歴史上の人物や事件が絡むミステリー

「伯林１８８６」
井沢元彦のシリーズ
「５０万年の死角」
浅見光彦のシリーズ
「ジンギスカン（字が出ない）の秘密」
以下はタイトル失念
切り裂きジャックの推理？
夏目漱石が主人公
聖徳太子が主人公かな？
辻政信が出てきたような？
ではどうぞ↓

先手：渡辺　明  
後手：森内俊之

▲７六歩 △８四歩 ▲６八銀 △３四歩 ▲６六歩 △６二銀 ▲５六歩 △５四歩
▲４八銀 △４二銀 ▲５八金右 △３二金 ▲７八金 △４一玉 ▲６九玉 △７四歩
▲７七銀 △６四歩 ▲２六歩 △７三桂 ▲６七金右 △８五歩 ▲２五歩 △５二金
▲３六歩 △５三銀左 ▲７九角 △６五歩 ▲同　歩 △８六歩 ▲同　歩 △６五桂
▲６六銀 △８六飛 ▲８七歩 △８一飛 ▲２四歩 △同　歩 ▲同　角 △２六歩
▲５九銀 △７五歩 ▲４六角 △６六角 ▲同　金 △５七銀 ▲６五金 △４六銀成
▲同　歩 △４七角 ▲５八銀 △５六角成 ▲６六歩 △６四歩 ▲７五金 △７四歩
▲２六飛 △２二歩 ▲２三歩 △同　歩 ▲１五桂 △４六馬

誤爆スマソ

気になさらず、間違いは誰にもあります。

お詫びに

鯨藤一郎　邪馬台国はどこですか？
　　　　　　　とんち探偵一休　など他多数
若竹七海　ネプチューンの晩餐
島田そうじ　漱石とロンドンのやつ
　　　　　　　　切り裂きジャックのやつ
　などをあげておきます

あと　誰もがポーを愛してた　とかもそうなのかな。

歌野晶午『死体を買う男』
（乱歩と萩原朔太郎）

「啄木鳥探偵處（きつつきたんていどころ）」伊井 圭
　　　石川啄木と金田一京助。

探偵大杉栄の正月 典厩 五郎
　　大杉栄、桂太郎、山県有朋、石川啄木、黒岩涙香、
　　蒋介石、坪内逍遥、松井須磨子、竹久夢二、東条英機。

1934年冬―乱歩　　久世光彦

楠木誠一郎「十二階の柩」

大逆事件あたりの人物が出てくる。
推理小説って銘打ってるけど、そうでもなかった。

大隈重信、伊藤博文、山県有朋が出てくる
火坂雅志『美食探偵』はだめですかそうですか

暗黒告知、といってわかる人はいるだろうか。

小林久三ね

清涼院流水とか。

ゝ１３、どんなの?

