【抜いた数だけ】西村寿行Part12【記憶がある】

前スレ

【土田明子】西村寿行Part11【逢魔麻紀子】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284201480/l50

過去ログ

【鷲の啼く】西村寿行Part10【北回帰線】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1257202595/

【濁流は】西村寿行Part8【逝く者の如し】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1212259233/

【頽れても神】西村寿行Part9【猪強すぎ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1233667565/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩　 ∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|__|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　一 ー　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 （・） （・）　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 ○ 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼__　 ─　 __ノ　









　　　　　　

>>1乙です。
Part7以前の過去スレ、タイトルだけでもわからないですかね？

>>1　峠に棲む乙

>>3
【なぁ本家よ】西村寿行Part5【何だ分家よ】
【泣ける！】西村寿行Part6【抜ける！】
【わが魂、】 西村寿行Part7 【久遠の光に】

Part5からはログ保存してた
それ以前はわからん

今ざっと調べたらこんな感じだったぞ

【泣ける！】西村寿行Part6【抜ける！】 2007/07/07(土) 13:52:11
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1183783931/

【なぁ本家よ】西村寿行Part5【何だ分家よ】2006/11/17(金) 01:11:30
http://log2ch.net/read.php/mystery/1163693490/

【雷四郎・ちー子】西村寿行【出雲阿紫】2006/05/11(木) 01:22:52
http://2channero.com/mystery/1147278172/

【自然・動物】西村寿行【バイオレンス】2005/07/17(日) 17:30:25
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1121589025/

【バイオレンス】西村寿行【ハードロマン】04/04/21 20:54
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082548457/l50

何を今さら西村寿行 2000/10/30(月) 14:56
http://logsoku.com/thread/book.2ch.net/mystery/972885375/

連投御免、Part7 抜けてた

【わが魂、】 西村寿行Part7 【久遠の光に】2007/11/09(金)

ううむ、URL 抜けてた・・・めんごめんご

【わが魂、】 西村寿行Part7 【久遠の光に】2007/11/09(金)11:43:20
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1194576200/

許さ……許す！！


乙！！

>>4-7
うわ、ありがとうございます。
当方●もちなので、気が向いたときに過去スレを読み返せたらなあ、
とか思っていましたので、非常に助かりました。

俺、犬笛持ってるんだけど、何か質問ある？？

>仮にどこかの出版社から箱詰めの全集が出たとしたら
>全300巻はゆうに超えるんでしょうね。
160冊ぐらいのはず。
作家活動が実質30年ぐらいとすれば、驚異的な数ではあるけど。
全長短編のリスト（と内容の紹介）とかあるといいのかね。

お尻さま！

どういう感じがいい？
発表順？　単行本刊行順？　分野別？

それはそれとして、49歳（既婚）にして36歳の女に惚れてしまった。人妻かと思ってたら、なんか違うっぽい。どうしよ。すげかわいい。

>>14
寿行作品には超人的ヒーローもいる代わりに没落する端役も無数にいるだろ
眞鍋よ

講談社→鯱
光文社→雷四郎
徳間→死神
角川→無頼船・垰

全盛期は、いろんな出版社にそれぞれ人気シリーズ抱えてたから、
それぞれの出版社に義理立てすると、
一つの全集にまとめるのは難しかったのかも。
流行作家の宿命みたいなもんか。

鯱や死神のようにシリーズ後半にお笑い化するのも好きだが
ずっとシリアス路線の垰や渚も捨てがたい
よくわからないのが雷四郎物だなあ・・・
「幻戯」はまさに神品なのだがそれ以降が中途半端
特に地蔵ミサイルのやつはわけわからん

破滅していくことを別に否定はしてないんだ。むしろそこまで深入りできたら嬉しいくらい。脳が灼けるんだよ。

今日喋ってたら、やっぱり人妻だとわかった。ちょっと肩の荷が軽くなった。でもかわゆす。一人で語ってすまん。

>>19
ふとももが長くて尻が高い？

逃げてー！36歳の人妻さん逃げてー！

>>19
その人妻はジーパンの似あう人妻だった。
ジーパンを脱がすと、そのももの白さに呆けた。
毎晩夫に体を開いている様を思って激怒した。
もともと自分の妻だったのに奸計を用いてあの男に奪われたのだと思いだした。

放射能で外出禁止勧告が出されているなか、
>>19はアパートで同僚と酒を呑んでいた。
「女をやっつけるか…」
近所の知り合いに、美しい人妻がいるのを>>19は思い浮かべていた。
その女は細面で肌が白く、乳や尻が豊かだった。
人妻の住所はあらかじめ調べてある。

夜の街を、>>19と同僚は猿（ましら）のように疾った。

うはは。おまいら面白すぎ。

こいつらは、朝から晩まで「ねばい眸」をしてるんだろうな。

>>19
事の前に山籠りして軽石や薪で男根を鍛えておけば、
その人妻、モノにできるかも知れんぞ、おい。

いきなりチンポ出すの？

まあ実際そっち方面はだいぶションボリしてきたからなあ。ほくろがあるかどうかは知らない。

焚き付けると本気でやらかす輩が出てくるのがここの住人だよな。

http://best.2chblog.jp/archives/51916763.html
【沖縄】 トノサマバッタ数千匹発生
宮古島市の下地島で、サトウキビの葉を食い荒らすバッタが大量に発生し、
薬剤を使った駆除作業が続けられています。
駆除作業にあたっている宮古島市伊良部農林水産室の村田正憲室長は「幼虫も大量に発生していて、
被害面積が広がっている。バッタは移動するので、風向きを考えながら対応していきたい」
と話しています。
バッタが大量に発生 - NHK沖縄県のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094397521.html


都内在住だが、近所の美人妻たちと乱交できる日も
そう遠くないだろう…

夢があるな

人生最初のおかずだったなあ…
１０歳頃夢中になって読んでたよ
エロい箇所しか読んでないから全然話覚えてないけど
浜辺で前からも後ろからもな場面が特に好きだった

自分、女ですが

小学生の女の子が寿行をおかずに
クチュクチュとひとり遊びをやっていたというのか
それはすごいなw

男子高校生、小学校に侵入→水泳授業中の女児の下着１２人分盗む…大分
男子高校生が小学校の窃盗事件の関与認める

・今年６月別府市内の小学校で女子児童の下着が盗まれた事件で、後日この小学校に
　侵入したとして建造物侵入の疑いで逮捕された少年が下着を盗んだことについても
　供述していることが関係者への取材でわかりました。
　少年は容疑が固まり次第窃盗の疑いなどで書類送検される見通しです。
　この事件は今年６月、別府市立鶴見小学校で水泳の授業中に２年生の２クラスで
　女子児童１２人の下着がなくなっていたものです。鶴見小学校ではこの事件の６日後に
　小学校の敷地に侵入したとして高校生の少年が建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されました。
　関係者によりますと逮捕された少年は警察の取り調べにたいし女子児童の下着を盗んだ
　ことについても認める供述をしているということです。少年は容疑が固まり次第建造物侵入と
　窃盗の疑いで書類送検される見通しです。

　http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD08020017420.html

一人か。

またか
もっと成長してくれ

西村　寿限無　寿限無五劫の擦り切れ

【富山】「警官の奥さんの下着を見たかった」　警察官舎の部屋に侵入　富山中央署刑事2課巡査（33）を逮捕
1 ：西独逸φ ★：2011/08/09(火) 20:39:08.19 ID:???0
富山県警は９日、警察官舎の部屋に侵入したとして、住居侵入の疑いで、富山中央署刑事２課巡査
中田健二容疑者（３３）を逮捕した。

県警によると「警官の奥さんの下着を見たかった」と容疑を認めている。無施錠の玄関から侵入し、
ベランダで住人に見つかった。

「以前にも同じ部屋や、署の女子更衣室に侵入したことがある」と供述しており、県警が裏付けを進めている。

逮捕容疑は６月３日午後１０時ごろ、富山市内の警察官舎の部屋に侵入した疑い。

ソース
nikkansports.com　http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110809-817850.html


ひさびさにジュコってるぜ。

「飲酒したのは自分だけ」　千代田区の宇佐美正記区議（53）が深夜に女子高生3人を連れ出す　平和使節団派遣先の沖縄で

東京都千代田区の宇佐美正記区議（５３）＝みんなの党＝が、区民らから公募した「平和使節団」の
派遣先の沖縄県で、参加者の女子高生３人を深夜、酒類を中心に提供する飲食店へ連れ出して
いたことが８日、分かった。
女子高生は飲酒していないが、東京都青少年育成条例では午後１１時、沖縄県条例では同１０時以降、
未成年者を保護者の同意を得ずに連れ出すことを禁じており、今回の区議の行動は批判を受けそうだ。
使節団は７月２４〜２７日、沖縄を訪問。ひめゆりの塔などの見学や戦争体験者との交流を行った。
関係者によると、同行した宇佐美区議は２５日午後１１時すぎ、女子高生３人を那覇市内のホテルから連れ出し、
飲食店で酒などを飲んだ後、翌午前１時ごろに帰宿。
高校生は炭酸飲料を注文したという。帰京後、高校生の保護者から区に連絡があり判明した。
宇佐美区議は産経新聞の取材に「酒を飲んだのは私だけで高校生は飲んでいない。詳しいことは追って
説明する」と話している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110809/crm11080901370000-n1.htm

この区議さん、昼間はひめゆり、夜もひめゆりで大満足ですね。

どいつもこいつもスレ違い

成 長 し ろ　！

み　ん　な　待　っ　て　る　ぞ　！

>>41
お前が成長して水遁してくれよ

久しぶりに「蟹の目」を読んだ。
そういえば徳田左近は杖術の達人だった。
どの作品からそんな話になったんだっけ？

>>43「コロボックルの河」ではないか？
杖術の達人設定がいきなり出てきて、へ？と思った記憶が。

徳田が杖術の達人っていうのは、個人的にはあまり好きじゃないんだよなあ。
そんな設定無くても十分にキャラが立ってたから、
達人の設定が付加されると、逆にイメージが拡散してしまった感がある。

>>44
ありがとう。
読み直してみるよ。

ホルベア、あなた！

警官の美人妻といえば保月志津だな

志津なら下着姿見たさに警察官舎に侵入するかもしれん（嘘）。

ｼﾞｭｺｰ先生で、一番勃起する作品ってなに？

十数年ぶりに読みたくなってきた
今も新刊本売ってるのかしら

抜いた作品が多すぎて、誰で多く抜いたかなんて、
今となっては記憶の彼方だけど、
初抜きだけは、ハッキリおぼえてる。

黄金の犬だった。
しかもヒロインの北守礼子ではなく、
ヤクザに利用され、高層マンションの上で犯された揚句、
投げ落とされてあぼ〜んしちゃう脇役の人妻。

ページをめくる手がそこから先に進まず、
何度も繰り替えし同じシーンを読んでは、
サルみたいに抜き続けたっけなあ‥‥

お前ら、いろんな意味で「症候群」だな。

「黒猫の眸のほめき」以外にも猫物ってあるかな？

>>52
むしろ先に「凩の蝶」が思い浮かぶ人の方が多そうだけど
しかしなんで「凩の犬」は文庫化しなかったのかね

>>52
短編だけど「山姥が哭く」→「妖魔」っていう短編集に入ってるよ。
「捜神鬼」に収録されてる「聖獣鬼」には、たくさん動物が登場したけど、
そのうちの1匹が猫だったな。


ところで、「訣別の森」の末浦広海って、何となく寿行の匂いがしてたんだけど、
彼もやはり寿行チルドレンの一人だったようだね。
文庫版の解説者が、作者が寿行の動物小説が好きだったことに言及してた。

>>53-54
レスありがとうございます

寿行さんまだまだ未読が多いのでどんどん読んでいきます！

「荒らぶる魂」再読
もう分かりきってたラストだったのに、やっぱり泣いてしまった
電車の中だったので焦った
暑い日だったので汗をかいたふりで、タオルを使って誤魔化したけどw
やっぱり、いいラストシーンだな〜

去年は口蹄疫、今年はセシウムで、牛が可哀想なことになっている。
そんな時、捜神鬼の痩牛鬼を読むと、とにかく泣ける。
和牛という特別な存在と人間のあざとい感情が交錯し、人間の小ささを理解してしまう。

寿行は老人と動物がいい

クレメンス・ゲオルゲにはわろたｗｗ

野良犬がバスを襲う話を読みたいんですが
タイトルがわからないんで教えてください

「青い魔境」という短編だよ
『幻の白い犬を見た』に収録されてる

これを気に入ったら『魔の牙』あたりもオススメ

「魔の牙」を読んだら、次は「緋の鯱」がお薦め。
「緋の鯱」は、様々な場所で色々な動物たちが人間相手に大活躍してるから。

>>61-62
ありがとう
「魔の牙」はもう読んでて今まで読んだこの人の小説では一番好き
「青い魔境」読んだら「緋の鯱」も読んでみます

抜ける作品をどんどん上げていこう。

「虎落笛」読み終えた
西村寿行って死刑反対論者？読んでいてむかついたんだけど

アンさまのお尻さま

>>65
死刑反対論者が「闇の法廷」や「人類法廷」を書くもんかね
ましてや、目には目をの復讐譚なんぞ（笑

時として死刑囚を同情的に描いたりするのは、事件の背景や動機にもよるんだよ

「干したキャミソール見てムラムラ」 工事業者装い２４歳女性レイプ、性的暴行…東京

・工事業者を装って女性宅に侵入し、性的暴行を加えたとして、警視庁高井戸署は
　強姦などの疑いで、東京都足立区西保木間、会社員、藤来（ふじき）裕也容疑者（２６）を
　逮捕した。同署によると、藤来容疑者は容疑を認め、「仕事帰りにキャミソールが
　干してあるのを見て、ムラムラした」と供述している。
　逮捕容疑は７月２１日午後７時ごろ、杉並区のマンション２階に住む女性（２４）宅に、
　「建物の掃除をやるからベランダを見せてください」と工事業者を装って訪問し、玄関の
　ドアを開けさせ、侵入。直後に女性の首を絞めて「騒いだら殺すぞ」などと脅し、
　性的暴行を加えたとしている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110817/crm11081712010011-n1.htm

産経ってこういうニュース専門の新聞になればいいのに。

長編デビュー作の「瀬戸内殺人海流」から初期の海洋ミステリー三部作って、
サンケイ新聞出版から出てたなあ、そういえば。

だからどうだということでもないが・・・

最近シューマイにグリーンピース乗ってないのが多いよね

熊に食われたニュースすげーなー
熊に食われちゃう寿行本どれや
ジュコさん絶対書いてるだろ！

>>72

短編集の牡牛の渓に載っている魔の島
ttp://library.town.ikeda.gifu.jp/tosmok.asp?tilcod=52810&mngkbn=01&style=

★男が女子高生の下着脱がせ、奪う事件相次ぐ

・警視庁によると、東京・町田市の路上で６月８日夜、男が帰宅途中の女子高校生の
　顔を数回殴ったあと、下着を脱がせて奪う事件があった。
　６月頃からこれまでに、町田市などで同様の手口の事件が６件起きていて、
　警視庁は、同一犯の可能性があるとみて捜査している。

　http://news24.jp/articles/2011/08/18/07188802.html

なぜレイプしないんだろう。

屈折してるんだろ

>>72
「狼のユーコン河」
「老人と狩りをしない猟犬物語」他多数

>>74
寿行なら下着でなくパンティと表記しているはずだ。

呑舟の魚

内容がすごくて壮絶

当方女性。記憶に残りすぎる作品。

続いて魔の牙やわが魂久遠の闇になどを連続して読もう

本の雑誌に特集記事が載ってた
お勧め10作を紹介するという内容

ジュコ本は数多くて安定クオリティだから
おすすめ10作なんてとても選べねぇ

>>81
それ気がつかなかった。昨日立ち読みしたのに。
北上のオススメかな。また見てこよう。
本の雑誌で寿行を取り上げるのも久しぶりだね。
80年代は常連だったよな。毎月のように取り上げられてた。

>>83
北上じゃないよ。水鏡子って、ＳＦの方の評論家のセレクト。

★愛知の離島広告塔、シンガーソングライターら女性３人に

・愛知県の知多半島沖に浮かぶ三つの離島の魅力を発信する「広告塔」役を、
　求職中の２０、３０代の女性３人が担うことになった。９月から約８０日間を島で
　過ごし、特技を生かして観光をＰＲする。

　失業者を対象に県が公募したところ５１８人が応じ、１７３倍の狭き門に。
　選ばれたのは、元広告会社勤務の新里碧（にっさと・みどり）さん（２７）＝東京都＝、
　シンガー・ソングライターの竹内晴奈さん（２７）＝東京都＝、元フリーライターの
　奥山暁子さん（３４）＝千葉県。

　新里さんは佐久島での生活を漫画とブログで発表、お土産も開発する。竹内さんは
　日間賀島のテーマソングをつくり、ライブも行う。奥山さんは篠島で１日１匹魚を釣って
　料理し、「漁師」と題した雑誌を毎月発行するという。

　月給は３０万３千円。国の緊急雇用創出事業基金を使って、県が支払う。島に「住む」か、
　「通勤」するかは自由だが、３人とも島に住む予定だという。
　http://www.asahi.com/national/update/0822/NGY201108220013.html

※画像：
・新里碧さん：http://www.asahicom.jp/national/update/0822/images/NGY201108220015.jpg
・竹内晴奈さん：http://www.asahicom.jp/national/update/0822/images/NGY201108220017.jpg
・奥山暁子さん：http://www.asahicom.jp/national/update/0822/images/NGY201108220016

御大ならどういう話になるかな？　
やっぱ女に飢えた男でも放り込むんだろうな　

島に着いた途端に寺の地下蔵に監禁され、
島の老人たちに陵辱の限りを尽くされるんですね

若い働き手の男たちを島にとどめておくために、性奴隷としての若い女を確保しようという
長老たちの策略にはまったんですね。

３０代まで含んでるとこがポイントだな

ええボボしとるけん

美形の奥山暁子さんはかなりジュコってるな。http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1704.html
たぶん、島の中央部が空洞になっててそこに中国の原潜基地があるんだよ。
ガイドの色男がじつは調査のために潜入した自衛隊特殊部隊員で暁子と結ばれる。
暁子は年下のスケベな観光客と砂浜でたわむれてる最中、不意に抱きつかれて
抵抗せず後背位で犯され、ああッとなる。
女性三人は睡眠薬で眠らされ眼を覚ますと男たちはおらず中国人たちに囲まれ輪姦される。
暁子以外の女性二人は「奴隷にしてください！」と同時に叫ぶ。
包囲網を脱出した暁子は洞窟で色男に自分の正体と島の恐るべき秘密を聞かされる。
やがて銃撃戦で色男は戦死。暁子は中国軍に捕まり隊長にその場で「世話やかせやがって」
と全裸にされ後背位で犯される。
暁子は唇を噛んだ。
終

こわいお

バカ

離島に迷い込んだ男が三人の女になぶられるとか

>>84
本の雑誌読み直してきた。
表紙にでっかく見出しが出てたのに何で気付かなかったんだろう、俺。

水鏡子のオススメ文が良かった。
今の時代に、北上以外にも、これだけ熱く寿行を語ってくれる人がいるのが嬉しいね。
痒い所に手が届くような解説と作品チョイスも納得。
（ただし「石塊の衢」以外は。あの構想は面白いけど、小説的にはどうみても失敗作だろう）
おすすめの10冊といっておきながら20冊も書名を挙げて、
結果的に全部オススメと言い放ってしまうのもイイw



唯一、ガッカリだったのは最後のオススメの書名リスト。
おすすめ10冊がすべて品切れ絶版っていう現状は何とかならないものか‥‥
これじゃあ、このオススメを読んで寿行に興味を持った人がいても、
どうしようもないじゃないか。
古本で手に入れようにも、その古本自体が手に入り難くなってる現状もあるし、
そもそも古本嫌いな人もいるんだし‥‥
何とかすべきだろう、各出版社は‥‥

覚えてたら書名挙げてくれんか

>>95
おすすめの厳選10冊は
「蒼茫の大地、滅ぶ」
「老人と狩りをしない猟犬物語」
「滅びの笛」
「牛馬解き放ち」
「往きてまた還らず」
「垰」
「虎落笛」
「石塊の街」
「犬笛」
「宴は終わりぬ」

で、他に解説の流れで言及したのが、
「君よ憤怒の河を渉れ」
「瀬戸内殺人海流」
「白骨樹林」
「牙城を撃て」
「虚空の影落つ」
「風は悽愴」
「捜神鬼」
「荒らぶる魂」
「犬鷲」（短編：「咆哮は消えた」所収）
「日本新動物記」

の20冊でみんなオススメだそうです。

間違えた　orz

×日本新動物記
○世界新動物記

「暑かったので」全裸でマンション侵入、２２歳女性の洗濯物物色　自称パイロット逮捕

・千葉県警浦安署は２６日、浦安市のマンション敷地内に全裸で忍び込み、
　女性の下着を盗もうとしたとして、住居侵入と窃盗未遂の疑いで、同市入船、
　自称パイロット、吉津美登志容疑者（５５）を現行犯逮捕した。
　逮捕容疑は同日午前３時４０分ごろ、同市入船のマンション１階にある
　女性会社員（２２）の部屋のベランダに入り、干してあった洗濯物を窃盗目的で
　物色した疑い。パトロール中の警察官が見つけ、逃げたところを取り押さえた。
　同署によると、「暑かったので自宅で服を脱いで歩いてきた。女性の下着を
　盗もうと思った」と供述しているという。

　http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110826/crm11082609540004-n1.htm

>>96
こんなに詳しくて有難い。感謝です

虎落笛を読み終えた。
中学生のころに読んではいたが、４０歳目前で読み直すと、あの頃とは全然違う感慨がある。
やっぱり寿行はすごいな。
次は何を読もうか。

と……虎落笛

恒例だなｗ

>>98

下着泥ぐらいで新聞に名前載せるなよ・・

そういう問題なのかｗ

全裸で忍び込む、というのがミソだろw

「まぼろしの獣」で、
吉卿と国康と呉志宝が、広川と広道くんに殺されたあと、
吉卿の奴隷の少年4人がどうなったのかが知りたい。（知りたかった）

殺されたとみるべきか、助かったとみるべきか。

２７日夜、石川県かほく市の海岸で砂浜に掘られた穴に２３歳の夫婦が転落し死亡しました。
転落した穴は、妻が夫を驚かそうと友人と一緒に掘った落とし穴だったということです。

２７日午後１０時すぎ、石川県かほく市の大崎海岸で、金沢市の会社員、出村裕樹さん（２３）と
妻の里沙さん（２３）が、砂浜に掘られた穴に転落し、砂に埋まりました。２人は、近くにいて
悲鳴を聞いた友人からの通報で、駆けつけた消防によっておよそ２時間後に助け出されましたが、
すでに意識はなく、搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は砂に埋まったことによる窒息死
とみられるということです。警察の調べによりますと、２人が転落した穴は里沙さんが夫の裕樹さん
を驚かそうと友人４、５人と一緒に２７日の昼すぎから掘ったもので、直径が２メートル４０センチ、
深さが２メートル５０センチほどあり、シートでふたをして、上から砂をかぶせていたということ
です。夜になって里沙さんが裕樹さんを現場に連れて行ったところ、２人とも転落したということで、
警察は近くいた友人から話を聞くなどして、詳しいいきさつや転落した状況などを調べています。

なんだそれ、只のニュースじゃねぇかよw
寿行にも美人妻のパンティにも関係ないだろ

穴に落として、性奴隷にしようとしたら、死んでしまったので、言い訳考えて、警察に通報したのんだよ。

>>96
乙です！

>>96
乙です！

地面に埋まるので、ふと思い出したんだけど‥‥
人質にされた村の住民たちが、広場で首だけ出して土に埋められ‥‥
‥‥って、寿行に無かったっけ？

黄金の犬？
違うか‥‥何か記憶が混乱してる

別府秘湯めぐり美人看護師殺害事件、容疑者に逮捕状
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110830/t10015246491000.html

美人看護師画像
http://livedoor.2.blogimg.jp/sames/imgs/7/3/73f7d862.jpg

遺体に付着していた遺留物のＤＮＡの型が、神奈川県内で傷害事件などを起こしたとして起
訴された３３歳の作業員の男のＤＮＡの型と一致したことが、警察への取材で分かりました。


レイプして殺したのか。

俺既婚者だけど、読み終わった本を自宅に置けん。

車のトランクに満載してるわ。ブックオフで105円

のやつを片っ端から買ったのでもの凄い量になってる。

寿行せんせーの作品っておんなじようなのばっかだよな・・・

マンネリで字が汚くて尻からばかりやっている…

だが、それがいい。

>>116の読んだ作品の傾向が偏っていたようだね
せめて100冊読んでまた来てね
100冊読んでも、全作品数の半分以下だよ

ああっ、あるじさま！

昨夜、「人の岬」を読んだ
やっぱ寿行さんの人間対犬の殺し合い小説は燃える

熟女のエロが堪能できるのはどれでしょう？

栗の花の匂い・・・

>>121
短編集「双頭の蛇」に収録されている「荒野の女」などはいかがですか。

>>120
『人の岬』は短編ながら、閉じられた土地での人と獣の殺しあいを描くという点で、
『魔の牙』と対をなす名作だと思います。
自らも狂犬病で滅ぶ運命の狼群が、狂気に染まって人を滅ぼしていく『魔の牙』に対し、
『人の岬』は、絶望に染まった人間たちが、野良犬一族を殺すために狂奔する。
結局、勝利した人間たちも、すべてが失われた土地で滅びるしかない‥‥
『魔の牙』のラストは衝撃的でしたが、『人の岬』のラストも虚しさと哀しさに沁みました。

ジュコ本は読後感がやばいよね
読み終わったあとしばらく放心するよ

「青い魔境」も凄いね
野犬の群れが地面を掘って木を倒そうとしたり
軍隊ばりの整然とした行進をしてみせて示威をしめすさまに
震え上がったわ

>>126
TVドラマの「炎の犬」思い出すなあ。
子供の頃、夢中で見てた。
寿行原作って、後で知ったんだよな。
主人公が、以前にハンティングに来た時にはぐれた飼い犬が、
富士の樹海で野良犬群を率いるリーダーになってるっていう、
設定だけ借りてドラマ脚本はほとんどオリジナルだったけど‥‥

最近ブックオフで寿行を買い漁っている野郎がいればそれはオレです。

・重さ１トンの人食いワニを捕獲　

フィリピン南部の町で、「人食いワニ」と呼ばれる巨大クロコダイルの捕獲に成功した。
行方不明の人の兄弟は「あのクロコダイルを見た時、水牛を食べていた。
だから、行方不明の僕の兄弟も、食べられてしまったと思うんだ」と話した。
このワニは、最初に仕かけた4つのわなをすべて破壊。
さらに、頑丈なスチール製ワイヤのわなを作り、3週間がかりでようやく捕獲となった。
重さはおよそ1トン、体長は6.4メートルという巨大クロコダイル。
近年、フィリピンで生きたまま捕獲されたワニとしては最大のものだという。

ＦＮＮ　リンク先に動画
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00206992.html
画像
http://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view1338551.jpg

山津波や土石流の恐ろしさをあれほどリアルに描ける作家は寿行だけだ。
自然破壊のもたらす災害の警鐘を鳴らすためにも、寿行作品は復刊されるべき。

★逮捕逆恨みし、女性２人を監禁　男を逮捕　

・以前に逮捕され、実刑判決を受けた事件の関係者の女性らを逆恨みし、自宅に
　監禁したとして、警視庁竹の塚署は監禁の疑いで、東京都杉並区上高井戸、
　職業不詳、奥良聡容疑者（４５）を逮捕した。

　同署によると、奥容疑者は「監禁していない。話し合っていただけだ」と容疑を否認している。
　奥容疑者は、今年、刑務所から出所後、女性らの連絡先を知ったといい、同署で詳しい
　経緯を調べている。

　逮捕容疑は４日夜、自宅などで、都内に住む４０代と２０代の母娘２人に対し、包丁を
　突きつけて「懲役くらったのはお前らのせいだ。殺してやる」などと脅迫。６日午後５時ごろまで
　約２日間にわたって監禁したとしている。

