倉知淳　part2

引き続き語りましょう。

前スレ
倉知淳
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/953206820/

<著作リスト>
『日曜の夜は出たくない』（創元推理文庫）
『幻獣遁走曲―猫丸先輩のアルバイト探偵ノート』（創元推理文庫）
『過ぎ行く風はみどり色』（創元推理文庫）
『猫丸先輩の推測』（講談社文庫）
『猫丸先輩の空論』（講談社ノベルス）
『占い師はお昼寝中』（創元推理文庫）
『星降り山荘の殺人』（講談社文庫）
『壺中の天国』（角川文庫）
『まほろ市の殺人 春―無節操な死人』（祥伝社文庫）
『ほうかご探偵隊』（講談社）

3ゲットだ！　占い師はお昼寝中のヒロインかあいいよな

4ゲット
前スレ立ったのが2000年3月。
同じペースで進むと仮定すると、このスレが埋まるのは
2011年11月という事になるな。

ヒューザー社長の証人喚問の日は、宮崎勤の判決の日
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1136213624/l50

前スレ１０００、またでっかいことを・・・。

>>6
でもベスト５入りくらいなら射程範囲だよ。



長編が出ればな。

去年は「ほうかご探偵隊」が出たのに、
「このミス」はおろか、「本格ベスト１０」でも全然相手にされてなかったわけだが

ほうかご探偵隊は賞を狙うような作品じゃないでしょう

いや、７で「長編が出れば」って書いてあるんで、
「去年は長編出たじゃん」と思っただけだが。
小野不由美なんかはミステリーランド作品でもベスト１０入りしてるわけだから
（２００４年版本格ベスト１０で「くらのかみ」が７位）、
子供向けだからといって評価の対象にならないってわけでもないだろうし。

一応書いとくけど、俺は「ほうかご探偵隊」大好きだよ。
ひょっとして「このミス」でランクインするかもって思ってたぐらい。
やっぱり倉知の長編は質が高いと読み終わって思った。
「過ぎ行く風はみどり色」「星降り山荘の殺人」「壷中の天国」全部大好きだ（ついでに「まほろ市」も）。
せめて二年に一冊ぐらいは長編書いてくれるといいんだが。
いや、短編も好きだけどさ。

「ほうかご探偵隊」好きなんだが、倉知淳ならこのくらい簡単に書けるのではと
思ってしまうんだよなあ。「猫丸先輩の空論」もそうだけど。
いつかとんでもない傑作を書くんじゃないかと、密かに期待してるんだけど買い被り過ぎかな？

>>11
推測の文庫解説で加納朋子も言ってたなぁ
「倉知さんは食えるだけの仕事しかしてないようだ」って
傑作を書かせるためには……不買運動でもするかｗ

確かに、「このミスで１位獲ったるで〜！」みたいな野心とか下心とかなさそう。

不買運動しようにも・・・
今年は一冊もでないんだろうなあ

一月から縁起でもないこと言うなよ。
まだ12ヶ月あるよ。信じようよ。信じたいよ…

ﾎｼｭ　今年は何か出るといいな

できれば猫丸先輩の長編で

猫丸先輩の長編ってもしかしたら「みどり色」だけなのか。
そろそろ次があってもいいかと思う。

というか、もっとガツガツしてほしい。
ミステリー史に俺の名前をゴシック太字で残してやる！くらいの意気込みで。

あの一冊しかないね。「過ぎ行く風はみどり色」は個人的に倉知作品で
ベスト1だと思ってるんで、これを超えるのを早く書いてほしい。

しかし、遅筆を嘆くレスばっかりだね・・・

>>19
「俺達の倉知が本気出したらこんなもんじゃないんだぜ！
まあちょっと遅筆すぎてこのミスとかじゃあんまり名前見ないけど
すごいんだっていやマジで！」

みたいな気になってるからかな……

>19
餌がないから、餌がもらえないことについてしか話せないのさ

思うんだが猫丸先輩シリーズは連続ドラマにちょうど良いよなぁ
それで人気が出れば緑風を映画なり二時間ドラマなりにすればいいのに

>>22
前スレでもあったね、ドラマ化話。

中川家兄というキャスティングにはちょっと笑ったｗ

>>22
聞きたいんだが、「過ぎ行く風〜」をどうやって映像化しろというのか

>>24
飯野賢治に、サウンドノベルとして
作ってもらうとか…。

過ぎ行く風のリグレット

ちょっと年とりすぎだが、猫丸先輩は蛍雪次郎が似合っていると思う。

現実的に見ると国分太一あたりじゃないかなぁ。

唐沢絵でアニメ化がいい

だったらＶ６の坂本だっけ？一番年上のヤツを推してみる
演技がどの程度かは知らんけど
ってか毎回のゲストが豪華ってドラマになりそう

話切って申し訳ありませんが、倉知淳さんの本を購入しようと思っております。
初めて購入するにはどの本がいいなどの皆さんの意見をお聞き願えませんでしょうか？

>>31
まずは猫丸を発行順でいいんじゃないかな。
星降り山荘はなるべく後回しでw

国分な先輩を想像してしばらく笑っちゃったよ

>>31
もう見てないかもしれんが、自分も最初は「日曜の夜は」をお勧めする。

>>32-33
ありがとうございました。
星降り山荘〜が気になっていたんですが、最初の方から読み始めていきます。

>>2にミステリアンソロジー「密室」（たしか）に入ってる話が入ってないような気がする

蛍雪次郎は、岡嶋二人の何でも屋たいぞうのイメージだな。

>35
ほんとだ。
『揃いすぎ』（「大密室」に収録・新潮社） だな

揃いすぎって単行本に収録される予定はないんですか？

眠り猫、眠れ

>39
それ何に載ってたっけ。
読んだようなタイトルだけど思い出せない

>>40
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396326416/

５０円玉は？

アンソロジー掲載もカウントするの？
「死神と雷鳴の暗号」にも載ってたけど。

アンソロジーは6話あるらしいよ。俺は下3つは読んだことが無い。

競作　五十円玉二十枚の謎　/創元推理文庫
大密室：「揃いすぎ」　/新潮文庫
不条理な殺人：「眠り猫、眠れ」　/祥伝社文庫
本格ミステリ02：「闇ニ笑フ」　/講談社ノベルス
不在証明崩壊（アリバイくずし）：「真犯人を探せ（仮題）」　/角川文庫
小説新潮1997年4月号：「毒と饗宴の殺人」　　　　

>>44
そのうち猫丸が登場するのはどれかわかる？

>>45
「五十円玉二十枚」は当然出てる。
「揃いすぎ」は猫丸、八木沢登場。
「眠り猫、眠れ」には出てこない。私はこの話好きです。
後は読んだことのある方、教えて下さい。

「真犯人を探せ（仮題）」には出てこなかった気がする。

「闇ニ笑フ」にも出てないと思いますよ
今出てるサスペリアで「こねこを救え」が漫画化されてますね。
袋詰めしてあったんで読んでないし、漫画家も知らないけど…

>>48
漫画家は秋乃茉莉。
この人の猫丸は、あくまで個人的にはイメージが違うんだけど、
コミックにも描いてたんじゃなかったかな。

サスペリア、「日本初！完全本格ミステリー　コミック専門誌」の
文字があるものの、以前とあまり変わらない感じ。

少年シリウスでやってる小説の漫画化がクオリティ高いから
漫画化するならシリウスでやって欲しい。

はやみねかおる「ぼくと未来屋の夏」の次あたりに。

ちょっと過疎りすぎです
というわけで保守あげ

この程度で過疎とか言ってたら倉知ファンはやってられません

同意同意

最近わりと賑やかだな……と思ってたｗ

ﾉｼ
最近にぎわってると思ってたﾔｼがここにもう一人いるｗ

ひさびさにこのスレきて、すげぇ人気じゃんとか思ったｗ

星降り山荘〜を後回しってどういう意味？
先日読んだが、なかなか面白かったよ。

読むと面白いのだけど、ミステリ界で倉知の存在が希薄すぎる。

ごめん、俺倉知ファンのことナメてたわ。

　☆ ﾁﾝ　　　　　 ☆ ﾁﾝ
　　　　　　　　　　／　　　　ﾁﾝ
　☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧　　　／夏の事件￣
　 　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　まだぁ〜??
　 　 　 ＼≠／⊂　⊂＿) 　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　|￣￣￣￣￣￣￣| 　.|
　　　| 　 　 　 　 　 　 　|.／

いやいやｗ>>51,57
漏れの書き込みのあとに続々レスが付いて、このスレにこんなに住人がいたのかとびっくりした。
派手ではないけれど、ひそかに愛されてる作家なのかな

>>56
存在が希薄、ってことはないんじゃないかな。
確かに目立ってるわけじゃないけれど、独自のポジションを確立してると思う。
新作が出れば「このミス」で何票かは入るし、
本格ミステリ関係のブックガイドなんかだと、たいていの場合倉知についてそれなりのスペースが割かれてるし。

>>56
それほど本格好きではない叔母に読ませたら
「なにが面白いのかまったくﾜｶﾝﾈ」と一蹴された。
星降りはひねくれたミスヲタじゃないと楽しめないタイプの話だと思う。

最初に猫丸や占い師を読ませておけば……という後悔でいっぱいだ

>>60
猫丸の短編の方がよかっただろうな

倉知はなんかツボにハマってしまっていて、何を書いても
どうも肯定的に見てしまうくらい評価が甘くなる
しかも待つのも大して苦にならない
メフィストに毎回載ってたあたりは、すごいたくさん仕事してる！と思ってしまった

でもいつかこちらの見る目の甘さを差し引いても
倉知sugeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!ってのを、読んでみたいとかもちょっと思うジレンマ
一生に一回でいいや

逆にあの手の短編がスルーされちゃう場合もある。
うちの姉だけど。
数年たって忘れたころに星振り読ませたらその方が喰い付きよかった。

「水のそとの何か」って自分の設定した謎に筆者の筆力が追いついてない感じ。

猫丸

　 ﾉ　ﾉ丿人人 人 ）
　（6ソ　●　　 ● |）
　　ヽ　*（__人_）*ﾉ
　　人ミー――彡ζ
　　| ヽ／て⌒,━・~､
　　ヽ　　ノ　　　　| ﾉ

>>65
ｶﾜﾕｽ

初めての倉知作品で、星降り〜をさっき読了
すげぇ！というか、やられTAAAAAAAA!!11ってなったのだが…
自覚は無いが、俺は捻くれてるのだろうかｗｗ

捻くれてる自分に酔ってる俗人ですよ、>>67さんは。

>>67
僕も昨日読み終わったのですが、
この作品の何が凄くて、どこが面白いのかさっぱり理解できなかった。

探偵が実は・・・・・・・って部分以外でなにか突出した点が見当たらない。

>>68
ごめんねその通りですね調子のっちゃいましたねごめんね

>>69
多分>>69さんは色々な本読んでらっしゃって、
俺より大分ミステリ経験値とでもいえるものが高いのでしょうね。
俺は単純に犯人・探偵があの人、ってだけで驚きました

星降り〜の魅力は、
（メル欄１）をうまく活用した部分にあると思ってたけど…、俺は少数派かな？

>>44−46遅レス。
「揃いすぎ」は初出の雑誌で読んだ記憶があって、イラストが中華街のお土産みたいな、
妙にぷっくらした猫丸先輩だった印象がある。
それと同じイラストレーターの作品がまだあったはずなので、同じ新潮系の「毒と饗宴の殺人」が
そうだったんじゃないかと思うんだけど、内容をさっぱり覚えていない。

近所の書店で「星降り〜」が平積みされていて、
手作りらしきPOPには
「驚愕のラスト！！」
「世界一のフェアプレイ」
などと、ものすごい煽り文句が躍っていた。


「星降り〜」を紹介しようという店員の熱意は伝わってきたし、個人的にも嬉しかったのだが、
いやいや、それは違うんじゃないか？ とも思った。

>>73
それで「騙された（popに）！」と思う読者が出ないことを祈ろうｗ

俺は好きだけどね、星降り。

空論では双葉をはじめ色んな後輩キャラが出てきたが
これは次回への伏線と考えていいのか
>>58の言う夏の事件だったり、一応、他にも伏線はあるんだよな
ここを見ていたらお願いします倉知さん
早く長編を書いてください

>>75
ネットしてるのかなあ。なんかしてなさそうな。
インターネットって題材ほとんどなかったような…
レトロなものが好きな印象があるなあ。全部想像だけどね。

でも長編出して欲しい。倉知さんの長編読みたい。

いま「星降り」を読んでいる途中。
まだ別荘に到着したあたりだけど、これって我慢して読めば
だんだん面白くなってくる？

他の作品が楽しめたから、試しに買ってみたんだけど。
今のところ、ただただ退屈。

だんだん面白くなると言うより・・・
ああこれ以上言えない

>>77
取り敢えず読んでいって。

77はあきれてしまったのだろうか…

倉知先生の近況は、どうなってるのかな？

……もしかして、いまだに本棚の整理をしているってことはないよな？

「星降り」読了しました。
驚愕のラスト・・・とは思わなかったけど、おぉそうきたか！という感じでした。
楽しく読めました。
文庫解説がちょっとアレでしたがw

初倉知で「星降り」読み終わった。
結構面白かったけど、あれ（メル欄）は卑怯じゃないのか？？？
麻美カワイイね。
主人公と麻美と先生で他の作品も読みたい。

嘘はついていないので、良いんじゃないかと。

ていうか、アレのせいで逆に犯人がすぐに判ってしまったという人も、結構多い。

>>85
私もそうでした。ミステリーを読み始めたころなら驚いたでしょうが、
すでに擦れていたので、あれはあからさまに見えました。

>>85>>86
うっそうなのか。
騙された私が悪いのか・・・orz
まぁ面白かったからいいや。

>>86
まだまだ甘いな
俺ぐらいのレベルになると騙されるつもりで読むからやばそうな記述には自動的にフィルターがかかることになってるｗ

私も星振りのあれは露骨過ぎると思う

露骨っていうか、アレはメル欄を読んでいる人を想定しているわけだから。

ロジック好きの読者ならそっちを先に読んでいて当然だから…という、
やや対象設定を見誤って失敗した、っていう好例だよね。

倉知でスレが立つといつも星降りで論争になるのがなあ…。
あれは倉知淳としてはあくまで傍流の作品という気がするんだが。
まあ本流だ傍流だというほど作品数がないわけだが。

>>91
同意同意。いつもフェアorアンフェア論議になるね。
正直どっちでもいいなあー。
あのテのネタって、だまされてもなぞなぞのひっかけ問題のような
「やられたー！そうきたかーw」って笑える。

ここではあんまり話題にのぼらないけど『壺中の天国』が一番好きだな。
先の展開が気になって飽きずにさくさく読めた。章ごとに目線が主人公、被害者、犯人、って変わるのもおもしろいし。

この人の作品って、どこか人をくったような感じと、ほのぼのしたあったかい雰囲気が好きだな。猫丸しかり。

「みどり色」読了。

泣いちゃったよ。

ほうかご探偵隊読んだ



やられた〜
見事に騙された

>>92
ﾅｶｰﾏ
壷中が一番好きだ。
被害者パート、それぞれの文体もおもしろいｗ

壺中、売ってないしorz

ギネスのってるしｗ

>81
この前、某オフでお目にかかった。
中野ブロードウェイあたりにお出かけなさることもあるようだ

猫丸かわいいよ猫丸

新作でないかなー。
過ぎ行く風はみどり色を読んだときの興奮を味わいたいorz
倉知は読み始めから終わりまで楽しいと思える貴重な作家だ

「過ぎ行く〜」は好きな作品だけど
（ネタバレかもしれないのでちょっとあけます）


最後に毒殺した後の犯人の「悪いやつはみんな〜」というセリフがどうにも
気持ちが悪くて駄目だ。
その後周りの人がそんな犯人を抵抗なく受け入れている様子も気持ちが悪い。

アマゾンの雪降り山荘のレビュー
シャインって奴　思いっきりネタバレさらしやがって
あ〜最悪　ほんっと頭ないくせにレビュー書くな

猫丸先輩と龍之介君のコラボした長編が読みたい。

書かねーかな！

キャラ被るだろ

叔父と甥？だから書きやすいかなと思ったのよね！

新作の長編を読みたいって事です。

>105
お前の力強さに惚れたよ
読みたいなー長編

むしろ猫丸と龍之介が別人物と思わせて同一人物じゃね？

あの性格が一世代につき一人はいたら、
親族会議なんてしっちゃかめっちゃかだろうね。

むしろ他の親族がどんな対応してるのか気になるので読んでみたい。

>>102
　★だろ★

全員があの性格だったら無問題

アマゾンの雪降り山荘のレビュー
シャインって奴　思いっきりネタバレさらしやがって
あ〜最悪　ほんっと頭ないくせにレビュー書くな

ページがセリフで埋まりそう

新作が出たのかと思っちゃったじゃないか＞雪降り山荘ｗｗｗ

星が雪のように降る山荘で、突然の流星雨に孤立してしまう話なんですね。

なにそのﾛﾏﾝﾃｨｯｸが止まらない設定
ちょっと読んでみたいけどｗ

いや、その流星雨を見たらみんな盲目になって（ry

壷の中の被害者って文中では何も書いてなかったと思うけど名前でしりとりになっている。
偶然？作為的？読んでてしりとりに意味があるとずっと考えていたが何もなし。
さすがに呂布は出てこなかった。