高木彬光先生『邪馬台国の秘密』

あと、皆川博子『死の泉』

宮部みゆきの「蒲生邸事件」なんてピタリ。

笠井潔の『サマー・アポカリプス』、『哲学者の密室』なんかもだね。

>>14
言ったらかなりのネタバレになってしまうのだが。

マシュー・パールの「ダンテ・クラブ」もこれに当てはまりますか？
よくわからないけど一応。

「歴史ミステリ」でいいじゃんか
歴史上の人物が直接キャラになるのも
小説上で歴史を考証するのも両方含まれる

>>21
そっか、安心したｗ
ありが�d

ゝ１９、じゃあ自分で探すわあんがとう

>>23
何その変なレスアンカー。ふざけてるの？

柳広司。
『黄金の灰』→シュリーマン
『饗宴』→ソクラテス
『はじまりの島』→ダーウィン　とか。
新刊も『聖フランシスコ・ザビエルの首』。

ゝ２４、気に触ったなら謝りますすいませんm(_ _)m

>>26
ネタレスにマジレスしたあげく直さない。これ最強。

「名探偵群像」を忘れるな。

「信長殺すべし―異説本能寺 」 岩崎 正吾

本能寺で信長を討った明智光秀には黒幕がいた？果たしてそれは誰？
「時の娘」信長ヴァージョンミステリ。

↑それは最近、読みました、ありがとうございます。

>>1のチラシの裏はここですか？

↑はい。

山田風太郎の明治小説にはよく歴史上の人物登場するけどな。
「黄色い下宿人」では漱石がホームズをギャフンといわせる。

>>32
じゃあわざわざ2chにスレなんかたてないでください。

岡田秀文｢太閤暗殺」面白かったですよ。
日本ミステリー文学大賞新人賞らしいけど2chで話題になってないですよね。

歴史上つーか実在の人物で。

長坂秀佳『浅草エノケン一座の嵐』

エノケン・ロッパ・シミキン等懐かしい人が出てきます〜

戸松淳矩「剣と薔薇の夏」はミステリとしてはいまひとつだったが、
歴史小説としての空気感みたいなものは最高。

>>33
ネタバレじゃないか？

啄木が殺した女ってかなりおもろかったけど、中古でも最近見ない。

切り裂きジャックほどミステリーに多く出てきた実在の人物はいないだろう

「漱石と倫敦木乃伊殺人事件」
ホームズのパスティッシュとパロディが交錯する力作

最近評判が良いとは言えないポール・アルテの

名作といえば「時の娘」　ジョセフィン・テイ　になるかな。やはり。

井沢元彦の「本廟寺焼亡」は酷かった。
歴史の解説部分は分かりやすいけど、謎解きが稚拙過ぎ。
猿丸幻視行と忠臣蔵のやつは面白かったんだけどなあ。

時の娘は世界史の知識がなくても楽しめるかな？？

ついでにage

ロシア幽霊軍艦事件
アナスタシア萌え

はやみねかおる
「徳利長屋の怪」
「ギヤマン壷の謎」

江戸時代らへんだったとおもふ。

「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」（夏目漱石）
「切り裂きジャック・百年の孤独」（切り裂きジャック）
「ロシア幽霊軍艦事件」（アナスタシア皇女）
「龍臥亭事件」（都井睦男の津山三十人殺し）
「ヘルター・スケルター」（チャールズ・マンソン）

島田荘司さんの作品をまとめてみました。

あと１にも書いてあるけど、高木彬光さんの「ジンギスカンの秘密」は
おもしろいですね。島田さんも解説を書いていてお勧めの一冊のようです。

三好徹
「竜馬暗殺異聞」
「誰が竜馬を殺したか」

タイトル通り、どちらも坂本竜馬の暗殺をテーマにした作品。
「誰が(ry」の方は谷干城が主人公。

恩田陸
ねじの回転

2.26事件の話だよ

信長の棺

小泉首相も愛読！

「モーツァルトは子守唄を歌わない」著・森雅裕
モーツァルトの死因には皇帝ヨゼフ２世の暗殺が関わっており、
主人公であるベートーヴェンが、事件に巻き込まれつつ説き明かしていく。
続編ではウェリントン将軍などの史実の人物も登場。

海渡の「伯林ー1888年」
探偵役が森鴎外で、真犯人も歴史上の有名人。
カーの「喉切り隊長」の犯人も有名人だね。

麻耶雄嵩も書いてるけど、ネタばれになっちゃうな

井沢元彦「織田信長推理帳」
自分が読んだのは蘭丸がワトソン役の短編集。
バテレンなどが出てきてなかなか楽しかったが、長編もあるらしい。

千尋の闇…ルーズベルトがほんのり

二階堂黎人「ロシア館の謎」　　ロシアといえばあの人
夢野久作「死後の恋」と同時代の話なので
読み比べても良いかも知れない。

ロリコン男のストーカー脅迫事件
浅倉大介(当時30)は98年に進学校の女子高生(17)に一目惚れして一方的に「婚約している」
と吹聴し車で相手の学校まで乗りつけ高校で職員会議沙汰になる程の迷惑行為をした。
相手の女性は将来が決まる重要な時期(理系の学部に進学したかったようです)に
ストーカーをされて｢歌手になれ結婚してくれ｣と浅倉に何の興味もないのに押し付けられて
ノイローゼ気味になっていた。さらに当時浅倉はﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽしているｱｰﾃｨｽﾄTMRevolutionが
売れており人気があったため事務所の用意周到な隠蔽工作と相乗して周りの人間にすら状況
を理解されず、歌手になると勘違いされプライバシーを根掘り葉掘り探られ誹謗中傷もされて
精神的にズタズタになって学校内で何度も倒れ、卒業後は逃げるように地方に引っ越して行った。
ちなみに浅倉は彼女の事をマスコミには一方的に婚約者として公表している。