　同署によると、奥容疑者は自宅の玄関のドアノブをひもで固定して、逃げられないように
　していた。母娘は監禁中に、縛られたり殴られたりしたとみられる。

　母娘がすきを見て家族に「助けて殺される」と携帯電話からメールし、事件が発覚。
　駆けつけた署員が、自宅近くの飲食店で、２人と一緒にいる奥容疑者を見つけ、
　現行犯逮捕した。

　http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110907/crm11090718320019-n1.htm


きたこれｗ
作品では強姦も含まれます

>>128
いや、わしかも知れんぞ！
意外に単行本やノベルス版をよく見かける

なぜか金森達の挿絵が多い
抽象的でオトナっぽいところが想像力を刺激する

>>131

記事には書いてないけど、強姦したかもな。
この犯人はなんの容疑で懲役食らったのか知りたい。

>>133
金森達画伯とは仕事を介して飲み友達に。
寿行先生の一番のお気に入りの画家さんだったようだ。
まだ健在でいらっしゃるのだろうか。

余談だが、もう何年も前に画伯の過去の作品（原画）を展示即売する企画があったのを知った。
寿行作品の挿画も多数出品されたようだ。
その企画のだいぶ後でネットをサーフィンしてて知ったのだが、実に惜しいことをした。
買えないまでも鯱や死神の原画を見てみたかったな。

金森はＳＦマガジンのイラストもよく書いていたね
当時はエアブラシがまだ珍しかったから憶えてる

「ふざけてたら…」 １８歳レズ少女、ホテルで３６歳彼女の首を切る→
１１９番しようと間違えて１１０番通報→逮捕…奈良

・ホテルの一室で交際相手の女性の首をカッターナイフで切りつけたとして、
　奈良県警桜井署は８日、殺人未遂容疑で同県桜井市に住む飲食店アルバイトの
　少女（１８）を逮捕した。「怖がらせようと思ってベッドの上でふざけていたら、
　本当に切ってしまった」などと殺意を否認している。

　同署によると、２人は１１９番しようとしたが、誤って１１０番したといい、被害者も
　「ふざけていただけ」と少女をかばっているという。逮捕容疑は同日午前２時２５分ごろ、
　同市内のホテルの一室で、交際している警備員の女性（３６）の首をカッターナイフ
　（刃渡り約６・５センチ）で切りつけたとしている。女性は首に１２針縫うけがをした。

http://www.sankei-kansai.com/2011/09/09/20110909-057491.php

「馬鳴神」で、大学生がヤクザに出刃包丁で頬を叩かれるシーンと
「症候群」で、明彦くんが博子ちゃんの貌に射精するシーンは
何度読んでも心打たれる。

寿行作品は中短編も傑作が目白押しですな

イノシシ９頭、車と次々に衝突…全部即死（読売新聞 9月12日(月)12時0分配信）

１２日午前０時５０分頃、岐阜市日野南の国道１５６号線で、同市日野東の会社員男性（３２）の軽乗用車が、
イノシシ９頭と次々に衝突。
軽乗用車は大破、男性は鎖骨を折るなどのけがをした。イノシシは全て即死した。
岐阜中署の発表によると、イノシシは体長５０〜１００センチで、親１頭の後に子供とみられる８頭が続き、
車道を軽乗用車に向かって走ってきたという。男性は「まさかイノシシが走ってくるとは思わなかった。
直前で気がついたが避けきれなかった」と話しているという。現場は岐阜市東部で、近くには山もあるが、
国道沿いは店舗や住宅地になっている。同署は「市内の公道をイノシシが走るのは珍しい」としている。

>>139
特に初期中期の短編には駄作がほとんどないのがスゴイと思う。
「双頭の蛇」「鬼が哭く谷」「魔界」「扉のない闇」あたりの短編集の
暗い輝きというか、鳥肌がたつようなキレ味というか、
読んでいてクラクラしたもんだ。
まさに情念と悪意の宝石箱といった感じ。
「狂った夏」「妖魔」「神様の死骸」とかが特に好き。

>>140
わらた

後輩に寿行作品を貸すって話になったんだが、初心者には何がお勧めかね？

それは性的な意味で？

自分は初めて寿行作品に触れたとき陵辱描写に辟易して
それ以来敬遠してたんだけど
アンソロジーで『痩牛鬼』を読んでからハマったな

やっぱり「捜神鬼」「風は悽愴」あたりが癖がなくていいと思う。
スケールの大きな「往きてまた還らず」とかも、
ノンストップアクション好きにはたまらないだろうな。

個人的には「魔の牙」が一番のオススメなんだが、
これは好き嫌いが極端に分かれそうだから、ダメな人は全くダメだろうな。

>>143
風紋の街
　

俺は短編しか読んだことがないけど、短編でエロがよければ「鬼が哭く谷」
どろどろした重いのがよければ「血の翳り」だと思うよ。

ちなみにトリビアだけど血(ルジラ)の翳(カゲ)りと読む
まぁここ来る人はほとんど知ってるだろうけど

>>148
短編しか読んだことないけど、と前振りしながら、
ルジラの翳りを勧めるとはどういうことか?

今日魔の牙と犬笛を丸一日かけて読破した
両書とも鉄という名前が出てくるが、違いが大きすぎって苦笑したわ
恥ずかしながら性的な目的で西村の著書を借りたが使えなかったな。犬笛は面白かったが
１番使えるのでオススメあるかな？描写が詳細に書かれているやつがいいのだが

峠に棲む鬼

・林間学校に同行のカメラマン、女子児童３２人の胸や下半身をさわる

　愛知県尾張旭市の小学校の林間学校に、卒業アルバムの写真撮影のため同行した２０歳代の男性カメラマンが、
女子児童にわいせつ行為をしていたことがわかった。
　同市教委はカメラマンが所属する写真館との契約を打ち切り、写真館もカメラマンを解雇したという。
　市教委によると、カメラマンは今年７月末、同県豊田市の旭高原で行われた５年生の林間学校で、
集合写真の配置を決める際、女子児童の胸や下半身を触った。
　児童の母親からメールで知らされた市教委が、参加した女子児童４１人から事情を聞いたところ、３２人が被害を受けたとし、
カメラマンは「気持ちが抑えられなくなり、触ってしまった」と認めたという。
　学校側は父母を集めて経過を説明、父母側は警察への被害届は出さないことを決めた。
この写真館は他にも尾張旭市内の小中学校６校と契約していたが、他校での被害はなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110918-00000036-yom-soci

もう少しで「輪姦学校」になるところでしたね。

. . . .　 　／￣　￣＼
　　　　／　／￣　＼＼
　　　 /　／　　　　　ヽ)
　　　｜ /　　⌒　　⌒ |
　　　 L/　 　　ヽ　ノ 　|
　　　(６　　　　　 ‥)　)
　　／ ヽ　　　　　 　丿
　／　 /|＼ 　＜二＞|　 あたいのオススメは「垰」
`/　 ／ |　ヽ＿　＿ノ
｜　/ _ノ　 ／
/　/／ |　 /|￣ヽ
ﾌ／/　 ヽ＿ノ　 |

>>150　遅レスでごめん
ルジラの翳りは文庫本で読んだんだけど、短編じゃなかったかな。
一気に読んだから短く感じたのかな。

ルジラは、変わった構成の作品とは思うけど短編ではないな。
全体の3分の2を占める時代小説部分が、独立した中編と捉えられないこともないが‥‥

ほう　なるほど

海外の異色作家の短編集が「このミス」のランキングに入ってることあるけど
ああいう奇妙な味の作品を好む人は未読なら
寿行さんの初期短編も試して貰いたいな

寿行作品タイトルで初めて聞いた熟語ってたくさんある。
初めて見た漢字もある。

遥かなる海嘯、海嘯なんて読めねえよな。

海嘯は「かいしょう」と読む分には、ナウシカ読んでるアニメオタクなら
知ってるというのが情けないようなw

>>151
峠に棲む鬼　（逢魔麻紀子・野萩広子）
黄金の犬　　（北守礼子・永山順子・牧田良子）
梓弓執りて　（平野利恵・清水郁子）
闇に潜みしは誰ぞ　（土田明子・）

描写シーンの量が少なくても強烈なのは
汝！怒りもて報いよ　（片倉京子）
滅びの笛　（神田広美）
…など。

だいたいエロは70年代後半に書かれたものがメインだね。
それ以前だと社会派作品が主でエロは二の次だし、80年代以降は
先生がお歳のせいかエロに関心がなくなって、やっつけ描写になるか
そもそもエロがなくなって野郎どものズッコケロマンになるかの二択。

>>161 詳しい説明ありがとう
今梓弓読んでるが郁子で二回抜いたわ
牛窪に腕を回して足絡める所がよかった
次は峠に棲む鬼を読みたいが入手困難そうだな
図書館にはないし、ブクオフにあればいいけど

>>160
田中 芳樹

えーっ
私にとってエロは、圧倒的に80年代だなぁ…

症候群　（明彦くん＆博子ちゃん）
頻闇にいのち惑いぬ　（カーマくん＆ナムテアちゃん）
まぼろしの獣　（性交奴隷の子たち）
幻想都市　（駿くん＆幹太くん）
鬼の跫　（由紀ちゃん）

だんだんパターン化されてきて作者が自己模倣に陥る
たぶん性欲の減退とも関係があるんでは？

www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/thatta01/that280/midare.htm

↑本の雑誌に載った水鏡子氏の寿行論の補遺だそうです。

ファンにとって賛否両論はあるとおもうけど、
自分も考え方としては、これに近いな。

本筋とは関係ないけれど、寿行世代の人間が「７０年代・８０年代
初めころの日本は、今とそんなに変わっていなかったんじゃないか」
と思ってしまうっていうのはすごく実感がある。

俺は７０年代の日本っていうのも、そこそこ今くらい裕福だったと
思っていたのだけれど、現実はバブル以前と以後とでは、動いていた
カネの量っていうものがケタが幾つも違うくらいにハッキリ隔絶して
いたんだよなあ。なんか自分の青春時代って今と直接の地続きだと
思いたがるのかもしれないけど、とにかく昔の日本は貧乏だった。
最近よく中国のいい加減さや平気で他国の商品をパクる商売を
馬鹿にする日本人がいるけど、あれって７０年くらいまで割りと
普通の日本の光景だったもの。

（インスタントラーメンのバッタ物が大量に出回った時に、日清の
社長が著作権や商標に基づいて権利料を求めたら、日本のマスコミは
「人の稼ぎからタダで金を巻き上げようというやり方は許せない」と
法に則ってる日清の方を叩いたんだよな。そんな国だったんだ）

映画「バブルへＧＯ！」でバブル期真っ最中の渋谷駅で待ち合わせる
映像が出てきたとき、改札の駅員が切符に穴開けるハサミをパチパチ
言わせてるシーンがあって「エッ！バブルの頃ってもう自動改札じゃ
なかったっけ？」と唖然とした事があったんだけど、「峠に棲む鬼」で
雪の中に隠れて敵を待ち構える真庭の凍える描写なんかも、いまなら
もっと軽くて防寒性のある服がいくらでもあるとかになるんだろうな。

追悼出版された犬笛を再読した時、海外からのテレックスという文に時代を感じたなあ。
あと、寿行先生の作品には、学校教育をまともに受けられなかった文盲の人物が度々出てきたけど、
当時の日本ではまだそれほど違和感を感じなかったんですよねえ。
今の日本では考えられないことだけど。

一方で、寿行先生の書く作品の包括するテーマは、環境問題だったり、時事問題だったり、
時代の最先端を走ってたから、いまでもさほどの古さは感じなかったりする。

不思議なバランスの上に成り立っていたのかも知れないなあ。

小６女児、母に売春させられる→
中１で２度中絶→母と義父からタトゥー強制→１６歳になり母の勧めで覚醒剤使い逮捕…札幌

・先月中旬、札幌市の無職少女（１６）が、札幌西署に覚醒剤取締法違反（使用）の疑いで逮捕された。
　少女は、小学６年の頃から実母に命じられて売春をし、そのほとんどを実母に渡していた。
　覚醒剤も実母に勧められて始めた。道警捜査員は「あまりにひどい家庭環境」と虐待ともいえる生活実態に言葉を失う。

　同署は２０日午前、少女にわいせつ行為をしたとして、暴力団関係者の男（３６）を逮捕した。
　少女が逮捕されたのは８月中旬。札幌市内の自宅アパートにいたところを任意同行を求められ、尿検査で覚醒剤成分が検出された。
実母の再婚相手に注射されたという。
　捜査員にした少女の説明では、両親は幼い頃に離婚し、実母と生活していた。きょうだいは何人かいるが、父親が誰なのか説明
できないほど複雑。実母は覚醒剤の乱用者で逮捕もされている。
　少女は、実母に命じられ小学６年の時に初めて売春をした。自分で出会い系サイトにアクセスして相手を探し、もらった約１万円は
実母に渡した。実母からは「覚醒剤が欲しいので、やってきて」と命令されることもあったという。
　実母が覚醒剤使用で逮捕された数年前、少女は児童相談所に保護された。しかし、実母が出所すると再び同居を始め、中学には
ほとんど通わず、実母や暴力団関係者とのつながりの中での生活が続いた。

　少女は、中学１年から２度の中絶を経験。肩や胸には母親と再婚相手に入れられたアルファベットのタトゥーが痛々しく残る。
少女に、これまで逮捕歴はなく、こうした生活実態は、取り調べの中で判明した。
　少女が覚醒剤を始めたのは今年５月から。実母に勧められ、逆らえなかったからだという。
　２０日に逮捕された男は、覚醒剤の売人とみられている。
　捜査員によると、少女は「家賃は大丈夫かな」と、住んでいるアパートの家賃の支払いを大人のように心配することがある。
最近は「専門学校に行って仕事をしたい」と将来について話すようになったという。
　少女は先月末、家裁に送致された。今月下旬にも少年審判が開かれる。（一部略）
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110920-00000719-yom-soci

>151
エロ目的なら、いつも薦めるのが
「死神　ザ・デス」
あと、その方向性なら、
「滅びの笛」よりは「滅びの宴」の方が描写はより多く詳しくなってると思う。

>>171 わかった読んでみる
今日は我は幻に棲むを読んだ エロ目的でこの作家の本を読んでたがこの作品はエロ関係なく面白かった
ちょっと感動もあった
その後鬼女と父親がどうなったのかとか、鬼女が人に戻っていったのかが気になったわ
最後に鬼女が父親に対して敬語になった所を考えると、長年離れ離れだった親子の穏やかな生活が送れてるように思った
ちなみに抜かなかった

ちなみに「鬼女哀し」なんてのもあるよ。

最初に読んだのが死神だったんだが、これ以上のエロ作品ないの？

>>172
ただエロいだけじゃなく、ラストに感動があるのがいいんだよね、寿行は。

ちなみに>>173の「鬼女哀し」は、われは幻に棲むの続編でも何でもないんで、念のため。
それにヌケませんw

>>175 俺はここ数日ずっと西村の本を次々読んでるが、われは幻〜が断トツでよかったな 終盤までのしばらくの間、浜村のじいさんの描写がなくて、最後にスッと出てきて暖かい言葉をかけるところに心打たれたわ
今日は汝怒りを〜を読んですごく面白かったが、クライマックスは少し拍子抜けしたな あれ結局帰り道ないんじゃないのかな

＞あれ結局帰り道ないんじゃないのかな

それは初読の時、おれも思った。
生き残ったのはいいけど、ここからどうやって帰るんだよとw
でも、もともと生きて帰れない覚悟で敵地に乗り込んでいってる訳だし、
闘いでは、悪党とはいえ人の命を奪っているんだから、それまでの平穏な生活には戻れないと覚悟してるんだし、
そのあたりは、あまり深く考えなくていいのかなと思うようになった。
他の寿行ヒーローたちも、大体‥‥復讐は遂げた、さて、これからどうする‥‥で終わってるしね。
闘い終えたあと死にものぐるいで死地から帰還、平穏に生きて生涯を終える、
そんな男の物語が読みたければ、「狼のユーコン河」をお勧めする。
これもラストは感動系だよ。

>>176
司祭様たちが載ってたヘリコが目的地に到着しない
ってことから普通に捜索されて数日後には救助されると思う

確かにな まぁ帰ろうと思えば彼らならなんとかしそうではある
それにしても散々酷い目に合わされた市長とかに徹底的な復讐の拷問をしてほしかったな あいつら読者側からしても腹立たしい
今日は途中まで峠に棲む鬼を読んだが、あのドイツ人の社長は許せん 叩きのめしてほしいわ マキコと親父がかわいそうすぎる アナルの描写で抜いたけど

あの重役、新聞連載の初めの頃は「クライン」ではなく「ヨーゼフ」と書かれて
いたんだよね。たぶんハイジのもっそりした犬のイメージが強くて名字に
戻されたんだろうけど。

峠に棲む鬼読み終えた
ドイツから奇跡的に逃げ延びて日本でまた拉致られたところに苦笑したわ
あいつら危機管理がなっとらんだろ
まぁでもすごく面白かったわ 良い作品だな
過去スレでも人気があったのも頷ける エロ描写もたまらんな
こういう女が主人公の作品って他にもあるのかな

「往きてまた帰らず」
あそこまで引っ張ってあのオチはなんやねん！！

>>181
「裸の冬」
‥‥ヒロイン白骨紅は逢魔麻紀子に勝るとも劣らない人妻女戦士
　　すぐ捕まるけどw

「花に三旬の約あり」「妖しの花乱れにぞ」のアルゴノーツ2部作
‥‥「峠に棲む鬼」の続編
（といっても登場人物は一緒ではないスピンオフ）
主人公の紀魅は逢魔麻紀子の娘で、明鏡流杖術も受け継いでいる。

「修羅の峠」
‥‥主人公の津恵は麻紀子や紅とはちょっとタイプが違うが戦うヒロイン。
他のヒロイン達より戦闘能力は弱いが、最後まで陵辱はされない。

戦う女か
「われは幻に棲む」「蘭菊の狐」「晩秋の陽の炎ゆ」
あたりも面白い

>>183 >>184 ありがとう 次読むわ

どの作品が一番ぬけるんだよっ！
はっきりしてくれい。

エロ本読めよ

>>186
汝怒りもて報いよ
俺はこの作品が最高だな
冒頭の自らジーパンとパンティを降ろして教祖に身を委ねるシーンがたまらん

竹槍で処刑されそうになって失禁

「悪霊退散の滝行だ！」 １３歳女子中学生、イスに縛られ水責めされ窒息死。父親と僧侶を逮捕…熊本

・中学生の娘に水を浴びせて窒息死させたとして、熊本県警は２７日、父親の
　熊本市帯山３、会社員舞鴫(まいしぎ)淳（５０）と、熊本県長洲町宮野の僧侶、
　木下和昭（５６）の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。

　発表によると、２人は８月２７日午後９時１０分頃、長洲町宮野の教会で、
　舞鴫容疑者の娘で中学生のともみさん（１３）を椅子に座らせてベルトで縛り、
　「滝行」と称して顔に水を浴びせるなどの暴行を加え、同２８日午前３時４０分頃に
　窒息死させた疑い。

　２人は調べに対し、「娘についている悪霊を除霊するため、今年３月頃から
　『滝行』を行っていた」と供述しており、「暴行ではない」と否認しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000340-yom-soci

おわっ！
ま、間違えとるやないか！
今まで全然気付かんかった
ジュコラー失格じゃな‥‥OTL

×花に三旬の約あり→○花に三春の約あり

>>186
「汝」の冒頭部分と最後の車の部分は最高に抜ける
「牙城を撃て」の純子はこれに匹敵する。

個人的にはヘビの部分もよかったなｗ

好きなのは「峠に棲む鬼」「梓弓」「闇に潜みし」なんだけど、人に勧められる
極めつけの名場面と言うと難しいもんだ。

古本で「峠に棲む鬼」を買ったら変なシミでカピカピになっている部分があり
気持ち悪いなと不愉快になり読み続けていたけど
男根を切断するシーンでなんか爽快な気分になった。

「闇に潜みしは誰ぞ」で土田明子先生が主人公たちに向かって「本当は
あなたたちの（男根）も切りたい。もう男はこりごりよ！」みたいなことを
言って、主人公が「おい、ナイフ返せよ」とビビるところは隠れた名場面。

「梓弓執りて」の郁子がいい
自分の処女を捧げた徳田を慕いながらも他の男達に陵辱されて
嫌が応にも女を開発されていってしまう過程がたまらない

郁子はなあ…

あんなに純真で献身的なヒロインは珍しいのに、あの結末は可哀想過ぎる。
それはそれで女の幸せ、という見方もできるかもしれないけど、すぐ後に
浩二が「自分の心の汚さを呪」うシーンが出てくる。この後も浩二は心の
安らぎを得られることなく荒れ続けて「黄金の犬」の北守夫妻の末路みたいに
なるんじゃないかという不安が否めなくて…。

濫觴ってどういう意味？

はじまり、起源

★専門学校生　殺人未遂　「自分の学歴や境遇がこうなったのは父親のせいだ」

・自宅で父親を包丁で刺して殺そうとしたとして、広島県警府中署は３日、殺人未遂容疑で
　同県府中市の専門学校生の男（２５）を現行犯逮捕した。

　逮捕容疑は３日午前５時１５分ごろ、２階寝室で寝ていた会社員の父親（５８）の胸や背中を
　文化包丁（刃渡り約１７センチ）で刺して殺そうとした疑い。

　府中署によると、父親は重傷だが、命に別条はない。男は両親と３人暮らし。「自分の
　学歴や境遇がこうなったのは父親のせいだ」と話し、容疑を認めている。

　父親はもみ合いになりながら１階に下りて包丁を取り上げ「息子に刺された」と自ら
　１１０番した。

　http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/03/kiji/K20111003001749810.html


こんな作品あったよな

『牙城を撃て』
昔、兄の部屋に勝手に入って勝手に読んでみたんだけど、
当時はまだ女子中学生だったので、
ちょっと読んだだけでショックと怒りを感じて放り投げてしまった。
実に惜しいことをしたね。
機会があったらちゃんと読んでみたい。

『晩秋の陽の炎ゆ』
重衡と樹生の恋にきゅんとする。詩情が漂ってる。
しかしふたりが夫婦になったら萌えなくなった。
が、夫婦から対等の男同士に戻ったらまたきゅんとした。
この作品を読んで感動したのは、男×男、男×女の描き方にほとんど差異がないってところ。
男同士の性愛も、男女の性愛も、時に美しく、特に醜悪で、時に滑稽に描かれている。
ジュコウ先生にとっては、人間のどんな性愛も平等なのかもしれないと思った。
（ただ、女同士の性愛には美しいシーンがなかったような気もする）

『去りなんいざ狂人の国を』
小菊って女の名前じゃないのか。
下男に下克上されて犯される発想に喜びを感じたらその女は立派なマゾ。
……ってことは、あたしもマゾってことなのぉ〜？ああん
でもあたしの場合は喜ぶのはあくまで妄想の中だけですからねっ。
現実にやられたらその男ぶっ殺すわよ。
でもサドの要素もあるのよね、だってモリーが神谷と石舟をいじめるシーンに大興奮したもの。
もちろんこっちも妄想の中だけですわよ。

『秋霖』
尼子勝久がならず者に犯されて、
くやしいでも感じちゃうビクンビクンってなってる素敵なシーンが印象的でした。
あと犬。

ダラダラ書いてたら行数が尽きてしまったのでここまで。
一応いいわけしておくと、エロ目的だけでジュコウ作品を読んでるわけでもないのです。

＞女同士の性愛には美しいシーンがなかったような気もする

「われは幻に棲む」「花に三春の約あり」「妖しの花乱れにぞ」「襤褸の詩」などにあります

201は吸い付く肌の持ち主？

うちの姉ちゃんは
「わが魂、久遠の闇に」「炎の大地」「鬼の跫」を持ってた

★「Hする男と稼ぐ男の2人が必要」という女性が増えている

・かつて存在した『微笑』や『新鮮』といった女性誌は、性に関する過激な特集を
毎週のように掲載誌、かくして両誌がこじ開けた穴からは“中ピ連”（「中絶禁止法」に
反対しピル解禁を要求した団体）や“夕暮れ族”（愛人バンク登録女性）が生まれた。

その後、レディース・コミックが次々と誕生し、最近では、現役の産婦人科医・宋美玄氏が
指南するセックス本が50万部を超える時代に。タブーをこじ開けた『微笑』の初代編集長・
櫻井秀勲氏の感慨は深い。

「極めて健全な時代になったと思います。これまで、性能力を100％使い切らずに墓に
入る男があまりに多すぎたんです。女性が自分から攻められない時代では、一蓮托生。
女性はそのまま男とともに枯れていくだけでした。我慢の限界を迎えた女性が、ついに
実力行使に出たということでしょう。
『男性が常に2人欲しい』という女性が増えています。『セックスは下手でもいいから
金を稼ぐ男』と、『金は稼がなくてもいいからセックスで満足させてくれる男』の2人です。
すごい時代でしょう。
女性の主導権はこの10年でさらに強くなると思います。“奇数10年代＆偶数10年代の法則”と
いうものがあります。西暦の奇数10年代（1910、30、50年など）は女性が強く、偶数は
男性が強い、という法則です。

ミニスカートとロングスカートのブームが、10年ごとに交互に替わるという傾向があるでしょ。
だから、2010年からの10年は女性の時代。東京で6万人が参加した先の反原発デモにしても、
集まった6万人の中の相当数が女性でした。初の女性首相もこの10年で出てくるはずです」

※週刊ポスト2011年10月14日号
http://www.news-postseven.com/archives/20111004_32647.html


要約すると、
お尻さまの天下は続く

週刊ポスト（笑）

凝脂の肌

夫婦げんかの末、妻の放った“ボディーブロー”が致命傷となった。
広島県警福山北署は５日、夫の腹を殴るなどして死亡させたとして、
傷害致死の疑いで、広島県福山市神辺町川北の無職、浜村清美容疑者（３６）を逮捕した。

逮捕容疑は１日午後３時ごろ、自宅で夫の無職、裕之さん（５３）の腹を殴ったり、蹴ったりして、
３日未明に死亡させた疑い。

ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/crm11100607070002-n1.htm

荒ぶるお尻さま

40過ぎると

後背位でしかフィニッシュできなくなる。

しかも頭のなかは近所の美人妻の肢体を妄想

「カメの頭を食いちぎっている！」と１１０番通報。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/crm11100617510026-n1.htm

みんなけっこう尻が軽い

「帰らざる復讐者」のエロシーン

●原田義之と白人男×２
「われわれは、日本人の男、抱いてみたいのです。これから、交替であなたを犯します（略）」
（略）思わず原田は尻で後退った。ヒーと悲鳴を上げたかった。（略）
男が尻を?んだ。恐怖が脊髄を走った。尻を拡げられた。（略）
ギャッと、原田はうめいた。肛門に男根が差し込まれた。（略）
おそろしい太さだった。まるで蛇が侵入するように（略）。
男が強い力で尻を抱えていた。ゆっくり、腰を使いだした。（略）
男が、腰を使いながら、原田の尻を抱え上げた。抱え上げられると結合が深くなった。（略）
男の腰使いが早くなった。男は原田のを握りしめたまま、
叩きつけるようにクライマックスを押しつけてきた。原田は耐えた。
おお――と、男が咆哮に似た声を上げた。
男は原田のを離した。両手で原田の尻を?みしめた。（略）
原田は目を閉じていた。泪と汗とよだれが出ているが、拭う方法がなかった。（略）

●牧丘美都留と島中常平
「常平ッ！」
キラッと光が反射されたようなするどい声が入った。
「はい」
――またか！
原田は眉をしかめた。（略）
「おまえは、奴隷だろ。犯されたくてやってきた奴隷だろ！　淫乱な奴隷だろ！
さあ、おれの足の裏を舐めろ！」
「は、はい」
島中は、女の声になりきっていた。
「気持ちがいいだろう」
「はい、あなた」
「ていねいに舐めろよ、おまえ」
美都留の声も高ぶりはじめていた。
原田はスイッチを切った。

