筒井康隆

ミステリ板にはスレがなかったので立ててみました。
『ロートレック荘事件』以外にもいろいろ語ってください。
個人的には『メタモルフォセス群島』が一押し。

他板の筒井スレ

一般書籍板
筒井康隆の逆襲　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1065716958/

文学板
【ヘル】筒井康隆paｒｔ４【恐怖】　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1076247201/


SF板
筒井康隆総合スレッド　part4　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1080354922/

筒井道隆がファウスト役をやってたね

筒井のミステリってロートレック、フェミニズム殺人事件、恐怖、富豪刑事、こんなところか？

『本の森の狩人』で笠井潔の『哲学者の密室』の批評書いてるね。

フェミニズム殺人事件しか呼んだことない。

つまらなかった。フェミニズムを持ち出す意味がどこにあったのだろう。
あのぐらいの女の心理とか階級云々を描くのに、フェミニズムは必要ない。
推理小説としてもつまらん。

走る取的は怖い

>>6
フェミニズム〜は筒井の断筆前の長編で唯一の駄作だと思う（初期を除いて）。

「俺の血は他人の血」はSF作家からのハードボイルドへの
アプローチとして秀作だと思う。

>>8
『虚構船団』は駄作じゃないとでも？

>>10
普通に傑作だろ。というかベストにあげる人も多いと思うぞ。

「虚構」は読了出来る人と出来ない人といるからね
（自分も３度ほど挑戦したが５ページほどで挫折）
「虚構」が読めない人は「虚人たち」もNGなんじゃないかね

虚航船団だってば……

ｴﾍ．．

なぜにミス板で

「ケンタウロスの殺人」という犯人あての短編も書いてるよ

『朝のガスパール』最高！

宇宙人たちが容疑者になる話無かったっけ

>>18
>>16

『鍵』怖いよー。

知人が筒井康隆マンセーで少々キモかった

>>21
筒井は、はまると抜けられなくなる。俺も、筒井にはまってから
ミステリに会うまで、五年間位、筒井の本か筒井の褒めた
本だけ読んでた。

>>21−22
おれも強烈に嵌った時期あった
筒井に限らず、信者はキモイから
他人の前で筒井マンセーはしなかったけど、
心の中では筒井ﾏﾝｾｴｴｴｴｴｴｴ!!!と咆哮してた

ロートレック
パプリカ
エンガツィオ
エディスプ

1冊105円だった

エディスプ・・・

ミステリじゃないけど俺の一番好きなのは「怪奇たたみ男」です。
最高の「やられた」感を味わいました

初めて筒井を読んだのは、高校１年の夏休み。
ものすごく暑い昼下がり、手に取ったのは「メタモルフォセス群島」。
もう、最初の「毟りあい」から衝撃的だった。
その後むさぼるように筒井読みふけった。
あの頭がぼうっとするような暑い夏に筒井に出会えた幸福。

そして乱交パーティが始まった。

七瀬ふたたびでわんわん泣きますた。

エディプスの恋人読むとムラムラしてきて困る

>>28
文章を読み解きながら
「来るぞ、来るぞ、わくわく」
──そして乱交パーティが始まった。
ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!
哄笑

ロートレックと自選恐怖小説集、ドタバタ、ホラー傑作集しか持ってなかったけど
>>28、>>31見て気になってきた。もっと読んでみようかな…

それ（フェミニズム殺人事件）はあまりオススメできない作品な罠。

富豪刑事はこの板的にはどうなんでしょ。

>>33
「富豪刑事」は傑作。

今『残像に口紅を』読んでます。
めちゃスリリングでおもしろい。
こんなもの書けるなんてやっぱり天才だよね。

>>32
読むこと自体はいいと思うが、>>28のネタで萌えられるのは
せいぜいリア厨までのような気がする・・・

>>35
日本語をというか言葉そのものを楽しんでいるんだなぁと思って感動した

すまん>>28のネタ元が分からん。
誰か教えてくれ。

>>38
多分「日本列島七曲り」（角川文庫・古本屋では新潮文庫も見かけることあり）
に収録されている作品かと

でもこの他にも使ってそうだ…

>39
何作かあったと思われ。

>>39
マリガトー。

「二度死んだ少年の記録」読みました。
気持ち悪かったです。
次は「母子像」にGO。

今、パプリカ読んでるんだが、滅茶苦茶おもしれー
描写がうまいね。特に女性を魅力的に書く人だなぁ。
貴志雄介と比べると格段にうまい。くらべても意味無いけど。
読みやすさは、星新一にも通じるかな。

そりゃ星新一は巨匠でありマブダチですから。

自分は星さんとか筒井康隆とか吉行淳之介とか
実家にあった本を中心に読んでたので
一人暮らしとインターネットで情報収集するようになって近年の作家の読みだしたら
やっぱり昔からの彼らが随分上手なことに気付いたよ

「バブリング創世記」初めて読んだときはぶっ飛びました。
天才ってこういう人のことをいうんだと思いました。

初期のショートショートはむちゃくちゃに笑うｗ

そして｢佇むひと｣で泣ける

泣けるといえば「母子像」

「四枚のジャック」が最高！

>>49
十蘭のパスティーシュかなんかですか？

この板にロートレック荘事件に言及してるスレあるのかな？と「ロートレック荘 site:2ch.net」で検索。
「なるほどなあ」といった感じのスレタイが並ぶね。
自分は不幸にも途中で気づいてしまったクチなんだが、。
コアなファンの人には、氏の日記が人気高いね。

泣けるのは「睡魔のいる夏」だ

「わがよき狼」もほろっときました

>>53
俺も

>>51
諸々についてまとめてくれた人がいる。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1037327041/185
「ああ、こういう風にだまされたのか！」と
一番下のページを見て思った

ロートレック読みますた。
（メール欄）が犯人をかばうところが泣ける、というか笑える。
自分だけｽﾞｺﾊﾞｺやっておいて、僕が殺りましたもないだろうに……。

「脱走と追跡のサンバ」が一番すき

>>57
オレも！
「虚人たち」は読んだ？

>>57
私も！「虚航船団」が２番目に好きです。
>>58
「虚人たち」、主人公の眠りを白紙ページで表現してるの感動しました。
『白い田舎道』だっけ、その白紙の中にポツンと一行あるのを見たときは、鳥肌たちました。

>>58
読んだ。
これは「脱走と追跡のサンバ」の続きなんだなってすぐ気づいた。

「虚人たち」がわけわかんねと思った人は先に「脱走と追跡のサンバ」
を読むと楽しめると思うよ。

この人はどの作品もすごく楽しそうに書いてるかんじで
いいなぁーと思う。

「裏小倉」の、上の句忘れたけど（骨が）「砕けてものが考えられない」
というのがやたらツボにはまって苦しかった。

『カラダ記念日』も傑作だぞ。
掃除しろ馬鹿

>>61
んなこたぁ無い。
２つの作品（「文学部唯野教授」と何かだったと思う）を平行して執筆してたら
胃に２つ穴が開いて入院、ベッドの上でハイデガーの「存在と時間」を勉強した
そうだ。いくら天才でも新しいことをするのは大変ってことだよ。
もちろん楽しんで書いた作品もあると思うが。

