折原一３

折原一

小説のスレが一番最後に復活か

『沈黙の教室』『被告Ａ』『沈黙者』『冤罪者』と読み終え

今、『逃亡者』を読んでるところ

折原ワールドに嵌ってるよ。

実質、折原一四です。

前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1240842483/
前々スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1160190465
前々々スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/976198834/

作者公式
ttp://homepage3.nifty.com/orihara1/
作品リスト
ttp://homepage3.nifty.com/orihara1/list.htm

Q.何を読めばいいの？
A.評価が高いのは倒錯のロンド、異人たちの館、沈黙の教室、
誘拐者、冤罪者あたりです。まずは倒錯のロンドがおすすめ。

Q.基地外オチ多すぎじゃない？ てかワンパターンだよね？
A.仕様です。

Q.倒錯の帰結って何なの？
A.知りません。

Q.倒錯シリーズの続きはどうなるの？
A.いつかきっと出ると信じましょう。

「黒い森」読んでからファンやめたwww
ところで｢黙の部屋」の絵って誰が描いてるの？

>>3 一番読んでて楽しい頃だなｗ

ところで前スレはどうしたんだ？
なんで「折原一三」じゃないの？

>>6
折原かずぞうと読めてしまうから３にしたのじゃないかな

あきらかに作家としてのピークを超えている
ワクワクするような作品を書けなくなっている

虹子は森三中のアレ似

>>7 そりがよかったんじゃないか…

魚の腐ったような臭いがする>>1に乙。

＜黒星警部シリーズ＞　　　　　 ＜〜者シリーズ＞　　　　　　　　＜ノンシリーズ＞
1988『七つの棺』　　　 　 　 　 　 1995『誘拐者』　 　 　 　 　 　 　 1989『「白鳥」の殺人』
1989『鬼面村の殺人』 　 　 　 　 1996『愛読者−ファンレター』　 1990『灰色の仮面』
1990『猿島館の殺人』 　 　 　 　 1996『セーラ号の謎−漂流者』 1991『黒衣の女』
1991『丹波家の殺人』 　 　 　 　 1997『遭難者』　 　 　 　 　 　 　 1991『覆面作家』
1998『黄色館の秘密』 　 　 　 　 1997『冤罪者』　 　 　 　 　 　 　 1992『仮面劇』
2003『模倣密室』 　 　 　 　 　 　 1998『失踪者』　 　 　 　 　 　 　 1992『蜃気楼の殺人』
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 2001『沈黙者』　 　 　 　 　 　 　 1993『異人たちの館』
＜倒錯三部作＞ 　 　 　 　 　 　 2006『行方不明者』　 　 　 　 　 1993『水の殺人者』
1988『倒錯の死角』 　 　 　 　 　 2009『逃亡者』（刊行予定）　 　 1994『望湖荘の殺人』
1989『倒錯のロンド』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1996『二重生活』（共著・新津きよみ）
2000『倒錯の帰結』 　 　 　 　 　 ＜教室シリーズ＞　　　　　　　　1997『101号室の女』（短編集）
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 1994『沈黙の教室』　 　 　 　 　 2000『耳すます部屋』（短編集）
＜奇想シリーズ＞　　　　　　　　 1999『暗闇の教室』　 　 　 　 　 2001『チェーンレター』
1990『螺旋館の奇想』　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 2003『被告A』
2002『天井男の奇想』 　 　 　 　 ＜樹海シリーズ＞　　　　　　　　2004『叔母殺人事件−偽りの館』
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 2002『樹海伝説』　 　 　 　 　 　 2005『黙の部屋』
＜幸福荘シリーズ＞　　　　　　　2003『鬼頭家の惨劇』　 　 　 　 2005『叔父殺人事件−グッドバイ』
1993『天井裏の散歩者』 　 　 　 2007『黒い森』　　　　 　 　 　 　 2007『タイムカプセル』
1995『幸福荘の秘密』　　　　　　　2010『赤い森』　 　 　 　 　 　 　 2007『疑惑』（短編集）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 2008『クラスルーム』

『赤い森』は『樹海伝説』と『鬼頭家の惨劇』を含みます

どっちも読んだなあｗ
というか、折原さんの本、改題とか多くね？
他の作家もこんなもん？

新作は11月みたいだが
期待しないで待とう

かつての筆力はなくなってしまった

>>15

粛清！

test

>>12を参考に全部読むつもりで、現在７割くらい読み終えた。
「…このことを文章にしておこう」という展開、多いです。

最近ヘンな事件多いし、ネタはいくらでもあるんだから、もっとオーリーには「〜者」みたいな作品をどんどん書いてほしい！
面白ければ内容似てても構わない！オーリーファンの俺はそう思ってる。

　良くも悪くも、特異な作家だとは感じる。

１１月に追憶者
発売

いずれ年金不正受給問題もテーマにして小説書いて欲しい

>>21 それは楽しみ＾＾

昨日読んだ『灰色の仮面』はなかなか面白かった。

被告A読んだ。あのオチはバカミスぎりぎりだと思ったｗ

冤罪者を越える作品は出てくるのか

いまひとつ冤罪者の良さがわからないな

折原作品を全部読んでるわけじゃないけど、「冤罪者」がイマイチだったなら、「折原作品と合わない」と思っていいと思う。

俺も冤罪者はダメだった。
でも、異人たちの館とか沈黙の教室とか倒錯のロンドとか幸福荘の秘密とかファンレターは好きなんだよね。

15作くらい読んでるんだけどね
異人たちの館は本当最高だと思う

＞＞２７
その頃までが全盛期で
冤罪者の頃は作者が衰えていて良作をかけてない

沈黙の教室は賞取ってるけど、
そこまでおもしろいわけじゃないな
冤罪者や倒錯の方がおもしろい

描写が独特
口臭が腐った臭いだとか

古い感覚

折原自身がそんなに好きじゃなくて異人〜で欲しかったとか言ってるしね

う……。
異人がどんな小説だったか思い出せない＾＾；

なぜか幸福荘の話は覚えてるのにｗ

私って悪女でしょうか？

>>33
その頃は新刊買ってドキドキしながら読んでいたな〜
面白かったよ

チェーンレター読んだけど
ホラー仕立ての叙述トリックかと思ってたら
ホラーだったから拍子抜けしたｗ

それ折原史上最低の作品ｗ

>>35
オレもそれ数ヶ月前に読んだ。
もう何も覚えてない。

異人はもっと評価されてもいい
あとは倒錯のロンドかな
5年以上離れてるけど黒い森って読む価値あるかな

その二つ＋冤罪者が代表作でしょ。
折原自体もっと評価されるべきって言い方ならわかるけど。

折原作品で叙述トリックを使わないこと自体が叙述トリック

ソノハッソウハナカッタワ

異人よりも誘拐者の方が面白いけどね

折原の自選ベストは異人と冤罪者と誘拐者

作者の自選と
読者の好みは違いますからね

誘拐者こそ面白さが全然わからない。
あれが折原初体験ならまだしも、いくつか読んだ身としては全く驚くところがない。
むしろ、あまりにテンプレ通りのまんまな結末に唖然としてしまった。
サスペンス部分も基地外が出たりして暴れてるだけだし。

遭難者あたりから駄作ラッシュが始まったような印象

異人って売ってる？

俺、ﾌﾞｸｵﾌで100円で買ったよ。
>>44さんが好きな折原作品は何かな？

折原の日記
曜日間違えてる数日分
日にちは間違ってないけど
水曜日が火曜日となってるし

その部分だけ別の年に書かれた日記だというトリック

セーラ号の謎こそ至高

日記の曜日間違え直してある
来月に新刊

１１月に新刊予定だった
１０月じゃなかった

期待しないけど発売したら買って読む

オーリーファンだけど、新刊を定価で購入したことはありません。
大抵ﾌﾞｸｵﾌ。「ﾀｲﾑｶﾌﾟｾﾙ」も百円で買いました。すみません。

ブックオフで発売日の翌日あたりに入荷するだろうからね
新刊買う価値なくなったよ

今日うちに国勢調査来たわ
折原の日記にも書いてあったけど

あなたの所にも現れましたか………。

国勢調査を装った○○が。
最近、「誰かに見られている」という気配はありませんでしたか？

折原氏ってここ見たことあるのかな？

見てたとしても
見たとは日記に書かないでしょ

書いてよ！

(((゜д゜;))) ｺﾜ…

誘拐者が一番面白い

折原　体調崩したかな？

日記が１週間更新されないのは、めずらしいからね

>>40.41
ウケました
折原一は日本一困難な道を歩み続けている作家だと思った（笑いをこらえながら）

正直、もう折原の叙述トリックとかは期待していない
折原の書く粘着質な文章と被害妄想の塊みたいな狂った登場人物たちが好きなんだ

>>64
類型的ですけどね

>>64
俺はそもそも叙述トリックとか密室とかに惹かれて折原作品にハマったわけでもないからなあ…。
すごくわかるよ＾＾
折原さんの本は別に登場人物への愛着とか感慨深くなる読後感ではなくて、なんかわからないが目が離せなくなる所とか、折原さんのお決まりの描写とか、そういうのが癖になるというかｗ

パソコン復旧と日記更新
病気とかじゃなかったのか
良かった

最近見に行ってなかったけど、よかった。
まだまだ一花咲かせてほしい。

>>

　まだまだ50代だろ。

そういや「殺人者」って無いな……。

うまくいけば１１月中旬に新作
追憶者

となると１２月発売になってしまうかも

陵辱者、被疑者、殺戮者、強姦者

まだまだある！オーリーがんばれ。

年金不正受給をテーマに小説
書いてください

受給者でもいいし

捏造者とか

受給者だと普通の人になっちゃうでしょw
捏造者はよさげ

あとは騒音おばさん事件
近所の家に罵声あびせたおばさんの事件も
ネタに

騒音者
とでも

冤罪者読了しました。
エピローグの最後のくだりがよく分からないんだが。。。
女はストーリーとどんな関係があるの？

趣味で小説買いて
小説読みあさって
絵画を見に行っての生活ですね

気ままなマイナー作家

騒音おばさんって層化にはめられたと聞いたんだが

ネットって怖いよね。それソースゼロだよ。

　略奪者　妨害者　破壊者　　

異常者
破滅者
傍観者

騒音おばさんの攻防は面白そうだが、殺人事件にならないだろう。
まだ、養子にしまくり保険金詐欺事件のがネタになりそう。何人もしんでるし

　倒錯のオブジェ読了。
　おれがアホなのか、読み進むにつれてこんがらがった。
　最初から天井裏にいたのはいったい？

「黄色館の秘密」読んだ。
空飛ぶ黄金仮面……あとから説明されてワロタ
よく目撃できたもんだと(笑)
虹子がもっと活躍してほしかった。

>>79
そんな作家をこよなく愛するマイナー好きな愛読者だと自負しております＾＾

裏切者
無礼者
粗忽者

ＥＤが主題の不能者

誘拐者が一番面白い
折原の作品では珍しく最後感動する

叙述トリック、ウヒョッ
黒衣の女、被告A、二重生活100円で買ってきた

天井男は俺もよくわからんかったな

>>91
俺もその辺りは百円で買って読んだよ。
とりあえず、百円なら買って読んでみるという感じで。
儲けにならない読者でスミマセン。

被告Ａを読みました。
少しむかついた

泣くな…A

最近折原一をよく読むんだけど、黒い森、クラスルーム、天井男〜、ときて沈黙者読んで引っかかった
あれってアリなのかな？
ここから若干ネタバレするおそれあるので、読んでない人は飛ばしてね










163ページ最後、「ただでさえ大きな事件を抱えているのに」ってあるじゃん
あれ、はっきり書いてないけど、読者は当然その事件だと思うわけで・・・
で、読み終わってから、「え？そういう事？じゃ、あれは何だったの？」みたいな・・・
気持ちよく騙されるならいいけど、何か釈然としないんだよね・・・

そもそも、何か釈然としない気持ちになりたいときに買うもんなんだよ

釈然としないなんてよくありすぎて、何とも思わなくなったんだが。
それでも読み漁ってしまう折原マジック。

やっぱりお前ら美人ではないが男好きのする体がいいのか

ふっくらした感じなら尚良し

この人の小説、後ろから殴られるとあっさり気絶する奴多すぎ

>>100
黒星さんディスってのか？おお！？

ジョー樋口の失神みたいなお約束だと思って楽しめ

>>100のもとに棒が訪れる

韓国版の折原一の小説
韓国では売れてるのか？
韓国人には受けるのかな
それとも日本のミステリーは韓国でどんどん翻訳されてるのか？

韓国人の大人はそもそもが娯楽として小説をあまり読まないよ
５千店くらいしか本屋がないはず
（韓国人の悪口ではなく日本人の方が世界的に読み過ぎなんだけど）
内容も韓流ドラマ見れば分かるが、ああいう大げさなお話性の強いものが好まれるし

それでもあきひろとかは大阪出身だから読め読め言ってるらしいけど
だから僕らが想像するより市場がせまいっちゃせまい（これから広くなるかも）が
強敵がいないって見方もある

日本と違って
韓国では綾辻とかより折原のが人気あるとか？
国民性の違いかな

韓国は、よしもとばなな、村上春樹、辻人生が売れる国
以前は日本人が出勤途中でキオスクで買った殺人事件の本を読むのを
不謹慎とか思うって言ってるのどっかで見た
儒教の縛りがきびしいのかな　キリスト教徒が多いし
綾辻よりは折原ってのはそうかもね

台湾あたりでは島田荘司とか松本清張とかけっこうきてるんじゃなかったっけ

儒教の規律とか不謹慎とか

レイプ民族がどの口で言ってんだか(笑)
つか、民度の低い「レイプ整形韓国」と「パクリ言いがかり中国」に日本の小説とか読まれても嬉しくも何ともない。

嫌韓の人来たｗ
おまえをうれしがらせるために折原が本出してるわけじゃないだろ
だいたいおまえの嫌いな中韓からカネとれるんだから喜んでも良いんじゃないのか？

それにどんなに治安が悪い国でもその国なりの不謹慎はあるだろ
そう言う民族的差とかも、他の国なら普通に話題にできたり認める事もできても韓国や中国だと血が騒いじゃって止まらないんだろうなｗ
なんていうか頑張れ

まあ、折原スレとは関係ないんだが…

日本人にとって一番迷惑で反日感情もあからさまな、朝鮮と中国に日本人が不快感持つのは当然な事じゃないの？今の現状。

だからって言ってさ　韓国とか中国の話題に
いちいち丁寧に悪口書いて回るのってどうなの？
（しかも必ず相手をその国の人と決めつけるし）
まるで向こうの国の人みたいじゃん　
海の向こうでも言語が違うだけでＰＣにむかって同じ事やってるやついっぱいいるぜ
きっと容姿も社会的なヒエラルキーもコピーのように似ててさ

