池田理代子、ベルサイユのばらも盗作?! Part2

ロザリー関連ストーリーが、水野英子の「白いトロイカ」からの
まるまるパクり！聖徳太子だけじゃなかったのね。

●池田理代子「聖徳太子」盗作検証サイト
http://www40.atwiki.jp/ikeda_cribbed/
池田理代子　「聖徳太子」盗作疑惑懸検証サイト２
http://www40.atwiki.jp/syoutoku_taishi_2/

●「白いトロイカ」ロザリンダと「ベルばら」ロザリー　絵柄と設定
http://d.pic.to/tlt0v?r=1
http://f.pic.to/rw17m?r=1
http://t.pic.to/qyg32?a=f9c42358d456180270e55ba6150619
http://u.pic.to/r0ue4?a=9dd1b1ed275e2ca49ba609593fa4ee

ほかは>>2-10くらいで。

・このスレは雑談OKです
・次スレは970を踏んだ人が立ててください。
・前スレ
池田理代子、ベルサイユのばらも盗作だったみたい！
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1238691872/

●キャラクター
ロザリンダ　　　　　　　→　ロザリー
レオ　　　　　　　　　　→　オスカル
アドリアン・アンドレイ　→　アンドレ・ベルナール
黒い騎士　　　　　　　　→　黒い鷹
ソックリｗｗ
●主人公の先生・ロストフ先生とメルシー伯
http://i.pic.to/u3t29?a=73b81df98c80c1fa29d6a322ba8adf

●「白いトロイカ」の黒い鷹と、「ベルばら」の黒い騎士
http://k.pic.to/tnmi3?r=1
http://n.pic.to/u3qoq?r=1
http://i.pic.to/w7qvi?r=1

●「白いトロイカ」アンドレイと「ベルばら」アンドレ、
黒い○○をつかまえるためのおとり捜査のアイデア
http://a.pic.to/t7hk2?r=1
http://e.pic.to/qqu5j?r=1

●黒い○○とロザリー（ロザリンダ）は革命後結ばれる
http://d.pic.to/oodm3?a=7aa24f32de9e76a87d3a9b22de9577

●出会いシーン
「なぜこんなことをしているんだ？」
http://j.pic.to/wlodx
http://e.pic.to/vcy3w
↓
http://k.pic.to/12j5ls

●「お名前は・・・？」　
http://j.pic.to/wlfy4
http://m.pic.to/xrzl3
↓
http://i.pic.to/wywj4
http://l.pic.to/111scw
〜〜このあと、ロザリー＆ロザリンダは
あのときのレオ＆オスカルに拾われて・・・〜〜〜

●レオ＆オスカル自らが貴婦人教育をしてあげる
http://u.pic.to/xs4y0
http://t.pic.to/xpb52
↓
↓
●さぁドレスを着て変身！
http://b.pic.to/17mvp5
http://u.pic.to/xsaba

パーティ会場に行ってみると・・・

●「レオ＆オスカルが連れている人は一体だれ？」
http://k.pic.to/zee8n
http://t.pic.to/xp8uw
↓
●でもイジワルされちゃう
http://o.pic.to/tyh03
↓
●ちょっとしたことで貴族じゃないことがバレる
http://g.pic.to/yt6z2
http://k.pic.to/xdpky

「クローディーヌ・・・！」→メダルト・ボス「性的倒錯」を無断漫画化

メダルト・ボス「性的倒錯」
http://picasaweb.google.co.jp/y05038/bARhuE#5204369987656697650

池田理代子「クロディーヌ・・・！」
http://picasaweb.google.co.jp/y05038/ppbvRB#5204193009234298546
http://picasaweb.google.co.jp/y05038/ppbvRB#5204193009234298530
http://picasaweb.google.co.jp/y05038/ppbvRB#5204908602325420050

「性的倒錯」と「クロディーヌ・・・！」
http://picasaweb.google.co.jp/y05038

池田理代子「フランチェスカの肖像」のレオと、水野英子「白いトロイカ」のレオ
http://k.pic.to/14groi

池田理代子「祖国に愛を！」と水野英子「星のたてごと」
http://l.pic.to/v72lh
http://h.pic.to/10csj8
http://k.pic.to/14groi

