新・面白い叙述トリック考えた　２

前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284192478/l50

過去ログ
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1279467764/

やれやれ

>>2

スレを始めるにあたって
積極推進と呆れのダブルミーニングという
簡潔にして時宜を得た叙述トリックにも見えるな

「もしかして、バレやしないだろうか…」
昨晩、思いついたトリックに対する不安がつい口に出る。
男は振り返り、胸を叩いた。
「大丈夫ですよ！絶対バレません！」
いけない。どうやら顔色にでていたようだ。
しかし、警察の聞き込み調査などから足をつく可能性だっってある。
振り返った男はこの事は絶対他人には漏らさないと誓ってくれた。
「はい、当店は秘密厳守。信用第一ですから」

翌朝、銀行強盗が押し入ったとの記事が朝刊に載った。
犯人の男はサングラスにマスク、髪がふさふさの男だった。

前スレでも何度か投下させてもらった者です


「何度言ったらわかるのよっ!?」
彼女の激しい剣幕に驚いて、僕はしばし受話器を耳から離した。
「……そんな大きな声で言わなくても聞こえてるよ」
「毎日毎日同じ事ばっかり……もう疲れたわ」
そういう言い方する事ないじゃないか。
彼女の過剰にヒステリックな様子にこちらも小言の一つや二つ言いたくなったが、僕はぐっと堪えた。
ここですぐ考え無しに言い返したりするから、毎度つまらない喧嘩に発展するんだ。一度しっかり落ち着いて、僕の方が一歩引いてあげなくちゃ。
思案の末、僕は何も言い返さない事に決めた。溜め息は受話器の向こうに聞こえないように吐いたから、結局「ごめんね」という言葉だけが送話器に乗ったと思う。そうであってほしい。
それでも彼女の怒りは収まらないようで、それからまたしばらくの間僕はぐちぐち言われ続けた。
だから適当な理由をつけていつもより早めに通話を切り上げることにする。
まったく。
友達との長電話くらい大目に見てくれてもいいじゃないか、母さん。

>>4
ごめん、いまいちわからない
ハゲがかつらで銀行強盗することで正体をごまかすのがトリックってこと？
大丈夫ですよと言ってる人(銀行員？)との会話がどういう状況なのかわからん


>>5
文章が慣れてる感じするね
でも最初の台詞がいかにもお母さんぽかったのですぐに連想した
電話の相手じゃないとまでは読めなかったけど
もうちょっと、揉めてる相手が彼女だと思わせるような
ミスリードとかあったらよかったかな

>>4
つまらない以前に意味不明

>>5
一行目でわかったしわからなかったとしても「で？」って感じ

二人とも序盤からつまらんの投稿するなようぜえ

ケンちゃんが自宅の寝室で自殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。

４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。

さて誰が殺した？

>>4
前半部はカツラ店の店員との会話を共犯者との打ち合わせに見せようとしてるんだよね。
アイデアはありだと思うんだけど、短いしそこまで錯誤させる部分もないからなんとも。

>>5
これは面白かった。
自分の中じゃもうこのスレの優秀作品候補だ。
でも確かに一行目は何か変えられないかなって思うね。

>>4
前半部が意味不明で（誤読としても真相としても）、
>>6や>>9の感想を読んでようやく意味が分かった

>>5
母親のことを「彼女」と表現するとことか、全体的な文体が
いかにも仕掛けてますって感じがするので、見抜けた
トリックそのものは面白かった
細かいことかもしれないけど、一文ごとに改行してほしい

>>5
アイデアが良かった
つまり申し分はない

>>5
個人的にはいい感じで死角をつかれた
相手が恋人かそうでないかの方で警戒してたら
電話の内と外なのな。

無理に凝った状況をつくろうとしたり
大きく意表をつくタイプより
こういう注意のかわしかたでさりげなく不意をつかれるタイプは好きだな
方法論や方向性を真似ようとしても二番煎じは意外とむずかしいだろうな。
形だけ真似ても自然さやダミーとの関連性などはよほどうまくやる必要がある

短文では作りにくい叙述トリックらしさを短文で作れてる稀有な例かもしれん

>>1……乙。

一人称で、母親を彼女と書くのは多少、違和感あるけども

どっちもつまらん
>>4は論外
二人とも二度と来るなよ
きもいから

「秋桜」


薄紅の秋桜が秋の日の　何気ない陽だまりに揺れている
此の頃涙脆くなった母が　庭先で一つ咳をする

縁側でアルバムを開いては　私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす　独り言みたいに小さな声で

こんな小春日和の穏やかな日は　あなたの優しさが沁みてくる
「明日嫁ぐ私に　苦労はしても　笑い話に時が変えるよ
心配いらない」と笑った

あれこれと思い出を辿ったら　いつの日もひとりではなかったと
今更ながら我儘な私に　唇かんでいます

明日への荷作りに手を借りて　しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと　何度も何度もくりかえす母

ありがとうの言葉をかみしめながら　生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は　もう少しあなたの
子供のふりをさせてください

呆けて施設に入る「母」に　資産は有効活用するから
心配いらないと笑った

なんだこれ
せっかくの名曲を

「見てぇ・・わたしの・・・、　エッチなの」
彼女はそう言うと、そのモノを目の前にあらわにした。
目の前のそれはたしかにエッチそのものだった。
彼女は指先で先端部をつまみあげクリクリッと転がしてみせた。
戸惑いを隠せない僕に対し、さらに彼女は、こう言った。
「ねえ、あなたのも見せてぇ〜」
僕はチャックを開け、おもむろにその固いイチモツを取り出し、15センチはあろうか、彼女の目前に僕のそれを突きつけた。
「ね、僕のはHBだよ」

ちょっと前まではこんなのばっかりだったな
思えばこのスレも進歩したものだ

県警の捜査課に努めるケンジは今回の政府与党幹部による汚職事件を公表するかどうか迷っていた
課長に相談すべく、署内の食堂で昼食中だという課長のもとへ急いだ

ケンジ「課長、この汚職事件、どうします？」
課長「ほっとけば、そのうち上に持ってかれるだろう。ジッと待っとけ」
ケンジ「何を言ってるんですか！真実を暴いて、悪人を懲らしめる為に捜査するんじゃないんですか！？」
課長「んん？オマエ何言ってるんだ？このＡランチの御食事券の何を捜査するって？」
ケンジ「・・・・・・・・」

季節外れで申し訳ない。


今夜は十五夜だ。
空には丸い月が浮かんでいる。
仕事を早く終わらせて美味い酒を飲もう。
店で飲むのもいいが、家でゆっくり飲むのもいい。
今日は家で飲もう。
満月に悠久の時の流れを重ねながら。
風が強いのが残念だが、流れる雲も名月を愛でるのには悪くない。

帰る途中、私は酒を買い家路へと急いだ。
重い。バッグと買い物袋を一緒に持つのは辛い。
やはり店で飲むべきだったか、などと思っているうちになんとか家に着いた。
暑い。秋とは言ってもまだまだ東京は暑い。
スーツを脱ぎ、びしょびしょになったYシャツを洗濯機に放り込んだ。
シャワーを浴び、すっきりしたところでつまみを手早く作る。
よし、準備は整った。

乾杯。

はあ。

早く雨止まないかなあ。

>>空には丸い月が浮かんでいる
さすがにこの台詞は雨のときはいわないんじゃない

てかこれ叙述トリックなのか？

「暑い」「びしょびしょになったYシャツ」から晴れの日と思わせつつ、
実は雨だった、というところがすべてだろう。

「バッグと買い物袋を一緒に持つ」が、片手に傘を持っていることの伏線ではないか。
Yシャツがびしょびしょになっていた理由は、蒸し暑かったということで。

至らないところが多いな

>>21
解説されるのって恥ずかしいよなw

>>26
大して考えてないやつだと尚更なｗ

色々アドバイスありがとうございます。
>>24
傘の件はそのとおりですが、
Yシャツが濡れてたのは風が強くて傘じゃ防ぎきれなかったからです。
書いてないですが、当然スーツもびしょびしょです。

>>22
天気に関係なく月は浮かんでいます。
と言いたい所ですが、書き込む直前までその件は
「空には丸い月が浮かんでいるだろう」でした。
ミスリードが弱く思えたのでこうなりました。

天気の叙述トリックは見たことなかったので作ってみました、
ってだけなので深く突っ込まれるとちょっと……なんかすいません。

前スレで傘のネタならあった。つまり天気と同じことだが

>>28
ほんとだ、あったｗ
じゃあいらなかったじゃんｗ

苦しい叙述だと言い訳も多くなるな

ギラギラと照りつける太陽の下、弾丸の飛び交う戦場にわが軍の戦士が一人取り残された。
少年の面影の残る浅黒い男だが、わが軍の切り込み隊長として貴重な働きをしてきた戦士である。
彼が基地に帰還できれば、そして彼が入手したであろう敵軍の情報を知ることができれば、
この戦いに勝利を収めることができるのだ。
彼は戦場に点在する塹壕の間を、俊足を飛ばして駆け抜ける。
われわれも彼を援護射撃するが、敵の陣形はさすがに強固で、
なかなか強行突破というわけにもいかないのだ。
敵も塹壕に身を潜める彼の周りを抜け目無く警戒しながら、「刺せ、殺せ！」と叫んでいる。

厳しい状況だが、次にわれわれが放った援護射撃が効を奏し、敵の陣形を乱すことに成功した。
この千載一遇のチャンスに、俊足の彼は一気に塹壕を飛び出した。
走る、走る！　自陣は目の前だ。あともう少しで生還できる。そうすれば戦いに勝てるのだ！　勝利は目の前だ！
しかし勝利の女神はわれわれに微笑んではくれなかった。
敵陣から放たれた強力なレーザービームにより、基地まであと数メートルという地点で彼は憤死したのである。
敵軍兵士が彼の周りで大声で叫んでいる。「ゲームセットだな」

わが軍は退却を余儀なくされた。
しかし長い戦いはこれで終わったわけではない。もっともっと部隊を鍛え直し、
強力な敵にリベンジすることをわれわれは誓った。

来春のセンバツ甲子園大会において。

だから？

という後味だな。
二重の意味をあちこちにちりばめる過程の自己満足はよく伝わってくるけれども
何度か読みかえしてみた？

読み返してないよ
悪い？

読みかえさない行為の善し悪しは自分で好きに判断すればいいんじゃないの？
作品そのものの出来はと聞かれれば「悪い」だけど

語り部が比喩を利用するやり方はスマートじゃないよね

うん、フェアかアンフェアかっつったらアンフェアだな
でも文章はうまいと思う
次もよろしく

次はない
糞だ

★面白い叙述トリック考えた 14★
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1279467764/204

204 ：名無しのオプ ：2010/08/13(金) 21:20:38 ID:Px6nrWUv (1 回発言)
ギラギラと照りつける太陽の下、弾丸の飛び交う戦場にわが軍の戦士が一人取り残された。
少年の面影の残る浅黒い男だが、わが軍の切り込み隊長として貴重な働きをしてきた戦士である。
彼が基地に帰還できれば、そして彼が入手したであろう敵軍の情報を知ることができれば、
この戦いに勝利を収めることができるのだ。
彼は戦場に点在する塹壕の間を、俊足を飛ばして駆け抜ける。
われわれも彼を援護射撃するが、敵の陣形はさすがに強固で、
なかなか強行突破というわけにもいかないのだ。
敵も塹壕に身を潜める彼の周りを抜け目無く警戒しながら、「刺せ、殺せ！」と叫んでいる。

厳しい状況だが、次にわれわれが放った援護射撃が効を奏し、敵の陣形を乱すことに成功した。
この千載一遇のチャンスに、俊足の彼は一気に塹壕を飛び出した。
走る、走る！　自陣は目の前だ。あともう少しで生還できる。そうすれば戦いに勝てるのだ！　勝利は目の前だ！
しかし勝利の女神はわれわれに微笑んではくれなかった。
敵陣から放たれた強力なレーザービームにより、基地まであと数メートルという地点で彼は憤死したのである。
敵軍兵士が彼の周りで大声で叫んでいる。「ゲームセットだな」

わが軍は退却を余儀なくされた。
しかし長い戦いはこれで終わったわけではない。もっともっと部隊を鍛え直し、
強力な敵にリベンジすることをわれわれは誓った。

え、何だって？　私は初めからわが聖戦の話をしているのだ。
ヤキュウとかいう敵国スポーツのことなど知らん。
私の話を聞いてヤキュウだと思った者は前へ出ろ。再教育してやる。

以前から、このスレには作品への自演評価の疑惑があったけど
あえて、ミステリー板なので少し推理をしてみた。

新スレが立ったばかりでわかりやすいのが、>>12はすでに(2 回発言)になっている。
日にちが変わってIDが変わったとたんの書き込みでもある。
>>6-10までは同じく>>5へのレスなので別人の書き込みであろう。
>>8はいつものコピペなので、これも違うだろう。
とすると>>12を書き込んだ者は、>>1-5までのどれかを1回目に書き込んだのであるわけだが、
さて、いずれにしても>>12以前の１１しかない書き込みのうち、彼の(１ 回目の発言)＝書き込みはどれなのか。
>>5を書き込んだ者が>>12で自演評価してると思うのは考え過ぎであろうか？

>>12はすでに(2 回発言)になっている。

なるほど
推理するための根本的な判断基準が間違ってると変な結論が出てくるのだな
あたかも
叙述トリックを構成するための根本的なセンスがおかしいと変な作品が出来るかのように

今の笑い飯のネタには叙述トリックがあったね。
靴下のやつ

パンクブーブーも叙述トリックだったね
しかもてんこ盛り

誰か言うと思ったｗ

出場者があまりにショボイから見逃したわ・・・
>>41>>42
詳しく

笑い飯のネタは、酔って嘔吐しそうな状態の西田サンタが靴下を受け取りながら、
靴下じゃなくてビニール袋が欲しいと愚痴るネタをやる。
その直後に、哲生のほうも酔って嘔吐しそうなサンタとして登場するのだが、
「はくはく」と言いながら靴下を受け取り、それを足に履くというオチ。
吐くと履くで裏をかいたってこと。

パンクブーブーのほうは説明が難しくて俺の手には負えない。
ニーリィみたいなオチを次から次へと連発する感じ。

学校から帰って居間に入ろうとしたとき、
母さんが仏壇に手を合わせているのが目に入った。立聞きするつもりはなかったけど、
母さんが仏壇に向かってつぶやいている声が聞くとはなしに耳に飛び込んできた。

「お父さん。真司ももうすぐ中学生になります。優しいいい子なんですけど、
厳しく育ててくれたお父さんが早くに亡くなったためか、
ちょっと線の細い気弱な子になってしまいました。
毎日部屋でゲームばっかりしてて、私、真司の将来がほんとに不安なんです。
だから真司を鍛えるために全寮制の学校に入れようと決心しました。
あなたが真司を厳しく育てようとした気持ちが今になってわかりました。
お父さん、あなたは本当に愛情を持って真司を育ててくれようとしていたのですね、
自分の息子でもないのに」

ガーン！　僕は衝撃を受けた。天地がひっくり返るような感じがした。
なんで、なんでそんな大事なことを今まで僕に黙っていたんだ！？
「母さん！」僕は鞄を廊下に放り出したまま居間に飛び込んだ。「い、今の話本当なの？」
「真司、聞いてたのね」
「ひどいじゃないか母さん、そんなこと僕に黙ってたなんて。
勝手に全寮制の学校に入るなんて決めないでくれよ！　父さん、何とか言ってくれよ」

母さんは少々ヒステリックな声を出して言った。
「あなたのためよ真司、つべこべ言わないの。
大体あなたがお義父さんと違って真司を甘やかすから、
この子がこんな情けない子になっちゃたのよ。ちょっとは責任感じてちょうだい」
母さんは、死んだ祖父さんの仏壇の前から離れると、ヒスの矛先を、
居間で猿股姿のまま寝転がって新聞を読んでいた父さんの方に向けた。

パンクブーブーはたとえばケンカのシーンの再現で
　すると相手が「てめぇこの野郎ナメてんじゃねえ」★というような目で睨んできた
　俺は断固としてそいつに対し「待て、そんなことをしていいと思っているのか」★と思った
というように、★までは言ったのかなと思わせておいて
★のあとで実際は言ってなかったという形。そのオンパレード。

聞き手が当然こうだろうと思って聞いてるところを
後づけでどんどんくつがえしていくパターン

説明はないが暗黙の了承で成り立っている部分を
説明してなかった部分を片っ端から覆していく感じで、
他人と思ってたら身内だったり、同じ場に居合わせてると思ったら
違う場所にいたりと設定が明らかになっていくが、ウソはついてない

おおまかに言えば自分の話のように他人から聞いた話を説明してたって感じだな
なかなか面白かった

>>46
ちょっと惜しいな

３パラグラフ目最後の行の持ってくるタイミングかなー

>>48
おおまかというより、それも多数あるくつがえしの一つだな

でも叙述風くつがえしだけじゃあれほど面白くなってない
伏線や構成と話術のウェイトも大きいな

>>46
クソ
つまんないしM-1のネタで盛り上がってる時にわざわざ投稿すんな
空気読めないやつは二度と書くなよ

笑い飯のはダジャレ
ブーブーは夢オチと変わらん
長々語るほどのもんじゃない

>>46は何か見た事あるような気がするんだけどコピペ？

スレ違いの話で盛り上がるなよ

>>39
> 以前から、このスレには作品への自演評価の疑惑があったけど

いや自演自演って言ってるの多分ごく少数（おそらく一人）だけだと思うよ。
そういう考え方するのは自分で作品投稿したこと自体が無いか、
もしくは自分自身がそういうことを普段からやっていて他人もそういうことをするもんだと思い込んでる可哀想な人だと思う。

作品投下したことがある身としては、自作に自演評価なんてバカバカしくて考えられない。
他人がどう読むかってことが知りたいから投稿するのであって、自分でそんなことしても全く意味ないわけ。

>>53
>>46を書いた者ですが、>>46はコピぺではありません。
正真正銘自分のオリジナルであり、コピぺと思われたとしたら残念ですが、
まあアイデアとしてはありきたりなため、何か見た事があるということは、
以前にも同じようなネタの作品があったのかもしれません。うーん、やっぱ残念です。

あるいはそれこそドランクドラゴンあたりのコントにありそうな気もしますね。
「勝手に全寮制の学校に入るなんて決めないでくれよ！」
「そこかよ！」
みたいな・・・

>>46
最後の台詞でだけ「お義父さん」になっていては意味がない
それじゃ表記としてアンフェアだし、そもそも『母方の父』でも問題ないのに

一番言いたいのはそこだけ
あとは最後の段落が助長なので、もっとキレがあれば結構いい作品だと思う

×助長
○冗長

46の人は文体に特徴があるからすぐわかるね。
前スレでもそうだったけど、言葉の使い方を間違えてることが多いので
辞書を引く癖をつけた方がよいと思う。

あやふやな自覚があれば辞書も引くだろうけど
誤って覚えたまま自信を持っていた場合
いちいち全単語をひくわけにもいかんだろう

>>56
かっぱ寿司

私の頼みをきいてくれ。気になる話があるのだ。まだ子供のころ読んだ本の中身か後書きだった気がする。
最近なぜか「時給」とか「十戒」とかいう単語を聞くたびに思い出されるのだ。一語一句違わないという保証はないが、
まずはこれを読んでくれ。

「先日友人と寿司を食べに行った。値段相応の味を楽しんだ後、会計を済ませ、さあ、帰ろうとなったとき、
運転手役の友人はなかなか車を出さない。夕飯時で車はどんどん入って来るので、私たちははっきりいって迷惑な存在になっている。
友人に出発を促しても曖昧な笑みを浮かべるだけだ。友人は真面目な性格で、悪ふざけをするタイプではない。いったいなぜなんだろう。」

私の頼みとは、この続きが知りたいのだ。おそらく、「足がしびれていたからアクセルが踏めない」とか「うっかり酒を飲んでしまった」
などのつまらん落ちではないはずだ。優秀な君たちなら、万人が満足する落ちを導き出してくれることと思う。期待している。

>>56
こういうのっていくら言い訳してもね....
コピぺにしてはチョイスも悪いしセンスもない
コピぺじゃないとしてもつまんないからどうでもいい
ていうか糞すぎてコピぺじゃないほうが恥ずかしいでしょw
まあお前は二度と書き込むなってことだ
うざいから消えろや

>>62
おいｗｗｗ

>>56
いちいち敬語使わなくて良いよ
荒らしが調子に乗る

>>56
>>53ですが、そう言えば誰かのコントで見たような気がしますね〜
コピペ扱いしてすみませんでした。また頑張って下さい

>>49>>57
つまり、こういうことか。

↓↓↓↓↓↓↓↓
学校から帰って居間に入ろうとしたとき、母さんが仏壇に手を合わせていた。
立聞きするつもりはなかったけど、 母さんのつぶやきが聞こえてきた。
「お父さん。真司ももうすぐ中学生になります。優しいいい子なんですけど、
厳しく育ててくれたお父さんが早くに亡くなったためか、
ちょっと気の弱い子になってしまいました。
毎日部屋でゲームばっかりしてて、将来がほんとに不安です。
だから決心しました。真司を鍛えるために全寮制の学校に入れます。
あなたが真司を厳しく育てようとした気持ちが今になってわかりました。
お父さん、あなたは本当に愛情を持って真司を育ててくれようとしていたのですね、
自分の息子でもないのに」
僕は天地がひっくり返るような衝撃を受けた。
なんで、なんでそんな大事なことを今まで僕に黙っていたんだ！？
「母さん！」僕は鞄を廊下に放り出したまま居間に飛び込んだ。
「い、今の話本当なの？」
「真司、聞いてたのね」
「ひどいじゃないか母さん、そんなこと僕に黙ってたなんて！
父さん、何とか言ってくれよ」
「落ち着きなさい、みっともない。
こんなことで小さい子供みたいに狼狽えたりして。
大体あなたがお父さんと違って真司を甘やかすから、
この子がこんな情けない子になっちゃたのよ。ちょっとは責任感じてちょうだい」
母さんは死んだ祖父さんの仏壇の前から離れると、
居間で猿股姿のまま寝転がって新聞を読んでいた父さんを睨み付けた。
「こんなことってなんだよ、ひどいよ！
勝手に全寮制の学校に入るなんて決めないでくれよ！」

＞自分の息子でもないのに

孫に愛情注ぐのはおかしくも何ともないから
この一言が不自然に思えて仕方がない

>>67
いっそう悪化した

解説されて恥ずかしくないのか？

ケンちゃんが自宅の寝室で自殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。

４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。

さて誰が殺した？

小さい子供と話す機会がありまして、とりあえず無難に「今いくつ？」と年齢を尋ねると、
元気良く「4さい！ Killing me！」と言ったので噴き出しそうになりました。
















「 きりん組ー！」

はいはい叙述じゃない叙述じゃない

http://d.hatena.ne.jp/Haruo_M/20100409
http://d.hatena.ne.jp/Haruo_M/20100412
↑
高卒ニートで本も読まない奴が自信満々で公開した叙述トリックを見ろ。
このナトリという奴は、こんな頭の悪い文章を自信満々で晒した上に、
オチがわからないのは読み手が馬鹿だからだと煽ってる。

たとえミステリ初心者でも本を読んでいるだけまだマシだと思う

バカについて説明するバカの文章を引っ張ってくる意味がわからん
高卒~の行と改行後でバランスをとったつもりかもしれないけど結論が浮いてる

>>56
仏壇のは「驚きの対象」の方は引っ張っても＜主人公にとって重要なこと＞ぐらいしか書けず伏線に欠けるネタだし
加減なしで組み替えるだけなら大枠では最初の形以上にはならないと思う
ネタ思いついたらまたお願いします

>>46を改変したアホ(俺)は>>46さんとは別人です。
失礼しました。

>>76
まあ本人ならどこがトリックのポイントか自覚くらいはあるだろうから
ああいう改悪は「普通」やらんだろう

「大事なこと」の引っ掛けの方が明らかに面白いポイントだと思ったからああしたんだけど、
まあ別に良いか

久し振りに見に来たら>>42-52でＭ−１のパンクブーブーの話が出てるとは
思わなんだ。個人的に一番感心したのは、

自分が立ち読みをしているとコンビニで万引きをしている奴がいた。
↓
俺はそいつに注意するため本屋を出て向かいのコンビニに向かった。

端折って書くと何だ？と思うけど、立ち読みをしている＝コンビニで立ち読みを
してるって思いこまされたのにはビックリした。

あれもう一回見たくなるな。
「兄ちゃん」といい、叙述トリックとしてどんくらいフェアな言い回しなのかチェックしたい。

スタイル的に、耳だから通用する要素も大きい
時間的な強制がかかってるからね
それに口調効果と、ツッコミのほうのさりげない誘導もひそかに一役買ってる

書かれたものを目で見るスタイルだとそこまでの感動は得られないだろうけど
でもまあよくネタを積み上げてたよ

>>62
で、これのオチは？

>>62
奇想天外なオチなら思いつくけど「あーなるほど」と腑に落ちるオチは落差がないからムリだわ

自分の思いついたものを「奇想天外」って恥ずかしいぞｗ

>>83

お、奇想天外なオチを思いついたってか？そりゃあ楽しみだなあ　>>83

「奇想天外」というより「奇天烈」なオチなんだろう？
夢オチとか、実は宇宙人だったとか

　　　　　　　　　なんか、、、もう、、　　　　　　ヤメようや、ココ

駄作者が叩かれるのが嫌なあまりにいろいろやっちゃたからな
過去作品コピペしたり

正常化にはそうとう時間がかかるだろうな

通されたのは狭い殺風景な部屋だった。
よく刑事ドラマで見る取調室というのは、確かにこんな感じだったな。
俺を呼び出した男は、俺を椅子に座らせると、探るような目で俺を見つめた。
軽い縮れ毛で目つきの鋭い、まさにあのドラマの“山さん”を彷彿とさせる人物だった。
俺は今日、この男を相手に闘わなければならない。ボロを出してはならない。
俺の言うことが嘘偽りのないものであることを、彼に信じ込ませなければならないのだ。
そうしなければ俺は身の破滅を招くことになる。それは絶対に避けなければならない。
相手が、今世間を騒がせているあの事件のついての俺の“見解”を探ろうとしていることは分かり切っている。
大丈夫。何度も何度も想定問答を繰り返し、シミュレートしてきたんだ。
きっと切り抜けられる。

“山さん”は型通りに、まず俺の住所、氏名、年齢等を尋ねた。
“山さん”の隣に座っていた男が、俺の方をチラチラ見ながら何やらペンを走らせている。供述調書でも取っているのだろうか。
しばらく紋切り型の会話をした後、いきなり“山さん”があの事件について突っ込んだ質問をしてきた。
俺は「来た」と思った。この場合、ただ「知らない」と逃げてしまうわけにはいかない。却って相手の心証を悪くする。
かと言って知っていることを詳しく言うことも出来ない。ボロが出てしまう恐れがある。
俺は慎重に言葉を選び、何度もシミュレートした通りに自分の“見解”を述べた。

「ほお、それがあなたの見解ですか」“山さん”が目つきを一層鋭くさせて、俺を見つめた。
「どうやら練習してきたようですね。ありきたりのつまらない意見だ」
俺の背中は凍り付いた。俺は失敗したのか？
目の前の“山さん”を誤魔化すことなど、到底出来ないような気がした。
「われわれは、あなたの生の本音が聞きたかったのですよ。誤魔化しのつまらない意見ではなくね。
まあいいでしょう。もう一度ここに来ていただくことになりそうですね」

フラフラと部屋を出た俺は、時事問題についての付け焼き刃の練習だけでは、
一流企業の就職面接など絶対にパスできないことを痛感した。
同時にこの就職難のご時世にもう一度チャンスを与えられたことを、ラッキーと思った。

取調室のような部屋での就職面接はともかく、
「供述調書でも取っているのだろうか」は完全にアンフェアだと思うの。

>>90
ミスリードが甘いから、もう少し取り調べ室だと思わせるようなネタを仕込んだほうがいいよ
就職面接っていろんな形（圧迫面接とか）があるから、叙述トリックには使えるかもね

