けっちゃむスレ

立てちゃいました。さあどうぞ

きっちょむさん？

けちゃっく？

>>3
それは「けちなチャック・ウイルソン」

けっちゃむ＝尻血病む。つまり痔疾ということだな。

は、は、はっぐじょん。っきしょーめ。

>>6
１のHAGE名無しは寒いんだろうね。

ケッチャムだろ！？ジャック＝ケッチャム。さあ,いくぞ

１さんお疲れ様です。

関連スレとして「隣の家の少女」が話題になった、こちらを挙げておきます。

読後すごくいやな気分になったミステリ
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=mystery&key=951576192

上のスレで「隣の家の少女」を知りました。
私的には名作だったので、ほかのケッチャム作品も読んでみようと思います。
次に読むなら何がいいですかね？

隣の家の少女・読了・感想
月並みだがやな気分、後、気になる点があった（ネタばれ故メール欄参照）

何か二人目の妻の語りの時、子供が居ない・・・・って言ってなかったっけ？

ここの１って「殺戮に至る病」スレの１じゃないだろーな。

一応・・隣の家の少女（扶桑社ミステリー）ジャック＝ケッチャム

私も読みました。・・・辛かった・・。それだけです。
＞10
え？あれって、そうだったんですか？

>>10
今、会社なので、帰ってから確認してみよう

>10
そういや、あの２番目の妻、語り２回ほどあったような・・・。
確か２回目の時（ネタばれかも一応メール参照）とも言ってなかった？

>>10
気になるー。でも、もっかい読むのいやだー。

>>10
Ｐ３６１の８〜９行目、意味深。

43章入ってスグあたりで(mail欄)とあるから10さんの言うのは違うかな、と思います。

個人的には42章がすごく印象的でした。
ぞくぞくした。

>>10
ぱらららと読み返してみた。
うーん、そこまではいってないんじゃないかな？
もし主人公が巻き込まれたのなら
むしろ（メール欄）方がありそう。
いずれにしろ、被害にあったのなら
患部が痛む等、何かしらの描写もあると思うよ。
子供がいないのは「あえて作らなかった」か
「因果」と考えた方が良いかも。
まあ、この辺は個人の解釈の問題ですけどね。

オフシーズンはグルメ本でした

正否は別として>>10さんの解釈、なかなか俺的には結構好き、重い。

>10さんの解釈は面白い。
ちょっと唸ったけれど、デビがあの事件でトラウマになって
子供作れないって言うんじゃないのかな。
そういえば彼、渋谷でラーメン屋始めたって聞いたけど･･･。

彼って誰？

作家

別スレで誰か書いてたけど、やっぱり物語の構造的に張った伏線なんかを
もう少し消化して欲しかった。だから全体的な完成度は僕的にはイマイチ。
折角、心理描写の方が良く感情移入出たのに勿体無い。
結局メグの描いた絵なんかヒロインをただ悲観的に演出させる為の一つのアイテムに過ぎなかった。
だから、ただ物語一本筋。というのは否めない。本トに惜しい。

最後の段落。
どこまでが夢で、どこまでが現実なんだろう？

意外ともりあがらんな。ガツンとage

スレ題があれじゃあなぁ。

こんにちは。ケッチャムのスレが出来ましたね。
ケッチャムは実際の事件からインスパイアされて作品を作る事が多いと思いますが
どの話がどの事件を元にしているのでしょうか？
私の知る範囲では
「隣の家の少女」の元ネタはアメリカで母息子が保険金を目当てに擁護院？
から少女を貰い受けてコーラの空き瓶を陰部に差し込むなど虐待し、
最後は二階の階段から突き落とし殺した事件で。
「オフシーズン」は1９世紀？にイギリス？で駆け落ちしたカップルが洞窟に
隠れ住み、子供を増やし旅行者を襲って衣服や金品を奪い殺して食料にしていた。
最後に警官隊？が踏み込んだ時には洞窟内は犠牲者の遺品や骨の山、
また人肉がぶら下がっていて彼らは言語は全く喋れず野蛮人のような生活だった。
という話をもう、うろ覚えですが読んだことがあります。
これらの話の更なる詳細や他の話など知っている人がいましたら教えてください。

隣の家の少女、今日買ってきました。
そして今、読み終わりました。
虐待シーンは酷いと思ったけど、
読み終わった後、気分が悪くなる程ではなかった。
この虐待より、
某コンクリート事件の概要を読んでいた時の方が辛かった・・・・。

>>28
「オフシーズン」は十五世紀のスコットランドにいたビーン一家の話だね。
内容は書いてある通り。
「隣の家の少女」については、１９６７年頃インディアナで実際にあった事件を
基にしているとインタビューで答えている。

最近の鬼畜エロゲーは描写が稚拙なだけにむしろ印象に残る。
ケッチャムよりたちの悪いのが多い。

オフシーズン
・・・思っていたより怖くなかったなぁ。
ちょっと肩透かし食らった気分。

嬉しいです。ケッチャムスレ。

以前、文学板にスレ立てたら、ほとんど誰も来なかった。
文学板に立てたのは勘違いだったわ。
ホラー板があれば、迷わなくてすむのに。

さて、ケッチャム情報を。
これまで年１冊ペースで邦訳されているケッチャム作品ですが、
今年は恐らく5.6月くらいに
中編作品「RIGHT TO LIFE」が刊行される予定。当然扶桑社から。

「オフスプリング」は今のところ刊行予定なし。
邦訳されるか否かの検討さえも、来年あたりになりそうなので
少なくともあと3.4年は待つことになりそうです。

＞３０
レスどうもです。
それにしてもビーン一家の事件というのは凄い事件ですね。

＞３３
新刊楽しみですね。
「RIGHT TO LIFE」というのはどういう内容なのですか？

33さんじゃないですが。
right to life は 妊娠中絶反対、という意味らしいので…
やはり、相当ブラックな内容が期待できますね＾＾；

そろそろ『オンリー・チャイルド』について語るべき時が来てしまったようだ・・・。

個人的には『隣の・・・』とタメはる「読後感最悪本」なんだが。
ラストがまだ救いあるじゃん、という声が上がりそうだが、おれは決してそうは
思わん。
「怪物」さえ殺せばそれで終わり、とは決してならない恐ろしさっつーか・・・。

>>34
RIGHT TO LIFEですが、
33のソースサイトによると・・・

妊娠三ヶ月のサラという女性（主人公？）が、
見知らぬ二人組に中絶診療所の前で誘拐された。
誘拐したのは男女の二人組だったが、
二人は、何故か サラのことをなんでも知っていた。
どうやら、サラは謎の組織に奴隷として拉致されたらしい。
その組織から逃げようとする白人奴隷は
本人だけでなく、家族までもが酷い目にあうとのこと。
そこからサラはとんでもない生活を強いられたり、
殺人に巻き込まれたりするのだが、
どうやら、組織は彼女の赤ちゃんを・・・

と、いうような話らしいです。

スティーブン・キングが、自分のエッセイの中で
ここ数年で一番優れた作品だ、と書いたらしいよ。

>>36
オンリーチャイルド、もとより全然救いないでしょ！

隣の家の少女、さっき読了。図書館でリクエストしたらすぐ翌日来ました。（はや・・）
「読後すごくいやな気分になったミステリ」スレで大変評価が高かったので、興味を
持ったのですが、やっぱりいやな気分でした・・・(^^;)
>>29　私も某コンクリ詰め事件を思い出しました。判決文で少女への虐待が詳細に
追われていて、虐待の仕方がすごくそっくりでした・・・
あれはまさに事実で戦慄したけども、最低の不良どもがやったことで、自分がそう
なるわけではないと感じました。ただ被害者には簡単になりうるということが怖かった。
でもこの小説では、自分が加害者、加害しないまでも傍観者になってしまった少年の
心境がわかってしまうところが怖い。

>>10　何か二人目の妻の語りの時、子供が居ない
子供をつくりたくない、どうしてもほしくない、というような記述もあったので
違うと思います。少年が大した肉体的苦痛を受けてないところもまたアレな
ところなんじゃないでしょうか。

メグ萌えage

ケッチャッムのオンリーチャイルド読みました。
面白かったです。次は隣の家の少女に挑戦しようと思っています。

age

ケッチャムとも仲良しの
リチャード・レイモン、心臓発作で死亡。５３歳。

リチャード・レイモンって、あの「殺戮の野獣館」の？

>43
そうでーす。

あれは（メアド欄）スーザンにやってもらいたかった。さすれば、ますます
デイビｲの最低さに磨きがかかる。　どうせならとことん偽善を貫いて欲しかった。

>>45
ちょっと待てお前・・・。それじゃますます救いねえじゃねえか！

え！？　　だ・・・駄目ですか？

隣の家の少女読みましたよ！
主人公萎えー！！
メグ萌え―！！

あれ？読んでて勃起したのって俺だけ？
二度と触りたくもない本と評価されてた割には、
怖くなかったと思うけど。

>>49
まじ？

「オフシーズン」読んだ。
人肉喰いてー

>>51
まじ？

メグがかわいそうだったが、ヤってるシーンでは勃ったね。
名作じゃない？この本。

名作と思う

「隣の家の少女」が大好物なら、
映画「ベイビーオブマコン」でも
楽しめるでしょう。

新作まちage

>>55
別物！別物！　だって制裁の意味が全然違うじゃん。

でもどっちも好き。

「隣の家の少女」と「オフシーズン」読みました。
もう読みたくないと思いながらも先へ先へと読み進めたくなる自分・・・・。
読み進めながら（読むことで）自分がメグを虐待しているような気分になって鬱。

さがっちゃいや

「オンリー・チャイルド」たった今読み終わりましたよ。ああ、鬱・・・・。
ラスト、「隣の家の少女」より全然救いが無いよ！

「RIGHT TO LIFE」だけど、>>37　を読む限り、これも元ネタあり。
うろ覚えだけど確か「箱女」って呼ばれてるアメリカで起こった事件で、
誘拐された女性が性奴隷として調教・洗脳されて、1度解放されるんだけど、
また犯人の元に戻っちゃうの。
で、それを日本で映画化したのがコレ。
http://home.att.ne.jp/blue/yamasita/cinemaindex/2001hacinemaindex.html

>>62
まさかネタバレじゃないよね

祝・もうすぐ新刊あげ

>>62
博徒とテキ屋の抗争にしてしまうとは脚色がすげえですな

age

あげとこう。

新刊「地下室の箱」は５月下旬発売

あげ

やっほー。
楽しみ！

あげさして

マジで新作出るの？　うれしいぜ！

あげてもあげても落ちるね。
「地下室の箱」出るまで、粘ってくれ！

５／３０発売−扶桑社−\６５０

あげとくか、ケッチャムすごい作家だからな。

楽しみ、楽しみ。

新作期待あげ

楽しみだにゃー。
もっとみんなにケッチャムの良さを知って欲しいな。

あげ

…今頃、みなさん新作読んでるんでしょうか？
今、このスレ見つけて嬉しくて書き込んでます。
「ロード・キル」「老人と犬」も読みました。
明日になれば、新作の感想が沢山読めるかな？
楽しみ〜。

新作、どうすか？

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

新作買った。わりと薄めだね。
「『隣の家の少女』の悪夢が蘇る」ってコピーに胸が高鳴った（ﾜﾗ

↑ヤなキャッチコピーだな＾＾；

>>82
そのコピー見て買う人より回避する人の方が絶対に多いぞ(;´Д`)

俺も早く買おう。

>>82
いや、このコピーみて回避するやつは
元々ケッチャム買おうと思わないだろ

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

今日は本屋に行けなかった。明日買おう。

読了。確かに薄めかも＞内容
しかも以前元ネタの角川文庫の「完璧な被害者」を読んでたもんだから、衝撃も
半減してもうた。元ネタの方が凄い気が...
キングの褒め言葉は信用しちゃぁならないって知ってたのに。
「ミザリー」の方がよっぽど怖いって。

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

>>89
完璧な犠牲者

個人的にはキングの誉める作品はあたりばっかだけどな。
でも今度はハズレ。
というかなんで誉めてたのか興味ある

>>81,87,90
その合いの手、面白いからこれからも時々入れてね。

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

読んだ記念あげ

「地下室の箱」の感想

「隣の家の少女」以上を求めるなら、事件の衝撃度等は
薄いといえるでしょう。
ただ、その分ケッチャムの主張(スタイル)をストレートに味わえるので、
ファンとしては良作だといいたいです･･･。
過去の自作とリンクする描写。あるいはディープなファンへの
サービスと取れる部分があるのも好きですね。

ここ見て新作読んだけど・・・
ウーンファンアイテムだなー（W

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

ケッチャムが
二度目の
ブラムストーカー賞を受賞！
すげー！わお！

それはさておき、
ブラムストーカー賞
ってなに？

ブラムストーカーは吸血鬼ドラキュラの生みの親。
どんな賞か知らないけど参考までに受賞作リストを

ブラム・ストーカー賞リスト(Bram Stoker Award List)
　短編集及びノンフィクション部門は割愛させていただきました。
1988
【Novel】 Winner 『ミザリー』 Misery スティーヴン・キング(Stephen King)
Winner 『スワン・ソング』 Swan Song ロバート・Ｒ・マッキャモン(Robert R. McCammon)
Live Girls レイ・ガートン(Ray Garton)
Unassigned Territory (Kem Nunn)
Ash Wednesday チェト・ウィリアムスン(Chet Williamson)
【First Novel】 Winner The Manse (Lisa Cantrell)
『ダムネーション・ゲーム』 The Damnation Game クライヴ・バーカー(Clive Barker)
Slob レックス・ミラー(Rex Miller)
The Harvest Bride (Tony Richards)
『深き霧の底より』 Excavation スティーヴ・ラスニック・テム(Steve Rasnic Tem)
【Novelette】 Winner The Pear-Shaped Man ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティン(George R.R. Martin)
Winner 「死からよみがえった少年」 The Boy Who Came Back From the Dead アラン・ロジャース(Alan Rodgers)
Pamela's Get ディヴィッド・Ｊ・ショウ(David J. Schow)
Resurrec Tech Ｓ・Ｐ・ソムトウ(S. P. Somtow)
【Short Story】 Winner 「水の底」The Deep End ロバート・Ｒ・マッキャモン(Robert R. McCammon)
「友の最良の人間」 Friend's Best Man ジョナサン・キャロル(Jonathan Carroll)
This Old Man 「老人たちは知っている」 The Old Men Know チャールズ・Ｌ・グラント(Charles L. Grant)
Day-Tay-Vao Ｆ・ポール・ウィルスン(F. Paul Wilson)
Traps Ｆ・ポール・ウィルスン(F. Paul Wilson)
1989
【Novel】 Winner 『羊たちの沈黙』 The Silence of the Lambs トマス・ハリス(Thomas Harris)
『スティンガー』 Stinger ロバート・Ｒ・マッキャモン(Robert R. McCammon)
『黒い風』 Black Wind Ｆ・ポール・ウィルスン(F. Paul Wilson)
The Drive-In ジョー・Ｒ・ランズデイル(Joe R. Lansdale)
『呪われし者の女王』 Queen Of The Damned アン・ライス(Anne Rice)
『殺戮のキャンパス』 Flesh リチャード・レイモン(Richard Laymon)
【First Novel】 Winner The Suiting (Kelley Wilde)
Cities Of The Dead (Michael Paine)
Ressurection, Inc. ケヴィン・Ｊ・アンダースン(Kevin J. Anderson)
Deliver Us From Evil (Alan Lee Harris)
『デーモン・ナイト』 Demon Night Ｊ・マイケル・ストラジンスキー(J. Michael Straczynski)
Fear Book ジョン・Ｌ・バーン(John L. Byrne)
【Novelette】 Winner 「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」 Orange is for Anguish, Blue for Insanity ディヴィッド・マレル(David Morrell)
「皮剥ぎ人」 The Skin Trade ジョージ・Ｒ・Ｒ・マーティン(George R.R. Martin)
The Function of Dream Sleep ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)
「レダマの木」 The Juniper Tree ピーター・ストラウブ(Peter Straub)
「ナイト・フライヤー」 The Night Flier スティーヴン・キング(Stephen King)
Horrorshow ジョン・ファリス(John Farris)
【Short Story】 Winner 「ミッドナイト・ホラー・ショウ」 Night They Missed the Horror Show ジョー・Ｒ・ランズデイル(Joe R. Lansdale)
「階段をのぼって」 The Thing at the Top of the Stairs レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)
She's a Young Thing and Cannot Leave Her Mother ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)
The Music of the Dark Time チェト・ウィリアムスン(Chet Williamson)
Jack's Decline ルーシャス・シェパード(Lucius Shepard)
Nobody Lives There Now (Carol Orlock)