浅倉は未だに相手の女性に対して人生を狂わせた事について何の謝罪もせずに結婚して
出産しろとヤクザを使い性的に辱めて脅迫をしている。
それに事務所が倒産したら盗撮画像をばら撒くぞとも脅してもいる。
示談の話は進んでいるが悪質極まりない対応をしている為、世間の方に知っていただき
少しでも彼女が安全な状態になれば思い私共は書き込みました。
最悪の場合彼女が殺害されても身元不明の死体が見つかり通報があれば警察が動きますので。

浅倉大介がパーソナリティーをしているラジオFM79.5に元浅倉ファンのLEMON（過去に
HPを持ち浅倉のラジオの書き起こしを載せていた)の父親が勤務しておりこの事件について
詳しく知っている。
詳細http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/1872/1092320889/919-926
http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicjg/1126700852/778-922

『明治開花 安吾捕物帖』坂口安吾
勝海舟が出てくる

『黄金の鍵』高木彬光


徳川埋蔵金の話。
糸井重里がこれを読んでいたら・・・

畠山清行の『日本の埋蔵金』には、この徳川埋蔵金の隠匿には「遁甲」が使われているとあったけど、
遁甲術は隠匿のほかに、（メール欄）の技でもあるんだよなあ…

泡坂妻夫の短篇「密会の岩」

西太后、巴御前、樋口一葉と、ありとあらゆる女性が登場！
探偵役に清少納言
ワトスン役にアンリ・ルソーという異色の組み合わせ！！
そして殺されたのは…ハムレット？！
この紹介文だけ見ると清水義範のようなこの短篇。
内容は大したことないけどぜひご一読を。

「密会の岩」一読してみようと思うけど、収録短編集の名前は？

シオドー・マシスンの「名探偵群像」はまだ出てない？
アレクサンダー大王やレオナルド・ダ・ヴィンチ、
ナイチンゲールなど十人の有名人が探偵役をつとめる短編集。
前世紀イギリス的な差別感覚もろ出しなのがちょっと辛いが、気軽に楽しめる一冊。

　　　　　　／⌒ヽ
　　　　　/　 =ﾟωﾟ)=３　むっはー！
　　　　　|　 U　/
　　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ　　ﾋﾀﾋﾀ
.　三　　しＵ

笹沢左保の連作『宮本武蔵』の中には
殺人事件に巻き込まれた武蔵が探偵役になって解き明かすエピソードがけっこう多い。

佐々木小次郎殺しのエピソードもあるよ。

胡桃沢耕史の「翔んでる警視正」シリーズの長編に
辻正信が登場する話がある。天安門事件をモチーフに
したもので、辻もけっこう重要なポジションになってる。

上にもあったけど、楠木誠一郎は横溝正史が探偵役に
なっているシリーズがある。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、高田崇史作品投票中。

締切りは、平成18年7月14日(金)、〜12:00まで。よろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1135769150/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。

鯨統一郎のタイムスリップシリーズは?

え､ミステリーじゃない?

　

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「海渡英祐」作品投票中。

締切りは、平成18年10月13日(金)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。

流水大説の
芭蕉が犯人って奴は既出？w

ナポレオンが犯人って奴は既出？

sage

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、歴史ミステリの人気作家
リンゼイ・デイヴィス作品投票中。

締切りは、平成19年1月23日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。

捕物帳で
実在の人物が絡むのってある？

>>76
右門捕物帖には知恵伊豆こと松平伊豆守信綱が登場するけど・・・ちょっと意味が違うよなw

age

>>76
タイトルを忘れたけど、確か坂口安吾が書いた短編。
勝海舟が登場する（ただし謎解きは別の探偵）
何もしないくせに口だけはいっちょ前の勝がおかしい。

「御宿かわせみ」でもちらっと出てくるな。
東吾を軍艦操練所に推薦したのは勝先生だ。
あと、東吾の師匠だった斉藤弥九郎も実在の人。

連書きｽﾏｿ。
前者は明治になっての話だったはずだから、厳密には捕物帖とは言えないかも。
列車内での事件だったと思うし。

これも捕物帖と言えるかどうか微妙だけど「海賊丸漂着異聞」
ジョン万次郎が探偵役。

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「ダ・ヴィンチ・コード」の作者
ダン・ブラウン作品投票中。

