ナイーブな心[ドン・ウィンズロウ]減らず口

ボビーＺ映画化やら新作発刊前に映画化権売れるなど、
米の超人気作家になってしまったウィンズロウ。
さて、どうなることやら。。。

このスレもどうなることやら
２

ニール・ケアリーシリーズもっと読みたかった。
けど、そう思わせてるうちが華なんだろうなぁ

すでにケアリーの続きを待ってた頃が懐かしい…

ハイロンリーにはげんなり

ウィンズロウの０２年度収入
印税＋契約金で約７００万�j
らしいです。
ソースは忘れた・・・

え？ニール・ケアリーシリーズの続きはもう出ないんですか？

ストリートキッズ今日読了しました。
こんなに痛ましいハードボイルドははじめて読みました。
正直おもしろかったです。

>7
翻訳待ち
３年位前に５作完結してます。

俺にとっては
ストリートキッズ＞＞＞越えられない高い壁＞＞＞仏陀＞孤独
だから続きはそれほど待ちどうしくはない。まあ、気になることはきになるが。

原書で読んだ。
４つめで完結、５つめは後日談で中篇って程度の量でした。
レベルは落ちてない。
翻訳されてるのも読んだけど、この作家と東江の訳って合うんだね。
ニール・ケアリーシリーズ以外でも東江の訳は良かった。

決まり××××？

ボビーＺ、キャッチーだけど、かなり面白くない？
映画化っていつするか、誰が出るか、とか知ってる人は詳細お願いします

創元社への愚痴を書くスレはここですか？

ボビーZ面白いね。
創元社つうより、東江が仕事してねんじゃねえの。

でも角川から出てる本も東江訳だし

東江一紀、はよー訳してくれ！新刊待ちどうしいぞ！

アガリエさん、知り合いなんだけど、いい人やで。それに、ウィンズロウに合ってると思う

角川の方、体言止めが気になって眠れない。

>>18
知り合い？　なら、早よニール・ケアリーのつづきを訳すようにせっついてほすぃ。
よろしく！

いい人とかそんなのは関係ないよ…

後から出た角川の方は訳されてるんだから
単純に訳者の問題ではないだろ。

で、ボビーＺの映画化の話は？

ボビーＺ　ワーナーで映画化決定、監督・キャスト未定。
脚本は「アンタッチャブル」「ハンニバル」等を手がけたデヴィット・マメットが執筆中。
ソースはハリウッド業界紙だから決定と書いてあっても未定のようなものかな。

ボビーＺ脳内ではかなり面白いけど
恐らく映画化してもｼｮﾎﾞｰﾝな内容になりそう。

カリフォルニアの炎もええなぁ。

ボビーZ取るならソダーバーグ
ニール・ケアリーシリーズはショーン・ペンでお願いします。

ニールはブラッド・レンフロ
グレアムはダニーデビートでお願いします。

>>27
いいね！

>>27-28
却下

>>29
代案求ム

映画化自体却下したいのは俺だけですか？

それをいっちゃぁ

お終ぇよ

けっこう毛だらけ

ねこ灰だらけ

お猿のお尻は

お尻のまわりは

くそだらけ

貴重なウィンズロウスレがくそスレか・・・
これもすべて創元社が悪い。

正直ストリートキッズは良かった。
あんなに主人公に感情移入したのも稀だね
いま仏陀の鏡への道を読んでるとこ
まだ半分くらいだがおもしろいYO

うん。ストリートキッズは良いね。
グレアムの探偵講座みたいなのも好きだった。
物探すときとか階段登る時自分も実践してみたりしたっけ。

決まり金玉

仏陀読み終えました
解説にもあるように1作目ほどのインパクトはなかったけど
ラストとか収斂していく様とか良かったです。
グレアムがあんまり出てこなかったのが悲しかったりｗ
その分ショーウーの出番が多くてよかったｗ
この作家、キャラの造形がうまいですねぇ

ｗがうざい

ストリートキッズ、15くらいの時読んだんだけどすっかり忘れてて、1,2年前位に
また買った。グレアムが義手投げた所で、やっと読んだ事あるなぁって気付いたまま
いつの間にか完読。なんでこんな面白い本を忘れてたんだろうと反省した。
しかし、スレがこんなに閑散としてるのは寂しいな。続きが出れば盛り上がるだろう
に・・・。創元社がんがれ

age

いい作家なのに下がってるのでage
ニール・ケアリーもいいけど、歓喜の島もいいよん。

ボビーＺ、むちゃくちゃ面白かったで。他の作品を現在ブックオフで収集中。
１０５円コーナーに結構あるのがうれしい。ケアリーもの３冊、歓喜の島、カリフォルニアの炎、
計５冊買った。これから「ストリートキッズ」読みます！
あと、どんなんあります？

今んとこ、日本語訳されてるのはそれだけです。
本国では他にも書いてて、アマゾンで安く入手できます。

同名のエロ作家と間違うなかれよー。
ところで私はニール・ケアリーシリーズを読んで失せモノ探しin 自分の部屋
がうまくなりました

尾行はなかなか上手くならないけどね。

人ごみすり抜けてくのも上手くならんぞ！

age

ああ、ハンバーガーが食べたい、、、

ニール・ケアリーの次、まだかなあ・・・

定期上げ

あまり盛り上がってないですね。
どこか良いウィンズロウスレないですか？

創元社、出す気は一応あるのかな？
去年の春に『A Lomg Walk Up The Waterslide』何時出るのか問い合わせたら
「(2003の)秋頃に出す予定ですので今しばらくお待ちください」って感じの返事もらったんだが
全然出る気配ないよね？
俺あんまし本読まないんで、
ウィンズロウは楽しみにしてる数少ない作家なんだけどなぁ。

ニールケアリーシリーズは書き出しの形が揃ってるのが
俺的には、次作を待つ楽しみの一つでもある。

>>58
創元は出す気満々だよ。訳者がのばしのばしにしてるだけで。
もっとも、ケアリーが嫌で後回しにしてるわけではなく、あまりにも思い入れが強
くて「おいしいものは後にとっとこう」的な感じになってるみたい（たぶん）。

