邦訳・復刊してほしいミステリー

邦訳して欲しいのは、
フィリップ・マクドナルドの「Murder Gone Mad」
（カーが長編探偵小説十選に選んでるから）
Ｍ・Ｄ・ポーストの「悪徳弁護士ランドルフ・メースン」
（小森が「あれは凄すぎる」と言ったから）
リン・ブロックの作品
（乱歩が恋愛描写に定評ありとか書いてたから・鮎川の短編にも名前が出てた）
Ｇ・Ｇ・フィックリングの「ハニー・ウェスト」もの未訳２作品
カーター・ブラウンの「メイヴィス・セドリッツ」もの未訳７作品
（だって古典的なエロミス読みたいんだもん！）　　　

復刊してほしいのは、
Ｆ・Ｗ・クロフツの「フレンチ警視最初の事件」
フィリップ・マクドナルドの「殺人鬼対皇帝」
Ａ・Ｅ・Ｗ・メイスンの「オパールの囚人」
Ｒ・オースティン・フリーマンの「オシリスの眼」などです。

ｗ

海外ミステリー限定かよ？

いや復刊は国内でもいいですよ。
というか国内ではそういうのなくないですか？

お尻酢の眼

泡坂妻夫「生者と死者」
中西智明「消失！」

復刊キボンヌ

今キャスト知ってたけどちゃんには一思いに見てたらゆリベンジを

小森が「あれは凄すぎる」と言ったから６月３０日は駄スレ記念日

島本和彦「燃えるＶ」

クロフツ「殺人者はへまをする」

私は「スミルノ博士の日記」を読んでみたいですね・・・

重複じゃないのか

「今読みたいけど手に入らない名作って・・・３」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1036074670/l50

そっちは復刊だけだろ。

おまえ等おんぶにだっこもほどがあるぞ…
他人の言に左右されすぎ…

廃刊してほしいミステリーはここでよろしいか？

ロジャー・スカーレットの「白魔」

ライムシリーズの新作

戸川京子

>>18
昌子だろ

>>14
それは>>1だけだと思うのだが、どうか。

デイリー・キングの「Obeｌistｓ at Sea」とか。

>>20
いや>>12のレス見て書き込みしなくなった奴全員だと思う。

マイケル・バー=ゾウハー。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

「美の秘密」が復刊されそうじゃん

木々高太郎の「美の悲劇」かとｵﾓﾀ

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

ポケミスの復刊リストでましたな。
個人的には『美の秘密』『悪魔とベン・フランクリン』が読みたいな。
カーの２作品と『闇からの声』は不要。

アフリカや中国のミステリ（あるのか？）を読んでみたい。インドとかロシアとか……。
英語かせいぜいフランス語の翻訳ばかりだよね。ドイツのミステリは何かあったかな。

S.A.ドゥーゼ

ドイツのHansjoerg Martinの『Kein Schnaps fuer Tamara』

S.A.ドゥーゼってドイツか？

>>34はせっかちさんだな

ナイオ・マーシュのシリーズ物を是非訳してほしい。
国書の会報に浅羽サンが書いてた探偵役のロマンスを是非読みたい。

>>21
オベリスト三部作のあと一つは、
原書房が出すって「このミス」で
いってますそ
ほんとならウレシイ
できればこのイキオイで
デイリー・キングＡＢＣ三部作の
ほうもひとつ・・・

鉄路のオベリストも復刊したらどうだろう。
今入手できないし。
（「空の」より面白くなかった気がするけど）

ブルース・ハミルトン『首吊り判事』（ポケミス）の完訳版！
まあ、最終章が未訳にもかかわらずサプライズが成立している時点で
奇怪な傑作ではあるんだが…

『このミス』を立ち読みしたら、Ａ・Ｈ・Ｚ・カーが出るようなので嬉しい。
フィリップ・マクドナルドなら、短編集が読みたいな。
「殺意（殺意の家）」とか「おそろしい愛」なんて印象に残っている。
改訳・復刊してほしいのは、『ハマースミスのうじ虫』や、
マーゴット・ベネットの『飛ばなかった男』、マリックのギデオン警視シリーズとか……。
なんか植草甚一の趣味と似てるな。

中途半端に紹介が滞ったままのシリーズものが訳されないかなあと願っているのだが。
現役作家のやハードボイルドとかは諦めて原書注文してるけど、
クェンティンのパズルシリーズとか
デアンドリアのマット・コブ・シリーズとか
どうですかね。

ロバート・ファン・フーリックの三省堂から出ていたものを
文庫化して再発してください。ハヤカワさん

なぜか今ごろ次々とポケミスで後期作品を出してくれるのも嬉しいけど、
やっぱり続き物なんだから、最初の方から読みたいはずだよ。
図書館に行けばまだ有る所あるけど、この際だから読みやすい文庫でお願いしますよ。

>>42
だったら、ちくま文庫とも統合して、同じ装丁、手頃な
値段で出せや、ｺﾞﾙｧ！！！！つか、出してください、
心よりお願いします。。。。。ファン・フーリック。。。。

若島正が紹介してたコンプトン・マッケンジーの「水頭」。
とんでもないナンセンススパイ小説みたいだ。若島と牧真司
を参考にしてそうな晶文社ミステリで出して欲しい。

「判事に保釈なし」が読みたいんですが

マーガレット・ミラーの未訳長編、けっこうあるので出してほしいな。
特に最後の作品Ｓpider websはぜひ読みたい。
創元が一時次々出してたんだけど、もう無理かな・・・

ヒラリー・ウォーもっと訳してくれよ。

おまえら、復刊ドットコム行きなさい

ttp://www.fukkan.com

マイケル・ギルバードの「空高く」。
ヤフ・オクで、出てたけど、￥６０００。
ちょっと手が出せない。

>>45
オードリーのせいだな。

彼女がヒッチコックのオファーを受けてれば、
無事映画になって原作も邦訳されてただろうにね。
ポケミスの名画座に入ってたかも知れんし。

ジェラール・ド・ウ゛ィリエをドバドバ訳してほしい。

エリンの第三短編集、出ないのが不思議。
全部ミスマガ＆ＥＱに翻訳されてるのに。

Ｊ・リッチーの短編集も読みたい
（洋古書市場にもあんまり出回らないんだよな）

俗物っといわれるのを覚悟でいくつか。
レスリー・チャータリスの「聖者(セイント)」もの。
アンソロジーのいくつかの短編とポケットミステリの一冊しか見当たらない。
それからガードナーの「レスター・リース」もの。
そう。怪盗が好きなんだよー。

>>53
六興キャンドルミステリに入ってたよね＞セイント

>>54
今手に入んねぇだろーが

大学で読めるもん

クロフツ未訳分出せ

「ジャックと離婚」のコリン・ベイトマンのシリーズはもう出ないんでしょうか？
創元近刊って書いてたのに・・・

「源にふれろ」ケム・ナン

創元の「近刊」は「10年以内に出すから見捨てないで待っててね」の意味なのです

>>60
SFだが、ディックの長編のいくつかは「近刊」からかれこれ十数年経つぞ。

「白樺荘」なんて出ないかもしれないぞ

近刊＝翻訳権は手にはいったけどどうしようかな

一応、邦訳して欲しいもので、
ロジャー・シェリンガムの事件簿　アントニイ・バークリー
スミザース氏の物語　ロード・ダンセイニ
このミステリーがすごい！２００３年版では東京創元社から
出るはずだったのに。

名前とメール欄を間違えてしまった。

>>65
2004版では見事にスルーされてたね。
関係者がミスコンで叩かれてたらしいよ。

>>66
あ、そうなんだ。ひどいよね。
叩かれろ、叩かれろ。

>>67
ちなみに「スミザース氏〜」は2001年の隠し玉としてダヴィンチに載ってた。

私は"An Instance of the Fingerpost"が出るのをもう4年も待っているｗ

>>68
Fingerpostは、訳者のひとりが編集者と決裂したため、完全に頓挫してる。

>>69
あ〜やっぱり無理があったか。

気になるので聞くけど、決裂したのはM･A･H･Iのうちの誰？

>>70
I。

>>71
thanks.

P・ワイルドのTinsley's Bones
検屍裁判おもしろかったんで続編といわれるこれは是非読みたい。

日下ﾀﾝ、幻想殺人事件まだぁ〜？

>>71
Iって誰？

Ｄ・Ｍ・ディヴァインを訳してほしいなぁ。

東野圭吾の名探偵の呪縛にでていた
守友恒の幻想殺人事件と楠田匡介の模型人形殺人事件

Iって誰だろう・・・

ホレス・マッコイの未訳のものなんか出ないかな
「ポケミス名画座」あたりで

ただ、思いっきりつまらんかもしれん･･･

Ｉが気になる・・・

Iが気になって夜も眠れません。
いい加減もったいぶらかすのは止めて教えて下さいお願いします。

>>80
飯島愛。

>>80
加藤あい。

ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

>>80
アイ・ジョージ。

>>80
アイ・ザックアシモフ。

>>46
ハゲド
マーガレット・ミラーの未訳長編
全部読みたい!

ランドルフ・メイスンは慥かに翻訳して欲しい

そして復刊させるのなら黒岩涙香の「幽霊塔」

Ｅ・クリスピンの「お楽しみの埋葬」
早川さん「お楽しみの復刊」おながいします。

エドガー・ウォレスの作品読んでみたい。
とにかく多作家としか知らないんで。
識者が傑作選でも編んでくれんかな、文庫で。

水平線の男
三人のイカれた男たち

>>90
「水平線の男」ロバート・ユースタス　創元だっけ？読みたいね〜。
後者はケンリック？だったら積んでる。

摩天楼の身代金 復讐法廷 針の目

摩天楼の身代金・復讐法廷ももうないのかー
時の流れは速いものよのぉ

どっちもブクオフ何軒か梯子すれば入手できるよ。

「五人対賭博場」読みたいよぉ

>>91
創元の「水平線の男」は、非常に入手難。
「地平線の男」の題で掲載された別冊宝石を捜すほうが、
訳もマシで見つかる可能性が高いという話を聞いたことがある。

稲見一良の「猟犬探偵」読みたい〜〜〜。
この人のは殆ど絶版になってる中、なんとか５冊は手に入れたのだけど・・・。

これだけはブクオフとかでも見当たらない。。。泣

>>96
「誰が駒鳥を殺したか？」もそのパターンだよね。
でも訳がいいってのには惹かれるかも。
具体的には誰と誰なんですか？

水平線の男はそろそろ創元の復刊で出る予感がするんだが駄目かね

>>97
だからぁー、ここに書き込む前に、EasySeekとスーパー源氏ぐらい見ろって。
古本屋をはしごする時代はもう終わったんだよ。
http://search.easyseek.net/search/

>>100
本屋巡りをして見つけるからいいんじゃねえか

>>100、>>101

いや、この辺まで気が回らんかった俺がうかつやった。
結構ヒットしてびっくりです。ありがとう。

でも、本屋めぐり＆古本屋めぐりして探すのが良いのも事実。
ﾌﾞｸｵﾌはもちろん、神田と、早稲田の古本屋にも良く行くし。

邦訳してほしいのは、ハリイ・ケメルマンのラビシリーズ。
確か一作目しか邦訳されてないよね。「金曜日ラビは寝坊した」だったっけ

なにが『確か』じゃ、馬鹿者！

>>103はなんであんなこと書いたんだろう。不思議だ。

金曜日だから寝ぼけたんじゃない？

いやーまいったまいった
検索したらずいぶんポケミス出てますね。
スレ汚し大変失礼しました…
古本屋に逝ってきます

エリアンダーＭの犯罪

レンデルの短編集は海外でもう2，3冊出ているようですが･･･
出来が悪いから出さないだけでしょうか?