あ、ほんとだ
全然気がつかなかった
日曜〜を考えると何か意味があるかもしれないけど
日曜〜みたいなのだと探す気も起きないな

そんなのは目欄が既に通った道だからだ

書き忘れ

でも星降りって、基本的なトリックは目欄だぜ。

ついさっき「空論」を読み終わりました。
んで、「夜の猫丸」には別の真相があると思うんだけど、どうなんでしょ？
考えすぎ？

どんな？

ネタバレは避けてると思うけど、気になる方は以下は読み飛ばして下さい。



単純に八木沢をびびらせる為、ひいては残業を止めさせる為の宴会メンバーの悪戯…とか。
少なくとも猫丸の話では説明のつかない事がいくつかあるよね。
例えば、（編集長の後に）ピンポイントで八木沢のデスクだけ鳴ってる点とか、[メ欄]とか。

まあ猫丸の悪戯っぽいね

いやまあ、悪戯てのは、単に何も思いつかなかっただけなんだけどね。

仮に悪戯としても、電話先の相手の気配が全く（雑音さえ）無い、て辺りに違和感を感じるし。
そもそも宴会で盛り上がってる時に、んな陰気で不思議で遠回しな悪戯をしようなんて考えるかな〜。

猫丸が八木沢に対してならする

うーん。
結局、他の解答を思いついた人はいないのか…。

まあ編集長の後に八木沢のデスクが鳴ったってのは別に不自然じゃないよ
編集長の電話番号の後に八木沢デスクの電話番号が記載されてただけだろう

>>122
全然違うと思うが…

章毎に但し書きがあるのは「七十五羽の烏」の真似だよ

>>131
＞全然違うと思うが…
　そうか？　目欄じゃないかと思わない？

>>132
ああそれは確かに
カーはもうひとつあるね

　おれの場合「目欄」はかなり好きなお話なので
「星降り〜」の仕掛けはすぐに分かってしまった。
>>133
　もう一つってなんですか？　よろしければ、目欄で教えてください。

>>134
メル欄

＞１３５
　なるほど。

hosyu
壺中の天国読み返した、やっぱりこの人は面白いな

伏線の張り方が上手いよね
あああああああんって悶えてしまう

星降り山荘読み直した。トリック考えた時点で力尽きたのか。
同じ描写の繰り返しに萎えた。ろくな事件でもないし、ろくな解決でもない。
ただ、あの一言で「ひっかけた」つもりになっているだけなのでは。

自分は星降りがすごく好きだなー。
139の言ってることには気付かなかったけど、どうなんだろう。
ちょっと読みかえしてみる

むしろ星降りは、やかんのロジックとか部屋割りのロジックとか、
そういう細かい伏線の積み重ねを楽しむべき作品だと思うんだけどなー。
例のアレは、むしろなくても構わないぐらいだよ。

＞やかんのロジックとか部屋割りのロジックとか
　ロジックなのか？

生まれて初めて読んだ推理小説が「星降り〜」だった人です。
あん時は本気でカルチャーショックを受けてしまったよ。ミステリてジャンルに。
今にして思うと、かなり幸せな体験だったかもしれない。

唐沢なおきさんに会ったことないんだってね。
てっきり倉知をモデルに猫丸先輩のイラスト描いてるのかと思ったら。

「星降り〜」を読んで開始直後に話の大筋が読めてしまった。
多分この作者はこういう引っ掛けでくるんだろうな、と。そういう流れが普通にわかった。

それでちょっと萎えて、面倒だから事件の部分を読まずにラストの解決だけ
読んでみる、というミステリにあるまじき禁断の読み方をしてみたら、
やっぱり予想通りだった。

疑り深くなることって、読者として損だなと思った。

それで？

それだけ。
最初の、作者の記述が引っ掛けようという気満々だったので、
そこに着目すればトリックの主眼があまりにも分かり易く、物足りなかった。
その裏の読んだ上で、また裏をかいてくるような出来なら凄いんだろうがなぁ……。

密かに、このレスを通して、読者の想像の裏の、さらに裏を読んでくる凄い作品を
紹介してくれたらなぁ……と期待して書いたんだが、すまんなんでもない。

というか、過剰に疑い深いのは人としても損なのでは。

リロってなかった。過疎な倉知スレで一日にいくつもレスがつくなんて思わなかったんだ

とりあえずすまん。ひどいことを言ってしまったようだ。

>>147

>>139-141を見て。
気の毒だけれど、一番楽しめない読み方をしてしまったんじゃないかと思うよ。

定期的に作者の意図を見抜いた俺様アピールする奴が来るな

>>149
いや、こちらこそ変な意見をしちまってすまん。確かに人としても損だ。
これからは、ミステリを全然疑わずに読んでみるべきかもしれん。

>>150
Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰｰﾝ

>>151
アピールと言うか、ただ何となく。
気に障ったのなら謝るよ、スマソ。

途中でわかった、想像通りでした、なんてヤツは読書人として素人
途中でわかろうが想像通りだろうが楽しめるのが玄人

とは言ってもどうしようもない駄作はあるけどね
でも星降りは楽しめる話だと思うよ

簡単に騙される俺は、ミステリ読者として幸せだなぁ

自分は若干ネタバレ気味なことを聞いてたので
途中で気が付いてしまったけど、星降り楽しめましたよ。

自分の考えが正しいかどうか確認する楽しみもあるからね。
その上をいってくれれば最高だったけど。

倉知のキャラクター造形や文章自体が好きだから
（下手って意見もよく聞くけど）
星降りも楽しかった。

途中でなんとなーく「もしや……」と思ったけど
そういうときはあえて探らずに無心になって読むことにしてる。
ミステリー読みとしては自分の方が邪道かもしれないけど
見抜くより騙されたいんだよね。

殆どわかったためしが無いのに何故か星振りはピーンときてしまった

そんな人でもお薦めなのが「過ぎ行く風はみどり色」
ちょっと長いけど

「星降り〜」から入るとそれだけ読んで終わりになりそう。
ﾁﾗ裏ながらあまり好きじゃない…

星降りは作者の言葉でミステリを解いた時のカタルシスをなるべく
多くの人に味わって欲しいみたいなことを言ってたから
謎自体はそんなに難しくないだろうし、倉知もそれは承知してると思う
だから解けた人は素直に喜べばいいし、ひっかかったら見事にやられたw
みたいな読み方がおもしろいんじゃないかな
俺は見事に騙された。星降りはミステリ入門書としてバランスがいい本だと思うがどうだろう

俺もミステリ初心者のときに読んだから見事にやられた
それから倉知さんのファンになった

星降りの場合、あの一言がなかったら、犯人は丸分かりってくらい無防備なんだよな。
それを、あの一言で解決した（はず）の作者の力量は凄いと思う。だから、真相も
１００％納得できる解決だったしね。

ほす。
長編が読みたいです倉知先生…

壷中の天国みたいなのが読みたいよ、せんせい。
昨日読み返したけど、やっぱりいいなー

短編集でもいいから来年は本を出してー

気を抜くとすぐ星降りの話になる倉知スレ。

壷中の天国みたいなのが俺も読みたい。ミステリとしては弱くてもいいよー。
あの文章が読みたいんですよ。

壷中の天国、倉知らしくてよかったよなー
探偵役含めた登場人物がわりと牧歌的で
謎自体もそんなに恐かったり悪意があったりするわけじゃないんだけど
じわっと底冷えするような闇がたまにあったりする
そんな新作早く読みたいんですが先生

夏の事件を読みたいです、先生

壺中の続編書いて欲しいねえ

＞＞168
いいねー。でも普通の人が日常のなかで、非日常の事件に隣接して
って感じの設定だから、シリーズにしたら感じが変わるかもね。

単発だから印象に残る話もあるわけで…。（とくにコージーっぽいものは）
某作家の女子大生と落語家のシリーズみたいにグダグダになりながら
生き恥をさらし続けるのを見るのはつらひ。

ん？猫丸先輩？だれそれ？

我々は満身の　力をこめて　今まさに　振り下ろさんとする　握り拳だ
だが　この過疎板の底で　半世紀もの間　堪え続けて来た　我々に
ただの長編ではもはや足りない！！

大長編を！！　
一心不乱の大長編を！！

猫丸先輩は長編向かないからな･･･
過ぎ行く〜では無理に係わらないようにさせてたけど
そう何度も使える手じゃないし。
長編用のキャラクター作って欲しい

三つ子萌え〜ん

保守
期待して待て

ぬんぬんぬんぬんぬんぬんぬんぬん

ほんほん

倉知は☆降り山荘のような作品をもう書こうとは思わないのかな。
猫丸は少し休ませておけ。

「星降り」好きだけど今さらああいう作品読みたいって思わない。
倉知には、ごく普通の日常社会を舞台にした、普通じゃない連続殺人を書いて欲しい。
もちろんシリアス過ぎない、どこかほのぼのした空気もある感じの。
早い話、「壺中」的なやつ。あれに、もうちょいドキドキ感を足したようなのが読みたい。

占い師はお昼寝中の続編が読みたい
あれ面白かったのに、続き書いてないよね？

面白くないからな

「ほうかご」のあとがきで、特撮ものに出てくる子供メンバーの存在を、
子供心ながらに子供だましだみたいなことを書いてたくせに、
「占い師」の最後の話とか、「よりきり仮面」に出てくる子供はないんじゃないかな
と思う。

あれらの子供は依頼人だったり犯人だったり、
通りすがりのモブだったりするから、子供メンバーとは違うと思う。

放課後のあとがき、おぼろにしか思い出せないから的外れかもしんないけど

ふと思ったんだが、この人の短編作品だとどのあたりが人気があるんだろ？
俺は「寄生虫館の殺人」「海に棲む河童」「たたかえ、よりきり仮面」あたりがお気に入りなんだけど。

「星降り」なんと今頃読みました。すいません。

別に表トリックはズルいとは思わなかったし、例のクィーン式論考も
割とよく出来ていたと思うし、伏線の張り方がいまいち及び腰とか
そんな事はいいんだけど、文句を言う人の気持ちもちょっとわかる気が
してしまって、「過ぎ行く風」の信者としてはやや弱気になりました。

うーん、人間が描けてないって言葉を吐くのはダメ評論家の代名詞と
いう事を前提にした上で、やっぱりこの作品の登場人物の多くが、
「学生が頭の中だけで考えたキャラ」に見えてしまうのが痛いのか
なあという。サラリーマンにしても怪しげな「専門家」にしても、
その道を知っている人、世の実際を知った人とかに「ああ、わかる
わかる」と言わせる部分が少なくて「あ〜何も知らない人はそんな風に
考えちゃうかもね」というステレオタイプ「以前」のキャラに見えて
しまって、犯人を見誤るっても「そういう部分で納得いかない」っていう
モヤモヤが、うまく口に出来なくても多くの人が抱えることなんじゃ
ないか、という…。


「過ぎ行く」や「推測」なんかだと実に完成されたファンタジー

「過ぎ行く」や「推測」なんかだと、「そういう人たち」だけで
構成された世界の中でじけんがおきているっていう、いわば実に
完成されたファンタジーとしてお話が成立しているのに対して、
「星降り」は一つ足りないというかずれているというか。

アメリカ映画全盛期のコメディやミュージカルとか、日本のお気楽
時代劇や子供向け作品なんかでも、傑作といわれるものは一見ステレオ
タイプにみえる人物配置やハッピーエンドに収束される展開に、実は
とても深くて的確な人間や社会ってものへの見通しがあるのが基本なの
だけど、どうもここに出てきたタレント、作家、評論家、女子大生たち
って、どこか基本的なところで

「それ違うんじゃない？学生同士の友達関係の中でならそういう奴も
いるかもしれないけど…」

という描かれ方をしている人が多すぎるように思える。
「過ぎ行く」の頑固親父、根暗息子、メルヘン少女、太ったオタク、
トンデモ霊媒、ベテラン家政婦なんかは、ステレオタイプやあざとい
作られキャラのように見えても人間ってものの中には絶対にこういう
部分がある、って断言できる地に足の着いた典型になってたけど、
「星降り」の中には「そんな人は漫画の中にしかいないし、現実に
いたら他人からこういう扱いはされないよ」というアニメや漫画の
キャラの立て方みたいなズレ方をしている人が多いようで、それが
「ラノベ」と言われてしまう部分なのかなと弱腰になってしまうわけで。

まで読んだ

要点を3行以内に纏めろ

>>184
勉強しようぜ！

それは倉知ファンならみんなわかってることだよ

倉知作品の特長のひとつには、設定を懇切丁寧に描写して、読者にリアリティというか、
登場人物や状況などをさもありなんと思わせるところにあるんじゃないかと思う。
「星降り」の場合は、吹雪の山荘が現実的にはどのような状況で発生するかを、
例えばとんでもない金持ちの道楽でも、有りえないような秘境の地にでもなく作り出すために、
描写を積み重ねていくところに重きがあるので、人物描写に関してはトリックとの兼ね合いもあって、
薄いのはしようがないんじゃないか。

ただ、こういった細かい積み重ねでのリアリティ描写が、「星降り」に限らず若干所帯じみるというか、
貧乏臭い感じになるような気もするが・・・・

納得しかねる

星降りはキャラクターが全体的に戯画化されてて作り物っぽくて
良くも悪くも芝居がかってることこそがトリックだと思ってた

だな

ホテルのコース料理に厨房みたいなケチをつけてる主人公が
小麦粉焼きやインスタントラーメンをうまいうまいと喜んでたり
するとこなんか確かに貧乏くさいよな。

わかっていて貧乏な人物を描写しているというより、作者がほんとに
スナック菓子とジャンクの人間で、味オンチなんじゃないかと
思わせちゃうとこが問題なのかもしれんがｗ

日付の変わる頃に保守
新作読みたい

なんで定期的に星降りの話が出てゴタゴタもめるのか
さっぱりわかんねー。
あれが大傑作じゃないのはみんな知ってることなわけで。
トリッキーな軽いミステリとして読めばいいんじゃん。
人間描写の深さなんて作者ははなから意図してないよ。

いっぽう壷中の天国はめったに話題にもならない不思議。
あれと過ぎゆく風が倉知淳の代表的作品だと思うんだがなー。

逆に突っ込み所が少なすぎるからだと思う

ここ最近、夏のミステリーキャンペーンみたいな感じで
星降りが平積みされてたから
それ読んで御新規さんが来てるんじゃないの？

保守すると住人が現われる倉知スレのミステリー

四六時中語りたいタイプの作家じゃないからなー
公式サイトでもオープンすれば毎日賑わうんだろうけど

星降りは新規さんによくある
「俺はすぐ仕掛けわかったze！」がうざいんで
自重してくれるといいんだが。

そろそろ保守しとこう

倉知淳が贈る力作読切
ttp://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3621

http://www.rironsha.co.jp/Mystery_YA/index.html
ヤングアダルト向けにも書くみたいね
早く新刊出ないかな

>>203
原稿依頼はしてるんだろうがいつになることやら・・・ｗ

ヤングアダルトよりライトノベルで書いて欲しい。
富士ミスあたりでｗ

無理無理無理、ライトノベルは発刊の早さも重要だからな。


……いや、だからこそ書いて欲しいかもｗ

『まほろ市の殺人 春』をいま読み終えたが、よくこんな厚さも内容も薄っぺらい長編を出せるな。
複数の作家の競作のようだが、最初があまりにアレなんで次を読む気がせん。

あれは中篇だった気がするが

まあ一本で一冊なわけだから

まほろ市ものは摩耶雄高もなんだかなーって内容だった

我孫子のはまあまあよかった。
有栖川は記憶ない。読んだはずなのに。

どっかのスレじゃ
摩耶≧我孫子＞＞倉知＞＞＞＞＞有栖川って感じの評価だった

倉知のは、どう頑張っても短編のアイディアだよなー
でも個人的にはあの人を食ったような雰囲気は嫌いじゃないｗ

　アイディアが長編向きとか以前に、推理に説得力がまるで無い。
一見おまけで居るだけみたいな高校生の妄想推理で終わられてもなー。

「人を食ったような雰囲気」は猫○や裏無いしを読む限りこの作者の特徴とも思えるので、
オレもそこは嫌いじゃない。

人いないにも程があるｗ

まほろ市は作家陣の選考が微妙だよなあ。
普通４人もいれば奇を衒った人が１人は欲しいが、まほろ市で言うと
有栖川以外の３人は”奇”だと思う。

人がいなくても６年かけて２スレめいった倉知スレですから

正直倉知以外のまほろ市は読む気にならんかった。

自分は我孫子も好きなんでまほろ市は一応全部買ったんだが
確かにちょっと異色系で固めすぎてるな
我孫子のまほろは思ったより正統派だったからそこそこバランス取れてたが