>>91
あれはたぶん「山さん」にひっかけた語り手のジョークだよ
山さんが誰なのか知らないけど、おそらく刑事ドラマの刑事役なんでしょ

ミスリードが甘いと言うより
ミスリードしたくてたまらない感が出すぎで
フェアかアンフェアか以前に笑えてしまう

たとえばそれがフェイントになってればまだ面白味も意外性も出てくるだろうけど
結局そのまんまだしな

「隠すより現る」の見本のような作品だw

>>90
とりあえずクズ
二度とくんな

二度と来ちゃだめだよ、こんなクズのところに

？？　　ハジマタ　　　何コレ？　暗くね？　　　　　あ、これ知ってるー　
　河合唯　　カワイイっす何かｶﾜｲｲのｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!! ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!
　　ネ申ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!　　ｷﾀ━━━━━━━━!!!!　　俺カリスマ イケメン芸人！
　　　　　　神ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!　　ｷﾀ━━━━━━━━!!!! ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!
えっと、何とか言う奴に似てる？←ワオキツネザル　 それそれ　　　ｷﾀｺﾚｰｰｰｰ―　　　　画質悪杉　　会場どこーーー？　ニコ動って画質悪いよね
チョーーー笑えるwwwww　このネタ何かのぱくり？　　いいじゃんやれやれ　鼻血ブー　　コレ何が面白い？
　　この相方ｗｗｗ　　ビビってますビビってます　　　　暗くてよく見えん　そこのお前邪魔どけよ！！　あいよ
オマエらやるじゃん　（ヅラ）　最高――――――――！！！死ねよ　　このあとシンスケさんにシメられましたｗ
　　　　　　　　お前ら二度とくんな やなこった　　　　おいおい 藁 wwww
今日も町に日が沈む　さすがにやばくね？　警察ｺﾈｰｰｰｰｰｰｰｰ----!!　　ピクリとも動かん唯ちゃん　　
　　これはこれで萌えるな　　がんばれ負けるな唯ちゃん　ﾓｴｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!！！
　　　今年でＭ−１終わりなんだよね(´；ω；`)　　これ本物？　←そんなこと言ってる場合か？
笑えたから俺的にはＯＫ　　　　　きもい　　　　　　うん俺も勃った　ありがとう　
　　　　　　　トイレの神様　　泣けるねー　　　この現場俺んちのすぐ近くじゃん(ili゜Д゜)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
こんなの流出させたの誰だよ←某海上保安官　　　ヤボな奴だねえ全く　お前ら最低だな　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｵﾜﾀ これで終わり？　　　オワッたなビデオもお前らも　　noroi no video
さてと、今日の晩ご飯何かなーーーーー　　まじかよ 　　　誤爆？

好評かと思ったら予想外で
発狂した？

ID:4COaH4Ff＝（略）＝ID:ytcipwWB＝ID:L7U30vA7が悦に入り
叩き厨が「二度と来んな」を頻発するスレだが
新作が投下されるのはありがたい

>>98は奇をてらった形のものなのかもしれないが成立してなさそう
奇抜なものよりオーソドックスなものを５編ほど書いた上で
中でも一番良くできたものを投下してみたらリアクションも変わると思うよ

>>90
細かいことだけど就職面接で住所なんか聞くだろうか

こういう条件の就職もあるんだぜ

http://25.media.tumblr.com/tumblr_l87ie4pSfm1qaraqio1_500.jpg

>>90
>あの事件について突っ込んだ質問

面接で事件てイミフ

>>103
それはあるだろ。社会的に有名な問題や事件に関して
今そいつがどう関心を持ちどういう意見を持っているか問う。

つってもそういう細かい部分フォローしたところで
肝心の全体がイマイチだからどうにもならないが

年またいでまで語るものでもないだろ
ほっとこうよ

夕陽が地平線に沈むと、高層マンションの窓明かりが一つまた一つと灯り始める。
闇の中に浮かぶその明かり一つ一つに、それぞれの生活があり人生がある。

私は部屋の明かりを消しベランダに出ると、ジャンパーを頭からすっぽりと被り、
暗視スコープ付き望遠カメラのファインダーを覗き込む。私の趣味だ。
ＯＬの彼女はいつもの時間に帰ってくる。元気そうだ。
彼女はいつものように部屋の明かりを点けると、ハンドバッグを無造作にソファに投げ出してすぐに着替えを始める。
相変わらず無防備すぎる。窓のカーテンも開け放したままだし、
誰かに覗かれているかも知れないなどとは初めから考えていないようだ。
彼女は間違いなく美人なのだが、大柄であり、自分で自分自身の魅力に気付いていないように見える。
夏などかなり露出度の高い下着姿のまま部屋を歩き回ったりして、見ているこちらの方が却ってハラハラしてしまう。
もっともそういった開けっぴろげなところが、私が彼女を好きになるきっかけになったわけだが。
彼女は部屋着に着替えると、今度は誰かと長電話を始めた。相手は男ではなさそうだ。表情で分かる。
私は少しホッとすると、改めてファインダーを覗く目に力を込める・・・

夢中になってカメラを覗いているとき、ふいに誰かが私の肩をポンと叩いた。
少しドキッとして振り返ると、彼女が私の肩越しにカメラを覗き込んでいた。
「ねえ、何見てるのよ」

「ねえ君、夫として一言言うけど、着替えはもう少し慎重に出来ないか？誰かが覗いてないとも限らないんだし」
「大丈夫よ。私そういうこと全然気にしないから。それより何見てるの？」
「星さ。冬の星座を撮ってるんだ」

「夫」より「彼氏」「恋人」の方が、
「だから『彼女』って言ってるじゃん、さっきから」感があって良いのでは？

湖畔ペンションの猟奇殺人事件　たった一人の生存者

　３月１２日、長野県某所の湖畔のペンションで殺人事件が発生した。通報を聞き駆けつけた警官は二人の女性の死体とたった一名の生存者を保護したが、女の衣服は乱れており、精神的にひどく消耗している様子だった。

　私たち三人がここにやって来たのは、大学時代最後の思い出作りのためです。
　この湖畔のペンションは、バブルのころに彩加のお父さんが不動産屋さんの口車に乗せられて買ったものです。私たちは彩加のお父さんに交渉して、埃だらけの部屋を掃除すること及び男の子を決して連れ込まないことを条件に、一週間この別荘を貸りることができました。
　本当は約束なんてすぐに破るつもりでした。掃除のほうじゃなくて男の子の方です。
　「あたしの就職先じゃ、男の子のアテなんてないわよ」「ペンションじゃなくて、私のも埃を被ってるのよ」行きの車の中で香織はそんなことを言っていました。香織をたしなめながらも、私たちも内心は期待していたと思います。

　でも、車を走らせるうちここでは出会いなんてないことがわかりました。
ご存知のとおりここらは廃村寸前の過疎地で、特にこの辺りは一番近い民家にも車で二時間もかかるんですから。
さらに、途中に立ち寄った雑貨屋のおじいさんが恐ろしいことを言うのですっかり色っぽい気分は冷めてしまいました。
おじいさんは、この湖の周りには異常者が若い女をバラバラにして湖にばら撒くといっていました。

　それでも「出会えるなら殺人鬼とだって出会いたいわ」なんて香織は冗談めかしていました。
私は彼女の冗談を笑いながら、少し後悔をしていました。
でも現金なもので、湖畔の美しい自然を目の当たりにしてからは、ボートを漕いだり散歩をしたりして都会の喧騒を忘れられるこの場所を楽しんでいたのです。

　彩加が消えたのは今日の夕方です。
彼女は六時少し前に森に散歩に行くといったきり、七時になっても戻ってきませんでした。
電話にもメールにも返事がありません。私たちはだんだん恐ろしい想像に支配されていきました。
　それで私たちは八時ごろになってやっと重い腰を上げたんです。彩加のことも当然心配でしたが、それ以上に自分たちが狙われるのではないかと思ったんです。
通報を終えると、私たちは助かるんだとその点はすっかり安心しました。
　その後、私たちは彩加を探してこのペンションの周りを一緒に探しましたね。
私は異常者と鉢合わせになるんじゃないかとずっと不安でしたよ。たとえ、こちらが武装していようとも女だけというのはやはり心細いじゃないですか。結局、幸か不幸か誰にも会いませんでしたが。

　今日、車の音は一度も聞きませんでした、それは確かです。この湖畔の辺りは音を吸うように静かなので、エンジンの音なんかしたらすぐにわかります。
だから、きっと犯人がいるとすればきっとあの深い森の中に逃げたんです。
じゃなきゃ、犯人はこのペンションの近くにまだ居ることになりますけど、私たちしか居ないことは今さっき調べたばかりじゃないですか。
　私が知っていることはこれだけです。
とにかく婦警さん、早く山狩りをしてください。そうじゃないと誘拐にしろ遭難にしろ、取り返しのつかないことになります。

　美佳は制服を着た女にそう言った。
　しばらくして、美佳は赤い光が窓の外遠くに揺らめくのに気づいた。すぐにそれがパトカーの列であることに気づいた。

>>106
＞明かりを消し→明かりを点けると
再読時にここの工夫が良かった。

>>108
1/1はトリック？失敗？

失敗です……お恥ずかしい

制服を着た女または美佳が犯人？

制服です

　　　

　　　　終わったな、、、、ココ

>>117
何言ってるんだ？
とっくに終わってただろ？










ココ山岡

CoCo壱番館

>>108-112
＞女の衣服は乱れており
犯人の女が婦警のコスプレを急いで着替えたことの伏線
＞車の音は一度も聞きませんでした
じゃあこの「婦警」はどこから何でやってきたのか？→この女が犯人であることの伏線
そもそも殺人や誘拐、遭難など重大事件が予想される現場に、婦警がたった一人でやってくるはずはない。
どうみてもこの婦警（制服の女）は怪しいということですね。

そこで気になるのが彩加の行方。すでに犯人に殺されて湖に撒かれたと考えるのが普通だが、
このペンションを借りたのが被害者の女子大生三人であることは調べればすぐにわかるから、
犯人がいくら被害者を装っていたとしても早晩ばれるはず。
とするとこの制服の女とは、もしかしたら彩加本人なのではないか？　さすがに友達の変装を見破れないのは不自然だが、
制服というのは意外と、その服装だけに相手の注意を集中させる傾向があって、肝心の中の人の印象を薄めてしまう効果がある。
そもそもこのペンションは彩加の父親の所有物だし、言葉巧みに彩加が二人をここまで連れてきたとも考えられる。
つまり事件全体が、友人二人を殺害するための彩加の計画だったと考えられる。

重箱の隅をほじくるようだが、一刻も早く友人を探したいはずなのに、駆けつけた警官に対して、
埃だらけの部屋を掃除するためだの、男の子を連れ込まないだの余計な説明をくわえている点が、
作為を感じてやや不自然なところ。
あと５スレは多すぎるのでもう少しコンパクトにまとめられないかとも思う。

でも面白かった。>>106といい、このごろ「読める作品」が投下され出しているのはいい傾向だと思う。

>>108は読み終えたところでだから何？な印象なので
もっと工夫が欲しい

>>120みたいなディテールに注意する以前の問題だと思う

俺は>>108 好きだな。
確かにちと長いかもしれないが、文章は読みやすかった。
個人的に、ネタばらしされてからイメージの転換がスムーズにいく作品ほど高評価なんだけど、
>>108 は「保護された女性の供述→犯人の情報収集」が綺麗にひっくり返せてると思う。

ひっくり返すと言えるほど落差がない
真相側の伏線をもう少し大胆に張った方がいいのかもね
ミスリードも真相も、情報を伏せようとしてかイメージ転換以前に
イメージがどうともとれる部分を残してしまってる

幼い子供を持っていると、ちょっと目を離すだけで危険なんです。
子供と一緒の時、目を離してしまい、そのとき、車が突進してきた。
危ない！
しかし、よけきることができなくて、そのダンブカーは私に激突した。
ひゃあぁぁあああーー！！！！
私は思わず大声で叫んだ。
坊やの泣きわめく声が響く。

私は、足下に転がるダンブカーをつまみあげ、坊やに渡した。
「もー駄目でしょ、今料理してるんだから。そっちの部屋で遊んでらっしゃい」

？

「ダンブカー」がトリック？
>>108の改善点の示唆？

>>124
文章がめちゃくちゃすぎる
書き込む前に推敲だけはしてくれ

>>124
真相が分かっても別に面白くも無い
>>108は長いけど面白いと思う
ただネタばらしのとき瞬時に真相が分からん感があるかなーと

触れ太鼓が町を練り歩き、関取の明け荷を抱えた若い衆が、
いなせな浴衣姿で忙しそうに歩く姿が目立ってくると、
いよいよ始まるな、と胸が高鳴ってきます。もうすぐ初場所です。

若いお相撲さん目当ての女の子たちの姿も多くなってきましたね。
初めはもちろん、お相撲のことなんてちっとも知らなかったし興味もなかった私ですが、
何年か前、知り合いに誘われて朝稽古を見せてもらってからすっかりこのディープな世界に嵌ってしまい、
今では本場所はもちろん地方巡業にも可能な限り行かせてもらっています。
いわゆる「相撲ギャル」のお友達も最近増えてきました。朝稽古はすっごい迫力ですし、
それに素敵なイケメン力士もたくさんいるんですよ。
そんな素敵な男たちが上を目指しギラギラした表情で毎日荒稽古をしている姿を見ると、
胸がキュンとなっちゃいます。
私にもあこがれのお相撲さんがたくさんいます。

年六場所ある本場所はどれも燃えますが、やはり両国で行われる東京場所がいちばん燃えますね。
私の部屋からは両国国技館が見えるんです。いわば地元で開催される本場所ですから、
燃えないわけはありません。
相撲ギャルたちはみんなそれぞれお目当ての力士の四股名の入ったはっぴや扇子などを持って、
国技館まで応援に駆けつけます。私だってもちろん負けてはいません。

今場所でやっと幕下に昇進したのですから、一生懸命稽古して土俵で戦って、
関取目指して頑張ります。

まずミスリードが弱いのでは
頑張れ

>>128
妙に相撲ネタが詳細だね。一番興味深かったのが相撲ギャルの存在だったよ。
ただトリック自体が、まず疑われるであろう単純な立場の誤認だったから驚きは少ないかと。
それに描写としては、たとえそっちの気がある力士だとしても、相撲を見る目が同じ力士としては他人事すぎな印象。
アンフェアだと言うほどではないが、読後感がモヤモヤする。
あと後半の"私だってもちろん負けてはいません"が気になった。もっと相撲を頑張る、って意味なら前文との繋がりがないだろう。

細かいところをあれこれ気にするのはもう少し先のことじゃないかな
一歩一歩前進していけばいいと思う

懲りずに投稿

レムと私ティムの二人はジムの家の二階の一室にいた。
　全員武器を持っていた。ジムはピストル、レムはショットガン、私は一本のナイフだった。
　ジムは椅子に腰掛けて毛布に包まり、冷や汗を流しながら震えていた。
　陰気なムードに加えて、この暗くて狭い場所が私の息を詰まらせた。
　ジムは必要以上に相手を恐れているのだ。
　出所後の間もない男ができることなどたかが知れているではないか。
　レムはまさに私が言いたかったことをジムに言ってくれた。
「三日も家から出ないだなんてビビリ過ぎだぜ。
　俺たち二人がボディーガードなんだ。大船に乗った気でいろ」
「そうだジム。頼むからもう少し肩の力を抜いてくれよ」私もボソリとそう言った。
　しかし、ジムは持っているピストルを今にもぶっ放しそうなほどヒステリックになっていた。
「あの男は普通じゃないんだ。いつも恐ろしいことを言って、必ず実行に移す。
　奴は、俺が証言台に立ったら必ず出所後すぐに殺すと言っていた」

　ジムは自分が見た殺人の光景を忘れられないようだった。
　テレビドラマや映画では殺人が溢れている昨今、
　今更な気がしないではないが、きっと彼の目を通してみれば私も同じ気持ちになるのだろう。
「ちょっと待って。まずい。俺、ベランダの鍵をかけ忘れてるかも知れない」
　ジムはあわてて立ち上がると、私の視界から消え再び部屋に戻ってきた。
ジムの発言に私の顔からさっと血の気が引いた。
　もし、元囚人がこの家に既に侵入して隠れているということにでもなれば、下手すれば殺されるかもしれない。
　しかし、再びジムがこの部屋に戻ったときにはその表情は落ち着いていた。
「大丈夫だった。しっかり鍵はかかっていたよ。俺も落ち着かなくちゃな」
　私もほっと胸をなでおろした。鍵というのは面倒くさくてもきちんと閉めるものなのだ。
「取り越し苦労だったな。まあ大丈夫さ、仮にこの家に侵入したとしても奴のドタマをぶち抜いてやるよ」
　レムは大声で笑った。縁起でもないことをいう奴だと思いながらも、私もつられて笑った。ジムも苦笑いを浮かべていた。
　ピンポーン。
　チャイムの音が鳴った。全員が身構えたが、レムはすっくと立ち上がった。
「きっと、アッシュの奴だ。野郎、ぶち殺してやる」
　レムはジムのピストルをむんずと取り上げると、代わりに彼にショットガンを手渡した。

「俺が出よう。何かあったら俺の相棒が助けてくれる」
　レムは私たち二人を部屋に残して、すたすたと一階の玄関に駆けていった。
「やっと私の出番かな」そう言いながら、私は背伸びをした。
　しばらくして、レムの張り裂けんばかりの怒号が家中に響いた。
　
「アッシュ。てめえ、ジムがあんなに怯えているってのに遅刻してきやがったな」

新作はやくていいね>>132

>>108 と比べたらオチが分かりにくいかなぁ。私がジムを殺しに来た男だったのは分かるんだけど、
最後の描写がイマイチきいてなくて、それでいいよね？と何回か確認してしまった。

ただ読み返すほど、私が鍵の心配してたり、レムがショットガンを相棒って言ったり、細かい伏線は上手いなぁと思う。
平均的にクオリティー高いからもっと読みたいです。長ぇけど。

日付が変わると褒めコメントとかわかりやすい自演大杉
恥ずかしくないのかね。。。

邪推してるところわるいが>>135は俺じゃないよ
IDを見てくれ

ほめる人少ないから別にいいじゃん
自分で自分をほめるのも勇気いるよ

お、自演扱いされてるwww
>>135もごめんねー、もうちょっと早く書き込めばよかったねぇ

ミスった >>135 → >>137

＞私がジムを殺しに来た男だったのは分かるんだけど、
本文だけだとこれを真相にするポイントがどこにもないよね
真相の方を隠そうとして肝心のことを伝えきれてないのが大きなマイナスかなぁ
今居るボディガードが２人、アッシュが３人目のボディガードだとすればそのオチは成立しないわけだし。

立場や視点を変えるだけというのはありきたりだから
＞私が鍵の心配してたり、レムがショットガンを相棒って言ったり
うまくはまってるのはもちろんだけど、オチが綺麗にきまってないと伏線も活きない
結局は>>135のように作品としての評価にならず、
随所で努力「は」してるねというような評価の仕方になってしまうんじゃないかな

その状況をごまかす部分だけに力入れすぎると描写の過不足につながって
オチがすぐバレたり、逆にオチが成立しなかったりということになりやすい

>>136
自演とまでは思わないけど
イマイチな出来の>>108をいい作品として引き合いに出してる感想が
短い間に多すぎるのはかなり気になるね

>>108に物足りなさを感じない人が
同じ感覚・判断基準で感想を書いてるのは感想の内容を見てもよくわかるから
納得はいくんだけどさ。

うーん手放しで褒めてるつもりはないんだけどなぁ。
もともとちょっと気にいった作品にしか触れないから、どうしても肯定的にはなっちまうね。
ただ批判的な意見はどんどん出すべきだと思うよ。>>141 の言うとおり、
>>132 は読み手側がなんかオチがあるなと補わないと成立していないし。

>>141
＞今居るボディガードが２人、アッシュが３人目のボディガード

まさにその通りに読んで
「元囚人が来たと見せかけてボディーガード仲間だったってだけのオチかよ。これは叙述じゃないだろ」と思ってしまった
>>135を読んで、ようやくなるほどと納得した
でも俺の読解力不足でなく、>>141も言うように情報が伝えきれてないよね
真相とされる事象について「そうとも読める（＝そうでなくも読める）」ってレベルの情報量で、
それを確たる事実とは断定できない
そこが充足してれば佳作になりえたと思うので、残念だ

説明しなきゃわかんないってどうなんだろ

「まだ6ホール目…。あと12ホールもいけるかな？」
「何よ、そんなに嫌がらなくてもいいじゃない」
「次はショートか…。スプーン取ってくれる？」
「はい、どうぞ。ティーは自分で準備して、とっととカップに入れてね」

「……俺思ったんだけどさ。26日だからって買いすぎだよ」

>>143
読み手側がなんかオチがあるなと補ったとして
どこを読んで「私がジムを殺しに来た男だった」と判断したの？

>>146
ああこれは素直に上手いと思った。
まあアメリカンジョーク的な味わいだけど
最終行までゴルフの話だと勘違いしたよ。

てか上手すぎて、コピペなんじゃねとかも思ってしまったし
最近の流れじゃあ、自演乙になるのかもしれないが。

>>146
面白いと思うけど、真相が分かる前に(この場合最後の行までに)、
ゴルフだとすると矛盾する箇所を作らなきゃダメなんだよ。
今のままだとどっちにもとれるだけで、矛盾してないように思うんだけど。

>>146
ゴルフと思わせて実はケーキの話なんだね
クリスマス明けで投げ売りされてるケーキをホール単位で買って食べてるんだね
うん面白い
でもただダジャレが言いたいだけなら、大喜利スレにでも行った方がいいんじゃない？
ミス板で読まされてもスレチな感じがするし、ダジャレ＝叙述って誤解が蔓延する元だよ

ケンちゃんシリーズの続編はまだですか？

駄洒落だろうが叙述は叙述
そういう叙述ミステリはある

つか、ゴルフよく知らない身からすれば、初めからケーキの話としか…
むしろ、ケーキの話と思わせておいて実はゴルフなんだろうなと思っていたら、やっぱりケーキだったという肩すかし話でしかない

もうちょっと長くしてくれれば良かったな

短いからこそ切れ味もあるんだろうが

県警の捜査課に努めるケンジは今回の政府与党幹部による汚職事件を公表するかどうか迷っていた
課長に相談すべく、署内の食堂で昼食中だという課長のもとへ急いだ

ケンジ「課長、この汚職事件、どうします？」
課長「ほっとけば、そのうち上に持ってかれるだろう。ジッと待っとけ」
ケンジ「何を言ってるんですか！真実を暴いて、悪人を懲らしめる為に捜査するんじゃないんですか！？」
課長「んん？オマエ何言ってるんだ？このＡランチの御食事券の何を捜査するって？」
ケンジ「・・・・・・・・」

ところで面白文太郎さんって、前スレのハンナ婆さんと猫の話の作者さん？
文体とかいろんな特徴からそう思ったんだけど違う？
もしそうなら、ストーリーテリングというか、お話やシチュエーションを作るのに随分手慣れた人だなと思う。
ただ、やや技巧に走りすぎるというか、少し自己満足気味で読者のことを考えていないところがあるかなという気もする。
必ず何レスかに分けて投稿するところとか・・・
いや失礼なこと言って申し訳ないけど、自分は基本的に面白さんの作品嫌いじゃないですよ。
あともう少し、スパッと白黒つけられるような明快さが欲しいかなと。

>>150
ホール目なぁ…かなり苦しい。

こういう駄洒落のオンパレードだけで簡潔に決めるのは
一つの良作が出やすいスタイルではあるが
（深さを期待されないし、楽しみやすい）けど
苦しい部分があると全体の質も一気に下がる

なんでもかんでも自演っていうのはどうかと思う。
>>108も>>132も秀作とは言えないけどこのスレではレベル高いほうだと思うけどなあ
他の作者が出せない深さっていうか、わかりやすけりゃいいってもんじゃないし
自由に感想言いにくくなる空気作るんはやめようぜ
せっかくいい作者がいることだしみんなが投稿しやすい感じにしようよ

自演とは言わんが、自分で言うなｗ

>>149
あれ？そんなルールあったっけ？

>>160
ミステリーとしてフェアに書くならば、
ケーキの話と確証を持てる手がかりと、ゴルフの話として読むと矛盾する要素が必要になる。

>>146は例えるなら、解答編で犯人とトリックだけ明かして、証拠が抜けてるようなもの。
その容疑者が犯人であるという証拠も、他の容疑者が犯人とはなりえない理由も明かしてない。
最低限いずれか一方は書かなきゃ、いわゆる「推理ミス」だ。

そもそも、物語世界の事象は「作者の権限」でいくらでも改訂できてしまう性質上、
真相と矛盾するっていう要素を挿入するしか「騙し」を成立させる方法が無いんだよな

例えば手品は観客の先入観等様々なトリックを利用してるんであって、決して魔法を使ってるわけじゃない
もし魔法で手品を完成させているのだとしたらそれは「騙し」とは言わない、ただの超常現象。
この魔法がいわゆる「作者の権限」。　魔法を使わずトリックで「騙している」事を証明するには
どうしても事前に真相との矛盾を描写するというフェアさが必要になってくる

>>90さんへ
＞よく刑事ドラマで見る取調室というのは、確かにこんな感じだったな。
ここの、確か”に”がアンフェアとうまいミスリードの紙一重のわずかにアンフェア側だと思いました。
まあ、別の言い方をすると俺はここでまんまと騙されたということです。


一方で俺は>>91さんの言う：
＞取調室のような部屋での就職面接はともかく、
＞「供述調書でも取っているのだろうか」は完全にアンフェアだと思うの。

とは思いませんでした。”〜でも取っているのだろうか”は、
「少年は懸命に走っていた。妖怪のっぺらぼうでも見たのだろうか。」などのように、
ありえないこと・オーバーなことを仮定してその様子の極端さ・滑稽さを表現することが
ありますから（主人公視点では記入対象は供述調書ではありえませんからね）。

なんにせよ楽しめたので、また書いていただければと思います。
あと>>98は全くわからなかったので解説希望です。

>>106
最後の2パラグラフまでに真相であることを示す伏線があるとしたら、
＞私は少しホッとすると、改めてファインダーを覗く目に力を込める・・・
の部分ですかね。ただこの部分もファインダーから目を離して一息ついた、とすると
ミスリード側を仮定しても矛盾はなさそうです。

望遠カメラを通して(遠くではなく)近くの方を見てるのかなあという方向で警戒してましたが、
そもそも望遠カメラを通していなかったんですね、騙されました。

ミスリード側なら矛盾・不自然だが真相側なら筋が通る伏線があれば、90点が99点に
なると思いました。
俺がそもそも伏線を見逃している可能性も十分あってそれなら99点以上でいいと思います。

>>108-112
おもしろかった。

俺は読み終わって女性3人＋制服を着た犯人1（仮定A）だと思ったけど>>120さんの
書き込みを見て女性2人＋彩加の変装（仮定B）もアリかなあとも思う。
仮定Aは本物の警官到着時に合計3人しかいないのが不自然だけれど、
”バラバラにして湖にばら撒く”ならつじつまは合う。
仮定Bは友人の変装が通るのかがやはり難しそうだ。
これらを比べて仮定Aのほうが真実だと俺は思った。

あと>>120さんの”余計な説明”については、>>111、>>112の前半だけが話し言葉であって、
>>109は美佳、>>110は美佳or香織の手記(書き言葉)だとすると筋は通ると思う。
あれ？でも美佳は死亡ほぼ確定で、死亡前に手記を残すタイミングがあるとするほうが不自然だ…
だからやっぱり>>109-110は”婦警”に対する話し言葉と考えるしかないのか、うん。


ところで>>108-112は”叙述”トリックなんでしょうか？
俺はトリック(オチのある話)だとは思いますが、叙述トリックではないように思うのですが。

>>165
立派な叙述トリックだと思うけどなあ

>>132-133
マジぱねぇっす。再読時の「あーここがこうなってたんだー！」感が今までで最高です！
もう俺は色々書かずに伏線を列挙するだけになってしまいそうです。

＞俺たち二人がボディーガードなんだ
レムとティムではなくレムとアッシュ
＞きっと、アッシュの奴だ。野郎、ぶち殺してやる
侵入犯ではなくボディーガードの仲間
＞下手すれば殺されるかもしれない
侵入犯に、ではなくて、侵入犯が
＞鍵というのは面倒くさくてもきちんと閉めるものなのだ
家主のジムが、ではなくて、侵入犯のティムが
＞縁起でもないことをいう奴だと思いながらも、
縁起でもないこと＝ドタマをぶち抜いてやること、≠犯人が侵入済みであること
＞何かあったら俺の相棒が助けてくれる
ここは>>135さんの言っている通り。

そういうわけで>>141さんの指摘している
＞私が鍵の心配してたり
の部分は瑕疵ではなく、むしろうまい部分だと思います(上で挙げた4番目ですね)。
侵入犯のティムはちゃんと内側から鍵をかけ直したか心配になって血の気が引いたが、
ジムの発言からちゃんとかけ直していたことがわかって胸をなでおろしたというわけですね。

おっと>>167に追加だ。
＞「そうだジム。頼むからもう少し肩の力を抜いてくれよ」私もボソリとそう言った。
ジム相手に喋ったのではなく、隠れている場所での独り言(警戒を緩めてほしいという願望)


確かに、>>132-133の中で”ミスリード側なら矛盾・不自然だが、真相側なら筋が通る伏線”
（＝>>141さんの言ってる「これを真相にするポイント」） は俺には見つけられなかった。

ただこれだけ”素直に考えるとミスリード側だと思ってしまうが、後々考えると真相側で(も)全く矛盾がない”
表現を集められるのはすごいと思った。


一応確認しておくと、>>132-134の最後にティムがジムをナイフで刺すシーンを入れることが
求められているわけじゃないですよね。
（既に、アッシュが仲間＆「俺たち二人がボディーガード」で、オチはついてますからね）
求められているのは、できるだけ前半の部分で真相側の伏線を読者に気付かれずに入れることですよね。
例えば「私もボソリとそう言った。 」を「私も心の中でそう言った。」にするとわずかにフェアになる…かも…？
しかし難易度低下させずにフェアさUPするのは相当難しいですね。

