こちらマガーク探偵団！

金田一でも犬ホームズでもずっこけでもなく、俺はマガークだった･･･
探偵になりたいと本気で思ってた、小学校の頃の俺。

2get
今からでもおそくないさ！

やべー、すげー懐かしい。

っていうか俺も小学校の時に死ぬほど読んだのに
今まで忘れてたよ。

過去ログ
マガーク探偵団(32)
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/967/967354212.html
マガーク探偵団はどうよ？(68)
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/981/981622902.html

なんだこの懐かしすぎるスレは

子供のときこれ読んで友達と探偵団を結成して
毎日家の近所をうろついてた、事件を探して。

たしかカゲマンの人が絵を描いてたんだよね。
ちがったっけ？

カゲマンじゃなくて、名たんてい荒馬宗介の人

今でも買えるものなんですか

ハードカバーは絶版状態みたい

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&rank=+salesrank&field-keywords=%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%8E%A2%E5%81%B5%E5%9B%A3&bq=1/ref=sr_aps_all_b/249-0501182-5465966

ただし、新書で新しく出すのかも。４３０円だとさ。安いね！

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4251100042/ref=sr_aps_b_/249-0501182-5465966

ﾅﾂｶｽｨ・・・。

>>9
こんなにたくさんシリーズが出ていたなんて
知らなかった。というか、覚えてなかった。

俺のヰﾀｾｸｽｱﾘｽはワンダﾁｬﾝでーす♪

なつかすぃ・・・
全巻そろえたいなぁ・・・

ﾀﾞｶﾞｼﾞｸﾞﾀﾞｶﾞｼﾞｸﾞ　ﾌﾞﾝﾁｬｯﾁｬ♪

>>13
なつかしい〜〜

なんか尾行の練習とか言ってみんなで
代わる代わるターゲットを尾行していた話だけ強烈に覚えている

１はターゲットを見る
２はターゲットと１を見る
３は１と２を見る
４は道の向こう側から全体を見る

なつかすぃ〜
なつかしすぎる。
小学生のとき、１０巻くらいまで揃えて読んだ。
１５巻が最後だとか某サイトで聞いた。
「これでサヨナラ　ブンチャッチャ」とやってるらしい。

関係ないけど、なぜか、数学の天才（名前忘れたけど）がヒカ碁の
越智とカブる。
メガネ（と自信過剰なとこ）しか共通点ないんだけど・・
「鼻くん」の名前、なんだっけ〜？思い出せない・・

>>17
ウィリー
（ファミリーネームが思い出せない。サンドフスキーだっけ？）

>>18
ありがとう〜、そうそう、ウィリー・サンドフスキー。
すごい読み返したくなってきた。

２０げっと(∇≦ｄ）ｲｴｰｲ

（メル欄１）とか、（２）って、
このシリーズのネタだっけ？

大好きなシリーズだった。
母親が，兄貴の為に買ってきたはずなのに，すっかり私専用に。

クリスマスプレゼントやバースデープレゼント，
何らかの記念日の際に１冊２冊と買ってもらって１２巻まで読んだ。

３年程前，近所の図書館に行くと続きが……。
そうか，あれから「柔道が特異な日系の女の子」が出たのか。

外国の本で日本人が出てきた小説はこれで始めて読んだ。
手言うか柔道だったっけ？空手じゃなかったっけ

なつかすぃ〜
とりあえず、記念カキコ。
あと、この本の裏表紙の漫画描いてたのと同じ人が学研に連載してた、「名探偵荒馬ソウカイ（漢字忘れた）」
ってのもあったね。
遠い目・・・

なつかしぃぃ。激なつかしぃぃ。
思えばこれがミステリとの出会いだったなー。
大人金で一気に全巻揃えて休日の午後とかに読み耽りてーー
いや、まじで買ってこよっと。古本屋回りまくろうっと。
なんかすげえ楽しい気分になってきた。
このスレに感謝。

ああ、好きだった記憶はあるのに内容全く覚えてねぇ

>>26
１巻がウィリーのグローブ（ミットだっけか？）が無くなる事件。
このシリーズは、身の回りにおこりそうな事件を失敗しながらも
確実に調査していくのが好きだった。

みんな同じ事書いてるけどなつかしー！
消防の頃夢中で呼んだよ

エスカルゴを死にそうな気分で食べるところが好きですた。
あとやっぱり秘密基地は燃えるね。

激しくなつかしすぎる〜。みんな知ってたんだなこれ。
俺の小学校じゃ俺くらいしか知ってるやついなくてさびしカターヨ。
んで、一人さびしく図書室の片隅で、たしか裏表紙にのっていた
マガーク探偵団の歌を口ずさんでいたもんだ。

ｼﾞｬｯｸﾏｶﾞｰｸ　ﾌﾞﾝﾁｬｯﾁｬ♪

ﾀﾞｶﾞｼﾞｸﾞﾀﾞｶﾞｼﾞｸﾞ　ﾌﾞﾝﾁｬｯﾁｬ♪

懐かしい〜
裏表紙にメンバーのプロフィールが載ってたんだよね。
身長と足のサイズが、フィートとインチ。
「どうしてcmじゃないの？」と小学生は思ったもんさね。

筆圧で下の紙に残った文字の跡は鉛筆でこすって出してはいけない

鼻のウイリー
記憶のジョニー
頭脳のブレインズ
そして木登りおてんばワンダちゃん

これだけなぜか覚えてる

大好きだったーーー

ボンボコ　マガーク探偵団
ペンペコ　なかよし五人組
ブンチャチャ　難問即解決
鼻のウイリー
記録のジョーイ
頭脳のブレインズ
木登りオテンバ　ワンダちゃんデース！
そしても１人　ブンチャッチャ
その名も高きガキ大将　ジャック・マガーク　ブンチャッチャ
ダガジグダガジグ　ブンッチャッチャ

