【文芸】秋の夜長に読みたい国内ミステリー作家は？

「活字を読むのはニガテ」という人でも、一度ハマると抜け出せない本、それはミステリー小説。
最初は不安げに「読み通せるかな？」と短編作品を手に取った人が、数カ月後には
「もっと読み応えのあるものを！」と分厚い本を求めるようになっているケースも、珍しくありません。
折しも季節は読書の秋。20代ビジネスマンは、どの国内ミステリー作家の作品に注目しているのでしょうか？

Q、秋の夜長に読みたい国内ミステリー作家は？
1位　赤川次郎　23.1％
2位　宮部みゆき　14.3％
3位　東野圭吾　13.9％
4位　西村京太郎　10.2％
5位　江戸川乱歩　9.7％

■赤川次郎のミステリーが読みたい！　その理由は……
・「ミステリーの大道だから」(25歳/自動車関連/設計)
・「現実離れしているようで、し過ぎてもいないストーリー」(28歳/ソフトウェア/エンジニア)
・「この人のものしか読んだことはないが、他の人のを読もうという気にもならない」(26歳/通信/SE)
■宮部みゆきのミステリーが読みたい！　その理由は……
・「作品自体というよりも、好きなゲームや趣味が自分と似ている作家なので好感が持てる。
『名もなき毒』を読んでみたい」(25歳/メンテナンス/その他)
・「哀しいミステリーの話でも最後は希望を抱くような話が多い。久々に『火車』が読みたい」
(23歳/精密機器/営業)
・「高校の時から好き。先が読めなくてドキドキする」(24歳/ホテル/サービス)
■東野圭吾のミステリーが読みたい！　その理由は……
・「東野圭吾はミステリーのみならず、その中で丁寧に心情も描いているから」(26歳/鉄鋼/マーケティング)
・「内容は難しいが、文章は読みやすい。オススメは『白馬山荘殺人事件』」(23歳/建築/営業事務)
■西村京太郎のミステリーが読みたい！　その理由は……
・「電車が好きなので、この作家の作中によく出てくる時刻表の描写やトリックの感覚が好き」(28歳/小売/販売)
・「弱者への優しさが感じられるから」(26歳/電気/設計)
■江戸川乱歩のミステリーが読みたい！　その理由は……
・「グロテスクなところがあるから」(25歳/金属/財務)
・「全体のストーリーが面白い」(28歳/繊維/企画開発)
http://news.ameba.jp/cobs/2009/09/46393.html

金田一の最近のを読んだら糞過ぎてワラタ

ピンと来ない面子だ

ファミコン探偵倶楽部

赤川次郎ってまだ人気あんの？

いいえ！存在自体がミステリーな・・・


　　　吉　本　ば　な　な　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　これです！

団鬼六

殊能将之
新刊出して

清涼院流水だろ

今年も残すところ３か月ですね。

夜長を満喫するなら京極だな。

高村薫

時間があるときに長編を一気に読んでふらふらになりたい。

原�ｫにきまってんだろボケどもが

ミステリーとかよりまずはショートショートの方が5分10分で一話読めて楽

ミステリーって読み終えたら用なし

原�ｫっていまなにやってんだよ

クソばっかだから


エルロイ読んどけエルロイを

思ったんだけどさ、
「秋の夜長」ってあるじゃない。

だけどただ日が落ちるの早くなるってだけで
勤務時間短くなるわけじゃないし
帰宅する時刻たいして変わるわけでもない。

それなのになんで夜が長いから何かしろって
ことになるわけ？

バナナはおやつに入るんですか？

漫画や図鑑は読書に入るんですか？

>>16
それを言うな

信じて待つ。それだけだ

清張さんはないのか

>>17
法月さんですか？

ミステリーの大道ってなんだよコラ。

ミステリーの王道だろがコラ。

「夏」だったら小野不由美か京極夏彦が入ってただろうに

江戸川乱歩って驚異的だよなｗ
現行作家のなかに割ってはいるんだから。
てゆーか、そういう意味でも乱歩だけが本物だろ、そのランクの中では。

>>18
夜明けまで寝ない人が多いからだろ

さんまの迷探偵

じゃあ、オマイらのおススメを聞こうか　（´ー｀）

ビートたけし殺人事件

>>17

>>1　は国内ミステリーって書いてるだろ
　　 無視すんな

てか、エルロイのＬＡシリーズの続編（完結作？）はいつ出るんだ？

２０代とは思えないアンケートだなあ…

何、このミステリー読んだ事のない40代がハナクソほじくりながら適当に書いた記事。
いまどき、多少でもミステリーに興味ある奴で赤川次郎なんか選ぶわけがない。

森 博嗣

シリーズもの一回読んで、2周目が面白い。

>>28
横山秀夫にハズレなし

赤川次郎なんて今41の俺が中学の時に人気作家の筆頭だったよ。
まだ一番て・・・いくら稼いだんだろ。

そもそもなぜミステリに限定する。
SFを読め。

京極夏彦

赤川とか西村とか、ミステリーとは呼ばないだろ。
ミステリーと言うからには魅力的な謎がないとね。
JRを乗り継いだだけのアリバイ(笑)俺でも書ける(笑)

5位の乱歩がすっごい違和感。

加納朋子とか北村薫とか若竹七海らへんかな
血生臭くないやつ

矢作俊彦だろうｊｋ

死者を操る霊界総理・ネクロマンサー鳩山のベストセラー

「新・鳩袋」
追求すると自殺してしまう、友愛に満ちた都市伝説を集めた一冊

「恐怖献金」
毎晩12時になると「今日は１万えーん」とポルターガイストに
連れられた死者が献金にやってくる

「うしろの邦夫」
不思議な取材に会い窮地に陥ると背後から「かあちゃんも反対してたぞー」と
邦夫がやってきて足を引っ張る

「一郎がくる！」
国会などでいじめられた相手を「ウラミハラサデオクベキカ」の言葉とともに
黒魔術で自殺や火事にさせてしまう痛快コミック

「私腹のはらわた」2009年　日本　監督：鳩山由紀夫
主人公がコネで入ったとある議員の政治資金管理団体。
そこはなんと個人献金者の内8割が既に死んでいる人間だったのである…。

>>28
湊かなえ

>>39がすっごい痴呆っぽい

おいおい、夜長には小栗虫太郎「黒死館殺人事件」だろ
これ読まずにミステリ語んなってくらいの定番なのに……
同じ20代社会人として恥ずかしいわ赤川とか

東野はほんとに読みやすい文章を書くよな

随分と大衆的な感じだな。ビジネスマンというと賢そうだけど
仕事してればみんなビジネスマンか‥

清張は別格扱いなのか？

西村京太郎、
鉄道ものばっかり書いてるのかと思ったら
初期にはすげえ面白いの書いてるんだな
殺しに双曲線とか、傑作だと思ったわ

安吾読み返し

乱歩とか言われても、少年探偵団のイメージしかない。

大阪圭吉だろ

>>28
二階堂禿人

夜長と言っても労働時間が変わるわけじゃないのに
秋でも読書なんかゆっくりできねえよ

東野の秘密はまじオススメ

>>34 同意。横山秀夫はいい
異論は認める

この５人で70%以上締めてるの？おかしくね？

この謎を誰か解いてくれ！

>>44
だってぇひとりだけ死んでるしぃ〜

>>51
孤島の鬼は読んどけ
もっと軽いのからなら人間椅子

>>8
twitter読めばいいじゃない。

横山秀夫は国語の教科書読んでる気分になる

海老名みどり

>>28
歌野晶午

あの読後感の悪さは尋常じゃない

火車って妖怪かと思ったら火の車なんだな
馬鹿だと思った

十津川警部とｶﾒさんが好きで、ｱﾘﾊﾞｲﾄﾘｯｸはおまけだわ

>>53
人狼城の恐怖は面白かった
ああいう設定の話は大好きだ

都筑道夫全集出ないかな

火車に最後に希望があったっけ。
読むと寂しい気持ちにしかならなかったが。

ねらーよ、清流院流水はいいぞ…！

けけけ

文庫で海外ミステリーが売られてるのにわざわざ国内のものを読む理由がない

>>63
密室殺人ゲームや舞田ひとみはある意味爽快だったぞ
死体を買う男が一番好きだけど

綾辻行人の『殺人鬼』読んでお腹痛くなった。
我孫子武丸の『殺戮に至る病』読んで吐きそうになった。

折原一かな

島荘と綾辻が入ってないなんて…

>>52
いいけど、秋の夜長にゃ著作全部一晩で読めちゃうかもしれないぞ

秋の夜長は小難しいトリックの本格ミステリー長編がいい

法月倫太郎も好きだ

>>73
暗闇の教室は面白かった
暗い森もなかなかよいぞ

２ｃｈのランキング

１ 位 　東野圭吾 　 　 　 　
２ 位 　京極夏彦 　 　 　
３ 位 　島田壮司 　 　
４ 位 　森博嗣 　 　 　 　
５ 位 　綾辻行人 　 　
６ 位 　有栖川有栖 　 　 　
７ 位 　宮部みゆき　　　　
８ 位 　横溝正史 　 　 　 　
９ 位 　泡坂妻夫 　 　 　
10位 　江戸川乱歩 　 　

犯人はヤス

20歳で赤川次郎読んでたら引きますか？？
見た目は女っぽいですがｗ

原遼って、もうミステリー書いてないの？

ハードボイルドなら、大沢在昌の新宿鮫シリーズ最高
特に毒猿と屍蘭はハンパなくいい

>>34　横山秀夫　「ハズレなし」とな？
>>43　湊かなえ 　最近、女流作家が頑張ってるな
>>53　二階堂禿人　名前が違う気がするが気にしない
>>63　歌野晶午 　そういうの嫌いじゃないぜ

　φ(。。　）ﾒﾓﾒﾓ　全部、読んだことない。
　ありがとよ。読まさせてもらうぜ

赤川次郎の小説は文章がほぼ会話だから読みやすいんでしょ。

>>80
全部揃えてたら尊敬する

ミステリーじゃないけど小野不由美はそろそろ12国記を完結させて欲しい。

伊坂幸太郎って読んだことないけどどう？

法月綸太郎　真面目なミステリー

>>80
小説なんて好きなの読めよ

赤川次郎の小説てページの下半分くらい空白よな？

赤川次郎って女子高生とか若い女の子が主役の話が多くてねぇ。
三毛猫ホームズとかまだ続いてんのかな？

岡本綺堂
風情を感じられるのもいい

>>49

西村京太郎の「殺しの双曲線」以外のおすすめ教えて。

あと赤川次郎は「マリオネットの罠」以外のおすすめを頼む。

基本作家の好き好きはあるけど、大抵の作家は２，３冊読んだら、たいくつだったりはずれがあるけど
西村京太郎は何十冊読んでもはずれがない。
読者を楽しませる作りの部分はエゴを排して徹底している感じがする。

赤川次郎は赤川次郎であって、ミステリー作家というイメージがまるでないｗ
そんくらい作家の長者番付ぶっちぎりで1位の時代が長く続いた。。
本の出しすぎで結局、一冊も読んでない作家の典型だ。
昔、友達が「長い夜」がおもしろかったよとやたら勧めてくれたけど
結局、まだ読んでない。。

>・「この人のものしか読んだことはないが、他の人のを読もうという気にもならない」(26歳/通信/SE)

・・・どれだけ薄っぺらい２６歳だよ。さすがゆとり。

ラブクラフト　インスマウスの影いいよ
あっ国内か！

名前出すのも反吐がでるけど友成純一

>>60
見てるけど新刊読みたいっつってんのにあれ読んでどうすんだよアホか

>>86
宮城出身なら読むべし

江戸川乱歩や横溝正史は殺人の裏にある当時の風習・地域性・人間関係が特殊で
より一層ミステリーに感じる。
乱歩に至っては死体の発見現場がリアルなニュースより芸術的過ぎて恐ろしい。
活字を読んで脳内で映像化する為に脳みそフル稼働しても追い付けない楽しさがある。
彼らの小説をリアル世界で遭遇したら気が狂うだろうな。

