赤川次郎

赤川次郎の作品で面白いの教えてけれ

2げっと

3は井上三太

赤川次郎について
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/972/972720362.html
赤川次郎
http://book.2ch.net/mystery/kako/1006/10062/1006290569.html
赤川次郎　その2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1040481100/

赤川次郎
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1106036018/

1 名前：無名草子さん[] 投稿日：05/01/18(火) 17:13:38
赤川次郎の作品で面白いの教えてけれ

『ふたり』はおもしろいですよー!!
三毛猫シリーズは最初の方の作品がおもしろいです。３姉妹探偵も一番最初の作品がスキ。

どなたか下記の作品をご存知でしたら教えてください。
赤川次郎作品で売り払ってしまったのが気になっています。

・文庫
・ここ１０年ぐらいの発行
・連作短編
・私立の図書室で蔵書整理をする女の子が主人公。
　恋人？らしき男も現れ、協力して事件を解決する。
　最後はちょっとせつない。

すべてうろ覚えですが、せつなかったのは確かかと……

殺人を呼んだ本　、で検索するとよろしいかと。

>>8
おー、それです！ありがとう！
角川文庫で買ったのですが、検索したら結構前に元が出てたんですね。
ゲームにもなったとは知らなかった（アマゾンレビューより）。
もう一度買ってみようかな。

お礼に関連スレ置いていきますね

三毛猫ホームズのタイトルを考えるスレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082908694/

マリオネットの罠、顔のない十字架、忘れられた花嫁はなかなか面白い。

「最長不倒距離」（都筑道夫・角川文庫）の解説が面白い

キスした

かなり読んでるけど
本屋でタイトル見てもどれが既読でどれが未読なのか分からないことが結構ある

100冊以上読んだ俺からのアドバイス。（ここ10年は読んでない）
お勧めは、マリオネットの罠　三毛猫の推理　魔女たちのシリーズ
白い雨　黒い森の記憶　遅れてきた客　死者の学園祭　　
幽霊から愛を込めて　冒険入りタイムカプセル　霧の夜にご用心　など。

西村京太郎との対談でえらく太っていたのにびっくり。

悪魔シリーズがようやくの復活…。

長かった、新刊出るまでが本当に長かった。
待ってて良かったよ。・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>1スレ立ててくれてありが。

>>4>>5 乙彼〜。

お勧め...初期作品はほぼハズレないと思う。
白い雨　ふたり　殺人を呼んだ本（「私は図書館」というタイトルでも出てた気ガス）　
短編集にも佳作多いです。
最近読んで良かったのは「悪夢の果て」

新刊三毛猫ホームズの降霊会
いつのまにか出版社が変更

>>19
どういうこと？

>>17
同士ハッケーン
小説を読み始めるきっかけになった作品だけに、
新刊を見つけた時はかなり嬉しかった。

いきなり「海亀のスープ」が出てきてびっくりしたけど。

「殺人よ、こんにちは」も初期だっけ？
個人的には、「屋根裏の少女」が、なんか印象に残ってる。

ここ2年くらいは読んでないけどそれ以前は全て読んでた。大好きだったなぁ。
白い雨や夜なんかが好きだった。ホラー要素の強い作品とか。
シリーズ物ではやっぱり三毛猫ホームズ。あと幽霊、第九号棟、三姉妹など。

最近は赤川作品から離れてるけど、また読みたくなってきたなぁ。

どこの出版社ですか？あといつでたんですか？

勘違いだったみたい。光文社だった。表示がカッパノベルズじゃなくなっただけ。
新刊は20日発売したばっかり。

あんまり読んでないんですが、赤川スレでも
>>17のようなレスがつくことにちょっと驚き。
幽霊列車の初めの方が好き。

ところで最近売れてるの？長者番付には載ってるけどさ

出せば売れるんじゃないかな。
うちの近所のﾂﾀﾔで新作が2位か3位かに入ってた。

灰の中の悪魔、来月号は漫画でるね
鏡の中〜以来、半年ぶり。

大貫警部シリーズはここでも異端児かな・・・・？

>29
結構好きよ

他のスレで薦められている作品が出てないので、招かれた女・マリオネットの罠
は生粋のミステリファンに好かれているようです。

もう出ていますが幽霊列車も然り。ちなみに左記作品はメフィスト出身某M氏の
ある作品のトリックの先例だそうで。

>>31
その2作品かなり好き。

人気あるのか分からないけど「二階の沈黙」や「黒い森の記憶」なんかも好きだな。

>>29大貫警部、最近、新刊出てないですよね。
インポケットで連載は続いているし、二冊分はたまっていると思うけど
何か理由があるのですかねえ。

バス事故で亡くなった恋人や家族が会いに来る…みたいな話ありませんでしたっけ？

その場所に来るように、色んな形でそれぞれに伝えて行ってみると…って感じだったと思います。

以前に読んで感動した記憶はあるのに、タイトル忘れてしまいました。

誰かご存じでしょうか？

>>34
午前0時の忘れ物　（映画「あした」原作）ですね。

赤川次郎懐かしい・・。2年程前まですごいはまってて夏休みで40冊読破とか
やりました(遠い目)。おすすめとか選べないくらい良いの揃いですよね。
また読もうかな･･。

確か主人公が爽香って名前で毎年一冊ずつ出てるシリーズはまだ出てるんですか？

>>35

ありがとうございます。それです。それ！
明日本屋に行ってきます。

映画にもなってたんですね。そっちも興味あるなぁ。

小学生は赤川次郎で本に慣れるべきだね

>>28
ぐぐってもよくわかんないので、詳細plz


>>36
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/34N41NBS841W3/249-1757086-7065955
そういえば、「銀色〜」までしか読んでないなぁ。
実家に帰れば、全部あるはずだけど。

俺、赤川の本、全部近所の図書館で読んだわｗ
赤川が聞いたら激怒するんだろうなｗ
でもただで読む本ほど面白いものはないね。
夢中で読み漁ったよ。
でも幽霊シリーズって、「はんかくさい」多用しすぎじゃね〜の！？
いくら方言でもあんな頻繁に使うかな？？
なんかつねに「だっふんだ〜、だっふんだ〜」言うてるみたいでワロてしまったよ。

ｺﾋﾟﾍﾟｳｻﾞ

一度読んだことがあるのですが、タイトルを忘れてしまったのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

�鏡の中にいる化け物？を外に出さないために鏡を避けて生活する(精神病棟に入っている)人の話

手がかりが少ないですがどうかお願いします。

>>39
月刊サスペリアミステリーで、悪魔シリーズの「納骨堂の悪魔」連載中
そのイラストをかいてる時友美如による漫画「灰の中の悪魔」が来月号に掲載。

半年前の9月号には別冊付録に「鏡の中の悪魔」（時友・画）の漫画が掲載された。

余談だが、今月号には、マザコン刑事の事件簿の漫画も掲載されている。

さんくすです。
サスペリアか・・・そのうち単行本出るのかな。
水玉螢乃丞のイラストがなつかすぃ。

・・・今だからこその、赤川プッシュなのか？
よくわからんけど、嬉しいっちゃ嬉しいかも。

age

>>42
思いつかないけど短編？長編？シリーズ物？

>>45
シリーズ物ではなかったと思います。
短編か長編かは記憶が曖昧なのですが、たぶん長編だったと思います。

>>44
サスペリアミステリー12月号にも、泥棒と刑事夫婦（ヴィーナスの腰布）の漫画（画・池田恵）が載ったしね。
赤川ファンには、おいしい雑誌かも

最近読んでないなぁ 偉大だよね

サスペリアかぁ・・・
吸血姫シリーズは一時期集めてたな・・・まだ続いてるのかな・・・

>>42
精神病棟といえば華麗なる探偵が思いつくけど、
それはシリーズだし連作短編だし、違いそうですよねぇ。

>>49
このシリーズの作品のあらすじを見てみたけど違うみたいです・・・
もしかしたら赤川さんの作品って事すら間違ってるかもしれないです(；´Д｀)

もし、他の人の作品でも思いついた方がいらっしゃったらレスお願いします。

やっぱりマリオネットの罠が断トツに面白いです。
あとはプロメテウスの乙女もお薦めです。

>>51
自分だけではないでしょう。乙女の集団暴行描写に
可哀想と思いながら萌(ry

なんか初期の作品読んでるとノスタルジーに襲われますよね

2、3度読んでその度泣けた本。とりあえずベスト３。
　三毛猫ホームズの騒霊騒動　　（ラストが良い）
　子子家庭は危機一髪　　　　　　（姉弟の健気さに）
　夜に迷って　　　　　　　　　（主人公の追い詰められ感に）

ぱっと思い付くまま挙げてみますた。

消防の頃おやすみテディベア読んでトラウマになったぞ
はじめてロリコンに触れた瞬間だったが
気色悪くて数日間飯が食えなかったよ

赤川作品はロリペド描写が結構あるとｵﾓ

>>42
たしか新潮文庫発行の｢吸血鬼｣という短編集に掲載されてたと思います。
(吸血鬼シリーズとは別です)
話のタイトルは覚えてないです。すみません。

私の記憶違いでなければ良いのですが…。

>>55
検索してみたところ、どうもそれで当たりのようです。
読んでみます。
どうもありがとうございました！

「ホーム・スイートホーム」（？）は印象に残っている。
マザコン刑事のシリーズと、天使と悪魔シリーズも好き。
「セーラー服と機関銃」、最近初めて読んだけどかなりイイね

「インペリアル」、「十字路」、「夜」が最強

まだ百冊位しか読んでないけど・・・
あとは大貫警部のシリーズが好き　　新刊まだ？
　

吸血鬼シリーズと天使と悪魔シリーズは
まだ１冊も手をつけてないんだけど後回しでよろしいか？

ジャンルが幅広いから好みによると思う

殺人を呼んだ本、冒険入りタイムカプセルは何度も読んだな
俺が最初に読み始めた小説が赤川次郎だった
読んだ数30〜40は行ってると思うがタイトル覚えてない･･･

石津刑事(三毛猫ホームズ）の下の名前気になる

>>62
ドラマ化した時はフルネームがあった気がする。
よく覚えてないけど。

黄昏ホテル、推理は見たがなかったと思う。
「ジャイ子」のように永遠の謎か･･

三毛猫ホームズの石津刑事、幽霊シリーズの原田刑事、今野夫婦シリーズの道田刑事って
全部同じキャラだよな。
単純でお人よしの馬鹿っていうか。
名前が違うだけで中身はほぼ一緒。

それが赤川さんのやりやすいスタイルなんだろね

石津のそういう性格はけっこううらやましかったりする。
職場にひとりでもいれば、なごむかも。

いちいち人の家に飯を食いに来られても困るけどな

石津はいつ目黒署から捜査一課に移ったのよ？

そろそろ石津と晴美を結婚させてやって欲しい。

三毛猫シリーズで一番面白かったのはどれですか？
自分は最初の２巻、推理と追跡が好きです。

初めて読んだのは、｢殺人よこんにちは｣。16の時だった。
赤川氏の作品の終わり方は、大別すればハッピーエンドなのだが、微妙に読後感が悪い。嫌悪感を抱く程のものではないけれどね。
赤川氏の作風が好きな人には、いくらでもお薦め作品がある。絞れない。
とりあえず、読後感が最悪(笑)なのは、長編なら｢招かれた女｣と短篇なら｢皆勤賞の朝｣が双璧。
といっても、ここ十年以内に刊行された作品はひとつも読んでいないので、もっとひどいラストを迎えた作品もあるでしょうが。

＞７１
三毛猫ホームズの心中海岸　は
ラストが可哀相過ぎるのでお勧めできない。

詳しく覚えていないんだが「忘れな草」はストーリー自体
じめじめしてた希ガス

ホームズって今も続いているってこのｽﾚで知った。

>>69
移ったって話は聞かないな。
まあ、何で片山と石津がいつも一緒に捜査してるのかって不思議だったけど。

>>73
心中海岸は可哀想だが読後感自体はあんまり悪くないよ。
三毛猫シリーズの中じゃ結構好きな部類。

三毛猫ホームズの片山は結構可愛い娘といい思いしてるよな
羨ましすぎる！

女性恐怖症（治りつつあるっぽいが)にとっては災難

片山はモテないというのは大嘘だね
毎回モテモテじゃん

サスペリアミステリー買って、灰の中の悪魔漫画Ver読んだが、かなり萌え。
何年も待っていた甲斐があった･･･

ところで、悪魔シリーズ関連の同人誌とかはさすがにない･･･ですよね？

同じく読んだ。
画がかなりキレイだったし、香子カッコイイ
半年前の鏡の中の悪魔の漫画Verとともに単行本化してくれるとうれしいな。

悪魔シリーズはＣＤドラマがﾖｶﾀｰﾖ

関係ないけど、「悪魔シリーズ」って呼び方だと
作品内容と反比例して、すげぇホラーミステリーみたいだなｗ

「三毛猫ホームズの幽霊城主」というアニメが有るのをご存知ですか？
それのビデオが有りましたが、なかなか面白かったです。

花嫁ｼﾘｰｽﾞ好きな人いませんか？(*´ω｀*)

>>84
知らんかった。

いくつかのシリーズ物のキャラの共演って、
「作者消失」以外にある？

三毛猫ホームズの短編に永井夕子が出てきたよ。
「冬の旅人」に収録されてる「三毛猫ホームズの水泳教室」

>>84
見たことないけどあるのは知ってる。
キャラデザもいい感じでキャストも良かった記憶が。
晴美は日高のり子さんなんだよね。
文庫版の「ポルターガイスト」で解説書いてた。

最近ふと思い出したんだけど、でもどうしてもタイトルが思い出せない。

女の人が、犯人？怪しい人？だかと家の中で二人きりになって、逃げ回る話…
夜中に一杯の砂糖を入れたコーヒーを飲んだところあたりを覚えてる。

これだけでタイトルが分かる方いらっしゃいますか…？

わかんねぇ。とりあえず短編？長編？

うーん、それもよく覚えてないんですよね…ごめんなさい
短編ではなかったと思うんですが…。
なんか、一晩中隠れたり逃げたりしてたんですよね。

あ、私が赤川氏を読んでいたのは結構初期の頃だと思います。
（三毛猫とか吸血鬼シリーズとかの最初の方はよく読んでいました）

これだけじゃやっぱり難しいかなぁ。

それって。
　
再婚した相手の義理の息子と別荘かどっかで２人っきりになって・・・
って話じゃないか？

タイトルは覚えてないんだが。
役立たずで申し訳ない。

>>90
もし９３の言ってる話だとしたら、「孤独な週末」だと思います。

新妻が、先妻の息子と２人きりで別荘に過ごすことになるんだけど、
その息子が新妻（新しい母親）に打ち解けようとはせずに、姿すら見せない。
メモかなにかでやりとりするんじゃなかったっけ？

新妻は、息子にたちの悪いいたずらをされたりするんだけど、
しだいにエスカレートしていって殺されそうになる・・みたいな。

市毛良枝主演で「ママに殺意を」ってタイトルでドラマ化されてました。

まだ三毛猫シリーズって新作出てるの？

>>95
出てるよー。2005/01/21に「三毛猫ホームズの降霊会」とか。

>>93-94
それだーー!!
ぐぐってあらすじを探してみましたが、それで正解のようです。
長編じゃなくて短編でしたね…すみません。
amazonによると、廣済堂文庫版は1986年となってました。そんなに昔だったとは…
それにしても、著作の数がものすごいですね。自分ひとりではきっと探せませんでした。

どうもありがとうございました!

>>96
激しくサンクス

片山兄妹はまだ結婚してないの？

１００！
>>99
結婚できないんでねえの？

>>99
妹はさっさと石津と結婚汁！
兄は・・・猫のひと（〜の怪談に出てきた人）でいいんじゃないか。

二階の沈黙 の後味の悪さがサイコーでした！

この人の小説って何気に後味が悪いのが多いような・・・。
三毛猫ホームズシリーズでファンになって、「おやすみ、テディベア」を
題名が可愛いなあと安易な気持ちで手にとって読んで (;´Д`)ｹﾞﾛｹﾞﾛ

マリオネットの罠が最高傑作だと確信しているが、
代表作と言ったら怪談人恋坂、ふたり、あたりなんだろうな。
最近、ブックオフの100円コーナーで懐かしくなって初期長編の死者の学園祭
を買って読んでみたけど、伏線はりまくってる割にラストで割と巧くまとめられててよかった。
まあそれでも量産型作家の初期作品ということで中学生より上の年齢の方に勧める気にはならないような作品だけれど。
この人の作品にはあまり重さがないから、気が向いたとき、暇なときに気楽な気分で読める
からいいよね。そこが一番の魅力だろうな。

赤川は幽霊シリーズしか読んでないけど、都筑の提唱した「論理のアクバティック派」だと思うな。
論理の飛躍はほとんどないけど、不可解な謎を論理を駆使して見事に解決している。
軽さが信条の小説なので、くどいほど細かな緻密な論理は展開していないけど、それは仕方ないこと。
でも軽さゆえに本格としての評価が低いのはかなりの疑問符。
他に人間関係…夫婦や恋人、愛人の関係の謎を紐解くところも本格受けしないのかも。
人間関係の謎を解くのはクリスティで多用されているけど、メインは事件だから、その点は違っているから比較しようがないけどね。

「三毛猫ホームズの狂死曲」読んだ。
片山兄、こんな格好良い行動取ってたのか！
片山にマリがせまってくる場面、禿ワロタ。

「あの角を曲がって」
昔読んで軽くトラウマになった作品。やっぱりあの表紙怖いよ。主人公の妹が健気でとても可愛かった。

「ひまつぶしの殺人」が非常に面白かった
しかし続編の「やり過ごした殺人」はつまらなかったな

「魔女たちの長い眠り」がクソだった。
てか赤川は続編出すと高確率でつまらなくなるな

かなり同意。
「殺人よ、さようなら」もそのパターンっぽ。

有名な「セーラー服と機関銃」にも続編が有るけど、やっぱり面白くなかった

初期以外は自己責任♪

1作で終わるつもりだったから蛇足感が出てしまうのでは？
まあ推測てか1作で終わるつもりだったかも知らないけど

来月のサスペリアミステリーは、赤川次郎特集のようだ。

>>113
情報�d。
これを機会に、短編集でも漁ってみる

インペリアルと爽香シリーズ買ってきた　暇なときに読むか

『たとえば風が』も後味悪かった気がする。
でも、結構好き。
名前忘れたけど、空港で最後殺されるやつなんだっけ。
すごいうる覚え。

プロメテウスの乙女or悪の華・・かな
思いつかないけどまだありそう。

>>117
ありがとうございます。たぶんプロメテウスだと思います。
タイトル聞いて思い出した！！！
あれは、結構後味悪いと思うけどな〜

エピローグがもの悲しいよね
何も変わらなかった、みたいな。

インペリアルなんだあれｗ手抜きにもほどがあるぞ。
文章がクソ過ぎる。プロローグ読んで放置した

三毛猫ｼﾘｰｽﾞで、いろんな人がﾎﾃﾙ？かどこかに集まって、話をするみたいな話でこの話の犯人は、その集まる建物の警備員のｱﾙﾊﾞｲﾄがすべて話を盗聴していたっていうのなんですけど、家中探しても本が見つかりません。どなたかﾀｲﾄﾙ教えて下さい！宜しくお願いします！

>121
三毛猫ホームズの正誤表
かな？

正誤表ですか！
ありがとうごさいました！

子供部屋のシャツってホラーだよね？

最後の後味の悪さで言えば
なんかお嬢様学校の話で生徒会長選挙だかにでるんだけど
味方だった子が最後の最後でレイプされて　ってやつ
彼は結構このネタつかうけどなんだかこの作品だけはマジでうわーと思った
名前忘れちゃってて既出だったらｽﾏｿ

アンバランスな放課後？

アンバランスな放課後であってると思う。
読んだ事あるけど後味悪ーって思って一回しか読んでないな。
もっと面白おかしくやってほしかったな。

＞126,127
ありがとう　それだ!
なんか最後のほうで一回大団円、ってなりかけて突き落とされたので、余計に後味がわるかった記憶がある。

あと誰かも言っていたけど
ひまつぶしの殺人はなかなかスキだったけど、そのあとの2冊はかなりがっかりした記憶もある。

ヤッパ三毛猫ホームズサイコーなんだ〜

片山義太郎ってかっこイイのか悪いのかビミョ〜


ホームズの方がカコイイなぁ

一般的な人間の成長を赤川次郎で語る。

（パターン１）
赤川次郎を発見。取っつきがいいので読みあさる
↓
やがて、周りの目を気にして読むのを止める
↓
赤川次郎を馬鹿にしたくなる時期到来。
↓
社会に出て、世間の荒波に揉まれる。
↓
世の中、結果が全てだと思い知る。
↓
ある意味赤川次郎も凄いもんだと思えるようになる。

『あの角を曲がると』を読んでから、読まなくなってしまった。
個人的には赤川次郎はサザエさんやチビマルコに近い感じで
とらえていたから、ドロドロしたのが駄目だった。

某所で紹介されてた
首切断された被害者が復活して走って逃げるバカミステリって
赤川次郎の作品なの？

>>132
赤川さんの作品ではないです。
その作品では、その後に本当の探偵役（真相を明かす人）がやって来て
犯人の前で一人語りして終わりという形になっている
被害者首切断復活逃げは実際の真相ではないのであしからず