トリビア出てた

筒井たそはトリビアが好きなのか？
前もでてたが・・・

荒俣さんの代理…というわけではないのか
仲がいいから頼んだとか

タモリと仲いいんだよね。
麻雀したりとか。

>68
タモリのTVデビュー前からの仲ですね。
昔のエッセイでいくつかエピソード読んだなあ。

今「ソバヤ」はCDで聞けるのか？

蕎麦や蕎麦ぁや〜。

『タモリ１』は廃盤になってないと思うよ＞ソバヤ

筒井道隆って息子？

ちがう

筒井康隆ってエロイよね

緑魔の町が好きだった。ドキドキハラハラ。めちゃ古い作品です

俺も20年前くらいに読んだ。あっ年がばれる　(^_^;)

何を今さら。

『関節話法』すごい笑えるよね。
エンヤトット

「遠い座敷」「エロチック街道」「家」

「フル・ネルソン」「ビタミン」「寝る方法」

筒井読み始めてからまだ半年くらい。
ﾌﾞｸｵﾌ行く度に100円ｺｰﾅｰで筒井探してるけど、
100円ｺｰﾅｰに落ちてくる奴って同じ本ばっかりで中々集まらないようんｋ

>>70
遅レスだが小西康陽がソバヤをカヴァーしてたな。
さっぱり笑えるモノじゃなくて小西っぽいものになってたけど。

｢我輩の執念｣(角川文庫『にぎやかな未来』収録)や、
｢陰悩録｣(同『日本列島七曲り』収録)は、
叙述トリックの要素がありますね。

「新宿コンフィデンシャル」俺も作ろうかな

おはようございます、晋金太郎です。

「歌と饒舌の戦記」読んでぶっとんだな。
最近はやっつけ仕事が多いような気もするが、偉人。

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-041115-0011.html
深キョンの富豪刑事

性別変えるのか…
筒井の許可得られるのかと思ったら、本人も出演かよ…

人間誰しもジジイになると柔らかくなるものさ

性別どころか設定も変わってるな。
新人でもなければ、反感も買ってなかったしなぁ。

なんつーか大本のアイディア以外全部別物って感じ。

本人出演がうれしくてついＯＫしちゃったんだよきっと

……変わったな、筒井。

自作に対するプライドとかってないのかなぁ。
まあ、外野が言ったってしょうがいなけどさ……。

｢富豪刑事｣といえば、以前に今話題のショーケン主演で映像化の話があったものの、
最終的に筒井さんがＯＫを出さず、流れたんですよね。
確か筒井さん自身が何かに書いていたと思います。
(もし記憶違いでしたら、申し訳ありません。)

筒井康隆、ブラック長篇新連載！
「銀嶺の果て」
「小説新潮」２００５年１月号より連載開始！
（１２月２２日発売予定）
ソースは同誌１２月号５２９ページ（次号予告）
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/g4g41120214745.pdf

正確な引用きぼん。朝日と明記してなかったか？
または「特に名を秘すが朝日新聞である」と書いてたかも。

>> 筒井康隆が朝日新聞の記者と講演旅行で同行した時に、電車内（車内？）で
その記者の出身大学をたずねたら、
「東大に決まってるじゃないですか！」 と鼻息荒く、憤慨して答えたとのこと。

ん、こないだ読み返した本に>>96のエピソードが出てきたな。
『虚航船団の逆襲』だったかな。

「富豪刑事」の件だけど、映画化については以前からあれこれ言ってたけど
TVドラマに関しては配役とか脚本とかあまり口出ししていなかったような。
TVなんざどーでもえーと思ってるのかな、という気がしてるけど。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1092997977/l50
各作家のナンバー１を決めよう！スレで、筒井康隆作品投票中。
締め切りは、平成16年12月3日(金)〜12：00まで。
一人一票で、参加しる！！

新潮文庫から出てる自選ホラー傑作集〈1〉ってやつを、図書館で借りて読んだ。
走る取的、乗越駅の刑罰、懲戒の部屋、熊の木本線、顔面崩壊、近づいてくる時計
蟹甲癬、かくれんぼをした夜、風、都市盗掘団、という顔ぶれ。




走る取的、(・∀・)ｲｲ!!　ひたすら怯える主人公2人に、ターミネーターのごとき力士が迫る(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
乗越駅の刑罰は、イヤな怖さ　家族が来て助かるかと思いきや、駅員に加担して攻撃されるのが怖かった。
懲戒〜はこの人らしい、暴走パターン。
それ以外の話は、割とﾏﾀｰﾘな印象の話だけど
やっぱり上手い、筒井さん。顔面崩壊は鳥肌立ったｗ

100げと

今更ながら富豪刑事読みました
電車の中で読んだけどウッカリくすくす笑ってしまった。
とても面白うございました

ｶﾞｲｼｭﾂだけど・・

深キョン「富豪刑事」はヘリで初出勤
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-041213-0009.html

そういえば数年前の映画「死者の学園祭」（原作：赤川次郎）で
筒井と深田が共演してましたね。
最後のほうでは筒井が深田を襲ってましたね。ｗ

別に主人公女でもいいけど・・・
署長だけははずさないでほしい
ストーリーより何より
署長だ

おめでとさん、おめでとさん

>>102
ドラマ板に配役が出てたけど今回も襲う役っぽいw

富豪〜は「トリック｣の蒔田さん脚本だけど、堤氏監督じゃないからな・・・
筒井氏が他作品からネタを提供したかもしれないということに期待

教えてﾁｬｿですが、この小説の題名わかる方教えてください。お願いします。
他板からのコピペですが↓

238 よそに誤爆しちゃったよ〜 sage 04/12/22 21:35:29
筒井康隆の小説であったのを思い出した

川上からﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺを流れてきたのは、実は桃ではなく
未来から迷い込んだ「人口子宮内蔵のおしり」
月満ちていたらしく、ジジババが拾い上げてすぐ子供を産む。

ジジババは子を授かったあと、とりあえず使い道のない「おしり」を
神棚に置いておいたものの、本来の使用方法が使用方法だけに、
「おしり」は見るものの心と身体を「その行為」に激しく誘うくねくねした
動きで、ジイサンを誘う。

我慢しきれなくなったジイサンが、ある日「おしり」に突撃、
桃の腹は日々膨らんでいき、それに気がついたバアサンが（ｒｙ

「桃太郎輪廻」じゃなかったっけ？

ありがとうございます〜

やばい、今富豪刑事についてるオビの深キョンの写真がかわいすぎる…

自選ホラー傑作集の１・２、自選ドタバタ傑作集の１・２とまとめて読んでみた
どれも面白かったけど、特に気に入ったのは
関節話法、毟りあい、魚、遍在、驚愕の曠野、問題外科、走る取的、乗越駅の刑罰といった辺り。
中学の時以来、かなり久々に筒井康隆読んだけど、やっぱ面白いな