横溝正史

綾辻行人の「殺人鬼」、かな？

「ああいいちろう」は誰のキャラだったかな
実家に置きっぱなしだけどあのシリーズ好きだ

洋物の読みやすくて本格推理の傑作は
アガサクリスティのABC殺人事件
エラリークイーンのエジプト十字架の謎
アルセーヌルパンシリーズの虎の牙

>>102

泡坂妻夫ね

僕は、電車や、時刻表を、見るのが、好きだから、秋の夜長は、
「西村京太郎かな」
と、うちの弟は、云った。

北村薫はいいですよ
読後感がどれも爽やかです

　安楽椅子探偵の新作マダー？

和物の読みやすくて意外に本格推理の傑作なのは
西村京太郎の名探偵シリーズ
出版順に読むほうがｲｲね

読みやすいのがいいな
宮部みゆきは読みやすいけど最近は時代劇ばかり書いてるんじゃなかったっけ

折原一

宮部みゆきの時代物が面白いと聞いたから読んでみたいなぁ

>>38
「マリオネットの罠」「殺しの双曲線」「赤いクルーザー」あたりを読んでみ。

かまいたちみたいに閉鎖されたお話のは
ないですか？
ちょっとコミカルで

今野敏


ただしオカルト系と格闘技系以外な

>>28
有栖川有栖のシリーズには、『学生アリス』ものと『作家アリス』ものとがあるが、
『学生アリス』ものはとりあえず読んで置け。

『月光ゲーム』⇒『孤島パズル』⇒『双頭の悪魔』⇒『女王国の城』の順番に読むのが基本だが、
このシリーズは完璧なロジックに学生サークルの青春小説という要素も濃いので、小説として面白い。


ここまで挙がっていない名前であれば、柄刀一（つかとう・はじめ）は本当にお薦め。
彼の作品に『OZの迷宮』という連作短編集があるのだが、何と、作中とんでもない理由で探偵が入れ替わったりする。
この作品のとんでもない＝素晴らしいところは、文庫の『あとがき』までが作品の重要要素であるという点だ。
アマゾンで購入してでも、読んでみるといい。

島荘はなぁ…
作品の当たりハズレが激しいから…

綾辻行人みたいな”本格派”ってなにがいいんだかわからない

>>113
ある閉ざされて雪の山荘で

東野圭吾の>>117

>>114
ドラマ化されるって聞いたときはてっきりSTの方だと思ったんだけどな

20代なら新本格の作家が名を連ねていそうなもんだけど

泡坂妻夫なら乱れからくり

ポートピア殺人事件

ある閉ざされた雪の山荘で、だった

>>116
歌野晶午とかも本格にはいるんだろうか

なんか最近実録事件モノしか読んでないなぁ・・・・
有栖川とかみたいなのってなんか馴染めない
ねぇだろそんな犯行/動機って思ってしまって
フィクションぶりを楽しむべきなんだろうけどどうも受け付けない

読みやすいんだけど人間心理がドロドロしてて
読後に絶叫したくなるみたいなのが読みたいな

>>104
おお！ありがとさん

西村京太郎の「名探偵シリーズ」はえがった
とくに「名探偵が多すぎる」が最高

有栖川有栖がすき
あとは戸梶圭太

２０代には横山秀夫とか受け付けないの？

宮部とか東野はいかにもって感じだけど
とっつきやすいと言えばとっつきやすい

北村薫は「秋の花」が好きだなあ。

海堂尊は？

>>116
綾辻とか法月とか我孫子とか、あの辺の京大ミステリー研究会出身の作家は、『新本格派』な。
ミステリー小説の歴史上、『本格派』といった場合、横溝正史や高木彬光とか昭和30年代後半から40年代前半で、
一度絶滅した流れだから。

松本清張が登場して、所謂『社会派』と呼ばれる一連の作品を次々と発表したので、探偵＋トリック＝『本格派』という流れが、
以前にも増して一段も二段も下に見られるようになってしまった。
『ゼロの焦点』の時刻表トリックなんて、本格のトリックなんだけどね。

で、70年代からコツコツと一人で『本格』の旗を掲げ続けた島田荘司が、上記の京大ミス研や
自分の家にアポ無しで小説の書き方を尋ねに来た歌野晶午らを講談社に紹介して続々とデビューさせたのが80年代。

有栖川有栖も時期的にはかぶるのだが、ルートが違うので俺としては『新本格』とは呼びたくないなぁ･･･

>>117
>>118
もう読んじゃったｗ
しかしあの主人公はどんなやつなのかな

泡坂と言えば「しあわせの書」
よくまあ、あそこまでやったよｗ

多島斗志之の作品は秋冬に合う

宮部の時代物は町人が主役ってのが面白い。
江戸時代の食文化とかすごく細かくて
下町の地理に詳しければもっと楽しめるかも。

>>115
＞『女王国の城』　シリーズ新刊出てたんだ。見るよ！

岡嶋二人でてない。
99％誘拐面白いのに。昭和でこの小説書けるはすごい

キバヤシもミステリー作家みたいなもんだろw

>>131
このミスでデビューしたってだけで、
バチスタ以外はミステリーってわけじゃないような

>>130
覆面作家シリーズがなんか好きだった

>>113
森博嗣の初期作品
基本的に全て密室もの

明智小五郎や金田一耕助好きなら
新世代ミステリーの
二階堂黎人の『地獄の奇術師』がたまらなく面白い

>>71
分かるｗ
屈折感や不謹慎さが好きｗ

>>133
人格転移の殺人とか

倉知 淳の星降り山荘の殺人は良いよ。
森博嗣はS&MシリーズとVシリーズの対比が凄い。

あとは、曹操が犯に（ｒｙ

ドグラマグラ挙がってないのか
秋の夜長に発狂しようぜ

赤川次郎のはお手伝いさんが一家をメチャクチャにするやつと
プレハブごとクレーンで持ち上げて密室殺人するやつくらいしか
読んだことがない

読みやすいというより読みやすすぎるな

>>143
ある閉ざされて雪の山荘での主人公ってハーフみたいでイケメン
なんでしょ？
でもほとんど主人公の描写が少なくて、最後に推理するのは寒気がする

>>113
貫井徳郎 「蝶番の問題」

短編だけど、謎が解けたときの爽快感があるよー

>>136
『女王国の城』は、ｶﾞﾁで面白い。
去年？出たばかりなので当然に単行本しかないし、しかもとんでもないヴォリュームなので
3,000円弱位するが、それだけの価値は間違いなくある。

但し、15年近く経ってからのシリーズものの続巻なので、アリスやマリアや、先輩たちや、
何よりも江神二郎のキャラクターを把握しなおした方がいいと思うので、『双頭の悪魔』くらいから読み返すことを
お薦めする。

…ある意味、キャラ小説なので、キャラを忘れると辛いでしょ？(´･ω･`)

黒死館、ドグラマグラがでたなら、虚無への供物も挙げなきゃな

>>92
西村京太郎は今も面白いけどやっぱり初期の作品が素晴らしいよね。
社会派として弱者や被差別者に温かい眼差しを向けてるしね。
お勧めは「天使の傷痕」、「四つの終止符」や十津川警部が初登場した
「赤い帆船」なんかいいんじゃない・・・・

京極、綾辻、島荘、有栖川、小野不由美、摩耶雄嵩、横山秀夫
最近は石持浅海に嵌まってる。伊坂も今読んでて、わりと好き

何だこれ？リーグが違うだろ。
ちゃんとリーグを分けろ。

本格推理を読むのが面倒な人は
映画「マインドハンター 」
これは面白いよ

有栖川なら双頭より孤島パズルの方が好きだな。

>>147
まったく憶えてない

鵺の鳴く夜は〜♪
全て上手くいきそうで〜

>>156
もう一回読めるな

>>155
二人でボート乗ってるシーンが凄い好き。

>>149
あぁ、今名前出されるまですっかり忘れてた。
江神だけはかろうじて覚えてるな。

そういえば「館シリーズ」も最新刊読んでない。
時間足りないなぁ

宮部、京極あたりかなぁ

馳星周が面白いって聞いたから3冊ほど読んでみたが、内容が全部同じだった

>>81
去年末あたりのどっかの雑誌に寄稿したときに、
「来年の早い時期に」と言っていたがもうすでに10月。

>>147
ハーフみたいなんて描写あったっけ？久我でしょ
どっちかってとイケメンってより何考えてるか分からないけど魅惑的なキャラだった記憶があるが

>>164
女子二人の会話で
両方言われてる

>>151

レスありがと。
ちらっとAmazonで調べたらおもしろそう。

とりあえずブックオフで探してみる。

早く麻耶は新作を書けよ

>>160
綾辻の『館』シリーズはなぁ･･･
『時計館』とか『人形館』あたりは面白かったのだが、『暗黒館』は完全な地雷だったからなぁ･･･

綾辻ならむしろ、『殺人方程式』シリーズのほうが面白い。
作者曰く、『ちゃんとした』本格を書こうとしたらしいが、その成果は出ている。
キャラも立っているしｗ

>>113氏が言った『雪の山荘』＝クローズド･サークルものであれば、同じ綾辻の『霧越邸殺人事件』は結構面白い。
コミカルでは決して無いし、むしろ幻想的だが、一読の価値はある。

>>115
もう社会人だから、学生サークルもの？とも思うが・・・　読んでみるぜ（´ー｀）
柄刀一って人は、見たことも聞いたこともないんで
作者そのものがミステリアスで余計に期待してしまうな　φ(。。　）ﾒﾓﾒﾓ

>>168
時計館は面白かったよな。ただ、人形館が面白いだと…？

取り敢えず赤川次郎って言っとけみたいな感じですかぁ？

綾辻だと「殺人鬼」が強い印象かな

綾辻のは迷路館が好き

横溝正史や江戸川乱歩は好きなんだが。
東野圭吾とかは何から読めばいいのかわからなくて未読。
親切な人が貸してくれたけど結局読んでない。
適当に海外物ばかり読んでたけど、西村京太郎辺り挑戦してみるか。

おれはアガサ大人買いしたわ
アクロイド殺し
いちおし・・・只今ナイルに死す

いまだに赤川次郎や西村京太郎が入るのか。信じられんな。
まあ、たしかに読みやすくて、いいけど。

俺だったら、
１　北村薫
２　折原一
３　東野

かなあ。いまは。

>>170
綾辻の『人形館』は賛否が分かれると思うけど、俺としてはアレは有りだｗ
ただ、読み終わった直後に暴れだしたくなる人がいるということも、認めるｗ

『十角館』は面白かったけど、あのノリであればその後に出た歌野晶午の『生存者、１名』の方が面白い。
『水車館』は、メイントリックが横溝正史の非・金田一ものの完全なパクリ。
『迷路館』は、馬鹿馬鹿しいくらいのギミックが俺好みだが、如何せん、登場人物が入り組みすぎる。
『時計館』と『人形館』は、文句無しに面白い。
その次の作品（名前は失念した）は、島田荘司に全く同じようなトリックがあった。

そして、『暗黒館』は、100％純正まじりっけなしの地雷。

今野敏　「同期」
柳 広司　「ダブルジョーカー」

ここまで森村誠一なし。

火災清はサマー・アポカリプスから『哲学』まで。

竹本ピアノは『匣』、トランプ、カケス。

日影丈吉は短編のみで。

海野13は『深夜の市長』

森村誠一は青春の源流が良かった。ミステリーじゃないけど

原りょう

中島らもさんもミステリーやってるから混ぜてくれ

>>165
そうだっけ？覚えてなかったサンクス
『ある閉ざされた』はあんまり考えさせられる話じゃないから秋の夜長向けじゃない気がするよな

連城の戻り川心中なんかもいいな。

東野の本は展開が都合よすぎな印象があるんだけど

新本格推理なら
麻耶雄嵩の翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件
がお薦め

東野だとパラレルワールドラブストーリーが良かった。

自分も時計館すき。
殺人鬼系はダメです。グロすぎて。

折原は最初は面白いけど
毎回同じトリックなのがちょっと飽きてきた。

島田壮司
松本清張
横山秀夫

横山秀夫の第三の時効

>>186
それを言い出すと全てのミステリー小説が、ご都合主義の権化だからｗ
ベーカー街の住人にしても灰色の脳細胞にしても、皆、かなりご都合主義だろ？(´･ω･`)

もし、貴殿がご都合主義の要素を完全に取り払ったミステリーを読みたいのなら、
Ａ．バークリーの『毒入りチョコレート事件』を読むことをお薦めする。

酷く単純な事件の真相を暴くという『解釈』論について、実に6つ（7つ？）の全く異なる解法を提示するという
メタ･ミステリー小説だから。
こんな小説がクリスティやクイーン、Ｊ．Ｄ．カーと同じ時代に書かれたのだから、とんでもないんだけどね…