フリーマントルのチャーリーマフィンシリーズで
一作だけ邦訳されていないのがあるよね

何で邦訳されないんだ？

誰か知ってる？

「黒死館殺人事件」を邦訳キボン

フロスト警部シリーズの続きはまだですか〜〜〜

早川や創元が明らかに復刊が待望されているもの（幽霊の2/3、フレンチ警視最初の事件、
水平線の男、異色作家短編集）を出さずに、地味などうでもいいものばっかり
復刊してるのって転売屋と結託してるんじゃなかろうかと思えてくる・・・。

>109
レンデルの短編集は角川から三冊ほどでてるよ。
総じて出来はいいです。
俺は長編より好き。
『女友達』なんかは最高です。

>>114
その他にEQに載っていた短編がまだ数本あるみたいなんですが・・・
次出すとすれば早川でしょうね

>>115
EQ出してた光文社からもでてる。
品切れみたいだけど。

ボワロー＆ナルスジャックの「私のすべては一人の男」。コレって探しても本当に見つからないし、復刊もしてくれない。どうなってんだ早川！

>>117
とりあえず図書館じゃダメなの？
東京なら都立、墨田区、世田谷区、目黒区、港区、中央区、三鷹市にあるよ。

買って読みたいと思う人もいるわけで。

いまさらだけど・・・
>>91
ヘレン・ユースティスでは？
>>96
確かに別冊宝石の方がはるかに楽に入手できる。ひと頃、訳については色々取り沙汰された。冒頭のシーンなんか。
>>99
復刊は２０年近く前に予告された（紙魚の手帖）が実現せず。

この手の作品としては最初期のものか？

>>119
そう言って読まずに死んでいく、と。

>>120
そうか、見逃してた。ロバート・ユースティスって本職は医者だけど、
その医学的知識をアドバイスする事により何人かの作家と合作してるんだった。
多分、実際の執筆は合作の相手だと思うんだけど。
有名なところではセイヤーズとの合作長編が有るが、
その他にエドガー・ジェプスンとの合作で、超有名なトリックが登場の短編もある。

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e40817063

>>123
ﾜﾛﾀ

>>120
火掻き棒を上から振り下ろすか、下から突き上げるかの違いですね。
久里瀬いと氏の訳(別冊宝石)はこなれていて読みやすいので創元の方を
わざわざ探さなくてもよいと思うが、やはり収集マニアの血が騒ぐのか。

　『水平線の男』は高校時代にデパートの古本市の百円均一コーナーで見つけた
っけなぁ。……クレイトン・ロースンの『首のない女』と一緒に。さすがに自分
の目を疑ったｗ
　ただ、読んでは見たけど、かなり読みにくかった。まあ、やりたかったことは
わかるんだけど。読みたいと言っていた同級生に貸してあげたけど、「面白くな
い」と突っ返されたっけ。

『推理（ミステリ）』 復刊特集ページ
ttp://www.fukkan.com/group/?no=1312

クレイトン・ロースン
ttp://www.fukkan.com/group/?no=3275
ヘレン・マクロイ
ttp://www.fukkan.com/group/?no=3109
エドマンド・クリスピン
ttp://www.fukkan.com/group/?no=3134

パトリック・クェンティン
ttp://www.fukkan.com/group/?no=3293
イーデン・フィルポッツ
ttp://www.fukkan.com/group/?no=3245
Ｒ・オースチン・フリーマン
ttp://www.fukkan.com/group/?no=3309

早川が60周年記念で、いろいろ復刊することを期待してageておこう。

ピーターディキンスンを復刊して欲しいものだぽ

>>130
私もそれ、期待したんだけど、「ホッグ殺人事件」だとか
つい最近まで簡単に入手できた作品の新装版ばかり出すみたいで…。

もう正直言ってハヤカワにはなんの期待もしていないのだけれど
出す気がないのならば、せめて他の翻訳ミステリー出版社各社に
独占している日本版の翻訳権、格安での譲渡を打診しては如何か？

「宝の持ち腐れ」だっつの！！！！！！

>>131
同意。「ガラス箱の蟻」と「英雄の誇り」なんて、古書店にも残ってないもんなあ。

『ピーター・ディキンスン』 復刊特集ページ
ttp://www.fukkan.com/group/?no=1916

>>132
「翻訳権｣は原著作者の権利だから、ここで言ってるのは日本語に翻訳したものを出版する権利のことだと思う。
出版業界のことはよく分からないが、たぶん契約(出版契約)の相手方(原著作者)に無断でこちらの契約上の地位を売っぱらうことは
出来ないことになってるだろうし、昔のものなら出版契約自体既に失効しているのではないかと思う。
いずれにしても、新たに出したいところは原著作者またはその相続人に著作権料を新たに払わなければならない
（著作者の死後50年経っていなければ）。

一方で、1970年以前に出版されたものなら、出版後10年経っても日本語に翻訳されていなければ、
著作権料を支払わずに日本で翻訳出版できる。
最近未訳だった古典ものが次々出されているのはこのためらしい。
出版社にとってはこっちの方がはるかにｳﾏｰなので、よっぽど売れる見込みがなければ
早川や創元の絶版ものは少なくとも他社からは出てこないんじゃないかな。

ＳＦやＮＶ、ノンフィクションは結構復刊してるんだよな。
ミステリも復刊してくれよ、早川。

エロ目的でハニー・ウエストシリーズを読んでみたい俺ガイル。

　

>>132
売れて、商売になるなら、早川も含めて、どこの出版社だって出すだろ。
要するに、売れないからどこからも出ないわけ。
これ、資本主義の基本だよ。
ミステリ読む人が少ないから、売れない。
それゆえ、復刊もしないんじゃないか、どこの出版社でも。

（出版社のほうで）完全受注生産で予約100件超えたら復刊とかしてくんないかな
1500円までなら出す

>140
安！
それじゃあ出版もやる気なくすよ。

>>136
ＳＦ板では、
「早川はミステリは結構復刊してるのに何故ＳＦを復刊しない」
っていう意見を何回か見たなｗ
実際ＳＦを復刊してるといっても入手容易なものが多いしな。

>>140
1500円×100＝15万円……印刷代も出ないでしょ、それじゃ。
やっぱり買う人が、その10倍はいないとねえ。

グレイ・フリーマンの「悪魔か天使か」。59年初版だっけ？

光文社には、EQに掲載された既訳のネロ・ウルフシリーズを文庫化してほすぃ。

ルルージュ事件、オシリスの眼

［文学］　復刊ドットコム同盟in文学板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1066667080/

［一般書籍］　【清き】復刊ドットコムで名著復活【一票を】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1063165637/

［ＳＦ］　【もう一度】復刊.comにお願いするスレ【読みたい】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1102824418/

［絵本］　復刊ドットコムで投票して絶版絵本を復刊させよう！
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1027155028/

［児童書］　◆◆復刊協力・応援スレッド◆◆
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1057604969/

早川書房創立６０周年記念　リバイバル・フェア　参加作品

●ハヤカワ文庫
大宇宙の墓場
拷問者の影　ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=3378
調停者の鉤爪
警士の剣
独裁者の城塞
もしかして時代劇　ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=23911
アフリカの女王
風の丘を越えて
夜歩く　ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=29362
武器の道
魔術師を探せ！　ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=6826
ストライク・スリーで殺される
ユーラリア国騒動記
ビバ！ドラゴン

●ポケット・ミステリ
悪夢の街
バターより銃
イマベルへの愛
天国か地獄か
現金に手を出すな
パンドラの匣
午後の死　ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=319

●単行本
眠くて死にそうな勇敢な消防士
始まりの場所
ＢＡＲ酔虎伝

>>150
おお！
「魔術師を探せ！」復刊するのか〜

>>150
もう売っているよ。

急がないと売り切れちゃうぞ、などと脅かしてみる。

あの伝説の「異色作家短編集」が刊行へ！
ttp://www.excite.co.jp/book/news/00021127267324.html

■１０月刊行予定
『キス・キス』（ロアルド・ダール／開高健訳）
『さあ、気ちがいになりなさい』（フレドリック・ブラウン／星新一訳）

■１１月刊行予定
『一角獣・多角獣』（シオドア・スタージョン／小笠原豊樹訳）
『１３のショック』（リチャード・マシスン／吉田誠一訳）

■１月刊行予定
『蠅（はえ）』（ジョルジュ・ランジュラン／稲葉明雄訳）
『くじ』（シャーリイ・ジャクスン／深町眞理子訳）

■２００６年３月より隔月刊行予定
『レベル３』（ジャック・フィニイ／福島正実訳）
『特別料理』（スタンリイ・エリン／田中融二訳）
『夜の旅その他の旅』（チャールズ・ボーモント／小笠原豊樹訳）
『メランコリイの妙薬』（レイ・ブラッドベリ／吉田誠一訳）
『炎のなかの絵』（ジョン・コリア／村上啓夫訳）
『血は冷たく流れる』（ロバート・ブロック／小笠原豊樹訳）
『虹をつかむ男』（ジェイムズ・サーバー／鳴海四郎訳）
『無限がいっぱい』（ロバート・シェクリイ／宇野利泰訳）
『壁抜け男』（マルセル・エイメ／中村真一郎訳）
『破局』（ダフネ・デュ・モーリア／吉田誠一訳）
『嘲笑う男』（レイ・ラッセル／永井淳訳）

■新たに刊行される３冊
第１８巻　アメリカ篇
第１９巻　イギリス篇
第２０巻　世界篇

東京創元社｜復刊フェア2005
ttp://www.tsogen.co.jp/wadai/fukkan2005.html

10月29日刊
パトリック・クェンティン 『悪女パズル』
大富豪ロレーヌの邸宅に招待された三組の夫婦。
離婚の危機を抱える彼らに仲直りの機会を与えたいと願ったロレーヌだったが、
やがて妻たちが一人ずつ謎の死を遂げていく。
「パズル」 シリーズの未訳作 Puzzle for Wantons （1945） らしい。
（扶桑社海外文庫 予価980円）

某編集長のページより

関係ないけど、二人の妻を持つ男を読んだはずなのにさっぱり筋が思い出せない！

カロラインウェルズやエドガーウォレスも傑作選みたいなかたちで
頼み込む

論創はこのスレ住人にとって一筋の光明だな

高城高の二冊。できれば全集化。あと「小泉喜美子全集」とか。

翻訳ではチャーリンのアイザック四部作（四作目は新訳）

つーか「魔術師を探せ！」復刊して「魔術師が多すぎる」を復刊しないって
早川は何考えてるんだ？

売り上げをみてるんだろ

ドンフォード・イエイツにtoo many cooksという短編というかエピソードが
あって、新しいコックを紹介されて名前がカミーユというから女だと思って
いたら実は男という内容で訳したら一部でうけるんじゃないか。

「四つ辻にて」収録の酔いどれ弁護士の話をもっと読みたいな
デビュー時16才てすごくない？

クレイグ・トーマスなんだけど、
「モスクワを占領せよ」と「ジェイド・タイガーの影」だけ読みそこなってる。。。
何とかなりませんか（新刊はもうあきらめたから）

というかアイザックアシモフの短編を訳してまとめて欲しい
黒後家とユニオン・クラブでまだ未訳の短編があるんでしょ？
両方を一冊にまとめてもいいから訳してくれないかなあ……

　＜１６６
　たしか何か創元推理文庫の短編集の新刊を買った時に、帯に次に出る短編集としてアシモフの黒後家＋ユニオン・クラブの名前がでたことがあったはずです(今は手元に無いので確認できませんが、『顔の無い男』か『思考機械�V』辺りだったと思います)。
　東京創元社は大好きな出版社ですが、出すって言って出ないのが多い・・・(短編集だけでもダンセイニもシェリンガム氏もいつ出るのやら)。
　せめて出版がほぼ確実になってからの告知にして欲しいですね(余計な期待をしなくてすむので)。
　ところでもうすぐ没後５０年なので、クロフツ『フレンチ警視最初の事件』を新訳で出したりして頂けないものでしょうか？

>>167
戦勝国イギリスに対しては著作権保護の戦時加算があるのでもう少し延びそうだ・・・

>>168
関係なくね

アシモフならSF九つの犯罪を復刊してくれ
まったく見かけない

>>170
たぶん、普通は没後５０年で著作権の保護期間が切れる（だから自由に訳せる）けど
戦前・戦中の戦勝国の著作物は戦時加算がされて最大１０年くらい保護期間が延びるから
>>168はそのことを言ってるんだと思われ。
(今見たら最初の事件は1948年刊だけど、確かサンフランシスコ講和条約までは「戦中｣じゃなかったかな？）

『ハマースミスのうじ虫』
創元推理文庫で復刊決定！
八月刊行予定。

>>172
いや、最初の事件は復刊するだけだからと思って
>>173
やたっ

ｿｰｽはﾒﾙﾏｶﾞ?

