■:■:■THE THE is Here Again <5>■:■:■

『45RPM - The Singles of The The: Volume 1』
本国では20日発売（予定）。日本では−早くて−21日には入手可能（予定）。
今年The Theファンには嘗て無いリリースラッシュが待っている…かも（予定（笑））。

01. Uncertain Smile <previously unreleased edit between 7"and 12 " version.>
02. Perfect <original Epic single version, Features ex-New York Doll, David Johanson>
03. Sweet Bird Of Truth <A previously unreleased edit>
04. Infected <Extra loud version>
05. Heartland <A new edit combines the album and single versions>
06. Armageddon Days (Are Here Again) <A previously unreleased edit>
07. The Beat(en) Generation
08. Dogs Of Lust <Extra loud>
09. Slow Emotion Replay
10. Love Is Stronger Than Death
11. This Is The Day <Previously known as That Was The Day>
12. I Saw The Light
13. December Sunlight (Cried Out) <新録 featuring Liz Horsman>
14. Pillar Box Red <新曲>
15. Deep Down Truth <新曲>

過去スレは>>2。関連スレは>>3。

==========　過去スレ ==========
（1）**THE THE(MATT JOHNSON)**
http://curry.2ch.net/musice/kako/1001/10017/1001765116.html
（2）■■日本のThe Theファン盛り上がりませう！■■
http://music.2ch.net/musice/kako/1006/10060/1006097211.html
（3）●○○THE THE is Stronger Than です！！○○●
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1007898885

==========　現在進行中スレ（『２ちゃんねる』外）==========
（4）Matt Johnson aka THE THE Board [Issue 4]（※現在進行中）
http://bbsi4.otd.co.jp/444044/bbs_thread

----------　関連スレ　----------
●●FACTORY/4AD/ROUGH TRADE/MUTE●●
http://music.2ch.net/musice/kako/1000/10000/1000024502.html
★☆★　　　　　4AD / FACTORY　　　　　★☆★
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1011772014/l50
---
ごめん、スミスもモリシも大好きなんだ PART7
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1007142873/l50
---
Foetus
（◎◎）　Foetus　（◎◎）
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1011673620/l50
ジム・フィータスって
http://curry.2ch.net/musice/kako/982/982391930.html
KMFDM PIG FOETUS MINISTRY ETC.
http://curry.2ch.net/musice/kako/1002/10020/1002073750.html
◇◆◇ Scraping FOETUS off the Wheel 3 ◇◆◇
http://curry.2ch.net/musice/kako/1003/10033/1003303163.html
おい、NINヲタども。フィータス聴けやカス
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1019042293/l50
-傷-氷解-!!!Foe-流-tus!!!-釘-穴-
http://music.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1018616311/l50

---
＆＆＆ロイド・コール＆＆＆＆＆
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1013437057/l50
---
::::Sinead O'Connor [シニード・オコｰナー]::::::
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1012030847/l50
---
マーク・アーモンドを語ろう
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1014912788/l50
---
＃オレンジ・ジュースとか好きだったりして･･･＃
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1008252258

ごめん、本当はスミスが大好きなんだ
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1018783010/l50

本国ではﾘﾘｰｽされたみたい。
ｵﾌｨｼｬﾙでは盛り上がってﾏｽ。

おっ！ザ・ザのスレまた立ちましたね。
シングル集が出るんだ。日本盤発売の予定はないんでしょうか？

>>7
TUTAYAとUNIONのｶｳﾝﾀｰで問い合わせしてみましたが、
日本盤の予定は聞かないとか（…はぁ…）。
どの雑誌ﾒﾃﾞｨｱにも取り上げられてないし（苦笑）。

本日、日本に入荷される？　かな？

来日中止はどうなったんですか！！
私は首をながーくしてまってるんですが。。。

>>10
このことですか？
ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/8700/features/the_the/the_the.htm

>>11

はい。その通り。チケットまで入手して返金してもらったのは
これとBLACK CROWS ＆ JIMMY PAGE と２度しかありません。
困ったもんだよね。

チケット返金してもらうの忘れて取られ損しましたよ。
観たかったなあ。

『45RPM』HMV（＠渋谷）に20枚くらい入荷してました。
試聴コーナーまで設けてあるし。
う…、良かった、『NakedSelf』より優遇されてる…（感涙）。

>>12 >>13
赤坂BLITZですか？

http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=236790

これですか。
http://www.thethe.com/sections/booth.html

3年ぶりにCD買う

ジョニーマーが加入したばっかりの頃、（マインドボムの頃）
どっかで観たなー。コンサート。
すっげーつまんなかった。
それ以来ザザは、オレの中ではダメバンドになってます。
おまえら、そんなにザザ好きか？
チケット払い戻してもらってないといえば、
スーパーナチュラルオーガニゼーションから、
フィータスのチケット払い戻してもらってない。(w

マーに期待してTHE THE聴くのはいかがなものかと･･･
にしても懐かしい話ですな

>>20
The same ...only different.
Matt Johnson & Johnny Marr in conversation . . .
http://www.thethe.com/sections/archive/mj_jmincon1.html

http://legacyrecordings.com/thethe/

新曲「Pillarbox Red」「Deep Down Truth」、
新録「December Sunlight（Cried Out）」（・∀・）ｲｲ！

仕事中にベスト盤買ってきた。(まだ仕事中)
2枚組で2500円位でしたね。

早く帰りたい…。

ある程度は予想はしていたけれど、
やっぱりシングルコンピが出ても洩り上がらないなぁ。
『２ちゃん』以外は盛り上がってるのかなぁ？（個人単位で（笑））
まぁリリースを知らない元ファンも多くいるんでしょうが…。
ここまでレスが付かないとは…。とほほ。

今22のサイトに行ったらCD欲しくなったす。
僕も昔マーと一緒に来た時ザザ見た。
僕的にはライブ良かったけど。

これって日本盤発売はありますか？

ザ・ザのサイトので試聴した。
やっぱ、かっこいいわ。

>>26
来日ライブ評は結構評価が分かれるみたいですね。

>>27
日本盤…どうなんでしょうねェ。
前作『Nakedself』は出ましたが。
私は国内メディア・その他にThe Theに関する何の期待も寄せていないので、
とっとと輸入盤を買っちゃいましたが（笑）。

>>28
個人的には「Deep Down Truth」が一押しです。
Clive Langer + Alan Winstanleyの起用はいい結果を出したのではないか、と。
この人達、コステロやモリッシーとゴチャゴチャがあったので、
ちょっと心配だったんですが。