マガークと同じ海外の少年モノでなんとか少年の事件簿ていう
問題編解答編に分かれてるショートストーリー集なかった？

>38
「少年探偵ブラウン」ではないかと

探偵→たんてい

>>34
あったあった！

ナンシー・ドルーも忘れるな！

マガークサイトを作ろうとして頓挫しました。

図書館から全１８巻借りてきて、シャーロキアン的にディテールを読みほどきました。
が、そういう需要があるとはとても思えんという結論（遅いって）に達し、放置しております。
まあせっかく作ったので一部を披露。

http://kiltrog.hp.infoseek.co.jp/wirry.htm
http://kiltrog.hp.infoseek.co.jp/wanda.htm
http://kiltrog.hp.infoseek.co.jp/1st.htm

ブンッチャッチャ

「木の上のたからもの」が一番好きだったあ。
ワンダちゃん、デースが銀の食器を落とすところ、
ドキドキしました。

>>43
この大ｳﾞｧｶ者がー！
需要なんてなくたっていいんだよ。いや、むしろ普段の需要が
ないからこそ、その情報を本当に必要とした人が出てきたときに
役に立つんじゃないかー！
少なくとも俺はもっと読みたいと思った。だからFFXIに注いでる力を
ちょっとだけマガーク探偵団に振り分けてくれ。待ってるYo!

ところで同じ作者の「幽霊探偵団」シリーズ読んだ人はいるかな？

ああ、こんなスレあったんだ、今年になって書き込みないけど。
俺も探偵団作ったなあ。
なんか数種類のファイル作って分類するんだよね。

あと、バイクを乗れなくするワザを使って、
近所の珍走団に嫌がらせしてたのは秘密です。

発見＆記念マキコ
子供の時からマガークだのズッコケだの
私って探偵モノ好きだったよなあ……
捨ててないはずだから、まだ家にあると思う。
ねだらない子供だったので地味に３冊くらい。

>>48
売ってくれ！　金は積む！

大好きだったよ・・・
このスレ見てたらまた読みたくなってきた。
図書館行ってさがしてくるかな。

当時「デモンストレーション」の意味が解らなかったオレは、
横にあった挿絵を見て、鼻からV字レーザー出すことだと本気で信じてましたよ。

（＾＾）

懐かし過ぎて今すぐ読みたい気分！
小学生の時、あまり仲良く無かった男子に1巻貸したけど、
その子が突然引っ越す事になっちゃって、
突然私の自宅にわざわざ返しに来てくれた事を今でも覚えてる。
原くん元気かなー。ﾌﾞﾝﾁｬｯﾁｬ!!(・∀・)

読んだよ〜。
懐かしい。
でも、ストーリーも何も思いだせん・・・。

すぐ背後の本棚の辞書出したら奥にあった……（･∀･）5ｻﾂﾓｱｯﾀｰ
Line up　：
「ぬすまれた宝石のなぞ」「マガーク対魔女」「消えた新聞少年」
「銀行強盗をつかまえろ」「あやうしマガーク探偵団」
このこの本棚にしまいこむまで１０年以上放りっぱなしだったから
ずいぶん汚れてるな。

>>49
やだぽ。

保存上げ

自分が読んだときの挿絵は
学研の雑誌で荒馬さんの漫画を描いてた人でした。

マガークなんて懐かしいな。手紙とスパイしか読んで無いけど、
子供の時にね。面白かったよ。（内容覚えて無いけど）

名探偵カッレっていうのも会ったよね？両方とも内容忘れたけど。
「探偵カードには生年月日だけで良いんだ」とか「いつ開けるだって！あのチョコは僕のだぞ！」
とか言いながら盗聴器の心配をするブレインズとかおぼろげにしか思い出せない。

めっちゃ懐かしい　小学校低学年のときに館山市の図書館で読んだ。

「名たんていカメラちゃん」はこのスレでは駄目か？
あの人間デジカメ能力はめちゃくちゃ欲しかった。

ジャック・マガーク：赤毛、そばかす、リーダー
ジョーイ・ロカウェイ：ワトスン役。メガネ、タイプ係
ウィリー・サンドフスキー：でか鼻、においに敏感
ワンダ・グリーグ：初期メンバーの紅一点、木のぼりが得意
ブレインズ・ベリンガム：科学の天才、メガネ（ブレインズは愛称）
マリ・ヨシムラ：日本人で最新最後のメンバー、腹話術、声まねが得意

既刊
１）こちらマガーク探偵団
２）あのネコは犯人か？
３）消えた新聞少年
４）あやうしマガーク探偵団
５）スーパースターをすくえ
６）見えない犬のなぞ
７）あやしい手紙
８）まぼろしのカエル
９）木の上のたからもの
１０）雪の中のスパイ
１１）銀行強盗をつかまえろ
１２）マガーク対魔女
１３）ぬすまれた宝石のなぞ
１４）悪魔ＶＳマガーク＋数学の天才
１５）ゆうかい犯ＶＳ空手少女
１６）ミイラのつぶやき
１７）オウムどろぼう事件
１８）作戦名はマガークザウルス