（この先、血糊で読めず）

韓国や中国なんて叩かれて当然だしそれにいちいち過剰反応する奴の方が頭おかしいｗ

うまく言えないけど
折原小説のような人を陥れるじゃないけど、
そういうのが韓国では受けるのか
推理小説のトリックの作品とかは受けないのかな

いや、折原が向こうで人気って流れが根本的な間違いなんだけど。

追憶者は１１月発売となっているが中旬くらい発売だろうか？
文庫が１月に出るというのは書き下ろしじゃないならば
既存の作品？

折原さんの小説でドラマ化されたものってあるのでしょうか？

あるみたいだけど覚えてないです

近年はない

ということかな。

今までこの人の小説を２冊以上続けて読んだことがなかった

　もし○○で人を殺せるとしたら、ずたずたに切り裂かれていただろう

３冊続けて読んで、こうゆう表現が多いことに気づいた
今後は、上記表現が出てくるのを期待しながらの読書となりそうだ

魚の腐ったような（ry

韓国のドラマは策略とか好きそうだから
折原一が合うのか人気あるのかな

２ｃｈで妙にスレが伸びるのがステキ

この程度でスレが伸びてる………だと…？

都会には珍しい大きな銀蝿
タンパク質が腐敗したようなにおい→実際腐敗したタンパク質

折原リスペクトな俺は魚の腐ったような口臭を身に付けたぜ

その人物は異様なエネルギーを放出していた
って感じの表現も多いですよね

それと独り言や一人で笑う、それをすれ違う人に
気持ち悪がられて、逃げていったとか

折原は新妻好き

>>128
むしゃぶりつきたくなるような？

本人は「異人」を評価してるみたいだが、
売れなくて絶版だってね

異人はたまに古本屋で見かける。
しかも大体特価。

追憶者は今月出るのかな

教室シリーズの新作を書いてくれんかな。ハードカバー上下でも買うわ。

教室者

黒星警部のシリアス物を読んでみたい。
タイトルは「異常者」で。
異常犯罪者を異常な警部が異常だからこそ追い詰める。
虹子が異常者にヤられそうになる際どいシーンあり。
それを黒星警部が救い虹子が警部に惚れてしまいそうになるが、最後にドンデンが……！

黒星シリーズはおふざけで好みじゃありません
倒錯３部作はわくわくドキドキ感があって好きでしたが
狂気が面白かった

また基地外が舌なめずりしながら
OLのアパートに侵入する作品書いてください
折原先生の基地外描写が一番好きなんです
トリックなんかバリンジャーやニーリィのﾊﾟｸﾘで十分なんです

折原さんのそういう描写は、妙にリアリティを加えた暗くて痛い のを感じさせないのがいい。
ある作家のように「暗くてリアルな」のを『売り』にして商業主義に流されてる話題本、それをよしとしてる作家には反吐が出る。

倒錯の死角読み終えた
なんだこれ？
マジで糞だな
叙述以前に展開に無理有り過ぎ(笑)
なんで娘殺した犯人見つけるのに
娘になりすまし、同じ行動とる必要があるんだ？
作者都合にも程がある

＞＞１３９
その狂気が面白かった
隣人の戸塚くんの
「くるってる」というセリフが良かった

>>139
削除依頼よろしく

流出者

秘密の動画を流出させたS........とは誰か？
驚愕の折原ミステリー。

追憶者って今月発売じゃないのかな
来月に延期？

>>139
『倒錯の死角』こそ、まさに折原ワールドの真髄だと思うのだが・・・

追憶者
発売は11月22日

日記更新

最近はあまり期待できないけど
新作は買って読もう

>>144
うーん、死角は中町信のトリックを焼き直しただけって感じ

>>144
主要登場人物の中で、アル中の空き巣オヤジが１番まともな奴に見えるほどキチ○イばかり出てくる話だったな。

冤罪者が一番だな

冤罪者は途中までは大傑作だと思ったが
最後の方は いつも通りだった

倒錯シリーズは買ったけど楽しみに読まずに奥にしまってある。
そんな俺の今のところのベスト３は、異人冤罪沈黙かな。

逃亡者読了。本筋からそれるけど、最後で今年あちこちで起こった事件を
先取りしてたのにはびっくりした。鋭いよこの作家。

追憶者も中盤までは凄く面白くて終盤から「まーたいつもの展開かよｗ」みたいになって
ラストはグチャグチャになって終わるんだろうなｗ

それが折原クオリティじゃないか。

虹子ー、結婚してくれー！！

童顔ポッチャリでちょっと生意気

折原先生の好みは典型的な中年男のアレすな〜〜〜(笑)

『猿島館の殺人』はオススメ
黒星警部シリーズの長編作
他の密室短編連弾集とは一線を引く
黒星警部の密室狂ぶりは相変わらずだが

>>157
それならまだ鬼面村の殺人の方が良い出来ですぜ旦那

>>158
あれは失神だらけじゃねぇか!!!!
まぁオーリーだからいいけど

発売日は２４日らしい
延期になったみたいだ

さてはオーリ、背後から後頭部に一撃を喰らったな

発売日が25日になっている、何かあったのかな
印刷の都合や流通の都合かなにか

猿島館とか、あれ最初読んだ時赤川次郎かと思ったよｗ

なんで？

読み終わった、今回は、そこそこ楽しめました
久しぶりに全盛期なみの作品書いてくれて嬉しいです

今日は発売でした

追悼者、読了

久々に切れ味のある作品だった。
折原一は筆が衰えたかと思っていたが（実際そうなのだが）
今作品は往年の筆力レベルだった。
最近の切れ味の鈍さから期待しないで買ったのだが良かったと思った

読み終わったよ新作。五十嵐が出てくるんだよね。

逃亡者読了。
かなり長いんだけど苦も無く楽しめた。あちこち逃げ回るのは
読んでる側も推理味とはまた別にドキドキする。

やっぱ「〜者」シリーズだけは作者も力入れて書いてるのか

というよりも衰えたからヒットを打てなくなってくるという感じ
野球選手で言うと

追悼者
面白い原因は
取材形式で手記みたいにして進んでいく小説が
折原の持ち味というか得意なのだと思う

>>170
今、西武？の工藤とか佐伯（横浜→中日）みたいな感じか

>>172
そうですね、デビュー当時は出す作品がどれも素晴らしかったけど
いまはたまに素晴らしい、ほとんどが駄作

読んでる人少ないのかな
感想が書かれないね

被告A読みました。そんなに驚きはなかった。折原調が無難に続いてた
感じ。

折原作品は麻薬のような中毒性がある

それはない。せいぜいカフェイン中毒ぐらい

者シリーズと倒錯三部作は一気に買って読んだが、
おなかいっぱいになった

帰結読んだ
まぁ確かに前二作と比べるとアレだけど十分面白かった
首吊り島より監禁者の方が好きなあたり折原色に染まってしまっている

漂流者が文春文庫に

折原さんの小説はまとめて読んだらアカンな。

ｼﾞｬﾝｸﾌｰﾄﾞみたいなもんだな
続けて食うと飽きる味

折原じゃ冤罪者が一番好きだな
特に犯人と獄中結婚した女が犯人が無罪になって酷い目にあうって流れが良かった
宅間守と獄中結婚した女もそうだけど、そういう女って自分に酔ってるアホしかいないからな

この、たわけ！

↑これってどこの方言？
まあ、うちのじっちゃんも「たーけ！」って使うけど。

田分け

この人の作品って「黒い森」しか読んだことないんだけどほとんど印象に残ってないな
ほかのもあんな感じなの？

>>186
黒い森は中程度の面白さだね
冤罪者を読みなさい

追悼者
評判良いね

書き込みないのがさびしい

ﾌﾞｸｵﾌに黒い森が三冊くらいあったけど、どれも袋とじの破り方が汚い。

やっぱオーリーファンとしてはレターナイフを買うべきかなとおもた

>>189
べスト3でも書けば？

漂流者をジュンク堂で注文した。楽しみです！

遭難者が最駄作

遭難者も文春文庫で出るんかな

某古層が最低最悪駄作

ボウ越そうはミステリとしてはアレだけどパニック小説としては割と好き

【逃亡者】

一気に読んでしまった。

スリル感を満喫できる傑作ですな。

折原最強の駄作はチェーンレター
別名義で出したから被害は少ないのかな

漂流者読んだ
このころはまだあんまりキ○ガイばかりじゃないんだね
刺激不足に感じてしまったw
改稿というかこのネタでまた書いてみて欲しい

おれは漂流者は面白いと思ったな

追悼者、読了。久々の佳作。騙された。
最後に超人的な基地外がでてきて嬉しかった。
ああいう素材を扱っても社会派になったり、
人間を描いたりしない折原さん大好きですo(^▽^)o

まともな人間をかけないだけだと思うよ

>>198
チェーンレターはひどいな
なんだかんだで読み終わって後悔したのあれくらいだわ

>>201
解除記念ﾊﾟﾋﾟｺ

やはりオーリー作品の基地外は愛らしいよなあ〜〜〜。
はっきし言って折原さんの話って感慨深くなることも無いし、ダビンチでタレントが「この人のオススメ本」と紹介されるなんて想像つかないし、『告白』みたいに気持ち悪いくらいヨイショ宣伝されて大抵の奴が真に受ける、なんてのも無い。
ある意味、大衆小説に徹している。いかに魅力的な基地外が登場してくるか、それこそが折原ワールドを支える基盤だと思う。

感慨深

エロ小説家としても
食っていけるこの人

「赤い森」読み終わったけど、読みやすいだけで途中つまらなくてマジ寝しちまったぞオイ
シリーズ物だったようだから、それで意味不明なだけか？
劇中劇やらだとしても登場人物の思考や行動が「なんでそうなる？」ばっかりで話に集中できんかった

>>206
ミステリーの味付けとして使われてるから
おいしく見えるのかもしれないけど
そこだけ取り出したら物足りないと思う

葉山虹子って黄色館以降はもう出てこないの？
他にこんなお色気キャラが出る長編ある？

>>198>>203のもとへ棒が訪れる

「倒錯の死角」なかなか面白かった。
まあ、まとめは無理やり感はあるけど(笑)
アル中のコソ泥の存在がすごくスパイスとして良かった。
あと、覗く男の異常心理のくだりは笑った。

いくら酔ってるとはいえ
アレをアレと思うかな？wとか苦笑しつつ
まあいいかって思える折原ワールド

でも他作家のトリックをそのまま使ってたのはちょっと残念だった

折原流の面白さになってれば気にならない。
というか、トリックより異常者達に魅力を感じてしまう＾＾
無理やりでポカーンとなる結末も「オーリーさんらしいやｗ」と苦笑して済ましてしまえる折原マジック！

下ネタ減らせばもっと売れるのに

湊かなえの告白読んだが
なんとなく折原っぽかった。

んっｈｊ

折原氏の下ネタは何だか古臭くないか？表現が。

折原さんは人物設定とか行動とか古臭い人間タイプ

折原さんは実生活がノーマルというか
あまり人生経験豊富じゃないんじゃないかな
武勇伝とか冒険譚とかなさそうな
だから文章は想像だからあれしか書けない

折原氏の世代はみなああなのかもしれん。
まあ、その表現も定番化されてて「折原色」と言えなくもない。

濡れたマンコの描写とか
引くよな

追悼者読了。途中で引っかかっていた疑問も最後で判った。まあ、
高校時代あそこまでやるかな？とは思ったが。

、ｌ

＜『追悼者』折原一著＞
　昼は一流企業のOL、夜は街娼。
ふたつの顔をもつ30歳の女性が東京・浅草の古びたアパートの一室で
絞殺されたところから物語が始まります。

――かつて、これに似た事件が実際に起きていますね。

◆読者の先入観をひっくり返す

　私は大体、実際の事件をモデルにしてそこから膨らませて
小説に仕立てるというやり方をしています。
事件は90年代の後半に起こりました。
30歳以上の人なら記憶に残っているはずです。

一般紙ではあまり取り上げられなかったけれど、週刊誌やスポーツ紙、
テレビのワイドショーなどで盛んに報道されました。
一流企業のOLが街娼をしていたというギャップに驚きがあったわけです。
この作品の狙いは、事件のことが頭にある読者の先入観をひっくり返すことでした。

　ノンフィクション作家などもこの事件を取材して単行本を出していますが、
私の場合は変化球というか、事件の流れを変えてしまった。
こういう結末になったほうが面白いのではないかなと仕掛けを考えて、
私なりのストーリーをつくっていったわけです。
ですから、実際の事件とはまったく違ったものになっている。

　読者は事件をオーバーラップさせながら作品を読んでいきます。
あの事件はミステリー的なものがありました。
それだけに小説として料理が難しく、だからこそやりがいがあるというか、
ずっと寝かせてきたテーマです。

http://moe-moe.dip.jp/cgi-bin/b/src/moe0945.jpg
折原の最近の写真

>>225
へえ、桐野のグロテスクもそうだよね

オーリーの最近の画像知らなかった俺のイメージは野坂さん………。

実物見てガッカリした作家の一人

ビックリしたのは松本清張、モップ＆獅子まいという印象だった

＞ガッカリ

何故ガッカリなのか解らん。
作家の顔なんぞに何の期待を？
人気男性作家ファンの腐女子じゃあるまいに＾＾
「パッとしなさすぎる！もっと異常者な顔してなきゃ！」とか？

自分もガッカリ派
気持ち悪いおっさんだった

作品にエロ描写が多いのも
納得の顔

東野圭吾はまあ見れる顔
赤川次郎はいい男
京極夏彦はいい男（グレイのテルみたい？）

折原は冴えないサラリーマン風の
レンタルビデオ屋でバイトしてた頃、こういう冴えないのがアダルトビデオを
まとめ借りしにきていた

顔をどうこう言われるような作品を書いてきてないと思うけど

少年ジャンプは毎年、新年号では漫画家の顔写真が載っていたが、
某漫画家がブサイクすぎて、それからは載らなくなった。

>>233
お前の気持ち悪い顔が目に浮かぶ

>>235
ん？誰だろう…。
あったなあそんな頃。
コミックスの裏のほうとか。
個人情報だからやめたんかな？

>>235
「わ」からはじまる人だっけ？

ルックスがどうでも作品が面白ければ問題ない。

女性作家の場合、美人だと「おっ」と思うが、美人作家なんていない。

小池真理子はそこそこ美人

小泉喜美子、カトリーヌ・アルレーもきれいだと思う。

腐女子人気の明治の剣士の漫画だよね

今大人気の海賊漫画の人もブサイクだが

作家とかはやたらめったら面をさらすもんじゃないよな
カゲロウ君みたいな売り方が増えるw

異人たちの舘を読んでハマった。

オススメはありますか？

短篇集「101号室の女」とか長編なら「沈黙の教室」とか

>>244
朗読者

>>246折原初心者にそういうわかりにくいギャグを投げるのはいかがなものか
…ひょっとしてマジでやってるのかもしれんが
シュリンクのあれはまあまあ面白かった

>>244
無難に「冤罪者」「沈黙者」をお薦めします(b^-゜)

ありがとうございます。

本屋で探してみます。

今日「やられた！」スレのテンプレ見ながらﾌﾞｺﾌの100円ｺｰﾅｰ漁ったけど、
『冤罪者』はブ厚くて最初に読むにはちょっと躊躇ったね。

冤罪者は近所のブックオフに100円で売ってたなあ
冤罪者ぶ厚いかな？超ﾀﾜｹ展開でスラスラ読めちまうはずだよ

同上
薄くはないが、別に分厚くはないだろう
あれで分厚いとか言ってたら、京極とかどうなるんだ

京極なぁ……。
いつか読んでみようとずっと思ってるんだが、あの辞書みたいなぶ厚さにどうも手が伸びないで今まで来てしまった＾＾
キングの「ＩＴ」は読めたんだが、京極さんのなんで上下巻に分けないのか……。