閑話休題

本格じゃないけど服部真澄のGMOもおもしろい。
遺伝子組替を植物じゃなく昆虫でやってた。
スケール大きくて面白いよ。

海堂尊だな

久々にミステリー物読みたくなってきた！
よ〜し、今からブックオフ直行だー！

松本清張なら西海道談綺が面白かった。
ミステリーと呼べるか微妙だが。

横山秀夫は最近ちょっとイマイチな印象だな。それでも面白いんだけど
初期の頃が本当に外れがなかっただけで

島田荘司
>>1
知ってる名前をあげただけって感じだなｗ

海堂尊、最近のはつまんない

市橋文哉だな。ドキュメントだけどリアルミステリー
って感じ。
何回も読めるし。
熟読すればするだけ面白い。

１はどう考えてもアンケートねつ造してるでしょ
普通は横山秀夫と東野圭吾のワンツーになるはず

横山秀夫病気なの？今年本出てないだろ
横山秀夫なら「第三の時効」が面白い

>>16
前作直後に本を早く書けるテクニックを開発したとか言ってたのにどうしたんだろう

>>192
ワセミス出身・５０代とお見受けした

>>186
確かにね。
理系の人らしく人物の繊細な心理描写より”事実”を書くのに長けてるかな。そこが読みやすさに繋がるんだけど
でも赤い指　天空の蜂　昔僕が死んだ家なんかはちょっと違うかもしれない　後殺人の門も

でも横山秀夫とか男臭いの嫌いっていう人結構いるからね

ちなみに、>>1で挙がっている作家の中では宮部みゆきさんは大好きな作家だけど、
彼女の時代劇ものと少年を主人公にした一連の作品は好きだが、
『理由』や『火車』は嫌いだ。

元々、俺の体質に社会派が合わないからなんだが…

そんな彼女の最高傑作は、『汝が隣人の犯罪』だと思う。
この短編集は全て傑作だが、中でも『サボテンの花』は30ページしかないにも拘らず、
完璧なミステリーだと思う。

そういえば、俺のミステリー小説デビューは、
コインランドリーに落ちてた>>1にも出てる宮部の『火車』なんだなー。
洗濯終わるまで暇で読んでたら…ハマるハマる！
不思議な出会いでしたｗ

もちろん落とし物なので、元に戻して即行中古買いに行きましたYO！

ここにあがるような、ミステリーの人気作家や作品の売上げがのっているサイトとかてないのかな

島田荘司はたくさん読んだけど
「ハリウッドサーティフィケート」がすごく難しくてもう
高校生くらいだったかなぁ

ここまで森博嗣の名前なし

高村薫だろ
異論は三人しか認めない

自分も宮部では「火車」かなぁ。
本人が一切登場しないのにものすごく鮮やかに
人物が描写されるのに感動した。
宮部の小説は最後の何十ページを読むために
長い長い前置きを読んでるみたい。

犬目線とか財布目線とかの変り種もおもしろいよね

>>203
確かに都の西北出身ではあるが、ワセミスにはかすりもしてなければ、ましてや50代でもない＞＜
もう少し、若い。

>>209
島田荘司は、一時期、スランプに陥っていたからねぇ…
俺は『暗闇坂〜』でとんでもないご都合主義がでてきて、唖然とした覚えがあるが。

御手洗潔ものであれば、『占星術』と『斜め屋敷』、それに『異邦の騎士』と短編集を押さえれば
十分ではないかと…
いや、新刊が出たら買うけどさｗ

高村薫はもうミステリー書いてないし

京極と江戸川乱歩かな
綾辻と島田荘司、小野不由美もいいな
あと本格派好きには否定されても
二階堂禿じゃなかった黎人が京極と乱歩の次に好きだ
読書したいな。夜泣きで寝ない子供を
抱っこでトントンして携帯で2ちゃんやるのが精一杯

アビコは初めて読んだのが腹話術人形のやつでハマれなかった

貴志が入ってないのか…

横山秀夫は警察側がカッチリしすぎてるからミステリーって感じが薄いんじゃないかな
探偵的ポジションじゃないとこういうランキングで上位に来ない
俺は好きだけどね

島田荘司は短編の方が良い。山手の幽霊とか紫電改とか
長編はどんどんつまらなくなっていく・・・

>>211
マークスはあとがきが一番おもしろかったな

>>214
んなこたあ知ってるよ
喧伝だよ、喧伝

島田荘司って解決部分以外はスゲーおもしろいよなあ
「ねじ式ザゼツキー」とか「水晶のピラミッド」とか
物語は糞ツマランがトリックが超絶バカでおもしろかったのが「斜め屋敷」
「占星術」「異邦の騎士」「奇想」の３つは今の島荘を思うと奇跡

秋の夜長なら内田康夫の浅見光彦シリーズだな
軽く読めるのが良い

存命の日本のミステリー作家で、質･量ともに当代最高だと思うのが京極夏彦だな。

妖怪シリーズって、本筋とは関係無い（ように見える）あの異常なまでの薀蓄が、俺の心を鷲づかみするぜ。
『鉄鼠の檻』を読んだ後なんて、それまで全く興味の無かった『禅』の関連書を読み漁ったくらいだしｗ

ただ、長い。
分厚い。
しかも、読み始めると確実に一気読みモードに入るから、結果として必ず身体を壊す…

桑原桑原

>>217
あれはミステリー？
でも黒い家面白いよな。
個人的にはクリムゾンの迷宮が怖かったわ。

だめだ。本読んでないのにすでに眠れない。

貴重な時間をウロボロスのうんこで浪費

秋の夜長は時代劇に限る

>>225
硝子のハンマーとか書いてる、つまんなかったけど

>>224
京極は秋の夜長に読むものか？
暇作って、眉間に気合い注入しながら、立ち向かっていく本だろ

ここまで出てないとこで、道尾と米澤と中嶋と池井戸が好きかな
あと初期の舞城は衝撃的だった

京極夏彦って京極堂以外で面白いのあるの？

>>231
どすこい

乱歩でいいだろ

俺なんて好き嫌いが激しいから、読んだ作家の10人中９人は消えたなぁ。
ミステリーなら、貴志祐介、奥田英朗、横山秀夫あたりが生き残ったわ。

北森鴻
西澤保彦

>>226
あれは斬新だった。
舞城も少し好き

アーヤは劣化したのが残念無念

京極の、後味の悪い話みたいなハードカバー本があったのが
気になっている。
読んだかた、どんな感じですかね？

>>231
巷説百物語シリーズも、わらうイエモンも面白いよ。
原案書いた狂言も良かった。
ルーガルーは未読

道尾っていうやつのやばい！！
妹が実はトカゲとか鬱になるｗ

グロいミステリーって体調が悪いときに読むと、その後本格的に寝込んだ時に
思い出して祟られたみたいになる。

>>239
オチを言うなや、オチをｗ

でも、あの作品確かにヤバイな…
読み終わった後に心に残る、澱のようなどす黒いものが何とも言えない…

あの作品を『リアル』に解釈すれば全く救いは無いし、ファンタジーの亜種だと捉えると所謂『アンファン・テリブル』ものだし…

いい意味で、読後に足下がグラグラとなるような、妙な浮遊感（でも快適なものではない）を感じたね。

俺の中での『咀嚼』がまだ終わっていないので、未だにﾐｸｼのレビューには書いていないんだが･･･

みちおしゅうすけの何が面白いのか良くわからない。
少なくともミステリーではないような。

>>213
斜めと占星術は傑作だよね
個人的には異邦はあまり好きじゃない

アトポス　水晶のピラミッド龍ｶﾞ亭あたりは推理小説とゆーか読み物として好き
切り裂きジャックもなかなか

つか最近のは諸事情によりあまり読めてない。

赤川次郎だけは勘弁してくれ

宮部みゆきはどうにも表現というか文章が稚拙すぎる

宮部作品には瀟洒って表現が必ず出てくる

マニアックすぎね？
誰か十津川警部の話しろよ
つーかこのランキングが嘘くさいがな

渡辺啓助、大下宇陀児、甲賀三郎あたりを読んでおけ（　・ω・）ｙ─┛〜〜

20代で赤川次郎はまだいいとして、西村京太郎？
あれ50以上のオッサンやじーさんが読むもんだろ

邪道かもだけど、野沢尚はもうちょっと読みたかったな

ヴァン・ダインです

東野圭吾の白夜行

こんなミステリーがあったのかと本当にビビったわ

横山秀夫、東野圭吾かな。どれ読んでも面白いし文章も読みやすい。

>>97
ミステリではないけど
新刊みたいなもんだろ。
エッセイかなんかだと思って読めよ。

「裏切りの明日」（結城昌司）

ネタでも蘇部健一の名前は出てこないんだなｗ

東野にしても宮部にしても日本語の文章がうまくない
話の内容はおもしろくともどうもさめる

何で伊坂幸太郎が入ってないんだよ。
矛盾だらけの東野より面白いのに。

久生十蘭おすすめ
「魔都」日本版24
「地底獣国」日本版ジュラシックパーク
「黄金遁走曲」ライトノベル
凄いのはすべて50年前に書いてること。ただ、手に入りにくい

ミステリー作家ってアホばっかだよなｗ

乱歩は小学生向けだかのシリーズを図書室に通い詰めて読みあさったな
同時にホームズやルパンも読んでた
乱歩は微妙に伝奇的と言うか怪奇小説的な感じ
ホームズは割と真っ直ぐに探偵物
ルパンは冒険活劇小説に推理要素が入ってる
方向性の違いがなかなか面白かったわ

ところでこのミスで取り上げられた事もある冲方はどうですか
個人的にミステリ要素はほとんど無いただのSFだと思ってるがｗ

近年の「このミス」に同意できないことが多い

>>262
ミステリーの枠が広がって対象が増えたから？

「新参者」読んだけど女房を質に入れてまで読むほどでもなかった。

竹本の名前が全然出てこないけど
ミステリ扱いじゃないから？
たんに知名度がないから？

笠井潔が入ってない段階で素人のランキングだな

おどろおどろしいのが読みたいな

大阪好きなら、黒川博行
…まあ、ミステリっちゅうか…だけど

疫病神、国境 オススメ
特に国境、堂々と北朝鮮ネタw

赤川次郎、西村京太郎、内田康夫
このあたりは誰が読んでるのか分からん。

北村薫とか米澤穂信とか

イオリン T T
あと歌野の葉桜がなんちゃらかんちゃら

・「内容は難しいが、文章は読みやすい。オススメは『白馬山荘殺人事件』」(23歳/建築/営業事務)

こいつアホだろ。
東野圭吾のどこが難しいんだよ。

・「この人のものしか読んだことはないが、他の人のを読もうという気にもならない」(26歳/通信/SE)

こいつもアホだと思う

>>258
伊坂ｗ
なんだ、ゆとりか

基地外が好きな人には折原一さんのミステリをオススメします。

>>115
月光ゲームしか読んでないが、推理パズルにストーリーをつけただけで、
どこが青春小説かと。

20代ビジネスマンが選んだにしては
10年前のランキングといわれても違和感がないなｗ
結局の所、年に１冊読むか読まないかの人が
思いつく名前を適当に挙げただけのランキングじゃ…

本当のミステリーオタクが読むわけじゃなく、あくまで一般的な素人読者が読むミステリーのランキングでしょこれ？

赤川次郎や宮部みゆきは初心者や普段小説を読まない人たちにとっては読みやすい小説だと思うよ。

折原一あたりが無難だろ

赤川次郎は傑作が多いらしいからな
実はネームバリューと中身が噛み合っているという

>>272
だよな

しかもオススメが白馬山荘かよっていう…まぁ人それぞれだけどさ

>>222
『斜め屋敷』のトリックは笑えたなｗ
『占星術』と『異邦の騎士』は好きだ

十人十色ですなー

陳舜臣
デビュー作は推理小説。日中をまたにかけたストリーが多くて面白い

>>266
夜長に手首の折れそうな分厚いミステリにひたれるよな、読んでも読んでも終わらないw

>>130
異議なし。
読み終えて何気なく最初のページを開いたらｒｙ

全くミステリーではないが時間があるなら
北方謙三、三国志は是非読むべき。

>>287
水滸伝はどうですか？

>>177
「眩暈」と似てるアレだろ？
黒猫館であってるっけか？やべえボケてきたかな・・・

綾辻は殺人鬼と時計館と十角館が好きだ

本陣殺人事件

初心者にも通にもオススメできる作品なら「大誘拐」、これ１本。
適度な長さと読みやすさ、内容、質、ほのぼの感と素晴らしい結末、文句なし。

軽いものなら黒川博行のクロマメシリーズもいいかも。

>>288
横レスだが、個人的には水滸伝のが面白かった
三国志は人物伝みたいになってて、ひとつの物語を読んだ感じがしない
最終巻読んだあと、しばらく完結したって気がつかないようなつくりだし。

