【ネタバレ】母に本をお勧めするスレ【禁止】

ウチの母は最近カーを読み始めた（というか
勧めたのは私）。
もともとはクリスティ好きらしい。

あるとき、ケンカして、頭に来てたので、清涼院
流水を勧めてみたら、意外にハマッたらしく、
おもしろいねー、とか言われ、口惜しかった。
･･･母は強し。

>>10
西澤だったら『依存』の方がいいんでない？

あぼーん

そうですか、ホントにスレが立ちましたか。てへ。
では、とりあえず、法月綸太郎の
「死刑囚パズル」なんぞを。

我が家の母上は横溝・クリスティ・仁木悦子がダーイスキ。
近い作風の作家さん居ませんかね？

アシモフなら『鋼鉄都市』も読んどかけばなるまい

１の母ではないですが参考にさせていただきます。期待してます。

意味もなく横レス
>>7
『ユニオン・クラブ綺談』もどうぞ。
あれ書くくらいなら黒後家を書いて欲しかった・・・
>>12
まずはハヤカワミステリの短編からですな。
>>18
『法月綸太郎の〜』以外に、そっちもあるのですね。
読まねば読まねば。

ミステリ好きの母に本を薦める理由がわからん。
ほっといても勝手に読むだろ。
母としてもおまえに言われたくないだろーよ。

それとも何か。マミーの気を引きたいのか？
このマザコン野郎が。

>>19さん
横溝・クリスティ・仁木悦子がお好きなら
どんなジャンルでもイケそうですね。
若竹七海さんなんてどうでしょ。
海外ならセイヤーズとか。
前者だったら『僕のミステリな日常』、
後者なら『ナイン・テイラーズ』など
から入られると良いかと。

「スイートホーム殺人事件」をすすめてみる。

母さん、このスレは麻耶雄嵩だね

うちの母は猫好きなのでリリアン・J・ブラウンのシャム猫のココシリーズが好き。

１です。皆様ありがとうございます！

とりあえず母は海外物は最近パトリシア・コーンウェル以外読んでいないようなので、セイヤーズを勧めてみようと思います。
（カー、ドイル、クリスティは昔に読んでるようです。）

麻耶雄嵩、東野圭吾、法月綸太郎、、有栖川有栖は読破しているようでした。

引き続き、母にお勧めミステリーを教えて下さい。

>>27
漏れの母親と同じようなタイプだな。
漏れの場合は他に島荘、宮部、森博嗣、京極、殊能、アラン・レヴィン、スティーブン・キングと薦めて全滅。
真保裕一でヒット。

俺に若くて色っぽいお母さんを紹介してくれよ。
俺のことをお父さんと呼んでもいいぞ。

1の母降臨待ち。期待してます。
母の読書を観察するスレかと思ったら違ったのですね。

そして横レス。
>>23
セイヤーズファン発見！
『忙しい蜜月旅行』買いました。これで長編コンプリートです。
>>27
創元推理文庫から出てる「ホームズのライバルたち」シリーズでも良いかと。
（ハヤカワから出てる同名のアンソロジーとは違います！）
ソーンダイク、フォーチュン、アブナー、隅の老人、思考機械、ソーラー・ポンズetc.
いや、当方セイヤーズﾏﾝｾｰなので嬉しいですが。
セイヤーズは短編より長編シリーズを読み通すのが良いです。

リアルな1の母に泡坂妻夫の「亜愛一郎」シリーズを勧めます。
彫刻のように端正な顔立ちで挙動不審、真相に辿り着くと
白目をむいて卒倒するというかなりユニークなキャラが良い。
しかも短編だけど長編でもつかえるようなトリックを惜しみなく
使ってるし、童話をつかった暗号トリックは凄いの一言！
つーわけで、脈絡もなくリアルな１とKには「しあわせの書」を勧める。

