新・面白い叙述トリック考えた ４
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新・面白い叙述トリック考えた ３
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1299807789/
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新・2chで見つけた叙述ﾄﾘｯｸ【ｺﾋﾟﾍﾟ】
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1295448618/l50
次スレは>>970を踏んだ人が宣言してから立てよう
次スレが立つまでは雑談や作品投下は控えめに
新・面白い叙述トリック考えた ３
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次スレが立つまでは雑談や作品投下は控えめに
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「やったー2ゲットした」
「いいなー。次貸してくれよヤッターマン2」
「いいなー。次貸してくれよヤッターマン2」
ある朝鮮人が日本にやってきた。
本国ではそれなりの教育を受けていた彼は、 店に入ると店主に言った。
「ご主人、肉を200ｇ売ってくれませんか？」
店主は朝鮮人の言葉を聴いて、じろりと彼を見て、そして言った。
「あんた、朝鮮人だね」
朝鮮人は驚き、その日から寸暇を惜しんで日本語を勉強した。
1年後、彼はファッション誌を見て衣服を整えて、あの店へと向かった。
彼はなめらかに、そして完璧な発音で言った。
「ご主人、肉を200ｇ売ってくれませんか？」
店主は朝鮮人の言葉を聴いて、上から下まで彼を見て、そして言った。
「あんた、朝鮮人だね」
朝鮮人は驚き、店主に尋ねた。
「なぜ私が朝鮮人と判ったのですか？私になにかおかしな点があったのですか？」
「あんたの発音は完璧だよ、どこから見ても日本人だしね。
でもね、ここはペットショップなんだよ。」
本国ではそれなりの教育を受けていた彼は、 店に入ると店主に言った。
「ご主人、肉を200ｇ売ってくれませんか？」
店主は朝鮮人の言葉を聴いて、じろりと彼を見て、そして言った。
「あんた、朝鮮人だね」
朝鮮人は驚き、その日から寸暇を惜しんで日本語を勉強した。
1年後、彼はファッション誌を見て衣服を整えて、あの店へと向かった。
彼はなめらかに、そして完璧な発音で言った。
「ご主人、肉を200ｇ売ってくれませんか？」
店主は朝鮮人の言葉を聴いて、上から下まで彼を見て、そして言った。
「あんた、朝鮮人だね」
朝鮮人は驚き、店主に尋ねた。
「なぜ私が朝鮮人と判ったのですか？私になにかおかしな点があったのですか？」
「あんたの発音は完璧だよ、どこから見ても日本人だしね。
でもね、ここはペットショップなんだよ。」
>>5
GJ!!
GJ!!
ヒロコ、君は大人になったんだね。
色黒でボーイッシュな女の子で、男の子たちに混じって元気に飛び回っていたヒロコ。
僕は昔から君の事がとても気になっていた。
僕は少しでも君と一緒になりたくて、僕なりに努力してきたんだよ。
君が心に秘めた悩みを僕に相談してきた時、その内容に僕はショックを受けもしたが、
僕のささやかな経験に基づいて、僕なりに親身になってアドバイスをしてあげた。
すると君は、僕のアドバイスを素直に受け入れてくれたね。
その日以来、君は見る見ると美しくなり、見違えるようになった。
そして君は、大人になった・・・
世間体やら莫大な費用やらのせいで長い長い時間がかかったが、やっと君は念願の大人になったんだ。
「大きい人」と書いて、大人（ヒロト）。言い名前だ。
性転換手術を受けて男になる前から、君が考えていた名前だね。
それにしても君が性同一性障害に悩んでいたとはね。昔の僕と全く同じように。
色黒でボーイッシュな女の子で、男の子たちに混じって元気に飛び回っていたヒロコ。
僕は昔から君の事がとても気になっていた。
僕は少しでも君と一緒になりたくて、僕なりに努力してきたんだよ。
君が心に秘めた悩みを僕に相談してきた時、その内容に僕はショックを受けもしたが、
僕のささやかな経験に基づいて、僕なりに親身になってアドバイスをしてあげた。
すると君は、僕のアドバイスを素直に受け入れてくれたね。
その日以来、君は見る見ると美しくなり、見違えるようになった。
そして君は、大人になった・・・
世間体やら莫大な費用やらのせいで長い長い時間がかかったが、やっと君は念願の大人になったんだ。
「大きい人」と書いて、大人（ヒロト）。言い名前だ。
性転換手術を受けて男になる前から、君が考えていた名前だね。
それにしても君が性同一性障害に悩んでいたとはね。昔の僕と全く同じように。
>>7
全般的に残念なところだらけだけど
そんなオチのために一行目から一生懸命頑張ったのであろう姿を思うといじらしい
思い付きを作品に仕上げるのは大事なことだけど
労力をかけて９割方作り上げたものを俯瞰してダメだこりゃと思えたら捨てる勇気も必要じゃないかな
あるいは思い付きの段階で十分な吟味をしておくか
全般的に残念なところだらけだけど
そんなオチのために一行目から一生懸命頑張ったのであろう姿を思うといじらしい
思い付きを作品に仕上げるのは大事なことだけど
労力をかけて９割方作り上げたものを俯瞰してダメだこりゃと思えたら捨てる勇気も必要じゃないかな
あるいは思い付きの段階で十分な吟味をしておくか
「私は面白い叙述トリックを考えたよ」
「ホー、それはすごいな」
「俺も考えた」
「ボクだって考えた」
「何を隠そう、儂も面白い叙述トリックを考えたんじゃ」
「みんな、すごいな、じゃあ聞かせてもらおうか」
みんなで一斉に・・・せーの
「考えたけど、思いつかなかったT^T」
「ホー、それはすごいな」
「俺も考えた」
「ボクだって考えた」
「何を隠そう、儂も面白い叙述トリックを考えたんじゃ」
「みんな、すごいな、じゃあ聞かせてもらおうか」
みんなで一斉に・・・せーの
「考えたけど、思いつかなかったT^T」
かわいいマミちゃん。最近おっちゃんのことかまってくれへんようになったけど、何だか元気なさそうやね。大学受験に失敗したんやもんな。大丈夫。また来年があるで。
おっちゃんは四六時中マミちゃんのことばっかり考えてるで。おっちゃんはな、マミちゃんのファンやし応援団長やさかい、いつもマミちゃんのこと見てるんやで。
お風呂あがりのマミちゃんのおっぱいやスラリとした脚やうなじなんか見てると思いだすなァ。青春のいちページちゅうやつや。ゴメンな、おっちゃんエッチやから。忘れられへんねん。またマミちゃんの役にたちたいんや。綺麗な乳房や煌めく髪の毛をなでたいんや。
マミちゃんかてそうやろ。いまはまだおっちゃんのこと見るのもイヤやろうけど、すぐにまたおっちゃんのこと恋しくなるで。
おっちゃんの硬いとこ舐めたり、齧ったりしてくれたやんか。
おっちゃんはいつでも準備万端や。コッチコチやし、先っちょにゴムかて装着済みやねん。
ホラ、鏡みてみい。マミちゃんは別嬪さんやし、また自らモデルになったらええんや。来年は美大に受かるよ。ホンマ。
ほな、あの時みたいに裸婦スケッチから始めよか。
2Bや4Bなんてヤワなのばかりやなくて、ちゃんとコッチコチのおっちゃんも使うてや。
おっちゃんは四六時中マミちゃんのことばっかり考えてるで。おっちゃんはな、マミちゃんのファンやし応援団長やさかい、いつもマミちゃんのこと見てるんやで。
お風呂あがりのマミちゃんのおっぱいやスラリとした脚やうなじなんか見てると思いだすなァ。青春のいちページちゅうやつや。ゴメンな、おっちゃんエッチやから。忘れられへんねん。またマミちゃんの役にたちたいんや。綺麗な乳房や煌めく髪の毛をなでたいんや。
マミちゃんかてそうやろ。いまはまだおっちゃんのこと見るのもイヤやろうけど、すぐにまたおっちゃんのこと恋しくなるで。
おっちゃんの硬いとこ舐めたり、齧ったりしてくれたやんか。
おっちゃんはいつでも準備万端や。コッチコチやし、先っちょにゴムかて装着済みやねん。
ホラ、鏡みてみい。マミちゃんは別嬪さんやし、また自らモデルになったらええんや。来年は美大に受かるよ。ホンマ。
ほな、あの時みたいに裸婦スケッチから始めよか。
2Bや4Bなんてヤワなのばかりやなくて、ちゃんとコッチコチのおっちゃんも使うてや。
また性懲りもなく擬人ネタか
本当に叙述トリックがなんだか分かってないらしいな
本当に叙述トリックがなんだか分かってないらしいな
もうこういうのマジでいらね
過疎のほうがまし
過疎のほうがまし
過疎はいいなあ
文太郎絶対出てくるなよ
文太郎絶対出てくるなよ
未だに文太郎の名前出す奴はどんだけ粘着質なんだろう。私怨か？
スレの珍奇な名物としてネタか懐かしんでるのでなければ、本人じゃね？
自分が滑ってることに気づいてないんだろうよｗ
私は殺されたのです。事故ではありません。
私はその時、多額の財産を保管しているこの地下金庫を見に来ました。
この地下金庫の頑丈な扉がひとりでに閉まるはずはなかったのです。
誰かが故意に閉めないかぎり。
この完璧に密閉された空間では早晩、酸素が尽きてくるでしょう。
外とは連絡のしようがありません。私はこの狭い密室の中で、
静かに窒息死していくのです。そして警察は私の死を事故死と断定するでしょう。
私は作家として人間観察を主な生業としてきました。その結果、
人間の愚かな面、醜い面を見過ぎてしまったのかも知れません。
知るべきではないことを知り、それをネタに人から金銭を要求するという行為に手を染めたのも、
自らが人間の醜い側面に浸り過ぎてしまったためと言えるでしょう。
このことが私の死の原因になったのなら致し方のない事です・・・
そろそろ息苦しくなってきました。最後に書き残します。
私を殺したのは誰でしょうか。
私を殺した真犯人は、間違いなく私が死んだのを確かめにくるでしょう。
第一発見者でなければならないのです。何しろ私は作家です。
何か犯人を示す手掛かりを残していないか気がかりなはずです。
そして犯人は私の死体の傍でこの手紙を発見するでしょう。
真犯人を示唆するこの手紙は、犯人の手によって人知れず処分されるはずです。
つまりこの手紙は、真犯人以外の人が目にすることは絶対にない。
そうです。今この手紙を読んでいる「あなた」こそ、私を殺した真犯人なのです。
この手紙が処分されれば、私の死は事故死として処理されるでしょう。
でもあなたはそれで安心できるでしょうか。もしも私がもう一通・・・
私はその時、多額の財産を保管しているこの地下金庫を見に来ました。
この地下金庫の頑丈な扉がひとりでに閉まるはずはなかったのです。
誰かが故意に閉めないかぎり。
この完璧に密閉された空間では早晩、酸素が尽きてくるでしょう。
外とは連絡のしようがありません。私はこの狭い密室の中で、
静かに窒息死していくのです。そして警察は私の死を事故死と断定するでしょう。
私は作家として人間観察を主な生業としてきました。その結果、
人間の愚かな面、醜い面を見過ぎてしまったのかも知れません。
知るべきではないことを知り、それをネタに人から金銭を要求するという行為に手を染めたのも、
自らが人間の醜い側面に浸り過ぎてしまったためと言えるでしょう。
このことが私の死の原因になったのなら致し方のない事です・・・
そろそろ息苦しくなってきました。最後に書き残します。
私を殺したのは誰でしょうか。
私を殺した真犯人は、間違いなく私が死んだのを確かめにくるでしょう。
第一発見者でなければならないのです。何しろ私は作家です。
何か犯人を示す手掛かりを残していないか気がかりなはずです。
そして犯人は私の死体の傍でこの手紙を発見するでしょう。
真犯人を示唆するこの手紙は、犯人の手によって人知れず処分されるはずです。
つまりこの手紙は、真犯人以外の人が目にすることは絶対にない。
そうです。今この手紙を読んでいる「あなた」こそ、私を殺した真犯人なのです。
この手紙が処分されれば、私の死は事故死として処理されるでしょう。
でもあなたはそれで安心できるでしょうか。もしも私がもう一通・・・
「絶対」とは言い切れないな。現に私は真犯人ではない
なんか本当に>>19が真犯人のような気がしてきた。
私だ
>>18
古畑の第一話だね
古畑の第一話だね
>>23
お前はほんとに滑稽で哀れな奴だよ。そうやって一生幻影を追いかけてろ
お前はほんとに滑稽で哀れな奴だよ。そうやって一生幻影を追いかけてろ
幻影となるぐらいの存在感を残していってくれたんだね。
ありがとう
ありがとう
まあ冷製に考えてあれだけ投稿してたやつが一切書き込まなくなるなんてことはありえないから、暗号うんぬん以降恥ずかしくなって匿名でやってるんだろうな
今後このスレで文太郎の名前出すの禁止な
匿名でやらせてあげればいいじゃん
作品投稿されるのはいいことだし
今後このスレで文太郎の名前出すの禁止な
匿名でやらせてあげればいいじゃん
作品投稿されるのはいいことだし
28 ：名無しのオプ：2011/07/13(水) 08:58:36.62 ID:xOQh4fjN
叙述じゃないけど、頭を撃ち抜かれた死体が有りました、犯人？は実は小さな隕石でした、ってありがち？
29 ：名無しのオプ：2011/07/13(水) 09:01:43.24 ID:C9CU+2np
物理的に、打ち抜かれるくらいの隕石なら頭は完全にふっとぶと思うよ。
おそらく人体のほとんど原型とどめないし、周囲は衝撃と高温で小さなクレーター
状になってるんじゃないかな。
おそらく人体のほとんど原型とどめないし、周囲は衝撃と高温で小さなクレーター
状になってるんじゃないかな。
震災前と震災後で多くの言葉を扱う人たちの言論状況が変化した。
文太郎さんも同じだと思うけどな。
震災後の文太郎さんは様々な葛藤と戦ってるんだ。
震災後にこのスレに投稿された作品はどれもすばらしかった。
ほとんどが文さんの作品だろう。
彼は本当に才能のある作家。
まだ原石だけど日本の宝だと思うけ 。
文太郎さんを叩いてる人はまずこの事実を認めるべき。
文太郎さんも同じだと思うけどな。
震災後の文太郎さんは様々な葛藤と戦ってるんだ。
震災後にこのスレに投稿された作品はどれもすばらしかった。
ほとんどが文さんの作品だろう。
彼は本当に才能のある作家。
まだ原石だけど日本の宝だと思うけ 。
文太郎さんを叩いてる人はまずこの事実を認めるべき。
>>30
もう許してやれよ
もう許してやれよ
>>18に「叙述トリックじゃなくね？」と誰も言わない件について
>>29
現実に、握りこぶし大の隕石が民家の屋根、天井を突き破って、床板を壊す程度
で止まってる。
それを考えると、クレーターなどというのは荒唐無稽、雷のような轟音はしたらしいが
衝撃などは考えにくい。
物理的な考察をしたいなら、現実の隕石を知らなきゃね。
現実に、握りこぶし大の隕石が民家の屋根、天井を突き破って、床板を壊す程度
で止まってる。
それを考えると、クレーターなどというのは荒唐無稽、雷のような轟音はしたらしいが
衝撃などは考えにくい。
物理的な考察をしたいなら、現実の隕石を知らなきゃね。
ルパンものにあったろう＞隕石ネタ
三世じゃなくてアルセーヌの方
三世じゃなくてアルセーヌの方
36 ：名無しのオプ：2011/07/13(水) 15:39:19.72 ID:xOQh4fjN
>>35
じゃ三つ子トリックは？
じゃ三つ子トリックは？
>>30
まあ震災直後にそれをダシにした微妙な出来の作品を投下してたからな
仮にそれを状況読めてないとか不謹慎だと自覚できるようになったのなら大きな成長なんじゃね？
自分の態度も作品も客観視できてなかったわけだから。
まあ震災直後にそれをダシにした微妙な出来の作品を投下してたからな
仮にそれを状況読めてないとか不謹慎だと自覚できるようになったのなら大きな成長なんじゃね？
自分の態度も作品も客観視できてなかったわけだから。
>>37
俺は震災をもネタにした文太郎はすごいと思ったけどな
だって他の誰もやってないことやってんだぜ
それであのクオリティーはやばいだろ
被災者も遺族もネタにしてもらえて喜んでると思う
ただ死ぬだけより文太郎様の踏み台になれて光栄だろうよ。
俺は震災をもネタにした文太郎はすごいと思ったけどな
だって他の誰もやってないことやってんだぜ
それであのクオリティーはやばいだろ
被災者も遺族もネタにしてもらえて喜んでると思う
ただ死ぬだけより文太郎様の踏み台になれて光栄だろうよ。
叩いてる方と擁護してる方の両方に聞きたいんだけど、
これまでのどれが文太郎とやらの作品だと思ってるの？具体的に教えて。
どちらも根拠があって言ってるみたいだから、間違っても俺の作品を選んでくれることはないと思うが。
これまでのどれが文太郎とやらの作品だと思ってるの？具体的に教えて。
どちらも根拠があって言ってるみたいだから、間違っても俺の作品を選んでくれることはないと思うが。
ついに文太郎をNG登録する時がきたか
>>41
またお前か
またお前か
は？
はやく>>40の質問に答えてよ。
文太郎やそれに類する質の作品書く奴がいる時は
決まって「関心」が今の流れのような方を向いた奴が出てくるから分かりやすい
暗号宣言なんかがいい例で。
決まって「関心」が今の流れのような方を向いた奴が出てくるから分かりやすい
暗号宣言なんかがいい例で。
だから具体的にどれがそういう作品なんだか、スレッドとレス番号を明示して教えてください。
「黒い猫の怪」
数年前に廃墟となった家屋には野良猫が住み着いている
目の前には海岸が広がり、夜になると時折、黒猫ばかりが集う砂浜が続いている
危険、近づくなの看板を横目に進入禁止エリアへ入ったツグミが小さくボソッと呟いた。。。。「黒いね、この貝」
数年前に廃墟となった家屋には野良猫が住み着いている
目の前には海岸が広がり、夜になると時折、黒猫ばかりが集う砂浜が続いている
危険、近づくなの看板を横目に進入禁止エリアへ入ったツグミが小さくボソッと呟いた。。。。「黒いね、この貝」
それ以降の話でだよ。
なんでこういうことを聞くかというと、
俺は自分の作品を全く根拠なく文太郎扱いされ、
内容ではなく文太郎だということで「進歩ない」だの「わかりやすい自演」だの言われて、
非常に不快な思いをしたことが何度かある。
だから文太郎文太郎言ってる人達が、いったいどの辺りの作品を文太郎作だと断定しているのか知りたかったのだ。
なんでこういうことを聞くかというと、
俺は自分の作品を全く根拠なく文太郎扱いされ、
内容ではなく文太郎だということで「進歩ない」だの「わかりやすい自演」だの言われて、
非常に不快な思いをしたことが何度かある。
だから文太郎文太郎言ってる人達が、いったいどの辺りの作品を文太郎作だと断定しているのか知りたかったのだ。
>>50
文太郎扱いされたってことは
自演でないにしろ
作品が微妙な出来だったり、自画自賛や言い訳や作品以外で問題ある態度がいきすぎたりしてたりしたんじゃね？
ここ数カ月でそんなに理不尽な断定や決めつけはあんま記憶にないけどなー
単にその一連の流れそのものをスルーしてただけかもしれんが。
あるとすればせいぜい唐突すぎて理由もないせいで違和感があった>>811断定くらいか。
文太郎扱いされたってことは
自演でないにしろ
作品が微妙な出来だったり、自画自賛や言い訳や作品以外で問題ある態度がいきすぎたりしてたりしたんじゃね？
ここ数カ月でそんなに理不尽な断定や決めつけはあんま記憶にないけどなー
単にその一連の流れそのものをスルーしてただけかもしれんが。
あるとすればせいぜい唐突すぎて理由もないせいで違和感があった>>811断定くらいか。
自画自賛や作品以外の行き過ぎた態度なんて全くやったことない。ただ作品を投稿しただけだ。
作品について好意的なレスをつけてくれた人がいても、それは断じて自演じゃない。
俺自身、作品について作者自身があれこれ言うのは嫌いだからな。
作品の内容を酷評されるのはちっとも構わないんだよ。
内容以前に、全く根拠なく別人の作者と決めつけられ、その作者の人格攻撃のとばっちりを受けるのが我慢できないんだよ。
作品について好意的なレスをつけてくれた人がいても、それは断じて自演じゃない。
俺自身、作品について作者自身があれこれ言うのは嫌いだからな。
作品の内容を酷評されるのはちっとも構わないんだよ。
内容以前に、全く根拠なく別人の作者と決めつけられ、その作者の人格攻撃のとばっちりを受けるのが我慢できないんだよ。
だから気にすんなつってんだろうがボケ
どうしても嫌ならNG登録しろ
どうしても嫌ならNG登録しろ
>>53
まあとにかくこのスレでは文太郎が諸悪の根源だから
あなたが文太郎じゃないなら巻き込まれてもあんまり気にするなｗ
このスレにおいては作品が文太郎扱いされたら、
それは単なる悪しき形容と考えたほうがいい。
別に作者を文太郎と特定してるんじゃなくて
「まるで文太郎レベルだ」と言われているんだと考えてくれｗ
ちなみに作品以外のレスだと比較的容易に文太郎本人の特定は可能で、
特にいきなり「もう書き込むなクズ」とかそんな感じで
罵倒批評してくるようなのは100%文太郎だと断定してOK。
まあとにかくこのスレでは文太郎が諸悪の根源だから
あなたが文太郎じゃないなら巻き込まれてもあんまり気にするなｗ
このスレにおいては作品が文太郎扱いされたら、
それは単なる悪しき形容と考えたほうがいい。
別に作者を文太郎と特定してるんじゃなくて
「まるで文太郎レベルだ」と言われているんだと考えてくれｗ
ちなみに作品以外のレスだと比較的容易に文太郎本人の特定は可能で、
特にいきなり「もう書き込むなクズ」とかそんな感じで
罵倒批評してくるようなのは100%文太郎だと断定してOK。
>>50
まずお前がどの作品書いたか教えてくれよ
どうせクソみたいな作品だったんだろ？
なら文太郎と言われても仕方ない
不快ならこんなスレに二度とこなければいい
お前みたいにいい作品は書かないわ甘えるわのゆとりがいるからもっとスレがひどくなる
オナホールにでも作品聞かせてろ
まずお前がどの作品書いたか教えてくれよ
どうせクソみたいな作品だったんだろ？
なら文太郎と言われても仕方ない
不快ならこんなスレに二度とこなければいい
お前みたいにいい作品は書かないわ甘えるわのゆとりがいるからもっとスレがひどくなる
オナホールにでも作品聞かせてろ
スパイダーの描かれた黒塗りの車の中から俺はこれから乗り込む依頼人の家を見上げる。
築40年ほど経つ古い家だ。
今回の殺しのターゲットはこの家にいる。
なかなか外には出てこないから俺のほうから出向くことになる。
俺はサングラスをかけマスクを装着した。
車から降りてハッチバックのドアをひらく。ハサミのようなもの、スプレーのようなもの、そして拳銃みたいなもの
…すべて俺が独自に改良した殺しの道具である。使い方は俺にしか分からない。高い料金をもらっているから失敗は許されないのだ。慎重、安心、確実が俺のモットーである。
今回のターゲットを殺さなければ間違いなくこの家は破滅する。
とんでもない野郎だぜ。…いやいや野郎と言うには語弊があるか。
俺はスプレーを腰のベルトに挟み「拳銃」を片手に家のチャイムを押した。
2分待つが誰も出てこない。電話での打ち合わせ通り、ターゲット以外の家人は外出しているのだろう。俺は予め入手しておいた合鍵を使って家へと侵入した。一階にターゲットはいないようだ。
俺はそろりそろりと二階への階段をあがった。
…ふふふ！いたいた！ターゲットは床に敷かれた布団の上を這いつくばっていた。なんて醜い姿なのだろう。
虫ケラめ！大黒柱を喰い物にする悪はお前か！
俺はいつも通りターゲットに向かいスプレーを吹きかけた。目を潰されたターゲットは暴れ、のたうちまわる。バイキンめ！
クククこの瞬間がサイコ～に気持ちいい。
俺は躊躇なく「拳銃」の引き金を引いた。あばよ。ざまあみろだ。
今年90歳になる老害のババアはあっけなく死んだ。ボケて寝たきりだったし。まあ一家の大黒柱からの依頼なのだから仕方ない。
こうして俺は慎重、安心、確実に任務を遂行した。黒塗りの軽自動車には皮肉をこめて「害虫駆除のご用命は6474ー4141(ムシナシヨイヨイ)」とある。
キミも依頼するかい？あ、このスレ見てくれた方は安くしとくぜ。
築40年ほど経つ古い家だ。
今回の殺しのターゲットはこの家にいる。
なかなか外には出てこないから俺のほうから出向くことになる。
俺はサングラスをかけマスクを装着した。
車から降りてハッチバックのドアをひらく。ハサミのようなもの、スプレーのようなもの、そして拳銃みたいなもの
…すべて俺が独自に改良した殺しの道具である。使い方は俺にしか分からない。高い料金をもらっているから失敗は許されないのだ。慎重、安心、確実が俺のモットーである。
今回のターゲットを殺さなければ間違いなくこの家は破滅する。
とんでもない野郎だぜ。…いやいや野郎と言うには語弊があるか。
俺はスプレーを腰のベルトに挟み「拳銃」を片手に家のチャイムを押した。
2分待つが誰も出てこない。電話での打ち合わせ通り、ターゲット以外の家人は外出しているのだろう。俺は予め入手しておいた合鍵を使って家へと侵入した。一階にターゲットはいないようだ。
俺はそろりそろりと二階への階段をあがった。
…ふふふ！いたいた！ターゲットは床に敷かれた布団の上を這いつくばっていた。なんて醜い姿なのだろう。
虫ケラめ！大黒柱を喰い物にする悪はお前か！
俺はいつも通りターゲットに向かいスプレーを吹きかけた。目を潰されたターゲットは暴れ、のたうちまわる。バイキンめ！
クククこの瞬間がサイコ～に気持ちいい。
俺は躊躇なく「拳銃」の引き金を引いた。あばよ。ざまあみろだ。
今年90歳になる老害のババアはあっけなく死んだ。ボケて寝たきりだったし。まあ一家の大黒柱からの依頼なのだから仕方ない。
こうして俺は慎重、安心、確実に任務を遂行した。黒塗りの軽自動車には皮肉をこめて「害虫駆除のご用命は6474ー4141(ムシナシヨイヨイ)」とある。
キミも依頼するかい？あ、このスレ見てくれた方は安くしとくぜ。
掲示板やチャットにおけるHNネタって今やミステリのジャンルの一つになってるが
それらの解決編を読めばいかにお前らの熱心な議論がムダかってわかるんじゃないか
それらの解決編を読めばいかにお前らの熱心な議論がムダかってわかるんじゃないか
その通り。>>61こそ二度と書き込むな。氏ねよクズ
殺し屋と思わせて害虫駆除だった、
と思わせてやっぱり殺し屋だったってオチ？？
二度と書き込むなとは言わんが、まあ普通につまんないわな。
と思わせてやっぱり殺し屋だったってオチ？？
二度と書き込むなとは言わんが、まあ普通につまんないわな。
>>60
＞一家の大黒柱からの
どうせナンセンスものとしか読めないものに逃げるんなら
せっかくならこのへんもうまくいじれば言葉遊びのバカネタで
前スレの「じゃあ」程度にはは面白くなったろうに
あれは完成度は作品と呼ぶにはお粗末すぎたが
言葉遊びへの意欲は見てて気持ちいい作品だった。
原作に目覚める前のガモウひろし作品的な良さがあった。
＞一家の大黒柱からの
どうせナンセンスものとしか読めないものに逃げるんなら
せっかくならこのへんもうまくいじれば言葉遊びのバカネタで
前スレの「じゃあ」程度にはは面白くなったろうに
あれは完成度は作品と呼ぶにはお粗末すぎたが
言葉遊びへの意欲は見てて気持ちいい作品だった。
原作に目覚める前のガモウひろし作品的な良さがあった。
>>原作に目覚める前のガモウひろし作品的な良さがあった。
何だこの感想キモッ
何だこの感想キモッ
ID変わった途端の自演にしては新しいw
ガモウひろしw
ガモウひろしw
68 ：名無しのオプ：2011/07/15(金) 08:51:08.16 ID:Psfb279v
よく擬人化は叩かれるけど
最後人じゃない何かしかも犬とかじゃない無機物でしたってオチの小説あるの？
最後人じゃない何かしかも犬とかじゃない無機物でしたってオチの小説あるの？
>>67
認定厨死ね
認定厨死ね
反論ないところ見ると本当に自演なんだろうな
>>68
特定の某作品の提示を除外してる気がしてワロタ
特定の某作品の提示を除外してる気がしてワロタ
カチャポコカチャポコ！
あーむしゃくしゃする！ついにわたしは狂ってしまった！
昔は違った。優しくて親切で誰からも好かれていたハズのわたしだが、今はどうだ！まるで人間が変わってしまったかのような狂乱ぶり、あるいは体たらくぶりだ。…もっとも荒れた時のわたしは浮き沈みが激しいのだが。
カチャポコカチャポコ！
本当におかしい。全くもってヘンだ、ヘンだぞ！実際に鏡を見て確認してみても明らかにヘンだ。目はどんよりとして虚ろな表情。完全にイっちゃってておっかない。
そこにいるのは狂暴で横柄で厚かましい、ただのちっぽけな老いぼれだ。
あー！もうダメだ。このままではいけない。なんとか抹殺しなければ、世のため人のためにならぬ。
カチャポコカチャポコ、ポチャン！
わたしは決心を固める。そのために懐に小刀を忍ばせているのだ。一思いに突き刺そう。わたしの人生を終わらせるのはわたししかいない。ふふふ。
カチャポコカチャポコ、ピチャン！
わたしは小刀を構える。気分が高揚して目の前が真っ赤になる。一瞬、川が三途の川に見えたのは幻覚か。わたしは目をカッと見開き、カチャポコいう櫓の音にまぎれてわたしの胸を一気に衝いた！視界がグラグラと揺れる。ぐるりと回る。…そして世界が暗転した。
<毎朝新聞より>
昨夜未明、川の中から胸を刃物で刺された男性の遺体が発見された。調べによると男性は鏡太郎さん(62)と判明した。鏡さんは矢切の渡しの船頭として知られ、地元では「わたし」の愛称で呼ばれる人気者だった。…犯人は未だに不明。
あーむしゃくしゃする！ついにわたしは狂ってしまった！
昔は違った。優しくて親切で誰からも好かれていたハズのわたしだが、今はどうだ！まるで人間が変わってしまったかのような狂乱ぶり、あるいは体たらくぶりだ。…もっとも荒れた時のわたしは浮き沈みが激しいのだが。
カチャポコカチャポコ！
本当におかしい。全くもってヘンだ、ヘンだぞ！実際に鏡を見て確認してみても明らかにヘンだ。目はどんよりとして虚ろな表情。完全にイっちゃってておっかない。
そこにいるのは狂暴で横柄で厚かましい、ただのちっぽけな老いぼれだ。
あー！もうダメだ。このままではいけない。なんとか抹殺しなければ、世のため人のためにならぬ。
カチャポコカチャポコ、ポチャン！
わたしは決心を固める。そのために懐に小刀を忍ばせているのだ。一思いに突き刺そう。わたしの人生を終わらせるのはわたししかいない。ふふふ。
カチャポコカチャポコ、ピチャン！
わたしは小刀を構える。気分が高揚して目の前が真っ赤になる。一瞬、川が三途の川に見えたのは幻覚か。わたしは目をカッと見開き、カチャポコいう櫓の音にまぎれてわたしの胸を一気に衝いた！視界がグラグラと揺れる。ぐるりと回る。…そして世界が暗転した。
<毎朝新聞より>
昨夜未明、川の中から胸を刃物で刺された男性の遺体が発見された。調べによると男性は鏡太郎さん(62)と判明した。鏡さんは矢切の渡しの船頭として知られ、地元では「わたし」の愛称で呼ばれる人気者だった。…犯人は未だに不明。
74 ：名無しのオプ：2011/07/15(金) 18:26:34.46 ID:u4FwZi8b
くだらなすぎる作品はスルーされる感じはすごくいいと思う。
まあ理想形ではあるな
それが嫌で自賛→ツッコミ入る→口喧嘩の流れを入れる作者もいるが
それが嫌で自賛→ツッコミ入る→口喧嘩の流れを入れる作者もいるが
83 ：名無しのオプ ：sage ：2010/09/29(水) 13:45:06 ID:coUTyKE5
（注・この語り手は人間ではありません）
俺はこれまで何十人もの人間を殺した
殺した理由はたった一つ
食うためだ
以前は農村の家畜の肉を食っていたが
偶然一度食った人間の味が忘れられなかったのだ
だがこうやって捕まってしまった
俺は檻の中でうなり声をあげることしかできない
すると俺の入っている檻に一人の男が近づいてきた
いよいよ最後か
俺は覚悟を決めた
するとその男は意外なことを言った
「あなたの弁護士です。世間では人間じゃないだの言われた
あなたでも弁護を受ける権利があるのですよ」
過去の書き込みなんだけどこういう最初獣だと誤読させといて最後に人間でした
こういうトリックは「メル欄」で既にやったけど同じような物書いたらパクリに
なってしまうのかな？
（注・この語り手は人間ではありません）
俺はこれまで何十人もの人間を殺した
殺した理由はたった一つ
食うためだ
以前は農村の家畜の肉を食っていたが
偶然一度食った人間の味が忘れられなかったのだ
だがこうやって捕まってしまった
俺は檻の中でうなり声をあげることしかできない
すると俺の入っている檻に一人の男が近づいてきた
いよいよ最後か
俺は覚悟を決めた
するとその男は意外なことを言った
「あなたの弁護士です。世間では人間じゃないだの言われた
あなたでも弁護を受ける権利があるのですよ」
過去の書き込みなんだけどこういう最初獣だと誤読させといて最後に人間でした
こういうトリックは「メル欄」で既にやったけど同じような物書いたらパクリに
なってしまうのかな？
パクろうとしてパクってるんじゃなければ
ネタかぶりは仕方ないでしょ
ただ書いても「こんなん読んだことある」になるから
そのうえでうまい見せ方があるというのでなければ
やめておいたほうがいいってだけ
毎日見に来る人は麻痺してるんだろうけど
みんな毎日見てるわけじゃないから
やたらと自演扱いしてんのはどうかと思うよ
ネタかぶりは仕方ないでしょ
ただ書いても「こんなん読んだことある」になるから
そのうえでうまい見せ方があるというのでなければ
やめておいたほうがいいってだけ
毎日見に来る人は麻痺してるんだろうけど
みんな毎日見てるわけじゃないから
やたらと自演扱いしてんのはどうかと思うよ
>>78
コピペの内容がツッコミどころ満載なんだが
コピペの内容がツッコミどころ満載なんだが
文太郎がいないと本当にいいスレだわ
二度とでてくんなよ
二度とでてくんなよ
全ては俺たちの描いたシナリオ通りに事は進んだ。
俺たちは、アイドルヲタの中でも「鬼畜系」と呼ばれている。
アイドルをただ二次元的に愛するだけでは飽き足らず、
実際にそのアイドルを襲って強姦（ヤ）っちまおうと本気で考えているような輩だ。
俺たちが目を付けたのは、こじはるとかのいるあのグループほど売れてはいないが、
そこそこ根強いファンのついているアイドルユニットの一人であり、メンバーの中では一番トロそうな子だ。
俺たちは言葉巧みに彼女のあまり評判のよくないジャーマネを仲間に引きずり込み、
彼女を騙してとある場所まで呼び出させた。
あとはジャーマネと一緒になって彼女を輪姦（マワ）すだけだ。後の始末はこのジャーマネが適当にやってくれるだろう。
これまで順調に俺たちの描いたシナリオ通りに事が進んだ。
ところが予期せぬ事が起こった。ジャーマネが裏切ったのである。
物陰からいざ彼女に襲いかかろうとしたとき、この本橋というジャーマネは、
どこから手に入れたのかいきなり拳銃を取り出すと、俺たちに銃口を向けた。
「あの子は俺がいただく。貴様らみたいな連中には指一本触れさせない」
冗談じゃない。ここまできておめおめ引き下がれるか。俺らだってダテに「鬼畜系」と呼ばれてるわけではない。
俺たちは隙を見て本橋の拳銃に掴みかかった。
これも俺たちのシナリオが描いた通りだったのだ。
そのうち、バーンという乾いた音が小さく響き、本橋が左胸を真っ赤に染めて崩れ落ちた。
「おい、死んじまったよ。どうすんだよ」
仲間の一人が色を失って、俺に迫ってきた。これは困ったことになったぞ。
予定通り彼女を強姦（ヤ）っちまおうとも考えたが、さすがに今はまずい。
とにかくここは逃げるしかない、と思った矢先、
全く信じられないタイミングで警察が飛び込んできたのである。
俺たちはまったく抵抗もできず、なす術なく警察に逮捕されてしまった。
そしてこれもまさに、俺たちのシナリオが描いた通りの結果であった。
全ては不良なジャーマネと危ない鬼畜系ヲタを同時に排除するという、
俺たちのシナリオが描いた通りに事は進んだのだ。
彼女の名前は品田理緒。熱狂的ヲタの間では「（俺たちの）シナリオ」と呼ばれている。
俺たちは、アイドルヲタの中でも「鬼畜系」と呼ばれている。
アイドルをただ二次元的に愛するだけでは飽き足らず、
実際にそのアイドルを襲って強姦（ヤ）っちまおうと本気で考えているような輩だ。
俺たちが目を付けたのは、こじはるとかのいるあのグループほど売れてはいないが、
そこそこ根強いファンのついているアイドルユニットの一人であり、メンバーの中では一番トロそうな子だ。
俺たちは言葉巧みに彼女のあまり評判のよくないジャーマネを仲間に引きずり込み、
彼女を騙してとある場所まで呼び出させた。
あとはジャーマネと一緒になって彼女を輪姦（マワ）すだけだ。後の始末はこのジャーマネが適当にやってくれるだろう。
これまで順調に俺たちの描いたシナリオ通りに事が進んだ。
ところが予期せぬ事が起こった。ジャーマネが裏切ったのである。
物陰からいざ彼女に襲いかかろうとしたとき、この本橋というジャーマネは、
どこから手に入れたのかいきなり拳銃を取り出すと、俺たちに銃口を向けた。
「あの子は俺がいただく。貴様らみたいな連中には指一本触れさせない」
冗談じゃない。ここまできておめおめ引き下がれるか。俺らだってダテに「鬼畜系」と呼ばれてるわけではない。
俺たちは隙を見て本橋の拳銃に掴みかかった。
これも俺たちのシナリオが描いた通りだったのだ。
そのうち、バーンという乾いた音が小さく響き、本橋が左胸を真っ赤に染めて崩れ落ちた。
「おい、死んじまったよ。どうすんだよ」
仲間の一人が色を失って、俺に迫ってきた。これは困ったことになったぞ。
予定通り彼女を強姦（ヤ）っちまおうとも考えたが、さすがに今はまずい。
とにかくここは逃げるしかない、と思った矢先、
全く信じられないタイミングで警察が飛び込んできたのである。
俺たちはまったく抵抗もできず、なす術なく警察に逮捕されてしまった。
そしてこれもまさに、俺たちのシナリオが描いた通りの結果であった。
全ては不良なジャーマネと危ない鬼畜系ヲタを同時に排除するという、
俺たちのシナリオが描いた通りに事は進んだのだ。
彼女の名前は品田理緒。熱狂的ヲタの間では「（俺たちの）シナリオ」と呼ばれている。
>>83
真相がいまいちスッキリしないんだけど、語り手は後に裏事情を教えられて
過去形で綴ったことにするか(心理描写にカッコ書きすればセーフぽい)、
「俺たちのシナリオが描いた通り」だけ３人称語りになってる整合性をどこかでとらないと不完全作。
また、１行目は「俺たちのシナリオが描いた通り」であるべきじゃないの？
（あるいはこのままにして次の段落にくっつけるか）
フェアに仕掛けようとした姿勢は評価したい。
あと、どうせなら、コジハル、ノイルアにして欲しいかな、フェア性のこともあるけど、第一に読み難いｗ
真相がいまいちスッキリしないんだけど、語り手は後に裏事情を教えられて
過去形で綴ったことにするか(心理描写にカッコ書きすればセーフぽい)、
「俺たちのシナリオが描いた通り」だけ３人称語りになってる整合性をどこかでとらないと不完全作。
また、１行目は「俺たちのシナリオが描いた通り」であるべきじゃないの？
（あるいはこのままにして次の段落にくっつけるか）
フェアに仕掛けようとした姿勢は評価したい。
あと、どうせなら、コジハル、ノイルアにして欲しいかな、フェア性のこともあるけど、第一に読み難いｗ
86 ：名無しのオプ：2011/07/16(土) 15:39:38.54 ID:yyNT1KwH
書き込むと文太郎って言われて
叩かれないといけないスレ？
叩かれないといけないスレ？
叩かれる必要はないｗ
内容の無い理不尽な叩きを見て
それをすなおに真に受けるのも自由
正鵠を射た叩きを見て
理不尽な叩きだと無視するのも自由
内容の無い理不尽な叩きを見て
それをすなおに真に受けるのも自由
正鵠を射た叩きを見て
理不尽な叩きだと無視するのも自由
最近明らかに読み直しもしてない作品大杉
ちょっと読み直せばくだらない作品ってわかるだろ
なにがシナリオだよ
書いてて恥ずかしくねえの？
ちょっと読み直せばくだらない作品ってわかるだろ
なにがシナリオだよ
書いてて恥ずかしくねえの？
"あの"ﾓﾅｷﾞｺ蜘蛛の会がついに復活しました。
自作の推理パズル、推理問題等が出来ましたら下記へも投稿願います。
また、犯人当て等の推理を楽しみたい方もどうぞ！
↓
【ﾓﾅｷﾞｺ】犯人当て推理ミステリー【蜘蛛の会】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1310782600/
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http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1310782600/
具体的な指摘ができない叩きはただ叩きたいだけ
具体的な指摘をしようとしてるのに構造がどうとかいう表現でごまかしてたり
本人としては伝わってると思ってても読み手には伝わらない指摘の仕方してるのは
その人が叙述に向いてないということの証明にしかならん
指摘する側が下手ということもないけど言葉が足りないのが多いよね
具体的な指摘をしようとしてるのに構造がどうとかいう表現でごまかしてたり
本人としては伝わってると思ってても読み手には伝わらない指摘の仕方してるのは
その人が叙述に向いてないということの証明にしかならん
指摘する側が下手ということもないけど言葉が足りないのが多いよね
普通に叙述として成立してなかったり文章力がカスな作品に具体的な説明とかないだろ
そういう作品こそ、「こうだから叙述じゃない」「ここの文章が変」という、
具体的説明が必要なのでは？
叙述であるかどうかとか文章の善し悪しって、結構意見が分かれるものだし。
具体的説明が必要なのでは？
叙述であるかどうかとか文章の善し悪しって、結構意見が分かれるものだし。
>>92
おそらく>>90のような奴にとってはそれは具体的指摘にはなってない
もっと細かい、例えば単語レベルでの指摘イコール具体的な指摘なのだろう
単語レベルでいじっても叙述トリックになるわけじゃないんだけどな。
結果、部分的にはダブルミーニングがあっても
全体を通してみると何を勘違いさせたかったのかはっきりしない作品になることが多い
全体（>>90が言ってる構造？）を見る感覚が欠如していると
おそらくそう言う欠陥をもった作品（過去スレでもいつもまたこういうのか、とあきれられてるような）を作ったり、
>>90のように具体的指摘を具体的と思えなかったりすることになるのだろう。
おそらく>>90のような奴にとってはそれは具体的指摘にはなってない
もっと細かい、例えば単語レベルでの指摘イコール具体的な指摘なのだろう
単語レベルでいじっても叙述トリックになるわけじゃないんだけどな。
結果、部分的にはダブルミーニングがあっても
全体を通してみると何を勘違いさせたかったのかはっきりしない作品になることが多い
全体（>>90が言ってる構造？）を見る感覚が欠如していると
おそらくそう言う欠陥をもった作品（過去スレでもいつもまたこういうのか、とあきれられてるような）を作ったり、
>>90のように具体的指摘を具体的と思えなかったりすることになるのだろう。
94 ：ラ ◆zjrwHxTgO. ：2011/07/17(日) 23:40:40.87 ID:c1mHMDtx
このスレおもしろそうですな。
叩きたいだけの荒らしは余計な言葉を入れるからわかりやすい
>>90はつまらない作品をつまらないと言われた経験でもあるんだろう。
文太郎か？
ただ叩きたいだけのレスなんてスルーされるから問題ないだろ
そんなことはこのスレに限ったことじゃない
嫌なら来るな
お前はこのスレでお前が思ってる以上に嫌われてる
そんな場所にいたくないだろ？
文太郎か？
ただ叩きたいだけのレスなんてスルーされるから問題ないだろ
そんなことはこのスレに限ったことじゃない
嫌なら来るな
お前はこのスレでお前が思ってる以上に嫌われてる
そんな場所にいたくないだろ？
待て待て
俺は文太郎じゃねえ
作品投下したことはあるが別に叩かれたわけじゃなくてむしろ高評価だった。
二度と来るなのやつは律儀に書き込んでたがな（笑）
いやなら来るなというのは簡単だがおもしろくない
細かいところまで突っ込むかは自由だが、おもしろいおもしろくないの二択だけの話は心の中で思えばいいだけじゃん？
それをわざわざ書き込むなんてあほかと
脳みそはいった人間ならもっとましな批判できねえの？ってのが言いたいこと
そのほうがみんなのレベル上がると思うし
俺は文太郎じゃねえ
作品投下したことはあるが別に叩かれたわけじゃなくてむしろ高評価だった。
二度と来るなのやつは律儀に書き込んでたがな（笑）
いやなら来るなというのは簡単だがおもしろくない
細かいところまで突っ込むかは自由だが、おもしろいおもしろくないの二択だけの話は心の中で思えばいいだけじゃん？
それをわざわざ書き込むなんてあほかと
脳みそはいった人間ならもっとましな批判できねえの？ってのが言いたいこと
そのほうがみんなのレベル上がると思うし
99 ：ラ ◆zjrwHxTgO. ：2011/07/18(月) 09:14:14.95 ID:7uJWNX7g
作品の書き込みより
人を攻撃する書き込みが多いねｗｗ
人を攻撃する書き込みが多いねｗｗ
102 ：名無しのオプ：2011/07/18(月) 11:19:45.41 ID:ahx1pIlF
相変わらずワナビの嫉妬が渦巻いてるな
>>102
巣に帰れ
巣に帰れ
文太郎ってなんなん？
叙述トリックスレ新参の俺に教えてくれ
叙述トリックスレ新参の俺に教えてくれ
聞くだけでも釣りだと思われるようなそういう存在
その名を出して騒ぐ奴もいたから本人だけが悪いわけでもないが、要するに禁句
頑張って過去ログ読んでみるか、
それができないなら余計な関心持たない方がスレのため
その名を出して騒ぐ奴もいたから本人だけが悪いわけでもないが、要するに禁句
頑張って過去ログ読んでみるか、
それができないなら余計な関心持たない方がスレのため
>>104
嘘教えるやつがいるみたいだが文太郎は
神作家
文太郎がいなきゃこのスレはここまで良いスレにならなかったといっても過言ではない
文太郎さんが高度なトリック使ってここの読者に挑戦したのに、このスレのレベルが低すぎて誰も解けなかった。しかし挑戦に敗れた低脳共は負けを認めるのが嫌なのか文太郎さんの才能に嫉妬してるのか「スレ違い」と罵倒し続けた
文太郎さん叩いてるやつは低脳で妬むことしかできない暇人だからスルーしろ
嘘教えるやつがいるみたいだが文太郎は
神作家
文太郎がいなきゃこのスレはここまで良いスレにならなかったといっても過言ではない
文太郎さんが高度なトリック使ってここの読者に挑戦したのに、このスレのレベルが低すぎて誰も解けなかった。しかし挑戦に敗れた低脳共は負けを認めるのが嫌なのか文太郎さんの才能に嫉妬してるのか「スレ違い」と罵倒し続けた
文太郎さん叩いてるやつは低脳で妬むことしかできない暇人だからスルーしろ
107 ：ラ ◆zjrwHxTgO. ：2011/07/19(火) 08:27:25.08 ID:zjui46S0
その文太郎さんという人の
作品を見てみたい。
文太郎さん、ここ見てたら作品お願いします
作品を見てみたい。
文太郎さん、ここ見てたら作品お願いします
文太郎の名を出してくる奴は叩きも褒め殺しもどちらも荒らし。
普通に何も考えずスルーすべし。
文太郎云々言うこと自体がスレ違い。
ここは作品を語るスレであって、いち作者を語るスレではない。
普通に何も考えずスルーすべし。
文太郎云々言うこと自体がスレ違い。
ここは作品を語るスレであって、いち作者を語るスレではない。
私は松たけ子といいます。RPGゲームの中の登場人物なんです。
これでも勇者なんです。
世界を救う使命のためにはどんな運命も受け入れる、そういうキャラなんです。
そんな私はまだ幼い息子の明を連れて怪物退治に、とある洞窟へ入っていきました。
私の左手をギュッと握りしめている息子も、いずれは勇者に成長することでしょう？
そんな矢先・・・
松明を手にダンジョンを抜けるとそこは行き止まりで、目の前には祭壇が。
祭壇の前には炎が燃え盛り、よく見ると謎の碑文が書かれた石版には
「汝、この先に進むなら己の手にしている大事なモノを炎の中に捧げるのじゃ」
と書かれています。
私は使命のためと、躊躇なく松明をつかみ目の前の炎の中に投げ入れて
ぐわああああああぁぁーーーー！
横の大岩が動き始め新たなる道が開きました。
仕方ないわ、これでいいのよと、目の前の暗闇へ一歩を踏み出すのでした。
これでも勇者なんです。
世界を救う使命のためにはどんな運命も受け入れる、そういうキャラなんです。
そんな私はまだ幼い息子の明を連れて怪物退治に、とある洞窟へ入っていきました。
私の左手をギュッと握りしめている息子も、いずれは勇者に成長することでしょう？
そんな矢先・・・
松明を手にダンジョンを抜けるとそこは行き止まりで、目の前には祭壇が。
祭壇の前には炎が燃え盛り、よく見ると謎の碑文が書かれた石版には
「汝、この先に進むなら己の手にしている大事なモノを炎の中に捧げるのじゃ」
と書かれています。
私は使命のためと、躊躇なく松明をつかみ目の前の炎の中に投げ入れて
ぐわああああああぁぁーーーー！
横の大岩が動き始め新たなる道が開きました。
仕方ないわ、これでいいのよと、目の前の暗闇へ一歩を踏み出すのでした。
112 ： 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 ：2011/07/19(火) 15:58:23.29 ID:vXDm+Sct
初体験の思い出
初体験の思い出先日、職場の飲み会で女性陣３人と話していると、ひょんな事から初体験の話になりました。私の経験は話せなかったので、聞き役に回ることにしました。
「で、何歳の時が初めてだった？」
「私は中１」「私は高校時代かな～」「え～私、最近だよ・・・」
お酒も入っていたので、皆恥ずかしげもなく、経験談を語っています。
いつもはPCの画面をじっと見つめ、頑張って働いている姿からは想像出来ない奔放ぶりを発揮しています。飲み会の醍醐味でもありますね。
話はさらに盛り上がり、それぞれの感想を話しだしました。
「とにかく、最初って痛くなかった？」「痛い以前に怖いよね～」
「そうそう！怖いし、渇いてちゃ痛いし、そうすぐに濡れないじゃない？」
「私もすっごい時間がかかったよ～！ハードにしたらだめだよねぇ～」
「ソフトにしたって怖いよぉ～！あんなモノが入るはずない！って感じ」
「だよね～～（３人賛同）」
「でも、慣れてくるとやめられないっていうか・・・」「あ～それなんか分かる～」
「もう、無いと生きていけない～みたいな？（笑）」「私、朝まで入れっぱなしだったことあるよ～」
「うっそ～～スッゲー！！！」
どんどんテンションが上がっていき、聞いているこちらが苦笑いです。
女性陣の酒で潤んだ視線を感じ、嫌な予感がしました。
「ジゴロさんはいつでした？」
「えっ！・・・・・・一度も・・・無い・・・です・・」
「ええ～～マジですか～～！！！！！」
質問です。
コンタクトレンズって最初は痛いのですか？
初体験の思い出先日、職場の飲み会で女性陣３人と話していると、ひょんな事から初体験の話になりました。私の経験は話せなかったので、聞き役に回ることにしました。
「で、何歳の時が初めてだった？」
「私は中１」「私は高校時代かな～」「え～私、最近だよ・・・」