京極の作品は読みやすいから、厚くても苦痛じゃない。

500頁ぐらいかな？
読むの遅いからこんな量でも、読み終えてなんの満足感も無かったら作家さんごと嫌いになりそうでね。

京極夏彦の『姑獲鳥の夏』は大して好きじゃないけど大丈夫だったな
歌野昌午の『世界の終わり、あるいは始まり』はちょっと嫌いだけど大丈夫だった

結構大丈夫だな。。

×昌午
○晶午

歌野先生すみませんでした。

>>255さんに質問(b^-゜)
嫌いだったけどとか、あまり好きじゃなかった、というのは
その〜、京極さんや歌野さんの違う作品を以前読んだ印象？
それとも、読んだことなかったけどなんとなく？
オレ以前歌野さんの「葉桜…」ってやつ薦められて読んだんだけど、薦められ過ぎて期待したのか読後「……俺はイマイチだわ。主人公が好きになれん。」と思ったの思い出した＾＾；

>>254
読みやすいのかー。今度挑戦してみる。
なんとなく勝手な印象で京極作品って「昭和初期とかのミステリーというよりホラー風陰陽師うんちく話か？」とか思ってたんだが、読みやすいなら偏見だったようだ。

ま、折原さんで読むのキツかったのは……無いかな。

>>255
あ、ゴメン。
あまり好きじゃないけど大丈夫だった＝その作家を嫌いにはならなかった
て事ね？失礼した。

>>259
その通り(b^-゜)

>>257
葉桜は後味悪いよね。それに我々オリハラーから見ればバレバレだし。

他の作者の評判が高い叙述モノ、例えばロ・・、イ・・（血糊で読めず）なんかも、
同じでどうも出来の悪いパズルみたいで楽しめない。
その点やっぱり折原さんはうまいと思う。叙述物のスタイルを消化している。
プロローグの謎、そして中盤の急テンポの展開に引きづりこまれ、
最後は“なんじゃこの壁本は！”というカタルシスに浸ることができる。

すまん

血糊で消えてる部分が想像つかない未熟者のオレに棒がやってきそうだ………。

>>261 まさか……そのIP…生年月日？

倒錯の死角で高野氏が真弓が死んでから
一年後にミサ子の部屋に来たのはなぜか分からないのですが
誰か理由教えてください

折原さんはもっと分かりやすいシリーズ物（探偵とか）を描いたらウケると思うんだけど、どうだろう。
それか逆にシリーズ物で主役が基地外犯人で、捕まらず犯行を続けるとか。
こいつは新しい！

水嶋ヒロ、２作目を書く予定は無いらしい。

オーリーに毒されていると、どうしてもこう思ってしまう。


盗作(笑)

編集は藤井さん？

昨日あたりから折原一の日記のページが繋がらない

失踪者

今日も日記が見れない。

パソコン壊れてたらしい。
皆さん元気ですか？

新聞のインタビューで、次は風船おじさんをネタに〜者を書きたい、音羽幼稚園事件や秋田事件は難しいとか言ってたけど、どう考えても後者の方が読みたいなあ
タイトルは｢風船飛行者｣とでもなるんだろうか

次は「被災者」だろ

みんなー！！

誰もいない・・・

たわけ！

折原一の中に「発狂者」という作品あるの？

すべて「変質者」でいいと思う

この人、ツイッターやってくれたらなー
意見書きこんで交流できるのに

やらなそうだな

深泥丘奇談て殺人事件みたいな話もあったけど、
この小説は思わせぶりというか、あざとすぎるというか、
狙い過ぎというか

手首にいつも包帯をしている看護師
同じ顔の３人の医師
眼帯を右にしているのと
眼帯を左にしているのと、
メガネを掛けているのの３人
（今読み途中だから４人目もいるかもしれないけど）

これらの医師が同一人物なのかとか読者に考えさせる狙い
双子は推理小説よくあるが三つ子まではねー

書き込むスレを間違えてやせんかね？

5月の文庫楽しみです。

５月の文庫は少し遅れるって

追悼者面白かった
すっかり騙されたわ

折原を全部読んだヤツってどのくらいいるのかなあ
5冊くらいでゲップ出ない？最初の2冊ぐらいは目茶苦茶面白いんだが

>>285
全部読んでます、でも駄作だと思う作品もあります
初期はわくわくドキドキして読んでましたよ
今は惰性で新刊でたら一応読んでます

俺もたまたま折原氏の小説を読んで、それから５冊くらいは最高にハラハラして一気に読んだな。
〜者シリーズだったけど。
一応全部読んでおこうと思って図書館で借りたりして結構読んだ。残り７冊くらい残ってる。

最初の時のハマり感はもう味わうことはないね。

倒錯三部作と〜者シリーズだけでいいじゃん

年１作のペースになりそうか

いつの間にか文庫、発売が６月に延期されてる。。。

再文庫化増やして欲しいね

sukisuki折原さん

本名なんてーの？

向こうの世界のフォリビアの赤ちゃんは生まれてからは成長促進しないね

楊丞琳 (レイニー・ヤン)
プロフィール：ttp://asian-star.jp/star/faw08.html
画像・プロフ他：ttp://www.tabitabi-taipei.com/topics/20060105a/
動画・（曖昧の日本語版）ttp://www.youtube.com/watch?v=58WGEd6fJxM
アメバ：ttp://ameblo.jp/rainiesunnyday/

蔡依林（ジョリン・ツァイ）
画像・プロフ他：ttp://photo.searchina.ne.jp/star/view.cgi?d=cyl&p=pr
動画（Honey Trap）ttp://www.youtube.com/watch?v=rzKXLn3jDIw
画像たくさん（変更）
ttp://www.tabitabi-taipei.com/t-star/images/news/20070920-01-01b.jpg
ttp://cimg2.163.com/ent/2006/7/19/20060719074113bbd86.jpg
ttp://1.bp.blogspot.com/_sA89be9xiuE/ShWlu81-XvI/AAAAAAAAFgo/eBQlnZHf8N8/s400/JolinPast.jpg

ごめん
とことん、まちがえた。

許さないっ

ひえっ

この人も、もうすぐ亡くなってしまいそうな

文庫の未読がたまってたからチョコチョコ読んでたらやっぱ面白いわ




でもだいぶ前に読んだ異人館、いまじゃ話のカケラも思い出せない

折原さんも地元文化人として、
白岡町文化講演会の講師とか公立学校入学式の来賓に呼ばれたりするのかな？
どんな紹介を受けて何を話すか興味津々です。

たまにお呼びがかかりますが、
ズタズタに引き裂かれるような殺意を感じ背後から殴られたことがあるので、
あまり人前に出ないようにしています

学校にはキチガイもうよくいるしな

折原一って食べた後、つまようじをくわえてそうな顔

雑誌の絵画の新作は面白くないだろうな石田黙の小説も面白くはなかったし

この人死にそう
突然死しそう
それで書きかけの遺作が出版されないまま

>>304
見た目が下品なんだよね
小説家に見えない

レンタルビデオ屋にたくさんアダルトビデオ借りに来るおじさんみたいだ

>>307
よれよれのジーパンはいてボサボサ頭で
半額になった惣菜弁当買いあさってるようなイメージがある
いや好きなんだけどね、うん

下品な顔

もごもごと喋りそうなイメージ
アブノーマルな性癖

だからこその小説のねちっこさが

フェチビデオ見てそう

いやらしい中年の顔なんだよね

震災あったから新作遅れないかな

お前ら散々だな、オイ

30代後半でJT辞めた時は将来作家で食える保証もないのに
勇気あったと思うな。

オーリーが「ぼくも東野圭吾さんみたいにいろいろ
書いていたらまた違っていたかもね（笑）」といってたなｗ
わかってんなら作風変えろよｗ

一定の固定ファンがついていて、専業作家で食えてるんだから、別に問題なのでは

16日から銀座でメメントモリの展示をするって日記に、これは折原が本人が
毎日来てるのか？
会いに行くチャンスだな
でもそこまでするファンはあまりいないか

読むだけだもんね

メメントモリっていう画家がいるのかと思ったら、そうじゃないのね

>>316
JTじゃなくてJTBね

会いに行こうか

a

折原に会うの楽しみだな
話しをしたい

やさしい人ですよね。

＞コレクション展の性格上、ご高齢の人に差し上げると、失礼かなと思って躊躇したりしています。
＞私の年代だと、高齢の親御さんの介護をしている人もたくさんいます。
＞あるいは病気をされている方もいるかもしれません。
＞そんなことをいろいろ考えたら、案内状を出せなくなってしまいますね。

折原が受け付けやるのか

初日は義理で来るから混むよ

妻もマイナー

用事で近く行くから折原展行くかな
作者に会ってガッカリしそうだが

折原はマイナーだけど意外と人来るよ
義理＋東京だしついでに立ち寄るってのがあるし

丸ノ内線銀座駅

折原いた

折原小柄？
気持ち悪いだろ？

折原 貧相なおっさん

折原はどこにでもいるおっさん

折原死にそう。

あと5年で、、、、、







ここから先読めず

折原に会いに行った？

折原展混んでたぞ

へえ

ほう

久しぶりに来てみたら、荒らしの遊び場と化していた………。

今日行ってきた

ははあ

貧相なおやじだったぞ

>>318
単行本出せば一定数は確実に売れる作家だからな
このスレに居る住人みたいに折原の粘着変態ワールドに取り込まれている読者が数万人いるんだろう

前に本屋に折原一の注文に行ったら、店員が発売するのを知らなくて、
店員「確か発売しませんよ、この人のファンなんですけどね」
私「いえ、発売しますよネットで調べてみて下さい」
という会話があった

折原ファンがいて嬉しかった

美術関係者とか
こういうのはマメに見に来るんだよな

行きました

はじめまして

ｋじゅ

明日俺は行く

おっさんに会ってきたよ

具体的な画廊へ行った感想がないな
意外と折原の小説のファンだが画廊までは行かないか

具体的な画廊へ行った感想がないな
意外と折原の小説のファンだが画廊までは行かないか

テスト

行かなかったよ

↑ 叙述トリック

い

ｌ

結局行かなかったよ

そろそろ新作が出るか。

オール讀物の部屋の中の死て短編、
残念だが面白くなかったよ。
黙の小説も面白くなかったし。

折原は美術展見に行くの好きだな

ｊ

ｈ

http://www.youtube.com/watch?v=d1-LmSEuMGA&feature=related

この人も赤川次郎と同じで女性経験とかは豊富じゃないから
描写が限られてくる

灰色の仮面だかでアダルト借りてオナニーみたいなシーンが

平坂書房に入荷してくれ

傑作を書いてくれ

衰えた筆

今回の骸骨絵コレクション展。２年以上前から準備して、たった6日で終わってしまった。蝉みたいなものですな。地中で7年、地上で1週間。
虚脱状態になるかと思ったら、それほどでもなく、あと２、3年後に「石田黙、ふたたび」をやることを考えたら、気分が持ち直してきた。
骸骨絵コレクション展。こういう時期なので、客の入りは、石田黙展の７〜８割くらい。初日と金曜、土曜はけっこう混んだ。
美術関係、小説関係に大ざっぱに分けてみると、美術関係者のほうが7対3くらいの割合で多かった。（石田黙展の時はほぼ拮抗）。
特に画家、イラストレーターの人気が高く、ものすごくたくさんの方に来ていただいた。画廊の人も多かった。
小説読者のほうは少なかったなあ。推理はまあまあ。ホラーがほとんどゼロのなか、キング・ファンが目立った。おそるべし、スティーヴン・キング。
小説家率低し。前回の石田黙展の時は、かなりたくさんの作家さんに来ていただいたが、こういうテーマはあまり好きじゃないんだろうなあ。
自分で書いていることだし、今更ねえって感じなんだろう。
個別の画家でいうと、大島哲以、小山田二郎、池田満寿夫の物故画家目当てで来る人が多かった。
あとジョン・ウェイン・ゲイシー。
ある画家が「ゲイシーの絵からは何も読み取れない。ただ薄気味悪さだけが際立つ」と。
まったくその通り。どんな絵にも何かメッセージがあるのに、ゲイシーの絵は何のメッセージ性もない。だから、ひたすら気持ち悪い。こんな絵はめずらしいってこと。
それがジョン・ウェイン・ゲイシーなのである。ゲイシー、おそろしや。
絵がもどってきて、照明を浴びつづけたゲイシーの絵は、しばらく箱の中で休息。
骸骨絵、ちょっと飽きてしまったなあ。
　逆に石田黙の絵がすごく新鮮に思えてきた。
　またやりますぜ。石田黙展。奥さんが元気なうちにね。

久しぶりに来てみたら、荒らしの遊び場と化していた………。

文庫楽しみにしてます。
　　　　　　　　　　　もあ

余生を過ごす作家

余生だね展示したり絵画見たり
悠々自適の生活

ｊ

折原一がなんでこんなにスレあがってるのかわかんないｗ

ｋ

とりあえずテスト

＞＞３８１

文字間違いですよ
!ninja
です

ありがとうございます、折原すまない！

なんかこの人の書く本の主人公息がくさそう

折原さんの「行方不明者」を図書館で借りたら
一番最後のところに「この作者はバカ」と
書かれていたなｗ

「最後まで読んで後悔した作品」スレで
こういう失礼なことを言われとるぞ。

＞折原一の作品すべて。
＞
＞「葉桜の季節に君を想う」を読んで、修行すべし。

最近はヒット率が落ちている、初期はヒット率高い
これは作者の衰え

折原さんの作品の中では「異人たちの館」が好きかな
あとは「沈黙者」「暗闇の教室」。
あんまり作品読んでないけどそんなにハズレも
少ない感じ。もっと読まないとなんともいえないな

英語を訳しなさい！！

この人は余生送ってる老人のような生活だね、
絵画を見に行ったり

小説書くのは余暇というか
小説書くのが趣味で

折原のジャンルを継ぐようなのは表われないだろうな

螺旋館の殺人読んだけどつまらなかった

折原さんはジャンルどうこうというより、
ただひたすら読者を「サプライズ！」させる
ことしか考えてない
ある意味、まっとうなミステリ作家なのかも。
折原さんの読者はたぶんそうそう離れていかないでしょうね。

比べちゃ悪いけど、湊かなえさんの「往復書簡」って中編集の最初。
折原さん読んでると、すぐに結末が分かる。

残念な気分にさせられた。

折原さんは実際の事件を題材にしながらも、
そんなに真面目に書いてないところがいいんだよな。

とにかく読者を驚かすためだけに小説を書いてるような人だからな‥‥。
真相が「なんでやねん！」ってくらい超意外で、そのあと延々と辻褄合わせを読まされても
まぁ、読んでる時、楽しければ小説として破綻してても許せるわ

追悼者読んだ。

しかし新装版天井裏の散歩者
表紙酷いな

今風でいいと思うけど
山村美紗の表紙とか昔の三姉妹探偵団みたいなのよりは・・・

シリーズ物が少ないのは
伊達だっけ2作あったくらい

折原さんはプロットをしっかり練ってから
書くそうだね
その時間、心の中で「ここでどかーん！」とかいってそう
ひとりでニヤニヤしながら考えている男だと思う
でも、意外とエロ漫画は読んでなさそう

「ふとももがあらわになった」とか
「セーラー服のスカートの裾がたなびいた」
「キュロットスカートの奥まで見えた」
「キスしてみたい衝動に駆られた」
「舐めるように見た」
みたいなのは東野の作品にもよくあるよな。

