生まれて始めて読んだミステリー

本当の最初は「まだらの紐」
その後ポプラ社のルパン、少年探偵団シリーズを制覇。
親の雑誌に載っていた仁木悦子の
「子をとろ　子とろ」「うさぎさんは病気」も印象深かった。
はっきりミステリーと意識して読んだのは小5の時の占星術。
そこから海外本格（＆ホロスコープ解読）に手を出した。

今親戚の男の子（9歳）がコナンにハマっていて、
「将来は作家になりたい」と言ってるので
「ならこの辺はまず読んでおかなきゃ」とホームズと乱歩、
クイーンにクリスティを教えた。読んでくれてるかな。

>>717
児童書だったらドリトル先生シリーズの短編「気絶した男」もよかったな。
ホームズのある作品の別解釈って感じで、こういう書き方もできるんだと感心しつつ読んでた。

ドイル『赤毛連盟』

N.ブレイク「クリスマス殺人事件」

そして誰もいなくなった。

高一の時に読んで酷く驚嘆したのを憶えてる。

モーリス・ルブラン「奇巖城」

>>722
同じく。
最初読んだときは中学生だった。俺がミステリー小説（主にクリスティーだが）
を読み始めるきっかけになった一冊。

>>723 に同じ。

十角館から殺戮

コナン・ドイルの「６つのナポレオン」

江戸川乱歩著・怪人二十面相。小三だったかな。

高一で読んだ乙一の「夏と花火と私の死体」

ズッコケ三人組のミステリーツアー
ズッコケは児童文学だけどミステリー要素が濃くて今読んでもかなりはまるな。

小学生の頃、エドガー・アラン・ポーの本を手に取り
｢江戸川乱歩のパクリ野郎！｣と叫んだのを思い出した

ホームズシリーズのどれか。
小学校入ったばかりのころなんでホームズってことしか
覚えてない

漫画しか読まなかった自分が「金田一少年の事件簿」のパクリ元である「占星術殺人事件」を手にとったのが、
ミステリ小説を読み始めたキッカケ

金田一少年には非常に感謝している

重複あげ

人間椅子だったと思う

本多さんのミッシングはミステリーかな？

小学校の頃、国語の教科書に柿取りに行く兄弟の話があり多分ソレがミステリ「的な物」の初体験かも。以下内容。


兄が木に登り柿を落とし、弟はそれを見上げながら落ちるのを拾っていく係。

弟「わわわ」

兄「どうしたー？」

弟「落ちたー」

兄「落ちたら拾えよー」

弟「違うよードブに落ちたー」

兄「ドブに落ちたのは捨てとけよww」

みたいな会話。ドブに落ちたのは柿じゃなく上を見てウロウロしてた弟という話。

しかし小学校で叙述トリックを教えるなんて…イイ時代だったな。

中学の頃、自称ミステリマニアの友人に
ミステリ読んでみたいって言ったら貸してくれた
「そして誰もいなくなった」かな俺は


彼女の目は、水に浸すラムネを見つめている。→ 彼女の目は見ずに、ひたすら胸を見つめている。

多分赤川次郎の三毛猫ものだったような

まだらのひもだな
他にも赤毛連盟とか３・４編入っていたような気がする

黄色い部屋のなぞ

十角館の殺人

小学3年生のとき、学研の「がくしゅう」の付録のよみもの冊子で

暑い夏の日に道端に頭を殴られたAが死んでいる
犯人はAに恨みを持つBだが凶器は見つからない
Bは脇の建物の上階から氷の塊を落としてAを殺したのだ！
氷は溶けたから凶器がみつからなかったのだ！

という翻訳（翻案？）ものを読んで
「この世にはそんな不思議なことがあるのか！」
心底びっくりしたw

のどかな昭和の小学生（と学研ふろく）であった。

森村誠一「新幹線殺人事件」
当時小4だったんだけど、濃厚なレズセックスの場面とか人を刺す場面とか
結構トラウマになって封印した
それ以来読んでない、でもこの人の他の作品なら好きよ

宮部のレベル７だな

小5の時に読んだ、図書室にあった少年探偵団の「鉄人Q」かな。
ジュブナイルを除けば、クリスティの「オリエント急行殺人事件」。
ミステリ初体験だったため「こういう真相(ﾒ欄)も普通なのかな」って思ってしまったw

ＮＨＫでアニメもやってた、児童書が一番最初だった気がする。
黄色いクレヨンが大好きな女の子の絵が無くなっちゃった！みたいな事件。タイトルうろ覚え。｢名探偵｣が平仮名だった気がする。

小学生のときに名探偵コナンが流行って、父の蔵書のホームズを読んでそれからハマった。
発行年月日が古すぎて、
ホームズ→ホウムズ
ワトソン→ウォトスン
表記になっていたが。
そのまま信じ込んで、サンデー読者の友達に指摘されるまで、ウォトスンと元気に発音していた自分…orz

少年探偵ブラウンか、少年向けの横溝正史のどれか。颯爽たる金田一が少年探偵を助手にしてたりするやつ。

小学生の時に読んだ六つのナポレオン像が記憶に古いかな。

宗田理の衛生ボーロ殺人事件かもしれん

小４で読んだアルセーヌ・ルパン(タイトルは覚えてない)はミステリーの内でしょうか？

ポプラ社の子供向けの少年探偵団やホームズ、ルパン、
この辺は定番だな。
どの小学校の図書室にもたいていあったと思う。

ジャンプのアウター・ゾーンで引用されてた『黒猫』

貴志の天使のさえずり
……はホラーかな

マガーク探偵団のシリーズをミステリといっていいのなら、たぶんこれ。
そうでなければポプラ社のホームズ、ルパン、少年探偵団。

横溝正史の「夜歩く」
まだブームがくる前で金田一の存在も知らなかったので
金田一が登場したとき犯人だと疑った。
読んだ時は興奮したがメイントリック以外は何もない事が
後年分かった。

>>755
え、おいくつですか？
白寿とかですか？

イーハトーブの幽霊

黒岩涙香「死美人」

十角館の殺人

横溝正史の真珠郎
小学生の頃読んで、ものすごく怖かった

子供向けの卒業して初めて文庫で読んだのは
クリスティ「アクロイド殺人事件」
びっくりこいた

ポプラ社
モーリス・ルブラン著／三十棺桶島

国内で初めて読んだのは
赤川次郎氏の「三毛猫ホームズと愛の花束」

赤川次郎　自殺行き往復切符

小学5年のときに読んだ。

鯨統一郎｢パラドックス学園｣

いきなりバカミス

一番最初は、父親が持っていた「ソーンダイク博士の事件簿」です。面白かったです！

はやみねかおるの「バイバイスクール」

小五くらいにはやみねかおるか江戸川乱歩か赤川次郎だった
はやみねは夢水清志郎で乱歩が怪人二十面相、赤川が三毛猫ホームズだったかな？
青い鳥文庫の本で作家名忘れたけどパスワード何とかっていう本もそうだった気がする

このスレ内でもすっげー多いけど一番古い記憶は「まだらのひも」