【土田明子】西村寿行Part11【逢魔麻紀子】

>>945
動物パニックが好きなら「蒼茫の大地、滅ぶ」と「魔の牙」は外せない。
あと短編集「捜神鬼」は動物小説の最高傑作。

945です。
>>951さんの言うような感じでしたね。
あきらめの境地というか、なすがままというか。

>>950、952さんありがとです。
知り合いには、「たわ」三部作というのもすすめられたんですが、先にお二人のおすすめを順に読んでみます。

滅びの二作でスケールの大きさを感じたんで、これからも楽しみですよ

寿行初心者なら、私は「捜神鬼」や「風は凄愴」などをお薦めするね。

>>945
「垰」三部作をすすめるとは、なかなか通なご友人ですな。
「垰」はヒューマンな魅力の溢れる作品ですが、
「垰」が気に入れば「修羅の峠」「癌病船」「狼のユーコン河」あたりも合うかも知れません。

それと一つ忠告を。
「捜神鬼」はもちろん大オススメなのですが、昨年小学館文庫から出版された
北上次郎編の昭和エンターテインメント叢書は避けた方がよろしい。
収録作品の中でも評価の高い「痩牛鬼」が削られているのです。
（確かな理由は不明。どうも大人の事情のようですが‥‥）
もし読むのであれば、講談社版、徳間版、角川版のいずれかを
古本で手に入れて読んでいただきたい。

自作解説つきの自選短編集全2冊（？）が徳間書店かどっかから出てたけど、あれは初心者にいいと思うよ。

寿行初心者です。
古本屋を巡り皆さんのおすすめを探してきました。
「君よ憤怒の河を渉れ」
「魔の牙」
「狼のユーコン河」
の三冊を購入。

「捜神鬼」は>>955さんのいう昭和エンターテイメント編しか見つからず、今回はあきらめました。

ちなみに、垰という字は「たわ」ではなく「たお」で変換できることを初めて知りました(笑)

図書館で読む、という手もある。

>>956
徳間の自選短編集。
「牙」「残像」「山婆が哭く」の全3冊ですね。
ただ、寿行先生の自作解説の載っているのは「牙」「残像」だけだったかな？
文庫が出てないので、けっこうレアで、なかなか出回らないみたいです。

ゴメン間違えた。
「山婆が哭く」×→「山姥が哭く」○

【山姥が】西村寿行Part12【哭く】

次スレはこれでも悪くはないな。

だいぶ前に出てたやつはどうなの
わりと好評じゃなかったっけ？

>>737
これか？

>>963
【抜いた数だけ】西村寿行Part12【記憶がある】

確かに。
これ、いいな。

原田芳雄氏はｷﾐﾌﾝの主演じゃなかったっけ？
ｷﾐﾌﾝは中国で億単位の人間が見た、人類史上もっとも
鑑賞された映画である。

>>965
『君よ憤怒の河を渉れ』の主演は高倉健さんですよ。
原田芳雄氏は矢村警部役ですね。
あー、あらすじ読んでたら原作の再読もそうだけど、映画観たくなってきた。

ttp://movie.goo.ne.jp/movies/p18463/

峠に棲む鬼の徳間文庫版で寿行先生と巻末対談してたよね。

早いよな‥‥71歳か‥‥

ご冥福をお祈りいたします。

俺的には「ヒポクラテスたち」の外科の助教授が印象深い。

>>966
原田の矢村はすごかったな。
最後は悪党を「いいんだ」とか言って撃ち殺しちゃうしｗ

http://www.tbs.co.jp/supamoku/
野球選手の人妻って
寿行ヒロインになれそうな
美人が多いんだよな…

しかし、野球選手のダサさは尋常じゃないな。
なんであんなに田舎臭いんだろうか。

ベースボールのベースって、下品って意味があるのさ。

「風紋の街」面白いな
こんな感じの作品って他にありますかね？

>>973
ユーモア活劇っぽいものでしたら、
「わらの街」、「幻戯（めくらまし）」などはどうでしょう。
「風紋の街」には「陽炎の街」っていう続編もありますが、
こっちはイマイチかな。

寿行先生本人が主人公の「地獄」は笑えますよ。
ハードボイルドタッチのシリアスコメディって感じかな。

風紋の街は抜ける。しかし、
「性交が女のすべてではない。恋が女のすべてであった」
う〜ん、やるなぁ先生

>>974
続編があるんですか！！
古本屋で探してぜひ読んでみたいと思います

「陽炎の街」は悪くないよ。
荒唐無稽だけど、個人的には好きだな。

>>974
「幻戯（めくらまし）」最高だなあ
笑いすぎて目から精液が出ちゃう

１週間ぶり生還：登山の５４歳、おにぎり３個と缶詰２個で

　奈良県天川村の弥山（標高１８９５メートル）で１人で登山し、下山予定の１７日から
行方不明になっていた三重県四日市市山分町、会社員、油田克三さん（５４）が２３日、
自力で下山しているのを奈良県警中吉野署員が見つけた。台風６号の豪雨を寝袋一つで
動かずにしのぎ、持参したおにぎり３個と缶詰２個で空腹に耐えた。
外傷はないが衰弱が激しく、病院に運ばれた。

　同署によると、家族から「帰宅しない」との届けを受け、弥山の登山口で油田さんの車を
１９日に発見。捜索していた。２３日午前１１時４０分ごろ、男性登山者が下山中の油田さんに会い、
「生きていると家族に伝えてほしい」と依頼された。家族を通じ通報を受けた署員が油田さんを確認した。

　油田さんは「雨が降り始めた１８日から２２日までは山中で動かず、２３日から山を下りた」と話したという。

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110724k0000m040077000c.html


同時期に行方不明になった母娘はいねーか？

【犯罪者紹介シリーズ】西村寿行Part12【美しい人妻の尻】

いやー、レイプって本当にいいものですね。

次スレは

【抜いた数だけ】西村寿行Part12【記憶がある】

で決まりでしょ？

それは何度見てもいいなあ

>>739
という意見も出てる

おれは抜いたでいいと思うけど

レスが980超えると24時間レスがないと自動で落ちた筈ですので、
次スレは>>990を踏んだかたにお願いしたいと思うのですが、どうでしょう。

それで良いと思います。

真ん中タイプ

仮にどこかの出版社から箱詰めの全集が出たとしたら
全300巻はゆうに超えるんでしょうね。
一冊2,000円としても定価60万円か。
著作が多すぎて全集が出ないってのも…。

【抜いた数だけ】西村寿行Part12【記憶がある】

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1311690644/l50

>>989
いろんな出版社にまたがってるから全集は厳しいね

大衆小説って　作家が故人になったとたんに本が消えるからなあ
森村誠一や赤川次郎や西村京太郎のセレクションがノベルスや文庫で出てるけど
将来的に全集が出る可能性はないんでしょうね

書誌的な資料はぜひ出版してもらいたい気がする

めろんんんんんんんんんんん

すいかああああああああああああ

いちごおおおおおおおおお

ばななああああああああ

がいああああああああああ

うおおおおおおおおおお

ぎょえええええええええええええ

おわりいいいいいいいいいいいい

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