富豪刑事、今晩ですよ〜！

http://49uper.com:8080/html/img-s/34068.jpg

筒井が出るので観ます。

富豪刑事…

(´･ω･｀)ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ

原作に東野圭吾のアレが入ってないか確認してしまったよ・・・

主人公性別変更、ショボイトリック・脚本改変・・・・

しょぼいトリックってトリックなんかあったか？

トリックじゃないや。冒頭の車にただ死体放置してましたってやつ。
せめてトランクに隠せよ。

なんか、金持ち設定だけなら設定だけにしてほしいわ。
半端にしないで、無視してよ原作。
あれなら特許や誕生日ネタいらねーよ。

>>118
次回はtvオリジナルのようだぞ。
さあどうなるかな。

原作は一般市民の前では
リムジンを「うちで一番安い車」とか「たった5億円くらいで」とか
あんな鼻持ちならない台詞をいう奴じゃなかったような気が。
性別が変わってる時点でアレなんだろうけど

原作だと、態度とかは普通だけど
持ち物と感性がずれてるかんじ

今日は出かけてて見れなかったんだが爺はちゃんとむせた？

爺良かったよね。

鈴木一真ってハマればいい役者だと思うが
ブレイクせんのう。

ドラマスレではおおむね好評ですな
個人的にああいうバカっぽいドラマは好きだ

おめでとさんおめでとさんが無かった・・・

筒井スレいくつか見てきたが、
一つも実況めいた状態になってなかったことに感動した。
最近厨スレ見ること多かったんで。

・・・そりゃ筒井スレが人気ない（ｒｙ

でも終わってからいくつかレスあるからさ

次回は「七瀬美術館」てのが出るらしいぞ（公式HPより）

【ドラマ】深キョン「富豪刑事」16.2％でテレ朝また「渡鬼」超えた
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1105689915/
なかなかすごいじゃないですか

第一話は「富豪刑事の囮」 を基にしてるんだよね？
原作を読んだのは大昔だからよく覚えていないのだけれど、
ドラマでは原作とは違う結末ではなかった？

じぇんじぇん違う

>>130
犯人違う。

大昔なので書いた本人も忘れてるらしい。

くだらんドラマだ

ほんと、くだらんかった

実にくだらなくて良かったがな

もともと「富豪刑事」自体が昔のシリアスで地味な刑事ドラマへのアンチテーゼというか
あてこすりみたいな趣旨の作品だから、下らなくなければ意味が無いんだがな

いや、あてこすりの作品だったら逆に出来がよくなけりゃ意味がないだろ。

くだらないけど出来がいいということもありうるじゃないか

富豪刑事よんでみようかな・・・
ドラマと小説は別物としてみた方がよさそうですね

小説の方が数倍おもろいで。

比べ物にならんよｗ

>>141
>>142
そうなんだ・・・ありがとう・・よんでみる

どっちもカス

富豪刑事って自分が産まれた２年後のだとは
随分とむかしだったんだな

筒井康隆の作品だったと思うんだが、
S機械だかロボットだかが、
どんどん単語を連想していくって言う話。
たとえば、コーヒー→ブラック→黒→死→無→誕生てな具合に
単語が連なっていく話、タイトルわかる人いる？
筒井ものじゃないのかもしれないが

俺はその小説は読んだこと無いので誰の作品とも答えられないけど、
「連想しりとり」自体は山下洋輔のエッセイで読んだことあって、一時期
彼の周囲では大流行したみたいだから、山下と交友関係のある筒井が
作品に取り入れたことが無いとも言い切れないような気がしないでもない

>>146
かんべむさしの「たれながしそおらす」という作品は
壊れたロボットが延々と単語を羅列していくという
作品だけどそれではないのかな。

>>147
>>148
レスありがとう
ずっときになっていて、自分なりに探していたんだけど
そういうのないんだよね。
やっぱり筒井作品じゃないみたいだね。

>>149
かんべむさしの短篇『集中講義』の可能性が高い。
筒井康隆のアンソロジー『実験小説名作選』（集英社文庫）に収録されている。
一部が、織田正吉の『言葉遊びコレクション』（講談社現代新書）に引用されている。

どこかの大学教授か誰かが「実用的な知識」としての一般教養を講義するが、いかんせん
時間がないために手当たり次第に語呂合わせめいた調子で化学式だの美術史だの経済学だの
文学だの心理学だの詰め込めるだけ詰め込んだ、という内容。

筒井の富豪刑事のナンセンスの微妙なバランスが
好きだったんだけど、ｔｖはこのすれみるかぎりは
期待できないってことですかね

>>150
ありがとうございます
読んでみたいので探してみようと思います
なかなか見つからないでしょうが…

「連想しりとり」の大元はやっぱりアレかね。

通天閣高い、高いは煙突・・・

t

富豪刑事を２０年ぶりぐらいに読み直してるけど面白いね。
昔読んだ時はそれほど面白いと思わなかったんだけど。
ストーリーとかトリックとかじゃなくて細かいところが面白い。

i

北海道新聞　日曜インタビューより
富豪刑事を振り返って
「実際の犯罪について、『これ、お金があったら、もっと解決早いのにな』
と思ったのが発端だったかもしれないですね」
映像化について
「（女性にするのは）初めはちょっと疑問で、原作を読んだ人が
失望するんじゃないかと思ったんです。でも、結果的には良かった。
そのままだと結局男社会の話になってしまうから」
俳優としての活躍
「頭の中にいろいろなものが飛び込んできた方が良いんです。
小説を書く上では何をやっても無駄ということは無いわけですから」
小説新潮に連載している「銀齢の果て」。
厚生労働省指揮のもと、七十歳以上の高齢者が人口調節のため
地区ごとに殺し合いをさせられるもの。
「今の日本社会での老人の位置というのを考えて、それで出てきたんです。
老人がいなくなった場合には相対的に少子化、年金問題は解決する。
でも、老人を殺すというのはどういうことなのか―。
そうならないように、という願いを込めて書いています」
「文学界」に連載している「巨船べラス・アトラス」は、文学や
それを巡る状況がテーマ。
「『銀齢』が純然たるエンターテイメントですから、
要求不満になるんです。もうちょっと文学したいという」
作品は批判精神や人間の不思議さ、狂気、世界の謎に満ちている。
「地球全体がだんだんおかしくなってきています。でも、
ひたすら暗くなるのは困るんで、面白おかしく書いてます。
あきらめの次に来るのは、やっぱり笑いですから」
ジャズピアニストの山下洋輔さんは長年の友人で、コンサートの
構成も手がける。
「時々ね、そういう楽しい仕事もして。深キョンからはデートの誘いも…」

一部記事は要約してありますが、発言に関してはこのままで載っています。

以前、原田トモヨが演じた時をかける少女を小説化
というか、セリフの棒読みさ加減を強調して書いた作品、
ありましたよね。
タイトル失念してしまったのですが。
あれみたいに深キョン富豪刑事を、なんてことは……しないかな。
自分も出てるから書くとしたらかなり自虐的。

「シナリオ　時をかける少女」じゃないか？

4

>>115
もちろん原作は「花のＯＬ湯けむり温泉殺人事件論」です。

「時をかける少女」は大昔にやっていたＮＨＫ少年ドラマシリーズの「タイムトラベラー」が良かったと思う。

「時をかける少女」は大昔にやっていた高橋幸宏のオールナイトニッポンのコントが良かったと思う。
細野晴臣がゲストの回で脚本は当然景山民夫
オチはピコレットだった

こういうレスみてると「２ちゃんって俺なんかより全然高い年代の人もいるんだなぁ」ってちょっと感動

「タイムトラベラー」はナレーションが城達也だったんですよ。毎回オープニングで「さまよえるインド人の話」とかミステリーを話すんです。消防か厨房だったけど筒井にはまったのはそれからです。

