どうしるかな?このままにして寝るよりは勃てなのか?迷う所だ。
ヒカルたんスレが42だな。
どうすべ。立てていいか?
今回は立てた方がいいかもな。
| |_
| ||||,||ヽ
| |▽゚)_| オネガイシマス!!
| ⊂ ノ
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>950
勃て!
(1)
通り雨はおさまり、明るい太陽が顔を覗かせていた。
ビルの谷間の中を少し歩き、細い路地をひょいとくぐると、
大きなビル群の裏に、忘れられたようにその公園はあった。
忘れられたように感じるのは、一面に生い茂った草の背の高さか
あるいはその草が雑然と生い茂っていて
人が出入りする場所なら当然存在するはずの
遊具までの足跡すらついてないからなのか。
「クローバーじゃん。うわー、すげー!塔矢、なんでこんなトコ知ってんの?」
ヒカルは足下が雨露で濡れるのも気にせず
一面のクローバーの只中に踏み入り、それにアキラも続いた。
雨の匂いと、濡れた土の匂いと、青草の匂いとが混じった
初夏特有の、湿った熱気が立ち上っていた。
「うん、この間偶然通りがかってさ。前はもっと不思議な感じだったよ」
今のこの光景に、アキラは少しがっかりしていた。
本当は、一月くらい前にここを見つけた時には、
一面の緑には今日と変わらず足跡すらない絨毯のようで、
その中にぽんぽんと浮かんだ白詰草の花が
都会のビル群の中に存在していることが不思議な空間だったのに
今では何か生々しいほど青い、ただの草むらでしかない。
(2)
ヒカルはしゃがみ込んで何かを探し始めた。
裾が濡れやしないかとひやひやしながら、アキラもその隣にしゃがんだ。
「進藤、どうした?何か落とした?」
「いや、四つ葉のクローバー探してんだ。見つかったら明日の手合に勝ぁつっ!」
「…で、見つからなかったら負けるって?そんなことに賭けるのは違うと思うけど」
「いいや、見つける!四つ葉で幸運を掴むんだよ!」
「そういうの信じてるんだ?ふぅん」
ヒカルはそれに答えず黙々と葉をかき分け続けている。
アキラもヒカルとは反対側の葉を少し丁寧に眺めてみたが、
四つ葉が見つかるどころか、逆に湿った強い草いきれが太陽の熱で立ち上り
呼吸を難しくするので早々に諦め、立ち上がって空を仰いだ。
夏の鮮やかな青空を、一筋の飛行機雲がすぱっと切り裂いている。
そんな爽やかな空の下、ここは蒸し暑くて息苦しいばかりだ。
期待を外された無念さと相まって、アキラはもうここを出たくて仕方なかった。
一方ヒカルは、熱心に葉を見つめながら、どんどん向こうへと進んでいき
もう帰ろう、と声をかけても見向きもしない。
始めのうちはその姿を微笑ましく思ったものの、
時間が経っても自分に構わず地面を見つめてばかりのヒカルに
だんだんアキラは苛ついてきた。
(3)
このところお互いの時間が合わなくて、二人で会うのは本当に久しぶりだった。
次に二人の時間を持てるのはいつになるか、まだ分からない。
なのに、その大切な一緒の時間が、無駄に捨てられていく。
ヒカルは一体どれだけここで過ごせば気が済むんだろうか?
しかもここはひどく蒸し暑いし、湿った青草と土の匂いが強すぎて
なんだか気持ちが悪くなってきた。
アキラの機嫌は加速度的に悪くなるばかりだった。
幾度声をかけてもヒカルは自分を気に留めやしない。
口をとがらせ腹の底から怒気を搾り出すようにヒカルを呼ぶと
ようやくヒカルは身体を起こした。
ヒカルからしてみると、アキラが何を怒ってるのか良く分からない。
まぁ確かにちょっと放っぽって置いたのは悪かったけど
ここに連れてきたのは塔矢の方じゃん。
でも、怒らせっぱなしは絶対マズい。
こないだ怒らせたときは、森下先生の前でべたべたくっついてきたからなー。
あれはかなりヤバかった!しかも余計な事までしゃべりそうだったし。
あれをまたやられたら敵わないよ。うん。
しょうがない、今日は機嫌取っとくか…。
「な、塔矢、今からオマエんち行ってもいい?」
「え?もちろん、いいよ。なんでそんな事聞くんだ?」
不快極まりない空間を抜けられる安堵感から、アキラは柔らかく微笑んだ。
ヤマネコたんキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━!!!