翻訳版の書き出しは、じつは初めから揃ってたわけじゃないんだよね。
増刷を繰り返す過程でいろいろ細かく修正してるらしいよ。

はやく続きがよみたいー。本屋に行く度創元の棚
うろうろして買わないと店員に怪しまレてるかも？

>59　
そっか、出版社、訳者が共にやる気あるなら
俺は楽しみに待ち続けるよ。
レスサンクス。

俺も出てないと判りつつ本屋に行くととりあえず創元の棚の前にいっちゃう。
新刊でたら舐めるように少しづつ読むよ。来年中に出るといいなぁ。

ストレートキッズを今日から読む予定でつ｡

数年ぶりにこの作家の名前思い出したよー。
翻訳ミステリで唯一フェイバリットだと言える作家だ。
日本での既刊は、ニールケアリー×３、Ｚ、炎の計５冊ってことでいいの？

あんまり翻訳モノは読まない（読めない）んだけど、
同じく東江一紀翻訳のリチャード・ノース・パタースンも好きだったりします。

このスレにいらっしゃったかたのオススメ海外作家なんて
教えてもらえないでしょうか？？？

『歓喜の島』を入れて計６冊

>>64
フロストシリーズ
あるいは、ｔ

オッケェー、この板も刻んだ！

最近一気に読み返し。やっぱ好きだなーニールケアリー。
東江さん創元のフェアで自分で自分にカツを入れてるね。
創元に問い合わせたら再来年まで出ないと言われたという人の話をどっかで見たけど
そんなこと言わずに一日でも早く読ませてほしいよ！

最新の極秘情報によると、来年出そう。

そう言われつづけて何年経ったかw
いいかげんに頼むよ本当に・・・・

極秘情報だって言ってるだろ。出版社情報じゃないよ。

「高く孤独な道を行け」ようやく読了
これまでの二作の終わりが痛ましかったので今回も同じ感じかなと思ってたけど、
そこそこハッピーエンドだったので安心した

あー、はやくケアリーシリーズの続き出ないかなあ

＞６４　東江さんのパタースンは確かにいいと思います
ってゆーか、最高なんじゃないかな
「罪の段階」「子供の眼」ですね
ケアリーも悪くはないんだけど、パタースンほどじゃないな

ストリートキッズが映画化、2006年公開だとか。
ニールはターミネーター３のニックスタールのようだが、イメージ合うかちょっと不安
http://www.imdb.com/title/tt0427094/

個人的には仏陀の山登りのニールと彼女の痛ましい会話が好き。

第３作の翻訳が完成したらしいです。

4じゃなくて？

あ、４です。すみません。「高く孤独な道を行け」の続き。

うおーー、待ってたズェーー！！

初めから読み直して待ってます。
あとはクロフトの続きも待ってるよ

フロストじゃなくて？

じゃ、発売はもうすぐって事？
ガセでないことを祈る！

ガセじゃないです。
ただ、文庫は予定が組まれてるから、すぐ発売ではないかも。
「このミス」狙いの夏〜秋かな？（←これは根拠ない推測）

期待age

ニール・ケアリー
元海兵隊員が助けにきたシーンと
吹雪の中ダビデの星が浮かび上がるところはよかった

>>85
そこ俺も好き

バーガージョイントのスイスチーズバーガー食いたい。
グラスにつぶつぶの水滴ついたアイスコーヒーで。

六月らしいですよ。
メルマガより。

ﾏｼﾞﾃﾞｨｽｶｰ
ﾔｯﾀｰ

7月じゃないの？

済まん、寝ぼけた。
>90が正しいorz

いつでもいいや。
確実に出るってだけで嬉しー！
東江さん、お疲れｻﾝ！

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

マジかよ……二年も待たされた。
でも古参のファンはもっと待たされたんだよな。まだマシか。

嬉しい！！！！！前作から６年？そんなに待たされたの？
本当に嬉しい！やったー！！

メルマガより
【創元推理文庫】（海外ミステリ）
◇『ウォータースライド（仮）』　ドン・ウィンズロウ著／東江一紀訳
ニールに与えられた驚愕の任務は、レイプ事件の証人の英語教育係。

話題かえてすみません。
ずーっと気になっているのですが、
一作目にでてくる「幻のピックル」の本、
これって元の持ち主サイモンにとっては、
親切にしてやった客（ニール）に盗まれたってものですよね。
話のなかでニールがあんまり悪びれてないのがひっかかってるんですけど、
他の方そんなことないですか？

新刊ばんざい

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0505_02.html

近刊案内キター

ウォータースライドをのぼれ（仮）
ドン・ウィンズロウ／東江一紀 訳�【創元推理文庫】
健全さが売りの人気TV番組ホストをレイプ事件で告発する女。彼女を証人として通用するように教育するのがニールの任務だ。様々な思惑が絡む事件は、意外な展開を見せる。『ストリート・キッズ』に始まる《ニール・ケアリー》シリーズ、お待たせの第4巻！

ttp://www.tsogen.co.jp/np/kinkan.do

ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ !!!
とうとうｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ !!!
長かった。みんな待ってたんだよ、ニール！

新刊、仮題とはいえタイトルがちょっとカッコ悪いかも……

来月か？来月なのか？
一応これで完結なんだよね。確か5作目は後日譚的な内容のはずだから。
とりあえずストリートキッズか読み直すか。

ほんとに？？？
嬉し過ぎ！！！

１巻読んだんだけどさーあ、
ダイアンとかいらなくねー？

7/29発売予定！！

ずいぶん待たされたな。
東江の訳は好きだけど２度とシリーズ物の翻訳は
やらないでほしい。
フロストの芹澤恵も。

ステフの細美もな

ついにでるんやなー。東江さん、まってたよ〜！
しかしニールの現恋人はまじでカレンなんやろか？
正直好みじゃないしニールの恋人のイメージじゃない
なー。てかほんと104の言うとおりダイアンはどしたん？
最後の最後に出て来るんかな？

