::::読書好きの奥様 17冊目::::
1 ：可愛い奥様：
読書好きな奥様、語り合いましょう。
前スレ
::::読書好きの奥様 16冊目::::
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過去ログは>>2
前スレ
::::読書好きの奥様 16冊目::::
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過去ログは>>2
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読書の秋
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読書の好きな奥様（読書の秋2）
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★☆★読書好きの奥様（読書の秋-3冊目）★☆★
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【読書の】読書好きの奥様 4冊目【秋】
http://human2.2ch.net/ms/kako/1065/10654/1065420201.html
::::読書好きの奥様 5冊目::::
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読書好きの奥様 6冊目
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::::読書好きの奥様 11冊目::::
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::::読書好きの奥様 12冊目::::
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::::読書好きの奥様 13冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1134/11340/1134086802.html
::::読書好きの奥様 14冊目::::
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142055429/
::::読書好きの奥様 15冊目::::
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1148084738/
::::読書好きの奥様 16冊目::::
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1154622457/
::::読書好きの奥様 17冊目::::
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1161172730/
ごめんなさい。
18冊目なのに17冊目にしてしまいました。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1154622457/
::::読書好きの奥様 17冊目::::
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1161172730/
ごめんなさい。
18冊目なのに17冊目にしてしまいました。
ドンマイ！気にしないでねースレ立て乙！
>>1
乙です。
乙です。
8 ：可愛い奥様：2007/01/15(月) 08:35:54 ID:Ldx2DZWS
浅田次郎『月下の恋人』、短編のどれもこれもオチがﾜｶﾗﾝ
新年の読み始めは「不思議な国のペニス」w
「黒冷水」の羽田圭介だからと思って読んでみたけどなんか中身がなかった。
これから「日本沈没」を読む。予約してから3ヶ月かかったよ。
映画きっかけで読もうと思ったんだけど興味が薄れてきちゃった。
「黒冷水」の羽田圭介だからと思って読んでみたけどなんか中身がなかった。
これから「日本沈没」を読む。予約してから3ヶ月かかったよ。
映画きっかけで読もうと思ったんだけど興味が薄れてきちゃった。
>>7
あぁ確かに試験問題に流用されそうだねぇ。
でも、私は読んで楽しかった派。短距離だけじゃなくてリレーの醍醐味が伝わって
きて陸上競技見る楽しみが増えた。
最近なんかよく見かけるので桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」を読んだ。
祖母と母と娘の女三代記なんだけど、なーんか微妙に歴史認識がズレてるし、
こなれてないしでイマイチだった。
この人、日記本の印象とかから20代半ばくらいかと思ってたけど、
既に30半ばなんだよね。年齢考えると言われてるほど凄くもない印象。
あぁ確かに試験問題に流用されそうだねぇ。
でも、私は読んで楽しかった派。短距離だけじゃなくてリレーの醍醐味が伝わって
きて陸上競技見る楽しみが増えた。
最近なんかよく見かけるので桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」を読んだ。
祖母と母と娘の女三代記なんだけど、なーんか微妙に歴史認識がズレてるし、
こなれてないしでイマイチだった。
この人、日記本の印象とかから20代半ばくらいかと思ってたけど、
既に30半ばなんだよね。年齢考えると言われてるほど凄くもない印象。
うちの近所の本屋は「夜は短し歩けよ乙女」押しが目立つな。
店員に大森望信者がいる模様ｗｗｗ
店員に大森望信者がいる模様ｗｗｗ
>6
まだ読んでないけど、絶対今年～来年度の中受で多用されるから
読む＆読ませる予定。（当方、塾講）
佐藤多佳子ってどうもあの、「紡木たく」っぽさが苦手なんだけどね。
まだ読んでないけど、絶対今年～来年度の中受で多用されるから
読む＆読ませる予定。（当方、塾講）
佐藤多佳子ってどうもあの、「紡木たく」っぽさが苦手なんだけどね。
素朴な疑問なんじゃが
なんで試験に使われる(使われやすい）って分かるのかのう・・？
なんで試験に使われる(使われやすい）って分かるのかのう・・？
>>13
最近の中学受験の問題に多々登場する重松清を例に挙げると
登場人物に子供が多い。
（これから中学生になる子供に人の気持ちがわかる人間になって欲しい）
小説中に登場人物の気持ちの部分を具体的に書き込んでいない。
（読者の想像力によって気持ちをわからせる、誤読をされるリスクがある・・・問題作成に最適）
大体わざと気持ちがわかりにくい人物を選んで問題を作っていますから
未読ですが、これが佐藤多佳子にも当てはまるかも？
最近の中学受験の問題に多々登場する重松清を例に挙げると
登場人物に子供が多い。
（これから中学生になる子供に人の気持ちがわかる人間になって欲しい）
