>>931 素朴な疑問だが、何で「松山城」しか“小説”がランクインしてないんだろうか?
940 :
名無しのオプ:03/03/05 08:14
[3月5日]『カルタゴの女王エリッサ』を棚上げし、『公募ガイド』連載第48回に着手し、脱稿。もう4年も連載しているのか。今までは1年間の連載が最高だったから(といっても、そっちは週刊誌だが)これは長い。
母の死亡の届けを社会保険庁に出していなかったことが判明し、寒風の中を走り回る。初めての経験だし、分からないことばかり。今日は移動日。
941 :
名無しのオプ:03/03/05 08:21
失業中である。 で、どうしても転職、ないしはアルバイトを考える。新聞の求人欄も気になる。ただ、この歳だと募集は少ない。資格、免許も色々持っているが、使える物は……ない。
蕎麦打ち職人になろうかと思う。
新潟県新井市新井駅前に青山というそば屋がある。蕎麦を食べさせる店ではなく製麺所である。青山の本家である。言ってはなんだが美味い。毎年、蕎麦を送ってもらっているがこれより美味い蕎麦を食べた事がない。
以前は職人、二人で打っていたのだが、現在では一人で打っている。
942 :
名無しのオプ:03/03/05 08:27
bk1では、デコチャンの「松山城」
扱ってないのはなんで?
943 :
名無しのオプ:03/03/05 18:43
944 :
名無しのオプ:03/03/05 21:10
次スレタイトル【売文屋ケンちゃんデコちゃん「消えた甲子園発売で大騒ぎの巻」】でどうか?
それにしても遂に馬鹿先生、「ちゃん」呼ばわりか・・・
2ちゃんねるでマスターする若桜木一派 その2
946 :
名無しのオプ:03/03/05 23:28
「なんだかんだ言われているが、この一冊を書いただけでも、公魚先生はすごい!」
と勧められ、10人中4人くらいが納得できるような公魚先生の作品ってありますか?
949 :
名無しのオプ:03/03/06 01:50
速読の本はすごかったよ。まじで参考になった。
>>950サンクス
若桜木スレ5より
>[10月23日]河出書房の文芸賞授賞パーティに出る。(中略)
>受賞者の綿矢嬢は、とうてい純文学をやっているとは思えない美少女。
>まだ17歳。「モーニング娘の中に入っても不自然じゃない」と私が
>発言したら、誰かが「もっと可愛いぞ」と横槍を入れて訂正。
>「こんな時間までパーティに出ているのは、労働基準法違反じゃないのか」
>と言っている奴もいた。とにかく、カメラの砲列とフラッシュ、TV局の
>取材が凄かった。やっぱり小説は顔で書く時代か……。
この「顔で書く時代か……」発言が、綿矢氏の作品を読んでからの皮肉
なのか、読まずに単に彼女の容姿に対して出たやっかみなのかは分かり
ませんが、しかしどちらにしろこういうこと書く人が、
>嫉妬とヤッカミの嵐が常にサハラ砂漠並みに吹き荒れている2ちゃんねるが、
(中略)
>自分の無能と非力を棚に上げて、他人をコキ下ろすことでしか欲求不満を
>解消できない2ちゃんねる族は、実に哀れな存在である。
とか言っているのは、なんというか滑稽ですな。
センセ風に言うと利休もびっくり臍で茶が沸きます。
952 :
名無しのオプ:03/03/06 14:17
最近、低調だね。
せっかく本が出たっていうのに。