そうかなー？、しっかり者でニールに合ってると思うけど＞カレン
個人には好みじゃないけどさ。

ダイアンはもう出てこんと思うぞ。
始めからほとんど描写なかったじゃん

でも２までは名前が出てたわけだし

手紙も読んでもらえてなかったけどさｗ

今週末には読めるのか

ニールは惚れっぽいから何でもいいんだよ。
基本的に屈折したマザコンだしね。

いよいよ明日ですか。誰かフラゲした人いる？
でも、フラゲしてたら読んでる最中だろうから、ここに書き込んでる場合じゃないな。

29日じゃなかったっけ？
明日はフラゲ日だろ？

フラゲ者は読む前に宣言してこうぜ。

買ってきたぜ！
しぽしぽしてきます！

店頭になかったから
店員に聞いたらダンボールから出してきてくれた
ヒャホー！
でも普通の文庫サイズで980円って･･･

ゲットォ！！

ｶﾃｷﾀｰ
カレンが誰だったか覚えてないけど今から読むよっ

読み終わった記念ﾊﾟﾋﾟｺ

ニール、幸せになれよっ

キタリッジかっこいいぞ！

読み終わった記念ａｇｅ
スタイルが少し変わったのかな、一作目のニールの悩みっぷりが今でも一番好きです。

キタリッジの啖呵しびれました。

買った！
最初のいつもの一行読んだだけでもうドキドキ！読むぞ！

買った＆読了しました！

いやあ、翻訳が遅れたのは、あの数多の困った言葉を訳すのが
大変だったのかねえ（笑）

読了！
終盤のあの畳みかけるような感じが気持ちいい。ボビーZをなんとなく思い出した。
後日談も楽しみ！もうあんまりひどい目に遭わないといいねっ

賑やかだなここw
無事ゲット。まだ暫く読めそうにないけど。

しかし値段の割に薄いな…

ちょっと笑いぬ走りすぎおもんけど、面白かったち

どこの方言なんだろ。
原作設定はブルックリン･･･だっけ？
もう少しはすっぱな感じでもよかったと思ふ。

1作目から読み返し中
文庫が全体的に高くなってるよね

読んだ！
グレアムかっけー！
終盤、カレンがニール捨ててグレアムに走るかと思ってドキドキした。

いつの間に文庫ってこんな高くなったんだ！？
絶対レジの打ち間違いだと思って、確かめちまったよ。

ところで今更だけど、書籍って税別表示が標準なの？
オレが働いてる某業界では数年前から小売価格は
税込み表示が標準になってるんだけど。
（消費税変動時のためだって合理性は理解してます）

普段めったに本の値段なんか確かめないから
改めて不思議に思った次第。

内容はまだ途中だけど読み進むのがもったいない。
夏の幸せな読書体験って感じで。

ポリーかわいいよポリー

一作目と２作目は、わくわくして読めたのに、三作目は、まあ、こんなもんかなって感じで
今度のは、がっかりした。

ちょっと期待外れかも･･･二作目が一番好みかな

五巻は番外編だっけ

正直今作は微妙だな。。。
以外な登場人物もいて楽しめたんだけどな。
次作は2年以内でお願いしますよ、東江さん。

後値段たけーバカー

キタリッジの啖呵って何ページ？
あとポリーとインゲン豆ジョニーの関係が今ひとつよくわからなかった

朋友会のメンバー、みんな好きだ。
今回は改心ではなかったと思うものの、
終わるのは淋しい。

自分的には「仏陀」が神。
あれ読んで号泣しました。

>>136
仏陀はいいね
まあどれもいいんだけどね

自分はどれも好きだけど、読んでて一番盛り上がりがあったのは高く孤独な〜かな。
レヴァインも動いてたし、雪原に星が浮かぶところは本当にゾクゾクした。
まあどれも盛り上がるんだけどね。

273ページでしょ。
啖呵ってほどでもないけど。

139は135へのレスでした。
連続ｽﾏｿ

>>139
ありがとう、やっとわかった
凛々しい啖呵と、マフィァの親ビンが握手した後、手を
拭くしぐさが、全てを語るってやつね

今回微妙・・・・
短くかく切り詰めた比喩で、しかも多視点で描写するから読みづらい
基本的に減らず口風味の主観視点なんだからこういう書き方が合わない
気がする。内容も入り組んデいる割りにあっさりしすぎてイマイチ乗れなかった
やっぱ仏陀が頂点かな

微妙というより、明らかな駄(ry

新刊待ってる間が一番たのしいよね

新刊待ってる間が一番たのしいよね

ストリートキッズをブクオフで100円で購入しました。
ネタばれが恐くてまだこのスレを読んでませんが
（フロストスレでネタばれに遭遇・・（涙））

途中まで読みましたが最初からぐんぐん引き込まれました。
ハードボイルド特有の堅苦しさがなく、
登場人物も良い兄ちゃん達で、かなり楽しいです。

カチカチの推理小説（エラリークイーン等）じゃなくて、ドンウィンズロウと似たような作家は
いませんでしょうか？
フロストシリーズも中々面白かったです。

>>146
D・E・ウェストレイクは？ドートマンダーものとか、踊る黄金像など。
ランズデールのハップ＆レナードものもいいよ。
フロストもニールも好きな私の勝手なお奨めですが。

>>147
たくさん紹介して頂いてありがとうございます。
早速本屋でチェックしてみます。

フロストとニールの共通点は会話が面白い事だと思いませんか？
思わず笑ってしまうようなセリフ（ジョーク）があって、
トリックも勿論ですが、そういう点で結構楽しめますね。

>147
ニールもフロストも好きなわたしは、ジャネット・イヴァノヴィッチの
ステファニー・プラムシリーズも大好きです。笑ってしまうような
描写が満載ですよ。

ストリートキッズを読むとハンバーガーが食べたくなるので今からモスバーガー
行って来ます！本のニールと供にハンバーガーを食べます。ウマ―

>>147
同じ趣味ですね。
古いのを探すのに苦労しました。

ビールに塩。最高です。

>>150
モスなんかよりホントにおいしいハンバーガー食べたくなっちゃうよ。まあ、ハンバーガーに
お金かけられる余裕無いんだけどさ

読むとコーヒーを飲みたくなるほうだなあ
今は時間が遅いから、明日飲もう

カレンはじゃまだよなあ。
女3人がおいおい泣いてるところなんてげっそり。

ニールも同じ思いらしいが（もちろん愛は本物）
20代前半というのに人生の悲哀知り尽くしすぎｗ
更に老成したように思った。

ところで帝国ホテル1階のチーズバーガーはうまいです。
他にも日本でうまいところ知ってたら教えてください。

文京区のFire Houseはどうでしょう。ダブルチーズバーガー。
本場っぽい感じので好きだ。

>>155
ありが�d。
今度行ってみます。

>>155
をぉ！
152を読んで、おんなじお店思い出したよ！！
私もあそこのバーガー好きです。
アボガド入りがお好み。

関係ない話題ですみません。

あげ

ウォータースライドをのぼれ、読んだ。
相変わらずいいね。
でもここでは人気がないのか。不思議だな。

このミスの20位以内くらいには入ってていいと
思ったんだけどなあ。

ストリートキッズ読み終わった。よかった・・・。所々笑えるところもあって、人間味があって、
何度も「あれ？これ小説だっけ、現実だっけ？」って言う状態になってヾ(;ﾟДﾟ)ﾉ"ｱｱｱｧｧｧ!!!!
ただ、たまに二ールがやってる事の意味がわからなかったり。
なんでスコッチ流したんだろ