それと、両方とも吉川栄治あたりの「王道」の作品を読んでないと
作品の面白さが分からないかと。特に水滸伝は、話しを完全に書き換えてるから

赤川次郎、殺人よこんにちはとさようなら好きだったな。

島田荘司の御手洗シリーズ読めよ
死んでも嫁

>>289
俺も、今、手許に現物が無いのではっきりしたことは言えないが、『黒猫館』でよかったと思う。
ﾒﾙｼｗ

>>291
（・∀・）人（・∀・）ﾅｶｰﾏ

天藤真（てんどう・しん）の作品は、どれをとっても人間に対する慈愛に満ちていて、読んでいてホッとするよね。

特に『大誘拐』は、

�@本当の悪人は誰一人居らず、

�A誰一人として傷つかず、

�Bその上、100億円の身代金のＴＶ実況生中継

というとんでもないカタルシスが得られる素晴らしい作品だわ。

最後の『対決』シーンも見事だけど、圧巻はやはり身代金の受け渡しシーン。
だけど、文字情報だけだと分かりにくいというのも事実だから、北林谷栄、緒方拳主役の映画版も、是非見てもらいたいね。
あそこまで原作に忠実に、しかもキャスティングまで完璧に作られたミステリー映画なんて絶無だから。

ずっこけ3人組

乃南アサ

最近ミステリーも連作短編しか読めてないなあ。柄刀一と米澤穂信くらいか。

貴志祐介
青の炎は良かったなぁ
黒い家と天使の囀りはちょっとトラウマ

火車は面白いお

赤川次郎はエンターテイメントであってミステリではないと思うのは俺だけか？

清涼院流水を本屋買う。
ブックオフとか古本屋で買ってはいけない。
読み終わった時には、犯罪者のボーダーラインを簡単に越えられる。

わいはほんまにあほやろか

胡桃沢耕史って知ってる人いるのかね

折原一は読み続けるとパターンが分かってくるけど、初期の頃はワクワクしたなぁ

お前ら厨某だな
秋の夜長といえば、新堂冬樹だろ

赤川次郎って小学生とか中学生が読んで楽しむ小説じゃないかな？

>>304
『翔んでる警視』、ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━(　ﾟ∀)━━━(　　ﾟ)━━(　　)━━(ﾟ　　)━━(∀ﾟ　)━━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!! ｗ

あのシリーズは、まだコンピュータが物珍しい時代にそれをフル活用した先駆けの作品だと、記憶している。

個人的には、郷ひろみ＋志穂美悦子ヴァージョンのドラマが好きだった。

赤川次郎ってまだ読んでる人いるの？初期作品は傑作も多いけど近作は誰も読んでない
と思ってた。違和感のあるランキングだなぁ・・・。
赤川次郎から東野圭吾、宮部みゆきに移った人はまず赤川次郎には戻らない。

赤川で有名ミステリーってあるんか？
マリオネットの罠？だとかを読んだが
内容酷かった。真犯人が心情の描写を偽るとかありえない事が出てきた。

>>279
折原一って前から読んで、ひっくり返して後ろから読む本あったよな。

>>308
おおお知ってる人いた！
俺は『翔んでる警視』シリーズは全部持ってるんだよ
秋の夜長の読書にまた読み返してみようと思ってる

石持浅海
最近好きなんだけど
ここまであんまり名前出てないな〜

>>305
折原一のはハマるけどハマって色んなの読み続けると飽きるｗ
でも、〜者シリーズは一気に読んでも面白かった。

他の作家だと、三津田信三、道尾秀介、日明恩とかまあまあ◎

白馬山荘はないわ

星降り山荘読んでない奴は読んだほうが良い
あまりオススメしないけど

赤川次郎ってまだ書いてるの？
そもそもミステリーが手放しでもてはやされた時代は過ぎただろ

宮部みゆきは時代小説のほうが面白い印象だし、俺はね

二十代でこのランキングはおかしいだろと思ったが、
まあ普段から読書、もしくはミステリを読んでる人間がアンケの対象になってるわけじゃないんだろうな。
とりあえず知ってる名前挙げとけみたいな感じ。

それなりに読む層からアンケ採れば東野、宮部、伊坂が確定で、
残り二枠が京極、森、島田、乙一、横溝、乱歩あたりだと思う。

赤川次郎は１０代に読んでから読んでないなー。
東野圭吾とかも一時期ハマったけど、この２人のは読んでる時は漫画みたいに読めて面白いけど、あとから振り返ると印象に残らない作品も多くて、なんつーか…「好きな作家」と言うには「浅い」し、売れすぎてて引くよね

東野圭吾以外は賛同できない

>>229
ワロタｗ

>>317
時代物は江戸の町の描写がわかりやすくていいな

>>317
>>322
宮部さんの時代小説には、ハズレがないな。
俺個人としては、『ぼんくら』シリーズや『霊験お初』ものなどがすきなのだが、
ファンタジー小説の色合いが強い『あかんべえ』も面白いと思う。

宮部さんの作品をきっかけに、俺は池波正太郎や柴田練三郎に突き進んだなぁ、学生時代。

宮部さんの時代小説を読んだ直後に『しゃばけ』シリーズを読むと、あまりのレベルの差に愕然とする…

清涼院流水読んだら、どのミステリーもおもしろくなった。

斉藤栄の初期の頃や魔法陣のシリーズが好きだった

白昼の死角

井上夢人って最近どう？　岡嶋二人のころは好きだったんだけど。

>>327
オルファクトグラムだけ読めばおｋ
まあ別に他もつまらないわけじゃないけどね

>>292
丁寧なレス、ありがとうございました。
平凡社の中国古典文学大系の水滸伝は読んでいるので
北方に手を出すか迷ってました。読む決意ができたので
順次文庫を仕入れてゆきます。

京極夏彦の｢覗き小平次｣｢笑う伊右衛門｣かな

真保裕一や、藤原伊織が好きだ。
とくに「奪取」は、お勧め。

>>291, 295
おいらもナカーマに入れておくれ。
今まで読了してあれほど後味の良かったミステリーはないかも。井狩本部長がちょっとだけ気の毒だけど。

映画も北林･緒方拳がグイグイ引っ張っていって、脇役たちも良い味だして。
岡本喜八晩年の名作だと思う。

＞ミステリーの大道

要するにバットを短く持つってことか

>>329 　王進好きにはたまらんですよｗ

>>58
(○´Д｀)(´Д｀●)ﾈｰ

江戸川は、短編ばっかなイメージ、長編で面白いのないのか？

2

だから京極夏彦はミステリー作家じゃないと何度言えば(ry

>>336
やっぱり長編なら「孤島の鬼」だろう。異論は・・・認めない。
乱歩の長編は通俗的というか、娯楽性が高いものが多いよ。
いわゆるミステリーって感じではないから評価されにくいだけで。

麻耶雄嵩って最初読んだとき衝撃うけたな。こんなもん書いていいのか！？って思った
漫画の金田一少年とコナンだったら金田一派、ミステリーの雰囲気がちゃんとあるから

パノラマ島綺譚もいいよ

このランキングまじかよ？
赤川次郎ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

倉阪鬼一郎は序盤と中程までが最高。オチは大抵くそだけど好き
どっちかというとホラーよりだけど

あれ、伊坂は？

>>344
ミステリーじゃないんじゃない？

赤川西村はとっくにつまらなくなってる
特に西村はジジイで、ケータイの着信履歴すらわかってないｗ
そんなんで警察小説書いてる

赤川西村より、内田康夫のほうがいい
浅見シリーズはまだ面白いから

赤川次郎も初期は良作があるよね。マリオネットの罠とか三毛猫の最初のとか。
西村京太郎も名探偵シリーズとか殺しの双曲線とか。
内田康夫は・・・ドラマしか分からんｗ
山村美紗は意外に不可能犯罪ものが多くて俺は好き。

この４人はミステリー読み始めの頃に馬鹿にしがちだけど、埋もれた良作を見つけるのは楽しい。

>>344
伊坂や京極は（もしかすると森も）一般文芸として扱われることも多い。俺も伊坂はミステリーではないと思う。
広義のエンタメではあると思うけどね。あ、オーデュボンの祈りはミステリーとしても面白かった。

1冊読めば十分だろその辺の作家はｗ
読書なんていかに読む本の無駄をなくすかがテーマなのに

>>345
このミステリーはすごい！ってので受賞してた気が

>・「ミステリーの大道だから」(25歳/自動車関連/設計)

王道の間違いか？大道ってこういう使い方する？

おおみち？

確かに大道がまだ活躍しているのはミステリー

バットは短いの選手寿命は長い

推理�@
おおどう（←なぜか変換できない）状態だった

推理�A
大家＋王道＝大道（読み方はたいどう）

推理�B
大道のいまだ熱狂的なファン

赤川次郎なんて対象年齢高校生までのものだと思うんだが１位なのか・・・

小学生の頃「俺本読んでるんだぜ、すごいだろ」とか言ってる人が
ずっこけ三人組読んでの発言だったくらいのイメージだわなんか。

男は黙って大道

キドカラー大道

ここまで海野十三は無いみたいだな

青山剛昌
日本で一番売れているミステリー作家

>>359
青山はヤイバ見て、ここまでツマラナイ物を書ける人が居るんだなと感心したのを覚えてる。
この事があり映画のやつは青山が本を書いてるとは思えん、別の人間が書いてると勝手に決めつけてる。

大江健三郎がいいよ、眠くなるから安眠誘導で明日への活力になる

西、むら、きょうた、ろう、なん、か、読みたいか？

横溝正史は、今読んでも面白いって感じるのが実は戦後すぐの作品だったりと、やはり
日本を代表する本格推理作家の筆力は凄いなぁって感じるね。

最近読んだ２０人くらい作家の中じゃ
東野
道尾
今野(隠蔽捜査シリーズのみ)
が好きだな。
東野は何かの短編集でも書いてたが
情景描写や心理描写をなるべく省くみたいだね。
だから読みやすい。

>>364
締め方も特徴的だよね
あまり引っ張ることなく余韻なく終わる。
俯瞰の景色で終わるというか
ブルータスの心臓とかその極み。
容疑者Xでさえも、そういう締め方なのか・・・・という。
とにかくドライなんだよね。

海老名美どり

西村京太郎って凄い才能だよな。松本清張の一作品をぱくって大金稼いでる

赤川でしょうがないだろ
つーか、文学としては評価されづらいジャンルだしな
現代に近づく程きつくなるから横溝は運が良かった
宮部はオタク向け、西村は枯れてる

高木彬光も忘れないでください。
刺青殺人事件
人形はなぜ殺される
成吉思汗の秘密
破戒裁判

乱歩はわかるw　無性に読みたくなって一気に読み返したりすることある。
しかも読み返すたびにハマり度が増していく。

何で木下半太が入ってないんだよ
東野みたいな矛盾だらけのアホ小説よりアホなのに。

>>358
「振動魔」が最高だなｗ

殊能将之のクオリティは異常

窓音ﾀｿ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

赤川二郎は秋の夜長に30分で読みおえてしまうから駄目

>>313
ﾉｼ
あまり出てこないね、寡作だからか
好きなのはアイルランドの薔薇、扉は閉ざされたまま

宮部みゆきは、はずれが無いな

ファンタジー以外は

赤川次郎はクセがなくて読みやすいね。

毎秋、殊能センセーの新作を待っているんですが

ミステリはくだらなすぎる

何で国内限定なんだよ

殊能のハサミ男みたが酷い作品だった。
オチが序盤でよめる。
我孫子や貫井の類似作品と比べ遥かに劣る。

なんで山田風太郎がないんだ！

綾辻行人
有栖川有栖
歌野晶午

山口雅也が出てないが古いんかね
あと、ロートレック荘事件とか不連続殺人事件とかミステリー作家以外の人が書いたのとか

伊坂人気ないね、「アヒルと鴨とコンロッカー」、「オーデュポンの祈り」なんか好きだけどな

>>381
死ね

>>385
ミステリーとはちがくね？
人気あるし、2chでも評価はかなり高いだろ。
自分は理解出来なかったが・・・

西澤保彦｢七回死んだ男｣
古処誠二の自衛隊のやつ、たしかUNKNOWNと未完成だっけ。
どっちも面白いと思う。
両者とも、最近の作品は読み切れてないけど…
古処は戦記ものじゃなくて、自衛隊の書いてくれないかなー。

