めぞん一刻を一話づつ振り返るスレ(゜д゜)ノ 11
このスレにお集まりの方、また初めていらっしゃった方に
##############お知らせ###############
めぞん一刻の原作を、1話づつ振り返りつつマターリ語って行こう
ということで進めております。
相対するアニメとの対比などは基本的に歓迎なのですが・・・
めぞん一刻 2号室 (懐かしアニメ板)
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1021482436/ もあるのでアニメだけの場合はできるだけ↑で。
また現在はめぞん一刻関連スレが沢山有りますので用途によって使い分けて行きましょう。
議論の結果
当分の間、毎日午後8時ごろに、次のタイトルに進めようと言うことになりました。
(実際は、21時〜0時ぐらいに進んでいるようですが)
進行は、その時間にいらっしゃった方に、場の雰囲気、頃合いを見定めてもらって
お願いしたいと思います。
以前のタイトルに遡ってレスする場合、あるいはたまにしか書き込み出来ない場合は
ある程度まとめてレスしていただいても結構です。
(レス番号、引用文等使って読む人にわかりやすく書いてもらえば良いと思います。)
話題を制限するつもりはありませんが、なるべく上述の方針で流れに沿って
いくことを基本にしたいと思います。(ただし、当り前の事ではありますが
コピペ、めぞん一刻と関係のない書き込み、煽り行為等、話題の流れ、
雰囲気を大きく妨げる行為は厳にお慎み下さい。)
■■荒らし、煽り行為は完全放置でお願い致します。■■
*************************************************************************
現在は第131話(全161話)まで進んでいます。
第131話 誓いの母子星(ははこぼし) (コミック13巻 第2話)
かすみのアパートに行った五代、しかし男を追いかけて逃げられたてしまった・・・
>>1 スレ立て乙
ポケベルって今では懐かしいアイテムですね。
>6
今だったら携帯なんでしょうから時代を感じますよね。
めぞんって五代と響子さんの誤解やヤキモチがもし携帯有ればすぐ解けたエピソードも結構有りますね・・
そんなじれったさが良いのですけど(w
リンクは>5です・・
>>1-4 引っ越しお疲れさまでした。感謝します。色々意見が有ったようですが、
とにかく立てた以上はここで盛り上げていくしかありませんよね。
>>5-6 ポケベル本当に懐かしいですね。80年代の雰囲気が出ていていい感じです。
他にも普通の電話とかも時代を感じさせますよね。ダイヤル式の黒電話とか
公衆電話も今とは違いますしね。そういうのがまた雰囲気あって好きです。
他にもさがせば色々80年代の雰囲気のある物見つかりますよね。
前スレで出ていましたが、
流れた星は何だったんでしょうねえ。でも誓いの時にはあったんですよね。
流星でもないし彗星でもないしなあ。惑星や恒星は流れないし。
流れた時だけは太郎が誓いの星の近くを通った流星を勘違いしたの
かもしれないですね。まだ幼児ですしね。実は流れてなかった・・・
だから約束通り後にかすみさんは帰ってきたと考えたいです。
無邪気に流れちゃったという太郎と
洗面器落として、五代の不安そうな顔の対比がいいですね。
新スレおめ
最後まで完走しましょう!
>8
黒電話って懐かしい。
当時物語りでは1986年?だから既にプッシュ式も結構普及していたと思いますが
管理人室の電話が妙に懐かしく写ります。
それとポケベルが昔のタイプは番号も出ずにただ鳴るだけだったのを思いだしました。
仕事で朝からこのブザー音で何度も起こされた事もあしましたけど(w
>1スレ立て乙彼
五代、上半身裸でかすみを追いかけちゃヤバイだろう。
高橋作品全般にいえることだが、読者なみに事情を把握してる
人物を事情説明員として配置しとけば、妄想による誤解は
おきない、
あひるあひるだるまだるま
>12
> 読者なみに事情を把握してる人物
こういう人物がいた場合、逆に引っ掻き回す役だったりする。
一刻館住人とか。
16 :
前スレ917:02/06/06 18:55
お引越しおめでとう
ちょっとさみすぃかも
>12
まあ、五代君の妄想と響子さんの勘違い=嫉妬で進むお話ですからねえ(笑)
この2つがないと、麺のないラーメンみたいなもんで
>14
一の瀬、四谷、朱美がそうだけど
朱美さんはこの後、わざと引っ掻き回すことで、ハッピーエンドに持っていってくれるが…
天国の総一郎さんとか?
18 :
前スレ917:02/06/06 19:04
いや、霊に頼るのもねえ…
顔もわからないし
前スレ874です。
>11さん、ルールを知らずにポカしてしまいすいませんでした。
拝見しましたがとても解りやすい説明だったです。ありがとうございました。
今後も皆さんと一緒にめぞんを振り返って行きたいと思います。
>16
917さんどもです。
やはりスレ立ては一日待った方が良かったかも知れなかったです。
(アニメ板2号室スレがうっちゃんネタで荒れていたので心配で立てましたが・・)
でもここは優しい方が多い感じがしました。
スレ立てして板の最上位にスレが上っていても冷やかしも無く粛々としていましたし・・
今後もマターリやって行きませう。
これで名無しに戻ります(笑)
>8、9
当時は電話の敷設に加入権料が取られたんだよね。六ー七万円ぐらい?
貧乏学生の部屋には電話がないことも多かったんだよね。
今じゃ公衆電話ですら姿を消しつつあるからね。
>1 乙。
>11 乙乙。ナイスお仕事!
>>20 まだ連載当初の時代は電電公社の時代だからね。途中でNTTに移行した。
まだ電話の加入権料が高かったんだよな。10万円近くしたと思うよ。
国のやっている独占企業だったからね。
電話代自体も長距離なんか高かったけどね。連載の終盤になって
テレホンカード(緑電話)が出始めたと思う。
赤電話や黄色電話もまだあったよな。ピンク電話は今でもあるみたいだけどね。
まだ間借りのアパート(下宿)に住んでる学生結構いたよ。
次第に少なくはなりつつあったけどね。やはり安さが魅力で借りてたと思う。
電話も風呂もトイレも共同だったなあ。二階堂みたいに自室に電話引いてる奴も
いたけどね。でも一刻館のような特殊な(?)雰囲気はなかったけどね。(w
JRも連載の終盤まで国鉄だったと思うよ。大宮駅暫定開業時代の上越新幹線
書いてあったよな。
80年代の時代が感じられるよ・・・
前回と今回に重なる事だけど、
赤ちゃん(花子)の世話は一の瀬のおばさんがかなり見てくれてたんだよな。
なんだかんだ言いながらもさすがは経験者。
五代の留守中、響子さんだけでは心許なかっただろうしな。
一刻館を見ていると下駄を履いて銭湯に行き住民達と宴会をする描写が
とても羨ましく見えてた。有りそうで無いあの日常に憧れが有ったな。
それに管理人さん。もし五代が結婚出来なくても幸せだと思える良さを感じた。
人によっては最悪の環境だろうけど。
そんな懐かしいような、でも味わった事のない感覚がめぞんには有るね。
>25
確かに。なんか羨ましいよね。漏れは今でもあこがれているぞ。
どっかに一刻館ないかなぁ。。。もちろん響子さん付きで(w
age
>8
通常の流れ星なら人工衛星の燃えカスとかも有りうるけどそれじゃ夢が無いか(w
かすみさんがあれだから子供は強かに生きるよ。まして親父居ないしね。
>13
電話番号の覚え方が子供らしいよね。
今は携帯も有るから子供でも簡単に呼び出せるだろうけどさ。
そういや今って電話番号を全く覚えなくなった。(必要が無い)
昔は語呂合わせで何とか覚えたのにー。
>25
それはめぞんファンの究極の願いだな。
恐らくコミック累計で数千万冊+友人知人からの又借り+アニメ視聴者の合計読者数を考えるとどれだけファンが居るか解らん。
そろそろ次の話ですかね。
>23
サ荀マー?、ホタ・、ホ、ェ、ミ、オ、ホ、ス、ヲ、、、ヲフフ。ハ、ソ、゙、ヒ、キ、ォスミ、ニ、ウ、ハ、、、ア、ノ。ヒ、ャケ・、ュ。」
ノ眛フ、ホ、ェ、ミ、オ、ン、、、ネ、ウ、タャノチシフ、オ、?、ニ、?、ネ、ハ、ォエキ、ッ、ハ、?。」
。萋ォテカニ皃オ、ノ、テ、ォ、ア、ニ、ソ・キ。シ・ネ、ォ
???
>28
思いっきり文字化けしてますね。。。
進めます
第132話 Help Me コール (コミック13巻 第3話)
最後の勝負に出た三鷹、外堀を埋められた響子は五代に救いを求めていた・・
三鷹を甘く見ていたな。
ここまで用意周到で策を巡らした事は今までになかっただけに響子さんも相当動揺している。
住人3人衆が一号室で飲んでいるのは初めてか?
ふと気がついたが・・
>>28 エンコードが違ってるから文字化けしてる。修正しておくね。
28 :名無し草 :02/06/08 03:07
>23
私は一の瀬のおばさんのそういう面(たまにしか出てこないけど)が好き。
普通のおばさんぽいところが描写されてるとなんか嬉しくなる。
>朝旦那さんを追っかけてたシーンとか
前々から疑問に思ってたんだけど、
何でかすみさんは一刻館の場所知ってたんだろうか?
>34
一の瀬のおばさんは宴会メンバー中ではまともな方だな。
それと何気に管理人さんの肩持つ事が多いね。
からかいつつも可愛いんだろう。
管理人引退騒動の時に確か実の妹みたいに思ってたのに・・って言ってたな。
>35
バニーの上司(名前解らん)から教えて貰ったのかな?
子供を人に預ける位だから住所は聞いているのが普通かも。
もう響子さんには、三鷹の強引なアプローチに
グラッとするところはない感じだね
「早く助けに来て」って五代君にすがる気持ちのほうが大きい(ガイシュツ?)
花子ちゃんはいつも泣いてるかおもらししてるか無表情かのどれかだね
この辺はアニメの方が動きがあって面白かった
三鷹の策略(?)に気づいて五代君が立ち上がると同時に花ちゃんが「ほぎゃっ」
のシーン
アニメでは、五代君のモノローグの脇で花ちゃんが黙々と寝返りをうとうと努力
↓
寝返りに成功すると今度はベビーパウダーの缶をひっくり返してはしゃぐ
↓
粉が鼻に入って「ほぎゃっ」
って具合に、赤ちゃんの生態を細かく描いてたね
>36
バニーの上司って、ひげのやくざもどき?
原作では名前なし
アニメでは飯岡さん
アニメの話題出してスマソ
>37
アニメ板も好きだけど何せコミックと違って確認が大変だから(汗)細かい
所見逃していた。
響子さんは何せ不沈艦だから一度気持ちを決めたらテコでも動かないでしょ。
三鷹の最後の抵抗も最強不沈艦の前では巡洋艦位の戦力なのかも(w
その意味では五代にとって最強援軍である響子さんの鉄の再婚の意志が得られたので安泰な訳ですな。
>バニーの上司って、ひげのやくざもどき?
>原作では名前なし
>アニメでは飯岡さん
そうヒゲのおっさんの事だった。飯岡さんっていったのか・・
>34
ありがとうございます。
書き込んでそのままだったので文字化けに気付かなかった(´д`;)
>36
そのシーンも好きなんですよ。
朱美さんや四谷さんはクールな面があるけど、
一の瀬さんは管理人さんに対してわりと感情的というか…
かなり可愛がってる感じがする。
嬉しそうに「おいしいだろうね、今日の料理」って言うところとか。
そういえば一緒に買い物に行くシーンも多いなあ。
>37
響子さんが困惑しか感じてないところでもうだめぽ>三鷹さんのアプローチ
もっと早い時期にここまで動いていたら…どうなったんでしょうね?
>>39 >嬉しそうに「おいしいだろうね、今日の料理」って言うところとか。
>そういえば一緒に買い物に行くシーンも多いなあ。
あの場面いい。
主婦は主婦同士で通じる部分が有るのか。
結構仲いいよな、テニスクラブも一緒だし。
でもテニスはおばさんの単に噂好きで持っているのかも。
>響子さんが困惑しか感じてないところでもうだめぽ>三鷹さんのアプローチ
>もっと早い時期にここまで動いていたら…どうなったんでしょうね?
うーん響子さんの事だから理由見つけてキッパリ身を引いてしまう可能性もあるね?
三鷹は寂しさを紛らわすには良かったが内面の交流に違和感を感じているフシがありそうだ。
やはり結婚は気疲れしない気心知れた五代を選ぶのは自然な感じがした。
サッカーが有るのでその前に書き込みを。
この回の響子さんも綺麗ですね〜
この頃の話は毎話服装が変るので見ていて楽しいです。
三鷹に強引に連れ去られる響子さんが五代君を振り返り助けの表情をしている
シーンが何とも印象的。
>>41 響子さんのお出かけの時とかの
ちょっと大人っぽい衣装の時はすごくいいね。
いつもの響子さんとは違う雰囲気があって。
今とは流行とか違うんだろうとは思うけど、好きだな。
まだ三鷹に連れて行かれる時は響子さん、
今ひとつ状況を飲み込めていない感じだね。
三鷹が迎えに来ておかしいと思いつつも何となくついていってしまう響子さん。
鈍すぎるような気がするが。
なーるほど、こりゃ結婚は時間の問題かな、の所は一の瀬さんは
三鷹に響子さん取られないように五代に行動を起こせって
暗に尻を叩いて応援してるんだろうな。
一の瀬さん、冷やかしてるようでもさりげなく
響子さんや五代に対する愛情を感じるシーン多いよね。
太郎はどうやってこっそり車に乗り込んだんだ?
降りるまで気付かないなんて・・・
幼児なのに気配を消す事出来るんだな。
響子の親父さん、ぶすっとしてないで
この段階でお見合いぶちこわせばいいのに。
律子さんがそんなに怖いのかな。
電話で五代が太郎を迎えにいっていいですかと聞いた時
響子さんが、お願いします、早く・・・早く来て・・・
と言ってる時の表情がイイね。五代に本当に自分を助けて欲しいと言う
気持ちが伝わってくる。
おばさん、ちょっと花子の面倒を・・・何でもありません!
のところは笑えた。響子さんを助けにいくのに花子をおんぶしたまま。
なんか、五代っていつもここ一番の所で、かっこわるい状態を強いられるな。
五代らしい所なんだけどな。まえは積み木を背負ったままだったしね。
本当に苦労をしょい込んでる・・・
>42
>なんか、五代っていつもここ一番の所で、かっこわるい状態を強いられるな。
こういう五代くんだからこそ、響子さんは好きになったんでしょうねぇ。
お洒落して映画見にいって素敵なレストランでお食事…なんてのは
三鷹さん相手だからこそ似合う。
でも逆にいえば三鷹さんはそういう相手でしかなく、
『結婚=日常をともにする相手』ではなかったって事かな。
…って、>40さんとかぶった意見でゴメソ。
>42
>なーるほど、こりゃ結婚は時間の問題かな、の所は一の瀬さんは
三鷹に響子さん取られないように五代に行動を起こせって
暗に尻を叩いて応援してるんだろうな。
そそ、一の瀬のおばさんは煽らーだから葉っぱかけてる。
中年の主婦は人生経験も豊富でつぼ抑えたトークするから。
>五代っていつもここ一番の所で、かっこわるい状態を強いられるな。
五代らしい所なんだけどな。まえは積み木を背負ったままだったしね。
本当に苦労をしょい込んでる・・・
そんな彼だから管理人さんも母性本能を大いに刺激され惚れこんだだろう。
もし女だったら五代に惚れてたかも、お金には困るかも知れんけど(W
五代のサクセスストーリーにみんな共感する訳で苦労が有っても最後に感動するめぞんはラブストーリーの黄金率だな。
三鷹の両親相変わらず光ってますね。
響子さん圧倒されてます(w
律子の仕打ちにひどいと言いたくなるのも解る。
本人の思いとは裏腹に進むお見合いを壊す為に最善策を必死に練る響子さん。
五代の太郎を迎えにそっちに行きますって言葉に受話器をぎゅっと握る仕草が何とも可愛いです。
それにしてもここまで来てもまだ管理人さんと呼ぶ五代、2人の関係にまだ確かなものが無いから仕方無いのか。
以前2人の事を一の瀬のおばさんに異常な関係と言われたが納得してしまう。
それとも次話で響子さんを呼ぶ五代の絶叫を引き立てる為の伏線かな?(深読みし過ぎかな)
アホ
>43
やはりみんなそう思いますよね。
自分も全く同感です(笑)
さてそろそろ進めますか。
>47
次は何話?133話かな?
三鷹が響子さんを連れ出すシーンだっけ?
>48
そうですよ。
次進めます
第133話 あぶない夜 (コミック13巻 第4話)
見合いを破談させようと食い下がる響子を三鷹は追い詰めていった・・
三鷹、最後の抵抗だね。もうすでに勝負は見えていただろうに・・・
それにしても響子さん完全に追いつめられるまで曖昧な態度に終始してるね。
もう気持ちを決めてるのに、なんとかごまかして逃げ切ろうとしている。
この前後の回、三鷹は色々策略巡らしかなり強引に迫ったんだけど、
なんか哀れだというか、気の毒感じするんだよねえ。
響子さんの気持ちが決まってるだけに。
五代VS三鷹の対決も子供達のせいで格好悪く打ち切りだね。
五代珍しく、管理人さんではなく「響子さ〜ん!!」と叫んでる。
終盤になって来るとこの呼び方が増えてくるね。
そういえば響子さんの誕生日が「秋」だとわかったのはこの回だね。
三鷹の年齢がハッキリしたのもこの回だったかな。
響子さんも三鷹さんもこの頃にしては晩婚だったんですかね?
三鷹さんはここからでも挽回できる自信があったなら・・・・よほどセックスに自信があるのか?
セックスとかそういう問題じゃないでしょー…
響子さんへの愛情は同じだというのと、
それ以外の条件が遥かに五代より上って意味での自信では。
響子さんが条件だけでなびくような女性ではないと
分かってたと思うけどね。
ましてやセックス云々の話でもないっしょ。
てか、「響子さんがセックスを受け入れた=響子さんを振り向かせた後」では?
行為そのもので響子さんの気持ちを掴むなんてことはありえないよ。
矛盾する。
おそらく、女性を相手にしての挫折をしたことないと思われ>三鷹
根拠の無い自身が、現実認識(響子さんは五代になびく)を
拒否してるのかも
>50
それにしても三鷹の両親のプラス思考は確実に息子に伝染してるね。
何と言うか強引とも言える解釈の仕方とか。
響子さんが不利な事を言い並べても正直な女だもんね〜(w
話それるが三鷹一家が3人で光ると照明になるなぁ。
さて五代もようやく現場に着いたら事実を知って狼狽してる・・余りにも自分の現実との差を見せ付けられてね。
このシーンで太郎がおねえちゃんお庭だよって言ったが太郎にとって響子さんはママの代わりでは無くて
おねえちゃんだった事が興味深い。五代はパパなんだけど。
やはり何だかんだ言ってもかすみをママとして思っているんだな。
>五代VS三鷹の対決も子供達のせいで格好悪く打ち切りだね。
この2人ここまでくれば衝突は不可避だった。ここで子供達が居なかったら幾ら五代でも力ずくで止めに入ったろう。
勝手に騙して見合いして更に今夜は彼女を帰さないと来れば引き下がれない。
だからこの後話で喧嘩のニアミスが起きた訳だけど。
>そういえば響子さんの誕生日が「秋」だとわかったのはこの回だね。
>三鷹の年齢がハッキリしたのもこの回だったかな。
この回は貴重な回だね。響子さん秋に誕生日と言う事だけど正確に知りたい。
星座で性格判断すれば解るかな?
>51
いや、80年代後半と今じゃそんなに婚期は変らないと思うよ。
しない人は当時でもしてない感じした。子供だったから正確じゃないが。
>三鷹さんはここからでも挽回できる自信があったなら・・・・よほどセックスに自信があるのか?
53の意見がいい線突いてると思う。
>53
それ・・鋭い!
そんな感じする。
三鷹さんのセリフで「なんで彼女は五代君なんかに肩入れするんだ」
みたいなのなかったっけ?
初めの頃は五代君と天秤かけられる事自体不服そうな描写もあった。
男として、自分の方が絶対上という自信があったのだろうね。
ましてや負けるなんて…という思いがつねにあったのでは。
>>57 「なんで音無さんは、あんなアフォに肩入れするんだ。」
コミック13巻
漏れ自身、バブル期には三鷹みたいな「勘違いヤロー」を反吐が出るほど知ってたけどw
フォローしとくと、三鷹は単なる嫌な勘違い男キャラでもなかった
この後、明日菜との関わりを見てると、一皮むけた男になってる
まあ、基本的に「悪人はいない」漫画だからだろうけど
響子が見出した三鷹と五代の差って
「挫折を知ってる」=「人の痛みが分かる」ことなのでは、と思うのは
うがち過ぎなんだろうか
「責任とって(ワラ」明日菜との結婚を決意した後の三鷹って
何か毒気が抜けてる感じだし
五代君って学生時代は人間としての深みがあまりなかったけど
(よくいる貧乏学生でしかなかった)
卒業して世間にもまれて、いろんな苦労してから
成長したよなーと思う。
>逆に響子さんの方が子供みたいなシーンも
ヒロスケ父が採用されて自分が不採用になったとき、
ああいう反応はなかなかできないよねぇ。
「人を押し退けてまでは…」という気持ちが強いんだろうな。
世間的には一番損するタイプだけど、響子さんにとっては
一番安らげる相手だったのかもしれない。
>59
>>響子が見出した三鷹と五代の差って
>>「挫折を知ってる」=「人の痛みが分かる」ことなのでは、と思うのは
>>うがち過ぎなんだろうか
そこでしょ、ポイントは。
響子さんが惣一郎に惹かれたのも五代を好きになったのも社会的にはぱっとしないけど
人間的な優しさが有ったから惚れた、これでしょ。
そんな響子さんの心情にみんな惚れ込む訳でさ(笑)
それと三鷹は明日菜に決めた後は五代以上に深い人間になったのかも?
いい奴だな。
>60
そのシーンは後の楽しみでたっぷり語ろう(w
この後に語りたいシーンが山ほど有るね・・書きたいが(苦
60>61
スマソ
単行本見ないで書き込んだものだから…
よく考えたらあれはだいぶ先のシーンだったね。
以後気をつけます。
>61
脱線もOKだよ。
何せコアなファンしかカキコしないし(w
だけど語りだすとながーいから後の楽しみにしておこうと思って書いたよ。
今後もよろ。
>63は61がカキコ;;
60>61
了解です。
これからもヨロ。
てか、このスレの存在を知ったのがつい最近で…
もっと早く知っていればと後悔。
初期の方も語りたかった。
>65
それ俺も同感なんだよね、真実は(w
だって知ったのが3月ほど前で暫く参加出来ない時期も有ったし・・・
まっ一番美味しい物語最終盤を我々で盛り上げて逝こう。
私は前スレ917ですが
コテハン使うほど常駐してないのでまた番号に戻ります
ちなみに、以前はなりきり板にいました
今後ともよろしくお願いします
三鷹の相手に言葉を語らせないテクニックは相当な物だね。
車で横浜に行く時やラウンジで響子さんに断りの言葉を言わせない。
まあ長年見て来ているから性格を良く解っているとも言えるが。
三鷹:ぼくがずーずーしいのは今に始まったことじゃないでしょ
響子:。oO(わかってんじゃないの)
響子さん表向きを淑やかにしても本音がさばける部分もあるからギャップがいいな。
元々負け戦になるかも知れない三鷹はこれが最後の選択と思って迫っただろう。
押しに弱い響子さんがもしかして落ちるかも知れないと言う淡い願望を抱いて。
それでも決意が固まっている響子さんは全く揺らがなかった。
進めます
第134話 朝まで眠れない (コミック13巻 第5話)
夜になっても戻らない響子に心配が募る五代、響子父と宛ても無く探しに出て行った・・・
今回は切ない・・・響子さんの気持ちになっても、三鷹さんの気持ちになっても・・・
>>70 三鷹、終戦の回。三鷹はこの回で事実上終わった。
これ以降は響子さんに対する未練だけだからな。
響子さんも完全に三鷹に対する気持ちのけじめを付けたようだし。
こんなふうに心も抱けたら・・・の所は名場面だな。
残酷です・・・と悲哀を込めた表情で振り向く三鷹も個人的には好き。
こじ開ける事はせず、ふられても最後まで三鷹は紳士だったな。
響子さんを心配する親父さんもいいな。表情豊かだし。(w
五代は相変わらず名前覚えてもらえないな。小さく就職浪人ですというのがいい。
やみくもに探し回っても見つかるわけないけど、二人ともそれだけ心配してるって事だな。
思い切って親父さんに響子さんと結婚したいって言ったのに寝てるし・・・
それにしても両親どちらも鈍いけどな。
「ぼく、響子さんと結婚したいんです」
勇気を出して言ったこの告白
聞いてくれたと思っていた響子父、寝ちゃってたんだよね
で、このだいぶ後の某シーン
寝ているとばかり思った響子父が
五代くんの(響子さんへの)告白を聞いていた…
この回の表紙大好き!!
ホテルのラウンジで三鷹が響子さんを口説くシーンは微妙な駆け引きが展開されて興味深い。
よく読むと三鷹は響子さんの性格・傾向を完全に把握している。
先手を打って言葉に投げて逃げ道を今度こそ与えない。
でも何処で響子さんが引いてしまうかもよく解っている。
伊達に長年見て来た訳じゃないね。
しかし響子さんが神妙な表情で覚悟を決めた時、三鷹は悟っただろう。
場所を公園に移して仕切り直しのつもりだったろうがENDの先伸ばしに過ぎない。
:泣かれちゃどうしようもないようなあ・・
本人も本当は衝撃の事実を悟って泣きたい気分だったんじゃないか?