>>133
作品名ｷﾎﾞﾝ

>>134
ttp://www.bk1.co.jp/product/1346937

赤川シリーズは三毛猫ホームズと悪魔シリーズが好きだ
３姉妹は微妙

主人公が杉原莢香の奴はツマラン
主人公やその元彼やゲストキャラが見ててイライラするような行動しか取らんし


どうでもいけど、この人って不倫ネタ好きだよね
若い女とオジサンが付き合ってる話が絶対に入ってる

死者の学園祭読んだ。
軽い気持ちで読んでたらえらい本格推理だったんでびっくりした。

不倫も入ってるけど、Ｈなところも入ってるよ。絶対（♯´Д｀♯）

赤川さんってじつはちょーＨな人だったりして・・・

赤川氏の作品によく出る系統のキャラ
・2枚目で人当たりもよくてモテるが実は冷酷
・↑に騙される主婦
・年上の男にせまる女子高生
・「勝気で活発」な女主人公
・天然ボケな親　etc

>>136>>138
不倫も多いけどエッチな描写はどの作品でもほぼ確実にある気がする･･･ｗ

いちいちアゲアシとったらキリがないけど、
つまらない上にラストで無理矢理つじつまをあわせた
作品が多い。面白ければ多少は許すんだけどね、、、
ミスだかミセスだか、既婚者がミスコンに出るのとか。

ガイシュツだけど、霧の夜にご用心は面白かった。
あと作品名忘れたけど、妻を殺した直後に不倫相手が
家にきて速攻でばれてしまい、妻が誘拐された！と
狂言する作戦をたてるがその後の展開がごちゃごちゃしているけど、
ラストは思いっきり整理されていて妙に面白かった。なんだっけあれ。

「殺人よ、こんにちは」は最初マンガで読んだよ、少女マンガ。なかよしだったかな。
（ネタばれ↓）
親友のレイプシーンと岩場の穴に首だけ出してるﾏﾏ愛人が印象に残ってる。

>>130　俺もそれだ。赤川のはとにかく気軽に読めるからいい。
そういえば彼って本人が書いているの？ゴーストはいない？

>>136　若い男が年増女にてごめにされる、、とかはないよね

>>141
そういえばつい最近読んだなあ。かなり昔に２時間ミステリーで
ドラマ化されていて後半だけ観た。岩場にはまって抜け出せない・・・・
という辺りは上手く処理されていたなあ。

それにしてもママの愛人は何故ゆえにラスト間際に親友を犯す必要が
あったのだろうか。ここはかなり無理があった。

既出かもしれないけど、この人は
「現実では誰も初めから犯罪者になろうとして犯罪を犯してしまうわけではない、
だから自分が小説を書くときは自分でも最初は誰が犯人なのかわかっていない」
というようなスタンスで書いている、と大林宣彦が語ってたと思う。

>>140
> あと作品名忘れたけど、妻を殺した直後に不倫相手が
> 家にきて速攻でばれてしまい、妻が誘拐された！と
> 狂言する作戦をたてるがその後の展開がごちゃごちゃしているけど、
> ラストは思いっきり整理されていて妙に面白かった。なんだっけあれ。

それは「死体は眠らない」でしょう。
ただ自分はいまひとつだった。

赤川にはシリーズ物がやたらと多いが、「第九号棟」のようにいつの間にか自然消滅してしまったものも有るな
もしかしたら、どのシリーズも完結させないでウヤムヤで終わらせる気なのだろうか

学校で美人の生徒が次々に硫酸をかけられる話がおもしろかった。
狙われる順番を言い当ててる女が凄かった
タイトル忘れたのが悔やまれる

>147
鏡の中の悪魔じゃないか？

「涙のような雨が降る」ってどんなの？

>>149
つttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344400216/qid=1113321589/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-8107421-2450743

>>147
ちなみに「青春共和国（徳間文庫)」の併録です。

この人は何も決めずに書き始めるらしいからね。
それはそれで凄いと思うが

>>148>>151
サンクス。本屋でさがしてみます。

何も決めずに書くの？それってすごいじゃん。
だからさいごでつじつまあわなくなっちゃうんだよね

>>154
恩田陸にそれを言ったらお仕舞い…
あまりここでは赤川次郎の辻褄の合わないところが
取り沙汰されていないけど

辻褄が合わないのは指摘していたら
それだけでスレが埋まる可能性が大だからだｗ

＞１３６

本人も、不倫のない作品は殆どない。って言ってたよ。

赤川次郎てタバコ吸ってる写真みたことないけど
やっぱり吸わないんですかね？

>>158
吸わないと思うよ。
10年ぶり位にタバコ吸った人が「実にうまい！」と言っている
作品があった。タバコって久しぶりに吸うとマズイものなので。
あー、赤川ってタバコ知らないんだなと思った。

酒も飲まないし、ギャンブルもやらない
趣味は小説を書く事（それが仕事になっている）
という真面目人間ですよ

そのくせ
不倫だの援交だの女を薬で意識を失わせて･･･なネタが大好きな赤川氏

たまってる物を小説で発散してるような気がしないでもない

現代一般日本人に売れるもんを書いてんだろ

本を鬱憤ばらしにすんなってーーー！！！ヽ(｀Д´)丿

本を鬱憤ばらしにすんなってーーー！！！ヽ(｀Д´)丿

赤川センセ奥さんの尻に敷かれてるみたいだね

赤川の小説に載ってる写真
いつも同じ写真使ってるな
他のないのか？

三毛猫ホームズの推理で
晴美と○○がデキていたことが、無性にムカついていた厨房の夏
懐かしい

八王子の方に住んでるんだっけ？
どんな生活しているんだろうかと思う。
遊びまわる感じじゃなさそうだし、貯金が凄そうだなぁ。

岩波ブックレットで本出してたけど
なんじゃありゃ

赤川先生、岩波に無理矢理書かされたのか？

『三毛猫ホームズの仮面劇場』読んだ。
結構面白かった。

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/retro/1112881094/
↑
ファミコンの「赤川次郎の幽霊列車」のゲームソフトのスレ

>>130
多少近い部分もあるかな。
自分は一時期読む本にハズレが続いてもういいや、と思ったこともあった。
でも読み続けてたらやっぱりまだアタリもあって、文体とか読んでて感じる作者の考え方とか、なんか感性が合うのでやっぱり好きな作家に確定した。
近親ソーカンとかロリ系のネタが多いけど、そこはもう諦めたw
どっちかというと短編が好き。
「手首の問題」とかマジ怖かった。

私は「手首の問題」よりか
同じ本に収録されていた「みれん」の方がゾッとした。
「断崖」は意外と好きかも。

大ドンデン返し系、ラストでゾゾッとくる系のミステリーが好きで、
そういうのを紹介している掲示板やらレビューやらでちょっとでも
面白そうだと感じたものは、かたっぱしから読んでみた。

んで、結論。
赤川次郎って、やっぱりかなり面白いわ。

ショートショート集の「間奏曲」の中の「会話」だったかな？
ＯＬがレストランで愛人にされそうな女の子とそれをセッティングするおっさんの
会話を聞いて、１週間後に予約を入れる、みたいな話。
他の本で読んだ覚えがあるんだけど、なんだっけ？
他の作品は初めて読むのばかりだったのに、それだけ読んだことがある。
誰かとの競作のショートショートだっけ？

＞１７５光文社文庫『散歩道』かな？
元々ファンクラブの会報に書き下ろされた作品集ですよね。
その号だけ（『会話』の時だけ）
会員の知り合いに見せてもらったとか・・・？

>>176
ううん、違う。
「散歩道」も読んだけど、作品だぶってなかったし。
会報も読んだ事なし。
本で読んだ事は間違いない。
気になる〜

作者消失はよっぽどのファンじゃないと楽しめないよな

日本推理作家協会編
「自選ショート・ミステリー」に載ってますから、これかな？

赤川て嫁さんと息子はおるんかー？

>>180
奥さんと娘さんが居ますよ

>>179
あ！それかも！
他の作家の作品も載ってるやつだよね。
ありがとう！
赤川次郎の名の付く本はほとんど読んだからなあ。

ところで、花嫁シリーズのドン・ファン、何となくミニチュアダックスのイメージで
読んでたけど、初出当時はそんなにメジャーな犬種だったかな？
普通のデカいダックスなのかな。

ところで、赤川次郎って「〜ですの」って語尾を多用してるのが気に障る。
私関西なんだけど、東京の人、しかも１０代２０代の若い女の子が、普通に
「〜ですの？」って言ったりするの？
「〜ですわね」とかはまだわかるけど。

言わない。
星新一の作品でよく使われる「ですのよ」みたいなものかと

赤川の登場人物は「畜生！」って言い過ぎ

>>184
それを言うなら折原一も(ry

サスペリアミステリー別冊付録に
三毛猫ホームズのスクープ
泥棒と刑事シリーズ
マザコン刑事シリーズの
漫画版が掲載されてる。
あと、幻の三毛猫ホームズアニメ用キャラ設定

>>182
俺の地方は男でも「ですの」使う。響きとしては「ですのん」という感じ

赤川次郎って結局1人だったの？なんか噂なかった？

岡島二人と間違えてる？

>>189
間違えてないと思う。
赤川次郎は複数のゴーストライターがいるって噂はあったよ。
一人であんなに書けるわけないから絶対いる…みたいな感じで。

ゴーストライターをネタにした作品も有ったな
大貫警部シリーズの「流行作家殺人事件」とか

赤川作品はホント読みやすいよね。
１冊2時間掛からないし。

三毛猫は世紀末くらいまで読んだかな？
個人的に「悪の華」の雰囲気が好きだ。

「授賞式に間に合えば」が結構良かった

大貫警部ｼﾘｰｽﾞが好きです、井上と直子も結婚してほしいﾃﾞｽ

三毛猫ホームズの挿絵って、もうずっと同じ人が書いてるけど
昔みたいに色んな人に書いてほしいなぁ…

「模範怪盗１年Ｂ組」つー本が好きでした。
でももう売ってないところをみるとたいした話ではなかったんでつね。
思春期に読んだから印象に残ってるだけなんでつね。
そういえば話の内容が思い出せませんでつね。
爽子という女の子と、間抜けな男の子と、思慮深い男の子が出てきて、
間抜けなほうの母親がクイズマニアってことしか思い出せません。

第９号棟シリーズが好きだったけどやっぱキティガイを持ってきたのが悪かったのか

＞１９５
三毛猫ホームズ、光文社文庫の表紙は結構好き。

つまらない事なんだけど、いつも男性は名字で、女性は名前で
書かれているところが変。

＞１９９
それ、私も思ったことある・・・。
でも確か男の子は名前だよね。子供だから？
大人の男でも普通に名前で良いと思うけど。

赤川さんて、叩きたくなる時期があったけど、
就職すると、いろんな意味で、凄さがわかる。

なんで赤川の世界では
おっさんと女子学生のカップルが多いんだ！

まぁそれはどうでもいいんだが
やっぱり片山兄妹+猫が大好きです。まだ全部読んでないけど････

>>201
どんなところがすごいの？

>197
同じく！
もう新刊は出ないのだろうかと待ち続けて数年…。
ダルタニアンが30歳くらいとあって、ｵｻｰﾝ…と当時は思ったが
今となっては、、、

失われた少女がいい

>>203
世の中,売れたもん勝ち。
たとえ一発屋だとしても売れずに消えていく奴より
はるかにまし

それを考慮すると、コンスタントにヒットを出し続けている
赤川はすごい。例えゴーストだろうと。

人間が生きていくって大変なんだよってアレか。

花嫁シリーズのドン・ファンは女の子のベッドに潜り込むのが趣味だからそういう名前になったなっていますが
女の子ベッドに潜り込むとドン・ファンという言葉はどう関係あるのですか？

>206
低俗な考え方だね

>209
稚拙な考え方だね


　こんなレスが欲しかったんでしょ？

>>208
モーツァルトのオペラで「ドン・ジョヴァンニ」って聞いたことありませんか？
その元になったドン･ファン物語というのがあります。
ドン・ジョヴァンニ(←イタリア語読み)と
ドン・ファン(←スペイン語読み)は同一人物で読み方の違いです。

ドン・ファンは実在したとされるスペインの好色貴族で、
ドン・ファンといえば好色家の例えに用いられます。

なのでこれもそこからきていると思います。

えらいなあ。

俺、杉原莢香と同い年だよ
よく考えたら片山の年齢を追い越してしまった・・・
学生時代買った三毛猫ホームズ読んでるけど
全く記憶に残っていない・・・

三毛猫ホームズの片山は
なんだかんだで女の人からチューされるもんなあ
テレビドラマ化はもうないのかなあ？

中学の時、「ふたり」読んで泣いた

今までテレビドラマの三毛猫ホームズ見たことないなぁ・・

俺、石立鉄男のやつ見たことあるよ。

あと片山の役を三浦何とかっていう俳優（亡くなったと思う）も
やっていたと思う
そのとき晴美は誰だったかなあ？
石津は宍戸開だったような？？？

三浦洋一（片山義太郎）小林聡美（片山晴美）宍戸　開（石津刑事） でした。

大林監督のものを見たことがある＞＞三毛猫ホームズ
片山は陣内孝則

推理と黄昏ホテルが映像化。
両方雰囲気があって(・∀・)ｲｲ!!

くそー、ビデオになってるわけでもないだろうし・・・
見てぇ(´・ω・`)

赤川次郎って徹子の部屋にでたことあったよね？

>>221
DVDになってます
三毛猫ホームズの推理
ttp://store.nttx.co.jp/_II_D110472412
三毛猫ホームズの黄昏ホテル
ttp://store.nttx.co.jp/_II_D110784135

ツタヤで検索したところ推理の方はビデオのみレンタル、
黄昏の方はDVD・ビデオレンタルともにあるみたいです（揃っていれば良いけれど）。

たしか晴美は、葉月里緒菜と宮沢りえが演じてたよね。

どっちかというと黄昏ホテルのほうが独特の雰囲気あって好きかな。
推理はちょっと雰囲気暗くて。

>>206
赤川にゴーストが居るというのはデマだよ
ちゃんと全部本人が書いてるよ

＞２２４
そうそう。
私は、宮沢りえが良かったな。晴美のイメージが出ていて。

高額納税者（作家部門）

順位 前年 氏名 　　　　納税額（万円）
１ １ 西村京太郎 １４、８８７
２ ６ 片山恭一 　　１４、２０９
３ ５ 村上春樹 　　　８、６９０
４ ３ 養老孟司 　　　８、６４９
５ ７ 浅田次郎 　　　７、５０６
６ ２ 内田康夫　　　 ６、７４５
７ ４ 宮部みゆき 　　６、３４４
８ ８ 赤川次郎 　　　５、８９５
９ − 江國香織 　　　５、８６０
１０　 − 市川拓司 　　　５、６５４


赤川次郎って昔は１０数年連続で１位だったけど、最近は昔ほどは売れてないのかね
今でも充分売れっ子の部類だけど

ヒント：脱（ry

芸能人でもそうだけど、納税番付が上だからといって
稼いでいないとは限らない。むしろｗ

綿矢りさは、どうだったんだろうか？

原作付きドラマは、キャストがイメージと合うことがめったに
ないから微妙だ。
片山さんとか、イメージに合う人いないな。
でも三浦さんのや石立さん(こちらは設定違い杉て別物って感じ)のは結構楽しかった記憶が。
大林監督版は、「推理」に片山兄妹に少しアヤシイものを感じて
しまった　orz
あとホームズ抱きつつ歌う石津には驚いた。

「ふたり」は映画も原作も素晴らしいと思う。
（テレ朝のドラマ版は除く）

石立鉄男主演の三毛猫シリーズは、確か６本ぐらい作られたと思うが
片山の相棒として、原作では「三毛猫ホームズの推理」にしか登場しない
吉塚雪子を配しているのが特徴だった
なお、吉塚雪子を演じたのは坂口良子だった

吉塚雪子は１作で終わらせるには惜しいキャラだったからという理由だが
当然、原作とは大きく違う
何故なら雪子は（以下、自主規制）

あれ？
坂口良子って晴美じゃなかったけ？

いや、雪子だよ
石立の片山が「雪子さん」って呼んでた
晴美役の女優は別に居たよ
三浦洋一版では、晴美役を小林聡美がやってたけど

>>234
坂口良子の演じた雪子は、2作目から原作の晴美のポジションに居座ってしまった。
そのため、晴美にウエイトがまったくなくなってしまっている。
当然、石津も活きてこない。
ドラマ版は失敗だな。

ここ数日で、三毛猫ホームズシリーズほぼ全作品読み返した。
つもりなんだけど、記憶に残ってるエピソードで、出てこなかったのがある。
片山が「晴海」と「晴美」を聞き間違えて自分を余命僅かだと勘違いする、って
短編があったと思うんだけど。
あと、長編だったと思うけど、最後に片山が栗原さんに「上からの命令で
この件に関してはもう終わり」みたいなこと言われるやつ。
なんだっけ。
「無人島」と「花嫁人形」だけ読んでないかも。
１年以内には読んだと思うけど。
それかな？

ここ数年は爽香シリーズしか読んでないけど、
小学生の時に読みまくってた初期角川シリーズ
（過去から来た女／孤独な週末／殺人よ、こんにちは／死者の学園祭／たとえば風が／冒険入りタイム・カプセル／招かれた女など）
がおもしろいと思うのは当時子供だったからなのかなあ・・・。

前者は『三毛猫ホームズの花嫁人形』で合ってます。因みに短編じゃないです。
後者は『三毛猫ホームズの最後の審判』かな。
もしかしたら他にもありそうだけど。『無人島』は違うと思いますよ。

すみません、２３９は２３７の方へのレスです。

>>238
そこに挙げてる作品はどれも良かったと思うよ。
「殺人よ、こんにちは」「たとえば風が」「孤独な週末」
は特に好き。再読してみては。損はしない・・ハズ。
「孤独な週末」はドラマ版が禿見たい。面白かった。

タイトル並べてみると、似た感じのものは多いけど、
シンプルで赤川作品のタイトル好きだわ。

名作の題をもじったやつ読むと無性に原作（？）も読みたくならない？
「悲しみよ、こんにちは」読んじまったよ

IDカコイイな。スレがスレなら４カードｗ

>>239
ありがとう。
花嫁人形と最後の審判ね。
大体のあらすじは覚えてるんだけど。
最近読んだつもりだったんだけどな。
花嫁人形は、「紙人形の花嫁」を最近読んだので、ごっちゃになって
読んだつもりだったかも。
また図書館で借りてこよっと。

今日杉原爽香の『暗黒のスタートライン』読んだ

最期の手紙がマジでいい

>>241
レスありがとう。
物置行って本探してくる。

最近では『ひとり暮らし』が最高だったな

>>245
あの手紙は良かった。
すごい覚悟だよね。

爽香シリーズはしばらく、明男関連が嫌になって放置してたな。
明男母と横から出てきた母お気に入りの子が禿嫌いだった。
「暗黒」読んだら、もう爽香が決めたことだから、
と見守る気持ちになるけど。

>>248
俺19歳だから数年後の楽しみあんまばらさないで（泣）

↑あちゃー。
自分なりには、あまりネタばれしないように気をつけて書いた
つもりだったんだけど・・。
先読む楽しみを減らしてごめんよ。

age

中学の時はまって、毎日読んでいた三毛猫ホームズシリーズ。
角川文庫の北見隆のカバーイラストが大好きなので､
先に出ている光文社刊は買わないことにしている…
24歳の今､やっと正誤表が読めた(´･ω･｀)　
角川もっと早く出してよ。10年前のやつじゃんこれ。

「黄昏ホテル」ツタヤで借りてきて見たよ。
片山が陣内孝則、晴美が宮沢りえ、石津が竹内力。
大林作品。
それぞれ演技は良かったけどやっぱりなんかイメージが違う。
特に石津が…
パッケージ見て、竹内力が出てるのは知ってたけど、どこに出てるか
中盤までわからず、石津役の人、見たことあるけど誰だっけ…と考えながら
見てたら、やっと気づいた。
竹内力はミナミの帝王でしか見たことないからキャラ違い過ぎてわからんかった。
ストーリーは、原作と照らし合わせると、微妙に設定が違ったけどほとんど一緒で、
なかなかよかった。
明日は「推理」を見る。
晴美が葉月里緒菜なんだよね。

やられた！ミステリースレで、「女社長に乾杯！」が挙げられてた。
あまり出てこない作品で珍しいので報告に。

>>253
銀次郎が標準語喋ってる時点で違和感バリバリ…

角川から出てる「黒い壁」読んだ人いる？

赤川次郎の昔の小説読んでてよく思うんだが
ロリコンや援助交際って、本当に昔からあったんだな。

そりゃ、ロリコンは「ロリータ」からだから・・

最近の赤川次郎の小説読んで思うのは、
１，女子コーセーが出るときは、学校でなくてもセーラー服。
２，男性が、女子コーセーにキスされる（必ずほっぺた）。
３，幽霊が犯人。
４，短編の時の犯人は、”いつ出てきたの？”と思う脇キャラ。

同性愛ネタがやたら多い気がする。

今更ながら、赤川次郎にハマってます。シリーズものでは何がおすすめですか？

>>261
三毛猫ホームズ

>>261
私は、三毛猫ホームズ、幽霊、三姉妹探偵団、花嫁、華麗なる探偵たち、悪魔
…あたりが好きかな。
赤川さんの作品は９割がた読んでるけど、吸血鬼シリーズとか、食わず嫌いで
読んでないのもある。
真夜中のオーディションとか、２冊しか出てないけど好き。