ちょっと折原スレでテスト

「漂流者」を読んだが大ハズレだった。
「〜者」シリーズでダメだったのはこいつが初めて。
他のシリーズ作、「誘拐者」「冤罪者」「失踪者」「沈黙者」全部好きな作品なんだがなあ。
まあ、こういうこともあるか。

>>397
できれば感想求む。
ここでは評判いいみたいなんで、ひそかに年末のランキング入りを期待してみたり

４０４
追悼者は佳作という感じかな。
実話に対する先入観を利用してだますような感じだった。
というかまだ倒錯のロンドと沈黙の教室しか読んでない。

本屋いってもオーリーの本ないんだけどｗ
司馬遼太郎の「翔ぶが如く」シリーズが場所とってるからさ、
それ全部吐き出してオーリーの「〜者」コーナーにしてくれないかな。

「〜者」の最駄作は遭難者

おはー

者シリーズは切れ味が落ちた

たわけ

掲示板とかして欲しいよ

掲示板で折原に作品の感想をじかに伝えたいものだ

つぎはなによもうかな。

>>407
ありがとう、読んでみるわ

幸福荘みたいなの面白いから書いて欲しい

幸福荘　幸福そう

折原を継ぐ人いないかな？

綾辻行人とかも、この路線たくさん書いてるんだよね

幸福荘その１読んだ。
幸福荘はオンボロアパートだけどね。

新作はいつに？

幸福荘面白ろかった

被告Ａよんだよ。
すごいね。

失踪者よんだお。

面白かっただろ？

おもしろかったよ。
あと逃亡者と誘拐者と免罪者よまねば。

『冤罪者』は途中までは折原の史上最高傑作だと思ったよね。最後の方で「また、これ‥‥」と落胆するが‥‥。

アマゾンでオーリーの作品８冊ぐらい中古で注文したぜ。
ふふふ。ひゃっひゃひゃ。
暇人大学生ですよ。

幸福荘でたね

>>426
読んで、面白いと思ったら、次からは新刊で買ってやれ。文庫でもいいから。
８冊全部ハズレだったら笑うがなｗ
この人のは、当たり外れが激しいからなー

逃亡者読んだ。
後半は折原一だった。

日記も下らないし隠居生活の終わった作家になってしまった

４２６だけどさあ、幸福荘の続編アマゾンで注文したら
なぜか綾辻の時計館の殺人が送ってきたｗｗ

>>431
仕方ないから、暇なら読んであげてくれ。

打率が下がってきている

今長編書いているみたいだけど、
冤罪者に匹敵するものかいてくれないかね？

作品書くペースは落ちているのかな

毎年蜂の巣と戦っている

スズメバチとの戦い
毎年スズメバチが庭に巣を作ろうと現れるようで
日記に駆除してるんのが書かれるんだけど
ハチに刺されて死なないでくださいよ折原さん

蜂が日記のメインとなるよ当分

蜂に刺されて死亡

このあと血糊で読めず

実は叙述トリック

害虫駆除日記

老人の隠居生活

掲示板をサイトに置いて欲しい

あとどれくらい書いて死ぬかな〜

新聞記事に載りそう
作家の折原一さんが蜂に刺され死亡

脳卒中とか心不全で死にそう

黙の部屋で骸骨になるまで、発見されなかったり。

犯人は新津きよみ？

折原さんって自分の作品を評価してそうだよね
これ、だめ、これはまあまあ、これはいい方とか
いいながらｗ

このジャンルは綾辻も書いてる

展示を見に行ってばかりの生活だ

作品発表ペースは落ちてるのか？
折原は２ちゃんねらーの素質があるから２ちゃんねるしてるだろう

放火魔読んだ。
まあまあだったよなあ。
次、耳すます部屋読みますよ。
ねえ折原さん？

●6月29日(水)　あんな表紙？　

　『天井裏の散歩者』の表紙。
　「折原の本があんな表紙になってびっくり」なんて声が聞こえてくる。
　私自身、あの内容だから、あの表紙と思うんですよね。イメージ的にはぴったり。

　ヒロインの南野はるか、ああいう顔をしていると思います。
　この小説を書いた頃、南野陽子が人気絶頂で、南野はるか嬢の口元にもほくろを付けております。
　書店でチェックしてみてください。

折原のミステリ短編は面白い

折原さんは原稿書いた後、サキイカ食いながら
発泡酒飲んでいそうなイメージ
ファンレターが来るとじっくり読んで
気に入ったものを仕分けている感じｗ

折原はフェチの趣味がありそう
それが何なのかは知ることは出来ないけど

奥さんに隠れてエロの収集をしていたり

耳すますへや読んだ。
誤解が面白かった。

でもやっぱり折原さんといえば
眠れない夜のためにみたいなのが読みたいな。

道尾秀介「僕は叙述トリックなんて言葉をしらなかった」
　　　　　＝「僕は折原一の存在なんてしらなかった」

折原は東京に風俗通う
お気に入りの風俗通う

折原は東京まで絵画見に行くのは口実で
お気に入りの風俗通ってる
お気に入りの風俗嬢を指名している
フェチの折原
フェチの風俗通い

東京でマニアックな風俗行ってそうだな。
アナル風俗とか

アナルを四つん這いで攻められるのが好きな折原一ってか

折原の性癖はアブノーマルっぽい

　　　　　　 ／　 　　, ..イ　　　 　　　　　／　　　　　　　　　　　＼ : : : : : : : :j_
　　　 　 , '　 　　／: : :/ / 　 　 　 /　 / 　　　　　　　　 　丶　　　V: : : : : : / ｀ヽ.
　　　　/,　　　 （ : : :.: ,':/　i':　 　 /　,.ｨ　 .,　　　　　　　　　　v　　　 v- ― '　　　 !
　　　ｲ　　　::::::＼ __j l :: |::: 　,.ｫ'‐ナ‐､ ｨ::　 　　 /　　　　　 |　　　 |＼　　 　 　 !
　　/　　　:::::::/　　イﾊ:::::| :::v:/|:::/ l ::/`!::::　　 ./!:::: ,"::::/　 ! 　 　 |: : ヽ.　 　　 |
　 7　　:::::::/　　 ' V ゝ::!ヽ./_,.i/- ゝ!　|:::::..,::::/イ´/!ヽ/::::...| 　　　ﾄ､: : :V' 　　 |
/　　 ::::/　　/　 ｲ/:::ゝト|/ /::::::::ﾊﾞ　ゝ:::／　j／ l::/ ヽ:: ,　 　　 !_,ゝイ:: 　 　ﾄ
7　. ::::/　 ∠ イ / ::::::ﾊ　　_)::_rj ′　 ` 　 ,.ｨ':⌒ﾚ､. |　/　　　 ﾊ. 　|:::::　　　| !
'　 ::::/　　　　 7!l :::::: f ! 　 ` - '　　　　　　 r j:::::::! l!―　 ,.:　 /　',　|:::::　　　| l
|　:::/　 　　 　 '| !j::::::|`l 　　　　 　　,　　　　ゝ.ｰノ 　ﾚ　/::::::/ヽ :: l .|:::: 　　 ﾊﾞ!
|　::l 　 　 　 　 ﾚ' ヾ::l::ﾊ　　　 　 、 　　 　 　　 　　ｲ ,ﾙ ::: /_,ゝ V　|:::: 　　 | |!
ヾ,.:| 　 　 　 　 　 　ヾ,::ﾊ＼　　　　　￣ 　　　　　//.:/::::::/:! 　　 　 |::::　　 ,.' |!
　ヾ　 　　＿_ __ 　 　　＼　`＼　　　　　　　　　イ/: /::::::/ﾚ'　　　　/::　　 /　 ゝ=-
　　 　 ,.　'´　 /://::`ー──..イ　 ` - ─┬　イ/ |ィイ::／　　　　　 ':::　　 /
　　 ／　 　 　l::| |:::::::::::::::::::::::/　　　　　　,∧__　　'　 j/　　　　　　/:::　　 /

折原「僕の読者の方ってマニアックな人が多いですね」
編集「お前がそうだからだろｗ」

奥さんもアブノーマルな趣味あるでしょ
二人とも猟奇作家だし

風俗の店でアナルを攻められるプレイが好きな折原
日記で東京に絵画を見に行くという口実で風俗通い

指名する風俗嬢が決まっている

ニューハーフが実は好きな折原

折原の家で映画のロケだってよ

折原先生へ

わたしは折原先生の大ファンです。
著作はすべて読みました。
　　　　　　　　東村香より

わたくしは

はりおいちらです

アナグラム

この人の書く女性（南野はるか）は古風
若い女のはずなのに中年女性をイメージしてしまう

叙述トリックです

自宅が撮影に使われたって、ちょっと田舎っぽいあたりにお住まいのようで
だからハチと格闘してるんだね

御実家は由緒ある邸宅のようですな。

折原家の秘密

折原家の屋根裏

折原一って変わった名前だな。

撮影者

謎の竹の子山

「折原家の人々」

埼玉県の豪農折原家の歴史と盛衰を描く超巨編教養叙述ミステリ。

折原家には作家の先生が二人もいるんだね。

もうすぐ新作仕上がるらしい。
うまく着地してくださいよ。

新作書いてたのか

短い５００枚だと

原稿用紙１０００枚とか言われてもピンと来ないんだよね
だいたい小説のページイ数に直して言ってくれないと

一ページ１７行で３７０ページぐらい

折原先生は日記で、
一日５枚でバテルっていってるけど
４００字詰め原稿用紙じゃないのかな？

新作は9月くらいに出るのかな
○○者シリーズかな

>>490
切れ味が鈍っているから課題な期待はせず待ちましょう

折原一は期待せずに読むと意外と面白い

この人の女性に対する描写が

若い女の設定なのに文章だけ読むと中年女性のような印象を受けてしまう

それは叙述トリックだよ

作家は年令と共に作品ん質が落ちるのかな？
それともアイデアに限界があるのかな？

松本清張の質の高さは異常ですね

自分の読む作家は
東野圭吾、井上夢人、折原一くらいです
あとは綾辻行人や赤川次郎もたまい読むくらい

新作550枚書いて、直しのチェックだって、直しが今月中で早くて発売は9月になるのかな

550枚だと惨劇シリーズの続編じゃないだろうなー
あのシリーズは完結でよろしい
タイムカプセルみたいな伏線を回収しない駄作だったらと思うと

黒い森ブクオフにハドカバーであった。
でも、袋とじあけられてなかったｗｗ
これはどういうことか？

第一稿できて、直しだって、５８０枚くらいになりそうだって
２００ページくらいの作品てことかな

>>498
著者謹呈とか書評用とか見本とか。サイン入ってると可哀そうだな。

折原は奥さんもマイナー作家

てるくはのる

>>502
宮崎勤とかサカキバラ事件とかネットで出てますねー

新作はかどってるね

新刊出るの何か月ぐらい先かな？
いつもはどの作家のでも文庫しか買わないんだけど、
ハードカバーで買ってあげようっと。

早くて９月ですかねー

突然死

天井裏には這った跡が・・・

短編だったか長編だったか、少年の小説書いてたと思うけど、
作品名が思い出せないな

300枚まで新作の直しが終わったと日記に
今月中に新作の直しが終われば9月には新作が読めるかと思う

自転車でヒューとか言いながら走る少年だっけな？
折原の作品？

東電OL事件に進展あり。

OL事件は買春趣味だったんでしょ

慶応大学卒業して東電入社して売春する理由が皆目見当付かんな。
親も一流企業だったらしいし。まことに奇妙な事件だわ。

ヒント
キ○ガイ

松本清張なら原発の闇とか謀略とか言いだすところを、
すべて基地外で解決できる折原さん、さすがだね。

道尾秀介の叙述トリック。
「デビュー当時から僕は『もってるもってる』
と言われ続けてきました。そして今日、僕がなにをもっているかわかりました。
　それは……才能です」（笑）








「いろんな作家の中で、僕ほどひとに育てられる才能を持っている作家はないと思います。ありがとうございました」

>>513
売春は、それ専門のプロが生業としてやるのが一般的？だが、この事件の
ように他で高収入を得ている者がやっていたというのは、やはり精神に異
常をきたしていたのであろうか？　考えられる理由として、婚期を逃した
というのがあるが、今じゃ30代後半の独身女性は珍しくない。また本当に
基地外なら昼間の仕事が出来るわけがない。全く謎の事件だ。

仕事があわなかったんだろう。
それで体を売って、金をもらうという人類最古の職業をやることによって、
自己確認を行っていた。

>>518
なるほど。当時は東電と売春が全く結びつかなかった。しかし
慶応出ているのになあ。ほかに自己確認の方法あっただろうに。
早期退職してもっと文化的なことやるとかさ。

次回作は子供を殺した犯人のでしょ
犯人は少年ではないけどね
警察に連行される前に飛び降り自殺してしまったんだってね

>>517
たとえ相手は体目的でも求められることによって女性であることの自分を再確認したかったのかも？

桐野のグロテスク読んでもいまいちよくわからん。

そもそも他人の心の内を分かろうとすること自体が滑稽
本人だってうまく説明出来ないだろうし

駄作

年々駄作率が上がってきている
伏線を回収できてないタイムカプセルなど

叙述トリックに読者が慣れたからじゃなく、純粋に折原の作品の質が落ちている
それは物語の構成なのかストーリーなのか
両方だ

もうさ、マンネリすぎるよね

オレ的には旬がとっくに過ぎた作家な感じだからなあ。
あとはホームラン級の作品が一発出ればいいや。

結局読むんでしょ？

まあ、出たら読みますわ。フランシスみたいに１〜２年に１回の
楽しみみたいなところあるし。

ファンになった作家が衰えても読み続けるでしょ
あまりに酷いと読まなくなるけど

者シリーズは読み続けるね。

者モノは乱歩でいえば通俗長編かな？

者シリーズがライフワークの老後生活のようなもの
絵画を東京に見に行くのがメインの生活

水底の殺意の頃のワクワク感を再び味わいたい

日記読むとお手伝いさんは多分雇っていないようですね。庭、裏山の
手入れ、家の保守（蜂の巣駆除など）、主夫仕事にも時間取られて大
変そう。

折原先生は、地デジ対応テレビ買わないのか。
テレビ離れがすすんでますなー。

折原未経験者です。
間違って倒錯の死角借りてしまいました。やはりロンドから順に読むべきでしょうか？

>>536
どちらが先でも平気ですし面白いですよ

倒錯シリーズは最初の３作品が傑作

幸福荘も傑作

な

覆面作家ってワクワクドキドキした記憶がある

自分の好きな作品は
水の殺人者
幸福荘
倒錯3部作まで
覆面作家
冤罪者

遭難者は面白くなかった

異人読みたいけど、売ってない

>>544

Amazonなら売ってた。
他はムリっぽい。

現役作家の代表作が読めないとは何のための文庫本なのか・・・・

幸福荘の小説を改題して発売するけど、
間違って本持ってる人も買っちゃうじゃんねー

改題してもう一度買わせる手法だなーこの人の小説売れなくなってるからね

この人の小説って結構エロいシーン多いよな

そんなＢ級っぽさが持ち味

>>547

いやいや、者シリーズはそこそこ売れている。
他は売れないから、絶版→他社で再発売なんだろう。

扶桑社ミステリーだっけの、タイムカプセルとかは失敗だったね

板転出？

ｄ

来週の月曜日までに仕事を終わらせようとしている
9月に新刊間にあうかなー？
10月に新刊とみておくか

毎年その頃だよね。
１１月とか。そのへん。

●８月３日（水）

　ひたすら仕事。
　このところ、涼しい日がつづいているので、助かっている。
　来週の月曜日までに何とかできそうな気がしてきた。
　
　これが終わらないと、東京へ出かけられないのである。