「海と女と少年」のエロシーン

郷が少年に重なっている。舌を吸っている。
正常位であった。少年は下から郷の体にしがみついている。
その体位で少年の肛門には郷の黒々とした男根が出入りしている。
脈の筋を彫りつけたような男根であった。それに責められて少年が喘いでいる。
少年の足が郷の尻のあたりに絡みついている。少年は足が長いが育ち切った逞しさはない。
青白い。その青白さが陰翳を深めている。犯されている。
犯されて、少年のその部分は巨根に隷従し、もっと、と媚を売っていた。
女のそこと変わるところはなかった。
犯されているという点では女よりも深みがあり意義が潜んでいるように見えた。

「炎の大地」のエロシーン

「悪いが」平田は、足を停めた。「おまえの尻を貸してくれ」
「………」（略）
「い、いたい……」
三郎は貌をのけぞらせた。
「すぐに馴れる。動くなッ」
平田は三郎の腰を強引に抱えた。そのときには、太い肉の棒が肛門をつらぬいていた。（略）
「すばらしい尻だ！　すばらしい尻だ！」
平田は、うめいた。うめきながら、突き立てはじめた。（略）
いつの間にか、三郎は、快感をおぼえていた。（略）
「どうじゃ、よかろうが、よかろうが」
平田は、うわずっていた。
「ああッ」
ふいに、黒い波が砕けた。（略）三郎は放出していた。
それを知って、平田は掌を離した。両手で尻を?みしめて、突き立てた。
やがて、平田は、三郎の尻を?みしめて、吠えるような声をだした。
「抜いて！」
三郎は逃れようとした。
「まて、まて。もうちょっと、このままで……」


しかし本音を言えば、「炎の大地」は三郎あんちゃんがあまりにも悲しくて、
あんまりオカズとして使う気にはなれない。あんまり。

「去りなんいざ狂人の国を」のエロシーン

「おまえが、やつに突っ込め。いいか、射精するまでやるのよ」
「わかったよ」
石舟は、体を起こした。
「辛抱しろよ、おい」
神谷を四つん這いにして、尻に当てがった。
「う――気色が悪い」
神谷は悲鳴を上げた。
「バカ。おまえの尻のほうが、よっぽど、気色が悪いんだ」
「それなら、よせ。殺されたほうがいい」
「目玉を、抉られたいのか。抉るぜ、こいつら」
石舟は男根に唾をつけて、押し込んだ。
全員が凝視していた。
「もっと、ゆっくりしろ！　避けるじゃねえか」
「ゆっくりしてられるか。早くしねえと、萎みそうなんだ。我慢しろ」
神谷の尻を抱えて、石舟はすばやく腰を使った。
できることなら、舌を噛み切って、死にたかった。
「うッ。あとで、てめえにも、突っ込んでくれる。お、おぼえていろ」
神谷は苦痛にあぶら汗を浮かべた。
「同性愛は、よそうぜ、同性愛は、よ」
「野郎ッ」
うめいて逃げようとする神谷の尻をつかんで、石舟ははてた。
・・・・・・・・
女をチンコで征服してバイオレンスやって「男のロマン」とかを歌ってる小説や漫画は山ほどあるけど、
それらと西村寿行作品の明らかな違いのひとつは、
男臭くて凄腕のおっさん主人公たちが上記のような目に遭ってしまうところです。
バイオレンスはなくても、男性原理の権力志向・上昇指向で描かれた作品、
たとえば島耕作とか、あと司馬遼太郎もそうだと思うんだけど、
西村寿行作品ってのはああいうのと決定的に違うんだよなと思うわけです。
司馬遼太郎も島耕作も、ぶっちゃけ「男根感覚」で生きていく男たちを描いた作品なんだけど、
でも露骨に男根、男根という言葉が出まくる西村寿行作品は、それらとはまったく違う。とりあえず女の多くは島耕作は死ねと思うよね。

寿行先生は女木島の出身だったっけ
漁師町でオカマ掘られた過去のトラウマがあるんだろうな　きっと

>>215
伊達邦彦が男根を突っ込まれるシーンなんか想像できないですからねぇ。
たしかに、それを描いてしまうのが寿行さんの凄さかも。

寿行作品の男がひたすらバックからやりたがる理由って、なんとなく分かる気がするのね。
エッチのとき、正常位でやるとき、
女って自分の身体の上に乗っかってる男の顔をじっと見てたりするのね。
男が、挿入して腰を振りながらなんか喋りかけてくるから、それに返事するのに忙しいけど、
そのうち、男が黙りこんじゃう瞬間がある。あれ？と思って見あげると、
目の前には恍惚となって、いわゆるヘブン顔してる男の顔がある。
で、そうなると男は喋りかけてこなくなるから、女としては急にすることがなくなって、
ぼんやりと男のヘブン顔を見てんのね。
後で「わたし、見ちゃったよ」なんてことを言わないだけでね。
男は知らないうちに自分のあまりにも無防備で間抜けすぎる顔を女に晒しちゃってるわけ。
だから、女にそういう顔を見られないために、バックからにこだわるということもあるんでないの？
まあ、真の理由は寿行さんと寿行の男キャラが単にお尻フェチだからってことなんだろうけど
寿行先生ってシャイっぽいから、
男がそういう顔を見られちゃ恥ずかしいという気持ちもあるんじゃないかしらん？

それはともかく、女は男根を挿入されても、よほど男が上手でないかぎり、
寿行作品の女キャラのように忘我の状態になるということはあまりなく、
男のプライドを傷つけないように頑張って感じてる演技をしてるだけで、
冷静な頭で男の顔をまじまじ下から見てるってこと、
頭の片隅に入れておくと良いかもしれません。
だから大して好きでもない女や、心を許してない女とエッチするときは、
バックからやったほうが安心だね。

まあ、女って、男が思ってるほど男根さまが好きじゃないんだよねぇ。
男根さまより好きなパーツは男の身体の中でいくらでもあるし、
そもそも、セックス＝挿入っていう単純な考えの男にはもうウンザリなんだよねぇ。
だからそれほど立派な男根さまを持ってない男の人も、コンプレックスを感じる必要はないんだけどねぇ。

『炎の大地』読了したよ
つらかったよ
特に最初と最後が
最後、三郎あんちゃんを襲った運命が、
もう、もう……
うわああああああああああああああああああああああああああ
え、嘘でしょう？ってなって、何度も読み返してしまった
認めたくないよあんなの
ショックで涙も出なかったよ
三郎あんちゃんみたいな人が、あんな……
そういう世の中は本当に間違ってると思ったよ
最近、有名な人が（名前を忘れた）、
「若いワープアはどんどん海外へ出て行くべき」とか言ってたけど、
この『炎の大地』を読んだら、そんな……（今のブラジルはあんなに酷くないんだろうけど）
やっぱりね、日本人はお人よしだし、おとなしいし、真面目だし、性欲も淡白だよね
世界レベルで見たらね
日本の男を草食系だのなんだのってバカにする人もいるけど、
レイプ魔とか暴徒と化すような奴らよりも、
草食系の方が比べ物にならないくらい良いに決まってるわけですよ
日本の男が草食系なのは今にはじまったことじゃないしね
昭和の初期ぐらいにも、文豪の誰だったかが、
「白人の性欲の激しさには驚き呆れる。日本の男はそれほどの性欲はない」
みたいなこと言ってたよ
西村寿行の小説の男はレイプ魔だらけだけどｗ、
世界レベルで見ると、日本の男はレイプをしないってんで有名なんだよ
立派なことだと思う
韓国の男なんか国技がレイプってぐらい凄いからね。で、嫌われてる

>>218
寿行と原田芳雄との対談から一部抜粋

原「登場人物のセックス、全部バックスタイルですよね。あれなんか無理してません？」
寿「無理なんかしてませんよw」
原「登場人物が何でもみんな・・・そうしちゃうのは頑固ですよね」
寿「うん、これだけは頑固に行こうとw」

原「女の人のお尻が一番美しいと良く書いてますよね」
寿「そう。獣だってみんなそう思っているからお尻からするわけだね」

・酒に酔っていて、むらっときた･･･警官2人、居酒屋の女子トイレで強制わいせつ容疑　福岡県警が逮捕

　居酒屋の女子トイレで店のアルバイト女性にわいせつな行為をしたとして、
福岡県警は、鹿児島県警警備課巡査の今中一徳（２１）＝鹿児島市明和４丁目＝と、
汐満一浩（２１）＝鹿児島市高麗町＝の両容疑者を強制わいせつの疑いで逮捕し、９日発表した。
　発表によると、両容疑者は福岡市の九州管区警察学校に入校中。
７日午後１０時すぎ、同僚と酒を飲んでいた福岡市博多区の居酒屋のトイレで
店のアルバイト女性（１６）を個室に押し込み、胸をさわるなどした疑いがある。
「酒に酔っていて、むらっときた」などと話しているという。

http://www.asahi.com/national/update/1009/SEB201110080095.html

それで？

『白骨樹林』おもしろかった！
「ページをめくる手が止められない」ってのを久々に体験させてもらったよ
ぶっちゃけこの作品にはエロがなくて本当によかったと思う
実際、エロはこの小説には邪魔でしかないものね
西村寿行作品初心者なので、まだ20作品ぐらいしか読んでないけど、
今のところこの『白骨樹林』はベスト3には間違いなく入るね！

>220
そんな対談があったんだ
よければ出所教えてください
今でも手に入るかな

ところで寿行先生に影響を受けた作家って誰がいます？
夢枕獏なんかはモロでわかりやすいけど

貴船かおる。漢字が面倒なのでひらがなでかおる

>>224
原田芳雄との対談は徳間文庫版「峠に棲む鬼（下）」の巻末に収録
古本で手に入れるしかないが、さほど難しくはない。

獏の他に、寿行に影響を受けたことを公言してる作家といえば、ホラーの飴村行。
なにせペンネーム事体が、西村寿行から2字を貰って付けたと言っている。

あと、トンデモ時代伝奇の荒山徹。一番影響を受けた作家とのこと。
風呂敷をとんでもなく広げてしまうのは、寿行作品の影響だそう。

篠田節子は、パニック小説の書き方を寿行作品から学んだと言っている。

有栖川有栖は、自作に「ルジラの翳り」を引いていたな。
あと、エッセイか何かで「滅びの笛」を賞賛していた。

他に影響の度合いは不明だが、寿行作品を好きだったと漏れ聞く作家は、
折原一、末浦広海、樋口明雄など‥‥

中島梓（栗本薫）が文章の練達ぶりを褒めていたね。
簡単な記述に見えて誰もが真似できるレベルじゃない技だって。

短編の「まぼろしの群れ」読んでたら
Ｎが山田風太郎の「人間臨終図巻」を読む場面があった
寿行さん山風好きだったのかな

無常観みたいなの、共通するね

>>224
影響を与えたというのとはちょっと違うんだけど
変わったところでは筒井康隆とかに評価が高いね
『咆哮は消えた』を読んだ筒井が（動物小説がハードボイルドになり得ることに
何で俺は気がつかなかったんだろう）って、書評でコメントして
よほど感銘が深かったのか、その後も何度か、折に触れそのことに言及している

>>228-229
晩年の山風翁って、どことなく飄々として、寿行の老人キャラを連想させる
山風が『神曲崩壊』を書き、一方で寿行は『地獄』を書く
そんな創作スタイルもどことなく似ていなくもない

「まぼろしの獣」読了
あんな美しいラストが待っていたとは
ラストは何度も読み返しちゃった
このお話を読んで思ったことは、
結局、男にとって必要なのは(本当は女もそうだと女の私は思うのですけれども）、
真の友
動物か人間かは問わない
人生はそれさえあればいいのよ

>225
ありがとうございます
探して読んでみます

>226
「峠に棲む鬼（下）」は読んだはずですけど記憶に残ってなかったですね
また読んでみます
篠田節子が公言しておられるのは知っていました
女性にも影響与えてるんだなって
他の作家も読んでみます

>227
そのようですね
私はその記述読んだことないんですけど
もし収録されている本がありましたら教えてください

>228
山田風太郎ですか
荒唐無稽という点では共通しているのかも

>230
「みだれ撃ち涜書ノート」ですよね
私も読みました
『咆哮は消えた』は西村寿行はエロ作家だと偏見を持っている人にぜひ読んでほしいと思う作品です

中島梓のコメントは、たしか徳間文庫の「犬笛」の解説だったような

スレタイが「抜いた数だけ記憶がある」だけど、
お前らマジで寿行で抜けるの？
ぶっちゃけ俺はいまいち抜けないんだよね
こんな俺は少数派かもしれないが、寿行のエロはエロくない
よって俺は寿行にエロは求めてない
これが本音
俺が寿行に出会ったのは高校の頃だけど、その頃からそうだもん
俺が活字でもっともエロいと感じ、狂ったように抜きまくったのは、
鎌田敏夫の「新・里見八犬伝」という小説だった
まあ中学という最も性欲が旺盛な時だったせいもあり、
いま読むとなんてことないのかもしれないが、
この鎌田敏夫の「新・里見八犬伝」は、
薬師丸ひろ子・真田広之主演で角川映画にもなったやつの原作なんだが、
しかし、映画とは比べ物にならないほど全編を通してエロエロエロい小説だった
もちろん滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」ともかなりの別物である
どこが俺のエロツボを刺激しまくったのかというと、
八犬士のひとり・犬塚信乃のいいなずけの濱路ね、この娘がめちゃくちゃエロい目に遭うのさ
この濱路は非常におとなしくて弱々しい美少女なんだけど、
なぜか男に嗜虐の欲望をかりたてさせずには止まない娘なんだ
Sっ気のない男も、濱路を見てると、いじめてやりたい、泣かせてやりたいという欲望を、
ムラムラとかきたてられる
で、濱路は男たちに全裸に剥かれて縛られたり、鞭で打たれたり、性具で責められたり、
さんざんな目に遭うんだけど（でも奇跡的に処女のままｗ）、
濱路はおとなしいくせに芯が強くて、悲鳴もあげないし、快感を感じることもない
で、男たちは濱路を泣かせることを諦める、というパターンを辿る
が、ついにその濱路を陥落させる男が出てくるのさ！
つづく

その男は、濱路を力やチンコで征服したのではない
力やチンコを振るって女を泣き叫ばしたのではつまらないっていうんだね
で、何で征服したのかというと、たったの指一本さ
指一本で、これまでどんな陵辱も受け付けなかった濱路がはしたなく泣き叫び、
男の眼前で尻をくねらせた
あれはエロかったね
チンコで征服するよりよっぽど凄かった
俺はその部分を読んで、狂ったように抜きまくったよ

あと、この「新・里見八犬伝」では、八犬士のひとりの犬坂毛野が両性具有という設定なんだよ
毛野は両性具有だけど外見上は美少女なのね
で、同じように両性具有の妖乃介（外見上は美少年。実は蛇の化身）という奴に犯されるんだよ
この部分もめちゃくちゃショックでね
毛野のマンコに妖乃介のチンコが入り込み、妖乃介のマンコに毛野のチンコが入ってる
その状態で長〜〜い長〜〜〜いセックスをするんだ
毛野が嫌がって泣き叫ぶが、泣きながら感じちゃうんだね
こうやって妖乃介は、毛野の精神も肉体も貪り食らった

これに比べると寿行のエロはね…
同じレイプと、レイプされて屈服させられる女を描いててもね、
俺のエロのツボを刺激しないんだよ
しかも後期の作品は「男根さまっ」とか「おとこさまっ」だもん
男根さまとかおとこさまとかあるじさまの男根さまとか、ギャグ以外のなんだというんだ？
だから寿行のエロ部分は、俺は時に微笑みを浮かべて読むだけで、エロとは思ってないんだよ

>>235
指でアナルを・・・
まで読んだ。

寿行先生が抜けるかどうかはおいておいて、たしかに新里見八犬伝はエロかったよな。

ハマジがアナルを攻められたら、とたんに狂い始める点はエロかった。
また読み返したいな。どこかで探してこよう。

まあ、寿行先生はあくまでハードロマンだからなぁ。
エロ描写はツボは抑えているが、最小限だし。
官能小説としてみたら、圧倒的に描写不足だな。

抜くためのエロというよりも、あくまでも人間の支配欲、背徳美、残虐性、無残さをセックスを
通して描こうとしただけだろ。

寿行で抜いたなんて奴は中学生くらいで出会ったんじゃない？
いい歳した大人があの性描写で抜けるはずがないと思うんだが。
陵辱のシーンは多いけど、それで寿行はエロ小説と考えてる奴って短絡的すぎるわな。
スレタイの「抜いた数だけ」って童貞オタクのようなタイトルは次回からやめようや。

死神で抜いた。

ああ、でも中学生のときはものごっつ抜いたよ。
寿行先生で。
中学生には刺激が強すぎるな。
ふたりエッチとは違う。

さすがに大人になったら抜けないが。
あくまでストーリー上の一演出やエンタメ要素でしかないだろ。

演出だよね

新・里見八犬伝はもはや忘れ去られた作品
いまやファミコン向けゲームソフトでしか残ってない。
時のふるいにかけられて消えていった泡沫のようなもの

まあ、おれも寿行より綺羅光で抜いた数のが多いなw
綺羅光なんて寿行本をエロ小説呼ばわりするガキが読んだら、
驚いて小便ちびっちまうわなw

ただ寿行せんせの名誉（？）のために言っておくが「黄金の犬」はエロいぞ
「汝、怒りもて報いよ」でもいっぱい抜いたぞ高校の頃だけど

寿行のエロは毎回ほぼ同じだから、2、3作も読めば飽きます。
ズリネタにもなりません。
オナニー覚えたての中学生は別として。
寿行先生自身も途中からエロに飽きてた感じでしたね。
「男根さまっ」てのは俺にもギャグとしか思えません。
あの言葉を初めて見て噴き出さない人はあまりいないのではないでしょうか。
特に今の若い人は、「男根さまっ」なんて台詞を見たら、
ほぼ全員が噴き出すのではないでしょうか。

お尻さまもよろしく♪

西村寿行って今のネット社会をどう思うんだろうかな
生きていたらネットに関連した小説とかも書いているのかな

厨房のころ、一番興奮したのは、「虚空の舞」だった。
今、手元にないからうろ覚えだけど、2人の女がレズを装って男を誘惑するシーン。

そのあと、2人は本物のレズに目覚めて、一緒に風呂に入ってレズりあうんだよ。
そのシーンがむっちゃ興奮した。

「○○はかすかに足を開いた」

って言う一文が頭に残っている。
女がレズを受け入れたと言う描写で、レズの振りが本気になった瞬間だった。

描写は最小限だが、本当に寿行先生はツボを心得てる。
北斗神拳の秘孔突きレベルだ。

まあ、厨房のころは夢中になったが、大人になって読み返したら、寿行先生のエロシーンは
ハァハァというよりも、ニヤニヤっていう感じだな。あくまでサービスシーン。

でも、大人になって読み返して、抜いてしまった本もある。
襤褸の詩。
阿紫ちゃんサイコー。

『蘭菊の狐』じゃ、ほとんどエロシーンなかったから。
じらされた分、阿紫ちゃんのやられっぷりに興奮した。

たしかに寿行はエロが出てくるけども、そこで「抜く」という感覚を持ち出してくるのがわからん。
違うだろって。
抜く小説じゃないだろって。
寿行の魅力はエロも含めてだが、本質は全然違うだろ。
あれで抜けたこれで抜けたって書いているヤツは、もしかしてまったく寿行小説の本質を楽しめていないのではないか？
抜きたいのなら勝目梓を読めよ。
そして【抜いた数だけ】なんてスレタイに入れた馬鹿は処刑に値するな。

勝目梓は表紙が抜けるんよ。

>250
それって神業だよ。

>>249
そんなにムキになるなよｗ
リアル厨房なのかもしれないし。
厨房だったら別に夢中になって抜いても不思議じゃない。

年代によって作品の印象や、受け取り方は違うんだし。

>>249
おれダメだ。寿行では抜けたけど勝目では抜けなかった。
勝目は行為や部位の描写が緻密すぎて、読んでるだけでお腹いっぱいになっちゃう。
結局、文章による扇情は、描写じゃなく設定というか
シチュエーションが重要なんだってことが寿行と勝目を比較するとわかる。

寿行の本質がエロだけじゃないってのも、もちろんわかってる。
寿行はおれにエンターテインメントの面白さを教えてくれた一番の作家だ。
実際、はじめて寿行を読んだ時は、エロとは違う興奮で抜くどころじゃなかった。
これまでに相当な数の作家の作品を読んできたけど、
面白くてページをめくる手がもどかしいと感じた作家は、そう何人もいない。

まあ、このスレにくる人は大体わかってるだろ、荒しや冷やかしでもなければ。
すぐエロの話題を持ち出すのは、ファン同士の馴れ合いみたいなもんじゃないの。

エロはネタだよ。このスレにおいて社交みたいなものだ

抜きたい者は抜けばよろしい

大衆小説のニーズというか、一種の記号のようなものかもしれないけど…

■通州事件…1937年7月29日、北平（北京）東方の通州で中国保安隊による
大規模な日本人虐殺事件が発生した■

女性は強姦されて陰部にほうきを刺されて殺害されている者、喫茶店の女子店員の
生首がテーブルの上に綺麗にならべられていた、斬首した女性に対する死姦、
腹から腸を出されて殺害されている者、針金で鼻輪を通された子供など、
日本人の平均的倫理観から見て殺され方が極めて異常かつ残虐であったため、
この様子が同盟通信を通じて日本全国に報道されると日本の対支感情は著しく悪化した

■『通州事件の惨劇 (Ｓさんの体験談)−日本人皆殺しの地獄絵−』
http://d.hatena.ne.jp/minoru20000/20100929/p1
▲ギャーッという悲鳴とも叫びとも言えない声が聞こえました。
中国保安隊の兵隊がニタニタ笑いながら、この娘さんの陰部を切り取っているのです。
▲この男の人は「助けてー」と叫んでいましたが、そんなことはお構いなしにグサリと男根を
切り取ったとき、この男の人は「ギャッ」と叫んでいましたがそのまま気を失ったのでしょう
▲それはこの男の人の頭の皮を学生が青竜刀で剥いでしまったのです。
頭の皮を剥いでしまったら、今度は目玉を抉り取るのです。
このときまではまだ日本の男の人は生きていたようですが、この目玉を抉り取られるとき
微かに手と足が動いたように見えました。そして又学生が青竜刀でこの日本の男の人のお腹を
切り裂いたのです。縦と横とにお腹を切り裂くと、そのお腹の中から腸を引き出したのです。
ずるずると腸が出てまいりますと、その腸をどんどん引っ張るのです。
人間の腸があんなに長いものとは知りませんでした。十メートル近くあったかと思います
▲妊婦の人がギャーという最期の一声もこれ以上ない悲惨な叫び声でした
お腹を切った兵隊は手をお腹の中に突き込んでおりましたが、赤ん坊を探しあてることが
出来なかったからでしょうか、もう一度今度は陰部の方から切り上げています。
そしてとうとう赤ん坊を掴み出しました。その兵隊はニヤリと笑っているのです。

「峠に棲む鬼」の感想
麻紀子の頑丈さ（特にマンコの）にひたすら感嘆
以上。

土田明子は輪姦されるとちゃんとまんこ痛くなる

寿行先生は、女がレイプされたらすぐ観念するところがいいよな。
無駄な対抗をしない。

官能小説とかＡＶとか、レイプされたら泣き叫んだり抵抗したりするじゃない。
「いやーー！　やめてーー！」とか。
まあ、それはそれで演出としてありなんだけど、あんまりリアリティないよね。
実際のレイプなんか、女はすぐ観念するよ。

土田女史は「いい乳だぜ」「そう」で終わりだもんな。

抵抗しないでやられるからこそ、絶望感と言うか無残さが引き立つ。

>>243
俺も綺羅先生好きだけど、なんだかんだ言って、綺羅先生はまだ優しいんだよな。
犯しはするが、拷問したり殺そうとしたりはしない。

寿行先生はガチで殺そうとするもんな。

官能小説の綺羅先生はヒロインは大事な商売道具だが、ハードロマンの寿行先生はただの
レイプ要員だもんな。使い捨てられる無残さがある。

「尻から攻めた」ってずっとアナルセックスと思ってた。

>>260
>実際のレイプなんか、女はすぐ観念するよ。
通報しました。

>>261
綺羅光はいかに女の性をいやらしく描くかが目的の官能ポルノ
寿行は男女に関わらず人間どうしの情念のせめぎ合いを主眼とした
ハードロマンだから当然血塗られた展開になる

もともとエロ比較できるようなもんでもないかと思う

一頃はやったアメリカ製スプラッターホラー映画は、
残虐性が過剰になればなるほど、
単なるギャグになっていってしまったわけだが、
寿行作品はそれとは全く異なるものではある。
後期の寿行作品は、ユーモアに溢れながらも、決して単なるギャグにはならなかった。
しかし、一般にエロというものは、過剰になればやがてはギャグになってしまうという気はする。
それはエロってのがその本質に、滑稽なものを含んでいるからであろう。
どんな美男美女であれ、そのセックスしてる姿は、
美しく魅惑的であると同時に、
かなり滑稽で間抜けである。

寿行さんはエロをうまく使ってるんだと思う。今起こってる事が異常な
ことで異様な空間である事を読者にわからせる。しかもスケベ心を刺激された
読者はむさぼるように読む、本が売れて万歳＼(^o^)／　出版社も＼(^o^)／

綺羅光みたいな「エロだけ」なら
いくら良く描けてても正直、飽きる。組み合わせは違ってもやることはぜんぶ同じだから。
寿行が売れたのは随所に自然や動物や古典やらいろんな情報を出して飽きさせなかったから。
独自の情報量の多さが最大の強みだった。

初期や中期
男なのにケツを掘られ、屈辱に震える男
感じちゃったら自己嫌悪と相手への殺意が爆発する

後期
雄のドーベルマンを手なずけるために自らケツを掘らせ、
なんだか気持ちよくなってきたぞとよがる男

寿行は、エロ無しorエロ薄作品も抜群に面白い。
（むしろエロ度の強い作品より佳品が多いかも）
この事実からも寿行エロが、エンターテインメントの味付けであることは判る。

もちろん、エロが寿行作品の大切な要素のひとつであることまでは否定しないけど、
寿行のエンターティナーとしての筆力を専門エロ小説とかと比較するのは
なんか違うと思うんだ。

★「逆恨みで出産女性の肛門縫合」疑惑…民事裁判始まる＝深セン

広東省深セン市で、女性が出産する際に助産師に肛門を縫われたとの疑いが持たれている
件で、女性側が病院と看護師を相手に、「精神的な苦痛を受けた」として27万5400元
（約331万4000円）の損害賠償を求める裁判が18日、深セン市羅港区人民法院（裁判所）で
始まった。中国青年報が報じた。

女性と夫は、「謝礼が少なかったため助産師が逆恨みをして肛門を縫った」と主張。記者会見で
助産師は涙をながしながら「事実無根」と訴えた。同会見で病院側は
◆女性には痔（じ）があった。助産師は好意で糸で結索する処置した
◆助産師が行ったのは規則違反だが、当時の状況からやむをえなかった
◆謝礼を受け取ったのは規則違反であり、厳しく処分する
――との考えを示した。

病院と助産師は「針を使って縫ったわけではない」、「助産師は針に触れていない」などと
主張したが、警察は「黒色の糸を使って縫った痕跡がみられる」との法医学鑑定結果を示した。

深セン市衛生委員会も同件を調査したが、「助産師が肛門を縫って小さくした証明はできない」
程度の結論しか出していない。女性側と病院・助産師側はすでに裁判で、「善意で痔（じ）を糸で
結索する処置」だったのか、「悪意で排便しにくいように肛門を縫ったのか」で激しく争っている。

女性側は一連の騒動で大きな精神的苦痛を受けたとして、27万5400元の損害賠償を求める
民事裁判を新たにおこした。訴えによると、女性は抑鬱（よくうつ）の症状が出たために、子育てに
支障が発生し、仕事もできない状態になったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111019-00000061-scn-cn