自分勝手で我儘アキラたんハァハァ(;´Д`)
どっちもマイペースで自分主義っぽいもんな。
このふたりがカプールになったらきっと、暴走アキラたんを宥め透かしながらたまに逆ギレヒカル
みたいな感じになりそうだ。
つづきヨロ!
ヤマネコたん...( ´,_ゝ`)プッ
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どこが 普 通 なのかと小一時間…
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>>963 ここを熱心にお読みになってらっしゃる
あ の お 方 のサイトですね?
珍しくあのAAが来ないな。
犬甲斐は他人の小説読まねーから
このスレは見てないらしい。碁会所改正の
速さからみて飛翔系囲碁漫画スレッドには
絶対きてるけどな。
カラコロと音を立て、社はボクの横を歩く。
皆が振り返る長身と、その髪型が好き。
ボクよりずっと長い足をしているのだから…本当はもっと速く歩けるよね?
でも…キミはいつもボクに合わせてくれる。
ボクはマイペースに…ただ自然に…あるがままに進めばいい。
夜店で買ったヨーヨーを打ちながら、ボクの横を歩くキミ。
ほら…みんな見てるよ。
キミは本当に目立つから…女の子がボクの立場を羨ましがっている。
気分がいい。
キミはボクしか見ていないから。
ボクは少し周囲を見ているけれど、それはキミがどんなに素敵かより深く味わう為だよ。
夜店のざわめきを背にして、ボク達は石段を下りる。
二段先を行くのは、ボクに何かあった時…受け止める為だね?
ほらそうやって視線を惜しみなく送り、ボクの足元に注意している。
気をつけて、キミがつまづいたら…ボクでは支えられないよ。
でも…キミが足を踏み外して落ちるなら、ボクもキミにしがみつき、共に落ちても構わない。
社はボクのお父さんの着物を着こなし、その匂い立つような男振りでボクを酔わせる。
薄く透ける感じが涼しげで上品な、藍の絹紅梅…その年で着こなせるなんて、本当に凄いね。
それ、お父さんの大切な着物なんだよ。
お父さんはキミのこと…余程気に入ってるって…気付いている?
ボク達は階段を下り切って、多摩川を挟む土手の上を歩く。
何だか足元に違和感を感じると…ブツリと音がして、鼻緒が切れた。
グラリと倒れるボクの体を、社が支えてくれる。
「どないしたんや?」
「鼻緒が…」
社はボクの前に屈みこんで、下駄を手にした。
「直せるかも知れへんけど、危険やから負ぶったるわ」
そう言って、社はボクの前に少し屈む。
通り過ぎる人達が見ていたけれど、恥ずかしいとは思わなかった。
社の背にボクは負ぶわれる。
広い背中に…何の不安も無く体重を乗せた。
遠い日を想い出す。
あれはいくつの時だろう…一度だけ行った夏祭り、お父さんが着ていたのはこの着物だったかな?
あの時もこんな風に…負ぶってもらったんだっけ。
思わずクスクスと笑ってしまうボクに、社が少し振り返る。
「なに笑っとんのや?」
「社の背中…」
「ん?」
「お父さんみたいだな…って思ったから」
社は一瞬怪訝な顔をした。
「お父さんはキツイわ…」
15歳のキミにそれはひどい?
でもね…ボクにとっては最高の褒め言葉なんだよ。
「なあ…塔矢」
「何?」
社はボクに声を掛けながら、真っ直ぐに歩き続ける。
「オレが告ってから…もう一月経つんやけど」
そうだったね。
あれから一月…ボクはキミをはぐらかし続けている。
「そろそろ答え、もらえへん?」
「ごめんね社…あと…少しだけ待って」
本当は答えなんてとっくに出ている。
キミだって…それをわかっているんだよね?