>>97
そこも気になった

人いない

161

＞なんでスコッチ流したんだろ

そんなシーンあったっけ?
確認しようとしたけど思い出せず

グレアムのイメージは、ダニー・デビート（名前うろ覚え）

>>164

御意．

強面レヴァインは若い頃のニック・ノリティかトミー・リー・ジョーンズかな．
キタリッジ会長も若い頃のサム・ニールでみたかったな．

紹伍は…　チューヤンでいいや．

性描写うまいなーとおもったら
ポルノ書いてたこともあるんだね。

>166
ポルノは同姓同名の別人だったはず

◇『砂漠で溺れるわけにはいかない』　ドン・ウィンズロウ著／東江一紀訳
結婚式直前のニールにもたらされた任務とは？　シリーズ完結編


創元のメルマガより。
七月みたいです。

>>168
シリーズ完結編か…
うれしさ半分寂しさ半分だなぁ

>>168

情報サンクス。
映画化のほうはどーなってるかな。

素直にうれしいよ。

やったー7月か

タイトルがバーネル・ホールみたい･･･

歓喜の島と滑り台って登場人物かぶってるね。
ウィザーズだけじゃなくてマフィアとかが。

完結か〜淋しいね〜
個人的には鏡が最高なんだけどこえるかな〜

自分的には、三作目がヤマで終わった気がする。
あとのは付けたし。

基本的にビルドゥングスロマンだからシリーズとじて続くのは
やっぱ辛いよね

ノンシリーズも面白いので、もう少しマメに新作を発表して欲しいなぁ。
って、もしかして発表されているけど、訳者の東江一紀さんの仕事が遅いとか？？

密林でみた限り、未訳はノンシリーズ一冊だけかな？
（ニール最終作はもう済みとして）

エロ作家の方の作品と一緒にひっかかるから探しにくい

『The Power of the Dog』
The war on drugs is powerfully dramatized in Winslow's ambitious, dense and gritty latest (after 1999's California Fire and Life).
Art Keller is a brilliant DEA agent who sometimes breaks the rules to serve justice.
Adan Barrera is an urbane drug dealer whose charm masks his brutality.
Nora Hayden is a high-class call girl whose heart is in the right place.
And Sean Callan is a taciturn mob hit man, a stone-cold killer who just wants out of the life.
Winslow follows these four characters and assorted extras as they cross paths over three decades in the international drug trade,
from Keller's first encounter with Barrera in 1970s Mexico, through the drug cartels' corruption of government officials in the U.S.
and Mexico governments, to a final showdown on the U.S. border in 1999. ・・・・

『犬の力』？『権力の犬』？

来月出る新刊の情報が、文庫発売一覧に仮題であったんですが、
価格が「６７２円」でした。
これってとっても薄いってことよね‥。

>>180
へー、来月出るのか？
でも安いなあ、昔書いた未発表の短編とかじゃないのか？
ページ数にして３００在るか無いか位かなあ、ま、買うけど。

でもニールの新刊にして最終刊でしょ？

と、言われてますね。
でもこのところのウィンズロウ本の文庫価格から考えると、
かなり薄い体裁だと思われ。
さよならはアッサリって、美学？

書きたくなかったけど、契約上かかざるをえなくて嫌々だった･･･とか。

誤植で762円とか
それでも薄いか
最後の本となると、すぐに読む派？後に取って置く派？

もったいなくてしばらく置いとくけど、
ある夜中にふと手に取って朝までにイッキ読みしちゃうタイプw

ねかせておいて、よしっと気合いみたいなのいれて、一気読みしちゃいます。
最後の本に限らないけど。
値段から想像されるページ数だと、一気読みできちゃうだろうなぁ。

ニールの新刊、八月になったみたい。
今日「八月の近刊」のメルマガにあったので。

ノー！
一ヶ月おあずけかよ！！

ザイフ、野犬取締班

ザイフ、自殺幇助課

ニールシリーズが出ないときは早く出せや( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!と思ってたけど、
なかなか出なかったおかげで、長く付き合えたんだよなあ。
とうとう終わっちまうのか。なんか寂しいなあ。最終巻読みたいけど読みたくないや。

ニール役の俳優がぶっさい。


ストリートキッズはハデなアクションシーンも無いし（車で逃げるところぐらい？）、
ラブストーリーにされるんだろうか？
ハリウッド的には、アリーとニールがあからさまに恋に落ちるんでしょうね。

何の話をしてるんだ？
映画化・出演者きまったのか？

決まったよ。ニール、ブラピ似の新人。アリーはハリポタのハーマニオーニ。コリンはニューオールド。

＞ブラピ似

ちょっと良く書きすぎ。

そっか、70年代生まれで新人なのか。

監督は「バタフライ・エフェクト」の人たちか。
期待できそうなできないような。
ニールはAshton Kutcherのほうがいいな。

グレアムはジョン・ベルーシが自分の理想だが故人・・・

多視点を生かして、アンサンブルキャストで『スナッチ』みたくコミカルにやると、かなり面白いものになると思うけど、
ありがちな味気ない青春ものになっちゃいそうだな。
アリーは昔のアリシアシルバーストーンが最適だと思ってた。
なんかイメージちがう！

>>195
ソース希望

検索も出来ないの？>>200

本と同じタイトルでググれば一番上に出てくるぞ。
http://www.imdb.com/title/tt0427094/

ニックスタールは新人じゃないだろ
しかし、あのＴ３のゴリラ顔とはなー

◇『砂漠で溺れるわけにはいかない』
ドン･ウィンズロウ著／東江一紀訳
創元推理文庫（海外ミステリ）／税込定価756円
《ニール・ケアリー・シリーズ》
カレンとの結婚式直前のニールにまたもやもたらされた任務。
それはラスヴェガスから爺さんを連れ戻すことだった。
意外に手こずる彼は砂漠で何を見たのか？
シリーズ最終巻！