「ベルサイユのばら」→水野英子「白いトロイカ」
（黒い○○というのはよくあるアイデアですが、ストーリー、流れがそのまんま）

●黒い鷹と黒い騎士の設定
http://k.pic.to/tnmi3
（レオ・オスカルがつかまえろと任命を受ける。）
●おとり捜査のアイディア。アンドレイ・アンドレという名前の類似
http://e.pic.to/qqu5j
http://a.pic.to/t7hk2

●黒い○○がガラスを割って登場！
http://n.pic.to/u3qoq
http://i.pic.to/w7qvi
↓
●逃げてロザリ○○のところへ！
http://a.pic.to/17v5jc
●黒い○○にさらわれるロザ○○
http://q.pic.to/xwam7
↓
●銃で撃たれる黒い○○
http://l.pic.to/ym27m
気を失い倒れる。その後、目をさまし、レオ・オスカルと話すことに。
↓
●貴族であるレオ・オスカルにむかって、キレる黒い○○
http://r.pic.to/xt7mw
↓
●ウｯ興奮したら傷が・・・心配するロザリ○○
http://o.pic.to/112qxq ↓
●革命後・元黒い鷹とロザリンダは・・
http://d.pic.to/oodm3

テンプレたぶん終了です。まだありましたら貼って下さい。

これは酷い。

あと「ごめんなさい・・・」が「百枚のきもの」を参考にしたのかな？
というのが前スレで話題になってました。
参考や発想の起源程度の話ですが。

前スレより引用
・クラスにやたら貧乏で異質な子がいる
・貧乏な子は絵がうまい
（清潔な）衣服が関わっている　（988）
・貧乏な子は最後はクラスを去る
・去って主人公反省

まあよくあるネタですが。
「絵がうまい」とかは参考にしたんじゃない？という話でした。

絵は白いトロイカからだけど、
ジャンヌとロザリーの姉妹確執はガラスの城のマネ？

・姉の方が美人で人気者で、気が強い。
・妹は優しい良い子。
・でも本当は妹の方が貴族の娘。

・母親と三人暮らしで父親がいない。
・母親は元召し使い（今は召し使いではない）。
・女一人で貧乏だが娘二人を育てている。

・しかしある日、本当の貴族の娘ではない姉の方が貴族にひきとられる。
・母親が車または馬車にはねられて死ぬ。

・妹も引き取られる。
・美人の姉は妹をライバル意識が強く、妹よりも勝ちたい。

ここらへんは全部ガラスの城から。
絵柄や黒い鷹関連など、ほとんどは白いトロイカがベースだけど。

ﾘﾖﾀｿ本人は「ごめんなさい・・・」は新聞記事から作りましたって言ってるんだっけ。

それは「生きててよかった」

物凄く好きだったわけじゃないけど、
ベルバラやおにいさまへや妖子とか持ってて、本を整理するときも
一度も捨てることは考えず、時々読み返す程度に好きだった。

でも、ここ読んで萎えちゃった。偶然レベルじゃないものね。
良くある設定とか、少女マンガの黄金パターンでしょ、ってレベルじゃ
ないよね。う〜ん。あ、エカテリーナも持ってたな。

自分もエカテリーナまでは買ってた
以降は別に嫌いになったわけじゃないけどFO気味だったのが、
三等身ベルバラの存在知って萎えた

某ミッドナイトといい（別作家だけど）、自分の作品を劣化させる行為はやめてほしいorz

>>15
いや捨てずにネタとして楽しむんですよ、次のステップは。

テンプレすげー

テンプレ見たけど　正直そんなに気にならない
ロザリーの髪型一緒ｗとかフェルゼンに似てるー！ｗｗ
くらいで

水野英子氏の素晴らしさを再認識 ナマ原稿見てみたい

>>19
水野英子の白いトロイカと星のたてごとは必読。
ストーリーや名前や見た目はかなりマネしてるw
相当好きだったんだなーって思うよ。

でも何より聖徳太子と山岸凉子の日出処の天子ですな。
両方を実際に見たらビックリするぐらいパクッてマス。

>>7の黒い騎士とロザリーは、絵柄や服装だけじゃなくてストーリーも一緒だもんなぁ。
名前と見た目もまんまだけど。

【類似点】
・ロザリンダは平民出身でレオにひきとられる。
・黒い鷹という貴族しか襲わない黒ずくめの盗賊 が現れる。
・レオは捕まえろと任命される。
・おとり操作で黒い鷹をおびき出す。
・黒い鷹がパーティー会場に窓ガラスを割って登場する。