マットってデュエット好きだよね。

「Jelous Of Youth」が収録されていないのが痛い。
7"と12"両ヴァージョンで収録してほしかった。
2枚目も持っていないのは最初の2曲だけじゃん。
せっかくだから、もっとレアなやつ入れて欲しかったよ。

でも、音質めちゃめちゃ改善している。嬉しい。
この調子で全アルバムLegacyからリイシューで出して欲しいね。
（もちろんボーナストラック満載で）

>>33
2003年に出る（と『45RPM』DISCOGRAPHYに書かれています）『Vol.2』には、
収録されると思いますが。>「Jealous of Youth」

激しくそう思います。> せっかくだから、もっとレアなやつ入れて欲しかったよ。
シングルや参加曲を集めているようなファンには、お買い得感は希薄ですよね。

『45RPM』の音質が改善されていて感動したのが「Infected」。
こんなに格好良かったっけ？　と思うぐらい改めて惚れ直してしまった。
「Sweet Bird」のNew Edit」も良い！

『Vol.2』には、こんな曲が収録されるのではないか？　という予想。

01 - Controversial Subject
02 - Black and White
（↑マット本人が嫌っているから無理？）
03 - Cold Spell Ahead
04 - This is the Day <original version>
05 - Slow Train to Dawn
06 - Kingdom of Rain
07 - Gravitate to Me
08 - Jealous of Youth
09 - Helpline Operator
10 - I Can't Get You Off My Mind (or Honky Tonkin')
11 - Shrunken Man
12 - The Whisperers
13〜15 新録＋新曲（×2）

Disc 2
01 - Another Boy Drawing <rew recording>
02 - I've been Waiting for Tomorrow [All of My Life] <special mix>
03 - Slow Train to Dawn <12" version>
04 - Gravitate to Me <little version>
05 - Jealous of Youth <12" version>
06 - Helpline Operator <sick boy mix>
07 - Darkness Falls
08 - Psychic Sauna
…かな〜り妄想入ってますが。

ｻﾞｻﾞってかなりマイナーなバンドかな？と思ってたよ
５つもスレがあるとはね。。。

THE THEはﾒｼﾞｬｰかﾏｲﾅｰか？

一昨日からSweet Bird of Truthが頭の中でガンガンかかっている

>>38
売上的にはメジャーでないんだろうけど、
みみっちいマイナー志向とは無縁のバンド（？）だよね。
今日新譜買ってきたけど、やっぱりいいなぁー。
欲望の犬どもかっこいいーっ！ぶりぶりしたギター最高！
新曲もいいな。１，２曲目のヴァージョンもかっこいいっ！

Liz Horsman
（※新録「December Sunlight (Cried Out)」でデュエットしている女性です。）

http://www.food-records.co.uk/artists/liz/links.htm

the Liz Horsman website [official]
http://www.lizhorsman.co.uk/indexpreload.htm

HMVで検索かけたら、オーストラリア盤が
やたら高いんですが、これって単純に
レートの違い？
曲目わかる人いるかな？

http://www.hmv.co.jp/search/artist.asp?artistcode=000000000004525

amazon.co.jpでベスト買おうとして
The Theで検索かけたら「検索出来ません」だと！
ばかじゃねーの！アーティスト名だっつーの！！！

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000066C15/qid=1022503212/sr=1-18/ref=sr_1_2_18/250-0084527-4513855

>>43
俺も（ｗ
だったけどタイトルで検索したら出たよ。
またまたアマゾンが際や酢でしたわ。

august&septemberとbeyond loveは入ってないの？

the theって検索しにくい名前だな
インターネット時代への反発か？

>>45
『45RPM Vol.1』は一応、
「The Singles of The The」というのが本旨（または趣意）なので、
致し方ないかな、と。

>>46
The Theが結成されたのは1979年ですが…。

［Interpretation］シリーズ第2弾！
New Single「Pillarbox Red」は6月10日発売だそうです。
いったい誰がカバーするのでしょうか？

デヴィッドボウィ〜！

>>50
誤爆すまそ。

ところで、THE×2 の来日チケ泣く泣く換金したんだけど、
どうして来日しなかったの？

>>51
いえいえ、満更誤爆でもないんですよ。

「Tickets are now on sale for TheThe's special one-off summer performance
at The Queen Elizabeth Hall on June 25th as part of David Bowie's Meltdown 2002.」
【ソース】→http://www.thethe.com/backissues/14may02.html

>>11へどうぞ。> どうして来日しなかったの？

>>51
ネイキッドセルフの時はオーストラリアでの売れ行きがヤバかったんで、
赤字を抑えるために中止になったんだとか。

かぶった。しかも5分遅れで・・・

>>52
何気ないフォローさんくすこ。
イギリスでのそのライブは終わってしまったんですね。(ｸﾞｽｳﾝ

オーストラリアなんか売れないところでギグしないで、
静かーに、日本の小さい箱でやってくれればよかったのに。。

前、ブリスベンでみたモリッシーなんて、ガラガラで
モリちゃんに握手してもらえたもん。

>>55
オフィシャルの掲示板に、
オーストラリアのファンが「是非来てくれ〜」って書いてあったけど、
「日本にも来てくれ〜」なんて言えるような雰囲気でもないよね（苦笑）。
ベスト盤がこんな状況なんだから…。
やっぱ“ジョニーマー効果”だったのかなぁ、初来日は…（遠くを見る目で）。
まぁ『Mind Bomb』は国内で評判が良かったし、
前後して『悪魔の詩』事件・湾岸戦争なんかもあり、時代とリンクしてたし…。

ホントホント。> 静かーに、日本の小さい箱でやってくれればよかった（いい）のに。

国内で「ﾏｯﾄｼﾞｮﾝｿﾝを尊敬しています!」と公言する人でもいれば、
売れ行きが変わるだろうに。
誰かいないのかな？

>57
そういやそんなの聞いたことないな…。
でもそういう売れ方したらしたで、きっとムカつくんだろうけど。

>>58
あるいは国内でも人気のある外ﾀﾚ（←誰？）が、
ﾏｯﾄの偉業について言及するとか。

「♪さよなら　さよなら　俺の嫌いなトコロだけ　（ｲｴｰ!）♪」
...こんな曲が渋谷のｾﾝﾀｰ街に掛かり捲くってるのに…。（鬱）

よく音楽サイトで【Similar Artists】に挙げられているのは：
（「If you like this music, try these artists」ってﾔﾂね）
Nick Cave, The Chameleons UK, The Church, Julian Cope,
Echo & the Bunnymen, Midnight Oil, Nirvana, The Style Council,
Throwing Muses, Dexy's Midnight Runners, Gadgets, Morrissey, Stephen Hero...
…だったりするけど。
このへん（↑）を日本のｱｰﾃｨｽﾄ/ﾊﾞﾝﾄﾞに照らし合わせると…？？？