M・グライムズのリチャード・ジュリーシリーズ復刊希望
ミステリーと言うより普通の小説として好きだった。

あれもう切れてんだ？
4作ぐらい読んだっけかな？デボラ・クロンビーのと被る

何年か前に死の扉復刊するっつったのはなんでポシャッたの？
このミスだかの隠し玉に載ってたやつ

>>177
そうだね。あれもアマゾンで検索すると初期の作品が在庫切れてる。

>175
故あってソースは勘弁。でも、まじです。ついにあの名作が読めるかと思うと、
めちゃくちゃうれしい。

『ハマースミスのうじ虫』、組長の日記によると新訳だとか

ジョン・ロードも新訳で出してくんねーかな、『電話の声』と『吸殻とパナマ帽』

首のない女щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

俳優パズルщ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

>>173
まじで！嬉しい！

>>184
ﾒﾙﾏｶﾞにも出ました。
ttp://e6.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E434

本として復刊する気がないなら、せめてネットでダウンロード販売してくれないかな
これなら諸経費も安くつくだろうし
違法なんかの問題も恐らく購買の絶対数が少ないから、そういうことする人もほとんどいないだろう

結局ハマースミス〜
8月発売から消えてるわけだが

出ないじゃないの

創元は永遠の釣り師

>187
復活してました。
ttp://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3602

小説じゃないけど、「探偵小説の謎」

>>190
情報�d
こんな地味な表紙でいいのか…

アラビアンナイトの殺人、鑢、ABAの殺人、
復讐の女神、シグニット号の死が復刊されてたね

でも入手困難（←帯より）と言うほどでもないよな…
鑢の復刊は別として

中々手にはいらんもんを復刊してほしいものだ
私のすべては一人の死とか

>>195
鑢の復刊は確かに嬉しいです。

都心の本屋なら鑢はこの先どのぐらいまで買えると思う？

よく知らないんですが「鱸」は名作なんですか？
解説だけ読んだのですが、批判的なことばかり書いてあって…
気になる匂いはするけど買うのに迷ってしまいます

何気にゲスリンシリーズはそれなりに訳されてるが話題に上がらないな

>>199
鱸じゃなくって鑢？

>>201
199ですが、我ながら何だこれは。
魚盧じゃなくて金盧でした。
ごめんなさい。

あぁよく見たら更に違った…
金慮 なんですね…

Pマクはどこかの刊行予定にある？

>>203
やすりで変換ボタン押したら一発で出てくる。

言われた通りに、やすりで変換ボタン押したら、ボタンに傷がついてしまいました…orz

>>206
その発想はなかったわw

マクＰは面白いの？
図書館で国書云々から出ている本が２冊ほどありました。

とりあえず鑢からどうぞ

鑢ですか。ありがとうございました。

『やすり』を読む前に、
ベントリーの『トレント最後の事件』を読んでおくと、さらにいい。

SF板からの情報なんだけど、昔サンリオSF文庫で出てた
ピーター・ディキンスンの「キングとジョーカー」が扶桑社文庫で
復刊されるそうです。

イギリス王室の血統が架空（実際には早世した王子が王位を継いだ、
という設定になっている）であること以外は普通にミステリーな内容だった
ので、あのレーベルで出された上、早々に絶版になってしまったのが
ちょっと不遇だった本。

面白い話だったので、これをきっかけに読んでくれる人が増えるといいなあ。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
どうしてこんなに最近の扶桑社は神がかってるんだ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
（ジェームス・アンダースンの古典復刊や悪女パズルなど）
>>211-212
どちらも有益な情報ありが�d

>>212
えーっ、マジ…？

早川も英雄の誇りとかガラス箱の蟻を復刊汁！

キングとジョーカーはシリーズものでしたよね？
続刊ｸﾙ？

俺はサヨだから扶桑社の本は買わねえぞ

俺はウヨだから問題ない

両方くたばれ

>>219
お前がくたばれ

>>220
以上、ニートのありがたいお言葉でした

何だ、ただの馬鹿か

台湾で本格ブームらしいけど向こうの作品をいくつか
試しに訳してもらえんかな
読んでみたい

そうなのか

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、
早川書房の叢書、「異色作家短編集」（本単位で）作品投票中。

締切りは、平成18年12月19日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154275629/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように<< >>括って投票するのがローカル・ルールになってます。

早くチェスタトンの「マンアライヴ」が邦訳されないかなぁ…

つづみって人が同名の小説を書いたらしいね

「X橋付近」刊行おめでとう。

ビル・フィッチュー
まだ一冊しか邦訳されてない
他のも訳してほしい

ガラスの鍵　黒衣の花嫁　縞模様の霊柩車
これらは結構有名なのに復刊しない。。。

あと薔薇の名前を文庫化してほしいっす。

マーガレット・サットンの「少女探偵ジュディ」シリーズ。
アメリカでは４０編以上出てる。
同系統と呼ばれている少女探偵ナンシーシリーズより数段面白い。
これを全部訳してほしい

真昼の翳

帽子から飛び出した死
お楽しみの埋葬

『お楽しみの埋葬』はそろそろ復刊してもいいころだと思うんだけどなあ。
『帽子から飛び出した死』はしばらく前に文庫が出たから厳しいだろうけど。

精神病院から逃げ出した全裸の患者、っていうのが良くないんだと思う＞＞お楽しみ〜
でも推理のキーポイントになっているし最後で大活躍するのに(´･ω･｀)

そんな理由ではないと思うが･･･

帽子から飛び出した死は復刊したことあったのか
見たことないが

>>238
「しばらく前」のつもりでいたんだけど、今確かめたら1990年のことだった。
かなり前だったかな、こりゃ。

>>239
いや、93年。
ttp://www.aga-search.com/54-1merlini.html

棺のない死体は33年ぶりか何かに再版出たんだよな　文庫本の最長記録かな

平和憲法にＹＥＳ　戦争憲法にＮＯ

憲法９条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。

Ｑ．中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では？
Ａ．前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
　　なぜなら、日本は９条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
　　つまり、日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は絶対に安全なのです。
　　にも関わらず、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。

Ｑ．日米安保も絶対ではないのでは？
Ａ．いえ、絶対です。
　　知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
　　そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
　　米国と戦争をしたい国はないからです。

Ｑ．９条が本当に平和憲法なら、世界中で（日本以外に）１国も持とうとしないのはなぜか
Ａ．誤解を恐れずに言うなら、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
　　「敵国に反撃できる手段を持つ国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
　　（もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが）
　　さらに日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した国ばかりです。

【改憲】ゼンガクレン老闘士、国民投票法案廃案訴え 国会前集結 「ゲバ棒が杖になっても」
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1174412397/l50
【広島】憲法９条遵守を訴え　武器を持たない妖怪「ねずみ男」に扮した男が全国行脚
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175835543/l50

アンブラーのThe Levantar

とにかくにもリチャードスタークの角川版を希望したい文庫本１冊に6千円はさすがに出せない
後は、４〜５年前に創元から出ているらしいがベンベンスンの脱獄9時間目も面白いので再度復刊を希望したい
個人的には、ドラマのプリズンブレイクよりも面白いと思っているのだか見当たらない

>>244
ならば読みます

>>244
この前復刊されなかった？「脱獄九時間目」
これは本当に傑作　ただし、ベンスンは運が悪かったのか、他の邦訳が何でこの作品が選ばれたの？っていうのが
あって、そっちから読むと積読行きになりそうな作家なんだよね　俺もプリズンブレイクより面白いと思う
この作品は、脱獄小説にしては結構大きな仕掛けがあって、それも含めて隠れた傑作かと

あの頃の創元の表紙って何か雰囲気いいんだよね。
ウォルシュの「脱獄と誘拐と」とか。

だから読むってば！
「地獄の読書録」では軒並み低評価だったイメージだったが
プリズンより上とは楽しみじゃて

都内で、『屍の記録』置いてある図書館って
ない？

>>249
国会図書館か俺ん家

>>196　

「私の全ては一人の男」だろ。俺持ってるけど。

モールの「さよならの値打ちもない」復刊きぼん

普通にマクロイの「殺す者と殺される者」か「幽霊の2/3」だな　絶版もったいなさすぎ

「見えないグリーン」どこにもない

amazon、マーケットプレイスは
だめなのか？

>>253
見えないんだよ

全部持ってる

「殺す者と殺される者」・・・いまとなっちゃあ、大したこと無い
「幽霊の2/3」・・・まずまず
「見えないグリーン」・・・このなかで俺は一番おもろいとおもた

>>256
「殺す者〜」　原型作品としての歴史的価値と、あのラストは未だにミステリ史に残る凄さ
「幽霊の2/3」　俺もまずまずかな　タイトルの意味に鳥肌が立つ　あと「あらすじ」は読まない方がいい
「見えない〜」　スラデックは好き嫌い分かれるけど自分は今一つだった　「黒いアリス」の方がインパクトは強い

「見えないグリーン」は、トイレの中で人が死ぬというから
どんなバカミスかと思って読んだら意外とまともだった
解説は鮎川哲也だったし

水平線の男

あのトリックの先駆という歴史的価値はあるが今となっては
大したことない

フレンチ警視最初の事件

大したことのない一発ネタ

とか書けば満足か？

>>253
数年前に池袋のジュンク堂で見たぞ
神保町の本屋には新刊で売ってそうだが

>>259
表紙見たことないんで、四冊ともうｐして下さいお！

『水平線の男』はネタ自体より、叙述の仕方自体がトリックだろう（メル欄）
今となっては大したことないというのはその通りだが。

それはただアンフェアなだけ

でも「水平線の男」読んだときはびっくりしたよ。

でも、見方によってはアンフェアではないというのが『水平線の男』のミソ。
ちなみにクイーンも同じ事をやっているけど、あっちはチョンボに近いなぁ。

水平線の向こうには
おかあさんと
おなじやさしさがある
だからぼくはいつも
水平線の向こうで
死にたいと思います

バウチャーか、ヘイクラフトが水平線は完全なるフェアな手法で書かれた驚異的傑作と表現してたな

幽霊の２／３
殺す者と殺される者
暗い鏡の中に

なぜ復刊されない？
１０万出して買えってのか？

カーの「ハイチムニー荘

ごめんなさい途中で書き込んでしまいました。

２６７も読みたいし、
「ハイチムニー荘」も復刊してほしいと書こうとしてました。

>>267
今なら十万円以下で暗い鏡の中に買えるぞw
それでもこの価格ってorz
ttp://list4.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084035890-category-leaf.html?

