アルバム全曲レビュースレ

ウホッ

2ｹﾞﾄ　ウホッ

過去スレのアドレスわかる人は貼っといてください

(ﾟДﾟ)<ﾎﾟｶｰﾝ

(ﾟДﾟ)<ﾎﾟｶｰﾝ

(ﾟДﾟ)<ﾎﾟｶｰﾝ

(ﾟДﾟ)<ﾎﾟﾝｶｰﾝ

(ﾟДﾟ)<ｱﾘﾀﾐｶｰﾝ

(ﾟДﾟ)<ｲﾖｶｰﾝ

(ﾟДﾟ)<ﾎﾟｶｰﾝ

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AEROSMITH「ROCKS」
1.back in the saddle★★★★★　ヘヴィー!!
2.last child★★★☆　ファンキー!!
3.rats in the cellar★★★★★　スピーディー!!
4.combination★★★★　
5.sick as a Dog★★★☆　
6.nobody's Fault★★★★　
7.get the Lead Out★★★★☆このアルバムで最もエアロらしいファンキーな曲
8.lick and a Promise★★★★　
9.home Tonight★★　美しいバラードだけど個人的にはどうでもいい曲

総評★★★★★
　　エアロを産業ロックバンドだと思ってる香具師はこれを聴け

AC/DC「BACK IN BLACK」
1.Hells Bells★★★★★地獄の鐘の音から始まる曲。AC/DCにしてはメロディアス
2.Shoot To Thrill★★★★全然速くない曲なのに疾走感を感じる曲。このへんはAC/DCにしか出来ないね
3.What Do You Do For Money Honey★★★★サビがイイ
4.Givin The Dog A Bone★★★★強烈なドライヴ感があるがサビが弱い
5.Let Me Put My Love Into You★★
6.Back In Black★★★★☆これぞ縦ノリ
7.You Shook Me All Night Long★★★★AC/DCにしてはポップな曲
8.Have A Drink On Me★★★死ぬまで飲もうぜ！！
9.Shake A Leg★★★★★スピーディーな曲。上昇するギターリフが最高！！Gソロもグッド
10.Rock And Roll Ain't Noise Pollution★★★☆ロックンロールは騒音公害なんかじゃないんだぜ

総評★★★★★
　　これぞ究極の縦ノリロックンロール！！ヤング兄弟のリフメイカーの才能は人間国宝級！！！

RAZOR RIGHT「Up All Night」
1.Leave Me Alone★★★☆
2.Rock n Roll Lies★★★★
3.Vice★★
4.Up All Night★★
5.Which Way Is Out★★★
6.Rip It Up★★★★
7.Dalston★★★★☆
8.Golden Touch★★★★★
9.Stumble And Fall★★★
10.Get It And Go★★★
11.In The City★★
12.To The Sea★★☆
13.Fall,Fall,Fall★★
総評★★★☆

AC/DC「ギター殺人事件」
1.Riff Raff★★★★★野郎どもの大歓声を聞け
2.Hell Ain't A Bad Place To Be★★★☆
3.Bad Boy Boogie★★★☆アンガスのストリップショーが行われる曲。絵があれば最高なんだけどね。
4.The Jack★★★★観客の大合唱が起こる曲。ブルージー
5.Problem Child★★★★ソリッド
6.Whole Lotta Rosie★★★★★時代に残るべき名曲。このテンションはやばいよ
7.Rock 'N' Roll Damnation★★
8.High Voltage★★★
9.Let There Be Rock★★★★★これもライヴ向けの名曲。ボンとアンガスの見せ場が交互にあるのがイイ
10.Rocker★★★★がなりまくり

総評★★★★★
　　今は亡きボンスコットの魂を込めた歌を聴け！！！

AEROSMITH「野獣生誕」
1.Make It★★★
2.Somebody★★
3.Dream On★★★★★名曲。
4.One Way Street★★★★
5.Mama Kin★★★★★名曲。
6.Write Me a Letter★★★☆
7.Movin' Out★★★
8.Walking the Dog★★
総評★★★☆

AEROSMITH「闇夜のヘヴィロック」
1.闇夜のヘヴィ・ロック★★★★★
2.ソルティおじさん★★
3.アダムのリンゴ★★
4.お説教★★★★☆
5.イカした10インチ・レコード★★★★
6.やりたい気持ち★★★★
7.戻れない★★
8.虚空に切り離されて★
9.僕を泣かせないで★★★★☆
総評★★★☆

みんなもどんどん書き込めや

Oasis Mornig Glory
1.Hello★★★☆
2.RollWithIt★★★★
3.WonderWall★★★☆
4.Don't Look★★★★★
5.hey now!★★★☆
6.
7.some might say★★★☆
8.Cast No Shadow★★★★
9.She's Electric★★★★☆
10.Mornig Glory★★★☆
11.
12シャンペン★★★★★

総評　殿堂入り

the pillows / happy bivouac
1.happy bivouac★★★　ゆるやかで、力強い始まり
2.rush★★★☆　抜けのいいドラム。歌詞はやや不出来か
3.last dinosaur★★★★★　素晴らしい！一気に駆け抜けるかこいい曲
4.carnival★★★★☆　ダウナーで染みるメロディ。一抹の希望を残している
5.our love and peace★★★☆　静かで退廃的なラブソング
6.crazy sunshine★★★★☆　３に通じる疾走感溢れる曲。ドライブに最適
7.back seat dog★★★　へたれっぽいラブソング。あんまりかな
8.kim deal★★★☆　ピクシーズの姉御に捧げられた曲。洋楽オタなら歌詞にぐっと来る
9.funny bunny★★★★★　ただただ泣き。このアルバムでは一番良い。
10.beautiful morning with you★★★★　大曲。サビで盛り上がりを見せる。
11.advice★★★　パンク。まあオマケっぽい曲

総評★★★★★　ピロウズの最高傑作。捨て曲がなく通して聴けます。

>>20
スレ違乙。ちなみにランナーズハイより後は好きじゃない

>>20
ピロウズの最高傑作はリトルバスターズです

>>22
プリーズミスターロストマンです。
ＣＤいいけどライブしょぼいバンド第一位

the pillows / little busters
1.hello, welcome to bubbletown's happy zoo(instant show)★★★
良い曲だけどさわお、無理して英語の歌詞書かんでも。
2.another morning★★★★★　ピロウズのベスト３に入るほど名曲。聴くべし
3.one life★★★★★　これも良すぎ。ドラッグ絡んだ歌詞？
4.that house★★　高確率で飛ばす
5.like a lovesong(back to back)★★★☆　みんなで歌いたい曲
6.nowhere★★☆　これも飛ばすこと多し
7.hybrid rainbow★★★★★　サビの高揚感、空まで飛んでく。これと２、３が三本柱だな
8.blues drive monster★★★　案外普通。評判高いみたいだが
9.patricia★★★☆　少しぼやけたノスタルジックなメロディ、音作り。綺麗
10.black sheep★★★　寂しい曲です
11.little busters★★★☆　これもみんなで合唱！イェーイェー

総評★★★★　曲の出来にちとムラがある。でも名盤

ぉー、このｽﾚ結構参考にしてたんよね。
復活ｵﾒ。そしてﾚﾋﾞｭする人ｶﾞﾝﾊﾞ

前スレが検索してもでてこない

lightning bolt / wonderful morning
1.hello,morning　イントロ〜
2.assassins★★★★　スタンダードなハードコアかな
3.dracula mountain★★★★★　最高。病的なリフ、凄まじいテンションたまらん
4.2 towers★★★　反復
5.on fire★★★★　おかしなパレードって感じ。ドラム熱いね
6.crown of storms★★　飛ばす
7.long stockings★★★　ズコズコ重い
8.wonderful rainbow★★　表題曲だがつまらん
9.30000 monkeys★★★★★　ラスト２曲は神。炸裂するイントロ
10.duel in the deep★★★★★重低音の嵐。凄まじい緊張感

総評★★★★★　神でしょう。爆音好きなら絶対聴かないとだ

RAZOR RIGHT「Up All Night」
1.Leave Me Alone★★★　無難な立ち上がり
2.Rock n Roll Lies★★★★ 　装飾過多じゃなければ満点
3.Vice★★ 　次のシングルがこれはまずいだろ
4.Up All Night★★★★ いい曲、若干地味か
5.Which Way Is Out★★★　
6.Rip It Up★★★☆
7.Dalston★★★★　好きな人も多いはず。
8.Golden Touch★★★★★　ハイライト
9.Stumble And Fall★★★★☆　ハイライトその�A
10.Get It And Go★★☆
11.In The City★★★★　ここで終わってもよかった
(12)Hang By Hang By ★★★☆　いい曲だが別に無くてもいい
12.To The Sea★★★☆　掛け声が無い方(UKver)がいいと思う
13.Fall,Fall,Fall★☆　悪くないけどｲﾗﾈ

総評★★★★　ジェットコースターみたいに振り回されまくりです。

scout niblett / I am
1.miss inlove with her own fate★★★☆　ドラムだけ。このスタンス潔くて好き
2.no-ones wrong(Giricocola)★★★★★　ダウナーから一気にサビで爆発。男顔負けの絶叫
3.in love★★　もぞもぞ
4.until death★★　ぼそぼそ
5.fire flies★★★　ウクレレでおセンチに
6.I'll be a prince(snnn)★★★☆　お得意のサビでの急な転調。良いね
7.boy★★　タカタカ
8.Texas★★　テキサスはＳＦらしい
9.drummer boy★★★★☆　アルバムのハイライト。最もアルビニらしさが
顕著に出たかこいい曲ですね
10.12 miles★★★★　地味に良い。聴けば聴くほどはまる
11.your beat kicks back like death★★★　だる〜い感じ
12.its all for you★★★☆　Ｌ！Ｏ！Ｖ！Ｅ！な可愛い女の子ソング
13.I am★★☆　最後もウクレレでしとやかに閉めます

総評★★★★　この荒涼として、それでもほのかに優しい空気。
アルバム通して聴かないと多分わからない。星の数はあまり気にしなくて良し

自分の自由にやってよいのかい？

melt banana / charlie
1.introduction for charlie★★★★★　このベース！下腹部まで突き抜ける
2.circle-jack★★★★　ロリ声で疾走。う〜ん罪深い。レゴレゴ♪
3.spathic!★★★☆　節操なくて強引。風呂敷たたまず終了
4.tapir's flown away★★★★☆　ベースはほんと良い仕事してる。
ずぶりずぶりと潜るね
5.FDC for short★★　特に印象なし
6.taen taen taen?★★　音遊び１。こういったバンドってエレクトロニカ好きね
7.cannot★★★★★　ギター冴えまくり。ギュンギュンきます。
8.area 877★★★　音遊び２。パットン先生とノイズ大会
9.giggle on the stretcher★★★★　後半戦にふさわしいアップテンポな曲
10.section eight★★★★　ボーカルとリズム隊の鬼気迫る掛け合い。
11.drug store★★★　これも印象ないかな
12.stimulus for revolting virus★★★★　ドラム頑張ってます
13.excess★★★☆　単純なリズムの隙間に音をこれでもかと叩き込む
14.chipped zoo on the wall, wastes in the sky★★★　最後はＰＩＬの
ＦＯＲなみのエスニック

総評★★★★　聴きやすいし一つ一つの音の迫力が凄い。
飽きやすいのが難点か。１曲目巻き戻すと隠しトラックあり

autechre / confield
1.VI scose poise★★★☆　静かに甘い打楽器の音が響きあう。慣れたら好きになる曲
2.cfern★★★　どんづまったリズムが徐々に崩れる。単純に不快
3.pen expers★★★★★　エレクトロニカの極限。無機質の絶頂
4.sim gishel★★★　２とほぼ同じ感想です
5.parhelic triangle★★★☆　弦楽器のブチブチ音が異国の情緒をもたらす
こともなく寒々と響く
6.bine★★★★　小刻みなスクラッチ音が爆走！気持ち良い〜吸い込まれる
7.eidetic casein★★★★★　一瞬だけ垣間見せる感傷的メロディ。やはり人の作った音なのだ
8.uviol★★★☆　サイコロを碗の中で転がすような音の連続が心地良い。
ラストへの小休止か
9.lentic catachresis★★★★　表れては消えるイメージの不規則な羅列、
最後にはカオティックなインプロを呈する。

総評★★★★★　オウテカはこれだけでも良いかも。夜中に寝転がって
聴きましょう

誰かノイバウテンの２ndと４thのレビュー汁

stone roses / second coming

1.breaking into heaven★★★★★11分20秒という大作ながら、決して退屈には感じない。
2.driving south★★★★☆ギターカコイイ
3.ten story love song★★★★★ファーストに近い出来の曲
4.daybrake★★★☆これも良い曲
5.your star will shine★★★
6.straight to the man★★★
7.begging you★★★★☆このアルバム中、かなり強烈な印象の曲
8.tightrope★★★
9.good times★★☆
10.tears★あんまし好きじゃない。かなりゼップっぽい
11.how do you sleep★★★☆ポップな曲。かなりキャッチー。
12.love spreads★★★この曲最初聴いたとき、全然ローゼズぽくなくてちょっとガッガリした。

総評★★★★8〜10曲目あたりでダレル。特に10曲目は捨て曲。
でも、一般に言われてる評判ほど悪くないっていうか、間違いなく傑作。
1〜7曲目までのテンションは凄い。
ただ、1stからこれを作るまでに5年もかかってるんだけど、
5年の歳月を費やすのと引き換えなほどの出来かどうかは、ちょっと疑問。

間違えた
ガッガリ→ガッカリ

うおおおお
おれはこのスレを待ってたんだよおおっっっ！！
今度は絶対dat落ちさせない！俺が守るっ！！
さあ、誰か過去スレも貼ってくれ！
ﾓｰﾆﾝｸﾞｸﾞﾛｰﾘｰのレビューばっかしてある
過去スレのURLを貼ってくれよ！！

>>33に答えてくれたら保守に協力します。
誰か頼むよ、>>33
マジ参考にしたいので。

買えばいいじゃん

過去ログ１
http://music.2ch.net/musice/kako/1022/10223/1022351473.html
２
http://music.2ch.net/musice/kako/1028/10284/1028417270.html

AEROSMITH「ROCKS」
1.back in the saddle★★★☆ギターのリフが良い
2.last child★★★★
3.rats in the cellar★★★★このアルバムの最高傑作
4.combination★★★イントロのリフのみカッコよい　
5.sick as a Dog★★★☆バーズのようなギターの絡みがすばらしい　
6.nobody's Fault★★★ちょっと弱い　
7.get the Lead Out★★★★このアルバムの最高傑作パート２
8.lick and a Promise★★★★なぜかパンクぽい曲　
9.home Tonight★★★☆歌よりもギターの絡み具合に注目すべし

>>36
http://music.2ch.net/musice/kako/1014/10142/1014216977.html
http://music.2ch.net/musice/kako/1022/10223/1022351473.html
http://music.2ch.net/musice/kako/1028/10284/1028417270.html

>>39>>41
おまいら最高｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ありがと

Pulp「Different Class」
1.Mis-Shapes★★★★
2.Pencil Skirt★★★
3Common People★★★★★
4.I Spy★★★☆
5.Disco 2000★★★★
6.Live Bed Show★★★
7.Something Changed★★★★☆
8.Sorted for E's & Wizz★★★★
9.F.E.E.L.I.N.G.C.A.L.L.E.D.L.O.V.E.★★★☆
10.Underwear★★★★
11.Monday Morning★★★☆
12Bar Italia★★★★

総評　アメリカ人には理解できなくて当たり前

俺もこのスレ待ってた。一日一レヴューしたる。
automatic for the people/REM
1.drive ★★★★
静かなオープニングナンバー。ねっとりとまとわりつく様な印象。
2.try not to breathe★★★★
速すぎず、遅すぎないテンポが微妙に気持ち悪い。爽やかなのに暗い。
3.the sidewinder sleeps tonite★★★☆
サービス？キャッチーな曲。なのにアルバムの雰囲気は壊してない。頑張ったね。
4.everybody hurts★★★
微妙。いい曲だとは思うけどメロも音もちょい古臭くて、このアルバムだと浮いちゃってるかも。
5.new orleans instrumental no.1★★★
静かで、どこかぼんやりとした非常に美しいインスト。大好き。だけどインストだし星三つ。
6.sweetness follows★★★★
濃い。弦楽器とオルガンがグルグル回って気持ちいいです。サイケとまでいかないけどそんな感じ。
7.monty got a raw deal★★★☆
オーソドックスな曲。スネアの音が気持ちいい。ちょいオレンジっぽいかな。
8.ignoreland★★★
アップテンポかつポリティカルな方向で。でもちゃんと馴染んでます。聞いてて楽しい。
9.star me kitten★★★
インタールードっぽい印象。ゆったりとした穏やかな曲。マイケルの低い声がいいアクセントになってます。
10.man on the moon★★★★
思わず口ずさんじゃうような、とてもキャッチーで馴染みやすい曲。これぞREM！て感じでしょうか。
11.nightswimming★★★★★
イントロから鳥肌。曲が始まった瞬間から、静かな夏の夜の美しい風景が、まるで見てきたかのように以下略。
12.find the river★★★★
いかにもな感じの名曲然とした曲。まさにエンディング！これはベタすぎじゃ・・・でもいい曲。

総評★★★★☆
薄暗く霧がかかったような、ぼんやりとした印象。
陰鬱さもありますが、それ以上に、静かで実直な美しさにあふれているアルバムです。
夏の夜にぴったり。

the vines/wining days
1番→マジ格好いい。中毒性の高い曲。最高。ベースラインがいい。ギターのリフも格好いいよ
２番→へヴィー。まぁまぁ。クレイグの声が渋い
３番→メロディがいい。キャッチャー。サイケな感じ
４番→コーラスがかなり綺麗。全部クレイグの声だけど。良い曲
５番→２番よりもへヴィーあんま好きじゃない
６番→歌詞が好き。ゆったりとした曲。癒される
７番→最初苦手だったけど、だんだん好きになった。陽気な曲ですね。
８番→ゆったりじゃないけど綺麗な曲。
９番→イントロで聴く気なくしました・・・聴いたけど。
１０番→びっみょー。
１１番→ベースラインがいいね。機械でいじってる声も好き。激しい曲
１２番→ボートラいらん

>>39
どーも

Stone Temple Pilots 「Purple」

1:Meat Plow ★★★★☆
とにかくうねりまくり。聴き始めの頃は嫌いだった。中毒度高し。
2:Vasoline ★★★☆
悪くないけど、これをシングルにするのはどうかと。
3:Lounge Fly ★★★★
ちょっと壮大な曲。まあまあ。ボリュームでかい気が…。
4:Interstate Love Song ★★★★★
名曲。演奏も歌声も気持ちよい。
5:Still Remains ★★★★★
隠れた名曲じゃないかと。
6:Pretty Penny ★★☆
繋ぎの曲って感じ。
7:Silvergun Superman ★★★★
うねりまくりで好き。
8:Big Enpty ★★★☆
バラード。地味だが嫌いではない。
9:Unglued ★★★☆
このアルバムでは珍しい、疾走感溢れる曲。
10:Army Ants ★★★★★
これはカッコ良い。歌い方変だけど良し。脳みそヤラレル。
11:Kitchenware & Candybars ★★★★
アルバムを締めるにふさわしいバラード。

総評：★★★★★
地味だが聴けば聴くほどハマッテいく素晴らしいアルバム。
ストテンの中では最高傑作でしょう。

Einstuerzende Neubauten / Zeichnungen Des Patienten O.T.
1 Vanadium-I-Ching　★★★☆
　出だしから金属音がお出迎え。
　ブリクサの声は不気味過ぎる。
2 Hospitalistische Kinder/Engel der Vernichtung★★★★
　最初は子供？の意味不明な語りがある。
　呪術めいたボーカルが素敵。
3 Abfackeln!★★★★★
　心臓のように鼓動するベースの上をブリクサとギターノイズ、金属音が乱舞。
　かっこよすぎ。
4 Neun Arme ★★★
　終始なんか呟いてます。
5 Herde ★★
　笛みたいな音がなり続けて終わり　
6 Merle ★★
　電話でだれかが何か言ってる
　出だしの引っ掻く音は神経に障る
7 Zeichungen des Patienten O.T. ★★★★★
　ブリクサの咆哮から一気に熱の入った演奏
　ガシャンガシャンなりすぎ
8 Finger und Zahne ☆
　ケンシロウのように指の骨をボキボキいわした音だけｗ

9 Falschgeld ★★☆
　呟いたと思ったら叫んだり、叫んだと思ったら呟いたり
10 Stzropor ★★★★☆
　いろんな打楽器（として使ってる工具？）が民族音楽ぽい
　ブリクサはドイツ民族の長か？
11 Armenia ★★☆
　グォングォングォングォン・・・（←何の音？）
　途中のブリクサの悲鳴は気色悪い
12 Die genaue Zeit ★★★
　最初聞いたときも今も歌詞の途中でneubautenって言うところだけわかるｗ
　ずーーっと同じリズムなのが印象的。最後は短いノイズ
13 DNS Wasserturm ★★★☆
　延々となんか喋ってます。ドイツ語がわかれば・・orz
　バックの音はなんやらかんやら叩いてます。
14 Wardrobe ★★★★☆
　対建築戦略に入ってた曲（のハズ！）
　ヒュッ！コンコロリン。
　メタルパーカッションってかっちょいいなー
15 Blutvergiftung ★★★
　この曲は未発表曲？オリジナルにもはいってたなかったような。
　悲鳴上げてる。悲鳴上げてますよブリクサが。

総評：★★★★★
曲単位では星少ないけどトータルでは★五つ
前に何かのインタビューでENはプログレバンドだみたいなことをいってたのを
見たことが有るがこのアルバムを聞くと納得。
でもENを聞き始めるのはこれよりコラプス、半分人間のほうが良い。
ちなみにこれは現在リマスター、デジパックで出てる奴です。
昔のとは最後の３曲が違うと思うけどはっきりはわかりません。
手元に昔のがないのでリマスターされて音が変わったのかもわかりません。

誰かソニックナース頼むよ

>>48,49
貴方は神です！
�dクス！
最後の三曲がどうたらありますが、
オリジナルは全12曲ですか？

命がけで保守します！

オフィシャルで確認したら１５曲
リマスター盤も１５曲
あれ？

>>53
あ、あとレビュー参考になりました。
とりあえず買います。

>>45
＞３番→メロディがいい。キャッチャー。サイケな感じ
で、出たーーーーー。「キャッチャー」な曲って・・・
どんな曲だ・・・ｗ

Einstuerzende Neubauten / Fuenf Auf Der Nach Oben Offenen Richterskala
1 Zerstoerte Zelle ★★★★
　ずーっと同じ調子で最後まで突き進む。
　ラストのほうのコーラス怖！
2 Morning Dew ★★★☆
　この曲カバーだったか
　個人的には結構好き
　ベイベ！って言うブリクサ面白！
3 Ich Bin's ★★★★☆
　私だ！
　コーラスが面白！
4 MoDiMiDoFrSaSo ★★★★
　妙にポップなのが笑える
　月火水木金土日！
5 Zwoelf Staedte ★★★
　なんかの儀式？　暗！
6 Keine Schoenheit ohne Gefahr ★★★☆
　日本へようこそ！廃墟求む！
　雅楽みたいな音が流れてます。
7 Kein Bestandteil sein ★★★★
　暗い！思いっきり暗い！５より暗い！呟くブリクサの声暗！
　鉄板殴打の音はかっこ良い　途中の即興ぽいギターはかっちょいいぞ短いけど。
8 Adler kommt spaeter ★★★★
　リマスター盤ボーナストラック　未発表曲か？わかりません。
　アルバムは５６７とテンション低めの暗ーい重ーい曲で終わるのだが
　ボートラで一気にテンション上がります（ブリクサのｗ曲の途中から。）
　患者ＯＴに入っててもおかしくない曲

総評：★★★
日蝕狩りで著者がこのアルバムをENのなかでは一番とっつきにくいアルバムだ
みたいなことが書いてあったけどそれに同意
最初はなんだかなぁ、と思うが知らぬ間に好きなアルバムに。
だから★が結構多めになりました。
やっぱりこのアルバムから入るのはやめましょう

>>ID:VQ5t9+IRさん
ホントありが�dございます！
ノイバウテン、コラプス、半分人間、虚言の家、sexy、最新作は持ってるんです。
とっつきにくいと言われて興味でましたｗ
日蝕狩りも読んでみます。

>>50じゃぁｿﾆｯｸ初心者の自分が
Sonic Youth [Sonic Nurse]
1 Pattern Recognition 6:33 ★★★
　　Vo金さん。なかなか軽快。
2 Unmade Bed 3:53 ★★★
　　抑えめ。
3 Dripping Dream 7:46 ★★★☆
　　↑と同じ流れかな。
4 Kim Gordon And The Arthur Doyle Hand Cream 4:51 ★★★★
　　当然金さん。ノイズと搾り出したような声で(･∀･)ｲｲ
5 Stones 7:06 ★★★
　　4から一変爽やかな感じ。
6 Dude Ranch Nurse 5:44 ★★☆
　　抑えめの金さん。
7 New Hampshire 5:12 ★★★★
　　爽やかで疾走感がいい感じ。
8 Paper Cup Exit 5:55 ★★★☆
　　盛り上がるんだけど上がりきらない感じ。
9 I Love You Golden Blue 7:02 ★★☆
　　これも囁く感じの抑えめ金さん。
10 Peace Attack 6:10 ★★★★
　　最後はすごく爽やかに終わります。

総評：★★★☆
正直NYC Ghosts & Flowersしか持ってなかった素人の直感。
NYCに比べて抑えめで気だるい感じだけど、とにかくすごく聴きやすい。
そしてやっぱｶｯｸｲｲ。人に勧めやすいアルバムだと思うよ。

>>58
あぁ、それだけ持ってるなら大丈夫だと思うよ

100% fun/matthew sweet
1.sick of myself★★★★☆
もうイントロからすでに昇天。ドカスカ鳴るドラムと分厚いギターが気持ちいいいい！
2.not when i need it★★★
バラードです。切ないです。しかし２曲目ということもあってか少々テンション高め。
3.we're the same★★★★
これぞギタポ！爽やかで良し。歌詞も良し。
4.giving it back★★★
渋めに、ダークに攻め始めてます。ヲタのくせに。
5.everything changes★★★☆
ゆったりとした美しい曲。楽曲自体はオーソドックス。しかし粘っこい声＆メロでマシュー色。
6.lost my mind★★★
サイケがかったちょっと変わった曲。俺のＣＤこの曲音とびする。腹立つ。
7.come to love★★★★
M3と同じような爽やかギタポ路線。少し切ない。これまた歌詞もいい。
8.walk out★★★
アコギの響きと跳ねるリズムが気持ちいい。少々渋めか。マンドリンみたいな音もいい感じ。
9.i almost forgot★★★★☆
うあああ！切ねえええ！反則！歌詞も泣けるこれ・・・・
10.super baby★★
変り種？イントロがニルバナみたいなんですけど・・・ぶち壊しだよ！
11.get older★★★★☆
気を取り直してギタポ一直線。素直にいい曲。イントロが良い。
12.smog moon★★★★★
マシューっぽくない感じの曲だけど、これは名曲。後半の盛り上がりも良いです。

総評：★★★★
他のギタポ勢と比べると、骨太かつ男気染み出す感じが。
音もワイルドで気持ちいいです。

スティーブン・スティルスのマナサス

1.ソング・オブ・ラヴ★★★★☆
　スティルス本人が収録曲中一番好んでいる曲。イントロのエレピが心躍らされる、軽快なロック曲
2.(A)ロックン・ロール・クレイジーズ,(B)キューバン・ブルーグラス★★★☆
　泥臭いギターの絡みが聞きモノの（A）から突然パーカッションが踊る（B）へと繋がるナンバー。
3.ジェット・セット★★★☆
　ストーンズのブルース曲並に泥臭いブルースナンバー。ギターとブルースハープがエロそうに絡み合う
4.エニウェイ★★★☆
　やはりストーンズ風のリフがひっぱるロック曲。
　アウトロのエレピ、スティールギターのとろけるような絡みが良い。
5.ボス・オブ・アス★★★★☆
　前半はエレピ主導で和むバラードだが、後半突然サンタナ風リードギター、パーカッションが乱入してくる。
　この異種格闘技具合がたまらない。個人的には一番好きな曲。
6.フォールン・イーグル★★★
　ここからLPではサイドB。バーズ、グラムパーソンズがやりそうな、結構コアなカントリーロック曲が並ぶ。
　フィドル、ペダルスティール、マンドリンが弾むカントリーロック。フィドルが良い。
7.愛よりも自由を★★★
　アルパーキンスのペダルスティールが和む緩いナンバー。
8.コロラド★★★★
　バンドも絡むがスティルスの弾き語りが中心。コーラスもついてCSN＆Y風。
9.ソー・ビギンズ・ザ・タスク★★★★
　これもやはりCSN＆Y風のスティルスの弾き語り曲。アルパーキンスの漂うようなペダルスティールは最高です。
　後半のパーカッション、エレキ、そしてリードをとるペダルスティールのユルい絡みが堪らない。　
10.ハイド・イット・ソー・ディープ★★★
　弾き語り曲。マンドリン、フィドルがサポートする。
11.影を見るな★★★
　フライング・ブリトー・ブラザーズがやりそうな、フィドルやペダルスティールが絡む
　軽やかなカントリーロック。

12.イット・ダズント・マター★★★
　ここからサイドC。ここでも落ち着いた曲が多い。
　ちょっとCSNYだろうか。最後らへんでテープの回転速度が遅くなるように聞こえるのは俺だけ？　　
13.ジョニーの庭★★★☆
　地味なアコギ弾き語り曲ですが好きです。メロディが気持ち良い。
14.バウンド・トゥ・フォール★★★★
　ちょっとCSN＆Yの「青い瞳のジュディ」を連想させられる曲。リードボーカルはクリスヒルマンだが
　とにかくCSN＆Y風コーラスが気持ちよくて好きです。
15.ハウ・ファー★★★
　「ジョニーの庭」と似たような弾き語りの曲。
16.ムーヴ・アラウンド★★★★
　前半はゆるやかな弾き語り曲だが、ちょっと怪しげなムーグシンセが鳴っている。
　ペダルスティールとムーグシンセの、ちょっと変わった絡み具合が面白い。
　途中テンポが上がり転調したりして、モンドな曲？　
17.ラヴ・ギャングスタ★★★☆
　ここからサイドD。サイドA同様「ゴキゲンな」ロック曲が聴ける。
　この曲でスティルスと共作してるのはストーンズのビルワイマン。ここでストレス発散をしていたのか。
　ワウギターが引っ張る。
18.ホワット・トゥ・ドゥ★★★☆
　カントリー風のピアノが入ってきたりヘビーなオルガンが鳴ったりフィドルが入ってきたり
　やはり目まぐるしい展開。何でもアリなロック曲。
19.ライト・ナウ★★★☆
　ドゥービーブラザーズみたいな豪快なロックナンバー。スピード感がカッコいい。
20.ザ・トレジャー★★★★
　前半CSNYの「ウッドストック」みたいなロック曲だが、途中で音頭風？なリズムが入ってきて転調。
　モンドな香りが漂う。しかしワウのかかったギターを始めバンドサウンドはカッコいい。
21.ブルース・マン★★★☆
　最後は死んでしまったジミヘンドリックス、デュアンオールマンに捧げる弾き語り曲で静かに幕引き。

（総評）★★★★☆
ロックからカントリー、ブルーグラス、ブルース、フォーク、ラテン等
やりたい放題に音楽の間口を広げたアルバム。同時代のストーンズ「メインストリートのならず者」同様
ルーツ音楽へのあこがれをそのままアルバム2枚組（LP）に詰め込んだ感じ。
楽器もフィドル、ペダルスティールからムーグシンセ、エレピまでどんどん投入していった。
スティルスのほかクリスヒルマン、アルパーキンス、ダラステイラーなど
当時の持てはやされていたミュージシャンをふんだんに配しているため
やはり演奏面で聴きもの多し。曲間が短く色んな音楽がどんどん飛び出してくるのもスリルがある。
CSNYのように個々の曲を楽しむのではなくアルバム1枚ごと通して楽しむアルバムだろう。
こじんてきには夏向けの1枚。

オーディナリーボーイズよろしく

ファントムよろしく

>>55
768：名盤さん 07/05 03:45 5YdRqjDg
>キャッチャーなメロ･･･どんなメロだよ（爆笑）

どんなメロも糞もキャッチャーなメロディックの事だよ（爆笑）

日本語わからんかいｗ

イトケン曲よろしく

総評：★★★★
まあまあ良かった

black eyes/black eyes
1someone has his fingers broken★★★★
アルバム一番普通っぽいかも。フガジっぽい。冒頭ドラムが重なるとこがとてもカコイイ。
2.a pack of wolves★★★★★
ここで基地外金切り声炸裂。イントロから何から全部熱い。かっこよすぎ。ちょいテーマソング風。
3.yes, i confes★★★★
どっしりとした感触の曲。カオティックな前半からの転調が良い。ベースも良い。Voの絡みも良い。
4.on the sacred side★★★☆
バケツみたいな音のドラムが印象的。これもゆったり目。ベース×2にする意味無しぽいベースラインも素敵。
5.nine speaking in tongues★★★☆
前曲からなだれ込むようにM5へ。ギア上げてきます。変わった構成の曲だけど、ストレートにかっこいい。
6.deformative★★★★
基地外Vo大活躍。ドラムの絡みが素晴らしい。後半熱い！
7.kings dominion★★★★★
カカカカコイイ！！最高！ストレートかつシンプルで爽快な曲。
8.9.day turns night★★★☆
Vo二名のぶち切れっぷりが良い。この曲もめまぐるしく転調します。多分8が昼で9が夜かと。
10.letter to raoul peck★★★★
冒頭Vo二名頑張ります。ベスト導入部inこのアルバム。集大成的な曲。ちょっと短い。

総評★★★★★
ディスコードからリリースのポストハードコアバンド。
編成がVo×2、G×1、B×2、Dr×2とちょっと変わってます。
いやもうこのバンドマジでかっこいいです。
四人がかりのリズム隊、基地外Vo二名の掛け合い等、多分に変則的な所はありますが、
演奏がしっかりしているせいか結構聞きやすいです。
ここまでストレートにかっこいい！と思わせてくれたバンドは久しぶりです。おすすめ！

アルバム一番→アルバムの中で一番

>>67
ネタ？
キャッチャーじゃなくて「キャッチー」だよ？

>>72
ネタっていうか釣りじゃん

少なくとも書いたやつはネタじゃなくマジでやってる。

誰かオアシスとかでもいいから書いてくれ

oasis Definitely Maybe

1. Rock'n' Roll Star★★★★
一発目にふさわしい曲。題名が挑戦的。
2. Shakermaker★★
たるい曲。一番どうでも良い。
3. Live Forever★★★★★
文句なしの名曲。90年代の代表曲。聴いたことない奴は急いで聞くべき。歌詞も良い。
4. Cloudburst ★★☆
まあまあ。
5. Up In The Sky★★★
ノリは良い。もう少し短い方が良い。
6. Sad Song ★★★☆
ノエル節。
7. Columbia★★★☆
サイケな感じ。
8. Supersonic★★★★☆
ズン、タン、ズンズンタン。韻の踏み方がかっこええ。
9. Bring It On Down★★★★
ダークな感じ。アップテンポ。
10.Cigarettes & Alcohol★★★
あんま好きじゃない。
11.Digsy's Dinner★★★★☆
短いポップソング。メロディ、テンポが素晴らしい。
12.Slide Away★★★★★
凄く分かりやすい名曲。切なさ100％。
13.Married With Children★★★★☆
寝る前に聞くと良く眠れる曲。これも良い。

総評★★★★☆
oasisの１st。曲の安定度では２ndに劣る。が、Live Foreverだけで3000円の価値がある。
やはり言わずと知れた名盤。

>>76
おおやってくれたかありがとう
もう寝るわ

>>56
ﾜﾛﾀ

y/the pop group
1.she is beyond good and evil★★★★★
不穏かつ攻撃的なイントロからよたよたと始まる演奏。グダグダなのに最高にカコイイ。
2.thief of fire★★★☆
本当はこれが一曲目。とってもファンキー！にしようとしてる。途中で諦めたのだろう。
3.snow girl★★★★
多分一番とっつきやすい。ピアノがきれいで良い。ベースラインも○。
4.blood money★★★☆
だいぶアブストラクトな曲。マークが静かだからか、素直に気持ちいい。
5.we are time★★★★☆
バランス取れてて良いです。俺たちは時間だ！なんて台詞電波でも吐けません。
6.savage sea★★☆
ピアノの独奏の裏で唸るマークはとても怖い。最後きれい。
7.words disobey me★★★☆
これはちょっと普通ぽいかな。転調後が結構好き。
8.don't call me pain★★★★☆
管楽器大活躍な八曲目。これは最高！頭からケツまでみっちりカコイイ。
9.the boys from brazil★★★★☆
面白い演奏が聞けます。めちゃくちゃなのになんでこんなにかっこいいのやら。
10.don't sell your dreams★★
怖い・・・売らないから許して・・・・

総評★★★★☆
本当は星五つつけたいけど最後の曲とか怖いので。長いし。
マークのキモい声のせいか、難解な作品と思われがちですが、
ストレートにかっこいい曲もたくさん入ってます。全然大丈夫。いけます。買って下さい。
しかしダブとファンクとパンクで何でこんなもんができたんだか・・・・

>>79
おお、買おうか悩んでたけどやっぱ聞きたくなりました。
レビューthx

the final/wham!
1.wham rap(enjoy what you do?)★★★
タイトル通り。黒さのかけらも無いオールドスクール。軽い軽い。楽しい楽しい。
2.young guns(go for it!)★★☆
80'sを凝縮したようなこっぱずかしい音。これもラップ有り。メロディセンスはさすが。
3.bad boys★★
脳みそツルツルなタイトルが並びます。ちょいマッチョ気味。というか気取り。
4.club tropicana★★
これは今聞いてもあまり違和感ないかも。でも有名曲の割にはあんま・・・ピアノは良い。でも薄い。
5.wake me up before you go go★★★★☆
モータウンぽい名曲。最高の偽物。アホな邦題も良い。
6.careless whisper★
き、きっつー！何このイントロ！歌謡曲？何このコーラス！カラオケ？壮絶。必聴。
7.freedom★★★★★
きた！これだ！甘く切ないメロ。伸びやかな歌声。全部最高！ちなみにoasisのfade awayの元ネタ。
8.last christmas(pudding mix)★★★
プリンmixてなんだよ。80年代歌謡曲のエッセンスがギュウギュウに詰まってます。
9.everything she wants(remix)★
なにこれ。微塵も良くない。凡曲。駄曲。
10.i'm your man★★★★☆
M5、M7路線。ジョージ楽しそう。いい曲。
11.a different corner★★★
後のソロ作品を思わせるような、静かで美しい曲。でもまだちょっと臭い。
12.battlestations★★★☆
これもソロっぽい。ちょっとプリンスはいってるような。前曲もそうなんだけど、なんかU2ぽいような。
13.where did your heart go?★
M6に続き、き、きっつー！特にサビが壮絶。
14.the edge of heaven★
最後なのに何これ。変な曲。なんか落ち目のアイドルが大人の女に路線変更して出したシングルみたい。
総評★★★
聞いたのは十年ぶり。M5、7、10、11、12あたりはまだ全然いけた。
特にM7は素晴らしい。百円とかで売ってたら買ってみては。