1990
【Novel】 Winner 『殺戮のチェスゲーム』 Carrion Comfort ダン・シモンズ(Dan Simmons)
Geek Love (Katherine Dunn)
In A Dark Dream チャールズ・Ｌ・グラント(Charles L. Grant)
『ミッドナイト』 Midnight ディーン・Ｒ・クーンツ(Dean R. Koontz)
『狼の時』 The Wolf's Hour ロバート・Ｒ・マッキャモン(Robert R. McCammon)
【First Novel】 Winner 『ミッドナイト・ブルー』 Sunglasses After Dark ナンシー・Ａ・コリンズ(Nancy A. Collins)
The Dwelling (Tom Elliot)
Goat Dance (Douglas Clegg)
Laying The Music To Rest (Dean Wesley Smith)
The Lilith Factor (Jean Paiva)
【Novelette】 Winner 「キャデラック砂漠の奥地にて、死者たちと戯るの書」 On the Far Side of the Cadillac Desert with Dead Foks ジョー・Ｒ・ランズデイル(Joe R. Lansdale)
At First Just Ghostly カール・エドワード・ワグナー(Karl Edward Wagner)
The Confessions of St. James チェト・ウィリアムスン(Chet Williamson)
Phantom クリスチャン・キャサリン・ラッシュ(Kristine Kathryn Rusch)
【Short Story】 Winner 「わたしを食べて」 Eat Me ロバート・Ｒ・マッキャモン(Robert R. McCammon)
A Sad Last Love at the Diner of the Damned エドワード・ブライアント(Edward Bryant)
「胴体と頭」 Bodies and Heads スティーヴ・ラズニック・テム(Steve Rasnic Tem)
「来る夜も、来る夜も」 Each Night, Each Year キャサリン・プタセク(Kathryn Ptacek)
'Yore Skin's Jes's Soft 'n Purdy,' He Said チェト・ウィリアムスン(Chet Williamson)
1991
【Novel】 Winner 『マイン』 Mine ロバート・Ｒ・マッキャモン(Robert R. McCammon)
Funland リチャード・レイモン(Richard Laymon)
Reign チェト・ウィリアムスン(Chet Williamson)
Savage Season ジョー・Ｒ・ランズデイル(Joe R. Lansdale)
【First Novel】 Winner The Revelation (Bentley Little)
Blood Of The Children アラン・ロジャーズ(Alan Rodgers)
Dark Father (Tom Piccirilli)
Nightblood (T. Chris Martindale)
【Novelette】 Winner Stephen (Elizabeth Massie)
Bestseller (Michael Blumlein)
「真夜中のエントロー・ベッド」 Entropy's Bed at Midnight ダン・シモンズ(Dan Simmons)
Pelts Ｆ・ポール・ウィルスン(F. Paul Wilson)
「ランゴリアーズ」The Langoliers スティーヴン・キング(Stephen King)
【Short Story】 Winner The Calling Ｄ・Ｂ・シルヴァ(David B. Silva)
Back Windows スティーヴ・ラズニック・テム(Steve Rasnic Tem)
But You'll Never Follow Me カール・エドワード・ワグナー(Karl Edward Wagner)
From the Papers of Helmut Hecher チェト・ウィリアムスン(Chet Williamson)
The Loneliest Number エドワード・ブライアント(Edward Bryant)
1992
【Novel】 Winner 『少年時代』 Boy's Life ロバート・Ｒ・マッキャモン(Robert R. McCammon)
『Ｍ・Ｄ』 The M.D. トーマス・Ｍ・ディッシュ(Thomas M. Disch)
『ニードフル・シングス』 Needful Things スティーヴン・キング(Stephen King)
『暗黒の塔 III -荒地』 Dark Tower III: The Waste Lands スティーヴン・キング(Stephen King)
『サマー・オブ・ナイト』 Summer of Night ダン・シモンズ(Dan Simmons)
【First Novel】 Winner The Cipher キャシー・コージャ(Kathe Koja)
Winner Prodigal メラニー・テム(Melanie Tem)
Winter Scream (Chris Curry) & (L. Dean James)
Wilderness (Dennis Danvers)
Unearthed (Ashley McConnell)
【Novelette】 Winner The Beautiful Uncut Hair of Graves ディヴィッド・マレル(David Morrell)
Fetish エドワード・ブライアント(Edward Bryant)
Death Leaves an Echo チャールズ・デ・リント(Charles de Lint)
Advocates スージー・マッキー・チャーナス(Suzy McKee Charnas) & (Chelsea Quinn Yarbro)
Magpie スティーヴン・ギャラガー(Stephen Gallagher)
【Short Story】 Winner Lady Madonna ナンシー・ホールダー(Nancy Holder)
The Ash of Memory, the Dust of Desire ポピー・Ｚ・ブライト(Poppy Z. Brite)
Love Doll: A Fable ジョー・Ｒ・ランズデイル(Joe R. Lansdale)
The Braille Encyclopaedia (Grant Morrison)
Wolf Winter (Maxine O'Callaghan)
Richard's Head アル・サラントニオ(Al Sarrantonio)

1993
【Novel】 Winner 『聖なる血』 Blood of the Lamb トーマス・Ｆ・モンテレオーネ(Thomas F. Monteleone)
Homecoming (Matthew Costello)
Deathgrip ブライアン・ホッジ(Brian Hodge)
『ハイダウェイ』 Hideaway ディーン・Ｒ・クーンツ(Dean R. Koontz)
『夜の子供たち』 Children of the Night ダン・シモンズ(Dan Simmons)
【First Novel】 Winner Sineater (Elizabeth Massie)
『ロスト・ソウルズ』 Lost Souls ポピー・Ｚ・ブライト(Poppy Z. Brite)
Beauty (Brian D'Amato)
Less Than Human (Gary Raisor)
The Holy Terror (Wayne Allen Sallee)
【Novelette】 Winner Aliens: Tribes (Stephen Bissette)
Winner The Events Concerning a Nude Fold-Out Found in a Harlequin Romance ジョー・Ｒ・ランズデイル(Joe R. Lansdale)
Nothing Will Hurt You ディヴィッド・マレル(David Morrell)
The Shrine ディヴィッド・マレル(David Morrell)
For You, the Living (Wayne Allen Sallee)
【Short Story】 Winner 「最後のクラス写真」 This Year's Class Picture ダン・シモンズ(Dan Simmons)
Farm Wife (Nancy Kilpatrick)
Did They Get You to Trade? カール・エドワード・ワグナー(Karl Edward Wagner)
Come One, Come All ゲイアン・ウィルソン(Gahan Wilson)
Bright Lights, Big Zombie ダグラス・Ｅ・ウインター(Douglas E. Winter)
1994
【Novel】 Winner 『スロート』 The Throat ピーター・ストラウブ(Peter Straub)
『ドラキュラ紀元』 Anno Dracula キム・ニューマン(Kim Newman)
Blackburn ブラッドリイ・デントン(Bradley Denton)
Drawing Blood ポピー・Ｚ・ブライト(Poppy Z. Brite)
The Summoning ベントリー・リトル(Bentley Little)
【First Novel】 Winner The Thread that Binds the Bones ニーナ・キリキ・ホフマン(Nina Kiriki Hoffman)
Afterage イヴォンヌ・ナヴァロー(Yvonne Navarro)
Created By リチャード・クリスチャン・マティスン(Richard Christian Matheson)
Suckers (Anne Billson)
Wet Work (Philip Nutman)
【Novella】 Winner 「ぼくらがロード・ドッグを葬った夜」 The Night We Buried Road Dog ジャック・ケイデイ(Jack Cady)
Winner Mefisto in Onyx ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)
Caroline and Caleb (Richard Gilliam)
「フラッシュバック」 Flashback ダン・シモンズ(Dan Simmons)
【Novelette】 Winner 「バンコクに死す」 Death in Bangkok ダン・シモンズ(Dan Simmons)
Colour マイクル・ムアコック(Michael Moorcock)
Darker Angels Ｓ・Ｐ・ソムトウ(S. P. Somtow)
Death on the Nile コニー・ウイリス(Connie Willis)
【Short Story】 Winner I Hear the Mermaids Singing ナンシー・ホールダー(Nancy Holder)
Death Fiend Guerrillas ウイリアム・Ｓ・バロウズ(William S. Burroughs)
Distances (Sherman Alexie)
The Dog Park デニス・エチスン(Dennis Etchison)
Pain Grin (Wayne Allen Sallee)
1995
【Novel】 Winner Dead in the Water ナンシー・ホールダー(Nancy Holder)
The Alienist (Caleb Carr)
『天使の牙から』 From the Teeth of Angels ジョナサン・キャロル(Jonathan Carroll)
Insomnia スティーヴン・キング(Stephen King)
The Butcher Boy (Patrick McCabe)
【First Novel】 Winner Grave Markings (Michael Arnzen)
『ブラック・マライア』 The Black Mariah ジェイ・Ｒ・ボナンジンガ(Jay R. Bonansinga)
Deadweight (Robert Devereaux)
Near Death (Nancy Kilpatrick)
【Novelette】 Winner The Scent of Vinegar ロバート・ブロック(Robert Bloch)
Sometimes, in the Rain チャールズ・Ｌ・グラント(Charles L. Grant)
The Alchemy of the Throat ブライアン・ホッジ(Brian Hodge)
Buba Ho-tep ジョー・Ｒ・ランズデイル(Joe R. Lansdale)
The Siren of Swan Quarter (William Trotter)
【Short Story】 Winner The Box ジャック・ケッチャム(Jack Ketchum)
Cafe Endless: Spring Rain ナンシー・ホールダー(Nancy Holder)
Mr. Torso エドワード・リー(Edward Lee)
Things of Which We Do Not Speak (Lucy Taylor)

1996
【Novel】 Winner Zombie ジョイス・キャロル・オーツ(Joyce Carol Oates)
Widow (Billie Sue Mosiman)
Deadrush イヴォンヌ・ナヴァロー(Yvonne Navarro)
Bone Music (Alan Rodgers)
【First Novel】 Winner The Safety of Unknown Cities (Lucy Taylor)
Diary of a Vampire (Gary Bowen)
The Between (Tananarive Due)
Madeleine's Ghost (Robert Girardi)
Wyrm Wolf (Edo van Belkom)
【Novelette】 Winner 「ゴーサム・カフェで昼食を」 Lunch at the Gotham Cafe スティーヴン・キング(Stephen King)
Baby Girl Diamond (Adam-Troy Castro)
Looking for Mr Flip トーマス・Ｆ・モンテレオーネ(Thomas F. Monteleone)
Lover Doll (Wayne Allen Sallee)
【Short Story】 Winner Chatting With Anubis ハーラン・エリスン(Harlan Ellison)
Becky Lives (Harry Crews)
The Bungalow House トーマス・リゴッテイ(Thomas Ligotti)
The Death of the Novel (William Browning Spencer)
1997
【Novel】 Winner 『グリーン・マイル』 The Green Mile スティーヴン・キング(Stephen King)
Exquisite Corpse ポピー・Ｚ・ブライト(Poppy Z. Brite)
Crota (Owl Goingback (Donald Fine)
The Hellfire Club ピーター・ストラウブ(Peter Straub)
【First Novel】 Winner Crota (Owl Goingback)
Flute Song (Donald Burleson)
Horror Show (Greg Kihn)
Dead Heat (Del Stone)
【Novelette】 Winner The Red Tower トーマス・リゴッテイ(Thomas Ligotti)
Kilroy Was Here ジャック・ケイデイ(Jack Cady)
The Thing from Lover's Lane ナンシー・コリンズ(Nancy Collins)
Brimstone and Salt (S. P. Somtow)
【Short Story】 Winner Metalica (P. D. Cacek)
The Slobbering Tongue That Ate the Frightfully Huge Woman (Robert Devereaux)
The Secret Shih Tan (Graham Masterton)
The House of Mourning ブライアン・ステイブルフォード(Brian Stableford)
Plan 10 from Inner Space カール・エドワード・ワグナー(Karl Edward Wagner)
1998
【Novel】 Winner Children of the Dusk (Janet Berliner) & (George Guthrdge)
The Church of Dead Girls (Stephen Dobyns)
My Soul to Keep (Tananarive Due)
Earthquake Weather ティム・パワーズ(Tim Powers)
【First Novel】 Winner Lives of the Monster Dogs (Kirsten Bakis)
The Art of Arrow Cutting (Stephen Dedman)
Hungry Eyes (Barry Hoffman)
Drawn to the Grave (Mary Ann Mitchell)
The Inquisitor (Mary Murrey)
【Novelette】 Winner The Big Blow ジョー・Ｒ・ランズデイル(Joe R.Lansdale)
The Word ラムジイ・キャンベル(Ramsey Campbell)
Everything's Eventual スティーヴン・キング(Stephen King)
Coppola's Dracula キム・ニューマン(Kim Newman)
The Zombies of Madison County ダグラス・Ｅ・ウィンター(Douglas E. Winter)
【Short Story】 Winner Rat Food (Edo van Belkom) & (David Nickle)
I Am Infinite, I Contain Multitudes (Douglas Clegg)
A Plague on Both Your Houses (Scott Edelman)
Madame Babylon ブライアン・ホッジ(Brian Hodge)
1999
【Novel】 Winner Mr. X ピーター・ストラウブ(Peter Straub)
【First Novel】 Winner Wither (J. G. Passarella)
【Long Fiction】 Winner Five Days in April (Brian A. Hopkins)

99→102

ヤリスギダYO!

ブラム・ストーカー賞は、ＨＷＡ(Horror Writers of America)が
ＭＷＡのエドガー賞のホラー版として作った賞。
ただし、受賞作は玉石混淆との声もある。

地下室の箱読んだー
最後なんかあっけなくないですか
結局なんで子供欲しかったんだべ？

　毛が生えていた・・・

>>105
キャスは分かるけどスティーヴンの理由は
はっきりしないね＞子供を欲しがる理由
ケッチャムにしてみればスティーヴンは典型的な
｢権力支配型｣連続殺人者だから特に書く必要感じなかったのかなー
と想像してみたり･･･

>>106
毛etchum？

「ロード・キル/ROAD KILL」　　 1996年第1刷￥544
「オンリー・チャイルド/STRANGLEHOLD｣ 1997年第1刷￥590
「隣の家の少女/THE GIRL NEXT DOOR」 1998年第1刷￥686
「老人と犬/RED」　　　　　　　　　 1999年第1刷￥619
「オフシーズン/OFF SEASON」　　　　　 2000年第1刷￥629
「地下室の箱/RIGHT TO LIFE」　　　　　2001年第1刷￥619

全て扶桑社海外文庫、以上。

「オフシーズン」のあとがきってさ、けっちゃむ作品を理解する
最良の手引きだと思う。

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

Off Season(81)バランタイン社(米)
Off Season(95)ヘッドライン社(英)
Off Season(99)オーヴァールック・コネクション・プレス社(わからん。多分米)
18年の月日を経て毒を吐きまくるケッチャム
50過ぎてその大人げのなさが最高！

ところで、ここのスレタイトル評判悪いみたいなんだけど
住人の人はどんな感じ？

>>110
どんな感じってってなにが？

「読後嫌な〜」スレで知って「隣の家の少女」読んだ。
酷いな、とは思ったけどあんまり嫌な気分にはならなかった。
上手いからかなあ。192-194ページがすごく良かった。
最後の一文はぞくぞくした。他のも読んでみようと思う。

スレタイトルいいんじゃないかなあ、可愛くて（笑）

俺もスレタイトルいいと思うよ。
「ジャック・ケッチャム」とかだったら
いかにも人肉喰ってそうじゃん。

俺は老人と犬が好きなのだ
カッケエから

あいまいな書き込みでごめん。>>111
前に書き込んだ時｢ミステリー板のローカルルール｣という
スレッドが上位にあって、その中の
『・スレッドのタイトルに作家名を明記し、検索しやすく』
に触れる例としてここの名前があがっていたので
実際スレ利用している人達は不便に感じているか聞いてみたかったわけ。
>>112>>113
私もこのスレタイトル気に入ってるんだけど、検索は確かにやりにくいから
新スレに移行した方が良いのかな〜とか漠然と思っただけ。
似た意見の人がいて嬉しかった。サンクス！

>>114
同意。っていうかケッチャムキャラの中でラドロウ別格！
｢地下室の箱｣はスティーヴンをブラピだと思い込むと面白いZO！

全レスシチャッタヨ･･･ハズカシー

俺も老人と犬が一番好き

こっそりとはってみる

ケッチャム・オフィシャルWS
ttp://ketchum.dangermedia.org/

けっちゃむスレ、さっぱり盛り上がらんなぁ・・・

1年に1作品じゃあ盛り上がれといわれても･･･
元ネタ探しもヤヴァいのばっかだしな〜

けっちゃむスレがあんまり盛り上がりすぎるのも
それはそれで困りものだと思われ。

短編読みたいよね

>121
激しく同意
せっかくブラム・ストーカー賞受賞したんだから
扶桑社にはがんばって欲しいところ。

117のサイト見ると未訳作品いっぱいあるね。

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

このスレ題はいやだ。

ネタフリキボ〜
マッタリしすぎ。

じゃネタ振ってみます。
「監禁したことありますか？」
監禁された側の方も可。あなたの体験談を募集します。

>125 いやっていうか、ケッチャム好きでも見つけにくいとは思う。
自分は他のスレでリンクされてたので来れた。

監禁（したことされたこと）はないけど、昔から監禁ネタは好きだった。
『コレクター』は何年かに一回は読み返す。
ガイ・バートの『体験のあと』『ソフィー』とかもよくない？

おれも「これくたー」は好きだ。ただ俺の場合は
ファウルズが好きなんだけど。

ちなみに監禁歴は無いです。

監禁ってなんか臭そうだからな。
衛生面とか色々と気遣うのがめんどくさそう。
手ごろにレイプで済まそうぜ。

>>130
失せろ

いきなりすごいネタフリだな＞127
監禁体験つっても小学生のころ親に押入れに入れられたり
掃除用具のロッカーに友達を入れたり入れられたりした程度しか思いつかない。