｢45RPM｣の原盤ってUK盤ですよね？
週末に買いに行こうと思ってるんですけど、
ちゃんとUK盤が入荷してます？
ところでNOTHINGとはどうなったのだろう？
新曲が入ってるって事はSONYに出戻りか？
旧譜もリマスター再発された事だし･･･。
ホント来日してほしいっすねー！

>>61
渋谷HMVはUK盤でしたよ。北米・ｶﾅﾀﾞ盤は印刷ﾐｽがあるらしい。> 原盤
まだ旧譜のﾘﾏｽﾀｰ盤は出てませんよね？ > ﾘﾏｽﾀｰ
NOTHINGとは、ﾎﾝﾄ、どうなったんでしょうね。> NOTHING

『45RPM』（UK盤）のブックレットを見て気付いたこと。
1）【DISCOGRAPHY】欄の「1982 - Pornography of Despair」が、
『Nakedself』では「（Very Limited Edition）」だったのに、
『45RPM』では「（Unreleased）」になってる…。おいおい。
2）6曲目の曲名が「Armageddon Days are Here (Again）」ではなく、
「ARMAGEDDON DAYS (Are Here Again）」になってる。
3）同曲のシングルジャケが、いままで見たこともないアンディの（？）絵になってる。

NOTHINGからは抜けたんだよね？

>>64
多分。

>>46
亀レスだが、
検索サイトを使うなら“　”（或いは" "）で括れば比較的検索し易いかと。

>>62
サンクス！
リマスター再発はまだだったんですね･･･。
HMVの情報を鵜呑みにしてしまいました･･･。

こないだ突然｢INFECTED｣が聴きたくなって、すごく
久しぶりに聴き返したんですけど、その直後に｢45RPM｣
の発売をこのスレで知ってびっくりしました。
今は｢DUSK｣を聴いてる所です。

>>67
>>その直後に｢45RPM｣の発売をこのスレで知ってびっくりしました。
…このｽﾚを立てて良かった…（ほっ）。

自分も先日たまたまこのスレを見つけて
慌てて『45RPM』買いに走りました。

>>68
A2さんに感謝〜。

よし、今日は｢NAKEDSELF｣を聴こう。
つーか、自分｢HANKY PANKY｣だけ持ってないんですけど･･･。
何故か発売当時に買いそびれてそのまんまなんですよ〜。
不良在庫なのか、よくSALEで叩き売りされてますけどやっぱ
買っといた方がいいですか？カントリーは嫌いなんですけど･･･。

>>70
『Hanky Panky』はｵﾌｨｼｬﾙに集うﾌｧﾝからも頗る評判が悪いです。
過去ｽﾚにも『Hanky Panky』について幾つかｺﾒﾝﾄがあるので、
参考にしてはどうでしょうか？

>>70　続き
純粋なｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑではない、
ｶﾊﾞｰ集だから（ﾏｯﾄの詞を楽しみにしている人は多いﾊｽﾞ）、
ﾊﾝｸｳｨﾘｱﾑｽのﾌｧﾝじゃない、
ﾏｯﾄの意図不明…
…というのが『HP』は嫌いだ−と書き込みをするﾌｧﾝの主な理由みたいなんですけど、
個人的には、ﾏｯﾄがｶﾊﾞｰしたからﾊﾝｸWに個人的に興味が湧きましたし（CDも2枚購入）、
少数のﾌﾟﾚｲﾔｰと演奏した曲はかなり聴き応えがあります。

>>70　更に続き
『HP』はｶﾝﾄﾘｰ歌手のｶﾊﾞｰ集ですが、
ﾏｯﾄはかな〜り聞き込んだみたいで、
（創作中に絶食するような人ですから、その集中力は相当なﾓﾝでしょうね）
ﾊﾝｸのｵﾘｼﾞﾅﾙと聴き比べると多分ﾋﾞｯｸﾘすると思います（笑）。
昨年ﾘﾘｰｽされたﾊﾝｸのﾄﾘﾋﾞｭｰﾄ『Timeless』のBeckなんか、
ず〜っと原曲に忠実ですもん（笑）。

>>70　おまけ
『HP』に限っては、個人的に音数の少ないものの方が趣味なので、
ｼﾝｸﾞﾙ「I Saw the Light」収録のｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞ3曲（ｱﾙﾊﾞﾑ未収録）もお薦めです。

た・だ・し、別に必要ない人には必要ないｱﾙﾊﾞﾑだとも思います（どっちやねん？！（笑））。
私はMattが関わった“音”全てに耳を通したいﾀｲﾌﾟの人間なので…。はっはっはー。
長々と失礼しました！

コステロの『オルモスト・ブルー』がイケるなら
多分大丈夫。＞ハンキー

と無責任なことを言ってみるテスト。
俺はどっちもダメだが（ｗ

>>71->>74
A2さん、大変丁寧な解説どうもありがとうございます。
今度SALEに出てたら買う事にします(w
過去スレの内容の濃さにも脱帽です。皆さん詳しいですね〜。
自分も｢SLOW EMOTION REPLAY｣がたまらなく好きです。
一時期はこの曲を聴く度に涙腺が緩みっぱなしでした。
自分の場合はFOETUS→ROLI MOSIMANNの流れで｢INFECTED｣から
ちゃんと聴き始めたので、｢SHRUNKEN MAN｣のFOETUSバージョン
にはヤラレタ！って感じでした。早くフル新譜出して欲しいです。

>>75
すみません、聴いた事ないです･･･。

>>76 >>75

※雑誌『ストレンジ・デイズ』（2002.05号）所収
アルバム『Almost Blue』に関する大鷹俊一によるレビューの一部。

「…<前略>…内外のメディア、ファンの評判は、それまでの中でも最低の反応だった。
　それはあの強気のコステロすらヘコませるほどで、どうせどうやったってカントリー
が嫌いな奴は聴かないのさ、と強がりを言ってたりもした。しかしこちらも年を重ね、
またコステロ自身の歩みによって、ここでの挑戦を発展させられることで、現在ではこ
のアルバムが彼のヒストリーの中でとてもしっくりと馴染んでいる。たぶんこれから彼
の作品を聴く人には、何の抵抗感もないはずだ。
　と同時にカントリーとロックの要素を含んだ音楽の導入として、他にはない間口の広
いものになっている。」P.108
…ﾏｯﾄもﾌｧﾝの『HP』に対する反応に関しては、
ｺｽﾃﾛと同じ思いかも知れませんね…。