1.PAUL WESTERBERG ★★★★★
2.BOB STINSON ★★★★★
3.TOMMY STINSON　★★★★★
4.CHRIS MARS　★★★★★

総評　★★★★★★★
オレ様からのコメント　-they're the best band in the world-

なるほど。81の言わんとする意味がだいたい見当がつきました。
81はこう言いたいのでしょう。

自由ってすばらしい！

soup/blind melon
1.hello goodbye/galaxie★★★★☆
のどかなジャズ風のオープニングから一転、強烈なイントロ。HR＋カントリーな感じか？上手く説明できない。
2.2*4★★★★
激しい曲が続きます。粘っこく伸びるような奇妙なメロが印象的。ギターも良い。
3.vernie★★★★
ヘビーかつ壮大な曲。「ヴァーニーみたいになれたら」と歌うセンチメンタルな後半が大好き。
4.skinned★★★☆
ファニーな感触の曲。楽しげなサビが良い。カズーの音も好き。
5.toe across the floor★★★
激しい5曲目。奇妙な演奏がなかなか。転調激しい。
6.walk★★★☆
枯れた雰囲気。トラッドな音色のギターがいい味出してます。流れるようなメロも素敵。
7.dumptruck★★★
この曲が一番激しいかも。ストレートなHR。後半は切ない。
8.car seat(god's presents)★★☆
なにやら怪しい雰囲気。インドぽい。小休憩。
9.wilt★★★
特に特徴ないかな・・・普通にいい曲。後半は盛り上がってていい感じかな。でも短いよ。
10.the duke★★★★☆
のどかで、静かな雰囲気のAメロからどっしりと感動的なサビへ。いい感じです。ガンガンに上がる後半も○。
11.st.andrew's fall★★★★
とにかく爽やか。キャッチー。グシャグシャな後半は正直イラネ。
12.new life★★★★
落ち着いた雰囲気。名曲とまではいかないけど安心して聴ける。この曲も転調激しい。
13.mouthfull of cavities★★★★
想像しただけで痛いタイトル。女性ボーカルがいいアクセントになってます。気だるくも激しい。
14.lemonade★★★★☆
ジャズmeetsパンク？超変な曲。ストレートに盛り上がる。ちょい切ない。布袋みたいな後半マジ最高！！
15.soup★★★★★
タイトルトラック。なのにボートラ。しかも名曲。なぜ入れん。謎。穏やかかつ感動的な名曲。

総評★★★★
典型的な中だるみアルバム。意図的かと勘繰ってしまう程ひどい曲順。
ただ音自体は本当に大好き。唯一無二。こんな音出すバンド他にいません。
それと演奏が、トリッキーな楽曲の割りにはどっしりと安定してて、安心して聞けます。
ていうか全員上手すぎ。300円位で売ってるので是非どうぞ。

誰かハイヴスお願い。

>>84
ボーナストラックは分けて書きましょう
日本盤を買う人ばかりではないのです

童貞ちゃうわ！の片割れのレビューお願いします。

反町隆史／ロイヤルミルクティー ★★★★★
反町さんはもっと評価されるべきだ。
ロイヤルミルクティーの詞は俺にも書けない。

>>89
ﾜﾛﾀ
寒いよパトラッシュ

>>89
お塩まじで言ったの？

Weezerお願い

あげておきます。

weezerぐらい全部やろうか？

>>94
お願いします

じゃあ、ちょっとまっててー

1. My Name Is Jonas ★★★★★
イントロ ・・・(-_-)・・・ → ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!! 最高。３拍子なのもｶｺｲｲ
2. No One Else ★★★★
彼ららしいミドルテンポの曲。演奏がヘタウマなのも味になってていい感じ。
3. The World Has Turned And Left Me Here ★★★☆
捨て曲になりそうな位置にしっかりした曲があるのは素晴らしい。
4. Buddy Holly ★★★★★
言わずと知れた大ヒット曲。個人的にはｲﾏｲﾁなんだが、ＰＶは良く出来ててかなり好きっす。
5. Undone (The Sweater Song) ★★★
中だるみだが、実は地味に1stｼﾝｸﾞﾙ。アレンジがｸﾞﾗﾝｼﾞっぽい？最初の喋り部分がライブでｶｺｲｲ
6. Surf Wax America ★★★★★
ライブのラスト曲でおなじみ。ポップなナンバーだが、今聞くと終わりに感じてしまうｗ
7. Say It Ain't So ★★★★★
�D同様、1994年のアメリカらしいアレンジ。アルバム１哀愁漂うメロディー。
8. In The Garage ★★★★
ﾒｼﾞｬｰﾃﾞﾋﾞｭｰが決まって喜んでｶﾞﾚｰｼﾞで作ったらしい。weezerにしては珍しくコーラス少ない
9. Holiday ★★★★☆
３連の不思議なリズム。なかなか壮大なメロディーラインが印象的。リズム隊重いなーｗ
10. Only In Dreams ★★★☆☆
長い。８分。賛否分かれる曲だと思うが、個人的には★５つ

総評 ★★★★★
94年当時、日本盤出るのは遅れたから、輸入盤ｼﾞｬｹ買いしたﾔｼは勝ち組ｗ
ファンサイト�C�D�Fがｼﾝｸﾞﾙなのは知ってたけど、発売順が�D→�C→�Fだったのは、
さっきソングリスト拾うのに覗いたファンサイトではじめて知りました。
発売当時、アメリカは空前のｸﾞﾗﾝｼﾞ/ｵﾙﾀﾅブームだったから、�D、�Fをｼﾝｸﾞﾙｶｯﾄするのが
非情に当時のアメリカらしいなと。で、そのｼﾝｸﾞﾙ曲以外がかなり粒揃いなので、アルバム
の評価を上げたんだと思う。ｵｰﾊﾞｰﾄﾞﾗｲﾌﾞとﾃﾞｨｽﾄｰｼｮﾝの間のようなギター音もクリアで◎
今聞いてもやっぱりweezerは１ｓｔに尽きると思う。ｼﾞｬｹもｗ

糞だな、こんなんだったらレビューしなくていいや。

そーいやweezerの1stのジャケってなんか
feelies思い出させるよな。

どなたかJoy DivisonのCloserお願い出来ますか？

pearl jamをお願いできますか。

Daivid Bowie/ZIGGY STARDUST
1.Five Years★★★★★
ドラムソロのフェイドインでで始まる、名盤を彩る珠玉のオープニング・ナンバー。
日常や街の描写をしながら「あと5年しかない」と終末を詠うが、実はラブソング。
2.Soul Love★★★
ドラマチックなFive Yearsから一転、ラテン系のリズムをあしらった挟みの曲。
3.Moonage Daydream★★★☆
レコードでいうとＡ面のハイライトで、ファン受けはいいが個人的にはあまり好きではない。
アルバム中では最もヘビーでハードな曲で、詩はモロに当時のグラムロックばり。
4.Starman★★★★
90年来日時の演奏リクエストでダントツ一位になった、メロディーのキャッチーな日本人受けする曲。
5.It Ain't Easy★
イイ曲ぞろいのアルバム中で、どうしてもアダになってしまっている唯一の他人の曲。
6.Lady Stardust★★★★★
レコードでいうとＢ面のトップになる生ピアノのイントロが素晴らしいZiggy Stardustの対の曲。
以前車かなんかのCMにて使用されたが、曲のほうが良すぎてCMより目立ってしまい、車は売れなかったらしい。
7.Star★★★☆
アップテンポなロックンロールナンバーで、ここから怒涛の如くアルバムは盛りあがってくる。
8.Hang Onto Yourself★★★☆
前曲に続き軽快なロックナンバーだが、よりアップテンポのライブ演奏を聞いてしまうと物足りなさは否めない。
9.Ziggy Stardust★★★★
ジギーの活躍と終焉を唄う、実質アルバムの最後といえる曲だが、そのまま次曲につながてしまうのでいささか歯切れが悪い。
個人的にはフォーク調で優しく歌い上げるデモ・バージョンのほうが好きかな。
10.Suffragette City★★★★★
詩にたいした意味はないのだが、ボウイ史上で最もファンに支持されている曲のひとつであり、日本のライブでは一番盛り上がる。
当時使用され出したシンセサイザーを前面に出し、ミック・ロンソンのギターは控えめ、それが結果的にイイ仕上がりとなった。
11.Rock'n'Roll Suicide★★★★★
曲は基本的に2部構成で、ボウイーの弾き語りで始まり、徐々にストリングスやホーンが入ってきてドラマチックなエンディングを迎える。
前半は老成な声で哲学を唄い、後半はドラマチックなバックに合わせてドラマチックな人生を歌い上げています。

>>97
weezerなんて糞、二度とレビューすんな。目障りだ。

マリリソ・マソソソ誰かやって。

weezerなんか、


1st：★★★★
2nd：★★★
3rd：★★
4th：★

総評：もうだめぽ



でいいんだよ。終了。

あげ

TALKINGHEADS/REMAIN IN LIGHT

１〜４曲目まではかなりノリノリだけど･･･

ナパームデスきぼん。

Marilyn Manson/ANTICHRIST SUPERSTAR

1.IRREPONSIBLE HATE ANTHEM ★★
　はじまりますよー。前奏が長すぎてたいていスキップ。
2.THE BEAUTIFUL PEOPLE ★★★★★
　このアルバムでのハイライト＆マリマン至上最高の曲。
3.DRIED UP,TIED AND 　★★☆
　前半はどうでもいい。3分ぐらいからがいい感じ
4.TOURNIQUET　★★★★
　ミディアム（？）ナンバー 。マソソソのねばっこい歌声がたまりません。
5.LITTLE HORN　★★
　若いころは好きだったが今聞くとちょっと恥ずかしい激しい曲。
6.CRYPTORCHID　★
　いらん。うっふうー、うっふうー。
7.DEFORMOGRAPHY　★
　マソソソお得意の中だるみ。スキップ。
8.WORMBOY　★
　サッカーの「やんまらまらまーららみーら、へーよ」のほうがまだマシ。
9.MISTER SUPER STAR　★★★★
　中学生でも思いつきそうな歌詞だが、かっこいいYO。
10.ANGEL WITH THE SCABBED WINGS　★★★☆
　前曲から繋がってる。リフが最高。リフ後の展開もいい感じ。
11.KINDERFELD　★
　前後の曲がいいんだから、真面目にやれよって感じ。

12.ANTICHRIST SUPERSTAR　★★★☆
　ライブうけする曲。ベースが好き。
13.1996　★★☆
　1996年俺はブリーフ派からトランクス派になった。
14.MINUTE OF DECAY　★★
　やる気のないマソソソの声が聞ける曲
15.THE REFLECTING GOD　★★★☆
　マソソソだな〜って曲。
16.MAN THAT YOU FEAR　★☆
　結構人気がある曲らしいよ。俺は嫌いだけど。

総評　★★★☆
マソソソで一番か二番目に人気のあるアルバムだっけ。
中盤の曲を無くして、「ROCK IS DEAD」と「SWEET DREAMS」
入れとけばベストになるんじゃなかろうか。

ﾏｿｿｿもｲﾗﾈ

limpbizkitの4thきぼんぬ。

Black SabbathのHeaven And Hellキボン

〜〜はｲﾗﾈとかいう奴はくるな
アホが

せっかく書いてくれたのに糞って言う奴もな

>>115
糞なのはレビューじゃなくてWEEZERだけどね。

大恥じ晒しの>>97を晒し上げというコトで（＾＾）

the cardigans / first band on the moon

1.your new cuckoo★★★★ 朝露の匂いがする感傷的イントロ。良い始まり方
2.been it★★★☆　しっかりとしたリズムにコーラスが程よく混ざる
3.heartbreaker★★　印象に残らず
4.happy meal ll★★　３とセットで飛ばします
5.never recover★★★★　唯一アップテンポの曲。後半なだれこむ感じが
かこいいですね。このバンド、演奏が意外と骨太です
6.step on me★★★★　タメの効いたゆったりしたリズム、開放感溢れるサビ
空の広さを感じさせる曲
7.lovefool★★★★☆定番ですね。やっぱり良いですね可愛くて
8.losers★★★☆これもサビの使い方上手いなぁ。ニーナのウィスパーボイス
が堪能できます
9.iron man★★★ラブフール以降の曲は静かな、日没を感じさせるものばかり。
10.great divide★★★☆切ないシンセのメロディとヴァイオリン。バンドの
生音にも違和感なく溶け込んでいます
11.choke★★★★★すばらしい。賑やかなサックスそして投げやりなコーラスが
諦観・空虚・死を彩る。終わり方しっかりしてたら星６個あげたい
12.country hell★★★☆オマケ曲。なかなか良い。これで終わるのはちと
さびしいが

総評★★★★
しっかり聴いた事ある人って実は少ないのでは。
欝バンドなので根暗な方は是非とも行楽のお供に

NAPALM DEATH“SCUM"
1.MULTINATIONAL CORPORATIONS
ノイズと絶叫のみで幕を開けるイントロ。スリッペがパクってる気がしてならない。
2.INSTINCT OF SURVIVAL
ブラストビートも使うが基本はミドルテンポな曲。この最初の二曲の流れはスリッペはアイオワでパクってると思う。
3.THE KILL
ブラストと絶叫のみで一瞬で駆け抜ける秒殺曲。
続きはまた来年。

weezerよりwilcoの方が遥かにｶｺｲｲしロックだと思うのだが
こういうレビュースレにあがった試しないな。

文才ない俺は書けないけど。

文才あるレビューはどれ？
そんなに関係ないと思うけど。

wilco聴いたこと無いからレビューしてほしいです

俺もwilco希望
ヤンキーかサマーあたり

being there/wilco
disc 1
1.missunderstood★★★★☆
重たく、壮大な雰囲気の一曲目。ピアノが切ない。後半の盛り上がりも素晴らしい。
2.far,far away★★★★
カントリー色の強い、穏やかな曲。力の抜けた演奏、声が心地よい。
3.monday★★★
一転してアップテンポ。ストーンズっぽいストレートな曲。ブラスも楽しい。
4.outtasite★★★★★
ロケンロー2発目。まず歌詞が最高杉。切ない。曲もストレートに盛り上がれて○。大好き。
5.foget the flowers★★★★
モロカントリー。ちょい歌謡曲がかった演奏と低い歌声が絶妙で良し。歌い出しも好き。
6.red-eyed and blue★★★★
切ない・・・・この曲でもピアノ大活躍。口笛も素敵。
7.i got you(at the end of the century)★★★
モダンな手触りのロックナンバー。コーラスが爽やか。
8.what's the world got in store★★★★
自分的にはこれぞwilco！て感じ。バランス取れてて良い。
9.hotel arizona★★★★
とても暖かい雰囲気です。思わず笑顔ですよ。
10.say you miss me★★★★★
激しく切ない歌詞、メロがちょい臭いくらいな感じの暖かい演奏に乗って・・・感涙です。

disc2
1.sunken tresure★★★★
disc1同じようなずっしりとした一曲目。切ないっす。
2.someday soon★★★
カントリーど真ん中！霧の向こうから聞こえてくるかのようなボーカルもナイス。
3.outta mind(outta sight)★★★☆
disc1、M4のアコースティック版。ゆるめです。
4.someone eles's dream★★★★
カントリー色が強まっていきます。ゆったりとしたとてもきれいな曲。呟くようなボーカルも良い。
5.king pin★★★★
演奏も歌詞もメロもどシンプル。かつ古臭い。それだけに胸に響く。お遊びっぽい印象の曲だけど好き。
6.(was i)in your dreams?★★★★
ユルユルです。だいぶトラッドな印象。ピアノがきれいで良い。
7.why would you wanna live?★★★★☆
なんつーストレートなタイトル・・・てくてく歩く感じな演奏が良い。ベストイントロinこのアルバム。
8.the lonly 1★★★★
このM6、7、8の並びは本当いいです。穏やかで優しい曲。
9.dreamer in my dreams★★★★☆
最後は大騒ぎ！な感じ。ホンキートンクな方向で。でもどこか儚い感じが。

総評★★★★★
マンセーレビューになっちゃうんで封印しておりました。そして結果そんな感じになってしまいました。
とにかく素直にいい曲がぎっちり入ったwilco最高傑作かつ90年代アメリカンロックの金字塔。
誰が聞いても多分それなりに楽しめると思います。一家に一枚どうぞ。

>>123-124
ぬぉ〜〜こんな深夜に乙！！
自分a ghost is bornでwilco知ったんでbeing thereチェックしてみます。

Velvet Underground & Nico

1.Sunday Morning イントロだけで星五つものですがなにか？
2.I'm Waiting for the Man ヘタウマロックンロールここに生誕って感じ
3.Femme Fatale　ニコボーカル曲。ルーのやる気が感じられない凡曲。
4.Venus in Furs　ヒステリックなビオラの音が雰囲気満点。
5.Run Run Run　これまた軽快なロックンロールではあるがベースが走る。ランランラン。
6.All Tomorrow's Parties　いつも夢見心地にさせてくれる素敵な一曲。ニコのボーカルはまりすぎ。
7.Heroin　言うことなしで名曲。ダウナーなヴェルベッツを象徴するような一曲。
8.There She Goes Again　えっ、こんな曲あったっけ？
9.I'll Be Your Mirror　これまたやる気なしの凡曲。
10.Black Angel's Death Song　ケールのビオラが冴える曲そのニ。
11.European Son　シスターレイと比べると弱い。つーかこれソニックユースやん！

思わず、書きこんじゃいましょう。
>>123-124
良いですね。
>>125
新作からビーイング・ゼアって流れはとてもナイスだと思います。

ちょっと余計な補足をば。
日本盤に収められているボーナス・トラックについて。
Blasting Fonda 駄曲だと思っております。因みに映画｢フィーリング・ミネソタ｣のサントラ盤でも
聴く事が出来ます。
Thirteen ご存知、ビッグ・スターのカヴァー曲です。残念ながら、退屈なテイクでございます。
元曲が好きな人は特にそういった印象を持つのでは。

駄ｽﾚ晒しage

河村隆一「Love」

1.I Love You 言わずと知れたソロデビュー駄曲。サビの「〜探してたー、うっふっふ」ってとこがキモい駄曲。
2.好き Say A Litlle Prayerに提供した駄曲をセルフカバー。引き続きキモいです！
3.涙色 酒井のり子（のりP）に提供した曲。ここまで来るとアイドルヲタのカラオケみたいです！
4.Birthday 誕生日にこんな曲をRYUICHIに隣りで歌われたらその日は眠れないかも、キモくて、っていうおぞましい駄曲です
5.Love Song アコースティックな優しい響きに乗せたメッセージが絶望的にサムイです。
6.BEAT 「波乗りに行ったときに出来た曲。波の音が、別れた彼女の声に聞こえて･･･」との事ですが、何言ってんだおまえ、って感じです！！
7.蝶々 これも酒井法子への提供曲。「女言葉を僕が歌ったら、面白いかなって思って」との事ですが、ちっとも面白くなく不快な仕上りになってます。
8.Love ｱﾙﾌｨーの高見沢作曲。繰り返し歌われるRYUICHIの恋愛観に辟易させられる駄曲です。
9.Evolution アルバム中盤で、ちょっとしたアクセントになっている駄曲。
10.小さな星 セイアへの提供曲。RYUICHIが歌う事によって鳥肌が立つほどの駄曲になってます。
11.Glass ソロ2ndシングル曲。テレビでもよく歌っていたせいか、サビでは高音を張り上げるRYUICHIの顔が浮かんできて怖いです！
12.でも淋しい夜は･･･ まだ続くのかよこのアルバム、って駄曲です。
13.SE,TSU,NA このアルバムでは珍しくアップテンポのアレンジに乗せて歌われるメッセージが圧倒的にウンコです。
14.Love is… 「僕の、究極の理想の愛を歌ってます」との事ですが、そんなのどうでもいいと思える駄曲です。
15.Christmas RYUICHIと一緒にクリスマスを過ごすくらいなら居眠りして終わらせたほうがましだと突っ込みたくなる駄曲。
16.Hope 長かったね、この駄アルバムもこの駄曲でやっと終わりという、開放感ある駄曲でした。

総評:全16駄曲という圧倒的なボリュームのソロデビュー作。主婦は狂気し、
LUNA SEAファンはいろいろな意味で腰を抜かした200万枚のヒット作です。
中古屋では50円で売ってました。50円出すのも勿体無いです！

>>129
あんたすげーなイロンナ意味で

>>129
またかよ

今更ながら、一連のウィーザーの流れにﾜﾛﾀ
97の調子乗り過ぎ感がよくでてる。

>>125
a ghost is bornのレビューしてくれ。

wilcoヲタも乗じて調子こきすぎ

A Word Is Also a Picture of a Word/31Knots
1.Preface★
前奏。ピアノが段々狂ってくる感じを出したかったかわからんが、失敗してると思う。
2.Tower of the Middle of the Month★★★★☆
かなりキャッチーだが飽きにくい絶妙な曲。
3.E for Alpha★★★★★
最初のラップみたいな早口から、ギターもクールでカッコ良い。
4.Buy High Sell Low★★★★★
ドラムとギターとヴォーカルの絡み合いが美しく破壊的。
5.Breathe to Please Them★★☆
ここで初めてスローテンポの曲。後半は良いがイントロが微妙なのでスキップしたくなる。
6.Flight of the Moron　★☆
ラテンっぽいギターソロ。どうでもいいね。
7.Frozen Found Fire★★★
なんか微妙。構成が変わりまくり、最後に爆発という感じだが、 その爆発がいまいち盛り上がりに欠ける。
8.Myopic Fights★★★☆
こうゆう静と動を使い分ける曲がお得意なバンドなんだと思う。
9.Pity Has No Power★★★★
＃1や＃6と比べて、やっと満足できる壮大なインスト。技術を見せ付けてる感もあるが。
10.Era of Artillery★★★
演奏や構成よりも、もうちょっと盛り上がりを意識してほしいなぁ。微妙だ。
11.Surface Learning★★★☆
締めくくりの落ち着いた曲だが、ちゃっかり良い曲だ。 余韻が残る終わりかたにしてほしかった。
ジャケ★★★★★

総評 ★★★★
プログレ・エモバンドの1st。
少々厳しくやったけど、他とは違う独自な感じなので傑作アルバムなのは確か。
#2〜#4の大傑作曲の連発が心地よい。尻つぼみ感はあるかもしれない。
2ndが凡作だったが、ジャケもCDピクチャーもかっこいいし、このアルバムは買っといて損はないよ。

>>134
じゃあ、お前なんでもいいから書いてくれ

揉み

メンズウェア/ニューサンス

1.125 West 3rd Street　★★
一瞬いいかもと錯覚しました。ゆるい演奏が奇跡的にグラムっぽさを搾り出しています。
2.I'll Manage Somehow　★☆
いかにもブリットポップのその他大勢な感じ。ギターリフに★一個
3.Sleeping In　★
中期ビートルズを三百倍薄めた様な演奏にマーク・ガードナー風のボーカル(詞も)を乗っけた駄曲です
4.Little Miss Pinpoint Eyes　☆
全然ツボを押さない曲展開と適当な歌にムカつきます。
5.Daydreamer　★★☆
投げやりさを極めた曲。ここまでふざけると気持ちがいいです。ﾀﾞｲﾄﾞﾘｰﾏｰ♪
6.Hollywood Girl　★★☆
はっちゃけたポップな曲とギターリフが小気味良い。このキレが他の曲にもあれば・・・
7.Being Brave　★☆
イントロで一瞬名曲かなと思いましたが、歌が入った途端にがっかりして
サビのパーパパーコーラスの頃には殺意がわきました。雰囲気に★一個

8.Around You Again　★
速い曲。イントロのコードはかっこいい。それだけ
9.One　★
頼りない演奏にとうとうプロデューサーがキレたのかストリングスが疾走感を醸し出す
素晴らしい駄曲になっています。ストリングスに★一個。
10.Stardust　☆
パッパパーというヤケクソ気味なコーラスが印象的なやっつけ曲。
そのコーラスをなぞる様にホーンが入りますが、心なしかホーンもやる気がありません。
11.Piece of Me　★☆
ストリングスとアコースティックギターがウンコボーカルに踏み躙られて泣いています。
12.Stardust(Reprise)　☆
ホーンの効いたパンキュッシュなインストで締めてみるかという気分です。
やーっと終わったと思ったら、こいつら隠しトラックを仕込んでやがりました。
隠し　☆　ｲﾗﾈ。

総評☆
ここまで当事の駄目なところを結集させたアルバムは無いんじゃないでしょうか。
ゆるい演奏やツボを押さない曲展開、投げやりで下手糞なボーカル、浅すぎるルーツ(ブラーとか)と
全てが完璧すぎます。ブリットポップとは何だったのか、何故まともなバンドはそれを嫌ったのかが
この一枚で大体分かると思います。

deeppurpleやってくれ

アナルカントきぼん。

>>119　スリッペがパクるもなにも、それはそういうバンドの常套手段だと思われ。

Willa Ford "Willa was here"のレビュー

1.I wanna be bad　★★★★★
　いわずと知れたデビュー曲にして大ヒットナンバー。タイトなリズムに乗せて
　「ワルになりたい」と歌うウィラ最高♪生で歌わせるとド下手ｗ
2.Did ya understand that? ★★★★☆
　シンセ音が耳に残るナンバー。「貴方なんかいらない、愛してない！」と歌うウィラさん素敵！
3.Oh ooh　★★★★★
　ミディアムテンポなナンバー。後半部、ウィラさんの悩ましげな高音最高！オペラ歌手と比べても遜色なし!
4.Tired　★★★☆
　今のクサレ音楽シーンに一石を投じる歌。ブロンド・アイドルとして１番最後に出てきておきながら
　「金髪歌手はもう沢山。ブリトニー呼ばわりはもう沢山！」と歌う態度のデカいウィラさんに乾杯！
5.Jokes on you　★★★☆☆
　凡庸なポップスですが、ウィラさんの笑い声が聞けます。もうこれだけで田舎いっぱい!
6.Tender　★★★★★
　切ないバラードです。ウィラさんが情感たっぷりに歌っております。感動する！
7.Don't you wish　★★★☆
　ウィラさんが悪女になりきって歌うナンバー。悪いウィラ萌え〜〜！
8.Prince charming　★★☆☆
　魅惑の王子様にウィラが語りかけるナンバーです。ウィラさんってロマンチストね！
9.Somebody takes a pain away　★★☆☆
　バイオリンの音と嵐のＳＥが印象的。ウィラさんは強気に歌っててもう痺れる〜！
10.Haunted heart　★★☆☆
　ウィラさんがどことなく力強く、やや壮大に歌い上げるナンバー。カッコイイ！
11.Dare　★★☆☆☆
　ラストナンバーは、おかしなトラックに載せて小悪魔っぽく歌う可愛いウィラさんの歌♪

総評：ＢＳＢニックの元彼女という地位を利用して華々しくのし上がったウィラさんの
魅力が堪能できます。トラックも歌も一本調子、ともすれば下手糞にも聴こえる歌唱力を
たっぷり味わえますよ！ブリトニー、アギレラ、ジェシカ、マンディに次ぐアイドルと目されていたのに、
なんで２ｎｄアルバムお蔵入り＆レーベルクビになっちゃったんでしょうね〜？？

>>143
★★☆☆って★★★でいいだろandアゲ

ｱｹﾞ

ほぶらきんきぼん。

洋楽初心者の分際でプログレを聴いてみたいのですが
どれから逝ったらいいかわかりません。
とりあえず四天王のレビューください。

キングクリムゾンの宮殿
こわれもの
幻惑のブロードウェイ
狂気

クリムゾンはレッドから聴きなさいよ。

>>148
一応代表作からと思ったもので。
これがダメなら他もダメでしょ多分。

>>138-139
むしろもう一回聴きたくなったｗありがとうｗ

>>147
ジェネシスはブロードウェイよりフォックストロットを推します。
GnesisのFoxtrot のレビュー
1.Watcher Of The Skies　★★★★　ベースが印象的な曲、歌詞は哲学的、佳作といったところ。
2.Time Table　★★☆　　悪くはない。
3.Get 'Em Out By Friday　★★☆　言っちゃ悪いけどどうでもいい曲。
4.Can-Utility And The Coastliners　★★★☆　後半の盛り上がりが好き
5.Horizon's　★★★　ギターがいい感じで綺麗。曲の間お埋めるのにぴったし。
6.Supper's Ready　★★★★★ プログレ丸出しの２３分にも及ぶ長い曲しかしこれがたまらない。
何回か聞くと開眼します。ピーターのボーカルも変幻自在だしバックの演奏もレベルが高いです。
初期ジェネシスの名曲。

ジェネシス聴いたこと無い人にいきなりFoxtrot推すのはよくないよ

ていうかピンクフロイドは狂気ダメでも夜明けの口笛吹きは好きって人が多い。

radiohead / hail to the thief

1.2+2=5 ★★★★展開の早い曲なので集中したくないときは邪魔。
2.sit down. stand up ★★★★詩はほとんど繰り返し。インスト的展開。
3.sail to the moon ★★★★★純粋に美しい歌。必聴。
4.backdrifts ★★★★よくできているがなかなか聞き慣れない。アレンジが前衛的なのかな。
5.go to sleep ★★★★★radiohead史上最もかっこいい曲。ドラムが良ければノリノリなのに。
6.where I end and you begin ★★★壮大な曲だがリズムが弱い。抽象的なところがKID A的。
7.we suck young blood ★★★詩は不気味だが子守唄のようなまったりした不思議な魅力。
8.the gloaming ★★4と同じようなプスプスした音の粒が印象的。ちょっと控えめ。
9.there there ★★★★★大人向けの絵本のよう。原始的なリズムが素敵だが低音弱め。
10.I will ★★★昭和20年頃の日本の被爆者たちが書いたような小歌。
11.punch up at a wedding ★★★★sexy sadieのようなノリ。演奏はレディオヘッド流ヒップホップ。
12.myxamatosis ★★ノイジーで鬱な曲。必要ないかも。
13.scatterbrain ★★★★3,7,9系統の曲だが、それらより普遍的。悪く言うと凡作。
14.a wolf at the door ★★★★ギターはアビーロードのジョン、歌はホワイトアルバムのロッキーラクーン、リズム隊は11同様ヒップホップの影響が感じられる。親しみやすい曲。

俺以外の人には関係ないんだが結構前にこのスレでこのアルバムをレビューしたときちょっと適当にやってしまったことを急に思い出したのでやり直した。総評★★★★★

>>149
いや、クリムゾンはレッドが最高傑作よ。それに、音楽性やメンバーの変化も激しいから、
少なくとも宮殿、戦慄、レッド、ディシプリンは抑えないと、クリムゾンの根幹が見えてこない
と思うの。

SUBVERT BLAZE SUBVERT ART

1. BUTTERFLY ★★★★　いきなりありそでなかったハードロックのリフにロックに驚く。別テイクのがお勧め。
2. INNOCENT ★★★★★　グルーヴィーでテンションの高いインスト。
3. LOVE SLAVES　★☆　地味な曲。普段は飛ばす。
4. WICKED WORLD　★★★★☆　サバスのカヴァー。結局このバンドはサバスの影響が一番強いね。さすがの演奏力。やっぱ根っこがしっかりしてるバンドはカヴァーが巧いと思う。
5. SUMMERTIME BLUES　★★★★　ヘタウマ感のあったブルーチアーと比べるときっちり巧い。曲が良いね。
6. CRISIS　★★★☆　パート２も作られているのでバンドとしては結構気に入っているのかも。これもまたありそでなかったプログレちっくなハードロック。
7. DATE OF "RW"　★★★　ジャズっぽい曲。アルバムのアクセント。
8. KARMA　★★★★★　粘っこく唸るリフが秀逸なドゥーム。時々このリフが聴きたくなる魔力がある。
9. ELEGY(OF TURKY CITY)　これはパス。なんか聴く気がしない。

サバートは今までありそうでなかったハードロックバンド。

>>156
そのバンド聴いてみたくなった

フレーミングリップスきぼん

sikth

HIVES タイトル忘れた3rd

１、曲名わすれた　★　ふーん
２、なんとかBones　★★★　まあまあ
３、なんとかidiotなんとか　★★★　ドラムがキモイ
４、わすれた　★　ｼｮﾎﾞ
５、わすれた　★★　ｲﾀｲ
６、わすれた　★★★　まあまあ
７、わすれた　★　ｱﾎ
８、わすれた　☆　ｷﾓｲ
９、わすれた　★★　微妙
１０、わすれた　★　ﾊﾞｶ
１１、わすれた　☆　ｼﾈ
１２、わすれた　★★★　まあまあ

>>161
もう「糞」でいいじゃん。聴く前からわかるし。

俺、ＭＴＶでビデオ見て、ＨＩＶＥＳってセンスないバンドだなと思った。
やっぱり糞で正解だったんだな。

ジャムお願い

>>112
LIMP BIZKIT　緑色のジャケ

1　RE　ENTRY　★　ﾊｱ？
2　わすれた　 ★　やる気あんの？
3　ギミ　ザ　ミック　★★　ウェスが
4　わすれた　★★　どーのこーのじゃなくて
5　わすれた　★　お前等
6　わすれた　★　もとから
7　わすれた　★　日本でいう
8　わすれた　★★　オレンジレンジ
9　わすれた　★★　みたいなもんなんだから
10　わすれた　★★★　無理すんなよ
11　わすれた　★★　正直
12　フェノメノン　★★★　MI2の
13　わすれた　★　テーマ曲は
14　わすれた　★★　ちょっとかっこよかったけど
15　わすれた　★　　結論：
16　わすれた　★　金返せ

誰かアートリンゼイどれでもいいからｷﾎﾞﾝ

>>165
かなり参考になりました。

>>164
setting sons

１、電話がどうのこうの ★★　ありきたりなモッドパンク（ordinary boysのあらゆる楽曲よりもマシ）
２、thick as thieves　★★★　モッドパンク
３、privateなんとか　★　モッズで非常によく使われる、コヤシくさいフレーズ連発。O.C.Sを思い出す臭さ
４、little boy soldiers　★★★　まあまあ
５、wasteland　★★★　まあまあ
６、burning sky　★★　モッドパンク
７、smithers-jones　★★★　ニューウェーブ調
８、saturday's kid　★★　モッドパンク
９、eton rifles　★★　中途半端なヘヴィロック
１０、heat wave　★★★　なんかのカバー。けっこう出来がいい。

総評：オーディナリーボーイズをはるかに上回る出来。
モッドパンクというジャンルの枠内では最高傑作といってよい。
でもしょせんモッドパンクなのでクソ。

Heat Waveのオリジナルも知らないで、よくそんな偉そうな事が書けるな。
もちっと勉強しろ。

中期XTCとPixiesきぼん

>>170
XTCのスカイラーキングまかせろ

音楽的知識ないけど
そのうちなんか適当にレビューするから
期待せずに待て。

the riot of the lift/soner
1.shade　★★　収録曲をｻﾝﾌﾟﾘﾝｸﾞしてﾙｰﾌﾟさせている小曲。2分越えたあたりからのギターリフが鬼。
2.junkshop　★★★★　1.のリフから間髪入れずにドラム、ベース、キーボードが入ってきて
　　　　　　　　　　　　　　ｻﾃｨのｼﾞﾑﾉﾍﾟﾃﾞｨやｻﾊﾞｽのﾊﾟﾗﾉｲﾄﾞといった往年の名曲をDJmixのように
　　　　　　　　　　　　　　演奏する無茶さに圧倒される。権利関係大丈夫なのか。
3.groria★　出来そこないのソニックユースのような曲。嫌いじゃないけど。
4.fall to underground★★★　金属音のﾙｰﾌﾟと前のめりのドラムにギターが乗るんだけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　やる気の無いシンセの音が80年代っぽい味付け。
5.apartment 13-2★　ただ単に「俺は13階の2号室から飛び降りてやる」と叫ぶだけの曲。
6.the riot of the lift★★★★★　ﾌﾟﾛﾃﾞｨｼﾞｰとﾏｰｽﾞｳﾞｫﾙﾀが合さったようなタイトル曲。文句なし。
7.dead cow★★　ミディアムテンポで割と静かめな曲。6からの流れで聴くと心地良い。
8.acid funk★★　1分弱の人力ドラムンベース。ﾌﾞﾝｻﾃを高速にした感じ。
9.intro★★★　8分の大曲。唯一ヴォコーダーが使われてて二転三転と展開していく。長い。
10.outro★★★★　ｵｰﾋﾞﾀﾙのﾊﾙｼｵﾝのような綺麗すぎる曲。最後にぐちゃって音がするけど
　　　　　　　　　　　　5.で叫んでた奴が飛び降りたと思われる、文字通りoutro。

総評）★★★　色々やりたいことありすぎて器用貧乏になってる感あり。ただ、2、6、10だけでも
　　　　　　　　　アルバムとして成り立ちそうなハッタリをかましてくれる。ぶっちゃけ
　　　　　　　　　捨て曲？も多いので、アルバムとしては流れをブツ切りにされる印象。

ジェフベックの新譜ｷﾎﾞﾝ

【芸能】Ｊ・ベック氏死去【8/1】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1091354449/

>>158
車で流して聴いてみた

The Flaming Lips/The Soft Bulletin
1.Race for the Prize [Remix]★★★　取るにならない普通の曲
2.Spoonful Weighs a Ton★★　またこういう曲かよ・・・シンセださ
3.Spark That Bled★★★★まあまあ
4.Spiderbite Song★★ネムテ〜なんか久しぶりにガンズ聴きたくなってきた。
GUNS'N roses/Appetite for Destruction
1.Welcome To The Jungle★★★★★最高！
2.It's So Easy★★★★この曲あんま好きじゃなかったけどまあよし
3.Nightrain★★★★パラダイスシティ聴きて
6.Paradise City★★★★★神！でもガンズ秋田な
Arto Lindsay/Mundo Civiliza
1.Complicity★この曲はかったるいから飛ばす
2.Q Samba★★★★なんだか涼しいよ
3.Simply Beautiful★★★★声がいい
4.Mundo Civilizado★★★普通
5.Titled★★ちょっとつまんね

総評
BGMとして一枚通して聴けるアルバムなんてそうそうねーな

ﾌﾟ

>176
釣りですよね？
私は釣られたんですよね？

朝っぱらから釣ってｽﾏｿ

さて、REM全作やるか。

PINK FLOYD/Wish you were here
1.クレイジーダイヤモンド1★★★★★　途中まで聴いててインストだと勘違いしてた。本っ当に最高の演奏。
2.ようこそマシーンへ★★★★　シンセサイザーｶｯｺｲｲ・・・・　異常な長さの6分30秒。
3.葉巻はいかが★★★☆　地味なアルバムの中でも一番地味な曲。でも沁みる。ここから4曲目への繋ぎ方がまたいい感じ。
4.あなたがここにいてほしい★★★★★　切ねぇ・・・・
5.クレイジーダイヤモンド2★★★★★　1曲目の続き？多くは語りません。語れません。

総評★★★★★
1st除けばフロイド最強のアルバム。高校時代から10年間ずっと
聴いてる愛聴盤。とにかくデイヴのギターにが切れまくっている一品で、
フロイド入門編にもちょうどいいかも。このアルバム製作時にシドが
やってきたってのも有名な話。