ところで、赤川作品に共通すること、双子ネタが多いように思う。

＞262、263
ありがとうございます。なるほど双子ネタありますね あと登場人物の名前が同じ事も多い気がしました。

「しっかりした女性」を出すが、頭脳明晰仕事バリバリ高給取りの有能な女性は出てこない。
晴美も安月給のＯＬだし。今現在はプーで再就職もしない。
６畳と４畳半のボロアパートで兄の安月給だけで生活。
賢い女性のやることとは思えない

三姉妹物は真ん中がしっかり者ですよね。高校生三人組で香子と旭子とあと一人が思い出せません‥何シリーズでしたか？

>>259
キスする積極的な女子高生は赤川小説ではよく見るけど
なぜか「三毛猫ホームズの幽霊騒動」の子が一番印象に残っている。
>>260
自分は「国境の南」でしか覚えがないかな。
本編にほとんど関わらないようなキャラに
いちいち同性愛って設定つけてたのが「？」だった。

>>266
主人公の由利子が忘れられてるのか！んで、それは悪魔シリーズですよ

ところで、三毛猫ホームズシリーズでゲストキャラの女の子が
「片山さんが独身でいる理由が分かりました｡
こんな素敵な妹さんがいるから、結婚しようと思わないんですよ｡ホームズもいるし」
みたいな事言ってたと思うんだが、その本のタイトル分りませんか？( ´・ω・`)

＞268サンクスすっきりしました。三毛猫ホームズの正誤表に似た感じのやり取りがあります。「片山さんがいつまでも独身でいるわけが分かりました　妹さんと仲が良すぎて、他の人が必要ないんですよ 素敵な猫もいるし」でも、同じような使い回しが他にもあるかも知れませんね

>>269
それッスな。サンクス

天使と悪魔シリーズもありますよね？

泥棒のｼﾘｰｽﾞ面白くないですか？妻が警察で夫は泥棒ってやつ！今それを探してるのですがなかなかありません…

泥棒シリーズ、最近読みましたよ「鏡よ 鏡」ってタイトルでした。

泥棒シリーズは「盗んで ひらいて」の誤りでした。「鏡よ 鏡」は単発ものでした。

「夢から醒めた夢」に出てくる主人公の「ピコ（ピコタン）」という名前は
赤川さんのお嬢さんからとったって聞いたんですが、そうなんですか？

「花嫁」シリーズは何故か少ししか読んでないので
一作目から手をつけることにした。
そしたら一度は読んだはずなのに、初めて読むかのような新鮮さなんとなく軽い話のイメージだったのに
（ドン・ファンのせいかもしれないw）
こんなラストだったのか・・。

ホームズもドン・ファンも可愛い。
ポチは・・・微妙。

探し物なんですが
主人公がアイドルの女の子のピアノ弾き語りをベランダか何かに侵入して録音して…という
小説のタイトル知りませんか？

>>277
殺人はそよ風のように　かな

>>278
�dｸｽ
似たような映画見てからずっと考えてた

赤川氏の小説のお約束ってなんだろうな

兄妹が多いとか････

>>280
刑事でない方が推理する。
の以前に素人を現場に連れて行くなといつも思う。

登場人物の名前は奥さんの母校の名簿からとってるんでしょ？
自分で考えてないからよくカブるんだって…。
片山って童貞？何回か喪失のﾁｬﾝｽあったけど結局ヤってないのな。

>>282
作中じゃヤってないな
寸前とかキスとか騙りは毎回出てくるが


でも、「推理」の時点で初めてって感じでは無いから
童貞では無いだろう････多分･･･きっと･･･

ﾜﾛｽ

追跡→推理の順に読んだから晴美の過去に（　д）　　゜゜

三毛猫シリーズでもよく出てくるけど、ヒロインが妊娠中とか中絶後の女性を
雰囲気だけ見て言い当てる、ってシーンがよくある。
「私も経験あるから」とか。
幽霊シリーズでは、夕子が未婚の女性を「でもお母様でいらっしゃる？お乳の
匂いが…」って言い当てたり。
でも実際、よっぽどお腹大きくなくちゃ妊娠してるかなんてわかんないし、言ったら
失礼になる場合もあるでしょ。（ただのデブだったり）
具合がわるそうだからって中絶したんだろうと決め付けたり、ありえない。
いくら授乳中でも乳の匂いなんてわからないって。
赤川氏は少々勘が鋭ければこういう事がわかると本気でおもってるのだろうか。
それとも、ありえないと思いつつ強引に書いてるだけなのか。
いつも気になるんだよね。

ドラマ化したら配役は誰がいいかな？

片山
晴美
石津

なかなか出てこない・・・

昔石津を宍戸開がやっていたけど
これは、はまり役だと思う。

>>285
＞ありえないと思いつつ強引に書いてる
に一票…
>>286
宍戸はよかった。でも片山の役者（陣内じゃない方）も自分的には合ってた。
今だったら誰かってことだよなぁ。

現国の教科書に載ってた記念写真っていう作品がまた読みたくなってきたんですが
何処の出版社から出ているか知りませんか？

他人の幸福を許せないという主人公弓子が、幸せそうな四人家族に出会う。
しかしその家族は本当は不幸な家族だった…
と言うあらすじだったような気が。

もう年代が違うわ　OTL
教科書に使われてるってのは聞いてたけど、具体例は初めて聞いた。裏山。
自分も知りたい。

>>289
載ってるのは最近の教科書だけなんですかね？
ググッたけどこんなのしか見つからなかった。
あああ、読みたいぃぃぃぃヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧﾝ!!
ttp://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkaqw906/kinenshasin.htm

>>287
石立鉄男のも良かったのかい？

>>290
確か、名探偵はひとりぼっち（角川文庫）にそれまでの小説執筆履歴が
年表形式で出ていてどの作品が
どの本に収録されているかも載ってた気がする。

立ち読みしたときに気付いたのですが、結局買わなかった自分の馬鹿orz

>>291
ありゃ酷いよね。
幽霊シリーズの田中邦衛も酷いよ。
あんなじじい、やもめでも御免だよ。

片山は…思い浮かばないなあ。
石津はケインコスギとかどうだろう。宍戸開のイメージしかもう浮かばないけど。
個人的に言うと中学の時の教師でぴったりのイメージの人がいたんだけど。
晴美は深津絵里とかどうだろう？

>>288
「赤川次郎　短編　記念写真」でぐぐったらこんなのが↓

>1986年(昭61)に「小説推理」に発表した「記念写真」は日本文藝家協会の「ベスト小説ランド 1987」に収録される。

アマゾンで売ってるね。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048724541/249-2939864-7141121

度々ｽﾏｿ。
「記念写真」が収録されてるのは、「ベスト小説ランド　1987（2）」の方だった。
アマゾンでもよく見たら今取り扱ってないみたい。
古本屋にあるかな？

>>295
ありがとうございます！さすがに出版された年が年だけにネット上では
何処も扱っていませんでした…。地道に古本屋を巡ってみようかと思います。

>>292
そうなんですか。名探偵はひとりぼっち、自分も読んだはずなのに忘れてる…orz
この作品赤川さん単独文庫では出ていないんでしょうかね。

>>293
俺も晴美は深津絵里て思った。で片山はﾕｰｽｹｻﾝﾀﾏﾘｱ、なんか石津はｺﾎﾞちゃんにでてくる太った人て感じがするな〜

>>297
片山がユースケはちょっと嫌・・・・


てか踊る大捜査線みたいだな

>>293
私は石津はなんて名前だっけ、元お相撲さんで
「技のデパート」とかいわれてた人をイメージしてたりする。
ちょっと太めで顔は柔和で優しそうな感じの三枚目。
片山さんは〜〜〜
無名の俳優でも桶。なで肩のひょろっとした温厚そうな
ぼーっとした感じの人かな。やっぱり。

「記念写真」はこちらのアンソロジーにも載っています
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575501115/

ショートショートということは「散歩道」にでも収録されていそうな気が…

…と思って検索したら収録されていませんでした。
二重書き込みｽﾏｿ

>>299
私は石津はなんて名前だっけ、元お相撲さんで
「技のデパート」とかいわれてた人をイメージしてたりする。

舞の海？

>>302
ｿﾚﾀﾞ！

少なくとも石津は痩せ型ではないと推測。
仮面劇場でもボートに乗るとき体重を気にしていた。

今週のサンデーの名探偵コナンで、三毛猫ホームズのネタがとりあげられてた。

>>304
詳しく

今の赤川作品は最低につまらないな
特に三毛猫シリーズ
ホームズがいる必然性が全く無い

>>305
蘭が、別居中の母親の猫を預かるんだけど、学校いってる間小五郎が面倒みることになる。
小五郎の肩にのってる猫を見た探偵事務所をおとずれた依頼人が「まるで赤川次郎の三毛猫ホームズみたいだ」という。
コナンも「三毛猫ホームズの最初の話で人のかたに猫がのっかるシーンが出てくる」と言う。
その猫がいろんな仕種をすることで、小五郎の推理を誘導していく

たしかこんなあらすじ。今週のサンデー読んでみそ。
でも、そもそも「名探偵コナン」という作品を生み出すきっかけになったのが「三毛猫ホームズ」だったって作者が言ってたよね。

青山がコミックス表紙の返しに探偵かいてるじゃん？
あれホームズもあるの？教えて買ってる人

何巻かは忘れたけど、たしかにホームズもあったよ。

辻真先さんの本を久々に読んだ。
ノデ、三毛猫ホームズと迷犬ルパン、てのを思い出した。
辻さんの方の著作で競演してたよね。
すっかり忘れてた。探してこよう。

石津の配役は
ぐっさんがいいなあ。

片山が30前で石津がそれじゃね…
まあドラマ化とかされると片山も40くらいの人がやるんだろうけど
ぐっさんは初々しさがないよ。好きだけど。

晴美は何かと一言多い

だがそこがいい

>>303
石津って大柄というイメージがあるから舞の海ってどうだろう

読んだ作品数ならたぶん100は越えてるけど、
三毛猫ホームズは２，３冊しか読んでない俺がきましたよ。

(・∀・)ｶｴﾚ!!ｗ

最近はドラマ化も御無沙汰ですな。
霊感バスガイドはいかがでした?
自分は菊川怜に萎えたので1回くらいしか見てないんだけど。

ごめん、１、２回見たけど赤川次郎原作だとは気付かなかった…
なんじゃありゃ…てかあの域真面目にﾄﾞﾗﾏ作る気あるの…

>>319
赤川次郎原作だったの！？
知らずに毎週見ていたよ。
割と面白かった。

原作知らずに見てた方がいた!　なんか嬉しい。
ドラマの方が脇キャラはおもしろくなってたね。
ただ運転手の君原はひたすらクールな原作の方が好き。
シリーズ2冊出てるので、よかったら読んでみて栗。

今月号のサスペリアミステリーの悪魔シリーズ香子、死んじゃったのだろうか？

月の光ってオモシロイノ？

昔は本屋行く度に何冊もまとめ買いして持ってない小説はナイ！ってくらいだったけど、最近は赤川さんの本買ってないなぁ。
でも杉原爽香シリーズは毎年買ってる。

その人の名は殺意が好き。
あれってラスト結局メル欄ということなのかな？

片山→沢村一樹 晴美→佐藤仁美 石津→なかやまきんに君 又は 香取慎吾 でどう？

年令無視したら石津は高嶋弟がしっくりくる

年齢は無視できないな

石津はVISAカードの阿部寛ボクシング編にコーチとして出てる小倉ってのがいいんじゃないかと…

>>330
ちょｗｗｗおま
上のレス無視すな

じゃあ石津は永井大ということで

石津は照英でもいいかも！

片山は沢村一樹で決まり？

石津を筋肉タイプと見るか力士タイプと見るかで役者が変わってくるな。
>>334
もっとヒョロヒョロがいい。
堺雅人…は腹黒そうに見えるから無理か…

片山は自分の中ではココリコ田中が一番近いけど
しっくりきそうかといえばそうでもない。
晴美は80年代アイドルなイメージで読んでるんで
そういう系統で元気な人だったらいい。
石津は「筋肉多いが脂肪も多い」ってイメージ。
上のほうのレスにあるようにコボちゃんのタケオが一番いいな。
って実在の人物じゃないけど。

石津は筋肉質なイメージ。
いい人だけどまぬけ　って感じかな。
片山は小説の中ではひょろひょろのなで肩で女性っぽいって書いてあるよね。これにあてはまりそうな芸能人てなかなかいないよね。

>>337
ｱﾝｶﾞｰﾙｽﾞｗｗｗ

>>338
ちょｗｗｗどっち？キモイ方か？ｗｗｗ

ココリコ田中いいね。長身で挙動不審。

>>338
アンガールズ良いかも
私的には田中（ロン毛じゃないほう）が片山っぽいと思うのですが・・・

キモイ片山なんて片山じゃない

アンガールズ田中？
顔を見てみろ…体型だけ合っててもどうにもならんぞ。
杉本哲太みたいに長身かつ地味な役者でいいんじゃ？

杉本哲太は犯人役とかチンピラ役とかのほうが合ってる気がするなぁ

アンガールズいけてると思ったんだけど・・・

三毛猫シリーズで面白い作品を教えて下さい

三毛猫シリーズは一番初めから読んでいくことをおすすめしますよ！
話が繋がってたりするときもあるからね。

黒い森の記憶

赤川は小学5、6年のとき（にだけ）読みまくったなぁ
ほとんど2日に1冊のペースで

そんなワケで記憶はおぼろげなんだけど
1作目から「登山列車」まではとても面白かったですよ>>345

騎士道？だったか好きで、何度も読んだな。
洋館ものが好きなんだ。

正誤表とか好きだな

幽霊騒動(だっけ？）が良かった

愛の花束…だっけなぁ。
バイオリンやってる女の子がでてくるやつが好き

片山
晴美
石津
は何回も名前挙がるけど

宇野
夕子
石原
は全然でてこないねｗ　　

>>353
石原？原田じゃなかったっけ？

石原って・・・？ 宇野警部は中年で少しお腹が出てきたとかってなってたよね？・・・この人だ！ってのが思い付かないなぁ。

このスレでも何度か挙がってた「マリオネットの罠」読んでみました。

いやー、かんどー！
赤川次郎らしからぬ(？)本格ミステリーですね。
エピローグの章の大どんでん返しにはビックリしました！うーん、おもろい！！

356ですけど、捜し物です。

確か２組の夫婦の旦那と奥さんが片方ずつ行方不明になっちゃって、
残った夫婦の片割れ２人が捜しに旅に出るっていう話。
オチは行方不明になった２人は２人とも余命数か月で、
だから２人で身を隠した…っていう話だったと思うんですけど。

これって赤川作品ですか？
ファンサイトで検索してみたんですけど
それらしい作品が見当たりません。
10年以上前に読んだ本なので
あまり自信がないんですけど…
何という作品か
どなたか覚えていらっしゃいませんか？

>>357
全然役に立たないレスで悪いんですが、私も読んだ記憶があります。
私が読む小説は９割９分赤川作品なので、その作品も赤川作品に
間違いないと思います。
私も探してみましたが未だ見つからず…
短編だと探しようもないですね。
気になるのでもうちょっと探してみよう。

>>357
散々探し回って、こんなのを見つけました。

人を愛するがゆえのかなしみと、人を想うことの強靱さが胸に沁みる長編サスペンス！３８歳独身ＯＬ・五瀬七代は、古賀安人から電撃的なプロポーズを受け、二人で温泉旅行へ。
幸せな一夜を過ごしたのも束の間、翌朝、安人は「ある女性と心中する」と書き残し、姿を消してしまった。
そして女性の水死体だけが見つかる。
安人の失踪に疑問を抱いた七代は、傷ついた心を抱えながらも持ち前の気丈な性格から、真相を追いはじめる…。

「死なないで」という作品です。
あらすじは近いものがありますが、作品名に記憶がない…
FUTABA・NOVELSから去年１０月発刊なので違うような。
気になる〜

>>357が探してるのはそれじゃないと思う。
でも私も題名は思い出せないんだけど、読んだことあるような気がするんだよね。ごめんね役立たずで(´･ω･`)

>>357
＞確か２組の夫婦の旦那と奥さんが片方ずつ行方不明になっちゃって、
＞残った夫婦の片割れ２人が捜しに旅に出るっていう話。

ここまでなら田辺聖子の短編「へらへら」。違うよね。

今から15年前の単発ドラマ「女と男が愛する時」
http://www.tvdrama-db.com/hisasi_n.htm
早季（浅野温子）は東京郊外で、
写真出版社に勤める夫・善三（石田純一）と
娘・知春（大塚安里）と暮らしている。
隣りには建築屋の大悟（大地康雄）が
妻・澄枝（浅田美代子）とひとり息子の隆（友田孝幸）と住んでいる。
ある朝、善三と澄枝の姿が同時に消えた。
隆が、二人が車に乗るのを見たという。
澄枝が大切にしていた奥の細道への修学旅行のときの写真が
見あたらない。

↑このドラマを見て、「あ、この話どっかで読んだことある！」と
思ったんだよね。
ただ、これ赤川次郎の原作だったかなぁ。
当時のオレはいろんな推理小説読んでたから
何とも言えん。
しかも赤川次郎原作かも調べきれなかった、ゴメン。

ちなみに脚本が野沢尚、演出が杉田成道。
意外と大物だな。。。

尚｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

三毛猫の推理読んだ
意外と暗い話だなぁ

マザコン刑事の大谷警部（努ちゃん）と香月弓江と努ちゃんのママは？ 努ちゃんママは野村昭子らへん？

バスガイドの神隠しのやつ読んだよ
そこまで・・・って。。

>>365
サッチー

サ、サッチーかぁ。
それもいいかもなぁ。
でも野村昭子も捨て難い・・・。

サッチーじゃ、ただの意地悪ばあさんじゃん！
もっと知性と教養のあるおばさまじゃないとねぇ。
野際陽子とかいいんじゃない？

ああ、なんかずんぐりしたおばさんかと思ってたけど
上品な感じの女性でいいのかな。

ずんぐりしたおばさんてイメージは確かにある。なんか貫禄ありそうだもんね。
じゃあ野際陽子を太らせればいいかな？

知性と教養と言うよりも野生的な感が鋭い感じじゃない？あとは声がデカくてガタイがいい感じ？

ＮＨＫの朝ドラに出てる酒井法子の母親役の人とか？

>>364
赤川次郎は陰惨な話が多いよ。
残虐描写こそ少ないが、ストーリーそのものが絶望的に暗い。

近親相姦多くねえ？この馬鹿

>>375
あと援交物が多い
おっさん×若いねーちゃんとか

最近またちょくちょくいろんなの読み返してる。
女の名前「布子」とか「あずさ」とかが多いな。
>>282見て原因はわかったけど。
苗字や男の名前はそんなに被ってる印象ないんだけどなあ。

「推理」の「三田村」（だっけ？）みたいに必要な時は自分で考えてると思う。
主人公だったりすると姓とかこだわってるようにも感じる。

は・・・犯人･･･みた・・・・

ってところは笑うトコだと思ってました

チャラチャラしてるっぽい女の子とか小さい女の子はは『ルミ』って多くない？

『帰るには遠すぎて』面白かった

昔とんねるずの番組で、オークションみたいなやつなんだけど『赤川次郎の小説の主人公になれる』権利みたいのが出て『阿久津健』って人が落札したと思うんだけど、それは何て言うタイトルの小説かわかる人いませんか？

赤川次郎作品とか、山村美紗など、
シリーズがたくさんあって移動中などにさらっと
読めるような本って何かありますか？
赤川次郎を全て読んでしまった方は他にどんな
作家さんを読んでるんですか？

赤川次郎の小説を全部読んでる人なんて居るのか？
著作は何百冊も有るし、よっぽどのファンでも全部は読みきれないと思う

>>384
中学生の時（２０年以上前）から読んでいるので、結構な数を読んでいます。
最近からだと、むりぽ。

赤川次郎以外は、東野圭吾と内田康夫です。
ただ両方ともさらっと読むのは難しい？！
私は上滑りで（犯人を当てる気なく）読んでいる。

>>385
多作ペース路線で選ぶなら恩田陸、
ユーモア路線で選ぶなら若竹七海あたりでどうでしょう？

連投ｽﾏｿ

＞＞シリーズがたくさんあって移動中などにさらっと
読めるような本

森博嗣の本をﾄﾞｿﾞｰ

私は一時期古本を買い漁ってほとんどの赤川次郎小説を読みました。でもやっぱり全部をそろえるのは無理だった。赤川小説って結構頻繁に出てるしねぇ。で、新刊で買うとなると金銭的にもキツイ(・o・)
ところでサラっと読める本なのですが、女流作家さんのはわりとすんなり読めるかなあ。村山由佳とか・・・

古本屋で赤川次郎の本をあさってるけど、やっぱりいいねこの人
三毛猫シリーズは短編のほうが好きだな。ていうか出来れば中編が読みたい
鏡よ、鏡ってやつを新品であらすじ買いしたけど、急すぎる展開がなかなか楽しかった
チラシの裏ごめん

>>386-387
おまいは俺ですかい。この３人を並べて書く人がいるとは思わなんだ。

でも若竹は、ユーモアのだけど鬱作品が多いから、さらっと流すのはきついかも。

群ようことか？

爽香ｼﾘｰｽﾞは毎年9月に発売ですよね！そろそろだな〜。楽しみ！

そういえば幽霊シリーズの最新刊、昨日辺り発売だっけ？
明日本屋見てこよう

>>392
爽香と同い年なんですか？それとも先読み？
自分は12年遅れで買ってます。。

幽霊包囲網ならダイブ前に出たよ。

>>394
爽香より2つ年下です…。
19歳の時に初めて読んでおもしろくて出てるのを一気に読んで
それからは毎年買って読んでますよ！

爽香シリーズ全部読んでるけど、初めに読んだのが既に旦那が塀の中だった…orz
それから一作目〜だったから「いつ殺人を犯すんだ？」ってドキドキしながら読んでたｗ

>>381
胴衣。「帰るには遠すぎて」面白かった。
タイトルも良い。
>>382
そんな企画あったんだ。誰か詳しい方はおらんかね。

霊感バスガイドはまた書いてくれるのかな。
やはし君原萌え。
でも本当にロリ趣味だったら一気に萎えると思う。
赤川先生、君原はさりげなーく藍とくっつけて下さい。orz