もう響子さんが振り向く事は有り得ないのを知って・・・
おわびに映画に誘おうと言っているがもうそれは関係修復では無く最後の思い出としてかもね。
それにしても俯き加減の響子さんはなんと綺麗なんでしょ(w
この回の表情の多彩さ美しさは格別ですね。
改めて感動しましたよ。。。
漏れは色男でも高学歴でも金持ちでもないが
三鷹に感情移入してすごく鬱にナターヨ
>>72 >響子さんを心配する親父さんもいいな。表情豊かだし。(w
>五代は相変わらず名前覚えてもらえないな。小さく就職浪人ですというのがいい。
何気に小さく就職浪人と言ってる五代君、愛嬌があるよね。
響子さんの両親が鈍いのは天然だな(笑)
五代君、今回親父さんに響子さんとの結婚のお願いをする予行演習になったかも・・親父さん寝ていたけどさ。
>73
↑でも言ったけどこの先に生かされているよね(w
親父さん実は寝たふり・・・
もしそうだったら2回目にokしたことになる
>75
「今度映画に誘おう」というセリフを読んで
えっまだ響子さん脈あると思ってんの?三鷹さんって結構鈍い…
と思っていた当時リア厨の私。
もう口説いたってダメなのに、やればやるほど響子さんが困るだけだろう、
三鷹さんって女慣れしてる筈なのにどうして…?と思ってたんですが
> もうそれは関係修復では無く最後の思い出として
の意見に納得。分かってないのは私の方ですた。
>>75 >>79 うーん、それって深読みじゃない?
俺は三鷹の「軽さ」を表現したっていう風にシンプルに受取ったけど。
いいじゃん、深読みでもなんでも。
それも漫画を読む楽しみの一つだろ。
デムパ受信して「これは留美子さんから俺へのメッセージだ!」
となったら別だけど(w
以前からちょくちょくお邪魔してたんだけど、新スレ出来てたんだね。
ちょっと遅いけど、新スレおめ!
でも、三鷹はあさっりしてるよなあ。「泣かれちゃどうしようもない・・・」
もし俺が・・・いや、何回かこんなシチュエーション経験したんだけど(つまり
愛の告白みたいなやつw)こんなあっさり出来なかったよ。
俺の場合真っ白に燃え尽きたね、「ごめんなさい」って言われたら。
とてもとても、また映画に誘おうなんて気にもなれなかったね。
告白なんて生きるか死ぬかのゼロサムゲームみたいなもんだったよ。
75です
>82
その話聞いて数年前の苦い思い出を思い出した。
友人が誘ってくれた合コンで知り合った子と横浜でデートしたんだけど、どうもその子はエチーな事をしたかったらしい。
しかしめぞんがトラウマになってる俺はいきなりナニはちと早いだろ・・て思って(単に甲斐性無しかも)
映画見て食事してドライブした後に公園でキスくらいならいいか・・と思ったら山下公園に向かう途中に雷雨が降って計画がオジャンに(苦笑)
そこでホテールに入れば良かったかも知れんがその子が不機嫌なんで送って帰っちまった(バカ〜
横浜はその記憶が有って切ない思い出になってる。。
俺の考えが古かったんだが援交世代の女は下から関係が始まるんだな。
めぞんが俺にとって最高なのは変らんけど(笑)
>>83 すごく気持ちわかるよ
俺も数少ないチャンスをそうやって潰したようなおくてw
登場人物でいうなら郁子ちゃんを前にした賢太郎みたいなもんか・・・
そりゃ告白も失敗するはずだw
>84
スレ違いにもなりそうだからこれが最後(w
実はその子との合コンの設定が6巻の白石衿子の状況にソックリ(藁
2対2で合コンしたら片方の子がメチャ俺好みで可愛い。
これは腐れダチに取られてたまるか!とか思ったらもう一人の子がいいと。
ラッキ〜って感じで飲んでカラオケ行ったらいい雰囲気・・これは!って思っていい気分で酔っていたが何でこの子が?
って疑心暗鬼な部分と甲斐性無しさが交互に出てしまって朝まで騒いだら冷めてしまった(苦笑)
それで酔いが覚めて車で普通に送ったがデートの約束は出来たからマトモに付き合えるのか?って思ったら結果は↑の通りで(w
暫くはめぞんに嵌った事を後悔したよ・・据え膳食わぬは男の恥じってね!(実際友人に言われたが)
さて進めます
第135話 白昼の疑惑 (コミック13巻 第6話)
遂に三鷹に決別の言葉を伝えた響子は五代の帰宅を待っていた。
昨夜の事で揺れている2人の心は・・・
信じたいけど疑ってしまう
疑われてしまうけど信じてほしい
「信じたい」「信じて欲しい」ということで切ないほど一致するはずなのに
なぜかすれ違う2人
2人の引力のバランスがよく表されている。
深まるのはこれから・・だね。
親父さん、なんかあったに決まっとる、とか言って
怒ってたのに響子さんの神妙な態度にあっさり引き下がったね。
娘可愛さのあの親父さんらしいな。
それに煽られて五代のほうが疑いはじめて…
太郎とかすみさんを間にはさんでの二人の会話がいいよな。
疑って何もなかったか聞き出したい五代と誤解をときたい響子さん。
もう完全に恋人同士のちょっとした痴話げんかの雰囲気。
太郎やかすみさんが間に入れながらの会話なので
かなりやわらいだ言い合いになってるな。
ま、お互い誤解は解けてよかったな。
かすみさんも戻ってきて太郎、花子もめでたしめでたし。
まだ鳴ってるポケベル持って来るかすみさん、いいな。
五代の頭け飛ばしたのはかすみさんだったのかな。
>89
>太郎とかすみさんを間にはさんでの二人の会話がいいよな。
>疑って何もなかったか聞き出したい五代と誤解をときたい響子さん。
>もう完全に恋人同士のちょっとした痴話げんかの雰囲気。
全く同感〜
もはや傍から見てると恋人同士の会話だね。
だからこっちは安心して喧嘩を見ていられる(笑)
太郎が二人の間に居て会話をキョロキョロしている仕草が何とも可愛い。
そういえば四谷さんの部屋で宴会って言う描写は初めてじゃない?
五代の部屋・管理人室・一之瀬さんの部屋・二階堂の部屋以外での宴会は今まで無かったような・・・
>>91 五代君の骨折後の進級が掛かった試験の時に
5号室を追い出された直後にもやってたよ。
すぐに 響子さんに止められちゃったけど(w
あと、他ではとりあえず玄関と廊下はあったよ。
太郎・花子と並んで玄関前でひなたぼっこしている(?)五代君の横に
よいしょっと座る響子さん
でもなかなか切り出せない
せめて五代君の方から切り出して欲しい
あたりさわりのない一言二言でまた、黙り込む2人
そこに太郎君の「ママきっと帰ってくるもん」
子供なりに気を使った一言がいじらしい
この一言のおかげで、響子さんも会話の糸口つかめたんだよね
五代君、今までは妄想で苦しみ?夢でも苦しめられている・・本当に気苦労多いな。
しかし幸せはもうすぐ。
響子さんが惣一郎にエサをあげる時にあくびしているシーンがなーんか親しみを感じてしまう。
やっぱり子供は・・太郎はよく大人を見ている(笑)
太郎の目線を追って行くと二人の気持のキャッチボールの様子がよく解る。
響子さんの先制パンチが五代にボディーブローとなって段々響くね。
:ちゃーんと信じて待っててもらえるんだもんねー
これ以上無い皮肉では無いかい!流石は響子さん。
嫉妬するなら五代君なんかまだあまちゃんだもんね(笑)
結局互角に戦っている様に見えて終始押されっぱなしの五代君。
結婚後もこんな調子で玄関先で微笑ましい?喧嘩を繰り返すんでしょう。
嫉妬も愛情表現のうち。
かすみ「心配したか〜。太郎」
太郎「うん」
五代「心配するに決まってるでしょ。遅いんだから」
五代君。超亀ながらも響子さんに皮肉をチクリ
>95
しかし直後に響子さんにシッカリ切り返されるところが何とも笑えますね(笑)
一枚上手の響子さんには五代君じゃ勝てませんな、、
こうやって二人で嫉妬し会える仲というのも微笑ましいよね。
もう心の中では、お互いに好きなことはわかっているのに
二人してあまのじゃくになってしまって…。
でもこうやって二人の愛は育まれていったんだなとつくづく思うよ。
蒸し返すようだけど、三鷹さんとはこんなふうに同レベル(w で
ケンカすることなんてなかったもんなー、響子さん。
なにげに響子父と息ピッタリの五代君がいい。
結構性格が合ってる…?
あと「(響子さんを)ひっぱたいてやる!」と言う父に
「そんなことしたら黙ってませんからね!」と返す五代君も(・∀・)イイ!
どんな理由があろうと、相手が誰であろうと、
響子さんに暴力をふるうことは許さない、と。
かなり好きなセリフだ。
ポケベルが最後に役に立ったね。
あの三人は相変わらずどんちゃんやってるね。
この間の出来事知ってか知らずか・・・
太郎君の「じわー」
気丈なようでもやっぱり幼児
一時的にせよ、子供にこんな心配と泣き顔させちゃいかんぞ、かすみさん
「でもママのこと信じてたのよねっ」
これが逆の立場なら
響子さんはやっぱり五代くんを信じてあげられないという罠
この後のキス騒動とか、ラブホ騒動とかw
>98
でも、実は響子さんを叩いた事があるのは五代君だけなんだけどね!
確か全編で2回だったかな?
響子さんが一刻館の屋根から落ちそうななったときと、
最後の方で響子さんに朱美さんとの浮気騒動でめちゃめちゃ言われた
時にね!
>>103 どちらも軽〜く頬を叩いただけなのが五代くんらしいね。
>104
その軽く叩いた事が逆に響子さんの心に響いたんだろうね。
そのあとは、必ず関係に変化が出てるしさ。
1回目は、病院の話に発展して、
2回目は、ホテルの話になってるし。
何れも重要なシーンだよね。
脱線してすみません。。。
>98
それは、響子さんの失恋旅行で、五代君と会って旅館にいたときに、
「何でだろう…何かホッとする…」
と言う台詞が、既に五代君が自分の癒しの存在になってる事を、
裏付けたと思う!
三鷹さんは決してそんな存在にならなかった。。。
自分自身を三鷹さんには見せてなかったんだろうね!
だから朝帰りしたときに信じてくれないで
疑ってきた五代君にムカついたんだろうね。
う〜ん、男ながら響子さんの気持ちも分かる気がする。。。
>106
自分自身を見せてなかったのは三鷹さんも同じだと思う。
先のエピソードのなってしまうけど、準優勝の話とか。
三鷹さんはいつでも自信満々で図々しくて
欲しいものは何でも持ってる人と思ってたんじゃないかなー
響子さんも周りの人も。
三鷹さんにだって辛かった過去やコンプレックス、悩みはあったはずなのに
そういうのは響子さん、まったく知らないっしょ。
逆に五代君はかっこ悪いところや情けないところ、いっぱい見られててw
でもその中で五代君の優しい性格も知ったから、響子さんにとって
三鷹さんでなく五代君が癒しの存在になったんだろう。
響子さんに対しては
最後の最後までかっこつけてたもんね>三鷹氏
徹頭徹尾その態度をとることで
女性を自分のものにできると自信を持って思いこんでいたのが
彼の限界であり敗因ではないかと
って、前エピの話題に戻っちゃった
そういうかっこつけのない(しようもないけど)
五代くんを同じ屋根の下で見ていることができたというのも
響子さんの選択に影響したんではないかな
だって少なくとも響子さんは
三鷹氏のこと「兄」や「弟」っていう感触で見ることさえなかったんだし
またアニメの話題ですまんけど
「いつも通り飾らないあなただけど
輝いて見えたわ、ほかの誰より」って歌詞の挿入歌
(ボーカルは多分響子さん)があって
あれが何か印象に残ってたのでそう思ったんだけど
てか、響子さんってカッコつけない自然体の人が好きなんだろうな。
(五代君の場合、カッコつけようとはしてるけどw どれも失敗)
五代君と三鷹さんの差といえば惣一郎さん(夫)に対してもそう。
五代君はめちゃくちゃ気にしてるじゃない?
どんな男だったのかな〜とか、顔はどんなだろうとか、
惣一郎さんを知れば響子さんの好みが分かるかも…とか。
でも三鷹さんは全然気にしてない。
響子さんが未亡人と知ったとき驚いただけで、
「でも今はフリーなわけだし」と、あくまで『過去』として終わらせてる。
これは仮定の話でしかないけど、もし響子さんが三鷹さんを選んだとして
響子さんがきちんと惣一郎さんに別れを言えたかなぁ…
(また先のエピソードのこと書いてゴメソ)
同じように惣一郎さんの存在が大きくて悩んでいた五代君だからこそ
ああいう反応をして、響子さんも惣一郎さんに別れを告げることができた。
三鷹さんだったら「僕は気にしてませんから」「はぁ…」みたいな
ちぐはぐな反応しか起こらなかったように思う。
五代君と響子さんは二人で成長して、二人で幸せを掴んだ。
一方三鷹さんは終始独り相撲だったわけで…。
この違いは大きいね。
役者、院生(学者)、作家、HCIA諜報員(笑)と諸説さまざま
一番現実感が皆無なキャラだなこう考えると
>109
響子さんの過去に対する三鷹氏の無関心=独り相撲って
意地悪い見方をすれば「相手の悩みや想いはどうでもいい」っていうことだからね
亡くなった惣一郎さんのことを気にする五代くんの方が
逆に「一緒に過去を昇華(忘却や克服、清算ではない)」してくれる人ってことに
なるのかな
レスが随分増えて嬉しいよ〜〜♪
熱い思いが伝わってきます。
書き込みの遠慮は無しで逝きませう。
カッコつけない自然体の人が好きなのは響子さんに限ったことではないれす。
自然体でカッコいい人なら女性はみんなすきでせう
カッコつけないでカッコ悪い男には普通冷たいれす
確かに自然体でカッコいいならそれに越したことはないれすね。
その点で五代くんは割とカッコいいれす。
カッコつけないで〜よりも
カッコつけててカッコ悪いのが1番サイアクれす。
>>107-108あたりと重なるけど・・・
五代くんの場合はカッコつけようとするけどカッコつかないんだよね。
最終盤はカッコ良かったけどね。
自然体でおらざるを得なかった。響子さん、身近で全部見てるしね。
三鷹さんは結局最後まで一刻館の外の人だったから
(入っていこうともあまりしなかったし)
自然な自分(欠点も含めて)を見てもらう事が出来なかったね。
見せようともしなかったけどね。
三鷹さんは男としての自分に自信があったからこそ
完璧な自分でいようとして失敗したと思う。
(そして三鷹さんは五代君と違って、それを演じることが可能だった)
犬が苦手なことも隠さず話していたら良かったのに。
そういう『ダメな自分』をひた隠しにしたから
響子さんと心から打ち解けることができなかったのでは。
>118
確かに、三鷹さんは自分の欠点を響子さんに隠していた部分はあったと
思う。。。だけど、やっぱりそれだけじゃないと思うよ。
三鷹さんは決して響子さんの癒しの存在になれなかったし、
心を満たす存在にはなれなかった。そこら辺が、後々響子さんの気持ちを
捕まえる事が出来なかった決定的な原因じゃないのかな?
三鷹さんの引き際はあっけなかったけど、それが逆に三鷹さんらしかった
ような気がする。
返信のスレ番号を間違えた。スマソ。
>118 じゃなくて >117 ね!
初期の方「メモリアル・クッキング」で
五代くんが「うまいなあ。本当にうまいなあ。」と食べていた
響子さんの手料理は一体何なのだろう。
牛ロース500gにレバー、ニラ、ニンニク、卵…
野菜をとじた、透き通ったカニ玉のような物にソースがかかってて
うずらの卵が三つ乗っかってる。
まずそうだなこうして書くと…
でも存在する料理なら作ってみたいんだぁ〜
レシピを見る限りスタミナ料理である事は推測できるけど…。
なんて言う料理なんだろうね。気になる…。
でも、一の瀬さんが言ってたよね。今日の料理美味しいんだろうねって。
…五代君が羨ましい…。。。
>120
料理は味付けがポイントだから食材はそんなに関係無いと思うよ。
俺も料理結構作るけど余り物でも味付けで上手い物になる事あるし。
しかーも響子さんの料理だよ!?
不味い筈無かろうw
>>120-122 食材だけ聞くとなんかこってりしたスタミナ料理って感じだよね。
一の瀬さん(アニメでは五代君)が、
「なんか、おそろしい料理だなあ。」とか言ったのもわかるような。(w
味付けで案外ソフトな味付けになるのかもしれないし
響子さんが作ってくれるんだから実際はブタのエサだって美味しいだろうね。(w
もちろん響子さん料理上手なんだろうしね。
惣一郎さんが好きだったって言われて五代君かなり動揺してたけどね。
惣一郎さんもしかしたら身体が弱かったのかもしれないし、
そのために栄養付けさせようとして作っていたのかもね。
進めます
第136話 100%SHONEN場 (コミック13巻 第7話)
かすみ騒動も一段落して五代はいよいよ保父試験に臨もうとしていた。
一方三鷹は響子さんを諦めきれなかった・・・
改めて見るとすごいタイトルだなw
>>124 あんたぐらい毎年正念場迎えてる男もめずらしいわね。
来年はどんな正念場がくるんでしょうね。
のところはおもしろいね。
せっかくの響子さんの気遣いも五代はまた妄想にふけって・・・
三鷹の叔父さんの強引さ。結納決めてから本人を説得か。
ぼかー本人だ、も笑えた。
全く任せっきりの両親にもあきれるけど。相変わらず軽いし。
それもつい先日響子さんとのお見合いに立ち会ったばかりなのに。
テニスクラブの噂話は一の瀬さんがばらまいたんだろうな。
まずお気を確かに。で壁につかまって話を聞く明日菜さんいいね。
明日菜さんどうのこうの言っていつも結構行動派だよね。
三鷹の怒りとイライラが頂点に達している時に明日菜さんの
話しに行く五代、ちょっとタイミングが悪かったな。
それも試験の前日・・・
真剣な表情の五代はかっこいい。
このタイトル、シブガキ隊の曲から?
「100%SOかもね」っていうのがなかったっけ。
久々の宴会シーンが笑える
正念場のくだりは最高だ
129 :
とりあえず貼っておく:02/06/24 17:34
5号室での宴会で四谷さんに突っ込まれて五代君がプロポーズする為に
一発合格を目指しているのを告げようとして響子さんに静止させられてたが
やはりまだ住人にそこまで関係が深まって来ているのを悟られたく無いのだろうか?
響子さんまだ照れているのかね。
そして次のシーンで五代君必殺の妄想癖が始まった訳だが布団に抱きついてあんな
恥ずかしいところを響子さんに見られても慣れているから嫌われる事も無し。
普通ならイメージがた落ちでw 死にたい気分だよ。
ここだけを見ると五代君も全然成長してませんな。
久しぶりの五代君の妄想(前回の悪夢はまた別性格だから)
何か遠くへ行ってたわが子が帰ってきたようだ(w
これからクライマックスに向け
彼のモノホンの「人生の正念場」が続出するわけだけど
この後、かれの毎年は平穏だったのかな
>131
五代君も結婚しちゃえばねえ・・流石に安定するんだろうな。
と言いつつ2人で喧嘩はしただろうなあ。
想像出来る所がめぞんらしいけどw
>132
喧嘩するかなあ
何か案外平平凡凡な夫婦生活になるような
独身時代のような波乱や喧嘩のタネもなさそうだし
>133
そう?生活の細かい事で響子さんが軽くジャブで皮肉言って五代君がそれに応じる展開が脳内で想像されているがw
大喧嘩まで行くのはそんなに無いかも知れないな。
俺の周囲見ても結婚生活って些細な事ですれ違いが起きるしね。
>>126 三鷹の叔父さんの強引さ。結納決めてから本人を説得か。
ぼかー本人だ、も笑えた。
全く任せっきりの両親にもあきれるけど。相変わらず軽いし。
それもつい先日響子さんとのお見合いに立ち会ったばかりなのに。
禿同。
三鷹の両親は千草家と会ったばかりなのに軽すぎる。
ノー天気な人だちだ。
三鷹は自分が響子さんにした事を(本人に無断で勝手に見合いを進めた)
叔父さんから受けるとは皮肉以外の何物でもないな。
五代「そりゃあ、プ…」
響子「とにかくっ」
響子さん、やっぱり待ち望んでるのね
本日の関東地方のちょびっツ時間はどんなでしょ?
??誤爆しますた (´・ω・`)ショボーン
>>136 お互いもう気持ちは通じ合っているけど
やはりあの3人組の前であからさまに話が出るのは
恥ずかしいようだな。
五代君が試験会場の下見に行くシーンで響子さんが一刻館の前庭で打ち水している
場面の表情がとても綺麗です。^^
ちなみにこの回は響子さんの三大癒し名言の
頑張って下さいね!
いってらっしゃーい♪
今夜お夕食作っておきますから・・
がナント揃い踏みではないですか!(笑)
珍しい貴重な回だったです。
流石は五代君の人生の正念場だけの事はあります。
どんな男でもこれだけ愛情貰えれば馬鹿力が出ると思いますが(笑)
13時間掛かってやっと読み終わった。
この漫画を越えるおもしろさの漫画はあるのだろうか?
管理人さん。
143 :
3日前にこれを知った:02/06/26 10:02
13時間掛かってやっと読み終わった。
この漫画を越えるおもしろさの漫画はあるのだろうか?
>143
ズバリ無い!・・・・・・・・・・・かも知れないと逝ってみるテスト
祝!サーバ復旧
>145
前スレ874です。
鯖落ちしてたのですか・・寂しいはずですね(笑)
何でもひろゆきが裁判に負けたそうで・・お隣の国からの攻撃?も有ったとか・・
2ちゃん無くならないで〜
生き甲斐の一つを奪われてしまう(笑)
147 :
復刊協力依頼:02/06/27 03:24
148 :
みんなこれ使ってる?:02/06/27 05:35
進めます
第137話 迎えうち (コミック13巻 第8話)
保父試験前日にも関わらず五代は三鷹と男同士の喧嘩勝負をしようとしていた。
不敵な面持ちでパンチの速さを誇示する三鷹氏
本式にボクシングを身につけて
ダッキングやウィービングが使えるんでないなら、あんまり怖くはなさそう
この人、足長くて重心高そうだから、立ち技はほとんど効きそうだし
五代くんの攻め方としては
ラグビーの経験を生かした下半身へのタックルか朽木倒しで地面に転がし
そのままマウントでボコボコにする
最初の一発や二発食らっても、五代くんなら大丈夫でしょう
普段から妄想で電信柱や地面にぶつかってるし
>>151 見事な試合予想ですw
五代君は打たれ強い雰囲気は有るよね。
三鷹をタックルで倒してボコボコ・・自分も全く同じ事考えてた。
>最初の一発や二発食らっても、五代くんなら大丈夫でしょう
>普段から妄想で電信柱や地面にぶつかってるし
つーか読んでメチャ笑えました。
>151
激ワロタw
>>151 オモシロイ!三鷹が実際どの程度喧嘩強いのか見てみたかった。
実は両者いい勝負かもしれないな。
三鷹はあの公園がああいう状況だと知らなかったのかな。
この回の重要ゲストの警官。しつこく追い回して結局けんかさせなかった。
見事に職務を果たしたのは立派。
五代、ちゃんと勉強やってたんだな。あの環境でも。愛の力は偉大だ。
響子さんのために絶対に受かる!!
五代の意気込みに圧倒される三鷹。その後の三鷹、敗者の悲哀を感じさせる。
本人まだ納得いってないようだが。
響子さん久しぶりのビンタ。響子さん、マジで心配して怒った。
これも五代への愛ゆえだな。(これは次回のほうがいいか・・・)
どうでもいいけど四谷氏は相変わらずだな。
共倒れで決着つかないでしょうね。
このあと運命の飲み会が始まるわけですけど、出された問題に対してきちんと答える
五代君(恐らく全問正解だったでしょう)を、三鷹さんは少しは見直したでしょうか?
少し話は逸れますが、五代君と三鷹さんとの間に友情は芽生えたのでしょうか。
骨折の退院の時、屋台に飲みに行くシーンは好きでした。
「三鷹さん、松葉杖一本貸してくらはい」
「ん?どうした?」
「電車の中に忘れてきました」
「そうか、よくやった」
こんな感じだったと思いますが、この会話大好きです。
>>155 あの時は「響子のばっきゃやろーっ」
で気があってたんだよね。
響子さんは喧嘩を心配していたけど。
すぐに元の対立する二人に戻ったけどね。
をや?友引高校の校長先生ぢゃないか…
考えたら、やり方がスマートな(と自負している)三鷹氏が
暴力に訴えようというのは(それも、年齢、地位、財産共々明らかに下の小僧相手に)
よっぽど精神的に追い詰められたんだろうな
仮に三鷹氏が腕力で五代君を下したところで
彼にとって何の安らぎにもならないんだよね
158 :
名無し草 :02/06/28 23:34
自分を振った女性が選んだ男とはやっぱり会いたくなかったんじゃないかなぁ
今まで馬鹿にしながらも馴れ合ってたのは全てにおいて五代に負ける要素がないと
思ってたからだし、響子さんを吹っ切るためにも五代との決着もつけようとしたのかなと思ったりした。
>154
警官の職務質問に正直に喧嘩する事を答える五代君、若いな・・(藁
しかしまさか響子さんも試験前日にも関わらず三鷹と喧嘩しようとしているなんて夢にも思ってないだろう。
事故の心配させるなんて本当に罪な奴だ五代君。
自己主張しない男の代表格みたいな彼が今回は言い切った、響子さんのために絶対受かる!っと。
でもその動機が・・以下略w
>157
ww
そう言えば校長に似てるなぁ・・
三鷹は敗北感を味わうのを本能的に拒否している様にも見える。
陽性のタイプの典型的な感覚に思えるな。
それで酒の勢いで明日菜さんと結ばれた?訳だし結果オーライ、人生なんてこんなものw
響子さん好きじゃーの時も酒の勢いで実行したが今回も酒が入って試験絶対受かる!!と三鷹に大見得切った。
五代・・お前は成長したのか〜w
だいたい大事な試験前日に喧嘩に付き合うなんて三鷹や響子さんじゃなくても呆れるぞ・・
だから響子さんに引っ叩かれても仕方無いな。
この件は次回語ろう。
だいたい大事な試験の前日に三鷹の家に様子を伺いに行くこと自体間違ってる
五代くんは明日菜さんを慮って一言言いにきたのに
三鷹氏は「自分をふった女が選んだ男が勝ち誇りに来た」って
とっちゃったんだろね
三鷹氏、チョト被害妄想ぎみかも
こんな大事な時に、よそ様のお嬢様を心配して寄り道する五代くん
さすが、八神部長の面接の日に妊婦を病院に送って行っただけのことはあるw
響子さんが腹を立てるのも当然(?)かwww
>162
ナイスな読みw
ホント馬鹿正直過ぎる五代君だな。
素直に帰れよ。響子さんを心配させて待たせるなんてしては逝けない。
本人も待たせているのを自覚しているところが根っからのお人よしさを感じさせる。
進めます
第138話 きざし (コミック13巻 第9話)
五代は響子に引っ叩かれた・・そして保父試験に挑む。
三鷹は明日菜と一夜?を過ごしていた。
あら?
