【サイケ】バッドトリップするアルバム【カオス】

《審査委員長からの一言》
LET'S TUNE IN, TURN ON, DROP OUT!

《審査委員》
ドクター・ティモシー・リアリー
ケン・キージー
ファーザー・ヨッド
ジェリー・ガルシア
ロッキー・エリクソン
スカイ・サンライト・サクソン
メレル・ファンクハウザー
ジミ・ヘンドリックス
勝新太郎
このスレみたおまえら

《現在ノミネート中の10枚》
【西海岸代表】Tim Buckley「Starsailor」(70年)
　ジェフ・バックリーの親父がやっちまった一枚。フリージャズの影響大だが充分サイケ。
【東海岸代表】Cromagnon「Orgasm」(69年)
　絶叫とSEの渦。これは音楽なのか？真剣に作ったとは思えない素晴らしい一枚。
【中西部代表】Spoils Of War「Spoil Of War」(69年)
　やりすぎの果てに、もはや正体はなくなってしまっている。お手本の一枚。
【南　部代表】Red Crayora「The Parable Of The Arable Land」(67年)
　いかに正気を失うか、サイケの正しい姿勢を示した一枚と言える。
【加奈陀代表】Nihilist Spasm Band「No Record」(67年)
　サイケではない。が理性はぶち切れている。我流フリージャズ。
【英　国代表】Hapshash And The Coloured Coat feat. The Human Host & The Heavy Metal Kids(67年)
　とりとめもなく続く無軌道フリーセッション。おそらくこの果てには、何もない。
【独　逸代表】Amon Duul「Psychedelic Underground」(69年)
　激戦区ドイツを代表するサイケデリックの極北。混沌の極みの優勝候補筆頭。
【阿蘭陀代表】Group1850「Polyandri」(68年)
　唐突に繰り出されるコラージュ技。テクニカルな部分も見え隠れするのは減点対象か。
【伯剌西爾代表】Caetano Veloso「Araca Azul」(72年)
　ブラジルの歌うポップアートの、いつもよりおクスリ多めな一枚。
【日　本代表】Les Rallizes Denudes「Mizutani」(91年)
　轟音さえあれば、あとは何もいらない。エコーの彼方から聞こえる彼岸の声。

他にいいのない？

大変恐縮ではありますが、わたくし 「れ」 キーが 3 を頂戴いたしました。

┌───┐　　　>>1　へ　たまには押してください。
│＋　　』.│　　　>>2　へ　「＋」はテンキーじゃなく、僕を押してください
│　　　 　│　　　>>4　へ　「 ； 」は「セミコロン」といいます。名前覚えてくださいね。
│ ；　 れ.│　　　>>5　へ　「 』 」って、2つ右隣の「む」キーで出しますよね?
└───┘　　　>>6　へ　「れ」は「礼」が変化したとされています。
　　　　　　　　　 　>>7　へ　特に何もありません。
　　　　　　　　　 　>>8　へ　ここまで読んでくれてありがとうございます。

また寒いスレを
クラシック音楽でいいやん

John Lennon & Yoko Ono「Two Virgins」
　小野洋子は自分がバッドだと気が付いているのか？いないのか？本人の思いと世間との格差はあまりに大きい。
Frank Zappa「Lumpy Gravy」
　ザッパはただ茶化したかっただけかもしれない。が、あまりに生真面目すぎた。それが微妙なバッド感を生んでいる。
Magical Power Mako「Magical Power Mako」
　知性も良識もある。ただ行き過ぎただけだ。理性的にフリークアウトする希有なアルバム。
Lou Reed「Metal Machine Music」
　ルー・リードはただギターが弾きたかっただけかもしれない。爽快なトリップアルバム。決してバッドではない。


「』」は「かっこ」と打って変換だ。

White Noise「An Electric Storm」
　何故に乱交パーティの実況をコラージュせずにいられなかったのか。
　時代の空気感を表現したかったから？違う。ただ助平だったからだ。
Timothy Leary「You Can Be Anymore This Time Around」
　最も真に受けてはいけない人物の一人。サイケのぬるま湯にいい気持ちの臍下温浴。
Fifty Foot Hose「Cauldron」
　理性と狂気の反復運動。産み落とされた電気仕掛けの子守唄。
三上寛「Bang!」
　三上寛の滾る情念は常人は素面で受けとめることはできない。三途の川へのバッドトリップ片道切符。


れれれのおじさんは言葉に礼節を込めていることがわかった。
町内の美化だけに生きている。それは道だけでなく人の心も。

George Harrison「Electric Sound」
　ジョージ・ハリソンはムーグに何を見たのだろう。
　徒然なるままに鳴る電子の音は21世紀の予期の音。
Guru Guru「UFO」
　そろそろ疲れた。
Dom「Edge Of Town」
　だからやめよう。

EARTHのearth2。

ギターノイズの極北。

>>ID:bGcK8lB4
ﾜﾛﾀ

なんか、趣味が被ってるなぁ
いくつかサイケスレあるけどよお
単独でやっても盛り上がらないよ
仲良くしようや>>1さんよお

俺もDom、ティム・バックリィ、水谷孝あたりは
キテると思うなぁ　泣けるよね

>>8
良い趣味だ。フィードバックさえあれば何もいらない。ギターとベースだけで御飯三杯はいける。
>>9
メスカリンのやりすぎには気を付けろ。
>>10
「美しきサイケポップの世界」とは対極を目指すスレなのである。目指すは花園ではなく荒野。

「Gulliver's Travels」(Various / Instant)
　ガリバー旅行記とは悪夢の記録であったか。
　ここではリトルリチャードもスモールフェイセズもヘドロの泥沼に沈む。
The Crazy World Of Arthur Brown「The Crazy World Of Arthur Brown」
　はったりとこけ脅し、原色の見せ物小屋。うなされた子供の寝小便が一滴。
Bill Holt「Dreamies」
　見つめる前に跳べ。そう信じて跳んでみたが、少しも前に進めなかった。
Trad Gras Och Stenar「Gadget 12. 6. 1970」
　北欧のアモン・デュールはひたすら助平だ。全裸で踊るのがふさわしい。
Floh De Cologne「Geuer / Symphnie」
　ドイツのマザーズ・オブ・インベンション。道で会ったら目を逸らす方がいい。
Yatha Sidhra「A Meditaion Mass」
　思いこみを父とし勘違いを母とした。念の力が産んだ幻の東洋。
Ernie Fischbach & Charles Ewing「A Cid Symphony」
　爽やかな高原で吐くゲロ。LP3枚組、CD2枚組に渡る自然食サイケ。
Mesmerizing Eye「Psychedelia」
　目指したものは聴くドラッグ。しかしシラフでは理解できない。
Okko「Sitar & Electronics」
　こうした物についゲップが出てしまうのは修行が足りない。
Crazy People「Bedlam」
　キチガイによる精神病院という名前が物語っている。非常に躁的で楽しい。

Hal Blaine「Psychedelic Percussion」
　アメリカ一のセッションドラマーの何ちゃってサイケ。
　やるだけやったれという見上げた姿勢。
Zweinstein「Trip. Frip Out Meditation」
　LP３枚組。拡げられるだけ拡げた大風呂敷を畳む者はいなかった。
Spooky Tooth with Pierre Henry「Ceremony」
　現代音楽親爺がひたすらジャムの邪魔をする。居心地の悪さが乙な一枚。
Freak Scene「Psychedelic Soul」
　時折キャッチする電波がチューニングを麻痺させる。理性は保てそうで保てない。
Ataraxia「The Unexplained」
　怖ーい。

Tangerine Dream「Electronic Meditaion」
　混沌に目鼻をつけようとの試みは失敗だった。途中で投げ出したのは正解。
Tangerine Dream「Alpha Centauri」
　ケンタウリ座のαケンタウリという星は太陽系から最も近い恒星として知られています。
　日本からは初夏の夕暮れ、南天の地平線方向で見られます。
Tangerine Dream「Zeit」
　アルミ箔を丸めてくちゃくちゃと噛んだ。以来病みつきに。
Klaus Schulze「Irrlicht」
　うんこ溜めすぎ。自家中毒に陥る一枚。
Ash Ra Tempel「Ash Ra Tempel」
　A面かB面か。今日の運勢を占うコイン投げ。どちらにしろ大して変わりはない。
Ash Ra Tempel & Timothy Leary「7up」
　サイケの星一徹による星飛雄馬へのサイケ養成ギプス。血と汗とドラッグ。
Cosmic Jokers「Cosmic Jokers」
　LSD入りパイ投げ合戦。最初から収拾をつけるつもりはない。
Guru Guru「Hinten」
　うんこ溜めすぎ。自家中毒に陥った一枚。
Popol Vuh「Aftensunde」
　どこまでもどこまでもダウナーに沈む、底なしの井戸。波紋だけが静かに拡がる。
Faust「Faust」
　ディスコミュニケーションの最果てに、自身をも消し去ろうとする試み。

Brainticket「Cottonwood Hill」
　脳内旅行への定期券。
MC5「Kick Out The Jams」
　お花畑を踏みにじる、デトロイト発の大排気量車はロケットエンジン搭載。
Iggy & The Stooges「Raw Power」
　切ったら痛い。でも切らずにはいられない。正気を保つために。
Alice Cooper「Freak Out Song」
　今日こんな事があったよ、ペットの蛇に話しかける、そんな気分の一枚。
Hawkwind「Space Ritual」
　レザー、ヒゲ、刺青だが星座に詳しい。
Electric Toilet「In The Hands Of Karma」
　温水付トイレで悟りを開く。尻を拭く手は宿業であると。全然バッドじゃない至福の一枚。
Boa「Wrong Road」
　韓国出身のアイドルとは同名異バンド。派手さも華も何もない。しかも71年発表という時代遅れ。
Twink「Think Pink」
　そろそろバッド感薄れてきたか。
Deviants「Ptooff!」
　何かもうどうでもいいな。
Pink Fairies「Never Never Land」
　バンドネームはミキハウスを着るDQNのセンス。
　

　

なんでさげんだ
面白いレビュウじゃないか

おっ盛り上がってるねぇ。と鼓舞してみる。虚しさは後回しだ。

The Best Of Earth「The Best Of Earth」
Relatively Clean Rivers「RELATIVELY CLEAN RIVERS」
　こいつの名前も挙げとかないと。
Music Emporium「Music Emporium」
　サティスファクション＋法華経。軽快で聴きやすい。
Ken Kesey「Acid Test」
　あー。ねぇ。
Corpus「Creation Of A Child」
　こういうブルース基盤のインプロは好きくない。

サイケではないが
Linval Thompson「I Love Marijuana」
　ジャマイカはマリワナ讃歌でラリラリで、こいつら筋ってもんが通ってるよ。
Sylford Walker「Lamb's Bread」
　曲名からしてマリワナのブランド名だもんな。
Dr. Alimantado「Best Dressed Chicken In Town」
　こいつに至っては素面に戻ったことあるのか？と問い詰めたい。
Lee Perry「Super Ape」
　大将はこの方。

全部winnyで流してくれ

>>17みんなダウナーな気分なのでしょう。

今日家に帰ったら水谷孝が炬燵で蜜柑を剥いていた。
夕飯は何が言い？と聞くので「し、しゅうまい！」と答えると台所に向かった。
LSDたっぷり入れといたから、というしゅうまいはホカホカでおいしかった。
ちょっとラリってきた僕は調子にのって「ありがとう灰野さん」と言うと、
がたっと立ち上がり、そのまま出ていってしまった。サングラスの奥で涙が光った気がした。
追いかけて謝ろうと思ったけれど、強烈なフラッシュバックが来て立ち上がれなかった。
以来、水谷孝とは会っていない。元気かなぁ。
オーバードゥズには気を付けてほしいと遠い空の下で祈ってます。

それだけかも。

>>19
マックなので無理ﾎﾟ。想像で聴いてみてくれ。

それだけかも。

>>20
ワワワワラタ！

そりゃあ、灰野に間違われたらタカシの兄貴も怒るってもんさー
ちったー気をつけろやい

良スレハケーン！渡しも参加します。

シン・ジョンヒョンとヨブチョンドゥル「第一集」
　キムチサイケはキムちいい。
サヌリム(山彦)「第二集」
　僕の心に絨毯を敷いて！しかしこれ77年なんだよなぁ。
サヌリム(山彦)「第三集」
　君はすでに僕。そうミミズに話しかけるコウガイビルの優しさ。
内田裕也とフラワーズ「ファンタジックガール」(Single)
　裕也さんだし。恥ずかしいだなんて言いにくい。
溶けだしたガラス箱「君は誰なんだ」(Single)
　何か間抜けな歌詞だな。べらぼうな顔とは。江戸っ子サイケ。
アイ・アバンティと彼のグループ「アイム・ショックド」(Single)
　これちょっと凄い。かっこいい。
Spectrum「Geracao Bendita」(Single)
　ブラジル産ヘビィアシッド。
Teddy Robin & The Playboys「Magic Colours」(Single)
　香港のGS。
Erkin Koray「Istemem」(Single)
　中近東っぽいなぁと思ったらトルコのグループであった。当然。
「Cambodian Rocks」(Various)
　このチープ感がいいねと君が言ったから79年12月は難民救済コンサート。
　いやまじでお気に入りです。

朝の光をうけて
私は空に舞い上がる
さあお前も窓を開けて
ついておいでよ私に
これから始まる寒さを避けて
南に向かって飛ぼうよ
さあ窓を開けて
ふたりで飛び出そう
ラララララ…

連休の初日、晴れやかな気分で僕は公園を散歩した。
知らず知らずのうちにThe MazeのArmageddonをハミングしてる自分に気が付いて、
ちょっと恥ずかしかった。思わず辺りを見渡すと、家族連れとは異質の空気を放つ男が。
黒いサングラスにデカルト・カットのヘアースタイル。
周りの人はあからさまに警戒して近寄らないようにしてる。
でも僕はその男を知ってるんだ。名前は思い出せなかったけど、有名なロックスターだよ。
最近は活動してるのかな？僕はその時大きな気分だったので、思い切って話かけてみた。
「あ、あのレコード好きでよく聴いてます！」男はニヤリと片方の唇を上げ、隣に座れ、と言ったよ。
それから僕たちは日が暮れるまでロックの事、いけないクスリの事、色々と話したんだ。
というより僕はただの聞き役だったんだけどね。でもいい話を沢山聞かせてくれたよ。
半分いや1/3くらいしか理解できなかったけど。
冷えてきたので僕は意を決して、帰ることにしたんだ。
「今日はよい話を聞かせてもらいありがとうございました。これからも頑張ってください、早川さん」
僕は立ち上がりそう言った。そしたら男の表情が途端にこわばって、
「俺は水谷だよ…」
僕は逃げるようにその場を立ち去ることしかできなかった。悪いことしちゃったな。

そんだけかも。

夜はもうじきやってくる
鳥の声も途切れ始め
静寂がどこからかやってきて
お前を包んだその時は
すべての呼吸が途絶える時
沈んでいく太陽に溶けてしまう

いいスレだね…

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　もう一度言っておく。俺は灰野敬二じゃない。

melzbow / Rainbow Electronics
70分以上に及ぶハーシュ・ノイズ全一曲。

SLEEP / dopesmoker
エルサレム完全版。ミもフタもないタイトルが素敵。

FLOWER TRAVELLIN' BAND / SATORI
知るひとぞ知る、日本ニューロックの名盤。悟れ！

さて今日はborisでも聴きながら休日を迎えます。

age

>>25
なんだっけ？久保田真琴のやつですよね？？すっごい宅禄っぽいやつ、、

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　>>32お前は俺を知らないのか。
　もう一度言っておく。俺は灰野敬二じゃない。

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　これも一度言っておく。俺は早川義夫でもない。

ああ、あなたがあの曲作詞したんですっけ、、

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　　ミスター・マリックとか面白レスも御免だ

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何も書くことがなかったら、お前のバッドな体験を書くがいい。
俺がそれにテーマソングをつけてやる。気がむいたらな。

今日起きたら歯が全部抜けてて、その代わりに耳に歯が生えて
しょうがないから耳でご飯食べようとするんだけど柴田和志が
わかるやついるけ？って耳から脳に入って来ようとするので
チャー坊が味噌汁まみれになっちゃうって、だからご飯食べられなくて（以下ｒｙ

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>>38それは大変だったね。
君にはESBの「Mushroom People」を捧げよう。

僕達は光の中でチャチャチャ

暗ーいどこかでぇ
花がー咲いーてー

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　　おまいら喧嘩売ってんのか

Erica Pomerance「You Used To Think」
　ヌーディストキャンプに現れた一人のセックス狂。正体はエデンの毒蛇。
Ballroom「Baby Please Don't Go」(Single)
　スリッツとディキシーカップスのサイケ司祭の下での婚礼。ゼムのカバー。
Chris Carpenter「Waterfalls」(Single)
　サイケの肥溜めに首まで浸かり、称える愛と平和。
Orange Wedge「From The Womb To The Tomb」(Single)
　頑張ってるね。そう声をかけたくなる一曲。
Kollection「Savage Lost」(Single)
　ありがち。が、聞き覚えのあるようなメロがひっかかる。
Shadows Of Time「Search Your Soul」(Single)
　ありがち。ファズに頼ったへなちょこクリーム。
Anthony Moore「Pieces From The Cloudland Ballroom」
　一体どういう種類の薬物を使えば楽しめるのだろうか。理解不能の傑作。
Mani Neumeier「Privat」
　いい加減にしろよ。誰しも一言いいたくなるだろう傑作。
Terry Riley「Persian Surgery Dervishes」
　時間の感覚を失うトランス感覚。元祖ゴア。
John Fahey「Requia」
　やばすぎ。

Musica Elettronica Viva「Spacecraft/Unified Patchwork Theory 」
　うるせぇ。
AMM「1966」
　やかましい。
近所でやってるビル解体の音
　もう、寝かせてよ。
Merzbow「Material Action 2」
　すまそん。苦手です。正直。
Iancu Dumitresu「Pierre Sacrees」
　音の破壊力では最強かもしれない。
Iannis Xenakis「Persepolis」
　構築感ではこちらだ。
Nurse With Wound「Live At Bar Maldoror」
　まだまだサイケデリック・アンダーグラウンドの底まで遠いと実感。
MB「Symphony For A Genocide」
　極端なんだよお前。
Shaggs「Shaggs」
　ああ心が洗われる。みんなも心のバランスのために聴くべき。
Miles Davis「Aghartha」「Pangaea」
　みんな大好きアガパンは最高のトリップミュージック。

スペルミス訂正
Iancu Dumitresu　→　Iancu Dumitrescu

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Pita“Get Out”
青いので大きく、赤いので小さくなります。赤いのしか持ってないから小さくなる一方です。
縮みっ放しの人生です。ただし青いのを買っても中身は同じです。要は気の持ちようです。

E.A.R“Continuum”
旅に出ても、いつもと同じ顔が鏡に貼り付いているのにウンザリです。
鏡に生温い息を吐きかけたら誰の顔か分からなくなりました。人の居ない景色になりました。

Supersilent“6”
寒いところでは人はものぐさになります。ものぐさな人間の思考は万国共通です。
最小の入力で最大の出力を。汗はかかないのが北欧流です。プログレ君な腋臭持ちなのが珠に瑕。

Aural Blasphemy“Catharsis”
ラリっていても一直線に歩けるのが自慢です。S字･クランクお構いなしに直進です。
ドイツ人ならゲルマン気質と買いかぶってもらえますが、アメリカ人がやるともう只の馬鹿です。

朝から何も食べてないなぁ。

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　　　　　　米食え、米

age

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　　　',　 　 ヽｧ_ '┘　　　　　,i
　　　 ヽ　　___'...＿_　　 i 　 ハ__
　　　　 ヽ　ﾞ二二　`　 ,' ／／ 八
　　　　　 ヽ　 　 　 　 ／'´ 　 /　ヽ
　　　　　　|ヽ､＿_,　'´ / 　 ／　　　＼

Loop「Fade Out」
　シューゲイザー。というよりやっぱりサイケ。
　ただしもう少し澱みが必要だ。Canのマザー・スカイをカバー。
Main「Dry Stone Feed」
　LoopのR. Hampsonによる エクスペリメンタルサイケアンビエント。
　つまり訳が分からない。
German Oak「German Oak」
　独逸発。まともに相手にしたら危険なヘビィ級アシッド。
Annexus Quam「Beziehauzen」
　独逸発。まともに相手にしようにも対処の仕方がわからない。
Agitation Free「Last」
　独逸発。どうしましょう。
Sub「Sub」
　独逸版バニラファッジ。ルパシカを着た大久保清。
Bevis Frond「A Gathering Of Found」
　Nick Salomanおっさんがやってる自営業サイケ。
Chrome「Chronicles」
　ノイズにもなりきれず、
Circus 2000「Circus 2000」
　伊太利発アシッド。こいつぁいい。
Fille Qui Mousse「Trixie Stapelton 291」
　仏蘭西発。わけわかんねー。

Current 93「Dawn」
Nocturnal Emissions「Mouth Of Babes」
Zoviet France「Norsch」
Igor Wathevitch「Let's Start」
Nurse With Wound「Yagga Blues」
Hirsche Night Aufs Sofa「Gegenstande Fallen Zu Boden」
Sortsind「SAR」
Smell & Quim「Jusus Christ」
Grey Wolves「Catholic Priest Fuck Children」
Hermann Nitsch「Das 6 Tage - Spiel Des Orgien Mysterien Theatre」
　薬物いらずのバッドトリップアルバム。というかノイズだけど。
　十把一絡げにして言いたい「君たちいいかげんにしなさいね」。
　しかしその声は決して届くことはない。

ノイズに偏りすぎたな。軌道修正の為に

バリス・マンコ「デルール」
バリス・マンコ＆ケイジシヅラー「フラワー・オブ・ラブ」
バリス・マンコ＆ケイジシヅラー「トリップ（フェアグラウンド）」
バリス・マンコ「ベン・ビリリム」
バリス・マンコ＆レ・ミスチグリス「イル・アライベラ」
　トルコ伝説のサイケ王、バリス・マンコ（バルシュ・マンチョ）。親日家でもあった。
　おまえマンコといいたかっただけじゃないのか、というのはナシだ。

さて中間集計だ。灰野敬二のような謎のAAはさておき

バリス・マンコ　5票
タンジェリン・ドリーム　3票
Dom　2票
ティム・バックリー　2票
メルツバウ　２票
ナース・ウイズ・ウーンド　2票
サヌリム　2票
ジューシー◆XrDD6I0fkQ 　2票
アシュラテンペル　1.5票
ティモシー・リアリー　1.5票
※共同アルバムの場合は票を各々0.5票とする。

GURU GURU　2票
　ヌケｽﾏｿ

あーなんかすげ。２ちゃんにジャーマンロックのアングラ物聴いてる
やつらけっこういるんだ。
DOM好きよ。
German Oakはしょぼくね？
いちおし→A.R.&Machines / Die gurune reise

>>57
ゲルマンオアックはしょぼいねぇ
Domは俺もすっきゃねん
A.R.&Machinesは一回聞いただけだ
まあまあ、好感触

このスレ読んでたらトリップした。

Ron Geesin「A Raise Of Eyebrowns / As He Stands」
　ピンクフロイドに現代音楽を持ちこんだ人物。音響素材のような欠片が雑多に散らばる。
Bernard Parmegiani「Pop Eclectic」
　仏ミュージック・コンクレートの大傑作。
　ドアーズのリフが弦楽四重奏に吸収されていく様はゾクゾクくる。
Moondog「Moondog 2」
　ビートニクの怪人によるソフトサイケな風合いのアルバム。普通に良いです。
Luc Ferrari「Danses Organiques」
　エロい。助平だ。とてもいやらしいミュージック・コンクレート。
Pussy「Pussy Plays」
　英国サイケの隠れ名盤だが、うにょうにょとしつこくうねるテルミンらしき音を聴いていると
　隠れざるを得なかったのも分かる気がする。
Dave Pyke Set「Noisy Silence - Gentle Noise」
　シタール入りサイケジャズ「マタール」で有名な盤。時代の空気を吸いすぎたジャズ。
Gary Burton「Vibrafinger」
　オーティスやアリサ・フランクリンのカバーも演ってるアルバムだが、
　ヴィブラフォンにファズかけた音が強烈。かっこいいよ、これは。
Freddie Hubbard「Sing Me a Song of Songmy」
　ジャズトランペッターの大御所がシャロン・テート殺害事件をモチーフにした
　背筋も凍るヤバすぎのアルバム。
Politicians feat. Mckinley Jackson「Psycha-Soula-Funkadelic」
　P-Funkに在籍し、カクタス等とも交流があった人物によるサイケデリックファンク。黒いアシッド。
David Arvedon「In Search Of The Most UNforgettable Tree We Ever Met」
　なんか変わり者らしい人の67年から74年の録音。２枚組。

Jandek「Six And Six」
　テキサスの謎の人物が紡ぎ出す一面灰色の荒野。ストーンしっぱなしの人生。
Mushroom「Foxy Music」
　サイケやらジャズやら60,70年代のもの寄せ集めて再構築したような音。わりと好き。
Phlegm「Mr Hoo〜Ha Visits The Non〜Stop Pissing Circus」
　NegativelandとかKingdom Scumみたいなコラージュ。いくらかマシなコステス。
　ちゃんと弾いてるっぽいギターがジミヘンっぽくもある。
Smegma「ISM」
　臭いって洗え。最終曲フラッシュバックは何か雰囲気出てて良し。
S.T. Mikael「Visions Of The Unknown」
　とりあえず生暖かい目で見守りたい。
Musica Transonic「ΟΡΤΗΟΔΟΞ　νΑΖΖ」
　本当に喧しい。
J.A.シーザー「狼少年」
　ま、とりあえず。
Electric Eels「Morton 97」
　不良。すぐ怒る。ギターウルフ的やさぐれガレージ。
Sun Ra「Heliocentric Worlds Vol.1」
　サン・ラも一枚くらい。サイケだろうが何だろうが超越してるが、サン・ラの場合。
Mutantes「Jardim Electrico」
　バッドで狂ったアルバムばっかり聴いてるとすごく普通に聞こえる。躁病のアルプスの少女。

>>60訂正
すいません。Gary Burtonのアルバムは「Good Vibes」で「Vibrafinger」は収録曲です。（１曲目）

SUICIDE「SUICIDE」
はじめて聴いた時びびりました。

RESIDENTS「MEET THE RESIDENTS」
もっとふざけた音かと思ってたら違った。

VELVET UNGERGROUND「WHITE LIGHT/WHITE HEAT」
「SISTER RAY」が入ってるこれはズバリでしょう。

>63の素人臭いｶｷｺに癒されました。

Jr. & The Soulettes「Psycodelic Sounds」
　なんと6歳〜10歳の黒人糞ガキガレージパンク。育ちの悪いジャクソン5。
ST 37「Spaceage」
　テキサスのホークウィンドによるスペースロック。CanのヴィタミンＣをカバー。
Simon House & Rod Goodway「House Of Dreams」
　ホークウィンド、サードイアーバンドを渡り歩いたサイモンハウスと
　マジック・マッスルのロッド・グッドウエイの競演。アシッドフォーク。
Mythos「First」
　1曲目を除きドロドロとした演奏が続く。やっぱり独逸。71年。
Ame Son「Catalyse」
　ラリラリ親爺デビッド・アレン率いるGongのバックバンド。仏蘭西産。70年。
Danny Ben Israel「Bullshit 3 1/4」
　イスラエル産で68から70年の間に録音されたものだそうだが、それ以上はよくわからない。
　サイケエフェクトを凝らしたヘビィ級サウンド、ちょっとこれ凄い。
Architectural Metaphor「Viva」
　21世紀に登場したヘビィ・スペースロック・ユニットのファーストアルバム。
　尚、セカンドアルバムではAll tomorrow's partiesをカバー。
　キングクリムゾンのトリビュートアルバムでは「サーカス」を完コピしていた。
Vuk「Exile！」
　寒々しい声。フィンランドのニコと呼ばれているらしい。それ以上の事はわからない。
Yma Sumac「Voice Of The Xtabay」
　何オクターブかしらないけど、やばいですって、この声は。モンドの極み。
Demetrio Stratos「Stratosfera」
　声といえば…　ご存じアレアのボーカルの唄法研究集大成5枚組。初心者にはお薦めできない。
　かくいう私も一枚たりとて聴き通したことはない。

Kalacakra「Crawling To Lhasa」
　独逸のドロドロアシッドフォーク。オリエンタル風。
Missus Beaetly「Missus Beaetly」
　混沌。またかの独逸。
Amon Duul ?�「Yeti」
　やっぱ凄い(?)のはぐちょぐちょセッションのＣ,Ｄ面(CD2枚目)。
Embryo「Opal」
　アモン・デュール分派の臍の緒が残るファースト。
Gomorrah「Trauma」
　素面じゃキツい。
Erna Schmidt「Live 69-71」
　普通。まとも。正常。
Dyan「Dyan」
　私的にはもう独逸モノはいいです。
Gudibrallan「T-doja」
　スウェーデンで70年代初めに活動したバンド。過激でアバンギャルド。
　スウェーデンで最初のパンクバンドとか言われているとか。
Trad, Gras Och Stenar「Trad, Gras Och Stenar」
　再度登場、北欧のアモンデュール。バンド名は英訳するとTree, Grass & Stone。
　ギンギンのファズギターが心地ええ。
遠藤賢二「Nyago」
　耳休め。「ほんとだよ」はシタール入りのアシッドなシングルバージョンがいい。