※『クロスビート』（1995.04号）所収
森田敏文によるマットのインタビューのリードの一部

「…<前略>…いわゆるカントリー・ミュージック…<中略>…から連想される陽気さ、楽
天性からは程遠く、ダークでブルージィな正にザ・ザのアルバムになった。…<中略>…
そのプレイは、マットの狙い通りにオリジナル・ヴァージョンを彼の解釈通りに歪め、
変形させ、しかもなお元歌の色褪せない力を巧みに伝えている。…<後略>…」

インタビュー本文の一部

「『ハンキー・パンキー』はハンク・ウィリアムスのパンク・ヴァージョンでLPよりも
EPに近いものと考えていてね、『Franky Panky』ではフランク・ザッパを『Merley Parley』
ではボブ・マーリーの曲をカヴァーしようかと思っているんだ。」

「このカヴァー・シリーズはあくまで愛情によって生まれるものだし、紛れもなくザ・ザ・
サウンドのザ・ザのアルバムだからさ。ただ他の人が作詞作曲したもの、というだけだよ。」

以下は視点が興味深いです（過去スレでリンク済ですが）。

パンク野郎のカントリー
http://www.freepaperbbb.com/article/no14/tuchiya14.html

※同記事（『クロスビート』（1995.04号））別項。
「R&R誕生前夜のスーパースター
ハンク・ウィリアムスとは誰か？」（宇田和弘）の一部

「…<前略>…ジェフ・バックリィの“ロスト・ハイウェイ”も、ハンクの作品に新たな解釈を与え
たものとして、記憶に留めるべき内容を持っていた。エルヴィス・コステロ、デイヴ・エドモンズ、
レオン・ラッセル、珍しいところではレジデンツ、古くはレイ・チャールズからトニー・ベネット
に至るまで、ハンク・ウィリアムスの作品をレパートリーにしてきたシンガーは、とてもここで書
ききれるものではない。正式なレコーディングこそないが、ボブ・ディランもハンク作品に親しみ、
愛唱してきた経緯がある（映画『ドント・ルック・バック』にそのシーンが収録されている）。」

後の2001年、ハンクウィリアムスのトリビュートアルバム『Timeless』に、
Bob Dylanの「I Can't Get You Off of My Mind」されています（マットもカバー）。
（※参照→過去レス）

>>76
FOETUS発、ROLI MOSIMANN経由のThe The着ですか？！（ほほ〜）
私は全く逆です。The Theの人脈を色々と摘み食いする内に、
（「Dogs of Lust」の3曲Remixの仕事に惹かれて）
『Nail』にﾔﾗれ→「The Only Good Christian...」（ｺﾝﾋﾟ『If You Can't...』収録）→
「Butterfly Potion」→『Gash』→『Sink』→『Boil』に至ってます。
『Hole』の中古盤がなかなか見付からないんですよねェ。聴きたい！
方々で大鷹さんなんかが誉め捲くってますもんね。

余談ですが、大鷹さんや『ﾐｭｰｼﾞｯｸﾏｶﾞｼﾞﾝ』の特集でFOETUSの『Hole』同様、
SWANSの『COP』を評価していたので、先日、購入したものの………重ｯ！（笑）

【お報せ】
現在マットは以下のアルバム・その他の準備中だそうです。
ザザファンにとって凄い１年になるかも知れません♪

01-『Silent Tongue』（2002年秋季発売予定）ザザの映画音楽集。過去20年間の未発表インスト多数収録とか。
02-『Soul Mining』『Infected』『Mind Bomb』『Dusk』のリマスター盤
03-『Bedsitland』お蔵入り作品のボックスセット（『See Without Being Seen』は？）
『Spirits』『Pornography of Despair』（『Gun Sluts』は？）どのアルバムかは不明。
04-『THE LONDON TOWN BOX SET』02＋「The box includes a bonus CD featuring a 30 minute late night mix
of TheThe's musical history by Ian Peel - 'In The A.M.' It also includes a short film of Matt being
interviewed by Johnny Marr about TheThe's long and eventful history.」7月下旬発売
05-『（Single Collections）』

>>82［続き］
06-新作！
07-シングル「Pillarbox Red」（Interpretationシリーズ）6月10日リリース予定
08-シングル「December Sunlight (Cried Out）」晩夏リリース予定
09-シングル「Deep Down Truth」秋季リリース予定
10-2002年ワールドツアー秋季開始　（？）
11-『35mm』ザザフィルムのボックスセット。『Infected Movie』『TheThe versus The World』『From Dusk 'til Dawn』、
他多数収録予定。年末リリース予定。
12-『45RPM Vol.2』2003年リリース予定。

純粋なオリジナル新作は06のみですが、
『Pornography of Despair』『Gun Sluts』はミキシングを行わずお蔵入りになった−と何かで読んだので、
そうした作業を含めて、仕事量は半端じゃないハズ。…す、すごい…。
（※私の誤訳などがあるかも知れません。原文を確認して下さい。
　尚、誤訳・曲解があれば指摘して下さると嬉しいです。）

ソース→
【The Ultimate The The Discography】
http://www.interzone23.com/thethe/albums.html#silenttongue
【This is The The Day】Issue 5
http://www.thethe.com/backissues/apr02_2002.html

Matt Johnson is the 60 second interviewee in the "Metro News" (a free UK paper)
http://www.metro.co.uk/metro/interviews/interview.html?in_page_id=8&in_interview_id=336

オフィシャル連載？のインタビュー記事、
早くジークマニーカの号が読みたい！

>>77->>80
A2さん、重ね重ねサンクスです！

>>81
｢HOLE｣はもちろん、去年出た｢FLOW｣もいいですよ。
ライブが観たくて1年前は渡米してました。
FOETUS＋MOSIMANNのWISEBLOOD｢DIRTDISH｣もぜひ！
MM誌は｢オリジナル･ニュー･ウェイヴ名盤30｣ですよね？
自分もこれを読んで思いっきり久しぶりに｢COP｣を
聴きたくなったんですけど、CDが行方不明です･･･。

>>82>>83
ホント、THE THE祭りの予感が！？

>>84
今はスウェーデンに住んでるんですね〜。
MATTってゲイだと思い込んでた(何の根拠もないけど)
ので、息子の存在は意外でした。

昨日｢45RPM｣を買いに新宿に行ったら、タワー、HMV、
レコファンの3店にはE2K〜の型番のCDが置いてました。
でもこれってUS盤ですよね？？＜HMVのリストによると
UK盤が欲しかったので買わずに帰ってしまいました･･･。

