★★★★★ジャック・ケッチャム★★★★★

社会派のジャンルでは毛頭無いことを挙げておく。
日本人でいえば野島伸治あたりが近い

映画ロスト観た人いないの
結構おもろかった

>>344
同意

>>346
被害者の視点にあまり重きを置いてない気がするね
でもラストあたりで被害者が見る夢のシーンはちょっと感動する

>>353
そういう作品では陰惨な気分にはなるものの
「怖く」はないよね。
例えばガルネクにしても、傍観者の少年に
同調してしまう人は、自分の中に「恐怖」
を感じるのかも知れないけど、同調しなかった
人にしたら、あの作品すらただただ不快なだけだろうし。

恐怖だとか狂気の中身を描こうとはしてないんでしょうね
とにかく人を不快にさせてやろうというだけ
2chでグロ画像貼ってる馬鹿と似たようなもんだろ

まあ恐怖か不快かはそれぞれの読み手が感じるモノだしな


オレは隣の〜読んだ時、メグ視点で読んでたなー
確かに被害者の心情があまり書かれてなかったからだろうね
自分がその被害者だったらどう対応する？
虐待されてない時間に何を思う？
この痛みってどんなもんなんだろう？とかいうカンジだったな

>>351
ロスト観たよ
案外良かったね

ひょっとしてオフスプリングの欧米版ＤＶＤって
ライオンズゲートからもう出てる？

あげ

ロスト黒い夏の映画は、ダメ映画かと思ったら
案外、良くできてる。
ケッチャム新刊まだ？

昨日隣の家の少女読んだせいで寝れない

>>361
ああいう弱者が閉塞的な日々を味わうのは何か陰鬱になるよね。
同じケッチャムならオンリーチャイルドとかもそうだけど

隣の家の少女昨日買って、今日大学登下校時の4時間ぐらいで一気に読み終えた。
キングも解説で言ってたけど、次のページを開きたくないのに、手が勝手に開いていく感じだった。

まさかの「隣の家の少女」が
劇場公開ｗｗｗｗｗｗ

隣の家の少女をただいま読んでいる途中だが
スーザンのお尻をぶつシーンを「ゲーム」と認識させられた時点で
いやんなって放り投げて酒飲んでます。
オフシーズンは楽しいアホスプラッタだからウキウキした気持ちのまま最後まで一気読みできたが
これはきついなぁ・・・・・
自分が女なもんで、メグ側に感情移入してるから駄目なのかもしれん
続き読む日がいつか来たら傍観者として読みたいと思う

>>365
ところが、実はその傍観者が狙い撃ちされている本だったりする。
オニババに感情移入しない限り、楽には読めませんよ。

あげ

ケッチャムの新作はいつ出るんや？
隣の家の少女の検索が多かったそうやないか

隣の家の少女の映画版は絶対に失敗
虐待シーンをカットするのは仕方ないにしても
メグの最期の抵抗をカットしてる

ケッチャムの本より現実の方がずっとおぞましいだろ

隣の家の少女読了（ケッチャム初体験）。
最後の方で泣いちゃうくらいメグが好き（美しいとか尊いという言葉の方が合ってるかも）なんだが
虐待シーンでは興奮してニヤニヤしたり勃起してしまう自分がいる。オレだけ？
とりあえず面白かった。次はあらすじ見て一番面白そうだった、オンリーチャイルドに行こうと思う。

ageついでに感想
結局気になってひと月も待たずに読むのを再開することに。

胸がざわざわする程の怖さは、日常に嫌な風が吹いてきた辺りがピーク。
（この間読み逃げしたあたりだな）
実際に拷問が始ってからの描写は淡々としていて読み飛ばせるレベル
ただし逃走に失敗した後のレイプに関しては、書き方がアッサリしている分怖かった
それだけはしない流れと思っていた分ショックが強かった
誰でも愛すべき女性キャラへの性的凌辱はツライと思うが、そういうのを超えた拷問。
他には始めから伏線はられてたエディは、ただその名がでるだけで恐怖
奴の名前が出るたびに泣きたい気持ちになったよ