サイケ映画思いつくまま。

「嵐の青春」（原題：Psych-Out）
　監督：リチャード・ラッシュ　主演：ジャック・ニコルソン
　ストロベリー・アラーム・クロックによるライトショー必見。
「白昼の幻想」（原題：The Trip）
　監督：ロジャー・コーマン　主演：ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー
　監督以下LSDをキめながら撮ったとの伝説も。
　音楽担当は結成したばかりのエレクトリック・フラッグ。
「ラスベガスをやっつけろ」（原題：Fear & Loathing In Las Vegas）
　監督：テリー・ギリアム　主演：ジョニー・デップ
　ドラッグによるフラッシュバックを映像化したような、終始ラリパッパな一本。
　ジョニー・デップの親爺演技。
「ヴァンピロス・レスボス」（原題：Vampyros Lesbos）
「シー・キルド・イン・エクスタシー」（原題：She Killed In Ecstacy）
　監督：ジェス・フランコ　主演：ソリダット・ミランダ
　美しきカルト女優、ソリダット・ミランダ主演のB級ムービー２本。
　ヴァンピロス・レスボスはサントラから火がついた。
「007　カジノロワイヤル」（原題：Casino Royal）
　監督：ジョン・ヒューストン他　主演：デビッド・ニーヴン
　元祖オースチン・パワーズ。60年代な映像、ファッションが楽しい。
　音楽を担当したのはバート・バカラック。

ラスメイヤー監督「ワイルドパーティ」もストロベリー・アラーム・クロックですね。
この映画は未見。原題は「Beyond of the valley of dolls」

中村鶴城「平家物語をうたふ」
　ジャパニーズシタール「琵琶」奏者、中村鶴城の奏でる夢幻の世界。
　真のメディテーションミュージック。
田原俊彦「ハッとしてグー」
　日本のタイニー・ティムによるパステル色の幻想絵巻。
ぴんからトリオ「女の道」
　一聴した瞬間、宮史郎のディストーションボイスに持っていかれること必至。
演歌・ザ・トリオ「お待ちしてますゆう子です」
　ジミヘンドリクス・エクスペリエンス、クリームに影響を受けたスリーピースバンド。
クリスタルキング「大都会」
　デビューアルバム「クリスタルキングの宮殿」はビートルズ「アビーロード」を抜きチャート１位。
　一つの時代に混沌の文字を刻み込み終わらせた。

Le Stelle Di Mario Schifano「Dedicato A...」
　芸術家マリオ・シファーノ（ジャケも描いている）によるコンセプチュアルグループ。
　伊版ベルベット・アンダーグラウンド？　ディレイで変調された妙なパーカッション音に
　女性のアシッド声が乗っかる、ダウナーな傑作。
Coyen「Withcraft」
　どうってことない、と思ってたらラストが悪魔教儀式。本気っぽくてやだ。
Salem Mass「Witch Burning」
　一方こちらは魔女狩ります。ペナペナでチープで、ボーカルも脱力、というか下手。
　歪んだ演奏が一体となって、なんともいえない不安定な感じを醸し出す。
　このダメダメ感で一部の愛好者に珍盤として持てはやされているらしい。
　

>>58
>>66
わ。話し合いそう。
A.R.&Machines は２NDが音響系サイケ、４THがセッション系サイケの
大名盤なんだけれど、バッドトリップとなると1stのDie gurune reise
だねー。
Missus BeaetlyやKalacakraも好きだなー。
DOMってレアなだけでしょぼいプライベートプレス盤が多いドイツにおいて
かなり作りこまれた良作だと思う。ZweisteinとかVinegarとか未再発物も
色々聴いたけれど格別だ。
Da CapoやNecronomiconはどぅなんだろ？

と、まぁ色々あるがPopolVuh「Affenstunde」に一票。もはやロックでは
ないがA面後半やばすぎ。

ドイツ以外では定番だがC.A.Quintet とかどう？
既出だけどEricaやAMMもいーねー。

横レスで悪いがC.A.Quintetのアルバムを聴いても全然地獄の旅にならない。
人間が演奏している様が伝わる音楽でトリップする方法がわからん。
Folke Rabeとかのキチガイビープ音響なら完全に飛べるのだが（幻覚を見た）。
体質の問題かな？皆さんどうしてますか？
薬は使ったこと無いしその気もないけど、、、

凄まじい情報量のスレだな

でも実はほとんどがクラシック

安易な人ね君

>>72
サイケよりノイズとか現音の方が好きなだけ

ガレージサイケの1は何で余所のスレ荒らしてんだ？
リンク貼った俺が悪者じゃないかよ。

>>18
ミス発見
The Best Of Earth→Beat of the earth
ほんとに聴いたの？

"ほんとに聴いたの？"
とわざわざ書くところが良いね

>>77
あぁ、ごめんなさい！そんなつもりじゃなかったんです。。。
もう来ません。すいませんでした

>>76
いやその　辺は　微
妙だ
と思　う
よ

>>78すいません。打ち間違いの指摘ありがとうございます。
私も一カ所、己の間違いを発見しました。
>>70のWithcraftですが魔法という意味のWitchcraftが正しいです。
WithCraftでは船でという意味になってしまいますね。訂正させていただきます。
度重なるミス、申し訳ありませんでした。

話を逸らすわけではありませんが、
少し空気を和らげたいので、少々僕の昔話をします。
僕のサイケデリック・エクスペリエンスといったところでしょうか。

その頃の僕はモロッコを旅していました。
カトマンズで意気投合したハンフリーとイングリットと
名乗る二人組米国人ヒッピーに誘われ、
あのジャジューカの村に行くことにしたのです。
あのC,S,N & Yもマラケシュ・エクスプレスなんて
歌っていることだし…、軽い気持ちでした。
ああ、思い出すジブラルタル海峡の青い海。
僕は素っ裸になって、そして…、用を足したものです…
閑話休題。
僕たちはすぐに英国から来たという一団と仲良くなりました。
彼らは長期間滞在しているらしく、上質なキフの入手に手慣れていました。
紫煙をくゆらせながら、僕らが聴いていたのは、
ジェファーソン・エアプレーン、ジミ・ヘンドリクス、ビートルズ…
僕らも彼らも、みんなサンフランシスコ、ロンドンを長く離れていたし、
レコードやカセットを買うお金は全て葉っぱ関係に回していたので、
同じものばかり聴いていたのでした。
いい加減飽いたなぁとみんなが思っている時、僕は思いだしました。

日本を発つ前、恋しくなるかもしれないと持ってきた
梅干し、太宰治、そして日本語で吹き込まれたカセットテープ。
そこで、僕は「マイカントリーミュージックオケィ？」と
そのカセットテープをセットしたのです。
「体中満ちあふれるやせいのエナジー　なんとかかんとかときはなてぇ」
カトマンズの海辺に流れるB'z。みんな黙ってしまいました。
「あちゃ。失敗した！」まずいと思いました。
そうしたらハンフリーが「グレイト…！」ぽつりと呟きを漏らし、
「この最高にイカれたトリップミュージックは何だ？ 教えてくれ！」
畳み込んで訊いてきます。他の連中も興奮した面持ち。
それから…　B'zのヘビィローテションでした。
僕はうんざりしてきたのでモロッコを離れ帰国することにし、
彼らと別れる際にそのカセットはプレゼントしました。

日本に帰ってきてから、この時の事を考えてみました。
何故日本のチャートミュージックがモロッコの海岸で
トリップミュージックとして機能したのか。

僕の持っていったテープは、気温に痛めつけられ伸び伸びになっていました。
さらに再生するオーディオはスピーカーもボロボロで、
何をかけてもファズがかかったようになっていました。
きっと、それがB'zにバッチグーに填ったのでしょう。

僕は帰国後、あの頃のことを思い出して
サイケデリックミュージックのコレクションを始めたのですが、
この間、英国と米国のコレクターから
「日本のB'Zについて教えてくれ。そして出来たら送ってくれないか」
「もし君がB'Zを持っていたら、私の持っているCold Sunと交換しないか？」
というメールが来ました。
もしかしたらB'Zはアンダーグラウンドを制覇してしまうかもしれません。

それだけかも。

すいません、少々といいながら私事で長くなりましたね。
あなたのバッドな体験もよかったらお願いします。
私、こないだウンコ踏みました。ムーグのような音がしました。ぶちゅう。
アシィッド！


Invation Of Blood Farmers「Harvest」
　カントリーヒッピーのダークサイドを表現したアルバム。
　ゴッドファーザーのテーマ、カバー収録。
Psychodelix「Psychedelic Around」
　ガレージパンクの最高峰。ほうきを改造したギターにゴミ箱をひっくり返したドラム。
　決して際物に終わらないのは、彼らがあまりに真剣だったからだ。
Freaks Of Nature「Catholoc Wet Dream」（Video）
　殴る蹴るビンタする。または全裸でくんずほぐれつグラインドするオージー空間。
　人体の発する音のみをパーカッションにしたグループ。
　ライブが重要なユニットであるので音のみの発売はない。近日新宿OSホールでライブが行われる。
Wrinkles「Psychedelic For The Aged」
　平均年齢90歳。もはや薬物いらずのネイチャートリップ。読経と一人語りが交錯する。
　メンバーの入れ替わりが激しく現在活動中なのは第10期メンバーである。

すいません。↑のバンド存在しません。
もっと変態なのは実在しますし、自分の想像力の限界を痛感しました。

DOM大好評なんですね。では、皆さまグッドトリップを。

>>84
歌詞がうろ覚えなのがウケタ。

ドントテルアライですドント

>>72
おれもあれあかんわ
似たようなのうじゃうじゃいそう
というかね、ああいうサイケはつまんね
例えば、なんだろう、APPLEとか、アメリカのカレイドスコープとか
まだあるな、DEEP、フリークシーン
ペイズレイズ、FIFTY FOOT HOSE
あーとは？シャーラタンズ？ハイコイン好きだけどさ。
臭い、泥臭い。たまらねえ、嫌い。
俺は嫌いだけど絶対好きな人いるよね。ゴメンナサイ。

追伸です。
私的には音楽が及ぼす効果は人によって違うと思いますし、
ドローンや反復こそ真のトリップミュージックという感じの>>72さんの意見もよくわかりますが、
僕の友達のような永渕剛に酔ってしまう人も現実にいます。
私はその中間といったところで、テープ逆回転、行きすぎたエコー、やりすぎのパンニング、唐突なSE、
そうしたギミックに弱いのです。飽きっぽい性分なのかもしれませんね。

このスレでは意見を異にする人も認めながら、一方で自分の意見をゴリ押しして欲しいと望んでいます。
ガレージパンクも大好きですよ。
では。

【宇宙】─wwﾍ√スペースロック─vv〜─【祭典】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1067483928/l50

>>68訂正
Beyond of the valley of dolls → Beyond the valley of the dolls
この映画、「フォクシー・ブラウン」のパム・グリアがハリウッドで初出演の映画だそうです。
エキストラですが。主演：ドリー・リード、シンシア・マイアーズ、マーシャ・マクブルーム

他にもスペルミスらしきものはありましたが、そんなに突っ込まなくてもいいんじゃないですかね？

凄いマニアックなスレッドだね。
まずはこの情報量に感服。
でもさ、トリップってのがどういう状態なのか
なった事ないからわからないんだけど。
薬やりながら聞いて陶酔できるって事かね？
シラフでもトリップできるの？

サイケだったら普通にシーズとか13THが思い浮かぶけど。
あとフィフティフットホースとかわりと好きかなぁ。
初期ドアーズとか。ベタで申し訳ない。

あとサイケかどうかわからんけど、
エリック・ドルフィのフルートの超絶技工が聴ける
「インヨーロッパVOL.3」はかなり陶酔できるよ。
バンドやってる知り合いも、薬キメながら聞くと、
ハァって息継ぎするとことか
たまらんとか言ってたな。

音楽でトリップしようとするのは、アダルトビデオを観る時に
目を細めてまんこを見ようとする試みに似ているね。
どちらも日本ではご禁制のものだし。
なので出来るだけ薄消しでモザイクが細かいものがグッドということになるのだけど、
それ以外にも女優の顔とか年齢とかスタイルとか体位とかの判断基準もある。
その辺りも似ているよね。いくらまんこ丸見えでもウンコしてたら嫌でしょ。
まぁスカトロ趣味の人はおいといて。
それと同じく、なんかクラクラくるけどプログレっぽいから興冷めしたとかあると思う。
さしずめ↓なんかは大人のオモチャのオナホールっつうの？あれだね。
http://www.hehehe.net/users/cr/psy.html
それにしてもアダルトビデオで画面のほとんどがモザイクになるのってどうかと思う。
まんこは映しちゃいけないのは分かってるんだから、
馬鹿の一つ覚えみたいに接合部をアップで撮るのはいいかげんにしてほしいものです。

少々話が逸れましたが
大枚はたいて、まんこの見えそうなビデオを探して、
宅配のビデオ業者に騙されたりした結論としては、
ヘルスかソープへ行け、ということですね。
その辺もオランダやインドに行く感覚と似ている。
非常にはまりやすいところまで。

エリック・ドルフィーのご紹介のアルバムは知りませんが、
ファイブスポットでのライブとかアウト・オブ・ランチとか好きですよ。
ジャズのアルバムもちょこちょこサイケ寄りのを挙げてますが、
まぁ強いてそういうアルバムでなくてもジャズって陶酔できる音楽ですよね。
ただし私、サックスの音があんまり好きじゃないんですよ。
ジャズだと主役になることが多い楽器ですけど。あれは排泄音です。
アルバート・アイラーなどは何度か聴いているうちに
逆手にとっている感じがしてきて好きになりましたけど。
あ、でもローランド・カークなんかはいいですね。ソニー・ロリンズが苦手。
私、バイブが好きなので、MJQ、テディ・チャールズ、カル・ジェイダー、
ゲイリー・バートン、ボビー・ハッチャーソンなんていいですね。

Pat Martino「East!」「Baiyina」（共に68年）
　正統派ジャズギタリストがタブラやシタールを導入したアルバム。
　ガボール・ザボーと違い、ロックへ擦り寄ることはないが、やはり時代の産物ということで。
　んーでも、そんなに東洋風でもないかな？
Gil Evans Orchestra「Plays Jimi Hendrix」
　超基本ということで。ヴードゥーチャイルなんて面白いです。あの音カズーかな。
Black Renaissance「Body Mind And Spirit」
　スレ趣旨には一番あってそう。

>>51
彼の作る音なんかじゃトリップなんて無理

>>71
C.A.Quintetは好きだな。
もうちょっとでシンフォニックな方向に流れそうなところが不評なんだろうけど、
哀感漂うところとか、いいと思う。

つーか音楽のスタイルでサイケかどうか、トリップできるかどうか、は
判断できんだろ。だってサイケデリック（精神の覚醒）なんだから。
表面的な音のウラを聴こうよ。って確かに好みの音の傾向とかあるのは
当たり前だけどねー。いくらサイケ名盤っていわれてても好きじゃない
ヤツではトリップできん。

よってC.A.Quintet でトリップ出来るやつもいれば出来ないやつもい
る。
サイケって、キメてから聴くとイイ！っていう観点と、集中して、もし
くは肥えた耳で聴くとトリップ出来ちゃう！っていうのと2通りのあり
方がある、と思う。ようは隠れたイイ音があるってこと。

誤指摘　Dyan ×→ Dzyan ○

おしまい。

って、また書くけど
たとえば「C.A.Quintet みたいなアルバム」って紹介された盤があった
としても、必ずしもそれがC.A.Quintet 好きな人にとってサイケ名盤と
は限らんでしょ？
すくなくともおれは色々なスタイルのサイケ聴くし、好きな盤と似た盤
でも好きになれんのはなれん。

薬使うと結局精神が肉体に支配されているような気がしてどうも抵抗がある。
といいつつ薬無しでトリップするのはかなり面倒。自分はこうしてる。
まず部屋を暗くしてモニターに宇川直宏のscanning of modulationを流す。
できるだけ夜中で睡魔が起こっているのを我慢してLa monte youngとか
Folke rabeとかTerry RileyとかDavid Rosenboomとかのドローンを小音量で
連続して流す。すると幻覚なのか実際に映っているのか分からない画面に
なってきて音もどこまでがホンモノか分からなくなって死にそうになる。
ほとんどBad Tripになるが精神の変容は間違いなく味わえる。気付いたら寝てるし。
音なら他にRagnar GrippeのSandっていうShandarから出たのや
意外なところではSelektionのSBOTHIのLastとかもいい。
映像はホドロフスキーのホーリーマウンテンも使えるけど、これはどっちかいうとサイケ向きか。
あわせの音楽はYa ho wha 13のpenetration, Freak Scene, JD Blackfootとか。
あまりいい映像を知らないんだよね。Syd BarrettのFirst tripは大好きだけど使えない。

こーまんわ。アガルタ森魚です。混沌とした議論になりましたね。こーんとーんと。
いい流れです。2日寝て3日起きてる生活をしていると考えなんかまとまらず、
何かそれでいいじゃないかと思う今日この頃。

Hallucinogen「Twisted」
　体中を虫がはいずり回るというか、虫でいっぱいのお風呂に浸かる。
Space Tribe「Heartbeat」
　ゴア・トランス。でいいいんだよな？
Juno Reactor「Bible Of Dreams」
　これは有名な人でしょ？サイケデリック・テクノのバイブルというふれ込みやった。
Feel Good Production「The Feel Good Vibes」
　シタール入り。バングラとかあの辺が進歩したもんなのかなぁ。タルビン・シンと交流があるそう。
↑ここまで踊る系
↓ここからうずくまる系
Delta「Scroeffective」
　暗黒世界やな。ドロドロはしてないけどオドロオドロしい。
Shapongle「Tales Of The Inexpressible」
　Hallucinogenの人によるアンビエント・トランスのユニット。
Irresistible Force「Gloval Chillage」
　ミックス・マスター・モリスという人のソロ・プロジェクト。チルアウト。
Dreamfish「Dreamfish」
　ピート・ナムロックがのミックス・マスター・モリスと組んだの。チルアウト。2も出てる。

一応ゴアとかトランスとか分類はよくわからんけどテクノ系のも。
細分化激しくてよくわからんですたい。たぶん見る人が見たら恥ずかしいセレクト。
チルアウト系ではセイバーズ・オブ・パラダイスとかウィリアム・オービットとかオーブとか
訳分からんまま聴いたけど、クラスターとかフィリップ＆イーノとか、そんなに変わらん気がする。
E2-E4、最高。

>>103
でもそれって（バッドに似た状態を体感）って美しい音楽聴いた時に
恍惚感感じるのと一緒。幻覚は見えないと思うし個人差あるけど。
眠りに入る瞬間は実際意識が遠のいてるわけだから。
というか宇川の映像はいかにもな感じでセンス悪すぎ。
個人的な感想だけどね。
でもそんなことして悪夢見ない？
寝入る時に変なの聴くと変な夢見る方だからさ。
そこまでトリップしたいなら喰っちゃえば？
ひょっとしてバッド好きなの？

Vision「Namas Te」
　独逸のダブ/レゲエ・バンド。近作になるほど音がまろにーちゃん。
David Gould「Adonai In Dub」
　ジョン・ブラウンズ・ボディというレゲエグループの人のソロ。
　グループでは中庸な演奏ですが、これはかっこいいです。ユダヤ系レーベルTZADIKから。
Dubware「Visions Of Babylon」
　伊太利亜のダブ/レゲエ・バンド。ムーグぶちゅぶちゅ。
DX 1「Mood Of Dub」
　英国のダブ/レゲエ・バンド。おかず少な目、ベーシックなダブだけど何故かはまり。
　しかしCD-Rというのが。プレス枚数少ないんだろうなぁ。
「DUBHEAD」シリーズ
　ニュールーツダブのリリースしてるレーベルのサンプラー。今のところ4まで出てる。
「New Breed Of Dub」
　そのDubheadからさらに曲を抜き出したようなコンピ。安いから試してみてもいいかも。
Wackies「African Roots Act.1」
　これは80年代初頭のアルバムだけど。NY産。1曲目キてます。このシリーズもずいぶんたくさん出てる。

私的にはゴアとかトランスとかより、こっちの方が効きます。
スレ違いと不快に思われましたら無視してください。

>>106
Wackies「African Roots Act.1」
良いね！分かる！
ゴアとかトランスはエアロビミュージックだから。
初期はいいけど。やっぱトランスは初期も嫌い。

なんか話題の中心になっているのでレビューしてみた。

C.A.Quintet「Trip Thru Hell」
　たなびく女声はセイレーンの泣く声か。続いて現れるカスター将軍率いる騎兵隊。
　そんな感じタイトル曲。
　その他の曲も普通にいいんだけど、CD再発についてきたボーナス・トラック、
　特に「ミッキーズ・モンキー」とかギャップあり杉。
　

暇だったので適当に。バッドでもないけど、ちょっとストーンなの。
そうでもないのもあるけど。

Lightyears Away(Astral Navigations)「Yesterday」(Single)
　ファズ・ギター好きなんです。けど妙に不安定なアレンジが施されてて気持ち悪くなる。
Oriental Sunshine「Oriental Sunshine」(Single)
　シタール好きなんです。胸が切なくなるアシッドフォーク。
Capes Of Good Hopes「Lady Margaret」(Single)
　オルガン好きなんです。エフェクトも効果的。
Euclid「Lazy Latin」(Single)
　シタール＋テープ逆回転のオープニングはいいけど本編始まると普通。
Oliver「Telephone」(Single)
　捻れ系。なんていえばいいんだろう。とりあえずアシィッド。
Eddie Harris「Silver Cycles」
　ジャズですがスモーキンな雰囲気がサイケ。69年。
　ラウンジジャズサイケって感じかしら。
Yusef Lateef「Yusef Lateef's Detroit」
　ジャズですが60年代的サイケな空気感が漂い。
　60年代の雰囲気に私弱い。

このスレ面白いね
聞いたことないアーティストばっかだよ
どんどんマニアックなの書き込んでこうぜ

では、こんなのはどうだろう

林和也「君が欲しい」
　君の胸にメスを入れて裂いて開いて。
　ピンクフロイドから影響を受けたアレンジにパリ人食事件を予見したかのような歌詞が乗る、
　ダーク・サイド・オブ・演歌。日本歌謡史の暗黒部にそそり立つ金字塔。
青樹亜依「アンドロメダの異星人」
　和製シンディ・ローパーによる愛と真心のミラクルパワー。
　もしかしたらアニメ関連とかにはこういうの多いのかもしれないが、本気度が違う。
　青樹亜依はその後、UFO目撃をきっかけに、地球平和親善大使として現在も活動中。

スレを変な方向に向けてしまった気がする。反省。

「Simla Beat 70/71」(Various２枚組)
　インドのタバコ会社が主催した音楽コンテストのオムニバス。70年-71年。
　本場なのにシタール弾かない。そういうものかも。ブルースロック調多し。
　1枚目の7曲目Great BearのMistなんてのあたり、妖しくてよいです。

おはよう俺。今日はいい日になるといいな。
People「Ceremony〜Buddha meet rock」
　水谷公生がお経と競演。シタールまで入れてわざとでしょ。もう。
朝からクレイジー。

何だか楽しくてためになるスレですね

ガムラン関係キボンヌ

トランスとトリップって違う気がするんだけれどどうなんだろ？
メディテーションとかもさ、それぞれ。
おれはビート感の無い静か目のサイケを部屋まっくらにして目ぇ閉じ
てオーディオの前に正座して聴きこむ。するとだんだん自分がいる空
間が部屋より広く感じたり、ふらふら漂ったりする感じに陥る。で、
まぶたの裏に音像が色彩を持ってけっこうリアルに見えたり。

今日のおすすめ
Patty Waters 「College Tour」
ESPでEricaと双璧をなすブチギレ気味なフィメールVo。
決して加速しないフリージャズをバックに魂の震えからくるヴォイ
ス。

そうそう、トランスって巧妙な精神毒性物質という気がする。
Brainticketのcottonwoodhillとかの露骨な飛び道具サイケも同様で
あまりに作為が見えすぎて飛べない。
その点Patty Watersはいいよね。本人が発狂しているのの道連れのようで。
Rocky Ericksonの80年代ソロ作もそれに近いけどあまりに痛々しくて
ちょっと辛くなるところもある。
今はAruthur RusselのレコにLarry YoungをMixして聴いてます。

そだねー。Brainticket/cottonwoodhill はトランスだね。一回聴いて
アハハと笑って、それ以降あまり聴いてないな。
Celestial Ocean はキラキラしたサイケだと思うけどね。

ではバッドトリップなサイケを
I.D. Company「(same)」
Ａ面はFurampyのインガが渋いVoでブルーズサイケを。
そしてＢ面。Slapp　Happy 参加前のダグマークラウゼが、オリエン
タルかつ抽象的でフリーな演奏をバックに奇妙なエフェクトを効かせ
た声で空間をどろどろに溶かしていく。

ジャジューカとか韓国のシナウィとか、ガムランもそうだと思うけどトランシーな音楽だと思います。
ただ、そのままだと生すぎる気がするし、あまり聴いてないので紹介はできませんけど。
>>115ガムラン使ったサイケって思いつかなかったです。
変わり物では、現音で象にガムラン叩かせてそれにムーグを加えた
David Soldier & Richard Lair「Thai Elephant Orchestra」なんてのはありますけど。

サイケ期のロックって、チベットや日本のお経入れたり、中近東や印度の音階取り入れたり、
またはムーグやテルミンでスペーシーになったり、なんちゃって現代音楽してみたり、
フリージャズに憧れたり、サウンドエフェクト凝らして何とかトリップの再現に頑張ってみたり、
ラリってジャムって何か出てこないかと期待したり、瞑想してみたり、自然指向にはまったり、
実用に使えるかどうかはおいといて、そういうあがきというか試行錯誤が楽しいです。

それで、その醸し出されるハッタリ／インチキなところも私には結構重要なファクターで、
そういうところがないと辛いんです、私的には。
ニューエイジとかになるとイルカとかUFOとか、あーもうねー。あれはあれでインチキ臭いけども何か違う。
時代という奴ですかね？フリークアウトな雰囲気というか、なんつか上手く言えませんが。
私、60,70年代サイケデリックなものなら、たいてい何でも許してしまうので
こうして紹介するもの、雑多になってしまいます。みなさんからも様々な盤が挙がってくると嬉しいです。
ちょっと違うんじゃないか、ってアルバムが出てきても大目に見てください。

Brian Jones「Pipes Of Pan At Jajouka」
　ディレイかけただけでしょ。トランシー。ある意味リミックスの先取り。
　ビル・ラズウェルもジャジューカのプロデュースやってたけど、こっちの方が面白いな。
Angus Maclise「The Cloud Doctorine」
　ベルベット・アンダーグラウンドの初代ドラマーによるアバンギャルド・サイケ。
　パーカッションがたんとこ鳴ってディレイでぶわんぶわんになってどろーんと。
Damenbart「Impressionen 71」
　サイケデリック・ラリラリ・電子音。また独逸。とりつくしまもない。

すいません。今さらですが関連スレと関連してるかもスレです。

ﾟ+.美しきサイケポップの世界ﾟ+.ﾟ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1049594610/l50
AcｉＤ ＦｏI Ｋ の スLット``
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1066530783/l50
【60年代】ガレージパンク【限定！】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1067349070/l50
【宇宙】─wwﾍ√スペースロック─vv〜─【祭典
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1067483928/l50
＝ノイズ／音響／前衛／現代音楽＝part.1
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1060586009/l50

Trad, Gras Och StenarのTrad, Gras Och Stenar
ガイシュツだけどこれはバッドトリップアルバムだな。
土着的かつ重低音の効いた歪みの演奏で頭がぐわんぐわんになる。
スティーブ・マルクマスもお気に入りらしい。

pere ubuのnew picnic time
バッドトリップというか二日酔いの雰囲気が味わえる迷盤。
ひょろひょろした感じが何ともいえず何度も聞いてると癖になる珍味。

Cosmic Jokers「Gilles Zeitschiff」
　これ、なんか1曲目のスペーシーな音に朗読ってかナレーションみたいなのが、
　学習教材の宇宙ものみたいで好き。
Limbus 3「Cosmic Music Experience」
　よくわからない打楽器にバイオリンや笛やギターで混沌セッション。また独逸69年。
Limbus4「Mandalas」
　もう重症ですね。
Escapade「Searching For The Elusive Rainbow" & "Inner Translucence」
　96年作なのにインプロ一発録りのアシッドジャムやて。かっこいー。
ザ・ハプニングス4「透明人間　クニ・河内とザ・ハプニングス4の世界」
　「ぼくのかんがえたサイケ」そう題されて教室の裏に貼られた児童の絵はシンナー臭かった。
Saat「emtidi」
　Saalというのがいいと人づてに聞き、間違えて買った。むよーんみよーんでスペーシーだが、
　女声ボーカルがトラッドフォークを連想させる。ちょっと臭い。
　

このスレ良いなあ。
象さんかわいいね。

サン・ラならこのスレ的には　Cosmic Tones for Mental Therapy がお勧めだにゃ

バンジャ〜イ　バンジャ〜イ　ヤットコサ　ト〜メ〜ニンゲンニ　ナレタ〜ヨ

>>123訂正
あのですね。Saat「emtidi」ですがemtidiがグループ名でSaatがタイトルですた。ｽﾏｿﾝ

おはよう全国の私。

最近ふさぎこんでる彼をなんとか励まそうと、
私は何かお料理を作ることにしたの。
台所でしゅうまいを蒸す準備をしながらピンと閃いた。
「そうだ！これを使ってみよう！」
彼、私の作ったしゅうまいを食べて、そして笑い出したの。
さっきまで難しい顔で黙りこくってたのに。
「はははっはっははっははっは」笑いが止まらなくなっちゃってる。
よかった。しゅうまいにLSD入れて。

