横山秀夫 Part2

陰の季節１〜２くらいまではビデオ化されてるみたい。
レンタル屋で見たことあるから。

何本かビデオ化されているよ。
俺借りたことあるから

>>928に追加。

テレビドラマデータベースで検索してみたら少し出てきた。
「月曜ドラマスペシャル」時代からだね

＜2001＞
９月３日放送　「逆転の夏」（短編集「動機」所収）
１月２９日放送　「陰の季節２　動機」（短編集「動機」所収）
＜2000＞
５月１日放送　「陰の季節」（短編集「陰の季節」所収）

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ちなみに原作も挙げてみた
（「第三の時効」に収録されてる短編は全てドラマ化されてるね）

「陰の季節３　密告」（短編集「陰の季節」所収「地の声」）
「沈黙のアリバイ」（短編集「第三の時効」所収）
「陰の季節４　失踪」（短編集「看守眼」/「陰の季節」所収「黒い線」）
「第三の時効」（「短編集「第三の時効」所収）
「陰の季節５　事故」（短編集「陰の季節」所収「鞄」）
「密室の抜け穴」（短編集「第三の時効」所収）
「陰の季節６　刑事」（「刑事の勲章」「警告」→単行本化されてる？）
「ペルソナの微笑」（短編集「第三の時効」所収）
「囚人のジレンマ」（短編集「第三の時効」所収）
「陰の季節７　清算」（？）
「真相」　　　　　　　（短編集「真相」所収）
「モノクロームの反転」（短編集「第三の時効」所収）

自己レス
「黒い線」は、「陰の季節５」かもしれないです。間違いがあったらｽﾏｿ

>>937
�dです
横秀ビギナーなんで助かりますわ

>>937
陰の季節７　清算はオール讀物　2002年8月号掲載の作品です
ttp://homepage2.nifty.com/te2/m/ally2002.htm#m12040

その他雑誌掲載作品については↓からctrl+fで横山秀夫を検索してﾄﾞｿﾞｰ
ttp://homepage2.nifty.com/te2/j/j72.htm

>>937です
早速とんでみました。ｱﾘｶﾞﾄｰ
やっぱりオール読物（文藝春秋関連）が多いですね

今連載してる６４は結構面白い。
斜め読みなんで、早く単行本になって欲しいな。

「第三の時効」の再放送、いよいよ来週ですよ。お忘れなく。

こんなの放送されるんですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000030-sanspo-ent
今年を逃したから「クライマーズ・ハイ」の映像化は５年後ぐらい？
もうムリかorz

警察内部のことはよくわからないし、俺の勘違いかも知れんけど、
捜査一課の強行犯一係と二係って進行中の捜査には介入しないんじゃなかったっけ？
でも「第３の時効」の朽木と楠見は普通に捜査してたような・・・・

「出口」も「ルパン」も読む気がしない。
横山ももう終わりつつある気がする。
「ルパン」なんて売れなかった処女作でしょ。
そんな本をいまさら出すなんて。
「震度」は読んでみたいが。

じゃ読むな

売れなかった処女作というより、出版されなかったんじゃないの？
「大賞」じゃなくて「佳作」だったから
だから「幻の」って言われてたわけで

>>946
「震度０」発売されてまっせ。
読んでみなはれ。

>>949
マｊ？買いに行かなければ！

>>950
東京の池尻大橋で購入した。
そんなわけでメジャーな書店には並んでるだろう。

本日待ちに待った「第三の時効」再放送

要ﾁｪｷ

「震度０」、おぉ！400ページ強か。
さあ、よむぞお〜！

震度０おもすれそう

丸善で買ってきたよ。
阪神大震災がベースになってるのね。
「クライマーズ・ハイ」以来の大作な予感。

昨日　徹夜で読んだのだが…

だが・・・・？

舞台劇のような・・・

阪神大震災の朝、Ｎ県警の人望厚い警務課長が行方不明・・・
県警本部長・各部長の視点で話は進み、事態は複雑化。
各部長もひとくせふたくせあり、官舎の奥さん連中との脇筋も読ませる。

だけど、あまり面白くない・・・・

最近の中ではおもしろいほうだけど、横山にはもっと期待しちゃうんだよなあ。

期待過剰（・A・）ｲｸﾅｲ

おまいらー、震度0のサイン会、4箇所
でやるんだから、どれか1つはいこうな。
いつもどおり、プレゼントもあるみたいよ。

みんな震度０読んでる最中か？

面白かったけど、最後が、、、だった。

『出口のない海』監督のHP見たら今ロケハンしてるみたいだ
お正月映画とかになるのかな？

>>960
過去の横山作品の焼き直し感は否めなかった(県警の幹部の綱引きという意味で)。
阪神大震災もほとんど必要ない設定だったね。

いつも「傑作」を期待するのは酷だしこれぞ横山の代表作と言える作品に巡りあえるよう
気長に待つよ。
現場で見るだけの映画館で映画鑑賞することを思えば単行本だって高くないし。

>>965
お正月映画って・・・山田洋次とはいえ、それは厳しい。
来年夏公開でお盆の時期に合わせてほしい。

>>964
最後って失踪課長が（メール）ことかな？
それとも部長連中が（メール）ことかな？
個人的な不満は、本部長のキャラがおもしろみなかったことと、
大震災との関連性だな。でも十分おもしろかったよ。

>>968
964だが、失踪課長のことがちょっとねえ・・・だった。
あれだけ引っ張っておいてそりゃないだろうと・・・
確かに大震災と絡める必然性は感じられなかったな。
とはいえ、県警幹部の引っ張り合いは、さすがと思った。

ところで本部長の（メール）って、どういう意味だったの？
意味深だった割にはあまり関係なかったような。読み違い？

本部長のキャラの弱さ(つまらなさ)が「震度0」の深みを奪ったね。
こいつがヒールとしてのそれなりの"魅力"を出してくれないとなぁ。

震度ゼロ読了

震災との絡め方と、始めの本部長の夢の伏線回収に
拍子抜けした。（期待が大きかっただけに・・）

冬木と藤巻のこぜりあいが唯一の読みどころだった。

個人的には不破が活躍する話が読みたかった。以上。

次スレどうする？
単発質問スレ立てられたぞ。

>>972
読了後、まったく心が震えないという意味では
確かに「震度ゼロ」。

>>973
取り敢えず、こことの重複と言うことで削除依頼→新たなスレたてでいいのでは。

買おうとして財布を開いて、心が震えて止めた。
図書館でいずれ借りて読もう。

おーい山田君、976の座布団、全部持ってって！

「震度０」・・・・・「半落ち」「クラハイ」の水準には遠く及ばない。平均点にも到達していないと思うなぁ。
オレはこの作家が「クラハイ」で山本周五郎賞を逃したら、レベルが下がる一方だろうなぁと予測して
いたのだけれど、果たしてそのとおりになってしまった。新聞記者という経験を生かしたというだけで
この小説の物語構造そのものが、どうしようもなく希薄なのである。せいぜい中篇レベルの素材をだ
らだらと引っ張り続けた結果（メール）にあるとってつけたような人情話にもならない愚作になってしま
っている。読む者に緊張感を全然与えていない。

半落ちと臨場、早く文庫にならないかな。

クライマーズ・ハイ、NHKでドラマ化。
主演、佐藤浩市。放送日未定。

また佐藤浩市か！また佐藤浩市か！

>>980
ソース！ソース！

980じゃないけど・・・
30日のスポニチか日刊スポーツにベタ記事で載ってた、と思う。

ごめん、28日か29日だ。