お酒も入っていたので、皆恥ずかしげもなく、経験談を語っています。
いつもはPCの画面をじっと見つめ、頑張って働いている姿からは想像出来ない奔放ぶりを発揮しています。飲み会の醍醐味でもありますね。
話はさらに盛り上がり、それぞれの感想を話しだしました。
「とにかく、最初って痛くなかった？」「痛い以前に怖いよね～」
「そうそう！怖いし、渇いてちゃ痛いし、そうすぐに濡れないじゃない？」
「私もすっごい時間がかかったよ～！ハードにしたらだめだよねぇ～」
「ソフトにしたって怖いよぉ～！あんなモノが入るはずない！って感じ」
「だよね～～（３人賛同）」
「でも、慣れてくるとやめられないっていうか・・・」「あ～それなんか分かる～」
「もう、無いと生きていけない～みたいな？（笑）」「私、朝まで入れっぱなしだったことあるよ～」
「うっそ～～スッゲー！！！」
どんどんテンションが上がっていき、聞いているこちらが苦笑いです。
女性陣の酒で潤んだ視線を感じ、嫌な予感がしました。
「ジゴロさんはいつでした？」
「えっ！・・・・・・一度も・・・無い・・・です・・」
「ええ～～マジですか～～！！！！！」
質問です。
コンタクトレンズって最初は痛いのですか？
114 ：ラ ◆zjrwHxTgO. ：2011/07/19(火) 17:38:47.32 ID:zjui46S0
タネを明かさない手品を披露したあとに
得意満面に「この手品のタネはこうだ！」というやつがいると
タネをみつけられないでいた人まで「なーんだ、そんなことか。つまらない」と思うことになる。
そういうことを、ふと思った。
得意満面に「この手品のタネはこうだ！」というやつがいると
タネをみつけられないでいた人まで「なーんだ、そんなことか。つまらない」と思うことになる。
そういうことを、ふと思った。
>>112
まんまじゃ叙述トリックにならんと思うよ
せめてミスリードしなきゃ
>>115
多分、明かされても（明かしてこそ）感動させられるのが叙述トリックで、
>>115のような考えの下、そこをすぐ分からないよう曖昧にしたりぼかしたりした結果
明かされると感動がないようなものは
叙述トリックの出来そこないなんじゃないかな。
まんまじゃ叙述トリックにならんと思うよ
せめてミスリードしなきゃ
>>115
多分、明かされても（明かしてこそ）感動させられるのが叙述トリックで、
>>115のような考えの下、そこをすぐ分からないよう曖昧にしたりぼかしたりした結果
明かされると感動がないようなものは
叙述トリックの出来そこないなんじゃないかな。
>>117
＞ 多分、明かされても（明かしてこそ）感動させられるのが叙述トリックで、
禿同。
ミスヲタ前提な以上、トリックそのものがいかに巧緻かが重要。
そこを忘れて、真相が見えにくいだけや複数の読み方ができるだけの文章は単なる悪文。
＞ 多分、明かされても（明かしてこそ）感動させられるのが叙述トリックで、
禿同。
ミスヲタ前提な以上、トリックそのものがいかに巧緻かが重要。
そこを忘れて、真相が見えにくいだけや複数の読み方ができるだけの文章は単なる悪文。
>>118
じゃあ、これこそ叙述トリックの良作だという見本を書いて見せて
じゃあ、これこそ叙述トリックの良作だという見本を書いて見せて
我孫子でも読めば？
アタシはシングルマザーのユウコ19歳。この夏2歳になったばかりの娘を養うために仕方なくキャバクラにつとめている。
娘はマリン。パチンコ好きだった元夫が名付けた。
マリンは今ウトウトしてるがなかなか寝付けないでいる。
最近アタシの家に入り浸るようになったヤンキーあがりのトラック運転手、ゴンゾウは超優しい。アタシは再婚を望んでいるのだが。
アタシはマリンの頭を叩く。ムカツくわ！
チッと思わず舌打ちする。こんどは脚を叩く。畜生！こいつさえいなければ。
こいつさえいなくなればアタシ達は安らぎを得られるというのに・・・
「どけよ、俺が殺ってやるよ」
見るに見かねたゴンゾウが言ってマリンの前に立ちはだかる。
マリンは目を覚まして大泣きしている。脚はすでに腫れあがっている。
ゴンゾウはそっとマリンの首すじに手をのばし・・・叩いた！
フッとゴンゾウは笑う。
マリンの首すじは赤くなり、血がついていた。
ついに殺った！はははついに殺ったんだ。
うるさい奴が死んでこれでアタシ達は安眠できるワ。
明日こそ蚊取り線香買っとかなきゃ。
娘はマリン。パチンコ好きだった元夫が名付けた。
マリンは今ウトウトしてるがなかなか寝付けないでいる。
最近アタシの家に入り浸るようになったヤンキーあがりのトラック運転手、ゴンゾウは超優しい。アタシは再婚を望んでいるのだが。
アタシはマリンの頭を叩く。ムカツくわ！
チッと思わず舌打ちする。こんどは脚を叩く。畜生！こいつさえいなければ。
こいつさえいなくなればアタシ達は安らぎを得られるというのに・・・
「どけよ、俺が殺ってやるよ」
見るに見かねたゴンゾウが言ってマリンの前に立ちはだかる。
マリンは目を覚まして大泣きしている。脚はすでに腫れあがっている。
ゴンゾウはそっとマリンの首すじに手をのばし・・・叩いた！
フッとゴンゾウは笑う。
マリンの首すじは赤くなり、血がついていた。
ついに殺った！はははついに殺ったんだ。
うるさい奴が死んでこれでアタシ達は安眠できるワ。
明日こそ蚊取り線香買っとかなきゃ。
藤子不二雄A、か。
>>121
良かった
良かった
ああ、それにしても退屈だ。
とりあえず何か新しい動きが欲しい。
こんなに退屈だと「暇つぶしに人殺しをした」なんて言ってる人間の気持ちもわからなくはない。
毎日同じことを繰り返す俺は何もかもぶっ壊したくなった。
そんなことを考えるようになって数ヶ月。ある友人が「ちょっと大きなことやろうと思ってな」と言った。
その友人は俺にとってもかなり信用できるやつで、今までにもタッグを組んで小さいながらもいろんな悪さをやってきた。
「でも今度はそんなしょぼいことじゃねえ。日本中、いや世界中を驚かせてやるよ。」
「くくく、これだけのことは中々やるチャンスがねえからな。今回は間違いなく俺の出番もありそうだし、楽しみだぜ。」
「まあお前の仕事はすぐ終わっちまうがな。俺は何ヶ月も楽しませてもらうよ。くくく・・・」
2011年3月11日
プレートが大きく動き、友人の地震が仕掛けた。
やつだけでも十分にダメージを与えられたみたいだがこれからがショータイムだ。
数時間後、俺は東北地方を飲み込んでやる。
人も木も建物も、全て破壊してやる。
子供も、女も、老人も、平等にな！ははははは！
「今回は津波のおかげで原発とやらが混乱してるらしいな。」
「まあ、あれは出来すぎだけどな。俺は恐怖に溢れた顔して俺から逃げていく人間を飲み込んだだけで満足さ。しかし何の罪もない農家が放射能のせいで生地獄になってるのは笑えるな。あいつらは農業しかできねえのか？己の無力さを呪って生きていくんだな。」
とりあえず何か新しい動きが欲しい。
こんなに退屈だと「暇つぶしに人殺しをした」なんて言ってる人間の気持ちもわからなくはない。
毎日同じことを繰り返す俺は何もかもぶっ壊したくなった。
そんなことを考えるようになって数ヶ月。ある友人が「ちょっと大きなことやろうと思ってな」と言った。
その友人は俺にとってもかなり信用できるやつで、今までにもタッグを組んで小さいながらもいろんな悪さをやってきた。
「でも今度はそんなしょぼいことじゃねえ。日本中、いや世界中を驚かせてやるよ。」
「くくく、これだけのことは中々やるチャンスがねえからな。今回は間違いなく俺の出番もありそうだし、楽しみだぜ。」
「まあお前の仕事はすぐ終わっちまうがな。俺は何ヶ月も楽しませてもらうよ。くくく・・・」
2011年3月11日
プレートが大きく動き、友人の地震が仕掛けた。
やつだけでも十分にダメージを与えられたみたいだがこれからがショータイムだ。
数時間後、俺は東北地方を飲み込んでやる。
人も木も建物も、全て破壊してやる。
子供も、女も、老人も、平等にな！ははははは！
「今回は津波のおかげで原発とやらが混乱してるらしいな。」
「まあ、あれは出来すぎだけどな。俺は恐怖に溢れた顔して俺から逃げていく人間を飲み込んだだけで満足さ。しかし何の罪もない農家が放射能のせいで生地獄になってるのは笑えるな。あいつらは農業しかできねえのか？己の無力さを呪って生きていくんだな。」
>>121
これ前スレににたようなやつがあったけどパクリか？
こんなくだらんもんパクるお前センスねえよ
>>124
これだけ全ての文章に伏線はられてるのは珍しい
ここ最近で一番いいな
オチの会話もジワジワくる
擬人化叩かれやすいがこれはだれも叩けないだろうな
これ前スレににたようなやつがあったけどパクリか？
こんなくだらんもんパクるお前センスねえよ
>>124
これだけ全ての文章に伏線はられてるのは珍しい
ここ最近で一番いいな
オチの会話もジワジワくる
擬人化叩かれやすいがこれはだれも叩けないだろうな
>>125
バーカ！前スレのも今回のも俺の作品なんだが。しかもオチはまるで違うんですけど。読解力のない池沼がほざいてろ。124に対する「オチの会話もジワジワくる」ってキモいよお前！
バーカ！前スレのも今回のも俺の作品なんだが。しかもオチはまるで違うんですけど。読解力のない池沼がほざいてろ。124に対する「オチの会話もジワジワくる」ってキモいよお前！
>>126
さすがの俺でもこれは引くわ
さすがの俺でもこれは引くわ
>>126
どんなにいい作品書いても作者がバカとか言って反論すると叩かれるから気をつけろ
まあ、お前の作品は駄作だが
パクりというよりありきたりすぎる作品になんの工夫もオリジナリティもないゴミ
前スレのもお前？
恥を広げて楽しいか？
どんなにいい作品書いても作者がバカとか言って反論すると叩かれるから気をつけろ
まあ、お前の作品は駄作だが
パクりというよりありきたりすぎる作品になんの工夫もオリジナリティもないゴミ
前スレのもお前？
恥を広げて楽しいか？
>>128
すまんな。熱くなって悪かったな。忠告はありがたく受け取っておくよ。
前スレでは結構な作品数を投下して褒められたものもあるんだが、自分でも作品の質にムラがあったり波があることは認めるよ。
所詮俺も素人のヘタの横好きということで勘弁してくれ。
ただ、これだけは分かってほしい。俺はミステリーが大好きだし、おまいらを少しでもニヤリとさせたり、楽しませたりしたいんだよ。作品投下者の産みの苦しみだ。
すまんな。熱くなって悪かったな。忠告はありがたく受け取っておくよ。
前スレでは結構な作品数を投下して褒められたものもあるんだが、自分でも作品の質にムラがあったり波があることは認めるよ。
所詮俺も素人のヘタの横好きということで勘弁してくれ。
ただ、これだけは分かってほしい。俺はミステリーが大好きだし、おまいらを少しでもニヤリとさせたり、楽しませたりしたいんだよ。作品投下者の産みの苦しみだ。
>>126
叩きたいだけのバカに構うなｗ
>>121は、水準な作品だと思う。もっと上の何かを望むなら、尖ったところがなくパンチに欠ける。
個人的に不満なのは「マリン」という少し変わった名前なのが機能をもってないふうに見えること。
人じゃないのでは？という微妙な煙幕として選んだんじゃないかと邪推するんだけど、
だとしたら余計な飾りにすぎず、トリック部分のキレを損なっているような気がする。
>>124は･･･、オチがサイテーであるばかりでなく、普通につまらない。擬人ネタというだけで叙述の要件も満たしてない。
また地球規模の存在らしい語り手が、随分矮小化して描かれているのも作者の想像力の貧困さを物語っている。
と釣られてやれば満足か？>>125
叩きたいだけのバカに構うなｗ
>>121は、水準な作品だと思う。もっと上の何かを望むなら、尖ったところがなくパンチに欠ける。
個人的に不満なのは「マリン」という少し変わった名前なのが機能をもってないふうに見えること。
人じゃないのでは？という微妙な煙幕として選んだんじゃないかと邪推するんだけど、
だとしたら余計な飾りにすぎず、トリック部分のキレを損なっているような気がする。
>>124は･･･、オチがサイテーであるばかりでなく、普通につまらない。擬人ネタというだけで叙述の要件も満たしてない。
また地球規模の存在らしい語り手が、随分矮小化して描かれているのも作者の想像力の貧困さを物語っている。
と釣られてやれば満足か？>>125
いつからここは自演スレになったの
133 ：名無しのオプ：2011/07/20(水) 21:06:59.68 ID:4kcXfrpL
>>121
面白いなGJ
面白いなGJ
電車内で見た、壁と会話してるおっさんを彷彿とさせられた
>>131
パチンコ狂いだった元夫その他が児童虐待をほのめかすために機能してるんだと思うよ
パチンコ狂いだった元夫その他が児童虐待をほのめかすために機能してるんだと思うよ
>>104
作品で言えば
>>124のような作品が「文太郎の作品か」と言われるような作品
作品以外の部分でいえば
ID:XfxRDapcの作品（＝>>121）以外の様子が
「こいつ文太郎だな」と言われるような言動
ちなみに>>121は拙いながらも変な逃げ方してない、比較的まともな叙述トリック。
仮にID:XfxRDapcが文太郎本人だったとしても
>>121は「文太郎っぽい作品」とは言われない
作品で言えば
>>124のような作品が「文太郎の作品か」と言われるような作品
作品以外の部分でいえば
ID:XfxRDapcの作品（＝>>121）以外の様子が
「こいつ文太郎だな」と言われるような言動
ちなみに>>121は拙いながらも変な逃げ方してない、比較的まともな叙述トリック。
仮にID:XfxRDapcが文太郎本人だったとしても
>>121は「文太郎っぽい作品」とは言われない
>>136
お前文太郎の読んだことないだろｗ
お前文太郎の読んだことないだろｗ
>>124はリアル中二だと思う
午前五時。
冷たい風がＴの髪のない頭を撫でる。
坊主であるＴが掃除の為に自宅の裏手にある共同墓地を訪れた時、既に墓地の敷地内は警察官で溢れかえっていた。
「何かあったのですか？」
恐る恐るＴは近くにいた警官に訊ねる。
「殺人事件です。先ほど、近所の方から女性同士の争う声が聞こえるとの通報を受け様子を見にきたところ、こちらの墓地で若い女性の遺体が見つかりました」
警察官はＴの名前や職業を一通り尋ねた後で続けた。
「どうやら犯人が証拠隠滅に訪れるより、我々警察の方が一歩早かったようですね。
遺体の周りには、貴女のスキンヘッドを覆っていたであろうニット帽も落ちていましたよ。Ｔさん、署まで御同行願えますか？」
冷たい風がＴの髪のない頭を撫でる。
坊主であるＴが掃除の為に自宅の裏手にある共同墓地を訪れた時、既に墓地の敷地内は警察官で溢れかえっていた。
「何かあったのですか？」
恐る恐るＴは近くにいた警官に訊ねる。
「殺人事件です。先ほど、近所の方から女性同士の争う声が聞こえるとの通報を受け様子を見にきたところ、こちらの墓地で若い女性の遺体が見つかりました」
警察官はＴの名前や職業を一通り尋ねた後で続けた。
「どうやら犯人が証拠隠滅に訪れるより、我々警察の方が一歩早かったようですね。
遺体の周りには、貴女のスキンヘッドを覆っていたであろうニット帽も落ちていましたよ。Ｔさん、署まで御同行願えますか？」
140 ：ラ ◆zjrwHxTgO. ：2011/07/21(木) 20:22:13.10 ID:YGpTtyD7
>>139
ナイスです。
ナイスです。
坊主ってのはスキンヘッドって意味の方だろ
むしろ掃除の為にが惜しいと
単発IDで駄作への評価続くねえ
>>143
最終的にどちらの意味なのかが解明されていないのが気に入らないのそうだけど、そっちは小さなキズ。
とはいえ「スキンヘッドであるT」と言い換えてみると表現の不自然さが実感できるだろ？
逆にいっそ、「S寺の住職であるT」が「S寺境内裏庭にある墓地」等ではいけなかったか、という話もある。
それより地の文で「掃除の為に」といいきってしまうのはどうなのかと、
真相が「証拠隠滅」を主眼とした「掃除」であるなら、例えば「掃除道具を手に」等とすべきところでは？
最終的にどちらの意味なのかが解明されていないのが気に入らないのそうだけど、そっちは小さなキズ。
とはいえ「スキンヘッドであるT」と言い換えてみると表現の不自然さが実感できるだろ？
逆にいっそ、「S寺の住職であるT」が「S寺境内裏庭にある墓地」等ではいけなかったか、という話もある。
それより地の文で「掃除の為に」といいきってしまうのはどうなのかと、
真相が「証拠隠滅」を主眼とした「掃除」であるなら、例えば「掃除道具を手に」等とすべきところでは？
よく「犯罪者は現場に戻る」なんて世間では言うみたいだけど、まさかオレ自身が殺人現場に戻ることになろうとは思ってもみなかった。
今から遠くへと高飛びしようとしていた矢先に、しわすれたことに気が付いて本当によかった。もう少し遅かったらきっと手遅れになっていたハズだ。危ないところだった。そんなのは悔やんでも悔やみきれない。
そりゃあ確かに現場に戻ることはリスクが大きい。通行人に見つかったり、警察官に発見されるケースだって想定される。まさかドラマや映画みたいにおいそれと捕まることはないと思うが。
オレは決心して殺人現場の公園へと戻ったのだった。夜の公園は人通りが少ない。茂みからはニョキっと冷たくなった遺体の足がのぞいている。こんな静かな公園に通り魔が潜んでいようとは、お釈迦様でもわかるまい。オレはキョロキョロと目的のものを探した。
・・・いたいた！メッタ刺しにされた遺体に寄り添うように眠る赤ちゃん。オレは赤ちゃんの耳にそっとささやく。
「ごめんよ。夜のお散歩なんてするんじゃなかったな。パパはこれから遠いところへ行かなくちゃならない。でもキミのことずっと見てるからね」
そして、しわすれたこと・・・最後のチューをした。
オレは涙でぐちょぐちょになりながら再び天国へ向けて飛翔した。
今から遠くへと高飛びしようとしていた矢先に、しわすれたことに気が付いて本当によかった。もう少し遅かったらきっと手遅れになっていたハズだ。危ないところだった。そんなのは悔やんでも悔やみきれない。
そりゃあ確かに現場に戻ることはリスクが大きい。通行人に見つかったり、警察官に発見されるケースだって想定される。まさかドラマや映画みたいにおいそれと捕まることはないと思うが。
オレは決心して殺人現場の公園へと戻ったのだった。夜の公園は人通りが少ない。茂みからはニョキっと冷たくなった遺体の足がのぞいている。こんな静かな公園に通り魔が潜んでいようとは、お釈迦様でもわかるまい。オレはキョロキョロと目的のものを探した。
・・・いたいた！メッタ刺しにされた遺体に寄り添うように眠る赤ちゃん。オレは赤ちゃんの耳にそっとささやく。
「ごめんよ。夜のお散歩なんてするんじゃなかったな。パパはこれから遠いところへ行かなくちゃならない。でもキミのことずっと見てるからね」
そして、しわすれたこと・・・最後のチューをした。
オレは涙でぐちょぐちょになりながら再び天国へ向けて飛翔した。
148 ：名無しのオプ：2011/07/22(金) 19:04:07.12 ID:S07kaJWl
>>141
ご指摘ありがとうございます。
たしかに地の文での表現としてはおかしかったですねorz
>>146
詳しいご指摘ありがとうございます。
どの指摘も正確で返す言葉もありません。
当初は寺の住職（Ｔとは別人）も登場していたのですが、
コンパクトさを重視して短くした際に
読みにくくなってしまいました…。
推敲足らずの拙文で、
本当にごめんなさい。＞コメントを下さった方々
頑張って精進します。
ご指摘ありがとうございます。
たしかに地の文での表現としてはおかしかったですねorz
>>146
詳しいご指摘ありがとうございます。
どの指摘も正確で返す言葉もありません。
当初は寺の住職（Ｔとは別人）も登場していたのですが、
コンパクトさを重視して短くした際に
読みにくくなってしまいました…。
推敲足らずの拙文で、
本当にごめんなさい。＞コメントを下さった方々
頑張って精進します。
なりすましてる奴は対象の作品によって文体変えることもできないのか
せっかく夏なんだから
そういう不粋なツッコミで警戒させずに
見守った方がおもしろくね？
そういう不粋なツッコミで警戒させずに
見守った方がおもしろくね？
「なんてこった。まさかこんなことになるとは……」
Ｌは血で真っ赤に染まった床を見て独り言ちる。
彼の両腕はずっしりとした重さと疲れを感じていた。
マンションの七階から地上へ向かうエレベーターに乗り込んだのは
Lと彼の隣部屋に住むＳの二人だけだった。
しかし突然の停電とともにエレベーターは緊急停止してしまい、
既に一時間が経とうとしている。
Ｓは今、Ｌの目前で血の海に横たわっている。
Ｓの着ている白いシャツは下半分が赤黒く変色していた。
「やれやれだ。乗った時と降りる時で生きてる人間の数が変わっちまうなんてな」
Ｌは疲労感と達成感の入り乱れた表情で力無く笑うと、今度ははっきりとした口調で続けた。
「おい、ボウズ。死ぬなよ。
もうちょっとの辛抱だ。
医者の俺が二人ともきっと助けてやるからな」
Ｌは血で真っ赤に染まった床を見て独り言ちる。
彼の両腕はずっしりとした重さと疲れを感じていた。
マンションの七階から地上へ向かうエレベーターに乗り込んだのは
Lと彼の隣部屋に住むＳの二人だけだった。
しかし突然の停電とともにエレベーターは緊急停止してしまい、
既に一時間が経とうとしている。
Ｓは今、Ｌの目前で血の海に横たわっている。
Ｓの着ている白いシャツは下半分が赤黒く変色していた。
「やれやれだ。乗った時と降りる時で生きてる人間の数が変わっちまうなんてな」
Ｌは疲労感と達成感の入り乱れた表情で力無く笑うと、今度ははっきりとした口調で続けた。
「おい、ボウズ。死ぬなよ。
もうちょっとの辛抱だ。
医者の俺が二人ともきっと助けてやるからな」
>>152
すいません、、、意味がわからないんですが解説お願いします
すいません、、、意味がわからないんですが解説お願いします
>>152
今邑彩の小説の冒頭に出産ネタがあったハズ。パクリにしても、文章がヘタクソで作品の体をなしておらず。精進セヨ
今邑彩の小説の冒頭に出産ネタがあったハズ。パクリにしても、文章がヘタクソで作品の体をなしておらず。精進セヨ
第三者を装った解説が目立つようになってきたねぇ
まったく滑稽なことだ
まったく滑稽なことだ
２ちゃんのネタに対して文章とか作品とか言っちゃあねえ
小説じゃないんだから
小説じゃないんだから
2ちゃんねるだから、というのを言い訳にするというのもどうかねえ。
郷には従えってことだ
別に従う必要なんて全くない。よくできている面白いものが投下されればそれでいい
初投稿ですが、こんなのはどうでしょう？
「どうかしましたか？小林さん」
ターゲットが俺にそう訊ねた。小林というのは、今俺が名乗っている偽名だ。ターゲットに渡した名刺には『投資信託会社 営業部 小林 清』と印刷されている。
俺の本職は探偵だ。時間を掛けて充分にターゲットの事を調査した俺は、満を持して今日彼に初めて接触したのだ。
ターゲットは俺が『小林 清』ではないなどとは、微塵も疑ってはいない。変装は探偵の心得の一つで、今の俺はどこからどう見てもお堅い会社の営業マンにしか見えないはずだ。
「いえ、何も…失礼しました」
俺がターゲットに不審を抱かせるというちょっとしたヘマをしたのは、今居る喫茶店によく知った刑事が入ってくる姿を見たからだ。
もし万一、刑事が俺の姿に気付いて声でも掛けて来ようものなら、今までの努力がすべて無駄になりかねない。
その焦りのせいで、俺は目の前のターゲットから注意を逸らしてしまい、質問を聞きもらしたようだった。
再度ターゲットが発した質問に俺は集中しながら答えた。刑事達を意識の外に置いておけば、存在しないのと同じこと。決して声など掛けては来ないはずだと、祈るような気持ちで。
俺の祈りは天に通じなかった。
俺達が座るテーブルに近寄った刑事達は、しっかりと俺の本名を告げて声を掛けてきた。
「辻本」
刑事はまだ話を続けていたが、俺の耳にはまったく届いていなかった。水の泡となった今までの努力を思い、ただ絶望に打ちひしがれていた。
店を出るように促された俺は、素直に刑事の前に手を差し出した。
「先輩、辻本の事を以前から知っている様子でしたが…」
俺を挟むようにして両脇を固める刑事達。俺が知らない刑事の方が、もう一方の刑事に訊ねた。
「ああ、コイツは俺が何度もパクッた事のある、探偵崩れの詐欺師なんだ…。今度の投資信託詐欺もコイツにはお馴染の手口だったよ…」
「どうかしましたか？小林さん」
ターゲットが俺にそう訊ねた。小林というのは、今俺が名乗っている偽名だ。ターゲットに渡した名刺には『投資信託会社 営業部 小林 清』と印刷されている。
俺の本職は探偵だ。時間を掛けて充分にターゲットの事を調査した俺は、満を持して今日彼に初めて接触したのだ。
ターゲットは俺が『小林 清』ではないなどとは、微塵も疑ってはいない。変装は探偵の心得の一つで、今の俺はどこからどう見てもお堅い会社の営業マンにしか見えないはずだ。
「いえ、何も…失礼しました」
俺がターゲットに不審を抱かせるというちょっとしたヘマをしたのは、今居る喫茶店によく知った刑事が入ってくる姿を見たからだ。
もし万一、刑事が俺の姿に気付いて声でも掛けて来ようものなら、今までの努力がすべて無駄になりかねない。
その焦りのせいで、俺は目の前のターゲットから注意を逸らしてしまい、質問を聞きもらしたようだった。
再度ターゲットが発した質問に俺は集中しながら答えた。刑事達を意識の外に置いておけば、存在しないのと同じこと。決して声など掛けては来ないはずだと、祈るような気持ちで。
俺の祈りは天に通じなかった。
俺達が座るテーブルに近寄った刑事達は、しっかりと俺の本名を告げて声を掛けてきた。
「辻本」
刑事はまだ話を続けていたが、俺の耳にはまったく届いていなかった。水の泡となった今までの努力を思い、ただ絶望に打ちひしがれていた。
店を出るように促された俺は、素直に刑事の前に手を差し出した。
「先輩、辻本の事を以前から知っている様子でしたが…」
俺を挟むようにして両脇を固める刑事達。俺が知らない刑事の方が、もう一方の刑事に訊ねた。
「ああ、コイツは俺が何度もパクッた事のある、探偵崩れの詐欺師なんだ…。今度の投資信託詐欺もコイツにはお馴染の手口だったよ…」
>>160
理想はそうだが、なかなか難しいところだな
理想はそうだが、なかなか難しいところだな
「私は何も悪くないんだ！」
新入りのＰは鬼気迫った表情で鉄格子を両手で揺らしながら大声で叫んだ。
俺の部屋の隣にＰが連れて来られてから今日で一週間になる。
「良いじゃないか新入り。今のご時世、外の世界じゃ三食メシにありつくのも難しいぜ。それに比べてここじゃ毎日のお勤めさえすりゃ、多少の不自由はあるものの人並みに扱って貰えるんだしな。俺なんてもう五年だ。大丈夫、そのうち慣れちまうさ」
俺が鼻糞をほじりながら話しかけると、Ｐはこちらを睨みつけて答えた。
「毎日のお勤め？良くそんな呑気な事が言えますね。あれは虐待ですよ！私達の事を奴隷かなにかと勘違いしているとしか思えません。それに、それに…、私には残してきた大切な家族がいるのです…」
Ｐの目は潤み、その声は今にも消え入りそうだ。
やれやれ、新入りときたらいつもこうだ。
俺たちサルが大声で叫んだところで、サーカス団の人間達に伝わるはずがないじゃないか。
新入りのＰは鬼気迫った表情で鉄格子を両手で揺らしながら大声で叫んだ。
俺の部屋の隣にＰが連れて来られてから今日で一週間になる。
「良いじゃないか新入り。今のご時世、外の世界じゃ三食メシにありつくのも難しいぜ。それに比べてここじゃ毎日のお勤めさえすりゃ、多少の不自由はあるものの人並みに扱って貰えるんだしな。俺なんてもう五年だ。大丈夫、そのうち慣れちまうさ」
俺が鼻糞をほじりながら話しかけると、Ｐはこちらを睨みつけて答えた。
「毎日のお勤め？良くそんな呑気な事が言えますね。あれは虐待ですよ！私達の事を奴隷かなにかと勘違いしているとしか思えません。それに、それに…、私には残してきた大切な家族がいるのです…」
Ｐの目は潤み、その声は今にも消え入りそうだ。
やれやれ、新入りときたらいつもこうだ。
俺たちサルが大声で叫んだところで、サーカス団の人間達に伝わるはずがないじゃないか。
どうしてPなんていうわざわざ日本人離れしたイニシャルを持ってきたのか知りたい
だから擬人ネタはアンフェアやて、父ちゃんいつも言うとるやろーが！！
>>161
もし、語り手が「探偵ではなく実は詐欺師だった」が作意なら、一人称とはいえ地の文での記述だけが
その「誤読」の原因なのでトリックでもなんでもない（詐欺師だけに読者にもウソついたというだけ？ｗ）
「捕まったのはターゲットだった」ならトリック性があると思うけど、読み返して見ても
そう読まそうという感じはないし･･･、正直作意が分からない。解説希望。
>>165
擬人ネタが必ずしもアンフェアとはいえないんじゃね？
擬人ネタであるというのがキチンと伏線として示されていれば･･･だが、まあ難易度高いとは思う、
>>163も前半はまずまず頑張ってるとは思う、しかし後半であまりにも人間の価値観に寄った描写で台無しｗ
もし、語り手が「探偵ではなく実は詐欺師だった」が作意なら、一人称とはいえ地の文での記述だけが
その「誤読」の原因なのでトリックでもなんでもない（詐欺師だけに読者にもウソついたというだけ？ｗ）
「捕まったのはターゲットだった」ならトリック性があると思うけど、読み返して見ても
そう読まそうという感じはないし･･･、正直作意が分からない。解説希望。
>>165
擬人ネタが必ずしもアンフェアとはいえないんじゃね？
擬人ネタであるというのがキチンと伏線として示されていれば･･･だが、まあ難易度高いとは思う、
>>163も前半はまずまず頑張ってるとは思う、しかし後半であまりにも人間の価値観に寄った描写で台無しｗ
擬人ネタであることを初めから明示して、犬だったと思ったら猫だった！っていう騙し方ならフェア
ここに定期的に投下される擬人ネタは、ただ擬人ネタっていう設定を隠して最後にそれを明かしただけ
隠しとミスリードは別物
ここに定期的に投下される擬人ネタは、ただ擬人ネタっていう設定を隠して最後にそれを明かしただけ
隠しとミスリードは別物
>>166
『本職は探偵』でありながら、今やってるのは（本職である探偵のノウハウを利用した）詐欺行為
（『本職は探偵』としか言ってない）というのが叙述トリックのポイントかと
探偵としての目的がほのめかされてないのと
いずれにせよターゲットを騙してるという点でオチの印象がぼけてる
浮気調査専門の探偵、とかなら目的に落差がでたかも
『本職は探偵』でありながら、今やってるのは（本職である探偵のノウハウを利用した）詐欺行為
（『本職は探偵』としか言ってない）というのが叙述トリックのポイントかと
探偵としての目的がほのめかされてないのと
いずれにせよターゲットを騙してるという点でオチの印象がぼけてる
浮気調査専門の探偵、とかなら目的に落差がでたかも
駄作をこねくりまわして改善されるんならまだいいが
駄目な部分を反芻してよりじっくりと味わうのはどうかと思う
駄目な部分を反芻してよりじっくりと味わうのはどうかと思う
>>168
「目的」というキーワードには少し納得。
探偵、詐欺師、スパイ、いずれにしろ、変装・偽名で接触するときには「詐欺行為」を働いているわけで
彼らを区別するのは、誰の意思でどういう目的でそれをしているか、だよな。
(探偵は廃業状態で)詐欺師もやってることが隠されていただけというだけで、
特に想定はしてなかった真相だけど、全然トリックにかけられた気がしなかったんだよなｗ
「目的」というキーワードには少し納得。
探偵、詐欺師、スパイ、いずれにしろ、変装・偽名で接触するときには「詐欺行為」を働いているわけで
彼らを区別するのは、誰の意思でどういう目的でそれをしているか、だよな。
(探偵は廃業状態で)詐欺師もやってることが隠されていただけというだけで、
特に想定はしてなかった真相だけど、全然トリックにかけられた気がしなかったんだよなｗ
>>171みたいなレスを見ると「二度と書き込むな」とか荒らしてる奴の気持ちも分からんでもないかな、と思ってしまうｗ
>>161は比較的面白かったよ
次に期待
次に期待
日付け変わったあとの自演もういいから
>>175
お前みたいな認定厨が一番要らない
お前みたいな認定厨が一番要らない
学年ナンバー１のマドンナから告白された
すごく泣いてて勇気出して告白してくれたのかと喜んで
ＯＫの返事した瞬間、後ろからそのマドンナの友達が集まってきた
どうやら罰ゲームで一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい
「ごめん、やりすぎだったね」
「もう泣かないでいいから」
など慰められていて俺に対して空気嫁と言わんばかりに睨んできた
一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ駅に向かった
するとさっき告白してきたマドンナが改札前にいた
気づかないように改札を出ようとすると声をかけられた
「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」
ＯＫの返事した瞬間、後ろからそのマドンナの友達が集まってきた
すごく泣いてて勇気出して告白してくれたのかと喜んで
ＯＫの返事した瞬間、後ろからそのマドンナの友達が集まってきた
どうやら罰ゲームで一番嫌いな奴に告白する事になってたらしい
「ごめん、やりすぎだったね」
「もう泣かないでいいから」
など慰められていて俺に対して空気嫁と言わんばかりに睨んできた
一瞬でも喜んでた俺が馬鹿だったのかと思いつつ駅に向かった
するとさっき告白してきたマドンナが改札前にいた
気づかないように改札を出ようとすると声をかけられた
「さっきはごめんなさい・・・。本当は罰ゲームとか関係なしにあなたのことが好きなの」
ＯＫの返事した瞬間、後ろからそのマドンナの友達が集まってきた
先輩「絶対お前がＭっておかしい」
俺「いや俺Ｍでも大丈夫ですよ」
先輩「お前がＭなら○○はＳだろ」
俺「たぶんあいつもＭじゃないですか？」
先輩「納得いかない、なんでお前がＭなのよ」
俺「俺はドＭですよｗ」
先輩「いや、知ってるけど性的じゃなくて」
俺「・・・」
作業着の話で俺がＭサイズ着てることがものすごく意外だったようです
俺「いや俺Ｍでも大丈夫ですよ」
先輩「お前がＭなら○○はＳだろ」
俺「たぶんあいつもＭじゃないですか？」
先輩「納得いかない、なんでお前がＭなのよ」
俺「俺はドＭですよｗ」
先輩「いや、知ってるけど性的じゃなくて」
俺「・・・」
作業着の話で俺がＭサイズ着てることがものすごく意外だったようです
上手くはないが、こんなのでもこのスレの中ではおもしろい方かもな
>>176
そういうレスは日付け変わる前にやらないとお前も同一人物みたい
そういうレスは日付け変わる前にやらないとお前も同一人物みたい
>>175はどれさしてんのｗｗ
コピペはスレ違い
単発で頑張るねえ
>>180
なわけねーだろボケ。きめえんだよわかりもしないことを決め付ける奴らが
なわけねーだろボケ。きめえんだよわかりもしないことを決め付ける奴らが
このスレで褒めるコメントは自演だけなのは自明だろ？
てかこれから感想禁止な
それなら荒れることもなかろう
感想は全部スルーで
てかこれから感想禁止な
それなら荒れることもなかろう
感想は全部スルーで
作意がある以上読み取ることもできるってこと
それがわからない人が自演扱いしたがってるだけ
昨日のを例にとると
①読み取れなかった人
②解説希望が出たから解読して報告した人
③作者
④報告をふまえればまあいい線だと感じた人 の４人がいてその４人目に対して自演とつっかかってる形
半端なのに対しても好意的なことが言えるのは②みたいな玄人読みができる人だって話
総スルー案はたびたび出るけど結局できないだろ
それがわからない人が自演扱いしたがってるだけ
昨日のを例にとると
①読み取れなかった人
②解説希望が出たから解読して報告した人
③作者
④報告をふまえればまあいい線だと感じた人 の４人がいてその４人目に対して自演とつっかかってる形
半端なのに対しても好意的なことが言えるのは②みたいな玄人読みができる人だって話
総スルー案はたびたび出るけど結局できないだろ
>>189
①にカテゴライズされた>>166だけど、
その解釈の可能性は読んだ上で、それは叙述不成立だろ、というレスだったんだがまあどうでもいい
自演うんぬんはどうでもいいんだが、>>161を肯定的に捉える奴が理解できない、
何故肯定的に捉えられるかには少し興味があるかな。
①にカテゴライズされた>>166だけど、
その解釈の可能性は読んだ上で、それは叙述不成立だろ、というレスだったんだがまあどうでもいい
自演うんぬんはどうでもいいんだが、>>161を肯定的に捉える奴が理解できない、
何故肯定的に捉えられるかには少し興味があるかな。
>>189
願望にながされきってる論法だな
願望にながされきってる論法だな
私の家は、常にどんよりと薄暗い。日当たりが悪いのも勿論だが、常に鬱々とした雰囲気が家中に充満している。
深呼吸をしても、新鮮さなんて全く感じられないのだ。
「ねぇ、Ｙ。そこの廊下の角、何かいるよ…。あ、今、動いた」
姉が私の肩を持つ手に力を入れる。
「大丈夫、お姉ちゃんは見てて。私が殺るから」
私はトリガーに指を掛け、廊下の突き当たりに視線を向けた。
その刹那、真横にある窓が外側から破られて四本腕の不気味な怪物が飛び出してきた。
囮か、と気付いた時にはもう遅い。
姉と私の悲鳴が家中に響く。
それに呼応するように、母親の怒鳴り声が聞こえた。
私は舌打ちをしてガンコンを放り出す。
姉と私がニートになり、早五年。一日中ゲームをして過ごす毎日だ。
勿論、家庭は何とも言えないギスギスした雰囲気に支配されている。
深呼吸をしても、新鮮さなんて全く感じられないのだ。
「ねぇ、Ｙ。そこの廊下の角、何かいるよ…。あ、今、動いた」
姉が私の肩を持つ手に力を入れる。
「大丈夫、お姉ちゃんは見てて。私が殺るから」
私はトリガーに指を掛け、廊下の突き当たりに視線を向けた。
その刹那、真横にある窓が外側から破られて四本腕の不気味な怪物が飛び出してきた。
囮か、と気付いた時にはもう遅い。
姉と私の悲鳴が家中に響く。
それに呼応するように、母親の怒鳴り声が聞こえた。
私は舌打ちをしてガンコンを放り出す。
姉と私がニートになり、早五年。一日中ゲームをして過ごす毎日だ。
勿論、家庭は何とも言えないギスギスした雰囲気に支配されている。
このスレは、常にどんよりと薄暗い。出来が悪いのも勿論だが、常に鬱々とした雰囲気がスレ中に充満している。
新作品が来ても、新鮮さなんて全く感じられないのだ。
新作品が来ても、新鮮さなんて全く感じられないのだ。
駄作しか投稿できない糞作者が「読み取れなかった人」とかカテゴライズしてるのがウケる
自分の文章力のなさを全部読者のせいにする社会でも必要とされないタイプだな
自分の文章力のなさを全部読者のせいにする社会でも必要とされないタイプだな
糞作者なら読み取る能力もないだろ
読み取れないは頭悪いみたいな印象の書き方が悪い
深読みして楽しむ変態がいるって書けば大方納得するとこだったんじゃねぇの
読み取れないは頭悪いみたいな印象の書き方が悪い
深読みして楽しむ変態がいるって書けば大方納得するとこだったんじゃねぇの
>>193
ゲームとリアルを錯綜させるネタもコピペがあったような気がする、しかもそっちの方が面白かった印象がｗ
本作はせめて、どこまでがゲーム内の描写で、どこまでがリアルに関する描写なのかが
最終的に明確にされるべき、その辺を曖昧なままにするのは夢ヲチと変わらないと思う。
>>194
自演うんぬんはどうでもいいからｗ
くりかえしになるが、>>166で作意が分からないと述べたのは>>168に示されるような
作意であるとすればあまりにもつまらなく、叙述としても成立していないと感じ、
もしも面白味のある作意が存在するとすれば、自分の読解力がないのか作者の文章力がないのか、
そこを確認したかったから。
そして残念な想定が的中したのに>>171でｷﾘｯとされた日には本当に噴飯モノだったｗｗｗ
ゲームとリアルを錯綜させるネタもコピペがあったような気がする、しかもそっちの方が面白かった印象がｗ
本作はせめて、どこまでがゲーム内の描写で、どこまでがリアルに関する描写なのかが
最終的に明確にされるべき、その辺を曖昧なままにするのは夢ヲチと変わらないと思う。
>>194
自演うんぬんはどうでもいいからｗ
くりかえしになるが、>>166で作意が分からないと述べたのは>>168に示されるような
作意であるとすればあまりにもつまらなく、叙述としても成立していないと感じ、
もしも面白味のある作意が存在するとすれば、自分の読解力がないのか作者の文章力がないのか、
そこを確認したかったから。
そして残念な想定が的中したのに>>171でｷﾘｯとされた日には本当に噴飯モノだったｗｗｗ
>>195
駄作者は作品もおのれの言動も客観視できない傾向がある
駄作の内容を補足説明的に解説・反芻しながら好意的評価をつけるレスが不自然に並ぶ時期にはいつものことではあるが（笑）
>>189が一番分かりやすい例だろうな
>>189をどういう印象で読まれるかを自覚できないし
もちろん作品を読んでどう受け取られるかも自覚できてないから
自分が狙ったトリックやミスリードがうまくいってるかどうかも判断できないのだろう
>>197
>>194に対し自演云々？
駄作者は作品もおのれの言動も客観視できない傾向がある
駄作の内容を補足説明的に解説・反芻しながら好意的評価をつけるレスが不自然に並ぶ時期にはいつものことではあるが（笑）
>>189が一番分かりやすい例だろうな
>>189をどういう印象で読まれるかを自覚できないし
もちろん作品を読んでどう受け取られるかも自覚できてないから
自分が狙ったトリックやミスリードがうまくいってるかどうかも判断できないのだろう
>>197
>>194に対し自演云々？
駄作続きすぎてこういう流れのほうがおもしろい
単に作品への感想・批評を述べているだけで、作者の人格を否定をしてるわけでもないのに
一々それらに噛み付くから、駄作者の自演だ何だとレッテルを貼られるハメになる事に気づかないのだろうか
一々それらに噛み付くから、駄作者の自演だ何だとレッテルを貼られるハメになる事に気づかないのだろうか
易々と認定するようなやつはミステリ作家のいい鴨
きっと日ごろからミステリを存分に楽しめてることだろう
きっと日ごろからミステリを存分に楽しめてることだろう
>>201
「ミステリ作家のいい鴨」や「ミステリを存分に楽しめてる」ってのはいいことなんじゃね？
楽しめる作品をそれ相応に楽しむという健全なあり方だからな
「易々と自演認定する」や「強引ないいところ探し」などは
ポジティブネガティブの違いはあるにせよ
どちらかというと楽しめない作品に対するリアクションだから、
「いい鴨」とは対極なんじゃないかな
「ミステリ作家のいい鴨」や「ミステリを存分に楽しめてる」ってのはいいことなんじゃね？
楽しめる作品をそれ相応に楽しむという健全なあり方だからな
「易々と自演認定する」や「強引ないいところ探し」などは
ポジティブネガティブの違いはあるにせよ
どちらかというと楽しめない作品に対するリアクションだから、
「いい鴨」とは対極なんじゃないかな
おちんちん
ミステリ板には上から目線の評論家気取りの輩が多すぎる
>>177はちょっと面白かったんだけど、叙述トリックではないよな
>>206
こういう時間差で批判をまぜつつ褒めるパターンの自演最近ふえてるよね
こういう時間差で批判をまぜつつ褒めるパターンの自演最近ふえてるよね
二日前の叙述でもない作品にレスするとか必死すぎだろw
174だけど普通に感想を書き込んだら自演とか言われた
2ch一般に言えることだけど認定厨は半年ROMれよ
2ch一般に言えることだけど認定厨は半年ROMれよ
>>211
ここの認定厨はもうそういうものと諦めろｗ
どうしても気になるなら「自演」と「文太郎」をNGにするとスッキリすると思う。
で、>>161のどこに面白みを感じたのか講評してはくれまいか、普通に興味がある。
ここの認定厨はもうそういうものと諦めろｗ
どうしても気になるなら「自演」と「文太郎」をNGにするとスッキリすると思う。
で、>>161のどこに面白みを感じたのか講評してはくれまいか、普通に興味がある。
ラスト１行のループ感覚。
面白みを感じたのを書くのはかまわんが、
自演じゃないならできるよね？ってのはなんだｗ
がきかよ
面白みを感じたのを書くのはかまわんが、
自演じゃないならできるよね？ってのはなんだｗ
がきかよ
>>212
211じゃないが、了解。認定厨は相手にしないことにするよ。
211じゃないが、了解。認定厨は相手にしないことにするよ。
というか177は有名なコピペじゃん。
なんでこんなに食いついてるの？
なんでこんなに食いついてるの？
そのぐらいにしてやれよ
惨めな自画自賛厨はとっくに自分の愚かさに気付いただろう
惨めな自画自賛厨はとっくに自分の愚かさに気付いただろう
>>211
それは原因は>>211にあるんじゃない？
「自演」と言われようが、説得力や内容のないレスならば真に受けるのがどうかしてる
>>211の態度そのものがそうだけど、形だけ見て中身見てないよね
それじゃあそう感じるのも無理はないし
それは原因は>>211にあるんじゃない？
「自演」と言われようが、説得力や内容のないレスならば真に受けるのがどうかしてる
>>211の態度そのものがそうだけど、形だけ見て中身見てないよね
それじゃあそう感じるのも無理はないし
ちょっとでも良かったというと自演扱いされ
揚げ句に、罵倒するレスを繰り返す連中は問題視されず
良かったという者に問題があるということにされ
ここも、ひどいスレになったもんだ。
以前はここまでひどくはなかった。
揚げ句に、罵倒するレスを繰り返す連中は問題視されず
良かったという者に問題があるということにされ
ここも、ひどいスレになったもんだ。
以前はここまでひどくはなかった。
嫌なら来なければいいだけなのに自演厨は本当に必死だなあ
自演扱いしてやる方が有利なの
おとなしくこっち側につけばいいんだよ
おとなしくこっち側につけばいいんだよ
むやみやたらと自演任天堂するのはどうかと思うが>>214みたいな薄っぺらい感想しか言えないのに面白いと感じるとかどう考えてもおかしい
>>206は>>177のどこがおもしろいか説明すらできてない
それならわざわざ面白いとかレスする必要ないわけだから自演ぽいなと思われても仕方ない
>>206は>>177のどこがおもしろいか説明すらできてない
それならわざわざ面白いとかレスする必要ないわけだから自演ぽいなと思われても仕方ない
場を荒らしては、嫌なら来るなとか
おとなしくこっち側につけとか
まるでヤクザみたいな連中だな
おとなしくこっち側につけとか
まるでヤクザみたいな連中だな
じゃあ言う通りに消えろよ
どうせリアルの世界では見かけ倒しのヤンキーにもへこへこするキモオタなんだろ？
どうせリアルの世界では見かけ倒しのヤンキーにもへこへこするキモオタなんだろ？
「どこに面白味を感じたか？」なら一行で済むだろ。
なんで認定厨ごときを納得させるためにあいつが説明しなきゃいけないんだか
なんで認定厨ごときを納得させるためにあいつが説明しなきゃいけないんだか
あいつが
ん？なんで「あいつ」って言ったら自演認定？
煽りぬきで本当に意味不明
煽りぬきで本当に意味不明
>>229
いや、「あいつ」とかいいだすおまえの方が意味不明だろ
仮に「あいつ」が解決したとしても>>226はまだ1行目と2行目の関係がよく分からんがｗ
いずれにせよ、論点を示さない感想(？）も、自演認定も同様にナンセンスだよ
いや、「あいつ」とかいいだすおまえの方が意味不明だろ
仮に「あいつ」が解決したとしても>>226はまだ1行目と2行目の関係がよく分からんがｗ
いずれにせよ、論点を示さない感想(？）も、自演認定も同様にナンセンスだよ
あいつ＝>>214
こんな小学生でもわかること言わせるなよ
こんな小学生でもわかること言わせるなよ
くだらねえ話ばっかしてんな両方死ね
空気悪いなあ
誰か作品投稿しなよ
それがこのスレにとっていいんでしょ
誰か作品投稿しなよ
それがこのスレにとっていいんでしょ
スレがこういう方面に安易にオーバーヒートするから
「駄作者」だの「文太郎」だの「認定厨」だのという概念だけが独り歩きしてしまうんだろうけどな
残念ながら
全てとはいわないまでも多くの作品と、それにまつわる賞賛なり批評なりの大半が
こういう口喧嘩にさえ質的に劣ってるんだよな
「駄作者」だの「文太郎」だの「認定厨」だのという概念だけが独り歩きしてしまうんだろうけどな
残念ながら
全てとはいわないまでも多くの作品と、それにまつわる賞賛なり批評なりの大半が
こういう口喧嘩にさえ質的に劣ってるんだよな
Sがとある街の高級クラブのママになってから、既に三年が経とうとしていた。
最初は借金まみれだったが、Ｓの美貌と人柄が噂を呼び、今では街で一番のクラブである。
店の常連には、芸能人や政治家といった著名人も多い。
Ｓの年齢は既に四十近かったが、綺麗な肌艶と色気は二十代と言っても十分通用するだろう。
その証拠に、現在の恋人は一回りも年の離れたイケメン大学生で、いつも店の同僚達にからかわれている程だ。
しかし、最近のＳには悩みがあった。以前付き合っていたＭという碌でもない男が、この街に帰ってきたという噂を聞いたのだ。
かつては普通の学生だったＳがこの世界に入ったのも、Ｍが作った借金が原因だった。
一緒になろうと約束した翌日には若い女と共に消えてしまうような男なのだ。
(何も問題なければいいのだけれど…)
そんなＭの小さな溜息は、『ゲイバーＭ』の煌びやかな空気にゆっくりと溶け込んでいくのだった。
最初は借金まみれだったが、Ｓの美貌と人柄が噂を呼び、今では街で一番のクラブである。
店の常連には、芸能人や政治家といった著名人も多い。
Ｓの年齢は既に四十近かったが、綺麗な肌艶と色気は二十代と言っても十分通用するだろう。
その証拠に、現在の恋人は一回りも年の離れたイケメン大学生で、いつも店の同僚達にからかわれている程だ。
しかし、最近のＳには悩みがあった。以前付き合っていたＭという碌でもない男が、この街に帰ってきたという噂を聞いたのだ。
かつては普通の学生だったＳがこの世界に入ったのも、Ｍが作った借金が原因だった。
一緒になろうと約束した翌日には若い女と共に消えてしまうような男なのだ。
(何も問題なければいいのだけれど…)
そんなＭの小さな溜息は、『ゲイバーＭ』の煌びやかな空気にゆっくりと溶け込んでいくのだった。
ミスリードが弱すぎるな
何をどう見せたいのかがわからないしオチも特にインパクトはない
こういう内容でSだのMだのはアンフェアすぎるしただでさえわかりにくい話の驚きをさらに減らしてる
何をどう見せたいのかがわからないしオチも特にインパクトはない
こういう内容でSだのMだのはアンフェアすぎるしただでさえわかりにくい話の驚きをさらに減らしてる
ミスか嫌がらせかホモネタが罠でＳ（女）がＭ（男）と結婚しててつまりＳ（現在の名字はＭ）は女性
のうちのどれか
のうちのどれか
「ねえ和田君、考え直してくれないかい」
氏家惣太郎は冗談めかしてはいるがやや真剣な口調で切り出した。
「今さらそんなことを言い出されても困るな。僕が結婚してこの事務所を去ることは、
君も承知してくれたはずじゃなかったのかい」