小説中に登場人物の気持ちの部分を具体的に書き込んでいない。
（読者の想像力によって気持ちをわからせる、誤読をされるリスクがある・・・問題作成に最適）
大体わざと気持ちがわかりにくい人物を選んで問題を作っていますから
未読ですが、これが佐藤多佳子にも当てはまるかも？
試験に出そうだから読書するって発想があるんだね。
それって前からの傾向？
小梨だからサッパリ分らない。
ところで。直木賞・・・佐藤多佳子予想高かったのに外れてしまったね。
余り文学の香もしないし個人的には該当ナシで納得だす。
第１３６回芥川賞・直木賞（日本文学振興会主催）の選考会が１６日、東京・築地の
新喜楽で開かれ、芥川賞に青山七恵さん（２３）の「ひとり日和」（文芸秋号）が選ばれた。
副賞は１００万円。直木賞の受賞者はなかった。贈呈式は２月２３日午後６時から、
東京・丸の内の東京会館で行われる。
芥川賞の青山さんは２３歳１１カ月で、女性の受賞者では３番目の若さ。
全体では７番目になる。
ソースはhttp://www.asahi.com/culture/update/0116/018.html
青山七恵さん http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/aoyama.jpg
それって前からの傾向？
小梨だからサッパリ分らない。
ところで。直木賞・・・佐藤多佳子予想高かったのに外れてしまったね。
余り文学の香もしないし個人的には該当ナシで納得だす。
第１３６回芥川賞・直木賞（日本文学振興会主催）の選考会が１６日、東京・築地の
新喜楽で開かれ、芥川賞に青山七恵さん（２３）の「ひとり日和」（文芸秋号）が選ばれた。
副賞は１００万円。直木賞の受賞者はなかった。贈呈式は２月２３日午後６時から、
東京・丸の内の東京会館で行われる。
芥川賞の青山さんは２３歳１１カ月で、女性の受賞者では３番目の若さ。
全体では７番目になる。
ソースはhttp://www.asahi.com/culture/update/0116/018.html
青山七恵さん http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/aoyama.jpg
もうそんな時期なのか
早いな
文学賞メッタ斬りリターンズでも読み返そうかね
>>12は塾講だからじゃない？
自分は読みたくはないが受験生の親なら子のために読む、ということは確かにあるよ
東京タワーだって受験問題に使われる時代だからねえ
重松も角田も好きじゃないのに読んだ。
子が読書好きで、国語成績が良いならほっとくんだけどね
その時間でミステリを読みたいというのが本音
島田荘司責任編集「21世紀本格」を読み終わった。
麻耶雄嵩以外は思った通りﾂﾏﾝﾈだったが、寡作の麻耶作品が読めたからよしとするか
早いな
文学賞メッタ斬りリターンズでも読み返そうかね
>>12は塾講だからじゃない？
自分は読みたくはないが受験生の親なら子のために読む、ということは確かにあるよ
東京タワーだって受験問題に使われる時代だからねえ
重松も角田も好きじゃないのに読んだ。
子が読書好きで、国語成績が良いならほっとくんだけどね
その時間でミステリを読みたいというのが本音
島田荘司責任編集「21世紀本格」を読み終わった。
麻耶雄嵩以外は思った通りﾂﾏﾝﾈだったが、寡作の麻耶作品が読めたからよしとするか
直木賞受賞者がなし、って。
驚いた。
候補者のだれが取ってもおかしくないと思ってたんだが。
選考者が足をひっぱったか。
驚いた。
候補者のだれが取ってもおかしくないと思ってたんだが。
選考者が足をひっぱったか。
伊坂幸太郎が賞からどんどん遠くなっていく…
いったい誰が「俺の目が黒いうちは伊坂にはとらせん」って言ってるのかw
三崎亜紀も長いこと待つことになるのかね
>>19
伊坂の作品映画化には京香さんが出てるから、それが気に入らなかったりしてｗ
伊坂の作品映画化には京香さんが出てるから、それが気に入らなかったりしてｗ
選考委員のレベルが低いものね。
直木賞受賞作がないために、本屋が泣いてる。
池井戸は今回見送りで別冊文春で連載してるやつが受賞フラグ？
ツモ爺が辞任したとたん文春で連載開始の古処誠二ｷﾀｺﾚw
ツモ爺が辞任したとたん文春で連載開始の古処誠二ｷﾀｺﾚw
>24
そこで、「本屋の大賞」ですよ。
『一瞬の風になれ』だと思う。３巻あるから本屋もウマーだねｗ
そこで、「本屋の大賞」ですよ。
『一瞬の風になれ』だと思う。３巻あるから本屋もウマーだねｗ
>26
最近の本屋大賞はもう売れてる本が受賞してるからなぁ。
最近の本屋大賞はもう売れてる本が受賞してるからなぁ。
前スレで京極夏彦のお薦めを聞いたものです。
昨日「姑獲鳥の夏」が読み終わりました。
ハマりそうです。
今日ｱﾏｿﾞﾝでシリーズ４作目まで注文しちゃいました。
教えてくださった方々、本当にありが㌧！
昨日「姑獲鳥の夏」が読み終わりました。
ハマりそうです。
今日ｱﾏｿﾞﾝでシリーズ４作目まで注文しちゃいました。
教えてくださった方々、本当にありが㌧！
私は２作目が一番好き
私は匣が好き。何作目だったかな。
何度読んでも内容を忘れてしまうので、
読むたびに新鮮な気持ちで楽しめるw
何度読んでも内容を忘れてしまうので、
読むたびに新鮮な気持ちで楽しめるw
拙僧がryが好きだ。
うん、僅差で４作目の次に２作目の匣が好き。
やっぱりその２作が人気あるよね。
やっぱりその２作が人気あるよね。
私は、匣＞檻≧蜘蛛＞夏＞＞あとは同じくらいって感じかな。
蜘蛛は（トリックはともかく）風情があって結構好きだわ。
蜘蛛は（トリックはともかく）風情があって結構好きだわ。
私は最近は再び「百鬼徒然袋」シリーズを繰り返し読んでる。
榎さんのぶっとびぶりと京極が更に巻き込まれてる状態が面白くて。
招き猫持って「にゃーんこ！」とか言ってる榎さん萌えｗ
榎さんのぶっとびぶりと京極が更に巻き込まれてる状態が面白くて。
招き猫持って「にゃーんこ！」とか言ってる榎さん萌えｗ
1位が檻で次が狂骨だな
あとは同じくらい
でも最近の2作はﾂﾏﾝﾈ
檻で禅宗について色々知ることができてありがたかった。
実家が曹洞宗なのに、な～んもｼﾗﾝｶｯﾀもん
あとは同じくらい
でも最近の2作はﾂﾏﾝﾈ
檻で禅宗について色々知ることができてありがたかった。
実家が曹洞宗なのに、な～んもｼﾗﾝｶｯﾀもん
団塊世代の刑事が大量退職、若手の刑事が困っているらしい。
警察もの小説が大大大好きな主婦の知恵をぜし貸してあげたい。
警察もの小説が大大大好きな主婦の知恵をぜし貸してあげたい。
和久さんみたいな残り方する人がいるんじゃないの？
大人げない。聞き流せば？
サイゾーに小説界裏話がのっていた
角田、糸山、島本＆佐藤、あと誰だっけ
角田、糸山、島本＆佐藤、あと誰だっけ
>>37
団塊世代が大量退職することなんて、もう何十年も前から分ってたことにもかか
