935 :
名無しのオプ:2007/02/03(土) 16:40:09 ID:MUltl3zm
ありがとう。
936 :
名無しのオプ:2007/02/04(日) 04:02:01 ID:bn1RuO4O
リー・チャイルドの新作はまだか・・・・
937 :
名無しのオプ:2007/02/04(日) 21:53:08 ID:76mBWmMY
もう10作も出てるのにね・・・・
938 :
名無しのオプ:2007/02/10(土) 14:40:23 ID:xuK5Fer/
あげあげ
939 :
名無しのオプ:2007/02/10(土) 18:58:50 ID:LH8R2tq5
内山安雄にがっかり
940 :
名無しのオプ:2007/02/12(月) 01:58:35 ID:nKQNENgT
>>934 リモートコントロール、マジで面白いね!
941 :
名無しのオプ:2007/02/12(月) 21:46:12 ID:MZxnDxBP
クリス・ライアン新作のあとがきで訳者の伏見が
「いまイギリスで面白い冒険小説が次々と生まれている」
って書いてるけど誰のことなんですかね?
942 :
名無しのオプ:2007/02/23(金) 01:02:01 ID:eDgenDtm
マクナブの主人公って失敗ばかりだなw
本当のSASの工作もあんなに杜撰なんだろうか・・・
943 :
名無しのオプ:2007/02/23(金) 12:22:11 ID:ie0m/XWP
944 :
名無しのオプ:2007/02/24(土) 03:23:32 ID:VSgnskaE
>>942 最初は「人間味溢れすぎw」ってな感じだったけどこういう
ヒーローも悪くないな。ただでさえこの手の話は単なる戦闘マシン
みたいな主人公多いし。
945 :
名無しのオプ:2007/02/26(月) 20:34:54 ID:tmtS+x//
ラスト・ライト読み始めたが何とも間の悪い男だな、ニックは。
毎回毎回くそにまみれてるなw
946 :
名無しのオプ:2007/02/27(火) 01:04:24 ID:13k8LX2C
ニック・ストーンのシリーズってまだ続いてるのか?
947 :
名無しのオプ:2007/02/27(火) 01:25:36 ID:BdctDIYO
デイン家の呪いの映画ってどう?
ちょっと興味あるんだが
948 :
名無しのオプ:2007/02/27(火) 19:55:11 ID:s6HIS7Ay
949 :
名無しのオプ:2007/02/28(水) 12:35:10 ID:bsLZe4CM
950 :
名無しのオプ:2007/03/02(金) 02:29:08 ID:ctB+llyD
『トリプルX』L.A.モース…‥とか書いてみる。
951 :
名無しのオプ:2007/03/02(金) 15:07:40 ID:65DCVfl2
次スレでは
冒険小説スレと、ハードボイルド・スレとを別々に
分けて立てて欲すい。
952 :
名無しのオプ:2007/03/02(金) 15:35:02 ID:uk8eDLxd
却下
953 :
名無しのオプ:2007/03/02(金) 21:00:24 ID:baOiNFyo
一週間で10レス+αしかいかないスレでそんなこと言われても(´Д`lli)
954 :
名無しのオプ:2007/03/02(金) 23:26:04 ID:TUj17/CV
不思議なのはエスピオナージュは独立スレあるんだよね
冒険小説+エスピオナージュ総合スレのほうがしっくりくる気もするが
時代性もあるんだろうか
それとも今は冒険小説の読者とスパイ小説・諜報ノベルの
それぞれの読者層が冷戦時代と違って分離してるってことかな
955 :
名無しのオプ:2007/03/03(土) 00:11:43 ID:AhlIJMZ1
>>954 例えば、冷戦構造の時代の小説は「ジャッカルの日」でも冒険小説になっていた。
後にフォーサイスは情報小説に傾倒していったけど、日本で言うと森詠が「燃える波濤」
で示した「国際情勢の中の冒険」を描く小説が多かった気がする。
でもいまや森詠は無残な有り様だし、船戸与一も振るわない。
海外でも「軍事シミュレーション小説」が幅をきかせている。
やっぱり書きにくいのかなあ?