黄金の犬を読んだが面白かった だが黒幕の国会議員との対決が描かれなかったのは残念だし意外だったな
あと読んでる途中、最終的に礼子はゴロを言語障害の女子にあげると思った
でも寿行作品は予想が当たらんな 最終章に向かうにつれて予想外の展開だらけだった
やはり寿行作品は面白い

「ああッ」貴子が高い声で叫んだ。「わたし、もうだめ！　山の中で、犯されるのよ！
木に吊るされて、犯されるのよ！　ああッ、入って来たわ！　いよいよ犯されるのだわ！」
「バカタレ」中郷が一喝した。「なにが、いよいよだ。もっと静かにやれ、もっと静かに」


『頻闇にいのち惑ひぬ』のこの中郷の台詞が、
セックスに対する寿行先生の本音に思えて可笑しくなる。
この頃にはセックスとかもうほとんどどうでもよかったんだろう。

寿行センセ、「女優ともやった」と書いてたけど、誰なんだろ。
接点といえば映画化された作品に出演した女優なんだろけど・・・。

>>271
「黄金の犬」のラストのトンデモ展開は、賛否両論あるだろうけど私は好きだなあ。
寿行先生は、読者の想像の上の、さらにその上を行く。
特に、初期の作品は、読者の期待を良い方に裏切ってくれるね。
「魔の牙」なんて、誰かが生き残ってヒーローになるサバイバル物だと思っていたんですよ、当初は。
何せ登場人物が、一癖も二癖もある役者揃いだったから・・・・
それが、予想に反してあの展開。
もう、参りました。
その時の衝撃が強すぎて、あの作品は私の中で誰にも越えられないものに神格化されました。

>>260
こいつ頭だいじょうぶなのか？

池田敏春監督の「人魚伝説」はどんな寿行原作映画よりも、
寿行ワールドが展開されてましたね。
ネタもまさにタイムリーだし、ほかの作品じゃあまり魅力的に映らない
白都真理が綺麗だった。
あと映画のポスターも寿行先生の作品の表紙みたい。

過去スレで話題に挙げていた方がいて、そのおかげで知った
『鬼が哭く谷』の実業之日本社版を図書館で取り寄せて貰った
角川文庫版しか持ってなかったおいらも
これで「包囲網」「悪霊の貌」が読める。うれしいです！

寿行さんの短編で文庫化のさいにカットされたなど
他にも見過ごされ易い作品があれば、ぜひご教示下さい

>>274 予想外の結末があるっていうのがいいよな
結末がなんとなく分かるのは退屈だし
でも我は幻に棲むはそういう予想外とかの驚きはなくて寿行っぽくないフィナーレだけど、結末に感動したな
ああいう王道的なこともできるから魔の牙みたいなのが輝くのかもな

＞「あんな野郎を、救けるのか。人格高潔だときいたぞ、おれは。みろ、前王の娘を、
＞それも少女を犯すのに懸命だ」
＞中郷はまた、肝をたてた。二人ともまだ、少女の域を出ていない。

少女を犯すロリコン野郎は死ね。
人妻はセックスの経験が豊富だし成熟した女だから犯してもいい。
ということだね西村先生流の考えは。


＞「おれは、なんだかいやになった」
＞「ここまで来ていやもクソもあるか」
＞伊能は中庭に下りた。
＞伊能と中郷は建物の中央にある警備隊長室に向かった。
＞「どいつもこいつもくたばったほうがいい。こんな国は地球から抹殺すべきだ。ちがうか、伊能」
（略）
＞「しかしだ、伊能。すさまじい性欲だと思わないか。全員がやりまくっているのだぞ。夜も昼も。
＞みろ、だれもいないじゃないか」
＞「たしかに、すさまじい性欲ではある」
＞「おれは、いやになった」


すさまじい性欲みたいなのが、いやになったんだろうね西村先生。
中郷がカネのために少女を犯すクソ野郎を救出しなきゃならないように、
西村先生もカネのためにすさまじい性欲の描写を書かなきゃならない。

>>278
予想外の展開といえば「陽は陰翳してぞゆく」も思い出すなあ。
まさかあんな展開に持っていくとは思わなんだ。
強い女とだらしない男っていうテーマも、後期の先生好んで書いてたけど、
あの作品あたりが嚆矢なんかいな。

>>277
俺、悪霊の貌のこと書いた者だけど、参考になって良かったです。

いまは未刊行のエッセイ「犬族からの通信」が気になってるんだよね。
単行本に纏められるほど溜まっていなかったのかも知れないけど、
他のエッセイと抱き合わせでいいから刊行してほしかったよ。
文芸誌に掲載されたきり、どこにも収録されてないエッセイがポツポツとあって、
結構な量が溜まってたはずなんだ。
「地獄」で共演した出版者の人が癌で亡くなった時の話とか‥‥
自然破壊を危惧するよなエッセイ（鯱でも使ったアマゾンの砂漠化の話）とか‥‥
立ち読みで済ませちゃってたから、記憶にしか残ってない。
また読みたいんだけどねえ、今となっては掲載誌もわからない。

>>276
確かに、あの作品の美人若妻役：白都真理以上にジュコってる映像ヒロインはいない。
PCに保存した後背位の動画で今でも時折抜いている。ただちょっと能力がスーパー過ぎるのが難点か。
あと、シミケンに脱がされる白パンティが大きすぎるのもマイナス

１２月１４日は震災に注意だ！
広めてくれ！

予想外の結末が良いとか上のほうで書いてた者だが、今日去りなん狂人の国を を読んで考えが少し変わった
展開は面白かったが、あまりに中途半端に終わり過ぎじゃないかな
まさか１番これからってとこで終わるとは思わなかったよ

>>280
寿行さんのエッセイ読みたいなあ。実にもったいない
雑誌掲載だけで埋もれたままの短編もあるかも…悔しいなあ

>>283
去りなん〜のラストはよく賛否両論わかれるんだよね
ごのスレでも過去に何度も論争になってる
それだけファンの間では人気作ともいえるんだろうけど

レイプされて妊娠した女は流産しやすい
これは統計がしっかり出てる
レイプして女を孕ませても、
女の方がその男を選んでないと流産しやすくなる
女を愛さない男の子供は、生まれることができずに死ぬ確立が高いってことだ

寿行の作品の中で暴力団は女性に対して酷いことしまくるけど、実際の暴力団もあんな感じなのかな
だとすると最近の暴力団排除の動きも頷ける

古き良き時代の暴力団のイメージを利用し
描写を省略して寿行は楽してるだけ。
「マンネリ」と評される所以

東映のヤクザ映画あたりのイメージで書いてたのかもしれないですね。
高倉健とか菅原文太の出てるのは世代的に見てるはずだから。

寿行さんが大ブレイクしたのが、まだバブルの前。
インテリやくざとか、経済やくざ、企業舎弟とかの言葉が
頻繁に使われ出すようになったのは
地上げとか企業乗っ取りが横行しだしたバブル以降だから
寿行作品に出てくる暴力組織は、やはり少し古いイメージではあるよね。

でも、玄人同士でタマのやりとりはしても、素人衆には手を出さない
義理人情や仁義に篤い、伊造親分や長岳親分みたいな古いタイプのやくざが
出てくるのは嫌いじゃない。
まあ、ステレオタイプっちゃあ、そうなんだけど。

よく捕らえられた人妻が数日経つと手錠外されたまま抱かれて寝てるけど、あれ逃げれないのかな
寝てる間に金球潰してダッシュすればいいのに
素直に腕枕で眠ってんじゃねぇよと遠い渚を読んで思った

男の睾丸を握り潰して逃走図る人妻も結構いたと思ったけど。
中には男を殺して逃走する白骨紅みたいな強いのもいるし。

でも、大体すぐに捕らえられて、さらなる折檻が待っている。
で、抵抗が無駄なことを知り、諦めて従順に‥‥っていうパターン。

わざと隙を作って逃がされるもすぐ捉えられ逃げられないことを悟らせる
ってのが、わらの街だったが

寿行ガールズで一番人気は？

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、逢魔麻紀子ちゃん！
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、ゼロちゃん！
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、安芸真澄ちゃん！
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、篠ちゃん！
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）

　　　　　　　　 　　ｌｌｌ
　　　　　　 ＿　　 ｌｌｌ 　 ＿
　　　　　　（_ ＼＿＿／ _ ）
　　　　　　　 ＼　　　 ／
　　　　　　　 ／　　　 ＼　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ 、Ａ ,　）◯ ＜ 僕は、出雲阿紫ちゃん！
　　　　　　　　 ∨￣∨　　　└────────────

今幻戯というのを読んでるだが、これって何かの続編？

>>300
『昏(クラ)き日輪』、『汝は日輪に背く』の「スピンアウト」です。
続編というには内容があまりにも違い過ぎるので・・・。

>>301 ありがとう
とりあえず幻戯の続編探してみます

水を差すようで申し訳ないけど、「幻戯」は続編はイマイチ。
2作目「夢想幻戯」3作目「幻想都市」とあるんだけど、
「夢想幻戯」はまあ、そこそこ読めるんだけど「幻想都市」はなんか訳わからん。
1作目の「幻戯」だけが神作。
続編は後回しにして、それより、日輪シリーズの２部作にさかのぼって読んだ方がいいかもね。
雷四郎がどうして仙人になろうと思ったのかが分るし。

>>303 アドバイスありがとう
過去スレ見る限り幻戯以外の話題がなかったからそんな感じはしてた
ついでに質問なんだが今鷲のなく北回帰線を読んでるだけど、これも関連作品ってあるの？

>>304
「鷲の啼く〜」は、寿行の人気シリーズ［死神シリーズ（鷲シリーズともいう）］の第２作です。

第1作「往きてまた還らず」
第2作「鷲の啼く北回帰線」
第3作「頻闇(しきやみ)にいのち惑いぬ」
第4作「鷲の巣」
第5作「母なる鷲」
第6作「涯（はて）の鷲」
第7作「鷲」

と続きます。
寿行のシリーズの中でも「鯱シリーズ」と人気を二分するシリーズです。
それぞれストーリーは独立しているので、順番はあまり気にする必要はありませんが、
コンビ二人の肩書きが、警察官→昇格→退職→フリーのテロハンターと変わっていきますので、
できれば順番に読んだ方が面白いですね。
あと、特に「母なる鷲」だけは、先に読まない方がいいです。

これも1作目の「往きてまた還らず」は神作。
第2作〜4作あたりは水準の面白さ。
第5作以降はムニャムニャ‥‥‥

寿行のシリーズ物は概ね1作目がズバ抜けて面白い、という傾向があるようです。

>>299
なんで阿紫ちゃんだけ落ちてるんだよｗ

「日本国内においてレイプで逮捕された韓国人の一覧表」
http://takeshima77.web.fc2.com/


日本男児は敵わない

>>305 詳しい説明ありがとう
今鷲のなく北回帰をよんだが最高に面白かった
これ並に面白いのがあと数作読めるとはうれしいわ
でもフェミニストが読んだら憤慨しそうな文章がいくつもあったな まぁそれが読んでて痛快だったが

>>281
同意!！。もうちょっと、色っぽいの履いて演じて欲しかったね。ガチで手マンされてヨガってるけど、あのデカパンが、マイナスだね、

「ケン坊」「チビ太」と呼びあった美川憲一の“元恋人”餓死

10月上旬のある夜、東京のJR大久保駅からほど近いマンションの前にけたたましくサイレンを鳴らした救急車が横付けされ、1人の男性が運ばれていった。
後には男性が飼っていたシーズー犬が1匹、主のいなくなった部屋でいつまでも鳴いていたという。
その男性の名は通称名・チビ太さん（享年63）。新宿3丁目のオカマバー『プチマレーネ』のママだった。
美川憲一とは「ケン坊」「チビ太」と呼び合う間柄で、かつて周囲は2人を“恋人同士”と見ていた。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/5980469/


寿行作品にあったよな、餓えて人肉を食っちゃうやつ
その作品の元ネタは本当にあった事件だけど

この人は餓えても愛犬を食わなかった
そして自分は餓死した
以前さあ、似たような話があって、
飢え死にするくらいなら飼ってる犬や猫を食うよって言ってた人たちがいたんだ
餓えて死を目前にしたら愛犬だろうが愛猫だろうが食うだろうってな
でもそうでもないんだろうね
特に日本人は
日本人は生命力とか生存本能とかがあまり強くないってことや、
比較的簡単に死を選びやすいってこともあるかもしれないが、
愛犬や愛猫を食うくらいなら死んじゃう
もしくは、人間を食うくらいなら死を選ぶ
そういう日本人は多いのかもしれない
もちろん食ったからといって誰も責めることはできないし、
責めるつもりも毛頭ないが
しかし、日本人の多くは食わないで死んじゃうんじゃないのかなあって、
なんとなくそういう気がする

>>310
>寿行作品にあったよな、餓えて人肉を食っちゃうやつ
>その作品の元ネタは本当にあった事件だけど

寿行作品（セスナ遭難、死体を食べる）に影響されて→宮崎事件という有名な流れね。
佐川君事件と寿行作品の時間的関係が正確にわからないけど、歴史的には
北海道かどこかの事件→アンデスの聖餐→佐川君→寿行作品→宮崎となるのかな。

>>311
有名な流れって‥‥
その事件の中で実際に「わが魂久遠の闇に」に関連があるのは、アンデスの聖餐だけじゃん
寿行がアンデスの聖餐に触発されて「わが魂〜」を書いたのはよく知られてるエピソードだけど
佐川君が寿行に影響を与えたとか、宮崎が「わが魂〜」に影響を受けたとかいうのは
そうあってほしいと思ってる一部の読者のただの妄想
カニバリズムを何でもかんでも「わが魂〜」につなげるなっつうの

「アンデス」は、事故死の遺体を。
「我が魂」は、死にかけの状態から今か今かと待っていて、亡くなったら即飛びついた。
触発されたというけど、執筆している時はアンデスの件は忘却の彼方だったような気がする。

我が魂〜では出雲が復讐相手の妻と愛し合うわけだが、それについてどう 思う？
俺は少し萎えたな でも男女関係とはそういうものなのかな
経験の浅い俺にはよくわからんが なんか亡くなった妻娘のための復讐というものが薄れた感じがしたのよ

>>314
言いたいことはわかるが、出雲も最初は復讐のために陵辱すると宣言してたし、
それがやがて憐憫に変わっていったわけで、その辺の経緯がちゃんと書かれていたから気にはならなかったな。
わが魂〜は、最後まで妻子の復讐という目的を失っていなかったし。

これが後期の「死神〜ザ・デス」になると、
後半、戦うことそのものが目的化してしまって、息子の復讐という第一の目的が
忘れられてしまう。
おれが「死神〜ザ・デス」を、初期の寿行と比較して、どうしてもB級の出来だと感じてしまうのはそのせいなんだよな。
前半の怨念のこもった戦いぶりが凄いだけに、ラストに向かっての軽さが瑕に思えてしまう。
惜しい作品だった。

８３年辺りからのユーモア路線って皆そんな感じじゃなかったかな。
初期の陰湿さが薄れた代わりにトンデモ展開が増えたような。

まぁ寿行作品の主人公は人間味があるってことだな

大学の時、資格の受験勉強をしてる時、美術館のようにキレイな大きな図書館に通ってたんだけど、そこなぜか、寿行作品ほぼ全巻あった！ｗｗｗ

格闘技好きでハードボイルド好きの自分が、ハマらないはずは無かったｗ　そして、あの独特の人妻エロ描写もｗ・・言うまでもあるまい。

そこに通うのは、ある意味メッチャ辛かった。だって、あの寿行作品の宝庫ｗ　勉強などできるかってのｗ　手につかねえわｗ

しかし・・・振り返ってみると随分と昔の話だ。　あの頃の友達、みんな今どうしてるかなあ・・。

当時大好きで仕方なかった子。名前を検索すると、小劇団での舞台女優を、まだ続けていた。
オレが寿行作品をずっと好きなように、あの子も、お芝居をすることをずっと好きでいるんだなって、しみじみ感じた・・。

逃げてー！舞台女優の子逃げてー！

waratta 犯罪者予備軍

空蝉の街って全女キャラが従順な奴隷になってしまってつまらんな
やっぱりどこか嫌がってるというか、やむを得ず感があってほしいよな

【原発問題】福島のイノシシ肉からセシウム＝規制値の10倍、摂取自粛要請―厚労省【猪弱すぎ】

厚生労働省は7日、福島県相馬市で捕獲されたイノシシの肉から、国の暫定規制値（1キロ当たり500ベクレル）の10倍を超える
同5720ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。厚労省は同県に対し、相馬市などの浜通り北部で捕れた
イノシシ肉を食べないよう住民らに呼び掛けることを要請した。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111108-00000005-jij-soci

電車内で３１歳女性の尻に下半身押し付け　痴漢容疑で税関職員逮捕　

　　兵庫県警鉄道警察隊と葺合署は８日、電車で女性の体に下半身を押し付けたとして、
　　兵庫県迷惑防止条例違反の疑いで兵庫県明石市大久保町西脇、
　　神戸税関摩耶埠頭出張所の管理課長、山本修容疑者（５０）を現行犯逮捕した。

　　葺合署によると「そのような事実はない」と否認している。

　　逮捕容疑は８日午前７時１５〜２０分、神戸市のＪＲ東海道線神戸−三ノ宮間の新快速電車で、
　　明石市の女性会社員（３１）の尻に下半身を押し付けた疑い。

　　被害者の女性から「電車で痴漢をされている」と相談を受け、警戒していた鉄道警察隊員が逮捕した。

産経新聞　2011.11.8 13:57
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111108/crm11110814010015-n1.htm

>>318
>小劇団での舞台女優を、

そして、尻や乳が豊かな美しい人妻になってるんだよ。
さぁここからの展開はキミ次第だ！
どうすればいいか分かってるだろうな。

きのうの電車の中での出来事。
学生風の男たちの会話。
新堂冬樹という作家の小説の話をしている。
「男が犬にケツを掘られる小説なんて新堂以外にないだろうなｗｗ」
とか喋ってる。
いえ、西村寿行にありますよ。
心の中でそっと呟いた。

同じような話ばっじゃないですか？この人。

>>325
痛快ハードロマン小説の「風紋の街」かｗあれは面白かったな

今「怒りの白き都」を購読中

最近はダイナミックジュコーの神髄を知らない輩が多すぎる。
膨大な寿行山脈の一角を齧っただけで>>326のような感想を吐く者のなんと多いことか。
「捜神鬼」
「滅びの笛」
「屍海峡」
「虚空の影落つ」
「君よ憤怒の河を渉れ」
この5作だけでも立て続けに読んでみればいい。
その後でも>>326のような感想が吐けるかどうか。

寿行の作品を30作品くらい読んできたが、郁子って名前の女出てきすぎだろ

【京都】「許しません」　土下座する痴漢男を一喝　京都大大学院の２３歳女性、自転車で２０分追跡

京都府警川端署は９日、自転車で帰宅途中だった京都大大学院生の女性（２３）の胸を自転車で追い抜きざまに触ったとして、
府迷惑行為防止条例違反の疑いで、京都市北区上賀茂御薗口町、タクシー運転手土生啓由容疑者（３５）を現行犯逮捕した。
同署によると、被害に遭った女性が自転車で逃走する土生容疑者を約２０分にわたって追跡。息切れした土生容疑者が
自転車から降りて「許してください」と土下座したが、女性は「許しません。交番に行きましょう」と一喝した。
女性の通報を受け、駆け付けた川端署員が逮捕した。逮捕容疑は、９日午前４時５０分ごろ、京都市左京区の路上で、
自転車に乗っていた女性の胸を着衣の上から触った疑い。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111109/crm11110914350019-n1.htm

>>329
郁子と京子が多いな…
かつて懸想した人妻がそういう名前だったんだろうなww

郁子が「呑舟の魚」「梓弓執りて」「覧菊の狐」
京子が「汝、怒りもて報いよ」「怒りの白き都」か

もう忘れてる重要でないキャラを含めたらもっといるかもねw
後から固め読みした読者は確かに気になるだろうな

おれみたいなリアルタイムで読んでたおっちゃんは
作品と作品の間に何年もあるし、その間に何作も読んでるから
意外と気にならないけど‥‥

ちなみに伊都も多いよw

>>332
>作品と作品の間に何年
御務め御苦労様です。

>>332
>作品と作品の間に何年
御務め御苦労様です。

寿行作品は変わった苗字も多いよな
鉈割　斧割　拝郷　伊神　九能とか

女性巡査に痴漢容疑で現行犯逮捕された競艇選手、裁判で無罪判決。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/innocence/?1321365591

寿行が寝た女優って誰よ？

寿行作品読み続けてると漢字への造詣が深まったな
一字のもつ隠喩・暗喩　
記号論からゲシュタルト原理(心理)、ヴィトゲンシュタットにまで進めさせてくれた
無論それだけではないが.. 西村寿行　偉大な作家に乾杯

>>338
シブい書き込みも三行目で台無しにw

シュタットある意味かっこいいかも

ああ、ヴィトゲンシュタットね。(´・ω・｀)

>>339-340-341www
楽シュタインでくれた?w スンマソ

で、浅海希映の愛する黒豹になりたかったなw

晩秋の陽の炎ゆ

寿行がじぶんで書いてる
愛人だったという中堅女優とはだれなのか

>>338 が可愛くてなりません。

ヴィトゲンシュタットのほうがドイツ語の発音に近い

>>346
片手でおしーりを支えながらマグナムライフルを猪のこめかみに必中出来るなら応えよう

こめかみちごたw　鼻中線ww

イスラマバード（CNN）　パキスタンのカラチ警察は25日、
夫を殺害し、遺体を切り刻んで調理しようとした女を逮捕したと発表した。

逮捕されたのはザイナブ・ビビ容疑者（32）。またビビ容疑者のおいのザヒーア・アハメド容疑者（22）も
ビビ容疑者の夫を刺殺し、遺体を切り刻むのを手伝った罪に問われている。

警察によると、ビビ容疑者は夫の遺体を調理してから廃棄することにより、逮捕を免れようとしたが、
悪臭に気付いた近隣の住民が警察に通報したという。

ビビ容疑者が地元テレビのインタビューで語ったところによると、
ビビ容疑者は、夫がビビ容疑者の最初の夫との間にできた
十代の娘と肉体的関係を結ぼうとしたために殺害したとし、
後悔はしていないと付け加えた。

CNN.co.jp 11月26日(土)10時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111126-00000006-cnn-int

職場に44歳でものすごく美人で痩せててスタイルの良い人妻が居ます。
でもちょっと口が臭いことがあります。
私に好意を持ってくれてるようです。
どうしたらいいでしょうか？

今日、ブックオフで100円の文庫本買おうとしたら、俺、100円持ってなかった。
店員も驚いてた。俺も驚いてた。後ろに並んでた人も驚いてた。

>>352
財布忘れたでいいじゃねーかｗ

紙幣は持ってたというオチじゃないか

賀状を書けってのが一番エロいらしいってんでブコフで探してるんだが見つからないなぁ

紀州犬と男根サマか

準強姦容疑、柔道「金」の内柴容疑者を逮捕＝10代少女に酒飲ませ暴行容疑―容疑否認・警視庁

アテネ、北京五輪の柔道男子６６キロ級金メダリストで、九州看護福祉大（熊本県玉名市）の
女子柔道部コーチを務めていた内柴正人容疑者（３３）＝同市＝が部員の学生に性的暴行を
した疑いが強まったとして、警視庁捜査１課は６日、準強姦（ごうかん）容疑で逮捕した。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/judo/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111206-00000081-jij-soci

「ふくまる」とかいう金銀妖瞳猫の写真集が売れてるらしい

昔、家で飼ってた猫も金銀妖瞳だったっけ。
エッセイによると寿行センセ猫も飼ってたみたいだね。
犬ほどクローズアップされないけど。

だから寿行が寝た女優は誰なんだと。

売れてなかった頃の朝の厚子

ヒント：その1
西村寿行の長編映画化作品
1、君よ憤怒の河を渉れ
2、犬笛
3、黄金の犬
4、化石の荒野
‥さて、この中にいるでしょうか

ヒント：その2
西村寿行のTVドラマ化作品
1、犬笛
2、黄金の犬
3、炎の犬
‥さて、この中にいるでしょうか

ヒント：その3
西村寿行の2時間サスペンスドラマ化作品
数が多すぎるのでWikipedia参照
‥さて、この中にいるでしょうか

答えは誰も知りません。
あの世で先生に聞いてください。

出てきた頃の朝の敦子はよかったなあ

「性交奴隷」という言葉を登場人物たちが普通に使っているのがおかしい。

ドラマの南極大陸みてると「炎の犬」を思い出す。
リメイクしてくれないもんかなあ。
「黄金の犬」でもいいけど。

自分の異常は許せても、他人の異常は絶対に許せない
って台詞にはワロタ。俺と一緒の考えじゃんｗｗ

どうしてもエロな話題になるのはしょうがないのはわかるのだが
中郷と伊能の男っぷりについて語れるやつはおらんのかね

>>367
『鷲』を読んで中郷のあまりの落ちっぷりに涙が止まりませんでした

俺も「往きてまた還らず」があのコンビとの出会いだからなあ。
晩年の作品はキツい。。
かつては史上最強のテロリストと戦った男たちだぞ。
EU本部を爆撃テロから救ったり、人喰い鮫と死闘したり、
悪魔の工房の野望を潰した男たちだぞ。
現在でも新刊書店の棚に並んでいる「母なる鷲」や「鷲」を見るのは複雑な気持ちだ。
今の読者にはこれしか選択肢がないんだもんなあ。
これを読んでも中郷や伊能にシビれっこないよなあ。

悪役ベストは？

自分は「峠に棲む鬼」の倉田と中垣、棒と竹槍でとどめを刺すシーンは爽快

ただ序番の麻紀子を最初に蔆辱する時に中垣がおっきしたチムポを
「そんな事よりこれを見ろ」って見せたシーンは間抜けでいつ読んでも爆笑

もう今年も終わりやけど年末に読むおすすめって何や？

>>371
捜神鬼・君よ憤怒の河を渡れ・犬笛・蒼茫の大地滅ぶ、などかな。

性交奴隷　英語だと　ＳＥＸ　ＳＬＡVE

>>370
「往きてまた還らず」の僧都を筆頭に、
初期から中期には魅力的な悪役が多かったなあ。

「ふたたび渚に」佐門五郎
「黄金の犬」秋沼
「汝怒りもて報いよ」司祭様
「われは幻に棲む」仙人、ち1号
「鬼女哀し」塚田、井形
「蒼茫の大地、滅ぶ」畦倉
‥‥あたりは忘れられない。

後期になると組織（機関）が前面に出てきて、
個々の悪役キャラが見えにくくなってくるね。

遠い渚で根岸が ああ、いい って感じてるけど、こういうシーンがある作品他にないかな
このシーンが一番抜ける

悪役との死闘でもかっこよく相手とたたかうのではなく、なんとか勝つという所がいいですね。
戦争でも白兵戦になったら、かみついたり、引きずりまわしたりとかっこなんか関係ない

特殊部隊やプロフェッショナルに、絶対勝てないよっていう素人が,
徒手空拳で立ち向かい、泥臭い闘い方をした末に勝利する。
ご都合主義といわれようが、そういうのに興奮するね。
鯱や死神の超人ぶりも嫌いじゃないけどさ

>>374
ほぼ同意！

僧都も左門も一級の悪役だが、憎めないところがあるんだな。
実はいいやつだったりする。
そこがまたいい。

寿行先生の作品は、主人公やヒロインが虐げられる描写は長いけど、
最後の主人公側の反撃とか逆襲シーンは短すぎ。
今手元にある「襤褸の詩」の大逆転もあっさりし過ぎ。

>>379
悪役にも人間として葛藤や背景があるのがいいんだよね。
ただ、最終的に仲間になったり、という安直ことはなくて、
あくまで悪役の分をわきまえているそのバランス感が絶妙。

>>380
おいらも物足りなく感じることがあるね
でも、人は報復を誓うと倍返しを考えがちだが
借りを返すのに必要以上に過度の暴力の利子を付けないところに
ヒーローと作者の寿行さんの人柄が出てる気もする