なっち｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

op

富豪刑事サイコーだった。
ミステリとしての出来なんてどうでもよくなるバカドラマ。
筒井も楽しそうだったなあ。

役者が豪華でそれでいてバカバカしくて面白かった。
富豪刑事はミッチーでも良かったのにな。

筒井先生が可愛かったですね＞富豪

>>168
あのバカさ加減が本当におもしろかったね。
フカキョンも世間知らずのご令嬢にぴったりだったし
筒井先生も笑えた〜。

最終回は筒井さんがいっぱい出てて最高でした(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

i

石原さとみを結構あちこちで持ち上げてるよな、この人。

その昔、某宗教団体ネタの『堕地獄仏法』という作品を
書いていたんだがなぁ。

それは、単に石原さとみが層化って以外になんか問題あるのか？
層化の芸能人をあげつらってたらきりがないと思うんだが

>>174
持ち上げてるソースｷﾎﾞﾝ
あるいは雑誌か何かのエッセイにでも書いていたのでしょうか？

>>176
174のソースとは違うかも知れないけど笑犬樓の逆襲で
「わたしのグランパ」（だったっけ
とかの石原さとみの演技に「君はひょっとしたら天才かも知れないのでそのつもりでいてほしい」
って言っておいたって書いてた。

k

>>177
�d。
きっと皮肉の意味で言ったのではないかと

>>179
それは明らかに違うと思う。

>>179
笑犬樓に入ってる別のエッセイで石原さとみの顔が好みだとも言ってたから
本気で好きなんだと思いますだ。＞筒井先生

ttp://www.ex.biwa.ne.jp/~sasaki/bunko_01.html
絶版だらけだね。。。

>>182
へへへ。講談社英語文庫以外ほとんどそろってるよ。
それにしても、ご高齢なのにもかかわらず、精力的な執筆だよね。

新潮Pico文庫もあるぞ。

>>183
精力的なのはうれしいんだけど、ちょい乱筆気味のようにも思えます。。

保守age

「家」の時代背景は、どうなっているのか？

「我々とは違う時空の、明治大正時代」みたいな気がするが。

実家から持ってきた「富豪刑事」を20年ぶりくらいに読み返した。
結構、ドラマも原作の科白に忠実だったんだな。
「おまえは天使じゃ」
ってのも原作にあったし。鈴江さんにも久々に萌えた。

>>187
今手許にないけど、そんなに時代背景気になる？
あなたの思う通りでいいと思うけど。

上野駅構内にあるBOOKGARDENで目立つ所に平積みでお勧め本として扱わ
れていた（文芸書（だったはず）で１位になってるし）。
いったいどんな層がああいう場所にある書店で買ってるんだろう。

誤爆してしまいました。

i

２ちゃんを題材にした「朝のガスパール２」できないかな

今深キョン主演の「イマジン」再放送してんだけど
筒井康隆と富豪刑事で髪形がパーマかかった刑事だったやつが出てた
筒井康隆はよく深キョンと共演してたんだな
死者の学園祭にも出てたし

＞髪形がパーマかかった刑事だったやつ
鈴木一真でそ。
大河で小早川秀明演じたこともある俳優さんでっせ。

0

時をかける少女、15年ぐらい前のは内田有紀と袴田だったけ？あれ小学生のときみて感動したよ

tesuto

0

今日、ブコフで「新日本探偵社報告書控」買ったんだけど、これってどう？
面白い？

読めばわかるんじゃねーか？

>>199
大阪中小企業の世界は百鬼夜行。

百鬼夜行。

あ

>>199
カタカナ表記がめちゃくちゃ読みづらい

実況スレ

綾瀬はるか の 赤い運命 第三話 最終話 ◆ ２
http://live20.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1128598209/

筒井作ミステリって
富豪とフェミニズムとロートレックだけかな？

戯曲だがスイート・ホームズ探偵ってのもあるな。

『恐怖』も一応ミステリということになってるけれど。

自選ホラー傑作集、本屋に置いてねーよ・・・。
筒井初体験だけど、話題の鍵と母子像読みたいんだが。

二つとも角川ホラー文庫の傑作選に載ってたような

傑作選より元の本の方が古本屋で大量にあるはず

…ごめんなさい、ここだけしか参考になるページ見つけられませんでしたorz
://www.ex.biwa.ne.jp/~sasaki/list_index.html

公式HPがあるじゃないか
ttp://www.jali.or.jp/tti/index.html

鍵と母子像はそれぞれ「バブリング創世記」「革命のふたつの夜」

>>212
普通に「筒井康隆」でｸﾞｸﾞればよかった…�d

色々教えてくれて、ありがとう。

有名どころ読みたいので、やっぱ傑作選があればいいなぁ。
乗越駅の刑罰、走る取的、なんかも読みたいし。

ロートレック読んだ。たしかに映像化は不可能だわい・・・・・
と思ったけど○○○男の例があるからなァ
でもやっぱり無理かw

最初の数ページで、何かあるな？とは思ったけど、やっぱりやられました
最後のネタバレ部分は説明しすぎのような気がしたな

乗越駅の刑罰
ラストであんなの出すから台無しだよ
あくまで一線を越えない感じが良かったのに

薬菜飯店がかなり好き

薬菜飯店の青娘最高！

ジョジョ４部のトニオさんのレストランって『薬菜飯店』意識してる……よね？

692 名前：名無しは無慈悲な夜の女王 ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2005/09/29(木) 16:31:57
>690

261 名前：名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日：2005/07/14(木) 22:23:49
薬菜飯店の話が出たので、
逆パクリの話。
筒井康隆がぱくられた件。

ジョジョの奇妙な冒険第四部に出てくる料理人が
薬菜飯店にそっくり。
料理を食べたら体の悪いところが直る…。

ジョジョも筒井も大好きな男からの報告でした。

文庫「薬菜飯店」読み直してみた。
「ヨッパ谷への降下」も良かったな。
主人公が幻覚の中で朱女とする会話が
支離滅裂のようでいて何となくわかるようでもあり、
とても引きつけられたのを思い出した。

こんな事を聞くのはどうかとは思いますが、
僕は「ヨッパ谷への降下」を読み、最後の意味がわかりませんでした。
最後にどうなったとか、大まかな内容は感じ取れるのですが、
なぜ岩の棚をゆっくりところがり落ちていったのか、なぜ落ちていくのか。
これは、水は下へ流れるものだからでしょうか？
最後の描写では現実の世界が描かれているだけなのですか？

近所の図書館の館長が絶賛して「ぜひ嫁」と貸してくれた
筒井康隆全集の日本列島七曲がりの面白さが解りません。
一緒に収録されてたバスに見立てて男の頭の中実況する
奴の方が楽しめた。
七曲がりは何か自分の領域を超越してる感じでどうも・・・
館長が「どうだったよ？」って聞くんで一応いい返事した方が
いいと思う（館長は信者レベルの筒井ファン
んですけどどういう風に言えばいいですかね？