締切りは、平成19年7月31日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1172241141/

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

>>79
横からｽﾏｿ。
それって「明治開化安吾捕物帖」だね。いちおうタイトルは“捕物帖”になってる。

sage

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、異色の歴史ミステリ作家
「柳広司」作品投票中。

締切りは、平成20年1月11日(金)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1191850300/

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

『喉切り隊長』の真犯人には瞠目させられまひた……。

終結者たちとか、ロサンジェルスとか読むの萎える

age

案外出ていない？
写楽殺人事件

http://uproda11.2ch-library.com/src/1188759.jpg

エルロイの小説全般

塩野七生のルネッサンスミステリ３部作が出てないな

血ぬられた法王一族（桐生操）
　ダ・ヴィンチとボルジア家。犯人の意外性はないけどボルジア家好きなら面白いと思う。

卑弥呼伝説（井沢元彦）卑弥呼
隠された帝（井沢元彦）天智天皇、天武天皇他
　現在の事件と過去の事件が絡む「猿丸幻視行」と同じスタイル。どっちも夢中で読んだな〜。

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「薔薇の名前」の
ウンベルト・エーコ作品投票中。

締切りは、平成20年9月23日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

コーエーの光栄時代の本で魏軍と蜀軍の対陣中に両陣営で殺人事件が起こるのがあったわ

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、ポール・ドハティ作品投票中

締切りは、平成20年11月18日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

三雲岳斗のダ・ビンチもの２作

あと「アリストテレスの殺人推理」ってどう？

>>88
あれは面白かったね。
安直なトンデモ説に飛びついた研究者が
詐欺にひっかかって破滅する教訓話

その作者はテレビで宇宙人が日本に来たのは自明とか言ってたよw

ユーゴ内戦を既に歴史の１ページ、と捉えれば「さよなら妖精」

あとルパンシリーズ全般

歴史ミステリーが受賞しやすい
新人賞ってなに？

古代史ミステリの隠れた名作
｢吉備真備陰陽変｣片桐樹童 (学研Ｍ文庫)を推す。

鬼やら妖怪やらが出てきて陰陽道バトルを期待して買ったら
元正上皇の依頼で吉備真備（美中年）が長屋王事件の真相を追求する
至極オーソドックスなミステリ。（鬼も出てくるし陰陽道バトルもあるけれど）
しかもヒロイン、皇太子になる前の美少女時代の称徳天皇だし。これはやったもん勝ちだろ。

残念なのは｢吉備真備陰陽変｣以降、作者が新作刊行してないこと･･･
古代史ドタバタ騒動だったデビュー作から格段に上達したのに。

こんなサイト見つけました。

http://www.tvett.com/

どう思いますか?

1月21日西松の社長を逮捕したら、その日たまたま西松元専務が死亡したり、
2月24日重要参考人だった長野知事の元秘書が、たまたま公道の電柱で首吊り自殺したり、
3月1日小沢を告発していた元議員が、たまたまソウルで心臓発作で死亡したり、
3月3日民主支部家宅捜査の翌日に、たまたま民主事務所から出火して書物や資料やＰＣのデータが全焼したり、
それの第一通報者がたまたま民主党員の秘書だったり、それを何故か、たまたま「第一通報者は通行人」と報道した番組が 複数あったり

09/01/21　西松社長を逮捕
09/01/21　西松元専務 死亡
09/02/24　長野知事の元秘書自殺（西松事件での重要参考人）
09/03/01　元衆議院議員ソウルで死亡（小沢スキャンダルを告発した人-ちなみに小沢には韓国人女性秘書がいる）
09/03/03　民主党岩手支部家宅捜索
09/03/04　民主党本村賢太郎の事務所のある相模原卸売市場全焼
　　　　　　　　（この事務所は元々小沢の第一側近の藤井裕久の事務所で、
　　　　　　　　　藤井の元秘書であり後継指名した本村に譲ったもの）