わらず対策とってこなかったくせに、何を今更、と番組見て思った
>>41
サイゾーは読んでないけど、島本理生と佐藤友哉が結婚するとか、したという噂は
最近聞いたような
団塊世代が大量退職することなんて、もう何十年も前から分ってたことにもかか
わらず対策とってこなかったくせに、何を今更、と番組見て思った
>>41
サイゾーは読んでないけど、島本理生と佐藤友哉が結婚するとか、したという噂は
最近聞いたような
話題の佐藤 多佳子…一瞬の風 読んだけど、恩田陸に近いかな
青春マンセーしすぎてないもので、おすすめありますか？
青春マンセーしすぎてないもので、おすすめありますか？
>42
いや対策は結構前からしてるのよ。
ただ警察内でもパソコン導入に付いてこられなかったりする人や
出世してないけど職人技持ちの人とか色々いるのが団塊の世代なもので。
今危機感煽って報道してるのは、新卒募集のためじゃないかな？
ところでメッタぎりリターンズ読んで興味持って絲山スレ覗いたけど
何だか粘着な人がいるんだけど何あれ？
いや対策は結構前からしてるのよ。
ただ警察内でもパソコン導入に付いてこられなかったりする人や
出世してないけど職人技持ちの人とか色々いるのが団塊の世代なもので。
今危機感煽って報道してるのは、新卒募集のためじゃないかな？
ところでメッタぎりリターンズ読んで興味持って絲山スレ覗いたけど
何だか粘着な人がいるんだけど何あれ？
荻原浩「四度目の氷河期」
タイトルからも冒頭からもどんな話なのかさっぱりわかんなかったけど
泣いてしまった。
カーチャンもうちょっとしっかりしろよとは思ったけど
子供が頑張る話は好きだ。
うっかりトラに惚れてしまいそうになった。
サチもウサギも可愛いなあ。
タイトルからも冒頭からもどんな話なのかさっぱりわかんなかったけど
泣いてしまった。
カーチャンもうちょっとしっかりしろよとは思ったけど
子供が頑張る話は好きだ。
うっかりトラに惚れてしまいそうになった。
サチもウサギも可愛いなあ。
ゴシップガールの６巻が出ましたね。
中々面白かった。
中々面白かった。
>>46
18日発売とあったから書店に行ったのに
20日発売だといわれたんだけど、発売してるんだね。
都内なのに・・明日こそ買ってきます。
ゴシップガールとレベッカのお買物日記だけは
続編楽しみにしてるんだ～。
18日発売とあったから書店に行ったのに
20日発売だといわれたんだけど、発売してるんだね。
都内なのに・・明日こそ買ってきます。
ゴシップガールとレベッカのお買物日記だけは
続編楽しみにしてるんだ～。
>>15
普通に前からの傾向だと思うよ。
学生時代のカテキョバイトでも、同じような指導してたし。
出そうなものをチェックして対策をとっておくつうのは
要するに「仕事」の一つだしね。
受験生にとってもそれは義務の一つだったりする。
（国語が得意な子には関係ない話だけど、
フツーの能力で読書の習慣ない子には、こういうレクチャーも必要なのよ）
米原万里の「打ちのめされるようなすごい本」面白い。
あんだけハードに仕事してたら長生きしないだろうなと思ってたけど
でも、やっぱり惜しい人をなくした・・
普通に前からの傾向だと思うよ。
学生時代のカテキョバイトでも、同じような指導してたし。
出そうなものをチェックして対策をとっておくつうのは
要するに「仕事」の一つだしね。
受験生にとってもそれは義務の一つだったりする。
（国語が得意な子には関係ない話だけど、
フツーの能力で読書の習慣ない子には、こういうレクチャーも必要なのよ）
米原万里の「打ちのめされるようなすごい本」面白い。
あんだけハードに仕事してたら長生きしないだろうなと思ってたけど
でも、やっぱり惜しい人をなくした・・
読んだことある本が試験の問題に出されると安心するかもしれんが
正解するとも限らないよね。
ちなみに、読書好き＝国語の成績いいものなの？
正解するとも限らないよね。
ちなみに、読書好き＝国語の成績いいものなの？
少なくとも、
・物語は得意
・読むスピードが速いので、問題文を解く時に有利
・語彙力があるので、ことわざ・慣用句をわざわざ覚えなくてもいい
ってメリットはある＞読書好き
・物語は得意
・読むスピードが速いので、問題文を解く時に有利
・語彙力があるので、ことわざ・慣用句をわざわざ覚えなくてもいい
ってメリットはある＞読書好き
付け加えると
国語得意＝読書好き
とは言い切れないが
読書好き＝国語得意
である可能性は高い。
算数のべん図みたいだな。この喩え
国語得意＝読書好き
とは言い切れないが
読書好き＝国語得意
である可能性は高い。
算数のべん図みたいだな。この喩え
言葉の使用法や、漢字の読み方を読書嫌いな人よりは
知っていると思う。
語彙が豊富な人も多い。
国語の成績って、漢文や古文もプラスされるよね？
そうなると微妙。
知っていると思う。
語彙が豊富な人も多い。
国語の成績って、漢文や古文もプラスされるよね？
そうなると微妙。
>49
全国模試の現代文の偏差値だけは非常に良かった。
ただし、校内だけのﾃｽﾄの現代文はダメでしたけど。
授業で先生の解釈と自分の解釈が違ってたことが何度もあったし、
どうしてその解釈になるのかを質問せずに放置してたし。
先生の意図する解釈ができる読書好きなら国語の点は良いかもしれないけど
ひねくれものや頑固者はだめぽ。
全国模試の現代文の偏差値だけは非常に良かった。
ただし、校内だけのﾃｽﾄの現代文はダメでしたけど。
授業で先生の解釈と自分の解釈が違ってたことが何度もあったし、
どうしてその解釈になるのかを質問せずに放置してたし。
先生の意図する解釈ができる読書好きなら国語の点は良いかもしれないけど
ひねくれものや頑固者はだめぽ。
53みたいな自意識過剰さも、読書好きの特徴だったりするよね、そう言えば。
ひねくれもの、に選民意識感じてる大人っていうのが、ある意味新鮮だ。
ひねくれもの、に選民意識感じてる大人っていうのが、ある意味新鮮だ。
読書好きだと自然に語彙や比喩のストックが増えるせいか
小論文や作文等書く際にも、基本的に書きたい事の大筋が決まれば
そう悩まずマス目を埋めていけた記憶が。
大好きな堀江敏幸さんがセンター試験で出題されていたが
あの美文を分析しちゃうわけ？と複雑な心境になったYO
小論文や作文等書く際にも、基本的に書きたい事の大筋が決まれば
そう悩まずマス目を埋めていけた記憶が。
大好きな堀江敏幸さんがセンター試験で出題されていたが
あの美文を分析しちゃうわけ？と複雑な心境になったYO
図書館で巡回、いつもと違う棚をチェックしたら良本ｹﾞﾄした。
時代小説の挿絵画家「中一弥」の聞き書き、裏話がいっぱいで楽しめた。
私が浮世絵が好きになったのも、池波正太郎本の挿絵がこの人だったからだ。
９４歳くらい？で現役。長生きしてもっと描いてほしい・・けど、欲張りだなw
時代小説の挿絵画家「中一弥」の聞き書き、裏話がいっぱいで楽しめた。
