性がある。
だから上のような矛盾がおきない。
>>424 確かに厳密に日本語の意味を考えればそうなる。
しかし、「このスレでは広義で考える」と書いたはずだが。
「絶対評価」と「相対評価」、厳密にはどちらも相対的なものとなる。
しかし広義では前者は絶対的といってもいい。
このスレでの「絶対能力」と「相対能力」の関係は、
「絶対評価」と「相対評価」の関係に等しい。
日本語がややこしいというなら、
馬の能力の「絶対評価」および「相対評価」と考えるか?
>>426 419に「f(x)が一意に決まるため」と書いたが、
ここでいうf(x)とは絶対能力(↑のように言い換えれば絶対評価)であり、
g(x)もf(x)+g(x)も絶対能力ではない。
g(x)という任意の関数を考えようが、
x→∞ではf(x)に関与しないため、
やはりf(x)とf(∞)からkの値は求まる。
xが∞でないときにf(x)+g(x)を考えると、
それは「絶対能力から別の値を求める」ことになる。
こうして求めた値は任意の関数を加えたため絶対的ではないが、
絶対能力f(x)は任意の関数を加えてないため絶対的となる。
>>426のレスを簡潔に書こう。
419では絶対能力をf(x)としている。
これにg(x)を足したらそれは絶対能力ではないのは明らか。
f(∞)+g(∞)=f(∞)=k−10000=0なら、
何の問題もなくkの値は求まる。
>>427 勘違いしているかもしれないので書いておくが…
絶対能力の値とタイムが近似的に比例するのは
同じ距離・同じ馬場・その他同じ条件の場合に限る。
367にも「同一条件で競争させる限り」と書かれている。
再び気体の話だが、
シャルルの法則では体積と温度は比例するが、
これは圧力一定の場合に限る。
絶対能力もこれと同じで、絶対能力とタイムは比例するが、
これは距離一定の場合に限る。
シャルルの法則とボイル・シャルルの法則を理解していれば、
この意味がわかるはずだ。
1600mでも2400mでもともに800シンザンということは、
その馬は1600mでも2400mでも同じ強さ(能力)ということになるが、
タイム(スピード)は1600mの方が上だ。
スピードが違うのに能力が同じというのは、
「ボイル・シャルルの法則より」より矛盾を生じない。
>>428 やっぱりわかってないだろ。
f(x)とf(x)+g(x)のどちらが正しいか区別が付かないって話なんだが。
f(x)+g(x)の式が正しいとすれば、元の式はいわばf(x)-g(x)ということになる。
もちろんどちらも観測結果に適合する。
A式が正しいと仮定すればB式はA式に適合しない。
B式が正しいと仮定すればA式はB式に適合しない。
それは一意に決まるかどうかの証明には使えないの。
そもそも427は367の意味を理解できないだけか。
367の質問の意味を把握できていれば、
「1600mと2400mに差が付いても近似的な程度しかない事になる」
なんてとんちんかんな発言はしないはずだね。
勝手に人の学力を疑うのは結構だが、
先に疑うべきは427のような人。
「同一条件で競争させる限り」を読み飛ばしただけでは、
何の話かわからず話に参加できないはずだ。
それを「同一距離でなくても比例する」と勘違いできるところが馬鹿。
f(x)とg(x)の話について念を押しておく。
f(x)=f(a、b、c、・・・)≠f(x)+g(x)である。
ここでf(∞)=0であることを考えればf(x)は一意に定まる。
(g(∞)=0なのでkの特定に関係しない)
f(a、b、c、・・・)はkが定まれば一意に定まるので。
↑のような考察は422の考え方でも成り立つ。
>>431 ああ、f(x)+g(x)って書いたから通じてなかったんだな。
f1(x)=f1(a,b,c,・・・)という式とf2(x)=f2(a,b,c,・・・)という式があって、
f1(x)-f2(x)=g(x)という関係だったとき、
f1(x)とf2(x)どちらが正しいかわからないって話。
どちらも正しいんだけどね。
398は、自分の都合だけで広義に取ったり狭義に取ったりする。
ほんと、トンデモご都合主義者だな!
>>428 おまえに分かりやすく言ってやろう
絶対評価→点数
相対評価→偏差値
これが前提だ、取り違えるなよ。広義だろうとこうだ。
つまりお前は前提条件で相対評価を絶対評価と言ってるので間違ってるんだ。
ついでに言えば点数(絶対評価)だけで学力が分かる事はない。
そのテストが簡単か難しいかで点数は変動するからな。
お前はこれを求めようとしてるが、無意味だ。
偏差値などにし、他者との比較をしたとき初めてその人間の能力が分かる。
競馬における、スピードとスタミナが何かも分からない398が作った式に何の意味がある?
スピード、スタミナってのは結果論であって、競技特性によってその意味するところは変わるわけだが。
>>428 都合が悪くなったからって、自分脳内世間を持ち出すなよw
広義で考えても基本は変わらんよ
絶対的とは「何事にも制限されないさま」を表す言葉に決ってるだろw
「絶対的な能力の違い」のような言葉の場合は
「偶然やその他些細な条件の変化では、結果は左右されない程の能力の違い」
という意味だろうがw
>>432 それは違う。通常、
f1が絶対能力ならば、
f2はスタミナの量とか最大速度など、違うものを示す式になる。
当然次元が異なるためf1−f2という式は成り立たない。
仮にf1−f2が存在するとしても、通常はそれは定数値となる。
(f2はf1を平行移動したもの)
f1とf3で比較しても同じで、f1、f2、f3のどれが絶対能力を示すものであるかは、
422に書いたような方法を用いればいい。
もしf1−f2が定数値にならないとすれば、f2=kf1となるだろう(kは定数)。
k1f1、k2f1、k3f1のどれが絶対能力を示すものであるかは、
やはり422の方法で特定できる。
この2パターン以外にf1−f2が定義されることは考えにくい。
>>433 いつ狭義にとった?
「絶対的」という言葉は常に広義でしかとっていないが。
>>437 >それは違う。通常、
>f1が絶対能力ならば、
>f2はスタミナの量とか最大速度など、違うものを示す式になる。
頼むからもうちょっと論理学勉強してくれよ。
f1が絶対能力であると仮定すれば、f2は違うものを示す式になる。
f2が絶対能力であると仮定すれば、f1は違うものを示す式になる。
f1から見た場合とf2から見た場合は同等なんだって。
>この2パターン以外にf1−f2が定義されることは考えにくい。
それはあんたが勝手にそれ以外を除いてるだけだろ。
>>434 >絶対評価→点数
>相対評価→偏差値
まあそう考えていいだろう。
ただし、絶対評価と相対評価を同じ単位で表せることも忘れてはいけない。
>つまりお前は前提条件で相対評価を絶対評価と言ってるので間違ってるんだ
「絶対能力」はどう考えても偏差値に該当しないが。
>ついでに言えば点数(絶対評価)だけで学力が分かる事はない。
>そのテストが簡単か難しいかで点数は変動するからな。
>お前はこれを求めようとしてるが、無意味だ。
>偏差値などにし、他者との比較をしたとき初めてその人間の能力が分かる。
まず1つ間違ってるのは、
テストの難易度と点数の関係から学力を測ることは可能。
通常は難易度は平均点で考えるが(相対的)、
指導要領などから難易度を決定する方法も考えられる(広義の絶対的)。
後者の方法を用いれば偏差値は不要。
そして第二。
偏差値を求めるためにまず点数を求めなくてはいけない。
テストをするなどして成績を点数化せずに偏差値を出すのは困難だろう(というか無理かも)。
相対能力を求めるためにはまず絶対能力を求めなければならないだろうということだ。
議題は「点数をつけることはできないが偏差値はつけることができる」かどうかだ。
>>436 >広義で考えても基本は変わらんよ
>絶対的とは「何事にも制限されないさま」を表す言葉に決ってるだろw
ぜんぜん広義で考えられていない。問題外だね。
>「絶対的な能力の違い」のような言葉の場合は
「絶対的な/能力/の違い」区切る場所で意味が全然異なる。
398は、なんでこんな無意味かつ不毛な議論を頑張ってるの?
よほど自分の意見と知識に自信がおありのようだが
はっきり言って、ガキの議論
正しいとか、間違ってるとかいう以前の問題だね。
根本的に、どーでもいいレベルの話。
398がリア厨でも釣り師でもなければ、
なんかの新興宗教にかぶれたキチガイだな。
ボイル・シャルルの法則に馬をあてはめた時
ボイルの法則にあたる反比例のグラフの形が馬一頭一頭違うんじゃないのか
とりあえず
p=圧力=距離 だな
V=体積=?
T=温度=? この二つは何で考えてるんだ?
>>広義で考えても基本は変わらんよ
>ぜんぜん広義で考えられていない。問題外だね。
広義で考えたって基本的な意味が変わるわけないだろボケ。
お前の言う「広義の絶対的」と世間一般の「絶対的」全く違う意味だろ。
絶対的って言葉は
「何 事 に も 制 限 さ れ な い さ ま」
だと言ってるだろうが。
何かと比べた瞬間にそれは「相対的」なんだよ。
それでも自分の意見が間違ってないってんなら、
何か信用の置ける資料もってこい。
完全に論破されてるのに
論破されてることに気付かないってのは、ある意味幸せかも(w
398はよく
○○が××となるから、距離適正もこうである。
という論展開を繰り出しているが
お前、論理って言葉知ってるか?
>>444 はぁ?雑魚が444とってんじゃないよお!
僕が取りたかったのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
>>440 >正しいとか、間違ってるとかいう以前の問題だね。
>根本的に、どーでもいいレベルの話
春天の短縮議論を考えるために、絶対的距離適性について考えているわけだが。
>>442 例えば10メートルという長さについて、
世間の人に「この値は絶対的か相対的か?」と聞けば、
おそらく多くの人は絶対的だと答えるはずだ。
つまり世間の人は広義で考えているだろう、と。
(狭義では「10メートル」という長さは相対的)
>>443 論破できていないのにできたと思い込んでるのは不幸だ。
>>444 そうはいっていない。
「○○は××となる。同じ理由で距離適性も□□となる」といってるだけだ。
>>441 ボイル・シャルルの法則はpV/T=k。
pは圧力、Vは体積、Tは絶対温度(広義でなければ相対値)。
これを距離適性の話に当てはめると、
pは距離、Vは速さ、Tは絶対能力(p一定でVとTが完全に比例するとした場合)。
>ボイルの法則にあたる反比例のグラフの形が馬一頭一頭違うんじゃないのか
pV=kTが成り立つとすれば(近似的でなく厳密に)、
T=pV/kという式はどの馬も同じになる。
よってp=kT/Vという式もやはりどの馬も同じ。
グラフを考えると、V=V(x)は馬によって異なるため、
馬によってpのグラフ(およびTのグラフ)の形は変わる。
これは、馬によって距離適性が異なるということを意味する。
T=pV/kという式をf=kvxと書き直そう(kは同じkではない)。
この式が正しいとするならば、df/dx=k(dv/dx+v)
これが0の時fのピークになるので、k(dv/dx+v)=0、
v'(x)+v(x)=0を満たすxが最適距離ということになるね。
まあこのxを求めるのは容易ではないから、
直接fのグラフを書いて考えるのが普通だと思うが。
ただここでいうv(x)は、「xでの最大の速さ」(ある馬場の条件で)なので、
結局実測は難しいね(馬がいつも全力で走るとは限らない)。
ふと思ったが、
f=kvxという式は、
xが非常に小さかったりあるいは大きかったりする時は成り立たなそうだね。
(ピークがx=0や∞にあるというのもおかしい)
これは無酸素運動と有酸素運動の使い方によるんだろうけど。
つまりこの式は正しくないといえ、
やはりfとvはx一定で比例するとはいいにくい。
>>446 >例えば10メートルという長さについて、
>世間の人に「この値は絶対的か相対的か?」と聞けば、
>おそらく多くの人は絶対的だと答えるはずだ。
>つまり世間の人は広義で考えているだろう、と。
>(狭義では「10メートル」という長さは相対的)
ぶっぶー
やっぱりアホだろ。
10mという長さは、何かに影響されて変化しますか?
まぁ強いて挙げれば、1mの長さの定義が変化すれば変わるやな。
で、こう言うとサイコロで1の目が出る確率は「1÷6で何かに影響されて変化しない」
とか言い出すんだろ?
影響を受けないのはただの数式であって、
「確率」というものは様々なものに影響されその積み重ねを推測する概念だ。
概念そのものが、色んな影響を受けるという前提の概念である以上、
絶対的なんかにはならない。
そして距離適正……つーよりも「適正」という概念自体も
色んな影響下の中で比較した結果にすぎない。
かように398の論中
>「○○は××となる。同じ理由で距離適性も□□となる」といってるだけだ。
の部分はどれも前者と後者がどうみても
「同じ理由」が適用されないものばかりであり、
論理の飛躍が激しかったり、言葉の定義がインチキであったり。
都合が悪くなると自分の世界だけの世の中を持ち出す。
異論があるのであれば
>>442であったように貴様の言う「広義の絶対的」が正しいという
「資料」をみせて貰おうじゃないか。
>>446 >春天の短縮議論を考えるために、絶対的距離適性について考えているわけだが。
そう思ってるのは貴様だけ。
誰がどう見たって、ただの脱線。
>>447 >グラフを考えると、V=V(x)は馬によって異なるため
>馬によってpのグラフ(およびTのグラフ)の形は変わる。
これおかしくないか。
p一定でVとTが完全に比例が前提なんだから
グラフの形が変わるんじゃなくてVが変わるとp=kT/Vのグラフは
上方か下方に動くだけだろ
馬一頭一等で変わるのはp=kT/Vのkだろう
kがボイルの法則にあたる反比例のグラフの形を左右するんだろ
>>452 >馬一頭一等で
アホな変換ミスです
馬一頭一頭でした
>>447 追加
>グラフを考えると、V=V(x)は馬によって異なるため
>これは、馬によって距離適性が異なるということを意味する
p一定でVとTが完全に比例するんだからVが馬によって異なるのは
能力(T)が異なるからで距離適性が馬によって異なる事を意味しないな。
>>449 だよねぇ
サイコロの場合、振り方だとか振る時に上にしてた目とか
高さ・材質・振られた場所の固さ、なんかで実際には確率が変動するよな
カードの中からランダムでもシャッフルの仕方
コンピュータのランダムはそもそも擬似乱数
つーかそもそも、「確率は絶対的な値か?」と一般に聞いたら
大半が「絶対的な値ってなんだ?」で、
残りが「いや、ちゃうだろ」だと思うがね
>>449 >10mという長さは、何かに影響されて変化しますか?
>まぁ強いて挙げれば、1mの長さの定義が変化すれば変わるやな。
おいおい、だから「相対的」だっていってるんだ。
メートルというのは光の(単位時間あたりの)移動距離から定義されているので、
「○メートル」といったらそれは光を比較対象として成立しているものである。
すなわち狭義では相対的となるが、広義では絶対的といえる。
広義で絶対的といえるのは、定義が固定しているから。
>概念そのものが、色んな影響を受けるという前提の概念である以上、
>絶対的なんかにはならない。
何言ってるんだか…。
いろんな影響を受けるのは長さも同じだ。
すなわちあらゆる影響を把握していれば、絶対的(当然広義)となる。
先に
>>455 >サイコロの場合、振り方だとか振る時に上にしてた目とか
>高さ・材質・振られた場所の固さ、なんかで実際には確率が変動するよな
それでは「どの目が出る確率も同様に確からしい」といえない。
>カードの中からランダムでもシャッフルの仕方
そのシャッフルの仕方がどの場合でも等価なわけだ。
>メートルというのは光の(単位時間あたりの)移動距離から定義されているので、
>「○メートル」といったらそれは光を比較対象として成立しているものである。
うん、だからnメートルって何かに影響されて変化するかい?
お前、確実性の度合いが3000桁以上違う話だぞ
>いろんな影響を受けるのは長さも同じだ。
何に影響されると言うんだ。
>それでは「どの目が出る確率も同様に確からしい」といえない。
そうだよ。何を当たり前のことを言っているんだ。
確率という概念は絶対的な概念じゃないんだから。
ちょっとした影響で結果がころころ変化するもの。
何かの事象の具現する可能性を数字に表してみただけのもの。
確率を語りたいなら、確率統計を勉強して、確率という概念を理解してから出直せ
>そのシャッフルの仕方がどの場合でも等価なわけだ。
いかさまシャッフルの仕方でも等価なんだな
お前の言う「広義の絶対的」を採用してしまった日には
「相対的」なんて言葉は必要ないだろうが
AとBの速度の差を示す「相対速度」にしたって
「398世界だけで通用する絶対的」にひっかかってしまう。
だからもう一度言う、「398世界だけで通用する絶対的」という言葉が
本当に世の中で使われているというのなら、
お前の詭弁なんかではなく
納得できる資料。辞書辞典教科書論文の引用なりをもってこい。
>>452 ちょっと表現が不十分だったかもしれない。
p、V、TはpV/T=kという関係を保ちながら変化する。
すなわちV=V(p、T)と考えるのが正しい。
(447の後半の書き方なら、v=v(x、f))
確かに、pのグラフは変化しないとはいえる(kT/V)。
ただしこれは3次元のグラフという意味でである。
ボイルの法則の式を考える場合、Tを一定としないといけないが、
そのTの値によってp=kT/Vの2次元のグラフ(双曲線)が変化する。
どう変化するかは…まあ式を見れば明らかでしょう。
>馬一頭一等で変わるのはp=kT/Vのkだろう
kはどの馬も同じ。変わるのはT。
>>454 >Vが馬によって異なるのは
>能力(T)が異なるからで距離適性が馬によって異なる事を意味しないな
Tが馬により異なる=距離適性が馬により異なる、ということになるのだが…
>>459 >255に貼ったのと同じもの。これが広義で使われているという「資料」。
(;´Д`)そんなん「資料」とはいわねぇべ…
「言葉のあや」だろ、これは…
後半では「かなりゆらぎと言うか偏りが有ることをお話ししました。」
「理論上の出現確率」という話をしてるだろ…この人
>>459 これ対義語が「相対的」じゃないんじゃない?
しかしよりによってロト系サイトをソースにするとは。
>>460 >Tが馬により異なる=距離適性が馬により異なる、ということになるのだが…
何度も書くがp一定でVとTが完全に比例しているわけだからTが変化しても反比例の
グラフの形は変わらないんだよ。(上下または左右には移動するが)
だからTが変わったところで、どの距離でもVの変化量は一定(比例してるから)
Tが違う馬同士を比べても結果としてはどの距離でもVの変化量は同じになる。
Tが違うだけの馬同士では距離適正は同じなの。
Vとの関係がないkを変えない限り距離適性(当然相対的な)に影響をあたえる要素
(反比例のグラフの形)は変化しないだろ。
kが変わっていれば当然Tが同値を取ってもその他の値が同じにならないから
T(シンザン)で馬の距離適性を比べることは出来ない。
>>457 >うん、だからnメートルって何かに影響されて変化するかい?
光の速さが変わればnメートルも変化する。
もっとも「(真空中の)光の速さ」という変わるはずのないものを基準にしているからこそ、
定規を毎年変えたりする必要がないわけだ。
距離適性も、
例えば「ダービー制覇時のダービーでシンザンが発揮した能力を10000シンザンとする」
というような感じで定義すれば、(表現をちょっと変えてみた。意味もちょっと変わっている)
それは「光の速さ」同様変わるはずのないものが基準であるので、
「メートル」と同じものになる。
(メートルを相対的というならこれも相対的、絶対的というならこれも絶対的。後者が広義)
>確率という概念は絶対的な概念じゃないんだから
それは常には成り立たない。
>ちょっとした影響で結果がころころ変化するもの
ちょっとした影響があるから変化するのであって、
ちょっとした影響が無いときは確率が定義されないとでも思っているのか?
もっとも、その「ちょっとした影響」も数式化できれば、
結局は「絶対的な値」をとるようになるのだが。
>いかさまシャッフルの仕方でも等価なんだな
456はいかさまでないシャッフルの話。
いかさまなら、「いかさまの仕方」によって確率が決まる。
例えばいかさまを3回したとするなら、同じようにいかさましたつもりでも、
3回で多少は違いが出る。よって確率は3回とも異なる。
しかしその1回ずつの確率は絶対的なものだ。
サイコロもそう。
現実的には振り方によりある目の出る確率が変化するが、
1回振ったときその振り方は1に定まり、
その振り方から「(その時の振り方で)1回振ったとき」の「絶対的な確率」は決まる。
>>ちょっとした影響で結果がころころ変化するもの
>ちょっとした影響があるから変化するのであって、
>ちょっとした影響が無いときは確率が定義されないとでも思っているのか?
ちょっとした影響が無い時は、0or1。
確率という概念の中で例外的に絶対的な状態になるね。
>もっとも、その「ちょっとした影響」も数式化できれば、
>結局は「絶対的な値」をとるようになるのだが。
(;´Д`)数式化できれば絶対的な値になるって発想は捨てろ!
(;´Д`)「答えは必ずある」なんて思考が許されるのは中学校までだ
>>464 >例えば「ダービー制覇時のダービーでシンザンが発揮した能力を10000シンザンとする」
能力をどれだけ発揮したかを付け加えても一緒。
kが一緒の馬は距離適性(相対的)に影響を与える要素が一緒なので距離適正は同じ。
kが違えばシンザンでは比較不可能。
相対評価するしかない。
あのぅ
1600mで10000シンザン 2400mで10000シンザン
というときに、同じ強さである。
という状態がどんな状態なのかサッパリ想像すらつかないのですが
それと……10^0の桁を推移しない話をするんでしたら
10000なんて単位やめませんか?
せめて10^2の単位に設定しましょうよ。数学的センス疑われますから
>>464 >例えば「ダービー制覇時のダービーでシンザンが発揮した能力を10000シンザンとする」
すると、それは「府中競馬場2400m」でしか使用できない単位だな。
>>458 >AとBの速度の差を示す「相対速度」にしたって
>「398世界だけで通用する絶対的」にひっかかってしまう
「AのBに対する相対速度」を考えた時、
AはBの速度によって変化する。
で、Bの速度は「光の速度」のように変化しないものかといえば、そうではない。
Bの速度は状況により変化するものだ。
変化するものを比較対象としているものは僕のいう「広義の絶対的」に当てはまらない。
「広義の絶対的」はあくまで変化しないものと比較した場合。
「狭義の絶対的」はどんなものとも比較しない場合。
>>461 >「言葉のあや」だろ、これは…
世間では「言葉のあや」として絶対的という言葉が使われている、ということを示せば十分だ。
大体世間で(拡大解釈で)どう使われているかを考えるのだから、
辞書など厳密の意味を載せるべきものじゃ資料にならないでしょう。
>「理論上の出現確率」という話をしてるだろ…この人
世間一般ではそれで確率。
例え厳密でも「確率ではない」とはいえないと思うのだが。
>>462 あれは「独立と従属」の話だと思うが、
各回が独立だから、ある回の確率は他の試行の影響を受けない(だから、というのも変だが)。
その上で各回の確率はいずれも同じだ、そしてそれは絶対的な値だ、といってるわけでしょう。
(実際に同じかどうかは知らない)
>>463 >何度も書くがp一定でVとTが完全に比例しているわけだからTが変化しても反比例の
>グラフの形は変わらないんだよ。(上下または左右には移動するが)
少なくとも高校数学ではそれは間違いだ。
簡単なy=T/xという関数を考えよう。
ここでTの値が変化した場合、グラフの形が変わるのは明らかだ。
どう変わるのかを言葉にするのは難しいが、あえていえば「上下に歪む」。
上下や左右に(平行)移動するはずがないのも明らかだ。
yの代わりにy−n、xの代わりにx−mと変化させれば平行移動するが。
>だからTが変わったところで、どの距離でもVの変化量は一定(比例してるから)
今までp一定で考えたのにも関わらず、
いきなり(pが変化する時の)Vの変化量を考えるのはおかしい。
Vの変化量を考えるならV=kT/pの式で考えないといけないでしょう。
>Tが違うだけの馬同士では距離適正は同じなの
それは根本的におかしい。
絶対的距離適性はTのみに依存するのだが。
しかし今晩は書き込みが多くてレスに時間がかかる…
>>465 >>もっとも、その「ちょっとした影響」も数式化できれば、
>>結局は「絶対的な値」をとるようになるのだが。
>(;´Д`)数式化できれば絶対的な値になるって発想は捨てろ!
兄さん兄さん
「ちょっとした影響」も数式化できれば
解は必ず0か1になるから
>ちょっとした影響が無い時は、0or1。
>確率という概念の中で例外的に絶対的な状態になるね。
で良いんだって。
0か1以外の確率は絶対的とは到底いえないものなんだから
>>470 いや、そゆことじゃなくて
現実的に「1600mでの強さ」=「2400mでの強さ」ってのは
どんな状態なのかサッパリわからんと思いません?
「同じタイムで走れる」んですか?
「同じ相手に同じ着差をつけられる」んですか?
「同じ相手に同じタイム差をつけられる」んですか?
>>469 >>AとBの速度の差を示す「相対速度」にしたって
>AはBの速度によって変化する。
>で、Bの速度は「光の速度」のように変化しないものかといえば、そうではない。
>Bの速度は状況により変化するものだ。
なんで?
同じベクトルを向いてるとして、Aが40km/hであると「定義」したとしてもかい?
するとBのAに対する相対速度(398世界絶対速度)はB-Aで絶対的だろ?
>変化するものを比較対象としているものは僕のいう「広義の絶対的」に当てはまらない。
>世間では「言葉のあや」として絶対的という言葉が使われている、ということを示せば十分だ。
>大体世間で(拡大解釈で)どう使われているかを考えるのだから、
>辞書など厳密の意味を載せるべきものじゃ資料にならないでしょう。
つーかよいい加減この手の詭弁はヤメロや
「僕の言う広義の絶対的」とか「言葉のあやとして使われている」
なんて「僕だけの世界の言葉の定義」を議論に持ち込むなよ。
話にならねぇ
>>471 >簡単なy=T/xという関数を考えよう。
>ここでTの値が変化した場合、グラフの形が変わるのは明らかだ。
ちゃんと p=kT/V or V=kT/p のグラフで考えろよ。
p一定でVとTが比例が前提だろ。
VかTが変化した時はもう一方も同じ割合(比例してるんだから)で変化する。
グラフの変化は上下または左右には移動するだけ。
グラフの形はkが変わったときしか変わらないだろ。
>Vの変化量を考えるならV=kT/pの式で考えないといけないでしょう。
>絶対的距離適性はTのみに依存するのだが。
距離適正(相対的)の変化する要素はk。
>>473 ごめんね、一応398と自分が議論してる内容なんで。
>現実的に「1600mでの強さ」=「2400mでの強さ」ってのは
>どんな状態なのかサッパリわからんと思いません?
これ自体は全くそのとおりなのだがグラフにしてしまうとつじつまが合うんだよ。
>「同じタイムで走れる」んですか?
距離が違えば無理なんだけどシンザンが一緒ならブルーのグラフ上の変化をすることになる。
>「同じ相手に同じ着差をつけられる」んですか?
VとTが比例する事が前提だからどの距離でもこの比率だけの差がつくことになってしまうんだよ。
>「同じ相手に同じタイム差をつけられる」んですか?
競争条件さえ一緒にすれば上のとおり。
ボイル・シャルルの法則に関するレスを追ってもらうとありがたいです。
>>465 >ちょっとした影響が無い時は、0or1。
書き方が悪かったか。
「ちょっとした影響があるから変化する」の変化の原因となる「影響」のこと。
確率自体を生じさせる影響は当然ある。
>(;´Д`)数式化できれば絶対的な値になるって発想は捨てろ!
>(;´Д`)「答えは必ずある」なんて思考が許されるのは中学校までだ
現実問題として解が(1問につき1つ)あるのだから仕方が無い。
いかさまサイコロだって、それが6の目が出やすいサイコロだとして、
そのサイコロに対して「ある振り方での」6の目が出る確率は決まる。
(実測できるかどうかは関係無いね)
通常高校数学の問題では
「理想的なサイコロ・振り方(どの目が出るのも同様に確からしい)」で考えている。
簡単な式で確率が求まるようにするために。
>>467 >せめて10^2の単位に設定しましょうよ。数学的センス疑われますから
数学のセンスが疑われる?少なくとも物理のセンスは疑われないが。
メートルなんて10^8の単位で定義されているというのに。
これで日常生活でギガとかテラとか使う頻度が減っているのだから決して悪くない。
(ギガやテラを使ったって本当は悪くない)
「シンザン」は小数を用いた例を書くと話がややこしくなるかもしれないからあえて大きくしてみただけだ。
どの桁で定義するかによっていいか悪いか決まるなんて、
それこそ物理的センスを疑う。
>>468 このスレ1から読み直せ、といいたいが、簡単に書いてあげよう。
絶対能力はf(x)=f(a、b、c、・・・)で定まると書いた。
ここでa、b、c、・・・の値がそれぞれ何であるかは、当然距離によって異なるが、
2400m以外であっても値は存在する。
(馬場(競馬場)によっても同様)
>>470 いいの見つけたね。
これで僕が説明する手間が省けた。
ところで、f=kvx(T=pV/k)という式は厳密には正しくないというのはいいよね?
>>478 >ところで、f=kvx(T=pV/k)という式は厳密には正しくないというのはいいよね?