>>181
その頃シドはもう死んでたんじゃなかったの？
おれとしては「おせっかい」の方がいいとおもry

シド生きてるでしょ？？

シドはバリバリ生きてますよ。毎年数千万の印税をもらってるらすい。

>184
今は禿げデブで昔の面影は全くないらしいけどね…。

もっと客観的なレビュー頼む

シドは今も精神病んでるの？

fight test★★★★謎の外人がウワーって叫んでるところから始まる
たぶんこれはライブのオーディエンスだと思う
one more robot／sympathy 3000-21★★★音は明るいのですが虚しさが込み上げてきます
yoshimi battles the pink robots pt.1★★★★なんか最初に日本語っぽい言葉でモニョモニョいってるギターはアコギっぽい金属的な音
one more robot〜で落ちたのがもとに戻る感じ
yoshimi battles the pink robots pt.2★★★ベースが強いですこのアルバムで一番激しい。また謎の日本語と謎の外人の叫びが
in the morning magicians★★★最初とラストあたりのギターはとても良い、外人さんが馬鹿うけして手を叩いてます 2：42から再起動
ego tripping at the gates of hell★★ アルバムバージョンだとだるい感じ、シングル盤のremixの方が良いでもラストのピアノは良いね
are you a hypnotist??★★what is this??のあたりはイイと思う、夏の夕方に聴くとしみる 壮大な感じを出そうとしている
it's summertime(throbbing orange pallbearers)★★この曲はある日本人女性の死をもとに書いているらしいです この曲はare you a hypnotist??の影響もあってか多少小ぶりな感じラストが近付いている事が良く判る 曲のラストが少しだるい
do you realize??★★★★1・2・3・4という声から始まるこの曲は歌詞では「皆いつか死んでしまう」とかとんでもない事をいっているのに曲はやたら明るいです
all we have is now★★★個人的にはこの曲で終わっても良いです
approacing pavonismons by balloon★★おわりのことば
日本版だとこの後にyoshimi pt.1の日本語版が入っています
全体★★★☆一時期猿のように聴いていた、一時期の私にとって麻薬的な存在だったアルバムです 全編を通して一つの物語になっているらしいですそういう作りなので曲ごとのつながりは良いです

>>97より笑わせてくれるヤツおらんのか（＾＾）

>189
お前(＾＾)

>>190
わーい

>191
ボーカルになっちゃった(＾＾)
ホイミン大集合だね(＾＾)
僕ちんが本物だよ(＾＾)

>>188
乙。

xtcのブラック・シー希望

>>194
ほれ
ttp://www7.airnet.ne.jp/art/georgia/kokkai/

気になるなら買えよ
ここ見ても
何の参考にもならんし

同意、音楽に関しては自分の先入観もあるしな。
大人しくアマゾンのレビューでも見といたらいいんじゃね？

それでも俺はこのスレ好きだぞ。

あんまり好きじゃないアルバムを皆がレビューしたらどうなるんだろうな。

20０うふふ〜（〜＠〜）ﾉ　

http://makimo.to/2ch/tv3_musice/1064/1064245509.html

http://makimo.to/2ch/tv3_musice/1057/1057401167.html

↑は3rdスレと4thスレね

マルーン5頼む。

ﾎｼｭ

weezerの他のアルバムﾏﾀﾞｰﾁﾝﾁﾝ(ﾌﾟｹﾞﾗ

http://sports.yahoo.co.jp/soccer/wld/headlines/ism/20040808/spo/09092700_ism_00000030.html

主審に見えないところでのファウルなど、日本に劣っていた 。

（３失点のうち）１点目は本当は中国に与えられるべきFKで、２点目はハンドの疑いがある。そして３点目は孫継海（スン・ジーハイ）が倒されていたのにファウルが認められず、日本にボールがいって得点を決められてしまった。


ｱﾘｴﾈｰ

age

>>203
１，
２、this Love PVがきもい
３、
４、PVがきもい
５、
６、
７、
８、
９、
１０、
１１、
１２、

とにかくPVがきもい。みればわかる。
ボーカルが、わりと不細工のくせに全編にわたってホスト調の演技。
勘違いがイタイ。きもすぎて死ぬ。

勝手に死ね

浮(･∀･)上

U2とソフトマシーンとポールウェラーとビートルズのお好きなのをやってくださーい
ポールウェラーはジャムもスタカンもソロもお願いーしまんもす

>>211
つまんね

R.E.M. 「Murmur」（Chronic Townは飛ばしてMurmurから）
1.Radio Free Europe　★★★★☆
初期の代表曲。イントロから他のアーティストととは違うというのが感じられる。
2.Pilgrimage　★★★★
怪しげな雰囲気の曲。マイケルとマイクのボーカルの絡みが聴ける。
3.Laughing　★★★★★
初期の曲とは思えないほどの完成度の高い曲。演奏の一体感が素晴らしい。
4.Talk About The Passion　★★★★★
歌詞は3行ほどしかないがメロディーが良い。聴いていて心地の良い曲。
5.Moral Kiosk　★★★
初期の勢いを活かしたようなロックナンバー。
6.Perfect Circle　★★★★★
このアルバムでの1番の聴き所はこの曲であろう。歌詞、メロディー、演奏が感動的。
7.Catapult　★★☆
ややパンクっぽい曲。R.E.M.にはサビで1つの歌詞を連発するパターンが多いがこれもその1つ。
8.Sitting Still　★★★★
R.E.M.のロックナンバーは後期より初期のほうが良いがその中でもこの曲は上位に入る曲。
途中で勢いが増し、サビまで一気に突き進む展開が良い。
9.9-9　★★☆
演奏が荒めでボーカルも言葉を撒き散らしているような感じの曲。
10.Shaking Through　★★★★☆
ピアノに乗ったメロディーが良く、爽快な曲。
11.We Walk　★★
これまでの展開から一変してリラックスした曲。
悪くはないが良くもないといった感じ。バックでビリヤードをしている音が聞こえる。
12.West Of The Fields　★
アルバムに入れるほどの曲ではないし、締めにも相応しくない作品である。
総評　★★★★★
R.E.M.の作品の中でも1.2を争う作品。
マイケルのボーカルを含め様々な点で風変わりで、独自のスタイルのようなものが感じられる。
また、単体で見ればそれほどではない曲も勢いで一気に聴けてしまう感じがある。
終盤の曲の質の低さは若さの表れか。

Ｕ２「ボーイ」
1.アイ・ウィル・フォロー　★★★　演奏下手だね。
2.トゥワイライト　★★　ギターポップじゃん
3.アン・キャット・ダブ　★　糞曲
4.イントゥ・ザ・ハート　★　なにこれ
5.アウト・オブ・コントロール　★★★★　まあまあ
6.ストーリーズ・フォー・ボーイズ　★★　エッジがとちってる。
7.ジ・オーシャン　★★★　美メロではある
8.ア・デイ・ウィズアウト・ミー　★★　とにかくﾍﾀｯﾋﾟなので恥ずかしい
9.アナザー・タイム,アナザー・プレイス　★★　まだやるのか
10.ジ・エレクトリック・カンパニー　★★★　ちょっと持ち直した
11.シャドウズ・アンド・トール・トゥリーズ　★　やっぱだめじゃん
総評★
これでよくデビューできたな。

R.E.M.「Reckoning」
1.Harborcoat　★★★☆
前作の怪しさとは変わってドラムの音とともにストレートに展開されるロックナンバー。
2.7 Chinese Bros　★★★
マーマーボイスとギターが絡む曲。
3.so.Central Rain　★★★★★
ま、このアルバムといったらこの曲でしょう。
4.Pretty Persuasion　★☆
何の変哲もないロックナンバー。
5.Time After Time (annElise)　★★
velvet undergroundのall tomorrow's partiesのような雰囲気だがやや単調。
6.Second Guessing　★☆
勢いだけのような曲。
7.Letter Never Sent　★
箸休め的作品。
8.camera　★★★
静かに盛り上がっていく曲。
9.(Don't Go Back To) Rockville　★★★☆
これはシングルだけあってメロディー、テンポが良い。
10.Little America　★★
スピード感のある曲。
総評　★★☆
前作に比べ、ストレートな感じで勢いがあるが、
前作の売りであった風変わりさは影を潜め、曲の質も前作より劣る。

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

「シングルだけあって」という表現をレビューに使うのは、いかがなものか

R.E.M.「Fables of the Reconstruction」
1.Feeling Gravitys Pull　★★☆
不思議な雰囲気の曲。この時期にしては珍しくストリングスを使用している。
ギターの音が不自然でやや耳障り。
2.Maps and Legends　★★★☆
あまり語られることはないが正統的で結構良い作品。
3.Driver 8　★★★★★
R.E.M.の曲の中でも1番かっこいいのではないかと思わせる曲。
4.Life And How To Live It　★★★★
sonic youthのようなイントロから始まる。これもかっこいい曲。
5.Old Man Kensey　★★☆
怪しげ＆不思議な曲で、サビは無く淡々とした曲。
6.Can't Get There From Here　★
シングルだが、バッキングの多用ぶりといい、サビ前の裏声のような声といい、
聴いていて非常に気持ちの悪い曲。
7.Green Grow The Rushes　★★★
メロディアスで爽やかな曲だがやや展開に欠ける。
8.Kohoutek　★☆
マイケルの裏声が気持ち悪い曲。
9.Auctioneer (Another Engine)　☆
どう聴いても駄作。特にサビのメロディーが悪い。
10.Good Advices　★
他愛の無い曲。
11.Wendell Gee　★☆
面白味に欠ける。
総評　★★
このアルバムは一般的にR.E.M.のアルバムの中でも
「初期の駄作」的扱いを受けているようだが、
うん、そうかもしれない。気持ちの悪い曲が何曲か入っているし。
前半はそこそこ良いと思う。

剛田　武　「乙女の愛の夢」
１　おれはジャイアン様だ　★★★★★
１ｓｔシングルにして３００万枚を売った説明不要の名曲。
貸しに出てくるのび太、スネ夫は剛田の小学校時代の同級生らしいがこんな名前の奴らが実在するとは驚きだ
２　あの子は二度とかえらない　★★★★
泣かせ系のパワーバラード
この曲の時うっかり笑ってしまったファンをライブで殴った話はファンの間では有名。
３　乙女の愛の串ダンゴ　★★★☆
声量にモノを言わせた激しいシャウトが特徴的。音楽評論家に「知性の欠片も感じられない」 と言われて訴訟問題に発展した問題作。
４　ハートの心はきみの心の瞳の眼に　★★
ジャイアン音楽院設立と同時に発表した曲だが商業主義丸出しで安っぽい印象が拭えない。
５　横須賀ストーリー　★★★
カバー曲、原曲のイメージを損なわず、まるで自分の曲の様に唄いきる歌唱力は流石の一言。
６　妹よ　★★★★
剛田の実妹原作のアニメ「ペロペロキャンディキャンディ」のタイアップ剛田のシスコンっぷりがつたわってきたぶっちゃけキモイのだが。
メロディは秀逸そのもの。
７　グレートマザー　★★★★☆
母に対する大きな感謝と少しの恐れをテーマにした曲。剛田の常人離れした声量が、母の偉大さを見事に表現しており
ＣＤで聴いても威圧感すら感じるほどである。
８　waking with my hearts friends　★★★★
どんなに困難でも友人とともに進むという意思を表現した曲。実話がもととなった曲らしいが、歌詞にプテラノドンと出てくるのはどういうわけだろう。
９　ドラゾンビ　★★★
剛田の曲にしては単調でおとなしめの曲、本人いわく自分の作曲した曲ではないらしいが
作曲者は不明。
１０　ジャイアントキリング　★★★★★
ハードロックの王道と言える曲、激しい曲の多い剛田の楽曲の中でもとりわけハードでライブ会場で多くのファンを失神させ
野外ライブでは窓ガラスが割れたと言う報告もある。
総評　★★★★☆
１ｓｔアルバムとは思えないほど完成された作品。
しかも殆どの曲が小学生時に作られていたというから恐れ入る。

age

http://www.dora-world.com/yojigen/gian_f.html
ジャイアンって意外と歌うまいよ

ＲＥＭいいなあ。俺もちょっと語れる。
レイディオ・フリー・ヨーロッパはアップテンポのシングルバージョンのほうが好きだな。
アルバムバージョンも好き。パーフェクトサークル良いなあ。マーマーではこの曲だけ早熟してる気がする。
９−９、スタジオ版はすごくショボイｗボートラのライブのほうがまだ好きだな。
玉手箱は個人的には好きなアルバム（暗いから？）だけど曲のツメが弱い曲が甘いのが多いな。
2曲目と4曲目は俺も好きだな。夕暮れ少年はボートラのアコースティックのバージョンも好き。

リトルアメリカ、去年のグラストンベリーでやってたのを聞いたけど
結構良かった。初期3作の曲を今のライブでどう聞かせるのか、もっと聞いてみたいな。
勝手に突っ込んでスマソ

R.E.M.「Lifes Rich Pageant」
1.Begin the Begin　★★★★★
サビでのマイケルの畳み掛けるようなボーカルがかっこいい。
2.These Days　★★★★
かなり攻撃的でパンクなナンバー。
3.Fall On Me　★★★★★
このアルバムの中でも特にメロディーが良い曲。歌詞は酸性雨に関するもの。マイクのボーカルも合っていて良い。
4.Cuyahoga　★★★☆
メロディアスで演奏も良くなかなか良い曲。
5.Hyena　★★
荒々しい曲。ピアノを使っているがこういうタイプにはあまり合ってない。
6.Underneath The Bunker　★
1分程度のインスト的ナンバー。演歌っぽい。
7.The Flowers Of Guatemala　★★★★☆
ゆったりとしたメロディアスな曲で、ボーカルが丁寧で間奏のギターも良い。
8.I Believe　★★★★
ギャグのようなイントロから一変してキャッチーな曲が展開される。
9.What If We Give It Away?　★★★☆
あまり目立たないがボーカルが良くなかなかな曲。
10.Just A Touch　★★☆
思うがままにぶちまけたような曲。
11.Swan Swan H　★★★★★
アコギとボーカルがマッチしていて展開も無駄が無く自然。これは名曲。
12.Superman　★☆
マイクがメインボーカルのカバー曲。
ここまで怒りや悲しみをテーマにした曲であったのに急に能天気な曲で締めというのはどうか。
総評　★★★★☆
今作のテーマは「環境問題」で、歌詞はそれに関するものが多い。
音楽的にはReckoningのようなストレートな感じであるが、ボーカルがこれまでと違いはっきりしており、より攻撃的になっている。
全体的には攻撃的な曲とメロディアスな曲がバランス良く入っており質の高いものとなっている。

R.E.M.「Document」
1.Finest Worksong　★★★★☆
挑発的なロックナンバーでこれまでよりギターサウンドがパワーアップしている。
2.Welcome To The Occupation　★★★★☆
重ね録りしたボーカルが印象的な渋い曲。
3.Exhuming McCarthy　★★☆
怪しげでありつつポップな曲。
4.Disturbance At The Heron House　★★★☆
これも挑発的な曲で、キャッチーでスタンダードな感じ。
5.Strange　★★☆
Wireのカバー曲で、歌い方はふざけている感じだが
R.E.M.のカバーにしては珍しく（？）アルバムに入れるぐらいの質になっている。
6. It's The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine)　★★★★★
R.E.M.の代表曲の1つ。
Aメロでは超高速で歌詞を歌い上げ、サビで爆発といった盛り上がる曲。
7.The One I Love　★★★★★
これも代表曲。珍しく歌詞はかなり少ない。
サビまでのメロの良さとサビでの「Fire」で全部持っていくという感じ。
8.Fireplace　★★★☆
タイトルは「Crazy〜」ではなく「Fireplace」。管楽器を使用。
9.Lightnin' Hopkins　★☆
マイケルが狂ったような感じで歌うやや変則的な曲。
10.King Of Birds　★★★
シタールを用いたゆったりとした曲。
11.Oddfellows Local 151　★★
タイトルは「Firehouse」ではなく「Oddfellows Local 151」。
ベースがメインで、緊張感の漂う曲。
総評　★★★★
インディーレーベル最後のアルバム。テーマは社会で歌詞やサウンドが挑発的なものになっている。
アルバム毎に売上が増していった彼らだが、今作あたりからチャートに登場し始めた。
聴き所は1、6、7あたりだろう。（今作はREMにしては珍しくシングルカットが妥当なアルバムである）

R.E.M.「Green」
1.Pop Song 89　★★★　タイトルが「Pop Song」ではなく「Pop Song 89」であることから
当時の音楽シーンを皮肉ったものであるということが推測される。
2.Get Up　★☆　この曲といい、4曲目といい、
タイトルから聞き手を奮起させようという意図が伺える。間奏にオルゴールを用いているのが特徴的。
3.You Are The Everything　★★★★　かつてLED ZEPPELINがそうしたように彼らもマンドリンを使い始めた。
ただマンドリンを使いましたよ、というだけでなく曲の質も高い。
4.Stand　★★　前作までポップミュージックに対してアンチ的態度であった彼らにとって
露骨にポップでキャッチーな曲を書くのは意外なことである。
5.World Leader Pretend　★★★☆　まるで前の曲Standがこの曲の御膳立てであるかの如く登場するシリアスな曲。
歌詞は政治に関するもので、まさに彼らがこのアルバムで言いたかったことが表現されている曲の1つであろう。
6.The Wrong Child　★★★　様々な楽器の使用やマイケルのシャウトが印象的な曲。
7.Orange Crush　★★★★☆　このアルバムのメインの1つ。歌詞は軍事に関するもの。
イントロのドラムやボーカルの掛け合いなど、一度聞いたら離れない曲。
8.Turn You Inside-Out　☆　Aメロが前作のFinest Worksongに似ており、他の部分も特にたいしたことのない作品。
9.Hairshirt　★☆　再びマンドリン。淡々とした曲。
10.I Remember California　★★★　タイプ的には前作Documentの曲に近い。
11.　★★☆　名無しの隠しトラック。ポジティブで爽やかな曲風。
総評　★★★
メジャー移籍後初のアルバム。テーマは政治。
様々な楽器を用いたりポップな曲を組み込むなど、これまでより幅の広い作品となっている。

「FOR THOSE ABOUT TO ROCK」 AC/DC (1981年作品)
1.For Those About To Rock★★★★★
ライヴで必ずラストに演奏される曲。前半のうねるようなスローテンポから、大砲をぶっ放して
突然疾走し始める所は何回聴いても鳥肌か立つ。後半のギターソロもナイス。エンディングもド派手。
AC/DC史上、いやロック史上に残る名曲!!
2.I Put The Finger On You★★★★☆
軽快でノリノリのロックンロール。サビが無茶苦茶かっこええ。コレも名曲!
3.Let's Get It Up★★★★
シングルカット曲。これもノリのいいロックンロール。
4.Inject The Venom★★★★☆
とてつもない重厚感をもったミドルテンポの隠れた名曲。
金切り声ではないブライアンの渋みをきかした声が凶器のごとく襲い掛かる。
これもサビが無茶苦茶カッコイイ。にんじんたっべ〜ろ〜♪
5.Snowballed★★★★
かっこよく疾走する曲。ドライヴ感をブツ切りにしたさびもナイス。
6.Evil Walks★★
あまり印象に残らない曲。つなぎ。
7.C.O.D.★★★★
単純極まりないリフにブライアンの歌メロが乗っかかる曲。このアルバム内で一番ポップ。
8.Breaking The Rules★★★
奇怪なリフが印象的。これまたサビがカッコイイ。
9.Night Of The Long Knives★★★★
スクリューしまくりのリフ。サビがキャッチーで爽やかでカッコイイ。
10.Spellbound★★
ゆったりとした渋〜いロックンロールで締めくくる。
総評★★★★★
前作｢BACK IN BLACK｣の大ヒットに続いて全米１位を獲得したアルバム。ボン時代の作品群と違ってこの作品はほとんどHM。
飛び抜けた楽曲は�@しかなく、�Eからやや失速気味になるが、全体的によくまとまっており、ヘヴィな縦ノリのロックが聴ける。
ブライアンの金切りシャウトはこの頃が全盛期で、ヤング兄弟のギターワークも素晴らしい。
そして何よりも凄いのは、凄まじいまでのドラムサウンド。巨大化したバンドサウンドを表している。
どの曲もサビが最高にかっこよく、ついついいっしょに歌ってしまうというAC/DCの魅力に満ち溢れた名盤。

三つ連続乙です！

↑で書き忘れた

この作品は巨大なバンドサウンドでブライアンの声がかき消され気味なので
ヘッドホンで聴く事をお勧めします。

全部レビューするんですか？

それにしてもＲＥＭはライフリッチ〜から急に骨太な音出すようになりましたね
ライフ〜は最初2曲とグァテマラとアイビリーブが好き
アイビリーブはグリーンワールドツアーのビデオのピーターのギター弾く姿がカッコよかったです。
そういやビデオに入ってる玉手箱のフィーリング〜はスタジオ版とは比べ物にならないくらい
良かったです。いかにもポストパンクって感じの尖った演奏で、このビデオの中でフェイバリットでした。
ドキュメントもよく聞くアルバムです。ストレンジが何故か好き
ワイアーのオリジナルの冷たい感じも好きだけどＲＥＭのキャッチーなのもこれはこれでアリかも、と思いました。
グリーンは個人的には一番好きなアルバムかもしれません。
アイリメンバーカリフォルニアは微妙だけど他は全部好きかも
キャッチーな曲からマンドリンまで、何となくゼップの4枚目に似てますね
天国の階段みたいな曲は無いけど
また勝手に突っ込んでスマソ

R.E.M.「Out Of Time」
1.Radio Song　★　前作で音楽的な幅を広げた彼らがさらに広げようと
rapを導入した曲。しかし完成度は低い。
2.Losign My Religion　★★★★★　おそらくR.E.M.の曲で最も有名な曲。
マンドリン主体の完成形。つねにサビのような緊張感が終始持続する。
3.Low　★★★★★　R.E.M.というとガレージロックだとかメロディックといった
印象があるが、こういった暗いながらも深い作品もまた柱の1つである。
4.Near Wild Heaven　★★★　マイクがメインボーカル且つオリジナル曲。
マイケルのようなクセのあるボーカルではないので比較的聞きやすい。
5.Endgame　★☆　インスト曲。休憩的小品。
6.Shiny Happy People　★☆　マイク、B-52'sのKate Pierson、マイケルが
代わる代わるボーカルをとるポップな曲。R.E.M.の曲で最も楽観的な曲。
7.Belong　★★★　マイケルはほとんど朗読のような形で、マイクとビルがボーカル。
アンプラでこれを演ったのは少し意外だった。
8.Half A World Away　★★★★☆　イントロから名曲感が漂っているが実際に名曲。
心に染みる曲。
9.Texarkana　★★☆　再びマイクがメインボーカル。こちらはスピード感のある曲。
10.Country Feedback　★★★★★　R.E.M.の最高傑作。
ボーカル、ギターが素晴らしく、何度聴いても心が震える名曲。
11.Me In Honey　★★　再びKateとマイケルがボーカル。
これも6と同様、初期からのファンからは（略）。歌詞は妊娠に関するものか。
総評　★★★★
今作のテーマは愛。とはいえラブソングは皆無でデビューからの、
「ラブソングは書かない」という決め事はこの時点ではまだ破られていない。
音楽的には前作よりさらに幅を広げ、質も高めたという感じ。
幾つか問題作的なものもあるが2、3、8、10がそれを補って余りあるほどの
名曲なのでトータルでは名作と言える（と思う）。

>>229
今のところ全部というか12作やるつもりっす。
突っ込みというか参考になります。

R.E.M.「Automatic For The People」
1.Drive　★★★★★　スキップして次の曲に行きたいぐらい暗い曲だが、
聴けば聴くほどハマる不思議な曲。
2.Try Not To Breathe　★★★★★　完璧な曲。このような曲を書けるのは
彼らが超一流のソングライターである証であろう。
3.The Sidewinder Sleeps Tonite　★★★　LED　ZEPPELINのベーシスト、
John Paul Jonesとともに作ったストリングスメインのポップな曲。
4.Everybody Hurts　★★★★☆　マイケルのソウルフルなボーカルが
堪能できるスローな曲。徐々に盛り上がる構成も感動的である。　
5.New Orleans Instrumental No.1　★★★　インスト。
様々な楽器が使われており彼らのインストの中でも上位に入る。
6.Sweetness Follows　★★★★★　歌詞、メロディー共に素晴らしい。
「oh〜」でためておいて「Sweetness Follows」で締めるあたりもまた素晴らしい。
7.Monty Got A Raw Deal　★★★★　この作品の中にあっては目立たないが味のある名曲。
8.Ignoreland　★★　歌詞は政治に関するもので、サウンド的にはlifes rich pageant
を彷彿とさせるようなロックな曲。
9.Star Me Kitten　★★★　ゆったりとしてリラックスした感じの曲だが、
「Fuck Me Kitten」とはっきり歌っておられます。
10.Man On The Moon　★★★★★　Aメロ部分の風変わりさとサビのキャッチーさが
うまくバランスをとっている傑作。歌詞も掛けていて面白い。
11.Nightswimming　★★★★★　REMの曲はクセがあり好き嫌いがわかれるものだが、
これは万人に名曲と言わしめる程の名曲。ピアノがとにかく美しい。
12.Find The River　★★★★★　三途の川に関する曲でメロディーが良く、
メロディーに関してはREMの曲でも1、2を争う作品。
総評　★★★★★
アコースティック主体のアルバム。
テーマは死で、全体的に暗い雰囲気になっており、
「暗くてダメ」の一言で片付けられるか、
この名曲群にのめり込んでしまうかのどちらかであろう。

R.E.M.「Monster」
1.What's The Frequency, Kenneth?　★☆　一般の評価の高い前作からREMに入り、
続けて今作を聴いたリスナーはこの轟音を聴いて、これは同じバンドかと耳を疑うことだろう。
しかし言ってみればそれだけの作品である。
2.Crush With Eyeliner　★★　Sonic YouthのThurston Mooreをゲストに迎えた作品だが
これはゲストの無駄遣いであろう。
3.King Of Comedy　★　かなり安っぽい曲。
4.I Don't Sleep, I Dream　★★　途中までは良いがサビでの裏声多様がやや耳障り。
5.Star 69　★☆　スピードがあり爽快な曲ではある。
6.Strange Currencies　★★★☆　比較的前作に近いタイプ。メロディーはなかなか。
7.Tongue　★★☆　オール裏声という変わった曲。
8.Bang And Blame　★　曲の質の低さだけでなくこれがシングルというからさらに困る。
9.I Took Your Name　☆　ひたすら単調な曲。
10.Let Me In　★★☆　デビューからの決め事の1つであった、「特定の人物に対する歌詞は書かない」
というのを破って自殺したKurt Cobainに向けて書いた曲。
11.Circus Envy　★★　イントロはかっこいい。
12.You　★☆　ややFables Of The Reconstructionを彷彿とさせる変わった曲。
総評　★　
テーマは性。前作とは打って変わってギターを前面に押し出したハードロックな作品。
前作が成功したからといって前と同じことはやりたくないということで
ガラリと変えたようだが、これといって聴くべき曲が無い。

>>88
The Mars Volta / De-Loused in the Comatorium

1.Son Et Lumiere 2.Inertiatic Esp /★★★★☆/
恐らく2つで一曲と解釈して構わないかと。恐らくこのノリでいくんだろうな、と思わせた矢先の裏切りが素晴らしい。
3.Roulette Dares (The Haunt Of) /★★★☆/
情感たっぷり。
4.Tira Me A Las Aranas
5.Drunkship Of Lanterns /★★★★★/
ベースうねるうねる。ラテンな匂いの一番強い曲。中だるみを感じさせない曲展開が素晴らしい。
6.Eriatarka /★★★★/
泣きから激情への転換。
7.Cicatriz Esp /★★★/
12分もの大作。流石に中盤疲れた。あんな風にする必要はあったのだろうか…。
8.This Apparatus Must Be Unearthed
Cicatrizに疲れて集中して聴いてない。でも、気味の悪いギターとかっこいいサビに乾杯。
9.Televators　わからん
10.Take The Veil Cerpin Taxt　わからん

総評:★★★★
これでもかってくらいプログレ。流して聴いてもかっこいいのだけれど、
緻密に音が構成されているので、一度目を閉じて、一音一音に集中して聴いて欲しい。
無論疲れるんだけどね…。本当、精神世界への探検って感じですな…。

マジ乙です！
頑張って下さい。

AEROSMITH「Live Bootleg」
1.Back in the Saddle★★★★
2.Sweet Emotion★★★★
3.Lord of the Thighs★★★☆
4.Toys in the Attic★★★☆
5.Last Child★★★
6.Come Together★★★
7.Walk This Way★★★★
8.Sick as a Dog★★★
9.Dream On★★★★
10.Chip Away the Stone★★★
11.Sight for Sore Eyes★★★
12.Mama Kin★★★★☆
13.S.O.S. (Too Bad)★★★
14.I Ain't Got You★★☆
15.Mother Popcorn★★
16.Train Kept A Rollin'/Strangers in the Night★★★★☆
総評★★★★☆
エアロスミスの第一期黄金時代である70年代のライブを収録したアルバム。
今のアメリカンロックの重鎮然としたライブではなく、トガリまくった不良ロッカー的ライブ。
スタジオで手直しされていない本作は、ドラッグためボーカルはへろへろ、演奏はよれよれで
リズムはバラバラでトチりまくりだが、それがかえってライブの生々しさを生み出している。
コレほどまでに生々しいライブアルバムはそうそうお目にかかれない。
各地で最高観客動員数を記録した彼らの凄まじいライブの熱気をそのまま詰め込んだ作品。
世界最高のロックバンドと呼ばれる彼らのルーツを聴こう。

ちょっと最近気に入ったバンドあったんでレビューしてみる
興味沸いたら聴いてみてくれ

SAIGON KICK/THE WATER

1.ONE STEP CLOSER　★★★　アリチェンの1stっぽい曲。ヘヴィなリフがかっこいい。
2.SPACE ODDITY　★★　なんかよくわかんないバラード。
3.WATER　★★★　この曲も捨て曲か。単調な曲。一応タイトル曲なんだけど。
4.TORTURE　★★★★　アップテンポなかっこいいハードロック。ギターソロ○。
5.FIELDS OF RAPE　★★　枯れた感じのバラード。でもありきたりな感じ。
6.I LOVE YOU ★★★　陽気なイントロから始まるスカっぽいバラード。
7.SGT.STEVE. ★★　またもやゆったり目なバラード
8.MY HEART ★★★　初期アリチェンっぽい曲。一曲目よりスロー
9.ON AND ON ★★★★　ここに来て渋いファンクロック。10歳年取ったマルーン5って感じ。
10.THE WAY ★★★★　例によってバラード。でも歪ませたギターソロがかっこいい
11.SENTIMENTAL GIRL　★★★★　フラメンコっぽいフレーズから始まるポップでオシャレな曲。
12.CLOSE TO YOU　★★★　民族音楽ぽいダークなミディアムテンポの曲。
13.WHEN YOU WERE MINE　★★★　美しいストリングスとピアノから始まるクイーンっぽいバラード。
14.REPRISE ★★★　アルバム最後を飾るチープトリックっぽいチャッチーな曲。短い
15.NOT ENOUGH(ボーナストラック)　★　これってメガデスそのまんまじゃ・・・

総評　★★★☆
なんだかバラードが多かったがロック、メタル、グランジ、ファンク、ラテン、スカ、民族音楽
を一枚に詰め込んだ多彩なアルバム。このアルバムはこのバンドでも最高傑作というわけではないらしい
ので他のも聴いてみたいと思った。WATERってタイトルがバラードメインっぽいし、他のアルバムはもっと
激しい曲が多そう(LIZERDとかDevil in the Detailsとか)
一応2LIZERD収録の曲でゴールドディクスを受賞したバラードがあるそうだ。

ディープパープル「ライヴインジャパン」
1.Highway star★★★★★
この曲のギターソロは全てのギター小僧のバイブル。ロック史上に残る名演。
キーボードソロもアドリブとは思えない程素晴らしい。ギランのシャウトも凄い。
スタジオテイクよりもテンポが速くなっており、かっこよさが倍増している。
2.Child in time★★★★★
ギランの凄まじい超絶シャウトにしびれる。この頃のギランのカリスマ性は凄いものがある。
そしてこの曲の最大の聴き所はリッチーのギターソロ。�@に負けず劣らずの名演。
この曲もスタジオテイクより格段にパワーアップしている。
3.Smoke on the water★★★
世界一有名なギターリフ。誰もが一度は耳にしたことがあるはず。
それほど奥深い曲でもなく普通のHRだがシンプルな格好よさがある。
4.Mule★
ドラムソロが延々と続く。余り面白くないソロなのでとばす。
5.Strange kind of woman★★★
この曲の聴き所はギランとリッチーの掛け合いと、ラストののギランと観客の掛け合い。
カリスマ。
6.Lazy★★★★
ジョンロードのキーボードをフィーチャーした曲。ジャズっぽい演奏は見事。聴いてて飽きがこない。
7.Space truckin'★★★
歌の部分はHRでかっこいいんだけど、即興が長すぎる。
総評★★★★★
このアルバムを聴いてしまうとスタジオ盤を聞くのが馬鹿らしくなるほど素晴らしい。
ロック史上に残る名盤！

昔の作品ばっかだな

R.E.M.「New Adventures In Hi-Fi」前編
1.How The West Was Won And Where It Got Us　★★★☆　ピアノが怪しげな雰囲気の
脇役タイプの曲。このアルバムがどんなアルバムか色々と想像をかきたてる感じで
1曲目としてはふさわしい。というか入れるとしたらこの位置しかない。
2.The Wake-Up Bomb　★★☆　前作のハードロック路線を引き継ぎつつ、
装飾を省いたようなストレートな曲。
3.New Test Leper　★★★★☆　今度は前々作あたりのようなアコースティックな曲。
特にバックの演奏が良い。
4.Undertow　★　ギターサウンドの力強さだけで選ばれたような曲。
5.E-Bow The Letter　★★★★　前半はマイケルがrapのように歌い
サビではゲストのPatti Smithとマイケルが絡む曲。
6.Leave　★★★★★　7分以上の曲でおそらくREMの曲では最長。
曲の質も高くこのアルバムのメインの1つであろう。
7.Departure　★☆　REMのロックナンバーはドラムがメインでギターが控えめぐらいが
丁度良いのだが、この曲のようにギターが前面に出ていてドラムがあまり聞こえないと、
サウンド的に他のバンドとほとんど変わらないようなものになってしまう。　

R.E.M.「New Adventures In Hi-Fi」後編
8.Bittersweet Me　★★★★☆　メロディーの良さに加えて、マイケルの1語1語切るような
ボーカルが功を奏し名曲となっている。
9.Be Mine　★★★★★　メロディーが素晴らしく、ギターなどの演奏もエモーショナルな傑作。
10.Binky The Doormat　☆　特に良さが見当たらず、マイクのボーカルもイマイチ。
11.Zither　★☆　リラックスした感じのインスト曲。
12.So Fast, So Numb　★★★★★　終始かっこよく90年代のREMのロックナンバーの中でも上位に入る曲。
13.Low Desert　★★★　なかなか渋くてかっこいい曲。　　
14.Electrolite　★★★★★　名曲凡曲入り乱れる本作、最後に待っていたのは
とんでもない傑作であった。歌詞、メロディー、演奏など全てが素晴らしく文句のつけようが無い。
自然な流れが心地よく、サビで強引に盛り上げることに重きを置いている
その辺のアーティストでは作り得ない作品であろう。
総評　★★★★
前々作あたりのアコースティックサウンドと前作でのハードロックを融合したようなアルバム。
終わり良ければというわけではないが14を聴き終えると質の高いアルバムを聴き終えたような気分になる。
駄曲を削ればもっと良い作品になった筈。

REMのひと、「よい」とか「すばらしい」とかばっかりで、
どういうふうに「よい」「すばらしい」のか全然書けてない。
これでは単なる感想で、レビューになってない。

>242
とりあえずおまいさんが見本を見せてよ。

前にリーフのアルバムで書いたけど過去スレに見当たらんな
いまは書いてるヒマねー

　　　　　２４２がお手本を見せてくれるそうです　　

>>39、>>41で過去スレ全部じゃないよね
html化されてないのがあるのかな

R.E.M.「Up」
1.Airportman　★★☆　曲と言うより音といった感じの作品。
明らかにこれまでと違った雰囲気が不安と期待を感じさせる神秘的な作品。
2.Lotus　★★★　淡々としたリズムをベースに、
意図的な気違いじみたボーカルとギターが唸る曲。　
3.Suspicion　★★★　メルヘンっぽい雰囲気の曲。なかなか良い曲だがやや長い。
4.Hope　★★★☆　ドラマーのビルの脱退の影響を最も感じさせる打ちこみの曲。
淡々とした曲ではあるがマイケルのざらついたようなボーカルは味がある。
Thom Yorkeに向けて書いた曲との噂も。　
5.At My Most Beautiful　★★★☆　初のラブソング。ピアノメインのメロディアスな曲。
6.The Apologist　★★　重い雰囲気の曲。拘置と釈放を繰り返す常習犯が
周囲の知人に謝っている。　
7.Sad Professor　★★★☆　かつてはマーマーボイスと呼ばれたマイケルだが
このアルバムでは1つ1つ明瞭に語りかけるように歌っている。
8.You're In The Air　★　再び重い曲。長くてだれる。
9.Walk Unafraid　★★★★★　今作のエース。この曲が無かったら、
このアルバムはどうなっていたことか。ライブバージョンも素晴らしい。
10.Why Not Smile　★★★☆　まるでビルに対して書いたような曲。泣ける。
11.Daysleeper　★★★　現代的な女性の苦悩を書いた曲。
12.Diminished　★★　ややクセが強くしつこい作品。　
I'm Not Over You　★★　隠しトラック(?)ビルに対して書いた曲っぽい。曲としては未完成。
13.Parakeet　★★　物足りなさを感じる曲。ボーカルもイマイチ。
14.Falls To Climb　★★★★　 前曲までの苦悩がふっきれたような曲。
総評　★★★　
ドラマーのビル脱退後初のアルバムで打ちこみや電子音などが目立っている。
各々の曲の登場人物（動物）はUPしようと苦心していて
当時のREMの危機的心境を表したようなものになっている。
まだ3人でのサウンドというのは確立されておらず、
全体的に見てやや未完成感を感じさせるアルバムである。

>>242-245
242にある指摘は自身よく言われることで今はもう何も感じないので
そう言い合わなくていいです。
迷惑かけるのもせいぜいあと1作ですし。

>>248
もういいよ

>>249
そうですか。ではもうやめます。

レヴューにするとすぐ叩きたがる奴が湧くから
感想スレにしようぜ。
>>250
あと1作だしｻｸｯと買いチャイナ

アウトオブタイムもグリーンと並んで個人的には大好きなアルバムです。
明るいのか暗いのか良く分からないちょっと形容しがたい作風がツボ
ロウ、エンドゲーム、ハーフアワールドアウェイ、ミーインハニーみたいな
小粒な曲が好きです。ロウはグリーンワールドツアーのビデオに入ってる
（ポップゲーム？そんな感じの名前のシングル集にも入ってる）別バージョンも好きです。