私が浮世絵が好きになったのも、池波正太郎本の挿絵がこの人だったからだ。
９４歳くらい？で現役。長生きしてもっと描いてほしい・・けど、欲張りだなw
>54
ﾜﾛﾀ。
全国模試では成績良かったけど、学校の教師が馬鹿でさー、みたいなw
中高生だったらそれも普通だけどさあ。
一見違うようだけど、こういう系統ってヤンキーの「昔は俺も悪だった」自慢と
根っこ同じだよね。
ﾜﾛﾀ。
全国模試では成績良かったけど、学校の教師が馬鹿でさー、みたいなw
中高生だったらそれも普通だけどさあ。
一見違うようだけど、こういう系統ってヤンキーの「昔は俺も悪だった」自慢と
根っこ同じだよね。
「国語入試問題必勝法」を真に受けて実践した私が通りますよ
>58
ｋｗｓｋ！
ｋｗｓｋ！
「いろいろあった」
青い鳥文庫でモンテクリスト伯を読んだ。久々に夢中になった。
ラストも好きだ。
他にも名作といわれるものが読みたい。
少年少女向けの冒険活劇物とか面白いだろうか。
ラストも好きだ。
他にも名作といわれるものが読みたい。
少年少女向けの冒険活劇物とか面白いだろうか。
>60
座布団一枚！
座布団一枚！
石原千秋の「秘伝 中学入試国語読解法」なら読んだ。
月二回程度読売新聞の夕刊にも石原氏の連載が載っているが
これは1999年の本。
中学入試の国語を自分の子供が受験する際に解析し
共に受験に立ち向かった父としての読み物としても
結構面白いです。
この本が出て以降かどうか知らないが
最近の中学受験は記述が多くなった。
月二回程度読売新聞の夕刊にも石原氏の連載が載っているが
これは1999年の本。
中学入試の国語を自分の子供が受験する際に解析し
共に受験に立ち向かった父としての読み物としても
結構面白いです。
この本が出て以降かどうか知らないが
最近の中学受験は記述が多くなった。
今年に入って読書記録をつけ始めた。
今日までで１３冊読了。
年間１００冊を目標にしてる。
今日までで１３冊読了。
年間１００冊を目標にしてる。
自分の子供にも私が子供時代に読んだ本を読んでほしいと思って
誕生日など機会を見つけては買っている。
先日「太陽の子」を買ってあげて、25年ぶりくらいに読み直した。
声を上げて何度も泣いてしまった。
なんだこれ。子供の頃に読んでちゃわからん。
大人の読む本だったんじゃないか～
誕生日など機会を見つけては買っている。
先日「太陽の子」を買ってあげて、25年ぶりくらいに読み直した。
声を上げて何度も泣いてしまった。
なんだこれ。子供の頃に読んでちゃわからん。
大人の読む本だったんじゃないか～
子供に太陽の子読ませるの？
私も年間100冊目指したいな。
毎年そのくらい読んでるかもしれないけど、ちゃんと記録にはしてない。
そういう記録を付け始めてもだいたい３日で終わってしまう性格なんだけどorz
今年は今５冊目です。
>>67
あらすじは難しいよね。
ただ面白かったとか泣けたとかだけ書いてる。
毎年そのくらい読んでるかもしれないけど、ちゃんと記録にはしてない。
そういう記録を付け始めてもだいたい３日で終わってしまう性格なんだけどorz
今年は今５冊目です。
>>67
あらすじは難しいよね。
ただ面白かったとか泣けたとかだけ書いてる。
69 ：可愛い奥様：2007/01/23(火) 11:46:48 ID:f4mItYG30
昔読書日記つけてたけど、なんだか次第に読書冊数を増やしたいがために
必死に読むようになってしまって、やめてしまった・・・
「あと○冊で１００冊だ、頑張って読もう！」みたいな感じで・・
必死に読むようになってしまって、やめてしまった・・・
「あと○冊で１００冊だ、頑張って読もう！」みたいな感じで・・
クローズのブログに読書日記つけてる。
気にいった本のときは印象深いセリフとかフレーズとか
ちょこっと抜き書きしておくと後で読み返しておもしろい。
気にいった本のときは印象深いセリフとかフレーズとか
ちょこっと抜き書きしておくと後で読み返しておもしろい。
読書記録いいよね。今年からつけてます。
今は、穂村弘を読んでます。
深く本に入り込むにも好きだけど、
たまには、さらっと読めるエッセイも好き。
次は新宿鮫だ。狼花。読んだ方いるかな。
今は、穂村弘を読んでます。
深く本に入り込むにも好きだけど、
たまには、さらっと読めるエッセイも好き。
次は新宿鮫だ。狼花。読んだ方いるかな。
>>71
穂村弘のエッセイ好きだ。本業の方のことは良く知らないのだがw
穂村弘のエッセイ好きだ。本業の方のことは良く知らないのだがw
読書記録、私もつけてます。
「どちらかが彼女を殺した」を２度買ってしまい、
しかも最後の最後までそれに気がつかなかった苦い経験から。
「どちらかが彼女を殺した」を２度買ってしまい、
しかも最後の最後までそれに気がつかなかった苦い経験から。
手帳を読書記録帳にしてる。
今日以前の欄は使わないし。
私の場合は、図書館で読んだことがないと思った本を借りてきて
読みはじめて気がついたのと、去年半ばに読んだ本をほとんど
覚えてなかったことがきっかけ。
年々記憶力の衰えを感じてはいたけど、ここまでひどくなると
紙に書くしかないかと。
今日以前の欄は使わないし。
私の場合は、図書館で読んだことがないと思った本を借りてきて
読みはじめて気がついたのと、去年半ばに読んだ本をほとんど
覚えてなかったことがきっかけ。
年々記憶力の衰えを感じてはいたけど、ここまでひどくなると
紙に書くしかないかと。
雑誌のコラムで
赤毛のアンを20歳までに読まないと
女として情緒かどこかが欠ける
というのを読んでしまった。
私の女としての何かが欠けてるのはこのせいかorz
赤毛のアンを20歳までに読まないと
女として情緒かどこかが欠ける
というのを読んでしまった。
私の女としての何かが欠けてるのはこのせいかorz
77 ：可愛い奥様：2007/01/23(火) 19:49:08 ID:9dPFzPl10
私は、エクセルでデータベースを作って、読んだ本を入力してます。
去年は505冊、その前の年も502冊読んでた、小説がメインだけど。
だから、ダブる事もなくなりましたね。
去年は505冊、その前の年も502冊読んでた、小説がメインだけど。
だから、ダブる事もなくなりましたね。
年明け１冊目が畠中恵の「しゃばけ」。
正月だし楽しそうなのが読みたかったので取っておいた。
楽しい♪
もう「うそうそ」まで来てしまった。。。
次いつ出るのかなー。
この後は旦那が読み終わった山本弘の「神は沈黙せず」。
と学会ｳﾌﾌ。
正月だし楽しそうなのが読みたかったので取っておいた。
楽しい♪
もう「うそうそ」まで来てしまった。。。
次いつ出るのかなー。
この後は旦那が読み終わった山本弘の「神は沈黙せず」。
と学会ｳﾌﾌ。
>>73
本業俳句だったっけ？
本業俳句だったっけ？
>>78
まんねりだけど楽しくて好き＜病弱若旦那シリーズ