横溝正史

>>387
むしろ世間受けして２ちゃんでは内容がないと叩かれてる印象があるな。

>>378
こどもの王様から何年経った？
いつか出るのかな、新刊…

本詳しくないので、恥ずかしいが。
阿刀田高と松本清張を読んでいます。

このスレは参考にします。歌野って葉桜の何ちゃらの人？

小栗虫太郎

国内に限定する意味が分からん。

乙川優三郎、時代小説家だが霧の橋はミステリー要素もある秀作

根本的によくわからないのが
こういったアンケートはだれを対象に読んで欲しいんだろ？
本屋で月いくら位使う人がターゲットなんかしら

>>388
タック＆タカチシリーズの新作が出たよ

赤川、内田、西村は根強いファンが多いんだろうな
うちのかーちゃんなんかは内田、西村の大ファンだし
俺からしたら何が面白いのかわからないがな

>>388
古処のその二作品好きだわ
面白かったし続編読んでみたいな

＞３９２
葉桜の季節に君を想うということで２００４年のこのミスに選ばれてたな。

>>183
ガダラの豚が大好きです！読み返しても楽しめる

ガダラの豚は、ミステリーなのかな？
俺にはイマイチだったなあ。
中学、高校生ぐらいで読んでたら良かったかも。

>>402
一巻は本格ミステリー
二巻は冒険小説
三巻はオカルトサスペンス

まぁ、本人もよくわからんようになっちゃったって言ってたし

オカルトギャグってところ？

幻獣少年キマイラ。
時間がある人は是非…。
ミステリーではないですが。

「血と骨」梁石日
爆笑の連続、腹筋崩壊

>>401
>>402
プロレス的であり山田風太郎テイストが合ったらツボ。

山田正紀のミステリーが好きだな
シリーズものをすぐ放り投げるところ以外は

異邦の騎士かな。御手洗の

森博嗣

新本格派みたいなのってもう人気ないのかな？綾辻とか

ミステリーは見るものだよ。

男としては
新宿鮫シリーズ
佐久間公シリーズの大沢をおす。
もしくは朝倉恭介シリーズの楡周平。

西村、京太郎に、決まっている、と、僕は、思った。

>>410 作を重ねるごとに薄味になってきてるね。

黒川博行

麻耶雄嵩だな。
あの人の狂いっぷりは半端ない。
神様ゲームのような鬼畜作品を子供向けに書く真性作家。

森博嗣はすっかりミステリー風味のキャラクター小説だけど
各シリーズ完結した時に、この世界にきちんとケリをつけてくれるのだろうか

新本格って、なんか仲間うちでネタつつきあって悦に行ってただけで
言うほど面白くない
友達が綾辻、有栖川、森、竹本、京極なんかにどっぷりはまってて読まされたけど
なんか知らんが本を出せば出すほどを追うごとにつまらんくなる

東野は最初に読んだ「怪しい人々」って短編集が
ラノベみたいなノリで全く受け付けなかったので
なかなか他を読む気になれないでいる。

京極堂も最初に読んだ「ウブメ〜」のオチに
がっかりしたので他を読む気になれないでいる。

日本人作家で好きなのは横山秀夫や大沢在昌とかだけど
最初に出会った作品て大事だよなあと思う。

あと何年後かにアンケート取ったら山田悠介が上位にランクインしそうで恐ろしい
ゆとりはやたら山田が好きだよな

山田も東野も変わらんだろ
京極に至ってはラノベだし

横溝正史や松本清張が５位内に入っていなくて１位が赤川次郎・・・

海外だったらジル・チャーチルの主婦探偵ものが面白いのう
何故か日本でドラマになってるが・・・

>>422
京極の本はライトじゃないぞ

東野圭吾は上手いとは思うけど物足りない
加賀シリーズだけ全部読んだけど読んだ後、なんか足りないと感じてしまう

赤川次郎ならさらっと読めるからいいんじゃないの
私はアガサクリスティーがいいな

>>327
ダレカガナカニイルとメドゥサしか読んでないけどダラダラと長い印象
設定は面白いけど序盤で盛り上げるだけ盛り上げていきなり失速する
終盤はやっつけ仕事臭がして読了後感じるのは、「もったいない」

>>423
赤川次郎って中高生向けと思ってたが、普通の大人も読むんだな（苦笑）

>>422
京極の本は筋トレ道具だろうが

>>426
東野は、無関係の奴をぶっ殺しておいて
ぶっ殺した奴にばかり同情的だから飽きるし矛盾を感じるから
数を読むと飽き飽きするんだよな。
トリックも陳腐だしさ。

映画がヒットした「手紙」も「容疑者Ｘ」もアホ専用小説＆映画。
誰が可哀想って殺されたババアとホームレスが一番可哀想なのに
そこは完全スルーｗアホとちゃうんかと。

泡坂妻夫一択です

綾辻の館シリーズは出なくなったけど
もうアイデアが枯渇した？

蒲生佳貞のミステリーは凄いけどな

赤川次郎なんて読んでいる事を公言するのが恥ずかしいわ

鯨統一郎と殊能将之って、同一人物？
読感的には、ブレインは同じで書き手が違うのかな、とか思ってるんだけど。

東野、赤川、伊坂、
この三人だな、世界でも通用するレベルだ

厳密にはミステリ作家じゃないんだろうが、結城昌治がオススメ
今の時代にはかっこつけ過ぎてアレなのかもなとも思ったりするけどな

岡嶋二人は「焦茶色のパステル」が好きだったなあ。
ダビスタで競馬にハマった時期だったからツボにクリティカルだった。

法月は「頼子のために」で軽く鬱って以来、トラウマになってて他のが読めないorz

>>414
餓狼伝説の作者の方ですね！
サインしてください！

ミステリーじゃないけど麻生幾かな

>>433
アイデアはともかく、頭髪は枯渇しつつある。

横山秀夫が生きているのか心配だ

たしかに宮部みゆきの理由だけは認める。

国内だったら殊能将之にきまってんだろ。

西村京太郎は読んでるだけで、あたかも自分が旅行してる気分になれるのでいい。
プチ現実逃避したい人にお勧めｗ

う〜ん みすてりぃ〜〜

若竹七海が好き

社会派推理はマジつまらん

宮部みゆき（笑）

京極夏彦とか小野不由美のほうがしっくりくる

>>222
俺は逆に中盤以降が楽しめた
御手洗シリーズは前置きが無駄に長い印象

>>445
ｼｭﾉたんは春から梅雨にかけてくらいに読みたい

秋は…西澤保彦あたりかなあ。麻耶もいいけど、
麻耶とか京極夏彦はやっぱり冬が本番

頼むからみんな新作書いてくれ

松本清張の短編がいいなー

>>450
語りが上手いうえにプロットも抜群、キャラクターも魅力的で常に甘すぎず厳しすぎず
抜群のバランス感覚で物語をつむぐ大衆作家としては完璧な作家と思われる宮部だけど
この作家は不思議なくらいアンチが多い。作家としては極めて珍しい高卒なので学歴し
か誇るものがないような人にはいらつく存在だからという説もあるけどどうなんだろう。

>>453
西澤はこないだ新作が出たな。

>>446
十津川シリーズは、初期の赤いタンカーとか消えたタンカーが全てだな。

>>445
殊能って面白いけど邪道というかズルイ気がする
結局、綾辻とか有栖川の美味しいとこ取りというか茶化してるだけ
漫画で言えば幕張の作者みたいな感じだな

「美濃牛」「黒い仏」「鏡の中は日曜日」どれも面白かったけど本筋の部分がいまいち

綾辻の残り毛毟ったら
ショックで少しはまともな物書く頃に戻るかな…

>>458
麻耶とか舞城とか流水大説読んだ後だと
あの軽さであの内容書き切るのがいい

今、放送してる内田康夫とか

二階堂黎人かな

京太郎、最近読んだ「子守歌殺人事件」？だったかな、
なんかいろいろとひどかったｗ

赤川、西村読んでるのとかｗｗ
俺は横溝、清張読んでるんだぜ

っていう人間が一番恥ずかしいなぁ

>>9

気楽に読めれば何でもいいだろ｡
D坂とか踊る人形なんかは単純に感動したわ。

宮部みゆきなら｢魔術はささやく｣が好きだ。
宮部は大作より、あのくらいコンパクトなのがいい。
でも模倣犯は面白かった。映画は唖然としたけど。

>>466
理由は受けつけなかった。
宮部さんの原作を映画化するのは難しい気がする。
好きなのは「鳩笛草」ラストしんみりするんだよなぁ

ウロボロスの偽書のエロシーンで何度抜いたことかｗ

初めて警察小説を読む奴は最初に横山秀夫を読むのだけはやめたほうがいい
そのあと別作家の並の作品じゃ物足りなくなってしまう
第三の時効は2000年代最高の短篇集

>>469
ほ〜、警察小説はあんま読んだことない
海外の警察署長だけ・・。
よし読んでみよう

岡嶋二人は「人さらいの岡嶋」といわれただけあって誘拐ものが面白い。
「焦茶色のパステル」「明日天気にしておくれ」とか「99％誘拐」とか。
あんまり長編は向いてないと思う。


模倣犯、キャストみて見るきなくなった。
「長い長い殺人」はドラマでもそこそこ面白かった。

>>458
どうせエンタメだったらあれくらい割り切ったほうが面白いな俺は。
綾辻とか有栖川とかあのへんの新本格とか言ってる連中は肩肘はってるわりには
本筋もトリックも……だしそう考えると殊能は寡作にして打率高いと思うが。
それに案外クラシックな趣あるよ。

ああ、いくら割り切ったといっても流水大説は論外ねｗ

東野圭吾は、白夜行と幻夜しか読んでないんだけど他のオススメはなんですか？

さまよえる刃は面白い？

佐藤大輔・・・ってミステリーじゃないし故人(かも)だし。

私のベスト５

・夏樹静子
・横山秀夫
・東野圭吾
・宮部みゆき
・今野敏

赤川次郎＝「ミステリーの大道だから」


｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ ぶぁっはっはっはっは！！！
｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ ぶぁっはっはっはっは！！！
｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ ぶぁっはっはっはっは！！！
｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ ぶぁっはっはっはっは！！！
｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡ ぶぁっはっはっはっは！！！

馬鹿かよ死ね w

>>473
白夜行と幻夜が面白かったなら殺人の門をすすめる
というか映像化作品は外れない

ネラーが選ぶマジで「やられた」と思ったミステリー小説　[2007/8/12暫定版]

【我孫子武丸】 「殺戮にいたる病」
【綾辻行人】　 「十角館の殺人」
【泡坂妻夫】　 「しあわせの書−迷探偵ヨギガンジーの心霊術」
【歌野晶午】 　 「葉桜の季節に君を想うということ」
【倉知淳】　　　 「星降り山荘の殺人」
【小泉喜美子】 「弁護側の証人」　
【島田荘司】　　 「占星術殺人事件」
【殊能将之】　　 「鏡の中は日曜日」　　「ハサミ男」　
【筒井康隆】　　 「ロートレック荘事件」
【中西智明】　　 「消失！」　
【麻耶雄嵩】　　「螢」
【三津田信三】 「首無の如き祟るもの」

ミステリーらしいミステリーがない、昨今のエンタメ小説には飽き飽きだぜ。
まあ、俺が作家デビューしたときには、オマイラを10年は飽きさせないぜ。

>>473
最近のだと聖女の救済･使命と魂のリミットが個人的にオススメ

さまよう刃はおもしろいけど白夜行以上に精神的にくるｗ

>>473
さまよう刃は150万部の大ヒット作品なだけあって、面白いですよ。
父親の復習は不発に終わって、最後は刑事に射殺されますが

葉桜の爺にはまじでビビった

上スレ読まずに書くのだが
おまえら
鈴木光司で何点？
おれはそれを基準に考えるわ

秋の夜長の淫夢

長編で頼むよ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ!