作者の心は東京へ行くことばかり、絵画を見ることが趣味で
それが最重要のようだなー

年齢からいっても、もはや半リタイア生活にはいっていると思う。日記
読んでも編集者からせかされて、嫌々執筆している印象を受ける。

悠々自適の生活

折原一翁と名を改め、童子相手に基地外が粘着して暴れる昔話を語る日々

才能の枯渇

●８月５日（金）　てるくはのる

　新作長編、ようやく完成。570枚。
　私としては短いほうですね。
　テーマは「てるくはのる」。あるところで、「次の長編は『てるくはのる』をテーマにします」と言ったら、
　しーんとしてしまった。若い人が多かったのだが、みんな、もう「てるくはのる」を覚えていないというか、
知らない世代なんだな。
　ちょっと複雑な気分だった。

　タイトルは「てるくはのるによろしく」にしようと思ったが、もろもろの事情で断念。
　「てるくはのる」を知らない人は、検索してくださいね。

「ブラックジャックによろしく」じゃないんだから
新作は〜者で副題が「てるくはのるによろしく」ってことかな

殺人者かな？

●８月８日（月）　作家専業。けっこうたいへん

　新作原稿、ＯＫが出たので、とりあえずほっとする。
　うまくいけば、講談社（文芸第２）、11月上旬刊行。タイトルは「帝王、死すべし」（仮題）。
　タイトルを見れば、エラリー・クイーンとニコラス・ブレイクをまぜたような感じかな。
　『帝王死す』と『野獣死すべし』。

　これで50作目。20年以上、専業でこういう商売をづけるのは意外にたいへんなんですよ。
　私の場合、細く長くって感じですかね。
　1988年デビュー同期で、残っているのは3割くらいか。もっと少ない？　ちゃんと調べていないのでよくわからない。

　私がデビューしたのはバブルがはじける直前で、作家がつづかないようなら5年でやめるつもりだった。
　5年間１人で食えるように、1200万貯金していた。独身の男、１年250万で食えるだろうという計算のもとでね。
　１千万円を大口定期で運用し、利息が月に５〜６万という今では考えられないバブルの時期だった。
　もちろん、株も運用。
　でも、結果的には、貯金を崩さず、何とかなっちゃったって感じですかね。

　作家デビューするなら、ある程度足元（足場）を固めておくことが必要。安心感があると違います。
　資金がないと、貧すれば鈍するなんてことになるかも。
　
　新人賞をとったので、さあ会社を辞めて作家専業に……。そううまくいかないのがこの業界。
　新人賞をとることより、「作家をつづける」ことのほうがたいへんなんですね。（もちろん、新人賞をとるのもむずかしいですが）

細々と生き残ったね

!mokuton

しかし、作家のいいところは書いてなくても重版かかれば
収入があるということだ。

最近、絶版が多いような…

●８月９日（火）　ロートル作家、しばらく休養

　今年は骸骨絵展をやった関係でけっこうペースが乱れ、頭がなかなか執筆モードにならなかった。
　それでも、長編が何とか仕上がったので（校正はあるけれど）、１か月くらい頭の休養。

　時間ができたので本を読みたいが、頭が読書モードにもならず、なんか頭がぶっ壊れてしまいましたな。夏バテかも。
　たまたま同時期に寝室のエアコン（15年使用）が壊れ、新しいものが入るのがお盆明け。
　まあ、こういう時期なので、現物がなかなか入手できないようである。

　ロートル作家、ばてばて。

みすぼらしいオジサンてイメージがある

とはいえ文春、新潮、講談社から継続的に本を出せる作家なんて少ないぞ。

一番好きな作家さんです。
誘拐者おもしろかったぁ。

世間的にはマイナー

>>572
どうでもいい

11月に新作ってだいぶ待たされるな

折原の遺作になるかもしれないぞ

河原輝男ここにあり

たわけって言われた人だっけ？

河原輝男の１日

年々刊行ペースが落ちてる？

一年に一回。
冬の時期のお楽しみ。

●８月13日（土）

　お盆で仕事は休み。

　編集者から『帝王、死すべし』（仮題）について鋭い指摘。
　うむむ。ちょっと考えよう。
　編集者はお盆休みがないのだろうか。ないよね。日曜出勤らしいし。

鋭い指摘ってミスあったかな？

帝王しすべしって、ハードボイルドみたいだな

帝王死すべしはタイトルとしてはダメだな

折原の事だから副題なのかな

●●者　〜帝王死すべし〜

者は文芸春秋だよ。

死すべしだと、最後に犯人が自殺することわかっ
ちゃうからかも。

でもそうおもわせて自殺しないのかもしれんが。

>>582
エラリー・クイーンの『帝王死す』と、ニコラス・ブレイクの『野獣死すべし』の合体だろ、JK

野獣死すべしってテレビの明智小五郎シリーズでセリフであったね

エルトン・ジョンの曲でthe king must dieってのもあったな

●８月15日（月）　からすうりの蔓とりはおもしろい

　仕事ばかりしている間、庭の手入れをしないでいたら、からすうりがとんでもなく繁茂。
　高島野十郎もびっくりだよ（何のこっちゃ）。
　熊手を使って蔓を除去。この蔓とりが意外におもしろく、夢中になってしまうのだ。
　ヤマヒルに食いつかれないように注意する（って、どんなところに住んでいるのだ）。
　青大将もいるので、足音を立て蛇を脅かしながら作業。でも、あまりうるさく仕事をすると、スズメバチが来るので気をつけなくてはならない。
　
　庭の除草剤まき。汗びっしょり。熱中症一歩手前でやめておく。
　私は何年か先、庭仕事している時、熱中症で死ぬかもしれない。あるいは落ち葉かき作業中、屋根から落下死かな。
　死ぬ前に石田黙展である。

　白岡町農業委員会に農地の管理について現況報告。半年に1回。
　半農半筆なので仕方がない。といっても、農地から上がる収入はなし。

　日本年金機構から書類。
　仕事以外にやることがいっぱい。

鉢に刺されて死ぬ
そして遺作なんてなったりして

東京からは近いが田舎（というか山に近い場所）に住んでるから
虫や蛇なと大変だね

毎年庭に鉢の巣が出来る心配したり

●８月16日（火）　久喜の書店にて、オリハライチのばか

　ひさしぶりに久喜の書店へ。
　くまざわ書店で本を見ていると、「オリハライチのばか」と誰かが言っているではないか。
　『神様のカルテ』の映画宣伝の映像だった。　変だなと思いつつ、よく聞くと、「クリハライチのばか」と言っているのですな。
　初めて、『神様のカルテ』の本をぱらぱらめくると、主人公の名前が栗原一途ということを知った。うむむ。
　通称「イチ」。映画では櫻井翔ね。

　東武ブックスに寄って、『悪魔の黙示録　新青年　一九三八』（ミステリー文学資料館／光文社文庫／720円）をようやくゲット。
　文庫新刊コーナーで、隣りにいたおじさん（といっても私より年下）が、新刊の『天井裏の奇術師』を手に取っている。
　どうするのかなと思って見ていると、レジへ持っていく。おおお。自分の本が目の前で売れるのを見るのはひさしぶり。
　しかも、久喜の小さな書店で。

　ずっと以前、『倒錯の帰結』が出たばかりの頃、三省堂書店本店の新刊コーナーで、『首吊り島』と『監視者』が裏表それぞれ積み上げてあった。
　「前からも後ろからも読める本」ということで、書店の担当者が気をきかせて裏表両方見られるよう平積みにしていたのだ。
　たまたま私がそこにいた時、30歳くらいの女性が両方買っていった。2巻本だと勘違いして。
　「あ、その本、１冊なんです」と声をかけようか迷っているうちに、女性はいなくなってしまった。
　あの人、帰宅してから騙されたと思ってかんかんになっただろうな。
　この意味、わかりますよね？

　11年前の話です。いやあ、悪いことをしました。

>>586
もとは桂冠詩人作家ブレイクの『野獣死すべし』に出てくる詩の一節だ
「野獣死すべし　人また死すべし　かくてみな共に死すべし」
そこからタイトルを取ったのが大藪春彦の『野獣死すべし』で、それをさらに折原が捻ったわけだ

年一冊のペースになってきたな
枯渇

倒錯シリーズ復刊らしいね。
折原さん飯ウマです。

あと三年くらいで止める

腐った魚臭いスレですね

倒錯の帰結100円で買ってきたぜ
後ろから読んでみようかな

>>595
いやらしい眼つきでこっちを見るなよ

>>593

普通に売ってないっけ？

間違って死角借りてしまった。図書館もロンドを閉架図書にしないでくれよ。

●８月17日（水）

　『帝王、死すべし』（仮題）のゲラが届く。
　360ページ。そんなに短くもないか。600枚弱かな。

　本がたまったので、段ボール5箱に詰めて都内の古書店に発送。80�s。
　ヤマト便の送料、5箱で1,760円。安い。

　近くの寺で施餓鬼。

ぽっくり逝きそうな人
安らかな人生

●８月19日（金）

　新作のゲラを見るのは来週にして、短編のプロットを考える。
　それから、次の長編のプロットというか、方向性というか、ぼんやりと考える。
　ロートル作家、１年に1作。ぽんこつ頭をだましだまし運転。

　昨日までの暑さが嘘みたいだ。
　新しいクーラーの設置が明日。夏がもう終わってしまうよ。

今ごろクーラーかよ
失敗こいたな

年一冊も出なくなるかも

奥さんのが売れてるのかな

奥さんもマイナー

奥さんのが売れてる

奥さんのが売れてそうだね

●８月21日（土）　

　京橋、ギャラリー椿のオークション、出品されているものを見てくる。
　某コレクターが大量に放出。幻想的な絵ばかり。作家はマイナーだが、けっこうおもしろい。

　時間があまったので、ブリヂストン美術館まで歩き、青木繁展を見る。
　そんなに好きな画家ではないが、展示内容は充実していて、なかなかよかった。
　同時代の西洋絵画の影響強し。

　青木の親友、高島宇朗宛ての手紙や、宇朗の子供の初正月を祝った羽子板絵の説明に、野十郎のことも触れてほしかったな。
　高島野十郎の長兄が詩人の宇朗。みんな、福岡県久留米の出身。
　同時期の画家だけれど、日本美術史の本流からはずれ、西洋絵画の影響が少ない野十郎のほうが私は好き。

●８月21日（日）　石橋エータローって…

　京橋、ギャラリー椿のオークション、出品されているものを見てくる。
　某コレクターが大量に放出。幻想的な絵ばかり。作家はマイナーだが、けっこうおもしろい。

　時間があまったので、ブリヂストン美術館まで歩き、青木繁展を見る。
　そんなに好きな画家ではないが、展示内容は充実していて、なかなかよかった。
　同時代の西洋絵画の影響強し。

　青木の親友、高島宇朗宛ての手紙や、宇朗の子供の初正月を祝った羽子板絵の説明に、野十郎のことも触れてほしかったな。
　高島野十郎の長兄が詩人の宇朗。みんな、福岡県久留米の出身。
　同時期の画家だけれど、日本美術史の本流からはずれ、西洋絵画の影響が少ない野十郎のほうが私は好き。

　今日、恥ずかしながら知ったこと。絵の説明を読んでいるうちに、福田蘭堂が青木繁の実の息子だったことを知った。
　福田蘭堂といえば、クレージーキャッツの石橋エータローの父親。
　石橋エータローは青木繁の孫だったのか。

大阪・天王寺の切断遺体事件
掲示板：投稿数58

2011年8月、大阪市天王寺区の公園などで一斗缶に入った切断遺体が見つかる。遺体は少なくとも2人



折原が題材にするのはこれだ

タイトル：切断者

out思い出した。

市橋の逃亡生活も、視野に入れていると思う。あの事件ってまさに
折原氏好みのネタだと思う。逃亡者はもう使ったから、潜伏者だろう。

市橋のは逃亡者とはタイトルできないね
すでに逃亡者で作品出してるから

現実からネタにしたのしかアイデアわかないのか

「〜者」シリーズは、現実で起きた事件をアレンジするってのが共通のコンセプトでしょ。
このシリーズ以外では、現実ネタにしたのってあんまりなくないか？

倒錯の帰結って何ですか？(´・ω・｀)

気を取り直して黒い森読むぜ

さらに気を取り直してください。

好きな作家って誰だ？

帝王死すべしってタイトルが気に入らないのだ

「帝王死すべし」ってタイトル自体で一発ギャグを仕掛けてるんじゃね？

幸福荘の秘密―続・天井裏の散歩者
読んでみた

とりあえずよくわからない
でもはまったｗ変な世界だね

>>622
幸福荘が代表作みたいなものだからね
意外と評価されてないけど

>>623
オレも幸福荘かなり面白いと思った。

沈黙者の名無しクンの黙秘理由ってあんなのでいいのかよ？
もっと壮大な理由があったのかと思ったのに

代表作は倒錯とか冤罪者じゃん

代表作は幸福荘なのに世間では違う

折原の作風は幸福荘のような作品で本領を発揮するのにね

覗き見趣味を持つ陰気な男の奇妙な行動を描かせたら、天下一品。

折原の代表作は幸福荘シリーズと倒錯シリーズだと思っている

幸福荘の南野はるかの正体の謎とか
１話ごとに南野はるかと関わる男たちの小説これほど面白い作品はないと思う

●９月５日（月）

　『帝王、死すべし』の初校校正。
　版元の校閲部からゲラがもどってくる。思ったほど直しがなかったので、少しだけほっとする。
　でも、同じものを何度も読み返すのはつらい（というか面倒）。毎度のことでありますがね。

代表作は沈黙の教室だろう
つまらんけど

沈黙の教室は悪意に満ちた小説だったなーと思う
静粛だったかセリフとか

折原のもっとも全盛期に書かれた小説だった
偉人たちの館もそうだった

冤罪者が頂点だと思う

冤罪者あたりまでだね
冤罪者も衰えていると思うけど

沈黙の教室と異人たちの館がやっぱり頂点かな

>>636
異人たちの館
沈黙の教室
倒錯シリーズ（初期３部作の３作品まで）それ以降の倒錯の帰結とかは論外
幸福荘シリーズ

これが折原の渾身の傑作

倒錯シリーズって帰結含めて三部作じゃないの？

>>638
倒錯三部作のうち倒錯の帰結は駄作

倒錯の死角と倒錯のロンドが傑作

>>638
自分にとっての倒錯シリーズは
倒錯のロンド
倒錯の死角
螺旋感の奇想（螺旋感の殺人を改題）

確か螺旋感は倒錯シリーズに含まれる番外編みたいなもの

自分は勝手に>>640を倒錯シリーズ三部作と思っている

倒錯の帰結はあまり切れ味よくなかったというのが感想です

作品としての頂点は異人たちの館
ただ周りの評価は遅れてやってくるから、評価の頂点は賞とった沈黙の教室

韓国で翻訳されて出版してるんだよね
韓国人て陰湿だから折原の作風が好まれるんだろうね

天井男の奇想今読み終わったんだが
よくわからなかった所がある
（メル欄）って結局何だったんだ？

沈黙の教室は二流だと思う

沈黙の教室は、粛清プレイしか印象に残ってないｗ

それまでの功績として作家協会賞与えたんだろうね

ぶっちゃけ協会賞はいつもそう。
最近はさらにひどくなってるし。

いつもじゃないと思うけど
米澤とか作品の評価でしょ

協会賞は、持ち回りみたいなところがあるからなあ
それはそれとして、「沈黙の教室」は俺は傑作だと思ってるが
がっかりしたのが「天井裏の散歩者　幸福荘殺人日記１」
このスレの高評価を見て読んでみたけど、これはあかん
叙述トリックの技術の高さは買うけど、それ以前に、物語としてこれはダメダメでしょ。
登場人物が残らず超短絡的思考の持ち主で、読んでてうんざりする。
幸福荘２も買ってきたんだけど、読むのは少し先になりそう…