>>223
日本列島七曲りはぶっちゃけ駄作だと思うよ。
わたしはあなたと同じで欠陥バスのほうがまだ楽しめた。

筒井道隆でググりがち

また静かなブームらしいね。筒井。
なんでも最近発表のあったきらら文学賞だかに筒井そっくりのがノミネートされたとか。

>>226
へ〜。ひょっとして関係者の人？

しかし、それってブームなのかね。
読んでないから何とも言えないけど、安易なマネっこだとしたら、
そういう志の低い作家は絶対にデビューさせないでほしい。

>>215
最後のネタばれ部分、書いてる時すごい楽しかっただろうなあと思う。

>>227
Web投票形式らしいから、Yahooトップから行って話も読めるよ。
http://bungakushou.yahoo.co.jp/
ここの「夢の演出家」ってやつが筒井「夢の検閲官」とそっくり。

>>229
ありがとう。実を言うと「夢の検閲官」は未読なんだよな。
今売ってる文庫本で、読める本がどれかご存じの人がいたら教えてください。
ということで「夢の検閲官」を読んでない上での評価だけど、
これ（「夢の演出家」）はかなりひどい出来だね。
文章は月並みな表現ばかりで緊張感がない（そもそも
会話文で小説が始まることへの意識がまったくない）し、
類型的な人間観に深みのない結末。
これで内容がパクリだったら救いようがないな。

>>230
夢の検閲官収録本
「夜のコント・冬のコント」新潮文庫
「座敷ぼっこ　ふしぎ文学館」出版芸術社（単行本）
「現代の小説 １９８８ 」日本文芸家協会編　徳間書店
「書物の王国 ２ 夢 」国書刊行会

どれも今は絶版らしいから古本屋を当たるしかないようだ。

文庫が絶版なの？
知らんかった。
そんなもんなのか、いまって

筒井の文庫は今かなり絶版になってるね…。
ttp://www.ex.biwa.ne.jp/~sasaki/bunko_01.html

「薬飯飯店」も「メタモルフォセス群島」も「エロチック街道」も「朝のガスパール」も
角川ホラー文庫の「鍵」も。

>>231
調べてくれてありがとう。
最近出ている自選短編集に入ってるかとも思ってたんだが、絶版ばかりか……。
図書館なり何なりで、時間を見つけて読んでみます。

ところでこれってホントに筒井の作品にそっくりなの？
読んだ人感想書いてください。
もしパクリで、そして（そんなことはないだろうが）これが受賞したら
まあ、祭りになるだろうな。

座敷ぼっこは出版社検索だと在庫あるみたい
ttp://www2.famille.ne.jp/~shuppan5/tyosya-ta.html

>>235
わざわざありがとう！
ただ、ちょっと高いね……どうしようかな。
「夜のコント・冬のコント」は古本屋を探せばすぐにありそうな気がするので
まずはそっちから見てみます。

｢夢の演出家」読んだ。
ううん、微妙だ。
個人的には六割似てるって感じかな。
あと｢欠陥バスの突撃｣も混じってるかな。

おお！また新説がｗ
買ったばっかで｢夢の演出家」しか読んでないけど「バス」も読んでみるよー

頭の２ページしか読んでないけど>演出家
流し読みしたから特に似てると感じた
アイディアは同じで設定や人物を変えただけと思った
落ちまで読んでないけどいいのかこれ？

ヤフー文学賞応募作品の「夢の演出家」が
「夢の検閲官」に似てるとミステリ板にあったんだがどうか
ttp://bungakushou.yahoo.co.jp/

あ文学板に張ろうと思ったら間違えた

ロートレックはその気になれば映像化可能だろう。
違う問題で映画化とかは難しいと思うが。（メ欄）

「夢の検閲官」「欠陥バスの突撃」読みましたよ。
この「夢の演出家」ってのは、限りなく黒に近いグレーていうとこだね。
細かい比較はしてないけど、即盗作とは言えない。
ただ、この作者が、筒井康隆のこれらの作品を読んだことはない
とは言わせないぞ、という感じかな。
まあ断定は控えることにするよ。

とりあえず言えることは、筒井の作品の方がずっと面白くかつ深みがある。
何というのかな……かなしみがある、というか。
この「夢の演出家」は、きわめて表層的。
まあ落ちると思うよ、これは。

演出家。ノミネート作に残した方もどうかと思うよ。
>前代未聞の設定に注目の一作！
だって。

選考担当者が小説嫌いなんだろうな

少なくとも同じアイディアの先行作があるわけだから「前代未聞の設定」ではないな。

アイディアのパクリは盗作にはならんだろ。
文章敷き写しとかじゃない限り。

換骨奪胎？本歌取り？

プライドってもんが無いんだなしま☆はるよしって奴

まあ決め付けはいかんけど、パクリだろうねぇ。
志が低いなァ・・・

欠陥バスの突撃好きだな・・・夢の演出家読もうと思ったけど
アイディアパクっといて文章劣化してんならやっぱり読む価値なしですか？

ところで近所の図書館の館長が病的に筒井マンセーでそのせいか大判の
筒井康隆全集が２０巻くらい置いてあったりとかやたらと充実してるのですが
なんとか飯店って作品はこのスレ的にはどうですか？ジョジョでパクリっぽい
話が出てたって聞いたんですが・・・

>>251 「薬菜飯店」な。残念ながら全集には収録されてない。単行本か文庫でどうぞ。
他の評判はどうか知らないが、俺は好きだ。読むとちょっと健康になる。

筒井康隆がパクッた作品のデータをまとめたい。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/979718556/l50

読み比べるのも楽しい

>>251
薬菜飯店の方が先

>251
それはジョジョ「が」パクったんだったと思う
てか「パクリ」じゃなくてパロかオマージュ的なもんだと聞いた
だから叩くようなもんじゃないと

いや、私もそのつもりで書いたんですが・・・＞パクリ
あと、全集収録じゃなくて何か薄汚い緑色した大判の本でした。
明日でも借りてきますﾉｼ

>255
薄汚いってｗ　ﾜﾛｽ

薄汚いで同じく爆笑

第二回Yahoo!文学賞は筒井に審査員をしてもらいたい。
なんて言うか楽しみ。

｢パプリカ｣アニメ化の話題は既出？

他板の筒井スレではとっくに既出

小説新潮に山藤章二との対談が載ってる。

今日の日経新聞の朝刊で、河合隼雄たちと、「笑い」について対談してるね。

マルチしなくてもいいよ

筒井さん超可愛いよ。リアルでお菓子たいよｐ

19日（木）テレ朝「新・京都迷宮案内」に筒井康隆でるよ！

第２話「出来すぎたアリバイ！消えた殺人犯」
ゲスト・・・前田　吟、筒井康隆
　京都日報社会部・遊軍記者の杉浦恭介（橋爪功）は、城戸社会部長（西田健）から、
作家・筒井康隆氏（筒井康隆）に連載小説を頼みたいので交渉に行ってくれと命じられる。