>>481
ネタバレ死ね

我孫子は入ってなかったか・・・
新刊読みたいんだが

やっぱりシドニーシェルダンと十津川亀井コンビの西村京太郎だわ

>>481
ぉい。。
ネタばらすなよ！
まだ読んでないのに！

>>478
それ、かなり変だよな
一番上の殺戮なんて別に必然性のあるトリックじゃないもん
こうなったから、これがこう、みたいな論理的なことじゃなくて
単なる「え！そうだったの！」的なトリックは好かん
気持ちがいい騙されじゃないもん

>>481
事実かどうかは関係なく、お前みたいなレスは死んだほうがいいよ
携帯厨には分かってもらえないかもしれないけど

さまよう刃の映画、女子高生の父親が寺尾って
歳取り過ぎじゃね
父親というより、おじいちゃんって感じ

小説はウソだからツマラン
ウソならもっと通報されるような緊張感とかがないと

今東野圭吾先生の赤い指を読んでる
結構面白い

東野なら変身が面白いよ！
これも累計発行部数110万部というヒット作品だ
マジメな青年がキチガイに変わっていく様子が面白い
ドラマか映画でやってほしい

2位　宮部みゆき　14.3％ 
3位　東野圭吾　13.9％ 

こいつらはミステリー作家なんだろうか？（^_^;）

つ　流水大説

>>493
もうした。玉木宏で。

十津川警部は流し読みにはちょうどいい

>>493
大きな声では言えないが、実はもう映画化済みと・・・

変身の映画は見たことないけど、なんかいろいろヒドイらしいね(´・ω・)

京極夏彦が入ってないぞ！

加賀恭一郎は堤真一がいい

赤川次郎と西村京太郎が入るんなら内田康夫がなぜ入ってないんだ、入ってもおかしくはないだろ、常考……

占星術殺人事件
硝子のハンマー

途中で犯人が分かったアナタは偉い！

作家として作品を出せるのは才能
寡作はそれだけで罪
いくら「ミステリ」作家を名乗っても、何年も休んだり
「ミステリ」的な形式や伝統を声高に叫んでみても
寡作の前にはファンは逃げていくよ
新本格を名乗るあの人やこの人や、思い当たるのがたくさんいるだろ

>>504
小野不由美のことか！

おっと、井上夢人　好きなオレが通りますよ

>>135
最近好きになって読み始めたんだけど、
絶版で探しても見つからない作品があるのが悲しい。
離愁、黒百合、症例Aおもしろかった。
でも黒百合は秋じゃなくて夏か…

>>1
なぜ京極が入っていない！

ミステリーとして認めないからか？

占星術殺人事件 だな。

金田一が占星術をパクってたよ

東野一位じゃないんだね。伊坂が入ってないのは厳密な意味でミステリーじゃないからなのかね？10代にウケてるだけだからか？

>>477>>480
ありがとう。
読んでみます。

>>481
ありがとう。
でもネタバレ…

>>508
上位陣は皆癖が無くてすごく平易な文章で書かれてるって
共通点があるな。本当に読み物として面白い作家はランク外…

京極夏彦とか文章だけはとっつきにくいけど、内容はかなり大衆向け
で面白いのにね。

>471
クラインの壺、おもしろかったけどなあ。

人も死なない犯罪も起きない、ほのぼのミステリー

雑破業『さくらの季節　なばかり少年探偵団』（富士見ミステリー文庫）

ミステリー好きなら
横山
奥田
はハズレはない
奥田はミステリー限られてるが。

>>514
クラインの壺は面白いけど
岡嶋らしさがあまりないと思うんだ。
もうほぼ井上夢人。

ただ、あんなゲームできたらすごくやりたいと思った。
20年も前に書かれたとは思えない。

>>145
大槻ケンヂと穴井夕子か

ディケンズ、バルザックはミステリ

（本多孝好＋金城一紀＋伊坂幸太郎＋貴志祐介）÷４
のような作品を書いてみたいものだ。。。

50万部は堅いだろうなぁ。

岡本綺堂の半七捕物帖だな。
おっと、吉田茂か？って突っ込みはなしだ。

20代ビジネスマンじゃ、捕物帖は無理かｗ

皆川博子はまだでてないな。
長編も良いが、「結ぶ」とか短編に衝撃を受けた。

京極堂シリーズの新作はよ出さんかい

赤川次郎の作品は最初に登場する人物が犯人。

明らかに、知らないから適当に名前挙げた感じのランキングだよな。
20代ビジネスマンねえ。
「秋の夜長に読みたいラノベ作家」のほうが熱い回答がよせられそうだが。

久坂部羊はどう？

>>514>>517
そんなあなたに高畑京一郎の「クリス・クロス」をオススメしたい
超マイナーな気がするけど…

>>478
【筒井康隆】の「ロートレック荘事件」は本職のミステリー作家が同じもの書いたなら非難轟々だろうな。
俺も見事に騙されたけど。

>>16>>20
なんか近年、けっこう書いてるイメージがあるけどな。随筆集2冊出したし。
まあそのまえが寡作すぎるだけかもしれんがｗ

>>521
城昌幸の若様侍と都筑道夫のなめくじ長屋も良いよね。

こういうスレほんといいね。
冷めてた読書熱が沸々とわいてくる。
そんなわけで俺の最近読んだ中で印象に残っているのは

伊坂さんの「ゴールデンスランバー」
ミステリーかどうか微妙だし、上ですげぇ貶されてるけど
ゆとりで中二病の俺にはたまらなかったとです^q^

あと岡島二人の「クラインの壷」とか京極夏彦の「魍魎の匣」
も面白かったです。

でも個人的に第一位は占星術。これは譲れないｗ

宮部みゆきは登場人物の心理状態を平易にあらわしてるし
キャラクターもどこにでもありそうでかつ
馴染みやすいものがおおいのに
なんであんなに映像化すると地雷なのか・・・・残念だ
東野とかなんだかんだいいつつそれなりのドラマや映画になってるのに

>>504
別に作家の人生とかどうでもいいから面白いのが読めればいいよ。
作家の生活のためにそこそこレベルを量産されてもなあ。
長編１０作くらい書いてくれりゃそれでいい。

赤川次郎と西村京太郎だけでも全部読んだら１０００冊超えるだろ。
あんなの全部追いかけてる奴がいたら怖いわ。
うそ。えらいです。いたら尊敬する。

>>532
宮部みゆき、京極夏彦、大沢在昌、高村薫、逢坂剛・・・。みんな映画になると失敗
する。東野圭吾は半々くらいだけど横山秀夫みたいに映像化がほとんど成功してる作家
もいるんだよな。

>>534
映像化はスティーブン・キングですら失敗作が多い
成功作はスタンドバイミー、ショーシャンク、グリーンマイルなど
本職であるホラー以外から出ている

一昨日の深夜、50代と間違われてしまった ID:EhYyvwY10です。

>>534
宮部ファンとしては、『模倣犯』の映画を見て頭がくらくらしたことを覚えている。

映像化して、大成功だったといえる作品は、二つしか知らない。
市川昆監督の横溝正史『悪魔の手毬唄』と岡本喜八監督の天藤真『大誘拐』だね。

前者は、ある意味、映画が原作を超えてしまった（特にＥＤ）稀有な作品だし、
後者は、原作と補完しながら読むことによって、作品世界の理解が相乗的に深まるという名作だわ。

赤川次郎をばかにして偉そうに他のミステリー作家読んでるって言うひとが恥ずかしい

虚無への供物もおすすめだが
1日で読みきれなくて寝たら夢でうなされた

>>537
馬鹿にはしていない。
俺だって、『三毛猫ホームズ』のドラマをガキの頃に見て、原作に手を出してクリスティを読み漁る切欠になったのが、
小学生の頃だから。

ただ、赤川作品って、高校生くらいで卒業するものではないかと…

赤川次郎と言う作家は敬意に値する
赤川次郎も読んでいる人も別にいい
赤川次郎しか読まない人はどうかと思うけど

俺は通なので、東野圭吾ばかり読んでるぜ(｀･ω･´)

坂口安吾の「不連続殺人事件」は秀逸

赤川作品でロリコン要素のあるのは吐き気がしてくるけど

赤川次郎は入門書なんだよな
そういや三毛猫の妹は結婚したのか？

そういや高田崇史の名前が出てきてないな。

http://w.upup.be/?uPT4H8OuWo

赤川のは安く売ってるしサクッと読めるから、暇つぶしには大いに助かるｗ

>>536です。
面倒くさいので、別の板で使っているコテをつけます。

>>546
（・∀・）人（・∀・）ﾅｶｰﾏ

たとえば、新幹線や国際線での出張の際に、文芸春秋に疲れた頭に売店で買った
赤川次郎や西村京太郎の文庫は、最高だよなｗ

占星術殺人事件は
冒頭からしてゾクゾクする…w

>>544 歴史ロマンってジャンルと疑ってなかった
千波シリーズは割と好きだった。血でないし

魍魎の匣


これ以外の京極堂シリーズはほぼゴミ

>>549
千波シリーズは途中のクイズで考え込んで
ページ進まなくなることがある。
短編なのが軽く読めていい。

本格派の書く短編てけっこう好き。
二階堂の「クロへの長い道」とかサトルシリーズとか

>>539
俺はガキだけどあなたのような大人はみっともなく見えるよ
別に年食った人が楽しんでもいーんじゃない？
俺は赤川のは古さを感じず読めるからすごいと思うけど

「こいつう！」とおでこをつついて
女の子が舌をだして「えへ！」とか
赤川は古いとかそういう次元を超えてるな

宮部みゆきはファンタジー小説以来読んでないや
少年大好きすき・・・ｗ

>>553
そうそう、ほぼ会話とキャラで成り立ってるから
トリックとか完璧な辻褄とか期待してないし、あーそういや携帯ない時代のか
って読み終わって気付く感じ
西村作品は時刻表がいつ登場するかが楽しみ

赤川のは星新一のショートショートと一緒で、基本的に中高生がジャンルへのとっかかりとして
読む物だと思う。
もちろん、大人も十分楽しめるがね。

>>550
えぇ？鉄鼠とかジョロウグモもダメ?
きびしいなぁ

つまり赤川は本を読まない人間をこのジャンルに引き込むだけの
知名度と力を持ってるわけか
・・・どうみても超一流じゃないか
個人的に赤川は数冊しか読んでないけど、赤川は子供の読むものとか
赤川はいずれ卒業するもの、みたいな認識の人って、かっこ悪いと思う
2chで言われる中二病とたいして変わらんよそれじゃ

俺の好きなのは黒川博行
あんまこのスレで出てないのを・・・と思ったら、数回出てたけどｗ
コンビ刑事物、美術関係、ヤクザ物とかが多い人だけど
その会話のテンポとかが好きかな
活字で読む関西弁の会話の質なら、トップクラスだと思うよ
ヤクザ物じゃ二宮桑原物もいいけど、迅雷とか好き　大博打も
やることなすこと負けてばっかりのエッセイも面白い

寡作だけど雫井脩介も良い
序盤の読者を引き込む力は凄まじいものがある
それが終盤息切れするのが残念なんだが、「火の粉」はかなりおすすめ

たまにいるウザい蕎麦好きみたいな見方の人がいるのは残念だなぁ…
個人的にはミステリーはうどんだと思ってるから余程合わない限りは
有名作家はそれぞれのよさがあるし大体面白いって。
赤川も年１出るシリ−ズ(杉原だっけか？)は地味にずっと読んでるし、
読み方を問わずに物語に引き込む力は凄いんじゃないか？
卒業するものとかって考え方は理解に苦しむ。

ただ、綾辻みたいに力のある作家の作品のレベルが下がってる(個人的にだけど)ようなのは
悲しくなる。

>>557
鉄鼠と絡新婦はおもしろいよね
京極堂は陰摩羅鬼だけ最後まで読めなかった

阿刀田高とロアルドダールが被るんだよな
あとフィリップKディック

松本清張の2時間ドラマ臭さが嫌い

でも現実は２ちゃん

北方か赤川の三毛猫ホームズ

>>527
NHK FMで聴いた

つ夢野久作

>>567
ドグラマグラ最強

今まで出てないのだと浅暮三文かなぁ。『カニスの血を嗣ぐ』でやられた。
某有名ミステリ作家に嗅覚設定パクられた時は少しムカついたｗ

高村薫、マークスの山読んだときはめちゃくちゃ面白くてすげーと思ったが
次に照柿を読んだときにすべてが崩れ去った。めちゃくちゃつまらない。
なんでベアリング工場の様子と不倫をぐちゃぐちゃと書き続ける必要があったのかまるでわからん。

>>247
十津川シリーズなら、北帰行殺人事件だっけか、橋本豊探偵篇の
1つ目がよかったな。あとは天使の傷痕、四つの終止符とかの社会派から
殺しの双曲線の鮮やかさも素晴らしかった。

新宿駅の地下通路が手長猿の形になってるのが
ポイントのミステリーがあったよな

洋書だけど
ヘンリー・デンカー『復讐法廷』
トマス・ブロック『超音速漂流』
は初めて読んだ時、どんでん返し？に驚嘆した。
ブロックの作品は２〜３年前に改訂版が出版されてるけど、
あれは”改悪版”なので出来たら初版本で読んでほしい。
デンカーの作品も出版社を替えて
つい最近復刻されたばかりなので
大手の本屋に行けば平積みされてるものと思われる。
この間、紀伊國屋で平積みされてたのは確認してる。
秋の夜長に読むにはピッタリの作品かと。