ちょっとスレが沈んでいたので上げておきます。
>>164 三鷹にとっては運命の一夜になったね。
酔いつぶれててもしっかりキスしてる。
もうろうとする中、明日菜さんを響子さんと思ったのか。
それにしてもサラダとマッケンローがいいね。
ぶたれたとはいえ響子さんにあんなに真剣に心配してもらえる
五代がうらやましい・・・
あの3人、響子さんの心配を煽ってるね。
たたいた事は間違ってないけど試験には落ちる・・・か。
実際は五代はそんなヤワじゃなかった。
真剣に保父になろうと気持ちが引き締まったしね。
>166
酔いつぶれた中でも明日菜さんの体を抱きかかえてキスする三鷹さん・・・本能のなせる技?
明日菜さんは一旦三鷹さんを完全に諦めて去っていただけに、サラダは忠犬No.1ですね。
彼女は「犬が好きpart2」、「開かれた扉」、今回、そしてこの後も決定的な役割を果たしています(w
それにしても、あの明日菜さんが一度は三鷹さんの気持ちを察して諦めているのが驚き。
その後の展開は・・・アレですし、明日菜さんにとっても、まさに激動の一夜になりました。
ラストのコマ「とにかく・・・保父になろう・・・」
次の139話ではっきりと語られることになりますが、
この科白は、前話の「響子さんのために絶対受かる!!」と対照的で、
五代君が自立した大人として成長したんだなぁ、と思わせる名科白ですね。
僕もこのレベルにまで早く達したいものだなぁ・・・
五代が響子さんに叩かれたのは当然だよ・・・
>>166 >ぶたれたとはいえ響子さんにあんなに真剣に心配してもらえる
>五代がうらやましい・・・
禿どー
真剣に心配されているから泣いて叩かれたんだよな。
もしこれで五代が腐ったらクズになってた。
>167
三鷹の行動恐るべしw
キス+???ですから。
やはり慣れている奴は違う(←なにが?)
明日菜さんは良い人です。
純粋な人だから箱入り娘では有るけれどいい結婚生活送れそうだね。
しかし親にキスだけで妊娠するの?な〜んてはぐらかす所は中々強かですな。
おっとこれはこの先だったか・・失礼。
明日菜さん
もし三鷹氏がそのまま昏倒せず
脊髄反射というか本能で(wコトに及ぼうとしたら
やはり応じただろうか
>172
うーどうだろうか??
でも明日菜さん一目惚れだから以外と許したかも。
あれだけ奥手の人が自分からテニスに行ったり響子さんを付回すくらいだから
一生の思い出として結婚出来ないと解っていても許したと予想。
しかしそれで結婚出来ないから尼に本当になったに1億めぞん(意味不明)
考えたら明日菜さんは
三鷹氏と知り合ったことで
この20年の生涯でこれ以上ないほど積極的になったんだろうね
陳腐だけど「恋する女は強し」
>173
私も許したと思う
んで、二度と他の男には近づかなくなる
わー。「うる星やつら」の飛鳥ちゃんみたい
響子さんにあれだけ真剣に叱られる五代って幸せだなー
このシーン見ると何時も思ってしまう。
:保父になるとかならないとか・・・本当はそんなことどうでも良かった・・・
:あなたが自分で決めたことを一生懸命やるなら、それが一番いいと思ってた・・
く〜〜〜痺れる言葉だ・・
響子さんのような可愛く素晴らしい女性にこんな言葉を言って貰いたいと思った男はどれだけ居ただろうか。
響子さんが五代のために本気で怒ったのは
後にも先にもこの時だけだす
明日菜さん三鷹に朝食を作ったけど食材の包丁の切り口を見るとかなりの腕前がありそうだ。
旧家の令嬢は伊達に花嫁修業してないね。
>168
五代君が響子さんに叩かれた事によって目覚めたんだろう。
このままでは行けないって初めて五代君が思えたのが今回の一件の意味だね。
やはり好きな人の為には自分が自立しないと支えられないって解ってきたと。
それが桜の下での惣一郎の墓前での名台詞、あなたをひっくるめて響子さんをもらいます・・に繋がる五代の成長の軌跡になって行く。
五代が遂に目覚めた!ピロリーン♪ LEVEL 13 にUP!!! 男らしさが大幅に増した
三鷹は遂に本性を現した! 改心の一撃!!! ズブズブ・・
明日菜は三鷹に摂りこまれて合体してしまった!!!・・・・・・・・・・そして果てたw
その後、三鷹明日菜になった。
昨日、香の部屋に夜這いにいったんですよ。夜這いに。
そしたらなんかトラップがめちゃくちゃいっぱい仕掛けてあってなかなかもぐりこめないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、ナンパしてたので3m以内立入禁止、とか書いてあるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、ナンパ如きで普段仕掛けてないようなトラップ仕掛けてんじゃねーよ、ボケが。ただのナンパだよ、ナンパ。
なんか竹やりとかもあるし。コンペイトウ4種で夜這い阻止か。おめでてーな。
よーし爆弾量特盛にしちゃうぞーとか書いてあるの。もう見てらんない。
お前な、トラップに引っ掛かってやるから夜這いさせろと。
夜這いってのはな、もっと色っぽくして待ってるべきなんだよ。
同じ屋根の下にいる奴といつHが始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。トラップは、すっこんでろ。
で、やっと部屋に侵入できたかと思ったら、香の奴が、もう信じられない、とか言ってるんです。そこでまたぶち切れですよ。
あのな、もう信じられないなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。不信そうな顔して何が、信じられない、だ。
お前は本当に俺のことわかっているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、信じられないって言ってゆっくり休みたいだけちゃうんかと。
夜這い通の俺から言わせてもらえば今、夜這い通の間での最新流行はやっぱり、構って欲しかっただけ、これだね。
ちょっと怒らせてから甘い言葉を囁く。これが通の夜這いの仕方。
構って欲しかっただけってのは他へ目移りしないようにって気持ちが多めに入ってる。そん代わり本気がが少なめ。これ。
で、それに大盛りの香への本気の気持ち。これ最強。
しかしこれをすると次から香に何やっても信用されないという危険も伴う、諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない。
まあ香みたいな素人は、黙って俺に食われてなさいってこった
>179 冴羽 りょう
このスレはめぞんを一話づつ超マターリ語るスレです。
荒らしになることは止めましょう。
めぞんの各話でのネタならOKです。
スレのルール>1->3をよく読みましょう。
進めます。
第139話 揺れる心 (コミック13巻 第10話)
五代は実技試験が終わるまで一刻館に戻らないと宣言した。
>>181 響子さんや五代をからかう3人がいいね。
じ〜っと見て、なんですか・・・!の所とか
あきらめの悪い人ですな、きみも!の所とか
せっかく決意を述べてるのに、ケチケチすんじゃないわよ、タコ!だし・・・(W
五代の決意は固かったな。響子さんは1週間ぐらいで帰ってくると思ってたようだが。
おれという一個の存在はなんなんだろうとか真剣に語る所はいいね。
響子さんのこと口走りながらなのは微笑ましいが。
あのパンチのおじさん、自分の体験を五代に話してるんだろうな。
たぶん追いかけて土下座したんだろう。
三鷹記憶がないのが致命傷だな。おれならやりかねんって。
明日菜さんにさぐりを入れてる時の表情の変化が笑える。
中止を延期に変えたという事は明日菜さんも
あの夜の件で期待を持ったって事だよな。
明日菜さんとこの伊豆の親戚もかなり豪邸ですな
九条家のお抱え運転手(君田氏)の一言も何気にナイスアシストのような気がする。
素直になれない響子さんが可愛いな。
響子=女神様が成立しますた
ビンタの一件みたいに
響子さんが、五代君の「母親モード」なのは
これが最後だよな
この後しばらく、怒涛の「我侭モード」に突入!!
>187
そそ、無限の母性愛?を発揮して我々を魅了し続ける魔性の女性、響子さんも
ここからはMy Mother=我侭(←昔厨房の頃によく言っていたんだがw・・恥ずかし)
モードでまた新たな姿を見せて楽しませてくれる。
実は14巻はカナーリ好きなコミックなんだな。
住人3人衆を見ていると他人の不幸は蜜の味って感じなのかな。
五代を魚に宴会しているのを見ると結果がどうで有れネタにして
しまうパワーは人の事だからだよな・・しかも嫌味を感じ無いのが凄いと思う。
宴会慣れしてるだけの事はあるw
文庫版、愛蔵版、コミック版(全15巻のやつ)が出てるんだけど
みんなどれ持ってる?(全部持ってる人はすごい!)
私が持ってるのはコミック版なんだけど、表紙めちゃ可愛い〜。
(コミック版の表紙はイーエスブックスで見られるよ)
コミックだよ
元祖はこれだね。
文庫版はどんな漫画でも絵が小さいのが難点
響子すゎ〜ん
五代の今回の成長した言葉は感慨を覚える。
妄想癖の頼りない性格から大人になって行っている。
しかし最後に響子さんの妄想から独り言を言っている罠w
ココら辺のさじ加減が留美子さんは上手い。
>>192 あのまま電柱にぶつかる昔のパターンが見たかった・・・w
あげ
進めます。この後いよいよ14巻に突入です!
物語は佳境に突入します。皆さん引き続きこのスレの応援宜しくお願いしますね。
第140話 どうも (コミック13巻 第11話)
明日菜さん、遂に赤ちゃんができた?!
>>195 二階堂久しぶりの登場。実家は茨城だと判明。納豆か。
でも相変わらずズレてるな。
五代、本当に着替えを取りに行くだけだったのか、響子さんに会いたかったのか。
パンチのおじさんにああまで言われちゃ帰れないよな。
でも響子さんは上品にああいう事言いかねないとは思ってるようで…
ついに妊娠の誤解が発生。
九条家にはお抱えの獣医がいるのか。
それにしても明日菜さん、母親、君田の会話はなんかずれてて面白い。
それ以上なのは三鷹と明日菜との会話。
責任取って結婚迫られた方が楽とか言ってたが
やっぱ妊娠と聞かされると動揺したな。表情の変化が面白い。
でも誤解だけど潔く責任取ろうとする態度は立派。
でもなぜここで犬の妊娠だとわからなかったんだろう。
明日菜さんが意図的に三鷹をはめたとも思えないし・・・
別れたとはいえやはり妊娠の話聞かされて響子さんも動揺したな。
ところで響子さん納豆は五代に届けたのかな。
やっぱ響子さんも五代に会いたいんだろうな。
>196さん
何時もレスお疲れさまです。
今日は短レス
物語終盤の響子さんは毎回綺麗としか言い様が無い、美しいなぁ。
今回も見せてくれます。
なんか、私を受け入れてくれて、みんな仲良くいきていける感じの世界
その為だけによんでいたな
しかし1ヶ月間も五代に遭えない響子さんが良く我慢出来たなあ。
今までの事を考えると寂しくて耐えられないと思ったんだが。
それだけ2人の愛が深まっているから離れていても大丈夫って事なのか。
しかし一の瀬のおばさんに責任逃れしたい気持を指摘されてムキになる。
本当は叩いて居なくなった事に多少後悔と寂しさも有るのかな?
納豆に連想して五代の性格を見抜く部分は伊達に長年同じ屋根の下に住んで居ないからだね。
今あったら絶対に後を引く・・全くその通りだw
一の瀬おばさんって恋愛経験がほとんどなさげなのに人の恋愛をまとめるのがうまいね。
というか見て遊んでると言えるかもしれんが。
最後の「どーもこーもないだろが」は名台詞。
「私は忘れません。女・・・ですから・・・」
こう言われると、男は返事に困るよな。三鷹でなくても。
女性作者でないとなかなか書けない言葉だろうな。
「女だな。ダメだわ。女ってダメだ。」
の時もそう思ったんだけど。
犬を実の妹や弟のように思ってる明日菜だからこその
表現が誤解を生んだんだろうな・・・妊娠騒動
他人が聞けば犬のこととは思えないような表現したんだろうな・・・
>202
男がネカマになって書いてもばれるもんだからね。
めぞんは感心する事が多い。
それ考えるとめぞんが男作者だったら絶対ここまで支持されなかった罠w
>203
さらに悪いことに、主語が抜けているからね・・・。
明日菜さんは(マッケンロー&サラダ)と(三鷹&明日菜)の行動を知っているから
「あのときの赤ちゃん」にこれ以外解釈がないのだろう。
ところが三鷹さんは・・・。・・・まぁ、結果オーライということで・・・。
明日菜さんにしたら
ヤッたかヤらなかったは別にしても
一度は別れを覚悟した男に
「求め」られたわけだし
彼女にしたら、至福の時だったんでしょね
「忘れない」ってのは正直なところでしょ
>206
おまけに1st Kissだもんな。そりゃ忘れようにも忘れられないでしょう。
今日他の板で足切りが大量に行われています。
DAT落ち防止カキコのご協力お願いしますね。
>206&>207
明日菜さんのいじらしさに萌える今日この頃。
三鷹も犬恐怖症克服しているから明日菜さんの性格が嫌いでは無いだけに後悔は
すぐ無くなっただろうね。
ageage(w
妊娠発言での三鷹の狼狽振りが哀れ?を誘う。
でも覚悟をすぐする辺りが並の男では無い罠w
しかし、あんな大量の納豆なんぞ食い切れん罠
サラダちゃんの妊娠発覚、本当にやるなマッケンロー。
ああ眠た…
私はあの2匹(マッケンロー&サラダ)は
三鷹氏&明日菜さんの分身だと解釈してます
2匹がしちゃった以上、三鷹氏がしたも同様なのです
age
はげ
最近忙しく話を進められなくてごめんなさい。。
さて14巻に入りました。進めます。
第141話 しあわせ曲線 (コミック14巻 第1話)
三鷹は明日菜との結婚を決意した。妊娠騒動は犬の事だったのだが・・・
四谷さんが
「三鷹さんがこけたからってきみの立場はかわってないんですよ!」
と珍しく真面目な顔して五代くんを叱るところが大好き。
奴は単なる変態ではなかった・・・。
さよ…なら…
おしあわせに…
の所は綺麗でいい場面なんだが…
終わりの方の
あたし…うまく言えないけど…おしあわせに…
と対比すると、笑えるけどなんか三鷹が気の毒というか、
なんか響子さんも真相を知って言葉に困ってるな。
五代の言うさわやかな脱落にはならなかったな。
それにしても
責任、とってくれ〜
でのマッケンローの「ぽん」がいいねえ。
でも妊娠が犬のことだと分かっても、三鷹と明日菜の間に関係はあったのだと、響子さんは思い続けただろうね。
三鷹は五代には「キスしかしていない」と釈明してるけど、響子さんには何も言ってないし。
「三鷹コーチの犬ならやりかねないわね。」
「犬は飼い主に似るって言うから・・・」
ひどい言われ様だな。でもワラタ
夏も終わりですね。の響子さんの表情が好きだな。
完全に三鷹の事は気持ちの整理がついたっていう感じ。
ある種の開放感なのかな。
真相を知る前の話だけどね。
五代は響子さんに会わずに着替え持って帰ったみたいだけど
響子さん、結局納豆を届けには行かなかったのかな?
「許せんな三鷹の野郎 脱落するにしたって・・・」
五代のこの台詞は理解できないなぁ
三鷹さんは男らしく責任取ったと思うんだけど
>>223 五代は三鷹を相手に長年張り合ってきたから、いつのまにか
共に同じ女性を愛する「同士」としての連帯感を持っていたんじゃないかな。
だから、あっさり見合い相手とやっちゃった(と五代は思ってる)ことに、
「そんなヤツだとは思わなかった」と腹を立てているんじゃないかと。
三鷹に対して、ライバルとしての敬意を持っていたからこその発言だと思うけどな。
もしくは、三鷹が簡単に見切りを付けた(と五代は思ってる)ことで、
響子さんの価値を貶められたような気がしたのかもね。
225 :
名無し草 :02/07/20 13:19
age
>222
惣一郎さんが食いますた
>224
なるほど、納得ですな。
>226
あの犬、納豆も食うのかよ!
まだ先は長いのう
>>220 どこから犬の妊娠で結婚ってテニスクラブのおばさん連中に知れたんだろうねえ。
三鷹本人がこんな恥ずかしい事、自分で話すわけないと思うんだけど。
明日菜さんは犬で結婚なんて事気づいていないようだし。
三鷹家か九条家の関係者からだろうか?
それにしてもおそろしい情報網だと思う…(w
明日菜age
>>229 明日菜さん、あくまで無邪気に「サラダの懐妊」をテニス仲間に報告
↓
ちょっと勘のいい人(一の瀬さん?)が気づく
↓
大放送
ってなもんかも
そろそろ次に進めますか。
第142話 ワンモア・ピリオド (コミック14巻 第2話)
おさまりのつかない三鷹は、五代を訪ねる。
三鷹は明日菜との結婚を真っ直ぐに受けることが出来るようになるのか?
233 :
名無し草 :02/07/23 10:18
遂に三鷹さんが退場か・・・
当初は五代裕作だけに感情移入してたから、三鷹さんが悪者に見えて仕方なかったけど、改めてみると三鷹さんのほうがより真剣で実は五代の方が悪役だったような気もするな。
三鷹さんは響子さんにプロポーズした後も多数の女性とデートを重ねてたけど、響子さんに見せびらかすようなマネはしなかったな。
それに対して五代は響子さんの目の前でこれ見よがしに白石衿子やこずえちゃんとの逢引きを見せびらかしてたものね。
もしあの時に五代が響子さんに見つからずに白石衿子と肉体関係を結んでたら今頃どうなってたんだろう。とっくに響子から衿子に乗り換えてたんだろうか。
>233
いや、これ見よがしに見せ付けていたというのは言いすぎでは?
むしろいつ見つかるかとおどおどしていたという方が正しい気がする。
例えば、衿ちゃんとホテル入ろうとして見つかったときの五代君の狼狽っぷりはただ事ではなかったぞ。
こずえちゃんとのデートも、コソーリコソーリビクビクという感じだったし。
響子さんから衿ちゃんに乗り換えていたというのは・・・ちょっと考えにくいな。
リードできない五代君に衿ちゃんは頭に来て振るんじゃないか?
>>233-234 ちょっとこの回の話とはそれているけど…
三鷹も明日菜さんへの態度以外にも、
骨折したとき、女子大生が看病に沢山来てたりしたよね。
五代はこずえちゃんと八神だけど、そのあたりの優柔不断さは
いっしょだろうな。
白石衿子については五代、童貞捨てたいとあせっての事でしょう。
それも結果的には見つかっちゃって未遂だったしね。
ソープで朝帰りしたのを響子さん知ってても
そんなにいつまでもこだわってなかったし大丈夫じゃないかな。
そういう点は響子さん結構大人だというか…
ただし本命はあくまで響子さんだというのを何年も貫いてきたという点では
五代も三鷹も共通していたよね。その点は二人とも立派。
三鷹さん金持ちのわりには車一回も乗り換えてないね
ゴメン、236でした・・
保守
どうしても響子さんだというなら婚約破棄しても良かったと思うけど
そうしなかったってことはやはり三鷹の中では
消極的にではあっても響子さんとは決別したってことだろうな。
五代を応援する三鷹は立派。(しぶしぶではあるが)
最後の三鷹と明日菜さんのやりとりはいいねぇ。
準優勝ではあっても無理をせず
ふたりにはゆっくりとしあわせになってもらいたいな・・・
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
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\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
ここまで読んだ
さ、さびしぃ・・・。盛り上がりを期待しつつ進めるとします。
第143話 戸惑いロマンス (コミック14巻 第3話)
こずえちゃん、久しぶりの登場。銀行員にプロポーズされたこずえは五代に相談するが・・・。
オレはこの回を読んだとき、いよいよめぞんも終わりだなぁと思ったよ。
確か修学旅行中だったな。
三鷹が脱落し、今度はこずえちゃんを切り離すための物語スタート。
最終回に向けて話の道筋に目星がついてきたという奴ですな。
こずえちゃん、、、
今まで薄かったこずえちゃんのキャラが、ようやく少し濃くなってきましたな
今まで少し薄まっていた響子さんのヤキモチもこの後…w
考えてみたら、「響子さんのヤキモチを刺激するためのキャラ」の務めを
最後まできっちり果たしてくれてます、こずえちゃん
確かにこずえちゃんは最後の外部の障害という感じですもんね・・・。
(これが終わると、後は惣一郎さんを含めた二人自身の問題になるだけ)
第15話・複雑夜で初対面の響子さんにいきなり対五代の嫉妬心を感じさせて
(これは作中初の響子さんの嫉妬だったようにに思うが)以来、
こずえちゃんはヤキモチ生成機みたいなところがあるから、
やはり初めにヤキモチ焼かせた偉人(?)がラストの関門を締めるという事になるんですかねぇ。
それにしても五代、なぜもっと早く断っておかなかったんだ!こずえちゃんがかわいそうじゃないか!!
あんなに一途なのに・・・。
この当時こずえちゃんて何才…?
まさか処○?下品でスマソ
新卒就職みたいだから
四大出で22歳、短大で二十歳
処○だと思う
あれ?五代と知り合った頃はいくつだったっけ。
酒屋でバイトって未成年でも桶…だよね。
第38話(1982年夏)に四谷さんが「彼女もう20歳になるんでしょう」と言っているので、
1962年度(夏ー冬)生まれ。
よって、この時点(1986年秋)では、23 or 24歳。
一年生の五代がバイトしていたとき(1981年夏)に五代と初めて出会っており、
五代がが就職に失敗した年(1985年春)に父親のコネで入社しているので、
四年制大学出身。
そっか、こずえちゃんももう今年で40歳なんだねぇ……
>251
すごい分かりやすい。
最初の頃、こずえちゃんと響子さんって
ずいぶん年齢離れてるように見えたけど
実際は3才しか違わなかったんだね。
ま、あの頃の響子さんは見た目大人っぽかったからなぁ。
>だんだん若返っていったが
付き合っている男性に求婚されてパニックになり、唐突に元カレ(?)のところに相談に現れるとは・・・。
こずえちゃんは「めぞん」の登場人物にしては随分と生々しい行動を取りましたなあ。
でも就職二年目の23歳じゃあ、迷うのが普通か。
求婚した相手は五代さん以外の男性だし、こずえちゃんは18歳の頃からずっと五代裕作と早婚するものと思い込んでたからなー。
>>240 前回に戻って悪いんだけど・・・
最後は三鷹さんは響子さんへの想いというより、犬恐怖症克服に費やした
半年を無駄にしたくないという意地と、自分の亜流でしかない(それも自分
より数段ランクが落ちると三鷹さんが思い込んでる)五代に負けたという
結果になるのが嫌だというプライドだけで動いてたように思える。
強引に見合いをセッティングしてから明日菜さんの計略に敗れるまでの
数ヶ月間三鷹さんは響子さんに何のアプローチもしなかったようだし。
多分、三鷹さんは事あるごとに妹夫妻や友人に「なかなかの美人で五歳年下
でも、未亡人なんかと付き合うなんて体裁が悪すぎる。ましてや「二度目」
なんて、初婚の兄さんの結婚相手には問題外だ」と言われ続けて、精神的に
参っていたんじゃないか。五代やテニスサークルの面々は人前で響子さんを
口説く三鷹さんしか見てないから、三鷹さんは永遠に響子さんを追いかける
ものと思い込んでたようだけど。
案外、三鷹さんは明日菜さんと一緒になって、肩の荷が下りたような気が
してるんじゃないかな。
>>247 あの・・・八神は問題外なの?
例の完結編を観た私としては(まあ、響子さんの老け具合はともかく、スタッフが伝えようとしたストーリーを認めた上で)
八神は女子大生になった後も、月一のペースで五号室に押しかけてたように思ってたけど。
それとも響子さんは、迷惑がってる五代とこれ見よがしにからかいまくる住人たちを見て、八神は恋敵じゃないから無視したということかな。
>256
247さんじゃないけど
あの時点でもう2人は「確かなもの」があったから
響子さんはもう八神を強く意識することはなかったのでは?
あげるね
259 :
247じゃないけど:02/08/03 12:32
>>256 …というか、ここは原作を見ていくスレだから、
完結編の内容はちょっと別のモノとして考えてるんじゃないかな。
結婚後のストーリーは原作にないしね。
八神嬢は…。アクセントとして出したけれど、その存在を
生かしきれなかったな気がしなくもないです。
ズレかもしれん。sage。
>256
すみませんがアニメの方はほとんど全くと言っていいほど観ていないので、何とも答えようが・・・
259さんもおっしゃっていますが、僕は八神の登場は原作通り
'84秋の五代教育実習ー'85年の瀬の「弱虫」までだと思っているので、
(まぁ最終回でちらっと登場しますが)
このような答えになりました。257さん・259さん、フォローありがとうございました。
>>247 響子さんが最初に嫉妬した相手は「五代の高校時代の恋人」だよ。
中1の郁子ちゃんが五代に夏休みの宿題を見てもらいに一刻館に来た際に
初キスはいつかという話題になった時に、五代が「高2の時で・・・」と言って
いるのを後ろで聞いていた響子さんがすっかり不機嫌になっているのを、
一の瀬さんが間接的に「嫉妬」だと指摘したのが最初。
(この時はこずえちゃんは登場しておらず、五代は独り身を囲っていた)
この後、五代は、響子さんが惣一郎氏を悲愴感一杯に回想するようには、
彼女の事を思い出さなかったから忘れがちだけど、結局は五代も響子も
「相手の過去」という、どうにもならないものに嫉妬しあってたって事に
なるんでしょうね。
>>262 「じぇらしーすとーむ」の一件ですか?