八月の新刊案内来ましたよ。
10日っぽいです。

やった！
お盆の帰省は新刊で決まりだ。
往路で読み切れちゃいそうだけど。。。

うわー、これでニールともお別れか
ちょっと寂しいな

よっしゃ来た。

終わってしまうのは残念だが、
新作が読めること自体は素直に嬉しい。

ウォータースライド出たのを知らず最近読み終えたばかりなので新刊発売が嬉しいような寂しいような…
待ってる時間て幸せなんだと思った

ドンって、傭兵やってたって小耳に挟んだんだけど、ほんとなんだろか？

ストリートキッズの訳者あとがきで
ウィンズロウがいろんな職業を経験してる事が書いてあったけど
趣味として「第三世界での暴動を、現地人の部隊を使って
鎮圧するのが得意」と紹介されてたから、それかもね
アフリカ方面にかなり滞在経験があるようだし
本当かどうかはわからないけど

なんにせよあと一週間、楽しみだ！

創元の新刊案内見てきたけど756円なんだね。
ウォータースライドがあの厚さで約1000円だった事を考えると
相当薄いのかな？

でも最初の予定よりは、百円強高くなってる‥。

バーク　シリーズと一緒で、3作目で俺の中では終わり

高く孤独な…で終わり

あさって（9日）にはフラゲできるかAGE

買ってきた．
でも，この厚さで720円か〜

何ページ？
ボビーＺくらい？

>>215
解説込みで265ページ．
私以外にもレジで買っている人がいて，
「おお，同志よ！」と思った．

買ってきたー。
まだ数ページだけど、いつもとちょっと違って何だか違和感。

面白かったよ

読み終わった
全体的に（特に終わり方）イマイチでなかった事にしたい・・・
ネタも使い回しだし、やる気ない時に書いたのかなぁ

解説込みで300行かないのか‥、薄‥。

激ニガ
4作目がニール　シリーズの後日談ですよ

5作目のラストの苦さは
ドン　ウィンズロウをなめるなってな
意思表明で

発売したばかりなのに話題がないｱｹﾞ

読了したよー
まあひとまず決着は着いたってことでよかったんじゃないかと
しかし一番面白かったのは東江さんの訳者あとがきのオチだったな
がんばれ芹澤さん！　これはｽﾚﾁか

続きがあるってのはリップサービスかなぁ

やっと終わったねー
最後は全ておｋ−かといわれればいつものようにビターにきました、結構よかった
鮮烈だった一巻とスケールアップした大長編になった２巻、その後のやたらと
間のあいた翻訳でその後が微妙になったけど、このくらいの中篇が本来の味なのかなー
とおもったね。

やっぱむくわれない片思いで頑張る頃が好きだなー
一巻の山小屋とか二巻の山登り

読了
次の楽しみはストリートキッズの映画だな

昨日本屋で偶然発見して、目ン玉飛び出るくらい驚きました！
早すぎる！と、思ってたら
後書きがそんな話（13年かかったんか・・・）で泣けました。

ラストほろ苦いけど、読後感がいいから、
もう一回続けてじっくり読みました。

これで本屋で続刊はそろそろ出るかな〜と探しに行くことも
しばらく無くなるかな？

五作目読了。
なんかお茶の間のソノコ君とカオル思い出した。
終わりもそんな感じ。
是非さらに続き書いて欲しい。あるよね？






決まり金玉

あーあ・・・


遠藤浩輝総合スレ16
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1158330307/20-

なんにせよ、話題になるのは良いことだ。

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

ttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10545362&comment_count=56&comm_id=1642

これか・・・

歓喜の島でケネディをぶっ飛ばして｢２０世紀の（ｒｙ」｢たいした時代（ｒｙ」
って場面スゲーかっこよくないか？
あのウィザースが後の浮浪者とはなぁ

ｱｹﾞ

断じて、電話に出るべきではなかった。

ボビーz予告
http://www.bobby-z.de/

>>237
サンクス．
子役はもっと幼くて痩せっぽちのほうがいいと思うんだけどな〜

>>237
ありﾉｼ
けど、ｹｰﾀｲなので見れません(´･ω･`)
キャストは結局どうなっているのでしょうか？

Ｘメンつながりで、自分の頭の中ではヒュージャックマンのイメージ

ボビー役が、ポールウォーカー。
男前すぎかも〜。
でも予告編のポールウォーカー、bad boyっぽくてカッコ良い。

>>240
サンクス〜
ワイルドスピードの人か
いい作品になりますように‥(-人-)

sage忘れた、ごめん‥

カリフォルニアの炎も映画化して欲しす
ﾚﾃｨはﾍﾟﾈﾛﾍﾟでたのんます

>>243
アンジェリーナ・ジョリーじゃダメ？

もうちょい上品なタイプがいいな＞ｱﾝｼﾞｰ

あ、上はエリザベス役と勘違いしてた。

レティ役はラテン系じゃないと（だからｱﾝｼﾞｰはちょっと…）。

ジェニファー･ロペスはどう？

「ボビーＺ」、11月17日から公開決定！

しかし公開規模や現在の露出状況から考えてかなり地味な興行になりそう。
ソニーはバイオ３のほうに精力を注いでそうだし。

いったんｱｹﾞます
なかなかスレ進まないですね

ついに明日からボビーＺ、>>248さんの書かれた通りに地味に公開ですねｗ。
タイトルに「ボビーＺ（ジー）」とふりがながついていて、
あぁ「ジー」って発音するのか、と今更ながらに‥。