いいわけないだろ。
最低限p一定でVとTが比例が前提でないとこの法則があてはまらないだろ。
もともと違う距離でのシンザンが同じときにタイムが違う事の説明のために
そっちが持ち出した話だろ。
これがなりたたないんなら違う距離でのシンザンが同じときにタイムが違う事を
どう説明するんだ。
あとp一定でVとTが比例というのは、自分を含め他の参加者もずっと指摘した事。
当然現実にもあてはまる。
>>478 >絶対能力はf(x)=f(a、b、c、・・・)で定まると書いた。
>ここでa、b、c、・・・の値がそれぞれ何であるかは、当然距離によって異なるが、
>2400m以外であっても値は存在する。
……………はぁ…………
値はあるね。
2400mの時とは比べることが全くできない値が…………
個体Sの2400mの時の能力が10000なんでしょ?
個体Bの1600mの時の値ってこの10000を基準にどうやって求めるのさ?
あと単位の話だけど……
任意に定義した値は1ないし10^2程度に定義しましょうぜ
わざわざ大きく取る理由がないやん
10001とか9998とかの数字の話を全くしてないし…
実際に他の人が仮の単位を定義するときって10とか100とかだろ
無意味に10000とか書くと確かに恥ずかしいぞ
>>472 >「ちょっとした影響」も数式化できれば
>解は必ず0か1になるから
なりません。「ちょっとしない影響」があるから。
当然これも数式化して考えることができる。
>>473 T=pV/kという式が正しいと仮定すれば、
「1600mでの強さ」=「2400mでの強さ」というのは
2400mで「1600mでの速さ」の2/3倍の速さで走れるということを意味する。
>>474 >同じベクトルを向いてるとして、Aが40km/hであると「定義」したとしてもかい?
「Aが常に速度一定」でなければ、このような定義はするべきでない。
仮に定義したとしても、この時「Cが40km/h」というような定義はできなくなる。
なぜならAとCが同じ速度でなければ矛盾が生じるからだ。
つまり、BとCの相対速度を考える時もAを基準にしないといけなくなってしまう。
(だから「定義すべきではない」)
>「僕だけの世界の言葉の定義」
totoの世界は僕だけの世界ですか?
僕しかtotoを買えないとでも?
残念ながらtotoの世界は世間の世界だ。
すなわち僕の定義は世間の定義と同じ。
>>477 >「ちょっとした影響があるから変化する」の変化の原因となる「影響」のこと。
>確率自体を生じさせる影響は当然ある。
変化の原因となる影響が無い時は、どう頑張っても0or1なんだって
確率ってのはそゆもんだし、
現実問題、変化の原因が無くて 0<発生確率<1
となるような事象は存在しえないんだから
>>476 別人だけど、「1600mでの強さ」=「2400mでの強さ」の定義が無限にできるのだが、
そこはどうやって決めるんだ?
ちなみに398はこれが一意に決まると言ってるんだが。
さらにいうと、競走距離ごとの平均速度に比例しないらしい。
そうでないとピークができないから。
>>481 >>「僕だけの世界の言葉の定義」
>totoの世界は僕だけの世界ですか?
>僕しかtotoを買えないとでも?
>残念ながらtotoの世界は世間の世界だ。
>すなわち僕の定義は世間の定義と同じ。
ひたすらに詭弁しか述べれない奴だな
あのページがtotoの世界の全てなのか?という問題もあるが……
議論に用いる言葉は正しく定義された言葉でなければ話にならない。
「こーゆー考え方をする人もいる」という理由で別の定義を持ち出すと
「じゃあ俺はこんな風に考えた」とどんな言葉でもまかり通ってしまう。
「世間一般では〜」、本当に世間一般か証明できない。これはお互い様だ。
きっかりと定義されてる言葉を捻じ曲げて使うんじゃねぇ
>>481 >T=pV/kという式が正しいと仮定すれば、
>「1600mでの強さ」=「2400mでの強さ」というのは
>2400mで「1600mでの速さ」の2/3倍の速さで走れるということを意味する。
ほほぅ、なるほど。
すると競争馬はほぼ例外なく競馬が実施される最長距離で一番強くなるんですね。
1000mのタイムはおよそ60秒で、これを100とすると
3000mのタイムは遅くても240秒、計算すると225くらいですね。
短距離馬でも3000mを走りきれるように走れば4分以内には走れますからね
>>479 >いいわけないだろ。
>最低限p一定でVとTが比例が前提でないとこの法則があてはまらないだろ
この法則ってどんな法則だ?
僕は「距離適性はボイル・シャルルの法則に当てはまらない」といいたいわけだが。
>これがなりたたないんなら違う距離でのシンザンが同じときにタイムが違う事を
>どう説明するんだ
xが1000mから4000mあたりの時に「近似的」に成り立つことさえ示せば、
「タイムが違うこと」は示せる。
f=kvxが厳密には正しくないため、
「どのように違うか」までは説明できない。しかし説明する必要もない。
>あとp一定でVとTが比例というのは、自分を含め他の参加者もずっと指摘した事。
>当然現実にもあてはまる。
あてはまることを証明できる?
そもそもTが存在しなければあてはまらないよ。
仮に当てはまっていても、ボイルの法則は成り立つかどうかは不明だ。
>>480 >値はあるね。
>2400mの時とは比べることが全くできない値が…………
比べることはできる。
今さら連続関数の性質について長々と語りたくもないので、簡単にだけ。
f(x)という関数が存在するなら、
f(x1)とf(x2)という値の比較は、x1とx2での比較となっている。
どうしてそうなるかは数学的センスがなきゃわからないでしょうけど。
>個体Bの1600mの時の値ってこの10000を基準にどうやって求めるのさ?
422に書いたような方法を用いる。
まず定数Rの値を求め、それをf(x)の式に代入する。
>わざわざ大きく取る理由がないやん
「小数で表すとわかりずらい可能性がある」というのは立派な理由だが。
どうしてもあなたの好みに合わせたいというなら変えてもいいが。
>>483 とりあえず
>>470のアドレス見てもらえるかな。
>、「1600mでの強さ」=「2400mでの強さ」の定義が無限にできるのだが
いろいろな色のグラフがあると思うのだがそれがそれぞれのシンザン(T)の値の
距離(P)の変化に対する平均速度(V)のグラフ。
シンザンの値だけグラフは書けることになるね。
そしてシンザンが違えばどの距離でも平均速度が違う事になる。
398が言いたいのはこういう事だろう。
>ちなみに398はこれが一意に決まると言ってるんだが。
これについては自分が言う事ではないけど方程式の中ではkにあたると自分は思う。
p=kT/V or V=kT/p
>競走距離ごとの平均速度に比例しないらしい。
p一定でVとTが比例しないと398の理論は破綻するだろうな。
>個体Sの2400mの時の能力が10000なんでしょ?
>個体Bの1600mの時の値ってこの10000を基準にどうやって求めるのさ?
T(シンザン)を方程式に入れると距離ごとの平均速度が求まることになるね。
結局398の言う馬の絶対能力はこの事だと思う。
自分が398の代弁するのも変な話だけど。
もちろん上の話はほとんど正しいのだけど破綻している所があると思っている。
>>476 んーあー……
そもそもボイル・シャルルの法則に当てはめるって発想自体が
頭の悪い発想だと思いました。まる
なぜ389は「証明できます」といいながら
肝心の証明手続きを一切省くのか?
>>486 >近似的」に成り立つことさえ示せば
近似的でもVとTの関係が比例するなら変化に影響を与えるのはkだな
>>475をスルーするなよ。
Tの変化では距離適性は変わらないな。
>僕は「距離適性はボイル・シャルルの法則に当てはまらない」といいたいわけだが。
あのなぁ、テメェが持ち出してきた話があてはまらないってどういうことだ。
論破されそうになると話し逸らすのもいいかげんにしろよ。
>>482 >変化の原因となる影響が無い時は、どう頑張っても0or1なんだって
そもそも「何を変化させる」かわかってる?「確率を変化させる」という話だよ?
サイコロを振ってサイコロの位置が変化した、とかそういう「変化」じゃない。
>>483 >「1600mでの強さ」=「2400mでの強さ」の定義が無限にできるのだが、
できない(ただし、「強さ」=「絶対能力」として)。
T=pV/kという式では、470のグラフを満たす定義しかできない。
厳密な式でもやはりあるグラフを満たす定義にしかならない。
>>484 >議論に用いる言葉は正しく定義された言葉でなければ話にならない
いや、「スレ内で定義された言葉」でも議論は可能だ。
何度も「『このスレでは』絶対的とは○○という意味とする」と書いてきたのだが、
全く無視をするとは…
>>485 >すると競争馬はほぼ例外なく競馬が実施される最長距離で一番強くなるんですね。
そう。「T=pV/kという式が正しいと仮定すれば」。
当然これは現実的に矛盾を生じるため、
T=pV/kという仮定が間違っていたということになる。
>>487 >比べることはできる。
>今さら連続関数の性質について
いやー今までのスレの流れを見てると
アンタ「連続関数を作ってる」だけで
「現実に即した関数」であることを証明できないじゃん。
他の人はアンタの関数を「現実に即してない」ってことを何通りもの方法で証明してるけど…
関数を作るだけなら何だって作れるよ
証明ってのは「式を作れば証明」とはならないんだよ。
単刀直入に聞くよ
「異なる別の距離において、同じ強さである。というのはどのような状態であるか?」
これを説明して欲しい。
「連続関数がこうだから〜」とかではなくてだよ。
関数自体はデタラメでもなんでも作れるんだから。
> 「小数で表すとわかりずらい可能性がある」というのは立派な理由だが。
> どうしてもあなたの好みに合わせたいというなら変えてもいいが。
んーいや、桁を小さくしたら小数になるためって理由なのは理解できるけどさ、
桁を小さくしても小数にならない数字ばかり扱ってるじゃん。
そんな状態で10000とか使ってるというのは、ちょっと恥ずかしいよ
>>492 >>議論に用いる言葉は正しく定義された言葉でなければ話にならない
>いや、「スレ内で定義された言葉」でも議論は可能だ。
>何度も「『このスレでは』絶対的とは○○という意味とする」と書いてきたのだが、
( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)なるほど、このスレでは「絶対的」という言葉は世間一般で言う「相対的」
って言葉の意味と同意だったのか
じゃあ、このスレの結論ができたんじゃねーの
「398定義の絶対的距離適正とは、相対的距離適正のことである」
==============終了=======================
>>議論に用いる言葉は正しく定義された言葉でなければ話にならない
>いや、「スレ内で定義された言葉」でも議論は可能だ。
>何度も「『このスレでは』絶対的とは○○という意味とする」と書いてきたのだが、
>全く無視をするとは…
つまり、
>>458の指摘を認めるわけだな?
世の中で使われてない398オリジナル定義語であると。
>>492 >>変化の原因となる影響が無い時は、どう頑張っても0or1なんだって
>そもそも「何を変化させる」かわかってる?「確率を変化させる」という話だよ?
>サイコロを振ってサイコロの位置が変化した、とかそういう「変化」じゃない。
変化させるのは「サイコロの出目が決定する要因となる影響」だろ?
違うのか?
>>492 >いや、「スレ内で定義された言葉」でも議論は可能だ。
>何度も「『このスレでは』絶対的とは○○という意味とする」と書いてきたのだが、
なるほど、結局言葉の定義が違ったから
こんなかみ合わない議論が延々続いていたのか
自分用語の世界に永遠に引き篭もってな
>>488 ちゃんと(数学を)理解できる人がいるのはうれしい。
>>競走距離ごとの平均速度に比例しないらしい。
>p一定でVとTが比例しないと398の理論は破綻するだろうな。
僕がいいたいのは、f(すなわちT)はf(a、b、c、・・・)という式で求まるが、
これが距離一定でvに厳密に比例するという根拠がない。
なぜならfの式を人間が正しく知ることはできないと思うので。
比例すると仮定してたててみた式(pV/T=k)は正しくないし。
ただ「TとVが比例する」ことがないとも言い切れない。
pV/T=kが成り立たないから疑っているが。
>>489 例え話は重要だ。
>>490 何の証明?
>>491 >あのなぁ、テメェが持ち出してきた話があてはまらないってどういうことだ。
激しくワラタ
じゃあ、どんな法則が当てはまるのか
まずは398がきちんと説明するべきだな
>>498 >これが距離一定でvに厳密に比例するという根拠がない。
根拠がないのは当然だろ。もともと仮定の話なんだから。
ただ一般に能力値てのはタイム、着差、平均速度に何らかの関係が無いと
競馬では使わないだろ。
100シンザンと101シンザンのタイム、着差、平均速度の差と
200シンザンと201シンザンのタイム、着差、平均速度の差が違ったら
全く違う単位だろ。
だから距離一定でタイム、着差、平均速度が能力に比例すると仮定して
つじつまが合う理論が現実にあってるわけだろ。
pV/T=kのkがf(a、b、c、・・・)の距離適性を決める要因だと考えると
上手くいくんだよ。
もちろん人間が正しく知ることが出来るかどうかは問題だが。
>>491 475が間違っているのだから問題外。
絶対的距離適性はT/Tmaxという式で表現できるが、
これと矛盾するので問題外。
>>493 >アンタ「連続関数を作ってる」だけで
>「現実に即した関数」であることを証明できないじゃん。
そりゃ「絶対能力の実測」ができない限り、
正しい関数であるかどうかは証明できない。
ただそれでも、f(a、b、c、・・・)というfが存在するかを考えた時、
「経験則」より存在すると考えるのが自然。
まあ「存在する証明」も「存在しない証明」もできていないのが現状だが。
>単刀直入に聞くよ
>「異なる別の距離において、同じ強さである。というのはどのような状態であるか?」
いい加減470を見てくれ。
T=pV/kという式が正しくない以上、あのようなきれいな双曲線にはならないが、
T一定で、あるグラフを書くことができ、そのグラフ上の状態は全て同じ強さだ。
>桁を小さくしても小数にならない数字ばかり扱ってるじゃん
どう考えても小数になるが。
「ある馬は、2000mでの絶対能力は200シンザンで、
2400mでは201.24シンザンになる」という感じになる。
小数点以下は四捨五入するには意味のありすぎる数字。
>>488 それ、俺が2スレ前に似たようなことを398に説明したぞ。
このスレのまとめ
議題「馬が世の中に1頭しかいなくても、距離適正をもとめられるか」
200番台付近のまとめ
>>245-246 398の数学力は高校数学程度(自称)
>>316 有酸素系・無酸素系運動を車に例えた例
>>360 398自分定義
>>419 絶対的・相対的
>>424 結論
>>494 かちゅーしゃ等で見るとポップアップ表示されて見やすいので
ご利用ください
>>502 >>「異なる別の距離において、同じ強さである。というのはどのような状態であるか?」
>T一定で、あるグラフを書くことができ、そのグラフ上の状態は全て同じ強さだ。
そんなことを聞いてるんじゃねぇっ!!!!!!
「異なる距離で同じ強さ、というのはどんな事象であるか説明せよ」
と聞いてるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>どう考えても小数になるが。
>「ある馬は、2000mでの絶対能力は200シンザンで、
>2400mでは201.24シンザンになる」という感じになる。
いや、そゆことじゃなくてよ
ここまでの話の中じゃ分かりやすくするために大雑把な数字で話してたろ。
そゆ風に便宜上に大雑把でいい数字を任意に使うときは
そんなでかい数字使わん方が良いよ。と忠告してるんだよ。
>>494 ここのスレでの「絶対的」はtotoの世界の「絶対的」と同じだ。
totoの世界の「絶対的」が世間での「相対的」だとでもいうのか?
>>495 世の中で使われている表現に合うように定義したわけだが。
実際合っている。現実逃避は良くない。
>>496 違う。例えばサイコロを振り1が出る確率を「1/6でなくさせる」影響だ。
>>501 >100シンザンと101シンザンのタイム、着差、平均速度の差と
>200シンザンと201シンザンのタイム、着差、平均速度の差が違ったら
>全く違う単位だろ
25シンザンと36シンザンの差と、36シンザンと49シンザンの差が同じ、
という可能性もある。
まあ、「p一定でVとTが」比例するというのは、
矛盾しないうちはそれを前提としたいならしてもいいけどね…
>>506 >違う。例えばサイコロを振り1が出る確率を「1/6でなくさせる」影響だ。
あ?
だから確率は「全ての事象の影響の積み重なりの結果の予測」だろ。
それらの事象に「影響されまくった」結果予測である以上、
確率という概念は0と1以外は絶対的とはならな………
あー……絶対的という言葉が398世界の言葉だったな悪い悪い
お前の世界だけでは確率は絶対的になるな、うん。
>>504 話が終わっていないのにまとめるな。
>>505 >「異なる距離で同じ強さ、というのはどんな事象であるか説明せよ」
>と聞いてるんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だからどうして470から目をそむける?
470は「異なる圧力で同じ温度」という事象の説明だ。
470がグラフで考えているように、
絶対能力もグラフで考えるとよい。
>ここまでの話の中じゃ分かりやすくするために大雑把な数字で話してたろ
だからって「実用的な定義」と「便宜的な定義」を混在させるのは、
混乱のもとだと思うのだが。
おまいら暇人だな。
>>「異なる距離で同じ強さ、というのはどんな事象であるか説明せよ」
>470は「異なる圧力で同じ温度」という事象の説明だ。
>470がグラフで考えているように、
>絶対能力もグラフで考えるとよい。
全然答えになってませんが。
そのグラフが示すもの自体を聞いてるんですよ?
>>507 日常生活でも絶対的だ。
>だから確率は「全ての事象の影響の積み重なりの結果の予測」だろ
予測として使うことが多いが、「真の確率」は予測ではない。
大体、世間の誰が「メートルは相対的だ」なんて言ってるんだ?
>>508 >話が終わっていないのにまとめるな。
完全に論破されてるだろ。
反比例のグラフの形が何に影響されるかも間違ったくせに。
>>508 比較できる方法が無かったら、どんな線の引き方をしてもOKだろ。
それじゃ一意に決まらないそ。
それがダメだと言うんなら、なんでダメか説明しないと。
おまいら何やってんだ
>>510 f一定で、距離と「何か」の関係を表すグラフだ。
「何か」と書いたが、そもそもp、V、Tのように3つしか要素がないわけではないので、
「何か」は「V」というような1つの文字で表せるものではないだろう。
では何かとは何か。
これを求めることは人間の能力ではまず不可能だ。
f(a、b、c、・・・)の全てのa、b、c、・・・(パラメータ)を
把握するのと同じように無理な話だ。
求めることができないから、
470のような簡単な式での「イメージ」を説明してきたわけだ。
この「イメージ」さえあれば、
異なる距離で同じ強さ「ということがある」ということがわかる。
これさえわかれば十分なわけで。
もっと知りたければ無酸素・有酸素運動について考えてみたら?
>>512 471の説明を読むこと。
僕の説明の方が正解だ。
>>513 a、b、c、・・・をパラメータとする関数は無数に考えられる。
そのうちのf(x)=f(a、b、c、・・・)が一意だという話。
同じパラメータで例えばg(x)=g(a、b、c、・・・)を考えてみてもいいが、
シンザンのg(2400)が(条件略)10000になるのか?
また、g(∞)は0になるか?g(0)も0になるか?
最低限この3つが成り立たなければならず、
1つを成り立たせるためにある定義をしたら他の2つが成り立たない、なんてのは困る。
あとは、例えばaが明らかに距離適性と関係ないパラメータだとしたら、
g(x)の式にaが含まれているならそれは間違いだ。
おまいらマジで話してんの?
ネタじゃなくて?
すげえな
反比例の問題に関しては、470で説明するといいかも。
470には4つの双曲線(V=kT/p)が書かれている。
この4つの違いは、kの違いではなく、Tの違いだ。
当然この4つのグラフは形が異なる。
一見この4つは平行移動して重なるように見えるが、実際は重ならない。
こうしてかは…あえて書かないでみよう。
これがわからない人とは議論する価値多分無し。
↑訂正
470には→470のリンクには
こうしてかは→どうしてかは
>>516 >471の説明を読むこと。
475 名前:名無し草 本日のレス 投稿日:03/08/20 01:43
>>471 >簡単なy=T/xという関数を考えよう。
>ここでTの値が変化した場合、グラフの形が変わるのは明らかだ。
ちゃんと p=kT/V or V=kT/p のグラフで考えろよ。
p一定でVとTが比例が前提だろ。
VかTが変化した時はもう一方も同じ割合(比例してるんだから)で変化する。
グラフの変化は上下または左右には移動するだけ。
グラフの形はkが変わったときしか変わらないだろ。
めんどうだからコピペ
Tが距離適性云々は関係なし。
グラフの形に影響を与えるのはkだろ。
398が持ち出した式だぞ。
勘違いしてたんだろ。
>>520 残念ながら間違い。
kもTもグラフの形に影響し、
うちkは定数だ。
470のグラフはV=kT/pのグラフ。
Tを変えた4つのグラフが書いてあるが、
これらの形が異なるのはなぜでしょう?
もちろんkは変化していない。
反比例のグラフについてだけは、今決着つけたいなあ…。
本当に518(521)の問いに答えられないの?
そんな人の確率論信じられないよ?
そもそも、「グラフの形が同じ」というのは、
「上下または左右には移動するだけ」といってるのをみると、
「平行移動して重なる」という意味だよね?
まあ対称とかも「形が同じ」といえなくもないけど。
なぜレスが止まったのか?
1:間違いに気付いて恥ずかしくて書けない。
2:何かおかしいと気付きつつ熟考中。
3:書くのが遅いだけ。
4:落ちた。
このままレスが無いなら落ちるよ。
470のグラフは、
当然「p一定でVとTが比例」という条件も満たしてるからね。
普通なら
何でこんな時間まで付き合ってるんだ?
と疑問に思えよ。
398、そんなことより宿題済んだのか?
.
>>516 そんな式いくらでも作れるが。
特に398はシンザンの差と着差が比例しないと書いてるからな。
これじゃあ同距離でひっくり返ってない限り、なんでもありになるぞ。
まぁ398世界の「絶対的」は
>絶対的:ある1つ(固定)の基準に照らし合わせて比較されたもの。
であって
普通の世界で言う
>【相対的】(形動) 他との関係・比較の上で成り立っているさま。
とイコールだからな
>>424参照
1mとは光の速さを基準にして決定したもの
光の速さとは固定化された基準 ゆえに絶対的
それを固定化された値で割った数値である1mという単位は絶対的
確率という概念はさまざまな物に影響を受けた積み重ねの結果の推測
いわば仮定の積み重ねである概念なために絶対的とはならない
>予測として使うことが多いが、「真の確率」は予測ではない。
数学的な用語として「真の確率」とは推測値のことである。
#求めた確率を「真の確率」と仮定して、実験値がそれに近づくことで
#真の確率分布に近づくということを計測する時などに使います。
証明終了
>>522 反比例のグラフは単純に移動させたものじゃないが
馬のことを考える限りkは定数じゃない
尋ねるがkにあたるものがf(a、b、c、・・・)なんだろ
T(シンザン)はf(a、b、c、・・・)の双曲線のグラフの
0からの距離を基本的に表してるんだろ
もう一つ
シンザン(実際の)のf(a、b、c、・・・)を基準に単位シンザンを決めたとして
シンザン(実際の)の2400mが100シンザン(単位)だとしたら
1600mも2000mも3200mも100シンザンだよな。
でないと100シンザン=f(a、b、c、・・・)の双曲線書けないから。
398の根拠ってどれ?
俺はこう思う(根拠無し)しか見あたらないんだけど。
>>528 とりあえず、f(0)=0は必ずしも満たさなくてもいいということを訂正しておこう。
で、確かに516に書いたような条件を満たす関数はいくつも考えられる。
しかし、それが馬の絶対能力を表すためには、
明らかに関係無いパラメータは当然含んではいけないし、
また、明らかに意味の無い演算子を作用させてもいけない。
(例えばパラメータaとbがa×b^2と作用されるべきものである場合、
a×bとなっているようなものは例え極限などが一致してもそれは間違い。
実例を挙げれば、x(t)=vtという速さから移動距離を求める式では、
x(0)=0、x(∞)=∞を満たす式はx=vt^2なんてのも考えられるが、
これは正しくない)
>特に398はシンザンの差と着差が比例しないと書いてるからな
「比例」だけが「制限」する要素ではない。
>>530 >光の速さとは固定化された基準 ゆえに絶対的
シンザンの強さとは固定化された基準。ゆえに絶対能力は絶対的。
>数学的な用語として「真の確率」とは推測値のことである。
>#求めた確率を「真の確率」と仮定して、実験値がそれに近づくことで
>#真の確率分布に近づくということを計測する時などに使います
では「真の確率」ではない別の種類の確率だな。
絶対的な確率は、実験値には左右されない。
世の中には「非破壊検査」というものがあるが、
その検査で出る結論は「推測」では困るわけだ。
「真実」を調べなくてはならない。
「真実はただ1つ」というが、まさにその通りだ。
確率もただ1つに定まり、
(「さまざまな物に影響を受けた積み重ねの結果」を
「推測」ではなく「厳密な処理」を行うことで与えられる)
実験ではその値に「近い値」が求まる。
ただ、今さらだが、
この議論は「絶対的・相対的」とはあまり関係ない気がする。
確率が「光の速さ」や「シンザンの強さ」と同じように、
ある固定化された基準をもとに与えられる値であれば「絶対的」。
530の「光の速さとは固定化された基準 ゆえに絶対的」
という文の「絶対的」は広義だが、
(固定化するとはいえ「比較」はしている。このスレで定義した意味)
これをさらに広げるかどうかという問題だ。
>シンザンの強さとは固定化された基準。ゆえに絶対能力は絶対的。
はあ?
1600のシンザンと2400のシンザンは能力が違うだろうし
おなじ距離でもコースや馬場状態によって能力が違うだろうし
おなじ距離おなじコースおなじ馬場状態でも
体調や精神状態によって能力は変わるし
騎手との折り合いひとつで能力は変わるのだが・・・・
いつ発揮した能力を基準とすればよいのか?
必ずしも最も速い走破時計を記録したレースとも限らんし
もっと言えば、勝ったレースより負けたレースのほうが
発揮したパフォーマンスは高い可能性だって否定できんのだが?
>>531 >尋ねるがkにあたるものがf(a、b、c、・・・)なんだろ
どう考えたらそんなとんちんかんなことが書けるんだ?
kは定数だと何度も書いたし、
fはxの関数だと何度も書いたし、
f(x)=f(a、b、c、・・・)は絶対能力だと何度も書いたし、
Tは絶対能力だと何度も書いた。
>T(シンザン)はf(a、b、c、・・・)の双曲線のグラフの
>0からの距離を基本的に表してるんだろ
そもそも「原点からの距離」なのか「x軸からの距離」なのかもわからないが…。
とりあえず間違いだな。
そもそも、f(a、b、c、・・・)のグラフは双曲線にはならない。
この後の文章も意味不明。もう少し考えてから書いてくれ。
fのグラフは「近似では」x一定で直線のグラフになるということを考えながら。
>>532 根拠が書いてなかったらこんな長文にはなっていない。
ちゃんと読めば根拠は見つかる。
主観オンリーの脳内根拠は、根拠とはいわねえよ
とりあえず、「近似」とかそうでないとか考えるとややこしくなるから、
反比例のグラフの話は「(理想気体の)ボイル・シャルルの法則」で考えよう。
531は、pV=kTという式の、
p−Vグラフ、V−pグラフ、V−Tグラフ、T−Vグラフ
の4種類のグラフの形くらいは把握しよう。
もちろんk(=nR)を変化させる必要はまだない。
>>535 >いつ発揮した能力を基準とすればよいのか?
例えばダービーを勝った時の能力とすればそれでいい。
>1600のシンザンと2400のシンザンは能力が違うだろうし
>おなじ距離でもコースや馬場状態によって能力が違うだろうし
>おなじ距離おなじコースおなじ馬場状態でも
>体調や精神状態によって能力は変わるし
>騎手との折り合いひとつで能力は変わるのだが・・・・
もしかしたら、絶対能力と絶対的距離適性の関係をうまく説明できてなかったかもしれない。
絶対能力Tは、距離を特定し、馬場状態を特定し、体調などの要素も全て特定することで、
ただ1つの値が決まる。
それに対し、絶対的距離適性を求める際に求める絶対能力T'は、
距離を特定するだけで定まるようにしてある。
どういうことかというと、すでに
「馬場状態は理想的」「体調は絶好調」などの要素を加味している(固定している)から。
ある距離でTはいろいろな値をとりうるが、
T’はそのうちの1つ(Tの最大値でなくてもいい)。
まとめると、「○○シンザン」を定義するときは、
シンザンのダービーでの馬場、体調で定義すればいいが、
その値はT’ではないことになるね。
>>539 >ならkは馬のないを表してるんだ?
なにだった
>「比例」だけが「制限」する要素ではない。
その制限する要素って、具体的に何よ。
>>538 おなじ距離でも
極端な話、直線2400と、コーナーを10回周る2400では
ぜんぜん違う
直線2400と、コーナーを10回周る2400では
息の入り方が全く異なることから、
それぞれ違う距離適性の馬が優位に立つと想像できる。
絶対的距離適性とやら(プ)を決める場合
どっちの2400を基準とするのか。
まぁまぁ
398世界の絶対的って言葉は
世間一般で言う「相対的」なんだから仕方ありませんよ
>>536 >fのグラフは「近似では」x一定で直線のグラフになるということを考えながら。
縦軸をf(シンザン)、横軸をx(距離)とすると縦軸に平行な上に伸びる直線になるということか?