>>570
年齢的なものもあるのかもな。
40近いおっさんだが、照柿のほうがジンときた。
マークスも好きだけどね。

>>572
島田荘司「踊る手なが猿」？

東野圭吾のお奨めは天空の蜂

俺の好きな山田正紀もないのか

安楽椅子探偵の新作ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

>>514
クラインの壷おもしろかったね。
NHKのドラマみてから原作を読んだ。
ドラマは映像が綺麗だった印象がある。

内田康夫って人気ないの？

>>568
『ドグラ・マグラ』は王道だけど、短編もすごく濃厚でいい。
』ドグラ・マグラ』に次いで人気の『氷の涯』から、異色の時代物『名君忠之』までどれも好きだ。

綾辻行人かなぁ・・。

今日の1本

今どきの中学生の読書感想文は
有栖川とか二階堂とか（しかも短編）で書いてきやがる
中身はネタバレ込みのあらすじオンリーだったり

「レディ･ジョーカー」面白いと思って読んでったら
最後になって自分が読んでたものがホモ本だった事に気づいた
ありゃねーわ

占星術殺人事件
私が殺した少女
アラビアの夜の種族

>>366さんは、もっと評価されていいｗ


>>478
綾辻氏の所に『時計館の殺人』も追加をお願い申し上げますｗ

>>584
ウチは、山田悠介の『親指さがし』で書いてきた奴がいた…
作品のチョイスもそうだが、あまりにも内容が稚拙だったので、没にした。

そうしたら、次は『テニスの王子様』の小説版で書いてきやがった。
全く改善が見られなかったので、それも没にした。

最後の最後、俺が短編で感想を書きやすかろうということで紹介した浅田次郎『鉄道員』、
30ページの最初の10ページしか読まず、しかも粗筋だけ書いてきやがった･･･

閑話休題

>>584
今ってか小中学生ってそんなもんじゃね？指定でもない限りは
自分も真面目な本を読むのが面倒だったときはラノベで読書感想文書いてたよ
漫画で書いてるヤツもいたな、突っ返されてたけど
ちなみに現在三十代

>>478
綾辻行人は
　『どんどん橋、落ちた』
が凄い「やられた」よ。

>感想文
本を読ませる事が目的ならまともな本以外は禁止だろうが
文章を書かせる事が目的なら読む本は何でもいいと思う

>>588
今の小学生、中学生に名作文学を読むようにすすめるから
活字離れがすすんでるような気がするんだけどどうだろう？
高校生くらいで森鴎外、太宰、三島がやっとだろうと思う。
それだったらせめてライトノベルでも読んでたほうがいいような気もする。

まあ、山田悠介はアレだけど

江戸川乱歩は過大評価だよ
つまらんよこいつ

横山秀夫の短編はいいぞ(･∀･)
なにげない文章が伏線だったりしてあっと驚く

この時期だと小野不由美の黒嗣の島とか
学会員しか居ない街に一人紛れ込んでしまった様な不気味さが良い

赤川はマリオネットの罠が面白い

ここは大藪春彦で

>>584
二階堂でも人狼城だったら誉めてもいいな

東野はあの頃僕らはアホでした路線の作品の方がいいと思う

赤川次郎とか読んで「読書してます」とか
恥ずかしくて言えねえな。

道尾秀介のシャドウとカラスの親指は面白かったな
一晩で二冊読んじまった
三津田信三もちょっと重いけどお勧め

赤川次郎は読みやすいチープさが売りであり欠点だよな

あんまり「これを読んでる奴は馬鹿」とか良くないと思うよ
悪しきスノビズムだよ

コズミック読め
分かち合いたいんだ

「四畳半襖の下張」　野坂昭如

高校生くらいの時は、赤川とか西村とかは良く読んでたなあ。
でも、社会人になってからは、読まなくなったね。

ミノタウロス

もう赤川なんて中身スカスカすぎて読めなくなってしまった
子供のころは悪魔シリーズとか吸血鬼シリーズとか刑事と女子大生とか
好きだったんだけどなぁ。短編での母子相姦の話とかは結構本気でゾッとしたし
乱歩も読めなくなっちゃった、昔ならごまかせたことが今の技術ならもう
ごまかせないのがわかっちゃうから
横溝…は今もまだ読めるっちゃ読めるけど乱歩とどっこいどっこい

星のおじさんは昔も今も十分面白く読めるんだがな。ミステリってわけじゃないか
宮部は軽いタッチのなら読めるんだけどミステリとなるとどうも重い
東野はあんまり印象残らないんだよね　スルーっと目が進んじゃう
逆にくどすぎるのが小野冬由美なんだけど、秋の夜長にじっくりってんなら
小野が一番いいかもしんない

日本人の書いた小説なんて全部糞w

佐野洋

金田一は文章が可愛いすぎる
凄惨な内容でも文体にキュンとしちゃうのが難点

歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」だっけ？
あれ大好きなんだけど３回以上読む気にはならない。久々に読もうかね

>>603
ジョーカー、カーニバル、彩紋家まで読んだぞ
コズミックが一番マシ
そして俺が救われることはなかった……

恩田陸、まったく出てないなw

社会人になってからほとんど読まなくなったな。
最近は実用書とか知識本ばっかりだ。

50ページあれば終わる内容を、無理矢理3〜400ページにしてるようなミステリーばっかりだよ。

>>589
俺も、乱歩の短編の感想文を出したら、さすがに教師の目が点になってたな・・・・(^^;)

>>570
わかるなー。おんなじようなこと思った。
工場とかの描写自体はいいなあと思うんだけどね。
まあ主人公は別人、マークスとはシリーズじゃない、と思い込めば
もやもやの収めどころが見つかるかも。

つーかこのコブズオンラインアンケートってなんなの。
ランキングもよくわかんないけど
コメントの文もなんだかみっともない。

発売当時、長すぎて読む気がしなかった綾辻の暗黒館を図書館で借りて読んだ
時間の無駄だったｗ

>>616
乱歩作品でも『人間椅子』とか『黒蜥蜴』あたりで感想文出されたら、
俺だったら、生徒指導室に呼ぶかカウンセリングを受けさせるなｗ

綾辻とかいわゆる「新本格派」と自称してる狂大ミス研の奴らの名前をあげてる馬鹿はなんなの？

俺は三津田信三がオススメだな

首無しとか最高傑作だと思う

>>618
あのハゲはもう厳しいな

>>585
当時、単行本発売が冬コミ前で、腐女子は絶好のネタが来たと喜んだに違いない。

高村薫は同じ作品を単行本→文庫本と続けて読むチャレンジを一度すすめる。
文庫化で全く違う内容の場合あり。

赤川次郎と星新一は小説を読む取っかかりには最適。



まあ、この二人をいっしょくたにするな、という反論は認める。

赤川次郎は間違いなく面白い。中高生には特におすすめ。
でも何冊か読むうちに物足りなくなってくる。
そのうちに「ハズレ」を引いて赤川次郎卒業。

横山秀夫はいいよな
いろんな警察小説読んだけど、あのヒリヒリした感じは他の作家にはない

うそ?!
これまで桐野夏生なし?!
なんで?!

きしゆうすけは早く新作書いてくれ！

>>624
赤川・星新一・乱歩の少年探偵団シリーズ・シャーロックホームズ物、なんかを読んで
次第にミステリー好きになっていくのかな？

>>584
読書感想文は、指定図書で「ドキドキしました」「ワクワクしました」「ビックリしました」「感動しました」「面白かったです」「○○みたいな人になりたいです」
みたいなニセ文章を全力で創作するもんだったなあ

>>626
同意
そして横山を読み尽くしてしまった俺に
誰かオススメを教えてくれ
ちなみに大沢も読了済

ウヨのビタミン押川春浪とか

>>631
俺はまだ横山が残ってるから
こういうスレをすすめる

好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ　８
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1241518748/

>>613
嫌いじゃないな。でも大衆受けはしないかも。
最近そこそこ知名度上がってきたと思うんだけどな。

伊坂は？

【レス抽出】
対象スレ：【文芸】秋の夜長に読みたい国内ミステリー作家は？
キーワード：辻真先



抽出レス数：0





おまえらにはがっかりだ

>>630
大嘘こきまくって教員に媚まくった読書感想文が
大賞とってからというもの、すべてアホらしくなったわ
あいつら、何もわかってねえ

北村薫の円紫さんシリーズと、加納朋子の駒子シリーズが好きだった
けど、北村の最近の作品、駒子シリーズの最新作読んだら昔の持ち味が
なくなってて萎えた

ここまで高村の「リヴィエラを撃て」なし
一番好きなんだけどな

>>636
迷犬ルパンに用はねえ

>>637
嘘付いてるのはマシなほうで、祖母が亡くなったとかそう言うのと絡めて文部大臣賞とか取ってるようなのに幻滅した
ちょうどいいときに亡くなってくれて良かったねｗとしか思えなかった俺は腐ってるがそれでいいわもう

児童文学の大半は、教訓は兎も角、これと言ったインパクトをもたらしてくれるもんじゃないから
感想文なんて書かせても読後感を損なって冷めるだけだ

>>640
おまえってやつは…

日下圭介は文章が上手くてお勧め。
入手難しいかもしんないけど。

平山夢明さん

>>633
ｻﾝｸｽ

「秋の夜長に」って接頭語の意味がないランキングだな

松本清張入ってないのか

>>642
…本当は全部持ってる

海堂剛だな。それ以外考えられん

>>648
牧薩次も嫁

栗本薫と西尾維新

本　ゲーム　映画
頭に良いと思われる順に並べよ

最近、新井素子が読みたくなった

そういやちょっと前に芸スポに横溝正史のスレたってたな。
いろいろ語れて楽しかった。

SOPHIAの街かな

東野さんのはあまりドキドキしないからなぁ。
ミステリーじゃないけど、安部公房の砂の女とか箱男とか怖くて面白い。

やっぱ、島田の「占星術」、綾辻の「十角館」はガチでしょ

>>637
オレも似た経験が。読書感想文を書いてなくて、夏休み最終日に読んだ本の
中身のあらすじをほとんど写して、自分が感じたように書いた感想文が
３ヵ月後に旺文社の全国読書コンクールに入賞してたのには青ざめたわ。
コンクールに出した現国の教師も教師だが、審査員もどうしようもねえ。
あいつら、本当にわかっちゃねえw

ちらほら出てるけど、三津田信三。
超おすすめ。

道尾秀介面白いね
軽いからさらっと読めるし

何なのこの巨人･大鵬･卵焼きみたいなランキングは

星新一って子ども扱いされてるけど
結構深い気がするのだが

>>657
個人的に綾辻の作品は登場人物の名前を覚えられなくてせっかくのトリックも不発

>>662
星新一を子供扱いしてる奴なんてみたことない

ミステリーってジャンルはなぜか読む気しない。

寝る前にミステリーって気分悪くないか？

>>666
あんまり恐いやつだとトイレにいけなくなる

怖いミステリーなんて、そんなに無いでしょ。

ガキの頃は横溝を寝る前に読んでトイレに行けなくなったことが多々あるｗ

長編読むと疲れる
中編ぐらいがいい
京極も巷説百物語の方が好きだな

>>668
ポーとか横溝とか京極のハコとか

>>664
簡単に読めるから軽く見られてる場合も結構あるみたい

まあ、御三家の小松左京の過小評価よりいいんじゃね

吉村達也

もしかしたら、星新一の作品が国語の教科書に載ってたのを、
イメージ的に「子供扱い」と脳内変換してしまったんではないだろうか。

藤原宰太郎の一択だろーが

さ あ ふ る え る が い い

>>674
NHKでやってたアニメなんかををたまたま見て、そのイメージでやっちゃったのかもよ

>>478
泡坂妻夫は他にいっぱい良いのがあるのによりによって
「しあわせの書−迷探偵ヨギガンジーの心霊術」かよ

日本のミステリーベスト10

１）乱れからくり
２）湖底のまつり
３）花嫁の叫び
４）喜劇非奇劇
５）迷蝶の島
６）11枚のとらんぷ
７）死者の輪舞
８）妖女のねむり
９）亜愛一郎の狼狽
10）天井のとらんぷ

異論は有り得ない。

>>679
奇術探偵曾我佳城全集

>>680
11番として認める
特別にだぞ

>>679
そんな漫画みたいなのばっか読んでないでベルクソンやロラン・バルト読めよ
面白いぞ！

>>682
どっちがだよ

>>683
お前がだろ

>>682
なんかこういう白人コンプレックス野郎はムカつくんだよな。
海外に住んでたせいか？

>>685
まともに国内物読んだこと無いんだろ
そのくせ原書は全く読めないｗ

赤川次郎たくさん読んだけどほとんど覚えてないな。
マリオネットの罠とかプロメテウスの乙女とかはおもろかった

もの凄いアホそうなランキングワロタwww

>>687
赤川は日本人でも別れるｗｗ
あれは中学生の本じゃないのかな？

>>686
読書を知らない馬鹿なID:wBKMqVzU0よ
オモチャみたいなしょうもないのばかり読んでないでもっとまじめになれ
国内？西田幾多郎とか和辻とか中沢とか有名どころいるだろ
アホかこいつは