ゼットと読むんだど思い込んでた…

同じく。
ずっと、「ぼびーぜっと」と読んでいたので違和感が。。。

そりゃ英語ではジーに決まってるが、邦題としてはゼット、
というか『ぼびーぜっとのけだるくゆうがなじんせい』であって欲しいところ。

いい訳題だと思うんだがなあ。

テレビで予告見たけど、どんな映画かあんまりわかんないね
ボビーＺっていうタイトルはＸメンみたいでアメコミっぽいし
「絶対逃げてやる」って台詞は脱獄モノっぽいし

ボビーZ見てきた。
シネコンの夕方の回で１０人いるかいないか…。

内容は典型的なB級アクションでかなり軽く仕上がってる。
ボビーやエリザベスが美男美女だけに、子役は正直
キャスティング間違ってないか？って感じが目立ったなぁ。

軽いのかあ…
ちゃんとつくればスナッチみたいでいいと思うんだがなあ

ヒロインが好みじゃない、とまだ見てないが言ってみる

>>255
そっか〜
前売り，まだ買ってないんだよね．
>>256
たしかにスナッチみたいな感じだったらありかもね〜
でもその場合，ボビーはブラビなんだよね…

極大射程（原作小説）とザ・シューター（映画）みたいな感じだな。

ボビーＺ見たよ
アクションシーンが軽いのはお金ないからなのかなあ
後エピソード削り過ぎ
もったいないな

刊行当時に読んだ読者の私としては、
細かいエピソードとゆーと、妙にエロいシーンを思い出す‥。
あとグレープジェリーのサンドイッチ、でしたっけね。

あけまして伏虎拳

どんな拳法なのかさっぱりわからんよな＜伏虎拳

>>259
おお、自分も「ボビーZ」見ましたよ。＠渋谷
原作読んだのは遥か昔で忘れてるから、軽いノリで楽しめました。
途中で恋仲になるエリザベス役の人（Olivia Wilde ）が綺麗でした。

>アクションシーンが軽いのはお金ないからなのかなあ

日本以外では、劇場公開もされず、DVDストレートだったのを
知ったときは、正直泣けました・・・

ttp://www.imdb.com/title/tt0473188/releaseinfo

ttp://zoetron.zombie.jp/waterslide.htm
こんなの見つけたよ

なかなか面白いけど…ポリーの喋りはあんまり重症じゃないなぁ

公式？作品は重症すぎてワケワカメだったけどな

英語表記はどんなんだろう？？
音声にすると、やっぱマイフェアレディーの変身前みたいなになるのかな

公式ＨＰより。ラインナップの下２つは、いつ翻訳出るんだろう。
http://www.donwinslow.com/

NOVELS
A Cool Breeze On The Underground
The Trail To Buddha’s Mirror
Way Down On The High Lonely
A Long Walk Up The Waterslide
While Drowning In The Desert
Isle Of Joy
The Death and Life Of Bobby Z
California Fire and Life
The Power Of The Dog
The Winter Of Frankie Machine

２ゲット

３ゲット

レンタルビデオ店で「ボビーＺ」見たよ。
いつの間にかひっそりレンタル開始してたんだな。

TSUTAYAの煽り文句が「モテ男の作り方！」みたいなのでちょっとorzだった

ファック イエス！

決まり金玉！

あたりきしゃりき

面白い作品書く人なのに、スレ伸びないね…

『歓喜の島』のウィザーズもの書いてもらいたい。
『ウォータースライド〜』の老体＆醜態になるまでのなんかいいストーリー作れるはずだ。

このミスのオールタイムベスト（だったと思う）にストリートキッズが
２１位で入ってたよ
>266の未訳分が出たらいいんだけど

翻訳者が遅れてるんだろうか＞未訳２つ

東江一紀の仕事は遅いみたいだからね‥。

仕事が遅いのをあとがきでネタにするのが好きじゃない。

でも東江一紀翻訳本って、アタリが多い。

うーん…
他の作家はあんま読んでないけど、
本人オススメ「鮫とジュース」はおもしろかった。
フィリップカーはイマイチ、他になんかあったかな。

仏陀の山のぼりシーンが好きだ

ああああああ!!!

イーアル・イーアル・イーアル・イーアル…

>>278
他人が言うならまだしもあとがきで自分でヘラヘラ突っ込むのはシラケるよな
よっぽど自分のもんだと思ってるんだろうけど、翻訳者はあくまでも黒子でいてほしいわ
別媒体か折り込み冊子に書けって思ったし、翻訳本の後書きで不快になったの初めて

原文で読んだことはないけど、雰囲気はつかめてると思う
でも、ブッダの「決まり金玉」はなんかかっこ悪い

原文はFuck yesだったっけ＞決まり金玉

普段言わない訳語だけど、まんまカタカナ化じゃ芸がないし、
「あたぼぅよ！」「もち！」とかでも品があるし（というか古い…）、
まぁ翻訳モノらしいかな、と思ったよ。
他にぴったりな訳あるかいな？

たりめーだ糞が

>>287
いくらなんでも親しい人に「クソ」なんて言わない

３作目までが神だったなぁ。
ディテール、プロット、どれも優れてて面白かった。
多少コンパクトだけど、面白さと事件にひねりが効いているので４作目も○。

５作目、投げやりさに涙出た。

↑
あ、ニールケアリーもののこと。
蛇足ながら。

そんなあなたにウォルター・ウィザーズがでてくる歓喜の島をオヌヌメ
ストリートキッズやブッダの鏡への道より落ちるとはいえあとの３作のだれぐあいをしめなおした本ともいえる。

>>291
お勧めありがとさん。
しかしウィンズロウ作品ぜんぶ読んでるんだ(´･ω･`)

粋なウィザーズが落ちぶれてて、アンと何があったんだよとか悲しいかった。
（取り立て屋ﾇｯｺﾛしたのはちょっと違うと思ったが…）
彼の存在もあってニール４作目は○。

ニールシリーズでもウィザーズ物でもいいから、続き出ないかなぁ。

どっちも出ないよ、たぶん。
ウィンズロウが書く気なさそうだから

ニールはまた書くかも、って聞いたけど

闇夜にドンが浮かぶ

海外新刊スレから転記。

犬の力　上・下

ドン・ウィンズロウ/東江一紀訳

発売日：2009年8月25日
定価（税込）：各1000円
文庫版

血みどろの麻薬戦争に巻き込まれた、DEAのエージェント、ドラッグの密売人、コールガール、
殺し屋、そして司祭。戦火は南米のジャングルからカリフォルニアとメキシコの国境へと達し、
苛烈な地獄絵図を描く−−。

http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200505000177
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200505000178

>>296
おぉきたー

>266の下から2つ目のやつなのかな

http://www.donwinslow.com/

また新作増えてるじゃん。もう遅訳自慢の東江以外の訳者に仕事まわせよ。
そもそもウィンズロウの翻訳が東江でなければならないなんて、
読者はこれっぽっちも思っちゃいないんだが。
本人お気に入りの「決まり金玉」とかって珍訳も寒いだけだからねぇ。

やったーーーー


ありがとう、>>296
大好きだ！！　(´；ω；｀)