>シンザンの強さとは固定化された基準。ゆえに絶対能力は絶対的。
「強さ」の定義すら胡散臭いのに相変わらず無茶苦茶やのぅ
もう1つ「馬場状態は理想的」とは、どのような状態を指すのだろうか?
海外では、あまりに硬すぎる馬場は「ハード」といって敬遠されるように
必ずしも「パンパンの良」が馬にとってベストとはいえない
(もちろんそれを得意とする馬もいる)
理想の馬場は馬によって異なるのだが
同時に馬場状態によってスタミナの消費度も変わってくるので
とうぜん距離適性も変わるはずだが。
>では「真の確率」ではない別の種類の確率だな。
>絶対的な確率は、実験値には左右されない。
なるほど……どうやら398脳内世界では
確率という概念も、世の中で普通に言う確率とは
違う概念の存在のようだ
>>539 あえて答えを出すとしたら、「pV/Tの値」としかいいようがない。
特別な名前はついていない。
>>541 AとBが比例する場合、A=kBという「制限」ができる。
AとBの2乗が比例するなら、A=kB^2という制限になる。
A=lnBとか、A=B+kとか、様々な制限が考えられる。
馬の距離適性での「制限」は、ここに書いたような簡単な式では表せないだろう。
>>542-543 Tはコースの形状によって変化するが、T’は特定のコースを基準に考える。
例えばT’を直線コースで定義するなら、
(「固定化」する定義はただ1つのみ)
コーナーを10回回るコースでは、この2コースの違いを表す「変換」を考え、
T’からTを誘導して求めることは理論上できる。
どんどん398の理論が世間一般から乖離していくな(w
>>549 >あえて答えを出すとしたら、「pV/Tの値」としかいいようがない。
これじゃTだってpV/kの値にすぎないじゃないか。
自信満々でkは定数と言い切ってこの答えか?
>AとBが比例する場合、A=kBという「制限」ができる。
>AとBの2乗が比例するなら、A=kB^2という制限になる。
>A=lnBとか、A=B+kとか、様々な制限が考えられる。
>馬の距離適性での「制限」は、ここに書いたような簡単な式では表せないだろう。
だから「制限」自体が存在しないんだってば。
一意に決まるようにするにはには、一意に決まるように条件を設定しなければ
ならないんだよ。
それじゃ様々な制限のうち、1つだけ正しいことの証明になってないだろ。
544や548は、いったいどこの県に住んでいるんだか…。
自分の親だけが世間だと思ったら間違いだよ。
>>545 数学的センスなさすぎ。偏微分とか絶対知らなそうだね。
「x一定」のグラフを考えるときは、xは縦軸にも横軸にもとってはいけない。
縦軸と横軸は変数でなくてはいけないからだ。
「x一定」という条件のもとで、xは定数だ。
とりあえず「x一定で直線のグラフ(f=kvx)」は、
原点を通り傾きがkxの直線だ。
>>546 じゃあ「シンザンの絶対能力」と書こうか?
これなら無茶ではない。
>>547 「理想的」というより、「考えやすい」といった方がわかりやすいか。
T’は「ある馬場」での値ということになるが、
その馬場は、「ドロドロの不良馬場」はさすがに避けた方がいい。
では良馬場ならどこでもいいかといえば、はっきりいってどこでもいい。
といっても、できるだけクセのない馬場がいいが。
どこでもいいのだが、2つ以上はダメ。
どこの国の競馬場の馬場を基準にするか決めるのも難しいから、
なら「架空の馬場」で「クセのない馬場」を「理想馬場」とでもして基準にする手を考える。
>>553 kとvは何なんだ?
fはシンザンでxは距離だったな。
> なら「架空の馬場」で「クセのない馬場」を「理想馬場」とでもして基準にする手を考える。
そして出てくる結論も架空の結論、というわけか。
クセのない馬場、ってのもわけわかんねーな。
空気の上でも走らすのか?
>>553 >544や548は、いったいどこの県に住んでいるんだか…。
俺が544=548だが、東京都在住の
精密工学の修士だが何かおかしなことを言ってるか?
>じゃあ「シンザンの絶対能力」と書こうか?
>これなら無茶ではない。
するとどの距離でも同じ値になるわけだ
>自分の親だけが世間だと思ったら間違いだよ。
あんまり笑わせるなよw
シンザンはどの距離でもおなじ能力なの?
>>559 「絶対」能力なら、距離に影響されちゃいけないわけで
>>554 途中から議論に参加したのか?
vは馬の速さ(タイムと距離から決まる)。kはk=f/vxを満たす定数。
>>556>>558 556の親やその他親しい人だけが世間だと思ったら間違いだというわけだ。
いうまでもないが、2ちゃんねるを世間だと思ったらとんでもないからね。
>>557>>559>>560 基準としての「シンザンの絶対能力」というのは、正確に書けば、
「シンザンのダービー制覇時の絶対能力」だ。
馬がシンザンじゃなければ値は変わるし、
ダービーじゃなければ(年齢や距離が変われば)値は変わる。
>「絶対」能力なら、距離に影響されちゃいけないわけで
あれだけ「世間およびこのスレでの『絶対的』の意味」を説明したのに、
まだそんなこといってるの?
例えば「絶対速度」(相対速度ではない普通の速度)は、
やはり光の速さから定義される絶対的な値だが、
これは加速度や時間に依存する。距離に影響されることもある。
>>561 とりあえずお前の脳内だけの理論だと分からないので
事細かに正確に書け
あと、お前の親やその他親しい人、お前の脳内だけが世間だと思ったら間違いだ。
いうまでもないが、2ちゃんねるを世間だと思ったらとんでもないからね。
>>561 なぁ
>556の親やその他親しい人だけが世間だと思ったら間違いだというわけだ。
これをそのまま
「398の親やその他親しい人だけが世間だと思ったら間違いだというわけだ。」
と当てはめられるだろ。
資料も提示せずに持論が一般的であるなんてちゃんちゃらおかしい
>例えば「絶対速度」(相対速度ではない普通の速度)は、
>やはり光の速さから定義される絶対的な値だが、
>これは加速度や時間に依存する。距離に影響されることもある。
ちゃんと「数学」や「物理」と「日本語」を勉強してる人なら
これがおかしいことがわかる。
「絶対速度」が示すのは「その時点での速度」という意味であり、
その個体の「速度全体」を示すわけではない。
>「シンザンのダービー制覇時の絶対能力」
「絶対能力」の「能力」の意味するところが相変わらず不明であるが、
「能力」というものは「距離」によって変化を起こすものなのであろうか?
捕らえ方を変えて、「府中2400mでの能力測定の結果」ととらえると、
今度は定義自体が「府中2400m」に限定され、他のものと比較はできなくなる。
398の詭弁はこの手の日本語読解のインチキが非常に多い
>あれだけ「世間およびこのスレでの『絶対的』の意味」を説明したのに
しかも398世界の「絶対的の意味」が出てきたのは
>>419になってやっと
出てきたもんだな。
突っ込まれまくって苦し紛れに後付けした感が見え見えだ。
>>561 能力とスピード、着差の比例関係を否定してなかったか
>「シンザンのダービー制覇時の絶対能力」
ダービー発走直前の能力なのか
ダービーのゴール板を駆け抜けた直後の能力なのか
ダービー2400mを走った時に使った能力の総和なのか
ダービー2400mを走った時に使った能力の距離単位当たりの平均なのか
4者それぞれかなり意味合いが違ってくるが、
いったいどれなのか不明
前提条件が正しく記述できない者は議題をプロポーザルするものとしては失格
というか後付けが多すぎる
シンザンのダービー制覇時の絶対能力に匹敵するパフォーマンスを
芝3200mで示した馬とそのレース
ダ2000mで示した馬とそのレース
芝1600mで示した馬とそのレース
芝1200mで示した馬とそのレース
を教えてください
>>562 >とりあえずお前の脳内だけの理論だと分からないので
>事細かに正確に書け
これでも事細かに正確に書いているが。よくある教科書レベル。
理解できないというなら聞けば教えるが。
>>563 >資料も提示せずに持論が一般的であるなんてちゃんちゃらおかしい
資料を提示したにも関わらず「例外だ」「特殊だ」などといって無視したのは誰だ?
僕の提示した資料が世間の実態だ。それを否定する「資料」も出ていない。
>「絶対速度」が示すのは「その時点での速度」という意味であり、
>その個体の「速度全体」を示すわけではない
「速度全体」という変な単語を使ってる時点で、あなたの日本語がおかしいと思えるが。
せめてこのスレ内での定義だけでも決めてくれ。
>「能力」というものは「距離」によって変化を起こすものなのであろうか?
定義より、「絶対能力」は「発揮した能力」だ。
>今度は定義自体が「府中2400m」に限定され、他のものと比較はできなくなる
やっぱり日本語がおかしいのはあなただ。
長さやそれに誘導されるもの(速度など)の定義は「真空中での光速測定の結果」だが、
この定義によって「真空中以外で測定した結果」と比較できないとでも思うのか?
そして、もう一度連続関数の話を考えてみたらどうだ?
>>564 419以前から(本スレでも)何度も絶対的・相対的の意味は書いているのだが。
理解できない人が多いから419で改めて書いたまでだ。
>>565 561の第一段落の話は「近似式」だと前に書いたはずだが。
554が近似式についての質問だから、近似式について答えたまでだ。
>>566 >ダービー発走直前の能力なのか
>ダービーのゴール板を駆け抜けた直後の能力なのか
>ダービー2400mを走った時に使った能力の総和なのか
>ダービー2400mを走った時に使った能力の距離単位当たりの平均なのか
一番下で考えるのがいいだろう。
下の2つは基本的にほぼ同じものだ(1つがわかればもう1つを求められる)。
>というか後付けが多すぎる
普通の人なら当然わかっているだろうということは省いて書いているからね。
高校数学理解できないと言われたら、後付けで説明するしかない。
>>567 「絶対能力」が現在の科学技術で求めることができないというのを、
もうそろそろ理解しよう。何度も書いているのだから。
エルグラスペ論争がなぜ起こっているかとか考えたこともないのかな?
連続関数の話について、そろそろ忘れた人も多そうだから、やはりもう一度書く。
絶対能力はf(x、α、β、・・・)=f(a、b、c、・・・)と表せる。
(理想馬場で、などの条件がある、絶対的距離適性を考えるときは、
単にf(x)と書ける。αやβは馬場状態や体調を表すパラメータ)
ここでこのグラフを、αやβが一定な平面(実際は平面ではない)で切り、
(シャルルの法則のグラフを考えた時は、温度Tが一定な面で切った)
xのみを変数としてみることができる2次元のグラフf(x)にして考える。
f(2400)とf(2401)を比較すると、
経験則より、f(2400)≒f(2401)という式が導かれる。
同様にf(2401)≒f(2402)やf(2402)≒f(2403)である。
しかし、f(2400)とf(2403)を比較すると、それなりに差がある。
これはΔf/Δxとして表される。
差があるといっても、連続した変化により生じる差である。
座標(2400、f(2400))と(2403、f(2403))は曲線で結ばれる。
この曲線をあらゆる距離で考えたものがf(x)であり、
このf(x)を連続関数という。
連続関数である場合、「f(x1)とf(x2)を比較する」という行為は意味を持つ。
470のグラフをみると、
青のグラフと赤のグラフは全く別のものであり、
T1とT2で体積が違う値になった時、
この違いを直接比較することができないように思われるかもしれない。
(このスレ住人の学力では)
しかし、圧力を一定とし、体積と温度のみの関係を表したV−Tグラフを考えてみると、
V(T)というグラフは連続関数になる。
このことから、2V(200)=V(400)という式は、
温度が200→400と変化した時に、体積が2倍になったということを示す。
「400Kでの体積は200Kでの体積の2倍」と比較した表現が可能ということ。
同様に、馬の絶対能力(xのみ変数とした式f(x))を考えた場合、
1.1f(1000)=f(2000)という式は、
「2000mでの絶対能力は1000mでの絶対能力の1.1倍」という意味になる。
(いうまでもなく、馬場状態と体調が変化していないという条件が含まれている)
V(T)もf(x)も連続関数だからこそ、同じことがいえる。
連続関数について、質問が来る前にこれだけ書いておこう。
仮にf(x1)とf(x2)が直接比較できないとしよう。
直接比較できないということは、
同じf(x)という式から求まっていないということになる。
(本当は、連続関数でなくても、関数であれば十分だったり)
つまりf(x)が成り立たないということ。
しかし経験則よりf(x)が成り立つため、矛盾が生じる。
↑の理由でf(x1)とf(x2)が直接比較可能というのは、
確か背理法っていうんだっけ。
同じf(x)という関数の式に
x1およびx2を代入したものはf(x1)、f(x2)となるが、
この2つは「必ず」直接比較できる。
直接比較できるから「関数」という。
何度も繰り返すが、f(x)は紛れも無く関数である。
縦軸を体積V、横軸をxとして、V(x)という関数を考える。
xは温度でも圧力でも何でもいいが、
定めたx以外のパラメータは一定とする。
ここで、2V(x1)=V(x2)という式があるときに、
「x2での体積はx1での体積の2倍」といえないケースがあるというなら、
1つでも挙げてみて欲しい(「体積」でなくてもいい)。
もちろんそういえない理由も書いて。
その理由が絶対能力でも当てはまるということも書いて。
これらが書けないなら、
「f(x1)とf(x2)が直接比較可能」を認めるしかないよ。
そして、255に載せた「2つ」のリンク先より、
より世間に近い考え方で、「長さは相対的だ」といっているサイトを、
1つでいいから挙げてみて欲しい。
(当然相対性理論で考えているようなサイトは世間に近くないのでダメ)
挙げられないなら、
僕の「絶対的」の定義と世間の定義が一致していると認めるしかない。
>>568 はっきり言ってお前の言ってる事は教科書レベルですらない
理解できるできない以前にお前にしか分からない
だから事細かに正確に書けと言ってるんだ
>>575 追加
国語辞典に載ってる正確な意味で書けよ
お前の脳内だけの意味では絶対書くな、意味がわからなくなる
>>570-572 「直接比較可能」であるのと、「f(x)が絶対能力を表す唯一の式」である
ということは別だろ。
398って周延とか知らないんじゃないか?
長さは絶対的である
光の速度の299792458分の1を1メートルと
何事にも影響されない値が基準とされているからだ
(ついで
1秒の基準も
セシウム原子がある量子遷移をする際に吸収または放出する電磁波の周波数を
9,192,631,770Hzと定めて決定されてる。
確率は概念自体が絶対的になりえない概念だ
物事に影響された結果の推測値でしかない。
結果は「絶対的」となりえるが「確率」は推測以上にはならない。
ただし0もしくは1の場合は例外として絶対的である。
「シンザンのダービー制覇時の能力」は果たして上記二つのような
確実性の高いものと言えるであろうか?
というかなんで
>僕の「絶対的」の定義と世間の定義が一致していると認めるしかない
こうなる理由がさっぱりわからん
>>570-572 基準にする馬(このスレではシンザン)のシンザン(単位)は
どの距離でも一定だよな。
でないとおかしくなると思うのだが。
>>569 >>ダービー2400mを走った時に使った能力の距離単位当たりの平均なのか
>一番下で考えるのがいいだろう。
すると全ての馬は競馬が行われる距離の内
最も短い距離が得意距離ってことでファイナルアンサーですな
もしかして398は
1200mでほぼ互角な
1000mがベストの馬と、1400mがベストな馬
の2頭を3200mで対戦させれば
単純に後者が勝つと思ってる?
情報数学を勉強してる者です。
確率に関してだけ言わせてください。
確率という概念は非絶対的なものです。
理由は他の方がおっしゃってる理由その通りです。
ただし、条件が揃った時のみに絶対的となる場合が発生します。
確率が0もしくは1となる時が一つと、
試行回数(母数)と事象発生回数が固定的な場合です。
サイコロであれば600回振った時に1の出目が100回と完全に決めてしまい、
それを擬似ランダムで配置したような状態です。
「52枚のトランプでn枚目にスペードのエースがある確率は?」と表現したほうが良いかも知れません。
このような確率は名前があるのかは知りませんが、「擬似的な確率」なでの適当な名前で
呼ばれることもあります。
しかしこれはかなり特定の条件下でしか起こりえず、あまり使われることはありません。
トランプの場合も「52枚全てを選択する試行」の中での確率にすぎないからです。
さて、次に問題になる「一般的か?」であるかどうかですが
「どちらが『より』一般的であるか」ということは証明は果てしなく難しいでしょう。
「このスレにおいては」という条件は構わないとは思いますが、
398氏の「僕の意見が一般的」という言葉には説得力は全く無く、
むしろ辞典等より引用された方の言葉のほうに説得力を感じざるをえません。
>>574 長さは光の速さから定義される。
すなわち、比較対象があるわけだ。
比較対象があるものは相対的といった人がいる。
>>575 >はっきり言ってお前の言ってる事は教科書レベルですらない
教科書を読んでから言ってくれ。数学や物理学の。
>>577 確かに「周延」などという専門用語は知らない。
一般人で知ってる人もほとんどいないでしょう。
で、連続関数の話というのは、
「直接比較可能」ということを証明するためのものだ。
「f(x)が絶対能力を表す唯一の式」というのはまた別の話。
>>578 確率については後で。
>「シンザンのダービー制覇時の能力」は果たして上記二つのような
>確実性の高いものと言えるであろうか?
いえる。過去の事実に対し、確実性を疑う余地はない。
>>僕の「絶対的」の定義と世間の定義が一致していると認めるしかない
>こうなる理由がさっぱりわからん
僕が使っている「絶対的」という意味では、「長さは絶対的だ」といえる。
これが世間ではいえないというなら、反例を出さないと。
もちろん確率についても…
>>579 そうしたら逆におかしくなる。
シンザンは距離によって発揮する絶対能力が異なるのだから。
f(x)は「距離xの関数」だということを忘れずに。
>>580 大間違い。いい加減「絶対能力≠タイム・速さ」だということを覚えたら?
絶対能力と速さが比例しているという話が出たが、
これが厳密か近似かという段階で話がわからないのならまだわかるが、
これが「距離一定」という条件でしか考えられないことを理解できてないのは、もうダメ。
(距離一定でないと考えられないのは「絶対能力と速さの比例関係」であり、
絶対能力自体は距離を変化させても考えることができる)
>>581 思うわけないでしょ。
この2頭の絶対能力のグラフを考えないことには決まらない。
それぞれA(x)とB(x)とすれば、A(1200)=B(1200)で、
A(1000)>A(1200)、B(1200)<B(1400)だが、
これだけではA(3200)とB(3200)の大小関係はわからない。
例えばA(2000)=B(2000)ということもありえるわけで。
>>582 >情報数学を勉強してる者です
今は「世間ではどう考えるか」という話をしている。
そもそもだ、確率の値として、0、1/2、1の3つを考えて、
なぜ0と1は「固定的な基準と比較した値」で、
1/2は「固定的な基準と比較した値」でないんだ?
世間では、「固定的な基準と比較した」ものを絶対的というわけだが、
仮に確率1/2を相対的というなら、0や1も相対的のはずだ。
逆に0と1が絶対的なら、1/2が絶対的でないのはおかしい。
この辺をちゃんと説明して欲しいね。
もちろん「0と1は確実だ」というような、
「固定的な基準」とどう関係あるのかわからない答えはいらない。
「固定的な基準」というのを言い換えれば、「変化しない基準」。
同じ「確率1」でも、ものにより意味が異なるので、
「絶対的な長さ」「絶対能力」と同じ範囲で「絶対的」の定義に当てはめると、
「確率1」も相対的な値だ。
しかし、さらに「絶対的」の定義を広めて、
「一時的にでも固定した基準との比較」とすると、
その基準は1であるが、確率1/2はこの1という値と比較したものであるため、
1も1/2も共に「絶対的」ということになる。
どちらかだけを絶対的とする定義があるというなら書いて欲しい。
>「どちらが『より』一般的であるか」ということは証明は果てしなく難しいでしょう
厳密な証明などしなくても、経験的にわかるものだ。
>>584 シンザン値がどの距離でも同じの馬は存在すると考えてるのか?
距離∞などの現実的でないものは除いて。
>>586 >今は「世間ではどう考えるか」という話をしている。
じゃあ「辞書」に書いてある定義が「そう考える」んじゃないですか?
>なぜ0と1は「固定的な基準と比較した値」で、
>1/2は「固定的な基準と比較した値」でないんだ?
>世間では、「固定的な基準と比較した」ものを絶対的というわけだが、
世間では「物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。」のものを絶対的と言います。
0は事象が「何事にも制限されずに発生しない」
1は事象が「何事にも制限されずに発生する」ことを意味します。
1/2は事象が「何かに影響されることで発生するかどうかは不確実」となります。
>厳密な証明などしなくても、経験的にわかるものだ。
では試しにgoogleを使ってみましょう
「確率 絶対的を検索しました。 約12,200件」
「確率 相対的を検索しました。 約14,400件」
「確率 理想的を検索しました。 約13,300件」
「確率 推定値を検索しました。 約21,400件」
いかがでしょうか?
>僕が使っている「絶対的」という意味では、「長さは絶対的だ」といえる。
>これが世間ではいえないというなら、反例を出さないと。
ついでにこれにもオブジェクションしましょう。
貴方の絶対的は「ある1つ(固定)の基準に照らし合わせて比較されたもの。」
辞書の相対的が「他との関係・比較の上で成り立っているさま。 」
つまり貴方の絶対的は世間の相対的を内包している言葉になってしまい
本来相対的な値である
「対地速度」「対気速度」「相対速度」「標高」「1G重力下以外の重量」など
挙げれば切りがないほどの「相対的な値」が「絶対的な値」に含まれてしまいます。
このように便宜上使う造語ではなく、広く一般に使われてる言葉の定義を
苦し紛れに捻じ曲げて使用するのはよろしくない態度です。
>>「シンザンのダービー制覇時の能力」は果たして上記二つのような
>>確実性の高いものと言えるであろうか?
>いえる。過去の事実に対し、確実性を疑う余地はない。
あと、これもおかしいですね。
「能力」とはそもそもなんですか?
この話の場合、俗に言うスピードやスタミナ、筋力や自身の重量などが
関連してきそうですが、それらのパラメータから求める値なのでしょうか?
「どのように求めた」値なんですか?
これらのパラ-メータを「足したもの」なんですか?「掛けたもの」なんですか?
「足したもの」だとすると、なんで掛けちゃいけないんですか?
「掛けたもの」だとすると、なんで足しちゃいけないんですか?
これが「能力」だ。と他者を納得させられる理由のある求め方を作れますか?
いくつもの「求め方」が存在しませんか?
それとも何かで「測った」ものなんですか?
いずれにせよ、「確実性は非常に低い基準」であることは明白です。
ここで言う「確実性」とは、その「求め方」や「値」がどれだけ信頼のおけるものなのか?
という点になるでしょう。
と、ここまで突っ込んで見ましたが
398氏のよろしくない最大の点は、
反論だけを繰り返して、自分の持論を整理してないところです。
周囲にとってシンプルな疑問
・能力とは何か?
・異なる距離で同じ能力とはどのような事象か?
などを説明しなければ他者を納得させられないでしょう。
ちなむと「グラフでこんな風に一緒になるから」は事象の説明ではありません。
この場合は「このグラフはこのような事象に当てはまる」という説明が必要です。
グラフの値が同じなら、どのような事象に当てはまるんですか?
これらを
>>576氏の言う通り、言葉は正確な意味で書くべきです。
以上
>>589-592 今まで何度も聞かれた内容だけど一度も答えてないよ。
そういう奴なんだって。
まじめに書くと疲れるだけ。
>>587 僕は今まで「シンザン値がどの距離でも同じ」ではないと書いてきた。
その質問の意図がわからない。
>>588 575へのレスで十分だ。「追加」と書いてあるし。
>>589 >じゃあ「辞書」に書いてある定義が「そう考える」んじゃないですか?
有名な話として、「確信犯」という言葉があるが、
世間で使われている意味=辞書に書いてある意味、だと思うか?
辞書と世間では差がある。
>世間では「物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。」のものを絶対的と言います。
そう使っているサイトなどあるのか?
>0は事象が「何事にも制限されずに発生しない」
常識的に考えるとおかしな文章だ。
制限されるから0や1になるだろうに。
制限されないなら、−∞〜+∞までどんな値もとる。
大体、ある確率が1になるとして、それには「理由」があるはずだ。
>1/2は事象が「何かに影響されることで発生するかどうかは不確実」となります
586もう一度読んで。
>では試しにgoogleを使ってみましょう
件数だけ挙げられてどうかといわれても困る。
そもそも「推定値」が「絶対的な推定値」というケースがあるでしょう。
>>590 >「対地速度」「対気速度」「相対速度」「標高」「1G重力下以外の重量」など
>挙げれば切りがないほどの「相対的な値」が
ちょっと待った。うしろの2つは「絶対的な値」でしょう。
で、前3つは、
「ある1つ(固定)の基準に照らし合わせて比較されたもの。」に該当しない。
標高は地球上のある高さ(ある時の海面?)という基準を固定しているし、
(そうでなければ富士山の標高は常に3772mとならない)
重量はキログラム原器という固定した基準だ。
(月で重さを測ったって、キログラム原器と比較した値であることに変わりはない)
>>591 >「能力」とはそもそもなんですか?
f(a、b、c、・・・)という式で求められるものを「絶対能力」と呼んでいる。
「能力」としているのは、馬の強さの指標となっているからだ。
この値とレースの結果に関連性があるから「能力」としたわけだ。
>「どのように求めた」値なんですか?
それがわかっているならf(a、b、c、・・・)などとは書かない。
人間がこれを知ることはまず不可能だ。
>「掛けたもの」だとすると、なんで足しちゃいけないんですか?
理系の人間ならこのくらい常識だ。「長さ」と「重さ」を足せると思う?
>これが「能力」だ。と他者を納得させられる理由のある求め方を作れますか?
人間には作れない。馬が勝手に作ったものだ。
>いくつもの「求め方」が存在しませんか?
いくつかの求め方があっても、正しい単位は1つだけ(それが何かは知らないが)。
これと違う単位になる式は別のもの。
同じ単位になる式も複数考えられるが、
そのうちどれが「絶対能力」かは定義から決まる。
(もっとも、単位が同じでも、「足の長さ」と「身長」などは区別しないといけないが)
>ここで言う「確実性」とは、その「求め方」や「値」がどれだけ信頼のおけるものなのか?
人には辞書の意味がどうこうといっておいて、
あなたは勝手な意味を使うという神経がわからない。
「確実性=不変性」だ(普遍性でもいいか?)。
シンザンがダービーを制したのは過去のことであり、
その時の状況が変化することは永遠にない。これを「確実だ」という。
>>592 「能力」というものは、
タイムや距離とは異なり、目には見えないものだ。
目に見えなければ、体で感じることもできない。
これを言葉で説明するのは無理だ。
せいぜいf(a、b、c、・・・)という式で表現するのが人間の限界だ。
>ちなむと「グラフでこんな風に一緒になるから」は事象の説明ではありません。
とても数学に詳しい人とは思えない発言だね。
事象の「証明」であることは明らかだが、これをもって説明としてもいいように思うが。
また、そもそも「絶対能力はf」なのだから、
「f(x1)=f(x2)」は「違う距離で同じ能力」の説明に他ならない。
この数式の意味を理解できないようじゃ、数学の学力を疑わざるをえない。
594に「絶対的な推定値」と書いたが、
このスレをちゃんと読んでない人は矛盾した表現だなどと考えるかもしれないから、
再び長さという例を出そう。
「A地点からB地点までおよそ300m」という表現がある。
この300mという値が推定値であることは問題無いでしょう。
ではこの300mという値が絶対的かどうかだが、
300mという長さは「光の速さ」という固定の基準と比較しているものなので「絶対的」である。
すなわち300mという値は「絶対的な推定値」である。
597の「絶対的な推定値」の「絶対的」は、
255の2つ目のリンクにある定義で使っている。
「絶対能力は絶対的だ」というのも同じ定義で使っている。
何度も書くが、この定義で普通に考えると、
「確率」は0も1も1/2も全て「相対的な値」となる。
しかし1を「必ず起こること」と定義して考えると、
この基準はどんな確率でも固定と考えられ、
0も1も1/2も「絶対的な値」といえる。
そして、辞書的な定義によると(255の定義でもだが)、
絶対的⇔相対的である。
絶対的でないものは全て相対的である。
「確率」において、0と1が絶対的、それ以外が相対的というなら、
どうしてそれが「対」なのかを説明して欲しい。
398って、なんでデタラメばっかし言ってるのに
こんなにしつこくて、しかも威圧的なの?
まるでマルチ商法や新興宗教の勧誘員のようだ。
狭義と広義について改めて書こう。
狭義では、
絶対的:どんなものとも比較しない
相対的:何かと比較する
同時には成り立たず、「値」は必ずどちらかに属するので絶対的⇔相対的。
広義では、
絶対的:固定した基準と比較する
相対的:固定しない基準と比較する
同時には成り立たず、「値」は必ずどちらかに属するので絶対的⇔相対的。
相対速度と絶対速度についてもちゃんと説明した方がいいかな…?
