最高傑作じゃないが地味に(・∀・)ｲｲ!アルバム

例えば、
スティーヴィー・ワンダーなら、キー・オブ・ライフではな、くミュージック・オブ・マイ・マインド。
ルー・リードなら、ベルリン、ニューヨークでなく、コニーアイランド・ベイビー。
ビーチボーイズなら、ペットサウンズ、サンフラワーではなく、フレンズ。
などといったように、世間一般では最高傑作と呼ばれてなくても、あなたが個人的に好きな
少し地味目なアルバムを
出来れば理由と、世間一般にいわれる最高傑作の名前とともにおしえてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　＿　　　　　.'　　，　．. ∧＿∧
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　　　　 　/　 　_,　＼　　　　　　　　　　　　　　　／　,　　ノ
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　　　　 　ｊ　 /　　ヽ 　|　　　　　　　　　　　／　／　,'
　　　　／　ノ　　　｛ 　|　　　　　　 　　　／　 ／| 　|
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このスレすごい好きだが・・・

名盤しゃん殴りまくり（ﾜﾗ

Queen Sheer Heart Attack

ever clearのso much for the aftergrow
地味に捨て曲無し，パワーポップ好きに超お薦め

最高傑作は〜ＶＯＬ２でし

ピート・タウンシェンド／ホワイト・シティ
WHOが終わってた頃に出たんで誰も注目しな
かったが実にいいアルバムだと思う。

レディオヘッドのパブロハニ−。この後ニ枚のアルバムの方があきらかに完成度
は高いけど、この時点でも十分いいセンスしてる。何よりも、やっぱり１STだから
すさまじい激情に満ちていてたまらない。リアルタイムではないけど個人的に
レディオヘッドのアルバムの中で一番思い入れが深い。

おっ、レスがついてる。マジレスしてくれた人はありがとう。
>>5 クイーンは詳しくないのだが、一般にはやはりIIが傑作？
>>6 最近それ系統聴いてないからな〜。まずはあなたが勧めてくれたのを試してみるよ。
>>7 ﾋﾟｰﾄｿﾛは敬遠してたんだけど、きいてみます。
>>8 若書きといった感じがするよね。＞１st でもKID A以降はここでのたたかれっぷりが凄いんだが
( ´┏┓｀)どうなの。まだ聴いてないもので。

後自分のに追加でプリンスで2ndアルバム、まだR＆B色が強くて、いいバラードが多いので。
一般にはSign O'the timesとかでしょうか。

アムニは聴いてない。KID Aは、レディオヘッドのアルバムならとにかく全て
聴きたいとか死ぬ程トムヨークの声が好きとかじゃなければ特に聴く価値も
ないと思う。OKまでにあった絶望的な迫力がないから。あえてそうやってるみたい
だけど。曲の完成度もアンビエントもどきといった印象が拭えないし。あの手
の音楽性ならもっとすごい人いっぱいいるし。本物のアンビエント聴いたけど
味気なく感じた人とかにはおすすめかも。っとまあオレの感想はこんな感じです。

>>10
木田のほうが絶望的な気がするじょー。
落ちるところまで落ちて、もう叫ぶ力もなくなった感じ。
叫べるうちは、まだ生命力がある。前向きってことよ。

VU「ローデッド」
ほとんどの人が無視してるラストアルバムだけど
何気にｲｲと思うよ。ｽｲｰﾄｼﾞｪｰﾝとかﾛｯｸﾝﾛｰﾙとか。

Francis Dunneryの「Man」
聴いてると涙が・・・

>>12
ローデッドまあまあ好きだが、スウィートジェーンの良さがわからん。
ロックンロールやニューエイジなどは好きだけど。

Talking Heads の2nd,「More Songs」
忘れられている、

マニックスの2nd。
曲はかなり粒ぞろいなのに、全然正当な評価がなされていない・・・

queensrycheのempire
確かにoperation:mindcrimeは凄いけど、これはこれで良かったと思うよ。
地味だね…

Led Zeppelin 'In through the out door'
Yes 'Going fot the one'
King Crimson 'Island'
Pink Floyd 'A sorcerful of secrets '
Braian Eno 'Another green world'
Genesis 'Tresspass'
Mike Oldfield 'Omadawn'

ビートルズの２枚目の「ウィズ・ザ・ビートルズ」と４枚目の「ビートルズ・フォー・セール」
どっちもメジャーと言えばメジャーだがビートルズの中ではって事で。

Primal ScreamのPrimal Scream。Ivy Ivy IvyとかGimme Gimme Teenage Head
とかI'm Losing More Than Ever HaveとかJesus Can't Save Meみたいな
初期の名曲がいっぱい入ってるから。

パットメセニーの「カルテット」

>>10-11 賛否両論だね。聴くだけ聴いてみようかな＞木田
>>12 ローデッドはいい曲が多いね。まさにこのスレの為にあるようなアルバムです。
>>13 It bitesのりーだーでしたっけ？ソロもだしていたのか。
>>15 2ndはへんてこR&B風なところが漏れも好みです。
>>16 マニックスは１ｓｔしかもってない！ごめん！
>>17 すみません、むかしMTVでかかっていたのは覚えてるんだけど。。>>18 アイランズはつい聴いてしまうんだよなあ。
>>19 ビー板でも論争になってましたね。
>>20 収録時間が無駄に長くないのもいいとおもった。
>>21 あまり詳しくないんだけど、彼の名盤はなんですか？

ネタつなぎに再び自分のに追加：REMの2枚目です。オートマティック〜がやはり一番いいんだけど、
爽やかさと躍動感があって、よく聴いたのは2枚目です。

　 ∧＿∧
　（　・∀・）　CHANTE MOOREのデビュー作
　（　　　　）

良スレあげ

だいぶマイナーなバンドになっちゃうけど
ブルーベルズのセカンドアルバム。本国でお蔵入りになってたらしいが
数年前ヴィニールから発売された。初期の頃よりずっと洗練されてる。

ジーザス＆メリーチェインの「Stoned and Dethroned」
一般に１ｓｔアルバムのイメージが強いが、前編アコースティックのこれは
一連のアンプラグド作品のようなある種のイメージはなく、必然的にアコースティックでならされるべき
作品がそろってる。

スレイヤー「悪魔のレクイエム」････ﾎﾞｿ
ディープパープル「ロイヤルフィルハーモニーオーケストラ」････ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ティアーズ・フォー・フィアーズのアルバムなり楽曲だと
やはり「シャウト」か「シーズ・オブ・ラブ」からのセレクトになりがちだが、
彼らの1stである「ザ・ハーティング」はホント名盤。
繊細で叙情的であり、実際地味目なのだが、そこがまたｲｲ。

ピクシーズの「ボサノヴァ」
曲単位の出来の良さでは、このアルバムが一番だと思う。

>>28
オイオイTFFの最高傑作は文句なくファーストだろ。

>>30
気持ちは判るよ。だが、個人的にどう思うかって話は別にして、
一般的評価としては2ndが最高傑作って扱いだと思うよ。

出た当時や、その後の露出具合から見てもそうじゃないかな？

>>23 この人ずっとジャーメイン・デュプリとくんでるのか。ストレート何とかっていうシングルは聴いたことがある。
>>25 コステロも誉めてた人たちだっけ？オムニバスでシングルだけしか知らないのです。
>>26 ごめんなさい、漏れはダークランズの方が好きだ。
>>27 スレイヤーは骸骨と円の組み合わさったジャケのを友達の家で聴いたが、この人たちずっとこんなんですか？
>>28 TFF再結成しないかな。。。　>>29 ピクシーズ関連はフランク・ブラックのソロ2ndもｲｲ!

スティーリーダン：さわやか革命、収録時間もちょうどよく、さらりと聴ける気がします。あとバリータウンとリキ〜
が好きなもので。AJAとガウチョは濃くてちょっと疲れます。

>>32
確かTFF再結成するんじゃなかったっけ？
仲直りしたんじゃなかった？
間違いならゴメン

NIRVANAのアンプラグド。
最高傑作は1stかやっぱ。

ジェシ・デイヴィスのファーストかな

BlurのModern life is rubbish
今まで聴いた中でも独特だな〜

ビーチボーイズのトゥデイ。
ウイングスのバックトゥジエッグ。
あと個人的にいちばん押したいのはマシュースイートのアース。

>>37
ウイングスのバックトゥジエッグ＞

これはいいですよね。

トゥデイはペット・サウンズしか聴いたことのない奴にこそお勧めだな。
ペット・サウンズの再評価に伴って、この辺のアルバムが無視されんのは
いかんよ。

ビーチボーイズはワイルドハニーも。

カエターノ・ヴェローゾ
最高「エストランジェイロ」「リーブロ」
地味「ジョイア」「クァルケル・コイザ」

あとビーチボーイズで忘れちゃならないのがＭＩＵアルバム。
聴かな損。

U2のThe Unforgettable Fire
ボノの一番のお気に入り
あのマイルス・デイヴィスが死ぬとき聞いていたという隠れ名盤

>>42
俺は焔が一番好きだ。1曲目が特に。マイルス･ディヴィスの話は初耳。

>>33 そうなのか！>>34 このバンドもここでの叩かれかたが凄いけど、フラットに見てｲｲバンドだと思う。
>>35 南部の薫り、ｲｲ!　>>36 この頃はジュリアン・コープに声がそっくりでびっくりした。
>>37-40 ビーチボーイズはどのアルバムが好きかで性格がわかりそう。ウィングスはそのアルバムは
まだ手を出していないので聴いてみます。
>>42-43 焔でのギター奏法が凄く好きです。マイルスの話は漏れも初耳！

しつこく上げるぞ。ニール・ヤングでカムズ・ア・タイム。彼の最高傑作では決してないが、
ﾏﾀｰﾘとしたいときにはこれ。彼の最高傑作は決めようとするともめるので、ここでは
ウェルド、今宵この夜etc.で勘弁してください。

ケニッキーのセカンドは何気に良い
まあアルバム自体２枚しか出してないからこれが最高傑作かもしれんが

>>32
>この人ずっとジャーメイン・デュプリとくんでるのか。
No。初の顔合わせは、3rd｢THIS MOMENT IS MINE｣('99)の｢HEARTBREAK｣という曲。

>ストレート何とかっていうシングルは聴いたことがある。
｢STRAIGHT UP｣ですな…。　あれはHITしたねぇ。

>>45女の子二人が中心のバンドだっけ？ごめん、詳しくないので。。
>>46 うわっ、知ったかぶりしてた。指摘ありがとう。
最近の米R&Bにもあまり詳しくないので。でも嫌いではないよ。いいのがあったら
教えてくれ。

ファンカデリックで１ｓｔ。一般的にはワン・ネイション〜とかマゴット・ブレイン？
１ｓｔを初めて聴いたときにロックっぽいのに驚いた。今は亡きヘイゼルも
ジミヘンばりに弾きまくっててｶｺｲｲ!

ザスミス　ザスミス　………

シド・バレットのTHE MADCAP LAUGHSとか地味にいいよ

　∧,,∧
ミ,,・∀・ﾐ　　漏れは売れ線しか聴かない厨房だからなぁ…(ﾜﾗ)

∧＿∧
（　・∀・）　アリーヤの2nd。　地味〜だけど、クラブ的なアプローチで考えると史上最高(←自分の中で｡ﾜﾗ)

Ben Folds Fiveの
「Ben Folds Five」「Whatever & Ever Amen」
ピアノの跳ねる感じがいい！！

The Isley Brothers　の　Between the sheets。
オールドスクールもグー。

∧＿∧
（　・∀・）　エクスケイプの2nd、じゃなくて3rd。

>>51 Ben Folds Fiveは僕も初期の頃のおちゃらけたところが好きだなあ
Ben Foldsのソロ、まだ未聴だけどどうだった？

ストロークスのイズディスイットは地味なかんじがするけどメロもいいし
俺みたいな厨房にはすごく新鮮に聴こえてイイ！

・・・・・・・ﾋﾞｰﾋｱ。

リヒテンシュタインなんて最高傑作ではないけど地味にカコイイ！名前。

レンタルズ２ｎｄ。良いのよ。これが。

良スレあげ

ジェームスイハのソロアルバムは。ていうかイハ好き。

>>48 1stは歌詞が好きなのが多い。　>>49 シドの最高傑作はフロイドの1st?
>>50 >>53 アリーヤは天才少女という触れ込みの１stは聴いた。まあこれは有名か。
後はシングルくらいしか聴かなかったら死んじゃった。友達から借りてみよう。
エクスケイプもデビュー時しか知らないのだ。けっこうそのころMTV見てたので。
>>51　1stしかもってないよ。ドラマの影響で流行ったよね。
>>52 エロｲｲ!　漏れはアイズレーは３＋３。ジャケの衣装が凄すぎ。
>>55 未聴なんだけど、まだ1stしかだしてないよね？
>>56-57 すみません、わかりません。もう少し詳しく教えてくださいな。
>>58　これも1stしか聴いたことがないので。1stと比べてどう？
>>60 後期スマパンよりは好きだ。チャラとの競演曲ってどうなの？

漏れも1stしか聴いてないというのが多いな。
バースデイ・パーティスレがあがっているので今回はニック警部から。2ndのFirst born is dead。
まずタイトルがｲｲ!ブルースっぽい曲が多くて、シンプルなバンド編成での演奏がまたｲｲ!
一般には1stかテンダープレイだろう。

The Clash Combat Rock
一般的にはLondon Callingだが

ヘルメット「ベティー」
当時ボロクソに叩かれまくったけど、何気にいい。

とりあえずパットメセニーは死ぬまでに聴いとくべし。

>>62 後半の静かな曲がすきです。シーン・フリーンとか。
>>63 ヘルメットのこと全然知らない友達が、ネオアコのグループと勘違いしてジャケ買いしました。うそだけど。
最高傑作はストラップ・イット・オン？ミーンタイム？
>>64 最近リターン・トゥ・フォーエバーとかフュージョン系に興味があるので是非聴いてみます。ハイ。

ネタ切れが近いけれどしつこくあげ。ピーター・ガブリエルの2nd。まずジャケットがｶｺｲｲ!表も裏も。
内容は少し暗めの重苦しい曲が多くて鬱に浸りたいときに聴いてます。最高傑作はSoか3rdだと思います。。

ミーンタイムって飽きないか？
ベティのほうがソリッドで好きなんだけど。

>>54
Ben Folds Five好きならハマる
明るい曲が多いかな？
もちろん切ないバラードもあり
より洗練されてきた感じがする･･お奨めの名盤。

61=65=１です。名盤さんで書き込むとｼﾞｻｸｼﾞｴﾝみたいになってしまった。
>>66 人それぞれってことで。。。 別にベティが嫌いなわけではないのですが、ミーンタイムのワンパターン
ゴリ押しのほうが自分は好きです。ベティのほうがグルーヴィーな感じがするのはベースラインのせいでしょうか。
>>67 彼を一発屋と見くびってました。ごめんなさい。

レスしてくれる人、ありがとう。もっともっと隠れた名盤をしりたいのでよろしくお願いします。

今回はア・トライブ・コールド・クエストで４th。売れ線に走ったと叩かれたけれど、(ﾟдﾟ)ｳﾏｰのプロデュースも
よく、音質がよくなって聴きやすくなった気がしました。
2ndか3rdがよく名盤といわれてますね。

バハメンのベスト

Ben Folds Fiveのラストアルバムが今日たまたま中古屋に売ってたから買ったが
壮大な音と切ないメロディー、割とクラシックみたいだったよ。
でもこれはこれでいいんじゃないか？他のアルバムは聴いたこと無いけど。

U2の｢焔｣とか
ボブディランの｢タイムアウトオブマインド｣とか
ネヴィルブラザーズの｢イエロームーン｣とか

Aimee Mannの『I'm with stupid』三枚しかオリジナルアルバム出してないんだけどさ。とにかくジャケもブックレットも何もかも含めて、Aimeeの最高傑作は
三作目の『Bachelor No.2』でしょう！
それに比べると、『I'm with〜』は音的には派手っつうか豪華なんだがAimee の実力本領発揮！って感じじゃないや。
好きだけどさ。
一枚目の『Whatever』は批評家に絶賛されたみたいだから、言うまでもなし！って事で。

旦那のマイケル・ペンの良い作品誰かおせーて

大御所ばかりだが・・・
ローリングストーンズ「Aftermath」
ニールヤング「NEAL YOUNG」
ボブディラン「John wesly harding」
ジョニミッチェル「Don Juan's reckless daughter」

>71
３作ともプロデューサー同じだね。
ネヴィルスの「イエロームーン」は最高傑作では
「ファイヨーオンザバイユー」のほうがスレの主旨に適ってる

>66
名盤って言われてるそのままの意見だけど、やっぱミーンタイムが無駄がなくて、
何より緊張感があってｲｲ！！ベティもいいけど個人的にはちょっと緊張感が
弛んだ気がしたよ。まあでも確かにミーンタイムの方が飽きやすいかも。

スライのフレッシュは暴動よりは好きだな。

>>67　レスありがとうございます
>>51　B.F.F　流行ったんだ。知らなんだ。ドラマ嫌いだし、田舎なんで日テレ系とTBS系しか写らないし
だからカラオケにもあるんですね。

pj harveyのstories from the city,

つうかヘルメットとかクイックサンドって
過小評価され過ぎだよな・・・・・

＞＞５８
１ｓｔより２ｎｄのほうがレンタルズの個性が出てていい感じよ。
なんとなく聴いてしまう１枚。

>>69 調べたらベストが何種類かあったんですけどどれですか？
>>70 ソロへの布石だったのでしょうか >>71 焔は人気高いですね。漏れはディランは「Oh Mercy」。
>>72-73 漏れはマグノリアみて３rd買った厨房です。旦那のことは良く知らんのだよな。誰か教えてください。
>>74 アフターマスは昔イギリス盤とアメリカ盤両方CD化されてたけど今はアメリカ盤のみですね。
ニールの1stは結構作曲に凝っている気がします。
>>75 ネヴィルスはまだ未聴なんです。ミーターズのベストしか聴いたことがないので。参考にさせてもらいます。
>>77 スタンド、暴動、フレッシュは甲乙つけがたいです。個人的にはライフもすき。
>>78 木村拓哉と山口智子のドラマ「ロングヴァケーション」で、BFFのライヴに逝くシーンがあったのです。>>79 漏れはドライが好きです。４thから聴いてないので。。。
>>77、>>80 同意です。 人それぞれ意見が違うのがおもしろいなあ。 >>81 ふむふむ。

トラフィックで３rd。そもそも編集盤ではっきりいって駄盤に近いのですが、
「メディケイテッド・グー」(ｺﾚﾊｶｺｲｲ)で盛り上がってライブ部分(ﾏｼﾞﾀﾙｲ)で寝るという
絶妙な曲順なので、寝る前に重宝します。一般には2ndか４thでしょうね。

1=82です。名盤さんで他のスレにもかいてるもので。
がいしゅつねたでもいいので皆さんのお奨めをかきこしてください！

連続ですが：アズテックカメラのドリームランド。最初聴いたときは
「坂本プロデュース？AORになってるぞ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!」と憤ったものですが、最近聴くと結構良かった。。。
最高傑作は１stでしょう。

　∧,,∧
ミ,,・∀・ﾐ　　裏BTTB(シングル)ってどうよ(ﾜﾗ)

>83
アズテックカメラは毎回カメレオンのように内容が変化しますが、
個人的には「ストレイ」が好き。最高傑作はやはり１stでしょうが・・

ビーチボーイズはサーフズアップも。

T-REXのラストアルバムはｽﾗｲﾀﾞｰやｴﾚｸﾄﾘｯｸｳｫﾘｱｰに負けないくらい
曲の粒が揃ってる。

ボウイの「ロウ」、と書くとこのスレの主旨から外れるのだろうか？
「レッツダンス」って書いても怒られそうだし…。
んじゃ「スケアリーモンスター」でお願いします。

>>29　あ、おれもボサノバが一番好き

ＳＯＵＬ　ＡＳＹＬＵＭ　「ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＨＯＥＳＥ　ＴＨＥＹ　ＲＯＤＥ　ＩＮ　ＯＮ」
ＣＹＰＲＥＳＳ　ＨＩＬＬ　「ＣＹＰＲＥＳＳ　ＨＩＬＬ」
・・ＪＥＷＥＬ　「ＰＩＥＣＥＳ　ＯＦ　ＹＯＵ」　エヘ。

>>85 >>83
aztecの最高傑作は悲しいことにやはり1stでしょうか。
「ラヴ」なんか過度期の作品として良くできてると思いますが。
ロディ・フレイムになった今、もう一花咲かせてほしいです。

ドゥービーブラザーズの「ベストオブドゥービー」。
考え方変わりました。

>>84 リゲインの？坂本龍一はネオジオ〜ハートビートにかけては好きでした。
最近は嫌いではないが興味がないです。
>>85 >>91 ジザメリと一緒で１stが鮮烈すぎました。。。 >>86 もちろん！最後２曲＆ディズニーガールズは特に。
>>87 このアルバムで復活した！と思った人は多いようですね。
>>88 別に怒りはしません(w ボウイはステイション〜が一番好きです。スケアリー〜もいいですね。
>>90 サイプレスは2ndのときに知ったんだけど、MTVでみた第一印象は強烈だった。。。
>>92 ドゥービーは後期もすき。あなたはどうですか？

バッファロー・スプリングフィールドで１st。曲が練れていないと解説している人もいるけれど
一番ギターの音がみずみずしくて好きです。一般には2ndですかね。萩原健太は3rdといって
譲らないようです(w

ダイアーストレイツで「ラブオーバーゴールド」
収録時間も短いしあんまり省みられないけどテレグラフロードは良い曲だよ。
最高傑作は通常「悲しきサルタン」か「ブラザーズインアームス」でしょう。

ベン&ジェイソンの最新アルバム聴いたことあるひといますか？
前作(エモーション）と比べてどうですか？

beatlesのrubber soul

>>94 まさに「 ブラザーズインアームス」しか聴いたことないです。
こんどきいてみよう→ラブオーバーゴールド
>>95 エモーティコンじゃなかったっけ、１st。顔文字のことらしいね。2ndでてるんですか？
>>96 昔はリボルバーの方が好きだったけれど、最近はラバーソウルの
方が好きだ。