それだけかも。

　　　　　　 ∫∬∬∬∫∫∬∬∫
　　　　∫∬∬∬∬∫∫∬∬∬∬∫
　　　∫∬∬∬∫∫　　∫∬∬∬∬∫
　　∫∬∫∬∬::　　　　　　　　∬∬∬∬
　 ∫∬━━━━▼ ━━━ ▼━━∬∬ 　
　∫∫|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　　　|∬∫
　∫∬ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ ∬∫
　 ∫∫　　　　　　　　　　　　　　　　　∫∫
　　　　　水谷ですが、最近俺の出番がないな。

Achim Reichel 「AR3」
　前にも名前が出てましたが、それなりに重要人物ですよね、この人。
　コスミック・ジャム、シタール入り。独逸72年。
今日も一日があっという間だろうなぁ。
　
　

＞128
みうらじゅんさんですか？

Achim Reichel の初期作品群はベスト版というかたちでのみCD再発さ
れてますが、くだらないリミックスがほどこされいて、長大ナンバーも
短縮されているのでこれでは良さがわからないのでご注意ください。
１、３、５、６のみブート盤もでていますが音質はどうだか。
アナログ盤で手に入れてください。
1stはセカンドプレスなら安く買えます。

保守あげ

Ya Ho Wa13のボックスセットは音悪すぎ。全部盤起こしだし。
あの前に出ていたhigher keyからのCDの方が断然音がよかった。
どうせならアナログ再発してくれたらよかったのに。
一番バッドトリップできるのはSky Saxonの入ったFire, Water, Airとかいうやつ。
ぐちゃどろ。

International Harvester関連はいいね。Trad GrassやParson Soundやら。
再結成した分の音もなかなかいい。

Musica Elettronica vivaがヒッピー夫婦に乗っ取られた時の謎盤leave the cityも
ラリラリで楽しい。baaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaad

おはよう小鳥さん。サイケみちよです。

Bokaj Retsiem「Psychedelic Underground」
　英米への憧れを隠さない、もう一つのサイケデリック・アンダーグラウンド。
　バットマンに対するパットマンX。しかし後者の方が好きな人もいる。

Speed Glue & Shinki「Speed Glue & Shinki」
　あの人気絶頂の中、３年前に電撃解散した４人組ダンス・ボーカルユニット、SPEEDがパワーアップして再結成!?
　東京・港区のエイベックス本社で会見を行い、極秘で進められていたニュープロジェクトの発表をした。
　今回は、hiro(島袋寛子)＝(19)、今井絵理子(19)、上原多香子(20)、HITOE(新垣仁絵)＝(22)の４人に、
　横浜の中華料理店「フードブレイン」の料理人、Shinki(陳信輝)＝(54)、ルイズ・ルイス(加部正義)＝(55)、
　ジョーイ・スミス＝(？)が加わり、名前も新たにSpeed Glue & Shinkiと改名。
　12月、高円寺UFOクラブから始まる全国ツアー開催する。
　上原も「スピードの曲はメッセージ性の強い曲が多いので、7人で伝えていければ」と、意気込みを語った。
　新加入のShinkiも「気分はウッドストック」と、気合い気十分。
　関係者によれば、SPEED時代の曲はもちろん、各メンバーのソロ曲も披露する予定。
　また、同ツアーに向け、Speed Glue & Shinkiとしてのニューアルバムもリリースする。

ところでですね、以前「ぼくの考えたサイケ」という文を書きましたが、
全国の中学生のみなさんがバッドトリップについて考えてくださいました。
ttp://www.kenkou.metro.tokyo.jp/yakumu/poster/poster13.html
怖ろしいですね。そのままアルバムジャケットに使えそうです。
みなさんも決して、変なクスリに手を出してはいけませんよ。約束です。

ここのスレ主さんは本当凄いね。
ちょっと下手なカキコできないな W

既出のブライアンジョーンズの奴は
寝る前とかに聞くとかなりはまるよね。
あの音をドロップした男がストーンズっていう
大メジャーバンドの仮にも元リーダーって事を
考えると凄いとしか言い様がない。

＞136を見て、だててんりゅうの「ぶっこわれた僕」を連想した

こんな曲です。
http://www.nnc.or.jp/~uejin/dateten.html

>136
どうしてアンチドラッグポスターがこんなにサイケデリックなんだ？

平成12年度版
ttp://www.kenkou.metro.tokyo.jp/yakumu/poster/poster.html

おもしろすぎ

Bokaj Retsiem「Psychedelic Underground」
ってRattles関連なんでしょ？　ってことはAchim Reichel は参加し
てる？

俺はvan dyke parksのsong cycleもバッドトリップアルバムだと思う。

>>136,141
　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ
>>144
ビーチボーイズもバッドだよね

「俺とコルトのジョーとどっちがハジキが巧いかって？
　コルトのジョーに決まってるじゃねぇか」
「ほう。そりゃどうしてだい」
「馬鹿な方がハジキは巧いってな！」
ﾊﾞｷｭｰﾝ　どうも、アシッド錠です。

「The Nedium Is The Massage with Marshall McLuhan」
　竹村健一でお馴染みの学者マクルーハンのスポークン・レコード。
　プロデュースのジョン・サイモンがエフェクトを凝らし、
　チップマンクスみたいな声にしたりの、コラージュ物珍盤。
　ソング・サイクルの名前が出たので、これもと思って。
　67年作全1曲。モンドブームの折りに復刻された。

>>143
すいません。その辺のこと知りませんでした。
パーソナルクレジットがないので、よくわかりませんが
ギターのReiner Degnerという人は元Rattlesだそうです。

コラージュといえばジョン・フェイフィの昔のアルバムなんかどう？
天然かどうかわからんけどかなり怖いよね。

ってか「バッド」トリップしたらだめだろ、しんどすぎ

このスレでの「バッド」は誉め言葉です

ま、絵で見りゃ地獄が面白いってことで。

面白いけど腰砕けするギャグは何とかならんか？

このスレの１さんはホームページ作ってください。
期待しています。

期待あげ

ハイペースで出しすぎてネタ切れなんだろうか。
まだいっぱいあるんだろうか（・∀・）ﾜｸﾜｸ

1さん、おはようございます。宮本アモンデュールです。

三井理峯「東京都知事候補無所属」(Single)
　ある意味、コバイア語以上の言語を駆使するアシッドマザー、
　三井理峯の政権放送を音盤化。
　なお、B面には永田一直によるダブミックスが収録されている。
　
しかしこの三井さんもそうだけど、今回も又吉イエスとか、
支援するいたずら者がいるのでしょうか？

1は狂ってる！

カイケケケケケ
http://users72.psychedance.com/up/renew/imgs/2/20031028/18380732.jpg

>155
昔フォーエバー3で、
ハルクホーガンのレコードが
ノイズ/ジャンクのコーナーにあったけど、
そういうノリなのかな？
そういう際モノぽいの、嫌いじゃないけど
買ってまで聞きたいとは思わないな

>>158
こんなもんマジメにサイケだと思って聞いてる奴がどうかしてるだろう

あと、俺的にはシャッグスとかワカラン
こんなもんを糞真面目に眉間にしわ寄せて聴いてるサイケマニアなんて滑稽の極みじゃないかね

洒落のわからんのが来たぞ

>>160
笑えない洒落だな　くはは

もっと電波飛ばさないと１さんには勝てないぞ。
ところで雲丹音で見たんですが、ギャーテーズってどうでしょう？
ご存じなら紹介よろしくお願いします。

音よりシャッグスは存在自体が面白いね。
天然さにスキがないよね。変な言い方だけど

どうも神津カンナビスです。シャッグスは楽しいけど何か変かしら。
我が家の一服の清涼剤としてヘビーローテーションです。

それではギャーテーズについて。

渡辺まりふぁなです。ギャーテーズについてお答えします。
まずは簡単に紹介しますと、ギャーテーズとは弘願寺というお寺の
住職さんとお寺の清僧さん、そして何人かのミュージシャンによるフリーミュージック集団です。
清僧さんというのは、清い僧侶のことで世の中からは知的に障害があると言われています。
お寺で日々修行をしていると「清僧さんたちは何か大事なメッセージを持って
この世に生まれてきたのではないか」ということを強く感じ、
その彼らの感性や個性を自身が表現できないかという一つの試みからギャーテーズを始めたそうです。
当初はメンバーが作詞作曲したオリジナル曲を演奏していたそうですが、
歌詞や曲をなかなか覚えられず、また覚えても忘れてしまうため、
練習が覚える訓練となってしまったそうです。
それは、望んでいた方法、生き方とはかけ離れたものであったため、
音楽になるかならないかは別にして、自分たちの出したい音、声を自由に出していこうと、
こうして一期一会の音楽家ギャーテーズが誕生しました。
（ギャーテーズ第一集、住職角田大龍氏のライナーを引用、抜粋して書きました）

では、各アルバムを簡単に。

「ギャーテーズ　第一集」
　96年11月渋谷ラ・ママにてライブ録音。全一曲。
　どことなく密教的なオープニングは、やっぱりお坊さん。
　収録は１曲のみですが、起伏のある演奏で飽きません。
　デュールのサイケデリックアンダーグラウンドを思い起こさせるパーカッションと
　清僧さんたちのシャウトに、マジでかっこいいと思いました。
　お坊さんだけあって、引き伸ばすような、なんつか東洋的なシャウト。
　住職の角田大龍氏はシンセ担当なんですが、この人プログレ好きそうだな。
　
そしてクセ者ミュージシャンが次々と加わるようになります。

「ギャーテーズ　マニさんに遭う」
　元グルグルのマニ・ノイマイヤーが参加。この人、ヒッピー崩れの東洋趣味ありますものね。
　どういう経路で知り合ったのか、定かでありませんが。
　その他この後も活動を共にする、元裸のラリーズ他のベーシスト高橋耀櫂、
　元じゃがたら等の長嶌宏らが参加。
　清僧さんのシャウトもよりストレートに。まじ痺れる。乗ってるのがわかります。
　叫び唸るだけじゃなく即興の歌も披露。「好き」を100回以上繰り返したり。
　98年大阪と姫路での録音、２枚組。ファイト３発！！！

「ギャーテーズ　第三集　吉沢元治ラスト・ライブ　いくいく」
　アバンギャルド・ジャズ・ベーシスト、吉沢元治が参加。
　好き好き好き好き好き好き好き…、オープニング、かっこいいです。
　この世界に愛を、って何となく思いました。
　地を這うようなウッドベースの低音もかっこいいです。97年と98年に録音。
　吉沢氏は、このライブの一月後にお亡くなりになってしまわれました。
　病院に籠もることを嫌い、死の直前までステージに立とうとしたそうです。
　ご冥福を祈ります。

「ギャーテーズ　第四集　ライブ・アット・ショー・ボート」
　頭脳警察トシ参加。スレ的には一番合いそうなグシャグシャ感ですね。
　一番ロックっぽいです。最初に聴くならこのアルバムがいいかも。
　でも清僧さんの存在がちょっと後退気味な気がします。
　ありがとうありがとうごめんなさいごめんなさい。2000年に録音。

現在は角田大龍氏が弘願寺を離れてしまったそうで、
清僧さんたちとは離れたところでギャーテーズは存続しています。

こんにちわ。中村ガンジャウ郎です。
自分でも正直、この手の駄洒落には飽きました。今まですいませんでした。

John Sinclair & His Blues Scholars feat.Wayne Kramer「Full Circle」
　ポール・カージーなら出会って３秒で射殺しちゃいそうな不良連をまとめていた人物。
　ま、このアルバムはゴリゴリしたブギーを演奏してんですが。
　スレ的には「Steady Rollin' Man」ってライブアルバムがよさげ。
　オフィシャルサイトにアップされてた曲聴いたんですけど、
　「LSD」とか言ってるし。今だ。なかなかスペーシーです。
　http://www.guitartemple.com/jsinclair.html

すいません。ポール・カージーって言いたかっただけなんです。ごめんなさい。
殺っちまえ！ポール・カージー！

このスレッド的にはメジャーな
プルーンズの「マスインfマイナー」はどう？
バッドっていうより桃源郷って感じもするけど、好きだな

>>165-169
克明にありがとうございます。
参考にして、今度買ってみます。

>>171
すいません、私エレクトリック・プルーンズのことかと思ってしまいました。
寡聞にして聴いたことがないんですがいいと思いますよ。もう何だって。
バージン・プルーンズというバンドが前身だそうですね。
試聴したらフリーキーなギターがPILを思い起こさせました。

さて、ネタも尽きかけてきたところですし、ちょっとした息抜きに変わり種でも。
67年、サマー・オブ・ラブの時期なんかは何でもかんでもサイケと銘打っとけば売れる、
まぁそんな風潮があったと思うんですね。
ブルースでもジャズでもイージーリスニングでもサイケなんだもの。
まぁ、そこにちょっと醒めた視線を送る者、何か勘違いしてる物、なりきれなかった物、
そんな奴らもいるわけで、そんなハミダシ者を拾い集めてみました。

Cosmic Rock「Rising Sun」
　「朝日のあたる家」を拝借してサイケっぽくやってみようかとオルガン無茶弾き。向上心の無さが痛快。
Kim Fowley「Born To Make You Cry」
　わざわざステッペンウルフのメンバー(ドラム以外)を使っての物真似曲。腰砕け。
　この人、ミーハーでインチキ臭いところが好きだ。
Miriam「In 1967」
　元ネタはナポレオンXIVのおふざけ曲「狂ったナポレオンヒヒハハ」なんですけど、
　ストーンしたダル声でアシッドに。そういや「狂ったナポレオン」キム・フォーリーも演ってるな。
Sacramento City College Stage Band「LSD '67」
　大学のマーチングバンドが演奏するLSD曲って。フューネラルマーチみたいだぞ。

Lost Dimension「Purple Haze」
　とてつもなく力が抜ける。こんなだらしないジミヘンは聴いたことがない。天然なのかなぁ。
Monocles「The Spider And The Fly」
　おそらくファズギターの音を羽音に見立てたパロディ。でもちょっとブレインチケットっぽかったりして。
Uge「Mad Charles」
　マンソンのことかと思ったら、マッド・チャールズっておもちゃのテーマソングみたい。
　でもえらく無気味なアレンジが施されてる。60年代の宇宙もの映画効果音の趣。
Time Masheen「Big Black Bird」
　なんか可笑しな事喋ってんだろうけど分からない。これも60年代宇宙映画の効果音みたい。
Bombay Beach Boys「Wipeout」
　シタールでワイプアウトをカバーしてみました、という一発ギャグ。
The Seven Stooges「I Wanna Be Your Dog」
　イギー・ポップのカバーをするチワワ。
Joel Grey「White Room」
　ロックをイージーリスニングにカバーするのって、ビートルズとか、まぁありがちなんだけど、
　これは失笑もの。頼むから歌い上げないでくれ。
Frat Earth Society「Satori」
　テープ逆回転が全面的にフューチャーされてていいんだけど、勘違い感は否めない。
　どれだけ間違っているかはグループ名が物語っている。
The Entertainers「[At The] Ginza」
　ファズばりばりでダンシン・イン・ザ・ストリートな曲調なんだけど、舞台は銀座。
　まぁ新宿でも渋谷でも間抜けだと思うけど、銅鑼が入ってない分マシな方か。観光ロック。
Pepper & The Shakers「Semi Psychedelic」
　直球でかっこいい。なのにこの弱気なタイトルは何でしょう。

とりあえずこんなところで。

John Moran「The Manson Family An Opera」
　で、そんな楽しそうなサマー・オブ・ラブに冷や水をぶっかけ、
　ビーチボーイズもビートルズもダークサイドに引きずりこんだ
　マンソン・ファミリー／シャロン・テート殺害事件を題材にしたロックオペラ。
　悪趣味この上ない。イギー・ポップ参加。２曲だけだけど。低音ええ声版イギー。
　スレ的には場面1,2の最後に挿入されるビートルズの名前が冠せられた2曲。

ガーナ現地録音 / ドラムス・オブ・デス

西アフリカ、ガーナで葬式の模様が現地録音されたリアル・トランス・ミュージック。
延々太鼓の大洪水。ブっ飛んだ人のためのブっ飛んだ音楽。

池田亮司 / matrix

ひたすらパルスが続くという10トラック。即座にトリップ。
二枚目は重低音で始まり、次第次第に中〜高音域のサイン派や
ノイズが現れてリズムを織りなしていく。

MX-80 SOUND / Live At The Liberary

７０年代アメリカに突如現れた変態フリーク・アウト・アシッド・パンク・バンド
の初期ライヴ・アルバム。得体の知れない混沌としたパワーに溢れている。


高柳昌行 / カダフィーのテーマ

死の半年前に収録した、壮絶極まりないソロ・インプロヴィゼーション。
ギター４台と、様々な器材を駆使したすさまじい音響は、聴く者の意識を彼岸の彼方へ運んで尚余りあるほど強烈至極。

ケチャ/ウブドゥ　〜ヴァーチャル・トリップ・シリーズ〜 (DVD)

その昔、集団睡眠の中で、”神のお告げ”を聞く儀式だったバリの伝統芸能「ケチャ・ダンス」。
100人を越える半裸の男達の一糸乱れぬ集団パフォーマンスと、民族衣装を身に纏った美しい女達の舞に、
見るものは幻惑され、やがて興奮の舞台に引き込まれていく・・・トランス感溢れるケチャ・ダンスの世界へトリップ!!

なんだー？？
ああ、母さん、キムフォーリーしかわからないよ...

バッハの『マタイ受難曲』はサイケデリックだよ。
ドビュッシーの『海』も軽いトリップ感が味わえますん

ドノバンのハーディガーディマン
イントロがなんともドラッギーでいい。

クレイヲラのココナッツホテルも
バッドテイストだよね

MX-80 SOUNDというのが気になります。
スミスファンの方も来ているようですね。インタレスティングドラッグです。
しかしスミスは御法度のはずだが。
ドノバンいいです。ジェフ・ベックのギターが僅かに正気を繋ぎ止める。
というかヤバくしてるのはドノバンの声ですね。
ココナッツホテルはもう幻の二作目ですから文句のつけようがありませんです。

クラシックですとベタですいませんなんですけど
ホルストの惑星、えらい視覚的に感じるんすね。
さらに気分を出すために冨田勲のムーグので。
ワールドミュージックならイチオシしたいのは韓国のシナウィ。
なんせ韓国シャーマン・ミュージックの極致と言われてますから。
きっついですよー。

Randy Holden「Guitar God」
　ウェイン・クレイマー、ランディ・カリフォルニア、レイ・スティーブンスらは腹を切って死ぬべきだ。
　また、彼らはただ死んで終わるものではない。
　唯一神ランディ・ホールデンが地獄の火の中に投げ込む者達だ。
　彼らの支持者も同様だ。
　理由は他人を殺すなら自分が死ぬべきだからだ。
　詳しい理由はギター・ゴッドで熟知すべし。

20年以上ぶりの２作目でギターゴッドはないよね。熟成されたギター馬鹿。

ところでスレ違いどころか板違いというか、ただの私事報告なんですけど
ウチの裏手でビルの解体工事が煩いと以前書きましたので、その後の報告。
今日も朝の8時30分からｶﾞｶﾞｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｯｶﾞｶﾞｯｶﾞと始まり、あーもうと起きてしまって、
小便に立ったついでに工事の進行具合でもと窓から覗いたらMC5のライブなんです。
あーおうって、よく見たらロブ・タイナーは防塵用カメラで写真バチバチ撮ってるだけだったんで、
おやおやと思ったらロン・アシュトンとかデストロイ・オール・モンスターズ。
なんかそのうちミック・ファレンとかラリー・ウォリスとかニック・ターナーとかアニマル・テイラーとか、
なんで顔知らんのに俺分かるんじゃって連中出てきて、あ、ロブタイナーは故人だったな、そんで歌わんのだと妙に納得。
通りで工事が終わらんわけだよ、こいつらのセッションじゃ三日くらい不眠不休平気でやりそうだものな。と思いました。
5時にはかっきり終えるので、まあ大目に見ましょうと何だかさわやかな朝でした。
おしまい。

サン・ラは最近イタリアで再発された
“Nuit de la Fondation Maeght vol.1”がｲｲです。

素っ頓狂なオルガンの音色と生恵幸子(人生幸朗の相方)を思わせる
ﾂｯｺﾐボイスが印象的な一曲目「Enlightment」や旧B面全てを費やす
サン・ラのムーグソロインプロ(他のメンバーはこのオッサンが
「アッチ」にイってる時は手が出せないみたいで、最後の最後で
やっとコレクティブ・インプロビゼイションになる)がス・テ・キ。

クルマを運転しながら聴くとクラクラしてくる。

ごめんなさい。184書いてホルストでも聴こうと思って探したら
私、冨田勲のしか聴いたことなかったです。
>>187
サン・ラのムーグのインプロはとてもよいですね。
なんとかかんとかコホーテックのディシプリンだったかな？そんなタイトルのがステキでした。
アルバム片面ってよさげですね。
しかし、そんなサン・ラでも生ピアノのインプロはシゴキだった…
セシル・テイラーがどうにも駄目な私。

MX-80 SOUNDってサイケかぁー？
あれってパンクだろ？ニューウェイブパンク。
DEVOとか、ああいう感じじゃん。

>>1
よくわかりましたね。スミススレッドにも
カキコしてます。スミスは極北のロックバンドです。

アランシルバとかどうですかね？
私はこれ聞いてると脳の裏側を刺激されます・・・

ジャーマンが多く上がってるが、ヤサ・シドラの「メディテーション・マス」
はどうだ？俺はすぐとりっぷしてすやすや寝てしまうが。
あとフルート＆ヴォイスも良いと思うぞ

東京の方々にひとつ質問です
モダーンミュージック以外で
どこでCD/レコードをゲットされていますか？
ご教授ください

＞191
＞13

このスレッド見てると、聞きようによれば
どんな音楽でもバッドトリップできそうだね。
自分はゴールドマインから出てる（出てた？）
ガレージソウルコンピも過剰なスペルマ出ててクラクラします。
あと、本筋だとFURTHERは出たかな？あれ結構好きだったな。

ビートルズの「セクシーセディー」
聴いてるとクラクラ来ます。

ちょっとこのスレとは合わないかなー。

ビートルズならレボルーション#9とかなんだろうね。
アイム・オンリー・スリーピングやトゥモロウ・ネバー・ノウズの
逆回転もきてると思うけど。

サーフでないのサーフ。バッドトリップ

サーフ/ガレージは病んでますね。

このスレ見て今日ＧＵＲＵＧＵＲＵ聴きました。
通勤のヘビーローテ決定

２００ゲット記念の一枚
The New Tweedy Brothers「same」
B面、Her Darkness in December でしっとりと連れて行ってくれます。

ゆっふぉ

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少しバッドトリップに苦しむべき。

Dr. John「Gris Gris」「Babylon」
　なんとなくグルグルから連想、ぐるぐるぐりぐり。
　続編というかアウトテイク中心のバビロンも、びろーん。
　ベイスターズはビローン獲得できず残念。

Fourth Way「The Far Side Of Your Mind」(Single)
　「a Heavy Does Of Lite Psych」というコンピから3分足らずの曲だけど、
　コラージュ入りいの、オルガン鳴りまくりいの、コスミックサイケ。
　フォースウェイっていうとジャズのエレキ・バイオリンのマイケル・ホワイトの、えっ？と思ったら、
　ただの同名異グループのようでした。
　映画「バーバレラ」の曲らしいんだけど映画観たことないし、サントラにも入っていない。
　これは一体なんだろう。

いいかげんだねええ

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

Jocelyn Robert「La Theorie Des Nerfs Creux」
　金属がふれ合う音、軋み、かすかな気配。ポーの「陥し穴と振り子」の世界。
Radius「#2」
　サンプリングを駆使した朗読。なんだかよくわからない。
　Jackie Apple,Donald Swearingen,Gregory Whitehead、各一曲。
Louis & Bebe Barron「Forbidden Planet」(O.S.T.)
　何故、奇っ怪な音楽がこんなにもあるのか？そもそも音楽なのか？
　これは映画の伴演であるが故に答えは用意されている。
　そして何でこんなものを聴くのか？と逆に問いかけられる始末。
　映画は面白かったけど、サウンドエフェクトみたいな電子音だけで聴き通すのは辛い。
Eduard Artemyev「Solaris」(O.S.T.)
　72年公開のオリジナルの方。初期タンジェリンにも通じる絶対零度の世界。
Terje Rypdal「What Comes After」
　このアルバムで、初めて温もりのないジャズというのを聴いた。
水木しげる／森下登喜彦「妖怪幻想」
　妖怪の声をシンセで合成したという企画物。けっこう真面目に作ってある。念入りな馬鹿盤。
50 Foot Hose「......Live And Unreleased」
　30年近く何をやっていたんだ？という95年の再結成ライブ。
　観客は60年代に置き去りにしてきた。なので歓声は入っていない。

映像...ケネス・アンガー監督「我が悪魔の兄弟」

Red Crayola の２ndってどう？
聴いたことある人おしえてや。

Red Krayora「God Bless The Red Krayola And All Who Sail With It」
　スカスカ。ローファイ。これを聴けっ！って４秒の曲があったりする。
　ファーストの衝撃を期待するとへろへろっと肩すかし。
　ジャド・フェアとか好きな人なら好きになりそう。シンプルだから古びない。
　

クレヨラとは関係なく、何となくまた脈絡もなく

Sergius Golowin「Lord Krishna Von Golowin」
　独逸ばっかりに偏るのは何ですけど、また独逸。だって酷素晴らしいのが多いんですもん。
　独逸だからしょうがないか、とかろうじて許される勘違い野郎によるアシッドフォーク。
　なんかよくわからないけど自然の中で瞑想してます。クラウス・シュルツ参加。
　ところでまた「Satori」というタイトルの曲見つけました。Time Masheenがやってました。
　東洋かぶれを続出させたジョージ・ハリソンの功罪は大きい。
　ブッダ／カーマスートラなんてレーベルもありますね。
　あれはジョージハリソンがインドかぶれになる前からあったんでしたっけ？
Psycograss「Psycograss」
　ウインダム・ヒル・レコーズの、ニューエイジって奴です。
　サイコグラスなんていうから、いけない葉っぱのことかと期待して聴いてみたら
　なんつうか毒気とか歪みのないイージーリスニングな。
　だーらニューエイジっての、今ひとつ好きになれません。

私そういえばケネス・アンガーって観たことがない。
なので今度観てみますね。
私の映像でお薦めはシュバンクマイエルです。
「男のゲーム」で死ぬほど笑った。

「男のゲーム」BGMだけでも腰が砕ける
ハーフタイムの猫ちゃん萌え。

>>190
ソロ作品もしくはリーダーアルバムは聴いたことがないんです。
スミス好きですよ。泣き疲れた夜に見た夢。
「ストレンジウェイズ〜」の１曲目のタイトル長いのなんて
スレ的にもいいんじゃないでしょうか。
モンスターが生まれる11月とかウイジャボードもいいですね。
>>192
通販利用が多いです。あと近所に60,70年代専門のレコード屋があるので
ちょくちょく行きます。
>>194
「FURTHER」って何ですか？
>>195
合ってますよ。
>>196
私はアイム・オンリー・スリーピングやトゥモロウ・ネバー・ノウズの方が好き。
>>197-198
ばんばん紹介しましょう。
>>200
それ良さそうですね。
>>205
ごめんなさい。
>>213
ありがとう。

阿部薫

>>214
90年代前半イギリスのバンド。
まだ活動してるかは不明。

関西にも明大前のモダーンミュージックのようなサイケ専門店はある？

アルケミーがあるやんけ

>>218
そうじゃった。京都にはないかね？

マーブル・シープのライヴ盤良い。見直したぜ松谷

＞219
京都にもアルケミあるやん

フォシルスレコード
Joe's Garage
もあるで

>221
京都のアルケミーはもう閉店した。やっぱりフォシルスだね。
あとmeditationレコードも。

ところでワシは関東にすんでるんやけど、
関東のレコ屋情報はないかの？
モダン、ロスアプスン以外で

白夜白夜白夜白夜白夜白夜白夜白夜白夜白夜白夜白夜白夜白夜

近所にあるお店というのがPeace Eye Recordsというんですが
わざわざ来るほどのものなのかどうか。
通販ではAmazonの他に、Piper Records(国内)、Freak Emporium(海外)などを
利用しています。
西新宿のブート街、小滝橋通りを大久保方面に向かって左に入ったところに
アナログ専門のサイケ／プログレ系の店がありましたが
(ロック丁シャツ等売ってる店の隣)今はどうなんでしょう。
プログレ好きくないのであんまり買い物しなかったけど、レアっぽい盤が置いてありました。

レスどうもありがとうございます
下北の王将のそばのビルにも
サイケのレコード屋があって
品揃えもいいほうなんだけど、
自分にとっては、値が少しはりますね
オンラインショップ、、少しのぞいて見ることにします

>>226
ピースアイいいんじゃないの？
サイトのラインナップとかみてるとよさげ
って俺も近いのに行った事ねえや

あとモダ〜ンの名前があがってるけどさ
あすこサイケあんまなくない？
アヴァンギャルドの品揃えがいいってくらいの印象
西新宿だとウェアーハウスとか
すげーぼったくり価格でパンクだよね