見た。ただのエロ爺に見えた。＿|￣|○

ニュー速＋のスレからなんだが、

214 名前： 名無しさん＠６周年 [sage] 投稿日： 2006/01/26(木) 16:17:04 ID:pxMgt4C40
昔読んだ小説を思い出した。
ものすごいブスを小さい頃から「すっごい美人！」とみんなで持ち上げ、
国民的美少女アイドルとしてそのブスをデビューさせ、
国民みんなで「美人！　美人！」と熱狂し続ける。
で、コンサートかなにかの日に、
「これはどっきりでした〜！　やーいドブス！」
と真実を明かし、その子を国をあげて「その気になりやがって！」と嘲笑する。
で、その子は超能力かなにかを得て、
国民を一箇所に集め、巨大スプーンで全員をブチブチと潰して殺す、とかいう。
オーケンだったか、筒井康隆だったか……


これって筒井の作品？そうだとすればタイトル教えて

｢イチゴの日｣ 新潮文庫 薬菜飯店収録

オーケンってことは「のの子の復讐ジグジグ」と混同したのかな

偽魔王保守

残像に口紅をはゆうゆう白書のパクリ

御手洗潔は御手洗清志のパクリ

文庫版七瀬ふたたびの解説にもあったが、七瀬シリーズがおもしろくて人気も高いのに
三部作で終わらせたことが筒井の賢いところだな。
周りの見えない作家だったら続けて七瀬作家（ラノベ的作家）にされてしまう。

ＵＳＥＮ　Ｇyao が「筒井康隆劇場 エロティックな総理」を無料配信します。
　http://www.gyao.jp/ にて、無料配信（ユーザー登録が必要）。

　第一話　「信仰性遅感症」　２月１５日（水）より配信。
　第二話　「だばだば杉」　　２月２２日（水）より配信。
　第三話　「おれは裸だ」　　３月　１日（水）より配信。
　第四話　「活性アポロイド」３月　８日（水）より配信。

一話３０分の全四話です。各回に小生が総理として出演します。
あいにくウインドウズ対応で、マックでは見られません（小生も見られない）。
上記配信日の一週間前から予告編が配信される予定です。

筒井康隆ホームページ：http://www.jali.or.jp/tti/jiten/hotnews.html

乗越駅あげ。

ミステリー板に筒井スレがあるとは。

えーと、アルファケンタウリの殺人　だっけ？なんか短編あったよな
あれずるくね？

どこが？

あげよう

いちおう　富豪刑事　とか　十二人の浮かれる男　とか　フェミニズム殺人事件　とか　ロートレック荘事件
とか書いてるんだな　短編もいくつかあるだろう

デラックスってなんなんですか？

筒井翁は今回出番なしか。

自分がミステリーを読み始めたのは、フェミニズム殺人事件が
きっかけでした。

　高校の図書館に筒井先生の全集があって、それで読んだ『肥満考』(ひょっとしたら題名違うかも？)という作品がニューロティックなサスペンスの傑作でした。
　そういう系統の作品が好きな方にはお勧めです。ミステリのアンソロジーに選ばれて当然のレベルだと思います・・・って、自分が(何かのアンソロジーに選ばれているのを)知らないだけかも？

肥満考は隠れた傑作

マグロマルって何だろうな。。。

ちょっと前、北宗社の無断出版問題あったじゃん。
おなじ社から「怖い食卓」てのが出ててそれに「定年食」載ってるんだけど
こっちは許可もらったのかな？

あごめん、社名を後調べしてたら出てきたわ。これも無断だった。

ｻﾁｺちゃん
ﾕﾐｺちゃん





後味悪杉
しかも未だにｵﾁが分からないorz

ユミコちゃんは一見一家団欒の話しだっけ
サチコちゃんは雑誌の表紙の話か？

マリコちゃん→雑誌の話
ユリコちゃん→父親が死んだ翌朝の話
サチコちゃん→墓地の夢の話
ユミコちゃん→訪問者の話

一応ネタバレしないように書いたんだが…w

これ蟹甲癬みたいだよ
ttp://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p182_1.html
鼻から入ったアメーバは鼻粘膜から嗅神経を伝わり脳に到達する。
そして脳組織融解酵素という肉質を溶かす要素を出して脳を溶かし、
それを栄養に増えていくという。
発病から数日で死亡し、解剖すると脳は溶けている。
死亡率は恐ろしいことに97%にもなるという。

凡百の作家なら七瀬シリーズや富豪刑事を延々書き継いだんだろうなぁ

なるほどそうかも

奇才・筒井康隆が描くノンストップ☆ラブコメディ「顔面崩壊」完全アニメ化！

という話をこのスレで聞く夢を見た。

>>295
究極のストーカー・ラブサスペンス「走る取的」月９ドラマ化決定！

とか？

ラブ？あったか？
ま、今の学芸会より面白いと思うけど。

「愛のひだりがわ」読了。
前半を読んだ限りでは「旅のラゴス」のような、
筒井らしからぬ爽やかな作品になるかと期待したものの、
後半に帳尻を合わせるような筒井節、最後も予想通りで少々残念。

>>290
ユリコちゃんは確か世にも奇妙な物語で放送されたことがあるよね。
個人的にはサチコちゃんが好きだけど。

某所より転載↓

玖珂／筒井康隆　
陣内／今敏

原作を読んでこのキャスティングの意味がようやくわかった。
小説『パプリカ』は、筒井康隆断筆前の最後の作品であり、
その作品世界は、玖珂と陣内、二人の見た夢として書かれている。
つまり、玖珂は筒井康隆、陣内は編集者のメタファーである。

一昨年から勝手にアジェンデ を名乗られ始め、最初は「アジェンデ＝石川誠
壱」等と、信じられ無い位汚い 真似をされてましたが、こちらは、（まだ）
寛容だったから、名乗りたいなら ひと言、本物にことわれ。と、だけメール
で、書き送るだけでしたが、何の返 事も寄越さず、卑怯にも名乗られ続け、
俺の名誉も、信用も滅茶苦茶にされまし た。
いい加減腹が立ったから、「やめろ」と、強い内容で、メールを送っても、何
の返事も無く、その直後からエロメールの迷惑メールが来るようになりました。
嫌がらせのつもりで、俺のアドレスを業者に知らせたんです。
他人の名前を勝手に名乗って、信用も、何もかも滅茶苦茶にするなどと、本来
やってはならぬ事を「やる」と、いう以前に、抗議してきた本人のアドレスを
エロメール業者に売って嫌がらせをするなどと、石川誠壱というのは、人間と
しても、クズ以外の何者でもありません。太田出版や、扶桑社その他の石川に、
原稿依頼しようかと考えてる編集者は、考えたほうがいいです。
「どんな抗議も受けよう」等と、アドレスを公開してるけど、下手に書き送れ
ばアドレスをエロメールに知らされるから、送らんほうが良いですよ。

筒井康隆自体糞だからなｗｗ。

マルチにマジレス乙

　　　　　　　　□お知らせ□

【♪】第６回　名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1168728528/

２００６年に発行、上映、放映されたＳＦ・ファンタジー・ホラー（雑誌はその月号に準じ、
１月号から１２月号まで）の面白かった作品を投票し大賞を決定する企画が、現在ＳＦ
板にて開催されています。
【投票期間】２月１５日まで。
参考リスト（これ以外の作品でも投票できます。都合により年末時期の作品は未記載です）ttp://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/134.html