>>651
登場人物の描写の甘さが折原の特徴で
幸福荘は折原の実力通りの作品に仕上がっている、
折原の本来の筆力がこのレベルなのさ

最近は逃亡者がダントツで面白かったな
まあああいう力作を書いて欲しい

幸福荘は折原作品の全要素が含まれている作品

高密度に折原ワールドが味わえる
登場人物の短絡的思考は
折原そのものの短絡的思考

人にすすめるものじゃないかもな幸福荘
東川とか山田悠介とか読んでる女子に薦めたらドン引きされそう

個人的にははまったけど濃すぎる折原ワールドは

幸福荘は折原のむせ返るような体臭が凝縮した作品

●９月９日（金）

　『帝王、死すべし』の初校校正。なかなか終わらない。

幸福荘はキャラが全員狂人でまともな奴一人も出てこないからな

幸福荘は、折原の長所と短所、全ての要素が含まれている作品

●９月11日（日）

　栗橋へ行く。『タイムカプセル』と『クラスルーム』の舞台なのだが、今は久喜市に編入。
　大震災で液状化で問題になった「久喜市南栗橋」は「旧栗橋町南栗橋」。
　久喜市困惑ってところですか。
　
　すっかりさびれた栗橋駅前を歩く。
　用を済ませてから久喜駅で降りて書店めぐり。買いたい本がない。

　某ベスト10のアンケート依頼。
　海外だけ参加する。今年の1位はたぶんあれだろうな。

『帝王、死すべし』の初校校正終了。出版社に返送。
　

幸福荘まともな社会人一人もいないな
ニートか引きこもり

枯れた作家の日常

●９月12日（月）

　ゲラを送り返し、時間ができたので、国立新美術館の二科展へ。今日が最終日。
　ここは7割が抽象画だな。抽象画が嫌いというわけではないのだが。
　
　二科展は、彫刻のほうが絵画よりおもしろい。

　ひさびさに歩いて疲れたので、画廊はめぐらず、新宿の紀伊国屋書店で本漁り。

か

期待せずに新作待とう

遺作になるはずだし

ロートル

●９月14日（水）

　録画していた『砂の器』（テレ朝ドラマ・2日分、４時間）を見る。玉木宏が出るというので、てっきり指揮者役だと思いこんでいたら……。
　そこが一番意外だった。お遍路のシーンを見ると、斎藤真一の瞽女の絵をふっと思い出したりする。ちょっとだけね。

　『エージェント６』（トム・ロブ・スミス）を読み始める。ベスト１０選びのため。翻訳物をばんばん（でもないけど）読んでいる。

　ミステリ・アンケートは去年の10月発行分からなので、『ロードサイド・クロス』（ジェフリー・ディーヴァー）がリストに入っていたりする。
　これは入れるんだろうなあ。10月というのは厄介な時期だな。出版社によって、去年のリストに入っていたり、今年のリストに入っていたりするから。

　新訳もリストに入っているのだが、過去の名作リバイバルなので、はずしておく。『火刑法廷』とか『暗い鏡の中に』とか『フレンチ警視最初の事件』ね。
　40年くらい前に読んでいる（ストーリーを忘れている）ので、正月にでも再読しましょう。

遊んで暮らしてる

折原さんとフレンチ警視てミスマッチングじゃね？

●９月16日（金）　江戸川乱歩賞パーティー

　上野の森美術館、主体展を見てから、三越本店の古吉弘展。
　古吉さんがおられたので、しばらく話す。9割売れている。うむむ。

　有楽町の三省堂で本を買ってから、帝国ホテル、江戸川乱歩賞授賞式パーティー。
　今年は女性2人の受賞。うっかりデジカメを忘れる。
　編集者何人かと打ち合わせ。水割り５杯。
　酔っぱらったので、早々にひきあげる。

折原一さんの作品を、再びなにか読みたいと思っているのですが、
おすすめがあったら教えてほしいです。
未読の作品はたくさんあるのですが、どれが傑作かいまいちわからなくて…
自分が今までに読んだ作品の評価はこんな感じです。

S 異人たちの館
A 倒錯の死角、沈黙の教室、誘拐者
B 七つの棺、螺旋館の殺人、黒衣の女
C　蜃気楼の殺人、丹波家殺人事件
何度読んでも途中で挫折 冤罪者

>>670 の読んだ作品の追加です。

A 倒錯のロンド

下記は折原一二 スレでの投稿。
このランク分けとは別に壁作／壁本という評価区分もある。

> 超名作
> 誘拐者　冤罪者　
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 名作
> 異人たちの館　
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 良作
> 行方不明者　倒錯のロンド　101号室の女　耳すます部屋
> 倒錯の死角
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 佳作
> 七つの棺　丹波家殺人事件　沈黙者　沈黙の教室　疑惑　水の殺人者　
> 黒衣の女　灰色の仮面　仮面劇　白鳥の殺人　蜃気楼の殺人
> 模倣密室　
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 駄作
> タイムカプセル　倒錯のオブジェ　失踪者　遭難者　螺旋館の殺人　
> 偽りの館-叔母殺人事件-　グッドバイ-叔父殺人事件-
> 鬼面村の殺人　　猿島館の殺人　
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 愚作
> 倒錯の帰結　暗闇の教室　望湖荘の殺人　黙の部屋　チェーンレター
> 被告Ａ　セーラ号の謎　黄色館の殺人
> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
> 笑作
> 天井裏の散歩者　幸福荘の秘密　ファンレター　　

幸福荘のキャラは笑える

幸福荘の試みは良かったな
折原の全盛期の作品
俺の青春時代の作品だ

>>672
ありがとうございます。
とりあえず、冤罪者に再挑戦するか、
101号室の女を読んでみます。

>>675

たわけ

余生を過ごす老人

作家としては無名だが協会賞を取ったことあったり
作家としてはいい部類

>>675
こんだけみんな幸福荘幸福荘いってんだから読めよ
空気も読めよ

冤罪者は狂気小説

冤罪者は傑作とは思わないな
そこそこ面白いけど

たわけってのが印象にのこるくらい
保護人になった奴が結局殺しちゃうという

倒錯が良かった初期の

キーボードが壊れて交換したテストプレイ

幸福荘久しぶりに読んだけど面白いｗ
折原一って、こういうもの書くから
ついつい新刊に手が出るｗ

冤罪者は保護者も異常者だったしね

狂気の冤罪者

幸福荘続編うってないｗ

以前図書館で読んだなあ
天井裏とか好きだよなあ、おーりー

短編はどの雑誌に載るのかな？

倒錯のロンド、ブコフでたまたま目についたので買って読みました

面白かった、洒落の効いたミステリーだった
次は倒錯の死角読もうかな

表の代表作
倒錯、冤罪者


裏の代表作
幸福荘

高服装は折原の変態性がもっとも現れている怪作
本来はこの路線が折原の得意分野

今の折原じゃ、衰えてるからこういうワクワクする小説が書けない

倒錯のロンド読んだとき、
「山本安雄山本安雄・・・」っていうのに爆笑した。
被告Aには「復讐復讐・・」っていうのがあるしね。

ほかにもああいうシーンがある作品ってある？

>>693
作中に映画シャイニングに触れるし、そこのオマージュだよねあれ

折原の冴えないルックスには初見ビックリした

11月に新刊だっけ

仮面劇読んだよ。
面白かったわ

>>&)%
片田舎の役場職員みたいな感じ。

折原の外見はー

レンタルビデオ屋でアダルトビデオを定期的に借りに来る客
風俗の店で若いコを指名する客

で正体は役場の係長です

新刊１７８５円か。高いなあ。
息子に頼んで本屋から運んできてもらおう。

ハードカバーの単行本ならそんなに高くないだろ。

帝王死すべしって推理小説とは思えないタイトルだと思う
30０ページくらいになるのかな

折原の新境地なら買う
いつも通りなら文庫待ち

私は図書館で借りる。
前は新刊で買ってたけど「倒錯の帰結」にはまいったからなwwwww
「追悼者」は面白かったから御布施のつもりで後から購入した。

「帝王死す」と「野獣死すべし」についてどう思うか>>703に聞いてみたい

野獣死すべしはハードボイルドみたいなタイトルだね

ハードボイルドなんだよ

>>704

多分、新境地じゃなく真骨頂。

とりあえず期待しておこう。

新刊出るのか
あまり期待しないでおこう

>>708
ニコラス・ブレイク(乱歩がイギリスの「新本格」と呼んだ)の『野獣死すべし』が先

幸福荘読んでおもしろかったから望湖荘の殺人読んだけどくそ詰まらんｗ
オススメ教えてください

１２日の日記みたけど、折原は、殺人事件について面白がってるような気がするｗ
そこが好きなんだけどさ。

＜７１３
「冤罪者」「誘拐者」がおすすめ。

●10月12日（水）　酒鬼薔薇世代？　

　『帝王、死すべし』の再校ゲラをチェックし、版元へ送る。
　おおっ、これでやっと手が離れた。
　11月９日発売。
　『帝王死すべし』にするか、『帝王、死すべし』にするか最後まで悩む。

　amazonなど、書店向け『帝王、死すべし』の内容紹介。これがオビのネームになるのかな。
「驚愕、そして圧倒的衝撃。中学三年の野原輝久（のはらてるひさ）は、帝王にいじめを受けていた。
復讐を誓う輝久は、誰にも想像し得ない計略を練り始める。著者渾身の書き下ろしミステリ！」

　今回は新しい編集者との初仕事。
　ものすごいミステリ・マニアで、びっくりするほどよく読みこんでいる。まだ20代。
　初めて会った時、「酒鬼薔薇世代ですね？」と聞いたら、
「そんな世代で聞かれたのは初めてです」と言われた（呆れられた）。
　私って、だいたい、「宮崎世代」とか、そういった感じで聞いちゃうんですね。反省。

　そういう私は「なに世代」？
　同年代の殺人者って誰がいたっけ？

　ま、楽しみにお待ちください。
　

佐川一政世代だな

人食い者

帝王はブックオフで買うよ

「洋子のはなしは信じるな」
これをネタに小説書いてくれ。

このスレみてると幸福荘の秘密が一番なんですね？
じゃあ明日ブコフで探します

新作はブックオフで買う俺

もう折原一から卒業しよかな．．．

幸福荘めちゃくちゃ面白かった。

この人の小説買うの止めたよ
スレッドも相変わらず人気ないね

ぼうこそうってやつ読んだけどつまらんｗ
折原は幸福そう的なやつがおもしろい

叙述トリックって、叙述トリックだと思わないで読むからいいんであって、
折原さんみたいに初めから叙述ってわかっちゃってる作家だと面白さが激減すると思う。

望湖荘はアマゾンのレビューがすごいことになってるから
読まなかったことにしてあげて。

今見てきたけどたしかにレビューやばい
幸福荘とマジで同じ人が書いたのかと疑うくらいつまらんかったな〜
あと顔も作風も西沢保彦に似てる気がする

>>728
猿島もつまらないよ
この人の普通の小説はつまらないんだよセンスないと言うか

叙述しか上手く書けないんだよｎ

猿島某海外有名作品のアイデアちゃっかり利用してて、笑っちゃった。

西澤も折さんも優しそうなお顔。

春日部高校はミステリー作家多いな

北村薫（昭和43年卒 作家 2009年直木賞）
折原一（昭和45年卒 作家）
石崎幸二（作家）

読んでない

レベルの高い作品を書き続けた松本清張のようにはいかないね

松本清張はあれでも芥川賞作家だよ。
すっかりマンネリになって、もはやヤケクソ気味に駄作を連発する
折原と比較されては、清張がかわいそうだよ(´・ω・｀)

清張って、助手とかゴースト・ライターほんとにいなかったのかいな？
50代で月産1,500枚なんて、睡眠３時間でメシ・トイレ以外書いてなきゃ
不可能だろ。

口述筆記ってので口で言うのを書きまとめてもらったりしてたのかもねー

●11月１日（火）

　アンケートを書いているうちに１日がすぎてしまう。
　ベストのアンケート、ちょっと多すぎない？
　早川、インポケット、このミス、本格ベスト、南雲堂、週刊文春。
　最初の３つはすでに終わっているので、あと３つ。
　「作家の仕事」とか「作家の近況」とか「作家の計画」とか。

　あと『二流小説家』についても書かなくはならないのだ。

　短編はＯＫメールが来たので、ひとまずほっとする。



●10月31日（月）　短編を送ったら……

　今日が締め切りなので、短編を仕上げて出版社へ送る。
　やれやれ、やった終わったと思ったら、「締め切りは一カ月先です」という折り返しメール。
　うむむ、がっくり。

　でも、まあ、いいか。来月は次のプロット練りに専念しましょう。

●11月４日（金）

　『帝王、死すべし』の見本が出来上がったと連絡。
　画像が出てきたので、上にアップ。講談社のサイトにも。

　本当はタイトルを『てるくはのる』としたかったのである。
　

『帝王、死すべし』が店頭に並ぶのは、東京都内の大書店で８日（火）、9日（水）にはその他書店でも。
　10日（木）には全国にまわると思います。

小説の発売日はズレるね

近くの本屋にはまだおいてないわ。
ハードカバーで本買うの初めてだからな。楽しみだ。

●11月９日（水）

　神田神保町へ。ボヘミアンズ・ギルド⇒神保町画廊⇒小宮山書店⇒版画堂⇒山田書店。

　ついでに三省堂本店をのぞく。『帝王、死すべし』が並んでいるが、平積みにするとあまり目立たない感じ。
　
　ガヴィアルでひさしぶりにカレーを食べる。

　都営新宿線で新宿へ出て、大阪へ持っていくおみやげを物色。
　「とらや」の羊羹にしようと思い、店舗案内を見たら、関西にも店がいくつもあるではないか。梅田や心斎橋でも買えるんじゃ、東京みやげにはならないね。
　悩んだ末、何も買わずに帰る。

帝王、死すべし

面白かった

全盛期の筆力がよみがえったね！！

ハッキリ言って期待していなかったんだけど

傑作だわ

読んでて、読者は、してやられた、と思うよ

今回の謎を見抜けるか？

立ち読みして面白そうだったら買おうかな…

>746
ここ数年は駄作ばかりだったが、久しぶりに折原の傑作が読めた

●11月10日（木）

　今日は『二流小説家』についてのエッセイの締め切り日。　「二流小説家の読む『二流小説家』」というタイトルにする。
　思ったことを３枚ほど書いて、某雑誌に送る。
　折り返し、編集部からネタバレの箇所ありと指摘のメール。
　おおっ、やばい。指摘どおりに直しておく。熱くなりすぎて悪乗りしてしまった。反省。