買うと大野タンを利するし、買わないとネタに出来ないし。
究極の選択みたいね。
ブクオフ落ちまでマターリ
955 :
名無しのオプ:03/03/07 00:03
甲子園が出たらまた祭になります
956 :
名無しのオプ:03/03/07 00:16
推協入りでも祭り。
次スレは立たないに1000ノット
959 :
名無しのオプ:03/03/07 12:20
[3月7日]移動中で仕事は捗らず。新宿の《滝沢》でMr.UmbrellaFieldと打ち合わせ、大量の依頼をされ、引き受ける。新人作家のスカウトまで頼まれてしまった。Mr.BlueMountainにも話を繋ぐ。
打ち合わせ中に携帯に父から「具合が悪い。入院したい」と泣き言が。喫茶店の雑音で、肝心の箇所が良く聞き取れない。全く弱る。
『カルタゴの女王エリッサ』は第3章の冒頭だけ。全体の30%。
そう言えば『下読みの鉄人』の和田曜介氏は、いったいどうしたのだろう? 1月7日に更新の予告が、今日でジャスト2カ月のオーバー。
重病ででも倒れたんだろうか? この業界はウルトラ・デフレ・スパイラル状態だからなあ。過労死とか過労鬱病とか、あっちでもこっちでも聞く悲惨な話になっているし。
960 :
名無しのオプ:03/03/07 12:23
日付 : 2003年03月07日 (金)
件名 : 松山市長と懇談
『松山城・雪の殺人事件』刊行以来、せっせと地元でPR活動をしている。無名の新人
に出来ることは、たかが知れているが、せめて地元だけでもと、あちこちで頭を下げ続
ける日々。おかげさまで、PRの場を数多く持たせて頂き、ありがたく感謝している。
去る3日。30人近い報道陣とカメラに囲まれて、中村時広松山市長と懇談。献本したい
と申し出てみたものの、議会の直前でもあるし、助役さんにお会いできればラッキーだ
――と考えていたら、ご本人が会って下さった。驚いたことに、市長はその時点で拙著を
読んで下さっていた。「文学を通して松山をPRしよう」という話題で意気投合。交渉を
続けている2時間ドラマ化の経過も含めて、話が弾んだ。
4年前、中村さんが市長選に出られた際に、私は面接官をしながら『翠の月』を書いていた。
選挙運動中の中村さんに駆け寄り、私は宣言した。
「今度お会いするときは、作家になって、市長室に会いに行きます」
周囲は失笑したが、中村さんだけは、目を丸くしながら、にっこりと頷いて「約束だ」と仰った。
あれから4年。市長一期目のラストに、ようやく「約束」を実現できた。
勿論、選挙運動中に出会った一OLの言葉など、市長は覚えておられないと思うが、それでも私に
とっては大事な「約束」だった。あのときの失笑が私のエネルギー源の一つになっていたともいえる。
懇談後、記者クラブで記者会見に臨みながら、感慨深い思いに包まれた。
デビュー以来、私はたくさんの約束を自分や周囲と交わしてきた。「1冊目を出すのに3年かかったから、
2冊目は2年で出す」という約束も、ギリギリ果たせた。何が何でもの精神で努力していれば、必ず道は
拓ける。
961 :
名無しのオプ@松山:03/03/07 13:21
あの顔と、この日記。
ずばり「ど根性おばさん」でしょう。
作家より、市議か県議が天職では。
松山市長にとりいって、末は市長選という野望も?