>>146
スプーンで大体予想ついちゃいますけどねｗでも綺麗にまとまってて>>148さんの
言うとおりアメリカンジョーク的な味わいがありますね。

6ホールとか合計18ホールとかどう見ても買いすぎです本当にありが(ry

>>166
俺は真相AをミスリードBであると叙述Xによって読者に誤認させるのが叙述トリック
だと考えていますが、>>108-112におけるA・Bがそれぞれ何であるかを教えてもらえませんか？
叙述Xがどこであるかも示してもらえるとなおありがたいですが、A・Bを指せばXが自明となる
ようであれば結構です。

そういえば、このスレに載る叙述トリックの多くが単語単位や比較的短い範囲のダブルミーニングXによって
成り立っている中で（叙述トリック≒ダジャレとなりがちなのもこのせい）、>>90や>>106や>>132-134は
短い語のダブルミーニングなしでよくできているなあと思います。

短い部分のダブルミーニングなしという点では>>128も該当しますね。
「胸がキュン」がアンフェアっぽいと思うのと、”真相のときのみに筋が通る伏線”が
俺には見つけられませんでしたけども。

連続投稿制限(?)に引っかかった。こんなのあるんだ。
帰省からUターンしてきて俺は2時間何をやってるんだｗ今回はこれで最後にします。

>>155
なにそれこわいシリーズで汚職事件ネタ既に知られちゃっていると思います。

>>68
他人の息子（妻と前夫の間の子ども）に対して愛情を注ぐことはいろいろ複雑だったりしますから
「自分の息子でもないのに」という表現は不自然どころかうまいと思いますよ。

>>161
そんなルールはミステリにはないよ
本格ミステリにはそういうルールがあるんだろうけど

　　　　　　　　　


　　　ウザくて、もう飽きた

>>173
作者はどんなにＡにしか見えない展開であっても「Ｂだ！」と主張すれば
ご都合主義でいくらでも物語内の事象を捻じ曲げられる立場にある
それはＡとＢを誤認させてるんじゃなくて強引に事実をＢに捻じ曲げているだけ
そういった捻じ曲げる権限を持った作者が「そんなインチキ使ってません」と身の潔白を証明するために
事前に矛盾を示唆しておくという手段が用いられるわけだ、わかるかい？

ここまで言えばわかるとおもうけど、そもそも何かをＡに見せかける事自体は別段トリックを用いなくても
誰でもできるんだよ、物語内の主導権は作者にあるんだから

>>175
長文ご苦労だけど一言でいえば、どうでもいい。マイルール乙

>>161,175
俺は支持します。>>163-172(>>166以外)でも言ってきたとおり、
”ミスリード側なら矛盾・不自然だが、真相側なら筋が通る伏線”
はあるべきだと思う。
できるだけ前半の部分で読者に気付かれずに（難易度を下げずに）伏線を入れるのは
すごく難しいけれど、だからこそ伏線がある作品はうまいと思うんだ。

伏線の有無どうでもいいって言ってる人は
１．あってもなくても作品の出来に関係ない
２．あったほうがいいけど絶対必要ではない
３．ないほうがいい（！？）
のどの立場なんだろう。

今の自分を表現するなら、地に落ちた小説家、だろうか。要するにクズだ。
当たったのはデビュー作だけで、それ以降が続かない。作家としての力はとっくに枯れ果てていた。
もちろん筆だけで食っていけるはずもなく、今では妻にも働いてもらう始末。
なんて情けない。僕はいつまでこんな生活続けるんだ。
書斎で一人打ちひしがれていると、キッチンの方から妻がやってきた。
「あなた、棚の奥から高そうなワインが出てきたの。仕事中だけど、ちょっとどうかしら」
「ごめん今は少し集中したいんだ。それに君にだって先にやることがあるだろう？」
僕は背中を向け、止まっていた手を動かし始めた。罪悪感から、まともに妻の顔を見ることが出来ない。
「なによ、ちょっとぐらいいいじゃない。あとで欲しくなってもあげませんからね」
去っていく妻の足音を聞いていると急に涙がこぼれそうになった。
僕は最低な男だ。こんな惨めな人生に、あろうことか彼女まで巻き込んで……。
けど彼女は決して僕を責めなかった。それどころか、こういう生活も慣れたら楽しいものだ、と笑って見せた。
もうあんな悲しい台詞言わせやしない。今度こそ一発でかいのを当てて、新しい人生を始めるんだ！

数分後、再び妻が顔を覗かせた。
「めぼしい物はだいたい集めたけど、そっちはどう？」
「あぁ、ちょうど片付いたところだよ。今回は当たりだといいけど」
カチャリ、と僕は金庫を開けた。

まあ>>149書いたのオレなんだけどｗ
オレは>>146で、スポンジ系のショートケーキはスプーンよりフォークだろって思った。
それを敢えて今まで使ってたやつをやめて、
ショートケーキでスプーンを使うのは不自然だよ。ムース系のケーキならわかるけど。
だから>>146の最初の4行の部分はゴルフと考えたほうが自然なんだ。
それでもケーキの話にしたかったら、それなりの書き方が必要になる。

アンフェアでも名作って言われるのはたくさんあるけど、
それは話が面白いんであってトリックが面白いわけじゃない。

つまり伏線もないのに割と支持された>>146はトリックでなく、話が面白いのだと・・・？
悪いけどどう贔屓目にみたって>>146は話として面白くないぞ

>>178
第一パラグラフ中に、”ミスリード側なら矛盾・不自然だが、真相側なら筋が通る伏線”を
俺は見つけられませんでした。

＞書斎で一人打ちひしがれていると
がアンフェアだと思いました。金庫があるのはキッチンではなく書斎のようだし、
書斎で集中こそすれ打ちひしがれているのは真実側を仮定したとき不自然だと思います。
回想してたのかもしれませんが、空き巣の真っ最中に回想して打ちひしがれるのはやはり不自然かと。

まあ、しっかり騙されちゃいましたけどね俺は。筆を作る職人かもーといった方向で考えてましたし。

ブリッ！ブリブリブリブリ！ブリッ！ブリッ！！
いやあ今年も大漁大漁！

事前に矛盾が必要ってのは完全に好みの問題
二通りに筋が通る話のオチで解釈Ａを殺して解釈Ｂが残るようにできてれば立派な叙述トリック
「家族の帰省とみせかけて…のやつは事前の矛盾がないからオレは認めてないぜ」って言ってるようなもん
実際にそう言うなら少数派の自覚をもつといいよ

>>180
オレは>>146を名作って言ったことはないよ。
アイディアは面白いけど書き方がまずいって思ったから>>149を書いたんだけど。
しかもわりと支持されたってどこが？
ジョークとしてなら面白いとかそんなのならあったけど。
レス番教えてくれ。見つからなかった。

>>148>>150とか
厳しい批評が目立つこのスレではかなり好意的な評価だと思うけど
正直俺は面白いとは思わなかったからいつもの「二度とくんな」レスがついて終わりだと思ったが

>>148は｢最終行まで勘違いしてた｣って、そりゃ勘違いするよ。
どっちにも取れるんだから。>>148はトリックの意味も勘違いしてるんじゃないの？

>>150は……ｗ｢二度とくんな｣と同義だと思うｗ

っていうかオレが言ってることってそんなおかしいかな？
当たり前の話だと思うんだけど。

おかしくないけど、そういう考え方がありますよというだけの話で
まるでミステリの絶対的ルールであるかのように押し付けるなよ、と
容疑者Ｘの献身に噛み付いた二階堂って作家に似てるんだよ。あの作家もあくまで「これは個人的意見だけど〜」
って言い方に止めておけば非難されることはなかったのに

“ミスリード側なら矛盾・不自然だが、真相側なら筋が通る伏線”とかそんなもん全く必要でもなんでもないよ。
あれが必要、これがあるべきなんてのは書き手にも読み手にも不要な縛りを掛けるだけで、
そういう堅苦しい条件はあって邪魔になるものでしかない。現にGsMghnpFは、そういった矛盾点が見つからなかったのに、
例の用心棒の話を手放しで激賞してるじゃないか。要は読み終わったあと面白いと思えればいいんだよ。
そもそも叙述トリックなんぞは、作者が読者を騙すことを主眼に置いたものであるのだから、
人を騙すのにフェアも身の潔白の証明もへったくれもあったもんじゃない。
何百ページもある長編本格推理小説ならいざ知らず、たかが２ちゃんの１レス程度のお遊び作品だよ。
実際に犯罪を犯すわけでもないんだから、インチキ結構、詐欺上等じゃん。手品の例も出てたけど、
手品師が服の中に鳩を隠しているのがタネだとして、事前に「ここに鳩を隠していますよ。他の所に隠してたとしたらここが矛盾しますよ」
なんて伏線をショーの中に織り込んだりするのか？鳩を隠してるなんて毛ほども感づかれないようにするのが普通じゃないのか？
手品は所詮インチキであり、観る方もインチキだと知りつつそれを楽しんでいるんだよ。
作者が物語内の事象を作者の権限でねじ曲げたとして、そのねじ曲げが自然であり読者の胸の内にストンと収まるものであれば、
伏線なんぞなくてもきちんと評価されるべきだし、
それが強引で不自然でご都合主義であるならば当然誰からも評価されないだろう、maDJFGq2が心配しなくても。

地の文で嘘をつかない、少しでも推理に足る要素を盛り込む

これだけなんだから簡単じゃないか？

>>187
面白い小噺を考えたスレで｢これは叙述トリックになってないからクソだ｣
って言ってるのが二階堂。
面白い小噺を考えたスレに>>146があったら何も言わないよ。

>>161>>162>>175でも言われてるけど、これは考え方じゃなくて、大前提なんだよ。
絶対的ルールって言ってもいいけどｗ
これがなくなったら、もうなんでも良くなっちゃうじゃん。

所詮言葉遊びなんだから、いちいちルールに固執しすぎ。>>188ぐらいのノリで十分だろ。
そもそもそのルール満たした作品なんてほとんどなくね？
それが理想なのは分かるけど、現実的にムリ。すぐ見破られる作品ばかりになるぞ。

コテが名前消し忘れて自画自賛してしまってからというもの
異様なスピードでスレが進んでいるなぁ

どれも、どっかで見たことがあるようなネタばっかり。
それに、>>158みたいに
＞このスレではレベル高いほうだと思うけどなあ
＞他の作者が出せない深さっていうか

とか、ここは、自画自賛（そして他人のはボロクソに貶す）のレスばっかりでウンザリ。

>>163
＞”〜でも取っているのだろうか”は、
＞「少年は懸命に走っていた。妖怪のっぺらぼうでも見たのだろうか。」などのように、
＞ありえないこと・オーバーなことを仮定してその様子の極端さ・滑稽さを表現することが
＞ありますから（主人公視点では記入対象は供述調書ではありえませんからね）。

>>91ではないが
叙述トリックの大半に要求される（が、軽視されやすい）のが自然さ。
比喩や、突拍子もないものを持ちだしたつもりだとしても、ちょっと浮いてると思う。
アンフェアというよりは、叙述トリックを成立させたい人にとっては「不自然」と言った方が良いかもしれない

>>177
「ABどっちとも取れるが（A寄りでBに気付かれにくいことが望ましい）オチの一言でBと決まる」程度で構わんと思うけど。
必ずしもミスリード側を矛盾させる伏線がある必要はないと思う。

もっとも、ケーキのはそういうトリック以前の遊びだろうけど。

>>183
少数意見も意見は意見
いろんな意見があること自体はいいんじゃないか？

それに立場や判断基準をを表明してるってのはとても良いことだと思うよ
そういう基準で判断する人に評価されるよう頑張るぞとか
そういう基準で判断してる人になら否定されても気にならないとか
評価される側でもわかりやすいしね。
評価を見る時も、ああ、この人なりに筋が通ってるなあとか
おかしいと思うけどこの人はそういう見方だからとかスタンスを分かった上で見ることが出来るし
議論する時もどこが価値観や判断の相違点なのかがわかりやすくていい。

>>191
昔駄作者が良く言ってたことだけど、
評者の意見はあくまで一意見でしかないんだよね。
書き手より上の立場に居るなんてことはありえない。

書き手は書き手で自分の信念に合わないダメ出しをされても
いちいち動揺しなくていいんじゃないかな。
実際自分のスタンス持ってる作者もけっこういるようだし。

もっといえば、ここは向上を目指す場ですらないわけだから
自分の方向性に合ったことを言われても
感情的に気に入らなければ聞き入れる必要はないわけで。

>>195
>>191は作品の批評に対する文句のつもりはなかったんよ。
ずっと同じような流れが続いてたから、一つ投下してみたが何の効果もなかったからねぇ。
作者ではなく住人視点で、この流れもういいじゃない、の意味。

＞ずっと同じような流れが続いてたから
なるほど。
やっぱ一色に染まると、あるいは一方に偏ると
みててつまらんよね

ふむ…なるほど。色々考えさせられます。

１．あってもなくても作品の出来に関係ない
２．あったほうがいいけど絶対必要ではない
３．ないほうがいい（！？）
４．必要不可欠である

の中で俺は４の立場だったけれどそもそも、”何に”必要なのか、
必要不必要って何にとってそうなのか、についてちゃんと考えてなかったです俺。(続く)

(続き)
A．伏線は、このスレに載せる叙述トリックに必要
（伏線がない作品は書き込んでほしくない、という立場）

B．伏線は、ミステリとして書籍出版される作品の叙述トリックに必要
（伏線がない作品をミステリ雑誌/小説で見つけたらこれ叙述トリックじゃねーよと言うが、
このスレでそれを見つけても作品として評価はするよという立場…なんか偉そうですけど）

C．伏線は、叙述トリックという語の定義において必要
（叙述トリックって伏線がない作品のことをとは呼ばない。で、このスレについては）

といろいろあるけれど、少なくとも俺はA．ではないです。
定義の話になると起源やら多数決によるコンセンサスでしか解決(?)しえないので、話す意味がないですね。
叙述トリックの定義上は伏線は必要だけれどおもしろけりゃ伏線なしでもスレに投稿してほしいという立場もあるんだし。

俺は用心棒の話を（伏線はみつからなかったけれど）おもしろいとおもったし、載せてほしいとも思う。
つまり２．あったほうがいいけど絶対必要ではない、ですね。
厳密にいうと、あったほうがすごくいいけどなかったとしてもこのスレに載せてほしい、と思います。

伏線なしの作品をこのスレに載せてほしいか否か、以外の点で争う意味はなかったですね。

ただ、どういう作品がおもしろいか、と、どういう作品をこのスレに載せてほしいか、はイコールではないのが厄介ですね。
イコールなら>>190さんの言っている通り（おもしろければ）「もうなんでも良くなっちゃうじゃん。 」ですからね。
大筋では>>188さんに同意、>>194さんの特に後半にも（あと不自然というのも）同意です。

たぶんID変わってますけど俺GsMghnpF(>>163-172)です。

叙述トリック関連作品を考えたスレでいいじゃん。

たとえば肝心なところが決まってなくても
>>167的ないいとこさがしをすれば密度の高い作品みたいなのもあるわけで、
完成度を楽しむ人もいれば、仕上げまでいってなくても詰め込まれてるものを楽しむ見方もある
ゴルフケーキみたいなのもいわば構成要素だけながめればなかなかのものってモノでしょ。
これを不自然さを減らしたり構成を考えたりして20行くらいかけて長いものにしたてたらかえって不評だったろう。
逆に無駄を排除して要素だけをつめこんでるからまだ読めるものになってるんじゃなかろうか。

おっと決着の空気読まずに長文載せてしまった…
テンプレが↓だったらいいんじゃないだろうか。おやすみなさい！

　このスレは自作のおもしろい話を載せるスレです。
　”叙述トリック”というテーマに沿ったものほど高評価です。
　”叙述トリック”というテーマとかけ離れたものは評価が低くなりがちです。
　テーマに沿わないと思う作品は「面白い小噺を考えたスレ」への投稿をおすすめします。
　”叙述トリック”というテーマに沿っているかどうかの基準や重要性は読み手によってさまざまです。
　基準や重要性について話すのもアリです。

>>178
これ中々良いと思うんだが
スレの流れがおかしいせいで話題にならないな

真相のほうで読んで感心させられるところがあまりないんだなー

「仕事中」とか部分的には良いと思うんだけど、やっぱ部分の良いとこ探しって感じ。
なんつーか、叙述トリックを手品だとすると、タネを扱ってるとこに手品師が集中しすぎてる感じ？
ミスリードと真相とその両方に通じる表現探しまででいっぱいいっぱいというか。

>>158

自画自賛する時に名前消し忘れって香ばしすぎるなw

>>166で慌てて消した感がなんとも言えないw

>>156
前スレ猫の作者は面白さんじゃないですよ。

面白は自演がばれて当分ここに来れないなw

>>188
だいたい同意
まず作品の規模があって、それに見合った質をみせてくれれば充分なんだよ
だから２行で終わるような叙述トリックがあってもいいし、>>182とか（真相がすぐに視界に入ってしまうのが難だが）
前スレの猫の話は長いぶん、伏線がどうしても欲しくなる。>>146みたいなのには別にいらない

鳥つけてるわけでもないのに、名前欄が一緒だから自演、ってのもなあ
自演しようとして失敗した、と思わせたい別人だと思うぞ
もちろん俺のだって根拠とか全くないがな

ミステリ板住人ならＨＮネタもお手のものだろうし

>>208
お前が面白に見えて仕方ない

>>208
名前なしでも、主張したい方向でおおむね同一人物かどうかは分かる
カモフラージュに逆の立場の発言をしても、関心が向くところは変わらないし
ネット上の匿名情報に対する姿勢も隠しようがない

あとはそういう蓋然性の高さがいくつも重なってしまうと、ってコトだな。

>>208
>>211
やっぱり解ってくれる人は解ってくれるんだなあ……

あと3つくらい温めてるネタがあるので明日の晩くらいにも投稿します

分かってるよｗ

けど、それ踏まえてID変わってまた来るってのがいいねー
懲りずに「作品で」賑わしてくれ

てか>>211はこのクソコテの自演がバレバレだと言いたいんだろう
それを自演じゃないと思われてると勘違いして「わかってるんだなぁ…」とかマジかわいいわ

まぁ一応助言しておこう
作品投下するときはコテを外しな
コテ付けたままだと内容関係無く叩かれるぞ

何この馴れ合い
よそでやれよきもい

どうせ携帯でも使った自演だろうけど

>>212
いや、あんたも鳥つけるなり何なりして
自演かどうかなんて不毛な話題招くのやめてくれよ

ていうか面白くない面白文太郎（笑）が書き込まなければいいだけの話

さっきは、見抜いてくれた人がいたことに対する
嬉しさからつい書きこんでしまいました。

自分自身なれ合いがあまり好きでないので、
作品以外の書き込みはこれで最後にします。

>>208
>>鳥つけるなり
実は、ひとつ前の書き込みからあることを「仕掛けて」ます。
トリップを一切使わずに、騙りかどうかを100%判定する方法です。
ミステリ板なんで、あんまり安易な方法をとってもつまらないでしょ（笑）
（そういう意味では前の分も含めて、この書き込み自身が「作品」です）

昨晩僕を騙った人間に挑戦します。
もしあなたがこのトリックを見抜けたら、
あなたの望み通りこのスレから去りましょう。

でもきっと無理だ。
IDさえ変われば何をしてもバレないだなんて、
チープなトリックしか思いつかないであっさり見抜かれているあなたには。

もし、昨晩の騙り以外の人で仕掛けに気づいても、
そっとしておいてくださいね。

普通にきもいわ

「仕掛けて」（笑）

名前に違わぬ面白さですね

いっそIP晒せよ

よくあんな小細工にすらなってないもんで得意絶頂になれるな
呆れるわ

おいおい、スレの方向性が迷子すぎるだろ。
最後に投下された作品が>>182ってどういう事よw
（　ﾟДﾟ)おーれはー、叙述トリックが読みたいぞー

自己作品を褒めちぎる自演がバレてグダグダになってしまったな
まあ前からこのスレはそうだけどｗ

>>218
ウソにウソを重ねてどつぼにはまっていくパターンだなｗ
多分、そういうところから卒業できない限り、作品の欠点も直らないぞ。
＞関心が向くところは変わらないし
＞ネット上の匿名情報に対する姿勢も隠しようがない
作品の欠点とも通じてるんだけど、どういうことかわかる？

あるいはその見苦しさをエンターティメントと称して開き直るつもりかな

さすがにsagｅ程度の「仕掛け」で「100%判定する」だの「きっと無理だ」だの大言壮語は恥ずかしすぎるから、
>>212＝>>218こそ騙りだろう。
これが「作品」とのことなので、作品講評のつもりで書くが、
日付変わって騙りがsageで書き込みをしても、本物はsagｅになっているから、
sageで書いてくるやつはすべて騙りだと証明できるとの腹なのだろうが、
悪いけどメール欄というのはいくらでも書き換えができるんだから、
騙りを証明することなんて出来やしないだろう。下手すると自演の証明に使われることだってあり得る。
人を騙すトリックとしてはブリが大漁にも劣る二流以下、いやトリックとして成立しているかどうかも疑わしい。
確かにsageとsagｅはパソコン画面上では見分けがつかないかも知れないが、携帯画面で見れば一目瞭然だし。
まあもっとすごい「仕掛け」が当然あるんだろうけど、俺には見抜けなかった。
でも見抜けないと悔しいという思いはあまり湧いてこない。

>>132-134
面白かった。俺の中で名作入りだ
気に入った作品はどんどん投稿してくれ。叩きがうざかったらコテ外しゃいいし
このレベルの作品をもっと読みたい。今回みたいにほぼ全ての文が
二重の意味を持つ作品が作れるのなら、長さはこれくらいがちょうどいいと思う
そのほうが読み返したときの愉しみがある
でもそうでないなら1レス分くらい長いかな。あくまで俺の好みだけど

うちは父一人、娘一人の二人暮らしでした。
父は再婚もせずに私を育ててくれましたが、やはり男性でしたし、相手が欲しかったようで、
中学二年の頃から、私が毎晩父の相手をしていました。

最初はよくわからなかったのですが、父が優しく
手ほどきをしてくれて、大好きな父が相手でしたから、
私も嬉しくて、素直な気持ちで毎晩相手をしていました。
父はとても上手で、いろんな角度から私を攻めて
きました。二人で時間を忘れて朝まで続けてしまったこともあります。

そんな父もすでに亡くなり、今では母親となった私は、
当時のことを思い出しながら、夫だけではなく
中学生になった息子も相手にしています。



将棋って良いものですね。

名前を「よくあるコピペ」にして>>229を褒めるだけで簡単に人が騙せるわけだ
ミステリ作家に申し訳ないぐらい楽勝じゃないか

エロそうな話に見えて実は将棋だったとかって話は何度目だよｗ
いまさら感が在りまくり

コピペ貼りは空気を変えるためにって
新がつく前から良く使われてる手法みたいですよ
うざったいけど善良ではあるのかな

動機がかなり不純だけどな。
貼られるタイミングやそれまでの流れをみてると。
貼る側にしてみれば仕方ないんだろうな、とは思う

このタイミングで作品投下は確かに嫌だね。
まぁ、それで尻込みするのも気にくわねぇからやったるけど。
↓特に推敲もしてないしクオリティも低いけど勘弁な。


ある日、僕が部屋がでのんびりしていると、ドラえもんが机の引き出しから現れた。
僕の机の引き出しはタイムマシンに繋がっているんだ。
「やぁ、お帰りドラえもん。どこ行ってたの？」
「ちょっと22世紀までね。欲しい道具があったんだ」
「わざわざ大変だね」
「けど、あの時代じゃないと手に入らないからね」
「ドラえもんのアンティーク趣味は筋金入りだからなぁ。
　そうだ、それより今日もまたご先祖様の話してよ。このオンボロ机の持ち主のさ」

面白文太郎（笑）

毎回くだらん作品投稿して自演がばれて、苦し紛れんk書き込みにトリック（笑）を「仕掛けて」（笑）挑戦（笑）
そのトリックもしょぼいときたからもうどうしようもないな。

作品がくだらんのはしょうがないが、意味不明なことでスレ消費するのはやめろ。

妹「お兄ちゃん・・私その、初めてだから」
俺「うん・・分かってる」
俺「クソ、こうか？なかなか上手くいかねぇ」
俺「もう//焦らさないで・・」
俺「ん・・入った・・ック・・」
俺「っっつー・・痛ぁ・・」
俺「だ、大丈夫か？やっぱり無理ならやめようか？」
俺「ううん・・これでお兄ちゃんとようやく1つになれたんだもの・・この腕拉ぎ十字固めで」

俺ｗ

俺がんばりすぎw
面白文太郎より100倍面白いw

最後に

妹「……」

という一行を入れたほうが判りやすかったかも

俺・・・ｗ

>>239 みたいなのが即座(でもないけど)に頭に浮かぶといろいろ楽しいだろうな。

妹「……」
俺「…よしやり方はわかったな。今度はお前がやってみろ」
妹「………やだ」

俺のおかげでスレが和んだなｗ
ヤボなこと言うと俺が一人で頑張ってるってだけで叙述トリックとは言えないが、
笑えるのは何よりだ。またよろしくお願いします。

＾＾；；；；

お前らミス板なんかにいるくせに本当にアレだな

ドレだよｗ
褒めてんのか貶してんのかも分からんわｗｗ

>>234
こういうネタが見れるのは２ちゃんならではかな
作家がこんなの書いたらまずいしな。綾辻が微妙な短編書いてたけど

俺「どこに入れて欲しい？」
女「ん…ん…ここ…ここに入れて」
俺「ここ？ここってどこ？言ってごらん」
女「言えないよぉ、恥ずかしい…」
俺「恥ずかしくないよ、さぁ言ってごらん」
女「……こ…」
俺「何？聞こえないなぁ。もう一回どこに入れて欲しいか言ってごらん」
女「……公明党」

>>236は>>246みたいなありがちなヤツと思わせる、まさにこのスレのための叙述トリックだなｗ

2chでは古典の俺俺ねたが評価されてる。
1周回って新しい？

>>247
作品傾向を読んだ上で逆手に取るのは実績のある場やジャンルでの常套手段
ただし残念ながら>>236は成功レベルに遠く達していない

や、お前ら途中から全部「俺」の発言になってるコピペ見たことないの？
2chにいたら必ずどこかで目にしてるはず、ってほど有名なネタなのに

松田聖子の真冬の恋人たちは叙述トリックだな

コピペスレで嵐がしつこく貼ってたのが俺俺ネタ
こっちの自殺体みたいなもん

>>250
有名だったとして知らなかったらなんなの？
2ちゃんに浸かってる自慢して死にたくならない？

>>253
無知を誇るな恥ずかしい
>>250は古典ネタ知ってる上で言ってるんだよなって確認してるだけだろ

>>251
kwsk

大学四年生になって、こんな状況になるなんて夢にも思わなかった。
未曾有の就職難の時代に生まれついてしまったのを不運と思うしかない。
本来は父親譲りののんびりした性格の俺だが、こうも全然就職が決まらないとなると、
さすがに焦りと苛立ちを感じ始めている。

ハローワークにも何度も通い、面接にも説明会にも可能な限り出席しているが、
いまだにどこからも色よい返事を得られていない。
収穫なしのまま帰宅しても、父はいつも笑顔であった。
当初は父の笑顔を見ると安心してなんとかなるような気がしたものだったが、さすがにそうも言っていられなくなってきた。
先日も居間で就職情報誌をチェックしていたとき、父が妙にのんきな声で尋ねてきた。
「どうだ、いいところあったか？」
「うーんないね。なかなか入れそうなところがない」
「やっぱり、先のこと考えると名の通った有名企業の方がいいと思うけどな」
「そんなこと言ってる場合じゃないよ。……この家電量販店なんかどうだろう。結構たくさん募集している」
「こういうところは大量に採用して大量に辞めていくんだろ。安定してないよ」
「じゃあ警備会社なんかどうだろう。何と言っても給料がいい」
「危ない仕事は止めてくれよ。時間も不規則だし、みんな心配するだろ」
俺は頭を抱えてしまった。親父、少しは状況を考えてくれよ。もう切羽詰まってるんだ。
「いっそ、芸能界デビュー目指すなんてどうだ？」親父がまた突拍子もないことを言い出した。
「うちの家系には、意外にイケメンＤＮＡが流れているんだぞ（笑）」

「親父」俺は父の方に向き直ると、改まった声で言った。
「もうすこし真面目に考えてくれよ。これからの生活が懸かってるんだぞ。
俺は内定もらってるからいいけど、就活してるのはリストラされた親父自身なんだからさ」