いま週刊新潮で『ちんぷんかん』連載中です。ぎゅわわ。
フィリップ・グランベールの『ある秘密』を読んでいます。
あるひと言（と、それに付随するある出来事）を出さないように書いているのが凄い。
まんねりだけど楽しくて好き＜病弱若旦那シリーズ
いま週刊新潮で『ちんぷんかん』連載中です。ぎゅわわ。
フィリップ・グランベールの『ある秘密』を読んでいます。
あるひと言（と、それに付随するある出来事）を出さないように書いているのが凄い。
>>80
挿絵がいいよね。
挿絵がいいよね。
穂村は男ぶりっ子な感じの文章がウザイ。
2007年本屋大賞 ノミネート作の発表
『一瞬の風になれ』 著／佐藤 多佳子
『失われた町』 著／三崎 亜記
『陰日向に咲く』 著／劇団ひとり
『風が強く吹いている』 著／三浦 しをん
『鴨川ホルモー』 著／万城目 学
『終末のフール』 著／伊坂 幸太郎
『図書館戦争』 著／有川 浩
『名もなき毒』 著／宮部 みゆき
『ミーナの行進』 著／小川 洋子
『夜は短し歩けよ乙女』 著／森見 登美彦
ttp://www.hontai.jp/index.html
ミーナか風がいいなぁ。ただどっちも既に売れてるよね？
『一瞬の風になれ』 著／佐藤 多佳子
『失われた町』 著／三崎 亜記
『陰日向に咲く』 著／劇団ひとり
『風が強く吹いている』 著／三浦 しをん
『鴨川ホルモー』 著／万城目 学
『終末のフール』 著／伊坂 幸太郎
『図書館戦争』 著／有川 浩
『名もなき毒』 著／宮部 みゆき
『ミーナの行進』 著／小川 洋子
『夜は短し歩けよ乙女』 著／森見 登美彦
ttp://www.hontai.jp/index.html
ミーナか風がいいなぁ。ただどっちも既に売れてるよね？
やべ…今年のはひとりと伊坂しか読んでないやｗ
本屋大賞ﾉﾐﾈｰﾄ本
自分の読んだ本とかぶってると む か つ く 。
自分の読んだ本とかぶってると む か つ く 。
去年が東京タワーだっけ？ならひとりかな。
畠中恵の若旦那シリーズを一気に三冊読んだ（・∀・）
義兄から送られてきたんだけど、時代物と妖怪物が
好きなので飛びついて読んでしまった。
2人の手代の昔話がよかった～
義兄から送られてきたんだけど、時代物と妖怪物が
好きなので飛びついて読んでしまった。
2人の手代の昔話がよかった～
今日、古川日出男の「LOVE｣を図書館で借りたんですけど、
これは「ベルカ吠えないのか」の続編？なにか繋がりがあるんでしょうか？
どちらも未読ですが「ベルカ」を先に読んだほうがいいのかな？
これは「ベルカ吠えないのか」の続編？なにか繋がりがあるんでしょうか？
どちらも未読ですが「ベルカ」を先に読んだほうがいいのかな？
実家母から貰う文庫本を読む、自主的な読書好きじゃないのだが、乃南アサの凍える牙と
鎖を読んだ後、大石英司の神はサイコロを～を読んで、女刑事二人の違いにﾜﾛﾀ
大石英司の刑事は腐女子ｗ
鎖を読んだ後、大石英司の神はサイコロを～を読んで、女刑事二人の違いにﾜﾛﾀ
大石英司の刑事は腐女子ｗ
現在35歳なのですが、小学生の5､6年の頃に図書館で読んだ本のタイトルが完全に思い出せません。
「しょうちゃん（？）は天使の羽（翼）をつけた」みたいなタイトルで、ダウン症の男の子の生活を書いた
実際にあった話のようなのですが、結末が壮絶で、お父さんかお母さんがしょうちゃんの将来を悲観して
無理心中をしてしまうのです。
どなたかご存知の方いませんか？
「しょうちゃん（？）は天使の羽（翼）をつけた」みたいなタイトルで、ダウン症の男の子の生活を書いた
実際にあった話のようなのですが、結末が壮絶で、お父さんかお母さんがしょうちゃんの将来を悲観して
無理心中をしてしまうのです。
どなたかご存知の方いませんか？
事故解決しました。スマソ。
畑中恵？の病弱旦那シリーズ、絵はいいんだけど話が・・
登場人物の台詞からして「時代劇風」であって
決して本物じゃないのがなあ。
作者が時代考証とかすげー適当にやってる感漂ってて
「萌え」レベルから抜け切ってないというか。
宮部みゆきあたりの時代物と比べても、こう言っちゃなんだが
ばったもん、のイメージが抜け切らない。
でも、その辺のファンシイさがまた受けてる理由かなとも思うけど。
>86
むかつきはしないけど、もうほんとにどうでもいい。
本屋大賞も売れ行きアップさせたいだけですって正直に言やぁいいのに
こちらも「感動」「心がジーンと」系の気持ち悪いアイシング（＝手書きの馬鹿そうなポップ）
ふりかけて、誤魔化そうとする根性がｳｻﾞｲ。
登場人物の台詞からして「時代劇風」であって
決して本物じゃないのがなあ。
作者が時代考証とかすげー適当にやってる感漂ってて
「萌え」レベルから抜け切ってないというか。
宮部みゆきあたりの時代物と比べても、こう言っちゃなんだが
ばったもん、のイメージが抜け切らない。
でも、その辺のファンシイさがまた受けてる理由かなとも思うけど。
>86
むかつきはしないけど、もうほんとにどうでもいい。
本屋大賞も売れ行きアップさせたいだけですって正直に言やぁいいのに
こちらも「感動」「心がジーンと」系の気持ち悪いアイシング（＝手書きの馬鹿そうなポップ）
ふりかけて、誤魔化そうとする根性がｳｻﾞｲ。
でも出版業界も書店業界もいま本当に苦しいんだから
もうちょっと温かく見守ってやってもいいんじゃまいかと思う。
たくさん読んで目の肥えてる人には気持ち悪かったり馬鹿っぽかったりしても
そういう普段は本読まない層にもできるだけ買ってもらいたいんだろうし。
売れ行きアップしなかったらどんどん先細りになって
結局困るのは読書好きの人間なんだからさ。
もうちょっと温かく見守ってやってもいいんじゃまいかと思う。
たくさん読んで目の肥えてる人には気持ち悪かったり馬鹿っぽかったりしても
そういう普段は本読まない層にもできるだけ買ってもらいたいんだろうし。
売れ行きアップしなかったらどんどん先細りになって
結局困るのは読書好きの人間なんだからさ。
>99
温かく見守る必要性は特に感じてない。
別になくなれとも思ってなくて、ほんと「どうでもいい」だけであって。
ただ、ああいうことがメジャー化して、「本屋大賞的」作品ばかりが中央に出てくると、
結局書籍のグローバル化＝貧困化が進むことには
充分な警戒心が必要だとは思う。
どこの書店行っても似たような本、感動と病気と恋愛をゴッタ煮にしたようなものしか
売られなくなるつう怖さね。
書店のTV化とでも言おうか。
それを防ぐために必要なのは、温かく見守る視線なんかじゃなくて
「ブックオフで本を買わないこと」が一番だったりするわけだが。
温かく見守る必要性は特に感じてない。
別になくなれとも思ってなくて、ほんと「どうでもいい」だけであって。
ただ、ああいうことがメジャー化して、「本屋大賞的」作品ばかりが中央に出てくると、
結局書籍のグローバル化＝貧困化が進むことには
充分な警戒心が必要だとは思う。