あれは嫉妬じゃないと思うけど
>>255 俺が三鷹さんと同じ状況の恋愛をしたとして(サークル等で知り合う、
彼女は年下で巨乳美人で喜んで家事を完璧にこなす、しかし未亡人で
死に別れた夫を諦め切れず、自分との二度目の結婚が出来ずにいる)
何年もはぐらかされた上に、友人や家族から事あるごとに反対されて
好条件のお見合いを提示されたら、あっさりとその相手を選ぶだろーな。
・・・やっぱり三鷹さんは偉かったよ。
三鷹さんにとっては五代の存在が大きかったんじゃないかと・・・
いや友人や家族から反対されていたというのは
想像を膨らませ過ぎのような気が。
それよりも何年もはぐらかされた上、
五代の方に気があると分かったところの方が辛い気がする。
三鷹さんの家族(特に両親)見てると
とても「相手が2度めだから」という理由で
反対するようには思えないんだけど・・・
気だけ持たせて男を待ちつづけさせ
ろくに手も握らせず
自分はささいなことですぐヤキモチやく
そんな女のどこがよかったのやらw>三鷹、五代
>>268 響子さんがお堅いのは自分が朱美さん以上にユルい女だと自覚してる
からだったりして。なんせ、今回も未亡人のくせに五代とこずえちゃん
がたかが軽いキスしてたぐらいで、あんなにショックを受けてるんだ
もん。響子さんにはキスor触る=セクース開始の行為なんじゃないの。
五代が自分にチョッと触っただけで血が滲む位抓ったのも五代に喰われ
てたまるかという意地からじゃないのか。なんせ、朱美さん絡みのキス
騒動のときも三鷹さんに強引に掴まれた途端に何の抵抗も出来ずに唇を
許しそうになったり、五代の骨折騒ぎの時も響子さんは既に五代を
選んだはずなのに三鷹さんに抱かれた途端に決意が揺らぎだしてたし。
(ひょっとしたら、響子さんが惣一郎氏にベタ惚れになったきっかけも
ぶつかるか何かの拍子で身体をくっ付けたのだったりして)
そうなると三鷹さんは完全に作戦ミスを犯してた事になるな。下手に
気取らず、躊躇せずに強引に響子さんにキスしてしまえば、響子さんは
メロメロになってあっさりと肉体関係は結べたろうに。
響子さんが再婚相手に自分か五代のどちらを選んだかは別にして。
要するに響子さんも相当たまってたんだろうね。
一の瀬のおばさんが逝ってた「体が夜鳴きしないかい?」の
発言は的を得ていたのでしょう。
ハァハァ。
体が夜鳴きしないかい?(ゲラ
その夜鳴きには解決法がいくらでもあったのにw
でも、マジな話、五代君はよく我慢してたよ(いろんな意味で)
おあずけ食わされ続けながら、操まで響子さんに要求されてたわけでしょ
響子さんが、「体が夜鳴きする(一の瀬さん談)」未亡人なら
五代君だって、「やりたいさかりの」20代の健康男性だもんね
まあ、ここからのエピソードは、響子さんのそのへんの「ずるさ」を
作者自身がクローズアップしつつ、大団円へ向けストーリーをまとめていくわけだけど
ラストのコマ、五代君とこずえちゃんのキスを見た響子さんの表情(アンド逆立つ髪)
あんた今さら何をショック受けてる。あんたは本当に生身の男を好きになりたいのか
脳内の理想の男性像をつくって縛り付けておきたいだけちゃうんかと、小一時間(以下略)
本当だ。五代君可哀想だよね。
響子さんも結婚してたんだから、男性の性にもうちょっと理解が
あってもよさそうなもんなのに。
キスもしない手も握らせない、振り向くかどうかも分からない。
でも他の女とはデートすることすら許さないって…W
そういや「夜泣きしないかい?」のセリフを聞いた響子さん、
「いやらしいわねっ」と物凄い形相で怒ってたね。
確かに下品な物言いではあるけど、そんなに過剰反応するほどのセリフ?
一瞬驚いても適当に流せばいいのに。大人なんだから。
もしかして図星をつかれたから逆上したのかなー?
>>273 本当に五代はよく我慢したよ。
2巻「影を背負いて」で何の気なしに響子さんがこずえちゃんに五代の
曜日ごとの帰宅時間をしゃべってたけど、これって五代は響子さんに
首根っこを押さえられてるってことでしょ。少しでも遅れて帰ってき
たら何してたんだとしつこく訊かれてるし。
(アンタ、自分の事を好きだというのを許さない男の世話女房を気取る
なんて矛盾じゃないか)
誰かとラブホテルにでも行っていようもんなら、あの竹ボウキで血だる
まになるまでどつかれるだろうし。
(あの欲求不満状態の響子さんなら匂いや仕草でピンと来るはず)
ひょっとしたら、いつも妄想してるように本当に押し倒して響子さんを
妊娠させてたら、五代が響子さんを説得したという形で学生結婚という
決着もあったんだろうけど、四六時中あの住人どもに見られてる中で
そんな事する度胸なんて五代にはなかったろうからなー。
三鷹さんが一刻館に越して来なかったのも響子さんや住人どもに監視さ
れるのが嫌だったというのも理由の一つだったんじゃないのか。
三鷹さんはいろんな女性と逢瀬を楽しんでたけど(入院したときに見舞い
に来た女子大生たちだけではないはずだ)一刻館三号室に住んでいよう
もんなら、五代同様に響子さん以外の女性に会うことすら許されなく
なるもんな。
てか、正直三鷹さんは一刻館住人を避けてた感じがする。
スマートさを大事にする三鷹さんとしては
自分のペースが崩される状況は嫌なんだろうな。
おばさん、四谷さん、朱美さん、この3人を相手にすると
三鷹さんはカッコつけたままでいられなくなるから。
>>273>>275 多分、三鷹さんは他の女を抱きながら
「響子さんはこうじゃないんだがなー」なんて考えてたんじゃないかな。
もしそうなら、三鷹さんも、響子さん同様に「脳内の理想の女性像」に恋し
てたことになるな、生身の響子さんにじゃなくて。
なら、明日菜嬢にとって、三鷹さんが「妥協して一緒になった」という
ところからスタートしたのは大正解ということになるな。
三鷹さんは、はなっから諦めているから、明日菜嬢に「脳内の理想の女性
像」を押し付けたりなどしないだろうから「明日菜に裏切られた」などとは
言い出さないだろうからね。
これでもし、三鷹さんが響子さんを掻っ攫う事に成功してたら、その二人
の行く末は・・・無残な破局しかなかったんだろうなー。
>274
>四六時中あの住人どもに見られてる中でそんな事する度胸なんて五代にはなかったろう
例え響子さんと二人キリでもそんな度胸(?)はないでしょ。
一番がっついていた頃で、最大のチャンスだった二十歳の正月でさえ、やらなかったんだし。
>277
三鷹は他人を抱いているときに響子さんを想像するほど失礼な奴かな?
家庭崩壊については、人を極端に理想化するほど三鷹は人生経験の浅い男ではないので、この点では大丈夫だと思う。
むしろ問題は、響子さんが惣一郎氏のことを引きずっていることを受け止めてやれるかということだと思う。
明日菜さんは今頃、三鷹瞬さんとの挙式に向けてバラ色の毎日なんだろうな。
7年ほど前に二十歳の響子さんが惣一郎氏との挙式に胸躍らせてたように。
(響子さんと惣一郎氏は結婚式は挙げてるよね、それとも記念撮影のみか?)
しかし、響子さんはいい面の皮になってしまったなー。
なんせ三鷹さんったら惣一郎氏の命日の墓参りに来てる響子の両親はおろか、
音無の義父の前で「響子さんと結婚を前提にお付き合いしてる」と言っちゃっ
てるんだよね。五代が、明日菜嬢と結婚する形で三鷹が脱落したことに腹を立
ててたのは、この事についてだったんじゃないのか。響子さんが好条件のお嬢
様を選んだ三鷹さんに捨てられた、という状況になってしまったんだもんな。
あの後、響子さんはどんな気持ちで三鷹さんとの破局を千草家、音無家に報告
したんだろ。(案外、せいせいして明るく報告したりして)
報告を受けた側は心底がっかりしたろうな。
音無の義父は亡き息子を憎んだろうな、お前が響子さんと結婚しなければ、
響子さんは未亡人などというレッテルを貼られずに三鷹さんとの新生活に望め
たんだと。(でも、ひょっとしたら郁子ちゃんが祖父に五代のお兄ちゃんと響子
叔母様の仲をばらしてフォローしてあげてるか?)
響子さんの父親はしてやったりという顔をしたろうけど、母親・律子の落胆振
りは想像しただけで・・・萎えるな・・・。
>280
そういうツッコミは無粋だと思う。
いやぁこれほどまでに人を世界に連れ込んでしまう作品、めぞん一刻、
ほんとにすごいと思う。何よりすごいのが高橋先生。
結果論になっちゃうけどこんなに大っっきな世界を持ってたわけだし。
全然話題から離れちゃってスマヌ
漏れは生涯めぞん一刻!
しっかしこずえちゃんと喫茶店行く時響子さん妬いてなかったわけで...
それはつまりお互いの信用、距離がかなり接近してたわけで...
そんな五代君に対する安心みたいみたいなもんが大きく存在する中
こずえちゃんとのキスを目の当たりにした響子さんの気持ちはいかほどのものかと...
{わかってください}に少し触れちゃうけど(スマソ)響子さんが
「ケンカになりませんわ、あなたに心当たりがないのなら。」
と言ってるがこの冷静さはそれだけじゃないと思う。
もし互いの距離がもっと遠いものだったのならまた暴れ(?ちょい違うか、)だっただろう。
この落ち込み様、冷静さが{戸惑いロマンス}でのキスのショックの程度を示唆してると思う。
283 :
名無し草 :02/08/06 22:55
進めときます。
第144話 わかってください
響子さんのオーラが・・・恐ろしい・・・
「はあ」
「なにか」
「ケンカになりませんわ。あなたに心当たりがないのなら」
このセリフ。おそらく感情を込めない冷たい声だったんだろね
大のヤキモチで激情家の響子さん
こういう人がこういうふうに冷静(なふり)の時は
かえって恐ろしい
>>284 響子さんの丁寧な言葉遣いが怖いんだよね
>>283 あのオーラは五代が学生時代の頃から出してはいたんだろうな。
ただ、あの頃は響子さんは五代を振り切るように管理人室に引っ込んで
たから、五代は一切気付かなかった訳で。
当時の五代があのオーラに気付いてたらどうなってたか。
あの頃の五代じゃ腰を抜かして、何度も夜逃げを繰り返してたりして。
>286
いや、こずえちゃんのデートのたびに相当なプレッシャーを受けていたと思うが。
(ガン付けられたり、ネクタイを締められたり、無視されたり・・・)
本当、好きじゃない振りして愛されようなんて、虫のいい話(@八神)だよなぁ。
でも、そんな響子さんがいいんだけど。
そういえば、響子さんがオーラまで発したのは初めてだね
ヤキモチマックスフルパワーってとこか
こずえちゃんとお付き合いしてる人とどっちが先に誘ったんだろ。
相手の人は惣一郎氏みたいにオドオドしてたから女性慣れしてなさそう
だし、対するこずえちゃんは五代を逆ナンパしてその日のうちに何ヶ月も
前から恋人同士だといわんばかりの演出を三鷹・響子の前でやってのけた
から・・・やっぱり、こずえちゃんから粉かけたんだろうなー。
こずえちゃん・・・五代や響子さんや住人方には、五代さん一途だという
ポーズを示し続けながら、皆の目の届かない所で実は高収入の男をゲット
してたとは・・・結局、こずえちゃんが一番事情を把握して巧く立ち回っ
たということか。
>>289 なんで四谷さんは、七尾こずえ二股の事実をキャッチ出来なかったんだ。何よりも重要な情報じゃないか。誰だよ、あの程度の男を腕利きのスパイだなどと言ったのは。
>290
仮に四谷氏がその事実をキャッチしていても話してしまうと酒の肴がなくなって
しまうので黙っていただけなのでは?(たかりのネタにできそうだったら話して
いるかもしれないが・・・)
こずえちゃん「若いのにお金もちねぇ」とか見ていると、
銀行員の彼は、付き合うとか無しにいきなりプロポーズをしてきたような気がする。
どうなんだろ?
>>292-294 漏れの友達でそういう経緯でケコーンしたのもいるよ
相談された事があるからね
当時、好きな娘に相談されるのはキツイけど(泣
好きだって言わなかったの?
止めなかったの?
>295
ケコーンしたということはその相談には前向きに乗ったということ?
まぁこの手の相談の場合、相手さんをよく見極めてから・・・というのが一般的な答えなんだろうけれど。
がんばれ295さん!
>292
そうだと思う。
二階堂君、相変わらず隅っこに寄って皆と溶け込もうとしないな。
やっぱり、皆と壁が出来てるってことかな。
それとも単に酒が飲めないってことかな。
それにしても一の瀬さん、フルメンバーの宴会だっていうんなら
御主人も誘ってあげればいいじゃない。御主人も一刻館の住人なんだし、
結構お酒は好きな方なんでしょうが。
響子さん、去年夏の金沢旅行以降もこずえちゃんからの電話を取り次い
でたんだろうに、(五代からこずえちゃんに一刻館の外から連絡してたと
は考え辛いし、五代の部屋に電話がない以上、いやでも一の瀬さんか
響子さんが取り次がざるを得ないからなー)
・・・その時はあのオーラを出さなかったのかな。
>>301 五代が保育園に勤めだしてからは、こずえちゃんは保育園に電話してたんじゃないかな?
響子さんの「たまに会ってたのか」という反応からして、一刻館にはあまり電話してなかったように思う。
>>292 こずえちゃんって大学一年の秋に五代を逆ナンパした頃から結婚願望が
強かったからな。何時までも煮え切らない五代を待ち続けてる内にくた
びれて言い寄って来た男性にクラッと来ても仕方がないんだろうな。
でも、こずえちゃんは相手の男性がどういう人間か位は見極めてはいた
んだろうね。職場の同僚なんだし、それまで存在すら知らなかった男に
いきなりプロポーズされたら普通は怯えて逃げるでしょ。
もし、こずえちゃんが相手の男性のことを一切知らずにいつものノリで
プロポーズを受けたのだとしたら・・・こずえちゃんは相手が見せた
通帳の金額に目が眩んだという事になってしまう・・・まさかね(w
作中でのこずえちゃんの登場は11巻第1話以来のはずだが、
そのときは保育園に電話していますな。
やはり302氏の言うとおりなのでは?
>300
ご主人は朝が早いので飲み会に付き合っている暇は無さそうだけど・・・。
>303
なんか無視した形になってゴメソ。
前半は同意。五代君は長々と二股掛けすぎ。一途なこずえちゃんがかわいそうだ。
こずえちゃんの結婚相手は純朴で一途な青年という感があるし、
この後を見ていても幸せそうにやっているので、
結果的に大正解だったようでよかったよかった。
後半は・・・職場の同僚なのだからいくらなんでもないでしょう(w
「こずえさん!」「どおもー」という会話からはそういう想像は厳しいかと。
>>301>>302 あの電話で完全に響子さんの嫉妬が爆発したね。
(よくも、あたしに隠れてこずえと逢引きなんぞを)ってさ。
でもさ、五代が自分の部屋に電話を引いて置けば、取り敢えずはこずえ
ちゃん関係では響子さんの怒りを受けずに済んだんじゃないの?
朱美さんだって自分の部屋に電話を置いてあるんだからさ。スナックの
ウェートレスすらサボりがちの朱美さんより、真面目にキャバレーの
深夜の子守りのバイトを続けてる五代の方が収入はいいだろうに。
本当に五代はそういうことに関してはズボラなんだから。
それとも五代関係の情報をすべて押さえておきたい響子さんに電話の
設置を阻止されたってことかな。
>>306 五代は貧乏で電話を設置する金も惜しかったのだろう
テレビすら貰い物だったし。
あの・・・こずえちゃん、ドサクサに紛れて食い逃げしてません?
五代が君の分まで払ったからいいようなものの。
>>307 五代が貧乏なら、朱美さんはもっと貧乏じゃないのか。
どう考えても倹約してる五代より朱美さんの方が金遣いは荒いでしょ。
あるいは誰か金づるがいるのか?
>>309 五代の場合は生活費の他に大学の学費も必要だったし
卒業してからは結婚資金を貯めたいというのがあり無駄な出費は抑えたかった
それに、キャバレー時代は四谷さん達にたかられまくったので、やはり貧乏だと思う。
朱美はああいう性格だから、マスターや客に誘われて色々とおごって貰ってそう。
ばあちゃんがセッティングした響子と五代のデートのときも、マスターと食事してたし。
並以上の容姿で社交的な性格の若い女ってのは、意外とラクに生きていけるもんよ。
いつも朝は遅いから朝飯は食わない。昼飯と夕飯は茶々丸で食ってるとすれば、
ふだんの食費も大してかからん。一刻館の宴会費くらいだ。
まあ、朱美の場合は洋服代や化粧代に金かけてる雰囲気があるけど。
既に若い女が一刻館ってところでかなり生活レベルを落としている。
きゃーなつかしい!
すてきなスレ発見ー
五代とこずえは長年付き合ってるように一応は見られてるから
キスぐらいしてて当然なんだろうけど、実際にその場面を目撃したら
やっぱり普通じゃいられないよな響子さん・・・
飲み会に参加するのだっていやじゃなかったかな
しかも追い討ちにこずえからの電話の取次ぎ・・・
暴れたい衝動を打ち消してのあのオーラなんだろうな・・・
>>310 あれ?五代って大学の学費も自分で負担してたっけ?
たしか大学二年の春頃に実家に「仕送りが届いてない」と電話で文句を
言ってたようだけど・・・でもあの後、五代は目に見えて貧乏になって
やたらとバイトするようになったな。なぜか故郷の新潟に帰郷するのを
避けるようになったし、ゆかり婆ちゃんが上京した時もまるで仇敵でも
迎え撃つような態度を取り続けてたし・・・ひょっとして、あの後、
響子さんみたいに実家と大喧嘩して半絶縁状態になって仕送りを打ち
切られたとか?
>>316 仕送りはあったが、たいして貰えなかったんじゃあないかな
五代の親父さんは家業を継いでほしかったみたいだし、実家も裕福という感じじゃあないし
五代が貧乏なのは仕送りが少ないにプラスして
学費+生活費+友人との交際費+毎日の宴会代+四谷さんのたかり
と支出が多いから、特に後ろの2つは五代を苦しめたと思う。
>>315 五代はこずえちゃんが現れるまで、三鷹さんとのデートに出掛ける貴女
を物陰で盗み見しながらそういう想いに駆られてたんですよ、響子さん。
(こずえちゃんと付き合い出しても暫くは相当引きずってたけど)
・・と言っても響子さんは聞く耳を持つまい(w
>>302 じゃあ、こずえちゃんは初春に失業した五代がキャバレーのバイトで
食い繋ぎ出してからはキャバレーに電話して連絡を取ってたってこと?
となると、誰がこずえちゃんにその事実を伝えたんだろ。
こずえちゃんの五代関係の情報源は一刻館関係者しかいない筈だけど、
五代は響子さんどころか住人にも告白出来なかったくらい臆病だから
直に自白するとは思えんし、住人たちはこのネタをいうとこずえちゃん
が五代に愛想を尽かして展開が面白くなくなるぞと黙秘するだろうし、
・・・響子さんだとしたら凄いな、(これで、こずえさんは消える)と
ばかりに、策略で恋敵の抹殺を謀ったことになるから。
>>319 思うに、こずえちゃんにはさらっと報告してたんじゃないかな?
「夏までは一人です」を聞いた時点で、五代は響子さんを落とせる
見通しが付いたと思っただろうから、こずえちゃんへの気持ちなど
どうでもよくなっていたと思われ。どうでもいいと思ってる女には、
カッコ悪いことでも話せるでしょ。
それか、初春から夏にかけての半年はまったく会っていない可能性もある。
保父試験の受験の追い込みで、大変な時期だっただろうし。
>>320 六本木朱美「こずえちゃんもかわいそーねー、期待もたされたまんま、
ずるずると・・・・・」
本当、本当。こずえちゃんは受験の追い込みで大変な五代に気を使って
会いたいのを堪えて連絡を控えてたのにね。
五代にキスしたのも人生を賭けた実技試験に向けての激励なんだし、
動揺を与えまいと相談に乗って欲しいのを試験の後まで我慢してたのに
実は五代に「どうでもいいと思ってる女」とまで舐められてたなんて。
実際にこんな事されたら彼女は刃物持って乗り込んで来るぞ。
・・・でも、五代がグズグズしてたお陰でこずえちゃんは変な男に
引っ掛からずに今の旦那さんをゲット出来たんだからなー。
>>320 「夏までは一人です」響子タン・・・保育士試験は秋に実技もやることを
知らなかったのね・・・五代の今後を左右する大事なことじゃないのさ。
ちょいと本屋で調べるか、五代に聞いてみりゃ判る事じゃない。
ズボラでいい加減な人やなぁ(そういや過去ログで響子さんはあまり
頭がよろしくない印象がってのがあったな)
こずえちゃんはちゃんと知ってて、念の為に五代にも実技試験と合格
発表の日時を再確認してたぞ。響子タン恥ずかしくない?
こずえちゃんにとっては、
禍福はあざなえる縄の如しというか・・・ま、結果オーライということですかな。
気配りならこずえちゃんの圧勝だったのに・・・
響子さんはやはりそういうところが抜けているというか、
やはり全体の見通しを立てる大局観に欠けるような所があるというか、
自分を客観視する能力に欠けている所があると思われ。
気遣いが細やかなようにみえて
じつはとんでもなく自己中な響子さん
(そこに萌える漏れはひょっとしてマゾ?)
その辺を実にはっきりさせたエピソードだな
>>290>>291 「四谷」が某組織から五代の監視・保護という密命を帯びている間者で
ある以上、五代がこずえちゃんを「どうでもいいと思ってる女」と切り
捨てたのであるから、その動向など黙殺するのは当然の処置と思われ
こずえちゃんは、今回、一世一代の賭けに出たってことなんだろうな。
だって、大学一年の頃から五年以上付き合ってる相手に「結婚を前提に
付き合ってる人がいる」なんて告白したら、相手の男は大暴れするか、
散々罵って喧嘩別れするかで、「そんな奴止めて俺と結婚しろ」と言い
出すのはよっぽど嫉妬深くて独占欲の強い男くらいなもんでしょ。
こずえちゃんは二年前に(二階堂と付き合うな)と五代に責められたその
可能性に賭けたんだろうな。
賭けに勝って五代がやっとプロポーズしてくれた(と、こずえちゃんは
解釈した)んだから、嬉し涙を流して一刻も速く後始末をしなければと
行動を起こすのは当然だろうな。
五代のバカは例によって(こずえちゃんがいつものノリで誤解した)と
しか思わなかったんだろうけどさ。
>>326 >賭けに勝って五代がやっとプロポーズしてくれた(と、こずえちゃんは
>解釈した)んだから、嬉し涙を流して一刻も速く後始末をしなければと
>行動を起こすのは当然だろうな。
>五代のバカは例によって(こずえちゃんがいつものノリで誤解した)と
>しか思わなかったんだろうけどさ
実際にこずえちゃんが銀行員のプロポーズ断ってしまったら
三鷹と同じような末路になったのかな・・・五代
こずえちゃんは23歳の駆け出しとはいえ銀行員なんだから、五代への
想いとは別に、五代がいずれ保父さんになったときの収入だの、その際
の生活レベルだのをシビアに計算は出来てたろうに、
それでも五代と本気で結婚したがってたのかな。
学生時代は暢気でいられたから弟・葉介の「貧乏に耐えられるか」という
ツッコミにも「家計の遣り繰りくらい出来るわよー」と気楽に応えていら
れたんだろうけど。
それとも寿退社せずに、共働きでやっていく腹を決めてたのかな。
>>292 こずえちゃんと相手の男性は付き合ってはいなかったけど、
一緒に御食事位はしたことはあるんじゃないの?
だって一度も二人っきりになった事がない二人が「こずえさん!」
「どおもー」という会話が出来る?最初は互いに苗字で呼び合うでしょ。
相手の男性が「七尾さん!」でなく「こずえさん!」でこずえちゃんが
当たり前のように受け答えてるんだから、二人はかなり打ち解けた
「友人以上恋人未満(そう想ってたのは相手の男性だけ?)」
ではあったんじゃないの?
どうだろう?
会話からすると同期入社のようだし、
研修で一緒だったら(同期というだけで)あれくらい親しそうになっていても
おかしくないかと思うんだけど。
>>330 俺の偏見かもしれないが
貯金が趣味な男が同期入社の女の人(友人だとしても)を名前では呼ばないのでは
>331
多分、オクテの貯金君が、恥ずかしさをふりきって
あくまでナチュラルに彼女をそう呼んでいたのでは?
まあ。こずえちゃん>あくまで親しい友人
貯金君>恋人一歩手前、と、それぞれ相手を考えてたんじゃないのかな
それにしても、この回の数日間(2日間?)
響子さんの心中(の紅蓮の炎)はどんなもんだったのか
想像するだにコワヒコワヒヨー
五代さん、もう泣き喚いて謝るか
今すぐ夜逃げしなさい。
いっそ、もういっぺん北海道にまで逃げれば。
それしか響子さんの怨念から逃れる手はないぞ。
殺されるよりマシだろ(w
>>327 もしそうなったら、死に別れた夫が忘れられないと言い張ってた
幼い未亡人のくせに、二人の男を手玉に取り続けて女王様面していた
響子さんがなんと最後の敗者となったと言う結末を迎えたろうが・・・
それはそれで面白かったかもな。
だあってぇ、ひょっとしたらPART2?なあんて妄想出来たじゃん。
んなことになったら五代は響子の怨霊に取り殺されとるわ
ちょっとズレてしまってるかもしれませんが。
TV版第60話 “見ちゃった! 響子と三鷹がいきなりB?!”
(五大と明日菜が誤解、響子が旅に出る)
で
五代が“もう、あなたのこと、なんとも思ってませんから..”
と一言
.
対して、響子が
“五代さん、本当に私は必要ないんですね。”“わかりました”
と、言ってるところを見ると、響子は
もし、振られたとしても
“自分は未亡人、身を引かなければいけない”
と、考えていたのでは…
よって、怨霊になってまで追いかけてはこないのでは?
それとも、未亡人故に、
“私を振るなんて許さない、地の果てでも追いかけてやる(コワ”的な
考えを持っていたのかな?
>336
響子さんはそれで完全に諦められるような人ではないと思うよ。
でもその後行動に出るわけでもなく、丁度38話(4巻6話)「夏の思い出」での
五代の妄想のような状態になったのではないかと。
響子さんの謎ヽ(;´Д`)ノ
確かに、、せっかく豪華ディナー用意して、三鷹との結婚を阻止してもらおうと、していただろうが。
恋愛感情はない振りをしているくせに、たかが、朝帰りしただけで、あの殺気。
というか、こずえちゃんがいるのだから、しかも大学生のいい年の男、フツーこれが
朝帰りしてもふつうの話、むしろ、朝帰りしない方がおかしい、
で、自分は好きじゃない振りして、あの殺気・オーラを発してる。(謎
何故、手もまともに握らせていない男の一言“もう、あなたのこと、なんとも思ってませんから..”
ぐらいで家出(失恋旅行)したのか?
また、キスなすらさせてあげてない男がラブホテルから出てきたぐらいで、コート着て
惣一郎さん連れて、トランクもって、家出しそうな感じになれるのか?