あ
フィルモアとまざった。
俺なんてユニオンで中古漁るくらいで新品なんて買わないからなぁ
貧乏金が無い

ドンキホーテでも音楽関連商品、売ってますね。
こないだ行ったらイサカとかマイトレーヤ・カリとか、サン・ラの手描きのジャケットのとか、
ビートルズのブッチャーカバーとか、ルー・リードのNortonに残したシングル盤とか、
コールド・サンのアセテート盤とか置いてあって、けっこう充実してました。
B'zなんかは2000円くらいするのに300円から500円くらいで売られてました。
しょぼいインディー物なんかで安いんでしょうかね？
テープなんかはワンに投げ入れられて10本300円でした。
リー・ペリー／ブラック・アークのマスタ・テープとかビーチナッツとか
ハンブルグ時代のビートルズとかジミー・ジェイムス＆ブルーフレイムスとか。
一応「本人の演奏です」と書かれていました。
私その時、鉄アレイを購入してたんで荷物増やしたくなく何も買いませんでしたけど、
何でもありますね、ドンキホーテって。

Toby Jug「Elastic Landlady」
　なんか呑気なオールディーズの曲が始まったなぁと思ってると、
　突然のフィードバック音が平和を打ち破る。サイコ。
　アルバム「Greasy Quiff」収録。69年。

>>210
その、ファーストに比べスッカスカだというところに興味があって。
実際のできはよいのかな？ファーストを期待して聴くでなく。

>>214
Piper Records(国内)、Freak Emporium(海外)
詳細きぼぅ。
The New Tweedy Brothers　よいよ。特殊ジャケだし。
やすけりゃジャケなしが700ドルくらいで買えるよ。
ジャケアリ(Ltd100くらい)だと1200ドルくらいかな、安くて。

>>230
今度、コールドサン買ってきてくれよ。5万で買うよ。

出来不出来を完成度で判断するなら不向き。
途中で投げ出したかのようなざっくばらんさが魅力。曲は良いです。
所謂サイケデリックではないです。一応。

Piper Records
http://piper-records.com/index.html
注文してから着くが早い。Akarmaなどはアマゾンより少し安め。
でも送料がかかるから結果高くなるかも。8000円から送料無料。
Freak Emporium
https://www.freakemporium.com/
通貨はユーロ。在庫切れ廃盤のものもカタログに載せているので注意。
送料の他、パッキング料金も取られるけど、まぁそんなに高くない。
割と到着も早かった。

>>216ありがとうございます。
　90年代のバンドだと手を出す前に要試聴ですね。
　微妙に違うだろってのが多いので。
>>231 The New Tweedy Brothers
　別にオリジナル盤にはこだわってないので再発CDでいいです。
　ジャムバンドなんでしょうか？

＞途中で投げ出したかのようなざっくばらんさが魅力。曲は良いです。
よさげ。絶対買う。レスサンクス。
Freak Emporium
ここよさそぅね。サンクス。

フォシルスレコードってまだあるのかなぁ？

Operating Theatre「Rapid Eye Movement」
　手術室のレム睡眠。ロジャー・ドイルという人のプロデュースと編曲で
　１曲目77年、２曲目78-80年、３曲目はボーナストラック91/92年作。
　オリジナルリリースは82年。しかし１曲の年代が跨るというのがよくわからない。
　ジャケットはナース・ウィズ・ウーンドのスティーブン・ステイプルトン画。
　冒頭のテープ逆回転が気持ちいいけど、後はナース・ウィズ・ウーンドっぽい。
　器物音や人声などが鏤められており、私、幻聴持ちなので
　こういうサウンドアート作品は確実にバッドになります。

Nurse With Wound「Yagga Blues」
　といいつつ私ナース・ウィズ・ウーンド好きで10枚くらい聴いているんですが、
　自分的にノイズにありがちな癇に障る音が無いのが良いんです。
　「Thunder Perfect Mind」なんかの、ヘッドフォンで聴いてると
　平衡感覚がなくなるような感じなんて玉乱ですね。外で聴くと危険。
　「Live At Bar Maldoror」にサイケデリックアンダーグラウンドという曲があるので
　なんとなくネタでそちらを紹介しましたけども、呪術的ということで
　こちらの方がスレ向きなのかな、と。
　本当は単に今聴いてるだけなんですけど。

IDが中途半端にサイケだったのであげます。

>>233
ジャム色はうすいかな。
どこかでアシッド漬けになったバーズ、と評されていたな。
しかし一聴した感じは時代のソフトサイケロック。
曲ごとにバラエティに富んでて少しずつ揺らいでいって最後
のラーガ調な曲で連れて行かれる。耳から離れないよ、この
曲。
CDはあるはず。再発LPは見つかっても2万くらいか。

ありがとうございます。バーズも好きなのではずす事はないでしょう。
そのうち入手します。

ジャズその他で。別にバッドじゃないけど。

Herbie Mann「Memphis Underground」
　ラリーコリエルとソニー・シャーロックがギター弾いて、ロイ・エアーズがバイブ叩いて、
　ジャズ・ロックちゅうかなんちゅうか、「Hold On I'm Comin'」のギターソロときたら。
　声を大にして言いたい「よかったら試聴してみてください」
　ラリー・コリエルの「コリエル」なんてパーソナルがジャズなだけでロックでしたね。
Maddy Waters「Electric Mud」
　ピート・コージー大暴れ。
Jimmy Smith「Root Down」
　こちらのギターはアーサー・アダムス。ﾜｳﾜｳﾜｳﾜｳ
Harlem River Drive「Harlem River Drive」
　ジャズ・ロックらなぬサルサ・ロック。
　「Seeds Of Life」のｸｲﾝｸｲﾝｸｰｲﾝというギターはコーネル・デュプリー。

>>227
ＧＯ　ＨＩＲＡＮＯさんの店ですな。
>>221
フォシルス、meditationはどこにありますかな？
前夜の人がやっている店ですか？

どうもう。みなさん色んなお店で収穫した物、見せびらかしてください。
私は今日New Tweedy Brothersの六角形の奴買ってきました。

えー、それではちょっとした息抜きに失敗盤

Willard Cantelon「LSD:Battle For The Mind」
　モンドコーナーに置いてあって、何だこれは？と思って買ってしまった。
　ちょっと高価かった。そしたら70分強、ただ喋ってるだけのスポークン物で泣けそう。
　ティモシー・リアリーみたいなのを想像してたのに。
　因みに、その60年代のレコードジャケット集を見ていたら、
　ストーム・トーガソンがこれのデザインを酷評してました。ｶﾞﾁｮﾝ

「サウンドLSD　〜マインド・コントロール・サウンド」
　「聴覚上聞きとりにくい音量、周波数、速度で挿入したメッセージが云々」インチキ臭い
　というかインチキそのものの効能書き付きの、よくあるヒーリングCD。
　ま、アンビエントなテクノです。一応音楽というだけでも上のよりはマシかもしれない。
　サブリミナルメッセージは日・英・中・韓の四カ国語で収録ですと。
　ついその馬鹿馬鹿しさで購入。
　

Psychatrone Rhonedakk「Keep On Psychedelic Mind!」
　何者なんだかわかりませんけど、このスレ向き。ぴったり。
　クレジットを見ると97年。それ見なけりゃ60年代ものかと思うようなアナクロぶり。
　曲名も「バッドトリップ＃２／インスタント・カーマ」だの「パラノイドLSDトリップ」だの
　「アシッド・マザー・ラバーズのテーマ」だの。本気でやってんだろうか？
　なんでかラスタ帽被ってるBrian Turnerという人が一人でやってるようです。

クロマニヨンのチューチュー鳴ってる音はいい。

ジャズといえばビリーホリディですね〜、私は。

>>215
阿部薫は、一般的には、高柳とやった「解体的交感」なのかなぁ。
私は「なしくずしの死」のセリーヌの朗読から始まり、
アルトの咆哮に繋がる瞬間にゾクっときた。

3ヶ月くらい前に洋楽板とワールド板で質問したのですが
レスを貰えなかったので、ここでもう一度聞かせて下さい。
ここの>>1さんや皆さんが詳しそうなジャンルだと思うので。

こんなジャケットのアルバムとアーティスト名をご存知の方いますか？
ttp://funfunfun99.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031122205552.jpg

フリマケの店頭で流れてて、名前を聞いたんですが見事にド忘れしてしまいました。
その後、同じフリマケに5度くらい通いましたが同じ人に巡り合えず…
星のとこはなんか赤と青でアメリカ国旗のような感じでした。
二枚組みで、黒いプラスチックの部分によくある 白い「2CD」の表記があります。
内容は、民族楽器（管楽器）を吹いて、ホーミィのような唸る怪しいボーカルが
入ってグルービィな感じがしました。少し調べてみましたが、シャナイと言う楽器かもしれません。
ずっと気になってて探してるのですが、中々見つかりません。

どなたかご存知ないでしょうか？

ブライアンジョーンズのジャジューカじゃねーの？

>241
フォシルスは五条川端から東に向かってうろうろしてやっと見つかる。
こんど電話番号きいときます。多分前夜のヒトだと思うけどごっつい
太ってしまっててちょっと自信ないです。
meditationsはhttp://meditations.jpでどうぞ。

>>242
239さんですか？気に入ってもらえたら幸いです。

>>239
ちなみに「The New Tweedy Bros!」って表記されていることが多い
ので探す際に参考にしてください。
もし242さんと＝でしたらだったら蛇足ですが。

>>248
ありがとうございます。初めてレス貰えました　(;´д⊂）
でも違うようです。。。　絵に書いたように星が並んだラインが左で交差してました。
人の方もブライアンのとは向きが逆で、人の他は絵や写真はありませんでした。
マイルスのJack Johnsonに似てて、体がそってたような記憶があります。

おはようございます。Yahowa Baystarsの山下です。
1=239=242でございます。どうも面白いものを教えていただきありがとうございました。
>>247難しいですね。ジョン・ハッセルとかレスター・ボウイとか
ウスタード・ビスミラ・カーンとかサン・シティ・ガールズとか
適当にアタリをつけて調べてみましたけど、わかりませんでした。
また何か思いつく事があったら調べてみます。

>>252
１さんでしたか。あれだけドイツ物は知っておられてアメリカの準基
本盤 The New Tweedy Bros!　を知っておられなかったとは、親近感
わきます。
僕もドイツを徹底的に探ったのちに、ようやく最近アメリカその他世
界のサイケを聴きはじめました。
１さんのドイツ最強盤はなんですか？

ジョンフルのﾌｨアースト

既出だけど、シュポングル。

Nurse With Wound絡みで尋ねるけど
最近、Brast Burn/Debon買ってこれ大変気に入ったんだけど
同じ所から出てるKaruna Khyal/Alomoni 1985ってのはどうですか？買い？

おはようございます。みなさん連休の最終日いかがお過ごしですか？
>>253
何が最強で最高かは気分によって変わるのですが、ドイツのものを最初に聴いたのはCanです。
タゴ・マゴでもエゲ・バミヤージでもなくランデッドを。それしか売ってなかったんだもの。
その後、タゴ・マゴがいい、フューチャー・デイズが最高傑作、モンスタームービーが（以下略
または、ファウストがノイ！が、というのを見聞きし色々と買うようになりました。
でも音楽誌とか読まないんです。だから常識知らず。いびつな知識になってしまう。
アモン・デュールもコラプシングから入りました。やっぱ一番イカれてるのはアモン・デュールでしょうか。
本能だけでやってる。文明も言葉も持たないジャワ原人です。
比べたら初期のエンブリヨや?�なんかはネアンデルタール。アシュラテンペルやDomはクロマニヨンですかね。
サイケデリック氷河期を経てニュー・エイジ・オブ・アースになってしまいますもの。好きですけど。

私、気が付くと当初に比べ人格変わってますね。
>>254
いいですね。
>>255
私にはちょっと興味対象外かな？お気を悪くされたらすいませんけど。
>>256
両方とも聴いた事が無いので、答えようがありません。すいません。
検索したら良さそうですね。Brast Burn、Karuna Khyal両方紹介されてました。
その他のものも面白そう。
http://www.melma.com/mag/70/m00013570/a00000077.html
私も買ってみようかとココの通販サイトに飛んでみたのですが、現在は通販では取り扱ってない様子。
上記サイトをスクロールしてみたら注文の締切が02年7月でした。残念。
また面白そうな盤がありましたらよろしくお願いします。

全部のレスに返事をするのもスレッドを仕切っているようで、
よくない事のように思われてきました。以降自粛します。

Jimi Hendrix Experience「Axis : Bold As Love」
　寸止めが主流の時代に、男魂を注入せんとフルコンタクトで乱入。
　いまさら何も言う必要がないギター番長、だけど朝からこれ聴いてるんで。

>258
そうですか・・・
今ｱﾏｿﾞｿとか見てみたら一応注文は出来るっぽいけど
何でもNurse With Woundの1stのリストに名前が載ってたそうで
なかなかこの辺の繋がりはエゲつないですね

タワレコの紹介文に触発されてムサフィールって言うCD買ってきた。
ボーカル曲はなんかワンパターンだなあ。つうかサラーム海上ってどうなの？

>256
両方東京の中野レコードがやってたVoiceレコードから出したレコード。
メンバーも重なっているらしい。音はもろジャーマンですね。
Brast Burnが気に入ったら絶対買いでしょう。
ちなみにこの後中野レコードは倒産。
これらは盤起こしのブートリリース。Paradigmから2回出ている。
なんとかコンタクトを取って印税を渡したいらしい。

>>257
ドイツといえば、まぁ、優れたバンドは多数ありますが、
今さらながら私は、カンに止めを刺す気が、します。
なんとなくですが。どれもいいけど私は
やっぱダモ鈴木在籍時、
もっというとタゴマゴです。
A2〜3の流れはなんつーかいろんな意味で
完璧ですよね。

>>257
レスどうも。
僕のドイツ最強は前にも書きましたがA.R. & Machinesの
Die Grune Reise です。この人のアルバム１〜６枚目全部知人から
聴かせてもらったのですが、この１ｓｔアルバムがイカれてて凄いで
す。この１ｓｔだけは自分でも買いました。高かったんですけどそれ
だけの価値があったので。オススメ。

アメリカは奥が深くってまだまだ未知です。
今のところDoors（笑）。

民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど･･

自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。

>>262
詳細な情報ｻﾝｸｿ
聞く価値大有りのようですね
それにしても倒産にメンバー行方不明ってなかなかのカオスっぷり

んで、僕が特に薦めたいのがGarth Hudson/The Sea To The North
もちろん元バンドのガースハドソンですが、彼が2001年に出した初のソロアルバム
これが何を思ったかやたらにﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼﾌﾞで刺激的な音作り、すっかり参りました
バッドトリップ感はないかもしんないけど、デッドDark Starのカバー有り
これには審査委員のジェリー・ガルシアも満足かと

1その他です。
Brast Burn、アマゾンで取り扱っていたので注文してみました。
通常3〜5週間以内に発送とのこと。Karuna Khyalは在庫切れでした。
しかし3〜5週間も待たせる時のアマゾンってアテにならないんですよねぇ。
>>264
私、その1stは聴いたことがないんです。
Achim Reichelについては詳しい方がいらっしゃいましたね。
色々、参考にして探してみます。
>>267
そのアルバムは聴いたことがありませんが、面白そうですね。
ザ・バンドの「火の車」のキーボードには吃驚させられましたもん。
極彩色の時代に茶色く煤けた南部の（北部人の癖に）音楽を奏でるって
この人たち、相当にひねくれ者な気がしてきました。
そもそもザ・バンドというグループ名がひねくれてますね。

http://www.schneeball-records.de/main-52.html
これのジャケット裏の写真　;-)

Funkadelic「Funkadelic」
　ジミ・ヘン直系、拳を握り固めて臨戦態勢のヘビィ級モンスター。
　アシッドの摂取量は相当でも、浸かりきらない大食漢。

さて「Coffy」「Shaft」の二本立てでも観よう。

>>269
凄いジャケットですね。
そのデュールのアルバムは持ってないんですけどどんな写真ですか？

>>268
ではこんどは１さんのアメリカ最高盤はなんでしょうか？
アメリカのサイケって数ありすぎてドイツに比べてより探すのが
大変なので。
でもアメリカを探っていると色々いいやつ見つかるから楽しいで
す。

>>271
口で説明してしまうと、それがどうした　ってなりそうなので、
ググッてみたけど100件目で、バテてしまいました。
デジカメ売っちゃったんで、ｳpできないし、
これはまだ売ってそうなんで、どっかで見かけたら、裏側みてみてくだされ。
Tiere der NachtとLuigi Archettiのｿﾛ聞きながら寝ます。
ではでは

>>272
一番無茶苦茶なのは、今のところクロマニヨンだと思うんですけど、デュールに通じる感じ、
でもどこか醒めて作ってる気がするんですよね。
所謂サイケとはずれるんですけど、メイヨ・トンプソンとかデビッド・トーマスのような
荒涼とした風景や内包する狂気の方が、ぶっ壊れたアメリカって感じがする。
で、ヤンデクの「SIX AND SIX」。このヤンデク、２枚しか聴いてないんだけど、
レコード作ってなきゃ、とっくに頭撃ち抜いて自殺してんじゃないかって危うさを感じます。
でも楽しいのはB級ものというか、決してビートルズやジミヘンやドアーズになれない、
まがい物じみた奴なんすよねぇ。Spoils Of WarとかWhite Noiseなんかは仕掛けが多くて好き。
>>273
わざわざすいません。興味ありありなので探して見てみます。

＞メイヨ・トンプソンとかデビッド・トーマスのような荒涼とした風景や内包する狂気

これ独りよがりな感想な気がして説明が足りないと思えてきたので補足します。
アメリカの田舎って地所が広大だし、あちらは個人主義だし、もの凄い閉塞感が想像されるんです。
映画だと「ギルバートグレイプ」の、あの逃げださなきゃどうしようもないような感じ。
野っ原の廃屋と見紛うような家でレザーフェイスがチェンソー振り回してる、
「悪魔のいけにえ」第一作なんてのもアメリカの田舎が舞台だから成立した狂気ですね。
デビッド・トーマスのエレウォンとかサーフズ・アップなんて、そういう風景のサントラにぴったりな気がします。
醸し出す虚無感はもっとマクロなアメリカという感じもしますが。
ヤンデクはそこで暮らす当事者のドキュメンタリーですね。
CD聴いてもヤンデク以外の介在者が見えてこないんですよ。聴いてるとこちらまで絶望してくるような孤独感。
同じような閉塞感の中で真逆の音楽を育んだのがシャッグスでしょうか。
表裏なんだと思う。

正直、デビッド・トーマスのサーフズ・アップはあんま理解できなかった・・・
それ以前に聞き込んでないってのもあるんだけど
まぁ確かに内ジャケ（だっけ？）のｼﾞｼﾞﾊﾞﾊﾞが砂漠でピストル撃ってる
あの感じ、ってのはあるねぇ
>>268
バンドなんかはルーツ音楽の威を借りた前衛音楽かと
ある意味ではビーフハートに近い、というか真逆？
なんにしろガースのアルバムは凄すぎ

ついでにアメリカならEden Ahbezのアルバムが聞いてみたい

Eden Ahbez「Eden's Island」
　ジャケットでは思い切りヒッピー風の怪しい風貌をかましておりますが、
　音の方はエキゾチックなムード音楽インストと、それをバックにした朗読が数曲です。
　マーチン・デニーmeetsジャック・ケルアックなんて言われてるみたいですね。
　ジャケット裏はナット・キング・コールと談笑してる写真。
　インレイにはスマイル・セッション時のブライアン・ウイルソンとの写真。
でも、写真だけでライナーノーツのどこにもブライアンとの関わりは書いてないので
　スタジオが一緒だったとか遊びに来ただけとかなのかも。
　このアルバムは60年発表なので、サイケ真っ盛りの時期の録音があるなら聴いてみたいですね。

>>all
どこで情報を仕入れてるんですか
知らない名前ばっかりだよ

おれも8割強わからないな。

エグベルトジスモンチの
SONPO70はなかなかまぬけでいい。

１その他です。
ジスモンチ、ジャケは怖いですけど中はまったりとボサ
エルメート・パスコアルなんかも面白いですね。
ブラジルでサイケというとムタンチスやカエターノ・ベローソなんかの
「トロピカリア運動」周辺になるんでしょうか。
ガル・コスタの2ndも聴いたことはありませんが強力にサイケデリックだそうです。
何しろジャケットからして凄そう。
Q.D.K. Mediaというところから出ている「Love,Peace & Poetry」という
世界各地のサイケを紹介してるコンピのブラジル編では、
普通にファズ、オルガンの曲が収録されてて、まぁそればかりではないんだな、
という事がわかりましたけど。

えーとそれで、私はネット上を徘徊して情報を得る事が多いですかね。
このスレッドも何かの役に立ってれば嬉しいです。
あとはレコード屋さんで訊ねて買うことも多いです。
「○○みたいな感じのものってありますか」とか訊くと、
専門店の店主さんは物知りだから色々と教えてくれますよ。
この間はジミヘンの幼なじみのお爺ちゃんの鼻毛の数まで教えてくれました。
あ、それで今日デュール2の裏ジャケット見ようと思って
レコード屋さんに行ったんだけど無かったでした。残念。

今日店主さんのお薦めで買ったアルバム↓
International Harvester「Sov Gott Rose-Marie」
　度々名前が出たTrad, Gras Och Stenarの前身バンド。1st。69年。
　インレイや裏ジャケには子供含む20人くらいの団体写真があったり、
　子供と一緒にステージに上がってる写真もあって、いかにもヒッピーコミューン。
　2ndは未入手なんですけどフォーク色が強くなって「楽園に向かうデュール」に近いそう。

米国サイケで。

The United States Of America「The United States Of America」
　コラージュな曲ありガレージな曲ありフォーキーな曲ありスペーシーな曲あり、
　バリエーションに富んでいるというか、かなりとっ散らかってる。
Joe Byrd And The Field Hippies「The American Metaphysical Circus」
　でその元U.S.A.の人のバンド。上記アルバムの１曲目がタイトルだけど再演はしていない。
　まぁやってる事は一緒だけど、ちょっとアシッド濃度が強くなってるかな。電子音少な目。
　１曲目のオリエンタル調の曲はちょっとキてます。２曲目になだれ込むところがかっこいい。
Marcus(Rusty Evans)「Marcus(Rusty Evans)」
　元ディープ〜フリークシーンの人。普通に良い曲揃いのダル声アシッドフォーク。
Cuomo「ejazz」
　元スポイルズ・オブ・ウォー。ﾋﾟﾛﾋﾊﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾞｰという前衛電子音。
Red Crayora「Live 1967」(2枚組)
　1st以前のライブですと。無茶苦茶という評判を聞き速攻ゲット。
　98年にリリースされてたんですね。
　いんや凄いなぁ、わけわかんない。これが米国最狂かもしれない。
　Angry Art Festival、Berkeley Folk Music Festivalでのライブを収録。
　後者の２曲目はジョン・フェイヒーも参加。

>>133
ちょこっとInternational Harvesterに触れている方がいますね。
Parson Soundか。メモっとこう。

最近のクレイヲラ、聞いて無いけど、凄いんか、なるほど。

Ya Ho Wa13とLAFMSのボックス、
金が無かったので買い渋ってたんだよね。
ここ見てるとほしくなってきた。

>>280
ジスモンチはサイケですね

マクドナルド＆ジャイルズもけっこーサイケっす

>>285
トータスとかいわゆるシカゴ勢
みたいなヌルイのが聴けるならいける。
ただ、ぜんぜんサイケではない。
やっぱり１stが最高！

>>278
ワンダーミンツがカバーしてるんですよね、デルファイのなんかで＞Eden Ahbez
ブライアンにワンダーミンツでこりゃ何かあるんじゃないかと思ったんだけど
別に深い交流があったわけじゃないんだ・・・
それはそうと近所のﾌﾞｯｸｵﾌで何故かMoondogが揃ってるっぽいんだけど
なんかお薦めあります？

278とか色々です。
エデン・アーベって正体わからないんです。
ブライアン・ウィルソンと交流はあったようですけど、それがどういう種類でどの程度かは不明です。
ムーンドッグは３枚ほど聴きましたけど一番珍奇なのはPrestigeの56年、「Moondog」って奴です。
奥さん日本人だそうですね。
その奥さんが子供を「カワイイワァ」ってずっとあやしてる「Lullaby」なんてくすぐったい曲があります。
あとは69年の「Moondog」と70年の「Moondog2」ですが、前者はオーケストラ演奏、
後者は紹介済みなんですけどポップサイケなアルバムでお薦めです。
しかしムーンドッグが揃うブックオフとは羨ましいような。

アルバムではないがベアーズで見た
山本精一の弾き語り。
バッドとかサイケとかカオスを
超越したどうしようもなく
静謐なる弧が宿っていた。

山本さんのメロディって
結構MPBからの引用多いよね
声もたまらんし

ついでに、音楽ですらないが
バッドテイストといえばごっつの
キャシー塚本全話

>>290
弾き語りアルバム今度出るよ

>>293
みたいだね。音楽も含めた
あの人自身の佇まいが
いいんだよね。

アメリカものならDr. HookerのThe Truthは上級者向けサイケ。
ひりひりしすぎでかっこよすぎ。

13th floorのUnlock the secretっていうCDは凄い。普通に出ている
1stとかの曲をもの凄い高音質で聴ける。どうもテレビでのライブか？
途中ホントにエリクソンか、と思うような変なボーカルも入っているけど。
しかしレーベルがSpalaxなので権利関係があやしい。

他にInsect trustはどうよ。Holy modal rounders(ESPからのアルバムは
最高にBad!)と初期は絡んでいたりで、女性ボーカルのカントリー?サイケ。

もちろんDeepも忘れずに。

>>289
エデン・アーベは確かスマイルセッションに参加してますよ。
廃刊だけどモンド２に載ってたと思う。

>>279
アメリカンロック集成、ドイツロック集成、Ｇ−モダン、モンド３部作がお薦めです。
誰か他に挙げて！

まず何よりFlashbackでしょ。基本中の基本。

>>297
BANANA FISHは？
何書いてるかわからないけど

モンドとはモンドミュージックの事です。
BANANA FISHは　キャロライナーとかサンシティガールズとかのＣＤが付いてたやつかな？

う〜ん、やっぱ気になる＞Eden Ahbez
Moondogもそうだけど、やらせも多いと分かりつつあの風体には抗えないです
でも、Moondogは>>60で既出だったんですねｽｲﾏｿｿ
あとジョン・フェイヒーの名前が何度か挙がってるけど
ﾔﾊﾞさ的にはロビーバショーの方を推したい所

BananafishはSeymore Glassが出していたファンジン。サイケと言うより
ジャンクとかスカムとか日本で泡沫ブームが起こったジャンルに強かった。
>300さんが言っているのは、初期の雑誌をまとめた特別号のことだね。
ちなみに奥さんはLisa Suckdog、、、、

http://www.tpot.jp/~kraut/Artist/ArtistTop1.htm
こんなページがあった。
Achim Reichel のソース。

>>303
巻頭の絵が凄いですね。とりあえずﾌﾞｸﾏｰｸしました。
>>301
ロビー・バショーは「バショービア」というアルバムしか持っていませんが
この人の名前ってもしかして「芭蕉」から？

Seventh Sons「Raga」
　ESPの瞑想派アシッドフォーク。デュールの向かった楽園の先住民。
　32分全１曲。
Paisleys「Cosmic Mino At Play」
　パイズリーズじゃないです。ペイズリーズです。
　おい、それビコーズだろ！こりゃオブラディオブラダだ！と突っ込みたくなる
　ビートルズの真似っ子バンド。
　気持ちよくポップなのでスレッド主旨とははずれるんですけど、パイズリ。
Mystic Siva「Mystic Siva」
　グループ名にしてもアートワークにしてもオリエンタルムード満載なんだけども
　音の方に東洋風味はなし。ちょっと騙された。
　ギターがﾜｳﾜｳしてオルガンがビャーっと鳴る、手堅い感じの基本線。
　

>>269-273
NADAのジャケ見てきました。それと別のサイトでも教えていただきました。
http://www1.ezbbs.net/29/powerpon/img/1069885544_1.jpg
悪趣味な多重露光だなぁ。しかしヤバい顔の人もいます。

［おまけ］
GURU GURU「MOSHI MOSHI」の意味不明なジャケット
http://www1.ezbbs.net/29/powerpon/img/1069954200_1.JPG
しかし漫画雑誌の趣味が渋い。

「MOSHI MOSHI」のインレイ裏
http://www1.ezbbs.net/29/powerpon/img/1069953895_1.JPG
左端の人、モロ合成。その上「年中無休」を残して塗り潰してあるのは何故？

la! NEU?「2000年のチャチャ」
http://www1.ezbbs.net/29/powerpon/img/1069953895_2.JPG
何で雛祭りなんだろう。誰ですかコレは。

>>306
そそ、これこれw

雛祭りも謎ですが、今は紅葉のシーズンですね。
MANI IN GERMANIで、MANIさんがモミジ持ってる写真もいいですな

ＫＡＮＧＵＲＵ＝勘ぐる？

GURU GURUって駄洒落好きなんだなぁ。他人とは思えない。

Phantom「Phantom's divine comedy」
　ジム・モリソンのそっくり声の人ファントム。バックをつとめるはWXYZ。
　ジャケットも明暗反転してピンもボカして、匿名性をアッピール。
　「ジム・モリソンは生きていた！」とか仕掛けたかったのかな？
　オルガンが目立てば、もっとドアーズなのに惜しい。74年。