>>57
山口太一氏

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけの優しさ・もっともらしさ（偽善）に騙され
るな！！）
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い）
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々（キモイ、自己中心）
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている）
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い（人にばれさえしなければＯＫ！）
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている（日本
の常識は世界の非常識）
●権力、強者（警察、暴走族…ｅｔｃ）に弱く、弱者には威張り散らす（強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる）
●あら探しだけは名人級でウザイ（例え10の長所があってもほめることをせず、たった１つの短所を見つけてはけなす）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい（根暗）
●単独では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量）
●集団によるいじめのパイオニア＆天才(陰湿＆陰険）
●悪口、陰口が大好き（Ａ型が３人寄れば他人の悪口、裏表が激しい）
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（「〜みたい」とよく言う、
世間体命）
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい（同じことを何度
も言ってキモイ）　
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い）
●人を信じられず、疑い深い（自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う）
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する（不合理な馬鹿）
●執念深く、粘着でしつこい（「一生恨みます」タイプ）
●自分に甘く他人に厳しい（自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷）
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男
前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

経堂の遠藤書店（新宿に向かって右側の方）に10数冊あったなり。
それも1冊100円だったなりよ(ﾟ（○○）ﾟ) ﾌﾟﾋﾌﾟﾋ

>>61
カメラちゃんて、後半日本へ来なかったか？上野動物園へ行って、
「下の動物園はどこにあるの？」って日本のカメラちゃんに聞いたり。

カッレくんなら知っているが・・・

なつかしい…
わたしも友達と探偵団結成して、身分証明書作りますた。

　あかね文庫版をアマゾンで買ったんだけど、裏表紙の「ブンチャッチャ」な
漫画がなくなってて泣いた。裏表紙までしっかり復活きぼんぬ！

>>68
禿同

ageてみようか。

懐かしい･･･
アメリカのキッズｗの日常とか、スモールタウンの雰囲気とか、
あと向こうのお菓子の名前だとか、このシリーズで初めて知った気がする。
情報提供者(といっても、顔見知りのガキｗ)に報酬としてあげるんだよね、
トイズラー板とか、リコリスキャンデーとか。
当時は、ものすごく旨そうに思えたけど･･･
作品的には、「あやしい手紙」が１番好き。

あとこれ、ちゃんとマガークたちが年齢重ねていく設定だったよね？
最後はやっぱり、学校が別々になって解散余儀なし、みたいな、
かなしい終わり方だったの？
「銀行強盗をつかまえろ」で読まなくなったから、知らないんだ。
誰かオシエテ。

>>71
ふつうの打ち切りです。
ふつうに事件を解決して、最後のページでメンバー全員が手を振ってて終りです。
原作では「作戦名はマガークザウルス」が最後じゃないんですね。
「緑のかつらの事件」というのが続きで出てます。
マリ・ヨシムラが加入する１５巻以降、日本版は３冊しかないですが
実際には他にもまだ何作か未訳のぶんが残ってます。
原書でももう手に入れるのは難しいようなので私も読んでません。
ですから終わってるのか、終わってるならどんな結末かは自分にもわかりません。

ちなみに１８巻ではみんな１２、３歳で、
小学校が中学校かははっきり書かれてません。
その辺りはぼかされています。
あと、探偵団の将来に関しては、１７巻の最後に
マガークが将来の探偵団を夢想する意味深なシーンがありますね。

「だから、ぼくらが年をとって、白髪頭になったときでも、
マガーク探偵団はやはり、犯罪と戦ってるというわけさ」（マガーク）

ポプラでクイーンとかクリスティとか読み終えちゃって文庫に手が出せなかったとき
小学校の図書館に入荷したんでよく読んでたなあ
ダムダム弾とか出てきたよねえ
なんかカエルの事件が家にあるような気が

>>72
ありがとう。
そうか、キチンとした終わり方じゃなかったんだねぇ。
そのセリフは、いかにもマガークらしくていいなぁ。
あと>>43、とても楽しく読ませてもらいましたよ(もっと読みたい)。
ていうか、図書館に全巻あったりするんだ、現在。

自分は１〜９巻、11巻の計10冊はいまでも持ってる。
「雪の中のスパイ」だけ無い・読んだはずなのにストーリーとか憶えてないのは、
まさしくミステリーなんだけど。

そのうち時間があったらマガークサイトつくります。

>>75
おお！　期待してまっせ。

懐かしい！　嬉しくてついアゲ。

12の「マガーク対魔女」までしか読んでなかったな。
やっぱり最初の方が面白くて、最後ちょっと失速ぎみに感じちゃって
買うのやめちゃったとおもうんだけど、みなさんはいかが？
ベストオブマガークは？

懐かしすぎ！
消防の頃、学校の隣の図書館で見付けて読み耽ったものよ。
もう全然内容も名前も覚えてないんだけど、「マガーク探偵団」ていう名前だけ覚えてた。
図書館の児童書コーナーにまだあるかな？

「あのネコは犯人か？」「あやうしマガーク探偵団」
いやあ、いいねえ、殺人と誘拐を
ハト殺しと人形さらいに置き換えた子供の世界。
丸いメガネの天才児（名前忘れた）が加わっていまいちになった。
犯罪計画の手紙の話は面白かったけど
大人のスケールの犯罪には絡まないほうがね。
けっこうコージーとしても悪くないと思うよ。絵もハマッてるし。