すげーなー。

『Silent Tongue』はシングルに入っていた「Arctic Twilight」などを集めた音源になるのかな？
『ALIVE』とか『Live In New York (Yeah, It's A Bootleg)』あたりも再発するかな。あの辺も音が良くなるとうれしいよね。

まー何にしてもすっげー楽しみだ。

>>86
2〜3FOETUS絡みの質問をさせて下さい。

最近これ(#)が気になっているんですが、FOETUSファンとして買う価値はありますか？
私はあまりMarc & the Mambasも含め、Marc Almondの熱心なリスナーではないのですが、
これを取っ掛かりにMarc Almondの良さに気付けるかなぁ…、
なんて漠然と思ってたりします。。。
(#)Marc Almond & Foetus
http://www.pinnacle-entertainment.co.uk/product.php?productID=14510

あと中古屋でよく見かけますが、
『Null/Void』『Blow』はどうでしょう？

そうです。> ｢オリジナル･ニュー･ウェイヴ名盤30｣
私が持っているのは『COP/YOUNG GOD』（12曲収録）ですが、
これは2 in 1なのでしょうか？

こんなスレもありますね。タイトルがスゴイ…（苦笑）。
いまちょうど（『Hole』好きの）大鷹俊一さんの話題になっています（いました）。

○○あはははミュージックマガジンだ○○
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1021826437/l50

ﾏｯﾄｼﾞｮﾝｿﾝがTGのﾌｧﾝだとか…。

■ 　Throbbing Gristle 好きな奴いる？ 　■
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1021117016/-100

>>88
そのCDの�@�A�Bは、元々はFOETUS単独名義の2枚の12インチのB面の
3曲のインストに、MARC ALMONDのVo.をのっけただけのものです。
FLESH VOLCANOというユニット名が付いてました。
発売当時はあまり評判が良くなかったです。＞カラオケかよ！etc･･･
CD化に際して�C以降が追加されましたが、こちらはFOETUS不参加です。
なので別に買わなくていいんじゃないかと思いますが･･･。
ちなみに�@�A�Bの元曲は、｢SINK｣収録の�E�H�Fです。

>>89
｢NULL/VOID｣は、｢GASH｣の日本盤のみ収録のボーナストラック
及び｢GASH｣の曲の別バージョンが入ってますが、イマイチ･･･。
特に初めてのセルフリミックスが期待外れでした･･･。
｢BLOW｣は｢FLOW｣の丸ごとリミックス盤ですが、出来不出来の差
がかなり激しいです。正直、リミキサーの人選に難ありですけど、
一応一聴の価値はあるかと。オリジナルがやっぱ一番ですが。
しかしやはりここでもセルフリミックスがダメ。何でだろう？
SWANSの｢COP/YOUNG GOD｣はLPプラス12インチの音源の2in1です。
MM誌に載ってるのは、最強時の音源4タイトルの2枚組み再発盤
ですね〜。こないだHMVで見つけた時はよだれが出そうに･･･。

>>70 >>76
【What the Papers Said】about "HANKY PANKY"
http://www.thethe.com/sections/showroom/hanky_papers.html

>>92
わぉっ！
口コミならではの貴重な情報を有難うございますっ！
ジャケットが格好良かったので、かなり期待していたのですが…。
う〜ん、カラオケかぁ。ユニットの意図が不明ですね。
Jim ThirlwellのRemixはThe TheとNINしか聴いたことがありませんが、
結構いい仕事してるのに…。セルフリミックスがダメ？　凄く意外ですね。
まずは『Hole』『FLOW』の中古落ちを見付けることに専念します！

カラオケで思い出しましたが、
FOETUSの来日公演〔85年11月20日スーパーロフトKINDO〕もカラオケだったんですよね？
『MM』（1986年1月号）誌では大鷹さんが（ﾗｲﾌﾞを）誉めてて、
ﾗｲﾌﾞﾚﾋﾞｭｰを書いた竹田賢一氏は「う〜ん」と唸っておりました（苦笑）。

>>87
「TheThe's film music, plus many previously unreleased instrumental
pieces from the past 20 years」の“film music”がﾌﾟﾛﾓやTVｼﾘｰｽﾞを含むのであれば、
『From Dusk 'til Dawn』で使用されていた「Arctic Twilight」、
『The Nightwatchman』（TVｼﾘｰｽﾞ？）の「Harbour Lights」「Sleeping Juice」などは有力候補ですよね。

「Three Orange Kisses From Kazan」って、
『Burning Blue Soul』収録「Song Without an Ending」と同じｷﾞﾀｰのﾘﾌが出てきません？
原型？

>86
HMV(E2K)は北米盤でした。ｺﾞﾒｿ。

プロモ『フロム･ダスク･ティル･ドオン』の挿入歌として聴く方が、
曲の良さが伝わりますよね。>「Arctic Twilight」

ｵﾌｨｼｬﾙﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞが更新されています！
GO!→http://www.thethe.com/toc.html

　　　　　　 _,.-‐''''""￣￣""''‐-､
　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;＼
　　　 ／;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;＼
　　　|;;;;;;;;::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;　　`;;;;;ヽ
　　 |;;;;;;;　　　　`:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;"　　　　`;;;;|
　　|;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;|
　　|;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;|
　　|;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;;|
　___|;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;|'>
　ト､|;;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　;;|ｲ
　 |;;;|;;;;;;;;...:::::::::::.........._　　 __.......::::::::::::.　 '"j
　 !､};;;;;; ::::::::::::::::::::::::::::)　(:::::::: ;;;;:''､::'"　}'/
　　｀|;;;;; 　　＼""／" |　|""ー-‐"　 　 |/
　　　`'''i;,, 　 　￣　／　　＼　　　　　::i'
　　　　 !;;;;::　　　　 |　　　　 |　　　　::::|
　　　　　|;;;;;;　　, ' {,,,,,,　　 ,,,,｝｀､　　:::|
　　　　　 |;;;;;;　　　 '''!iiiiiiiiii'"　　　　 /
　　 　 　 |;;|;;;;: : :-､____________,-‐ : :, |
　　　,i'''''''!;;;;;､; ; ;ヽ＼,,,,,,,,,,,,,／: : :／＼
　　　{　　　';;;;;`;､: :　　　　　"": ／　　 |
　　　＼　　　`;;;;;;;`､__________／;;;'　　　ﾉ
　　　　 ＼　　`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"　　／
　　　　　　`ｰ､__ `;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;' _,.-'"
　　　　　　　　　`'''''''------'''"