ＲＥＭで最初に買ったアルバムはアウトオブ〜でしたが
買ってしばらくの間はアルバムの良さが分かりませんでした。
けれども何故かひっかかる所があって、しつこく次にオートマチック〜を買ったら一気にハマりました。
自分にとってはアウトオブ〜はスルメ、オートマ〜は即効性の高いアルバムでした。
オートマチック〜、今は実はあんまり聞く機会の少ないアルバムですが
エブリバディハーツ、マンオンザムーンは今でも大好きな曲です。
テレビで見た99年のモントリオールジャズフェスティバルのエブリバディハーツは
観客と一緒にじわじわと高揚していく様が感動的でした。
マンオンザムーンは、スタジオバージョンのピーターのスライドギターが
ＲＥＭの全作品のソロの中でも一番好きです。
ピーターのスライドギターのソロがたまりません。
他にもニューオーリンズ〜、ファインドザリバーみたいなさりげない曲が好きです。

モンスターは試聴してみてカッコよかったから買いました。
これも今はあまり聞かないアルバムですが
アイドントスリープアイドリーム、ステレンジカレンシーズ、アイトゥックユアネームは好き
でもこのアルバムの曲はモンスターワールドツアーのビデオ映像のほうが盛り上るかな…
それにしても、サーストンムーアは必要性があんまりないなＷ
サーストンは、ＲＥＭとは昔からの付き合いだから参加した、みたいなこと言ってたけど
ただそれだけの遊びだったのかもしれません。

　　　　　　　　　あ　　　っ　　そ　　　　

54 名前：完全ﾌﾟﾛ志向 ◆inGbbQ7VC6 ：04/08/17 20:28 ID:YtsvRpKl
ｽﾉｯﾌﾞな俺が思うにｴﾚｸﾄﾛﾆｶやﾃｸﾉやｸﾗﾌﾞﾐｭｰｼﾞｯｸとﾛｯｸの交差点でうまれたのがｷｯﾄﾞAであり、この時点ではきっと音的にはこれ以上前衛的な進歩はないと考えてたからﾙﾈｯｻﾝｽ的手法を取り組むしかない訳だ。
でﾙﾈｯｻﾝｽ的手法を用いたらどちらも優れていてよくわからなくなってしまう。だからとりあえずｷｯﾄﾞAを出した後すぐにｱﾑﾆｰｼﾞｱｯｸを出すことになる。あたかもｷｯﾄﾞAの記憶などないって。そしてﾓｰﾆﾝｸﾞﾍﾞﾙで記憶が目覚めるわけだ。
感覚的には世界の終わりとﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞだな

おれはREMレビューどんどんやってほしいな。参考になります。
具体的に何が良いか書けって言われてもプロじゃないんだし、
そういう低脳はロッキンオンでも何でも読めばいい。っていうか死ね。

文句たれて何も出来ない能無しはほっといて頑張ってください。

まぁ残り何枚かの寿命だからね（＾＾）
好きにすればいんじゃない。需要2人程度のレス書くのに
何分時間かけてんだろう。丹念に丹念に。その不毛労力に勤しむ姿が笑わせてくれる（＾＾）
アルバム全部終わって>>252みちょうな小学生の日記はじめるのもまたヨシ（＾＾）

REMファンって空気読めないね（＾＾）
いかにも田舎在住の田んぼの真中自由奔放って感じの人種だわ（＾＾）

〜ハイファイ、Eボウとビーマインが特に好き
でもこのアルバムは確かに駄曲が多い気がします。
最後にエレクトロライトっていのは正解かも

アップは結構好きです。
サスピション、アトモスト〜、デイスリーパー、それ以降の曲の流れが好き
試聴して買ったアルバム。初めて聞いたときは
あんまりそれ以前のアルバムとのギャップは感じませんでした。こういうのも面白い、みたいな感じ
デイスリーパーのシングルに入ってるサッドプロフェッサーの生音だけに近い別バージョンは
アルバムバージョンよりもずっと好き。アルバムのほかの曲も生音だけで聞いてみたい、と思いました。
長々と感想スマソ。ここまでレビューしたからには是非リヴィールも…

>>255
ロッキングオンこそ感想レビューの総本山だろうがｗ

こういうどうしようもない突っ込みどころがあるから
頭の悪い奴の煽りは救いようがない。
脊髄反射でレスしないで、もっと頭使えよ。

ここまでレビューしてくれたんだから何もそんなに煽らんでもいいだろう…
REMのレビューが付くことなんか稀だし

>>258
噛み合わない会話は脊椎反射じゃなくて習慣かな（＾＾）
世間話してる最中いきなりキレてあぶね〜ヤツって思われてない（＾＾）？

ごめんなさい。僕ちんがどうかしてました（＾＾）

AC/DC「DIRTY DEEDS DONE DIRT CHEAP」(1976年)
1.DIRTY DEEDS DONE DIRT CHEAP★★★★★
この曲はボン時代の屈指の名曲。ついつい一緒にサビを叫びたくなる。
2.LOVE AT FIRST FEEL★★
なんてことはない普通のブギーロック
3.BIG BALLS★★★
ふにゃふにゃした感じの曲。ボンの人を食ったような歌い方が面白い。アクが強すぎ。
コーラスも若々しくてかわいらしい。
4.ROCKER★★★★
息をつく間も与えぬ秒速ロックンロール。おそらくAC/DC史上最速の曲。
凄まじいテンションで自らが筋金入りのロッカーであることを宣言する。
5.PROBLEM CHILD★★★
シンプルでソリッドなリフ。これぞAC/DCの王道サウンド。
6.THERE'S GONNA BE SOME ROCKIN'★★
なんてことはない普通のブギーロック
7.AIN'T NO FUN★★★
平坦で同じ事を繰り返すだけの曲だが、単純にカッコイイ。
テンポをチェンジした後のコーラスが印象的。
8.RIDE ON★★★★
ブルーズ調のスローナンバー。えっ!?AC/DCってこんなスローな曲演るの?と驚いてしまう曲。
全然のれないし、ライヴで盛り上がりそうもない曲調だが、ボンの渋みのある歌声と、アンガスの
ブルージーなギターソロは聞き応えがある。
9.SQUEALER★★★
AC/DCにしては珍しいベースリフを基調とした曲。
総評★★★☆
地味な曲が多く低評価を受けがちな本作だが、聴き所も多く、無視するにはもったいない作品。
特に�@は屈指の名曲。�Bや�Gのような味わい深い曲もあり、他の曲もリフを中心としたカッコイイ
ブギーロックを聴かせてくれる。

>>260
なんか自分で気づいたようだけど一応書いとくと、
>>255は>>242を煽ってんの

>>242はいたって正常だな。うん（＾＾）
なに煽ってんだ？>>255。お前が死ね（＾＾）

僕はニンジンが嫌いです。
ピーマンも嫌いです。
チョコレートが好きです。

いや〜参考になるね↑（＾＾）

つーか、まだ何作も残っているというんならわかるけど
あと残り1、2作しかないのにいちゃもんつけて阻止しようとするなんてひねくれた根性だw

いや別に阻止してるわけじゃないけど。
書くならもっと参考になるように書けばって言ってるだけなんだが。

>>266
じゃあお前が書けよ！！！！

参考になること書けるほど今CD聞き込んでないから書かない

ごめんなさい、僕ちんもどうかしてました(＾＾)

>>269
じゃあお前が書けよ

>>266
あと1、2作書き方変えて書いたところでどうなる？
それとも全部ちゃんと書き直せってか？

>>271
その1、2作を買おうかどうか考えてる人の役に立つ

いいかげんうっとおしいよおまえ

>>272
余計な茶々が入ることで無駄なレスが増えることの方がスレにとっては問題だろ。
邪魔だからさっさと失せろって。

>>273
お前のそのレスがまず無駄なんだよ
黙って消えろカス

盛り上がってまいりました（＾＾）

>>274
お前が無駄レスの発端だろうが。
文句ばっか言ってないでさっさとレビュー書けや。
書けないんなら失せろ。

レビューの質を上げていこうと問題提起したのが無駄レスになるのか。
そっちが勝手に興奮して無駄レスで煽ってんだろうが。

なんだよ、間があったからレビューが登場するのかと思ったらまた逃げかよ。
だからその質の高いレビューとやらをさっさと書けっつーの。

>277
とりあえずレビューをかこうや(＾＾)

それ次第ではお前はﾈ申だ(＾＾)

>>278
書かねえってはっきり言ってんだろが

本気で無駄レスが問題だと思ってんなら


　　　ま　　　ず　　　お　　　前　　　が　　　黙　　　れ

ID:9fsAnKnOのほうがガキだねぇ・・・（＾＾）
一点張りになってきたよ（＾＾）
提案に対して実行に移さなければいけないねぇ（＾＾）
なんで？それなんで（＾＾）？

>281
あれ？(＾＾)
僕ちんがもう一人いるよ(＾＾)
なんで？あれなんで？(＾＾)

>>280
んじゃただの他力本願の野次だったってことだな。

なんかヤダねぇ（＾＾）
質が低いってレスに腹立てる意味がわからない（＾＾）
その質の低いレヴューしちゃった本人か・・・
低質ながらも頑張ってオナってくれたヤツに対しての同情か・・・（＾＾）

>>283
本質突かれてる野次ほどむかつくものはないよなｗ

AEROSMITH「TOYS IN THE ATTIC」(1975年)
1.TOYS IN THE ATTIC★★★★★
1曲目に相応しい一触即発のＨＲナンバー。程よい疾走感、厚みを増したサウンド、ギターリフ、
サビ、ギターソロ、どれをとっても素晴らしい。明らかに前作からの成長が伺える。これぞ名曲!!
2.UNCLE SALTY★★★
のんびりとした曲調の曲。どことなくビートルズチっぽい。肩の力を抜いてマターリと聴きましょうや。
3.ADAM'S APPLE★★★★
これまたビートルズっぽい曲。サビが印象的。
4.WALK THIS WAY★★★★★
彼らの顔とも言える超有名曲。シングルカットされて全米10位の大ヒットとなった。
スティーヴンによる昔の言葉でのラップがこの曲の最大の聴き所。ファンキーなギターリフも一度聴いたら忘れられない。
後にこの曲をRUNDMCがカヴァーした事によってエアロが大復活を遂げたのは余りに有名な話。
今聴いてもなんら古臭さを感じさせないあたり、彼らのアレンジ力が伺える。
5.BIG TEN INCH RECORD★★★★
聞いてると体が勝手に踊りだしてしまうオールドタイプのロックンロール。何も考えずにノリましょう。
この曲を代表としたお遊び的感覚が今作の特徴である。
6.SWEET EMOTION★★★★
これも彼らの代表曲。今でもライヴのラストで演奏される。
イントロの「ぐわ〜んぐわ〜ん」という音で脳を揺さぶられる。 邦題の｢やりたい気持ち｣どおり、どことなく妖しい感じの曲。
7.NO MORE NO MORE★
ポップなロックンロール。つまらん。実につまらん。
8.ROUND AND ROUND★★
ブラッド爺さんとタイラーの共作。この人の作る曲ってねっとりとしてヘヴィーなので癖が強い。
なんていうか、違和感がありまくり。
9.YOU SEE ME CRYING★★★★☆
HRロックバンドが手探りで美しい泣きのバラードを作ってみました、って感じの曲だが、
毒々しくてグラマラスな曲がズラリと並んだ後に聴くとその美しさが強調される。
鍵盤やストリングスが効いてるね。ずばり隠れた名曲

つーか、ぶちぶち絡んでてもつまらんから
とりあえずなんかレビュー書いてみろって。
馬鹿にしたりしないからさあ。

ビートルズチﾜﾛﾀ

>>287
別にお前を楽しませるためにレスしてるんじゃないんで
つまらなかったらどうぞ勝手に消えてください

>>289
お前が消えろっつーの〜

総評★★★★☆
前作、前々作に比べてソングライティング能力が格段にアップしている。
ハードロック、泥臭いブルーズ、ファンク、ラップ、泣きのバラード、重厚系と、
タイトルどおりにおもちゃ箱ひっくり返したように、様々なタイプの曲が聴ける。
全曲が全曲良いわけではないが、十分に傑作。
このアルバムによってエアロスミスは地方のローカルロックバンドから
一躍アメリカンハードのトップへと躍り出た。全米11位!!

>>291
DRAW THE LINEもやってよ。

I don't have DRAWTHELINE.

AC/DC「BACK IN BLACK」(1980年)
1.HELLS BELLS★★★★★
ＡＣ／ＤＣにしては珍しくメロディアスで、ドラマチックに盛り上げる曲。
ボンへの追悼の意を込めた鐘の音から始まり、静かなアルペジオ鳴り響かせボルテージを上げていく。
2.SHOOT TO THRILL★★★★
淡々とリフを刻むシンプルな曲だが、バンドの成長によるためか、それほど速くない曲なのにスピード感を感じる。
淡々とした中にもカッコよさがある。ブライアンの歌メロもナイス。
3.WHAT DO YOU DO FOR MONEY HONEY★★★☆
まんま過去の路線。サビで盛り上がるがそれ以外は普通。
4.GIVEN THE DOG A BONE★★★★
地面を這うかのようなものすごいドライヴ感。思わず体を上下に動かしたくなる。
5.LET ME PUT MY LOVE INTO YOU★★★
AC/DC流ラヴソング。と言ってもバラードではなくミドルテンポのロックンロール。
ブライアンの歌い方がねちっこくていやらしい。
6.BACK IN BLACK★★★★★
これぞ名曲＆名リフ。この曲を聴いて首を振らない人はそうはいないでしょう。
ブライアンの金切り声全開。サビも絶好調！
7.YOU SHOOK ME ALL NIGHT LONG★★★★
シングルカットされただけあってとってもキャッチーでメロディアス。
ブライアンの渋みを効かせた歌声もまた味があっていい。
8.HAVE A DRINK ON ME★★★
ボンがアルコールが原因で死亡した直後にアルコール賛美歌。この辺に彼らのユーモア感が伺える。
曲自体は特に大したことはないけど、独特のノリがある。
9.SHAKE A LEG★★★★★
力押しでがんがん攻めてくる疾走チューン。上昇するようなギターリフがカッコええ。
サビも気合全開。疾走するギターソロもナイス。これぞ名曲！
10.ROCK AND ROLL AIN'T NOISE POLLUTION★★★☆
味のあるゆったりとしたブルージーロックで締めくくる。ブライアンの金切り声だけではない渋〜い声を聴かせてくれる。
「ロックンロールは騒音公害なんかじゃない。ロックンロールは決して死に絶えない」

総評★★★★★
カートコバーン曰く「一つも欠点が見あたらない完璧な作品」
ボンスコットを失った悲しみを乗り越え、よりいっそうの覇気を身につけて作り上げた本作。
ブライアンの凶器のような金切り声のおかげで、曲調は過去の曲となんら変わりない曲でもかっこよく聞こえる。
全曲が佳曲･名曲で、飽きることなく最後まで一気に聴き通せる。まさにロック史上に残る超名盤。
全米四位、全英一位と大ヒットし、現在このアルバムは全世界で4000万枚超、全米で2000万枚超の売上を記録している

なんでメタル嫌いなロキノン厨はAC/DCとモーターヘッドだけは聞くの？

>>296
なんでロキノン嫌いなメタル厨はわけもわからず絡むの？

ロキノン厨はサバスも無理して聴くよ

>>296
モーターヘッドはただギャーギャー騒いでるだけ。それなら赤ん坊にだって出来る。




ってお塩さんが言ってた

>299
正直メタルって聞くとまずモーターヘッドが頭に浮かぶ。

サバスもエシディシもコバーンが大好きだからだろｗ

スレイヤーやヴェノムだってコバーンのお気に入りなのにな。

ところでロキノン厨が嫌うマッチョイズムってさなんなのさ？
レッチリなんかマッチョイズムの権化みたいなもんだろ。なんか矛盾してないか？

俺が「カートコバーン曰く･･･」なんて書いてしまったせいで話が変な方に進んでしまったな。
俺はロキノン厨ではないのであしからず。

いやマッチョ嫌なやつはレッチリ嫌いだろ
ロキノン厨をぜんぶいっしょくたにしてないか？

そもそもマッチョイズムってなに？

スレ違いも大概に汁！
つ`Д′)つオラァ！

ｼﾞｮﾝ・ｽｺﾌｨｰﾙﾄﾞのWorks for Meおながいします。

フレーミングのよしみバトルのどっかにありましたっけ？

ﾎﾞﾘｱﾘｽのレビューをｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ!!

ﾎﾞﾘｱﾘｽ？ああ、あの糞ね。
あの手のバンドはもういいよ。同じようなのが腐る程居るじゃないか。

デッドコンボお願いします。

whoのレビュー誰かして。

>234
ありがとうございます。
もう一方の片割れの新作もできたらお願いします。

AEROSMITH「ROSKS」(1976年)
1.BACK IN THE SADDLE★★★★★
ジョーの悩殺６弦ベースリフが唸る骨太ヘヴィーチューン。イントロからゾクゾクしてくる。
スティーブンならではの体の底から搾り出したかのようなシャウトが炸裂する。
これぞライヴのオープニングを飾るに相応しい名曲。このグルーヴ感は普通じゃないよ。
2.LAST CHILD★★★
ブラッド爺さん作。ねちっこくてファンキーなギターリフが印象的。一度はまったら病み付きになる。
終盤のサイレンから次の曲へと連結する。
3.RATS IN THE CELLAR★★★★
これぞ究極のエアロ流ロックンロール。勢いで押しまくるゴリ押しロック。この疾走感がたまらない。
4.COMBINATION★★★☆
このアルバムで１,２を争うヘヴィーさ。ジョーとスティーブンのツインボーカルとサビのギターリフが個人的にツボ。
後半の怒涛の疾走パートもめっちゃカッコイイ。イントロもいいよ。
5.SICK AS A DOG★★★
ポップなロックンロール。イントロがロマンチックで爽やかな感じ。
6.NOBODY'S FAULT★★★★
滅茶苦茶ヘヴィーな曲。体がビリビリ痺れるぐらいの大音量で聴きたい。
今の彼らではこんな曲は作れないと思う。
7.GET THE LEAD OUT★★★★
これぞエアロ節。エアロにしか出せない独特のファンクネス。終盤の混沌とした感じがいい。
8.LICK AND A PROMISE★★★★
ストレートでキャッチーなロックンロール。どことなくパンクのかほりがする。ギターリフがカッコイイ。
I sing La-La-La〜♪
9.HOME TONIGHT★★★★
感動的なバラードで締めくくる。寒い雪の日の帰り道を想像してしまうような曲。
勢いで８曲聴かせ、最後にこの曲でクールダウンさせる。

総評★★★★★
余分な贅肉を削ぎ落としたゴリ押しロックアルバム。間違いなくエアロ最高傑作。
個々の楽曲の質では前作の方が上だが、完成度では今作が圧倒的に上。
後期のようなゴージャスさやポップさはないが、ロック本来が持つ剥き出しのエネルギーが凝縮されている。

前作で全米にその名を轟かせた彼らが、今作で一気にアメリカンロックの頂点に立った。
このアルバムを発表した後のツアーで、各地で最高観客動員数を記録した。
全米３位！！これぞロック史上に残る名盤！！
最近のエアロしか知らない人に是非聴いてほしい。

なんか、ロックスが評価高いのは分かってるから
そういう分かり切ったこと書き込まれても面白くないな。

　　　　　　　　　317が手本を見せてくれるそうです　　　

ドロー・ザ・ラインは？

>>319
もう買っちゃえよｗ
んで藻前がレビュー書け

あと１歩で力尽きたREMファンに合掌（＾＾）
もうちょっとだったのにね。気にしてるんだねこないだのコト。うぷぷっ（＾＾）

cureお願い

ジョーダン・ルーデスの「リズム・オブ・タイム」買った人、レビューお願いします。

剛田　武　「乙女の愛の夢」

１　おれはジャイアン様だ　★★★★★
１ｓｔシングルにして３００万枚を売った説明不要の名曲。
貸しに出てくるのび太、スネ夫は剛田の小学校時代の同級生らしいがこんな名前の奴らが
実在するとは驚きだ

２　あの子は二度とかえらない　★★★★
泣かせ系のパワーバラード
この曲の時うっかり笑ってしまったファンをライブで殴った話はファンの間では有名。

３　乙女の愛の串ダンゴ　★★★☆
声量にモノを言わせた激しいシャウトが特徴的。音楽評論家に「知性の欠片も感じられない」
と言われて訴訟問題に発展した問題作。

４　ハートの心はきみの心の瞳の眼に　★★
ジャイアン音楽院設立と同時に発表した曲だが
商業主義丸出しで安っぽい印象が拭えない。

５　横須賀ストーリー　★★★
カバー曲、原曲のイメージを損なわず、まるで自分の曲の様に唄いきる
歌唱力は流石の一言。

６　妹よ　★★★★
剛田の実妹原作のアニメ「ペロペロキャンディキャンディ」のタイアップ
剛田のシスコンっぷりがつたわってきたぶっちゃけキモイのだが。
メロディは秀逸そのもの。

７　グレートマザー　★★★★☆
母に対する大きな感謝と少しの恐れをテーマにした曲。
剛田の常人離れした声量が、母の偉大さを見事に表現しており
ＣＤで聴いても威圧感すら感じるほどである。

８　waking with my hearts friends　★★★★
どんなに困難でも友人とともに進むという意思を表現した曲
実話がもととなった曲らしいが、歌詞にプテラノドンと出てくるのはどういうわけだろう。

９　ドラゾンビ　★★★
剛田の曲にしては単調でおとなしめの曲、本人いわく自分の作曲した曲ではないらしいが
作曲者は不明。

１０　ジャイアントキリング　★★★★★
ハードロックの王道と言える曲、激しい曲の多い剛田の楽曲の中でも
とりわけハードでライブ会場で多くのファンを失神させ
野外ライブでは窓ガラスが割れたと言う報告もある。


総評　★★★★☆

１ｓｔアルバムとは思えないほど完成された作品。
しかも殆どの曲が小学生時に作られていたというから恐れ入る。

>>324-325
既出

>321
偽ホイが見本を見せてくれるそうです(＾＾)

うぷぷ(＾＾)

誰か有名どころもレビューしてくれないかな

フーズ・ネクスト（デラックスエディション）/ザ・フー

ディスク１
1.Baba O'Riley★★★★☆
インドの導師ミハー・ババとミニマル音楽で有名な現代音楽家テリー・ライリーをくっつけただけの曲タイトル。
一聴パワーコードごり押しのハードロックのように聞こえるが、ループ風シンセの導入、曲の構成の妙から
より奥深さを感じる。ロジャーのシャウトボーカルとピートの線の細いボーカルの組み合わせが最も効を奏した曲。
ベース、ドラムのアレンジも絶妙。最後にはいきなりテンポが変わりバイオリンが加わる。
ここだけ少しROVOを連想させるグルーブである。
2.Bargain★★★★☆
これもハードロックに近い感じの曲だが、ロジャーとピートの好対照なボーカル、
ダイナミックなパートの間に繊細なアルペジオのパートが入る曲構成が冴える。
というか、このアルバムの曲はこういう静と動のパートを組み合わせた曲が特に多い。
3.Love Ain't For Keeping★★★★☆
アコースティックギターのスローな曲。無駄を削ぎ落としたシンプルな構成だが
ロジャーの振り絞ったような声が繊細なだけの曲には終らせない。
4.My Wife★★★★
ジョン・エントウィッスルの曲。途中にはジョンのトランペットも入る。
シリアスな曲が多いアルバムの中間にうってつけな軽快なハードロック風の曲。
徹底して無駄が無く、トランペットも簡単なフレーズだが、それが逆に爽快。
5.The Song Is Over★★★★★
ピートの繊細なボーカルパートとロジャーの力強いボーカルパートが絡み合った曲。
強いて言えばバラード風。ボーナストラックのピュア・アンド・イージーと並んで転調、コード展開が多い。
歌詞も抽象的で、このアルバムが本来なるべきだった未完のロックオペラ構想の鱗片を垣間見せる。
6.Getting In Tune★★★★☆
ピアノも入った曲。これもバラードっぽい曲調。やはりピートとロジャーのボーカルパートが交互になる。
ジョンの横ノリベースが曲の肝。

7.Going Mobile★★★★☆
ピートが全篇ボーカルをとるくだけた感じの曲。やたらに馬鹿キャッチーな曲調である。
チープな感じのシンセの音、最後にシンセにギターを突っ込んでオートワウ風なソロも聞かせる。
キースムーンのドラムが冴える。コミカルなサウンドだがやはり歌詞は深そう。何とも一筋縄でいかない所が良い。
8.Behind Blue Eyes★★★★★
全篇ロジャーのボーカルだが、繊細なアルペジオのパートからドラムが乱入してパワーコードの激しいパートに移る曲。
メロディラインが良い。キースムーンのドラムも絶妙に曲にマッチしている。
9.Won't Get Fooled Again★★★★★
このアルバム発売以降コンサートの締めくくりになるフーの全曲の中で二番目に有名な曲。
ループ風シンセの妖しげな音、ロジャーの図太いボーカル、ピート、ジョン、キースの多彩な演奏アレンジが
9分の曲をあっという間に聞かせる。ハードロック風だが細かい仕掛けがやたらと多い。
メンバー全員が自由奔放に演奏しつつ、シンセだけの怪しげなソロパートが入ったり転調も入ったりと
曲の構成のこだわりも伺える。出来る限りのことを無駄なく詰め込んだ感じの曲。
映画「キッズ・アー・オールライト」のライブ映像が有名。
10.Baby Don't You Do It (Bonus Track)★★★★☆
マービンゲイの初期のヒット曲（2分少々）を10分強もハードロック風にジャムった曲。
長すぎるのが玉にキズだが、メンバーの多彩な演奏が聴ける。ゲストにハードロックバンド、マウンテンの
ギタリストのレスリー・ウェストが参加しているがちょっと浮いてしまっている。
11.Getting In Tune (Bonus Track)★★★★☆
このバージョンも微妙にオリジナルバージョンと変わっているが良い演奏。
ジョンのベースが試行錯誤しているのが分かる。
12.Pure And Easy (Bonus Track)★★★★☆
未完のアルバム構想の中心になるはずだった曲。これよりテンポを落とした別バージョンもある。
これはまだ発展途上のバージョンっぽいが、それでもこのまま完成バージョンとして出してもおかしくないと思う。
ソング・イズ・オーバーと同様、曲の展開が多いが無駄は全く無い。
フーの隠れ名曲的な扱いを受ける曲だが、完成していればかなり高い人気を持っていたかもしれない。
メロディが絶品。

13.Love Ain't For Keeping (Bonus Track)★★★
3曲目ではアコースティックだったが、もともとこの曲はハードロック風なアレンジが施されていた。
シンセも入っていて未完成な感じはしないが、完成バージョンと比べると曲が長すぎるし
ピートのボーカルも無理しているように聞こえて不満。
14.Behind Blue Eyes (Bonus Track)★★★☆
アルクーパーがキーボードで参加したバージョン。盛り上がるパートのギターのフレーズは
こっちのほうが好きかも。
15.Won't Get Fooled Again (Bonus Track)★★
いかにも未完成なバージョン。ピートのシンセもまだぎこちない。

ディスク2
1.Love Ain't For Keeping (Live At The Young Vic)★★★☆
有名なヤングヴィックのライブ。しかし、フーズネクストの曲はこの時点でまだレコーディング途中段階だったため
ほとんどリハーサル並の演奏。ディスク１の13曲目と同様ハードロック風のバージョンだが
曲の長さは完成バージョン並でボーカルはロジャー。
アレンジも試行段階でぎこちないが、演奏はところどころで冴えていると思う。
2.Pure And Easy (Live At The Young Vic)★★★★★
この曲のいくつかあるバージョンのなかではこれが突出している。
曲の静動を過剰に演出していてまさにフーのライブという感じ。
途中のピートとキースが力任せに暴れ出すソロパートが良い。
3.Young Man Blues (Live At The Young Vic)★★★★★
ディスク2のハイライト。メンバー全員がやりたい放題に演奏して曲を膨らませている。
途中ピートのギターの音が出なくなるが、途中で何事も無かったかのように激しいソロで乱入してくる。
キースムーンの鋭いドラム、ピートのやたらとテンションの高いギターが凄い。
個人的にはライブ・アット・リーズの演奏よりも迫力を感じて好きである。

疲れたので続きはまた今度。

4.Time Is Passing (Live At The Young Vic)★★☆
アルバムのボツ曲。曲自体は軽やかで地味な曲だが
ここでの演奏はなかなかまとまっている。途中でハーモニカのソロもあり
アイ・ドント・イーブン・ノウ・マイセルフと同様カントリー風な曲調。
5.Behind Blue Eyes (Live At The Young Vic)★★★
前半の静かなパートは良いが盛り上がる部分のアレンジが試行段階か完成バージョンと違う。
ディスク１の１４曲目のに近い。
6.I Don't Even Know Myself (Live At The Young Vic)★★★★☆
シングル「無法の世界」のB面曲だが、７０年ワイト島のライブなどこの時期はよく取り上げられていた。
オリジナルバージョンはカントリーとハワイアンを足して２で割った感じの曲調だがライブでは勢いに任せて演奏している。
キースのドラムが痛快でバンドの演奏も盛り上る。
7.Too Much Of Anything (Live At The Young Vic)★☆
若干カントリー風のアルバムのボツ曲。ヘビーだが演奏はムラがあり、曲自体も弱い。
8.Getting In Tune (Live At The Young Vic)★★★★☆
ピアノのパートはギターのアルペジオで奏でる。荒削りなところもあるが
ジョンのベースを中心としたグルーブ感は完成バージョン以上。
後半には完成バージョンには無かったパートが入りテンポを上げていきピートのソロが入ってカッコいい。
個人的にはこの曲で一番好きなバージョン。
9.Bargain (Live At The Young Vic)★
キースはバテてしまっている。リハーサル並。

10.water(Live At The Young Vic)★★★★
シングルB面曲だがライブでよく取り上げられていた曲。演奏もよくまとまっているがちょっと長すぎる。
いかにもゼップなんかがやりそうなハードロック調。ピートの即興ギターソロはどんどん曲を膨らませている。
11.My Generation (Live At The Young Vic)
12.(I'm A) Road Runner (Live At The Young Vic)
13.Naked Eye (Live At The Young Vic)★★★★
１１〜１３曲目はメドレー。マイジェネレイションはちょっとスローなハードロックバージョン。
曲後半から始まるピートのギターソロの盛り上がりが良い。ロードランナーは６０年代UKバンドがこぞってカバーした曲。
フーはハードロック風にカバーしていて、この時期からライブ定番曲となる。
ネイキッドアイもライブでよく取り上げられていた曲。荒削りでミスも目立つが
終盤の盛り上がり方はカッコいい。
14.Won't Get Fooled Again (Live At The Young Vic)★★☆
これからライブでエンディング曲として定着していく曲のおそらく初ライブ演奏。
シンセのテープに合わせて演奏される。良い部分もあるが全体的に練りきれておらず荒削り。

総評★★★★★
ディスク２はオマケと見なしてディスク１に重きを置いた評価。
アルバム本編の１〜９曲目は文句なしに良い。
もともとはロックオペラ「ライフハウス」としてアルバムを完成させるはずだったが
途中で挫折し曲の素材だけを集めて作ったアルバム。
しかしピートの作曲センス、メンバーの演奏力・アレンジ力は良い意味で円熟しどの曲も質が高く無駄が無い。
当時ロック界で最先端だったループ風シンセを導入したり、ハードロックやプログレ風なアレンジを施したり
レコーディングアーティストとしても最高の作品となった。
リマスターで音質も良くなったため７１年の作品には聞こえない。
ボーナストラックも未完ながらも質の高いものがあり、バンドとして勢いに乗った雰囲気が伺える。

You Never Know Who Your Friends Are/Al Kooper

1.Magic In My Socks /★★★☆/ど派手なラッパがBSTを思い起こさせる
2.Lucille /★★★★/キラキラしてて可愛い曲
3.Too Busy Thinking About My Baby /★★★☆/ストリングスがいかにも70年代、って感じのポップス
4.First Time Around /★★★☆/どっちかっていうとシンプルなアンサンブルの歌謡ポップス。
5.Loretta /★★★/これも派手なブラスロック。歌い方がなんかやらしい。
6.Blues Part Iv /★★☆/ちょっとふざけたナンチャッテブルーズ。
7.You Never Know Who Your Friends Are /★★★★★/思わず一緒に口ずさみたくなる極上のポップソング。
だけどなぜか悲しい気分になる。名曲。
8.Great American Marriage /★★★★☆/なんか虚しくなる曲。唐突なスキャットのフェードアウトがかっこいい。
9.Don't Know Why I Love You /★★★/ストリングスが入って盛り上がり始めるあたりがゾワゾワする
10.Mourning Glory Story /★★★★/蓄音機みたいなエフェクトかけたふざけた間奏がなぜか切ない気分になる、可愛い曲
11.Anna Lee /★★★★★/ピアノやエレピと絡むリズムが気持ちいい。
夕方に外出先で聴いたら間違いなく帰宅したくなる、帰巣本能をくすぐる曲。
12. I'm Never Gonna Let You Down /★★★★/アルバムのフィナーレを飾るのはゆったりして優しい、
スケールの大きな曲かと思ってたら、途中からテンポが急転して派手な曲調に。

総評:★★★★

ニューヨークシティとかも好きだけど、楽曲が粒ぞろいっていう意味ではこのアルバムが一番好き。

リージ・アンド・リーフ/フェアポート・コンベンション

1.Come All Ye★★★★☆
軽快なオリジナル曲。
リチャードトンプソンの自由に舞うようでいてエッジの効いたギターが聞きもの。
淡々と進行していくがギター、フィドルの色づけが豊富で一気に引き込まれてしまう。
2.Reynardine★★★☆
潮の満ち引きのようなリズムの神秘的な曲。
舞うようなサンディデニーのボーカル、エコーがたっぷりかかったギターとフィドルがその音空間を演出する。
リチャード・トンプソンはフィドルのような変わった音色をギターで出そうと考えていたらしいが
このアルバムでのギターは完全にフィドルと一体となっている。
3.Matty Groves★★★☆
トラッド曲。フィドルやギターがいかにも伝承歌の雰囲気を作る。
終盤急にテンポが上がりギター、フィドル、ドラムが凄い勢いでソロ合戦を繰り広げる。
4.Farewell Farewell★★★★
リチャードのオリジナル弾き語り曲。エコーのかかったまろやかなギターに優しいボーカルが乗っかる。
5.The Deserter★★★★
これもトラッド曲。きれいなメロディの曲でジョニミッチェルを連想させるボーカルが良い。
緩やかなフィドル、ギターがトラッド風。途中で幾度もテンポが変わる。

6.The Lark In The Morning/Rakish Paddy/Fax Hunters Jig/Toss The Feathers★★★★☆
有名なトラッド曲のメドレー。テンポの遅い曲、速い曲が交互に並ぶ。
フィドルが演奏を引っ張っていくが、デイブマタックスの速いドラムロールも聞き物。
このドラムロールを多用するところなどは、ツェッペリンのジョンボーナムのドラムにも似ている。
ケルト民族の血が踊るような？激しい演奏はロックとの相性も良いかも。
7.Tam Lin★★★★
アルバム中でおそらく最も有名なトラッド曲。悲しげなメロディを繰り返し歌い、呪術的な感じもする。
アニマルズ「朝日のあたる家」にも似た曲調。
8.Crazy Man Michael★★★★
マイナー調のきれいなメロディの弾き語りオリジナル曲。
ここでもジョニミッチェル風のボーカルが聞ける。
静かでうつむき気味にアルバムを締めくくる。

総評：★★★★

エレクトリックトラッドというジャンルを確立させたアルバム。
そう紹介されなくとも各楽器の熱いインタープレイには圧倒される。
初めて聴いた時の衝撃度は高いのだが、あまりにもケルト音楽の要素が強く
今ではもっと多彩なトーンの前のアンハーフブリッキングのほうが好きかも。
フェアポートの音楽はサイケ、プログレともリンクしているように思う。
先にあげたアニマルズの「朝日のあたる家」もツェッペリンの「天国の階段」も
ケルト音楽がベースになっているのがよく分かる。

みんな乙カレー

エロい人�dクス！

保守

Appetite For Destruction / Guns N' Roses

1.Welcome To The Jungle★★★★★
まさにガンズを象徴する曲。軽快な音とボーカリングが気持ち良い
デビュー作の1発目にそんな曲出してくるのがやはり凄い
2.It's So Easy★★★★★
初めて聴いたら同じボーカルとは思えない音程の落差
早速の七色の声ここで炸裂。ガンズはテンポが好きだ
やはり名盤は序盤の曲でガツンと来るものだよね
3.Nightrain★★★★☆
王道やってみました。それ故に賛否両論
もちろん悪くないが捨て曲なしのこのアルバムではやや落ちるとの評も
でも俺はこれかなり好き
4.Out Ta Get Me★★★☆☆
悪くないが1曲抜き出して特筆するほど絶賛するレベルでもない
5.Mr.Brownstone★★★☆☆
七色の声第2弾。他の曲と聞き比べてアクセルの巧みな声がよく分かる
でも単純にはそんな好きでもない
6.Paradise City★★★★★
畳み掛けた後はここで壮大な雰囲気に浸ろう
このアルバムは曲の配置が絶妙だと思う
7.My Michelle★★★☆☆
ゆったりしたイントロからﾃﾞｰﾝ〜ﾃﾞｰﾝﾃﾞｰﾝﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾚﾃﾞﾃﾞｰ♪

リズムが良い。ﾏｯﾏｯﾏｲﾐｼｪｰﾙ♪
8.Think About You★★★★☆
ガンズらしい曲だと思う。最後の畳み掛けが良い
んで甘〜く終わる、と
9.Sweet Child 0' Mine★★★★★
リフランキングNo1に選ばれたこの曲は、ガンズの代表曲の1つであろう
曲の完成度が高く、単体で映える。シングル向きだわな
比較的ポップな曲なので敷居も低い。でもガンズらしさがしっかりあるトコがミソ
10.You're Crazy★★★★☆
これもガンズらしい曲。やかましいこの疾走感にアクセルの高音がマッチしてる
スイートチャイルド前に置いたのは良いと思う
11.Anything Goes★★★☆☆
これもテンポが良くて悪くない、が4と同じ評価かな
いや、悪くないけど。ただここまで多種多様な曲聴いてきているだけに目立つ点もなく
12.Rocket Queen★★★☆☆
喘ぎ声〜じゃなくて、ラストはインパクトある曲で締め
ただちょっと長くてタルいんだよなぁ。長さは賛美両論だと思うけど

総評:★★★★★
ホント捨て曲ない
単純にHR/HMやアクセルの高音がダメとかならしゃーないけど、
それがOK、又はそこがｲｲ!!って人にこれ以上の名盤はなかなかない
Back In Blackにも同じことが言えるし、同じぐらいの良いアルバムだと思う
ただ違う点は絶対にカートが褒めないであろう点かw