　原稿を出して、やれやれと思ったところに、来年発行分の初校ゲラが宅配便で届く。
　うへっ、600ページかよ。がっくり。

父親が犯人

イジメはなかった

帝王は存在しない
すでに死んだ生徒

輝久の傷は父親の虐待
輝久が父親を陥れて合法的に殺害

折原は
「うへっ」って表現好きだね

帝王、死すべし

輝久の仕掛けた完全犯罪、父親を殺害するために、学校でイジメられていると嘘の日記を書く
嘘の日記を読んだ父親、学校に乗りこんだりする。
輝久の日記に出てくる帝王というイジメの主犯は実在しない（死んだ）
帝王にイジメられているというのは嘘、イジメで傷があるというのも嘘、
実際は父親の虐待で傷があるというオチ

読者は気付かないだろうなあ

輝久は最後は屋上で自殺すると見せかけて父親をおびきよせ、
助けに来た父親を転落事故に見せかけて殺す

おまえら何気に・・、いい加減にしろよｗｗ

絶望ノートっぽいね

帝王は山室くん
山室くんは死んでいて学校では山室くんの席に遺影が置いてある


家族構成
野原実　父親、編集者、輝久の育ての親・血はつながっていない
野原千春　母親、夫の実から虐待されている
野原くるみ　輝久の妹、実の実の娘、輝久とは異母兄弟
野原輝久　母親の連れ子、実の息子ではない、実の父親は照井信二、父親から虐待されている

照井信二　野原輝久の実の父親、売れない作家

真島俊朗　ノンフィクション作家

帝王はヴォルデモート

本屋では折原の作品を入荷しない店もあるのに
このレベルでも作家だけでやっていけるんだね

それとも奥さんも作家だから２人の収入合わせて何とかやってるのか

帝王死すべし、

父親が犯人

折原はニートとか引きこもりが使いそうな言葉の使い方がうまいわー

犯人は輝久

そう言ったほうが正しい

父親を殺そうとした
自分も死ぬ覚悟で

輝久が父親を殺そうとしたから輝久が犯人でしょ

輝久は自分も死ぬ覚悟はあったみたいだけどね
刺し違える覚悟

父親の野原実から虐待を受けていた、野原輝久、
野原輝久の完全犯罪の小説（結果的に完全犯罪）

父親から虐待を受けていて、輝久は自分の部屋の洋服戸棚の中で自殺したが、助かる（父親が救出）

父親は息子が死ななくて喜ぶ、それは虐待する息子が死ぬと虐待が出来なくなるからだ

輝久は父親と刺し違えてもいいと、犯罪を計画する、

それは嘘の日記を書くこと、父親に自分の嘘の日記を読ませて

なんなんだこのスレの流れは

これが遺作

輝久

最初読んだロンドが一番良かった。同時受賞になってもいい作品なのに。

ラストのどんでん返し以前に作品としての吸引力がすごいよね
稚拙な文章がかえって良いになって変な話をぐいぐい読まされる
他の折原作品も面白いものはあるけどロンドほどの不思議な魅力は味わえなかったな

>>769
オレもグイグイと読まされた。とにかく面白いの一言に尽きる。所詮小説
なのだから、あんな登場人物ばかりでも違和感なかったな。あと数年投稿
が遅かったら受賞してたんじゃないか？

賞に関しては、どうしても選考委員との相性ってのがあるから
島荘の「占星術」とか中町信の「新人賞」とか、受賞してなくても名作は結構あるからいいじゃない

乱歩賞実際に受賞したらトリックが完成するってのがよくわからなかった。

ジグゾウパズルの最後の１ピースが受賞で、それで作品が完結する目論見
だったってことじゃないの？

折原の新作買って読んでブックオフで売ったよ

俺は速読で本屋で立ち読みで済ませたよ

おれは大学の図書館に購入依頼だして買ってもらったよｗｗ

俺は数日かけて、立ち読みで読みきったよ
１日じゃ読み切れないから

買えよお前らｗ

折原の本は二回読んだら飽きる

螺旋館の殺人、よくわからなかった。
だれか解説して。

折原の本は買うのは無駄

松本清張の「張り込み」のなかの「顔」っていうのが
折原っぽくて笑った。

平坂書房の折原ファンよ

平坂書房って

新刊出ても感想すら書かれないなんて
マイナーすぎる作家だ

ネタバレは書かれてるがなｗｗ

アマゾンの感想には今回は異常者が少なかったって書かれてたがなｗ

折原も奥さんもイマイチ

仲が悪い

折原は海外のミステリばっかり買いまくってる。

売れない作家のわりには、そこそこ金はあるようで、
絵画を東京まで見に行ったり、悠々自適の生活ですな

●11月30日（水）

　次の長編のプロットを練り始める。

売れないどころか、この作家の本結構売れてると思う。うちの県の
図書館にも所蔵本がかなりあるわ。図書館にそれだけあるってこと
は、書店でもかなり売れてるはず。

図書館になんて大体どの作家もいっぱいおいてあるぞ
札幌みたいな田舎ですらいっぱいある

マイナー

●12月２日（金）

　短編のゲラ校正。
　長編のプロットをぼうっと考える。

　今年の読み残しの本をいくつか。

　私が堺市のいたすけ古墳のことを書いたところ（11月14日）、某氏からこんな映像があると教えてもらった。
　うむむ。私が行った時は違うおじさんがたぬきに餌をやっていた。

マイナー

もう折原には傑作は書けないようだ

帝王死すべし、面白かった？

ここで訊こうと思ったら話全部書かれてたでござる

サカキバラ事件が今日あったぞ、
高校生が猫の首切って、学校に置いたってよ、しかも女児切り裂きで逮捕

２ちゃんってネタバレが当たり前なんだな
異常者ばかりだ

さかきばらいくと

サカキバライクト

ｊ

また折原と同じアスペルガーか？

タイムカプセルから折原一に興味持ったんだけど、とりあえず>>672を参考にすれば良いのでしょうか？

あとタイトルに殺人とかついてるの多いけど、他の作品って怖いの多い？

人によって好みが分かれてるから自分で決めて読め

評価が低い幸福荘だって一部ではものすごく受けているし

殺人ってついてるからって怖くはないだろｗ

おりはらのはあ殺人がメインじゃない

折原の小説は本格じゃなくギャグ小説

帝王あんま面白くなかった。

昔のような重厚さがなくなったよね

あげ

>>813
そうだよね。なんか、薄っぺらな印象だった。少年の世界の話は
面白さの限界が浅いと思うわ。

もう折原の小説を追いかけて読む必要はなくなったよ

残念ながら

折原の推理小説は面白くないよ

ブックオフで売却

立ち読みで充分の作家だ

夫婦揃ってマイナー

立ち読み

な

「帝王、死すべし」読了。
ハズレだな。衝撃も驚愕もない。予想の範囲内。もっと仕掛けてくると思った。
なによりも基地外力が不足している。

小説宝石に短編あったよ。
時の扉だっけ。

小説宝石　1月号

折原一「時の穴」

登場人物
203号室　おばあさん・86歳　年金生活者　独身
204号室　本集めが趣味の男36歳　職場が倒産・無職　独身
管理人　家賃取り立てに回っている

内容
警察の取り調べから初まる
密室殺人の容疑者（マンションの管理人）が警察の取調べ中、
殺された被害者が死ぬ間際に警察へ通報し容疑者の名前を通報、マンションの管理人だと

物語
204号室の男が隣203号室に住む老婆が貯金数千万あると勘違いし金を盗もうと計画
老婆に接近し金を盗むが老婆に取り戻され本で撲殺される
204号室の男は自分を襲ったのが管理人だと勘違い、警察へ死ぬ間際へ通報する

というストーリー

最期はおばあさんの独白、
私の金を狙ったから殺したと

小説宝石　1月号

折原一「時の穴」

密室の謎

地震があり、隣の部屋との壁が一部崩れて出入りできるようになっていた
203号室と204号室が、
そして204号室のおばあさんが203号室の男を殺したあと、地震があり、
崩れた壁がふさがってしまった

折原の短編の時の穴は駄作だ

そのうち短篇集として発刊されるであろう

地震は折原にとってはＢ級事件のようだ。

時の穴も駄作だった。皇帝死すべしも駄作
この作家は買うのはやめたほうがいい

帝王、死すべしだった

この作者は買うのやめたよ

でも読むのな

立ち読みで十分とか言ってる方がちょっと驚く
そこまでして読もうとも思わない作家だから

本屋で立ち読みは20分もかからなかったぞ

倒錯のロンドを読んだ時の高揚感は今でも忘れられない

そういえばお笑いのハライチって最近みないな・・

>>834
いや、だからそこまでして折原を読みたい気持ちがわからない

もう折原がダメと分かっていながら全盛期の作品レベルを求めてしまうのだ

新作出てるの今知ったよ

タイムカプセルとクラスルーム面白かった

え…

>>840
駄作の代表

折原は韓国と中国で翻訳版出てるけど、韓国では折原の小説受けそうだ
韓国人って折原の気持ち悪さにピッタリ感性合う人種だと思う

>>840
>>841
>>842
中途半端な「帝王、死すべし」よりいいんじゃね？

折原の小説を書店に予約にいったら、本屋の人が
「私、この人のファンなんですよ」と言った時、同好の士がいるなーとシミジミ感じたよ

短編読んだお

折原らしい短編だったよ
面白くなかったけど

人生初折原の『冤罪者』読了。

やられた！スレで興味持ったからミステリーとしてのインパクトは地味という印象。
主人公が殴り倒されるくだりの描写が一応フェアだというのは何時かパラパラ読み返してようやく理解した。
それよりも、全ての事件関係者に冷淡な目線を向けてる雰囲気が好きだった。

折原作品の初体験は倒錯のロンドが正しいかと

別に「冤罪者」がダメってこともないと思うけど。
折原の代表作の一つだと思うしね。
まあでも「ロンド」は初心者にも分かりやすいってのはあるか。
よかったら読んでみて>>848

綾辻行人　新作　螺旋館の殺人

奇面館じゃなかったっけ
それともギャグのつもりで書いたのか？

来月、逃亡者の文庫出るね

●１月23日(月)

　新作(タイトル未定)を書き始める。
　今日はプロローグのみ、７枚。
　ロートル作家でも書かなくてはならないのである。

わーい♪

「時の穴」＠小説宝石、盛り込み過ぎで２０頁は苦しい。
得意の怪しいアパートと住人達の設定だし、未回収の伏線もあるから、
連作中篇にして一冊にまとめるのはどうか。

いた復活

マジでオワコン作家の最たるもんじゃないの
マンネリなうえに劣化しまくって、全然話題にもならない人じゃん。初期は確かに良かったけどね
一時期、このミスでは一票も入らないのに文集では怪しげな集票してたけど、その政治力ももう尽きたみたいだし

文集→文春、な
とっくに飽きられてるのに作風を変えようともしない姿勢は本当に何なんだろう
今リアルで何部売れてるのか聞いてみたい。大御所だからまだ構われてるだけで、実はびっくりするような数字だと思う。よくある話

さすがに折原が大御所はない

いちおう協会賞作家ではあるのか
マニア出身作家なのに、年に1冊強ほど出してランキングには一票も入らない駄作家になってしまった
石田黙ネタに渋々付き合わされてる編集者も大変だろう

わかってないな、
折原は２流小説家だからこそいいんだよ。

マンネリは否めないなあ。しかしあの作風でしか書けない人なんだろ。

俺みたいなファンにさえ見放されてるからね
買わなくなったし

こいつ叙述トリックばっかなんでしょ
どの作品がそうなの

>>865
殆どが叙述トリック

あぼーん

キチガイは去れ。

あぼーん

まともな論理パズルが組み立てられないから
叙述トリでごまかしてる作家って事か

質問です（※メール）。
『冤罪者』の最後でちょっと判らなかったんですが…。









単なる河原の妄想？

>>871
訂正→河原の〜

すいません。

>>872
わかるだろ？もう一回読んでみろ、たわけ！

>>871
身元引受人の人でしょ
口ぐせが「たわけ」これがヒントになっている

短編集なの読んだ　もっとこの人の短編が読みたい
最近はどの作家でも短編読みたい

「冤罪者」読んだんだけどぉ〜・・・
これって話に無理がないか？だってさぁ〜普通の女性が
元刑事相手に格闘して勝てるか？
２０代の若者を一方的にぼこぼこにできるか？
おかしいだろ！絶対！！
俺なんか元刑事を殺した時点で犯人は男って思ってたから、
なんか結末読んでガックリきちゃったよ！
まっ、結論言えば駄作だね！これは。

なんか

ていうか、久美子に最初に会ったとき
あっ！ミカの声だっ！って気がつくだろ！普通。
あぁ〜〜駄作買っちゃったよ！金返せよ！！

>>876
ファンからの評価は高いんだよね冤罪者は不思議と
面白い部分もあるけどさ

あぼーん

141:”削除”依頼sage2012/02/07(火) 16:48:33.80 HOST:118-86-131-4.kakt.j-cnet.jp
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1320484019/813
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1327654032/4
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1292030014/170
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1292030014/183
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1292030014/185
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1292030014/187
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1316616682/822
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284037809/879
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1313882556/925
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1313882556/971
削除理由・詳細・その他：
ローカルルール違反（メール欄以外でのネタバレ）

6行目は同スレ186の犯人バレ、8行目は同スレ871のメール欄暴露、
9行目は放置していいのかもしれませんが、
10行目のようなレスがあるたびにいわば地雷みたいになり続けると思います。
以上よろしくお願いします。

>>878
一般的にも高いでしょ
直木賞候補だし

〜者シリーズで一番人気があるのは、やっぱ冤罪者なのかな？
逆に一番の駄作といったらどれだろう？

まぁ〜「冤罪者」の犯人は女房の久美子なんだけど。
つぎは「黒い森」読もうと思うんだけど、犯人誰？
知ってる奴教えてチョぉ〜〜！

折原の作品はいつも最後に仕掛けるから
読者が過大な期待をするんだよな
それでいざ読んだら大したことないってのが多い
作風自体は好きだけど

逃亡者
本屋さんからとってこよう♪

逃亡者や冤罪者みたいな作風ってほかに誰かいる？
日本海外問わず、できれば日本人で。

今、倒錯のロンドを読んでる途中だけど新人賞の選考が12月20日で
1月15日発売の雑誌にもうフィアンセと載っていて印税も入ってるとかおかしくない？
山本が気を失ってたのが１年だったのかと思ったが、それなら山本も疑問を感じるはずなのに普通に話が進んでいく
どーゆうことだ

