【大暗室】 江戸川乱歩 第十夜

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548名無しのオプ
書斎魔神【人名の無知】(敬称略)
  ≪肛門説≫        ≪正≫
穴戸大全            宍戸大全
天知五郎            天知茂
生島次郎            生島治郎
石松               市松(『必殺仕置屋家業』で沖雅也が演じた役)
板妻               阪妻(阪東妻三郎)
板妻               阪妻(阪東妻三郎)
内田百聞            内田百
エドガ―・ア・ランポー     エドガー・アラン・ポー
お清               おせい(「必殺必中仕事屋稼業」等に登場する仕事屋)
霞一味             曇り組(「必殺からくり人」で花乃屋と敵対する組織)
加田怜太郎           加田伶太郎
加藤大介            加東大介
岸部梅安            岸谷(悟朗)
日舌               日下三蔵
サー               A・C・ドイル
M・Rジエイムズ        M・R・ジェイムズ
シゲル              ドン・シーゲル
ジュリアーノ・ジエンマ     ジュリアーノ・ジェンマ
シュンムペーター        シュンペーター(創造的破壊を唱えている学者)
S・S               Stephen Edwin King (スティーブン・キング)
S・スピルヴァーグ       S・スピルバーグ
549名無しのオプ:2007/03/10(土) 19:29:58 ID:2Rxj5msD
>>547
レスすんなよ
550名無しのオプ:2007/03/11(日) 10:43:52 ID:1D8h+kMH
この書斎のパクリ論考は保存して周知すべきだな

323 名前: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日: 2007/03/10(土) 16:48:18 ID:qVBKgUKO
セオドア・ロスコー「死の相続」を読んだ。
遺産相続のため『嵐の山荘』に集まった一癖も二癖もあるメンツを巡り、
ジョン風のコテコテな連続不可能犯罪が、往年のパルプマガジンの作家らしい
血と暴力に彩られたハードボイルドタッチで語られてゆくという異色作、
舞台は暴動の気配濃厚なハイチ、ゾンビー伝説の影もちらつくという冒険色、
ホラー色も散りばめられた、これもまたパルプマガジン作家らしいサービス満点とも
言えるが、過剰とも言い得る舞台設定である。
ミステリの禁じ手の堂々たる使用は感心しないものの、棺のトリックや不可能犯罪(脳天に銃弾)の合理的説明等は、なかなか面白いので、このネタでこの手の作品のマエストロジョンにきちんと書いて欲しかったような気がする。
特別悪い作ではないが、あとがきの森英俊のオーバーな賛辞は逝ってよしレベル、
作家も作品もペーパーバック相当なレベルであり、
扶桑社ミステリ文庫や二見文庫あたりで気軽に読めば案外楽しめる作だったかとおもう。

325 名前: 名無しのオプ 投稿日: 2007/03/10(土) 18:28:45 ID:S4rQmA9I
>>323
>ミステリの禁じ手の堂々たる使用は感心しないものの、棺のトリックや不可能犯罪(脳天に銃弾)の合理的説明等は、なかなか面白いので、このネタでこの手の作品のマエストロジョンにきちんと書いて欲しかったような気がする。

ここの文章、何故かやたら長い行ですよね。
どこかのサイトからコピペした文によく見られる現象ですけど、どうなんですか?
326 名前: 名無しのオプ 投稿日: 2007/03/10(土) 19:10:56 ID:MPSaqGjH
>>323
ここのパクリじゃないの?
ttp://www.so-net.ne.jp/e-novels/hyoron/syohyo/271.html
327 名前: 名無しのオプ [sage] 投稿日: 2007/03/10(土) 19:27:13 ID:ZmC1Dqws
ほとんど同一の文があるなw
こりゃ偶然だでは言い逃れ出来んぜ
パクリ論考野郎でエセ読書人の書斎はこの板から消えろや