6月10日(月)、ｼﾝｸﾞﾙ「Pillarbox Red」発売…のハズ。
（国内での入手は2〜3日後？）

>99 アンディジョンソンの顔、初めて見たよ！
マイクパットン（Faith No More）に似てない？

Pillarbox Red in HMV
http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=710491

>>94
85年当時はまだ田舎の厨房だったのでライブは行けませんでした･･･。
2回目の来日時および去年のロサンゼルスでのライブでは通常のバンド
編成でした。いつかまた観に行きたいとは思ってるんですが･･･。

>>97
都内で｢45RPM｣のUK盤が入荷してる店ってないんですかね〜？

>>99
SCRAPING FOETUS OFF THE THE！！！
なんと20年ぶりの共演ライブ！！！観たいっす！！！
あまりにも若い姿の当時の写真には笑ってしまいました｡

>>104
『Gash』は多勢のゲストミュージシャンが参加していますし、
『Boil』はバンド編成のライブレコーディングなんですよね。
何か心境の変化でもあったんでしょうか？

というのも『ミュージックマガジン』（1986年1月号）のインタビューで−
「…10か月位バンドで活動してたんだけど、そのなかで学んだことは、
バンドで何かをやると自分のやりたいことと全く反対の結果がでてしまうという
ことなんだ…」と言ってるんですけど…。

Jim ThirlwellとZeke Manyikaは面識があったんですね！ > SCRAPING FOETUS OFF THE THE

>>103
今日都内のHMVで店員に入荷状況／予定日を確認して貰いましたが、
「6月10日にイギリスの方で発売されていれば、
そろそろ（日本にも）入るハズなんですけど…」と言われました。
オフィシャルの掲示板を読むと、
イギリスの方も店頭に並んでいないみたいなんですよね…。

>>104
92さんが（不躾な質問ですが）UK盤に拘る理由は何なのでしょうか？
ちょっと気になったもので･･･。

「Pillar」でｶﾊﾞｰ参加している2ｸﾞﾙｰﾌﾟの情報です。

ELBOW　----------------------
http://www.musicomh.com/albums/elbow.htm
【Official】
http://www.elbow.co.uk/index.asp

SNAKEFARM　------------------
http://www.starcarbon.clara.net/hearsay/anna.htm
【Anna Domino & Snakefarm - Official Site】
http://www.walrus.com/~lode/domino/

こーゆーことだったんですね…。> INTERPRETATIONｼﾘｰｽﾞ

「INTERPRETATION, ISSUE 1:SHRUNKEN MAN/THE THE（imported review）
■ここまで誠実、どこまでも誠実
『ネイキッドセルフ』からのファースト・カット。マット・ジョンソンいわく、「自分が精魂こめて作
った曲をズタズタにされてしまうリミックスってのが大っ嫌いなんだ。それなら、尊敬できるアーティ
ストにカバーしてもらった方がずっといい」ということで、“インタープリテイションズ”と題された
独自の企画がスタートした。第１回目の参加は、ＤＡＡＵ、ジョン・パリッシュ、そしてジム・フィー
足すの３組。このカップリング形式が今後どんな展開を見せるのか、非常に興味深い。　鈴木喜之」
『ロッキング・オン』（2000年6月号）P．239所収

>>81 >>86
-----　Swans“Cop”84年　-----
　恐ろしく緩慢で強迫的なスロウ・ビートと、どこまでも沈み込んでいくようなウ
ルトラ・ヘヴィ・サウンドの連続攻撃。以前ゼニゲバのアルバム・タイトルに『苦
悩指向』というものがあったが、初期スワンズのもたらす絶望と憎しみと痛みをと
もなった暗黒の倦怠感、荒涼としたサウンドこそは、それにふさわしい。
　『ノー・ニューヨーク』後のＮＹアンダーグラウンド・シーンでソニック・ユー
スと人気を二分した大物。のちのインダストリアル／デス・メタル／ヘヴィ・ロッ
クに決定的な影響を与えたインパクトと衝撃の深さはいまだ消え去ることはない。
84年発表の２作目。（小野島）

特集「復活！ニュー・ウェイヴ」<オリジナル・ニュー・ウェイヴ名盤30”
『ミュージックマガジン』2002年5月号

>>105
その件に関しては、2度目の来日時にMM誌でのインタビューで
大鷹氏がツッコミを入れてたと記憶しているんですが、どんな
回答があったかが思い出せません･･･。
ZEKEに関しては、実は自分も目からウロコが落ちる思いでした。
というのも、オフィシャルのディスコグラフィーに、ORANGE
JUICEのアルバムとシングルに参加という記述があるのを見て、
一体どうしてこの2組が結びついたのかが謎だったからです。
この時のライブが初対面かどうかは分かりませんが、意外な所で
接点があったんですねー。

>>107
いや、ただ単にUK盤が原盤だからという理由なんですが･･･。
THE THEに限らず、普段CDを買う時は必ず原盤かどうかを確認して、
ライセンス盤しか店頭に見つからない場合は通販で買ってます。

>>109
なるほど。ロキノンもたまには役に立つんですね(w

>>110
行方不明だったCDが出てきたので久々に聴きましたが、疲れる･･･。
スレ違いな話ばかりでなんですが、SWANSの影響を公言してた人達
っていたんでしょうか？ゼニゲバはまあいいとして、他には？

『45RPM』ﾘﾘｰｽ後、The The（ﾏｯﾄ）を初めて取り上げた媒体？
（※《　》箇所注目）
「NEXT ISSUE
strange days
NO.35
2002.6.15 release

*special 1 : DERAM LABEL
*special 2 : DAVID BOWIE
*special 3 : ROBERT PLANT
*feature 1 : BRYAN FERY
*feature 2 : BILL BRUFORD
*interviews:《THETHE》,メトロファルス,ROBBY VALENTINE,etc...
pick up: 洋楽秘宝館,TRIDENT LABEL,VEGA4, etc...」→
http://www.strange-d.com

THE THE Official Siteの【Cinema】ﾌﾞｰｽで、
ﾏｯﾄとｼﾞｮﾆｰﾏｰが『45RPM』の各曲について語っています。
http://www.thethe.com/sections/cinema/bioflick01.html
http://www.thethe.com/sections/cinema/bioflick02.html
Part2ﾗｽﾄでJohnnyが発した言葉に対するﾏｯﾄの返答が…く〜、泣けるぜ！(笑)