『コレクター』は映画も良かった。

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

あぼーん

ｽﾏｿです。寂しかったのでageたら↑こんなふうにされました。

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

「老人と犬」はジジイがｶｺｲｲ

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

思い違いかもしれないけどこの人の小説、同じ名前よく出てこない？
偶然？故意？
人だけじゃなく猫の名前とかも一緒じゃなかった？
んでその同じっていうのはキングなんかと違って名前だけ同じで別人。
うろ覚えなんで間違ってたらマジすみません。

あぼーん

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

「＞＞100」ともにあ

ロード・キルが一番好きだ。
…しかし誰もいないなあ。

ロード・キルはいまいち･･･でした。
あれが初めて読むケッチャムだったら次は読まなかったと思う。
どういうところが好きなの？（って答えにくい質問かもね。ごめんね。）

お、レスがついとる…。
>145
ドライな文体の殺人描写に対して妙に繊細なところかな。
個人的に、ケッチャムの作品ってみんなそういう印象があるけど、
これが一番そういう感じがした。
ルールのドールハウスのエピソードとか。キャロルとの関係とか。
他にもいろいろあるけど、不覚にも泣いてしまったよ。
145さんの好きな作品も教えとくれ。

マキャモン、復活してくれないかな。

まだ3つしか読んでいませんが今のところ
「隣の家の少女」＞「ロード・キル」＞＞＞＞「オンリー・チャイルド｣ です。
思い返してみると「ロード・キル」はなかなかよかったかも。
悪役（？）にあまり魅力を感じなかったため自分の中の評価は低めでしたが、
ールハウス等細々したエピソードや感情の動きは確かによかった。
「隣の家の少女」は冒頭の妻の話の前フリからこれはいける！と感じ、期待を裏切られなかった。
145＝128なのでケッチャム以外のケッチャムテイストな作品ではああいうのが好きです。

オンリー・チャイルドは鬱だったなあ…。隣の家の少女よりも。
私はウェイン（ロード・キル）の能天気な悪役ぶりも好きでした（笑）
恐怖と笑いは紙一重だなあと思った。
隣の家の少女の冒頭はやっぱり凄いよね。とても緻密な作品だと思う。
そんな私は144＝112。

ウェインの母親のエピソードは○。
「オフシーズン」を読み始めたけどアシモフの「黒後家蜘蛛の会」と平行して読んでいるので感想は遅れそう。
読んだらまた来ますね〜。

「老人と犬」読了。ケッチャムにしては珍しく読後感が爽やかだった。
やっぱり最後の（メール欄）が爽やか感の原因かな！？今まで読んだ
ケッチャム作品では悪人が死んでも犠牲者は帰ってこない、やられ損
なイメージが強かったけど（メール欄）のおかげでレッドが帰ってきたような
感じがしたんだよね。悪は唐突に理由も無く襲い掛かってくるし、正義が
必ず報われるわけではないというのがケッチャム哲学だと思うのだけれども
今回は勧善懲悪的な要素が強かった。こういうのも書けるんだね、ケッチャムは。
でも悪人は胸がむかむかするほどむかついた。やっぱり人間の悪意を書かせたら
右に出るものはいないな。

「オフシーズン」「隣の家の少女」「ロードキル」の３つを読みました。
「ロードキル」はいまいち。
「隣の家の少女」は、ここでの評判ほど読後感が悪くなかった。デイビッ
ドが最後の方頑張らなければ読後感悪くて面白かっただろうに。もっと傍
観者だったらよかった。
「オフシーズン」期待ほどスプラッターでなかったけどテンポがよくて面
白かった。正義が報われないところもよし。
「オフスプリング」が読みたい。

age

隣の家の少女で俺は抜きました。
罪悪感はこれっぽっちも感じませんでした。
俺はメグよりスーザンに萌え。

けっちゃむ、書き出しが上手すぎ。

ケッチャムはエンターテイメント作家だと思うんだけど、
その作品がただのエンターテイメントに留まらない理由は
ケッチャムに思想があるからだと思う。これで大衆小説と
文学の違いに開眼した。キングに思想がないと思う。

検索で見つからない名前でスレを建てるなage

今度生まれてくるときは花がいい、冬には枯れる花がいい・・・・
って書いてあったの何の作品だったけ？
最近気になってしかたない。

誤爆スマン

age

age

よーしパパ　オフシーズン読み終わった記念にageちゃうぞ〜

「地下室の箱」読み終わった。いまいちだったな。展開が急すぎる。
急いで書き飛ばしたような印象を受けた。もう少し心理描写を
じっくりとやった方がよかったのでは。

けっちゃむのHPあるんだね。誰か行ったことある人いる？

ミステリーフェアみたいなので「隣の家の少女」が平積みになって
いたので一気読み。感想は………「フランダースの犬」…………
今頃やってきても遅いんじゃゴルァ！！！
メグが可哀想だよぉ〜〜泣けた泣けた。
ところで以前ＮＨＫの番組でやってたアフリカのとある部族でのやり方が
マメをえぐりとったあとしょーいんしんを縫い合わせるとかで痛そう
でした〜

>>164
「地下室の箱」を面白くないと言ってばかりなのですが
「隣の家の少女」を読んでのなら「地下室の箱」を読むと
いいと思います。何故かって？それは最後まで読めば
わかります。

言ってばかり→言ったばかり

↑ういーっす。「少女」の横に「地下室」も置いてあったので
明日買ってきます。ケッチャムははじめて読んだんですがキングより
だんぜん好みな感じだ。

「ロードキル」読みました…
後味悪ッ！
「隣の…」の方が
まだ良い感じなラストでした。
さて、次は何読もうかな。

age

あげ

「老人と犬」だけ読む気になれない。
じーちゃんっ子で犬好きなもんで・・

>>171
だからこそ嫁！！感情移入して怒り狂い、そして泣きじゃくれ！！
原題は「老人と犬」じゃなくて「RED」だ！！これならじーちゃん犬好き
な君でも読めるだろう！！まさか赤好きとは言うまいな！？

ケッチャムは好きだが、スレタイトルのせいで今まで気づかなかったよ……
発見記念age（ｗ

あげてみよう・・・・

あげてみる

猪木軍VSK-1

今年最後の書き込みになるかな！？

おめましてあげでとうございます

「オンリー・チャイルド」読了記念age。

……マジでキツいわ、コレ。
法律関係の学科にいる大学生としては、現代司法制度の欠陥を痛撃された
気分で二倍鬱。
結局、治安機構ってのは手遅れになるのが宿命なんだよなぁ……

う〜ん、前にも書いたと思うけど、
「隣の家の少女」の怖さって陵辱の描写とかじゃなく、
子供時代独特の世界の狭さを
感じられるかどうか？ってとこじゃないかな。

>>179
では君が法律を変えてくれ。期待してる。いや煽りじゃなくてマジで。

>>180
陵辱の描写も怖い。けどそういう陵辱はケッチャムの小説
じゃなくても現実にあるからね。やっぱり小説より現実に
あったことの方が怖い。だから陵辱が必ずしもケッチャム
の小説の売りというわけではないだろうね。

＞子供時代独特の世界の狭さを

子供だから周りに頼れる大人がいない以上、助けを求める術
を持たなかったってこと？子供が身近な大人の犠牲者に
なったまま抜け出せないという点では「オンリーチャイルド」
の方がきつかった。子供が誰にも言えずに必死に耐えてる
姿には泣きそうになったよ。

おまぃら、フラナリー・オコナーも読んでみ。
地獄のように修羅ってるぞ。本人の身の上も。

　　　 （￣￣）　　　　 ∧∧
　　　　 ）　（　　　　　(ﾟДﾟ,,)
　　　 /====ヽ ｶﾞﾝｯ⊂　ヽ⊃
　　　（＝＝＝）☆　⊂ヽ　)〜
　　　 ヽ＿＿/　　☆　　ヽ)
　　　　　　　　　　　　　ｶﾞﾝｯ

>>183
地下室の箱？

あげ

http://www.sex-jp.net/dh/03/

>186
ケッチャムスレにアダルト宣伝って……狙ってんのか？（藁）

ケッチャムスレ発見あげ。

age

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむage

ひょ〜　けっちゃむ　けっちゃむ



もうネタないのかよ・・・

age

けっちゃむさるべいじ

今まで年１冊できてたのに、
今年は噂も聞かないなあ。
サミシage

近いうちに読むよ、隣りっ娘。

ところで、古い歌に
「the boy next door」つーのがあるけど、
かかってるのかな。

紀伊国屋ではプッシュされてるよね。

このスレがまだあるなんて･･･
去年の夏に書いたのがまだ残ってるよ。
洋楽板とかとはいかに人口が違うかがわかる。
おそろちー！！

＞181　「子供時代独特の世界の狭さ」、感じ取れてないと思うよ。
こればっかりは頭の良さ悪さや理解力とは別のとこの話だと思うのでしかたないね。

ＳＦ板に移動しろ。

>198 このスレに言ってるの？197に？

ホラーはＳＦ板に移動することになったの。

そうなんですか。久々に来たもので。
しかしケッチャムはホラーではないからなあ。
残酷な描写があるだけで。

ラヴクラフトみたいなのならSFでもいいかもしれないけど、
サイコホラーはこっちの範疇だと思うが。。。
どっかにガイドラインある？

猿べーじ

地下室の箱読了記念sage。
相変わらず、ケッチャムは読み出すと止まらんなぁ…

嫌だわ嫌だわと言いつつも結局６冊読んだわよ！

あげ

はーあけっちゃむけっちゃむ

漏れ的に好きな悪役ランキング
ルース＞ウェイン＞アーサー＞犬撃った奴（名前忘れた）＞スティーヴン

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

その完全無欠な瞬間、完全無欠な直感で漏れはスレをageた。

「隣の家の少女」はそこら辺の３流官能小説なんかよりも興奮できるね。
読んでて興奮して勃起しちゃったよ！

>211
もし、最後の最後まで興奮できたのなら貴方はルースだ。

もっと邦訳して欲しいのでage

>213
おふすぷりんぐをきぼ〜ん

HA〜 ketchum ketchum

ロードキルで抜いた

だから隣りの家の幼女も陵辱シーンがすごそうなおで、
かってヌＫ歩うト重いＪマス。「

へんたいしね

ﾊｧﾊｧ…
お尻の穴に…
焼けた鉄の棒突っ込まれたい｡｡。
ﾊｧﾊｧ…

I FUCK FUCK ME

ルース氏んでよかった！
主人公に自分を投影・・・こわ

「隣りの家の少女」、やっと読んだ。
こんなものを勧めたスレ住人のおまえら、




　腹　　に　　言　　葉　　刻　　む　　ぞ　　ゴ　　ル　　ァ　　！

もうひと言。




地　　獄　　で　　現　　金　　化　　し　　な　　

俺は愛するために生まれてきた。

ジャック・ケッチャムスレあったのか
もう少しで作るとこだった

買ったけど読まないほうが良いよね？

後悔したけりゃ読め。
どうなってもしらん。

ケッチャマン！

http://corn.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1036075197/l50
ここで薦めたヤツがいます。

まさに>>229のところで薦められて読んだんだけど
(そのスレの795だが)、

もう二度とケッチャムは読みたくないなあ

スーザンがたまらなく健気だったのが痛ましかったなあ・・・
・・・・・・
・・・

腹　　に　　言　　葉　　刻　　む　　ぞ　　ゴ　　ル　　ァ　　！

やっときましたね、薦めたのは俺です

四 の 五 い わ ず に ケ ッ チ ャ ム 読 ん じ ま い な !

>>229
うわっ、少年漫画板で薦めたのかよ。
リア房にはキツすぎると思うが。

老人と犬を読め！

>233
少年漫画板もリア房はいないし

>>233

恐怖を知らずして恐怖を語るな。
自分の中の悪と善を垣間見たような・・・

>>234
ＲＥＤは名作だ。
暴力シーンは残酷だがラストは感動ね。

あげー

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/

（＾＾）

age

ケッチャムはブラックだよねぇ

でも、透明さも感じる。
人の残酷さを一歩引いて、ガラスごしで眺めてる
気分にもなる。呆然と眺めてるみたいな。

目の前で行われてることに目を背けたくなるのに、
ケッチャムの感情に流され過ぎない文章だと
読んでられるんだよね。「RED」はいいなあ。

日本でリアル老人と犬が発生しましたよ

>244
詳細キボンヌ
今更だけども

確かに今更なのでソースを探すのがめんどくさいっす

15年くらい前ロビン・ヒッチコック聴きまくってた。
WAVEとかの輸入系ショップでＣＤ買いたいお年頃になって、
でも、どれ買っていいかわからなくて、なんとなく買って、気に入ってその後集めた。
随分前に来日したけど客は20人もいなかったらしい。2Ｍ近い大男らしい。

すっかり忘れてた名前だったんだけど、
まさか、ジャック・ケッチャムの小説でお目にかかるとは・・。
トロピカル・フレッシュ・マンダラ、ﾏﾝｾｰ！といってもＣＤ捨てちゃったよ・・鬱

はぁ〜、けっちゃむけっちゃむ。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

さるべーじ

http://homepage.mac.com/ayaya16/

はぁ〜、けっちゃむけっちゃむ。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

山崎しか来てない････

あげー

>>255
〆

けちゃまん

ケッチャマーは少ないのかね？
作風が作風だから一般受けはしないか。
残念。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

エピグラフがかこいい

ケッチャム読んでみたいけど隣の家の少女はあらすじだけ読んで
死にそうになったので無理っぽい。
こんな私ですが老人と犬っていうのはどうなんでしょうか？
気の弱い人間でも読めるでしょうか？

老人と犬は清々しいお話です。
主人公である老人が格好よく描かれています。

>>265
では読んでみます。
レスありがとう。

（＾＾）

ケッチャムとかキングとか読むと
アメリカの田舎恐い、絶対行きたくないとか
思う。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

老人と犬はいいね。
とにかく隣の家の少女を勧めたお前らを俺は絶対許さないからな。

許してくれよ
頼むよ
許してくれないなら
















監禁するぞ

「隣の家の幼女」っていうほのぼのしたの書こうかな。

>>270
最後まで読んだのか？よしよし
痛みと悲しみと苦しみを味わえお前も仲間だははは
ともかく老人と犬はいいね

ヘ　ッ　ド　ボ　ッ　ク　ス　つ　け　る　ぞ　ゴ　ル　ァ　！！

>>272小野君ちの隣のクィンティーちゃんの話？

　　　　　＼　　　　| 　　　 　 ,,...-‐‐‐--､,　　　 　 l　　　 /
　　　　　|､　　/　　|　　 ,.へﾞ;;;;;::､--- ､:::;;`ヽ､　　 ''‐-‐'ﾞ/
　　　､,_,.! ﾞ'-'ﾞ(.　　　 ／/::/´　　　　　　　｀`ヾ､　　　 　 l　
　　　 )　　　　（.　 ／:,`!ヾ､.　　　　　　,　　　 　 ﾞ>-　 　 ヽ､＿,,
　　　'ﾞ"`ヽ,　/｀`/::;:ﾞ;ﾞ::!:.:|　｀`'''‐--‐''ﾞ　　　'-‐'ﾞ　ﾞ､　　　　 　 /
　　　　 ヽ　ヾ　/:;'/:.:!:::l　　､,r''"ﾞ`'ヾ　　　　,:',-‐-､,'l　　　 　 /
　　　-=,'ﾞ　　 ./:::/:.:.|::::l　　/　　(・),.　　　　ヾ,_(・) ,'ﾞl　 　 　 （
　　　　　`ヽ　,ﾞ:::,'::::;':!::::l　　　`"´　''"´　　　　 |￣__,,l,,...,,_　　 ＼ひいっ・・・メグ？
　　　　 -='ﾞ　l::::l::::;':. l:::::l　　　　　　 　 　 　 　 `　ﾞ､.,,＿,,.｀`ヽ､
　　　　　__)　l!ﾞ,l:::;'-､ ';::::!　　　　　　　　　 ,.-‐‐:､　 　 l　`ヽ､　 ＼　　　　メグの顔が！！！
　　　　　 ヽ.　!:l:::l/-ヽ.ﾞ;::',　　　 U　　　　/:::::::::::r=‐'''"´`''‐,.-ﾞ'‐-､ヽ.
　　　　　　 ）　ﾞ!::l l"''､l ヾﾞ:､　　　u 　 　 l:::::::::::::::`'''‐‐''''‐i'ﾞ　 ,,..､　 ｀＼
　　　　　　　　 l:::l,ヽ､_,　 ヾ;＼　　　　 　 ﾞ､.,,＿ノ／￣￣ﾉ　/ヽ. `　　　＼　　　　 ＿___
　　　　 ／　 　 !::l:ﾞヽ､.　,､　ヾ､;､　　　　　　　　 ﾞ'‐''"7'ﾞ/　/ﾞヽ　　　　　　 ＼ _,./´-､ヽ
　　　／　／　　l::l｀`;::,｀´:ヽ､　 `ヾ:;､.,_＿　　 ::::　　 /　｀'''ﾞ　　＼　　 ﾞ､　　　ヾ;‐､''-､ﾞ;
　　　　／　　/　l:l　";'::;'::';';! `''‐ ､.,_｀￣　　　　　　/　ｒ'ﾞ´￣￣｀`'''‐､　ﾞ､　　　 '　l　 l:::!
.　　　　　　 /　　l:!　 !:;'::!::::;!　　　　 ｀`'''‐‐---┬'ﾞ 　 ｀'''''''''‐-､　　　 　 ﾞ､　　　./　 l:::l

　　(　ﾟдﾟ)

……どういう流れだ？(w

誰か語学の達者な方
ケッチャムの掲示板に行って書き込んでくれんかのう

デヴィッドが２ゲット
>>3本当の苦痛がなにか分かった気になってないか？
>>4地獄で現金化するんだな
>>5なるようになればいい
>>6-1000どうしてるか知りたいものだ

そう言えば、ケッチャムって自サイト持ってるんだっけ？
……検索してみるか。

>281
日本のケッチャムファンサイトからリンク張ってなかったっけ？

http://jackketchum.net/

>283
サンクス！
……こうして見てると、思わず原書を通販で取り寄せたくなるなー。
どうせ読めやしないんだが(w

新作期待あげ

新作でないねー
地下室の箱がいまいちだったから
ここらで面白いのをドカンと持ってきて欲しい

このスレを英訳してケッチャムに読ませたら、喜ぶだろうか。

とりあえず「はぁ〜けっちゃむけっちゃむ」をどう訳すかが問題だと
思うぞ(w

おふすぷりんぐまだぁーーーーーー？

へぇー　けっちゃむ　けっちゃむ

某英訳サイトより

はぁ〜けっちゃむけっちゃむ　→　はぁ - けっちゃむけっちゃむ



・・・・・・・

なるほど。〜を-にすれば通じるわけだな。

『隣の家』読了。

とりあえず会社の休み時間に読んじゃ駄目だった...
仕事になんねぇよ...