どこの書店行っても似たような本、感動と病気と恋愛をゴッタ煮にしたようなものしか
売られなくなるつう怖さね。
書店のTV化とでも言おうか。
それを防ぐために必要なのは、温かく見守る視線なんかじゃなくて
「ブックオフで本を買わないこと」が一番だったりするわけだが。
>>98,100
「しゃばけ」シリーズ
先物買いのつもりで緩さもそれなりに楽しんでたけど、ついに「うそうそ」で脱落。
この人、長篇を書くのはまだ無理なんじゃないかと。
おっと急展開だ！→とたん若旦那気絶→目が醒めたら事件が終わってて口頭説明
これじゃ小説じゃないだろとww
「しゃばけ」シリーズ
先物買いのつもりで緩さもそれなりに楽しんでたけど、ついに「うそうそ」で脱落。
この人、長篇を書くのはまだ無理なんじゃないかと。
おっと急展開だ！→とたん若旦那気絶→目が醒めたら事件が終わってて口頭説明
これじゃ小説じゃないだろとww
>>98
昨日午後に三冊目以降を買いに走ったものだけど、
四冊目からはなんか萌えすぎというか･･･。
お雛ちゃんのあたりまではよかったけど、ちょっとがっくりした。
挿絵はかわいいよね。「仁吉の思い人」の左下の旦那の
表情がとてもいい。
昨日午後に三冊目以降を買いに走ったものだけど、
四冊目からはなんか萌えすぎというか･･･。
お雛ちゃんのあたりまではよかったけど、ちょっとがっくりした。
挿絵はかわいいよね。「仁吉の思い人」の左下の旦那の
表情がとてもいい。
>>101
「図書館で借りる」ならいいですか…？
本を買い始めると場所もお金も無くなるから図書館派なんだけど
売れない→出版しない、となるとそもそも読む本が無くなっちゃいますね。
場所とかお金とか言ってる場合じゃないか…
>>98
同じことを「彩雲国物語」と「十二国記」で思ってました。
これはどっちも本物も正解もないけど「彩雲国」はばったもんのイメージ。
これはこれでよくできてるし読んでて楽しいんだけど、いつもどこか物足りない。
新刊を次々読めば読むほど十二国記が読みたくなる～！！！！
「図書館で借りる」ならいいですか…？
本を買い始めると場所もお金も無くなるから図書館派なんだけど
売れない→出版しない、となるとそもそも読む本が無くなっちゃいますね。
場所とかお金とか言ってる場合じゃないか…
>>98
同じことを「彩雲国物語」と「十二国記」で思ってました。
これはどっちも本物も正解もないけど「彩雲国」はばったもんのイメージ。
これはこれでよくできてるし読んでて楽しいんだけど、いつもどこか物足りない。
新刊を次々読めば読むほど十二国記が読みたくなる～！！！！
>102
まあ元が漫画家だし、「時代劇萌えな自分がコミケに出そうと思った小説書いたら
意外と好評で、皆さんも乗ってくれて」的なものと解釈しとけばいいかな、と思ってる。
私も二作目で脱落。
話のオチがないのも特徴だよね。
まあ元が漫画家だし、「時代劇萌えな自分がコミケに出そうと思った小説書いたら
意外と好評で、皆さんも乗ってくれて」的なものと解釈しとけばいいかな、と思ってる。
私も二作目で脱落。
話のオチがないのも特徴だよね。
>104
図書館は大いに活用すべし、だと思う。
とは言っても、文庫本や1000円位までの本は自分で買うべしとも思うが。
ただ、ほんとブックオフだけは、「便利」って買ってることが
結局読者の首を真綿で絞めていくことにつながる・・
図書館は大いに活用すべし、だと思う。
とは言っても、文庫本や1000円位までの本は自分で買うべしとも思うが。
ただ、ほんとブックオフだけは、「便利」って買ってることが
結局読者の首を真綿で絞めていくことにつながる・・
本を書店で見かけたときに買わないと、後からあの本ほしかったなぁと
思ったときには、もう遅い、それどころか、二度と買えないに近い今の状態を
出版社側もなんとかしない限り、ブックオフでも使わざるをえないんだけどね。
思ったときには、もう遅い、それどころか、二度と買えないに近い今の状態を
出版社側もなんとかしない限り、ブックオフでも使わざるをえないんだけどね。
図書館派だが本当に気に入った作品（装丁含め）は買うようにしてる・・
それでももう置く場所がない・・・orz
それでももう置く場所がない・・・orz
図書館の利用度に応じて著作者と出版社に利用料が支払われるという話は
どこへ行ったのだろう？
本当はベストセラーやメジャーな本は図書館で、マイナーな本は購入と
いきたいのだけど、ベストセラーほど予約がぎっしり…なんだよねえ。
どこへ行ったのだろう？
本当はベストセラーやメジャーな本は図書館で、マイナーな本は購入と
いきたいのだけど、ベストセラーほど予約がぎっしり…なんだよねえ。
ﾄﾝｷﾞﾘスマン
「介護と恋愛」 面白かった。
うなづけないところもあったけど、やめられなくて一気に読んでしまった。
でも解説は舛添のが読んでみたかったなｗ
「介護と恋愛」 面白かった。
うなづけないところもあったけど、やめられなくて一気に読んでしまった。
でも解説は舛添のが読んでみたかったなｗ
>>104
「ブックオフで本を買わないことが一番」
だけど
「図書館は大いに活用すべし」
って、なんだかよくわからないんですけど…
今どき1,000円以下の本て文庫本しかないですよね。
単行本は図書館でOKで、文庫本はなるべく買った方がいいってことですか？
からんでるわけではないですが。
「ブックオフで本を買わないことが一番」
だけど
「図書館は大いに活用すべし」
って、なんだかよくわからないんですけど…
今どき1,000円以下の本て文庫本しかないですよね。
単行本は図書館でOKで、文庫本はなるべく買った方がいいってことですか？
からんでるわけではないですが。
104さんじゃないけど
図書館低迷→予算削られる→購入数減る→出版不況に拍車
てな感じかな？
全集とか専門書なんかは図書館が一番確実なお客さんかもね。
図書館低迷→予算削られる→購入数減る→出版不況に拍車
てな感じかな？
全集とか専門書なんかは図書館が一番確実なお客さんかもね。
前スレで多作の作家さんを紹介してもらいました。
森博嗣、有栖川有栖を読破し、読書ノートも
充実です。
自分がどれだけひまで読書してるかが
きちんとわかって驚きました。
読書ノートつけると意外なこともわかりますね。
森博嗣、有栖川有栖を読破し、読書ノートも
充実です。
自分がどれだけひまで読書してるかが
きちんとわかって驚きました。
読書ノートつけると意外なこともわかりますね。
>>111
安～いﾍﾟﾗﾍﾟﾗの本や、ﾑｯｸだと千円位。
そして、そんなもんも図書館にリクエストする人多い。
図書館大いに活用すべしな論が分からないのは逆になんで？
現代の住宅事情からすると、普通に有効なツールだと個人的には思うで。
ただ、購入代行屋扱いはまずいだろってこと。
上の方で誰かが書いてた著作権料払うっていうのがいいんだろうけど、実行難しそうだね...