日本盤は7月24日発売予定らしい。しかも1枚仕様。> 『45RPM』

>114
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/index_flash.html
　↓
Artist List
　↓
「T」
　↓
「THE THE」
　↓
7月24日にリリース予定盤は“おまけ”無し？

「UKロックシーン孤高のカリスマ=ザ・ザ初のベスト。新曲２曲収録!!
UKロック・シーン孤高のカリスマ＝マット・ジョンソンによるプロジェクト＝ザ・ザ。全ヒット曲が感
動のデジタル・リマスターによって生まれ変わりました。アルバム未収録の７インチ・シングル・ヴァ
ージョンも多数収録したファン待望の初ベストです。新曲はなんとクライヴ・ランガー＆アラン・ウィ
ンスタンレーのプロデュース。14曲目はUKでシングル・カットもされる、非常にキャッチーなナンバー
です。」

ベスト盤買って初めて気がついた。Sweet Bird of Truthって
ロリ・モシマンプロデュースでゲストVoがアンナ・ドミノだ
ったのね。どーりでヘンな（最上級の褒め言葉）曲な訳だ。
ヤングゴッズは好きじゃないけどロリのプロデュース作品には
良いものが多いと思う。

RoliはFrictionもやってたなあ・・

「Roli Mosimann」で検索してみました。

"Music Search Results
We found 25 available CDs where the Artist is Roli Mosimann.
View all Roli Mosimann related CDs."

http://music.barnesandnoble.com/search/results.asp?userid=0IGQQDQ8MO&ctr=153443

>>111
「EU」盤なら見付かりましたが。
==================================================================
THE THE

45RPM:LIMITED HARDBACK 2CD SET (2CD) 3200yen 新入荷！！
SONY 504469 9 (EU) (新品)

シングル曲15曲、リミックス8曲を
全てデジタル・リマスタ−音源で2CDに収録し、
完全限定スリップ・ケ−ス付きで'02年ヨ−ロッパにてリリ−ス。

==================================================================

「ロリ・モシマンたちのアヴァンギャルドな音作り」小林正樹
http://bbsi4.otd.co.jp/444044/bbs_plain?base=194&range=1

ロリProduceならThat Petrol Emotionの3rdはおすすめ。
The Theと似た所があると思う＞政治的な所とか。

>>121
3rd＝『Babble [UK Bonus Tracks]』？
http://music.barnesandnoble.com/search/results.asp?userid=0IGQQDQ8MO&ctr=69523

Babbleは２nd。３rdはTHE END OF THE MILLENIUM PSYCHOSIS BLUES。
ぺトロールズのアルバムで一番好き。

北アイルランド出身なんですね。> THAT PETROL EMOTION
http://www5c.biglobe.ne.jp/~shout/stear/t/t02.html

（※同サイトからTHE THEの『Mind Bomb』評
http://www5c.biglobe.ne.jp/~shout/stear/t/t03.html ）

上から6枚目に紹介されています。…聴きたくなってきました…（ムズムズ）…。
http://www2.justnet.ne.jp/~zep/go/other/other.html

>124 Vo.がアメリカ出身であとは北アイルランド（Derry）です＞TPE.
3rdいいですよ！Seanが脱退する前のアルバムで、TPEの最高作品だと
思ふ。

>125 >all
【THAT PETROL EMOTION discography】
1st-『Manic Pop Thrill』(1986)
2nd-『Babble』(1987)
3rd-『End of the Millenium Psychosis Blues』(1988)
4th-『Chemicrazy』(1990)
5th-『Fireproof』(1993)
参照→http://www.bluecricket.com/coral/musict-y.html

近々(中古CD屋)ツアーに出る予定なので、チェックしてみます。

カナダ盤で出てたlive盤よかったな〜＞TPE
手放すべきではなかったNo Agression PACT!

おれも『End of the Millenium Psychosis Blues』だけは持っている。
ヴァージン・ジャパンが最も力を入れていた時期という気がします。
それだけに、日本でも初めて話題になった作品ですよね。
中古盤も時々見かけます。

この辺が好きな人なら人脈的には関係ないと思いますが、
Woodentopsの初期作品も気に入ると思います。
初期シングルを集めた日本編集版『Straight Eight Bushwalker』、
1stアルバム『Giant』あたりがいいと思います。
ライブ盤『Live, Hypno Beat Live』と2nd『Wooden Foot Cops On The
Highway』あたりは趣向が違います。
『Straight Eight Bushwalker』以外はボーナス入りリマスターで
昨年再発されました。（『Straight Eight Bushwalker』の多くも『Giant』
にボーナス収録されているようです）

>>64
亀レスですが、以下『ストレンジデイズ』（2002年07月号）からの抜粋です。
（インタビュー by 大鷹俊一）

−一昨年の『ネイキッドセルフ』については、今はどんな感想を持っていますか。

「とても誇りに思っている。間違いなく僕のベストだろうね。批評家筋にもよい評判を得た。ところが問題は間違ったレ
ーベルから出したことだった。レコード会社はアルバムの宣伝にあまり力を入れなかったので、評判は良かったがセール
ス的にはあまり成功しなかったんだ…<後略>…」

>>129の続き
−そもそもナッシング・レコードからのリリースは、ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーが契約を熱望した
からだと聞いてますが、事実ですか。彼とは実際に会ってあれこれ話はしたのですか。

「彼が契約を熱望したのは確かだが、ナッシング・レコードはインタースコープ・レコードの一部であって、実はレーベ
ルでも何でもないんだ。実際に契約を交わしたのはユニバーサルだったしね。ナッシング・レコードは名前の通り、本当
に実体が何もないものだった（苦笑）。ちょっとがっかりしたね。トレントとは会って話もしたんだが、彼も自分の仕事
を心配するのに忙しかったんだ。彼のアルバムに対してもユニバーサルはあまりいい仕事をしたとはいえなかったからね
。だから自分のことを心配するのに精一杯で、他のことを考える余裕がなかったようだ」

>>130の続き
−わずか一枚のアルバム一枚で終わったのは、そのような状況だったからですか。
「ああ。ああアルバムを一枚出すというライセンスの契約をしたからで、それがあまり上手く機能しないことがわかたか
らだ。あの状態から早く脱出したいと思った」

･･･だそうです。

>>125 >all
THE THE「Lip Tripping」収録のコンピ『Volume Six』に、
That Petrol Emotion「Catch a Fire」が入っていることに今日気付きました（苦笑）。
この曲は5th『Fireproof』からのカットらしく、
あまりRoliRoliしたイメージではなく、可も不可もなく…という感じでしたが。