>>338 ちょっと記憶違いしてるみたい
コート着て惣一郎さん連れてトランクもって家出したのは
自分から五代にキスをしてはっきり意思表示したのに
五代がこずえちゃんにプロポーズしていた(こずえの誤解だが)から
これは次回の話なのでついでに進めときます。
340 :
名無し草 :02/08/18 11:23
進めときます。
第145話 大逆転
響子さんからキスされて浮かれまくる五代に落とし穴が待っていた・・・
「私には聞く権利があると思いますから」
そんな権利ないと思う(w それはともかくとして響子さんから
チューしたのはどえらい進歩。嗚呼、それなのに・・・
>>338 >確かに、、せっかく豪華ディナー用意して、三鷹との結婚を阻止してもらおうと、していただろうが。
原作では豪華ディナーなんて用意してません。アニメとごっちゃにするのはやめよう。
「どうしてキスなんかしたんですか」
響子さん、五年以上付き合ってる恋人同士なら、キスくらい日常茶飯事
だし、たとえ肉体関係があったとしても驚くことはないでしょ。
貴女の亡くなった旦那さんは病弱だったからアチラ関係は弱くて消極的
だったろうけど、こずえちゃん・五代ともに健康な肉体の二十代前半の
若者なんだから・・・と言っても響子さんは聞く耳持たないだろうな。
響子さんは経験が浅いから惣一郎氏を基準に「オトコの性欲」を捉えて
るんだろうな。
・・・当然、世の殆んどの男どもがケダモノに映ったであろう。
響子さんに言い寄る第三の男がとうとう現れなかったのも、響子さんが
男性と出会う機会を避け続けてたからだったりして。
昔から思ってたんだけど、響子さんが五代にキスするこのシーン、
角度的に頬にキスしてるように見えるんだよねえ。
おれはずっと頬だと思ってたんだけど、友人に聞いたら「あれは口だろ」と言う。
そういえば、終わったあと五代は口に手を当ててたなあ。やっぱ口なのか。
「そうですか。黙ってされちゃう仲なんですか」
って、まるで因縁つけるみたいに絡む響子さん
「聞く権利があると思いますから」と言っといて
「いいんです。そんなことどうだって」
「こずえさんがいいんでしょっ」
「このへんでさっぱりしましょ」
「キスしたくせに」
聞く耳持たないと言うよりは
五代くんに思いっきり意地悪しているなあ
>>345 あそこで五代が開き直ったら響子さんはどうするつもりだったんだろ。
いくら響子さんでも、五代が世間的に付き合ってたのはこずえちゃんで、
結婚歴無しの五代と年上で未亡人の自分では、自分の方が立場的に不利
だというくらい判ってたろうに、だから何の根拠も無くとにかく強気で
五代を責めたんだろうから。
やっぱり、五代が最初に告白したのを慌てて撤回した時のように
「あんまりだわ!」と叫んで管理人室でまた五代裕作を呪いながら
一晩泣き明かしたのかな。
>346
五代くんが居直れる男でないことは
無意識のうちに計算済みと思われ
ていうか、響子さんも自分の立場を本当はよく
理解していないような気がするが
五代くんへの意思表示を「未亡人だから」を言い訳にずるずる先送りしてても
(途中で送ってしまった)
それは別に、五代くんの将来を慮ってのことではないわけで
つまり、響子さんの「甘え」が全開になったと考えた方がいいのかと
両親といるときの響子さんが本当の響子さんだよ
>>349 となると、あの「管理人さん」は大好きな十歳年上の夫・惣一郎氏や
その家族の前で猫を被ってる時の響子の『仮面』であると。
やけにリアルじゃな話じゃのー。
響子さんの「素」はこのすぐ後のエピソードに登場するけど…
>350
だとすると響子さんは
惣一郎さんにもしなかった素での「わがまま攻め」を
五代くんにしてることになるな
最初から響子があの勢いで責めてれば、五代は早々とこずえちゃんと別れたのかな。
>352
あるいはね
若き未亡人の色香の前に、浪人などひとたまりもなかったろう
それができないところ(未亡人の立場を自分への言い訳にする)が
響子さんの良いところであり悪いところなんだけど
もっとも、最初の五代くんて、ホントただのだめ男だから
響子さんの優柔不断のおかげで、成長させてもらったところもあるが
>344
確かにあのキスシーンは絵的にマウスツゥマウスに見えずらいけど、アニメのあの
シーンはしっかり口と口が合わさってるよ。あれはあのアニメの中ではかなり評価
に値するシーンだと思うね。いいなあ。
>>351 この前年に八神が猛アタックした際に響子さんが昔を振り返ったところ
によると、惣一郎氏には八神やこずえちゃんみたいに張り合う恋敵が
只の一人もいなかったからね。
だから五代がずっと女気が無かったら一貫して優しく接したと思われ。
もし、惣一郎氏を追っかけ回してた時の響子さんが、惣一郎氏と付き
合ってる女性の存在に気付いたとしたら・・響子さまは般若と化して
血みどろの戦いを挑まれたのでは・・?
惣一郎氏の一周忌や三回忌の法事に響子さんはそれらしい女性と
擦れ違わなかったのかな・・
だとすると、五代くんがモテモテ(死語)だったところに
諸悪の根源があるのかなあ…
>354
あのキスシーンは、五代くんにとっても読者にとっても
完全な不意打ちだったから
漏れは完全にマウストゥマウスに見えたけど
キスの件といい意地悪な物言いといい
響子さんが「女の子」に見えた回だったな
357 :
名無し草 :02/08/19 22:34
>>355 惣一郎氏の昔の女が目の前にいるなんていう忌まわしい事態になったら
響子さんは発狂して惣一郎氏の法事を目茶目茶にした揚句、音無家の
方々の激怒を買って、管理人もクビになるわい。
>>357 だいぶ前のかいだけど惣一郎の日記の中にあった葉書に嫉妬してたね
(結局自分の出した暑中見舞いだったけど)
>>352>>356 先に浮気したのは響子さんの方じゃない。
口惜しがる五代の真ん前で、高級車で出迎えた三鷹さんにエスコート
されてゴージャスに遊び歩いてさ。
いくら響子さんが自分の事はすぐ棚に乗せる性格でも、三鷹さんと付き
合いながら、こずえちゃんの事で五代をあの勢いで責めてきたら、
さすがの五代も「自分だって三鷹と付き合ってるじゃないか」と反発する
しかないだろうに。
それに、当時は響子は、三鷹氏と五代のどちらを選ぶか迷ってたから、
そこまで五代に突っ込めなかったんじゃないか?
>>358 もし、あの葉書きから『生前の惣一郎氏が当時付き合っていた女性』の
住所と名前が判ったとしたら、響子さんはどうするつもりだったんだ。
しおらしく、その女性から当時の思い出話を伺わせてもらった・・・とは
思えん、響子さんのあの激しい気性からして、その女性に凄まじい殺意
と怨念のオーラをぶつけ捲くったような気がしてならねえ。
>>361 あの時は五代の転落・骨折でうやむやになったっけ。
でもそうならなくて、しばらく気まずいながら互いに知らん顔しても
どっかでなんとなく二人は何時ものように挨拶を交わしだすんだろうな。
ある意味、腐れ縁になってるな。だから五代も響子も長続きしたのかも。
>>362 同意。そんでもって、恋愛ってステディになる前のこういうビミョーな状態が
一番楽しかったりする。まあ、苦しくもあるけど。
でも、ふつうの男女ならこういう状態って長くても一年くらいだろうけど、
この2人の場合は長いよなあ。
kissの後響子さんが「少しすっきり」したのは
誤解が解けたからでも
kissでこずえちゃんと同レベルになれたことでもなく
自分が五代くんに対してこれで主導権をとれる、と
安堵したからなんだろな
だからこそ、その晩のこずえちゃんの一言で
大爆発!!
>>315 あの一の瀬さんなら、五代に掛かって来たこずえちゃんの電話の会話を
盗み聞きして大急ぎで五号室に控えてた響子たちに訳の判らない尾鰭を
付けて面白おかしく伝えて、響子の五代への殺意に火を付ける位の事は
当然やったろうな。
だって五代の帰宅を玄関前でずーっと待ってた(コワッ響子さんの表情には
殺意としか言いようの無いどす黒い雰囲気が漂ってたもん。
>>363 本当にビミョーな状態が長いよなー。
こうなったのは響子さんが焦らしたというんじゃなく、やっぱ、五代が
決着を付けるのは就職してからでいいだろ、といういい加減な態度と
傍目には外で女の子と宜しくやりながら管理人さんに媚びてるチャラン
ポランな生活を続けてたせいだろーな。
もっとも、それに付き合って、五代の卒業まで自分も結論を出さずに
そのままの生活を続けた響子、三鷹、こずえにも責任はあるけど。
それだけに明日菜嬢(の存在)が三鷹、響子両氏に決断を迫ってきた時は
皆どうしていいか分からなくてジタバタしたんだろうな。
>>365 酒の入ってる一の瀬さんにそんな機動力も策略を練る頭脳なんかも
ありません。
おい、見ろよ。
住人たちが五代が響子にキスされて感激に浸ってるのを盛り上げよう
と音頭を立ててる、信じられん、住人たちに何があったんだ・・・!
響子さんズルい。
五代が出て行かないのを承知で「即刻立ち退いて下さい!」だって。
もし五代が「わかりました、出て行きます」なんて言おうもんなら、
大声で泣き出して地の果てまでも追いかけて来るくせに。
五代さん、もうちょっと管理人室の前で粘ればいいのにさ。
そうすりゃ、こずえちゃんと二人きりになった四号室の変態さんが
あんな事やこんな事をしてくれて大騒ぎになって、響子さんも怒り狂う
どころじゃなくなって、今までみたいに全部ウヤムヤになって目出度し
メデタシだったのに。
五代さんったら年食って堪え性が無くなっちゃったのかな。
五代が本当に“女たらし”で“女の敵”だったら、ちゃんと、こずえちゃん
戴いて、八神も自分のものにして、更に、餓えた響子さんを服従させて
五号室はきっと、激しい浮世絵になってただろうに。
しかし、タダの“優柔不断”男だったから、ああまでズルズルと何もかもが
先延ばしされて、気がついたら、若さも、従順さも素っ気もない、タダ色気
しかない、お姉さまにもてあそばれて…。
確かに、手料理が旨いのは良いことだろうけど、実際、五代は三鷹には
勝利したけど、人生というか、社会的には敗者となってしまったわけだ。
何が本当の勝利と幸福かはわからないけど…。
>気がついたら、若さも、従順さも素っ気もない
あんたは響子さんの魅力がわかっとらん。そこがかわいいんじゃないか。(若さはちょっとアレだが)
大体響子さんを嫁にすることが敗者なら、世間の男に勝者はほとんどいない気がするぞ。
確かに響子さんは未亡人で若くもなくて、学歴も技術もなくわがままで、
やきもち焼きで早とちりで泣いたり怒ったりだけど、(いかん悪口だらけだ(w)、
それが同時に彼女の魅力でもあるのだと思うぞ。
>>372 >大体響子さんを嫁にすることが敗者なら、世間の男に勝者はほとんどいない気がするぞ。
同意。
料理上手い。男を立てる。一途。プロポーションとルックスは極上。服装のセンス良し。
言葉使いがキレイで適切。贅沢をしない。子ども好き。やりくり上手。掃除が好き。
編み物も好き。運動神経良し(テニスとスケート)。頭がいい(委員長やってた)。
責任感強い。気遣いが細やか。働き者。竹ボーキを折るくらい力持ち。パチンコ上手い。
と、たとえ未亡人でもこれだけの美徳を備えてる。五代は良い嫁さんもらったと思うよ、ホントに。
やりたい仕事に就いて
大好きな人と結婚して
それだけで勝者の資格十分だろ
>373
ホントだ
浮気をしない(もしくはそれを疑われない)限り
響子さん最高の部類に入る嫁さんだと思うが
浮気を疑われない限り…ね
>374
逆にこれだけ包容力のある旦那を2人目で見つけた響子さんも
相当の果報者だと思う
また、響子さんったら五代の話に耳を貸さずに暴走を始めちゃって・・
でも今回は仕方ないのかもな。だってさ、あの状況じゃ五代の
「僕は何も悪い事はしてません!」なんていう言い訳なんて、
響子さんはおろか、傍らの一の瀬さんや朱美さんだって
「僕がこずえちゃんにプロポーズした事のどこが悪いんですか。
僕はこずえちゃんを『妻』として五号室に迎え入れる決心をしたんです。
だから、絶対に出て行きませんよ、僕は!」
としか解釈のしようがないもんなー。
そうかな?
>「僕がこずえちゃんにプロポーズした事のどこが悪いんですか。
>僕はこずえちゃんを『妻』として五号室に迎え入れる決心をしたんです。
>だから、絶対に出て行きませんよ、僕は!」
そこまで深読みする精神的余裕さえなかったんじゃないの?>響子さん
kissの一件でやっと、五代くんのことを信用できると安心したところへ
はかったように二股疑惑が再度出てきたからの
いかなる言い訳にも聞く耳持たなくなっただけで
この際、五代くんが何言っても同じと思われ
>>377 確かに言葉足らずだよな〜
「僕はこずえちゃんにプロポーズなんかしてません!
合格したらプロポーズしたい人がいるって言ったんです!それは響子さんです!」
って言えば一件落着なのに・・・
>>376 本当、響子さんは相当の果報者だよ、再婚なのに五代裕作を夫に出来る所に
までこぎ付けられて。かつて響子さんは、五代が自分の就職の面接を蹴って
まで妊婦を助けたとこに間接的に居合わせてたからね、
(五代にしてみれば成り行き上で、しかも大痛恨事だったけど)
響子さんだっていずれは母親になるつもりだったんだろうから、この時の
五代が生き神様に見えたんだろうな。・・・同じ場所に居合わせてた
八神は「なぜ、あの時もっと粘って五代先生を強奪しなかったんだ」と
成人してから後悔したんだろうな。
・・・なのに響子さんったら、今回、五代が追い縋って来るもんだから
いつもの癖で、じゃあ私は逃げてやるとばかりの行動を取っちゃってさ。
五代でなかったら本当に愛想を尽かされてるぞ、響子さん。
>>380 五代の場合、包容力はあるものの経済力は無いという罠。
八神もこずえちゃんも、もし五代と一緒になってたら、年を経て後悔してたかもよ。
>>381 でも、逃がした魚はでかい、と言うからね。
今頃、八神もこずえちゃんも旦那や子供の世話から逃れたくて(もし五代
さんと結婚してたら・・・)という幻想に浸ってるのかもな。
響子さんだって、たった半年で惣一郎氏を『死別』という形で取り逃が
したから(最初の方で五代が言ったけど)神格化してるのであって、
もう少し結婚生活を続けて
響子「いい加減にしないと離婚するわよ!」
惣一郎「響子・・・そんな」
という段階までいってから死別してたら、
もっと恋愛に客観的になれたろうに。
>>380 >いつもの癖で、じゃあ私は逃げてやるとばかりの行動を取っちゃってさ。
>五代でなかったら本当に愛想を尽かされてるぞ、響子さん
ここで追っかけちゃうのが
音無響子さんと五代裕作くんの関係です
響子さんもそれが(心のどっかで)分かってるから
(無意識に)甘えてるのでわ?
響子さんが五代くんに甘えん坊なのは
この後の「実家編」で何となくあきらかになる気がする
>>382 離婚したんじゃなくて、死に別れたのなら相手のいい所ばかりだけしか
思い出さなくなるもんよ。
「離婚するわよ!」と言った後で惣一郎氏に死なれたら、響子さんは夫を
罵った事を後悔して、別の意味で夫を忘れまいとしただろうね。
>>345 「こずえさんがいいんでしょっ」「キスしたくせに」
この響子の絡み様を見てると、あたかも五代が試験待ちで火照った身体を
鎮めようと、こずえちゃんを呼び出して(こずえがウッカリ待合わせ先を
一刻館と勘違いした為に響子たちに発覚!)、来たこずえを労うべく熱い
接吻と抱擁を施したと思えてきてしまう・・・なんて五代って人間臭くて
大胆不敵なオトコなんだろ、・・違うって(w
age
>>380 けどさぁ、あの状況じゃ響子さんでなくても
「私はずっと弄ばれてたんだ。五代さんだけを信じて三鷹さんとキッパリ
別れたのに、五代の裏切り者は影でこずえちゃんとベッドの中で私の事を
『あの未亡人、まだ俺にウジウジとすがり付いてやがる』
『やあねえ、未亡人のくせに年下の青年と再婚しようなんて』
と寝物語にして馬鹿にしてたんだ・・・!!」と解釈するのが普通でしょ。
ここで「ああ、やっぱり五代さんが言う通りの誤解なのね!」とオメデタく
納得するのは無邪気なこずえちゃんぐらいなもんじゃ。
四谷「ぷっつん」・・・当時の石原真理子(!)のアダ名だと、どっかで聞いた気がする。ここにも時代を感じるなー。
389 :
名無し草 :02/08/26 11:03
age
390 :
名無し草 :02/08/26 11:58
age
>387
その寝物語のシーンまで妄想できたら
響子さんも五代くん並みという気が(ワラ
>388
マリコの話はするなぁ!(心の叫び)
響子(こっちにだって考えがあるわ・・・)
最後の響子のセリフを見た後、ページを捲るのが怖かったな。
一体どういう報復を五代にするつもりなのか。
住人たちとグルになり、五代を虐め回して出て行くよう仕向けるのか?
それとも、こずえちゃんに自分との爛れた関係を洗いざらいぶちまけて、
こずえに五代を始末させるのか?
それとも、大家である義父に(五代にレイプされた、何度も何度も、
五代が反省してくれるだろうと信じて黙ってたが、もう我慢出来ない)
と吹き込んで強引に立ち退かせるのか?
・・・などと妄想してたら一番おとなしい手段に出たのね・・。
>392
響子さんって
逆上してても無意識のうちに
五代くんが追っかけてくるという前提で行動してるのね
この辺で進めましょう。
第146話 出たとこ勝負
(特性ワイド版・文庫版でいえば最終巻に突入!)
とうとう響子がアパート一刻館から逃亡!
空室となった管理人室に次に入るのは誰か・・・?
「管理人さん連れて帰るまで、一刻館の敷居またがせないからね!」
一の瀬さんのセリフ、アニメだと以下こう続く
「まったく…。一緒になる気あんのかねあの2人」
やっぱり、おばさんなりに取り持とうと気を遣ったんですな
>>395 それじゃついでに、こずえちゃんの涙ながらの謝罪を優しく宥めた五代の
姿を一の瀬、四谷、朱美さんたちがどういう風に面白おかしく
(あるいは五代のこずえへの愛の強さを感動的にでっち上げながら)
響子さんに伝えたのか知りたいもんだなー。
しょせん一刻館の住人(中盤辺りで住人として毒された三鷹、響子も)は
「面白けりゃいいんだよ!」「味方も糞もありません」
「好きな男が病気なら喜んで看病するもんだがね」
「(こずえさんの初恋のイメージが)台無しだわ」
「と言いつつ手を握る。やーい、うらやましいだろ!」との野次馬だもんね。
ま、どうせ連中は後始末など、五代裕作がヒイヒイ言いながら片付ける
ものと決め付けたんだろうけど。
age
>>396 そうそう。連中は基本的に「面白けりゃいいんだよ」の人たちだから。
住人トリオ(一の瀬・四谷・朱美)が毒をまき散らしてたからこそ、めぞんは面白かった。
アニメの住人トリオは変に五代を応援したりすることが多くて、毒が無いから気持ち悪い。
age
age
住人方、もう退廃的につぶれてますな。
連中から五代と響子の痴話喧嘩の噂話と、浮気合戦の実況中継と、
謎の新たなる恋敵との不義の密会というデマを除いたら
話のネタがなくなって、ただ目茶目茶に乱痴気騒ぎをするしかない
という事が立証されたのぉ。
>>392 一番おとなしい手段は今までこずえちゃんとのデート帰りの五代にやった『完全無視』だと思うが。
五代も、当分の間は響子にシカトされるだろう、ヘタしたら保育士試験合格の際も(最低男の五代が保父さんになろうが私には関係ない)という顔をされるだろう程度しか腹を括って無かったんだったりして。
働き者の嫁が実家に帰ると途端に怠け者になるのはよくある話である。
結局、五代が響子の母親に名前を覚えてもらうまで五年近くもかかったのか。もっとも、母親も一人娘が『27歳の年増になった挙句に三鷹さんに捨てられ』たのでなかったら今でも五代の名前なんか憶えようとしなかったろうな。
age
>>404 27歳で年増・・・。
この当時じゃそうだったのか・・
響子さん、あんなに帰るのを嫌がってた実家に逃げ込むとは・・誰かあてに出来る高校時代の旧友とかテニスサークルの友人とかいなかったのかな。
テニスサークルの友人は、噂好きの奥様方で構成されている為、
嗅ぎ付けられる恐れがあるので駄目だと思われ・・・。
又、卒業後すぐ結婚し、音無家に入ったため、級友とも疎遠になっているハズ。
>>407 旧友はほとんど家庭持ちじゃない? 年齢的に。
>408
>409
に同意。
更に、いくら逆上していても、ある程度の分別のある響子さんなら
友人、知人には迷惑はかけまいとするはず、故に、実家へ帰ったのでは。
age
音無家にいく訳にはいかないし、金があればまた一人旅でもできるんだろうけど
現実的には実家に帰るしかなかっただろうな。
三鷹さんちに駆け込んだら面白かっただろうけど・・・
まぁ、今回の件も誤解なんだけど全面的に五代が悪いな。
響子さんにキスまでさせたんだから、どうせ捨てるであろうこずえちゃんに体裁繕う前に
響子さんにきちっと説明するべきだったな。
五代が一刻館から締め出されたシーンで、二階堂の部屋の窓開けてもらって
入ろうとするシーンあるよね。アニメではどこから入ったの? アニメには
二階堂出てこないんでしょ?
>>412 同意。こずえちゃんが帰った後で管理人室に押し掛けなかった五代が悪い。
こずえちゃんが帰ってから響子さんが出奔するまで少なくとも六時間以上
はあったんだろが。大体、こずえちゃんと本気で別れる気なら彼女が
「彼のプロポーズを断れなかった」と泣いた時ほど別れ話を切り出す絶好
のチャンスは無かったろうに。『そいつのプロポーズを受けるべきだよ、
断れなかったって事は君が無意識にOKしたいと考えてるからだ、
収入の安定してる人を選んだ方が君のためだ、僕は喜んで身を引くよ』
ってさ。それが、こずえちゃんを「今日の所は帰って、後でゆっくり
話し合おう」と帰して、響子さんは今御冠の最中だからヘタに近付いて
又引っ叩かれるのは嫌だ、とばかりにほったらかしにしてるんだから、
住人たちや響子さんが「五代の奴、まだこずえさんとズルズルグズグズ
付き合うつもりでいやがる」と判断したのは当然だな。
age
>>408-
>>412 成る程ね、なんで五代が響子さんの家出先が実家だと推理出来たのか、やっと解ったよ。
>>404 もう律子さん(響子の母)にしてみれば、年喰った『後家』の娘を貰ってくれるなら誰でもいい、という心境なんでしょ。
>>416 あれ、そうなの。
てっきり今まであの三人組が自信を持って響子さんが出て行ったと断定した以上、一の瀬さん辺りがそこに居合わせて
一の瀬「ちょっと、管理人さん、どこに行く気だい」
響子「実家に帰らさせて貰います」
一の瀬「なにもアンタが出て行かなくても・・・」
響子「最低男五代とこずえさん夫妻と毎日顔を会わすのは御免です」
一の瀬「アンタ、一体どうしたいわけ?」
響子「(キッ)五代の裏切者が立ち退くまで、私は帰って来ませんから!」
んで、響子のあまりの剣幕に引き留められなかった一の瀬が四谷、朱美を叩き起こし、呑気にカップラーメンを啜っている五代のもとに押し掛けたものと思ったんだけど。
そのカップラーメンが四谷の胃袋に収まったのは言うまでも無かろう
>>418 響子さんは「五代を好きだ」ということを一の瀬・四谷・朱美には打ち明けたがらない。
バレると色々と言われて面倒だから。
当然、自分から五代にキスしたことも3人には言っていない。
なので、「五代は裏切り者」というセリフを一の瀬に言うことはあり得ないと思う。
おそらく、荷物と惣一郎が無くなったことから家出を悟ったんだろう。
ちなみに、朱美の「ロクに手も握らせない男と・・・」というセリフも、玄関でのキスを知らないから出てきたセリフ。
このセリフってけっこう評価が高いけど、ちょっと的外れな指摘だとオレは思う。
響子さんは「あたしはキスまでしたのよ!!何も知らないくせに」と思っただろうな。
421 :
よーし、休んじゃおう:02/08/29 14:02
age
いやしかしあの『玄関キス』は名シーンだったなあ。
423 :
いいのかい、五代君:02/08/29 20:10
すみれ婆ちゃんにも見せてやりたい、
>>414 五代が八方美人なのは今に始まった事じゃないでしょ。
それに、あの時の五代は響子にキスされて浮かれて相当酒が入って、正常な判断が出来ない状態だったろうから、そこまで責めるのもねえ。
>>424 どう読んでも酒が相当入ってるようには見えないんだが
アニメだと酒入ってたのか?
426 :
いただけるんですか?:02/08/30 00:30
age
響子さんが母親の勧めに従ってお見合いしてれば、新たなる恋敵の出現ということでまだまだドラマが続いたのにもったいない。
>>413 アニメでは一の瀬さんの所から。
確か、賢太郎が窓を開けてくれたんじゃなかったかな。
響子さん、すでに五代を百辺も謝りに来させるつもりでいるよ・・こわー
それにしても、自分の気持ち伝える前に、キスマーク見つけたぐらいで、プール内で
助けられざまに噛みつくなんて、響子さんにしかできない。
>>420 の言う、「あたしはキスまでしたのよ!!何も知らないくせに」
よりも、過激な「あたしは首元に噛みついたのよ!!何も知らないくせに」
が適用できると思われ。
その後、謝りもせず、ブラを見つけてくれたことだけに礼を言っている。
何とも不思議な光景だ。
>>429さん
百辺どころじゃすまされないと思われ、響子さんは一生自分の奴隷として
仕えさせるつもりでいるよ・・・。
今まで通り自分の監視下の元、五代を弄ぶつもりだ・・・。コワΣ(゚ロ゚;)
アニメでは、二つのプールの話を一つにしてたから、それをもとに話してるんだと思われ
>>420 >朱美の「ロクに手も握らせない男と・・・」
別にここは言葉通り、手も握らせないって意味じゃないと思われ
響子さんが五代のこと好きなのは明白なのに
はっきりしない態度のことを指してると思うんだけど
要は好きなら好きではっきりしろ、自分はずっと受身で待ってる
だけじゃない、そんなあんたに五代君を責める資格があるの?