Moving Sidewalks「Flash」
　１曲目のタイトル「Flashback」で期待したんだけど、これはちょい裏切られ。
　楽しそうなガレージ曲でした。
　しかし、もろジミ・ヘンな「Pluto-Sept.31st」とかスローブルースの「Joe Blues」、
　コラージュサイケな「Eclipse」「Reclipse」等聴き物多し。
　いっちゃん強烈なのはボーナストラックの「抱きしめたい」凶暴カバーだけど。
　ギターとボーカルは後のZZトップの悪いサンタクロース、ビリー・ギボンズ。

Flat Earth Society / The Lost「Waleeco plus The Lost : Space Kids」
　Flat Earth Society はシタール＋テープ逆回転の「Satori」って曲で紹介済みですが、
　ウィルソン・ピケットのイン・ザ・ミドナイト・アワーを気怠くアレンジしてカバーしたり、
　どうにも冗談めいた雰囲気です、こいつら。食えない。だから好き。
　ジャケットも星空にWaleecoとかかれたキャンディバーをくわえた首が逆さまに浮かんでいる
　という、よく分からないセンス。
　ただ同郷という以上の脈絡もなくプラスされた「The Lost : Space Kids」は
　ラジオドラマみたいなSFの前後編とそれのオリジナルミュージックで、
　担当は後にベルベット・アンダーグラウンドに加入するウィリー・アレキサンダーのいたLost。
　アルバイト仕事ですね。しかし2分足らずの劇伴の曲、これがスペーシーでけっこういいです。
　ちょっとマニアックな代物ですけど、しかし私、ウィリー・アレキサンダーがいた頃の
　ベルベッツって聴いた事はないんです。

Intersystems「Peachy」
Intersystems「Free Psychedelic Poster Inside
A L'interieur Un Poster Psychedelique Gratuit」
　買い損ねて以来見かけず。探してます。カナダ代表はこれだったかも!? 期待ばかり膨らむ。

＄99.99…　まんこしてる。迷うなぁ。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B000007ZN7/qid%3D1070038603/sr%3D11-1/ref%3Dsr%5F11%5F1/002-5163168-8636031

>312
カナダのAlliedから1967年Number One, 68年にPeachy, 同年にFPPIを
privateでリリース。AlliedはPlastic CloudとかReign Ghostとか出してたとこ。
全てcortical foundationから入手できたはずだが、Garyは薬中との噂。
ただしNumber Oneはまだ店頭で売っているのを見かける。AMSにもあった。
音は最高です。特にFPPIはハウリングと電子音に朗読が載るだけのシンプルな
内容ながらトリップ度高い。1st, 2ndはやや具体音が多いが通常の楽器演奏は
全く入っていない, Tod Dockstaderみたいな感じ。3rdはアシッド決めた塩谷宏
をConrad Schnitzlerが禁欲的にミックスしたような音。最良期のボアダムズが
オープニングのSEに使っていて、それに合わせてオーディエンスがヘッド
バンギングをしていたのが懐かしい。
アマゾン探すより国内を歩き回った方が見つかると思うよ。漏れも探しとく、
見つけたらここで報告する。

ありがとうございます。やっぱ良さそうですね。
再発CDはまんこすとちょっと手を出しづらい。
待ってりゃ再発されるんじゃないかと。
地道に探します。

ジャーマン最強あげ

Seventh Sons「Raga」 って聴いてみたい。ESP好きだし、何より、
Paradieswarts Duul 大好きなので。これ１stより断然危険だとおも
う。

Seventh Sonsは、即興セッションみたいな感じだから
ちゃんと曲書いてるっぽい楽園デュールとは違いますけどね。
一曲目のケツで突然ラリる楽園、最高。
CDだと32分強で１曲ですが16分ちょっとのところで途切れます。
Ａ面Ｂ面の名残ですね。ラストはフェイドアウトして、
セッションはこの後もとりとめもなく続いていたことを暗示。

Jon Uzonyi's Peacepipe「Jon Uzonyi's Peacepipe」
　バイクの排気音で始まる「A Biker's Tune」に痺れ。私、バイクの免許持ってませんけど。
　ひずみまくるギターがかこええ。多分ハーレーとか乗ってて、クスリもばっちりキめて、
　時代の流行独り占め。もてたんだろうなぁ、きっと。
My Indole Ring「My Indole Ring」
　いかにも！膝を打ちたくなるサイケデリックロック。カナダ産。
　しかしこんなものを聴いていたところでもてるはずもない。
Framework「Skeleton」
　クリームタイプのヘビィ・サイケ・トリオ。ファウストみたいな手のレントゲン写真ジャケ。
　しかし２枚組のこれを聴いている暇があったら、バットの素振りでもして野球選手を目指した方が
　女子アナウンサーと結婚できる可能性は高いだろう。
San Francisco's Shiver「San Francisco's Shiver」
　アメイジングなギターが鳴りまくって、素っ頓狂にシャウトしまくる。ノー・ギミック。
　ハウリングが起きようが気にしない漢の世界。Keep On Rocking!生涯独身。
　MC5とかディバイアンツみたいなブルタル好き向け。

「From The Mid-60's THE BAD VIBRATIONS Vol.1」
　イタリアAkarmaレーベル発のガレージパンクコンピ。タイトルがスレッド向きなので。
　「Mama Keep Yo! Big Mouth Shut」という親不孝ソングで幕を開ける。
　「ハートに火をつけて」の向上心の欠片もない完コピカバー等収録。
　まぁみんながみんなエクストリームに向かってたら疲れちゃうよね。このナンチャッテ感が楽しい。

ドアーズのジ・エンド

espのMIJとかメイヨのソロみたいなサイケありませんか？

erikussssooooonnn

>>312
遅レスすまそ。
Free Psychedelicの方、ひと月前かな？都内の中古屋でCDゲット。
確か1700円くらいﾀﾞﾀｰﾖ。
オレ的にはイマイチだったのでオクにでも出すベかなぁ。。

>>321
ファーストでのモリソンの声は恐怖そのもの。

このスレッドにも多数あげられているアンダーグラウンドモノも
いいけどやっぱマイナー/メジャーとか関係なく
本物はホンモノ。格が違うって感じだよな。

>>322
アレクサンダー・スペンスの「Oar」なんかどうでしょう？
トム・ラップのソロアルバムもいいかも。

IDにVUが出たので上げ

>322
feltのpoem on the river
世間的にはネオアコに分類されているが美青年のローレンスが
ぼそぼそささやく倒錯の世界。実はプロデュースはMayo Thompsonだったりする。
「僕は倦怠で死ぬ歴史上最初の人物になるだろう」という裏ジャケの言葉まんまの世界。

>>328
たしかにフェルトって一見ネオアコってイメージあるけど
後期はピロピロしたオルガンが妙なサイケ感出してたよな
あと妙に音の軽いミックスもよく考えると異常だと思う

ロストアラーフの叫喚地獄はバッドだ。

トリップはしないけどな
悪ガキが駄々こねてるみたい　実際そうだったのかもしれないが

保護

おれもageるぞ

確かMayo Thompsonってラフトレ経由で
スミスにも関ってるんだよね。
シーンのキーパーソン的存在。

久々に再結成ファウストの
1990ハンブルグライブのやつ聞いたのだが、
ノイバウテンみたいやね　W

meditationのサイケコーナーに置いてあるＣＤでお薦め挙げてください。

age

ほ

>334
お前が買ってみんなに紹介しろ。

既出だったらｺﾞﾒｿ｡
mauve sideshowはどのｱﾙﾊﾞﾑもﾔｳﾞｧｲので必聴!!

みなさんご無沙汰です。立て逃げしてました１です、すいません。
>>322
すでに色々紹介されてますが、私からも。
MIJのアルバムは聴いた事がないのでMAYOのCORKY'Sを基準にして、
Modern Loversの「Rock 'N' Roll With」は如何でしょうか？
ジョナサン・リッチマンのヨレた声にペナペナなﾛｸﾝﾛｰﾙやレゲエで、ちょっと感じが近い気がしるんですけど。
ジョン・ケールがプロデュースのデビューアルバムも良いです。（2曲はキム・フォウリーがプロデュース）
こちらはニューヨークパンクなアルバムです。

川崎MAYO THOMPSONﾅﾝﾁﾃ
>>334
メディテーションのコーナーかどうか知りませんけど、
John Fahey「John Fahey Christmas Album」
これで浮かれ騒ぐ世間を後目に瞑想するのはどうでしょうか。
幾らクリスマスは嫌いだと言ってもアンチクライストな行いをするのは如何なものか、と思いますものね。
私もクリスマスはヘルマン・ニッチやデヴィエイション・ソシアルなんていう外道共はしまい込んで
静かなクリスマスを迎えたいと思います。メリー・クリトリス。

>>338
まだ出てないです。私、初めてそのグループの名前聞きました。
ゴシックサイケで、以下引用
　　　「メロトロン、ノイズ、様々なコラージュが飛び交うなか
　　　淡々と言葉を発する女性ボーカルと言うよりはスキャット
　　　音階やメロディは存在せず、ただ圧倒的な空間がありました
　　　後にこのバンドは女性二人によるノイズユニットであることが判明
　　　変調メロトロンに女性の淡々とした呟きがのる瞬間、天国が見える
　　　ような、そんな錯覚を覚えます。狂人の見た天国の風景。」
だそうです。狂人の見る天国は常人が見たらどうなるんでしょう？ﾄﾞｷﾄﾞｷしますね。

なんとなく初期の頃のコクトーツインズを思い出しました。
もちろんmauve sideshowは全然違うだろうことは分かっているのですが。

「Free Jazz」A Collective Improvisation By The Ornette Coleman Double Quartet
　有名な人の有名なアルバムだから、くだくだしく書く必要はないので、私事を書きますと、
　いろいろ無茶苦茶なものを聴いて、そろそろ、と思う度にはじき返されるアルバム。
　もっと出鱈目なものを楽しんできたはずなのに、このアルバムの前に来ると何故か普通に理解しようとしてしまう。
　私にとっての混乱の壁。
　

>>342
なんとなくわかります。
一緒にして申し訳ないけど
俺の場合ビーフハートのトラウトがそう。

Circus 2000のAn Escape from a Boxは既出？
バッド・トリップと云えば真っ先にこれが思い浮かぶが･･･

Circus 2000は名前くらいは出てたけど、ほとんど説明されてないからいいんじゃない？
というかどんな音を出しているのか知りたいです。

薔薇門の２曲目、「薔薇の刺青」は既出？
ジャックスの「マリアンヌ」と並ぶ、ジャパニーズ・サイケデリックの傑作。
　おゝアイツの帆柱の薔薇が咲く時〜。
　町は崩れて荒野になるぜ〜。

>>344-345
Circus 2000 おおっ、いいねえ！
1stはもろ自衛破損飛行機だけど、2nd(An Escape from a Box)は違う。
イタリアン・ヘヴィ・アシッド・ロック。オルガンも使わずによくぞここまで！
って感じか。
どこまでも頽廃的な女性ヴォーカルにファズ・ワウ・ディレイ過剰なギター、
それに馬鹿テクのドラムとベースによるリズムセクション。

私、サーカス2000については、「こりゃいい」しか言ってないですね。
そりゃどんな音か分からないですわね。失礼しますた。
しかし私の他の紹介文も同様で、今さら取り返しがつかない。

申し遅れましたが１その他です。
>>346
薔薇門の再発CD、店頭で度々手にとって躊躇してしまう。
ジャックスのマリアンヌですか。今度は買ってしまうかもしれない。
「アイツの帆柱」はやはりチンコの隠喩でしょうか。
すると荒野になるのは!?
>>342
ビーフハートのトラウト・マスク・レプリカもいびつな音楽ですね。
ファットポッサムレーベルのセシル・デイビスやR.L.バーンサイドを聴いた時
「あ、ビーフハートだ」と思いました。

名前は既出のものもありますが


Deep「Psychedelic Moods A Mind Expanding Phenomena At The Deep (Psychedelic Moods,Vol.1)」
　フリークシーンやソロアルバムで紹介したラスティ・エバンス率いるグループ。
　かなり真摯にサイケデリック感の表現に取り組んでいる。
　あまり関係ありませんが、 ヒット曲「ハピネス」などでコギャルにカリスマ的人気だったユニット「ｄｐｓ（ディープス）」の
　 元ボーカル、ｃｈｉｋａ（２４）が、初写真集「ｆｅｍｉｎｉｎｅ」（ワニブックス）でセクシーショットを連発しているそうです。
Lothar & The Hand People「Presenting...Lothar & The Hand People」「This Is It, Machine」
　上記二枚は各々14曲（CD20曲）、15曲収録でうち8曲がダブり。
　どっちがオリジナルアルバムなのかわからないけど多分前者の方。後者はジャケも酷い。
　ムーグでべちょべちょにしたポップ。しかしサイケ感はあまりしないというのが個人的感想です。
　レボルーションNo.9みたいな曲もあるんですけどねぇ。
Black Dice 「Beaches & Canyons」
　Lothar & The Hand Peopleなんかの90年版という感じがする電子ノイズサイケ。
　Ｃ面(3曲目)などはギターのフィードバックノイズがいい感じ。
Parasense「Parasense」
　サイケデリック・トランスの重要人物だそうです。その１stアルバム。
　でも前にも書いたけど、このトランスっての、どうも苦手なんですよねぇ。
　というかドッドッドッと単調に続くあのビートが駄目なので、私にテクノは向いてないんでしょうね。

~~~･━v(ﾟ∀ﾟ)y━･~~~
即興にも詳しい1さんにお願いです

この怪しい店の商品で、1さんの知っている物が有れば説明して欲しいのですが
http://members.jcom.home.ne.jp/barberfuji/index.htm

聴いた事はなくても聞いたことのあるような割と有名な人の名前があるようですね。

というか、コラッ！

>>351 店にはﾜﾛﾀが内容よく見るとスゲエな、ソコ

>>351
店にはﾜﾛﾀが内容よく見るとスゲエな、ソコ

>>351
店にはﾜﾛﾀが内容よく見るとスゲエな、ソコ

何故に三連･･･

>>351-356
宣伝うざ
ODで氏ね

偉そうに“うざ”なんて言うならネタ書けｺﾞﾗ

モナと言われそうなので、ここのラインナップに
ジーザス＆メリーチェインも加えていいかと思うのですがどうでしょう。
厨でｽﾏﾝ

ジザメリいいね。『キスは罠』って
B面コンピは今もたまに聞く。

いいですねージーザス＆メリーチェイン。
「アップサイドダウン」を初めて聴いた時は「何じゃこりゃあ」ってなりました。

Jack Bruce「Out Of The Storm」
　言わずと知れた元クリームの74年、ソロアルバム４作目。
　曲を書いているのがピート・ブラウンということもあり、やっぱクリームっぽい。
　ギター、ドラム以外の楽器は全部ジャック・ブルースが演奏しています。
　で、これの何がバッドでアシッドかというと中村史郎によるライナー。
　ちょっと凄かったので、反則ですがネタにさせていただきます。
　一部引用
　　「〜最後の曲「TIMESLIP」についてもその事がいえる。しかしこちらの方は「ONE」に比べると
　　　タイトルの意味などは、かなりしっかりしている。「TIMESLIP」とは、時は無形であり、
　　　無形のものが女の下着をつけているという、どうしようもなく哲学的な曲で、
　　　ジャック・ブルースのような気違いにしか作れない曲だ。」
　

361の続きですけど、勿論女の下着の事なんか歌ってませんよ。
人生の秋を迎え人生の夏を思うというような、時の非情さと感傷を歌った曲です。

久しぶりに独逸モノで。

Kluster「Eruption」
　「K」のクラスター、３作目。暗黒電子ノイズの世界。
　シュトックハウゼンの影響という奴でしょうか。難しい事はわかりませんけど。
Kraftwerk「Kraftwerk 2」
　封印されているセカンドアルバム。様々な金属音が絡み合うオープニングに不安がよぎるけれど、
　本編が始まれば穏やかな反復ビートに健やかなフルートの音色。いや、よかったよかった。
Organisation「Tone Float」
　そのクラフトワークの前身バンドのアルバム。聴いた事はないけど即興の電子サイケをやっていたそうです。
　Klusterみたいな感じかなぁ。
　

一つ書き忘れました

Broselmaschine「Broselmaschine」
　シタール風のドローンに変調された女声の朗読等が乗る瞑想系アシッドフォーク。

これだけでは何なので
Witthuser & Westruopp「Bauser Plath」
　なんかちょっと歌謡曲っぽいアシッドフォーク。ボーカル男。
Holderlin「Holderlins Trum」
　ヨーロッパ的な湿り気というか（マイク・オールドフィールドの「トゥ・フランセ」みたいな雰囲気？）
　叙情的なアシッドフォーク。ボーカル女。
　しかし上のもそうだけど、ドイツ語の響きって何か変だ。
Birth Control「Operation」
　やなグループ名にタイトルだな。武骨なハードロック。
Wallenstein「Blitzkrieg」
　うーん。プログレだなぁ。

ついでに
The Trip「Time Of Change」
　イタリアのグループの三作目。イエスみたいなプログレ。
　グループ名で期待したんだけどもっと初期のアルバムを買うべきだった。
　ジャケの間抜けぶりについ惑わされた。

ホルガーシューカイとラルフダマーズの
「CANAXIS」は既出かな？
最後のジャジーな曲がたまらん。

Canとその関連は名前は出るものの具体的なアルバムは挙がってなかったと思います。
最後の曲って２分くらいの曲ですね。私も好きです。スレ的には表題曲かしら？

＞Organisation「Tone Float」
何となくHAWKWIND「宇宙の祭典」とイメージがずっとｶﾌﾞってたんすけど、
今聴いてみるとそーでもなかった。もっと民族音楽っぽい？感じ。
んで、聴き比べよーと思いHAWKWINDを探してみるがなぜか見つからズ。

あー、えと、サイケだけど「電子」な感じはあんましないです。
こっからどーやったらクラフトワークになるんだろか、という風に思いますた。

つーかここ読むまでずっとTone Float「Organisation」と勘違いしてた僕。。

~~~･━v(ﾟ∀ﾟ)y━･~~~
久々に「氏ね」と言われると凹むな
why sheep?でも聴いて現実逃避するか

HAWKWINDはあきらめてHENRY COW「ELGEND」聴いてます。
こーいうの大音量で聴くと逆に部屋が静かな空間になるような気がするから不思議。
うまく説明できませんが。

「LEGEND」。。

>>369　拾い物ですがﾄﾞｿﾞ
http://bq.ws34.arena.ne.jp/img/karlmayerep.mp3
>>産
靴靴靴(ｻﾝｸﾂ)です。トライバルなホークウインド？
それはそれで面白そうな。いつか出会う事を期待しようと思う。

ギャビンブライヤーズの
「JESUS BLOOD NEVER FIELD ME YET」
とかは？バッドじゃないけど・・
ワン・アイデア賞ってことで

トムウェイツが1曲歌ってる奴でしたけ？
ブライヤーズはタイタニックのがいいですね。
沈んでいく船中の感じが出てる。

こないだの瞑想した人にお薦めです、ブライヤーズ。

ブライヤーズは今はどっちかていうと
アカデミックな曲づくりしてるけど
もともと即興やってたんだよね。
即興に飽きたとか書いてた。

the plastic people of the universeってどうよ？

ＥＬＰの「ラブビーチ」特にファンの人は叩きつけたくなります。

>>347
だって歌詞がバッド・トリップを謳ってるもの。＞ｻｰｶｽ2000
音楽が怖い。
ところで自衛破損飛行機ってｼﾞｪﾌｧｰｿﾝ･ｴｱﾌﾟﾚｰﾝのことだよな？
だったら2ndの1曲目もそうだよ。
でも、2曲目からガラリと世界が変わって･･･

コルトレインのライブインVV収録の「India」。
トレーンのソプラノよりも、一音で場の空気を変えてしまう
エリック・ドルフィのバスクラに驚愕。
この人、メンバーの中で、一人別次元にトリップしてる。

Erik Lindgrenってどうですか？
自身でもアルバム何枚か出してるようですが・・・
気になりつつもなんか手を出せないんだけど

ほしゅ

削除依頼対抗上げ

削除依頼出てんの？
ほんとあいつら糞だな。

何でこの名スレを削除しなきゃならないんだ

SeedsでおなじみのGNPレーベルから出てる
Outer Limits('63TVシリーズ）サントラもネガの洪水どっぷり

こんばんわ、コズミック今日子です。小泉今日子とかけてみたんだけどわかるかしら？
こういう事を書くから削除依頼されてしまうんでしょうか。すいません。反省します。
しかしここは混沌スレなんだから目鼻つけようとしてはいけないのです。ある意味何でもありでないと。ｵﾎﾎ
>>381
ごめんなさい。わかりません。
>>386
私もOuter Limits、以前サントラ中古コーナーで見つけまして、いざや買ってみたら同名のつまらないハードロックバンドでした。
たまにありますね、こういう事。
セックスエフェクトだったかな？そんなようなタイトルの盤を買って、さて、どんないやらしい音が出てくるかと期待してケースを開けたら、
ビジュアル系いうんですか？なんか化粧とかしてる男の写真が出てきて、その瞬間ゴミ箱に投げ捨てた事もありましたっけ。

で、アマゾってみたところ、かような代物が。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004V9YS/qid=1071326118/sr=1-5/ref=sr_1_0_5/249-9633509-5817147
このタイトルはシルバーアップルズの元になったモートン・サボトニックの。この曲もUFOが飛んできそうなﾋﾖﾋﾖﾋﾖｰって音がいいですね。
まさか、またあの紛らわしいバンドなんだろうか!?

Spaceheads「Spaceheads」
　コラージュノイズ。ノイズもコラージュを多用されると編集感覚がかちすぎてカオス感が薄れるんだけども
　グループ名も曲名も宇宙ネタだったので一応。全く普通のシンセ曲もあり。

Man Or Astroman?「Intravenous Television Continuum」
　チープなSFギミックを使ったガレージサウンド。90年代のバンドだけど、よく分かっていらっしゃる。楽しい。

「Asimasogra」(Various)
　どういう種類の集団かわからないけど、ごた混ぜのコンピ。現音風なのもあるし、ジャズもあるし、
　キチガイ絶叫もあり、ノイジーなギターが鳴るパンクロックもありで何だか全くわからない。
　ウムラウトがついた文字使ってるので、ドイツとかオーストリアだと思う。なんでこんなものを買ったんだろう。
　Labor、Saxtrotett、O.Ottersleben、Milkman One Und Saxtrotett他

Spaceheadsよいですね。Scannerなんかもどうですか。

CAN 、FAUST、NEU!に比べ、扱いが粗末なグルグルへ捧げる
いつかグルグル単独スレが立つ日を祈らん【ﾓｼﾓｼ】グルグル　2000回転目【ﾜｰﾜｰ】

「グルグル物語　1」
大阪万博が開催された昭和45年、初秋、まだまだ厳しい残暑の中、
ウリ・トレプテは練馬区のアパートで何となしにラジオを聴いていた。
青空球児好児の朗らかなお笑いが心地よく流れてくる。グルグルと回る扇風機の風が心地よい。
うとうとしかけた頃、漫談が突然中断され突然の訃報が飛び込んできた。
「アメリカの有名ギタリスト、ジミ・ヘンドリクスさんがお亡くなりに…」
思わずラジオに聞き耳を立てる。が、ラジオはそれ以上詳しいことを伝えなかった。
この時、聞き耳を立てすぎて巨大化した耳はファーストアルバムの中ジャケットで確認出来る。
その時、マニ・ノイマイヤーは高円寺のむげん堂でインドのグル、サイババの缶バッジを物色しており、
アクス・ゲンリッヒはアパートの共同の流し場で焼きそばUFOの湯を捨てていた。
こうして亡きジミの意志を引き継がんと、グルグルは結成された。
バンド名の由来は青空球児のギャグ、「ゲロゲーロ」なのは言うまでもない。

続く

「グルグル物語　2」
物好きなOHRレーベルから声がかかった。そしてレコーディング。
「ジミの意志を引き継ぐんや！」しかし足すか引くかせずにはいられないゲルマン魂か、
はたまた、スタジオ入り前にＬ極めすぎたか、不器用なだけか、
「そう言われてみて、ジミヘンな感じも少しくらいするかも…」というファーストアルバム「UFO」は完成した。
数年後に英国でUFOというバンドが、ドイツ人ギタリスト、マイケル・シェンカーを迎え、
活動を開始するが、おそらく何の関係もない。
翌年、おそらく世界初の男尻ジャケット「ヒンテン」をリリース。
注目を集めグルグルの周囲は目まぐるしくなっていくのであった。周りだけがぁぐるぐる回るのさぁ。

続くかもしれない

「グルグル物語　3」
ジェムジャム大陸にジミナ村という小さな村があった。
そこには、伝説の魔法“グルグル”の使い手で、 ミグミグ族最後の生き残りの…

続かない

>>389
Scannerは二枚ほど聴きました。普通の打ち込みダンスナンバーもありますね。
というかそれがメインなのか。ノイズはおかずと。
私見ですが、打ち込みのビートが入るとカオス感やサイケ感が薄れる気がします。

Spacebox「Spacebox」
　グルグル、ウリ・トレプテのソロ・プロジェクト。変なジャズ。イカれた機械。
　私は好きなんだけど、以前どこかのスレではやたら不評であった。
　段ボールの箱に「スペースボックス」って、かわいいよね。
　79年、二日で録音、二日でミックスされた。初発売は81年。　

グルグル物語 続編キボンネ

>>387
そのamazon取扱のOuter Limitsは日本のプログレバンドのようです。

HINTEN以上の悪趣味なレコードジャケットを俺は知らない

似てる
http://www.showandtellmusic.com/images/galleries/gallery%20s/inner.jpg
http://www.groove.nl/cd/2/gfx/26554.jpg

ヌルヌルっと上げ

金に困ったし、よくわからないし、売りました。>ufo
ごめんよグルグル

ギタァアアかかえぇてぇあぁてぇえもなぁあくぅよるうにぃだかれぇてぇ
あおはようございます、小林アｼｭラです。萌える漢のぉあぁかいトラクタァ
という事で

「アシュ・ラ・テンプル物語」
「違う！こんなんじゃない…」元ラグビー全日本代表選手の原進は悩んでいた。
恵まれた体躯を見込まれ国際プロレスに入団、「爽やかなラガーメン」レスラーとしての将来が嘱望されていたが、
原が本当にやりたかったのは、肉を骨を弾き砕き、脳漿をぶちまけ内臓を引きずり出し、漢の血を滾らせる
カオスティック・デストロイ・バイオレント・ブルタル・デス・グラインドコア・スラッシュ・ファイトだったのだ。
リングネームは明日にでも「ラガーマン原」に決まろうとしている。なんとかしなければ…
そんな原にベテラン、デビル紫が声をかける。今日もミスター珍と組んで酷い目に遭っている苦労人だ。
「ナイスですよ原くん今日のバッティング」。そういえば巨人愛の若大将も原であった。無視をする原。
気まずい空気を払拭したい紫は通りがかったカール・ゴッチに声をかけた。
「ヘイ、カール！」呼び止められてウォークマンのイヤホンをはずすゴッチ。
「ドウ・ユウ・ノウ・ミュージック？（何を聴いているんだい？）」
もはや慣れっこのゴッチは突っ込むことをせず
「アシュ・ラ・テンプルだ。私はこれを聴いて集中力を高めるんだ」と真面目に答える。
アシュ…ラ…、阿修羅！そうだそれでいこう！ハッと顔を上げる原。
こうして『阿修羅・原』は誕生した。
漢の中の漢は歌唱においても、頭の悪そうな横文字を並べるプロレス界において異彩を放つ。
「マッチョドラゴン（藤波辰巳）」、「ローリング・ドリーマー（ジャンボ鶴田）」、「ウルトラ・バズーカ（高野俊二）」
に対して「ゆき子（阿修羅・原）」。結構上手い。頑張れ阿修羅・原！　借金に負けるな！

その頃マニュエル・ゲッチングは彼女の写真を撮りながら、
「次のアルバムのジャケットに使おう」と思いニヤニヤしていた。

国プロかよ！

兄貴よぉ、ポポル・ヴー物語も頼む！

おはようございます、高木ヴーです。

Jake Holmes「Dazed And Confused」
　ZEPがカバーした強烈アシッドソング。
　「ツェッペリン・クラッシクス」ってP-Vineの盤で聴いたんですけど、
　この人、アルバムで聴いてみたいなぁ。
　「The Above Ground Sound Of Jake Holmes」収録。
Marc 4「Matto Grosso」
　2分強のインストでクィーカ入り。ゴン太君サイケ。ﾋｺﾋｺﾋｺﾋｺ
　Marc 4はかっこよくグルービーなインストを聴かせるイタリアのグループで、
　「Suoni Moderni」というベスト盤が出てますが、この曲は収録されておらず
　「Stroboscopica」というコンピから取り上げました。

ほう

ジャムバンドですがPONGA。
酒飲み過ぎてなかなか盛り上がらん上にいつまで経ってもイケないﾌｧｯｸのような。じれったい〜
けどそこがいい。

あとFLYING SAUCER ATTACK。アコースティックサイケデリックアンビエントフォーク。

ジャーマンものなんだけど、GAA（ｳﾑﾗｰﾄ付き)はどうなの？
ふと気になったんだけど。
誰か教えて。

拡声器使ったようなヴォーカルがうけるよ。

Borbetomagus「Buncha Hair That Long」と
Jackie-O Motherfucker「Magick Fire Music/WOW」買いました
共にｿﾆｯｸﾕｰｽ〜ｻｰｽﾄﾝﾑｰｱ絡みで知ったんだけど
まさにこのスレ向きじゃないかしら、既出だったらｺﾞﾒｿね