Rough Trade labelからのリリースだったんですね。> Woodentops' 『Giant』
http://www.cherryred.co.uk/cherryred/woodentops.htm
（The Smithsも好きなもんで…。）

今日、THAT PETROL EMOTION『Babble』(\650)を購入。
個人的には、
「08-In The Playpen」
「11-Creeping to the Cross」辺りが、特に“Roli”ってるなぁと思いましたけど。
1〜3分台の曲を畳み掛けて来る感じがいいですね！

【DAVID BOWIE'S
MELTDOWN 2002】
http://www.rfh.org.uk/meltdown/indexflash5.html→「THE THE」
TUE 25 JUNE
QUEEN ELIZABETH HALL 8PM

【Meltdown Set List from Official】
http://www.thethe.com/cgi-bin/ikonboard/topic.cgi?forum=2&topic=426
01 - Instrumental
02 - Waiting for Tomorrow
03 - Bluer Than Midnight
04 - Helpline Operator
05 - Boling Point
06 - The's Blues
07 - Instrumental
08 - Pillar Box Red
09 - Heartland
10 - Flesh and Bones

Baby Zizanie？
http://www.foetus.org/images/baby_zizanie_flyer_bern.html

『Guardian』紙の“MELTDOWN”reviewです。
http://www.guardian.co.uk/Archive/Article/0,4273,4449261,00.html

大鷹俊一「日本のファンにメッセージをお願いします。」
マット　「ザ・ザのウェブサイトにぜひ来てほしい（http://www.thethe.com）。
そしてザ・ザが日本に行けるように、バンドをサポートしてプロモーターに働きか
けてほしいね」

Jelous Of Youthって現在発売されている音源てありますか？まだ聞いたことないです。
衛星でやっていたライブでだけ聞いたことがあります。良い曲だったな。

>>138
「Jealous of Youth」は、以下のﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑ・編集盤・ｼﾝｸﾞﾙに収録されています。

1)ﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑ『Shades of Blue』<7" Version> ｽﾀｼﾞｵ録音
2)ｼﾝｸﾞﾙ「Jealous of Youth」<7" Version><12" Version> ｽﾀｼﾞｵ録音
3)USﾘﾘｰｽ編集盤『Solitude』<7" Version> ｽﾀｼﾞｵ録音
4)ｼﾝｸﾞﾙ「Dogs of Lust <<part2>>」ﾗｲｳﾞ録音

1は（私の記憶違いでなければ）廃盤ですが、
中古屋に行けば500円ぐらいで入手出来ると思います。

1)http://www.interzone23.com/thethe/images/tts1801.jpg
2)http://www.interzone23.com/thethe/images/tts1501.jpg
3)http://www.interzone23.com/thethe/images/tta0501.jpg
4)http://www.interzone23.com/thethe/images/tts1313.jpg
※4のｼﾝｸﾞﾙは「Jealous...」が収録されていない<<part1>> http://www.interzone23.com/thethe/images/tts1301.jpg もあるのでご注意を。

「Jelous Of Youth」は上記以外に『Inedits』というミニアルバムに収録されています。
『Inedits』は『Shades of Blue』と同じ内容です。

THE THEのベスト買って聞いたウスイファンです（スマソ）。
SLOW EMOTION REPLAYの曲と詩の良さに感動。
再来日したんですか？逝けばよかった〜〜〜（後悔）。
マットの歌はしぶくて燻し銀の様。英語がわかる様になって
から詩の良さがよくわかりました。

そのままベスト聞きながらオンラインで詩を読んでいたら
THIS IS THE DAYで泣けてきたよ。く〜〜〜〜〜〜。
マット良すぎ。

感動の連続投稿スマソ。年代が進むにつれて詩がクリスチャンぽく
なってるけどマットはキリスト教に目覚めたの？そこらへんの心情の
変化って何があったんでしょうか？昔は

♪イースラームイーズラーイジン、クリスチャンズモバラーイジン♪

なんて皮肉っぽく歌ってたのに、、、。

>>142-144
142さんは『45RPM』がTHE THEを聴いた初めてのｱﾙﾊﾞﾑなんですか？

>>再来日したんですか？逝けばよかった〜〜〜（後悔）。
>>11 へどうぞ。

>>144
>>年代が進むにつれて詩がクリスチャンぽくなってるけど
どの曲のどの節がそう感じさせたのでしょうか？

ｼﾝｺｰﾐｭｰｼﾞｯｸﾑｯｸ『THE DIG』No.29 2002 SUMMER
［特別企画］ザ・ザ　マット・ジョンソン＆ジョニー・マー対談
http://www.shinko-music.co.jp/mag/index_bn.html

>>111
UK盤ありましたよ。
【『45RPM』UK Press】
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=572290

ﾘﾏｽﾀｰ盤4作一挙ﾘﾘｰｽ!
http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=254530
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=254711
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=254743
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=254766

THE THE：Film Musicｺﾝﾋﾟ『Silent Tongue』の収録予定曲
Lung Shadows, First Light, Arctic Twilight - Scene 1, Good Morning Beautiful,
Burning Leaves, Autumn Rain, Running Water, Snow Melt, Super Imposter, The Drive,
No. 5, Skin Tight, Shore Lines, Tender Mercy, Lung Shadows Reprise, Helpline Operator,
Lonely Planet, Fruit Of The Heart, Harbour Lights [Main Theme], The Violence Of Truth,
Coming Home, Blind Spirits, Suddenly, Balloons, The Unbreakable Heart, Darkness Falls,
Darkness Rising, Born In The New S.A., Red Cinders In The Sand,
The River Flows East In Spring Part 1, The River Flows East In Spring Part 2,
Out Of Control - Intro, This Is The Night, Slow Doses, Swamp Tide,
Arctic Twilight - Scene 5, Arctic Twilight - Scene 2, Arctic Twilight - Scene 3,
Vanishing Point, Lip Tripping, Vicious Circles, Woodwind, Out Of Control - Reprise,
Between Moons, Slow Rider, Weeping Widows［全46曲］
日本盤は出るのかなぁ？

age

ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ見付けました。
http://www.dotmusic.com/interviews/June2002/interviews25461.asp

http://www.rte.ie/tv/nodisco/thethe.html

ボックスセットも出るんですね。リマスター盤はジャケがオリジナルと違うみたいですね。
バラで買おうか迷うなー。
サイレントタンってアルバムもすごいヴォリュームですな。
２００２年はどうしてザ・ザのリリースがこうも多いのか？
マットジョンソン何かたくらんでるのかな？