誰かネヴァーマインドやれや

ジミヘンのエレクトリック・レディランド

1.ザ・ゴッズ・メイド・ラヴ
サイケなサウンドコラージュ。
2.エレクトリック・レディランド★★★☆
カーティス・メイフィールドのようなファルセットボイスで歌うメロウな曲。
曲調もやはりインプレッションズのよう。ギターの音がフェイズ加工したりして夢見心地、というか
二日酔いの朝の雰囲気に似ている。
3.クロス・タウン・トラフィック★★★☆
シングルカットされた、「ファイア」のようなハードロック＋ファンクな曲。
大作が多いこのアルバムの中では地味に聞こえる。
4.ヴードゥー・チャイル★★★★★
本作ハイライト。１０分もジャムった長尺ブルース曲。
これを長すぎて退屈ととるか絶品の演奏ととるかは人の好みによる。
ゲスト参加のスティーブ・ウィンウッドのハモンドオルガンとジミのギターのうねるような盛り上り方、
ジミのあっちの世界にイッてしまった感じのギターソロ、そして全篇にわたる緊張感の迫力に圧倒された俺は五つ★の評価。
途中ドラムソロが入ったり、オルガンとの絡み方がスペイシーな感じになる瞬間があったりまったく単調には聞こえなかった。
5.リトル・ミス・ストレンジ★★
ノエルレディングの書いた初期フーのような軽快な曲。
サイケデリックな意匠を施しているが、このアルバムでもっとも軽く聞こえてしまう。
終盤の展開はちょっと面白い。
6.ロング・ホット・サマー・ナイト★★★
トランジスタラジオから聞こえているような音処理がなされた曲。
ルーズな感じの演奏で、ヒップホップといわれても納得してしまう。
不安定でサイケなファルセットボイスのコーラスが心地良い。

7.カム・オン(レット・ザ・グッド・タイムス・ロール)★★★
ファンキーだがサイケデリックな音加工がなされた曲。後半やたら長いギターソロが入る。
8.ジプシー・アイズ★★★
６曲目からこの曲まではどれもサイケで適度にルーズな一連のジャムセッションのように聞こえてしまう。
流れで聴いてしまうところがヒップホップに近い。というか早すぎたヒップホップであろう。
9.ミッドナイト・ランプ★★★★
これも前曲から間髪いれずに始まる。ハープシコードの音が印象的で
メロディラインのようなものもあるサイケデリック・ソウル。
適度なアクセントになっている。
10.レイニー・デイ・ドリーム・アウェイ★★★☆
ジャズのような曲。サイケデリックな音加工もやはりなされている。
11.1983★★★★☆
ブードゥー・チャイル同様、１０分を超える曲。
曲の大部分はドラムソロとサウンドコラージュとオリエンタルな？感じのギターが織りなすインストである。
曲の始めと途中で聴けるジミのソウルフルなボーカルも周りの音と一体化して夢見心地な気分が存分に味わえる。
長尺曲の評価はやはり難しいが、雰囲気だけの曲に落ちいっておらず退屈には聞こえないためこの評価を。
アルバム後半の流れでは核になる曲である。ちなみに戦争について歌っている。
12.月夜の潮路
前曲とつながったコラージュ。
13.スティル・レイニング,スティル・ドリーミング★★★
レイニー・デイ〜をファンキーなアレンジにしたもの。

14.ハウス・バーニング・ダウン★★★☆
ファンキーな感じのイントロのギターが印象的。
ギターソロもフェイズ処理や右スピーカーから左に移動したりサイケデリックである。
15.オール・アロング・ザ・ウォッチタワー★★★★★
シングルカットされた、ボブディランのカバー。テンポはだいぶ落としている。
イントロのギターリフ（アコギはデイブ・メイスン）から惹かれるが
何よりジミのギターのフレーズ、アレンジが良すぎる。とにかく密度は高い。
16.ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)★★★★★
名曲。やはりジミのギターのアレンジが素晴らしい。音処理もアルバム中最も過激である。

（総評）★★★★★
最初はワケが分からなくて好きになれなかったが、何度も聴いていくうちに開眼させられたアルバム。
ブードゥー・チャイル、ヴードゥー・チャイルドを軸に１０〜１３曲目の流れ
また全篇に渡って曲間が無いなど、流れであっという間に聞かせてしまうアルバム。
濃すぎる。

SWEET DREAMS(are made of this)/EURYTHMICS
1.LOVE IS A STRANGER★★★☆　
時代を感じさせるポコポコした電子音が心地良い。
クラシカルなアレンジも良く出来てる。
2.I'VE GOT AN ANGEL ★★★
少々ダークな雰囲気を持つ、曲間の繋ぎみたいな短い曲
3.WRAP IT UP ★★★☆
オリジナルとは全く趣の異なるダンスナンバー。
4.I COULD GIVE YOU(A MIRROR) ★★★★
シンセのかっこいいリフとアニーの多重ボーカルが畳み掛けるファンキーな佳作。
5.THE WALK ★★★★☆
歓楽街の入っちゃいけないエリアに誤って踏み込んでしまったような、
妖しくて危険で甘美な心地よさ。これぞユーリズミックスサウンド。
6.SWEET DREAMS(ARE MADE OF THIS)★★★
言うまでもなくユーリズミックス最大のヒット曲であり、彼らの代表曲。
でもキャッチー過ぎな気がして、この曲がアルバムで一番つまんない。
7.JENNIFER ★★★★★
幽玄のかなたから聞こえてくるような儚い電子音、無表情なアニーのボーカル、
そして終盤のエフェクトかけまくりのギターソロ。美しすぎる名曲。
8.THIS IS A HOUSE ★★★☆
ラテン語も入り混じるポップなノリだが、電子音とラッパの組合せがヤバイ。
9.SOMEBODY TOLD ME ★★★★
これも妖しすぎる佳作。シンセベースのリフがなんとも退廃的な雰囲気。
10.THIS CITY NEVER SLEEPS ★★★★★
間違いなくこの曲がユーリズミックスの裏代表曲だと思う。
ギターとベースのユニゾンによる淡々としたリフに乗せて、アニーのダーク＆ソウルなボーカルが語りかける。
このゾワゾワした快感には中毒性がある。
総評 ★★★★★
ビンテージシンセ（当時は最新技術）の暖かい歪みやヨレ具合が最高に心地良い。
アルバムの最後にデイブが逆回転で言っているように、楽しみながら作ったお遊び感覚も生きている。
とても良い意味で時代を象徴してる名作だと思う。

>>347
sweet dreamsより
タッチの
here comes the rain againの方が売れているように思ったが。

マーキー・ムーン/テレビジョン
1.シー・ノー・イーヴル★★★☆
サビのアルペジオが印象的な、軽快な曲。
ニューヨークパンクという言葉からかけ離れたポップな曲調である。
後に登場するREMあたりはこのヴェルべッツとバーズをミックスした感じを汲み取ったんだろう。
2.ヴィーナス★★★★
マーチのようなリズム、人懐っこいギターのアルペジオが良い。
とはいえ個々の楽器についてよりもバンド全体の音の結合が。
3.フリクション★★★★
イントロのリフが印象的な、ややファンキーな曲。曲として良く出来ているが
ライブのほうが映える曲だろう。日本の８０年代パンクバンド「フリクション」の名はここから。
4.マーキー・ムーン★★★★★
１度聴いたら忘れられないギターリフが有名な名曲。
全ロックバンドの中でギター、ドラム、ベースが最も有機的に絡み合った曲と言えるかもしれない。
膨れ上がった５分以上のソロパートは即興のようにも聞こえるが展開、アレンジはかなり緻密に聞こえる。
曲の終わりに向かってどんどん登りつめていく高揚感が良い。
5.エレヴェイション★★★★
歌メロ、ギターがメロウな曲。
6.ガイディング・ライト★★★★
アルバムではメロウな感じが一際引き立っているスローな曲。
トムの繊細なボーカルも良いがラストのギターソロがツボ
7.プルーヴ・イット★★★☆
レゲエのリズムのようなちょっと変わった曲。ギター２本の絡み具合が流れるよう。
8.引き裂かれたカーテン★★☆
ちょっとあっけないか。

総評　★★★★
アルバムのほとんどの曲が良いが、ただもう少し曲のバラエティが欲しいかも。
ニューヨークパンクバンドとしては遅まきのデビューのため曲一つ一つの出来はとても良い。
プロデュースはストーンズを手がけたアンディ・ジョーンズ（グリン・ジョーンズの弟）。
ストーンズ「山羊の頭のスープ」の音処理が理想的だったための起用らしいが
確かに７０年代前半のストーンズのアルバムの雰囲気と共通するものが感じられる。

ライブ/ダニー・ハサウェイ

1.愛のゆくえ★★★★
マービンゲイの名曲のカバー。オリジナルにあったゴージャスさは薄いものの
バンド形式によるシンプルなこの演奏も良い。シンプルゆえボーカルの迫力がオリジナル以上に味わえる。
個人的には演奏がラフすぎるように思えてマービンのオリジナルのほうが好きだが
こっちのほうが好きという人も多い。
2.ゲットー★★★★★
客も演奏もおそらく本作ハイライトの盛り上がりを見せるファンキーな名曲。
バックの演奏は優雅だが同時に圧倒的で、ボーカルの迫力も本作最高だろう。
途中コンガのソロ（唐突に始まるためちょっと編集されてるっぽいが…）、
客による「トーキンバイザゲーットーー」の合唱パートなどが入って見せ場は多く
１０分の演奏をあっという間に聞かせてしまう。
3.ヘイ・ガール★★★★☆
前曲の客を巻き込んだ一大音頭から転じてメロウな曲調だが、ダニーやバックの演奏の気迫は
全く衰えない。スティービーワンダーの書くようなメロディが美しい。
途中のソロパートではバンドが一丸となって盛り上がってゆく。
演奏の合間を紡いでゆくようなエレピが心地よい。
コンガのアール・ディロウエンの曲。
4.きみの友だち★★★★★
エレピのイントロが鳴った瞬間客のつんざくような発狂で幕を開けるキャロルキングの名曲カバー。
荘厳な演奏だが客の合唱、その間も聞こえる客の絶叫などイッてしまっているような場の空気がとても高揚させられる。
２曲目と同じく本作ハイライト。演奏自体も素晴らしく、とにかく感動的。

5.リトル・ゲットー・ボーイ★★★★
前半の盛り上がりとは対照的にジャジーで落ち着いた後半の１曲目。
曲調は３曲目同様スティービー・ワンダーに近い。
メロディライン、ダニーのボーカルが良い。流れるようなエレピ、タイトなベースの演奏も映える。
6.ウィ・アー・スティル・フレンズ★★★☆
これもジャジー。他の圧倒的な演奏に比べると地味に聞こえてしまう。
シカゴのメンバーとの共作。
7.ジェラス・ガイ★★★☆
ジョンレノンの曲のカバー。ややアレンジ的にこなれていないがダニーの迫力ある声はオリジナル以上。
8.エヴリシング・イズ・エヴリシング★★★★☆
ベースがリードをとるファンキーなジャムセッション。１０分を超える長さだが
途中メンバー紹介などを挟んだラフな雰囲気がとても心地よい。

総評　★★★★★
メロウだが気迫溢れるダニーの声、バンドの演奏（特に漂うようなエレピ）も良いが
客との一体感、ラフな演奏スタイルなど会場の雰囲気が絶品の名作ライブ。
７１年のロサンゼルス、ニューヨークのライブからピックアップされた編集ライブだが
全くライブの雰囲気は損なわれておらず、一気に聴けてしまう。
バンドメンバーも大物揃いで、後のフュージョンやAORへの布石ともなったアルバム。

急にセレクトが渋くなってきたね。

ラルクのスマイルお願いします。

全曲；キャッチーでドライブ感があって良いが安さがただよう

>>349
俺もマーキームーンのレビュー、ノートに書いたことあるわ。
星の数はほぼ同じだけど、俺には文才がないなぁと感じる。。。

　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　　　 >::::::::::ヽ
.　　　 　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i
　　 　 　 i′　　___,　-　,. = -一　 ￣ｌ:::::::::::::::ｌ　　
.　　　　　 ! , -＝=､´r'　　　　　　　 　 l::::::/,ﾆ.ヽ　　
　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、 ここはお前の日記なんだ
　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト
　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ 　チラシの裏から転載しろ
:ｰゝヽ､ 　 　 !´ "￣ 'l,;;;;,,,.、　　　　　　　,i:::::::ﾐ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ﾄ、　r'_{　　 __)｀ニゝ、　 ,,iﾘ::::::::ﾐ 　　　
::::::::::::::::::::Vi／l:::V'´;ｯ`ﾆ´ｰ-ｯ-,､:::::`"::::::::::::::;ﾞ　, 　な！
:::::::::::::::::::::::::N. ﾞ､::::ヾ,.｀二ﾆ´∠,,.i::::::::::::::::::::/／／
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>>348
あ、そうかも
でも、HERE COMES THE RAIN AGAINはメチャメチャ好きな曲っす

HEAVEN & HELL/BLACK SABBATH

1.Neon Knights ★★★★　爆走ロッケンロール
2.Children of the Sea★★★　まあまあ
3.Lady Evil ★★★　リフがいい
4.Heaven and Hell ★★★★★　後半かっこよすぎ
5.Wishing Well ★★★★　ギターソロがいい
6.Die Young ★★★★★★　中盤からの爆発が最高
7.Walk Away ★★★★　明るい曲
8.Lonely Is the Word　★★　普通

総評★★★★★
ロキノン厨も持ってないなら買うべし

22−20s のレビューお願いします。

新しいのもお願いします。

THE BLACK ALBUM/PRINCE

1.LE GRIND ★★★☆
前作の有機的打ち込みをさらに強引に推し進めた硬派なファンクナンバー。
レボリューションには無かった黒っぽい女性コーラスが効いている。
2.CINDY C.★★★★
これ以上無い単純なリズムパターンなのになぜこんなに生々しいグルーヴが生まれるのか。
ラップがお洒落に決まっててかっこいい。
ここではレボリューションぽいお姉系の女性コーラスでポップな仕上がり。
シーラEのパーカッションも良い。
3.DEAD ON IT ★★★　
当時流行ってたブラコンやらラップをおちょくった曲なのかな？
重たい。
4.WHEN 2 R IN LOVE ★★★★　
なぜか"LOVESEXY"にそのまんま転載になった問題作
これだけは世に出したいという殿下の相当のこだわりがあったらしい？
この肉感的かつ幻想的なエロティシズムは夢精したときの感覚に近い。
こんなもん作れる人間はやっぱり殿下以外にはありえない。
5.BOB GEORGE ★★★
相当イヤなことがあったらしい。
憎まれ口オンリー。こんだけ怒ってる殿下も珍しい。
オケの下地が前作の"U GOT THE LOOK"と同じ。

6.SUPERFUNKYCALIFRAGISEXY ★★★☆
リフレインがかっこいい。題名はファンカデリックへのオマージュか何かかな。
それとも単にメリーポピンズから取っただけなのかな。
7.2 NIGS UNITED 4 WEST COMPTON ★★★★　
7分間怒涛のファンクジャム。
終盤のテレビゲームみたいなやり投げな打ち込み音がかなりヤバイ。
シンセの音を聴くと、改めてマットフィンクの存在がどれだけ大きかったかがわかる。
復帰させてくんないかなぁ・・・。
8.ROCKHARD IN A FUNKYPLACE　★★★★★　
完全にやられました。
超へんてこりんなホーンセクションのリフ、苦虫を噛み潰したような女性ボーカルの合いの手、
何なのかよくわからんがかっこいい。凄い。エグい。

総評★★★★★
完成度の高い他のアルバムと比べると、荒削りで投やりで初期衝動に任せて勢いで作った感が強い。
プリンスが販売中止した気持ちもわかるような気がする。
でも、なんだかんだ言ってこのアルバム一番良く聴くんだよねぇ。

all natural lemon&time flavor（同タイトル）

1.Muffin 57★★★☆
マイブラのような分厚い轟音ギター＋グラスゴー勢ギターポップのような曲。
不安定な音処理が幻覚を見ているような心地にさせてくれる。
轟音の迫力はマイブラに及ばないまでもそれなりにある。メロディラインが良い。
2.Saturn Jig★★★☆
マイブラ風。メロディが綺麗で、白昼夢を見てるようなサイケデリアが眩しい。
3.Salad Forest★★☆
うってかわってアコギが爽やかなギターポップ曲。曲の不思議な展開がややウザイか。
4.All The Time★★★☆
ギターが（若干マイブラ風だが）爽快な白昼夢サイケポップ。
メロディラインも綺麗で良い。
5.Jayne Baby★
突然曲調が変わりキチガイじみた曲。
拙いファンク風ギターが入ったかと思えばファンクのディスコのリズムが乱入したりと忙しない。
このアルバムの謎の風穴。
6.string Of Stars★★★
再びマイブラ調のポップな曲。きらびやなストリングスのような音が心地よい。
7.How Come?★★☆
マイブラ調だが歌メロはボビー・ギレスピーを想起させる曲。
アナログシンセによる不安定なピッチ変化（グッド・バイブレイションのテルミンのような音）が
気持ち良いが曲としては…

8.Tea With Honey★★
エレファント６あたりのポップ勢のようなかわいらしく不思議な曲。
へなへなした声とアナログシンセの音がいかにも。
9.Nice Soup★★★☆
USインディポップとマイブラが同居したような曲。
ギターの単音フレーズの連なり、不思議な曲展開が良い。
10.Yellow★★
キチガイじみただけの曲。
11.Blue Balloons★★★
覚えやすいオリエンタルな感じの単音ギターフレーズが特徴のマイブラ風の曲。
2分少々であっけなく終るが、なかなか聴きやすい曲。
12.Wondered Why
マイブラ風のピッチシフトされたギターノイズによるコラージュ。

総評　★★★

マイブラチルドレンとして知られるバンド。
アメリカのバンドであるためか、USインディポップのような曲もあってマイブラほど重く無い。
バンドとしての個性は感じられないが時々マイブラ並みのサイケデリアも感じられる。

5曲目

＞ファンクのディスコの→ディスコ風の

すません。

誰かスウェードの1stをお願い
面白レビュー路線で。

オタ濃度は薄めでね

COME IN AND BURN/ROLLINS BAND

1.SHAME ★★★★
不穏な導入部に身構えると、いきなりドカンと来る。
90年代ヘビーロックのひとつの到達点。
2.STARVE★★★☆
重いリフ。何重にもオーバーダビングされたギターに圧巻。
3.ALL I WANT★★★★
まとわり付くようなハスケットのギターといつでも沸騰してるロリンズのボーカルが
聴き手に有無を言わせぬグルーヴを作っている。
4.THE END OF SOMETHING★★★☆
さらに粘着質なギターと、語りかけるようなボーカル。クールに決めている。
5.ON MY WAY TO THE CAGE★★★
テンポの速いパンキッシュなナンバー。
6.THUSDAY AFTERNOON★★★☆
ジャズ畑のベースによってバンドが洗練されたことを物語るファンキーなナンバー。

7.DURING A CITY★★★★
ジャジーなAメロとヘビーなサビが違和感なく。
8.NEON★★★☆
印象的なベースリフで始まる。
9.SPILLING OVER THE SIDE★★★★
サビの頭抜きのリフがかっこいい。
10.INHALE EXHALE★★★★☆
ブレークビーツみたいなドラムが印象的。
いろんなアイデアをつなぎ合わせてるのにバラつき感が無いのは凄い。
11.SAYING GOODBYE AGAIN★★★★☆
張り詰めたような緊張感、焦燥感。他の追随を許さぬ重いグルーヴ。
多分アルバムのハイライト。最後のロリンズの「グッバイ」が切ない。
12.REJECTION★★★☆
聴き手を急かすようなワウがずっと鳴り続けている。

総評★★★★
ストイックでマッチョでジャジーでファンキーでヘビーでグルービー。
これで全部。

ラルクのDUNEお願いします

>>370
ｶｽの塊　以上

>>369
彼らのNICEってｱﾙﾊﾞﾑはどうなんですか？
ｼﾞｬｹ買いしそうなんですが

>>366
ファンじゃない人にやってほしいｗ

ライブ・アット・ザ・ウッドストック/ジミヘン

ディスク1
1.Introduction
2.Message to Love★★★
出だしからバンドの息があってない。
ジミヘンのギターにはユニヴァイブなるエフェクトがかかっていて面白い音を出すが
面白いだけで逆に不安定な演奏に聞こえてしまう。しかしこの音のスカスカ具合は好き。
どことなくジョンスペに似た感じのグルーブ。
3.Hear My Train a Comin'★★★☆
ライブでは定番の長尺ブルース曲。この曲でもギターにユニヴァイブがかけられている。
歌の部分はイマイチ、というかボーカルが外しまくっているがギターソロは良い。
やはりバンドのまとまりはイマイチ。
4.Spanish Castle Magic★★★☆
2枚目アルバムからのファンキーな曲。ライブでやり慣れているためかノリのある安定した演奏。
ジミのギターも出だしから調子が良い。ジミとミッチミッチェルのドラムによるソロの部分の爆発具合も決まっている。
途中ジミの即興ソロが方向性を見失ってもミッチはしっかりカバーしてくれている。
5.Red House★★★
ヒア・マイ・トレイン・ア・カミン同様ライブで目玉となるブルース曲。
だがそれほど盛り上ることなくあっけなく終ってしまう。

6.Lover Man★★★★☆
出だしのギターからテンションの高い演奏。
途中ベースとのユニゾンの面白いグルーブが生まれたりしていて聴き所も多い。
このライブではセカンドギタリストも居るが、そのギタリストが弾くソロも良い。
その後につづくジミのソロは更に揺さぶりをかけてくれて絶好調。
7.Foxey Lady★★★★
１st収録の定番曲。ジミのギターのチューニングがちょっと怪しくなっているが
ギターソロではこの世の終わりのような悲鳴を上げていてやはりテンションは高い。
8.Jam Back at the House★★★
ドラムがリードして色々展開してゆくジャム演奏。
ちょっと締まりの無いところもあるが部分部分で面白いところもある。

ディスク： 2
1.Izabella★★★
結局ジミ生前には発表されなかったファンクの影響を受けた曲。
スタジオバージョンは洗練された黒っぽさが強く現れていたがここでは荒削りな演奏をしている。
スタジオのは小奇麗にまとまり過ぎているように聞こえるため個人的にはこちらのほうが好き
2.Fire★★★★☆
１stの有名曲。スタジオ版よりも遥かにスピーディでジミの早弾きギターソロもカッコいい。
ミッチミッチェルのドラムも凄い。

3.Voodoo Child (Slight Return)★★★★☆
３rdの有名曲。これもライブでやり慣れているためかオリジナルよりもテンポが速い。
前半の演奏は絶好調で、特に暴力的なギターソロは神がかっている。
しかし途中でバンド紹介のMCを入れたあたりから途中でドラムの音が消えたり演奏のまとまりが怪しくなってゆく。
それでも前半のノリは最高なためこの評価。
4.Star Spangled Banner★★★★★
神が降臨されたアメリカ国家の名カバー。
ジミは完全にあっちの世界にイッてしまっているようだが
アレンジ自体もユニヴァイブを使った暴力的な音から繊細な音まで多彩で面白い。
5.Purple Haze★★★
１stの有名曲。前曲でギターのアームを酷使したためかギターのチューニングが大幅に狂ってしまっている。
演奏自体も集中力に欠けるがミッチミッチェルのドラムはしっかり引っ張ってくれる。
6.Woodstock Improvisation★★★☆
アメリカ国家同様ジミの独壇場の即興。途中スパニッシュ風になったり
色々な音楽の要素が出てきて面白い。前半はテンションが高いのだが、
後半散漫なところもあって残念である。
7.Villanova Junction★★
前曲に続いてバンドも加わったブルージーなジャム演奏。だが地味。
8.Hey Joe★★★☆
１stの名曲。前半はちょっと投げやりなボーカルが残念だが曲の終わりに向かって調子を取り戻してゆく。

総評　★★★★☆
エクスペリアンス解散後のジプシー、サンズ＆レインボウというバンドでのライブ演奏。
パーカッションもメンバーに居たがその音はほとんど聞こえず、ベースも今一つ乗り切れていない。
結果ジミとミッチによる二人エクスペリアンスの演奏が全体を引っ張っている。
全体に渡って荒削りな演奏でムラがあるが、アメリカ国家、ブードゥーチャイルド、ファイアなど
部分部分で神がかったような演奏が聴ける。それを汲み取ってこの評価。

ジョ−・サトリアーニお願いします。

USE YOUR ILLUSION�T/GUNS N'ROSES

1.RIHGT NEXT DOOR TO HELL★★★★
ダフ・マッケゐガンの印象的なベースリフから始まる攻撃的なオープニングナンバー
2.DUST N' BONES★★★
いかにもイジーらしい泥臭いハードロック
3.LIVE AND LET DIE★★☆
意外とオリジナルに忠実だったりする。話題にはなったけど、もうちょっと遊んでほしかった
4.DON'T CRY(ORIGINAL)★★★★☆
今でもラジオでたまにかかると一緒に口ずさんでしまう。「やいやいやーい」もマネしてしまう
5.PARFECT CRIME★★★☆
スラッシュのギターソロが冴えるスリリングな曲。
6.YOU AIN'T THE FIRST★★★☆
イジーの趣味性全開のダウン・トゥ・アースな佳作。明らかにストーンズ意識してる
7.BAD OBSESSION★★★☆
これもイジーらしい地に根を張ったロックンロール。彼が抜けてガンズが糸切れ凧になったのも肯ける。
8.BACK OF BITCH★★★
スラッシュ弾きまくり。

9.DOUBLE TALKIN' JIVE★★☆
イジーも弾きまくりの姿を見せたかったらしいが曲があんまし
10.NOVEMBER RAIN★★★☆
全身の毛穴開いちゃうくらいロマンチックで壮大なアクセルの独善。でもスラッシュのソロは鳥肌の名演
11.THE GARDEN★★☆
捨て曲だと思う。
12.GARDEN OF EDEN★★★☆
やっぱガンズこうじゃなくっちゃ、って感じの悪ガキなロック
13.DON'T DAMN ME★★☆
ギターのリフはかっこいいんだけどボーカルが上手く乗ってない
14.BAD APPLES★★★☆
ちょっとファンキーなロックンロール
15.DEAD HORSE★★★★★
ちょっと切なくて情けなくてシンプルでかっこいいアクセルの名曲
16.COMA★★★
長い。プログレでもやりたかったのかな。悪くはないが最後まで聞く気がせん。

総評★★★★
曲がいっぱい入ってるけど捨て曲が少ない。メンバー間の緊張をぎりぎり保ってたときに生まれた話題作ではある。

オペラ座の夜/クイーン

1.デス・オン・トゥー・レッグス★★★
SFのような変わったSEから始まるキャッチーなハードロック。
時々入る効果音は時代を感じるが面白い。ただ展開が多すぎてちょっと消化不良かも。
2.うつろな日曜日★★☆
ビートルズ「ホェン・アイム・６４」をパロったような曲。
そういえばこのアルバムの雰囲気（コーラスや効果音など）もどことなくサージェント・ペッパーズ〜に似たものがある。
バカっぽくオペラ風ボーカルを聞かせるフレディが愉快。すぐ終って次の曲へ繋がる。
3.アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー★★☆
シンプルなハードロック。ブライアンメイの分厚いギターが聞きものだがあっけなく次の曲へ移行する。
4.マイ・ベスト・フレンド★★★★★
エレピの音に導かれて始まる、キャロルキングが書きそうなメロディアスな曲。
淡々としているように聞こえるが、メロディはとてもきれい。
隠れた名曲と言われることも多いが、個人的には今作で一番好きな曲である。
エレピの音も心地良い。
5.’39★★☆
カントリー調の曲。シンプルで可愛らしいがこれもちょっとあっけないか。
曲名はフーのロックオペラ「トミー」の「１９４５」のパロディか。すぐ終る。
6.スウィート・レディ★★★
キャッチーなハードロック。同時代のエアロ「ロックス」の曲にも共通する雰囲気がある。
最後のギターソロなんてまるでロックスのエアロそのもののように聞こえてしまう。
7.シーサイド・ランデヴー★★★☆
サージェントペッパーズ〜やマジカルミステリーツアーの頃のビートルズを思わせるポップな曲。
途中にヘンなSEがたくさん登場してきて面白い。緻密に練られた遊び感覚はまさにクイーン。

8.預言者の唄★★★★
８分以上に及ぶ大作。オペラのようなイントロからハードロックになったりまたオペラ調になったりと
ボヘミアン・ラプソディ並に激しい展開を見せる曲。結構複雑な展開だが
一つ一つのパートがとてもポップで一気に聴けてしまう。
曲の最後に現れる逆回転ギターのような音が聞こえるパートが個人的には好きである。
9.ラヴ・オブ・マイ・ライフ★★★★
ピアノの弾き語りバラード。フレディがオペラ風ボーカルで歌うメロディがとても美しい。
10.グッド・カンパニー★★★
バンジョー？も登場するお茶目な曲。後半へ向けてどんどん曲を茶化してゆく。
11.ボヘミアン・ラプソディー★★★★★
耳タコの名曲。イントロのハーモニーから美しい。
やはりこの曲はアルバムの流れで聴くのが一番映えると思う。「預言者の歌」同様展開が多いが
どのパートも更に輪をかけてキャッチーで、一気に聞かせてしまう。
次の曲への繋がり方も完璧。
12.ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン★★★
イギリス国家。ジミヘンはヘビーにアメリカ国家を演奏したが
クイーンはもっと軽い、いかにも茶化したような演奏をやっている。
どちらもロックである。

総評　★★★★☆
クイーンを代表するアルバム。「ロックオペラ」と呼ばれることもあるが
しかしこの言葉から連想するいかにも「深い」「真面目な」イメージはほとんど聴きとれず
徹底的に茶化したような感覚が痛快。アルバム全体はフレディのキャラクターの存在も大きいが
ブライアンのギターや複声コーラス、装飾音、曲の流れなどアレンジ面も良い。
「マイ・ベスト・フレンド」「ボへミアン・ラプソディ」といった名曲もこのアルバムで聴いてこそ。
キャッチーだが緻密に練られたエンターテイメント・ロックとしての極地。

ちなみに５曲目の
＞曲名はフーのロックオペラ「トミー」の「１９４５」のパロディか
というのは、第二次世界大戦が終了した１９４５年に対応して
戦争が始まる３９年をタイトルにした、と考えたからです。

極致だろうな。

ああ・・・たしかに「極致」でした。

Meltdown/ASH

1. Meltdown★★☆
いきなり重めのリフから始まる。
ああ、遠いところに逝っちまったなと思わせるオープニング。
でも、コーラスのシャーロットとのユニゾンは萌える。
ブリッジがやけに無理やりなところがこのアルバムを暗示する。
高らかに革命を謳いあげてんだけど、はじけ切れてないのよ。
2. Orpheus★★★
一曲目と似た感じの曲、またまたパワーリフで押し切る。
コーラスで一転さわやか調になるがそれも一瞬。
最後の方必死でハードになろうとするが乗り切れず、
ただ、ハードなギター、爽やかなメロディ、
シャーロットのバックコーラスという組み合わせは悪くない。
3. Evil Eye★★☆
一転してアルペジオとティムの青春ボイスとの組み合わせで期待させるが、
コーラスに力がない。おしい。後半に向けて盛り上がっていくが今一。
4. Clones★
ヘビーで単調な曲四連発で段々お腹いっぱいになってきた。
これはこのアルバムで一番力のない曲の一つ。
5. Starcrossed★★★★
ようやく人心地つく。これこそがASHでしょう。
魅力的すぎるヴァースから自然につながって高みへとのぼる
超美メロのコーラス、キラキラしてるギターの音。
ただ、〆かたが今一で、そこが残念。

6. Out of the blue★★☆
軽快でポンポン進む曲、爽やか系。
コーラスは普通以下だけど、ブリッジが秀逸。
ギターソロそんなに弾きたいのか？
7. Renegade Cavalcade★★
押し殺したようなヴァースから
コーラスへの開放感は一瞬オッと思ったが、長続きせず。
メロディを欠く筆力落ちていることを痛感する一曲。
8. Detonator★★☆
つうか、曲構成というかバランスを考えてくれ。
さっきからずっと同じような音のギターがずっと鳴ってて飽きる。
コーラスのメロは割とまともだけど、それ以外が酷い。
9. On a Wave★
う〜ん。特筆するとこなし。
10. Won't Be Saved★★★
なんか一瞬ビーチボーイズみたいな出だし。
通常のASHのクオリティだと凡曲なんだけど、
このアルバムに入ってるとかなりまともに聞こえてしまう。
ファーストの頃を思い起こさせる曲構成。
11. Vampire Love★★☆
ラストの曲なんでそつなく。
本当に最後の最後まで一曲目で感じた悪い予感が
振り切られることがなく終わってしまった。

総評★★
基本的に爽やかなメロディしか書けない人たちなのに、
そこんとこを激しく生かしてない曲ばっかりになってしまった。
何もかもがかみ合っていない、まさに空回り。
少なくとも発売時騒がれてたような、今年度ベスト1ってことはない。

ラルクのトゥルーお願いします。

Meltdown/ASH
1★★★
2★★☆
3★★
4★★★☆
5★
6★
7★
8★
9★
10★★★★
11★★★★

>385,386は昔のASH或いはＵＫものが好きな人の評価なのかな。
ＵＫものは1曲1曲はいいけど正直眠くなるよねって思う人は聴いてみるといいかも。
爽やかなメロディが売りの人たちが無理矢理ハードなものを作ってしまった。
良い具合で弾けています。

DNAきぼん

Lionheart/Kate Bush

1.Symphony In blue★★★★
何とも言えないまどろんだ感覚が堪らない。
2.In Search Of Peter Pan★★★☆
四七抜き音階を部分的に使う独特なセンスが光った佳作。初期のケイトらしい少女趣味な歌詞。
3.Wow★★★★☆
不思議なイントロがとても良い。サビも印象的。
4.Don't Push Your Foot On The Heartbrake★★★
唯一ロックっぽい展開を見せる曲。あの甲高い声とロックのノリはあんま合わないと思うんだけど。
5.Oh England My Lionheat★★★★★
初期の名曲のひとつ。故郷への想いをイギリス以外にはありえない情景と共に描いている。
6.Fullhouse★★★☆
サスペンスタッチの佳作。完成度が結構高い。
7.IN The Warm Room★★★★★
この世のものとは思えぬような冷たくエロチックなピアノの弾き語り。中毒性がある。
でも聴いてると何故かメチャメチャ悲しくなる。
8.Kashka From Baghdad★★★
ちょっと聞き流しちゃうかな。悪くはないんだけど。
9.Coffee Homeground★★★☆
古い探偵映画のテーマ曲みたい。芝居掛かっている。
10.Hammer Horror★★★★
さらに芝居掛かった大げさなエンディング。少女趣味全開。

総評★★★★
三枚目以降のセルフプロデュース作品のほうが好きだけど、楽曲自体の完成度はこのアルバムが一番粒ぞろいだと思う。
全体を通して流れる夢を見ているような不思議な感覚はクセになります。

muse希望。

muse
プロクター・アンド・ギャンブル社が製造販売する薬用石鹸の名称。
なお、薬用石鹸には「脂肪酸ナトリウムないし脂肪酸カリウム」は用いられておらず、
石鹸というのは科学的にではなく便宜的な呼び方である。
厳密には「洗浄剤」に該当する。

オリジナルタイプ★★★★
固形タイプの石鹸。香りが良くないのが難。

どこでもウェットクロス★★☆
シートに薬剤が添付されたいわゆるウェットティッシュ。
こんなものにまで殺菌作用はいらないような。
割高なのもマイナス。

液体ミューズ★★★★★

これは便利。オリジナルタイプのようにわざわざ水で溶かす肯定がなくてラク。
ポンプ式だから使った後に周囲が汚れないし。
ただ残量がわからないので買い置きがないと困ることになる。

液体ミューズ詰替パック★★
これはなぁ。
ドラッグストアとかいくと普通のと値段が変わらなかったりするんだよね。
あんま使わないかな。

総評★★★★
洗面所にはやっぱミューズでしょ。便利だし。

>>392
うーん。２点かな

さすがにくだらなすぎるのでまともなのも。

steely dan / aja
1.black cow★★★★
スカスカ。音数すくなっ。
でもこの淡泊なバランス感覚が唯一無二で心地よい。
2.aja★★★★★
長っ。
組曲と形容しただけのことはある。
そのくせまったりと展開するし。
でも後半のドララマチックな掛け合いはいつ聴いてもスリリングでかっこいい。
このタイトルをﾊﾟｸッた桑田は万死に値すると思う。
3.deacon blues★★★☆
ちょっと前二曲と曲想が違いすぎないか？
っていうくらいストレートな感じだけど感情が上手く伝わってくるので悪くないです。
4.peg★★★
まあまあかな。
ライブではいつも演奏されるくらいにキャッチーな曲。
5.home at last★★★☆
異様に心地よい、ドラムが。
シルクで身体をなでられるような感じがする。
6.I got the news★★☆
展開がありえないくらい無茶苦茶。
7.josie★★☆
イントロとそれ以降が違いすぎますよ。
黒い感じがしてあまり好みに合わないです。

総評★★★★
パワーコードで育ったロッ糞には理解できないような繊細な表現が
随所にちりばめられているが、この感覚が掴めないと淡泊すぎて全然面白くないと思う。
ワインではないけど、寝かせるだけの価値はある作品でする。

>>394
ダンを評して
「盆栽ファンク」といった人がいたなぁ。
言い得て妙だ。

The Meters/The Meters
1.Cissy Strut ★★★★
2.Here Comes The Meter Man ★★★★
3.Cardova ★★★★
4Live Wire ★★★★★
5.Art ★★★
6.Sophisticated Cissy ★★★★★
7.Ease Back ★★
8.6V6 La ★★★
9.Sehorn's Farm ★★★
10.Ann ★★★
11.Stormy ★★★★★
12.Sing A Simple Song ★★★★★
13.The Look Of Love ★★★
14.Soul Machine ★★★★

総評 ★★★★★
ザ・ミーターズ渾身のデビュー作。全曲インスト。リズムというものに興味がある人は聴いてみるべき。
アートのオルガンのかっこよさは絶品だ。無論他メンバー全員のテクニックもイカシてるわけだが
アンサンブルの妙というかバンドマジックというかホントにガンガン腰が動く。リーダーのアートネヴィルは
無論あのネヴィル兄弟の長兄なわけだがニューオーリンズの伝統を踏まえながら実に斬新な音を作っている。
ミーターズ解散後に結成されたネヴィルスの方がより原点回帰しているように思えるくらい。

>>173
検索かけてもよくわからないんだけど
レーベルどこ？

グレイトフル・デッド（骸骨と薔薇）/グレイトフル・デッド

1.Bertha★★★☆
軽快なカントリーロック。
バンドのまとまりはちょっと疑問だけれども曲としてはポップで聴きやすい。
ギターのゆるやかなカッティングが特徴的。ジェリーガルシアの声もかわいい。
2.Mama Tried★★
これもフライング・バリトー・ブラザーズあたりがやりそうなカントリーロック。
やはりバンドのまとまりにちょっと欠ける気がする。あっけなく終る。
3.Big Railroad Blues ★★
やはりカントリーロック。2曲目同様地味。
4.Playing in the Band★★★★
イントロのアルペジオが印象的なサイケポップ。
途中からオルガンも入ってちょっとスペイシーになるが
デッド特有の朗らかな雰囲気に包まれて聴きやすい。
5.Other One★★☆
20分近くやるジャム。ドラムソロから始まりその後バンドも加わって演奏。
ライブの延々と続くジャム合戦の流れで聴くダラダラ即興は癖になるが
小粒な曲が多いこのアルバムでは浮いてる気がする。
6.Me & My Uncle★★
これもカントリー的な味付けだが少々ファンキー。
7.Big Boss Man★★★
ドアーズがやりそうなブルース。カントリーロック続きのアルバムではアクセントになっている。
途中のブルースハープのソロが面白い。