市長室での様子をテレビニュースで見ましたが、
全く緊張もなく笑顔で「松山の活性化」について
語っていました。今年はあと2冊出るそうですよ。
962 :
名無しのオプ:03/03/07 13:57
作家は、要人に会ったりするよりなにより、
きちんと原稿を書くのが、仕事なんだがな。
なんか、デコを見ていると、「本」という
のは、他の何かのための手段に見えてしかた
がないね。
作家は、「本」が売れることと、読者に評価
されること、この二つが一番、嬉しいはずな
んだが、デコは、「作家よ」というのと、「
作家」だということが理由で、ちやほやされ
ることのほうが嬉しいのと違うんかいな。
963 :
名無しのオプ:03/03/07 14:34
>>962 ハゲドウ。クソ左記一派の貧しい心が透けて見えるようですね。
作家としての自慢が、市長や有名人と知り合いというのがなんとも…。
普通、作家の誇りというのは、「こんな作品を書きました」ということに由来すべきじゃないかな。
>>960 > ありがたく感謝している。
馬から落ちて落馬している。
> 目を丸くしながら、にっこりと頷いて「約束だ」と仰った。
目を丸くしたままにっこりするというのは、普通、
笑顔を浮かべつつも、目だけ笑っていない状態では。
> 感慨深い思いに包まれた。
…………。infoseek(大辞林)によれば、
《かんがい 0 【感慨】
心に深く感じること。しみじみと思うこと。
「―を覚える」「―にひたる」》
とあるが。
> 何が何でもの精神で努力していれば、必ず道は
> 拓ける。
何が何でも国語力を上げるぞ!と努力してみてはどうか。
966 :
名無しのオプ:03/03/07 18:29
作家の矜持ってのは、どっちかというと反権力の方向にあると思うんだが…
若き日の島荘とかな。
967 :
名無しのオプ:03/03/07 19:56
>966
それもちょっと一面的だとおもうぞ。
体制順応型で、しかも優れた文学者だった人間も多い。
むしろ、反権力的イデオロギーが作品を台無しにしている作家もいるし。
968 :
名無しのオプ:03/03/07 20:38
しかし、完全に成功者のつもりなんだなw
自慢たらたらの自伝によくこういうのあるね。
腐乱ちゃん、何度も言われてるけどデビューはゴールじゃなくてスタートなんだよ。
これから道を切り開かないといけないんだからね。
行動力は買うよ。
営業しない作家はダメだもん。
970 :
名無しのオプ:03/03/07 21:03
いや、営業力しかないでしょ。
972 :
名無しのオプ:03/03/07 21:29
田舎で売るためには効果的だと思うぞ
愛媛は保守的だから、新聞やテレビに
出ていれば騙されて買うバカがいるし
市長と親しいと聞けば凄いと思うバカもいる
大野はそのあたり確信犯だと思う
市長にとりいることによって市役所の人間に
買わせようとしている。観光課にサイン本が
うず高く積まれていた。
市議選で組織票をとりこむのと同じ戦法。
何が何でも売ろうという根性は買う。
>>973 > 作家のすべき営業ってなによ(w
作家のすきま産業、って読んじゃった(藁
ケンちゃん一派って、隙間産業っぽいよなあ。
975 :
名無しのオプ:03/03/07 21:38
書店まわりすらしない新人よりマシ。
少なくとも伸びる余地はある。
976 :
名無しのオプ:03/03/07 21:42
腐乱は会社員としては有能だったらしいから、
先生が自らのノウハウを教えてやれば、最強の営業マシーンが出来上がるんじゃないの。
さらに粗製濫造能力が加われば、公魚2号機になれる。
これで腐乱の将来も安泰だ。
977 :
名無しのオプ:03/03/07 21:43
>>975 ハァァァァァァ?あんな俺でも書けるような小説がですか?
もしかして大野先生ですか?
978 :
名無しのオプ:03/03/07 21:49
>>977 >あんな俺でも書けるような小説がですか?
君には無理だろ。
人間のことをいってるのに、「小説がですか?」なんていってるようでは。
979 :
名無しのオプ:03/03/07 21:54
>>978 ハァァァァァァァ?やっぱり先生はアホだったのですねプ
980 :
名無しのオプ:03/03/07 21:55
泣くなよ(w
981 :
名無しのオプ:03/03/07 23:08
営業力は買うが、それイコール売上に繋がるとはまったく思わない
作品は良し悪しは別にしても最終的に話題にのぼらなければ意味がない
ただね、顔を晒した時点でジ・エンドだと思うわけよ
ビジュアル系を名乗っていて、あのツラは放送禁止だよな
そろそろ新スレ立てないとヤバいな
スレ立て挑戦してきます。
無理ですた……。
>958の予言は当たってしまうのか…。
ナイスなスレタイだす
使い切るか
松山状、三省堂本店から撤去記念sage