>>599 デタラメでないことを証明もできないのに、このスレに来る必要などない。
AのBに対する相対速度を10km/hとする。
これは明らかに「相対的な値」だが、
「10という値は光の速さと比較したもの」と考え始めると混乱する。
僕の説明が不足していた面もあるのでちゃんと書こう。
「光の速さ」と比較してある2つの値が決まったとする。
この2つの値は当然「絶対的な値」だが、
この2つの「相互関係」を表すものは相対的である。
絶対的:固定した基準と直接比較する
相対的:固定しない基準と比較する(固定した基準と間接的に比較する)
と書くといいか。でも微妙だな。
597の「A地点からB地点までおよそ300m」という表現。
これはA地点とB地点の「座標間距離」と考えれば相対的といえるが、
この2点間に棒を置きその棒の長さと考えれば絶対的ともいえる。
つまり、「座標」と「長さ」という違う概念で、絶対的か相対的かも違うということ。
まあ一般的には「長さ」として扱うのが普通だろうか。
>>594 お前は文字が読めないのか?
議論するなら誤解をなくすように辞書の意味で書く、
こんな当たり前の事すらできないのか?
できないなら議論するに値しないし、
他の人に理解してもらう事などできはしない。
重ねて言うがお前(の周り)だけが世間一般ではない。
これだけ他の人に批判されると言うことは
お前の方が狭い世界に住んでいると言うことだ。
>>601 お前の論が正しいとも証明できてないのに何を言ってるんだ?
オウムがデタラメであることを説明するのに
オウムを理解する必要も、論破する必要もない。
公衆に向かって「オウムはデタラメだよ〜」と叫ぶだけでよい。
オウムを理解できない人がオウムはデタラメだと言っては
いけないというのなら、目の前にオウムに騙されそうな人が
いても、オウムに騙されそうな人がそのまま騙されつづけて
いく様を黙って見届けるしかなくなってしまうが、
実際には、オウムの教義など無視して、オウムはデタラメだ
といいつづけることは可能。
正直、398はウザいので読んでないが
398に誰も賛同してない、という事実だけでも
398のいってることがウソっぱちだと断言できる
>>594 >>世間では「物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。」のものを絶対的と言います。
>そう使っているサイトなどあるのか?
辞書に定義されてる意味に疑問を持たないで下さいよ、お願いしますから。
>>0は事象が「何事にも制限されずに発生しない」
>制限されるから0や1になるだろうに。
あのー……文意を無理矢理別の意味に捕らえないで下さい。
「0」「1」ってのは表現方法にすぎずに
「何事にも制限されずに発生しないこと」が「0」とされてるだけの話です。
>>「対地速度」「対気速度」「相対速度」「標高」「1G重力下以外の重量」など
>この辺の反論
ならば勝手にそう思っててください。
>「確実性=不変性」
勝手に言葉の定義を捏造しないで下さい。
>f(a、b、c、・・・)という式で求められるものを「絶対能力」と呼んでいる。
>人間がこれを知ることはまず不可能だ。
じゃあ見事に不確実な値ですね
>>598 >255の2つ目のリンクにある定義で使っている。
>「絶対能力は絶対的だ」というのも同じ定義で使っている。
貴方の世界はそのリンク先が全てなんですか?
ただ単に誤用(というよりは言葉足らずなだけですが)をしてる人が
一人いるってだけの話ですね。
まぁこのような言葉足りずな説明をする人は多いですし、私も実際にやってしまうのですが、
これが一般的か?というと証明してください。としか言えません。
>「確率」において、0と1が絶対的、それ以外が相対的というなら、
>どうしてそれが「対」なのかを説明して欲しい。
0と1は「何事にも制限されずに発生しない/する」
それ以外は「様々な事象が関係することで、発生したりしなかったりする」
「何らかの事象に無関係」←→「何らかの事象が関係する」
>>597 >>ちなむと「グラフでこんな風に一緒になるから」は事象の説明ではありません。
>とても数学に詳しい人とは思えない発言だね。
>事象の「証明」であることは明らかだが、これをもって説明としてもいいように思うが。
あのですね、証明方法にオブジェクションをしてるのではないのです。
「証明問題」にオブジェクションをしてるのです。
>「f(x1)=f(x2)」は「違う距離で同じ能力」の説明に他ならない。
値を見てわかるのは「異なる距離で同じ値が出る」ゆえに
「この場合は同じ強さである」ということですよね?
「違う距離で同じ能力」とは一体どのような「事象」が発生しているんですか?
どうすれば我々はその事象を認識できるんですか?
と色々書きましたが
結局
>>593氏の通りのようですね。
疲れるというより、詭弁の連続すぎて頭が痛いですw
まぁ…たまにこのような人はいるんですが
というわけでサヨウナラ
>>594 >僕は今まで「シンザン値がどの距離でも同じ」ではないと書いてきた。
>その質問の意図がわからない。
基準にした馬(シンザン)のシンザン値が距離に関わらず一定か
距離に関わらずシンザン値が一定の馬が存在する事が前提なら
馬の強さは前者のどちらかとの比較になり
絶対的・相対的の言葉の使用の間違いはともかく
数学的な証明はある程度正しい部分もあると思うのだが…
注) 距離適正ではなく能力比較の意味で
もうどうしようもないな
>>607 >辞書に定義されてる意味に疑問を持たないで下さいよ、お願いしますから。
それはおかしい。
所詮人間が作るものだから色々間違いもある。
最近では、広辞苑のたしか恐竜だったかの記述が間違っていたということもあったな。
本に書いてあることを鵜呑みにしていたのでは、自分がそう思ったというだけで証明したと言い張る398と同じだぞ。
皿仕上げ
>>612 仮に多少問題があったとしても共通の定義を持てるのは大きなメリットかと。
>>612 それを言い出したら、もはや何でもアリになっちゃうし
ふと思ったんだが
>>612は398では無かろうか?
>>602 >議論するなら誤解をなくすように辞書の意味で書く、
>こんな当たり前の事すらできないのか?
何言ってるんだ?このスレちゃんと読んだのか?
「世間の意味」で考えると何度も書いたはずだ。
この場合でも意味をはっきりさせれば問題はない。
>>603 僕が間違ってるということも証明できていない。
>>604 馬鹿?
オウムが間違ってるということは、
法を用いて判定する必要があるだろう。
あるいは実験などが必要かもしれないが。
大体理由無くオウムがデタラメだといって批判するのは、
宗教の自由に反する。
>>607 >辞書に定義されてる意味に疑問を持たないで下さいよ、お願いしますから。
辞書でそう定義されていても、
日常生活では別の定義の方が一般的なのだから仕方が無い。
どうして定義通りに使っているサイトが無いのか理由を考えてくれ。
>あのー……文意を無理矢理別の意味に捕らえないで下さい
全然別の意味ではないが。
制限が無いのに「1」のような値をとるはずが無い。これが常識だ。
>「何事にも制限されずに発生しないこと」が「0」とされてるだけ
普通は「何かに制限されたために発生しないこと」が0とされるでしょう。
6面のサイコロを振り、1〜6のどれかの値が出る確率というのを考えた時、
これが1になるのは、サイコロに1〜6までの6つの数字しかないからだ。
制限が無いなら7や8も出ないとおかしいことになる。
6面のサイコロという制限があるからこそ確率が1になる。
>ならば勝手にそう思っててください
日本人はみんな勝手にそう思ってます。何しろ事実だし。
>>「確実性=不変性」
>勝手に言葉の定義を捏造しないで下さい。
捏造しているのはあなたでしょう?
「2003年の日本ダービーはネオユニヴァースが勝った」これは確実なことでしょう?
過去の事実は全て確実なことだ。
>>618 こっちもお前の周りだけが世間ではないと何度も書いたが読んでないのか?
せめて日本のどこでも通じるように辞書の意味で書けと言うことだ
蛇足だが意味をはっきりさせようにも、別の意味で言葉を誤用されては議論にならない。
場合場合によっていいように「使い分ける」事ができるからな。
>>606 もしあなたが戦前の人間なら、天皇を神だと迷わず信じるんだろうね。
そんな考えだと後悔しても知らないよ。
>>608 >ただ単に誤用(というよりは言葉足らずなだけですが)をしてる人が
>一人いるってだけの話ですね
明らかに一人じゃない。この定義をした人がtotoの予想をしているとでも思うわけ?
ネット上でこの使い方がほとんどということは、それが「世間の定義」というものだ。
例えそれが誤用であっても。
(ただ、辞書に載ってない意味が何でも誤用だと考えるのは間違いだ)
>これが一般的か?というと証明してください
この意味で使っている人が何人もいるので一般的。
「絶対評価は相対的、絶対速度も相対的」
こんな風に考えている人がいるというなら、その考えで書いてる文をリンクして欲しいね。
>「何らかの事象に無関係」←→「何らかの事象が関係する」
1:確率1も確率1/2も、どちらも何らかの事象に関係するので間違い。
2:それ以前に、このスレでは絶対的の定義は世間の定義、
すなわち「固定の基準と比較したもの」という定義で考えているので、
辞書通りの「狭義」で考えることには何の意味も無い。
>>609 1ついい例を考えてきた。
次のような問題を考えて欲しい。
いつものように熱力学の問題。
「ヘルムホルツ自由エネルギーとは何か、
2つの温度の異なる気体でヘルムホルツ自由エネルギーが同じとはどのような状態か、
それぞれ数式を用いずに説明しなさい」
というような問題(592に対応)。
どうして対応しているのか?
それはヘルムホルツ自由エネルギーも絶対能力もどちらも「実感」できるものでないから。
592でいってることは、これに答えるのと同じくらい困難なことだ。
1つ目の質問にならかろうじて答えられる人はいるかもしれないが、
2つ目の方はまず無理だろう。
>>611 >距離に関わらずシンザン値が一定の馬が存在する事が前提なら
「圧力に関わらず温度が一定の気体が存在する」というのと同じくらい意味の無い前提だ。
>>620 本当に日本人なのか疑いたくなる発言だね。
>せめて日本のどこでも通じるように辞書の意味で書けと言うことだ
辞書の意味でなければ通じないと思ったら間違いだ。
議論の場において「ここではこの言葉はこの意味で使う」と明言すれば、それで十分通じる。
通じない人はコミュニケーション能力に乏しい人。
「絶対能力」はまさに「ヘルムホルツ自由エネルギー」と同じようなものだ。
絶対能力を求める式がいくつでも考えられるだろうという話が出たが、
ヘルムホルツ自由エネルギーの概念を理解すれば、
これが間違いだということがわかるはず。
絶対能力を求める式はf(a、b、c、・・・)。
同じくa、b、cなどをパラメータに持つg(a、b、c、・・・)という式も考えられるが、
その中で絶対能力といえるのはただ1つのみ(それがf)。
ヘルムホルツ自由エネルギーを求める式はA(p、V、T、・・・)。(U−TS)
同じくp、V、Tなどをパラメータに持つG(p、V、T、・・・)という式も考えられるが、
その中でヘルムホルツ自由エネルギーといえるのはただ1つのみ。
AとかGとかHとかその他いろいろあるうち、
物理的に意味を持つもののみに名前が与えられている。
Aは意味を持つから「ヘルムホルツ自由エネルギー」と名前があるわけだ。
だから絶対能力fも、複数考えられる式のうち意味のあるものだから「絶対能力」と名づけているわけだ。
何の意味もない式には名前を与える必要はないし、
「絶対能力」の他に意味のある式であれば「スタミナ消費量」とか違う名前をつけることになるだけ。
内部エネルギーU、エンタルピーH、ヘルムホルツ自由エネルギーA、ギブス自由エネルギーG、
それぞれ、気体のどのような状態(事象)を表すものなのか、
説明できるというなら説明して欲しいね。
(といっても、Uはできてもおかしくない。他の3つ)
もちろんHの説明に「H=U+pVを満たす状態」というのはダメ。
これでいいなら、「f(1600)=f(2400)を満たす状態」というのもいいということになる。
前者はよくて後者はダメ、というのはいいわけがない。
>>622 >「圧力に関わらず温度が一定の気体が存在する」というのと同じくらい意味の無い前提だ。
体積が変わるんだろ
>>570より
>ここでこのグラフを、αやβが一定な平面(実際は平面ではない)で切り、
>(シャルルの法則のグラフを考えた時は、温度Tが一定な面で切った)
>xのみを変数としてみることができる2次元のグラフf(x)にして考える。
体積をスピードなどに置き換えて考えてみろよ。
f(a、b、c、・・・)が運動生理学にちゃんと基づいた式なら
T一定での距離とスピードの変化は馬の運動を正しく書き表してる事になるな。
なんでT一定での距離とスピードの変化と同じ変化をする馬はいないと断言できるんだ?
>>623 だからどうやって決めるんだよ。
何度も言ってるが勝手に一意に決まるわけじゃないんだって。
他の方法で定義をしない限り、複数考えられる式の意味の重みは、
それぞれ全部同等なわけだが。
その説明では、その中の1つを398が「絶対能力」として定義した、というように読めるが。
「絶対能力A」「絶対能力B」とかいう名前にしたら、どっちが正しいと思う?
ていうか、観測結果に適合する式が正しくないとする理由はなんなんだ?
>>625 シャルルの法則はT一定の場合に成り立つものだが、
これは「T一定の場合について考えた」だけで、
「T一定の気体について考えた」わけではない。
「T一定でpとVの関係を考える」というのは、
当然「複数の馬」について考えているわけだ(どの馬でも基準はシンザンだが)。
とりあえず、
距離によらず絶対能力が一定という馬が「いなくてはいけない」理由を説明して欲しい。
>>626 >何度も言ってるが勝手に一意に決まるわけじゃないんだって。
では「ヘルムホルツ自由エネルギー」が一意に決まるのはなぜでしょう?
>その説明では、その中の1つを398が「絶対能力」として定義した、というように読めるが。
「398が」というのは正しくないが、
「その中の1つ」を定義するというのは正しい。
当然「どれか1つしか定義できない」。
Aをヘルムホルツ自由エネルギーと定義したら、
Gに同じ名前をつけることはできない。
>「絶対能力A」「絶対能力B」とかいう名前にしたら、どっちが正しいと思う?
そういう「紛らわしい名前」をつけてはいけないわけだ。
その命名法は、「エネルギー」の性質を持つものに「仕事」と名付けるのと同じだ。
「ギブス自由エネルギー」の代わりに「ヘルムホルツ自由エネルギーB」という名前をつけたとして、
これが混乱のもとになるなら、それは適切な命名ではない。
「絶対能力」は、「絶対的距離適性」を決めるものであると同時に、
「相対能力」を決めるものでもある。
「相対能力」は、これも厳密にそうであるかはいえないが、
基本的に「これが高い馬がレースで勝つ」といえる。
あるものに「絶対能力」と名付ける場合は、
そこから「相対能力」を求めた時に、
「高い馬がレースを勝つ」という条件に大きく逸脱してはならない。
398の法則
不利になればなるほど文章量が増える
完璧に意味不明だしなぁ…
>>628 >「398が」というのは正しくないが、
>「その中の1つ」を定義するというのは正しい。
>当然「どれか1つしか定義できない」。
>Aをヘルムホルツ自由エネルギーと定義したら、
>Gに同じ名前をつけることはできない。
それは一意に決まるとは言わないだろうが。
一意に決まるというのは、その中の1つを選んだ理由が必要で、
それ以外の式を選んではいけない理由が必要なのだが。
>あるものに「絶対能力」と名付ける場合は、
>そこから「相対能力」を求めた時に、
>「高い馬がレースを勝つ」という条件に大きく逸脱してはならない。
だからその条件では一意にならないんだって。
特に398の場合は、着差の定量性を否定してるので、順位が入れ替わらない式で
ある限りなんでもありだな。
>>622 > 本当に日本人なのか疑いたくなる発言だね。
> >せめて日本のどこでも通じるように辞書の意味で書けと言うことだ
> 辞書の意味でなければ通じないと思ったら間違いだ。
> 議論の場において「ここではこの言葉はこの意味で使う」と明言すれば、それで十分通じる。
> 通じない人はコミュニケーション能力に乏しい人。
お前こそ日本人か?
ここはお前の職場ではないぞ。
お前の周りという狭い世間だけではないから
辞書の意味でないと真意が通じない事があると言ってるだろ。
お前は社外ですら職場専用の言葉を使うのか?
スマン、厨房だったな…
>>627 >距離によらず絶対能力が一定という馬が「いなくてはいけない」理由を説明して欲しい。
αやβが一定な平面(実際は平面ではない)で切り
xのみを変数としてみることができる2次元のグラフf(x)にして考えると
398の理論自体が距離によらず絶対能力が一定という馬のグラフを基準に
馬の強さを比較してるからだろ。
>>631 >一意に決まるというのは、その中の1つを選んだ理由が必要で、
>それ以外の式を選んではいけない理由が必要なのだが
当然理由がある。
高度の科学技術があればその「理由」を発見することが可能なのかもしれないが、
(「理由」を発見するのも自然科学の意義)
現状でその理由を人間が発見することは不可能だというだけ。
発見できていないだけで理由は存在するのだから、
当然式は一意に決まる。
>着差の定量性を否定してる
完全に否定しているわけではない。
絶対能力に「補正」を加えて、着差を表す式になるかもしれない。
(この場合、どのような補正かを考え、それから「補正前」を考えられる)
>順位が入れ替わらない式である限りなんでもあり
距離一定で速さと絶対能力(の2乗など)は「近似的に」比例しなくてはならない。
反比例するような式は明らかに間違いなわけだが。
この条件と、fがパラメータa、b、c、・・・から決まることを考えれば、
式はそんなに多様にならない。
(もちろん、いくつかあったとしても、
そのうちどれが絶対能力かを決定する理由はある)
>>632 2ちゃんねるというものを知らないようだね。
2ちゃんねるというのは「既出」と書いてガイシュツと読んで通じる世界だ。
さらにスレ内のローカルルールというものも存在可能になっている。
この「ローカルルール」さえあれば、
議論をする際に困ることはない。
>>634 >距離によらず絶対能力が一定という馬のグラフを基準に
>馬の強さを比較してるからだろ
何言ってるの?
シンザン(距離によって絶対能力が異なる)を基準にしていると書いたの読まないなんて…
とりあえずもう少し「グラフの意味」を考えてみたらどうだ?
気体に関しても、理想気体の状態方程式pV=nRTで、
T=pV/nR(Vは一定)という式のグラフを考えることができるが、
このグラフは「V一定で、pによらずT一定」という気体と比較したものではない。
(このような気体は存在しないし)
あまりいい例えにならなかったな。
しかし、
「距離によらず絶対能力が一定という馬のグラフを基準に馬の強さを比較」
する必要など全く無いのは明らかだ。
「2400mでのシンザンの絶対能力(正確な定義略)」さえ定まれば、
f(x)のグラフを書くことができる。
シンザンの2400mでの絶対能力を100シンザンとした時、
ある馬の1600mでの絶対能力が95シンザンだとしても、
「95シンザン」という値は「100シンザンの0.95倍」という意味だ。
f(x)がxの関数であるということ、
つまり「絶対能力は距離に依存する」ということを、
まずは理解できないと話にならない。
絶対能力が距離に依存するということは、
「距離別に絶対能力を考える」必要がないわけだ(絶対能力を求める時に)。
どうしてかわからない人は数学の勉強が必要だね。
>>636 ローカルルールとマイルール(お前専用の定義)を混同するな馬鹿
そんなこと言い出すと何でもありになってしまうだろボケ
あとちゃんとレスしろ、問題を摩り替えるな
>>636 >シンザン(距離によって絶対能力が異なる)を基準にしていると書いたの読まないなんて…
f(a、b、c、・・・)が運動生理学をキチンと反映した式なら
馬一頭一頭固有の値を取り距離によって左右されず一定の値を取る要素がある。
だから基準とする馬のシンザン値を距離に関わらず一定とし
他の馬は距離によって変化するa、b、c、・・・の要素が
基準とする馬と距離によって同一の値を取った時同じ強さと考えるしかない。
だから基準とするシンザンのシンザン値が一定か距離に関わらず一定の馬がいる
(この場合基準はこの馬)としなければ上手くいかない。
398が理論破綻してるのはこの点だな。
>>640 >他の馬は距離によって変化するa、b、c、・・・の要素が
他の馬はa、b、c、・・・のうち距離によって変化する要素が
に訂正
昔、ああいえば上祐って言葉が流行ったな。
すぐに論旨をすりかえる。
>>635 >当然理由がある。
>高度の科学技術があればその「理由」を発見することが可能なのかもしれないが、
>(「理由」を発見するのも自然科学の意義)
>現状でその理由を人間が発見することは不可能だというだけ。
>発見できていないだけで理由は存在するのだから、
>当然式は一意に決まる。
なんじゃこりゃ。理由が存在するという理由はどこにあるんだ?
やんやんしながら書いてるとしか思えん。
398世界の相対的
>相対的:
>複数のものがあるときに、その平均値や最高値などを基準として、
>その基準とに差や比を考えたもの。
398世界のシンザンを基準とした絶対能力
>>ダービー発走直前の能力なのか
>>ダービーのゴール板を駆け抜けた直後の能力なのか
>>ダービー2400mを走った時に使った能力の総和なのか
>>ダービー2400mを走った時に使った能力の距離単位当たりの平均なのか
>一番下で考えるのがいいだろう。
判断は任せよう
俺は文系なので高校の数学の知識しかないのだけれど
たとえば『1400mで100シンザン、1600mで70シンザン、2400mで20シンザンの能力を出せるS馬』と
『1400mで90シンザン、1600mで80シンザン2400mで60シンザンの能力を出せるN馬』がいたとする。
1400mのレースでS馬とN馬が戦ってS馬がN馬を寄せ付けず勝った。
次に1600mのレースでS馬とN馬が戦って今度はN馬がS馬に圧勝した。
相対的にこの2頭の適性を考えるとS馬とN馬の比較ではS馬は1400mにより適性があり
N馬は1600mにより適性がある、ということになるはずだが、
398の絶対的距離適性理論ではS馬もN馬も1600mと1400mでは
1400mに適性がある、ということになるわけですか?
高校数学しかわからない人は横から見てるだけのほうがいいか?
398は、なぜみんなから嫌われてるのかわかってないようだね。
いくら匿名の2chでも、みんなに嫌われるようなことはしちゃいけないんだよ。
>>645 >398の絶対的距離適性理論ではS馬もN馬も1600mと1400mでは
>1400mに適性がある、ということになるわけですか?
398脳内の話ではそゆことになるんだろうね。
>高校数学しかわからない人は横から見てるだけのほうがいいか?
398脳内の高校数学だったら足りないけど、
日本の高校数学なら十分じゃないかね
>>645 高校数学しか分からなくても大丈夫
398は算数しか分かってないから
短い距離から長い距離になるにつれ
減少していくグラフを描く
減少率が低い馬が長距離向き
減少率は高いが短い距離での最大値が高い馬が短距離向き
最大値が高く減少率も低い馬がインチキのように強い馬
最大値が低く減少率も高い馬が駄馬
何の問題もない。
絶対的馬場適正(良馬場とか重馬場とか)は無いんですか?
向こうのスレに出てきてるし。
>>635 気性などを除いた理想的な走行をした条件で、完全に比例でいいと思うんだが。
当然これだとピークとかはできないが。
なんでこれで駄目だと思ってるんだろうか。
>>639 「このスレでは『絶対的』の定義は「固定した基準と比較したもの」としたので、
これはローカルルールとなる。
都合の悪い文を読み飛ばすのはやめよう。
>>640 >馬一頭一頭固有の値を取り距離によって左右されず一定の値を取る要素がある。
それはaかbかcなのであって、絶対能力fではない。
もしaがシンザンについて距離によらず一定なら、
他の馬のaもやはり距離によらず一定だ。
とりあえずあなたが間違ってるのは明らかだから、もう一度考え直そう。
大体、「たまたまある馬がいるときだけ絶対能力が存在する」なんてことがあるわけないでしょう?
それに、何万頭という馬のうち、必ず数頭「絶対的最適距離が存在しない」馬がいるのはおかしい。
>>643 >理由が存在するという理由はどこにあるんだ?
経験則としかいいようがない。
実際の競馬において、
相対的距離適性が存在していることからも、
繁殖では絶対的距離適性が遺伝していることからも、
fという(マイルにピークが来ることもある)「絶対能力」が存在すると考えざるを得ない。
ここでいう絶対能力とは、上記の2つの事実に反映されるものでなくてはならない。
「絶対能力A」と「絶対能力B」なんて考えても、
そのどちらかは「相対的距離適性」を求めるために使えない。
相対的距離適性を求めるために使える式は1つだけ。
>>644 「複数のものの平均」と「1つのものの平均」では全然違う。
「ダービー2400mを走った時に使った能力の距離単位当たりの平均」
が変動しない固定された値であることも忘れずに。
>>647-648 自分が高校数学理解できなかったからといって(640レベルの知能でしょう)、
勝手に他人もできないことにするな。
>>645 そういうことだ。
「絶対的最適距離」は2頭とも1400m、
「相対的最適距離」はSが1400m、Nが1600m。
(ただし2頭間に限った相対的距離適性より。
ちなみにNの1600mでの絶対能力が65シンザンだとしても答えは同じ)
もし1400mで強い馬を生産したいというときは、
牝馬の相手はSでもNでもいいが(SもNも牡馬だとして)、
Nをつけたほうが距離に融通のきく馬が生まれやすいということだ。
(Sだと、1400mに限ればより強い馬が生まれやすい)
>>650 ある。
>>651 1:仮に比例したとしてもピークはある
2:比例するということが証明されない限り、
比例すると断言することはできない。
経験則だけでは比例すると想定できないので。
とりあえずf=kvg(x)のような式が成り立つというなら、
それを証明してもらわないと。
僕は証明できないからf(a、b、c、・・・)としか書けないわけだが。
絶対的という定義には3つのレベルがある。
1:どんなものとも比較されないのが絶対的
2:固定した基準と比較されるのが絶対的
3:固定ではないが、一意に決まる基準と比較されるのが絶対的
これとは違う次元で、
4:変動しないものが絶対的
というのもあるが、これは反対語が相対的とならない。
(2・3と比べて、辞書の意味との隔たりが大きい)
日常生活においては、引き篭りでなければ、
2および4の意味で使われていることが多いということがわかるはずだ。
まれに1や3の意味で使われる。
255に挙げた2人や、「絶対評価」を作り命名した人、
また「速さ」を絶対的なものだと考えている人、
すべて2の考え方で考えている人だ。
「確率は0と1だけは絶対的だ」なんてのは、4で考えている人。
(1/2が相対的かどうかと聞いて答えられないわけだし)
もともとこのスレでは、3について、
これを定義として認めるかを考えていたわけで、
(確率が絶対的かどうかを考える際に)
その時点ではみんな2を認めていた。
しかし、2を認めると都合が悪いとか思った馬鹿が、
「辞書に書いてある1しか認めない」などといい始めたわけだ。
2ちゃんねるにある何千ものスレのうち、
辞書で書かれてある意味でしか言葉を使わないスレなどめったにない。これが現実。
>>640で追加説明
例えば仮にf=abcだと考えてみよう。
aは馬による固定の値で、距離により積bcが変化すると考える。
シンザンの場合、2400mでの値を、a=a1、bc=k1とおく。
するとf(2400)=a1k1。この値は100と定義しておく。
同様に、2000mでの値をf(2000)=a1k2とすると、
k2=0.9k1ならば、f(2000)=90となる。
(当然この計算に矛盾点はない)
次に基準でない他の馬について考える。
シンザンの場合と混同しないためにfをgとかく。
g(1600)=90という馬の場合、
この馬は1600mで「シンザンの2000mでの能力と同じ能力」といえる。
式で考えてみると、これがおかしくないことがわかる。
g(1600)=a2k3と書けるが、a2k3=a1k2を満たしたために同じになる。
つまり、まず定義としてf(2400)=a1k1が決まる。
すると同じ式を適用してf(2000)=a1k2、g(1600)=a2k3などと書ける。
すなわち、f(2400)を定義するだけで、f(2000)もg(1600)も定まるわけだ。
そして「ある馬の1600mでの絶対能力はシンザンの2000mでの絶対能力に等しい」といえる。
f(2400)≠f(2000)なのにも関わらず、
(距離に関わらず絶対能力が一定という馬を考えなくていいにも関わらず)
f(2000)=g(1600)ということがあることになる。
これがどうしてか考えてごらん。
>>652 それはお前しか認めてないのでダメだ
都合の悪い文を読み飛ばしたり
都合のいいように解釈するのはお前の得意技だろ
ふざけるな
>>652 >
>>639 > 「このスレでは『絶対的』の定義は「固定した基準と比較したもの」としたので、
> これはローカルルールとなる。
> 都合の悪い文を読み飛ばすのはやめよう。
お前以外の他の人がこの定義を認めた文を読んだことがないんだが
つまりローカルルールじゃないって事。
初心に戻って整理して考えてみるか
これまでの経緯としては
398は天皇賞春3200m存続派である
398は3200mに絶対的距離適正がある馬がいると断言した
398は絶対的距離適正は存在し、求めることができると断言した
しかし
398の「絶対的」は辞書の意味では「相対的」である
398の数式は高校数学であり、そんなもので求まるほど簡単なものとは到底思えない
生物学に詳しい人達は3200mにピークが来ることはありえないと断言した
というわけで398よ、
お前が頭の中で描いてる絶対的距離適正とやらをグラフにして出してくれ
X軸に距離、Y軸に絶対能力で問題ないはずだよな?
>>655 馬A、Bはaの値が異なり距離に関わらず一定
kは距離xの平均スピード
A、Bの馬は同一距離でシンザン値が同じでもスピードは同じにならないだろ
>>652 >実際の競馬において、
>相対的距離適性が存在していることからも、
>繁殖では絶対的距離適性が遺伝していることからも、
>fという(マイルにピークが来ることもある)「絶対能力」が存在すると考えざるを得ない。
ちょっと待たんかい。絶対能力を定義する前に、勝手に絶対的距離適性があることにするな。
>ここでいう絶対能力とは、上記の2つの事実に反映されるものでなくてはならない。
>「絶対能力A」と「絶対能力B」なんて考えても、
>そのどちらかは「相対的距離適性」を求めるために使えない。
>相対的距離適性を求めるために使える式は1つだけ。
だから差が合ってれば観測結果に一致するだろ。
明らかに「相対的距離適性」を求めるために使用できるが?
