ハロー!ニューウェーブ

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140名盤さん
ゲリマンは、テクノ関係の本では初期のアルバムばかりが取り上げられますが
生演奏だし、しかもかなりヘタですから(特にアフロのドラマー)けっこう
ガッカリ度も高いと思われ
ですが、'84年以降の、自身のNUMAレーベルから出した3枚はかなりエレ度高しです

>>120
意外なことに賛同者がいてくれて嬉しい
「I,ASSASSIN」はリマスターして再CD化するという話が出てましたがどーなったんだろう

>>ルパート・ハインのソロ・アルバム
は、初期には「PICK UP A BONE」('71)、「UNFINISHED PICTURE」('73)がありますが、
当然エレ度は低い(というかほとんど無)。声質がちょっとピーター・ハミルに似てる。ブリティッシュ・ポップ。
'76からはQUANTUM JUMPというバンドで活動。アルバム3枚(CD2枚出てます)。
あとは「IMMUNITY」('81)、「WAVING NOT DROWNING」('82)、
「THE WILDEST WISH TO FLY」('83)が80年代の3枚。
この3枚は最近リマスターされて再CD化されました(輸入盤のみ)。
「THE WILDEST〜」は曲もいいものが多くオススメ。ものすごく出来の良いエレポップです。
'86年からはシンクマンというバンドでアメリカ進出を狙うもカスる。
ハイン以外のメンバーはほとんど役に立ってない(ルックスで選んだと思われ)。曲も凡庸。
'94年には久々のソロ「THE DEEP END」を出してますが、ハッキリ言って今市。