「仕方ないとは思ったけど承知はしてないよ。わが氏家探偵事務所の優秀な調査員を、
結婚なんかで失うことは、やはり惜しいと言わざるを得ないのだ」
「何が優秀な調査員だ。たまたまルームシェアしていた僕を、
君のいかがわしい探偵行為の助手に無償でこき使ってきただけじゃないか」
「でもね、君だって私の助手を務めて少しはメリットがあったんじゃないか。
君が本業のカメラマンの方で出したキジバトだかカワセミだかの写真集も、
私の事件で名を上げたおかげで、少しは売れたんだし」
「冗談じゃない。地元の本屋にお情けで何冊か置いてもらっただけだ。
売れたなんてもんじゃない。金なんか、ちっともたまらなかった」
「確かに金儲けには縁がなかったかも知れないが、君もこの仕事にやり甲斐を感じていたと思っていたがね。
どこぞの名家のお嬢様の方が探偵助手よりも魅力的だったということか」
「何か嫌味な言い方をするね。僕と彼女は愛し合って結婚することに決めたんだ。
君にとやかく言われる筋合いはない」
氏家惣太郎は探偵としては優秀なのだが、時々人の気持ちを逆撫でするような事を言う。
「まあいい。結婚式までにはまだ時間がある。それまでは君はわが探偵事務所の調査員だ。
早速だが仕事を手伝ってもらうよ」
「仕事だって？」私は何となく嫌な予感がした。
「考古学者の中森いずみ準教授から相談したいことがあるとの手紙をもらったんだよ」
「中森準教授って、あのハハキギ古墳の発掘で有名な？」
「うむ、その人だ。ハハキギ古墳２号墓の石室の前で今日の午後５時に会いたいとのことだった」
全く気が進まなかったが、とりあえず断れる状況ではない。
私は名探偵氏家惣太郎との新たな、そして最後の冒険に出発していったのである。（続）
氏家惣太郎は冗談めかしてはいるがやや真剣な口調で切り出した。
「今さらそんなことを言い出されても困るな。僕が結婚してこの事務所を去ることは、
君も承知してくれたはずじゃなかったのかい」
「仕方ないとは思ったけど承知はしてないよ。わが氏家探偵事務所の優秀な調査員を、
結婚なんかで失うことは、やはり惜しいと言わざるを得ないのだ」
「何が優秀な調査員だ。たまたまルームシェアしていた僕を、
君のいかがわしい探偵行為の助手に無償でこき使ってきただけじゃないか」
「でもね、君だって私の助手を務めて少しはメリットがあったんじゃないか。
君が本業のカメラマンの方で出したキジバトだかカワセミだかの写真集も、
私の事件で名を上げたおかげで、少しは売れたんだし」
「冗談じゃない。地元の本屋にお情けで何冊か置いてもらっただけだ。
売れたなんてもんじゃない。金なんか、ちっともたまらなかった」
「確かに金儲けには縁がなかったかも知れないが、君もこの仕事にやり甲斐を感じていたと思っていたがね。
どこぞの名家のお嬢様の方が探偵助手よりも魅力的だったということか」
「何か嫌味な言い方をするね。僕と彼女は愛し合って結婚することに決めたんだ。
君にとやかく言われる筋合いはない」
氏家惣太郎は探偵としては優秀なのだが、時々人の気持ちを逆撫でするような事を言う。
「まあいい。結婚式までにはまだ時間がある。それまでは君はわが探偵事務所の調査員だ。
早速だが仕事を手伝ってもらうよ」
「仕事だって？」私は何となく嫌な予感がした。
「考古学者の中森いずみ準教授から相談したいことがあるとの手紙をもらったんだよ」
「中森準教授って、あのハハキギ古墳の発掘で有名な？」
「うむ、その人だ。ハハキギ古墳２号墓の石室の前で今日の午後５時に会いたいとのことだった」
全く気が進まなかったが、とりあえず断れる状況ではない。
私は名探偵氏家惣太郎との新たな、そして最後の冒険に出発していったのである。（続）
「中森いずみ準教授はまだ３０代の若さだが、ハハキギ古墳２号墓の中から、
古代王族のものと思われるミイラを発見したことで知られる。
G大学の女インディー・ジョーンズとして考古学会でも一躍有名になった」
「ハハキギ古墳でミイラ発見のニュースはずいぶん大きな話題になったからな」
「ミイラは銅鏡や多くの埴輪とともに葬られており、ヒスイの勾玉、メノウの腕輪などで
美しく着飾られていたことから、古墳時代の古代天皇の一人ではないかとの説もある。
貴重な大発見だったわけだが、でもそんな大発見をした先生が、売れない私立探偵相手に、
一体どんな相談事があるんだろうか。
ハハキギ古墳は高価な副葬品が多いため盗掘屋に狙われていると聞いたことはあるが…」
「じゃあ盗掘の件で君に相談を？」
「どうかなあ。そういった案件なら探偵より警察か警備会社に頼みそうなもんだろう。
まあとにかく会ってみればはっきりすることだ。さて、ここがハハキギ古墳だね」
氏家と私は車から降りた。この時期の午後５時ともなると、もう相当薄暗く、
荒涼とした空間の所々に点在するこんもりとした古墳群は、どこか薄ら寒い不気味なものに思えてくる。
「おかしいな。石室の入口の所で待っているはずなんだが……おや、入口の扉が開いているぞ。ちょっと入ってみよう」
こういうときの氏家は結構図々しい。私は彼の後について暗い通路を進んでいったが、
闇の中から何者かが飛び出してくるような気がして、生きた心地がしなかった。
やがて私たちは、やや開けた場所に辿り着いたが、そこもやはり薄暗く、中の様子はよく分からない。
「氏家君、何か見えるか」私は尋ねた。
「そうだな」彼は室内灯を点けると、やや沈んだ暗い声で言葉を続けた。
「どうやら私たちは、あまり芳しくない状況に置かれているようだよ」
室内灯の明かりに照らされた石室を覗き込み、私は思わず息を呑んだ。
身軽でラフなスタイルの一人の女性が、地面の上に仰向けに横たわっている。
両腕を胸の上で祈るような形で組み、まるで安らかに眠っているようにも見えたが、
彼女の頭部には著しい損壊が認められ、夥しい血液が地面を濡らしていた。（続）
古代王族のものと思われるミイラを発見したことで知られる。
G大学の女インディー・ジョーンズとして考古学会でも一躍有名になった」
「ハハキギ古墳でミイラ発見のニュースはずいぶん大きな話題になったからな」
「ミイラは銅鏡や多くの埴輪とともに葬られており、ヒスイの勾玉、メノウの腕輪などで
美しく着飾られていたことから、古墳時代の古代天皇の一人ではないかとの説もある。
貴重な大発見だったわけだが、でもそんな大発見をした先生が、売れない私立探偵相手に、
一体どんな相談事があるんだろうか。
ハハキギ古墳は高価な副葬品が多いため盗掘屋に狙われていると聞いたことはあるが…」
「じゃあ盗掘の件で君に相談を？」
「どうかなあ。そういった案件なら探偵より警察か警備会社に頼みそうなもんだろう。
まあとにかく会ってみればはっきりすることだ。さて、ここがハハキギ古墳だね」
氏家と私は車から降りた。この時期の午後５時ともなると、もう相当薄暗く、
荒涼とした空間の所々に点在するこんもりとした古墳群は、どこか薄ら寒い不気味なものに思えてくる。
「おかしいな。石室の入口の所で待っているはずなんだが……おや、入口の扉が開いているぞ。ちょっと入ってみよう」
こういうときの氏家は結構図々しい。私は彼の後について暗い通路を進んでいったが、
闇の中から何者かが飛び出してくるような気がして、生きた心地がしなかった。
やがて私たちは、やや開けた場所に辿り着いたが、そこもやはり薄暗く、中の様子はよく分からない。
「氏家君、何か見えるか」私は尋ねた。
「そうだな」彼は室内灯を点けると、やや沈んだ暗い声で言葉を続けた。
「どうやら私たちは、あまり芳しくない状況に置かれているようだよ」
室内灯の明かりに照らされた石室を覗き込み、私は思わず息を呑んだ。
身軽でラフなスタイルの一人の女性が、地面の上に仰向けに横たわっている。
両腕を胸の上で祈るような形で組み、まるで安らかに眠っているようにも見えたが、
彼女の頭部には著しい損壊が認められ、夥しい血液が地面を濡らしていた。（続）
Ｇ県警捜査一課の恩田警部補は、白い布を掛けられた中森準教授の遺体を見下ろしながら、
傍に立っている私に馴れ馴れしく話し掛けた。
「今回はいつもの家出猫捜しとか浮気調査のようにはいかなさそうですよ、和田さん。
ところで名探偵先生は？」
私が親指で指さした先にはミイラが発見された石棺が置かれているが、その石棺を氏家が物珍しそうに眺め回している。
「ミイラは入っていないんですねえ」
「ミイラの実物は現在Ｇ大学の研究室ですよ」恩田警部補が言った。
「なるほどね。ふむふむ、えっとミイラの頭は、こっち向き？」
「そうだったと思いますが、それが何か」
「いやいや、やっぱりこれは凄い大発見だったんだなあって」
「今さら何を言ってるんだ、氏家君。以前は大して興味持ってなかったくせに」
「そんな事はないさ。私だって日本人だ。ご先祖様の事には興味津々さ。例えばここだけどね…」
氏家は急に中森準教授の遺体の方に振り返ると、その足下の辺りの地面を指さした。
血の跡で赤黒く汚れた地面が微妙に乱れており、その血の跡と地面の乱れが遺体の頭部の方に続いている。
「これは何の跡ですかね」と恩田警部補。
「これはね」氏家は遺体に被せられた白い布を気取った調子でサッと剥がした。
中森準教授の遺体は安置されているように整然と横たわっているが、着ている服は血と泥でかなり汚れている。
そして遺体の胸の上で組み合わされている両手も赤黒く汚れており、爪の間にも泥がこびりついているようだ。
「どういうことなんですか」
「見れば分かるでしょう。中森先生は犯人に殴られてこの向きに倒れた。
そしてその後、瀕死の体で必死に這いながらミイラと同じ向きに向き直ると、
仰向けになり両手を祈るように組んで、事切れたのです」
「すると被害者自ら、自分をミイラになぞらえたということなのか？」私は叫んだ。
「まあ、そういうことになるね」「で、でも、一体全体、何のために」
氏家は気のない返事をした。「さっぱり分からんね」（続）
傍に立っている私に馴れ馴れしく話し掛けた。
「今回はいつもの家出猫捜しとか浮気調査のようにはいかなさそうですよ、和田さん。
ところで名探偵先生は？」
私が親指で指さした先にはミイラが発見された石棺が置かれているが、その石棺を氏家が物珍しそうに眺め回している。
「ミイラは入っていないんですねえ」
「ミイラの実物は現在Ｇ大学の研究室ですよ」恩田警部補が言った。
「なるほどね。ふむふむ、えっとミイラの頭は、こっち向き？」
「そうだったと思いますが、それが何か」
「いやいや、やっぱりこれは凄い大発見だったんだなあって」
「今さら何を言ってるんだ、氏家君。以前は大して興味持ってなかったくせに」
「そんな事はないさ。私だって日本人だ。ご先祖様の事には興味津々さ。例えばここだけどね…」
氏家は急に中森準教授の遺体の方に振り返ると、その足下の辺りの地面を指さした。
血の跡で赤黒く汚れた地面が微妙に乱れており、その血の跡と地面の乱れが遺体の頭部の方に続いている。
「これは何の跡ですかね」と恩田警部補。
「これはね」氏家は遺体に被せられた白い布を気取った調子でサッと剥がした。
中森準教授の遺体は安置されているように整然と横たわっているが、着ている服は血と泥でかなり汚れている。
そして遺体の胸の上で組み合わされている両手も赤黒く汚れており、爪の間にも泥がこびりついているようだ。
「どういうことなんですか」
「見れば分かるでしょう。中森先生は犯人に殴られてこの向きに倒れた。
そしてその後、瀕死の体で必死に這いながらミイラと同じ向きに向き直ると、
仰向けになり両手を祈るように組んで、事切れたのです」
「すると被害者自ら、自分をミイラになぞらえたということなのか？」私は叫んだ。
「まあ、そういうことになるね」「で、でも、一体全体、何のために」
氏家は気のない返事をした。「さっぱり分からんね」（続）
当初はあまり気乗りのしなかった事件であったが、いろいろな状況が明らかになり、
謎が深まるにつれて、私はいつの間にか事件にのめり込んでいた。
被害者は何故最後の力を振り絞って体の向きを変え、祈るようなポーズをとったのか。
この謎をどうしても解明したいと思うようになった。
「きっとそんなに大きな意味はないと思いますよ。単なる被害者の宗教心とか」
恩田警部補は、何故かその点に全く関心を示していない。
彼はいつも逐一捜査状況を我々に知らせてくれるが、いくら氏家が元刑事だからと言って、
民間人である一私立探偵に詳しい捜査状況を漏らすことは公務員の守秘義務違反に当たらないのだろうか。
「実際の所この事件、和田さんが思っているほど奥深いものではないようです。
殺された中森さんには、三村という婚約者がいるんですが、どうやら最近、
中森さんの研究が忙しくなって二人の関係が微妙になってきたらしいんです」
「それで殺したんですか？今ひとつピンと来ないな」
「もう一人、中森さんの大学の恩師である西条教授も怪しい。
彼も最近名前が売れ出した中森さんに対して微妙な感情を抱いているらしいですね。
ハハキギ古墳の発見は本当は自分の業績だと近い人に漏らしているそうです」
「なるほど。それはまた興味深い話ですね」などと言いながら、
氏家が両手に資料を山ほど抱えて部屋に入ってきた。
彼は朝から中森準教授の研究室でハハキギ古墳についての資料を漁っていたのである。
「どうだ、何か分かったのか」
「うん色々分かったよ。調べれば調べるほどこの古墳は素晴らしいものだね」
「いや古墳の事じゃなくて事件だよ。それを調べてたんだろう」
「事件？」氏家はそんな話は初めて聞いたというような表情をした。
「まあそれよりこのミイラの写真を見てごらんよ。黄金の冠、ヒスイの首飾りだぞ。
やっぱりよっぽど身分の高い人だったのに違いない。それに…ふむふむ、別にミイラは、
胸の上で手を組んでいるわけではないんだな。いやホントに素晴らしい」
「おい氏家君、君は真面目に事件の捜査をする気はあるのか」
「まあまあ和田君……」
恩田警部補の部下が新しい情報を持って部屋に飛び込んできたのはそのときである。（続）
謎が深まるにつれて、私はいつの間にか事件にのめり込んでいた。
被害者は何故最後の力を振り絞って体の向きを変え、祈るようなポーズをとったのか。
この謎をどうしても解明したいと思うようになった。
「きっとそんなに大きな意味はないと思いますよ。単なる被害者の宗教心とか」
恩田警部補は、何故かその点に全く関心を示していない。
彼はいつも逐一捜査状況を我々に知らせてくれるが、いくら氏家が元刑事だからと言って、
民間人である一私立探偵に詳しい捜査状況を漏らすことは公務員の守秘義務違反に当たらないのだろうか。
「実際の所この事件、和田さんが思っているほど奥深いものではないようです。
殺された中森さんには、三村という婚約者がいるんですが、どうやら最近、
中森さんの研究が忙しくなって二人の関係が微妙になってきたらしいんです」
「それで殺したんですか？今ひとつピンと来ないな」
「もう一人、中森さんの大学の恩師である西条教授も怪しい。
彼も最近名前が売れ出した中森さんに対して微妙な感情を抱いているらしいですね。
ハハキギ古墳の発見は本当は自分の業績だと近い人に漏らしているそうです」
「なるほど。それはまた興味深い話ですね」などと言いながら、
氏家が両手に資料を山ほど抱えて部屋に入ってきた。
彼は朝から中森準教授の研究室でハハキギ古墳についての資料を漁っていたのである。
「どうだ、何か分かったのか」
「うん色々分かったよ。調べれば調べるほどこの古墳は素晴らしいものだね」
「いや古墳の事じゃなくて事件だよ。それを調べてたんだろう」
「事件？」氏家はそんな話は初めて聞いたというような表情をした。
「まあそれよりこのミイラの写真を見てごらんよ。黄金の冠、ヒスイの首飾りだぞ。
やっぱりよっぽど身分の高い人だったのに違いない。それに…ふむふむ、別にミイラは、
胸の上で手を組んでいるわけではないんだな。いやホントに素晴らしい」
「おい氏家君、君は真面目に事件の捜査をする気はあるのか」
「まあまあ和田君……」
恩田警部補の部下が新しい情報を持って部屋に飛び込んできたのはそのときである。（続）
「警部補、一人妙な人物が浮かんだんですが」
「妙な人物？」
「中森さんが殺された翌日、町の一杯飲み屋で噂好きのおっさんたちが事件について、
あることないこと喋ってる時に、この町の者じゃない明らかなよそ者が、事件について、
あれこれ尋ねて来たそうです。捜査の進み具合はどうか、ホシの目星はついているのか
といった事です。そのうちにその男のケータイにどこからか電話がかかってきて、
その男は席を外したんですが、電話口でそいつは、『ブツが手に入らない』などと言っていたんだそうです」
古墳の資料を貪るように眺め、今の話にも殆ど関心を示す様子のなかった氏家が、ふいに顔を上げて尋ねた。
「そいつはどんな奴だったんですか」
「見たことのない奴だって言っていました。何でも左目の下に結構目立つホクロがあったそうです」
「おやおや」氏家は場違いなほどの満面の笑みを浮かべて言った。
「こういう所で昔馴染みに会えるというのもまたオツなものですね」
「もしやその男というのは、毒島ですか？」と恩田警部補。
「おそらく間違いないでしょう」
「何者だ、その毒島って」
「私たちの業界人だよ。和田君、奴の事件に君も関わったことがあったと思うがね」
氏家は妙に楽しそうな表情を浮かべて言葉を続けた。
「盗品の宝石専門の故買屋、裏の宝石ブローカーだよ。そうか、奴は今度は古墳の盗掘品に目を付けたのか」
氏家は、再び古墳の資料に目を落とすと事も無げに言った。
「恩田さん、そいつが今度の事件の犯人ですよ。早く逮捕した方がいいでしょう」
「な、何ですって。そ、それはまたどういう…」
「言葉通りの意味ですよ。奴が犯人です。逃亡の恐れがありますから早く逮捕を」
「犯人は毒島だって？ 本当なのかそれは」
私が心から驚愕して叫ぶと、氏家はふと遠い表情をして感慨深げに言った。
「和田君、今度の事件は古墳とかミイラとかのロマンチックな舞台装置を除いて見れば、
盗掘者が見回りに来た中森先生に見つかって殺してしまったという、
実に散文的な事件に過ぎなかったのさ。ま、事件なんてのは大抵はそういうもんだがね」（続）
「妙な人物？」
「中森さんが殺された翌日、町の一杯飲み屋で噂好きのおっさんたちが事件について、
あることないこと喋ってる時に、この町の者じゃない明らかなよそ者が、事件について、
あれこれ尋ねて来たそうです。捜査の進み具合はどうか、ホシの目星はついているのか
といった事です。そのうちにその男のケータイにどこからか電話がかかってきて、
その男は席を外したんですが、電話口でそいつは、『ブツが手に入らない』などと言っていたんだそうです」
古墳の資料を貪るように眺め、今の話にも殆ど関心を示す様子のなかった氏家が、ふいに顔を上げて尋ねた。
「そいつはどんな奴だったんですか」
「見たことのない奴だって言っていました。何でも左目の下に結構目立つホクロがあったそうです」
「おやおや」氏家は場違いなほどの満面の笑みを浮かべて言った。
「こういう所で昔馴染みに会えるというのもまたオツなものですね」
「もしやその男というのは、毒島ですか？」と恩田警部補。
「おそらく間違いないでしょう」
「何者だ、その毒島って」
「私たちの業界人だよ。和田君、奴の事件に君も関わったことがあったと思うがね」
氏家は妙に楽しそうな表情を浮かべて言葉を続けた。
「盗品の宝石専門の故買屋、裏の宝石ブローカーだよ。そうか、奴は今度は古墳の盗掘品に目を付けたのか」
氏家は、再び古墳の資料に目を落とすと事も無げに言った。
「恩田さん、そいつが今度の事件の犯人ですよ。早く逮捕した方がいいでしょう」
「な、何ですって。そ、それはまたどういう…」
「言葉通りの意味ですよ。奴が犯人です。逃亡の恐れがありますから早く逮捕を」
「犯人は毒島だって？ 本当なのかそれは」
私が心から驚愕して叫ぶと、氏家はふと遠い表情をして感慨深げに言った。
「和田君、今度の事件は古墳とかミイラとかのロマンチックな舞台装置を除いて見れば、
盗掘者が見回りに来た中森先生に見つかって殺してしまったという、
実に散文的な事件に過ぎなかったのさ。ま、事件なんてのは大抵はそういうもんだがね」（続）
毒島逮捕の一報を受け、氏家と私は県警本部まで赴いた。
迎えに出た恩田警部補によると、毒島は事件について大筋で認めているが、
核心部分の供述はこれからとのことだった。警部補は再び取調室に戻った。
「何か拍子抜けだな。もっと謎の多い事件だと思っていたけど、結局は強盗殺人だったということだよね」
「全くだ。驚くほど底の浅い事件だったな」氏家は関心なさそうに抑揚のない声で言った。
「ただ……一つだけ引っかかることがある」
「引っかかること？」
「毒島という男は故買屋専門でね、自分からブツを盗み出すなんてことはしない奴だ。
そんな男が何故今回に限って……」
「そんなこと、奴を締め上げて吐かせりゃ済む話だろ」
「まあまあ、もう少し冷静に考えてみようよ。毒島は自分のポリシーを曲げてはいない。
盗掘者すなわち中森準教授殺害犯は別にいると考えた方が自然だ」
「それもそうだな」私は再び胸が高鳴ってきた。
「殺しの動機だが、これは前にも言った通りあくまでも金だ。毒島のような輩と組んでいることからもそれは明らかだ。
盗掘なんてリスキーな真似を犯してまで今、金が必要な人物が殺害犯ということになる。
それともう一つ、殺された中森先生はどうやら盗掘犯が誰か気付いていた節がある。
だからこそ彼女は、今度の一件を警察ではなくこの私に依頼しようとしたのではないか。
なるべく事を穏便に解決しようとしてね」
「ではその犯人とは一体誰なのだ」
「それを示しているのが中森先生のダイイングメッセージだよ。これを見てくれ」
氏家はミイラを写した写真を取り出した。
「この通りミイラは腕を下に下ろしているだろう。ところがわざわざ自分を、
ミイラに見立てた中森先生はこうして胸の上で祈るような形で手を組んでいた。何故か。
ミイラのこの胸の部分にあるものを指し示していたんだよ」
「ミイラの胸の部分にあるものは……」
「そう、ヒスイの首飾りだ。そしてこのヒスイが示している人物は……」
氏家は、つまらなそうな表情を浮かべてあっさりと言った。
「もう分かってると思うけど、その人物とは、和田賢人君、キミだよ」（続）
迎えに出た恩田警部補によると、毒島は事件について大筋で認めているが、
核心部分の供述はこれからとのことだった。警部補は再び取調室に戻った。
「何か拍子抜けだな。もっと謎の多い事件だと思っていたけど、結局は強盗殺人だったということだよね」
「全くだ。驚くほど底の浅い事件だったな」氏家は関心なさそうに抑揚のない声で言った。
「ただ……一つだけ引っかかることがある」
「引っかかること？」
「毒島という男は故買屋専門でね、自分からブツを盗み出すなんてことはしない奴だ。
そんな男が何故今回に限って……」
「そんなこと、奴を締め上げて吐かせりゃ済む話だろ」
「まあまあ、もう少し冷静に考えてみようよ。毒島は自分のポリシーを曲げてはいない。
盗掘者すなわち中森準教授殺害犯は別にいると考えた方が自然だ」
「それもそうだな」私は再び胸が高鳴ってきた。
「殺しの動機だが、これは前にも言った通りあくまでも金だ。毒島のような輩と組んでいることからもそれは明らかだ。
盗掘なんてリスキーな真似を犯してまで今、金が必要な人物が殺害犯ということになる。
それともう一つ、殺された中森先生はどうやら盗掘犯が誰か気付いていた節がある。
だからこそ彼女は、今度の一件を警察ではなくこの私に依頼しようとしたのではないか。
なるべく事を穏便に解決しようとしてね」
「ではその犯人とは一体誰なのだ」
「それを示しているのが中森先生のダイイングメッセージだよ。これを見てくれ」
氏家はミイラを写した写真を取り出した。
「この通りミイラは腕を下に下ろしているだろう。ところがわざわざ自分を、
ミイラに見立てた中森先生はこうして胸の上で祈るような形で手を組んでいた。何故か。
ミイラのこの胸の部分にあるものを指し示していたんだよ」
「ミイラの胸の部分にあるものは……」
「そう、ヒスイの首飾りだ。そしてこのヒスイが示している人物は……」
氏家は、つまらなそうな表情を浮かべてあっさりと言った。
「もう分かってると思うけど、その人物とは、和田賢人君、キミだよ」（続）
私は呆気にとられた。文字通り開いた口がふさがらなかった。
「変なこと言い出すやつだな。何でヒスイが示しているのがこの僕なんだ？」
「ヒスイを漢字で書くと『翡翠』だ」氏家は白い紙に下手糞な漢字を書いた。
「そしてこの翡翠というのは、本来はカワセミという鳥を表す言葉なんだよ。
中森先生の研究室を捜索したとき、そこで君が出して大して売れなかったという、
カワセミの写真集を見つけた。先生はどうやら君のことを予め知っていたようだね」
「いや、しかし……」
「私は前に、君には結婚を思い直して欲しいと言ったはずだ。
売れないカメラマン兼探偵助手があんな名家のお嬢さんと結婚するには、
相当苦労するだろうと思っていたが、まさか盗掘で結婚資金を稼ごうとするとはね」
「黙れ。さっきから聞いてればいい気になりやがって。僕が犯人だって？
バカも休み休み言え。大体どこにそんな証拠がある。あるんなら言ってみろ」
私が怒りにまかせて立ち上がったとき、恩田警部補が部屋に入ってきて、氏家に何やら耳打ちをした。
「残念だよ、和田君。もう逃げられない。毒島がすべて自供したそうだよ」
私はそれを聞いて「勝った」と思った。そして氏家を睨み付けて言った。
「嘘だ。毒島が僕のことを知っているわけがない。僕はちゃんと……」
「ちゃんと使い捨てケータイを使って素性を明かさないように毒島と取引をした、だね」
「そうだ、だから……」と言ってしまった後で、私はハッとして口をつぐんだ。
氏家は言葉を続けた。
「もちろん毒島の自供は嘘だよ。でも今の一言で君自身が毒島との関係を認めてしまったね」
氏家はいかにも同情しているような顔で、私の肩に手を置いた。
「罪を償って出てきたら、お嬢さんのところではなく私の事務所に戻ってきてくれたまえ。
ウチでは優秀な調査員はいつでも募集しているからね」
氏家惣太郎は探偵としては優秀なのだが、いつでも人の気持ちを逆撫でするような事を言う嫌味な奴だ。（終）
「変なこと言い出すやつだな。何でヒスイが示しているのがこの僕なんだ？」
「ヒスイを漢字で書くと『翡翠』だ」氏家は白い紙に下手糞な漢字を書いた。
「そしてこの翡翠というのは、本来はカワセミという鳥を表す言葉なんだよ。
中森先生の研究室を捜索したとき、そこで君が出して大して売れなかったという、
カワセミの写真集を見つけた。先生はどうやら君のことを予め知っていたようだね」
「いや、しかし……」
「私は前に、君には結婚を思い直して欲しいと言ったはずだ。
売れないカメラマン兼探偵助手があんな名家のお嬢さんと結婚するには、
相当苦労するだろうと思っていたが、まさか盗掘で結婚資金を稼ごうとするとはね」
「黙れ。さっきから聞いてればいい気になりやがって。僕が犯人だって？
バカも休み休み言え。大体どこにそんな証拠がある。あるんなら言ってみろ」
私が怒りにまかせて立ち上がったとき、恩田警部補が部屋に入ってきて、氏家に何やら耳打ちをした。
「残念だよ、和田君。もう逃げられない。毒島がすべて自供したそうだよ」
私はそれを聞いて「勝った」と思った。そして氏家を睨み付けて言った。
「嘘だ。毒島が僕のことを知っているわけがない。僕はちゃんと……」
「ちゃんと使い捨てケータイを使って素性を明かさないように毒島と取引をした、だね」
「そうだ、だから……」と言ってしまった後で、私はハッとして口をつぐんだ。
氏家は言葉を続けた。
「もちろん毒島の自供は嘘だよ。でも今の一言で君自身が毒島との関係を認めてしまったね」
氏家はいかにも同情しているような顔で、私の肩に手を置いた。
「罪を償って出てきたら、お嬢さんのところではなく私の事務所に戻ってきてくれたまえ。
ウチでは優秀な調査員はいつでも募集しているからね」
氏家惣太郎は探偵としては優秀なのだが、いつでも人の気持ちを逆撫でするような事を言う嫌味な奴だ。（終）
どの部分が叙述トリックなのか本気でわからない
「ヒスイを漢字で書くと『翡翠』だ」氏家は白い紙に下手糞な漢字を書いた。
「そしてこの翡翠というのは、本来はカワセミという鳥を表す言葉なんだよ。
まさかコレ？
珍しく長めの作品だから
このテンポの文ならではの仕掛けでも探しながら読んでみるかねえ…
「そしてこの翡翠というのは、本来はカワセミという鳥を表す言葉なんだよ。
まさかコレ？
珍しく長めの作品だから
このテンポの文ならではの仕掛けでも探しながら読んでみるかねえ…
>>248
自分もよくわからないが、そこは何もないと思う。
強いていえば、
＞ 全く気が進まなかったが、とりあえず断れる状況ではない。
＞ 私は名探偵氏家惣太郎との新たな、そして最後の冒険に出発していったのである。（続）
＞
の含意が結末を踏まえると異なってくる、ということくらいだけどトリックという程ではないよなぁ･･･
スネーーーーーク！作品を読んで、どこに仕掛けがあるのか探りだしてくるんだっ！！
自分もよくわからないが、そこは何もないと思う。
強いていえば、
＞ 全く気が進まなかったが、とりあえず断れる状況ではない。
＞ 私は名探偵氏家惣太郎との新たな、そして最後の冒険に出発していったのである。（続）
＞
の含意が結末を踏まえると異なってくる、ということくらいだけどトリックという程ではないよなぁ･･･
スネーーーーーク！作品を読んで、どこに仕掛けがあるのか探りだしてくるんだっ！！
長いだけあって、なかなか良くできてると思うな。
>>241
>貴重な大発見だったわけだが、でもそんな大発見をした先生が、売れない私立探偵相手に、
>一体どんな相談事があるんだろうか。
ここにアンフェアな箇所があるな。
本来、彼女が死んでいると知っている和田の記述としては『一体どんな相談事があったのだろうか』
のように、過去形にしなければならない。
もちろんそう書くとオチがバレるので言いまわしを変えるか、記述自体を削除する必要がある。
ともかく現状の『あるんだろうか』はアンフェアだ。
>>241
>貴重な大発見だったわけだが、でもそんな大発見をした先生が、売れない私立探偵相手に、
>一体どんな相談事があるんだろうか。
ここにアンフェアな箇所があるな。
本来、彼女が死んでいると知っている和田の記述としては『一体どんな相談事があったのだろうか』
のように、過去形にしなければならない。
もちろんそう書くとオチがバレるので言いまわしを変えるか、記述自体を削除する必要がある。
ともかく現状の『あるんだろうか』はアンフェアだ。
和田の心理描写の意味がかわるのが叙述トリック要素じゃないかね
嫌な予感とか気乗りしていない理由とか闇の中から何者かが飛び出してくるような気がしてとか
あとは>>243の最初が好奇心ではなく保身になる
でも一応そう思えるってことで叙述板よりミステリーSS板向きではないかな
嫌な予感とか気乗りしていない理由とか闇の中から何者かが飛び出してくるような気がしてとか
あとは>>243の最初が好奇心ではなく保身になる
でも一応そう思えるってことで叙述板よりミステリーSS板向きではないかな
>>252
やはりその線しか見えないよなぁ、微妙杉て表現も「トリック要素」という微妙なものになるよねｗ
それと読み返してみたけど、>>243冒頭は保身に変化したという解釈には無理があると感じる、
和田氏がそれを先に解いたところで状況は変わらないだろう、やはり好奇心のままと思う
やはりその線しか見えないよなぁ、微妙杉て表現も「トリック要素」という微妙なものになるよねｗ
それと読み返してみたけど、>>243冒頭は保身に変化したという解釈には無理があると感じる、
和田氏がそれを先に解いたところで状況は変わらないだろう、やはり好奇心のままと思う
よく一人でこんなに盛り上がれるな
これが神に近付きすぎた咎人の姿だ
>>254
死ね
死ね
>>256
死ななくていいから自演やめて(^^)
死ななくていいから自演やめて(^^)
自演どうこうじゃなくて>>254は多レスの人がいるねってことじゃないの？
>>249>>252が言うように
微妙すぎてトリックと言えないものくらいしかないなー
>>248で挙げたヒスイとカワセミにしても使い方が強引すぎるところから見て
（＞キジバトだかカワセミだかの写真集も、）
しょせんはその程度の作品だと判断していいのかもな
強いてオチをつけるなら「叙述トリックスレに貼ったけれど誰も叙述トリックだとは断ってない」くらいかｗ
微妙すぎてトリックと言えないものくらいしかないなー
>>248で挙げたヒスイとカワセミにしても使い方が強引すぎるところから見て
（＞キジバトだかカワセミだかの写真集も、）
しょせんはその程度の作品だと判断していいのかもな
強いてオチをつけるなら「叙述トリックスレに貼ったけれど誰も叙述トリックだとは断ってない」くらいかｗ
「で、例のガイシャは？」
日暮警部は不機嫌な顔で部下の後輩刑事に訊ねる。警部の視線は最近世間を騒がしている連続殺人犯について書かれた週刊誌の記事に向けられたままだった。
「ハイ、今朝早く二丁目の廃倉庫の中で見つかりました」
部下が手帳を見ながら答えた。「今月だけでもう三件目。これじゃ、ウチらが無能と言われても文句は言えませんね。ハハハ」
「笑いごとじゃない。状況はどうだった？例の奴か？」
「ええ、間違いありません。状況は悲惨なもんです。発見時には胴体がグチャグチャに潰れてましてね。鑑識の話だと、おそらく倉庫に運び込まれてから金属製のバットか角材のようなもので滅多打ちにされたようです。私もさっき見ましたが、ありゃ怨恨犯と言うよりは快楽…」
「お前の感想はいい。写真ならあとで見るさ。それより犯人の目星は？」
「まだわかりませんが、例の倉庫にはマル暴崩れのチンピラが出入りしていたという情報があります。現在、周辺の聞き込み調査も行っています。それより先輩、好い加減車種名くらいは覚えてくださいよ」
「ちっ。うるせぇ。ポルノだかポルシェだか知らねーが、俺にとっちゃ自分の車以外は全部ガイシャだ」
交通課の日暮警部は忌々しげに週刊誌を机の上に放り投げると、部下に渡された半壊した盗難車であるポルシェの写真に目を落とした。
日暮警部は不機嫌な顔で部下の後輩刑事に訊ねる。警部の視線は最近世間を騒がしている連続殺人犯について書かれた週刊誌の記事に向けられたままだった。
「ハイ、今朝早く二丁目の廃倉庫の中で見つかりました」
部下が手帳を見ながら答えた。「今月だけでもう三件目。これじゃ、ウチらが無能と言われても文句は言えませんね。ハハハ」
「笑いごとじゃない。状況はどうだった？例の奴か？」
「ええ、間違いありません。状況は悲惨なもんです。発見時には胴体がグチャグチャに潰れてましてね。鑑識の話だと、おそらく倉庫に運び込まれてから金属製のバットか角材のようなもので滅多打ちにされたようです。私もさっき見ましたが、ありゃ怨恨犯と言うよりは快楽…」
「お前の感想はいい。写真ならあとで見るさ。それより犯人の目星は？」
「まだわかりませんが、例の倉庫にはマル暴崩れのチンピラが出入りしていたという情報があります。現在、周辺の聞き込み調査も行っています。それより先輩、好い加減車種名くらいは覚えてくださいよ」
「ちっ。うるせぇ。ポルノだかポルシェだか知らねーが、俺にとっちゃ自分の車以外は全部ガイシャだ」
交通課の日暮警部は忌々しげに週刊誌を机の上に放り投げると、部下に渡された半壊した盗難車であるポルシェの写真に目を落とした。
よく一行目から仕掛ける人いるけどわかりやすすぎて全然おもしろくない
「最初からだったのか」と思わせたいんだろうけど一行目から既出ネタのパターンもかなりあるから絶対すぐ気付く
もうちょっと考えて投稿しようぜ？な？
「最初からだったのか」と思わせたいんだろうけど一行目から既出ネタのパターンもかなりあるから絶対すぐ気付く
もうちょっと考えて投稿しようぜ？な？
結構良かった。刑事じゃなかったらもっと良かった
なかなか良かった。が、刑事が盗難車のことをガイシャというのは無理がある気がする。
それと本筋とは関係ないけど、交通課は盗難車の捜索は行わない。
それと本筋とは関係ないけど、交通課は盗難車の捜索は行わない。
難癖、言い掛かりは日記帳にでも書いとけ
>>265
つ【鏡】
つ【鏡】
>>261
オレは好きだGJ
オレは好きだGJ
1：41か
ちょっとは利口になったな
ちょっとは利口になったな
読者が作品を見る前から抱いてた固定観念や先入観を利用したほうがいいよね
上手いと評されてる叙述トリックって大抵はそう
ここに投下される作品って、作中に用意された物を使って騙そうとするからバレやすいんだとおもう
上手いと評されてる叙述トリックって大抵はそう
ここに投下される作品って、作中に用意された物を使って騙そうとするからバレやすいんだとおもう
>>268
あなたも少しはお利口になったら？
あなたも少しはお利口になったら？
一時代でその日最初の投稿はあからさますぎるだろ
『おしょくじけん』レベルだな
「ガイシャ＝外車」ってことか。
だったら「外国の車なんだから外車でいいだろ」とか露骨に書いた方がいいかも
だったら「外国の車なんだから外車でいいだろ」とか露骨に書いた方がいいかも
>>269
どっちかというと
それをやろうとして失敗してる作品が多いな
先入観だけを頼りにして他の工夫がないせいで必要な情報まではしょってしまったり
オチから逆算すれば何をしたかったかだけは伝わるものの
オチにたどりつくまでどっちつかずで何が言いたいのかはっきりせず
ミスリードも誤認も生じてないようなのが多い
その上どういうわけかそういう作品に限って言い訳や読み手のせいにするレスが目立つ
結果としてバカオチなどと言われるような簡潔なダジャレオチの方が出来がいい現実
どっちかというと
それをやろうとして失敗してる作品が多いな
先入観だけを頼りにして他の工夫がないせいで必要な情報まではしょってしまったり
オチから逆算すれば何をしたかったかだけは伝わるものの
オチにたどりつくまでどっちつかずで何が言いたいのかはっきりせず
ミスリードも誤認も生じてないようなのが多い
その上どういうわけかそういう作品に限って言い訳や読み手のせいにするレスが目立つ
結果としてバカオチなどと言われるような簡潔なダジャレオチの方が出来がいい現実
という先入観
だとして
その先入観を逆用できたらすごいね
その先入観を逆用できたらすごいね
「ちょっと、中はダメだよ。さっきまで外に出す、って言ってたじゃない。赤ちゃん出来ちゃったら困るでしょ？」
「大丈夫だよ。今日だけだから。ね？良いでしょ？」
「いっつも今日だけって言う癖に…」
貴子は少し困惑した表情で、抱いている私から視線を反らし窓の方を見ている。迷っているのだ。
貴子は一言で言えば押しに弱い女性だ。普段一緒にいる私でさえ、彼女が人から頼みごとをされて断っているのをあまり見たことがない。
特に好きな異性に頼まれたことは、それがどんな要求でも最後は渋々了承してしまう性格の持ち主なのだ。
「…わかった。ホントに今日だけだからね」
予想通りだが、私は嬉しかった。
貴子にもそれが伝わったのか、再び私の背中を撫でながら、きつく抱き締めてくれる。
「よーし、入っておいで」
貴子の彼氏が庭に面した窓を開けると、彼の可愛らしい飼い犬のミーコが私を目掛けて飛び込んで来た。ミーコは飼い主が貴子を口説き落とすのを、庭で待っていたのだ。
「タロー、ミーコに悪戯しちゃダメよ」
貴子は私の名を呼ぶと、抱いていた手を緩めてくれた。貴子と彼氏が二人でしあわせそうに微笑んでいるのを見て、私もしあわせな気持ちになった。
「大丈夫だよ。今日だけだから。ね？良いでしょ？」
「いっつも今日だけって言う癖に…」
貴子は少し困惑した表情で、抱いている私から視線を反らし窓の方を見ている。迷っているのだ。
貴子は一言で言えば押しに弱い女性だ。普段一緒にいる私でさえ、彼女が人から頼みごとをされて断っているのをあまり見たことがない。
特に好きな異性に頼まれたことは、それがどんな要求でも最後は渋々了承してしまう性格の持ち主なのだ。
「…わかった。ホントに今日だけだからね」
予想通りだが、私は嬉しかった。
貴子にもそれが伝わったのか、再び私の背中を撫でながら、きつく抱き締めてくれる。
「よーし、入っておいで」
貴子の彼氏が庭に面した窓を開けると、彼の可愛らしい飼い犬のミーコが私を目掛けて飛び込んで来た。ミーコは飼い主が貴子を口説き落とすのを、庭で待っていたのだ。
「タロー、ミーコに悪戯しちゃダメよ」
貴子は私の名を呼ぶと、抱いていた手を緩めてくれた。貴子と彼氏が二人でしあわせそうに微笑んでいるのを見て、私もしあわせな気持ちになった。
>>240から始まる長編、こんな王道の叙述トリックが理解できない奴が、叙述トリックとして
成立していないとか言い出すんだから。そもそも叙述トリックそのものを理解していない証拠。
そりゃ「読み手が悪い」とも言われるわな。
成立していないとか言い出すんだから。そもそも叙述トリックそのものを理解していない証拠。
そりゃ「読み手が悪い」とも言われるわな。
>>278
素性は悪くないと思う。しかし、
・三人称でも実現できそうなのに擬人語り
・「外に出す」が不自然、例えば「入れちゃダメよ」とかではいけなかったのか
の2点が不満
>>279
読み手が悪いで構わんから、どういうトリックが仕掛けられていて、どう素晴らしいのか解説してくれ
素性は悪くないと思う。しかし、
・三人称でも実現できそうなのに擬人語り
・「外に出す」が不自然、例えば「入れちゃダメよ」とかではいけなかったのか
の2点が不満
>>279
読み手が悪いで構わんから、どういうトリックが仕掛けられていて、どう素晴らしいのか解説してくれ
＞その上どういうわけかそういう作品に限って言い訳や読み手のせいにするレスが目立つ
おまえこれが言いたいだけだろｗ
おまえこれが言いたいだけだろｗ
日付が変わると議論が活発になるなあ
なんでだろうなあ
なんでだろうなあ
>>280
三人称だとわかりづらくなる。この作品は実際に喋っているのは人間(貴子と彼氏)だが、語り手は実は犬だった、というところの視点のズレがキモな訳じゃん。
…素直に擬人化でおKだと思うが。「抱いている私」というのもフェアさの挿入という意味で苦心して入れてると思うぞw。
GJでいいだろ。
三人称だとわかりづらくなる。この作品は実際に喋っているのは人間(貴子と彼氏)だが、語り手は実は犬だった、というところの視点のズレがキモな訳じゃん。
…素直に擬人化でおKだと思うが。「抱いている私」というのもフェアさの挿入という意味で苦心して入れてると思うぞw。
GJでいいだろ。
>>283
擬人をやれば視点の錯誤が起きるのは当たり前で、そこがキモなのか？
そんなことをしなくても状況の誤認は作れていそうな作品だから、不満としたのだが･･･
三人称で書き直してみた。わかりづらくなったとは思わないが？
「ちょっとダメっ、入れちゃダメよ。赤ちゃん出来ちゃったら困るでしょ？」
「大丈夫だよ。今日だけだから。ね？良いでしょ？」
「いっつも今日だけって言う癖に…」
貴子は少し困惑した表情で、抱いている太郎を見つめ、そしてまた視線を反らし窓の方を向いた。迷っているのだ。
貴子は一言で言えば押しに弱い女性で、特に好きな異性に頼まれたことは、
それがどんな要求でも最後は渋々了承してしまう性格の持ち主なのだ。
「…わかった。ホントに今日だけだからね」
結局いつも通りだった。望んでいたことがかなえられて、太郎も嬉しそうだ。
貴子にもそれが伝わったのか、再び太郎の背中を撫でながら、愛おしそうに抱き締める。
「よーしミーコ、入っておいで」
貴子の彼氏が庭に面した窓を開けると、彼の可愛らしい飼い犬が、太郎目掛けて飛び込んで来た。
ミーコは、飼い主が貴子を口説き落とすのを、庭で待っていたのだ。
「太郎、ミーコに悪戯しちゃダメよ」
貴子は自分の愛犬の名を呼ぶと、抱いていた手を緩めてやった。
太郎とミーコが楽しげにじゃれあうのを見ながら、貴子と彼氏も二人でしあわせそうに微笑んでいた。
擬人をやれば視点の錯誤が起きるのは当たり前で、そこがキモなのか？
そんなことをしなくても状況の誤認は作れていそうな作品だから、不満としたのだが･･･
三人称で書き直してみた。わかりづらくなったとは思わないが？
「ちょっとダメっ、入れちゃダメよ。赤ちゃん出来ちゃったら困るでしょ？」
「大丈夫だよ。今日だけだから。ね？良いでしょ？」
「いっつも今日だけって言う癖に…」
貴子は少し困惑した表情で、抱いている太郎を見つめ、そしてまた視線を反らし窓の方を向いた。迷っているのだ。
貴子は一言で言えば押しに弱い女性で、特に好きな異性に頼まれたことは、
それがどんな要求でも最後は渋々了承してしまう性格の持ち主なのだ。
「…わかった。ホントに今日だけだからね」
結局いつも通りだった。望んでいたことがかなえられて、太郎も嬉しそうだ。
貴子にもそれが伝わったのか、再び太郎の背中を撫でながら、愛おしそうに抱き締める。
「よーしミーコ、入っておいで」
貴子の彼氏が庭に面した窓を開けると、彼の可愛らしい飼い犬が、太郎目掛けて飛び込んで来た。
ミーコは、飼い主が貴子を口説き落とすのを、庭で待っていたのだ。
「太郎、ミーコに悪戯しちゃダメよ」
貴子は自分の愛犬の名を呼ぶと、抱いていた手を緩めてやった。
太郎とミーコが楽しげにじゃれあうのを見ながら、貴子と彼氏も二人でしあわせそうに微笑んでいた。
>>282
気のせいだろバカ
気のせいだろバカ
>>280
そもそも叙述トリックがどういうものかを理解できていない相手に、叙述トリック作品を
解説するなんて無理だよ。
面白い面白くないという話以前に、形式が整っている整ってないの話でつまずいてるん
だからな。『叙述トリックとは』から始めなきゃならないから、薄い本一冊ぐらい掛かる
事になりかねない。最低限『叙述トリックとは』レベルは理解していないと話にならないね。
そもそも叙述トリックがどういうものかを理解できていない相手に、叙述トリック作品を
解説するなんて無理だよ。
面白い面白くないという話以前に、形式が整っている整ってないの話でつまずいてるん
だからな。『叙述トリックとは』から始めなきゃならないから、薄い本一冊ぐらい掛かる
事になりかねない。最低限『叙述トリックとは』レベルは理解していないと話にならないね。
つまづく
作者必死すぎだろ
自分が読者より頭良くて馬鹿な読者は自分の作品理解できない優越感にひたってるならそれでいいじゃん
自分が読者より頭良くて馬鹿な読者は自分の作品理解できない優越感にひたってるならそれでいいじゃん
結局、解説もしないで逃げるのか。
解説しろと言われることなんてわかりきってるんだから、出来ないなら最初から余計なこと言わなければいいのに。
解説しろと言われることなんてわかりきってるんだから、出来ないなら最初から余計なこと言わなければいいのに。
「ワトソン役（記述者）＝犯人」というのは、
Ｃ女史のＡ殺人事件以来のミステリに於ける定番叙述トリック。
>>240-246はその叙述トリックを用いて、本格風の謎解きミステリを企図したもの。
それに対し、このスレ的な叙述トリックとは、
ダブルミーニング（ダジャレ）や微妙な言い回しで誤読を誘う、いわば言葉遊び。
どっちがいいという事ではなく、「叙述トリック」の捉え方の（微妙な）差異に過ぎないのでは？
Ｃ女史のＡ殺人事件以来のミステリに於ける定番叙述トリック。
>>240-246はその叙述トリックを用いて、本格風の謎解きミステリを企図したもの。
それに対し、このスレ的な叙述トリックとは、
ダブルミーニング（ダジャレ）や微妙な言い回しで誤読を誘う、いわば言葉遊び。
どっちがいいという事ではなく、「叙述トリック」の捉え方の（微妙な）差異に過ぎないのでは？
>>284
おお、三人称でリライトしてくれたのか
ありがとう！
書いた自分で言うのもなんだが、たしかにこっちの方が読みやすいな…
ちょっと前にここに書いた文章が、三人称がおかしいって意見もらったからリベンジがてら書いてみたんだけど、自分のあまりの進歩のなさにﾜﾛﾀ＼(^o^)／
おお、三人称でリライトしてくれたのか
ありがとう！
書いた自分で言うのもなんだが、たしかにこっちの方が読みやすいな…
ちょっと前にここに書いた文章が、三人称がおかしいって意見もらったからリベンジがてら書いてみたんだけど、自分のあまりの進歩のなさにﾜﾛﾀ＼(^o^)／
>>290
信頼できない語り手⊂叙述トリック、と認識してるなら勘弁してくれ
知ったかぶる前にせめてアクロイド論争のドキュメントくらい嫁よ･･･
>>291
挑発されてカッっとなってつい勝手にリライトしますた、好意的に受け取って貰えてさいわいです。
こっちは創作は１スレで1本もできない子なんで、創作力がうらやましいですｗ
信頼できない語り手⊂叙述トリック、と認識してるなら勘弁してくれ
知ったかぶる前にせめてアクロイド論争のドキュメントくらい嫁よ･･･
>>291
挑発されてカッっとなってつい勝手にリライトしますた、好意的に受け取って貰えてさいわいです。
こっちは創作は１スレで1本もできない子なんで、創作力がうらやましいですｗ
もう「犯人はヤス」的なのはおなかいっぱい
ビデオゲームの推理ものとかでも、そればっかりなんだもん
ビデオゲームの推理ものとかでも、そればっかりなんだもん
>>293
ふむ、リライトのときにも感じたが「ボクチンが叙述トリックだと認識できないものは
叙述トリックじゃないんでしゅ!!」とわめくだけの馬鹿じゃないようだな。
そうなると、逆に君自身に興味が湧くな。叙述トリックを理解しているのに、なぜあの長編
を理解できないか。君がどこにつまずいているのかという事にだが。
そうだな、叙述トリックでない作品は、作中人物が別の作中人物に対して仕掛けるトリック、
作中人物の肩越しに読者を引掛けようとしたトリック、と定義してもいいかな。
叙述トリックとは、作中人物相手に仕掛けたトリックではなく、作者が読者に向けて直接トリックを
仕掛けたもの、と定義した上でのアンチテーゼのようなものだが。
よければ、君の定義を聞いてみたいものだが。
ふむ、リライトのときにも感じたが「ボクチンが叙述トリックだと認識できないものは
叙述トリックじゃないんでしゅ!!」とわめくだけの馬鹿じゃないようだな。
そうなると、逆に君自身に興味が湧くな。叙述トリックを理解しているのに、なぜあの長編
を理解できないか。君がどこにつまずいているのかという事にだが。
そうだな、叙述トリックでない作品は、作中人物が別の作中人物に対して仕掛けるトリック、
作中人物の肩越しに読者を引掛けようとしたトリック、と定義してもいいかな。
叙述トリックとは、作中人物相手に仕掛けたトリックではなく、作者が読者に向けて直接トリックを
仕掛けたもの、と定義した上でのアンチテーゼのようなものだが。
よければ、君の定義を聞いてみたいものだが。
自分で書いた作品が評価されないから自分で書き直して「リライトしてくれてありがとう！」か
これは新しいな
これは新しいな
>>296
いや、馬鹿で構わないけど、できれば納得したいというだけ。
オレ定義かも知れないが叙述トリックの本質は、
文章には真相が―仕掛けられたトリックにより意地悪くではあるが―描写されているのに、
仕掛けられたトリックによって、読み手はそれとは異なる解釈をするよう仕向けられたもの
長編については、語り手=真犯人というだけでは、ただの「意外な」犯人に過ぎず、
(いまどき意外でもないし、もっといえば残りレス数から自殺でないなら犯人は和田か氏家だろうと思って読むｗ)
確かに真相を踏まえれば語り手の仕草や感想への解釈が異なるがトリックというには弱い印象。
>>252の表現を借りて「叙述トリック要素」どまりと感じた。
そして、高い評価している奴がいる以上は、あるいはもっと巧妙な仕掛けが施されているが
巧妙杉て気付けていないのかも？というところで解説を期待し迷っていたんだが･･･。