使えない理由は?
>>653 >そういうことだ。
>「絶対的最適距離」は2頭とも1400m
つまり3200m付近に絶対的距離適性のある馬はいないという結論ですか。
まえにも述べていた人がいましたが生理学上どのような馬でも
無酸素運動のみで出す力>有酸素運動と無酸素運動を混合させてだす力
になることは明らかで有酸素運動の比率が上がることに反比例して力は落ちていきます。
つまりどのような馬でも競馬で言う「短距離」>「長距離」となります。
あなたの言う絶対的距離適性には矛盾が生じてしまいますが
そのあたりはどのようにお考えでしょうか?
>>656-657 いや、ちゃんと認めた人はいる。
「長さ」を(このスレでは)絶対的だと認めた人がいる。
>>658 >398の数式は高校数学であり、そんなもので求まるほど簡単なものとは到底思えない
f(a、b、c、・・・)は簡単な式ではないし、これで求まっても不思議ではない。
>生物学に詳しい人達は3200mにピークが来ることはありえないと断言した
それは−dA/dxについてだろう。f(a、b、c、・・・)については何の根拠もない。
>お前が頭の中で描いてる絶対的距離適正とやらをグラフにして出してくれ
グラフにしろといわれても困る。
とりあえず、あるx1でf(x1)=1(最大値)、f'(x1)=0、f(∞)=0
(↑は「絶対能力」ではなく「絶対的距離適性」)
この情報があれば、グラフの形はイメージできるだろう。
>>659 >kは距離xの平均スピード
これが明らかに違う。よって反論しようがない。
>>660 >絶対能力を定義する前に、勝手に絶対的距離適性があることにするな。
確かに展開が強引だったか。
「絶対的距離適性と思われるもの」が遺伝している、と表現しよう。
>だから差が合ってれば観測結果に一致するだろ
正しい「絶対能力の式」をfと仮定する。
このとき、「差が合っている」ものは、fの他に、
f+k、f+2k、f+k+1(kは定数)などしかない。
2fやf(x−k)(これはx方向に平行移動という意味)などの式では、
差は合わなくなってしまう。
(これらの式から相対能力を求めると、現実に矛盾する)
よって、絶対能力を表す式の候補はf+Cしかない(Cは未定の定数)。
これにf(∞)=0などの条件を当てはめれば、fは1つしか考えられない。
>>661 全く653のレスになってないのはなぜ?
653は馬Sと馬Nについての話しかしていない。
f(2400)=80、f(3200)=100、f(4000)=90という馬がいないことにはならない。
>有酸素運動の比率が上がることに反比例して力は落ちていきます
絶対能力ではその「力」の式の2階微分が0になる点にピークがあると考えられる。
(−dA/dxという近似式もこの考えから。−d^2A/dx^2=0の点にピーク)
距離が延びるんだから「力」(脚力など)が落ちるのは当たり前で、
その「発揮時間(距離)」などを加味しなければ「絶対能力」にはならない(相対能力に合わない)。
>絶対能力ではその「力」の式の2階微分が0になる点にピークがあると考えられる
これは、絶対能力が−dv/dxという「近似式」で表現できるということ。
vは速さで、力(脚力)が大きいほどvも大きくなると考えて。
ある馬のvを距離xについてプロットしてグラフを書いたとき、
そのグラフの変曲点がピークを表すということ。
−dv/dxはあくまで近似的に成り立ちそうだという式であるため、
実際にこれがf(a、b、c、・・・)に一致し、
これから相対能力を求めた時に現実の相対能力に合うかどうかは確認されていない。
よって信頼できる絶対能力の式はあくまでf(a、b、c、・・・)。
>>662 > グラフにしろといわれても困る。
> とりあえず、あるx1でf(x1)=1(最大値)、f'(x1)=0、f(∞)=0
> (↑は「絶対能力」ではなく「絶対的距離適性」)
> この情報があれば、グラフの形はイメージできるだろう。
いや、イメージできないから聞いてるんだ。
俺の中では能力なんて距離が伸びれば伸びるほど
落ちていくグラフしか想像できないんでな。
f(x1)=1なのはx1=0付近だろうし
f'(x1)=0なのはx1=∞付近だろうし
f(∞)=0は想像できるが…
書き込んでから思ったんだが
お前の考えているグラフを提示できなくてなんでそんなに強固に言い張れるんだ?
そこからしておかしいだろ
> いや、ちゃんと認めた人はいる。
> 「長さ」を(このスレでは)絶対的だと認めた人がいる。
そこまでは認める香具師がいたとしても
貴様のデタラメな定義を受け入れた香具師は皆無
話をすりかえるな!!
>>663 >よって、絶対能力を表す式の候補はf+Cしかない(Cは未定の定数)。
>これにf(∞)=0などの条件を当てはめれば、fは1つしか考えられない。
思いっきり間違ってるっす。
距離ごとにCが違う場合も差は一致します。
で、問題はf(x)から見たらg(x)でのCは一定でないように見えて、
g(x)から見たらf(x)でのCは一定でないように見えるので、
この方法は一意に揃えるのには使えないということ。
>「長さ」を(このスレでは)絶対的だと認めた人がいる。
長さは絶対的だと認めたつーか、確かに言ったが
お前の「絶対的」はキッパリ間違ってる
絶対的距離適性
絶対的馬場適性
があるなら
絶対的負担重量適性もあるんですね?
絶対的枠順適性とか
絶対的馬具適性とか
>>662 >>kは距離xの平均スピード
>これが明らかに違う。よって反論しようがない。
>>570より
>ここでこのグラフを、αやβが一定な平面(実際は平面ではない)で切り、
>(シャルルの法則のグラフを考えた時は、温度Tが一定な面で切った)
>xのみを変数としてみることができる2次元のグラフf(x)にして考える。
このグラフ考える時はうまくいかないだろ。
aの値が異なる馬同士のシンザン値は比較できるものじゃない。
>>664 >ある馬のvを距離xについてプロットしてグラフを書いたとき、
>そのグラフの変曲点がピークを表すということ。
どんな形のグラフになると考えてるんだ?
これもピークは1000mにも満たない距離になると思うのだが。
>>663 >f(2400)=80、f(3200)=100、f(4000)=90という馬がいないことにはならない。
いるならそのようになるグラフを例示するくらいして貰わないと困る。
自分の考えでは幾ら考えても1000m以下の距離にピークがきて
それからは距離に反比例するグラフしか描けないんだから。
その反比例の度合いを相対的に比較して距離適性を求めるのならできるのですがね。
結局
距離だろうと馬場だろうと重量だろうと
生物にとってどれも増えると負担にしかならんわけだから
少なければ少ないほど良いわけだからねぇ
ここまで何もかもが間違ってる奴も珍しいよな
間違いを指摘されると、受け入れることができずに
無理矢理反論ばっかり繰り返すから
どんどん間違いが増えていく
ネット以外でも同じようなことを繰り返して、
本人は
「僕が受け入れられないのは、世の中のほうが僕についてこれないんだ」
とか思ってそうだな
>>675 ただそれだけなら、そんなに珍しいってこともないけど
そういう香具師は普通、そのうち諦めて去っていくもんだ。
これだけの長期間、間違いを認めずに頑張りつづけてるやつは
ほんとうに珍しい。
>>677 398はこの話以外でも競馬板で似たようなことを繰り返してるみたいだぞ
他でもやってるなら、全部こっちに誘導してきてやったほうが良いのかね
>>678 そういや、398は「グループレース」も知らないくせに
海外のレースの価値を云々言ってたな。
>>678 JCに関係して、ファミコンのゲームのような経済学を見かけた記憶あるな。
似たような雰囲気だったが、こいつだったのかな
JCデーにGIを集めたほうが儲かる、と言ってたのならこいつ。
やっぱりか
何もかもが駄目な奴なんだな
>>673 >いるならそのようになるグラフを例示するくらいして貰わないと困る。
>反比例の度合いを相対的に比較して距離適性を求めるのならできるのですがね。
結局398の主張している絶対能力は世間で言う相対能力だから。
自分の理論が反比例の度合いを相対比較している事に気づいてないだけだと思うよ。
横槍ゴメンね
>>680-682 自分が間違ってるとは思ってないらしく、堂々とカミングアウトしてたな。
それで合計売り上げが増えるんだったら、とっくにやってるって。
「異なる距離で同じ能力とはどんな事象か?」
これの答えは簡単だな
距離以外の全ての条件を全く同じにして競争させたとき、
同着になるんだよ。
>>665-666 グラフの書き方を考えてみた。
0400m―――――
0800m――――――
1200m――――――――
1600m――――――――――
2000m―――――――――
2400m―――――――
2800m―――――
絶対的最適距離が1600mの馬の絶対能力のグラフのイメージ。
>>667>>669 >そこまでは認める香具師がいたとしても
僕の定義を認めない限り、これを認めることはできない。
辞書の意味によれば、長さは相対的なのだから。
僕の定義以外に長さを絶対的という方法はない。
>>668 >距離ごとにCが違う場合も差は一致します
ふむ、じゃあ違う観点で考えよう。
ここで考える絶対能力から相対能力を求めることができるが、
これが現実の競馬での相対能力と一致しなくてはいけないのは前に書いた通り。
しかし、ここで考えるのは、
「差の相対能力」が一致するのは当然のこと、「比の相対能力」も一致しなくてはいけないということ。
この2つを満たすfが本当に複数あるというのか?
>>670-671 さあ、あるかないかは僕は知らない。
絶対的距離適性と絶対的馬場適性に関しては、経験的にあると考えられるが。
とりあえずあってもおかしくはないし、無くてもおかしくはない。
で、それがどうした?
>>672 >このグラフ考える時はうまくいかないだろ
なぜ?
>aの値が異なる馬同士のシンザン値は比較できるものじゃない
普通に比較可能だが?もう一度655を読んでからよく考えましょう。
>>674 >生物にとってどれも増えると負担にしかならんわけだから
その負担にどのくらい耐えられるかという程度があるわけだが。
>>675-682(677以外)は自作自演か?
周りがみんな間違ってるといってるからと言って、
自分で何も考えないでそれに従うなんて、愚かだねえ…。
>>683 いい加減世間の人が「長さは相対的だ」といっていないということを認めたら?
>>684 おいおい、JCダート創設されてまだ3回だぞ?
まあ何も言わなくても、来年になれば答えがわかる話だが。
>>685 距離が違う条件でどうやって競争しろというのか?
>>687 >655の場合aが違えばk=bcが違うだろ
>>689 655の式でいえば、
f(2000)=g(1600)、a1k2=a2k3
右の式が成り立てば、左の式が成り立つ。
左の式が成り立つということは、
「aの値が異なる馬同士のシンザン値を比較できる」ことを示す。
これに何かおかしいことがあるかな?
>>690 じゃあJCスプリントなら歓迎とでも?
そもそもJCダートが日曜より土曜の方が売り上げが高くなるというのが納得いかないね。
「絶対温度」「絶対評価」などという(辞書の意味では)「相対的」なものに対し、
「絶対」という言葉をつけたのはなぜか?
これは、世間が「絶対的」という意味を、
「固定した基準と比較したもの」と考えているからに他ならないと思うのだが。
691補足。
「右の式が成り立てば、左の式が成り立つ」
これは655に書いたfとgを求める式より。
「左の式が成り立つということは・・・」
比較できなければ、=・<・>といった記号は使えないからね。
>>686 比と差が両方一致する必然性は感じないが、一致するとすれば、
最適な走行をした状態で、着差に完全比例する式=平均速度の式
以外ありえないと思うが。
それ以外だと、差か比のどちらかを歪めないと入りきらないだろうな。
>>691 距離が同じときに同じ要素が同じ値を取らない
>>570より
>ここでこのグラフを、αやβが一定な平面(実際は平面ではない)で切り、
>(シャルルの法則のグラフを考えた時は、温度Tが一定な面で切った)
>xのみを変数としてみることができる2次元のグラフf(x)にして考える。
シンザン値一定の時同じグラフを書けないと同じ強さといえないだろ。
>>664 >ある馬のvを距離xについてプロットしてグラフを書いたとき、
>そのグラフの変曲点がピークを表すということ。
どんな形のグラフになると考えてるんだ?
これもピークは1000mにも満たない距離になると思うのだが。
これもヨロシク
>じゃあJCスプリントなら歓迎とでも?
>そもそもJCダートが日曜より土曜の方が売り上げが高くなるというのが納得いかないね。
歓 迎 す る わ け な い だ ろ
新設すれば費用対効果はともかく、トータル売り上げは増えますな。
替わりに1個スプリントGIをあぼーんすれば、トータル売り上げは減る。
>>686 0400m―――――――――――
0800m―――――――――
1200m―――――――
1600m――――――
2000m―――――
2400m――――
2800m――――
こんな感じのグラフになるのが普通だろ
この最初の数値が少なく減少量も少ない馬が長距離向きだろ
ほとんどの人間はこう解釈してると思うが
>僕の定義を認めない限り、これを認めることはできない。
またいつもの強弁だ。宅間なみの強情だな。
>
>>675-682(677以外)は自作自演か?
ついに被害妄想まで出てきたか
少し弱気になったか?
>周りがみんな間違ってるといってるからと言って、
>自分で何も考えないでそれに従うなんて、愚かだねえ…。
周りのみんなが間違ってることを指摘しているのに
間違いに気付かないほうがよっぽど愚かだ
おまえはズボンのチャックが開いているのに
「おまえチャック全開だぜプ」とか言われても
「これはこういうファッションなのであって開いてるわけではない」
とでも言い張るつもりか?
>>691 >「絶対温度」「絶対評価」などという(辞書の意味では)「相対的」なものに対し、
>「絶対」という言葉をつけたのはなぜか?
>これは、世間が「絶対的」という意味を、
>「固定した基準と比較したもの」と考えているからに他ならないと思うのだが。
いい加減適当な意味に置き換えると
どこかで綻びが発生するってことを覚えろ
絶対温度も絶対評価も辞書の意味でも十分絶対的だ。
「物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。」
という意味でおかしくはないだろう
398の絶対的だと「絶対的な強さ」「絶対的に優位」といった
≒圧倒的みたいな意味が取れないではない
>>701 398の絶対的だと「絶対的な強さ」「絶対的に優位」といった
≒圧倒的みたいな意味が取れないではないか
>>694 >距離が同じときに同じ要素が同じ値を取らない
当たり前のことをいってどうする?
同じ値をとらない要素が2つ以上あるから、「絶対能力が同じになる」ことがあるわけだ。
もう一度pV=nRTを考えるが、
物質量nが異なる理想気体で、しかし温度は同じというのであれば、
当然圧力か体積は異なっていなくてはならない。
>シンザン値一定の時同じグラフを書けないと同じ強さといえないだろ
そう、同じ「グラフ」を書ける。
そして、そのグラフ上にあるものは全て「絶対能力が同じ」だ。
近似式pV=nRTで、T一定、横軸をV、縦軸をpとして、
反比例のグラフを書いた時に、
p=10、V=20でも、p=20、V=10でも、絶対能力は同じ(一定)(気体の場合温度が同じ)。
pやVが異なるのに「絶対能力が同じ」といえるということは、
絶対能力が直接比較できるということだ。
(比較しているから「同じ」といっている)
>ある馬のvを距離xについてプロットしてグラフ
0400m――――――――――――――――――――
0800m―――――――――――――――――――
1200m―――――――――――――――――
1600m――――――――――――――
2000m―――――――――――
2400m―――――――――
2800m――――――――
こうだ。
これを1回微分すると、導関数(にマイナスをつけたもの)は686のようになる。
2次導関数のグラフは書くまでもないよね?
>>695 >新設すれば費用対効果はともかく、トータル売り上げは増えますな。
>替わりに1個スプリントGIをあぼーんすれば、トータル売り上げは減る。
ということは、JCスプリント創設は、
「トータル売り上げ」では問題ないと認めるんだね。
当然スプリンターズSも高松宮記念もJBCスプリントも廃止しないのだから。
(JBCスプリントは春に移動ということはある)
>>696 704が答えだ。
696のような式では、100m戦と200m戦の速さがかなり違うことになってしまう。
>>700 >絶対温度も絶対評価も辞書の意味でも十分絶対的だ。
辞書の意味では全然絶対的ではない。
絶対温度は確かH2Oの融点か沸点を基準にしているはずだし、
絶対評価も、「評価基準」を決めない限り評価できない。
どちらも「長さ」や「絶対能力」と同じく、
基準が無いと値をとれないものだ。
>「物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。」
長さは光の速さに制限される。
絶対能力はシンザンの能力に制限される。
絶対温度は水の融点などに制限される。
確率は確率1という事象に制限される。
こういう風に表現できる。
もし「制限される」という表現が適切でないとすれば、
この4つは全て「辞書の意味で絶対的」といえることになるが。
>>702 >「絶対的な強さ」「絶対的に優位」といった
>≒圧倒的みたいな意味が取れないではないか
「絶対的な強さ」は圧倒的という以外の意味でも普通に使われているが…
「絶対的」を「圧倒的」と考える定義もある。この場合反対語が「相対的」ではない。
いうまでもないことだが、
「絶対能力」「絶対温度」の「絶対」に圧倒的という意味はない。
このスレの議論で、「圧倒的」という意味で「絶対的」という言葉を使ったことはない。
せっかく言語学板までいって聞いてきたんだ。
それに即した考え方にしよう。
リンク先の表現から…
>10メートルという長さは、メートルの基準器を元にして計られているのであって
>比較されているとは考えない
「基準器」というのはおいておくとして、
これを「比較されていると考えない」のであれば、
「長さ」「絶対能力」「絶対温度」は問題無く「絶対的」。
「絶対評価」や「確率」になるともっと考えないといけないかもしれないが。
>絶対的な長さ
>Aの長さを、Bの長さを単位として測り取ること
>Aの長さを表現するために、Bが単位を使われるだけであって
>Aの長さ自体は、Bの存在とは無関係に存在している。
すなわち、「光の速さ(メートル原器でもいいが)」「シンザンの強さ」「水の融点」
などは、どれも単位として使われているもの。
あるものの長さ、ある馬の絶対能力、ある気体の絶対能力など、
これら「基準」の存在とは無関係に存在している。
>>704 >物質量nが異なる理想気体で、しかし温度は同じというのであれば、
>当然圧力か体積は異なっていなくてはならない。
馬の場合、各馬それぞれ固有の値を取り距離によって変化しない要素があるから
物質量nは一頭一頭異なると考えられる(一緒の馬のほうが少ない)。
T=能力、p=距離、V=スピードで考えると
二頭の馬を比べるときT、pが一定の時Vが異なったり
T、Vが一定でpが異なるのは競馬では能力が同じとは言わないから理論破綻だな。
>これを1回微分すると、導関数(にマイナスをつけたもの)は686のようになる。
>2次導関数のグラフは書くまでもないよね?
398の期待するピークや0は1000未満の距離に来る。
>>シンザン値一定の時同じグラフを書けないと同じ強さといえないだろ
>そう、同じ「グラフ」を書ける。
自分で書けないくせに断言するなよボケ
ぶっちゃけ
直線芝、馬場状態はゲートからゴールまで全く均一の良馬場
というコースがあったとして
2400mを2.24.0で走った能力値と全く同じ値になるためには
1600mを何秒で走破すればよいのか答えろ。
答えられないのなら、398の理論が破綻していると断ずる。
>>703 絶対能力=平均速度と仮定した場合、観測結果に一致するから。
要するにこの方法は、他に観測結果に一致する式があるかどうかにかかわらず、
398が提唱する式が一意であることの証明には使えないわけだ。
>>704 ああ、実際に計ってみると、距離が長くなるほどvの減少量が小さくなって、
そのグラフのようなS字にはならないと思うよ。
>>705 トータル売り上げは増えるが、それにGI1個分の売り上げを期待するのは間違ってるな。
またコストの増加に見合った分だけの、売り上げの増加がないとあまり意味が無い。
スプリントで招待すると足が出るだろうな。
それとMCSとも干渉するからこれもずらさないとまずいよ。
置き場をちゃんと考えないとレベルが下がっちゃいますよ。
とりあえず、ざっと読んでみました
絶対的とかその辺のことだけで感想を述べますが、
どっちもある程度の説得力と詭弁と屁理屈だと感じました。
ただ703のスレにもありましたように言葉の意味としてはアバウトな言葉でもあり
どちらが一般的とも言えないことも確かでしょう。
そして議論の内容がかなり理系知識が必要であることを鑑みると
言語学板よりも理系の板で聞くべきであると思いますし、
理系的な議論であれば折れるべきは398さんのほうであると思います。
(理系的議論は厳密さを必要とすることが多いので、定義があるのなら定義が優先かと)
特に398さんの「こんな使い方をしてる人もいるから、自分の方が一般的だ」
というのはあまり感心はできません
>>688 >距離が違う条件でどうやって競争しろというのか?
えー、だって連続関数だから比較できるんでしょー
単純にスタート地点をずらせば良いじゃん。
もしくはスタート地点とゴール地点は一緒な直線コースだけど
距離だけが違うという不思議空間でもいいけど。
同じ基準で同じ能力なら同着にならなくちゃおかしいじゃん
そうじゃなかったら貴方の言う能力って何の意味をもつんだよ
>>704 >これを1回微分すると、導関数(にマイナスをつけたもの)は686のようになる。
残念だが生物の性質上686のようなグラフにはならない
上昇変化はかなり早い段階の内に終わり、
下降変化の度合いは短い距離であればあるほど大きくなり
長い距離であればあるほど小さくなる
よって導関数もまた
>>696のような形状になる
7月22日からか・・・
>>709 ここまで馬鹿な意見だとあきれるね。
nを馬ごとに固有の要素としよう。
(ただ、「一緒の馬のほうが少ない」というのは意味不明だ)
そしてpV=nRTという近似式で考えよう。
>T、pが一定の時Vが異なったり
本当にあきれる発言だ。
T、pが一定なら、Vが異なる理由は1つしかない。
それはnが異なるからだ。
Vが1.1倍になっていても、nも1.1倍になっているなら、
当然Tの値は変わることなく、「同じ値」だ。
ただ、ここで本当にnが馬によって異なるのかという問題がある。
nがどの馬でも同じ値をとる場合は(今まではこれで考えてきた)、
T、pが一定なら、Vの値は一意だ。
>398の期待するピークや0は1000未満の距離に来る
理由を書いて証明しなければ認められない。
>>710 pV=nRTという近似式では、その式はきれいな双曲線になる。
470のリンクにグラフが書いてあるから、わざわざ書くことはない。
>>711 pV=nRTという近似式で計算したところ、
「2.24.0」というとんでもない答えになった。
やはりT一定でpとVが反比例するなんて近似式は無理があるようだ。
しょせんはイメージ(何度も書いてきたことだが)
では正しい答えは何なのかといえば、それは「不明」だ。
つまり、人間が正しい式を導けない限り、正しい答えはでない。
僕は最初から「人間は答えを出すことができない」と書いているので、
711の質問に正しく答えられるとしたら、それこそ僕が理論破綻しているといえたりする。
つまり、711の質問に答えられないのは、僕の理論通りということだ。
>>712 >絶対能力=平均速度と仮定した場合、観測結果に一致するから
一致しない。一致するというなら、そういう例を挙げてみたらどうだ?
f+C1とf+C2では観測結果「比の相対能力」に一致しないし、
C1fとC2fでは観測結果「差の相対能力」に一致しない。
どんな式なら「差」も「比」も一致するのか、
例を挙げてもらいたいものだ。
>距離が長くなるほどvの減少量が小さくなって
理由は?
>>713 >トータル売り上げは増えるが、それにGI1個分の売り上げを期待するのは間違ってるな。
おいおい、トータル売り上げの話じゃなかったのか?
>またコストの増加に見合った分だけの
十分見合う。
>それとMCSとも干渉するからこれもずらさないとまずいよ。
干渉などしない。
現役の馬で、JCスプリントがあったら目指すだろう馬は、
スターリングローズやノボジャックが挙げられるが、
MCSに出走する気があるようには思えない。
(MCS南部杯になら出るだろうが)
>>714 あなたこそが屁理屈でしょう。
>「こんな使い方をしてる人もいるから、自分の方が一般的だ」
>というのはあまり感心はできません
今までさんざん「こういう使い方をしている人はいない」と反論しておいて、
それが間違いだと気付いたら「感心できません」か。
ふざけるのもいい加減にして欲しい。
(あなたが初の書き込みだとしても、スレの流れを考えてない発言にはあきれる)
>理系的な議論であれば折れるべきは398さんのほうであると思います
「絶対的とは何か」という議論は、文系的なもの。
スレが理系的だからといって、そこで行われている議論全てが理系というわけではない。
まず719に訂正。さすがに「2.24.0」という答えは間違いだった。
近似式での計算結果は「1.04.0」。
近似式に無理があるという結論自体は変わらないね。
>>715 ↑に書いた近似式でも、それは間違い。
「距離が違えば速さも異なる」これを考えなくてはいけない。
>>716 やはり、根拠が必要。
>>186に書いたことだが、
そもそもピークがどこに来るかというのは、話の主題ではない。
このピークの位置を考える必要は実はない。
(まあピークの位置にこだわった僕も悪いのだが)
ということで、そろそろ「ピークの位置」についての話はやめないか?
ピークが400mにきたって、それが絶対的距離適性を示すものになるし、
相対的距離適性のピークは1600mとかにくるかもしれない。
「絶対的・相対的」の話についても不要だ。
なぜならただの名前の問題であるから。
それに703の結論で十分だと思うし。
どうしても話を続けたいなら、言語学板の人と話をしてきてくれ。
あるいは数学板や物理学板でも構わないが。
上記2つの話は、いわゆる「脱線」だ。
このまま脱線し続けるのは不毛なので、ここで話を本線に絞りたい。
考えている「絶対能力」で、
現実の「差の相対能力」「比の相対能力」に矛盾しない式がいくつあるのか、
これが(現在の)重要な論点だ。
>>722に書いた理由より、
「本線」以外の発言に対するレスは控えさせてもらうよ。
「ピークの位置の話」はしだしたらきりがないから。スレの無駄。
どうして「ピークの位置の話」が「絶対能力の存在」と関係無いのか。
これは186などをみればわかると思うが、
どうしてもわからないというなら聞いて欲しい。
現実の「差の相対能力」「比の相対能力」に矛盾しない、というのもポイント。
本線の話で。
f(x)−g(x)=r(x)、f(x)/g(x)=s(x)とする。
r(x)とs(x)は実測によりわかっている関数とする。
f(x)=g(x)s(x)
{s(x)−1}g(x)=r(x)
g(x)=r(x)/{s(x)−1}
f(x)=r(x)s(x)/{s(x)−1}
r(x)とs(x)がわかっているなら、
f(x)とg(x)は一意に定まるね…。
ということは、
r(x)とs(x)が本当に実測できるのかどうかということが論題か?
>>722 /\
/ ヽ\
/ ヽ \ / \
/ ヽ \__ / ヽ \
/ ‐_ ヽ ―――__/ ヽ \
/  ̄ / __ ヽ \
|  ̄ \
| |
| || |
| ゝ_ |||/ |
| ( ・ ブ ゝ__ ┃ ┃ |
|  ̄ ( ・ ̄ ̄ ブ ┛ ┗ |
| ゝ__ ノ ━┓ ┏ | ┃ ┃
| __  ̄ ┃ | ┃ ┃
| | ̄ ̄ーヽ | ┃ ┃
| | ヽ |
| | |ヽ | ━┓
\ _⊥_ | | ┃┛
\  ̄ ̄ヽ_⊥ |
\ | ┏━┓
\ / ┏┛
\ / ・
| |
| \
/ \
/ \
>>720 >
>>714 > あなたこそが屁理屈でしょう。
> >「こんな使い方をしてる人もいるから、自分の方が一般的だ」
> >というのはあまり感心はできません
> 今までさんざん「こういう使い方をしている人はいない」と反論しておいて、
> それが間違いだと気付いたら「感心できません」か。
> ふざけるのもいい加減にして欲しい。
> (あなたが初の書き込みだとしても、スレの流れを考えてない発言にはあきれる)
> >理系的な議論であれば折れるべきは398さんのほうであると思います
> 「絶対的とは何か」という議論は、文系的なもの。
> スレが理系的だからといって、そこで行われている議論全てが理系というわけではない。
おいおい、言語板からわざわざ来てくれて解説してくれた人にまで噛み付くのかよ
まぁ、お前に有利な事しか聞きたくなかったんだろうが…
>>722 ハァ?
ピークの位置を考える必要が無いならお前の論を取り下げろよボケ
ピーク無関係なら絶対的距離適正なんか無いって事になるだろ
違うのか?
それと、「絶対的・相対的」はこの話題では重要だろう
読んでいる限りお前の言ってる絶対的距離適正ってのは世間一般で言う相対的距離適正とイコールなんだが、
お前は違うと言い張るからな。
そもそも脱線させたのはお前だドアホ
>>719 >f+C1とf+C2では観測結果「比の相対能力」に一致しないし、
>C1fとC2fでは観測結果「差の相対能力」に一致しない。
>どんな式なら「差」も「比」も一致するのか、
>例を挙げてもらいたいものだ。
ええっ、そういう意味で書いたのか?それだと一致する式自体存在しないが…。
それじゃ
>>686の意味が無いじゃないか。
>>722 (゚Д゚)ハァ?