8.Me & Bobby McGee★★★
ジャニス・ジョプリンも演奏したカバー。これもカントリーロック風だが
ギター、ベース、ドラムがとてもかわいらしくまとまっていて気持ち良い。
9.Johnny B. Goode★★★
チャックベリーの名曲カバー。チャックベリーともストーンズとも違って
とげとげしさがあまり無い。ギターソロも爽快。
10.Wharf Rat★★★★★
ピアノに導かれて始まる静かな曲。途中で転調しテンポも変わったりして、8分間の小旅行といった感じか。
メロディがとてもきれいで、ガルシアのか細くてちょっとトンでるようなボーカルには感動させられる。
終盤バンドのインタープレイで静かに盛り上っていくところも筆舌に尽くしがたい魅力がある。
11.Not Fade Away/Goin' Down the Road Feeling Bad★★★★★
ボ・ディドリーのジャングルビートのノット・フェイド・アウェイとゴーイン・ダウン・ザ・ロード〜のメドレージャム。
バンドはとてもまろやかなグルーブがいかんなく発揮されて、ゆる〜いトリップ感覚が味わえる。
特に2本のギターとベースの3本の弦楽器が聞き分け出来ないほど完璧に絡み合っていてとても気持ちいい。

総評　★★★★
７１年の３月から４月にかけて行われたライブを集めたものだが
純粋なライブアルバムというよりは新曲をライブ録音したアルバムという印象。
カントリーロック色が強い。小粒な曲が多い半面５、１１といったライブ感覚溢れる大作が混在してまとまりがないが
その反面デッドのかわいらしい側面がクローズアップされていて愛着が湧く。
１０、１１曲目は圧巻。

このスレ、イイ！

>390
乙！ライオンハートって正直ケイトのアルバムの中じゃあ影が薄いけど、
イイアルバムだよね〜

一番有名な気が・・・

ホイミンは昔は邦楽板でＲＥＭの良さを邦楽板住民に力説してたのにもうＲＥＭ嫌いになっちゃったの？
世界が終わる日が好きとか言ってたよね？

>>403
REMのレビューをしてる奴を叩いてるだけだろ
てか自分の好きなバンドにくだらんレビューつけられたら
どうでもいいバンド以上にうっとおしい。

そうかね？まあレビューは面倒だから読んでない。

in a safe place/THE ALBUM LEAF

1.Window ★★★☆ 神秘的な氷の洞窟を思わせるシンセとチャイムの音色が素敵
2.Thule ★★★★☆ ドラムに続いて爽やかで透明感のあるフレーズが展開される。
　　　　　　　　 　早朝の澄み切った空気のような１曲。
3.On Your Way ★★★ 淡々と、抑揚なく歌い上げるヴォーカルが○。
4.TwentyTwoFourteen ★★ 良くも悪くも普通。ムームみたい。前半眠い
5.The Outer Banks ★★★★☆ 後半部の高揚感が素晴らしい。オルガンが泣いてる。
　　　　　　　　　　　　　　 弛みかけた気持ちを一気に引きずり込んでくれる佳曲
6.Over The Pond ★☆ 悪くはないが足りない。メロディが魅力に欠けていてつまらん。中だるみ
7.Another Day(Revised) ★★★ 楽器の音がまとまっていて聴き手に訴える力があるので、
　　　　　　　　　　　　　　　聴いていて退屈しない。このアルバムはここから聴き所
8.Streamside ★★★★ アコーディオンっていいよなぁ。アコースティックに聴かせる良曲。
9.Eastern Grow ★★★★★ エモーショナルに響くストリングスの音色は素晴らしい。徐々に
　　　　　　　　　　　　　盛り上がる展開、高揚感タップリの後半、個人的にアルバムのハイライト。
10.Moss Mountain Town ★★ そして静かにアルバムは終わる。隠しトラックを期待すると見事に
　　　　　　　　　　　　　 肩透かしを食うので★１つマイナス。普通に終わって欲しかった…

総評：★★★★
シガーロスのメンバーも全面参加しているためか、全体的にアイスランド風な味付けかと。
壮大なスケール、という感じではないが、こういうタイプの作品の中では割と聴きやすいんじゃ
ないだろうか？かといって薄っぺらくもなく、マニアでも十分楽しめるだろうこのバランスは良い。
初めてインストを聴く人にもオススメ。

HE LOST RIOTS/HOPE OF THE STATES

1.The Black Amnesias ★★★★★ 轟音が少し耳障りに響くのは気になるが、メロディの良いインスト。
　　　　　　　　　　　　　　　　かなりかっこいい。これでヴォーカルが入ったら、と期待させるが…？
2.Enemies/friends ★★★★★ 初聴ではヴォーカルが入った瞬間ＣＤ割ろうかと思ったw
　　　　　　　　　　　　　 　でも普通に良曲。１度で投げ出さずに何度も聴いてみて。
　　　　　　　　　　　　　 　ヴォーカルに魅力を見出せるかどうかでこのバンドの評価は分かれるかも。
3.66 Sleepers To Summer ★★★★ ドラムがいい味出してる。後半に入るキーボード（？）も○。
　　　　　　　　　　　　　　　　 終末に突き進む軍隊の行進曲のような雰囲気が素晴らしい。
4.Don't Go To Pieces ★★ 自殺したバンドメンバーのことを歌った曲だが…うーん。
　　　　　　　　　　　　　この声でバラード歌われてもなぁ。イマイチ
5.The Red The White The Black The Blue ★★★★ バラードよりこういうのの方が合ってる。
6.Black Dollar Bills ★★★★☆ これはいい。轟音も耳障りじゃないし、静と動のコンビネーションが
　　　　　　　　　　　　　　　　絶妙。後半はたたみかけるような迫力がある。凶暴かつ美しい
7.George Washington ★★★☆ 一転して牧歌的な曲。こういうのもできるんだなぁ、って感じ。
8.Me Ves Y Sufres ★★ あんまり印象に残らない。単調
9.Sadness On My Back ★★☆ まぁ普通の曲。この辺は少々だるいかも
10.Nehemiah ★★★★ 秀逸。ヴォーカルもまあまあ歌えてるぞ、上手くなったか！？
　　　　　　　　　　 かっこいいロックナンバー。ドラムが引っ張ってる。イェーイェー
11.Goodhorsehymn ★★★☆ 一瞬この曲で終わりかと思ってしまう。ピアノ、バイオリンが綺麗。
　　　　　　　　　　　　　後半盛り上がってきてからは轟音ギターがいい。
12.1776 ★★★ 正真正銘最後の曲。これも美しくまとまっててよく出来てる。
隠し（？） ★★★★ 隠しトラックにしとくにはもったいない！

総評：★★★★☆
ハッキリ言って歌下手杉。ヴォーカルが生理的に受け付けない人もいるかも。
そういう人にとっては聴くに堪えないアルバムだろうけど、そうでなければ
何回も聴いてるうちにその下手糞さが何ともいえない味に変わるスルメアルバム。
グダグダな歌が、逆により濃密な終末的世界観を醸し出すのに貢献している。
個人的にはあんまりポストロックだとは思わないかな。メンバーにバイオリンがいるのが
珍しい程度だし…。ただ他にこういう感じの音楽やってるバンドはなかなかない。
新人の中ではセンスは飛び抜けてると思う。１度聴いてみて損はない傑作。

誰かプラシーボお願い。できれば好き嫌いのわかれるブラックマーケットミュージックとか。

キュアのやつお願い

>>406
いいレビューだ。

>>404
ハア？くだらなくねえじゃん、アホか。

俺もプラシーボ希望

デッド・レター・オフィス/REM

1.Crazy★☆
REMと同郷アセンズ出身のバンド・パイロンのカバー。
アルバム『玉手箱』セッションのアウトテイクで、それと共通する湿っぽい暗さがある。
いかにも未発表曲といった出来。
2.There She Goes Again★☆
ヴェルベッツの1st収録曲のカバー。これもリハーサル程度の演奏で、演奏もムラが多い。
3.Burning Down★★☆
『レッコニング』から漏れた曲。カントリー味溢れる爽やかなギターが聞きもので、曲調もポップ。
アレンジ的にこなれてない所もあるが、バンドの演奏は良い。
4.Voice of Harold★★
『レッコニング』収録曲「セブン・チャイニーズ・ブラザーズ」の別テイク。
マイケルのボーカルが違うだけで他は「セブン〜」とあまり変わらない。
5.Burning Hell★
『玉手箱』のアウトテイク。エコバニにも似た暗さが漂うが
演奏が雑でボーカルがわめいているだけにしか聞こえない恐らくリハーサル演奏。
6.White Tornado★★☆
ベンチャーズのようなインスト曲。REMのルーツの一端にこういうものがあったのが興味深い。
畳み掛けるようなドラムも他アルバムでは聞くことが出来ない。
7.Toys in the Attic★★★
エアロの名曲カバー。パンク的な勢いだけのアレンジが痛快。
ボーカルはマイクミルズが主にリードをとっているようで、砕けた感じで楽しい。
バンドの演奏も良く、ピーターバックの荒っぽいギターソロもカッコいい。

8.Windout★
REMのデビュー前に書いた曲。「ワインダ〜ウ」と叫んでいるだけの曲。
9.Ages of You★
『レッコニング』から漏れた爽やかな曲。曲としても練りきれていない。
10.Pale Blue Eyes★★★
ルーリードの名曲カバー。
演奏はリハーサル程度で締りが無いところもあるが、マイケルスタイプの哀愁漂うボーカルはなかなか感動的。
11.Rotary Ten★★
ジャズっぽいインスト曲。
ピーターのギターのフレーズもそれ以外のアルバムでは聴けないもので興味深い。
12.Bandwagon★★★☆
『玉手箱』から漏れた曲。アルバムの雰囲気にそぐわない快活な曲調のためボツにされたんだろう。
しかし曲自体はキャッチー。
13.Femme Fatale★★★
ベルベッツのカバー。まどろむような雰囲気が心地よくもちょっと怖いが、なかなか良い。
マイケルはところどころで音程を外すがそれでも情緒が感じられる。
14.Walter's Theme★★
楽しいインスト。
15.King of the Road★★☆
前曲からつづく酔いどれセッション。これはロジャー・ミラーの名曲カバー。
ピーターバックのギターがカントリーウェスタン風で、オリジナル作からは聴けない渋い演奏をしている。
ラフだが面白い。

16.Wolves, Lower★★★
デビューEP『クロニックタウン』の曲。
バンド最初期の演奏で、それ以降は聞けなくなるテンポの速い演奏、鋭さが聴きもの。
『クロニックタウン』の曲はフィーリーズあたりにも似た冷たい疾走感があって面白い。
17.Gardening at Night★★★☆
『クロニックタウン』の曲。これもテンポが速い曲だが
メロディはこのEPの曲で最もきれい。のちのちまでライブでも演奏された曲。
18.Carnival of Sorts (Box Cars)★★★
『クロニックタウン』の曲。16曲目同様、展開のつながり方は怪しいがこの疾走感は聞きもの。
幽霊でも出てきそうな怖いイントロも良い。
19.1,000,000★★☆
『クロニックタウン』の曲。ちょっとムラが目立ちすぎるか。
20.Stumble★★☆
『クロニックタウン』の曲。若干明るめの曲調。

総評　★★★
未発表曲、未発表バージョン集。
デビューEP『クロニックタウン』の16〜20曲目が聴きもの。
どの曲もポストパンク出身USインディバンドのような冷たい疾走感が感じられて面白い。
曲タイトルもどれも変わっていて、以降のアルバムよりも尖った？感じがする。
その他の曲はリハーサル並のものが多い。しかしREMの多様なルーツが伺えて興味深い。
REMファン以外にはあまりお薦め出来ないアルバム。

前プライマルスレにあったバニシングポイントのレビューがおもしろかったんだがなぁーどこいったかなぁー

>>415-416
これはいいレビューだ
ホイミンに叩かれてたﾔﾂは参考にしてほしい

>>418
バカ、もういねえだろ

それよりプラシーボ希望

煽り合いは雑談スレででもやってくれ。これ以上荒らすな。
ほんと、ＲＥＭヲタって低レベルだなー。

>>420
煽ってるのはお前だけだろ。あと俺。

>>418
書いた俺が言うのも何だけど、雑字は目立つし出来の悪いレビューだと思う・・・

誰かキャプテンビーフハートのトラウト・マスク・レプリカお願いします。
挑戦しようと思ったけれど無理でした（汗

>>422
うおおおおおIDぬるぽ！！！！

>423
がっ

>>424
おれじゃねえ>>422にｶﾞｯだ！！

>>423
ｶﾞｯ！

>>423>>425
ｶﾞｯ

BEN FOLDS FIVE / BEN FOLDS FIVE

1 Jackson Cannery 　　　　★★★★☆
2 Philosophy 　　　　　　　★★★★
3 Julianne 　　　　　　　　★★★☆
4 Where's Summer B.? 　　　★★★☆
5 Alice Childress 　　　　　★★★★
6 Underground 　　　　　　　★★★★
7 Sports & Wine 　　　　　　★★★☆
8 Uncle Walter 　　　　　　★★★☆
9 Best Imitation Of Myself 　　　★★★★
10 Video 　　　　　　　　　★★★★
11 The Last Polka　　　 　　　★★★★☆
12 Boxing 　　　　　　　　　★★★
13 Tom and Mary　　　　　　　★★★☆

総評★★★★☆
捨て曲無しの名盤。

Black Market Music / Placebo

1.Taste In Men ★★★インダストリアル風？ダサいかカッコいいか際どいところ。アルバム冒頭向けの曲ではある
2.Days Before You Came ★★★ハードで疾走感のあるサウンドは気持ちいいけど、やや単調なのが残念。メロもダサい。
3.Special K ★★★★キャッチーな曲。Gravity〜の部分の爽やかさは意外性があって良い
4.Spite & Malice ★★☆ラ、ラップ！？変だけど面白い。面白いけどやっぱり変
5.Passive Aggressive ★★地味。途中から少し盛りあがるけど、それでも地味
6.Black-Eyed ★★★★☆浮遊感のあるサウンドと効果的に挿入されるノイジーなギターが印象的。
7.Blue American ★だるい
8.Slave To The Wage ★★聴きやすい曲だが凡庸
9.Commercial For Levi ★★★☆ﾏﾀｰﾘな曲調。たいした曲ではないけど、不思議な雰囲気で嫌いになれない。というか好き
10.Haemoglobin ★☆ダサい。歌詞のせいか。「ヘモグロビンは健康な鼓動の鍵」
11.Narcoleptic ★☆地味
12.Peepnig Tom ★★★これもやや地味めだが、切々とした雰囲気は良い

ボートラ
13.Without You I'm Nothing ★★★★ボウイとのデュエット！声質の異なる２人のコンビネーションが絶妙。
14.I Feel You ★★★★デペッシュ・モードのカバー。このバンドはカバーに強い。

総評：★★★☆
プラシーボのアルバムはこれしか持ってないので、他のアルバムとは比較不能。これもしばらく聴いてなかった。
久々に聴いたら意外と楽しめた。音はなかなか聴きごたえがあるけど、中途半端な曲も多くて通して聴くのはキツい。
それと歌詞はかなり恥ずかしい。日本のビジュ系に通じる聴いててなんとなく恥ずかしくなる雰囲気を持ったバンドだけど
（だからしばらく聴いてなかった）ハマると癖になるかも。

ラント/トッド・ラングレン
1.Broke Down And Busted★★★☆
ミディアムテンポの曲。やや地味だがツボを突いていてついつい惹き込まれてしまう不思議な曲。
2.Believe In Me★★★★☆
同時期のビーチボーイズ「ディズニー・ガール」に似た静かなバラード。
メロディラインがとてもきれいで、ビーチボーイズ風のコーラスの重なりも良い。
曲は２分と短いが、それでも十分満足させられてしまう。
3.We Gotta Get You A Woman★★★★
キャロルキングの曲にビーチボーイズ風コーラスが折り重なったようなメロディアスな曲。
やはりメロディラインの優雅さに魅かれてしまう。
どうでもいいが、高音になると声が裏返るところなんかはエルトンジョンに似ている。
4.Who's That Man?★★
モビーグレイプのようなストレートなブギ調の曲。
5.Once Burned★★★★
静かなソウルバラード調？の曲。これも２曲目同様短いが、やはりメロディがきれい。
6.Devil's Bite★★★★
おそらく本作で最も有名なアップテンポ・ナンバー。
とことんポップなアレンジが良い。デビッドボウイみたいなグラムロックにも似た感覚。
途中でプログレ的な展開もして、後の作品の鱗片も垣間見せる。

7.I'm In The Clique★★★
歌も入るが、途中のスペーシージャズのようなパートが聞きもの。
ジミヘン「１９８３」のように、鋭いハイハットのリズムの上にサウンドエフェクトで戯れたような感じか。
8.There Are No Words
コーラスによるつなぎの曲。
9.Baby Let's Swing/The Last Thing You Said/Don't Tie My Hands★★★★
やはり同時期のビーチボーイズ、キャロルキングあたりと同趣のポップな曲調。
10.Birthday Carol★★★☆
ブラスロックのようなイントロパートから始まり、歌が入ってきてメロディアスなバラードで終ると思ったら
またイントロのフレーズが飛び出してきたり、ようやく最後にトランペットのフィナーレで大団円となる展開の忙しい曲。
やり過ぎなくらいの遊び心がこの曲で聴ける。

総評　★★★★
トッドラングレンの1st。70年代中盤のような常軌を逸したようなアレンジが敷き詰められたものではなく
（それでもだいぶ音楽オタクぽいが…）トッドラングレンにしてはシンプルなアルバム。
だがその分メロディセンスが他アルバムよりも強く感じられていて
個人的にはこのアルバムのほうが聞きやすい。2曲目なんかは本当にきれいな曲である。
音作りやアレンジ面、音楽オタクなところなど、はっぴいえんどと本当によく似ていると思う。

サムエニやってくれ

>>432
MDで持ってたはずだけどどうやらなくしたか消されたらしい…
誰か持ってる人お願いします。

ピンクムーン/ニックドレイク
1.Pink Moon★★★★★
深く沈みこむような重い曲調。しかし途中で簡単なピアノソロが良い息抜きを作ってくれたり
本作では恐らく最もメロディアスなため、ただヘビーなだけの曲には聞こえない。
とてもきれいな曲である。
2.Place to Be★★★★
これもやはりアコギの低音が効いた曲だがメロディがきれいで聞きやすい。
3.Road★★★★
ギターのアルペジオが印象に残る。
呟くようなボーカルで歌われるがこれも美しい曲である。
4.Which Will★★★
静かにつぶやくような曲。やや明るくなる展開の入り方も良い。
5.Horn★★
ジョンフェイヒィのような簡素なギターインスト。
6.Things Behind the Sun★★★
クラシックのような曲調。ギターのソロ部の盛り上がりも良い。

7.Know★★★☆
簡単な単音ギターフレーズと単純なボーカルによるこれ以上ないほど音数少ない演奏。
インパクトは大きい。
8.Parasite★★★★
俯き加減なボーカルとクラシカルなアルペジオによる静かな曲。
静かに祈りを捧げるようなボーカルである。
9.Free Ride★★
抑揚の少ない曲。
このアルバムは後半になるほど言葉数やコード進行が簡素化されてゆく。
10.Harvest Breed★☆
短い。ギターのフレーズも抑揚は最小限で、恐ろしいくらいシンプル。
11.From the Morning★★★
やや速いテンポのアルペジオにつぶやくようなボーカルが乗る曲。
終息してゆくように終る。

総評　★★★★
全篇ギターの弾き語りによる簡素な演奏（たまにピアノも入る）で、派手な展開は一切無し。
無駄も無く「ジョンの魂」「クローサー」以上にシンプルな全長30分間。
「暗い」「死に向かってゆく」アルバムとして知られるが、
後半のどんどん簡素になってゆく流れを聴けばやはりそう思ってしまう。
人によっては星５つの評価だろうが、個人的にはあまりにも簡素すぎる嫌いがある。
それでも特に前半の彩りは捨て難く、星４つ。とても純粋な音楽である。

wildheartsやってくれ

ブライターレイターやってくれ

ブライターレイター/ニックドレイク
1.Introduction★★★☆
アコギの爪弾きとストリングスなどによるクラシカルなインスト
2.Hazey Jane II★★★★☆
バンドも加わった軽快な曲。
静かなニックの声とバンドの演奏との対照が絶妙。ホーンのアレンジも良い。
3.At the Chime of a City Clock★★★★☆
しずかな弾き語り曲。歌のメロディがとてもきれいである。
4.One of These Things First★★★★☆
2曲目同様つぶやくようなボーカルとバンド演奏の好対照が映える。
明るくも暗い不思議な魅力がある。
5.Hazey Jane I★★
ストリングスも入った静かな弾き語り。ちょっと地味か
6.Bryter Layter★★★☆
フルートのメロディに導かれる、軽やかなバンド演奏のインスト。
明るいような暗いような、不思議な浮遊感はここでも感じられる。
7.Fly★★★☆
ジョンケイルの弾くチェロも入って英国的な感じも強い、クラシカルな曲。

8.Poor Boy★★★☆
今度はサックス、女性コーラスもフィーチャしたジャズっぽい曲調。
ニックドレイクにしては珍しく黒い要素が色濃いか。
アレンジ、バンドの演奏ともに良い。
9.Northern Sky★★★★★
本作ハイライトにしてニックドレイクの楽曲群の中でもかなり人気の高い曲。
曲自体も素晴らしいが、ジョンケイルの弾くキーボードが特に良い。
フェアポート勢のリズム隊の演奏もシンプルだが要点を抑えている。
明るいような暗いような、何ともいえない浮遊感がたまらない。
本作でもダントツの存在感を誇る。
10.Sunday★★★
6曲目と似たようなインスト。

総評　★★★★★
フェアポートコンベンションのリズム隊、ストリングス、ジョンケイルの参加など
様々な楽器に彩られたアルバム。『ピンクムーン』の弾き語りだけとは対極である。
この大所帯楽器隊をウザイと思うかどうかで本作の評価は分かれるが、
バンドの軽やかな演奏とニックの内省的な弾き語りの好対照から生まれる
明るいのか暗いのか分からない、浮き足立ったような不思議な感覚が個人的にはツボ。
曲自体の内省的な雰囲気も他作と比べて薄れているわけではないし（1stよりはむしろ濃いと思う）
ニックドレイクの存在感がバンド演奏に埋もれてしまっているわけでもない。
曲もニック生前にリリースされた3作の中では最も充実していると思うし
自分はこのアルバムが一番好きである。
ニック自身は当然だが、プロデューサーのジョー・ボイドの仕事も素晴らしい。

ちょっとピンクムーンの評価差が気になるな…
ピンクムーン4曲目→★★★☆
　　　　　同6曲目→★★★☆
にします。

誰か､ポリスの３枚目とクイーンIIよろしく。

>>437-438
ｻﾝｷｭｰ！俺とは違う感覚で新発見があったぜい
俺は最後の曲が一番好きなんだ

１９６７〜７０（青盤）/ザ・ビートルズ

disc1
1.ストロベリー・フィールズ・フォーエバー★★★★★
『アンソロジー２』に入っている弾き語りデモバージョンも捨て難い。
この曲の完成バージョン、つまりこのバージョンは幾度もの切り貼り、オーバーダブ加工がなされており
当時のレコーディング技術の賜物として知られている作品である。
しかし簡素な弾き語りデモバージョンですら心に響くものがある。やはり曲そのものが素晴らしい。
2.ペニー・レイン★★★★★
メロウなメロディも当然良いのだが、ここで光るのはそのアレンジ。
特にポールのベース。ペットサウンズを参考にしたんだろうが、とても透明感のあるベースの音は素晴らしい。
あまりに完璧なアレンジのために見過ごされがちになってしまう。
3.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド★★★★★
4.ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ★★★★★
ほぼメドレー形式。
４曲目はリンゴがボーカルをとる曲だがこの人選は憎い。
ポールよりも淡白な声が、より一層の哀愁を漂わせている。
個人的にはジョー・コッカー（この曲をカバー。ウッドストックの名演で知られる）のボーカルより
リンゴの声のほうが好きである。
5.ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ★★★★
コーラスの重なりが好きである。しかし曲そのものの出来がちょっと悪いか。
後のジョンとエルトンジョンとのデュエットバージョンもやはりイマイチだった。
6.ア・デイ・イン・ザ・ライフ★★★★★
ジョンの穏やかなボーカルも良いが、ポールの書いた中間パートのアレンジが個人的には好き。

7.愛こそはすべて★★★★★
衛星放送で生録音された曲だが、ベーシックトラックはすでに録音されていた。
途中で入るややレイジーなギターソロがとても良い。
8.アイ・アム・ザ・ウォルラス★★★★★
言葉遊びだけの曲をここまで完成されたものに仕上げる心意気が異様である。
9.ハロー・グッドバイ★★★★★
ポールの書いた６７年の曲はロックファン的にはどれも見過ごされがちになってしまうが
それはアレンジ面であまりにも完成されたものだったからであろう。
10.フール・オン・ザ・ヒル★★★★★
後のゾンビーズなどはこの曲の感じを参考にしたのか。
ビートルズ秋の名曲。
11.マジカル・ミステリー・ツアー★★★★★
何と言ってもイントロが絶妙。エフェクト処理されたコーラスのなんと心地良いことか。
スタジオ技術の賜物なためか、ポールのソロライブで聞くとちょっとずっこけてしまう。
12.レディ・マドンナ★★★★★
リトルリチャードあたりがやりそうなピアノブギ。
曲自体はごくありふれた感じに聞こえるが、やはりアレンジの練りこみが泥濘ない。
13.ヘイ・ジュード★★★★★
耳タコ過ぎるのでそれほど好きでもないだろうと思って久々に聴き返してみたら
ボーカルのあまりの迫力に圧倒させられてしまった。ウィルソンピケットのカバーも有名だが
個人的にはこっちのほうが好き。ビートルズでも髄一のソウルフルナンバーか。
14.レボリューション★★☆
ヘイジュードとは反対に
最初はすごく好きだったが繰り返し聴くに従って興味がなくなってしまった曲。

disc2
1.バック・イン・ザ・U.S.S.R.★★★★★
やたらとエンターテイメント色が耳につく感じではあるが
コーラス、ギター（特に歌の３番の盛り上がり）などアレンジ面が絶妙であり
否応無く楽しませてしまう。
2.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス★★
歌謡曲調。クラプトンのギターソロも特にそそられるものは無し。
この曲が好きな人には悪いけれども、いかにもマイナー調の曲は好きになれない。
3.オブ・ラ・ディ,オブ・ラ・ダ★★★★★
『アンソロジー３』にはサンバ風なアレンジの別バージョンが収録されていたが
これはレゲエのリズム。といってもボブマーリーあたりのような陰があるわけでもない。
あまりにキャッチーな題材のためか、甲子園の応援歌として有名である。
4.ゲット・バック★★★★
客演ビリー・プレストンのキーボードが光る曲で、ソウルフルな好演。
ビリー・プレストンとビートルズでやるライブツアーをやって欲しかった。
5.ドント・レット・ミー・ダウン★★★★★
ジョンのボーカルが光るが、ベースやギターのアレンジも良い。
制作途上段階ではギターにはワウワウペダルを通していたらしいが、どんな曲調だったんだろうか。
6.ジョンとヨーコのバラード★★☆
吐き気がするバラードである。
しかしチャックベリー風のギターソロが入ったり愛嬌があってどうも憎めない。
7.オールド・ブラウン・シュー★★★☆
曲としては地味だが、コーラス、ギターソロなどアレンジ面で聴き所がある。
フェイドアウト直前のキーボードがちょっとサイケデリックに演奏してるところが特に好き。

8.ヒア・カムズ・ザ・サン★★★★★
ジョージの名曲として有名だが、個人的には７１年『バングラデシュ・コンサート』における
バッドフィンガーのピート・ハムとの弾き語りバージョンのほうが直に心に響く。
とはいえ完成バージョンのアレンジもちょっと変な感じがして面白い。
9.カム・トゥゲザー★★★★
黒っぽさが光る名演。ぶっといベースラインが特に良い。
10.サムシング★★★★★
ジョージの名曲だが、それにしても一風変わったアレンジで、妙な浮遊感がある。
バンドによるバージョンも良いが、『アンソロジー３』の弾き語りデモバージョンも
荒削りながら沁みる演奏である。
11.オクトパス・ガーデン★★★☆
リンゴスターというキャラが際立った曲。
disc1の2曲目同様、淡白なボーカルが何ともいえない哀感を醸し出している。
12.レット・イット・ビー★★★★★
耳タコだが、何ともいえない哀感が憎い。
ギターソロがあるフィルスペクターのプロデュースバージョンは『レットイットビー』に入っているが
これはジョージマーティンによるもの。歌の魅力はこちらのほうが引立っているか。
13.アクロス・ザ・ユニバース★★★
むかしは好きだったが、今はあんまり魅力を感じなくなった。
ただ眠いだけに聞こえてしまう。
14.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード★
こういうストレートな情感は苦手である。

総評★★★★★
景気の良い五つ星乱発評価をしたかったので取り上げました。御免。

ハーベスト/ニールヤング
1.Out on the Weekend★★★☆
アコギ、ハーモニカ、歌、最小限のバックバンドによる曲。
張り詰めたような空気感が良い。
2.Harvest★★★☆
前曲から一転して牧歌的なカントリー調。とてもシンプルなピアノ弾き語り。
しかしニールの震えるような声はちょっと怖くて、妙な緊張感がある。
3.Man Needs a Maid★★
最初聞いたときは好きだった。大げさなストリングスもモンドな演出と思いこめばそれなりに聴けた。
けどいまはストリングスが邪魔にしか聞こえないか…
4.Heart of Gold★★☆
こんな渋い曲がシングルチャートで全米1位になったなんて信じられない。
ディランが「ハート・オブ・ゴールド」は俺のぱくりだ、みたいなことを言っていたが
確かにディランの「天国の扉」にも似た感じもする弾き語り曲。
5.Are You Ready for the Country?★
ピアノ弾き語り曲。本作を聞き始めた頃はラフな雰囲気がそれなりに好きだったが
余りにラフすぎて今は興味が無くなった。

6.Old Man★★★★
泣きのメロディが良い弾き語り曲。
渋いフォーク調だが、張り詰めたような緊張感もベスト。
7.There's a World★
3曲目同様ジャックニッチェ？アレンジの映画音楽のような大げさなストリングスが被さる曲。
聴き所は皆無。
8.Alabama★★★☆
ニールのエレキギターが主役のバンド演奏曲。
やや単調な曲だが、ニールの声とエレキの醸し出す張り詰めた空気（こればっかりだな･･）に
ついつい聞き入ってしまう。
9.Needle and the Damage Done★★★★☆
2分と短い弾き語り曲。だがギターとボーカルだけの簡素な演奏による諦感は凄い。
かなりシンプルな曲だが、一音一音にある種の気迫が伝わってくる。
10.Words (Between the Lines of Age)★★
8曲目同様ニールのエレキギターが映える曲。
だが曲調はダラダラ、しかも長すぎる。これを心地良いと思うかどうかで評価は分かれるだろう。

総評　★★★☆
ビルボード1位にもなった売れたアルバムだが、ニール特有の緊張感は伺える。
ただ３、７曲目のやたらとドラマチックなストリングスは不要かも。
モンドものとしては楽しめるけどね…

キュアーとエコバニやってくれよぅ。

曲単位で星をつけるのは分かるけどアルバムに星をつけるのってどうなの？

>>449
とくにルールがあるスレじゃないから別にいいんじゃないの。

スレ立ってたよ
立て逃げっぽいけど

青盤レビュー
http://bubble2.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1095205531/

ヘブン・アップ・ヒア/ エコー＆ザ・バニーメン
1.Show of Strength★★★☆
イントロの入り方からしてドアーズ「ストレンジ・デイズ」を連想してしまう曲。
ボーカルはジムモリソンというよりデビッドボウイに似ている。
ギターの硬質な感じのするディレイ処理、フレーズなんかはu2のエッジにとても似ている。
2.With a Hip★★★☆
ジョイディビジョンあたりに共通する陰鬱（ゴシック風）とした感じのする曲。
しかしリズムはよりファンク的で面白い。
3.Over the Wall★★★★
やはりジョイディビジョンのような暗さが感じられる曲。
しかし展開、リズムチェンジが多く、バンドの演奏のクセのある絡みも面白くて聞きやすい。
4.It Was a Pleasure★★★
これも暗い。ここではポップグループのような硬質な骨抜きファンク風グルーブが聞き物。
曲としてはやや地味か。
5.Promise★☆
ジョイディビジョン〜ニューオーダー譲りのベースラインが印象的な曲。
ソロも入るが面白みに欠けて、あっけなく聞き過ごしてしまうか。
6.Heaven Up Here★
初期U2を彷彿とさせるグルーブが聴ける。展開がだいぶ無理矢理な気が。

7.Disease★
スローで陰鬱とした繋ぎ曲。
8.All My Colours★
民族音楽的？リズムのドラムから始まるほとんど呪術的な感じの曲調。
ジョイディビジョンのクローサー1曲目あたりにやや似ているか。
展開が無いのがキツイ。
9.No Dark Things★☆
初期ニューオーダーあたりを彷彿とさせる、暗いような明るいような不思議な曲。
ギターのやさぐれた感じは面白いけど、ちょっと手抜き過ぎな展開か…
10.Turquoise Days★
最初は暗くスローだがゆっくりヒートアップしてゆく曲。
やはり暗いまま終ってしまう。
11.All I Want★★★☆
ギターの硬質なカッティング、ドラムの醸し出すグルーブが面白い。
次々と変わってゆくフレーズ一つ一つが心地よい。
ベルベッツあたりにも似た、ある種達観してしまったような冷めた空気も心地良い。

総評　★★★
ニューウェーブはそれほど好きでもないのに無理矢理評価してしまったからファンには怒られる評価か。
ほとんどの曲がコード一つで貫かれていて、その上でギター・ベースのフレーズやドラムのテンポチェンジで
展開してゆくだけなので、評価するのが難しかった。
「〜風」と表現している曲が多いように、オリジナリティは薄いが
それでも所々で面白いグルーブが聴ける。音の処理も心地良い。
前半は良いが、後半は散漫すぎる気が。

マンソンの３部作お願いします

アブリル・ラヴィーン『UNDER MY SKIN』

01.Take Me Away　★★★☆
いきなり手堅いロックで攻める。掴みとしては完璧。メロディの良さが一曲目から光る。
02.Together★★★★☆
激情ロック（Cocco的？）最後の『When I'm around you I don't feel together』が最高。
03.Don't Tell Me★★★☆
シングル曲。カツゼツが悪くボーカルが脆弱な気がしたがそれが逆に合う。Cメロが思ったほど扇情的ではない。
04.He Wasn't★★★
前作のSk8ter Boiの流れを汲む。覚えやすくノリやすい。安易ともとれる。本人が本当に楽しそうに歌っているので☆プラス。
05.How Does It Feel★★★
アコギのみの伴奏から徐々に盛り上がるバラード。Cメロに入るまではやや退屈だがあとはすごく良い。
06.My Happy Ending★★★★
恐らく目玉。凝り抜かれたメロディ、特にCメロの扇情的さ加減は尋常じゃない。
編曲も完璧。でも良いと思ってこればっか聞いてたら割と簡単に飽きた。
07.Nobody's Home★★★★★
一番良いと思う。作曲者は元エヴァネッセンス。こういうダークな曲はアブリルに合う。
常に一定の盛り上がりを崩さない。全体から放たれる若者的な退廃感がたまらない。
08.Forgotten★★
あ、なんか違和感が。編曲もメロディも。前の曲が前の曲だけに・・・。目立つのはドラム。もちろんボーカルも。
09.Who Knows★★★☆
印象は薄いがロックには珍しく『聞き込めば聞き込むほど・・・』な曲。
サビの言葉の乗り方がスムーズでない気がしたがその方が突っかかりがあって良い。
10.Fall To Pieces★★
盛り上がらないし印象に残らない。唯一の汚点かも。
11.Freak Out★★☆
サビの『Watch the time go by〜』でまだ印象に残る方だが大体10と同じ。でも曲調的には9に近い。
12.Slipped Away★★★★★
本編最後に来た。泣けるバラード。ワルツ調？Cメロからの盛り上がりは凄い。
最後に『Now you're gone〜』と流れながら歌うところは思わず引き込まれる。

13.I Always Get What I Want★☆
メロディが良くないので印象に残らない。でももしかしたら編曲が忙しなさ過ぎなせいかも。
14.Nobody's Home(Live Acoustic)★★★☆
正直ここまで生に耐えられる声だとは思わなかった。上手い。ただやっぱりこの曲はロックでこそ映えると思う。

総評：★★★★
メロディ、特に前半のそれがとても良く、編曲も親しみやすいハードロックでまとめられており、
また歌唱力もある。『Let Go』は個人的に最初の3曲だけで完結してしまったのだが、
それはメロディ、編曲、歌唱力など、全ての『粗っぽさ』ゆえであった。
それが今作では完全といって良いほど払拭されている（後半は微妙に尻すぼみだったが）。
前半（1〜7）だけだと間違いなく満点。

マンソンなんて糞はいらん。

慈愛の輝き/ジョージ・ハリスン
1.愛はすべての人に★★★★
ギターにクラプトン、キーボードにスティーブ・ウィンウッドを向かえたAOR寄りの曲。
最初聞いたときは特に何とも思わなかったが、何度か聴いてるうちに妙に心にひっかかるようになった。
ジョージ独特の浮遊感みたいなものが自然に当時流行り？の曲調とマッチしていて心地よい。
どことなくデッドにも共通するユルさがある。そういえばジョージの声とジェリーガルシアの声は似ている。
2.ノット・ギルティ★★
ビートルズとしてホワイト・アルバムのセッションでもレコーディングされた曲。
穏やかで、エレピの音が心地良いが地味か
3.ヒア・カムズ・ザ・ムーン★★★☆
ヒア・カムズ・ザ・サンのようなアルペジオが印象に残る曲。テンポもやはり夜向きのスローテンポ。
〜ザ・サンほどの名曲ではないが、音の間のとり方がクセがあって面白い。メロディラインもきれい。
4.ソフト・ハーテッド・ハナ★★★
これまで3曲とうって変わってドブロギターによる泥臭いスワンプ調。
音作りにも茶目っ気が効いている。
5.ブロー・アウェイ★★★★
ジョージ独特の癖のあるメロディラインが映える曲。
6.ファースター★★★☆
趣味のF1について歌った曲。車のエンジン音から曲は始まって、これも茶目っ気が伺えるが
ストリングスのアレンジが面白く、とても聞きやすいアップテンポ曲。

7.ダーク・スウィート・レディ★★★
妻にあてた歌。軽快で穏やかな演奏が気持ちいい。
8.永遠の愛★★★☆
ギターのハーモニクスが印象的な弾き語り。ギター、メロディがとてもきれい。
このアルバムの曲はジョージの別荘ハワイで作られたものが多い。
これもどことなくリゾート気分も味わえる涼しい曲。
9.ソフト・タッチ★★★
7〜9曲目の流れは南国風の涼しさが味わえる。
曲自体に特に聴き所はないのだが、この流れがとにかく心地良い。
10.イフ・ユー・ビリーヴ★★
スライドギターに導かれる軽快な曲。アルバムの流れとしては良いが、印象に残りにくいか。

総評　★★★☆
ジョージのアルバムとしては「オール・シングス・マスト・パス」のほうが語りやすいが
あえてここでは趣味色の濃いこのアルバムを。
このアルバムは、AOR的で南国的作風も垣間見せ更に随所に入るスライドギターも心地良い、という
独特なミックス感覚が味わえる。それでいてアルバム全体に漂う統一されたユルさがツボ。
デッドのスタジオ作を聞いているのに近い感覚か。耳触りの良いアルバム。