>>Ｋさん
セイヤーズ、いいよね。
私も長編のほうが好きだなぁ。

>>１さん
麻耶も読破とはなかなかなお母さま。ﾏﾝｾｰ！
アーヤなんかはもう読まれてるのかな？
麻耶がＯＫなら国内のたいていのは大丈夫かと
思われ。

降臨を待ちながら雑談するスレになるのか。期待しつつ。

例によって横レス。
>>31
『亜愛一郎』は白目が気に入りませんでした。
そのせいなのか短編集３冊を読み終えて「裏に書いてある"毎回登場する人物"って？」と素朴に疑問を抱いたのは私です。
妹に貸し出したら、彼女は１冊目にして「これ、いっつも出てくるねぇ・・・」。教えてもらって初めて理解しました。
本格が苦手なのはインド人もビックリなこの観察力のせいに違いない！
というわけで『しあわせの書』はGETしてみせます。
>>23
セイヤーズ好きとしては若竹七海は読めますか。
実は『50円玉20枚』しか知らないのでチェックしてみます。
（そこから倉知に流れ流れて現在漂流中なのです）
>>25,27
麻耶雄嵩『翼ある闇』をいただいたんですがやめろなにするでゃｖｂｄｂｄｊｖ

>>Ｋさん
セイヤーズ好き＝若竹七海がイケるかどうかと
なると１００パーセントとは言えません（汗
とりあえず『僕のミステリな日常』と『閉ざされた
夏』という創元の２冊をどうぞ。
ていうか、私もこの２冊と『ヴィラ・マグノリアの
殺人』と、あとはアンソロに収録された短編しか
読んだことないんですよ･･･。ｽﾏｿです。
倉知に流れたのは正解でしたね。私も好き＞倉知
日本でいちばんセイヤーズに近いのは誰でしょうね？
海外だとエリザベス・フェラーズなんか近いと思う
んですけど。Kさんは読まれました？
とはいえ私もセイヤーズは『広告する』で止まって
いるんですよ、読みたくなってきた･･･。

Kの母降臨あげ

1の母が来ないと雑談するしかない。
『読みました』報告・海外篇に別ハンで書いてみました。
次は何を読もうかな？

勝手に乗っ取り作戦。
>>35
残念。うちの母はインターネットとパソコンの区別もつきませんよ。(ちょっと大げさ)
>>23
若竹七海はミスコンのゲストということで、猛勉強することにしました。
ミスコン参加予定なのです(＾＾)短編が好きなので好都合なことこの上なし。
倉知淳は作品数が少ない気がします。といってまだ揃ってませんが(＾＾;
せっかくですから、続きは(淋しい)セイヤーズスレでやりましょう！
閑古鳥だから雑談に使っても構わないでしょう(w
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1010718774/l50

>>Ｋさん
若竹七海作品はあたりはずれあるかもなので、
もしはずれ作品に当たってもがんがってくださいね。
「水上音楽堂･･」だったかな、正タイトル忘れました
が、この作品は賛否両論らしいです。
って、自分が読まないで先入観与えてしまうのは
よくないですね、ｽﾏｿです。
これを機会に自分も若竹作品未読を減らそうと
思います。

というわけで母降臨期待あげ。

１です。
ただいま母はインフルエンザで寝込んでいます・・・。

前に読んでいると書いた、愛川晶「海の仮面」読み終わったようです。
母個人評価・・・△　だそうです。

>>２３
麻耶は読んだあと、しきりに首をひねっていました。
どうやら、読む順番を間違えてしまったようです・・・。

>>K
やはり降臨するときは「１の母」で降臨させるべきなんでしょうかねｗ
ロムってはいるですよ。

>>３１
泡坂妻夫の「亜愛一郎」シリーズは読破しているとのこと。
母個人評価＝○　だそうれす。
逆に私が読むように言われました・・・。
「しあわせの書」今ゆっくり読み始めています。

大人の女性には連城をおすすめします。

>>１さん
亜愛一郎お気に入りで、しかもオススメまでして
くれるとは・・・すばらしいお母さまだ(>_<)
えっ、ロムってらっしゃるの？
どうも、１さんのお母さま、23ですm(_ _)mいえ、
たんに発言番号なんですが（汗
ぜひ降臨（書き込み）してくださいませ。本スレ一同
お待ちしております。
自分も『しあわせの書』これから読みます。
泡坂妻夫『乱れからくり』もオススメですよ。

>>1
ありゃま。亜愛一郎シリーズは読破してましたか。
ちと得意げにお勧めしたのが恥ずかしい。
ってことは次にお勧めしようとした連城とかも読んでそうですね。
というわけで若手の作家の乙一なんてどうでしょう？
「GOTH」で一躍有名になりましたが、個人的には
幻冬社文庫の「暗いところで待ち合わせ」をお勧めします。