>270
本の写真をとるために、広げて伏せるけど、それってすごく本をいためるんだよね。
（コロンボシリーズで言ったし、図書委員に、怒られた経験を持ちます）

あんな古い貴重な本を、そんな風に扱う神経を疑ってしまいます。

>>267
>>270
数年前都内のブックオフで105円で買ったよ
あるもんだな

ブクオフは一応ある年代の物以前の本は今は扱わないから、かなり前ならそういう話はあった
俳優パズルのカバー版をブックオフで拾った人がいたからねえ
幽霊の2/3は初版のみしか存在しなくて、しかもそれが半世紀近く前だから、まず今のブクオフは扱わない

つっても2〜3年前の話よ？

エイブヤード警部シリーズってかなり前の絶版ミステリで取り上げられていたので、
読んでみたい。
講談社文庫のミステリって、結構いろいろ出ていたのに、（あ、黒い背表紙の方ね）
どうしてみんな絶版になっちゃったんだろう。

大昔に角川文庫から３冊出た尊師ランドルフ・シリーズ、続きを
読みたいよ〜

ランドルフ懐かしいです。
３冊とも読んだけど、もう内容わすれちゃった。

びんづめの女房（うまく変換できない）　異色作家短編集で、あれが一番の色物だとおもうんだけど。

「首のない女」ロースン

「棺のない死体」ロースン

シャルル・エクスブラヤの「イモジェーヌ・シリーズ」読みたい!!!!!!

マンアライヴ

>>282
既に邦訳済では？

>>283
あそうか
まともな訳に改訳しろってことか

ジョイス・ポーターの　ドーヴァー警部、ホンコンおばさん、まぬけスパイとか
たまーに読んでみたくなる。

ホックの「大鴉殺人事件」とか他の長編も。
あと、ホウク編になっていたけど創元からでていた「風味豊かな犯罪」とかのアンソロジー

風味豊かな犯罪
今月のペテン師

裏見返しのタイトルしか見たことない

創元は、埋もれた作品を復刊してほしいなぁ。
ミス・マープル新装で出さなくていいから。

>>285
切断読んでvipperの好きそうなネタだなと思ったww

>>288
創元は本社が所持してないしね　一連の有名絶版本は
一度倒産をしてから、復活してからの1年くらいの時期の本はほとんど在庫してないのでは
まあ新訳で出せって話だけどねｗ

前に復刊.comで　「○○の本を持っている人は貸してもらえますか？」というアンケートが
来たことがある。

東京創元社が本気になってオークションでも何でも落としてそのままでもいいから
出して欲しいな。

法の悲劇

どうなのかなー
ちょっと待てば復刊されそうな気が…
オクやアマゾンじゃ高いしなー

>292
昔、神田のワゴンで１００円でゲット。
そんなに面白くはないと思うんだけど。

これだけ評価が高いのだと思うと、きっと手放したら後悔するのか？
と思うと手放せません。

シリル・ヘアーは「法律」がトリックとして使われるんで、面白いのとそうでないのとの差が
激しいとおもうんだけど。

風が吹く時よりは法の悲劇が良いな

ディーヴァー「汚れた街のシンデレラ」
続編が別の出版社から出たってのに
大本のほうが絶版ときてやがる…復刊してくれ

「帽子から飛び出した死」ロースン

長崎出版のエドガー・ウォーレス良かった。
こういうのもっと出してﾎｽｲ

グレイグ・ライスのマイケル・ヴェニング名義があと一作残されているのが
物凄く気になる。
短編と一緒にまとめて収録してほしい

ヘンリイ・スレッサーの未訳長編
過去作も復刊してほしいが…

ジョルジュ・シムノンをなんとかしてほしい
未訳も含め、メグレシリーズも復刊してほしい
短編集も欲しいぞ

ディヴァインを今後も宜しくお願いします創元様。

ジョルジュ・シムノンやボアロ＆ナルスジャック、
暗い鏡の中にやハイチムニー荘の文庫本が書店の棚に
何冊も無造作に置かれていたのを思い出すよ。
もう３０年以上前のことだけど・・・orz
ああ、あの時、数百円のお金をケチらないで全部買っときゃよかった。
悔やまれてならない。

>>302
1970年代の金言「本とレコードは見つけた時に買っておけ」
でも当時レコード→CDは￥2000〜3000したんだよな。
そして今と違って数百円の価値ももっとあった。
初任給が９万円くらいのころかな。

>>302
それは古書店ですか？それとも普通の書店ですか？
・・・もっと早く生まれていればorz

>>302
堂々と書店の棚の一角を占めていたサンリオ文庫も懐かしい。
ミステリよりＳＦの範疇かもしれないが。

アトピー乙

>>303
本当にそうですね。
その頃、貧乏学生だった私は、それらの本を手にとって
買おうか買うまいか随分と悩んだ末に、結局また棚に戻した記憶があります。

>>304
普通の書店です。ちなみに垂涎の的の「暗い鏡の中に」は
調布駅前の真光書店の棚に何冊も置いてあったのを記憶しています。

>>305
懐かしいです。

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、HIBK（もしも知ってさえいたら）派の
M・R・ラインハート作品投票中。

締切りは、平成19年10月30日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1191850300/

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

数年前ブックオフで「暗い鏡の中に」を105円で買った私が通りますよ

きっと今の国書刊行会や論創社、長崎出版、その他モロモロも、あと数十年経ったら
きっと「あのとき数千円をケチらずに買っておけば」なんて言っているかもしれないなあ。

イネスがプレミアに・・・ってことはないか。
新樹あたりがいきなり倒産するとかありそう

>>310
国書はもう絶版出てて、既に高騰してるからねｗ　全集完結するまでせめて持たせろよ

いけるよ

ウィリアム・ｐ・マッギヴァーン

ベラミ裁判を復刊して欲しいです。

30年くらい前に創元推理文庫が予告したフィリップ・マクドナルドの
Murder gone Mad が読みたい　訳せない事情でもあんのかな

結城昌治を創元辺りで５冊くらい

>>316
フライヤーズパードンなんつー凡作は訳したのにね
例の「一番手は後回し」症候群でしょう
どうせ放っといても出るだろう、みたいな
紹介者に共通する病気です
それで出なかったから今があるってのに

フライアーズ・パードンは、過去のＰマク紹介文からみて１番手か２番手のつもりだったと思う
それであれか、というのはあるけど

>>317
ハルキ・光文あたりで復刊しそう。
月曜九時の二時間枠で「夜の終る時」放送するから
誰か目を付ければいいのに・・・

>>317
結城はハードボイルドのイメージが強いけど
「ひげのある男たち」なんかはガチ本格なんだよね。
最高傑作の「白昼堂々」とともに復刊してほしいものだね。

結城昌治も数年前まではちょっと気合入れて古本屋探せば
代表作はあっさり殆ど揃えられたが
最近はそうでもないんかね

角川文庫は見付かりやすいな。
あとはあんまり・・・

amazonのマーケットプレイスなら揃って出てるのでは?

｢幽霊の2/3｣とか｢俳優パズル｣あたりの復刊希望するっていうのは、まだ分かるよ。
だけど、｢暗い鏡の中に｣とか｢法の悲劇｣ごときで“復刊希望”とか言ってるのは、どんなもんかな。
そりゃあ、100円で見つけるとなるともう、自力ではいかんともしがたい“運”以外の何物でもないところだとは思うよ。
だけど1000円程度の出費を厭わないなら、ちょっとしたコツ一つでその“運”そのものを引き寄せることだってできるわけよ。
ちょっと考えてみればいい。
どうして名だたる有名コレクター達が、例えばポケミスとか普通に完集しちゃってて、｢トム・ブラウンの死体｣なんかも平気でダブらせているのかってことを。
彼らは別段、他の人達よりも抜きん出て運がいいってわけでも何でもない。
つまるところ、古書収集のための“運”だけに頼らない人為的なノウハウがあるってことは、傍目にも明らかだろう。
そりゃあ、｢夜の疑惑｣とか｢醗酵人間｣とかいったあたりのン十万クラスの本まで、どうして彼らが持ってるのかは、俺だって知らないさ。
だけど｢法の悲劇｣クラスの本なら、1000円前後で年に１、２回見つけるくらい、さして難しいことじゃない。
要は、ちょっとした要領の問題だ。
繰り返しになるが、古書収集のための人為的なノウハウ（“運”そのものを引き寄せるための方法も含む）というものが、厳然として存在するわけだ。
別にここで、古書収集の腕自慢をしたいわけでも何でもないのよ。これが一つの“考えるキッカケ”ってのになればいいかと思ってさ。
“｢パコを憶えているか｣を、死ぬまでに一度でいいから読んでみたい!!!”とか何とか、いつまでも神頼みしてたってダメなわけ。
手に入れるための方法は、間違いなくあるから。
伊達にパソコン持ってる訳じゃないんだから、もっと有効に活用することを、まずは考えてみよう。

以上未読王陛下の有難い一般教書演説でした

>>325
王様、参加できない私どものためにも、忘年会、飲み会以外の
こぼれネタでもブログに書いておくんなまし〜。
それと王様は未婚、既婚のどちらでいらっしゃるのでしょう？
もちろん未婚に決まっているとは思われますが、こちらも
こころ揺れる複雑な心境でございます。

いや…俺、未読王氏じゃないから。
冗談言ってるんだったら、“冗談通じなくてゴメン”だけど。

/

未読王が書いたにしては色々な意味でツマラナ杉

325みたいな人に説教したがるマニアってどうしようもないな
他スレでウザがられたわけもわかってないんだろうな

じゃあ、いかにして｢悪女イブ｣初版（｢イブ｣と装丁同じでタイトルのみ改題した後付けカバー･タイプ）をヤフオクにて1000円台でせしめ、返す刀でヤフオク出戻り出品させ、66,000円で売り抜いたかとかいう類の話でもしたら、あるいはお気に召したのかな？
それとも｢十二人の抹殺者｣を持ってる古本屋を突き止めて、店のオヤジに…（長くなるから以下略）とかいう話だとか？
だけど、ＴＰＯに合わせた話題ってもんがあるだろうよ。
まあ、それを言ったら俺の話がはたしてＴＰＯに合ってたかどうかってことにも問題あるかもしれんが。

お前が何書いてもツマランのは分かったから

取りあえず段落分け位覚えとけ

あ、331の方ゴメン。332を書き込む寸前に入ってきたから、あなたへのコメントみたいになっちゃいました。
330の方へのコメントのつもりでしたので。
ついでに331の方へも…、ウザがられるのは分かってましたよ。謝ります。
一回こっきりですので、勘弁してね。
他スレでも元々、一回こっきりのつもりでしたので。

おいおい
他スレじゃ人の出品にボッタクリ価格だなんだと散々ケチつけといて
てめえは1000円の物を66000円で転売してんのかよ

「幽霊の２／３」を100000円で出してる馬鹿はこいつじゃないだろな

いえいえ、ちゃいます。さすがにそこまではしません。
開始価格からボッタクリ設定には、いたしませんから。
ええっと、ところで改行ってこんな感じで良いのかしらん。
で、結局、何言ってもつまらなかったようで、いや申し訳ない。