キンクスで「不良少年のメロディー」。ギターがカッコ良い曲が多いのがいい。
一般的にはヴィレッジグリーンとかのパイ時代の作品でしょうね。

もうネタ切れに近いのかな。。。
でもしつこくあげる。
デ・ラ・ソウルで2nd。スキットがおもしろい。彼らも最高傑作は１stなのか。

>>97
そうそうエモーティコン。間違えた。
新作も最近出たよ。タイトルは「Ten Songs About You」

１００

ＢＯＢ　ＤＹＲＡＮ：　Ｈａｒｄ　Ｒａｉｎ
ＪＡＮＩＳ　ＪＯＰＬＩＮ：　Ｉ　Ｇｏｔ　Ｄｅｍ　Ｏｌ’Ｋｏｚｍｉｃ　Ｂｌｕｅｓ　Ａｇａｉｎ　Ｍａｍａ！
ＫＩＮＫＳ：　Ｍｕｓｗｅｌｌ　Ｈｉｌｌｂｉｌｌｉｅｓ
ＮＥＩＬ　ＹＯＵＮＧ：　Ｚｕｍａ
ＴＨＥ　ＡＬＬＭＡＮＳ　ＢＲＯＴＨＥＲＳ　ＤＡＮＤ：　Ｂｒｏｔｈｅｒｓ　＆　ｓｉｓｔｅｒｓ
ＦＡＳＥＳ：　Ｌｏｎｇ　Ｐｌａｙｅｒ
ＤＡＶＩＤ　ＢＯＷＩＥ：　Ｈｕｎｋｙ　Ｄｏｒｙ
ＪＯＮＩ　ＭＩＴＨＥＬＬ：　Ｂｌｕｅ

EXPOSEDいい

理由をかきます。（抜けてましたね）
ディランは、ん〜〜。これ聞いてください。としか言えない。
ジャニスは、しょっぱなに出てくる音のカッコイイこと！
キンクスは、ちょっと有名すぎましたね。１曲目で決まり。
ニールは、ノー天気さがＧＯＯＯＯＯＯＯＯＤ！！
オールマンは、デゥアン居ませんがコレは好きです。
フェイセズは、こんなバンドが基本的に好きですね。ブラック・クロウズも。
ボウイは、ジギー、アラジン、ダイアモンド、ステーションもいいけどコレもいい。
ジョニは、ある意味天才ですね。是非、聞いてください。弾き語りですが。

＞(・∀・)ｲｲ!ものをおしえて 氏
僕もその１枚にハマってそれしか持ってないんですが、とにかく
このアルバムは微妙にハマりました。なによりジャケからｲｲ！(･∀･)

Fairground Attraction 「 First Of A Million Kisses」

わずか2枚（正式には1枚）で解散したもったいないバンド。
知り合いの女の子の通っていた高校で大流行したと聞いたことがある。
俺はCD屋でみつけては女の子にあげている。

Level42の"Forever Now"。
いい曲ばっか。刺さる･･･。

Billy Joel 「Turn Style」
初期の頃の隠れた名曲揃い。
ピアノって良いなぁって思うアルバム。

ゼムのゼムアゲイン
1stはグローリアが入ってて有名だけど
こっちの方が好き。

＞１０８
なるほど。

SUEDE　ドッグマンスター
サイコー！

ドッグマンコスター；歌詞はブレッドの獣姦した実体験にもとづいている。退廃的！

最高傑作じゃないが地味に(・∀・)ｲｲ!スレだよねん？ここ

ヴェルヴェッツのライヴアットマクシズカンサスシティ。
普通は駄盤扱いらしいのだが、どう考えてもかっこいい。
ただしカセットレコーダー録音なので音は悪い。
これがメジャーから普通に出してるところもすごい。

カキコしてくれた人ありがとう。いつもながら参考になってます。

>>99 1stはよかったです。2ndにも期待したい！
>>101 >>103 キンクスはRCA期は何で売れなかったんですかね。いいのばっかりなのに。
>>102 ごめんなさい、もうちょい詳しくお願いします！
>>106 なつかｽｨ(ﾟдﾟ)。。。 >>108 そうなんですか、1stしか持ってないや。。。
>>110 音の雰囲気がいいですよね。出た直後は地味だと思ってたけど。>>111 ｵｲｵｲ(w
>>112 思い付いたのがありましたら、ぜひ教えてください！
>>113 これってルー在籍時のラストライヴだし、絶対駄盤ではないよ！

SIN CITYさんのHNをみて思い付きましたが、グラム・パーソンズでGP。
このアルバムにはいってる「She」って曲がむちゃくちゃ好きなので。
一般的にはFBBの1stとかグリーヴァス・エンジェルでしょうかね。

あれ、105 ,107さんへのレスが消えてる。。。
>>105 first of a million kisses、文句無しにｲｲ! ジャケからして最高です。まさに「完璧」ですね。
>>107 自分は若い頃はスノッブ気取りでビリー・ジョエルを馬鹿にしてたんだけど、
初期のアルバムを今聴くと自分のほうが馬鹿だったことに気づかされます。

>>110
スエードの最高傑作はドッグ･マン･スターじゃないの？

私はレッド･ホット･チリ･ペッパーズの
カリフォルニケーション。

Collective SoulのDosageこれいい。

>>75
"Fiyo on the Biyo" 好きだ！
最初の３曲の流れがすごくいい。
"Yellow Moon" 以降の洗練さはないけれど、聞いてて楽しい。

今から洋楽CDを集めようとしている私にとって
まさにこのスレは最高の参考書です。

ダイナソーJrの最高傑作てなんだろ。BUGあたりなのかな。
好きなのはグリーンマインド。

where you beenが好き

地味に好きなのは
ブラインドメロンのスープ
スローンのトワイズリムーブド
ヨラテンゴのペインフル
シルバーサンぜんぶ

うーん、なんだろうな・・・

キングクリムゾンの最高傑作は確か「宮殿」ですよね？個人的にはREDが(・∀・)ｲｲ!です。
でも、フリップがいう傑作三作は宮殿、RED、ディシプリンらしいんだけど、
俺はその中以外だったらアイランズかな？

それと、ビョークはデビューが有名だけど、ＰＯＳＴも地味によろしい。と思います。

それとここ、良スレですね。

MARVIN GAYEの「HERE MY DEAR」（離婚伝説という邦題！）
モータウン在籍最後のアルバムです。余りにも私的な内容及び慰謝料支払のために
作られたため評価低いですがカッコイイです。このあと移籍してあの「MIDNIGHT LOVE」
を出しますが、こっちのほうにさまざまなアイデアが詰まっています。
最高傑作は「WHAT'S GOIN'ON」か「LET'S GET IT ON」でしょう

>>115
１曲目の「HEY POCKY WAY」はライブでも定番。２曲目はじわじわ焚き付けるような
ヨコノリの曲（BASSが最高！！)３曲目はちょっとおどろおどろしいいかにもニュー
オーリンズを思わせる泥臭い曲。世界最強のライブバンドの一端を窺い知ることができる
（ホントのライブはもっと凄いが）

まだあがってないところでTHEBAND。最高傑作は１、２作目か「Northern Lights-Southern Cross」
だろうが、ライブアルバム「Rock of Ages」を挙げます。まあ全作地味なんだけどね。

ダイナソーだったらyou're living all over me
が最高傑作。

間違えた。上のは>>118へのレス。

クラブミュージックで有名
またはいいひといますか？

A.C.R./Force

クラブっちゅーかロックの融合でMOBY

LED ZEPPELINで個人的に「HOUSES OF THE HOLY」
ジョン・ボーナムのドラムがビシっと冴え渡るカンジで好きです。

>127
テクノ系だとアンダーワールド。
皆知ってるか。

＞128〜131
ありがとうございます。早速視聴しに逝ってきます。

ニュー・オーダーのロウ・ライフ。
カーティス・メイフィールドのスウィート・エクソシスト。
ハットフィールド・アンド・ザ・ノースのファースト。

クラブとロックの融合というものにとても興味があります。
129さんの教えて下さったMOBYの他にいいひといますか？

Duffyの「I LOVE MY FRIENDS」
スティーヴン・ダフィの代表作といえば一番売れた「kiss kiss」かアンディ・パートリッジが
プロデュースしたLILAC TIMEの3rdでしょうか。
duffy名義の２作目となるこのアルバムは、Duffyらしさを残しつつ同時代性を兼ね備えた
秀作だと思うのですが。

またMOBYの一番いい曲が多く入ってる代表作を教えてください。

プリンスの「ダイアモンズ･アンド･パールズ」
プリンスファンの中では駄作として名高いが、
なかなかどうして、ファンク有りバラード有りロックありで、
非常に楽しいアルバムだと思うぞ｡
ただ、「プリンスも普通の人になっちゃったか」的な寂しさは否めない｡

>134
クラブとロックの融合っていうと怒る人いるかもだけど
Depeche Mode。あと133があげてるNew Orderもクラブっていえばクラブ。
MOBYは今貸し出し中なのでタイトル忘れた。
スレ違いになるから質問あるならスレ上げたほうがいいかも。

Depeche Modeで地味にいいのはUltraかな。最高傑作はBlack Celebration。
お邪魔しました。

シカゴの６〜８辺り。
大体世間の評価は初期の荒っぽいブラスロックかグラミー取った１０辺りとか
復活した甘甘１６以降の方が高いんだよね。
けど、実験精神とポップセンスが混じった６〜８辺りはイイよ。

スミスのハットフル・オブ・ホロウ
シングルとBBCラジオライブの音源を集めた編集版だけど
個人的にはスミスのアルバムの中ではこれが一番好き
特にジス・チャーミング・マンはオリジナルよりこっちの方がかなり良い
名曲プリーズ・プリーズが収録されているのもうれしい

地味でいいのはオアシスの４ｔｈだな。

初期のフレイミングリップスはいい。

ベックのミューティションズ。
アメリカンって感じが出てるし、アコギがとても安らぐ。

カキコありがとうございます。聴いたことのないのが多いので参考になります。
>>116 ペッパーッズは、ヒレル時はアプリフト〜がいいですね。
カリフォルニケイションはまだ聴いてないけど、前作よりは評価高いですね。
>>117 PVしかみたことないのですが、いい意味で野暮ったいバンドですね。
>>118、>>124 ネヴィルズのベストを買ってきました。カッコ良すぎ。しかしこれを
聴くと他の中途半端なバンドは聴けなくなるという諸刃の剣。でした。
>>123 ジャケからして重苦しいアルバムですけど、イイ!
>>120-121 >>125 SST在籍時の方が切迫感がありますね。>>122 アイランズとは、同士よ!
>>128 ア・サートン・レイシオは名前しか知らないのですが、最高傑作は何でしょう？
>>129 >>134 MOBYはプレイというアルバムが有名ですね。試聴しかしてないのですが。。。
>>130 ジョンジーが頑張っているので好きです。>>131 アンダーワールドは2ndが地味ですかね。。。
>>133 三つ目にこれまた濃いのを。。。

つづき。
>>135 ネオアコ周りは詳しくないんです。参考になります。
>>137 プリンスは最近どうなってるんだ。。。でもレイヴ〜は意外とよかったです。
>>138 デペッシュは漏れはバイオレーターが地味に好きですね。ジャケがきれいだし。
>>139 シカゴは多すぎて途方にくれてたんだけど、参考になります。
>>140 ハットフル〜はアルバム未収が多くてお得ですよね。
>>141 オアシスも持ってなかったよ。。。
>>142 リップスはまだ手がでてないので初期をまずはきいてみます。
>>143 ベックも１st時は一発屋とおもってました。。。ごめんなさい。

自分のを一発：ピンク・フロイドで「ウマグマ」。ある種の人にとっては最高傑作かもしれません(w
何も考えずにだらだら聴けるので意外と愛聴しています。一般的には「狂気」でしょう。
　　,,,,,,,,,,,,,,,∧,,∧　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〜′,,,,,,,,,,ミ,,゜Д゜彡＜ それに俺の歌もあるしな！
　UU"""" U U　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ジスモンチの「ソロ」。
ジスモンチがいろんな楽器でソロをとってる。
ギター、ピアノから、仏壇にある鐘とかも鳴らしてます。
一般に傑作なのは「輝く陽」とかなのかな？

ジョニ・ミッチェル「ミンガス」も異色だけどよいですね。
ティム・バックリーの「ロルカ」も同じような味があります。
最高なのは「ブルー」や「グッバイ＆ハロー」なわけだけど。

バーティカル・ホランズンのエヴリシングユーウォント。
最近の人達ですが、曲調はかなり時代錯誤。
シカゴよりもさらにさわやかロック。
車のCMに採用してほしい。
ずぇ〜ったい日本人の嗜好にマッチすると思うんだけどな〜。
売り出し方がギミック臭いのは無視する方向で。
クリードより10倍良い。

クラブ&ロックについてありがとうございました。
非常に参考になりました。

Good Old Boys (1974) / Randy Newman
Billy Breathes(1996)/ Phish

Stone Temple Pilotsの全てのアルバム。地味にｶﾅｰﾘ(・∀・)ｲｲ!

>>145
ウマグマいいよね。ライブ盤のほうばっかり聴いてるけど。
ピンクフロイドで有名なのは、やっぱり「原子母子」、「狂気」、「炎」、
「ウォール」、あたりでしょうね。

あと、デビットボウイの最高傑作は、世間的には「ジギースターダスト」
なんだろうけど、「ロウ」がかなりよいと思うのですが、地味でしょうか？

うわぁ「原子母心」だった。

あ、いや「ATOM HEART MOTHER」だから、「原子心母」か。
もういやん。

ピンクは「炎」が地味にイイのでは。「THE WALL」や「狂気」より好きなんだが。

>>146 ブラジル音楽には詳しくないのです。ブラジル音楽スレを以前ROMしていたが
敷居が高くてなかなか。。。トライしてみます。ジョニのミンガスは確かに素晴らしい。
>>147 サンプラーで聴いたことがありますが確かに爽やか。結構人気ありますね。
>>149 ランディ・ニューマンはセイル・アウェイしか持ってないんですが、
歌詞が痛烈なのが印象に残っています。let's drop the big oneとか。
フィッシュはデッドみたいなんですか？
ライブアルバムが山積みになってました。アメリカだと人気ありますね。
>>150 ヴォーカルは結局大丈夫だったの？
>>151 「ロウ」も評判いいですね。結構好きな人多いと思いますよ。
ベルリン三部作の始まりで独特の雰囲気がいいですね。

バウハウススレを発見したので記念してラヴ・アンド・ロケッツで。
2ndのエクスプレス。単純にカッコいい曲が多いので。クンダリーニ・エキスプレスとか。
最高傑作はセルフタイトルの4thアルバムでしょうか。ソー・アライヴがヒットしましたね。こっちもｲｲ！

URIAH HEEP の「WONDER WORLD」。
最高傑作は「LOOK AT YOURSELF」か・・・。
URIAH HEEP 自体が地味だなぁ（藁

The Doors "L.A.Woman"
　最高傑作は1stか2ndといったところでしょうか。
　でもこのラストは本当に素晴らしい出来。特にタイトル曲！
Pearl Jam "No Code"
　やっぱり勢いあった1st、2ndあたりが人気なんだろうけど、
個人的にはこの4thなんだよな。ホントに地味な感じは否めないが。
Huble Pie "Town And Country"
　"Smokin'""Rock On"あたりが評価高いのかな？
　この2ndはアコースティックな感じでﾏｯﾀﾘ感あり。1stも良い！
R.E.M. "Green"
　世間的には"Out Of Time""Automatic For The People"かな？
　でもこれも良いよ。普通に。

XTC "Nonsch"
　一般的には"Skylarking"。でもXTCは人によって評価わかれるのかな？
　はじめてXTCのアルバム買ったのこれだから思い出深いのよ。
Paul McCartney "Ram"
　スマソ。ポールさんはあまり詳しくないからわかんないや。
　でもこのアルバム良いね。佳曲揃いといったところでしょうか。
David Bowie "Young American"（出来れば未発表テイク付き）
　ボウイと言えば"Ziggy Stardust"なのかな、やっぱり。
　でもタイトル曲をはじめにソウルなボウイも好きだな。ダメですかね？
　ｱｸﾛｽ･ｻﾞ･ﾕﾆﾊﾞｰｽのなんともﾍﾝﾃｺな感じには萎えるけど（ﾜﾗ

goo goo dolls　「a boy named goo」

それではついでに

Metallica 「...and justice for all」
メタラーからは 「Master Of Puppets」
売り上げ的には 「Metallica」
かもしれんが、スカスカした音がヘビメタが苦手な俺にもなじんだ。

デビッドボウイーの最高傑作はなんといっても、シグネットコミッティであります。

マドンナ
ライク・ア・プレイヤー

ビリー・ジョエル
ニューヨーク物語

ボウイならハンキードリーだけどな。

ガッツのあるバンドとしてＪガイルズバンド薦めておく。
まあ代表作は「フリーズ・フレーム」なんだろうけど、地味だがイイのはアトランティック時代。
特にライブの「フルハウス」「狼から一撃」はｶｺｲｲ！この一体感がバンドってえもんよ。

イーグルスの「呪われた夜」。
ホテル・カリフォルニアの前のアルバムという事で、
名盤１００選なんかには出てこないが内容は充分良い。

VINCE NEILのEXPOSEDです。ソロです。めちゃ普通のロックだけど疾走間があります。

＞165
海外では呪われた夜の方が評価高いみたいよ。

ボブディラン＆ザバンドの｢プラネットウェイヴス」｡
当初別タイトルで｢ラヴソング｣を予定していたというくらいディランの
屈託のない愛の歌が聴けます。バックのサポートも｢いつまでも若く｣なんか
ワビサビの境地。

トーキング・ヘッズ　「リトルクリーチャーズ」
一般には、「リメイン・イン・ライト」や「ストップ・メイキング・センス」が代表作にあげられることが多いですが、肩肘張らずに楽しめるポップチューン満載で、聞きやすさは本作が一番だと思います。

エコ＆ザ・バニメン　「オーシャン・レイン」
初期作品を好むファンが多いようですが、完成度の高さはこっちの方が上だと思います。「キリング・ムーン」と、アルバムタイトル曲の「オーシャン・レイン」が特にお気に入り。

>154
炎は良いですね。
でもアニマルズも捨てがたい。

Rod Stewart「Gasoline Alley」
これがあのロッド？というくらい地味です。トラッドやブルースの匂いが
ぷんぷんします。でもいいんだなこれが。
代表作は「Atlantic Crossing」「Blondes Have More Fun」くらいかな

replacements「Tim」

>169
確かにｴｺﾊﾞﾆのなかではbest。

G.LOVEの2nd「COAST TO COAST MOTEL」
よりブルース色が強まって、長すぎた感のある1stよりまとまっている。
タバコのヤニくささとかも焼き付いていそうな雰囲気がいい

(・∀・)ｲｲ!ものをおしえて氏　すべてに対してレス
ご苦労様です。私もそんなふうにいろんな音源を聞けるようになりたいです。

レスしてくれる方、どうもありがとう。思いついた作品をどんどん書いちゃってください。
>>154 >>170 フロイドもどのアルバムが好きかで性格がわかりそうですね(w
炎は地味だけど聴き応えがあります。
>>156 ユーライア・ヒープは未聴です。でも対自核は有名ですね。
>>157-158 L.A.〜はブルースっぽいところが好きです。XTCはスレが立ってるけど
本当に人それぞれですね。想い出のアルバムは大切にするのが一番ですよ。
>>159 グーグードールズも未聴です。スマソ。ヴィデオクリップで見ただけなんで
自分にはコメントする資格がない。最近のバンドのことを教えてください。
>>160 メタリカはエンター・ザ・サンドマンが入っている奴しかきいたことがないんだけど
当時ヘビメタきらいだった漏れの印象を変えてくれた思い出のバンドです。
今どうなってるんだろう。
>>161 ううっ、それ知らないんですが詳しく教えてください。
>>162 マドンナは結構売れたようなきがしますけど、タイトル曲は結構シリアスですね。

れにーくらびっちょの
新作

つづき
>>163 ハンキードリー人気ですね。ピアノ主体でメロがイイ!
>>164 モトリークルーのVoだったひとでしたっけ。すみません、未聴です。
モトリーはいまどうなってんでしょうか。
>>165、>>167 イーグルスはホテルカリフォルニアで満足してました。反省。
>>168 ディランも多すぎて全部はフォローしてないのですが次はそれを聴いてみるか。
>>169 エコバニ4thはセヴン・シーズも好きです。ヘッズはリトル〜は持ってないんだけど
＞肩肘張らずに楽しめるポップチューン満載 最近こういう言葉に弱いので。
>>171 ロッドはフェイセズ時代しかまともに聴いたことがないのでガソリン・アレイ、
聴かせてもらいます。＞トラッドやブルースの匂い うーん良さそう！
>>172 リプレイスメンツはドント・テル・ア・ソウルしか持ってないんだけど
Timもいいのか。前期のお奨めとかもありましたらお願いします。
>>173-174 自分は最近のに詳しくないので教えてもらって助かります。
G.Loveは友達にダビングさせてもらった1stしか知らんのですよ。
これからも教えてくださいね。

ヴァン・モリソンのスレが上がっているので、テュペロ・ハニーで。
軽やかに歌いあげている感じで、彼のアルバムにしては気軽に聴けると思うのですが
どうでしょう。
最高傑作はアストラル〜とかムーンダンスとかでしょうか。

Van Morrison Beautiful Vision
あまり売ってないですけど、捨て曲なしの名作。
ランディ・ニューマンのグッド・オールド・ボーイズ
タイトル忘れていたけど、しんみりしていいですよね…
それからお勧めは、レオナード・コーエンのヴァリアス・ポジション。
これも捨て曲なし、だみ声に女性コーラス、ストリング入りで、
真夜中に部屋を暗くしてヘッドホンで聴くと良いです。
特に、ハレルヤで一瞬止まるところ…