ネット書店では、新刊『犬の力』購入可になってますね。
これから出かけるので、本屋さんも見てこようっと。

買った人はいないのか！？！？
自分は週末の楽しみにｶﾞﾏﾝ中

しかし、今回の表紙は若野さんじゃないんだね、なんか地味

まだまだ序盤
登場人物多いし馴染みのない人名や地名ばっかりなのに
スラスラ読めるし、かなり面白い
無茶苦茶悲惨な話なのにウィンズロウっぽさ全快で良い
かなりの分量なので個人的に今年本命な「グーラグ５７」と被ると
不安だったが読み終わってしまいそうな勢い
裏表紙の粗筋すら読まないほうがいいなあ

>>302
>裏表紙の粗筋すら読まないほうがいいなあ
ありがと。
習慣で読んじゃうから、気をつけるよん。

The Winter Of Frankie Machineも角川文庫から出るようだね。時期はわからないけど。

きっとあと３年後だよ…

やっと上巻読み終わった〜。さっそく明日下巻買うから！

『カリフォルニアの炎』とロバート・キャンベルとＪ・エルロイ（ちょっと違うけどノワール物あんま知らないんで）足した感じかな。

冷やかしではないんですが、
上下巻作品を別々に購入するのってちょっと驚き。
まぁ上巻で挫折する可能性はあるから、堅実といえば堅実だが。

>>307
いや、挫折を予期したわけでなく…

あんまり厚かったんで持ち帰る体力を惜しんだｗ
それに、旅行や出張移動中に読むつもりだったから、出先で下巻買う方が両方持ち歩くより楽と思ったから。

昼休みに下巻買っていま堪能中です

読むのに5日かかったぞ
いやー面白かった！

>>308
>あんまり厚かったんで持ち帰る体力を惜しんだｗ
なんてフェアリーな体力ｗ

上巻を40ページくらい残して睡魔に負けて寝てしまい、
次の日、上下巻をカバンに入れてる時、
「頑張って読み切れば良かった」と後悔することが時々。

読んでるあいだ、
　中南米各国の近代史を多少なりとも知ってればっ！！
　中南米の地図がついてればっ！！

と思った。
なかなか日本人には馴染みないよね…

たしかに地図は欲しかったね

あんまりみんな読んでないのかな
すげーおもしろかったよ
カランあたりは正にウィンズロウらしいキャラだし
随所でやたらカットバック使いまくってサスペンス盛り上げるところとか

グラーグ57も犬もこれから読む予定。
>>311を参考に、小さい南米地図も見つけたし。

>>313
カランてウィンズロウ的かな？
自分は、地味で得体の知れないとこが今までのキャラクターとちょっと違うなぁ、と思った。

アート・ケラーはいつものヒーロー路線ど真ん中だったし、ノーラはボビーＺのエリザベスだし、
イタリアマフィア御一家もファン神父もデジャブ感あった。
（批判してんじゃなくて、それぞれ痛快なほどキャラはたってて好きなんだけど）

カランの存在と全体の陰惨さというか麻薬抗争の悲惨さに、
いつものウィンズロウと違うなぁ…という感想持ちました。

カランはニールの変奏だと思ったけどね

そだね
若い無鉄砲さと、頭の良さというか勘の良さと
特に終盤のカランとノーラのところではストリートのニールとアリスを思いだした

アート、カラン、ラモスがかっこよかったなあ

>>317
>特に終盤のカランとノーラのところではストリートのニールとアリスを思いだした
あの作品で唯一スウィートな時間だったと思う。

麻薬戦争、DEAなど私的苦手モチーフ満載の作品だったけど、
それを一気に読ませるってのは、やっぱりウィンズロウ巧いし力がありますね。

そういやアイルランドの名前における「オ」の意味をこの本で知りましたよ。

今「犬の力」読んでて上巻の350くらいまで進んだんだけど、
政治的歴史的な話疎くてちょっと理解に不安があるから
聞きたい。※以下ネタバレ有りで質問するんで、未読の人は全力でスルーしてほしいんだけど。


要するに公安でちょいちょい裏切り者が出てたのは「袖の下」というよりは、
アメリカのいわば「お上」の人たちが、バレーラ及び反共連中に肩入れしてたから
ってことでいいんだよね？
で、その肩入れしてる連中がまさに武器やコカインの輸送をしてる空港の第4格納庫が
「ケルベロス」と呼ばれている、と。

なんかすごい大雑把な理解しかしてないんだけど、補足あったら教えてくれい。

>319
公安で裏切りが頻発する原因の大部分は、単純に政府・官憲が
麻薬組織と癒着している結果でしょう。
（当然、一部には米政府繋がりの人物もいたでしょうが）

現実に、中南米における麻薬組織絡みで取り締まりを難しくさせているものは
上記が大きな要因になっています。
官憲・住民が彼ら麻薬組織に協力する理由は恐怖ではなく、福利厚生や
住環境の改善等、彼らが政府以上に手厚い保護を行っているため
支持されているといった背景があるようです。

「犬の力」はイラン・コントラゲートがバックボーンの一つとなっているので
事件の概要は掴んでおいた方が理解しやすいかと思います。

ストリートキッズ読んだ 。
面白いけどトリックにちょっと無理ない？
細かいとこ辻褄合いにくいというか
ちゃんと明かされてないよね
空港入るまでヴァネッサは自分たちがボストン行く
と思ってたはずだし。いつの時点で入れ替わりの計画
を話したんだろ？
ニールも途中、独白で「ファーガソンに本を売る算段をして、アリーと一緒に姿をくらます」
みたいなこと言ってたけど、アリーと姿をくらますのは
クズ親父に見つからないよう、母親にアリーを引き渡して更正させる計画だったのは
いいとして、ファーガソンに本を売る算段って一体なに？
実際はもちろん売らないから、何かのための計画なんだろうけど、
この独白のあるアリーとの別荘での同棲生活の時点では、既に
コリンとの一件はある意味落着してるし、その後コリンに本とアリーを
奪われるのはニールにとって予想外の事態だったわけだ。
そこでファーガソンを巻き込むコリン迎え撃ち作戦を急造するわけだけど、
独白の時点ではファーガソンまるっきり関係ないよな。
本を売る算段をしてどうするつもりだったんだ？