素人考えだと「アメリカの空爆で肉親を殺されたイスラムテロリストが、自身の肉体と精神を
鍛え抜いて(その過程を綿密に描写、例えばチェチェンの原理主義訓練キャンプとか)アメリカに潜入
して、徐々にテロ細胞を築き(ここでもアメリカ女に惚れたりいろいろ)大統領爆殺テロを実行する」
なんてストーリーを、バーゾウハーあたりに書いてほしいんだけどな。
956 :
名無しのオプ:2007/03/03(土) 00:46:06 ID:VTyIro2T
でもさあ、そのテの話しって、現実の報復合戦と同じで、後味悪くて不毛な脱力感ばかりが残るんだよねえ…。
冷戦時代が懐かしくさえ思える昨今…。
957 :
名無しのオプ:2007/03/05(月) 18:00:34 ID:oFQ9eKft
『ラスト・ライト』読了。
マジで続きが気になる〜!
ここで止めるな!
早く新刊出してくれ、角川書店!
958 :
名無しのオプ:2007/03/07(水) 01:10:29 ID:UTqb96P7
ラドラムのボーン・シリーズは面白いでつか?
959 :
名無しのオプ:2007/03/07(水) 01:24:45 ID:rSbA9ttY
>>958 とりあえず読んで判断してもらうしかないなぁ。
960 :
名無しのオプ:2007/03/08(木) 00:25:44 ID:AdM9nVuK
なんと。このスレ4年物か。
961 :
名無しのオプ:2007/03/08(木) 00:29:36 ID:3eSCv+eQ
962 :
名無しのオプ:2007/03/08(木) 01:01:50 ID:9bXetJH/
963 :
名無しのオプ:2007/03/11(日) 03:15:20 ID:sFnJmvAG
ボーン・アイデンティティーもなかなか面白いね
964 :
名無しのオプ:2007/03/12(月) 11:49:06 ID:uoo99W3H
ラドラムって粗製濫造のイメージしかないのだが
965 :
名無しのオプ:2007/03/12(月) 12:57:09 ID:X3ALgWXB
西村健「劫火1」「劫火2」を連続で読んだ。
とても面白かった。
スレ汚しスマソ
966 :
名無しのオプ:2007/03/12(月) 22:56:12 ID:FYpnm7ZC
西丸を身内褒めするのは止めてね。
それよか青に候の話がなかなか出ないな。
967 :
名無しのオプ:2007/03/14(水) 13:07:55 ID:iodFwffl
女王陛下のユリシーズ号が好きだ。
しかし、もう一回読みたいとは思わないが。
968 :
名無しのオプ:2007/03/15(木) 17:03:55 ID:rTV8TvM7
国内小説で公安や陸幕調査部、あるいは福井晴敏の小説にでてくるような架空のスパイ組織に属している主人公が出てくるおすすめの小説あいませんか?
969 :
名無しのオプ:2007/03/15(木) 21:23:24 ID:LpGADZFM
>>968 『男たちは北へ』風間一輝
自衛隊情報組織が暗躍するロードノベル
入手困難かな?