代表作忘れてました。
ヴァンザマンのテュペロ・ハニーも代表作ちゃいます？
ランディ・ニューマンは、セイル・アウェイか、リトル・クリミナルズが
代表作かな？　ライダーズ・イン・ザ・レインという曲が好きです。
レナード・コーエンの代表作は、アイム・ユア・マンでは？
上で挙げた３枚は、輸入盤屋に行ってもないかも…(・_・、)

良スレあげ

leonard cohenの代表作は
「songs of leonard cohen」か「songs of love and hate」
ではなかろうか？

Ｊガイルズバンドのヴォーカルがモトリーに入った？
何か面白い勘違いだねえ。
音楽性は全然違うよ。ブルージー且つファンキーなのがＪガイルズ。
単なるＬＡメタルがモトリー。

>>182
両方とも右手の男
おまえおもしろいかんちがいだな

スミスはなに聞いてもいい。モリッシーいい。でも地味。

>>36
U2

SADEの「Love Deluxe」
ぼくの中では最高傑作なのですが、地味なのであまりヒットしなかった。
でもホントにいいです。今でも月に一遍くらい聴いています。もう１０年位
まえのアルバムですが・・
一般的にはデビュー作「Diamond Life」が有名でしょうね。
女性アーチストが少ないみたいなので挙げてみました。

>>145
ネオアコは得意じゃない（嫌い？）ってことなのでおすすめを１つ。
私もおしゃれなだけのネオアコはだいっきらいですが、一部のバンドが持つ
静かなパンク精神みたいなものに惹かれます（もちろん歌の出来は重要ですが）。お気に入りは
trash can sinatrasの2nd「i've seen everything」。
本国でも地味な存在ですが。

ジャネットジャクソン「リズムネイション1814」
「janet.」が最高傑作みたいな認識になってるが、
日本でジャネットの名前が浸透したのって、
間違いなくこのアルバムがあるおかげ。
どんどんフェロモン過多になっていくジャネットの一連のアルバムの中で、
このアルバムには無駄なお色気も無く、かっこいいジャネットが堪能できる。
私は今でも愛聴してます｡
このアルバムが出て、もう10年近くなるんだねえ｡

NIRVANAのUNPLUGGED。
聴いてみてカートはやっぱり本物のシンガーだと思った。
彼の発する声から気持ちが伝わってくる。曲自体もいいんだけど
やっぱりカートのピュアな心が聴き手に伝わってくる地味だけど
素晴らしいアルバムだと思う。

前期と後期でこんだけ音楽性が変わったのも例が無いドゥービー・ブラザース。
一般的には前期「キャプテン＆ミー」後期「ミニット・バイ・ミニット」なんだが・・・。
俺なら前期は「スタンピード」後期は「ドゥービー・ストリート」がお好み。
豪快さを極めた「スタンピード」、前期と後期が混じり合った「ドゥービー・ストリート」。
どちらも話題にはあんまならんけど、結構イイよ。

レスで大ポカをしてしまいました。ごめんなさい。
>>178-181 ヴァンについてはそうかも。自分でスレたてたのに漏れってだめだな。
ごめんなさい。コーエンはあまり聴いたことがなかったのでレスを参考にさせてもらいます。

>>182 すみません！ごめんなさい！レス番号間違えてました。Jガイルについて
レス番号177でコメントし忘れてました。レス番号を混乱して書いちゃったみたいです。
>>177では×164→◯166です。混乱させてすみません。ヴィンスニール→モトリークルーのつもりでした。
>>164 Jガイルズバンドについてはちゃんと聴いたことがないんでレスありがとうございます。

>>184 今までだとハットフル〜が挙がってますね。
>>186 わーっ。漏れが書こうと思ってたのに！最新作も変わらずよかったです。
ラヴ・デラックスは当時聴いて音がすごく良くて、今でも色あせない名盤です!
>>187 ネオアコきらいではないんですが、どれから聴いたら良いか分からなくて。。
教えてもらえてありがたいです。
>>188 リズムネイションってエスカペイドとか入ってた奴でしたっけ？PVもかっこよかった！
>>189 アンプラグド人気がありますね。影の名盤でしょうか。
>>190 ドゥービーのスタンピード、これぞサザンロックといった感じですね。私も好きです。

サイモン＆ガーファンクルでパセリ、セージ〜。あまり有名曲は入ってないけど
非常に繊細な感じがしていいです。ジャケットは一番いいと思うんですが。。。
代表作はブックエンドまたは明日に架ける橋ですかね。

>>189
やっちゃった・・・・・。
ガクガク
ブルブル・・・・

なんか良い感じのスレ発見。
キンクスはパイ期特にサムシング・エルスが最高傑作となってると思いますが
私はRCA期が個人的に好きなんですが作品で言ったら
パンク旋風の中でのアリスタ移籍一発目SLEEPWALKERがお気に入りです。
LIFE　ON　THE　ROADでのデイブやってくれるぅ〜。

あげよっと

ヨラテンゴの「ペインフル」と「フェイクブック」
一般的には「アイキャンヒアザハートビーティングアズワン」だと思う。

キンクスの７０年代で、いいアルバム教えて下さい。
カム・ダンシングとか入ってるベスト盤にも
ローラとか入ってるベスト盤にも入ってない時期で…

忘れていました。
ボブ・ディラン「ストリート・リーガル」
リマスターで本当に生き返りました。
個人的には、欲望よりずっと好き。
ついでに、ゴスペル三部作も、悪くはないと思う。
ゴスペル三部作から１枚ベスト盤を作ったら、大名盤になると思う。

>196
キンクスはパイ時代が黄金期のように言われているが、ＲＣＡ時代もなかなか。
プリザベイションはロックオペラ爆発なので、良い曲もあるが、最後にした方が無難。
ロック色の強い、不良少年のメロディｏｒマスウェルヒルビリーズから入って、ソープオペラ
そしてプリザベイションの順でどうでしょう。
打ちのめされますよ。
でも個人的にはＵＫジャイブも好き。
まあ、ＫＩＮＫＳに駄作無しと言われる由縁が聴き込むほど分かりますよ。

＞198
ありがとうございます。
いっぱい並んでてようわからへんかったので…
参考にさせていただきます。

ランディニューマンのセイルアウェイ。
あ、最高傑作か。。。
ｽﾏｿ。

ブライアン・イーノのアムビエント関連で…
イーノ＆ハロルド・バッド
「アムビエント２」
「パール」
これらもあまり売ってませんが、私的には静かで
神経に障らないので好きです。
それから、「アポロ」も。
ちなみに、「アムビエント３，４」はほとんど聞きません。
イーノの傑作はなんでしょう？
「アナザーグリーンワールド｣？
「ミュージックフォーエアポート」？

>>193 >>198 キンクスはアリスタ期は聴いたことないんですよね。スリープウォーカーか、 メモメモφ(・w・ .)
>>196 RCA期マンセー！マスウェル〜は傑作です。お奨めですよ。
>>195 フェイクブックは持ってないんですが、ジョンケイルの曲が入ってるんですよね。
聴きたいなあ。ペインフルより前は持ってないもので。。。
>>197 ディランはまだコンプリートしてないのでここでの意見を参考に今後の購入計画をたててます。
個人的に今持ってる中で地味に好きなのは「オー・マーシー」です。
>>200 今までのレスでは「グッド・オールド・ボーイズ」を勧めてくれた方が多いです。
>>201 ミュージックフォーエアポートですかね。これは漏れももってるし(w 彼のアンビエント系はアイテムが
多すぎて手が出せん！と思っていたのでお奨めしてくれたものからトライしようかな。

エヴリシング・バット・ザ・ガールでランゲージ・オブ・ライフ。こいつもAOR化したEBTG逝ってよし！
という意見が多くて、最近のハウス路線以上に評判が悪いですが、スタン・ゲッツ、マーカス・ミラー、
オマー・ハキムetc.の錚々たる面子で、今聴いてみると意外によかったです。
単に自分がおっさんになっただけかな。。。 代表作は1stとかアイドルワイルドなどでしょうね。

THE STONE ROSES「SECOND COMING」

こっちの方が好きなんだけどなぁ。

あげちゃうよ

>>203 どうしてもヴォーカルが弱いと思ってしまう。。。でも2ndの方がベースはカッコいいですね。
>>204 いつもあげてくださる方ですか？一日に少ししか来れないので、dat逝きが恐いんですが助かってます。
ありがとう。

たのむ！まだまだ隠れた名盤はあるはずだ！みんなの愛聴している地味なアルバムをカキコしてください。

と言うことで、自分のをひとつ：カンでエゲ・バミヤージ。特にリズムに凝っている聴いてて面白いアルバムだと思います。
カンスレにも結構同じような意見の人がいて、安心した覚えがあります。
代表作はTAGO MAGOとかフューチャーデイズでしょうか。(あくまで一般的な意見、カンの
ファンは厳しい人が多そうだからなあ。)

John Mellencamp「dance naked」
最高傑作は「SCARECROW」だろうけど、これはついつい口ずさんでしまう
歌が多くて地味ーにいい。

何度か名前が出てるPat Methenyでは、サントラだが
「THE FALCON AND THE SNOWMAN」（邦題：コードネームはファルコン）
"PSALM 121"から"FLIGHT OF THE FALCON"への入りは鳥肌モノ。
D.Bowieの"THIS IS NOT AMERICA"も泣けるでよ。

ボブ・ディランの｛BROWING　IN　THE　WIND｝。
かなりベタかもしんないけど名曲には間違いないね。

カキコ少なくなってきた・・・楽しみにチェックしてたのに(; ;)
僕も結構ネタ提供してたのですが、そろそろネタ切れ。
全然売れなかったthetheの「NakedSelf」とか
ヴァンモリソン関連でチーフタンズの「アイリッシュハートビート」
ニルソンの「夜のシュミルソン」
はどうでしょう。

>>206 メレンキャンプはボスとキャラがかぶっているようで敬遠してたんだけど聴いてみます。
メセニーは今日買いに逝ったらお奨めのがなかった。ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｰﾝ!
>>207 フリーホイーリン〜からだと、戦争の親玉(これもベタか)が好きです。
風に〜はスティーヴィーワンダーのカバーも好きです。本家には劣りますが。
>>208 いつもありがとう。ネタ切れとかいわず思いついたときでいいのでレスください。
チーフタンズとニルソンは未聴なんですが、ザザはダスクが凄く良かった。一般的には
インフェクテッドですかね。ネイキッドセルフはまだ聴いてない。。。ｽﾏｿ。

まだしつこくあげるぞ。ここのところ、スペシャルズ関連のスレがないようなので、それ関連で。
スペシャルA.K.A.でイン・ザ・スタジオ。スタン・キャンベルもジェリー・ダマーズもどこにいってしまったのか。
スタイリッシュでｶｺｲｲ曲が目白押しなのに、あまり売れませんでしたね。。。
一般的にはスペシャルズ本体は１stが代表作でしょうね。

もう出たかも知れないけど、ALL ABOUT EVEの2nd。
解散してしまったバンドだけど、英国の湿ったような音楽好きには堪えられない。
根強い人気のあるバンドなので、一聴の価値有りですよ。
ん〜、いい仕事してますねえ。

私もスペシャルズの１stは大好き。
先日、日本でも再発されたテリーホールが在籍したバンド「カラーフィールド」にもハマりました

でもスペシャルズの１stジャケット、どれがジェリー・ダマーズでどれがテリーホールなのか
全然わからない。

>>210 初出ですよ。ありがとうございます。聴いたことがないので、これを機会にきいてみます！
>>211 テリーホールはデイヴ・スチュワートと組んだヴェガスも地味にいいですよ。
コステロもやった「she」をやってますし。
ジェリー・ダマーズは自信ないですが次の写真の向かって左一番前(；＾＾)、テリーは右の一番前だと
思います。＞ttp://members.tripod.com/~the_specials/index.html 違ってたらスマソ。

dat逝き阻止ageを兼ねて：ジョン・ケイルでフラグメンツ・オブ・ア・レイニーシーズン。彼の弾き語りライブアルバムです。
メロディの良さがひきたってます。ケイルというと実験的な音楽家というイメージがあるかもしれませんが、
それだけではないことがこのアルバムを聴くとわかると思います。代表作は「パリ１９１９」とか
アイランド在籍時のアルバムでしょう。

ボブ・ディラン
ＨＡＲＤ　ＲＡＩＮ

til tuesday
everything is different now
ソロのは前にあったけどバンド時代のも
良い。

>212
レスありがとうございます。
やっぱりフロントの二人がそうだったのですね。今度ヴェガスも聴いてみようと思います。

ジョニーサンダースのケセラセラがいい。
マイケルモンローとウィルコジョンソンが参加してる。
ジョニーの歌うケセラセラ。。笑えない。。というかしゃれになってない。
あとユートピアのユートピアっていうアルバム。
これだけ日本盤出てない。すごくいいのに。
それからニックロウのローズオブイングランド。
有名なジーザスオブクールは
数あるニックロウのアルバムの中で平均点以下だと思う。
キンクスではギブザピープルホワットゼイウォントも地味だけといい。

ドアーズ　１st

ｶﾞｲｼｭﾂだったら申し訳ないが、REMの2nd

ジェりーフィッシュの１st
まあ、２枚しかないんだけど２ndがあまりに傑作の呼び声高いから

>>213 ディランの激しい雨も隠れた人気がありますね。
>>214 エイミー・マンはティル〜時代は良く知らないので参考にさせてもらいます。
>>215 ヴェガスは地味ですよ(w 「she」はコステロ版よりも情けない感じ。。。そこがいいんですが。
>>216 ニック・ロウは危うく＞ジーザスオブクールを買うところだった！まずはあなたが勧めてくれたのから
聴いてみたいです。
>>217 すごいHNですね(w ドアーズは最高傑作はまとまりからいって2ndになるのでしょうか。
>>218 2ndは一番聴いた回数が多いです。最高傑作はオートマティック〜だと思いますが、なんとなく気軽に
聴けないんですよ。2ndはハツラツとした感じがいいですね。
>>219 2ndしか聴いたことがない。。。彼らにはもうすこし続けて活動して欲しかったです。

モリッシーのソロでキル・アンクル。これいろんな本読むとボロカスに叩かれてて、実際聴いてて
しょぼい所もあるんですが、エンド・オブ・ザ・ファミリーラインとか地獄でパーティーとか、個人的に
大好きな曲が入っているのでどうしても聴いてしまいます。
モリッシーの場合は最高傑作は人によって推すものが違うので、ここでは言及しませんが
売れたのはユア・アーセナルとかヴォックスオール・アンド・アイでしょう。

80年代の産業ロックから、一枚ほど推薦。

FOREIGNER　｢INSIDE INFORMATION｣　（'1987）
これはどうでしょう？

FOREIGNER　と言えば　｢DOUBLE VISION｣ や ｢4｣ 等が最高傑作と言われているのですが、
このアルバムも、地味に(・∀・)ｲｲ!　と思います。

シングルヒットした｢SAY YOU WILL｣ や ｢I DON'T WANT TO LIVE WITHOUT YOU｣　の他にも、
｢OUT OF THE BLUE｣ といったバラードも秀逸。
このアルバムは、長きに渡って愛聴させていただきました。

全10曲。特に捨て曲が無く、さらりと45分で聞き通せるアルバムです。
中古のCD屋さんに行けば、まだ結構置いてあるところもありますので、
見かけたら、聴いてみてください。

もうそろそろ限界なのだろうか。。。 しつこくage どなたかいい地味なアルバムをもっと教えてください。。。
>>221 フォリナーって名前しか知らないんですが、詳しく教えて頂いてありがとうございます。

スクリッティ・ポリッティで１st。最近再発されたのを買ったんですが曲がいいですね。
プロダクションの面では2nd、3rdのほうが凝ってますが。
代表作は泣く子も黙るキューピッド＆サイケでしょう。

フォリナーが出るならジャーニーも。
新作の「アライバル」いいぞ〜〜っと。
ニール・ショーンが弾きまくってて何度聞いても飽きないです。

もういっちょ、産業ロック系から一枚。

BAD HABIT　｢ADULT ORIENTATION｣　（'1996）
このアルバムをば。

この BAD HABIT は、スウェーデン出身のバンドで、
「良質なメロディを提供してくれるバンド」 として、一部の洋楽ファンには有名です。
そんな BAD HABIT の3作目にあたる ｢ADULT ORIENTATION｣ は、
AORのテイストを漂わせている、地味なアルバムです。
（まぁ、「ハードロックな作りであった前2作と比べて」、ですが）

地味ながら、落ち着いた清涼感のある曲が多く　(・∀・)ｲｲ!　アルバムですので
見かけたら、お手にとって見てください。

ではでは。

反対する人いるかもしれんけど、、、
ボブ・ディラン／スロートレインカミング
ザ・バンド／カフーツ
レオンレッドボーン／ダブルタイム

思いつくのはこんなとこかな。
ディランは聞き込めば全作品四十三枚どれも新たな発見があってよい。だから傑作と勘違いしてしまう。
バンドはなあ、、、再結成した後もけっこういい。

ソニックユースの「サウザンドリーブス」サイコーだと
思う。いまだに同意をえられたことがない。
ちょとかなしい。

>226
サウザンド・リーブス、
いいじゃないですか。私ゃ好きです。

エコバニが出てたのでイアン・マッカロクのソロ１stを。
プライマル初期やジザメリが好きなら良いかと。地味だし駄曲まじりだけど。
ア・サーテン・レイシオなら「マンチェスター」を。
これまたプライマルの「スクリーマデリカ」が好きなら。一般的には何が有名なんでしょう？
あとギャラクシー５００の１st。ほんと地味だけど。

で、存在自体が地味かなってとこでレッド・ロッカーズ。
ていうかEP１枚しか持ってないんだが。「チャイナ・チャイナ」良い。
A.R.ケーンもなにげに地味？せっかくタヒチ８０がカバーしたのに。

以上。ちょっと偏ってるかな・・・。

忘れてた。ロキシーミュージックの２nd。「フォー・ユア・プレジャー」
１stも良い。ブライアンイーノがいるし。
一般的には「アヴァロン」か「サイレン」？

で、イーノだと「ミュージック・フォー・フィルムズ」

おお、今日は多い！レス付けてくれた人ありがとう！
がいしゅつを気にしている方がいますけど、全然OKですので思いついたのをどんどん
書いちゃってください。

>>223 ジャーニー！ちょっと苦手だったんだけど試してみるかな？
>>224 全然知りませんでした。産業ロック系は先入観を捨てて聴いてみるよ！
>>225 今までのレスにも書いてますが、自分はディランをコンプリートしてないので、
皆さんの意見を頼りにしてるんです！情報提供は非常に嬉しい！
>>226-227 ソニック・ユースはデイドリームとぬいぐるみジャケをテープに
ダビングしたのしかもってないや。最近のはどんな感じなのでしょう。
>>228-229 代表作はアヴァロンですかね、ロキシーは。初期のキッチュな感じも
捨てがたいですが、今は後期の高級感のほうが好きです。ギャラクシー500は
2ndは息のつまる緊張感が個人的にするので、素朴な感じのする１stを良く聴きました。

産業ロック系のレスを頂いたので、漏れも一つ：
ジェネシスでWe can't dance。ちょっとプログレ臭い展開もありますが
基本はフィルの歌を堪能できるアルバムだと思います。売れ線期のジェネシスは
代表作はやはりインヴィジブル・タッチでしょう。流行ったな〜。

良スレにつき参加させてください。

イギーポップ「ブラーブラーブラー」
ただかなりプロデューサーであるデビッドボウイの影響力が強く、どこまでが
イギーの力量なのか判断しかねるところがむつかしいかも。。。

エコーベリー「ワン」
エコーベリーはアルバム…といいますか、バンド自体が過小評価ぎみな気は
します。いい曲書いてると思うんですけど。

クラウデット・ハウスの｢WOODFACE｣。
地味だが良質な曲がつまってます。

また思いついたので書き込みさしてください。
ダムドのストロベリーズ
これはパンクというよりブリットポップみたいです。
努力して作ったんだろうなーってかんじがします。
じっくり聴き込む価値があるとおもいます。
ドクターフィールグットのケイスオブシェイクス
ウィルコジョンソンがぬけたあともいいな、と思います。
ピンクフロイドの雲の陰
ふつうに聴けるいいアルバムです。いい曲多いです。

>>210
All About Eve良いね．ボーカルは下手ウマだけど．
2nd(Scarlet and other Stories)は最高傑作でしょう．
地味でいいのはTouched by Jesus．ジャケ悪いけど中身は良い．
全体仕切ってたギタリスト抜けた後だが，佳曲多く，統一感あり．
ラストアルバムは最悪．

俺のお薦め。
元バングルスのスザンナ・ホフスの１ｓｔソロ「ボーイの誘惑」
どうにもならん邦題はほっといて内容は何気にイイよ〜。
まだ声が荒れる前なので、バングルス時代と同じくキュート且つセクシーなヴォーカルが楽しめるよ。
曲もポップで実にイイ。サイケ風味やロケンロールもありまっせ。
２ｎｄソロは声は荒れてるし、曲もカスだしで救いようがありません。
ま、バングルス時代しか話題にならん人だが、一度聴いてみ。

ビリージョエル「ニューヨーク物語」
全然ヒットしなかったみたいね
自分は大好きなんだけど

ﾀﾞﾝｶﾝｼｰｸのﾀﾞﾝｶﾝｼｰｸ
一発屋．．．ていうか他にアルバム出してる？
コイツ

>>231 イギーはイディオットもいい。もっともこれは代表作ですけど。
>>232 クラウデッドハウスは名前は良く聴くんですがまだ未聴です。
まずはあなたのお奨めしてくれたのを聴いてみようかな。
>>233 雲の影はいいですね。フロイドは神秘から雲の影までは良く聴いてます。
1stはまた別のバンドですよね。
>>234 なんだかバングルスは懐かしいな！ソロは聴いたことなかったんですが興味が湧き
ました。
>>235 バングルスは懐かしいな！ソロは聴いたことなかったんですが興味が湧きました。
>>236 ニューヨーク物語は過去レスにも出てたし、十分名盤だと思いますよ。
>>237 どうも３枚だしてるらしいよ。。。漏れは一枚も聴いたことないんだが。