でも俺の好みで４人選ぶなら
倉知・西澤・殊能・鯨だ

西澤保彦「まほろ市の殺人　夏　神の御破算　人の御彼岸」
殊能将之「まほろ市の殺人　秋　まほろ市の新しい市長」
鯨統一郎「まほろ市の殺人　冬　まほろ市はどこですか」

イロモノ決定ｗ

>>217
むしろ西澤保彦は奈津子シリーズでw

「なつこのまほろ市であんなことも！こんなことも！」

……激しくイヤだなw

>>219
それだけは許してくれｗｗｗ

ttp://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3621
■本格犯人（獣？）当てミステリ？　
「どうぶつの森殺人（獣？）事件」倉知淳

任天堂とタイアップ？

一瞬メール欄を想像した。ゲームやったことないけど

ノンシリーズかな。
まさか猫カチューシャの猫丸が出てくることはないよな？

探偵役はおっさんじみた猫だなｗ

まほろ市は全体的にダメダメだったなぁ。

倉知・・・×　　出だしで話が全部分かるのってそりゃ何だ
武丸・・・○　　内容は中程度だけど、この中では一番面白かった
摩耶・・・△　　この人の作風って苦手
有栖・・・論外　ひでぇ、400円文庫全体でも最低クラス

私だったら西澤・若竹に参戦して欲しかったなぁ。
でも、安槻と葉崎があるし・・・。

ミステリーズの短編読んできた。
実は人間だったという叙述トリックではありません&
ﾗｽﾄ丸文字の突っ込みﾊｹﾞﾜﾛwwww

ﾊﾟｽﾞﾗｰとしては…まあまあかと

無職のブタ山ｗ

キャベツくんとブタ山さん

新刊マダー？

新作…

さて、そろそろ保守っとくか

保守しなくてもこの板ならまず落ちないけどなｗ


猫丸の短編で一番好きなの何？
俺は「猫の日の事件 」

いや、保守すると話題が出てくるから…
保守が倉知スレ活性材料なのかと。

六角公園の奴。

「探偵は職業ではない、生き方だ」のやつ。
あんなに粋がってて、やることはぬこ探し。

南町商店街のやつ。
北の工作員の連呼に笑った

戦えよりきり仮面

萌え(*´Д｀*)

自分もぬこ探偵が好き。
ちくわ持ってトレンチコートで歩いてるオジさん萌え。

約束とかよりきり仮面とか
子どもと接してる時の猫丸先輩が好きだ

商店街でひよこと遊んでるときとか、猫のコンテストのときとか
動物園で長尾葉月と漫才しようとするとことか

読んでるとどうしても顔がにやけてしまうｗ
傍目からみるとキモいんだろうな

猫丸先輩って身長何センチくらいなんだろう？

160くらいじゃね？

154〜158cmくらいだと予想
最初読んだときは猫ひろし並（148くらい）かと思った

｢夜届く｣だかで女子大生のみゆきちゃんより
頭ひとつ分くらい低い、って記述があったから
150cm位なのか？と思った記憶がある。

頭一つ分だったら20センチくらい違うんじゃないのか？
自分は未だに猫ひろしだと思っている

>>244
身長はともかく、猫ひろしは猫丸先輩のイメージじゃないな

前ここで見て以来
中川家兄のイメージが離れない

あんなパニック障碍野郎が猫丸先輩なんてありえない

俺も中川家兄のイメージ

自分の中では小沢健二を小さくした感じ

>>249
あーすんなり納得した

>249
私も納得。
後頭部が丸い人のイメージ。

雨上がりの蛍原ってのもあったな

唐沢画伯のイラスト見てからは、実際の人物に当てはめて読む事できなくなったなあ

>>253
同意。
俺はもともと両方のファンだったから、
「推測」の表紙を見て凶器乱舞した。
二人とも何となく纏っている空気が似ている気がする。

唐沢なをきのイラストは完璧過ぎる。
あれ見ちゃったら「サスペリアミステリー」のアンソロジーなんて・・・。

うん、猫丸以外の人物もぴったりだと思う＞唐沢イラスト

どういう関係で猫丸のイラスト書く運びになったんだろ

「本格ミステリベスト１０」内の企画、
「１９９６−２００５　オールベスト・ランキング」で「星降り山荘の殺人」が８位にランクイン。
なんか妙に嬉しかった。

やっぱ世間的には倉知＝星降りなのかね。
個人的には過ぎ行く風は緑色が一番好きなんだけれども。

カルピスからの一言
　　 　∧＿∧　 　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（； ´Д｀）　　＜　星降り山荘・・・・・・あれ　わかりやすすぎるんだが・・・・　
　　　_,　i -イ、　　　 | 文章が下手くそ　じゃね？この人ｗｗｗ
　（⌒`　　　 ⌒ヽ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　
　 ヽ　 ~~⌒γ⌒）　　
　 　ヽー―'^ー-'　
　 　　〉　　　 |
　　 /　　　　 |
　　{　　　　　 }
　　|　　　　　 |
　　{　　,イ　ノ

私も「星降り山荘の殺人」よりは「過ぎ行く風はみどり色」かな。

みどり色の方が、最後の「あ〜〜〜〜ッ！」てな感じが強かったし。
しかし、猫丸先輩がキッチリカタ付ける話は珍しい。

「星降り」は「このミス」にランクインしたし、協会賞の候補になったし。
あと、講談社文庫で出てるってのも結構大きいのかもね。
やっぱり創元推理文庫と比べると、講談社って目立つよね…
ミステリフェアなんかやるときには、「十角館の殺人」なんかと並んで必ず置いてあるよね、「星降り」。
自分も「過ぎ行く風」が一番だと思うが。
いや、全部好きなんだけどね、この人の長編。

ファンのわがままとしては
星降りだけで倉知を判断してほしくないってのはあるなー
あれはなんというか、蕎麦屋のカレーみたいなもんだから

このスレ的に壷中ってどうですか？

長編では一番好きだったりする。
共感は得られない気がスルガ銀行。

倉知らしい、いい長編だと思う
随所に遊びもあるし。
でもツッコミどころも多いなｗ

>>265
(・∀・)人(・∀・)

でも、ここまで話を引っ張ってどうやって落ちをつけるんだろうと心配にもなったw

このミス読んできた
予定決まってないのかよ＿|￣|○ ||||
近所の猫の集まる場所について長々と書いてた…

これが最後の隠し玉の登場になるかもね……

倉知の隠し玉読んだ後で
麻耶たんの隠し玉途中まで読んで
「あんたもか！」とツッコミそうになったが
麻耶たんは一応新作予定があったのでほっとした

倉知と依井は単なる近況報告だったな
依井は毎年のことだが

近況報告だけで原稿料貰えるんだから、隠し玉って作家にとっては
ちょっとしたクリスマスプレゼントだなｗ

星降り読了。後味はあまりよろしくない。
「やられた」感はありますが…。
この作品だけで作風を判断しちゃいけないと思うんで
他の作品にも挑戦してみます。
ところで、星降りに登場する人物って他の作品にも登場してたりします？

>>272
星降り一作のみ。
後味の良さでいったら「過ぎ行く風はみどり色」
倉知作品の中でというだけでなく、本格の中でも上位にくると思ってる。

>>273
なるほど、一作だけですか。
後味はいまいちでしたがキャラクターは良かったもので。
オススメを教えて下さってありがとうございました！

>>272
ちょっと半ばだれるけど読んで良かった作品でした＞＞過ぎ行く〜
詳しくは言えないけど上手くいってよかったな・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・　
と感じる爽やかラストです。

本の厚さに辟易する人が多いけどぜひどうぞ

「過ぎ行く風」は好きだけど、最後の（メール欄）が怖かったので
後味はあまりよくなかった…。

>>276
前も同じようなこと言ってなかったか？

1994年　「日曜の夜は出たくない」
1995年　「過ぎ行く風はみどり色」
1996年　「占い師はお昼寝中」「星降り山荘の殺人」
1997年
1998年
1999年　「幻獣遁走曲」
2000年　「壺中の天国」
2001年
2002年　「まほろ市の殺人 春」「猫丸先輩の推測」
2003年
2004年　「ほうかご探偵隊」
2005年　「猫丸先輩の空論」
2006年

2007年

これで生活できてるのか気になる
バイトしてるのか？猫丸先輩みたいにｗ

今年一冊も出なかったんだな……
空論とか放課後とか出たの最近だと思ってたけど、
錯覚だったのか

書いてくれ頼む

今年はメフィストが中断中だったしなぁ。
ミステリーズ！に短編発表しただけマシって感じ。

はやみねかおるの「僕と先輩のマジカル・ライフ」に出てくる
長曽我部先輩が、ものすごく猫丸先輩っぽい件。

・年齢不詳で若く(幼く)見える
・いい年だけど仕事はバイトのみ
・目が真ん丸い
・小柄
・髭が薄い
・ヘビースモーカー
・周囲の人間を引っ張りまわす

日常の謎をテーマにしたストーリーといい、なんか別物と思えない・・・。

それって猫丸先輩じゃないの？

いやいやいやいや、何気に混じっている

・髭が薄い

ってぇのは、どうなのよｗ

いかん、送信してしまった。

良く見たら髭か。

髪が薄い　と見まちがえたｗｗ

髪が薄い猫丸先輩。

苦労なんて何もしてなさそうなのに、髪が薄いのか

　┳━┳
　╋━╋
　┃　 ┃
　 ∧＿∧
　 ( ´･ω･)　今年こそ本が出ますように
　（＿＿＿つ ミ＿
　　|＼＼＼＼50円＼
　　|　 ＼＼＼＼＼＼＼
　　|　　 |￣￣￣￣￣￣|
　　　 　 | 　 　 　 　 　 　|

板更新があったのに気付かなかった。
落ちたかと驚いたついでにｈｓ

読んだの結構前なので、うろ覚えだが
「過ぎ行く風はみどり色」で、猫丸が事件の全貌を語りだす以前に
佐枝子の【メール欄】を示唆するような描写ってあったっけ？
これが全く無かったらアンフェアもいいとこだと思うのだが。
探偵役の猫丸は成一から聞いて知っているんだろうけど、
読者は謎解きが始まるまで知りようがないしな。
登場人物にしか知りえない情報を元に事件解決されても･･･

あれ結構分かりやすかったよ。というかバレバレだった。

>>291
暇な時に数ページずつ読み進めていって数ヶ月かけて読了したので
伏線とかはっきり覚えて無かったよ。
どの辺でバレバレなの？

俺は気持ちよく騙されたクチだが、事故以後の佐枝子がどうやって
【メール欄】しているかの描写に注意すれば気づくんじゃないの？
佐枝子のような状態でない人ならば、有って然るべき表現が無いんだから。

>>292
伏線つーか、>>293の言うとおり佐枝子主観の時々の描写かな？
これもある種の伏線になりうるか。
または怪我の度合いが詳細に説明されてなかったとことか。

『占い師はお昼寝中』読了。読後感がさわやかすぎるｗ
辰寅叔父、猫丸先輩より好きかも
美衣子とのコンビがイイ

ぬれあまなっとう保守

まほろ市春読了。うーん、散々言われてるだろうけど
あれは不可能だと思って除外してたのに…

「まほろ市」確かにスレ内では評判良くないね。
漏れはあの四冊の中では我孫子と並んでお気に入りなんだが。
ああいう馬鹿トリックも、倉知だったら笑って許せてしまう。
まあ、信者といわれてしまえばその通りなんだが・・・

初倉知で星降り、了読。

自分は、まだミステリー初心者だからヤラレタ！ってなったな。面白かったよー。
しかし、嵯峨島が使った技が１番気になるなｗ

この人は生きてるの？

生きていると思いたい

理論社が今度立ち上げるミステリーシリーズの執筆予定作家の中に名前があったね。
次の新作はこれかな？

2008年刊まで発売予定出てるけど、その中には入ってないよ。
執筆予定は入ってるけど、全く手をつけてないって状態なんじゃないの・・・2009年中に頑張れｗ

2009年って先長いなあw
あと、そろそろ短編はいいから長編が読みたい今日この頃。
「過ぎ行く〜」や「星降り〜」クラスのものを頼みます。

本格ミステリ・マスターズはどうなったんだ

あれ？倉知ってマスターズで書く予定あったの？
ていうかマスターズで出る予定の作家でまだ残ってるのって、法月と麻耶以外に知らないんだけど…。

http://www.bunshun.co.jp/book/80masters/mystery01.htm

このとおり12人もいる＞執筆予定
しかしもう1年半新刊がないが大丈夫か？

>>306
サンクス。ていうか有栖川や森も執筆予定にいたのね。
まあ有栖川の場合、マスターズよりも学生シリーズの新作と砂男をあげる方が先だろうな。

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ､　　　　　　　　　　接
　　 　 　 　 　 　 ／;;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　　　　予　　
（:　 ﾉ　　　　　　//,; ';;;;;| ;;;ﾉ;;;;;ﾉヽﾊ;;;;､;;;;;;ヽ　　　あ　　　 待　
　ゝ:)　　　　　　〃;;;{;;;ノﾚノﾚﾉ ’ーﾉｌ;;;;;;;;;; i|　　　　　定　　　
　（ 　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● り;;;|;;;;;|　　　る　　　. の
　　ヽ　　　　　 　ヽ;;|l⊃　､_,､_,　⊂⊃;;;;|ﾉﾉ 　　　　 は　　
　 　 　@＝/⌒ヽ　 ﾊ　　 ゝ._）　 　j;;/⌒i 　　　か　　
　　　　　　＼ /:::::/ ＼,､ __,　　イァ/　 /　　　
.　　　　　 　 /:::::/ 　 　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ 　　　　い
　　　　　　　｀ヽ< 　　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？

倉知作品は読後感が爽やかでかつ印象が深いのがいいなあ
猫丸先輩も面白かったけど
占い師はお昼寝中も負けず劣らず面白かった
辰寅叔父と美衣子のコンビが最高
名探偵が助手にタネ明かしをするシチュが大好きです
「霊感占い所」のシリーズは続きがないのかしらん

【2月22日はねこの日】
英文学者の柳瀬尚紀さんらによる「猫の日制定委員会」が
1987(昭和62)年に制定したそうです
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合せ、
全国の愛猫家からの公募でこの日に決まりました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 。。
　　　　　∧,,∧ 　　 ∧,,∧　　　　∧,,▲　　　∧,,∧　　　 ｡ﾟ,∧o∧
　　　　 (,,・∀・) 　 ミ,,・∀・ミ 　 (;;・∀・) 　 ミ,,・∀・ミ　 §ﾐ彡ﾟωﾟミ　にゃ〜ん
　　　〜(_ｕ,ｕノ　＠ミ_ｕ,,ｕミ　＠(;;;;ｕｕノ　〜ミ_ｕ,,ｕミ　　c(,,,_ｕ,,ｕミ

>310
幻獣遁走曲思い出したｗ

みんな生きてるか？

返事が無かったらどうするつもりだったんだよ？

次の新刊はすべて買占める

俺の分も残しておけよ

俺の分もな。

我々は、あと何年待てば良いのか

希望を捨てるな

建築探偵のふざけた解説が好きです。

まったくお前さんたちときたら本当に気が短くってしょうがないね

２ちゃんねるギネスブックより。まさかと思ったが2ch全体レヴェルの記録とは。

●前スレの1から次スレの1までの時間が長いスレ
　1位　2118日1時間33分（2000/03/16(木) 20:40→2006/01/02(月) 22:13:32）
　　倉知淳
　　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/953206820/
　　（スレタイわからん）
　　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1136207612/

　2位　1850日1時間33分（1999/12/20 07:24→05/01/12 08:57:58）
　　たけ
　

冷蔵庫の中が空にならなきゃ仕事しない、ってのは案外マジなのかもなw

俺今日倉知の家に忍び込んで冷蔵庫空にしてくる

首尾はどうだったんだ

どうした！？返事をしろ、スネーク！

GAME OVER

無茶しやがって……

おお　ゆうしゃよ！　しんでしまう　とは　なさけない

パスワードはちゃんとメモしてあるか？

ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺぺ

金田一技彦があらわれた！

たたかう
ぼうぎょ
まほう
どうぐ
にげる

>>321
凄ぇｗ

壺中の天国読了ー
序盤の集会がタルくてしばらく放置してたけど
バガヤロ様とか瓢箪鯰キャラが出てきたから安心して一気に読んだ
主人公と探偵役の微妙な関係がよかったから、続編は要らないかな

　　　　　　　　　　　　 |￣ |
　　　　　　　　　　　　 |猫 |
　　　　　　　　　　　 　|丸 |　　新刊♪　新刊♪　さっさと新刊♪
　　　　　　　　　　　　 |号 |
　　　　　　　　　　　 　￣　|
　　　　　　　　　　　　　,. ―　 、　　　　　　　　 　,. ―　、　　　,　―'‐ｧ
　　　　　　　　　　　　〃´从ﾉ)ﾉﾊ　　　　ﾊ ﾊ　　∞ ノノﾊ))　　ｿﾊﾉ _ ,,_ ﾝ　
　　　　　　　　　　　　Wﾘ｀・∀･ﾉy-~~　(ﾟoﾟ*)ﾉ　ﾉﾙ*゜ヮ゜ﾙ　　≧c;-д-)
　　　　　　　　 　 　 .〔￣￣￣￣〕〔￣￣゜゜￣〕〔￣￣￣￣〕　 (　 O┬O
　　　　　　　　　　　≡◎――◎─◎─―◎―◎─―◎――ヽJ┴◎ 　ｷｺｷｺ
　　　　　　　⌒,,｡;⌒ ,;⌒⌒ ;⌒:;.⌒⌒/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /::. ⌒:.:⌒:;⌒
　　　　　　　:,;:　　;;..:　　:;　　　,::.;　　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /.,　,;.:　 ,,｡,, .;
　　　　　　　:;..　.;　　　;　,,｡ﾟ　　::.,　/ 　 /|￣￣￣￣￣/ 　 /,,;　 :: :; ;:　;;.