970 :
名無しのオプ:2007/03/16(金) 00:23:37 ID:8XNEe0PZ
>>968 志津三郎の加賀八束モノ(確か陸幕調査部所属)
大薮春彦「破壊指令NO1」とかの内調モノ
971 :
名無しのオプ:2007/03/16(金) 19:56:37 ID:5u4C6XkE
972 :
名無しのオプ:2007/03/19(月) 09:48:07 ID:QihGHOIy
マクリーンの「恐怖の関門」を
古本屋でやっと見つけたけど
字があまりに小さくて乗れない。
マクリーンの最高傑作という人もいるよね。
私は「最後の国境線」が一番好きだけど。
973 :
名無しのオプ:2007/03/19(月) 22:21:07 ID:lHFKShmR
昔の人は目がよかったんだなぁ。
974 :
名無しのオプ:2007/03/20(火) 07:35:26 ID:NO9jde2d
最後の国境線いいねぇ。
冒険小説全般やマクリーン好きだが
ユリシーズの良さがまるでわからない。
初めて読んだ時何度も途中でやめようかと思った。
で2年くらい前に再読に挑戦したがすぐあきらめた。
こちらの読むセンスがないのか
重い、感情移入できない、わくわく感がない、さくさく進めない。
ユリシーズが駄作と思う人っていないのかなぁ。
975 :
名無しのオプ:2007/03/20(火) 10:56:38 ID:wYeRgc7E
「ユリシーズ」は土曜の夕方頃から読み出して、我慢して我慢して
夜明けにラスト150ページの感動が待っているという本だ。
「ナバロン」や「最後の国境線」くらいまではこのカタルシスがあるけど。
(ナバロン要塞で物語の最初から足手まといの若造がみんなを助けるため
「爆薬だけ置いていってください」という場面は本当に素晴らしい)
976 :
名無しのオプ:2007/03/20(火) 23:39:38 ID:6N1nRQ63
鷲は舞い下りたってつまんなかったなぁ。
ヒギンズで面白かったのはサンタ丸太だけだ。
977 :
名無しのオプ:2007/03/21(水) 01:17:10 ID:WWv8lQcl
>>我慢して我慢して
ができず駄作という先入観で無理して読みきったのかも。
また5年後にでも再々読に挑戦してみる。
ナバロンの要塞・嵐、荒鷲の要塞、黄金のランデブーはいいと思う。
恐怖の関門は入手できていなく未読。
話しは変わるが先月ラドラムのマタレーズ暗殺集団を再読したら
前読んだ時よりもかなり良かった。
ジェイソン・ボーンシリーズよりいいかも。
再読して評価が急に上がった作品てどんなのがある?
978 :
名無しのオプ:2007/03/21(水) 08:10:05 ID:Ez8+6Iyn
急落した作品とかなら。
トレヴェニアンとか。
979 :
名無しのオプ:2007/03/21(水) 20:42:22 ID:e5QbVp/x
>>974 あれが日本だけでなく世界中でやつの最高傑作なら、訳が糞なんだろーね
980 :
名無しのオプ:2007/03/22(木) 06:31:07 ID:hNPY7eX8
村上春樹訳の『ロンググットバイ』ってどうなの?
俺は早川の『長いお別れ』が今まで読んだ洋モノの最高傑作なんだが。
981 :
名無しのオプ:2007/03/22(木) 12:56:53 ID:JM8Bv0pz
チャンドラーのスレを読んだほうがいい。
俺の感想では「丁寧に訳したのだろうけどリズムが悪い。」
ところで「女王陛下のユリシーズ号」がめちゃくちゃ好きだが
マクリーンの初期は字が小さい。読みやすいサイズにしておくれ。
982 :
名無しのオプ:2007/03/22(木) 14:59:30 ID:I3sXacX1
>>976 ヒギンズは「死にゆくものへの祈り」が最高だった
983 :
名無しのオプ:2007/03/22(木) 17:55:03 ID:qCjmOG2A
高校生の頃「どうせ古臭いだろw」とずっと読まず嫌いだった
「アラスカ戦線」を一気読みした時の興奮は忘れられない。
984 :
名無しのオプ:
>>982 読んでる途中で猫パンチ主演の実写版を見てしまったのが運の尽き。
オレの脳内で凶暴なジェームズ・ウッズみたいな顔つきだったファロンが、
全て猫パンチに変換されてしまう切なさ。
ダコスタ神父に至っては、ローレンス・オリヴィエがスーパーマリオに(泣