大大大好きだったよ〜！
山口太一の描くジャック・マガークに惚れてますた。
ずっと大切に取っておいたのに一人暮らしで超貧乏だったときに古本屋に売ってしまった…後悔。
全部読んだわけではないけれど、最初のメンバーの頃が面白かった記憶があるなー。
43さん、期待しています！

なつかしぃー！！！マガーク探偵団！
小学生の頃、町立図書館で借りて読んだよ。
今スレタイ読んで、そのときのことバーッと思い出した。
そのときはウィリー萌えだった。
特殊技能を持つ人になんとなく惹かれてたんだ。
ｽﾞﾝﾁｬﾁｬ♪とかもうめちゃくちゃなつかしい。
スレたててくれた1さんに感謝。

＞＞79さん
やっぱり眼鏡の天才児（ブレインズだっけ？）の加入後
いまいちになったと感じましたか？　私もそうですよ…

指紋入りの身分証明書を作り、大人に真面目に見せて回るんだけど、
大人達がまともにあつかってあげているのを読んで、アメリカはいいな〜と
思いますた…

間違えてさげてしまった。
のでアゲ。

未訳作品の原書購入計画中・・・
amazon.comって日本に輸出してくれるよね？？

小５〜６にかけてマガークにはまり、
１０巻のあとしばらく新刊が出なかったころに、
マガークのパスティーシュ（ｗ　書き上げたのは
私だけではないと思います。

co.jpをなぜ使わない？>>84

マガークシリーズはすべて絶版。
amazon.comでのみ古本を購入できるようです。

絶版なんですか！！！
自分も子供の頃マガーク全部持ってたんですけど
また読みたいかも〜。何故捨てたんだ、かーさん。

>>88
念のため、８７で言ってるのは原書（アメリカ版）のことです。
ま、あかね書房のも絶版ですけどね・・・
でっかい図書館に行くと割と揃っていると思いますよ。

読んだ事無いけど、気になって近所の図書館で探して見たところ、
児童書のコーナーにちゃんと18冊揃ってました。
そのコーナーは中学生以下じゃないと駄目らしいので遠慮しておいたけど。

狭量な図書館だな。

>>91
貸すのは貸してくれるんじゃないの？
そうじゃないと親が借りられないでしょ。

借りて読んでみー絶対面白いよ！

以前に別の児童書を借りたので、借りられるのは間違いないです。
でも（季節柄？）子供が大勢集まってたので、その子達が借りるかも……と思って
遠慮しておいたのです。
子供向けミステリーは「ものがたり」の中でも独立したコーナーになっていて、
人気があるのかなーと、ちょっと嬉しくなったりしました。

私も、子供の頃ミステリ好きだったな…
少年探偵団とかさ、子供はなぞが好きなのかもね。

なつかし〜！大好きでした！！！
小学校の工作で本立てを作ることがあり、
表紙の鍵の絵を彫刻して、専用本立てを作りました。
ブレインズが入るまでの巻とそのあとの巻を分けて
中央にブックエンドを作って当時出てた１０冊がピタっと入る
特注サイズ。
なんで本ごと手放したのか・・・悔やまれます。

暗号のとこだけ英語が出てくるんで、アメリカに憧れました。
マガークたちが変装して近所のマダムにフランス語で
あいさつするシーンとかありましたよね。
「マジソンスクエアガーデン」とか「モロッコ」って
単語？もこの本で知りました。

「２０世紀少年」１２巻読んでたら９０ページに「マガーク探偵団」が！！
浦沢も読んでたんだな。
ダガジグダガジグ　ブンッチャッチャ

ホームズの誕生日は1854年1月6日みたいだけど、
エルキュール・ポワロの生まれた年しってる？

誤爆ですか？↑

フルーツ入りキャンディーがどんなものかわからんかったけど
うまそうだった

リコリスを知ったのはこの作品からだった
まだ食べたことないけどおいしくないんだってね

100ゲットおめでとう

*The Nose Knows (1974)
*Dolls in Danger (1974 ; AKA Deadline for McGurk)
*The Case of the Condemned Cat (1975)
*The Menaced Midget (1975)
*The Case of the Nervous Newsboy (1976)
*The Great Rabbit Robbery (1976)
*The Case of the Invisible Dog (1977)
*The Case of the Secret Scribbler (1978)
*The Case of the Phantom Frog (1979)
*The Case of the Treetop Treasure (1980)
*The Case of the Snowbound Spy (1980)
*The Case of the Bashful Bank Robber (1981)
*The Case of the Four Flying Fingers (1981)
*The Case of the Felon's Fiddle (1982)
*McGurk Gets Good and Mad (1982)
*The Case of the Slingshot Sniper (1983)
*The Case of the Vanishing Ventriloquist (1985)
*The Case of the Muttering Mummy (1986)
*The Case of the Wandering Weathervanes (1988)
*The Case of the Purloined Parrot (1990)
*The Case of the Desperate Drummer (1993)
*The Case of the Fantastic Footprints (1994)
*The Case of the Absent Author (1995)
*The Case of the Wiggling Wig (1996)