まだまだみなさん出し惜しみしていませんか？どんどんお願いします！

マッシヴ・アタックで2nd。1stは屈指の名作で、3rdは大売れしてその狭間で地味な一枚
ですがいいですね。トレイシー・ソーン参加の２曲は白眉です。ダブ盤もよかった！

もうしばらく、産業ロックを紹介させて下さい。

EUROPE　｢OUT OF THIS WORLD｣　（'1988）

このアルバムの紹介を。

｢THE FINAL COUNTDOWN｣ ばかりが取り上げられる EUROPE ですが、
その2年後に発表された本作 ｢OUT OF〜｣ も、中々の好アルバムです。
アルバムは全般的にミディアム〜スローテンポの曲が多く、
｢ハードロック｣ というよりは、 ｢ハードポップ｣ といった方が近いような印象さえ
受けます。

｢SUPER STITIOUS｣ や ｢JUST THE BEGINNING｣ といったポップナンバーから
ラストを飾るバラード ｢TOMORROW｣ に至るまで、約50分。
重く激しい曲は特に無いので、すんなりと聴き通せると思います。
このアルバムも、CD屋さんで見かけたら一度お手に取ってみて下さい。

では、また。

Fleetwood Macの"Tusk"．
地味な曲が多く，音もシンプル．しかし何ともコクのあるシンプルさ．
シンプルさに逃げていない．
一般的名盤は"Rumours"．これはこれで良い．

Mike Rutherfordの"Smallcreep's Day"．
”軽い”コンセプトアルバム．4人ジェネシス（75年前後）の小綺麗な部分を
抽出して絶妙にまとめてある．地味な好盤．

俺のお薦め。
ジャクソン・ブラウンと言えば大体傑作として「レイト・フォー・ザ・スカイ」
「プリテンダー」「孤独なランナー」が挙げられるわな。
その後社会派ミュージシャンとしての面がクローズアップされて一時期マジになりすぎてた様な気がする。
そんなジャクソンが９３年に出した「アイム・アライブ」
これ、初期のみずみずしい感覚が蘇ったアルバムかと思うよ。
妙に社会的だったアルバムが続いたあとだけに余計に染みたなあ。

STYXのデニス・デ・ヤングのソロ｢デザート・ムーン｣は
素敵です。トミーショウのソロもなかなか。

>>235
>まだ声が荒れる前なので
ﾜﾗﾀ
ﾎﾞｰｲﾉｶﾊﾞｰﾆﾓﾜﾗﾀ
2ndでﾅｯｼｭﾋﾞﾙに挑戦しつつも失敗
却下されたﾄﾞﾉﾊﾞﾝのｶﾊﾞｰ良

ダニエル・ラノワ「アカディ」

世間的にはU2「ヨシュア・トゥリー」のプロデューサーとして有名。
「U2＝ヨシュアだ！」の人は探してでも買うべし。地味さがたまらん。

>>239 ヨーロッパって今も活動しているんですか？８０年代は名前はよく聞いたんですが。。。
>>240 マックは詳しくないのですが最近スティーヴィー・ニックスがニューアルバムを
出したみたいですね。
>>241 ジャクソン・ブラウンも定番のしか聴いたことがないなあ。社会派を気取ると
ダメになるミュージシャンは多いですね。
>>242 STYXか。この辺の人達はいま何をしているんだろう？
>>244 ネヴィルズ、ディランのプロデュースもよかったですね。ソロは未聴です。

プリファブ・スプラウトでアンドロメダ・ハイツ。
プロテスト・ソングズとか1stとかも地味めですが、この作品に関しては
前作から７年ぶりかなんかで、忘れた頃に突然やってきた贈物のようで個人的に思い入れの
深い作品です。代表作はスティーヴ・マックイーンでしょうか。まあ彼らはどの作品も
非常にいいんですが。最新作は少しいまいちでした。。。

久しぶりに思いつきましたので
ライ・クーダー「紫の峡谷」初期のライではもっとも好き。
最高傑作は「パラダイスアンドランチ」か「チキンスキンミュージック」
でしょう。
>>244
ダニエル・ラノワの最高傑作は2作目の
「フォー・ザ・ビューティー・オブ・ウィノナ」ですね。
僕のオールタイムベストの１０枚に入っています。

ジミ・ヘンドリックス「ボールド・アズ・ラヴ」
名盤というとハンで押したように「エレクトリック・レディランド」となるが、
今聞くとこちらの方が断然イイ！
地味だが佳曲ぞろいで、何よりジミのギターとミッチ・ミッチェルのドラムのコンビネーションが素晴らしい。
ミッチはもっと評価されてしかるべきだ。
あと、ジミが典型的な例だが、この時代の人は初期にきちっとまとまったいい曲をやっていても、
だんだんジャムセッションみたいな長いアドリブを延々繰り返すようになっていくので正直今聞くとつらい場合がある。

エリック・ジョンソンの「ヴィーナス・アイル」
夜のドライブに、イイ！

>>246 最近の人にとってはライはブエナ・ビスタ〜でしょうかね。知名度だと「パリ・テキサス」とか。
ラノワはブックオフで割と安く売っていたのを買い逃してしまった。。。＞〜ウィノナ
>>247 ミッチのドラムは確かに。オカズ一杯でもモタっとせずにドライヴさせるかっこいいドラマーだと
思います。
>>248 ギターが凄くうまい人という認識しかなかったのですが、試聴してみます。

キュアーでエントリート。ほとんどディスインテグレーションのライブ版だけど、
密かにこっちのほうが好きです。彼らの代表作はポルノグラフィーとかヘッド・オン・ザ・ドアーとか
でしょうか。

俺のお薦め。
存在自体が地味かもしれんがスティーブ・ミラー・バンド。
７０年代中頃の快進撃時代が確かにイイんだがね、「ジョーカー」やら「鷲の爪」とか。
けど俺は８１年の「サークル・オブ・ラブ」を推薦しよう。
Ａ面は比較的ポップなロックンロールでＢ面は長い曲が一曲。
Ａ面の方がイイかと思うよ、必殺のバラードも入っているし。
Ｂ面は・・・・聴けば判るがこりゃ一時の気の迷いでしょう。
けどこれもまた良しかと思われ。あと、ドラムのゲイリー・マラバーは結構上手だぞ。

夜分に失礼いたします。
今回も産業ロックの紹介を一つ。

TOTO ｢THE SEVENTH ONE｣ （'1988）

TOTOの第七作目に当たるアルバムで、まあ題名もズバリそのままなんですが…。
三代目ヴォーカリスト　JOSEPH WILLIAMS の中性的なボーカルが冴えるアルバムです。
ちょうどバンドの原点に立ち返るが如く、TOTOらしさがあふれるアルバムで、
様々なタイプの曲が目白押しとなっています。

オープニングを飾るポップナンバー ｢PAMELA｣ から、叙情性豊かなバラード ｢ANNA｣。
かの名曲 ｢AFRICA｣ を想起させるような曲 ｢MUSHANGA｣ や
スティーブルカサーが豪快なギタープレイをみせるロックナンバー ｢ONLY THE CHILDREN｣ 等々。
ラストとなる ｢HOME OF THE BRAVE｣ に至るまで、本作には多様性に富んだナンバーが並んでいます。

1STアルバム、4THアルバムの影に隠れて、いまいち正当な評価をされていない感のある本作ですが、
これも、個人的にはお薦めです。
プライスダウンされている上 置いてあるCD屋さんも多く、入手しやすいアルバムですので、
機会がありましたら、一度聴いてみて下さい。

では、これにて失礼いたします。


（追伸）
前レスのEUROPEですが、現在活動は休止している模様です。1〜2年ほど前に、一夜限りの再結成ライブを
したらしいのですが、詳細はちょっと判らない状況です。すみません…。

がいしゅつかなぁ
TheBlueNile「Hats」
あのユーリズミックスのアニー・レノックスがソロ２作目「メデューサ」
でカバーした「The Downtown Lights」が収録されています。
でもこれが代表作になるのでしょうが。
アニー・レノックスで思い出した！
アリソン・モイエ（ex YAZOO)のソロ１作目も地味ながらよいです。
（タイトル忘れてしまった・・・）

スティーヴィー・ワンダーの『シークレット・ライフ』
一般的には『キー・オブ・ライフ』か３部作なんだろうが、いいんだよなあ。
「パワー・フラワー」なんて最高なんだが。雑誌なんかでもまず、取り上げられない。
あと、スライ『ハイ・オン・ユー』
まあ、『暴動』あたりのクールな感じは無いが、そのぶん泥臭い。
そういうのが好きな方には、いいかもしれない。
とりあえず、こんな感じで。

＞237
今年出た『ファントム・ムーン』は出色の出来。
ニック・ドレイクを彷彿させる喪失感はすばらしい。
個人的には、2001年のベスト10に入る内容。

ツェッペリンの「フィジカル・グラフィティ」。
ジミー・ペイジはアドリブはいまいちだが、
かっこいいリフをつくらせたら業界No.1。

＞２４７
猛烈に賛同します！
「エレクトリック〜」よりも絶対良い！

>>251 TOTOは「アメリカ」を覚えてます。超有名な曲だけど。それにしてもポーカロは
いいドラマーでした。もう亡くなってずいぶん経ちますね。
>>252 よくカキコしてくださる方ですよね。いつもありがとう。「Hats」しかもってないけれど、これは名作!
誰かが「深夜４時のアルバム」みたいな評をしてたけど、うまいことをいうもんだなと思いました。
>>253 シークレットライフはヴォーカル曲が少ないせいであまり評判になりませんね。ブラック・オーキッドも好きです。
まあ三部作と「キー〜」の完成度が高すぎです。
>>254 そうなんですか。ちょっと聴いてみたくなったりして。
>>255 ツェッペリン時代のペイジは神懸ってましたね。解散してからの精彩の欠きようが信じられん。
>>256 私も曲単体でみるとアクシス〜の方が好きですね。

自分もネタが少なくなってきたので、少しスレの趣旨からずれますが御勘弁を。
ジュリアン・コープでフライド。作品の評価自体はこれが一番かも知れませんが、
まあ地味めだし、セイント・ジュリアンの方が売れてるから勘弁してください。
このアルバムは彼こそがシド・バレットの正統な後継者と言いたくなるような名盤です。
ときどきレコファンとかで安く売ってるので是非聴いてみて！

>>250 スティーヴ・ミラーバンドは聴いたことがないです。変装してる人ですよね。
外見からちょっと敬遠してたんだけどきいてみます。

シド・バレット的なジュリアン・コープなら、御存知かもしれませんが、スケリントンをお勧めします。シンプルでポップな曲の裏に狂気を覗かせる部分に共通点を感じます。非常に密室的で、壊れる寸前といった感じで、万人受けするとは思いませんが、個人的愛聴盤です。

CollectiveSoulの「Dosage」

前レスの方が、JOURNEYの｢ARRIVAL｣を紹介されていたこともあって、
私もそのJOURNEYから、アルバムを一つ。

JOURNEY　｢RAISED ON RADIO｣ ('1986)

当時 「解散されるのでは」 と言う噂が流布される中で発表された、JOURNEYの力作です。
彼らの代表作とされる ｢ESCAPE｣ や ｢FRONTIERS｣ と比べると、少しロック色が薄れているような
印象を受け、これがファンの間で物議をかもした事もあったようです。
（うろ覚えの情報で、すみません。）

とはいえ、｢BE GOOD TO YOURSELF｣ やタイトル曲 ｢RAISED ON RADIO｣に見られるような
ロックナンバーもあり、｢WHY CAN'T THIS NIGHT GO ON FOREVER｣ のような良質なバラードもあり、と曲は粒ぞろいであると私的には思います。

CD屋さんにいけば、かなりの確率で置かれているアルバムですので、これも機会があったら一度聴いてみてください。
（CDレンタル屋さんにも置かれていると思いますので、それで試聴してみるのも(・∀・)ｲｲ!　かもしれません）

では、これにて失礼いたします。
良い週末を。

WaterBoys「Fisherman's Blues」
代表作は文句なく「This Is The Sea」でしょう。個人的には
大袈裟すぎるアレンジがちょっと鼻につく「This Is The Sea」より
「Fisherman's Blues」のほうが落ち着いて聴けます。

なんとなく買った、
今は亡きスマパンのギタリスト、ジェームス･イハのソロアルバムは、意外と良。

しかし、スマパンは苦手だ。

俺のお薦め。
・・・の前にちと訂正。スティーブ・ミラー、変装してるのは「ジョーカー」のジャケだけだよ。
では本題。
ジョン・セバスチャンと言えばウッドストックでのラリラリが有名。
あと、ラヴィン・スプーンフル時代くらいしか話題にならんけど、今回はソロのお薦めを。
ソロでの代表作は「ウェルカム・バック」、全米一位の曲もありこりゃ傑作。
けど、俺としては９２年の１６年ぶりのアルバム「タール・ビーチ」を推す。
相変わらずのほのぼのﾏﾀｰﾘ路線で、あのハーモニカの音色もそのまんま。
参加のメンツもイイよ。レヴォン・ヘルム、ＮＲＢＱなどね。
ハートウォームなロックが聴きたい時はこれです、これ。

存在自体が地味ですが、ビ・バップ・デラックスの「モダン・ミュージック」
７０年代半ばに活動していたイギリスのバンドです。
リーダーのビル・ネルソンは素晴らしいソングライターであり、
実にソリッドでかっこいいギターを弾く人で、
ＹＭＯや高橋幸弘のアルバムやツアーに参加したこともあります。
上記のアルバムは、ネルソンの特徴であるＳＦ趣味を全面に出したコンセプトアルバムで、とにかく大傑作！
本当にこのバンドはニューウェーヴやテクノポップやアンビエントを先取りしており、
全くはずれがありません。（ネルソンの他の仕事も）
後期ビートルズやＸＴＣに代表されるポップでひねりの利いたブリティッシュロック好きなら絶対にお薦め！
輸入版なら何種類かベスト盤も出ていますのでそちらを聴かれるのも手かと思います。
本当に惚れ込んでるバンドなので、是非多くの方に聴いてもらいたいです。

>>259 自分はそのあたりからジュリアンについて逝けなくなりました。。。ドローリアンとか。
>>260 過去レスにもありましたね。私も１曲目以外は結構好きです。
>>261 ジャーニー人気あるなあ。産業ロックの逆襲か？
>>262 ウォーターボーイズはマイク・スコットの歌い方が好きです。暑苦しいけどカッコイイ！
フィッシャーマンズ・ブルースはいいね。大げさだけどやっぱりThis is the seaも好きです。
>>263 彼のソロは聴いてて和みますね。自分もそんなに期待せずに買ったのに割とよく聴いたよ。
>>264 ラヴィン・スプーンフルしか知らなかった。ソロもいいんですね。確かにそそられるバンドメンバーだ。
>>265 全然知りませんでした。すごく聴きたくなってきたぞ。

ウォーターボーイズで思い出しましたが、ワールドパーティでプライヴェート・レヴォリューション。
地味だけどしっかりしたメロディがいいです。代表作はBang！かグッバイ・ジャンボでしょう。

産業ロックからちょっと遠ざかり、今回は BRYAN ADAMS のアルバムを
紹介させてください。

BRYAN ADAMS　｢INTO THE FIRE｣　（'1987）

前作 ｢RECKLESS｣ の大ヒットに続いたスタジオアルバム。
が、｢RECKLESS｣ に比べると、ちょっと渋めな曲が多く、BRYAN ADAMS らしい
明るさに欠けたアルバムと言われ、当時は商業的に苦戦を強いられたそうです。

それでも、｢ANOTHER DAY｣ や ｢ONLY THE STRONG SURVIVE｣ 等といった
ロックナンバーは、「さすが BRYAN ADAMS ｣ と思わせるものがあり、個人的には
(・∀・)ｲｲ!　アルバムだと思います。
（むしろ地味で渋めな分、味わい深い曲が多く、
私は ｢RECKLESS｣より、この ｢INTO〜｣ の方を、長い間聴いていましたね。）

大きなCD屋さんに行けば、必ずと言っていいほど置いてあるアルバムですので、
機会がありましたら、是非。

…それでは、失礼いたします。
（毎度の長文で、すみません。）

WaterBoysとならんで好きなPogues
彼らの２枚目「RAM SODOMY & THE LASH」
今聴くと音ショボいですが、味わい深いです。地味じゃないけどね。
後にアル中でクビにされたリーダーShane MacGowanの歌声大好きです
最高傑作は次作「堕ちた天使」では。屈指の名曲「ニューヨークの夢」
が収録されているし。

俺のお薦め。
前回レヴォン・ヘルムの名を出したのでそれ関連。
ま、レヴォンと言えばザ・バンド時代が何てったって一番。
ソロは？と言えば７７年の「レヴォン・ヘルム＆ＲＣＯオールスターズ」だね。
これまたメンツがすごい。つーか地味かつ味わい系のメンツ。
ドナルド・ダック・ダン、スティーブ・クロッパー、ブッカー・Ｔ・ジョーンズ、
Ｄｒジョン、ポール・バターフィールド、フレッド・カーター・Ｊｒ、ハワード・ジョンソン、
トム・マローン、ルー・マリーニ、アラン・ルービンってなところ。
このメンツの半数が後のブルース・ブラザース・バンドになるあたりが興味深い。
音はこのメンツだからして、演奏は抜群に上手い。けど曲が地味。
コクのある地味かつのんびりしたロックだね、ザ・バンドの緊張感は無いっす。

ポールサイモン

you are the one


フィルコリンズ

dance in to the right

Ｓｏｎａｔａ　Ａｒｃｔｉｃａ

Ｓｉｌｅｎｃｅ

REMの『玉手箱』

ｶﾞｲｼｭﾂかもしれんがjourney[arrival]

TOTOのアフリカをアメリカってかいてる。。。欝だ氏能。
>>267 ブライアン・アダムズは高校の時に好きだった子が聴いてました。ちょっと懐かしい。。。
>>268 落ちた天使しか持ってないけど、ニューヨークの夢はいいですね。でもカースティ・マッコールは
亡くなったんだよね。残念だ。。。
>> 269 渋い面子だけど無茶苦茶豪華という不思議な面子だ。。。超一流の演奏で和めそう。
>>270 フィル・コリンズはボース・サイズも好きです。願わくばドラムをもっとボコボコ叩いて欲しいな。
>>271 初めて名前を聞きますがどんなバンドなんでしょう？
>>272 玉手箱は地味ですね(w このアルバムって各曲の邦題がへんてこでした。
>>273 はは、がいしゅつです(w でも隠れた人気ありますね。このアルバム。

サイプレス・ヒルでIII(temple of the boom)。これも全米チャートにランクインしましたが、
2ndより地味です。彼らの持ち味の不気味なトラックとライムは魅力的です。
マッシヴ・アタックとかトリッキーが好きな人なら気に入ってもらえると思います。
一番売れたのは2ndでしょうか。

ポール・マッカートニー　PRESS TO PLAY
クイーン　HOT SPACE、A KIND OF MAGIC
イエス　TALK、OPEN YOUR EYES、MAGNIFICATION
ピンク・フロイド　A SAUCERFUL OF SECRETS
ラッシュ　CARESS OF STEEL、HEMISPHERES
スティーヴィー・ニックス　STREET ANGEL
エリック・クラプトン　REPTILE

朝で時間がないので既出チェックしてませんスマソ。
それと、「地味に好き」ということで、最高傑作とは言われてないけど、
自分はそのバンド（人）ではこれが一番、というアルバムは書いてません。

MORPHINE / YES

MORPHINEの中ではどれが世間的に最高傑作って言われてるのか知らないけど
初めて買った彼等のアルバムで一番良く聴いたから思いで深い。

EURYTHMICSのPeaceはｶﾞｲｼｭﾂ？（一応目を通したんだが、ｶﾞｲｼｭﾂならｽﾏｿ）
再結成後のｱﾙﾊﾞﾑだが、とにかく名曲揃いの良いｱﾙﾊﾞﾑだと思うのだが。

>>277
そう思うよ、僕も。
ただ、音楽とは関係ない部分で、なんとなく受け容れ難いものもあった。
まあ、音楽がよければそれでいいんだけど、本来は。

俺のお薦め。
最近枯れた味わいのばっか話題にしたので生きのイイのでも。
てなわけでＡＣ/ＤＣでもいかがなものかと。
聴かず嫌いな人が実に多いバンドだが、ハードの皮を被ったブギーバンドとでも表現出来ようか。
で、代表作は「地獄のハイウェイ」「バック・イン・ブラック」「悪魔の招待状」７９〜８１年かね。
今回のお薦めは８７年の「ブロウ・アップ・ユア・ヴィデオ」
まあ、この連中の場合どれ聴いても同じなんだが、このアルバムは頭の２曲がサイコー。
単純明快にノレます。時代的には不遇時代なんだが関係有りません。
いつまでたってもロック馬鹿、リフに酔ってもらいたいもんだね。

AC/DCはボン・スコット時代のアルバムが好き。
特に「ギター殺人事件」。もしかしてAC/DCで一番好きなアルバムかも。

>>275 既出は気にされなくて結構ですよ。どんどんカキコしてください！
フロイドは最近よく聴いてるのですが、神秘の曲は特に酩酊した感じがして好きです。
>>276 モーフィンはブエナとスーパーセックスの２曲しか聴いたことなかったんだけど、変な楽器編成の
わりにカッコ良かったのを覚えてます。リーダーが亡くなったんですよね。
>>277-278 初出です。ユーリズミックスも一世を風靡したユニットなので、再結成すると複雑な思いはありますね。
>>279-280 ＡＣ/ＤＣはバックインブラックしかまだ聴いたことありませんが、無茶苦茶カッコいいですね。
彼らも作品が多いのでカキコが参考になります。

じゃあ自分も豪快なのを一つ：ブラック・クロウズでアモリカ。この作品で売上が落ちて
それ以降地味な作品を出してますが、こいつはカッコいいリフがまだ満載で、評価としては彼らの
最高傑作かもしれません。一般的にはサザン・ハーモニーでしょう。