土人が槍持って立ってるジャッケットのサイケ誰か聞いたことあります？

Patron Saintsか？ウフォウフォいうサイケ。やや上級者向け。

ポップグループの事だすか？

たぶん、"Ｙ"だろうね

>>410

なの？

いや、メキシコのkaleidoscopeに一票

>>411
それだっ！　パトロンセインツ？もう少し解説をお願いします。
ＣＤ化されてないですよね？

されてるよ。再発ジャケは素っ気ない感じ。
メンバー監修でボーナストラックもある。
タイトルはFohhoh Bohobです。
1997年リリースなんで割合簡単に見つかるはず。
音はフリークアウトサイケです。バッドトリップではないです。
そういう意味で上級者向け。

このバンド広めたいんですけど

http://artists.iuma.com/IUMA/Bands/The_Tranquilized_Housewives/

追加
具体的にいうとholy modal roundersのelektraからのアルバムに近い。

今日はill wind聴きました。B級なのに何故か憎めないこのバンド。
女性ボーカルものではこれが一番いいな。

Mark Fry 「Dreaming with Alice」
儚く繊細なアシッドフォーク。タイトルからはメロウなドリーミー
サイケを思わせるが、イースタン調な楽器群も使われかすかに怪し
い雰囲気が。
そして抑え気味に漂うヴォーカルからは悲痛な狂気が滲み出る。

異論もあるでしょうが、この作品もバッドでしょう。

ふむふむ

>>417
>>419
ありがとう、パトロンセインツ買ってみます。
ついでにアントトリップやダモンもいいですよ。

Damonの新作買った？　ボーカル全く変わって無くて凄い良かったよ。
ant trip ceremonyってあの髭親父空を見上げる、ジャケの奴だっけ？
音はどんなですか？

こんばんわ。井上和香です。
Ant Trip Ceremony、凄いジャケットですねぇ。どんな音なんでしょうか。
http://www.cicadelic.com/index_files/cicadelicmainpage_files/0717.jpg

私こんなの買ってみました。
http://www3.ezbbs.net/26/powerpaint/img/1072096276_1.jpg
根本敬みたいですね。音はプログレみたいですけど、最後の長尺バッドトリップジャム曲はいけます。

こんなのも買ってみました。
「The Krautrock Archive Volume 1」
　Golem,Temple,Cozmic Corridors,The Astral Army,Galactic Explorers,Fuerrote収録。
　全然知らないグループばかりですが、いかにもドイツらしい電子音サイケ。72-74年あたり。
　電子アンビエントなGalactic Explorersやドローンノイズ垂れ流しのFuerroteは儲けたって感じです。
　しかし収録曲、クレジットから１曲足りないんだよなぁ。

すいません。収録曲合ってました。
曲名の上に同級同書体でタイトルが表記されていたので見間違えてたんです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000HQF/qid=1072098011/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-9633509-5817147
今日、中古で買った値段より安い…

Golem やTemple は知っているよ。CD再発されているよね。
どちらも75年ものだったような。
当時は50枚くらいのみのプライヴェートプレスでアートギャラリー
で売っていたそうな。
ちなみにGolem はSand / Golem とはまったくの別物ね。

ant tripはジャケの割には音は普通
ドロドロとした音を期待すると外すけど、内容は良い

バッドトリップを連想させるUSサイケなら
UNFOLDINGとかDREAMIESじゃない？

ま、既出だろうけどさ

93ベースで神食ってバット

Dreamiesってフェイクっぽいけどな。
Unfoldingはハレクリシュナがらみだっけ。正規再発はされていないね。
アメのフリークアウトサイケはクロマニヨン、ディープ、マッドリバー
というところできまり。

Bert Of Earth　はどうなの？これ再発されてる？

Bert→Beat
でした。
Beat of the Earth ね。

hickory wind 買いました。大当たり！
カントリーロックのようで何かが違う。お勧めです。

http://www.groove.nl/cd/3/36739.html
と
http://www.groove.nl/cd/3/35044.html
を買いました。

なんか1週間くらいで届きました、
このCD屋さん、なかなかいいかも。

age

Simon Finn ってどうですかー？

>>434
何じゃこれ？
カップ麺かとオモタよ。ｗ

>436
David Toopがプロデュースのアシッドフォーク名盤。
なかなかいいんじゃないでしょうか。音的にも面白いし。

レスどうも。
買ってみるかね。
音や声はどんな感じ？

>>66でも言われてる
MISSUS BEASTLY買ったよ。
なんかブルースロックで少々拍子抜けするけど
なんか混沌としてんの。ドラムもドンドコ。オルガンぴろぴろ。
ギターも上手いとは言えないけど、なんか良いの。
ああ、こんなとこにもジャーマン味が。で、良いの。
なんか他にも「ＧＥＩＳＨＡ」ていう音源出してるが、これはどうなんだろう。

北欧サイケでイイの教えて。

>>440
それ、でだしがうけるでしょ？

>>441
いきなり逆再生の朗読の声のみになったんで少し怖かったよ。
で、どんな変態なんだろう？と思わせといて普通にブルースロック…

北欧サイケかぁ…あまりわかんねえなあ

散々出てるinternetional harvester(harvester)にtrad,gras och stenerでしょ＞北欧サイケ

そんだけじゃん。

質問するだけの香具師がえらそうだな

stertone nicht schroderの幻のLPとか言ってもお前には見つけられまい。

おれいっぱいこのスレで紹介しているんだよ？
stertone nicht schroder ってどんなん？

trad,gras och stenerって
すっごい田舎臭い音してるんだけど試聴して耐え切れず買っちゃったな。
これ良いと思う。

ポータブルマスターピースカンパニーは？
既出かな

>>447
このスレで紹介してるのはほとんど１だろ
おまえのいっぱい紹介したっていうレス、リンクしてみろ

>447
そこら中の太鼓をたたきまくっているようなオープニングから
全編ゆがみまくりのギターとヘビーなオルガンが鳴り響く極度の
フリークアウトサイケ。途中乱交パーティーや黒ミサの様子が
唐突にカットインされるのも謎。70年リリース(らしい)自主盤。
某有名バンドが北欧に旅行した時に匿名で録音したとの噂もある。

>>451
それだけ内容知っているってことは持ってるんですか？
その某有名バンドって？アモン？
しかしググっても一件も引っかからないんだけれど、スペル間違ってな
い？

>>390
>>大阪万博が開催された昭和45年
>焼きそばUFOの湯を捨てていた

UFO発売は昭和51年なんだけど

>452
キチガイマニアしか知らないから。漏れもスペインのコレクターとの
テープトレードで音だけなんとか手に入れた。しかも文通(w
ネットで全てが見つかると思うのは甘過ぎ。
盤は6桁楽勝で越えるのでもちろん持ってない。
確かにamon duulっぽい所はあるな。

>>454
べつにそうはおもっていないけれど、今の時代、大概のレア盤の情報が
ネットでみつかるでしょ。日本のページだとほとんど情報ないけれどさ。
だからスペル間違いの可能性も否めないと思ったからさ、２ちゃんだし。

俺はそうやって海外のディーラーとよく取引しているよ。
で、その有名バンドって結局なんなのさ。

つか、六桁盤買い漁っているようなコレクターってなんでネットやらな
い人多いんだろ？コレクション見せびらかすホームページ作ってくれよ。

Reinhold Weber「Elektronische + phonetische kompositionen」
おかえしに。これ知ってる？
ドイツの74年自主盤。LSDサイケ電子音楽だそうな。
100〜200枚プレス。

このスレに感化されて、今年の買い始めはHermann Nitschと
Maitreya Kaliにしてみました
んで、Bobby Beausoleilってどう？持ってる人いたらレビュー希望

洋楽板削除議論スレ

40 片瀬那奈萌 ◆haS.z9DbsY age New! 03/12/08 12:59 HOST:jyo-dns.valley.ne.jp
下の2つが消されないのはなぜ？

ロックてだせぇぇええええええ（ぷぷ　３０
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1069299523/l50
あったら嫌なトムヨーク
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1068803049/l50




【サイケ】バッドトリップするアルバム【カオス】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1067664686/l50
知的好奇心を刺激する音楽
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1070598650/l50
結婚式のBGMにしたい洋楽
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1068602495/l50

上のほうに出てるDomって略なの？
tnbみたいな感じ？

DOMはDOMですよ

あけましておめでとうございます。
私の新春初買いは「薔薇門」です。>>346さん買いましたよー。
初買い物がこれって何だかなぁという気もするんですけど
新年早々ヘルマン・ニッチなんて買ってるド変態もいることですし
まぁええでしょ。

それでは新春福袋から
Silver Metre「Silver Metre」
　米。69年。ブルー・チアーのリー・スティーブンスが組んだバンドなんだけどねー。
　エルトン・ジョンとバーニー・トーピンの書いた曲も３曲やってんだけどねー。
　ミック・ウォーラーなんかもいるんだけどねー。とりたてて言うことはない。
Second Life「Second Life」
　ドイツ。71年。ジミヘンエクスペリエンスもどきの三人組。なんだよこのどうでもいいドラムソロはよ。
　ブルースロックを基調にしようとしてもところどころ意味不明なのはやっぱドイツ。
　MISSUS BEASTLYとかGOMORRHAもそうだけどブルースロックやろうとしてんだけど何か変な方に行っちゃうのね。
　最初っからそんなつもりがないGURU GURUは偉い。ソロアルバム「PRIVAT」でオールヌード晒してるマニ・ノイマイヤー偉い。
　気のせいかもしれないけど。
Harvey Mandel「The Snake」
　んで元キャンド・ヒートのギター。72年のソロ。特にブルースやってんじゃないけどブルースっぽさが漂うギター。
　ドイツ野郎との根っこの違いがわかる。
Virus「Thoughts」
　ドイツ。71年。コニー・プランクがエンジニアを務めているものの、とりたてて言うことはない。
　キング・ヘロインとか言ってっけど、まともじゃんおまいさん。
Tomorrow's Gift「Tomorrow's Gift」
　ドイツ。70年。ジャケット見てアシッドフォークかと思ってたらプログレッシブー。
　針のような高い女声ボーカルがやだ。気持ち悪い。
Haze「Hazecolor-Dia」
　ドイツ。71年。透明フィルムに印刷された凝ったジャケットに期待してみたらプログレッシブッブクブー。
　裏声つかう男声ボーカルがやだ。気持ち悪い。

Limbus 4とかCosmic Jokersのようなドグサレの方が安心できてしまう私もそろそろやばい。
このままでは今年ももてない。あの日に帰りたい。

えーとそれで今年はドームメタルっていうのに手を出してみようかと思っているのですが、少し。
いまのところDownというのから入ってみようかと思っているんですけど、他にも良い物ありますか？
テクニックとか完成度なんてどうでもいいです。なんとなく凄いと思わせてくれればそれだけで。

Downってﾌｨﾙｱﾝｾﾙﾓの？あの人、ｵｰｳﾞｧｰﾄﾞｰｽﾞで数分間死んでた事あるらしいですからね
もはやバッドトリップの次元を超えてる気が・・・
何個もバンド掛け持ちしないでﾊﾟﾝﾁﾗやってほしいんだけど、HNにしてるかいがないわ
これ系のメタルならﾃﾞｳﾞｨﾝﾀｳﾝｾﾞﾝﾄは付き抜けてるから別として
ズバリ、Acrimony/Tumuli Shroomaroomでどうかしら
ｱｼｯﾄﾞｷﾝｸﾞなんてバンドもありましたね、女性ボーカルの
これはヘビメタなシナロケって感じでしたわ

そっち系でいけばやっぱスリープのエルサレムっしょ

もしくはcorruptedのpaso inferno

こにちわ。スリープのエルサレムってスレ最初の方に出てますたね。>>30ですか。
みんな詳しいですね。ありがとうございます。ぼちぼちと恐る恐る手を出していきます。
とりあえずDOWNの?�というの買ってきますた。
ゆっくり吐くゲロのような音楽と言われたんですが、割と普通に聴けてしまいますた。
一緒にパンテラの脳殺ライブとスレイヤーというのも買ってきたんですけど、むしろこっちの方がきついです。
歌詞みたらレイプーとか歌ってるし。そういう事する奴はチンコもがれるぞ。
バンヘイレンやデフレパードがヘビィメタルだった時代は遠くなりましたなぁ。
しかし「パンチラで悩殺ぅﾌﾟｹﾞﾗ」とからかわれたメタルファンの方もさぞかし多かったことでしょう。
ご苦労が偲ばれます。ニック・チンボウカスという不憫な名前の方もいらっしゃいますたね。

えっと蛇足ですがスレイヤーのはdivine interventionというタイトルのです。

さて・・・

ヘルマン・ニッチって音の方はどうなの？ノイズ？

rune lindbladってどうよ

ヘルマン・ニッチは凶暴な持続音が道路工事を思わせるノイズです。
血塗れ芸術の人だから音楽の方も呵責無し。

北欧のなんかということで、Algarnas Tradgardはどうなんでしょう。
所謂チェンバーロックというのになってしまうのかもしれませんが。

僕、ヘルマン・ニッチのMusik Der 66 Aktionってやつ買ったんだけど
この人はオルガンがメインなんすか？ノイズというか無音に近いけど
時折、舞踏曲みたいのが流れて何だか楽しそう、ｲﾔｧﾌｫｰｲとか言ってるし
円陣組んで内臓踏みつけてる写真もワイン作ってるみたいで何だか楽しそう
>>467
ﾊﾟﾝﾁﾗはインディー時代、LAメタルみたいな格好してたよ
ﾌｨﾙ以前のボーカルはﾃﾞﾋﾞｯﾄﾘｰﾛｽ系統だったりして

age

成人式記念
Gunter Schickert 「Samtvogel」
　独。ミニマルギター、でひたすらドロ〜ンと垂れ流す。イッちゃってる
　ボーカルがアシッドフォークファンにもおすすめ。
Seesselberg　「Synthetik 1」
　独。録音が70年から。アナログシンセでひたすらチュワーン、ピコピコヴヴヴヴ
　ヴ。シュニッツラーは曲を大量生産してるけど、こちらは一枚で消えました。
　１なんてタイトルにつけてるのにさ。民間人がアナログシンセなんて当時豪華だ
　ったものを持ったのがおかしいんだ。安く済ませたシュニッツラーの勝ちか。
Kattong「Stiehl Dem Volk Die Geduld」
　独。こんな自主盤誰か持ってるの？

１０代っていつだったかなぁ

保守

硝子の十代のみなさんも、そうで無くなった人も、とっくに忘れた人もこんにちわ。
壊れそうなものばかり集めていますかー。

Jericho Jones「Junkies Monkeys and Donkeys」
　君はジャンキーモンキーベイビー。なんつてな。
　ビートルズとクリームを足して…、というか所々真似しが顕わなバンド。
　バッドになる類のものではないけど、タイトルでねぇ。何か言ってみたくなった。
　いかしたタイトルの曲はブルージーなスロー。
　中部地方の某所にある「キャロルチルドレン」というお店、
　あれは十代の心を忘れていない人がやっている店だ。
　シャッターに描かれた絵を見て確信。

「"Hair" Rave Up」
　ロックミュージカルという奴ですか？アレックス・ハーベイの演劇味強いボーカル。69年。
　ホーンセクションも入って、バッドトリップどころかサイケ味さえ薄いんですけど
　「Hare Krishana」という曲だけは後半のヒートアップ具合が凄い。
　ブラスロック風に「見張り塔からずっと」のカバーもやったます。

>476
Seesselbergのオリジナルもってんですか？凄いですね。
これPlate LunchっていうシュニッツラーのRotとか出してた
レーベルからCD再発されているんですが、なんか関係あるんでしょうか。
ご存じでしたら御教示下さい。
それにしてもこっちの方が豪華で異常な音ですよね。
シュニッツラー当時でもチープだったんだ(w

Emtidi再発！ジャケットも美しい。

あれ、とっくにCD化されてると思ってたんだが
今までのはブートだったんかね？

ごめん！再々かな？
レココレにヘルダーリンと一緒に載ってたから書いてしまいました。

>>479
もってます、オリ盤で。そのＣＤってオレンジ色のプラケースのやつ？
最近ジャケもオリと同じＣＤも海外でみかけましたが。
シュニッツラーと同じレーベルっていっても再発時の話ですし関係ない
のでは？詳しいことはわかりませんが。

シュニッツラーはシンセじゃなくてオシレータだからね。
Seesselbergはオリ盤だとアナログシンセの音がギュムギュムすごい
よ。

EmtidiよりBroselMachineのがいいらしいな

>483
凄いですね。オリジナルで聴きたいけど売ってるのを見たことがない。
当然オークションかトレードですよね？？？
シュニッツラーはKlusterとかConとかRotとか聴いたくらいです。
あれはオシレータオンリーなんですか？それはそれで凄いけど。。。

>>485
以前オークションでは2万台後半で売れてたような。お店でも某店で
50000円であったし、先日違う店でも見かけた。
今オファ待ちの海外業者なら知っているよ、いくらなら売ってくれる
のか知らないけれど。
シュニッツラーはシンセは使ってないはず。ギターとかチェロとかは
使っている箇所あるかもしれないけれどファンではないから詳しくは
しらない。専門の人教えて。

さあ今年はフリークアウトサイケを買いまくるぞ。

>>484
そうなのか。EMTIDI/Saat とHordelrin/Hordelrin Traum は聞いた
けれどBroselmachine は未聴です。
どっちもまぁまぁで、ジャーマンロック集成ではBroselmachine は
ヘルダーリンより落ちると書いてたからいまだチェックしてない。
でもジャーマンエレクトロリミックスでベストテンに入れてる人もいる
し気になっていた。
EMTIDI もSaatより一枚目の方がエフェクトなしのシンプルでさ他国の
フォーク好きにはこっちのほうがうけるらしいね。

寒いですね。元気ですかぁー。
Emtidiって有名だったんですね。知らずに買ってました。
＞参
Organisation「Tone Float」見つけましたよー。
元気があれば何でも見つかる。
１，２，３　ダァーーーーー

このスレ濃いな

ＧＯＤＺは出た？

Artificial Memory Traceに一票

今月のギターマガジン、ノイズギター特集だったんですが
そこに載ってたRocket From The Tombsというのがとても気になります

>>492
peru ubuとdead boysの前身バンドだよね

バーボン飲みながら、ジョンスペのオレンジ聴きながら、
床を叩く。
ダング辺りまではトリップ可能。

11 ：稲川淳三 ◆YtxbdwUkqw (見たな) ：03/08/31 20:31 ID:???
あたしこう見えても、結構ジャーマンメタルとか好きでしてね。こないだも、
「あーでもねー、こーでもねー」とＣＤ整理してたら、ハロウィンの
「WALLS OF JERICHO」が出てきたわけですよ。「あ〜懐かしいなァ。久々に
聴いてみるかな」と思いましてね。んでもって、早速コンポにＣＤをセットした
わけですよ。ヘヴィーでキャッチーな楽曲の数々。あまりの興奮と懐かしさ
に、思わず意識がスゥ〜と遠くなりそうになったんですが、何とか堪えましたよ。
・・・でも何かおかしいんですよ。何がおかしいかと考えたんですが、ボーカル
が異様に貧弱なんですよ。オッサンが、蚊の鳴くような高い声で歌ってるんです
よ。「おかしいなァ〜。ハロウィンてこんなんだったかなァ〜」と不思議に思っ
て、何の気無しにふと歌詞カードを見たんですよ。その瞬間「キーン」と耳鳴り
がして、体が動かない。金縛りですよ。「REPTILE」という曲の歌詞だったんで
すが、その歌詞が尋常じゃない。尋常じゃないんですよ。
「爬虫類がいるぜ。恐ろしい生物が襲って来るぞ」てな感じの歌詞なんですよ。
あり得ない。あり得ないんですよ。いい年扱いたオッサンが「爬虫類怖い」なん
て幼稚な歌を作るなんて、あり得ないんですよ。あたしはもう汗びっしょりで、
「うわァ〜ヤナもん見ちゃったなァ〜」と思ったんですが、体が動かない。
ンでもって〜、やがてその曲が終わって、次は「HEAVY METAL」という曲が
かかったんですが、金縛りにあってるもんだから、歌詞カードから目が離せない。
「燃えるパワー。脳味噌が飛び出すほどさ。メタリアン達が結束し襲いかかる」
尋常じゃない・・・尋常じゃないんだ！良識ある大人が、「メタリアン」なんて
言葉を使うはずが無いんですよ。「このままじゃ死ぬ」と危険を感じたんで、
全力を振り絞って金縛りを解いたんですよ。ンでもって、気持ちを落ち着かせよう
と「RAGE」のＣＤ聴こうとしたら、間違えて「GAMMA RAY」のＣＤかけちゃった
んですよ。そこでまた意識がスゥ〜ッと・・・

>492
さらに関連作でElectric eelsというのがおる。
Crampsのメムバーもいた暴力サイケパンク。
凄いよー。

http://store.yahoo.co.jp/toemifc/10109.html
チェンジャーに入れてリピートすれば飛ぶと思う

>>495
このコピペﾜﾛﾀ

age

５００記念

SAND「GOLEM」
電子音によるプロペラ音の再現、ドロ〜ンとしたヴォーカル、ひたすら
な反復、こいつらは何がしたかったのか。ドイツながらもアシッドフォ
ークな一面ももった怪作。

500も続くとはなぁ。
Black Widow「Return Of Sabat」
　サバスになれなかった悪魔崇拝バンドの69年未発表に終わった幻のファースト。
　オープニングは中世的なおどろおどろしさでちょっと期待するけど結構ポップですた。
　管楽器入りでハードロックっぽくもないな。ちょいダルやや混沌くらい。
　最近のカンニバル・コープスなんてちんこもれそうなのと比べたら可愛いもんです。

適当なコメントで埋もれてしまった一押しのを再度。
Le Stelle Di Mario Schifano「Dedicato A...」
　イタリアの現代美術家が企画したセッション。とりとめもなく鳴るパーカッションに
　突然のアシッドフォークな歌唱、ピアノ連打。アモンデュールの「サイケデリックアンダーグラウンド」
　と「楽園に向かうデュール」の中間のような感じが1,2曲目。
　後の曲はポップな感じです。
Damenbart「Impression '71」
　ドイツ。電子ドローン音に突如挿入される爆撃音のようなコラージュ。
　Limbus 4をほんのいくらか判りやすくした感じ？かっこいいです。
　これ、どのくらい有名なのか知らないけど傑作だと思う。
　

Impressionen '71ですた。ｽﾏｾﾝ

>501
えーと、Damenbartが何かは知ってる？
HNASが1971年に発表されたkraut rockの名盤をコラージュしただけの
アルバムなんだけど。最近CD再発されたのでは"発掘"ライブまで入っててﾜﾗﾀ。
実際の作製年度は80年代ですよ。

おはようございます。市川ウンコです。
>>503
いやー、そうなんですか。全然知らなかった。
見事に騙されますた。HNASってそんなことやってたんだな。
HNAS、「Gegenstande 〜」ってのしか持ってなくて、
碌に聴いてなかったけどちゃんと聴いてみます。
そんな洒落っ気のある連中だとは思わんかった。

パリペキンはまだある？

西新宿でロスアプソンやってますよ。

高い

sogar

Rocket From The Tombs売ってなかったんでElectric eels/Eyeball of Hell買ってみた
これまた随分とｼｮｯﾊﾟｲジャケですね、特に「Hell」の所が切ない
つーかこれ格好良すぎ、音像が凄いですね
デレクベイリーのようなギターもありつつ、Black Leather Rockでしょ
これは中学生の頃に聞いておきたかった・・・

ここのＣＤ全部欲しい！
http://www.aural-innovations.com/god/releases.html

このレーベル、LPでも再発してくれればいいんだけどね。
Future releases になってる何枚かはもう発売されたよ。Vinegarとか。

510のもので
CD 033 SILOAH: Sukram Gurk (39:18) 1972 + 1 bonus track
CD 045 XHOL CARAVAN: Electrip (46:42) 1969 + 2 bonus tracks
CD 053 KALACAKRA: Crawling to Lhasa (53:35) 1972 + 2 bonus tracks
CD 067 FREAK OUT: Life (50:38) 1971 + 2 bonus tracks
CD 076 XHOL: Hau-RUK (66:58) 1971 + 1 bonus track
この辺りはどうですか？

CD 053 KALACAKRA: Crawling to Lhasa (53:35) 1972 + 2 bonus tracks
は怪しいの好きなら人ならいけるのでは？
CD 067 FREAK OUT: Life (50:38) 1971 + 2 bonus tracks
はドイツじゃないんだよね、オーストリア。クラウトロック扱いされているけ
れど。あからさまなバンド名がいいよね、聞いてみたい。
CD 033 SILOAH: Sukram Gurk (39:18) 1972 + 1 bonus track
は一枚目とぜんぜん違うらしい。メンバーも。未聴。
ＸＨＯＬはなんだかんだでＪＡＺＺっぽいよ。好みが分れるね。

EJWUUSL WESSAHQQANはｱﾓﾝﾃﾞｭｰﾙっぽくていいらしいぞ（未聴）。

近所のCD屋でジムジョーンズ発見
中古のくせに3千いくらしてたんで買わなかったけど
どんなもんですか、あれは

それは自殺実況のか？

>>516
多分そう
もしかして他にも何か出てる？

たぶんCD-Rだぞ。一時期Rで出回ってたからな。
他にはマンソンの音源が出てたと思う。
他にはRかどうか忘れたがアントン・ラヴェイとかな。

で、ジム・ジョーンズＣＤの中身は
人民寺院の聖歌集にテープレコーダー録音の集団自殺実況。
よほどの物好きでない限り買わん方がいい。

CD-Rかぁ、じゃあパスしようかな
やっぱそうですよね、そんな物好きいないっすよねﾊﾊ
・・・あっ、すぐ上にいたわ

んで実際こっち系ってどうなんですかね、聞ける作品ってあるのかしら
マンソンはﾋﾞｰﾁﾎﾞｰｲｽﾞだしいいとしてもやっぱほとんどネタ程度って感じ？
まぁ、素直に3千円でノラジョーンズ買います

宗教系でもソフトサイケなら評価高いものはあるけどね。
バッドスレならYAHOWAくらい？
あとはアンチクライストな後のブラック・メタルに通じるようなものも
宗教系と言えるかどうか。

>>519
サイキックＴＶのアルバムに入ってなかった？

集団自殺実況って面白そうだな。
どんな感じなんだろ。バタバタ人が死んでってるとか？

ほれ頑張れ、死ぬことがお前ら信者達の最終目標だ。
早く氏ね。思い切ってやれ。そらそら。
というような教祖のアジ演説が延々続く。
確かVagina Dentata Organ（歯付きおめこ）のLPとして
自殺者の数だけプレスもされているはず。いやですねー。

ダークエレクトロのサンプリングネタとしては人気の音ですね

サイキックTVのEPに溝が二つあって、一つの溝がマンソンで
もう一つの溝がジム・ジョーンズだったんです。
ヴァギナ・デンタタはマリリン・モンローとプレスリーの死に顔の
ピクチャー盤なんてのもありましたね。なんて悪趣味なんでしょう。

ジェネPってなーんか作為的な匂いがするのは俺だけ？

それがロック

このスレ役に立つなー

STミカエルってどんな感じの音ですか？

>>530
http://www.indiesmusic.com/itemview.asp?id=3730
ほれ、試聴だ。　ドロドロのサイケ
the unknownって曲はほんとにドロドロ。

THE BENT WIND

だから、MISSING FOUNDATION抜きにはかたれねぇだろ。

厨

533がMISSING FOUNDATIONについて熱く語りますので、
それまで待ちましょう。

わーたのしみだね

しまった。馬鹿に見つかってしまった。しばらく潜伏しましょう。

んで、このスレ的にシミーディスクはどういう扱いでしょうか

Road to freedom っていうＵＳサイケバンドのリーダーは、カルト教
団の教祖になって信者を殺害する事件をおこしたらしいが。
このバンド、ソフトフォークサイケらしいけど、どうなの？バッド？

ひっさしぶりに１です。最近は持ちネタも切れ気味なので実は紛れてレスしてるんですが。
538も539もわからないんですけど、立て主としてはスレ的にどんなんでも誰がきてもいいですよー。
カオススレなんだし。まぁそれに賛同する人がいるかどうかなんですけども。
シミーディスクのアルバムは持ってませんが、クレイマーはベスト盤はたまに聴きます。
夜更けにぐにゃぁんとしたくなる時にいいですね。

Kronos Quartet「Black Angels」
　クロノス・カルテットって、このジョージ・クラム作曲の表題曲
　「ブラック・エンジェルズ〜暗黒界からの13のイメージ」を聴いて、
　結成されたらしいですね。
　解説に依るとベトナム戦争に触発されたおそらく唯一の四重奏曲で
　楽譜には「戦時下」の「1970年3月13日金曜日」に完成との記述があったそう。
　ブラック・サバスのデビューアルバムみたいですね。
　音は当然のようですが、不安感をかき立てる、暗黒なもの。ｷﾞｭｺｷﾞｭｺｷﾞｭｺｷﾞｭｺﾄﾞｼﾞｬｰﾝ
　