実行したくなるね。で、ケッチャムのせいと言い張る。

隣の家〜　読んでみようかな？
ブックオフにあるかな？
行ってこよっと・・・

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

幼児虐待といえば少し前「Iｔ」が売れてたなぁ。
本屋でパラパラめくったけど吐くかと思ったよ。
地下室で布団もなく寝かされたり
食事を与えられないから冷蔵庫の生肉を盗み食いしたら
わざと腐らせた肉だったとか…。
その後に生まれた子は普通に育てられてるのに。

神様なんているわけねーよな、ホント。

神も悪魔も、人の中にいるよ。

300ゲット！

月に変わって


　　　　　３　　０　　０　　ゲ　　ト　　！

310げっと！！

けっちゃまん！

原書で読んだ人います？
今度チャレンジしようと思ってるんですけど。
なんかアドバイスとかあったらうれしいです。

こんなに天気いい日に、家のじいちゃんが亡くなりました(TT)
病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。
僕が「なにか最後に言いたいことない？」って聞いたら、じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。
「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。
僕は「じいちゃんスケベだったからな〜」っと思いましたが、さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思いました。
早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に「どないしよ、どないしよ、看護婦さん？そら無理やわ」ってかんじで会議をしていたら、
兄の妻が、「私でよければ…」と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。
後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えてくれたその恩返しだったらしい。
兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りをしました。
2〜3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か？」って聞いたら、「そそやない、外や」って…

＠＠

>>304
中島らも

「オフシーズン」読了。
　○○があっさり殺されて丸焼きにされてしまうのにショックを受けた。
それと，チンチンを××されるところ。
　ショックはショックだったけど，「都会族」が「食人族」に襲われた
一夜，というレベルにとどまっているのが，食い足りない感じ。洞窟の
檻に監禁されていた少年の視点で再構成したらどうなるだろうか，と思
った。
　>28,>30 で紹介があったように，実話にインスパイアされた作品との
ことである。

　《作者あとがき》は，面白い。編集と著者との攻防が，具体的に描写
されている。一読の価値はあろう。

　ただ，ダグラス・Ｅ・ウィンターの《序文》を冒頭に持ってきたのは，
どういう意図か？　解説でも「物語のネタばれをかなりしており，読後
の衝撃度が半減するからだ。」と書いているが，それなら冒頭に置かな
い方がいいのでは・・・（私は，序文などは無視して本文から読み進め
る人間なので助かったが）。「オフシーズン」を読むときは，序文は読
後に読むこと！

　その他，これまで読んだケッチャムの感想。

「隣の家の少女」
　「後味の悪い小説」の類のスレで知って，最初に読んだケッチャム作
品。段々と事態が悪化していく不気味さ，それを止められない無力さ，
という辺り，非常によくできた作品と思った。ただ，他の人も書いてい
るが，女子高生コンクリート殺人事件という現実の方が数段「怖い」し，
「救いがない」し，「後味が悪い」。

「オンリー・チャイルド」
　救いのなさという意味では，これが一番。

「ロード・キル」
　単純なスプラッタもので，面白くなかった。映画化すれば面白かも。

>>308
>女子高生コンクリート殺人事件という現実の方が数段「怖い」し，「救いがない」し，「後味が悪い」。

何でそんなことが言えんの？当事者でもない限り、そういう風に断言はできないと思う。
現実に起こっている事件の全容は知りえないでしょ。
そうした物事を読み解く上でも、「隣の家の少女」は多くの示唆に富んだフィクションではないか。
まず普通に真面目な人生を送っている人間なら、一生知りえない「闇」を、ひょっと目の前に表出させたという意味では、マスコミで報道されるあらゆる「事件」よりもリアルで
恐ろしいと思ったよ。

どちらが救いがないとか後味が悪いとかはどうでも良いが
隣の家の少女と女子高生コンクリート殺人事件を
比較する意味はないんじゃないかね。少女が監禁されて〜
というところ以外共通点はないのだし。

漏れ的には、コンクリート殺人事件は（つーか、これに限らず実在の事件ってのは）
「世の中にはこういう下衆もいるのか」っつー後味の悪さと怖さなわけで。
それに対して隣の家の少女の後味の悪さは、自分の中にあるイヤなモノを見せられた
ことからくるもので。

現実と比較するのはあまり意味がないんじゃなかろか。

隣の家の少女がアメリカで起こった実在の事件をもとにして書かれてることを思い出そうぜ

もとになった事件とならまだしも分かるが
コンクリート殺人事件と比較する意味はないな。
まぁ、もとの事件との比較もあまり意味はないと思うが。

ノンフィクションじゃなくてフィクションだぜ

おれは308でも309でもないが、比較するのは当然自由だし、意味がない
なんてこともないと思う。モデルがあれなかれ、これが現実だったら
とつい考えるのは自然なことだし、作者だって当然そういう読まれ方を
する可能性があることを意識していないはずはない。とすれば、作者の
その狙いに乗って、「現実と比べて怖いor怖くない」と言い合ってみる
のも意味もあることだと思う。「そんなの意味ない」とか言うことの
ほうがよほど意味ないと思うが？

というより、読みながら頭のなかで現実とつい比べちゃったとしたら、
そういう心理自体止めようがないだろ？「おれは現実なんか全然思い
出さなかったぜ」っていう人の心理のほうがむしろ理解できんな。

比較することは自由だろうけど、コンクリート事件との怖さ比べしてもなぁ
とは思う。

＞おれは現実なんか全然思い出さなかったぜ
こんな意見あった？

まあ、日本での事件と、海外のそれも小説じゃ実感の度合いは違うし。
現実は現実同士で比べればいいんじゃないかい？
コンクリ事件とか結局は受け取れる情報という表層をなぞるに過ぎない。
ケッチャム小説は読むことで、自分の目の前で行われている恐怖を体験することにある。
両方とも結局受け手には想像の域でしかない点では比較もアリなのかもしれないけど、
やっぱり現実と架空を比べるのは噛み合わないことだと思うよ。

限りない想像の及ぶ限り、人間が行える残酷さは止め処ない。
極端な心の暗部を認められない認めたくない人はケッチャムって読めないよね。
狂気を冷徹な目で見ているというか、読み手を選ぶけど、あの感性も文章もすごい思う。

すごい思うってなんだ…。すごいと思う、だね。

現実と小説を比べるのは別にいいと思うけどな。
小説というのはケッチャムが現実を解釈した結果なんだし。

「隣の家の少女」の元になった事件の詳細を調べてきてくれたなら
ここで比較できるというか話題なるかもしれないけど。
コンクリート事件を引っ張ってきてる時点でスレ違いな話だと思われ。

コンクリート事件を持ち出すこと自体はそれほどスレ違いとは思わない。
ただ「隣の家の少女」と比較して「現実の事件と比べたらケッチャムはまだまだ
甘いぜ」と言わんばかりの評はどうかと。

コンクリ事件はもういいよ。比較なるならない空回り話ばっかりで
実際に誰かが小説と事件を真面目に検討してみるわけでもないわけだし。
話題引きずってるだけじゃん。あきた。ないようないもん。

http://www.latinoreview.com/films_2004/fox/girlnextdoor/poster.html
これ見て映画化されるのかと思ってびびった。
でも全然関係なさそう・・・・

そういやコンクリ事件漫画化されたね

ケッチャムって作風が野島伸二っぽいね

>325
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

ケッチャムは人生とは不幸の根本とでも思っているのだろうか？
どうして悲惨な出来事ばかり書きたがるか、そんな考えなら生き
ててもつまらんだろうからなぜ彼は自殺しないのか不思議だ。

>>327
極論はいけんですよ。

>>327
>ケッチャムは人生とは不幸の根本とでも思っているのだろうか？

そんな事ケッチャムは全く思ってないと思う。
ようはエンターティメントですよ。
人生がどうこう言うような小説じゃないと思う。

オフシーズンの食人族はイラスト化したら絶対かっこいいと思う
特に赤シャツ、スキンヘッドの大男、妊娠少女の３人は見たい。

>>329　そーだね、エンタテイメント。でも真実が散りばめられている。

オフシーズンの後書きでケチャムの人生観を述べてるじゃん

−暗澹たる、"この世に勝者はいない"という世界観−
ケッチャムはこの作品でそれを追求したいって書いてあったけど。
彼の作品にはほぼヒーローはいない。『Red』が例外で、だから人気もあるのかな。
恐怖に直面した人間がどうなるか。ケッチャムは物語の作り手として、
純粋な好奇心をもって書いているだけだと思うけどなあ。人生観とは違うような。

>>332は>>327書いた人？指摘してるのは、どの辺？

330>妊娠少女禿しく見たいです

>>333
327じゃないです。

ただオフシーズンがケッチャムの人生観を直接的に述べているという
のは譲れません。あそこはケッチャム哲学のエッセンスが詰まっている、
ケッチャム理解の最良イントロダクションだと思う。

今手元にないので正確な文章は指摘できませんが、
大儲けした男が交通事故で死ぬ、とかそのあたりです。

私はケッチャムが人生とは不幸の根本だと考えてると
主張する気はありません。ただ人生に確実なものはない、
人生とは根本的に偶然に支配されている、と彼は
考えていると思う。

「オフシーズン」で強い姉があっさり死んで弱い妹がなぜ生き残ったのか、
それは誰にもわからない。確かそのような事を言っていたと思う。
これはあの作品を理解する重要なポイントだと思う。

「この世に勝者はいない」は「人間は必ず死ぬ、そしてそれはいつどんな形でか
わからない」と言い換えられると思う。

オフシーズンの後書きが、です。

>>335
>「この世に勝者はいない」は「人間は必ず死ぬ、そしてそれはいつどんな形でか
わからない」と言い換えられると思う。
う〜ん、それはそうなんだろうけど、ちょっと間口を広げすぎのような気もする。
それだけでは人生観と呼ぶには漠然としすぎているような気が。
でも、なんか「ある」よね、ケッチャムの小説には。

ケッチャムの小説で最高傑作はオフシーズン。その他はあえて読むレベル。

>>337
ただ人生に確実なものはない、
人生とは根本的に偶然に支配されている

が私の主な主張です。人間は必ず死ぬ云々はこれの言い換え。

>>335.339
"この世に勝者はいない”
とりあえず私とは捉え方が違うんだなあ…。
ケッチャム作品からから受ける印象は「凄惨な死」ではなくて「悲壮の生」。
人が陵辱されたり惨殺されていく暴力描写に目がいっちゃうけども、
書き手読み手視点は生きている人間の心と身体の痛みにあると思えるんだよね。
まあ、殺す側の視点にいっちゃう人もいるかもだけど。

−暗澹たる、"この世に勝者はいない"という世界観−
上の暗澹たるって部分、重要じゃない？
酷く不条理なことが無力な人間達に降り掛かる、この世界。
そこで問われるのは偶然とか運だけではないと思う。
巡り会ってしまった人生の災難を受け入れるしかない人間がいる。

大金を手に入れながら事故で死んだ男。彼の一生はそこでお終い。
人生これからって時にあっさり死亡なんて哀れ。下手したら笑い話。
「オフシーズン」で姉カーラは死に、妹マージーは生き残った。
けれど、妹は決して何も知らなかったときのようには生きていけない。
今後も悲しみや苦しみ、恐怖を背負って生きていかなければならない。

「この世に勝者はいない」
ってのは何かを得たとしても、同時に何かを失っているかもしれない。
どこにでも不幸は転がっていて、ハッピーでは終わらない人生が本当。
それでも生きているのが不完全な人間達とか…そんな感じかな〜。

ケッチャム自身はもっとシニカルかなとは思うんだけど。
難しいね。上手く伝わらなかったら、ごめんなさい。

>>340
美香ですか？

オフシーズン、確かに凄くおもしろいんだけど、人生哲学めいたものは感じないな。
誰が死に誰が生きるかとか、そういうのはむしろ小説作法上の問題のような気がする。
それより最高傑作の『隣の家の少女』でしょう。あれはまだ自分の中でも解釈できていない。

>>341
違いますけど、痛い書き込みでした？
見当違いなこと言ってたなら正してもらえればと思います。

>>340
すいません。言ってる事がよくわかりません。それでもいくつかレスを。

＞書き手読み手視点は生きている人間の心と身体の痛みにあると思えるんだよね。

これは「隣の家の少女」の冒頭で述べられている「見ることで痛みを感じる」
でしょうね。ホラー小説は「読む事で読者に痛みを感じさせる」のがひとつの目標
なのですから。

＞どこにでも不幸は転がっていて、ハッピーでは終わらない人生が本当。

というよりハッピーで終わる保証はどこにもない、じゃないでしょうか。
ケッチャムは必ずしも人生はバッドエンドだと決め付けているわけではないと思います。
死という誰もが避けられない事を除いては。

ケッちゃんはオールナイトロングが好きらしいぞ、オエッ・・！！

扶桑社が唯一神ジャック・ケッチャムを翻訳にしないというなら、
本世界監禁残虐共同体本部は幻冬社アウトロー文庫に持って行く。
それは扶桑社の子 や孫・ひ孫達、更に末代までの扶桑社の恥になるが、
それでもいいのか。

講談社・新潮社・国書刊行会はハリポタの版権を買って倒産すべきだ。
また、彼らはただ死んで終わるものではない。
唯一神ジャック・ケッチャムがルース家の地下室に投げ込む者達だ。
彼らの支持者も同様だ。 理由は冷蔵庫の食事を勝手に食べたからだ。
詳しい理由は口を空けて臭いを嗅がせるべし

>>344
もう一度考えて、まとめ治してみた。自信ないですが。

>>335とかを読むと
「勝者はいない」＝「誰でもいつか死ぬ」
「勝者」＝「生」、「敗者」＝「死」。
ってことになるように私には読みとれたのね。

＞ハッピーでは終わらない人生が本当。
ハッピーだけでは終わらない。って書くべきだったかな。

「オフシーズン」は「この世に勝者はいない」に基づいた世界。
そこであの世界での「勝者」ってなんだろうって考えて、生死に関わる
問題もなくごく普通の人生歩んでる人は「勝者」なんだろうなと。
そうすると「オフシーズン」の登場人物は「敗者」になるんじゃないか。
で、「敗者」でもマージーは生き残った。でも「勝者」にはなれない。
なぜなら生きてはいても死の恐怖を体験してしまった彼女は、
もとの普通の人生には戻れない「敗者」だから。

304のは作品限定をせずに、「この世に勝者はいない」という言葉のみを
解釈してしまったから自分でも混乱してるのかも。

あと、広い目で見た「この世に勝者はいない」。
＝「善のみの人間はいない」
アメリカは日本と違って宗教＝神（善）の存在が重要な国だと思うけど、
人間は多少なり悪をもってる生き物だから勝者にはなれない。とかとか。

長いレスですいません。
迷惑かもしれないんでROMに戻ります。

385 名前：[名無し]さん(bin+cue).rar[] 投稿日：03/11/16 20:47 ID:K9e3XTjm
今日バイト先で、333円の買い物したやつが、千円札を出してきたから、
ﾚｼﾞに打ち込む前に、つり銭777円をソッコー渡してやったら、
俺の暗算の能力とそのスピードに、すげえビックリしてたみたい。それくらい普通だろがｗ