と言いたいだけじゃないのかな?
先の話のことなのでsage
>>435 >要は好きなら好きではっきりしろ、自分はずっと受身で待ってる
>だけじゃない、そんなあんたに五代君を責める資格があるの?
それも含めて「言いがかり」だと思うよ。
だって響子さんは五代にわざわざ「自分から」キスをしたんだもの。
受け身どころか、玄関キスは「意志表示」として十分だと思う。
そ れ に つ け て も 玄 関 キ ス は 名 シ ー ン だ 。
438 :
よーし、休んじゃおう:02/08/30 21:45
響子さんけなげに、サンダルまで脱いでキスしてる。
しおらしさ大爆発・・・。
>>438 あれは単に、正面に回り込んだことを気付かれたくなかったから、
足音を立てないように脱いだだけでは?
しおらしいってのとはちょっと違う気が……。
スレ違うかもしれんが、こずえちゃんってスタイル悪くない??
いっつも妊婦服みたいなの着てるし。
>>436 前後をちゃんと読んでる?
五代君ちゃんと説明しようとしてるのに意固地になって
聞こうともしない響子さんを責めてるだよ
まぁ、言ってみれば張本人に朱美が言うのもどうかと思うがw
そこは、朱美の弟を見るような、家族を心配するような
好きな男を無理矢理応援するような気持ちがあるんだと思うけどね
まぁ、漏れは前提として朱美が五代君におぼろげながらも
好意、というか恋心を抱いていると思ってるから
>>420がそう思ってないなら意見が食い違うのもわかるが
>まぁ、言ってみれば張本人に朱美が言うのもどうかと
まぁ、言ってみれば張本人『の』朱美が言うのもどうかと
でした、すまそ
443 :
名無し草 :02/08/30 23:27
議論が先走ってきたので、進めましょうか・・・
第147話 いきなり管理人
職場を放棄した響子に新しい管理人が決まったとの知らせが来て・・・
>>441 前後、ちゃんと読んでますよ〜。
>五代君ちゃんと説明しようとしてるのに意固地になって
>聞こうともしない響子さんを責めてるだよ
分かる分かる。ただ、「ロクに手も握らせない云々」ってのは、
この場合に響子さんを責めるセリフとしては適切じゃないと思うんよ。
読んでるおれは玄関キスのことを知ってるだけに、違和感を感じたが。
「五代を欲しいならはっきり欲しいと言え」ってなことを言えば良かったんじゃないか。
それと、「朱美が五代にほのかな恋心」説には、おれは反対。
好意はあるかもしれんが、友情とか、兄弟愛に近いものだと思うけど。
朱美には、五代のようなガキに惚れるような女であってはほしくないな。
>>444 それはあなたが読者だからじゃん(w
作者は読者の方を向いているが、登場人物はその世界で
生きてるんだし、朱美さんはキスのこと知らないんだし
朱美さんの気持ちは意見が合わないので置いとくとして
先走ってごめん、sage
age
五代くんが響子さん宅から出てったとき、響子さんはベランダから
五代くんを見てるシーンがあるんだけど、普通五代くんは振り返らんのかね。
それとベランダに行った響子さんを律子さんは冷やかさんのか、と思ったのだが…。
>>445 >作者は読者の方を向いているが、登場人物はその世界で
>生きてるんだし、朱美さんはキスのこと知らないんだし
そう。だから、神の視点で見てる者にとっては
「何も知らんくせに勝手なこと言うなゴルァ!!」と朱美に対して思ってしまう。
……という「感想」を最初から述べているだけなのだが。
やっとおれの言いたいことが伝わってくれて嬉しいよ(W
>>440 となると、もし「こずえちゃん」がナイスバディだったら、あるいは朱美さんが「五代をめぐる響子の恋敵」として立候補したら、五代は扱い辛い響子からサッサと乗り換えていたと。
五代って本当にムッツリ助平やなー。
でも同じ男として気持ちは凄く分かる。
>>427 律子さんは五代が響子を何度も迎えに来てるのを見てるから見合いは不要と判断したものと思われ
確かに響子さんが御見合いをして、三鷹氏と明日菜嬢のケースみたいに、相手の男性が一方的に響子との縁組に乗り気になったら、それはそれで盛り上がったろうけど、その場合は全ての決着がついた頃には幼い未亡人だから神秘性を持ってたはずの響子さんが三十路に突入してたぞ。
>>440 こずえちゃんの旦那さん・・・セクースしに妻の服を脱がせて裸を見るたびに幻滅・・・鬱だろうな(w
>>450 もし響子の父親が音無家に響子の辞意を伝えるのがもう少し遅れてたら、
五代は新管理人の仕事に忙殺されずにいつものように千草家を訪れて
つい響子は何時もの調子で甘えを爆発させて五代を罵り捲くり、挙句に
母親に五代はキャバレーの子守りで食い繋いでる程度の男だと罵倒して
しまい、気付いたら響子は母親と音無の義父が設けた見合いの席に座ってたと思うが
さすがの住人方も大家さんに向かって『響子のプチ家出の理由はここにいる五代との痴情の縺れだよ』とは言えなかったんですな。
もし軽口の二階堂辺りが喋ってたら五代はどうなってた事か。
454 :
※ ◆bW3MRjD6 :02/08/31 13:11
>>452 響子さんは罵ったあとでも、律子さんが五代くんのこと
悪く言ったら、五代くんをかばう態度に出るでしょう
で律子さんも娘の性格の事わかっているので
なんだ五代さんのこと好きなんじゃない・・
と言う展開になるであろう
age
「これじゃ、まだまだ帰るわけにはいかないわね」
をいをい響子さん。あなたの家出の目的って何だったのかな?
5日後の一刻館の荒み具合を見ると、響子さんの偉大さがわかるね。
たった五日か六日であそこまで荒れるもんか?
だとしたら五号室はとっくに足の踏み場が無いくらい、というより五代は一、二メートルくらい積み重ねられたゴミの山の上での生活を余儀無くされてんじゃないのか?
実は、こずえちゃんとの共謀策略で響子さんを一刻館から追い出した五代氏への抗議として、住人の皆様方があちこちのゴミ捨て場から拾ってきた空き瓶をばら撒いてたのだったりして。
>>451 こずえちゃん、学生時代はスレンダーな身体だったのに・・・早くも母親の悪しき遺伝が出てしまったのね・・・いと、あわれ(w
>>447 律子さんはちゃんと娘を冷やかしてんだろうし、五代が振り返った途端に響子は物陰に隠れてはいるんでしょ、単に本編でそのシーンが省かれてるだけで。
>>451 こずえちゃんは学生時代から太めじゃなかった?
響子さんのスカート着て「ウェストきつ〜い」って言うてたし。
響子さんのスタイルが良すぎるって話もあるが。
四谷さん無一文なんだから自分が管理人やるって言って
小遣い銭かせぎゃいいのに(w
>462
勤労意欲を見せた時点で四谷さんじゃないよ、それはw
>>443 かくして響子の脳裏には、六年前に自分が赴任したその夜のように、
五号室で「新しい管理人さん」を囲んだ五代たち住人の皆様方が宴会の
席を設けて自分のことはすっかり忘れてチョー盛り上がってる、
響子にとっては悪夢のような以下の光景が映し出されたものと思われ。
朱美「逃げた響子に代わり6年ぶりに新管理人誕生!」
一の瀬「新しい管理人さんを迎えた一刻館は果たしてどうなる?」
四谷「それでは新しい管理人さんとの出会いを祝って」
住人一同「カンパーイ!!」
新管理人X「どうも」
465 :
よーし、休んじゃおう:02/09/01 10:07
そして翌朝、新管理人Xは何処へと姿を消したのでした。
>>461 現在のこずえちゃんの格好を見なよ、まだ学生時代の頃のが良かったぜ。
学生時代はそれでも響子さんのスカートを何とか穿けたんだからさ。
今、無理やりに穿こうもんなら絶対ビリビリ破けるぜ(w
・・・なんか響子さんも肥え出してねえか?
>>466 響子さんのスタイルを強調するために敢えて体の線を見せないような
服装させてるのかもしれないけど→こずえ
キミ相当高望みだね・・・(w
あいつら、ここじゃなくて二階の廊下か、いつものように五号室で酒盛りしてくれないかなあ。毎日酒臭くて気持ち悪くてかなわねえや。
>>468 五号室は宴会場として開放してるはずだが・・・
し つ こ い よ う だ が 玄 関 キ ス は 名 シ ー ン だ 。
俺だったらこずえさんで十分おっけーっすよ!
なんの不満も無いっすよ!
え? 結婚しちゃったんすか?・・・
今や五号室は集会場と化してますな(w
それにしても音無の大家さんは腰が悪いんだから気遣ってあげて、一階の一、二、三号室か管理人室で住人会議をするのが筋だと思うが。
・・・いや、もはや住人の誰一人として大家さんを気遣う気も無いどころか、早く逝けとすら思ってるのでは・・・コワΣ(゚ロ゚;)
こずえさん、五代君があなたを捨てても、私がお守りしますハイ。
476 :
よーし、休んじゃおう:02/09/02 12:56
お約束ですからね。
age
一の瀬さんってほんっとうーに優しいなあ。
五代が響子の後釜の管理人さんになったのを素直に祝福してくれて(w
五代の管理人さん、一の瀬さんはシラフの時は響子さんを実の妹(孫娘?)のように面倒を看てたのを君も知ってるだろ。これから一の瀬さんと密に付き合いなよ。そうすりゃ、運がいい日は実の息子のように面倒を看てもらえるからさ。
一の瀬さんだって突然いなくなった響子の替わりを欲しがってるんだろうからね、五代の管理人さん(w
音無の老人優しいね。
明日菜さん(;゚;∀;゚;)ハァハァ
>>458 しゃーないじゃん。
>>401が指摘された通り連中には話のネタが無いんだからさ。飲んで騒ぐしかないんだから自然と酒の量も増えるさ。五代氏はこうなる事を察知したから五号室での宴会厳禁を宣言して連中の出入りを禁じたんだろ。
>>480 今頃、明日菜サマは三鷹氏にあんな事やこんな事をされてすっかりオンナに開発されて・・・ハアハア(w
へえ、一刻館つうアパートじゃあ管理人さんが逃げ出したら家賃を払わなくていいのか。じゃあ、俺も一刻館に住みてえー(w
それにしても四谷さんは家賃を何ヵ月分滞納してるんやら
484 :
名無し草 :02/09/03 10:26
>>483 完結編の話ですみません。
響子さん曰く、四谷氏は「先月の家賃まだでしたけど」からあるように、
せいぜい一ヶ月分位までしか、滞納してないように思われます。
返答サンクス。
そりゃ、そうだろな。いくら響子さんが恩情的でも五ヶ月も八ヶ月も家賃を滞納してる不良住人なんか管理人として立ち退かさせるしかなくなるもんね。
新聞の勧誘が来たとき、響子さんは完全に律子さんの手のひらで転がされてますなぁ。
響子さんが五代くんを待ち望む気持ちを煽ってますなあ>律子さん
>>456 本当に響子さんって甘えん坊だね、五代が迎えに来なくなったのを、自分が愛想をつかされたからでなくて、あいつはズボラな奴だ、と考えてさ。(第一巻の始めの方で俺が響子さんに抱いた孤高の人というイメージは間違ってたのだ)
七年前も響子さんはこんな調子で生前の惣一郎氏に甘えてたのかな。
>488
響子さんだって女だ、わかってやれ
二十歳で結婚して半年で旦那さんを失ったわけだから
甘えたい盛りなんだよ。
「私は無一文です!」四谷さんがあんなに脂汗を垂らしてるとは、本気で家賃を払わずに住むと思ってたんですか。それじゃまるで響子さんが徴収した家賃を大家さんの所を経由させずに全て自分のポッポに入れてるみたいじゃない。
響子さんはそこいらの政治家とは違って清廉潔白だいっ。(w
492 :
よーし、休んじゃおう:02/09/04 11:37
age
沈んでます。五代先生上げてください、お願いします。
age
age
なかなか次の話に進まんな・・・
司会者は消えたのか?
497 :
名無し草 :02/09/05 02:50
ご要望にこたえて進めておきます。
第148話 やましい関係
朱美の奔放な行動が嵐を呼ぶ・・・
>>496&all
>>3に書いてありますけど特定の人が話し進めるわけじゃないので
レスのつき具合とか見て頃合を見計らって進めて頂けるといいんじゃないでしょうか?
宜しくお願いします。
何だかんだ言っても五代の管理人さんぶりは結構板についてるなあ。
保育士試験に集中する為に宴会塗れの住人から(響子さんからか?)逃れるためにキャバレーに住み込んだ経験は無駄じゃなかったんだ。
しかし、四谷さんのあの説明だけで大家さんがピンと来たってことは・・響子さんてば五代裕作がキャバレーで食い繋いでることを音無の義父に喋ってたんかい、案外口の軽い人やな。
>>458 ゴミの山の上での住人たちの宴会・・・もはや前衛劇の世界だ(w
なんか二階堂が五代より年上に見えてきた、二階堂の奴、恰幅がついたのー。
相変わらず住人の皆様方は気楽ですな。
見ず知らずの人間が外部から入ったんじゃなくて、気心の知れた一刻館のオモチャが逃亡した響子の後釜に座った途端に囃し立てて、酒の肴にしてますな。
本当に住人方の気楽な性格が羨ましいわい。
案外、響子さんより五代の方が一刻館の管理人さんに向いてるのかも。
だって、住人の皆さんは響子さんが事あるごとに廊下での宴会を止めるように嗜めてたのを無視し続けたのに、五代が命令した途端に言うことを聞いたんだしさ。
>>479 同意。職場放棄した義理の娘にあんなに優しく接してくれる舅なんてそうそういないぞ。
>>503 音無の爺さんが響子さんに優しいのは解る気がするけど
小姑(郁子の母)が何も言わないのかは、気になるな。
現実の世界だったらものすごく文句言いそうだけど・・・
響子さんが親父を睨む表情がいいね
終盤に入ってシリアス顔がずっと続いてたので新鮮だ
505 :
そーれ、ちゃかぽこ:02/09/05 23:24
age
一刻館の住人どもには初期の響子さんが訴えてた『貞操』と言う概念が無いのと同様に『掃除をする』という概念までもが無いのか?
ひょっとしたら一、四、六号室が小奇麗なのは、響子さんが住人どもに「管理人さん、私の部屋を掃除しといて」と頼まれ、あまりの悪臭の凄さに、響子さんが堪りかねて渋々掃除してるおかげなのか?
>>498 別におかしくないと思うが、響子さんが五代の近況を『身内』に茶飲み話に喋ったのは。響子さんは音無家の人間として管理人さんをしてるんだろ。大体、音無家の人たちはそんな事で五代を軽蔑なんかしないでしょ、千草家の方は知らんけど。
508 :
こら八神、よさんか:02/09/06 07:21
もし、八神が住み着いていたとしたら、五代に変わって、八神が管理人になっていたと思う。
するとどうだろう、五代以上に旨く管理人をつとめ、一、四、六号室の住民を制圧し、
宴会はもちろん家賃の延滞、五代への冒涜は決してさせなかったと思う。
もし、八神が五代の奥さんだとしてもそれはそれでイイと思う。
509 :
もう、あの娘ったら:02/09/06 09:58
もし、そうなれば、響子さんは二度と一刻館へは戻ってこないだろう。
五代が、八神と知り合う理由が教育実習でなければ、うまくいってたと思うのだが、
しかし、それがなければ知り合うこともなかったろうな・・・。
実際、五代には八神がぴったりだと思う。
響子さんだと、尻に敷かれるだろうし(管理される?)、
こずえちゃんだと、気が利きすぎてなんかずれてそうだし、
その点、五代に気を遣いすぎず、慕う事のできる八神の方がいいと思う。
五代の将来の展望も考えると八神が一番イイと思うな。
>>380のいう
>五代の場合、包容力はあるものの経済力は無いという罠。
>八神もこずえちゃんも、もし五代と一緒になってたら、年を経て後悔してたかもよ。
というのは、疑問が残る。
確かにこずえちゃんと結婚してたら、五代の経済力から言っても
悲惨なことになってたかもしれないが、八神と結婚した場合は、
五代はきっと今まで以上にしっかりしていったと思う、八神の父親が
理由はどうあれ、変な会社に就職したら世間体がどうのこうのと、
しゃしゃり出てきて、結果的には自分の後釜に添えるだろう。
しかも、八神は五代のことを本当に慕っているから後悔はしないと思う。
511 :
名無し草 :02/09/06 11:57
>>510 >理由はどうあれ、変な会社に就職したら世間体がどうのこうのと、
>しゃしゃり出てきて、結果的には自分の後釜に添えるだろう。
もし五代が八神と付き合っていたとしたら、親父は就職先を世話したかもしれないが
後釜に据えるのは無理だろ。三友商事は自営業や同族会社じゃないんだから
五代は「響子さんと結婚したい」という目標がありながら、
大学4年の前期まで将来のことを何も考えていなかったお気楽&危機意識ゼロの男。
甲斐性の無さを無条件に許してくれる八神のような女と付き合ったら、
ますます甘えて堕落するだけだと思うが。
何だかんだいって二階堂は登場以来全巻出てない?
住人てのはいいポジションだな、八神が女子大に入学したのを契機に一刻館三号室に入居してくれてたらなあ・・と思ってたけどそうなったら>>508-
>>513みたいになって響子さんが弾き出された可能性があったのか。
どうだろう、響子さんが弾かれたってのは。
響子さんは五代に追われると逃げ出し、五代が逃げると身体中から殺気を放って追っかけるヘソ曲がりな所があるから。
あそこで響子さんが目撃した庭掃除をしてる人物(新しい管理人)が五代でなく八神だったら、響子さんが『侵入者』で八神が『内部者』とポジションを代えたあのバトルがまた見れたかも。
>>515に同意
>>513にはひとこと、
>甲斐性の無さを無条件に許してくれる八神のような女と付き合ったら、
>ますます甘えて堕落するだけだと思うが。
とあるけど、
>>510が言いたいことは、
第一条件に八神の父親が後ろにいることを考慮しての事じゃないかな?
厳格な八神の父親が後ろに居るともなると、否応なしに仕事を頑張らなくては
ならなくなるのでは?
しかし、八神が住人(管理人?)ともなると、話がどんどん面白くなりそうだ。
なんだなんだ八神の話ばっかりで
朱美さんのガーターベルト萌えーって言うヤツはいないのか?(w
八神が一刻館に籠城したときの、服装およびエプロン姿に萌え。
そして、八神系の話題進行をage。
なんだかんだ言ってみんな女子高生が好きなのね
気持ち悪い・・・
響子さん、何で『新管理人』が五代だということで安心してんだ。
結局、自分の仕事を盗られたのに変わりは無いだろに。
つーかここらのエピソードでの甘えんぼ響子さん
精神年齢はすっかり女子高生に退化しとるようだが
>>520 >響子さん、何で『新管理人』が五代だということで安心してんだ。
>結局、自分の仕事を盗られたのに変わりは無いだろに。
とあるけど、響子にしてみれば五代だからこそ安心できたんだと思う。
だって少なからずでも、五代に対して愛の感情を持っているわけだから、
しかも五代がどの様な行動を取っていたとしても、心の中では五代の事を
信用しているのだから、安心するのは当たり前だと思う。
523 :
よーし、休んじゃおう:02/09/06 20:42
>>522に同意
五代が自分のことを愛してくれていると思っているからこそ家出(職場放棄)してたんだと思う。
(追いかけてくれるという前提で)
五代が最低限の(迎えに行くという)ことをしてくれて、その上で管理人になるのだから。
自分に対する愛を信頼できる形で示してくれた人が自分に変わって管理人に
なってくれるのだから安心できるんだと思う。
しかし、よく五代も愛想尽かさずに響子を追いかけられるものだ。
普通だったら近場にいる、こずえちゃんと一緒になったり、
もしくは、盲目的に自分のことを慕ってくれている八神といっしょになるけどな。
それにしてもこずえちゃん、ホントに五代の彼女なのか?
彼女にしては、あう機会も少ないし、五代をかまってやってない気がする。
それに比べ八神は五代の事を本当に心配している。
(五代はその事をただからかわれているんだと思っているみたいけど。)
実際、教育実習生と生徒の関係だったから問題だったんだろうな、
しかもハッキリしない響子さんのせいで・・・。
五代の奥さんには八神の方が本当に似合っている。
冗談とはいえ朱美さんが五代を食っちゃおうかな〜なんて
はじめていったのに前々話題に上らないなんて
場所が場所だけに朱美さんが本気だったら
五代やってただろうな・・・結構動揺してたし
age
響子さんは、さえない・子供に優しい・教師であるという三拍子そろった人が好きなんだな。
529 :
名無し草 :02/09/06 23:52
響子さん可愛い、然し思考能力が弱い、状況判断能力普通、洞察力普通。
こずえちゃん、普通、思考能力は普通、状況判断能力欠落、洞察力普鈍い。
八神、年相応に可愛い、思考能力が強い、状況判断能力強い、洞察力鋭い。
530 :
名無し草 :02/09/07 00:39
確かに八神は可愛いよね。
話の進行が滞ってきているけど、マターリコソーリ進行でイイ。
八神の妊娠姿イイかも、就職活動中の妊婦事件を思い出して想像してしまった。
八神って本当にイイキャラだと思うな。
>>529 響子さんは洞察力鈍いだろ。
「忘れてた・・・響子さんは鈍いんだ!!」という五代のセリフもあるし。
>>513 学生時代の五代は卒業就職して、その時期が来たら自動的に響子さんとゴールインするものと妄想してる節があったからな(そんなの『目標』でも何でもないやい)。
八神萌え(・∀・)イイ!!
キャバレーバニーも相当厳しいようですな、子守り専門の五代まで外の呼び込みにかり出して。
もしあれが子守りの最中の五代が『呼び込みの最中に妄想に狂っておかしな行動に出ている自分が怒られてる』ところを妄想してるのだとしたら凄い事だが。
然し、八神部長も無責任だよな、五代の就職先見つけてやるのは良いけど、
どうせ見つけてやるんなら、倒産しないところを見つけてやれよ。
>535
赤の他人なんだから
あそこまでしてくれるだけ親切だと思う
>>526 んだんだ。絶対、五代は朱美さんとやって、後で響子さんに申し開きできない事になってたと思う。
でもさー、ソープでなんかより、ここで朱美さん相手に五代が童貞を捨てたってことにしてもよかったんじゃないの?(w
>>504 小姑は文句は言ったんだろうけどそれっぽく聞こえなかったってことでしょ。五回忌の後で亡き弟惣一郎氏の悪口を家族としてるときも、それっぽく聞こえなかったもの。
それに、彼女は惣一郎氏に死なれた時の響子さんの悲しんでる様を目の当たりにしてたんだから、強くは言えなかったんでしょ。
539 :
名無し草 :02/09/08 03:34
教育実習の時、八神に体育器具室で迫られるけど、あのとき担任や響子が居なかったら
五代は、多分間違いなく八神と関係を結んでいたと思う。
540 :
名無し草 :02/09/08 09:26
>>539に同意
優柔不断な五代だけど、優柔不断さ故に目の前にいる若い娘(八神)に
手を出すことは十分考えられ得る。
八神ネタage進行でお願いします。
取りあえず先に進めた方がよいのでは?(本編を・・・)
age
久々に来てみたら不毛の地になっている・・・。
取りあえずage。
546 :
名無し草 :02/09/08 23:25
>>537 友達の彼氏・彼女とやってしまったってシチュエーションってリアルでもあるけど
もし五代と朱美さんがあそこでやっちゃったら相手が朱美さんだけに
五代は一生たかられるそうだな・・・
なんか今のこずえちゃんの立場ってかつての五代に酷似してねえか?
本命(響子さん『ここでは五代』)は別にいるんだけど、その本命は
自分では歯が立ちそうにない相手(三鷹様『ここでは管理人さん(?)』)
と付き合ってるので、仕方なく言い寄ってきた相手と付き合い、
本気で付き合う気は無いのに万が一を考えると手放せないって言うの。
>>524 五代の最も近場にいるのは響子さんでしょ。19歳の秋からずっと一つ屋根の下に一緒に暮らして、毎日顔を合わせてその愛らしさとナイスバディを拝み、時々ゴチになってたんだから。
その上、彼女が二十代前半の未亡人という不安定な立場を知ってて、更に週一の郁子ちゃんの家庭教師に音無家に赴く際に響子さんの再婚を気にかけてる響子さんの現在の家族に接してれば、いやでも五代は響子さんとの将来に思いを馳せるように誘導されてたでしょ。
(もし、郁子ちゃんがそれが狙いで五代を家庭教師に雇ってたのだとしたらエラいこったな)
数ヶ月も音沙汰が無くなってもめげずに響子さんにアタックした三鷹さんの方が普通じゃないわな。
響子さんは洞察力鈍いだろ。
自分でもビックリするほど亀レスだった。死のう
然し、八神はかわいい、五代は何故若い処女を選ばなかったんだろう?
>>548のいうとおりなのかな?
五代が普通じゃないのかも、あそこまで長い間はぐらかされて、
普通の神経だとしたら、どのような理由が在れ、自分の事を
考えてこずえちゃんか慕ってくれてる八神を選ぶけどな・・・。
age
>>547のいうとおりだな、五大の立場がこずえの立場に成り、
響子の立場が五大の立場に成って、明日菜さんの立場が銀行員に、
然し、面白い構成になったものだ、ここまで考えて作品を作るなんて
流石高橋留美子様、貴女は神です。
age
ここで思い出した、確か、明日菜が恋の病に伏したとき、
三鷹は赤バラ(情熱的な愛)を用意していったのに、
明日菜に結婚できないと告げ、響子にお見合いを断ったと告げにいくとき、
用意していたバラは白(?アニメではピンク)だったのは、
かなり意味深だといえる、これは、今後の展開を暗示・示唆
しているように思える。
やはり、これも高橋留美子さんの神業的なストーリのなせる技。
用はするに、響子とは愛し合う中にはなれないという事だな、
そして明日菜とは深い中になることを示していたわけだ。
>>528 響子さんが五代は子供に優しいと見抜いたのはどの辺だろ。
さえないのは一目瞭然だったろうし(最も、こずえちゃん辺りが本気で五代をコーディネートしてたらどうなってたやら)
大学は教育学部だから「教師」になるかもしれないとは思ってたろうが、
就職に失敗して保育園でバイトするまでは響子さんは五代が悪ガキ賢太郎をドツくとこしか見てないと思ってたが。
それとも本編では描かれてないとこで五代がチビッコの面倒を見てるのを響子さんは目撃でもしてたのか?