あーらこーんなに出てたのねー。
ちょっとﾋﾟｴｰﾙ訳しちゃってもいいかしらー

実はこのうち６作が訳されていないという罠。

あとですな、２冊だけだけど「マガーク・ファンタジー」というシリーズがあるようですよ。

>>103
「マガーク・ファンタジー」？　なんですと、それは？？

内容読んでないんでわかりません。詳しい紹介もされてないし。
マガーク探偵団が科学で解明できない事件に遭遇するタイプの話だと想像。

ttp://www.thrillingdetective.com/mcgurk.html

ここで触れられているところによれば、ヘスター・ビッドグッドという女性キャラが出てきて、のちに独り立ちしたようですね。

”The Case of the Dragon in Distress”
”The Case of the Weeping Witch ”
おもしろそう
どうでもいいですが、一作目が竜で二作目が魔女ですか…
三作目に海賊とか出ますか？

全部もう一回よみたいなあ。

リコリスキャンデー、ageるよ。

３作目ないんじゃないでしょうか
もう５、６年は経ってるだろうし、作者もそろそろ結構なトシでは・・・

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

hozen

http://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051799383/l50
児童書板にスレ立ってたので報告。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

記念パピコ
ブラウンも同時に思い出させてもらって感謝。

うおお懐かしage！！

原書ぞくぞくアメリカから届くのはいいけど全然進まないYO!

子供のときからブンチャッチャで表現される音楽のイメージがわかなくて。
お囃子なのかシャンソンみたいな三拍子なのか。

これは山口太一オリジナルの発想か原作に則ったものなのか。
ああ。

>>119
原作はもっと普通の児童書だよ。
例えていえば、広川太一郎の色つけた吹き替えが何ともいえない味になってるような感覚？
こうなったら山口太一以外のマガークは考えられない。
オリジナリティありすぎ。

>120
そうだったのか…荒馬宗介といいマガーク探偵団といい
山口太一はミステリ絵師といえるかも。

「やっこさん」って言葉、今の小学生にわかるのかしら。
この本で覚えたことばって結構あったなぁ。

おちつきたまえ、サンドフスキー団員。（by マガーク

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>122
同意。

「鼻あらしを吹いた」とか、「○○の大将」とか。

（＾＾）

おお！　こんなスレがあったとは！！
懐かしい〜！　小学生のときハマりました。
｢木の上のたからもの｣まで読んだかな。
確か実家にまだあるはず。急に読み返したくなってきました。
｢消えた新聞少年｣の、クイーンやヴァン・ダインばりの心理推理や、
「まぼろしのカエル」のディクスン・カーばりのお膳立てなど、
小学生ながら｢本格推理だなあ！」と感心していましたよ。
そうか、１８巻まで出てたのかー。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

まだだ！まだ沈まんよ！！

児童書板がもうあるからね・・・

懐かしくてﾜﾛﾀage

参照
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/984541588/808

>>１３２
ないす

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【５】E・W・ヒルディック著『マガーク少年探偵団』第1期4冊復刊！――□■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大ヒットシリーズ『マガーク少年探偵団』がソフトカバー新装版として復刊
いたします。

今回、第1期4冊「こちらマガーク探偵団」「あのネコは犯人か？」「消えた
新聞少年」「あやうしマガーク探偵団」のご予約を開始いたしました。
（第2期は2004年2月に4冊同時発売予定です）

――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『こちらマガーク探偵団』（最終得票数 75 票）
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8986
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【著者】E・W・ヒルディック・作／蕗沢忠枝・訳／山口太一・画
【版型】四六判、ソフトカバー【頁数】平均170ページ
【予約締め切り】2003/11/10【発送時期】11月中旬【定価】900円（本体

ギャー！マガークなつかしい！！
小学校の時読んでたよ！ミステリー大好きっこだったから探偵団憧れたー！
高校に入ってから友人と話してマガークで盛り上がってしまって
高校の図書館に何冊か入れてもらった。
まだあるのかな。もうそれも10年前の話か…

>>134
図書館に第一巻が入ってて驚いたよ。
実は去年までその図書館にハードカバーで揃っていて、夏にリサイクルとして
誰かに貰われていった（あるいは貰い手が無くて処分された）のだが…

あの絵柄に強く惹かれたのだが、日本版のみだったとは知らなかったよ

何度も繰り返すけど、すごーい。あー読みたい！

子供の頃に読んだな。
タイトルすら忘れていたけど面白かった記憶があります。

なつかしいな。
4人組だったよね。

懐かしい(泣)・・・・・・・

みんな　30代以上？

小学校の図書室に4冊くらい置いてあった。
20年くらい前ですが…

メンバーが途中で増えるんだよね、日本人の女の子とかいなかったけ。

いたような気がするぞ…。
なんていったっけ。

マリ。

最初はマガーク、ウイリー、ジョーイ、ワンダ。
次にブレインズが入る。

ブレインズまでしか知らなかった・・・

102
Dolls in Danger,Condemned Cat,Nervous Newsboy,Treetop Treasure…
今気付いたけど、題名のほとんどが頭文字揃えてある！憎い趣向だねえ。
ホームズの「六つのナポレオン像」を思わせる"Rabbit Robbery"「スーパースターをすくえ」が一番好きだな。邦題イケてないけど（実は全然スーパースターを救うというような内容じゃないし）。

なつかすぃ〜なー
小学生のころいとこ同士で探偵団を結成してたなー

これの挿し絵の山口太一先生の他の作品に　学研もので名探偵のやつあったよね？
あれって本になってないの？

読み返したい、というのもあるけど続きが読みたいなー
原作ではどれくらい出たんだろ？

正直
なんで突然日本人参入？
と思ってしまた

>>149
名探偵あらまそうかい（どんな字だっけ？）だね。
学研の科学と学習にのってた以外で見たことないなあ。

>>151
日本で結構売れてる(?)からサービスで……とか、そんな感じ？
そういえば黒人メンバーいないね。みんな白人だ。
ハリウッドで映画化したとしたら誰か変えられるな。ウィリー辺りか？