・ロザリンダが連れ去られる。
(その時、ロザリンダは「アドリアン・・・」と言い、
ロザリーは「アンドレ・・・」という)

・黒い鷹はピストルでうたれて倒れる。
・しかしレオは黒い鷹を引き渡さない。
・貴族しか襲わないという点に興味を抱いて話をする。
・黒い鷹は日頃の貴族への不満をレオへぶちまける。
・それにレオは腹を立てずに黙って聞く。
・黒い鷹は興奮して傷がウッとなる。
・黒い鷹をロザリンダが心配して介抱する。

・レオは最終的には革命派になる。
・黒い鷹とロザリンダは
革命で死なない。
・レオは革命で死ぬ。
・黒い鷹とロザリンダは、革命後も生き残り、結ばれる。
・ストーリーはそのまま終わる。

確かに似てるけど
ロザリーは実在のアントワネット世話した人の名前だし
ストーリー的には定番というｶﾝｼﾞ

処天と聖徳は後のﾘﾖﾀｿの記事でこれはｲﾀﾀとは思ったけど
ベルばらや他のまんがをこれもあれもパクリだと並べられても
そうかなぁ・・と思う

>>23
うーん、お世話した人もいーっぱいいるけど、
その中でもロザリーの名前使ったのも、
ずっとﾘﾖﾀｿが白いトロイカのロザリンダに憧れてたからな気がする。

んで何もロザリンダにソックリな名前のコを、わざわざ同じストーリーにして、
わざわざ同じシーンで同じ髪型にしなくても、と思う。
アンドレの名前もわざわざ似せなくていいと思うし。

それぞれは定番なんだけどね。
でも全部を一緒にする必要はないと思うんだよね、わざわざ。
ほんと、わざわざ、って感じ。

他の漫画はパクリってか、影響だね。
↑上見るとﾘﾖﾀｿは元から影響受けやすい人だってのがよく解るってこと。

全くのオリジナルを描くのが出来ない人なんだと思う。

頑張って理代子

＞19
聖徳太子見てもか？

水野英子のマンガって当時みんなパクってたよ。
絵柄なんか定番になっちゃってるくらいだったよ。

>>27
聖徳見た時も
あー処天と一緒やないかーいｗｷﾞｼセンセと仲いいんかな
なんてのん気に思ってた
だからｱｶﾋﾟの記事の発言でそれはいかんだろﾘﾖﾀｿ何なのﾘﾖﾀｿと
悲しくなった

>>28
たしかにね。でもそういう漫画ってみんな消えてる。

ﾘﾖﾀｿのは今も残ってて、
自ら二次創作したり、グッズや文庫も売ってるからなあ。

ま、パクりとして糾弾するっていうよりは、
ﾘﾖﾀｿという人を考える上で、
過去の作品では誰に影響されてどんな漫画を描いていたのか、
さかのぼって考えるのも面白いんだよね、雑談スレだし。
へーこんな漫画があったのかあって見るのはとても面白い。

大王四神記も描いてたんだなｗ
他人のフンドシでメシウマなんだこの人。

山岸さんの今連載中のバレエマンガの単行本の
巻末のおまけページで水野さんとの対談があって
「水野先生の白いトロイカが無ければ、ベルばらも生まれなかったでしょうね」
ってさらりと流していたんだけど。

