貫井徳郎スレッド

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1名無しさん@そうだ選挙にいこう
これだけの実力派のスレッドが無いのはおかしい!

過去に有ったらスマソ。
2名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/09(土) 22:56
「修羅の終わり」、文庫版には解説がついているらしいけれど、
ハードカバーで読んだ俺には全然判らん!
誰か説明してくれ…って、ネタバレになるな、やっぱりいいや(笑)

慟哭で惚れたクチです。講談社ノベルズのシリーズも面白いですね。
3名無しのオプ :2000/09/10(日) 00:56
>2
あの講談社ノベルスのシリーズで、俺は萎えた。
慟哭は好きだったのに…
4名無しのオプ :2000/09/10(日) 03:53
失踪症候群でがっかりしたなあ。
岡嶋の「眠れぬ夜の・・・」から設定をぱくったって自ら書いてる。
で、おまけにぱくり元よりも出来が悪い。
5名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/13(水) 01:37
「光と影の誘惑」の誘拐の話、なんかやりきれなかったな。
タイトル忘れちゃった。
明詞ものは別人が書いたとしか思えなかった。カラーが違いすぎて。
おもしろかったけどね。
6名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/13(水) 21:10
「プリズム」ちょっと好き。ドラマの「クイズ」見た時ちょっと思い出した。
7名無しのオプ :2000/09/13(水) 21:55
webの日記がウザイ。
ドキュソ丸出し。
8名無しのオプさん :2000/09/14(木) 00:30
「慟哭」
これだけで、貫井は許せる。
恐ろしいまでの傑作。
トリック以上にあの結末に愕然としたよ。
本当にしばらく口も利けなかった。
9名無しさん :2000/09/14(木) 04:40
「崩れる」っていう短編集が良い。
作者の安定した力量を感じさせる。
短編集や中編集にセンスを感じるのは、オレだけ?
10名無しのオプ :2000/09/14(木) 05:47
>7
なら読まなきゃいいだろ。
11チコリー太 :2000/09/14(木) 23:08
>>8
大賛成。最後の一行がすごいです。
25才くらいであんなのを書くとは恐るべき才能だ・・・
12名無しのオプ :2000/09/15(金) 01:24
貫井は、まず最後まで嫌にならない。

13名無しのオプ :2000/09/15(金) 02:11
「天使の屍」はどうなのですか?
読んだ人、感想お願い。
14名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/15(金) 05:54
>13
おもしろかったよ。一気読みでした。
んー、でも、「驚愕の真実!」とか、「大どんでんがえし!」とか、
そういうのを求めてるならお勧めしない。
そうか、そうだったのか・・・っていう。
あれ?わかりづらいか?
15名無しさん :2000/09/15(金) 16:26
「転生」は、途中までは面白かったんだけど、結末のつけかたがなんとも腰砕け。

>>13
最初は、また「慟哭」の線でいくのかな、と思ったんだけど、14さんと同じく
なるほどそういうお話だったわけねと思った。ってわからないか、でもネタばら
しになるからこれ以上はいいいにくいんだなあ。まあ、悪くはないと思うよ。
16名無しのオプ :2000/09/15(金) 16:29
そういえば貫井、加納朋子のダンナだよねえ。
17名無しのオプ :2000/09/17(日) 06:48
>16
そ、そうだったのか!
初めて知った・・・
18名無しのオプ :2000/09/17(日) 13:47
うん、おたく同士の恋だったのだ。
1913 :2000/09/18(月) 01:28
「天使の屍」読んでみました。
結構おもしろかった!確かに14,15さんの言うように、
そうか、そんなことが・・・という感じでした。
私はこの小説、好きだなぁ。
20名無しのオプ :2000/09/18(月) 07:54
>18
また嫉妬かよ。
21名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/19(火) 23:47

嫉妬されるってことは、うまいってことだな。
22名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/20(水) 07:17
でも、ミステリ作家同士の結婚って、結構多くない?
23名無しさんちのミチル君 :2000/10/03(火) 07:15
age
24名無しのオプ
>>22
そりゃ同業者に会う機会が多いんだからあるでしょう。
それとも他のジャンル作家に比べて多いって事?