こりゃあきれかえるほかない。
>>724 だから平均速度でいいじゃん。
全部実測できるぞ。
>>718 >nがどの馬でも同じ値をとる場合は(今まではこれで考えてきた)
f(a、b、c、・・・)の中の一要素でもいいし、pV=nRTのnでもなんでもいいが
馬の競争能力を左右する要素で各馬固有の値を取り、距離によって左右されない要素が
存在すると一度でも考えた事はないのか?
>理由を書いて証明しなければ認められない。
自分以外にも理由を尋ねてたが
>>360を参照したらいい。
スピードもスタミナも同じ理屈だ。
小学生でもわかりそうなほど上手な例えを使ってくれている。
> つまり、711の質問に答えられないのは、僕の理論通りということだ。
ついに自己矛盾もここまできたか(w
そもそも人には導けない式とか言ってる時点で駄目だろ。
今のコンピュータじゃ計算量が膨大すぎて無理だけど処理能力が上がれ
ば解ける、っていうのならわかるが。
おっ、俺も凄い理論思いついたぞ。この理論を使えば未来に起きる全ての
事象を予測できる。凄いだろ!
解は絶対未来予測値を絶対未来予測式に当てはめることで導かれる。
人間じゃその式は導けないけどな!
>>726 714は一言も「言語学板からきた」などといっていないし、
言語学板住人と大きく意見が異なっている。
>>727 >ピーク無関係なら絶対的距離適正なんか無いって事になるだろ
>違うのか?
違うに決まっているでしょう。
別に「ピークが0mに来る絶対的距離適性」があったっていいわけだ。
それが相対的距離適性に合うものなら。
>読んでいる限りお前の言ってる絶対的距離適正ってのは世間一般で言う相対的距離適正とイコールなんだが、
そう思うなら、このスレをもう一度読み直したらいい。
絶対的距離適性と相対的距離適性がそもそも何なのか?
あなた以外の人は、
「絶対温度・絶対評価・絶対能力いずれも相対的なものだ」といって僕に反論しているのであって、
「世の中では相対温度・相対評価・相対能力と呼んでいる」などとはいっていない。
わかりやすい例は絶対評価と相対評価だが、
どちらも辞書の意味に従えば相対的なものだが、この2つは明らかに違うものだ。
話の本題では、「絶対的かそうでないか」は重要でなく、「違うものか」が重要だ。
>そもそも脱線させたのはお前だドアホ
722に自分でそう書いたし。わざわざ「ドアホ」などとつけて繰り返さなくていい。
>>728 >それだと一致する式自体存在しないが…。
724はちゃんと読んだのか?
g(x)=r(x)/{s(x)−1}
f(x)=r(x)s(x)/{s(x)−1}
この式は「差」も「比」も一致する式だ。
(「差と比が一致する」ではなく、「差が一致し比も一致する」だ)
>それじゃ
>>686の意味が無いじゃないか
686のグラフは「イメージ」だが、最後の段落は大いに意味がある。
>だから平均速度でいいじゃん
「何」が平均速度だというんだ?
>>729 >馬の競争能力を左右する要素で各馬固有の値を取り、距離によって左右されない要素が存在すると
例えば馬の性別などは各馬固有だ。
で、その要素があっても
「違う距離で絶対能力が同じ」ということは普通にあるのだが。
>自分以外にも理由を尋ねてたが
>>360を参照したらいい
360は全然メチャクチャな例えだ。
>この場合、各距離を最速ラップで走った場合の性能値は出せますけど、
>適距離を考える場合は、◎◎と●●を計算や実測で求めた上で、
>その上で他車との比較で求めるしかないのは解りますよね?
そもそもここがおかしい。
360前後では「絶対的最適距離」の話をしていたはずだが、
ここでの「適距離」は「相対的最適距離」のことだ。
つまり、絶対的最適距離を考えるのに何の意味も無い例えだ。
(単に360の例え方がヘタだっただけかもしれないが)
>>730 前に「答えられない」と書いたのだから、
どう考えても理論が間違っていることにはならないが?
>>731 >おっ、俺も凄い理論思いついたぞ。この理論を使えば未来に起きる全ての
>事象を予測できる。凄いだろ!
>解は絶対未来予測値を絶対未来予測式に当てはめることで導かれる。
>人間じゃその式は導けないけどな!
全然凄くない理論だ。
哲学とかSFの話ではないが、
絶対的距離適性の理論も、未来予知の理論も、
当たり前すぎて面白くない理論だ。
(人が実測できるようになればそれは画期的な発明になるが。
「それが存在する」というだけなら簡単な理論)
まあこのスレにはこのような当たり前すぎる理論さえ理解できない人が多いのだが。
もっとも未来予知に関しては哲学的・SF的な考えが必要になるので、
「絶対的距離適性」と「未来予知」は別物として考えた方が現実的かも知れないが。
SF的に考えれば、2010年1月1日の状況を、
例えば2000年1月1日の時点をt=0として、「f(t)」とすることはできる。
↑の話は「哲学的・SF的」と書いたようにそれなりに複雑な話であり、
またこのスレの主題から外れるので、この程度にしておく。
ただ、「絶対的距離適性」は、過去または現在の「事実」を考えているという点で、
「未来予知」とは大きく異なるということは理解しないといけないね。
「絶対的距離適性」は「シュレディンがーの猫」の話と同じだ。
(前にこの話はしたはずだから詳しくは書かない)
箱の中の猫が生きているか死んでいるかという問いには、
解法により解は異なるが、
「古典力学系」の解法では、人間には求められない解が存在する。
「量子力学系」では人間に求められる解が存在するが、
だからといって「古典力学系」の解が間違いということにはならない。
電波含有量がかなり増えてきたな
>>733 >518 名前: 名無し象は鼻がウナギだ! [sage] 投稿日: 03/08/29 15:01
> 486は以下のような事を言い張ってるんですが
> 彼の日本語は正しいのでしょうか?
> 議論中に彼独自の解釈の言葉を出すので議論が成り立たないんですよ…
> 彼の中では後者が「絶対的」の意味らしいんですが
>520 名前: 518 [sage] 投稿日: 03/08/29 15:13
>
>>519 >
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1058878284/ > ここです
>651 名前: 名無し象は鼻がウナギだ! [sage] 投稿日: 03/08/31 17:00
> 興味本位で
>>520のスレに行ったら
> よくわからん罵声を浴びてしまった
>
> 興味本位で変なところに行っちゃイカンな…
>>714さんは間違いなく言語学板の住人です
私はあなたが
>>708で引用した
>絶対的な長さ
>Aの長さを、Bの長さを単位として測り取ること
>Aの長さを表現するために、Bが単位を使われるだけであって
>Aの長さ自体は、Bの存在とは無関係に存在している。
を書き込んだものですが
正直、こんなことになってるとは、がっかりですよ...
> 今までさんざん「こういう使い方をしている人はいない」と反論しておいて、
> それが間違いだと気付いたら「感心できません」か。
「こういう使い方をしている人はいない」というのは、このスレで論じられたことでしょう
言語学的には、「そういう使い方をする人はいるが、しかしそれだけで一般的とは言えない」というのが
おおかたの見解だと思います。
> (あなたが初の書き込みだとしても、スレの流れを考えてない発言にはあきれる)
スレの流れに反する発言を排除してしまっては、そもそも議論の可能性が閉ざされてしまいますよ...
>>739 >「こういう使い方をしている人はいない」というのは、このスレで論じられたことでしょう
しかもですね
「議論の混乱の元になるから、そんな使い方はするな」と言ってるだけで
このスレ内で「こういう使い方をしている人はいない」と述べた人は
一人もいなかったりするんですよ…
>>733 >「絶対温度・絶対評価・絶対能力いずれも相対的なものだ」といって僕に反論している
こんな事を言った人も居なかったりするわけで…
どんな脳内なのかがサッパリ…
私は
>>714さんほど親切じゃないから、このスレ最初から通して読んだりしませんけどね
要は398さんが「絶対的」と呼んだものを
他の人が「それは相対的だ」とか「紛らわしい言い方するな」とか言い出したのが
もめごとのはじまりなんですかね
「絶対評価」「相対評価」というのは、
言葉の使い方なんて、実際のところいい加減なもんだ、ってことをいうために
私が言語学板で出した例なんですが
その意味では398さんが
> 話の本題では、「絶対的かそうでないか」は重要でなく、「違うものか」が重要だ。
っていってるのも一理あるとは思いますよ。
しかし一方で、「その使い方は紛らわしい」って主張も間違った主張ではない。
両者の違いは、言葉の使い方の違いに過ぎないものですから
適当なところで折り合いをつけて、本質的な議論に戻った方がよろしいと思いますよ。
398は人格的に腐りきってるので
適当に折り合いをつけることは不可能
荒らしは叩き出す以外にない
>>743 こらこら、ここは「彼」と遊ぶスレだってのを忘れちゃいかん
>>731が痛烈な皮肉だってのに気づかんのかね。
こいつ読解力駄目だ。
>>734 だから絶対能力=平均速度と仮定すれば、その式に当てはまるだろ。
何か問題でもあるのか?
>>733 >別に「ピークが0mに来る絶対的距離適性」があったっていいわけだ。
>それが相対的距離適性に合うものなら。
ん?あ?………
あー……
結局398の言う「絶対的距離適性」は
「全ての馬は0mに絶対的距離適性のピークがある」でいいわけだな。
まぁ0mってことは無いか
取り方にもよるが0-800mの間くらいってことで。
> 結局398の言う「絶対的距離適性」は
> 「全ての馬は0mに絶対的距離適性のピークがある」でいいわけだな。
> まぁ0mってことは無いか
> 取り方にもよるが0-800mの間くらいってことで。
そうすると398の言う3200mに絶対的距離適正がある馬がいる
という主張に矛盾するので違うと言い張ります。
>>734 >360前後では「絶対的最適距離」の話をしていたはずだが、
>ここでの「適距離」は「相対的最適距離」のことだ。
>つまり、絶対的最適距離を考えるのに何の意味も無い例えだ。
距離適正は398が言う絶対的なものではなく世間的に言う相対的なものだと説明してるんだから
アンタと意見が食い違うのは当たり前。アンタが間違ってる事の証明だ。
>>360は無酸素運動と有酸素運動のエネルギー供給量は馬一頭一頭違っているから
f(a、b、c、・・・)のように一つ一つの要素の値が決まれば一意に平均スピードや
シンザン値(能力値)が決まるのはおかしいという意味にとれるだろう。(書いたのはもちろん自分じゃないが)
結局実測で平均値を計るなどするしかないということ。
>>739 >
>>714さんは間違いなく言語学板の住人です
IDが出ているわけでも、トリップをつけているわけでもないのだから、
それは推定でしょう?
そして、言語学板住人だとしても、
「詭弁と屁理屈」という発言からは、
このスレの内容も言語学板の質問スレの内容も理解していないように思える。
>言語学的には、「そういう使い方をする人はいるが、しかしそれだけで一般的とは言えない」というのが
おおかたの見解だと思います。
そういう書き込みは無かったけど…
>スレの流れに反する発言を排除してしまっては
ただ流れに反しているだけじゃないから問題。
「火に油を注ぐ」行為。
>>741 >このスレ内で「こういう使い方をしている人はいない」と述べた人は
>一人もいなかったりするんですよ…
>>255に対し、「その発言は例外的だ」というふうに言った人がいる。
つまり、多くの人はこう使っていない、と。
>>「絶対温度・絶対評価・絶対能力いずれも相対的なものだ」といって僕に反論している
>こんな事を言った人も居なかったりするわけで…
いちいち「いずれも」などとは書いてはいないが、
個別に「相対的だ」と反論されている。
そもそも、絶対能力が相対的なものだといっているということは、
長さや絶対温度も相対的だといっていることになる。
>>742 だから「このスレでは固定した基準と比較したものを絶対的ということにしよう」といっているのに、
それを無視する人がいる。
ローカルルールを決めれば済む問題なのに、
辞書の定義の意味を使うしかないと思っている会話能力に乏しい人がいる。
どこのスレの発言かはあえて書かないが、
「upsrtzn」という言葉が使われているスレがある。
この言葉は辞書の定義を考える以前にそもそも辞書に載っていないが、
それでもスレ内では意味が通じている。
つまり、スレ内で、そこで使用する「意味」を決めることができるわけだ。
で僕は、「長さ」を絶対的と考えている人が世間に多いと思うので、
「長さは絶対的」という文における「絶対的」という意味で使おうといっている。
ちなみに、もしこれを辞書通りと解釈できるなら、
絶対能力は辞書の意味で考えても絶対的となるから早い話。
>>745 皮肉のつもりで書いた文が全然皮肉になっていないと示しただけだ。
>>747 f(1000)=g(2000)だとしても、平均速度が同じということにはならない。
そもそも相対能力は平均速度で考えているわけではない。
xが一定という条件では着差や平均速度で考えても矛盾は特に無いが、
xが変化する条件ではこの考え方は使えない。
>>748 「ピークが0mに来る絶対的距離適性」があったっていいわけだ、としか書いてない。
そうなるなどとはどこにも書いてない。
どこにあっても結論が同じといっているだけで、
0〜800mにあるかもしれないし1000〜4000mにあるかもしれない。
答えがどっちでも結論は変わらないから議論しなくていいだろうといっているだけだ。
議論しないのだから今は結論は出せない。
>>750 >距離適正は398が言う絶対的なものではなく世間的に言う相対的なものだと説明してるんだから
>アンタと意見が食い違うのは当たり前。アンタが間違ってる事の証明だ。
ちゃんとスレの内容を読んでないね。
絶対能力を絶対的なものとしても相対的なものとしても、
「絶対能力が存在し、それは一意に決まる」ということに変わりは無い。
間違ってることの証明になりようが無い。
長さを絶対的として扱おうと、相対的として扱おうと、
長さの概念が変わることはないということだ。
>
>>360は無酸素運動と有酸素運動のエネルギー供給量は馬一頭一頭違っているから
>f(a、b、c、・・・)のように一つ一つの要素の値が決まれば一意に平均スピードや
>シンザン値(能力値)が決まるのはおかしいという意味にとれるだろう。
全然取れないが?
aやb、c・・・は、無酸素運動や有酸素運動のエネルギー供給量を示すパラメータを含む。
>>753-756 おまえが正しい
おまえの言ってるとおりだ
おまえの言ってることに全面的に賛成だ
これで満足か?
どうも毎日のように書き込んでいるとストレスがたまる。
ちょうど今反論が来てないようだし、しばらく休むことにする。
天動説ってのは上手い例えだ
夏休みが終わって、398もいなくなった。
もう398は「距離適正が存在し、それは関数である」
という事しかいってないわけで、そんなもん自明じゃないか。
つまり、距離適性は散逸構造なので関数化できない、ということか?
これには398も反論できまい。
馬の数だけ関数が存在すると考えるべきなのに
一つで事足りるというところが間違ってると思うのだけれど
>絶対能力を絶対的なものとしても相対的なものとしても、
>「絶対能力が存在し、それは一意に決まる」ということに変わりは無い
これがすでに間違ってるし。
高校とか、限られた狭い範囲で一番とかになっちゃうと、
なんか自分が天賦の才があるように勘違いしちゃって
自分の意見が通らないと「周りが劣ってる」って短絡思考してしまいがちだけど、
(実際そういう時期を経験してる人間も多いはず。)
結局時がたつと自分の愚かさに目から火が出る思いをするんだよね。
398君には、一刻も早く成長してほしい。
でないと、このままではあまりにも可哀想だ。
考察
・レイヤーが異なるものを混同しすぎていた
「概念」と「単位」、「条件」と「事象」、「公理」と「推測」など
・基準としたものに問題があった
基準となるものは確実性が欲しい
「過去の事実」=「確実」というのはやはりレイヤーが違う
基準となるものは「再現性が確実」であるべきである
とりあえず大きく気になっていたのはこのあたりである
しかし398がリアル高校生だったとはな・・・
>>771 文章を見る限りはそうとしか見えなかったけど?
知識少ないんだもん。
>>772 いや、文章だけならそこそこだったと思う。
知識はなかったけど。
自分自身詭弁であることに気づかなかったんだろうな。
398が迷惑をかけてたスレって
>>1以外にはどこがあるか知らないか?
>>774 自作自演といわれたが
俺が
>>679で出した「海外や地方のG1をG1勝ちに含めるな」
といったスレ、アグネスデジタル叩きスレ?として立てられたみたいな感じだったけど
途中からこいつが乱入して無意味な議論を繰り返していた。
グループレースを突っ込まれたあとのこいつのテンパり具合は面白かった。
そのスレでは410と名乗っていて春天スレに410の名前で書き込みIDも同じことは確認済み。
たしか似たようなスレがあってそれと名前を取り違えているかもしれない。
>>775 398がまともな発言をするってことは皆無なのだろうか…?
777
>>764 それが自明だと全員わかっていれば、
このようなスレは必要なかった。
>>766 おいおい、関数は関数だ。
人間が「式」として把握できないだけで、ちゃんと関数だ。
>>767 「絶対能力の関数」は馬の数だけ存在するが?
これに「馬が一定」というような条件を設ければ関数は1つだけになる。
「絶対能力一定の場合の距離と速さの関係の関数」なら、
「絶対能力一定」という条件があるからやはり関数は1つだけだ。
「○○一定」という条件をつければ関数は1つになるが、
この条件をつけなければ複数の関数が存在する。
絶対能力の関数は馬の数「だけ」。それより多くも少なくもない。
>>768 いい加減に724を理解して欲しい。
>>770 >・レイヤーが異なるものを混同しすぎていた
僕はほとんど混同していないけどね。
>「過去の事実」=「確実」というのはやはりレイヤーが違う
冗談をいうなよ。
過去の事実は確実なものだ。これは間違いない。
常識で考えればわかることだ。
>基準となるものは「再現性が確実」であるべきである
では例えば地震の際の「マグニチュード」とかはどうするんだ?
全く同じ規模の地震が「何度も再現できなければ」定義できないのか?
そもそも、過去の事実が「確実」だというのは自明なことだが、
『基準となるものは「再現性が確実」であるべきである』というのは自明ではない。
ソースはあるのか?
このスレで議論しなくてはいけないことは、
「絶対的距離適性が存在するかどうか?」だけだ。
この絶対的距離適性というのがどのようなものなのか(どういう式で与えられるか)とか、
絶対的距離適性(および絶対能力)のピークはどこにくるかとか、
そもそも絶対的距離適性が絶対的なものかどうかなどは、
必ずしも議論の必要がないものだ。
(春天の3200m維持の是非を考えるのには無くてもよい)
764のように、全員が「絶対的距離適性は存在する」と認めれば、
(そのピークがどこにくるかは関係無く)
これ以上の議論は必要無いね。
>>780 >>764は自明とは言ったが「お前の理論が正しい」とは言ってない。
お前の考えとは逆の事が自明と言いたかったのかもしれない。
つーか普通そう考えるんだがな、にわか知識の学生には無理か
>>779 >いい加減に724を理解して欲しい。
それだと「正しいと仮定した式が正しい」になるだろ。
着差をそのまま使うんだったら、平均速度の式になるし、
着差をそのまま使わないのなら、r(x)やs(x)の解釈が無限にあることになる。
それではf(x)やg(x)の時と変わらない。
>>780 >このスレで議論しなくてはいけないことは、
>「絶対的距離適性が存在するかどうか?」だけだ。
散々指摘された事だが一頭の馬で考える限り距離で能力が変化すると考えるのはおかしい。
エネルギーの消費効率を考えれば競馬で競われる距離より遥に長い距離になり
平均スピードを考えると1000mにも満たなくなる。
結局のところ何が最善かの基準の取り方によっていろいろな最適距離が考えられる。
そしてこれらの距離は無酸素・有酸素運動などで考える限り個体差が生じにくい。
>絶対的距離適性(および絶対能力)のピークはどこにくるか
これは大切な事。
絶対的距離適性がその他の科学的理論や事実と整合性がなければ存在しない事になる。
398以外の参加者はその考え方をしているようだ。
>>778 >「絶対能力の関数」は馬の数だけ存在するが?
だからどれか一つの関数の解を基準に相対評価するべき。
わざわざ距離の変化に対する能力の変化などという変な考えを導入する必要はない。
そもそも定義するだけならなんだってできるよな。
それを導けるかは知らんが。
>>779 >>「過去の事実」=「確実」というのはやはりレイヤーが違う
>冗談をいうなよ。
>過去の事実は確実なものだ。これは間違いない。
ほらレイヤーが違う
それを言ったらいい加減な測量実験で出た値でも基準値に取れてしまう。
そんないい加減な絶対的な単位があるんかい
>では例えば地震の際の「マグニチュード」とかはどうするんだ?
>全く同じ規模の地震が「何度も再現できなければ」定義できないのか?
ほらレイヤーが違う
マグニチュードは地震体積とエネルギーから計算された値だぞ
地震そのものが基準になってるわけじゃないだろう
>>765を見れば「強さ」という定義が組まれて無い時点で
話にならんというのが理解できると
>『基準となるものは「再現性が確実」であるべきである』というのは自明ではない。
世の中で単位の基準となっているものは決して多くない
光の速さが基準となる「長さ」
セシウム133の原子の振動が基準となる「時間」
物質が一切運動しない位置が基準となる「温度」
白金99%、イリジウム1%の合金でキログラム原器が基準となる「重さ」
大概の単位はこれらの組み合わせで計算される
398へ
そんなに自分が正しいと思うんだったら
物理板か数学板か生物学板にでも行って聞いてきたら?
764書いたものなんだけどさ。
俺文系だからさっぱりわからんので、なんで自明だと思ったかを書くとね。
関数って、中高校生的には「値xに対して値f(x)が決まる」って事でしょ。
ある個体(馬)に対して、その個体の能力を構成する諸変数(a,b,c...)があって、
それによって398の言う「絶対的距離適性」がf(a,b,c...)として現れるってことなんだよね。
ここまででいいなら、まあ散逸構造とかの例をまた別に検討する必要はあるとして、
いってる事は間違ってないんじゃないの。と言う事。
だから764の含意はここまで。
しかし、398のここから先が議論になってるわけでしょ。
しかもかなり杜撰な変数の決め方とか用語の定義を巡って。
変数に「10000シンザン」だとか。絶対的がどうしたとか。
これは真剣にそういう関数を求める態度じゃないよね。
例えば「10000シンザン」にしたって、それはそう決めたからそういう値があるにしても、
それも結局どういう式を経た定数なのかがわからないから、
そういう値を置く事がすなわちf(a,b,c...)にとって最善でエレガントなのかがさっぱりわからない。
グラフにしてもそうだ。式の概形もわからないのに微分可能かどうかなんてわかるんだろうか?
まあ、わからないなりに考えた結果はこんなものです。
398の理論は「距離適性が関数」以上の事に踏み込んで論証しているとは到底言えない、
またこのスレは「距離適性が関数」である事を論じてきたのではなく、
398の提示した関数式の是非についてやってるのに最近398は日和ってきた。
こういう事でよいのでしょうか?
>>782 >それだと「正しいと仮定した式が正しい」になるだろ。
「差の相対能力と比の相対能力が存在する」という仮定しかしていない。
この仮定を否定しない限り724は否定できない。
>着差をそのまま使わないのなら、r(x)やs(x)の解釈が無限にあることになる。
724を真面目に読んでいない意見としか思えないね。
724でr(x)、s(x)が一意に定まると証明したはずだ。
相対能力を決定する式なのだから、それを絶対能力と呼ぶのは当然のことだ。
(いうまでもなく単位が同じ)
>>783 >散々指摘された事だが一頭の馬で考える限り距離で能力が変化すると考えるのはおかしい。
では競馬で1000m戦や2000m戦など様々な距離でレースが行われるのはなぜだ?
そして距離によって結果が異なるのはなぜだ?
距離によって発揮できる能力が異なると考えないと説明できないと思うが。
>結局のところ何が最善かの基準の取り方によっていろいろな最適距離が考えられる。
今は最適距離(ピーク)の話はしていないのはわかってるよね?
>これは大切な事。
>絶対的距離適性がその他の科学的理論や事実と整合性がなければ存在しない事になる。
「その他の科学的理論や事実」は「差の相対能力と比の相対能力」に該当する。
絶対能力はこれと整合性がある。
>だからどれか一つの関数の解を基準に相対評価するべき。
>わざわざ距離の変化に対する能力の変化などという変な考えを導入する必要はない。
相対評価「も」できるが、絶対評価「も」やはりできるのだから、
できることをあえてしないメリットなどない。
>>785 >ほらレイヤーが違う
>それを言ったらいい加減な測量実験で出た値でも基準値に取れてしまう。
>そんないい加減な絶対的な単位があるんかい
そういう単位は存在するが。
西暦とかはそうだろう。過去の事実を元に定められたものだ。
キリストが生まれた年を西暦0年とした。
実際にキリストが生まれたのは西暦0年ではないらしいが、
こんないい加減な単位でも、世界中で広く使われ信頼されているものだ。
もちろん西暦の基準に再現性もなにもない。
>マグニチュードは地震体積とエネルギーから計算された値だぞ
>地震そのものが基準になってるわけじゃないだろう
じゃあ何が基準になっているんだ?
単位がJm^3とかJm^(-3)とかなら基準は787のものだけで十分だが、
「マグニチュード」を使う以上は何かしらの基準が必要。
>>787 補助単位というものがある。
カロリーというのは、水の比熱から定義されたもののはずだが、
地球上から仮に水が無くなっても、カロリーという単位はおそらく使えるはずだ。
(もっともJで十分だが)
>>789 とりあえず最初の段落については間違いはない。
>変数に「10000シンザン」だとか。絶対的がどうしたとか。
>これは真剣にそういう関数を求める態度じゃないよね。
理由は?
>そういう値を置く事がすなわちf(a,b,c...)にとって最善でエレガントなのかがさっぱりわからない。
文系の人にはわからないのかもしれないが、
「10000シンザン」でも「100シンザン」でも「1シンザン」でも、どんな値にしても、
数字が大きくなって(または小さくなって)不便だということがありうるくらいで、
どの値を用いても全て同じ意味の値となる。
3つのうちどれが正しいという答えは無い。
>またこのスレは「距離適性が関数」である事を論じてきたのではなく、
>398の提示した関数式の是非についてやってるのに最近398は日和ってきた。
いや、このスレは「距離適性が関数」ということを論じてきたわけで、
関数式に関しては、r(x)とs(x)から求まるf(x)、g(x)か、
f(a、b、c、・・・)か(ただし前者は馬場状態などの変化は含んでいない)、
どちらにしても関数になっているということが確認できればいいわけで、
f(a、b、c、・・・)のaが何かなどについては考える必要がない。
>>782にもう一度レスしよう。
790は的を得たレスでは無さそうだ。
とりあえず、
>>724で、r(x)>0なら(当然s(x)>1)、
「f(x)の馬」が勝ったとしよう。
ただし、r(x)=k(定数)として、
着差がkに比例するのかk^2に比例するのか、
724の考察だけでは特定できない。
これはf(a、b、c、・・・)という式を解析しなければわからないこと。
だがこのスレでそれを解析する必要はないし、
「kに比例するのか、k^2に比例するのか、または他の関係があるのか」
という問いには人間には解けない(と思われる)ものの解はあるので、
r(x)、s(x)は一意に定まるものといえる。
つまり、
f(x)は、r(x)・s(x)から求まるものであると同時に、
f(a、b、c、・・・)から求まるものである。
r(x)はレースで目に見えるものであり、
少なくとも正・0・負のどれかであることはわかる。
まあf(x)をkに比例するものとしてもk^2に比例するものとしても、
馬の強さの指標になるというのは確かだけどね。
ただそのうち「絶対能力」という名前で呼ぶべきなのは1つだけだ。
どれを絶対能力と呼ぶべきかは、今は考える必要が特にない。
ちなみに着差を考えるとする場合、
ある特定の馬がゴールした瞬間で考えないとダメだね。
走行時間が変わったら補正が必要になるから。
またタイムで考えるとすると、
今度はどの馬もゴール板通過した時のタイムで考えないといけない。
(まあ当たり前のことだが)
どれでも強さの指標となりうるということは、
別に春天の存在意義を考える時に、
絶対的距離適性を考えなくても、
「ニセ絶対的距離適性」を考えてもいいといえばいいんだけどね。
常識的に考えても、
「絶対能力」というものがいくつもあっては困る。
どれか1つを絶対能力と呼び、
他のものは違うように呼ぶというのは自然な流れだろう。
このスレでは「どれを絶対能力と呼ぶか」までは考えないということで。
「絶対能力A」「絶対能力B」という言い方があったが、
正直こんなのでもいいかもしれないね。名前の問題だし。
どれが真の絶対能力かはわからなくても、
とりあえずこれらの「絶対能力」は大きいほど強いといえるのはどれも同じだろうし。
そこまで言うなら、是非
>>788が薦めるように物理板か数学板で訊くべきだな。
その道のプロが多いだろうからきっと的確な答えが帰って来る。
まあ、向こうにスレ立てるのはなんだから、宣伝書き込みのひとつやふたつでもして誘導してくる方がいいかもね。
>>791 >西暦とかはそうだろう。過去の事実を元に定められたものだ。
「西暦」って単位だったんだ
>>795 物理板や数学板に馬のことがわかる人はそんなにいるか?