つうか他スレ見直したらケチつけてたのまんま自分のことじゃねーか
あっちじゃ他人事みてーに言いやがって
こりゃ真性だな

いや、他人事みたいに言ってたのは認めますよ。
長い話が更に長くなりそうだったので、その方が便宜上いいかと思って。
ただ、他スレで“バカげた金額”と言ってたのは、決して
“出品者のボッタクリ”を指した言葉ではなかったのですよ。
その値段を付けたのは、あくまで競った落札者ですから。

古本は汚いから復刊で読みたいってことでいいじゃん

あ…そうですね（笑）。そう言われると、グウの音も出ません。
で、最後にしますんで、一つだけいいでしょうかね。
335の方、ボッタクリとかいう言葉を使う前に、なぜ千円台のものが六万円台に
化けたりなどするのか、不思議には思いませんでしたか？
実はそこにこそ古本の世界の面白さと奥深さの一端が凝縮されていたのですが、
皆さん、そこのところにはどうやら注意が向かなかったようで、
333では、頭ごなしにツマランと来ましたからね。ちと残念でした。
“知は力なり”と言うと、大げさかもしれませんが、あることを知っているのと
知らないのでは、物事の結果に雲泥の差が出るものです。
ある本を一生見つけられないでいる人もいれば、その同じ本を年に何度も見つけては
転売して儲ける人もいたりする訳です。
こういうことを言うと、ウザがられるのは勿論承知しているのですが、
ただ、“あなたがずっと探している本、少しやり方を変えれば、決して
手に入らないものじゃないですよ”と、伝えられたらと思ったわけです。

先の書き込みの３行目、言葉足らず気味なので補足…
“なぜ千円台のものが、同じヤフオクに出戻り出品しただけなのに
六万円台に化けたりなどするのか”…です。

何か古本スレにもいた奴がまたこっちで電波飛ばしてるな
正月早々にｗ

つうか都会の図書館とか行けば結構読めるんだぜ？
買えないと読めないだろみたいな意識の様だけど

得意気に「復刊しないのもむべなるかな」みたいな感想言っててﾜﾛｽ

図書館同士のネットワークの貸し出しで、読むだけならほとんどの本が読めてしまう
ということは、一応知ってますよ。
“所有する”ことに価値を見出す古本コレクターは、ついついそういうことを
意識の外においてしまうようで…陥りがちな落とし穴です。
でも、“読めればいい”だけなのに、中にはそういうことを知らないでいる人も
いるかもしれないので、それはそれで良い情報だと思います。

この馬鹿まだ居たのか

せめてアンカー付けて、sage進行で書き込んでくれよ。
xcのｵｻｰﾝ

１０万円の「幽霊の２/３」在庫切れになってるけど誰か買ったのかな。

創元からライノクス
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

依井貴裕文庫化キボンヌ

屍の記録、文庫化
まだ？

>>350
そんな末期的な企画があるのか。

ドロシー・Ｂ・ヒューズの『ピンクの馬に乗れ』
ジェームズ・ガンの『生まれながらの殺し屋』
ジェフリー・ホームズの『俺に高い絞首台を作れ』

このあたりを、ポケミスで出してもらいたい。

>>352
ポケミス名画座が復活しないと刊行は難しそうなラインナップだな。話は変わるけど
「スウィーニー・トッド」は舞台ではヒュー・ホイーラーがプロデュースか何かして
なかったっけ。

ストレート・プレイの台本を、ミュージカルに書き改めた、ということらしい。

「検屍裁判」が「検屍審問」として復刊した模様

>>355
新訳な

息子のアカデミー主演男優賞受賞記念に
ニコラス・ブレイク作品の新訳・復刊をしてほしいなぁ。

本格ミステリーワールドの序文で島荘が台湾インド韓国等の本格を
邦訳準備中と言ってた
ちょっと楽しみかも

台湾の本格には期待してる

「墓標なき墓場」は表紙が良いな

>>358
マジか！
インド気になるな　超パズル的なミステリ書いてくれそう

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、ファンの復刊要望が通じて復刊された
「佐々木丸美」作品投票中。

締切りは、平成20年3月14日(金)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1191850300/

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

>>361
翻訳者が小森orつずみだったらどーすんだ？ｗ

皮膚の下の頭蓋骨いつの間にか復刊してんだな

別館三号室の男もそれだけ仲間はずれに市内で復刊してやってくれw

>>1
スレ主さん、ランドルフ・メイスン邦訳されて良かったね。

J・T・ロジャーズの未訳中短編が読みたいなぁ
雑誌掲載とかでもいいから読ませてくれ

早川編集部の「名探偵登場」１−６　復刊してほしいな。

ヘイク・タルボットの「魔の淵」以外のもう一つのやつがハヤカワ・ミステリで

>>366
うん

>>369
去年出る予定だったのに出ないから、ミステリマガジンに埋もれたままになるかと思ってた

沈黙の声

水平線の男は、アマゾンで15000円。
こんなもの買えませんね…。（そんな金どこにあるというのか。）
あのネタ、というもは何なのでしょう。
それを使った日本の作品（あると思うので。）を
メル欄に書いてくれませんでしょうか。
どうぞ、よろしく。

>373は別のところで教えてもらいましたが、
どうすれば「法の悲劇」をゲットできるんでしょう。
教えてください。

>だけど｢法の悲劇｣クラスの本なら、1000円前後で年に１、２回見つけるくらい、さして難しいことじゃない。
>要は、ちょっとした要領の問題だ。

>>374
ポケミス版でよければ3,500で山形の古書店に出てるよ

>山形の
行くのに3万くらい掛かってしまうという罠…

法の悲劇 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) シリル・ヘアー 宇野 利泰 (文庫 - 1978/9)
2 点の全新品/中古商品を見る ￥ 5,000より
和書: 全31商品を見る

>376
通販すればいいのでは？　霞城公園前のあの店だろ？
山形に行ったときは必ず寄る店だな。いい古本屋だよ。

>>376
すまん、２ちゃんで店名さらしたくなかったんだよ

通販もしているし、去年までは毎週木曜新着アップしていたんだが
今年は不定期だよね
何度もここで通販しているが本当に良心的な店だからさ

図書館でリクエストすれば取り寄せて貰えるかもよ
買いたいんだろうが、一応読んでみてからゆるゆると
手頃な値段で捜したら？

ジョン・ル・カレ「スクールボーイ閣下」
ジョン・ル・カレ「パーフェクト・スパイ」
デイヴィッド・グーディス「深夜特捜隊」

ジェイムズ・エルロイ「ビッグ・ノーウェア」
ジェイムズ・エルロイ「ホワイト・ジャズ」

ハドリー・チェイス「ダイヤを抱いて地獄へ行け」
ハドリー・チェイス「ある晴れた朝、突然に」

マーガレット・ミラー「鉄の門」
ホレス・マッコイ「彼らは廃馬を撃つ」

サーティースリーエステート「闇金融」
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1193063637/37

ル・カレのスクールボーイ閣下は新装版で出してほしい

早川が「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」を一年前くらいに新版出したもんんだから
「スクールボーイ閣下」「スマイリーと仲間たち」も後に続くかと思ったら、復刊されたのが「リトルドラマーガール」って

そこらへんの早川の空気読めなさは異常だよな
3部作で最初だけ新装版ｗｗ

「ティンカー、テイラー」が売れなかったから、このシリーズを出すのやめたとか？

何となく読みたくなったけど、部屋の中のどこにあるのかわからなくなったんで、
近所の古本屋に転がっていたハードカバー１冊百円をセットで買っちまった (^^;)。
「ティンカー、テイラー」は、これで大昔に買った表紙なしのハードカバー古本、
文庫版、新装文庫版、表紙付きハートカバー版で４冊目になるなぁ (^^;)

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、ジョイス・ポーター作品投票中。

締切りは、平成20年7月15日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

「ハマースミスのうじ虫」「高城高全集」「パズルシリーズ」etc,
願いがかなった幸せ者もずいぶんふえたね。

ジャック・フィニィの「完全脱獄」の復刊は嬉しかった。
復刊された半年後ぐらいに、買ったが。
この小説に興味があったのは、７〜８年ぐらい前で、刑務所モノとか脱獄モノにハマッていた時期。
感想は１００点だったが、７〜８年前に復刊して欲しかったと思う。

自分の復刊して欲しい本というのは、忘れた頃（興味なくなった頃）にやってくる。

邦訳して欲しいのは、ジャン・ヴォートランの団地四部作の残り一つ。
「鏡の中のブラッディマリー」
「パパはビリーズキックを捕まえられない」
「グルーム」の３冊とも良かった。

土屋隆夫の「華やかな喪服」
人妻が自分の赤ちゃんと二人、謎の男に誘拐される話。
しかし、この男がストーカーや残酷趣味という事でない。

ヘンリイ・スレッサーの「夫と妻に捧げる犯罪」

>>392
刑務所モノとか脱獄モノで
おすすめとか名作とかある？
ハマッていた時期があるなら教えてほしいな

自分が知ってるのは、ジョゼ・ジョバンニの穴ぐらい

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、サラ・コードウェル作品投票中。

締切りは、平成20年8月12日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

見えないグリーン、シャドー81、中国梵鐘殺人事件（新訳）が復刊。
でもここの人はきっと物足りないんだろうなw

パトＱとマクロイの創元二大絶版と
ポケミス最難関のミッチェルと
キャンドルミステリ、クライムクラブ、全冊復刊が叶うまで死ねない

「シャドー81」は版元が新潮から早川へ替わってるんだけど、
早川の新刊案内には訳者の名前がない。中野圭二以外だったら
せっかく復刊してくれてもなんにもならない。＞自分にとっては。

>>400
ご安心を。
ttp://www.bk1.jp/product/03030663

>>401
ご親切にありがとう！早川GJ！ついでにシャルル・エクスブライアの
「火の玉イモジェーヌ」「帰ってきたイモジェーヌ」
「イモジェーヌに不可能なし」「死体をどうぞ」を復刊してくれ〜！

>>399
ロラックの代表作がちゃんと出版されるまでは(ry
今年で死後50年だから新樹社は著作権切れを待っているものと信じたい・・・

>>403
10年留保が適用できるから死後50年は関係ない。出す気がないだけでは。

>>404
そうですか＿|￣|○�d

なんと、９月２５日に、角川文庫からリチャード・スタークの悪党パーカー
（角川ではこのシリーズ名はついていないが）ものの一つ「汚れた七人」
が発売になるみたいです。嬉しいですが、どういうことなんでしょうね？

角川の悪党パーカーものを復刊させるなら「カジノ島壊滅作戦」にしてほしかった。
こっちは傑作でしょう。

創元復刊フェア

黒衣夫人の香り
毒薬ミステリ傑作選
ビロードの爪
フレンチ警部と紫色の鎌
あるスパイへの墓碑銘

ミステリ系はこんなところ

最初の事件復刊を頑に拒む創元

創元の復刊で心から嬉しかったのは棺のない死体を復刊してくれた時だな

いつ復刊したっけ？

1994年
新刊書店に普通に並んでいるのを見た記憶がある
その時にケチって買わなかったのを今も後悔している

早川が緑は危険とジェゼベルの死を復刊してくれた時も嬉しかったが

>>413
90年の4月だね。俺もその時購入。

「招かれざる客たちのビュッフェ」を読んだ直後で、
いいタイミングだったよ。

毒薬ミステリ傑作選暗いだな買うのは

最近『ヒルダよ眠れ』が出たけど、ガーヴの他作品が
刊行される気配はあるのでしょうか。
これ以上ボロくて汚い古本のHPBに１冊あたり
1000円近くも使いたくないのですが。