>>347
＞「勝者はいない」＝「誰でもいつか死ぬ」
＞「勝者」＝「生」、「敗者」＝「死」。
＞ってことになるように私には読みとれたのね。

これは明らかに誤読です。だって皆死ぬのだから。
今日の勝者は明日の敗者。だから「勝者はいない」

＞「オフシーズン」は「この世に勝者はいない」に基づいた世界。
＞そこであの世界での「勝者」ってなんだろうって考えて

矛盾してますよ。勝者のいない世界なんだから、勝者が何か
答えが出たらまずいでしょう。

＞生死に関わる問題もなくごく普通の人生歩んでる人は「勝者」なんだろうなと。

あの作品の、というよりケッチャム作品の肝は普通の人生を歩んでいる人が
当然不条理な事件に巻き込まれる、ということではないでしょうか。
ケッチャム作品では自分の落ち度で酷い目にあうキャラクターというのは
少ない。ほとんどは「なぜこんな目にあうのか？」という質問に対して
答えの出ないことばかり。

当然不条理→突然

ケッチャムが本当に不幸な目にあった者が敗者だと思ってるとしたら
彼はあまりにも価値にこだわりすぎている、というより不幸は不幸の
ままでそれが素晴らしい、今不幸でも生きていればそのうちきっと・・
という発想に至らない。　非常にキリスト教的な二元論に思考が停止
させられとる。　文学者の悪しき欠点。

今だ！ｾｸｰｽしながら353ゲットォ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　（ﾟДﾟ ）　　　　　　　　　　　(´´
ｱｱﾝ !　 ∧∧⊂　 ヽ/　　　　　　　(´⌒(´
　　　⊂（>o<*⌒ ｀つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　し'￣￣　　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

　　ﾄﾞｯｺｲｼｮ・・・・・・・・・
　￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　 (´´;;
　　　　　∧∧∧∧　　　　　　　　(´;;
　　〃　（>_<*）Д-）
　〃　⊂(｡(｡ つと｜　ｸﾞｨｯ
　　　〃 　> y　） /〜)）
　　　　　 .し'し' Ｕ


何見てんだｺﾞﾙｧ！！
￣￣￣￣￣￣∨￣￣
　 ﾊﾟ　　∧∧ ∧∧　　ﾊﾟ
　　ﾝ　（ｎ｡ｎ*）ﾟДﾟ）　　ﾝ
　 　 　（.ﾉ(し⊂ﾆノ　)）
ﾐﾅｲﾃﾞｪ > y　） /≡〜
　　　　 .し'し' Ｕ

帯に「最悪の事態になります」とか書いてあったけどネタバレしてんじゃねえよ
馬鹿か

女の子が４1日間渡って監禁され、計１００人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。（深くかかわったのは５，６人）
膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、 RWRWRW
真冬に裸で外（ベランダ）に出され、[なんでもするから助けて」という女の子に裸で踊らされ、手足を押さえつけられ、膣やお尻の穴に直系３cmの鉄の棒を何度も強引に突っ込まれ、膣やお尻の穴を破壊、又、
膣やお尻の穴に花火を入れ爆発させ、２０キロの鉄アレイを身体（裸体）になんども落とされ、
瞼（まぶた）に熱いろうそくをたらされ、
手足を押さえつけて、膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、５００ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。（生きてるか死んでるかわからないが）ゴキブリも食わされたそうだ。
女の声だが、人間とは思えない叫び声（悲鳴）(絶叫)を上げ続けた！苦しさのあまり何度も気絶した。
そしてストレス（恐怖）で髪が全部抜け落ちる。
「狂宴犯罪」は　一ヶ月以上　続いた。
そして(失禁して)死んだ。（殺された）
専門家によると自死（あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した（命令した）らしい。）
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。
4１日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた。死体の膣(マンコ）にはオロナミンC２本、入っていた。　　　　　　　　　

「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる

あげ

ageんなよﾊﾞｶ

あげ

は〜あ　けっちゃむ　けっちゃむ

　sageんなよﾊﾞｶ

　んじゃあ，どうすりゃいいんだ？

ageんなよﾊﾞｶ

は〜あ　けっちゃむ　けっちゃむ

あけましておめでけっちゃむ

ゆんけるでがんばるんば

このスレもうしんでるね

「隣の家の少女」読了
子ども達の考え方を理解することはできるんですが、納得することはできませんでした。
かなり不快になりました。

俺は読んで１週間ほどたつのだが、
その間に何冊か別の本を読んだのもあって
ようやく立ち直れてきた。

あげ

大抵の人は読後に嫌な気分になるので問題なし。

隣の家の少女、今半分くらいまで読んだ。そろそろ先に進むのが怖くなってきた。
虐待もなんだけど、本の中に流れてる空気が凄く嫌だ。あんな世界に絶対に
住みたくないといううすら寒さを感じる。

俺は住みたいなぁ
でメグたんをいじめるのだ
はぁはぁ

隣の家の少女読了。
んで一つおしえていただきたいのですが、前半でエディら糞ガキどもがメグの部屋を覗きに行きましたよね？
その後なぜか糞ガキどもは腹立ててたわけですが、その後主人公も覗いてましたね。
わくわくして読んでたのですが、いまいち解りませんでした。
いったいメグはそこで何をしていたのでしょうか？

解る方はメール欄でもいいのでおせーてください。

>>373
メグが何もしていなかったから腹を立てたんじゃないの
裸を見れると期待していったら見れなかったから

>>374
そうかなあ・・・たったそれだけの理由だったらあんな思わせぶりな書き方するだろうか？
う〜ん・・・わからんなあ。

「隣の家の少女」読み終えた。辛かったが、凄惨さだけではなく人間の業が垣間見れる
良い作品であった。
ただあんまりにもメグが可哀想でならんかった。偶然の巡り合わせで各人
がああゆうポジションに至ったという事実が残酷でならない。

>>375
少年達は少女にある種の性的な妄想と期待を抱いた。
妄想が満たされることを望み、相手にもそれがあることを望んだ。
しかし少女は何も知らず何も気付かずに清いまま眠りにつき、
少年達は自分たちを無視または拒否拒絶されたように感じた。
美しい少女に引きつけられる自分たちが惨めなもののように思えた。
そして、やり場のない怒りを覚えた。

んではないかと。
メグは強くて侵しがたい存在故により憎まれたのだと思う。

小説のモデルの事件が起こった１９６７と言えばベトナム反戦運動が盛り上がってた頃ですか？
片田舎の大人達、そして少年達にもアメリカ社会が変貌していく影響が
・・・・・あまり与えられそうもない糞田舎っぽいな
無知と偏見を承知で言えばここで描かれたような田舎はまだまだアメリカにありそうだ・・・

私の近所の本屋では『隣の・・・』はホラー小説扱いだった。

私も読んだけれど、ある種の問題提起本としてなら読めるけど
ホラー小説として読むなら、イマイチ。

「隣の家」の完成度は凄い

この作品が映画化されることはないだろうな・・・

可能性はないわけじゃない。
綾瀬女子高生リンチ殺人も映画化されてるし。

隣の家の少女とオンリーチャイルドが、ITと呼ばれた子？とか
通過儀礼から逃れた女性の話なんかと並べて置いてあったが
それも何か違う気がする。

地元の本屋ではｵﾝﾘｰチャイルドがＩＴと呼ばれた〜と並んで
プッシュされてた。隣の家の少女も同じく、予備知識のない人が
読んだら大ダメージだぞ。

落語のコーナーに混ぜてきますた！

オンリーチャイルドのPOPに母の愛とか感動とか書いてあって
この店員は鬼か、と思った。

しかし、何で今頃になって、突然ケッチャムを押す本屋が増えたんだ。

そういやそうだね。

ああ、子供への虐待がたくさん報道されてるからか。

子供の虐待報道→隣の家の少女、オンリーチャイルド
ってのも安易だわな。本屋にしてみれば売れればどうでもいいんだろうが。

新作が何時まで経っても出ない・・・しかも「地下室の函」は駄作だったし

>>391
プロットに毛が３本ぐらい生えた作品だったーガッカリした。

はぁ〜あ　けっちゃむ　けっちゃむ

久しぶり聞いたな
その合いの手

函が駄作だったから新作が出ないんだろう

>384
ワロタ
何の疑いも無く純な子供に買ってやる親
読んだ後に泣き出す子供
わけもわからずに戸惑う親
そして家庭崩壊

ﾌﾞﾙｶﾞｸ

＿|￣|○

「隣の」はだいぶ前に読んだが、いまだかつてあんな怖い後味の
悪い小説は読んだ事なかった。
途中であまりに描写が凄くて何度もペ−ジを捲る手が止まりました。
心臓バクバクしてたよ・・・
その後「地下室」読んだがつまらんでした。
「隣」を何倍も薄めた感じでガッカリですたよ。
他に何がお勧めでしょうか?
レスをみてると「オンリ−」と「老人」が評価高いみたいだけど・・・

老人でしょ
ラストはハッピーエンド？って感じだよ
「正義は勝つ」と言いたいくらいかな

ちょっとケッチャム連想させる映画見たよ。『ドッグヴィル』っていうの。

どんなの？

監督は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー。
主演はニコール・キッドマン。
舞台はアメリカの小さな村で、そこには住民が一ダースほどしかいない。
キッドマンは誰かに追われてその村に流れてくる。
最初は不信感、嫌悪感を抱いていた住民も、やがて彼女と仲良くなる。
だが住民の善意が支配へと一転し、キッドマンは陵辱され、...

虐待の様子はさすがに映画だから比べ物にならないとはいえ、
「隣の家〜」が浮かんできてしまいました。

公式　http://www.gaga.ne.jp/dogville/index.shtml

けっちゃmage

新刊でないと盛り上がらないよ〜

>>402
ラ−スフォントリア−の中では毒が薄いほうだよ。
「奇跡の海」と「ダンサ−インザダ−ク」ではこれでもとかいうほど
主人公を不幸のどん底につき落としておる!

最近、「老人」と「オンリ−」を読んだ。
「老人」は予定調和な展開でつまらんかった。
なんだアノ爽やかなラストは・・・
あんなのケッチャムじゃないよ。

「オンリ−」は良かったなあ。
「隣の家」に次ぐ傑作じゃ!
後味悪いわ、コレ。
○○○○○クスの描写をなくせば映画化できるかも。
ちなみに私ア−サ−をエドワ−トノ−トンに置き換えて
読んでおりました。
ピッタリだと思うんだけどなあ。

爽やかだからクソというのも凄いな。

最後に老人が返り討ちにされるのがケッチャムだろ

自分のケッチャム像を押し付けられても

>>406
ちゃんと読めよ!
どこに糞とかいてあるんだ?
お前が糞と思ってんだろ?

けっちゃむに限っては「読後爽やか」は糞です。

はぁ〜けっちゃむけっちゃむ

　隣　り　の　家　の　少　女　の　３　６　３　ペ　ー　ジ

>>411
なんだよ!
読みたくなるだろ-が

『オフシーズン』読んだ。
読む前に栞の挟まってるとこ開いて見たら
丁度カーラが絶命するトコだった。


オイオイヽ(`Д´)ﾉ

　これまでも何回か書かれているけど，「地下室の箱」はイマイチだった。
　やっぱり，「隣の家の少女」の不気味さにはかなわないかな。

ただいま「完璧な犠牲者」読んでおります。
事実を淡々と描いているので、「隣の家」みたいに
読んでいてつらくはならないのだが、こんな事が実際に
あったということが恐怖です・・・・

ノンフィクションはあまり興味はないのだが
面白いのなら読んでみるとするか。

>>416
監禁の話だけではなく裁判の話が交互に語れていく構成が
なかなかイイと思いますよ。
この本は欧米では１００万部を超えるベストセラ−で有名な
作品のようです。
しかし、こんな内容な本が１００万部も売れる欧米って
懐深いっすねw
日本ではまず売れない本だろうね・・・

サカキバラ出獄

ケッチャムはどう応える？
誰か英語できる人聞いてきて

ニホンノミナサンコンニチワージャックケッチャムデース
サカキバラアブナイアブナイダシチャダメ
ワタシノホンカッテクダサイネ
デハゴキゲンヨーウ

ケッチャムデース。
トリアエズイヌヲコロスヤツシケイデスー
コドモコロシタ？ジャアドウデモイイデース

老人と犬、読了。
ごめんなさい、ビリーの存在が何を示しているのか
よく判りませんでした

ローラ、叫んでごらん―フライパンで焼かれた少女の物語 講談社プラスアルファ文庫
リチャード ダンブロジオ (著), Richard D’Aambrosio (原著), 関口 英男 (翻訳)

悲惨だな

hage

虐待の連鎖」ですが、私は、ない、と言っているのではなく、あるけど
考えるだけ無意味だし、政治的には危険、という立場です。これは
輪廻転生に対する考えと全く同じですね。

一頃、新人賞の下読みをしていたことがありました。四十篇くらいの
長編小説を読むのですが、一度、中に三篇くらい「虐待の連鎖」もの
がありましてね――正直な話、うんざりしました。郊外住宅地の勤め人
の女房が（絶対にヤンキーだったり大金持ちだったりしない。常に常に
中産階級。あたかもこの世には郊外住宅地の中産階級しかいないか
のようだ）娘や息子に尽くす虐待の数々をえげつなく描写し、途中に
過去に自分が受けた虐待がフラッシュバック、子供たちは救出されるが
「虐待の連鎖」による暗い未来がほのめかされる結末、というやつね。
あたしゃもう飽きたな、トラウマってやつには。親が殴って育てたから、
なんてのは、子供を殴る何の理由にもなりません。「心の闇」ってのに
もうんざりですね。そんなの、その辺で人を殺して歩く理由にゃなんない
よ。しょっぴいてぶち込みゃいいだけの話。一々法廷に頭医者引っ張り
出してあれこれ言わせるのは時間の無駄だから止めた方がいいと思う。
何故、ではなく、何をやったかによって判断され、裁かれれば充分でしょう。


「AC」だの「虐待の連鎖」だの「心の闇」だののブームで、どうにも不愉快
なのは、その強烈な規格品志向です。あたかも工業製品か何かのように、
工程を管理すれば品質も管理できると考えてるみたい。これは「AC」もの
だの「虐待の連鎖」ものだのが一貫して大都市郊外の中産階級の家庭を
舞台にしていることとも一致しています。まるで「シザーハンズ」に出て来る
ような、陰影の欠片もないところが薄気味悪い郊外住宅地の住人の話。
標準的な日本の家庭を想定した、とでも言うのでしょうが、まるでこの世
には商店をやってる家も町工場をやってる家も、それどころか三交代制
で父親が昼間家で寝ている日もある家もないみたい。標準的な人間生産
の工程じゃない、ってことでしょう。

ともな育ち方をしないとまともな大人になれない、というのは、呆れ果てる
ほどのっぺりとした世界でしか成立しない、空虚で甘ったれた発想です。
工員の子や商店の子は、ホワイトカラーの勤め人の子供を基準にして
考えるような「まともな育ち方」をしませんしね（それを言ったら田舎の子
だって、都市近郊の子の基準で言う「まともな育ち方」はしない）。それでも
みんな「まともな大人」にならなきゃならんのよ。親の育て方が悪かった
から、なんて言ったって笑い話にしかならない。

その、大都市近郊の中産階級の子弟にしたって、「まとも」と言えるほど
まともな育ち方をする子供がどれくらいいるんですかね。私はまともな
育ち方をした、父も母もまともな人で、身体的にも精神的にも一切虐待
は受けていない、などと主張する大人がいたら、それこそまずそいつが
まともかどうかを疑うべきでしょう。思い出すこともできないくらい非道い
虐待を受けた可能性がありますからね。

一体全体、この世にはまともな育てられ方をしたまともな大人しかいちゃ
いけないのか、という気がしませんか。その「まとも」たるや、ごく狭い
世界の基準に照らした時だけ該当する「まとも」に過ぎないのに、規格
外れは発見し次第収容して脳味噌を洗うのか、という疑問が湧いてき
ませんか。

「まともじゃない」ことは、病気でも障害でもないし、克服する必要も
人間的に大きく変化する必要もありません。まともじゃないままでいれば
いいのです。前世にしても成育環境にしてもそうですが、それを「克服」
したり「人間的に変化」したりする必要がある、という発想には、何か
極めてきな臭いもの、暴力的なものを感じます。克服する人は克服する
でしょうし、人間的に大きく変化したければそうすればいいでしょう（自己
啓発セミナーやカルトには引っ掛からないように）。ただし、それは飽くまで
ひとつのオプション、当人がやりたいからしていることであって、面倒だから
おれ神経症のまんまでいいや、であっても、別に構わないと考えること
はできないでしょうか。

少なくとも私の知るかぎりでは、何らかの手段（カウンセリングや各種
セミナー）で「克服」や「変化」を目指していい結果に終った人は一人も
いません。大抵は前より悪くなるか、最悪、人間の体を成さなくなります。
まともじゃないまんまでいる方がずっとまともでいられるのでは。
辛けりゃプロザックでも飲んでやり過ごすまで、何かしでかしたらしょっ
ぴいて下さいね、ってなもんです。

