■恐怖の怪談話■

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204謎の転校生
>>202
私は第一子妊娠中、一日一冊「横溝正史」を読んでいました。
主人が結婚する時全巻もってきたもんで・・・。
そのあと「ドグラ・マグラ」の冒頭の一文
「胎児よ 胎児よ なぜ おどる
 母親の心がわかって おそろしいのか」
を読んで、みょぉーに感心してしまいました。

思い出したんですけど、霊感のある友達が家に遊びに来た時
「子供部屋にいる,見かけない子は友達なの?」
「え?今日はうちの子だけだけど?」
「・・・でも・・・。」
慌てて部屋に行ってみたけれど、やっぱり2人だけ。
「今,誰かいた?」
「え?ゲームやってたからわかんないけど、いないでしょ?」
友達に聞いてみると
「とにかくド派手なアロハシャツ着た子が、あんたの子と一緒にTVの
前に座ってたのよ。」
との事でした。まったく、自分はさっと帰るからいいかも知れんが、
私はここに住んでんのよぉ〜〜〜!!!と、涙目で訴えたのは言うまでも
ありません。座敷わらし・・・?最近はプレステに興味がおありのようね。