なお、今回の国内小説SF/FT/HR作品部門に、
○「銀齢の果て」筒井康隆
○「壊れかた指南」筒井康隆
がエントリーされています。皆様のご参加お待ちしております。

ざーとレス見たけど
｢鳶八丈の権｣をあげてる人がいないなあ。
かなり好きな作品なんだが……。

>>305
『夜のコント・冬のコント 』所収なんだね。
読んでなかったので、手をのばしてみます。

星新一の方が好きだ

ダメだ・・・俺には筒井さんの本は読めない。
「大いなる助走」から入ったのが悪かったのか、それとも他に何か足りない要素があるのか
新刊が、「大いなる助走」と似た感じのテーマだったので読んでみたのだが。挫折した
若いってのも理由なのかな。でも若くても好きな人いるかもしれないし。何とも言えない

もっと面白いのいっぱいあるのに！
とりあえず短編集手だそうぜ

若者から憎悪を向けられるほど嫌われる
って書いてるしな。

そうか？
mixiとか見てても結構若いファン多いぞ

ロートレック読んだ。折原一風で、ﾖｶﾀ!

高校で読んでる俺はどうなるんだよ

そういうやつの中から、出て来るんだよ

年に関係なく向いてる向いてないってのがあるだろうな
癖強いからな

フェミニズム〜とロートレック〜読んだけど､
登場人物みんなコーヒー飲みすぎ。
息くさそう。

アニメ夜話観たのか

>>308
断筆以降の作品は劣化している気がする
「大いなる助走」に近いのは「家族八景」あたり？
あまり癖のない傑作は「パプリカ」「旅のラゴス」とか

>>310
山田悠介等を読んでるんだろｗ

山田悠介を好んで読む層はまず批判できるほど筒井康隆を読まんだろ
筒井ヲタってこういうところあるよな

山田ヲタは筒井を知らない。

>>320
べつに山田悠介ネタはよく言われることじゃね？
そんなんで筒井ヲタとか決め付けるあなたの方がどうかしてるのでは
と「ロートレック荘事件」しか読んでないおれが言ってみる

山田は鬼ごっこしか読んでないが筒井を好きな奴には合わないと思う。題材は筒井っぽいんだけどな。

残像に口紅を
読んだー

感想位書けw
>>323
あのレベルの作家の小説がちやほやされるなんて世も末だな。

>>305
「鳶八丈」ってあれミステリなんか？
いまだにオチの意味がわからん俺です。

ショートショートで酔っ払いが家の戸を叩いて歩くやつがあるけど
あれはちょっと面白かった。

>>326
そのショートショートこそ目欄の元ネタ。

虚航船団は名作です。コココココココココココココココ

>>316
フェミニズム、探してるけどみつかんないなー。
これって文庫落ちしてる？

集英社文庫になってる

「フェミニズム」は「ロートレック」に比べると、トリックが平凡。

フェミニズム読んでると腹が減る

愛のひだりがわ読んだ
この本はみなさんどんな感想なんですか

筒井の短編は傑作が多いけど、中でも忘れられないのが、
「傷ついたのは誰の心」。たしか『笑うな！』に収録されていたと思う。
奇妙で恐ろしくて悲しくて叙情的でどこか寓話めいている、本当に
衝撃的な作品だった。

ぱくり雑文家になんの価値があるの？

自分を楽しませてくれる価値があるよ
お前にとって価値のあるひとって誰？

釣られんなよ

いや真面目に答えたげないと

そうか。お前イイ奴だな

>>336
筒井俊隆先生だ。
凡人の兄に妬まれて潰された悲劇の天才

>340
ヌル持ってんの？

無論だ。
「相撲喪失」や「消去」は、愚兄康隆には一生かかっても到達できぬ天才の作品。
愚兄はネタをパクって縮小再生産してるようだがｗ

>342
相撲喪失なら自分も読んだことあるわ　
別冊宝石のSS特集持ってるからね
内容に関しては読めない人がほとんどだろうから言及しないけど

もともと親が所持してたから子供のときに読んだけど
あのなかじゃ谷川俊太郎の眠れ我が子よが印象に残ってる

生き残るのも才能だからね
純粋天才ﾏﾝｾｰで勝った人間けなしたいヤツってどこでもいるけどさw

筒井もついにビアンカ・オーバースタディとか言う
ライトノベルを来年1月から連載するらしい

何から手をつけていいかわからんからオムニバスでドラマ化してほしい

ツツイヤスタカのミステリで犯人が身体障害者のやつがあったと思うのですが、タイトルを忘れてしまいました、詳しい方いたら教えてください

なかなかのネタバレ質問ですね

>>347
筒井氏が書いたミステリーなんて片手で数えるほどしかないから、
自分で探してみなよ

>>347
わざとやってんのかよ死ね

母子像読んだけど、ミステリか？出来の悪いＣ級ホラーだろこれ

ミステリか？って、ミステリじゃないよ。

でた。ミステリヲタの「これミステリじゃないからだめ」

>>353
どゆこと？

俺 康隆 好きなんだが。

>>353は>>351の事言ってるんじゃね
勝手に「母子像」をミステリと思い込んで読んで文句を言う人

死に方、とかヒノマル酒場がいい。
後者読んでると煮込み食いたくなる。


ナマちゃうわ！

「にぎやかな未来」に入ってる「わかれ」がすごい好きです

筒井康隆そのものがいや　筒井康隆に「まだ生きてたの？さっさと市ね」
といいたい。もし知り合いいたらいっといてｗｗｗ

こいつ(筒井)が死んだら(事故死とかが面白い)
いいこといっぱい起こるのにまだ生きてるなんて

村上春樹
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1200154205/497

497 名前：21[] 投稿日：2008/03/14(金) 01:44:40
村上春樹 死ねばいい

あちこちで書き込んでるのかなｗ

『昔は 良かったなぁ』の

筒井 朗読みたいの 聴いた人いる ﾉｼ

筒井先生何やってんすかｗ

そういやラノベはどうなった

6月にファウストで

筒井康隆が執筆するライトノベル「ビアンカ・オーバースタディ」　絵師はいとうのいぢに決定
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1207582001/l50

のいぢかよ！！！！！！！

やり方がうめぇｗ

コレは買ってしまいそうだ

筒井康隆のミステリって池沼が犯人だった奴（ロートレックだっけ？）だけじゃんｗなんでスレあるんだよｗｗ

本格だけでも「富豪刑事」があり「フェミニズム殺人事件」がある。
私立探偵小説「新日本探偵社調査控」やハードボイルドのセオリーを
使った「俺の血は他人の血」なんてのもあるし、ＳＦの長・短篇にも
ミステリ趣向の作品は沢山ある。