ところで「しあわせの書」を読んでますね。
びっくりしますよー。とプレッシャーをかけてみる。

１の母は本なんか読まずにコピペをいぢって降臨しなさい！と、本日も降臨待ち。
読んでなければ『裁くのは誰か？』(B.プロンジーニ/創元推理文庫)はお薦めです。
森博嗣も推薦。豪華な地雷で大爆発します。

やはり雑談スレとしてはsage進行でしょうか?
>若竹七海
当たり外れ激しいですか。どもです。
検索して評判のよいものから落としてみます。
>『暗いところで待ち合わせ』
Amazonに注文したら数週間待ち。ずっと待ってます。
どうやら同時に注文した何かが足を引っ張ってるようです。
通販は本屋にないもの限定にしないといけませんね(x_x;)
>『乱れからくり』
秋葉原の書泉タワーで見かけたような?
こいつも買いですか。
>『しあわせの書』
うーん、見つかりません。見たこともない。（いや、amazonで表紙は見ましたが）
近所ではなく大きい本屋に行くかネットか。それが問題だ。

>31さん
乙一は娘が「夏と花火と私の死体」をもっているので以前に読みました。
こんなに活躍されるようだったら、もっとチェックしておけばよかったと後悔しております。
「ＧＯＴＨ」は現在図書館で順番待ちをしているので、ゆっくり待とうと考えています。
買えばいいんですけど、欲しい本を買ってしまうと、どうしても捨てなくてはならない本が出てしまうので
最近は専ら区立図書館の順番待ちをしております。
ミステリーファン失格ですね。

＞Ｋさん
降臨を期待されていたので、来てみました。ロムってはいました。
色々な本を薦めていただいて有難う御座います。
海外のものは最近読んでいませんでした。
ポーの「アッシャー家の崩壊」が私のミステリーの始まりでした。
今読み返すと、改めてすごい話だと思います。

まさかリアルで「１の母です」が見られるとは！感激です。
泡坂と幻影城つながりで連城などは読まれますか？

わ、わ、本当にリアルな１のお母様が降臨なさっている。
いやあ得意げな顔してお勧めしている自分が恥ずかしい（汗
実はミステリーファン暦としてはまだまだ浅いもので現在、色々勉強中です。
ということで古典などに関してはあまり偉そうなことを言うとボロがでますので
最近の作家で本多孝好や奥田英朗、古処誠二などはいかがでしょう？
いわゆる本格物を書く作家ではありませんがお勧めできると思います。
個人的には戸梶圭太を勧めたいのですが辞めときます。（ｗ
まあ、あれも読めこれも読めというのも何なんで
一応お勧めですよーということで。

＞K
「ナイン・テイラーズ」と「学寮祭の夜」をゲトしました。
でもやっぱり順番に読んだ方が楽しめますかね？

おぉ！
発言番号が増えてると思って見に来たら、なんと１さんのお母さま降臨されていたとは！
ようこそ〜m(_ _)m

「GOTH」は評判ですもんねー、私も図書館待ちです。
読むことが好き、という時点ですでにミステリファン合格ですよ、と私が言うのもおこがましいですが（汗
私も図書館は頻繁に利用してます(^_^)
とくにハードカバーは買えませんもんね〜。高いですし（涙
またご感想きかせてください、どんな作品がお好きかがわかればオススメも差し上げやすいですし(^_^)

>>ルークさん
Kさんではないのですが、セイヤーズスレで話題になってますのでよかったら来てくださいね。
ちなみに、「ナイン・テイラーズ」は先に読んでも大丈夫ですよ。
ていうか、先に読んでハマッて、それでシリーズを追いはじめたクチです(^^;＞自分
「学寮祭」は実は私も未読なんですが、こちらは順番のほうが良さそうなようです。

風邪で寝こんでいる間に大事件が?! バンザーイ!!
スレ立てた甲斐がありましたね??>>1

> 乙一など
僕も「暗いところで待ち合わせ」を待ちつづけ・・・全然届きません(汗
『しあわせの書』もまだ入手してない！ 泡坂はどれも面白いようですね。
連城は『運命の八分休符』をＧＥＴ！ 城といえば舞城も評判いいので気になってます。