犯人に取っちゃムショは天国だな 〉星降り

星降り面白かったよん　
ただ、この１作のみ読めばいいかなて作家かなぁ
でもこの作品に出会えたことに感謝

星降りを入り口に他の作品も読んでくれると嬉しいんだがのう。

空論は今年中に文庫化されるかなぁ

>>338
前言撤回　過ぎ行く風はみどり色も読むことにしました
やはり１作で決めちゃダメですよね　　スマソ＾＾

>>340
過ぎ行くの方が面白いぜ！

やい、ニート野郎！さっさと猫丸先輩で
長編書いて下さいよ

このまま今年は何も発表しなさそうだな

せめて、短篇1本くらいは・・・

倉知先生、普段何してるんだろ。すげぇディープな趣味があって、そっちに打ち込んでいるとか・・・？

過ぎゆく読了。
通勤電車で４週間かけて読んだ。
星降り→壷中と読んできたので猫丸ものは初めてだったけど、過去２作よりは面白かった。

猫丸が面白いのに
ただ猫丸ばかり読んでると壷中や星振りが面白く感じるけど

俺、倉知淳の新刊が出たら結婚するんだ

>>347
今世紀中は無理だな

有栖川目当てに買った「大密室」で猫丸先輩にはまった。
元々、猫丸先輩の存在は知っていたが、こんなキャラだとは知らなかった。
講談社の短編集二冊を読み終わり、今は過ぎ行くを読んでいる。
面白いなぁ!!全部読み切ってしまうのが今から恐いw

しかし、自分は猫丸先輩を小池徹平を小さくした感じのヴィジュアルで想像してたんだが、
姉は次長課長の河本を想像していた……河本か……

>>347
「夭折した２１世紀の天才作家、倉知淳の初の作品全集。
倉知淳大全集１ 猫丸先輩編、2１03年8月発刊予定。 国書刊行会」

五十円と大密室以外に単行本化されてない猫丸シリーズ作品ってありましたっけ？

「毒と饗宴の殺人」も猫丸シリーズですね。
雑誌に掲載されたっきり

>>349
猫ひろしでいいじゃん。

ギネスで見つけてやって来た。
自分も含め、倉知淳好きは気が長いな。

壺中の天国は、未読。
未読の倉知作品があるという喜びを、まだまだ堪能していたいんだぜ・・・。

この戦争が終わったら・・・国に帰って思う存分倉知を読むんだ！

>>355
夏コミのことを言ってるのか？

マジな話、普段何やってんだろ。
このペースでは、原稿料と印税だけじゃ食っていけなくないか？
目下、副業とか財産とかでもあるのかね？

なんかの後書で、凄く少ないお金で生活出来てしまうって書かれてたな。

だから、新作が少ないのか・・・？

なら「私は演技には自信があるわ」って女性ファンよ、倉知を結婚詐欺に引っ掛けてきてくれ。

普段は別のＰＮで大量生産した書き物で食ってて、
満足いくものができたら倉知の名前で出す。とか。

占い師はお昼寝中読んだ。星降りはおもしろかったけど
これは物凄く微妙な出来だね

>>357
夏冬のコミケに行ってるのは間違いないなｗ

星降り実写化するなら、星園＝谷原章介　杉下＝国分太一　かな
まぁ、但し書きをナレーションにしたら台無しだし、実写ドラマ化は難しいんだろうけど

そのまま放送したら苦情殺到するんじゃないか

思いっきり谷原持ち上げて、例えばフジでやるなら朝からめざましとかいいともに谷原がゲストで出て、
「僕の活躍にご期待下さい」って散々煽って番宣すれば面白いかな。

タモリ「谷原君が探偵なんだ」
谷原「……」

> 例えばフジでやるなら
金曜エンタテイメント「スターウォッチャー☆星園シリーズ第1弾
　星降り山荘の殺人〜イケメンスターウォッチャーが謎を解く!?」
というタイトルで。

いま気づいたんだけど、「日曜の夜は出たくない」って「たま」だったんですね

>>368
それ何て【メ欄】?

ミステリ板で、内容の核心が持てなけりゃあ、
メル欄なんて見られないんだぜ

>>368
まさにそういう内容の二時間ドラマあったはず。
芸人コンビ(生瀬勝久ともう一人誰か)が事件に巻き込まれて
マネージャー(久本雅美)が謎ときに奔走するって感じの。
確か「第一弾」みたいなのも銘うたれてた記憶がある。

http://members.at.infoseek.co.jp/papepo23/tv/kaoru.html
探したら、ここに詳しく書いてあるね。�@と第一弾を匂わせるタイトルにして。
脚本が「トリック」とか「金田一少年の事件簿」の蒔田だから、こういうケレン味あるどんでん返しは得意分野な訳だ

でも叙述トリックは普通「言い落とし」だが、シリーズ化できないものに「１」ってつけるのは、
地の文でダマシただけのアンフェアトリックじゃあるまいかｗ

いま、文庫で｢幻獣ー｣読んでいるけど、なかなか面白い。猫丸先輩は自然体で良いね。

>>357
ニューウェイブミステリ読本によると、50円玉の話が採用されるまで
だらだらと（←本人談）確かアルバイトで食いつないでいたとのこと。
>>359
そもそもデビューするとき作品のストックが無かったので
その都度考え付いたものを書いているという方式みたい。
・・・ということはアイディアが思いつくまでファンは待たなければいけないとorz
インタビュー巻末に見捨てないでねって言ってるんだけど今の状況じゃ(ry

猫丸先輩の変なアルバイトは、全て作者の実体験を基にしているのさ

ってオチじゃないだろうなｗ

でもネタ探しの為に色々な職種は経験はしてそうだな。
写真で見たかぎり、倉知はネコ顔はネコ顔だけど、どっちかっていうとアタゴオルのヒデヨシとか猫の恩返しのムタ似だからなぁ

↑そういう身も蓋もないことを言うもんじゃありませんよ、お前さんは。

しかし本当に新作でないな…

まあ、長編は３年に１冊出ればいい方だから。
短編集はどうなのかな。猫丸ものって今どこかに連載されてたっけ?

綾辻、有栖川監修の「新本格謎夜会」で初めて顔見た
思ってたより濃い顔だな

ちょくちょく覗きに来るつもりが、前回来てから２ヶ月経ってた

>>376
新作が出なくて見捨てるような人は、もうとっくに見捨ててると思う。
残ってるのはマターリ気の長いファンだけじゃない？
かく言う私ももうかれこれ10年、当時はうら若き女子高校生だったけど
すっかりおばちゃん主婦になったよｗ

俺は頭髪が・・・

たまに書き込みがあるともしや新作情報かとwktkしつつスレを開くのだが、
その都度絶望しているのは俺だけではないはずだ

>385
オレもオレもｗ

↓や〜い期待裏切られたザマミロ

なんか悔しいじゃないかｗｗｗ

↓明日以降もこの絶望は続くんだよ。何も期待せずに生きやがれザマミロプー

うるさいな、期待なんかタダなんだからいくらしたっていいだろ

↓たった今絶望したのってどんな気分？

なーにが絶望だよ、大げさな。
いいか、オレが大好きで次作を待ってる作家を言ってみようか？

原�ｫ、殊能将之、フロスト警部シリーズ。

恐れ入ったか、贅沢言うなよな。
ちなみに好きな漫画家は高野文子だ。

殊能センセーの作品は俺も待ってるｗ

ちなみに好きな漫画家は三浦健太郎なので
まだマシな方だな。

ｼｭﾉｰｾﾝｾｰは日記更新してるからいいよな・・・
日記やってても折原スレみたく盛り上がらないところもあるけどw

>386だが、
火浦功とアップルシードも読んでる俺が一番の負け犬だったらしい

センセって、結婚してるんだっけ？

そもそも結婚してるって話題数少ないインタビュー記事の中に出て来たことあったっけ？

結婚してるかなんてどうでもいいが…

結婚してて奥さんが稼いでくるから小説書かなくても(ry
とかだったらどうするよ？

なんというヒモ
奥さん早く別れて下さい

「猫丸先輩の推測」読んだ。めちゃ面白い！
「星降り」で幻滅していただけに、よけい面白く感じた。
「日曜の夜は出たくない」も買ってきた。
これから、この人の全作品を読破する予定。

あああもったいないからゆっくり読んでぇ！

↓↓倉知淳作品投票中↓↓

各作家のナンバー１を決めよう！！　再投票part3
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1185733310/

各作家のナンバー１を決めよう！！　再投票part3
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1185733310/39

第53回　倉知淳　集計結果

１３　過ぎ行く風はみどり色　
５　　星降り山荘の殺人
３　　壷中の天国
３　　ほうかご探偵隊
１　　日曜の夜は出たくない
　　　幻獣遁走曲
　　　猫丸先輩の推測
　　　夜届く(「猫丸先輩の推測」収録)


前回の結果はこちら

５　過ぎ行く風はみどり色
　　星降り山荘の殺人
２　猫丸先輩の推測
　　壷中の天国
１　五十円玉二十枚の謎

倉知は短編より長編の方が面白いというのがファンの総意のようだな…

面白いんだけど短編だとご都合主義なところが目立つように感じる・・・
読後感が温かいところはok。

猫○飽きたから星降りのようなものを書いてくれ

ところで最後に作品が発表されてからどれくらいたつ？

単行本で出版されたという意味なら、「猫丸先輩の空論」が２００５年９月に出てるな。
もう２年かよ・・・
雑誌発表の短編とかはシラネ

1994年　「日曜の夜は出たくない」
1995年　「過ぎ行く風はみどり色」
1996年　「占い師はお昼寝中」「星降り山荘の殺人」
1997年
1998年
1999年　「幻獣遁走曲」
2000年　「壺中の天国」
2001年
2002年　「まほろ市の殺人 春」「猫丸先輩の推測」
2003年
2004年　「ほうかご探偵隊」
2005年　「猫丸先輩の空論」
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年

>>406
ヒドい！空白が‥‥
だが十二国記よりは早く新刊にお目にかかれるはずだと信じている。

壺中の天国・・・なにこれ(;´Д｀)

どうした

猫丸先輩の空論の文庫まだー？

夢咲舞華先生の新作まだー？

このスレで話題に上った新作（発表済み）は
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3621
だけみたいだな。一年九ヶ月もあって短編一作。

実はもう田舎に帰ってトマト作ってたり、なんてことないだろな。

本格ミステリマスターズとミステリーＹＡ！の新作まだー？

久しぶりにこのスレ来たからさ、
全レス表示して前回の自分のレス探してたのよ
確か６月くらいに来たよなーって

何か違和感を感じて日付よく見たら、１年前の６月あたりを探してた

過疎が普通のミス板ではわりかしよくあることなのでは

ほうかご探偵ラストが必死すぎてキモイｗ

>>416
日本語でおk

霧舎巧の「新本格もどき」の帯にメッセージが寄せられていたけど、
もしかしたらこれで今年の仕事終了？

「このミス」と「本ミス」があるだろ

そうか・・・
って、今年の新作はもう期待していないと？

俺なんか来年の新作さえ期待してないが

5月くらいに出たアンソロジーみたいのに載ってる話は新作？

>>422
どれ？

みどりいろ読んだ。
確かにメ欄の件は見事だと思う。
読んでる途中の違和感が最後で
きれいに解消され気持ちよかった。

が、しかし！
２件目の殺人、あれはいただけないでしょ？
無理無理。誰か突っ込んでると思ったら
誰もなんにも言ってないのね。このスレ。
良くも悪くもやられたよ。

自ら本格パロディ作家って言っちゃってるからね。
このスレに居るような人はその辺は了解してるでしょ。

無理無理と諦めたらそこで試合終了ですよ

ああいうのこそが持ち味だったりするからね。

全体としてはおもしろかったのよ。
読後もさわやかでいいし
それだけにあれが・・・
んー納得いかんが持ち味ならしょうがない。
レスありがと

俺は昨日、みどり色を読み終わった。
初の倉知淳作品だった。
読みやすかったし面白かった。

まあ、足技とかは現代人の俺にはなかなかきつそうだとも思ったが、まあそれで生きてきた人には出来るかもなと思ったから良いかなと。
あれ以上の説明が付かないから猫丸も整合性も考えてそう推理するしかなかったのかなあと。
猫丸の性格も良い味出してた。

今日、amazonで次のを注文してきた。猫丸先輩の推測。月曜に届く。

みどり色の後に推測ってのは、
正解？失敗？

１つ上のレス

＜　ネタバレ注意！！　＞

スマソ。書き込んだ直後に気づいた

新本格もどきへのコメントなんなの？
ネコはかわいいですね、って……
猫丸先輩の事をいってるのか？それとも深い意味は無い？

あんまり考えてないんじゃないのか

正直、猫は可愛いです。
間違いありません。

過ぎ行く風を買ってきた。楽しみだ、ふふふ。

>>434
福田総理乙

うちの近所の本屋の棚ではお隣さんの鯨統一郎は次々新刊出してるのになあ。

俺の好きな倉知と東川は働いてる気配がない

>>434
これから楽しめるなんてｳﾗﾔﾏｼｽ

（´・ω・）ｙ━･~~~

加納朋子の文庫版「虹の家のアリス」の解説が、合いの手入れまくり、興奮しすぎ、でﾜﾗﾀ

(　´∀｀)つ◎　1ｳｷｭﾋﾟ欲しい？

倉知さん、そろそろ12月ですよ

倉知「もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す。」

なるほど、それを1月に入ってすぐに言う作戦ですね。
そうすれば更に一年仕事をしなくて済みますから。

半月もすれば例年通りこのミスetc.が出回るわけだが、今年もまた寄稿は近所の猫ちゃんの話だけなのだろうか・・・

星降り山荘を読了。結構楽しめたんだけど、メル欄が気になる。続編でも出ないと俺には解らないが・・・

>>446
ゴメン、君がなんでそんな疑問を持ったのか分からない。

いやただ最後の章で女流作家が二人にメル欄みたいな言い方をしたからなんだけど、
やっぱ考えすぎか・・・

>>448
いや、それ、ある年代以上の「女史」と呼ばれるような女性が好んで使う、
非常に特徴的な言い回しジャマイカ？

>>448
ちょっと調べてみたけど、「12歳から25歳くらいまでの男女」という意味もあるみたいだよ。

「日曜の夜は出たくない」の「空中散歩者の最期」の
猫丸先輩の推理は正しいのでしょうか。
私には解せません。

>>451
猫丸先輩シリーズは答え合わせしないのが多いからね。
信じるか信じないかはあなた次第で（ry

本ミス買ってきたんだが、倉知の近況報告からすると、今年もこいつは仕事する気なしってことでおｋ？

>>453
好意的に捉えれば、近々新作出す予定があるから、
そういう風に騒がないでねと言ってるとも考えられなくもないけど…。

さすがにそれは好意的に考えすぎか…orz

このミスの近況報告噴いた。
新作に期待できそうもないから、リバウンドに期待。

(　´∀｀)つ◎×20　＜1000円に両替して下さい

どうやって生活してるんだろう。
印税だけで食っていけるのか。
田舎で自給自足とか？
まさか、デイトレードで儲けてたりとかｗ

倉知淳死亡説

初倉知「星降り山荘」読了！
最後の最後までミスリードされた
その分カタルシス最高！ああ面白かった

「星降り」に関しては、仕掛けがすぐわかっただの期待はずれだのといった感想が多い気がするので、
こういう好意的な意見はファンとして嬉しい。
綾辻の「時計館」と並んで、俺をミステリの世界に引っ張り込んでくれた作品なので。

暇潰しで全く何の期待もせず予備知識無しで読んだから
俺もアレには完全にやられた

前情報入れて期待して読んでたら叩いてたかもしれんｗ

期待して読んで、まんまとやられました。
得をしたｗ

来年は新作が出ますように……

初倉知に”過ぎ行く風はみどり色”をチョイスしてみた。

人生の半分くらい猫丸先輩にはまって生きてるることに気づいた。
・・・気づかないほうが良かったかも。

星降りは初心者の頃に読んだから楽しめた。あのネタは衝撃的だったね
過ぎ行く風は最近読んだのだが、また見事に引っかけてくれたよ
猫丸先輩のキャラクターも軽妙で面白い