>>396
なるほど。
僕は1年1冊なので少なくとも１２年後まで楽しめますｗ
同い年なのにジェネレーションギャップぎみですが（携帯ないとか）

>>397
すぐ目をそらしたので違ってたらスミマセンが内容については勘弁です・・

片山晴美２２歳　職業ＯＬ（現在無職）三毛猫ホームズ
香月弓江２４歳　職業刑事　マザコン刑事シリーズ
今野真弓２７歳　職業刑事　泥棒と刑事の夫婦シリーズ

この３人のどれが好み？

>>400
そりゃ晴美

オレも晴美だな

おれは真弓さん

久々に「三毛猫ホームズの恐怖館」読んで思ったけど
ラスト直前の流れ方がほとんど「死者の学園祭」と同じだな。

死者の学園祭といえば5年くらい前に深田恭子主演の映画をビデオで見たけど
全く印象に残ってないな･･･。原作とかなり違っていたことは確かだけど。

三毛猫のドラマが見たい
見たことないから出来がどんなもんなのかわからないけど

ホームズの役を演じれる猫がはたしているのか
同じ模様の三毛を探すだけでも大変かと

>>397
あれの伏線を２年も前に何気なくはってあったのが凄い。

>>397
ネタバレは、メール欄に。
>>405
関西では、サスペンスをずっと再放送してるけれど、４年前に
「三毛猫ホームズの運動会」をやって以来放送ないんだよな・・・。

幽霊包囲網、今日買って読んだけど、タイトルと内容関係なくない？
包囲網はともかく、幽霊出てこないじゃん。

幽霊シリーズには幽霊なんか出てきませんよ。

花嫁シリーズがあまり話題に上ってないなあ...俺は一番好きなんだが。
清美母さんと亜由美の漫才？的やりとりが面白いんだけど。

俺も幽霊ｼﾘｰｽﾞには幽霊がでると思ってた

いや、幽霊は実際出なくても、幽霊騒ぎとか死人の名前で電話があるとか
幽霊絡みの話にはしなきゃいけないんじゃないか？

>>411
俺も花嫁シリーズは好きだね、何かノンビリしてるし。
昔は第９号棟シリーズが好きだったけど、あれは
赤川がネタが尽きたのか、途中で放り出してるね。
赤川には死ぬ前に是非とも全シリーズを完結させて欲しい。
完結させる気など無いのかもしれないが。

赤川次郎のシリーズ物っていくつ有るんだろう
とりあえず主だったところを挙げてみると

・三毛猫ホームズ
・幽霊
・今野夫妻
・第９号棟
・大貫警部
・三姉妹探偵団
・花嫁
・天使と悪魔
・マザコン刑事
・南条姉妹
・杉原爽香
・〜の悪魔
・吸血鬼

最近はあまり読んでないから知らないが
またいくつかシリーズが有るみたいだな
俺は上記の中では大貫警部が好き
多分、赤川次郎のシリーズ物の中では一番笑える

とうとう爽香シリーズの最新刊出たね。
あの兄ちゃんの動きが気になる。
前回の最後に出ていた、殺人犯は出てくるのかな。

爽香シリーズ出たんだ！
さっそく買いに行かなくてわ！

赤川自身が一番嫌いなシリーズは三姉妹探偵団。
理由は、作者はもう終わらせたいのに、出版社に無理矢理書かされてるから。

悪魔シリーズの漫画があるそうですが
その旭子・由利子・香子様の絵が拝める
ホームページありましたら教えてください。

【芸能】深田恭子さんが妊娠2ヶ月できちゃった結婚【ニュース】 
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1126183298/l50 

私は「ひまつぶしの殺人」が一番好きですね。
何よりも発想が素晴らしいと思いますよ。
母親が泥棒、長男が殺し屋、次男が弁護士、三男が警察官、長女が詐欺師という凄い一家の話ですが、
まずその奇想天外な設定も面白いし、ストーリーも面白いです。
続編も有りますが、やはりこの「ひまつぶしの殺人」が最高だと思います。

ネタバレ禁止ですたか、すまんかったです！
爽香新作読みますた、メル欄がショックですた。

>>421
このシリーズ、はじめは弁護士の次男だけみんなの正体（三男はのぞく）を知っているという設定のはずだったのに、いつの間にかみんな知っていたような気が・・・。
途中でみんなにばれたの？

自分も花嫁シリーズが一番好き。
登場人物のやり取りが面白い。
亜由美はずっと「男が何だ！」
とか言ってるポジションでいた方がらしくてよかったんだけどなあ。

それと>>418はマジ？

枯葉色のノートブック
買ってきたぞい
今から読むわい

枯葉色のノートブック今読みおわった！
毎年楽しみに読んではいるんだけど、いつも中途半端で終わるのがなんか不完全燃焼って感じ

>>426
むしろ、そこがこのシリーズのミソ

でも１年待つのって辛いよね。
この為に公募ガイド毎月読むのもなんだし。

そろそろ爽香を落ち着かせてあげてほしい・・・。

>>427　それはわかってるんだけどね・・・

本当に爽香を落ち着かせてあげたいけど、そしたら話終わっちゃうしね。
でも明男が爽香を裏切らないでいてくれるのがせめてもの救いかな

>>357
１ヶ月遅れだけど、見つけたよ！
たまたま図書館で借りてきて読んだ短編集の中にあった。
「世界は破滅を待っている」の中の「充たされた駆落ち」
私は358。やっとすっきりした！

『世界は破滅を待っている』って短篇集だったんだ！私も気になってたからスッキリしました

毒POISONおもしろかったんですけどこれよりおもしろいこの人の作品ありますかね。

シリーズ物はここ半年で読破しました。
シリーズ物以外で、メルヘン系やオカルト、SF風味のない
お勧めの本って何かありますか？
三毛猫、花嫁シリーズが好きです。

悪の華　
ロマンティック
なんかはどーですか？２冊は全然系統違う本ですが、私はわりと好きな本です。

>>433
読んで433が「毒」より面白いと感じるかどうかはわからんが
「白い雨」をお勧めしとく。

ブラックめで忘れられない一冊。

今度読んでみます

消防の時から赤川愛読してて、刑事と泥棒が夫婦のシリーズとか読んでたんだけど、今読み返してみるとやたら夫婦の営みしてるのな
子供には刺激が強いなｗ

爽香シリーズって、もう終わらせてもいいんじゃない？
このままだと収集がつかなくなりそう・・・
25歳で終わらす予定だったらあれでいい気もするけど

爽香シリーズ本日完読。

結局殺し屋は何がしたかったのかさっぱり解りません。
確かに収集つかなくなって来た感じがするけど、好きなので
読み続けたい気持ちも大きいかなぁ。

とにかく爽香には幸せになってもらいたい。

爽香に惚れたとか言ってたけどね・・・。
次巻あたり早川志乃がまた出てきそう。

>>439
同意。あそこで終わらせておけば綺麗にまとまったと思う。
最近は出るから読む、って程度であまり期待感もないな。
ほとんど渡る世間は〜っぽくなってる。エンドレスドラマみたいに。
何だかんだ言いながら今の爽香って周囲に振り回されてるけど
仕事が充実していて旦那に愛されて、本人は幸せだと思うし。

>>442
その旦那が人殺すの？

ネタバレ頼むからやめて〜〜〜〜

２５歳でネタバレといえないことも２０歳読んでる俺には・・orz

あとがきにも書いてあったが、ここまで来たらむしろ赤川次郎が死ぬまで爽香シリーズは続けるべきだな。

話を戻して、晴美の役者ネタなのだけど本来晴美って小太りって設定なんだよね。
「小太りで美人で昔から男性にモテて、ハキハキしててキツイ所もあるけどしっかり者で優しい」という
女性像がどうしても想像出来ない。
イラストもドラマも晴美が小太りだという設定はまるきり無視してるみたいだし。
他にも小太りな女性が出てくる話って多いと思うのだけど、赤川次郎の趣味なのかな？

小太り＝活発で健康的ってイメージなんじゃない？
あと、美人ではないけど可愛らしいての好きだよね

丸顔、とかね。

爽香って丸顔で童顔で眼鏡らしいけど、なんかイメージ出来ない。

でも爽香ってガリガリなんだよね？
イメージ的に性的魅力は感じない。
そもそも爽香シリーズに出てくる人物ってなんとなく男も女も二流って気がする・・・

読者が登場人物に感情移入しやすいように、そういう設定にしてるんじゃないかな。

最近面白いのは（よく読み返すのは）、実は小説ではなく、
文楽とか音楽の啓蒙書（？）や『イマジネーション』や『大人なんて怖くない』だったりする。
……消防以来四半世紀の赤川読者として失格か？

裏口は開いてますか？だっけ。
何回も読んだなー

三毛猫の新ｼﾘｰｽﾞ次いつ出るのかなぁ。早く出てほし..

>>451
そんなことないと思う。
文楽の本も「イマジネーション」も読んだけど
良かったよ。
ソフトながらも信念の堅そうな人柄とか伝わってきて
改めてこの人好きだと思った。

「キャンパスは深夜営業」とか結構面白かった気がする。
三毛猫シリーズではやっぱり「騎士道」が最高！あの中世の雰囲気が
好きで、何回も読んだ。
ところで、刑務所を出たばかりの人が近くの喫茶店に入ってコーヒーを
飲むシーンがある話誰か心当たりある人いませんか？
最近ずっと気になってるんだけど、何の本か思い出せない〜！

>>455
あ〜覚えはある。
明日図書館行くから調べてくるね。
確か短編だったと思う。

>>456に悪いけど・・

三毛猫ホームズの四季だと思う

>>457
ああ、夏子姉さんか。
他にもあったと思うな。

三毛猫ホームズと永井夕子が共演した話（短編）って何に収録されてたっけ？
確か「三毛猫ホームズの水泳教室」とかいうやつだったけど

>>459
「冬の旅人」

大貫警部、まだ連載をしているのに、もう出ないのかなあ。だいぶ、たまってるはずだけど

三毛猫シリーズで一番おもろいのって何？

>>462
個人的には追跡と卒業論文

騎士道♪

初めて読んだ「追跡」かな。
初期の作品ってキャラが活き活きしてる感じがする。特に晴美

私は悪魔シリーズが大好きで、香子の丁寧な言葉使いも勉強になるし！寝台車の悪魔が特に面白かったです。新作どんどん書いて増やして欲しい！みなさんは悪魔シリーズどう思われますか？

悪魔シリーズは自分も大好きです。香子がお気に入り。
シリーズ化する前の、鏡の中の悪魔がすごくおもしろかったな

今連載中の納骨堂の悪魔も前作より面白い

私は明るめな方で「結婚以前」ですかね。
主人公のポジティブさに圧倒されました。

『卒業旅行』を久しぶりに読みかえしました。そこで疑問に思ったのですが、由紀子は妊娠していたのか？書いてありましたっけ？

サスペリアミステリーに「まるごと1冊三毛猫ホームズ」が載ってる。
しかし漫画家によって画はさまざまだなあ。

赤川って何でこうまあレイプねたが多いんだろう？「アンバランスな放課後」「真っ白な窓」、「殺人よこんにちは」
「グリ−ンライン」他タイトルは忘れたけど覚えているだけで4作品ぐらいある。三毛猫シリ−ズでもありましたよね。「三毛猫ホ−ムズのフ−ガ」ってやつで。

↑何百冊あるうちのほんの少しでしょ？
多いって程じゃないと思うけど。

俺も悪魔シリーズかな。香子萌え。

香子って銭形平次みたい

どうしてもタイトルが思い出せない短編が１つ。

でも登場人物はしっかり覚えていて、「F=D」という男性と「博子」という
女性が、ミステリーを解決？するという話。
たしか「博子」は令嬢で、か弱い彼女をF-Dが守るみたいな設定だった。

タイトル、これで分かる方います？

475さんへ。それって「冬の旅人」（角川文庫『冬の旅人』所収）じゃないですか？
20世紀後半最高のバリトン歌手、フィッシャー＝ディースカウがあからさまにモデルだよね。

「午前０時の忘れもの」面白かった。

午前０時の忘れ物　って尾道３部作のやつですかね？亡くなった人からメッセージを受け取ってその人に会いに行く　って。
あれ最初読んだときは何とも思わなかったんだけど、２回目読んだとき泣いちゃいました。

アンバランスな放課後ってレイプってはっきり書かれてなかったと思うけど
やっぱりレイプだったのかー。
多分と思いつつ深く考えないようにしてた。

愛情物語　感動＾＾

>>462
「駆け落ち」が良かった。
義太郎と晴美と同じ名前の奴が出てくる話の。
犯人が結構意外で怖かった。

>>466
悪魔シリーズもｲｲ！
赤川さんてｵｻｰﾝなのにこんなのも書けるんだね。
でも気になったのが由利子の妹がタバコ吸ってる
模写があった。
学研連載なのにあんなん書いていいの？
ってｵﾓﾀ。

>>481
ラスト付近で真相に気づいた晴美を犯人が追いかけるくだりはちょっとハラハラしたなあ

悪魔シリーズの香子って、合気道なぎなたフェンシングの達人って設定だけど、どこで身に付けたのだろう？
しかも3カ国語マスターしてピアノもひけて解鍵術までこなせるなんて凄過ぎ。

>>482
まぁそういうなんでもできるお嬢様キャラなんだろう
漏れも3姉妹とかより悪魔シリーズが好きだな

というか三毛猫シリーズと悪魔シリーズ以外は嫌いだが

俺はむしろ三毛猫シリーズにもう飽きた

三毛猫と３姉妹と爽香をサイクルで読んでる

吸血鬼シリーズってこのスレでは人気ないんですね。
自分も４年前位までは揃えて読んでたのだけど、
引越し時に処分してしまってからは買ってない。

だんだん涼子の存在がウザくなってしまって。
初期はミステリアスで落ち着いた美少女って感じだったのに、
結婚して子持ちになった途端、性格も外見も変わり果ててしまって残念。
エリカたちより年下という設定も忘れてしまいそう。
それに気持ちは分からないでもないけど、
あれだけ世話になってるエリカを邪魔者扱いする事も多々あるし。

>>486
はじめは、年下だからおとなしかったのに、いわゆる「継母」になっちゃったね。

涼子はエリカを邪魔にしすぎでウザだけど、それ以上に
爽香シリーズの兄夫婦がイライラする。毎回出番は少しなのに
すごく嫌な気分にさせられるよ。

杉原爽香シリーズ最新刊買った。過去２〜３作の内容をすっかり忘れて
いたので思い切って１巻「若草色の〜」から読み始めた。
やっぱ暗黒辺りは読んでてツライなぁ。藤色くらいから虹色まで読んで
やっと楽しくなってきたな〜ってところを枯葉色でガッツリ落とされたって感じ。
充夫･･･　それ以上出てこないでくれ。　別れた元旦那を思い出す。

>>481
「駆け落ち」良いよね。
プロローグが沢山あるのが面白くて好き。
石津が片山兄妹を駆け落ち夫婦と疑うのが笑える。

「怪談」も発端の事件がいかにも怖くて良いと思う。

『枯葉色のノートブック』の後の杉原爽香シリーズって、
赤川先生、もうどっかに書き始めてるのかな？
杉原爽香三十三歳・・

毎年１年かけてどっかの雑誌に連載するみたいだからもぅ始まって
るんじゃない？
早く続きを読んでみたい気もするが文庫で一気読みに慣れちゃってると
ラストまで１年がかりはキツイ気もするね

どこに連載してるかわからないけど次は『真珠色のコーヒーカップ』って題名らしいよ。

>>493
情報 Thanks!!
連載先は 『訪問看護と介護』（医学書院）だそうな。

連載時に読むことってほとんどないけど
単行本になってチェックしてみると
本当にいろんな雑誌で連載してるよね。
爽香はたくさんの雑誌を転々としながら続いてるんだね。スゲー

爽香シリーズ久しぶりに読み返してふと思ったんだけど、
爽香とちょっといい関係になってた会計士の野崎さんって
どうなっちゃったんだろう・・・
記憶では出張に出かけてそのまま話に出てこなくなったような。

>>446
亀レスだけど、
＞「小太りで美人で昔から男性にモテて、ハキハキしててキツイ所もあるけどしっかり者で優しい」
って今の芸能人でいうと根本はるみを想像した。
料理上手だし、はるみだし･･･ｗ

根本はるみって美人？？？

>>446
外見は、かぼちゃワインのエルみたいなイメージをうかべてしまった。

それにしても晴美を見てると作者って女性の表現がうまいよなあってつくづく思う。

小林聡美って好きな女優だけど、晴美を演じるにはイメージ違いすぎだなあと当時思った。

爽香シリーズの最新作の帯になにか抽選で当たるって書いてあったけど、誰か送った人いる？

小林聡美よりは、その前の坂口良子の方がイメージに近いかな？

>>497　小太り？
>>498　アクが強いタイプ。俺は乳を除いても
あのムチムチボディは好み。
小西真奈美と根本はるみなら、迷わず俺は根本です。

>>501
確か虹色ノートとかいうものだったよ。
てか、いつからこんな抽選プレゼントなんてやり始めたんだろう？

坂口良子は晴美役じゃなくて、原作では「三毛猫ホームズの推理」
にしか出てこない吉塚雪子という役名だったね

>>504
私も疑問…
まだ爽香シリーズ一回も読んだことないのに抽選内容にひかれて買ってしまった…ｗ

爽香シリーズって内容が重いものが多いよね・・・。
でも、必ずどこかに救いがあるから何年も続きを
買ってしまう・・・。

無理矢理書かされている三姉妹探偵団と違って、爽香シリーズは赤川自身も思い入れが有るシリーズなんだろうな

>>506
爽香シリーズはオススメですよ(^^)
殺人事件より人間関係がメインっぽいところがあるけど。
あまりにもツライ試練ばかりで爽香がかわいそうだと思うけど
前向きな爽香を見てると自分も頑張ろうって気になる。

そうなんだ！
石立鉄男が片山で坂口良子が晴美だと思ってたよ。

そういえば自分も晴美かと思ってたけど、兄妹設定じゃなかった
記憶もある・・昔過ぎて思い出せないｗ
でも、何で直す必要もないのに設定を変えるんだろう？
昔三姉妹探偵団をTVドラマでやってた時の佐々本綾子役が鈴木蘭々で
夕里子役が吉川ひなのっていうのも自分の原作のイメージと
違って違和感アリでした。

坂口良子は雪子の方だ。
うは歳がばれる

>>495
あちこちに連載して、初めて読んだ人にわかるかなぁ？
「なに！？このいやな兄夫婦！！」って思う人多数。

>>509
そうなんですかぁ！
赤川さんの作品なだけに、もっと読みたくなってきました。
さっそく第１冊から買っちゃいますねｗ

赤川さんくらいの大物になれば
「や〜めぇた」って言えば終わりに出来るんじゃないの？＞＞産しまい探偵団

>>514
若草色から枯葉色まで１８冊（だっけ？）あるけどｶﾞﾝｶﾞﾚ！
ちなみに私は暗い内容に滅入った時は南条姉妹ｼﾘｰｽﾞ読んで
気分転換したよｗ　

さげたつもりがあげちゃったよ；
初心者ﾊﾞﾚﾊﾞﾚ　お恥ずかしいって関係ないﾚｽでｽﾏｿ

赤川次郎で笑えるギャグ小説なら大貫警部シリーズが一番だよ
あれはドラマ化は絶対無理だろうな
あの面白さは小説じゃないと出せないし、大貫警部役をやれる俳優も居ない

大貫刑部、以前阿藤海(字、こうだったっけ？)が演じてたね。

私は３姉妹探偵団も好きだな〜。
珠美のがっちりしてるところ、かなり笑える。

>>519
TBSのやつね。
キャスティングは割とハマッてると思ったのに、
なんか面白くなくて途中でみるのやめた。

大貫＝阿藤快(字変わった？)
井上＝西村和彦
このキャストは良いと思ったんだけどなー。

>>516
１８冊ですかぁ!!
意外とありますねぇ＾＾*
南条家も楽しそうですねぇ☆
私「作者消失」を読んでから、天使と悪魔シリーズ、南条家、大貫警部にハマリマシタ☆
三毛猫はもう大好きですがｗｗ

ずっとさ、麻生は爽香のことを
崇拝するあまり、なんかの拍子に
レイプしちゃうんじゃないかと思ってた。
爽香はふつうにはまず浮気はしないだろうから
こういう形で暗黒面を背負わせるんじゃないかと。
でも麻生にはあっさり女あてがわれちゃったからなあ。

明男はあの、今回は出てこなかったけど
明男に気がある例のお嬢様といつｾｯｸﾙするん
だろうか。
おれこんなことばっかり考えてる＿|￣|○

赤川作品にホモネタはないのかな？

>>522
三毛猫シリーズ面白いですか？
他のシリーズはちょこちょこと手を出しているんだけど、
三毛猫シリーズはまだ読んだ事ないんですよねー。
思い切って読み始めてみようかな(^^)　　通勤時間が楽しくなるかもｗ