妖獣の村ってかなりバランスのいい作品だと思う

>>382
もともとヒーローたちも敵の油断から生きのび、反撃したんだし、
とにかくとどめを刺す事で勝ちを確定させた方がよい。

叶捨吉

映画化された『君よ憤怒の河を渉れ』
中国では1979年に『追捕』というタイトルで公開され、ものすごい人気に

追捕 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=Z7_mzVFnSjg

追捕 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=1LY-bCWSivQ

あけましてお尻さま！！
今年もよろしくおんなあるじさまッ、奴隷めの男根めを、もっと、お責めに！！

女が書き込んでんじゃねえよ

さあ、さあ、お仕えしなさい。いっておくが、わたしは、折檻が、嫌いではないほうです。

小生、小学生の際にドラマ「黄金の犬」にハマって、
近所の書店に原作を買いに行ったけど、実際に買ったのは「犬笛」。
悪役の性癖（這わせてそれを眺めた）は今でも理解出来んｗ

ところで「青い魔境」だっけ？ドラマ「炎の犬」の（一応）原作となってる作品は。

子供の頃、読んだけどタイトルがわからない。
教えてくれ。

１：何かの組織に妻がさらわれて、蛇の刺青を妻が彫られるやつ。
ラスボスが強かった気がする。

２：誰かに育てられた姉弟の話。強盗とかよくやっていた記憶がある。
姉が強かった気がする。

久しぶりに読みたくなった。

汝！怒りもて報いよ

>>391
>>391は１（蛇の刺青を妻が彫られる）ですね。
私は夫とその友人が敵に捕まり精液を飲まされて
逆さ吊りにされるシーンが記憶に残ってます。

２は、・・・なんだろ？

>>392 感謝します。

>>393　あー、そういうシーンありましたねー。

あと、２は自己解決しました。
われは幻に棲む　だったみたいです。
だいぶ、内容ちがっていたみたいで、調べてくれた人は申し訳ありません。

>>388
あたしのお尻を見たら速攻で跪くくせにｗ

>>395
尻には跪かないだろう。
跨るとか、責めるだなｗ

以前このスレで、
「男のひとって、十数回射精すると痛いんですか？」
とゆう質問に対して、
女が頓珍漢な回答をしていたのに笑った。

昨年末に老母が鬼籍に入ったため、新年の挨拶は控えさせていただきます。
奇しくも寿行先生と同じ享年76歳でございました。
癌病船が現実にあるものなら乗せてやりたかった‥‥
身近な人の死に向き合うと、先生の小説は本当に心に沁みます‥‥

）
（
） （ _　_ ）
i 　 人
　　　　

司祭様

刑務所から凶悪犯が脱走か。
壁に工事用の足場があって、センサーも切っていた。
マンイーターが出動してるかも。

【社会】 １５歳女子中学生など、１８歳未満少女３０人に売春させて数千万円荒稼ぎのヤクザら７人逮捕…大阪・堺
・１８歳未満の少女に売春させていたとして府警少年課と西成署は１１日、児童福祉法
　違反などの疑いで、堺市西区鳳東町の指定暴力団山口組系組員、上田博●（＝隆の生の
　上に一）被告（３２）＝同法違反罪などで起訴＝ら男女計７人を逮捕、送検したと発表した。
　７人は容疑を認めているという。
　同課によると、上田容疑者らは平成２１年ごろから売春クラブを経営。所属している女性
　約５０人のうち、約３０人が１８歳未満の少女とみられ、これまでに数千万円の
　売り上げがあった。
　逮捕、送検容疑は昨年１０月２６日、藤井寺市のホテルで、１８歳未満と知りながら府内の
　中学３年の女子生徒（１５）に男性会社員（２４）とみだらな行為をさせるなどしたとしている。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120112/waf12011208180001-n1.htm

>>397
オナニーの話だけど
おっさんになるとチンチンの立ちが悪くなるので
かなり擦らねばならないので痛いです

★脱走受刑者、西区で空き巣＝５００人態勢で重点捜索−広島

・広島市中区の広島刑務所から、殺人未遂罪などで服役中の中国籍李国林受刑者（４０）が
　脱走した事件で、同受刑者が１２日に刑務所から西に約１．５キロ離れた西区の民家に
　空き巣に入っていたことが１３日、分かった。広島県警は李受刑者が付近に潜伏している
　可能性もあるとみて、同日朝、約５００人態勢で周辺の重点的な捜索を始めた。

　県警によると、１２日午後２時すぎ、西区南観音の会社員宅から「空き巣に入られた」と
　１１０番があった。調べたところ室内が荒らされ、飲食した形跡があり、ダウンジャケットが
　盗まれていた。残された缶ビールの空き缶に付着した唾液を分析した結果、ＤＮＡ型が
　李受刑者のものと一致したという。
　http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012011300142

コードネーム「ドラゴン」

コードネームというよりも
手配犯「ち一号」て感じだな

>>403
ドラゴン、早速捕まりやがったか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120113-00000548-san-soci
警察署の近くでオデン屋台をやって欲しかった。

人的被害が無くてなにより

矛盾の壁を超えた男の終わり方は

「矛盾の壁を超えた男」とか「月を撃つ男」とかの晩年の作品は、
断片的に使っている素材は面白いんだけど、
全体にまとめきれないまま散漫に終ってる作品ばかりだよな。
「デビルズアイランド」とかも、導入部には引込まれたんだけど、
読み終えてみれば結局、何がやりたかったのかわからん。
コアなファンには一定の価値はあるけど、ふつうの読者にはただの地雷本。

>>407
玄門が滔々とインディアンのある一族について語る。
ブラホーン「なんで貴様はそんなことを知ってるのか？！」
玄門「警察を辞めて作家になろうかと調べていたのだ」
ブラボーン　( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

ってやつか

妄想刑事（笑）玄門

昔はどんな小さな古本屋にも黒い背表紙が印象的な寿行先生の文庫本が
結構な位置を占めていた気がする。
それを結構買い揃えたし。
最近はTSUTAYAやブックオフばっかりで画一化されて詰まらないですね。

そういや角川文庫は寿行先生だけじゃなくて大藪春彦とか横溝正史とか
背表紙の色が印象的だったなあ。

1 ：ぇり＠なんだか筆頭固定(第参拾五期担当教官)φφ ★：2012/01/31(火) 15:49:39.56 ID:??? 返信 tw しおり しおりを削除する
北欧のバルト海で「UFO発見騒動」が起きた。CNN（電子版）などが報じている。
記事によると、難破船を捜索していたスウェーデンの海底探査会社が2012
年1月29日までに、スウェーデンとフィンランドの間の深さ80メートルの海
底で巨大な物体を発見した。
音波探知で直径60メートルの円盤形の本体に長さ400メートルの尾のような
物が付いた物体の画像をとらえ物が付いた物体の画像をとらえた。
さらに約200メートルほど離れた場所で円盤形の物体をもう1つ見つけたという。
形状から「未確認飛行物体（UFO）」ではないかという説が飛び交ったが、
正体は分かっていない。

ソース
(J-CASTニュース)
http://n.m.livedoor.com/f/c/6236665


http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1327992579/1-100


「えんばんーだと！」

「幻想都市」　　駿くん　幹太くん
「頻闇にいのち惑いぬ」　　カーマくん　ナムテアちゃん
「まぼろしの獣」　　性交奴隷名無しさん×４
「馬鳴神」　　水野邦弥くん
「聖者の島」　　ポールくん

・・・が、ズリネタのベスト5かなぁ。

最近は、ナムテアちゃんの
「四つん這いにされて食事を命じられる。兵士は尻から犯すのだった」
という箇所が気になる。
美貌の王女様の肛門を見ながら性交ってイイね。

作品名教えてください
1.鬼が出てくる、イシカホノリ
2.兄妹を飼育、近親相姦
3.ドイツ人のクンニはしつこい
4.猿と獣姦

4は妖しの花乱れにぞ

>>414
１．鬼
２．症候群　

３はわからんな。ドイツだと、峠に棲む鬼が真っ先に浮かんだが、
読んでみると野荻広子とドイツ人の男はクンニだけというわけではなかった。

>>415-416
ありがとうございます
全部合っていると思います

中学から高校にかけて、寿行先生の小説の
エロ描写の多い作品ばかり買いまくって
そのためか後背位好きの巨根信者になってしまいました

ちなみに、自分の中のベストは「梓弓執りて」です

>>414
怨霊孕む　でも、熊谷義正？（主人公の叔父さん）が嫁にもらった女が、猿の群れにさらわれてレイプされてたな。

>>412
その話に人妻とジーパンをどうやって絡ませるかが
腕の見せどころだ。

>>414
4は、短編集「症候群」の中の「べし見の貌」かな？
確か、猿の群れが人妻を陵辱する描写があったような‥‥
うろ覚えだけど。

今、初期の短編集の「魔界」を再読してるんだけど、
やっぱり改めて凄いと感じるわ。
これほど憎悪や狂気や欲望をあからさまに書いている作家は、
俺は寿行以外に知らない。
人間の負の部分を好んで描く作家は、他にも大勢いるけど
みんなヌルく感じてしまう。
なんというか、他に比べて突き抜けている。
初期短編は、オチにひねりが効いているのもいい。
こんな面白い作品集が絶版のままなんて本当にもったいない。
ただ、キ○ガイ、キ○ガイと差別用語連発で、
今の時代復刊しても、言葉狩りは必至なんだろうけどねw

ジーパン、人妻、尻。
これが寿行の３大要素だ。
アルコールも欠かせん。

＼(^o^)／

牛窪さんみたいな性豪の巨根になりたい
人妻を狂わせ、少女を女に変え、強姦しても喜ばれ、女の性を思い出させる
そんな巨根になりたい

寿行先生とは関係ないんだけど、
同じ頃読んだ小説でもこれまた巨根が大活躍

海外翻訳物でタイトルわからないんだけど
巨根で性豪な大統領候補が政敵を性罠で蹴落としていき
最終的に大統領になるんだけど
就任の夜の乱交パーティーでヒッピーにチンコ切り落とされる
という、とんでもない話

これも、自分の巨根願望の元かもしれない
もう一度読みたいなぁ

【北海道】「10回くらいやった」　路上で大便　会社員男（43）書類送検　札幌

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120210/crm12021018480017-n1.htm

現実は、
巨根は痛いだけだそうだ…

司祭様のように催眠術でイカせるのはアリかもな。

おれは貧相な徳田医師の方でいいや
そっちのが女の子にモテてるし

西村作品でオンナを圧倒する男のチンコやパワフルセックス、絶倫男の様などを読んで
男が好きになってしまった、、、
今でも海賊に輪姦されるオンナの様子など記憶に残る作品が幾つかある。

おまわりさんこの人です。

“お縄ちょ〜だい”全裸警官、現行犯逮捕

札幌・ススキノのＳＭクラブで全裸になったとして、札幌・中央署は１１日、公然わいせつの
疑いで、北海道警厚別署留置管理課の巡査長、泉沢有俊（いずみさわ・なおとし）容疑者（２８）
＝札幌市厚別区厚別中央＝を現行犯逮捕した。
女性従業員に、赤いロープで縛られているところを踏み込まれ“二重のお縄”となった。
捜査関係者によると、泉沢容疑者は当初、調べに職業を明かさなかったという。

http://www.sanspo.com/shakai/news/120212/sha1202120503004-n1.htm

>>420
猿姦あるよ
症候群は寿行短編集で一番

美尻人妻ならしのぶが一番

ああッ！

3月に公開される映画の「戦場の馬」ってタイトルを見て
「まぼろしの獣」が浮かんだわ
凌辱シーン抜かしたら素晴らしい映画になると思うんだがなぁ

「入浴中も男性刑務官に監視され精神的苦痛受けている。性転換の受刑者を女子用施設に移すべき」弁護士会が勧告

男性から女性への性別適合（性転換）手術を受け、加古川刑務所（兵庫県加古川市）に
収容されている受刑者（３９）が男性として処遇されているのは人権侵害にあたるとして、
兵庫県弁護士会は２４日、法務省と同刑務所に対し、女子用施設に移すように勧告したと発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120224-00000961-yom-soci

http://www.amazon.co.jp/%E9%A3%9B%E9%BE%8D%E4%BC%9D-%E7%A5%9E%E6%9E%97%E7%BE%8E%E6%99%BA%E5%AD%90%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B6%AF-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%81%A4%E3%81%8B-%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%B8%E3%81%84/dp/4087473457

寿行ヒロインのような尻

　ジュコラーの自分が驚愕したこと

　知っている奴が連続強盗強姦で逮捕されていたこと。

　曲がったことが大嫌い。正義感強いヒーローのような直情の男に見えたんだけど。

　奴の頭の中はジュコラーなど及びもつかない妄想の淫蕩が繰り広げられていたんだろう。

　ひえ〜！！

ランショウの宴って名作だと思うけど、由美ちゃんのあのシーンはいるのかな
さすがにかわいそうに思えてしまう

・ＳＭクラブのステージで全裸で縛られていたところを現行犯逮捕された巡査長、罰金１０万円略式命令

札幌簡裁は２日、札幌・ススキノのＳＭクラブで全裸になったとして公然わいせつ罪で略式起訴された
北海道警札幌厚別署留置管理課の男性巡査長（２８）に、罰金１０万円の略式命令（２月２７日付）を
出したと発表した。道警は近く巡査長を処分する方針。

札幌区検の起訴状によると、男性巡査長は２月１１日未明、札幌市中央区南５西５のＳＭクラブ店内で全裸になった。
札幌中央署が風営法違反容疑で同店を家宅捜索した際、ステージ上で女性従業員にひもで縛られており、現行犯逮捕された。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120303k0000m040055000c.html

君よ憤怒の〜読んだけど、マナミが襲われないのは意外だったな
やはり30前後じゃないと西村先生は燃えないのかな

「症候群」という短編、
過去に読んだ時は、子供二人が神隠しに遭った両親が
巡礼に出るシーンがあったと記憶していたが
読み返したら無かったので吃驚した

ところでラスト、明彦くんと博子ちゃんが焼香するシーンは
やはり二人とも全裸だったのだろうか

＞過去に読んだ時は、子供二人が神隠しに遭った両親が
巡礼に出るシーンがあったと記憶していた

これは確か他の作品にあったよね。
神様の死骸だっけ？
違うかな。う〜ん、ハッキリ思い出せないな。

神隠しにあった子供を探すために修験者になった父親が
垰に出てきたのはハッキリ覚えてるんだけど・・・

怒りの白き都がすきなんだけど、似たやつとかお勧めあればお願いします

>>443
「神の岬」（短編集）と「魔笛が聞こえる」
欲望のままに破滅していく人間たちを描いているダークなストーリー。
虚しさの漂う読後感は似ているかも。

ダメ男たちの破れかぶれの冒険という内容なら
「風紋の街」「地獄」などは如何か。
コミカルなタッチなので、怒りの白き都の暗さとは
ちょっと違うかもしれないけど、これはこれで面白い。
特に「地獄」は、おどろおどろしいタイトルとは裏腹に、
寿行先生や編集者が実名で登場するお遊び小説。
先生の性格の一端が垣間見えて楽しいです。

地獄は名言が多い

まっ白い尻、豊かな尻、尻、尻、尻、尻…。ああ、お尻。

観念的恋愛は幼稚きわまる。女は性欲の処理に必要なだけだ。

娑婆では、やらなさ過ぎた。その後悔がある。

俺も地獄
おすすめします

これに似たエピソードあったよね。受講に。

・神奈川県警伊勢佐木署は８日、妻の知人男性を殴ってけがをさせたとして傷害の疑いで、
　同県鎌倉市岡本、国土交通省関東地方整備局企画部技術企画官野田厳容疑者（４７）を
　逮捕した。

　逮捕容疑は昨年１２月５日夜、横浜市中区のホテルのロビーで東京都北区の
　男性会社員（４４）の顔や胸を殴り、肋骨骨折など１カ月のけがを負わせた疑い。

　同署によると、野田容疑者は外出した妻を尾行し、男性が妻と一緒にホテルに入るところを
　目撃して殴った。

　数日後に男性から被害届を受け捜査していた。
　http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120308/crm12030811400006-n1.htm

ありすぎて逆に思い出せんw

今日、鷲を読んだんだが文体に違和感を感じた
ところで前作ではソウズを湖北丸に乗せてたようだが、その後どうなったのだろうか

内輪ネタなら「黒猫の眸のほめき」も必読。

>>449
僧都が復活した「母なる鷲」は5作目で、その後、6作目に「涯の鷲」もあるから、
その時点で既に復活した僧都は忘れ去られているね。
「峠に棲む鬼」と「花に三春の約あり」の関係と同じこと。
世界が続いているように見えて、エピソードが途切れている。
スピンオフ的な物語の連続と思うしかない。

まあ、ぶっちゃけ先生が飽きたんだろうな。

>>451 涯の鷲という作品があるとは知らなかった ありがとう
今日は荒涼山河を読んだが最高に面白かった
女ドクターのキャラはたまらんね
巻末の解説に読者は一気読みをしただろうって書いてあったけど、その通りになったわ

涯の鷲では、最初の方で僧都は哄笑を放って消えたとか書いてるだけだな。
生方やギャラガとの戦いに参戦してくるかと思ったらそれっきり。

涯の鷲でも、僧都が再登場したことに関しては言及してたんだっけか。
それはすっかり忘れてたな。

雷四郎シリーズも、幻想都市になると、剣持がどこかいっちゃったよね。
前作で雷四郎と女を取り合ってたけど、その後どうなったかは不明なままだし。
大体、剣持にしてからが、昏き日輪の時の婚約者はどうしたんだよってかんじw
命がけで救出したのにw

この人、男が女をってパターンが多いですけど女が男をはないんですか？

いっぱいあるお
「襤褸の詩」とか「われは幻に棲む」とか

男が男をってのもあるな。
スリコギは忘れがたい。（痛そう的な意味で。）

奴隷にされた女教師が学校の男子トイレを舐めさせられるシーンが30年間頭から離れませんｗ
作品名がわかる方、お願いします。

>>458
これは寿行じゃないし、板すら違う
フランス書院のスレ探して、そこで聞けよ

たぶん、魔界行

寿行先生で間違いありません。
女教師ではなかったかもしれませんが、奴隷にした女が中学だか高校の校舎内で
執拗に攻められ、ついには男子便器を舐めさせられる・・・というシーン。

>>460
ビンゴ！
スレ汚し、失礼しました。

寿行先生で間違いありません。（ｷﾘｯ

( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

荒らぶる魂読んだけど、これ西村先生の最高作っていっても過言じゃなくないか
ラストシーンの後はどうなったんだろうな できれば家族5人で幸せに暮らしてほしいが無理かな〜

「荒らぶる魂」
最高傑作とまでは思わないが、かなり好きだな
前半と後半で構成が破綻してるって腐す奴がいるけど、
おれはそんなに気にならない

家族5人→これは家族3人と2匹のことだね

愛知県警緑署は１５日、自宅近くの民家から女性の下着を盗んだとして窃盗の疑いで、
名古屋市緑区の中日新聞社技術局印刷部課長（５８）を逮捕した。
「妻と口げんかをして、むしゃくしゃしてやった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は１５日午後９時２０分ごろ、緑区内のパート女性（３３）宅の軒先に干してあった
下着２枚（１０００円相当）を盗んだ疑い。
緑署によると、帰宅した女性の夫（３４）が敷地内で課長を発見。逃げ出したが追い掛けて
取り押さえ、「干していたものを取った」と話したため１１０番した。逃走中に下着を投げ捨てていた。
中日新聞社は「誠に遺憾であり、被害者には申し訳なく思います。事実関係を確認の上、厳正に対処します」
とのコメントを発表した。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/03/16/kiji/K20120316002841700.html

気持ちは分かるが…

いや、わからんよ！

今『呑舟の魚』読了。
いや･･･これ凄いな。極限状態じゃなくても人間が狂気に陥るさまって書けるんだね。
まだ若造故、寿行作品そんなに読み込んでる訳じゃ無いけど、個人的には『魔の牙』『滅びの笛』に匹敵するわ。

荒らぶる魂でルポライターが事件を追ってたら、敵対組織からやめろって脅しがきて、その通り捜査やめたのは確かに寿行としては珍しいな

というか、結局ルポライターの追っていたいた事件がなんだったのかが,放り出されたまま終る。
元公安刑事殺しの犯人や、北朝鮮に秘密裡に渉っていた重大人物の目的等が解決されないまま。
よく突っ込まれるのはその辺りのところ。

あと、ゴンタに殺された若者の一人が、確か法務大臣の息子かなにかで、
こりゃ、権力の報復、来るぞ‥‥と思ってたら、その辺も肩透かし。

でも、そんなことはどうでも良くなるほど、あのラストシーンは美しい。

鷲シリーズはタコ爆弾が出てきたやつからガクッとレベル落ちた。

>>470
全体的にらしくない感じがしたな、あの小説は。
読み易いのは流石だなと思ったが。

作家は誰でも劣化するのは仕方ない‥‥しかも流行作家であればあるほど‥‥
それでも寿行は、初期〜中期に傑作を大量に残してくれてるからまだいいんだけど‥‥

でも今、普通に新刊書店の棚に並んでる死神シリーズって、まさに>>472の「母なる鷲」と「鷲」くらいなんですよね。
あの鯱シリーズですら、今じゃ全て品切れ絶版。
初期〜中期の死神シリーズや鯱シリーズは傑作なのに、古本でしか手に入らない。
こんな現状じゃ、新しい死神や鯱ファンを開拓しようたって難しいよなあ。

後期作を笑って許せる俺も、初期作品から寿行を知ったから息の長いファンになったんであって、
初読が「母なる鷲」や「鷲」だったら、たぶんここまで寿行を読み続けることは
なかったと思う。
後期の作品を読んだ人が、（くだらない）とか（もう2度と読むこともないだろう）
（薦められて読んでみたが期待外れ、昭和の人気作家なんて所詮この程度）みたいな
感想やブログを書いているのを時々ネット上で見かけるたびに、口惜しいなあと思うのです。

闇に潜みしは誰ぞもスレを読むと人気作っぽいが図書館にないので読めない
アマゾンにもないし悲しいわ

巨乳大学教授土田明子が出てくるやつだな
最高だよあれ

土田明子はあんだけ犯られっぱなしなのにサバサバしてるのがたまらん
陰の部分がないというか、とにかく寿行ヒロインでは珍しいタイプな気がする

>>476
助教授（准教授）だったよね？

オロロン買ってきた。

【70年99％未知境遇の地獄情報公開】★神が地球を動かす【親子教育＝親は警察 子は国民！神の審判を下し正しく生きたい
▼99%地獄被害者に99%ワクチン警察不在代行ヒソ近隣アパ屋内特殊通信機使いWEB報諜工作仕掛▼幼い隣トトロ様に宇宙浮遊
夢見70年満州未骨消費構え99％財産経営警察３重サギ（地獄回復目標利益成立社交妨害）３億円事件警察自演動揺沈黙尋問せず
突然県警暗殺八百長裁判３６年前自然社交妨害刑事不自然報諜工作仕掛け無視すと▼２ミリ虫歯研磨過ぎ抜く真宮歯科ラ湖底
３本針立４阡萬サギ車検ゴム管ネジ埋め窓フィルタ剥し車輪突刺しフロントガラス納品隠し脅迫警視仕掛け▼間者９年間赦免
２重偽聾者[２３回運免試助言]北嶋三知雄が経営「毎日朝日読売広告社」９対１差別サギ１億円資産を謝礼母証言!報酬金無シ
99％サギ地獄愚痴でも裏切者偽装障害年金（秋◎市外旭川八柳1.17.20.8x82771）　
URL= http://page.freett.com/syashi76340/akita.higaisya.index.htm＞▼復讐する我あり聖書！99%県警サギ暗殺被害者・
満州未骨代行霊道士・/[email protected]

これに掲載されてる短編て、もしかして単行本未収録？
タイトルにまったく記憶がないんだが・・・
それとも、「悪霊の貌」みたいにどれかの単行本に収録されたあと、文庫で削られてんのだろうか？
誰かわかりますか？
70年代半ばの一番乗ってる時期に書かれた短編だから、未収録だったら惜しいわ。
むちゃくちゃ読みてえ〜

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f114115689

闇に潜みしは誰ぞってどこで売ってる？
読みたい

>>481
「夢魔」は徳田刑事のシリーズではなかったっけ？
単行本に収録されてたと思うよ

>>483　情報サンクスです。

徳田シリーズかあ・・・

徳田シリーズでは「妖魔」というのは読んでるんだけど、
「夢魔」というのはあったかなあ・・・
掲載誌の発行時期をみると結構古くて、徳田シリーズとしても
「原色の蛾」とか「牙」なんかと同時期だと思うんですけど、
その頃の発行時期の短編集調べてみたんだけど、
自分の持ってる短編集の版には入ってないみたいなんです。
やっぱり、これが収録されてる別な版があるのかな。
ググっても収録短編まではなかなかヒットしないし・・・

古い短編集は、ハードカバーになると古本でもなかなか見つからないので、
ほとんど、文庫でしか持ってないのです・・・
う〜ん、すごく気になる。

まあ、何はともあれ、気になるのでしばらく調べてみます。

>>482
amazonで251円で買える

80年代の角川の表紙良かったよなあ

おれも、あの頃の角川の表紙が、一番寿行の世界観を出してたよに思う
意識してかせずか、背景がブルージーンズの装丁だったしな
「われは幻に棲む」「垰」「化石の荒野」とか特に好きだったわ
90年代に入ってからか、それまでのブルージーンが普通の色ベタになってしまってつまらなくなった

金森画伯の絵もいいんだけどね、一番好きなのは80年代当時の角川文庫

他作家のも８０年代角川文庫の表紙はそれぞれオリジナリティのあるテイストでスタイリッシュに統一されてたな
山風、片岡、赤川・・・・・・横溝は７０年代からか

一度でいいから見てみたかった
寿行ワールドのクロスオーバー

無頼船は航行中、腐乱死体を回収する。
公安特科隊が追っていたテロリストが発明した新型ウイルスの実験体らしい。
ただちに時宗首相の命により鯱軍団が招集され、
鯱軍団は中郷、伊能とともに無頼船に乗り込み、テロリストの本拠地へ向かう。
徳田警視は腐乱死体回収の新聞記事を読み、北海道へ旅立つ。
腐乱死体は癌病船に送られ、ワクチンの精製が急がれるのだが・・・。

仙石文蔵が中郷と出会って「十樹くんのように出鱈目な男が他にもいるとは‥‥」と嘆くんですね。

>>490
むしろ、宮田雷四郎、伊造親分、ダキニババア、西村寿行の絡む話が読みたい。

死神×東洋のデビルとか想像すると胸アツだな。
北方謙三の挑戦シリーズを読んだ時の感覚を思い出す。
80年代の絶頂期の筆力で読んでみたかった。
講談社から出すか、徳間から出すか、出版権で揉めたろうけどなw

寿行ファンの藤田和日郎辺りが漫画でやってくれないかな＞クロスオーバー
今やってる月光条例よりよっぽど面白くなりそうなんだが

鼠と蝗と狼の大群が次々に襲来する関東平野

鼠はともかく、蝗は東北止りで関東まで下りてきてないし、
狼の南アルプス赤石岳は関東ではないと一言申し上げておこう。

いや、寿行ワールドクロスオーバーで関東平野に集って三つ巴になったらいいなあ、と。。。。
いや、よくないか

>>497
ああ、そういうことですか。
そうなれば確実に関東は壊滅しますね。
鯱でも救えないw

>>494　マンガというのは良いアイデアかもしれない。
夢枕獏にもキマイラ×闇狩り師なんてコラボマンガがあるし。
懐が広いのでなんでもありが許されるところがある。
ただ、20年前ならともかく、いまの時代では寿行作品のマンガ化というのは難しいだろうな。
寿行の再ブレイクを待たないと・・・

>>496
そこは動物操作にかけてはプロのデビル一族に頑張ってもらいましょう。

むしろ、わらの街や汝！や魔の牙の設定でAV作ってほしい。

魔の牙はAVなどと言わず、ぜひ劇場版映画で見てみたい
当然、R指定になっちゃうが‥‥実現したらすごい迫力だろうなあ‥‥

関東近郊に在住しており、仕事で先日(4/2)大阪に出張へ行きました。
大阪へ着き時間があったのでブックオフへ行ったところ「梓弓執りて」があり
早速帰りの新幹線で数ページ読み出しましたが、これが止まらない。