>>141
20代頭だけど、しっかり読んでた。

自分も「やっこさん」という言葉が理解出来なかったクチ。
ま、お子様だからね。

夏菓子ーー！！！Ｗ

消防の時、読んでたよ
懐かしさのあまり記念カキコ

懐かしくて１巻だけ買っちゃったよぅ

懐かしいなー、マガーク
姉弟で大好きだったよ。

懐かしいです。最近押し入れを整理してたら、『こちらマガーク探偵団』(�@巻)と『あやしい手紙』(�B巻)が！
結構メジャーだったんですね。

あやしい手紙は7巻じゃなかったかな？

>>161
レス遅くなりました。確認したら確かに７巻でした！ほこりにまみれてましたが…。

なつかしい！このスレ初めてﾊｹｰﾝした。
めちゃ好きで、裏表紙の歌も勝手に節つけて歌ってたよ。
小学校の図書館に１０巻まであって、６巻の見えない犬のなぞ とかいうのだけなかったから、ずっと読みたいと思ってた。
しかもこんなにたくさん続きが出てて、日本人のメンバーまで入っていたとわ。
図書館で探してこよう。

マガーク懐かしい

マガークは小学校の図書室で出会いました。
そのころルパン・ホームズ等々をよく読んでいたんですが、
マガークにもはまりました。裏表紙の”歌”（？）のリズムもよくって
頭に残りました。
で、小学校を卒業後は卒業後に発売された巻を買ってもらって読んでいたんですが、
最近、どうしても全巻集めたくなりました。あかね書房にもメール入れたり、
復刊ドットコムにも投票しました。
中古品などを買い集め、1〜17巻まではそろいました。
でも、あと一冊「18巻」がどこにもない！！
日本で翻訳されていないものがあと6冊、ファンタジーものが2冊あるということ
ですが、まず18巻が読みたいです。
・・・いつか手に入れてみたいです。

ソフトカバーの復刊は裏表紙に歌が付いてないのがものすごく残念。
あれさえ付いてたら全冊購入する踏ん切りつくのになー。

いま、思えばミステリーにハマったのは、マガークだな。
厨房になって、赤川次郎、ホームズ、エラリークイーン、
西村京太郎、山村美沙なんかをむさぼり呼んだ。
マガークの内容はほとんど忘れたが、
「マガークのゲーム」にはワロタ。
マガークの言い分は正論だろうが、
そりゃねぇだろ〜と、今でも思う。

うわー。このスレタイ見たとたん目頭熱くなったよ。

ダガジグダガジグブンチャッチャ

図星梅干しみりん干し…

>>43の人はその後原作訳したのか気になるー！！
未訳分も出版してくれないかなぁー

これは面白かった

ﾍﾞﾝﾍﾞｺ仲良し5人組

え？あのキャラ絵って日本盤のみなのか！！そりゃ驚いた。

ｼﾞｮｼﾞｮ6部の12巻読んでたら三銃士の本が置いてある描写があって
｢そういえば小学校の頃はまった推理小説で三銃士に変装した子供の探偵団あったなあ・・・」
と思ってマガークで検索かけたら表示されてビックリｗ
面白いよね。マガーク。

ズッコケ三人組　とコラボ＞？
鼻のウイリー 　＝モーちゃん
記録のジョーイ ブレインズ＝ハカセ

マガーク＝　ハチベエ

ワンダ＝タエ子姉さん

Wikipediaにマガークの項目まだないんだな

あの質問なのですがいわゆる洋書って普通の書店とかで
注文できるんでしょうか？
マガーク探偵団の未訳本、どうしても入手したいので・・・
（ほんとはネット注文したいけどパソコンが家にはないので・・・）

それにしてもこのスレ全部読んだけどマリ、かなり不評だね・・・
結構漏れは６人組になってからまた好きになったんだけど。
それにマリ登場後の２作品（『空手少女』『オウムどろぼう』）の内容
ってなんか今の日本の時代背景に似てるような気がするし。
（老人相手の詐欺、未成年者略取誘拐、フリーター＆下層階級育ちの若者
を利用した暴力団の組織的犯罪など・・・）

６人組になってからの４作品の再発
＋未訳分６作品（ファンタジー物２作品含む）出版きぼーん

32歳。なつかしぃなー　とんでもない記憶の隅をつっつかれたわ

この本でピーナツバターという存在を始めて知った。
それ以来瓶食い。

あのイラストが日本版のみってことは、気づかなかったなあ。まあ日本にテイストの絵だけど。あのイラストのイメージが強いなあ。俺も３２歳。

懐かしい！ちっちゃい頃図書館で見つけたこの本が、ミステリー好きになるきっかけだった。
ﾀﾞｶﾞｼﾞｸﾞﾀﾞｶﾞｼﾞｸﾞﾌﾞﾝﾁｬｯﾁｬ

なつかしい名前に出会えたので、記念書き込み。
小学生の頃図書館で借りてよんでました。
これと少年探偵ブラウンは読みまくりましたよ。

新品ほやほやの、キャッチャーのミット君！！
なつかしい…。
「やっこさん」って言い回しをこれで初めて覚えた。

>>180
McGurkシリーズは、既にアメリカでも絶版なので、
本屋で注文するのは無理。

Amazon.com(など)で、"International shipping available"と書かれた所に
中古(Used)を注文するしかない。でも、どこも安い。