棺のない死体の94年に復刊された時の奥付見たら
2刷り目でビビった　初版は61年くらいなんだよな
33年目の重版かよ・・・

http://www.tsogen.co.jp/fukkan50th/

>>418
お、おい！　お前らどうする！？
「殺す者と殺される者」「幽霊の2/3」「暗い鏡の中に 」と「俳優パズル」「女郎ぐも」
と「フレンチ警視最初の事件」と「水平線の男」とほか何入れたらいい！？

その辺が上位に来てもスルーされそうな予感……

書籍検索で色々見たけど連続殺人事件も試行錯誤も絶版なのかよ･･･

>>420
どれかひとつは当たったらいいな・・・

「暗い鏡の中に」は無理じゃないか？

早川だもんね。
そう言えば「女郎ぐも」は「悪女パズル」の訳者が新訳してたらしいが、
急逝してデータも消えちゃったんだったね。
でも、訳し手さえいれば他所からでも出せるということなのかな。

>>423-424
すまん、興奮しすぎて版元取り違えたorz

>>424
そういう場合翻訳権とかどうなってるんだろうな・・・

早川よ、Ｗ．マーフィーのトレースシリーズを復刊してくれ。
笑いたいんだ。

>>418
「ペテン師まかり通る」が復刊されたらいいな・・・

創元が来年文庫創刊50周年てことで、ＨＰで復刊リクエスト募ってるゾ

うーん……
リクエスト募ればどういうタイトルが上がって来るかって大体予測
つくだろうし、腹をくくってくれたんならいいんだけど……

あれもこれもそれも外した上で、何とかぽいラインナップを作ろうと
してたらやだな……

「なにわの源蔵事件帳」が復刊されると思ったら…選集だった。
それはまだいいとして「一部修正を加え」ってどういうことよ。
どうせいつもの差別語狩りなんだろうけど
どんな部分ををどういう意図で修正したのかを
きちんと書いてほしいもんだ。

>>431
どこから出るの？

>>432
小学館文庫、既に第一巻が店頭に並んでます。

>>433
�d

アキフ・ピリンチの猫探偵フランシスシリーズの続編が読みたい。
ネットで第三作と第四作を原書で読んだ人の書評を見た。
「猫たちの聖夜」のようにＳＦに近い作品もあるらしい。
第四作の出版が２００２年みたいだからシリーズはまだ続いているかも。
フランシスに会いたいよう。

創元が放置してたダンセイニの「スミザース氏のささやかな物語」が
早川から遂に刊行されるらしいが、ジョーケンスのシリーズの方も
どこかが出してくれないかな
河出とか合いそうなんだが

エドガー賞全集の上下巻
こんな基本的な定番がずっと絶版状態なんてありえん。

たしかにあれは珠玉が揃っていたな

文庫創刊50周年記念フェアの一環として、作家に方々に選んでいただいた創元推理文庫・創元ＳＦ文庫のお気に入りの一冊を集めたフェアを開催します。今回のフェアにあわせて、
『チャーリー・チャンの活躍』R・D・ビガーズ、 『幻の終わり』キース・ピータースン、 『まっ白な嘘』フレドリック・ブラウン、 『泣き声は聞こえない』シーリア・フレムリン を復刊いたします。

まっ白な嘘は道尾かな

誰か空気読んでアレとかコレとか挙げろよ
いや読んだからこそなのか……

こんな募集があり。
ttp://www.tsogen.co.jp/kaisha/saiyou_johou.html

『幽霊の2/3』『殺す者と殺される者』『フレンチ警視最初の事件』の新訳が出るとのこと。

>>442
ソースは！？

>>442
あなたクロフツスレにも書いてたけど、その３冊がマジで復刊するのなら
このスレの存在意義が大分減ることになるな
喜ばしいことだが、果たして創元にそこまでのコンプライアンスが
あるのかは大いに疑わしい

ボアゴベイの「ルコック氏の晩年」を完訳で出してほすい。

東京創元社のメルマガには>>442のような記載はないな。
当然HPにもなし。

早川のダンセイニの例もあるしここは信じたいところではあるが……

ソースのない２ch情報は信じない
創元の予告も信じない

>>443>>446
創元の50周年記念小冊子。

>>449
どこで手に入る？

>>450
ちょっと大きな書店ならどこでも。
内容は大したことない。
各作家の祝辞、復刊作品推した作家の短いコメント（本の帯と同じ）、北村薫、桜庭一樹の対談、創元の略年譜。復刊リクエスト上位作品の新訳。
これくらい。

田舎だから小冊子は置かれないな

未読王は狂い死にするんじゃないか

ざまー

未読王って「絶版本が復刊すると俺のコレクションの価値が下がる」とか言った奴だっけｗ

今日本屋に小冊子あったがマジだったんだなー
幽霊、殺す者、最初の事件が上位三つだったんだと

あと得点高かった奴も秋に復刊
創元がようやく本気・・・・か・・・

あれ、クェンティンが無いorz
>>456
創元は出す出す詐欺だから信用しない方が・・・
死の扉だってまだだし。

田舎だから小冊子なんて手にはいらねー
誰か結果をうｐしてくれ

>>457
「死の扉」の復刊話はぽしゃったらしいよ

バークリーの短編集はどうしたんだよ
パニックパーティもまだだし

得点のランキング発表みたいなのは無し
単に上位が幽霊、殺す者、最初の事件とだけ
>>457
新刊ならともかく、復刊で出す出す詐欺はさすがに無いだろー
・・・なかったらいいな

しかも今回50周年記念企画だし

ロースンもまとめて復刊してくれ
定価1500円くらいでもいいから

原書房あたりで復刊するんじゃない？ハードで＞ロースン
死の扉は…扶桑社回しとか…ないか。

アンケート結果は当然だが素直に発表したことに驚く
流石に５０周年記念はおろそかに出来なかったということか

しかし今まで「なぜこれらの作品を復刊しない？」と書き込んだら、
訳知り顔の奴らが「どうせ売れない」だの「あまり人気がない」だの
言ってきたけど、あいつらが如何に工作員or天邪鬼か判るわ

>>464
何の工作員だよｗ？
「復刊しないのは陰謀だ」とか言ってた気違いもいたなｗ

はい釣られた

今まで悉くスルーされ続けてきたことに何らの疑問も感じない時点で

何言ってんのかよくわからないんだが。
ニュー速とかならともかく、
こんな話題で、こんな過疎スレで工作をして何の意味があるの？

つーか、その工作によって誰がどんな得をするのか教えてくれ。
復刊を阻んだからといって誰も得なんかしないはずだが。

つ未読王

未読王、もしくはマニアがここに来てレスしてたと思ってるってことか。
それ工作員とは言わないし、陰謀でもなんでもないじゃんｗ

まあ、どっちにしろ売れないのは確かだと思うぞ。
おれは買うけど。

>>458
新訳なのにぽしゃったのか？
先月くらいまでは予告に乗ってたよな

>>469
今までより売れないなんて根拠はどこにもないのに、
これらの場合だけやたら強調するよなw

>>471
うーん、「これらの場合だけやたら強調」って言われても…。
コテハンつけてるわけじゃないし、
自分がほかの本について何言ってるかわからないだろうに。

別に今回復刊される作品に関らず、論創社とか長崎とか
クラミスなんてそうそう売れるわけないじゃん。

あと「今までより」ってどういう意味？

被害妄想の陰謀説ﾜﾛﾀ
さすがに2ちゃん来てぐたぐだ言うほど
未毒王も馬鹿じゃないだろ
たぶん

>>472
例えばクロフツなら今まで色々と復刊されとるやろ
>>473
「復刊したくない」という意思が働いていたのは確かだろ
（相対的に）求められていたにもここまで実現しなかったんだから

何か意味不明の陰謀説を唱えている人がいるな。

しかし「他を圧した」という一位の得票数が92票だものな。
これを多いととるか少ないととるか。

50周年の冊子貰ってきたんで転載

弊社刊「ミステリーズ！」誌上および弊社ホームページで公募いたしました
「文庫創刊五十周年記念　復刊リクエスト募集」に、千五百通を超える
ご応募をいただきました（重複投票を含む）。
ご協力いただきありがとうございました。

一位は、他を圧して九十二票を獲得したヘレン・マクロイ「幽霊の2/3」。
創元推理文庫の歴史の中でも幻の一冊として名高い作品です。
そこでこれを機会に本作の新訳を今秋、刊行することに決定いたしました。
また十位内にランクインした同じくマクロイ「殺すものと殺されるもの」も年内に新訳で、
またクロフツ「フレンチ警視最初の事件」もその後、やはり新訳でお贈りいたします。
ご期待ください。

秋の恒例の復刊フェアにも、得票の多かった作品をラインナップする予定です。
今後ともご支援を賜りますようお願いいたします。

>>462
復刊よりも、雑誌に訳載されたきりのロースンの短中編を纏めてほしい

>>470
予告にのってたっけ？
ダンセイニの短編集がポケミスに、クイーンのラジオドラマ集が論創社に
移籍したんで、「死の扉」とかバークリーの短編集も他所から出る気がする

創業50周年のときに出るはずだった、推理文庫解説総目録＆推理コーナー復刻版はどうなった？

>478
某氏が原稿をなくしたという話を聞いたことがある

464 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2009/03/31(火) 12:03:17 ID:CYHWkBdN
アンケート結果は当然だが素直に発表したことに驚く
流石に５０周年記念はおろそかに出来なかったということか

しかし今まで「なぜこれらの作品を復刊しない？」と書き込んだら、
訳知り顔の奴らが「どうせ売れない」だの「あまり人気がない」だの
言ってきたけど、あいつらが如何に工作員or天邪鬼か判るわ

466 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2009/03/31(火) 14:23:51 ID:CYHWkBdN
はい釣られた

今まで悉くスルーされ続けてきたことに何らの疑問も感じない時点で

468 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2009/03/31(火) 15:37:22 ID:CYHWkBdN
つ未読王

471 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2009/03/31(火) 17:20:39 ID:CYHWkBdN
>>469
今までより売れないなんて根拠はどこにもないのに、
これらの場合だけやたら強調するよなw

474 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2009/03/31(火) 18:04:33 ID:CYHWkBdN
>>472
例えばクロフツなら今まで色々と復刊されとるやろ
>>473
「復刊したくない」という意思が働いていたのは確かだろ
（相対的に）求められていたにもここまで実現しなかったんだから




＋民は痛々しいな

同類

ディキンスン復刊上げ

ん？　何が復刊するん？

どうせ四月馬鹿だろ

既出かもしれんが　

思考機械　２

今年もディヴァインが出るそうで

ディヴァインは恐らく未訳は全部出ると思う
つかミステリボックスで出てたのが全部絶版だから再版して欲しい

俺は苦労して揃えた
全部100円か105円で
「こわされた少年」が中々無かった

今年の創元復刊ラインナップ。
ttp://www.tsogen.co.jp/np/archive/fair/2009082701
アンケート取った割にはなんというか・・・