　オザワ真理党
http://www.youtube.com/watch?v=mxtR6xc3sfg

歴史群像がなんかおもしろそうなことやってる・・・

歴史群像―学研デジタル歴史館−｢土佐・室戸岬を歩く」
http://rekigun.net/original/photo/tosa/index.html

これがミステリーゲームの入口になってるらしいです。

「タイムスリップ森鴎外」は、森鴎外の脚気のエピソードを知ってたからどうも楽しめなかった
年齢的にこの「モリリン」このまま帰さなかったらむしろたくさんの人の命が救われるんじゃないのと

竜馬が好きで、
たまに思い出したように検索する輩です。
格言てのは、言いえて妙。
灯台もと暗しなどは、
誰もが経験しているでしょう。
今とは全く違う時代の捏造や情報。
何も信じられらないから、
一人妄想で遊ぶしかないですよねｗ

龍馬なら
今月のすばるに近江屋事件の話が掲載されている。

主役は見回り組だけど

森谷明子『千年の黙』
柳広司『百万のマルコ』
高橋克彦『写楽殺人事件』『北斎殺人事件』『広重殺人』『だましゑ歌麿』『おこう紅絵暦』『春朗合わせ鏡』『京伝怪異帖』
とかは？

>>109
即レス、ありがとう。
見回り組や新撰組。その他色々ｗ
相当、ハードな時代だったでしょうね。
そんな中で生き抜き、権力も得た人間の中に、
本当の犯人がいると思っています。

猿丸幻視行は殺人の部分さえなければ傑作

>>112
同意
わざわざ殺人事件を入れる必要はなかった

いや
柿本には死んでもらわないと話の都合上よろしくないだろ。
ただ森の中でさくっと変死体で発見される程度の扱いでもよかったと思うけれど

ウィリアム・ヒョーツバーグ「ポーをめぐる殺人」
コナン・ドイルとハリー・フーディーニが探偵役。

ジョン・ディクスン・カー「ロンドン橋が落ちる」
ローレンス・スターン牧師（「トリストラム・シャンディ」の作者）が狂言回しで登場。

トマス・フラナガン「玉を懐いて罪あり」または「北イタリア物語」
15世紀のイタリアが舞台で、有名な思想家が探偵役。

都筑道夫「春色なぞ暦」
為永春水が探偵役。

古いのばっかりですんまそん

ニコラス・メイヤーのホームズ贋作もの。
あのウィーンの名医がすてき。

もう入手するのが困難だけど。
ピーター・ラヴゼイの「殿下」シリーズ
母ヴィクトリア女王の在位が長すぎたため、60歳近くまで
プリンス・オヴ・ウェールズ（英国皇太子）だった
アルバート・エドワード（通称バーティ）ことエドワード７世
の皇太子時代の探偵もの３冊
「殿下と騎手」「殿下と七つの死体」「殿下とパリの美女」
むちゃくちゃ面白い。早川は再刊してくれればいいのに。

吾輩はシャーロック･ホームズである
漱石かわゆす

まだ在位中だけど、英国エリザベス二世女王とハウスメイドの
ジェイン・ビーのコンビが殺人事件を解決する「バッキンガム
宮殿の殺人」「サンドリンガム館の死体」「ウィンザー城の秘密」

日本も陛下が活躍するようなミステリが出ればいいのに。

>>120
今上天皇でやるなら、ヤフオク事件を題材にかなあ。
ワールドワイドな展開になって面白いかも。だけど、色んな所からゴルァされそうｗ
個人的には、明治、大正、昭和天皇の三世代を、三部作として読んでみたい。
時代背景も真面目に絡めたら、すっごくドラマチックな話に仕上がりそうなんだけど、
やっぱり各方面から矢のように怒号が飛んできそうだわなｗ

陛下、になってしまったら活動に制限がかかりすぎるからね。
皇太子時代に、という設定だったら…

カー「血に飢えた悪鬼」
作家のウィルキー・コリンズが探偵役

2・26事件は、「蒲生邸」だけど、「鷺と雪」もちょっと関わりましたね。
ほとんど背景だけど、プロットとしては重要。これがなければ、シリーズ
（ベッキーさん）は続いたかも？

北村薫「六の宮の姫君」
まあ、絡むといえば絡んでいる。

カー「喉切り隊長」