とはいえ・・・ん〜子供の時は夢中だったけど、
今更洋書を取り寄せて読むほどの情熱までは自分にはないな。

って半年前の書き込みにレスしてしまった。

まとめると：

* The Nose Knows (1973) 1) こちらマガーク探偵団
* Dolls in Danger (1974 ; AKA Deadline for McGurk) 4) あやうしマガーク探偵団
* The Case of the Condemned Cat (1975) 2) あのネコは犯人か？
* The Case of the Nervous Newsboy (1976) 3) 消えた新聞少年
* The Great Rabbit Robbery (1976) 5) スーパースターをすくえ
* The Case of the Invisible Dog (1977) 6) 見えない犬のなぞ
* The Case of the Secret Scribbler (1978) 7) あやしい手紙
* The Case of the Phantom Frog (1979) 8) まぼろしのカエル
* The Case of the Treetop Treasure (1980) 9) 木の上のたからもの
* The Case of the Snowbound Spy (1980) 10) 雪の中のスパイ
* The Case of the Bashful Bank Robber (1981) 11) 銀行強盗をつかまえろ
* The Case of the Four Flying Fingers (1981) 12) マガーク対魔女
* The Case of the Felon's Fiddle (1982) 13）ぬすまれた宝石のなぞ
* McGurk Gets Good and Mad (1982)
* The Case of the Slingshot Sniper (1983) 14) 悪魔ＶＳマガーク＋数学の天才
* The Case of the Vanishing Ventriloquist (1985) 15) ゆうかい犯ＶＳ空手少女
* The Case of the Muttering Mummy (1986) 16) ミイラのつぶやき
* The Case of the Wandering Weathervanes (1988)
* The Case of the Purloined Parrot (1990) 17) オウムどろぼう事件
●The Case of the Dragon in Distress (1991)
●The Case of the Weeping Witch (1992)
* The Case of the Desperate Drummer (1993) 18) 作戦名はマガークザウルス
* The Case of the Fantastic Footprints (1994)
* The Case of the Absent Author (1995)
* The Case of the Wiggling Wig (1996)
------------------------------
●Hester Bidgood: Investigatrix of Evill Deedes

>>102
そこのリストのうち、
* The Menaced Midget (1975)は、子供向けらしいが、
マガーク探偵団のものではないと思われる。
"Deadline for McGurk"が、a McGurk Mystery #2
"The Case of the Nervous Newsboy"が、a McGurk Mystery #3
となっているようだし。

また●印のついた二つは、McGurk Fantasy、他の23編はMcGurk Mysteryシリーズ
"The Case of the Weeping Witch"に登場するHester Bidgoodが活躍する本が
"Hester Bidgood: Investigatrix of Evill Deedes"
だが、これにはマガーク探偵団は登場しない。

ちなみにファンタジーシリーズの解説を読むと：

The Case of the Dragon in Distress (1991): ウォーキートーキー転移により、
12世紀のイングランドへタイムスリップしたマガーク探偵団たちは、
城のとらわれの姫を助けようとしたところ、なんと城の牢番を務める若い
アイルランド人の隊長が、「マガーク」という名前だった。
彼が死んでしまうとマガークは生まれないことになってしまう！

The Case of the Weeping Witch (1992): 今度は1692年にタイムスリップ。

マガーク、懐かしい！！！
小学生の頃、ビデオを用いたアリバイトリックに衝撃を受けたのを、
今でも思い出します。
今ではトリックにもならないけど、当時、ビデオなんていうものは
高級機器で普通の家庭には浸透していなかったので・・・。
「ビデオ」という言葉も、あまり普及していないから使っていなか
ったかな？
（「録画機」とか、そういう翻訳だった気がします。）

ほ

小学校の図書室にあったこのシリーズは大人気で、
借りるのも順番待ちだった憶えがあります。
木登りおてんばワンダちゃんに憧れて、木登りの練習をしてみたり。
『雪の中のスパイ』が好きでした。

全巻読みたくなってきた

これと少年少女向けシリーズの乱歩やルパンやホームズを読みに市立図書館に通いつめ、家に帰るのを忘れて閉館時間に親が探しに来るような暗い子供でした。

うわすごい、懐かしい！と興奮した自分３１歳。
自分もまったく内容覚えてないクチだが、何度も読んだ事だけは覚えてる。
でも日系の子が出る前までしか読んでないや。図書館が新刊入れなくなったのかな。

同じ頃読んだ児童ミステリで、親子３世代が全員探偵ってのがあったのを
唐突に思い出した。（多分これは国産）
しかしこれも、大好きだったのにまったく内容を思い出せない。気になるのになぁ…。

そうだな

なつかしいから貼ってみる。
ttp://www.aga-search.com/850mcgurkdetectiveorganization.html

懐かしい〜！
ダガジクダガジクブンチャッチャってやつね。

>>191
２年前の発言にレスするのは何だが、manaced midgetもマガークみたい。
サーカスの小人が出てくるので抹消されたのだろう。
児童書板のスレに詳しい
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051799383/l50