>>558 五代は賢太郎には最初は厳しく当たってたけど、大学生になってからは割と優しく接していたような・・・。
海に連れてやったり、宿題見てやったり、運動会に出ようとしてやったり。
とくに、海に連れて行くエピソードのときなんかちょっとホロっときたな。
最初は響子さんと一緒に海に行くという下心なしに、純粋に同情してたし。
>>548 それだと『春のワサビ』で郁子ちゃんが祖父のお供で一刻館に来さえしなかったら、五代は郁子ちゃんから響子さんに固執するような暗示を受ける事もなく、その結果、五代、響子、三鷹、こずえは全く違う人生を歩んだという事になってしまうが。
age
響子タン、君の父親は親切で音無家に君の辞意を伝えに行ったんだよ。
(響子のあの態度では管理人を辞めたい、が、音無家には恥ずかしくて言いに行けない。)と判断するのは間違ってないじゃない。だからそんな顔してお父さんを睨むんじゃないの。
と言っても響子さんは聞く耳持たないだろうな。なんせ、千草夫妻には謎の人物である五号室の住人へのあてつけで一刻館を飛び出しただけで、本当に管理人職を解かれるとは夢にも思ってなかったようだから。
響子さんは少し考え方が甘すぎる、
わがまま自分勝手、人のことを気にも止めずに、
五代だったから良かったものの、あれが
普通の人だったとしたら、今ごろぶっ飛ばされています。
取りあえずage。
然し、高橋留美子さんって登場人物の恋愛関係が旨く噛み合わない
恋愛ストーリー書き上げるのが得意だよな。
現在進行形の犬夜叉、らんま1/2、うる星やつら
どう見たって結ばれそうに無いカップルを旨く結び付けている。
しかも普通じゃありえない様な展開を用意して、納得いかせる。
五代と響子なんて絶対旨くいきっこない取り合わせなのに。
わがままで独りよがりな女性が多いよな、高橋のマンガは。
だからこそ、人間くさくて魅力的なんだが。
それにしても響子さんを嫌いな人が多いな、このスレは。
おれは響子さんみたいに美人でワガママな女、大好きだ。
>>553 >五大の立場がこずえの立場に成り、響子の立場が五大の立場に成って、
>明日菜さんの立場が銀行員に、然し、面白い構成になったものだ
なぜに突然明日菜が出現してくるかわからんのだが…。
>>556へ
>>553が言おうとしているのは、本命が手に入り(オイ)そうもないので仕方なく、
手ごろにあった(オイ)明菜さんを三鷹が選んだという点が、
銀行員をこずえちゃんが選んだ事と同じだと言いたいんだろう。
そこで、明日菜の名が出てきたんだろう。そして、一人の人を追いかけるが
然しその人には自分よりも数段上の相手がいるという(
>>547の言ってる)点、
そして、(
>>553は)俺が上記した事、
時間が経ち響子が五代に心を許し(キスし)た後の事(ラブホテル事件以降)だろう。
然し、
>>546の言ってるように五代が明美が関係を結んでたとしたら
響子が言った通り「あんたなんて明美さんのヒモになればいいのよ」が本当に、
現実となっていたと思う。(コワ;
朱美「この際こずえちゃんと一緒になったら?」
一の瀬「まんまと定職にありつけたわけだし」
朱美も一の瀬も勝手な事言いおって。
いきなり五代が豹変してこずえちゃんと一緒になって、響子さんが次に
訪ねて来た時には既に自分が管理人室に、『新妻』のこずえちゃんを
五号室に住まわせていたという事態にしてたら
「裏切り者」「管理人さんを見捨てやがって」と罵るくせに。
>>569 楽しけれりゃ、それでいいのよ〜
酒の肴になるじゃないか、ちゅうか本心では五代君を応援してるぞ
>>567 547はかつての五代とこずえの状況が似ている、と言っているんだろ。
だったら553で明日菜が出てくるのはおかしい。
明日菜と五代は関係ないからね。
(こずえから見た)銀行員と同じ状況なのは、(五代から見た)こずえ自身では。
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>>569 >いきなり五代が豹変してこずえちゃんと一緒になって、響子さんが次に
>訪ねて来た時には既に自分が管理人室に、『新妻』のこずえちゃんを
>五号室に住まわせていたという事態
響子さんは物事を自分ペースでしか考えられなくなってるから
そうなってもおかしくない事態だということを朱美さんが
「あんたが逃げてる間に、ふたりが密着しちゃったりして」
ってわざわざ警告してくれてんのに
響子さんったら「そーなったらそれまでですわ」
んだから朱美さん、最後の切り札の一言を…
>>570 >ちゅうか本心では五代君を応援してるぞ
どうゆうこった?それって住人の皆様方は五代がこずえちゃんと一緒になっても、それはそれで祝福して宴会のネタにするってことかい?
まあ、こずえちゃんなら立派に響子さんの後釜として一刻館の切り盛りをやってくれそうだが。
>>573 五代がこずえちゃんに傾く所までは行かないけど、響子さんに愛想を尽かし始めてる所までは行きかけてる気がする。
だって五代の管理人就任二日目は日曜日のはずだから
(こずえちゃんが五代にプロポーズされたと勘違いしたのが五代の休日つまり日曜日、響子がそれに激怒したのは同日、家出は翌日、五代の管理人就任はそこから数えれば土曜日)
夜の子守りのバイトはないわけで、行こうと思えば夜中でも、
(いや夜中だからこそ響子さんが在宅してる可能性が高いから)
千草家に響子さんを説得しに赴けばいいものを、
(実際前日の夜のバイト中には行こうとはしていたが・・・)
・・・とうとう行かなかった訳で。
(その翌日の響子さんのイラついてる態度からは五代が千草家を訪れたとはどうしても思えん。むしろ五代からも見放されたという苛立ちに苦しんでるとしか)
>>575 五代は日曜日に千草家を訪ねてはいたんじゃないの?
ただ自分の管理人職を他の誰かに取られた事で頭に血が上った響子さんが五代の話を一言も聞かず、逆上して五代の頭からバケツで水をぶっ掛けるかなんかして、有無を言わさず追い返してたとか。
>>569 >>574は煽りですよね?
もし本気で書いてるとしたら・・・もっと沢山本を読むことをオススメします。
類似したトコでは、前にどっかの掲示板で、八神が篭城した時の1シーンで
階段の下で五代と管理人さんが無言で見詰め合うシーンの意味が判らない
とかいう書き込み見た時もなんだかなーと思ったけど・・・
行間を読むとかそういう感性が鈍い人っているんだなと驚愕。
>煽りですよね?もし本気で書いてるとしたら・・・
>八神が篭城した時の1シーンで階段の下で五代と管理人さんが
>無言で見詰め合うシーンの意味が判らない
>とかいう書き込み見た時もなんだかなーと思ったけど・・・
スイマセン、
>>569じゃないけど「行間を読むとかそういう感性が鈍い人」なんで、どーゆー意味がこめられとるんか、感性が鈍い僕にもわかるように解説してくれません?
僕には五代も響子も勝手に拗ねて自分の首を絞めて手遅れになって行く地獄絵図しか理解できないもんで。
だってこの時点では、五代と響子は結ばれるかどうかは判らない、という前提で本編を読んでるもんで。
>>578 >僕には五代も響子も勝手に拗ねて自分の首を絞めて手遅れになって行く地獄絵図しか理解できないもんで。
おれは
>>577ではないが・・・。
マジ?
おれには五代が拗ねているとはとても思えない。
響子さんがワガママな自分を解放したことに面食らってはいるものの、
基本的にはこれまでと同じようにただ愚直に響子さんを想い続けているように見える。
五代の方にワガママな響子さんを受け入れるだけの余裕というか度量の大きさが感じられたので、
この2人はまだ全然大丈夫、どんな風に収束させるのかなー、と安心して読んでいられたけどな。
すんませんが、五代が響子さんに対して「拗ねてる」ってのはどこを読んでそう感じたのか、教えてもらえますか?
>>565 確かに響子さんはワガママだが、慎ましく暮らしてて、家庭的で、遣り繰りも上手いんだぞ、主婦の鑑じゃないか。
あれで朱美さんみたいに、オトコ狂いで、言葉遣いが乱暴で、アルコール漬けで、ろくに食事も作らない浪費癖持ちの女だったら、俺は裸足で逃げ出しとるが。
>>574 住人が応援してるのは五代君の響子さんへ対する思いのことを
言ったつもりなんだが・・・
ちゅうか、そんなに行間を読めない人間ならめぞんは
あなたにとってつまらない作品じゃないの?
ふたりぼっちの宴会ですか、わびしいなあ。朱美さんが一刻館を去った後の一の瀬・四谷はこうなるのか。
朱美「そっかー。あたし五代くんと寝ちゃおーかなー」
の時の響子さんの「ごぼっ」
すげえギャグ漫画顔だよな
響子さんはワガママ全開になった時の方が
表情が豊かになる
>>584 父親を睨み付けるときの顔もね>ギャグ漫画顔
>>577,
>>582に反論。住人が応援してるのはあくまでも響子さんの幸せであって
その相手が五代でなければならないと考えてるとは思えない。
この早春に響子さんが三鷹氏の縁談に他人事みたいな反応した時も「こんなのと一緒になったら一生棘の道よ」「思い切った事を・・・」と五代に傾いてる響子さんを危惧してたし、
明日菜嬢と結婚する選択をした三鷹氏が響子に別れの挨拶に来たときも、三鷹氏に捨てられた響子さんの今後を考えて陰気極まりなく酒を交わしてたし、
直後に下着を取りに来た五代に「着がえを持ったんなら、とっとと帰んな!」「三鷹さんが脱落しても君の立場は変わってない事を忘れないで下さいよ!」と敵意を示したし、
住人は一貫して響子さんに恋してる五代を高望みだと馬鹿にしても、応援した事はなかった。(アニメ版の方は知らない、ここでは原作を見た上での感想)
今回の「この際こずえちゃんと一緒になったら?」(楽しけれりゃ、それでいいのよ〜 酒の肴になるじゃないか)だって五代を追い詰める『煽り』じゃないか。
あの『行間』をどう楽観的に読めば(五代君、頑張れよ、君が響子さんと仲直り出来て結ばれるよう住人一同応援してるからね)となるのか。
もしあの時五代が一の瀬と朱美に「まんまと定職にありつけたわけだし」と言われた事を住人からの『響子さんとの仲直りへの応援』と考えてたとしたら、五代は妄想に狂ってた学生時代から一歩も成長してなかったとしか言い様がない。
響子さんだってそんな甘ちゃんの五代なら選ばなかったはずだ(と思いたい)
「これじゃ響子さんを迎えに行けないじゃないか!」
そうか?
本気で響子さんを迎えに行く気があるんなら、廊下の掃除なんか後回しにしてとにかく千草家を訪ねることを優先するもんじゃないのか?
どうも五代氏は住人の世話を言い訳にして響子さんを説得に行くのを故意に止めた様に見えてしょうがないんだが。やっぱり
>>576が言ったような目に?
>>562 そっか、それが自然な考えだな。
今まで千草氏が響子さんの辞意を音無家に伝えたのは、女たらしの三鷹が
やっと娘を諦めたと思ったら、今度は五代とかいうチンピラが響子に
纏わりつき出したんで、娘が正式に管理人を辞めれば五代とかいうチンピラが響子を連れ戻しに来なくなるだろ・・と考えたからだと思ってたが。
職場放棄で解雇される前にこちらから辞職すれば娘は恥をかかずに済むと考えるのは父親として当然だわな。
となると響子さんは親の心知らずの親不孝者だったんだなあ。
>>588 つーか、響子さんの雇い主は音無老人なわけで、つまり身内。
別に解雇が恥だとかそういう問題じゃないと思うけどなあ。
単純に響子のとーちゃんが「響子が家にずっといてほしい」と思って
策謀を巡らしているようにしか見えないが。
「そっかー。あたし五代くんと寝ちゃおーかなー」「ごぼっ」
なんで響子さんそこで「ごぼっ」となるかなあ。どうせ五代氏はこずえ嬢にプロポーズしたんだから(響子さん、アンタは五代氏がその事実を否定したのを認めてないよね)、もう誰と不倫しようとアンタには関係ないじゃん。
>>589 親しき仲にも礼儀ありって言うだろ。
こうゆう嫌な形で惣一郎氏の未亡人が一刻館管理人を投げ出して逃亡したとなったら、
>>504が言ってたけど舅の音無老人は黙ってても、小姑やその夫らはものすごく文句言い出して、以後未亡人の響子さんは惣一郎氏の法事に顔を出し辛くなるじゃないか。
なんだか荒れてきてるな・・・。
取りあえずage。
>>506 響子さんは住み込みの管理人(いや・・前管理人)であって家政婦じゃないってーの(w
>>574 こずえちゃんが一刻館玄関前で竹ボウキで掃き掃除をしている・・・
なんか凄く似合ってそうで怖い。
>>548 五代氏の青春が羨ましい・・・
あれで腐れ住人どもさえいなけりゃなー。
>>551 今こそ八神が未亡人に邪魔されずに一刻館に乗り込める絶好の機会だっていうのに。何やってんだ、あの小娘は。三鷹氏といい何でどいつもこいつもタイミングが悪いんだ。一番トロいはずの明日菜さん以下とは・・・。
>>588 響子さんの父さんにとって五代氏は『チンピラ』だったのか。
でも、気持ちは何となく判る・・・・様な気がする(と思う、多分)
>>591 >小姑やその夫らはものすごく文句言い出して、
>以後未亡人の響子さんは惣一郎氏の法事に顔を出し辛くなるじゃないか。
響子父は以前から、響子さんと音無家の関係を断ち切りたいと思ってたはず。
こんなこと考えるわけない。
>>596 八神はこのころ受験の真っ最中でしょ。
しょせん、受験を捨ててまで突っ走るほどには五代のことを好きではなかったのかも。
>>599 いや、八神は既に女子大に入学してるはずだが。
五代みたいに浪人してるんなら話は別だが。
なんだか、八神がけなげな娘だっつー説の人が多くて、ちと驚いた。
八神は「××してる私」に酔ってるだけの、ハタ迷惑な暴走女子高生だと思ってた
んだけどなあ。
五代に執着してたのは、「かわいそうな五代先生は、欲求不満な未亡人の色香に
迷わされてる。それを見抜いた私、えらい!見抜いた以上は救ってあげなければ!」
であって、仮にソレに成功したとしても、「先生の目をさまさせてあげた私、
すごい!」にしかならんと思う。
『ひたすら尽くす一途な恋人』にはならないと思うんだが。
先の話になるけど、最終回の女子大生八神が(一見)五代に馳せている(ように
見える)思いは、あくまで「まだ五代先生を忘れられない私」がけなげ、と自画自賛
してるんだからさ。
>>598 じゃ、響子父の狙いはやっぱり娘に新たにまとわりつき出した五代氏とかいうチンピラを追っ払うためだったと?
>>602 五代のことはこの時点ではそんなに気にしてないでしょ。
気にしてたらキャバレー直行するか、会社休んで五代を待ち伏せするだろうし。
何度も言うが、単に「響子さんが家にずっといてほしい」と願ってるだけだと思うよ。
>>603 結局どんなに素晴らしい男が現れてもおもしろくないんでしょう。
「また不幸になるかもしれないし、結婚なんてしなくていいからず〜っとお父さんと一緒にいろ」とな。
>590
だよねー
五代くんを拒んでるのはあなたの方なのに
なんでそんなショックをうけるのかなあ、響子さん
まさか、五代くんは迎えにきてくれなくなるわ
こずえちゃんに加えて朱美さんまで五代くんに接近するわで
あせり出したんじゃないでしょうね〜
そんなことないよね、顔見たくないほど嫌いなんだもんね、五代くんを
>604
これもまた、後のエピソードになるけど
「約束」の回で、熱にうなされるお父さんの回想
「こんな思いをさせるくらいなら、もっともっともっともっと反対すべきだった」
の心境だよね
ネタバレスマソ
>>604 まあ、現実にもいそうな典型的な過保護パパで、けっこうウザイ性格に設定されてたけど、
プロポーズの回で響子父はうまくフォローされてるよね。あの話は泣ける。
八神好きじゃ〜!!!って聞いてみたい(w
響子さんが居ない間に八神が潜り込んでいたら、
きっと五代は八神と一緒になっていたと思う・・・。
しかも、八神は晴れて大学生ともなれば、何の障害もなく、
付き合うことが出来るし、ことに、管理職を突然放棄する様な
我が儘未亡人に対し、愛想をつかし始めてる頃だから。
明らかに八神と一緒になってたはず。
八神でなくとも、こずえちゃんと言う手もあるが。
どちらにしても五代は可哀想な役回り・・・。
素直に八神の好意を受け取ればよいのに。
>>607 五代が響子さんに愛想を尽かしていたという根拠きぼん。
>607
八神好きは分かるが
一応、エピソードに沿って進めていくスレなので
脱線はもう少し控えた方が…
八神退場後のエピソードで、山場でもあるわけだし
漫画板のスレの方がこの話題しやすいのでは?
>>581 朱美さんみたいに、オトコ狂いで、言葉遣いが乱暴で、アルコール漬けで、ろくに食事も作らない浪費癖持ちの響子さんだとお・・・
そんなん、俺だって裸足で逃げ取るわい(w
>>579 亀レススマソ。
確かに五代は拗ねとらん。今まで一刻館住人は五代を応援してるものと甘く考えてたから、住人の「この際こずえちゃんと一緒になったら?」は暗にこずえ嬢と別れなという忠告だと思い込んでた。
それに五代が住人に言い返さなかったのはどっかで響子さんに拗ねてそのせいでこずえ嬢に別れ話出来ずにいたからだと思い込んでた。とんでもねえ誤解だったな、住人が言いたかったのは字面通りのことじゃないか。
>>586の言う通りだな、やっぱり住人は五代を一刻館のオモチャと見て人間とは見とらん。思えば住人は五代の響子への告白をあの手この手で今思い返しても腹の立つやり方で邪魔ばっかして足を引っ張り捲くってたからな。
考えてみりゃ五代は住人に人情をかけて貰った事がないどころか、俺だったら訴えるか暴力に出る位の仕打ちばかり受けてて、安定した収入が望めるようになり次第響子さんを連れて一刻館を出ていく事ばかり考えてるからな。
五代がこいつらを相手にしたくなるのは当然だな。
拗ねてたのは響子さんだけだった。スマソ。
いーなー、五代さん、朱美さんにずっと添い寝してもらって。
やっと朱美さんに「男」として認められて御相手して貰えることになってさー。五代さんが羨ましーなー。
朱美のやつ、あんなに五代氏を馬鹿にしてたくせに、いざラブホ代が無くて困ったとなると五代氏に助けを求めるとは、甘ったれてんなあ。
気前良く助ける五代氏のお人好し振りにも困ったもんだが・・・・。
五代よお、せっかくのチャンスだったんだから朱美をとっとと喰っちまえばいいのによう。どうせあの女はベロンベロンで君の力なら簡単にねじ伏せられるだろうに。五代の甲斐性無しが。
朱美さんを悪く言う奴は許さん
二階堂も新しい管理人さん(五代氏)をこき使ってないで、少しは手伝ってあげてもいいのにさ。
今まで二階堂は五代氏とはほとんど顔を合わせなかったくせに、五代氏が管理人さんに就任した途端にあれこれ用事を言い付け出して。
そんなに管理人さん(五代氏)が何をムシャクシャしてたのか自分の部屋の窓の手摺りを力任せに引き抜いたのを根に持ってんのかな。
管理人さん(五代氏)は他に夜の子守りのバイトも掛け持ちしてて相当ストレスが溜まってるんだから大目に見てやってもいいだろうに。
誰も管理人さん(五代氏)をいたわってあげないなんて、本当に一刻館は不人情者揃いだなあ。こんな殺伐としたアパートになんか住みたくないや(w
>>613 やっぱり五代はたかられてるんだと思う・・・。
どこにいたって五代は金蔓になる(少ない小遣いをむしり取っているだけだが)。
五代は良いおもちゃなんだな一刻館の住民にとって・・・。
朱美をかばう奴は許さん(w
>>610 朱美の阿婆擦れみてえに、オトコ狂いで、言葉遣いが乱暴で、アルコール漬けで、ろくに食事も作らない浪費癖持ちの響子さんだとお・・・
それでもいい!!響子さん好きじゃ〜!!!(w
さすが前管理人の響子さん、長居は無用と茶々丸をとっとと後にしましたな。いつまでもいると管理人さん(五代)みたいに四谷たち住人に徹底的にたかられる事を熟知しておられる。
やっぱり管理人さん(五代)より響子さんの方が締り屋だな。
>>576 逆上して新しい管理人さん(五代氏)の頭からバケツで水をぶっ掛けるかなんかして有無を言わさず追い返すのは、響子さんより千草氏の方が似合ってると思うが。
なんか茶々丸のマスターが朱美の「あたし五代くんと寝ちゃおーかなー」発言に冷汗をたらしてたけど、この時既に朱美との再婚を真剣に考えていたのかなあ。
この時、呑気そうな顔のマスターが実は長期別居中の妻と離婚調停中とは知らなかったな。
響子さん、この期に及んでも朱美たちの前で自分が職場復帰すると言えば出来るものとタンカを切っちゃって。
新しい管理人さんのあの人が、私が大家さんに雇われたんだから管理人職は渡さない、とごねたらどうするつもりだったんだろ。
非常識な前管理人響子に制裁を・天罰を・・・。
五代が外で庭掃除してるのを見なかったら、あるいは二階堂の発言から『新管理人X』の正体が五代だと判らなかったら、響子さんは「新しい管理人」が何者なのか気になってずっと一刻館周辺に出没してたのかな(w
>>601 そんなあ〜。八神が「××してる私」に酔ってるだけの、ハタ迷惑な暴走女子高生だったなんてえ〜(w
じゃあ、教育実習を終えた五代を見送る時に流した涙も、五代先生に会うために倒れるまで勉強したのも、五代との仲を邪魔する若き未亡人と本気でバトルを交わしたのも、全て偽りだというのか、あんまりだ〜、俺の青春を帰せ〜(w
こんな若い好青年が管理人さんをやってるアパートってないかしら(w
>>627 >>628 二人とも(・∀・)イイ!!素敵です。
八神さんははた迷惑な女子高生なんかじゃないです。
私も五代さんのような好青年の居るアパートに住みたいです。
なんかワガママモード全開になった響子さんが、回想シーンで見た高校時代の頃のロリ顔になってるような気がする。
ああ、愁いを帯びた若き未亡人のイメージが・・・
響子さんはケコーンしてから巨乳になったのかと、小一時間・・・
>>582 住人の皆様はどんなに五代をいたぶろうが、五代クンは奇跡とも言える裏技の連続で響子と一緒になるはずよ、と思い込んでたと思われ・・・とでも言いたいのかな?
そんなに甘えてんのかよ一刻館の連中は。
>>631 結局、惣一郎氏の赤ちゃんを妊娠しなかったのに?
それとも、妊娠はしたけど流産したとか?
>>586 住人たちは一応五代の幸福にも配慮してるんじゃ・・・・だって、あの状況じゃ誰がどう見たってこの際こずえちゃんと一緒になる方が最良の選択肢だろ、ていうかそうしない奴は大馬鹿じゃねえか。
この頃登場しなくなった、こずえちゃんと五代君って、
タマに逢っていたらしいのだが、
何してたのか、誰か語ってくれ!
>>635さんにお答え(例)
別れ話を切り出せない五代と、それに気づこうとしないこずえちゃん、
いつものごとくダラダラとマターリして、未だにくっついてくる女子高生の
八神について小一時間話し合った末に、更にマターリする始末。
>>635 そんなん、掲載紙にはとても載せられないくらい凄いあんな事やこんな事なんじゃないの?
五代だって三鷹&響子カップル相手に恋愛ゲームをやってた頃の「童貞」じゃないんだし、こずえちゃんてば別人みたいに大人びてたしなー。となるとこの一年にこずえちゃんに何があったかってゆうと素直に考えればやっぱアレでしょう♪
>>637 んだんだ。特に去年の大晦日の姫納めは凄かったろうな。こずえ嬢の腰が抜けるくらい( ゚Д゚)!
おかげで、こずえ嬢は身体の自由が利かず、五代が入院してた時を除いて毎年欠かさなかった五代氏との初詣に行けず、五代氏は何も知らない響子さんと目が合わせられずに申し訳なさそうにしちゃって(;´Д`)
>>637、
>>638 正気か?こずえと五代は「戸惑いロマンス」まで
キスすらしたことなかったのに、そんなわけないだろ(藁
管理人さん(五代氏)が響子さんのを借りて使ってる竹ボウキやモップとか蛍光灯の換えのストックなんかってどこに置いてあるんだろ。
やっぱり、管理人室なのかな。だとしたら管理人さん(五代氏)は道具を取りにその部屋に行くたびに響子さんのことを思い出して溜息をついてるんだろうな、可哀想。
>639
ネタに(略
642 :
しのぶです。:02/09/14 13:10
人生ってそんなモノなのよね・・・。
>>639 正気だもーん。
逆に訊くけど、あれが二人の初キッスだの、卒業後も二人は肉体関係を持たなかったというこずえ嬢と五代氏の証言があったっけ?
>>641 ネタじゃないんだってさ(藁
>>643 キスされただけで動揺するような男が、本命の女性をさしおいて肉欲に耽るか?ふつー。
五代がそういう性格だってのは、ここまで長い間読んでくれば分かるだろ。
何もかも言葉にしないと分かんないのかなー。少しは行間読め。
>>644 >キスされただけで動揺するような男が、
>本命の女性をさしおいて肉欲に耽るか?ふつー。
>五代がそういう性格だってのは
>少しは行間読め
アンタこそ五代が、響子さんが自分に相談したがってる素振りを見せてるのを見て早めに帰ると約束したその夜に、
あっさりと本命の女性・響子さんとの約束を「ま、いいや」と破って、
なんと深夜のエロ映画未亡人シリーズ三本立てを思う存分堪能しまくって、さっそく坂本のおごりでソープのハシゴしまくって『肉欲に耽って耽って』耽りまくってた事実を知らんわけ?
響子さんはそれに激怒して一旦は三鷹氏のプロポーズを受ける決意をしたじゃないか。
『行間』だって?五代が「実際に」仕出かした過ちは消えないし、一度やった事は人間又やっちまうものなんだよ。
五代だってオトコだ。でもそのことで五代を責める気なんかないさ、
そういうオトコの業に悩んでる五代だから好きなんだからさ♪
せこいぞ五代くん!