>>796 関数化とかややこしい話になってきたなあ。
とりあえず、「関数」であることは正しいわけだ。
(この関数は連続関数)
これだけで話は終われるが…
>>797 「西暦」の単位は「年」だ。
787と同じ表現を用いただけだ。
> 関数化とかややこしい話になってきたなあ。
それはおまえがバカだから
> とりあえず、「関数」であることは正しいわけだ。
いや正しくないですから
陸上競技でいいだろ。
398は人間でも応用できると考えてるんだろ。
>>798 >
>>796 > 関数化とかややこしい話になってきたなあ。
> とりあえず、「関数」であることは正しいわけだ。
> (この関数は連続関数)
> これだけで話は終われるが…
だったらその「関数」とやらをさっさと「証明」してください。
「人間には解けない」なら関数と言えないと思うし
>
>>797 > 「西暦」の単位は「年」だ。
> 787と同じ表現を用いただけだ。
「年」が単位ねぇ…、お前の中の常識は世間では通用しないからな
学校の勉強がんばれよ、今のまま就職したって馬鹿にされるだけだぞ
>>799も
>>801も、「関数」って何だかわかってないようだねえ。
ある馬の2000m(理想馬場)での絶対能力が100シンザンであるなら、
2001mでは99.8シンザン、2002mでは99.6シンザンというように、
絶対能力とは連続して変化するものだ。
そしてf(2000)=100と、値は一つだけ定まる。
もちろんf(2000.01)の値も存在する。
経験則から、絶対能力は距離の関数だ(他にも要素があるので多変数関数)。
>だったらその「関数」とやらをさっさと「証明」してください。
↑に書いたように、現実の競馬では絶対能力が連続的に変化している。
1190m戦と1200m戦で、走り方に差がほとんどない。
>「人間には解けない」なら関数と言えないと思うし
関数の定義に「人間が解けること」というのはない。
あくまで「変数を決めることでfの値が1つ決まるときfはその変数の関数」
ということだけが定義のはずだ。
これを満たすものは、人間が把握できているかに関係無く関数という。
>「年」が単位ねぇ…、お前の中の常識は世間では通用しないからな
まあ理系の人間であれば、「年」が単位であることは自明だが。
秒・分・日・年などどれも時間の単位だ。
>>800 陸上競技でも同じ結果になるだけだが。
もちろん能力は関数の形になる。
「変数を決めることでfの値が1つ決まるときfはその変数の関数」
これは少し不正確かもしれないな。
しかし、fが連続であればそれは連続関数のはずだ。
距離と絶対能力の関係を考える場合、
この関係をグラフ上にプロットしたとき、
(当然距離以外のパラメータは定数として扱う)
1:ある1つの距離に対し、絶対能力の値が1つだけ決まる
2:プロットした点は、隣接する点はすぐ近くにあり、これらの点は曲線で結べる
この2点は明らかなことだ。
よって絶対能力は連続関数だ。
> 経験則から、絶対能力は距離の関数だ(他にも要素があるので多変数関数)。
経験則=オカルト
>>802 言葉が足りなかったな。
陸上競技なら物理板や数学板でも知ってるだろうから
聞いてきたらどうだ。
>>803 >距離と絶対能力の関係を考える場合、
>この関係をグラフ上にプロットしたとき、
>(当然距離以外のパラメータは定数として扱う)
>1:ある1つの距離に対し、絶対能力の値が1つだけ決まる
>2:プロットした点は、隣接する点はすぐ近くにあり、これらの点は曲線で結べる
>この2点は明らかなことだ。
>よって絶対能力は連続関数だ。
何回も突っ込まれてるが、
この曲線は0-800mあたりにしか頂点がこないラインを描く
ところがそんな曲線を描くと予想することができるだけで
実際にはグラフを描くことも、値を出すこともできない(これは散逸構造であるためだ。)
ゆえに「思考実験」が不可能である
しかも398の主張する「タイムでは計測できない(参考までにしかならない)」という
条件を加えてしまうと「観測」することもできない
能力とは何か、という定義が出来ていないためだ。
思考実験も観測もできない
非常にナンセンスな関数を提唱している。
>まあ理系の人間であれば、「年」が単位であることは自明だが。
>秒・分・日・年などどれも時間の単位だ。
秒・分・日の系列での「年」なら単位だけどよ
>>791に対して突っ込まれたことを考えろ
「年」は「西暦1年(0年なんて無いぞ)」を基準にして作られた単位じゃないだろう
そもそも「西暦」は単位じゃないし
>>791 >>マグニチュードは地震体積とエネルギーから計算された値だぞ
>じゃあ何が基準になっているんだ?
>「マグニチュード」を使う以上は何かしらの基準が必要。
エネルギー量と地震体積で計算するんだってば(計算式は知らん)
別にマグニチュードに専用の基準が必要なわけじゃない
計算するのに使うものを紐解いていけばSI単位に辿り着く
マグニチュードに限った話じゃない。
#SI単位:長さ・質量・時間・電流・温度・物質量・光度
なるほど…レイヤーが違うという指摘は結構的確だな
398の感じた経験則が現実と違ってたということが全ての間違いの根源ということか
>>804 それは競馬=オカルトという意味だな。
>>805 だったら聞いてくればいい。
僕が聞きに行く理由はないしね。
(僕への反論としたいのなら反論する側が聞けばいい)
そもそもここでレスするだけでも面倒なのに。
>>806-807 >この曲線は0-800mあたりにしか頂点がこないラインを描く
だから何?その曲線が絶対能力を示せばいいだけの話。
>実際にはグラフを描くことも、値を出すこともできない(これは散逸構造であるためだ。)
式がわからないから値を出すことができないだけで、
「散逸構造」などではない。
例えばf(x)=kxというグラフを書けといわれても、
kの値がわからない限りグラフは書けない。
しかしこれは紛れも無く連続関数である。
>398の主張する「タイムでは計測できない(参考までにしかならない)」という条件
そういう可能性もある、としかいっていない。
>能力とは何か、という定義が出来ていないためだ
「絶対能力」と呼ぶべき適当な式が解明されていないから定義できないだけのこと。
運動生理学の観点から考えれば定義することが可能だろうが、
あいにく僕は運動生理学には詳しくないのでね。
(詳しい人でも、値が求まるようになるまでは定義できないだろう。
科学技術の発展に期待するしかない)
>>この曲線は0-800mあたりにしか頂点がこないラインを描く
>だから何?その曲線が絶対能力を示せばいいだけの話。
短距離馬も長距離馬も0-800mあたりに頂点がくるから
距離適正は相対評価しなければわからないってことだ。
398の主張が間違ってる事になるな。
>>808 >「年」は「西暦1年(0年なんて無いぞ)」を基準にして作られた単位じゃないだろう
>そもそも「西暦」は単位じゃないし
まず単位を作る基準が「西暦1年」である必要性がない。
「ヘルムホルツ自由エネルギー」の単位はジュールだが、
ジュールという単位は
ヘルムホルツ自由エネルギーを基準として作られたものではないのと同じ。
単位というものは「メートル」や「年」などであり、
「長さ」や「西暦」は単位とはいわない。
>別にマグニチュードに専用の基準が必要なわけじゃない
>計算するのに使うものを紐解いていけばSI単位に辿り着く
例えばマグニチュード5=5△△(△△はSI単位を組み合わせた単位)となるのか?
カロリーの場合は、1カロリー=4.19J=4.19kgm^2/s^2だが、
これはカロリーの基準がSI単位系とは別だということを示す。
シンザンの場合も1シンザン=k△△という形になるが、
定数k(4.19に当たる)も△△の部分も未知だ。
もちろんk=1であれば、
シンザンは△△を書き換えただけということになるが(ジュールと同じ)。
>>810 現実と一致しているのだが…
そもそも規則性があるものに対し「散逸構造」などというのはおかしい話。
ある規則が存在することがわかっていて、
しかしその規則がどのようなものかまではわかっていない。
この「規則」がわかれば、人間が関数の式を立てることはできる。
しかし規則がわからなくても、関数の式が「存在する」とはいえる。
>>813 >例えばマグニチュード5=5△△(△△はSI単位を組み合わせた単位)となるのか?
そんな風になるように式が設定され直された。
途中で辻褄あわせの定数はあるけどな
>カロリーの場合は、1カロリー=4.19J=4.19kgm^2/s^2だが、
元々曖昧な単位だったものを定数を固定して
SI単位系を基準できるように修正された単位だってば
現在、絶対的な単位は紐解けば必ずSI単位系と定数の組み合わせになるんだってばよ
>>811 競馬はすべてが経験則なのか?
違うだろ?
結果はオカルトではない。
結果に対する後付けの解説はオカルト。
予想もオカルト。占いがオカルトなのといっしょ。
>>814 規則性があることを証明してないくせに
規則性があるなどと断言するなヴォケ
>>815 >現在、絶対的な単位は紐解けば必ずSI単位系と定数の組み合わせになるんだってばよ
それは「シンザン」も同じことだが。
ただSI単位系との変換式がわかっていないだけ。
>>816 >結果に対する後付けの解説はオカルト。
>予想もオカルト。
それが競馬の大部分じゃないか。
これじゃ「競馬はオカルトだ」といってるのと同じ。
>規則性があることを証明してないくせに
証明も何も、実際に規則性があるんだから仕方が無い。
規則性が無ければ、例えば1200m戦と1190m戦では結果が大きく異なるはずだ。
(同じ競馬場、同じ対戦馬、その他同じ条件として)
結果が大きく異なっていないということは連続関数であることを示し、
すなわち規則性があるから連続関数となる。
カロリーの場合、
まず熱量の単位としてカロリーが考えられたと思うが、
1cal=4.19kgm^2/s^2というのは、カロリーが定義された後にわかったことじゃないのか?
(詳しいことは知らないが)
水の比熱からカロリーを定義し、それを熱量の単位として使っていたところ、
実験により力学的エネルギーとの関係(熱の仕事当量)がわかり、
それでSI単位系につながったわけだ。
すなわち、熱量の概念が考えられた頃は、
それがSI単位系でどう表せるのかわからなかったわけだ。
しかしそれでもカロリーという単位が作られた。
なら同様に、絶対能力に関しても、
シンザンというような単位を作って表現してもいいはずだ。
>証明も何も、実際に規則性があるんだから仕方が無い。
>規則性が無ければ、例えば1200m戦と1190m戦では結果が大きく異なるはずだ。
>(同じ競馬場、同じ対戦馬、その他同じ条件として)
間違いなく大きく異なるでしょ
勝ち時計も着順も着差も道中のタイムも
1190m戦と1200m戦と1210m戦をやったとして
連続関数だと認められるような結果が出るわけ無いじゃん
どんな考え方してもレースの結果は
「複雑系」であり、複雑系である以上「初期値鋭敏性」であり、
初期値鋭敏性である以上「散逸構造」である。
> それが競馬の大部分じゃないか。
外から見てる人にとってはね。
> 証明も何も、実際に規則性があるんだから仕方が無い。
> 規則性が無ければ、例えば1200m戦と1190m戦では結果が大きく異なるはずだ。
1行目は俺たちを笑わせるためのネタか?
1200mと1190mどころか
1200mと1200m(つまり全くの同一距離)ですら
結果はいつも大きく異なるな。
>>現在、絶対的な単位は紐解けば必ずSI単位系と定数の組み合わせになるんだってばよ
>それは「シンザン」も同じことだが。
>ただSI単位系との変換式がわかっていないだけ。
( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)とりあえず、SI単位系に変換できるものなんだ
398の言い分、もうめちゃくちゃだな
・証明も何も、実際に規則性があるんだから仕方が無い。
・ただSI単位系との変換式がわかっていないだけ
こんな論法が通用するなら、なんだって言えるよ(w
・証明も何も、実際に幽霊がいるんだから仕方が無い。
・ただ幽霊の構成物質がわかっていないだけ
と言ってるのと同じやね。
SI単位系なんて、いままで知らなかった言葉を
他人が使ってると、突然使い始めるのも398の特徴
> 証明も何も、実際に規則性があるんだから仕方が無い。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
398を晒し上げ
レスしていなかった
>>812 >短距離馬も長距離馬も0-800mあたりに頂点がくるから
>距離適正は相対評価しなければわからないってことだ。
意味不明だね。
短距離馬は1200mの絶対的距離適性が90%、長距離馬のそれは85%、
という風に、相対評価などしなくても適性はわかる。
>>819-820 競馬を見たこと無いんじゃないか?
いくら競馬板じゃないからといって…
>間違いなく大きく異なるでしょ
>勝ち時計も着順も着差も道中のタイムも
>1190m戦と1200m戦と1210m戦をやったとして
>連続関数だと認められるような結果が出るわけ無いじゃん
>1200mと1190mどころか
>1200mと1200m(つまり全くの同一距離)ですら
>結果はいつも大きく異なるな。
競馬を知っている人であれば、これが大嘘だということがすぐにわかるね。
1200m戦と1400m戦でさえそれほど大きな差は無いわけで、
(1200mで強い馬が1400mでも強いことは多い)
1190m戦と1200m戦では目に見える差は出ていない。
817に(同じ競馬場、同じ対戦馬、その他同じ条件として)と書いているように、
馬の体調などの条件が異ならない限り、大きな差は出ない。
そもそも1190mと1200mで大きな差が出るというなら、
競馬は全然意味のない競技といえる。
かつて大井競馬で1200mが取れなくなったときに1190mで代替レースを行ったが、
「散逸構造」であれば、
「1190mの代替レース」と「2000mの代替レース」に全く差が無いことになる。
東京盃は2000mでやっても良かったのか?いいはずがない。
>>821-823 819や820のようにちゃんと競馬を見ていない人で無ければ、
規則性があるということはすぐにわかる。
規則性が無いと思っているということは、
ビリーヴは3200mでも普通に勝てると思っているということだ。
こんな「規則性が無いと思っている人」が競馬の世界に何人いると思う?
>とりあえず、SI単位系に変換できるものなんだ
大抵の物理量はSI単位系に変換できる。当然絶対能力も例外ではない。
>・証明も何も、実際に幽霊がいるんだから仕方が無い。
>・ただ幽霊の構成物質がわかっていないだけ
競馬の結果は、絶対能力が存在する(規則性がある)ことを示している。
「幽霊が存在する」ことを示している「事実」はあるのか?
競馬の結果は事実なので信用できるが、
幽霊に関しては、事実でなければ信用できない。
> 競馬を知っている人であれば、これが大嘘だということがすぐにわかるね。
このレスを読むと、おまえが競馬を知らない工房だということがすぐにわかるな。
おまえみたいな考えの鴨がいるから、穴馬券が頻繁に出るんだよ。
> 競馬の結果は、絶対能力が存在する(規則性がある)ことを示している。
どうしてこれが成立するといえるのか?
いえるわけがないのだが?
「天気」という結果から、天候の変化には規則性があるといえますか?
いえないな。
>>829 398は競馬を知ってるよ
ただしゲームだけだがな
競馬に規則性があるというのなら
ダイユウサクがメジロマックイーンを破ったのは
能力的必然、と説明しなければならない。
しかしダイユウサクは、有馬記念以外では
メジロマックイーンに歯が立たなかったので
中山芝2500mという特殊な環境でのみ
ダイユウサクがメジロマックイーンより強い
と説明しなければならない。
そして、そのために計算式が完成したとする。
しかしその式は、他の事例には用いることのできない
無用の長物になるだろう。
なぜなら、結果から規則性を導き出すことは「不可能」だから。
398よ…
「規則性」と「傾向」は全然違うからな…
>>827 >短距離馬は1200mの絶対的距離適性が90%、長距離馬のそれは85%、
お前の発想は1頭だけでもわかるんだろ?
仮に
1000m:1000
1200m:901
1400m:822
1600m:760
1800m:712
2000m:675
2200m:647
2400m:626
2600m:610
2800m:598
3000m:590
3200m:585
って能力の馬がいたら絶対的距離適性ってのはどこなのさ?
>>830 >「天気」という結果から、天候の変化には規則性があるといえますか?
>いえないな。
いえるが。規則性があるから天気予報が成立しているわけだが。
夏に沖縄に雪が降るか?降らないでしょう?
これは天気に規則性があるから。
例えば気体の運動のようなものでも、
巨視的に考えれば規則的と考えられる。
>>832 >しかしダイユウサクは、有馬記念以外では
>メジロマックイーンに歯が立たなかったので
ダイユウサクもマックイーンも、生まれてから能力が変わらないと思うのか?
例え馬が同じでも、年・時期によって能力が変わる。
さらに、調子の良し悪しも関係するし、当然馬場も関係する。
そして「レースの展開」もやはり関係する。
>しかしその式は、他の事例には用いることのできない
>無用の長物になるだろう。
そのまま用いることはできなくても、補正を施せば使える。
>>834 そもそも「絶対的距離適性ってのはどこなのさ?」という質問がおかしいわけだが。
単位は%だし。%は「どこ」とは普通言わない。
「絶対的最適距離」と解釈すれば、それは1000mかそこに載せてない距離になる。
しかしその距離で「その馬が(他の馬に)勝ちやすいか」を考えるときは、
絶対能力から求まる「相対的距離適性」を考える必要がある。
当然相対的距離適性は絶対能力が無ければ求まらない。
ここまで読んでいればわかると思うが、
「絶対的距離適性」よりは「絶対能力」の方が重要だね。
絶対能力は「相対能力」「相対的距離適性」を求めるのに役に立つし。
しかし、絶対能力が存在すると、必然的に絶対的距離適性は求まるが。
絶対的距離適性は「下級条件とオープンクラスを同時に比較できる」のがポイントか。
>>835 > そもそも「絶対的距離適性ってのはどこなのさ?」という質問がおかしいわけだが。
> 単位は%だし。%は「どこ」とは普通言わない。
> 「絶対的最適距離」と解釈すれば、それは1000mかそこに載せてない距離になる。
> しかしその距離で「その馬が(他の馬に)勝ちやすいか」を考えるときは、
> 絶対能力から求まる「相対的距離適性」を考える必要がある。
> 当然相対的距離適性は絶対能力が無ければ求まらない。
ちょっと待て、お前は絶対的距離適正3200mの馬がいるから春天3200m存続しろと言ってただろ
いつの間に絶対的距離適正の単位が「m」から「%」に変わったんだ?
>>835 > いえるが。規則性があるから天気予報が成立しているわけだが。
「規則性」と「傾向」を見事に混同してますな(w (※
>>833)
> 夏に沖縄に雪が降るか?降らないでしょう?
詭弁の特徴ガイドラインに抵触
> そのまま用いることはできなくても、補正を施せば使える。
つまり毎回補正が必要な公式しか作れないということか?
そんなの公式とはいえないな(w
> 単位は%だし。%は「どこ」とは普通言わない。
%なんて”単位”は、ありません(w
398はA⊂BをA=Bとしてしまうよな
>>838 >「規則性」と「傾向」を見事に混同してますな(w
例え「規則性」と呼べることとしたところで
そんな規則性じゃ式なんざ作りようがないしな
そもそも398の提唱する数値は
レースを行った結果観測される値なのか…
レースをしなくても計算できる値なのか…
>>838 >つまり毎回補正が必要な公式しか作れないということか?
それどころか、補正のウェイトのほうが大きいと思う
「絶対的最適距離」は全ての馬で1000m以下と認めちゃったし。
「その馬が(他の馬に)勝ちやすいか」は相対比較するとも認めたし。
他の人が最初から言ってた事と変わりないよな、ここまで最初の主張を曲げると。
絶対能力の内容だって最近のレスの内容じゃ運動生理学勉強してる人が398の
間違いとして指摘した事のパクリだし。
>>841 つまり、398は自分の間違いはどんどん修正するけど
間違ってたことと、修正したことは認めない厨房ってことで
よかですか?
そういえば398は、SI単位系なんて言葉も
とつぜんパクって使ってみたりもしたなあ。
そのくせ、%が単位だなどと言ってみたり(w
>>842 よかですなぁ。
最近じゃ日和見が見え見えになってきてるね。
>>837 >いつの間に絶対的距離適正の単位が「m」から「%」に変わったんだ?
最初から「%」だが。
>>2-12を見ても、本スレですでに%表記されている。
まあどうせあなたが「適性」と「距離」の区別ができないだけなんだろうけど。
適「正」とか書いてるくらいだし。
>>838 >「規則性」と「傾向」を見事に混同してますな(w
天気予報は「規則性」を利用しているが?
まあ、「規則性から傾向を見い出している」というのが正しいかな?
規則性が無ければ傾向も無いからね。
>詭弁の特徴ガイドラインに抵触
あんな煽り用のものは当てにならない。
とりあえず反論できないということでいいね。
>つまり毎回補正が必要な公式しか作れないということか?
説明不足だったかな。
「公式」といえるものは、1つしか存在しないし、補正も何も無い。
「補正」といったのは、「公式に入れる数値を変えること」の意。
公式に有馬記念のデータを代入したら、それは天皇賞では使えない。
だから「有馬記念のデータ→天皇賞のデータ」という「補正」を施す必要がある、と。
>%なんて”単位”は、ありません(w
確かに「単位」というのは微妙に違うかもね。
ということは、絶対的距離適性は「単位なし」。
絶対的最適距離は「単位m」、絶対能力は「単位シンザン(SI単位系の組み合わせ)」。
>>839 >そもそも398の提唱する数値は
>レースを行った結果観測される値なのか…
>レースをしなくても計算できる値なのか…
「レースをしなくても計算できる値」
ただし計算式はわかっていない。
>>841 >「絶対的最適距離」は全ての馬で1000m以下と認めちゃったし。
認めてないし。仮にそうであっても成り立つ、としかいっていない。
>「その馬が(他の馬に)勝ちやすいか」は相対比較するとも認めたし。
それは最初からそうだったが?
ただ相対比較が困難な新馬戦などでは、「絶対的最適距離」を走るのがいいといったが。
もっとも絶対的最適距離が1000m以下にくるのであれば、相対的距離適性を予想して使うか、
あるいは「絶対能力の変曲点」などが求まるならその距離を使うとかできる。
(「絶対能力の変曲点」が意味を持つなら、「絶対的距離適性」の定義を変えた方がいいかもしれないが)
>>842 修正したものは修正したと認めている。
修正していないものは、どこを見ても修正していない。
>>843 >そういえば398は、SI単位系なんて言葉も
>とつぜんパクって使ってみたりもしたなあ。
勝手にパクったことにするな。
SI単位系という言葉くらい元から知っている。
人の使った言葉をそのまま使うのが気に入らないというなら(これもおかしな話だが)、
あえて「MKSA単位系」とでもしようか?
春天3200m存続理由に関して、
最初は確かに、絶対的「最適距離」が3200mの馬がいるから、と主張したが、
その後、絶対的「距離適性」が3200mで高い馬がいるから、と修正したはずだがなあ…
もちろん、後者は前者を含むわけだが。
(3200mの絶対的距離適性が100%の馬がいれば、両方の主張に合うし)
ちなみに、
「世間」ではパーセントを「単位」とみなすこともあるようだね。
このスレの住人は、世間の人が使う言葉の慣用的な意味を嫌う主義だから、
これはどうでもいい話だけど。
>>845 > まあどうせあなたが「適性」と「距離」の区別ができないだけなんだろうけど。
おまえが説明できてねえんだよ。
おまえの脳内だけのファンタジーな分類なんか、アインシュタインにだって理解できまい。
> まあ、「規則性から傾向を見い出している」というのが正しいかな?
すごい日本語だな。まるでペテン師を見ているようだ。
規則性がわかっているなら傾向を見出す必要ねえじゃん(w
いいか?例外のあるものは「規則性がある」とは言わないぞ?
規則性があるものに、例外があっちゃいけないんだぞ?
> とりあえず反論できないということでいいね。
反論できてねえのはおまえのほうだが?
沖縄で夏に雪が降らないということが、どうして規則性があるといえるのだ?
まさか気温と物体の変化から天気が完全に説明できると言いたいわけじゃあるまいな?
> ということは、絶対的距離適性は「単位なし」。
言うことがころころかわるな(呆
> ちなみに、
> 「世間」ではパーセントを「単位」とみなすこともあるようだね。
> このスレの住人は、世間の人が使う言葉の慣用的な意味を嫌う主義だから、
> これはどうでもいい話だけど。
ちなみに、世間では過半数の人が
「役不足」「流れに棹さす」などの語句の意味を誤解しているらしいぞ。
>>845 >
>>837 > >いつの間に絶対的距離適正の単位が「m」から「%」に変わったんだ?
> 最初から「%」だが。
>
>>2-12を見ても、本スレですでに%表記されている。
どこを読もうが「%」で表記された文は見あたらないが…
お前の脳内で勝手に補完するなよ
> まあどうせあなたが「適性」と「距離」の区別ができないだけなんだろうけど。
> 適「正」とか書いてるくらいだし。
単なる誤字に細かいヤツだな…
適正な言葉を使えないヤツに指摘されるとむかつくわ…
398脳内には
物事はequalかinverseしか無いのか…
containとかはどこへ行った?
A⊃B⊃CかつA⊃DのときにD⊃Cなんてのは成立するとは限らないんだぞ?
つーか…%って何を基準とした%なんだろう…
その個体の最大能力値か?
>>848 >おまえが説明できてねえんだよ。
何度も説明しているし、理解できている人はたくさんいる。
>>5の「>最適距離を極大値にとるf(x)の関数では記述不可能だと思うよ。」
これは、距離適性を「メートル」だと思っている人が書いた文ではない。
あなたの理解力が無いか、最初から理解する気がないのか。
>いいか?例外のあるものは「規則性がある」とは言わないぞ?
馬鹿?規則性のないものに対して「例外」という言葉は使わない。
例外というのは規則性から外れたものをいう。
規則性がない限り、「傾向」も「例外」も存在しない。
規則性が無いというのは、いうまでもなく「ランダム」な状態だ。
しかも、ある日の沖縄で晴れる可能性も雨が降る可能性も雪が降る可能性も、
どれも「確率」で求まらないような場合だ。
規則性が無ければ、「降水確率」は求まらない。規則性があるから求まっている。
>言うことがころころかわるな(呆
変えたやつに文句をいってくれ。838の責任だ。
大体事実をいって何が悪い?間違いを訂正しないのが正しいとでも?
>>849 「役不足」の意味を、あえて誤解された意味で使うか、正しい意味で使うか。
後者ではかえって混乱することがあるんじゃないか?
だから前者にした方がいいこともある。
>>850 >どこを読もうが「%」で表記された文は見あたらないが…
ならもう一度読んでくれ。特に
>>5。
「効率100%」「絶対的距離適性≒効率」という表現がある。
その上で
>>10を見ること。
>単なる誤字に細かいヤツだな…
誤字の問題じゃない。
適正と適性を間違えるのは、変換ミスではなく、意味を理解していないためだ。
「距離適性」「適正距離」この区別がつくかどうかが問題だ。
いうまでもなく「距離適正」という言葉は無い。
>>851 何がいいたい?
絶対能力の話なのか、規則性の話なのか…?
規則性がある⊃傾向がある、と書けるし…
(規則性があることは傾向があることの必要条件)
(「傾向」を「例外」と変えても同じ)
また、絶対能力が存在する=絶対的距離適性が存在する⊃相対的距離適性が存在する
(絶対能力が存在することは絶対的距離適性が存在することの必要十分条件)
>>852 絶対的距離適性はf(x)/fmax(x)だ(×100でパーセント表記)。
っと、
×絶対的距離適性が存在する⊃相対的距離適性が存在する
○絶対的距離適性が存在する⊂相対的距離適性が存在する
>>854 > >単なる誤字に細かいヤツだな…
> 誤字の問題じゃない。
>>636 > 2ちゃんねるというものを知らないようだね。
> 2ちゃんねるというのは「既出」と書いてガイシュツと読んで通じる世界だ。
こんなこと言ってるんだから嫁よボケ
>>854 >
>>850 > >どこを読もうが「%」で表記された文は見あたらないが…
> ならもう一度読んでくれ。特に
>>5。
> 「効率100%」「絶対的距離適性≒効率」という表現がある。
> その上で
>>10を見ること。
どこにも単位の話なんて出てないぞ
どれをどう読んで欲しいんだ?
お前の脳内だけは読めん
> >単なる誤字に細かいヤツだな…
> 誤字の問題じゃない。
> 適正と適性を間違えるのは、変換ミスではなく、意味を理解していないためだ。
> 「距離適性」「適正距離」この区別がつくかどうかが問題だ。
> いうまでもなく「距離適正」という言葉は無い。
なら「絶対的」って言葉を間違えずに使えよ
ざっと見渡すと、398の意見が一般的に受け入れられないものになっているのは
398が語句を誤って使用していたり、
もしくは議論の中で語句の意味が(勝手に)変わっていくためであって、
結局のところ398が言いたいことは世間一般でいわれていること(ここでは398に反論する立場)と
それほど大差ないと思うのは俺だけか?