うわあ…。
お二人が大人でよかったね、池田さん、としか。

てかﾘﾖﾀｿは絵がうますぎる。
当時目の描き方とかみんなマネしてたけど、こんなにソックリじゃなかった。

ミウッチーとかも初期は水野ｾﾝｾのマネしてた気がするんだけど、
ミウッチー独特のくどさ、筆圧の強さが出てた。
作品もう手元にないからうる覚えだけど。

ﾘﾖﾀｿはうますぎるから、水野ｾﾝｾの作品かと思うぐらいそっくりなんだもん。

目でみた記憶をそのまま描ける人なのかな？
「創作力」より「記憶力」の方があるのかも。

漫画家よりも、大学教授とかに向いてるんじゃ？
既にある人の論文に、「ここは同意だ！ここは反論だ！」ってやるのが向いてるキガス。

人の作品や、何かの事件に対して、
「私だったらこうするわ」、「あらステキ、ここをもう少し脚色したいわね」
と、やっていくのが好きな人なんだよ、多分。

自分で1から創作するのは苦手なんだよね。
原作なしの作品は何かしら誰かの作品に影響されてるのが多いし、
原作つきの作品自体も非常に多い。

池田理代子は漫画家（劇画家）としてとっくに頭打ちだね。
一方、物語を自分で作れる人って長持ちしてる。

このスレの人的に、割と引用の多い大和和紀さんについてはどう思う？

私は「単なる借り物に終わってない」と思うんだけど。
もともと話を自分で作れるから引用部分をアレンジしたり、
その上をいく解釈で描いたり、
自分の創作・解釈にそれらを包み込む作家さんじゃないかなと。
読者を楽しませるエンタメ精神がしっかり根付いてる・公平な物の見方が出来る、
っていう部分が池田理代子と大きく違うと思う。

＞34
なんかのインタビューで自分で言ってた気がする

>>34
現代に生まれてたら、絶対パロディ同人やってそうだｗｗ

今自分で同人やってるじゃんw
ベルばらKids。

オルフェウスの窓が、トーマの心臓っぽい。

イザークとユリウスがユーリとエーリク、校長のところにばかりいる先生がオスカーかと思。

トーマの心臓みたいな少年学園モノが流行ったら
すぐオル窓を描いてたし、
山岸りょーこの「天人唐草」が「狂気」っていうテーマで衝撃を与えたら
タイトル忘れたけど、厳しく育てられた思い込み女が、
最後には発狂して花嫁衣裳を着て空港に行くっていう話を描いてたし。
いつもそのとき流行したものに流されるんだよｗ

>>35
大和和紀は絵がスバラシイ。あさきゆめみし最高。

ストーリーは、はいからんが通るが面白かった。

大和和紀は、パロディはパロディとして楽しませるし、
「あさきゆめみし」のように国宝源氏物語絵巻を取り込んで、
より重厚さを増してみたりもする。
「あさき…」では、オリジナル要素のシーンがとても良かった。

ベルばらも、今はツヴァイクを参考にしたことを公表しているし、
むしろオリジナル部分が価値があるのでいいとは思うんだけどね。
聖徳太子はね…

オスカルの絵柄はGoodJob
としかいいようがない。

子供のときの顔はジルベール・コクトーに
影響を与えたのでは

聖徳太子のパクリってなんですか？
いっぺんに十人の話を聞く話？
そんなシーンなかったけど

>>44
>>1の盗作検証サイト見たまへ

>>40
＞山岸りょーこの「天人唐草」が「狂気」っていうテーマで衝撃を与えたら
＞ タイトル忘れたけど、厳しく育てられた思い込み女が、
＞ 最後には発狂して花嫁衣裳を着て空港に行くっていう話を描いてたし。

それ何だっけ、インタビュー形式のやつ？

>>46
「パラノイア」ってタイトルだったと思う。

パラノイアってどんな話？？？天人唐草に似てるの？

パラノイアは、
最後は主人公が精神病院にいる友達に会いに言ったら、「あの先生(担当医)と結婚するの」と嬉しそうに語られて引く
とかいう内容だったような。

オル窓好きだったなぁ。
小学生のとき初めて読んでイザークもユリウスもアネロッテ姉さまも実在すると思ってた。

西川史子先生を見ると大和和紀の絵を思い出す・・
肩幅が狭い線の細い感じが似てるのかしら

あれ、インタビュー形式で語られてくやつじゃなかった？
山岸凉子の「瑠璃の爪」かなんかにも似てるやつ。

主人公の名前がとみ子だったのは覚えてる・・・
とみ子って名前おばあちゃんみたいだなって思ったんだよね。
厳格な家で育った内気な少女が最後狂って
「私、結婚するの〜ラララ」なんて花嫁衣装着て空港行くんだったよね、たしか。