安～いﾍﾟﾗﾍﾟﾗの本や、ﾑｯｸだと千円位。
そして、そんなもんも図書館にリクエストする人多い。
図書館大いに活用すべしな論が分からないのは逆になんで？
現代の住宅事情からすると、普通に有効なツールだと個人的には思うで。
ただ、購入代行屋扱いはまずいだろってこと。
上の方で誰かが書いてた著作権料払うっていうのがいいんだろうけど、実行難しそうだね...
>>114
106（104さんではなかったですねゴメンナサイ）さんの主旨は、
"よりよい本を出版してもらうためにも、なるべく本は買いましょう"
ということなのではないですか？
そういう意味では、ブックオフで買うことと図書館で借りることは
同じじゃないかなーと思ったので。
で、安い本は自分で買うべきで、高い本は図書館で借りるっていうもの、
↑の主旨からはずれるのではないか、と。
114さんのおっしゃる「住宅事情」は、また別の話ですよね。
私が読み違えしてたらごめんなさい。
106（104さんではなかったですねゴメンナサイ）さんの主旨は、
"よりよい本を出版してもらうためにも、なるべく本は買いましょう"
ということなのではないですか？
そういう意味では、ブックオフで買うことと図書館で借りることは
同じじゃないかなーと思ったので。
で、安い本は自分で買うべきで、高い本は図書館で借りるっていうもの、
↑の主旨からはずれるのではないか、と。
114さんのおっしゃる「住宅事情」は、また別の話ですよね。
私が読み違えしてたらごめんなさい。
図書館はちゃんと定価で買ってるよね、一応。
ブックオフで買っても、出版社には一銭も入らない。
違いと言ったらそれくらい？
ブックオフで買っても、出版社には一銭も入らない。
違いと言ったらそれくらい？
118 ：可愛い奥様：2007/01/28(日) 13:48:42 ID:D5oX6uo70
>>117
ブックオフでも、「定価で本屋で購入した最初の購入者」がいるわけだから、
きちんと、一冊分の購入代金は出版社にはいっている。
従って、図書館と基本的に変わらない。
旧態依然のシステムに寄り掛かった出版業界が糞。
しかも、くだらん出版物が多すぎるし、業界淘汰が必要だと思う。
ブックオフでも、「定価で本屋で購入した最初の購入者」がいるわけだから、
きちんと、一冊分の購入代金は出版社にはいっている。
従って、図書館と基本的に変わらない。
旧態依然のシステムに寄り掛かった出版業界が糞。
しかも、くだらん出版物が多すぎるし、業界淘汰が必要だと思う。
うちの市の図書館の内情は、盗本被害が年間500万円。
なぜここまで膨れ上がったかというと、 今の人はたくさんカバンに詰めて、
古本屋に売りに行くからだって。
なぜここまで膨れ上がったかというと、 今の人はたくさんカバンに詰めて、
古本屋に売りに行くからだって。
うちの市の中央図書館は、貸出処理してない本を持ち出すと、
ＣＤ屋の店頭にあるみたいにブザーが鳴る装置があるけど、
あれって相当お金かかるのかなあ。
各区の図書館にはないから、やっぱりお金かかるからつけないんだろうなあ。
ＣＤ屋の店頭にあるみたいにブザーが鳴る装置があるけど、
あれって相当お金かかるのかなあ。
各区の図書館にはないから、やっぱりお金かかるからつけないんだろうなあ。
>119
普通図書館蔵書って図書館のスタンプとか押してない？
そんなのも買取する店あるんだ…
>120
それ本屋さんが万引き防止のために導入みたいなニュースで
500万以上はかかるとか言ってた。
万引き少年が逃走の際列車にはねられて事故死した頃だから
今はもっとリーズナブルになってるかもしれないけど。
普通図書館蔵書って図書館のスタンプとか押してない？
そんなのも買取する店あるんだ…
>120
それ本屋さんが万引き防止のために導入みたいなニュースで
500万以上はかかるとか言ってた。
万引き少年が逃走の際列車にはねられて事故死した頃だから
今はもっとリーズナブルになってるかもしれないけど。
>120
うちの市にも接地してある。
たまに処理ミスで鳴ることもある。職員が謝ってるのに
いつまでも怒りまくってる人がいてうざい。
うちの市にも接地してある。
たまに処理ミスで鳴ることもある。職員が謝ってるのに
いつまでも怒りまくってる人がいてうざい。
>>121
500万以上の以上がどれくらいかわからないけど、
被害額が500万もある図書館なら、設置する価値ありそうだよね。
一介の本屋さんが導入するのは無理もあるけど、
図書館なんだからそこに予算をくんでほしい。
500万以上の以上がどれくらいかわからないけど、
被害額が500万もある図書館なら、設置する価値ありそうだよね。
一介の本屋さんが導入するのは無理もあるけど、
図書館なんだからそこに予算をくんでほしい。
カラオケ一曲歌うと作詞作曲者に印税入ることを考えると
図書館で本借りるたびに著者に印税入らなかったら嘘だと思う。
なんか扱いに差がありすぎて可哀相だ。
図書館で本借りるたびに著者に印税入らなかったら嘘だと思う。
なんか扱いに差がありすぎて可哀相だ。
うーん、図書館とブクオフが一緒っていうのは、結局図書館を購入代行屋がわりにしている面が
あるからではないかなぁ。
私はそこに反対してる面があるので、
買えるものは自分で買ってもいーんじゃないのって思っている。
あとはブクオフの場合、持ち込まれた一冊に対して
消費者がぐるぐるお金を払ってるだけで、結局市場も消費者も得をしない、
美味しいのはブクオフだけ、という面がある。
こちらも著作権料払うのが一番いいんだろうけど。
あるからではないかなぁ。
私はそこに反対してる面があるので、
買えるものは自分で買ってもいーんじゃないのって思っている。
あとはブクオフの場合、持ち込まれた一冊に対して
消費者がぐるぐるお金を払ってるだけで、結局市場も消費者も得をしない、
美味しいのはブクオフだけ、という面がある。
こちらも著作権料払うのが一番いいんだろうけど。
ごめん、上のレスは>115あて。
あと、現実問題、全ての本を買うっていうのは不可能でしょ。