「ええよ、いつまでも待つ言うたしな…」
「うん、ごめんね…」
進展したい気持ちはあるんだよ。
だけど…それはいつでもできるから。
今のこの淡い想いを大事にしたい。
キスにも進まぬこの時は、今だけの物。
いつの日かキミの腕の中で…この瞬間を想い出すだろう。
だから大切に、ゆっくり進もう。
ボクにとってそれほどに…この恋は大切なんだ。 終
フリーだからオケー
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>>966 > 犬甲斐は他人の小説読まねーから
パクリをする女が、他の小説読まない訳ねーだろ(ワラ
パクリはソース不明でガセだということに
なったのでは??>973
>973 犬飼さんがパクリをしているというなら
そのソースをきちんと書け。根拠の無い叩きは
バカに見えるだけだぞ。
その社との小説は犬飼さんのだろ?
スレ違いやめろや。
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>978 コピペやめろ。しつこい。
>979
おまえもやめろや。無駄にスレ消費すんな。しつこかったら通報してやっからよ。
>980 お前に人のことが言えるのか?とりあえず
通報してくれ。早くやれ。
>980-981
避難所でやれ。ボケ。
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あのヒカオバはもう息絶えたんだろうか・・・
ヒカオバ発言してる人、「私はアキラオバ厨です」と
同時に言ってるようなもので、逆効果だし迷惑なんだが・・・・
ヒカオバとアキラオバ厨の戦いの歴史がわからないんですが、どの辺のスレを見れば理解できるんでしょう?
, ィ┬ヘヘミゝ、
/〃/|| ト、\\\
//〃/|lj | ヽヽ、 \\
〃///// || | ヽlト、ヽヾ ヽ
〃/ // Jjソ リ ヽ ヽ l |
// r=一 ‐==、 ノ||
/| __ __ ミ」
l | <__◎/ ヽ◎二ゝ、 Yヽ
ヽ| ノ | l
/ l/ / ) ヽ | l 犬養のの、アキラたんハアハアでーつ!!
|!〈 〜 ′ | Y|
l| ヽ / ヽ Vi||
ヾl. V { ィ三ゝ } /lハ|
|| \ ヽ / ノ / |lリ
リ ( `ー-、 _, -‐' ノノ
_,へ了\  ̄ ̄ア/7┬-、
,,.、 -‐''´ V\ヾニ二ニノ / ``ー‐-、
/ \  ̄ ̄ ̄ / \
>>990 上のスレ行ってきた。頑張って334まで読んでみたが
もう具合悪くなって、今日のところは読むのやめたよ。
なんで、他の人の趣味を許容できず、攻撃するのか
理解できないよ。
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最愛の男&イベントのこと
■犬飼のの [HOME]
■2003/06/28(Sat) ■
今日は結婚式なのに雨…お嫁さんがかわいそう。6月に結婚式てなかなか大変ですね。
白いYシャツをクリーニングに出し忘れ、朝から買いに走りました。
そして釣銭用の両替をし忘れたことを思い出し、100円玉をかき集めたりしました。
最近余計なことばかり考えているので、何だかぬかりが多いように思います。
7月から頭を切り替えて、萌えだけの世界で自由気ままに泳ぐつもりです。
今年の6月は人生で一番忙しい6月で、本当に色々なことがありました。
でも明日のイベントで6月の予定はほぼ全部終わりますので、頑張りたいと思います。
思い切り痛くて悪いけど…何があっても結局私には緒方さんが居るからいいじゃん…って思ったりしています。彼は忙しい人だし、アキラさんが居るんだし、あんまり頼ったら迷惑だと思うけど、彼は文句を言わないし(言えないし)。骨の髄まで寄り掛からせてもらいます。
最初は緒方目線でアキラさんを愛でながらオガアキを書いていたんですけれど、最近ちょっと逆で…アキラ目線で緒方さんを愛しまくっています。私は女ですからね…受け子の方が感情移入できるようです。
緒方さん一人でも十分なんですが、妄想で作り出したもう一人の緒方さんまで居るし…優しいしカッコイイし、もうその世界に頭突っ込んで妄想の中で幸せに、萌え萌えに生きて行きます。
緒方さん…愛してます。どうしようもないくらい愛してます。踏んづけられてもいいからついて行きます。
三度の飯よりあなたが好きです。チョコレートよりあなたが好きです。世界中で一番あなたが好き!!!!
ああ好き好き好き好き好き!!!!!これからもあなたを書かせて下さい!!!!
アキラスレ全般を跳梁するコピペ野郎、アク禁に出来ないのか?
ウああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。