以上佐藤亜紀の文章より

>427
だからなんだよ？

>>427
要するに、佐藤亜紀とやらが言いたいのは、
「自分はまともじゃないけど別にいいじゃん」
ってことだな。

おいおい、久しぶりに六つもレスが付いてるんで
新刊祭りでも始まったのかと思えば、変なおばさんのたわ言かよ

佐藤亜紀＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ジャック・ケッチャム

札幌の紀伊国屋では「隣の家の少女」がかなりプッシュされてる。

ちょっと前にも、本屋で推されている話は良く出ていたな
虐待が話題になっている間は推され続けるのかもな
今日もそれらしき事件があったようだし

けっちゃむでラブロマンスとかないのかな

ちんちん切り落とせば女の子になれるの？









自分自身も義理の父親から虐待されてたんだってさｗ

　　　_、_
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E） ｹｯﾁｬﾑ!!
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

今、ヤンソギルの「闇の子供たち」を読んでいるんだけど、
この不快さはケッチャムを軽く上回っているよ。
いままで読んだ小説の中で一番不快!
途中で読むのやめようかと思ったが、だんだん慣れてきたかもw
興味ある人読んでみなはれ。

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

はいんつとまとけっちゃむ

ゆけ　ゆけゆけ　けっちゃまーん
かけ　かけかけ　けっちゃまーん

かつてビデオ安売り王が発売した「女子高生コンクリート詰め殺人事件」
（ゆずが出演していた例の奴）の監督・松村克弥は「オールナイト・ロング」
シリーズでも有名だが、彼の凄絶な暴力描写をケッチャムは高く評価している。

皆さんどうしても「隣の」と、例のコンクリ殺人を
結びつけずにはいられないようだが、意外なところで接点があったりするのだ。

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

映画化まだー？

ディズニーはけっちゃむの作品を映画化しない

　　　_、_
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E） ｹｯﾁｬﾑ!!
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

隣の家の少女、ほんとに後味悪いなぁ。
主人公がヘタレなのが、また気持ちの悪い苛立ちを増幅させる。
こいつが俺だったなら・・・ってのを考えてしまう。メグﾀﾝ・・・。

俺だったらすぐに警察に通報するな
自分の身体を張ってでもメグを助ける

空手3段を活かして
あの一家をとっちめる。
正直、こういうときしか役に立たないし・・。

などといろいろ考えて落ち込むんだよな・・・

空手三段でルース一家をボコボコに
→ルース一家が暴行罪で訴える
→ﾀｲｰﾎ

>>448
それがなかなか出来ないんだよ、実際

http://book2.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082118001/l50

各作家のナンバー１を決めよう！スレで、ジャック・ケッチャム作品投票中。
締め切りは、平成16年5月18日(火)〜12:00まで（今はだいたい夕方過ぎて集計だが）
一人一票で参加しる！！

>>453
何かリンクおかしいぞ。

>>454
ホントだ。↓こちらです
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082118001/l50

>>447
そして、主人公はその事を悔いていますね・・・・・
ああ、後味悪・・・・・

投票してきたよ

作品名を<<>>で囲んで投票頼みます。
そういう決まりらしいです。
<<隣の家の少女>>
↑みたいな感じ。かっこは半角でないとダメだそうです。

あげ

　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∩
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ( ⌒)　 　 　 ∩_ _　ｹｯﾁｬﾑ!!
　　　　　　 　 　 　 　 　 /,. ノ　　　 　 i　.,,E）
　　　　　　　　　　　　　/　/"　　　 　 /　/"
　　_n　 ｹｯﾁｬﾑﾞ!! 　 /　/ _、_　　 ,／ ノ'
　（　l　 　 　_､ _　 　/　/　,_ﾉ` ）／ ／　_、_　　　　ｹｯﾁｬﾑ!!
　 ＼ ＼　（ <_,`　）（　　　　　　　／ （　,_ﾉ` ）　　　　 n
　　　ヽ___￣￣　ノ　ヽ　　　　　 |　￣　　 　 ＼　 　 （ E）
　　　　　/ 　 　/　　　＼　　　　ヽ ﾌ　　　 / ヽ ヽ_／／

ケッチャムの代表作と言えば
隣の家の少女ってことになるのかな？
個人的には老人と犬であって欲しいのだが
おじいちゃんの格好良さといったらもう・・・たまらん

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

書店でカップルがオフシーズンを手にとって語り合ってるのを見たｗ

休暇をとって、避暑地に向かう予定なんだろう

隣の家の少女、恐々と読み進めながらやっと読了。
想像していたより後味は悪くなかった。

最期まで自分を失わないメグに自分は救われた。
ただしルースの描写が上滑りでいまひとつリアルさを感じられない。
例のシーンではデビッド同様、愉快な気持ちになってしまったが・・。

ぐへへへへ

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

　　　_、_
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E） ｹｯﾁｬﾑ!!
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

>>466
アレが、そんなに後味悪くないなんて・・・・・
アンタすげ-よ。

オンリー・チャイルド映画化きぼん

じゃあ俺はロード・キル映画化きぼん

じゃあ俺は隣の家の少女映画化きぼん

隣の家の少女、昨日読んでから頭から離れません。
メグの強気の心が美しいです。で、悲しいです。
離れなかったついでに実際に起こった事件のほうググってたら
こんなんでました。
http://www.crimelibrary.com/notorious_murders/young/likens/1.html
見てたら余計悲しくなってきたよ。

OK、君の英語力はよく分かったよ

>>475
んにゃ。読んだんじゃなくて、見たんです。
でも読みたかったんで、エキサイトかけてワケワカメ

　　　_、_
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E） ｹｯﾁｬﾑ!!
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

箱買おうか老犬買おうか迷ってます。
個人的には、「隣」＞「オンリー」＞「ロード」だった。
食人はなんかエロっぽくてちょっと避けてるんだけど。

作品としては老人と狗の方がよく出来ている

じゃあ、老人と犬買うか。

箱はつまらない
翻訳されてる中で唯一の駄作

翻訳続かないし横文字で読むかと思ったが売ってねえ
かといって注文してまで読もうという根性もわいてこない。だめだな

amazonで注文するべし

食人はエロってよりグロだった。
ケッチャム作品はたいてい田舎の犯罪って感じだな。
湿っぽい。
箱で失敗したから、新刊でないのか？

かもなー

なたうあめ　しおといとおくへ　なられ

きちゆに　こおとり　えれますじじちくへ

おのいいに　ふくりにて　さなたけれわ　ゆかん

漏れの犬を射殺したのはだれだ？

>>488
ウリが美味しくいただいたニダ。

あげ

>>489
ほら、掘り出したレッドだ。喰え。

地下室暗いぃぃぃぃ、おっぱいが張るぅ、お腹が膨れるぅ

さあみんな、今日は洞窟でお肉をいっぱい食べようね！

なんだこのスレ・・・・






俺もまぜろ

>>494
漏れも70歳になったら20代の美人テレビリポーターと仲よくなりたい。

>>497
あなたが口と呼ぶ、その肥溜めを閉じてくれませんか。

>>496
すまん。もしかしたら斜め読みしちゃった奴かも…あ、来るな、こっち来るな、
漏れの44MAGNUMはあと一発しか残ってないんだぁぁぁ！

>>497
>>496は怒りのあらわれだったのかもしれない
ていうか>>488以降、ほとんど君だろ？　
全部ケッチャムネタだというのはわかるが
怒る人もいるからやめなさい。

早く翻訳出してくれ
でも地下室の箱と同水準の作品しか
残ってないならもう訳さなくていい

地下室の箱、おもしろいのになぁ

けっちゃむとしては出来が悪いということ

そういう見方もあるか。
こちらが誤読し倒している可能性もあるので、
できればどこがどういかんのか教えてもらえないかな
(たとえば他の作品にあらわれているケッチャム独自のテーマが…というレベルで)

隣の〜　を読んで予想通り鬱になってしまったのでａｇｅ
なんか、明るい気分にさせる本はありませんか？

老人と犬

>>504
確かにそのとおりだ。つーかそれ以外ないよね。

>>501
楽しみに待ってるんだけど、そろそろ教えてもらえないかな？

とりあえず>>502=>>505が地下室の箱におけるけっちゃむ独自のテーマと信ずるものと
それに対する自分なりの解釈、他の作品との類似点と相違
地下室の箱が優れていると思う理由等を主張すればいいんじゃない。
地下室の箱は評判が悪いので、未だに読んでいないので何とも言えないが
読んだ人は反応してくれるかもしれないし、誤読しているとしたら
指摘してくれるかもよ。

>>506
ご親切にどうも。
でもさ、そういうところがわからないから教えてくれるかと思って尋ねたんだけど。
漏れはロジックでケッチャム読めてないから、「箱」をはっきりと愚作断定できる人
なら違うかとおもって本当に教えて欲しいと思ったわけで。悪しからず。

地下室の箱は展開がたるいし面白くなかった。
それだけで良いのでは？

なにも言ってないのと同じですよ、それでは。

結局、>>502は地下室の箱をどんな作品と思ってるんだろう
>>506でも言われてるようにに、まず自分の意見を言えばいいのに

食人は最高傑作だね。もう映画のパクリシーンがやたら目立つけど、そんなもん
気にしないで読める。　食人の人たちに萌えまくり

　　　

地下室は「隣の」を１０倍薄くした感じ・・・・・
よってつまらん・・・・・

逆に「隣の〜」じゃ強烈だから初心者にとっては入りやすい・・・というわけでもないのか。

小説じゃなくて、手抜きの脚本みたいだ。箱。

>>391-392で十分かと。

けっちゃむってこんな過激な小説ばっか書いて、なにがしたかったの？

うおっけっちゃむだよ。あるんだねぇ

ケッチャ村

けっちゃむの好きな食べものってなに？

けっちゃぷ

人肉を普段から食ってるんだろ

　　　_、_
　（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E） ｹｯﾁｬﾑ!!
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

ｹｯﾁｬﾑだけは、どんなことがあっても
読むまいと心にきめている。
ｹｯﾁｬﾑｺﾜｲ

饅頭怖いみたいなものか

けっちゃむを普通に読めるって人はメンへラー

ジェイムズ・エルロイとか好きな人なら特に抵抗感は無いかと

エルロイもケッチャムも好き
キングやマキャモンは嫌い

キングはゴールデンボーイだけは面白かった

なんだかんだ言っても米英モダンホラーは日本人の感性と合わない作品多すぎる。
ホラー映画観る感覚で読めば後悔するようなのばっか。例外は俺が知ってる限り
はクライヴ・バーカー

誰が馬鹿やねん

オフスプリング読みてー

ya-ya-ya-ya-ya-!

アメリカーナ！

Ｗカッツとケッチャムが好きだな

残虐な描写も好きだがトム・ソーヤーみたいな
名作物が好きなのは変かな？

ウィリアム・カッツは恐怖の殺人パーティが稀に見る傑作と聞いて
読もう読もうと思ってが、いつの間にか忘れてた
買いに行ってみるか

ブックオフでけっちゃむの本が売られてるけど

あれは読んでみて怖くなってから売ったんだろうか？
名作なのに

「老人と犬」「隣の家の少女」を読みました。
思っていたほど過激じゃなかった。
他の作品は過激なのですか？

派手な暴力を期待してるのなら
好みに合わないだろう

>538
ｵｸﾞﾘｯｼｭの動画と比べれば可愛いもんだろうがね

新訳まだ？

昨日、テレ東でやってた映画番組に出てた
HIDE AND SEEKってケッチャムの未訳の小説が原作？
同名の小説があるんだけど。
http://ww5.tiki.ne.jp/%7Ego_mad/ketchum/works.htm

>>542
違う
Ari Schlossbergの小説が原作

隣の家の少女
鬱になりながらも勃起しました
本当に自分を厭にさせてくれる小説ですね
素晴らしい

ここですか、トマトを原料とした赤いソースの話題を書き込むのは。

隣の家は自分も一歩踏み出せば加害者側だというのを
認識させられたのが一番いやな気分にさせてくれた

オフシーズンを買おうかどうか迷ってます
清水の舞台から突き落とすレス
あるいは襟首を掴んで引き戻すレス
ください

>>547
買ったらいいかもしれないし
買わないほうがいいかもしれない

>>548
皇太子殿下？

>>547
序文とキング(だったっけ？)のあとがきはネタバレなので、後に読むように

隣の家の少女の後書きで、キングがジム・トンプスンと比較してたけど
隣の家の少女に近いジム・トンプスンの作品ってありますか？

ない

>>547
そんなに大袈裟に考えなくていいのでは？
自分はおぞましい描写を期待してオフシーズンを購入したけど
あまりにもストレートすぎて笑うだけだった。スプラッタ好きでも
そうでなくても現実感なさすぎて（想像力が貧困なのかもしれんが・・。）
笑いながら読むハードコアジャンクって感じ。陰惨なんだけどカラッとしてる。

私も箱はそんなに面白いと思えなかった。
個人的に不倫する男女には共感ﾃﾞｷﾝ!ってﾀﾁだし
閉じ込められてる間に時間が経って、ああいうラストになっちゃった･･･って感じで。
可哀想なのはｵﾏｴﾗ2人じゃないですよ、と･････

オフシーズン読んだ。なんかなあ、あの一族の説明がほとんどなくて
映画のシナリオブック読んでるみたいだった。これって
現実の事件をモデルにしてんだろ、もっとあの一族の説明があれば
リアリティあるんだがなあ。残酷描写だけじゃ全然怖くねえよ。
あれじゃ人間である必要が全然ない。

もう4年以上あるんだね、このスレ

でもレスは伸びない・・・・・

新しい作品が翻訳されないからね

はあーけっちゃむけっちゃむ！

オフシーズンやっと買いました
さあ読むぞー

いま、オンリーチャイルドよんでる

この人ってエリザベス・ロフタスとノンフィクション出してる人？

ttp://www.books-ruhe.co.jp/hatubaiyotei/bunnko/2005/05/06.htm
ケッチャム新作翻訳age

ttp://www.ffbooks.co.uk/n5/n26407.htm
賞とってんだね。久々に期待。

>>565
なんてすばらしい表紙だろう。
日本でもこのままで出版されないかな。

隣の家の少女の表紙はは少女のシルエットだったが
元ははピエロみたいな表紙だったか

骸骨チアガールじゃなかった？

ロスト
六月下旬

隣の家の少女
個人的に一番痛かった部分はデイヴィッドが、ドニーのメグに対する一連の行動（ネタバレにつきメール欄）を
黙っていたところ。おまけにそれを見たデイヴィッドの感想が完全に負け犬モードになってるし。
まあ実際に無力な状態に置かれたら自嘲的自虐的にならざるをえないだろうな。
>>10の言っていたデイヴィッドに子供ができない最大の理由はこのドニーがやった自分が好きな女の子に
対する仕打ちを、最初から最後まで、（メール欄）後も含め、しかも一番近くで、見てしまったからではないだろうか。

オフシーズン読んだ。おもしろかった。
が、メール欄。

>>571
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工
俺はそう思わないけどな。

あなたが口と呼ぶその肥溜めを閉じてもらえませんか

I SAGE SAGE ME

新刊まだか

ジャック・ケッチャム「黒い夏」6/30発売
ttp://www.fusosha.co.jp/senden/2005/049834.html

ロードキルみたいな感じなのかな？

これがロストって奴か
隣の家の少女と似た拍子だな

新刊「黒い夏」出ました！

あ

分厚いな
一緒に買ったGOTH文庫版が薄く感じるぜ

読んだー
しかし、ﾒﾙ欄は結局何だったの？
あと、人物の名前間違ってる（他の人と）とこ何箇所かない？

>>582
メル欄じゃない？

>>583
なるほど、ありがとうございます（・∀・）

早く読みてえよおおおおおおお！

今日本屋へ行ったらたまたま新刊を見つけたので買って来た。
なんで久しぶりに書き込み。

>>582
誤植あったねー。一部で二箇所くらいあった。
今迄そういう事に遭遇しなかったので、なかなか新鮮でした。

>>582>>583
今回ケッチャム作品の中で一番読み応えあったなー。メル欄

久しぶりに扶桑社文庫買ったが、字でけぇーな

早川とか扶桑社は一際でかい

黒い夏がどこにも売ってない。何故だ。ケッチャムはそんなマイナー作家なのか。

平積みされてる

「隣の家の少女」読みました
すんげー面白かった
ただ、スカトロ場面がエロ場面の前に有ったのは困ったもんだ

「老人と犬」読みました

面白い、でもこんなアクション出来る老人って居る？？？

>>593
私はC.イーストウッドを思い浮かべつつ、読みますたw

ロード・キル読んだお
殺してばっかり・・・

黒い夏今更読んだ。
最後の方がちょっときつい感じだったけど全体的に読み易かったね。
でも面白かった。
次回作はいつ？

>>593
私は森繁久弥を思い浮かべつつ、読みますたw

黒い夏、やっと読んだ。なんか、かつてなく正統派の小説って感じがした。
誤植といえば、37章の「夜光性の捕食動物」というのは、
なんとなく「エルバッキー」を連想して笑った。

新刊出てたの全く気付いてなかった･･･orz
夏に読んで文字通り黒い夏を過ごしたかったよ。

age

>>599
オレなんて出てすぐ買ったのに今だ積ん読の中よorz

オフシーズンだけ最高に面白かった。他はなぁ……。面白く思わなかったな。

『黒い夏』ブ区オフで350円で購入age!!
再読ついでに『オフシーズン』も105円で購入age!!