>>645 >アンタこそ五代が、響子さんが自分に相談したがってる素振りを見せてるのを見て早めに帰ると約束したその夜に、
>あっさりと本命の女性・響子さんとの約束を「ま、いいや」と破って、
あのとき五代は響子さんがそこまで悩んでいることを知らんかっただけ。
後で気付いて青くなってたじゃん。気付いてたらさっさと帰ってるにきまってる。
まあ、ソープの一件は「いきずり」だから良しとしたんだろう。
しかし、こずえとの肉体関係はありえない。絶対にない。
今までさんざんこずえとステディになるチャンスはあったのに、そのたびに五代がことごとく逃げてきたのは周知の事実。
ましてやこの頃の五代には響子さんを「モノにできそう」という見通しがあったはずだ。
(八神とのごたごたとか、墓参りでの響子さんの告白を聞いてしまったこととか)
そんな状況下でこずえとヤるわけがない。
こずえとヤることとソープで童貞を捨てることの違いが、本当に分からない?
最終回が近付いてきたからか、ここも人が多くなってきたな。
煽りだかほんとに読解力がないんだかよく分からんやつが増えた。
次に進めてください。
んじゃ、そろそろ次に。
第149話 ラブホテル事情
五代とこずえちゃんが別れたことを一の瀬さんから聞いた響子さんは、
一刻館に帰ることを決意。しかしその途中でこずえちゃんと遭遇……。
いよいよはなしも佳境に突入ですな。
この回だったけな?響子さんのジロ(アニメ顔)がみられるのは?
>>638 「だ、だけど。五代さん今までなんにもしてくれなくて…
あたし鈍いから、あんまり考えてなかったけど…」byこずえ
なんか文句ある?返答が無い場合は煽りと見なしますんで、よろしく〜。
あんたなんて嫌いよ、大ッ嫌い。
あの響子さんがホテルに誘うという行為は作者のミスによる破綻的流れなのだろうか・・・
それとも意図された必然的な行動?
抱いてくださいとお願いしないといけないんですか。
「たとえ別れても(中略)・・・生きつづけたいんだ僕は!」
鋭い指摘だ朱美さん
一之瀬さんの話ならすぐ聞くんだったら最初から一之瀬さんが
迎えに行きゃよかったのに
何が鋭い指摘だってえの、付き合ってる男にラブホ代を踏み倒された女に言われたくないってえの。
こずえちゃん、よりによってあの人に無念を訴えるとは・・・・でも、こずえちゃんはあの人を本気で信じてたんだろうな。
こずえちゃんは自分と五代の恋愛を、響子さんと惣一郎氏の早過ぎる結婚になぞらえ様としたのに。
あたしらねえ、あの未亡人ちゃんの二度目で今度こそ本当の幸福を応援してんだよ!(ガハハハハハ)
本当はさ、五代の浪人野郎なんかさ、ぶっ潰したいんだ!でも響子ちゃんが求めてるんだから仕方ないだろ!
あたしらはまだ何とか三鷹さん並のお見合い相手を世話したいんだけどさ・・・。
だから、奴の為に泣く必要は無いってばさ、こずえちゃん。
>>660 多分こずえちゃんにとっての、あの人=響子様? コワー( ゚Д゚)!
>>660 >こずえちゃんは自分と五代の恋愛を、響子さんと惣一郎氏の早過ぎる結婚になぞらえ様としたのに。
初耳です。
八神のことでしょうな
四谷氏、どアップ「ずるり」
>>660よ、
確かにこずえちゃんは、響子さんのことを信頼してたで在ろう。
然し、八神の立場とこずえちゃんの立場を間違えるのはいかがなものだろう・・・。
こずえちゃんは、五代に対し「管理人さんにあこがれてたりして?」と
言っている(三鷹と響子がBしていると勘違いした直後の話、喫茶店にて)。
この点をふまえると少なからず響子に対し不安を抱いていたに違いない。
だが、話の流れからすると
こずえちゃんにしてみれば五代を巡る恋敵ではなく、あくまで一刻館の管理人さん
であり、この一件に関しては一刻館の住民で在る朱美さんと五代がそのような関係で
在ったことがショックで、管理人さんで在る響子に訴えかけたと考えられる。
(たまたま近場に響子さんがいただけと言うことも考えられるが・・・。)
また、響子にしてみれば
こずえちゃんは、以前から五代と一緒にいた(付き合っていた)為
かなりの不安の対象では在ったが、八神ほどの恋敵では無く、
あくまで女友達(友達以上)であると考えていたであろう。
故に、話に乗ってあげたのだろうと思う(響子さんはみさかえなく人と会話するけど・・・)。
さらに余談であるが
八神にとっては、こずえちゃんはやりにくいタイプであり「苦手だな〜」(商店街VS茶々丸野球)
だそうで、恋敵ではなく意識する相手ではないらしい(ただし、苦手である・・・)。
だが、響子に対しては明らかに敵意を燃やしている。
> × あくまで女友達(友達以上)であると考えていたであろう。
> ○ あくまで五代の女友達(友達以上)であると考えていたであろう。
>>666 余談については異議あり
>こずえちゃんはやりにくいタイプであり「苦手だな〜」(商店街VS茶々丸野球)
これはアニメのつじつま合わせ
実際には五代の部屋で鉢合わせして八神はけん制してたけど
こずえは( ゚д゚)ポカーン としてた
こずえが毎日のようにでも一刻館に遊びにこれるほど暇だったら
八神や管理人さんと衝突があったかもしれない
>>668 >こずえは( ゚д゚)ポカーン としてた
>>666じゃないけど、おれには( ゚д゚)ポカーンとした顔には見えなかったな。
「あたしの方が五代さんとは付き合い長いのよ」という感じの、
かすかな余裕を感じさせる表情だと思いますた。
670 :
名無しさん:02/09/17 23:00
確かに。
八神は必死ぽかったけど、こずえちゃんはちょっと余裕があったね。
「あら、この子五代さんのこと好きなの?
でも五代さんは教え子としか思ってなさそうだし
私との付き合いも長いし…この子の片思いね」
みたいな感じ?
八神とこずえちゃんの直接対決ってなかったけど
勝負にならなかったうような気がする。
管理人さんみたいに挑発にすぐノるタイプの方が、八神はやりやすそう。
そういう意味でこずえちゃんのような、他人への悪感情を表に出さないタイプは
苦手かもね。>八神
672 :
仕方在りませんね〜、500円でいいですよ。:02/09/18 15:07
えー、それでは、主役のお二人目が揃いましたところで
音無響子さん五代裕作くん両名の結婚記念十日間連続宴会の九日目を
これより開催いたしたいと思います。
話の流れから行って響子さんのことを言ったと思うのは当然だよな・・・
朱美さんの「寝ちゃおうかなー」発言が効いてるな
音無さん、待ってください。哀れなこの僕にあなたの愛を・・・。
部屋を取り続けます。
>>658 五代「そうです、最初からそうして下さいよ」
四谷「一の瀬さんは宴会に忙しくて出かける暇がなかったのです!」
しかし、朱美の屁理屈や言い訳も相変わらずだな。
あれじゃ響子が今さら戻っても五代がこずえと別れるもんか、だの、
新しい管理人が就任したからあんたの席はないんだよ、だの、
あたしが先に五代をいただくよ、だの、どう考えても響子に今さら帰っても無駄だよ、と言ってるようなもんじゃない。それであのくらい脅してやらないと意地張って帰ろうとしないんだから、だって。
>677
いや、あれはあれで真実を突いているぞ。(遊んでいただけかもしれないが・・・)
実際ああいう形で不安を煽られたことで「体をあわせれば・・・」発言が生まれ、
物語が終結に向かったわけで、
朱美さんの思惑通り誘導されたと見るのが自然かと。
>678
禿げて同
「雨が降って地がたまるw」ってやつだよね
ひょっとして、響子さんの気心を一番わかってるのは
五代くんでなく朱美さんではないか
今日プロポーズしました。
「残りの人生僕に下さい!」っていったら
「私より長生きしてって言って欲しいのかな?」
と言われました。
マジ焦った。。。一度もめぞん隙だって言った事なかったのに
彼女も響子さん好きとは知らなかった。。。素晴らしい結婚生活が遅れそうな予感
で、一話づつ進むのはもう終りなのでしょうか?毎回非常に楽しく読んでいます。
>680
おめでとうございます!!
いやぁ、めぞんになぞらえたプロポーズとは、なかなか味がありますねぇ、
しかも相手もファンだったとは、羨まし過ぎます。
五代君と響子さんのような、幸せな夫婦生活を送ってくださいね。
そうそう、言い忘れましたが、一応(w 一話ずつ進んでます。
今は、第149話 ラブホテル事情
ラストスパートへまっしぐらです。
気合入れていくぞ。
age
ゆっくり、気楽にいこうよ気楽にさ。
そーれ、ちゃかぽこちゃかぽこ。
age
瞬間心重ねて体重ねる。
一の瀬さん、五代と響子の仲を、当然、律子さんに喋ったんだろうな。
律子さんは必死に聞き出そうとしたろうし、一の瀬さんは話さずにはいられないタイプだから。
今回ばかりは茶化さずに伝えてくれたことを望むばかりだが、無理だろうな。律子さんの顔色が変わっていく様が目に浮かぶわい。
>>680 おめでとう
でも彼女は101回目のプロポーズを意識して言っているかも(藁
よく似たセリフがあった気が
僕は見た、朱美さんと五代さんの熱い燃えるような口付けを。
四谷「私も見た。五代君と朱美さんの将来を誓った者だけが交わす
太陽のごとき情熱の固まりのような接吻を」
一の瀬、二階堂、四谷「(ヒソヒソ)二人は出来てる。
もはや何者も二人の結婚を邪魔出来まい・・・!」
そして月日は流れ・・・
今日もボロアパート一刻館の管理人室では今では茶々丸のウェートレスも辞めて朝から酒浸りの大悪妻・朱美に罵られながら管理人さん(五代氏)は炊事洗濯に明け暮れ、溜め息をつきながら竹ボウキで玄関前を掃除している・・・
めぞん一刻 完
五代「・・こらこら」
これで五代くんとキスした回数が
朱美さんと響子さんで同じだというのは
いかに響子さんが、五代くんに何もさせてなかったかの
数値的な証明であるなw
>>693 ちなみにこずえちゃんとは一回だけ・・・
しかも北海道の件を含めてすべて相手からキスされたのであって
自分からキスはしていない五代(W
振り返ってみると入院騒動の時、三鷹に邪魔されなかったら
すでに響子さんとできちゃったかもしれないな
695 :
よーし、休んじゃおう:02/09/21 18:56
今日はお月見十五夜さん。
響子と五代に十五夜さんエピソードはあったのか?
結局、朱美が住んでる下宿屋の管理人さん(五代氏)はラブホ代や延長料金はおろか朱美がガバガバ飲んだ割高のビール代まで払ったわけか。
しかも立て替えたのではなく「女にカネ払わせる気?」のセリフでチャラにまでしてくれて( ゚Д゚)!
道理で朱美がお金の心配せずに飄々としてられて、五代氏は仕事を掛け持ちしてるのにもかかわらず貧乏なわけだ。
ワシもこんなお人好しの五代氏が管理人さんをしてるボロアパートに住みたいわい。
>>676 五代さんよ、最初から一の瀬のオバサンに付き添ってもらいたかったら、大吟醸の二、三本で買収するのが筋ってもんだろうが。
こずえちゃんFANとしては、
この回のこずえちゃんの(´・ω・)ショボーンっぷりは、見ていられないなぁ。
五代がひそかに女を作っていたなんて思いもしなかったんだろうなぁ・・・鬱だ。
こずえちゃん、可哀想。なんと疑惑を抱いてた管理人さんじゃなくて、何人ものチ○ポを喰ってた朱美さんに敗れるとはね。
その時五代がこずえちゃんを無言でどんな顔して見送ったのか、こずえちゃんには五代の顔がどのくらい鬼に見えたのか。
響子さんだったら五代がしてやったりと言うか得意満面に見えたろうなあ。
嗚呼、学生時代から5年以上温め続けてきた、こずえちゃんの想いが無残に音を立てて崩れていった・・・・見てられない(w
こずえちゃん、ガンバ。響子さん、少しサービスしたら?
八神、強引に関係結べば!
朱美さん、少し考えから直したら?
五代君しっかりしなきゃ。
個人的な意見としては、後半より前半(1,2巻あたり)の絵の方が好きじゃな。特に管理人さん若くてキュート!(∋Д∈)
またこんなことして
自分では既に相手と切れてると思ってても、相手の方はまだ切れてないと思い込んでるのはよくある話だ。五代もこずえちゃんとたまに会い続けてたのなら、はっきり話をつけておくべきだったが・・・奴には無理か。
>>696 本当に五代は気前よく人におごるよなあ。俺も五代と一緒に飲みに行きたいなあ。(新管理人さん、おごって下さいね)
ひょっとしたら四谷さんが時々滞納している家賃も実は五代がまとめて払ってあげてたのだったりして。
(八神かこずえちゃん絡みでたかられるか何かして)
>>706 「そんな・・・。いいですよ四谷さん・・・。」
「僕が払っておきますから・・・・・・。」
と、まぁこんな感じで五代は気前よく払うわけだ・・・。
秘密を握られて・・・。
708 :
名無し草 :02/09/23 23:41
「口封じのために、異常にお金が減ってゆく五代・・・。」
「彼の末路は、もう既に見えている・・・。」
「判断能力のない人間は、ちょっとしたことでくよくよ考えそしてたかられる」
「と・・・、情報工作員・四谷」
てな感じで、四谷の入っている組織の上層部に連絡されているんだろうなw
ネタも尽きてきたようなのでそろそろ進めます。
第150話 好きだから…
こずえちゃんからラブホテルの話を聞いた響子さんは、
一刻館には直行せずに「茶々丸」へ…。
五代、貴様の血の色は何色だ!!!
響子さんを泣かせるやつは、死在るのみ・・・!!!
by北斗君
age
響子さんもタクシーなんか使わずに父親に車で一刻館にまで送ってもらったら、今回の騒動は無かったろうに。
>>712 やっと帰ってきたと思ったのにまた出て行ったから、お父さんは
拗ねちゃったのでは。
響子さんよ、セクース経験が(多分)無いこずえちゃんと違って、あんた未亡人なんだし、五代がソープをハシゴして帰ってるのも見てるんだから、今さら五代が男狂いの朱美をラブホでつまみ食いしたからって機動停止まですることはないじゃん。
これじゃあ、もし朱美が「アタシさあ、ついでに白状するけど、五代くんの子供を何回も堕胎してるんだよね」だの、
八神が「あたし、とうとう五代先生と身体の関係持っちゃった」だの、
いつぞや孫絡みで三鷹氏相手に妄想したように、ソープ嬢たちが「五代さん、この子を認知して下さい、責任取って下さるそうで」と赤ん坊を大量に連れて来たら響子はどうするんだ。
・・・・惨劇の予感が
世間を歩くと、黒髪ロングという人が凄く少ない
響子さんに憧れているものからすれば由々しき事態だ
現実的に生きろ。
響子にあこがれて生きるのは結構だが、今の世界じゃ通用しない。
せいぜい逝ってもこずえちゃんぐらいの栗毛が、まともなライン・・・。
あのゴミためのような一刻館の管理人をやれた五代なら、片付けられない人間が増殖してるこの昨今、ゴミだらけの部屋を掃除する便利屋として結構稼げるであろう。
響子さんを憧れの人にすると、現代では縁遠くなる罠
懸賞で当たったpiyopiyoのエプロン誰か着てくれないかな〜
まだ大切にとっているのに・・・鬱
朱美さんさぁ、本心では管理人さんのこと嫌いなんじゃないかなぁ
ホテルから出てきた事だってどうゆう理由だったか言えばいいのに
更に「体がつながったって心はバラバラ・・・」なんて誤解受けそうな事わざと言うし・・・
最後の仏様のような顔(五代と響子が出来ちゃったことがばれた時の)を見ると
二人の幸せを願ってたようなんだけど
>720
恋愛ベテランで地獄も見てる(であろう)朱美さんにとって
「嫌い」というより
響子さんの男女関係の築き方の稚拙さに
「もう見てらんない
お前は本当に五代くんを好きなのか
ただ気を持たして振り回したいだけとちゃうんかと
問いたい(以下略)」という心境かと思われ
こんなトコロでこんな素ん晴らしいコトが語られていようとは・・・・・・
ここの住人の皆さん、全員マンセー!!!!!!
今から過去スレ読んできます!!
イッテラッシャイ
響子さん、然しうける。
あのとんちんかんさと、パーフェクトなまでに暗い五代をいじめる話し方最高。
がんばってくださいね
言われてみたいよ〜
725 :
竜太朗 ◆JDXyscm6 :02/09/27 01:28
/////||ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||||´_ゝ`|| < ・・・
( つΘ∩ \_______
〉 〉|\ \
(__)| (__)
┴
荒れてきているな・・・。
>>720 あの後、朱美さんは響子さんに今の「体がつながったって心はバラバラ・・・」発言は冗談だと釈明してないし、五代氏も響子さんに自分は朱美さんがラブホ代が無くて難儀してたから代わりに管理人として払いに行っただけとも釈明してないよな。
五代氏の「複数の女性を愛せるほど起用じゃない」だって響子さんには(僕は愛したんでなく、遊びで朱美と寝たんだ)としか聞こえんだろうに。
という事は響子さんは五代が自分の留守中に朱美さんとやったんだとした上で、自分も朱美さんに対抗する意味で五代をラブホテルに誘ったという事になるのかな。
>728
朱美さんの
あんたみたいな面倒くさい女から男とるほど
あたし物好きじゃないわよ。 バカ。
が、何にもしてないと言う意味なのではないでしょうか?
730 :
名無し草 :02/09/27 14:26
age
やっと2つ目の真ん中位、しかしみんな熱い!
別ネタながら今日は『小説版うる星やつら』1・2・4巻を買っちゃった♪
1冊200円とは・・・田舎の古本屋最高!!
>>729 そうかなあ?朱美さんがそんな持って回った言い方するとは思えないけどなあ。いつももうちょっとソフトに言えんのかいと思うくらい露骨な言い方するじゃない。
あの「あんた・・・から男とるほど」発言も、響子さんは朱美さんの性格を知ってるから「五代君なんぞツマミ食いしただけだ、あんな男を本気であたしのオトコにするとでも思ってたんかよ」と取る方が自然だし。
下手したら「あたしに言わせればあの男を本気で待ち望んでるアンタもあいつと同じ低レベルだね、バカ」とまで侮辱されたと思い込んだから、帰り際に朱美さんを睨みつけて泣き出したと思うんだけど。
>>716 いやこずえちゃんに憧れるのも現実的といえるか・・・?
実際にいるのはこずえちゃんの皮をかぶった一の瀬(酒樽)や朱美(男千人切り)ぐらいなもんだぜ。
中身まで『こずえちゃん』な女性なんて0.何%いるかいないか・・・
>732
あれは朱美さんの最大限の嫌味だったと思うぞ。
もちろん面倒な女の男(=五代)なんか取っていられるかという意味だろ。
>733
意外といるもんですよ。
>>692 えらくリアルな状況やのー。
その手の五代裕作・朱美夫妻(!!)なら幾らでもゴロゴロいそうでなんだか怖い。
>>712 今回の騒動の現場が茶々丸でなく、一刻館になってただけと思うが。
最初のうちは住人方は響子さんに刺激を与えないように気を遣って宴会をやるんだろうけど、住人たちがおとなしくしてる訳ないもん。
特に一の瀬さんはシラフのときは面倒見のいい頼りになる人だけど、一旦アルコールが入るとジギルとハイド並に極悪人化するからなあ。
住人方が(五代君は朱美さんとラブホにしけ込んでた、出て来るところをこずえちゃんにしっかり見られてたんだよん)とからかい出し、
朱美様が五代にいつもの調子で抱きつき出して(寒いよお、五代君、燃えようよお、あの時みたいにさあ)と猫撫で声を出して、
切れた響子さんが五代に(アンタなんか大っ嫌い。嫌いよ・・)と捨て台詞を吐いて、そのまま泣き出して外へ飛び出していって・・・・
挙句、五代の行く末は
>>692の通りというザマに?
>732
「物好きじゃないうんぬん」も全然ソフトじゃないし……。
茶々丸の中で言い合ってる時、五代君が響子さんの頬を張るでしょ?
(実際はぱちって)
一応やましい所が無かったから張ったわけで、本当はそれで濡れ衣なのは
響子さんも理解したと思うよ。でもあまりにも五代君が優柔不断で
響子さん自身もヤキモチ焼きだから引っ込みがつかなくなって
どうしていいか解らなくなってついポロっと涙が出たのではないかい?
ま、朱美さんは響子さんのこと別に嫌ってないと思うよ、
同じ女として手間の掛かる奴だくらいは思ってるだろうけれど。
響子さんて五代氏が自分以外の女性と一緒になろうとすると必ずこういう捨て台詞を吐くんだよな。
「五代さんなんてこずえさんのヒモじゃないの。三鷹さんの方がずっと頼りがいがあるわよ」
「(八神さん、)五代さんをヒモにするつもりですか」
そして今回は
「アンタなんか、朱美さんのヒモになってしまえばいいのよ!」
これのせいで、住人たちから「アンタだって判ってるんじゃないか。五代君なんて管理人さんのヒモになるのがオチだから止めときな」と突っ込まれたら響子さんはどう反撃したのやら。
>>737 ただでさえアタマ(特に洞察力)がニブい上に逆上モードに入ってる響子さんに、朱美様と五代氏の発言・行動から、そこまで裏事情を深読みし認識する事は不可能と思われるが。
大体、響子さんは逆上すると五代氏の話なんぞ絶対に耳を貸さないという所があるしさあ。
単に、『五代さんがあたしを裏切って、朱美さんとあんな事やこんな事をしてたんだ』と恨みに思って悔し涙をポロっと流したんじゃないの?
響子頭悪い、
自分勝手で我が侭、自分のために逆上し、涙を流す。
五代が可哀想・・・。
自分が疑われたら徹底的に聞かせようとするくせに、
五代の話に全く聞く耳を持とうとはしない・・・。
別に社会的公認のない響子に、こずえのことや、
八神のことをどうこう言われるいわれはないし、
特にこずえとの関係を嫉んであそこまで言う事はできないはず。
いろんな意味でイヤな感じ・・・。
まあ恋愛は先に惚れた方が負けってこった。
響子さんて最終的には「許す女」だからなぁ。
突然の失恋にもめげずに翌日もいつも通り出勤・仕事するこずえちゃんはOLの鑑だ♪
全く成長しないと揶揄されてるめぞんキャラなのに、あんな無邪気なキャピキャピギャルからよくもここまで立派な社会人になったもんだ。いつまでも恋に破れた大人びた女子高生(?)のままの響子さんよりはるかに大人じゃわい。
あそこまで憧れの女性の化けの皮が剥がれても相変わらず惚れ続けてる五代の野郎は根性があるわい。(じゃなくて、ただの馬鹿か?)
一刻館と茶々丸ってどのくらい離れてるんだろ、どうも同じ町内みたいだし。朱美さんが電話してから五代たちがやって来るまでたいして時間が経ってないようだし。
朱美さんが、響子さんが高校で惣一郎氏と出会った年に、一刻館に引っ越してきたのも茶々丸に通うのに便利だったからなのかな。
>>744 つーか、惚れるっていうのはそーゆーこと。
>>743 こずえの五代に対する思いはそれだけのものでしかなかった、ということでは?
>>747 じゃあ、こずえちゃんは五代裕作を愛してたんじゃなく、結局は最後の最後まで『昔憧れてた先輩に似てたから取り合えず付き合ってた』だけだったってこと?
その方がこずえちゃんが受けた傷が浅くて済むんだろうけど・・・。
でも、こずえちゃんが堪えてた涙を流して(三歳年上の女性として憧れと恐怖を抱いてたであろう)響子さんに無念を訴えてる様を見てると、そんな生易しいもんじゃないように思えるけどなあ。
受けたショックが大きすぎて真っ白になったから、いつも通りに機械みたいに出勤したって事じゃないの。
age
>>748 >響子さんに無念を訴えてる様を見てると、そんな生易しいもんじゃないように思えるけどなあ。
その割に最後はあっさりしてるな。銀行員からのプロポーズも断り切れなかったわけだし。
最愛の人から裏切られて、そのまますぐに他の人と結婚する気にはなれんよ、オレだったら。
この2人って結局のところ体も心もつながっていなかったわけだしね。
朱美さんて実は五代と響子以上に恋愛に不器用なんじゃないか?
愚図ついてる五代と響子に偉そうに説教してるから一見恋愛のベテランぽく見えるけど、自分自身はくだらない男に騙されてばかりじゃない。
ヒロシとやらに捨てられて自棄酒に走るは、気が付いたらラブホの代金踏み倒されて逃げられてるなんてさ。あの時管理人の五代氏が助けに来てなかったら朱美さんはどうするつもりだったんだ。
五代が『女』に面倒を押し付けられたのは、かすみさんに太郎と花子を押し付けられて響子たちに子守りの手伝いを求めたぐらいのもんだし、
響子さんだって『男』に酷い目に会わされたのは、惣一郎氏にいきなり死なれて未亡人になってしまったこの一点だけで、朱美さん並のドジは踏んでないと思うが。
朱美さんて実際にいたら悪い男に騙されて貢がされるタイプじゃないの。
千取り合戦に向けて頑張るぞ!!!
取りあえず響子さんあんたはアフォだ。
こずえちゃん押しが甘い。
八神激しくなれ。
五代のバカ。
TVではCSキッズステーション276chで月〜金7:30〜8:00放送中。
残り6話(前回90話/全96話)、ついに響子さん一刻館を出て管理人放棄。
明日9/30、ついにラブホ事件へ突入!!!
>>752 八神はもう物語に絡んでこない。しょせんは脇役、ピエロにすぎん。
>751
悪い男に貢がされる・・・か。ありえそうだね。
朱美さんの不器用ぶりはよく読むとその通りなんだよね。
朱美さんが実は五代が好きだったのではないか、という説もあるよ。
朱美は五代に惚れるほどバカじゃないだろ。
じゃあ、五代裕作に惚れた郁子ちゃん、響子さん、こずえちゃん、白石衿子、大口小夏、八神さん、高校時代の恋人やキョンキョン(恭子)は揃いも揃って大バカ女だっての?
そんなこたあねえだろ。
いや、馬鹿だろ。
つーか、郁子ちゃんは惚れたとかいうのと違うだろ、おませさん。
衿子はヤリマン、小夏は旅の恥は掻き捨て、
高校時代の恋人は五代の現在が予想できないし、幼稚園児に何求める(恭子)
他の三人は朱美以下の馬鹿だと思う。
一の瀬さんをあらかじめ泥酔させた上でスナック茶々丸に行かせたらどうなったかねえ。
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よーし、休んじゃおう:02/09/30 18:04
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よーし、休んじゃおう:
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