ギルフォードの犯罪とかリクした奴いないだろw

最初の事件一択としか

「首のない女」クレイトン・ロースン

これもそろそろ復刻してくれていいだろ、創元さん。

「白魔」ロジャー・スカーレットを是非。>論創さん、或いは他の出版社でも。

昔、確か宝石で抄訳で紹介されただけだったかと記憶する。
これが単行本で出れば、ロジャー・スカーレットの
長編ミステリが全て完訳された事になるんだがなあ。

>>489
つか、新カバーひどすぎね？

ロジャー・スカーレットって何で日本でだけは人気があるのかね

とうとうマクロイ『幽霊の２/３』出たな
数万出さないと買えなかったものが今や定価で買える

「幽霊の２/３」、なかなか楽しめたよ。ただ、彼女の作品としては
「割れたひづめ」「家蠅とカナリア」等には及ばなかったな。

>>494
乱歩の影響

幽霊の2/3買ってきた

どうせなら昔のままのカバーにしてくれりゃ良かったのに
もしくはカバーつけずに白い帯にパラフィン紙とか

まあ、ハマースミスだってデザイン変えたし・・・

skin trap　を訳して欲しいなあ

ヘレン・マクロイの『幽霊の２/３』読み終えた
邦訳されたマクロイ作品じゃ唯一呼んでなかったけど、これは断トツでマクロイの最高傑作だろう
噂に違わぬ凄本だった

>>501
俺は全くそうは思わんが、まあ人それぞれだから。

>>501の中で殺す者と殺される者はどのくらいの出来？

トム・デミジョン『黒いアリス』
ヤフオクで１００００円くらいする
ヤン・デ・ハートック『遥かなる星』
ヤフオクでもほとんど出てこない
実在するのか

>>504
すげえな、都市伝説化している本って

ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000J957IM
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAW04755/
データとしては存在してるのにな。角川今月の編集長に逢坂剛がなったら復刊しないだろうか。

黒いアリスなら今ヤフオクに出てるよ
後一日なんで入札するならお早めに

宣伝乙

『黒死館殺人事件』を読みやすい超訳で出して欲しい。

数的には創元の初版しか刷られてないフレンチ警視とかが一番少ないミステリ文庫になるんだっけ
個人的に１冊ミステリで探してる本があるけどネットでまだ出たことが一度もないんだよね
見つかるまでは書けない

俳優パズルや女郎ぐもはどうなったんだ。

>>511
発行部数はフレンチと同じくらいなはず
東京創元社が一時期東京創元新社って名前で再出発した時に
初版しか出してないから数がほとんどないからな　本社にも残ってない

>>512
クロフツのフレンチ警視が復刊だろ、
扶桑社から「悪女パズル」も出たからには
クエンティンのパズルものをさっさと出してほしいものだがな。

たまにヤフオクで見かけるのは
状態が悪くても皆食いつくな。そこまで出そうとは思わん。

>>513
クェンティンは女郎ぐも新訳出そうとしてた人が途中で亡くなったのが痛かったな・・・
だれか引き継いでくれればいいんだが・・・
フレンチ復刊きまってるのか

>>514
そうそう、編集者が住んでた場所に行ったところ遺族が遺品整理しちゃってたんだっけ。
まさか原書まで・・・

>>514
『フレンチ警視最初の事件』は、復刊ではなく、新訳の予定。

>>516
あれは松原正訳だからな。

フレンチ新訳か・・・昔5万近く出して買ったのに

俺は国会図書館から取り寄せて貰って読んだな

つか、５万もよく出す気になるな

しかも読まずに本棚で眠ってた

>>520
・゜・(/Д`)・゜・

以前大枚はたいて買った高級品が
秋のバーゲンセールで格安販売されたところを見てしまったようなものか。

特に古本と古レコード・CDは高値で買うのは大きなリスクありだな。
いつ復刻されるか分からないからねえ。

ヴィンテージ楽器みたいに、復刻されてもオリジナルの値段が全く
下がらないものなら安心なんだよな。復刻ものは別種の楽器となるから。

旧装丁版のフレンチを持ってるというだけで悦に浸れる
幽霊の2/3も３万くらい出したけど後悔はしていない

ブクオフで見かけた…

3冊200円のワゴンで入手した……

それは『フレンチ警部最大の事件』では？

>>524
必死にそう思い込まないとやっていけないわなw

文豪の初版本なら重版されても価値は下がらない
村上春樹＆龍の初期作品なんかも５、６０年後には…

>>527
いや、警視最初の事件。
松原正の検印つき

　『水平線の男』や『首のない女』なんかは
デパートの古本市の100均ワゴンで買ったから、
今再版されても、さしてダメージないな。

１００均のレア本は何か大事にする気起きない

そうか？俺大事にしてるよ。
まっとうな古書店のワゴンセールで見つけたが
グラシン紙でカバーをかけて読んだ。

ただ鉛筆でじかに値段かかれてて
消しゴムで消しても痕が消えやしねえorz

いいじゃないか、転売するわけでもあるまいしw

復刊禁止（　・ω・）ｙ─┛〜〜

復刊賛成（　・ω・）ｙ─┛〜〜

なんでこれこんなに高いの？絶版だっけ？

樽（F.W.クロフツ／創元推理文庫）
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h134614325

>>537
今は大久保康雄の新訳だからじゃね。
ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/bid_hist?aID=h134614325&typ=log

>>537
その装丁で売られた期間が超短いから
東京創元新社時代の11〜12版くらいにのみ存在する異装丁というやつ
創元推理文庫は異装丁も全部集めてるけど樽のその表紙のはまあ珍しい
ただその値段はアホ過ぎる

>>539
出品者は判っていて出したのか、たまたま大当たりだったのか
いずれにしろウハウハだ

>>640
680円から出品したんだからそうは思わなかったんじゃね。

この人
首のない女も出してたんだよな。

異装本で出せるのは３０００円までだな（　・ω・）ｙ─┛〜〜

ttp://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e89185252
ttp://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m62895600
ttp://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m67696857

これなんかカバーデザインはおなじみだからな。確かにアホ過ぎる。

>>544
何が違うのかと思ったら、背表紙の色か…
これはアホだ

探偵小説全集の帯が違うからどうとかもあるんでしょ？

>>544
一万超えてるのは新社初期のカバー本だからだろうけど
これはちょっとここまで上がる意味がわからないな
創元新社時代の特に初期はどれも高いし異装丁のオンパレードだし
流通量が少ないからかな　

>>504の言ってる『遥かなる星』って今ヤフオクで出てるやつ？
調べてみたら８年前にヤフオクで４万で落札された代物らしいけど、今回の出品者は６８０円から始めたらしいから値打ちを知らずに出品したと見た

>>548
よく見つけたね。 いくらまで値が上がるか見ものだよ。

出品者は広島か。
古めの文庫を６８０円均一で出品しているとすると、昔、九州にあった某文庫専門店がついにヤフオク進出か？

値打ちを知っていて、敢えて680円均一で出しているんだと思うよ
それまでの出品内容もすごい……

つかミステリーなの？
どんな話？

オランダ警察の警部がユダヤ人の娘っ子をイスラエルへ送り届ける話らしい

ああ、一緒に危機をくぐりぬける内に絆が生まれたよチャンチャンか

復刊されないって事は、やばいユダヤネタだからなのかな（　・ω・）ｙ─┛〜〜

森雅裕の鮎村尋深＆音彦シリーズを再読したい今日この頃、特に
「椿姫を見ませんか」は傑作だと思うんだが・・・・乱歩賞同時受賞
の東野がこれだけブレイクしてて、あまりに差がつきすぎ。

彼の場合は色々と問題があるみたいだからねぇ〜

椿姫は俺も好きだが

遙かなる星ってそんなに値段は付かないんじゃない？
確かに、探そうと思ったらまず見つからないとは思うけど、他のミステリの稀覯本と違ってほとんど存在が知られてない
逢坂剛が薦めてなかったら知名度は０みたいなもんだったし血眼になって落札するタイプの本じゃないと思うが
４万ってのは金のある珍品好きが争ったんじゃない？

つか、持ってるけど、ほとんどミステリ要素のない一般小説だぞ。＞「遥かなる星」

当時、角川文庫がよく出していた普通の海外小説のうちの一つだ。

５５００円と予想

発行年度と角川って時点で部数が普通のレア本と比べて圧倒的に多いからね

角川文庫のミステリ関係では「崇り」「エアー」は全然ないよ。
「失われた島」「夜明けの舗道」とか扶桑社で復刊の話もあった
「殺しのフーガ」もさすがに最近は見なくなってきた。

>>561
角川は復刊や重版が多いだけで初版は他とたいして変わらないと思う
創元にやたらレアなのが多いのは復刊されることが少ないから
遙かなる星は初版のみだし、この作品は日本で映画公開と同時に出版されたけど映画のタイトルが違ったためほとんど売れなかったらしいから数は少ないはず

そういえば昔ニフの某所で話題になってたな
この当時の角川文庫の訳分からん海外一般小説

探してないときは妙に見掛ける気がするのに
いざ探し出すと本当に見つからない本の典型と当時は言われてたが
今は全くと言っていい程見かけなくなったな

絶版角川海外文庫といえば、この人でしょうな（　・ω・）ｙ─┛〜〜

http://homepage2.nifty.com/GARAKUTA/katuji/toride/toride07.html

さらにわれわれは、読書狂の密林の奥深くへと歩を進め、その驚くべき微分と差異化の進行ぶりと読書狂ダマシイを目のあたりにするのである。
「一時期、仲間うちで“角川文庫狩り”がはやったことがあるんです。翻訳ものを中心に角川文庫の絶版本や品切れ本を古本屋で見つけ出してきては
互いに自慢し合う、という他愛のないゲームなんですけど、これがもう探せばいくらでも出てきちゃうんですね」

試しに氏が調査してみたところ、1980年11月の角川文庫目録では外国文学159点、外国推理小説51点、ＳＦ４点、ＳＦジュブナイル16点。
　それが昨年７月の目録では外国文学61点、外国推理小説55点、ＳＦ３点、ＳＦジュブナイルにいたっては影も形もなくなっているという。
この５年間に、確かに翻訳ものも怒濤の勢いで新刊されていたことを考えれば、いかに膨大な数の本が絶版の憂き目を見ているかがわかるというものである。

「白い犬」持ってるわ。
ロマン・ギャリはあまりおもしろいと思えなかったけどな。
「魚が出てきた日」集英社のは筒井康隆が解説を書いていたっけ。

>>565
その人が好きな角川文庫ベスト10だな。レアなベスト10ではない。
20年前の時点で見つけにくかったの「さすらいの旅路」だけだよ。

オクに出ると高騰する角川文庫といえば
「黒いアリス」だよな。
ミステリかSFか判断に苦しむ小説だが。

角川はジェイムズ・リー・バークの未訳の版権も持ってるんだろうな

角川と言えば横溝本の初期の白背本やシナリオ悪霊島とかもね。
横溝正史読本は復刊されたからすこしマシかな。

13人の名探偵

探偵士は読んだことあるから別にいいんだけど…
若い子は知らないと思うが20年位前にゲームブックブームがありました。

「13人目の名探偵」なら持ってるけど、「13人の名探偵」は知らんなー（　・ω・）ｙ─┛〜〜

「名探偵13人登場」なら(ry

黒いアリスは誘拐ミステリじゃね
あの誘拐トリックが前代未聞だし後にも先にもないということでｗ
まあＳＦの域だがｗ

遥かなる星は残り１０時間、入札９件で２１５０円
無名な小説かと思ったら意外と狙ってる人多かったか
このまま静かに終了するかラストに荒れるか

黒いアリスに出てくる、
おつむの弱い美人娼婦がかわいかったな。

そういえば遙かなる星とかいうのは結果はどうなったの？

結果知りたい

ハヤカワの翻訳もの、途中で止まってるもの出してください。

遙かなる星（ヤン・デ・ハートック／角川文庫） 3,750 円

>>580
サンクス

もっと釣り上げてやれゃ良かったな

>>562
「殺しのフーガ」は「ゲット・カーター」というタイトルで
扶桑社から再刊済み。

Get Carterは映画が良かったな

「祟り」は２回しか見たことがない。
抄訳で集英社のジュニア版ミステリーにも入っているけど、こっちもレア本だな。

この半年間でヤフオクで高額落札された本を抜き出してみた。
世の中、俺が引きこもっている間に景気が回復していたようだな（　・ω・）ｙ─┛〜〜

http://www.ta-ka-ra.com/best5049/novel4.htm

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探偵作家・大河内常平「与太公の街」昭和32年 初版 　　　　　　　　　　　\56,000
中井英夫 黒鳥譚 限定100 識語署名 　建石修志版画一葉 函 　　　　　\56,000
珍品・探偵小説？ 泉政彦「改造人間」昭和41年 初版 　　　　　　　　　　 \54,000