すごいなぁ１さん

レニクラってどのアルバムが評価高いですか？
僕は初めて１ｓｔを聞いたときぶっとんだ。
それ以降出るたびに買ってるけどやっぱ１ｓｔが一番！です。

あとマノ・ネグラの１ｓｔ。

ＲＥＤ　ＨＯＴ　ＣＨＩＬＩ　ＰＥＰＰＲＥＲＳ /
ＴＨＥ　ＵＰＬＩＦＴ　ＭＯＦＯ　ＰＡＲＴＹ　ＰＬＡＮ

ＢＬＯＯＤ　ＳＵＧＡＲ...よりも好きです。

>>282 私を買いかぶってますよ(w その証拠にマノ・ネグラ聴いたことがないのです。。。かっこいいバンドと
いう評判はよく聞くんだけどね。レニーの作品の評価は私如きが下すものではないですが、売上からいって
アメリカだと５、日本だと３rdが売れたんではないでしょうか。個人的にはカーティスっぽい2ndが好きですが、
メッセージシンガー風の味もある１stもいいですよね。
>>283 ヒレルがまだいた頃ですね。ワーナー移籍前だとアップリフト〜がベストだと私も思います。

ルナでビウィッチト。ルナはコアなギャラクシーファンからはあまり好かれてないし、
そもそも地味で無名ですが、私にとっての９０年代ベストギターバンドです。とにかくギターがｶｺｲｲ!
タイトでクールという言葉がもっともよく似合う９０年代のバンドだと思います。
代表作というか割と売れたのは3rdか４thでしょうか。

>>281
僕はTHREE SNAKESが一番好き。
他のアルバムの曲と違ってこれは「歌」として印象に残る。

地味かどうかはよくわからないが10ccの
「びっくり電話」がいいとおもいます。XTCとかと通ずる
ひねくれ具合が好きです。一般的には「オリジナルサウンドトラック」が
傑作とされております。
このあとバンドは分裂してしまいますが、分かれた方のゴドレイ＆クレーム
も良いアルバムを出しています。ＰＶ監督チームとしての方が有名ですが
「フリーズフレイム」とかは結構売れました。僕のお薦めは８８年にでた
「GOODBYE BLUESKY」です。全編ブルースハープがフィーチャーされ
隙のないサウンドプロダクションに凄みを感じます。そのうえとにかく
美メロです。

スティーブウィンウッドのトーキングバックトゥザナイト
地味。イイ！

俺のお薦め。
先日ＡＣ/ＤＣ薦めたので今日は似た傾向のバンドを。
こないだ亡くなったロンサム・デイブ率いるフォガットなんぞいかがかねえ。
やっぱ７０ｓの諸作から選ぶのが筋ってもんでしょう。
代表作は「フール・フォー・ザ・シティ」なんでしょうかね。
俺ならやっぱバンドの本質を語るためには「ライブ」７７年を推す。
ノリ一発勝負の豪快ブギー一筋ってのが男気だぞ、曲もイイ。
スタジオ盤より１．５倍早い「ハニー・ハッシュ」、ゴリゴリに押す「スロウ・ライド」他
ひたすらハードブギーの魔力に酔いしれます。
確か廉価盤で日本盤出てるので聴いてみて。

ﾀﾞｲﾅｿｰjr/ﾊﾝﾄﾞ･ｲｯﾄ･ｵｳﾞｧｰ

地味にｲｲ！

magic & loss Lou Reed
佳作…多分
来日公演に行った。客席が半分も埋まっていなくて…
でも、１曲目の意表を突いたスィート・ジェーンで涙が…
全曲　マジック〜　からという前評判だったので。
でも、いま聞いているのは、ディランのスロートレイン

そうか、レニクラ日本では３ｒｄが人気なんだ。
僕的には１＞５＞２＞３＝４かな。新譜は割りといいかも。

ストーンズの「Bridges To Babylonは低評価だけどなにげにいい！
と思う。

>291
Bridges To Babylonは1〜7曲目までが結構ええな-。

>>285 最初聴いたときはがっくりしましたが、FBBとかのカントリーロックを聴くようになってからは
好きになりました。
>>286 10ccはCMにもよく使われますね。厨房な私はあの曲目当てでオリジナル〜を買いました(w
>>287 ウィンウッドはソロはあまり知らないんですよね。アーク・オブ・ア・ダイバーはよく聴いたんですが。。。
探してみよう。
>>288 フォガットはフール〜しか聴いたことないですが、なんか良さそうだ。ＡＣ／ＤＣの時もそうだったけど、
あなたの紹介文を読むと聴きたくなってくるな。
>>289 優終の美を飾ったアルバムですね。アローンは名曲！
>>290 ライブいったなんて( ﾟдﾟ)ｳﾗﾔﾏｽｨ。。。マジック〜とドレラはニューヨークとは違った
緊張感があって好きです。
>>291-292 スティール〜以来ストーンズは新譜を聴いてないんだけど聴いてみようかな。

ちょっと毛色のちがうもので：ヒップホップですがコモン(コモン・センス)でレザレクション。
No.idのトラックは絶品で、コモンの落ち着いた声とよくあっててカッコイイ。大人も聴けるヒップホップだと
思います。代表作は3rdのワンデイ〜でしょうか。

incubusの朝view。地味だけどいい。

皆さん、地味地味ですがＴｏｍ Ｖｅｒｌａｉｎｅ忘れてませんか。
ＦＬＡＳＨＬＩＧＨＴ（１９８５か１９８６）何気にｲｲよ。

ちょっとスレと主旨が違うけど地味な歌手ってことで
WENDY LANDS　の　ANGELS & ORDINARY MEN　っていうアルバムはいいです。

俺のお薦め。
ほう、カントリーロック聴くんだ。ほんじゃこの辺しばらくいってみますか？
ではポコなんぞいかがなものかと。
代表作は７０年の「ライブ・デリヴァリン」とか７６年の「シマロンの薔薇」あたりかね。
確かにメンバー実に上手、ティモシー・Ｂ・シュミットのベースはイーグルス時代よりうねってるし。
でも地味かつイイのは８９年の「レガシー」でしょう。
オリジナルメンバーが再結成（リッチー・フューレイ、ジム・メッシーナ、ランディ・マイズナー、
ラスティ・ヤング、ジョージ・グランサム）、ヒットも生まれた（コール・イット・ラブは名曲！）
廃盤の憂き目にあっているが、中古屋探す価値はあるよ。
リッチーとラスティの声は実にイイよ。残念ながらランディは声が荒れてますが・・・。

やっぱりBOB　DYLANのアルバムの中でHard　Rainはかなり人気あるね〜
きっとOne　Too　Many　Morningsでノックアウトされてるに違いない！（自分も）

R.E.M.では3rdアルバム（玉手箱）駄作とか良く言われるけどそんなことはない
Driver8　は1番好きな曲！　聞いてみてみて

ディランの「ジューダス・プリースト」が入ってるアルバム。

300

ディランの激しい雨の中ではやっぱり嵐からの隠れ場所が好きだ

先にライ・クーダー「紫の峡谷」を紹介した者です。
ライ絡みでもう一つお薦め。
「Little Village」です。
史上もっとも地味なスーパーバンドでしょう（ｗ
ライの他、ジョン・ハイアット、ニック・ロウ、ジム・ケルトナーの
４人です。
音はもう期待通りスゲェ地味。でも最高にマターリできます。
試し一度どうぞ。

little village!
懐かしい！
確かにスーパーバンドですよね。
１ｓｔしか知らないですけどその後どうなったんでしょう？

では僕も、Travelling Wilburys　の２nd。確か「volume3」
lefty ことRoy Orbisonが亡くなった後のアルバムですが、
１曲目でゲイリームーア!がギターを弾いてたりして楽しめます。

ご存知の通りメンバーは
Bob Dylan,Tom Petty,George Harrison,Jeff Lynne
の超豪華メンバーです。

VOL.3は１より好きだ。
２曲目Inside Out曲が最高！ブリッジへの行き戻りが特にしびれる。
３You Belonged To Meディランのナイーヴないい面が出まくってる隠れた超×１００倍の名曲！
４The Devil's Been Busyまあこれはいいんでないかい。
５7 Deadly Sinsこれは映画のモチーフみたいで面白い
６Poor Houseまあこれもいいんでないかい。
７Where Were You Last NightこれとロッドのBaby Janeは女々しいソング代表格。
８Cool Dry Placeこれはトムだけどこのアルバムはソロ色も濃く出ているのがうれし楽しい。
９New Blue Moonそしてこれ泣けます。Wils.で一番好きな曲。コード進行いい。ディランの中間部グッとくる。
歌詞もいいけど、特に最後だけI was waitingになるのが感動的にいい。とにかくいい。
CDシングルにインスト入ってるけどそれをカラオケにして歌いまくった。
10You Took My Breath Awayせつないジェフ節は一見ミスマッチだけどここにあるからいい！
11Wilbury's Twistシリアス過ぎた10の反動で最後はお遊び。
とにかく大好き、これ！

ポコと言えばウエハラさんだねー

>>294 これって結構売れなかった？アルバム持ってないけど。1stよりは地味なんだ。
>>295 ヴァーレインはソロだと地味ですね。ルナでの客演はカッコ良かった！
>>296 知らなかったんですがどういう歌手なんでしょう？
>>297 カントリーロックといってもまだメジャーなのを物色してる最中なので。。。ポコもベストしか
持ってないのです。リッチーの透明感のある歌声はすごくいいですね。
>>298 >>301 私も皆さんがここで勧めるので買いました！＞激しい雨 いいです、ほんとに。
>>299 ウェズリー・ハーディング〜でしたっけ、未聴なんです。。。
>>302 これも未聴ですが美味しそうですね。(・ρ・)ジュルリ。
>>303-304 ウィルベリーズは折角だから新譜＆日本盤で買おうと思ったら、もう廃盤なんですね。
なので未聴なんです。リマスターされて再発されないかな。

厳密にはカントリーロックなのかどうかわかりませんが、マナサスの2nd。
大作だった1stに比べて収録時間も短いし、少し地味ですがでいいと思いました。
1stは派手に好きです(w

俺のお薦め。
前回に引き続きカントリーロック系。
まあブルースもカントリーも混ぜたサウンドってことでエルヴィン・ビショップ。
この人はどうせ話題になってもバターフィールド・ブルース・バンド時代くらいでしょ。
あえてソロの代表作って言えば「ストラッティン」７５年かねえ。
これはヴォーカルにミッキー・トーマス、ドラムにドニー・ボルドウィンが加入したアルバム。
さて、この名前に見覚えある？そう、後のスターシップに流れるんですね。
「ストラッティン」カントリー＆ブルース＆ファンクってなサウンドです。
ちなみに前作「レット・イット・フロウ」はここからファンクっぽさを抜いた内容。
どっちも今や忘れ去られたアルバムですが悪くはないよ。
個人的にはエルヴィンがバリバリギター弾く曲の方が好きなんだけどね。
ちなみに近年のエルヴィンおじさん、ブルースアルバムばっかだし、
何かどうでもいい感じのやる気があるんだかないんだかって内容なので７０ｓ聴いてね。

>>307
同時期に出たエルヴィンのライブ盤「レイジング・ヘル」も
ソウルレヴューっぽかったりしてサイコー。

全然流れに乗ってなくてスマソ。
UB40「サイニング・オフ」
デビュー盤なんで硬派なメッセージもあり、
後のポップさにもつながるわかり易さもありでｲｲ！
代表作は、やっぱ「レイバー・オブ・ラブ」かなあ。

>282 >284
私もマノ・ネグラ大好きだった。
イメージ的にはフィッシュ・ボーンの１ｓｔとジョン・スペンサーを足した感じ。
底抜けに明るくて、仏後、なまった英語、アラビア語なんかの歌詞が意味はわからいけど
リズムにばっちしハマっていて。

>>307-308 ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ！名前しか聞いたことないよ！しかも今お金ないのに聴きたくなってきたよ！
>>309 UB40も息が長いですね。私はプレスリーのカバーがきっかけで聴き始めたんだけど(厨房！)、
ポップでありつつ、根底にある硬派なところがいいです。
>>310 大好きだった。。と過去形な所は解散しちゃったんですか？
最近はっちゃけた曲をあまり聴いてないから是非聴いてみます。元気になれそうだ！

ブラックミュージック系がちょっと少ないように思うので：ダニー・ハサウェイで1st。
まだオーソドックスなソウルっぽい部分が素朴で地味に好きです。でも「ゲットー」には
ノックアウトされました。彼の代表作はライヴとかエクステンション〜でしょうか。

ダニーハサウェイいいね。
俺もLIVEのゲットー初めて聴いた時はやられた。

＞299
確かに、地味にイイアルバムですね。
ビートルズがサージェント・ペッパーを出した年に、
これを出すというのが…。
ビートルズの曲のなかでは、亜・デイ・インザ・ライフが、３番目に好きなのですが、
最近は、ジョン・ウェズリー・ハーディン（グ）の人を喰ったような出だしの方が、
頭をよぎる機会が多いです。
ＣＤ買い直そうかしら…

俺のお薦め。
何？ブラック系が少ないってか？じゃあファンク系しばらくいくかい？
本日はＷａｒいってみよう。
エリック・バードンのバックバンドから独立して独自のファンクをやってた連中。
特徴としてはハーモニカ奏者がいたってことかね。ウマイちゅーよりは味わい系の人だけど。
代表作はやっぱ７３年年間チャート１位の「世界はゲットーだ！」でしょ。
他に７５年の「世界よ目を覚ませ」も名盤。大ヒット２曲含んでます。
でも地味だがイイのは７１年のファースト。
とにかく重い！サウンドもメッセージ性もとにかくヘヴィ。
レゲエ好きに聴かせたらルーツレゲエっぽいとの評価もあったけど、
中身は純粋なファンクだよ。
実にイイファンクバンドだった。次回もファンク系で攻めるよ。

302＞
リトル・ヴィレッジは、結局、聞いたことないんですが、
確か、その先触れになったジョン・ハイアットのアルバムは好きでした。
名前忘れましたが、「リップ・スティック・サンセット」が入っていたやつです。
そのなかで、アップテンポで、ぼよんぼよんという、
ニック・ロウのベースが入った曲がお気に入りでした。

今日、中古ＣＤ屋さんで見かけて買ってしまったのは、
リンダ＆リチャード・トンプソンのシューツ・アウト・ザ・ライツ
彼らの多分、最高傑作だろうけど…でも、まあ地味だし、赦してください。
それにしても、昔持っていたのを買い直すのは複雑なきもち。
思い出のレコードやＣＤを、一時の興奮でうっぱらうのは、やめたほうがいいです。
フェアポートのベスト盤も良かったなあ…

３１５＞「ブリング・ザ・ファミリー」ですね。ジョン・ハイアットの中ではベストですね。地味にいいのは「スローターニング」です。ジョナサン・リッチマンの「モダーンラヴァーズ８８」もよかったなあ。

Ｒｉｃｋ ＳｐｒｉｎｇｆｉｅｌｄのWorking Class Dog。
気分がスカッとする。

素晴らしいスレ発見
1さん凄い、素晴らしいです

私のおすすめですが・・・

Ian Duryのライブ盤（失礼、タイトル失念）
hit me with your rythm stick
what a waste
などなどタイトでグルーヴィーな演奏の連続で
最高っす

Liz Phair "whip smart"
聴いたコトのない楽しい音に溢れた傑作っす

スティービー・ワンダーのinnervisionsはagaってましたか？

このスレの発展をねがいつつ・・・

age

>73 亀レスですまんがマイケル・ペンなら1枚目｢マーチ」が地味渋格好エエ。この人今の所3枚出してて全部地味に良いね。
カントリー系は良く知らんがグラム・パーソンズはどんなだ？一般的な評価ならブリトー時代の1枚目か。俺的にはGPですな。あのせつない歌声はN・ヤングの「after the gold rush」にも張ります。
PJ・ハーヴェイの3rdもどうでしょう？これは世間でも最高傑作なのかな。とっつきにくいけどはまると抜けられませんな。最近作はずっと聞きやすい佳作。
ポール・ウェスターバーグの「14ソングス」！！！！

このスレを最初に見た時からずっと引っ掛かってたアルバムがついに分かった。
トーキング・ヘッズTRUE STORIESこれ好きです。
どの曲も歌詞が、どこかすっとぼけていて面白おかしい。
Puzzlin' Evidenceなんてタイトルからして笑えるし。でもこの曲パワフルでカッコいい。
Radioheadはノスタルジーを茶化してるけどそれは照れ隠しにすぎないことがミエミエ。
People Like Usはこのバンドで最も好きな曲。しみじみいい。
ヘッズにしては地に足がしっかりと着いている異色作。
ただ惜しむらくは、時代で仕方なかったんだけど、９曲しかないこと。
せめてあと１曲、同程度のクオリティの曲が欲しかった。聴く度に最後が早過ぎると思う。
映画も結構面白くて好き。今でも大切なアルバム。

ちょっと反則気味だがブラック系ならば
Mavis Staples「Time Waits For No One」
才人プリンスが全面プロデュースしペイズリーパークレーベル
から1989年にでたアルバム。
プリンスがソウルへの深い愛情を吐露した楽曲は素晴らしく、特に
３曲目の「Come Home」は今でも鳥肌が立つ。
そしてあのスタックスのアル・ベル＆ホーマー・バンクスも
共同プロデューサーに名を連ねていて、プリンス以外の２曲も
いかにもという感触がとてもかっこいい！
Mavisの代表作はやはりThe Staple Singersの
「Be Altitude : Respect Yourself」。

>>314 War！ファーストは聴いたことないや。聴いてみるっす。ファンク系のお奨め期待してます！
>>315 トラッド・フォーク系は詳しくないので他のお勧めも是非お願いします。
レコードのうっぱらいは当方にも覚えあり。。。後悔先に立たずとはこのことだ。。。
>>316 ハイアットも未聴なんですが、最近彼関連のカキコが多いので興味が湧いてきました。
>>317 最近彼の名前を聞かないとおもったら、今はヴェガスでブイブイいわせてるみたい。
>>318 私が凄いというよりも、カキコしてくださる皆さんの情報にはマジでお世話になってます(w
イアンデューリーはまだ未聴です。是非探してみます。インナー〜はスティーヴィーには珍しく全体的
に重苦しい感じがして、そこがいいです。思いついたのありましたらまたカキコしてくださいね！

>>320 グラムはそのアルバムだと「She」が好きですね。PJは丁度3rdまでしか持ってないんだけど、
最新作は過去レスにも勧めてくれた人がいたので、聴いてみようかな。
>>321 ヘッズは後期はあまり知らないんですが、リトル〜も過去レスで勧めてくれた人がいたので
トライしてみます。
>>322 !当時プリンスフリークだった私は、彼がプロデュースしたアルバムを手にいれてましたが、
どれも今一つ。。。でもメイヴィスのは凄くよかった！想い出のアルバムが出てきて嬉しい！
ってステイプルシンガーズは持ってない厨房な俺。。。

今日はちょっとミーハーっぽくジョージ・マイケル:listen without prejudice vol.1
フェイスは流行りましたね〜。その後がこれであまり売れなくなってから
彼も迷走をはじめてあんなことに。。。でもこのアルバムはスティーヴィーのカバーとかもあって個人
的に好きでした。

BAD BRAINS「I AGAINST I」
タイトル曲だけで御飯３杯は軽いですね。

ここでマノネグラの名前が出てたのはかなり嬉しいですね。
THE CLASHが好きな人は絶対気に入ると思いますよ。

SUBLIME「タイトル無し」

本当にSKAを愛しているなら、これくらいのクォリティーにはなるはずなのだ。

定期age

リチャードトンプソンはソロになって最初の二枚がいいと思うけど。
トラッドファンの中ではすでに名盤の扱いかもしれない。
「ヘンリーザヒューマンフライ」
「アイウォントトゥースィーザブライトライツトゥナイト」

俺のお薦め。
期待されるとなると頑張らにゃいかんのう。
てなわけで今日はキャメオ。
マライアがカバーして再度浮上するか、との期待も所詮期待に過ぎなかったキャメオですが、
全盛期の彼らはサイコー！デジタル化する前の大編成時代がやっぱファンキーだね。
で、傑作はと言えば８０年「キャメオシス」８６年「ワード・アップ」ってとこか。
で、このスレの趣旨に合うのは大編成人力ファンク時代と少人数デジタルファンク時代の境目のアルバム。
８２年の「アリゲイター・ウーマン」これ実にイイ！
まあ大編成時代からホーンを抜いた感じなんだけど、とにかくリズムが強烈。
ＣＤ化されてないような気もするけど、ベスト盤にはこのアルバムから数曲入っているので聴いてみ。
複雑なコーラス、ずっしりしたリズム、ロックっぽいノリと文句の付けようがありません。
９６年のライブ盤「Ｎａｓｔｙ」もおいしい出来なので（人力リズム復活！）これも見かけたら是非。
ではまた明日。

Mavisに続き今日も反則っぽい（ｗ
MR.FIDDLER「WITH RESPECT」
実はこの一枚しか持ってないし、多分この一枚しか出してないハズ。
詳しくはわからないけど、P-FUNKのひとたちらしいが売れたのかな？
もしかしたらみんな知ってる大傑作なのかもしれない・・・
ジャズ色が濃いFunkアルバムと一言で片づけるには余りにももったいない
深い音になっている。ジャケットにもそれが表現されているし。
思わずジャケ買いしたくらい格好ヨカッタ！！

>>325 大昔に友達に彼らのライヴアルバムを聴かせてもらったんですが、普通のレゲエと、ハードコアな曲を
交互にやっていて無茶苦茶だなあと思ったことを覚えています(w マノネグラは絶対聴いてみます。
>>326 最近のバンドですよね？詳しくないんですがどんなバンドなんですか？
>>328 全然詳しくないから、教えて頂いてありがたいです。トラッドも少し敷居が高い気がしてたので。。。
>>329 なんとCD化されてないのか！キャメオも名前しか知らないんですよね。ベストなら手軽に聴けるかな？
シンプルなファンクも良さそう！ブラック系はCD化されてない名盤がわりと多いですね。私はCD派なもので。
>>330 P軍団ですか。知らなかった。探してみるよ！食指が動いてきました。

今日は大物で：アル・グリーンでGets next to you。彼の持ち味はバラードにあると思いますが
これは割とファンク色の強い曲が多くてカッコいいです。何をおもったか「ハートに火をつけて」の
カヴァーもしてるし。このアルバムは昔のソウルスレで有名なコテハンの方に教えてもらいました。
代表作はLet's stay togatherとかExplores your mind、Belleとかでしょうか。