>>196

なんという心の友よ！！

自分の場合は借りて家で読んでたけどね。

話の内容は覚えてないけど、チョコバーが美味しそうなのと探偵になりたかったという事位か

うわ、なつかし嬉しい！ので記念カキコ
やっぱ姉弟で好きでした
少年探偵ブラウンとかナンシー･ドルーとか好きだった本ばかりだ

マガークシリーズとノーケズリシリーズで育った俺

>>190
ﾇｹﾞｰ
原題もれなく韻踏みがついてくるのか！

なつかしすぎる！うろ覚えだけど、
マガークたちが数学の天才にエスカルゴをご馳走するシーン好きだったな
あっちのお子さんはなんてハイソなんだとびびった

折原一がブラックネルの殺人理論という本を推薦してたので図書館で借りたんだが
マガーク探偵団の著者の別ペンネームらしい
カナダの人と思ってたら英国出身だそうで
ブラックネル〜のどぎついブラックユーモアにも納得

なんと懐かしいスレ。

小学生の時に読み漁ったな…
確か１作、すごく面白いと思った話があって、そのクオリティを
期待して他のも次々に読んでいったんだけど、他は大したのじゃなかった。
そんなシリーズ物ミステリーの黄金パターンを教えてくれた、
感慨深いシリーズだｗ

>>196さん、一緒！
これ、今でも良く思い出せます！…実家に置いたままだけど、取ってこようかなぁ。
マリちゃんの話までだから、続き買いたい。子供が後何年かしたら読むかな？

これ、学研とかに載ってた「名探偵あらまそうかい」の漫画家が絵描いてたよね？
あれ、どっかで本にならないのかなあ。好きだった。

山口太一さんの『名探偵 荒馬宗介』な
将棋好きの容疑者を追っててメル欄が犯人だった話と
バイクのヘッドライトと車のライトと誤認させたネタはなんとなく憶えてる

>>211
お、懐かしや〜！漢字までフルで覚えてるって凄い。
マガーク探偵団憧れたなあ。名刺っつうか身分証明書？作ってみたりした。
話では猫と新聞少年を良く覚えてる。後ｻﾝﾄﾞﾗ(笑)

新装版通販でつい買ってしまった。届いたら懐かしい思い出に浸ろう。
サンドラ、自分も覚えているぞ！１人で二回も探偵団に挑戦していたよな。
そう考えたら骨のある女だな。この子もしかして、マガークに気があんのか？ってクラスの仲間と話したりしてたなあ。
アメリカの小学生レベル違うな！って。

新装版八冊買いました。
読んだら、甥っ子にも貸して上げよう。

マガークザウルス以外全部読んだな。そんなの出てたなんて知らなかった…
ズッコケ三人組と並んで、我が少年期のヒーローだぜマガーク団長！
『港の目の前で船を転覆させた男』には笑った

そんなことより>>1よ聞いてくれ。
土曜日の夜�撃ﾍ金沢での飲み�Xそしてまたも車中泊�n...日曜日の朝、富山での用事のため秋晴れの朝、車を走らせ目的地へ向かう途中あの店が�U
その店の誘惑に勝てず車�nを駐車場へ...\10000だけと決め店内へ入りｴｳﾞｧの島を探索するも空き台ありません
しかたなく店内をウロウロ�ﾖ待てどもｴｳﾞｧは空かず�Sしょうがなく花の慶次へこの機種１回もかかったことありません
投資\2500傾奇ｿﾞｰﾝへどうせまたガセやろ�Oと思っとったらかかった...それがなんと３６連ﾁｬﾝ�U３時間かかりっぱなし�Jスゴすぎ
途中から参戦したKABUKIさんのお株をうばう傾奇っぷり�E一撃23000発ﾌﾟﾗｽ\75500...これたぶん慶次の誘惑や�Uｴｳﾞｧなんかやめて俺を打てっていう�Cそんな誘惑に負けてたまるかい�F今日はたまたまや
その連ﾁｬﾝが終了し、用事の時間もあまりなく富山へ�n...その用事とは富山完全撤収以前富山での仕事のため住んでいた宿舎の家財道具を運び出す作業
思えば富山での１年半楽しかった�~�J最初は嫌やったけど住めば都�X...番長と出会い、リンかけにハマり、そしてｴｳﾞｧとってパチとスロだけかい�U
他にも雄大な立山ミスチルのコンサート新潟の糸魚川へもドライブに行ったな�n１人でなんといっても桜木町最高でした�X
ありがとう富山...ありがとうマイケルさんそれを終えｴｳﾞｧ打ちたい病の俺は地元の店へ�n
ｴｳﾞｧでかからず、慶次の誘惑に負けちゃいました�A...傾奇ｿﾞｰﾝに２回入るも２回ともガセこの店では結局、ﾏｲﾅｽ\45000本日トータルﾌﾟﾗｽ\30500勝つには勝ったが最後の暴走が悔やまれる�S
どなたか俺の暴走止めてくれませんか�U...この店やっぱ出てますわ俺のマイホに決定です遠いけど…
ってこった。

>>215
『港の〜』って、どの話に出てたっけ？学校の図書館の分しか読めなかったから、それには無かったのかなあ？

1 名前：帰社倶楽部φ ★[sage] 投稿日：2010/06/23(水) 10:19:00 ID:???0
山口　太一さん（やまぐち・たいち＝漫画家、本名山口太一〈やまぐち・たかかつ〉）が１８日、
肺炎で死去、７４歳。葬儀は２４日午前１０時から東京都調布市八雲台２の４の３の国領総合斎場で。
喪主は長女佐枝千夏さんと次女山口ルーポ早苗さん。

１９７０〜８０年代、学研の「学習」で「名探偵荒馬宗介（あらまそうかい）」を連載した。

[朝日新聞]2010 年6月22日21時39分

合掌