西村作品を初めて読みましたが、いやぁなかなか凄いですね。
ご都合主義も有りますが、読者をグイグイ引っ張る緊張感は、チョット昨今の作家では見あたりません。
先日新橋の古本市で、購入したのもその他の作品有りますので、次にどれを読もうか選定中です。

「牙城を撃て(上・下)」「呑舟の魚」「症候群」
選ぶこと自体すごく楽しみです。

悪くないチョイスですね！　どれも一気読みできると思います

寿行は初読時のインパクトが半端無い
おれはそれで魂を持ってかれた

初めて呼んだのは「君よ憤怒の河を渡れ」だったなぁ。
親父に寿行を薦められて、手に取ったのがこれだった。19の頃だったか。
あれが「牙城を撃て」だったら、ここまで寿行にはまらなかったかもしれんなｗｗ

当時中学生の俺に魔の牙や呑舟の魚は劇薬だった

>>505
俺は牙城を撃てで寿行にハマったんだがw

牙城は40過ぎのオレでもまだ抜ける

>>502です
選択の結果「牙城を撃て」を読んでいます。
あっという間に上巻終了。
いやぁ皆さんが言うように凄いですわ西村さん。
今から下巻に突入です。

まだ２作品目ですが、「男のプライド」が常に主人公につきまとい、
その葛藤が緊迫感を持って持続しているのが、強烈ですね。
またブックオフの飯田橋へ行き「捜神鬼」「荒らぶる魂」「滅びの笛」を
購入してしまいました。
充分にハマりつつありますよ。

その3冊も良い選択だと思う。

>>510
ありがとうござます。
選択出来たのもここの皆さんのおかげです。

寿行にハマると、他の作家を読んでも物足りなくなる。
いろんな意味で。それだけが玉に瑕‥‥

「奥さんは、美しいお身体をしていらっしゃいますね。」

>>502 >>509です
「牙城を撃て」下巻あっという間に読了です。
すさまじい執念と生き様にただ圧倒されっ放しでした。
純子じゃないけど、途中で読んでる自分がコカ葉を噛んでいるような
一種の陶酔感と誰もが持っているモヤモヤ感をすっ飛ばしてくれる
カタルシスが詰まってますね。

>>512の方が言われるよう他の作家を読んだ場合、物足りなさが
出てくるのも頷けます。

「梓弓執りて」「牙城を撃て」と強烈なのを続けたので、次は少し
落ち着いた感のありそうな「安楽死」か「症候群」にしようかと思います。

いや、それは落ち着いてるかどうか・・・・・・

まあ、「安楽死」は落ち着いてるでしょ。
正統派ミステリーでバイオレンスじゃないし。
‥‥「症候群」は強烈だけどね。

あと、そういうことなら「荒らぶる魂」「捜神鬼」あたりの動物小説も
情緒があってバイオレンスの合間に読むには良いんじゃないかと思う。

>>515-516
ありがとうございます。
結局、今は浮気をして別な作家を読んでおります。
本日もブックオフにて「峠」と「わらの街」を買ってしまいました。
来週からまた西村さんへ回帰します。

去りなんいざ狂人の国を、の先入捜査シーンは最高だな
刑事同士で結合しあってるシーンもあるし

「回帰線に吼ゆ」映画化希望

気弱な男役はカラテカのどっちかで

滅びの笛とか鯱シリーズとか劇場のスクリーンで見たい作品はいっぱいあるけど、
ブームだった頃は、作品のスケールが大きすぎて映画化には不向きだったんだろうな。
回帰線に吼ゆの2時間ドラマとかも見たことあるけど、お寒い限りだった。
今ならCG技術とかが発達して映像化は可能なのかもしれないけど、肝心の寿行原作がとうに旬を過ぎてしまった。
せめていつか犬笛のリメイクを‥‥と願っているのだが‥‥

寿行に地震とか津波モノってないよね。
14人の旅行者は落盤だしな

>>518
亜紀と結合したい

>>521
「荒涼山河風ありて」では地震兵器の極秘実験の影響で
山津波が起きて山間の集落が押し潰されてた

>>518
私にも脂肪塊がないか愛撫しながら確かめて頂きたいのですが…

>>520
519だけどドラマ化されてたのは知らなかった。荒海の場面はＣＧ無しだと難しかっただろうね。テレビじゃ強姦シーンも入れられないし。
今の映画なら崖から落ちそうになる場面なんかも迫力だせるんだろうけど。

>>525
寿行ファンの鑑賞に堪えるモノじゃなかったね。
映像技術的なものもそうなんだが、何より脚本が‥‥

まだ「、」の付いてない頃の藤岡弘が主人公なのはまあいいとして、
囚人船のシーンなんてあったかどうか思い出せないくらいショボイ。
お察しの通り強姦シーンなんてなかったし、
ドロボー村に捕われるエピソードもまるまるカット。
金を山分けにした脱獄囚どうしがお互いに疑心暗鬼になりながら
心理戦の緊張感が高まっていく原作ラストが好きだったんだが、
ドラマはあっさり裏切りあってのアクションで殺しあいエンド。
あれこそホントの原作レイプですた。

映像作品でも、囚われの美女（人妻）がああッ、ってなる
展開がないと俺は寿行作品とは認めたくない。

>>514です
「症候群」読みました。
いゃぁこれも凄い話ですね。
何も救いようがない話でした。

個人的には「馬鳴神」が面白かったです。
非道な主人公が哀れな子供たちに共感し、男としてひと肌脱いで
あそこも脱いで、子供たちやアオを助けていく覚悟を決めるシーン。

「去りなんー」
亜紀とペアになった腹の突き出た中年男
は仮面を付けた某製薬会社の倉田社長だ
と妄想しているのは俺だけですか？

>>528
徳田刑事物もし気に入ったら「妖魔」もオススメします

>>530
ありがとうございます。
「妖魔」は持ち合わせておりませんので、次は「蘭菊の狐」を
読んでみます。

この方、処女萌え属性はないのかな。
処女がやられる作品ある？

処女じゃなく他人の物の人妻が好きな人だから

それ以前にこのスレで萌えとか属性とかいう言葉はやめにしようや
ほかならぬ寿行スレなんだから

>>533
妹が犯されてしまうとかも、所有物を
汚される無念さなんだな。

それと、つまらん言葉狩りには賛同できん。

まあ、「所有物」という表現が正しいのかは別として、妻、恋人、肉親を含めて
自分の平穏な日常を破壊したものに対する怒りと報復が物語の推進力になっていることは事実。
先生の創造する悪党たちが、処女というキーワードにあまり興味を示さず、
人妻や恋人を陵辱することで、男たちの精神をまで痛めつけ破壊することに悦楽を見い出すのもまた然り。

>>532
幼児相手にというのは何作かある
俺は萎えたけど…

ホモも結構多いよね
「晩秋の陽の炎ゆ」とかは男同士の絡みなのに無駄にエロイ

ホモ描写なんてエロいと思わん
「晩秋の陽の炎ゆ」でエロいシーンなんて
帰雲が乞食ジジイに犯されるとこくらいだ
せっかくの絶世の美女がもったいない

じぶんの妻が凌辱され喜悦の声をあげるというシチェーションは
ドストエフスキーだとそこに愉悦の要素を見言い出すんだけど
寿行主人公は、ほぼ「屈辱」と捉えている。
んで、それが行動原理となって復讐にまい進する、というパターン

ただ、寿行自身が登場する作品で愛人が若い男と交接し歓喜する姿を
ぜひ見てみたい、という描写はあったがそれは例外的なモチーフである。

女主人公だと「十中八九、いや十中十輪姦確定だわ」と思うとムラムｒ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！！萎えて読みたくなくなるわ

ムラムｒ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！！
ムラムｒ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！！
ムラムｒ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！！
ムラムｒ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！！
ムラムｒ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ！！

ああッ、親分さま！すごいわ！すごいのがお入りになって来たわ！
親分さまのでお尻が燃える！わたしのお尻が燃えているのよ！死ぬわ！親分さま！
親分さまので、わたし、責め殺されるわ！ああッ。

風紋の街かw

クソワロタｗ

>>529
鳴島が亜紀の中に放出しました

>>546
潜入とはいえ、仕事中に同僚に中出ししちゃうってすごいなｗ

>>547
鳴島とコンタクトとる為だから結合する必然性は無いのだけれども
亜紀の方から上に乗ってきて結合してる

>>532
いまさらだけど処女の初体験の相手となってその後実質的に
夫になれたのが「梓弓執りて」の徳田と郁子ですね。
もっとも郁子が女の悦びを本当に教えられてしまうのは仇の
牛窪という展開になっちゃうのだけど。

「黄金の犬」で十代の女子大生の牧田良子・平岡里美が輪姦
されかかって射精一歩手前で救出されてましたね。こちらは
体育会系的にサッパリした態度で相手を訴えちゃいますが。

いま滅びの笛読んでる
クッソ面白すぎる

読み終わった
テンション上がりすぎてやばい

>>546
亜紀を刑事と見抜きながらも素知らぬ顔で亜紀の愛撫を受け続けた浅羽
フィニッシュは口内発射か顔射か？

テレビで甲府市が映るたびに
ああ、ここが全焼かと思っちゃう

甲府市で興奮

直木賞候補時の「滅びの笛」の講評を読むにつけ、
当時の選考委員の見る目の無さに肚がたってならんわ

>>532
襤褸の詩で、阿紫が犯されるところはすごくあっさりしてたし
ゼロが性交奴隷に堕とされるところは、描写すらなかった
ように記憶してるから、処女にこだわりはなさそう

>>556
な、なんですと？　いつ俺のゼロたんが性交奴隷に!?
『呪いの鯱』では薬で骨抜きにされたけど処女は守られてましたが・・・。

>>556
襤褸の詩のときの阿紫ちゃんはもうすでに処女じゃなかっただろｗ
前作ですでに犯されてた

>>557
幻覚の鯱で、思念を奪われたまま過去の南アフリカに飛ばされ、原住民の性交奴隷だったか。
ただし、奴隷として陵辱されるシーンはなかったように思う。
同じく、過去に飛ばされてきた十樹と邂逅し助けられるが、
自分は性交奴隷に落とされもう処女ではなくなってしまったと自己申告した。

>>558
そだね。
蘭菊の狐は、そのレイプに対する復讐の物語でもあったしね。

女性経験がほとんど無いせいか、
「鬼の跫」の、冒頭の不倫シーンは強烈だわ〜

由布が由紀ちゃんの股間を舐めるところでは、
「へー、ここから、珠樹ちゃん（12歳）が産まれたんだ・・・」、とか言ったのだろうか

後背位で責めるところでは、
「由紀の肛門、きれいだよ・・・」、とか言ったのだろうか

由紀ちゃんが射殺された直後には、
「由紀、駅弁で入れていいかい？」、とか言ったのだろうか

>>559
ありがとうございます。やっぱり『幻覚』だったのですか。
『幻覚』は御大の劣化が怖くて読んでいないのですが、
鯱ファンとしては読んでおくべきでしょうか？

>>559
蘭菊の狐でのレイプもあっさりしてたよな
阿紫ちゃんが過去話として語っただけだし

寿行先生には珍しいローティーンヒロインだったから期待したんだが

>>561
うん、まあ、劣化はしてるんだけど、死神コンビの「鷲」ほどはひどくないかな。
個人的見解ではあるが。

クォリティ的には「呪いの鯱」あたりとさほど変わりはないと思う。
ただ、劣化が特にひどいのが天星と関根。もう普段の言動が十樹と変わらんw
逆に十樹の方はエロに淡白になっちゃっているから、
三人のキャラがほとんど一緒になってしまった感がある。
「幻覚」の中で鯱チームが防ぐことになるアメリカとイラクの全面戦争も
現実では実際に起こってしまって、すでに終結しちゃってるから、
時事ネタ的にも古くはなっちゃってるけど。

でも、天星と関根が殺し犬と闘うところとか、相変わらず無茶苦茶な十樹とか、
そこそこ読ませる部分はあるから、完結してないのさえ目をつむれば、
ファンなら読んで損はないと思うよ。

>>563
ありがとうございます。『鷲』よりは上なのであれば読んでみます。
後期の作品もモチーフやアイディア自体は面白いんですが、
それを生かし切れないで終わりがｇｄｇｄのケースが多い気がします。

ドア口に、パンツ一枚で出刃を持って立っている仙波をみて、峰は後ずさった。
（中略）
「やられた」
仙波はウイスキーを注いだ。グラスの氷を邪慳に鳴らした。
「そら、みろ」
峰は裸になった。裸になり、グラスにビールを注いで一気に呷った。


…どうして裸になる必要があるんですかねぇ……たまげたなぁ……

>>565
そんな事にたまげてるようじゃ寿行ワールドにはついてけませんぜ、旦那。

敵と闘うたびに全裸になる杖術使いの美女とか、
猛犬を手なずけるために、尻の穴に雌犬のフェロモン塗って犬の「女」にしてもらう元刑事とか、
神通力を持つ仙人になりたくて山に籠り、自分の男根を石で叩いたり擦ったりして鍛えるヤクザとか、
etc、etc‥‥

並の作家じゃとても考えつかないようなディープな作品世界を展開するのが、
寿行先生の真骨頂なんすからw

>自分の男根を石で叩いたり擦ったりして鍛える

これは実在する南方の未開民族が元ネタ

>敵と闘うたびに全裸になる杖術使いの美女とか

いつも思うんだが、あれが明鏡流杖術の教えだというのなら、
麻紀子の父親とか爺さんとかも全裸になって戦ったんだろうか

脱いでる時に襲ったらどうなる？

まあ、敵の女が目の前で裸になれば、
普通の反応として襲うより先に戸惑うだろうね。
観念してからだを差出すつもりなのかと思ったり‥
裸の女を目の前にすれば、必殺の気合いは薄れるだろうし。
生かしておいて性交奴隷にと。
相手が男ならそこに油断が生まれるってことじゃないのかな。
そうやって裸を武器にすることが逢魔一族の女の奥義なのかも‥

男の場合はどうなんだよ

>>559
あの告白はよかったけど、やっぱりゼロの陵辱シーンは欲しかった

>>571
だからぁ〜　男は脱がないんじゃないの？
逢魔の男たちは脱いで闘うシーンなんてなかったじゃん。
男の場合、全裸になったら急所さらすことになっちゃう訳だしさあ。
女みたいに裸を武器にはできないっしょ。

まあ、全部の俺の想像であって、寿行先生がどういう風に設定を
考えてたのかは分かりませんけど。

「依頼心や羞恥心を捨てて己を無にすることで、相手の心を鏡に映すように
明らかにする」というのが明鏡流だというんだから、男も女も関係ないはずだが。
敵の目をくらますなんてどうでもいいことで、自分自身を無の境地にするために
裸になるのだと麻紀子は繰り返していたと思った。

もっとも親父や兄貴（一子相伝なら本当は麻紀子より年上で子供もあったあの兄が
後継者になっていはず）が、麻紀子をだまくらかしてニヤニヤしていた可能性が
ないではないんだろうけど。

服の防護力を侮ってはいけない。
統計的に長袖を着ている場合の受傷割合は半袖よりもかなり減少する
ことが判明している。
戦闘の際に全裸になる合理性は無いと思う。

精神論に統計とか合理性とかは無粋なんじゃないかな
普段は服を着ているわけだし
一撃必殺の「死合い」において心理的な優位性を得られるのなら
脱ぐこともありだとは思う

と小池一夫も好きな俺が擁護してみる

>>575
いや、衣服の防御力を認めているからこそ、それに頼る心を捨てて、
自分の身体を守りたいという「欲」すら超越した無心になるってことだろ。

「衣服は肌を守ります。すべてを捨てるのです。羞恥心も、依頼心も。
敵を己が鏡に映す―――無心になれば、」

ありゃ飛んじゃった。上巻の麻紀子の言葉

「衣服は肌を守ります。すべてを捨てるのです。羞恥心も、依頼心も。
　敵を己が鏡に映す―――
　無心になれば、敵の動揺が、隙が、はっきり見えるのです」

【愛知】「借金を返せば娘を返す」　借金返済求めるため訪れた男性方から娘（16）を連れ去る　熊本の自営業男（48）を現行犯逮捕

愛知県警は２８日、借金の返済を求めるため訪れた同県春日井市の男性方から、娘（１６）をナイフで脅して
連れ出したとして、営利目的略取の疑いで、熊本県菊池市、自営業立岩勝容疑者（４８）を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は２８日午後３時半ごろ、父親の借金の返済をさせる目的で娘を乗用車に乗せ、連れ去った疑い。
娘には毛がなかった。

nikkansports.com　http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120529-958800.html

幻覚が続編ものだったので今まで手を出さなかったが
図書館で見かけたのでとりあえず神軍と天翔借りてよんだ
ついでに遺恨と神聖も

ゼロと十樹にモッコリ、じゃねえホホッコリした

オタ好みの日本刀振り回す超人話なので鯱は大好きなんだが
老師と潜水艦分捕りにいってたころが懐かしくもある

幻覚の鯱
（ボーア戦争を阻止したら未来の歴史が変わってしまうのか？）と思いながらも、
あまり深く考えずに、俺の知ったことか！とばかりに歴史を変えてしまう十樹吾一が
男前過ぎて感動します。

また、消えてゆく街をみながら（これは過去に送られた十樹とゼロの仕業に違いない）と
考察しあう天星と関根も突っ込みどころ満載で笑えます。
もはや存在しない歴史となったボーア戦争の記憶をとどめていて、
平成の世に語り合うあなたたちは神ですか、とw

後期の鯱シリーズは、初期の頃のリリシズムやスリリングさこそありませんが、
なんとなくバカミスを読んでいるような気分になって、それはそれで楽しいですw

>>581
仙石文蔵からしてホントにただのジジイになってるし
大体宇宙人の子孫特有の能力使えるお前らはなんだと
ただ後期は十樹が変に高二病な感じでいい

カップメン食べたくなったので狸探してくるﾉｼ

「鬼の跫」（の由紀ちゃんの描写）で、
私をホモからノーマルに戻してくれた寿行先生、
安らかにお眠りください。

>>563
『幻覚』、読みました。
最初にゼロが「はたちになったばかり」と書かれているのに
初登場が「二年前」だったり「三年前」だったり、
そのときの年齢が「十五歳」だったり「十六歳」だったり。

初出が間が空いているから仕方ないんですが、
ストーリィや以前の作品の説明がやたら冗長ですし、、
編集者は単行本にする際、校正しなかったんですかねえ・・・。
天星と関根は飲んでクダ巻いて中郷化しちゃってますし。

でも、構想自体はいつもながら面白いんですよねえ。
逆に未完で終わったほうが結末を想像する余韻があって
よかったんじゃないかなあ、とも思います。長文失礼しました。

久しぶりに無頼船を再読中
いや、やっぱり面白い
サクサク読めてそれでいて密度が濃い
行間ばかりスカスカでだらだら長い昨今の小説に見習ってもらいたいわ

おじいちゃんの名前だけなんか徳蔵とか徳造とか源蔵とかワンパターンだよな

美人妻の名前も京子でワンパターン

>>586
捨吉とか捨造よりはまし
白骨樹林の叶捨吉は偽名かもしれんが

「石の血脈」を読んでいるが寿行は明らかに影響を受けているね

>>589
確かに「イシカホノリ」の連呼は「イコノクラスム」を思い出したな当時
三村時代も遠くになったもんだ

週刊少年マガジンで連載中の『エデンの檻』が寿行に突入

くわしく

ヒロインが悪漢に捕まって男根さまに仕えさせられるのか
画像はよ

当然、純白のパンティにジーパン姿なんだろうな？

いや単に無人島状態で

女・・・女だ・・・
女、女、女だ！ 女がいるぞー！
狩ってやる。狩ってあの尻達を這いつくばらせ
俺のものにしてやる！

すでに男達の男根は女の白い尻を想像してはち切れんばかりだった。な状態

ただいるのはパンチラが多い女子高生で、熟女とジーパンはいない
むしろロリと男の娘はいる
しいて寿行れるなら女教師とCA

幼少の頃読み漁った所為で
今やアナリストだよ

穴リストか

所詮は少年誌

エデンの檻の伝説知ってから言え

ほう、伝説とな
それはどのようなものかね

絶対知ってて聞いてるだろｗオラァ！

>>600
ク〇ニ発言がありました
いやクニですよ、ええもちろんクニです

単行本でク〇ニ表現とか、逆だろ普通

ガキの頃、永井豪の洗礼を受けている俺には、それが伝説といわれてもいまいちピンとこないわ。
少年誌でのレイプやク○ニ、モロ乳首、メコスジ、性感マッサージやソープ表現、何でもありだったからな、永井豪。

原作漫画の「キューティーハニー」で敵に包囲され体力がなくなったハニーが
公園の銅像に化けて難を逃れる話があるんだが、夜が明けてそろそろ逃げるかと
思ったところに団兵衛と順平がやってきて「色っぽい銅像だ」と近寄ってきて、
触るわ抱きつくわで、我慢していたハニーがついにブチ切れる展開になる。

ところがその「銅像」を愛撫しているシーン、胸や足にキスしているうちはいいとして、
そのうちガキの順平が「よ〜しオレも頑張っちゃうもんねー」などと言って、ハニーが
立って足を広げている股間に顔を押し付け音を立てて吸うという絵になっていて、
子供の頃はさほどとも思わなかったが大人になって読み返したときに
「よくこんなもの少年誌に掲載していたなあ」
と感心してしまった。サンデーなんかは裸すら乗せられなかった時代なのに。

え〜？　そんなことないでしょう？
永井豪はサンデーにも「ドロロンえん魔くん」や「おいら女蛮」「スペオペ宙学」というエロ大作がありまんがな。
考えてみれば「おいら女蛮」は今ブームの（男の娘）物のはしりだったなあ。
草食系どころか肉食野獣系の（男の娘）だけどw


俺は「イヤハヤ南友」の泡踊りがたまんなかったなあ。
どうみてもソープでしよ。あ、当時はトルコかw
スレチでゴメンネ

ああ、けっこう時代が離れている印象があったんだけど「ハニー」　と「女番」って
一年違いでしかないのか。当時のサンデーは小学館の学習雑誌に広告を
載せていた関係もあって極めて穏当なイメージがあったんだけど。失礼しました。

ハニーが連載された1973年はマガジンでデビルマン→バイオレンスジャック、
サンデーでえん魔くん、ジャンプでマジンガーとイボ痔小五郎シリーズ。
マジンガー、デビルマンは前年の72年から始まっていてサンデーはケダマン。

翌年の74年にマガジンで南友、サンデーで春にゲッターロボ、夏に女番が開始。
南友は相当はっちゃけたって言う印象があったけど、しかし同じ時期にけっこう
仮面をスタートさせてしまうジャンプ（月刊）はやっぱり凄いわw

いいかげんにスレち止めろやボケども

　えろDVDの話をしていたら
　　
｢僕は結構です。そういうものに興味ないです」ときっぱりと言い切った男がいた。

堅物で正義感だよなと皆で言っていたら、昨年逮捕されていた。
１０代と２０代の女性の部屋に侵入して、手を縛り暴行。
　そろそろ公判があるはずだ。

　人間を動かす基本原理は性か金への欲望。俺の中ではそう固まりつつある。

AVみたいなバーチャルじゃなくて本物じゃないと嫌だったんだな(´・ω・｀)

陵辱の限りを尽くす

とにかくスレチのボケどもは消えてくれ

寿行る（動詞）

自然災害等のパニック状態や極限状態に乗じて
男が女を集団で陵辱すること。

尻のラインが魅力的な人妻を後ろからいただくこと。

どっちよ？

朝の番組でちいさんの追悼にからめ
黄金の犬の出演エピソード話してた
俺、見てないんだよな
今度見てみようか

間違っても「ちい散歩」のファンの母親の前で見たりしないようにww

徳田左近刑事を実写ドラマ化するには
誰が適任かずっと考えてる
５年くらい

仙石文蔵は？

東野 英治郎

徳田は何度もドラマになってなかったか？
田村の長男とかで

俺、仙石文蔵はミッキーカーチスがポニーテールをやめて髪を少し短くしたイメージだなあ。
天星清八は堤真一、十樹吾一は高橋克典、関根十郎は田辺誠一


徳田ドラマといえば、「霖雨の時計台」で田中邦衛が徳田役をやってたけど、
なんで徳田モノに改変したんだろ。あれ原作は徳田モノじゃないのに。
しかも田中徳田、不治の病で死んじゃうし。あれは違和感ありまくりだった。
徳田左近を殺すなよとw

徳田左近は山崎努がよかったな。
昔、酔っぱらいが人殺して逮捕されるが、無実を証明する幻の女を徳田が探しだす話（扉のない闇に収録の短編）のドラマ化されてた。
でも、やっぱり酔っぱらいが犯人だったが、酔っぱらい役を小林亜星がやってた。

「馬鳴神」

ヤクザ　　渡部篤郎

真紀恵　　米倉涼子
不倫相手の大学生　　妻夫木聡

徳田左近　　左とん平

で企画書を出したら上司に瞬殺され、その上、地方に左遷させられたのはいい思い出。

>>621
キャストはともかく、原作のチョイスがマニアック過ぎでしょｗｗｗ

徳田刑事には鶴瓶とかどうだろう

徳田に限らず寿行の老人キャラって、枯れて飄々としたイメージだし、
鶴瓶では皺ひだも足りない。
それに関西弁をしゃべる徳田はイメージできないなあ。

俺の知り合いに徳田さんという人がいるんだが、イメージピッタリ。
みんなどう思う？

「梓弓執りて」の徳田医師ですか？

明鏡流杖術の達人は知り合いにはいません

武田鉄矢は徳田刑事にはまりそうだ

やめてくれあんな説教オヤジ
自ら映画で坂本龍馬やっちゃう徳田さんなんて嫌だ
しかし意外に適役がいないのは事実だけど

この人の本面白くても人に奨められんわ
「男根さま〜」とかそんなのばっかだし

人妻
ジーパン
お尻

天を衝く陰毛
女性の生命力そのもの
ヘリコ

＞630

一般女子には『捜神鬼』や『荒ぶる魂』
歴女には『虚空の影落つ』
男には『鯱シリーズ』『死神シリーズ』
歴オタには『秋霖』『怨霊孕む』
オカマには『晩秋の陽の炎ゆ』
本格好きには『安楽死』『瀬戸内殺人海流』
・・・などを勧めれば何の問題もない。

ついてこれない奴に媚を売る必要はない
寿行がいやなら石田衣良とか恩田陸でも読んどけ

人妻にはそれ以外の作品全部

後期の軽いノリのアクションは時代とともに風化していくのは仕方ないかも知れないが（好きだけどね）
初期から中期にかけての名作群はこれからも読み継がれ語り継がれる価値があると思う
その頃の作品が気軽に入手しづらい状況になってしまっているのが痛い

すいませんが。以前このスレで話題になっていた、
「ええボボしとるけん」という台詞があるのってどの作品でしょうか。
ちょっと過去スレみて、読んでみたくなったのです。

＞637
梅吉じいさん主演「悪霊の棲む日々」ですな

虎落笛の財宝って結局どうなったん？
オチ忘れてしまった…

と……虎落笛

>638　ありがとうございました。今度読んでみます。

さて、
狂った夏が来ましたね、みなさま

さっき新婚さんいらっしゃいに出てた超絶美人妻が
もろ寿行ヒロインのようだった

ジーパンにTシャツ、白のパンティー姿だったのか？
それともいきなり「男根さま」とか言い出したのか？

豊かな乳、美尻、太もも、色白お目目パッチリ
それまで女と付き合ったことがないという夫は尻に惚れたと語っていた。
あれなら天地教でもエースとして活動できるだろう。

笑った

久々に来たが
やっぱりこのスレは最高だな

>>645
確かに完璧だが
テレビで目をつけた金持ちが買いに来るフラグだな

いや、新婚旅行先で奇祭コースだろ、そこは

つまり、帰省の途中でマイカーが鄙びた山村に迷い込み、怪しい村人達に囲い込まれて、
逃げようとするけど、どうしても脱出できなくなるタイプなんですね。

刑事の旦那が探しに来るのか

しかし今はマンションはオートロックで警備厳重だから
美人妻を迎えに来た司祭様は、なす術なくエントランスで立ち往生だろう。
それとも通報されて物語序盤でALSOKの吉田沙保里と司祭様の一騎打ちか。
味気ない世の中になったものだ

