スネちゃま

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1のヴぃたあ
スネちゃまは一般人と違って優秀ザマス
2名有りより愛を込めて:2001/07/03(火) 18:13
そうざます
3名盤さん:2001/07/03(火) 18:16
2ちゃんねらーからのメールで初めて書き込みの有無を知り
急いで2ちゃんねるを見た>>1。そこには無数の非難・迫害とも言える
狼煙が漂う書き込みが。まさかこんな事が!>>1は髪を両手で掴み
ぐしゃぐしゃにしながら超音波にも近い奇声を上げた。錯乱状態だ。
これはもう一種の医学的なチアノーゼとも取れる状態だ。
「どうして?どうして?みんな僕が嫌いなのかい?」
「嗚呼これが現実なんだね・・・このモニターの罵倒が僕の値なんだね。」
彼の頭の中では今まで常識と感じていたものが非常識となり
非常識だと思っていた事が常識となりすべての価値観がひっくり返った。
脳内革命である。それまで彼の脳下垂体に蔓延るメルヘンチックなお花畑は
真っ黒な煙を上げごうごうと燃え尽き、かつてユートピアだった面影は無い。
そう、それは同時にあんなに楽しかった脳内に住む
妄想フレンドとの悲しきお別れでもあったのだ。彼らだけは>>1の味方だった。
愉快な仲間達だったのだ。今までありがとう。夢を希望をありがとう。
そしてさようなら。また記憶の中でいつか出会えるその日まで・・・。
そんな自分だけの革命を起した彼にもはや生きる気力もなかった。
無意識にマウスの上の指はメールボックスを開いていた。
あ、今日は65日ぶりに新着メールがあるよママ。絶望の断崖に咲く
一輪の輝かしいボケの花を見つけた様な喜びだった。彼は無気力な笑顔で
メールを開けた。「おかしいな?本文がないな・・・」
「添付ファイルがあるぞ・・・・ははぁーん、さてはまだ見ぬ人が
僕に由々しきポエムをくれたんだね・・・拡張子.EXEかぁ〜オシャレ♪」
わくわくしながら新しい人生に踏み込む様な思いで彼はクリックした。
そしてPCは錯乱し凍りつき何やらおかしい・・・それでも愚かな彼は
「あれ・・・?PCも困る程の詩なのかい?」やはりまだ彼には
メルヘンの名残りがある様だ。しかしそう思った矢先モニターには
「不毛」の2文字が画面に入りきらないくらいに書かれていた。ウィルスだ。
もうPCは使えない。僕の人生は終わりだ。画面が僕の人生なのに・・・。
嘆く>>1。辛いぜ。悲しいぜ。でももう君の闘い終わりなのだ。
次の日・・・近くの用水路に蹲り流れ着いた謎の死体が発見された。
4名有りより愛を込めて:2001/07/03(火) 18:18
1はいってよし
5名盤さん:2001/07/04(水) 16:19
zmasu
6名盤さん:2001/07/04(水) 21:15
糞が切なくとも華麗にあがります
7一休
笑いがとまらねーぜ(←クソスレ好き)
ウホーウホー