いや、馬鹿で構わないけど、できれば納得したいというだけ。
オレ定義かも知れないが叙述トリックの本質は、
文章には真相が―仕掛けられたトリックにより意地悪くではあるが―描写されているのに、
仕掛けられたトリックによって、読み手はそれとは異なる解釈をするよう仕向けられたもの
長編については、語り手=真犯人というだけでは、ただの「意外な」犯人に過ぎず、
(いまどき意外でもないし、もっといえば残りレス数から自殺でないなら犯人は和田か氏家だろうと思って読むｗ)
確かに真相を踏まえれば語り手の仕草や感想への解釈が異なるがトリックというには弱い印象。
>>252の表現を借りて「叙述トリック要素」どまりと感じた。
そして、高い評価している奴がいる以上は、あるいはもっと巧妙な仕掛けが施されているが
巧妙杉て気付けていないのかも？というところで解説を期待し迷っていたんだが･･･。
>>288
＞馬鹿な読者は自分の作品理解できない優越感
それはごく一部の可哀想な作者だろ
すぐそう言う態度に出てしまう約一名
優越感というよりは劣等感の裏返しな態度だけど
>>290
企図しても実践できてないと意味がないのだが。
特に>>290のように、あとから説明してるのに成立してないようなのは
言っててみっともなくない？
＞馬鹿な読者は自分の作品理解できない優越感
それはごく一部の可哀想な作者だろ
すぐそう言う態度に出てしまう約一名
優越感というよりは劣等感の裏返しな態度だけど
>>290
企図しても実践できてないと意味がないのだが。
特に>>290のように、あとから説明してるのに成立してないようなのは
言っててみっともなくない？
ケンちゃんが自宅の寝室で自殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。
４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。
さて誰が殺した？
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。
４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。
さて誰が殺した？
頑張れ
>>298
表現に違いはあっても、叙述トリックについての認識は概ね同じようなものだという気がする。
Ｃ女史のＡ殺人事件の頃ならともかく、現代は叙述トリックで「こいつは意外な犯人だ!!」と
思わせる事は不可能に近い。
現代の叙述トリックは、技巧を読ませるという形式美を追求する作品作り、あるいは形式美・技巧を
読むのが読者としての読み方だと思っているのだが。
例に出して悪いが>>261は、形式美の面から見ると出来は悪い。
「ガイシャは？」と訊ねられて「見つかりました」と返す流れは、本来の話の筋では(それなりに)
スムーズな流れだ。
しかし、ミスリードの話の筋では「被害者は？」→「見つかりました」と言っている事になり、
殺人事件の被害者の存在を刑事が把握している、しかしどこに死体があるかは把握していなかった(捜索して
発見した)となり、おかしなことになる。(あくまでミスリード筋の話として)
たとえば発見場所を倉庫ではなく海中としていたなら、ミスリード筋も本筋も両方を満たす事ができたのでは
ないか？海中投棄された死体を警察が捜索する事や、発見を遅らせる為に盗難車を海中投棄する事も不自然では
ないという理由で。
「なるほど、そのために海中だったのだな」と、作者の狙いを感じさせる事ができたと思う。
(長文分割続く)
表現に違いはあっても、叙述トリックについての認識は概ね同じようなものだという気がする。
Ｃ女史のＡ殺人事件の頃ならともかく、現代は叙述トリックで「こいつは意外な犯人だ!!」と
思わせる事は不可能に近い。
現代の叙述トリックは、技巧を読ませるという形式美を追求する作品作り、あるいは形式美・技巧を
読むのが読者としての読み方だと思っているのだが。
例に出して悪いが>>261は、形式美の面から見ると出来は悪い。
「ガイシャは？」と訊ねられて「見つかりました」と返す流れは、本来の話の筋では(それなりに)
スムーズな流れだ。
しかし、ミスリードの話の筋では「被害者は？」→「見つかりました」と言っている事になり、
殺人事件の被害者の存在を刑事が把握している、しかしどこに死体があるかは把握していなかった(捜索して
発見した)となり、おかしなことになる。(あくまでミスリード筋の話として)
たとえば発見場所を倉庫ではなく海中としていたなら、ミスリード筋も本筋も両方を満たす事ができたのでは
ないか？海中投棄された死体を警察が捜索する事や、発見を遅らせる為に盗難車を海中投棄する事も不自然では
ないという理由で。
「なるほど、そのために海中だったのだな」と、作者の狙いを感じさせる事ができたと思う。
(長文分割続く)
長編についての解説を書くと、被害者がダイイングメッセージを残した事、ここに工夫を見出せる。
死体発見時の和田の驚きは、地の文なので実際に驚いている。
撲殺したと思っていた被害者が即死ではなく、自分の身体でダイイングメッセージを残す為に大きく移動して
いた事、その事に和田は驚いたという事が真相だろう。
それを成立させる為に、一目で判る大きなダイイングメッセージを残させた(移動した死体そのものがメッセージ)、
そんな作者の工夫に「なるほど、それが狙いだったか」というのが技巧読みだ。
そして、犯人を探す事よりもダイイングメッセージを読み解くこと、和田の好奇心はそこに向かい、後から
読者はそれが犯人追及ではなく、保身の為だったと気が付く。
さらに言えば、ダイイングメッセージ物だと思わせて、そのダイイングメッセージを残させた事自体が叙述トリック
の為の布石だったという、作者の狙いも判る。
実際には、上に書いた部分だけではなく作品全体にミスリード筋、本筋共に矛盾しない言いまわしの工夫が散りばめ
られていることが、再読、再再読を行うと見つけられると思う。
現代のミステリは叙述トリックである事も読者の想定内なので、ミスリード筋で「意外な結末だ!!」と思わせる事は
捨てて、技巧読みをする読者に対して書くしか道は残っていないと思っているのだが。
ある意味『どこにトリックが？』と問われて簡単に説明出来るものは技巧読みできない駄作で、作品全体に叙述
トリックが薄く広く散りばめられているものが、技巧読みできる良作だと思っている。
(長文分割続く)
死体発見時の和田の驚きは、地の文なので実際に驚いている。
撲殺したと思っていた被害者が即死ではなく、自分の身体でダイイングメッセージを残す為に大きく移動して
いた事、その事に和田は驚いたという事が真相だろう。
それを成立させる為に、一目で判る大きなダイイングメッセージを残させた(移動した死体そのものがメッセージ)、
そんな作者の工夫に「なるほど、それが狙いだったか」というのが技巧読みだ。
そして、犯人を探す事よりもダイイングメッセージを読み解くこと、和田の好奇心はそこに向かい、後から
読者はそれが犯人追及ではなく、保身の為だったと気が付く。
さらに言えば、ダイイングメッセージ物だと思わせて、そのダイイングメッセージを残させた事自体が叙述トリック
の為の布石だったという、作者の狙いも判る。
実際には、上に書いた部分だけではなく作品全体にミスリード筋、本筋共に矛盾しない言いまわしの工夫が散りばめ
られていることが、再読、再再読を行うと見つけられると思う。
現代のミステリは叙述トリックである事も読者の想定内なので、ミスリード筋で「意外な結末だ!!」と思わせる事は
捨てて、技巧読みをする読者に対して書くしか道は残っていないと思っているのだが。
ある意味『どこにトリックが？』と問われて簡単に説明出来るものは技巧読みできない駄作で、作品全体に叙述
トリックが薄く広く散りばめられているものが、技巧読みできる良作だと思っている。
(長文分割続く)
>>298は馬鹿ではなかったと感じたから、長々と解説を書いてみたが、どうせ認定厨くんが現れて作者認定されて
しまうんだろうな。違うんだけどさ。
技巧読みは、玄人読み、またはマニア読みと言い換えて貰っても、構わないと思う。
しまうんだろうな。違うんだけどさ。
技巧読みは、玄人読み、またはマニア読みと言い換えて貰っても、構わないと思う。
>>303
失敗作の擁護という形式に見せかけた
新手の叙述トリックですか
それならまだいいのだが…
理解してもらえなさすぎて焦れて
とうとう
＞そんな作者の工夫に「なるほど、それが狙いだったか」というのが技巧読みだ。
作者の願望に沿った読み方＝技巧読み、玄人読み、またはマニア読み
という珍論法をでっちあげる域までいっちゃいましたなｗ
事態は重篤だ
>>303にとっては「技巧読み、玄人読み、またはマニア読み」ってのはポジティブな言葉なんだろうけど
>>303定義による「技巧読み、玄人読み、またはマニア読み」は
他人にとってはそれに認定されたくないネガティブな概念だな…
＞現代のミステリは叙述トリックである事も読者の想定内なので、ミスリード筋で「意外な結末だ!!」と思わせる事は
＞捨てて、技巧読みをする読者に対して書くしか道は残っていないと思っているのだが。
それはまあ、「ネタが割れても感心されるような」トリックを
作ったことも見聞したこともない人間の考えなんじゃないかねえ？
失敗作の擁護という形式に見せかけた
新手の叙述トリックですか
それならまだいいのだが…
理解してもらえなさすぎて焦れて
とうとう
＞そんな作者の工夫に「なるほど、それが狙いだったか」というのが技巧読みだ。
作者の願望に沿った読み方＝技巧読み、玄人読み、またはマニア読み
という珍論法をでっちあげる域までいっちゃいましたなｗ
事態は重篤だ
>>303にとっては「技巧読み、玄人読み、またはマニア読み」ってのはポジティブな言葉なんだろうけど
>>303定義による「技巧読み、玄人読み、またはマニア読み」は
他人にとってはそれに認定されたくないネガティブな概念だな…
＞現代のミステリは叙述トリックである事も読者の想定内なので、ミスリード筋で「意外な結末だ!!」と思わせる事は
＞捨てて、技巧読みをする読者に対して書くしか道は残っていないと思っているのだが。
それはまあ、「ネタが割れても感心されるような」トリックを
作ったことも見聞したこともない人間の考えなんじゃないかねえ？
ひとつ話をしよう。
ある日の夜、少年と彼の父親がその不幸な事故に遭遇したのは自宅から程近い交差点でのことだった。
少年は信号無視で横断歩道に進入してきた車に撥ねられ重態。
父親は意識こそあるものの重症だった。
息子と彼の父親はすぐさま救急車で近くの病院に運ばれることになったが、
不幸にも搬送中に息子の方は息を引き取ってしまった。
彼は、死ぬ間際まで「おと…うさん…」と力無く呟き続けていたそうだ。
病院の外科医は、運ばれてきた亡骸を悲痛な面持ちで眺めていたという。
しかし本当の悲劇はここからだった。
なんとその翌日、外科医は事故を起こした車の運転手をその手で殺すと、
最後には自らも命を絶ってしまったのである。
外科医の遺書には次のような一文が書かれていた。
『私は私の息子の命を奪った者を許すことができなかったのだ』
さて、こんな時間にこのスレッドを開いている聡明な読者諸兄のことだ。
もうこの話のオチについて諸兄なりの考えがあるように思う。
どうせ外科医が女(母親)という性別誤認オチなんだろう、と。
ｸｿが解説すんな、氏ね、等と怒らずに聞いて欲しい。
性別誤認や擬人化の作品を読みなれた諸兄は果たしてそこで思考を停めなかっただろうか？
私は一言も、車を運転していたのは少年の父親で無いとは言っていないのだが……。
ある日の夜、少年と彼の父親がその不幸な事故に遭遇したのは自宅から程近い交差点でのことだった。
少年は信号無視で横断歩道に進入してきた車に撥ねられ重態。
父親は意識こそあるものの重症だった。
息子と彼の父親はすぐさま救急車で近くの病院に運ばれることになったが、
不幸にも搬送中に息子の方は息を引き取ってしまった。
彼は、死ぬ間際まで「おと…うさん…」と力無く呟き続けていたそうだ。
病院の外科医は、運ばれてきた亡骸を悲痛な面持ちで眺めていたという。
しかし本当の悲劇はここからだった。
なんとその翌日、外科医は事故を起こした車の運転手をその手で殺すと、
最後には自らも命を絶ってしまったのである。
外科医の遺書には次のような一文が書かれていた。
『私は私の息子の命を奪った者を許すことができなかったのだ』
さて、こんな時間にこのスレッドを開いている聡明な読者諸兄のことだ。
もうこの話のオチについて諸兄なりの考えがあるように思う。
どうせ外科医が女(母親)という性別誤認オチなんだろう、と。
ｸｿが解説すんな、氏ね、等と怒らずに聞いて欲しい。
性別誤認や擬人化の作品を読みなれた諸兄は果たしてそこで思考を停めなかっただろうか？
私は一言も、車を運転していたのは少年の父親で無いとは言っていないのだが……。
>>302
1行目には同意下。
2行目からなんかズレてるなぁ、と感じる。
まず、「意外な犯人」と叙述トリックとは別の次元のものだから、絡ませて議論するのが理解できない。
それとアクロイドは「1行空け」の役割を規定した代表作ではあるけど、叙述トリックとしては概念が
確立される前の「意外な犯人」を追及した副産物的なものだと思ってる。
長編についてはそこらへんの認識の差異から見解が分かれているということでなんとなく納得した。
オレ理論では、擬人や信頼できない語り手は、叙述トリックへのノイズになるので、
それだけで大減点なんだよな。叙述トリックの妙味が成立するのは、文章そのものには
ウソはなくそこは信頼してもよい、という大前提があって、そこに矛盾とまではいかなくても
微妙にカゲを落としてしまうと感じるから。
いわばスタンドプレー扱い、で、スタンドプレーしたからにはもっと派手な仕掛けがあって、
だーまーさーれーたー、という何かがないと物足りない、といえばいいのかなｗ
あるいは、XはOKで、Aは微妙、といえばいいだろうか。時代的背景も大きいし、
勿論ミステリとしてどちらが優れているかとは別の話で（ちなみに個人的にはどっちも嫌いｗ）
1行目には同意下。
2行目からなんかズレてるなぁ、と感じる。
まず、「意外な犯人」と叙述トリックとは別の次元のものだから、絡ませて議論するのが理解できない。
それとアクロイドは「1行空け」の役割を規定した代表作ではあるけど、叙述トリックとしては概念が
確立される前の「意外な犯人」を追及した副産物的なものだと思ってる。
長編についてはそこらへんの認識の差異から見解が分かれているということでなんとなく納得した。
オレ理論では、擬人や信頼できない語り手は、叙述トリックへのノイズになるので、
それだけで大減点なんだよな。叙述トリックの妙味が成立するのは、文章そのものには
ウソはなくそこは信頼してもよい、という大前提があって、そこに矛盾とまではいかなくても
微妙にカゲを落としてしまうと感じるから。
いわばスタンドプレー扱い、で、スタンドプレーしたからにはもっと派手な仕掛けがあって、
だーまーさーれーたー、という何かがないと物足りない、といえばいいのかなｗ
あるいは、XはOKで、Aは微妙、といえばいいだろうか。時代的背景も大きいし、
勿論ミステリとしてどちらが優れているかとは別の話で（ちなみに個人的にはどっちも嫌いｗ）
簡潔に締めれば良作だったかもしれない
惜しいことしたね
惜しいことしたね
>>300
コピペ？
割と嫌いじゃないよ、2chにありがちな議論の流れを風刺する意味でｗ
>>306
とりあえずこのスレだから、最初からオチは本命筋として読んでしまうんだよなｗ
素性は悪くないような気もするけど、外科医の登場と行動が唐突杉る感じがする。
病院の場面を最初にもってきて、もうちょっと性別誤認要素を入れるとかしたい気がする。
コピペ？
割と嫌いじゃないよ、2chにありがちな議論の流れを風刺する意味でｗ
>>306
とりあえずこのスレだから、最初からオチは本命筋として読んでしまうんだよなｗ
素性は悪くないような気もするけど、外科医の登場と行動が唐突杉る感じがする。
病院の場面を最初にもってきて、もうちょっと性別誤認要素を入れるとかしたい気がする。
>>306
ツッコミどころが多すぎてツッコミに困るとはまさにこの事だな
ツッコミどころが多すぎてツッコミに困るとはまさにこの事だな
>>311
> 父親、自分で信号無視しといて不幸な事故に遭遇とは言えない
ツッコミどころは多いのかも知れないが、そこだけはいいがかりだｗ
父子が不幸な(ことに)事故に遭遇したのでなく、(加害者と被害者がよりによって親子という)不幸な事故
だったのというのが作意だろ。
> 父親、自分で信号無視しといて不幸な事故に遭遇とは言えない
ツッコミどころは多いのかも知れないが、そこだけはいいがかりだｗ
父子が不幸な(ことに)事故に遭遇したのでなく、(加害者と被害者がよりによって親子という)不幸な事故
だったのというのが作意だろ。
>>312
作意はそうかもしれないが、「遭遇」と表現するのはおかしいだろ
作意はそうかもしれないが、「遭遇」と表現するのはおかしいだろ
なんか>>307って、
＞「意外な犯人」と叙述トリックとは別の次元のもの
といいながら、犯人が意外じゃないから叙述トリックとしてもの足りないと言っているような印象が…
あ、いやそういう印象ってだけで、別にケンカするつもりはないですよ。
自分は「叙述トリックかくあるべし」的な理論なんか持ち合わせていませんから。
>>303の「技巧読み」「マニア読み」とかいう言い方にもちょっと引いちゃうし。
ただお二人ともあの作品をよく読み込んでいて、言ってることもそんなに大きな違いはないんじゃないかな、
っていう印象もある。
＞「意外な犯人」と叙述トリックとは別の次元のもの
といいながら、犯人が意外じゃないから叙述トリックとしてもの足りないと言っているような印象が…
あ、いやそういう印象ってだけで、別にケンカするつもりはないですよ。
自分は「叙述トリックかくあるべし」的な理論なんか持ち合わせていませんから。
>>303の「技巧読み」「マニア読み」とかいう言い方にもちょっと引いちゃうし。
ただお二人ともあの作品をよく読み込んでいて、言ってることもそんなに大きな違いはないんじゃないかな、
っていう印象もある。
>>315
> あ、いやそういう印象ってだけで、別にケンカするつもりはないですよ。
言っただけで逃亡とは卑怯者なっｗ
多分、以下の２つの主張が混ざってそういう印象になったんじゃないかな。
書き方が悪かったかも知れないけど、独立したもののつもりだった。
A 和田の言動への解釈が変化するのは、叙述トリック要素がなきにしもあらずだが、
トリックという程の存在感がなく微妙
というのが、まず1点。もうちょっといえば和田の言動は読者を騙すためだけでなく、
作中の他人に対しても装ったものにも見えるというのも叙述トリック未満と感じる理由かな。
「信頼できない語り手」の宿命的なのものだと思う。そしてこれは「意外な犯人」とは関係ない。
そして、>>298で述べたことだけど、そもそも
B 和田を犯人であると可能性を強く意識していた場合、読者はそれすら感じない
というのが第二点で、この場合は叙述トリック要素という意味でもゼロになる。
> あ、いやそういう印象ってだけで、別にケンカするつもりはないですよ。
言っただけで逃亡とは卑怯者なっｗ
多分、以下の２つの主張が混ざってそういう印象になったんじゃないかな。
書き方が悪かったかも知れないけど、独立したもののつもりだった。
A 和田の言動への解釈が変化するのは、叙述トリック要素がなきにしもあらずだが、
トリックという程の存在感がなく微妙
というのが、まず1点。もうちょっといえば和田の言動は読者を騙すためだけでなく、
作中の他人に対しても装ったものにも見えるというのも叙述トリック未満と感じる理由かな。
「信頼できない語り手」の宿命的なのものだと思う。そしてこれは「意外な犯人」とは関係ない。
そして、>>298で述べたことだけど、そもそも
B 和田を犯人であると可能性を強く意識していた場合、読者はそれすら感じない
というのが第二点で、この場合は叙述トリック要素という意味でもゼロになる。
>>316
不発に終わった叙述トリックは存在しないのと同じこと、と言ってるように思うんだが。
仕掛けた叙述トリックが不発に終わった事と、叙述トリックが存在しない事は別だよね。
結局は「語り手が犯人という使い古された叙述トリックでは驚けないから面白くない」
という事を、長々と語ってたって事でFA？
不発に終わった叙述トリックは存在しないのと同じこと、と言ってるように思うんだが。
仕掛けた叙述トリックが不発に終わった事と、叙述トリックが存在しない事は別だよね。
結局は「語り手が犯人という使い古された叙述トリックでは驚けないから面白くない」
という事を、長々と語ってたって事でFA？
>>317
>>290への反論としての文脈が論点（のつもり）
「『語り手が犯人』ということ『だけ』では叙述トリックの要件を満たしていない」
し、むしろ「信頼できない語り手」は擬人同様に宿命的な問題を孕んでいて、
叙述トリックに向いていないというのが主張。
「『語り手が犯人』ということ『だけ』で叙述トリックの要件を満たす」為には、
語り手は犯人の筈がないという先入観が必要だろ？
少なくとも読者を(ミス板にそんな奴いるのかというレベルにまで)限定するものだろ、と。
>>290への反論としての文脈が論点（のつもり）
「『語り手が犯人』ということ『だけ』では叙述トリックの要件を満たしていない」
し、むしろ「信頼できない語り手」は擬人同様に宿命的な問題を孕んでいて、
叙述トリックに向いていないというのが主張。
「『語り手が犯人』ということ『だけ』で叙述トリックの要件を満たす」為には、
語り手は犯人の筈がないという先入観が必要だろ？
少なくとも読者を(ミス板にそんな奴いるのかというレベルにまで)限定するものだろ、と。
語り手が犯人 ＝ 信頼できない語り手 っていう認識がそもそも間違ってるだろ
この二者は完全に別物
和田・氏家は単にミスリードが弱くて和田が犯人っていう意外性が薄いだけ
別に語り手が犯人というオチに宿命的な問題なんてない
この二者は完全に別物
和田・氏家は単にミスリードが弱くて和田が犯人っていう意外性が薄いだけ
別に語り手が犯人というオチに宿命的な問題なんてない
>>317
失敗作であることと
既存作であることは全くの別モノなんだけどなー
使い古されてるかどうかが問題じゃあない
>>318
後半段落が空論すぎる
まあ>>290が変なコト言ってるから仕方ないのかもしれんが
失敗作であることと
既存作であることは全くの別モノなんだけどなー
使い古されてるかどうかが問題じゃあない
>>318
後半段落が空論すぎる
まあ>>290が変なコト言ってるから仕方ないのかもしれんが
>>319
こと叙述トリックを仕掛けてくる場合に限定すれば等号は成り立つと思うが？
語り手=犯人でも擬人でも書き手の努力次第で良作が生まれることを否定はしてないよ
ただ宿命的な難しさがある、といいたい。
>>321
驚けないことじゃない。そこに帰結されてしまうのは全く心外。
結末に関係なく、最初から語り手が犯人の可能性を除外した読み方なんてしないだろ？
使い古されていて驚けなくとも、犯行の前後の時間に一見してアリバイがあるかのような
陳述をしていて、犯行時間にあたるところに「1行空いている」なら、失敗成功は別として
そこにトリックはある、といえるよ。
（それだけでは「面白い叙述トリック考えた」とはいえないだろうけどｗ）
引き合いに出されている古典でさえ、ただ単に「語り手が犯人」だけのものじゃなかった。
こと叙述トリックを仕掛けてくる場合に限定すれば等号は成り立つと思うが？
語り手=犯人でも擬人でも書き手の努力次第で良作が生まれることを否定はしてないよ
ただ宿命的な難しさがある、といいたい。
>>321
驚けないことじゃない。そこに帰結されてしまうのは全く心外。
結末に関係なく、最初から語り手が犯人の可能性を除外した読み方なんてしないだろ？
使い古されていて驚けなくとも、犯行の前後の時間に一見してアリバイがあるかのような
陳述をしていて、犯行時間にあたるところに「1行空いている」なら、失敗成功は別として
そこにトリックはある、といえるよ。
（それだけでは「面白い叙述トリック考えた」とはいえないだろうけどｗ）
引き合いに出されている古典でさえ、ただ単に「語り手が犯人」だけのものじゃなかった。
>>303は、かの作品が、＞単に「語り手が犯人」だけのもの ではなく、
ダイイングメッセージ等に工夫が見えるから、ということで評価しているんだろ？
なら>>322とは、扱われている叙述トリックを評価するかしないかの差異でしかないだろう。
それを、自分が評価できないのは叙述トリック要素ゼロとか言っちゃうから問題なんじゃない？
それだと、ただ叩きたいだけの荒らしと大差ないことになってしまう。
ダイイングメッセージ等に工夫が見えるから、ということで評価しているんだろ？
なら>>322とは、扱われている叙述トリックを評価するかしないかの差異でしかないだろう。
それを、自分が評価できないのは叙述トリック要素ゼロとか言っちゃうから問題なんじゃない？
それだと、ただ叩きたいだけの荒らしと大差ないことになってしまう。
>>323
おｋｋ、いいたいことはもう書いた。
最初から「要素」なら認めているし無条件で要素ゼロとはいってないんだが、
おまいさんには分かって貰えなかった、もうオレの論理展開がおかしかったことでいいよ。
おｋｋ、いいたいことはもう書いた。
最初から「要素」なら認めているし無条件で要素ゼロとはいってないんだが、
おまいさんには分かって貰えなかった、もうオレの論理展開がおかしかったことでいいよ。
和田・氏家は、いまどきワトソンポジが犯人でないという先入観を持つ読者が少なかったからウケが悪いだけ
叙述トリックいかに読者の偏見に基づく先入観を利用するかが重要なのは言うまでもない
先入観のチョイスの問題であって、語り手が犯人というオチが持つ固有の問題じゃない
擬人オチは単にアンフェアなだけ
なぜなら「動物は喋らない」という考えは偏見でもなんでもないただの常識だから
フェアな擬人ネタというのは、語り手の動物が哺乳類だと思ってたら爬虫類だったとか
ペットだと思ってたら野良だったとかそういう騙し方
擬人だから難しいとひとくくりにするようなものじゃない
叙述トリックいかに読者の偏見に基づく先入観を利用するかが重要なのは言うまでもない
先入観のチョイスの問題であって、語り手が犯人というオチが持つ固有の問題じゃない
擬人オチは単にアンフェアなだけ
なぜなら「動物は喋らない」という考えは偏見でもなんでもないただの常識だから
フェアな擬人ネタというのは、語り手の動物が哺乳類だと思ってたら爬虫類だったとか
ペットだと思ってたら野良だったとかそういう騙し方
擬人だから難しいとひとくくりにするようなものじゃない
>>325
そのウケの悪さを以って、『どこが叙述トリックなのか判らない、成立していない』とやって
フルボッコされたバカが居たってだけだよな。
面白くない、評価できないと言うだけなら個人の感想だという事で問題なかったのが、
自分の好みでない=叙述トリックとして成立していない、せいぜいトリック要素だなんて
難癖を付けるから、叩き荒らしだと思われて総スカン喰らったんだ。
そのウケの悪さを以って、『どこが叙述トリックなのか判らない、成立していない』とやって
フルボッコされたバカが居たってだけだよな。
面白くない、評価できないと言うだけなら個人の感想だという事で問題なかったのが、
自分の好みでない=叙述トリックとして成立していない、せいぜいトリック要素だなんて
難癖を付けるから、叩き荒らしだと思われて総スカン喰らったんだ。
議論の中身も結局こんな程度だからなあ
スレ相応だな
スレ相応だな
>>325
前半には同意するが、
＞なぜなら「動物は喋らない」という考えは偏見でもなんでもないただの常識だから
これも一つの先入観と呼べるものじゃないのか？
寧ろ叙述トリックの如何は、巧みなミスリードで読者のただの先入観をいかにも(その物語を読む中での)一般常識だと錯覚させられるかどうかという点にあるような気がする。
さらに個人的な見解を言わせてもらうなら、叙述トリックには成立/不成立という技巧的な判断の観点からの議論はできるが、フェア/アンフェアという観点からの議論はできないように思うのだが。
どこまでが常識でどこからが個人の先入観か、という水掛け論で全員ビショビショ涙目になるのが目に見える。
前半には同意するが、
＞なぜなら「動物は喋らない」という考えは偏見でもなんでもないただの常識だから
これも一つの先入観と呼べるものじゃないのか？
寧ろ叙述トリックの如何は、巧みなミスリードで読者のただの先入観をいかにも(その物語を読む中での)一般常識だと錯覚させられるかどうかという点にあるような気がする。
さらに個人的な見解を言わせてもらうなら、叙述トリックには成立/不成立という技巧的な判断の観点からの議論はできるが、フェア/アンフェアという観点からの議論はできないように思うのだが。
どこまでが常識でどこからが個人の先入観か、という水掛け論で全員ビショビショ涙目になるのが目に見える。
＞これも一つの先入観と呼べるものじゃないの？
呼べません
特別に言及された前提条件以外は全て現実世界の普遍的常識に準じるのが物語りの基本
そうでないとなんでもアリになってしまう
なんでもアリの世界で「実は犯人は魔法を使った」とか「超能力を使った」なんて言われても誰も驚かない
なんでもアリではない（言及された設定＆現実の普遍的常識）の枠内で騙されるからこそ驚きに値する
＞フェア/アンフェアという観点からの議論はできないように思うのだが。
十分できるが・・・？
例えば俺が例に挙げた、語り手の動物が哺乳類だとミスリードしておいて、真相は爬虫類だったという話の場合、
真相が爬虫類であるにもかかわらず哺乳類にしかありえないor爬虫類ではありえない描写を挿入したら
アンフェアな作品になる
呼べません
特別に言及された前提条件以外は全て現実世界の普遍的常識に準じるのが物語りの基本
そうでないとなんでもアリになってしまう
なんでもアリの世界で「実は犯人は魔法を使った」とか「超能力を使った」なんて言われても誰も驚かない
なんでもアリではない（言及された設定＆現実の普遍的常識）の枠内で騙されるからこそ驚きに値する
＞フェア/アンフェアという観点からの議論はできないように思うのだが。
十分できるが・・・？
例えば俺が例に挙げた、語り手の動物が哺乳類だとミスリードしておいて、真相は爬虫類だったという話の場合、
真相が爬虫類であるにもかかわらず哺乳類にしかありえないor爬虫類ではありえない描写を挿入したら
アンフェアな作品になる
スレ作品の欠点から飛躍した
足元お留守な空論が続きますなｗ
足元お留守な空論が続きますなｗ
>>329
あー、前半はその通りだわ。
俺はその普遍的常識すら、(作品内で)先入観として使うことも叙述トリックなら可能かもしれんてのが言いたかった。
犬はしゃべらないが、「彼女の名前は知らないが、散歩中見かければ互いに声をかけあう程度の知り合いではある」とか
。犬はしゃべらないという常識を先入観に置き換えられる。
なんか説明下手ですまん。
＞真相が爬虫類であるにもかかわらず哺乳類にしかありえないor爬虫類ではありえない描写を挿入したら
それはアンフェアではなくて少なくとも叙述トリックとしてその時点で成立しなくなるんじゃないか？
文中の瑕は普通のミステリーならアンフェア扱いになるかもしれないが、読者に対してミスリードを仕掛ける叙述トリックとしてみれば不成立だと叩かれても仕方ない致命的なミスだと感じてしまうのだが……。
あー、前半はその通りだわ。
俺はその普遍的常識すら、(作品内で)先入観として使うことも叙述トリックなら可能かもしれんてのが言いたかった。
犬はしゃべらないが、「彼女の名前は知らないが、散歩中見かければ互いに声をかけあう程度の知り合いではある」とか
。犬はしゃべらないという常識を先入観に置き換えられる。
なんか説明下手ですまん。
＞真相が爬虫類であるにもかかわらず哺乳類にしかありえないor爬虫類ではありえない描写を挿入したら
それはアンフェアではなくて少なくとも叙述トリックとしてその時点で成立しなくなるんじゃないか？
文中の瑕は普通のミステリーならアンフェア扱いになるかもしれないが、読者に対してミスリードを仕掛ける叙述トリックとしてみれば不成立だと叩かれても仕方ない致命的なミスだと感じてしまうのだが……。
「犬はしゃべらない」
という俺たちの一般常識を、地の文次第で
「犬はしゃべらないが、思考は人間並みにする」
という作中世界にできる。
その場合、作者から見れば俺たちの「犬はしゃべらない」という常識を先入観として利用することでミスリードのスタート地点になりえるではないか
って感じ。だいたい同じかな。
一貫してその世界観を維持出来れば、この擬人化も叙述トリックとしては充分成り立つと思えたんだが、どうしてアンフェアなのかなぁ、と疑問に感じたんだ。
という俺たちの一般常識を、地の文次第で
「犬はしゃべらないが、思考は人間並みにする」
という作中世界にできる。
その場合、作者から見れば俺たちの「犬はしゃべらない」という常識を先入観として利用することでミスリードのスタート地点になりえるではないか
って感じ。だいたい同じかな。
一貫してその世界観を維持出来れば、この擬人化も叙述トリックとしては充分成り立つと思えたんだが、どうしてアンフェアなのかなぁ、と疑問に感じたんだ。
屁理屈の部分が多すぎるな
アンフェアでないものもありえる と
アンフェアなものもありえる は両立しないわけじゃないのにな
すぐ話がオールオアナッシングな極論に飛んだ上に
その極論を正当化しようと空論を重ねて
アンフェアでないものもありえる と
アンフェアなものもありえる は両立しないわけじゃないのにな
すぐ話がオールオアナッシングな極論に飛んだ上に
その極論を正当化しようと空論を重ねて
屁理屈と言われればそうだな。
叙述トリックはその構成的に面白さ抜きにした完成度は0か100しかないと今まで感じてたから上の議論は新鮮だった。
まーあくまで俺個人の考えだから間違ってても大目に見てくれw
気分害したならすまんかった。
叙述トリックはその構成的に面白さ抜きにした完成度は0か100しかないと今まで感じてたから上の議論は新鮮だった。
まーあくまで俺個人の考えだから間違ってても大目に見てくれw
気分害したならすまんかった。
それは「魔法はないが、超能力はある」と言っているのと同じだよ
過程がどうであれ、一般常識でありえないと認識されている物をオチに持ってきている点が変わらない以上
なんでもアリという状況からは決して抜け出せない
逆に言えば、一般常識でありえない設定は前提条件にしか使えないということ
最初に作品が擬人ネタであると読者に認識させたうえで、語り手の動物が情にあついところが描写し、
オチで語り手の動物がネコだったと明かす。 こうするとネコは薄情という偏見を持った人間は驚いてくれるだろう
ネコは薄情という偏見なんて大して根深くないし、先入観のチョイスという意味では最悪の部類だが
方法論としてはこの例がフェアな形
過程がどうであれ、一般常識でありえないと認識されている物をオチに持ってきている点が変わらない以上
なんでもアリという状況からは決して抜け出せない
逆に言えば、一般常識でありえない設定は前提条件にしか使えないということ
最初に作品が擬人ネタであると読者に認識させたうえで、語り手の動物が情にあついところが描写し、
オチで語り手の動物がネコだったと明かす。 こうするとネコは薄情という偏見を持った人間は驚いてくれるだろう
ネコは薄情という偏見なんて大して根深くないし、先入観のチョイスという意味では最悪の部類だが
方法論としてはこの例がフェアな形
お前らスレタイ嫁
議論も悪かないが、そろそろ新作読みたいね
動物嫌いな人は星新一の「不満」読んでくるといいよ
ニコニコにNHK版もあがってるから
SFでもファンタジーでも見せ方次第だから
ニコニコにNHK版もあがってるから
SFでもファンタジーでも見せ方次第だから
合田がある組織の雇った殺し屋に自分が狙われているという情報を知ったのは、刑務所を出て直ぐのことだった。
かつての仲間で、今は情報屋となった正木という男が、彼を迎えに来た車の中で教えてくれたのだ。
「大丈夫か？かなりの手練れらしいぞ」
心配そう正木が尋ねる。
「あの暴力団の若頭は根に持つタイプだからな。三年前、お前にボコボコにされたことに相当腹を立ててるって話だ」
合田は助手席で背伸びをしながら答えた。
「なーに、恨まれるのは慣れっこさ。今度失敗すれば、奴等も諦めるだろう」
合田はそう言うと、助手席側の窓を開ける。
「やっぱり娑婆の空気は美味いな。塀の中は空気が汚くて参るよ。そうだ、それよりお前さんの商売、上手くいってるのか？」
「はぁ。お前の呑気さは相変わらずだな。ま、一日中薄汚ぇ塀の中にくらべりゃ気楽なモンさ。おまえも早いとこ看守なんて辞めちまえばいいのに。恨みを買ってばっかりじゃねぇか」
かつての仲間で、今は情報屋となった正木という男が、彼を迎えに来た車の中で教えてくれたのだ。
「大丈夫か？かなりの手練れらしいぞ」
心配そう正木が尋ねる。
「あの暴力団の若頭は根に持つタイプだからな。三年前、お前にボコボコにされたことに相当腹を立ててるって話だ」
合田は助手席で背伸びをしながら答えた。
「なーに、恨まれるのは慣れっこさ。今度失敗すれば、奴等も諦めるだろう」
合田はそう言うと、助手席側の窓を開ける。
「やっぱり娑婆の空気は美味いな。塀の中は空気が汚くて参るよ。そうだ、それよりお前さんの商売、上手くいってるのか？」
「はぁ。お前の呑気さは相変わらずだな。ま、一日中薄汚ぇ塀の中にくらべりゃ気楽なモンさ。おまえも早いとこ看守なんて辞めちまえばいいのに。恨みを買ってばっかりじゃねぇか」
王は城が敵の手に落ちてからいうもの、女王と、そして僅かばかり残った歩兵達と迫り来る敵の追っ手から逃げ続けてきた。
そして今、敵の歴戦の騎士達と歩兵に周囲を囲まれ、とうとう王達の逃亡にも終止符が打たれようとしていた。
仮に統率の取れたこの騎士や歩兵たちを上手く退けたとしても、奴等の背後にはかつて城を落としたあのやっかいな司教が潜んでいるのだ。もはや勝ち目は万に一つも無いだろう。
「チェックメイト」
敵の声が響くと、私は投了を宣言した。
そして今、敵の歴戦の騎士達と歩兵に周囲を囲まれ、とうとう王達の逃亡にも終止符が打たれようとしていた。
仮に統率の取れたこの騎士や歩兵たちを上手く退けたとしても、奴等の背後にはかつて城を落としたあのやっかいな司教が潜んでいるのだ。もはや勝ち目は万に一つも無いだろう。
「チェックメイト」
敵の声が響くと、私は投了を宣言した。
>>341
一行目でオチが分かってしまうのがな…
で、そのつもりで読んでると
＞あのやっかいな司教が
このへんとか消化不良で下手に見えるし
骨格であるアイデアよりは、それにどれだけ血肉をうまくつけるかの部分、
要するに文の作り方、単語の選び方などの方が重要だと思わされる作品だな
一行目でオチが分かってしまうのがな…
で、そのつもりで読んでると
＞あのやっかいな司教が
このへんとか消化不良で下手に見えるし
骨格であるアイデアよりは、それにどれだけ血肉をうまくつけるかの部分、
要するに文の作り方、単語の選び方などの方が重要だと思わされる作品だな
二度と書き込むなとは言わんが稚拙すぎるな
こういうスレに投稿するんだからもっと考えないと話にならないよ
もしこのスレじゃなくてもそんなに評価されないだろう
自己満な作品の作者は自己満に気づかないんだろう
まずはそこ治して客観的に自分の作品見れるようにするといいよ
こういうスレに投稿するんだからもっと考えないと話にならないよ
もしこのスレじゃなくてもそんなに評価されないだろう
自己満な作品の作者は自己満に気づかないんだろう
まずはそこ治して客観的に自分の作品見れるようにするといいよ
客観的には駄作だとしても主観で良いと思ったらとりあえず投稿してみてほしいな、俺は
１行目といえば、ケンちゃんだろうｗ
>>340も出来悪いだろ。状況不自然だし。
>>341
欠点の一つは、重要な転換点のセリフ「チェックメイト」の前後に空白を入れた事だな。
セリフも短いし、カタカナで瞬間的に読めるセリフ、それが前後の空白のせいで目立って
読み始める前にパッと見で「チェックメイト」という言葉がインプットされてしまうんだ。
あと、王だ女王だと書いて受け入れさせるためには、文体に工夫も必要だね。
古めかしい重厚な文体にすれば、まだマシだったかな。
欠点の一つは、重要な転換点のセリフ「チェックメイト」の前後に空白を入れた事だな。
セリフも短いし、カタカナで瞬間的に読めるセリフ、それが前後の空白のせいで目立って
読み始める前にパッと見で「チェックメイト」という言葉がインプットされてしまうんだ。
あと、王だ女王だと書いて受け入れさせるためには、文体に工夫も必要だね。
古めかしい重厚な文体にすれば、まだマシだったかな。
>>340は
だから何？系だな。
ミスリードが分かったところであまり感動がないパターン。
実は看守でした、ってので落差はあるし両方の内容で通用する会話や文もしっかり作れてるけど
話としてのまとまりやオチ、面白味としては微妙すぎる。
こういうのはアイデアそのものより、話に関心を持たせ引きこむ力量の方が重要だな
「叙述トリックスレだからネタを深読みされてバレてしまう」というデメリットの逆で
「叙述トリックスレだからなんらかのミスリードがあるだろうと注意して読んでもらえる」というメリットで何とかなってる感じ
だから何？系だな。
ミスリードが分かったところであまり感動がないパターン。
実は看守でした、ってので落差はあるし両方の内容で通用する会話や文もしっかり作れてるけど
話としてのまとまりやオチ、面白味としては微妙すぎる。
こういうのはアイデアそのものより、話に関心を持たせ引きこむ力量の方が重要だな
「叙述トリックスレだからネタを深読みされてバレてしまう」というデメリットの逆で
「叙述トリックスレだからなんらかのミスリードがあるだろうと注意して読んでもらえる」というメリットで何とかなってる感じ
初投稿でしたがいやはや手厳しい・・・
ただ少し言わせてください。
一行目でわかってしまったという人はこのスレだからではないでしょうか？
どこか違う場所で僕の文章見たらあっさり引っ掛ってくれると思うのですが。。
二度と書き込むなの人はスルーしますが自己満足で作品書いてはいけない理由はなんなんでしょう？煽りではなく純粋にお伺いしたいです。
世の中の作品のほとんどは小説じゃなくても自己満足の部分が多いのでは？読解力のない読者ほど作者を馬鹿にする風潮は日本人特有なんですかね。。
空白についてはその人の読み方次第かと。
本だって最後のページが気になってオチを先に読んでしまったりする人いますし。
「だから何？」と言われてもどうしようもありません。
どんなに泣ける映画でも、笑える漫才でも、熱中するゲームでも最後は「だから何？」となる気がします。
もしかしたら何かを得るかもしれないからその作品に触れるわけで、読み終わった後に「だから何？」と言われても「だから何？」としか返せないような。
もちろん批判は真摯に受け止めこれからの創作活動に力をいれていきます。
ありがとうございました。
よろしければレスを頂いた方に見本となるような作品を見せてもらいたいです。
批評する人はそれだけいい作品を見てきたんだろうしそれなりにいいものも書けるのかと思うのでよかったらお願いします。
ただ少し言わせてください。
一行目でわかってしまったという人はこのスレだからではないでしょうか？
どこか違う場所で僕の文章見たらあっさり引っ掛ってくれると思うのですが。。
二度と書き込むなの人はスルーしますが自己満足で作品書いてはいけない理由はなんなんでしょう？煽りではなく純粋にお伺いしたいです。
世の中の作品のほとんどは小説じゃなくても自己満足の部分が多いのでは？読解力のない読者ほど作者を馬鹿にする風潮は日本人特有なんですかね。。
空白についてはその人の読み方次第かと。
本だって最後のページが気になってオチを先に読んでしまったりする人いますし。
「だから何？」と言われてもどうしようもありません。
どんなに泣ける映画でも、笑える漫才でも、熱中するゲームでも最後は「だから何？」となる気がします。
もしかしたら何かを得るかもしれないからその作品に触れるわけで、読み終わった後に「だから何？」と言われても「だから何？」としか返せないような。
もちろん批判は真摯に受け止めこれからの創作活動に力をいれていきます。
ありがとうございました。
よろしければレスを頂いた方に見本となるような作品を見せてもらいたいです。
批評する人はそれだけいい作品を見てきたんだろうしそれなりにいいものも書けるのかと思うのでよかったらお願いします。
>>353
本当に340、341の作者という前提でレスさせてもらうが
>>352の言うような「だから何？」っていうのは作品に対する言葉じゃなく
「お勤めを終えたヤクザ者かと思ってたら看守でした」っていうオチに対する言葉だろう
看守とヤクザ者という人物属性の錯誤があるのは良い
ただ、合田がたとえ看守だとうとヤクザ者だろうと
合田を取り巻く状況に一切変化がないので>>352のような感想が出てしまうのだろう
合田が看守だったというオチに何かしらショッキングな事実が付随していれば良かった
本当に340、341の作者という前提でレスさせてもらうが
>>352の言うような「だから何？」っていうのは作品に対する言葉じゃなく
「お勤めを終えたヤクザ者かと思ってたら看守でした」っていうオチに対する言葉だろう
看守とヤクザ者という人物属性の錯誤があるのは良い
ただ、合田がたとえ看守だとうとヤクザ者だろうと
合田を取り巻く状況に一切変化がないので>>352のような感想が出てしまうのだろう
合田が看守だったというオチに何かしらショッキングな事実が付随していれば良かった
ところで看守も「娑婆」という言葉を使うのか？
俺はむしろそっちのほうが気になった。
俺はむしろそっちのほうが気になった。
>>354
もちろん本人です。
無闇に自演を疑うような前置きこそ「だから何？」という感じですがそれはまあいいです。
叙述トリックにはいろんな形があっていいと思います。
ただ錯誤させれば成立してるわけで後は好みの問題かと。
>>355
自分の作品に自信がないなら創作なんてすべきじゃないと思ってます。
批判はもちろん肥やしにします。
そういう態度に見えないならすみません。
仮にそうじゃないのだとしてもあなたに何か不都合がありますか？あなたこそ上から目線なのでは？
>>356
使う人もいます。
使わない人もいます。
もちろん本人です。
無闇に自演を疑うような前置きこそ「だから何？」という感じですがそれはまあいいです。
叙述トリックにはいろんな形があっていいと思います。
ただ錯誤させれば成立してるわけで後は好みの問題かと。
>>355
自分の作品に自信がないなら創作なんてすべきじゃないと思ってます。
批判はもちろん肥やしにします。
そういう態度に見えないならすみません。
仮にそうじゃないのだとしてもあなたに何か不都合がありますか？あなたこそ上から目線なのでは？
>>356
使う人もいます。
使わない人もいます。
環境は人を変えてしまう。
優しかった姫は王になった途端に豹変した。
王の命令は絶対。
その環境が彼女を諧謔嗜好の持ち主へと変貌させてしまったのだ。
由緒ある家系の令嬢だった姫と幼い時から仲の良かった私は、環境がもたらした彼女の変化を目の当たりにして背筋が寒くなった。
逆らえば、命を取られることはないものの、周囲からは蔑みと非難の目で見られ、嘲笑を受けなければならない。
その日、私は王の命令により街の酒場で衆人環視の中、その日初めて会った浅黒い肌をした大工の男二人に抱かれた。王になる以前の姫と親しくしていた男に私が色目を使ったという身に覚えも無い理由故だった。
私は必死に抵抗したが、無駄だった。
酒臭い男達の下卑な舌使いに唇を陵辱されながら、それまで貞操を守ってきた私はこれ以上無いほどの屈辱感に苛まれた。周りにいた者も一人としてそれを止める者は居らず、逆に歓声や笑い声を上げている。
やっと悪夢のような初体験から解放された私を見てニヤリと微笑んでいる王の顔が脳裏に焼き付いた。
時間が経ち、私は王になった。
合同コンパでの王様ゲームという環境の中、隣に座る幼馴染のお嬢様・姫子と大山工業大学の学生という男性陣を見ながら、私はニヤリと微笑んだ。
そう、環境は人を変えてしまうのだ。
優しかった姫は王になった途端に豹変した。
王の命令は絶対。
その環境が彼女を諧謔嗜好の持ち主へと変貌させてしまったのだ。
由緒ある家系の令嬢だった姫と幼い時から仲の良かった私は、環境がもたらした彼女の変化を目の当たりにして背筋が寒くなった。
逆らえば、命を取られることはないものの、周囲からは蔑みと非難の目で見られ、嘲笑を受けなければならない。
その日、私は王の命令により街の酒場で衆人環視の中、その日初めて会った浅黒い肌をした大工の男二人に抱かれた。王になる以前の姫と親しくしていた男に私が色目を使ったという身に覚えも無い理由故だった。
私は必死に抵抗したが、無駄だった。
酒臭い男達の下卑な舌使いに唇を陵辱されながら、それまで貞操を守ってきた私はこれ以上無いほどの屈辱感に苛まれた。周りにいた者も一人としてそれを止める者は居らず、逆に歓声や笑い声を上げている。
やっと悪夢のような初体験から解放された私を見てニヤリと微笑んでいる王の顔が脳裏に焼き付いた。
時間が経ち、私は王になった。
合同コンパでの王様ゲームという環境の中、隣に座る幼馴染のお嬢様・姫子と大山工業大学の学生という男性陣を見ながら、私はニヤリと微笑んだ。
そう、環境は人を変えてしまうのだ。
あー今更めちゃくちゃ言い難いんですけど、340と341を投稿したのも俺です…。
証拠はないけど、初投稿でも何でもないです。恥を偲んで言えば、他は139、152、163、193、261、278、306とかも自分の投稿です。多分これで全部のはず。
341は誤爆と言うか、もう少し弄ってから投稿しようとしていたのを間違えて送信してしまったゴミです。
チェスに見せかけて書いた中世戦争モノにしようと思って書いてる途中でした。
が、これはただの言い訳ですね。
荒れる原因作ってしまって本当にごめんなさい。
下手な便所の落書きにでももらえる感想はどれも大事に読ませてもらってます。
確かに340の娑婆は苦しまぎれでしたw
多分言わないですよね。
証拠はないけど、初投稿でも何でもないです。恥を偲んで言えば、他は139、152、163、193、261、278、306とかも自分の投稿です。多分これで全部のはず。
341は誤爆と言うか、もう少し弄ってから投稿しようとしていたのを間違えて送信してしまったゴミです。
チェスに見せかけて書いた中世戦争モノにしようと思って書いてる途中でした。
が、これはただの言い訳ですね。
荒れる原因作ってしまって本当にごめんなさい。
下手な便所の落書きにでももらえる感想はどれも大事に読ませてもらってます。
確かに340の娑婆は苦しまぎれでしたw
多分言わないですよね。
>>359
どういう叙述トリックなのかよく分からないので解説希望
どういう叙述トリックなのかよく分からないので解説希望
362 ： ◆UdAJMskFsE ：2011/08/08(月) 23:43:22.12 ID:ypxNpxLM
やめてくれよマジで・・・