主人公の父親が厳格すぎたせいで強姦被害をきっかけに気が触れて、わたし結婚するの〜これからハネムーンなの〜と言って、
金髪に染めてひらひらの服で空港に現れて奇声を発しながら歩き回るのがイヌフグリ。
主人公の友人のキリュウトミコが、理由は分からないが、周りの異性について「あのひとはわたしと恋人同士」とか「セクハラされた」とか言いはじめて、
どんどん様子がおかしくなって、最後に精神科に入院し、わたしあの医者(担当医)と今度結婚するのよ〜と笑うのがパラノイア。

>>53
ああなんとなく思い出した。
トミ子さん花嫁衣装着て空港に突撃してませんでした？
「先生行きましょ」だったか「先生お待たせ」、みたいな感じで。

結局百枚のきもののどこがごめんなさい・・に似てるんだ。

パラノイアのトミ子は最後は病室で笑いながらお手玉をして遊んでいた。主人公が黙って病院を去って終了。
トミ子は華やかな衣装を着るシーンは無かった。いつも根拠なく「○○は私に気がある」と言っていて、強い思い込みで笑ったり泣いたりする女。

一方イヌフグリはいつもビクビクしていて親の顔色を伺って生きている地味な女で、レイプされて発狂してからは派手になって一人でハネムーンへ。

パラノイアとイヌフグリは、精神疾患を扱ったということと、患者の女が「幸福は男と結ばれることによってもたらされる」という価値観を持っていること以外に共通点は無い。
また、池田理代子のパラノイアは患者の症状を紹介する作品、山岸涼子の天人唐草は虐待被害者が壊れていく過程を描いている作品という大きな違いがある。

パラノイアのとみ子も、最後は新婚旅行に行く準備をして、
「ウエディングドレスは間に合わなかったの。
荷造りはちゃんとしてきたわ。さあ急ぎましょう、中西さん」
なんて空港に花嫁のベールをつけてきて、
精神的に異常なのが解るんだよな。

んで、その後精神病院に送られ、>>57の言ってるシーンになる。

なんつか、精神病＋花嫁衣装＋空港ってのが、ｷｴｰの印象ですごく強かったから、
あのシーン見て、「ん？どっかで見たような？」って思う人が多いのかも。

実際はパクリとかじゃないし、作品の大まかなストーリーは全く違うんだけど。

>>57
＞また、池田理代子のパラノイアは患者の症状を紹介する作品

そうか？パラノイアは患者の症状を紹介しているだけの作品ではないと思う。
「一人の精神病患者の生い立ちや成長過程を描いて、
何故その人物が精神病になったのか、その弱さを描く」
という作品だと思う。

「親に捨てられて義母義父に育てられた」現実とか、
「地味でブスだから自分が好きな人に振り向いて貰えない」現実とか、
全部、自分が見たくない現実を受け入れられない弱さ。
それを妄想で補って精神病にまでなっちゃったんだよね。

現実を見たくない→妄想型精神病。

最後は、好きだった先生が結婚しちゃったから、じゃあその相手は自分だ、と思いこんじゃって、
空港に花嫁のベールつけて追っていくんだよね。

そういう点が天人唐草と似てると言われてるんじゃないかな？
精神病の症状や、生い立ちは全く違うけどね。

パラノイアのとみ子ちゃんってブス設定なのか。普通にかわいい子に見えたわ。

とみ子が故郷の友人と東京で会った時に
「会社の人はみんな私のことをとみ子ちゃんって呼ぶの。
他の女子社員のことは苗字で呼ぶのに、私だけとみ子ちゃんなの。」
と得意気に自慢する場面があって、
精神病じゃなくてもこういう類の自慢する女って普通にいるよな〜とリアルだった。

