>>925にアホなハルヒオタハケーン(w
暗黒館でもFでもなんでもいいが、アーヤや森等新本格の作家の作品を読んでいて。
デジャヴ的ものを感じることが多い。
この根源を追及してゆくと、ジュブナイルと似たテーストなのだとわかる。
事件、冒険、萌え(いわゆるJBM)を強調した構成は、大乱歩の少年探偵団シリーズ等
と同様なのである。
この点で、横溝御大、大乱歩、林博士等の時代から、
清張先生、森村誠一氏、笹沢左保氏等の70〜80年代における一貫したオトナの読物
とは異なる。
従って、漫画まがいのラノベに御託を並べて意気がっている925あたりのアホにも
手に取り易く、こういう連中をミステリ漬けへと導ける可能性大。