このスレの>>2は悲惨だな。

ＫＩＮＧ　ＣＲＩＭＳＯＮ「ＳＴＥＲＬＥＳＳ　ＡＮＤ　ＢＩＢＬＥ　ＢＬＡＣＫ」
もいいですね。
宮殿がＲＥＤ、太陽と戦慄あたりは大抵聞かれてると思いますが、これも、いい。
しょっぱなのグレート・デシーバーからプログレ全開し！！まさかの１発どりです。

俺のお薦め。
さらにファンクに生きるためのアルバムです。
ブラス＆リズム、とくればタワー・オブ・パワーね。
切れのイイ５人のホーンとロッコ＆ガリバリディのうねりまくるリズム隊の応酬がカッコイイ！
名盤とされるのは７３年の「タワー・オブ・パワー」、７４年の「バック・トゥ・オークランド」かな。
だけど、俺はこの２枚確かに名盤と思うけど、ちと熱気が足りないように感じるんだよね。
てなわけで７２年の「バンプ・シティ」これです、これ！
ひたすらホーンとリズムがからみあい、コーラスもバッチリ決まり、且つ荒々しい。
この後から洗練路線を歩む彼らの初期は実にファンキー＆グルーヴィー！
特に「ダウン・トゥ・ザ・ナイトクラブ」って曲、これでＫＯされちゃって下さい。
あと、これにはまったら７１年の１ｓｔもイケてるので是非。
ではでは又次回です。

>>331
上の方でマノ・ネグラの１ｓｔを勧めたものですが、
"パチンコ地獄”(凄いタイトル！！）っていうＬｉｖｅＩｎＪａｐａｎものが出てて、
それもかなり良い！ですよ。Ｌｉｖｅものが好きでしたらお勧めです。

で、ＬｉｖｉｎｇＣｏｌｏｒの”ビスケット”
カヴァー集です。僕がカバー好きなので。
ジミヘンのようなべたなものからクラッシュまでミクスチャー（もう死語でしょうか？）黎明期に活躍した彼らのルーツが見えて面白いです。

＞＞３２５　確かにクラッシュとマノ・ネグラは何か通じるものがありますね。
僕もクラッシュも大好きです。

>>333 戦慄とレッドに挟まれてる不遇の一枚ですね。それにしてもフラクチャーってどうやって弾いてるんだろう？
>>334 いつもありがとうございます。いつもながらお奨め盤のチョイスのセンスと文の巧みさには参ります(w
タワー・オブ・パワーは個人的におしゃれ系の印象が強く敬遠してたのですが、是非聴いてみます！
>>335 なぜに"パチンコ地獄”？レコード会社は売る気はなかったんだろうか(w
リヴィングカラーは不遇なバンドでしたね。ヴァーノン・リードのギターはとにかくカッコ良かった！

今日は２ちゃんでも人気のありそうな最近のバンドで：マーキュリー・レヴでSee you on the other side。
これも傑作と言われる2ndのBocesと売れた４thの狭間でよくそのタイトルだけが取りざたされてるけど
内容のほうはいろんな楽器を多用しつつ、曲自体は聴きやすくなってて、彼らの作品では一番好きです。

僕的に地味だが良いアルバム
パーラメント／モーター・ブーティー・アフェアー
カーティス・メイフィールド／ルーツ
クラッシュ／動乱
プリンス／ダーティー・マインド
AC/DC／パワーエイジ
バグルス／ラジオスターの悲劇（彼等の最高傑作？皆忘れてそうだから）
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド／ローデッド（僕的には最高傑作）
スティーリー・ダン／プレッツェル・ロジック
ビッグ・オーディオ・ダイナマイトのセカンド
ジグ・ジグ・スパトニックの1ST

確かにBAD BRAINSは無茶苦茶ですよねー。
しかもHARD COREやる前はFUSIONやってたってんだから、余計に無茶苦茶ですよねー。
んでもあの独特のグルーヴ感、さすがレッチリが敬愛するだけのことはありますね。

SUBLIMEは僕も大好きです。音のほうは俗っぽい言い方ですが、レゲェ・スカ・パンクのミクスチャーって感じです。
ま、そんな感じのバンドは星の数ほどおりますが、その中でも326さんのおっしゃる通り、音楽に対する愛情みたいな
ものは傑出した感があります。これまたTHE CLASH好きな人にはお薦めです！

今日はFUGAZIのEND HITSをプッシュしておきたいと思います。
ほんともう、何を食べてればこんな曲が作れるんだろう。憧れです。
あっあと、ついでにTRAIN SPOTTINGのサントラも・・・。よく出来てます。

俺のお薦め。
ひたすらファンクな貴方になりましょう。
つ〜ことで今日はグラハム・セントラル・ステイション。
元スライ＆ファミリーストーンのベーシストの彼が独立して組んだのがこのバンド。
スライ時代よりもファンク度が増して、ゴスペルっぽいコーラスも加味されてカッコイイです。
ラリーとくればチョッパー奏法！９８年の来日公演はサイコーでした。目の前で生チョッパー！
さて、そんな彼らの名盤は７５年の「ダイナマイト・ミュージック（原題Ain't No Bout-A-Doubt It）」
大体これが定番とされてますが、俺は当然違うアルバムを猛プッシュ。
やっぱ７７年の「ダンス・ダンス・ダンス（原題Now Do U Wanna Dance)」がサイコー！
ファンク度が一番濃いのはこのアルバムに違いないよ。当時流行のディスコっぽいのなんか目もくれません。
オープニングのゴスペル調アカペラからチョッパーバリバリのファンキーチューンに繋がる当たり唸っちゃうよ、俺は。
あ、次作の「いかしたファンキーラジオ」も頭の「Ｐｏｗ」って曲は必聴、ベースソロがすんげ〜よ、ＴＶでも使われてるし。
ちなみにラリーさん、８０ｓはバラードシンガーになってしまいベースを弾かなくなりました。
尚かつエホバの証人なんかになっちゃって（いや、７６年のアルバムくらいにその色は出てたが）
ほぼ１０年くらい表舞台から消え去ります。
んで今は？何故かプリンスのバンドで相変わらずファンキー振りを発揮しているとか。
つーか何故プリンス？あのチョッパーが欲しかったのかな〜・・・
ではではまた次回。

>>337 B.A.D.ってあまり注目されないけど「ハイヤー・パワー」とかもいいです。
ルーツはいいですね。バック・トゥ〜もいい。クラッシュは動乱は少し苦手ですが、
曲単位だと全ての若きパンクス達とか好きなのもあります。
プリンスはダーティ〜はパンクっぽいですよね。
ダンは私もプレッツェル〜が地味に好きです。バリータウンとか爽やかな曲が多いのがいいです。
パーラメントとAC/DCはまだ有名なのしか聴いたことがないんです。参考にします。
バグルスはダフト・パンクのおかげで再注目されてる！のかな？
>>338 最近のミクスチャーというかヘヴィ系は数が多すぎてとてもフォローできなかったのですが、
SUBLIMEか。聴いてみます。あのサントラはイギーをもってきたところが良かったです。
FUGAZIは大物だけど、まだ名前だけしか知らないや。影響力はずいぶん大きいみたいですね。
>>339 見に行ったんだ！うらやましい！プリンスバンドではかれのチョッパーは大復活してます。
プリンスはラリーを師匠とあがめてるらしいですよ。ネット上で配信したプリンスのニューアルバムでも
ブリブリ弾いているのではないでしょうか。そのうちCDでも発売されるらしいし、楽しみです。
ちなみにラリーは宗教の上でもプリンスの師匠らしい(w

プログレ？になるのかどうかわかりませんが：camberwell nowでall's well。
チャールズ・ヘイワードのユニットですが、彼といえばThis Heatがやはり有名でしょうね。
ソロ作もいいのですが、個人的にこのユニットが一番聴きやすかったので、これを
あげました。明るい曲調のものも多くて、聴いてて楽しいです。

定期age

俺のお薦め。
ここまで来たらベイエリアファンクのもう一つのバンドを語らねば。
つ〜ことでコールド・ブラッド。ありゃ、地味なバンドだこと。
第二のジャニスとの呼び声もあったリディア・スペンスをヴォーカルに置いた
これまたタワーみたいな白人中心のファンクバンドなんだけど、違いはタワーほどファンキーじゃ無い点かな。
リディアもガッツある歌を聴かせるけど、第二のジャニスなんてえのは言い過ぎでしょう。
且つ、バンドの演奏も今の耳で聴くとちとツライものもありますが、でも捨てたもんでもありません。
何せダニー・ハサウェイがプロデュース勤めたアルバムがあるくらいですから。
ま、その３ｒｄアルバムが一般的には名盤扱いされてますけど、俺は４ｔｈ「スリラー！」をお薦めしたいなあ。
このアルバムはドラムが後にグラハム・セントラル・ステイションに入るゲイロード・バーチ。
この人はドタバタしているけど、実にナイスなビートを刻みます。
ファンキーな内容ならこのアルバムが一番でしょう。
特にラスト曲の「キッシング・マイ・ラヴ」、ビル・ウィザースのカバー曲ですが、ドラムのイントロからやられますよ。
あと反則技なんだけど「フィルモア　最後の日」で一曲演奏してるんですよ。
これが実にファンキーなので是非。あ、このアルバムではタワーも一曲やってて、これも実にイイ！
ではではまた次回。

なんかスレ立て荒しでもいるのでしょうか。大圧縮も近そうだ。。。このスレも危ないかも。

>>342 コールド・ブラッドは初めて名前を耳にします。正直女性ヴォーカルは苦手ですが、先入観は
良くないですよね。聴いてみよう。ビル・ウィザースの名前が挙がっていますが、彼のアルバムもCD化
されないかな。。。CD化されたライヴ盤は素敵だったです。
まだまだ頑張るぞageで：パステルズでイルミナティ。リミックス盤で反則かも知れませんが、今日はこいつで。
全編を通して、コロコロ、ふわふわした感じの音が耳に優しく、今流行りの癒しの一枚(wでしょうか。
彼らの最高傑作は何なんでしょうね。イルミネーションかな？

ATDI全般

いろいろ

(・∀・)ｲｲ!!

俺のお薦め。
つ〜か最近あまり書き込みないね。ネタはまだまだみんな持ってるでしょ？
で、本題。まだファンクでいこうか、でもこりゃちとファンクでもないか？
サンタナ、こりゃ誰でも知ってます。ではマロ、こりゃ殆ど誰も知りません。
このマロってバンドはカルロス・サンタナの弟のホルヘが組んだバンド。
音の方はサンタナをファンキーにして、サルサ風味を加えた感じかな。
ホントは「ＤＯＳ」ってアルバムがクールでイイんだけど、あんま見かけないので
１ｓｔを薦めておこうかな。
とにかく一曲目からやられるわな、このラテン＆ファンキー＆サルサな音は
正直サンタナよりノレます！兄貴が抹香臭い世界に突入しようとしていた
この時期に弟は実に真っ当なサウンドで勝負していたわけです。
まあ、同時期のメキシカンがやってたバンドではエル・チカーノなんかも有名ですが、
やっぱ血筋の濃さから言ったらマロでしょうな〜。
国内廉価盤アリ、聴いてみとくれ。ではまた次回じゃ。アディオス。

久しぶりのカキコミです。
スレの主旨からまた外れるかもしれませんが
Hip-Hopのレコードがないので
Pete Rock＆C.L.Smooth「Main Ingredient」
個人的には最高傑作。（たぶん一般的にも）
一過性のものが多いHip-Hopのなかで珍しく地味でｲｲアルバムです。

>>344 彼らは再活動の見込みはあるのでしょうか？
>>345 そういわずに具体的におしえてください。頼みます。
>>347 だいぶレスも少なくなって寂しくなりましたね。あなたの言う通り、みんな出し惜しみをしてますよ。
みなさんもっと俺にいいものをおしえてくださいな！
ところで、マロも名前しか知らないんですよね。国内廉価盤か。探してみるっす。
何時も思いますが、「俺のお勧め」さんはそれにしても引出しが広いですね。
>>348 ピート・ロックのほうは去年ぐらいにソロをだしてて健在ぶりをアピールしてましたね。ヒップホップは
自分も語れる程詳しくはないですが、ネイティヴ・タン系が登場した頃は割と聴きました。
あとは過去レスでも出しましたが、最近はコモンが好きです。

ヒップホップだと、これは大売れしたので反則かも知れませんが：メソッドマンでティカル。
ウータンでの1stの方がショッキングでかつ、代表作だと思います。でもこのソロもよく
こんな音で全米チャートに入ったなと思うくらい極端なトラックに、メスのフロウがのっかって、
カッコいいです。ウータン関連だとオル・ダーティ〜のソロ１stもおもしろい＆カッコいいです。

キャプテン・ビーフハートでシャイニー・ビースト
一般的な最高傑作はもちろん、名盤の誉れ高いトラウト・マスク・レプリカでしょう。
ただ、評価の高さにつられて、最初にこれを買って、消化不良のままお蔵入りという人って結構居るんじゃないかと思います。
そんな人にすすめたいのが本作で、ビーフハートの魅力が、分かり易い、聞きやすい形でまとまってます。
まあ、これも彼の作品の中では高い評価を得ているので、地味というわけじゃないですがおすすめです。

俺のお薦め。
引き出しが広い？いや、ただクラシックロックが好きなだけだよ。
最近ファンクばっかだったのでそろそろ変えてみようか？
てなわけで今日からは西海岸ロックの隠れ名盤を薦めよう。
でもちょっとはファンキーな空気を引きずりたい・・・そんな貴方に！
やっぱリトル・フィートでしょ。ファンキー且つ豪快、メンバー一丸となって出すリズムが実にナイス。
もちろんローウェルが生きていた時代の方が名盤が多いけど、再結成後も捨てたもんではありません。
でもまあカス盤が多いのも事実だけどね・・・。
で、９５年の「エイント・ハッド・イナフ・ファン」、これイイんでない？
再結成後は着実且つ地味にやってるフィートに一大転機が訪れたのがこのアルバム。
ぬぁんと女性ヴォーカルを入れるという暴挙（？）に出ちゃいました。なんつ〜か女性版ロッドちゅう感じの人ね。
ジャケをず〜っと手掛けたネオン・パークもアルバム発表前に逝去。
その彼を偲ぶ曲は実に感傷的。お得意のファンキーチューンも全開ヴァリヴァリ。
リズム隊も実にいい加減で良い湯加減でうねりまくり。再結成後で一番曲が練れてるかな。
これで興味を持ったら次作のライブ盤もいってみよう。即興味溢れる演奏に実力と余裕を感じるよ。
ま〜でもこの辺はローウェルの生きていた７０ｓ聴いてからでも遅くないけどね。
７０ｓなら「セイリン・シューズ」「ディキシー・チキン」「アメイジング」
「ラスト・レコード・アルバム」「ウェイティング・フォー・コロンブス」このアルバム群ははずさないで欲しいなあ。
ではでは、次回も西海岸編をお送りします。

お前ら文長すぎ！
荒らしかと間違えるぐらい長い

>352
こういうスレは、ある程度長くないと意味を持たないんだよ。
場を考えなさい。ちゃんバカ君。

＞こういうスレは、ある程度長くないと意味を持たないんだよ。

意味不明。
普通にアーティスト名とｱﾙﾊﾞﾑ名書いて３行ほどコメント書いたら
いいだけだろ。

>>351
リトル・フィートって矢野顕子のアルバムに参加してたよね

パブリック・エネミー／フィアー・オブ・ブラックプラネット
ア・トライブ・コールド・クエスト／2枚目。タイトル忘れた。
ルー・リード＆ジョン・ケイル／ソング・フォー・ドレラ
エイミー・マン／2枚目。これもタイトル忘れちゃった。
プリンス／ラブセクシー
リズ・フェアー／エキザイル・オン・ガイズヴィル（合ってる？1枚目の名前）
フランク・ザッパ／ホット・ラッツ

>>350 ＞最初にこれを買って、消化不良のままお蔵入りという人
それって俺のことだ。。。トラウト〜だけ聴いてそのままにしてたんです。あのヘヴィーなシャウトがどうも。
でもいいことを聞いた。ありがとう！
>>351 >>355 ローウェル・ジョージは何故かジョン・ケイルのアルバムにも参加して絶妙なスライドを
かましてますね。再結成後は全部大したことないだろうとおもって聴いてませんでした。
これもいいことを聞いた！ローウェルの娘さんも２、３年前にアルバムを出してたと思いますが、
人づてにきいたところによると、けっこう良かったそうです。自分は未聴なんですが。
>>352-353 ﾏｧﾏｧ。とくにどれだけ書かなければいけないということはないですよ。
個人的には一杯書いてくれるとうれしいですが。まあ、何か思いついたのがありましたら、気軽に
カキコしてください。

今日はイアン・マクナブで：ヘッド・ライク・ア・ロック。彼のソロ２ndです。クレイジーホースのリズム隊が
４曲に参加していて、骨太のロックを聴かせてくれます。クラシックロック好きな方の鑑賞にも耐えられる
と思います｡彼の代表作はアイシクルワークスの１stでしょうか。こっちはみずみずしい感じがしますね。

>>356 すみません、リロードし忘れてました。たくさん書いてくれてありがとうございます。
トライブの2ndは「ロウ・エンド・セオリー」ですね。私がヒップホップに興味を持ち始めたころの一枚で
個人的に思い入れがあるなあ。ドレラはドラムレスでギターとキーボード、ビオラだけで
こんなにカッコいいアルバムができるのか！と驚きました。今でも聴きます。
プリンスは、日本人の書いた解説とかを読むと、ラヴセクシーはあまり評判が良くないのが
不満です。バンドアンサンブルも複雑になって、プリンス中毒だった私は本当に逝ってしまいそう
に感動したのに。
リズ・フェアーはガイヴィルだったような？彼女も結婚したら消えてしまいましたね。
実ははずかしながらザッパはまだあまり聴いたことないんです。まずはあなたのお奨めから
聴いてみようとおもいます。

ただの知識自慢ｽﾚだな・・
こういうとこが洋楽板の恥ずかしいとこだ

>>359
ｵﾏｴｶﾞﾊｽﾞｶｼｲYO

俺のお薦め。
前日に引き続きフィート関係を。
あ、そうそう、ローウェルの娘のイナラ・ジョージのバンドはロードとかいう名のバンドだよ。
で、今日はフィートとは言えちと違う、すなわちトリビュート盤「ロックンロール・ドクター」を薦めよう。
これは発表が９７年、発売日に速攻で買った記憶があるのう。
内容はスンゲ〜よ！フィート＆ボニー・レイット、ＪＤサウザー、ジャクソン・ブラウン、
ランディ・ニューマン、アラン・トゥーサン、何故かケイスケ・クワタ（ｗ　その他豪華メンツでお送りしますです、はい。
まあサザンな彼はほっといて、このメンツが集まるのもローウェルの音楽が魅力的だということか。
例の愛娘・イナラもラストに一曲（「トラブル」を歌ってます）入っているので、興味があるなら是非。
スライドの名手だけあって、参加メンツにデヴィッド・リンドレーやボニー・レイットがいるのが嬉しいね。
特にリンドレーは相変わらずトリッキー且つ豪快なスライドでした。
渋いところでエディ・マネーやフィル・ペリーが参加してるのもなかなかのもんです。
ではでは、又次回。

>>361 とうとう２人きりになってしまいましたね。寂しい。。。
娘さんはバンドだったのですね。トリビュート盤は未聴でした。桑田も参加しているのか。
自分は桑田は嫌いではないので彼のカバーにも興味があったりして。

今日は８０年代イギリス系の人で：
ブロウ・モンキーズのリーダーだったDr.ロバートのソロアルバムでベセスダ。華やかだったブロウ〜時代に比べて、フォーキーでアーシーなアルバムです。
ｲｲ!のを知っている人、もっとカキコしてｸﾚｸﾚ。

じゃ、プログレ行きましょうか(^^;。
映画エクソシストで使われた「チューブラー・ベルズ」が有名な
マイク・オールド・フィールドですが、内容的にはむしろ、
3rd「オマドーン」や4th「インカンテーションズ」の方が、
インパクトはないものの、充実した内容だと思います。

THE LA'S「THE LA'S」
’９０年にデビューから３年もかけてやっと出たアルバム１枚だけで自然消滅。
６０年代風の音と作風ですが、メロディーの出来は秀逸。
すばらしいアルバムなのに、レコード会社との折り合いが悪かったらしく「買うな！」とまでいいはなったらしいです
人によっては単なるザ・フーの猿まねだと言ったりしますが、同世代的に見るとやっぱり色あせないｲｲ!!ｱﾙﾊﾞﾑです。

スレも立ってますので
http://music.2ch.net/test/read.cgi?bbs=&key=1005146018&ls=100
参照

↑すいません間違えました
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1005146018/l50

>>364
あれは地味にいいっつーよりはもはやロック史に残る名盤なのではないか？
このスレの意図とは些か異なる気がする。
なんせアルバム一枚しか出てないから比較のしようがないっつーのもあるか。

スライのスモールトークとかどうかな。
暴動とかフレッシュよりも地味だと思うけど。

俺のお薦め。
おお、良かったね、たくさんレスが来てるじゃん。では俺も・・・
今日は昨日デヴィッド・リンドレーの名が出たのでこの人のお薦めを。
名盤は何たって「化けもの」８１年、これでしょ。
レゲエ＆スカ＆テックスメックス＆ロックンロールな内容爆発、スライドが暴れております。
で、地味に薦めるのは「ヴェリー・グレイシー」、８８年ね。
何故かプロデュースがリンダ・ロンシュタットだったりするけど、その存在感全く無し。
相変わらずの素っ頓狂なヴォーカルと脳天気な音楽が楽しめます。
もち、お得意のスライドや様々な弦楽器もご披露ってとこでよろしく。
１ｓｔソロの音楽性にこの頃は沖縄音楽もプラス。
そういや同時期出てたライ・クーダーのアルバムも沖縄を取り入れてたしね。
カバー曲が微妙にナイスで心をくすぐるよ（「パパ・ワズ・ローリングストーン」や「ロンドンの狼男」あたり）
西海岸の異端児・リンドレーを是非お召し上がり下さいな。
ではでは、又次回。