アイ・ウォント・ユー/マービン・ゲイ
1.I Want You★★★★☆
不意打ちを食ったように一気に引き込まれてしまう出だしが好き。
多重コーラスがそれぞれ折り重なってたゆらいでいく中ストレートなタイトルをひたすら歌い上げ
何とも悶々としたものが伝わる。あくまで気品のある「悶々」さで、ただエロいだけではない。
パーカッション類、ベースなどリズム面がとても洗練されていて面白い。
2.Come Live With Me Angel★★★★☆
会話のように多重コーラスの絡み合いが聴ける。
やはりドラム、ベースを中心に形成されるリズム面が一瞬のスキもなく構築されている。
すごい。
3.After the Dance★★★☆
もやもやした音のシンセが何ともエロいインスト。
ピアノ、エレピの流れるような演奏がとても気持ちよい。
4.Feel All My Love Inside★★★★☆
マービンの甘い声の歌と自身のコーラスそして女性の喘ぎ声が重なり合う、何とも悶々としたセクシーな曲。
やはりその声の絡み合いが何とも非現実的な音空間を作り出すというか、（性）愛を請う心情がリアルに伝わる。
5.I Wanna Be Where You Are★★★
マイケルジャクソンの曲だが、なんなくアルバムの雰囲気に溶け込んでいる。
ここでは妻や子供に「おやすみ」という語り部が入る。
1分少々でフェイドアウトしてしまう。

6.I Want You
1曲目のインストによる繋ぎ曲。
7.All the Way Around★★★★☆
ストリングスから導入される、リズム面が強調された曲。
シンコペーションを効かせた流れるようなベースラインと骨太な感じのドラムの絡み具合が面白い。
コーラスも心地良い。
8.Since I Had You★★★★☆
4曲目同様女性のあえぎ声とマービンの声が幾層にも重なり合う曲。
イントロから入る木琴か鉄琴の音が心地良く、印象に残る。
途中イってしまったようなあえぎ声も聴かれる。どういう状況でこの声は録音されたんだろうか。
9.Soon I'll Be Loving You Again★★★
高音、中音、低音ボーカルが絡み合うほとんど一人コーラスグループのような曲。
勿論良いのだが、ややあっけないか。
10.I Want You
6曲目に同じ。
11.After the Dance★★★★
踊った後で君を連れてかえりたい、と歌われる曲。
最後まで悶々とした感じだが、抑揚されたテンポ・リズムで後味よくアルバムは終る。

総評　★★★★☆
メロウなソウルというか、そんな感じのアルバム。
アルバムは終始一貫ひたすら愛を請う内容になっているコンセプト・アルバム。
自分は洗練されたニューソウルにはあまり興味が無いし、マービンゲイが好きなわけでもないが
このアルバムはとにかく「すごい」としか言いようが無い。
全篇悶々とした心情を歌っているが、下手するとただ引き篭りの妄想録のようになってしまうところを
緻密な計算によって、その心情がとても深くとてもリアルに伝わってくる。この表現力はただただすごい。
ストリングスやパーカッション類、ピアノなど多くの楽器で彩られているが
シンコペーションの効いたベースと骨太なドラムによるグルーブが絶妙。
重くも軽くも無い不思議な浮遊感がある。

初心者の漏れがやっていいのかわからないけど･･･。

KISS ME / E-ROTIC

1. KISS ME ★★★ 無難な出だし。けど、生粋のファンには物足りないか?
2. TEMPLE OF LOVE ★★★☆ 今聞くとゴアトランスっぽい。
3. GIVE A LITTLE LOVE ★★ レゲェ調ポップス。本気で骨休め。
4. DON'T TALK DIRTY TO ME ★★★☆ ここでようやくいつも通りに。長い前戯のようでした。
5. OH NICK PLEASE NOT SO QUICK ★★★★ 正統派としての評価。該当する男性はいるかな?(w
6. WILD AND STRONG ★★ バックに負けてます。黒人系ボーカルならいい感じなのに。
7. SAM ★★ つまんない。
8. DO IT ALL NIGHT ★★★★☆ ようやく本人にフィットした楽曲。
9. DANCE WITH THE VAMPS ★★★☆ イイSEなのにチープすぎ。もったいない。
10. MAKIN' LOVE IN THE SUN ★★★ これも可もなく不可もなく。
11. WISH YOU WERE HERE ★★★☆ やっぱりヴォーカルが負けてる。
12. OH NICH PLEASE NOT SO QUICK (FLUTE VERSION) ★★★★ 実はオリジナルよりいいかもしれない。
13. KISS ME (EXTENDED VERSION) ★★★ 本当に平均的。BGMとしてなら★★★★。
14. SAM (EXTENDED VERSION) ★★★ 13と同文。

総評 ★★★
平均値的なアルバムです。ちょっとエロイのが好きな方は一度聞いてみてはどうでしょうか。
全体的にヴォーカルはあまり期待しない方がいいです。
何せ、所々でバックに負けてますから(特にバラード)

ついでにもうひとつ。

Homogenic / Bjork
1. Hunter ★★★☆ 出だしとしては禍々しい(w ここで引き返す人はさようなら。
2. Joga ★★★★☆ 良曲。ある意味このアルバムを象徴する曲。
3. Unravel ★★★ 小休止。アンビエント調なので菓子食いながらどうぞ。
4. Bachelorette ★★★★ 楽曲もいいけどこれはPVと一緒にって感じ。
5. All Neon Like ★★★☆ ここからどんどんディープになります。低音が気持ちいい。
6. 5 Years ★★★ 評価が低い方がホッとするのは何故?(w 好みが分かれる曲かと。
7. Immature ★★★ あえてこういうもどかしいアレンジにしたのだろうか。もっさりしたのが好きな人向け。
8. Alarm Call ★★★☆ ノイズｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!! 仏教徒は聞くな(w
9. Plute ★★★ シャウトしまくりのハウス(テクノか?)。鬱憤が溜まってる人は一緒にシャウトしましょう。
10. All Is Full Of Love ★★★★ PV版を聞いたあとだと物足りません、マジで。メロは綺麗です。

総評 ★★★★
これを聞くにはまず、Bjorkの声が好きであることが第一条件。
あとはこの世界観にハマれば大丈夫でしょう。
声質抜きにすればエポックメイキング的な仕上がり。

おいsuedeの1stのレビューはまだか

The Whoよろしこ！！

1970ワイト島ライブ/フー
disc1
1.ヘヴン・アンド・ヘル★★★★
いきなりキースムーンのドラムがドコドコ入ってきて始まるジョン・エントウィッスルの荒っぽいロックナンバー。
ところどころでムラが目立ちバンドの演奏も良いのか悪いのかとにかく粗いが
力任せに盛り上げた演奏である。
2.アイ・キャント・エクスプレイン★★☆
デビューシングル。ここではギターが歪んだハードロック仕立てになっている。
演奏は粗く、盛り上っているのかどうか微妙なところ。
3.ヤング・マン・ブルース★★★★
この時期ライブの要となっていたモーズ・アリスンのブルースナンバーのハードロックバージョン。
演奏はやはりかなり粗く微妙な瞬間もあるが、ソロではギターを中心にかなりの盛り上がりを見せる。
しかし「ライブ・アット・リーズ」の演奏に軍配が上がるだろう。映像で見たほうが良い。
4.アイ・ドント・ノウ・マイセルフ★★★★
前曲に続き、メンバーそれぞれがやりたい放題に演奏を膨らまさせていくややカントリー調の曲。
ここでもやはり演奏の質はともかくソロ部で盛り上がる。映像を見たほうが面白い。
5.ウォーター★★★
6分にわたるハードロック曲。テンポが遅く、ややだれているようにも聞こえるが
ピート・タウンゼントの、激しくも同時に繊細なフレーズを織り重ねるギターアレンジは良い。

22-20sよろしく

6.序曲
7.イッツ・ア・ボーイ★★★☆
ここからロックオペラ「トミー」の演奏が始まる。
6曲目はほぼピートのギター中心のインスト曲。
スタジオ版「トミー」より粗い演奏だが、盛り上がり方もスタジオ版より大きく
後半のピートの繊細なソロはスタジオ版ともかなり様相を変えていて気持ちよい。
メドレー形式で続いて7曲目、このロックオペラ主役のトミーの誕生を告げるピートの歌が入る。
8.1921★★★
スタジオ版よりテンポを速めの荒っぽい演奏だがスタジオ版以上の盛り上がりを見せる曲。
ボーカルはよく音を外しているがピートのアルペジオが心地良い。
9.すてきな旅行
10.スパーク★★★★
ほぼメドレー形式で続く。
9曲目はスタジオ版よりも荒っぽいガレージ風の演奏。
ミスが目立つのが難点だが、スタジオ版以上の盛り上り方を見せる。
10曲目は「トミー」の中核をなす、ピートのギターが先導するインスト。
このライブ盤は全体的に音質が悪いが、それでもエコーのたっぷりかかった中間ソロ部の繊細さは十分伝わり
スタジオ版以上に聴き応えがある。
スタジオ版「トミー」でいうところの、「スパークス」と「アンダーチュア」をミックスしたようなアレンジ。
11.光を与えて★★☆
エルモア・ジェイムスのブルース曲カバー。やはりアラの目立つ演奏だが
中間部のソロのフレーズはスタジオ版以上に良い。あっけなく次曲へ繋がる。
12.クリスマス★★☆
スタジオ版の細かいアレンジを全然再現しておらず曲の良い部分が伝わらないが
中盤静かに「シー・ミー・フィール・ミー」を歌い上げるところはとてもきれいで、メリハリが強調されている。

disc2
1.アシッド・クイーン★★★
ピートが弾き語りのフォーク調？の曲。
やはりアラはだいぶ目立つが、キースムーンのドラムが入ってきて無理矢理な盛り上がりをする。
しかし曲自体が良く、ここでもなかなか映える演奏をしている。
2.ピンボールの魔術師★★★
「トミー」の中でも有名な曲。演奏自体はやはり粗く音外しも目立つが。
3.大丈夫かい
4.フィドル・アバウト
5.トミー,聞こえるかい
6.ドクター
どれも短い繋ぎ曲。
スタジオ版以上に茶化したような演奏が続く。
7.ミラー・ボーイ★★★
「シー・ミー・フィール・ミー」のフレーズが再び登場してくるハードロック調の曲。
演奏は荒く、コーラスのムラも目立つがそれなりに盛り上る。
8.鏡をこわせ★★☆
変わった曲調でバカっぽいような曲。曲自体は面白いが音外しが目立つ。
9.奇跡の治療
短い繋ぎ曲。
10.僕は自由だ★★★☆
ハードロック調の曲に繊細に歌い上げるパートを挟みこんだ曲。
トミーが自由を謳歌し時同時に若干の不安を抱いているような曲なため
なかなか一辺倒な曲ではなく面白い。演奏自体は荒いのだがなかなか聞かせてくれる。
11.トミーズ・ホリデイ・キャンプ
繋ぎ曲。ほとんどギャグのような演奏である。
12.俺達はしないよ★★★★
「トミー」最後の曲で、「ウィアー・ノット・ゴナ・テイク・ユー」と「シー・ミー・フィール・ミー」を繋げた曲。
前半はやや馬鹿げたような曲調だが、後半繊細なギターに転調し寂しい歌へと移行する。
ここではどちらもガレージ風の粗い演奏をしているが、盛り上がりは「トミー」組曲でも一番。
映像で見るほうが面白いが、音だけでも十分伝わってくるものはある。

13.サマータイム・ブルース★★★☆
ライブでは有名なエディコクランの荒っぽいカバー。
「ライブ・アット・リーズ」より荒いが、くだけた雰囲気が楽しめる。
14.シェイキン・オール・オーヴァー★★★☆
前曲から間を空けずに続く、これも「ライブ・アット・リーズ」でも演奏された曲。
やはりリーズより粗い演奏だが、よりメリハリを強調した演奏である。
特にソロでの盛り上り方は良い。
中盤「シーカー」「スプーンフル」「ツイスト・アンド・シャウト」をほぼメドレー形式で繋いで歌っていて楽しい。
15.サブスティチュート★★★
前曲に続いてキャッチーな、初期のシングル曲。
16.マイ・ジェネレイション
17.ネイキッド・アイ
18.マジック・バス★★★★☆
ほぼメドレーで繋がった曲。
有名な16曲目は「ライブ・アット・リーズ」同様キーを挙げたアレンジで
ソロからの盛り上がり、「トミー」の繊細なフレーズが顔を出したりしていく流れはライブ全体の統一感を見せる。
続く17曲目はライブでよくやっていたアルペジオによるパートと激しいソロパートが交互に現れていく曲。
ここでは荒っぽい演奏だが、後半のギターソロパートはこのライブでもハイライトの盛り上がりを見せる。
特にピートの激しいコードストロークが良い。
更に18曲目のジャングルビートを効かした曲へと続いてゆく。リーズとは違った展開を見せ
ここでもピートのギターが大きく揺さぶりをかけてくれる。

総評　★★★★
フーの70年のライブ盤。
演奏自体はかなり荒っぽく、これを好むかどうかは人それぞれの趣味に大きく左右されるだろう。
また音質もそれほど良くなく聞きづらいところもあり先に聴くなら「ライブ・アット・リーズ」を薦める。
派手なアクションや照明など視覚的な面ではDVDなど映像で見たほうが映える。
だが途中いくつかある山場は音だけでも十分に伝わり
16曲目ではトミーのフレーズが登場したりライブの流れは面白い。
いずれにせよ「フーズ・ネクスト」「ライブ・アット・リーズ」「トミー」など
代表作を聴いてから楽しむべきアルバムだろう。

22-20sよろしく

>>466,468,469,470

THX.　素晴らしいレビューでしたわん。

>>468
すいません「光を与えて」はエルモア・ジェイムスじゃなくて
サニー・ボーイ・ウィリアムソンのカバーでした。

22-20sよろしく

グレイスランド/ポール・サイモン
1.The Boy In The Bubble★★★★☆
tao ea malsekaという南アフリカの伝統音楽グループと共演したものらしい。
知らん。しかしアコーディオン、ベースによるリズムはとても面白い。
歌の後ろで入る女性コーラスもとてもきもちよく、本作でも一番印象に残りやすい曲。
2.Graceland★★★☆
透き通るほど軽やかな？演奏が気持ちよい。バックでなっているペダルスティールの演奏も良い。
歌詞にも出てくるが、チャックベリー「メンフィス・テネシー」を思わせる曲調でもあるか。
3.I Know What I Know★★★★
ファンクをもっと軽くしたような感じか？ベースとギターの跳ねるようなリズムが面白い。
現地グループの女性コーラス隊と一体となってタイトルを歌うところが頭の中に焼きついてしまう。
4.Gumboots★★★
アコーディオンも入って、やはり軽快なリズムにのって歌われる。
後ろでペダルスティールも入っていて陽気である。
南アフリカの労働者が好んで聞くような歌らしい。
5.Diamonds On The Soles Of Her Shoes★★★★
アカペラから始まる、音量を抑えた演奏の曲。
軽やかに歌われるが、内容は金持ちと貧乏人のカップルの皮肉な話である。
6.You Can Call Me Al★★★★
人懐っこいメロディが魅力的な曲。
フレットレス・ベースやギター、パーカッションの絡み合う軽やかなグルーブがとても気持ちいい。

7.Under African Skies★★★
ポールとリンダ・ロンシュタットのデュエットがきれい。
曲はいわゆる「ラ・バンバ」のリズムである。
8.Homeless★★★☆
南アフリカに住む合唱隊によるアカペラ合唱。「家なし、家なし」と繰り返し歌われ何とも悲しくなるが
とてもきれいな合唱である。
9.Crazy Love, Vol. II★★☆
ギターの適度なリバーブが気持ちよい。透き通るような気持ち良い演奏が聴けるが
曲として弱い。
10.That Was Your Mother★★☆
ジャグバンドのような演奏の曲。地味だがアコーディングなんかが絡んで陽気。
11.All Around The World Or The Myth Of The Fingerprints★★★
エルビスあたりを連想させる曲調だが、演奏はアコーディオンも入って軽い。

総評　★★★★
ポールサイモンが丁度アパルトヘイトで揉めていた頃南アフリカへ赴いて出来たアルバム。
ドラムにかけられたリバーブがいかにも80年代な音でちょっとウザいが
南アフリカのミュージシャンのミュージシャンによる軽やかな演奏は全篇心地良い。
「南アフリカ・ファンク・ダンス・グルーブ」と説明しているが、確かにそんな感じである。
アメリカ、イギリス音楽に聞きなれた耳で聞くととても新鮮であり、耳触りも良い。
映像「メイキング・オブ・グレイスランド」も面白いので是非。

俺からも誰か22−20s頼む。

ageage

CAPTAIN JACKおながいします。

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RUSH IN RIOお願い

age

リヴィール/REM
1.ザ・リフティング★★☆
アンビエントな音響が印象的な曲。
音響面では面白いが、曲が今ひとつ練りきれていない。
2.アイヴ・ビーン・ハイ★★☆
イーノあたりを髣髴とさせる、アンビエントな曲。
REMにはあんまり馴染まないアレンジで、ちょっと無理しすぎている気がする。
3.オール・ザ・ウェイ・トゥ・リノ★★★☆
メロディアスな曲。爽やかだが翳りのあるメロディが良い。
音響もやはりだいぶこだわっているようで心地良い。
4.シー・ジャスト・ウォンツ・トゥ・ビー★★★
「ドライブ」のようなマイナー調の曲。
前3曲の過剰なほどの音響は鳴りを潜めている。
5.ディスアピアー★★☆
これもマイナー調の暗い曲。淡々としていて地味だが、悪くは無い。
6.サタン・リターン★★
ピアノ弾き語りの簡素な曲。ファルセット気味のボーカルは不似合いだと思う。

7.ビート・ア・ドラム★★★
4〜6曲目まで重苦しい曲が並んでいたため、この曲の爽やかな感じにホッとさせられる。
8.イミテイション・オブ・ライフ★★★
アルバムからのシングルカットでヒットした曲。
REMにしてはやたらキャッチーなメロディラインがちょっと気持ち悪いが、曲名とのギャップが面白い。
歌の内容はタイトル通りで、REMがこれまでも度々テーマにしてきたものである。
9.サマー・ターンズ・トゥ・ハイ★★★
イーノ流アンビエントな音響による曲。REMにはちょっと無理がありすぎる気もするが
その辺のギャップを楽しめれば、結構聞ける曲である。
10.コーラス＆ザ・リング★★★★☆
個人的には本作ダントツのハイライト。
祈るようなマイケルスタイプのボーカルが映え、曲の終わりに向かって静かに高揚していく。
曲を彩る音響も盛り上げてくれる。それまでのREMでも何度も見られた曲調パターンだが
やはりこういう曲がREMに一番似合っていると思う。
レッド・ツェッペリン「イン・ザ・ライト」に似ている。
11.アイル・テイク・ザ・レイン★★★★
これもREM18番のパターン。メロディラインも本作で一番好き。
やはりボーカルが良い。
12.ビーチボール★★★☆
ボサノバ〜バカラック風のアレンジで、REMにしては変わっている。
が、曲自体はこれまで同様のREM節。ストリングスのアレンジも心地良く、アルバム終わりの清涼剤。

総評　★★★☆
2001年に発表されたアルバム。
当時の音楽シーンを反映した音響処理が良くも悪くも大々的に取り入れられている。
アレンジだけでごまかしているような曲も多いように思う。
マイケルのボーカルもこれまで以上に多様な芸風を見せているが
淡々とした声に慣れた自分には逆に気持ち悪く感じるところもある。
しかしそんな中でも純粋に曲の良さが光る10〜11曲目では、REMの最も良い部分が聞ける。

MEAT PUPPETS TOO HIGH TO DIE

VIOLET EYES ★★★☆ アルバム随一のヘヴィなギターが唸る曲
NEVER TO BE FOUND ★★★★☆　コミカルなギターの上を走る爽やかなメロディーが冴える。
WE DON'T EXIST ★★★★　グレイトフルデッドのＢＰＭをあげたみたいな曲
SEVERD GODDESS HAND ★★★★★　二曲目と似てるが、清楚なメロディーに親しみ易い曲展開。完成度高し。
FLAMMING HEART ★★☆　なんかヒーロー戦隊みたいな曲
SHINE　★★★★　綺麗な曲
STATION　★★★★★　動揺みたいなメロディーとギター。おもしろい。
ROOF WITH HOLE　★★　泣きの入ったエレクトリック演歌
BACK WATER　★★★　アメリカーンな一曲。凡曲。
THINGS ★★★　これまたヒーロー戦隊系の威勢良い曲。
WHY?　★★★☆　なんだか涙がこぼれるノスタルジックな一曲。
EVIL LOVE　★★☆　このバンドは一歩間違えるとクサイね。って感じで定番の威勢の良い曲。
COMIN' DOWN ★★★★★　カントリーロックな楽しい曲。
LAKE OF FIRE ★★★★　ニルヴァーナのカヴァーに近いアレンジ。ブルース系。

ﾋﾟﾝｶｰﾄﾝ/weezer
tired of sex ★★★★☆sexﾊｧﾊｧ、間奏最高
getchoo ★★ あはん？氏ね
no other one ★★　あきるね
why bother? ★★☆　こっちがwhy?だよ　
across the sea ★★★★☆　こういうキモイ歌いい
the good life　★★★★　普通。シングルも妥当じゃねぇの
el scorcho　★★　こっちがガッデムだよ
pink triangle　★★★★☆　妙に哀愁漂ってる
fallin for you　★★★　なんか、悲しすぎますよこの局
butterfly ★★　( ・дゝ・)ｸﾀﾞﾗﾈ

お前のレビューが一番( ・дゝ・)ｸﾀﾞﾗﾈ

>>483-484
クソ最低のレビュー。
イミテイションオブライフの点数が低すぎる。

>>486
これもクソ。
ダニでさえもっとましなレビューするわ。

需要が無いレビューは書くな

こういうのは新譜でこそ需要があるんじゃないか？

他人のレビューに不満があるならお前らが書いたっていいんだぞ。

文句言う奴ってのは、大体ロクな文章が書けない連中なんだよな。
それでいて重箱の隅をつつくような事しか言えない、悲しい連中。

ここはレビューを評価するトコじゃなくて、アルバムを評価するトコなんだよ！！

だからといって>>486みたいなのを容認するのもなんていうかまぁアレだな

とは思う

「ロクな文章が書けない」やつが書くとこうなるわけか・・>>486

>>486
わろた

>>494

アナタは正解！
>>486は論外ですわな。

>>486がちょっとかわいそうになってきた
そんなによってたかって叩かなくても・・・
痛いレビューであることに違いはないけども

>>486はたぶんネタで面白がらせようとしたんだろう。
>>486は悪くない。それにこれだけ簡潔なレビューも潔いではないか。
彼はこのスレで一番輝いているよ。

>>488
いくら自分の評価と食い違ってるからって
クソ呼ばわりするのはどうかと思うよ

下がクソなのは同意だけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾐ;;;;;,_　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞゞy､､;:..､）　　｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.¨.､,_,,､_,,r_,ノ′
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　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　､｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､,,､_,r_,ノ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′..ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　.､）　　､｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　".¨ｰ=v ''‐ .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　　　　　　　　　　　　　/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ﾐﾞ´ﾞ^′.ｿ.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ{y､､;:..ゞ.:,:.:.､;:.ﾐ.:,:.:.　._υﾟo,,'.､）　　､｝
　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′

誰がなんと言おうと>>500はクソ

>>498
そんな書き込みすると自作自演かと思われちゃうよ

>>501
否、>>500はソフトロック。

誰か緑の日お願い。

>>504
君なら自分で書けるさ。

誰かブライアン・ウィルソンの「スマイル」お願い

ちょっと思ったんだけど、全曲だから伸びが悪いんじゃないのココ？
全曲じゃなくても総評でいいから、誰かポリスお願い！！

ポリス　シンクロニシティ

良かった

２スレくらい前に拾ったまとめファイルに、このスレの分足してみた。
ttp://maichy.s1.x-beat.com/up/data/oo5940.zip
元の人がどこまでまとめたかわからんので、だいぶ抜けてると思う。
元の作ってくれた人に感謝。めんどいね。

シンクロニシティ/ポリス
1.Synchronicity I★★★☆
アップテンポな曲で幕を開ける。
直線的なベースのビートが気持ちいいし、そこに乗っかるドラムもさすが名ドラマーの演奏。
これでも十分良いのだが、「ポリス・ライブ」「シンクロニシティ・ライブ」で聞ける
よりテンポを挙げたライブバージョンのほうが個人的には好きである。
2.Walking in Your Footsteps★★★★☆
ミニマルなシンセと効果音に徹したギター、歌による変わった音空間が面白い。
ちょっとワールド音楽に通じるところもある。
3.O My God★★☆
サックスも入ったファンキーな曲。曲自体はそそられないが
スチュアートコープランドの舞うようなドラムが良い。
4.Mother★
ひたすらキチガイじみた曲。それだけ。
5.Miss Gradenko★★☆
ワールド音楽っぽい感じもする面白い曲調。
6.Synchronicity II★★★☆
「シンクロニシティ�T」同様直線的なビートに引っ張られる曲だが、テンポはあっちより遅い。
シンプルな作りだが、構成の妙から十分聞かせてくれる。

7.Every Breath You Take★★★★★
耳タコの超有名曲。久しぶりに聞いたがやはり良い曲だと思った。
メロディからギターのアルペジオから展開までどれも良い。
ここから始まるアルバム後半はバラード調の曲が並ぶ。
8.King of Pain★★★★☆
ミニマルなシンセに引っ張られる、メロディアスな曲。
軽やかなビートが気持ちよい。アルバムの多くの曲に言えることだが、曲の構成が上手い。
コーラスの味付けも良い。
9.Wrapped Around Your Finger★★★★
スローテンポのバラード調。
シンセの変わったリズムのリフに先導され、軽やかなドラムの演奏に包まれた
浮遊感のある演奏が聴き物。
10.Tea in the Sahara★★★★
ベースの前のめりになったような面白いリズムが中心になった曲。
音数を極力減らして間を活かしたような演奏、音響は深みがある。
タイトルからして変わっていて惹かれる。
11.Murder by Numbers★★★
後にスティングがソロでやるようなジャジーな曲。
スウィングするようなドラムが光る。
だが声質的にちょっと無理があるような気がしないでもない。

総評　★★★★☆
個人的にはスティングの声は嫌いだが、それを無視した総評。
しかしリバーブのかかったアンディ・サマーズのギター、繊細でいて鋭いスチュアート・コープランドのドラムは
やはり良いし、ミニマルなシンセの音と相まって
浮遊感のある、風通しの良い音空間が聴ける。リズムの工夫の仕方も面白い。
前半はニューウェーブ風の時代を感じさせる曲が続くが、後半はメロディアスな曲が並ぶ。

Nenyatta Mondatta/The Police

1. Don't Stand So Close to Me ★★★★★
アンタ実際生徒とヤッタんだろスティング？この名曲をドラマに使わなかった野島伸司はアホ。
2. Driven to Tears ★★★★
ギターのカッティングも、ベースのリフも、ドラムも歌も全部印象的っていう奇跡のようなバンドを象徴するような曲。
間奏でのドラムのフィルインは鳥肌カッコイイ。
3. When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around ★★★★
ただの単純なカッティングをここまで印象深いリフにしてしまうアンディはやはり天才。間奏でのディレイの使い方がこれまたｲｲ！！
4. Canary in a Coalmine ★★★☆
どこか中近東かアジアを思わせるオリエンタルで可愛らしい佳作。
5. Voices Inside My Head ★★★☆
多分ジャムってるうちに出来たんじゃないかと思われる、不思議なグルーヴのある曲。
少ない楽器でまるで絵画を見ているように想像力を掻き立てさせる立体感はさすが。
6. Bombs Away ★★★
中近東な雰囲気はアンディのこのころの趣味か？ギターソロ弾きまくり。
7. De Do Do Do, De Da Da Da ★★★★☆
厨房の頃初めて聞いたときはちょっと恥ずかしかったサビも、今聞くと心地よく感じる。
日本語バージョンは今でもちょっと・・・だけど。アンディの微妙なミュートの感覚が冴える。
8. Behind My Camel ★★☆
中休み？のインスト。アンディの趣味全開。
9. Man in a Suitcase ★★★★
楽しい気分になるポップな曲。ヨナ抜き音階が清清しい。この曲で〆にすればよかったのにと思う。
10. Shadows in the Rain ★★★
これはソロでやったジャジーなバージョンの方がキマッてるかな。アレンジがイマイチ。ダルい。
11. Other Way of Stopping ★★
適当にジャムってみました、って感じのインスト。尻すぼみの印象。

総評★★★★
終盤で急速にトーンダウンするものの、名曲佳曲の多い名作。
特にアンディーサマーズのギターワークはポリスの中でもピカイチだと思う。

ミニマル？

ミニマムって言いたかったのかな？

ミニマルでもいいんじゃね

>>513

つーかミニマムってなんだよ？

>>512
「中近東な雰囲気」
忘れてたけど、この言葉を「シンクロニシティ」の総評にも入れたかったな。

ミニマルは語弊を生む言葉だろうから「ミニマル風」としておいておくれ。

亀レスですが
>>406-408さんのレビューでその二バンドに興味を持ってハマりました
早速album reafの前作も注文しました

また気が向いたら何かレビューお願いします

SlipKnoT - Vol.3 (The Subliminal Verses)
いまさらながらやってみる
そういえば１０月３０,３１日日本くるぞ！

01. Prelude 3.0
★★☆☆☆
SlipKnoTならではのオープニングだが今までとは一味違う
２曲目とのつながりがｲｲ

02. The Blister Exists
★★★★★
最初のドラムが神のリズムを作り出している
ノリがいいしﾏｼﾞで神

03. Three Nil
★★★☆☆
んーーー
２曲目に続く曲としてはちょっと変

04. Duality
★★★★★
これは名曲！！！！
名曲過ぎてコメントなし

05. The Opium Of The People
★★★★☆
最初の部分がなかなかいい
かなりノッてる
06. Vermillion
★★★★☆
シングル化される曲
バラード調
07. Pulse Of The Maggots
★★★☆☆
他の曲と比べるとあんまよくない感じ
08. Welcome
★★★☆☆
なんかヘビーすぎるような・・・あまり面白みがない
09. Circle
★★★★☆
神秘的なというかなんというか・・・不思議な気分になる
ｲｲ曲

10. Before I Forget
★★☆☆☆
よくわからん曲
11. The Nameless
★★★☆☆
バラード＋ヘビメタ
12. Vermillion Part 2
★★★★☆
８曲目のVermillionのヘビーが抜けた感じ
13. The Virus Of Life
★★☆☆☆
よくわからんなぁ・・・
14. Danger, Keep Away
★★★★☆
最後を締めくくるに適した曲
自作への期待をさせてくれた


以上駄文でしたが・・・

>>510,511,512
GOOD なレビューですたい。５１２のアルバムはまだ未聴ですが、NO DOUBTや
NIRVANAが影響を受けたアルバムってことで有名らしいんで、今度聞いてみますわ。

>>509
落とした。乙かれー

Rolling Stones Beggars Banquet

1.Sympathy for the Devil ★★★★　ストーンズの象徴みたいな黒人ノリのロックンロール
2.No Expectations ★　ひたすらダルい。ブライアンのスライドがたっぷり聞けるのがファンには嬉しいんじゃない。そんだけ。
3.Dear Doctor　★★★　これもダル系だけどリズミカルで結構楽しい。
4.Parachute Woman　★★☆　上と似たような曲。
5.Jigsaw Puzzle ★★★☆　ここまでの流れのまとめ的曲
6.Street Fighting Man ★★★☆　これも有名曲か。ストーンズ印のロックンロール。ギターがひたすら簡略化されててこれはこれで凄い。
7.Prodigal Son ★★★★　カヴァー曲。シンプルなブルース。ジョンリーフーカーみたいな。楽しい。
8.Stray Cat Blues ★★　ヴェルベッツのヘロインにインスパイアされたらしい。そう言われりゃそうかもね。
9.Factory Girl ★★☆　マンドリンとか使っててトラッドぽい。
10.Salt of the Earth ★★★★　あぁ〜やっぱ盛りあがってるところは感動してまうわ。メロディーも綺麗だし。

おおっ、みんな頑張っているな、じゃ俺も。

フランク・ザッパ「ロキシー&エルスウェア」

★★★　　Penguin in bobdage　　　　　　エロ漫画のタイトルにもリスペクトで流用された。
★★★★　Pygmy Twylyte　　　　　　　　次の曲とメドレー
★★★☆　Dummy up
★★★★☆Village of the sun　　　　　　　　この作品の中で珍しく、演奏＜＜曲な叙情の一作。
★★★★★Echidna's Arf(of you)　　　　　　次の曲とメドレー
★★★★★お前アレ洗ったことあるのかよ？　リズム隊がすげーよ。
★★★★★Cheepnis　　　　　　　　　　　　チープな怪獣映画についてのアホmcから、えげつないギターに移るザッパ御大。
★★★☆　son of orange county　　　　　　既発曲の再アレンジ。　　　　　　
★★★　　more trouble everyday　　　　　上と同じ。オリジナルを上回るものではない。
★★★☆　Be bop tango　　　　　　　　　　長すぎ。英語が分かればより楽しめるのかな。


総評：★5つ
黒人メンバーが多いこともあり、最も「黒い」ザッパが堪能できる、
彼の数あるライヴ盤の中でも最高に近い位置にある作品。

ただ、「ロキシー」は素晴らしいが、あと（エルスウェア）は付け足しのため、珍しく中盤が充実している
珍しいアルバム構成でもある。何でロキシーだけに絞らなかったのか不思議ではある。
（ここのレビューをざっと見てもそうだが、普通は始めや締めが良くても、中だるみな構成が多いのにな。）

>>138
＞3.Sleeping In　★
＞中期ビートルズを三百倍薄めた様な演奏にマーク・ガードナー風
＞のボーカル(詞も)を乗っけた駄曲です

リーブミーアローンのバーナードサムナーだよ厨乙

「ケルン・コンサート」
ピアノに座って思いのままに弾きまくる真のインプロヴィゼーション

ケルン750124 Part1　★★★★★　…フィナーレは即興演奏とは思えない壮麗さ。
ケルン750124 Part2a ★★★★　　…part1と比べると軽い。
ケルン750124 Part2b ★★★★☆　…第2のピーク。
ケルン750124 Part2c ★★★☆　　…終わりはあっさり。

OK Computer/Radiohead

1.AIRBAG ★★★☆　エフェクト処理されたドラムが面白い。アレンジも良く出来てると思う。アナログとデジタルの融合ってか。
2.PARANOID ANDOROID ★★★　ギターのリフがねじくれた世界観をかもし出してる。展開がちょっとクドイかな。終盤のコーラスとかは閉口。
3.SUBTERRANEAN HOMESICK ALIEN ★★☆　捨て曲でもないけど、あんま記憶に残んない。他の曲と同様でギターワークに助けられてる部分が大きいかな。
4.EXIT MUSIC(FOR A FILM) ★★★　トムヨークの弾き語り（？）で始まる。なんか安易な感じで、あんまし褒められたアレンジではないと思う。
5.LET DOWN　★★☆　聴き所があんまなくておもろない。
6.KARMA POLICE ★★★★　ジョンレノンか？と最初馬鹿にしたけど、まぁ、耳に残る印象深い曲だと思う。こういうのは素直に聴こう。
7.FITTER HAPPIER ★★★★☆　荷物を整理しててふと卒業アルバムを見てしまった時のような寂しい気分になるんで。
8.ELECTIONEERING ★☆　ギターのリフはかっこいいけど、そんだけ。
9.CLIMING UP THE WALL　★★★☆　オクターブで重ねたボーカルが印象的。お決まりのように後半激しくなるのはちょいとウザイ。
10.NO SURPRISES　★★★★☆　イントロのギターのリフに惹きつけられる。良い曲だと思う。トムヨークのボーカルも良いと思う。
11.LUCKY　★★★★★　このアルバムでは一番好きかな。比較的シンプルなアレンジだけど、ねじくれた心情がよく表現できてると思う。
12THE TOURIST ★★★☆　まどろんだ感じで、アルバムの締めくくりとしては良い選曲。でもやっぱり後半ウザくなる。

総評★★★★
このバンドはドラマーがあんま好きじゃなかったんだけど、このアルバムでは全体的にタイトで良い仕事してると思う。
全体的にはちょっと音を埋めすぎに感じた。でも一番聞きやすいアルバムかな。

恥さらしあげ

ダムドよろ

★★★★★　王道ポップスからゴスペル、サイケ、チンドン屋までバラバラなようで渾然一体。
川本真琴“gobbledygook”

★★★
1.helloはーと　　　　　このアルバムをトータル的にしているキーパーツ的なインタールード

★★★★
2.ギミーシェルター(original mix)　デビュー盤との差異が最も色濃く出たナンバーの１つ。

★★★☆
3.キャラメル　　　　　　　歌詞が傑作。クリシェもあるけど。

★★★
4.オクトパス・シアター　　地味。ビートルズ？

★★☆
5.ハーツソーバ　　　　　ロックなインタールード

★★★★
6.ピカピカ　　　　　　　シングル曲　

★★★★★
7.プレインシュガー　　　非常に良くできたインタールード。ミニマル四つ打ちなのにポップ。

★★★★★
8.月の缶(sweet mix)　　　川本真琴の解釈する現代的なムードジャズ。歌いっぷりも含めていかす。

★★★★★
9.FRAGILE　　　　　　プログレシッヴなゴスペル。アレンジはベック父さん。

(2/2)

★★★☆
10.ドライブしようよ　　　　　

★★★★
11.微熱　　　　　　　　　　　シングル曲

★★★★★
12.桜(album mix)　　　　　　　旧作の延長上、王道だけど、否定できないポップさです。

★★★☆
13.TOKYO EXPLOSION JP　ベック

★★★
14.Helloほし　　　　　　　　　コンセプト的インタールード

★★★★★
15.雨に唄えば　　　　　　　　14で〆と思いきや、最後に才気煥発。詞もシュール、チンドン（小鶴家）も非常に効果的。

tes

保守

ハードデイズナイト
１★★★★★
２★★★★★
３★★★★★
４★★★☆
５★★★★☆
６★★
７★★★★
８★★★★☆
９★★★
１０★★
１１★★★
１２★★★★
１３★★★☆