俺の初倉知は「猫丸先輩の推測」だが、そこでは日常の謎ばかりを扱っていたため、
「過ぎ行く〜」で殺人事件に取り組む猫丸先輩にはワクワクした。

まったくもう、そんなに躍起になって新作を急かすんじゃありませんよ。まったくお前さんたちは。

>>467
倉知先生、こんなとこで遊んでないで新刊早くお願いします

(ΘωΘ)< まったくもう、そんなに躍起になって新作を急かすんじゃありませんよ。
まったくお前さんたちは。

自分の巣に帰れやシュノーｗ

THE Watcher
ウオッチャー星園の殺人

>>471
スラッシャー　廃園の殺人　みたいなタイトルだなw

明けましておめでとうございます。
今年こそは、新作が出ますように・・・

倉知＜初っ端から飛ばすと後でばてる。２月から本気を出す。

倉知＜やっぱ３月からね

【１月】　初っ端から飛ばすと後でばてる。２月から本気を出す
【２月】　まだまだ寒い。これではやる気が出ない。３月から本気出す
【３月】　年度の終わりでタイミングが悪い。４月から本気を出す
【４月】　季節の変わり目は体調を崩しやすい。５月から本気を出す
【５月】　区切りの良い４月を逃してしまった。６月から本気を出す
【６月】　梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの７月から本気を出す
【７月】　これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為８月から本気を出す
【８月】　暑すぎて気力がそがれる。９月から本気を出す
【９月】　休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので１０月から本気を出す
【１０月】　中途半端な時期。ここは雌伏の時。１１月から本気を出す
【１１月】　急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。１２月から本気を出す
【１２月】　もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す

『星降り山荘の殺人』読了！
結構楽しめたけど、犯人は速攻で分かってしまった・・・
正直ミステリ慣れしてるとあんまりいい事ないなorz

それはともかく星園先生のギリシア彫刻だのうんぬんの
美青年ぶりの描写はちょっとくどすぎたな

「星降り山荘の殺人」の騙され処はどこですか？
自分の推理が中ったわけではなく
読み終わってふ〜んと思っただけでした。

>>478
オチが分かってしまった、じゃなくて騙されどころはどこですかって
もう本読まないほうがいいんじゃないか

>>479
ちょっと格好つけてみただけなんだろうから
きついこと言ってやるなよ

次の新作は何年ぶりになるんだろうねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

私も星降り読了。引っ掛かってしもた(^U^)ﾉｼ
他の作品とかなり毛色が違ったけど面白かった∴∞＊¢
アレは、章のはじめの解説で【目欄】って事ですよね？
今、過ぎ行く風を図書館予約で輸送待ち。
コレで倉知作品制覇…なんか複雑。楽しみだけど。

『星降り山荘の殺人』は僕も騙された口だけど、メル欄が物足りなかった。
まあでもまあまあ面白かった。

新作マダ？

>>483
俺はメル欄のミステリの方が好きだな
逆のは現実味が乏しいような気がしてくるからな〜

>>485
メル欄�@だと犯人候補が多いって事だけど、星降りはメル欄�Aを感じた。

>>486
あーなんか分かるわ。
星降りは結構犯人候補を絞れた。
外れたけど･･･

俺も星降りの犯人予想外れたんだけど
あんまり「騙された！」って感覚はなかったな…
あ、そっちか、って感じだった

メ欄が騙されどころってのはわかってるんだけど

星降りは帯の煽り文句なんかのせいで警戒心上がってたせいか
犯人は途中で気が付いちゃったけど、メ欄の部分で楽しめたｗ

雪に閉ざされた山荘での連続殺人…ってCSの定番の舞台設定で楽しめた。
やっぱりこういう舞台設定は盛り上がるわ。

個人的には殺しの双曲線なんかも大好き。

倉知本は「星降り」しか読んだことがないが
個人的にはかなり気に入った作品だったのを覚えている。
読後、「こんなに美味しいキャラクターを一作だけの使い捨てにするなんて！」と
思ったんだが、このスレを見て
そもそも量産化は不可能な作家らしいことを知ったｗ

星降りってシリーズ化してないの？

あれ1作で終わりですよ。今のところ。

>>496
そうなんですか・・
和夫は忘れて、あかねと麻子のコンビでシリーズ化してほしいですね

>>496に期待

　　　　　　　　 ,;‐''‐;.
　　 　　　　　　';’e.’i　　　　！？
　　　 　　　　　 ; `､;´
　　　 　 　　 　 '､`､｀､`､`､`:.､
　　　　　　 　 　 `､`､`､`､`､`:`､
　　　　　　　　　　 ヽ:､`､`､`､`:､'
　　　　　　　　　　　　 ｀_7｀｀〕´

確かに「星降り」はキャラ勿体なかったけど
最初に読んだとき姉の持ってるホモ小説と
間違えて持ってきたと勘違いした

ただ星降りはメイントリックの落しどころを批判するのも以前はよく見たような。
メ欄みたいなのかなそういうのって。
騙されて不服みたいな書きようで。

あのコンビならシリーズ物も可能だよね。

まったくお前さんたちは、新刊も出ないのに>>500スレも使うんじゃありませんよ。

ほら、お前さんたちが次回作だの星降りだのあーだこーだ言ってるから、レスをスレって書いちゃったじゃありませんか。

2年間500レスのうち、話題に上った新作は>>221だけ！すげえ！

いつの間にかこのスレが立って二年たってたのか
ついこの間のような気がしてた・・・

「過ぎ行く風はみどり色」読み終わった〜
面白くて一気に読んじゃったよ
文庫で1000円の価値はあったな

しかし実際、警察はどこまで真相掴んでたのかちょっと気になった

「まほろ市の殺人」読了。
これで倉知作品を全部読破してしまった・・・。
早く新刊出してくれ〜！
｡ﾟ(ﾟ `Д)ﾉ｡ﾟヽ(　　)ﾉﾟ｡ヽ(Д´ ﾟ)ﾉﾟ｡｡ﾟヽ(ﾟ`Д´ﾟ)ﾉﾟ｡ｳﾜｧｧｧﾝ!!

東川篤哉でも読んで待ってろ

俺も最後に読んだのが「まほろ市」だった。

>>506
東川篤哉も今のところ全部読んじゃったよｗ

「星降り」は、設定はいいんだけど
あの何度もでてくる「ガイド」がじゃまだな

>>508
それはひょっとしてギャグで（ｒｙ

>>507
じゃあ辻真先かはやみねかおる

星降りはインチキだよな
「探偵役が登場するが、本編の犯人ではない」って嘘じゃん

>>511
それはひょっとしてギャグで（ｒｙ

かわいそうな子

東川篤哉って読んだことないんだが、倉知淳と似た作風なのか？

東川の作風はユーモア本格。
本格としての骨組みはしっかりしていて、充分評価に値する。
ユーモア部分も、どちらかというとのんびりした感じで、読んでて楽しい。
てな感じで、倉知好きだったら東川もけっこう楽しめるんじゃないか。
個人的にはポスト倉知淳として期待してるんだが。
最近新作＆文庫が出たことだし、ためしに読んでみれば？

ユーモア本格専門で書いてるのってこの二人しか思いつかないんだよな。
>>510が挙げてる二人もちょっと雰囲気が違う感じだし。
霞流一？あれはバカミスだろ…

>>515
ユーモア本格だと、あとは我孫子武丸の速水三兄弟シリーズとかかな。
あと個人的には米澤穂信とかも作風が似ているかもと思ったり。

>>515
サンクス！ためしに読んでみるわ。

俺も東川も倉知も読んでる
倉知好きなら東川もいけるんじゃないかな

「星降り山荘の殺人」で騙されたという人がけっこういるが
実際「フェアに読者に真っ向勝負を挑む」と謳ってんのに、

第２章冒頭で「本編の探偵役が登場する・・事件の犯人ではありえない」と書いて
実際登場するのが（メ欄１）（メ欄２）のみ
ということはこの段階で、読者には探偵役は（１）か（２）と限定してる
でも、本編最後のほうで「探偵役が真犯人を指摘する」と書いて登場する
実際の探偵役は（メ欄３）で、真犯人は（メ欄４）だから
最初の段階で読者にウソついてることにならね〜の？
正々堂々（フェア）じゃない気がするんだが・・・・オレがアホなのか？


そう、おまえがアホ！って言わないで教えてちょ

>>519
第2章にメ欄3、出てるよ。

メ欄３）登場してたっけ？
適当に読んでたかな？再読して確認してみるわ
Thanks

「星降り―」はある程度同系統の作品読んでる人には
そんなに難易度高くないでしょ

難易度ってｗ
いちいち犯人予想しながら読む人いんの？

まぁとにかくあかねと麻子のコンビで新作書け　話はそれからだ。

逆に、犯人予想しないで読む人の方が…

本気具合ってことじゃね？
真剣に考える人となんとなく考えるけどまーいいかーーって読む人

やっぱりかわいそうな子

俺は予想しない。
当てる快感より騙される快感を選ぶ。
考えないように努力してる感すらある

俺は殺しの描写と犯人の動機をニヤニヤしながら読むタイプだから
犯人当てしたことは無いなあ。

>>505
アンソロジーの「五十円玉二十枚の謎」は読んだ？
佐々木淳名義のやつ。猫丸先輩の実質デビュー作。

>>527
わかるわかる。
それに下手に犯人当てしようとして「フェアじゃねえ！！！糞が！！！」とか青筋立てたくないｗ

霧舎の「新本格もどき」って本のオビで
一人だけボケてた倉知に惚れ直した

私も出てるのはあらかた読み終わっちゃって寂しくなったので
倉知が解説書いてる文庫探して片っ端から読んでみてる。
外れがないとは限らないけど結構好みのにも当たってるよ。

『真犯人を探せ(仮題)』と『毒と饗宴の殺人』は読んでないけど
あえて探さない。読みたいけど探さない。

『真犯人を探せ(仮題)』と『毒と饗宴の殺人』に載っている短編が
早く単行本に収録されることを願っている。

斜めに落ちたら高いところから落ちた状態になるって作品書いたバカ。

猫丸先輩のヨタ話にマジレスとか

猫丸先輩ってその場の人が納得しそうなこと言ってるだけだよね

探偵なんて往々にしてそんなもんですよ

星降り山荘読んだ
ミステリ何冊か読んでるけどトリックはおろか
犯人も当てられない自分は
何の疑いもなく気持ち良く騙されました
面白かったです

しかし和夫口悪いよね
尊敬してるのゴキ社長って…

>>529
>>505だけどそれも読んだよ。あと、『揃いすぎ』も『闇ニ笑フ』も読んだ。
でも、『真犯人を探せ(仮題)』と『毒と饗宴の殺人』と『眠り猫、眠れ』は未読だから
探して読もうと思う。

>>519
このレスって伏せててもネタバレになってる気がするんだが

過疎すぎるだろ

だって本が出ないんだもん！

本が出なくたって、頑張って盛り上げるんですよ。まったくお前さんたちはないものねだりばっかりして。

年度の終わりでタイミングが悪い。４月から本気を出す。

まだ新学期始まったばかりだし4月くらいゆっくりさせてくれよ
5月から本気を出す

「床屋がいつも混んでいる理由」みたいなもんだなw

書き散らかして駄作連発よりはいいかも試練……
と自分をなぐさめてみる
鯨統一郎も好きな俺

時間を掛けてじっくり熟成された駄作よりはマシかもしれん

猫丸先輩が2chに書き込むとは

>>548

暗黒館のことか？

２年ぶりにこのスレに来たよ。
新作まだ出てないのね…。
２年後にまた来るよ。

次回のジャーロ（６月１４日発売）に倉知の短編が載るっぽいのでｗｋｔｋ
しかし短編一つでここまで期待してしまう自分がなんか嫌。
これじゃあ殊能センセーと同じじゃないか…orz

>>539
なら、カーとか読めば。
倉知が一番好きな作家らしいから。

天然カー

>>552
>>221以来１年半ぶりの新作か。

>>553
海外ミステリはあまり読まないんだよね・・・。
とりあえず以前このスレで勧められた東川篤哉を読んでる。

それにしても久しぶりの新作が楽しみだ。

本屋行ってきたんだが、「星降り」がトラベルミステリーだとは知らなかったな。
まあ、どんな看板つけようとそれで売れてくれたらファンとしては嬉しいんだが。

「そして誰もいなくなった」とかでもトラベルミステリに分類しそうな本屋だな

猫丸先輩もある意味トラベル

トラブルミステリーだろ

トラブルの無いミステリーなんて

旅行先で事件に遭遇したから
トラベルミステリーなのかな？
ほとんどのクローズドサークルものが該当しちゃいそうだがｗ

ToLOVEるミステリーと聞いて

「トラベルミステリーフェア」とかの腰巻つけて、
内田康夫とか西村京太郎とかの本と一緒に平積みで置いてあったのよ。
講談社で全国的にキャンペーンでもやってるのかと思ったんだが、違うのか。

>>564
俺も見た

本屋じゃなくて出版社の所業なのか

ときどき思い出してこのスレ覗きにくるんだけど
新スレ立つわけでもなくdat落ちするでもなく続いててほっとする
この変わらない安心感が倉知の良さだよな

誰か、倉知の家に忍び込んで冷蔵庫空にする猛者はおらんのか？

倉知さんちってどこー？

>>564
おれも近所の本屋で見た
たしか星降りだったと

京太郎的なものを期待して読んだら唖然とするだろうな

初期の西村京太郎にはユーモア本格なんかもあるから、
「京太郎的」というならば「星降り」はあながちはずれてもいないともいえる。
「トラベルミステリ」とくくるにはかなり苦しいとは思うが。
つーか、西村トラミスファンが倉知作品読んだらどんな感想持つのか気になるw

>>572
まあとりあえず、読点が少なくて読みやすいと思ったなｗ

と、>>573は言った。

早く新作でないかに

倉知淳の作風って肩に力が入ってなくていいな。
でもたまに毒があって、そこが更にお気に入り。

占い師〜の続編はないのかなー

猫丸先輩がうっとおしがられないのは何でなんだろう？
リアルでああいう人がいたらちょっと付き合いきれないかも。
でも愛すべきキャラクターなんだよね

初めての倉知作品で、「☆振り山荘」を読んでみたが、
後半までは狙いすぎた文章にイライラしっぱなしだった。
皆はあのユーモアとはとても呼べない代物に抵抗はないのかい？

>>578が我孫子武丸の初期作品なんか読んだら憤死するんだろうな。

>>579
それが…我孫子の「0の殺人」「8の殺人」なんかは平気だったんだ。
つまらないギャグ満載なのは同じなんだけど、文章自体が倉知さんよりは
上手いからだと思う。というか倉知さんの文章の下手さは異常。

そこまで言うかｗ
まあ俺も「日曜の夜は出たくない」を読んだ時は文章下手だなｰと思ったけど、
悪文が跋扈してるミステリ業界で特に悪いとは思えない。

アレだな、ガチガチの本格だと読んで意味が通じかなかろうと大して気にならないんだよね。
日常推理やユーモアミステリだと結構引っかかる。

倉知レベルが下手なら、二階堂なんか即死刑だろうw

二階堂も倉知も同レベルの悪文

文章の上手い下手なんて、山田みたいな例外でない限り
人により価値観が全然違うのにな。
自分の意見が絶対かと思ってるのかね。
この手の書き込みを見ると、いつもそう思うよ。
合わなければ読まなければいい話。
ちなみに俺にとって倉知は読みやすい文章だと思う。
上手いか下手かに関しては知らん。

ミステリなんて難解で美文よりは平易で駄文のが良いんですよ

文章の上手い下手とかよく分からんのよな
上手いって言われてる人ってどんな人がいるんだ

>>586
文章を上手く感じるか、下手に感じるかは人それぞれ。
●●の文章は下手だ、って自信たっぷりに書き込む奴の意見は大抵スルーでおk。

日曜〜読んだ


※ここから下で内容に触れるので未読の人は読まないでね


物理(というか理系全般)オンチな俺に
どうやったらあの方法で地面に落とせるのかと
あれで20mと同等になる理由を教えてくれ

>>588
目欄もしくはネタバレスレでやれ。

メフィストとかパンドラにたまには書いてくれんかのう

倉知の文章は読んでてにこにこするから
巧い下手は考えたことがないな
なんというか和み系

猫丸シリーズは特にね。まぁ「日曜〜」は初期の作品だから、読む人によっては下手に感じるかも知れんが、
推測や空論くらいになればだいぶこなれてきてる。

日曜だめぽ
あれ読んでもう倉知は読むまいと敬遠してたよ
で、しばらく後に猫丸先輩読んで敬遠したのを後悔した

友達にすすめられて、はじめて読みました。
興奮しましたー！！騙されました！！！
本を貸してくれた友達に、長文で感想をメールしたんだけど、まだ興奮がおさまらなくて、ミステリー板にはじめてきて、検索して探してしまいました。
過去レス読んだんですが、「途中でトリックが分かった」というレスが想像以上に多くて、びっくりしました。
私は全然分からなかったです…
ええーっっ！？と思って、章の冒頭にある説明を最初から読み直し、さらに中身もパラパラと読み直してしまいました。