ジェネＰにとっては音楽の質なんて情報戦略の一つでしかなかったような気がします。
高次の犯罪は高次の芸術とかいって変態パフォーマンスやってた人ですから。
それも卑俗な考え方ですけど、閉じたコミューンでの密室効果でエスカレートしていったような気も。
まぁジャーマンロックみたいで割と好きですけどねTG。
ｻｲｷｯｸTVになるとマトモになったなぁと思うんですが、かえってヤバいのかも？宗教だからなぁ。
しかし北欧メタルのメイヘムとかバーザムなんてのは教会に放火したり殺しあったりというのを聞くと、
極北というかこの世の果てというか、薄ら寒い気になります。
ブラックメタルについてはほとんど知らないのですが、単にサバス辺りから連なる
ファッション悪魔崇拝を真に受けちゃった連中なんでしょうか。
TGがノイズに云々というのはよく聞く話ですが、ブラックメタルへの影響ってのはあるもんですかね？
またジェネＰからのコメント等はあるんでしょうか？

しかし朝っぱらからする話題じゃないなー

すいません。>>65のDanny Ben Israel「Bullshit 3 1/4」ですがー
久しぶりに聞いたら印象が丸で違いました。イスラエルでこんな音が！と興奮しすぎてたみたいです。
ガレージサウンドに各種SEが加わったという感じですね。
過度に期待させるような事を書いてしまったので訂正。

ブラックメタルかー、エンペラーは持ってたな日本盤出てたし
この人達もどっかの団体出だっけ
でも殺人、教会放火、あとキリストのコラ作ったりとかよく聞くけど
この手のバンドでTG云々は聞いたことないなー

そういやｲﾝｸﾞｳﾞｪｲっているでしょ、ﾏﾙﾑｽﾃｨｰﾝ
なんでも彼も10代の頃のアマバンで宣伝写真を墓場で撮ったり
悪魔崇拝にかぶれてたらしい
この人もスウェーデン出身だし、どうも北欧っていう地理に何かあるんじゃないかと
まさかみんながみんな奥崎謙三みたいなわけではないだろうけど

どもレスありがとうございます。
昨日イングヴェイのオーケストラと共演したアルバムを聞いたところです。
雪に閉ざされる地形というのが大きいんでしょうか？
思想的にも北欧には何かアンチクライストな考えを助長する何かがあるんですかね？
常に外部から遮断されていると妄想・狂気は肥大する、ということを
悪魔信仰/カルト宗教の本を読んでいると感じますね。

少し話は逸れますが、一例としてカナダのアント・ヒル・キッズというカルト宗教の教祖ロック・セリオルト。
外科手術と称して信者の腕を肉切り包丁で切り落とし、歯を抜き、子供の睾丸を切断して死なせ、
狩猟用ナイフで腹を裂いて直腸を引きずり出して絶命させました。
逃げ出した信者が地元警察に保護されたことにより、この地獄のコミューンは終焉を遂げましたが、
証言による記録によると、次第にロック・セリオルトの狂気が暴走していくのがわかります。
どうも残虐な事件を引き起こす宗教には一定のパターンがあるようです。
終末思想そして自ら予言を実行しようとする自作自演と誇大妄想。
悪戯に変な信仰を持つと危険ということですね。加虐的な側面が見えたら黄色信号です。
最初は興味半分でも、やがて抜け出すことの難しい底なしの地獄に落ちるかもしれない、と。
新興宗教の全てがこうなるわけではなく、平和で博愛的なものもあるんでしょうけども。

Amon Duul「Disaster」
　すいません。今ごろなんだよ！と思われるかもしれませんが、未入手だったんです、これ。
　ブートですが今日買いました。
　音は「サイケデリックアンダーグラウンド」に比べ、エフェクト少な目。
　Damenbartの爆撃のような音は、これから取っていたんですね。
Freak Out「Life」
　これは買わなかったんですが、お店の方に尋ねたところ、
　あまりフリークアウトな感じではないそうです。ま、それで購入見送ったんですけど。
　ザッパのカバーをやっていたり、カバーが多いですね。
　ストーンズがカバーしたサザン・ソウルの曲クレジットがJagger/Richardsになってた。
Amon Duul「Experimente」
　ついでなので。やっぱりドンガラバッタンのアモン節。
Amon Duul with Robert Valvert「Die Losung」
　ついでなので。デュール２にボーカルはホークウインド。
　クレジットに2って無いから知らずに買ってしまった。
　デュールのﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯﾀｶﾞｯﾀｶﾞｯﾀｶﾞｯﾀを期待して聴いて肩すかし。
Oriental Sunshine「Dedicated To The Bird We Love」
　既出させてるかもしれないんだけど、ノルウェーのフォークサイケ。シタールが全編に。
　１曲目の「Across Your Life」がなんとも胸が切なくなるんです。
　ドリーミーとも言えるけど、ダウナーな効きもいい。

余談ですけどﾋﾞﾄﾙｽﾞの「ノルウェーの森」って誤訳タイトルだそうです。
「これはいいノルウェーの木ね」と、
ノルウェー産の（質のいい）木材というような意味だそうです。

あ、あともう一つ。すまそん連ﾚｽ
デュールのセカンド「コラプシング」もｻｲｹﾃﾞﾘｯｸｱﾝﾀﾞｸﾞﾗｳﾝﾄﾞに比べ
エフェクトが抑えめなので、人気はイマイチだそうですが、
１曲目ブースターはちんこもれそうなかっこよさ。

>>548

女の部屋に行ったら「北欧家具なの、いいでしょ」とお高く
とまってた、というお話、でしたね。

>>546

北欧は一年の半分夜だから、気分が暗くなったり鬱になったり
するでしょう…。

>>551
極点除けば世界中どこでもそうなのでは。

>>552

冬季に日照時間が減るのでうつが多くなる、
というのは本当のことらしい。

北欧メタルはともかく北欧サイケは牧歌的な穏やかイメージ
があったんだが、どうなんだろ。じっさいはバッドサイケなバンド
多いのかな？

古のスウェディッシュフォークタンゴロック？の雄の
ケブネカイゼとかは、かな〜りアシッド感あるね。

北欧プログレってのも、暗い感じがあるしな。

しかし一方でABBAも北欧

La Monte Young & The Forever Bad Blues Bandの
二枚組CDを見つけたんだけど、中古なのに4000円だった。
CD-Rだったので買わなかったんだけど、内容はどうだったんだろう？
上の方でFOLKE RABEがいいと言う人もいたけど、
ああいう持続音がひたすら垂れ流されるような内容なんだろうか。
それに4000円は出せないからなぁ。

>>546
閉じられた系では常にエントロピーが増すってやつですか
ちなみに僕の家の近所に赤軍が死体埋めた所あるんだけど、夜になるとマジで出ます
僕はジムジョーンズといえばサイキックTVは知らないけどネイルボムですね
この辺になると完全に影響ないだろな、メタルもインダスなら話は別だろうけど
んで、Soulflyの1stのタイトルトラックはスピリチュアルなとってもいい曲なのでお薦めDeath

FOLKE RABEもスウェーデンですな

(ﾟ∀ﾟ)まだまだ逝くよぉーー！！ ﾊｲﾊｲ
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Cassiopeia/8028/nyokiMIX_de44.mp3

ﾏﾀﾞﾏﾀﾞｰ

ＳＰＥＣＴＲＵＭはブラジルかな？

>558
そのCD2枚組は世紀の駄作。ヤングがホントにバッドなブルースを
演奏するだけ。100円でコレクトするくらいしか価値はない。
それよかFolkerabeよく聴いてみな。あれは垂れ流しでは決してない。

こんばんわ。キャプテントリップから出てるアルバムで適当に

Space Explosion「Space Explosion」
　元アモンデユール＋元ファウスト＋元グルグル＋元クラスター＋元クルップスによる
　恐竜セッション。どいつもこいつも好き勝手やって、怖ろしやジャーマン爺さん。
　邦題は「宇宙漂流」だけども、漂ってる感じはないな。宇宙乱反射という趣。
Pat Thomas「The Mind Expanding Sound Of Pat Thomas Fresh Tour 1996」
　本当に96年か？69年の間違いちゃうの？というネアンデルタール・サイケ。
　サンフランシスコ在住の人だそうだが、本国でのアルバムリリースは少なく、
　ドイツやギリシャでリリースしてるそうな。ま、このドロドロ感は一聴の価値はあると思うんだけど、
　自分の趣味に自信が持てないので、強いてお薦めはしない。けどやっぱ聴いてほしい。
　このパットさん、クラウスディンガーのファンだそう。でもノイ！とかラ・デュッセルドルフな感じはあんまり。
　邦題「地獄のマインドトリップ」。
Mushroom「Hydrogen Jukebox」
　バンドは>>61でも既出です。こっちのアルバムの方が先に出ていて、メンバーも半数が変わっています。
　「Foxy Music」はジャズへの指向が強いようですが、こっちはジャーマンロックっぽい。
　the sound of Ash Ra Tempel/X-hol Caravan, "Bitches Brew"-era Miles Davis Soft Machine/Can Made Modern
　だって！吹いたね、これは。目指してるものはこれで大凡分かると思うけど、どっかバラバラ。試行錯誤中だったのでしょう。
　で、すいません。これは輸入盤で買いました。これと同じアルバムかどうか知らないけど
　「サンフランシスコから来たマッシュルーム軍団」とかそんなような邦題でこの人らのアルバム出てたと思いますみ。

おまけ。変わり種
Steinzeit「-Peter Schleicher singt Rolling Stones」
　ドイツ語でのストーンズカバー集。ドイツ語だとなんか違う曲に聞こえる。ミックテイラーが参加しちゃってるよ。

>565
恐るべきバッグは聴いたことある？どないですか？

一昨日TUTAYAに行った時の事。
ちょっと可愛い十代後半くらいの女の子が、
コピー機の使い方を店員に聞いていて、
何をコピーしようとしてるんだろうと見たら、なんと
GURU GURUの「UFO」ですた。みっくり！

韓国キムチサイケについて誰か教えてください。有名どころを。

シンジョンヒョンとヨプチョンドゥル、シンジョンヒョンとミュージックパワー等シンジョンヒョン関係
サヌリム、金昌完、ソンゴルメ、シナウィ、ワンダーバード、チャグンゴイン、デリスパイス、
オンニネ・イパルグァン、ココア、ファンシネ・バンド、オオブ・プロジェクト・サウンド、
ネル、ミソニ、レディ・フッシュ、ファンボリョン、イエローキッチン、ノイズガーデン、レイニーサン、
ファン・ボリョン、ロッテンアップル、チャンヒョン、チャンヒョンとザ・メン、

新旧いろいろ名前だけ挙げてみましたが、
シンジョンヒョン、サヌリムあたりをまずどうぞ。

ソフトマシーン１st

スライ＆ザファミリーストーン　暴動

ドアーズ　ストレンジデイズ

マイルスデイビス　ビッチェスブリュー

裸のラリーズ

マイブラッディーバレンタイン　ラブレス

ヨ　ラ　テンゴ　

ステレオラブ　えんぺらー

ジーザス＆メアリーチェイン　サイコキャンディー
　

RICHARD YOUNGS
　　　　　　　　　RICHARD YOUNGS
　　　　　　　　　　　　　　　　　　RICHARD YOUNGS
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RICHARD YOUNGS
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RICHARD YOUNGS

>>569
有難う御座いますニダ。
しかし彼らのＣＤは一体どこで買えばいいのだろう？
とりあえずアジアのサイケコンピがあるみたいなのでそれ買います。

こことか
http://www.soundspace.co.jp/html/032.html

>>569

新しめのバンド、よく知りません。参考にして勉強します･･･。

そうです、
シン・ジュンヒョンとサヌリムは押さえておいて損はないと思います。

「ペパーミント・キャンディの河原のパーティの場面で若者が
サヌリムの曲を合唱したのにはちょっと驚いた。要するにサヌリムや
ジュンヒョンは３８６世代だったら誰でも知っている、
そんな存在だった、ということ。

最初にサヌリムを知ったのは「包」の湯浅某の記事だったのだけれど、
際物的にでたらめな紹介のされ方をしていたのが、今にして
思うと残念。

（さすがに時代が変わったので、今はあんなめちゃくちゃな
紹介の仕方はありえないと思うが。）

>>534-535

【NO WAVE】ＮＹの地下シーンを語れ　2【ｼﾞｬﾝｸ】
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1052495249/l50

このスレでさんざ語ったので、過去レス読んでください（〜＠〜）ﾉ


http://www.petemissing.de/

ミッシングファウンデーションはカオスだけどサイケとは遠いスタンスじゃないかな？
ニューヨーク／ノーウェイブ周辺ならグレン・ブランカはどうだろう。

>>542
＞高次の犯罪は高次の芸術
シュトックハウゼンがNYテロについて「芸術だ」と言って
顰蹙を買ったのを思い出しました。

グレンブランカはいいね。ドローン反復の曲が後半になってヒートアップしていくところはゾクゾクくる。

age

別板で拾ったものなんですが、このバンドについての詳細をご存じの方、
もしかしていましたらおながいします。
http://homepage2.nifty.com/kure-age/hako73/hako73.html

どうもKING USZNIEWICZ & THE USZNIEWICZTONESというバンドのようです。
３年も前に２ちゃんで話題になっていたバンドなんですね。。。
失礼しますた。

幻の名盤解放歌集っていいよね

今週半ばからウニオンでサンプラーCDが配布されっぞ>>583

>>569

コプチャンチョンゴルってどうなったの?

http://up.isp.2ch.net/up/a92036c1398d.mp3

なんか最近こいつらが気になってます。
ttp://vmajestic.com/

ドローン祭典terrastockにもｼﾙﾊﾞｰｱｯﾌﾟﾙｽとともに出たことあるらしい。
が、あまり詳しいことはわからない。
音源はホムペでタダで落とせるようだ。
とりあえずホムペのキモさは一見の価値ありかも

DVD化された「哀しみのベラドンナ」
悪魔と交わり以降

このスレの最初の方で名前が挙がってたフロイドのファーストを買ってみた。


あたまが　ぐーるぐる。ぐーるぐる、ふぅぅぅー・・・・･･

一曲目から逝った

ﾜﾗﾀ

age

ジョンフェイヒーヤバイ　超ヤバイ

ロビー・バショーはどうかな？

>>592
普通にギターがうまい。歌ってる曲があやしくていい感じ

このｽﾚで前に話題になってたbrast burnのdebon買ってみたんですけど
これすごいいいですね。買って損はしないと思います

can

brast burn、アマゾンに三ヶ月に注文出したけど、
お取り寄せできませんですた、って返事きた…

>596
欲しい時に手に入らないのが幻の名盤たる所以なり。
そもそもが限定再発だからね。karuna khyalを頼んでみたら？

最近買ったのではFlasket　Brinnerってのが面白かった。
典型的なトリップサイケだけど、良く構成されてあって聴ける。
Ahora Mazdaに近いところもある。

KING USZNIEWICZ & THE USZNIEWICZTONESってアルバム３枚くらい出してんのな。

charles curtisのultra white violet light/ sleepっていうCD二枚組。
La Monte Youngの弟子の作品で、abcdの4パートがあるが
単一はもちろん、色々な組合せで聴いて欲しいとのこと。つまり15通りの
聴き方がある(4C1 + 4C2 + 4C3 + 4C4)。音はチェロでの持続低音、sine波、
ビヨーンというギター、変な語りとかで滅茶苦茶格好いい。
お得にトリップできますよー。

600

>>599
よさそうなので注文しますた

ガルマルナとかヘドニンガルナというのはどないですか？
北欧トラッドでありながら実験的ということなんですが。

Venetian Snares買ったらカオス過ぎて着いていけなかった・・・

＞597
karuna khyalはすでに在庫ギレですた

ケン・キージーのアシッドテスト乱痴気セッションCD-Rが出回ってるけど誰か買った人います？
店のＰＯＰから察すると内容は良さそうで気になってます。

>605
買う価値無し。ただしあなたがRichard Kernのfilmを本当に
面白いと思うような価値観ならぴったり。私は遠慮願います。

>604
あらそう。残念。じゃあArthur Russellのarchive再発シリーズには
乗り遅れないようにね。今後売れ行きが良ければ大量に出るらしいよ。

アーサー・ラッセルってディスコらしいけど？

北欧のHarvesterはどうですかな？

>607
もともとminimalistだった、今度発掘されるのはその系統の音楽。
ちなみにsoul jazzから再発されているのは>607さんがいうやつ。
soul jazzからのも面白いよ。ESGとか知ってるでしょ？あれを大音量でかけると確かにminimal

>608
さんざん既出だが、、、北欧サイケの一里塚。silence(レーベルね)関係はほとんど
外れがないと思う。昔はDutchサイケ(Group1850とか)が人気あったが
今は北欧の発掘ブームが続いている。

山崎ハコ聴いてたらバッドトリップしましたわ。っていうか、鬱になりました（〜＠〜）ﾉ

＞ケン・キージーのアシッドテスト乱痴気セッション
だめですか、これ。演奏してるのはプレ・デッドだと思って、
買っちゃおうかしらと思ったんだけど。

CANの「LANDED」もいいな〜怪しくて。
ダモ脱退後も捨てたもんじゃないな。

>611
いや、Dead好きならいいかもしれんが、ああいう垂れ流しって面白い？
なんか下品なだけな感じがしてちょっとウンザリしたんです。
それにCD-Rはブートの中でも最低クラスという思いこみもある。
私のお勧めのサイケデリックセッションは7UPです。アホみたいで大好き。

あれだね、いきなりだけどサイケ映画ならロッキーホラーショーもいいね

ホドロフスキーのホリーマウンテンもいいぞ。
まぁでも本当に切れてるのはcoffin joeのawakening of the beastだ。
LSDに犯された妄想の世界を執拗に描いた完璧に発狂した世界。
あまりの内容に69年当時には発表できず、しかもブラジル軍事政権の
煽りで完全に禁止されたが、最近になってDVD(R0, NTSC)で復活。
音楽も凄くて平和と戦争について唄う変なボサノバが主題歌、
挿入歌も兄ちゃんが地べたに這いつくばってぬーぬーいうだけの唄、
ほぼ全編をFuzz処理された叫び声が覆っていてモニターを見ていなくても
気が違いそうになる。Amazon.comでは限定の棺桶入り3枚組が絶賛売れ残り中！！

それならアロマ企画から発売されてる「肉だるま」という、作品もかなりバッドなサイケ。
女の四肢を斧で叩き斬ったり、腹を割いて内臓を取り出したりと、ハリウッドの特殊技術を
用いて女の体をリアルな描写で淡々とバラバラにしていくだけの内容。しかもこれに出演した
殺され役の女性が作品が発売される前日に下北沢の踏み切りに飛び込んでリアルでバラバラの
肉塊になったという曰くつきの作品。

Jack Smithの「Les Evening Gowns Damnees...」というのを買ってみた。
プロデュースがTony Conradで、Tony ConradというとFaustと一緒にやったのしか知らないんだけど
ミニマルな反復音に朗読が乗るような感じを想像してたら、絶叫だのわけわからんオペラ歌唱だの…。
なんか暴力温泉芸者みたいでした。ごめんなさい無理ですと言いたくなった。

ブラックサバスのプラネットキャラバン。
アルバム通してあの感じなら最高なんだが。

>616
それ、ただのグロじゃん。それはいやだな。
>617
あのオカマが逝ってるジャケのCDでしょ？
最初はそう思うけどある瞬間から良いと思えるようになるよ、多分。
Tony ConradとFaustのは割と聴きやすいけど、ほんとうのConradのは
もっと強力。Flicker SoundtrackとかGlissandとか、ビープ系の人。

いやいや、GURU GURU「UFO」あたりのBGVとして使えば相当にバッドな代物と思うぞ。

こんだけ情報量が多いとどこから手をつけていいかわからないよー。
一番ヤバいのはどれですか？イカれた音出してるやつ。
とりあえずジム・ジョーンズって気になったんだけど。

う〜ん裸のラリーｚかな（ｗ

>>622
裸のラリーズは聞きました。
同時代の他のバンドはどうですか？カルトＧＳなんか気になってるだけど。
いいのあります？

GS については聴かないで
PRIMEVIL なんてどうか？
70年代 US のへヴィサイケモンスター。
プレミアついてるけど SOulseek で拾えるし

ラリーズ聴いてるなら、相当詳しそうだけど
　サイケデリックアンダーグラウンド／アモンデュール
　ジャジューカ／ブライアン・ジョーンズ
　インターナショナル・ハーベスター／インターナショナル・ハーベスター
自分的にはこの辺りが入口かと。
というか自分もまだ入口でまごまごしてるんですけどね。

＞624
和久井くん、 PRIMEVILってここで紹介してる奴？
http://www1.ocn.ne.jp/~hirorock/usa5.htm

>>615
気持ち悪いよ　オチも笑えない

>>624
http://www.700west.com/htdb/releases/Primevil-Smokin_Bats_At_Camptons.html
これですか？74年っていう時代錯誤な感じがいいですね。
ただ、私は現物主義なので・・・・。
>>625
アモンデュールは凄い！ああいうのもっと聞きたいなあ。
他のは知らないけどスレの最初の方にも名前が出てたりしますね。
それでこういうジャンルで最右翼と言えそうな人は誰なんでしょう？

あ、ジム・ジョーンズのアルバムは自殺実況を除けば
健やかな感じの宗教歌だよ。
そこが逆に不気味といえば不気味だけど。

>>629
＞健やかな感じの宗教歌
ですか。個人的にはもっとあからさまに逸脱してるようなのが好みなので
どうなんだろう・・・。
今日はＴＶでオウム真理教の特集が組まれてたけど
別にオウムの曲を聞きたいと思わないしなあ。

俺は最近現物主義じゃなくなったよ。
音聴ければなんでもいいかと。
現物に魅力があるのは認めるけどね。
レコードとか、溝が刻まれててデッカイ円盤で、音を所有してるって感じがするよね。

TGとかノイバウテンとか

ユニオンで裸のラリーズのCDが10万円くらいで売られてましたわ。

現役のミュージシャンの話が少ないね。
音響、テクノ系なんか佇まいは現代版アシッドフォークと言えそうだけど。
でも日本のアングラ苦手だからなー、俺。
メルツバウつまんねーし。秋田の本は読むけど。
ボア関連はもちろん、アシッドマザーズテンプルとか何がいいんだろうかあれの。
ゴーストは良かったけど。なんつーかこの手の音楽が生まれづらい世の中になったのだろうか。

サイケじゃないがコステスも逝ってますわな。

コステスはアウトキャストの次に来るよ、多分
一年後の洋楽板が楽しみだ

アモンデュールは入口じゃなくてゴールだろー。あれこそ極北最右翼。
あれより凄いのっていったら、最早音楽じゃなくなるような。
きちがいナチスとかねー。

現役ならreynolsがよい。ノイズの上にぶっ飛んだ歌が乗る感じ

「 音響、テクノ系なんか佇まいは現代版アシッドフォーク」これ面白いですね。成る程。
現役…　Jackie-O Motherfuckerなんてどうでしょうか？このバンド最近知ったんですけどね。
サーストン・ムーアやジム・オルークが絶賛したそうだけど、その宣伝文に逆に興味を削がれた人も多いかも。
とりあえず試聴してください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Q37P/qid=1077705125/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/249-9633509-5817147
最近は情報過多というか細分化しすぎる傾向にあるように思えるので、
メインストリームからはずれた音楽の動向は一部の好事家にしか掴めないのかも？
このバンドを聴いて、少し掘ると面白い音楽はあるんだな、と思いました。
こうした音楽の評価は時間を置いて高まっていくもののような気もしますし、
リアルタイムの音楽に価値基準を見いだすのはなかなか難しいと思います。

Reynols、これですか。なかなか凄そう。これは聴いてみる価値ありそうですね。
http://www.msbr.com/mail/reynols.html

Nico「The Marble Index」
　「チェルシーガール」もいいんだけど、ちょっとセンチメンタルすぎるかな。
　ニコの声にはこちらの凍てつくような不協和音の方が合ってる。
　「THE END...」もよいけどちょっと演劇的に思えてるな。
　このアルバムの主張しすぎないところが好き。
　

あれ、ｼﾞﾑｼﾞｮｰｿｽﾞ買ったけど宗教歌なんて入ってる？
アジ演説とトーンを押さえた語りだけだったような
つーか、このサングラスジャケ写は凄いなー
でも実はついでにLee Perry/Super Ape Inna Jungleというのを買ったんですが
こっちの方がｻﾊﾞいかも、これも最右翼か？

更に>>44のIancu Dumitresu「Pierre Sacrees」も買ったけど、こりゃノイズですね、はい
ちなみにこのジャケはM57という星雲（でも実際は星雲ではない）で
こと座にあるので夏になったらチェキってみおみお
>>639
僕も最近Jackie-O Motherfuckerの2枚組買った
ライナー読むと「Change」ってのが最高傑作みたいに書いてあるんだけど、どうなのかしら
ちなみに僕は現行ならDead C集めようかと思ってます

現役なら、maher shalal hash bazとかどうか？
まさに現代盤アシッドフォークとも言えそうだけど。

K-GROUPなんかもギタードローンノイズでいいな。

ああ、素人がうじゃうじゃしてるな。
ラリーズとか出てきた時点で馬鹿丸出し。

ラリーズ出したの>>2と和久井くらいやん

じゃあギャーテーズ。

レイノルズやばいですね、これは。
「The Bolomo Mogal F Hits」というのを買ってみましたが
ヤンデクのSIX AND SIXをどろどろに溶かした感じだ。

現行の物ですと北欧轟音ガレージサイケの
The Isebel's Pain「Vol.1」面白いですよ。
エフェクトかけられたボーカルが無茶苦茶かっこいい。

Dead Cというのもアマゾンで試聴してかっこよかったので注文しちゃいました。

>>642
Lee Perryのそのアルバムはマッド・プロフェッサーとジャングルやった奴ですね。
個人的にはマッド・プロフェッサーとペリーのタッグは「Grass Roots Of Dub」とか
「Take The Voodoo Out Of Reggae」というレゲエダブアルバムの方が好きなんですが、
マッド・プロフェッサーのジャングルも面白いですね。
ただ最右翼というにはペリーにもマッド・プロフェッサーにも、もっと凄いのがあるような。

>>642
Jackie-O Motherfucker「Chage」持ってます。
シタールのようなドローン音に抑えめのノイズがからむ二曲目が凄くいい。
ただ、こういう音のもので最高傑作ってよくわからないですね。

さて映像ですが叩かれるのを承知で
「吸血鬼ゴケミドロ」
音楽もテルミンがヒュ〜ヒュ〜と鳴って、いかしてる。つか、いかれてる。
サイケより時代は下りますが昭和35年新東宝の
「地獄」
なんてのもいかがざんしょ。

>>651
僕が持ってるのWow/The Magick Fire Musicってのでまぁいいんだけど
んで結局おまいらは何がしたいのかっていう
サーストン・ムーアといえばNo Neck Blues Bandも2枚組のやつ買ったけど
これは全くわかんなかったなー、それよか
＞ただ最右翼というにはペリーにもマッド・プロフェッサーにも、もっと凄いのがあるような
ってそんな思わせぶりな事言い残さないでさー、どうなのよ実際その辺

遅ればせながらホドロフスキー「Holy Mountain」観ました。
やばいですね。チョベリバ。
あのラストはあり！？
さて次はパゾリーニですか。

リーペリーは70年代のBLACK ARKを運営してた頃が好きなんですが
アルバム単位でどうこう言う人じゃないと思うんですね。
シングル中心に製作していたという事もありますし。
なのでISLANDからの「ARKOLOGY」三枚組。
どうしても一枚というならやっぱり「SUPER APE」か「RETURN OF〜」になりますが、
ペリーの凄みって一枚じゃわからないと思うんです。
マッド・プロフェッサーは近年のものも面白いですね。「TRIX IN THE MIXXXX」とか。
この人は平均的によいので図抜けたものがなく、お薦めを挙げるのは難しいですが強いていえばこれ。
「サイケデリック・ダブ」なんてアルバムもありましたっけ。
「最高のダブいかしたダブ愛してます」って日本語が入ります。

>>655
「ARKOLOGY」持ってますよー
こういうｺﾝﾋﾟやﾄﾛｰｼﾞｬﾝのﾎﾞｯｸｽばっか買ってると整理がつかなくなる・・・
なんかアルバムも似たようなタイトル多いし、つーか音源出すぎ
でもこういうｻﾊﾞいのを聞きたいならリーペリーを買っていくのがいいのかしら
ちなみにﾄﾛｰｼﾞｬﾝならGanja Reggaeってのが気になります
これは何、顔射シーンを集めたやつ？抜き応えありますか？

age

GANJAって大麻のことだろ

Lee PerryならJustice Leagueから出てるMusical Bonesとか
ジャマイカプレスの完全ステレオのBlackboard Jungle Dubとか
ダブならpressure soundsからのBlack and White Storyとかが良い。
でもジャマイカのサイケデリックってのは海岸でたき火しているような
雰囲気だから、北欧ものとかとは全くノリが違うね。

>654
あのラストは最初っから決まってたのかな？
次はデリリウムなんぞどうですか。映像的には安物だけど監督が
狂っているという意味では明らかに極上。ねちっこすぎる展開に吐きました。

パゾリーニのソドムの市観たけど
バッドって感じでもなかったな。
むしろ音楽の使い方とか構図とかテクニカルな面で面白かった。
ホドロフスキーの方がイってる気がしました。
自分はエルトポが好きです。