絵は可愛いけどね、「姉は綺麗で美人なのに・・・ホントに姉妹？」と比較されてるシーンがあった

またパチンコになって大儲けでいいねえ。
宝塚男役出身とのディナーショーに行ったことあるけど、
歌はうまかった。

>>56
まだ引っ張ってんの？

新スレまでできてたのか。

ラレのドレスのたなびき方は凄くきれいだと思うよ。

精神科の医者を好きになるのはものすごく特別なことでもないけどね。

あれ？理代子の聖徳太子、立ち読みしたけど
日出る処と似てる？

ﾎﾓじゃないし、かしわではおかしい子じゃないよね？

買って読め

聖徳太子のぱくりはひどい
現代のあほなマンガ家でもやらないくらいひどい
いくらあほなマンガ家でもさすがに山岸涼子をぱくったりできない
やっぱり前科があったのか

>>67
本人が言ってたんだよ
山岸涼子の日出る処の天子を読んだら
聖徳太子がゲイだったので私はこんなの違うと思い自分で描いたって
それで奈良市の何かのポスターを描いたんだけど
読者も間違えるくらい山岸涼子の絵そっくりになっちゃった
これを知ってこの人って他人が作り出したものと同化して
いつの間にか自分のものだと思い込んでしまう病気なんじゃないかと思った
山岸涼子のほうは完全スルーで大人な対応

>>70
＞この人って他人が作り出したものと同化して
＞いつの間にか自分のものだと思い込んでしまう病気なんじゃないかと思った

あぁ〜それだ。そんな感じだ・・・。
ﾘﾖﾀｿは様々な人の漫画、小説、エッセイ、論文を読む人だからなぁ。
自分では気付かずに、その作品の世界にどっぷり浸かって同化してしまう人なのかも知れない。

>>35
>>42
大和和紀は漫画「キラ」が青池保子作品「七つの海七つの空」「テンペスト」
のパクリ。青池保子本人が不快を示していました。
それもパロディで許されるのでしょうか。

>>32
本心では水野も山岸涼子もそうとう不愉快なはず

>青池保子本人が不快を示していました。
これ、どこで読める？

>>72
KILLA 週刊少女フレンド1977年15号（8月）〜1978年21号（9月）

七つの海七つの空 月刊セブンティーン1977年2月号〜6月号
エル・アルコン 月刊セブンティーン1977年10月号〜1978年２月号
テンペスト 月刊セブンティーン1978年7月号8月号 前後編

幼い頃、両方好きで読んでましたが、パクリというのなら、
ティリアンが主人公の「エル・アルコン」ですかね？ それだと時期がずれますが。
青池先生の「七つの海--」の連載が始まった頃は、まだ「はからさんが通る」の連載中だったと
思います。連載終了後から、編集会議など重ねて次の連載の内容や開始時期など決めると
思いますが、「かっこいい悪役がメインキャラで人気がある」ということで参考にしたかもしれないですね。

大和和紀がパクリ？？
青池さんは絵が受け付けないから読んだことないんだけど、マジっすか。
ちょっとショック・・・

>>74は青池さんの発言ですか？

大和さん、最近の作品で「ゼフィルスの森」にパク疑惑が出てるんだよね…
自分は西の森の魔女（だったかな？）を未読なので
詳しいことは全然わからないんだが。
少女板の大和スレで見かけてけっこうショックだった。

>>74
「はいからさんが通る」にパクリ疑惑が出てるの？
kwsk

>>76
え、まだ漫画描いてたんだww
知らなかったw

違った「キラ」って作品か。読んだことないわ。今度読んでみよ。
でもスルーしなかったんだね、青池先生は。
発覚した時、ファン通しで祭りにならなかったのかな？

同じ漫画というフィールドじゃなくて、民間伝承とか神話とか伝説とかからヒントを得て描けばいいのに。
世界中にあるんだから。

「パラノイア」のトミ子＝池田センセ
に見えてきたw

大和さんをかばうわけじゃないけど
７０〜８０年代の少女マンガ界って、他誌で人気のある作品の二番せんじみたいなのが
普通にたくさんあったよ。
牧村ジュンさんが、萩尾望都さんの「オーマイケセラセィラ」と「この娘うります！」の
エピソードを丸パクリしたのを読んだときは、子供心にこれはないだろと思ったが。

>>80
ワロタwそういえば当てはまることばっかりだ。

>>77
講談社の大御所として君臨してると言っても過言じゃないんでは…。
もう一人庄司陽子も残ってる。

でもID:p9vxtItJOがそんなに草生やす意味がわからん。
大和さんの作品って、たまにイマイチはあるけど
長い漫画家人生で全体的に良作のとても多い
バランスのとれた人だと思う。連載ものも短編もいい。