とりあえず最後まで読め
話はそれからだ

>>888
読んで解決しました

最後ちょい前のＡ、Ｂのくだりは何か蛇足に感じた
あれいるかね？

「ロンド」は、あれがデビュー作（実質）と考えるとかなりすごいと思うぞ

解説読んでもロンドがデビュー作という感じだけど、倒錯シリーズの最初は死角なんだよね？
どゆことですか？

死角は東京創元から出した長編第一作。
ロンドは乱歩賞に送ってダメだったのを講談社から出した。
で、死角はその後講談社から再び出した。

>>892
どーもです

日本に折原みたいにサスペンス小説書いてる人ってほかにだれがいる？

サスペンスってーと小池真理子や桐野夏生がパッと思い浮かぶのだが

折原の奥さんもサスペンスじゃん
新津きよみ
夫婦揃ってマイナー作家

折原一（おりはらいち）って本名？
本名ははじめだったりするの？

おりはらいち　が本名です

どうもありがとう

奥さんは、折原みと
というのは冗談で、
新津きよみ

読むのやめた

読むのやめた

折原の日記みてみｗ

３月８日の「無神経なフライング拍手、屈折した目立ちたがり屋」ってやつで短編でも書いてみたらいいんじゃない？
これもオーリーが好きな異常心理の１つだろうから、ストーリーを別のものに変えて何か書いてみたらいいのに。

こんにちは。昨日、倒錯のロンドを読んだのですが、正直、本の構成？がよく分かりません(汗
分かる方いれば、教えて頂きたいです。

手記の形をとったミステリ、やっぱり苦手です…

「倒錯のロンド　ネタばれ」でググるとよろし　

エネルギーのある作品を読みたい

折原先生、去年還暦を迎えられていたんですね。

いや、本格デビューから既に四半世紀近いキャリアがあることを考えれば、
驚きでも何でもない話なのでしょうが、
自分の中では折原先生は｢永遠の３０代後半｣のイメージなもので。

折原や東野や宮部や伊坂はいつまでも若々しい。

折原日記にでてた指揮者のスクロヴァチェフスキなんか８８歳で現役バリバリ。
若いころからずっと時代遅れのマイナー指揮者だったのが、
ぶれずに７０、８０歳と現役を続けてたら世の中の評価が変わってきた。
折原さんも８８歳まで叙述トリック一筋でがんばってください。

28年たったらまた新しい世代の作家がでてきてるだろうな。
新本格の人たちも７５歳超えてるはずだし。

騙しあいの夜のなかの、音の正体読んだ。
相変わらず、まあまあな感じ。
そのあとの連城のやつがすごすぎたけどねｗ

>>911
西尾維新みたいなのが大量に出てきてたら嫌だなｗ

叙述トリックってたまにやるから威力あるんで、全部叙述だと・・・

幸福荘みたいなキチガイしか出てこない話書けや折原

折原さんのえがく基地外は高感度が高いな

キチガイ書かせたら日本一や！黄色館よんだけどまぁおもしろい

>>912
図書館から借りて、音の正体⇒夜の自画像と読んでみた。どっちにも
驚かされたなあ。

折原さんの奥さんの新津きよみさんの実家が病院か何かで、
待合室には夫婦の著作が並んでいるらしいが、
作風的に大丈夫なのか？　とくにダンナのほうw

精神科じゃなけりゃあ大丈夫じゃね？

総合病院じゃなかった？

田舎なら文春、講談社から本だしてるだけで立派な文化人だな。

>>922
自分もそう思います。

冤罪者また読みたいけどかなり分厚いなぁ。
まずは101号室の女から再読かな。

「冤罪者」読んでる最中　暗闇裁判・幕間（290ページあたり）
全部で600ページほどだから　大変だ

「逃亡者」読んだ。
この作家さんて、最後は大どんでん返しを持ってこないといけない
という自らの決め事にがんじがらめになっている感は否めなかった。
逃亡劇の描写はすごく緊迫感があって良かっただけに最後の強引な
展開が残念。

叙述の大どんでん返しと期待させておいて、
実は中盤以後の急展開で読ませるというトリックでつ。

講談社文庫の灰色の仮面を読んだんだけど、
解説で、結末が異なる別のバージョンが存在するって
書いてあるんだけど、そっちも読んだほうがいいの？
講談社文庫のほうを読んだなら特に読む必要はない？

>>928
結末は確かに違いますよ
最初のバージョンのが良かったと思います、あとから出たバージョンよりも

>>929
そうですか。
じゃあブックオフとかの古本屋で見つけたら
買ってみようと思います。
どうもありがとうございます。

東のほうから来ました。

「仮面山荘殺人事件」とトリックが酷似してしまったけど、
のちに講談社文庫から出たという作品を教えて下さい。
読んでみたい。

９３１＜「仮面劇」ですね。

あっ、やっと教えてくれたエロい人登場
>>932ｱﾘｶﾞﾄ

倒錯のロンドは面白さはさておき、あれほど速く読める作品はない。一瞬だった

倒錯の帰結読んだ。駄作と呼ばれて理由がよくわかった
首吊り島読んで「結構面白かったけどこっからもうひとつの話とどうやってリンクするんだろ」とワクワクしながら監禁者読んだら
「え？これって・・・でもまだ袋とじあるしここで大どんでん返しがあるのかな」
と思い帰結部分読んで脱力・・・期待しすぎたというかロンド、死角みたいなもん期待してたらまるで違うもんが出てきたというか・・・

小説宝石の短編読んだ
これってシリーズものになってるのかな？
前もアパートの作品あったような短編で
登場人物も民生委員が同じ人かな

単行本未収録作品
遠い誤解（1996年9月 『小説新潮 1996年10月号』 新潮社）
音の正体（2008年11月 『小説宝石 2008年12月号』 光文社 / 2009年7月 『ザ・ベストミステリーズ2009』 講談社）
石田黙のある部屋（2009年10月 『探偵Xからの挑戦状!』 小学館文庫）
304号室の女（2009年11月 『小説宝石 2009年12月号』 光文社）
善意の第三者（2010年12月 『小説宝石 2011年1月号』 光文社）
部屋の中の死（2011年4月 『オール讀物 2011年5月号』 文藝春秋）
時の穴（2011年12月 『小説宝石 2012年1月号』 光文社）

まとめ乙。けっこうたまってきたな。
近いうちにまた短編集を出したりするのかな？

スレタイがおりはらーって叫びながらチュー迫ってるようにしか見えない。

俺は魚の骨に見えた

最近のキチガイには爆発力が足りない

>>941
おれもそう思うわ。読了後満足感に浸ることが少なくなった。

ストーリーは面白くなくてもいいので、とりあえず１番キチガイな登場人物が出てる作品って何？
個人的な意見でかまわないので教えてちょ。

覆面作家だろなあ。

>>943
冤罪者もキチガイ

幸福荘シリーズもキチガイ
倒錯のロンドのシリーズ３作品もキチガイ

このへんだと思いますよ

>>944-945
ありがとうございます。
まずはそれらを中心に読んでみようと思います。

創価死ね
創価死ね
創価死ね　
創価死ね 　
創価死ね　
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね　
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね 　
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね
創価死ね　
創価死ね
創価死ね

【海外】１２年前に別れた元カレが、知らないうちに天井裏に住み着いていた…米サウスカロライナ州
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348651223/l50

１２月に潜伏者が出るのか。
題材は何だろう？

>>948じゃないの

宗教関係かも

オ○ム？

新刊
期待しないで待ってよう♪

発売日にすぐに買いに行こう♪

そして壁に叩きつける

それでこそ、折原

冤罪者の主人公が殴られるくだりが誰にやられたのかわからんから教えてください
メル欄で合ってる？



そうすると「そんなにミカに会いたかったか、この○○○が」のところがわからない

１年に１冊ペースだな
それで食っていけるのか？

ベテラン作家なら普通のペースだと思うが。

西村京太郎になってしまっては困るしな

タイムカプセル
文庫化
買おうかな？
でも高いな。

折原センセ、twitter始めてたんか

>>961
情報有り難う

>>960
買った。けどこれ、袋とじか・・・なんか・・・ウーン

潜伏者の題材ってなに？
少女連続失踪事件らしいけど。

>>964
オウム真理教の逃亡者たたちのことじゃないかな

異人たちの館の解説で,
鬱屈した作家志望の青年を描かせると右に出るものはいない
って褒められててワロタ

>>966
確かになあ。狂人じみたアマ作家の緊迫した異常心理が、
読んでてゾクゾクする。

潜伏者
１９００円・・・
単行本は高いな

大学の図書館に依頼出しておこう。

潜伏者、表紙良いね

ここ数年で一番良いかも

最近日記の更新がないなぁと思ったらパソコンが壊れてたんだな。

潜伏者
折原　久々の切れ味だったよ
衰えた作家だけど今回は往年の実力を取り戻したかのようだった

潜伏者の意味とは？

>>971
そうなのか。
文庫になるまで待とうかなと思ってたけど、
ちょっと買ってみようかな。

>>972
少女失踪事件、連続３人の少女失踪の謎をちゃんと整合的にまとめあげ、
予想外の犯人、衝撃の結末、読めない展開。

折原全盛期に書かれたような作品だった。

そうなのか
惰性で買ったが、少しは期待するかw

発売日にわざわざ買うほどじゃないと思おったけど、一応買った
期待せず読み始めたら面白くて止まらない
結局１日で読み終わっちゃった

折原は短編に向いてるぞ

そろそろ次スレの季節だな

クリスマスには折原一を！

"An Orihara1 for Christmas"

B級事件に「罠」を張る
『――者』シリーズの舞台裏

『潜伏者』 （折原一 著）

2012.12.14 07:00

?私はB級事件が大好きである。事件にB級があるからには、もちろん、A級もあるし、C級もある。
?A級は誰でも知っている重大犯罪。すぐに思いつくものに、宮崎勤事件やオウム真理教事件などが挙げられる。
B級とは、A級ほど重大ではないが、相当数の人間は知っている事件で、発生当時はテレビのワイドショーや週刊誌でスキャンダラスに取り上げられる。
?私が考える代表的なB級事件とは、東電OL事件や福田和子の事件。最近なら角田美代子による尼崎の監禁殺人事件などもその中に入るだろう。
私の作品を例にとれば、『追悼者』は東電OL事件、『逃亡者』は、時効間際に捕まった福田和子をモデルにしていると、たいていの読者にはピンとくる。
?そう思ってくれれば、作家としてはしめたもので、私はそこに「罠」を張る。例えば、「福田和子なら、この次はこういう行動をとるだろう。
ああいう展開になるだろう」という読者の勝手な思いこみを逆手にとって、かなり違った展開にしてしまうのである。
?ただ問題は、現実の事件の直後にやると、記憶が生々しすぎるので、ある程度の時間をおいて（熟成させておいて）、
少し落ち着いた時に書き始める。逆に時間がたちすぎると、人々の記憶から抜け落ちてしまうので、小説を作る側としては書き始めの判断に迷うことが多い。
?私が書いている「――者」というタイトルの作品は、B級事件ネタを扱ったシリーズで、
その最初の作品『冤罪者』は小野悦男の事件にヒントを得た。千葉県松戸市で起こったOL殺人事件の容疑者として逮捕された小野は、
無期懲役の刑を受けた後に控訴し、無実を勝ち取るが、釈放された後、また事件を起こす。新聞やテレビなどの報道で、
罪を犯した者を「呼び捨て」から「○○容疑者」とするようになったのは、この小野悦男の事件からである。
他に神戸の有名な少年犯罪事件からヒントを得た『失踪者』、広島の一家失踪事件に着想を得た『行方不明者』などがあり、小説中に元ネタを探すのも一興かもしれない。

作者も驚く結末

?さて、ここで、今回の新作『潜伏者』に話を進めよう。当初、モデルにしたのは、冤罪事件で有名な「足利事件」だった。
1990年5月、栃木県足利市のパチンコ店の駐車場から4歳の女の子が行方不明になり、翌日、渡良瀬川の河原で死体となって発見されるという事件が起きた。
逮捕されたのは幼稚園のバスの運転手、菅家利和さん。裁判の結果、菅家さんは無期懲役が確定したが、
2009年、遺留物のDNAが服役者と一致しないことが判明し、無罪放免になった。
?私はこの事件に着目し、無実を訴えつづけた菅家さんが釈放されるずっと前から、プロットを練っていた。
ところが、菅家さんが釈放されて、ネタを捨てざるをえなくなった。書いたら、やはり菅家さんを想起させるし、
彼に迷惑がかかってしまう。主人公が娑婆にいると書きにくいのである。
?不完全燃焼の思いで、最初からプロットを練りなおすことになったが、足利事件のあった同じ頃、
周辺地域で未解決の連続少女殺人事件が何件かあったりして、捨てるには惜しい魅力的なテーマだった。
?そこで、私は舞台を埼玉県北東部の久喜市に設定。パチンコ屋で父親がゲームに興じている時、
娘が消えてしまうという発端を足利事件のようにした。

少女失踪事件にからんで逮捕された男が刑期を終えて出所するところも「本家」にちょっとだけ似ていて、
それから先はまったく別のストーリーが展開する。失踪する少女は3人。生きているのか死んでいるのかも定かではない。
逮捕されたのは、堀田守男という職業不詳の男で、逮捕された容疑は児童ポルノ法違反。この事件を題材にした小説を書く作家、
事件を追うノンフィクション作家、失踪した少女の家族、関係者。いくつもの視点でストーリーは進行していく。
?堀田守男が8年の刑期を終えて久喜にもどってきた時、また新たな事件が起こりだし、関係者は否応なく大きな渦の中に巻きこまれていく。
もちろん、事件は一筋縄ではいかず、現実の足利事件とは大きくかけ離れた展開を見せる。真犯人は誰なのか、事件の背後に何が隠されているのか。
?私自身、迷いながら書いたせいか、作中人物と同じように事件に巻きこまれ、翻弄されていった。
そして、「こんな結末になってしまったか」と、作者本人も驚く結末になっている。『潜伏者』は謎解きのほかに、作者の混乱ぶりも読みどころかもしれない。

立てられなかった。
テンプレ案（スレタイが折原兄弟みたいになってるのが伝統?）

前スレ
折原一３（実質 "折原一四"）
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284037809/

折原一三
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1240842483/
折原一二
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1160190465/
折原一
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/976198834/

作者公式
ttp://homepage3.nifty.com/orihara1/
作品リスト
ttp://homepage3.nifty.com/orihara1/list.htm

Q.何を読めばいいの？
A.評価が高いのは倒錯のロンド、異人たちの館、沈黙の教室、
誘拐者、冤罪者あたりです。まずは倒錯のロンドがおすすめ。

Q.基地外オチ多すぎじゃない？ てかワンパターンだよね？
A.仕様です。

Q.倒錯の帰結って何なの？
A.知りません。

Q.倒錯シリーズの続きはどうなるの？
A.いつかきっと出ると信じましょう。

スレたてにチャレンジしてみるかと思ってスレタイを
折原一五
にしてスレをたててみようかと思ったらだめだったｗ
どなたか次スレをお願いします

スレ立てますね

折原一五でいいのですね

次スレ
折原一五
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1355784639/

乙です

>>985
乙

乙三

なんとか１０００まで埋めたいなぁ

なかなか埋まらないよね
ファンとして残念だけど知名度低い作家だからね
新刊が書店に確実に入荷しない作家だし
うちの地元の書店は折原一の新刊を入れないところが多い
売れっ子の東野圭吾とかは必ず入荷するんだけどね

作風が変人扱うから、特に女性は読んでて辟易する場合があるらしいね。
それで大衆受けしない。

もともと叙述トリックって一部しか受けないでしょ

折原って悲しいけど知名度ないのよ

良く言えば通好み

埋めまーす

次スレ
折原一五
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折原一五
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折原一五
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1355784639/

折原って同級生がいたなあ

次スレ
折原一五
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1355784639/

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。