ちょっとマイナーだけど、もうすぐ国内でDVD化される「カルパテ城の謎」という
1981年作のチェコ映画もカルトでファンタジーなB級サイケ。
同じチェコものだと1969年の「闇のバイブル 聖少女の詩」ももうすぐ国内で
奇跡のDVD化される。俺は数年前に１万円も出してVHS買ってしまったが。。

それと究極のファンタジーを求めるならアラン・タネール監督の「光年のかなた」
も忘れ難い。DVD化されてないが、バッドなサイケを卒業した人は絶対必見。
これはVHS探しても絶対に観る価値あり。内容に関してはググってみんしゃい。

パゾリーニはわたくしの専門分野ですわ。でも、たしかに、このスレとは合わないかもね。
むしろ、フェリーニの「サテリコン」あたりのほうがバッドトリップじゃないかすぃら。
チェコで思い出すのは、イジートルンカの人形アニメ、「手」ね。

ホドロフスキー「ホーリー・マウンテン」は音楽もいいよね。
サントラ出てるかな？

>>661
闇のバイブルは昨日タワレコにあった。
惑星ソラリスのサントラもチョバＱ（超万事休す）！

>>663
ホーリーマウンテンの音楽最高だよね。
でもホドロフスキーものの当時発売されたサントラはエルトポ（LP）とサンタ・サングレ（CD、LP）のみ。
エルトポはアップル盤とダグラス盤がありますが、ダグラス盤の方は内容がグルーヴィー
なジャズファンクにアレンジされていて一時期DJに人気があった。

ケレル

顔射上げ

TEST

保

またもや映像ですが『ファンタスティック・プラネット』どうですよ？
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HW6W/249-7496203-1904317

>>670
持っています★★★★☆

うーん★★★★

La Monte Youngって凄いね。最近Tamburas of Pandit Pran Nathっていう
たっかいCD買ったけど、格好良すぎ。ブイーンって鳴ってるだけだけど
音の志がなんか違うというか、ブックレットもまた読んでみますが。
でもBlack Recordは高いね。2万円もする。本人が売り惜しみしてるらしいし。

現音はコンセプトからぶっ飛んでるもんな。
シュトックハウゼンなんて弦楽隊とヘリコプターを競演させたりして
かっこいいったらありゃしない。

最近冨田勲の自伝を読んだんだけど、この人もヘリ飛ばしてますね
なんか知らないけどみんな色んな事やりますね
というわけでKaruna Khyal買ってみました
こっちの方が音的には逝ってるかも
お経、ノイズ率がより高くなってると言うか

ピエール・アンリは？

現代のためのミサはかっこいいけど、
死者の書をモチーフにした旅がいいよな

クセナキスのシナファイ
　伝説の10段楽譜！
　高橋悠治はこの曲を弾いた時、爪が割れて鍵盤上に血しぶきが飛び散った。
クセナキスのペルセポリス
　既出であるが、やっぱりとんでもない。凄い。
　凡百のノイズ作品など百万光年の彼方にぶっ飛ばす音の洪水。

クセナキスのペルセポリスは、きらびやかな高揚感が凄いよね。
ラモンテはちょっともったいぶってる気がする。私がせっかちなのかな。
なんだか、おしっこをずっとガマンしている快感？？
富田さんは昔、富士山から電波で音を飛ばしていましたね。
邦楽で新人だがthe rest of lifeというバンドのdareという曲は凄かった。
ラのような伝説を追うのもいいが、本気で探せば良いバンドは出てくる。

ttp://homepage2.nifty.com/lulu-san/index.html
これ？

岸野雄一か。勉強家だなぁ。

home made hell持ってる。普通に格好いいよ。

>ラモンテはちょっともったいぶってる気がする。

はぁ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？


“The Theatre of Eternal Music”。まさに永遠の名盤。
「バッドトリップ」とはなーーーーーーーーんの関係もないがw

683は悔しいならもうちょっと説明して。
何が言いたいのかさっぱり解らない。
いっとくけど679じゃないよ。

IDでもわかるようにahooなのでお願いしマス

shandarからのアルバム。死ぬ気で探しても見つからないでしょう。
ブートに期待。

ラモンテヤングなんて古い冷蔵庫

でも基本は大事だな

スレ違いだけどさー
ミーハーにブルースハーク買おうと思うんだけど
どれから買うのがいいかしら
5枚まとめ買いは厳しい・・・

ﾃﾞｨﾒﾝｼｮﾝ5のならベスト盤も出てるはず

http://www.pitchforkmedia.com/record-reviews/h/haack_bruce/listen-compute-rock-home.shtml

非常階段のゲロに勝る衝撃って他にある？

てめーの下痢音でもサンプリングして曲つくればいいんじゃね？
正直非常階段のやったことはくだらない。あんなもん音楽じゃねえ
才能無いからノイズに逃げたんだぜ　JOJOは。
理屈っぽい根暗なヤローだ。胸糞わりぃ

スターリンの強制フェラは？

便所仮面2号と言う奴は　必死で付いていけるネタに食いついてくるのが滑稽だな

いいじゃん。

俺は便器野郎のNYｼﾞｬﾝｸｽﾚ、アルビニスレでの孤軍奮闘ぶりが好きだ
しったか、否、若気の至り。

>>690-691
じゃ、それ買ってみようかな
Electric Record For Childrenってのが
サイケ色強いとかって噂だったんだけど

ちなみに僕が衝撃度高かったのはやっぱCromagnon「Orgasm」
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟ〜♪ってなんですか、これは

>698
あれがpre-residentsのアルバムと考えるべき。サイケではなく
SFフリークアウトというべき変態加減。バッドトリップではないわな。
>694
>696
お前は糞。今すぐくたばったらどう？

＞697
アルビニスレなんてそんなに書いたっけ？
まぁ、そのへんでわたくしを煽っていた連中がこのスレにいてもおかしくないわね。
これからも頑張りますので応援よろしく（〜＠〜）ﾉ

＞699
なにを根拠に糞なのか、つまびらかに説明して欲しいわね。
赤の他人にくたばれというあんたこそくたばるべきだわ。

フリージャズだけどドン・チェリー／永遠のリズム はカオティックでかこいいよね

糞と呼ばれるのもスレがスレだけに誉め言葉なのかもしれませんね。
以前鎌首ﾀﾝがちょこっと触れられてたシミー・ディスク、
クレイマーのファーストソロ「ザ・ギルティ・トリップ」買いましたよー。
「ﾐｭｰｼﾞｯｸ・ﾌｫｰ・ｸﾗｲﾝｸﾞ」もよかったけど、こちらの方がよりサイケしてますね。
ミッシング・ファウンデーションもシミー・ディスク関連だそうですが聴いてみたいものです。

さてそのクレイマーとも共演してるジャド・フェアはどうでしょう。
ジャドとダニエル・ジョンストンの共演アルバムも凄くよかった。
個人的にシャッグス級。ロッキーエリクソンに会ったよ。
この人たちのネジの緩み具合というかどこか歪んだ感じっていいですね。
ハーフ・ジャパニーズの1stは時々思い出して探しますが見つかりません。
タイム・ボムから出てた日本盤で何曲かは聴けるのだけど。

>タイム・ボムから出てた日本盤で

タイム・ボムから出てた日本盤ベストアルバムで　ですた

＞703
MISSING FOUNDATIONは、シミーのオムニバスに一曲収録されているだけだよ。しかもMF
本来のサウンドからはほど遠い。
ここでちょっとですけど、試聴出来ます＜MISSING FOUNDATION
http://www.missingfoundation.com/open4x.html
ホームはこちら。
http://www.petemissing.de/

ハーフ・ジャパニーズの1st、LPでもってる。さいっこ

クレイマー来日観た？

Charlemagne Palestineって良い？

>>706
あれ1枚（3枚か）で終わったよね。

ハーフ・ジャパニーズの1st持ってる人いいなぁ。
私は既出しまくりのTRAD, GRAS OCH STENARの、その前身PARSON SOUNDのCDをようやく入手しました。
キャプテントリップの例のコピー用紙解説によると北欧サイケに共通するのは、ドローンの多用、
北欧からアフリカまでの様々な音楽・人物要素の混合、単純なフレーズの反復、野外のフェスティバル形式で行われる
コンサートと聴取者・演奏者共々ラリぱっぱ、とえらくソソることが書いてあります。
エリヤナス・トレッドゴード、ハンドジョルト、初期ケブネカイゼといったグループが系列として挙げられるそうで、
さっそく探し物メモに追加。

ジャーマンスレないんでここでききますけど
グルグルのマニインジャーマニってどうすか？
どんな感じですか？良いですか？
カングルーとモシモシしか聴いてませんが。

>>711
Captain Tripのページに書いてある通りの内容だと思う。
ジャケット最高。
私は結構好き。
というか、買っておかないと買えなくなるのでは・・・

>ラモンテはちょっともったいぶってる気がする。
えっ？ちゃんと聴いたことあるの？w

き・ら・ら

僕、このスレになら5000円払っても良いですよ。
それでも安いですよね。
1000いったら保存する前にお金を払うことにしよう。

>>712
そうさな。
ワーワーとか再入荷してﾎｽｨ......

>>715
俺は一円も払いたくない

むしろ金をくれと言いたい。そしたら紹介してくれたアルバム買うから。
そしたら私が払わなきゃいかんくなるのか。だめじゃん。

Smegma「Glamour Girl 1941 + Pigface Chant」
　>>61にも登場のスメグマの初期音源臭です。バンド名は「マグマ」をもじってつけられた名前だそうですね。
　ファーストアルバム「Glamour Girl 1941」に74年録音のEP「Pigface Chant」などから
　トラックを追加収録。
　ジャーマンサイケっぽい「Half A Billon」なんて曲もいいですが、フリージャズな１、3曲目もいい。
　「I AM NOT ARTIST」はカンのよう、というかフォールかな？

一時期のシミーディスクは正にバッドに相応しかったね。
でも時にそのあまりのネジれ度のしつこさに胃もたれ起こす事あり。

「Electric Pureland Stars」
これ買った人います？
ロストアラーフや南正人の音源やラリーズのライブ映像とか入ったCD＋DVDの。
いまのうちに買っとくべきかなぁ。

>>720
そんなのもいいけれど、皆さんもっとカナダのサイケ聴いてくださいよ。

キャプテントリップから出てたカナダの二枚組サイケコンピなら聴いたことがあるけど、
あれはガレージだったな。
他にはどんなのがありますの？

>>720
ｺﾞﾐ

BENT WINDが気になる

>>723
ゴミか。ライブ映像たったの５分ですものねぇ。
でも迷う…

>>724
かなりヒドイぞ！

パンディット･プラン・ナトって出てないの？

>>724
アシッドモンスター！

わたしこのスレで叩かれていたんだっけ？

灰野最強！

ただのインチキ

キルビル2も公開ってことで、ユマ・サーマン
---------
名は、母親の元婚約者であったＬＳＤの教祖ティモシー・レアリーが名付けた。
ユマという名は、チベット語で「中庸」、
インドの神話では母なる女神の名前を意味する。
---------

父はレアリーの愛弟子らしく、
チベット仏教の僧に任命された最初のアメリカ人とか。
それでダライラマと写ってり、
フリー・チベットとかやってんだな。
ニューエイジな人なんですね。

ヘビィメタルもウィリアム・バロウズがバッドトリップを表す言葉として使った(のが最初？)といいますね。
あんまりなんでもありにしちゃうと怒られそうですが、北欧ブラックメタルのメイヘムをこないだ聴いて、
ボコーダー使ったりして面白いなぁと思いました。

Sunn O)))「00 Void」
　ギターとベースのスローな重低音リフが15分に渡り続くミニマルヘビィメタル。全４曲。
　これは00年のファーストアルバムですが、セカンドだったかサードアルバムは
　秋田昌美がプロデュースしてるそうです。（未聴）

>>732
プロデュースじゃなくてリミックスじゃないの？

メタルなら最近買ったんだけど
Men of Porn/Experiments in Feedbackってのが良かったよ
タイトルは何かしょっぱい感じですが
でも結局、この手の路線ってEarth/Earth2でとどめを指しそうな気も

捕手

BentWindを具体的に

ブルーチアー系らしいが

つーか、サイケって何？
ブルーチアーはサイケなの？

ブルーチアーってバンド名もLSDの通名だそうだ。
サイケが何かなんて自分で調べな。

とりあえずサイケっていっときゃいいだろうみたいな。

名スレだけどスレタイがダサいよなあ

存在というか佇まいがかっこいいのはクラウス・ディンガーだね。
ノイ！でラ・ドュッセルドルフで、ラ・ノイになったらアルバム名がデュッセルドルフ！
投げ遣りの美学だな。ヒッピーパンクス！

「サイケ」って時代的なものを感じるけどなぁ、のちのディスコにも通じるような
猫も杓子も逆回転みたいな、伝道師が幅を利かせてたあの時代
だから逆に、今それっぽい音出してる人達はなーんか信用出来ないってのはあるかも
つーか、US以外のヒッピーカルチャーってどういう感じだったんですかね
ひとまず日本にはヒッピー自体存在してなかったようだけど

んで、ブルーチアーと言えば>>185がずっと気になってます
誰かあのレスの意味を教えてください・・・
Fender IVなんかはサーフもののコンピに時々入ってて
その度に改めてサーフィン、ホットロッドって
ガレージパンクはもちろん、サイケ〜スペースロックの
走りだったんだなーと感心するわけです

又吉イエスの選挙演説やん。

745は744へのレス。
>>742
1-A デュッセルドルフというのもあるね。
トマス・ディンガーだけど。

ケヴィン・エアーズ「おもちゃの歓び」

ケヴィン・エアーズが69年に発表したファースト・ソロ。
妖怪人間ベムのナレーション部分みたいなイントロ。変ポップ。
そんだけ。

日本ではヒッピーはフーテンって言葉に翻訳されてたのかもね。

>>743
確実にいましたよ。
マリファナやLSDの代わりにシンナーやハイミナールやってた人たちが。

濃度が高すぎて日本から飛び出ちゃったダモ鈴木とかテツ山内とか。

フミオ＆オサム「百姓は楽し」
　日本版カントリーヒッピー。オサムとは実はあの喜多嶋修であったりして。

　百姓は楽し　百姓は楽し　百姓仕事はどんなこと
のどかな春の日　田んぼにいっぱい水入れて
苗を植えたらドジョウを焼いて　カバヤキさかなに一杯ひっかける
　百姓は楽し　百姓は楽し

　百姓は楽し　百姓は楽し　百姓仕事はどんなこと
カンカン照りの真夏の　田んぼの草取りも
夜ともなれば踊りに夢中　腰の痛みもすっかり取れる
　百姓は楽し　百姓は楽し

　百姓は楽し　百姓は楽し　百姓仕事はどんなこと
実りの秋には　村中で取り入れた
お米の俵を山のように積んで　満月ながめて大騒ぎ
　百姓は楽し　百姓は楽し

でフミオはおそらく宮下フミオなんでしょうね。
なんつうか、呑気というかどうしてこうなっちゃうの？って歌詞世界だなぁ。
詞を書いたのは鈴木史郎という人であるけれど。

宮下フミオってファー・イースト・ファミリ−・バンドの？

＞753
IDもう少しでFreakだったね

宮下フミオってニューエイジの人じゃなかった？
細野晴臣との繋がり位しか知らないからあれだけど
喜多嶋修とやってたのか、ニューロックってやつですか
そういや、サザエさんの原作（？）には
家族でヒロポン打ち回すシーンがあるらしいねー

んで、Group 1850/Agemos Trip To Mother Earth買ってみたけど
コーラスの上手さといい、なんかプログレしてやがる
もっと破綻したのが聞きたいんだぜ

ここまでDaevid Allenの名前が挙がってないのが寂しいね。
ヒッピー精神を保ち続けて活動しているという点では、
審査員に名前が連なってもおかしくないんだが、
ま、演奏がしっかりしすぎてるからね。
「Camembert Electrique」スペーシーサイケﾗﾘﾎｰ
毒々しいばっかりがサイケじゃないやい。
このスレの人たちにはパンクやっちゃったPlanet Gongや
NYアバンギャルドなNY GONGの方が受けるのかな。
これは聞いたことがないがAcid Mother Templeと合体した
Acid Mother Gongってのもあったな。

みなさんが聞いてきた中で、一番ブチ切れてるのって何でしょうか？邦楽で。
Acid Mother Templeもそうだけど大阪のこの手のシーンは
好みじゃないんだけど、やっぱそっちの方になるのかな？

山塚たん

金石出

gerogerigegege 「昭和」

ゲロゲリは、まぁバッドトリップかはともかく、「パンクの鬼」が最強だわ。
あと、「MORE SIT E.P.」とか、20曲くらい入ってる7インチとか、いろいろ好きだわ。
グラインド〜パンクものはいいんだけど、カラオケやオナニーものは勘弁ね。

Jﾋﾌﾟﾎﾌﾟに「ﾜｯｼｮｲ〜ﾜｯｼｮｲ〜」って曲あって
それは凄いよ
曲名およびアーティスト名探索中

>>761
ゲロゲリやコステス聴いてて、さらにリアルでホモで、２ちゃんねるに
便所仮面２号とか名乗っていろいろなスレに書き込みまくってるお前の
人生終わってるな。お前が書き込むスレは臭くなるから氏ねや。

ほほほ。コステスなんか聴いてないわよ。

コステスくらい聞けよ！

安いスレになりましたね。

持ってたけど、つまらないから売ってしまいました。

「大阪のこの手のシーン」になってしまうかもしれないけど
笑福亭鶴光の「イザベル」かなぁ。ブチ切れ。
「名古屋のこの手のシーン」つぼいのりをの「悶絶！お満の方」や
「吉田松陰物語」もキてるね。キ印だ。
しかしここでは追悼の意も込めてドリフターズの「のってる音頭」こそ
最高に切れてると言っておこう。最後の長介のド低音濁声は
マハラティーニかプリンス・ファーライ、はたまた広沢虎造級。

訂正
「悶絶！お満の方」→「きわめつけ!!お万の方」

>>755
ニューエイジの人なら同一人物ですけどな。

ライフ・スペース本部でのライブ録音で
グル高橋がライナー書いてるアルバムが
ある意味、凄かったな。

なんかこのスレの人は今日の朝生観てそうな感じだ
んでさー、Jackie & the Starlites/Valarieなんてどうよ
泣けますね、これは

それザッパがカバーしたオールディーズの曲じゃないの？

レニングラードブルースマシーンだろ。大阪サイケと言えば。

>>772
そうそう、ザッパ版はテンポを落としてより感傷的にカバーしてましたね
オリジナルだとリードボーカルが凄い事になってるんですが
こういう珍盤というか怪盤というかノベルティというか
狂ったナポレオンヒヒハハ的なのが何故か気になって仕方ないんです
サイケとは全然関係ない話でしたね、すいません

レオニード・ソイベルマン

Robert Fripp「Radiophonics」
　スレとしては対極のようなフィリップ師ですが、
　このSoundscapeシリーズのVol.1のうち寄せる波のような
　キラキラとした音像はいい。
　

珍盤・怪盤といえば私も割と好きで
「ONLY IN AMERICA」、「THE SONGS IN THE KEY OF A TO Z」、「SCUM OF THE EARTH」、
「LOUIE LOUIE COLLECTION」、「CHOP SUEY ROCK」、「FREAK OUT PARTY」等々の
ゲテ物コンピを見つけると買ってしまいますね。
DEL-FIレーベルのYO YO HASHIサイコう

>>777
もしかしてDrデメントショーを聞いたりしてたくちですか？
それはそうと、なんでもナポレオン14世のアンサーソングを集めたコンピが
あるらしいですね、欲しいな

やっぱりガレージクラシックスというと
「ＬＯＵＩＥ　ＬＯＵＩＥ」ですね。ぉういえ

捕手

近所のﾌﾞｸｵﾌでMoondogに続いてJandekのトリビュート盤（？）発見
どんなもんよ、あれは
叩き売りされてるようでしたが

ﾎｯｼｭ

叩き売りなら買ってみてもいいんじゃないか？

>>781
どんなバンド参加しているの？

http://www.bekkoame.ne.jp/i/sinzinrui/mp3/march1.mp3
http://www.bekkoame.ne.jp/i/sinzinrui/mp3/maoharau.mp3
http://www.bekkoame.ne.jp/i/sinzinrui/mp3/keppaku.mp3

中毒性あり

>>784
その辺はよくわかんなかった
そもそもJandekって「THE SONGS IN THE KEY OF A TO Z」でしか聞いた事ないんだけど
やっぱみんな何枚も集めてるもんなのかな
こういうのって分かる人と分からない人に極端に分かれるでしょうね
僕はおそらく後者かも

冬はサイケ、春秋はソフトロック、夏はアーサー・ライマンとアイスコーヒー。

保守

Canに似てるの教えて
ワークショップとかそういうの

S.Y.P.H.
　パンク版CAN

Fall「I AM DAMO SUZUKI」
　廉価版CAN

SYPHの関連バンドでBITSってのが良い。
最近再発されたし。

トルコのZenってバンドがCanっぽいのをやってるっぽいぞ

Canが5月頃にSACDでリマスターされてCDとのハイブリッド盤で再発される。
昔のCDの音質は非道かったからどれくらい良くなるか楽しみ。

CANのCDの音は酷かったものなぁ。

グローブシュミットっていうドイツのバンドはどうなんですか？
どんな感じ？

　

>796
初期は暗い演劇的なシンフォニック・ロック。
後期は多少明るくなったシンフォニック・ロック。

Ｂ級感がいいよね

800

>>798
ほうシンフォニックですか。
プログレ嫌いとしては手を出さない方が無難そうですね。

Dino Valenteなんてどう？
アンダーグラウンドのボブ・ディランと呼ばれていたらしい。
最近、こういう天然に撚れている人のアルバムが気になります。

Arthur「Dreams And Images」
Wendy & Bonnie 「Genesis」
名盤。

Arthur って具体的にどんなの？
ダンカンブラウンみたいな？
ペリーレオポルドみたいな？

>>804
ニコのチェルシーガールが好きなら即買いですな。

>>805
すいません。VU関連はほぼ未聴なのです。
Stone harborみたいなの？
マイトレイヤ　カリまいたいなの？

トロピカルカクテルの女王ですね。マイタイ。

ねぇねぇDrag City Supersessionっていいの？
amazonで執拗に勧められてる
試聴してみたけど、それだけじゃこいつら何がやりたいのかよく分からなかった

DRAG CITYのセッションアルバム？
ポストロック好きならいいんじゃないかな。

７９３）ZENってcanっぽいの？

>>805
Michael Yonkers みたいなの？
Michael Angelo みたいなの？
Roger Roider みたいなの？

>811
お前自分の知っているの並べているだけじゃないの。馬鹿か。

embryoサイコーと言ってみる

昔EMBRYO来日して変なロック・フェスみたいのに出た時
対バンが葛城ユキとか桑名正博だった覚えがある

SPK「Zamia Lehmanni」
　SPKのラストアルバムは東洋風あるいは中東風な感じもするアンビエント。
　もはや絶望さえなく異郷をさまようのみ。

Electric Pure Land買ったよ。
南正人がよかったね。
ロストアラーフいらね！

simon finnって良いじゃないかい　　それと似たのってないかね？

>>815
ラストアルバムは「Oceania」でがんしょ

>>818
「Zamia Lehmanni」がラストアルバムだと思いこんでました。
恥ずかしい間違い訂正感謝。

>>809
ポストロックってあんま惹かれないんだよなぁ
でもトータスとかHIMとか普通にかっこいいよね
>>810
あくまでっぽいのをやってるっぽいって事で
HPが上手く見つけられないんだけど
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004R8PW/250-7570825-5031404
ここでLady in Redって曲が聞ける
この人達もご多分に漏れずサーストンムーアの一押しだとか

あと誰も興味ないだろうけど、ようやく>>762の曲名にめぼしがつきました
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000063VQU/qid%3D1081831388/250-7570825-5031404
どうもこれの4曲目「Mr.ワッショイ」がそれらしい
やはり港町って不思議な音楽が生まれるもんなんですね

日本のヒップホップやったら前レコード屋でかかってた彼女が新聞をとったのは
新聞の勧誘が昔の彼氏に似てたから〜〜とかだらしない声でラップしてるのが印象に残ってるな
曲名、アーティスト名知らないけど。サイケなヒップホップってなんかある？

面影ラッキーホールの「一人暮らしのホステスが初めて新聞をとった」という曲ですね。
サイケなヒップホップというとトリップ・ホップというのになるのかな？
マッシブとかのブリストル系の。やっぱり違うか。
アモン・デュールとかサンプリングしたヒップホップがあったらいいな。

>>817
Jandekとか。とくにバックメンバーが参加しているアルバム。

あとはUK、USのアシッドフォークを一枚一枚おっていくしかない。
プライベートプレスものを。けっこうダウナーアシッドフォークは
自主盤で埋もれているのがたくさんある。
ダウナーアシッドフォークの内容説明でsimon finn はよく例えで
でてくるしダウナーアシッドの代名詞だな。

イルビエントって死語ですか？そうですか
つーか、そもそもコアなサイケ好きの耳には
スライとか初期ファンカとかｸﾗｳﾄﾞﾅｲﾝの頃のテンプスとか
あの辺はどう聞こえるんだろうか

自分はコアなサイケ好きかどうか迷うところでありますが、私見を書き殴らせていただくと
スライの６９年のライブ、ブートで聴いたけどよかったです。高揚感が凄っ。
でもスライやファンカってサイケ風味のソウル／ファンクって感じがする。
大所帯のバンド演奏ではある程度、統率をとる必要からかしら、フリークアウトした音じゃないんだよね。
マジック・サムやバディ・ガイのブルースのライブ演奏の方が、いっちゃってる。
あとパーラメントのファーストなんかは色々と詰め込んでるけど、この実験精神はいかにも６０年代後半ですね。
その辺でムタンチス等と共通点を感じますが。
テンプス等のモータウン勢はミュージシャンよりプロデュースのノーマン・ホイットフィールドの意向が強いように思うんだけど、
クリアーな音だしドラッギーな感じはしないね。これも好きなんだけど。
それと所謂サイケだとは思ってないけど、初期のオージェイズなども実験的なサウンドで好きです。
あと酩酊感なら、アフリカですがフェラ・クティですな。

あとブラックミュージックつながりでついでに書くと
Dadawah(Ras Michael)の「Peace & Love」。
レゲエには珍しく長尺の曲をやってます。これはサイケと言い切っていいのかも。
Ras Michaelはムーグ入りのレゲエをやったりもしてます。

和久井はスライもp-funkも糞だと言ってたが

DOM
DOME
DOOM

ACID MOTHERS TEMPLEいいじゃん


とか言ってみゆ

スライって独特のくぐもった
音響設計はかっこいいと思うけど
バッドって感じはしないなぁ。
ホレス・アンディの
ソロなんかはサイケだと思う。

ACID MOTHERS TEMPLEは
今の時代にあれをやってもパロディに思えてしまう。

IN Cやったの聴いたけど
はったり臭く思えたな。

昔渋谷に浅野忠信のバンドを観に行った時、前座に強烈なサイケバンドが出てた。

アシッドマザーテンプルいいじゃん（ﾎﾞｿｯ

マインド・ミュージック／イマジン・デイズ

これどうですか？

ttp://www.photohighway.co.jp/AlbumTop.asp?key=780453&un=168194&m=0&cnt=1635
これが本当のバッドトリップ

これ、ちょっと面白かったよ。「The Best of Acid Jazz Vol.1」�
http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B000024M3Q/qid%3D1081603060/sr%3D1-2/ref%3Dsr%5F1%5F11%5F2/026-9459905-7770069
CD2枚目トップの“21. Whole lotta love - Goldbug”とか。
もちろんゼップの。

あと、“25. Venceremos - Working Week”は、
Working Week featuring Tracy Thorn & Robert Wyattで。
ヴィクトル・ハラをトリビュートしたものです。
ヴィクトル・ハラって、最後は銃殺刑になるんだけど、
その時に、あの世でギターが弾けないようにと、
ミンチになるまで腕を撃たれたんだって。

スレ違い？ごめんね。

ここの皆さんはghostとかどうですか

>>838
これ、懐かしいなぁｗ　コーデュロイとか
流行ってたよね・・・でも、モッズみたいな
格好だったけどｗ　久々に聴きたいなぁ・・・

え、ほんと？流行ってたんだ。。。
ところで、バッドトリップって、悪酔い？
既出？ｽﾏｿ

>>839
馬頭のゴーストは昔から大好き。
元グールのゴーストもけっこう好き。
吉原なんとかのゴーストは聴いた事ない。

ああ馬頭のゴーストのことです。聞いたことないんで参考にしようという
狡猾な腹でした
アマゾンで買ってみますね。ありがとうござい

アモンデュールのサードアルバムは静かにバッドトリップ出来る好盤です
（「明日のジョー」が燃え尽きた時のような感覚、オバードースを擬似体験！）。
「サイケデリックアンダーグラウンド」だけじゃないよ、彼らは。

なんかバッドなトリップではなくてただのトリップって感じのやつばかりですな

diamanda galas｢schrei x｣バッドすぎて死ぬ

キャプテントリップでも売れてないね３ｒｄアルバム

馬頭のゴーストはmoungod air cave / guru in the echo の7"が気に入って
同名の曲が入ったCDも買って聴いてみたらなんかアングラな雰囲気が薄れててちょっとがっかりした覚えがある
7"の曲のほう収録したCD出してくれたらいいのに