さすがにこんなんに引っかかるやついないだろ
最後のセリフも説明乙って感じでわざとらしすぎる

いつも思うけど、なんでみんなオチの前で改行入れるの？
どや感が伝わってきてなんか恥ずかしくなってくるんだけど

そのほうが親切だろ。君は本当に何も知らないんだね

>>256
なんか見覚えがあるが

真相とミスリードに落差があまりない上に、
真相とミスリード両方に通用する会話や状況を作るだけで満足してしまった
よくあるひねりのないパターンだね。

>>258
それは別にいいんじゃない？
逆に、オチのあとで改行して切り方が変だったせいで
トリックがトリックに見えなかったようなのもあるが、そういうのよりはマシ

それが当たり前になってるのはおかしい

まあ無理に切らなくてもいいとは思うが。

小説でも真相を明かす時にわざとページを区切ってる場合とかあるし、そういうのと一緒だと思えば

一文でがらりと世界が変わるのは面白いもんだし、区切ってある方が俺は好きだ

小説みたいに重要な箇所に点々がつけられるわけじゃないしね

わかりやすく点々とかつけられると馬鹿にされてる気がする
ケースバイケースでしたほうがいいこともあるだろうけどこのスレはルールみたいになっててなんか変

過去10作品の改行状況
・改行あり
>>256 >>178 >>146 >>132-134 >>128 >>124
・改行なし
>>246 >>236 >>234 >>182

改行のあるなしなんて、ほぼ半々じゃないか。
会話形式は改行入れないパターンが多いね。
長文になるほど改行入りがちなのはオチの目印だろうよ。

改行は「これで、謎を解く鍵はすべて出揃いました」の合図。

９回裏、２アウトランナーなしｗ

「ヤマト接近！　ヤマト接近！」
パニックに陥った通信兵が震える声で叫ぶ。
王の目にも、無数の星の煌めく広大な闇の空間の中から、黒々としたヤマトの巨大な姿が、
徐々にその存在感を増してくるのがハッキリと見て取れた。
青ざめた顔の王は、まだ年若い独裁者であったが、ついに今度の戦いの最終局面が訪れたことを悟った。
王はこれまでのヤマトとの戦いを振り返っていた。
初めに敵に先制攻撃を仕掛けたのは王の方である。後の世の人から見れば、彼は残虐非道な独裁者とされるかも知れない。
しかし彼の戦いはすべて、彼の支配する民衆のためであった。
相次ぐ戦乱とそれによる環境破壊に疲れ果てた民は、この悪循環から逃れるために、
圧倒的カリスマ性を持つ彼に全てを託したのである。
軍事力ではおそらく彼の軍隊の方が勝っていたであろう。
最新鋭の武器を駆使し、一時は敵を滅亡寸前まで追い詰めることができた。
しかしここからヤマトの反撃が始まったのである。ヤマトは一撃で相手を粉砕できる恐るべき最新秘密兵器を持っていた。
何よりヤマトには固い絆に結ばれた多彩な人材がおり、それは王の軍隊にはないものであった。
王の信頼していた将軍も、最前線でのヤマトとの激闘の末に散っていった。
「見事な戦いだ、ヤマトの諸君」王は天を仰いだ。もはやこれまでか。
しかし彼は再び目を開けると、羽織っていたマントを翻し、全軍に号令を発した。
「出撃用意！」「お待ち下さい。あなたはまさか……」
「私には私の誇りがある。ヤマトに一矢報わずしてこの命散らすことなどできぬ！」
王は自ら一隊を率いるとその先頭に立ち、雄叫びを上げながらヤマト本隊に突入していったのである。

古代日本の大和政権成立過程において滅ぼされていった諸部族の記録は、
そのすべてが「古事記」「日本書紀」に記されているわけではない。

>>ヤマトは一撃で相手を粉砕できる恐るべき最新秘密兵器
ってなんだ？

どうせ銅剣か鉄剣かなんかだろう

>>269
歴史物のくせにオチがIFの話になってるのはいかがなものか。
それこそ前に誰かさんが言ってた、作者による物語の捻じ曲げだと思うよ。

気になった点としては、青ざめた顔の王とか、ヤマトの最新秘密兵器とかの表現が残念。
ミスリードしたい側における特徴的な部分を曖昧な表現にしてる時点で、宇宙戦艦の方じゃないことは想像がつく。
このスレの作品の大半が「Aだと思わせて、実はB」の構図のうえ、Bと判断する根拠も含まないんだから、
Aじゃないってことがバレるのは致命的かと。

IFつっても事実歪曲ってわけじゃないだろう
用語を意訳したと見なきゃアンフェアな部分は多いが

けどミスリード側も真相側もイマイチだからどうでもいいといえばどうでもいい
逆にいいとこさがしをすれば
＞無数の星の煌めく広大な闇の空間の中から
くらいかな。叙述トリックは一部分だけ良くても意味はないけど。

>>269
王、の時点でオチは見えたけど
良かったと思う。

総統万歳〜！

そういえば面白文太郎は昨日あたりに投稿する予定だったが、いろいろ恥ずかしくて投稿できないのかなあ？w

出勤

うーんよく寝た。
トラックのドライバーをやっていると慢性的に寝不足になってしまうが、
今日は珍しく快眠でき、気持ちの良い目覚めだ。
そんなことを考えながらふと時計に目を遣る。5時30分・・・いつもの起床時間だ。
時刻を確認すると俺は直ぐに起き上がり顔を洗う。
怠け者の俺だが、この時間にきっちり起きることにもすっかり慣れてしまった。

食事の支度を済ませると俺は日課であるフジのニュース番組を観るためにテレビを点ける。
社会の出来事など俺にはどうでもいいことだったが、
この番組に出ている女子アナウンサーが好みだという理由で毎日欠かさず観ている。
しかしどうやら近々に退職することが決まったらしい、非常に残念なことだ。

俺は食事を済ませ今日の空模様を確認するためにカーテンを開ける。
案の定真っ暗だ。全く冬ってのはどうしようもない根暗野郎だな・・・
しかし暗く染まった空に明るく輝く木星を認めると俺は今日は晴天だと認識した。

さて、出勤時間だ。
部屋を出たところでバッタリ隣の住人と出会した。
「今日は早いですね。」と俺。
「今日は残業がなかったもので。」と隣人。

俺は毎日世間の人波に逆行しながら出勤する。
俺の夜はこれから始まるのである。

この仕事を始めてからというもの、私もう変になっちゃいそう・・・
今日だけでも「君は硬いほうが好き？」だとか「俺は柔らかいのが好き」だとか
「抱きたい」だとか、極めつけには「俺のはデカすぎて使いにくい」と私に見せてくる方までいました。
お客様に気持ちよくなって頂くために必要なやりとりなのですが、まだ始めたばかりの私は顔が真っ赤になっちゃいます・・・

枕の営業って大変です。

枕営業か。　一周して最初の意味に戻ってるな。

私16歳恋する乙女。
でもね、誰にでも恋しちゃうわけじゃないのよ。
私ってば都会人が好きなの。やっぱり埼玉に住んでると都会に憧れちゃうわ。
都会に住んでるってだけでかっこ良く見えちゃう。

それでね遂にそんな私に都会人の彼ができたの！
超高層に住んでて、ベランダから見る景色はキラキラしてて綺麗なんだって！
でも彼は言うわ「こんな所に住んでると山なし、海なしって揶揄されるよ」って。
本当に贅沢ね。そりゃ都会には山も海水浴場もないけどその他は何でもあるわ！

で、なんと今日はその彼の家にお呼ばれしたのよ！！！
ところがさっきから携帯の電波の感度が悪いの。
近くて遠い大都会・・・埼玉からじゃ県外に電波を飛ばすのは至難の業なのね・・・
悔しいわ。

でも大丈夫。住所は訊いてるから。
直ぐに行くから待っててね！新宿からあずさに乗って・・・

素直に読むと彼は甲府あたりに住んでるんだろうが、
住所を訊いてそれでも都会と思ってるということは
実は東京か？

関西人にはピンとこねぇや

>>276
長野翼をアヤパンにミスリード誘ってるのか。上手いね
叙述スレだから引っ掛からなかったけど。

長野翼かｗ
安藤優子かと思って、え?退職するの?とか思ってしまった

>>276
＞トラックのドライバー

午前午後ネタとあからさまに言ってるようなもんだが
先にオチを割った上でこれだけ２つの状況にあてはまるものを見つけました、と羅列するのは斬新だな
最初からトリック成立させるのはあきらめて
２状況共通ネタの密度で勝負した方がいいような作品って今までも多かったけど
開き直った方が褒めてもらいたい部分を褒めてもらいやすいかもな。

>>277
最初の一行がなあ。どっちにしたいのやら
これもいっそ最初にネタ割ってた方がいいんじゃない？

>>279
山なしがトリックとも思えないし何がやりたいのかわからん
なんかの歌ネタか地名ネタ？

>>276
トラックのドライバーと5時30分で普通に夜と感じた
オチが夜でえっとなったよ

>>285
見事に引っ掛かったな

あー高校生活というものは、実に退屈だ。毎日毎日同じような日々の繰り返しじゃないか。
しかし今日はいつもと少しだけ違うことがあった。
何気なく下駄箱を開けると、なんと一通の手紙が忍ばせてあったのだ。
予想外の展開にしばし呆気にとられていたが、すぐにピンときた。これは、もしや！
『ゆう君へ
どこに手紙を置こうか迷った結果、几帳面なあなたならきっと見つけると思ってここに置きました。
今日はあなたの好きなプリンが冷蔵庫の奥に入っています。
お姉ちゃんに見つからないようにね。　母より』
案の定、母さんの仕業か。まったく手の込んだことをしてくれる。
下駄箱に靴を放り込むと、軽やかな足取りでキッチンへと向かった。
いやーしかし私が気まぐれで下駄箱を開けたのは誤算だったようだねぇ。
一方その頃部活に励む弟は、自分のおやつが姉に奪われていることなど知る由もなかった。

小さなネタだけど二つのトリックを混ぜることで見事に騙された
負け惜しみを言わせてもらうと、家庭の出来事を高校生活の範疇にするのはちょっと厳しいかな
二行目の冒頭は「しかし」じゃなくて「ところで」とか話題を切り替える接続詞にしたほうが尚良かった

>>287
良い

いや、一行目と二行目の間に
「今日もそういう、昨日と変わり映えのしない一日だった」
という内容の一言を添えてやれば、「しかし」が切り替えとして上手く機能したと思う。

>>287
トリックというより
シチュエーションのナンセンスさだな

変化急すぎて騙される醍醐味が無いというか。

今日、東急ハンズで買い物してたら急にウンコしたくなってトイレへ入ったんだよ

そしたら和式しかなくて「便器には紙以外を絶対に流さないで下さい」って貼り紙してあったんだ

だからオレは便器の横にウンコをこってりとして、ケツ拭いた紙だけをきちんと流したんだ

すごく匂ったけど、貼り紙までしてあったから注意書きを守っただけだ

出てから手を洗っていたら、店員が入ってきて、なんか悲鳴を上げながらスゲー怒ってた

オレは睨まれたんだけど、どしてオレが怒られるのか意味がわからなかったんだ

オレはルールを守ってウンコしただけなのにさ

どこが叙述トリックだｗ

それただの屁理屈や

今日、東急ハンズで買い物してたら急にウンコしたくなってトイレへ入ったんだよ

すごく匂ったけど、貼り紙までしてあったから注意書きを守っただけだ

出てから手を洗っていたら、店員が入ってきて、なんか悲鳴を上げながらスゲー怒ってた

オレは睨まれたんだけど、どしてオレが怒られるのか意味がわからなかったんだ

オレはルールを守ってウンコしただけなのにさ

「便器には紙以外を絶対に流さないで下さい」



順番こうしたほうがいい

>>295
オチてるだけで叙述トリックじゃないけどな


449 ：ゲームセンター名無し：05/02/10 00:13:42 ID:???
今日スタホしてたら急にウンコしたくなってトイレへ入ったんだよ
そしたら和式しかなくて「便器には紙以外を絶対に流さないで下さい」って貼り紙してあたんだ
だからオレは便器の横にウンコをこってりとして、ケツ拭いた紙だけをきちんと流したんだ
すごく匂ったけど、貼り紙までしてあったから注意書きを守っただけだ
出てから手を洗っていたら、店員が入ってきて、なんか悲鳴を上げながらスゲー怒ってた
オレは睨まれたんだけど、どしてオレが怒られるのか意味がわからなかったんだ
オレはルールを守ってウンコしただけなのにさ

でもあれ思うよな
「うんこはオッケーですｂ」って書き込んでやろうかコノヤロウ！って

面白文太郎が顔真っ赤にして逃げた件

もう触れてやんなよ

俺は20歳大学生。
小学生の頃からミステリ小説が好きで、大学でもミス研に籍を置いている。

ある日そんな俺にミス研の仲間が某インターネット巨大掲示板に、
面白い叙述トリックを考えたというスレッドが存在することを教えてくれた。

その晩、俺は帰宅すると直ぐにそのスレッドを閲覧することにした。
そして一通り見た感想はそれほど大した作品はないなというものだった。

普段この掲示板ではROM専のおれだったが、
そこは世間では一流と呼ばれる大学のミス研所属の俺。
よし、俺もちょっと投稿してみるか。と思い立ったのであった。

いくらインターネット掲示板とはいえ、
一生懸命考えた末に投稿してる人もいるだろうと思い、俺も俺なりに一文一文を丁寧に考え推敲し、いくつかの投稿をした。

ところが俺の投稿に対するレスは否定的なものばかりだった。
「意味がわからん」
「氏ね」
「頭悪そう」
「半年ROMれ」
「上のと矛盾してるぞ」

「長文乙」
「三行でヨロ」

書評は難しい、、、

「このはし、わたるべからず」の立て看板で
真ん中渡った一休さんと同じ類いの人間だな

>>298
あれは去り際が特に笑えたなあ

それまで常軌を逸したペースで感想がつづいて
その中に同じ作品を褒める同傾向のレスが多いのも笑えたけど

俺は太郎が一番好き。どうせ自演扱いされるだろうが、本人には伝わるんだからいーや
良いの浮かんだらまた書いてくれな。なおその際は名無しをお勧めします

面白文太郎には「仕掛け」があるから名無しでもわかるぜw
温めてるネタがあるとか言ってたのにしょぼいトリックで挑戦失敗して逃亡w
盛り上がると思ったんだろうが誰も乗ってくれずw
恥ずかしすぎて見てるほうが吐きそうwww

コテハンつける人が許せないんだろうなきっと

コテハンが駄目とかは無いんだけど、
面白文太郎も名前欄のコテを消すの忘れてしまって自画自賛の自演がバレたので、
そういう自画自賛の自演はもうヤメテくれってだけだな。
それさえなければコテでも名無しでもおｋ

もともと自演傾向は疑われてたスレで
自演でないと見せようと小細工して、
かえって小細工失敗したという醜態が見てられないってだけだな。

>>158と同じ姿勢のレスは
新参がログ読みかえしてもすぐ気付くくらい
非コテのころから目立ってたからな。
自演常習者が「いるかもしれない」から「いる」に変わっただけでも
進歩なんじゃないかな。
自演を見せられる側にしてみれば変化はないが
自演してる側にしてみれば反省材料になっただろう

どうでもいいよ面白だの自演だの
鬼の首とったように騒いでいちいち蒸し返すな
そんな奴にいつまでもかまって書斎が居座ってるスレみたいな空気にされるのが一番迷惑だよ

まあ自演するならするで、ほめる着目点をいろいろ変えてみるとかして
丸分かりのあからさまな自画自賛さえやめてくれれば
俺を含めいろんな人がつっこまずに済むんじゃないかな。

最初は目立たない指摘だったんで調子こいてたのか
それともうやむやにレスを流してしまおうとしてたのか知らんが
自演発覚が目立ちはじめてから
面白いほどスレの勢いが変わってるし。

>>308
いや
仕切りだすやつが一番迷惑

いや、迷惑だから
２ちゃんにはコテハン叩き専用の板があるからそこいきな

コテじゃなくてもわかる厄介なのもいるけどな
触れちゃいけないんだろうが

まあ面白文太郎はコテもトリも使わずに100%見分ける「仕掛け」を持ってるからな

>>158は>>166でコテ消してるから香ばしいよなあ

「最近寒いですね」
去年から隣に住んでいるアイスランド人が話しかけてきた。
アイスランドの年末年始は平均気温が氷点下らしいので
（お前らんとこのほうが寒いやろ・・・）と思いつつも
それでも確かに寒いもんは寒いんだろうと思い、
「せやね。ほんま最近は凍えそうな寒さですわ。」と返した。
「年末からずっと寒いです。ずっとこのままですか？」
「今週いっぱいはこんな感じみたいやね。」
「Oh〜・・・日本の年末年始寒いです・・・国に帰ればよかった・・・」
「え〜！！あんたんとこの国のほうが寒いやろ・・・」
「そんなことないです！日本より下ってことはありません！！」
「ウィキ見てみーや！日本はこんなさむないわ！」
「ウィキだけで判断するなんて軽率ですね！」
「そら実際に行ったことはないけれどもやな・・・」
「じゃあ実際に行って見てください！我が国の番組はあんなに寒くありません！」
「そっちのことか〜い」

叙述

このスレでは年末年始面白文太郎が寒かったけどな

こうまで執拗だと>>158も面白を陥れるための工作ですよと主張してるようにしか見えないな

と面白くない面白が言っております

あ、そういうことも普通に考えられるんだよな。ごめんごめん

自演とかどうでもいいから良質な作品をくれ
俺？思い浮かばねえよ！

>>318
こんだけ話題を独占しつづけてんだから大喜びなのでは？

普通の人なら>>55の
＞作品投下したことがある身としては、自作に自演評価なんてバカバカしくて考えられない。
＞他人がどう読むかってことが知りたいから投稿するのであって、自分でそんなことしても全く意味ないわけ。
のような考え方で作品を投下するものだろうけど
自画自賛を続けてたってことは
作品にどんな評価がもらえるかより、
作品であれ何であれ、褒められたり話題に上ったりすることの方を目的としてる人間なんだろうから。

だからそんなことどうでもいいって
例え書き手の目的が承認欲求を満たすことだろうがスレの崩壊だろうが
読者をクズだと思ってようが自演大好き野郎だろうがキチガイだろうが
結果として面白い作品が読めるのならどうでもいい

モーツァルトがあんな奴だからって彼の作った数々の名曲が色褪せる訳もなく、
古今東西数え切れないほどの多くの人を感動させている
これはここでうだうだ言ってる足りない子にもわかりやすく説明するために
引き合いに出しただけで、別に太郎がモーツァルト級だとか言ってるわけじゃないし
そもそも太郎だけの話をしてるわけでもないから妙な揚げ足は取らないように

警部は述懐する。そう、あれは１月中旬でとても寒い日だった。
作家として有名だった蓑田巳之助が自宅で絞殺死体となって発見されたのだ。
巳之助の咽には、くっきりと犯人のものと思われる指の跡が残っていた。
当時、自宅に居たのは蓑田の息子である正和、一人だけである。
警察に通報したのは正和だった。
外から何者かが侵入した痕跡もいっさいなかった。
警察は当初、正和に疑いの目を向けた。正和の様子がおかしかったからだ。
しかし正和には犯行は不可能なんだ。彼は幼い頃の事故で両腕が無かったんだ。
結局犯人はわからずじまいで、あの事件ももう時効か・・・
昔の事件の思いにふける警部に部下が声をかける
「お父上を殺した犯人が挙がらず残念です。蓑田一人警部どの」

みんなもうちょっとオチのセリフ工夫できないかなあ
明らかに不自然すぎたり説明乙って感じのが多すぎ
>>324はそれ以前のもんだいだけど

「ランナーなし」「犯人のシモン」と同じパターンだが
なぜ犯人が捕まらなかったのかが説明されきってないからすっきりしない
内部でもみ消してるならまだ分かるが、警察は事件として捜査してるようだから、普通に捕まるだろ
寒い日だとか父親が作家だとか無関係で余計な記述が多いのも気に入らない

>324
以前から言われてるが、知らない言葉を使うときは辞書をひこう。

アルファルファモザイクさん転載するときはもっと厳選してください＞＜

アルファルファモザイクは相変わらずだな
このスレなら今のところ>>5と>>132-135が「手直しすれば面白い」ってレベルで
それ以外は転載したら恥ずかしいくらいだろ（俺はコピペブログとかやってないが）

>>287も好きよ

>>329
×このスレなら今のところ>>5と>>132-135が「手直しすれば面白い」ってレベルで
○このスレなら今のところ>>5と>>132-134が「手直しすれば面白い」ってレベルで

細かいけど自己訂正しとく

どんな感じで転載されてるのかと思ったら>>90単体かよｗ
なぜそこだけをチョイスしたんだ

>>90って逆のほうが面白くないか？面接だと思わせて実は取り調べとか

ある砂漠の真中で、一人の男がラクダに食料と水を乗せて旅をしていました。
１週間も過ぎた頃、男は性欲が我慢できなくなりました。
しかし、砂漠のド真中で性欲の処理をどのように・・・・・と男は考えました。
ふと目をやると、一緒にいたラクダは雌だったので男はラクダを犯す事にしました。
ソッと後ろからラクダに近づき襲い掛かった所、ラクダの後ろ足で蹴られてしまいました。
しばらくは、ラクダに蹴られた怪我の為に変な気を起す事もなかったのだが、
怪我も治った頃、また男はムラムラしてきました。
そんな時、砂漠の先に人影がみえました。
男はその人影の方に行った所、綺麗な女性が倒れていました。

男：｢大丈夫ですか？｣
女：｢３日間何も口にしていないんです。水を分けて頂けませんか？｣

男は、その時これで自分の性欲が満たせると思い言いました。

男：｢俺の言う事を聞くなら分けてやってもいいぞ。｣
女：｢はい、なんでも聞きますから水をください。｣

男は、水と食料を女に与え、女が落ち着いた頃に言いました。

男：｢ラクダの足を抑えてくれ｣

だからコピペはスレチだっての
叙述でもねーし

>>335
黙れカス
ハエが

自画自賛が成立するときは猛烈なスピードで好意的な感想と作品投下が増え
自画自賛が成立しなくなると作品投下が減って揉め事を起こす小細工が増える
わかりやすいスレ

＞シャーロック・ホームズがワトソン博士とキャンプに出かけた。
＞２人は星空の下、テントを張って眠りについた。
＞真夜中近く、ホームズがワトソンを起こした。
＞「ワトソン君、上を見て君の推理を聞かせてくれたまえ」
＞ワトソンはちょっと考えてから答えた。「無数の星が見える」
＞「そのことから何が分かるね、ワトソン君？」ホームズがまた尋ねた。ワトソンは答えた。
＞「天文学的に言えば、宇宙には何百万もの銀河と、おそらくは何十億もの惑星がある。
＞占星学的に言えば、土星は獅子座にある。測時法で言えば、今はだいたい三時十五分だ。
＞神学的には、神は全能で、ぼくたちは小さく取るに足らない存在だ。
＞気象学的には、たぶん、明日はよい天気だろう。……他に何かわかるのかい？」
＞
＞ホームズ：「ああ。僕たちは寝ている間にテントを盗まれたということがわかる」
＞
＞（『世界一面白いジョーク』〔英科学振興協会主催〕で二位（一般投票で一位）に選ばれた作品）

コピペだけどこのスレ向きっぽかったので貼りたくなった

アルファルファモザイク、>>106もコピペしているよ。
あと>>146も。

>>337
猛烈なスピードは冬休みで鬼レスの子が沸いただけ
あと語りたがりがヒートアップするとなる
中途半端な情報操作も揉め事の火種にしかみえないぞ

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俺も待ってる。なんなら創作文芸板とかでもいいから

自演だのなんだの言われてるけど、そんなことしてもメリットないしな
あんな知的な作品書くやつがそんな馬鹿なことしないと思う
俺も面白文太郎さんの作品大好きだ
匿名でもいいから新作出してくれ
わかる人にはわかるから

自演だのなんだの言われてるけど、そんなことしてもメリットないしな
あんな知的な作品書くやつがそんな馬鹿なことしないと思う
俺も面白文太郎さんの作品大好きだ
匿名でもいいから新作出してくれ
わかる人にはわかるから

なんで復唱するんだよw
まあ面白さんのファンはわりと多いってことかな
自演と言われても本人には伝わるから、これでやる気を出して投稿してくれることに期待

>>343は面白を陥れようと企んでるやつだよ
あとでわかる

手マンは簡単そうに見えて意外と難しい
激しく攻めればいいというわけではない
幸いわたしが会得した四十八の技の中には手マンに特化したものがあった
わたしは果敢にも初めての手マンにチャレンジし
ついに相手を昇天させることに成功した

昨日の相手は足マンだった
いろんな超人がいるものだと四十八の殺人技を持つキン肉マンは思った

>>347
ちょっと面白い

くっっっだらなぇｗ

面白いが文章が崩壊してるだろｗ

1行目の「簡単」と「難しい」をもっと格闘技寄りの表現（でなおかつ手マンでも通じる）にすれば
更に良くなるだろうけど、なかなか無いね。

>>347
勝手に手を加えてみた。改悪な気がしないでもないｗ

手マンというのは、容赦なく攻めれば楽に昇天させることが出来そうだが、実際にはそれは誤りである。
たとえ激しくしたところで、相手の急所をうまく捉えることが出来なければ、全く効果がないのだ。
しかし幸いにも、わたしが会得した四十八の技の中には手マンに特化したものがあった。
わたしはそれを用い、果敢にも手マンにチャレンジした。
相手が「もうやめて！」と苦悶の声を上げたのにも耳を貸さず、執拗に攻め続けることで、遂に相手は昇天したのだった。

昨日の相手は足マンだった。
いろんな超人がいるものだと四十八の殺人技を持つキン肉マンは思った。

超人が弱音はいちゃダメ。

>>343
ヒント：関心の対象

本人であろうと他人であろうと
少しは成長しようね

「お願いです。あの子の声をもう一度聞かせてください」
「くくく…。なら、俺の言う通りにするんだな。
　お前もあの子の元気な姿が見たいだろう」
「…お金、ですか」
「そうだ、理解が早くて助かるな」

「一体いくら必要なんです…」
「1000万だ」
「…そんなに！でもそれはあまりに…」
「払えないか？別にいいぞ、俺は構いはしないさ」
「いえ、用意してみます！あの子の為なら！！」
「…殊勝な心がけだ」
「お金は用意します。次は一体どうすれば…」
「金は鞄につめて駅前のＣＤショップに持って来い。
　あとはこの紙に書いてあるとおりにすればいい…」

「有難う御座います。見ず知らずの親切な人」

なんだなんだこれは？

凄く説明的なオチなのにさっぱり分からん

>>346が面白文太郎に見えてしょうがない

>>356,357
分かりにくいかなぁ…。
じゃあ最後の一文は

「有難う御座います。秋元さん」で。

ＡＫＢ？
っていわれてもよく分からん

なんだろう・・・伊達直人ネタ？

せっかく「やられたスレ」にまで出張して工作したのに残念だったね。ドンマイ

関心の対象とかそれこそ騙りのいいカモだろ

リストラされ、仕事も家庭もうまくいかなくなった。
子どもはなく、ある程度の資産は持っていたが、妻とは家庭内別居状態。
自暴自棄になり、発作的に自殺を図ろうとしたまさにその時、
あのQ−1000が私の家にやって来たのだ。

妻が契約し、万能型の家政婦アンドロイドとして我が家に来ることになったQ−1000。
アンドロイドと言っても、どこから見ても人間の女性にしか見えず、
豊かな感性と豊富で広範な知識を有する素晴らしい家政婦だった。
意外にドジな所もあり、時々耳をレーダーのように前後に動かす癖があるのはご愛敬だったが、
「彼女」は、家政婦としての仕事を完璧にこなすだけでなく、私と妻の間に立ち、
悲しい事には本気で涙し、楽しい事には大声で笑い、
冷え切っていた私の家に明るい温もりを取り戻してくれたのだった。
もちろん初めはたかが機械と思ってもいたが、
彼女がしつこいくらいに繰り返す「明けない夜はありません」という言葉を、
いつの間にか妻も私も、少し信じてみようかと思うようになっていた。
「恥ずかしいな。そんなことアンドロイドに教わるなんて」
「そうね。もう少しあなたとQ−1000と三人で頑張っていくのもいいかも知れないわね」
傍にいたQ−1000はもじもじと顔を赤らめた。「私は只の家政婦アンドロイドです」
「遠慮しなくていいんだよ、Q−1000。君はもう僕らの家族なんだから」
私は妻とQ−1000と一緒にいることに、この上もない幸せを感じていた・・・・・・

「おはよう」と言って妻は、寝ている夫に微笑みかけると窓のカーテンを開ける。
朝の光がサーッと夫の寝顔の上に降り注がれる。
様々なチューブが挿入され静かに眠っている夫の顔を覗き込むと、妻は優しく微笑んだ。
「何か幸せな夢でも見ているようね、あなた」

人生に絶望し自殺を図った夫は、一命は取り留めたものの植物状態になってしまい、
それ以来妻は献身的に、しかし笑顔を絶やさず夫の看病を続けていたのである。
どんなに辛くても彼女は常々「明けない夜はありませんから」と言って微笑んでいた。
担当医師は二人の夫婦の絆に心から感動した。その感動の前では、
彼女が彼の二人目の妻であり、時折耳をレーダーのように前後に動かす癖があることなど、些細な点でしかなかった。