オフスプリングが邦訳されないのはつまらないからなのか？

>>604
どうなんだろうね。
読んでみたいけど辞書と格闘してまで読む気しないしなぁ。

……まだ黒い夏積んだままだ。

今WOWOWで「ガールネクストドア」ってのがやってるんだが、これってやっぱりアレ？
WOWOW見れないんで確認できん

>>606
ケッチャム作品は映画化されてないはずだが。

>>606
ちなみにそれはこれみたいだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000793DH6/503-2131038-8038349
カタブツのマジメ人間である18歳のマシュー。そんな彼の隣には美しくて一見清純そうな女性ダニエルが越してきて、彼は彼女の虜に。ところが実は彼女はポルノ女優だったからサア大変！はたしてこの恋の行方は!?

黒い夏読んだ。
死んでる人数は多いのに、読後の不快感は今までのものより少ない。
最後の、レイの行く末を暗示するエピで溜飲が下がるからかな。
ケッチャムの作品で映画化するとしたら、これが一番しやすいのでは。

それにしても俺が低脳なせいもあるが
同じ「レイ」という名前ががレイ・パイ含めて三人も出てくるとややこしい。
しかも他の二人は脇役中の脇役。ＡとかＢでもいいくらいなのに
同じ名前つけないでほしいな。

ケッチャム好きは他なに読めばいい？

ジョン・ソールの『暗い森の少女』

子供いじめを書かせたら
ジョン・ソールの右に出るものはいない

>611
洞窟で、カワイイ少女が、友だちを閉じこめていじめるところが最高☆彡

ケチャム初読
「隣の家の少女」

うーん、たしかに鬼畜すぎて酷いんだけど、暴力や状況をストレートにただ突きつけられても
恐さっていまいち伝わってこないんだよね。
日常の中に潜む異常性が、ふと垣間見える様子の描き方など、繊細な部分も期待していだがそれはなかった。
あったとしてもルースが突然ブチキレるとかそんな程度では。
更に言うと「ここは酷すぎてとても書けない勘弁してくれ」って何だよw
でも一気読みした。
この引力の強さは噂どおり凄いと思った。
オフシーズンも読んでみるか。

>>614
ｵﾏｲは読書経験豊富っぽいな
オレも昨夜、初けっちゃむ「隣の家の少女」読み終わったんだが
いまだにorz状態なんだが。。。

メグに同情して、メグ視点で読んでみたりしちゃってもうね・・
アイテム等が用意されるのをどういう思いで見てたのかな〜とか、
何もされてない時こそ不安だったんじゃないかな〜とか・・
そんな事言いながら、次は何が起こるのかｗｋｔｋ状態だったオレ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

隣の家の少女は日本で相武紗季を主演にして
映画化してほしい。

>>616
きんもーっ☆

黒木夏呼んだ
あっちの小説の刑務所は嫌だな

オンリーチャイルド
読了

法がいかに人を守れないか、そのもどかしさに憤りを感じながら最後まで一気読み。
この不条理世界の仕掛け方は巧妙かつ周到である。
法廷での、被告人弁護士による印象操作など、その外道さにおいては犯人以上に
恐いものがあると思った。
それは、法の中での正当な戦術ではあるのだが、許しがたい。
どこまでも救いようのない話であり、人間を支配し、利用しつくし、
存在そのものを否定する一貫性においては容赦ない。
偽善的な視点をいっさい排除したという意味で、
人間の恐さ、問題を解決することの難しさ厳しさが良く描かれていると思った。
例えば「レインメーカー」みたいな、冴えた青年弁護士の卵がDV被害者を守り法廷で大活躍、
そんなうまく行くことばかりではないのだろう。

しかし、この手の話に出てくる、DVを受ける女性が共通して美女であるという法則はあるかもしれないw
それから面白いのは、虐待ママの「ルース」。隣の家のママも「ルース」。
著者は「ルース」に何かしらトラウマがあるのかもしれない。

> それから面白いのは、虐待ママの「ルース」。隣の家のママも「ルース」。
> 著者は「ルース」に何かしらトラウマがあるのかもしれない。
いやいやw
けっちゃむの本ではこういう"遊び"がいくつかあるんだよ。
名前だけのカメオというか。
ちなみに地下室の箱で出産した女性が子供につけた名前は
メーガン(メグ)だしね。

ジャック・ケッチャムの『黒い夏』映画化
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1141810529/

>>608
隣の家の少女が虐待されるのと
ポルノ女優なのは大違いだなｗ

黒い夏、昨夜から読み始めて…やべー今読み終わったw
とまんねーのな。
隣の家、オンリーチャイルド、黒い夏と今んとこ3冊読んだけど、ほんとうにどれもむちゃくちゃだね。
共通してるのは、どれも狂人が崩壊していく様なんだけど、どの作品も構成がワンパワーン化しないのが凄い。
しかし映画化って、描写をかなり押さえないと上映できないだろうね。
あと書きによると、ケッチャムがちょこっと出演してるんだとか。

tes

ケッチャムを呪う会場はここですか。

隣の家の少女　第一章が素晴らしくない？苦痛に関する記述のとこ。
あれ読むだけでも、この本を買う価値があると思う。
それにしても過疎ってますなー。

>>614におおむね同意だけど、自分はデイヴィッドの立場の人間の心理が興味あったので、
暴力描写よりもそこが面白かった。もちろん暴力描写にはぐいぐい引き込まれて
朝まで一気読みしてしまったけど。
デイヴィッドの心理描写が少なかったのが残念だなぁ。

あの作品はデイヴィッドの心理描写が少ないのが俺は良かった
いろいろ想像させられたからな…
助けなきゃと思いながらも流されていく心境なんて普通は理解できんから
妄想させられる
それが余計に苦しい

今やっと｢黒い夏｣読み始めたけど
ケッチャムはやはり糞みたいな屑野郎の描写が秀逸だね。
｢老人と犬｣の糞ガキには老人と一緒に腹立ててたｗ

おれがデイヴィッドの立場だったら
すぐさまルースたちをぶちのめしてメグを救い出すね
この腰抜けどもが

言うのは誰でも言えるわな

メグ「あんたが救ってくれたって、身体は触らせないわよ」

隣の家の少女、読了。
後半の残虐シーンも胸を痛めつけられたが、序盤の、どう考えても理不尽なスーザンに対する「お仕置き」のシーン、
メグが川辺でルースの息子らにいじめられるシーンなどが強く心に残って鬱になった。
そしてそれがどんどんエスカレートしていく様には目を覆いたくなる。
気がつけばルースをはじめ、まわりの子供ら全員が狂人、キチガイ。
最悪な読後感を味わった。
なんという不条理。所詮は物語、と切り捨てられない重みを噛み締めながら本を閉じた。
紛れもなくこのような事は現実に起こっているのだと思うと、ひどく暗い気持ちになる。
一番身近な例が女子高生コンクリ事件だ。少年法の改善を、一刻も早い改善を求めずにはいられない。

>>633
つか隣の家の少女は事実を下敷きにしてるぞ？

ケッチャムファンサイトの特集ページはっとくわ

ケッチャム作品と実話
ttp://ww5.tiki.ne.jp/~go_mad/ketchum/murder.htm

>>635のサイト見て、ケッチャムが意外と多作なことを知った。

ところで、ハイドアンドシークって去年だか一昨年だかの映画の
原作なの？

>>631
言うのは誰にでもできる。
だから、おれも同じ状況になったら、メグを救えるかどうか断言できない。

でも、「隣の家の少女」を読んでこの上ないやりきれなさを感じた
読者の多くは、同じような状況に巻き込まれた時に「メグ」にあたる誰かを
救う勇気がちょっとだけでも増すんじゃないかと思う。

それが、あの救いのない話を読んだおれらにとっての希望じゃあるまいか。

「だから」のとこ、文のつながりが変だな。。。

「地下室の箱」読んだ
俺の中ではわりと評価高い

>>639
俺はそれでケッチャムを見限ったんだが･･･

>>640
上に同じ。
ただの変態親父の願望小説でしかなかった。

>>639
このスレでは「地下室の箱」は駄作中の駄作認定されてるから
作品を少しでも評価するような発言をすると
一斉に否定されるよ

ハッピーエンドが似合わないというか、望まれていないというか。＞ケッチャム
とはいえ、作品に対する評価は人それぞれだから、
ムキになって否定するのはどうかと。

地下室の箱はハッピーエンドなのか？
隣の家の少女を読んだ人間はそう思わないだろう

今んとこ６冊読んでるけど「地下室の箱」は「隣の家の少女」「老人と犬」の次に気に入ってる
だめだったのが「オフシーズン」「ロード・キル」かな
まぁ、好みの問題だからね
Ｂ級のホラーのつもりで読んでたらすげぇって思うけど、期待しすぎるとたいしたことないやって思う
たまにジム・トンプスンと比較されてたりするけど、ちょっと格が違うんじゃねぇかな
トンプスンは期待しすぎててもそれを超えたりする

「隣の家の少女」が好きな人は、映画「シュウシュウの季節」も
気に入ると思う。見た後、凄く嫌な気分になる。

The gil next door movie
http://www.imdb.com/title/tt0830558/

age

映画化ですか。
見たくないけど、見たい。

観たい>>647

age

RED

>>647
中止とかありえないか?
スティ−ブンキングが「ジャックケッチャム作品は映画化される
ことはない!」
と語っていたが・・・・・
映画化したとしてもかなりSOFTになりそうだな。
アメリカは日本より暴力描写に厳しいよな。
原作読者を満足させる出来にはならんだろうな。
しかし、よく映画化しようと思ったよなwwwww
この小説だけはありえんと思ったが

みてえええええええええええええええええええええええ

＞＞654

俺が読んだ小説で最も後味悪かったのは「隣の家の少女」が
ブッチギリ!
この小説並に暗くて後味悪い小説あります???

>>656
梁石日「闇の子どもたち」
貫井徳朗「殺人症候群」
戸梶圭太「CHEAP　TRIBE」など

Only childも>>656

age

Jack Ketchum

黒い夏(The Lost)も映画なってる

>>657
>>658
ありがと。
でも・・・・・
全部読んでる・・・・・wwwww
「闇の子供たち」はかなり鬱になるよね。

昨日、「黒い夏」読了。
誤植何箇所かとかは気付いたけど、今出てる版は修正されてるのかしらん

>>582-583
やっぱりそれだよね　�dｸｽ

The lost movie黒い夏
http://www.imdb.com/title/tt0451102

なるようになった。

ケッチャム嫌い

age

offspringまだ?

cover

Red

Jack Ketchum home page
http://www.jackketchum.net/main.html

She wakes

黒い夏いい!

age

Off season

age

age

新作まだ?

こええよ

隣の家の少女の映画って日本でいつ公開されるの？

黒い夏の元ネタはチャールズ･ハワード･シュミットでおｋ？

>>681
OK!

オンリーチャイルドはひどい話だよなあ
傑作だけど
あの話もネタ元あるみたいだけどこの事知ってる人ます？
隣の家の少女よりこっちの方が後味悪い

日本で新作いつでますか？
はやく次読みたいです。
隣の家の少女の映画も見たいし
だけどこれ日本で劇場公開できるのかなあ、セールス的に

老人と犬という日本タイトルかっこわりい
でも凄く面白い本だけど

先月に新宿の紀伊国屋書店にいったら
隣の家の少女が大量に平ずみに
すげえや紀伊国屋新宿
神保町でもそんな店はないのに
USAでは田舎なんかなら普通の本屋じゃケッチャム本手に入れるの
大変そうだというのに
まあやつらはネット通販で買うのかな

映画の黒い夏の主役の悪党は見た目はかっこいい
すげえ悪そう
ポルトガル代表のCロナウドに似た匂いがする

ケッチャム最強

新作はいつでますか？

ケッチャムは結婚してるの子供いんの？
もしくはホモ？

土日は神保町の本のすずらん祭りへ
うまい飯、カレーに本にCD、ケッチャムにエロ本
LET'S GO!

ケッチャムはサイコキラー好き

新作よみたい

はぁ〜けっちゃむけっちゃむ！

あげ

ケッチャム好きはヤバイの多い？

逆

西村寿行

ケッチャム好きな有名人は？
スティーブン・キングいがいで
風間氏、暴力温泉芸者の中原昌也あとは？
風間けんじ氏が有名かどうか知らないが

ケッチャムのオフィシャルサイトでケッチャム写真のTシャツありますね。
赤いの。ケッチャムが頭蓋骨持ってる写真がプリントで
ああ欲しい

ジャック・ケッチャム　けっちゃむスレ
Jack Ketchum

ヤフーの動画検索とyoutubeでケッチャムのインタヴィュー画像見れますよ

ケッチャムとマラドーナってにてるよね

このスレ5年以上健在なんだな

こんなスレが700超えてるのが驚き

でもケッチャムはおもしろい

三省堂神保町店はいつもケッチャム作品が全部そろってる

隣の家の少女って世界で何部売れてるのだろう
まあ日本が一番売れてそうだけどさ

age

隣の家の少女が最高

いろいろな噂をきいて、隣の家の少女買ってみました。楽しみだけど読むの怖いｗｗｗ

>>711
小便ちびったときのためにおむつを履いて読め

>>712そんなに？？まだ第二章までしか読んでないが。訳書って読み慣れないから、ｲﾏｲﾁ進まない…

恐怖を感じる話というより
嫌な気持ちになれる話

>>711
名作だよ
でもオンリーチャイルドが一番の鬼畜作

あれはやばすぎ

ケッチャムって結婚してます？
ホモじゃないですよね？
本性はやばい奴だろうね
外面は陽気みたいだけど

作品やばい＝作者やばい

は必ずしも成り立たないと思うんだが

>>718
リチャード・レイモンだって私生活ではフツーの人だ

と思う

ジェニファー・ロペスの家の隣にハンニバルの作者のトマス・ハリスが引っ越してきた
時に相当嫌がったそうだよ
あんな本を書く人間はやばいということでさ

>>719
さすがにフツーではないでしょ

age

きもいよケッチャム

平山夢明こそ日本のけっちゃむ

新刊まだあ？

はぁ〜 けっちゃむ けっちゃむ

ケッチャムとマラドーナってにてる

ケチャップとマスタードは似ていない

大晦日にケッチャム

はぁ〜けっちゃむ、けっちゃむ♪

あけっちゃむましておめでとうございます

メグ、新年おめでとう。

２００７は日本での新作でないのかね
映画はどうなる

キングがいいというので読んだら
えぐすぎてはまった

扶桑社さん新刊頼むよ

オンリーチャイルド読んだら他のも全部読みたくなった

だけどこのスレタイトル最悪だよ>>1

ここって２００１年からあるのか。京極スレなんて去年のクリスマスイヴ
に立ってもう３００以上の書き込みあるのに

自分は京極をよんだことないけどね

京極の強引さ(笑)

黒い夏もすさまじい
あの主役の悪党も切れてがんばっちゃうよね

ロードキルの主役の悪党も

あげっちゃむ

めちゃくちゃ怖い小説スレからのリンクで飛んできた
昔「ケッチャム」で検索しても引っかからなかったから
ケッチャムスレなんてないと思ったらひらがなだったのかよ
わかりづらいよ！

>>741
ついでに、なぜかラノベ板にもスレあるよ

ラ板ならではジャック・ケッチャムを語ろうよ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1106369114/

移転したからアドレス違ってた
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1106369114/

女の方が男より隣の家の少女は衝撃なのでは？

俺のオヤジはオンリーチャイルドのパパに少し近い物がある
さすがに性的虐待はしなかったがもちろん母親は離婚したがね

>>744
性的虐待に関する嫌悪なら女の方が強いかもしれない。
でも、ストーリーに対する衝撃なら異性間で大差ないと思うよ。
今は現実の方がずっと酷いからさあ。

ケッチャムの新作日本版早くだしてね

ケッチャムって絶対やばい奴だよね
オンリーチャイルドのおやじみたいに表では明るく魅力的なハンサムらしいけど

元教師なんだっけ

元俳優でもあったそう
６０歳には見えない若いよケッチャム

ケッチャムって結婚してなくて子供いなくてホモではないというが・・・
インタヴィューでは学生時代はフリーセックスでロックにセックスやりまくりだったそうだが

まあ面白い小説書いてくれてれば変人奇人の類でも構わない。
流石に犯罪者だったりしたら嫌だけど。

新作読みたい
ケッチャムはブコウスキー好き
まあ有名な本は昔のも含めてホラーサスペンス以外もたいがい
よんでるみたいだけど

最近はジャパニーズホラー映画にはまってるらしい
ホラー映画のソウシリーズもお気に入りだが日本のホラーの方が好きらしい

ケッチャムも日本に興味あるんだね
でも少年時代はナチに興味もったような奴だからなあ

ケッチャムのよく着ているTシャツのプリントが凄い
なんかホラーやメタル好きが着そうなインパクトのあるプリント

ケッチャ無ってエルロイ作品も好きそうだな。
エルロイと仲良さそう。

ケッチャムとエルロイとキングが好きな読者は多いだろうね
自分はそうだけど

ケッチャム、自分の顔がプリントされた赤いTシャツ着ているなんて

暗い部屋の中、ELECTRIC WIZARD聴きながらタバコ吸ってケッチャム読むのが最近女子高生を中心に流行っているらしい。

ちょっくら女子高行ってくる

数日後、女子高の体育館倉庫でI FUCK, FUCK MEの焼き印を刻まれた>>758の遺体が発見された

エルロイのブラックダリアは最高

ケッチャムの短編集っておもしろいらしいが日本訳出ないかなあ
黒い夏の日本版が２００５年だっけ？
もうそろそろ扶桑社も新しいの出さないとね
ケッチャムのホラー物もあるらしいからそれ読んでみたいです。

