905 :
名無しのオプ:02/07/10 10:06
「ジャーロ」連載のやつは今どれくらい進んでいるのかな?
>>905 そもそも1回しか載っていないと思われ・・・
あっ連載というのは当方の勘違いでしたか、すんません( ;
また次の号に載るよね。>ジャーロ
木更津・香月なのかな。
夏と冬の奏鳴曲をたった今読み終えたところ。
天才としかいいようがない。
910 :
名無しのオプ:02/07/12 22:58
エコー?
>910
そんなメルはいやだ!
え、ロン毛のホームズっぽい感じじゃないの。イギリス紳士風の。
コスチュームがね。
んで、顔がキラキラしとる……と。
私はマンガをみてから、イメージがそれで固定してシマタよ……
実際に絵みちゃうと(しかも1種類だと)、それでケテーイっぽい。。
914 :
名無しのオプ:02/07/14 17:49
黒髪の短髪ってイメージだなー>メル
漫画は知らない。
915 :
名無しのオプ:02/07/15 00:35
マンガのメルは見ないに限る。
>915
いわれちゃった(w
メルよりも、マンガのミナギは見ないに限る。
917 :
名無しのオプ:02/07/15 08:54
マンガ・・・興味湧いて来た。
918 :
名無しのオプ:02/07/15 10:42
>>917 ハゲ(゚∀゚)ドウ
気になる。けど見るのはなんか嫌だ。
919 :
名無しのオプ:02/07/15 16:37
マンガのみなぎタンは、セクシーショット満載です。
是非とも御覧あれ。
ふたりとも、男、なんだよな……おとこ……。漢……
。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン
920 :
名無しのオプ:02/07/15 21:03
ああ、気になる。今度本屋で探して見てみよう。
美袋って、わりと冴えないっていうか、
うだつがあがらない外見ってイメージがあるよ。
あ、なんか変な文
×うだつがあがらない外見
○うだつがあがらない
922 :
名無しのオプ:02/07/18 12:23
メルカトルの漫画版ってどこから出てるの?
出版社、調べてみるか……。
923 :
名無しのオプ:02/07/18 15:41
麻耶たん、昔の『このミス』で「タイトルを考えるのがとても苦手」とか書いてた。
けど、そのわりには良いタイトルが多いと思う。
>922
『メルカトル鮎の事件簿 化粧した男の冒険』作画:風祭壮太
秋田書店 サスペリアミステリーコミックス
「こんなのメル(or美袋)じゃない!!!」
って思うこと請け合い。
925 :
名無しのオプ:02/07/18 20:35
>>910 メルの顔はラルクのハイドみたいなの想像してた自分とのギャップにワラタ
>>924 ありがとうー、さっそく探してみたよ。
で、表紙を見つけた。
禿 し く 胴 衣 だ っ た。
この世には見てよいものとそうでないものが
確実に存在するということを知った。
マンガ。なんであんななの。マヤたんはそれでよかったのかと。
928 :
名無しのオプ:02/07/20 11:43
>この世には見てよいものとそうでないものが
>確実に存在するということを知った。
かなりワラタ
いや、笑い事じゃないんだろうけど。
体制には逆らえないのさ……。
メルもキツイが自分が気になってたまらないのは
美 袋 の も み あ げ
なんか古臭い。
マヤたんじゃないの?
有栖のマンガ化の時も本人だったし(秋田じゃないけど)。。
マヤたん耽美スキー??
マヤたん趣味が古臭いわ。
他のはあれ以上に酷かったってこと?
わざわざ漫画にしなくてもいいのになぁ……
今後もメルの漫画化はあるのか?
今のところ3作くらい漫画に起こしたらしいけど。
どうせなら、夏冬〜木製に至る、偉大なる烏有サーガ(w)を
大長編でやってしまうくらいの地雷っぷりを披露して……
や、やっぱりやめとこう。
新刊まだかなー(・∀・)。
936 :
名無しのオプ:02/07/23 01:26
935>いま作画担当している人でその作品の漫画化はしてほしくない。
ていうか力量不足で描けないだろう、あれじゃ。
マヤたんのは文章だから味があるんだよー。漫画化せんでよろしいわ。
とりあえず次号のジャーロは楽しみだなあ。
しかし麻耶たんって食えてるのかな。
ちょっとガリガリだよな。
目のした落ち窪んでるし。病的に見える。
でもまさか食えてるでしょう。
939 :
名無しのオプ:02/07/24 00:22
>>936 >マヤたんのは文章だから味があるんだよー。
慥かに。あのアンバランスな文体と深い霧中のような内容、そして最後のカタルシス
がマヤタンの魅力だからなぁ。漫画化は難しいかも。
ところでみんな烏有好きか?
漏れはものすごく嫌いなんだが…
烏有より桐璃が嫌いです。
桐璃の出てるシーンは読むのが苦痛なほどに……。
メルカトルがいれば他はどうでもいいです。
『夏冬』の、桐璃を守ろうとする烏有はかっこよかったけどなー。
その後は、ヘタレの部分のみをピックアップした描写になってるから
(まぁ夏冬での体験と桐璃が原因なんだろうけど)、
好き嫌いは分かれると思う。
実際『痾』以降の烏有は、嫌われ役だしね。
944 :
名無しのオプ:02/07/25 10:55
今日はじめてマヤ作品を読みました(翼闇と夏冬)。
私はあんまりミステリとか詳しくないのでトリックが良いとか悪いとかよくわからないけど、
純粋に小説として、すごく面白かったです。
文章がちょっとオオゲサだったりするけど、かえって大仰な舞台設定にあってたりして。
特に翼闇とか、頭のなかに物凄くキレイで壮絶な映像が浮かんできて、夢中になりました。
最後のオチには、正直、「???・・うわすべりしてる・・・」って感じだったけど。
でもよく考えたら、その「オオゲサすぎてスベリ気味」というのがマヤ作品の味かも。
烏有さんは、あの語り口の絶妙な気持ち悪さ(いい意味で)が、割と好きでした。
もう作者は美袋の出る話は書いてくれないのかな?
また短編集みたいなのが読みたい。
そういや美袋って、メルが居なくなったあとは何やって食ってるんだろね。
麻耶は簡単なことを小難しい表現を使って読みづらく書く達人。
小難しい表現って言うか、
ちょっと難しそうに思える言い回しを好んで使ってるだけだと思う。
覚えたての言葉を子供が使いたがるように。
麻耶信者だけど否定はしないよ。
そういうところは清涼院なんかにも繋がって行く訳で…。
こ難しい言い回しというか、変に「簡単ゆえに曖昧な言葉」で書かないので逆にわかりやすかったりする。
「翼ある闇」を読んだ時、非常に読みやすくてスラスラいけたので、性にあうのかなと思ったよ。
あと、派手好きね。なんかいちいち華麗〜
>>945 胴衣。書き下ろし書いて、単行本になってない短編纏めて出して欲しいっす。
短編はメルが最初から出てくるから好き。
麻耶 「おい・・・先輩。あんた・・・今おれの文体のことなんつった!」
>>949「え?」
バヂーーーーーン
>>949「ホゲェーッ」
麻耶 「おれの文体にケチつけてムカつかせたヤツぁ何モンだろうとゆるさねえ!
この文体が清涼院みてェーだとォ?」
>>949「え! そ・・・そんなこと誰も言って・・・」 ゴゴゴゴゴ
麻耶 「たしかに聞いたぞコラーーーーーッ!」
グシィァ
>>948&
>>949「ひええええ」