俺もわからなかったよ
見事にやられた

これコピペ？

「ほうかご探偵隊」はジュブナイルとしては結構よさげ。

よさげどころかあのシリーズの純ジュブナイル作品のなかではベストかも。

>>594
まあ落ち着け。内容から察するに『星降り山荘の殺人』だな？

あれは傑作だな。俺も見事に騙されたよ。この手があったか！って感じだよな。

>>598
麻耶雄嵩とか凄かったもんなｗ

麻耶のはジュブナイルじゃねえからなｗ

ほうかごは子どもに読ませたい
神様ゲームは自分が子どもの頃なら読みたい

「ほうかご探偵隊」か、「怪盗グリフィン」かね。日常の謎なら倉知、冒険譚なら法月か。
麻耶のは…鬱の子供に読ませたら、ショック療法になるのではw

あれ良かったのか
法月の方しかチェックしてなかった

乙一のも好きなほうに入るな

山口雅也のも割と好きだ。
神様ゲームは大人が読んでニヤリとするべきもの。

山口のは、山口ならではだったな、ある意味。
地味だが、例の作家夫婦の嫁のは結構よかった。旦那のは糞だがw

有栖川のも、いい意味でジュブナイルっぽくて良かった。
二階堂のも個人的には面白かったと思う。

…ていうか、ここ倉知スレだよな？ｗ

講談社ミステリーランド　２
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1157810141/

こちらへどうぞ

いや、倉知の話題少ないんで、別にここで話してもらったって個人的にはおｋなんだが

まほろ市の殺人って夏以降も読んだ方がいいのかな
他巻のキャラがゲストで出てくるとか、4巻通すと分かるネタがあるとか

>>609
そういうのは全然ない。
一応全部通して読んだけど単に「まほろ市という場所が舞台になった」
という共通点だけで、通しての仕掛けとかはまるっきりなし。

…あるんじゃないかと期待はしてたんだけど。

>>609
夏(我孫子)、秋(麻耶)は単体で読んでも面白い。
冬(有栖川)は地雷っぷりを楽しみたいのなら読んでみればってデキ。

もうそろそろ新作出ますよ。
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/next?seriesid=104002






……短編だけど。

またどうぶつの森みたいなの書くのだろうかw

>>611
有栖川のは初めて本をリアルに壁本にしたな。

倉知スレのこういう雑多な感じが倉知っぽくて好き。

名前が一番最初でなんか嬉しいｗ

猫丸文庫化されないのかよ

兵糧攻めするためにも文庫化なんていらん

>>616
講談社のは1冊されてなかったか

>>616,618
猫丸先輩の推測 は文庫版持ってるよ。

星降り山荘を読むと谷原章介が浮かんで仕方がない

それで火サスあたりで映像化して唖然とするおば様方がみたい

星降り、結構評価高かったので買っておいた。
で、順番悪かったのも認めるけれど、高村薫「照柿」読んで
ぼーっとなった夜にベッドの中で手にとった星降り。

子供の読み物ですか？
ギャグセンスが辛い。

ねたばれしていても再読するような魅力もない。
（自分トリック犯人わかっていても、ストーリーによっては
何度も読んでしまう）

初心者から上級者向けというより、初心者向けなんじゃないかな。
そういう売り出し方なら全然文句ないんだけどね。

ここの住人は星降りが高評価といわれても不満に思ってるよ

評価高いってその初心者が集まりやすい「やられた」スレでとかだろ？

「星降り」は、「このミス」ランクイン、協会賞候補、
各種ガイドブックでもたいがい取り上げられていて、
一般的に倉知の代表作と認識されていると思うわけだが。

>>621氏には、好みに合わなかったようでお気の毒、としか言えないなあ。
あれは倉知のミスディレクションの上手さに感激するべきだと思うし
（まあ、この点は倉知の長編すべてに言えることだし、「星降り」より「過ぎ行く風」の方が上だと個人的に思うわけだが）、
ギャグが気に入るかどうかってのは完全に個人のセンスの問題でしょ。
東川篤哉とか「しゃべくり探偵」なんかが大好きな自分には倉知は大のお気に入り。
各作品何度も読み返してるよ（なかなか新刊出ないってのもあるが）。
まあ人それぞれだ罠。

うん、別に星降りを貶めるために書いたわけじゃないよ
ただなんでかな〜って思わない？
ミステリ読みならあいつが犯人だって思うよね
だってあんなに人となりを(それが嘘でも）示しちゃったら
他にいないでしょ
いたらつまらないし
あぁミステリ読みすぎの限界認めるけど
やられた！みたいななには取り上げて欲しくないと思う。
全く倉知氏のことを貶めるんじゃなくてね。

魅力がないと書いといて貶めるためじゃないってのは貴方のハイセンスなギャグですか？

ミステリ読みなら、既にカーや都筑の例の作品を読んでいるはずだから、
逆にあいつが犯人じゃない可能性も考えるはずだ。

そしてその上で、直感ではなく論理的に、なるほどあいつが以外に
犯人はいないということでいいんだな、というロジックを堪能できるはずだ。

更に言えばミステリ読みなら、既にクイーンの作品を読んでいるはずだから、
そのロジックを検証する楽しみを知っているはずだから、一発ネタ作品とは思わず、
伏線部分を二度三度味わいながら、細かく見ていくであろう。

ミステリ読みなら、大抵の人間はそう…
そんな風に思っていた時期が俺にもありました（AA略
やっぱ最近のミステリ読みの方々はそうじゃないんだね（遠い目
確かに「星降り」のストーリー自体は、さして面白いわけでもなんでもないからなぁ。

>ミステリ読みなら、既にカーや都筑の例の作品を読んでいるはずだから、

■■-っ なわけない

高村薫の文章嫌いだけど
別にどこで高評価でもかまわんし
わざわざ作者スレに乗り込んでつまらないだの寒いだの言う気もない
星降りはわりとあの手のトリックに慣れてきた読者がうっかりダマされる感じのワンアイディア作品だし
倉知の魅力は正直あまり出てないと思うから
あれを代表作品とおもわれるのはちょっと嫌だな〜

もう10年以上前の作品に熱くなるおまいらが不思議

じゃ、倉知の代表作って何だと思う？
俺は猫丸先輩だと思っているのだが。

しかし、過去レス読まないで
星降りのありきたりな感想を自信満々に
書き込む人が絶えないな。

>>631
地味だが「壺中の天国」。第一回本格ミステリ大賞受賞作だし、代表作になるだろう。
まぁでも、個人的には猫丸先輩シリーズの「日常の小さな異変に少し突飛かつ思わず納得してしまうような解釈をつける」
作風こそ倉知の持ち味じゃなかろうか。

星振りの最大のミステリーは、
あの謎の腕のポーズの再現。

常識的に考えてみどり色と星振りが最強の2top

>>635
でもどっちも短編の猫丸みたいな、主たる作風とは違うよな
そもそも短編と長編で全然作り方が違う
長編になると、どうも真面目にやっちゃってる感がある
本来の猫丸テイストで長編ってのもいいと思うんだけどな

作者自体には興味がないかもしれないが、

ttp://www.harashobo.co.jp/mystery/chibirin/chibirin.htm

ここの「トーク」をクリックすると、倉知淳の声が聞ける。
こんな声だったんだ……。なかなか、いい感じではある。

>>637
そういえば倉知淳って日芸演劇学科出てるもんな

創元の雑誌のアンケート欄に

倉知淳(作家・俳優)

って載ってる。

>>637
乙です。
うむ、確かにいい声だ、が、想像してたのとはずいぶん違うもんだな…
と思って聴いてたら、愛川晶かよ。
ま、サイトの趣旨からして気付かない漏れが馬鹿なんだが。
倉知の出演は１４分３０秒あたりから一分間のみなのね。
こっちは思ってたのとそんなに違和感なくて、ちょっと安心。
他に大倉崇裕なんかも出てるのね。
ミステリ作家ってのは普段文字媒介しか触れる手段がないんで、生の声を聴けて嬉しかった。
情報ありが�d。

今日倉知新作発売だと思ったら…。
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=104002

>>641
一瞬、倉知って翻訳もできるんだとか本気で思ってしまったｗ

ジューン・クラチノスフ

そういうスタイルで連作するのか！？と期待したけど
次号予告に名前がないから違うな・・・

北村薫がクイーンの未発表作品訳しましたみたいな感じか？

>>643
誰なんだ、それ

>>646
>>641

どう考えても倉知だろ…

倉知の今年のお仕事はこれでおしまいの悪寒…

ジューン・クラチノスフｗ「幻の銃弾」読了。
大統領選挙の演説中、突如鳴り響いた三発の銃声と共に倒れる被害者。
しかし、死因はパニック状態の群集に踏まれたことによる圧死であり、
銃で撃たれたような痕跡は一切見当たらなかった…。

謎もさることながら、解決もなかなか面白かった。
相変わらず倉知は伏線の張り方が上手いね。
あと翻訳物を意識してるせいか、あまり倉知作品を読んでる感じがしなかった。
どちらかというと法月に近いかも。

うーん、あんまり面白くなかったな
翻訳ものを意識した書き方より、大統領選のにわか狂乱というのが馴染み薄くて入り込めなった。
そのため、提示される謎もあまり魅力を感じなかった。
答えが開陳されるシーンも、そんなもんかあ、あーアメリカっぽいねえ、と終始とにかく入り込めなった。残念。

age
新作まだー！！先生生きてる？

やっぱり冷蔵庫カラにしてくるしかないよ
やるからには巧くやらねばならないから手伝ってよ
見つからないためのトリックから考えようよ

五十円玉の時点でこの作者が住んでいた住所である杉並区はな、
平日でも一日中家にいて、何をして食べているかわからんようなおっさんどもが、
平気で庭付き一戸建てを維持していたりする謎めいた場所なんだ…
そういう人種の一人だとすると、兵糧攻めなんて絶対きかんて…orz

スモーカーだからタバコ増税はダメージあるはず

禁煙しますか？
それとも執筆増やしますか？

この人兼業作家なの？
ねこまる先輩の長編が読みたい・・

>>656
短編でいいだろ

>>655
このミスの近況報告で禁煙中って言ってたよ…。

死角なしだなｗ

猫丸新作読みたいです先生

メッタ斬りに名前が出てたけど、大薮賞の受賞パーティーとか行ってるのね

>>656
ニート兼作家。

兼業ニートか

　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　 ／": : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　/-─-,,,_: : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　/　　　　　'''-,,,: : : : : : : :i
　　　　　　　　　 /、　　　　　　/: : : : : : : : i　 　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　r-、 ,,,,,,,,,,、　/: : : : : : : : : :i　　　 ／
　　　　　　　　　L_,　,　　 、　＼: : : : : : : : :i　　 ／　書いたら
　　　　　　　　 /●) (●>　　　|: :__,=-、: /　＜　　　負けかなと思ってる　
　 　　　　　　　l イ　 '-　　　　　|:/　tbノノ　　　＼ 　　　
　　　　　　　　l ,`-=-'＼　　　　 `l ι';/　　　　　 　＼ 　ニート（４６・男性）
　　　　　　　　ヽトェ-ェェ-:）　　　 　-r'　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　ヾ＝-'　　　　　／ /　
　　　　　＿＿＿_ヽ::::...　　　／ ::::|
　　／￣　::::::::::::::l　`──''''　　 :::|

負けるが勝ち
だから新作書いてえええええええええ

＜猫丸先輩シリーズ＞
1994 『日曜の夜は出たくない』　　　　 　 　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1995 『過ぎ行く風はみどり色』 　 　 　 　 　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1999 『幻獣遁走曲』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 東京創元社／創元推理文庫
2002 『猫丸先輩の推測』　　　　　　　　　　　 　 　 　 講談社ノベルス／講談社文庫
2005 『猫丸先輩の空論』　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 講談社ノベルス

＜その他＞
1996 『占い師はお昼寝中』　　　　　　　　　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1996 『星降り山荘の殺人』　　　　　　　 　 　 　 　 　 講談社ノベルス／講談社文庫
2000 『壷中の天国』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 角川書店／角川文庫
2002 『まほろ市の殺人　春――無節操な死人』　　　　 　 　 　 　 　 　 祥伝社文庫
2004 『ほうかご探偵隊』　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 講談社ミステリーランド

＜単行本未収録短編＞
1993 （佐々木淳名義　解答編）　 　 　 　 　 　 　 　 『競作　五十円玉二十枚の謎』
1995 「真犯人を探せ（仮題）」　　　 　 《野性時代 1995年8月号》 『不在証明崩壊』
1996 「揃いすぎ」　　　　　　　　　　　　　　　　 《小説新潮 1996年10月号》『大密室』
1997 「毒と饗宴の殺人」　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 《小説新潮 1997年4月号》
1997 「眠り猫、眠れ」　 　 　 　 　 　 　 《小説NON 1997年7月号》 『不条理な殺人』
2002 「闇ニ笑フ」　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 『本格ミステリ02』 『死神と雷鳴の暗号』
2006 「どうぶつの森殺人（獣？）事件」　　　　　　　《ミステリーズ！2006年10月号》
2008 「幻の銃弾」　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 《ジャーロ 2008年夏号》

>>665乙
未収録短編集めたら新刊が一冊できそうじゃないか

短編でも長編でもどちらでも良いから、
日常の謎系でない猫丸先輩が読みたい…

猫丸先輩殺人事件とか？

俺も「過ぎ行く〜」みたいに、殺人犯と対峙する猫丸先輩が読みたい。

猫丸先輩殺人事件

探偵役は八木沢ですね

>>670
寧ろ犯人役じゃね？

でもデカイ事件とかには向かんよな
キャラ的にもそうやが、推理にも根拠は薄かったりするから
殺人とか合わへん

俺はもう倉知と法月くらいしか読まないんだが、まさか向こうに刊行ペースで負けるとは

過ぎ行く風はみどり色読了
俺はカーっぽさは感じなかったけど・・・
降霊会の殺人だが、あんなことだったらテーブルに血が付くんじゃないだろうか？
と思った

>>665
今更ながら乙
…なのですが、『競作　五十円玉二十枚の謎』は、ハードカバー版と文庫版が出ているので、
単行本未収録リストからはずしても良いのでは？

…未収録分短編集作る場合のネタ、一つ減っちゃうね

>>665
> 2005 『猫丸先輩の空論』　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 講談社ノベルス


そろそろ文庫落ちかな？
って、これが最新の書籍なのか？

殊能と倉知
どっちが先に新作出すか賭けようぜ

>>677
そのセンセーと比べられるまで堕ちたのか……ｗ

両方好きな俺涙目ｗ

>>677
麻耶も入れようぜ

>>675
単行本未収録リストというより著者名本未収録リストかと

>>676
講談社文庫 20080912 猫丸先輩の空論 倉知　淳／著

きたー

これでまた倉知が書かなくなる…orz

>>678
殊能は出さ(せ？)なくなるまでは年一作のペースを保ってたでしょ

>>685
じゃあセンセー以下かいｗ

猫丸先輩の九龍

火浦先生みたいに奥さんが資産家だったりするんだろうか…

猫丸先輩の休日

猫丸先輩のギロッポン

猫丸先輩の分裂

猫丸先輩の就職

猫丸先輩の内職

猫丸先輩の憂鬱
猫丸先輩の退屈
猫丸先輩の溜息
猫丸先輩の暴走
猫丸先輩の動揺
猫丸先輩の分裂
猫丸先輩の消失

そして猫丸先輩だけが残った

占い師は五里霧中

すっかりネタスレになって・・・

猫丸先輩の舌に釘をうて

とりあえず誘導。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1200035100/l50

猫丸先輩の勃起

>>697
そんなことしたら痛いじゃないか。何考えてんだいお前さんは。

完全犯罪に猫丸先輩は何人必要か？

猫丸先輩に向かって撃て！

猫丸先輩の如き憑くもの

猫丸先輩にはむかない夜

垢川次郎　三毛猫丸先輩ホームズシリーズ

すべてが猫丸先輩になる


-=-=-　以下チラシ裏　-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
最近、東川篤哉を読んだんだが、なかなか楽しいな。
良い意味で倉知と似通った何かを感じる。

俺も東川すきだけど、あれもなかなか本出ないよな

今年出したじゃんｗｗそれに比べて・・・

新刊出た東川＞＞＞memoのある殊能＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞倉知

東川は速筆ではないがわりとコンスタントに出してるぞ


倉知先生……

猫丸先輩の断り

>>706
今年は新刊1に文庫落ち2というハイペースwです＞東川

吾輩は猫丸先輩である

猫丸先輩三途の川を渡る

猫丸先輩、婆ちゃんにまだ来るなと言われて帰ってきて新作に出演する

倉知・我孫子ファンとしては
東川は超速筆に思える

「日曜の夜は出たくない」読んだ
普通の短編集かと思ってたけど
最後でビックリしたよ
おもしろかった

もはや冷蔵庫はおろか、
家財道具全て質草にして家の中が空にならなきゃ仕事しないのかも知れんなw

倉知とシュノーは書く気なさすぎ。もう新刊でないきがしてきました。

何気なく図書館で借りた「占い師はお昼寝中」が無茶苦茶ツボに入った。
あのコンビも作品全体から流れる雰囲気もすごくいい。
続編ないの？　と聞こうとこのスレみつけたがすでに同様の質問がされていた。