総評
おもしろい
が、拷問やらのシーンにおいてその衝撃は今現在新しくない。
古い作品だから当然だけどな。
でも心に嫌な重りを載せる仕事において古さを一切感じさせない。
心から最悪な気分になれました。
素敵な作品です。

「隣の家の少女」雑誌にドドーンと広告ワロタ。
万人向けじゃねーだろ

あげ

隣の家の少女を今さら読んだ。

ジェニングス巡査「だが、助けもしなかったわけだ」

貴様にこの台詞を言う資格があるのか、と思った。

男の娘とか801最高とか言っている連中に、オンリー・チャイルドと黒い夏を読ませて糞塗れの現実を教えてやりたくなるぜ。

映画見てきた。なかなか忠実

原作読んだけど
「アイファック、ファック　ミー」って糸で縫いつけただけかと思ってた。
でも映画サイト見たらナイフで傷つけたみたいになってたんだけど
実際はどうなの?
次の章では「なかば焼かれ、なかば刻まれていた」って文もあったけど。

映画の予告編では、「最狂鬼畜系作家」と言われていた
見てみたいけど怖くて見る勇気がないお

「老人と犬」いいわ

雑草読んだけど､雑草とガルネクがリンクしてるのね。登場人物にオーウェン・フィリップってでてくるけど、キングの次男も同じ名前だよな?

>>371
まぁ男の性だから仕方ないのかも知れないけど
メグの虐待シーンでオナニーしちゃうかどうかでこの作品の受け取り方は随分違ってくると思う。

そういう嗜好なら少年が虐待されるオンリーチャイルドの方が冷静に読めるのかも。

オナニーはしないけど主人公に感情移入はしたな
まあ、もう少し早く正常な感覚になればよかったけど
老人と犬は同じ作者とは思えないな。でもいい

>>383
メグの虐待シーンに興奮するかどうかで嫌悪の種類？方向性？微妙に違ってこないか？って話し。

男なら嫌悪感を抱きつつも興奮する

7月下旬に新刊
http://www.bookservice.jp/bs/PSRCMP0706.do?doCcdInit=book&ccd=CamTop100506

かば〜

隣家少女。只管不快。恐怖不感。我男也。性衝動皆無。囚人看守実験。人間是性悪。
老人犬。集団悪。蛙子蛙。少年と法。自ら天誅。米伝統。銃協会。野良殺処分日本。器物損壊と動物愛護。脱線失礼。
悪趣味需給一致。十人十色。蓼喰虫好好。散血映画に糞食趣味。
自由と平和。
東京都青少年健全育成条例改正案。
嗚呼境界何処。全か無か悉無律。

なに？うぜえよ自殺して

>>389
ごめんね、ゆとりくん。
意味がわからないなら、レスしなくていいよ。

いや意味わかってもうざい

>>385
ってことは男と女でこの物語の嫌悪ポイント違うのね。

違うんじゃねえか？同性なら性的興奮は覚えないだろ

飴村

>>393
だよな。嫌悪の方向性が。
傍観しつつ且興奮っていうともはや加害者だもんな。自分に向くわな。

スーザンたん(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

老人と犬はブライアン・コックスになったのか。
まあクリント・イーストウッドとかにならなくてホッとした。

俺は読んでる最中に主人公が完全にリチャード・ファーンズワースの姿になってしまってて、
彼以外に考えられなくなっちゃったんだけど、亡くなっちゃったからなあ…

イーストウッドのイメージはないな
外見は普通だがやることがかっこいい感じ

あれあれあれ？
なんで森の惨劇の感想とか書いてないの？
買ってきたけど怖いのと、すぐ読むのがもったいないから
ここの書評とかを見て気分高めて、シャワー浴びて、新しい下着つけて
十字を切ってから読もうと思ってたんだけど？