昔買い集めた寿行本を全部手放してしまった私…
今本屋に行っても売ってないし古本屋にもありません。
電子書籍で幾つか扱ってるけど10作にも満たないんですよね。
もっと手軽に購入できるようになればいいんだが…

人気作家だった割には
古本屋であんまり売ってない

10年前は割とあったけどね

5年くらい前までは近所のブックオフの文庫棚を一段占領するくらいズラリ並んでたんだけどねえ。
最近は京太郎の軍勢におされて、5、6冊がちんまりと肩身の狭い思いをしておる。
それでも作家コーナーの仕切り板だけは残ってるんだよなあ。
ハードカバーなんてもう1冊もないのに、仕切りだけはある。

遅ればせながら、今年に入り寿行さんの本を読み始めて
ブックオフ巡りをして30冊ぐらいは、かき集めました。
捜せばまだまだありますよ。
但し角川書店版のものは、さすがに数が少なくなってますね。
後発の光文社文庫版のものが多いように思います。

今はあっても黒い表紙のんばっかりやな
光文社の

数は少ないが集英社文庫や文春文庫のもよく見かける。
講談社文庫はまだ「怨霊孕む」「異常者」など何冊か書店の棚に残ってたりするぞ。

店によっては２段くらい棚占めてるよ
田舎の店だけで判断するな

>>656
短編集も含めると230作品くらいあるから、がんばってコンプリートしてくれ。

>>658
「怨霊孕む」は確か徳間だったと思う。
5年くらい前に時代小説フェアで増刷がかかってたから、それがまだ新刊書店に残ってるんだろうな。
徳間は割と最近まで新装版が出てたから、「君よ憤怒の河を渉れ」とか「怒りの白き都」「魔の牙」あたりもまだ見かける。
講談社の「異常者」が新刊書店に残っているというのは驚き。これもいつの間にか増刷してたんだろうな。

短編集が一番面白い！

amazonでワンクリックで普通に200冊以上手に入るけどな。
ほとんどが250円＋1円で入手可能

ブックオフで、100円＋匿名で自在に買えた頃に比べれば
不便の感は免れない

角川徳間光文社講談社
文庫もコンプリート近くになったら結局ネットで買わざるを得なくなったなぁ
あとは講談社版の「老人と狩りをしない猟犬物語」だけだがこれも今買えるな
未文庫の「世界新動物記」と「凩の犬」と鯱２冊と「宴は終わりぬ」と徳田左近短編集３冊も
ネットがなければ入手は難しかっただろうし

あれ？　婦警ニュースに言及していない。

陵辱されてないから

セクハラや痴漢などという寿行テイストの欠片もない事件を
このスレで俎上にあげる価値などないわな

海岸泥酔ニュースは？

俺、この作家は読んだ事がない
北上次郎の冒険小説解説本で知った。
女性の陵辱描写がすごいらしいが、どうも本当っぽいな

女を（ジーパン姿の美人妻）やっつけるか→後背位→ああッ
こればっかり。しかしそれがいい

性描写に関してはたしかにそればっかり。
人妻、ジーパン、後背位、男根さま。
でもストーリーの着想は読者の想像を超える荒唐無稽さ。
それがまた仕事場に１冊書くたびに１メートル以上も積み上げられる資料による綿密な裏づけによるんだよな。
そこが寿行さんの奥深いところ。

＞669
北上の解説を読んでるなら、寿行がエロだけの作家じゃないってことはわかるでしょう。
ぜひ、何冊か読んでみることをおススメする。

>>664
てことで、結局オレもソニーリーダーの世話になることになった
早速ストアで入手、今主人公が小便飲まされているところだ
もちろん男の。

>>673
『牙城を撃て』か？

寿行みたいに破天荒でスケールの大きい作家、もうどこにもいなくなっちゃったなあ

http://pa.dip.jp/jlab/r1/s/pa1344501573213.jpg

まっ白い尻、豊かな尻、ああ、お尻。

お尻の位置が高くないからAUTO

ジーパンに白いTシャツじゃないしな

ブックオフで滅びの笛を見つけた！
20前に滅びの宴を読んだだけで笛は読んだ事ないから嬉しい

電子書籍版も何時の間にか20冊以上揃ってるので
当分退屈しないですみそうだ

本当にイタチってあんなに強いんかな？

イタチ科の紹介文読んでると必ず
「凶暴な肉食獣」
「自分よりも大きな動物(ウサギ、ニワトリなど)を余裕で殺す」
などと書かれてる。

ぐぐると鳩舎に侵入して30匹の鳩を一晩でぬっ殺したりしてるので
ネズミだとひとたまりもないのではないでしょうか。
イタチ駆除専門業者もあるのでかなり凶悪なようです

ネズミの集団自殺って誤解だったんだよね

ガンバの冒険を観るとイタチの恐ろしさに震えあがる。

サスケェ！

>>674
正解
《手負いになった男の怖さをみせてやる》

ttps://twitter.com/hayakogoto/status/236411623697428480

お男根様あああああ！ってなんだっけ？西村寿行だっけ？

滅びの宴の解説を女が書いていた。
エロ女流作家なら寿行を読んでて当然だと思う

つーか、普通の女性作家で寿行を評価している人は多いよ

『宴は終わりぬ』には五木寛之との往復書簡が入ってる

>688
篠田節子や五條瑛
古くは中島梓とかな

篠田節子のデビュー作「絹の変容」なんかはあきらかに寿行のパニック物の影響を受けている
でも寿行とはスケールが違いすぎた
あまりにもしょぼすぎるw
それは決して作家として劣っているということではないのだけどね

さすがに寿行流のパニックものは女性には書けんだろ。自然物のリアリティも女性は無理だと思う
山道歩いたり山に篭ったり動物と向き合って銃撃ったりして蓄積された情報は寿行にしか
表現し得ないものだ

読者の共通点として、犬と熊にやたら詳しくなるしな。あと猿か

狼もあるね。
あと蝮の生態とか。
土石流みたいな災害や日本をとりまく海流とかにもやたら詳しくなる。
寿行作品は情報の宝庫だから、1作品読み込むと、雑学を2〜30覚えたような気になっちゃう。

真夏の日本の山でサバイバルしたくなるよな！

それは嫌だw
嵐の山荘に閉じ込められて、正体不明の動物に教われるとか勘弁w

女性だとさらわれて性交奴隷にされるしな

男でも中郷なんか木の棒をケツの穴に突っ込まれて肛門を破壊されたぜ

無理矢理カマ掘らさせられた神谷と石舟のことも
たまには思い出してやってください

でも嵐の山荘に閉じ込められても
あとでジーパン姿の美しい人妻とやれるやん

人妻とやるために己のいのちを懸ける。
それが700の生き様であった。

いま癌病船読んでる。。。これヤバいよ
1章読みおわるごとにウルッときてる
盛り上げかたがうまい作家だね

愛でたのだ、眸で

【大阪】「どんなパンティーをはいているか知りたかった」　電車内で盗撮した裁判官を逮捕

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346261077/

子供の頃から必死に勉強して裁判官になったのに人生終了だな(´・ω・｀)
苗字も珍しいし。

>704 705のせいでスレが止まった
空気嫁

それだけのせいではないけどな

>>706
ディスるだけでなくて
何か書いてくれ

おれの自作自演がないとこのスレは閑散となあることが証明された。

じゃあﾁﾗ裏でも。昨夜寝る前に酒飲みながら『蟹の眼』を再読。

1. 山奥の温泉（湧かし湯だけど）宿の女将の話
2. 母と息子を一緒に拉致して愛でる、組織のボス
3. 男にとりついた疫病神が一転、福の神に
4. 拉致られて性交奴隷にされた女性を犬が助ける

寿行のいろんなエッセンスがしっかり詰め込まれてるけど、
ちゃんと終わってるの3.だけなんだよね・・・。

初期の短編にも「蟹の目」っていう同題のがあったが、
あれもよくわからなかったなあ。
結局、奇岩は謎のままだったけど、UFO設定ででもあったのかな

今日の18:00〜
BS255ｃｈで
映画「君よ憤怒の河を渉れ」の放送あるよ

あぼーん

>映画「君よ憤怒の河を渉れ」の放送あるよ

昔観たけどクソみたいな映画だったわ

寿行の映画化で唯一成功しているといっていいのは「犬笛」だけ
それでもやっぱり原作の方が何百倍もいいけどね

寿行の作品を映画化するなんて所詮無理。
個人の頭の中のスクリーンでこそあの迫力があるわけで。
映画化した人たちはあのレベルの仕上がりで満足したのかなあ。
まったく寿行の魅力がないじゃない。
原作を読まずに映画だけ観た人が「西村寿行って面白くないね」なんて思われたらたまったものじゃない。
映画化されたすべてはまったく寿行作品とは別物です。

「美人すぎる地震学者」にネット掲示板が”祭り”状態　　広末涼子似の東大助教
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1347250474/

土田明子？

学者の中ではかなり上級のほうなんかもしれんけどなあ

>>717
能取教授の助手で主人公と一緒に戦うわけだな

実は平氏の子孫で一子相伝の杖術使いとか
いにしえの昔からの秘術を伝える血族の末裔とか

ジーンズ履いた人妻もいいんだけど
もっとJKとか女子大生とかが犯られちゃう作品はないものかね

いやあ、おしり様の魅力を最大限引き出せるのが人妻でしょう
若すぎたりすると硬いからね

JKも女子大生も出てくるけど、みんな頑なにジーンズだよねえ。
寿行作品の中にはスカート女子は存在しないのかって位。
制服女子もいないね。
陵辱される看護婦や女性警察官は出てくるけど、
制服がどうたらの描写は一切無いし。
読者としては看護婦だから白衣なんだろうな、警官だから制服なのかな‥‥と想像するだけ。

JKなんてそもそも寿行の世界から除外されているからね
それを望むのなら他にいくらでもエロ小説がある
そっちで満たせば？

JCとかJS（学校いってないけど年齢的に）はいるけどJKはいないんだよねえ。
そこんとここだわりがあったんだろうか？

回帰線に吼ゆで出てきた雑貨屋の娘とか

背徳感

出雲阿紫とか浜村朱美（鬼女）とか
学校には通ってないけど年齢的にはJKだよ

黄金の犬冒頭でドライブの最中に拉致られて尻から犯されたのにわりと平気だった
二人組がたぶん大学生だよね

このくらいの年になってくると尻も立派になってくるからなあ

>>722
われは幻に棲む
ヒロインの鬼女は年齢的にJKでサブヒロインが女子大生がいる

鬼女は寿行ヒロインの中で一番好きかも
社会に溶け込もうと頑張ったり家庭的な面もあるのがいい

動物が主人公のような小説(主にミステリ)を読み漁っていて、西村寿行の小説に動物モノが多いと知り読んでみたいと思っています。
しかし動物が死ぬ話や動物が悪役の話は苦手なのですが、寿行さんの動物小説はどんな感じですか？

>>733
人間様がどんなに酷い目に遭っても動物（主に犬）だけは生き残る

>>733
全く問題ありません。
寿行小説の動物たち（主に犬）は主人公の最良の友人であり、
主人公や家族を助けるために、時に過酷な運命に落ちたりはしますが、
その健気さは時に涙を誘い、手に汗握り応援したくなります。
何より動物たちにリアリティがあるのがいい。

まず「犬笛」「荒ぶる魂」「捜神鬼」あたりから読んでみては如何でしょう。

他にも「黄金の犬」や「風は悽愴」という名作もあるのですが、
こちらはかなり強烈なエロスやハードな内容を含んできますので、
読者を選ぶかも知れません。

短篇集だと「咆哮は消えた」もいいね

カラスのクロのやつとか

「魔の牙」も良いがこれは動物が敵でもあるからなあ

10万円持ったサルってのもいたな

皆さん色々ありがとうございます。

涙腺弱すぎで外で読めなくなってしまうので泣ける物語はちょっと避けたいのですが、まずは「捜神鬼」を買ってみることにします。
猫も好きなのでスレの上のほうで出ている「黒猫の眸のほめき」もポチりました。

動物が悪役の物語でイヤなのはたいがいラストでその動物が殺されることで解決するからなのですが、サバイバルものやパニック、ホラー小説は大好きで、漫画版ですが「滅びの笛」は楽しめたので、>>738さんご紹介の怖いと評判の「魔の牙」も買ってみます。

>>740
あ‥‥
「捜神鬼」を入手する時は、角川版、講談社版、徳間版のどれかにしてください。
もう古本でしか手に入らないけど。
数年前に復刊された小学館版は、不完全な改悪版です。
すいません。最初に言っておくべきでした、もう手後れかも知れないけど。

>>737
短編「妖魔」ですね。
私はあれを読んでからカラスが不吉で不潔で厭な鳥というイメージが一変してしまいました。
今では、屋根や道端にとまっているのを見かけると親近感が湧くほどです。

『蝮の舌』で、あの団鬼六賞を受賞した、超美人官能小説家、うかみ綾乃先生。
http://www.youtube.com/watch?v=iHvG-Gjm6Ag&feature=my_favorites&list=FLRRzRNiLLR09RG9l3IGHPqw

”処女の頃から、西村寿行を読んでいた”　なんて素晴らしいジュコラー！
http://www.news-postseven.com/archives/20120822_138103.html

寿行路線を受け継ぐ正当なる寿行拳伝承者は、もうこの方しかいない！　
時代は、うかみ綾乃を選んだのだ。この影のある雰囲気・・まさに寿行してる・・　

寿行先生、うかみ綾乃先生の未来を、背後霊として、どうかお導き下さい。

うかみ綾乃作品で素晴らしいのは、この『姉の愉悦』　
寿行的な、陵辱シーンの描写が素晴らしい・・　そして、近親相姦的な変態性も・・
http://www.cyzowoman.com/2012/05/post_5917.html

うかみ先生自身、若くして他界した弟を溺愛していたのだとか！　
ああ、なんて素晴らしい、妖艶なる美しきジュコラーなことよ・・

寿行先生、うかみ綾乃先生の未来を、後背位から、どうかお導き下さい。

>>741
アドバイスありがとうございます。
カートに入れたまま近々買う予定だった「捜神鬼」を見ると、小学館文庫版でした。
なるべく新品で欲しかったので此方を買うつもりだったのですが、改悪版とはどういうものでしょうか？

>>744
もともと「神捜鬼」は、「痩牛鬼」「海獣鬼」「妖獣鬼」「聖獣鬼」の
四編から成る動物小説短編集なのですが、
小学館文庫では、そのうちの「痩牛鬼」が削られてしまっています。
これは「痩牛鬼」が、某有名ブランド食牛を題材に採った作品だったため、
出版社が大人の事情を考慮して、外してしまったものと推測されます。
（真相は不明ですが‥‥）

収録作品は4編とも珠玉の名作と言ってよいと思うのですが、とくに「痩牛鬼」は、
直木賞作家の篠田節子も自分の好きな短編ミステリーを取り上げるアンソロジーで、
フェバレイト短編として紹介、海外に翻訳紹介されるべき作品とまで言及しています。
そんな作品集が、最新版では、完全なかたちで読めないのは残念でなりません。
今後、「痩牛鬼」は幻の名作と言われる作品になってしまうのかも知れませんね。

小学館＝西村寿行
↑
おい、これに納得する寿行ファンがいるのか？
寿行が小学館だぞ
あんなおぼっちゃま出版社に寿行を再現できるわけがないだろう

>>745
ご丁寧に詳しくありがとうございます。
なるほど、削られているのはひどいですね。アドバイス通りに徳間文庫版の古本を購入し、今のうちにしっかり読んでおこうと思います。
黒猫の眸のほめきも徳間新書版の古書を本日入手しました。表紙からして渋い！
本当にどうもありがとうございました。

襤褸の詩のセックスシーンは最高

>>742
イイすね、この方
俺がもってる「汝怒りもて〜」の京子さんのイメージにドンピシャですわ

うかみ綾乃、このオーラ淫靡すぎだろｗ　ワロタｗｗｗ
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0822/sgk_120822_7908201713.html

”父親は弁護士・・　殴られて育った・・　父親に愛人として会いたかった・・”
http://www.mens-now.jp/column/pref/u/2012-07-26/a/%E8%8A%B1%E6%88%BF%E8%A6%B3%E9%9F%B3
なんだ、この異様な寿行っぽさはｗｗｗ　　

調子乗りすぎ
もういいってば・・・

寿行は男根と猪を過大評価しすぎている。

あと女の尻も

「笑顔に清潔感のない男は滅びる。」

このスレの男の笑顔はみんな不潔そうだ。今に滅びるであろう。

杖術だろ＞過大評価

寿行は昔、なんかよく憶えてないけど雑誌で、
下半身に関する失敗談みたいな特集していたときに、
他の男たちはみんな面白おかしくその手のネタを披露しまくってたのに、
寿行だけは
「下品な話は好まぬ」
と、ビシッと切り捨てていた。

ここで、寿行の小説で抜いただのズリネタにしただのとニヤついて書き込んでる輩は、下品なのよ。
オナニーや妄想をしまくることが下品なんじゃなくて、、、
わかるかしら？わたしのいってること。

>>754 それって、誰のお言葉ですか？　寿行？　

なんだか、藪からスティックなレスだけど、説得力あるわ〜　
笑顔が素敵なひとって、歳をとってもなんだか魅力的だもんね

香港の人間が日本に対する抗議の意味をこめて、飼ってる秋田犬を殺したって
日本人とはっていうか寿行さんと同じ人間と思えないね

「笑顔に清潔感のない男は滅びる。」

これって誰かヒロインのセリフ（モノローグ？）だったよね。
作品がなんだったか思い出せないないけど、そのフレーズは、
なんとなく記憶にある。

もうメッチャ、寿行的な事件発生！！　カーSEX,　暴行、強盗、強姦　の黄金クアトロポルテ！！
これはヒドい・・・　めっちゃ寿行っぽい！

http://news24.jp/nnn/news8654273.html

>>760
もういいから
いちいちこんなの貼り付けんな
話題に加わりたいのはわかるが空気読め
ガキはおとなしくしてろ

また出た。ジュコウ話のリアル化。今回は「陽はかげしてぞゆく」。
古くは、北陸セスナ人肉→宮崎幼女事件というリアルへの流れ。
ジュコウは予言書だね。

　 　∩＿＿＿∩　　 　　　　　　｜
　　 | ノ＼　　　　 ヽ　 　　　　　　|
　　/　　●゛　　● |　　　　 　　　|
　 |　∪　　( _●_)　ミ　 　　　　　j
　彡､　　　|∪|　　 |　　　 　　　 Ｊ
/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

>>758
飼い犬ったってあいつらにゃ食料みたいなもんだからね

いずれ地獄に落ちて劫河の支配者となった寿行センセに裁かれるさ

お尻星人集まれー！　ブラジル一の美尻を競うコンテスト、ネット投票受付中
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/28/news072.html

＞どれどれ、父さんにも見せてみなさい。

＞ブラジル一の美尻を決定する「Miss Bumbum Brasil（ミス・ブンブン・ブラジル）」の季節が今年もやってきた。
＞出場者はブラジル全土から選ばれた27人。26州と連邦区を代表する存在だ。

＞インターネット投票によって候補者を15人に絞り、11月の最終選考会で優勝者を決定する。
＞ネット投票は現在受付中で日本からの参加も可能。あなたの一票が「美尻」を決めるかもしれない。

尻画像
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/28/mmi_siri_01.jpg
Miss Bumbum Brasil 2012　公式サイト
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/28/mmi_siri_02.jpg
27人の候補者
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/28/mmi_siri_03.jpg
投票サイト
http://www.missbumbumbrasil.com.br/votacao/
動画
http://www.youtube.com/watch?v=afm-ZZuUbK4

>>722
黄金の犬でも、１８，９の女の子２人が女同士で北海道一周旅行をしてて男３人に処女なのに輪姦されてたな。
ゴロと永山が助けたが、射精前で助かったという気丈な処女たちｗ

そう。確かに男たちは女に関して勝手なことを書いてきた。
西村寿行は、女とは男根の奴隷である、と言い切ったし（年を取ってからは、男とはお尻様の奴隷である、とも言い出したが）、
野坂昭如は、女というのは精神的にも身体的にも男のわがままにつきあっている内に馴らされてしまい、
男に対して愛情を芽生えさせてしまうものである、と主張した。

頭のいい男たちは、それは女たちの処世術に過ぎないことに気づいていたし、
自分が女にわがままを押し付けていることも分かっていた。
澁澤龍彦や団鬼六はハッキリと意識的に「そういう残酷さこそ男のエロスである」と書き、
「人間は不連続な存在であり、エロスとは元々身勝手なもんだ」と言い切った。潔し。

勝手なことばっか書いた彼らがベストセラーの大作家になったのは、読んだ男たちが「いいぞ、いいぞ」と喝采したからだ。
そんな夫を見て妻は眉をひそめた。
「またそんないやらしい小説ばかり読んで」
夫は吐き捨てた。
「女は黙ってろ、女に男の美学が分かってたまるか」
「はいはい、お父さんには何を言っても仕方ないわね、人の話をまったく聞かないんだから」（台所へ退散）
長女は考えた。
「そうか、男の人はこういう女が好きなのか。じゃあこんど彼氏に試してみよう。そんでブランド物を買ってもらうんだ♪」
次女は思った。
「お父さん勝手なこと言いやがって。何が男の美学だ。女をりょーじょくするのが男の美学なら、あたしだって、あたしだって本当はなぁ……」

次女の独り言の「……」をはっきり書いてしまうと、「あたしだって男に対してこんなにエッチな妄想してるんだぞ！」だ。
「お父さんが女好きなら、あたしは男と男を◯◯して??して△△ってのが大好きなんだからな。でも言うとショックを受けるから言わないけど」。

>>767
チラシの裏に頼む

>>767
お尻の位置が高かった、まで読んだ

「陽は陰翳してぞゆく」ならドウシシャの事件だよ。
男二人による女の取り合いから殺人。

「陽は陰翳してぞゆく」なら（女の取り合いで殺人）は違うでしょ。
女の取り合いで決闘が正しい。実際には女の取り合いで殺人は起きないんだからさ。
一方がびびって日本中逃げ回ればなおのことぴったり。
でも、そんなの事件性がないからニュースにならないけど。

むしろ男の身勝手さに逆切れした女が、屈強なヤクザたちを次々に惨殺するような事件がおきたら、
そっちの方が全然「陽は陰翳してぞゆく」っぽい。

乳派はいないのか

ああッ！お尻様ッ！

寿行さんて男は、ある意味、女が好きじゃなかったんだろうなと思う
男だから女の尻には魅了されることもあるけれど、
しょせん女という生き物はセックスの上手な男なら誰にでも喜んで股を広げるんだ
（寿行的に言えば、女は男根がでかければどんな男にも喜んで尻を差し出すのだ）
女は夫だって簡単に裏切るんだ、だから女なんて信頼できないんだ、という意味で。
まあ、それを言っちゃ男だって、いい女から誘惑されればば簡単に妻を裏切っちゃう男もそれなりにいるだろうということで、
そんな一方的な言い分で女を責めるのは男の身勝手というものだろうということになるんだけど

寿行さんは俳優の故・原田芳雄との対談で、
「ある日、突然、娘がいなくなったら何もかも放り出して探すけど、
女房がいなくなっても探さない」
というようなことを言っていた記憶がある
（妻を信用してない的なニュアンスの言いかた）
常日頃からそういう言動をしてれば、そりゃ奥さんだって寿行さんへの愛情が冷めるだろうなと思う
確か晩年は奥さん出ていっちゃって、寿行さん一人暮らししてたよね
本人は「孤独がいいんだ。二人以上だと対立を生むから」とか言ってたけど

上記の対談相手の原田芳雄は、奥さんにとにかくベタ惚れされてて、
それこそ最後の最後まで（亡くなる寸前まで）
「なんていい男なの！！またまたまたまた惚れ直したわ！！」みたいに奥さんから愛されていたらしい
まあ、これは奥さんとか女だけでなく、原田芳雄はとにかく老若男女から愛される人で、
そして重要なことは、原田本人も人間というものが好きだったらしい
亡くなった今も原田芳雄を慕って原田家を訪れる人は絶えないらしい

一方で寿行さんは結局、女だけじゃなく、男も信用できない、
信用できるのは犬（動物）だけだ、みたいな人だったようだから
結局…なんていうか、
男女の信頼関係も、人間と人間の信頼関係と根本的には同じというか
女を信頼できないというより、人間を信頼できない

>>774
ご苦労様
デコに冷えピタ貼ってゆっくり寝てくれ

>>767　>>774　言いたいこと、よく分かりますよ。基本的に、全て同意できる。
７６７の野坂さんの言葉、面白いですね。　女がダメンズを好きになる心理や、わがままで悪い男を嫌っていながらも、どこか惹かれてゆく心理のメカニズムが、その言葉に表現されている気がします。

ちょっと思ったんですが・・　寿行先生の宗教観・神仏観って、どんな感じだったんでしょうか？
イメージとしては、ニーチェが述べたような”神への憎しみこそが知識の始めである”と言わんばかりの強硬な無頼派にも思えますが。
ちなみに私自身は、形而上学的な事柄に関してはすべて、『不可知論こそ現時点では真理だろう』と思っています。

若い時に寿行先生とお会いして、一度で良いから色んな事ブッチャけて話したかったなあ・・。
夜が更けるのも忘れて・・　自分の悩みや将来のこと、複雑な家庭事情のことや、世の中のこと・・もう全部！
色んな事を教えて欲しかったし、喝を入れられたり、怒られてもみたかった。
とっつき難いけど、こんなにも深みと畏れのある大人に、巡り合いたかった。　合掌

>>774
ありゃりゃ‥‥えらい言われようですね、先生もw
まあ、先生のエッセイや対談にそんなコメントもあったことは事実だし、
ある側面では真実も含まれているのでしょうけど、それを額面通り受け取ってよいものでしょうか。

西村寿行は人間を信頼していない？
先生は自身を偏屈だとおっしゃる。人よりも動物が好きだとおっしゃる。
確かにそうかも知れません。
しかしそこには彼一流の照れからくる韜晦もふくまれているのではないでしょうか？
先生本人が何と言おうと、「垰」や「無頼船」や「癌病船」のような作品を書く人物が、
そこまで人間を否定しているとは思えませんね。

>>776
先生の宗教感については興味ちょっと深いインタビューがあります。
亡くなられる５年程前のものですが。

http://www.tamatimes.co.jp/article/1232

もっとも、「地獄」や「修羅の峠」「牛馬解き放ち」等を読んでいる方には、
とくに目新しいものでもないかも知れません。
作品で語られている先生の宗教感がそのまま出ているインタビューですから。
先生の書く作品は、正直な程まっすぐ先生の考え方を語ってくれます。
西村寿行という人は作品で嘘がつけない人なんだな、と思います。

すいません。訂正

興味ちょっと深い×

ちょっと興味深い○

四国のすっげーマイナーなラジオ局の寿行インタビューを車の中で
偶然聞いたことがある。
最後に握手した手がとても暖かかった、というところしか記憶にないが

ああッ！お尻様ッ！
http://rocketnews24.com/2012/10/02/253151/

死神世界では新宿西口はそうとう縁起悪いな

「魔の牙」、実写化したら救いの無い話になりそうだな。

実写映画の「魔の牙」見たいけど無理だろうな
エロがどうのという問題もあるけど、それ以前に狼の群れの襲撃シーンはCGでも表現するのが難しそう
ハリウッド並の技術力と制作費があれば、もしかするとだが‥‥
エロシーンはオブラートで構わんので、実現するものならしてほしいが‥‥