日付変わりそうだから一応鳥つけとくか
日付変わりそうだから一応鳥つけとくか
>>359
お前誰だよw
お前誰だよw
>>357
こういう態度なんか
初投稿といいつつも
過去の同系統の出来の駄作の作者とそっくりなんだよなー
他にも ID:ypxNpxLMのレスはいろいろと語るに落ちてるね
逆に本当に初投稿だった場合、
このスレに投稿しようと思い立つ人間の創作レベルや精神性など複数の要素が
ここまで似通う要因に興味があるわｗ
こういう態度なんか
初投稿といいつつも
過去の同系統の出来の駄作の作者とそっくりなんだよなー
他にも ID:ypxNpxLMのレスはいろいろと語るに落ちてるね
逆に本当に初投稿だった場合、
このスレに投稿しようと思い立つ人間の創作レベルや精神性など複数の要素が
ここまで似通う要因に興味があるわｗ
別に玉石混交でもいいじゃない。金払ってるわけじゃないんだし
前にも話題に出てたけどID:ypxNpxLMは誰かが書いたのに乗っかって
態度だけへこへこしつつ内容は煽りの発言する新手の荒らし
作者ですらない
鳥付けたのも付けたってだけで作品投下はないよ
態度だけへこへこしつつ内容は煽りの発言する新手の荒らし
作者ですらない
鳥付けたのも付けたってだけで作品投下はないよ
日付変わると盛り上がりますなあ
なんだいつもの自演王か
確信犯だな。
日付が変わってから褒めるレスは全て自演だという先入観を植え付けようとしているんだろう。
真面目な作者や評者にとって迷惑な話だ。
評者は素直な感想を述べづらくなるし、作者はフラットな立場からの講評を聞けなくなる。
日付が変わってから褒めるレスは全て自演だという先入観を植え付けようとしているんだろう。
真面目な作者や評者にとって迷惑な話だ。
評者は素直な感想を述べづらくなるし、作者はフラットな立場からの講評を聞けなくなる。
つかそういう小細工方面に話が広がる時点で
いつもの言い訳作者の常套手段でしかないな
>>377
もっとも、小細工にかかわってるようなのは発言内容も同じようなもんだからな
思考が二次元の奴が二次元内でいろんな方向のベクトルを演じ分けてみたところで
三次元から見ればいつもの平面思考君か…としか見えないようなもので。
結局は印象操作のような小細工をいくらしたところで
作品そのものの質が変わるわけでもなければ
好意的評価やあとづけ説明レスつけて誘い出し感心を狙ったところで
感心が生まれるものでもない
いつもの言い訳作者の常套手段でしかないな
>>377
もっとも、小細工にかかわってるようなのは発言内容も同じようなもんだからな
思考が二次元の奴が二次元内でいろんな方向のベクトルを演じ分けてみたところで
三次元から見ればいつもの平面思考君か…としか見えないようなもので。
結局は印象操作のような小細工をいくらしたところで
作品そのものの質が変わるわけでもなければ
好意的評価やあとづけ説明レスつけて誘い出し感心を狙ったところで
感心が生まれるものでもない
真面目な作者（笑）評者（笑）
>>378
書き込み時間 w
書き込み時間 w
×小生
○小説
○小説
＞そんなに作詞を落としいれたいのか？
これはどういう叙述トリック？
これはどういう叙述トリック？
もー、あつくてウンザリよ！
せっかくの夏休みだってのに、これじゃ外に遊びにも行けないわ！
夏休みの間、ずっと家ん中に閉じこもっていろっていうのかしら！？
せめてもう少し、うすければいいのに
この夏休みの宿題の問題集
ホント、あつくてウンザリだわ
せっかくの夏休みだってのに、これじゃ外に遊びにも行けないわ！
夏休みの間、ずっと家ん中に閉じこもっていろっていうのかしら！？
せめてもう少し、うすければいいのに
この夏休みの宿題の問題集
ホント、あつくてウンザリだわ
言い方にやや無理があるんだけど
こういうライト感覚のバカオチだと
言い方の不自然さを気にするほどじゃないから
結果的には他作より楽しめる仕上がりになる
こういうライト感覚のバカオチだと
言い方の不自然さを気にするほどじゃないから
結果的には他作より楽しめる仕上がりになる
ついでに>>379の説明してって
意味がわからん
意味がわからん
390 ：名無しのオプ：2011/08/11(木) 00:48:15.40 ID:VMVL/jj5
だから？って感じ
ワシの股の玉のしわ
やらせるブルセラ屋
アナルは触るなぁ！
あたいら、ポルノのルポライター
レズたまに股擦れ
ビキニの下は、私のにきび
くちびるで愛でるビーチク
殿下、ここ噛んで
交わる輪島
勃つかな？勃たなかった
玉掴む勝俣
割礼肉棒、僕に入れっか？
父君の右乳
寝室まで至らず裸体で待つ紳士
寝ている私に何した？悪い手ね
そこの毛残そ
なんて躾いい子、いいケツしてんな
アナル好き！勃起するなぁ
絶対勃つぜ！
雅子様
やらせるブルセラ屋
アナルは触るなぁ！
あたいら、ポルノのルポライター
レズたまに股擦れ
ビキニの下は、私のにきび
くちびるで愛でるビーチク
殿下、ここ噛んで
交わる輪島
勃つかな？勃たなかった
玉掴む勝俣
割礼肉棒、僕に入れっか？
父君の右乳
寝室まで至らず裸体で待つ紳士
寝ている私に何した？悪い手ね
そこの毛残そ
なんて躾いい子、いいケツしてんな
アナル好き！勃起するなぁ
絶対勃つぜ！
雅子様
392 ： 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 ：2011/08/12(金) 08:48:29.70 ID:TS4p2vND
行きつけの店で今日一日の疲れを癒すことにした
顔見知りの店員に目で挨拶をしてカウンターに座った
控えめの照明の中に自分の姿を溶け込ませる。気だるい音楽が耳に心地よい
「いらっしゃい、今日は何にいたしましょう」
「そうだな」
仕事はきつかった。体力的にも精神的にも。依頼主の要求を満たすことはその依頼主の恥部を暴くことだった。結末はあまりに重すぎた。こんな気分を癒すカクテルは…
そうだな、国産のスピリッツにたっぷりのソーダで軽くステア。多めの氷にレモンスライスを浮かせた…
「いつものあれを頼む」
「かしこまりました」
やがてナッツの小皿とともに透明なカクテルが大きめのグラスで運ばれてきた。最初の一口が喉から胃腸へとしみ透る。
今日は正体もなく酔っ払ってしまおう。それだけの理由がある。
いつもより早いペースでグラスを飲み干すと私は店員におかわりを要求した。
「カウンターのお客さん、酎ハイおかわり!喜んでー!!」
顔見知りの店員に目で挨拶をしてカウンターに座った
控えめの照明の中に自分の姿を溶け込ませる。気だるい音楽が耳に心地よい
「いらっしゃい、今日は何にいたしましょう」
「そうだな」
仕事はきつかった。体力的にも精神的にも。依頼主の要求を満たすことはその依頼主の恥部を暴くことだった。結末はあまりに重すぎた。こんな気分を癒すカクテルは…
そうだな、国産のスピリッツにたっぷりのソーダで軽くステア。多めの氷にレモンスライスを浮かせた…
「いつものあれを頼む」
「かしこまりました」
やがてナッツの小皿とともに透明なカクテルが大きめのグラスで運ばれてきた。最初の一口が喉から胃腸へとしみ透る。
今日は正体もなく酔っ払ってしまおう。それだけの理由がある。
いつもより早いペースでグラスを飲み干すと私は店員におかわりを要求した。
「カウンターのお客さん、酎ハイおかわり!喜んでー!!」
394 ：名無しのオプ：2011/08/12(金) 12:35:06.31 ID:SE5tBlla
>>340
＞合田がある組織の雇った殺し屋に自分が狙われているという情報を知ったのは、刑務所を出て直ぐのことだった。
かつての仲間で、今は情報屋となった正木という男が、彼を迎えに来た車の中で教えてくれたのだ。
長すぎだろ。
ていうかカスだろ。
刑務所を出て直ぐ、迎えの車の中で、合田はある組織の雇った殺し屋が自分を狙っていることを知らされた。
「大丈夫か？かなりの手練れらしいぞ」かつての同僚で今は情報屋に転じた正木が運転席から心配そうに尋ねる。
これでいいじゃねえか。
＞三年前、お前にボコボコにされたことに相当腹を立ててるって話だ」
殺すってのに「腹を立ててる」とはおめでたい世界だな。「メンツを潰されて」とか「恨み骨肉」とか「息巻いてる」とかなんとか、いくらでもあるだろ。
＞合田は助手席で背伸びをしながら答えた。
バカじゃねーのか。なんで狭い車内で背伸びしなきゃなんねーんだよ。シャバの解放感を書きたいなら「軽く伸びをした」とでもするところだろ。
あと百万冊くらい本読んでから出直してこいや。
＞合田がある組織の雇った殺し屋に自分が狙われているという情報を知ったのは、刑務所を出て直ぐのことだった。
かつての仲間で、今は情報屋となった正木という男が、彼を迎えに来た車の中で教えてくれたのだ。
長すぎだろ。
ていうかカスだろ。
刑務所を出て直ぐ、迎えの車の中で、合田はある組織の雇った殺し屋が自分を狙っていることを知らされた。
「大丈夫か？かなりの手練れらしいぞ」かつての同僚で今は情報屋に転じた正木が運転席から心配そうに尋ねる。
これでいいじゃねえか。
＞三年前、お前にボコボコにされたことに相当腹を立ててるって話だ」
殺すってのに「腹を立ててる」とはおめでたい世界だな。「メンツを潰されて」とか「恨み骨肉」とか「息巻いてる」とかなんとか、いくらでもあるだろ。
＞合田は助手席で背伸びをしながら答えた。
バカじゃねーのか。なんで狭い車内で背伸びしなきゃなんねーんだよ。シャバの解放感を書きたいなら「軽く伸びをした」とでもするところだろ。
あと百万冊くらい本読んでから出直してこいや。
>>394
そこにケチつけるんだｗ
そこにケチつけるんだｗ
396 ：名無しのオプ：2011/08/12(金) 23:51:09.69 ID:vwCwQSnU
>>394
ツン多目のツンデレかお前は
ツン多目のツンデレかお前は
恨み骨肉ｗｗｗ親戚同士なのか？ｗ
恨み骨髄だろｗ
恨み骨髄だろｗ
駄作反省会も時々起こるね
「上手くないものにわざわざレスつけるのは自演か擁護」ってのはそれこそ平面思考
俺は書く気ないけどクオリティは上がってくれた方がいいわけ
俺は書く気ないけどクオリティは上がってくれた方がいいわけ
誰もそんなこと言ってないのに
クオリティの上がることが期待できそうな駄作反省会と
やっぱこれじゃあクオリティが変わらないだろうなぁと思わせる駄作反省会（反芻会）
>>399
別に「わざわざレスつける」から自演や擁護ってわけでもなかろう
作品にもレスにもおのずとクオリティってものがあるわけで
やっぱこれじゃあクオリティが変わらないだろうなぁと思わせる駄作反省会（反芻会）
>>399
別に「わざわざレスつける」から自演や擁護ってわけでもなかろう
作品にもレスにもおのずとクオリティってものがあるわけで
402 ：名無しのオプ：2011/08/13(土) 05:36:30.80 ID:EwoMfCAd
>>401
340の出来があまりにもクソなのに態度があまりにも傲岸だったから冷静に批評してあげたまでだっつの。クオリティ上げてやろうなんて思ってねーし。骨肉も間違えちゃうし。
でもカスはいいすぎたわ。しばらくJKは黙ってるよ。
340の出来があまりにもクソなのに態度があまりにも傲岸だったから冷静に批評してあげたまでだっつの。クオリティ上げてやろうなんて思ってねーし。骨肉も間違えちゃうし。
でもカスはいいすぎたわ。しばらくJKは黙ってるよ。
このスレにいる全てのアホ諸君に告ぐ。
このスレがディスで満ち満ちているのは
お前ら全員みんなまとめて才能の欠片さえ持ち合わせていないからだ。
能力のある人間は無闇にディスったりしないし、的外れな中傷に反応してディスり返したりしない。
大体叙述なんてたかだかレトリックのお遊びだろ。
誰だって作れるわ。ちょっと頭捻ればアイデアのひとつ一瞬で湧くわ。
このスレがディスで満ち満ちているのは
お前ら全員みんなまとめて才能の欠片さえ持ち合わせていないからだ。
能力のある人間は無闇にディスったりしないし、的外れな中傷に反応してディスり返したりしない。
大体叙述なんてたかだかレトリックのお遊びだろ。
誰だって作れるわ。ちょっと頭捻ればアイデアのひとつ一瞬で湧くわ。
刑務所で迎えた初めての春。
塀の外から聞こえる小鳥のさえずりだけが俺を救ってくれる。
いま俺が最も恐れているのは
この暮らしに慣れてしまうことだ。
つまり、何の罪も犯していない清廉潔白のこの俺が
根っから腐った犯罪者どもに囲まれた生活を強いられる不条理な状況に
不満を抱かなくなってしまうことだ。
だから獣じみた知能しか持たない落伍者どもへ精一杯の軽蔑の視線を送る。
話しかけられようが無視を決め込む。
塀の外から聞こえる小鳥のさえずりだけが俺を救ってくれる。
いま俺が最も恐れているのは
この暮らしに慣れてしまうことだ。
つまり、何の罪も犯していない清廉潔白のこの俺が
根っから腐った犯罪者どもに囲まれた生活を強いられる不条理な状況に
不満を抱かなくなってしまうことだ。
だから獣じみた知能しか持たない落伍者どもへ精一杯の軽蔑の視線を送る。
話しかけられようが無視を決め込む。
俺とお前らは違う。
おれがここにいるのはカネのためだ。
私利私欲を満たすために衝動に駆られ一線を越えてしまったお前らと
守るべき家族のために仕方なく自分を犠牲にした俺とは
決定的に違う人種なのだ。
たとえ、同じ場所で同じ時間を過ごしていても。
そう強く想うことで辛うじて俺は耐えている。
一体いつここをオサラバできるのか。
それさえわからない絶望の日々を。
―――ああ、看守辞めたい。
おれがここにいるのはカネのためだ。
私利私欲を満たすために衝動に駆られ一線を越えてしまったお前らと
守るべき家族のために仕方なく自分を犠牲にした俺とは
決定的に違う人種なのだ。
たとえ、同じ場所で同じ時間を過ごしていても。
そう強く想うことで辛うじて俺は耐えている。
一体いつここをオサラバできるのか。
それさえわからない絶望の日々を。
―――ああ、看守辞めたい。
406 ：名無しのオプ：2011/08/13(土) 12:34:20.31 ID:EwoMfCAd
こいつ340かなあ。
407 ：名無しのオプ：2011/08/13(土) 13:23:05.94 ID:1ulRk6l2
>>403
＞叙述なんてたかだかレトリックのお遊びだろ。誰だって作れるわ。
『いつまでたっても何を指摘されてもこの発想から抜け出せない』せいで
微妙な作品を作った上に毎回の不評をうけいれられず長所解説や読者の品定めが始まる某作者を彷彿とさせますな
＞このスレにいる全てのアホ諸君に告ぐ。
この自分対他全員のいじめられっ子の虚勢スタンスも然り
某駄作者が問題児扱いされてるのは
その登場以降、この手の書き込みが多数を占めてしまったことだな
それが本人の連投であろうと、そんなスレの現状見てこれでいいのかと思った新参であろうと
あまりに目につくんで言動をパロってあてこすってる奴の投稿であろうと
同じ質にとどまってることには変わりないんだよな
>>406
同一人物かどうかはあんま問題じゃないんだよな
たとえば>>405は真相の方に意識がいきすぎるあまりミスリードの方がお留守になってるわけだけど
そういう、いつも「作者読みかえしてんのか」とツッコミが入るような、
単純な客観視が出来ないのにドヤ顔で挙げるようなレスが多いってことが問題なわけで。
むしろ同一人物であったほうが事態はマシといえる
＞叙述なんてたかだかレトリックのお遊びだろ。誰だって作れるわ。
『いつまでたっても何を指摘されてもこの発想から抜け出せない』せいで
微妙な作品を作った上に毎回の不評をうけいれられず長所解説や読者の品定めが始まる某作者を彷彿とさせますな
＞このスレにいる全てのアホ諸君に告ぐ。
この自分対他全員のいじめられっ子の虚勢スタンスも然り
某駄作者が問題児扱いされてるのは
その登場以降、この手の書き込みが多数を占めてしまったことだな
それが本人の連投であろうと、そんなスレの現状見てこれでいいのかと思った新参であろうと
あまりに目につくんで言動をパロってあてこすってる奴の投稿であろうと
同じ質にとどまってることには変わりないんだよな
>>406
同一人物かどうかはあんま問題じゃないんだよな
たとえば>>405は真相の方に意識がいきすぎるあまりミスリードの方がお留守になってるわけだけど
そういう、いつも「作者読みかえしてんのか」とツッコミが入るような、
単純な客観視が出来ないのにドヤ顔で挙げるようなレスが多いってことが問題なわけで。
むしろ同一人物であったほうが事態はマシといえる
410 ：名無しのオプ：2011/08/13(土) 16:44:56.00 ID:EwoMfCAd
荘wwwwww厳wwwwwwなwwwwww
その発想は無かったわ。オマイスゲーな
ま340をいちばん最近ディスったのはあたしだけど、その直後に同じオチのを出す（しかも同じくらいデキがクソ）のが素直にスゲー。
叙述スレに投下したネタにムショが出た時点で「まさか看守じゃないよな」て誰もが予感するのに、そのイヤな予感をみじんも裏切らないのもスゲー。
ていうかそんなこととは一切関係無く、家族を養うという私利私欲の為に自らその職を選んだことの何が理不尽なのか小一時間問い詰めたい。
書き手の人格が反映された根拠レスに偉そうな語りも、読み手をミスリードするどころかまっすぐ一直線にオチにリードしててマジでスゲー。
叙述トリックスレにこんなわかりやすい文章がわざわざ落とされるわけがない。本当に荘厳なトリック（笑）か、どっかの誤爆なんじゃないか思うわ。
その発想は無かったわ。オマイスゲーな
ま340をいちばん最近ディスったのはあたしだけど、その直後に同じオチのを出す（しかも同じくらいデキがクソ）のが素直にスゲー。
叙述スレに投下したネタにムショが出た時点で「まさか看守じゃないよな」て誰もが予感するのに、そのイヤな予感をみじんも裏切らないのもスゲー。
ていうかそんなこととは一切関係無く、家族を養うという私利私欲の為に自らその職を選んだことの何が理不尽なのか小一時間問い詰めたい。
書き手の人格が反映された根拠レスに偉そうな語りも、読み手をミスリードするどころかまっすぐ一直線にオチにリードしててマジでスゲー。
叙述トリックスレにこんなわかりやすい文章がわざわざ落とされるわけがない。本当に荘厳なトリック（笑）か、どっかの誤爆なんじゃないか思うわ。
411 ：名無しのオプ：2011/08/13(土) 16:58:10.76 ID:EwoMfCAd
あとさ、心底どうでもいいけど、
sageてね。
sageてね。
>>406-412
釣れた釣れたｗクズの大漁祭りじゃーーーーｗｗｗｗｗ
>>407
「どっかで見た」ｗｗｗｗ勘弁しろよｗｗせめてそこちゃんとしろよｗｗ
ソース無しで良いからさｗｗｗ
>>408
とりあえず、お前何言ってんの？
短い文面からキツイ臭いがするよ。キチガイ特有の臭いが。
違うけど別にどっちでもいいわｗ
>>409
だ～か～ら～。ヒトの作品を駄作と切り捨てるのは簡単なんだよ。
大事なのはお前に何ができるのかってこと。
わかるよな？ｗｗ
釣れた釣れたｗクズの大漁祭りじゃーーーーｗｗｗｗｗ
>>407
「どっかで見た」ｗｗｗｗ勘弁しろよｗｗせめてそこちゃんとしろよｗｗ
ソース無しで良いからさｗｗｗ
>>408
とりあえず、お前何言ってんの？
短い文面からキツイ臭いがするよ。キチガイ特有の臭いが。
違うけど別にどっちでもいいわｗ
>>409
だ～か～ら～。ヒトの作品を駄作と切り捨てるのは簡単なんだよ。
大事なのはお前に何ができるのかってこと。
わかるよな？ｗｗ
ここまでくれば釣り宣言くらいしか残ってないからな
>>403の段階でここまでが予想ついてしまう
>>403の段階でここまでが予想ついてしまう
>>411
「かしこまりました」と「おかわり喜んで」では対応に違いがあるため同じ店の店員とは捉えがたい。
文脈から、違う店に行ったとも捉えがたい。
よって格好つけた描写部分は妄想と仮定すればいい。
「今日は正体なく酔ってしまおう」と考えている時点ですでに正体なく酔っているという巧妙なトリックが浮かび上がる。
という深読み。
「かしこまりました」と「おかわり喜んで」では対応に違いがあるため同じ店の店員とは捉えがたい。
文脈から、違う店に行ったとも捉えがたい。
よって格好つけた描写部分は妄想と仮定すればいい。
「今日は正体なく酔ってしまおう」と考えている時点ですでに正体なく酔っているという巧妙なトリックが浮かび上がる。
という深読み。
＞某駄作者が問題児扱いされてるのは
某駄作者ってどれ書いてる人？
最近うなるような話がないとはいえ、そんな人がねばって書き込み続けてるというのは思い違いでは？
エレベーター転落とかぐらいのが定期的に来訪して書いてってくれればありがたいけど
全面待ちで試しに書いてみる人もいなければ新の前のスレのように保守逃しで落ちるんじゃないか
某駄作者ってどれ書いてる人？
最近うなるような話がないとはいえ、そんな人がねばって書き込み続けてるというのは思い違いでは？
エレベーター転落とかぐらいのが定期的に来訪して書いてってくれればありがたいけど
全面待ちで試しに書いてみる人もいなければ新の前のスレのように保守逃しで落ちるんじゃないか
>>417
気骨のある作者さんが新作投下に二の足を踏んじゃうのもやですもんね。
自分は読ませて貰ってる身ですから、めったなことでは作品にケチつけたりしないようにしてます。
やっぱり叙述を練るのはすごく難しい試みだし、遊びでぱっと出来るようなもんじゃないですしね。このいちレスにかかる執筆の苦労たるやいかほどかと背を伸ばして読んでいます。
ただ、ここさいきんのはめった過ぎました。
気骨のある作者さんが新作投下に二の足を踏んじゃうのもやですもんね。
自分は読ませて貰ってる身ですから、めったなことでは作品にケチつけたりしないようにしてます。
やっぱり叙述を練るのはすごく難しい試みだし、遊びでぱっと出来るようなもんじゃないですしね。このいちレスにかかる執筆の苦労たるやいかほどかと背を伸ばして読んでいます。
ただ、ここさいきんのはめった過ぎました。
(マナミが…マナミが死んだ…)
二時間ほど前に帰宅してからというもの、私は茫然自失の体でリビングのソファに座り込み頭を抱えていた。
(何故…？一体どうして…？)
今朝まで何もかもが幸せだったはずの我が家の風景。それが何十年も前の出来の悪いモノクロの合成写真のように脳裏に浮かんでは消えていく。
結婚して一年になる愛する妻のマナミは、私に寄り添う姿勢のまま、微動だにせず一言も声を発しない。
そのことが暗い室内の雰囲気を一層息苦しく感じさせていた。
「…自首、するしかない」
私は既に冷たくなったマナミの身体を見下ろしながら、独り言の様に呟いた。
「嫌ッ！貴方との幸せを邪魔したこの娘が悪いのよっ…！」
それまで静かだった妻のマナミが突然金切り声で叫び出す。
「どうしてなんだ…。確かにマナミは僕と前妻との間に出来た子供だけど、君は名前が一緒だって喜んでくれていたじゃないか…。それなのにどうして…？」
辛うじてそこまで言葉にすると、妻のマナミが切断した愛娘の頭部を抱いた私の目から、大粒の涙が零れ落ちた。
二時間ほど前に帰宅してからというもの、私は茫然自失の体でリビングのソファに座り込み頭を抱えていた。
(何故…？一体どうして…？)
今朝まで何もかもが幸せだったはずの我が家の風景。それが何十年も前の出来の悪いモノクロの合成写真のように脳裏に浮かんでは消えていく。
結婚して一年になる愛する妻のマナミは、私に寄り添う姿勢のまま、微動だにせず一言も声を発しない。
そのことが暗い室内の雰囲気を一層息苦しく感じさせていた。
「…自首、するしかない」
私は既に冷たくなったマナミの身体を見下ろしながら、独り言の様に呟いた。
「嫌ッ！貴方との幸せを邪魔したこの娘が悪いのよっ…！」
それまで静かだった妻のマナミが突然金切り声で叫び出す。
「どうしてなんだ…。確かにマナミは僕と前妻との間に出来た子供だけど、君は名前が一緒だって喜んでくれていたじゃないか…。それなのにどうして…？」
辛うじてそこまで言葉にすると、妻のマナミが切断した愛娘の頭部を抱いた私の目から、大粒の涙が零れ落ちた。
本当に頭を抱えてたのねwww
何これ悲愴になれないwwwwww
何これ悲愴になれないwwwwww
文字通りの意味で「頭を抱える」というのは、有名なコピペにある。
同じ名前の別人というのは、人物誤認の仕掛けとしてはアンフェアでは？
同じ名前の別人というのは、人物誤認の仕掛けとしてはアンフェアでは？
“警視庁司令部より各移動へ。新宿区○○町交差点に於いて拳銃発砲事件発生。
犯人は２人組、紺色のセダンで××通りを逃走中。ナンバー品川せ１８－○○”
“警視１０２了解。犯人を追尾します”
前田は警察無線のボリュームを心持ち大きくすると、やや緊張した面持ちでハンドルを握り直した。
前田と相棒の大島が警官になってついに訪れた実戦の現場である。
助手席の大島も険しい表情をして、無意識のうちに腰のホルスターに手を置いている。
「敵は拳銃を持ってるが、大丈夫だ。そうは撃ち合いになんかならんさ」
前田は励ますような口調で大島に声を掛ける。
“こちら警視１１３、犯人の車を△△公園付近で発見。○○街道を北上中。追尾します”
「近いな」前田は一人呟くと、ハンドルを大きく左に切った。
「大島、追い付くぞ。これからが俺のドライビングテクニックの見せ所だ」
フォンフォンフォンとサイレンを鳴らし、パトライトを点滅させながら複数のパトカーが○○街道を疾走している。
“こちら警視１１３、犯人の車は○×交差点付近から川の手住宅地に入りました。○×川河川敷に追い込みます”
「なるほど、そう来るか。篠田と柏木もやるもんだな」
前田はこの無線を聞くと、同じように現場に出動している仲間の名前を挙げ、心なしか悔しそうに小さく言った。
前田はトップギアのまま未舗装の砂利道を走り、○×川河川敷に車を滑り込ませた。
河川敷には赤色灯を点滅させたパトカーが次々に乗り込み、犯人の車を囲んでいる。
「君たちは完全に包囲されている。拳銃を捨てて出てきなさい」
一台のパトカーが拡声器を使って犯人の車に呼びかける。
すると、犯人の車の助手席の窓がするすると開き、拳銃を握った腕が外に伸びてきた。
「よせ大島、今はまだまずい」
前田が拳銃を握った大島の腕を押さえると同時に、警官隊が一斉に犯人の車に襲いかかった。
前田と大島も思わず自分たちの黄色い車から飛び出した。
「篠田と柏木は計画通りよくやってくれたよ。２人と警察無線の傍受のおかげで、
あの辺で事件が起きた場合、警察がどう動くかシミュレートできたからな。
あとは警官役になった俺と大島が、どうやって現金輸送車を襲うかだ」
前田がそう言うと、大島は不適に微笑んで拳銃に頬ずりをした。
犯人は２人組、紺色のセダンで××通りを逃走中。ナンバー品川せ１８－○○”
“警視１０２了解。犯人を追尾します”
前田は警察無線のボリュームを心持ち大きくすると、やや緊張した面持ちでハンドルを握り直した。
前田と相棒の大島が警官になってついに訪れた実戦の現場である。
助手席の大島も険しい表情をして、無意識のうちに腰のホルスターに手を置いている。
「敵は拳銃を持ってるが、大丈夫だ。そうは撃ち合いになんかならんさ」
前田は励ますような口調で大島に声を掛ける。
“こちら警視１１３、犯人の車を△△公園付近で発見。○○街道を北上中。追尾します”
「近いな」前田は一人呟くと、ハンドルを大きく左に切った。
「大島、追い付くぞ。これからが俺のドライビングテクニックの見せ所だ」
フォンフォンフォンとサイレンを鳴らし、パトライトを点滅させながら複数のパトカーが○○街道を疾走している。
“こちら警視１１３、犯人の車は○×交差点付近から川の手住宅地に入りました。○×川河川敷に追い込みます”
「なるほど、そう来るか。篠田と柏木もやるもんだな」
前田はこの無線を聞くと、同じように現場に出動している仲間の名前を挙げ、心なしか悔しそうに小さく言った。
前田はトップギアのまま未舗装の砂利道を走り、○×川河川敷に車を滑り込ませた。
河川敷には赤色灯を点滅させたパトカーが次々に乗り込み、犯人の車を囲んでいる。
「君たちは完全に包囲されている。拳銃を捨てて出てきなさい」
一台のパトカーが拡声器を使って犯人の車に呼びかける。
すると、犯人の車の助手席の窓がするすると開き、拳銃を握った腕が外に伸びてきた。
「よせ大島、今はまだまずい」
前田が拳銃を握った大島の腕を押さえると同時に、警官隊が一斉に犯人の車に襲いかかった。
前田と大島も思わず自分たちの黄色い車から飛び出した。
「篠田と柏木は計画通りよくやってくれたよ。２人と警察無線の傍受のおかげで、
あの辺で事件が起きた場合、警察がどう動くかシミュレートできたからな。
あとは警官役になった俺と大島が、どうやって現金輸送車を襲うかだ」
前田がそう言うと、大島は不適に微笑んで拳銃に頬ずりをした。
ネタバレ批評するから未読の方先によろしく。
>>423
文章はすごくしっかりしてるし大島は不気味でいい味出してるけど、
＞前田と相棒の大島が警官になってついに訪れた実戦の現場である
て地の文で嘘ついちゃダメじゃね。
この一文、こいつら警官じゃねーし、厳密には別に実戦とも思えねーし。
地の文の記述まで疑わなきゃならなくなったらルール無用だぜ。なんでもありじゃねーか。
>>423
文章はすごくしっかりしてるし大島は不気味でいい味出してるけど、
＞前田と相棒の大島が警官になってついに訪れた実戦の現場である
て地の文で嘘ついちゃダメじゃね。
この一文、こいつら警官じゃねーし、厳密には別に実戦とも思えねーし。
地の文の記述まで疑わなきゃならなくなったらルール無用だぜ。なんでもありじゃねーか。
>>424
ウソじゃないだろ
そこを辻褄合わせするために
＞あとは警官役に『なった』俺と大島が、
というやや不自然な言い方を重ねてフォローしてんじゃね？
作品全体を通して言葉の選び方がキッチリできてるのに引用部分だけいいかげんとなればアンフェアだけど
作品全体を通して言葉の選び方がさほど洗練されてる作品ってわけじゃないんだから
その部分だけあげつらってアンフェアとか言うのは酷というか揚げ足取りに近いだろう
叙述トリックってのはアイデアだけで成立するものじゃなく、全体の文体とのかねあいも重要な要素だからな。
だからダジャレのみのドタバタ短文なんかのほうが、全体とのかねあいの面では失敗が少ない
ウソじゃないだろ
そこを辻褄合わせするために
＞あとは警官役に『なった』俺と大島が、
というやや不自然な言い方を重ねてフォローしてんじゃね？
作品全体を通して言葉の選び方がキッチリできてるのに引用部分だけいいかげんとなればアンフェアだけど
作品全体を通して言葉の選び方がさほど洗練されてる作品ってわけじゃないんだから
その部分だけあげつらってアンフェアとか言うのは酷というか揚げ足取りに近いだろう
叙述トリックってのはアイデアだけで成立するものじゃなく、全体の文体とのかねあいも重要な要素だからな。
だからダジャレのみのドタバタ短文なんかのほうが、全体とのかねあいの面では失敗が少ない
投下する。
昨日「大事なのは何が出来るか」という
荘厳なセリフに心打たれたので。
昨日「大事なのは何が出来るか」という
荘厳なセリフに心打たれたので。
という叙述トリック？
投下するとは言ったが
今すぐとは言っていない
というトリックか。
今すぐとは言っていない
というトリックか。
429 ：名無しのオプ：2011/08/14(日) 22:50:37.99 ID:aZCSWper
遺体の胸ポケットに入っていた手帳には、日記と思わしき文章が残されていた。
○月○日
案内人の名前はチャド。
出発の準備中、チャドが引き連れてきたラクダに跨がってみたが、乗り方が乱暴だったためか振り落とされた。
砂の上に頭から落ちて右耳を少し切った。
コイツを連れていくのかと訊くと、当然です、とチャドは答えた。
「ラクダは家族か、時にはそれ以上に有益な存在です」と付け加えた。
有益？そうだろうか。
チャドとは感覚が合わない気がする。
先行きに不安。
（続く）
○月○日
案内人の名前はチャド。
出発の準備中、チャドが引き連れてきたラクダに跨がってみたが、乗り方が乱暴だったためか振り落とされた。
砂の上に頭から落ちて右耳を少し切った。
コイツを連れていくのかと訊くと、当然です、とチャドは答えた。
「ラクダは家族か、時にはそれ以上に有益な存在です」と付け加えた。
有益？そうだろうか。
チャドとは感覚が合わない気がする。
先行きに不安。
（続く）
○月×日
昨日の一件が原因なのか、直射日光にやられたのか、頭が痛い。
チャドの調子も悪そうだったが、それよりも、チャドが大事そうに抱えている箱が気になる。
黒い布に覆われた箱だ。
それは何だと訊くと、秘密です、とチャドが答えた。
少し腹が立った。
隙を見て中身を確認してやろうか。
昨日の一件が原因なのか、直射日光にやられたのか、頭が痛い。
チャドの調子も悪そうだったが、それよりも、チャドが大事そうに抱えている箱が気になる。
黒い布に覆われた箱だ。
それは何だと訊くと、秘密です、とチャドが答えた。
少し腹が立った。
隙を見て中身を確認してやろうか。
○月□日
クソ、サソリに刺された。
「すみません、ここに連れてきた私の責任です」とチャドは謝っていた。
そもそも探検をしにきた私の責任でもあるとは思ったが、私は何も言わなかった。
毒のないサソリだという話だったが、念のため消毒はした。
夜食の際に、チャドは自身の右腕にいくつかある、サソリに刺された傷痕を見せ
て笑った。
サソリが恐れるに足らない存在であることや、ラクダがいかに頼もしいかなどを
ユーモラスに語ってくれたおかげで、不安はかなり解消された。
（続く）
クソ、サソリに刺された。
「すみません、ここに連れてきた私の責任です」とチャドは謝っていた。
そもそも探検をしにきた私の責任でもあるとは思ったが、私は何も言わなかった。
毒のないサソリだという話だったが、念のため消毒はした。
夜食の際に、チャドは自身の右腕にいくつかある、サソリに刺された傷痕を見せ
て笑った。
サソリが恐れるに足らない存在であることや、ラクダがいかに頼もしいかなどを
ユーモラスに語ってくれたおかげで、不安はかなり解消された。
（続く）
○月△日
チャドが死んだ。原因不明。
突然倒れた後に出来る限りの看病を試みたが、ダメだった。
チャドは自身の状態が最悪なことを悟ったのか、「私の家族をよろしく」と力なく言った。
「暑さですぐ腐るだろうから、死んだら捨ててくれ」とも。
私はチャドの言う通りにすると約束したが、案内人の彼がいなくては、前にも後ろにも行かれない。
食糧や水分も、そこまで多くは持ってきていない。
私は遭難するのだろうか。
誰かが発見してくれるなら、何でも謝礼をするだろう。
（続く）
チャドが死んだ。原因不明。
突然倒れた後に出来る限りの看病を試みたが、ダメだった。
チャドは自身の状態が最悪なことを悟ったのか、「私の家族をよろしく」と力なく言った。
「暑さですぐ腐るだろうから、死んだら捨ててくれ」とも。
私はチャドの言う通りにすると約束したが、案内人の彼がいなくては、前にも後ろにも行かれない。
食糧や水分も、そこまで多くは持ってきていない。
私は遭難するのだろうか。
誰かが発見してくれるなら、何でも謝礼をするだろう。
（続く）
○月◇日
ラクダは確かに役に立った。
背中のコブに脂肪と水分が蓄えられていて、それを摂取した。
暴れるラクダを押さえつけるのには苦労したが、見返りは大きかった。
だが、もう後がない。
とにかく水が欲しい、水だ。
水なんてそこら一帯にある、飲めるか、いや、飲めない。
喉が渇いて発狂しそうだ、水をくれ。
…わかった、諦めよう、私は餓死か脱水症状か何かでいずれ死ぬ。
チャドの家族はどうしようか。
あの箱の蓋を開けて私が死ねば、神様が何とかするだろう。
良かった、元気そうで。
（続く）
ラクダは確かに役に立った。
背中のコブに脂肪と水分が蓄えられていて、それを摂取した。
暴れるラクダを押さえつけるのには苦労したが、見返りは大きかった。
だが、もう後がない。
とにかく水が欲しい、水だ。
水なんてそこら一帯にある、飲めるか、いや、飲めない。
喉が渇いて発狂しそうだ、水をくれ。
…わかった、諦めよう、私は餓死か脱水症状か何かでいずれ死ぬ。
チャドの家族はどうしようか。
あの箱の蓋を開けて私が死ねば、神様が何とかするだろう。
良かった、元気そうで。
（続く）
ワシの股の玉のしわ
やらせるブルセラ屋
アナルは触るなぁ！
あたいら、ポルノのルポライター
レズたまに股擦れ
ビキニの下は、私のにきび
くちびるで愛でるビーチク
殿下、ここ噛んで
交わる輪島
勃つかな？勃たなかった
玉掴む勝俣
割礼肉棒、僕に入れっか？
父君の右乳
寝室まで至らず裸体で待つ紳士
寝ている私に何した？悪い手ね
そこの毛残そ
なんて躾いい子、いいケツしてんな
アナル好き！勃起するなぁ
絶対勃つぜ！
雅子様
やらせるブルセラ屋
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あたいら、ポルノのルポライター
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ビキニの下は、私のにきび
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殿下、ここ噛んで
交わる輪島
勃つかな？勃たなかった
玉掴む勝俣
割礼肉棒、僕に入れっか？
父君の右乳
寝室まで至らず裸体で待つ紳士
寝ている私に何した？悪い手ね
そこの毛残そ
なんて躾いい子、いいケツしてんな
アナル好き！勃起するなぁ
絶対勃つぜ！
雅子様
文章はそこで終わっていた。
漂着してきた船から遺体を降ろそうとする際、何故かサソリがズボンに張り付いていた。
一瞬驚いたが、サソリは自ら手を離して浜に着地し、澄んださざ波に呑まれて消えた。
漂着してきた船から遺体を降ろそうとする際、何故かサソリがズボンに張り付いていた。
一瞬驚いたが、サソリは自ら手を離して浜に着地し、澄んださざ波に呑まれて消えた。
>>425
そお？
もっかいよく読んだけど、設定に対して破綻や矛盾を感じるとこは他には見つかんなかったよ。
強いて言えば「○○通りを逃走中」には「南に」とか「△△方面に」とか方角を示す言葉が無いとダメじゃね？と思ったけどまあそれこそ些細なことですよ。
さっきの引用箇所さえ傷がなければ近来稀に見る良作だと思うんだわ。だから勿体無いなーと思ってさ。
ま傷だっつってんのオレだけだけどね。
他の方いかがですかね。
そお？
もっかいよく読んだけど、設定に対して破綻や矛盾を感じるとこは他には見つかんなかったよ。
強いて言えば「○○通りを逃走中」には「南に」とか「△△方面に」とか方角を示す言葉が無いとダメじゃね？と思ったけどまあそれこそ些細なことですよ。
さっきの引用箇所さえ傷がなければ近来稀に見る良作だと思うんだわ。だから勿体無いなーと思ってさ。
ま傷だっつってんのオレだけだけどね。
他の方いかがですかね。
sage忘れｽﾏﾝｶｯﾀ
ｽﾏﾝｸﾅｶｯﾀ
思いのほか長文になって、連投スマソ。
めったに書き込まないからsage忘れとかorz
書いてみてわかったわ、難しさ。
人のモノ駄作とか言ってまじごめん。
めったに書き込まないからsage忘れとかorz
書いてみてわかったわ、難しさ。
人のモノ駄作とか言ってまじごめん。
>>436
前田大島について、俺の意見を書こう。
まず、そもそもの設定が破綻していると思う。
まず、文章が読みとり難く設定を読み解くのに苦労したんだが、おそらく現金輸送車襲撃の
準備として、事件が起こった場合警察がどんな動きをするのかを掴む為に、拳銃の発砲事件
を起こすという逃走の予行演習をしたというところだろう。
もし、そんな事を企てる強盗団がいたとすれば、そいつらは馬鹿だ。
結局のところ逃走は叶わずに、戦力が二人減ってしまっている。
その二人から、残りの二人がけん銃発砲事件の関係者として捜査線上に浮かび、本命の
現金輸送車襲撃の前に捕まる可能性がある。
逃走の予行演習が必要だという事は、予行演習が必要な程捕まる可能性が高いという事で
ある。低いというなら無意味に逮捕リスクを高くする予行演習など不要だ。つまり、けん銃発砲事件
で捕まる可能性が高いという事でもある。そんな損な役回りを、篠田と柏木は素直に受け入れる
のだろうか？強盗が成功しても、自分たちは塀の中なのだから。
等々、そもそものアイデアの段階で、成立しない話でしかないと思える。
もし、それが俺の読み違いで、予行演習で事件を起こしたのではない、というのであれば、実際は
どういう話だったのか教えてほしい。
前田大島について、俺の意見を書こう。
まず、そもそもの設定が破綻していると思う。
まず、文章が読みとり難く設定を読み解くのに苦労したんだが、おそらく現金輸送車襲撃の
準備として、事件が起こった場合警察がどんな動きをするのかを掴む為に、拳銃の発砲事件
を起こすという逃走の予行演習をしたというところだろう。
もし、そんな事を企てる強盗団がいたとすれば、そいつらは馬鹿だ。
結局のところ逃走は叶わずに、戦力が二人減ってしまっている。
その二人から、残りの二人がけん銃発砲事件の関係者として捜査線上に浮かび、本命の
現金輸送車襲撃の前に捕まる可能性がある。
逃走の予行演習が必要だという事は、予行演習が必要な程捕まる可能性が高いという事で
ある。低いというなら無意味に逮捕リスクを高くする予行演習など不要だ。つまり、けん銃発砲事件
で捕まる可能性が高いという事でもある。そんな損な役回りを、篠田と柏木は素直に受け入れる
のだろうか？強盗が成功しても、自分たちは塀の中なのだから。
等々、そもそものアイデアの段階で、成立しない話でしかないと思える。
もし、それが俺の読み違いで、予行演習で事件を起こしたのではない、というのであれば、実際は
どういう話だったのか教えてほしい。
>>444
＞そもそものアイデアの段階で、成立しない話でしかないと思える。
まあ確かに「果物チーム、ランナーなし」みたいなバカネタだとそういう現実味や整合性までスルーできるが
>>423はそこまで無理がスルーできるほどの軽快さを選択してないしな。
結局、論理構成やトリック構成の拙さがネックだね
＞そもそものアイデアの段階で、成立しない話でしかないと思える。
まあ確かに「果物チーム、ランナーなし」みたいなバカネタだとそういう現実味や整合性までスルーできるが
>>423はそこまで無理がスルーできるほどの軽快さを選択してないしな。
結局、論理構成やトリック構成の拙さがネックだね
446 ：名無しのオプ：2011/08/15(月) 00:26:59.27 ID:yu95UMir
>>444
ああ、全面的に仰るとーーーーーーーーーーーーーーりだと思います。
筋はその通りだと思いますし、「なんで2人も捨て駒なんだ」とか「最後に大島が撃とうとしてるのはどういうわけだ」とか
「予行に拳銃いらないだろ」とか「警官がそこにいるのにツラ出しで飛び出すなよ」とか、私も読んでて色々思いました。
ただ、篠田と柏木は真相というか全体の計画を知らされてないのかなーとか、大島は単なるガンマニアで無駄にキャラが
立ってるだけなんだろうなーとか、勝手に納得してしまいました。言われてみれば物凄い計画ですね。
ああ、全面的に仰るとーーーーーーーーーーーーーーりだと思います。
筋はその通りだと思いますし、「なんで2人も捨て駒なんだ」とか「最後に大島が撃とうとしてるのはどういうわけだ」とか
「予行に拳銃いらないだろ」とか「警官がそこにいるのにツラ出しで飛び出すなよ」とか、私も読んでて色々思いました。
ただ、篠田と柏木は真相というか全体の計画を知らされてないのかなーとか、大島は単なるガンマニアで無駄にキャラが
立ってるだけなんだろうなーとか、勝手に納得してしまいました。言われてみれば物凄い計画ですね。
447 ：名無しのオプ：2011/08/15(月) 00:29:48.40 ID:yu95UMir
>>423さん、槍玉にあげてしまって申し訳ない。でも設定にやや無理があっても
この流れの中で新作を書いてくださった意気を評価したい！
「黄色い車」という所なんか、ちょっと凝られたんじゃないかと思います。私は好きです。キャラが
立ってるだけなんだろうなーとか、勝手に納得してしまいました。言われてみれば物凄い計画ですね。
この流れの中で新作を書いてくださった意気を評価したい！
「黄色い車」という所なんか、ちょっと凝られたんじゃないかと思います。私は好きです。キャラが
立ってるだけなんだろうなーとか、勝手に納得してしまいました。言われてみれば物凄い計画ですね。
間違えた上にsage忘れて今度こそｽﾏﾝｶｯﾀ
落ち着け、ＪＫ！
439のラクダの人です。
読んで頂いた通り、砂漠と思わせて船旅、です。
途中(続く)が抜けたのはぼんみす。
分かりづらくして申し訳ない。
砂漠っぽさにラクダとサソリが不可欠だったけど、船旅にラクダもサソリも不自然ですよね。
食糧としてのラクダと、家族(ペット)としてのサソリを混ぜてミスリードに励みましたw
酷評覚悟だったのでひと安心でした。
読んで頂いた通り、砂漠と思わせて船旅、です。
途中(続く)が抜けたのはぼんみす。
分かりづらくして申し訳ない。
砂漠っぽさにラクダとサソリが不可欠だったけど、船旅にラクダもサソリも不自然ですよね。
食糧としてのラクダと、家族(ペット)としてのサソリを混ぜてミスリードに励みましたw
酷評覚悟だったのでひと安心でした。
>>451
ラクダのコブは仰る通りですね。
船旅に連れていく際のメリットが作れず、無理矢理足してしまいました。
サソリの存在をどこでどう出せば、よりよく印象付け出来るかがつかめず。
アドバイスthx。
もうちょい短くまとまるネタ考えます。
ラクダのコブは仰る通りですね。
船旅に連れていく際のメリットが作れず、無理矢理足してしまいました。
サソリの存在をどこでどう出せば、よりよく印象付け出来るかがつかめず。
アドバイスthx。
もうちょい短くまとまるネタ考えます。
>>444
まあ強盗を企てるような奴はそもそも馬鹿なんだから、
馬鹿で無茶な計画立てたっておかしくないんじゃね？
つか、作中の犯人の計画が破綻しているのと、物語・叙述トリックとして破綻しているというのは、
また別の話なんじゃないかい。
有名なミステリ小説の殺人トリックだって、リアリズムで考えれば普通に破綻しているなんて場合も少なくないわけだから。
要は真相が判明したときの納得度とか痛快度とかに関わって来るんだろうね。
まあ強盗を企てるような奴はそもそも馬鹿なんだから、
馬鹿で無茶な計画立てたっておかしくないんじゃね？
つか、作中の犯人の計画が破綻しているのと、物語・叙述トリックとして破綻しているというのは、
また別の話なんじゃないかい。
有名なミステリ小説の殺人トリックだって、リアリズムで考えれば普通に破綻しているなんて場合も少なくないわけだから。
要は真相が判明したときの納得度とか痛快度とかに関わって来るんだろうね。
>>453
作中犯人の計画が破綻している事を問題にしているのではないんだけどな。
馬鹿な強盗が馬鹿な計画を立てました、逮捕されました、『計画道理(ｷﾘｯ』と
言う厨二病患者です。だというなら、厨二病描写がなければストーリーとして
破綻しているという事なんだが。
明かされた真相が納得いかないものだから、真相とミスリードのギャップがどうこう
以前に、そもそも叙述トリックの土俵にさえ立てていないと。
だから、>>444では叙述トリックとして破綻しているかどうかについては、一言も
書いてないんだ。それ以前の問題だから。
たとえば最後のセリフが、以下のようならまだマシだと思える。
「篠田のバカヤロー、何が予行演習だよ、何がシミュレートだよ。
『俺のドライビングテクニックなら警察なんかチョロイ、警察無線を傍受して
バッチリ警察の動きを掴んでくれよ』って言ってたのはなんなんだよ。
柏木の奴も、篠田なんかの口車に釣られやがって。
お前たちが捕まったら、俺達が警官役になって現金輸送車を襲うって計画が
オジャンになるじゃねえか」
これなら、馬鹿な強盗が馬鹿な計画立てて、馬鹿だから失敗したという事で
ストーリー的に破綻はない。
思うに『計画道理(ｷﾘｯ』の描写がすべてを崩壊させる癌だと思うんだが。
作中犯人の計画が破綻している事を問題にしているのではないんだけどな。
馬鹿な強盗が馬鹿な計画を立てました、逮捕されました、『計画道理(ｷﾘｯ』と
言う厨二病患者です。だというなら、厨二病描写がなければストーリーとして
破綻しているという事なんだが。
明かされた真相が納得いかないものだから、真相とミスリードのギャップがどうこう
以前に、そもそも叙述トリックの土俵にさえ立てていないと。
だから、>>444では叙述トリックとして破綻しているかどうかについては、一言も
書いてないんだ。それ以前の問題だから。
たとえば最後のセリフが、以下のようならまだマシだと思える。
「篠田のバカヤロー、何が予行演習だよ、何がシミュレートだよ。
『俺のドライビングテクニックなら警察なんかチョロイ、警察無線を傍受して
バッチリ警察の動きを掴んでくれよ』って言ってたのはなんなんだよ。
柏木の奴も、篠田なんかの口車に釣られやがって。
お前たちが捕まったら、俺達が警官役になって現金輸送車を襲うって計画が
オジャンになるじゃねえか」
これなら、馬鹿な強盗が馬鹿な計画立てて、馬鹿だから失敗したという事で
ストーリー的に破綻はない。
思うに『計画道理(ｷﾘｯ』の描写がすべてを崩壊させる癌だと思うんだが。
全国小学生作文コンクルール
テーマ「私とお母さん」部門
優秀作品賞 東京都立鷲沼小二年三組 小野芙有香
『きれいな おかあさん』
わたし は おかあさん が 大すき です。
わたし の おかあさん が とても きれい だからです。
ファッション は すこし ださい けれど
おともだち の おかあさん より わかく みえます。
おとうさん も おかあさんが 大すき です。
おかあさん は けっこんする まえ は モデル という しごと を やっていて
むかし は ミスなんとか に えらばれたこと も あるんだよ と
おとうさん が おしえてくれました。
テーマ「私とお母さん」部門
優秀作品賞 東京都立鷲沼小二年三組 小野芙有香
『きれいな おかあさん』
わたし は おかあさん が 大すき です。
わたし の おかあさん が とても きれい だからです。
ファッション は すこし ださい けれど
おともだち の おかあさん より わかく みえます。
おとうさん も おかあさんが 大すき です。
おかあさん は けっこんする まえ は モデル という しごと を やっていて
むかし は ミスなんとか に えらばれたこと も あるんだよ と
おとうさん が おしえてくれました。
おとうさん は ほかにも たくさん おかあさん の こと を おしえてくれます。
そういうとき おとうさん は とても うれしそう です。
おかあさん を あいしているんだなあ と わたし は おもいます。
でも いつも おとうさん は はっときづいて
ふゆか の こと も 大すき だよ と いってくれます。
おとうさん は やさしいなあ と わたし は おもって うれしく なります。
おとうさん は きれい ではない けれど 大すきです。
わたし の おかあさん は とても きれい です。
わたし の おかあさん は 年 を とりません。
しゃしん の なか で ずっと きれい です。
ずっと ずっと きれいなまま です。
ふゆか を うんだとき に こうたい で 死んでしまった から。
もう 会うこと は できない けれど
わたし は おかあさん が 大すき です。
いつまでも いつまでも 大すき です。