三毛猫って何冊出てる？もう30越えてる？

私は三毛猫大好き
次で４０冊？

>>524
濃いのはないけど同性愛ネタはホモもレズも
ちょこちょこっとある。

でも三毛猫で一番多いのはおっさんと若い女性の不倫ｶｯﾎﾟｰ

今年から赤川作品を急に読み始めたのですが、
シリーズ化されてるものは読破しました。
かなりヒマで次に・・と思っているんですが、お勧めはありますか？
ファンタジー系は苦手。
好きなのは「泥棒と刑事」「三毛猫」「ひまつぶしの殺人」などです。

爽香シリーズ、充男が気になって仕方ない。
途中からは彼の話が気になって、彼のことを探し読む始末。
なんとかならんかね。

シリーズ化されてるのを全部読破したって凄いな
シリーズ化作品だけでも相当な数が有るぞ

>>530
シリーズものは全部読破・・にもしもれてたら「南条姉妹シリーズ」
も是非。シリーズじゃないのだったら「毒（ポイズンだったかも）」
っていうのがおすすめ。

>>525
かなり面白いですよ!!
片山兄妹と石津刑事とホームズのやりとりが、またクスッと笑えてきちゃうんですｗ
赤川さんのツッコミ!?みたいな文章もところどころあって、それも笑えちゃうしｗ
私はもう新刊を待つのが楽しみになってますよ♪♪

>>526　>>527
三毛猫は今、４１冊まで発行されてますよ☆

石津がホームズさん、と敬っているし、
かなり気を使って行動しているのがなんとも面白い。

南田と栗原、片山と女学生のほのぼのとしたやり取りが好き。

それにしても片山はﾓﾃるな、女嫌いなのにな…うらやましいぜ

片山は女嫌いっていうけど、最近はだいぶ慣れてきてない？
一度、結婚寸前まで行ってたし。

女嫌いだから、逆に安心して近付けるのかも。
弱々しそうで片山はやるときはやるお人だ。

全世界が応援している

いいところまで行くたびに
相手が死んだりするけどな・・・・

幽霊の女の子にまで惚れられた話が有ったな
「三毛猫ホームズの幽霊騒動（ポルターガイスト）」ってやつ。
それと、初期の三毛猫シリーズで桜井マリっていう子が二度登場してる。
あの子はまたどこかで登場させて欲しい。

>>541
ヴァイオリン引きだっけ？

片山のモテっぷりはギャルゲーが2、3本出来そうな勢いだな。


でも全部バッドエンド。

>>533
よし！思い切って読み始めてみますｐ(*^-^*)ｑ
しかし４１冊ｶｧ･･･　古本屋さんで探したくなっちゃうくらい
大杉ｗ；　

三毛猫ｼﾘｰｽﾞはかなり大人気みたいッスね！
ﾚｽ見てて片山なる人物がかなり気になってきたｗ

片山が好きになるor好かれた女性の結末

犯人or最後の被害者orキスをして「ありがとうさよなら」or新刊になれば消えている

ハッピーエンドないな

あんまりばらさない方が・・

>>544
片山さんは私、マジで惚れました☆
あの弱弱しいとことか、優しいとことか、ぃぃんですよねぇ（*＾∇＾*）
とくに登山列車ん時は胸キュンでしたよ（照
あ〜　早く新刊出て、片山さんに会いたいなぁ…　　なんてｗ

>>544
そこで図書館ですよ

>>545
ハッピーエンドって事は正式に彼女にするか結婚するしかないから、
片山が片山でなくなってしまう気がする。
必然的にその女性はレギュラーになってしまうし。

>>531
ヒマだったんで、週に10冊以上読んでたらあっという間でした。
すぐ手に入る文庫は買い、見つからないものは図書館で。

>>532
南条姉妹は勿論読みました。
「毒」ですね、早速予約します（図書館で）。

結構大きめな本屋でも、なかなか見つからず
近所の図書館にはシリーズ物ばかり・・。
立ち読みも出来ないので、また何かあったら
よろしくお願いします。

そういえば、ドイツ物も多いですよね。

>>542
そうそう、音楽に絡んだ事件だったね。
「恋をしていると、その人が弾く楽器の音色は変わる。」
みたいな表現が有って、良いなーと思ったもんですよ。

>>547
ﾏｼﾞ惚れますか！こりゃ〜ますます読みたくなってきたッス♪
爽香ｼﾘｰｽﾞで憧れる男性っていないからな〜(^^;)
爽香ｼﾘｰｽﾞの男性陣って頼りないのばっかりなんだもん。
最近になってやっと明男がいい感じになってきたぐらいだし。

>>548
なるほど！その手がありますたね！早速行ってきます^^

赤川次郎の小説に出てくる男って情けない奴が多いよね
作者自身、女の子が活躍する話の方が好きだって言ってるし
シリーズ物でカッコイイ男といえば、刑事と泥棒シリーズの旦那ぐらいかな

片山だってかっこいいわ！

片山は最初はかっこいいキャラではなかったが、毎回女にモテている内にそうなっていったな
ある事件で女子大に講演に招かれた時は、女子大生に囲まれてキャーキャー言われるぐらいモテてたな

>>553
爽香シリーズではいないんですかぁ!!
けど私、頼りない人とか、すっごぃタイプなんです☆
学校では通称「おじ専」という名があるし、人生に疲れたような人が大好きなのでｗ
明男かぁ！さっそく買いたいけど、田舎で売られてないから、ネットで買わなきゃなぁ（^^*）

おじさんが好きな女子学生といえば、幽霊シリーズの永井夕子だな。

>>558
そうだったんですかぁ！
それなら私と一緒ですね☆

「茜色」を読書中。
赤川先生の文体って自分はとても感情移入しやすいんだけど
その分現実的に重い話が来ると、リアルで気分が沈む。
いま辛いっす。矢市郎さん父娘・・・。
でも爽香が近くにいるから、大丈夫だといいな。

>>557
うっそ。それだったらなお更おすすめｗ
最新刊に出てくるおじさんがいかにも↑みたいな感じよｗ
>>560
茜色を読んで思ったこと･･･
爽香＆麻生くんうちにも掃除に来てほしいｗｗ
重い時ありますよね〜。
私はそういう時、気分転換に他の作品を読んじゃったり
しますよ。　コメディタッチ系のｗ

>>561
ハハハ（笑
今からワクワクしちゃいますよ!!
こんなにも赤川さんが人気なら、ドラマ化とかしちゃえばいいのに^^*
私だったら、まず三毛猫で早川家で作者消失がぃぃですねぇ☆

「茜色」読了。
重いながらも先が気になって一気にいった。
爽香は本当に偉いな。
河村刑事のここ数年の波乱万丈っぷりには・・・
初期が懐かしい。
>>561
二人(というか爽香)の掃除っぷりには感心するばかりでした。
100分の1でも見習いたいですw

赤川次郎の初期の短編で、映画の「タワーリングインフェルノ」みたいに
高層ビルが大火事になって、最上階に居る客が逃げ惑うみたいな話が有ったんだけど
何ていう題名だかわかる人いますか？

ごめんね。題名はわかんないんだけど、優先順位みたいなやつじゃない？
酒場で酔っ払ったおやじ達が、火事になったとき誰を一番に助けるか。みたいな話をしてて、後日実際に火事に遭遇して・・・みたいな

>>564
「一日だけの殺し屋」の中の「脱出順位」では？

>>566
すぐ答えられるあなた凄いよ。
読んだ本なのに、そんな話あったのか〜と思う自分。
表題作は覚えてるんだけど。
565さんの説明だけでも面白そうだ。読み直そう。

寝台車の悪魔の冬子と竜一の恋愛が切ない。殺し屋だけど、最後に自殺しちゃうから。冬子が、最後竜一と別れるときの、「泣き笑いの顔になった」ってとこ、すごい泣ける。

「こちら団地探偵局」、「ホームタウンの事件簿」はおもしろい。
女子高生がおっさんとどーのこーのという話より、（もう最近は気持ち悪くなってくる。）
こういう社会のゆがみを鋭くえぐるような短編をまた書いて欲しい。
「充ち足りた悪漢たち」や、「砂のお城の王女たち」とか。

>>565
その本の内容、面白そうだけど、それってホラー？推理？
赤川さんってホラーも推理もラブストーリーも書いてるから、なにか分かんなくて^^;

>>570
えっとホラーでも推理でもなかった気がします。ミステリーってほど謎めいてもないけど・・・
キーワードは、『ある人の一言』ですかね。

>>569
両方読んだ。おもしろかった。
それにしても主人公の主婦っておきらくでいいよね

>>571
『ある人の一言』ですかぁ…
それも謎めいてますね^^
そのキーワードをもとに、本屋にでも行ってみますかな。

「三毛猫ホームズの騎士道」読んだ。
これって本格密室物だったんだな。
古城が舞台ってのが格好良い。
晴美を探しに走る片山と石津の必死さとコンビネーションが
素晴らしかった。

>>569
最近の短編集とかそんな感じのある。
「悪夢の果て」とか。

>>574
片山と石津の会話やホームズとのやりとりも面白いｗ

『マリオットの罠』すんごい前に読んだけど、また読みたくなって色々探してみたけど無い！本屋にも古本屋にもオークションにも無い！無いとなるとますます読みたい！

>>576
ブックオフにも無かった？
あともう少し検索しる
これだけ↓あるんだから
ttp://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=5&v=2&g=0&sitem=%A5%DE%A5%EA%A5%AA%A5%CD%A5%C3%A5%C8%A4%CE%E6%AB&oid=000

ブックオフ行ったけど無かったよ〜。
でももう少し探してみます！あ゛〜読みたい！

もう一つだけ
マリオットの罠→マリオネットの罠
重箱ｽﾏｿ

あ゛w(ﾟoﾟ)w
マリオネットですねf^_^;

マリオネットの罠ってミステリーモノなんですかぁ??

>>581
バリバリのミステリーもの
://www.h4.dion.ne.jp/~fukuda/kyu/9907hon2.htm#990717
詳しくは↑ここを

マリオネットの罠　内容忘れちゃったけど本格ミステリーだった気がする。
あと、『冬の旅人』なんかもなかなかおもしろかった気がする。

たぶん赤川作品だと思うんですが、
マンションの住人が各々身体のパーツ(胃とか脳とか)になってて‥‥
主人公も｢目｣としていろいろなところを見に行かされる

のような話のタイトルわかる方いらっしゃいますか??

584 赤川作品で間違いないです！
けど、タイトルわかんない(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

584の作品全く記憶にない。
すごい話だね。

赤川作品のヒロインはめちゃ大変な目に合うのに
強くて、でも周りへの気配りを忘れない良い子でいい。
命の危機に晒されつつも家庭での問題も容赦無く
やってくるのがちょっとキツイけど。

>>584
『家』だったかな・・。短編だと思う。

>>587
の内容なんか興味もったけど、それって推理なの？

>>584
ＳＦでありそうな話だな

>>588　ホラー　かな。
ちなみに自分は584ではありません。

>>590
了解！ありがとです。

短編って、内容は印象に残ってても題名は忘れちゃうこと多いよね。

「遅れてきた客」に収録されている「家主」じゃないかと思うんだけど。
読んでみないとわからないが。

>>592
同感です。

レス遅れてすみません584です。

｢家主｣、おぼろげに覚えているオチからいってもタイトル間違いなさそうです。
皆さんありがとうございましたー。

ちなみに覚えていたオチ→メール欄

なんで赤川次郎さんの小説の女の子は．名前がおなじなのか？名前なんかいっぱいあるのにＷ ルミとか恭子とか

三姉妹探偵団ってまだ続いてるの？
次女と刑事さんの恋が気になります。

各シリーズの主役が集合する作品ってなにかありますか？
大昔読んだ記憶があるようなないような・・なんですけど。

作者消失でしょ？
昔、ニュータイプに連載されてた。

作者消失は面白かった。
というより楽しかった。

>>597
すげーおもしろそう

でも女性に主導権取られそうだな男たちよ

自分は　作者消失　はあんまり好きじゃないかな。
なんか茶番劇っぽくて・・・

みなさんの一番印象に残った赤川先生の作品はなに？
私は、三毛猫ホームズの心中海岸。
ラストは、１日マジで大泣きした。

悪魔シリーズ「納骨堂の悪魔」、今月号が最終回だったね。
でも来月からまた、新シリーズスタート！！　
うれしいな。3年目突入じゃん。

私は死者の学園祭です。

「虹色」読んだ。
これで今年の読めば追い付く。

とりあえず兄のバカは氏ななきゃ治らんだろうな。
もう出てきて欲しくない。
爽香の家庭はほのぼのでさりげに仲良しなのにほっとする。

私は怪奇博物館かな…表紙が好きだったのもあって。
あとは三毛猫のヨーロッパ行のやつ。騎士道とかね

探偵物語。

怪談人恋坂

そういえば死者の学園祭で恋人的な役だったのかわかんないけど、映画の死者の学園祭で初共演したふか○きょうこと誰かは今交際中らしいよ。
死者の学園祭の共演がキッカケだったらしい。

あの2人はもともと仲良しだったらしいからね！

赤川次郎先生の作品にはエッチな描写がたくさん出てきますが、
そういうのを読んだ女性のオマンコは濡れ濡れになるんでしょうか？

三毛猫はちょっとェチな内容があるよね。
まぁそれが三毛猫の良さだけど。

>>602
ひまつぶしの殺人

>602
「ﾏﾘｵﾈｯﾄの罠」
ﾗｽﾄに驚愕！

「ﾌﾟﾛﾒﾃｳｽの乙女」
余韻の残るﾗｽﾄが秀逸。

いいなぁ〜。私はまだマリオネットの罠を探しまわってるよ。読みたいなぁ。

赤川作品ていっぱい出回ってるから根気よく探せば必ず見つかるよ！
友達、会社の人とかに聞いてみるのも一つの手だよ

前にオークションで2000円のは発見したんだけど・・友達とかにも聞いてみたし・・・。
地道に古本屋めぐりしかないかな・・・。

>>617
>>577のリンク先へ

…と思ったけど、インターネットで買うのが嫌な人もいるのか

【文学】第9回日本ミステリー文学大賞は赤川次郎さん
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1130492599/

今更な気もするけど、おめでとう。

赤川先生の作品中のエッチシーンでオナニーしたことがある女性はいますか？

615 617 です。
やっとマリオネットの罠手に入れました♪
しかも１円！どうもお騒がせしました★来週には届くので楽しみです♪

>>621良かったですね(⌒▽⌒)ノ"

赤川次郎ってすっごく美人でちょっと少女っぽくて気が強いけど実は優しい・・みたいな女の子が好きだよね

そして男はそういう女性に引っ張られる微妙に情けないのが多い

あんまり強い男はでてこないな。『刑事と泥棒』の淳一くらい？

石津は力に関しては強い。

>>619
なんかよくわかんらんけどめでたい。
最近の作品、好きだ。

メインでちゃんと男前なキャラは少ないね。
でも時々いる殺し屋系の格好良いキャラが好き。
淳一はドラマで佐藤浩市だったような…確か。
あのドラマ見てなかったのを後悔してる。

大谷努警部（マザコン刑事）も男前の設定。

刑事と泥棒ってﾄﾞﾗﾏになってたの？真弓役は誰？

スギリョウのは見たことある＞淳一。
激しくイメージが違って、淳一ファンのおいらはしばらく立ち直れんかった。
そういや、こちらの真弓も誰だったんだろ。覚えてないなぁ・・・

佐藤浩市もやってたのか。見てないけどスギさまよりは
カッコ良さそうだな。

赤川次郎は高校生の時よくよんだな。実家に100冊位あるはず
好きだったのは三毛猫ホームズとドラキュアの娘の奴、確かエリカだっけか。
タイトルは忘れたけど、冬の山荘を舞台にした奴も好きだった。
過去にスキャンダルがあった作家が主人公で、記憶喪失の娘を助ける所から始まる。
そんで最後娘の親父が死ぬのかな？警官から追われて崖から落ちて。
後手抜き工事が原因で橋が風で落ちて、鼓笛隊の子供20人が亡くなった話しも好きだったな。
特にラストが

真弓役は田中好子でしたよ。

>>628
そうだった大谷警部は男前だった。
若干マザコンにひっかかりを感じるが
努ちゃんのママはなんだかんだいって良いママだしな。

大谷警部は渡辺裕之でドラマやってた希ガス。
でもこれも見たことない。

サウンドノベルは今後も出るのかな？

花嫁シリーズを実写化してもらいたい

爽香で、男が浮気ばっかりで嫌。。河村さんまで･･･布子先生もそこまで深く愛して河村と結婚したわけではないのに

爽香シリーズは登場人物が優柔不断だったり異性の趣味が悪かったり、
なんつーか好きになれないキャラが多くて嫌いだ

セーラー服と機関銃

ホームズってドラマ化したよね？消防の頃見た筈なのに、役者とか全然覚えてない

石立鉄男×坂口良子で６作。(初回'79）
三浦洋一×小林聡美で３作。('89)
陣内孝則×葉月里緒菜で１作。('96)
同じく陣内さん×宮沢りえで１作。('98)
原田龍二×飯田圭織で１作。('02)

ホームズの実写ドラマは以上12作だそうです。
ちなみに上のキャストは片山兄妹だけど、
石立シリーズのみ、晴美は存在しないキャラなので、
坂口さんが演じているのは雪子です。

香子ら3人組みの悪魔シリーズをきっかけに赤川読み出して、爽香は犯人が始めからわかってるパターンが多くて推理が楽しめないからだめかな。人間関係のとこは複雑すぎて･･･

三浦小林のシリーズ見直してみたい。
でもこれってソフト化してないっぽ。

悪魔シリーズ好きな人って、やっぱ大半は香子ファンだよね。

悪魔シリーズはちょっと子供向けすぎるな
昔は好きだったんだけど

香子はアニメに出てきそうなキャラだな。

香子が主役じゃないのに一番、目立ってる。香子が魅力的なキャラ過ぎて肝心の主役にはあまり惹かれないし･･･矢吹妹が特に好きじゃない。赤川作品ってやたら食事と男女がホテルに行くシーンが多い。

香子は名前覚えてるが、妹のいる奴と役者志望(?)の奴は覚えてないなぁ・・・・・

主役がゆりこでその妹が真由子で役者志望があきこ。香子のきれいな言葉つかいや名言が素晴しい。そこが読みどころです。

＞６３１
その作品なんだったっけ？すごく気になる。どなたか分かる人いませんか？

＞６４０
陣内孝則さんが片山刑事役したのが好きだな。
晴美は葉月里緒菜よりも宮沢りえがよっぽど似合ってたけど。

>>649　冬の旅人では？
鼓笛隊のやつは、短篇じゃなかったかな？

作品数が半端じゃないせいか、話聞いてもタイトルがぱっと
出てこない　orz
鼓笛隊のあらすじ聞いて思い出したのは
「シンバルの鳴る夜」というようなタイトルの短編。
これも怖かったな…。

過去にアニメ化されたのが、
三毛猫ホームズとホームタウンの事件簿の２作品だけなんて意外だな

片山は陣内ってイメージじゃないなぁ
いや、俺の主観なんだけどね

俺も陣内はちょっと…堺雅人とかぴったりと思うんだけど背たかくないし…片山は難しいよ

石津役も結構難しい
三浦洋一版では宍戸開が石津役をやてったけどな

晴美は今なら上野樹里かな

むかし、片山兄のイメージは野村宏伸だったなぁ。
今なら誰だろ。
>>656の晴美＝上野樹里はけっこういいかもね。

片山・・・大沢たかお
晴美・・・伊東美咲
栗原・・・竜雷太
石津・・・パッション屋良
ホームズ・・・猫ひろし

実写は短編のものをやって欲しい。
万人が納得いくキャスティングは無理。
日テレの三姉妹探偵団は自分の中で赤川作品実写化ワースト一位

>>659
土9枠ですので

落葉同盟読みました！
最後は涙ぐんじゃいました。本読んで泣いたのなんて久しく無かったので自分もビックリしちゃいました。

落葉同盟？

>>658
伊東美咲⇒変更

ホームタウンの事件簿のアニメ、久々に見た。
原作の後味悪いラストを、ソフトにして円満解決させてるな。

天使と悪魔シリーズってどれだけ出てる？
タイトルもできたら教えてください。

>>665
自力でググってから来なさい。

>>663
ちょｗｗｗ
他はいいのか！？

「天使に涙とほほえみを」
読んだ。ラスト微妙

「落葉同盟」最新刊かな。
読んでも読んでも追いつきません、先生。
それで古い作品は内容忘れてるので、それも読み直し。

花嫁シリーズ２作目、主人公違ったのか。
明子はひたすら明るくて面白かった。

爽香シリーズを一気に読み終えて、泥棒シリーズを読み始めた。
ホント不甲斐ない男ばっかだけど、淳一はええ男や。

団地探偵局を読んだよ。
一つ一つの話が短いんし、けっこう面白かった。
シリーズ化になってるかと思ったけど、２冊しかでてないんだな。　　　　　　　　　　　　　

「夜」ってこわいんですか？

>>672　ホラーです。

「そして、楽隊は行く」って小説を読んだが、和美を車で轢こうとしたのが誰だかわからず終い

作者消失がマジつまらなすぎてびびった

>>675　自分もそう思いました

初めて読んだ赤川作品が「作者消失」という人間がやって来ましたよorz
タイトルからして叙述ものかと思ったら…

初めてこのｽﾚに来ました。
中学の頃からﾊﾏﾘましたが、今は爽香ｼﾘｰｽﾞしか買っていないのですけど。

遅ればせながら昨日枯葉色読破しました。なんか納得いかない終わり方で、
｢え？これで終わり？｣でした。綾香ちゃんの妊娠が気になって･･･。
ｶﾞｲｼｭﾂかも知れませんが、もしやお腹の子の父は、母の浮気相手？無理やり？
なんて妄想してしまいました。ｺﾜｽ。

それから私が印象に残っているのは多分短編だと思うのですが、社員旅行に
行って枕で顔を覆られてﾚｲﾌﾟ(未遂？)されてしまう女子社員の話。
なんだかふと思い出したんだけど題名が全く思い出せず、実家の本棚200冊
くらいの中からはとても探せなかったです。どなたか覚えていたら教えてください。

>>678 タイトルは思い出せませんが、短篇だったと思います。
あと、女子社員ではなくて女子中学生では？
修学旅行で、具合が悪くなって一人寝てたところを襲われて妊娠してしまう。と言う話だったと思います。

俺は、
「西村の、文章は、句読点が、おいよな」
といった。

俺は、
「あと、バカな、ポリでも、通用しない、ような、稚拙な、仕掛け、
ばっかり、だな」
といった。




841 ：名無しのオプ：2005/11/25(金) 06:48:28 ID:WmXLDIni
俺は、
「西村の、文章、作成、能力が、著しく、低い」
といった。

>679　ﾚｽありがとうございます。
おおおー、修学旅行でしたか。そういえばそうだったかな。
何せ14〜5年前に中学時代を過ごしたので記憶が曖昧でした。

これまた曖昧な記憶ですが｢あの角を曲がって｣の最後で大泣きした
のも良く覚えています。内容は殆ど忘れているんだけど、題名の通り
あの角を曲がれば家なのに･･･てな感じでしたよね。

今度実家に行ったらちょっと読み耽ってみよう。

赤川次郎の作品に夢中になれる時代は良かったなぁと思う
ユーモアミステリーって人生楽しむ余裕がないと無理だねぇ

なるほど。一理ある。

僕はシリーズ物では「南条姉妹シリーズ」で、
他は「死者は空中を歩く」と「消えた男の日記」が好きですね。

片山晴美と同い年になって、実際の22歳ってあんなに大人じゃないよなあって思いました。

悪魔シリーズの新刊いつでるかわかる人います?