クライムクラブやキャンドルミステリの揃いはどのくらいになるのかな
前出た時２８万くらいだったような

ドグラ・マグラの著者署名本が出たら、100万近くいくんだろうか。

ドグマグの著名本って神保町だとわりと見かけやすい

>>586
鮎川の「りら荘事件」「夜の疑惑」も10万超えてたよな。

カーの、ハイチムニー荘の醜聞、Amazonのマーケットプレイスで4500〜16000円で出てた。文庫本に、そこ迄出せない。復刊して欲しい。

ハイチムニーが高くなってるんだ
もうほとんど復刊されたのかと思ってた

>>586
コンディションにもよるけどカー、鷲尾、「野獣の街」以外は
驚くほどの高値でもないな。あと「初版」の項に「小説」に
入っていない本が何冊かあるよ。「夜の疑惑」は69900円で落札。

カーの、一角獣の殺人と、フィリップ マクドナルドの、Ｘに対する逮捕状、12月以降に創元推理文庫から刊行される予定。とても嬉しいです。予定は未定だけど。

昔出していた本と昔出すはずだった本だな。

あれれ、どっかの会社に先越された一連のやつを文庫で順次刊行なの？

屍肉にたかるハイエナみたいだな

オクに
反逆者の財布出ているね。
100円開始で回転寿司とは不思議な。

見え見えの釣りじゃん
はなから最低落札価格でスタートしろや

入札きた

入札取り消されてた

>>598
その本2週間前に古書会館で2千円だった。
もちろん初版検印カバー付

>>602
復刊来るとみた

本日の読売
大沢在昌×道尾秀介の対談で名前の挙がったﾏｯｷﾞｳﾞｧｰﾝ「最悪のとき」
amazon見たら話は面白そうなのに例によって…
「ファイル７」とか大薮春彦が影響されたとかいう小説もあるのに書店に並んでいる本がまったく見当たらん

>>599
その出品者はカバー欠「反逆者の財布」落札歴あり
カラーコピーのカバーつけて出品してるのな
これ豆知識。

H.C.ベイリーをもっと読みたいので翻訳してほしい
フォーチュン氏とかクランク弁護士のシリーズ

>>569
＞角川はジェイムズ・リー・バークの未訳の版権も持ってるんだろうな

その版権をとっとと早川に引き渡して欲しい。
デイブ・ロビショーの続き読みてぇよ〜

中川裕朗の「キャンパス殺人事件」

読んでみたいよ・・・

藤雪夫は、親子共作長編よりも、短編とかまとめて欲しいぞ（何編あるんだろう？）

ヤフオクで高値入札中の創元推理文庫。幽霊の２／３ってこの間、復刊されたのにね。知らないのかな？(´･ω･`)

首のない女
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m72021841

幽霊の２／３
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w45964977

女郎ぐも
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k118569900

誰が駒鳥を殺したか？
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/125634412

ひらけ胡麻！
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f82001632

失踪当時の服装は？
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g86205987

毒殺魔
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f87433873

>>610
違うよ
今まで10万で開始していたから
お得感が増したのさ

そして最高額入札者は
現在反逆者の財布出品中のトラブルメーカー

駒鳥のカバー装丁版が発見されたら10万なんかじゃ収まらないぜ

じゃあ創元社はカバ装を沢山刷って、倉庫に寝かしておいて、４０年立ったらヤフオクで販売すればいいだけじゃん（　・ω・）ｙ─┛〜〜

今の紙が40年の保存に耐えうるか

突っ込みどころが違うだろ。東京創元社が４０年（ｒｙ

あぼーんして倉庫の鍵が紛失…

>>614
少なくとも創元本社は持ってない

↓これは申し込めば今でも手に入るのかな？

初期創元推理文庫　書影＆作品　目録　《改訂新版／普及版》
http://members.jcom.home.ne.jp/4054323601/read/sougen/pamphlet_revised.html

>>619
絶賛売り切れ中
ヤフオクで稀に出るよ
数万出せば買える　神保町で探したがおそらく安いね

>>604
　大沢在昌が推奨していた創元推理文庫のマッギヴァーン「ビッグヒート」再刊してほしい。
おそらく最高傑作だ。マッギヴァーンはアメリカでも今ではあまり読まれてないみたいだが。

こんなブログがあった。偕成社のジュニア探偵小説ってどれも高いよな。復刊しないかな（　・ω・）ｙ─┛〜〜
http://ameblo.jp/moshpotato/page-2.html#main
ヤフオク億万長者への道〜番外編〜

〜ヤフオク高額落札リスト〜（過去２００４〜２００５年調べ）
１、ベリヤーエフ少年空想科学小説選集全６巻→１８１０００円
２、「紫苑屋敷の謎」宮野村子（初版）→７０９００円
３、「覆面紳士」高木彬光（初版・探偵小説）→６９５００円
４、探検小説名作集→４９３００円
５、TATOOフラッシュ（ゴールデンタトゥフラッシュ）→４１０００円
６、「白の恐怖」鮎川哲也（書き下ろし推理小説全集）→４０４００円
７、「黒い断崖」岡田鯱彦（初版・探偵小説）→３１６００円
８、「双面の舞姫」橘外男（初版・ジュニア探偵小説）→３０５００円
９、「悪夢の追う女」朝山蜻一（初版・探偵小説）→３０３００円
１０、「遭難奇遊通俗海底事情」（初版・明治時代のSF小説）→３００００円
１１、レオナルド・フレモニーニ１９５３−１９８７（洋書・画集）→２９５００円
１２、「人肉の詩集」楠田匡介（エロティックミステリー）→２４５００円
１３、「死者の夜」下村明（初版・推理小説）→２３０００円
１４、「厚砂の美少年」橋爪健（少年冒険探偵小説）→１７１００円
１５、「地球盗難」海野十三（科学小説）→１５５００円
１６、「怪奇探偵小説集」城昌幸（初版）→１５１００円
１７、「闇に光る男」角田実（左右田謙）（初版・探偵小説）→１４９００円
１８、「続々（続）・道具曼陀羅」→１４８００円
１９、「黒衣の魔女」高木彬光（ジュニア探偵小説）→１３５００円
２０、「恐怖の影」岡田鯱彦（初版・推理小説）→１３４００円
２１、「名探偵オルメス」カミ（初版）→１３０００円
２２、「新奇巌城」南澤十七（初版・少年冒険探偵小説）→１２６００円
２３、「初歩のラジオハンドブック」杉本哲→１２５００円
２４、「地球の夜明け」チャド・オリヴァ→１２０００円
２５、「銀行の賊」黒岩涙香（訳）・（探偵小説）→１１１００円

つづき

２６、「その鉄柵の中で」鷲尾三郎→１０５００円
２７、「社員天下一」風早恵介→１０２４９円
２８、「秘文字」（暗号小説）→１０２４０円
２９、「アメージングストーリーズ」（怪奇小説）→１０１００円
３０、シグルイ原作小説「駿河城御前試合」南條範夫→１００５０円
３１、「麗しき旅」塚本邦雄（書き下ろし小説）→９３７０円
３２、「小さき花々」中原淳一→８５００円
３３、「新版　絵でみるラジオのABC]泉弘志→８２５０円
３４、「純情セールスマン」若山三郎→８２４９円
３５、「富貴蘭　日本古来の香り高い風蘭」田口源夫（蘭書籍）→８１００円
３６、「髑髏島」大下宇陀児（初版・探偵小説）→８０００円
３７、「ロボット城」野村胡堂（ジュニア探偵小説）→７８５０円
３８、「海底の錨」江見水蔭（冒険小説）→７２５０円
３９、現代推理小説全集７「飛ばなかった男」７０５０円
４０、「川波譚」大下宇陀児（初版・探偵小説）→６７５０円
４１、「お姐ちゃん社員」萩原秀夫（書き下ろし長編痛快小説）→６５８０円
４２、家庭小説「小天地」→６３５０円
４３、「法廷の美人」黒岩涙香（探偵小説）→５６００円
４４、「小説　ハレンチ学園（全３巻）」永井豪（デビルマンの著者）→５５００円
４５、「銀のたばこケースの謎」マーカンド（少年少女世界探偵小説全集）
４６、「昼と夜の顔」北村鱒夫（初版）→５３００円
４７、「マスカレード」山藍紫姫子→５１００円
４８、「風雲紅玉陣」橋爪健（少年少女小説）→５０５０円
４９、「海底国境線」那珂良二→５０００円
５０、「黒い視線」宮敏彦（ジュニア推理小説）→５０００円

こんなブ、まで読んだ。

ヤフオクで億万長者になった人を見たことがない

>>610の結果

首のない女 　 14,600 円
幽霊の２／３ 　 10,150 円
女郎ぐも 　 　　22,000 円
誰が駒鳥を殺したか？　6,000 円
ひらけ胡麻！　4,900 円
失踪当時の服装は？　 19,500 円
毒殺魔　 6,100 円

ボーナス時期だから騰がったのかな？（　・ω・）ｙ─┛〜〜

でもだいぶ値下がったわ
女郎ぐもが２万とか安過ぎる
失踪当時もカバー版初版は激レアなんだけどな

>>621
『ビッグ･ヒート』面白そうだなー
amazonで見たら1000〜4500円とかアホらしい値段が付いてるが。
これをニーズの表れと捉えて復刊の運びにはならんもんかね。
ミステリ･ハードボイルド復刊フェアとでも銘打ってさ。どうせ気の利いてない書店じゃフェア自体やらんのだろうが
田舎住みの早川･創元ファンはまったく不利だ

昔の本って古いよな

ハドリー・チェイス全訳してほしいな
こんなにハズレがない作家ってレアだぜ

マッギヴァーン
『最悪のとき』

復刊ドットコムにて

２票獲得…

ヴァージニア・ラニア著の「追跡犬ブラッドハウンド」の復刊と
その続編を発行してほしい…
好きすぎて読みすぎてぼろぼろだ　orz

ジャック・リッチーの短編集…

ジョン・ロード全集まだー？

いまどきディープパープルかよ(´･ω･`)

一応突っ込んでおくか

ブラックモアじゃなくてジャックだって

>>633
まだ読みたいのかお前

マクロイがオクに出ているが
手が出ないな

いいじゃん、もう復刊したんだから・・・・

金がない時に復刊するな(´･ω･`)

まだ買えるからよいではないか。

やだい
昔のが欲しいんだよう

このきかん坊め(　´∀｀)σ)Д`)

復刊は５０年に一度という法律を作ったらどうだろうか。そうすればみんな必至になって買う。経済も活性化する。イイことづくめじゃないか(´･ω･`)

な

イアン・ランキンの未翻訳分

エミール・ガボリオを読みたいと思っても本がなきゃどうしようもない
あくまで文庫本で願いたい
パブリックドメインだから丸儲けだろうに

旺文社文庫のルコック探偵ならまだ在庫があるんじゃないの？

ルコック探偵、て表現も面白いよな
ホームズ探偵とかポアロ探偵なんて言わないのに
明智探偵は言うか

O舎の目録で何か申し込んだ？

高すぎて手が出ずorz

>>648
抄訳じゃないの？