そういうとき おとうさん は とても うれしそう です。
おかあさん を あいしているんだなあ と わたし は おもいます。
でも いつも おとうさん は はっときづいて
ふゆか の こと も 大すき だよ と いってくれます。
おとうさん は やさしいなあ と わたし は おもって うれしく なります。
おとうさん は きれい ではない けれど 大すきです。
わたし の おかあさん は とても きれい です。
わたし の おかあさん は 年 を とりません。
しゃしん の なか で ずっと きれい です。
ずっと ずっと きれいなまま です。
ふゆか を うんだとき に こうたい で 死んでしまった から。
もう 会うこと は できない けれど
わたし は おかあさん が 大すき です。
いつまでも いつまでも 大すき です。
>>455-456
解説してください
解説してください
おかあさんは故人だったんだよ。
そんなことより、「コンクルール」とは何かを解説してください
先代のローマ法王が亡くなった時にやってた。
>>462
それは根比べ(コンクラーベ)
それは根比べ(コンクラーベ)
くだらねえ揚げ足取りばっかｗ
揚げ足取る以外に特に取り上げる部分もないということでは？
>>465
またお前か。消えろ。
またお前か。消えろ。
そもそも>>455-456は叙述トリックとは言えないんじゃないか？
叙述の基本はコレ
ケンちゃんが自宅の寝室で自殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。
４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。
さて誰が殺した？
ケンちゃんが自宅の寝室で自殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。
４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。
さて誰が殺した？
「いよいよか…」
建物を見上げ私は息をつく。
毎年恒例となって数十年経つこのイベントに今年はとうとう私も初参加となった。
日程の二日目だというのに昨日とほとんど変わらない混雑振りが目に付く。
今年も何十万人と参加するこの出来事に朝からテレビでも報じられている。
このイベントに関する本もかなりの数が売れているそうだ。
いつか私も…、そう遠くない未来にサークルでこの建物の中で活動する自分を想像する。
「……いけない、いけない」
空想を振り払うように頭を振る。今は目先の事に集中しなければ。
私は学業成就のお守りを握り締め、門をくぐった。
建物を見上げ私は息をつく。
毎年恒例となって数十年経つこのイベントに今年はとうとう私も初参加となった。
日程の二日目だというのに昨日とほとんど変わらない混雑振りが目に付く。
今年も何十万人と参加するこの出来事に朝からテレビでも報じられている。
このイベントに関する本もかなりの数が売れているそうだ。
いつか私も…、そう遠くない未来にサークルでこの建物の中で活動する自分を想像する。
「……いけない、いけない」
空想を振り払うように頭を振る。今は目先の事に集中しなければ。
私は学業成就のお守りを握り締め、門をくぐった。
ミスリードの方も真相も
多少ひとりよがりというか、情報提示不足かな
まず双方の共通点や言葉をいろいろ並べてそこで満足してるような印象
多少ひとりよがりというか、情報提示不足かな
まず双方の共通点や言葉をいろいろ並べてそこで満足してるような印象
某作者がうんたらとか言って文さん叩いてるやつはなんなの？
文さんwww
老人『本当にこれで若返れるのか？』
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』
老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。 こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか？』
男『こちらで処分いたしますよ。 またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。 前の誰かは若返りに成功したようだな。 それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』
男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』
老人『そうか…。お願いするよ』
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男『お待たせしました』
若い男『ありがとうございます。 こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか？』
男『こちらで処分いたしますよ。 またのご利用お待ちしております。』
そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。 前の誰かは若返りに成功したようだな。 それにしてもやっと俺の順番か…)
若い男『ありがとうございます』
コピペを貼るなら一言コピペと。
それはそれとしてこのコピペも詰めが惜しい。
1）気がつかないうちに「機械」にかけられていたらしいことが文中に毫も描写されていないため、オチた後に読み返してもやられた感がまるで湧かない。
「ベッドに寝かせられシートを被せられた」だけの描写で人格の転移をまっとうさせようとは豪気なコピペだ。
電極などではあまりにチープにしても、施術に全く気がつかなかったことを仄めかす記述が無ければこのネタはそもそも成立しない。
2）「シートを被せかぶせられた」というわかるようでわからない一文。
「シーツを頭から被せられた」ならば、視界を塞がれたために若い男の正体もわからず周囲の状態にも気がつかないのだという伏線にもなろうに、「シート」とはいかに。男の状態が文章から掴めないがゆえにストレスが無駄に溜まる。
3）書き手は「ベッドを焼却施設に運んで行った」の時点でオチをつけたつもりなのだろうが、「ベッドが揺れる」「振動が伝わる」「誰かがベッドを押している」などの描写がないために、読み手はこれが老人の横たわったベッドだと察することができない。
これは語り口の妙によるものなどではなく、単に圧倒的な描写の不足による錯誤（混乱）である。
そもそも老人の視点に徹することでなんとか成り立ちそうなネタを神視点で語ること自体が豪気を通り越して無謀である。
突然現れる「若い男」を初めとして、全体的にしかるべき描写が足りな過ぎる。ネタはありきたりでオチに感動は無く筆力も足りない、と見事に三拍子揃ったゴミのようなコピペ。デキの悪さが殆ど犯罪だ。
と、私は思うのだが、辛すぎるだろうか。
それはそれとしてこのコピペも詰めが惜しい。
1）気がつかないうちに「機械」にかけられていたらしいことが文中に毫も描写されていないため、オチた後に読み返してもやられた感がまるで湧かない。
「ベッドに寝かせられシートを被せられた」だけの描写で人格の転移をまっとうさせようとは豪気なコピペだ。
電極などではあまりにチープにしても、施術に全く気がつかなかったことを仄めかす記述が無ければこのネタはそもそも成立しない。
2）「シートを被せかぶせられた」というわかるようでわからない一文。
「シーツを頭から被せられた」ならば、視界を塞がれたために若い男の正体もわからず周囲の状態にも気がつかないのだという伏線にもなろうに、「シート」とはいかに。男の状態が文章から掴めないがゆえにストレスが無駄に溜まる。
3）書き手は「ベッドを焼却施設に運んで行った」の時点でオチをつけたつもりなのだろうが、「ベッドが揺れる」「振動が伝わる」「誰かがベッドを押している」などの描写がないために、読み手はこれが老人の横たわったベッドだと察することができない。
これは語り口の妙によるものなどではなく、単に圧倒的な描写の不足による錯誤（混乱）である。
そもそも老人の視点に徹することでなんとか成り立ちそうなネタを神視点で語ること自体が豪気を通り越して無謀である。
突然現れる「若い男」を初めとして、全体的にしかるべき描写が足りな過ぎる。ネタはありきたりでオチに感動は無く筆力も足りない、と見事に三拍子揃ったゴミのようなコピペ。デキの悪さが殆ど犯罪だ。
と、私は思うのだが、辛すぎるだろうか。
星新一とか文太郎の劣化版みたいなもんだろ
ところで>>478って叙述トリックじゃないよな。
ただの若返り技術の内容を勘違いしていた老人の出てくる皮肉なオチの話であって、
読者を騙そうと意図した箇所がどこにも見られないんだが。
ちなみに、叙述トリックではない話として鑑賞しても、最後の一行に込めた意図(オチ)が
理解できない。
ま、コピペらしいからこんなこと言っても無駄だろうけど。
ただの若返り技術の内容を勘違いしていた老人の出てくる皮肉なオチの話であって、
読者を騙そうと意図した箇所がどこにも見られないんだが。
ちなみに、叙述トリックではない話として鑑賞しても、最後の一行に込めた意図(オチ)が
理解できない。
ま、コピペらしいからこんなこと言っても無駄だろうけど。
>>481
星新一と文太郎を一緒にすんな
星新一と文太郎を一緒にすんな
ある港のバーに巨大なオウムを肩に乗せた黒人の船員がやってきた。
あまりの大きさに驚いたバーの主人が尋ねた。
「そいつはすごいな！どこで捕まえたんだい？」
すると「アフリカさ！」とオウムが得意げに答えた。
コピペだとこれ好きだわ。キレがたまらん。
あまりの大きさに驚いたバーの主人が尋ねた。
「そいつはすごいな！どこで捕まえたんだい？」
すると「アフリカさ！」とオウムが得意げに答えた。
コピペだとこれ好きだわ。キレがたまらん。
叙述じゃねぇ
なんか星新一厨が常駐してるな
星<<<<<<<文太郎なのは自明だろ
夏だから仕方ないがほどほどにしとけよ
星<<<<<<<文太郎なのは自明だろ
夏だから仕方ないがほどほどにしとけよ
書き手以外全員死ねよもう
俺も死ぬからさ
俺も死ぬからさ
ごめん俺も死ぬわ
文太郎の文字がでるだけで不穏な流れになるから文太郎禁止な。
大きな国際空港に程近い駅の改札を出ると、目的の建物は目の前だった。
受け付けで簡単な手続きをすませたところで、私は漸く自分の置かれた環境を理解し始める。
いや、これまでは努めて理解することを拒んでいたというのが正しいのかもしれない。
周囲にいる人々の口から発せられる異国の言葉。それらを耳にして、私は否応なしに暗澹たる気持ちになった。
いくら上司の命令だとしても、あと数年で定年を迎える自分が何故このような不慣れな場所に送られなければいけないのだろうか。
会社では長年に渡る努力の見返りとして、部長と言う肩書きを手に入れた矢先の辞令だった。
新たなプロジェクトを立ち上げるにあたり実施された適性試験の結果、私が選ばれてしまったのだ。
立場と試験の結果上、文句など言えようはずもなかった。
慣れない環境に戸惑う私の様子を見てだろう、近くにいたブロンドの髪をした自分の娘ほどの年齢の女性が、笑顔で何か話しかけてきた。けれど、私には彼女の発した言葉の意味が理解出来ず曖昧に微笑むしかできない。
忸怩たる思いを彼女に気づかれないように小さく溜息を吐き、私は腕時計に目をやる。
駅前留学と銘打った初心者向けの英会話教室内。今日はその初日だった。
適性試験の酷い点数を笑われたことには正直言って腹が立ったが、私は家内の待つ自宅に早く帰りたい思いでいっぱいだった。
受け付けで簡単な手続きをすませたところで、私は漸く自分の置かれた環境を理解し始める。
いや、これまでは努めて理解することを拒んでいたというのが正しいのかもしれない。
周囲にいる人々の口から発せられる異国の言葉。それらを耳にして、私は否応なしに暗澹たる気持ちになった。
いくら上司の命令だとしても、あと数年で定年を迎える自分が何故このような不慣れな場所に送られなければいけないのだろうか。
会社では長年に渡る努力の見返りとして、部長と言う肩書きを手に入れた矢先の辞令だった。
新たなプロジェクトを立ち上げるにあたり実施された適性試験の結果、私が選ばれてしまったのだ。
立場と試験の結果上、文句など言えようはずもなかった。
慣れない環境に戸惑う私の様子を見てだろう、近くにいたブロンドの髪をした自分の娘ほどの年齢の女性が、笑顔で何か話しかけてきた。けれど、私には彼女の発した言葉の意味が理解出来ず曖昧に微笑むしかできない。
忸怩たる思いを彼女に気づかれないように小さく溜息を吐き、私は腕時計に目をやる。
駅前留学と銘打った初心者向けの英会話教室内。今日はその初日だった。
適性試験の酷い点数を笑われたことには正直言って腹が立ったが、私は家内の待つ自宅に早く帰りたい思いでいっぱいだった。
>>491
微妙すぎるなあ
読み終わった後になんの感想も出てこない
描写がいちいちわざとらしくて、ここでミスリードさせたいってのが見え見えで読んでて恥ずかしくなってくる
散々言われてるけど書き終わったら何回も読み直したほうがいいよ
微妙すぎるなあ
読み終わった後になんの感想も出てこない
描写がいちいちわざとらしくて、ここでミスリードさせたいってのが見え見えで読んでて恥ずかしくなってくる
散々言われてるけど書き終わったら何回も読み直したほうがいいよ
作品書けない連中が評論家気取りで悦に入るスレだな
作者たちは作品を書かないようにしばらくストでもしたほうがいい
するとどうなるかが見物
この連中は作品が投下されないと自分じゃ何も出来ないんじゃないのか？
作者たちは作品を書かないようにしばらくストでもしたほうがいい
するとどうなるかが見物
この連中は作品が投下されないと自分じゃ何も出来ないんじゃないのか？
予行強盗の時に指摘されていた「設定に難がある」ケースではなかろか。
定年間近のぜんぜん喋れないとっつぁんを重大そうなプロジェクトのメンバーに選ぶことがまずおかしかないかね。
ま企業の実際を知ってるわけじゃないから想像だけど。
定年間近のぜんぜん喋れないとっつぁんを重大そうなプロジェクトのメンバーに選ぶことがまずおかしかないかね。
ま企業の実際を知ってるわけじゃないから想像だけど。
あとねだからねわかりにくいのね。最後は「妻に」笑われたてのがね。
499 ：名無しのオプ：2011/08/20(土) 00:38:34.40 ID:9GlqTbja
友達と電車を降りると一軒の蕎麦屋に立ち寄った
「ここの蕎麦、評判いいんだよね！親父！いつもの２つ！」
「あいよ！」
「いっとくけど俺は蕎麦には五月蠅いぜ」
「まあ食ってみろって」
「蕎麦は噛まずに飲み込むのが作法だって知ってた？こうやって・・ウッ」
「ど、どうした！」
「海老天が喉に・・！！」
「ここの蕎麦、評判いいんだよね！親父！いつもの２つ！」
「あいよ！」
「いっとくけど俺は蕎麦には五月蠅いぜ」
「まあ食ってみろって」
「蕎麦は噛まずに飲み込むのが作法だって知ってた？こうやって・・ウッ」
「ど、どうした！」
「海老天が喉に・・！！」
うーん0点
最広義の叙述とは落語やショートショート、ブラックジョークにも含まれる要素なのかもしれない
と最近の流れで思うようになった
洗脳されつつあるな
と最近の流れで思うようになった
洗脳されつつあるな
自身満々にクソ作品書き込んで叩かれた作者が取る行動は日付変わった瞬間に自演するかコピペ張るかどっちか
鹿児島から出てきた友人と山登りに行った。
日が暮れてきた頃道に迷ってしまった。
途方に暮れていると俺の腹が鳴った。
「腹減った…何か食いたい…」
「おいも…」
友人にはお芋をあげた。旨そうに食べてた。
食べ物(お芋)も底を尽き、俺達は遭難した。
「俺何か食べるものないか探しに行ってくる」
「おいも」
「だからお芋はもうないって」
俺の言葉を無視し友人は後をついてきた。
深い雑木林の中で古いランプを見つけた。擦ってみると中から魔人が出てきた。
「お前たちは私を千年の眠りから覚ましてくれた。お礼に望みを一つずつ叶えてあげよう」
「俺を自分の家に帰して欲しい」
「おいも」
俺の体が宙に浮かび上がった時
空から無数のお芋が降ってきた。
日が暮れてきた頃道に迷ってしまった。
途方に暮れていると俺の腹が鳴った。
「腹減った…何か食いたい…」
「おいも…」
友人にはお芋をあげた。旨そうに食べてた。
食べ物(お芋)も底を尽き、俺達は遭難した。
「俺何か食べるものないか探しに行ってくる」
「おいも」
「だからお芋はもうないって」
俺の言葉を無視し友人は後をついてきた。
深い雑木林の中で古いランプを見つけた。擦ってみると中から魔人が出てきた。
「お前たちは私を千年の眠りから覚ましてくれた。お礼に望みを一つずつ叶えてあげよう」
「俺を自分の家に帰して欲しい」
「おいも」
俺の体が宙に浮かび上がった時
空から無数のお芋が降ってきた。
クソつまんNEEEEE
でもばかだろオマエwwwwww
何これキライになれないwwwwww悔しいwwwwww
でもばかだろオマエwwwwww
何これキライになれないwwwwww悔しいwwwwww
>>505
じゃあお前が書けばいいじゃん
じゃあお前が書けばいいじゃん
逆だろ。おいもの連発が笑いどころだろうに。
まぁ、笑えないけど。
まぁ、笑えないけど。
俺、小学生のときに同級生の子にプロポーズしたことあるんだけど
そのネタで小学校で「あいつが私にｗぷぷぷ」って６年馬鹿にされ、
中学校で３年馬鹿にされ、高校でも３年馬鹿にされ
今だに夕食の時に馬鹿にされる
そのネタで小学校で「あいつが私にｗぷぷぷ」って６年馬鹿にされ、
中学校で３年馬鹿にされ、高校でも３年馬鹿にされ
今だに夕食の時に馬鹿にされる
刑事が連続殺人事件の重要参考人宅に到着したのは、夜の十時を少し過ぎた頃だった。
「こんばんは。東山さん。どうもすいませんね、わざわざお時間を取って頂いて」
玄関で松田茂は丁寧に頭を下げた。
「いえいえ、こちらこそ予定より随分と遅くなってしまってごめんなさい。急な仕事が入ってしまって…」疲れた顔をして東山景子が応えた。
松田が景子に会うのは今日が初めてだっだ。華奢な体型と、ショートカットの髪がどこかモデルを思わせる美人な女性だ。
「お仕事、忙しいんですか？」
会話の端々にさり気なく探りを入れてしまうのは、松田の悪いクセだ。
「はい。職場の後輩が体調を崩してしまいまして…。今日中にどうしても提出しないといけない書類があったものですから」
「そうでしたか。お疲れ様です」
長年、公僕としてこの街で仕事一筋に生きてきた松田は、あまり若い女性と話す事に慣れていない。もっともそれが世間を騒がせている連続猟奇殺人事件の話となれば慣れている者がいるのかは定かではないが…。
「殺された被害者の方は貴女と同じ部署の先輩でしたよね？」
「え、ええ。そうですけれど…」
「じゃあ、貴方と彼女、えっと、梶原由美さんとは親しかったんですか？」
松田はただ被害者の名前を口にする際にも、慎重に言葉を選んで話した。
犯人や警察しか知り得ない情報と、ラジオや新聞、インターネット、テレビ等で一般に報道されている情報とを頭の中で瞬間的に取捨選択する特技は、松田の経験の賜物だった。
「はい、仕事はほとんど由美センパ…あ、いえ、梶原さんに教わりました…」景子は少し肩を震わせている。「それなのに、あんなに無惨な姿で…」
松田の眉がピクリと動いた。
「現場をご覧に…なったのですか？」
それは松田にとって初めて聞く情報だった。何故なら事件の第一発見者兼通報者は、当時現場付近を巡回していた松田自身だったからだ。景子に現場を見る機会があったとすれば……。
「はい…。そして私、見ちゃったんです。現場から走り去る怪しい人影を…」
(嘘だ！彼女は嘘を言っている…！)
松田はゴクリと唾を呑んだ。
景子は強張った顔で続ける。
「私、貴方を見ました。郵便局員の松田茂さん。今日は連続婦警殺人事件の容疑者として貴方を逮捕しに来ました。同行をお願いします」
「こんばんは。東山さん。どうもすいませんね、わざわざお時間を取って頂いて」
玄関で松田茂は丁寧に頭を下げた。
「いえいえ、こちらこそ予定より随分と遅くなってしまってごめんなさい。急な仕事が入ってしまって…」疲れた顔をして東山景子が応えた。
松田が景子に会うのは今日が初めてだっだ。華奢な体型と、ショートカットの髪がどこかモデルを思わせる美人な女性だ。
「お仕事、忙しいんですか？」
会話の端々にさり気なく探りを入れてしまうのは、松田の悪いクセだ。
「はい。職場の後輩が体調を崩してしまいまして…。今日中にどうしても提出しないといけない書類があったものですから」
「そうでしたか。お疲れ様です」
長年、公僕としてこの街で仕事一筋に生きてきた松田は、あまり若い女性と話す事に慣れていない。もっともそれが世間を騒がせている連続猟奇殺人事件の話となれば慣れている者がいるのかは定かではないが…。
「殺された被害者の方は貴女と同じ部署の先輩でしたよね？」
「え、ええ。そうですけれど…」
「じゃあ、貴方と彼女、えっと、梶原由美さんとは親しかったんですか？」
松田はただ被害者の名前を口にする際にも、慎重に言葉を選んで話した。
犯人や警察しか知り得ない情報と、ラジオや新聞、インターネット、テレビ等で一般に報道されている情報とを頭の中で瞬間的に取捨選択する特技は、松田の経験の賜物だった。
「はい、仕事はほとんど由美センパ…あ、いえ、梶原さんに教わりました…」景子は少し肩を震わせている。「それなのに、あんなに無惨な姿で…」
松田の眉がピクリと動いた。
「現場をご覧に…なったのですか？」
それは松田にとって初めて聞く情報だった。何故なら事件の第一発見者兼通報者は、当時現場付近を巡回していた松田自身だったからだ。景子に現場を見る機会があったとすれば……。
「はい…。そして私、見ちゃったんです。現場から走り去る怪しい人影を…」
(嘘だ！彼女は嘘を言っている…！)
松田はゴクリと唾を呑んだ。
景子は強張った顔で続ける。
「私、貴方を見ました。郵便局員の松田茂さん。今日は連続婦警殺人事件の容疑者として貴方を逮捕しに来ました。同行をお願いします」
>>510
答えて欲しいんだけどこれのどこが叙述なの？
答えて欲しいんだけどこれのどこが叙述なの？
俺もとりあえず作者の解説を聞きたい。
>>509
そのコピペはほんのわずかに叙述的であるかも知れないがスレタイを百回読め
>>511
刑事と容疑者の立場を作為的に誤読させることは叙述とは言わないの？
>>512
そんなことはわかってるけど他に仕掛けはないのかってことかしら？
そのコピペはほんのわずかに叙述的であるかも知れないがスレタイを百回読め
>>511
刑事と容疑者の立場を作為的に誤読させることは叙述とは言わないの？
>>512
そんなことはわかってるけど他に仕掛けはないのかってことかしら？
>>503
前スレのこれ↓と同じネタを使うのはやめれ
>763 ：名無しのオプ[sage]：2011/06/27(月) 00:13:15.56 ID:s5o1EDdO
>俺「おいはラーメンにするばってん、おまはんはどげんすっと？」
>彼女「あたしもラーメンでいいや」
>店員「ご注文は？」
>彼女「ラーメン」
>俺「おいも」
>気がつくと俺は焼き芋を食べていた
前スレのこれ↓と同じネタを使うのはやめれ
>763 ：名無しのオプ[sage]：2011/06/27(月) 00:13:15.56 ID:s5o1EDdO
>俺「おいはラーメンにするばってん、おまはんはどげんすっと？」
>彼女「あたしもラーメンでいいや」
>店員「ご注文は？」
>彼女「ラーメン」
>俺「おいも」
>気がつくと俺は焼き芋を食べていた
風が吹く
↓
女子高校生のスカートの中見ちゃう
↓
その女子高校生にいきなり振り向かれて
「せ、責任とってお嫁に貰ってください・・・」
って言われる
↓
女子高校生が俺のシャツをﾁｮｺﾝと指で掴んでずっとついてくる
↓
家までついて来て
「はじめてですけど覚悟は出来てます・・・」
とか言ってくる
↓
もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
↓
部屋に入った途端、いきなりスカートを
↓
（全てを読むには桶を買ってください）
↓
桶屋が儲かる
↓
女子高校生のスカートの中見ちゃう
↓
その女子高校生にいきなり振り向かれて
「せ、責任とってお嫁に貰ってください・・・」
って言われる
↓
女子高校生が俺のシャツをﾁｮｺﾝと指で掴んでずっとついてくる
↓
家までついて来て
「はじめてですけど覚悟は出来てます・・・」
とか言ってくる
↓
もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
↓
部屋に入った途端、いきなりスカートを
↓
（全てを読むには桶を買ってください）
↓
桶屋が儲かる
>>510
俺は普通に楽しめた
最近駄洒落とコピペしかないんだもんなー
でも、やっぱり公僕って辺りが苦しいよね
>>514
そんなにこの文章って下手なのか？
作品っつーか文章すら書けない俺からしたら
あまり違和感なく読めたんだけど
俺は普通に楽しめた
最近駄洒落とコピペしかないんだもんなー
でも、やっぱり公僕って辺りが苦しいよね
>>514
そんなにこの文章って下手なのか？
作品っつーか文章すら書けない俺からしたら
あまり違和感なく読めたんだけど
>>518
文章が下手と言うよりも、言葉の選び方が上手くないんだよね。
君も指摘してる公僕もそうだけど、巡回とか、婦警なんかもそうだね。
それと、導入部の松田東山の会話の始まりの段階で、状況把握に混乱するんだよね。
どっちがどっちだ？って。
叙述トリックを仕掛けているというよりも、必要な描写をゴソッと省略しただけって感じで。
そのせいでオチが読めるから、トリックが不発に終わるんだな。
アイデアとしては悪くないんだけど、文章に仕上げる段階で失敗してるという感じ。
刑事は常に二人(以上)で行動する事を義務付けられてるから、一人で容疑者の元に向かう
なんて事はない、なんて細かい描写なんかも気になる。容疑者が主導権を握って話を進める
為に、若い女性刑事にしたのかも知れないけど、それだけに余計に若い女性が男性容疑者
の元に一人で行くかなとか思ってしまう。
色々と、アイデアは悪くなかったのにな…と感じるところがあり、残念賞って感じ。
文章が下手と言うよりも、言葉の選び方が上手くないんだよね。
君も指摘してる公僕もそうだけど、巡回とか、婦警なんかもそうだね。
それと、導入部の松田東山の会話の始まりの段階で、状況把握に混乱するんだよね。
どっちがどっちだ？って。
叙述トリックを仕掛けているというよりも、必要な描写をゴソッと省略しただけって感じで。
そのせいでオチが読めるから、トリックが不発に終わるんだな。
アイデアとしては悪くないんだけど、文章に仕上げる段階で失敗してるという感じ。
刑事は常に二人(以上)で行動する事を義務付けられてるから、一人で容疑者の元に向かう
なんて事はない、なんて細かい描写なんかも気になる。容疑者が主導権を握って話を進める
為に、若い女性刑事にしたのかも知れないけど、それだけに余計に若い女性が男性容疑者
の元に一人で行くかなとか思ってしまう。
色々と、アイデアは悪くなかったのにな…と感じるところがあり、残念賞って感じ。
>>507
こういうバカ作品の方がマシなことが多いのが
このスレの傾向
>>514
言う程下手でもなかろう
このスレにありがちな「作者は作品を読みかえしてるのか？」と思わせる部分もあるが
それも他作品よりはマシな気がするな
目先の騙しやとってつけた辻褄合わせ（公僕→実は郵便局員）に夢中になって
そこで満足してしまった感じだな
こういうバカ作品の方がマシなことが多いのが
このスレの傾向
>>514
言う程下手でもなかろう
このスレにありがちな「作者は作品を読みかえしてるのか？」と思わせる部分もあるが
それも他作品よりはマシな気がするな
目先の騙しやとってつけた辻褄合わせ（公僕→実は郵便局員）に夢中になって
そこで満足してしまった感じだな
こうも日付変わった瞬間に作者を擁護する書き込みが続くとねえ
523 ：名無しのオプ：2011/08/21(日) 09:43:51.44 ID:JyBB+brP
ここは日本海側のとある国・・・
猿「もも太郎！」
犬「もも太郎だ！」
キジ「もも太郎！」
猿犬キジ「夏はやっぱりもも太郎に限るな！」
猿「もも太郎！」
犬「もも太郎だ！」
キジ「もも太郎！」
猿犬キジ「夏はやっぱりもも太郎に限るな！」
「日付変わった瞬間に擁護」なんて最近誰かしたか？
ところで523みたいな真実真正のクソが来てから誰も「子ね」とすらレスできない真空みたいな空白の時間、俺は結構好きだぜ。
523は5万年ROMれ。
ところで523みたいな真実真正のクソが来てから誰も「子ね」とすらレスできない真空みたいな空白の時間、俺は結構好きだぜ。
523は5万年ROMれ。
>>526
生え抜きの、蔵出しの、真性の、選りすぐりの、純血のクソという意味で言いたかったのよ。
それにしてもにいがたローカルのアイスの名前なんざ誰も反応すら出来ないっつうの。知るか。
>>527
しがない町田信者です。
生え抜きの、蔵出しの、真性の、選りすぐりの、純血のクソという意味で言いたかったのよ。
それにしてもにいがたローカルのアイスの名前なんざ誰も反応すら出来ないっつうの。知るか。
>>527
しがない町田信者です。
ちょっとボロクソにけなすのしばらくやめようぜ
投稿来なくなったら困るだろ
投稿来なくなったら困るだろ
と、日付けが変わった瞬間に駄作者が申しております
やめようとか禁止なとか仕切ってるやつはなんなの？
自画自賛もよくないな
そのせいでバッシングが助長されてるわけだし
まともな書き手がこなくなる
姿勢も重要だが内容だな。
変な理屈で作品を持ち上げるような賞賛レスは
バッシングより始末が悪いこともある
そのせいでバッシングが助長されてるわけだし
まともな書き手がこなくなる
姿勢も重要だが内容だな。
変な理屈で作品を持ち上げるような賞賛レスは
バッシングより始末が悪いこともある
>>522
だからお前はさっさと死ねよ。まだ生きてるのかよ、早く死ね
だからお前はさっさと死ねよ。まだ生きてるのかよ、早く死ね
ここはこうだから良かったとかあそこはああだからまずかったとか
ああだこうだ品評すんのって楽しいじゃん。
書いてる方はホメられれば嬉しいし批判されれば凹むけど
このスレの目の肥えた連中にちょっと認められればやる気が出るんよ。
ダメな部分を攻撃するばかり一辺倒より、評価できるところも探して認めてあげたら、いい書き手が育っていくんジャマイカ。
ま、評価できる部分があればね。
ああだこうだ品評すんのって楽しいじゃん。
書いてる方はホメられれば嬉しいし批判されれば凹むけど
このスレの目の肥えた連中にちょっと認められればやる気が出るんよ。
ダメな部分を攻撃するばかり一辺倒より、評価できるところも探して認めてあげたら、いい書き手が育っていくんジャマイカ。
ま、評価できる部分があればね。
とにかく作品投下する人が一番このスレに大切。
なのに、ちょっとでも褒めるレスがあると自画自賛と決めつけたり、
作品も書けない無能なくせに、上から目線で「ここはこうしろ、ああしろ」とか偉そうなレスしか出来ないやつと、
どっちが始末が悪いかだな。
じゃあ自分で良作の見本を投下してみてくれってーと、
しばらく書き込み無くなってしまい、
ほとぼりが冷めるとまた沸いてきて、ウジ虫みたいなレスを繰り返す。
おまいらには毎度のことながらクソ笑える。
なのに、ちょっとでも褒めるレスがあると自画自賛と決めつけたり、
作品も書けない無能なくせに、上から目線で「ここはこうしろ、ああしろ」とか偉そうなレスしか出来ないやつと、
どっちが始末が悪いかだな。
じゃあ自分で良作の見本を投下してみてくれってーと、
しばらく書き込み無くなってしまい、
ほとぼりが冷めるとまた沸いてきて、ウジ虫みたいなレスを繰り返す。
おまいらには毎度のことながらクソ笑える。
と、いつものセリフがまた来ました
自演認定厨もうざいが必死に決めつけるなとか言ってる人を見ると＝作者なんじゃないかと思ってしまう
>>536
死ね
死ね
殺伐としなさんなよ。
せめてもっと叙述的に言おうぜ
せめてもっと叙述的に言おうぜ
あなたは長いトンネルを歩いています。
トンネルの出口に近づいてくると1人の女性が立っています。（谷亮子）
はい、いま頭に思い浮かんだ女性があなたの理想の相手です。
トンネルの出口に近づいてくると1人の女性が立っています。（谷亮子）
はい、いま頭に思い浮かんだ女性があなたの理想の相手です。
下を見ろ
↓
↓
左を見ろ→→ こっちは右だ
みたいだなｗ
↓
↓
左を見ろ→→ こっちは右だ
みたいだなｗ
こういう奴等にも寛容にしなきゃいけないのか
ホメようにもデス的な言葉しか思い浮かばないんだが
ホメようにもデス的な言葉しか思い浮かばないんだが
スルーっていうんだけど、完全に無視する方法があるよ
つか、サブリミナルってやつだろ。
使い古された邪道だ。
使い古された邪道だ。
546 ：名無しのオプ：2011/08/24(水) 22:47:36.83 ID:nS4hp5z6
サブリミナルｗｗｗｗｗ
馬鹿丸出しｗｗｗｗｗｗｗ
馬鹿丸出しｗｗｗｗｗｗｗ
さすがにネタだと言ってくれ
頭悪すぎてワロエナイ
頭悪すぎてワロエナイ
劣格者が
仮想的な「さらに下」を見下しているさまは見苦しいね
仮想的な「さらに下」を見下しているさまは見苦しいね
このスレに書き込んでる奴は押し並べてバカだよ
バカはいいけど気持ち悪いのは勘弁だな
バカはいいけどとか言うやつの大半は自分がバカ
こういう人とかな
各論のはずが総論になってしまってるいい例
誰しも得意な分野と不得意な分野があるはずなのにね
誰しも得意な分野と不得意な分野があるはずなのにね
すみません、今の流れって、結局何の話をしてるんですか？？
バカの定義
バカもいいけどアホもほしいね
特に夏場は
特に夏場は
バカもいいけどアホもほしいね
特に夏場は
特に夏場は
アホなどという大陸渡来の外来語はどうでもいい
博学ですねー
バカが炸裂しまくってるスレ
なんか最後にレスしたやつが一番馬鹿みたいなスレだな
565 ：名無しのオプ：2011/08/29(月) 07:26:41.84 ID:DTU6LppZ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1293281793/35
35 ：名無しのオプ [↓] ：2011/08/08(月) 05:37:26.13 ID:ypxNpxLM
叙述好きの低脳っぷりは異常
好きとかいいつつ自分の読解力のなさを作者の文章力のせいにしたりあほかと
しかも決まって上から目線（笑）
フェアだのアンフェアだの延々議論（笑）
そこまで言うなら一回書いてみろと言いたい
どんなにいい文章書いても読むやつがアホだとやってらんない
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1293281793/36
36 ：358 [↓] ：2011/08/09(火) 18:01:46.97 ID:9yBYgjIB
>>35
わかるなあ
典型的な「ネットでは偉そうにできるけどリアルではなんにも言えない馬鹿」ばっかり
ちょっと名作読んで自分が賢くなった気にでもなってるんだろうよ
俺はそういうやつ全員心の中で思いっきり馬鹿にして反論とか一切しないけどな
俺はあいつらみたいに暇じゃないしw
35 ：名無しのオプ [↓] ：2011/08/08(月) 05:37:26.13 ID:ypxNpxLM
叙述好きの低脳っぷりは異常
好きとかいいつつ自分の読解力のなさを作者の文章力のせいにしたりあほかと
しかも決まって上から目線（笑）
フェアだのアンフェアだの延々議論（笑）
そこまで言うなら一回書いてみろと言いたい
どんなにいい文章書いても読むやつがアホだとやってらんない
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1293281793/36
36 ：358 [↓] ：2011/08/09(火) 18:01:46.97 ID:9yBYgjIB
>>35
わかるなあ
典型的な「ネットでは偉そうにできるけどリアルではなんにも言えない馬鹿」ばっかり
ちょっと名作読んで自分が賢くなった気にでもなってるんだろうよ
俺はそういうやつ全員心の中で思いっきり馬鹿にして反論とか一切しないけどな
俺はあいつらみたいに暇じゃないしw
他スレでも某は同じ調子で負け惜しみの強がりを垂れ流してるワケか
せめて同一人物臭さだけでも変えればいいのに
恥ずかしいなぁ
せめて同一人物臭さだけでも変えればいいのに
恥ずかしいなぁ
小細工ごっこだろ
「書き手ってのはこうゆうやつ」っていう悪意
さすが気持ち悪いな
「書き手ってのはこうゆうやつ」っていう悪意
さすが気持ち悪いな
>>567
で、お前はどの作品展書いた駄作者なの？w
で、お前はどの作品展書いた駄作者なの？w
ここには書いてないよ、感想や評論も書かないし
ただつまらん小細工にのって荒れられると困るんだよ
過疎で読めなくなるのは残念だからな
ただつまらん小細工にのって荒れられると困るんだよ
過疎で読めなくなるのは残念だからな
ｗｗｗｗｗｗ
俺も作品投稿したことないのに作者扱いされたことあるわ
手当たり次第なんだろうな
手当たり次第なんだろうな
>>571
まあこういうこと言ってる奴も多いけど
実際問題、作品数よりこういうレスの方がはるかに多いこと、
にもかかわらず俺「も」と言ってることを考えれば
該当者が複数いることは事実だとしても
同じ奴が何度も何度もしつこく言ってることは容易に分かるからなあ
そういうレス情報、あるいは作品内情報の偏りに注目できる人でないと
（叙述トリックを考えたスレを使うのは）難しい
まあこういうこと言ってる奴も多いけど
実際問題、作品数よりこういうレスの方がはるかに多いこと、
にもかかわらず俺「も」と言ってることを考えれば
該当者が複数いることは事実だとしても
同じ奴が何度も何度もしつこく言ってることは容易に分かるからなあ
そういうレス情報、あるいは作品内情報の偏りに注目できる人でないと
（叙述トリックを考えたスレを使うのは）難しい
別に「初めて言いました」なんて保証は誰もしてないからな
わかったつもりで、こういうところに安易にひっかかってると叙述もさぞ楽しめることだろう
わかったつもりで、こういうところに安易にひっかかってると叙述もさぞ楽しめることだろう
このオールオアナッシングな極論も懐かしいなぁ
こんな感じで語るに落ちてくれる作品が多いと
叙述を楽しもうと思ってもなかなか楽しめないんじゃないかなー
こんな感じで語るに落ちてくれる作品が多いと
叙述を楽しもうと思ってもなかなか楽しめないんじゃないかなー
似ている・・・簡単と安易の使い分けが判らない低脳さ加減が・・・奴に・・・
このスレは文太郎の暗号にカスリもしなかったにわかばっかだからな
しかも「スレ違い」とか見苦しい言い訳してたしな（笑）
所詮そんなレベルのスレさ
しかも「スレ違い」とか見苦しい言い訳してたしな（笑）
所詮そんなレベルのスレさ
>>575
「低脳さ加減」なんて言ってるお前もたいしたことない
「低脳さ加減」なんて言ってるお前もたいしたことない
糞スレだな
文太郎追い出した辺りから創作系スレの末期状態に着々と向かってるなとは思ってたが
文太郎追い出した辺りから創作系スレの末期状態に着々と向かってるなとは思ってたが
はいはい
感情に任せて言い返してしまった結果、
頭隠して尻隠さずになってしまうのもいつものことだな
レスそのものを書きこむ前に読みかえしたり
スレの流れにおける自レスがどう見えるか客観視するという発想はないのかなあ、この手の人種は
頭隠して尻隠さずになってしまうのもいつものことだな
レスそのものを書きこむ前に読みかえしたり
スレの流れにおける自レスがどう見えるか客観視するという発想はないのかなあ、この手の人種は
とても叙述トリックスレとは思えん
>>580
自己紹介乙
自己紹介乙
作品書いてくれていた人たち
見事にいなくなったなぁ
このまま過疎るのも寂しいし
このスレ内限定でみんなが気に入ったり、
惹かれたり、妙に記憶に残ってたりする作品教えてくれよ
もちろん、作者認定されてもスルーな
見事にいなくなったなぁ
このまま過疎るのも寂しいし
このスレ内限定でみんなが気に入ったり、
惹かれたり、妙に記憶に残ってたりする作品教えてくれよ
もちろん、作者認定されてもスルーな
文さんを擁護してわざと叩かせようとする流れに持っていきたいやつが湧いてるな。
ミステリースレなんだからもっと論理的にやれよ。
ミステリースレなんだからもっと論理的にやれよ。
>>584
お前はなんで仕切ってるの？
お前はなんで仕切ってるの？
このスレには少なくともキチガイが三人いる
1年前の今日、妹の友達と付き合い始めた。
そしてその日を境に妹の俺に対する態度が豹変した。
口数が減ったし、顔を合わせれば睨んでくる。
たまに口を開いたかと思えば「死ね」だの「消えろ」だの辛辣な言葉ばかり。
そんな状態が続いて、現在。
依然として冷たい態度をとる妹は、かつての友達、いまや俺の恋人となった子にまで
つらくあたり始めた。さすがの俺も業を煮やして妹に詰め寄った。
「お互い好きで付き合ってるのに、いったい何が気に入らないんだ！？」
妹は答えた。絶叫した。
「あんたたち男同士でしょ！！」
そしてその日を境に妹の俺に対する態度が豹変した。
口数が減ったし、顔を合わせれば睨んでくる。
たまに口を開いたかと思えば「死ね」だの「消えろ」だの辛辣な言葉ばかり。
そんな状態が続いて、現在。
依然として冷たい態度をとる妹は、かつての友達、いまや俺の恋人となった子にまで
つらくあたり始めた。さすがの俺も業を煮やして妹に詰め寄った。
「お互い好きで付き合ってるのに、いったい何が気に入らないんだ！？」
妹は答えた。絶叫した。
「あんたたち男同士でしょ！！」
コピペ貼るなボケ
592 ：名無しのオプ：2011/09/01(木) 14:54:00.61 ID:L8Py8JsU
俺はいい歳した男なのだが、恥ずかしながらソーセージが大好きだ
ああーソーセージうめー
やべっ妹に見られた！！
「あーお兄ちゃんまたチンチン舐めてるー」
ああーソーセージうめー
やべっ妹に見られた！！
「あーお兄ちゃんまたチンチン舐めてるー」
ソーセージは別に子供の好むもんでも大人が好んで恥ずかしいもんでもないから叙述が破綻しているとマジレス
本人しか言及しない仕方で某コテの話題が出た後にありがちな低迷期だね
ナガイケンタさんという人からの注文を受けて
漢字を聞いたら「ロングのほうの長いに堅い太いだよ」と言われたので
確認したら今度は「長い堅い太いだから。間違えないようもう一回言ってみて」
何度も何度も復唱させられて変だなーと思ってたらなんかハアハア言いだして
変態からの電話だと気づいた
手の込んだことしやがって・・・('A`)
漢字を聞いたら「ロングのほうの長いに堅い太いだよ」と言われたので
確認したら今度は「長い堅い太いだから。間違えないようもう一回言ってみて」
何度も何度も復唱させられて変だなーと思ってたらなんかハアハア言いだして
変態からの電話だと気づいた
手の込んだことしやがって・・・('A`)
596 ：名無しのオプ：2011/09/02(金) 00:31:48.53 ID:8aHLJjjj
あー仕事行きたくねー
疲れてんのに仕事行きたくねー
俺はずっと仕事に行きたくないって思ってる
何年もずっと仕事に行きたくないって思ってる
ま、だから無職なんだが
疲れてんのに仕事行きたくねー
俺はずっと仕事に行きたくないって思ってる
何年もずっと仕事に行きたくないって思ってる
ま、だから無職なんだが
597 ：名無しのオプ：2011/09/02(金) 01:59:26.92 ID:H0z4Kmv7
このスレ存続させたいかお前らこの有り様を見て
アーリーサマー
残念ながらレイトサマーになってしまった
>>598レベルがどのレスよりも一番面白いことについて
601 ：名無しのオプ：2011/09/02(金) 16:17:00.44 ID:wD6yQqI2
「あのダービーにはやられたな・・・」
「クソッ・・・たけし・・・た・・・大金をあそこで全額突っ込むのは間違いだった・・・」
「やっぱはらたいらにすべきだったな」
「クソッ・・・たけし・・・た・・・大金をあそこで全額突っ込むのは間違いだった・・・」
「やっぱはらたいらにすべきだったな」
何をどこにミスリードしたいのか皆目わからんのだが、何コレ
クイズダービーにたけしなんていたか？
クイズダービーにたけしなんていたか？
竹下景子じゃね？
まあどっちにしてもミスリードがないし
競馬だとしてもそれをベースにしたのがクイズダービーだから落差ないし
まあどっちにしてもミスリードがないし
競馬だとしてもそれをベースにしたのがクイズダービーだから落差ないし
ここより襲われスレや探偵登場スレの方が面白いや
ある地方の会社社長が、社長室で殺されているのが発見された。
社長秘書からの通報を受け現場に赴いた警察は、
被害者が自らの血で床にメッセージを書き残しているのを発見した。
その血文字は、「しょうじ」と読めた。
「しょうじ」が犯人を表す言葉であると確信した警察は、
鏑木社長の創業時からのライバルである東海林氏を、重要参考人としてマークした。
「実は東海林さん、我々はあなたが今度の事件についてよくご存知なのではと考えています」
山形県警の妹尾警部は単刀直入に切り出した。
「バカな事を言うな。私が知るはずもない」東海林氏は平静を装っている。
妹尾警部は穏やかな口調で続けた。「殺された鏑木社長は、人好きのする好人物でした。
殺されるほどの恨みを買っている様子は全くないんですよ。
とすれば今度の事件の動機は、社長が会社を立ち上げる以前の事にまで遡るはずだ。
そしてその時代の社長の事をご存知なのは、東海林さん、あなたしかいない」
「私は何も知らない」東海林氏は語気鋭く抵抗した。
妹尾警部は懐から遺体の現場写真を取り出して東海林氏の前に置いた。
「これをご覧ください。鏑木社長が最期に書き残したメッセージです。
『しょうじ』と読めますね。東海林さん、この『しょうじ』とはいったい誰のことですか」
東海林氏は衝撃を受けた。そして往生際の悪い態度で妙なことを言い始めた。
「鏑木さんを殺したのは、……たぶん秘書の山田だ……山田は鏑木さんの隠し子だ……
本人も知らないが山田の本名は鏑木ショウジなんだ」
妹尾警部は勢いよく立ち上がると、東海林氏に向かってこう言い放った。
「ありがとう。その話が聞きたかったのです」
「おそらく東海林氏は、山田秘書の立場に同情していたんでしょうね」
「そうだと思うよ」妹尾警部は説明した。「現場の状況から秘書の犯行であることは明らかだった。
しかし動機がつかめなかったので、社長の過去を知る東海林氏の証言が必要だったのだ」
「東海林氏が怪しいとは思わなかったのですか」
「東海林氏を疑う要素はどこにもなかったよ」妹尾警部は言葉を続けた。
「他県では東海林のことを『しょうじ』と呼んでいるみたいだが、
我々山形県民にとって東海林はあくまで『とうかいりん』だからな」
社長秘書からの通報を受け現場に赴いた警察は、
被害者が自らの血で床にメッセージを書き残しているのを発見した。
その血文字は、「しょうじ」と読めた。
「しょうじ」が犯人を表す言葉であると確信した警察は、
鏑木社長の創業時からのライバルである東海林氏を、重要参考人としてマークした。
「実は東海林さん、我々はあなたが今度の事件についてよくご存知なのではと考えています」
山形県警の妹尾警部は単刀直入に切り出した。
「バカな事を言うな。私が知るはずもない」東海林氏は平静を装っている。
妹尾警部は穏やかな口調で続けた。「殺された鏑木社長は、人好きのする好人物でした。
殺されるほどの恨みを買っている様子は全くないんですよ。
とすれば今度の事件の動機は、社長が会社を立ち上げる以前の事にまで遡るはずだ。
そしてその時代の社長の事をご存知なのは、東海林さん、あなたしかいない」
「私は何も知らない」東海林氏は語気鋭く抵抗した。
妹尾警部は懐から遺体の現場写真を取り出して東海林氏の前に置いた。
「これをご覧ください。鏑木社長が最期に書き残したメッセージです。
『しょうじ』と読めますね。東海林さん、この『しょうじ』とはいったい誰のことですか」
東海林氏は衝撃を受けた。そして往生際の悪い態度で妙なことを言い始めた。
「鏑木さんを殺したのは、……たぶん秘書の山田だ……山田は鏑木さんの隠し子だ……
本人も知らないが山田の本名は鏑木ショウジなんだ」
妹尾警部は勢いよく立ち上がると、東海林氏に向かってこう言い放った。
「ありがとう。その話が聞きたかったのです」
「おそらく東海林氏は、山田秘書の立場に同情していたんでしょうね」
「そうだと思うよ」妹尾警部は説明した。「現場の状況から秘書の犯行であることは明らかだった。
しかし動機がつかめなかったので、社長の過去を知る東海林氏の証言が必要だったのだ」
「東海林氏が怪しいとは思わなかったのですか」
「東海林氏を疑う要素はどこにもなかったよ」妹尾警部は言葉を続けた。
「他県では東海林のことを『しょうじ』と呼んでいるみたいだが、
我々山形県民にとって東海林はあくまで『とうかいりん』だからな」
叙述でもないしクソつまらんので先に言っておくが日付変わった後に自演するのだけはやめてくれよ。
また作品投稿されなくなるから
また作品投稿されなくなるから
そんなドヤ顔で叙述じゃない既出トリックあげられても・・・
これはひどいな…
これトリックか…？
これの改変だろ
ケンちゃんが自宅の寝室で自殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。
４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。
さて誰が殺した？
ケンちゃんが自宅の寝室で自殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。
４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。
さて誰が殺した？
改…変……？
単にコピペ貼りたいだけだよ。
改変という言葉に意味はない。
改変という言葉に意味はない。
俺が改変してやる。
ケンちゃんが自宅の寝室で他殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人一人が容疑者として浮かび上がった。
ケンちゃんの友人であるヒロシくんは警官で銃を所持しており「あいつだけは許せない！」と豪語していた。
さて誰が殺した？
ケンちゃんが自宅の寝室で他殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人一人が容疑者として浮かび上がった。
ケンちゃんの友人であるヒロシくんは警官で銃を所持しており「あいつだけは許せない！」と豪語していた。
さて誰が殺した？
>>613
ケンちゃんは「射殺された」とはどこにも書かれていない。ヒロシくんはただのダミー。
「自宅の寝室で」殺されたというのがミソ。被害者以外で寝室に入ることの出来る人物とは？
そう、犯人は、ケンちゃんの妻である。
ケンちゃんは「射殺された」とはどこにも書かれていない。ヒロシくんはただのダミー。
「自宅の寝室で」殺されたというのがミソ。被害者以外で寝室に入ることの出来る人物とは？
そう、犯人は、ケンちゃんの妻である。
>>614
むしろ、ケンちゃんが既婚者であるというのは何処からでてきた？ｗ
素直に親しい友人(容疑者)でよくね？