くぐってみたら12月6日だと出てました。

>>687　ありが�d

今じゃ全く読まないけど、高校生のときは、200冊くらいまで読破したなあ。
新刊が出ると、図書館に買って貰ったりしてw
オイラのNO1は、早春物語ですね。もう読み返すことはたぶん無いだろうれど、思い出の一冊です。
余談ですが、赤川さんの家が、代々木上原(だっけな?)にあったとき、１回言った事が有ります。すげー豪邸だった。

＞６７８，６８１
三毛猫ホームズでそんなのありませんでしたっけ？
確か先生が生徒を襲って、
何かのきっかけで晴美たちがその旅館に居合わせているという。
うろ覚えなので、勘違いでしたらごめんなさい。

修学旅行中に生徒を襲っていた教師の話ならあったような

つか教師が生徒を襲うってパターン多くない？
三姉妹探偵団でも、
想いを寄せていた先生に体育倉庫で無理矢理犯されたって話があったよね。

私が１番印象に残ってるちょっとイヤラシイっぽいのは、大学生カップルが轢き殺されて魂が犯人夫婦の子供に乗り移って（？）みたいなやつに出て来たやつ。タイトル忘れたけど。
あれは何か知らないけど強烈だったなぁ。小学生同士だからかな？

三毛猫で密室トリックの最高傑作とか言われてるやつのタイトルを教えてもらえますか？

>>693
それ、読みたいです！
くわしく思い出してくださいｗ

三毛猫シリーズの第一作目

>>695
「滅びの庭」というホラー短編集に入ってる「家庭教師」だと思われます。

>>696
あれは別の意味で傑作だな

「家庭教師」か。
タイトルは忘れてたけど、インパクトあったので話は覚えてる。
たしかにいやらしい感じ。
でも怖くていい。
最近読み返したくなってるのは犬の怖い話。
女の子の帰り道をいつも送ってくれる犬が出てくる
話で怖いのがあったのにちゃんと思い出せない。
探してこよう。

>>697
ありがとうございます！
φ(．． )ﾒﾓﾒﾓ

>>699あったね、そんな話。
タイトルはそのまま　犬　だった気がする。これも短篇じゃないのかな？

＞690　三毛猫ホームズの恋占いに入っていた、短編のやつでしょ！最近たまたま読んだばっか

>>678
「できごと」角川文庫『さびしがり屋の死体』所収。
>>693
「家庭教師」光文社文庫『遅れて来た客』所収。
>>699
「旧友」光文社文庫『行き止まりの殺意』所収。
であったと思います。

出版社・書名は架蔵する文庫のものを挙げました。従ってその後の収録書についてはなんら考慮しておりません（＝持ってない……あっても資料でしかないなあ、きっと）。

>>703
うわ、すごいですね。
ありがとうございます。

699ですがあやふやな記憶を頼りにちょっと探してみたけど
分からなかったので助かりました。早速探して読みます。
短編とか話は覚えててもタイトルは覚えてなかったりするので
本当にすごいなー。

お役に立てたようで嬉しいです。
寒い廊下で半纏着込んで探してみた甲斐がありました。

>>678です。
>>703さん!
ありがとうございます！ちょうど明日実家に帰る用事があったので
探してみようと思ってたところでした。
匿名の掲示板に書き込まれたﾚｽのために寒い思いまでして調べてくれる
なんて感激です、ﾎﾝﾄにありがとう!!

三毛猫ホームズの推理を読んだ。
ちょｗｗｗｗ登場人物死にすぎｗｗｗｗｗｗ

>>686
ごめんね。悪魔シリーズ新刊「納骨堂の悪魔」は8日発売でした。本屋で発売日の表をみたらそうなってました。

>>707
むしろあのトリックにつっこむべきだと思うんだ

>>709
あの状態でいろいろ家具なんかが置けるのか、と初めて読んだときから疑問を持ち、不動産屋になって試してみた……床へこむよ、おもいっきり!!!!!　人間復数人なんていられないんじゃないのかなぁ？

今日は新刊発売だ〜♪

オ〜レ！

第９号棟シリーズの続きを早く書いて下さいよ、赤川先生

悪魔シリーズ最新刊読んだ。ドイツが舞台の話、なかなか面白い。
三毛猫ホームズでもドイツが舞台の話は面白かったな。

大貫の最新刊が出たと風の噂に聞いた。
ガセ？マジ？

２０年ぶりに「マリオネットの罠」再読。
最後にどんでん返しがある、というくらいしか中身は覚えてなかったが、
実際に読んでみると抜群に面白い。特に前半から中段にかけては巻措くあたわざる面白さで、
最後のどんでん返しすらも余計に思えてしまうくらい。
まあ、「日本の警察はここまで甘くないぞ」とか、つっこみどころは多数あるも、
やはり「日本ミステリー史に残る傑作」という評価は十分与えられる作品だと感じた。

>>715
マジです。本屋さんで確認してみましょう。タイトルは『狂喜乱舞殺人事件』（講談社ノベルス）。
「至る所に怪事件あり！
警視庁一の“名物＆怪物”大貫が大胆、強引、図々しく謎に迫る！
型破り警部・大貫の四文字熟語シリーズ！

スーパーで起きた奇妙な首吊り自殺。
会社が秘密裏に所有していたマンションで起きた部長殺人とホストクラブでの殺人。
大貫警部が熟睡するホテルの部屋で起きた殺人と会社の跡取りが狙われた事件。
美術館で起きた名画強奪事件。
修学旅行中のバスで起きた目撃者のいないバスガイド殺人未遂事件。
誰もが首を傾げる怪事件に大貫警部が前代未聞の捜査＆推理で迫る！」
（ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3053465/s/より）

出来は……まぁ、いつもと同じです。


花嫁シリーズの最新刊『標的は花嫁衣装』（ジョイ・ブックス；実業之日本社）も一緒に発売中ですよ。
「つかがわあゆみ様。いらっしゃいましたら、一階総合案内所前においで下さい」
デパートの館内放送で突然呼び出しを受けた女子大生・塚川亜由美。
さっそく案内所に向うと、そこに同じ《つかがわあゆみ》と名乗る若い女性がやってきた。
次の瞬間、案内所は銃撃を受け、辺りは大パニックになった…。
狙われたのは、どっちの《あゆみ》なのか…!?
　そして、二人の《つかがわあゆみ》の運命は!?　
表題作ほか「仰げば尊し花嫁の恩」を収録した、花嫁シリーズ最新作!!」
（同）。

703さんって一体何者!?wスゴス。
大貫シリーズ出たのか！

「雨の夜、夜行列車に」
良かったな、という記憶があったので再読。
やっぱり良かった。
解説の人は「一堂集合もの」と言ってたけどこういう手法好きだ
２時間ものとかのドラマにして欲しいと思った。

小学生の頃は三毛猫ホームズシリーズ片っ端から読んでいた。
中学あたりになるとほとんど読まなくなり、かれこれ10年ちょい経つが、
先日コンビニの棚にあるのを気まぐれに手に取ってみた。
何だこれは！ 最近のライトノベルなんか屁でもないくらいページスカスカ。
こりゃ量産できるわけだ。
昔読んでたときは気付かなかったのか、昔はもっと詰めて書いてたのか、
今となっては思い出せない。

大貫警部物買ったけど、残念
女優志願殺人事件　卒業研究殺人事件 乱筆乱文殺人事件
の三作品は、もう読めないのだろうか？

703＝本人。・・・絶対ヤダ。

>>714
悪魔の最新巻まだ読んでないんだけど、ドイツでの話なんですね。楽しみ
小学校の時に読んだ三毛猫のドイツのやつで、ドイツに魅せられましたよ。

>721
なんで嫌なの？本人なら面白いけど。今さら宣伝に必死になるような方でも
ないでしょうに。本人のｽﾚなんだから大歓迎ってとこじゃない？

模範怪盗１年Ｂ組

>>719
三毛猫は騎士道までとそれ以降では
クオリティが全然違うよ。

先ずはどの辺りから読んだらいいんですかね？
このまえ三毛猫ホームズの駆け落ちって言うの読んだらｲﾏｲﾁだったので、
三毛猫以外のやつで、なるべく新目のものでおすすめありますでしょうか。
それと、ここで聞くのはおかしいかもしれないんですけど、
なるべくミステリーっぽくないやく物語っぽいやつでｗ
（どこで聞いたらいいのか解らないもんでｗ）

最近の赤川次郎は殆ど読んでないからよく知らないが
全然ミステリーとは関係無い物語で「ヴァージンロード」という長編なんか良いんじゃないか。
ある女性が、理想の結婚相手に巡り会おうと奮闘する話。
ちなみに新潮文庫に入っている。

>>726
誰も挙げないであろう作品を、一つ。
『ロマンティック』（角川文庫）なんて、案外穴かも。
少女の一夏の経験と成長、大人になることは苦みをも味わうことだ、
という或る意味で赤川次郎の青春もののエッセンスが凝縮された一作。
軽めに見られがちだがさらりとしてて、割といいと思います。
ブックオフなどで探してみてはいかがでしょうか。

>>720 ネタみたいな題名だけど、そんなの本当にあるの？

>>727
「ヴァージンロード」ですね。
長編の方がありがたいです。
ぜひ読んでみようと思います。
ありがとうございます。
>>728
あー、それ実は読んだんですよ。
読んだやつちゃんと書かなくてすみませんです。
実は三毛猫読んでつまらなくて、そのあとに早春物語とロマンティック読んだんです。
そしたらミステリーものよりもこういう感じのほうが結構面白いなーと思って、
そういう物語調のやつをよみたいなーと思ってたんです。

ロマンティックは物語の始まりはなんか無理やりっぽかったんだけど、
読み終わったらなんだか凄く考えさせられてしまって、
上手く言えないんだけどきっといい作品なんだと思ったんです。
それと早春物語も話としてはかなりよかったんだけど、
時代がちょっと古いというか、
主人公の会話とかがｲﾏｲﾁ共感できない部分があったっていうか、
姉のことを一々「お姉さん」って読んだりしてるところがやっぱ時代なのかなーとかって感じでした。
他にも何かおすすめあったらお願いします。

ベタですが、ふたり　とかは良いと思います。

新潮文庫の「別れのち晴れ」というのも結構お勧め

狂喜乱舞殺人事件読了。
ノベルや文庫でしか読んでない俺は、大貫が健在で一安心した。
箱崎課長もまだ正気を保っていたようで何よりだった。

ところで、大貫の新刊ってひょっとして、今世紀初だった？（ノベル→文庫化以外で）
前に読んだ時は高校生だった俺がもう社会人だし、時が経つの早い。
今読むと、あの世界に２ｃｈがあったら、大貫のやった行動でニュー速に記事が立ったり、
ＴＶに写ったら実況板でレスが付いてるのかとか考えてしまったｗ

赤川は確実に落ち目だよな
所得番付の作家部門でベスト１０からも落ちちゃったし
まあこの手の流行作家がもうすぐ還暦に届きそうな歳もなると
中学生とか高校生の女の子が主人公の話はしんどいよな

落ち目というより落ち着いたというか、やっと大願成就というか……。先生、よかったね、と俺は言ってやりたい。
でも最近は十代の女の子が活躍する話、って少なくなってきているよね。
代わって目に付いてきたのが『悪夢の果て』や『さすらい』に代表される社会派（……?）小説っていうかこの国の行く末を憂うる小説群。
その狭間にまるで息抜きを楽しむような小説群がある。例えば『森が呼んでる』や『落葉同盟』など。
いま書いてて気付いたけど、『落葉同盟』なんて還暦を迎えようとしている「いまの」赤川次郎でなくては書けなかったんじゃいかな。
いや、赤川以外の誰も書けない、という意味ではなく、昔の先生には書けなかったよね、という意味。
一昔前の新刊ラッシュの面影はなくなってしまったけど、その分質の高い作品をこれからも書き続けてください、とエールを送りたい気分です。

>>726，730
『ロマンティック』は小粒ながら良い作品でしたよね。
ではいっそのこと、『鼠、江戸を疾る』（角川書店）はいかがですか？
作者が初めて時代小説の分野に挑んだ痛快な作品です。文楽や落語のリズムや雰囲気を活かした、話題にならない傑作だと思います。
但し、ハードカバーですのでまずは図書館などで探してみたらどうでしょうか。社会人なら……本屋さん回って買ってください(笑)。

「町人の味方、「鼠小僧次郎吉」参上!昔も今も変わらない、人の心の機微とやさしさ、そして業の深さ―。江戸庶民の心模様を細やかに描き出した、著者初の時代小説。」
（ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/31474068）

それにしても、光文社から出ている『剣と十手の饗宴―代表作時代小説』に入っている「鼠、泳ぐ」ってやっぱり後日談とか続き物なんだろうなあ。読まなくっちゃ!
長文すみません。

落ち目落ち目っていうけど、赤川次郎は
司馬遼太郎とかと並んで、日本で一番売れた作家の
一人なんだし、もはや別格って感じでしょう
若い頃の勢いは確かに無いけど、赤川には死ぬまで
作家でいて欲しいね
自分の好きなものを、自分のペースで書いて行って欲しいよ

各作家のナンバー１を決めようスレで、赤川次郎のナンバー１は
「マリオネットの罠」だったようですが、
それ以下の順位をおわかりになる方はいませんか？

703さんは濃い赤川ファンの方、ということなのでしょうか。
ほんとに凄い。
確かに最近の赤川先生は落ち着かれたなと思います。
一時期（ちゃんと何年とは言えないんですが）
読む本が何冊もあれ？って内容でがっかりしてた時もあったんですが、数年前からはそんなこともなくなったし。
最近の本はどれも質が良いと思います。
相変わらず女性が主役のものが多いけど、でもこの書き方が
一番筆がのるのかなと思います。
いろんな苦難にあっても、まっすぐに立ち向かう女性像に
励まされるような気持ちがします。

今ちょうど「鼠」読んでたので驚いたw
装画が素敵です。鼠格好良いよ鼠。

>>737
つhttp://mystery2ch.hp.infoseek.co.jp/no1/vol033.html

赤川次郎で客観的に評価されてるモノって、
幽霊〜のと三毛ぬこ一作目くらいだろ？(´･ω･`)

ふたりとかあしたとか

俺が面白いと思ったものでパッと思いついたものは、魔女達〜や白い雨、夜、夜会、うつむいた人形、めざめ、ホームタウンの事件簿、顔のない十字架、手首の問題、もし一億円〜、毒、さびしい独裁者、ト短調の子守唄・・・など

>>736
頭から馬鹿にしてるのは大抵学生な気がする。
自分で働いて生活してる奴は、内容云々よりも
これまで売ってきた量だけである意味認めてしまう。

騎士城好きだったなぁ。ポルターガイストも。
マリオネットと悪魔シリーズも好き。
あとは、長い夜。ここで出てないけど好きだー！

いちばんはじめに読んだ「ひまつぶしの殺人」がいまでも最も好き
自分にとってジェットコースターノヴェルだった

登場人物は大抵
「畜生！なんだって＊＊なんだ！」って言うね。

今、怪談人恋坂っての読んでるんだけどすげーつまんねぇ

浮世離れした大学教授が出てきて、
事件のことを全く知らないのを刑事に怪しまれると
助手が「先生は新聞をお読みにならないので」
って言うね

赤川次郎の小説の登場人物は
よく肩をすくめるという仕草をしているが
普通、日本人はあまり肩をすくめたりは
しないんじゃないだろうか。
これは、やはり赤川氏が外国の映画や小説が
好きなので、氏の小説にもその影響
（登場人物の外国人っぽい仕草）
が出ているという事なのか。

最後の審判があまりにつまらなかったので
それ以降の三毛猫シリーズを読んでないんだけど
面白いのがあれば教えて下さい。

魔女たちの夜だったかスーパーファミコンでゲームになったやつゲームやった人いる？

>>751
プレステでやった。
面白くなかった。

>>751
めちゃくちゃ怖い。
本当は隠しストーリーまでやりたかったけど、夜眠れなくなりそうなのでやめた。

SFC版しか持ってないのでPS版も買わねばな、
と思いつつまだ買ってない私が来ましたよ。

お寺(だったか)の階段を、女性が落ちてくる場面が怖杉。
血塗れの靴とか…。夜中には決してやりたくない。

怪談人恋坂を平常心で読める奴いる？

怪談人恋坂は怖いとかいうより主人公の出生が哀れで悲しくなる。

この人の書くホラーは天下一品

ＴＶゲームだと夜想曲ってのもあったよね
これの元ネタは「殺人を呼んだ本」だったかな

今月初めて赤川氏の作品（泥棒シリーズ）を読んだ３６歳です。
普通に面白いと思いました。

ところで、赤川氏はタバコ吸うのでしょうか？
無意味な喫煙シーンがほとんどないことが印象的でした。
おそらくニコチン脳ではないような。

いまは知らないけど吸えないんじゃなかったかな。昔会社の忘年会だか慰安旅行だかでマジックの手伝いをしたときくわえたぐらい、って読んだ覚えがある。
確かに無意味に煙草のシーンを書かない人ですね。……ニコチン脳ってあるんですか？俺煙草吸わないから分からないけど。

>703さんは何故名無しに戻さないのですか？
本人といわれたのが余程嬉しかったのでしょうか？

1;戻すのが面倒だったから&忘れていたから。
2;偶然に書き込んだのが新婚の女房の名前で嬉しかったから。
「本人」て誰？赤川次郎？んな馬鹿な。

オススメは、お隣の名探偵・・・・ってタイトルだったと思う。
三毛猫、マザコン刑事、天使と悪魔、その他有名なシリーズ作品の短編が揃ってます。ただ、少し昔の作品なんで新品で手に入れるのは難しいかと・・・・私もブックオフで買いました。タイトルを覚えない質なので、うろ覚えで・・・・すみません

「鼠、江戸を疾る」読んだ。
あの兄妹最強かw
雑誌に続きはてるようなので、もっと続けてほしい。
どういう生い立ちであんな兄妹ができるんだろう。

ゲームは新作はもう出ないのかな。
「月の光」で打ち止め？

魔女シリーズ最強伝説

>>631
すごい遅レスだけど
冬の山荘のやつは「失われた少女」だな

>>762
新婚さんだったのですか。ほほー。お幸せに！


そういえば「棚から落ちてきた天使」が好き。
うろ覚えになってしまったが、主人公が忍耐の人だった。
また読み直そう。

一日だけの殺し屋も面白いよ

>>762
703=ﾅｵﾐさんですね!嬉しかったなんていい旦那さんだ。

「真夜中のための組曲」がよかったなぁ。
特に「あなたのラッキーナンバーは」は面白かった。

703て姫始めしたのかなあ・・・。
奥方も赤川好きなんだろうか。
どうでもいいことだがなんか気になるカップル。

お初です。（スレットまでもが・・・）
私のオススメは「日の丸あげて」です。
ホラー文庫です。
その中でのオススメは「路地裏の戦争」　　　
がゲキオモ！なんです。
新作ではないのですが・・・。
オススメですよ。

「日の丸あげて」おもしろいっすよねー。
私、「路地裏の戦争」大好きなんだぁ！
なんか、「最後はすべてが幻想の世界だった・・・」
とかなんとか！
マジおもろかったぁー。
オススメするっす。
「路地裏の戦争」泣けるよ・・・。
代表作の「日の丸あげて」も
お父さんが可愛そうで・・・・。
やっぱ。赤川次郎サンの小説はおもしろいっす〜。

今日はじめて読んだ
『鏡よ、鏡』

タイトルあがってる作品はどれもいいよね。
「鏡よ、鏡」も泣いたな。

やっと「旧友」読んだ。
昔読んだ時より怖く感じるのは何故だろう。

枯葉色読みました。

なんちゅーか、もう、爽香がかわいそすぎるよ。
なんであそこまで、周りに振り回されるんだろう。

ポシェットからリアルタイムで読んでいます。
スタートライン辺りから、今年は買わん！と思いながら
やっぱり気になり、読んではいましたが。

次回作、綾香ちゃんは何事もなければ出産してますよね。
まぁ、あの母親が許しているとは思えませんが。
こんな終わり方で来年まで続きを待つなんて・・・

777ｹﾞｯﾄ

ﾌﾞｯｸｵﾌで「赤川次郎 5冊100円」とあったので買いまくってきた。
昔読んだのばっかりだけどそろそろ内容もうろ覚えになってきてるし。
三連休中暇なので読みまくる予定。

>>777
そして本棚が埋まって処分に困るお前が見える

いや漏れの事なんだが

ここここここｋ

誰かいる?

