追悼の2.
∧∧ 。∧∧゚
(,,゚Д゚) (゚ヮ゚*) 。
( つ□ 6) ヽ
( つと) (_(_っ
多分偶然。
ひまじんどもめ。
さらに言及すれば英国の銃器の大量生産は
19世紀後半ー60年代より後の話だ。
倫敦万博で米国の
ロビンスandローレンス社が6丁の銃器を
展示し、この製品の一部の部品に共通性が
あるという事に英国が着目して米国に調査団を
送ってはじめて大量生産に着目したに過ぎない。
倫敦博覧会は51年の話だ。黒舟来航は53年だ。
大量生産にともなう技術情報が当時の幕府に
伝わる訳もない。
そもそもそういう利点があると言うことに着目
したのが倫敦博であるというだけの話で
大量生産によるコスト圧縮効果に着目したのは
広大な国土を抱える米国の資本家たちが労働力の
確保に難儀した結果としての選択に過ぎなかった。
それとても軌道に乗り出したのはずっと後の話
なんだがな。
当然銃器の大量生産には螺子らの規格統一も
前提条件として必須だな。
幕末にそんな思考形態が伝播すると考えるには
無理がありすぎ。
あ、失礼、三戦板の雑談スレに投下しようとして誤爆。ご冥福を。
確か昔「ハリマオ」を読んだ覚えが。
ご冥福をお祈りします。
12 :
名無しのオプ:04/02/29 20:16
おまえら不謹慎だな
同じスレ二つあるのかとオモッタw
「五十万年の死角」は面白かった。最近の乱歩賞は不調だね。
14 :
名無しのオプ:04/03/01 00:10
「謀略回廊」から「陰の刺客」まで一連の歴史活劇、大好きでした。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
15 :
名無しのオプ:04/03/01 21:05
追悼
16 :
名無しのオプ:04/03/01 21:12
「孔明死せず」は楽しかったような気がしないでもないが
「三十三時間」や「第三の原爆」は割と楽しめた
18 :
書斎魔神 ◆CMyVE4SVIw :04/03/03 22:00
おっす!遅れてすまん。
「五十万年の死角」(乱歩賞)、「傷ついた野獣」(協会賞)と
ミステリ界における堂々たるダブル・クラウン逝くという感があるが、
この人の場合、デビュー作「五十万年の死角」を凌駕するミステリを
生み出せないまま終わった気がする。
しかし、デビュー作は乱歩賞史上に残る傑作、
未だに歴史上のミステリである北京原人の骨紛失を巡るミステリというネタそのもの
がいいし、ちゃらちゃらしていない落ち着いたオトナの鑑賞に耐え得るミステリ
である。
ミステリ板のオピニオンリーダーとして語り継いで行きたく思っている。
19 :
名無しのオプ:
日活にトドメを刺した男……