第三段落で夢オチを匂わせるのはいいけど、唐突すぎるから
最終段落の上二行も入れといた方が効果的かもしれない。
まぁどちらにしろ、夫が都合良く自殺図りすぎで萎える。

読み物にしようとしてくれているのは分かるんだが、トリックに関係する部分が少ないから
無駄な描写が多いと言われたらそれまでだね。バランス難しい。

これは読み物にしようとしてるのか？だとしたら逆効果では
弱いトリックが弱められ、スムーズによませる点でもマイナスとは。

てか叙述トリックなのこれ？

叙述の意味も知らないカスは投稿すんな

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ケンちゃんから面白文太郎に乗り換えたか

http://st.quizfan.com/qes/13680/

わからんだれかおしえて

あ、わかったからいいや

「ふぁ〜・・、け・・けいじ・・さん？！ど、どうしたん・・ですか？こんな、よ・・なかにでんわ・・なんて」
「おお、寝てたか、スマンスマン。金田一君！事件だ！キミの助けが必要なんだ。今回ばかりは俺の手には負えなくてな」
「ふぁ〜・・、いつものことじゃないですかぁ・・、そ、それで？」
「死体だ！ホトケの書斎なんだが、胸に果物ナイフが刺さったまま床に倒れている。
こいつは金貸しだ。そうとうなワルでな。恨みを持つ人間も一人や二人じゃないだろう。
書斎の扉は一つだけ。閉まるとオートロックがかかるようになっているらしく、暗証番号を入れないと内側からも外側からも開かない仕組みになっているようだ。
暗証番号のメモらしき物も室内からは見つからずだ。死体に訊くことも出来ないしな」
「で？書斎に出入りできるのはそこだけ？」
「うむ、他には一つだけ小窓があるんだが、頑丈な鉄格子がはまっていて、人の出入りはまず無理だな。
ここは完全な密室になっておる！それで金田一君の助けが要るんだ」
「じゃあ、それって、もしかして密室殺人じゃないですか！？敬司さん！」
「あぁ、俺がこの場所から逃げることが出来ればな」

真相側で読み返したら会話が不自然すぎ。
「けいじ」を仮名表記にするため、寝起き設定にするとか実に涙ぐましいな。
なにしたところでこの手のネタが成功するとは思えんがね。

あと気になったんだけど、本来記号でしかないはずの名前にわざわざ「金田一」とか付けるのどうなのよ？
ミスリードとして効果的とも思えないし、なにより真相側からしたら話を濁す邪魔な要素じゃね？

本当カスばっか

「折角空を自由に飛べるように、
こんな立派な白い羽根がついているのに、
こんなところに迷い込んできたら、
意味が無いじゃない。
馬鹿だね」
君はそういうと　便所の小窓を開け、
ふわふわ白い羽根のついた　タンポポの種子を
そっと　逃がしてあげるのだった

(野狐禅『自殺志願者が線路に飛び込むスピード』)

2台の自動車がフリーウェイで正面衝突した。2台とも大破したが、どちらの運転手も無事だった。
先に車から這いだした老紳士が他方の車に駆け寄り、運転していた中年の男を助け出してから柔らかい物腰で言った。
「お怪我はありませんかな？」
男は、相手の意外なほどに紳士的な態度に驚き、丁寧に答えた。
「ええ。あなたは？」
「私も無事です。こんな事故なのにお互いに怪我一つしないなんて、奇蹟としか言えませんな」
そう言うと老紳士は、内ポケットから小瓶を取り出して男に差し出した。
「こんなときは気を落ち着けるのが一番ですぞ」
「おお、これはありがたい」
男は小瓶を受け取り、中身のウイスキーを半分ほど飲み干した。
「さあ、あなたも」
男が返した小瓶を受け取ると、老紳士は小瓶の蓋を閉めて内ポケットにしまい、皺だらけの顔に微笑みをたたえて言った。

「私は警察の事故処理が終わってからゆっくりと」

小咄としては悪くない

はいはいコピペコピペ

コピペ貼ってる奴はガ板にでも行けよ

ほんとみんな叙述の意味わかってないんだな
オチがあれば叙述だと思ってるのか？

その前にコピペとかいらないし

>>391
君が書いてみなよ

俺も>>391が楽しみだ。

>>391がきっと面白いの書いてくれるよ、うん

>>391
もしかして面白！

慈善活動センターがリストを整理してみると、某弁護士からの寄付が一度もないということが判明する。
そこで、寄付集めの担当者が弁護士に電話して寄付の説得に努めてみた。
「当センターの記録では、年収５０万ドル以上の方のなかで、
一銭の寄付もしていないのは貴方だけということになっています。
社会還元について前向きにお考えですか？」
少々考えた挙句、弁護士が口を開く。
「まず第一に、私の母親が長いこと寝たきりで死にかけていること、
その上、その医療費が彼女の年収の数倍もするということをご存知の上での質問ですか？」
言われて面食らった職員の口から出るのは、ただ
「えー・・・、いいえ。」
「・・・それだけじゃないんだよ。私の弟はね、戦争に行って障害者になっている。
目が見えないし、車椅子のお世話になっているんだ」
手負いの職員、弁解を口篭もり始めるが、それを遮って
「・・・まだある。私の妹は交通事故で亭主をなくしてね。 子供を三人抱えて一文無しの状態さ」
弁護士の口調に憤慨の色合いが増してくる。
面目を失った職員、完膚なきまでに言い負けてただの一言
「お気の毒様です・・・」
弁護士は最後に一言
「そんな身内にも一銭も恵んでいないこの私が、君のところに寄付するとでも思っているのかね？」

ただのアメリカンジョークだろそれ

マジでこのスレ終わったな
>>391以外つまらなすぎる

>>387
コピペ貼るなっつってんだろ

　

>>391
ああ。嘘つきには見えないやつか。

これが仕掛けか！

「超面白い叙述トリック考えた」に変更すべき。

あれほど抵抗していた少女も、ベッドに縛りつけられ身動きできなくなると観念したようだ。
次に私はおもむろに裾をまくると、そのモノを取り出し少女の目の前に突きつけた。
さすがに少女も、それをつきつけられると顔を背ける。
「さあ、今かけてやるからな。ありがたく受けるんだ！」
私は、嫌がる少女の顔めがけて、ためらわず聖水をかけた。
「ひひひっ、ひー、この豚め！」
どうやら少女はそうとう嫌がっているようだ。
そのとき、部屋の隅で私の行為の一部始終をみつめていた少女の母親が、不安そうに口を開いた。
「あの、神父さん、これで本当に悪魔払いが出来るんですか？」
私は答えた「黄金もつけときましょうか？」

ぶっちゃけどっちの聖水でも意味は通るよね

駄作は駄作なりに、自画自賛しながらでも前向きだった頃の方がマシだったというわけだな

と面白文太郎が言ってるわけだが

俺には妹が一人いる。子供だと思っていた妹ももう１７歳。いつの間にやら色っぽくなったものだ。
胸も大きく膨らんできて、目のやり場に困るというものだ。
今日は突然の大雨に濡れて帰宅すると、着ているものを脱ぎ捨ててバスルームに飛び込みシャワーを浴びた。
それにしても、シャワーあがりにバスタオル一枚で部屋をうろつくのはどうかと思う。
部屋に居るのが俺だけだからいいようなものの、下くらい履けよ。
火照った肌から匂い立つ石鹸の香がプーンと室内に広がる。
俺は横目で鏡ごしに首筋の辺りをチラッと見た。
その瞬間バスタオルが落ちて、文字通り、生まれたままの姿をさらけ出した。
あっ！と思ったその時、ピンポーン！と玄関のチャイムが鳴った。
俺は急いで服を着ると玄関を開けた。
外には傘をさした妹がいて「お兄ちゃん、遊びに来たよ」

なにこれ
スレ的に妹だと思わせたかったのはわかるけど普通に読んじゃった

3行目からが下手だな。
元々ミスリードさせる気がないのかもしれんが

飛行機に乗っていた教授が、隣の席の助手に提案をした。
「退屈しのぎにゲームをしないか？交代で質問を出し合って、答えられなければ相手に罰金を払う。
君の罰金は５ドル。私の罰金は・・・そうだな、ハンデとして５０ドルでどうかね。」
「受けてたちましょう。先生からどうぞ。」
「地球から太陽までの距離は分かるかね？」
助手は黙って５ドル払った。
「勉強が足りん。約１億５０００万kmだ。『１天文単位』でも正解にしたがね。君の番だ。」
「では先生、丘に上がるときは３本脚で降りる時は４本脚のものをご存じですか？」
教授は必死に考えたが解らず、とうとう目的地に着いてしまったので、５０ドル払って尋ねた。
「降参だ・・・解答を教えてくれ。」

助手は黙って５ドル払った。

はいコピ

死体は昨夜降った一面新雪の上で見つかった。
死体の損壊は激しかったが、その上に雪が積もってなかったことから、
ここに遺棄されてからまだそれ程時間は経っていないとされた。
しかし、不思議な事に死体の回りの雪に、被害者や犯人の足跡が残されてなかったのである。
発見者は死体の見つかった場所から半径10メートルを探したが足跡を見つける事は出来なかった。

「簡単な問題ですよ。
犯人は雪の上を這っていた。だから、足跡が残らなかったのです。
そう、つまり犯人は季節はずれのヘビです」
げっ歯類研究家の教授は私にそう答えてくれた。

被害者の足取りは？

蛇が足跡を残さないという部分を捨てて
樹上で格闘した末に転落したようだ、というすじだったら
よかったかもよ

最近面白文太郎がつまらなすぎる

意欲だけは持ってるんだから
小細工や自画自賛の労力を推敲やトリックの研鑽にあてればよかったのにな。

>>408
痛読者さんも評論する意欲だけは満々ですね

一応>>404解説しとくと
人間の死体と思わせて雪の上で見つかったのは鼠の死骸というオチね。
被害者という言葉はちょっとミスだわ…。

犯人と言う言葉もミスったね
研究家でなければ
そこまで言葉使いの慎重さがなくても違和感はなかったかもしれんが

犯人が死体をぶん投げればおＫ

ああいう文調で実は鼠とかいわれても納得しないだろ

その日僕は上司から厄介な仕事を任され、遅くまで残業をしていた。
思いの外手間取ってしまい、やっと家に帰り着いた頃にはもう日付が改まっていた。
翌日、刑事を名乗る男が会社に僕を訪ねてきた。
柏木という男がアパートで死んでいるのが発見されたのだが、
その男が偶然にも僕の高校時代の同級生だったのだ。
僕は、柏木とは同級生と言っても特に親しかったわけでもなく、
卒業後彼のことはすっかり忘れていたと刑事に説明した。
聞けば柏木は、高校卒業後盗みや恐喝、ゆすりたかりの常習犯になっていたらしい。
念のため僕のアリバイも確認されたが、彼の死亡推定時刻の午後８時には僕はまさに残業中であり、
同僚も警備員も取引先の人も、僕がその時オフィスにいたことを証言してくれた。
オフィスから柏木のアパートまでは車で飛ばしても約一時間かかる。僕のアリバイは立証された。
そのうち、真犯人と思しき女が捕まったと知らされた。
柏木の元カノで、ちょうど犯行時刻に彼のアパートを訪ねたらしい。
彼女は、会いに行ったが会わずに帰ったなどと曖昧な証言をしたと新聞に書いてあった。

２，３日後、僕は上司に呼び出された。実は僕の会社は結構厳しいところで、
容疑は晴れたとは言え、一度は警察の訪問を受けたことを、上が重大視する可能性がある。
しかし僕としては、会社のために仕事はきちんとしているのだから、
こんなことでクビになるとしたら理不尽な話だと思った。
上司は僕を目の前に座らせると、低い声で言った。「やってくれたな」
僕はとんだ災難だと思った。同級生に柏木みたいな男がいたことが運の尽きだった。
上司は言った。「君のおかげで我が社の名誉は、守られたよ」
会社の弱みを握ってゆすっていたゆすり屋が偶然にも高校の同級生であり、
そのために社命として同級生を殺さなければならなくなるなんて、
やはり災難だったなと思った。

ところで、僕はこれまで何一つ嘘は言っていない。柏木が殺された時刻に、
アパートから遠く離れたオフィスにいたことは事実だし、また共犯者などはいない。
ところが頭の固い上司はなかなかそのことを信じてくれず、僕を嘘つき呼ばわりする。
どなたか僕が嘘などついていないことを上司に説明してあげてくれませんか。
よろしくお願いします。

解説してください

＞もう日付が改まっていた。
＞翌日、

どうせこのあたりじゃねえか？
無駄が多そうで読み込む気がしないが

20時ころオフィスで殺して、未明になってからアパートまで車で運んだだけだろ

>>417
に一票。

でも普通に414さんのは楽しめたよ。また書いてね

素直に考えれば>417だが
> ところが頭の固い上司はなかなかそのことを信じてくれず、僕を嘘つき呼ばわりする。
の説明がつかない。

男だらけの４人旅。
車中は騒がしかった。
「おい、海見えてきたぞ！」
「窓開けろ、窓！」
後ろの座席の２人がはしゃいでいる。
タカシなんかは「今日は運転しないから」とか言って、既に何本かの缶ビールを空けていた。
まったく。回りの人間に気を遣うことも覚えてほしい。
と、これみよがしに溜め息を吐いてみたけれど、内心僕も高揚していた。
シーズン真っ盛りにしては人もまばら、渋滞に巻き込まれることもないとくれば、ハイになるのもわかるというものだ。
泊まる旅館も歩いてすぐのところにあるらしい。
順風満帆。万事好調。
僕は隣に座るヒロユキに話しかける。
「助かったよ。全部プランとか考えてもらって」
ヒロユキは何でもないように答えた。
「こういうの好きだから気にしないで。たまにはいいもんでしょ。電車の旅も」

普通に電車の話だと思って最後まで読んだわ

普通に電車だと思って読んだらオチが電車だた

>>419
殺しを頼んだのは上司だけど、方法は「僕」に任せたってことじゃないか？
方法は>>417のように簡単に思いつくんだけど、上司は頭が固いからこんなことにも思い至らない
上司に弱みを握らせるのもなんだから具体的に説明することもできない。これはこじつけかな・・・

http://www.youtube.com/watch?v=j-bSWbIGXpE&feature=related

聖子ちゃんかわいい、ただそれだけ

http://www.youtube.com/watch?v=fs_GWzH1IwU&feature=related

>>426
ワロタ

自宅の前の通りは小学校の通学路になってるので
よく小学生がでっかい声で話してるのが聞こえる

低学年っぽい男子２人の会話

A「B〜、お前何で空気吸ってんの？！」
B「吸わなきゃ死んじゃうから！」
A「じゃあお前『死んじゃう〜！死んじゃう〜！』って思いながら空気吸ってんの？！」
B「違うよ！　じゃあお前は何で空気吸ってんの？！」
A「楽しいから！」
B「じゃあお前『楽しい〜！楽しい〜！』って思いながら空気吸ってんの？！」
A「そうだよ！！」


毎日楽しそうでいいですねｗ

>>428
面白いけどなんでここに貼ったんだ？ｗ

>>429
馬鹿なりに進歩の方向を模索してる過程なのだろう

面白文太郎も最近はコピペばっかだな

>>430
俺らは考えもしない馬鹿未満だけどな
へたなもん貼らないだけ馬鹿よりマシだよな

教授「湯船に浸かってチ○コを触らない確率はいくつになるかね？」

童貞学生「僕のケースだと0％です」

モテ学生「オレは別にさわらねーよ、困ってないからな。だから100％だ」

バカ学生「スーパー銭湯では数パーセントぅ」

「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた？」
「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう？　すこしは大人らしくしなさいな」
「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの？」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」

「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの？　ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」
「ああ、ニートのまさゆきくんか。さっき元気に寿司屋に入っていったが・・・。ありゃ太り過ぎなんじゃないか？」
「ええ。今度生まれてくるお腹のこの子にはあんな風になってほしくないわ、まったく」

文太郎でも誰でもいいけど
コピペうざいからやめろ

ありきたりなオチではあるけどよくできてる
騙された

>>428-430 >>432

ここまでで1作品なんだよな？
シュールでうまいじゃないか

とある資産家の御老体はペットを飼い始めた。…飼う、というには少々語弊があるかもしれない。
きっかけは先日、事故で可愛い愛娘を亡くしてしまったからだ。
御老体がペットを連れて来た日、家族は驚いた。そして哀れんだ。
その家はとても裕福だったので、ペットの為にと防音に特化した地下室を作った。
「今日は茶と菓子を持っていくか…」
御老体は盆にそれらを乗せ、地下室へと降りる。
狭い一室にチョコンと座っていたペットは物音に反応すると、擦り寄る様に御老体へと歩み寄る。
御老体は嬉しそうに、その黒くて艶やかな毛を優しく撫でてやった。
その姿は他人が見れば…、いや、家族の目から見てもとても痛々しいものだった。
菓子を一つ手に取りながら御老体は
「たまには外の空気でも吸わせてやりたいな…」
とペットに問い掛けてみた。
ペットは嬉しそうに身体を擦り寄せる。
御老体はペットを抱きかかえると地下室を出た。

「父さん！？まさか外に出るつもりじゃないだろうな！？」
「あぁ、そうだ。ペットと散歩に行くのは普通のことだろう」
「止めてよお祖父ちゃん、近所に知られたら恥ずかしくて外に出られない！」
息子と孫娘に止められては渋々我慢するしかない。
腕の中で不調なモーター音を響かせるペットの電池を入れ換えてやろうと、腹の蓋を開けた。




星新一の月の光を読んで書いてみた。
初めて書いたんで優しくして下さい。

ペットがおもちゃでしたってだけ？
これはきついな
楽せずもっと捻れ

>>439
読んでくれてありがとう。
具体的にどうすれば良い？
オチが弱いのは自覚してるが、これが自分自身の目一杯なんだ。

>>438

>…飼う、というには少々語弊があるかもしれない。
↑これ無い方がいい

>>441
騙そう騙そうと思うとしつこくなりすぎてダメですね。


と、いうか今更だけどスレ違い失礼しました。
新スレ立つ際は『面白い』部分を消してもらえると欲しいですorz

ROMに戻ります。

セリフだけだと、つまらないコントにしか見えないな
まあ>>434はそれ以前の問題だけど

>>434は既出のネタだからな

>>438
御老体の愛娘って何歳だよ
なんでわざわざオモチャのペット飼うんだよ
オモチャのペット飼うために防音の地下室を作る意味が分からん

>>434は昨日ひろゆきがブログに書いてたからだろうな

http://www.asks.jp/users/hiro/75965.html

面白文太郎がまた自演してた件


マジで「やられた！」ミステリ 第十八巻
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1288219202/

207 名前:面白文太郎 [sage] :2011/01/16(日) 09:35:39 ID:t6CMaIR5
>>206
同意
あの作品は本当によく練られてる
伏線多いから何回読んでも楽しい


343 名前:名無しのオプ [sage] :2011/01/16(日) 09:40:30 ID:t6CMaIR5
自演だのなんだの言われてるけど、そんなことしてもメリットないしな
あんな知的な作品書くやつがそんな馬鹿なことしないと思う
俺も面白文太郎さんの作品大好きだ
匿名でもいいから新作出してくれ
わかる人にはわかるから


こいつ仕掛けとか偉そうに言ってたくせに詰め甘すぎだろw

10日以上前のレスを今頃掘り返してわざわざ報告とか
かまってちゃんかお前は

みんな気づいてるけど、もうくだらないって思ってるからシカトしてんだよ

それとも、そのレスしたのがお前で、誰も「面白が自演してる！」と騒いでくれないから自己申告したのか？

206 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2011/01/06(木) 10:15:18 ID:vGt0kC2e
面白は自演がばれて当分ここに来れないなw

207 名前:面白文太郎 [sage] :2011/01/16(日) 09:35:39 ID:t6CMaIR5
>>206
同意

>>448
よくわからんが面白文太郎がこのスレに来なくなる流れならなんでもいい

ケンちゃんが自宅の寝室で自殺体となって発見された。
普段から付き合いのある親しい友人４人が容疑者として浮かび上がった。
ヒロシくんガンマニアで改造銃を所持しており、人はいつでも殺せると豪語していた。
マサオくんはナイフマニアで世界中の珍しいナイフを1000本所持しており、人を刺したいと豪語していた。
アキコちゃんは新体操部員で特にロープが得意で、人の首なんてすぐに絞められると豪語していた。
ハナコちゃんは陸上部で砲丸投げ選手、砲丸で人の頭をカチ割るのなんて楽勝と豪語していた。

４人ともケンちゃんに他の３人には絶対に知られたくない弱みを握られており、いつも殺意を抱いていた。
４人ともケンちゃんと２人きりになるチャンスはいつでもあった。

さて誰が殺した？

>>450
バレバレなんだよ。ご苦労様

京の三条の糸屋の娘
姉は十六妹十四
諸国大名は弓矢で殺す
糸屋の娘は目で殺す

　彡彡//───┬|
　| | ━━━━━ | |
　ヽト￣￣|￣￣フ|/　　＜ オプティック・ブラスト！！

先日のことである。
僕は心底驚いてしまった。
稲垣さんの奥さんに出会ったと思ったら、なんと可愛らしいお子さんを連れているのだ。
「あら、言ってませんでした？」なんて微笑む奥さん。
しかも聞いてみるとその娘さんは小学生だと言うではないか!
うーん、まったく参ってしまった。
彼女の場合、化粧とかそういう問題ではない気がする。
諸々から推測するに僕と一回り、いや、それ以上の歳の差があることになりそうなのだが、見た目には全然そんな風に思えないのだ。
あどけなさと色気、気品と危うさ、そういったものを同居させているといった感じだろうか。
正直に言おう。
僕は一目見たときから彼女のことを想い続けている。
彼女の幸せを考えた上で、真剣に交際したいとさえ考えている。
倫理的にも褒められた恋ではないかもしれない。
それでも僕は本気だ。



まず明日、彼女の小学校へ足を伸ばしてみたいと思う。

ロリコン思考に隙はなかった

ババァよりはＪＳ

男は医師を前にして萎縮していた。しかし暫くすると突き刺さるような医師の目線に耐えかねて、
ぽつぽつと語り出した。その時も彼は包帯の巻かれた腕をしっかりと抱え込んでいた。

「い、意識はなかったんです。気付いたら風呂場にいて、両手が真っ赤になってて。
本当に知らない間に腕を切っちゃってたんです。初めは何が起こったのか分かりませんでした。
とにかく誰か呼ぼうかとも考えたんですけど……、よくよく傷口を見ていると、何だかこう、
ちょっと興奮してきちゃったんです。それでもう一回切ったら、やっぱりすごく気持ち良くて。
もう少しもう少しだけ、と切っているうちにいつの間にか他に切るところがなくなっちゃって。
だから、仕方なしに自分の腕を切ったんです。自殺なんてするつもりなかったんですよぅ」

医師は男に背を向け、後ろに立っていた検察官に囁いた。
「確かに彼は自分が捕まってる理由も良く分かってないようだ。ただ個人的には、
彼が本当に狂っとるのかどうかは、もう少し時間をかけて調べたいところですな」

やっぱりアイツは別格だ。俺は素直にそう思った。
職業柄、今まで何体も死体を見てるし、同業者のあまりの酷さに吐いてしまったこともある。

だけど、アイツの“仕事”は別格だ。

アイツがバラした死体は、綺麗なのだ。死んでいるか死んでいないか分からなくらい原型を留めている。
美学、なのかもしれない。
その徹底したやり方に感服する。

その頂点を極めたのは、アイツが親しかった女をバラした時だ。
一見すると全く損傷が見られない死体を解剖した時に、ようやく、アイツの異常性が発露する。

中身が全部ミキサーですり潰されていて、丁寧に元と同じ形をして入れられているのだ。マトモなのは身体を支えるための骨ばかりで、後はグシャグシャ。
全く、アイツは同じ人間なのかよと心の中でつぶやいてしまったほどだ。

アイツはそれをたった一人でやり遂げた。流石だと思う。

そんな事を思い出しながら、俺は疲れきった身体を布団に横たえた。
次はどんな作品が見れるのだろうと期待して。

どういうこと？

458なら多分殺し屋とみせかけて死化粧師ってことかなと
457は他に切るところがなくなっちゃっての部分でオとしてくれたら綺麗だったかな

このスレ的にはいまいちの作品は
欠点の指摘よりは無視の方がためになるのかもしれんね。
作者もその方がよろこぶらしいし。

いまいちの作品は批評しにくいのは分かるが、無視されて喜ぶやつがどこにいる。
とりあえずイマイチの作品投下しろよ。スルーしたるから。

>>458
死化粧師と読んでも不自然。よく分からん。

>>460
そうしたかったんだけどね。医師の立場明かさないと説明不足かなと。
タネ自体が良くないから、構成が上手くいかなかった。

自殺の描写と見せかけて人の腕を輪切りにしている描写ってことだよな？

「腕を切る」という表現が自殺の描写としてしっくりこなくてミスリードの方に上手く入っていけなかった。

『腕』と『手首』をさりげなく使い分けてなんとかならなかったかな？

輪切りというか、リストカットでしょ
それ自体もやったのか駆けつけたら死んでたのかはまだどっちともとれるけど
その後で死体の表面に切り傷を付けつくしてしまって自分の手首もってこと
冒頭の包帯を巻いた腕で印象付けをしてるのだろうから
セリフ中の腕は手首に替えてしまった方がわかりやすいかも

>>460で言ったのは単に欲がでたので気にせんでくれ
所有格の欠落でというのは最近なかったので楽しめました

>>458は死んでるように見えない死体を作品として拵えるなら
剥製か死化粧かどっちかかなと思って死化粧と言ったけど
違ってたら解説か訂正頼みます

にんげんドキュメント「トクさんの寄合所」

「はい、山崎さん、頭剃りますよ」
シェービングブラシでソープをかき混ぜながらトクさんは、
いつのも習慣で山崎さんに声を掛けますが、山崎の爺さん、既にすやすやと寝息を立てています。
穏やかな昼下がり、トクさんも出来ることなら昼寝でもしたい陽気です。
徳山稔、通称トクさんの周りには、彼の腕と人柄を慕って山崎の爺さんのような人が沢山集まってきます。
ちょっとした町の寄合所になっているのです。

「わしゃ、床屋っていうのが大好きでね」山崎の爺さんは常々言っていました。
「人と人の繋がりって言うのかな、こういうもんをもっと大事にしていかにゃなるめえ。
床屋にはそういうもんがあるわな」
トクさんはよく爺さんの肩を揉みながら話を聞きます。「そうですよね」
「逆にお役所とか、医者とか、社長さんとか、偉い連中はお高くとまってばかりで、
どうにもいけねえ。わしら下々の者のことを分かっとらん輩が多すぎる」
山崎の爺さんは持論を展開し始めるとつい熱くなって声が大きくなるので、
トクさんはいつも苦笑しながら爺さんを制止するのです。

剃刀で慎重に山崎さんの頭の毛を剃りながらトクさんは思います。
カクシャクとした山崎さんですが、最近少し元気がなくなり、病院で検査したところ、
大きな病気が発見されてしまったのです。
山崎さんは、妻も子もなくずっと一人で暮らしてきました。いつも大声を上げ、
口も達者で元気な山崎さんでしたが、本当はずっと寂しかったのでしょう。
山崎さんがトクさんのもとに入り浸っていたのは、人と人の繋がりと、
温かい温もりを求めてのものだったのに違いありません。
トクさんが独立してこの地に開業したのは、まさに山崎さんのような人のためだったのです。

「山崎さんのような人がいつも笑顔でいられるような地域作りに貢献したい。
そのために私は、医者になったのだから」
大学病院にいる頃には脳外科のスペシャリストと言われた徳山稔医師は、
山崎さんの頭を剃り上げると、老人の頭にできた脳腫瘍を取り除くための開頭手術を始めました。

( ；∀；) ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

うん

叙述ばっかにウェイトを置きすぎるより
たとえばストーリーの味わいのほうにもウェイトを置いてみると
結果的に叙述としてもいい出来になるのかもしれんね

手品なんかでも、トリックのタネの部分に力がこもってると
かえって目立ってしまって騙されないものだし。

久々にまとも

巧いなあ！

話としては好きだけど、どの地点まで騙したいのかよくわからないからうまいかどうかは微妙だなあ
病気のくだりでバレバレだから改行を変えて、その直前まで騙したい形にするとしっくりくる気がする

なんで叙述スレって、『新』になったの？

新しいからじゃないの？

むかしむかし、その村には二十六人の村人が住んでいました。
中でも、曲がったことの嫌いな村人は
真っ直ぐな自分たちとは違う者達を迫害し、皆殺しにしてしまいました。
残った村人は十五人になりました。
村人はさらに、左右が対象ではない！イビツだ！という理由だけで
村人たちを次々と殺してしまいました。
残った村人は九人になりました。
さらに、一本筋が通っていない村人をも殺害されてゆき
残った村人は、ついに四人になりました。
残った四人は、次は自分が殺される番ではないかと互いを信用できません。
ギスギスした関係は続き、ある日、カドのある三人を殺してしまい
村には"わたし"だけが残りました。
"わたし"はいったい誰でしょう？