今年一冊目の赤川作品は「さよならをもう一度」
自選ホラー集というだけあって良い短編集だった。
「旧友」（「行き止まりの殺意」が見あたらなかったけどこれに　　　　　も入ってた）
「怪物」　このタイトルが素晴らしい。怖かった…
表題作は泣いた。
今年の一冊目も当たりで嬉しかった。

初ｶｷｺです。
ずーーっと昔に読んだ作品をもう一度読みたくて、
タイトルを思い出そうとしてるのですが思い出せません。

確か大学時代の女性どうしの同級生二人組。
一見仲よさそうに見えるが、一人はわがまましほうだいで
もう一人はそのわがままにふりまわされっぱなしだった。
つきあっていた相手も横取りされたりして。
で、そのわがままにふりまわされっぱなしだった女性が病気になり、
わがまましほうだいだった女の人が看病している。
いろいろな思い出話をしているうちに、
わがままな女性が「今までごめんなさい」と謝る。
そして病気の女性が「わたしは幸せ、友達の死を見取らなくてすんだから」と言う。

こんな話だったのですが。
だいぶ初期の作品だと思います。
短編だったはずですが、作品名と本の名前をわかる方、
教えていただけませんでしょうか。

「マリオネットの罠」ってこの板でよく聞くからぜひ読んでみたいけど、もう絶版？
古本屋にあるかな…

>>783
多分絶版。
ただ、古本屋にも結構あるしネット古書店では容易に見つかる

へー。ブックオフで5冊100円？1冊100円じゃないんだー・・・。
私も丁度冬休みだから友達といこっかな。
行ったら買いまくろーっと。

782は703にお任せする。
初期なんて知らないもんな。

≫782
あー！今ねー冬休みの自由研究で「赤川次郎」調べてるんだ。
その時にその、大学時代の同級生二人組がなんとか・・・・。
ていうの探してみよっかな。・・・てかすでに調べてるんだけどね。
そういう感じの小説見つけたら教えるー。

703です。2006年になっての初ｶｷｺです。

>>782
お探しの作品は「幸福な人生」ですね。『真夜中のための組曲』（講談社文庫）に入っています。
今回久しぶりに読んでみて、思わず、ﾎﾛｯ、としてしまいました。
だけど割に細かいところまで覚えていらっしゃいますね。お好きだったんですね。
因みに当該作の初出は『小説現代』誌に昭和55年6月号に掲載されたそうです。　

ああー！703−！せっかく探してたのにぃー！
てか、そうなんだ。
せっかくだから調べちゃいました。
くわしく！！
「真夜中のための組曲」
同時収録
　　駐車場から愛を込めて　　我が愛しの洋服ダンス
　　見知らぬ同僚　　　　　　幸福な人生
　　人生相談　　　　　　　　あなたのラッキーナンバーは
　　予約席　　　　　　　　　危険な署名
タイプ　短縮編
講談社　１９８１・１１・２０
講談社文庫　１９８３・８・１５
講談社英語版　１９８４・１０・２０

ミステリーコレクション、「一瞬の人生」という本で次郎さんの
「幸福な人生」が載ってるみたいね。

ふぅ・・・どうだぁー。
・・・なんか、必要ないことも書き込んじゃったけど。まいっか・・・。

私、感動系好きなんだよね。
私も読んでみよー。

「日の丸あげて」の「路地裏の戦争」感動！
感動で恋人が関わってて・・・。
もう、恋人関わってるのメッちゃ弱いのデス・・・。
皆さんはどーですか？
どういう系に弱いですか？
関係ないけど知りたいです。

　

703さん、きゃろるんさん、
お教えいただいてどうもありがとうございます。
赤川次郎さんの作品は高校時代からしばらく読んでいましたが、
ここ10年くらいごぶさたになっていました。
で、お教えいただいた「幸福な人生」、これを急に読みたくなったんですよ。
死んでいく女性の最後の一言がすごく印象に残ってました。
で、ふつうの書店にはもう初期の文庫本は在庫としてあまり置いておらず、
ブックオフに行ってみたら、膨大な文庫本の数と、
さらにはその作品のタイトルも収録されている文庫のタイトルも思い出せず、
それっぽいのを手にとって探したのですが挫折しました。
さらに角川文庫だったはず…と思い込んで、講談社文庫は調べなかったし。

明日もう一度ブクオフに行ってきます。
どうもありがとうございました

赤川の真弓と淳一のシリーズにはまってしまった

『盗みとバラの日々』のP218の後ろから３行目が『富田さん』のはずが『富由さん』になってる

誤字けっこうあるよ

ビッグボートαがﾏｲﾍﾞｽﾄ

わー。782さん、お褒めの言葉、どうもありがとうです〜。
・・・色々と大変だったんだねー。

ねー。皆さんはいつ頃から次郎さんの本を読むようになったんですか？
私は、６年ぐらい前だから・・・小学１年生かなぁ・・・。
あの頃は全然、漢字がわからなくて・・・ほとんど母に読んでもらっていたのを
覚えています〜。
はじめて読んだのは・・・「死者の学園祭」かな？
表紙と題名が恐そうだったので読んでみた。
と言う記憶があります。

…………。

「三毛猫ホームズのびっくり箱」読了。
「三毛猫ホームズの披露宴」で
片山が花婿にスピーチで「すべて解決した」という場面を
どこかで見たな、と思ったらドラマで見たことあったわ。
三浦版もう一度見たい。

>>795
カ・イ……カ・ン……


のころですねｗ
ちなみに当時は高校二年生でした。

か・・・かいかん？ですか・・・。
かいかんって・・・快感と言う漢字でですか?
まー・・高校生だったんだし・・。
あー・・なんか変な想像しちゃいます。
（マジでごめんなさいです）
えー。気を取り直して・・・。
昨日買ったのが「あなたも殺人犯になれる！」でしたー。
さっそく読んでみまーす♪

>>798
「セーラー服と機関銃」の映画版での有名なセリフですよ。
当時ちょっとした流行語っぽくなりました。
これを知らないのは若い証拠かな。

ほへー・・・そうなんですかー？かいかんがですか？
「セーラー服と機関銃」で有名なセリフだったんですか？
どういう感じでその「かいかん」って言葉は使っていたんですか？
・・・・！はぅ・・・ごめんなさいー変な想像しちゃって。
メッちゃはずかしー。
うう・・・教えてくれてありがとうです〜。
７９９さん、感謝しますー！

ﾈｶﾏやめたら？

「禁じられたソナタ����」今日久しぶりに読みました。
何度見ても面白いー！（今更だけど）
次郎さんのは全部面白いけど。

きゃろるんとかいうやつがネギまの、のどかみたいに感じる。

いや、ただのﾈｶﾏ&お馬鹿&荒しでしょ。きゃろるんキモい。

>>795見ると、きゃろるんって小６か中１くらいだよね。
ガキだから優しくしてもらえるわけじゃないんだよ、ﾈｶﾏのおっさん

私は、ただ楽しく次郎さんの事話したかっただけなのに。
でも・・・最初からはとにかく、何でいきなりそういうこと書き込んでくるんですか？
私に文句あるなら最初からそう言えばよかったのに。
そしたら、ここさっさと出てったのに・・・。
私、次郎さんに関係あること書き込んでたのに、何で荒しになる？
勝手に、そういうこと思わないで。
私、出てったら、みんな、キモイとか言わないよね？
だったら､出てくよ。
もし、また私みたいな人来ても、キモイとか、そういうこと書き込まないでください。
こういうキモイ人はさっさと消えた方がいいでしょ。
ここには関係ないけど一言だけ言わせて。
私はおっさんじゃないもん！まだ１２だもん！
バカで悪かったですね！
あと・・・・ごめんなさい。
私、来なければこんな風に乱れなかったのに。
本当にごめんなさい。
もう来ません。

わかりやすいなw
ばいばーい

>>806
俺と友達になってください。
赤川次郎について一緒に語りたい。

もう見てるとは思わないけど、
これが2ちゃんｸｵﾘﾃｨなんですよ。
あんまり絶望しないでね。
これからは名無しで書きこめばいいじゃん？

こんな相手の顔が見えないとこでしかデカい事を言えないような奴らの言う事なんて気にしなくていいんだよ！
ここは赤川次郎さんの事を語るとこなんだから素直に自由に語っていいんだよ。
それに何か言うのは素直さを無くした憐れな大人。
気にするな気にするな〜！

12歳か。私がちょうど兄に借りて読み始めた頃かな。
あの時2ちゃんとかやっていたらまた本を読むのにいろいろ
変わっていたかも知れないなー。周りで読んでいる人いなかったから。

ま、20年も前の話だけど。

「かけぬける愛」が最高。
赤川作品の中でも、破格・別格・
盲亀の浮木優曇華の花待ち得たる今日只今…
何か心境の変化でもあったんですか、と
聞きたくなるくらい出来が良い。

…関連スレでも見かけないのは、ミステリ系じゃない
(人が一人も死なない)せいか？

高校の頃よく読んでて悪魔シリーズが特に好きだったけど
新刊何冊か発売したんだ。今度買ってくるか。楽しみ

枯葉色のノートブック
買ってふと思ったんだが
悪魔シリーズに
やさしすぎる悪魔ってあった？
いつ出たんだろうか？

マリオネットの罠、読んだ。
次郎、今まで馬鹿にしてごめんな。やればできるじゃないか。
もう読まないだろうけど。

>>764
それ今読んでる〜
昨日は『落葉同盟』読んだ。

これらの本の題名が分からないんだが教えてくれないか。

『お礼に執事になります、みたいな感じで普通の家の家事を全てしてくれる人が来る。精力的に尽くすが、ある日奥さんに誘惑され関係をもってしまう』

『父親が借金か何かの代わりに娘を一晩好きにさせる。娘は薬か何かで何も分からなくさせられる』

『そっくりの男に妻が知らずに抱かれて次の日に本人が抱いたら妻が大層歓んで、どうだ俺の方が上手いぜとニヤつく』

『ロリコンが幼女のパンツを持って呆然としていて、その子の父親は警官で逆上』

『警官が犯人を捕まえるために主人公が悪戯されるまで黙って見ていて、汚された女の人が病院で「また私のこと抱いてくれる？」とか言って彼氏が「あたりまえだろ」と返答してキス』

『夫婦だと思わせるためにあんあん言ってるテープを流す』

……なんだか俺がまるでエロいシーンしか覚えてないみたいで嫌だな(・ω・`)

「ロリコン〜」と「夫婦〜」は「毒ポイズン」に入ってる。
執事の奴最近読んだけど忘れた。

忘れな草、読んだことある人いませんか？

>>817
エロイシーンばかりだなヲイ

マリオネットの罠読みたいけど古本屋でないなー。

ﾎﾟｲｽﾞﾝ読み直してみます。
一冊はﾎｰﾑｽｲｰﾄﾎｰﾑかもしれませんが見つからないので分かりません。どうでしょうか？

>>817
・警官が犯人を捕まえるために・・・　
　　は、ホームスイートホームですよ。

>>817
三つ目の『そっくりの男に妻がー』
これは多分、「一日だけの殺し屋」だと思う。短編集。

一つ目の執事さんの話、面白そう。

>>817
執事のやつは、「召使」かなぁ。（悪魔のような女に収録）

教えてクンでｽﾏｿ
ｶﾞｲｼｭﾂかもしれんが赤川作品に「布子」が多いのは何故？

あと、赤川作品で一番好きなのは
「離婚案内申し上げます」（「湖畔のテラス」収録）

「布子」以外にもけっこう同じ名前多い気がする。
名前を考えるのが苦手で、奥様の卒アルの名簿から名前を拝借してる、と
昔どこかに書いてあったような記憶があるんだけど。
その名簿で目に止まるのがいつも同じ人のとことか、純粋に好みの名前とかかな。

赤川作品で一番好きなのは「顔の無い十字架」。
ピカレスクという言葉をはじめて知った作品っす。
でも一番読み返してる回数が多いのは「赤いこうもり傘」と「死者の学園祭」。

>>819
ノ
>>820
「顔の無い十字架」いいよね。一週間の構成が良かった

>>820→>>828
スマン

>>828さん、忘れな草どうでした？おもしろいですか？

>>830
読んだの２，３年前ですが確か怖おもしろかったです。

顔のない十字架って

月曜日
火曜日
水曜日……
そしてまた日曜日

って章が別れてるやつだっけ？

>>832
そーです。
「月曜日」から「再び、月曜日」まで。

書き込んだらどーしても読み返したくなってきて、
出しにくい場所にしまいこんでるのを無理くり引っ張り出してきますた。
懐古趣味は無い方だけど、やっぱりこの頃のは面白い。読み応えもあるし。
次は「マリオネットの罠」でも読み返してみるかな。

ﾏﾘｵﾈｯﾄの罠と女社長に乾杯が一番びっくらこいた

「女社長ー」って変なアレンジで映画化してる作品という
イメージしかない…読み返そう。

今野夫妻の第一作目読み返した。
淳一さんの口の悪さに吃驚した。
夫婦のラブラブっぷりも、もっとサラッとしてる印象だった
けど実際は割と色っぽい感じだったんだね。

今野夫妻の泥棒・盗みシリーズ
自分も一作目は後から読んだが、浪花節的な淳一氏に違和感あった。
二作目以降の方がキャラクターも話の中身も都会的でオシャレな感じがして好き。

マリオネットの罠はこのスレ見て興味覚えて読んだ。
軽いシリーズと違って最初は抵抗感あったけど、どんどん話に引き込まれて面白かった。
こういうのも書けたんだね。

>>819
「忘れな草」読んだ。
良かった。後味はちょっと悪かったな。
いろんな意味で怖かった。

>>836
泥棒・盗みシリーズってW

華麗なる探偵たちのシリーズって
図書館行っても表に置いてない…。
舞台や登場人物の設定がちょっとヤバめだから?

なんか見つけたら早いうちに買っておいた方が
いいような気がしてきた。

８３８
泥棒・盗みシリーズで間違いない。
どっちかがついたタイトルなんだから。

「記念写真」という作品を読みたいのですが、どの本に入っているのか
どなたかご存知ありませんか？

>>841
赤川次郎（あかがわ・じろう）
1948年(昭23)、福岡県生まれ。
テレビドラマ「非情のライセンス」のシナリオ一般公募に「凶悪の花道」が入選し、放映される。
1976年(昭51)、「幽霊列車」にて、第15回オール讀物推理小説新人賞受賞。この作品は1978年(昭53)に「週刊文春」の78年「傑作ミステリーベスト10」の9位に選ばれる。
1977年(昭52)、「死者の学園祭」がＴＶシナリオ公募に入選。
1977年(昭52)、「マリオネットの罠」を刊行。
1978年(昭53)に刊行した「三毛猫ホームズの推理」が、1978年(昭53)に「週刊文春」の78年「傑作ミステリーベスト10」の5位に選ばれる。
1978年(昭53)に刊行した「ひまつぶしの殺人」が、1979年(昭54)に第32回日本推理作家協会賞長編部門の候補となる。
1978年(昭53)に「オール讀物」に発表した「善人村の村祭」が第32回日本推理作家協会賞短編部門の候補となる。
同時に「善人村の村祭」は日本推理作家協会の「推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1979年版」に収録される。
1979年(昭54)に「オール讀物」に発表した「双子の家」は日本推理作家協会の「推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1980年版」に収録される。
1979年(昭54)に「週刊文春」に発表した「禁酒の日」「徒歩十五分」（上役のいない月曜日) が、1980年(昭55)に第83回直木賞候補となる。
1980年(昭55)、「野性時代」に発表した「悪妻に捧げるレクイエム」で、第7回角川小説賞受賞。
1981年(昭56)に発表した「怪談」が 1982年(昭57)、第35回日本推理作家協会賞短編部門の候補となる。
1984年(昭59)に「問題小説」に発表した「茶碗一杯の復讐」は日本文藝家協会の「ザ・エンターテインメント 1985」に収録される。
1985年(昭60)に発表した「自習時間」は日本文藝家協会の「ベスト小説ランド 1986」に収録される。
1986年(昭61)に「小説推理」に発表した「記念写真」は日本文藝家協会の「ベスト小説ランド 1987」に収録される。
1988年(昭63)に発表した「回想電車」は日本文藝家協会の「現代の小説 1989」に収録される。
2億7千万部以上の販売実績を持ち、長者番付・作家部門で連続トップを達成。旺盛な執筆活動で、400冊以上の著作を持つ。ユーモアミステリが得意。
（http://members.at.infoseek.co.jp/tanteisakka/a.htmlより）

>>841
双葉文庫の『ショート・ショート劇場４ ＳＦアラカルト』にも収録されているらしい。
＞842のと同じく古本屋巡りになるだろうけど。

ってか、せめてスレ内だけでも検索しようよ。上でｶﾞｲｼｭﾂだよ。

そう言えば『記念写真』って作品、高校の現代国語の教科書に載ってたなぁ。
読んだ後爽やかな気分になれた。私が赤川次郎さんにハマったキッカケ。

文体にあまり癖がなくてサラッとしてるし
短編はクオリティ高いし、そういえば教科書に合ってるのかも。
「記念写真」読みたいなー。

この人のよく読んで気になるけど
『携帯の電源入れたら電話がかかってきた履歴があった』
って表現よくあるけど携帯って電源切ってたら留守電残さない限り履歴残らないよね。
赤川さんは携帯持ってないのかな。

ｶﾞｲｼｭﾂならｽﾏｿ。

履歴が残った後に電池切れで電源が切れていたんだろうよ

舞台見てるとか電源切らないといけない状態で切って電源入れるってのが多い。

この人の女主人公ってなんで無駄に美少女設定が多いんだろうな

告白読んだ人いませんか？
短篇ですが読むたびに泣いてしまいます。

>>849
というか不細工な女が主人公の方が稀少だと思うぞ

三毛猫ホームズの新シリーズ早く出ないかなぁ〜

心中海岸ラスト哀しすぎるよ・・・

最近新刊出るの遅くなった気が‥

流石に歳取ってきたからな
ペースが落ちるのも仕方ないよ
今年で作家デビュー３０周年だしね

「悪魔のような女」好きな人いる？
あ゛〜･･･何回読んでもゾクゾクする･･･
長編もいいけどやっぱ次郎さんは短編がおもろい
何かオススメあったら教えてｗ

私もマリオネットの罠が面白かった。
「死体は眠らない」読んだことある人います？マイナーだから周りに知っている人がいない、わかってくれない。orz

吸血鬼シリーズは糞だったな

>>855へぇ〜今年で30周年なんだ。
知らなかった。記念に何か出版したりするのかな‥

公式ガイドブックとかムック本が数冊出てるとおもうけど
30周年記念に何か出るといいな。

3月にいろんな漫画家の書いた三毛猫ホームズの漫画が発売されるね。

>>861
それすげー読みたい
片山とホームズはなんとなく頭の中にイメージあるんだが
晴美が・・・・・

>>861
それどこから出るのかな？
もう情報とか出てる？

天使と悪魔シリーズ、おもろい！！

>>862
晴美は描く人によっていろいろなパターンがありそう。
石津がどう描かれるかが楽しみだ。

>>863
ソースはサスペリアミステリー3月号の
別冊付録「まるごと一冊！赤川次郎の世界」のラストページから。

『赤川次郎　三毛猫ホームズの事件簿』3月30日（木）発売決定！

三毛猫ホームズの推理　作画・橋本多佳子
三毛猫ホームズのスクープ　作画・秋乃茉莉
三毛猫ホームズの恋占い　作画・風祭壮太
他全8作品収録

発行/秋田書店　定価/550円（税込）

つーか今月号かなりオススメ
本誌には「悪魔シリーズ」連載中だし、三毛猫ホームズの写真館（作画・垣野内成美）も掲載。
別冊には三毛猫ホームズ、泥棒と刑事、マザコン刑事、子子家庭、それぞれの漫画版が収録。

さっき、「いつか誰かが殺される」読んだ。
どーしてこうも美人でお嬢様が多いのか･･･？

サスペリアミステリーに掲載された悪魔シリーズの漫画、単行本化してくれないかなあ。
香子が美少女でお気に入り。
２作品あわせるとちょうど一冊になるし。

>>868
うあそれ読みてぇー

赤川次郎の小説はもう60冊近く読んでるんだけど
同じような話がたくさんあってほとんど内容覚えてない。
これって低脳ってこと？

そうじゃね。

>>866
いい情報ありがとう。
しかし「三毛猫ホームズの写真館」（作画垣野内成美）
っていうと片山さんも美形そうだw

十数年ぶりに軽い気持ちで実家にある赤川シリーズ読み始めたら、いかん・・・ハマったorz
中坊の頃とかその当時の気持ちが蘇ってきて、年甲斐もなくウルっときちまっただよ・・・
色々好きなのあったけど、やっぱ「三毛猫」「杉原爽香」には特別な思いがあって、余計に・・・ね。