> 「ナイン・テイラーズ」と「学寮祭の夜」
友さんの書かれている通り、 「ナイン・テイラーズ」は最初でも大丈夫ですよん♪
「学寮祭」は恋愛小説的な大団円を含むので、「毒を食らわば」以降を読んで最後に。
「ナイン・テイラーズ」に比べると初期のものが軽すぎるように思えるかもしれませんけど、どれも楽しく読めることは間違いないッス！

できることなら「1の母です」で始めて欲しかった。なんて贅沢を言ってみるテスト。
常識足らずの２ちゃんねらですいません。m(_ _)m今後ともよろしくです。

>>Kさん
ｽﾏｿです、先にレスしてしまってm(_ _)m
「学寮祭」は私も「広告する」を読んで早くセイヤーズスレで報告したいです。

ちなみに舞城さんは1作目の表紙が爬虫類っぽくてそれだけでｻﾞｾﾂしました･･･。
気になってはいるんですけど。人気ありますよねぇ･･･。
セイヤーズスレでも申し上げましたが風邪お大事に。
>>１さんと１さんのお母さまも風邪ひかないようにしてくださいね。
そして最後に１さんのお母さまに今度は名前欄に「１の母」と記入きぼん！
なんて言ってみるテスト。失礼しましたm(_ _)mまたいらしてください。

どうしたこのスレ！謎の盛り上がり

>K、友
いやいや参考になります。
とりあえず「ナイン・テイラーズ」から読んでみようかなと思ってます。
某所で頂いた篠田真由美の「未明の家」が未だに積読状態なんですが
どうしても名作と言われているセイヤーズの方に惹かれますね・・・。

舞城の本は「煙か土か食い物」しか読んでおりませんが
かなり独特の文章を書く作家だと思います。
文章にスピード感と圧力があって、読んでいる内に
息継ぎが出来なくなってカーッと頭に血が上ると言いますか。
内容といえば「密室？トリック？うるせーボケっ！」って感じですかね。

横レスが長くなってすみません。
またまた１のお母様が降臨されるのを期待しております。

>>ルークさん
「未明の家」ですか、なつかしい〜。
私も篠田真由美さんの建築探偵シリーズハマッてたことありましたが、「灰色の砦」で号泣して自分の中で一段落してしまったシリーズなんですよ(^^;
篠田さんの２ちゃん叩きの発言があったとかなかったとかで、ミス板ではかなり叩き返されてる作家さんみたいですけど、割と面白いと思いますよ。

舞城さんのことも紹介さんくすです。再度チャレンジしてみよっかなぁ･･･。
またいろいろ教えてください。
１のお母さまを差し置いて盛り上がっててｽﾏｿです。
いつでもカキコしてくださいね>>１さん＆１のお母さま

>12にもあるけど、
ジェイムズ・ヤッフェの「ママ」シリーズを、ぜひ。
ハヤカワ・ミステリから短編集「ママは何でも知っている」が、
創元推理文庫から長編が四冊出てます。
短編集の中の二編「ママが泣いた」や「ママは覚えている」は
お母様には特にお薦めです。

１です。ちょっとした間にプチ祭りが・・・？なのかな

ただいま母は図書館順番待ちでやっとまわってきた「金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲」を読み終わったところです。

やはり金田一耕助は横溝がいいな。との感想だったみたいですが、執筆陣がいいことで評価は○だったそうです。

（＾＾）

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　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

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　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

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ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
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　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

殺戮にいたる病

もうだいぶ前になりますが
うちの母（60代前半・ミステリ好き）が言いました。
「この間、ものすごく面白い本読んだのよ〜」
「なんて本？」
「…忘れた」
「作者は？」
「判らない。外国の人」
「どんな話？」
「……………………………………忘れちゃった」

私は当時の新刊の中から推理して、それが
「わたしにもできる銀行強盗」（ジーン・リューリック）であったことを割り出したのでした。
私も読んでみましたが、母と同世代のおばあさんが主人公のほのぼの系でした。

ちなみに母はクリスティの同じ本を３回買ってきて
３回とも面白く最後まで読み
指摘されるまでダブリ買いに気づかなかった前科の持ち主です。