だれかKoRnのベストｷﾎﾞﾝﾇ

http://www.acclaimedmusic.net/

age

age

FRESH/SLY & THE FAMILY STONE

1.IN TIME ★★★★☆　複雑且つ軽妙なグルーヴが心地良い。一曲目としてツカミはかなりＯＫ。
2.IF YOU WANT ME TO STAY ★★★　短い。ソウル、っつーか歌謡曲。人気曲だけど、個人的にあんま・・・。
3.LET ME HAVE IT ALL ★★★　短い曲が続く。まぁ捨て曲かな。
4.FRISKY ★★★☆　前作のドローンとした雰囲気が残ってる。
5.THANKFUL N' THOUGHTFUL　★★★☆　これもドローンな感じの粘々ファンク。ラッパ隊が印象的。
6.SKIN I'M IN ★★★★　途中から入る冗談みたいなラッパ隊が良い。
7.I DON'T KNOW(SATISFACTION) ★★★☆　ストーンズのパロディ。ウケを狙ってるわけじゃないだろうけど、オモロない。この人はパロディやってもウツになるだけ。
8.KEEP ON DANCIN' ★★★☆　今度はセルフパロディ。前向きだった曲をなぜこんなに重たくしちゃうのかな。自虐癖？
9.QUE SERA SERA(WAHTEVER WILL BE,WILL BE)　★★★★★　ありえないくらい重たくてネバネバのケセラセラ。最高にクールです。
10.IF IT WERE LEFT UP TO ME　★★★★☆　前向きな歌詞なんだけど、冗談ぽいアレンジと女性ボーカルのせいでなぜか悲観的に聞こえる。そこがまたクールなんだけど。
11.BABIES MAKIN' BABIES　★★★★★　ラストにこういう不穏な曲を持ってくるセンスは流石。ラッパがかっこいい。


総評 ★★★★
内省的なファンクという唯一無比のスタイルを作り上げたっていう意味では前作にも増して重要なアルバムだと思う。
洗練されたアレンジはスライの最高傑作。

グリーンデイの新作おねがいします

>>363

> このアルバムの謎の風穴。

笑った。自分も5曲目は凄い違和感を感じていた。
代弁してくれてありがとう

age

ヨシュア・トゥリー（U2）の偏見レビュー
1.Where The Streets Have No Name★　産業ロック
2.I Still Haven't Found What I'm Looking For★★★★　エッジのギターがとても良い
3.With Or Without You★　産業ロック
4.Bullet The Blue Sky★★　最悪では無いが暗い
5.Running To Stand Still★★★★　こういう渋いのが沁みる年頃
6.Red Hill Mining Town★　産業ロック
7.In God's Country★★★☆　これもまあまあ好き。エッジのギターがカッコいい
8.Trip Through Your Wires★★★★　音の感じが面白い
9.One Tree Hill★★★★☆　フェイバリット。コーダのアカペラが特に良い　
10.Exit★★　最悪では無いが暗い
11.Mothers Of The Disappeared★★★　渋い

総評★★★☆　有名曲よりそれ以外のほうが好きかも

『産業ロック』だってよｗ
未だにそんなこと言うやつがいるんだね

>>546
そういう聞き方をしだすとリスナーとしてはもう末期なので
さっさとU2止めて、別のバンドなりに移った方がいいと思う。

>>546
素直になれ。

>>547-549
なんでこんなに必死なんですか？

だから人のレビューが不満なら自分で書けと……

>>546
売れたとか有名なのが産業ロックだというのなら、キミの認識は間違ってるよ。
少なくとも、Ｂｕｌｌｅｔ th blue skyが暗いから好きじゃないなんんて言ってるようじゃ
ロックを聴く資格無し。多分、普段はＪ−ＰＯＰが好きなんじゃないかな？ｗ

U2ヲタ必死で痛てぇ

あ、そうそう。名無通りはLEGS/ZZ Topのパクり

いた違いかもしれないが誰かRapsodyかSonatic Arcticaを頼む。

MUSE/ORIGIN OF SYNMETRY

1 NEW BORN ★★★★★ 劇的な曲。長く静かなイントロから一転するとこが最高。
　　　　　　　　　　　　　ベースが素晴らしい。
2 BLISS ★★★★★ 聴きやすい曲である。サビがよろしい。
3 SPACE DEMENTIA ★★★★ マシューのピアノと叫びが素晴らしい。
4 HYPER MUSIC　　★★★★★ 　超絶。これまたベースが素晴らしい。
5 PLUG IN BABY ★★★★★ 1stシングル。ギターリフが耳に焼きつく。
6 CITIZEN ERASED ★★★★★ ヘヴィーロック調だがサビでは美メロを聴かせてくれる。
7 MICROCUTS ★★★★ ボーカルがぶっ飛びすぎである。
8 SCREENAGER　　★★　　　一休み。
9 DARK SHINES ★★★ イントロかっこいい。ライブで聴きたい。
10 FEERING GOOD　　★★★★　　ジャズを上手く彼ら流にカバーしている。PVは怖い。
11 12 名前覚えてない　★★　　正直蛇足か。

総評　　　★★★★★ 　　　最後の息切れを考慮しても星５つであろう。

>>556
ネタ乙

ミューズなんて２点がいいとこ

ヨシュア・トゥリー（U2）の客観的レビュー
1.Where The Streets Have No Name★★★　キャッチーなメロディで耳を引きつける一曲目のお手本みたいな良曲
2.I Still Haven't Found What I'm Looking For★★★★　後にゴスペルカバーがでるほど熱く盛り上がる曲
3.With Or Without You★★★　これが１stシングル？といいたくなるくらい地味なのだがじわじわ良くなるスルメ曲
4.Bullet The Blue Sky★★★　当時のパブリックイメージに沿った政治的な曲
5.Running To Stand Still★ 他の曲に比べると気が抜けたできの悪い曲、U2はたまにこういう駄曲を入れてしまうことがある。
それがいいなんて馬鹿なヤシもいるが。
6.Red Hill Mining Town★★　U2にしてはごく平均的な曲かな。
7.In God's Country★★　アイデア一発の薄味な曲。ギリギリ平均クリアか。
8.Trip Through Your Wires★★★　当時の流行を付け焼き刃で取り入れましたっ。と言いたい曲。不器用なのがU2らしい　
9.One Tree Hill★★★★☆　かなりの良メロで良い曲。できがいまいちのアルバム後半では目立ってる。　
10.Exit★★　同じような曲ばかりで飽きてきた。
11.Mothers Of The Disappeared★★★★★　と思ったら最後はこのアルバムのなかでも最高の曲でしめくくり

総評★★★☆　かなりアメリカマーケットを意識してつくられたアルバム。目論見どおりメガヒットして
一躍スーパーグループになり、あまりに売れたのでこの後もう一枚ルーツミュージック路線の迷アルバム
を作ってしまった。しかしU2の最高傑作はヨーロッパに回帰した後のアクトンベイビーだろう。

ヨシュア・トゥリー（U2）の思い入れたっぷりレビュー
1.Where The Streets Have No Name★★★★★　ディレイギターが印象的。荘厳な黎明を目の当たりにしているような名曲
2.I Still Haven't Found What I'm Looking For★★★★　壮大で大陸的な名曲。熱い。
3.With Or Without You★★★★☆　シンプルなベースラインが印象的。美し過ぎるこれも名曲。
4.Bullet The Blue Sky★★★☆　とにかくイントロのドラムの音が良い。重い。
5.Running To Stand Still★★★★☆ カラオケで見たことがある。トーンを抑えたピアノの音色が良い。個人的には3曲目よりも美しい曲だと思う。ジワジワと迫るものがある。
6.Red Hill Mining Town★★★★ アコギのリフがイノセントな歌を強調している。この青臭さが切ない。　
7.In God's Country★★★★　軽快で浮遊感のある曲。歌メロが60年代ぽくて良い。
8.Trip Through Your Wires★★★　80年代らしさが一番出てるかな。それだけに、駄曲じゃないけど普通っちゃ普通。　
9.One Tree Hill★★★★　メロディ、アレンジ、構成、完成度の高い佳作。むやみに盛り上げないのも良い。　
10.Exit★★☆　地味な曲だが、次の曲への呼び水的なものなんじゃないかな
11.Mothers Of The Disappeared★★★★★　まさに感動的なフィナーレ。これも、屁みたくむやみに盛り上げないでフェードアウトしてゆくのがすごく良い。

総評★★★★★　捨て曲なし、名曲だらけの傑作。楽曲の完成度もさることながら、サウンドプロダクションの大成功例としても名作。
イーノらしい小技やシンセ、リリーホワイト印のゲートリバーブのかかった高音質で乾いた空気感のあるサウンド。
スタッフが良い仕事してる。

保守ついでに久々にレビューします。
Einstuerzende Neubauten / Kollaps
1 Tanz Debil　★★★★★
　ギアー！悲鳴とノイズ。初期ENの基本形
　熊とあったとき死んだふりしろってのは迷信だそうです
2 Steh auf Berlin　★★★
　コンクリート粉砕ノイズで幕開け、金物殴打リズム。
　今なら容易にベルリンの壁の崩壊を連想させる。
3 Negativ Nein　★★★★★
　水泡の音から突然咆哮
　ノイノイノイノイノイノイノイノノイノイ！！！
　ネ〜ガ〜ティヴノイ！！必殺技の名前ですか？
4 U-Haft-Muzak　★★
　心臓の鼓動と金属音。あと笛。
　どこぞの原住民の雄たけびが聞こえる。ブリクサでした
5 Draussen ist feindlich　☆
　キンコンカン。キーーーーーーーーーン
　男がぶつぶつ呟いてるのを嘲笑う女？
6 Schmerzen hoeren　★★
　遅く重い金属音と断片的に入る神経逆撫でノイズ。
　ブリクサは絶叫一筋

　7 Jet'm　★☆
　これ、どこかで聴いたことあるメロディなんだが…
　歪んだ音が不気味なキーボードの短い曲
8 Kollaps　★★★★★
　タイトル曲。不穏なノイズから始まる崩壊
　シンプルなリズムの上に絶叫
　ジンギス・カンと源義経が同一人物て無理あるよな
9 Sehnsucht　★
　比較的穏やかなブリクサの唄とキーボード
10 Vorm Krieg　★
　ラジオの音？妙に陽気な20秒くらいの曲
11 Hirnsaege　★★
　ノイズ、メタルパーカッション、喚くブリクサ
　短い曲だがヤバイ匂いぷんぷん
12 Abstieg & Zerfall　★★★☆
　妙に穏やかなノイズ・バラード　
13 Helga　☆
　なにいってはるんですか？
14 Schiess euch ins Blut　★★★★☆
　ボーナストラック
　金属音、ノイズ、スクリーム。
15-23 Stahldubversions　★★★★★
　現在のリマスターデジパック盤のボーナストラック
　太っ腹すぎるぞ、ブリクサ。いや、デブって言ったわけじゃないよ

総評：★★★★★
曲単位では星少ないけどトータルでは★五つ
リマスターデジパック盤の裏の曲目が間違ってるけどミスプリント？
普通のプラケースのコラプスのCD（ジャケットの色が金属色）には
Negativ Neinのライブバージョンが入っていたがリマスター版には無し。
その代わり、Stahldubversionsが入っている。
これは昔カセット？でしかないレア物。聴くべし
ENを聴き始めるなら矢張りこれ(1st)か半分人間(3rd)。

おい、こら
Negativ neinはカタカナで表すなら「ネガチーフ・ナイン」だ
英語で「Negative no」の意味。

↑しょうもないことにこだわるねぇ

別にくだらないことではない。

nein nein neinをカタカナで表すと
ナイン ナイン ナインですね
お前は聴いたことないからだろうけど
この曲じゃノイ ノイ ノイって聞こえるのよ
561は聞こえた通りに書いただけでしょ

いや
俺はノイノイなんて聞こえないけど

もういいｻｹﾞ

敗走ですか
さよなら

そんなことで喧嘩されてもなぁ…

やっぱＵ２貶さないと

journey「ESCAPE」
1.Don't Stop Believin'　産業ロック!
2.Stone In Love 産業ロック!!
3.Who's Crying Now 産業ロック!!!
4.Keep On Runnin' 産業ロック!!!!
5.Still They Ride 産業ロック!!!!!
6.Escape 産業ロック!!!!!!
7.Lay It Down 産業ロック!!!!!!!
8.Dead Or Alive 産業ロック!!!!!!!!
9.Mother, Father 産業ロック!!!!!!!!!
10.Open Arms 産業ロック∞

総評　産業ロック。

>>562
7 Jet'm　★☆
　これ、どこかで聴いたことあるメロディなんだが…
　歪んだ音が不気味なキーボードの短い曲

多分セルジュ・ゲンズブール

>573
サンクス
聴くたびに引っかかってたんだ。ありがと

結論としては鬱ヲタキモ過ぎ、ということで。

ジェームズブラウンのラブパワーピース希望

U2の新作頼む

誰とも友達にならない100の理由（国内盤）／日暮里アシッドオーケストラ

1、フィードバック・アゲイン　★★★　
その名の通り凄まじいフィードバックノイズで始まる。最後のほうで
エリック・サティ風ピアノソロになり、そのコントラストがいい。

2、家庭裁判所には行きたくない　★★★★★
彼らの代表曲にして、永遠の名曲。まるでニールヤングのようなギターソロ
が25分も続くのには新参者を閉口させるかも知れないが、とにかく聴くべし。

3、およげ！たいやき君　★★★★
いわずと知れた日本ポップス史上のヒットナンバーの変態カヴァー。
基本はアカペラだがとにかく音程のはずし方が凄まじい。所謂フェイク
とは異なる「音痴」をアートたらしめた傑作。

>578
ﾜﾗﾀ。あなた病んでるねー。。。

日暮里ってところに行ってみたくなった
どこにあるのかは知らない

ナポリ＝ネオポリス＝日暮里
らしい

GREEN DAY｢american idiot｣
を客観的にお願いします。

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　　　　　　　　　　　　Ｕ　Ｋ　ロ　ッ　ク　最　高

保守age

どなたかリトルフィートのディキシーチキンをレビューしてください。

ブラックモアズ・レインボー「虹を翔る（かける）覇者」

★★☆　　�@タロット・ウーマン　　　　　　　　　珍しくキーボード
★　　　　�Aラン・ウィズ・ザ・ウルフ　　　　　　ジミ
★★★★　�Bスターストラック　　　　　　　　　　ポップ
★★　　　�Cドゥ・ユー・クローズ・ユア・アイズ　くどい
★★　　　�Dスターゲイザー　　　　　　　　　　　様式美うざい
★★★★★�Eア・ライト・イン・ブラック　　　　　ハード

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　　　　　　(（:::::::::::::::./　彡　　ﾉ 自　ﾉ　　::　彡:/)):::::::):）
　　　　　　（::::::::::/ ミミミミミミミ.大彡彡彡彡彡　 :::::::::::）
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>>586
俺、昔書いたよ。内容忘れたけど。過去スレにあるとおもうけどなあ。

Metallica/Master of puppets

★★★★☆1.Battery　　　　　　　　　…このアルバムの象徴的な高速スラッシュ。
★★★★☆2.Master of puppets　　　　…構成主義
★★★　　 3.the thing that should not be…後の「ヘヴィ」メタリカの兆しのみえるスロウ・リフで、ここでは異色な作品。
★★★★☆4.welcome home(sanitarium)　…構成主義2。病んだ詩もいい。
★★★★　 5.dispposable heroes　　　　…圧倒的なヘヴィ・スラッシュ。ただ、長い割にやや単調なので飽きるか。
★★★☆　 6.leper messiah　　　　　　…この傑作曲群の中では地味だが、終盤の疾走感は良し。
★★★★★7.orion　　　　　　　　　　…ベース主導のインストということでは、メタルって枠を超えてもベスト作では。
★★★★★8.damage inc.　　　　　　　…バッテリーより早いか、ﾊｧﾊｧ、隠れスラッシュ。カークのソロの無理矢理感がすごい。

ダメージインクのドコが隠れだよ
それより2ND頼む

http://staatsfeind.clanserver4u.de/files/Jordan_Capri-striptease.wmv
http://staatsfeind.clanserver4u.de/files/Jordan_Capri-baby_oil.wmv
http://staatsfeind.clanserver4u.de/files/Jordan_Capri-petting_on_bed.wmv

BEN FOLDSのソロＥＰ三部作逝きます

一作目
「SPEED GRAPHIC」

1. In Between Days　　　★★★☆　　　キュアーのカヴァー。「爽やかで疾走感溢れる曲」の代名詞

2. Give Judy My Notice　　　★★　　　毒にも薬にもならないピアノポップ。普通に良曲だがあえてこの点数　　　

3. Protection　　　★★★★☆　　　イントロのドラムが心地いい、てか全体的に心地いい。サビが弱いのも計算のうちか？

4. Dog　　　★★★★　　パンキッシュ！サビの展開が面白くなおかつ美しい。早く飽きると思ったが意外と奥が深い　

5. Wandering　　　★☆　　　まぁ模範的な最後を締めくくる感じの曲

第二作
「Sunny 16」



1. There's Always Someone Cooler Than You　　　★★★★　　　ｽﾏｧ（・∀・）ｰｲﾙ♪

2. Learn To Live With What You Are　　　★★☆　　　毒にも薬にもならない良曲その二。

3. All U Can Eat　　　★★★☆　　　淡々としたメロディにジャジーなピアノソロ

4. Rockstar　　　★★☆　　　毒にも薬にも（以下略） いやいい曲達ですよ、ホント。でもこれからの期待を込めて

5. Songs Of Love　　　★★★★☆　　　小学生時代の夕焼けを思い出す

第三作
「SUPER D」

1. Get Your Hands Off My Woman　　　★★★★　　　ダークネスのカヴァー。ピアノでここまでヘヴィにロックできるとは・・・

2. Kalamazoo　　　★★★★　　　前半は正直たるい。後半かっこよすぎ。

3. Adelaide　　　★★★★☆　　　メロディ、展開、サウンド・・・・とにかく素晴らしいポップ

4. Rent A Cop　　　★★★　　　とにかくチープ。でも楽しそうなので良し

5. Them That Got (Live Version)　　　★★　　　レイ氏のカヴァーでライブ音源。コアなファン向け


ピアノロック、パワーポップ好きならどれでもいいから聴いてほしい
全部限定盤だが輸入盤で手にはいるかも

昔の語りつくされた名盤とか、
マイナーなアルバムのレビューばっかでつまらんのですけど

お前がメジャーなのに誰も語らないアルバムのレビューをやれよ

そこでDancemaniaで取り上げられるアーティストのレビューですよ。

LOVESEXY/PRINCE

1.目 NO ★★★★　何やら意味ありげなモノローグで始まる。女性陣の素っ頓狂なコーラスがレボリューション時代と一線を画している。
2.Alphabet St.　★★★★☆　繋ぎ部分の喧騒SEの合間から聞こえてくるリズムが良い。キャットのラップはかなりヤバイ。
3.Glam Slam　★★★★　サビのコーラスが気持ち良い。最後のマットフィンクのキーボードソロは聞きモノ。
4.Anna Stesia ★★★　シーラEのシンプルなドラムがいい。殿下独特の性的な観点での神への祈り。
5.Dance On ★★★★☆　厨房のころに初めて聞いたときはかなりぶっとんだ。こんなリズムの音楽がこの世にあるとは思わなかった。
プリンスは天才だとその時初めて思った。
6.Lovesexy ★★★★★　畳み掛けるような展開。女の子とのちょっとエロいトークの合間に鳴る「ぴっ」っていう音。何もかもが格好良い。
7.When 2 R In Love ★★★☆　殿下の思い入れの曲。このアルバムは多分この曲を命題にして演繹されていったんだと思う。リズムパターンがとっても不思議。
8.I Wish U Heaven ★★★☆　雲の上にいるようなフワフワした曲。かなり直球な歌詞も良い。
9.Positivity ★★★★　ヘビーなエンディング。ラテン調のパーカッション、妖しげな喇叭、重たいラップやコーラス。

総評★★★★★　
異論反論あるだろうけど、プリンスがとことん上りつめちゃった作品なんだと思う。
否、まだ音楽的には進化できたんだろうけど、性と信仰の止揚というテーマをさらに推し進めることをやめちゃったんじゃないかな。
ところでHUNDARASILIAHってどういう意味だろ。

>>599
発売時即買ったが曲がつながっているので面食らった。
今は曲飛ばせるようになってるんだっけ？
ともかく革新的なプリンスはこれで打ち止めだったね。

Soul Coughing御願いします。

the killers お願いします。

U2/How To Dismantle An Atomic Bomb

1.Vertigo★★★☆ 久しぶりの新曲も元気いっぱいのロックチューンで
しっかり健在ぶりをアピールってとこ？
2.Miracle Drug★★★☆ 静から動へ、動から静へ。U2節の普通にいい曲。
3.Sometimes You Can't Make It★★★★ 壮大なイメージのバラード曲。
こちらも十八番っちゃ十八番な良曲。
4.Love And Peace Or Else ★★ ブルージーな一曲。はっきりいって現時点
ではアルバム中一番の捨て曲とみている。
5.City Of Blinding Lights★★★ イントロからして期待感いっぱいな雰囲気
だけど通して聞くと山も無く谷も無くといった感じ。まぁ、こんな一曲もよく言えば
アルバムにメリハリを加えているのかも？
6.All Because Of You★★★ ちょっと古臭ささえ感じてしまうシンプルなロック
ナンバー。エッジのギターは相変わらずかっこｲｲ！
7.A Man And A Woman★★★　この曲あれじゃん？マンネリ感の拭えない一曲。
それでも良いのだ・・・ファンだから。
8.Clumbs From Your Table★★★ ミディアムテンポのナンバー。まずまずだが
もう一ひねり欲しい気もする。
9.One Step Closer ★★★ スローバラード。盛り上がりを期待するもテンション
変わらず終了。次曲へのつながりがアルバム中では一番好きなのでこの曲はこれでいい。
10.Original Of The Spesies ★★★★☆ ビートルズ風味な良曲。開放感たっぷりで
Liveで盛り上がりそう。私的には一番好きかも。
11.Yehweh ★★★★ アルバムを締めくくるに相応しい良曲。歌詞が良さそう。

総評　前作が好きなら問題無し。新鮮味こそ感じないがファンの心はしっかり掴んでる様に
　　　　思う。相変わらずギターはかっこいいしアレンジ・音質等においては安心して聞いて
　　　　いられるのはさすがだ。もうU2はこれから解散するまで変わらない気がする。それで
　　　　いい、それがいい人は聞けばいい。以上　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>603
君が書くu2他のアルバムレビューが見たい

All That〜のレビューきぼん

U2/All That You Can't Leave Behind

1.Beautiful Day ★★★☆　初めてイントロ聴いた時はまた打ち込みかよ！って思ったけど
サビのit's a beautiful day♪で、納得の一曲。飽きやすいのが難点。
2.Stuck In A Moment You Can't Get Out Of ★★★☆ The Joshua Treeで言えばI Still
Haven't Found〜の様な感じの曲。とは言ってもI still〜程の名曲とまでは当然言えんが。
3.Elevation ★★★　雄叫び高らかに始まって幾音にも重なったディストーションギターが
実にかっこいい。
4.Walk On ★★★★★ U2好きなら「みんなお待たせ！」ってな具合の名曲。slane castle
でのliveでもかつてのprideの様な役割になっていた。
5. kite ★★★☆　キーボードとエッジのスライドギターが気持ちいい浮遊感を出している。
6.In A Little While ★★ 良くも悪くも脱力感を感じる中だるみ曲。逆にこれがｲｲって人も
少なくない様だ。
7.Wild Honey ★★★☆ どことなくほのぼのと聞こえるアコースティックナンバー。
Liveでマイク1本とボノとエッジとアコギ1本で顔を突き合わせながら歌ってるとこ観たい。
8. Peace On Earth ★★ なんだかインパクトに掛ける1曲。ここでも次曲の引き立て役か？？
9. When I Look At The World ★★★★ 流れるようなドラムワークとエッジのソロと渋味を
増したボノのヴォーカルがｲｲ！
10. New York ★ 私的にはこのアルバムで一番の捨て曲。なんかピンと来ない。
11. Grace ★★ あ〜ぁ、このまま静かに幕を閉じるのかぁ。終盤の2曲はつまらん。

総評　昔のU2に戻ったって人多いですね、確かにそんな気がする。でも所謂トレンド的な
ものはその時代に合わせられるだけのセンスを持ってるから決して古臭くは感じさせない。
終盤にもう少し熱い1曲が欲しかった。

>>606
サンクス。
儂は2、4曲目が好きです。
アホみたいに全曲★三つ以上等にしないのが良いです。

自分はU2のAll That〜は全曲好きなんだが、
彼のレビューはそれなりに納得できる。

何でもいいから、総評が★★★★★になるアルバムの全曲レビューを頼む。

Mike Oldfield/tubler bells
part1★★★★★
part2★★★★★

>>609
プリンス「パープル・レイン」

>>606
乙です。
walk onとelevation以外は全曲好きです。

Jimmy Eat World - Futures
1.Futures - ★★★★ ミドルテンポのタイトル曲。ギターのフレーズがカッコイイ。佳曲。
2.Just Tonight - ★★★★☆ #1とあわせてアルバムの出だしとしてはベスト。カッコイイ。
3.Work - ★★★☆ スローな曲。サビの盛り上がりは中々。
4.Kill - ★★★☆ #3と似た印象。並べない方がよかった気がする。こっちの方がメロディが好き。
5.The World You Love - ★★★★ JEWらしい曲。キャッチーでThe Middleが好きな人ははまると思う。
6.Pain - ★★★☆ 速めのシングル曲。#2と比べてこっちはメロディが露骨に臭い。
ちょっとビジュアル系はいったかと思った。
Bleed Americanのメロディを強調した感じかな。
7.Drugs Or Me - ★★☆ バラード。悪くないけどなんかあんま印象なし
8.Polaris - ★★ Crarityの時っぽい曲。特に印象なし。
9.Nothing Wrong - ★☆ ヘヴィな曲。いらね。
10.Night Drive - ★★★★ スローな曲。雰囲気があってすごくよい。
最後の「ナーナナナ」ってコーラスが気に入ってる。
11.23 - ★★★★☆ アルバムの最後にふさわしいスローでスケールのある曲。

総評 ★★★★
SweetnessやLucky Denver Mintを★★★★★とすると
そのレベルのキラーチューンはなし。
とはいえアルバムの完成度としては一番高く、最高傑作と呼べる作品。
後半の3曲の中だるみさえなければ完璧だと思う。

>613
総評は同意。

Kings Of Leon /Aha Shake Heartbreak

1.Slow Night, So Long - ★★★★★
静かなストローク、素晴らしいベースラインに始まるイントロから徐々にテンションアップ。
荒々しくもまとまった演奏でひとまず安心させてくれる。まさに１曲目に持ってこいの曲。
2.King of The Rodeo - ★★☆☆☆
イントロのギターが小気味良い。だけかも、「タイトルの割に…」と感じさせるちょっと地味な曲。
3.Taper Jean Girl - ★☆☆☆☆
一曲目でグッとリスナーをつかんでおきながら、２、３とインパクトに欠ける曲が続くのは勿体ない。
もう少 し盛り上げてもよかったのでは？
4.Pistol of Fire - ★★★★☆
ようやくここでテンションアップ、彼らを象徴するシンプルでそっけないギターリフに始まる。
後半のブルージーなソロが小汚くてもう最高。まさにピストル。
5.Milk - ★★★☆☆
スローテンポで盛り上がりはないがこれはこれで味が出ている。渋い。
6.The Bucket - ★★★★★
御存じシングルは素敵な作品ですね。
7.Soft - ★★★☆☆
あんな風貌でもまだまだ若い彼らはこういう曲もやるんだね、某US若手人気バンドのような曲だがボーカルの オッサン声で若くなりすぎずという感じ。
8.Razz - ★★★★☆
ベースラインが非常に良い！後半からギターが叫ぶ！！
9.Day Old Blues - ★★★★★
アコースティックに始まり終始渋い。歌声が素晴らしい。
10.Four Kicks - ★★★★★
素晴らしいギターリフ＆ソロ。演奏面、曲全てのバランスが良くテンションも高い！素敵。
11.Velvet Snow - ★★★★★
この後半の勢いは何なんだろう、とにかくハイテンションに始まりゆるやかにフェードアウト。
12.Rememo - ★★★★★
最後はゆったりと聴かせてくれる。良い曲です。

総評：★★★★☆
堂々たるデビューアルバムのインパクトに負けず劣らないデキ。髭を剃ってもその存在感は健在でした。前半はおとなしいが後半になってとにかくテンションアップ。全体的にバランス良く仕上がっています。

レビューしてる人たちGJ
がんがん続けてください。

U2レビューで調子に乗ってみました。

The Killers/Hot Fuss

1.Jenny Was A Friend Of Mine ★★★ まずはご挨拶代わりにといわんばかりの良メロ＋ロバスミ風なVoもｲｲ！
2. Mr Brightside ★★★★☆ ｷﾀｷﾀｷﾀーって感じのキャッチーで軽快なキラーチューン！pulpのコモン〜ぽくも聞こえる？
3. Smile Like You Mean It ★★★☆ ちょっとスローダウンするも良メロｲｲ！このVo声質ｶｺｲｲ！時折ブレッドアンダーソン
ぽく聞こえなくも無い？
4. Somebody Told Me ★★★ ちょっと恥ずかしく感じてしまう曲。一昔前の日本のバンドにもこんな雰囲気あった気がする。
5. All These Things That I've Done ★★★★★ オルガンでジョンレノンばりに始まるもビートを刻み始めるとそこはもう良
メロシャワーの雨あられ。ラスベガス出身の4人衆にただただ脱帽でございます。
6. Andy You're A Star ★★★ ちょっと気だるいナンバーもアルバム中では個性を感じる。やっぱりVoがｲｲ！
7. On Top ★★★ シンセの音がどこか懐かしい。しかしこのバンドはメロの宝庫だなって感じる。展開もｲｲ！
8. Indie Rock And Roll ★★★★☆ 中後半をしっかり引き締める良曲。これぞIndie Rock And Roll！展開もQueenバリです。
9. Believe Me Natalie ★★★☆ 流れる様なリズムが軽快なナンバー。良メロ展開がまたもや炸裂！
10. Midnight Show ★★☆ 良いのだがちょっとテイストが似たり寄ったりな曲でう〜ん・・・て感じ。
11. Everything Will Be Alright ★★★☆ こちらも良メロ＆展開で満足な1曲でございます。ビートルズていうかレノンテイスト。

総評　まったくアメバンドらしくない。むしろUK好きな方が受け入れやすい。最近だとThe Stills（これもアメらしくないアメバンだけど）
辺りがｲｲって人にはまさに直球と思われます。これでLiveでのパフォーマンスに不満が無ければ（Voどうなんだろ？）最高なんだけど。
良メロでキャッチーって飽きやすいでしょ？でもこのバンドはkeaneと違って飽きないで聴ける。
私的には年間BEST5（もしかしたら3）に入るかな？まだの人はぜひお試しあれ！

ｲｲｿﾞｲｲｿﾞーどんどん調子乗れ

その、STILLSお願いします。

>>617
年間ベスト５発表してくれ。
あと音楽史ベスト10も

>>617
あれ、Killersの8曲目って違う曲じゃない？

>>621
国内版と輸入盤の違いでない？

>>621
UK盤はこっち。US盤の8曲目はちなみに「Change Your Mind」
また国内盤のボートラも良い出来です。
>>619
The Stillsレビューもうちょっと待っててください。
今は職場から+2・3日出掛けますので。
>>620
年間ベスト5かぁ、あらためて考えると難しい。killersに関しては
そんぐらいの勢いって事で・・・
音楽史ベスト10なんて押入れからダンボールを引っ張り出して
ホコリはたきながら・・・とてもじゃないけど語れません。すまん。

 

種見てんだけど議長と艦長マジでねんごろかよ！！！！！！！

すいませんとんでもない誤爆を

日暮里アシッドオーケストラ新譜希望。

松戸カプセルマーケッツよろ

東京牛パラダイスオーストリア 　
座椅子ジョピン
サイモンガー＆ファンク

辺りは？

すいませーん
STILLSまだですか？

>>629
じゃあ今から聴きながら書いてみます
一時間後にまたカムヒアー

THE ＳＴＩＬＬＳ
「Logic Will Break Your Heart」

1.Lola Stars And Stripes　　　　　　　　　　　★★★★☆　　　東京フレンドパークを思い出させるベース。ファンの間で一番の人気曲。ロ〜ラ〜
2.Gender Bombs　　　　　　　　　　　　　　　　★★★★　　　ギターがとてもメロンコリック。個人的には↑よりこっちのが好き
3.Changes Are No Good　　　　　　　　　　　★★★☆　　　夕方四時くらいにやってるサスペンス物のクライマックスを思い浮かばせる。
4.Love & Death　　　　　　　　　　　　　　　　　★★★☆　　　前三曲とは打って変わって疾走感あふれるロックなナンバー、しかし相変わらず美メロ。
5.Of Montreal　　　　　　　　　　　　　　　　　　★★☆　　　　もう一工夫欲しかった、惜しい。
6.Ready For It　　　　　　　　　　　　　　　　　★★★☆　　　１曲目＋４曲目って感じ。レリホ〜〜〜レ〜〜　　　アウトロをもうちょいまとめれたらなぁ・・・・
7.Let's Roll　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★★☆　　　　骨休みな曲。
8.Allison Krausse　　　　　　　　　　　　　　　★★★★　　　青臭い８０年代なイントロから始まる殺伐としたニューウェーブなサウンドが心地いい
9.Animals + Insects　　　　　　　　　　　　　★★★　　　　　シンプルなギターやシンセが地味に光る良曲
10.Still In Love Song　　　　　　　　　　　　　★★★★☆　　一番好きです。　メロといいサビのベースといいとにかくダサカッコイイ　　
11.Fevered　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★★★　　　　　退廃的　　　　　　　　　　　　　
12.Yesterday Never Tomorrows　　　　　　★★★★　　　　可愛いシンセで締めくくります。アァ〜オゥ〜

総評★★★★
全体的にクオリティが高いがやや音楽の幅が狭いと思われる。
が、最後まで飽きさせずに聴けるのは絶賛されるだけのことはある
新人バンドのデビュー作としては間違いなく大傑作ではなかろうか
地味な美メロに地味なギターで切なさ小爆発

>>631
今晩取り掛かろうと思ったのですが
変わりにやって頂いて乙！です。

>>631
音楽の幅は狭いに越したことはない

カモン

ﾈﾀじゃなくて真面目にやったLivのレビュー御願いします。

sage

PEARL JAMをお願いします。

田村直美もジュディマリも邦楽だろうがヴォケ！

the　pillowsトリビュート
「シンクロナイズド・ロッカーズ」

1.Runners High / ストレイテナー　　　　　　　　　　　★★★★★　　原曲を更にスピードアップ。あっという間に終わるのがまた爽快。
2.Funny Bunny / ELLEGARDEN　　　　　　　　　　　　　★★★★★　　１曲目からの繋がりがいい！やっぱこの曲いい曲。
3.巴里の女性マリー / The ピーズ with クハラカズユキ　★★★★☆　　これが選曲されたこと自体が意外、かつ嬉しい。90'SMYLIFEのよりいいと思うゅ。
4.Vain Dog(in rain drop) / noodles　　　　　　　　　★★★☆　　　ピロウズの曲は女性が歌うといい感じになるのが多いと思った曲。
5.この世の果てまで / YO-KING　　　　　　　　　　　　★★★★　　　持ち歌かよ！って感じ。
6.カーニバル / 佐藤竹善　　　　　　　　　　　　　　★★☆　　　　アレンジ心をあまり感じない。笑い声も泣き声もなんか変。声はいいけど。
7.Little Busters / GOING UNDER GROUND　　　　　　　★★★☆　　　　原曲をセンチにアレンジ。ただ、聴くほどに飽きる。
8.Our Love And Peace / SALON MUSIC　　　　　　　　　★☆　　　　改めて聴いていい曲だなぁと思ったけど、歌詞を一部変えてるのがちょっと・・
9.ハイブリッド レインボウ / BUMP OF CHICKEN　　　　★★　　　　　誰が喜ぶのかよくわからんアレンジ。
10.ストレンジ カメレオン / Mr. Children　　　　　　★★★★　　　かなり好き嫌いが分かれそう。原曲の面影無し。
11.Sad Sad Kiddie / YUTA.TOSHI.CHIHO and JIRO'S SESSION (from GLAY JIRO)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★★★★★　　　アイデアの勝利。

総評★★★★
参加メンバーもけっこう豪華で、それぞれの味も出てて聴き応えはある。何度も聴ける。
アップテンポからバラードまで揃ってる。選曲はピロファンには若干納得のいかない面も
あるだろうが、トリビュートアルバムとしては申し分無い出来。目玉の一つであったバン
プがもうちょっと頑張ってくれてれば。

>639
一応洋楽板って事を分かっておけよ…

Frank Zappa　The Perfect Stranger
１★★★★★　どこをとってもイイ。ザッパの意気込みが伝わってくる一世一代の傑作
２★★★★☆　音色が変わっていく洗練された小曲
３★★★★★　鍵盤打楽器の合奏風。音がきらめく素敵な曲
４★☆☆☆☆　これはひどい
５★★☆☆☆　３に発想は近いがもっとグロテスク
６★★★☆☆　かっちり作った曲。「朝のジャムセッション」だそう
７★☆☆☆☆　「退屈で醜悪なダンス」・・・オイ

ザッパによると「7つのダンス・ピース」。一般的にはクラシックにジャンル分けされる曲を並べた
アルバム。1，2，6は一流現代音楽アンサンブルによる演奏。他は打ち込み。個人的には、曲の
良し悪しがはっきり分かれると思います。

Soft Machine　6th
１★★★★☆　短いファンファーレだけど掴みはばっちり
２★★★★☆　妙な音色のオーボエが息の長いメロディを吹く
３★★☆☆☆　何かを予感させるような間奏曲
４★★★☆☆　繰り返しリズムの強調
５★★★★☆　7＋6拍子？のリフの上にちょっとひなびたソロがのる
６★★★★☆　聴き所。バンドの魅力が良く出てる
７★★☆☆☆　最後の和音が伸びて間奏曲に。エコーかけてオーボエが響いてくる
８★★★★★　抽象的で短い音がミステリアスに絡む
９★★★★☆　ユニゾンのリフにつながります。この開放感がたまらない
10★★★★★　ダイナミックで手数の多いドラムソロが五分間。カコイイ
11★★★★☆　ユニゾンのリフにつながりフィナーレ！　ここまでノンストップなのはすごい
12★★★☆☆　ミニマルなキーボードが延々続く。でも悪くない
13★★★☆☆　躍動感あふれる7拍子のリフにオーボエがのる。コミカルダンス
14★★☆☆☆　牧歌的。エコーたっぷりでマターリ。タイトルは間違ってると思うけど・・・
15★★☆☆☆　心理的な緊張が延々続く

繰り返しリズム＋息の長いソロが魅力のブリティッシュジャズ(ジャズロック)。
1〜11はライヴ風、12〜15はスタジオでミニマル＋ジャズの実験。アイデアはどれもシンプルなのに
完成度が高い、とても好きなアルバムです。

>>641-642
ﾚﾋﾞｭｰは良い。けど☆の使い方が。まぁいいけど。

★＝1点　☆＝0.5　

>>643-644　
ごめんなさい変ですよね。>>641-642は、5段階評価です。☆は無視してください。

Frank Zappa　Jazz From Hell
１★★★　 　 　一番良い曲かもしれないけどシンクラヴィアでは良さを引き出せてない感じ
２★★　 　 　 　ちょと間抜けなメロディが面白い
３★★★★　 　軽い音で妙なメロディが続く7分
４★★　 　 　 　発想はいいけど練りこみ不足と思う
５★★★　 　 　ハイテンションアップテンポの快楽ダンス
６★　 　 　 　 　だめ
７★★★★★　6分間の感傷的なギターソロ
８★　 　 　 　 　で、ぶち壊して終わり

7以外はシンクラヴィアというのを使った打ち込み音楽。いわゆるジャズとは関係ないので注意。
これで踊ってくれ、ということでしょう。折角のアイデアが消化できてない印象もあります。