>>783
漫画は原作を忠実に描いてるんだろうか、読みたくなってきた。

ああッ！お尻さまッ！

>>783
俺の好みで「魔の牙」キャストを考えてみた。

中原（銀行強盗）＝杉本哲太
涸沼（刑事）＝椎名桔平
女子大生４人組＝AKBから脱いでくれそうなメンバーを、それかVシネ経験者のAV女優
中江真澄（影のある若い宿泊客の女性）＝吉高由里子
松本治重（検事）＝國村隼
武田安造（猟師）＝三国連太郎

残りはぱっと思いつかなかった。

黒人さまのコックさま！

>>786
魔の牙だったら自分のイメージは

涸沼＝竹野内豊
中原＝反町隆史
大伴＝堤慎一

武田＝故／原田芳雄

女性陣はきれいどころなら誰でもいいや

魔の牙、読んでみたいなあ。　
おおまかに言って、どんなストーリーなんですか？　

あと、ヤマバってどこですか？　
なんだか、狼にみんな食い殺されるみたいだけど、そこ以外で！　

>>789
レイプ・乱交てんこもり、狂犬病が発病して狂った男も出てくる。
全編通して暗くて絶望的なストーリー、皆食い殺されて救いようの無い終わり方。
そういうダークな小説が好きならお勧め、俺は好きだけどな、最近再読した。

中江真澄（影のある若い宿泊客の女性）＝木村 多江

木村多江以外にはあり得ない。

>>791
俺は初めて読んだ時は中江は２０代後半の暗い女性をイメージしたな、蒼井優はどうだ？
ヤクザには押尾学を起用したい。

>>789
「魔の牙」初読の時は、あまりの衝撃に放心したなあ。
登場人物が一癖も二癖もある男たちだらけで、誰もがみんな他の奴らは死んでも自分だけは生き残る自信を持っている。
その自信が打ち砕かれるたびに読者である自分の希望も打ち砕かれていく感じは、それまでに体験したことがなかった。

外には狼の群れ、内には狂犬病の恐怖にさらされる中で、
力を持たない男たちの中にも、死への恐怖におののくだけの弱い男もいれば、他人を煽動し楯にして自分は生きようとする狡猾な男もいる。
性を提供して強い男にすがろうとする弱い女性がいれば、一方で毅然として自分を見失わない女性もいる。
夫婦関係は壊れ、他人に対する疑心暗鬼が渦巻く。
清濁併せ持つ人間の本質が、極限状態でさらけだされていく。
たった一昼夜の物語なのに、物凄く濃いテーマをはらんでる感じ。

なんの先入観も持たずに、たたのサバイバル物だろうと思って読み進めていったら、
想像もしなかった展開に呆然とした。
今じゃ、あの特異な展開が有名になりすぎちゃって、>>789のように結末だけを先に知ってる人が多くなってしまったけど、
先の展開を知っているそんな読者はやっぱり残念だろうな。
初読時のインパクトが相当違ってくるからね。
寿行には好きな作品が多いけど、これは自分にとって別格な作品。

ああッ！お尻さまッ！

【芸能】名優・西田敏行に歩行困難の重病説（週刊実話）
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1349147724/
何故かここでちょっとだけ話題になってたｗ

>>793 魔の牙、コワすぎｗｗｗ　ワロタｗｗｗワロタ・・・

寿行ワールドの極地ですやんｗｗｗ　ほんっとにもう、寿行センセーの頭の中はどーなってるの

寝取られものが好きな人にお勧めなのが団鬼六の「不貞の季節」です。
恐ろしいことにこれ私小説なんです。主人公は団鬼六です。

団鬼六40歳のとき、妻（34歳）に不貞を働かれました。
鬼六は、美人でインテリでお嬢さん育ちで気位の高い妻に絶えず畏敬の念を抱きながらも、十分に愛していた。
その妻が、鬼六のもっとも信頼している川田という男と出来てしまったのである。

川田は28歳、ものすごい女好きのヤリチン。巨根の持ち主でもある。
普段から、自分と女との体験談、猥談を語って聴かせては鬼六を楽しませてくれていたのだが、
その川田が鬼六の妻を口説いたら、妻はあっさりとその誘いに乗ってしまったのだった。

鬼六は平静を装って、川田から妻との情事のようすを根掘り葉掘り聞く。
川田はベラベラ喋りまくり、鬼六の妻のマンコの絵まで描いて、その痴態を微に入り細を穿って鬼六に説明する。
当然、鬼六の胸には嫉妬がこみ上げてくるのだが、その嫉妬がマゾヒスティックな快感につながっていく鬼六であった。
鬼六は川田に命じ、二人の情事の様子をテープレコーダーに録音させたりもするのだった。

結局、鬼六と妻は離婚することとなった。
妻の肉体は川田によってすっかり変貌を遂げてしまっており、鬼六に対する愛情も冷め切っており、
もはや鬼六の手に負える女ではなくなってしまっていたのである。

川田は、自分と一度でも寝た女は自分から離れられなくなるのだと自惚れていたが、
妻に言わせれば、川田のそんな子供じみた自惚れが可笑しくて、女の享楽的気分がくすぐられたのだそうである。

妻は川田とも別れると言ったが、最後にもう一度だけ川田と会うと言う。
鬼六が、最後に川田とやるのか、あいつはお前のケツの穴を狙ってるぞ、やらせてやれよ、とやけになって言うと、
妻はそれもいいわね、と笑うのだった。

妻が出ていったあと、鬼六は酒をあおり、狂ったようにのた打ち回り、
テープレコーダーを出して川田とやっている妻のよがり声を聴き、
今夜は川田とアナルセックスしてもっとすごい声を出すのかなどと想像し、
川田の描いた妻のマンコの絵を凝視したりキスしたりし、
悔し涙を流しながらオナニーを始める鬼六であった。

↑　えええーーーー！！！！　これ、実話なの？？？　コワすぎｗｗｗワロタｗｗｗ　
いや、ワロエねえ・・　鬼六センセー、可哀想過ぎる・・・

ていうかさ、そんなお嬢様育ちのインテリがなんで、鬼六センセーのような変態と結婚したのさｗｗｗ

しかし、鬼六センセーほどの偉大な思索家、この件から一体どんな事を学び、”人間とは男とは女とは”についてどんな境地に達したんだろうか？　そこに、一番興味がある。

スレチ

男をヤリ捨てる女が増える理由「仕事や女子会などの楽しみが増えたから」

◆SEXがゴールだと思う男たち。SEXがスタートだと思う女たち

男はまずSEX、女は付き合った末にSEXというイメージとは逆に、
男がヤリ捨てられて傷ついているという逆転現象を最近よく耳にする。
この現象について恋愛コラムニストの佐藤玲美さんと官能小説家の大泉りかさんに聞いたところ、
「男が女の変化に追いつけていない」というのが共通の見解だった。

「今は仕事や女子会など女の楽しみの選択肢が増えて、恋愛の比重がどんどん低くなっているんです」（佐藤さん）

「男性は『女は性欲だけのSEXはしない』『女は恋愛が大好き』などの固定観念を持っている。
でも、今やそれは男性側の勝手な思い込みで、SEXをしてから付き合うかどうかを判断する女性が増えているんです。
結果、『ヤリ捨てられた』と傷つく男性が生まれているんでしょうね」（大泉さん）

また、彼女たちが男をヤリ捨てる動機として「自分を認めてほしい」という欲求も大きいという。

「ヤリ捨て女は自分を救い出してくれる王子様のような男を待っていて、
自分を好きと言う程度の男は自分にふさわしくないと思って、ヤリ捨てています。
一見、活動的だけど“他人任せ”の幸せ探しをしているんです」（佐藤さん）

そんなヤリ捨て女の被害に遭いやすいのはどういう男なのか。

「1回ヤッたら2回目も当然あると思い上がって、ガツガツ行きすぎるような男が一番嫌われますね」（大泉さん）
http://nikkan-spa.jp/279624

１回ヤッてあと腐れなく去ってくれる女がいるなんて大歓迎。
ぜひ紹介してほしいくらいだ。

宗教に勧誘するのマジお勧め
相手が運悪く信徒でなければかなり上手くいく

んなバカ女いらねぇ

俺はそんなバカ女いるよ
毎日取っ変え引っ変えしたい
所詮女なんて性欲処理だけの存在だし

黒人さまのコックさま！

あとくされの手間隙考えたら、ふつうにソープ言ったほうが割がいいよなぁ
女の子も可愛いし、若い

相手が本気になったら別れるのに苦労するし

ソぷ嬢ですらメールなんか教えちゃうと
別れるのに苦労するんだよなぁ…

>>807
妄想乙

ああッ！お尻さまッ！

ソープ嬢さまのお尻さまッ！

アンデスの聖餐、続報きた！　動物小説からハードロマンへの転身のきっかけとなった事件。しかし、寿行を読んだ二人の青年の犯罪を招いてしまった（佐川事件と宮崎事件）。

人肉食べ生存…アンデスの奇跡から４０年

チリ・サンティアゴで、航空機事故の犠牲者の写真に黙とうする生存者ら（ＡＰ）【拡大】

　１９７２年に南米チリのアンデス10+ 件山中で起きた航空機事故で、７２日後に救出されたウルグアイ人らが事故から４０年の１３日、チリの首都サンティアゴで
行われた記念式典に出席した。「アンデス10+ 件の奇跡」と伝えられ、極限の中で犠牲者の人肉を食べて生き延びたことから映画にもなった。

　事故は７２年１０月１３日、サンティアゴに向かうウルグアイの空軍機が標高約４千メートルの山中に墜落。乗客乗員４５人のうち死亡した仲間の肉を食べて１６人
が生き延び、救助を求め下山中に牧夫と遭遇、７２日後に救助隊に助け出された。

　乗客の多くはラグビーの試合に向かう学生で、ＡＰ通信などによると、この日の式典には生存者１４人が参加し試合も行った。

　生存者のエドゥアルド・ストラウチさん（６５）は「想像を絶する状況だった。仲間が犠牲になって私たちに命を与えてくれた」と当時を振り返った。

黒人さまのコックさま！

寿行はコックなんて言葉使ってなかっただろ

黒人さまのコックって使ってたよ。
確か「鯱」だったかな。
デビル一族がアメリカの田舎町の住民を残らず色情狂に変えちゃった時だったような‥‥
後期は海外が舞台の話も多いんで、他にも結構使ってたと思う。

ニガーとかも使ってた

コックって呼んだら激怒する乗組員がいたな…。

無頼船厨司長の泡田。
チーフ スチュワードと呼ばずコックと呼ぶと激怒して包丁を振り回す。

映画「君よ憤怒…」をCSでやっていたのを見ました
主演はなんと高倉健、自分で飛行機を操縦したり、街なかを馬に乗って
逃亡したりと、荒唐無稽ではあったが、なかなか楽しめたな
でも、中野良子のヌードは吹き替えやね

映画史上、最も多くの人間が見に行った作品
それが君憤

羆の着ぐるみは当時としてはどうしようもなかったんだろうなあ。。。

映画として最低な出来。

中国人はあの映画に大感動して、見た人は老若男女問わず
高倉健にあこがれまくり、着こなしやポーズを真似する人が
溢れたらしい。いま日本が嫌いな国ナンバーワンにならなくて
すんでるのもこの映画のおかげだと言う人までいる。

何がそんなに良かったのかと思ったけど、映画見てわかったよ。
あれは文化大革命の直後に公開されたから
「ある日突然、組織的陰謀で社会的に抹殺される」
っていう恐怖を中国人がみんな味わっていた時代だったんだな。
そして健さん、すなわち寿行ヒーローはその地獄を自分の力で
突破して見せた。それは当時の中国人にとってどんなに憧れても
諦めるしかないと思っていた夢だったんだろう。

寿行先生の作品の普遍性に感謝。

寿行作品が中国で発禁処分になっているのは、性表現だけじゃなく、
体制に仇する読み物だからなんて背景もあるのかもね。
「峠に棲む鬼」「白骨樹林」「荒涼山河風ありて」「血の翳り」なんかは、
もう、もろに国家体制を敵にまわして闘う話だからねえ。
「化石の荒野」や「帰らざる復讐者」なんかも、
国家そのものが敵ではないけど、国の要職に就いている人物が仇だし。

いくら他人の美人妻（広美）で酔っ払っていたとはいえ
夜にまだ洗ってない女の股間を舐めるのは無理。
高見弁護士は漢のなかの漢

ああッ！お尻さまッ！

うちの近所にある、近代的で広々とした図書館ですが、なぜか寿行作品がほぼ全巻揃っているんですがｗｗｗ、これって教育上問題はないんでしょうか？

その図書館は、ＪＣからＪＫJDなどの若い子女、若い人妻などが毎日大勢訪れているんですが、その最中で、僕は寿行作品をメッチャ熟読しておりますｗｗｗ

とりあえず「w」はやめろ
話はそれからだ

寿行が図書館にあっても別に珍しいことでもないだろう。
過去に3度も直木賞候補になった作家なんだから。
うちの方の図書館にも8割方揃ってるよ。
若い人は読む機会がないからあまり人気はないんだろうけど、中高齢者にはいまだに人気があるようだ。
実際、寿行の文章にハマると、今時の人気作家の文章は軽すぎて受け付けなくなる。

同じような作品ばっかし。

>>829
Wikipedia見るだけでもかなり広めの作風だとわかるよ
人気作家というのは売れた作品と同じような作品を求められ続けるから
似た作品が多いという印象が強いのは仕方ないけどね
初期作品だと男根率も後背位率も低いよ
とりあえず初期短編集あたりを読むとかなり印象は変わると思う

>>827　さーせん！




ｗｗｗ

山奥の秘密のむらで性奴隷にされるみたいなのばっかだな。

捨吉じゃけん

こわいけん！こわいけん！

>>833
捨吉ではないけん。梅吉だけん。
適当なことをいう汝は許さんけん。
虚言を流布した罪で絞首刑にするけん。

寿行ファンの大学生ですが、バイト先に気になる美熟女さんミチコ（スーツの似合う、脚のラインがキレイな人）が居ます。

こないだ、オレくんはどんな本を読むの？って話になった時、自分は寿行って言いましたけど、ミチコは、ん〜〜私は知らないな〜って言ってましたｗ
今度、貸しましょうか？メッチャ面白いですよ！って言ったんですけど、どの作品を貸したら良いでしょうかｗ？　皆さん、アドバイスお願いします。

ちなみに、自分はミチコで抜いたことはありませんｗ　歳の離れた従姉妹のような人なので、性欲はワキませんｗ
でも、女性の寿行ファンが増えてくれたらウレシイし、あのミチコがどんな顔をして読後の感想を言ってくるか、それが楽しみではあります。

無難なところで

滅びの笛
君よ憤怒の河を渉れ
白骨樹林
往きてまた還らず

異常者

「異常者」はビギナー向けじゃないw
ふつうの女性だったら完読も難しいと思う

「捜神鬼」や「荒ぶる魂」みたいな動物ものがいいんじゃないか？
バイオレンス要素も入ってないし

学歴のない犬

さっき阿刀田高の昔のちょっとエッチなエッセイを読んでたら、やはりというか何というか
寿行ｾﾝｾｴに触れられててちょっと笑ったｗ

>>832
＞山奥の秘密のむらで性奴隷にされるみたいなのばっかだな。

これって寿行の鉄板ではあるんだけど、実は、意外にも（ばっか）というほど多くないんだよね。
200近くはあるであろう長編作品に限っても、恐らく全体の1割も無いと思う。
似た設定も含めても、ぱっと思い出せるのは「悪霊の棲む日々」「汝！怒り持て報いよ」「死神ザ・デス」「妖獣の村」「牙城を撃て」「遠い渚」「怒りの白き都」くらいかな‥‥
短編も含めると「鬼が哭く谷」とか「魔性島」とかもあるけど、それでも全体の作品点数に比べたらほんの一握り。

でも、これが寿行全体のイメージとして強烈に読者に焼き付いているのは、設定の持つインパクトなんだろうなあ。
こんな突飛な設定、それまで寿行以外の誰も作品にしなかったもんな。

親父がファンで、家に結構な数の西村寿行の本があった。
中学生だった俺は、それを官能小説がわりにしていた。
あれから12,3年ぶりに『梓弓執りて』を読んだ。
最後まで読み終えた時、俺は感動で泣いていた。

私的「泣ける！西村寿行」ランキング

1.荒ぶる魂
2.梓弓執りて
3.癌病船
4.捜神鬼
5.われは幻に棲む
次点.垰

梓弓執りては正直よくわからんかった・・・

男がはまるセックスの勘違い ワースト８ by 太賀麻郎（過去5000人の女性に“抱かれてきた”伝説のAV男優）

【01】　テクニックで女性をイカせようとしている
テクで女性をイカせようとするのは男のエゴ。
ピアノだったら鍵盤を同じに弾けば同じような曲になるけれど、女はそうじゃない。
大事なのは女性としての“承認欲求”を満たし、セックスの最中にめいっぱい安心してもらうこと。
例えば彼女がシャワーから出てくる時に滑らないように手を添えてあげる。
そんな気づかいをすることが、案外イクことに繋がったりするんですよ。

【02】　セックスの最中にまったく演技をしていない
感じている声や表情を見せれば、女性は“自分だけがこの人のこんな顔を知っているんだ”と特別に思う。
だからもし気持ちよくなくても、ちょっとは感じている演技をしましょう。
例えばフェラチオをしてもらっている時に相手の手を握り、時にはぎゅっと力を入れて“気持ちいい”を伝えてみるとか。
言葉だと嘘くさく流れてしまうことも、手だと表現しやすいと思いますよ。

【03】　早濡か遅濡かを分数で測っている
相手が先にイッていれば、どんなに早くても早濡ではありません。
逆に相手が達してから随分経って射精したとしたら、それは遅濡。
早いか遅いかは相手ありきの問題で分数では測れない。
男は格好つけの緊張しいだから、いい女とのセックスほど実力が出せぬまま早くイッてしまったりしますよね。
そんな時は「あなたがキレイすぎるから」と言い訳しながら褒めてみては？

【04】　男は絶対に勃たなければいけないと思っている
飲み過ぎて勃ちがあまい時などは、「ごめん！ 今日は勃たないや」と素直に謝ればいいだけ。
これは女性に弱みをみせるチャンスでもあって、珍しく相手に甘えることもできる。かわいい奴だって思われますよ。
そもそも勃たないと相手を満足させられない、と考えるのは男の歪んだプライドであっておごり。
ペニスってそんなにたいしたモノじゃないんですよ。

＞そもそも勃たないと相手を満足させられない、と考えるのは男の歪んだプライドであっておごり。
＞ペニスってそんなにたいしたモノじゃないんですよ。

＞ペニスってそんなにたいしたモノじゃないんですよ。

【05】　女性とまったく同時にイクようにしている
実は女性がイッてから５秒後にイクのが最高のバランスなんです。
というのも女性がイッている瞬間とその後の余韻というのは、男のそれよりよっぽど長い。
だから少しずらすんです。
本当に同時にイクと女性はわけ分からない状態だったりするのでもったいない。
そして男がイッた後は、５秒間は中に入れたままにしているのがねぎらいってもん。
〆の印象は大きくつきますからね。

【06】　途中で抜かない、長い挿入がいいと信じている
男には“途中で抜いてはいけない”と思いこむ人が多く、そのせいで女性が挿入に疲れていても気づかなかったりする。
でもそこで激しくやるほど痛くなって、気持ちはどんどん離れていきます。
表情と空気を読みとり、ダメなようならここでも「ごめん！」と謝ってみましょう。
すると相手は��あ、言ってもいいのかな?と違っていたところを教えてくれて、男はレベルアップできます。

【07】　クンニを面倒くさがっている
まあ、正直クンニしたくないよね。でもあれはお互い様なんだからしなくっちゃ。
最近、「汚い気がして…」なんて言って、クンニしない人が増えているそう。
でも、舐められないところに自分の大事なモノを入れるってのも変な話ですよ。
それこそ危険でしょ。
口は体の中でいちばん潤ってる所なんだから、女性を濡らす一番の手立て。もしもしてない人は考えを改めるべき。

08】　女性のアソコが鳴った時に動揺している
セックス中、女性のアソコが鳴ったりおならが出てしまったりしたら、もう聞こえないふりをして無視するのが一番の優しさ。
高等テクですが、私は「え、このまま一緒にウンコまで出ちゃうの？」とおならよりもレベルの高いことを言うこともあります。
毒をもって毒を制す、ですね。


ただ巨根を突っこんでバコバコやってるだけの寿行流セックスは女性からしたら最低だろうねｗｗｗ
＞女性が挿入に疲れて
＞そこで激しくやるほど痛くなって、気持ちはどんどん離れていきます。
まあ相手のことなんてどうでもよくてただ女を肉便器にするなら寿行セックスでいいんだけどね
でも女がそれで感じるってのは大嘘だよね当たり前のことだけど

黒人さまのコックさま！

それなら山田詠美

>>846-847
貴婦人さまのお尻さまはどういう位置付けになりますか


つ〜か、もともと寿行の陵辱は女をイかせる目的じゃね〜し
サディズムとマゾヒズムの観念が欠けている時点でこの分析は却下する

ふと思ったんだが寿行作品に射精シーンってあったかな
中出し、口内発射、顔射、どれも記憶にない
ひたすら女の陵辱だけに専念していたように思う

性行為の描写そのものにはずいぶん淡白なんだよね。
後背位で突きまくるだけだし、射精時の描写があっても、ただ単に「射精した」で済ませているように思う。
その一方では、「荒淫で黒ずんだ肌」とか、「男の陵辱をとどめない白い肌」とか、「凝脂の肌」とか
肌の表現にやたらとこだわっているイメージがあり、そのためか、陵辱という陰惨な行為を描きながらも、
文章にどこか上品な空気が漂っている気がする。

>>851 峠に棲む鬼　野萩とドイツ人、ヒロインと製薬幹部のくだりとか複数あった。

そういや射精シーンあんまりないな

印象に残ってるのは男が男に出すシーンだな

「○○（女の名）の中に果てた」みたいな書き方してなかったっけ？
まあ、うろ覚えですが

顔射してそれを舐めとらせる、っての結構出てくると思うけど

押し込み複数人レイプだと
本人に精液洗わせるシーンも多かったよね
エロ小説と違って写実的な描写があるわけじゃないから
印象が弱くなってるのかも
とはいえ未だにガム状になった精液を剥がすサルとか
恥垢がベアリングになるシーンとかは鮮明に覚えてるなぁ

寿行作品の美人妻レイパーはしょっちゅう
「うめいて射精」してるような印象だけどw
射精しないのは司祭様くらい

雷四郎の接して漏らさずを忘れるなw

ホモ外人に手コキされて射精する描写とかあったよね
帰らざる復讐者だったっけ？

「晩秋の陽の炎ゆ」には、男が男に陵辱されるシーンがあったな
男が男を陵辱なんて、当時は寿行くらいしか書かなかったんじゃなかろうか
今は耽美小説なんかで結構ありそうだけど

『秋霖』の尼子勝久も陵辱されてましたね。
しかも自らも快感を覚えて射精寸前に悪太郎に助けられるという。

女は誰とでも快感を得られる、もっと突いて、精液で汚して
ああッ！

>863
冷静になってください

男根さま！

864
この世の終りのようなパニック・火炎旋風のなか
暴徒にゴーカンされて感じてる美人妻（広美）に
冷静になれというのは無理

そこで中郷先生の名セリフですよ
「バカタレ。もっと静かにやれ、もっと静かに」

な、な、男根さま！

と、と、寿行さま！

ああッ、
司祭さま！

目障りだ、あっちでやれ！

by伊能

くそ。
修羅の峠のヒロイン、未遂で終わりやがった。

あれは珍しい例だね。
「垰」の小菊もそうだけど、自分も一人娘の親だから「娘」属性の強いキャラは先生も手心を加えたのかな。

あ、
でも「峠鬼」の麻紀子も逢魔高時の娘か

結果論としてだが、あれやこれやを整合して勘案してみるとだ、きみ。わしは事件を解決するために敵の魔窟に送り込まれた秘密諜報員ということになるな。

十四人の生存者、みたいな事故だな

>>874
トンネルに閉じ込められる話か。どんどん酸素がなくなる中殺し合いやらレイプやら。
実はトラックの積荷で化学反応起こすと酸素を発生させることができたのにという落ちだったか

酸素を発生させることができるにはできたが、
その酸素が救出が来るまでもちそうもない‥‥っていう絶望感をほのめかせて終っている
あの作品ではレイプは確か起きなかったと思うけど、俺が忘れてるだけかな
あの事故の舞台が笹子トンネルだってことも覚えてなかったし

>>876
いや、レイプは記憶にないがなんとなく勢いで書いたｗ
そうか、あれはまさに笹子だったのか・・・

本引っ張り出して確認したら
本当に笹子トンネルだった・・・
生存者、じゃなくて十四人の旅行者、だなタイトルは

それにしても、これだけ現実が虚構を後追いする作家も珍しいな‥‥
本当に予言者かよって思うわ

うわ、マジそれ？
やっぱ寿行凄いわ。サリン事件みたいなのも書いてたよね。

去りなんいざ狂人の国を

「鷲の啼く北回帰線」のジェット機ジャックによるテロは9.11を思わせるし、
アメリカとイラクは開戦したし、
地震と飛蝗という原因こそ違え、壊滅的な打撃を受けた東北は中央政府から棄民状態。
密猟者の流れ弾に当った小学生の女の子が失明の危機なんて事もあった。
（最後のはローカルな小ネタで申し訳ないが）

>密猟者の流れ弾に当った小学生の女の子が失明の危機なんて事もあった。

「濫觴の宴」ですね。

レイプではないが、あんな状況でもきちんとジーパン人妻sexは描かれていた。
さすが寿行だ

鬼の跫

齢60ちかい暴力団組長が、一日中、
30の女の四つん這いの尻に顔を埋めてる、って

ロリコンにも程があるとおもう。。

ロリコンつーのは年の差じゃないんだよ

鬼のあしおと、は面白いよなぁ

これとか「梓弓とりて」みたいな
地味な逃走劇好きだわ

鬼のあしおとはむかし何度も読んだなあ。
とぼけた二人のコンビがよかった。

さっきわが魂、久遠の闇にを読み終わったけど
しばらく寿行作品から遠ざかっていたせいか
かなりきっつく感じて完読までに時間がかかった

昨日、図書館に行ったら「汝怒りもて報いよ」がおいてあった。
　ひさびさに読みふけった。

　ヒロイン京子は、自分にとっては石井めぐみ。
石井めぐみヌード写真集とこの本はセットにしてた。

石井めぐみだとカラダが貧弱すぎるような
渡辺良子が近いイメージ。あとは早乙女愛、草刈民代、立花瞳とかかな
あと5年もすれば長澤まさみに京子役ができるかもしれない

長澤まさみは寿行向きだな
老けて？人妻感出てきたし
高い位置の尻を包むジーパン姿とか素晴らしそうだ

宣伝
http://takeshi3017.chu.jp/

「汝怒りもて報いよ」の片倉京子は背の高さが160以下くらいではないかな。
29才の和服の似合う美人とはあるけど、胸が大きいとは描かれてなかったような。

　｢牙城を撃て」の瀬川京子はもう少し背が高いかんじ。バストは85はあるでしょ。
つんと上を向いたトップが高くて締まってるかんじ、顔は細面という描写がある。
25才。結構若い。

　「闇に潜みしは誰そ」の土田明子は視力0.4くらいのインテリ美人でグラマー体型
　ヒップ90バスト90くらいか。重そうに乳が揺れる描写がある。
　身長も170近くはあるような感じだよね。年は30前後。

「汝」の第二章に片倉京子は
「スラリとしている。背丈は坂田より高かった」「Ｙシャツの上からみる乳房は、はじけそうに張っていた。」
という描写があるでよ

　あ　そうか。最初の部分で教団から逃げてきた女のほうが、背が高く力がありそうで
ひるむシーンがあったので、それほど背たけはない。と思い込んでいたのだが。
　修正します。

坂田のシーンで、美人と名器が強調されるんだったな。

　教団ぐるみの美人局。教団の男が三流のチンピラみたいで手際だっていないんだよな。

坂田のシーンで「もういったの」というところは笑いとってるとしか思えん。