明日十数年間の空白を取り戻しに本屋（古本屋かな？）に逝ってきまつ。

厨房の頃宗田と赤川のみ読みあさってた。
最近実家の掃除手伝って何年かぶりに読んだが
宗田はとてもじゃないが読めなかった。
けど赤川はまた読みふけってしまった…

どっちも漏れに本読む習慣の入り口を提供してくれた
から感謝してるがこの２人の間には大きい壁があるなあ
と24にして思いました。
「赤川なんて時間つぶしだよ」とかいう香具師多いが
それにしたって「読ませる」力はすごい。

悪魔シリーズの漫画版や小説の挿絵を見た。
原作でキャラクターの髪型に関する描写はないけれど、
イラストや漫画化されると、たいてい由利子はショート、香子はロングヘアだね
CDドラマの挿絵もそうだし。

「窓からの眺め」　
これ面白そうだから読んでみたいんだけど、アマゾンでも手に入らない...
中古や回ってもなかなか置いてないしなあ

>>876
近くの図書館に行ってみては。

全部はとても無理だけど少しずつ赤川作品集め出した。
専ら図書館のお世話になっていたので。

『死なないで』読んでる。

赤川作品２００冊以上ブックオフに持ってった。
なぜか買取不能（ただなら引き取る）が結構あったな。

>>878
「死なないで」
のヒロインは赤川作品には珍しいタイプ、というか設定だった。
この作品も好きだな。

どういうヒロイン？
地味めの女子高生ヒロインとかだったら読んでみたい

>>315
30代後半のオバサン。


赤川さんの作品て『寝不足で喫茶店入ってコーヒーを濃くいれてもらって一口飲んで目を白黒させる』とかいうの多くない？

TVでみた尾崎豊の部屋（当時のまま）の本棚に「死者の学園祭」があった。

納骨堂の悪魔読み終わった

赤川よ、なんでこのシリーズをこんなにつまらなくしちゃったの・・・orz

鏡の中の〜が一番おもしろかった

>>846亀やけどauなら還暦残るよ
そこまで考えてないと思うけど…

>>879
>赤川作品２００冊以上ブックオフに持ってった。
>なぜか買取不能（ただなら引き取る）が結構あったな。

漫画でも文庫でも、日焼けしてたり、カバーや本そのものに傷があるものには
値段つかないはず。

初期の傑作、ブックオフになかなかないな。
マリオネット、毒、プロメテウス、白い雨、招かれた女、顔のない十字架などなど。
もう一回読みたいな。実家の倉庫探しするとするか。

>>888
そんなあなたに。
http://www.ebookoff.co.jp/

「孤独な週末」とか「砂のお城の王女たち」あたりの短編が好きだったなぁ。

「ホームタウンの事件簿」はかなりのホラー。
「団地探偵局」と似た話かと思って何気なく読み始めたけど、
他の赤川作品と違って、物事を理性的に考える登場人物がほとんどいない。
それだけで十分怖かった。変にリアリティがある作品。

>>891　同意

自分は三毛猫ホームズシリーズがいいと思う。

「行き止まりの殺意」読んだ。
いい短編集だった。
「犬」っていう作品があったんだね。
「旧友」をうろ覚えしてたらこの作品と間違えそう。
こっちも怖かった。
「わかれ道」もすごく良かった。
赤川先生のサラリーマン物も主婦物も好きだ。

>>890
「孤独な週末」はドラマを先に見たけど面白かった。

サラリーマン物といえば、文春文庫の「上役の居ない月曜日」というやつが良いね
サラリーマンをテーマにした短編集だけど、それぞれ面白いよ
この当時は赤川氏が脱サラして作家専業になった頃だから、サラリーマンの
描写が実に生々しくて良い。

サラリーマンと言えば「サラリーマンよ悪意をいだけ」を今読んでいる。

「サラリーマンよ悪意をいだけ」面白いよ。

三毛猫ホームズの危険な火遊び出たね

はっきり言って、赤川次郎は駄作作家。
想えば、以前は俺も赤川次郎を無邪気に読んでいたものだ。
だが山田悠介という「本物」に出会った時、赤川次郎の作品は色褪せた・・・。
山田悠介こそ「真の本格派ミステリー作家」だ！！

>>898
どうでもいいけど何でここにいるんだ。

>>899
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1137654712/164
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1140804828/37
>>899
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1134180319/601
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1139491440/14
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1130362608/247
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1127305309/654
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1137568235/268
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1138996785/133
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1140495620/91


このバカをなんとかしてから言え

>>900ワロタ

霊感バスガイドの第3弾、出たね。

>>901
笑ってないで各スレに謝ってまわれ！

「忘れな草」は赤川次郎作品の中で一番好き。
この人はホラー作品で傑作が多い気がする。
コメディ系のは、自分は余り好きではないです。

>>893
ドラマ見てないんだが、以前、赤川次郎作品のドラマ化されたものをいつもこきおろす友人が、「『孤独な週末』のドラマだけは面白かった」と言ってたことがあった。
見てみたい。
>>894
『上役のいない月曜日』、面白いね。
たしかこれ、直木賞候補になったんだっけ。
今思うと、初期の名作のどれかで直木賞をあげたらよかったのになー。
東野圭吾も「圧倒的に売れてるけど賞は取れない→そのうち筆力が劣化」という赤川次郎化するのかな、と思ってたら、とっちゃったし。

三姉妹探偵団、年一冊ずつ出てるんだね。
「月はおぼろに三姉妹」読んだ。
良かった。　ランニング娘、というネーミング以外はw
綾子お姉ちゃんがなんだかんだいって一番おいしいとこ
持っていくような気がする。
地味ながら国友さんと夕里子のカプに萌え。

>857読んだよ。ベッドの下最後はきれいにみんな死んだね。

赤川さんの作品には、氏自身の真面目さと誠実さが伝わるものが少なくない。
金はふんだんにあるだろうに、普通の感覚をなくさないのは凄いことだと思う。

ムカツク人物と後味悪い話書かせたら天下一品

>>909
いや、東野には負けるだろう。

「死体は眠らない」懐かしい。
主人公のとぼけた語りが好きだった。
主人公含めていやーな人物ばかりだけど、とってもおもしろいんだよね。

>>909
「あの角を曲がって」だったかな。タイトルはうる覚え。
中学生の時に図書室にあったのをたまたま読んで、ものすごい鬱になったのを覚えてる。

>>910
そんな鬱になるのあるっけ。
関係ないけど、東野圭吾は既読のものは大体面白い。
赤川次郎のテイストで質を高くした感じだ。

「黒い森の記憶」読んだ。
ホラー文庫で読んだけど、普通にミステリだった。
あまり救いのない話だったな。

>>908
胴衣。
主人公たちが真面目で人の道を外れない、強い人が多いと思う。

「窓からの眺め」読了。
うまい。
出てる作品数が半端じゃないから、自分の好みの本を
探すのも大変だけど、また１冊見つけたって感じ。
考えるほどにドロドロで怖い話だけど好きだ。

文春文庫の赤川作品の装画の絵柄ってなんか不気味。

佐伯俊男のことか？
この人の画としては、文春表紙はまともな方だと思うぞ。
おおざっぱに言うと児童作家→ＳＭ挿画家→現在みたいな遍歴の人。
他に山田風太郎の角川文庫の旧表紙も描いてた。

本屋でマリオネットの罠を見つけた俺は勝ち組デツか？

http://www2.plala.or.jp/vaio/L&M/LOGIC&MATRIX/diary/text_trick.htm

私は図書館〜みたいなサブタイトルのついた本ご存知ですか？
続編などはないんでしょうか？
最近ふと思い出して探してはいるんですが・・。

このスレを見て、10年以上ぶりに「マリオネットの罠」を読み直しました。
図書館に置いてあるのは珍しいのでしょうか？
やはりかなり読み応えのある作品でした。

>>915
そうです、佐伯って人。
詳しい経歴ありがとう。
本当はもっとエグめの絵柄の人なのでしょうか。
抑え目に描いてあるとしても、なんか妙に怖さを感じる。
でも少し可愛いとも思うし、赤川作品には合ってると思う。

>>918
「殺人を呼んだ本」かな?
続編は残念ながらなかったと思います。

佐伯って方は、たしかＳＭマガジンとか、エロ系のイラストレーターでは
なかったっけ。　昔々、ＳＦマガジンとＳＭマガジンと間違えられて
いたころの話ですが。

爽香シリーズ読み始めて、今爽香２０歳。
年とるごとに可哀相になっていくんだけど…
せつない思いで夢中になって読んでます。

>>914
死をよぶ本〜私は図書館〜ってやつかな？
読んだことないけどタイトルにすごくそそられるｗｗ

>>918だったorz

>>920　そうです。続編ないんでしたか・・残念です。
　続きがありそうな感じだったんで。

>>923　図書館で借りて随分前に読んだんですが、面白かったですよ。
　　　　　売ってるところは見たことないので図書館か古本屋さんででも・・・

>>922
爽香は二十歳頃は特に暗かったような…。
自分はその辺で気持ちが重くなってしばらく読むのが
途切れてしまった。
でも頑張って読み進んでください。

「万有引力の殺意」
主人公母娘がとても良かった。
赤川作品って感情移入しやすくて、自分でも思いがけない箇所で
泣けることがある。

三毛猫最新作でましたね。

まじで？

三毛猫ホームズの危険な火遊び？だよね。
探したけどなかった（´･ω･`）

最近の三毛猫って短編集ばっかりだな
長編が読みたい

三毛猫最新作　つまんなかった・・・

最近の新作で面白いのあった？
俺はもう新作に過度・・・どころかちょっとの期待もしないようにしてる
それどころか面白かったシリーズをダメにしないで欲しい、もうダメ新作を出さないで欲しいとさえ思っている

「棚から落ちてきた天使」
面白かったはず、という記憶があって読み返した。
いや、良かった。
小田桐、いいひとすぎ。
終わり方がまたいい。満足。

落ち葉同盟って最近？
面白かったけど…

>>914
感想見たら詠みたくなって、「窓からの眺め」古本屋にあったから買って読んでみました。
面白かった。
これ名作だね。

赤川次郎の初期って、すごかったんだね。
作品リスト見たら、たちくらみしそうな量だから、自力じゃ探せない。
当時２ちゃんがあったら、一冊出るたびにアンチとファン入り乱れて盛り上がってそう。今じゃこんな過疎だけどｗ

良いスレだな。

俺は一番最初に読んだ本は「サンタクロースの嘆き」だった。
それまで小説なんて全く読まなかった俺が祖母の家にあったこの小説を見て赤川小説にはまった。
読んでいると止まらなくなり一気に最後までよんでしまった。

この話は結構悲しいとこもあるけどすごいいい話でしたよ。
だれか読んだことある方いません？

サンタクロースの嘆きかぁ。
なんか前読んだ気するけどあんま憶えてないな。

子供がサンタクロース殺しちゃうやつだっけ？

読んだはずなのにタイトル聞いても内容が思い出せない
自分が悲しい。

短編集に採られてる「離婚案内申し上げます」読んだ。
何これ。泣いた。

スレ続いてほしいな〜。
>>950が新スレたててくれませんか？

>>939
もう一回楽しめるじゃない。
俺はマリオネットの罠忘れようとしてるんだが、ラストをどうしても忘れられない・・

赤川作品を初めて読んだのが去年の１１月頃。
これまで１００冊くらいは読んだけど、三毛猫シリーズはまだ０冊。
このシリーズ面白いですか？
自分はシリーズ物は一気に固めて読む傾向があり
三毛猫のような４０巻近くもある大作に取り掛かるには
それなりの心構えが必要なので、手をつけるべきかどうか迷っています。

同じく未読の三姉妹シリーズについては、このスレを見る限りでは
読まなくても良いかなあ、という気にはなってますが。

>>942
よく考えるんだ。人生は短い。一生の間に読める本の数は限られているんだぞ。

>>942
三毛猫も三姉妹も面白いのもあればつまらないのもある。
そう力んで全部読もうとしなくてもいいと思うぞ。
まずは面白いと評判のやつだけためしに読んでみては？

ちなみに俺が面白かったと思ったのは、
三毛猫シリーズでは騎士道、黄昏ホテル、心中海岸
三姉妹シリーズでは怪奇編、初めてのおつかい

まず、これだけは言っておく
三毛猫シリーズは１作目の「三毛猫ホームズの推理」から必ず読む事
理由は言わないが、とにかくそれがこのシリーズを読むにあたっての鉄則である

>>941
そう考えるとお得な感じだね。ありがとう。

>>942
基本的に>944の言う通りだと思うけど
どっちのシリーズも最初の３冊くらいは順番通りに読んで
みる事をお勧めしてみる。
三毛猫ホームズは、途中からはどこから読んでも
変わりはないと思うけど>945の言ってるように
１冊目はちゃんと「推理」を読んだ方がいいと思う。

とりあえず三毛猫では　「推理」「狂死曲」「騒霊騒動」かな。

一作目と二作目は続けて読むと登場人物にもっと感情移入できるかもしれん>三毛猫

みなさんのアドバイス通り、三毛猫、三姉妹ともシリーズ一作目から
軽い気持ちで読んでみようと思います。
レスありがとうございました。

ほぼ四半世紀遅れで赤川作品に出会ったおかげ（？）で
読んでも読んでも未読の作品が大量に残っており
現時点ではその状態を幸せなことと思っています。

しかもブックオフで安く手に入るのが羨ましい。
俺は当時、原価で買ってたよ。

三毛猫のドイツだか何処かに行った話が３作くらい続いてんのは順番通りのがいいんじゃない？

たまーに再登場するキャラいるしな

バイオリン引きくらいしか覚えてないけど

>>940
ここのペースだったら新スレは
980とかくらいでいいかな、と思う。

三毛ぬこホームズ[再]に、カルチャースクールの所長役で出てた女優さん。
むちゃキレーだなあと思ったら奈美悦子だった。
時は人をこうも変えるのか…。

大貫警部シリーズを実際に読むまでは
図々しいオッサンが主人公の話なんか、と抵抗があったが
読んでみると面白い。

大貫警部って実はけっこうすごくね？

もうじき三毛猫ホームズのコミック発売age

自分は子子家庭シリーズが好き。
現実なら暗くて悲惨な内容になりそうなのに、両親も姉弟も皆が皆を大好きだから
健気に明るく生きているっていうのが読んでて励まされる感じ。
昔昼ドラ化して丁度夏休みだったから毎日見てたけど、キャストはほぼイメージ
通りで良かった印象がある。
…とここまで書いて久しぶりに少し読んだら「キャンディキャンディ」と
「ポリアンナ」という名前がでてきて懐かしいと思ってしまった。
赤川さんて実在するアニメキャラを小説で使うことってあんまりないから珍しいなー。

そういえば、、
子子家庭の漫画版を描いてるのは、キャンディキャンディのいがらしゆみこだよな。

初めまして。
最近母の持っていた「顔のない十字架」で赤川次郎を知りました。
ハマってしまったので読み出したいんですが沢山あり過ぎて困ってます。。

過去レス見た所、後味悪い作品が多いらしいですが、ハッピーエンドで終わるのって少ないのですか？
あと、「華麗なる探偵たち」シリーズの話題をあんまり見かけませんが、評判悪いのでしょうか。。

長文すみません。

20年近くも前に結構読んでいたので、実家には山のように本があるのですが
最近このｽﾚを見つけて、ﾏﾘｵﾈｯﾄ、滅びの庭、満ちたりた悪漢たち、ﾎﾟｲｽﾞﾝなど
を引っ張り出してきて読みました。

集中して読む時間があまりないため、短編集でﾊﾟｯと思いつくのがあったら
お勧めを教えてください。

>>960
「踊る男」と「勝手にしゃべる女」

>>957
禿同です。
主人公姉弟が大変過ぎて読んでて辛い部分もあるんだけど、
健気で前向きで、逆に励まされる感じですよね。
ドラマも本当原作のイメージ通りのキャスティングで
ちゃんと原作を生かしてると思える作品だった。

しかし子子家庭に漫画版があったとは…初めて知った。

>>959
ズバリハッピーエンドのお話、と言われてみると
何も思い付かない自分にびっくり。
若い方のようなので個人的には
「ふたり」「鏡よ、鏡」を読んで欲しいな、と思います。

>>960
初期の短編集はどれもいい作品が多いと思います。

>>961
ありがとうございます。今度読んでみます。

子子家庭　ふたり　懐かしいなぁ

子子家庭のドラマはよかったね　ふたりは映画もドラマもびｍｙ（ｒｙ

この人の本で阿呆なミステリがあるらしいね。
タイトルわかる人いませんか？

「三毛猫ホームズの推理」のトリックを友達に話したら馬鹿馬鹿しいとは言われたが。

『黒い森の記憶は』凄い良かった

数少ない当たり作のひとつ

>>965
三毛猫ﾎｰﾑｽﾞの一作目のメイントリックが
ぶっちゃけありえない。あれ密室トリックじゃねー

三毛猫ﾎｰﾑｽﾞたんが推理できるトリックにしないといけないので、
しょうがないんジャマイカ

「幽霊列車」も、事件自体は非常にユニークで面白いが
トリック自体は非常にショボい
ただ、この人の小説はトリックは刺身のツマでしか無いからな

｢ふたり｣が大好きだった。個人的に、｢校庭に、虹は落ちる｣は好きじゃないな。設定は面白いと思ったけど、生かせてなかった気がする。

なんか突然キスしたりしてくる腐女子やたら多くない？
読んでてドン引きするんだが…

そんなこといったら、彼の本全部にあてはまるぞ

>>972
だったら読むな

マリオネットの罠がどうしても見つかんない・・・
マザコンなんちゃらを間違って買いそうになったよ、それはそれでおもしろいのかな？

マザコン刑事は面白い。
でもファザコン婦警が出てきたら見事にバランスくずれたな。
現実にそれ以来続編が出なくなった。

三毛猫ホームズの事件簿、後3日で発売age

大貫警部の名前ってどこに載ってる？

マザコン刑事は面白かったよ。
これシリーズなんだ？
たぶん俺が読んで面白いと思ったのは、シリーズ一作目だと思う。
ファザコン婦警は知らんけどｗ

>>978
「○○○○殺人事件」っていうタイトルのは、たいてい大貫刑事のシリーズ。
だと思う。

爽香って今32歳？

幽霊シリーズって面白いの？
面白んだったら買ってみようかな。

赤川次郎の唯一のエッセイ
「本は楽しい」
と
「赤川次郎公式ガイドブック」
っていうの買った。

どんなくだらない本にも良いところはあり
途中で読む事を止めることは絶対しない俺だが
赤川、村上龍、ＹＯＳＨＩ、辻仁成は堪えられなかった。
赤川なんて数十ページで限界。あと宮部も。
あくまで悪い意味でだよ。

残念です。

片山兄妹は、東中野にあるアパート6畳と4畳半の部屋をどう使い分けてるのだろうか？
「〜駆落ち」で4畳半を茶の間に使ってる描写があったけど、そうなると2人は同じ部屋で寝てるのか？
29歳と22歳の兄妹が・・

>>972
いきなり「抱いて！」とかいう女性キャラも多い
中年男とくっつく女性キャラも多い

キスくらいなら可愛いもんだ
どーせ片山は大抵キス止まりだしな！

>>984
そこで理由を述べないのは卑怯
拒絶された作家の名誉を傷付けるレベルにもない

>>984
手にとって、最後まで読めなかった本のタイトルは何？
たまたま手にとった本が悪かったのかもだし。
赤川次郎は出してる本が多いし、駄作も(特に最近になればなるほど)やたらと多いし、それは、赤川次郎作品のファンであるこのスレのみんなが認めてるしさ。

まあ、でも、宮部もキライっていうところをみると、万人が読みやすい中身で、広ーく人気がある作品がキライなのかもだけど。

読解力のない人間にとって読みやすい＝読解力のある人間にとって読みにくい

次スレどうする？

>>990
それは違うだろｗ

てか次スレそろそろ誰か立ててください。
俺、立てれないや。

赤川次郎懐かしい、小・中学の頃よく読んでたなあ。
死者の学園祭・赤いこうもり傘・ひとりぼっちの名探偵・孤独な週末…etc
ブックオフでも行って久しぶりに購入してみるかな

勝手ながら立てました

赤川次郎　Part２
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1143698817/

ずっこけ三人組、少年探偵団と同じ。
赤川氏の本は小学生、中学生が活字を読む習慣を付けるために
読むものだ。
社会人になって、彼氏なり彼女の家に行ったら
三毛猫ホームズ全巻そろってたら引くべ？
そうでもないか？

ちょっと引くけど、とりあえず読ませてもらう

>>994
乙

>>984
どんなにくだらない本も途中で読むことを止めることは　絶対に　しない君なのに
ずいぶんと沢山の人の本を途中で挫折しているんだね

>>986
同じ部屋で寝てるのか、どちらかが茶の間に布団を敷いてるのか。
年頃以降の兄妹だと、同じ部屋で寝るより着替えの方が困るかも。
お風呂の時は脱衣所だろうけど、起床後は？

999ゲット!!
1000ドゾー

1000ゲトー

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