>>1
これ秋も夜も関係ないだろw

乱歩についてのコメントが酷いw

夏なら樋口有介で決まり

ロラン・バルトはおもいろいな
彼自身による〜はメタだし
S/Zは謎解きそのもの

海外コンプとか言ってる人は
西田や九鬼くらいは読解してらっしゃるんだよね？

赤川次郎の小説読んでいたらその辺を歩いている女に声かければ誰でもセックスできそうな
感じになってくるから怖い。

名探偵コナンでいいじゃん

>>1
なぜみんな「王道」にふれない？

>>639
伝書鳩大好き
腐女子扱いされそうで人に薦められない作品だが、伝書鳩とキムはかっこよすぎ
まぁ登場人物死にすぎだけどｗ

>>690
「オモチャみたいなしょうもない」
この稚拙極まりない表現何回使うんだ？
どこがどうおもちゃなのか素晴らしい海外文学で鍛えた表現力で解説してくれよ

高嶋哲夫が地味に好きなんだが・・・
まだ知名度が低いのかな？

スピカとかイントゥルーダがよかった。

ただ最近は不調のような気がする。

>>696
結構有名なトリックパクッてるよな、1個や2個できかないくらいｗｗｗ

三毛猫ホームズの運動会が嫌な話で好きだったわ。

>>701
おっと。金田一少年の事件簿の悪口はそこまでだぜ。

>>699
呆れた、海外文学の話なんか誰もしていないのに・・・
智の深淵から目を背けるだけでは何も進歩はない
智は深くそして高い。エッセ・イス・ミステリ、どこまでもどこまでも続く智の巨塔を登る快感はミステリ(笑)には望めまい
空想的でありながら現実的、そして能動的な快楽主義の権化。悩むのが嬉しく、不毛なのが不安。
>>679はおもちゃだ
元々オモチャとして構築された玩具だ、それに気付かないﾌﾘをするのはやめろ、目を背けるな。

>>704
ちなみに、各作品、どんなところがおもちゃなの？

ミステリスレにわざわざ乗り込んできて、ミステリをバカにすることが「智」（笑）なんだw
さしずめフランス現代思想の洗礼をナイーブに受けてしまった「智的」（笑）大学生あたりだろ

殺戮に至る病はオエッとなったな

葉桜も慟哭もハサミ男もバッチコイだったのに…

>>701
コナンもよく続いてるよな
原作というかトリック考えてる奴何人居るんだか…

秋だから軽い感じで
米澤穂信あたりかなあ

ここまで舞城王太郎が出てないな
「煙か土か食べ物」意外とすきなんだが

>>708
ゴルゴ13のプロットを考えるブレーンと一緒で、結構有名な作家とかが絡んでるのかもなｗ

>>43
> 湊かなえ

こんなもん読むやつは馬鹿だろ

六枚のとんかつ

俺も舞城の｢煙か〜｣好きだけど段落無いのが読みづらい…
あれが個性なんだろうけどさすがに読むのちと疲れる

>>693
青春モノは好きだ
なんか甘酸っぱくなるｗ

>>704
めんどくさいからおまえら外国語で論争してろよ
みんなマスターしてんだろ

こっちは読み飛ばせるし

柴田よしきって面白かった　　　　　1冊しか読んでないけど

>>42
湊かなえって告白だけじゃないの？
それも第1章と2章まで

まぁこれからなんだろうけど
まだ一発屋の可能性があるからオススメ作家とは言えない

折原一の仮面劇

牧薩次

石持浅海はどうでしょう？

東野圭吾の白夜行

これスゴすぎるよ

阿刀田高
小池真理子
松本清張
結城昌治


阿刀田高と小池は世にもやドラマに使われてる印象。初心者の自分には読みやすい。

これホントに20代にアンケート採ったのか？
20年前の面子じゃん

本屋の角川ホラー文庫のコーナーで立ち読みしてる奴のキモイ事といったら・・・
どこの本屋にも必ずあのコーナーにはキモイ奴がいる

西村京太郎を全巻読んだ人っているの？

桐野夏生だけは全制覇してる。
最近のでは柔らかな頬、グロテスク、玉蘭なんかがオススメ

最近はエッセイで評論家にケンカうったりして
ちょっと迷走してる感はあるけどな。

あ、あと高村薫も好きだ。
彼女はミステリー作家の範疇にいれていいのかな？

西村京太郎のウィキ見てワロタｗ
代表作品多すぎｗ

赤川次郎ってもう一昔前の作家って感じがする。

東野圭吾の作品が難しいって、普段どんな本読んでるんだよｗ

>>727
桐野夏生って読んだあと、すごい落ち込む。
ダークとかグロテスクとか、本当に無理。

>>731
それは非常によくわかるｗ
最近では「玉蘭」読んだ後にヘナヘナとなった。

でも読んでる最中の清清しさったらないよ。マジで

竜騎士07の好き勝手なミステリー読んだらほかのミステリーがヌルく感じるようになった

江戸川とか横溝、小栗虫太郎が好き
あの時代の雰囲気とかが良いよね。
戦前とか戦後のカオスな感じの小説が好き。

勝目梓はだいたい面白い

やっぱ宮部みゆきの「火車」が最高だな。

>>734
夢野久作や泉鏡花もいいよね

>>728
いまはジャンル替えちゃったからね。
「マークス」や「照柿」等、初期のミステリは好きだった。

占星術殺人事件
青の炎
葉桜の季節に君を想うということ

ミステリ好きって
リアル社会ではどういった感じの人々なの

いまいちプロファイルがわからんのよ

>>727
東京島は読んだ。
性描写とか、読んでて気持ち悪すぎ・・・

北村薫読んだ後は
まるで自分がよっぽど性格や根性腐ってる人みたいな気がしてきて
話が面白くてもテンション落ちるので
笠井潔で殺伐分を補充

真珠郎
ダレカガナカニイル

>>740
俺のプロファイルでは
「ものすっごい普通の人」
そういう人が事件などを通して
自分のドノーマルな感覚と社会のズレを楽しむのでは、と予想している

貫井の「慟哭」は素晴らしい。

冨樫には赤川次郎の爪の垢を煎じて飲ませたい
さっさと連載再開しろ

そう言えばミステリ板を荒らして、数々のトラブルや訴訟騒ぎまで起こしてたバカはまだ逮捕されてないのかね？

山田風太郎｢明治断頭台｣は傑作

ポートピア連続殺人事件を小説化したらどんな感じになるのだろうか。

>>749
犯人はヤスって本の扉に書かれてる

>>749
ヤスを殴って殴って自供させる、変なスポーツ小説ｗ
ミステリーにはならないｗ

>>749
あのゲームのシナリオ考えた人は凄いよな
たぶんプロが考えたんだろうな
ファミコン時代のミステリゲームはワリとしっかりしたものが多かった印象

>>752
えっ？えっ？

東野は初期の青春モノ三部作が好き

映画版の模倣犯が絶対一番

>>755
最後爆発した意味が未だに分からん…
分かる頭のいい人居たら教えてくれ

>>756
頭のいい人には爆発は見えてません

東野の本性は名探偵の掟と〜笑小説シリーズだと信じてる

>>590
どんどん橋は引っ掛からなかったが「ぼうぼう森、燃えた」で完全に考えを読まれた

>>707
殺戮は大丈夫だったけど綾辻の殺人鬼はオエオエ言いながら読んだ

>>721
地の文で天才天才持ち上げてる人物が全然天才に見えない

東野ねえ。
昔の赤川っぽくて。。

>>753
な、なんだよ
何が言いたいんだよ

貴志祐介

京極は夏か

>>763
ポートピア考えた人はドラクエの人だろ？

てか赤川次郎舐めてる奴多いなー
三毛猫の初期とか魔女シリーズは凄いぞ

いろんなところで絶賛される第三の時効だけど
残念ながらすんなりしっくりこなかった・・・
なんだろう、演劇のシナリオ読んでるみたいな感じ？

フランス手淫

ここまで電脳山荘殺人事件は無しか。あれは名作だと思うんだがな・・・

>>17
それってエロイの？

>>769
あれは名作だな

>>767
横山はあんまり文がよくないからな
造りもの感がしてあんまり入り込めないのは一緒だ
>>769
綾辻のパクりやし

赤川次郎や西村京太郎は傑作も多いんだぞ
馬鹿にしてる奴はイメージで言ってるだけだろ

内田康夫は……まあいいやw

香山滋もいれとこう。
｢ゴジラ」の作者だが人見十吉シリーズ大好き

芥川賞の最高レベル＞西村の本気＞赤川の本気＞通常赤川＞通常西村＞芥川賞の最低レベル

赤川次郎や西村京太郎の傑作は初期の数作
通常作品はバカにされてもしかたなかろう

>>776
それでもそのへんのキモオタが崇め奉ってる
ラノベなんぞより遙かにマシだから

初めて読んだ西村の本が題名は忘れたけどなんか凄くゴシック趣味で、ずっと西村に対してそのゴシックのイメージしかない。
何て言うか、ミステリ界のサザエさん的位置にいる人がこういうゴシックなものを書いて良いのかと漠然と思った。
例えば、サザエさんで「カツオと炎の十字架」みたいなのやれないし。

桐野夏生の名前が意外と少ないなぁ。
やっぱりああいう「精神に巣くう闇」を描く作品は男性はしんどいのかな。
話の展開もとことん救われないし。
残虐記、アイムソーリーママあたりは読んでる最中からへこんで仕方がなかった。

松岡圭祐とか天童荒太辺りも心の闇みたいなのは書けてるのではなかろうか。
ドラマしか見てないんだが、犯人の演技とかヤバかった。

グラスホッパー: 伊坂 幸太郎:

友愛の謎にせまる

原�ｫの「私が殺した少女」
この一択

つーかミスオタは全く他人と会話する気無しだなw
ひたすら自分の言いたいこと書き捨てばっか

う〜ん、ミステリーっていうカテゴリのせいで古臭いランキングになってるのかもなぁ
最近のエンタメってジャンルフリーなとこあるからさ。ミステリと思って読んでないとか？
大沢はハードボイルド扱いなんだろうし、京極は化け物扱いｗ

>>34
同意
>>114
でも恋愛要素が入った隠蔽捜査の２だか３はあんまり好きではない

最近の作家のミステリ率は異常。
純文学とかＳＦ書いてる奴が馬鹿にすら思える。

ノルウェーの森
避暑地の猫

夜長には京極か高村だな。読んでも読んでも終わらない

>>80
人の意見は、読書枠を広げる参考にするためだけにあるんでね？

好きなのがんがん詠むがよろし

ミステリー作家ではないけど、栗本薫の「絃の聖域」は最後の緊張感がよかった

一番面白かったのは殊能将之の『ハサミ男』だな

殊能は「黒い仏」が好きだ
あのトリックは小学生並みとよく言われるが、小学生にクトゥルフなんか書けん

>>791
ハサミ男の座談会が載ってるメフィストは
未だに捨てられずとってあるw
しばらく経ってからハサミ男が出版されてた時は驚いたな

つうか何で国内限定なの？
この時点で海外ミステリーに対する偏見がある

翻訳の世界を楽しめないなんて大損してるよ

つー訳で今から海外ミステリーもありな

Ｙの悲劇は傑作だぞ

>>790
後ろの締り具合がなんだって？

>>772
ぱっと見の設定は似てるけど中身もトリックも全くの別物

>>381
いや、裏に書いてある５行くらいの筋書きでオチがだいたいわかる最低作品。
「あの裏書きが実はひっかけだろう」と思ったら違ったというwww
あれはミステリ好きには子供騙しすぎる。

>>478
斜め屋敷も捨てがたい

>>657
ガチ

>>749
戦前のイギリスの探偵小説だが「レイトンコートの謎」というのがまさにそれ。

赤川にしろ宮部東野にしろ
メジャーな奴を腐せば通っぽく見えると思ったら大間違いだ

男なら西村寿光

ミスオタは普段板が超過疎ってるからって
こんなとこで張り切って語るのやめてくれよ恥ずかしい
人の話とか聞かずにひたすら自分の言いたいことだけで
見てて痛々し過ぎる

>>799
『レイトン・コートの謎』と同じということは、牧場の牛に決闘を挑んだりするのか？（´・ω・｀）

>>724
赤川はともかく西村はないよなｗ

高村は女の陰が薄いときのほうが良かったなぁ
偏見だろうけど、女は作者の自己投影に思えてしまって萎える＜なぜかモテる

でも寒くなると神の火やリヴィエラやマークスが読みたくなる

島田も綾辻も有栖川も面白くなかった

>>801
ネズミとバッタのは面白かった。