誤爆か？

村人＝文字とか数字とかかな？
めんどくさいから考えないけど

26人だからアルファベットか

わたしだからＩとか

>>473
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
↓
AEFHIKLMNTVWXYZ(曲線消去)
↓
AHIMTVWXY(左右非対称消去)
↓
AHIT(横棒が入ってないの消去)
↓
I(わたし、カドってなんやねん)

単なるなぞなぞであって、
叙述トリックでもなんでもない。

>>478
「横棒が入ってないの消去」　なら 「 I 」 は消えるでしょｗｗｗｗ


馬鹿じゃね？？

---←
|
---←

ずれてたら知らん

ふーん、それを「１本筋が通っている」横棒と言い張るんですねｗ


馬鹿じゃね？？（再度）

これだから大きなお友達は侮れない

まあどうでもいいわ

黙れ。

>>473を書いた者ですけど>>478の(左右非対称消去) までは合っていますが
「一本筋が通っていない」とは、一筆書き出来ないという意味で
AHIMTVWXY(左右非対称消去で9人に)
↓
IMVW(一本筋が通っていないのを消去して４人に減る)
↓
カドのある3人MVWを消去し
↓
I(＝"わたし"だけが残る)
わたしがアルファベットのIであることが叙述トリックの要素があると思い
簡単ではあるけど5分で考えて載せました。失礼しました。

なぞなぞとしてはいいんじゃない
けどいわゆる叙述トリックではないようだよ
要素というかひいき目にみても符号感があるねというぐらい

おもしろいこと思いつきそうな人っぽいので次作に期待

＞一本筋が通っていない村人をも殺害されてゆき
日本語としておかしいが
このあたりにトリック出も仕込んでるのかい？

ところでIって一筆書き出来なくない

どんな意図があるのか知らんが「5分で考えて」とか、余計な一言なんだよ

5分で考えたから細かいところおかしかったり著述トリックじゃなくても許してちょ　ってことだろ
つーかIってフォントにもよるが大抵3画だろ

初投稿です。とても緊張しています。
というのも、実は僕は他人の視線が怖いタイプの人間だからです。
近所の人からは意外だと言われるのですが…
一時期そのせいで登校できなくなったし、家から出られなくなったりもしました。

　昔すごくキツかったのが、小学生の時ホームルームで担任の先生に
「みんな目をつぶって、手を挙げろ。」ってやられた時です。
「先生の顔が恐いのは元々で、全然怒ってないからな。ただ誰がやったのか知りたいだけだ。」
その後もあるはずだっ。
（今時そんなの本当にやるの？そりゃ僕がやったんだけど、絶対今誰か薄目開けて見てるでしょ？）
（大体手を挙げたら後で呼び出されたり、このまま流れで黒板の前に立たされるかもしれない）
（どっちにしろ僕がやったことがばれたら、みんなが僕をどう思うか…それが恐い）
結局手は挙げませんでしたけれど、その目を閉じている間の膨大な不安感。それが今もあるような気がします。

こちらからは見えないのに向こうからは見える状態。
それが僕がブログを続けられなかった理由、なんじゃないかなぁ。とか。
一人になりたくて詩っぽいものや小説を書きたくなって始めたんですけど…
話の流れでブログ教えちゃってリンク許可しちゃって、当然リンクから辿って知らない人が来て。
もうその人たちのコメントが恐くて…僕が書いた物が評価を受けるなんて…



だから神様、お願いします！

どうかこの叙述トリックが悪い評価を受けますように！
もうこれ以上僕を価値ある人間にしないでください！期待のまなざしが重いんです！
あ、あと玄関のマスコミも追い払って！

一時期ではじまる文の中で家から出られなくなったりもしましたと書いてしまってるせいで
マスコミの視線のせいで今現在も外に出られないというオチが活ききれてない
結果として、視線をマスコミで拾ってるだけだねという印象
もったいない
主人公の矮小さはよくでてるし思考の流れは読みやすくていいね
メタが無駄

仕方ない
そう一朝一夕に進歩するものでもないしなぁ

>>492
そういうオチじゃないと思うが…
自分に自信がない人に見せかけておいて実は自信過剰って話じゃないの？

>>492
知ったかぶりで批評することがいかに恥ずかしいか教えてくれてありがとう
本当に感謝してる

批評じゃなくてただの感想文だから許してあげて

あるクリスマス・イブの夜
私がリビングでのんびりしていると、今年で12歳になった娘が駆け寄ってきた。
「ねぇパパ、今年もサンタさん来てくれるよね！」
もちろん来てくれるさ、そう言って微笑みかける。
「けど佳奈ちゃん、早く寝ないとサンタさん来てくれないわよ」
これは妻の言葉。娘は笑顔でうんとうなずくと、彼女に連れられ寝室へ向かった。
私はサンタに感謝していた。こうして二人の笑顔を見れることが、私にとってのクリスマスプレゼントなのだ。

ところで、人はいつまでサンタさんを信じているものなのだろうか。
私自身は小学校に入った段階でなんとなく察していたものだが、平均など知るよしもない。
しかし、中学生の頃には大概の人はサンタの正体を知っているものではないだろうか？
実は私は少し前に、サンタの正体をばらすべきではないか、と家族会議を持ちかけたことがある。
結果としては『あの子の夢を壊したくない』の一点張りで、結局こっちが折れた。
確かに一人娘というものは可愛いものだ。それは私も良く分かる。
だが、最終的にはそれで恥をかくかもしれないのだ。教えてやるのも親心というものではないか。

それから約１時間、先程から隣に座るサンタさんはそわそわしている。
こちらとしてももう頃合いだと思っていたので先に腰を上げる。
「じゃあそろそろ行きましょうか、義父さん」
そして二人のサンタはそれぞれの娘の枕元にプレゼントを置くのだった。

いいじゃない

ミスリードの意味のままでも話が通じてしまって
オチが明確じゃないのが惜しいかな。

佳奈ちゃんもママの為に演技してるっていう設定が隠されてればもっと面白いかもね

これは、妻もサンタの正体を知らないってことだよね？

雑文お目汚し失礼しました。
ひきこもり風にミスリードして、オチは有名人ってのをやりたくて。
発想はハンカチ王子大変そうだなぁ、と「まんじゅうこわい」ですねｗ

なんにせよ、狙ったように読んでもらえない文章を書いてしまうってのはただの構成力不足なんで。
精進します。みなさん引き続きいい文章書いてくださいm(_ _)m

すいません、頭の中で混ざりました
「被害妄想的な意味にミスリードして、期待されるのが恐いオチにしたかった」
です。やっぱ緊張してますね；削除や変更できないんですね2ch…
失礼しましたｍ（＿　＿）ｍ

前向きなのは良い事だ

>>497
おもしろいですね。
＞確かに一人娘というものは可愛いものだ。それは私も良く分かる。
＞だが、最終的にはそれで恥をかくかもしれないのだ。教えてやるのも親心というものではないか。
読み返すとこの辺がうまいなあと思う。
俺は>>499さんと違ってオチは最後から2行目あるいは最後の行でいいんじゃないかなと思いました。

それと叙述トリック自体のおもしろさではないけど、娘が12歳だからどんなに若くても妻は20台後半。
妻の脳内設定では何歳までプレゼント貰えるんだよっていうｗ

>>506
しまった、妻視点で推敲するの忘れてたw

>>499 >>500
妻だけが気付いてないのが理想だよねぇ。
ストーリー上、妻が一番リアリティのない人物だから、それ以外は出来るだけ普通にしたくて。
娘の年齢設定とバランス考えると、演技させるか悩ましかった。
トリックとしては、やっとくべきだったと反省しております。

意見下さった方々、感謝です。
ちなみに一番の反省点は、クリスマスまで投下を待てなかったこと。
だって、年明け早々に思いついたんだもの！

もうちょっと早く思いついていればｗ
まぁ、次のクリスマスまではさすがに温めておけませんよねｗ
…この板で時事ネタ投下合戦とかやったらトリックが盛大にかぶりそうな予感。

みんな書き終わってからダラダラ喋りすぎ
ネタ投下したらあとは批評されるに任せて
本人は黙ってろ
見苦しい

自演に比べたら本人だと名乗ってるだけマシだろ

おっと、面白文太郎批判はそこまでだ

>>509
意見を押し付けるな。

>>509
何か問題でもあるのか？

本人の語りそのものが悪いわけじゃないよ
本人の語りがウザすぎたり偏りすぎてたり、自画自賛が目についたりという
内容に問題があるものが悪いだけで。

仮に>>497が面白文太郎だとしても
マシになってるところまで叩く必要はない

>>509
何様だこいつは

おうおう、楽しいことになってるな。

まぁスゲー作品投下して、みんなをアッと言わせて、作者は黙ってほくそ笑むのが一番かっこいいわな。
だがな>>508よ、俺の作品はそんなかっこつけれるレベルじゃねぇ！弁解ぐらいさせてくれ！
それにこれまで何作か投下しとるんだが、正直なところ批評聞くだけってのも飽きてきてねw
俺だって、もっともな意見には賛同したいし、評価されたら感謝したいんだよ。
せっかく相互間でやりとり出来るんだから、たまには許しとくれよ。
あとせっかくだから一応煽っとくと、無駄話が嫌いなら無駄口たたいてないで批評の一つでも書き込めやww

さて、さすがに見苦しいだろうから名無しに戻ります。変な流れが続くと他の作者が投下しにくくなるしね。
つーわけで、誰か叙述トリック読ませろー。
ちなみに残念ながら面白文太郎じゃないんだな。あの騒動を楽しく（？）見ていた一人さ。

もう少し自己顕示欲
抑えたほうがいいよ

ID:lQByj221

自演が既成事実とされてるみたいだから言っとこうか
文太郎に関して言えば去り際の仕掛け()がみっともなかっただけで
自演疑惑部分は騙りだったんじゃなかったかね
認定厨がいるから既成事実化するのも仕方ないけど
作品が叩かれててかわいそうだからいい部分は拾っておこうっていう紛らわしい善意があるだけで
わざわざ自演褒めなんて真似する馬鹿はいないと思う

せめて叙述トリックとしてのオチをつけろ。

>>515
すぐ調子に乗り、二言三言多いな。これじゃ面白文太郎だとしても違和感はない。
ただ作品がいくらかマシになってることは言える（比較対象がひどすぎるというのもあるが）

作品の方で勝負してくれ

自分で考えた作品を載せるスレで自己顕示欲抑えてどうするのかと。

そして作品の出来と作者(または作者の人格)を分けて考えられないのは
(少なくとも評価者としては)論外だと思う。
もちろんこれはよい作品の作者の人格がアレっていう意図ではなくて、
たびたび名前が挙がる面白文太郎さんには132-134のような作品を
また投稿してほしい。

>>518
自演の事実を肯定するも否定するも自由
ただ、残念ながら匿名掲示板では答えは出ない

そしてそれまでの、作品、レス、レス頻度、その前後でのレス数の傾向、毀誉褒貶の傾向を含む
さまざまな状況からは限りなくクロに近いというだけのことだね。

そして>>518もね。

前の板にもあったな
作品は高評価だったが、作者が少しでしゃばった為に議論になったやつ
結局、作者はここから消えたっぽいが
メビウス！

書き手は残弾が切れたら消えるからころころいれかわる
（たまに一旦消えたけど久しぶりにというのもある）
読み手はずっといる。大半はＲＯＭ専だからあえて書き込む人にも傾向がある

周期的に似たようなことが起こるのは当然
新作さえ読めれば他はわりとどうでもいい

投稿者は敬語を使い、紳士にふるまわないといけないと思ってる人がいるらしい

敬語を使う必要もないし
紳士的に振る舞う必要もない
喋らなきゃいいだけ

と思ってる人もいる

１月某日、殺人事件が起こったとの報せ。
被害者は宇都宮 彰(18）現場はM高校敷地内。
容疑者・江本 孝(18)は逃走中。目撃者は同じクラスの野球部員らしい。
高校生の凶行、なんともセンセーショナルではないか。背後関係を調べねば。
私は新聞記者として取材にあたった。


同高校に通う生徒達に被害者の事を尋ねると、
「挨拶はするけれどそれ以外は」「ノート拾ってもらったくらい」
知らない・覚えてない等言い方は様々だが、被害者についてあまり深くは知らないようだった。
学校という場所にはフィルターのようなものがあって、
それを通した水しか飲めないのかもしれない。人間味がしない水を。

あきらめかけつつ教師側に取材したが、一人の教師は被害者の事を
良く知っているようだった。「なぜあんないい子が」と涙ぐむほどだ。
詳しく聞いてみると、父親を亡くし、母親が重い病気に罹り、
医療費の為にバイトをいくつも掛け持ちしていたと言う。
「素直で、私みたいな年寄りの過言を嫌な顔一つせず聞いてくれる、真面目な子でしたよ」
良くお話されていたんですね、どのようなきっかけでお知り合いに？
「ええ、私がまさにちょうどこのベンチに座っていたら、あの子が走ってきて…」


「すいません、今そこペンキ塗った所なんですよ」

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被害者はバイトで校内に出入りしてただけで在学生ではない
という話じゃない？

真相が分かっても感心が起こらないタイプの作りだね。

在校生や教師たちが無関心なことや
バイトのかけもちなどはフェアで上手いだけに勿体ない。

事件を書く場合、読者の一般的な興味の対象は、
フーダニット(犯人)・ハウダニット(トリック)・ホワイダニット(動機)だから、
このどれにも繋がらないオチは相当意外性がないと地味という評価になる

>>532
それは叙述トリックスレの作品とはまた別のことだけどね。

それに>>532は叙述トリックにもそういう「興味の対象」を求めるのかもしれんが
一般にはそうでないと思うし。

ふむ
単に「意外性が足りない」というべきだったな

作品としてはいい出来だけど面白くない

いい・・・出来・・・だと・・・？

これだから午前またぎは・・・

♪壁ぎわに寝返りうってる間に〜出て行ってくれぇ〜♪

という短縮形が好きなんだが、これを作品にしてくれよぉ

このスレの人ってどういう作家とか小説が好きなの？
言ってくれたらおもしろいの書けるよ。

>>539
殺戮
葉桜
ハサミ男

そっち系か
わかったかいてみるわ

どれくらいの長文まで許されるの？

>>542
過去ログくらい見てみろよ

>>542
トリックや面白さにみあった長さならかなり長くても大丈夫
そんかわりトリックや面白さがいまいちだと
10行程度でも無駄に長いと言われるだろうな

「キューチャン、オハヨー。オハヨー、オハヨー」
ったく…うぜえなぁ。
毎日、同じことを何度も何度も繰り返しやがって。
誰だよ、九官鳥に言葉なんか教えたやつは。
こっちはマジ迷惑してるっつの。
第一、キューちゃんってのは手前の名前だろ。
俺に向かって話しかけんなよ。頭悪いんじゃねぇのか？


「久太郎さん、この鳥ちっとも喋りませんね」

4行目の「九官鳥」を「こいつ」とかに変えないと成立しないというか、アンフェアじゃねーの？

>>545
最後の一行以外は九官鳥の一人称？

セリフを覚えさせようとしている人間に対して
九官鳥が「うぜえ・・・」と思っているということか。

（因みに自分は>>545ではありません）

九官鳥の前に「最初に」ってつけたらいいんじゃないか？

このスレだから九官鳥視点とわかったけど
トリックしかけるなら九官鳥のところはたしかにアンフェアだな
俺も>>548にした方がいいと思う

売り出し中の若手美人女優如月遥香（23）とそのマネージャーが射殺されるという事件が発生した。
警察は遥香の交友関係を中心に捜査を進めたが、彼女の素性には謎の部分が多く、
知っていると思われるマネージャーも死んでいるので、捜査は思いの外難航した。
そんな時、事件に使用された拳銃で一人の若い女性が自殺するという事件が起こり、
現場に残された彼女の遺書から、隠された事件の真相に光が当てられることになった。

「私が、血を分けた実の姉を殺害するに至った理由を告白いたします。
私と姉はるかは、山陰の一寒村の出身です。その村は「双子村」として名高く、
何故か生まれてくる子どもの半分以上が双子といういわく付きの村でした。
もちろん幼い頃は、自分とよく似た姉と何のわだかまりもなく仲良く暮らしていましたが、
成長するにつれ、双子村という環境も影響したのでしょうが、
私は、一般の姉妹とは全く違った感情を、姉に対して抱くようになってしまったのです。
姉は、私にとって鏡のような存在でした。
容姿はもちろん、姉の行動、仕草一つ一つが、私自身を映し出す鏡に感じられ、
当然姉の嫌な部分がそのまま自分の身に還ってくる気がして、息苦しくなってきたのです。
そのうち姉が上京し芸能関係の仕事に就くようになると、私の息苦しさは倍増しました。
華やかな芸能界で、私自身の鏡である姉が、ダサい太った容姿を晒しているのかと思うと、
私はもう耐えられなくなってしまいました。
ですから私は姉を殺したのです。典型的な近親憎悪というべきものでした。
２歳年上の姉が私の２年後の姿だとの思いから、どうしても抜けることが出来なかったのです。
故郷の幼なじみの多くと同じように私と姉も双子であったなら、
私たちはもう少し違った姉妹になれたのかもしれません。」

この遺書によりマネージャー山田はるか（29）殺害事件の真相は明らかになった。
もう一つの別の事件、女優如月遥香殺害事件の方は未解決のまま残った。

イミフ

遺書の一行目から既にバレバレだな
どこでミスリーディングさせたいのかも分からないし
女優殺害の方で何かオチをつけててくれたらまだ良いが、完全放棄だし
というか双子村の設定出しといて双子じゃないってのにはなんか意味あるのか？

>>550
ミスリードさせたい部分が多過ぎて、焦点がぼやけたという印象だな。
告白者が殺したのは女優だと思わせて、マネージャーだった
女優殺害事件とマネージャー殺害事件を一つの事件と思わせて、別々の事件だった
犯人と被害者が双子だと思わせて、双子ではなかった……
双子の件のミスリードは確かに不要だったな。
二人が双子だったとしても話としては通じるし、
むしろその方が面白かったかもしれない。

もうさ、クソみたいなの投稿するのやめろよ
恥ずかしくねえの？

>>553
ぼやける程度じゃ済んでないだろ
焦点が存在しない
トリックになってない

>>554
過疎るよりはいいだろ
そう言う事を言うのはお前が見本になるようなもの書いてからにしてくれ

もうさ、>>554みたいなの相手にするのやめろよ

>>556
自分の作品貶されたからって過疎るよりはいいとか（笑）

や、過疎るよりはいいよ確かに
お前は知らんみたいだが、過疎スレってほんと寂しいんだぜ？

ここはなんだかんだ言いながらも作者に前向きさがあるから
過疎よりはマシだろう

駄作が良作を駆逐して
そのうえ駄作者がわざとらしい自演自賛で過疎をごまかそうとして
いっそう痛い雰囲気で人離れが進んだスレを見たことがあるからな。
そうなってしまうと過疎の方がまし。

そこにくらべれば
文太郎だって調子に乗ることはあるけど引き際はわきまえてるようだし。

>>550
これって真相部分はダサい太った姉についての行からだよね。でないといくらなんでもバレバレ
やっぱり改行は必須だよねえ

過疎でもいいだろ
叙述でもないのとかマジでいらんし

仕事中も叙述トリックネタばかり考えてるのに最近は思いつかない
もし小説家だったらおまんまの食い上げや

文太郎の引き際を褒めつつ自分は一切引かない>>560なのであった

　　 　 ＿__
　　 ／　―＼　
　／ノ　　(＠)＼　
.｜　(＠) 　 ⌒）＼　
.｜　　 （__ノ￣|　　| 　 ///;ﾄ, 　　＜面白文太郎はやくきてくれー！！
　＼　　　|＿／　 /　////ﾞlﾞl; 　
　　 ＼　　　　 _ノ 　 l 　 .i .! | 　
　　　/´　　 　 ｀＼ │　 　| .| 　
　 　 |　　　　　　　|　{　　 .ﾉ.ﾉ



もう来てるんだとしたら腕落ちたな。もっと頑張れ

>>564
もういいよそういう自演

面白文太郎って本当に暇なんだな
マジで消えて

>>564
引き際ってあの仕掛け()笑のこと？
お前面白文太郎だろ

前もこんな話題になったけど、このスレは作品がないと成立しない。
傑作＞良作＞駄作＞＞＞＞＞＞＞＞批評＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞野次

駄作でも書かない奴よりはるかにマシ。

＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞荒らし

が抜けてる

あたしは今38歳でフルタイムで働いています。
今年の春に結婚する予定の29歳の彼がいます。
彼はとても優しく、責任感もあり、会社でも人望が厚いようです。
あたしもそんな彼をとても大切に思っています。

率直に言うと彼はフェラチオが大好きで、Hの時は必ずして欲しいとお願いされます。
あたしも口でする経験がないわけではないのですが、あまり好きではありません。
それに加えて、彼はあたしに精液を飲ませたがるのです。
実はそういうことをお願いされたのは彼が初めてなのです。
毎回我慢して精液を飲んでいるんですが、これから結婚したら毎日のように口でしたり、精液を飲む事が続くと思うと、憂鬱です。
ちなみに彼はアメリカの大学を卒業していて
The History and Spirituality of Swallowing Semen.
というﾀｲﾄﾙで論文も書いています

あたしの会社の友人（男性）に相談すると、「そういうのは性癖だから直らない。世の中には精液を女性に掛けたり飲ませたりするAVも多く、
異常な行為ではない。
オレのポソの外付けHDにも和炉や洋炉が精液を飲んでいる動画が少なくとも1TBは保存されてる。
これらのファイルにアクセスするには英数16文字のパスワードが必要で5回入力を間違えると全てのデータが消去されるように設定してある」と言われました。

彼のことは大好きだし、もう30代中盤ということもあって、本気で結婚したいと考えています。
そこで、聡明なみなさんに相談したいコトが2つあります。
１つ目は彼を幻滅させたり、がっかりさせないで、丸く収まる方法はありませんか？彼のことは大好きです。
２つ目はそれほど重要なことではないし緊急の洋件でもないのですが、和炉や洋炉が精液を飲んでる動画をダウンできるサイトってどこにあるんですか？
もちろん無料サイトの方がいいですが、この際、有料サイトでも構いません。
前述の同僚によるとこのような動画の中には高島こころちゃんや小宮りりかちゃん似の和炉が生タマゴの代わりに
精液ですき焼きを食べている動画もあるそうです(このような行為はテクニカルタームで食ザーと呼びます。)。
炉裏にこのような行為をさせるのは犯罪です。絶対に許すことができません。

よろしくお願いします

「うーん、気持いいー」あたしは、潮の香りを胸いっぱいに吸い込んだ。
この島の真ん中にある立派な建物で、今あたしと彼は二人っきり。彼に無理させちゃったかな。
「おい、こっち来いよ」彼はあたしをそっと後ろから抱き寄せた。あたしも彼に身を任せる。
「お前の体、今どうなってる？」彼は耳元で囁いた。
もう彼ったら、すぐそういうこと言うんだから…。
いつもだったら恥ずかしくて何も言えなくなるけど、今日のあたしは大胆になっていた。
「あなたと一緒よ。でも…あなたの体に有って、あたしに無いものがある…かな」
わぁ、言っちゃったぁ（汗）。あたしは、自分の言葉で真っ赤になってしまった。
「よし、じゃ俺の有るもので、お前の無いものを塞いじゃおう」
彼はあたしを抱えあげようとしたけど、あたしは彼の腕の中をすり抜けた。
いつも意地悪されてるから今日は焦らしちゃえ。あたしは部屋の真ん中にある大きな柱の陰に隠れた。
彼も追ってきて、二人で柱の周りをグルグルとかけっこ。すると彼は突然反対方向に回りだして、
私は正面から彼に抱き締められた。
「ほら捕まえた。お前ってホント可愛い女だな」
「ずるーい。でもあなたも最高の彼だわ」そのまま私達は…･
〜ザザーン（波の音）〜
「何か今日お前すごく感じてたな。俺も結構興奮したから、間違いなく命中したな。
八つ子位できるかもな」
「馬鹿ね、そんなに出来たらあたし壊れちゃう」
でも、彼にそう言われると、何だか本当に八つ子が生まれそうな気がしてきた。幸福感の中で、
あたしはこの先ずーっと未来の人達にまで、私達は幸せでーすって宣言したくなりました。
ねっ、あたしの大、大、だーい好きな、彼、イザナギ！

＜新刊のお知らせ＞
「超意訳（チョイヤク）古事記」　定価　皇紀2,671円（税込）　天照出版

>>571
どこをどう勘違いして欲しいんだ？

>>571
ロリ動画が見たいおっさんが身分詐称してサイト聞いてるって話か？
だったら登場人物が意図的な嘘ついてる段階で叙述トリックじゃないぞ。

>>572
この手のトリックは、どうやっても面白くならないと思う。
予想外の真相があるからこそ驚かされる訳で、それが既存の話でしたって言われてもねぇ。
物語の改悪にしか見えないだろうし、その話自体を知らなきゃ騙された気にすらならない。

地域交流スポーツ大会。
今日は地域の老若男女が集まり野球教室やサッカー教室をはじめ、様々なスポーツを通じて交流を図る、年に一度の大イベントだ。
こんな僻地のスポーツセンターだが、往年の有名選手も訪れ、その姿をひと目観ようと各地からも観覧客が来訪する程のイベントだ。
普段は養鶏場を営む私も、この日の為に1ヶ月前から手伝いに来ている。
突然グラウンドが騒がしくなってきた。
観客も参加者も皆心配そうにグラウンドの一点に注目している。
年配の男性が苦しそうな顔を浮かべうずくまっている。
「急いで病院に運ばなければ！」

ジーコ
かつては大活躍していたその姿を、今となっては知るものも少なくなってきた。
ジーコ
しかし実際は全然衰えてなどいない。動きも滑らかで、声も張りがありよく届く。
ジーコ
今となっては若干重さも感じるが、ツヤがあり当時は無かった気品さえ感じさせる。

ガチャッ
「もしもし、地域交流サッカー教室ですが、至急救急車をお願いします。」

無事救急車が到着し、かつての名選手は運ばれていった。
救急隊員曰く、典型的な食中毒の症状らしい。
大量なゆで卵にかぶりついていた姿は、確かに心配ではあった。

それにしても何年ぶりだろうか。
黒電話なんて未だに使っている地域があったとは。

妙に連呼するから普通に黒電話とわかったわ

今日の作品はどれも一風変わってて面白いね
こういうのをもっと観たい

>>572
題材の吟味が甘い
というか、作者の見識が浅いのかな。

>>574も言ってるが、こういうのは
知らない人が読んでもイミフ、かといって知ってる人が読んだらつつぬけってのは
何の面白味もないわけで、作者のひとりよがりでしかない。
知ってる人から見ればひっかかる場所がないせいでトリックでなく
知らない人だと真相明かされてもだから何？になる。

知ってる人が真相明かされてやられたと思うようなプラスアルファを付加しないかぎり
こういうパターンはダメだろうね。

>>571
最近は叙述の体裁をとった荒らしレスがあるね
叙述の体裁を取ってないものもあるが

みんなが〜じゃなくて自分がどう思ったかを書くようにって先生が言ってたよ

板東さん…

客「なんやコレ」　　　　　　　 (何ですかこれは)
商「なんやと！」　　　　　　　(何を言っているんだ！)
客「『なんやと』ぉ!?」　　　　　(「何を言っているんだ！」だって!?)
商「なんや!?」　　　　　　　　　(何か言いたい事でもあるのか!?)
客「なんや!?」　　　　　　　　　(何でそんなに怒るんだ!?)
商「なんや!?」　　　　　　　　　(何だやる気か!?)
他「なんや」　　　　　　　　　　(何事だ)
他「なんやなんや」　　　　　　(何が起きたのだろう)
他「なんやケンカやて」　　　 (何だかケンカだそうだ)
他「なんや」　　　　　　　　　　(なんだそうだったのか)
客「なあんやあ」　　　　　　　 (※威嚇の声)
商「ねえあんやあ」　　　　　　(※威嚇の声)
警「もうなんやなんや」　　　　(まぁいい加減にしなさい)
警「なんや？なんやねん」　　(何があったんだ？)
商「なあーやねん！」 　　　　 (何で関係ない人間が入ってくるんだ！)
警「なんやねんてなんや！」　(関係ないとは何だ！)
商「なんや！」　　　　　　　　　(お前もやる気か！)
客「なんやーーーーー！」　　(※怒りを爆発させた声)