ここでの議論の争点が明らかな理論上の誤りというより
語句の定義の仕方に向けられていることが多いし。
>>858 初期の頃から398の言ってることはかなり違うことになってるしね。
痛いことを突っ込まれると「いや、この言葉はこーゆ風にとらえるんだ」
ってのを繰り返していくうちに
内容はツッコミ側と同じ内容に変化していったけど、
自分の提唱した言葉の定義だけはガンとして自分ルールを通してる。
(「僕は初めからこんな意味でこの言葉を使っていて、
その意味は世間一般でも使われている」)
その繰り返し
とりあえず、以下の文章は間違っている。
> 馬鹿?規則性のないものに対して「例外」という言葉は使わない。
> 例外というのは規則性から外れたものをいう。
> 規則性がない限り、「傾向」も「例外」も存在しない。
> 規則性が無いというのは、いうまでもなく「ランダム」な状態だ。
> しかも、ある日の沖縄で晴れる可能性も雨が降る可能性も雪が降る可能性も、
> どれも「確率」で求まらないような場合だ。
> 規則性が無ければ、「降水確率」は求まらない。規則性があるから求まっている。
念のためにつけ加えておくが
どんなに「ランダム」なものにも、「傾向」は必ず存在する。
追加
「降水確率」は、厳密な意味での「確率」ではない。
単なる目安・指標であり、数学的な確率とは違う。
398氏は距離適性を求める式は連続関数であるから
違う距離でも直接比較できる。と言っているが
実際計算式が分からない、出た結果にも修正が必要であると
いうことを考慮すると、1200mと1201mとの間での数値に微々たるものだが
誤差が発生するだろう。それが1202m1203m1204m1205m・・・・3200mと
間の距離が大きくなればその誤差はかなり大きなものと
なっているので直接比較することは無理だと思うのだが。
実際、イメージでもいいので数値出してみてくれない?
>>862 >1200mと1201mとの間での数値に微々たるものだが 誤差が発生するだろう。
数学的には大きすぎる誤差が出ると思う
>>865 同じ奴だな。
思考が20年前のコンピュータゲームなのと、
例え話がど下手クソ
ママチャリなどに例えず最初から成長度のグラフで説明すりゃいいのにな
馬鹿さかげんが同一人物を連想させる
そしてヤマニンシュクルとは遠いところへ話が逝きそうな悪寒・・・。
>>856 既出と書いてガイシュツと読むのは「2ch用語」。
適性を適正と書くのは2ch用語ではない。
>>857 >どこにも単位の話なんて出てないぞ
「どこを読もうが「%」で表記された文は見あたらないが…」というのに対するレスだ。
単位の話は関係無いが。
>なら「絶対的」って言葉を間違えずに使えよ
間違って使ってはいない。厳密な意味か慣用的な意味かの違いだ。
>>858 理論上の誤りを見い出せないから、
無理矢理言葉の問題にして文句をいっているんでしょう。
言葉よりも内容が大事だというのに…
>>859 >内容はツッコミ側と同じ内容に変化していったけど、
それはこちら側だけじゃないけどね。
最初は「絶対的距離適性は存在しない」といっていたのが、
「存在はするがピークは1000m以下」に変わったからね。
ピークの位置を特定はできないため、これに結論をつけることはできないが、
絶対的距離適性が存在することを認めれば、それでいい話だったりする。
>>860 書き方が不十分だったのかもしれないが、
『規則性が無いというのは、いうまでもなく「ランダム」な状態だ。』と書いたが、
ランダムなだけではなく、「しかも」以下のような場合でなくてはならない。
例えばサイコロで1の目が出る確率を考えると、これはランダムではあるが、規則性がある。
規則性があるから当然傾向が生じるわけだが(偏りはないから傾向というのは変かも)。
おそらく、規則性が無いものというのは、「事象が無限にあるもの」しかありえないだろう。
もちろん事象が無限にあっても、規則性があるものもたくさんあるはずだが。
>>862 >出た結果にも修正が必要であるということを考慮すると
845は読んだ?
>1200mと1201mとの間での数値に微々たるものだが誤差が発生するだろう
誤差は発生しない。
もちろん「絶対能力測定装置」なんてものがもし発明されたとしたら、
その実測値は装置の性能による「誤差」は生じるだろうが。
f(a、b、c、・・・)という式は馬の数だけ存在し、
全てのパラメータを代入すれば値は1つだけ求まる(誤差は生じない)。
ある馬が2回レースを走るときに、1回目と2回目では一部のパラメータが異なるため、
各レース毎にパラメータを変えなくてはならない(これが「補正」)。
しかしパラメータは変わることはあっても、fの式は変わらない。
>>863 400m:95%、800m:100%、1200m:97%、1600m:92%、・・・、3200m:80%
800%にピークが来ると仮定した場合こんな感じになる(これは絶対的距離適性)。
(距離以外の条件は常に一定とする)
別の馬では、ピークが同じ位置に来るとしても、
400m:94%、800m:100%、1200m:95%、1600m:91%、・・・、3200m:82%
という馬がいることも考えられる。
(3200mの時82%としたが、この場合「絶対的距離適性の別定義」ができる可能性もある。
ただ今はそれは考えないことにする)
このとき、3200mの時の値が80%だったり82%だったりというのは、大きな意味を持つ。
例えば「3200mの絶対的距離適性が70%を越える馬がいないなら、3200m戦はいらない」
というようなことがいえるわけだ。
>>865 知らないが?
「絶対的距離適性の別定義」と書いたが、
そもそも絶対能力を「絶対的距離適性の原因となるもの」と定義していたかもなあ。
となると絶対能力の意味も変わったりすることになるか。
(今まで絶対能力と呼んでいたものは、「絶対能力の原始関数」と変えるとか)
とはいえ、この「別定義」を行うと、
「相対的距離適性」の定義が難しくなるね…。
まあこれは余談ということで。
>>871 3200mで82%の走りをするっていうのは具体的にどういうこと?
なんだ?398は
「未来を予測する完全な式を作ることができれば未来は予測できる」
と言ってるのか?
>>870 >「存在はするがピークは1000m以下」に変わった
変わったんじゃなくて、
「398の言う絶対的距離適性にあてはめたと『仮定したら』
中央競馬で行われてる競馬の範囲ないには有りえないだろう」
だったんだがね
>例えばサイコロで1の目が出る確率を考えると、これはランダムではあるが、規則性がある。
…………は?
>規則性があるから当然傾向が生じるわけだが
はぁ…?
>>875 398は「サイコロで1の目が出るのは約1/6という規則性がある」
とでもいいたいんだろう。
「そんなものは規則性があるとは言わない」
と反論してもムダだろう。
そこから先は398の中の定義だからな。
ちなみに858は俺だが、
あれは398をフォローする内容ではなく批判する内容だ。
>>871 計算式があってそれで求めた1200mのデータがあったとして
そのデータは1201mでは使えないから1200mのデータ→1201mのデータに
補正しなければいけないでしょう。その補正の間に誤差が生じるだろうと言う話。
誤差は発生しないと言われてもその明確な理由が提示されてない
ために認めることも否定することもできないのだよ。
脳内で想定しているデータならば誤差は生じないだろうが(w
貴方が言ってることは実際にはないものを「あるっていったらあるんだ」
と言ってるダダッ子の理論(というには程遠いが)に過ぎない。
実際のレースは距離適性だけじゃなくて展開、馬場状態、騎手、調教、馬体重、コース、輸送など
いろんな条件が組み合わさって結果が出るわけだから、
398のいうように「誤差が生まれない」計算式があったとしても、
それで求められた値は実際の結果にはほとんど影響を及ぼさない
ほんの微細な値にならないか?
ていうか距離補正自体が無限通りあるしな。
同じ距離だと検証可能だが、違う距離だと検証不可能なので、どんな単位で比較しようが
無意味だと思うが。
398へ質問
誰もおまえの持説を支持してないのだが
そのことについてどう思う?
>>874や
>>880のような既出の質問にはいちいち答える気がしないね。
>>873 これも既出だ。
「ヘルムホルツ自由エネルギーが10Jって具体的にどういうこと?」というのと同等の質問。
世の中には日本語で事象を説明するのが困難な物理量も存在することを覚えておいた方がいい。
>>875 しかし今はあまり「絶対的距離適性は存在しない」という主張は少ない。
そろそろこの議論は終えてもいいと思うんだけどね…
>>876 >398は「サイコロで1の目が出るのは約1/6という規則性がある」
>とでもいいたいんだろう。
厳密には「どの目が出る確率も同様に確からしい」という規則性。
規則性の無いものというのは、例えば、
「−∞〜+∞までの無理数が書かれた無限枚のカードがあり、
そこから1枚引いたときのそのカードの数字」といったもの。
事象が有限個しかないものには、必ず規則性が生じるといえる。
サイコロを600回振ったときに、1が出る回数が100回前後になるのは規則性があるから。
>>877 >1200mのデータ→1201mのデータに補正しなければいけないでしょう。
>その補正の間に誤差が生じるだろうと言う話。
なぜ誤差が生じるのか?数式で説明できるのか?
誤差が生じないというのなら数式で説明がつくが。
距離以外の条件を一定とした絶対能力の式f(x)で、
1200mではf(1200)で、1201mではf(1201)だが、
どちらも値はただ1つである。
「1201mで誤差が生じる」ということは、
1201mでの絶対能力がf(1201)+α(またはβf(1201)などでも)になるという意味で、
このαが誤差なわけだが(α≠0)、実際には1201mでの絶対能力はf(1201)+0である。
同じ馬の3200mでの絶対能力もf(3200)であり、f(3200)+αではない。
1200mでも1201mでも同じ式が完全に適用できる以上、誤差は生じようが無い。
>>878 f(a、b、c、・・・)で説明した方がいいか?
>展開、馬場状態、騎手、調教、馬体重、コース、輸送など
>いろんな条件が組み合わさって結果が出るわけだから
これは「x以外一定」という条件を除いて考えた場合。
これらの条件がaやbに該当するわけだ。
これをfの式に当てはめれば、当然「絶対能力」は求まる。
では、aやbの影響がxより大きいのかどうかだが、
経験則により、xの影響の方が大きい。
「同じ騎手ならどの距離でもそこそこ走るが、騎手が変わるとどの距離でも走らない」
というようなことは滅多に無い。
コースを考えても、例えば東京得意といわれていたジャングルポケットなんかも、
とりあえず「相対的最適距離(絶対能力から求まる)」は2400mとしたら、
東京1600mよりも京都2400mの方がより得意だったと思われる。
(「相対的」なので、マイル路線の層が薄かったりすると話は変わるが。
レベルはどの距離もほぼ同じとして)
距離適性は他の要因よりも強い影響力があると考えられる。
>>879 >ていうか距離補正自体が無限通りあるしな。
f(x)において、xを1200→1201に変える以外の補正は存在しない。
>同じ距離だと検証可能だが、違う距離だと検証不可能なので
間違い。過去ログを読んでみるとわかるはずだ。
そろそろ議論を終わりにしないか?
「絶対的距離適性」は存在する。
なぜなら「絶対能力」が存在するから。
「絶対能力」が存在するといえるのは、
「差の相対能力」および「比の相対能力」が存在しているから。
この2つは値や式は求まらないものの、「存在すること」はわかっている。
(存在しなければレースで「結果」が出ない)
「絶対的距離適性が存在する」というのを覆しようがないのだから、
これ以上の議論は無意味だね。
>>884 「幽霊がいる」ってのと同じレベルの逃げ方だな
>>884 おそらく誰かが398と同じ論法を使って398と逆のことを言えば
398と同じ地位を得られるだろう。
「絶対的距離適性」は存在しない。
なぜなら「絶対能力」が存在しないから。
「絶対能力」が存在しないといえるのは、
「差の相対能力」および「比の相対能力」が存在するか分からないから。
この2つは値や式は求まらないので、「存在すること」は証明できない。
(レースでの「結果」は展開、馬場状態、騎手、調教、馬体重、コース、輸送などの
複合条件なのでこれは絶対能力を証明するものではない)
「絶対的距離適性が存在する」というのを証明しようがないのだから、
これ以上の議論は無意味だね。
>>881 >厳密には「どの目が出る確率も同様に確からしい」という規則性。
お前ね
>>814で
>この「規則」がわかれば、人間が関数の式を立てることはできる。
と言ってるだろ。
その規則性じゃ
「サイコロをn回目に振った時の出目を求める式」
なんてもんは立てられないだろうが
>>881 >しかし今はあまり「絶対的距離適性は存在しない」という主張は少ない。
ほんっとーーーーーに自分の都合の良い解釈しかできないんだな
『「398が絶対的距離適性と呼んでるもの」はどう考えても1000m以下にしかこない』
↓
だから
↓
『「398が絶対的距離適性と呼んでるもの」は距離適性と呼ぶにはナンセンスなものである』
と、言ってるわけだろうが
>>881 おまえのその説明だと微積分の公式は規則性がないと言ってるようなもんだぞ?
有限無限と、規則性の有無は無関係だぞ?
それから、規則性のないものに傾向があるということの代表例として
エントロピーの増大の法則があるな。まあ398にはわからんだろうが(w
398が熱力学(か?)を考慮して馬の能力を考えているのは
単に数学的に考える時に似たような部分があるからだと感じていたのだが
>>881などを見るとそれ以上の類似性を見出しているように感じたのだが。
競馬では決められた距離を最短時間で走破した馬が能力が高いわけだし
それなら馬の絶対能力は平均スピードなどでいいと思うのだが。
そのための運動生理学の専門知識を学んでいる人が何度も398の誤りを
指摘してくれたわけだ。
それなのに全く類似性があるとは思えない馬と熱力学を関連させて考えても
間違いではないという理由はなんだ?
>>884 「存在する」ことと「一意に決まる」ことは別だぞ。
その文では「差の相対能力」「比の相対能力」が一意に決まるようには見えないが?
>398
893さんとは別人だが
>>724で既出だからという理由で
>>893のレスをやり過ごすなよ。
f(x)の式の正当性に疑問があるわけだから
>>724のようにf(x)の正当性さえ証明できない状況で
純粋に数学的なだけの証明など説得力ゼロだからな。
>>892 いやいや。
最短のタイムではなく最初にゴール板を過ぎた馬。
あれくらいの距離になると駆け引きやなんかの重要性が増してくる。
>>895 レコードと勘違いしたのか?
レースに参加した馬の中で程度の意味だったのだけど。
>>886 競馬の結果を書いてるだけなんだから、そもそも証明は不要だし。
>>888 >「差の相対能力」および「比の相対能力」が存在するか分からないから。
これが間違っているので、他も全部間違い。
同じ条件で馬Aが馬Bに勝てば、AのBに対する差の相対能力は「正」だ。
(BのAに対する差の相対能力は負)
値が求まらないとはいえ、存在しなければ「正」という評価はできない。
存在するからこそ「正」だといえる。
>>889 >「サイコロをn回目に振った時の出目を求める式」
>なんてもんは立てられないだろうが
式を立てるまでもなく、
「1〜6までの6つの数字のどれか。どの確率も1/6」
という「ただ1つの解」が求まるが。
ここでいう1つの解とは、例えば「x^2−1=0の解が2つ」という意味での「1つ」ではなく、
「x=1、−1という解」という単位での「1つ」(うまく表現できないが)。
>>890 >『「398が絶対的距離適性と呼んでるもの」は距離適性と呼ぶにはナンセンスなものである』
確かにそう言っていたが、その理由として、ピークが1000m以下に来るからといっていた。
しかし、ピークが1000m以下に来るということは理由になっていない。
絶対的距離適性f(500)=1だとしても、f(3200)=0.8というような値もある。
f(3200)=0.8は立派な絶対的距離適性だ。
もちろん、「別定義」ができるといったように、違うものを定義することもできるが、
「相対的距離適性」と次元が異なってしまうのはあまりよくない。
>>891 いや、「規則性が無いとしたらそれは無限の事象を持つもの」といっただけで、
「無限の事象を持つものは規則性が無い」とはいっていない。
>規則性のないものに傾向があるということの代表例として
>エントロピーの増大の法則があるな
微視的に規則性が無いものが、巨視的には規則性のある性質を示す。
エントロピー増大の法則という「規則」は気体の自発変化などで成り立つが、
エントロピーに規則性が無ければ、増大するかどうかはわからないはずだ。
>>892 881では熱力学と競馬の関連性には触れていないが?
別に「仕事関数が10Jって具体的にどういうこと?」と書いてもいい。
要は「日本語で事象を説明するのが困難な物理量も存在する」といいたいわけだ。
>>893-894 そもそも、
絶対能力は一意に決まる→しかしどのような状態かはわかりにくい
→絶対能力が一意なら、相対能力も一意→相対能力はレースで見えるので状態がわかりやすい
→だからわかりやすい相対能力の式で、絶対能力を表現(
>>724)。
という流れだ。
絶対能力の側から考えると、基本的に、
絶対能力は「存在すれば、必ずそれは一意」。
なぜならf(a、b、c、・・・)という式が成り立つので。
(全てのパラメータを代入した時に、fの値は2つ以上とらない)
よって、絶対能力は、「相対能力の存在」からその存在がわかり、
運動生理学から(というほどのものでもないが)絶対能力の「一意性」がわかる。
(連続関数性の話)
先に運動生理学から考えたときは、
「どんなものかよくわからないがf(a、b、c、・・・)という式が存在し、
それは相対能力を構成するものだから絶対能力と呼ぶ」となる。
ただ、どうしてそれがf(a、b、c、・・・)なのかを考えると、
より深く運動生理学を考えなくてはならないだろう。
ただ、運動生理学を考えても、「一意になる」以上の答えは出ないだろうなあ。
絶対能力f(a、b、c、・・・)の単位はシンザンだが、
これはSI単位系に変換できることはわかっている。
そして、例えばエネルギーの単位が「kgm/s」ではなく「kgm^2/s^2」であるように、
絶対能力にも「ふさわしい単位」が存在する。
しかしそれが何かを考えるのは難しい。
さて、違う観点から話を考えよう。
どれがふさわしい単位かを判明するのは困難だが、
仮に正しい単位がわかったとして、そこから絶対能力の定義をしたとしよう。
「定義」は当然1つしかできないので、絶対能力は「ただ1つしか存在できない」。
(いうまでもないがfの「式」が、ということ)
(あまり書いていなかったが、fの式はどの馬にも当てはまる。パラメータが違うだけ)
「一意」とはやや異なるが、ただ1つしかないというのは同じだ。
(「絶対能力の定義」と書いたが、本当は絶対能力は絶対的距離適性から定義されるものであるので、
絶対的距離適性が定義された上で、絶対能力が一意に決まる、というのが正しいか)
今度は「ふさわしい単位」がわからない場合に定義をしたとして考える。
この場合その定義が「ふさわしい定義」かどうかはわからないが、
定義をした以上は、「絶対能力はただ1つ」。
絶対能力がただ1つに決まる以上は、相対能力もそれぞれ一意。
結局何かを絶対的距離適性と定義することは可能なわけだ。
それがふさわしい定義かそうでないかは関係無く。
例えば電気の+、−などは、「ふさわしくない定義」の例だろう。
このようなふさわしくない定義であっても、電磁気学は立派に成り立っている。
「ふさわしくない定義」で絶対的距離適性を定義することは可能だが、
その後「ふさわしいもの」がわかった時に、
直すか、電磁気学のような直さずそのままにするかは、定義する人の自由。
何をいいたいのか、↑の文じゃ通じにくいなあ。
簡単にまとめると、
1:絶対的距離適性の「ふさわしい定義」はただ1つ。
2:「ふさわしくない定義」もでき、この定義をするとやはり絶対能力は一意に決まる。
定義はある一時に必ず「1つ」存在できるので、常に絶対能力は一意なものになる。
定義を変えると(直すと)絶対能力も変化してしまうが、
(言葉の意味が変わるというだけで、馬の能力は変わらない)
定義は同時に2つ成立しないために、絶対能力は一意な状態にしかならない。
「ふさわしい定義」での「絶対能力」は、どんな定義でも存在する。
定義によっては「絶対能力の微分」などと呼ばれるかもしれないが。
電磁気学的な方法をとれば、
「絶対能力の微分係数が高い馬が強い」なんて言われるかもしれない。
「ふさわしい定義での絶対能力」がただ1つ存在することさえわかっていれば、
(その名前はどうであれ)
春天3200m存続を主張するには十分だ。
今後、(絶対的距離適性の)定義は「ふさわしい定義」で考えよう。
「ふさわしくない定義」では混乱を招くので。
ふさわしい定義なら、ふさわしい「絶対能力」は一意に決まる。
やはりこれだけ書くと疲れる。
しばらく書き込みを控えようと思うが、
議論の必要性がないなと思ったら書かない。
あと、新スレは不要。
>>902 「ふさわしい定義」だか「ふさわしくない定義」だか知らないが
その証明をしてないから文句言われてるんだろ。
お前のは証明じゃなく仮説や憶測としか見ることができない。
>>903 勝ち目がないから逃げたいだけだろ
>>897 >同じ条件で馬Aが馬Bに勝てば、AのBに対する差の相対能力は「正」だ。
>(BのAに対する差の相対能力は負)
>値が求まらないとはいえ、存在しなければ「正」という評価はできない。
>存在するからこそ「正」だといえる。
だからそれは同じ距離でしかなりたたねーだろ。距離が違う時点で同じ条件じゃない。
>>899 別に一意でなくて、f(a,b,c,・・・)が不定でも問題ないが。
不定でもちゃんと相対能力は出るぞ。
少なくともそれは一意であることの証明にはなってないな。
>>900-902 定義によってピークの位置が変わっちゃうんですが。
すべての定義においてピーク位置が同じでない限り、「絶対的距離適性」が「一意である」
とは言えないぞ。
>>903 新スレ建てないのは別にいいんだけど、元スレのほうには来ないでね。
ところで「ふさわしい定義」って何?
どうやって「ふさわしい」って判断するんですか?
>>「差の相対能力」および「比の相対能力」が存在するか分からないから。
>これが間違っているので、他も全部間違い。
>同じ条件で馬Aが馬Bに勝てば、AのBに対する差の相対能力は「正」だ。←(i)
>(BのAに対する差の相対能力は負)
>値が求まらないとはいえ、存在しなければ「正」という評価はできない。
>存在するからこそ「正」だといえる。←(ii)
レースでの「結果」は展開、馬場状態、騎手、調教、馬体重、コース、輸送などの
複合条件なのでこれは能力を証明するものではない。
これらをまったく同じ条件にすることは不可能。よって(i)は成り立たない。
(i)が成り立たなければ(ii)も成り立たないので貴方の主張はデタラメと言えるだろう。
> 競馬の結果を書いてるだけなんだから、そもそも証明は不要だし。
競馬の結果から、ナニを導き出したのかを証明する必要あんだろーが?
> いや、「規則性が無いとしたらそれは無限の事象を持つもの」といっただけで、
> 「無限の事象を持つものは規則性が無い」とはいっていない。
とりあえず競馬は明らかに「無限の事象を持つもの」ですが何か?
> エントロピー増大の法則という「規則」は気体の自発変化などで成り立つが、
> エントロピーに規則性が無ければ、増大するかどうかはわからないはずだ。
おまえ、自分でナニ言ってるかわかってるの?
エントロピー増大は「規則」じゃなくて「傾向」ですよ?
一時的に収縮に向かう「可能性」だってある。
ただし、「不規則」に変化するものは、増大する傾向があるというだけの話ですよ?
「サイコロにある規則性ってなんだ?」に対して
>「どの目が出る確率も同様に確からしい」という規則性。
なんて言うからバカにされるんだ…
サイコロと振った地の材質・高さ・速度などから求められる
・反射率
とでも答えておけばまだよかったもんを…
>「1〜6までの6つの数字のどれか。どの確率も1/6」
こんな式とは呼べんものを出すしかなくなるんだよ…
これは「何もわかりません」と言ってるのと同義だろうが
つーか398の持ち出す式は全部「何もわかりません」と言ってるんだけどな
結局398は「未来を予測する式を完全に立てれば未来を予測できる」
と
>>874で突っ込まれた内容そのものの妄想しかしてないわけだ。
「能力とは何か?」→「日本語で説明することは難しいから説明はできない」
「どんな式なんだ」→「人間にその式は作ることはできない」
その値に沿う事象を観測することもできない
そんなもんが通用するんだったら「モバレレェテカル値という値が存在する」とか
適当ぶっこいてもなんでも存在してしまうな。
>>898 >いや、「規則性が無いとしたらそれは無限の事象を持つもの」といっただけで、
じゃあ
1 9 4 0 2 9 5 8 2 23 54 3 1
俺が今適当に作ったこの数列の規則性を教えてください。
> サイコロと振った地の材質・高さ・速度などから求められる
> ・反射率
空気圧や湿度にも影響を受けそうだな。
つか、隣でだれかがクシャミしただけでも何か変化があるかも(w
>>911 908っす
まぁそうだね。結局散逸構造だからどうにもならない。
でもまぁ398よりは遥かにマシな解答かと
何の意味も持たないってのは一緒だけどな
>>896 いや、言いたい意味は分かるけど、タイムはあくまで結果。
早いタイムはある程度の能力の裏づけにはなるけど、その流れに相手がどう乗るかなんだよ。
陸上なんかの場合、作戦というのは思われてる以上に重要なもの。
398が、しばらく来ないといったときは
反論に窮して、どうやって言いくるめようか
足りない頭で長考中
毎日毎日、寝ても覚めても
悔しさで胸がいっぱい
反論考えるので頭がいっぱい
>>914 多分、もうすぐテストなんじゃないかしら。
398が投身自殺するまで保守
AIWA君みたいな香具師だな。
AIWA君って誰?
hosyu
>>905 >だからそれは同じ距離でしかなりたたねーだろ
「あらゆる距離で成り立っている」が?
「1600」mで値があり、「1600+dx」mでも値がある。
>別に一意でなくて、f(a,b,c,・・・)が不定でも問題ないが。
>不定でもちゃんと相対能力は出るぞ。
>>900などもしっかり読むこと。
>すべての定義においてピーク位置が同じでない限り、「絶対的距離適性」が「一意である」
>とは言えないぞ。
それは違う。
「絶対的距離適性が一意」というのは、1つの定義に対してピークの位置が1通りに決まるということだ。
絶対的距離適性を定義すれば、f(x)の式はただ1つだけ決まる。
f(x)の式が同時に2つ以上成立することはありえない。
>どうやって「ふさわしい」って判断するんですか?
ふさわしいかどうかは「決まっていること」だ。
別に人間が判断する必要はない(できるならした方がいいが、今は無理だろう)。
電子の電荷が−だというのも(まあ陽電子というものもあるが)、
「電子の電荷は+の方がよりふさわしかった」とはいえても、
本当にそれが最善だったのかどうかは判断できない。
>>906 >レースでの「結果」は展開、馬場状態、騎手、調教、馬体重、コース、輸送などの
>複合条件なのでこれは能力を証明するものではない。
能力もその条件に含まれている。
g(a、b、c、・・・)の式にこれらの条件は全て含まれ、
(あえてfではなくgとした。絶対的距離適性を決定するfではないので)
gの式からfの式を誘導することは理論上可能だ。
もっともこの場合、負けた馬の方がfの式の値が大きくなることはある。
(いわゆる「負けて強し」というもの)
>これらをまったく同じ条件にすることは不可能
実際に同じ条件にしなくても、計算上同じにすればいいだけの話だね。
>>907 >競馬の結果から、ナニを導き出したのかを証明する必要あんだろーが?
着順やタイムを導き出している。
>とりあえず競馬は明らかに「無限の事象を持つもの」ですが何か?
反論になっていない。
「無限の事象を持つものにも規則性があるものがある」といっているわけだから。
>エントロピー増大は「規則」じゃなくて「傾向」ですよ?
熱力学第二法則を勉強しなおそう。これは間違いなく「規則・法則」だ。
>「不規則」に変化するものは、増大する傾向がある
「傾向がある」という「規則」だ。
398は専門用語と日常用語を混同しすぎ。
それが議論がかみ合わない最大の原因。
>>908>>911 「理論上のサイコロ(どの目が出ることも同様に確からしいサイコロ)」と
「現実のサイコロ」の区別がついてないようだね。
また、現実のサイコロについて「反射率」なんてものを考えたところで、
結局規則性があることの説明にしかならない。
>これは「何もわかりません」と言ってるのと同義だろうが
例えばイギリスの首都はどこかという問いに、
式を立てずにただ「ロンドン」と答えたら、それは「何もわかりません」という意味か?
>>909 >その値に沿う事象を観測することもできない
それは違う。レースで観測できている。
ただレースで観測されるのは、「絶対能力の生の値」ではなく、
「絶対能力に影響されたもの」だ。
>そんなもんが通用するんだったら「モバレレェテカル値という値が存在する」とか
>適当ぶっこいてもなんでも存在してしまうな。
定義すれば存在するが。
>>910 おそらくあなたの脳内に規則性があるはずだ。
値に偏りがあるようだからね。
あなたの脳内の規則を他人が知ることはできない(簡単な規則であればともかく)。
>>923 日常で使われている単語に関しては日常用語として使っている。
専門用語でしかない単語は当然専門用語として使うしかないが。
902で書いたことを考慮すれば、
定義も一意に決められるといっていい。
そうなればピークの位置も常に「一定」になるし。
で、どれが「ふさわしい定義」なのか、
これは知る必要が必ずしもないことだ。
知らなくても、そういうものがあるということだけ知っていればいい。
運動生理学から、「存在する」ことはわかっている。
>運動生理学から、「存在する」ことはわかっている。
循環してるような。
>>924 >>これは「何もわかりません」と言ってるのと同義だろうが
> 例えばイギリスの首都はどこかという問いに、
>式を立てずにただ「ロンドン」と答えたら、それは「何もわかりません」という意味か?
イギリスの首都はどこか?→ロンドン
ってのは
>「1〜6までの6つの数字のどれか。どの確率も1/6」
に相当する答じゃないだろ
そもそもこれは中間に「イギリスの首都=ロンドン」って公式が挟まってるし
>「1〜6までの6つの数字のどれか。どの確率も1/6」
は
イギリスの首都はどこか?→イギリスのどこか
ってのに相当するだろ
脳みそ生きてますか?