親しい友人(容疑者)≠友人であるヒロシくん
で、ヒロシくんは容疑者を「許せない！」と豪語してるんだと思った
むしろ、ケンちゃんが既婚者であるというのは何処からでてきた？ｗ
素直に親しい友人(容疑者)でよくね？
親しい友人(容疑者)≠友人であるヒロシくん
で、ヒロシくんは容疑者を「許せない！」と豪語してるんだと思った
>>614
文章の中にケンちゃんの妻なんて出てこないのでアウト。
答えは『ケンちゃんを殺したのは友人のカズヒト（一人）』
警官のヒロシくんは、ケンちゃんを殺した「あいつ（カズヒト）だけは許せない！」と言ったわけだ。
文章の中にケンちゃんの妻なんて出てこないのでアウト。
答えは『ケンちゃんを殺したのは友人のカズヒト（一人）』
警官のヒロシくんは、ケンちゃんを殺した「あいつ（カズヒト）だけは許せない！」と言ったわけだ。
>>617
カズヒトｗｗｗ
ヒロシくんの言動の解釈が変わる時点で満足して、そこまで読めんわｗ
被害者であるケンちゃん、親しい友人である一人、友人であるヒロシくん
みたいに、マーキングしといてくれｗｗｗ
カズヒトｗｗｗ
ヒロシくんの言動の解釈が変わる時点で満足して、そこまで読めんわｗ
被害者であるケンちゃん、親しい友人である一人、友人であるヒロシくん
みたいに、マーキングしといてくれｗｗｗ
糞スレにはバカしかいないんだな
そうか？かなり久々の楽しいやりとりなのだが
レベルの低い連中と交わると自分もレベル低くなる
というのは必ずしも正しくは無いのだが
このスレでは見事にそれが証明されているなｗ
というのは必ずしも正しくは無いのだが
このスレでは見事にそれが証明されているなｗ
言いことゆうなぁ
今日、成績が落ちて母に叱られた。母は、
「お前は頭の悪い子と付き合っているからつられて成績が落ちるのよ。頭の良い子と付き合うようにしなさい」
と言ったので、僕は頭の良い子と付き合うようにした。
母が言ったとおり、その子がバカになった。
「お前は頭の悪い子と付き合っているからつられて成績が落ちるのよ。頭の良い子と付き合うようにしなさい」
と言ったので、僕は頭の良い子と付き合うようにした。
母が言ったとおり、その子がバカになった。
それは叙述トリックじゃないだろ。
ただの落し噺だw
ただの落し噺だw
ドツボレベル
秀逸
まあこのスレ的には落語なんかは叙述トリックの宝庫なんだろう
ごめんねアンカー間違えてごめんね
>>628
表現形式と表現技法を混ぜて語るな
表現形式と表現技法を混ぜて語るな
混ぜてるのはおまいらだが
ら？
り？
る？
のりピー
のりピーじゃないが
637 ：名無しのオプ：2011/09/07(水) 09:36:24.29 ID:ukkl+Rsc
「エッヘッヘッ、可愛がってやろう」
「や、やめるッピ！」
「どうだ気持ちいいだろう・・」
「ああっ！だめっピ！」
「デスマスク・・・」
「や、やめるッピ！」
「どうだ気持ちいいだろう・・」
「ああっ！だめっピ！」
「デスマスク・・・」
→左を見ろ→ こっちは右だバカ
満員電車であったことなんだが、俺は端の方に立ってたんだが、OLさんの尻が密着してしまったことがある。
揺れで尻のぷにぷにが心地よくて普通に勃起してたから騒がれたら終わると思った。
しばらくして少しだけ乗客が減ったからこれで離れてくれるなと思ってたらそのOLさんが振り向いてなぜか今度は向かい合う形で密着。
完全におっぱいが当たってて気まずいから横向いてたんだがOLさんが明らかに俺の顔をじっと見てるのがわかった。
一瞬チラ見したら目が合ったからヤバいなと思ってまた横向いてたらいきなりOLさんがチンポ握ってきて携帯見せてきた。
「お姉さんといいことする？」と打ってあった。
という妄想をよくする。
揺れで尻のぷにぷにが心地よくて普通に勃起してたから騒がれたら終わると思った。
しばらくして少しだけ乗客が減ったからこれで離れてくれるなと思ってたらそのOLさんが振り向いてなぜか今度は向かい合う形で密着。
完全におっぱいが当たってて気まずいから横向いてたんだがOLさんが明らかに俺の顔をじっと見てるのがわかった。
一瞬チラ見したら目が合ったからヤバいなと思ってまた横向いてたらいきなりOLさんがチンポ握ってきて携帯見せてきた。
「お姉さんといいことする？」と打ってあった。
という妄想をよくする。
それでも僕はヤッてない
学校から帰って居間に入ろうとしたとき、
母さんが仏壇に手を合わせているのが目に入った。立聞きするつもりはなかったけど、
母さんが仏壇に向かってつぶやいている声が聞くとはなしに耳に飛び込んできた。
「お父さん。真司ももうすぐ中学生になります。優しいいい子なんですけど、
厳しく育ててくれたお父さんが早くに亡くなったためか、
ちょっと線の細い気弱な子になってしまいました。
毎日部屋でゲームばっかりしてて、私、真司の将来がほんとに不安なんです。
だから真司を鍛えるために全寮制の学校に入れようと決心しました。
あなたが真司を厳しく育てようとした気持ちが今になってわかりました。
お父さん、あなたは本当に愛情を持って真司を育ててくれようとしていたのですね、
自分の息子でもないのに」
ガーン！ 僕は衝撃を受けた。天地がひっくり返るような感じがした。
なんで、なんでそんな大事なことを今まで僕に黙っていたんだ！？
「母さん！」僕は鞄を廊下に放り出したまま居間に飛び込んだ。「い、今の話本当なの？」
「真司、聞いてたのね」
「ひどいじゃないか母さん、そんなこと僕に黙ってたなんて。
勝手に全寮制の学校に入るなんて決めないでくれよ！ 父さん、何とか言ってくれよ」
母さんは少々ヒステリックな声を出して言った。
「あなたのためよ真司、つべこべ言わないの。
大体あなたがお父さんと違って真司を甘やかすから、
この子がこんな情けない子になっちゃたのよ。ちょっとは責任感じてちょうだい」
母さんは、死んだ祖父さんの仏壇の前から離れると、ヒスの矛先を、
居間で猿股姿のまま寝転がって新聞を読んでいた父さんの方に向けた。
母さんが仏壇に手を合わせているのが目に入った。立聞きするつもりはなかったけど、
母さんが仏壇に向かってつぶやいている声が聞くとはなしに耳に飛び込んできた。
「お父さん。真司ももうすぐ中学生になります。優しいいい子なんですけど、
厳しく育ててくれたお父さんが早くに亡くなったためか、
ちょっと線の細い気弱な子になってしまいました。
毎日部屋でゲームばっかりしてて、私、真司の将来がほんとに不安なんです。
だから真司を鍛えるために全寮制の学校に入れようと決心しました。
あなたが真司を厳しく育てようとした気持ちが今になってわかりました。
お父さん、あなたは本当に愛情を持って真司を育ててくれようとしていたのですね、
自分の息子でもないのに」
ガーン！ 僕は衝撃を受けた。天地がひっくり返るような感じがした。
なんで、なんでそんな大事なことを今まで僕に黙っていたんだ！？
「母さん！」僕は鞄を廊下に放り出したまま居間に飛び込んだ。「い、今の話本当なの？」
「真司、聞いてたのね」
「ひどいじゃないか母さん、そんなこと僕に黙ってたなんて。
勝手に全寮制の学校に入るなんて決めないでくれよ！ 父さん、何とか言ってくれよ」
母さんは少々ヒステリックな声を出して言った。
「あなたのためよ真司、つべこべ言わないの。
大体あなたがお父さんと違って真司を甘やかすから、
この子がこんな情けない子になっちゃたのよ。ちょっとは責任感じてちょうだい」
母さんは、死んだ祖父さんの仏壇の前から離れると、ヒスの矛先を、
居間で猿股姿のまま寝転がって新聞を読んでいた父さんの方に向けた。
近親相姦かよ
>>642
近親相姦って結論になる読み解き方を教えてくれ
近親相姦って結論になる読み解き方を教えてくれ
名作のタイトルに１文字足すとよく分からなくなる
キャプテン右翼。
天空の茨城ラピュタ。
鳥年限失格。
吾輩は猫耳である。
マッチョ売りの少女。
面白い巨塔。
海辺のフカフカ。
一休許さん。
老人と海苔。
ローマの定休日。
ああ無表情。
はしょれメロス。
紅の豚汁。
男はつらいわよ。
リア充王。
キャプテン右翼。
天空の茨城ラピュタ。
鳥年限失格。
吾輩は猫耳である。
マッチョ売りの少女。
面白い巨塔。
海辺のフカフカ。
一休許さん。
老人と海苔。
ローマの定休日。
ああ無表情。
はしょれメロス。
紅の豚汁。
男はつらいわよ。
リア充王。
鳥年限失格× 鳥人間失格○ だろ
>>644
男はつらいわよﾜﾛﾀ
男はつらいわよﾜﾛﾀ
イヤホンつけてかわいい子のツイッターアイコン見てると声が聞こえてくるような気がする。
今もつぶやき見ながら(聞きながら)オナニーしてアイコンにぶっかけたらすごい気持ちよかった
今もつぶやき見ながら(聞きながら)オナニーしてアイコンにぶっかけたらすごい気持ちよかった
すまん誤爆
中学生のとき近くの駄菓子兼文房具屋よく行ってたけど普段はおばさんなんだけど
たまに娘らしきお姉さんが手伝ってた
中二の時に体操服のサイズが合わなくなったのでそこに買いに行ったらちょうど店の客は
俺しかいなかった
「MとLどっちが合うか着てみて」と言われここで着替えるのか？と戸惑っていたら
急に俺の制服のベルトに手がかかりズボンを降ろされてしまった
実はお姉さんのこと考えてたので半立ちだった
それを見られて恥ずかしかったが「大きくなっちゃったの？男の子だもんね」と言われ
顔が真っ赤になった
すると今度はおもむろに俺のトランクスを下ろししゃぶり始めた
一瞬何が起きたのか分からなかったがそのまま抵抗できず身を委ねるばかりだった
オナニーはしていたので驚きが快感に変わるのは早く、やがて口の中で果ててしまった
その後そそくさとサイズを確認して家路に着いた
自分の部屋に戻ってからそのことを思い出し「あのお姉さんだったらなぁ」と悔やんだ
たまに娘らしきお姉さんが手伝ってた
中二の時に体操服のサイズが合わなくなったのでそこに買いに行ったらちょうど店の客は
俺しかいなかった
「MとLどっちが合うか着てみて」と言われここで着替えるのか？と戸惑っていたら
急に俺の制服のベルトに手がかかりズボンを降ろされてしまった
実はお姉さんのこと考えてたので半立ちだった
それを見られて恥ずかしかったが「大きくなっちゃったの？男の子だもんね」と言われ
顔が真っ赤になった
すると今度はおもむろに俺のトランクスを下ろししゃぶり始めた
一瞬何が起きたのか分からなかったがそのまま抵抗できず身を委ねるばかりだった
オナニーはしていたので驚きが快感に変わるのは早く、やがて口の中で果ててしまった
その後そそくさとサイズを確認して家路に着いた
自分の部屋に戻ってからそのことを思い出し「あのお姉さんだったらなぁ」と悔やんだ
俺が大学入って一人暮らし始めて間もない頃の話。
夜にトイレ入って用を足してたんだけど、
いきなり"コン、コン"とノックの音が聞こえて、
もうマジでビビッた（ホントに鳥肌立ったよその時）。
でもきっ自分が何か落としてドアに当たったに違いないと
自分に言い聞かせて探したんだけど何も見当たらない。
ドアの外もまだ何者かがいるような気がしたんだよね。
怖くなって動かず息を潜めてじっとしてたんだけど、
そうしたら数秒後に今度はドンドンと強くドアを叩きながら
ドアノブをガチャガチャと回そうしてきたわけ。
もう本当に泣きそうになって（というか涙出たｗ）
ケータイで誰か助けを呼ぼうと思ったんだけど頭がパニクってて
誰にかけたらいいのか咄嗟に思いつかないし
ケータイ持つ手も震えてて電話かけるどころじゃなかった。
で、恐怖のあまりつい「あ、あ……うぅぅ」とか
かなり情けない声もらしちゃったわけ。
そしたら「……なんだ入ってんのかよ」という声がしてすぐ遠ざかっていったわけ。
ハッテン場として有名な公園だったから貞操の危機かと思ってすげえ怖かった。
夜にトイレ入って用を足してたんだけど、
いきなり"コン、コン"とノックの音が聞こえて、
もうマジでビビッた（ホントに鳥肌立ったよその時）。
でもきっ自分が何か落としてドアに当たったに違いないと
自分に言い聞かせて探したんだけど何も見当たらない。
ドアの外もまだ何者かがいるような気がしたんだよね。
怖くなって動かず息を潜めてじっとしてたんだけど、
そうしたら数秒後に今度はドンドンと強くドアを叩きながら
ドアノブをガチャガチャと回そうしてきたわけ。
もう本当に泣きそうになって（というか涙出たｗ）
ケータイで誰か助けを呼ぼうと思ったんだけど頭がパニクってて
誰にかけたらいいのか咄嗟に思いつかないし
ケータイ持つ手も震えてて電話かけるどころじゃなかった。
で、恐怖のあまりつい「あ、あ……うぅぅ」とか
かなり情けない声もらしちゃったわけ。
そしたら「……なんだ入ってんのかよ」という声がしてすぐ遠ざかっていったわけ。
ハッテン場として有名な公園だったから貞操の危機かと思ってすげえ怖かった。
見たことないのにコピペってわかるのはなぜだろう
体験談みたいな書き出しだからかな
校長先生とその息子が一緒に歩いている時、交通事故に遭った。
2人が運ばれた病院に「この子の父親です」と名乗る男がやってきた。
さて、この3人の関係は？
もう30数年前に某有名企業の面接試験で出された問題です。
当時としてはまだ珍しかったので新聞にも取り上げられました。
なにより100％と言って言いほど正解できる人が居なかったのも事実です。
今では「校長先生＝男」なんて先入観はありませんが
当時としてはそれが当たり前でしたので仕方なかったのでしょう。
これは叙述トリックではなくただの先入観ですが時代を感じますね。
2人が運ばれた病院に「この子の父親です」と名乗る男がやってきた。
さて、この3人の関係は？
もう30数年前に某有名企業の面接試験で出された問題です。
当時としてはまだ珍しかったので新聞にも取り上げられました。
なにより100％と言って言いほど正解できる人が居なかったのも事実です。
今では「校長先生＝男」なんて先入観はありませんが
当時としてはそれが当たり前でしたので仕方なかったのでしょう。
これは叙述トリックではなくただの先入観ですが時代を感じますね。
しかし必ずしも>>654にあるような性別誤認とは限らんのだよな
校長の父親でもいいわけだから。
当時の一般的な校長像が「男性でしかもかなりの年配」だとして、
年配の人を「この子」呼ばわりしない保証はないわけだからな
文章の誠実さ、文脈などを過信しないひねくれた態度で読むならば
その２人と「この子」が無関係であってもいいしな
校長の父親でもいいわけだから。
当時の一般的な校長像が「男性でしかもかなりの年配」だとして、
年配の人を「この子」呼ばわりしない保証はないわけだからな
文章の誠実さ、文脈などを過信しないひねくれた態度で読むならば
その２人と「この子」が無関係であってもいいしな
★田宮榮一氏(元警視庁捜査１課長)がズバリ大分幼児誘拐事件をプロファイリング
・犯人は女児のそばに最後にいた人物
・犯人は女児の顔見知りか初対面の人物
・犯人は10代から30代もしくは40代から50代かそれ以上の男もしくは女
・犯人はスーパーに土地勘があるかもしくは通りすがりの人物
・犯人は学生または会社員もしくは主婦を含む無職
・犯人はまだ逮捕されていない人物
・犯人は日本人もしくは東洋人または西洋人も考えられる
・犯人は女児より腕力が勝る人物
・犯人は女児のそばに最後にいた人物
・犯人は女児の顔見知りか初対面の人物
・犯人は10代から30代もしくは40代から50代かそれ以上の男もしくは女
・犯人はスーパーに土地勘があるかもしくは通りすがりの人物
・犯人は学生または会社員もしくは主婦を含む無職
・犯人はまだ逮捕されていない人物
・犯人は日本人もしくは東洋人または西洋人も考えられる
・犯人は女児より腕力が勝る人物
科学忍者隊ガッチャマン誕生！
「お前、将来の職業は何になりたいの？」
「そうだなぁスリルを味わいたいから・・・ガッチャマン・・・とか・・・。」
「バカかおまえハハハッ！・・・冗談・・・だろ？」
「危険な命がけの仕事っていいじゃん」
「マジで言ってんのかよ・・・列車同士に挟まれ死亡するって事故が多いってのに・・・。」
（そうだ！あの新作アニメのタイトル・・・機関車連結士から取ってガッチャマンでいこう！）
「お前、将来の職業は何になりたいの？」
「そうだなぁスリルを味わいたいから・・・ガッチャマン・・・とか・・・。」
「バカかおまえハハハッ！・・・冗談・・・だろ？」
「危険な命がけの仕事っていいじゃん」
「マジで言ってんのかよ・・・列車同士に挟まれ死亡するって事故が多いってのに・・・。」
（そうだ！あの新作アニメのタイトル・・・機関車連結士から取ってガッチャマンでいこう！）
文太郎さんは自分のトリックを見破ってくれる人探してたのに住人がここまで馬鹿だとやってられないだろうね。
うん、もう無理しなくていいよ。おつかれ
家族みんなでレストランへ行く途中、偶然とおりかかったペットショップの店先で、僕は一匹のゴールデンレトリーバーの仔犬に一目惚れした。
どうしてもその仔犬がほしくて必死になって両親にねだると、父は厳しい顔をして、
「犬を飼うというのはそんなに簡単なことじゃないんだぞ。小学生でもお金さえ出せば犬でも猫でも簡単につれて帰れるけど、その日から突然家族が増えるんだからな」
いつもは優しい母も同じく厳しい顔でうなずく。
その日は両親に諭されてあきらめたけど、どうしてもあの仔犬のことが忘れられなかった僕は、その翌日から両親の手伝いをこまめに行い、勉強もしっかりやって成績をぐんぐんあげて、それから犬の飼い方や躾についても勉強し続けた。
そしてついにクラスでトップの成績になった日、僕は１００点満点のテストと、半年間書き溜めた犬の飼い方に関するノートを両親に見せて、どうか犬を飼わせてください、と頼んでみた。
「うんまあしょうがないな、これだけがんばったんだし」
と、しぶしぶＯＫを出したけど、顔はとてもうれしそうだった。
そしてそれから一週間後、ついに、きれいな金色の毛の可愛い仔犬が僕のうちにやってきたのだ。
名前は「おとうと」をもじって、トトって名づけた。
トトは、僕の可愛い弟です！
どうしてもその仔犬がほしくて必死になって両親にねだると、父は厳しい顔をして、
「犬を飼うというのはそんなに簡単なことじゃないんだぞ。小学生でもお金さえ出せば犬でも猫でも簡単につれて帰れるけど、その日から突然家族が増えるんだからな」
いつもは優しい母も同じく厳しい顔でうなずく。
その日は両親に諭されてあきらめたけど、どうしてもあの仔犬のことが忘れられなかった僕は、その翌日から両親の手伝いをこまめに行い、勉強もしっかりやって成績をぐんぐんあげて、それから犬の飼い方や躾についても勉強し続けた。
そしてついにクラスでトップの成績になった日、僕は１００点満点のテストと、半年間書き溜めた犬の飼い方に関するノートを両親に見せて、どうか犬を飼わせてください、と頼んでみた。
「うんまあしょうがないな、これだけがんばったんだし」
と、しぶしぶＯＫを出したけど、顔はとてもうれしそうだった。
そしてそれから一週間後、ついに、きれいな金色の毛の可愛い仔犬が僕のうちにやってきたのだ。
名前は「おとうと」をもじって、トトって名づけた。
トトは、僕の可愛い弟です！
文さんはここでなら見破ってくれる人がいると信じてただろうからな
スレ違いと言って逃げるやつの多いこと
残念というより失望したんじゃないかな
スレ違いと言って逃げるやつの多いこと
残念というより失望したんじゃないかな
叙述トリックスレでなくなって
妥当にさびれた
妥当にさびれた
まともに読まずにID変えて糞だのカスだのいい続けてたら本当に書くやつがいなくなってわろた
大成功だわ
大成功だわ
なんにせよ一緒に批評（）するのもいなくなって居心地いいからもう少しだけこのままで
震災直後の文太郎さんの作品にはマジでしびれた
あの喪失感の中であの発想力はすごい
震災後文太郎2.0になった瞬間だった
あの喪失感の中であの発想力はすごい
震災後文太郎2.0になった瞬間だった
667 ：名無しのオプ：2011/09/16(金) 19:16:30.32 ID:smBXEBRC
デパートのおもちゃ売り場でよぼよぼの老人と一緒にいる子供が泣きわめていていた
「パパはホモなんだ！パパはホモなんだ！ワーン！」
「泣くな！お前はもう60才なんだぞ！」
「パパはホモなんだ！パパはホモなんだ！ワーン！」
「泣くな！お前はもう60才なんだぞ！」
>>666
もういいよ
もういいよ
もうやめようよ つまらないから
文太郎2.0は匿名でかなり書き込んでるよな。
このスレでも高評価なのはほとんど彼の作品だろう。
意地になって文太郎批判してるやつはそろそろ認めろよ
そんで暗号挑戦してみろや
このスレでも高評価なのはほとんど彼の作品だろう。
意地になって文太郎批判してるやつはそろそろ認めろよ
そんで暗号挑戦してみろや
ここっていつから暗号スレになったのー？＞分太郎
＞文太郎2.0は匿名でかなり書き込んでるよな。
＞このスレでも高評価なのはほとんど彼の作品だろう。
例えばどれ？
＞このスレでも高評価なのはほとんど彼の作品だろう。
例えばどれ？
言った者勝ちなことを言ってるだけ
暗号なんか存在すらしないし、そういえば「逃げたｗｗ」とか言って煽りに切り替える
そういう手口
暗号なんか存在すらしないし、そういえば「逃げたｗｗ」とか言って煽りに切り替える
そういう手口
文太郎さんからお前らが逃げたのは事実
スレ違いだとか言ってな
解けばちゃんと叙述に関係するものとわかるのに
元はと言えば文さんになりすます輩がいたからだが、それすらエンターテイメントに変えるのはすごい
このおもしろさがわからない人はほとんどのミステリーを100パーセント楽しめてないんだろうなあ
スレ違いだとか言ってな
解けばちゃんと叙述に関係するものとわかるのに
元はと言えば文さんになりすます輩がいたからだが、それすらエンターテイメントに変えるのはすごい
このおもしろさがわからない人はほとんどのミステリーを100パーセント楽しめてないんだろうなあ
そうですね。
面白文太郎: 2011/03/11(金) 18:13:02.77 ID:niox66JC
揺れた
また揺れた
大きく揺れた
僕は都内のホテルにいた
こんなに大きな揺れは初めてだ
僕は目の前の揺れるおっぱいにしゃぶりついた
↑のような作品のおもしろさは自分にはさっぱりわかりませんし、わかろうとも思いません。
あなたの言う「ミステリー」を100パーセント楽しみたいと思いません。暗号とやらも同じです。
↑を絶賛できるような人とだけ遊んでいてください。
面白文太郎: 2011/03/11(金) 18:13:02.77 ID:niox66JC
揺れた
また揺れた
大きく揺れた
僕は都内のホテルにいた
こんなに大きな揺れは初めてだ
僕は目の前の揺れるおっぱいにしゃぶりついた
↑のような作品のおもしろさは自分にはさっぱりわかりませんし、わかろうとも思いません。
あなたの言う「ミステリー」を100パーセント楽しみたいと思いません。暗号とやらも同じです。
↑を絶賛できるような人とだけ遊んでいてください。
わかったらさっさと消えろよ
>>674
こういう、スレの経緯と乖離した
あからさまな煽りのための煽りは分かりやすいからいいし、スルーもされてるわけだけど、
問題なのはコテ付きの本人が
>>674タイプの煽りに同レベルで便乗してる実績があることなんだよな
俺は過去スレでも時々意志表明してるとおり
作者が誰であろうと作品の出来が良ければ作品は評価されるべきだと思うけどね
こういう、スレの経緯と乖離した
あからさまな煽りのための煽りは分かりやすいからいいし、スルーもされてるわけだけど、
問題なのはコテ付きの本人が
>>674タイプの煽りに同レベルで便乗してる実績があることなんだよな
俺は過去スレでも時々意志表明してるとおり
作者が誰であろうと作品の出来が良ければ作品は評価されるべきだと思うけどね
だったら余計なこと言うなカス
作者さん（笑）はいつ投稿するの？
びびってるのー？
こんな状況でできないよねー
できるならやってみてよ
良作（笑）期待してるよ
びびってるのー？
こんな状況でできないよねー
できるならやってみてよ
良作（笑）期待してるよ
680 ： 忍法帖【Lv=2,xxxP】 ：2011/09/19(月) 13:23:21.53 ID:JTL76fxR
てすと
＞震災直後の文太郎さんの作品にはマジでしびれた
＞あの喪失感の中であの発想力はすごい
＞あの喪失感の中であの発想力はすごい
バカすぎｗｗｗ
>>682
それもアンチが勝手に書いただけだろ
それもアンチが勝手に書いただけだろ
争点が相変わらずの低レベルだなぁ
アンチ文太郎はまともな反論できないのかねえ
もういいから向こうで頑張ってくれ
>>686みたいなのは煽りのための煽りだからなぁ
本人が形の上とはいっても別人宣言してるのに知らずにまだ続けてる哀れな人
本人が形の上とはいっても別人宣言してるのに知らずにまだ続けてる哀れな人
文太郎って本当はもうとっくに消えてて愉快犯とアンチがじゃれてるだけの状況だったりして
いや間違いなくまだいるって。
精神病んだ人間のしつこさって尋常じゃないよ。身近で実例知ってるけど。
（そういう人間は他にやることなくて暇ってのもある）
精神病んだ人間のしつこさって尋常じゃないよ。身近で実例知ってるけど。
（そういう人間は他にやることなくて暇ってのもある）
>>689
俺もそう思う。最近まともな作品無いし
俺もそう思う。最近まともな作品無いし
>>691
文太郎がまともな作品書いてたって？
文太郎がまともな作品書いてたって？
>>692
そうだけど、何？
そうだけど、何？
694 ：名無しのオプ：2011/09/22(木) 04:00:22.31 ID:eaPBrj8b
俺そのぶんだろうとか言う人の読んだことないんだけどそんな凄いの？ちょっと読みたくなった
132：面白文太郎：2011/01/03(月) 19:43:38 ID:CQ2Kpu4k
懲りずに投稿
レムと私ティムの二人はジムの家の二階の一室にいた。
全員武器を持っていた。ジムはピストル、レムはショットガン、私は一本のナイフだった。
ジムは椅子に腰掛けて毛布に包まり、冷や汗を流しながら震えていた。
陰気なムードに加えて、この暗くて狭い場所が私の息を詰まらせた。
ジムは必要以上に相手を恐れているのだ。
出所後の間もない男ができることなどたかが知れているではないか。
レムはまさに私が言いたかったことをジムに言ってくれた。
「三日も家から出ないだなんてビビリ過ぎだぜ。
俺たち二人がボディーガードなんだ。大船に乗った気でいろ」
「そうだジム。頼むからもう少し肩の力を抜いてくれよ」私もボソリとそう言った。
しかし、ジムは持っているピストルを今にもぶっ放しそうなほどヒステリックになっていた。
「あの男は普通じゃないんだ。いつも恐ろしいことを言って、必ず実行に移す。
奴は、俺が証言台に立ったら必ず出所後すぐに殺すと言っていた」
懲りずに投稿
レムと私ティムの二人はジムの家の二階の一室にいた。
全員武器を持っていた。ジムはピストル、レムはショットガン、私は一本のナイフだった。
ジムは椅子に腰掛けて毛布に包まり、冷や汗を流しながら震えていた。
陰気なムードに加えて、この暗くて狭い場所が私の息を詰まらせた。
ジムは必要以上に相手を恐れているのだ。
出所後の間もない男ができることなどたかが知れているではないか。
レムはまさに私が言いたかったことをジムに言ってくれた。
「三日も家から出ないだなんてビビリ過ぎだぜ。
俺たち二人がボディーガードなんだ。大船に乗った気でいろ」
「そうだジム。頼むからもう少し肩の力を抜いてくれよ」私もボソリとそう言った。
しかし、ジムは持っているピストルを今にもぶっ放しそうなほどヒステリックになっていた。
「あの男は普通じゃないんだ。いつも恐ろしいことを言って、必ず実行に移す。
奴は、俺が証言台に立ったら必ず出所後すぐに殺すと言っていた」
133：面白文太郎：2011/01/03(月) 19:44:27 ID:CQ2Kpu4k
ジムは自分が見た殺人の光景を忘れられないようだった。
テレビドラマや映画では殺人が溢れている昨今、
今更な気がしないではないが、きっと彼の目を通してみれば私も同じ気持ちになるのだろう。
「ちょっと待って。まずい。俺、ベランダの鍵をかけ忘れてるかも知れない」
ジムはあわてて立ち上がると、私の視界から消え再び部屋に戻ってきた。
ジムの発言に私の顔からさっと血の気が引いた。
もし、元囚人がこの家に既に侵入して隠れているということにでもなれば、下手すれば殺されるかもしれない。
しかし、再びジムがこの部屋に戻ったときにはその表情は落ち着いていた。
「大丈夫だった。しっかり鍵はかかっていたよ。俺も落ち着かなくちゃな」
私もほっと胸をなでおろした。鍵というのは面倒くさくてもきちんと閉めるものなのだ。
「取り越し苦労だったな。まあ大丈夫さ、仮にこの家に侵入したとしても奴のドタマをぶち抜いてやるよ」
レムは大声で笑った。縁起でもないことをいう奴だと思いながらも、私もつられて笑った。ジムも苦笑いを浮かべていた。
ピンポーン。
チャイムの音が鳴った。全員が身構えたが、レムはすっくと立ち上がった。
「きっと、アッシュの奴だ。野郎、ぶち殺してやる」
レムはジムのピストルをむんずと取り上げると、代わりに彼にショットガンを手渡した。
ジムは自分が見た殺人の光景を忘れられないようだった。
テレビドラマや映画では殺人が溢れている昨今、
今更な気がしないではないが、きっと彼の目を通してみれば私も同じ気持ちになるのだろう。
「ちょっと待って。まずい。俺、ベランダの鍵をかけ忘れてるかも知れない」
ジムはあわてて立ち上がると、私の視界から消え再び部屋に戻ってきた。
ジムの発言に私の顔からさっと血の気が引いた。
もし、元囚人がこの家に既に侵入して隠れているということにでもなれば、下手すれば殺されるかもしれない。
しかし、再びジムがこの部屋に戻ったときにはその表情は落ち着いていた。
「大丈夫だった。しっかり鍵はかかっていたよ。俺も落ち着かなくちゃな」
私もほっと胸をなでおろした。鍵というのは面倒くさくてもきちんと閉めるものなのだ。
「取り越し苦労だったな。まあ大丈夫さ、仮にこの家に侵入したとしても奴のドタマをぶち抜いてやるよ」
レムは大声で笑った。縁起でもないことをいう奴だと思いながらも、私もつられて笑った。ジムも苦笑いを浮かべていた。
ピンポーン。
チャイムの音が鳴った。全員が身構えたが、レムはすっくと立ち上がった。
「きっと、アッシュの奴だ。野郎、ぶち殺してやる」
レムはジムのピストルをむんずと取り上げると、代わりに彼にショットガンを手渡した。
134：面白文太郎：2011/01/03(月) 19:45:25 ID:CQ2Kpu4k
「俺が出よう。何かあったら俺の相棒が助けてくれる」
レムは私たち二人を部屋に残して、すたすたと一階の玄関に駆けていった。
「やっと私の出番かな」そう言いながら、私は背伸びをした。
しばらくして、レムの張り裂けんばかりの怒号が家中に響いた。
「アッシュ。てめえ、ジムがあんなに怯えているってのに遅刻してきやがったな」
「俺が出よう。何かあったら俺の相棒が助けてくれる」
レムは私たち二人を部屋に残して、すたすたと一階の玄関に駆けていった。
「やっと私の出番かな」そう言いながら、私は背伸びをした。
しばらくして、レムの張り裂けんばかりの怒号が家中に響いた。
「アッシュ。てめえ、ジムがあんなに怯えているってのに遅刻してきやがったな」
クソつまらん
しかも無駄に長いし文章も下手
面白ってよく自分で言えるよな
しかも無駄に長いし文章も下手
面白ってよく自分で言えるよな
699 ：名無しのオプ：2011/09/22(木) 11:28:09.22 ID:5UoklSm/
>>698がこれよりも面白いものを書いてくれるそうです
期待。
期待。
意味がわからん
無駄に長いことに何か理由があるのかな？
無駄に長いことに何か理由があるのかな？
701 ：名無しのオプ：2011/09/22(木) 12:37:45.84 ID:eaPBrj8b
ありがとう。
すごいわ。胸焼けが。
ヘドが出そうだ。
すごいわ。胸焼けが。
ヘドが出そうだ。
702 ：名無しのオプ：2011/09/22(木) 13:08:47.90 ID:2JNSKcHi
俊がビルから出ると、真っ赤なマッチが落ちていた。
「うわーたいへんだー」
俊は慌てて110番に電話をした。
「大変です！マッチが！マッチが！」
「うわーたいへんだー」
俊は慌てて110番に電話をした。
「大変です！マッチが！マッチが！」
このぐらいシンプルだとむしろ清々しい
「あのツインテールの子、かわいいな」
「いいよね。ちょっとアホ面だけど、そこがまたいい」
「俺たちの中でもツインテール萌えは多いよ」
「でもあの子、あいつに喰われちゃったって話だぜ。うまかったってよ」
「えぇ、マジで！？ 誰に？」
「グドンに」
「いいよね。ちょっとアホ面だけど、そこがまたいい」
「俺たちの中でもツインテール萌えは多いよ」
「でもあの子、あいつに喰われちゃったって話だぜ。うまかったってよ」
「えぇ、マジで！？ 誰に？」
「グドンに」
そのツインテール萌えとか言ってるやつら本当にいるんだよなあ
707 ：名無しのオプ：2011/09/22(木) 23:14:57.03 ID:eaPBrj8b
エビに似た味なんだよな
>>706
ガチで人気あるからな
ガチで人気あるからな
>>709
どのギミック（笑）に感動したの？
どのギミック（笑）に感動したの？
ああ、ツインテールがエビの味がする、というのは流行ったな
なんでエビの味って分かるんだ？って
なんでエビの味って分かるんだ？って
何なの？可哀想な人なの？
やっぱ文さんすげえわ
一度読んだはずなのにコロっと騙されてしまった
叩いてる人はちゃんとどこが悪いか言ってみなよ
読み直してるうちにいい作品だと気付くと思うけどね
一度読んだはずなのにコロっと騙されてしまった
叩いてる人はちゃんとどこが悪いか言ってみなよ
読み直してるうちにいい作品だと気付くと思うけどね
＞一度読んだはずなのにコロっと騙されてしまった
ウソくさい。
この話は二度読んでも分からないということはあり得るが、
一度読んでまた騙されるということはないはず。そういう種類の話ではない。
>>714は単に煽ってるだけだな。本人は読んじゃいないだろうよ。
そうじゃないのなら、>>714こそこの話のどこがいいのか具体的に説明するべきだろう。
ウソくさい。
この話は二度読んでも分からないということはあり得るが、
一度読んでまた騙されるということはないはず。そういう種類の話ではない。
>>714は単に煽ってるだけだな。本人は読んじゃいないだろうよ。
そうじゃないのなら、>>714こそこの話のどこがいいのか具体的に説明するべきだろう。
716 ：名無しのオプ：2011/09/23(金) 22:21:00.30 ID:Zjw2Y8PE
しかしミステリ板ってネット黎明期の2ちゃんのイメージを思い出すわ
至るところに病院に入らないガイキチがゴロゴロしててロクに会話になんねーの
さいきんは2ちゃんもすっかりヌルくなったからこういうビョーキ野郎に粘着されたスレ観てると背筋がのびるわ。死ね
至るところに病院に入らないガイキチがゴロゴロしててロクに会話になんねーの
さいきんは2ちゃんもすっかりヌルくなったからこういうビョーキ野郎に粘着されたスレ観てると背筋がのびるわ。死ね
98 名前：SIM無しさん[] 投稿日：2011/09/19(月) 18:14:50.11 ID:QEee1fej
IS12T でアダルト動画閲覧できないの？
99 名前：SIM無しさん[] 投稿日：2011/09/19(月) 18:23:30.19 ID:oF1EiDg0
>>98
うちはみれてる
見たいエロ動画の形式によるな、だうんろーどたいぷか、家のエロDVDいれるのか、ストリーミングかとか、mp4.flv.とかそういうちがいにもよるし。
なにがみたいの？
100 名前：SIM無しさん[sage] 投稿日：2011/09/19(月) 18:39:41.96 ID:2nTe1UCL [2/2]
人妻ものです
110 名前：SIM無しさん[] 投稿日：2011/09/19(月) 19:46:31.25 ID:E89Y6f1h
>100
そうじゃなくて動画の形式
IS12T でアダルト動画閲覧できないの？
99 名前：SIM無しさん[] 投稿日：2011/09/19(月) 18:23:30.19 ID:oF1EiDg0
>>98
うちはみれてる
見たいエロ動画の形式によるな、だうんろーどたいぷか、家のエロDVDいれるのか、ストリーミングかとか、mp4.flv.とかそういうちがいにもよるし。
なにがみたいの？
100 名前：SIM無しさん[sage] 投稿日：2011/09/19(月) 18:39:41.96 ID:2nTe1UCL [2/2]
人妻ものです
110 名前：SIM無しさん[] 投稿日：2011/09/19(月) 19:46:31.25 ID:E89Y6f1h
>100
そうじゃなくて動画の形式
>>718
で、具体的にどのギミック（笑）に感動したの？
で、具体的にどのギミック（笑）に感動したの？
>>719
オウムかお前
オウムかお前
721 ：名無しのオプ：2011/09/24(土) 02:41:32.14 ID:b7JOnkSN
お前んちのオウムってお前にイヤミ言うの？
ギミック（笑）という単語を使いたかっただけだろ
で、だからどこが感動的なギミックなの？
725 ：名無しのオプ：2011/09/24(土) 13:23:09.17 ID:pYnEEE2S
712
自演だと思うんなら根拠ちゃんと書けよな
ミステリー板にいる人なら論理的な頭はあるだろうに。
それとも日付が変わってからの賞賛って理由だけか？ｗ
自演だと思うんなら根拠ちゃんと書けよな
ミステリー板にいる人なら論理的な頭はあるだろうに。
それとも日付が変わってからの賞賛って理由だけか？ｗ
本当そう思うわ
文さんの作品とか簡潔だし読めばわかるじゃん
読まずに批判してるアンチがいかに多いか
文さんの作品とか簡潔だし読めばわかるじゃん
読まずに批判してるアンチがいかに多いか
727 ：名無しのオプ：2011/09/24(土) 16:14:47.62 ID:b7JOnkSN
内容について難解だとか読んでもわからないとかいう評価はひとつもなされていない。
作品をヨシとする評価が難解あるいは不可解だという指摘が繰り返し書かれている。
煽りで書いてるならまだカワイソウな頭の病気で済むけど本気だったらどうしよう。ちゃんと毎日働けよ。薬飲み忘れるなよ。本当迷惑かける前に病院行けよ。出てこなくていいから。
作品をヨシとする評価が難解あるいは不可解だという指摘が繰り返し書かれている。
煽りで書いてるならまだカワイソウな頭の病気で済むけど本気だったらどうしよう。ちゃんと毎日働けよ。薬飲み忘れるなよ。本当迷惑かける前に病院行けよ。出てこなくていいから。
自演を指摘されたヤツって、どしてこんなに必死なの？
やっぱ顔真っ赤にしてるの？
やっぱ顔真っ赤にしてるの？
文太郎さんの作品好きな人もいれば、嫌いな人もいる。
なぜ好きな人の書き込みが自演扱いになるの？
なぜ好きな人の書き込みが自演扱いになるの？
おもしろくないから
自演じゃないならどこがおもしろいのか説明してよ
自演じゃないならどこがおもしろいのか説明してよ
三日間、彼女のAと京都、奈良へ旅行に行く。ホテルは、一日目は奈良、二日目は京都に、彼女が予約をした。しかし彼女の父親は厳しい人なので、男と旅行と聞くと反対されかねないから、友達の家に泊まりに行くと言ったらしい。
実はこの旅行、ある目的があるのだ。
プロポーズ。
指輪は買った。俺はなんとしても彼女を手に入れたい。もし断られたら…………。それほどまでに俺は彼女のことが好きだったのだ。
当日。電車で奈良まで行き、東大寺などの名所を、タクシーを使いながら回った。正直、寺自体は興味がわくものではなかったが、彼女との時間が楽しかった。
名所も一通り味わい、とうとう暗くなってきた。最後に宝山寺に行った。
ここからは夜景が見える、はずなのだがまだ太陽は沈んでおらず、空は赤かった。しかし彼女は夕焼けに感動しているようだった。周りに人気はない。俺は思い切ってプロポーズした。
二日目の昼、ホテルで起きた。部屋には俺一人しかいなかった。
Aの母親から連絡が来た。Aが危篤らしい。Aの母親の話は要領を得なかったが、Aは崖の下で偶然発見された、首を絞められた痕がある、崖から突き落とされたらしい、ということが聞けた。
彼女は泣きじゃくっていた。とりあえず彼女は生きている……。
病院を教えてもらい、急いで駆けつけた。自分の携帯の電源を切って病院内に入る。病院でAの両親と挨拶し、Aは手術中だと教えてもらってからは、異様に静かだった。
実はこの旅行、ある目的があるのだ。
プロポーズ。
指輪は買った。俺はなんとしても彼女を手に入れたい。もし断られたら…………。それほどまでに俺は彼女のことが好きだったのだ。
当日。電車で奈良まで行き、東大寺などの名所を、タクシーを使いながら回った。正直、寺自体は興味がわくものではなかったが、彼女との時間が楽しかった。
名所も一通り味わい、とうとう暗くなってきた。最後に宝山寺に行った。
ここからは夜景が見える、はずなのだがまだ太陽は沈んでおらず、空は赤かった。しかし彼女は夕焼けに感動しているようだった。周りに人気はない。俺は思い切ってプロポーズした。
二日目の昼、ホテルで起きた。部屋には俺一人しかいなかった。
Aの母親から連絡が来た。Aが危篤らしい。Aの母親の話は要領を得なかったが、Aは崖の下で偶然発見された、首を絞められた痕がある、崖から突き落とされたらしい、ということが聞けた。
彼女は泣きじゃくっていた。とりあえず彼女は生きている……。
病院を教えてもらい、急いで駆けつけた。自分の携帯の電源を切って病院内に入る。病院でAの両親と挨拶し、Aは手術中だと教えてもらってからは、異様に静かだった。
どうしよう。なんでこんなことに。どうして彼女が…………。思考は単純に続いた。そしてプロポーズの時のことを思い出す。
「ごめんなさい、まだ結婚は考えられない」
俺はプロポーズを断られたのだ。そのときも冷静になれなかった。
冷静になろう。これからどうするか考えよう。
ブー。
携帯のバイブレーションだ。一度その場を離れ、携帯電話に出た。
「もしもし、○○ホテルですが、A様、まだお越しにならないのでしょうか」
彼女が予約していた、二日目のホテルからのようだ。時計を見るともう午後十一時を過ぎようとしていた。行けなくなったと伝えた。
俺は思い切って、Aの母親に事件の話を聞いた。携帯は見つかっていないらしい。絶対に許せないとも言った。
手術室の扉の上の、手術中という表示が消えた。医師が出てきた。
「無事、成功しました、明日には意識が戻ってるでしょう」
Aの両親は涙を流し、医師に礼を告げた。
そして俺はその日から姿をくらまさざるを得なかったのだ。
「ごめんなさい、まだ結婚は考えられない」
俺はプロポーズを断られたのだ。そのときも冷静になれなかった。
冷静になろう。これからどうするか考えよう。
ブー。
携帯のバイブレーションだ。一度その場を離れ、携帯電話に出た。
「もしもし、○○ホテルですが、A様、まだお越しにならないのでしょうか」
彼女が予約していた、二日目のホテルからのようだ。時計を見るともう午後十一時を過ぎようとしていた。行けなくなったと伝えた。
俺は思い切って、Aの母親に事件の話を聞いた。携帯は見つかっていないらしい。絶対に許せないとも言った。
手術室の扉の上の、手術中という表示が消えた。医師が出てきた。
「無事、成功しました、明日には意識が戻ってるでしょう」
Aの両親は涙を流し、医師に礼を告げた。
そして俺はその日から姿をくらまさざるを得なかったのだ。
今後「面白い」ってレスつけたやつはこうして説明義務を負うわけか？何のスレ？
認定厨の自慰スレです
不出来で意味不明で全く面白くもない文章を面白いと言う人間がいたら
説明を求められるのは自然なことです。
そこで説明が出来ないのであればそれは当然自演と認定されるでしょう。
で、一体どこが感動的なギミックだったの？>>709
説明を求められるのは自然なことです。
そこで説明が出来ないのであればそれは当然自演と認定されるでしょう。
で、一体どこが感動的なギミックだったの？>>709
＞それは当然自演と認定されるでしょう
こりゃーやべえな
こりゃーやべえな
737 ：名無しのオプ：2011/09/25(日) 01:03:57.14 ID:/1OGG2mN
いや、持込なんか門前払いだろ。そんな暇あるかよ
文太郎だから面白い
文太郎だからつまらない
どちらも作品そっちのけで、作者の名前に踊らされているだけだな。
要するに同じ穴のムジナ。どこか余所で勝手にやってろって感じだな。
例の話に関しては、もう2スレくらい前の古い話だからな。
過去ログ見てみれば、肯定的意見も否定的意見も両方読めるよ。
あの頃はまだ文太郎だ文さんだと、作品そっちのけで作者の名前だけ連呼するような輩は、
まだいなかったからね。
文太郎だからつまらない
どちらも作品そっちのけで、作者の名前に踊らされているだけだな。
要するに同じ穴のムジナ。どこか余所で勝手にやってろって感じだな。
例の話に関しては、もう2スレくらい前の古い話だからな。
過去ログ見てみれば、肯定的意見も否定的意見も両方読めるよ。
あの頃はまだ文太郎だ文さんだと、作品そっちのけで作者の名前だけ連呼するような輩は、
まだいなかったからね。
文太郎だから面白いとかないだろ
そんなこと言ってるやつがいたらそれは自演
そんなこと言ってるやつがいたらそれは自演
どこまで思う壺なんだおまえら
暗号がどうとか強がりを言ってスレの質下げてた奴と同じ調子でスレが進んでるわけか
他人に迷惑をかけなけりゃ暗号でもなんでも好きにやればいいけどさ、
別スレで被災地の中学校名を使ってオ○ニーコンテストの話を書こうとするのは人としてどうかと思うわ
それを結構上品なお話とまで言い切る神経が分からない
地震と津波によってその地域だけで1000人近くの犠牲者が出てて、
その中学校でもやっと先月給食が再開って状況なのに、バカにしすぎだろ
>>675を震災当日に書くような性格だってのがよくわかったわ
別スレで被災地の中学校名を使ってオ○ニーコンテストの話を書こうとするのは人としてどうかと思うわ
それを結構上品なお話とまで言い切る神経が分からない
地震と津波によってその地域だけで1000人近くの犠牲者が出てて、
その中学校でもやっと先月給食が再開って状況なのに、バカにしすぎだろ
>>675を震災当日に書くような性格だってのがよくわかったわ
別人だと言ってるんだから蒸し返しても不毛だろ
トリップ付きの本人が無関係と宣言した以上は
それに便乗してるのは荒らしと見られても仕方ないと思うよ
それに被災地の地名を使ってってのはさすがにイチャモン過ぎると思うぞ
元々オナニーという言葉が先にあって、それに合わせて学校名を作ったんだろうから
責められるとすればニュースや地名に関しての見識が欠けてることについてだけだろう。
オナニーという単語を持ち出すことは
＞105 名前：ウィリアム・ビル・マニー ◆7yoEug9Pb2 [] 投稿日：2011/09/19(月) 22:33:24.57 ID:ZfqfHjUf [1/3]
＞
＞他に好きな作家といえば、
＞チェスタートンをトリック作りの師と勝手に仰いでおります
＞もう一人の師がいて、それは蘇部健一ですｗ
だから大して不思議はないし。もっとも知らん人にとってはオナニーという単語で関心引くこと自体が
ネタバレ要素を持つ気もするけど、それは別問題だろう
トリップ付きの本人が無関係と宣言した以上は
それに便乗してるのは荒らしと見られても仕方ないと思うよ
それに被災地の地名を使ってってのはさすがにイチャモン過ぎると思うぞ
元々オナニーという言葉が先にあって、それに合わせて学校名を作ったんだろうから
責められるとすればニュースや地名に関しての見識が欠けてることについてだけだろう。
オナニーという単語を持ち出すことは
＞105 名前：ウィリアム・ビル・マニー ◆7yoEug9Pb2 [] 投稿日：2011/09/19(月) 22:33:24.57 ID:ZfqfHjUf [1/3]
＞
＞他に好きな作家といえば、
＞チェスタートンをトリック作りの師と勝手に仰いでおります
＞もう一人の師がいて、それは蘇部健一ですｗ
だから大して不思議はないし。もっとも知らん人にとってはオナニーという単語で関心引くこと自体が
ネタバレ要素を持つ気もするけど、それは別問題だろう
もうやめれば？こんなスレ
トリップ付きの本人？
それが本物だという証拠を出せよ
作品をトリップつきでだしてるの見たことないが
それが本物だという証拠を出せよ
作品をトリップつきでだしてるの見たことないが
749 ：名無しのオプ：2011/09/27(火) 02:16:46.35 ID:+Sx3MkDc
つうか批判ばかりして楽しい？
同じ板にすがりついてる仲間同士なんだから協力し合えよ
助け合えば助け合っただけ未来が豊かになるよ
相手を蹴落として生き残ろうなんて情けない
ああっついにAさんが力尽きて沈んでいった
難破から3日目・・・助けはまだ来ない
同じ板にすがりついてる仲間同士なんだから協力し合えよ
助け合えば助け合っただけ未来が豊かになるよ
相手を蹴落として生き残ろうなんて情けない
ああっついにAさんが力尽きて沈んでいった
難破から3日目・・・助けはまだ来ない
>>749
やるな
やるな
まあまあだな。
でもこのスレ的にはかなりの良作ｗ
でもこのスレ的にはかなりの良作ｗ
752 ：名無しのオプ：2011/09/27(火) 12:34:08.41 ID:7s7uZXrP
>>749
あら素敵
あら素敵
この短さならもっと不親切でもいいよ
「すがりつく」は消して、単純に「同じ板の仲間～」でも
「すがりつく」は消して、単純に「同じ板の仲間～」でも
754 ：名無しのオプ：2011/09/27(火) 20:52:13.17 ID:x3tAkdHT
>>749
面白い
面白い
単発頑張るなあ
こういうので良いなと思ったのは笑点のやつだな
>>749は一行目が無ければ良かったのに
>>749は一行目が無ければ良かったのに
単発で自演褒めがなければ1番よかったね^^
批判厨こそいつも単発じゃん
というお前も単発だがな
760 ：名無しのオプ：2011/09/28(水) 22:50:42.15 ID:hiKY4j0r
Ａ「単発頑張るなあ」
Ａ「こういうので良いなと思ったのは笑点のやつだな」
Ａ「単発で自演褒めがなければ1番よかったね^^」
Ａ「批判厨こそいつも単発じゃん」
Ｂ「というお前も単発だがな」
Ａ「こっこわいお前誰だよ；；；」
Ａ「こういうので良いなと思ったのは笑点のやつだな」
Ａ「単発で自演褒めがなければ1番よかったね^^」
Ａ「批判厨こそいつも単発じゃん」
Ｂ「というお前も単発だがな」
Ａ「こっこわいお前誰だよ；；；」
このスレだけファンタジー
762 ：名無しのオプ：2011/09/28(水) 23:36:20.32 ID:9RptICOx
760がつまんなすぎてストレスがマッハ
763 ：名無しのオプ：2011/09/30(金) 13:17:22.01 ID:0W1OJvjr
タイトル 初めまして
日曜日の真昼・・・孤独な俺は悶々とした気持ちをどう処理するか悩みに耽っていた。
自慰で済ますか、それとも微々たる時間に数万円を掛けるか・・・
決めた。呼ぼう。
「あ、もしもし？今インターネットのサイトを見てお電話してるのですが、、、」
「ありがとうございます。ご指名ですか？それともフリーでしょうか？」
「フリーで結構です。」
「かしこまりました。準備ができ次第向かわせますので。それでは」