ないのか・・・・(´・ω・`)

>>716
我孫子ですら最近は本出してるのに
本当に倉知は駄目だな

4062761475.09.LZZZZZZZZ.jpg (JPEG 画像, 358x500 px)
http://images.amazon.com/images/P/4062761475.09.LZZZZZZZZ.jpg

>>720
あれ続編読みたいよね
水に氷が張ってて二人でぶるぶる笑うシーンがすごく好きだｗ


星降り山荘中盤で「これもしかしてシリーズ物だった？」なんて思って
検索かけてネタバレ踏んだ私は負け組

猫丸先輩に買いに紀伊國屋行ったけど見つからず。
伊坂の魔王は数百冊つんでたのに。

流石にドラマ化されてるようなのと比べられては……。
猫丸も早く中川家兄でドラマ化しないと。

魔王違い

>>726
その旨、注意書き貼ってあったよ

伊坂とじゃ知名度が違いすぎるｗ

でも島荘が昔「新人作家は世間に忘れられないために
デビュー後数年は馬車馬のように書かないといけない」と言ってたが
それを思うとこの執筆ペースでそれなりの地位もファンも掴んでる倉知ってすごいな

>>725
何で剛なん？
ネコ好きではあるけども

>725は創元、>729は講談の表紙イメージが強いんじゃね？と思った

インポケットのもう一つのあとがきは、一昔前のラノベのあとがきのようだったなｗ

誰か華麗に倉知家の冷蔵庫盗んできてよーもー

冷蔵庫が空っぽくらいでは書かないのではないか

ＰＣ・ワープロが差し押さえ喰らうまでいかないと
書く気にならない気がする

>>733
そしたらどうやって書くんだと小一時間(ry

世間が忘れそうになるギリギリのタイミングで新刊を出す
職人芸を極めんとしてるのだろうか
もっと厳しく催促する編集者はいないのか

文庫購入。
普通の本を買う以上に、
「おれはこの印税で、作者を食わしてやってるんだ」
な気持ちになってしまう・・・。

ヤな読者だなｗ

過ぎ行く風はみどり色の文庫買ったけど
高かった。千円超えた

なをき画で１話１５分くらいの短編アニメになったらいいのになぁ＞猫○先輩

33分探偵枠でドラマ化とか

星降り山荘の続編を書いて欲しいな。

あらすじの紹介だけで
イロイロとワヤになる罠

柴田よしきの息子のためにも猫丸先輩の新作かけよ！

今『空論』文庫落ちしたの買って読んでるんだけど、メ欄が結構あるよな。
あんまり他の読んだ訳じゃないが、何か日常の謎にメ欄を使うのって他にあんまり例を見ない気がするな。

>>744
そんなにあったっっけ？

まあメ欄っていってもメイントリックと云うよりはおまけと云うか。

まだ前半しか読んでないけど、メ欄1、メ欄2とか。

空論出てたの知らなかったよ
鯨のと一緒に買ってきた

やっと規制解除されたんで書き込みできるよ。
「空論」読んだ。
面白かったけど、これはシリーズのファンだからかなという気もする。
単体の作品としてみた場合、そんなに優れてるとは言えないんではないか。
倉知まったく読んだことない人がこれ読んでファンになるかといったら、…うーん…
「これは本当かどうかはわからないよ」って注釈をつけるだけで、「日常の謎」の謎解きがえらくあやふやなものになってしまうのは新発見ではあったが。
作中では「魚か肉か食い物」がとりあえずお気に入りかな。
つーか、謎解きに意外性があって説得力も感じられたのがこれしかなかった…
あとは「ほうかご探偵隊」の文庫落ちを待つしかないんでしょうか、倉知先生

「推測」の最後のクリスマスの話で八木沢がねこまる先輩とどっかに出張に出かけて
殺人事件に巻き込まれたってせりふあったんですが、空論のほうに入ってるんでしょうか？

入ってないよ……っていうか、確かまだ発表されてなかったと思う。

>>750
そうなんですか。残念。と思ったけど長編の予告だと思って楽しみに待ちます。
・・・出るといいな。

>>748
ミステリーランドは森博嗣の例外を除いてたぶんノベルス化も文庫化もしないよ。

アーヤ辻のびっくり館もノベルス落ちするらしい

ねこ!ネコ!猫! NEKOミステリー傑作選
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/32130335

収録作品は「眠り猫」かな？
新作ではなさそうだね

「猫と死の街」だって。新作かな？

http://www.tokuma.jp/bunko/tokuma-bunko/neko30df30b930c630ea30fc50914f5c9078306d3053-30cd30b3-732b

「空中散歩者の最期」のトリックは、俺にはどうにも納得できかねたのだが、
後のページで種明かしがあるのかもと思い、結局、最後まで読んでしまった

働け！　倉知！

>>756
買ってきてみた
単行本未収録だけど新作というわけじゃないみたい
初出は月刊Ｊ−ｎｏｖｅｌ２００７・４だとか

それ知らなかった！未読作品が読めるなんて嬉しい
情報ありがとう

猫もの多いね

聞こえるよ、新作を心待ちにするきみたちの胸のこどうが…

だめだよ
ホモのエロ小説は８０１板でお願いします＞＜

ほものえろしょーせつ!!!!!!!!!!!!!!

ゆいしょーせつ!!!!!!!!!!!!!!

　__[警]
　　(　 ) ('A`)
　　(　 )Ｖノ ）
　　 | |　　| |　


　　[警]__
　　(　 )`)
　　(　乂)
　　 | || |


＿[警]
　 (ノ　)) 　チュ
　 (　ノ)
　　|　||

>>756
これ読んだけど、猫丸先輩ものじゃなかったな。
でも探偵役の憎めないキャラと猫の描写の可愛さは相変わらずお上手。
推理の強引さも相変わらずでｗ

ネコのピラフちゃんて名前もすごいかわいいよね
『失踪当時の肉球は』のヒノマルちゃんもいい名前だと思ったんだよ
なんかたとえばネコ嫌いな人が書いたものなら
「タマ」とか「ミケ」とかの名前になるだろうところで
こう生活というか、人柄のでるネーミングが倉知先生のいいとこな気がする

2010年こそは新作が読みたい

>>769
再来年かよw

「壷中」読んだが、やたら純文寄りなのが気になった。最後の犯人の独白とか
上手いとは思うが、そういうことで評価していいのだろうか
ミステリ的にはかなり薄目な気もするし

某QMAのミステリー検定をやってきたけど
連想に外れ選択肢で1回出てきただけで倉知問を見つけられなかった（´・ω・｀）

>>771
好きに自分の趣味を楽しめや、ってのが主眼の話だと解釈すればいいんじゃないかｗ

>>771
んでも、あの奥さんにあの男の人はお勧め物件では断じてないな、という解釈もできる

作者の寡作っぷりに比例するかのような伸びのスレだなあ…
『猫と死の街』やっと読んだ
猫飼いの心理描写や態度がやたらリアルすぎｗ

スレ違いだがこのアンソロジーの編集者、
猫が出てくるからって解説文で『ペルシャ猫の謎』は紹介しないで欲しかった
万が一この解説を読んで初有栖川がペルシャの人がでたら、
その人二度と有栖川作品を手に取らなくなる…orz

そういや、まほろ市の有栖川もアレだったな…。
遠からず倉知と有栖川が絡むとダメなのか？ｗ

倉知先生は毎日一体何をしておられるのだろうか？

電球を替える方法を模索している

＜猫丸先輩シリーズ＞
1994 『日曜の夜は出たくない』　　　　 　 　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1995 『過ぎ行く風はみどり色』 　 　 　 　 　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1999 『幻獣遁走曲』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 東京創元社／創元推理文庫
2002 『猫丸先輩の推測』　　　　　　　　　　　 　 　 　 講談社ノベルス／講談社文庫
2005 『猫丸先輩の空論』　　　　　　　　　　　 　 　 　 講談社ノベルス／講談社文庫

＜その他＞
1996 『占い師はお昼寝中』　　　　　　　　　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1996 『星降り山荘の殺人』　　　　　　　 　 　 　 　 　 講談社ノベルス／講談社文庫
2000 『壷中の天国』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 角川書店／角川文庫
2002 『まほろ市の殺人　春――無節操な死人』　　　　 　 　 　 　 　 　 祥伝社文庫
2004 『ほうかご探偵隊』　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 講談社ミステリーランド

＜未収録短編＞
1993 （佐々木淳名義　解答編）　 　 　 　 　 　 　 　 『競作　五十円玉二十枚の謎』
1995 「真犯人を探せ（仮題）」　　　 　 《野性時代 1995年8月号》 『不在証明崩壊』
1996 「揃いすぎ」　　　　　　　　　　　　　　　　《小説新潮 1996年10月号》 『大密室』
1997 「毒と饗宴の殺人」　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 《小説新潮 1997年4月号》
1997 「眠り猫、眠れ」　 　 　 　 　 　 　 《小説NON 1997年7月号》 『不条理な殺人』
2002 「闇ニ笑フ」　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 『本格ミステリ02』 『死神と雷鳴の暗号』
2006 「どうぶつの森殺人（獣？）事件」　　　　　　　《ミステリーズ！2006年10月号》
2007 「猫と死の街」　　 　 　 　 《月刊J-novel 2007年4月号》 『ねこ！ネコ！猫！』
2008 「幻の銃弾」　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 《ジャーロ 2008年夏号》

11日に発売されるメフィストの目次に、
倉知先生の名前が載ってるんだけど、新作が載るのかな？

近況報告的なものだったりして。

ネタバレの代名詞としてよく『犯人はヤ○』（あえて隠すけど）
って言うよね。
あれの元ネタを私は知らなかったわけ。
それで倉知先生の本を初めて読んでみたら「メ欄」が出てくるでしょ？
そのときに私は
　
　『ああ、こ　れ　の　こ　と　か　…」

と思ってしまったんですw
わざわざあのように名前を呼んで登場させたのは容疑者を増やすための
ミスディレクションだと思っていいのか。今もってよくわからない。

>>782
(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

きっと782はまだ若いんだよ
クラスで一番早くラストまでいったら、しばらく「スケベ」って言われ続けたことがないんだよ！

隠し玉は熱く語ってたなｗ

短編集出したそうでしたね．．．。

>>786
日本語でおk

>>787
このミス買え

「隠し玉」のコメントは、「今年は短編集を出すぞ」という意味に受け取っていいのかな。
本ミスのほうのコメントは、例年通りまるっきりやる気なさそうなんだがw

>>788
本ミスは読んだ。

倉知淳と並んで寡作のマーヤですら『隻眼の少女出でます』って最後にちょろっと云ってるのに、淳ちゃんたら自分はおじさんだと云う主張ばっかり。

しかし寡作作家って普段どうやって生きてるんだろう……出さなくても印税が凄いとかそういうわけでもなさそうだけど……。

>>789
こっちが副業だったり……あはは……は…。



笑えないか。

ひょっとして本当は淳ちゃん俳優が本業なのか……

倉知じゃないんだが、妻の稼ぎで生活しているヒモと自称している
作家を知っている

綾辻のことかー！

大抵、本業が別にあるのがデフォだろう？

ガンプラ買う金はあるみたいだ

来年はノンシリーズで短編集が出るのだろうか？

メフィストに名前が

読んだ
倉知ほんとアホだなあ

あほだよねぇ……ｗｗｗ

なんか描写が滅茶苦茶リアルなんだが、ひょっとして淳ちゃん……？

>>799
アホだなあ

数日前このネタのテレビ見て、そんなのが流行ってんのかーわけ分からんって思ってた所にこの話で吹いたｗｗ

『クリスマスの猫丸』に出てくる八木沢くんが過去に巻き込まれた殺人事件って何？

>>802
確かまだ書かれてなかった筈。wktk

メフィスト読んだ。
アホだなぁ。

西尾維新その108
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1227973491/708

708 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2008/12/15(月) 23:02:34 ID:9NcE1bf5
今回のメフィストで一番おもしろかったのは、倉知淳。

やっとメフィスト読めた。
…あほだなあ…

皆さんがあんまりアホアホ言うので今日メフィスト読んでみました
アホだなあ

同上。
アホだなあ

アホだなあ、お前女をおっかけ回して、またドジしてる〜♪

それもまた懐かしいなおい

それはそうと、唐沢なをきって、週間アスキーに連載してるよね。
あれ結構面白いから、いつもコンビニで立ち読みしてるわ

なをさんは、カスミ伝Sが凄いぞ
現代の実験漫画の頂点

それは兎も角、アホだなあ

なをさんは画が軽いからソフトに見えるけど相当露骨にエロくてハードな内容も多い

獣姦とか屍姦とか普通に出てくるしな

楽器姦とかPC姦とか普通に出てくるしな

本当に出てくるから困る

まんが極道もすごいぞ
あの絵じゃなかったら怖すぎ

猫丸の挿し絵をなをきに、ってだれが考えたんだろうな〜
ベストマッチすぎる

まったくもう、お前さんたちは。倉知スレでそんな話するんじゃありませんよ。

「怪奇版画男」が最高である（まだ言うのか）。

ほんほん　ほんほんほん

ああっ！　この遅筆がっ、遅筆がいいのだっ！！

画伯乙

とは言え、いくら唐沢絵でも、猫丸先輩が「ほんほん」してるところは
想像できないんだよなあw

他の人があんなことやこんなことしてぬじゃぐじゃ状態になってるのを
「この人たちはしょうがないねえまったく」なんつって傍観してるとかは
アリかもしらんが

よくわからないんだが、ほんほんもぬじゃぐじゃも
いかがわしい意味と考えて宜しいか

宜しいです、はい。

今更ながらメフィスト読んだ。
……アホだなあ

皆がそんなに言うから気になってメフィスト読んじまったじゃないか！

…アホだなぁｗ

ほんほんはこれを見ればよくわかるであろう
ttp://image.blog.livedoor.jp/news4wide/imgs/e/6/e67c841a.jpg

何も無邪気な倉知ファンをアブノーマルななをさんワールドに引き込まなくてもｗ

なをさんワールドは勉強になるなぁw

今日メフィスト読んだ。
みんなアホアホ言うからどんなもんじゃいと高を括ってたら、

　想　像　以　上　に　ア　ホ　だ　っ　た　ｗｗｗ

オレも読んだよ。

…アホだったな www

アホでレス抽出したら13レスあった。
どんだけだよｗｗまあアホだったけどさ。

それだけアホアホ書かれるから
それが呼び水になってメフィスト読んじゃうんだよ…
予めアホだという予備知識をもって読んだのに
それでもやっぱり感想は
アホだアホだアホ過ぎるｗｗｗ

ほんほん　ほんほんほん

なをさんはマカーらしい

パソコン誌に連載してるくせに全然使えず全部奥さんまかせ
と昔言ってたように思うが、その後清張したのか

お、ミスオタっぽい変換ミスだからそのまま書き込むぜ

なをさんの所って、アシさん全員女性なんだってな
その中であれ描いてるって尊敬する

>>838
そういう作風だってわかって入ってるわけだから別に気遣い無用なのでは。

まあ「この屁こき虫っっっっ」と足蹴にされて喜んでるらしいしw＞なをさん

倉知が書かないもんだからなをさんの話題ばかりやね

作家・評論家・倉知に縁のある出版社・なをさん・読者あたりが皆して
倉知のことを怠惰呼ばわりすれば激怒して年に２冊くらい本を出して
このミスや本ミスの作家近況報告で嫌味ったらしいコメントを書いてくれるよ

本出さないで嫌味ったらしいコメントだけ書かれたらどうしよう

ほんほんすればいいと思う

来月出るミステリーズに短編が載るみたいだ

またアホなんだろうなぁ

日常の謎ものを書きたいんだけど
どうしても猫丸先輩みたいになってしまう・・・

>>847
お前さん、それは探偵役が落語っぽいってことかい？

ミステリーズの短編、びっくりするくらい王道って感じだったがつまらなかった・・・

猫丸シリーズ以外は好きなんだよなー倉知。

猫丸シリーズだけが好きなんだよなー倉知。

えー壷中とかおもしろいじゃんか

猫丸シリーズやそれ以外が好きなんだよなー倉知。

全体の本の数は少ないけど
やってることは結構バラバラで統一感ないよな

＜猫丸先輩シリーズ＞
1994 『日曜の夜は出たくない』　　　　　　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1995 『過ぎ行く風はみどり色』　　 　 　 　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1999 『幻獣遁走曲』　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
2002 『猫丸先輩の推測』　　　　　　　　　　　　　 　 講談社ノベルス／講談社文庫
2005 『猫丸先輩の空論』　　　　　　　　　　　　　 　 講談社ノベルス／講談社文庫