ちょっと草生やしたい気分だったんだろうねーp

少女漫画板では、庄司は終わったなと言われてるけど
大和和紀はまだまだ人気ある作家だよね
ただ、>>76は本当にそうだった…

ヨコハマ物語も、主要な4人の性格設定とかは風と共に去りぬのパクりだよね。

ヨコハマ物語をパクった
市川ジュンの「陽の末裔」ってのもあるんだが

「ゼフィルス〜」アマゾン評でも
「西の魔女が死んだ」と酷似と言われているなー。
どっちも未読なんだけど、題材がそそらないのでどっちもパスでいいやと思った。
やっぱ時代物がいいよ、大和さんは。

西の魔女自体も既存の少女小説（丘の家のジェーンとか）に似てると言えなくもない

山岸涼子のは完パクですね、しかも有名作なのに。
これは病んでるとしか思えない。

「わたしには見える」とか
「しかし女性はなかなかよいもののようです」ウットリ
とか、有名なセリフまでパクってるのがウケるわー


構図や顔までソックリってのが、もうねww
完全病気でしょ

＞67
立ち読みだから気付かないんｼﾞｬﾏｲｶ携帯厨

髪に花かざりをつけるのだけでもやめればよかったのに。

>>90
日出処の評価の高さと知名度も理解できてなかったんじゃない？
変な商品化やメディアミックスされなくてもずっと評価されている日出処の凄さを
池田だけは理解できていなかった。

隠者で世事には疎かったか、カスパー・ハウザーのように隔離されてたか…

>>93
でもこの件で
理代子ﾀｿと山岸御大の作家として人間としての
格の違いが誰の目にも明らかになってしまったと思う
はじめて知った時はあまりのことに絶句して次には理代子ﾀｿに憐れみを感じた
気づいてないのは本人だけ…

山岸さんは本当に頭がいい。
以前インタビューで有吉京子氏のスワンについて
どう思うか聞かれてたけど、山岸さんの答えは

「読んでないんです。絵を拝見したら
　あまりにも華麗で素晴らしいので
　自己嫌悪になってしまって読まなかった。」

というような内容だった。
実際は読んでないわけがないと思うんだけど。
（スワンは私も最初しか知らないけど）

同業者と争っても結局、双方が傷つき、泥沼になり、
少女漫画業界や事件や当人達が好奇な目で見られてしまうに終わる…
ということが分かっておいでなんだと思うよ。
漫画界も、先人の創作を踏まえて（取り込んだり、換骨奪胎したりetc）
進歩してきたもの、という所はあるし線引きは難しい。

冷静に、心ある人が判断してくれれば、ということなのかもしれない。

事なかれ主義とは全く違うのよね。
日出処の巻末マンガを見ると、自分の作品（日出処）への潰しに近い批判に対しては
本気で戦おうとしている。
（お寺がマジで批判している？段階の時ね。訴訟に備えようとしてる様子が出てた）
山岸さんって表現者として覚悟があって立派だと思ったよ。

池田さんはスタートが学費の足しにと、貸本屋用の単行本の漫画を描いたことから…と
聞きました。当時人気のあった水野さんの絵やお話に似せたのはその辺りの事情でしょう。
学校は教育大の哲学科だったそうで、昔ちょっと知り合った方が大学時代に一緒だった
そうです。彼いわく「俺なんかより真っ赤っかな連中といつも一緒で、そこそこ美人だったので
もててた」そうです。その方によると、ベルばらのオスカルはペルーの革命の英雄がモデル
だそうで、死んだ状況などそのままらしいです。

池田さんにとって漫画はあくまでもお仕事で、何にも代え難いという他の名作を生み出して
来た漫画家さんとは違うと思っています。

>>96
比較されて失礼な質問をよく受けてたけど、その都度SWANを立てて、自分（アラベスク）を下げてたのが
私も印象に残ってる。

池田さんは白鳳を出て早稲田で哲学を学んだとご自分でおっしゃっていました。パンツが見えそうなミニスカートを履いた女子大生時代の写真も披露されてました。
貸本屋ではなくちゃんとした本屋で売る雑誌でデビューしたそうです。