エルトン・ジョンの｢ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ｣は隠れた名盤

>>363 チューブラーベルズははずかしながらエクソシストでしか聴いたことがないのです。
映画の印象が強烈で。。。ちゃんと聴いてみよう。
>>364 リー・メイヴァースはもう復帰不可能なのでしょうか。「There she〜」の印税で暮らしには
困っていないだろうけど、寂しい限りです。
>>367 La'sとはスケールが違いますが、スライももう復帰不可能なのでしょうか。
後期のアルバムもそんなに悪くはないのに、全盛期が凄すぎたせいでしょうね。
>>368 ありがとうございます。いつもカキコを楽しみにしてます。
リンドレーも聴いたことがないです。でもレコード屋でみる「ばけもの」のジャケはインパクト
があって、それで名前を覚えていました(w
>>369 彼も初期のアルバムが最近リマスターされてるのでそろえてみたいなと思っていました。
でも全然詳しくないのでお奨めをおしえてくれてありがたいです。

ラーズと同時期のバンドで：ティーンエイジ・ファンクラブでカソリック・エデュケーション。
ヘタレタ演奏で、曲自体も詰めが甘いような気がするけど、ついつい聴いてしまいます。
代表作はバンドワゴネスクですよね。

デビッドボウイは「アラジンセイン」がいいと思います。

ティーンエイジなら同じく初期音源集のDeep Fried Fanclubの方が好きだなあ。
God Knows It's TrueやSo Far Goneなんてかつてのライヴの定番曲だったし。

Camper Van Beethovenなんて聴きますかね？
ラストアルバム「Key Lime Pie」っていうのが結構良かったです。
最高傑作は多分「Telephone Free Landslide Victory」かな。

LA'Sが名盤と認められたところで、
存在自体が地味なRESQUEの「Life's A Bonus」
イメージはやんちゃなLA'S。年は結構いってるらしいけど、今何やってんだろう。

私もスライの、あのいつまでも鳴り響いていてほしいエンディングが大好きです。

俺のお薦め。
昨日リンダの名前を出したので、それ関連のミュージシャン編。
てなわけでアンドリュー・ゴールドなんかいかがなものかと。
元々有能なマルチミュージシャンだったアンドリューですが、一人多重録音で仕上げたアルバムがイイよ。
名盤と言えば１ｓｔと２ｎｄ「自画像」ってとこかね。７５年と７７年の発表ね。
６０ｓフレーバー溢れるポップな音づくりとメロディ、う〜ん、正に職人。
名曲「そよ風の君（何ちゅう邦題じゃ・・・）」「ロンリー・ボーイ」等是非聴いて欲しい所です。
で、地味且つ入手がちと困難かもしれないけれど「ＣＭコレクション・８８〜９１」こいつぁ隠れた名盤じゃないかな。
日本独自のアルバムで、ＴＶで使われた彼の曲を集めたモノ。
７０ｓからの甘いメロディとマルチプレイヤー振りがいかんなく発揮、恐らくこれ聴いたら「お！この曲はこの人だったのか」ってのが満載。
例えばバドワイザー、カルビーポテトチップス等のＣＭの為に作られた曲ですが、フルバージョンで聴ける幸せ。
さて、アンドリューと言えばブリンドルにも触れるべきか否か考え所。
まあそれは次回かね。ではでは。

カキコしてくださる方ありがとう。みなさん流星群は見ましたか？海外でも結構見えたんだけど、
２ちゃんのカキコをみてると、日本は予想通りすごかったみたいですね。日本にいたかった！

>>371 ボウイは個人的には駅to駅〜ベルリン３部作ぐらいがベストだと思っているんですが、
アラジンセインも名曲ぞろいですね。
>>372 ティーンエイジ〜は初期のほうが好きです。最近は妙にまとまってる感じがして。いい曲かいてるんですけどね。
>>373 名前しか聴いたことないんですが、どんな感じのバンドなんですか？カントリーパンクっぽい？
>>374 そのバンドは知らないです。何時頃のバンドなんでしょうか。
>>375 初めて名前を聴くんですが、「CMコレクション〜」とは面白いですね。懐かしい曲とか入ってたら
たのしそうだ。ブリンドルとはどんなグループなのですか？

VH１をみてたら、ニュークラシックソウルの特集をしてたので、それ系から。
ディアンジェロでヴードゥー。かれはオリジナルアルバムは２枚しか出してなくて、これも売れましたが、
１stは初めて聴いたとき衝撃的でした。この系統のアーティストが注目されるきっかけにもなったし。
2ndのこれはボディブローのようにジワジワ効いて来る、どファンクなアルバムでこれもｲｲ!

>>376
せっかく薦めてもらってんだから
少しぐらいは聴いたうえでの感想でも書けよ。

(・∀・)ｲｲ!ものをおしえて さんへ

あたくしの地味目といえば次のような感じでしょうか。

the downward spiral/NINE INCH NAILS（あ、しまった、地味目ぢゃない）
とにかくキレル。'HURT'はなヶます。
LUNAPARK/LUNA
'ANESTHESIA'なにげにいい。肩の力抜けて佳作。
DARKLANDS/THE JESUS AND MARY CHAIN
フィードバックの洪水の１枚目より落ち着く。良品。
FLASHLIGHT（がいしゅつ）/TOM VERLAINE
A面（古い表現ｽﾏｿ）最後の曲のソロは紛れもないヴァーレイン節。
THE MAN MACHINE/KRAFTWERK
'AUTOBAHN'より小気味よくまとまっていていい感じです。
'HEROES'/DAVID BOWIE
定番ですみません。'LOW'に隠れて地味ですが、ノイケルンの電気SAXは
すんげぇスリリングですよ。

こらこらＰＡＴＴＩ ＳＭＩＴＨを忘れていないかい
ＲＡＤＩＯ ＥＴＨＩＯＰＩＡどぉよ

パチースミス(・∀・)ｲｲ!

ひさしぶりに”川に小便”聞きて〜

パティ・スミスならゴーンアゲイン忘れちゃだめだよ。
歌いながらイッてしまう彼女のしんみり系サウンドに涙せよ

ダウンワードスパイラルもマンマシーンもかなり有名だろ。
更に地味だとは言えないぞ。両方好きだけどな。

地味でいいのありますよ、お客さん。
ピーター・マーフィーのソロ、どっすか。'DEEP'、地味で暗い。いいよ

最近解散したSAVAGE GARDENの２ｎｄアルバム
１Ｓｔの方が売れたみたいだけど私的には２ｎｄのほうが
好き

>376
CamperVanBeethovenはカントリー色強いけどパンクって感じではないかな。
80年代のカレッジチャートでは常連だったらしく、
REMとまでは行かなくてもそこそこ人気があったらしいです。
ライブではロシア民謡をやっていたという話もあり、なんとなく頷ける感じ。
民族音楽っぽい部分もあるというか。ヴァイオリンが非常に特徴的です。

ついでにもう一つヴァイオリンが特徴的なのを。
DeusというベルギーのバンドでThe Ideal Crashってのが地味ながらイイ。
地味渋ロックなんだけど、どこか変、でもなんか美しい。
普通にいい曲だな、くらいに思って聴いていると、
最後に妙な展開をみせる曲が多いです。
ちなみに何が最高傑作なのかは全くわかりません。
これは恐らく３枚目で、このアルバムで突如まっとうな音になりました。
前２枚は個人的には好きだけど、なんかいろいろありすぎて
正直、人に勧めるのはちょっと困難かもと思う。
曲単位では前２枚の方が好きな曲多いんだけどね・・・

マイケルジャクソン…って言っている辺りから相当派手ではあるんですが、
「dangerous」は相当の名盤だと個人的には思っております｡
ニュージャックスウィング（!）好きだった当時の私は相当愛聴していました｡
諸事情で売り払ってしまったんですが、
リマスター盤も出たことですし、また買いに行こうかな｡
たぶん中古屋で５００円もしないだろうし｡

あ、「invincible」もまた地味にいいですよ｡
世間的にはもちろん「あの」アルバム｡

俺のお薦め。
何とまあ、海外にいるのかい？一体どこからレスしてるんだか知らないが、国内廉価盤なんか薦めてスマン。
昨日の続きでブリンドルいってみよう。
メンバーがイイね。アンドリュー・ゴールド、ケニー・エドワーズ、カーラ・ボノフ、ウェンディ・ウォルドマンの４人。
アンドリューは昨日説明したとして、まずケニー。リンダと長年一緒にやってたベーシストです。
カーラはソロで「ささやく夜」７９年等佳作を何枚かモノにしているＳＳＷ。可憐な感じがするね。
ウェンディもＳＳＷで、この人は結構しっかりした歌い方をするのが特徴かね。
この４人が９５年に発表したアルバムが「ブリンドル」
まあ一応遅れてきたスーパーバンドとでも表現出来ようか。
曲はしみじみとしたフォークロックっぽい曲が多いかな。コーラスが実にイイです。
ただ通して聴くと大して印象に残らないのが欠点、すなわち地味な印象なんだよね。
大人向きのアルバムって宣伝されてたけど、衝動に駆られ何かをしたくなるような音づくりでないことは確か。
４人ともリンダ人脈で語られる事が多いので、リンダを聴くときには注意してライナー見てみよう。
ﾏﾀｰﾘしたい時に聴いておくれ。では又次回。

元MOTHER EARTHのMATT DEIGHTONのソロは3枚ともｲｲ!
ほとんど話題にならないのは何故に？

定期age

>>レスキューも1枚しか出してないし、GPJ本にも載るアルバムなので如何なものかと。解散後はDrの人はカーターUSMへ。(これも解散)

cardigansのLIFE(・∀・)ｲｲ

マイク・ケネリーのSluggo!聴いてください。ポップでひねくれてテクニックもあります。
あまり話題になりませんが、彼の最高傑作だと思います。

マイブラは、lovelessよりIsn't Anythingの方が好き。
メロディー良いし。

買った当時は何とも思ってなかったが今聴くと
YESのDRAMAはとても良い

>>377 せっかくレスしてもらったのですぐ返事をするのが礼儀だと思いまして、定期あげも兼ねてレスを
していましたが、確かに自分が聴いたことのないアルバムについてのレスは聴きもしないで失礼な！
と思われるものが多かったかも知れません。すみませんでした。
レスをもらってすぐに視聴できる程時間とお金に余裕があるわけではないので、時間のある週末に
出来るものについてネットで試聴するようにしてましたし、最初のほうでレスをいただいた作品の
いくつかは手にいれましたので、今度からのレスの最後には感想編をつけます。
ちょうど自分のネタも尽きてきましたし。

>>378 ルナはどれもいいですよね。私のもっとも好きなギターバンドです。
>>379-381 ゴーン・アゲインとは最近のものでしょうか。ラジオ・エチオピアを聴くと
なぜかPJ・ハーヴェイを思い出します。
>>383 おっ！それ日曜に中古屋で見掛けた！しかもかなり安かったので今日買って
明日にでも感想を書きます。
>>384 これも知らなかったです。どんな感じのバンドなんでしょうか？
>>385-386 キャンパー〜の方は視聴できましたが完全にアルバムを聴いたわけではないので
感想はそれを手にいれてからにします。デウスも初耳です。なんとか視聴してみます。
>>387 ニュージャックスウィング！テディ・ライリーもいまでも頑張ってますね。ガイって覚えてます？
デンジャラスは確かに売れましたが、マイケルの中では地味といってもいいのでは。

つづき
>>388 日本はCDやレコードを好きな人にとっては本当に天国のようなところですね。
今すんでるところはど田舎なんで、凝ったアーティストはネットで注文＆ネットで情報収集するしか
ないんですよね。ということでこのスレは効率良い情報源なんです。
お勧めしてもらったもののいくつかは注文してみたので、感想は後程書かせてください。
ブリンドルにはカーラ・ボノフがグループにいるんですか。これも未聴です。スミマセン。
>>389 マザーアース本体は聴いたことがあるんですが、彼のはソロは未聴なんです。
想像するにポール・ウェラーのワイルド・ウッドみたいな感じですか？
>>391 カーターUSMって解散したんですか？知らなかった。。。
>>392 ライフって女の子が寝転んでるジャケでしたっけ？曲単位だと知ってるんだけどなー。
>>394 イズント〜は確かに一曲一曲が分けて聴けますね。ラヴレスはどっちかというと全部で一曲
としたような統一感はありますね。
>>395 YESは有名なのしか聴いたことがないです。スマソ。前にワン・フォー〜というのを
勧めるレスを頂いたので、そいつとともに聴いてみます。

ネヴィルブラザーズでイエロームーンを以前に勧めてもらったのでそれの感想を：
ミーターズから想像していたのとは違って、ハイチとかあの辺のカリブの音楽の影響も採り入れてるんでしょうか。
エキゾチックな感じが良かったです。それにしても歌がうまいなー。あとイーノも参加してるんですね。
意外でした。

>>393 あれ、コピペしたときにレスがきえてました。スティーヴ・ヴァイとやってたひとですね。
たぶんネットでないと買えないな。。。

本当に>>1の人柄が偲ばれるスレだなしかし。
感動した。

>>397
MATTソロはWILD WOODっぽいといえばそうだけど、
もっとメロディアスで柔らかい感じ。
1st、2ndはacid folk感もあるしね。
3rdはバンドスタイルでこれもｶｺｲｲ!

俺のお薦め。
サンフランシスコの雄、ジョン・フォガティいってみよう。来月にＣＣＲのボックスも出るこったし。
さて、やっぱ傑作は８５年「センターフィールド」９７年「ブルー・ムーン・スワンプ」だろうね。
今回のお薦めは７５年の「ジョン・フォガティ」です。
基本的にこの人は一人多重録音でアルバムを作るんだよね、このアルバムも例によって例の如くそのパターン。
で、この人の偉大な所はソロになってもＣＣＲ時代と何も変わらないってとこかな。
豪快なロックンロール＆カントリー＆ブルースな内容のアメリカンロック。
屈強のシャウターたるフォガティだからして、そのパワフルな歌唱力に惚れてみましょう。
名曲「ロッキン・オール・オーヴァー・ザ・ワールド」「オールモスト・サタディ・ナイト」も入ってるよ。
基本的には「アイ・オブ・ザ・ゾンビー」っつう駄作以外は全て良しな人なので、是非揃えてほしいなあ。
とは言えＣＣＲ解散後３０年が経とうってのに未だアルバム６枚しかないってのも・・・
一人多重録音だから時間もかかるし、印税でのんびりやってるんだろうからムリか。
あ、でも「ブルー・ムーン・スワンプ」は結構セッションマン使っているけどね。ギターは全部フォガティ本人だけど。
この人のギターは昔も今もヘタウマの極地、ある意味ニール・ヤングと並ぶかもなあ。
ではでは又次回。

>>399 ありがとうございます。マジレスを返してくださる方々のおかげによるところが大きいです。
>>400 今の自分の気分だとバンドサウンドの３rdというところに惹かれます。
>>401 彼の歌声も味がありますよね。CCRはボックスもでるんですか。知らなかったです。
CCR時代しか知らない(しかもベストのみ)なのでソロについて教えてもらってありがたいです。
あとCCRといえばCMで「雨をみたかい」が良く使われているのと、アイク＆ティナ・ターナーが
プラウド・メアリーのカバーしてたのが印象に残ってます。
ピーター・マーフィー：「ディープ」 >>383さんのお勧めを昨日手にいれたので報告。
バウハウスより先にラヴロケにはまったものとしては、ゴス！といった感じだと嫌だなあ
と思ってたんだけど、雄大な一曲目から始まって、暗いけれど陰鬱な感じはせず、
気持良く聴き終えることができました。暗いのになぜか爽やか？な印象の残る面白いアルバムでした。

Throwing Musesはどうでしょう？1stでセルフタイトルのアルバムです。
ストレートすぎるほど何のひねりもないと言えるギターロックですが、
みずみずしさとアグレッシブさと美しさが同居しててイイ感じです。
クリスティン・ハーシュの雄叫び（女性だから雄叫びとは言わない？）
もなかなか。最高傑作は「RealRamona」かな。

俺のお薦め。
リンダの名前を出しておいてそれを書かぬとはイカンことをした。
女性ヴォーカルは苦手との話だけど、是非聴いてほしい。
さて、リンダ・ロンシュタットは７０ｓの歌姫。とにかく出すアルバムがヒットの連発。
この人はとにかく選曲がイイね。例えばウォーレン・ジヴォン、ランディ・ニューマン、カーラ・ボノフ、
ローウェル・ジョージ、ニール・ヤング、ジャクソン・ブラウン、ジェイムス・テイラー、ＪＤサウザー等ありすぎて書ききれん。
まあこのことから判るとおりリンダのアルバムは殆どがカバー曲です。
歌唱力がとにかく素晴らしい、感情移入の点では恐らくこの人に敵う歌い手はいないでしょう。
傑作としては７６年「風にさらわれた恋」８９年「クライ・ライク・レインストーム」がよろしいかな。
で、今回は８２年「ゲット・クローサー」をプッシュしておくかな。
痛快なロックンロールから感傷的なバラードまでバランス良く、しかもそれを絶妙の表現力で歌うアルバムですな、こりゃ。
ジェイムス・テイラーとのデュエットやワディ・ワクテル、セクション等をバックに配した演奏陣も見事。
一時期の勢いが落ち着いた時期のアルバムだけにあまり高い評価は受けてないけど、
俺的には７０ｓに負けてないと思うけどなあ。あと９３年の「ウィンター・ライト」も地味だけど染みます。
ではではまた次回。

最近だとGlossのアルバムが全体的によかったね・・・

>>403 ベリーのメンバーがいたバンドですね。こっちは未聴ですが、クリスティンのソロアルバムは
非常に評判が良いですね。
>>404 私の年代だと、彼女がカバーした曲で想い出に残っているのはコステロのアリソンです。
女性ヴォーカルだと、ギンギンに歌いあげるタイプより、彼女のように丁寧に歌うタイプは
そんなに苦手ではないです。
>>405 曲の一部だけ試聴出来たんだけど、可憐なネオアコといった感じで好印象です。最近
こういうバンドが流行ってるの？

オアシスの４thを勧めてくれた人がいたのでその感想：3rdを聴いて失望して聴くのを止めてたんですが、
地味になった分、聴き込める要素が増えたと思います。フー・フィールズ・ラヴとか今までなかったタイプで
私は好きだなあ。ただリアムの声がガラガラなのが少し悲しい。。。

このスレでライヴ盤を挙げるのは反則かもしれないですが、
スクイーズの「ラウンド＆バウト」を。
スクイーズは多大な影響を受けたキンクスや同期のＸＴＣなどに比べて
毒や皮肉、サウンドのひねりが少ない分、地味な印象を与えがちですが、
ディフォード＆ティルブルックの書くストーリーが浮かんで来るような曲は本当に素晴らしいです。
上記のライブ盤では、彼らのポップな曲がライヴでよりひきたち、選曲も文句なし。
最高傑作は2nd「クール・フォー・キャッツ」か4th「イーストサイド・ストーリー」あたりでしょうか。

俺のお薦め。
セクションの名を出したので書いておくか。
ジェイムス・テイラーのバックとかやってた連中が組んだのがセクション。
メンバーはダニー・コーチマー、リー・スクラー、クレイグ・ダージー、ラス・カンケルってなおいしいメンツ。
そりゃ当然腕自慢大会になりますわな。
てなわけで７２年の「ザ・セクション」を今日はプッシュ。
名盤って言えるほどのアルバムは残しておらんかなあ、３枚しか出してないし。
で、上記アルバムは彼らの１ｓｔ、内容はフュージョンのはしりっぽい感じかな。
マイケル・ブレッカーがゲスト参加していて、ヴァリヴァリとファンキー＆クレイジーなサックスを披露しているのが嬉しいとこ。
勿論メンバーの演奏もカッコイイよ。特にリズム隊、リーのうねりまくるベースが実にサイコーです。
ちなみに全曲インストになっておるので余計な事は考えずに、音に身を任せていると気持ちイイよ〜。
あと、ジャケが実に美味そうです（見りゃわかる！）、食欲増進に是非眺めよう。ダイエット中ならイカンけど。
これが良かったら３ｒｄの「フォーク・イット・オーヴァー」も聴いてみてよ。
ゲストに浅からぬ縁があるジェイムス・テイラーとデヴィッド・クロスビーが参加してるよ。まあ歌ってよりはヴォイスてな感じの参加だがね。
ちなみにメンバーのその後は・・・
ダニーは売れっ子セッションギタリスト＆プロデューサー（ドン・ヘンリーのプロデュース等）
リーはフィル・コリンズのバンドでやってたり、何故かヴァン・ダイク・パークスの来日公演にも参加してたりしてます。相変わらず超ヒゲ顔。
クレイグは・・・最近とんとその名を耳にしないなあ。
ラスは今でも頑張って太鼓叩いてます。こないだ奥さん（ニコレット・ラーソン）亡くしたのでさらに頭が薄くなりそうです。
ではではまた次回。

>>407 ライヴ盤が名作と呼ばれるアーティストもいるのですから、地味なライヴ盤というのもいいのでは。
イーストサイド〜はコステロも参加してますよね。ライヴ盤は未聴ですが、昔BSで彼らのライヴをやってたんですが、
幅広い年齢層の人が楽しそうに合唱してたりして、うらやましくなりました。
>>408 ダニーの名前はいろんなところでききますね。関係ないですがニコレット・ラーソンは亡くなったんですか。
ちょっとショック。。。

俺のお薦めさんが以前に勧めてくれたタワー・オブ・パワーの感想：なんですが、お薦めしてくれたタイトルが
CD屋に置いてなかったんで、代わりに〜オークランドというのを買ってきました。
彼らをアルバム通して聴くのは初めてですが、メロウなところとファンキーな部分がうまく融けあってて
カッコいいじゃないですか！個人的にはsquid cakeとかリズムが跳ねてるのが好きです。
バンプ・シティも探してみます。