ふぅ・・・結局金を掛けることにしちまった。性欲っつーのは無敵だねしかし。
そして数十分が経った。
ピンポーン
おっキタキタ。
「こんにちわ。初めまして。この度・・・」
うわっ・・・んだよこのババアは・・・どう低く見積もっても五十路はくだらないだろ・・・
「チェンジで。」バタン！
ふざけんじゃねー。1時間2万も払ってあんなババアと情事に励めるかっつーんだよ。
ピンポーン
おっ早いな。
「こんにちわ。初めまして。この度は当店をご利用いただきありがとうございます。」
「可愛いじゃーん。最初から来てくれればいいのに。チェンジってこっちも嫌な気分だからね。」
「えっ？チェンジ？私そんなこと聞いてないですよ？」
「え？」
「あ、そういえば、そこですれ違ったおば様からこれを」
「こ・・・これは・・・引越しそば・・・」
日曜日の真昼・・・孤独な俺は悶々とした気持ちをどう処理するか悩みに耽っていた。
自慰で済ますか、それとも微々たる時間に数万円を掛けるか・・・
決めた。呼ぼう。
「あ、もしもし？今インターネットのサイトを見てお電話してるのですが、、、」
「ありがとうございます。ご指名ですか？それともフリーでしょうか？」
「フリーで結構です。」
「かしこまりました。準備ができ次第向かわせますので。それでは」
ふぅ・・・結局金を掛けることにしちまった。性欲っつーのは無敵だねしかし。
そして数十分が経った。
ピンポーン
おっキタキタ。
「こんにちわ。初めまして。この度・・・」
うわっ・・・んだよこのババアは・・・どう低く見積もっても五十路はくだらないだろ・・・
「チェンジで。」バタン！
ふざけんじゃねー。1時間2万も払ってあんなババアと情事に励めるかっつーんだよ。
ピンポーン
おっ早いな。
「こんにちわ。初めまして。この度は当店をご利用いただきありがとうございます。」
「可愛いじゃーん。最初から来てくれればいいのに。チェンジってこっちも嫌な気分だからね。」
「えっ？チェンジ？私そんなこと聞いてないですよ？」
「え？」
「あ、そういえば、そこですれ違ったおば様からこれを」
「こ・・・これは・・・引越しそば・・・」
wikiより
叙述トリック
小説という形式自体が持つ暗黙の前提や、偏見を利用したトリック。典型的な
例としては、前提条件として記述される文章は、地の文や形式において無批判
に鵜呑みにしてもいいという認識を逆手にとったものが多い。登場人物の話し
方や名前で性別や年齢を誤認させる、作中作（劇中劇）を交える、無断で章ご
と（時には段落ごと）の時系列を変えることで誤認させるなどがある。
（略）
叙述トリック
小説という形式自体が持つ暗黙の前提や、偏見を利用したトリック。典型的な
例としては、前提条件として記述される文章は、地の文や形式において無批判
に鵜呑みにしてもいいという認識を逆手にとったものが多い。登場人物の話し
方や名前で性別や年齢を誤認させる、作中作（劇中劇）を交える、無断で章ご
と（時には段落ごと）の時系列を変えることで誤認させるなどがある。
（略）
店頭のキャンペーンが月末までだと言ってたので、
「今月末まででお休みの日はありますか？」
とその女性販売員に聞いた。
そしたら「わたしですか？」と返された。
「今月末まででお休みの日はありますか？」
とその女性販売員に聞いた。
そしたら「わたしですか？」と返された。
766 ：名無しのオプ：2011/09/30(金) 19:04:02.24 ID:jZKXTNle
叙述トリック
小説という形式自体が持つ暗黙の前提や、偏見を利用したトリック。
ここまででいいな。１００回読み直して出直してこい、って感じ
小説という形式自体が持つ暗黙の前提や、偏見を利用したトリック。
ここまででいいな。１００回読み直して出直してこい、って感じ
>>767
ていうかその一文自体下手くそだよね
実際どういうトリックのことなのかわかんないもん
前提や偏見を利用するんだなってのはわかるけど、利用してどうするんだよっていう肝心の部分が不足してる
どうでもいいけどｗ
ていうかその一文自体下手くそだよね
実際どういうトリックのことなのかわかんないもん
前提や偏見を利用するんだなってのはわかるけど、利用してどうするんだよっていう肝心の部分が不足してる
どうでもいいけどｗ
これぐらいの文章の意味も理解できないから
見当違いの駄作を連発するんですね
見当違いの駄作を連発するんですね
ま、意味が判ってる人が意味が判ってる人向けに書いた文章とは言えるな。
基本は、語り手(三人称視点を含む)は誤解していないが、それを読んだ読者が誤解する
ように書いた文章トリックというべきか。
いや、これも判ってる人向けの説明なのかも知れないが。
基本は、語り手(三人称視点を含む)は誤解していないが、それを読んだ読者が誤解する
ように書いた文章トリックというべきか。
いや、これも判ってる人向けの説明なのかも知れないが。
サイレンが鳴っている。
視界の端に人の群れがうつったので見やると、工場から大勢の従業員らが大急ぎで駆け出している。
私は思う。
「ああ、ここの昼食時間は短いのか。」
視界の端に人の群れがうつったので見やると、工場から大勢の従業員らが大急ぎで駆け出している。
私は思う。
「ああ、ここの昼食時間は短いのか。」
>>771
そんなこと得意げに書かずとも誰もがわかってるよ
ここでいう実例というものは解説があっての実例なわけで、記事の主幹である解説の部分が不足してる、という指摘なのでは
意味は理解出来るけど、確かに説明のやり方が上手な記事ではないね
そんなこと得意げに書かずとも誰もがわかってるよ
ここでいう実例というものは解説があっての実例なわけで、記事の主幹である解説の部分が不足してる、という指摘なのでは
意味は理解出来るけど、確かに説明のやり方が上手な記事ではないね
定義の文章とやらにケチをつけておいて結局772レベルの作品連発か
ヤバイ超ヤバイ。不動産のチラシマジヤバイ。
まず。築五分。これだけでもやばいのに
築五分なんてもんじゃない。
駅から五年。
何処の駅からだよ。
まず。築五分。これだけでもやばいのに
築五分なんてもんじゃない。
駅から五年。
何処の駅からだよ。
774はなにも見えてないんだね
↑
ｗｗｗ
ｗｗｗ
糞スレ
779 ：懲りないBlue無視さRed：2011/10/06(木) 02:11:07.60 ID:I85YydFu
君達４人に今から赤か白の帽子を被せる
自分の帽子の色を当てた奴に１PT
答えを外した場合残りの３人にそれぞれ1PTがはいる
先に4PT取ったものが勝ち抜け
自分の帽子の色は分からないが他のやつの色はわかる
また帽子は全員同じ色ではなく必ずだれか１人以上がどちらかの帽子を被っている
自身の帽子の色がわかった人は挙手ください
さあゲームスタートだ
ゲームが始まり俺は辺りを見回した
右にいる目がねをかけたデブが白い帽子を被っていた
正面のインテリサラリーマンみたいなやつが赤の帽子
左手は目つきの鋭い髭面の男が赤の帽子
すこしの沈黙がながれた
そうか！俺は白だ
俺が赤ならメガネデブには赤ばかりみえて自分が白だと即座にわかる
しかし答えないところをみると俺は白に違いない！
わかった！と手を挙げたほぼ同時にインテリと髭面も手を挙げだ
やられた！奴らから見たら赤１人白２人
同じ考えで自分が赤だとたどり着くのも道理
では３人同時に答えてください
３人『白だ！・・・えっ』
デブメガネ手を挙げ『ぶひょひょ僕は白だね』
デブメガネ4PT獲得で勝ち抜けです
自分の帽子の色を当てた奴に１PT
答えを外した場合残りの３人にそれぞれ1PTがはいる
先に4PT取ったものが勝ち抜け
自分の帽子の色は分からないが他のやつの色はわかる
また帽子は全員同じ色ではなく必ずだれか１人以上がどちらかの帽子を被っている
自身の帽子の色がわかった人は挙手ください
さあゲームスタートだ
ゲームが始まり俺は辺りを見回した
右にいる目がねをかけたデブが白い帽子を被っていた
正面のインテリサラリーマンみたいなやつが赤の帽子
左手は目つきの鋭い髭面の男が赤の帽子
すこしの沈黙がながれた
そうか！俺は白だ
俺が赤ならメガネデブには赤ばかりみえて自分が白だと即座にわかる
しかし答えないところをみると俺は白に違いない！
わかった！と手を挙げたほぼ同時にインテリと髭面も手を挙げだ
やられた！奴らから見たら赤１人白２人
同じ考えで自分が赤だとたどり着くのも道理
では３人同時に答えてください
３人『白だ！・・・えっ』
デブメガネ手を挙げ『ぶひょひょ僕は白だね』
デブメガネ4PT獲得で勝ち抜けです
完全に過疎ったな
人の作品の価値もわからない、暗号解読できないとスレ違いと逃げる馬鹿しかいなくなってたからマジで気分いいわ
人の作品の価値もわからない、暗号解読できないとスレ違いと逃げる馬鹿しかいなくなってたからマジで気分いいわ
鳥なしなりすまし乙
本物の文太郎はそんなこと言わないよ
本物の文太郎はそんなこと言わないよ
>>780-783まで俺の自演
784 ：名無しのオプ：2011/10/09(日) 10:35:08.20 ID:IAF73IPI
この殺伐としたスレに救世主は現れないのか
2chそのものがトリックだったとか
その程度のスケールのものを考案しないともはやだめだろう。
ちまちました駄洒落とか成りすましレベルの
チラ裏作品しかできないのなら、もうこのスレはこれで終わりにした方がよい。
よく４までずるずる続いたものだ。
その程度のスケールのものを考案しないともはやだめだろう。
ちまちました駄洒落とか成りすましレベルの
チラ裏作品しかできないのなら、もうこのスレはこれで終わりにした方がよい。
よく４までずるずる続いたものだ。
また出た
馬鹿の僻みやっかみ
馬鹿の僻みやっかみ
叙述と言って出される叙述って時点でな・・・
「読めたわー一行目で読めたわー２年前から読めてたわー」って言いたきゃいくらでも言えるからな
「読めたわー一行目で読めたわー２年前から読めてたわー」って言いたきゃいくらでも言えるからな
そうそう
ここにいる批評家（笑）なんてそんなんばっか
嫌なら見なきゃいいのにアドバイス（笑）とか言いながらきもいコメント残すカスしかいない
一回書いてみろよ
ここにいる批評家（笑）なんてそんなんばっか
嫌なら見なきゃいいのにアドバイス（笑）とか言いながらきもいコメント残すカスしかいない
一回書いてみろよ
自分は書けると勘違いして駄レスを連発している方が罪が深い
790 ：名無しのオプ：2011/10/11(火) 16:44:04.18 ID:IA5DuCME
「この薬を頭につけるとどんなハゲでも毛が生えてくるんだ試してみてくれ！」
「どれどれ・・・ウッ！」
「やった！完全犯罪だ！」
「どれどれ・・・ウッ！」
「やった！完全犯罪だ！」
すげえ、全然完全犯罪じゃねえ
万能毛生え薬で「どんなに毛が無くても生えてきます」ってやつを頭にかけてたら
手の甲がいつのまにか毛でモジャモジャになったヤツがいたな
手の甲がいつのまにか毛でモジャモジャになったヤツがいたな
瓶からも毛がにゅるにゅる生えてたら説得力ある
794 ：名無しのオプ：2011/10/14(金) 12:48:31.16 ID:BSa823fj
「ドラエモーン！ジャイアンガー！ジャイアンガー！」
「ど、どうしたんだい？」
「ジャイアンが虐めるんだー」
「妹を虐めるなんてひどいな、ジャイ子ちゃん泣かないで」
「ど、どうしたんだい？」
「ジャイアンが虐めるんだー」
「妹を虐めるなんてひどいな、ジャイ子ちゃん泣かないで」
795 ：名無しのオプ：2011/10/14(金) 14:03:04.00 ID:dTRhnR8v
「お兄ちゃーんお兄ちゃーん」
「どうしたんだジャイ子？」
「のび太さんが虐めるのー」
「なにっ？許しておけねえお兄ちゃんがよく言って聞かせてやる」
ジャイアン「のび太のやつ・・・・男らしくなったな・・・（ﾆﾔﾘ）」
「どうしたんだジャイ子？」
「のび太さんが虐めるのー」
「なにっ？許しておけねえお兄ちゃんがよく言って聞かせてやる」
ジャイアン「のび太のやつ・・・・男らしくなったな・・・（ﾆﾔﾘ）」
796 ：名無しのオプ：2011/10/14(金) 23:31:24.19 ID:p3ZGka07
ここからが本当の地獄だ…
>>795
確信犯だろお前。認めろ
確信犯だろお前。認めろ
798 ：名無しのオプ：2011/10/15(土) 06:33:43.79 ID:ccU38l6V
「お兄ちゃーんお兄ちゃーん」
「妹よどうしたんだ？」
「主人の暴力に耐えられないの」
「なにっ？許しておけねえお兄ちゃんがよく言って聞かせてやる」
ジャイアン「のび太のやつ・・・・男らしくなったな・・・（ﾆﾔﾘ）」
こうなら良かった
「妹よどうしたんだ？」
「主人の暴力に耐えられないの」
「なにっ？許しておけねえお兄ちゃんがよく言って聞かせてやる」
ジャイアン「のび太のやつ・・・・男らしくなったな・・・（ﾆﾔﾘ）」
こうなら良かった
799 ：名無しのオプ：2011/10/15(土) 11:44:36.83 ID:lmadppLx
「お兄ちゃーんお兄ちゃーん」
「どうしたんだ？」
「主人の暴力に耐えられないの」
「なにっ？許しておけねえ俺がよく言って聞かせてやる」
「のび太のやつ・・・（ﾆﾔﾘ）」
これが正解だろ
「どうしたんだ？」
「主人の暴力に耐えられないの」
「なにっ？許しておけねえ俺がよく言って聞かせてやる」
「のび太のやつ・・・（ﾆﾔﾘ）」
これが正解だろ
文太郎全盛期が一番楽しかった
まあな。でもその名前出すのはもうやめようぜ。あいつはもういない
文太郎が神すぎたのが問題だったな
他の作者がかわいそうなぐらい下手に見えた
文太郎は暗号含めて駄作はなかった
他の作者がかわいそうなぐらい下手に見えた
文太郎は暗号含めて駄作はなかった
コテまで変えた奴を晒し物にして鞭打つような真似はいい加減やめてやれよｗ
>>802
>>802
文太郎最高～！
フゥ～！
フゥ～！
805 ：名無しのオプ：2011/10/17(月) 13:36:55.41 ID:srRUIiuR
「おとうさんおきてー」
「眠いんだよ」
「おきてー」
「眠いんだよ」
「おきて破ったから殺すねー」
「眠いんだよ」
「おきてー」
「眠いんだよ」
「おきて破ったから殺すねー」
また駄洒落ネタか
ペッ！
ペッ！
グルルルル……
低い唸りの先には、暗闇の中に光る眼。
ああ、俺はもうダメだ。
しかしこんな所で終わるわけにはいかない。
なんとか打開策を見つけねば……
そうだ、明かり、取り敢えず明かりを。
手元にあったスイッチを何度か切り替える。
ダメだ、停電している。くそッ、頼りにならん東電め！
悪態をつきながら、ポケットをまさぐる。
……130円！？ 救いの神だ！ これで勝てる！！
机の上にあった電気代請求書を尻目に
鳴る腹をさすりながら、コンビニへと向かった。
低い唸りの先には、暗闇の中に光る眼。
ああ、俺はもうダメだ。
しかしこんな所で終わるわけにはいかない。
なんとか打開策を見つけねば……
そうだ、明かり、取り敢えず明かりを。
手元にあったスイッチを何度か切り替える。
ダメだ、停電している。くそッ、頼りにならん東電め！
悪態をつきながら、ポケットをまさぐる。
……130円！？ 救いの神だ！ これで勝てる！！
机の上にあった電気代請求書を尻目に
鳴る腹をさすりながら、コンビニへと向かった。
残り10円……もうだめぽぉ……
juice飲んでんじゃNEEEEE！
糞スレ梅
僕は幸せ者だ
今まで人に裏切られた事がない
僕は幸せ者だ
今まで人に落胆した事がない
なぜなら
僕は誰も信じない
僕は誰も信じない
僕は誰も信じない
僕は誰も信じない
だから
君が何を言おうと
僕は幸せ者だ
今まで人に裏切られた事がない
僕は幸せ者だ
今まで人に落胆した事がない
なぜなら
僕は誰も信じない
僕は誰も信じない
僕は誰も信じない
僕は誰も信じない
だから
君が何を言おうと
僕は幸せ者だ
埋め
813 ：名無しのオプ：2011/10/18(火) 18:17:35.18 ID:DVmRz7PU
あーもう最悪
この壺買え壺買えってしつこいの
誰が壺なんか買うもんですか
私は花瓶が欲しいのにあの店員最悪
この壺買え壺買えってしつこいの
誰が壺なんか買うもんですか
私は花瓶が欲しいのにあの店員最悪
814 ：名無しのオプ：2011/10/18(火) 23:54:28.78 ID:RbY7N+Kj
埋め
限界を見誤ればジ・エンド、いけるかどうかギリギリのつっこみ
このＧのプレッシャーが圧倒的な非日常を思い知らせてくれる、くうーったまんねぇっ！アドレナリンどっぱどぱだぜ！
…まぁ確かにこの興奮は好きなんだがよ、俺をスリル欲しさに遊びでやってる甘ちゃんどもと一緒にしねーでもらいてぇな
今日はマジだぜ！俺はこれで食ってくと決めたんだ！
あのコーナーを抜けりゃあゴールは目の前！ついてくる奴はいねえっ行けるっ！行けるっ！行っけええぇ！
「あーちょっと君バッグの中見せてくれる？精算済んでない商品入ってるよね」
スーパーの野菜コーナーを抜け、出口を出た所で声を掛けてきたのは万引きＧメンだった
所持金２円、遊びじゃない、丸５日何も食べていない俺は限界だった
しかし弁当３つに缶詰め４つと食パン２つはさすがにつっこみすぎた、バッグからはみ出している
「じゃあ事務所来てもらうから」
ジ・エンド
このＧのプレッシャーが圧倒的な非日常を思い知らせてくれる、くうーったまんねぇっ！アドレナリンどっぱどぱだぜ！
…まぁ確かにこの興奮は好きなんだがよ、俺をスリル欲しさに遊びでやってる甘ちゃんどもと一緒にしねーでもらいてぇな
今日はマジだぜ！俺はこれで食ってくと決めたんだ！
あのコーナーを抜けりゃあゴールは目の前！ついてくる奴はいねえっ行けるっ！行けるっ！行っけええぇ！
「あーちょっと君バッグの中見せてくれる？精算済んでない商品入ってるよね」
スーパーの野菜コーナーを抜け、出口を出た所で声を掛けてきたのは万引きＧメンだった
所持金２円、遊びじゃない、丸５日何も食べていない俺は限界だった
しかし弁当３つに缶詰め４つと食パン２つはさすがにつっこみすぎた、バッグからはみ出している
「じゃあ事務所来てもらうから」
ジ・エンド
文太郎は作品もすごいし性格もいいからこの腐り切ったスレでも暖かい目で見守ってくださってるんだろうなあ
叙述トリックというよりただの落し噺ばかりだな…
落語とかみんな叙述（口述）トリックだと思ってるんだよ
文太郎さんはそんなこと思ってなかった貴重な作者なのになあ
820 ：名無しのオプ：2011/10/19(水) 22:59:13.83 ID:BL0uidYg
梅
821 ：名無しのオプ：2011/10/19(水) 22:59:41.29 ID:BL0uidYg
鮫
822 ：名無しのオプ：2011/10/19(水) 23:00:16.90 ID:BL0uidYg
粂
823 ：名無しのオプ：2011/10/19(水) 23:00:43.96 ID:BL0uidYg
飴
824 ：名無しのオプ：2011/10/19(水) 23:01:14.92 ID:BL0uidYg
甕
で、どうなの。
姫
爪
〆
米
夢
為
832 ：名無しのオプ：2011/10/21(金) 16:48:50.03 ID:bBzcepTC
このスレはつまんない言い争いばかりだな
もうムカついたわ
ガイアー
もうムカついたわ
ガイアー
梅
娘
産女
「最近は若い夫婦の間で子供にドキュンネーム付けるのが流行ってるらしいな」
「ピカチューとかいるらしいですね」
「困ったもんですね」
「マーズとかね」
「困ったもんですね」
「まったくねえ・・・行きましょう直美さん」
「ピカチューとかいるらしいですね」
「困ったもんですね」
「マーズとかね」
「困ったもんですね」
「まったくねえ・・・行きましょう直美さん」
全く意味が分からないがおそらく「男なのに直美ｗｗｗ」と言いたいのだろう
作者の意図を推測してあげるゲームかよ
作者の意図を推測してあげるゲームかよ
マジレスすると直美の元はナオミという外人で
それが今では日本人の名前として浸透してるって事では
それが今では日本人の名前として浸透してるって事では
それがマジレスなんですか？
（ちなみにイスラエル系のナオミと日本語名の直美って別に関係ないすよ。
ってそれも全然不要な情報なんだけど）
（ちなみにイスラエル系のナオミと日本語名の直美って別に関係ないすよ。
ってそれも全然不要な情報なんだけど）
無知も逆切れすれば正論になるという見本ですか？ｗ
あっはっは
おもしろい
あーっはっはっは
おもしろい
あーっはっはっは
842 ：ラ ◆zjrwHxTgO. ：2011/10/23(日) 14:11:38.79 ID:/s9R9X5y
>>836さんはおそらくギャグ漫画が好きなんじゃないかと推測した。
まず、最初から最後まで会話調なのと
量が3コマか4コマの漫画にできそうな感じの量なのが気になった。
もし最後が
｢直美さん｣じゃなくて
｢ピチュウさん｣なら
読者は(お前もドキュンネームかよｗ)
となるしギャグ漫画が好きな人ならそれは予測できる展開だと思う。
その予測を裏切って｢直美さん｣にしたところが
倒叙トリックじゃないかと思った
まず、最初から最後まで会話調なのと
量が3コマか4コマの漫画にできそうな感じの量なのが気になった。
もし最後が
｢直美さん｣じゃなくて
｢ピチュウさん｣なら
読者は(お前もドキュンネームかよｗ)
となるしギャグ漫画が好きな人ならそれは予測できる展開だと思う。
その予測を裏切って｢直美さん｣にしたところが
倒叙トリックじゃないかと思った
>>842
誰だよお前失せろよ
誰だよお前失せろよ
行動にある種の特徴のある人だよ
推理っぷりや語り口など
注目しているとなかなか面白い
推理っぷりや語り口など
注目しているとなかなか面白い
>>836
これでオチが「行きましょう真知子さん」ならオチるが、それでも叙述ではないな
これでオチが「行きましょう真知子さん」ならオチるが、それでも叙述ではないな
確かにね。
「行きましょう」の後の名前をどう変えようと落とし噺にしかならないな。
「行きましょう」の後の名前をどう変えようと落とし噺にしかならないな。
どういうオチなのか皆目わからない。
考えるだけ時間の無駄
「ふぐの調理には免許が必要らしい！」
「え！」
「ふぐの調理免許取ったぞ！」
「おめでとう！」
「ふぐを嫁に食わせたら毒にあたって死んだ」
「計画通りね！」
「え！」
「ふぐの調理免許取ったぞ！」
「おめでとう！」
「ふぐを嫁に食わせたら毒にあたって死んだ」
「計画通りね！」
これのどこが「叙述トリック」なのかマジでわからんわ
遺書には指示語多数
人によって違った解釈をし、また各々が推理する犯人もバラバラ
この遺書は本当は誰にあてられたものなのか･･･そして真犯人は誰なのか･･･
それを紐解くミステリーなんてどうよ、誰かやってそうだけど
人によって違った解釈をし、また各々が推理する犯人もバラバラ
この遺書は本当は誰にあてられたものなのか･･･そして真犯人は誰なのか･･･
それを紐解くミステリーなんてどうよ、誰かやってそうだけど
平日のこれといって話題もない時期の過疎スレに単発ＩＤ８件/日ね
全部文太郎なんだろな
鯣
久留米
粗目
雀
デフォルメ
俺の兄ちゃんって無職でニートなんだけど
先日自室で狂ったようにこんな歌うたってたんだ
「俺はニート！無職でニート！
ネトゲ廃人！無職でニート！
ハイハイヘー！ハイハイヘー！」
俺情けなくて涙出てきたよ
財布の中からなけなしのこづかいあげてやろうかと思った
俺の母ちゃんもその歌きいてマジ泣きそうな顔してたわ
二人の息子が二人ともニートなんだからなあ
先日自室で狂ったようにこんな歌うたってたんだ
「俺はニート！無職でニート！
ネトゲ廃人！無職でニート！
ハイハイヘー！ハイハイヘー！」
俺情けなくて涙出てきたよ
財布の中からなけなしのこづかいあげてやろうかと思った
俺の母ちゃんもその歌きいてマジ泣きそうな顔してたわ
二人の息子が二人ともニートなんだからなあ
呆れてふさがった口も開かない
862 ：名無しのオプ：2011/10/25(火) 14:14:18.26 ID:b0oFjcBx
ああっ、うんこが漏れそうだっ
だ、だが、ここで漏らしてしまっては今まで築き上げてきた社会的地位が！社長としてのメンツが！
ああーっ、だめだー
バフッ
ブリブリブリッ
ブピッブピップリプリー
ガバッ
なんだ、夢か、良かった・・・・・
だ、だが、ここで漏らしてしまっては今まで築き上げてきた社会的地位が！社長としてのメンツが！
ああーっ、だめだー
バフッ
ブリブリブリッ
ブピッブピップリプリー
ガバッ
なんだ、夢か、良かった・・・・・
863 ：名無しのオプ：2011/10/26(水) 00:24:00.68 ID:U+KvOZl1
心あるミス板の皆様、埋め作業に御賛同くださる方は、末尾メで思いつく単語を賛意の表明としてご記入ください
要
要
864 ：名無しのオプ：2011/10/26(水) 05:35:16.78 ID:MuByRGo3
「すっげえ美人だー」
「びじんダー！」
「ビジンダー！」
今日も私の回りでは若い男たちの嬌声が響く
職業柄男たちにもてはやされるのは慣れてるが
やはり美人ダー美人ダーと直接言われるのには恥ずかしい物がある
若い男が私に近づいてきて顔を真っ赤にしながら訪ねてきた
「ねえ美人ダー、機械ダーはどこにいるの？」
「びじんダー！」
「ビジンダー！」
今日も私の回りでは若い男たちの嬌声が響く
職業柄男たちにもてはやされるのは慣れてるが
やはり美人ダー美人ダーと直接言われるのには恥ずかしい物がある
若い男が私に近づいてきて顔を真っ赤にしながら訪ねてきた
「ねえ美人ダー、機械ダーはどこにいるの？」
865 ：名無しのオプ：2011/10/26(水) 06:52:53.53 ID:MuByRGo3
「ヤマさん聞いて下さい！私は死んでも天国には行けないのです」
「うむ」
「私はあいつが憎くて死ねと言いました」
「うむ」
「そしたら私はあいつに殺されました」
「うむ」
「ですがあいつに邪魔されたのです」
「うむ」
「あいつは私が言った死ねという言葉をSHINE=輝いてと曲解したのです」
「うむ」
「その曲解であいつが救われるなんて嫌だ！ヤマさん、私は天国になんて行きたくない！」
「うむ」
「私はあいつが憎くて死ねと言いました」
「うむ」
「そしたら私はあいつに殺されました」
「うむ」
「ですがあいつに邪魔されたのです」
「うむ」
「あいつは私が言った死ねという言葉をSHINE=輝いてと曲解したのです」
「うむ」
「その曲解であいつが救われるなんて嫌だ！ヤマさん、私は天国になんて行きたくない！」
866 ：名無しのオプ：2011/10/26(水) 09:44:11.35 ID:U+KvOZl1
留
867 ：名無しのオプ：2011/10/26(水) 09:45:12.65 ID:U+KvOZl1
舐
868 ：名無しのオプ：2011/10/26(水) 09:45:34.49 ID:U+KvOZl1
嵌
余目
文さん帰ってきてくれよ・・・
いやマジで・・・
いやマジで・・・
涙目
文太郎さんがいなくなって本当廃れたよな
この期に及んで今だに文太郎がどうたら言ってるやつってミジメだよな
惨め
「ヤマさん聞いて下さい！私は死んでも天国には行けないのです」
「うむ」
「私はあいつが憎くて死ねと言いました」
「うむ」
「そしたら私はあいつに殺されました」
「うむ」
「ですがあいつに邪魔されたのです」
「うむ」
「あいつは私が言った死ねという言葉をSHINE=輝いてと曲解したのです」
「うむ」
「その曲解であいつが救われるなんて嫌だ！ヤマさん、私は天国になんて行きたくない！」
「もうやだこのスレ」
「うむ」
「私はあいつが憎くて死ねと言いました」
「うむ」
「そしたら私はあいつに殺されました」
「うむ」
「ですがあいつに邪魔されたのです」
「うむ」
「あいつは私が言った死ねという言葉をSHINE=輝いてと曲解したのです」
「うむ」
「その曲解であいつが救われるなんて嫌だ！ヤマさん、私は天国になんて行きたくない！」
「もうやだこのスレ」
876 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 04:39:44.20 ID:edjFcLqY
駄目
877 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 04:40:20.10 ID:edjFcLqY
落目
878 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 04:40:44.78 ID:edjFcLqY
祟り目
879 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 04:41:21.88 ID:edjFcLqY
サロメ
880 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 04:42:16.02 ID:edjFcLqY
婢（ハシタメ）
スルメ
どうやら私は生死の境をさまよってるらしい。
「また人がきたぞ」目の前で女が喋っている。
見た感じからすると、あの世の住人のようだ。
「この川を渡って向こうの世界にいくか、それとも今来た道を戻るかどちらがいい？一度決めたら変更はできないからな、慎重に決めろ」
嫁の美代子や、娘のあかりが待ってるんだ。
「俺は生きたい」
「それでいいのか、変更はきかないぞ」
「男に二言はない」
「よし、分かった」
「うわあああお父さーん」
「ああ、どうしてあなた…」
「また人がきたぞ」目の前で女が喋っている。
見た感じからすると、あの世の住人のようだ。
「この川を渡って向こうの世界にいくか、それとも今来た道を戻るかどちらがいい？一度決めたら変更はできないからな、慎重に決めろ」
嫁の美代子や、娘のあかりが待ってるんだ。
「俺は生きたい」
「それでいいのか、変更はきかないぞ」
「男に二言はない」
「よし、分かった」
「うわあああお父さーん」
「ああ、どうしてあなた…」
883 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 12:07:28.63 ID:edjFcLqY
燕
884 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 12:08:12.00 ID:edjFcLqY
姑
885 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 12:08:50.59 ID:edjFcLqY
諦め
886 ：名無しのオプ：2011/10/27(木) 12:09:24.15 ID:edjFcLqY
ザラメ
アクメ
カシオスの心は高ぶっていた
星矢を・・・星矢を倒せば青銅聖闘士になれるんだ・・・
この日のために長くつらい修行に打ち込んできた
もう一つ・・・シャイナさんの笑顔も俺の宝物さ・・・
俺はやるッ！！！
「カシオス外伝不人気だから打ち切りで」
「じゃあ『俺の戦いはここからだ！』で〆るわ」
星矢を・・・星矢を倒せば青銅聖闘士になれるんだ・・・
この日のために長くつらい修行に打ち込んできた
もう一つ・・・シャイナさんの笑顔も俺の宝物さ・・・
俺はやるッ！！！
「カシオス外伝不人気だから打ち切りで」
「じゃあ『俺の戦いはここからだ！』で〆るわ」
東雲
早乙女
生天目
戒め
鮃
西馬込
東駒込
217と218は２人いるように見えて実は同一人物というトリックだよ。
「○○め」で埋めようとするのも、正直つまんないから止めてほしい
面白文太郎め
日ごとのレス頻度やID分布の変遷見てるとおもしろいわｗ
900 ：名無しのオプ：2011/10/28(金) 03:53:59.19 ID:cf7aM0Ud
ああーっ
やめて、やめてよお兄ちゃん！
そんな太いの入れないでー
お前初めてかよって・・・・まさかお兄ちゃんにレイプされるなんて・・・・
ああーっ
痛いーっ
私ホモじゃないのにーっ
やめて、やめてよお兄ちゃん！
そんな太いの入れないでー
お前初めてかよって・・・・まさかお兄ちゃんにレイプされるなんて・・・・
ああーっ
痛いーっ
私ホモじゃないのにーっ
もはやトリックですらないな
今年もバレンタンデーがやってきた
この日になると俺は学生時代を思い出して憂鬱になる
ちなみにスレのみんな、俺は女ではない
そういうトリックではないのでひとつよろしく
学校に行くと下駄箱の中には色とりどりの
ラッピングをされたチョコが詰まっていた
やめろ！俺は甘いものが苦手なんだ！
着席すると机の引き出しの中にはチョコが入っていた
やめろって！俺は甘いものが苦手なんだ！
そんなこんなで授業が終わり、帰宅しようと下駄箱を開けると
放課後校舎裏で待っていますという手紙が入っていた
嫌な予感がする！っておかしいよね、俺ニートなのに
この日になると俺は学生時代を思い出して憂鬱になる
ちなみにスレのみんな、俺は女ではない
そういうトリックではないのでひとつよろしく
学校に行くと下駄箱の中には色とりどりの
ラッピングをされたチョコが詰まっていた
やめろ！俺は甘いものが苦手なんだ！
着席すると机の引き出しの中にはチョコが入っていた
やめろって！俺は甘いものが苦手なんだ！
そんなこんなで授業が終わり、帰宅しようと下駄箱を開けると
放課後校舎裏で待っていますという手紙が入っていた
嫌な予感がする！っておかしいよね、俺ニートなのに
姑獲鳥
最っ高ぅの叙述トリックを思いついてしまったが、このスレに書くことは出来ない
これをひっさげてデビューするつもりだからだ
来年の１月を楽しみにしていておくれやす
これをひっさげてデビューするつもりだからだ
来年の１月を楽しみにしていておくれやす
このスレの糞つまらなさが何かのトリックに違いない
文太郎貶めて、毎回作品も読まずに糞だといい日付変わった瞬間に自演乙攻撃し続けてよかった
おかげでスレが腐ったんだからな
おかげでスレが腐ったんだからな
907 ：名無しのオプ：2011/10/29(土) 06:15:03.19 ID:eDl6LGvf
愚かなおまえらに本物の
余又 述 ト リ ッ ク
を見せてしんぜよう
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
残念、これは余又述（あまりまたじゅつ）トリックでした～
余又 述 ト リ ッ ク
を見せてしんぜよう
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
残念、これは余又述（あまりまたじゅつ）トリックでした～
↑
こういうバカっぽい方が傑作に見えてしまうこのスレのレベル
こういうバカっぽい方が傑作に見えてしまうこのスレのレベル
909 ：名無しのオプ：2011/10/29(土) 12:00:58.46 ID:oQy+xLvC
スレがビチ糞になる現場に立ち会う貴重な経験をさせてもらいました。
俺のおかげだ
いや俺のお蔭だよ
ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら
ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃん♪
ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら
ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃんちゃん♪
俺！
ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃん♪
ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら
ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃら、ちゃんちゃんちゃん♪
俺！
カレー＝うんちの叙述で１００万部めざしますっ
うんち小説でカレーにデビュー
915 ：名無しのオプ：2011/10/29(土) 14:17:09.92 ID:oQy+xLvC
加齢ウンコ
916 ：名無しのオプ：2011/10/29(土) 14:46:53.36 ID:hqEI+DTp
あ
917 ：名無しのオプ：2011/10/29(土) 14:47:23.05 ID:hqEI+DTp
で文太郎の暗号だれかわかったやついる？
もうこのスレも終わりだからバラすか
暗号とか言い出したのは全部俺のなりすましだ
他スレも使ってバレるように自演したりしたのも俺な
もちろん暗号も答えもない
このスレも終わってやつがコテ活動できなくなっただけで本当幸せだわ
暗号とか言い出したのは全部俺のなりすましだ
他スレも使ってバレるように自演したりしたのも俺な
もちろん暗号も答えもない
このスレも終わってやつがコテ活動できなくなっただけで本当幸せだわ
と、文太郎本人がおっしゃっております
このスレの叙述トリックのパターン
急に加齢が食べたくなった。
そうさ、ぼくは人食い人種さ。
急に加齢が食べたくなった。
そうさ、ぼくは人食い人種さ。
パターン２
カレー作ったよ。食べる？
どれどれ、うんこのカレーうまいね。
お前、ほんとに喰ったのかよ。
カレー作ったよ。食べる？
どれどれ、うんこのカレーうまいね。
お前、ほんとに喰ったのかよ。
パターン３
タイトル「カレーなる一族」
（以下略）
タイトル「カレーなる一族」
（以下略）
俺はFF11プレイヤーだ
あー鞄いっぱいでアイテム持てないや
「ちょっと倉庫いってくる」
「いてらー」
「ただいまー」
「おかーどうだった」
「鞄の中のエロ本邪魔だから倉庫に置いてきたよ」
あー鞄いっぱいでアイテム持てないや
「ちょっと倉庫いってくる」
「いてらー」
「ただいまー」
「おかーどうだった」
「鞄の中のエロ本邪魔だから倉庫に置いてきたよ」
ぼくの名前は江口一尋。いたって真面目な男なんだが、
なぜかみんなからはスケベ野郎と呼ばれている。
どうしてなんだろう？
なぜかみんなからはスケベ野郎と呼ばれている。
どうしてなんだろう？
925 ：名無しのオプ：2011/10/30(日) 06:32:16.31 ID:9UFZkt83
盛り上がって参りました
926 ：名無しのオプ：2011/10/30(日) 07:19:53.76 ID:q0xiIZm9
>>923
俺は意味分かったがこの板の99.9%は理解できないと思うぞｗｗｗｗｗｗｗ
俺は意味分かったがこの板の99.9%は理解できないと思うぞｗｗｗｗｗｗｗ
信じてくださらなくても構いません。
僕が本物の面白文太郎です。
僕がトリップをつけずに作品を投稿したせいでこのスレがこんなことになってしまい責任を感じてます。
僕はいずれ僕を騙るものが現れることは予想してました。
だからこそ、トリップをつけずにある仕掛けをしました。騙る人に挑戦しました。
僕がしたのはそれだけでその後の暗号はニセモノが僕の名前で書いただけです。
僕は僕が荒らしたと思われたまま大好きなスレが終わるのはいやです。
僕のせいでこんなことになってしまい本当にすみません。
自分の作品の影響力の大きさがこれほど大きいとは思わず、最近は仕事が忙しく投稿もできずにいたので僕の作品を期待してくれてた多くの人には迷惑をかけてしまいました。
トリップは今更つけても仕方ないので前スレでした仕掛けをこのレスにも使ってます。
わかってくれる人、ありがとう。
またどこかで会いましょう。
僕が本物の面白文太郎です。
僕がトリップをつけずに作品を投稿したせいでこのスレがこんなことになってしまい責任を感じてます。
僕はいずれ僕を騙るものが現れることは予想してました。
だからこそ、トリップをつけずにある仕掛けをしました。騙る人に挑戦しました。
僕がしたのはそれだけでその後の暗号はニセモノが僕の名前で書いただけです。
僕は僕が荒らしたと思われたまま大好きなスレが終わるのはいやです。
僕のせいでこんなことになってしまい本当にすみません。
自分の作品の影響力の大きさがこれほど大きいとは思わず、最近は仕事が忙しく投稿もできずにいたので僕の作品を期待してくれてた多くの人には迷惑をかけてしまいました。
トリップは今更つけても仕方ないので前スレでした仕掛けをこのレスにも使ってます。
わかってくれる人、ありがとう。
またどこかで会いましょう。
余計な事にかまけてるとすぐ足元がお留守に
なんか投げやりで短めに書かれている方が
面白いとまでは言わないが、微妙に許容はできるな
面白いとまでは言わないが、微妙に許容はできるな
偽者だろうが本物だろうが、こいつが悪質で粘着な荒らしであることに変わりはない。
こいつとその便乗犯のせいでスレが潰れたことは明らか。
はなっからそれが狙いだったんだろうが。
こいつとその便乗犯のせいでスレが潰れたことは明らか。
はなっからそれが狙いだったんだろうが。
お、俺すか？！
>>927のことです。
これは10年前の9月11日のことです。
僕はアメリカのホテルにいました。
そしたら飛行機が突っ込んだのです。
そう、僕のジャンボジェットが金髪美女の中に。
僕はアメリカのホテルにいました。
そしたら飛行機が突っ込んだのです。
そう、僕のジャンボジェットが金髪美女の中に。
名前欄がアレなだけでどうしてこんなにつまらないんだろう？
アレも何もコテだから
文太郎は何らかの責任取れよ
スレ住人の忠告無視して喧嘩売るような真似して大恥かいて逃げるように出ていったくせに
ほとぼり冷めたらコテ変えて何食わぬ顔でデカイ面しやがって
しかも今度はあれだけ拒否し続けたトリップつけてやがる
スレ住人の忠告無視して喧嘩売るような真似して大恥かいて逃げるように出ていったくせに
ほとぼり冷めたらコテ変えて何食わぬ顔でデカイ面しやがって
しかも今度はあれだけ拒否し続けたトリップつけてやがる
？
トリップなんてつけたことありませんが？
しかし僕の影響力が大きすぎて僕が穴を開けてしまったばっかりにこのスレがこんなことになった責任は感じてます。
どう責任をとればいいでしょうか？
トリップなんてつけたことありませんが？
しかし僕の影響力が大きすぎて僕が穴を開けてしまったばっかりにこのスレがこんなことになった責任は感じてます。
どう責任をとればいいでしょうか？
>>938
偽物に用はない消えろ
偽物に用はない消えろ
しれっと「僕の影響力が大きすぎて」などとほざいているのが、
確信犯である証拠。
確信犯である証拠。
仮になりすましにしても実物の特徴をうまいことカリカチュアにしてる点は評価できるな
別コテで猫かぶってても時々極端な自己顕示欲や理想の高さに作品がついていかないとこが旧コテ時代と似てる
結局その名とキャラが荒らしの代名詞になって、こういうふうにもはやお約束のやりとり用に使われるほど
望ましくない影響力を残すことが出来たってわけだ。ある意味てんさい。
別コテで猫かぶってても時々極端な自己顕示欲や理想の高さに作品がついていかないとこが旧コテ時代と似てる
結局その名とキャラが荒らしの代名詞になって、こういうふうにもはやお約束のやりとり用に使われるほど
望ましくない影響力を残すことが出来たってわけだ。ある意味てんさい。
まあニセモノだと言われることは想定してましたのでわかってもらえる人だけに「仕掛け」をしました。
そして気付いてくれる人は書き込みしないと思います。
そういう仕掛けですので。
今回は挑戦ではないのでこれでいいです。
そして気付いてくれる人は書き込みしないと思います。
そういう仕掛けですので。
今回は挑戦ではないのでこれでいいです。
944 ：名無しのオプ：2011/10/30(日) 21:07:58.62 ID:Rk+f3qOw
中傷やら擁護やら自作自演やら
低レヴェルの単語が飛び交ってることが
このスレの住人が叙述も満足に作れない馬鹿以下の才能ゼロ野郎ばかりってことを
証明してる。
久しぶりにみたけど、まったく進歩してなくて笑っちゃったｗｗ
低レヴェルの単語が飛び交ってることが
このスレの住人が叙述も満足に作れない馬鹿以下の才能ゼロ野郎ばかりってことを
証明してる。
久しぶりにみたけど、まったく進歩してなくて笑っちゃったｗｗ
バッテリー上がったとき彼氏が
「ジェフ呼ぶわ」って言うから
(はあ？JAFだろ、馬鹿かこいつマジでイライラするわ)とか思ったら中年の外人が来てワロタ
確かにジェフだったけどつーかJAF呼べよ
「ジェフ呼ぶわ」って言うから
(はあ？JAFだろ、馬鹿かこいつマジでイライラするわ)とか思ったら中年の外人が来てワロタ
確かにジェフだったけどつーかJAF呼べよ
作品書けないヤツはおとなしく読者に徹すればいいのに
簡単そうだし自分でも同じように書けるんじゃないか？と勘違いして書くからレベルの低下を引き起こす
簡単そうだし自分でも同じように書けるんじゃないか？と勘違いして書くからレベルの低下を引き起こす
おっさん「屁が出そうだ！」
うんこ「おならでーす」
肛門「よし通れ」
うんこ「おならでーす」
肛門「よし通れ」
こういう小品の方が個人的には好きだ
確保してた複数の接続環境を全部こっちに使うのに忙しくて
他スレでの発言ができません
どうしたらいいでしょうか
他スレでの発言ができません
どうしたらいいでしょうか
接続し直しでID替えられないプロバイダの情弱乙
いつも一緒の女が俺の顔をみてしみじみと呟いた
「あんたそんなこぶとりだとあまりモテないわよ」
「そうか・・・鬼に取ってもらうべきじゃなかったな」
「あんたそんなこぶとりだとあまりモテないわよ」
「そうか・・・鬼に取ってもらうべきじゃなかったな」
もうこのスレも終わるから初めから読み直してみたんだけど、本当に一つ残らず全てクソだった。昔は面白かった…って懐かしがっててたんだが完全に思い出美化だったわ
キチガイが張り付いたスレはこうなる運命なのか
キチガイが張り付いたスレはこうなる運命なのか
２ちゃんで良スレなんて幻想ってことだ
ブンサンガー
957 ：名無しのオプ：2011/11/01(火) 07:38:00.48 ID:MjdZpTSN
腹がグルグルと異音を立てている
トイレに・・・トイレに行けばまだ助かる・・・・
俺は必死に駆けた
見つけた！トイレだ！
薄汚い公衆トイレに駆け込んだが、何と紙がないではないか
翌日の新聞にはこう書かれた
「空腹のヤギ、公衆トイレで餓死」
トイレに・・・トイレに行けばまだ助かる・・・・
俺は必死に駆けた
見つけた！トイレだ！
薄汚い公衆トイレに駆け込んだが、何と紙がないではないか
翌日の新聞にはこう書かれた
「空腹のヤギ、公衆トイレで餓死」
959 ：名無しのオプ：2011/11/01(火) 11:10:05.62 ID:Gzm8pW+n
960 ：名無しのオプ：2011/11/01(火) 11:10:30.95 ID:Gzm8pW+n
過疎スレをこうも無理してまで埋めたい理由が手に取るように分かるわ
涙ぐましいほどあさはかだな
どうごまかしても先の行動がそれを裏付けてしまうわけだけど
涙ぐましいほどあさはかだな
どうごまかしても先の行動がそれを裏付けてしまうわけだけど
誰に向けて言ってるんですか
文？
文？
午前11時30分
ひろゆきは焦っていた
もうすぐ友達のゆみちゃんが遊びにくるというのに
うんこを漏らしてしまったのだ
どうしよう・・・！
隠す場所はあそこしかない・・・！
木の葉を隠すなら森の中ってやつだ
ピンポーン
ゆみちゃんがきた
「あらゆみちゃんいらっしゃーい、カレー作ったのよ食べるう？」
「うわー！いただきますー！」
ひろゆきは焦っていた
もうすぐ友達のゆみちゃんが遊びにくるというのに
うんこを漏らしてしまったのだ
どうしよう・・・！
隠す場所はあそこしかない・・・！
木の葉を隠すなら森の中ってやつだ
ピンポーン
ゆみちゃんがきた
「あらゆみちゃんいらっしゃーい、カレー作ったのよ食べるう？」
「うわー！いただきますー！」
ひろゆきは焦っていた
「焦ることないか、いつも遅刻だしゆっくりいこ」
「焦ることないか、いつも遅刻だしゆっくりいこ」
ここはド低脳の集まるインターネッツですね
あと３０スレちょっとで終りなんだからガマンしろ
あ、レスだ
だっさ
つか>>966は作品だろう、最終行を見れば。
まあね、自演もある意味作品だしな
コテは文さん意外許さない
そうそう
褒められなくなって名前を出さなくなってからの荒れ方は目に余るものがあったよね
褒められなくなって名前を出さなくなってからの荒れ方は目に余るものがあったよね
971 名前: 名無しのオプ Mail: sage 投稿日: 2011/11/04(金) 15:42:05.82 ID: Shb2kCxz
まあね、自演もある意味作品だしな
まあね、自演もある意味作品だしな
典型的なネタスレの末路をたどっただけじゃん
評論家もどきがぶった切るようなレスばかりしてた頃から散々言われてたろ
評論家もどきがぶった切るようなレスばかりしてた頃から散々言われてたろ
そろそろ終わりか
最後にぜんぶ帳消しにするような力作を投下してくれる救世主は現れないものか
最後にぜんぶ帳消しにするような力作を投下してくれる救世主は現れないものか
そんな事より１よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、１５０円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、１５０円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
１５０円だよ、１５０円。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、１５０円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク（玉子）。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、１は、マクドでも食ってなさいってこった。
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、１５０円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、１５０円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
１５０円だよ、１５０円。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、１５０円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Ｕの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク（玉子）。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、１は、マクドでも食ってなさいってこった。
次スレ立ててくる
981 ：名無しのオプ：2011/11/06(日) 10:48:39.48 ID:Ta+igQe/
立てないでください
文太郎アンチが粘着に飽きたころくらいに立てないと、
文太郎がここに来てくれないよ
文太郎アンチが粘着に飽きたころくらいに立てないと、
文太郎がここに来てくれないよ
文さんがきてくれないなんてそれはまずいな
立てて下さい
立てて下さい
立てないでください
まあ文さんはこんな馬鹿しかいないとこで活躍しなくてもいいけどな。
俺は暗号解いたから文さんが今作品出してる場所も知ってるし
俺は暗号解いたから文さんが今作品出してる場所も知ってるし
え？どこ？教えて
とでも言うと思ったか
とでも言うと思ったか