自分が一つしか知らないからといって、くだらないことを言うな。

ネタバレするような屑に何を言っても無駄

アルファケンタウロスの殺人ぐらいしか読んだ記憶が無い

>>368
池沼が犯人？？？

読解力云々ってレベルじゃねーぞ。

つスイート・ホームズ探偵

ドタバタ戯曲だけど

先生もタスポ作ったんだろうか。
デパートの外商さんが持ってきてくれるから必要ないか。

筒井が自販機でタバコ買う図も想像できんなあｗ

最後の喫煙者はほんとに先見の明があるというか…

ヤマザキは笑ってしまったｗ

な

ビアンカいつ発売？

おれラノベって読んだことないんだけど、
ラノベのルールってのか、何んか書き方の決まりみたいなのがあるの？
筒井は本気でラノベ書いてるんだろうか？
それともジャンルパロディやろうとしてるの？

かわいい女の子がでてくる(いわゆる萌えキャラ)
読みやすい
ストーリーよりキャラクター性が重視される

そんなところじゃない？
ライトノベル板だと、荒れる原因になるんで定義みたいなことはやめたみたいだけど。

「敵」読み終えた。
本格的に耄碌しだす様子が書かれる後半戦より、日常習慣の些末な説明描写に終始した前半戦のほうが、俺には面白かった。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　使徒使徒

>381
自分も同じ。食い意地張ってるのか商店街を回りコーヒー豆だの冷麺の汁だの買い求める描写や
夜は焼酎にキュウリ入れて奇麗名の楽しむ話なんか好き。

アノミー都市が好き

>>381
これ読んだ後むしょうに焼き豚食いたくなったっけなｗｗｗ

図書館で驚愕の曠野借りてきて読んだけど
頭の悪い俺には、よく分らなかったｗ
3週間ぐらいあるしもう一回読んでみることにするorz

>>385
どのへんがわからなかったの？

それがわからないんだよｗ
軽く読み進めていってたんだけど、・・・もしかしてそんな簡単な話じゃないんじゃね？って
読み終わってから思ったんだわ。

>>387
河出文庫版についてる解説がとってもわかりやすいよ

>>388
ありがと、2回目よんでいろいろ見えてきたけど
買ってみることにします。

で、一緒に図書館で借りたダンシング・ヴァニティも
なんだか斬新な雰囲気ｗ

最近だと図書館にも文庫版があるから買わなくてもいいかもよ。

家族八景って面白いの？

>>391
つまらないよ。


と書いたらお前は読まないのか？

>>392

面白いって言う人と
面白くないって言う
人がいるからどっち
なのかなあと思った
だけだよ。

>>393
七瀬三部作は最高らと思うがなぁ

>>393
アホか
当たり前のことだろ
全員面白いっていう作品は存在しない

>>394
返答ありがとう

>>395

確かにそうですね。
ごめんなさい(;ω;`)

>>395
お前は「面白いよ」と言っとけばいいんだよ、このマヌケが。

こら。喧嘩したらある惑星の大使館に任命するぞ。

日記に芋焼酎をたくさん飲んだと書いてるけど
大丈夫かな

ロートレック、なんか読みながらもやもやして、違和感感じまくって
それでも気づけなくて悔しいorz
平面図、フルネームじゃなかったのなｗ
筒井康隆6冊目だけど、ちょっとはまりそう。

七瀬ふたたび　ドラマまたやるんだな！

楽しみらわ！！

柳原可奈子は勘弁・・orz
http://www.nhk.or.jp/drama8/nanase/index.html

七瀬シリーズの小説は最高に面白かった！
終わってしまうときの寂しさときたら。。。

あいうわくわくどきどきな小説をもっとたくさん書いて欲しかったのに
言葉狩りにあって断筆してしまった。
まだまだ面白い小説書けたはずなのに。。

>401　なんだ随分ガキっぽい顔の七瀬だな

二度死んだ〜を読んだ。
気持ち悪い。吐きそう・・・。

シャングリラの解説書いてた　短いけど

虚航船団、第二章で挫折した。もう訳がわからないｗ
途中でやめるの久しぶりだ。

ちょっと筒井通のみなさんにお尋ねしたいんですが、
「ウイークエンド・シャッフル」ってどういう意味かご存知ですか？
ググってみたんですが日本でしか使われていない言葉のようなので
（筒井康隆・ライムスターのラジオ・アルフィー・トキアサコという方のCD）
ぜひご教授下さい

うーむ、ぐぐれカス、と思っていろんな国の検索エンジンを使ってみたが
俺もよく分からない。どういう意味なんだ？ 俺も知りたいぞー

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217181762

> 的を射た回答がどうか判りませんが、
> 「華やかな週末」という意味で使われることもあるようです。
これじゃ駄目か

秋葉に出来たなんとかいう喫茶店に行ったら
この人のサインが壁に張ってあった
今年の8月にきたらしい

タカアンドトシのパプリカか！って突っ込みはこの人の本と何か関係ありますか？

なんだそれ、つまんねえギャグだな。
どういうシチュエーションでそれを叫ぶんだ？

ライムスターのラジオのタイトルは筒井の小説から取ったんだったと思う。
「筒井による造語」っていう結論じゃだめなの？

｢ウィークエンドシャッフル｣は内容をそのままタイトルにしたものだと思っていたが

筒井版悪魔の辞典ってのあったんで立ち読みしたらコーランを侮辱してたんだけど大丈夫なんでしょうか

>>415
そういうことは、あまり書き込まないほうが良いね

問題外科クソツマンネ

コー○ンを落としただか捨てただかした大学教授がマジで殺された事件って無かったっけ？

>>418
悪魔の詩事件だろ。ぐぐれ

ロートテック荘殺人事件の犯人が知的障害者って犬神家の一族のパクリじゃね？
犬神家もスケキヨってゆう池沼が犯人だったんだろ

>420　池沼はお前だ

>>420
お前さん、『犬神家の一族』の原作も読んでないし映画も見てないだろ。

きちがいじゃがしかたない。

「夢の検閲官」が世にも奇妙な物語にてドラマ化されるそうです。
主演は石坂浩二です。

>>401
え、またやるの？去年か一昨年やったばかりじゃなかったっけ？

ようレス乞食

>>406
文庫ならまず解説に目を通して構造を頭に入れてから読むといいかも

>>420
わざとだろうけど笑った

筒井康隆「ビアンカ・オーバースタディ」の単行本が年内に!?
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1267360943/l50

>>385>>387
友人が大学の文学部に入ってから、教授に言われたから貸してくれって言ってきたけど。
理解できないって困ってた。（その時何が題材だったのかは忘れたｗ）
それまで日本の純文学だけ読んでたような子だったし、
いきなり筒井作品を1作品だけ読み込んで、論文にしようとしても、難しいんじゃ？と思った。

筒井小説はいきなり理解しようとせず、小難しいことは後回しに、訳ワカンネーｗって読んでおいて、
それから解説本とか読んでもう一度読んだほうが楽しい気がする。
すでに沢山読んでる人だったら、余計なことだったかも。ゴメンネ。

>「悪魔の辞典」「悪魔の詩」
懐かし。詩のほう、読んだ人も同罪とか言ってたよね。
びっくりした。

筒井氏の舞台とか、朗読一度は行ってみたいとずっと思っていたが。
先日、舞台での最後の朗読として「筒井康隆、筒井康隆を読む」をされたそうだ。
山下洋輔さんの生演奏もあったそうだよ。

なんで先月の筒井康博は話題にならねえんだ？

誰それ

井筒なんとかの間違いじゃね？