>>579
そんな読解力だと
読解力を要求してた擁護の人が苦言を呈するぞ

なんか最近こういう言葉遊びみたいなコピペを貼る奴多いな
新手の荒らしかね

関西人のオッサンと婦人を誤認させるやつが面白かった

世間を騒がす通り魔連続殺人事件。
そして今まさに深夜の路上でまた１人被害者が出た。
事件が起きそうな場所を張っていた青島刑事が悲鳴を聞いて駆けつけると
胸を刺された被害者の女性はまだかすかに息があった。
「だいじょうぶか！」
声をかけた青島に
「は、はんにん・・・、やけど・・・、け、けいじさん・・・」と言って彼女は絶命した。
被害者は中央区日本橋に住む女性、江戸川葉子（２７才）と判明。
近くを歩いていた顔に火傷痕のある不審人物、春日部 奇一が取り調べを受ける。
洋子の旦那が青島刑事に詰め寄る。
「早く犯人を逮捕して下さい！」
大阪府警の青島刑事はニヤリと笑ってこう言った。
「ええ、すぐ逮捕しますさかい、敬司さん」

洋子＝葉子の旦那の江戸川敬司が犯人ってことか
でも別に奇一が犯人でも意味が通るからどこかで矛盾を作らないと

やけど（火傷）と、やけど（〜だけど）のイントネーションの違いですぐ分かったのではないかと推測。
文字にすると全然分らんけど。

洋子じゃなく葉子でしたね。変換ミスです。失礼しました。

>>586
いきなり駆けつけた男性が刑事かどうかなんて、息絶え絶えの被害者女性にわかるわけが無いので
つまり

>>588
あーそこか
普通にスルーしてたけどうまいなこれ

＞「は、はんにん・・・、やけど・・・、け、けいじさん・・・」

結局何を伝えたかったのか分からなかった
「やけど（だけど）」とかなんで逆接なんだ

つーかこれだけだと、「やけど・・・」までは奇一が犯人だと伝えようとしてたけど、
そこで死期を悟って旦那のことを思いながら亡くなった、というようにもとれるよな

>>590
いや、それが正解だから。
もし敬司が犯人だと伝えるつもりなら「はんにん、けいじさん」になるのが自然。
そうなっていないのは、そうでないから。
最後の青島の言葉もダブルミーニング。

入念な仕込みがいくつもあっても
仕上げがいまいちだと効果を生みださない

叙述トリックって大変だねえ

基本的には、中央区日本橋の江戸川って女性で、さも東京都中央区日本橋だと思わせておいて
大阪府大阪市中央区日本橋だったという叙述トリック

もう>>585は全部ミスリードで>>590が真相ってことでいいと思うよ
刑事が旦那を犯人だと思ってるかどうかもはっきりしないし

>>594
>>590乙
作者が>>588で敬司が犯人的なこと言ってる

作者の意図がどうであれ、作品内でその意図を伝え切れていない以上、
解釈は100％読者に委ねられる。
この場合、敬司が犯人と伝える意図はなかったと解釈する方が妥当。
ただそれでは、ストーリーとして面白いとは言えない。
要するに、作者が意図を十分に伝え切れていない失敗作。

作品の外の情報は、作者の言葉でも除外して考えるだろ

俺は青島が被害者の絶え絶えな言葉を信用するところに疑問

かぶったw
まあそういうことだ

"読み手にとって意味が変わって見える文章"というのが
叙述トリックの叙述トリックたる所以であって
そもそも、犯人当てさせるような小説分の文字量は載せれないし
"犯人はこの人です"とかも、あえて書いてるわけでもないから
読み手が別の捉え方をしてくれたら、それはそれで少ない文字量で叙述トリックとして成功してると思ってる

Q　駄作なのにいつもと違って内容に関する議論が沸くのはなぜでしょう
A　言わずもがな

>>599
犯人当てがあるかどうかが争点になってるわけでもなさそうだが？

ここではきものをぬいでください

カレの暗い獰猛な瞳で見つめられると、あたしドキドキして立ってられない。
もうどうにでもしてって思っちゃう。
カレはあたしを殴り、蹴り、陵辱する。人前でも平気であたしを嬲り者にする。
怖いし痛いけど、でもあたしはカレの事が大好きだから、耐えることもできちゃうわ。
ううん、耐えるっていうのとは違う。カレとあたしの特別な繋がりを感じることが出来て、
あたし、とっても嬉しいし、快感にさえ思えるの。
あーん、もう、もっと、もっと、痛めつけてぇ、ってね。

もちろん、あんな危険な男とは別れなさいって言ってくれる友だちもいるわ。
カレの悪い評判は世間に広まっているし、実際あたしもカレがずいぶんヒドいことをしてきたのを知っている。
でもあたしは、カレが本当はとっても優しい人だってことも知ってるから、
カレとは絶対別れたくないって思ってる。どんなに痛めつけられても、
一生カレに付いていきたいって思ってるわ。

それなのに…。あたしがこんなにカレの事を思っているのに、
カレったら、よりにもよってあんな冴えない田舎くさいコを可愛がり始めた。
どこから見てもパッとしない、ちょっとおしゃべりなだけのあんなコを…。
あたしという存在がありながら、あんなコに手を出すなんて。
あたしが今までカレを愛し付き従ってきたのは、いったい何だったの？
ユ　ル　セ　ナ　イ　！
あたしはカレが寝ている方に向かって、思わず心からの叫びを上げたのよ。

「敵は、本能寺にあり！！」

これでカレ信長公は、永遠にあたし光秀だけのもの……

また真相明かされてもなんの感動もないパターン
むしろ真相みてため息だな、これじゃ

信長に間接的に母親殺されたりしてて、また愛妻家とされてる明智光秀をこんなネタにされてもな

面白いやん、普通に

以下「日付変わってるからな」「別に自演じゃねぇし」の流れメンドイので省(ry

始まりの日が遂に訪れた。
メインの通りには普段では考えられない程の大勢の人々が集まり、ひしめき合いながら足を進めている。
彼らは皆一様に最高の笑顔で、体からは達成感のオーラが滲み出ている。
そこかしこで喜びの声があがり、街全体が興奮に震えているのをはっきりと感じる。

僕のすぐ横を歩いていた、同志の一人が満面の笑みで僕に喜びの声を投げかけてきた。
「なあアヒム、俺は今日という日を迎えることができて本当に感無量だよ。俺達の国家権力との戦いが、最高の形で結実したんだ。
今までのこの国の政治は本当に腐っていた。一部の無能な権力者によって、自国民を蔑み外国人を優遇するような
政策がいくつも行われてきたのはもう周知の事実だろう。
しかし、今日からその状況は変わっていくだろう。いや、俺達の手で、俺達自身がこの国を変えていくんだ。
今日はこの国の新たなスタートの日だ。国中の人々がこの場所にくることで、己の国に対する真の誇りを取り戻すことができるはずだ。
そして、俺達はこの『革命』を最初に始めたものとして、後世に語り継がれていくことだろう」

同志の言葉を聞いて僕は胸が熱くなった。そうだ、僕もこの素晴らしき同志達の一員なのだ。
ほんの少し前まで何も知らなかった僕は、インターネットによって既存のメディアでは決して知り得なかった
多くの情報を得ることができた。そして、その中で同志達の戦いを知り、遂には行動を共にするにまで至ったのは、
僕にとって僥倖以外の何ものでもない。

周りを見回すと国家権力を笠にきた人間たちの姿もちらほら見えるが、僕ら側の人々の圧倒的な数には何も出来ないだろう。
僕らは国家権力に勝ったのだ。同志達と僕は、この抑えきれない喜びを他の人達とも共有したく、歩みを止めて互いに向き合った・・・


「歩行者天国では酒盛りのような行為は禁止されています！すぐに移動しなさい!」
「国家権力の横暴だ！何が悪いのか！正義は俺達にあるんだ！」
同志、女装ハルヒは国家権力の手先に食ってかかった。
・・・その後のことはよく覚えていない。気づくと僕はパトカーで警察官から質問を受けていた。
「名前は？」
「アキバの日村。通称アヒムです」
「本名を言いなさい」

長くて読むのがダルい

いくつか辻褄が合って
真相とミスリードがそれぞれ描けたと思って
作者の中では面白いんだろうな

投下前に友達に読んでもらうといいかもな

なんでこんなの投稿できるのかわからん
恥ずかしくないの？

この時期に早々このネタをとりいれたところを評価。文章はうまいと思う。

>>608
読み手に色んなものを要求しすぎだな。
前知識がなければ、
アヒムさんと仲間達が革命を起こし、歩行者天国で成功を喜んでいるだけの話し。
叙述として読む為に、読者が持っていなければならない知識、
知識の無い人が読んだときに出来上がる話し。
どこまでが読者の持っているべき知識なのか。
誰が読んでも叙述になっていなければいけないのか。

色々考えさせられる作品ではある。

悪い病気は一つも治ってないようだ

>>21
気候叙か
私はホームレスの方がよかったけど
もうちょっと
延ばしてほしかってんけど
たまには２Ｃもいいね

>>177
伏線＝前もって示すこと。
そこだけ頼りで字書く？プロトも大事ですけど
時間がないから、とりあえず走って埋めるのではない？
そのなかであーだーこーだ
大阪弁でゆうと「どやこや」が入って手直しする。
よってぎりぎりなるとおもうのだが。
ＱＢがオーディブルでのフェイクする瞬間。
正にアメフトと酷似するからね。騙しあいと云う意味では
まさしくその一瞬が伏線に値すると私は思う。
散りばめるのは「受け」はいいが信念的にはね

>>614
拾うとこ拾っときましょうかって善意だろ
｢こいつは自演臭いぞっと｣で1/4ほど埋める気か？

その善意とやらで1/2ほど埋めることにしましたか

「書いた努力は認めるよ」ってだけの善意ならクソだが
「ここは評価できる、あとのとこはもっと考えた方がいい」なら建設的なレスだと思うが

>>617
自演臭いとはどこにも書いてないぞ
そういう人がいると知れ渡ってしまった文太郎の件以降
そんな指摘を敢えてする意味なんてないだろ

自演臭さを指摘するということではなく、
それこそ文太郎以降、作品に対して僅かでも好意的、
ていうか、ここをこうしたら少しはマシになるんじゃないか的なレスさえも、
面白がって自演扱いする連中が増えてきたってことじゃないか。

事実自演は多いだろ
文太郎以降露骨なのが増えた

例えばどれ？

作品を書けもしないのに
批評家気取りでウダウダとケチつけるしか能がない奴の書き込みより
作品投下してくれる人の方が何倍もマシではある。

お前ら>>323読み直せ

>>625
なにを誤認させたいのかわからない

自賛君は一般に通用しない変な論理持ってるからな―

そのおかげで余計自演がわかりやすくるわけだけど

>>626
自演とかどうでもいいってことでしょ

初秋の夕闇の中を走る電車内は、帰宅途中の会社員や制服姿の学生達で混雑している。
私の隣では３歳くらいの小さな女の子がぐっすり眠っていて、愛らしい寝顔を周りの乗客に振りまいている。

今年の春に初めて上京してきた私は、故郷ではまず見ることの出来ない電車内の人の多さに、当初かなりの戸惑いを感じた。
元々小心者の私にとって、見知らぬ人達の視線が網の目のように張り巡らされた密閉空間に居ることは非常に苦痛だった。
自分が田舎者であるという劣等感がその苦痛に拍車をかけていたのたかもしれない。
しかし、人間の順応性とは恐れいったもので、今ではもう他人の視線に恐怖や不安を感じることはほとんどなくなり、都会の生活を
それなりに謳歌できるまでなった。もちろん、田舎に対する郷愁のような感情が時折心をかすめるけれど、日々の煩雑さが
そんな感情をすぐに覆い尽くし、薄めてしまう。

車窓を流れる決して途切れることのない街の灯りを見つめていると、いつの間にか目を覚ましていた隣の女の子がお母さんに向かって
甲高い声で話し始めた。

「ねえお母さん、なんでこのおねえちゃんは前のおじいちゃんに席をゆずってあげないの？」

その発言に驚いた私が女の子のほうをちらりと見ると、女の子ははっきりとした眼差しでこちらを見ている。
お母さんはバツが悪そうな感じで女の子に何か耳打ちしているが、女の子の視線は全く揺るがない。
電車内に響いたその声で、周りの乗客達は自分たちの電話や文庫本から目を離し、こちらの様子を興味津々に見つめ始めた。

今まで築きあげてきた私の城は、彼らの視線によっていとも簡単に崩され、恐怖と不安の渦に私は飲み込まれた。
故郷の電車はいつも閑散としていて、このような事態に陥ることなど考えられなかった為、私は途方にくれて
どうすればいいのかわからなくなってしまった。
こんな衆目の状況では声なんて絶対にかけられない。寝たフリをしてしまおうか。いや、起きているのは一目瞭然だろう。
降りるフリをしてこの場を離れてしまおうか。いや、次の駅まではあと５分以上もある。
女の子と周りの乗客からの視線が容赦なく私に突き刺さる。心臓の鼓動が早くなり、動悸が荒くなっていくのがはっきりとわかる。
軽い混乱状態になってしまった私をよそに、前にいるもう一人の当事者は、こちらをちらりとも見ずに無表情のまま泰然自若としている。
しかし、その姿を見て私も少しずつ冷静になってきた。そうだ、周りのも乗客のみなさんも冷静になって私たちをよく見てほしい。
あなた方の前に立つこの人物が、席を必要とするほど足腰が弱っている老体であろうか。がっちりとした体格と日焼けの跡から、長い間
肉体労働を経験してきたことがはっきりとわかるだろう。
それに、年齢的にもどう見たって６０は過ぎてないはずだ。田舎では周りに老人ばかり居たので、この辺の事には自信がある。
自分よりも元気そうな人に席を譲るなんて、そんな本末転倒な話はないはずだ。
周りのみなさん、どうかきっちり見極めてください。
そしてお願いですからもうこれ以上私の方を見ないでください！


次の駅に止まると私は逃げるように電車を降りた。つり革を握っていた手にじっとりと汗が滲んでいる。
これから東京で幸せな老後を送るためには、あの若い女性くらいの鈍感さか図太さが必要不可欠だと、私は改めて強く感じるとともに
乳母車で眠っていた女の子の私を見つめる優しい瞳を思い出して、少し心が暖かくなった気がした。

うまいけど長すぎる

女の子が喋るまで、語り手の年齢も性別も全然イメージできなかった
その時点で人物誤認に失敗してる
それにしてもモノローグうぜえ

女の子が乳母車に乗る年頃にしては利発過ぎるのもおかしい

それにしてもモノローグうぜえ

久方ぶりの事件なし正統派タイプだな。
スレの性質上オチは早い段階からわかってしまったが、なかなか
引き込まれるものはあったよ。

もう少し練り込んで文章をシェイプアップさせるのは必須だが、今後に期待。
がんばってね。

ずいぶん前から定期的に投稿している人に「今後に期待」というのは
失礼なような。
しかし、いつみても装飾過剰な文体だ。

ある程度混んでる車内で乳母車畳まないって迷惑だなｗ

長いくせにオチ予想通りすぎ

今 後 に 期 待

二レスも使ってそれだけ？って感じ
つまらんから二度と書き込まなくていいよ

僕は今、イギリスからやって来た留学生ジェニファーと付き合っている。
ブロンドの髪と碧の瞳をしたジェニファーは、まるで絵に描いたような欧風美少女。
日本に留学している以上、話し言葉は全部日本語で通すという堅い決心をしていて、
カタコトながら毎日一生懸命日本語を話す姿がとてもキュートだ。
友人の雨宮慎太郎、通称シンタも、会えば必ずジェニファーを紹介しろとしつこく迫ってくる。

そんなある日のこと、デートの打ち合わせをしようとしていたとき、
ジェニファーが急に目を輝かせて言い出した。「ワタシ、シンタが大好きデス」
突然の事に僕がびっくりして言葉を失っていると、ジェニファーは早口でまくし立てた。
「シンタは、とてもステキデス。とても優しいデス。まさに日本男児って感じデス」
「ジェ、ジェニファー、急に何を言い出すんだよ」
「シンタはとてもさわやかデス。アマいときもカラいときもありマス。いつもキラキラしてマス。
ワタシの故郷の湖水地方を思い出させてくれマス。ワタシ、シンタが大好きデス」
僕はなんだか腹が立ってきた。今日まで僕がジェニファーのために努力してきたことは、
彼女に気を引こうと一生懸命頑張ってきたことは、全部無駄だったのか。
しかしジェニファーはそんな僕の気持ちも知らずに、とどめの一言を発した。
「シンタはとてもカワイイデス。ワタシ、もっともっとシンタを食ベチャイタイデス」

僕は衝撃に打ちのめされて、力無く言った。
「ジェニファー、君がそんな抜け駆けをする娘だったなんて、僕はショックだよ」
「Oh、どうしまシタ？　ワタシ、何か悪いこと言ったでしょうカ？」
「和風甘味が食べたいなら早くに言って欲しかったってことだよ。
デートプランは始めっから立て直しだ。大体シンタ、シンタ言ってるけどさ、
あれはな、『心太』と書いて『ところてん』って読むんだぞ」

>>629
なにをどう見せたいのか、そのように描けてるのかを読みかえした方が良いと思う。

叙述トリックとしては成功には程遠い出来映えだし
叙述トリックとして見ると無駄な長さだが
心理描写などはいいね。

トリックはともかく文そのものが楽しめるという意味では
前スレの猫と長寿ばあさんの話に近い

僕はコーヒーを粗めに挽く。
細かく挽けば風味はでるが雑味も多く出てしまうからだ。

二年前から付き合ってる夏季は看護婦をしている。
夏季は絶対に患者の愚痴を言ったりしない。
裏表がないと言うのはこういうことだろうなといつも思う。
「コーヒーもらっていい？」
「あ、今淹れるよ。」
豆を、挽く。
湯を沸かす。
カップを温める。
慣れた動作だ。
ドリッパーにフィルターと挽いた豆をセットして、お気に入りのポットで熱湯をかける。
蒸らす時間も湯の量もいつも通りだ。
変わらない日常に満足してはいけないと言う人がいるが嘘だと思う。
二人分落ちた所でドリッパーをはずし、つ二つのカップに入れる。
気がつくと夏季が隣にいた。

夏季は両手でカップを掴み一口飲む。
「温かい。コーヒーって温かい。」

俺が初心者なだけかもしれんが、
>>629 にはすっかり騙されたし楽しめたよ。

だからここの住人たちの否定的な意見に正直驚いてる。
みんなこの手のエキスパートになってしまって、
もう騙されたりしないんだろうな。
どんだけ時間費やしてんだろって、こっちが心配しちゃうよ。
少しは初心にかえって楽しんだほうがいいと思うぞ。

こうしてみると、精通するってのも良し悪しなんだと改めて感じるわ。
俺もまさかこんなにハマるとは思わんかった。


しかし>>629 の、左手でオナニーすると３倍の快感が得られるってマジでガセなのか？

すいません、誤爆しました。

アンカーは要らなかったな

わざとらしすぎる

叙述レスです

拙さも叙述トリックの一環
無計画も叙述トリックの一環
不備も叙述トリックの一環

？

>>638
オモロイ。

>>640
よくわからん。解説希望。

>>641-642
悪ふざけが過ぎる。

万事うまくいっている、大丈夫・・・芳子は胸の内で自分に何度も言い聞かせた。
自分が綿密に仕掛けたトリックとミスリードは見事に功を奏した。
もはや警察が真相に気づく可能性は決して、ない―

―あの男、夏川夏雄が近所の公園で他殺死体として発見されたのはちょうど三日前の火曜未明。
容疑者として浮かび上がったのが当時夏雄と交際中だった春山春美と、
そして彼の「知人」でアリバイ等の状況が不利だった芳子の二人である。
その夜、勢い余った行為によって殺人沙汰になったことに気付いた芳子は、
さすがに最初は取り乱したもののその後は自分でも意外なほどの冷静さで事態に対処した。
証拠の隠滅、死亡時刻に対する工作、不在証明の確保・・・持てる知識と情報を駆使し、脳をフル回転させてことにあたった。
そして警察に事件を早期に解決させ、また時効を待つという確率の低い賭けを避けるため、
犯人はこいつしかいないと思わせるための偽の手掛かりもいくつか用意した。

「私・・・どうしたらいいんだろう・・・」
春美は絶望的な表情で芳子に話しかけた。
芳子はこれから起こることを半ば予測しながらも、春美に微笑みかけながら言った。
「大丈夫よ。すべてうまくいくわ。だってあなたは何も悪いことしてないでしょう？」
春美は、しかし芳子の言葉にますます顔を曇らせ、黙ってうつむく。
無理もない、殺人事件の容疑者なんて立場に普通の人なら誰だって耐えられない。
「私に任せておきなさい」
テーブルの上にある空になったティーカップに新たに紅茶を注ごうと芳子が席を立った時、
玄関のインターホンが鳴った。
来た・・・芳子は、向かいの席でそのチャイムにびくっと体を震わせた春美を一瞥した。
黙って玄関に赴く。ドアののぞき穴をのぞく・・・いつもの刑事の顔が見える。
「どうぞ」
芳子はドアを開け、玄関に刑事を招き入れようとした。
だが刑事は右手をちょっと上げ、芳子の動きを制し、そのままスーツの懐から一枚の紙を取り出してそれを見せてから、芳子に告げた。
「逮捕状が出ましたよ、春山さん。夏山夏雄殺害事件の容疑で逮捕します」

「春美へ

　あなたがこれを読む頃には、私はきっと家にいられないことになっていると思います。
でも、どうか気に病まないで。決してあなたのせいではありません。
あなたがあの男を殺したのは仕方のないことですし、あの男がそんな目にあうのも当然のことなのです。
だから、あなたが罪を被ったり、苦しんだりする必要は全くないのですよ。
あの晩、あなたがあの男を殺したあの公園へ私が偶然通りかかったことを、私は神に感謝しました。
きっとあなたの苦しみを私が引き受けるさだめなのだと直感しました。
あなたは何も悪くありません。何も知らずにあなたとあんな男を引き合わせ、薦めてしまった私が一番悪いのです。
だから私は罰を受けます。喜んで受けますよ。
　私はしばらくあなたと会えなくなりますが、そんなことは気にしないであなたはあなたの幸せを、今度こそしっかりとつかんでください。
それが何よりの私の幸せです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたの母　芳子より」

容疑者Xの献身のパクリ
はい次

パクリって…本人は知らないかもしれないだろ。二番煎じと言いなさい

直木賞受賞作も読んでなかった自分を恥じるよ・・・
今日にでも本屋に走ります。
長文スマソ（ながふみ・すまそ）の
いつになるかわからん次回作に御期待下さい。
お目汚し失礼いたしました。

似ているのは「親しい人の罪をかぶる」という古典的な設定だけだから
気にすることはない。
叙述としてのレベルはノーコメント。

ただ「長文スマソ」とか言うな。
「俺の長文を読め！」くらいの意気を持ってくれ。

読んではいない（けど映画は見た）という叙述トリックか？

>>653
二度と書き込むなよ
まじうざいから

>>654
長文スマソは名前だそうだ…若いんだろうな

>>656
お前が二度と書き込むな。いい作品ができたのなら読みたいよ俺は

>>656はいつもの人だよ。
「二度とくんな」「恥ずかしくねえの？」のフレーズ引っさげて、
定期的に現れては、作者を鼓舞してくれる優しい人。

>>651
同じ内容のトリックが存在することは別に何の問題もない
ここは叙述トリックスレだからな。

ただ、叙述トリックとしては下手。
やっぱ誤認させたい部分だけに作者の注意がいきすぎて
カモフラージュが下手というか、真相明かされても叙述トリックとしての感動がない。
立場誤認や立場逆転系のは、こういう物足りなさの目立つ作品が多いね
立場誤認の文が成立したとこで満足してしまってる感じ。

こっちも盛り上げようぜ

新・2chで見つけた叙述ﾄﾘｯｸ【ｺﾋﾟﾍﾟ】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1295448618/

下手だとか、ああだこうだと偉そうに言うやつは
さぞや素晴らしい作品が書けるに違いないから
お手本になる素晴らしい自作を晒せよ。

それとも、自分では作れないのに、他人の作品にケチつけるしか出来ない人たち？

>>658
お前もいつもいるよな

俺もいつもいるぜ！

>>661
書けるわけないじゃん

お母さんがいなくなってから二週間が経ちました。
お父さんは「お母さんは遠くに行ったんだ」と言ったきり、詳しくは教えてくれません。
そんなお父さんは僕に寂しい思いをさせまいと、忙しい仕事の合間をぬって僕の相手をしてくれます。
今日も夕暮れ時、お父さんと一緒に家へ帰りました。
その時でした、帰り道にアレを見付けたのは…。
橋を渡っている途中に河原に布に包まれたトドの様なものがありました。
お父さんに言うと、お父さんは慌ててそれに近付き川に流してしまいました。
僕は見ちゃったんだ、布の間から人間の手が出てたのを…。
お父さんは「何でもない」って言ってたけど、しつこく聞いたら凄く怒ってました。
あんな怖いお父さんを見たのは初めてです。
その日の夜、僕はあの事でなかなか眠れませんでした。


「じゃあ、次は亀田くん読んでね」
「はい。三年三組、亀田汁男、僕のお父さん。僕のお父さんはとっても優しくて、強くて格好良いです。お父さんは僕を思ってお母さんの事を教えてくれなかったと思うけど、僕はお母さんが病気で死んじゃったのを知っています。
お母さんがいなくなってお父さんだって大変なのに、お父さんは僕の為に頑張ってくれます。今日も授業参観の為に仕事を休んでくれました。僕も大きくなったらお父さんみたいなお巡りさんになりたいです！」



オカ板のうみがめ問題からです。少し改変しました。
自作じゃなくてすみません。

>>662
指さし確認する必要は特にない

だいたい、似たようなイマイチ作品の投下が増える時期と
>>658や>>661みたいなレスが増える時期ｆがほぼぴったり一致してるのは
このスレから見始めたばかりの人でもはっきり分かるワケだから。

こういう喚き方してるのも実はずっと同じやつだったりする

「正和さん、お食事にします？」
日曜の昼下がり、日が差し込むベランダ側の開口に向かって新聞を読みながらうとうととしていたら、
背後からいきなりそう呼びかけられて俺はギョッとした。
　振り返ると、いつからそうしていたのか、明美がちゃぶ台に食器を並べている。
「・・・おおそうか、じゃあ食べようかな」
　つい１時間前に昼飯を食べたばかりではあるが。
　そしてふと、妻から最後に下の名前で呼ばれたのは何年前になるかな、と思った。いや、それはお互いにいえることか。
妻を名前で呼んだ覚えは俺自身にもここ最近ずっとなかった。
　明美は楽しそうに鼻歌を歌いながら、小さなまな板を持ってきて、あぶなっかしい手つきで刃こぼれしたナイフのような包丁を使い出す。
どう見ても料理に手慣れた様子ではない。やれやれまた料理とも呼べないものを美味しそうに食べるふりをする羽目になるわけだ。
俺は苦笑いしながら、それでもにこにこと笑っている明美を見て心が和んだ。世の中にはこういう幸せもある・・・
　食事タイムが終わると、食器も片付けぬまま、明美はあぐらをかいた俺の背中に抱きついて甘えてきた。
俺は背中に手をまわし、明美の小柄な体をかかえるようにして自分の膝の上へ移した。
明美が俺の顔を見上げ、えへへと笑う―
その時、
「ただいまー」　玄関から妻の声がした。
「あ、帰ってきた」俺と明美は顔を見合わせ、玄関のほうへ同時に声をかけた。
「おかえり、ママ」
居間に入ってきた妻は、夫と３才になる娘、そして部屋の様子を見て微笑みながら言った。
「あら明美、パパとおままごとしてもらってたの。良かったわね」

叙述が下手すぎる
最初からおままごとだと思って読んでた
オチ読むまで明美を妻とも娘とも愛人ともとれて決定的なミスリードがない
遊びとはいえ三才児が父親を名前で呼ぶとか気持ち悪い
最後のセリフ読んだあと書き手がドヤ顔してるのが思い浮かんで気分悪い
出直してこい
むしろ二度と来るな

IDの末尾の意図がわからん

>>666
お前気持ち悪っ。統合失調症か？

>>669
おまえこそ二度とくんな
つまんねーのはおまえ

>>672
空気を読めていない不謹慎な引っ掛けだったことをお詫びします。

ただ、もし>>668=>>669であることに本当に気付かれずに書き込まれたのなら
引っ掛けた側としては感無量です。
重ねて、気分を害したことをお詫びするとともに感謝の気持ちを申し上げます。
本当にありがとうございました。

>>669
最初から〜だと思って読んでたってやつ、いつもいるよね。

浅はかな自演で小細工やりつけてるとID変え忘れたり
そういうことする性格だとそれをフォローするために
苦しすぎる目先の言い訳をすることになるという例だね

前例がいると二度目からはハードル低くていいな

IDも変えずに連投して何をどう引っ掛けるつもりだったのか
専ブラって知ってる？

作品自体は見事に騙されたし面白かっただけに
作品外の蛇足で質が損なわれてるようで惜しい
文太郎の二の轍を踏んでる

作品は
＞居間に入ってきた妻は、夫と３才になる娘、そして部屋の様子を見て微笑みながら言った。
この地の文が一人称の語りとして不自然だということだけ残念
何でもかんでも説明しようとしなくても、読者には伝わると思うよ