なんか細かいところで納得にいかない傑作だった。

かなり昔に読んだきりなのでその辺の細かい所は覚えてないのに
"あの時代にイギリスのチンピラがジャッキー・チェンの名前を当然のように知ってるのはオカシイ!"
というどうでもいいツッコミをしたのだけは何故か忘れられない

ロンドンのホテルでバスルームの排水口に酒を流した意味は
未だにわからないし凄く気になってる

酒を呑んでる「振り」をする為じゃなかったっけ

「ストリートキッズ」は自分的には無人島に１冊持ってく本レベルだけど、
細かいとこ気にしたことなかった

確かにジャッキー・チェンはいないわなｗｗ

このミス1位なのにさびれてるなｗ

ポーに捧げる20の物語 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1831)
「ポーとジョーとぼく」　ドン・ウィンズロウ／東江一紀訳

>>327
未チェックだった。
ありがとう、教えてくれて。

>>327
全然知らなかった……
あとがきの作品リストに載せといてよー

本屋で山盛り状態で犬の力売られてるの見かけるのに、まったく人きてねえｗ
あげてみる

ボビーＺ〜読んだけど意外とアクション大盛りなんだな
もっとこうコンゲームっぽいのを期待してた
面白かったけどね

犬の力読んでこの作者知った新参者ですが、
次に読む作品としては何がよろしいでしょうか。
ざっとレス見てみる限りでは、「ストリートキッズ」？

うん

>>331
シリーズものが苦手なら、単発作品でもいいんじゃない？

>>332 >>333
レスありがとうございます。
シリーズものはむしろ好きなので、ストリートキッズ読んでみます。

あぁ犬の力面白かった…。

「犬の力」上巻読了。
やべぇ。こんな一気読みしたの、本当に久しぶりだわ。
どのページも飽きさせないこの文章と構成はすごい。
しかし、上巻の最後は後味悪すぎるわ。あれ読んだ直後で寝れるかしらん。
早くこの悪党どもを葬ってくれ。

同じく上巻読了。おもしろい。東江訳が神過ぎる。
先が気になるけど下巻まだ手元にないｗ
さっさと買って来たいような勿体無さ過ぎてもうちょっととっておきたいような…。
人物の名前と役柄いまいち自信ないからもう一回読んでから下巻買ってくるかな。

チミーノ一家の大物の爺さんの名前がニールで最初ちょっとだけどきっとした。
一瞬も出てこないで死んだけど。

あとどうしてもピッコーネ（大桃）の容姿がBANANAFISHのマービンで再生される。

犬の力を一気読了した後，ニール毛有シリーズに耽溺中。
３巻（孤独）まで一気読みしたわ。
今日から４巻に入る。

「高く孤独な道を行け」って
ほぼ直訳なのにすんげえかっこいいタイトルだよね。

「犬の力」下巻読了。
いやー、あのエンディングで良かった。
あれでバッドエンディングだったらマジで救われねぇ。
しかし、最後までハラハラさせてくれたわ。

孤独で、ケアリーが仕事のために、オヤジさんがゴロツキにボコられるのを傍観して
その後に「これまで仲良くしたのはあんたがユダヤ人だったとは知らなかったからだ」
みたいなこと言うシーンがあるがあそこで腹が立って読むの止めた

>340
いや、傍観してないし（我慢しきれず手を出してる）
件のセリフに対するフォローも含め、その後の展開に掛かってくるんだが……
好き嫌いは人それぞれでも、文句はとりあえず最後まで読んでからにしては如何？

孤独の評価が低いけど、俺は孤独がシリーズ中最高傑作だと思う

拷問シーンがあるからな

仏陀が一番好きだなあ
あのニールがどんどんドツボにはまって抜けられなくなる感じがたまらん

『犬の力』第一回翻訳ミステリー大賞受賞おめ！

>>336
自分も読書中ずっとBANANAFISH初期頃の吉田絵で再生されてたw

ミステリマガジン6月号にウィンズロウの短編が掲載されるそうですね。

ちったぁファンもいるようだが、Wikipediaに項目がなかったぞい。
ま、本国アメリカのも大したことはないが、熱心なファンもいると見えて「The Power of the Dog」
なんかの項目もある。MWA受賞の影響もあるだろうが･･･。

で、とりあえずWikipediaに項目を立てといた。訂正・付記など頼むぞなもし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AD%E3%82%A6
もちろん彼の作品のファンでもあるが、ちょこちょこ散見するキャリアやしばらく
書いていなかった時期のコンサル活動とやらにも興味を惹かれる。
フォーサイスばりの作家に化けるやも知れん。

ミス板の常連も少ないが、Wikipediaの海外ミステリ関連の非充実ぶりも嘆かわしいもんだ。
もっとも、此処かWikipediaに項目があると、ブコフでなかなか値が下がらんとも聞くが知らん。

やっぱ犬の力が当たったおかげなのかな
まさか一年で新刊が読めるとは……

ttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?mon=2

>>349
まじかあ、やっったああああああああ！
東江さん乙！

病気を体験して、仕事をざくざく片づける方針に変わったのだろうか。

ニール・ケアリーシリーズの後半の巻が売れなさ過ぎたんで
話題性のあるものは早めに訳すようになったんじゃないか

きたー
ほんと犬の力様様だな

ケアリーの後半はがっかりだったしな
カンフーの実力も殆ど発揮されなかったし

ブックオフで犬の力買ってきた。
とりあえず上巻だけ読了。

でもさ、犬の力ってミステリーか？

広義のミステリーってことでしょう。
一般的にはエンターテイメントってくくり。

ドン・ウィンズロウ初体験の身としては
平積みされてる犬の力か
デビュー作のストリート・キッズから読んだ方がいいのか悩みどころだ

麻薬戦争とか血みどろの抗争とか実にそそられるのだが

>>358
そっちに興味があるなら、絶対に犬の力
もしエルロイが好きなら尚更。
その後ストリートキッズ読んで合わなかったら読まなくていい

いつの間にかフランキー・マシーンの冬が刊行予定から消えてる……

けっこう前から消えてるよ。

なんですとー！それを楽しみに夏を乗り切ろうとしているのに…

ほしゅ

角川のサイトに9/25発売予定で『フランキー・マシーンの冬　上下』が復活。
仮表示もなくなったし、これで決定っぽいような。
東江さんの進行のせいか、それとも年末のランキング対策か。
とにかくあとは無事刊行されるのを待つだけね。