ヨラテンゴのAnd Then Nothing Turned Itself Inside-Outはどうだろう。
つーか俺はこの作品が最高傑作だと思ってるんだが。

ヨラつったらPainfulがいちばん地味でおそらく最高傑作の3枚に入る気がする。
微妙だな。
あと隠れ名盤としてはFakebookっていう半分以上カバーのアルバムがある。
アコースティックでよい。

ジョージ・ハリスンの３３ 1/3。多分CDは発売されてなかったと思うけど、名曲多し。ジョージといえば、ALL　THINGS　MUST　PASSだけど、このアルバムはジョージがはじけてて良い。
ＷＩＮＧＳのバック・トゥ・ジ・エッグ、最高。

俺のお薦め。
うををを！買ったのかい？squib cakeはライブで見るとさらにイイぞ〜！
俺的にはあの手の曲だけでアルバム作って欲しい。だからこそ「バンプ・シティ」がお薦めなんだよね。
さて本題。今日はウォーレン・ジヴォンなどいかがなものかと。
「ロック界のサム・ペキンパー」なんてえ呼び名があるくらいハードボイルド且つ男臭い世界のＳＳＷなジヴォン。
何故かＲＥＭとの共演盤なんかがあったりするのも面白い（ちなみにヒンドゥー・ラブ・ゴッズってなバンド名で発表）
名盤はやっぱ７０ｓのアサイラム時代。７６年の「さすらい」が何てったって名盤。
淡々とした曲調にじわっと静かに歌いこむスタイルで基本は弾き語りにリズムセクションって感じかな。
んで、今日は９１年の「Ｍｒバッド・エグザンプル」がよろしいかと。
基本は何も変わっておりません。音楽性も特に変化無し。けどこの孤高の男にはまったら・・・
今は亡きジェフ・ポーカロがジャストなビートを刻んでいるのでドラム好きなら必聴。
変わったところではホルヘ・カルデロンとの共作がメキシコっぽくて面白いよ。
取りあえずアサイラム時代のベスト盤くらいから入るのがよろしいんでない？
あ〜、それとスマンけど２５〜３０日まで法事で田舎に帰るんだよね。
その間はお薦め盤書き込めないのでこのスレ落とさないでね。ネタもう少しあるから。
ではではまた次回。

>>413
なんかかっこいいぞ。
早く帰ってこいよ。

１から一気に読みました。
このスレ面白いね。

僕の地味にいいアルバムは
・イーグルス「ロング・ラン」
・ベルベッツ「アナザー・ビュー」
・ブー・ラドリーズ「キングサイズ」
・パステルズ「モービル・サファリ」
・ポリス「白いレガッタ」
後マニックスの売れてないらしい最新作かな・・・
後邦楽だけど
エアーの「ユージュアル・トーン・オブ・・」は
ホント地味にイイと思う。
※邦楽を出して気を悪くした方がいたらｽﾏｿ。

>>410-411 ヨラはエレクトロ〜からアイ・キャン・ヒア〜迄しか持ってないので、ちょうどお二人が
勧めてくれたのをもってないのです。最新作はギターが少くなったという評判を聞いて躊躇してたのですが
きいてみるか。
>>412 ジョージぐらいの人でも未CD化の作品があるんですね、知らなかった。病気が治ったら
ぜひCDでも出してもらいたいなあ。CD派なもので。
>>413 ライヴをみたとは羨ましい( ﾟдﾟ)。ジボンですがREMとの供作はプリンスのカバーとかしてましたよね。
彼の純粋なソロのアルバムはこれまた聴いたことないんです。ベストならなんとか手に入るかな〜。
まだまだお薦め楽しみにしてますので、よろしくおねがいします。
このスレを落さないように仕事中も見張っておきます(w
>>415 ポリスの2ndはまだ荒っぽさが残ってていいですね。メッセージ〜は名曲！
本当は邦楽のお薦めも伺いたくて、音楽一般に最初このスレをたてようかとも思いましたが、
邦楽のアルバムを手にいれるのが大変なのと、向こうじゃあまり相手にされないとおもってこの板にたてました。
この板だと知識が豊富かつ、親切な人が多いので結果的によかったかなと思ってます。まあ洋楽メインで
邦楽もたまにならいいんじゃないでしょうか。

皆さんのお薦め盤の感想：今日はザッパで。彼はアルバム数が多く途方にくれてましたが、
まずはここで教えてもらったホット・ラッツを聴きました。いやー。ギターソロを延々と継続させて、
それがダレたものにならないとは凄まじい集中力ですね。あと複雑なアンサンブルをこなす、
バンドの技量も凄い。いいものを聴かせてもらいました。感謝！

むむ、早速下がってる。416は私です。
ただあげるだけじゃ芸がないので私にも久しぶりに蘊蓄垂れさせて(；´д｀)。
元ゴー・ビトウィーンズのグラント・マクレナンのソロでIn your bright rayとかはどうでしょうか。
中古で超安値で売ってたので期待せずに買ったのですが、瑞々しいギターが爽やかな良盤でした。
彼の代表作はゴー・ビトウィーンズ時代のタルーラとか１６ラバーズ・レーンだと思います。

このあいだ、懐かしさに負けて
エルビス・コステロ
キング・オブ・アメリカを買ってしまった。
レコードですりきれるほど聞いた作品。
コステロの代表作って？
わからないけど、
日比谷公会堂へ、ソロのコンサートを聞きにいったことがある。
スパイクが出たあとだったかな？
狭い会場で、なんか
ドラムマシーン？とデュエット？で、
あんまり記憶に残っていないのだけど
でも、このアルバムはいい曲がそろっていて
いま聞きなおしてもいいです。

４１６で１さんがザッパを聴いたそうなので、
ザッパ７９年の２枚組ロックオペラ、「ジョーのガレージ」を。
この作品は近未来の全体主義体制の中で弾圧されるミュージシャンを描いたアルバムで、
７９年はこのアルバムも含めて５枚！の作品を発表していますが、
その中に最高傑作の誉れ高い「シーク・ヤブーティ」があるので陰に隠れがちですが、内容はさすが！
特に「アウトサイド・ナウ」と言う曲では、主人公が捕まって収監され、牢獄から外に出るのを願い、
「外に出てギターさえ弾けたなら」と歌った後、間髪入れずザッパのギターソロになるのですが、
そのソロが絶品！主人公の絶望と微かに残る希望を完璧に表現したザッパ史に残る名演です。
ザッパには「とっつきにくい」アルバムはありますが、「駄作」はない人なので、
これから聴き始める方は歌モノ中心のアルバムならどれを聞いてもイケルと思います。
以外とこの人は優秀なメロディメーカーでもあるのです。
最高傑作は個人的には７５年の「ワン・サイズ・フィッツ・オール」ですが、
聞き込めば他にも気に入るものがきっとあるはずです。難しがらずに多くの人に聞いてもらいたいです。

連続カキコスマソ。
コステロでは４１８さんの挙げられた「キング・オブ・アメリカ」もイイですが、
９４年の「ブルータル・ユース」なんかどうでしょうか。
非常にアグレッシブな曲が多く、カッコいいアルバムで、曲も粒ぞろい。
１曲目の「ポニー・ストリート」から鳥肌モノです。
やはり１番有名な代表作は１ｓｔ「マイ・エイム・イズ・トゥルー」でしょうか。
コステロもほとんど駄作ってないですね。
個人的にこの人はアルバムアーティストというより、シングル・１曲単位で力を出す人という気がします。

コステロはインペリアルベッドルームをとりあえず押すけどな。
実はゲットハッピーの方がすきなんですが。
ザッパでは「カルロスサンターナの秘密のコード進行バリエーション」が聞きたい
なぁ。
私のお勧めは…
ワンダーミンツのセカンドか？
ゲス・アイム・ダムのカバー最高！（達郎のもよかったけどね）

バナナラマのヴィーナスも、原曲に比べるとイマイチだけど、
たまに聴くといいかな。

あと、マルティカの「I Feel The Earth Move」。
キャロルキングの名曲が、バナナラマ版「ヴィーナス」みたいな
イケイケアレンジになっているけど、ユーロなのかな？

>>418 >>420-421 コステロもどのアルバムが好きかが人によってわかれるアーティストですね。
私はスパイク以降もってないんですが、全部集めようかな。キング・オブ〜、インペリアル〜、ゲット〜
どれもいいです。万華鏡のようなアーティストですね。とりあえずブルータル〜からゲットしなおすぞ！
ワンダーミンツ本体は未聴なんですが、ブライアンのバックやってる人達ですよね。
>>419 ザッパはアルバムが多すぎて手がつけられない状態でしたが、私もこのスレでサッパ童貞を捨てること
ができました。次はあなたのお薦めを聴いてみます。
>>422 懐かしい名前ですね。彼女達は何処へいったのでしょう？

皆さんのお薦め盤の感想：ビリー・ジョエルでターンスタイル。昔は彼のことを馬鹿にしてたんですが、
最近「ピアノマン」と「ストレンジャー」を聴いて、その印象を改めていたところに、このスレで多くの方に
これを薦められたので購入しました。ニューヨーク・ステイト〜が曲としては一番気に入ってますが、
アルバム全体を通して一貫した雰囲気があるのがいいですね。聴いててなんとなく懐かしい気持になれました。
薦めてくれた人ありがとう。

下がりまくりだ。。。ageついでに
皆さんのお薦め盤の感想：ニュー・オーダーのロウ・ライフ。このアルバムはなんとなく聴いたことがなかった
のですが、ここで薦められたのを機会に買ってみました。パーフェクト・キスはともかく、一曲目もなかなかいいです。
最終曲のはじけっぷりもｲｲ!

皆さんが薦めてくれたものはなるべく聴くようにしてるので、お勧め盤があればカキコ
よろしくおねがいします。

ゲス・アイム・ダムのカバーといえば、４２０さんの挙げられたワンダーミンツもイイですが、
個人的にはルイ・フィリップ。ということで上記のカバーを収録した彼の「アイヴォリー・タワー」を。
ポップな曲がぎっしり詰まった名盤です。
渋谷系のバイブル（藁　としての評価が定着していますが、もっと一般的に高い評価を受けてもいい人だと思います。

ここって代表作やベストしか持ってない人向けに
こんなのもあるぞってゆうスレでしょ？
初めて聴くアーティストであればいわゆる最高傑作から
入ったほうが良いんじゃない？１さんよ。

>>425 渋谷系(wってちょっと苦手だった田舎者の私は、彼を敬遠してました。
>>426 自分がまさに、ベストや代表作のみを広く浅く聴くタイプだったので、そこから脱却しようと
おもってこのスレを立てました。もちろんあなたがおっしゃる通りのことを自分でも思うところがあって、
>>1ではできれば最高傑作の名前もおしえてもらいたいと書いています。自分が初めて聴くアーティストは
そこのところも注目してレスを読ませてもらってます。うーんと、これで答えになってるでしょうか？
言葉足らずですみません(；´д｀)

皆さんのお薦め盤の感想：レディオヘッドでキッドA。OKコンピュータまでは聴いてましたが、
このアルバムはここでの叩かれっぷりがすごかったので、躊躇してました。実際聴いてみると
フロイドのウマグマスタジオ盤を連想してしまった。。。いわれる程悪くないとは思うけど、
過渡期を思わせますね。ジャズっぽい曲は結構好きです。

すいません。スレの趣旨とは違うんですが逆に質問していいですか？
この間ロビン・ヒッチコックのJewels For Sophiaを聴いて気に入ったんですが、
この人の最高傑作って何なのでしょう？それかお勧めがあったら教えてください。
他に聴いてみたいけど、いかんせん多すぎて何から聴いていいのかわからず。
でも、これってやっぱ質問スレに書いた方がいいのかな。
426の意見を読んで、こういう使い方もアリかなと思ったんだけど・・・

コステロの地味名盤だったらトラストとかどうよ。
フロムウィスパートゥスクリームとかいいと思うけどな。

マシュー・スウィートの最高傑作はなんといっても「ガールフレンド」なんでしょうが、
それから２枚後にでた「１００％ＦＡＮ」はガールフレンド時のポップなメロディにもどり
録音時間も手頃で、とてもいい仕上がりです。私はなにげに裏ジャケの楽しそうに
ボリュームをいじっている写真が好きです。
この人の作品のクリアな音質がとても気に入ってます。

>>428
昔、昔、新星堂からでた３×２０っていうインディ・オムニバスで聴いたロビン・ヒッチコックの
ライヴ音源が気に入ったため、とりあえず近くの中古屋に売っていた「perspex island」
っていうアルバムを買ったんだけど、どうも馴染めなかったらしくジャケットデザインさえ
記憶に残ってなかった。
私も最高傑作知りたいです。

ベルーカ・ソルトのアメリカン・サイズ （６年前）
ザ・ルーツのシングズ・フォール・アパート（既出ならスマン）

このスレ立てた１さんは本当に凄いな
ご自身でＨＰとか作ったら凄く評判になりそうだけどな
いや２ｃｈで成り立っているからもっと凄いのか・・・
尊敬age

>>428 ソフトボーイズ、エジプシャンズとあわせると２０枚近くになるんでしょうか？
２、３年くらい前にベストが出てましたね。私も知りたいです。
>>429 トラストもいいですね。独特の緊張感のある作品ですね。フロム〜はスクイーズの
人も参加してましたっけ。クラブランドとストリクトタイムが私のお気に入りです。
>>430 アースを薦めてくれた方もいました。私はガールフレンドしか聴いたことがないんですが、
ロバート・クワイン、リチャード・ロイド、フレッド・マーと豪華メンバーで曲も良かったです。
ところでえんりぎさんのお薦めは探してるんだけどうちは田舎なんでおいてないのが
多いのです(TдT)。感想はちょっと待ってくださいね。
>>431 ルーツはまだ聴いたことがないんですよ。でもディアンジェロのアルバムにもドラマーが
参加してましたし、興味はあります。。ヴェルーカソルトは片方の女の子が段々デブってきたのがショックでした。。。
>>432 いえいえ、まだまだ大したことないです。他の板では駄スレ立てたり、駄レスをしてるもので。。。
一念発起して、この板ではちょっと気合いをいれてます(w

皆さんのお薦め盤の感想：フレイミング・リップスの初期を薦められたのですが、どれが初期か
わからなかったので(;´д｀)、CD屋に置いてあったちょっと古そうなクラウズ・テイスツ・メタリックを
購入しました。グニョグニョしたギターとバタバタしたドラムが可愛い曲にのってて面白い。
ヴォーカルの声質があまり好みではないですが、トータルでは気に入りました。

>>433
私も山梨なのでたまに東京でたとき、まとめて買ってきます。
ここでは個人的によく聴いたもので、周りにファンがいないバンドを中心に挙げたので、
廃盤もしくは輸入盤がおおいかもしれません。
固定観念にとらわれず、何でも聴いてみようという>>1さんの姿勢にはほんと頭が下がります。

Bonjovi「These Days」

今さらだけど
ポリス「アウトランドス・ダムール」
スティングのキレ加減が気持ちいい。
１曲目めちゃ早い曲、コープランドかっちょいい！
代表作はやっぱり「シンクロニシティ」？

今の耳で聞くと（なのかな）ポリスって初期の方がぜんぜんかっこいいのな。
ファーストとかセカンドとか。

>>434 いえいえ、こちらこそ教えてもらっておきながらすみません(；´д｀)
ところで、やはりCDの再発とかは日本は凄く環境がいいですね。異国の地では入手もままならぬ。。。
>>435 ふふ、懐かしい名前を出してきましたね。厨房の頃好きだった人がブライアン・アダムズとか
ボンジョビとかのファンだったのを思ひ出す。。。
>>436-437 ポリスはコープランドのドラムが肝でしたからねー。スティングも凄かったけど、
私は今聴いてもどうしてもドラムに耳がいっていまう。

皆さんお勧めCDの感想：ダイナソーJr.でWhere you been。ワーナー移籍後、これだけ聴いたことありませんでした。SSTの頃に比べると、長めのブルージーなギターソロが増えてて、少し冗長なところもありますが、やはり
ギターサウンドはカッコいいですね。ダイナソーのアルバムの中では異色な感じはしますけど。

皆さんお勧めCDの感想:ザッパでシーク・ヤブーティ。傑作と呼ばれてるものも聴いてみようということで
これを聴きましたが、一曲目で爆笑。そのあとも下ネタまみれで暴走してインスト曲では急にヘビーな
ギターソロの嵐、その後もまた下ネタでつっ走り。。と無茶苦茶なアルバムでした。ホット・ラッツは正統
ジャズロックといった感じでしたが、全く印象が変わりました。
結論：ザッパは凄い。はまりそうです。次はジョーのガレージに挑戦だ！

プログレ第２弾。
ジェネシスは人によって最高傑作はいろいろだけど、
意外なダーク・ホースが「スリー・サイズ・ライブ」。
これはライブ盤としては３枚目で、人気で言えば１、２
枚目より劣るんだけど、聞き易い曲から、プログレ入門
的な曲までバランスよく並んでいて、安心して聞ける内
容になってます。ファンとしてはピーター・ゲイブリエ
ルが居なくてフィル・コリンズが中心になっているのが
不満でしょうが、むしろプログレ入門として幅広く聞か
れるべき作品でしょう。

>>440 ジェネシスのライブ盤はどれも聴いた事がないのですが、私はフィル期も好きです。
ウィ・キャント・ダンスなんかも良くできてると思います。

皆さんのお薦め盤の感想：ディランで激しい雨。このスレの最初の方で薦めてもらって、最初に買った
アルバムです。その後も多くの人が薦めてくれていましたので、チョコチョコ感想を書いてましたが、
ここでまとめると：ディランのライヴアルバムを聴くのは初めてなんですが、アレンジが全然違うんですね。
マギーズファームを聴いてびっくりしました。2曲目の伸びのある歌声は最高です。全体的にパワフルで、
これを聴くと元気が出てきます。

ageよう。
ストラングラーズ。初期の「ノー・モア・ヒーローズ」「ブラック&ホワイト」
辺りがパンクな代表作で、４枚目辺りから音楽性が変わって暗〜く地味〜に
なってゆく。その中でもとびきり地味渋で味のあるアルバムが「黒豹」。
1曲目の耽美なキーボードと独白で持ってかれます。

The Band「南十字星」
ラストワルツが有名だけど、これが最高傑作では？
地味で良い曲ぎっしり、疲れません。
ノスタルジーというか時折思い出したように泣きます。
ああうまく説明できない

俺のお薦め。
我帰還せり。母の命日だったので墓参りしてきましたよ。したらジョージ逝去のニュース。
俺の母もビートルズが好きだったんですが、まさか命日が同日になるとは・・・ちとびっくりです。
さて、実家で学生時代集めたＬＰを散々聴いてきたので、しばらくはネタが充実！
今日はシカゴをお薦めしたいですね。しかも初期でしょ、このバンドを語るには初期が重要！
世間一般では「Ｘ」や「１６」が名盤扱いですが、初期のブラスロック時代もイイですよ。
特に今日は「２」をお薦めしたい気分ですな。
熱気溢れる演奏はジャズっぽさが色濃く、曲展開によってはプログレにも負けないくらいの複雑な感じ。
後にＡＯＲシンガーになっちゃうピーター・セテラもこの頃はベースをぶんぶん唸らせ（この人は実は結構ウマイベースプレイヤーですよ）、
アツイ歌声を聴かせます。故テリー・キャスのブルージー且つワウを効果的に使ったギターも実にイイ。
特に組曲形式の「バレエ・フォー・ガール・イン・ブキャノン」やシングルでヒットした「長い夜（２５ｏｒ６to４）」はカッコイイですよ。
ドラムの音もバシーンと響いてイイ感じ。
「長い夜」におけるギターソロは俺の個人的には一番好きなギターソロでもあります。
後にソフト路線になるシカゴですが、硬派だった時代も是非いかがでしょうか？
ではではまた次回。

地味シブ名盤だったらオハイオノックスの1st。
いわゆる70年代の地味目なアメリカンロック。
ただアルバム一枚しか出てないので代表作とかないけども。

最近聴いてないけど、コステロの3rd。
捨て曲無し。

ヨラテンゴのAnd Then Nothing Turned Itself Inside-Out聴きんしゃい！！！

ニルバーナのインユーテロ。今でも聞ける。

>>442 でんぷんさんもいろいろとお薦めありがとうございます。ストラングラーズは
未聴ですが、初期の代表作とあわせて購入したほうがおもしろそうですね。
>>443 バンドは以前にもロック・オブ〜とカフーツを薦めてもらいました。
どうもリマスターされてるようですし、お金ができたら一気にそろえてみたいなあ。
>>444 おかえりなさい!お待ちしてました。これからも期待してます!
ジョージ逝去は寂しい。。。彼が亡くなった直後は、こっちのテレビはこの話題とアフガンのみでした。
シカゴは以前6〜8を薦めてくれた方がいてVIIを聴いたんですが、「素直になれなくて」が印象に強かったので
曲の違いっぷりに驚きました。 IIも探してみるっす。
ところでお薦めのスティーヴミラーとジャクソン・ブラウンは手に入ったのでおいおい感想を書きます。
>>445 これも未聴です。アメリカのロックは昔は殆んど聴けなかったんだけど、最近は逆に色々聴いてみたいな
という欲求が募ってますので、お薦めして頂いてありがたいです

つづき
>>446 アクシデンツ〜から始まって凝った曲の連発ですね。
このアルバムだと個人的にはやはりオリバーズ〜が特に好きです。
>>447 それ薦めてくれる人多いんですが、まだ聴いてないんです。。。
でも今週購入する予定なので、感想はしばし待ってください(；´д｀)
>>448 ニルバーナの傑作はやはりあのアルバムでしょうね。実は私、ニルバーナは"あれ"以外聴いた事ないので
す。アンプラグドを薦めてくれる方もいらしたんで、それとあわせて聴いてみようかな。

皆さんのお薦めの感想:シカゴでVII。AORの定番バンドだとおもっていたら、70年代はこんなに熱い
バンドだったんですね。最初の数曲はインストのガチンコジャズロック、ヴォーカル曲もファンキーで分厚い
音でとにかくカッコいい!AOR期も悪くはないですが、私はこっちの路線の方が好きです。IIもなんとか
手にいれたくなってｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!