＜その他＞
1996 『占い師はお昼寝中』　　　　　　　　 　 　 　 　 東京創元社／創元推理文庫
1996 『星降り山荘の殺人』　　　　　　 　 　 　 　 　 講談社ノベルス／講談社文庫
2000 『壷中の天国』　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 角川書店／角川文庫
2002 『まほろ市の殺人　春――無節操な死人』　　　 　 　 　 　 　 　 祥伝社文庫
2004 『ほうかご探偵隊』　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 講談社ミステリーランド

＜未収録短編＞
1993 （佐々木淳名義　解答編） 　 　 　 　 　 　 　 『競作　五十円玉二十枚の謎』
1995 「真犯人を探せ（仮題）」　　 　 《野性時代 1995年8月号》 『不在証明崩壊』
1996 「揃いすぎ」　　　　　　　　　　　　　　　《小説新潮 1996年10月号》 『大密室』
1997 「毒と饗宴の殺人」　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 《小説新潮 1997年4月号》
1997 「眠り猫、眠れ」 　 　 　 　 　 　 《小説NON 1997年7月号》 『不条理な殺人』
2002 「闇ニ笑フ」　　 　 　 　 　 　 　 　 　 『本格ミステリ02』 『死神と雷鳴の暗号』
2006 「どうぶつの森殺人（獣？）事件」　　　　　　《ミステリーズ！2006年10月号》
2007 「猫と死の街」　 　 　 　 《月刊J-novel 2007年4月号》 『ねこ！ネコ！猫！』
2008 「幻の銃弾」　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 《ジャーロ 2008年夏号》
2008 「Aカップの男たち」　　　　　　　　　　　　　　　　 　 《メフィスト 2009年1月号》
2009 「運命の銀輪」　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 《ミステリーズ！ 2009年2月号》

新しい短編集出さないのかな
結構溜まってるし

未収録ったって文庫にはいってるのもそうとうあるだろ

おっさんブラでシリーズ化希望

なをさん、Ａカップ漫画化してくれないかなー

ピッタリすぎるｗ

まほろ市がまとまるらしい

>>861
ほへぇ。
まーやのだけ買って読んだんだけど、纏まるんだったらそれ待った方が良かったなぁ……

有栖川以外は読んで損しないぞ

まほろ市は全体的に残念な感じ

え・・・倉知のまほろ市だけポチろうとしてるんだが

我孫子≧倉知＞＞＞摩耶＞＞＞＞＞＞アリス

麻耶＞我孫子＞倉知＞＞＞＞＞＞＞＞＞有栖川

おれはこんな感じだな

まほろ市企画は作者関係なく文字通り
幻に、無かった事にしてもらいたい

多田便利軒と古野がアップを始めたようです

ノベルスで纏まるのかね？
文庫だったら買うんだがね。

倉知はよ本だせよ

１ヶ月書き込みなしか･･･
ほんほんage

唐沢のイラストは好きだけど作中では黒い上着を脱いだり着たりしてるんで
あのタートルネックっぽい感じはおかしいと思わなくもない。

壺中の天国みたいなのまた出して欲しいなあ

>>866-867
つまりアリス除いた3つをまとめたものを発行してもらえばいいんだな

アリス涙目ｗ

そういや、まとまった奴が新書で出てたな＞まほろ市
あの値段で4つ入ってるならまだ許せる。

お前ら何有栖川過小評価してんだ
と思ったらまほろ市か
じゃあしょうがねぇ、続けろ

猫丸先輩の傍若無人さに振り回される犯罪者ってのを見たい。

倉知淳って生きてるよね？

腹を空かせてここに来てそうだ
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081211/trl0812111202005-n1.htm

『星降り山荘の殺人』読んでみた。この作者初めて読んだけど、見事に騙された。
まだ真犯人が判明した段階までしか読んでないが、動機にあたるような伏線もあったな。
文章トリックの一種ではあるが、倒叙や作中作以外にこんな騙し方もあるんだなぁ……と知ったよ。

次は著名作家ばかりの『まほろ市』でも手にとって見ます。

さっき読み終わった。
メ欄が動機だと思ったのに全然違ったｗｗｗ

正義感の欠片もないただのゲス野郎だったのか……

>>882
お勧めは「過ぎ行く風はみどり色」かな
「幻獣遁走曲」も個人的には嫌いじゃない。
まほろ市は……悪い作品ではないけど、ミステリとして出来は微妙かと。

うん、「過ぎゆく」が一番まとまってるね。
あのほんわりした筆致が一番合ってる世界だし。
トリックはすぐ分かっちゃうと思うけど、そんなの
関係なしに面白いと思う。

なに！すぐに分かっちゃうトリックだったのか。
本気で最後まで分からなかった俺って…

そこら辺は何を読んできたかに因るから気にすんな。

>>882
｢過ぎ行く｣は、読後感も爽快で本当お勧め
｢日曜の夜は｣も好きだし、初期猫丸先輩はやっぱりいいなあ
「まほろ市」は、倉知に限らず他の著名作家陣のも正直…なんで、
シリーズ自体スルーしてもいいと思うよ
あれを一冊にまとめる企画があるらしいけど、必要あるのかなあ？

>>882

猫丸先輩物を何か一冊はさんでミステリーランドの「ほうかご探偵隊」がお薦め。

おまえら一気にわいわい言い過ぎｗ

だって久し振りにこのスレに書き込みがあったんだもん！

このわいわい感が倉知オタっぽくて良いｗ

とりあえず私は「日曜の夜〜」を推す。

まほろ市はすでに纏まってノベルスで出てるよ

>>886
いや、むしろあなたは本格読みとして優れた適正を持ってると思うぞ
すれた本読みになったって大していい事なんて無い

レス数伸びてるから新刊情報かと思ったのに

過ぎ行く〜って近くの古本屋だと絶版扱いで定価売りだったな。

「過ぎ行く〜」は登場人物が良い人（犯人以外は）ばかりだから、読後感が良かったんだろうなぁ。

だからお前さんは単純な奴だって言われるんですよ（by猫丸）

読後感がいい倉知作品　「過ぎ行く〜」
読後感が悪い倉知作品「壷中の天国」

壷中天？…蠱毒の間違いじゃないか？

壷中の天国ってそんな後味悪かったっけ？
娘の趣味にどうこう言ってる盆栽マニアが説教されてるとこしか思い出せない

俺も壷中の天国、後味悪いなんて思わなかったな

途中のナニコレ感が強いけど、ラストは倉知らしい〆方だと思ったな

後味が悪いのは「日曜の夜は〜」じゃないか？

日曜の夜は短編は後味いいだろ。
あとはネタバレになる？

うん
だから黙っててくれ

そして>>904は死ぬまで黙り通したのだった

そういえば たま の『かなしいずぼん』って曲に『日曜の夜は出たくない〜♪日曜の夜は外に出たくない〜♪』って歌詞があるんだけど
何か関係あるのかな

>>907
勇気があればニヒル牛にでも行って聞いてきなさい

>>908
ニヒル牛は石川さんだからなぁ…やなちゃんはいなさそうだ。

そろそろ新刊マダー？
書いてない間なにやってるんだろうな……本当に役者やっとるんだろうか。

ttp://www.o-matsurimerry.com/frommm/index.html

作者自ら出そうで怖いお

>>910
役者バカの倉知ファンの漏れとしては気になる企画だな……書き下ろしか！？

猫丸で芝居を舞台にした短編あったよな
はっきり思い出せんけど
それなんじゃねーか

倉知は絶対ちょい役で出るだろｗ

意表をついて八木沢だったりして

163人の目撃者の舞台化なら、会場の収容人数が166人だから
ほぼ満席にしないといけないな

>>910
会場見て「近場だ！行ける！」と一瞬メモしようと思ったが
公園予定日を見て
それまでにこのスレ消費しきれてないで参照しなおせるんじゃ？と思って、
メモを取るのやめた自分がいるｗ

星降り山荘の麻子なんですけど、
皆さん、芸能人で言えば誰のイメージですか？

前田愛

あー、なるほど・・・

美人では無いけど可愛いタイプで、
一見、ホンワカ系だけど頭は切れる
背は小さくて、守ってやりたくなるタイプ

どうも、イメージが掴めなくて困ってました

うちの会社に小さくて天パで猫っぽい動きでせかせか一生懸命仕事してる童顔のおっさんがいて
見る度に「猫丸先輩……」と言いたい衝動に駆られて仕方ない
155センチの自分より更に頭半分くらい低いからだいぶちっちゃい
なんかもう、色々動きがほんと猫丸先輩ぽい

写真撮ってうｐ汁

どうせ写真撮るなら猫耳カチューシャしてもらえｗ

>>921-922
でも接点が全く無い人なんだよね
いきなり写真取らせてくれとかあやしすぐるｗｗｗｗｗ

すれ違うときに口からいつ「猫丸先輩……」と飛び出すか気が気でないｗ

男性用ブラに注文殺到
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000420906170003

作中で男性用ブラはダメって言ってただろ
付け心地が違うとかなんとか

[540]名無しのオプ<sage　逆誤認>2009/06/17(水) 23:01:52 ID:jN4TwQXW
http://www013.upp.so-net.ne.jp/reiroukan/re/stj/n-s.html

＞「ウフ．」で連載されたリレー短編を纏めた本が出ます。

バッドテイストが本になるぞ

[542]名無しのオプ<sage>2009/06/18(木) 00:14:09 ID:paUEucD6
麻耶「よし、今年はもう出さなくてもいいだろ・・・」

[543]名無しのオプ<>2009/06/18(木) 13:06:21 ID:SZY7qsbC
ウフだけに麻耶のウフフという笑い声が…ウフ

[544]名無しのオプ<sage>2009/06/18(木) 14:03:07 ID:z/GX5l5R
麻耶「よし、今年はもう出さなくていいだろ…ウフフ」
殊能「よし、今年はもう出さなくていいだろ…ウフフ」
竹本「よし、今年はもう出さなくていいだろ…ウフフ」

[545]名無しのオプ<sage>2009/06/18(木) 15:47:24 ID:Wo/z9x1V
竹本はその二人と違って最近はコンスタントに出してるだろw

[549]名無しのオプ<sage>2009/06/22(月) 21:59:57 ID:nwycywcw
こうだよなｗ


麻耶「よし、今年はもう出さなくていいだろ…ウフフ」
殊能「よし、今年はもう出さなくていいだろ…ウフフ」
倉知「よし、今年はもう出さなくていいだろ…ウフフ」

まぁその仲間に入れられても文句は言えまいｗ

法月がそこに入ってなくて感動する俺、法月ファン。

実際に考えてそうなのがなあｗ

殊能を入れるのは違うような。書く気すらないから言い訳をする必要がない。

麻耶「よし、今年はもう出さなくていいだろ…ウフフ」
倉知「よし、今年はもう出さなくていいだろ…ウフフ」
殊能「ウフフ」

　　　 ｡｡
　　　ﾟ●゜

　 ｡｡
　ﾟ●゜

　　　 ｡｡
　　　ﾟ●゜

　 ｡｡
　ﾟ●゜

　　　 ｡｡
　　　ﾟ●゜

　 ｡｡
　ﾟ●゜

>>930
殊能テンテーは日記がおしごとだから…

ちょいと、猫丸先輩がお芝居になるってサ！
2010年3月3日〜7日らしいですよ。

『猫丸先輩の演劇（仮）』

どうせ東京だろ・・・

>>934
>>910

中野だから確かに東京だな
猫丸先輩はどんな役者がやるんだろう
３０代で小柄で童顔、好奇心旺盛…いるのか、そんな役者？

役者自身が30代や好奇心旺盛である必要はないじゃんｗ
劇団員紹介見たら二十歳そこそこの人が多いし、もしかしたら女性がやるかもしれないし。

上で出てきた猫丸先輩似にオファーだせよ

俺にとって、猫丸先輩のイメージに一番近いのは堺雅人

猫丸は倉知本人がやるに決まってるだろ
老猫丸だけどｗ

猫丸先輩役は中川家兄しか認めない

堺雅人だと細くて大木過ぎな印象

猫丸先輩は、３０代だった頃の爆笑問題田中

文庫派の自分がやっと「空論」読み終わった。
ちょこちょこおまけみたいな(メ欄1)が多かったのは何か理由があるの？
自分が気付いたのは(メ欄2)くらいだけど･･･。
別に読者をだまそうというわけではなさそうだったんだが、
何かの練習台だったのかな？　最初のなんてすぐにバラしたし。

こんなのネタバレでもないから書くけど、美里の性別なんて隠してないよ。
文庫ならわからないだろうけど、
新書は話の始まる前の扉絵に美里が男って判断できる姿で描かれてるから。

文庫にも同じ挿絵あるよ

絵は文庫にもあった。だから読んでて違和感も感じた。
疑問なのは、そんな誰でもすぐにわかるようなことを
なぜ敢えて「それっぽく」書いたのか。

ファンサービス？ってわけでもないだろうし。

こまけぇ（ry

「眉目秀麗で耽美的な容姿の男性」とあるから
その辺を感覚的に理解し易いように書いたまでだろうよ
叙述トリックが好きだからか嫌いだからかは知らんが
いささか過剰反応すぎると思うぞ

単行本未収録の「闇ニ笑フ」をやっと読んだら
道尾秀介の「流れ星のつくり方」が思い浮かんだ

倉知のが発表は早いし、別にパクリとかじゃなくて
メインのアイデアとある趣向が共通で
両者の料理法の違いに感心したとかそういう話

>>948>>949
過剰反応ですみません。ついつい気になったもので。
叙述トリックは好きですし、倉知センセの作品も大好きです。

藤岡真のサイトによれば
倉知もコミケに行ってたらしいな

FC東京の羽生が猫丸先輩に見えて仕方ない

>>953
同意

>>953
！！

否、断じて否だ。

中川家のお兄ちゃんに決まってるだろ

お兄ちゃんタレ目だからな…

羽生？は猫丸っぽいかはともかくとして猫っぽくはあるな

羽生はカマキリっぽくて苦手

はにゅう〜さんは宇宙人ですよ

なをさんがキレた
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090914/tnr0909141020005-n1.htm

>>960
あら、嵯峨島が喜んじゃう

『ジャーロ』掲載のアンケート「私が愛するキャラクター」に、亜愛一郎を挙げていた

なんとなくわかるな
亜は猫丸の遠い親戚って感じがする

んでもって、ご先祖様はブラウン神父っぽいよな

星振りの参考文献『七十五羽の烏』
解説を寄せていた『最長不倒距離』
物部太郎もその系統で好きなんだろうなあ

【文芸】秋の夜長に読みたい国内ミステリー作家は？
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1254324284/

【レス抽出】
対象スレ： 【文芸】秋の夜長に読みたい国内ミステリー作家は？
キーワード： 倉知
抽出レス数：2

【レス抽出】
対象スレ： 【文芸】秋の夜長に読みたい国内ミステリー作家は？
キーワード： 猫丸
抽出レス数：0

猫丸の題名の元ネタだっていうから
フロスト警部読んでみたけど面白いな
次の猫丸短編集のラストは猫丸日和か？

いいなそれｗ
他にも「猫丸気質」とか

前スレは当時の2chの記録に残るような長寿スレだったような気がするが
このスレは丸3年以内に終わりそうだ
あれ、著作リストの変化が>>2から…

なんで新作が全然出ないのにレスは結構つくのかしら
教えて猫丸先輩

拝啓　倉知様
あなたが新作を書かないせいで
あなたの読んでない著作が評判悪い「まほろ市の殺人」のみになってしまいました
早く新作を書いてください
敬具

星降りの星園さん佐々木蔵之介イメージだったんだけど、過去レスみたら谷原章介が多いね

自分はこれと猫丸先輩しか読んでないから、他のポチッてくる(｀・ω・´)

>>972
ブラジャーの話でも読み返してるといいよ

あれ、ばかだったなぁ

映画「しゃべれどもしゃべれども」を観たら、猫丸が国分太一イメージになってしまった

というレスを書いていたら、後半部分が“猫丸が国分太一イジーメ”に見えてしまった

生きてるかい

星降り山荘で、初めてこの人の作品を読みました。
「やられた！」スレで名前が挙がっていたのを見て、思いっきり疑いながら読んでしまったので犯人はすぐ分かったんですが、
あのキャラが大好きになってしまったのでどうなるのか楽しかったです。
もっとスレてない頃に読みたかった…

作品自体とても面白かったので、この人の他の作品も読んでみたいです。

>>978
ブラジャーのやつ、超おすすめ

979＞kwsk

>>980
>>855
> ＜未収録短編＞
> 2008 「Aカップの男たち」　　　　　　　　　　　　　　　　 　 《メフィスト 2009年1月号》

単行本になってないし、メフィも今じゃもう手に入りにくいかもね

ちなみにこのスレでの反応は>>797-
980超えたから24時間で1レスもないと落ちちゃうよ

次スレ用のテンプレまとめようか

そこからあっさり１日ほっとかれるあたり流石だな

落ちてへんやん

保守age

次スレ立てたよ。

倉知淳　part3
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1258257202/l50

次作がないのに次スレはいらんやろ

>>988
お前よりは必要だろ

そろそろ書き下ろしで長編を