>>676
お前自演にしか見えないから

>>676
自演までしてそんなに文太郎が憎いか？w

待て待て
自演扱いされるほど手放しで絶賛してるつもりはないぞ
ボケた老夫婦の話だと思って最初読んでて、最後までそれで話通じるだろとも思った
そういうことも言ってやりたいが、
>>669で「そういうの分かっててやってますから」みたいな予防線張ってて言いづらいんだよ

つうか自演認定って無駄なスレの消費でしかねえからやめろ

>>679
弁明痛えw
消えろカス

>>679
これはひどい

すんませんでした

謝らなくていいよ
その代わり二度と書き込むな

>>679
お前きもすぎ
うせろ

自演とかどうでもいい、たとえ自演しようがなんだろうが面白い作品が読めればそれでいい
ただ、>>668はつまらない

>>678
お前文太郎だろ
消えろやクズ

>>673
いえいえ、二行だからわかりにくかったと思うけど
労をねぎらったつもりだ

>>679
本当に別人だったとしても別にいいんだけどさ、
問題は
自演だと思われるような、作者に都合のいい部分をピックアップした持ち上げ方したり補足したりする奴が
同時に苦しい言い訳も多用してるということだな。

傷のなめ合いが一人だろうと２人だろうと、はた目から見てみっともなくなってることが問題なんだよな。

>>688
日付変わる前に必死っすねw

書いたことない人は
書いたことある人が書き手がどう書こうとして失敗してるのか大方の想像がつく
ということがわからない

保険をかけたいあまりに装飾過剰になるのも逆に描写過少になるのも
初心者にありがちな特徴

作品がなければスレが立ち行かなくなるのであれば
書く気があって実際に書いた人に上手くできてるところとそうでないところを
上手く伝えて、実際に上手くなってもらえれば御の字でしょう
フォローしたがりの人がいるのかもわからんけど

駄作者とか自賛君とか言ってる独善的な人
そういうところまで考えをめぐらせて、少しは成長してね

初心者にありがちな傾向と
特定の書き手にのみありがちな傾向を混同しちゃいかんだろう
そこの区別がつかないから不自然になってしまって自演自演とつっこまれてるんじゃないかな

自演なら自演で、そういう部分を改めれば見苦しさは減るし
いちいちつっこまれることもない

ミステリ通を気取ってそうな連中なのに、こと２ちゃんの議論になると根拠もなく自演認定
怪しいってだけで逮捕しようとする無能刑事みてーだな

嫌な人は来なくていいんだって

根拠はあるだろ
認定まではしてないが、どう見られるかの問題だな

根拠っつったって、
「日付が変わる前後の投稿」とか、
「イマイチな作品のいい所をピックアップしている」とかその程度だろ？
そんなもん根拠にも何にもなりゃしない。
作品の善し悪しの判断なんて、個人的好みに大いに左右されるんだから。
「（作者が）どう見られるかの問題」というよりは、
自演自演と騒ぐ連中が、バイアスかかった目で「どう見るているか」の問題じゃないか。
この連中って、作品をまず自演ありきで読んでるから、
純粋に作品を読むという楽しみを失っているように思う。
それもこれも文太郎のような下手な自演野郎がいたから悪いのだが。

前科者が何言ったって無駄だよ

だから自演とかどうでもいいつってんだろカスども

私は迷っていた。
ソフト部に入るかバレー部に入るか。
明美や舞と同じソフト部に入りたい気持ちもあるけど、むかしから好きなバレーをしたいという気持ちにも嘘はつけない。
運動神経は昔からよかった。
そういえばこの前はるかが運動神経という神経は人間にはないとか言ってたけど、どういう話の流れだったっけ。
最近物忘れが激しい。
私は何部と何部で迷ってたんだっけ。
なんてね。
中学生でそこまでひどい忘れ方するようじゃやばいよね。
「お母さん、私バレー部に入ることにするわ」
母親とは仲がいい方だと思う。
普通は、男子は特に中学生ぐらいになると反抗期だか親離れだとかで会話しなくなったりするらしいけど、週末には一緒に買い物に行くし、料理を手伝ったりもする。
「あらそう。じゃあマキちゃんと同じね」
どのマキのことを言ってるのか。
私はまだ思い出せない。

「まぁ今日は見てるだけでいいよ。この仕事がどんな流れか掴んでくれればいいから」
「は、はい。分かりました」俺は緊張の面持ちで、先輩の後に従い廊下を進んだ。

「コラッ！待ちなさぁぁい！！」エレベータを降りた途端、いきなり声がしたので俺は
ギョッとした。俺のことかと声のした方を見ると、年輩の女性が独り壁に向かって叫んでいる。
「うふふふ…」女性は、今度は突然笑いだした。やはり壁に向かって…。心臓が高鳴った。
「あ、あの…この人って…」俺は先輩に話しかけたが、
「しっ、そっとしておけ。ほらここだ」と遮られた。
目の前にいかにも重そうな扉があった。いよいよだ。俺は緊張した。

扉を開けると真ん中が仕切られた奥の部屋をガラス越しに見ることが出来た。何人かの
人がいたが、いずれも20代の俺よりずっと年上の人たちばかりだった。
「ママー、ママー、どこですかー、えーん…」60代くらいの女性が泣き声を上げていると、
「はいはいママはすぐ帰って来るからね。それまでお姉ちゃんが本を読んであげるから」
と40代と思しき女性がそれに応えていた。
えっ、どういうこと？！俺からすればまるでおばあちゃんくらいの人じゃないか…。
それだけではなかった。別の女性が「ばーぶー」と無邪気な声を発した時、俺は心底
驚いた。その女性もやはり60代後半だったからだ。俺は今更ながら自分がとんでもない
所で働くのだと実感させられた。


「おい、悪いが急いで加藤さん呼んで来てくれ」監督と打ち合わせをしていた先輩が振り向いた。
「えっ？加藤さん？…は、はいっ」
ああ、やっぱりさっきの人は加藤さんだったんだ…。急いで扉を開け、廊下へ出た。
俺はまだ壁に向かっていた加藤さんに声を掛けた。
「あ、あのリハーサル…です。カット12のサザエさんの台詞に変更があるそうです」

>>699
実際の現場も知らずにこういうもの書くなよな

>>699
最初からサザエさんだと思って読んだわ

>>699
バーブーでばれてもいいと思って書かれてるようには見えないしダメだなこりゃ

「水分補給が必要だな」
実際俺も喉がカラカラにかわいてた。
こまめに水分補給するのはもはや常識だ。
暖房入れてると特にそうだ。

「エアコン入れてると乾燥するからなあ。加湿器の水もすぐなくなっちまうわ。」

>>698
いいなこれ

>>699
悪くないと思うけど俺もバーブーでわかった

>>698
解説希望

>>698
雰囲気からして時事的スポーツネタかと思って
ソフト　バレー　明美　舞　とかググって見たがさっぱりわからない。
何をどう誤認させたかったんだ？

>>699
再読した時に一番違和感あんのが「えっどういうこと！？」って部分。
業界全く知らなくてアニメにも疎い見学者が思ったんならまだしも、
仕事しにきた奴が現場みてこんな現状把握できてないような感想抱かんだろ。

>>699
ネタはいいけどモノローグが不自然だな
仕事場なんだから驚いてギョッとしたりはしないだろ
あとばーぶーはいらない

>>699
ネタはいいけど語り手の過剰なリアクションに違和感

>>698
さっぱり分からないんだが、若年認知症患者のモノローグ？
もしそうなら清水義典の小説「靄の中の終章」を思い出した。

「ここを真っ直ぐ進んで…右だったかな」まだ慣れない道に私は少し戸惑っていた。
心配だったアクセルの調子が順調なのはよかったけど…。
「綾、まださっきのワインが残ってるんじゃない？気をつけてよ」美紀が笑いながら言った。
「大丈夫よ、ボトル半分ちょっとくらいしか空けなかったもん。この分ならアパートまで
あと五分ってとこかな」
とは言うものの酔いが残っているのは間違いなかった。
携帯が鳴った。私は手探りで携帯をバッグから取り出した。母からだった。
「…今？アパートに帰る途中よ。大丈夫だって…はいはい分ったから…もう切るわよ」
私はまだ何か言いたげな母をよそに携帯を切った。
「そりゃ綾のママも心配するわよ。大事な一人娘が独り暮らしを始めたんだからね」
「だからって日に何回も掛けてくることないよ。別にいけないことなんかしてないのにね。
それに独り暮らしじゃないわ。彼がいるから私も家を出る気になったの」
「まぁ言ってくれるわね」美紀は笑うけど、私は本心からそう思っていた。
「それより綾、道こっちでいいの？」
「うん、こっちの筈だけど…」「キャーッ――――」
美紀の方へ向き直った瞬間、美紀が叫び声を上げ私にしがみついた。
私と美紀の体は宙に浮いた…。


「あいたた…ゴメン綾、いきなりしがみついて。急に街灯が消えて真っ暗になるんだもん。大丈夫？」
「う、うん大丈夫よ、何事かってびっくりしただけ」「こんな時って私の方が全然ダメだよね」
私は笑って頷いた。程なく私たちはアパートにたどり着いた。
「いらっしゃい美紀、あなたが最初のお客様よ。アクセルもご苦労様」
私はアクセルの背中からハーネスを外した。

最初からアクセルのことだと思って読んだ

>>711
どっちのアクセルだと思ったんだよｗ

>>710
ハーネスって何かわからなかったから一回目は最後まで読んでも全容をつかめなかった。
（ただ綾が車の運転をしていたわけではないということはわかった）
再読してから綾は目が不自由でその世話をしているのがアクセルという名の彼氏なのかと思った。
（ワインを半分空けたのもアクセルだと思った）

ハーネスをググってひとり赤面した。
俺みたいな読者がいるから時に説明過剰な叙述トリックが出てきたりするんだろうなぁ。

>>710の
>>私と美紀の体は宙に浮いた…。
の意味が分からん
後、叙述トリックのキーであるアクセルが犬の名前って微妙過ぎないかい？

ペットの名前とかだとどうも簡単すぎてつまらんな

　　　　　　　　　※
全裸のアケミがキッチンをウロウロしているのが目に入る
俺がテレビを見ているというのに気が散ってしょうがない
アケミは意外と毛深くて、目のやり場に困るというものだ
まあ、家には俺だけだからいいようなものの
一言いってやりたい衝動に駆られるが、相手が相手だけに言っても無駄か、とあきらめる

しばらくして全裸のアケミが俺のところまでやってきた
風呂上がりのまんまの姿でアケミはこう言って俺の前に皿を出した
「はい、晩ご飯よ、タマ」

>>714
ネコ主観の文章と思わせて実は犬か、やるな
一行目の説明文がある意味トリッキーだ。

＞ネコ主観の文章と思わせて実は犬か、やるな

？？どこを読んだらそう読めるんだ？

「あなた誰？」
何気ない調子で話しかける俺に返ってくる言葉は冷たい。
突然話しかけられて驚いたらしく見開かれた彼女の目は、やがて徐々に不信と侮蔑の色を帯びてくる。
「どなたか存じませんが……馴れ馴れしくしないでいただけます？！」
幾度となく聞いた罵声、毎日のようになされる邪険な扱い……その度にやっぱり俺の心は傷ついた。
慣れるような事はないんだろうと思う。
「そんな事言わずにさ、話だけでも……」
「やめてくださいってば！」
近づこうと伸ばした手は容赦なく彼女にはたかれた。
正直挫けそうになる。
それでも懲りずに接近を試みた俺だが、急にがくんと衝撃があって体が前に進まなくなった。
誰かが俺の肩をぐいとつかんだのだ。
「もうやめた方がいい」
それは主治医の先生だった。
彼は小声で付け足す。
「それ以上は危険だ。我々も手を尽くした……君が頑張ってもどうにもならない」
「だってじゃあ……」
俺の中で何かが壊れた。
「妻の記憶はどうなるんだっっ！」

オチがあるだけの話を叙述トリックだと思ってる奴がまだいるみたいだな

「作品がなければスレが立ちいかない」から
「作品がスレの趣旨を変えてしまう」になりつつあるな

駄作が良作を駆逐した次の段階がコレかｗ

>>717
どう誤読させたかったのか？
すごくストレートな話ですね。

お久しぶりです。
と言っても匿名で作品投下してましたが。

いまだに僕が自演してると言ってる人が何人かいるみたいですが僕は誓って自演なんてしてません。

わかってる方には理解してもらってるかと思いますが騙りを見破る方法はちゃんと機能しています。

「ダミー」の仕掛けを解いて満足した人がいるみたいですが仕掛けは「文章の中」にあります。

>>218以降匿名で「３つ」作品を投下しました。
全てのレスは「あるルール」によって書かれてます。
もちろん218のレスもルールに従って書かれてます。

再び僕を騙る人へ挑戦だ。
そして僕に自演の疑いを向ける人へも。

と言っても騙る人や騙りを信じる人達の頭脳では難解すぎるようなのでヒントを与えよう。

「規則的に並ぶ10の記号達へ。お茶碗は持つな。そして首を傾げて待て。」

VIPでやってくれ

文太郎、騙りじゃないのだとしたら書いてたのか。腕落ちたなお前。もっと練ったやつ投稿しろよ
前スレのムショから出た奴の話を超えるものができたらまた現れてくれ、
もちろん匿名でいいから。というか匿名の方がいいから。お前は嫌われ者なんだよ

嫌われ者なんだよ、は言い過ぎた、すまん
お前を極端に嫌ってる奴が何人かいて、お前が現れるとそいつらがうるせーんだよ、スレが荒れる
余計なことしてもただ荒れるだけで、お前の復讐心がちょっと満たされる程度のメリットしか無い
つまりお前以外の全ての人間に取って単に無駄なわけで、うんざりするんだ
今日もこれからお前のせいで荒れるだろう。俺はいい作品が読みたいだけなんだ、頼むわ

ここまで来るとホンモノの馬鹿としか言いようがないな
絶対リアルに友達いないだろこいつ
嫌われ者は言い過ぎじゃない

面白は何の為に仕掛けを仕込んでるの？
自分の名前を語られたくなかったらトリップつければ良いだけでしょ？
自己満足の暗号を解かせたいんだったらスレチだから暗号スレにでも逝ってきて

挑戦ってなんだよ。
ミステリー板だから？
どうでもいいわ消えろ

面白文太郎ってこんなにキチガイだったのか
作品もおもしろいと思ったことはないけど人間もできてないとはな

今やってる某番組のいじめられる側にも問題があるみたいな説教がどうにも好きになれんが
文太郎みたいなの見てると一理あるなとも思える
トリップつけて黙々と叙述だけ投下してれば俺は擁護したわ

とりあえずスレの主旨に添うために投下しておきますね

「あれ、あの子は・・・」
私は正門前でうろちょろとしている女の子を見つけ、思わず隣にいた同僚に知らせた。
彼女は私の指さすほうを見て「ああ」と呟いた。
「ほら、吉本さんとこの子よ」
　私にそう説明しながら同僚はその子のところへ近づき、二言三言ことばを交わした後、手をつないで玄関のほうへやってきた。
女の子はちょっと泣きそうになっている。一緒に来た親御さんがいたのだが、はぐれてしまったのだという。
　それを聞いて思い出した。その吉本さんというのが、今のこの件からもわかるがどうもいささか気の利かないところがある人で、
先だっての入園の日にも周りがけっこう世話のフォローに回ったらしい。
「慣れない環境に来ると動揺するのもしかたないわよね。
一向に落ち着かなくて、他にも何人か初めての人がいたんだけど一番世話がやけたかもしれない」
　私達は話しながら、廊下を歩いて園内にいるはずの女の子の親を探す。
途中で川島さんが園長に付き添われながら散歩をしているのに出会い、女の子の母親を見かけなかったか尋ねたら、
今はホールでお遊戯の時間だからいるとすればそこだろうという返事だった。
「吉本さん、娘さんが外で迷子になってましたよ」
ホールに着いてから同僚が呼びかけると、大勢のお年寄りがたむろする中、車いすに乗った老婆に大声で話しかけていた婦人がこちらを見た。
そして自分が放っておいたくせに、女の子にとがめるように言った。
「どこ行ってたのよ。ちゃんとお母さんについてきなさいって言ったのに」
　女の子の手をひき、車いすの老婆の前に立たせる。
「さ、おばあちゃんに会いに来たよーってごあいさつなさい。
　元気ですかー、老人ホームには慣れましたかーって」

誰か>>698の解説してえええええ

明美とか舞とかは昔のスポ根少女漫画のキャラクターなんじゃないだろうか
いや古い少女漫画なんて全く知らないから適当な予想だけど

ナポリタンじゃないの？

面白文太郎を異常に叩いてるやつはなんなんだ？
嫉妬か？
そんな暇があったら作品の一つでも投下してくれよ。

>>721
やはり何の進歩もしてない
ひっこみがつかなくなって可哀想ではあるが

たとえるなら文太郎は悪臭を放ちながら、自身は嗅覚を持ってないようなもんだな
声色を変え衣服を変えてみても肝心のところがそのまんまじゃ
小細工重ねれば重ねるだけ滑稽に映るよ

>>734
面白文太郎を異常に擁護するやつはなんなんだ？
自演か？
そんな暇があったら作品の一つでも投下してくれよ。

>>731
ウミガメのスープとおなじだ

>>736
異常に擁護してるように見える時点で‥‥

文太郎はともかくとして
気に入らなきゃとりあえず自演扱いする奴のせいで、活気が損なわれてるのは確かだ

感想の内容とかタイミングとかIDとか色々難癖つけてるけど、結局どれも印象でしかないし

2chどれだけ利用してるか知らんけど、匿名掲示板でそんなの不毛だと分からないかね

「ねぇ隆之お願い…焦らさないで…早くぅ…」
絵梨の切ない声が耳に響き、俺は昂ぶった。ああこの声を聞くために俺はどれだけの時間を掛け、
苦労しただろうか。
絵梨との偶然の出会い。衝撃的だった。それからの俺の毎日は絵梨に文字通りべったりとなった。
絵梨は渇ききっていた俺の人生に潤いを与えてくれた。
初めて絵梨の部屋に入った時の心臓の高鳴り。そして高揚感…。
俺は絵梨の淡いブルーの下着を掴むと、反り返った自分自身に手を添えた。

「ああっ隆之いいっ、来る、来るよ…」
絵梨の喘ぎが激しくなった。俺も爆発寸前だ。握り締めた手にぐっと力が入る。
そして俺と絵梨はほとんど同時に果てた…。

翌朝、絵梨がいつものように朝8時15分に仕事に出かけるのを見届けた俺は、
絵梨のベッドで真っ裸で枕に顔を埋めていた。枕にはまだ彼女の香りが残っている。
もう少しこのままでいたい気持ちを抑えて、俺は洗面所で歯を磨き、バスでシャワーを浴びた。
「そうだ…」俺は愛する絵梨に手紙を残すことを思いついた。早速鞄から紙とペンを取り出す。
「絵梨へ　　俺はいつも絵梨のことを想っているよ。そして絵梨の幸せを願って―」
絵梨、喜んでくれるかな？俺は手紙を書きながら唇がほころぶのを押さえられなかった。
そうだあのことも書き加えておくか。

ドアに鍵を掛けると、郵便受けに手紙を差し込んだ。


「―あの隆之という男はいつも部屋に来るけど、泊ったことはないよね？不倫なんて絵梨には似合わないよ。
余計な事かもしれないけど早く別れた方がいいね。俺は絵梨のことをこれからもずっと見守っているからね。
絵梨の熱烈なファンより」

もう「声」だけじゃ我慢できないな。今度はあのぬいぐるみにカメラを仕掛けられないかな…。

はじめからストーカーだと思って読んだ
文太郎以下
はい次

>>739
お前が文太郎にしか見えない
匿名掲示板だからこんな意見も不毛だけどね（笑）

>>739
どうせ自演するのなら自演扱いされないようなスマートな自演をしてください　ってことだな

自演だからいちいち言われてるんじゃなくて
みっともないからいちいち言われてるんだと気付かなきゃ。

>>739
で、お前はその匿名掲示板で何が言いたいの？

お前ら面白文太郎の問題がわからないからって叩きすぎw

はいはい、言いたいことはわかりますよw
解こうとする気ないんでしょw
負け惜しみ乙w

？？にレスつけてる奴ら気持ち悪い

>>745
暗号のこと？500以上のレスを読み直せってのがめんどくさくて無理
こっちは遊びなんだからああいうマジになっちゃってるのはちょっとやめてほしい

>>747
そういうのを負け惜しみと言うんだが

へぇ、向こうから強引にふってきた暗号をスルーしただけで負け惜しみかい
そんなに勝ち負けにこだわるほど本気になってんだなあ

文太郎ネタはもういいよ。
新作求む。

窓から柔らかく差し込む光で目が覚めた。
珍しいこともあるものだ。
啓一はそんなことを思いながら寝返りを打ち、枕元を見てさらに驚いた。
起きようとアラームをセットしていた時刻の1時間も前なのだ。
自分がアラームより先に起き、しかも全く二度寝の誘惑に駆られていないという現状を理解するのにしばらくかかった。
それほど啓一にとって快い目覚めとは縁遠いものなのだ。
既に頭はクリアで今さら寝つけそうにない。
バイトに遅れてもあれなので、ベッドから抜け出てしまうことにする。
窓の向こうには晴れ渡った空が広がっていた。
とても綺麗で清々しい気持ちになる。
啓一にしてはさらに珍しいことに、そのままカーテンを開け、しばらく空を眺めるなんて風流な事までしてしまっていた。
そのあとはいつものように支度に取り掛かったが、早くに済んで手持ち無沙汰になってしまった。
テレビもつまらないので、散歩と洒落こむことにする。
玄関を一歩出ると、啓一は思わず一人呟いてしまった。
「今夜の月は本当に明るいなあ」

無心で読んだら騙されたが、やられた感は全く無かったｗ

>>749
そういうとこまで含めていつもひとりよがりなんだよな。

叙述トリックも、トリックらしい構造を作って自己満足してるものの、
読んでみれば大した落差もない、取るに足りない作品。
暗号がどうのと言ってるけど、それさえもいじめられっ子が泣きながらハッタリの負け惜しみを叫んでるようなもので
まともに相手にされるような出し方をできてないんだね。ひどいもんだよ>>721

だから文太郎ネタはもういいって。
相手にしたら喜ばせるだけだよ。

ここは「面白い叙述トリック考えた」スレであって、
「つまらないなぞなぞ考えた」スレではない。
よってスレ違いのネタは普通にスルーする。
それだけのことだ。

少なくとも面白文太郎の作品は本当に素晴らしかった。
暗号も含めて彼の「作品」なんだ。
文太郎先生の叙述トリックの発想からすればかなりおもしろい暗号だと思うんだけど。
真面目に考えてみようよ。

>>755
禿同
面白さんの暗号がおもしろくないわけないよな

トリックを明かすとあきれられるので明かせないのが失敗作トリックってことだな
逆に良作は堂々とトリックを明かしてなお感心されると。

叙述然り、暗号然り、ハッタリもまた然り。

>>757
で、お前は作品投下したの？
文太郎さんはすごい作品いくつも作ってるし暗号もすごいに決まってるじゃん

うぜえよお前ら。白々しいんだよクズども

>>757
じゃあお前の作品を見せてもらおうか
「あの」面白文太郎よりもおもしろいんだろうなあきっと

「……東北地方で起きた地震の詳細、現地の被害状況は情報が入り次第……」
「……海岸近くにおられる方は高台へ避難し、津波には十分注意なさって……」
しばらくチャンネルを細かく切り替えていたが、どの局のニュースも似たようなものだった。
こんな様子ならキャスターなんかどんな能無しにだってできるな、と思う。
しかつめらしく原稿を読んでいればそれでいいのだから。
僕は布団の上に足を投げ出して溜め息を吐いた。
天井を仰ぎながら家族の事を思う。
連絡をつけたかったが、回線が混雑しているようで全く繋がらないのだ。
今までの地震のニュースをなんだか他人事みたいに見ていた自分を反省する。
自分じゃなくても誰か身近な人が被災者になったと考えるだけで、随分その見方や感じ方は変わるものだと当事者になって初めて気づいた。
しかしさっきからキャスターの声はほとんど耳障りなだけになっていたので、僕は音量を絞ることにする。
この空間にテレビは無い。
ラジオというものを久々に聞いた気がした。
避難所での生活がどれくらい続くかは見当がつかず、小学校の体育館の一角で僕の不安は募っていくばかりだった。

面白文太郎くそわろた
見苦しすぎるだろこいつ

面白文太郎の暗号真面目に考えようよ。
最近おもしろい作品ないし暇つぶしにさ

>>755-756
自演するときはIDくらい変えましょうよ、面白さん

面白文太郎低脳晒しすぎ
二度と作品も見たくない

>>761は何処が叙述なのかな？
真逆、テレビを見ていると見せ掛けてラジオを聞いていただけって事はないよね

ネタはつまらんけど珍しく伏線があるね
でも伏線があればいいわけじゃないんだって、すぐラジオだってわかる

面白文太郎って本当学習能力ないな
自演下手くそすぎ

面白は作品が素晴らしかっただけに残念だよ。
また作品で復帰してくれるのを望んでる。












とかレスすれば面白文太郎は喜ぶのかな？

昨夜午後11時半頃、○○区の会社員、冬川夏太郎さん（42歳）が
帰宅途中に黒い大型トラックにひき逃げされ死亡する事件がありました。
冬川さんはほぼ即死でした。現在捜査中ですが
ひき逃げしたトラックの痕跡も目撃者も見つかっておらず
捜査は難航するものと思われます。
冬川さんは自宅近くの公園脇の自動販売機で缶コーヒーを買おうとして
青信号を渡っているところでトラックにはねられた模様です。
昨夜は激しい雷雨のため、車を発見するのが遅れたための不幸な事故だと思われます。
さて、次のニュースです。

TVのリモコンのボタンを押しプチッと切ると
トラック運転手の男が苦虫を噛み潰したようにつぶやいた。
「ちっ、嘘ばっかり言いやがって」

犯人である運転手が最後にあらわれてニュースのでたらめさを嘆く←叙述トリックではない
目撃者いないのに黒いとか言ってるし言い回し不自然だしキャスターが犯人だ←無茶

悪ノリが続かせまいと大急ぎで書いたのかな

犯人がキャスターなら運ちゃんが嘘だと見破る根拠はなんだろうな
まぁバカな流れになるぐらいなら思いつきでいいからどんどん投稿してくださいよ

第二段階進行中ｗ

一応、嘘だとわかった上での発言ではなく
キャスターの言ってることおかしくね？って意味の発言になる
いずれにせよってとこだが

>>773の言うスレの主旨って要するに
わざとアスペっぽく振舞って自分がかまってもらうことなのかな？

叙述トリックが投稿されるスレに戻るのは難しそうだな

「誰も思い当たらないってのか……一体何だってんだ……」
そう言って倉田は自分のデスクの椅子にガクンと腰を落としてしまう。
僕はちらと倉田のデスクの上を見遣ったが、それはひどい有り様だった。
山のような書類、卓上用品が乱雑に散らかり、端の方にかろうじてという感じでノートパソコンが乗っかっているという状態である。
片付けには骨が折れそうだ。
しかし短いお昼休みの間にこんな事をするなんて……。
「ちょっと考えればわかるんだ。指でも折って数えれば、めぼしいやつなんてすぐ絞れる……」
倉田はそんな事を一人でぶつぶつ言っている。
そんな中、不意に関口が口を挟んだ。
「いや、でもさ、ネズミとか……その辺りの何かって可能性もあるんじゃないか？」
倉田は視線を上げた。
関口の言葉を反芻しているようだった。
「うーむ、そうか、そうかもしれない……千葉はどう思う？」
倉田が突然僕に振ってきた。
僕は何か言わなければと思い、必死で言葉を探す。
「じゃあ……あの、イヌってことはないかな？」
一同、一瞬の沈黙。
「……イヌ、か。うちの職場にイヌいたか？」
「うーん……そうだ！前に部長がお得意さん連れてきてその人が……」
「今それは関係ないだろ！」
「でも大体その辺が怪しいって事に……」
「……」
結局僕を差し置いて、その後もみんなは、ああでもないこうでもないと騒ぎ合っていた。
ノートパソコンを覗きこんで唸る大の大人のそうした姿は滑稽とも言えるくらいで。
そんなに職場のマドンナとの相性が気になるのだろうか。
それにしても今時相手方の生まれ年を入力して行う占いなんて……そもそも自分のデスクの片付けすら出来ない倉田なんて問題外だって事に気づいてほしいものだ。

暑い夏の日差しの下、私は墓前で佇んでいた。
彼が居なくなってもうどれだけになるのだろうか。
せわしい蝉の鳴き声だけが私の耳を煩わせ、寂寥を感じさせる。
生きていたときはうざったいだけだと思っていたが、
こうなってみると彼の存在は大きかったのだと認識せざるをえない。

墓は既に荒れ放題であった。

スレも荒れ放題であった

さらっと面白文太郎が投稿してるな
作品はカスだが

>>779
お前暗号わかったの？