ケッチャムはサム・ペキンパー監督が好きみたいだね。まあ作品に共通点はもろにあるね。

ぬるぽ

隣の家の少女の最初の甘酸っぱい主人公のメグちゃんへの憧れがいいね

>>757
EWもいいんだがkhanateとかNEUROSISもケッチャムぽいかと

>>763
どっちも大好物なんだぜ。KHANATEのcapture&releaseは家宝です。
sunnO)))とかね。

ｶﾞｯ

隣の家の少女ザ・ムーヴィーが楽しみ

何か知らんが住人が増えてない？

>>767
それはいい事だろう
ケッチャムLOVE

>>1
おい、このスレ名なんとかならんのか？

お母ちゃんケッチャム取って

隣の家の少女はいいよなあ

携帯からだし過去レス読まずに悪いけどさ、「隣の〜」の凌辱シーン好きの俺にオススメの小説ある？

>>772
果てしなく青い、この空の下で

>>724
そいつ面白いの？
今月のプレイボーイにでてたが

>>774
ケッチャムファンならプレイボーイ読むなよ。バーストだろ。
面白いよ。てか何でプレイボーイに載ってんの

>>772
西村寿行

>>775
プレイボーイの今月号はSキングの新作短編のってるし
ヌード以外にもアメリカの女性ヴォーカル特集でおもしろい
欧米の映画、音楽、小説、スポーツ、文化などが好きな人には面白い
と思うんだけどね

TheLost黒い夏の映画のクリップみたけど主役の悪党がサッカーポルトガル代表
のクリスチャン・ロナウドににてる
ルックス性格ともに

あげっちゃむ

Cロナウドはマッチョで土臭い顔だから
レイのイメージじゃないな

「押尾学の「学」は、俺が何かを「学」ぶんじゃなくて、お前らが俺から「学」ぶってことなんだ」
「テツandトモはもっと評価されていい。あんなジャージ、俺にも着れない」
「バイクは好きだね。っていうよりも、バイクが俺を求めてる」
「ジミヘンが俺のライブに来たんだよ。夢の中で、しかも３回も」
「特技は、男泣き」
「アメリカ生まれ、日本育ちの俺は、日米をつなぐ橋になる」
「ロックとか、パンクじゃなくて、押尾学というジャンル」
「モー娘。では加護ちゃんが好き」
「メロン記念日に同じ血を感じるんだ」
「魂を見たい？　俺のすべてが魂だよ」
「アメリカでのあだ名はジェームス」
「階段を登るたびに、自分が強くなっていくのがわかるんだ」
「未来から来たターミネーターなら、俺の音楽を正当に評価できるかもね」
「ジャニーズ事務所に入るつもりだった」
「ジャパンって発音したんじゃ通じないぜ。ジャピョンっていわなきゃ。ジャピョンて」
「嫉妬してるからって、そんなに冷たくしなくてもいいんじゃない？」
「俺より美しい男は見たことない。もちろん女も」
「挫折したこと？　あるよ。このあふれる才能をどうやって全部活かそうかってね」
「石原知事と、連れションしたことがある」
「ベッカムヘアを見たとき「パクられた」って思った」
「ねたみ？　たくさんあるよ。っていうか、世界中が俺をねたんでる」
「音楽は俺の世界の一部にすぎない」
「そんなことありえねーけど、俺がゴミだとしたら、「燃えてるゴミ」だね」
「革命に憧れる。もちろん音楽での革命」
「あしたのジョーは燃え尽きた。俺は燃え尽きない、太陽みたいに」
「人生に必要なものは３つある。愛と友情だ」
「俺がテレビに出てない時は、どこかでロックしてるんだ」
「もう、なんといっても音楽。ミュージュックだよ、ミュージュック！」
「俺には、愛という言葉の意味がわからない」
「何度でも繰り返したい。俺は押尾学なんだ」

>>781
こいつとケッチャム？

老人と犬って題名ださいけど本当におもしろい本だよね
主役の老人がかっこいい
なんでもイーストウッドをモデルにしてるそう

>>783
ヒント　原題は「RED」

老人と海が売れてるからそれにあやかったのかな？
とにかく老人と犬という邦題はダサ過ぎて敬遠してしまう人も多いはず
自分も最初はそうだった
けっ、老人の話なんか読みたくないやって
でも主役の老人が普通の老人と違って若々しくかっこいい
それに凄い面白い本

だけど現代のレッドのまんまの方がよかったと思う

昔買った記憶がある「隣の家の少女」を読もうとして本棚を見たら
「クリスマスに少女は還る」だったことに気づいて
俺は深い悲しみに包まれた

クリスマスに少女は還るは
引き裂かれた口が気になる話

「オフシーズン」を買ってみたが、
あまりに恐そうでいまだに開けない…。

>>788
けっこうえぐいけどそんなに精神的ショックは受けないほうだよ
ケッチャム小説の中ではね

ｵﾌシーズンはあんまり個人的には面白いとは思えなかったな
老人と犬、隣の家の少女が好きだ

オンリーチャイルドが一番やばい

正直よく怖い・やばいといわれる｢隣の家の少女｣よりほかの作品のがやばいよね

>>792
確かにそう
ロードキルなんて真性サイコパスの殺人話だし
この話の中でサイコな悪党のお母様が一番怖いんだよね
一緒の部屋にいるだけでみんな気味が悪くなって早く逃げたくなるという母ちゃん

けっちゃむスレ
じゃなくてジャック・ケッチャムとしとけよ>>1
わかりずらいんだよ

でもなんかひらがなだとかわいいよねｗ
けっちゃむけっちゃむ

>>794
はやく　ただしいにほんごを　マスターできると　いいね！
おうえん　してるよ！

けっちゃむ　かわいいよ　けっちゃむ

>>796
がんばれ１くん

ケッチャム好きならロブ・ゾンビが監督したホラー映画
マーダーライドショー１と２がお薦め
特に２は１が売れたからかかなり制作費も上げておもしろくなってる
２はスティーブン・キングの去年の好きな映画ベスト１０に入ってる

他はカポーティーやヒトラー、イカとクジラとかだったなあ

日本で新刊でないの？情報ない？扶桑社の人ここ見てたら書いてね

老人と犬、イーストウッドが監督・主演しないかな〜

ボリビアの大統領がケッチャムそっくり

久々に

はぁ〜　けっちゃむ　けっちゃむ

なんかケッチャムって黒い夏の主人公と似た所ありそうな感じがします

老人と犬の召使の黒人女の怪我した手はなにが原因なんでしょ？

馬鹿息子にやられたんだよ

>>806
やばい親父の可能性はなかったのかな？

馬鹿とはもう

この人ってDQN書かせたらピカイチだね。
日本だと戸梶とかも上手いけど。

日本のケッチャムはドリ明できまり

>>809
ドリ明ってなに？

ケッチャム作品の登場人物で一番やばいのはオンリーチャイルドのパパ？
オフシーズンの連中もいかれてるが

隣の家の少女の映画ポスターできたみたいね

>>810
平山夢明

ケッチャム好きにはスティーブン・キングのペットセマタリーがお薦め
あれはホラー文学史上に残る超名作　心を揺さぶられる事間違いない　鬼畜度も高いし

なにかお薦めありますか？

ちなみに懐かし映画板のペットセメタリーのスレもよろしく

ケッチャムさんの新作情報あります？
日本で出てるの全部読んだから早く出して欲しい

原書で読むべし

>>816
それは無理ってもんです

ケッチャムはかなりの音楽ファンでロック好きだけど
ケッチャム好きな人ってどんな音楽すきなの？
自分は洋楽なら基本的にオールジャンルですが
やはりロックやメタル、パンク？

Banco del mutuo soccorso バンコは最高youtubeで聴いてみて

何でも聴くけど音的にケッチャムにあうといったらなんだろうね

アンセインの初期とか？　コンヴァージ？　ネイキッドシティ？
NIN？　VAC？

stones

エイフェックスツインとか合いそう。歪んだ感じが。

エイフェックスはケッチャム持ってるだろうなあ

隣の家の少女の映画のポスターはできてるみたいですね

高柳昌行、ジョンゾーン、コールマン、アイラー、裸のラリーズ、セシルテイラーなど。
CONVERGEとっかCARCASS、NAPALMDEATH、初期MAYHEMとかのハードコア系も好きですね。
羅列は敬遠されると知っていても何故かやってしまう…

サザン

暴力的な音はかえって合わないような気がする
むしろ静かなアンビエント

やっぱりエンペラー

YOUNG JEEZYもいいかも

中島みゆき

で隣の家の少女ザ・ムービーはいつ公開？
日本で公開できるかなあ？

これの１ってまだここに参加してる？

最近売れてんの？

>>809
君のおかげで良い作家を知ることができたよ。ありがとう。
メルキオールの惨劇、かなり良かった！

>>809
俺も>>833のおかげと柳下きいちろうで平山のメルキオールで平山初体験
で今は怖い話を読んでトラウマ！？できて怖がっている最中さ
大型書店で人いっぱいの所で読んでも帰ってくると怖いよｗ

まあ>>809ありがとう

834
だけど>>809のおかげの間違いでした
申し訳ない
>>809THANX!!!

けっちゃむは「老人と犬」が一番いいと思っている俺だが
おまいら「じむ・とんぷすん」はどうだ？
どっちもあっちのほうへ逝ってしまったような作家だけど
けっちゃむの逝きかたよりとんぷすんのほうが俺の好みなんだけどな

>>836
ケッチャム紹介者のスティーブン・キング経由でジム・トンプソン読んだけど
面白かったよ
全部読んでないけど

トンプスン作品でぶっ飛んでるのは、
「残酷な夜」
「死ぬほどいい女」

キングのゴールデンボーイとペットセマタリーはケッチャム的だよね

>>824
パンテラは？

けっちゃむけっちゃむ！




ところでけっちゃむって何？

トンプスンは乾いてるよね。
暴走というか好き勝手書いてるというか。
ケッチャムは丁寧に取材して丁寧に書いてる気がする。
たまにプロットをそのまま本として出したようなのもあるけど。
そういえば黒い夏ってモデルになった事件あるのかな。
全くのオリジナルであれ書いたんならけっこうすごいな。

ケッチャム好きならホラー映画サランドラ好きだよな？
オフシーズンの元ネタの事件を参考にしたホラー映画でスクリームとかのウェス・クレイブン監督
の名作ホラー

>>842
なんて奴かは忘れたけど実際にあった事件を元にして書いてるよ

>>842
>>681-682

>>815
オフシーズンの続編が出るよ

>>846
ええ、まじで？
いつでるの？

CHARLES HOWARD SCHMID　「チャールズ・ハワード・シュミット」

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-King/3778/NO78.htm

>>847
時期まではわからないけど
映画秘宝という雑誌で、隣の家の少女映画化の記事のところに
オフスプリング扶桑社から刊行予定って書かれてた。

>>849
ありがとう！
映画秘宝の今月号だよね？明日買うか立ち読みしてきます？
隣の家の少女は日本公開するのかね？
原作は日本で売れてるの？

隣の家の少女のプロローグ部分、あの文章は凄まじい。

隣の家の少女はやっぱり銀座シネパトスだよね？

アゲッチャム

おいおい老人と犬の映画版REDにトム・サイズモアがでるじゃんか

黒い夏が２００５年に映画作られてるみたいだけど
日本版DVDって出てる？The Lostっていうタイトルだけど

過去ログも読み返せないアホはスレから消えろ

このスレで知った平山夢明、
「メルキオールの惨劇」はすごく面白くて良かったんだけど（舞城好きな人とかも気に入ると思う）、
「いま、殺りにいきます２」を読んで死ぬほど後悔した。
けっちゃむより後味悪い。
心の底からこんなに怖い思いをしたの初めてだよ。怖いけど気になるし・・・
もう一人暮らしやめたい・・・心臓弱い人は絶対読んじゃダメな本だ。特に「スター」って話が秀逸。

他の本もこの位怖いんですか・・・？
けっちゃむが今までホラー最高峰だったんだけど、怖さの点では軽く超えるね。

>>856
???
お前が消えれば？

平山夢明なんてケッチャムからすれば糞みたいな才能だよな

ケッチャム新作まだ？

ドリ明と2ちゃんは揉めたんじゃなかった？
だからドリ明のスレ無いよね。

もめたというより「あきれられた」んだなｗ
変な書き込みが横行しすぎて

へえよく知らんが主語はどっち？
平山が呆れた？
チャネラーが呆れた？

ケッチャムは週刊誌一歩手前の、下品な野次馬目線にならない描写をするのが巧い。
驚くほど詩的で美しい文章を書くし。
でもやっぱりメジャーになっちゃダメな作品ばっかり。
だって普通にケッチャムが読まれてる世の中なんてやばくない？
だから映画化とかやっちゃいかんだろ。

ドリにねらーがあきれられた

ケッチャムと平山夢明とじゃあ才能の差が歴然
平山が才能無いわけではないケッチャムが凄すぎるだけ
歴史上最高の作家ドストエフスキーと一緒に語るべきだ。平山なんかと一緒に語るなんて
ケッチャム好きならドストエフスキーの人類史上最高傑作のカラマーゾフの兄弟は読むべき
社会派でいかれてて面白い所はケッチャム作品と似てる

>>818
ボブ・ディラン、マイルス・ディヴィス、JOE

あげっちゃむ

老人と犬の映画楽しみ

ヴァージニア大虐殺はケッチャムは好きそう

好きそうとか・・・そういう書き方はどうかと思う。
２ちゃんだからって軽く書いて良いようなことじゃないと思うよ。

チョ・スンヒは巨人の阿部

チョ・スンヒはキングの大ファンだったそうだが
ケッチャムも読んでそうだな

「襲撃者の夜(off spring)」4/30発売
ttp://www.fusosha.co.jp/book/img/new.pdf

>>873
うわああああああああすげーーーーーーーーーー楽しみ

>>873
今日はまだ本屋にそれ売ってなかったな
明日にはあるかな？

襲撃者の夜読みたいが金がない

隣の家の少女映画版はどうなったんですか？

襲撃者げと
これから読むぜ

一緒に買ったのが｢東京伝説｣と「グール」っていう俺は終わってるか？

わかりやすいご趣味ですね

ケッチャムとサイコな登場人物がかぶる
表では社交的でも実際は・・・

次のケッチャム作品は日本で2008年にでるのだろうか

一般書籍板ジャック・ケッチャムのスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1178459505/l50

アゲッチャム

age

あげ

>>877
ジャック・ケッチャムの少女虐待小説を映画化した『THE GIRL NEXT DOOR』の予告編。
1958年の夏、12歳のデヴィツドは隣に越してきた美しい少女メグに一目惚れする。
メグとその妹スーザンは交通事故で両親を亡くし、叔母ルースに引き取られて来たのだった。
ところが、メグ姉妹はルースの虐待を受け……。
http://www.thegirlnextdoorfilm.com/trailer.asp

age

襲撃者の夜いいね

あげ

はぁ〜 けっちゃむ けっちゃむ

ずーと積読状態だったオフシーズンを先日
やっと読みましたが思ってたより、たいした事ないというか
こんな物なの？て感じで普通でした。
これは俺が病んでるって事なんでしょうか・・・・・・？

>>891
ﾉｼ
自分もガッカリした。
元ネタがないとこんなもんなのかなー。

自分もがっかりだった。
案外あっさりだなあ、って感じで。

>>58にあるのが
オフシーズンと隣の家の少女の
元ネタなんじゃないの？

未読の方はネタバレ注意

the girl next doorは
なかなか出来が良いみたいだな

>>859
楽しみだなあ
でも日本で映画館でやるのかなあ？
銀座シネパトス？

ゾディアック見てるなケッチャムさん

あげ

老人と犬はいい

age

age

あげ

『オフシーズン』の続編『襲撃者の夜』
発売記念あげ

襲撃者の夜って面白いの？
８００円も出すんだから、面白くなきゃ買わんよ？
よく前作を引き合いに出されて、積まんねとかいう感想多いが？

面白いかどうかは読んだ自分が決めることだよ、とむかし小学校の先生が
言ってました。

「隣の家の少女」の映画はどうなったの？
元もとの事件を題材にした「An American Crime」
という映画も同時期に公開されるらしいけど。

Jack Ketchum's The Girl Next Door
http://www.youtube.com/watch?v=HUDgGy4a65k

An American Crime
http://www.youtube.com/watch?v=YYYhYFuyFGw

襲撃者の夜は、食人族のセカンドストルーンて美少女に萌えただけだったな。
実写なら成海璃子にイメージ近いか。

桜庭一樹「岩盤浴は良いですよ、汗と一緒にいろんなものが出て行く感じ。
　　　　　疲れとか……ケッチャムとか……」
K島「えっ」

船場けっちゃむで偽装が発覚
人肉と偽って猿肉を使用していたとのこと

読者は食人族の話だと思ってたのに
食猿族だった、騙されたと船場けっちゃむに怒りを募らせている

これに対して船場ケッチャムは編集者が勝手にやったと容疑を否定