だったら、自分が買えないような本を読むために
図書館利用は当然だろうと思ってる。
>>115は図書館利用しない人なの？
昨日も書いたけど、ブクオフは逆に市場をグローバル化させている面が大きい。
万引き書籍もなんだかんだで、引受けてたし。
悪いことばかりじゃないけど、弊害も大きい
あと、現実問題、全ての本を買うっていうのは不可能でしょ。
だったら、自分が買えないような本を読むために
図書館利用は当然だろうと思ってる。
>>115は図書館利用しない人なの？
昨日も書いたけど、ブクオフは逆に市場をグローバル化させている面が大きい。
万引き書籍もなんだかんだで、引受けてたし。
悪いことばかりじゃないけど、弊害も大きい
＞図書館利用しない人？
ﾌﾞｸｵﾌの是非は別として、
図書館が充実している自治体ばかりじゃないしね。
んじゃ隣町の、とか思っても、
そこに居住・通勤・通学してることが利用できる条件とかってあると思うし。
以前もこの話題で盛り上がった(？)ことあったね。
出版業界と読者の永遠のテーマなのかな。
ﾌﾞｸｵﾌの是非は別として、
図書館が充実している自治体ばかりじゃないしね。
んじゃ隣町の、とか思っても、
そこに居住・通勤・通学してることが利用できる条件とかってあると思うし。
以前もこの話題で盛り上がった(？)ことあったね。
出版業界と読者の永遠のテーマなのかな。
自分は図書館ﾍﾋﾞｰﾕｰｻﾞｰなんだが、
やはりこれ以上蔵書を増やせないという理由も大きいけど、
絶版本や入手困難な本も読めるのが最大の魅力。
あまりﾍﾞｽﾄｾﾗｰや人気本に興味ないからかもしれないのと、
作家読みするので古い本も揃ってるのが魅力。
図書館にない古い本は近隣の図書館から借りて貸し出してくれるし。
ただ、ﾏﾅｰの悪い人も多く、図書館内で騒ぐ子供放置や大いびきで寝るおじさん
本の破損や落書き、そこまで行かなくても食べ物のｶｽが挟まってたり
腹の立つことも多いけど。
もっとも、自転車で行ける距離にあり、蔵書検索と予約をPCで出来るという
便利な図書館環境があるから自分にはより魅力的に感じるのだろうな。
でも、徒歩3分圏内に本屋が3件あり、なんやかんや結局良く本も買ってる。
やはりこれ以上蔵書を増やせないという理由も大きいけど、
絶版本や入手困難な本も読めるのが最大の魅力。
あまりﾍﾞｽﾄｾﾗｰや人気本に興味ないからかもしれないのと、
作家読みするので古い本も揃ってるのが魅力。
図書館にない古い本は近隣の図書館から借りて貸し出してくれるし。
ただ、ﾏﾅｰの悪い人も多く、図書館内で騒ぐ子供放置や大いびきで寝るおじさん
本の破損や落書き、そこまで行かなくても食べ物のｶｽが挟まってたり
腹の立つことも多いけど。
もっとも、自転車で行ける距離にあり、蔵書検索と予約をPCで出来るという
便利な図書館環境があるから自分にはより魅力的に感じるのだろうな。
でも、徒歩3分圏内に本屋が3件あり、なんやかんや結局良く本も買ってる。
>>126
115です。
ブックオフを肯定して図書館を否定しているわけではないです。
106さんが図書館は積極OKでブックオフは×のような書き方だったので、
出版社・著者に印税等が支払われないという点で、
どちらも同じではないのですか、と聞きたかったかったんです。
もちろん図書館利用を否定するつもりなんてないです。
ブックオフについても同じです。
お気に障ったならごめんなさい。
あ、図書館はほとんど利用しないです（ブックオフも）。
閉館時間に間に合わないし、読みたい本はすぐ読みたいし、会社の近くに大型書店がたくさんあるので、
ついつい買ってしまいます。
去年は、絶版の本を読むために図書館で2冊借り、ブックオフで1冊買いました。
長々と絡んだみたいになってしまってすみませんでした。
115です。
ブックオフを肯定して図書館を否定しているわけではないです。
106さんが図書館は積極OKでブックオフは×のような書き方だったので、
出版社・著者に印税等が支払われないという点で、
どちらも同じではないのですか、と聞きたかったかったんです。
もちろん図書館利用を否定するつもりなんてないです。
ブックオフについても同じです。
お気に障ったならごめんなさい。
あ、図書館はほとんど利用しないです（ブックオフも）。
閉館時間に間に合わないし、読みたい本はすぐ読みたいし、会社の近くに大型書店がたくさんあるので、
ついつい買ってしまいます。
去年は、絶版の本を読むために図書館で2冊借り、ブックオフで1冊買いました。
長々と絡んだみたいになってしまってすみませんでした。
私も図書館のヘビーユーザー。
近所に数軒本屋はあるけど、どこも規模が小さくて、ベストセラーなど
売れ筋の本と漫画と雑誌しか置いてない。
三省堂など大型書店は電車に乗って1時間ぐらいかかるところにしかないので、
用事ついでじゃないとなかなかいけない。
小説・エッセイ類以外は中身を見て買いたいから、ネット書店は使えない。
うちの近くの図書館は毎月蔵書をがんがん入れてるし、大型書店に行かなきゃ
みかけないような本も蔵書されてるから、ほんとありがたい。
規模が小さい本屋があっても、どこも同じような本しか揃えてないのも
なんだかなぁと思う。取次ぎの問題もあるかも知れないけど、もう少し
特色を出してもいいんじゃないかと。
近所に数軒本屋はあるけど、どこも規模が小さくて、ベストセラーなど
売れ筋の本と漫画と雑誌しか置いてない。
三省堂など大型書店は電車に乗って1時間ぐらいかかるところにしかないので、
用事ついでじゃないとなかなかいけない。
小説・エッセイ類以外は中身を見て買いたいから、ネット書店は使えない。
うちの近くの図書館は毎月蔵書をがんがん入れてるし、大型書店に行かなきゃ
みかけないような本も蔵書されてるから、ほんとありがたい。
規模が小さい本屋があっても、どこも同じような本しか揃えてないのも
なんだかなぁと思う。取次ぎの問題もあるかも知れないけど、もう少し
特色を出してもいいんじゃないかと。
rIMY1vDY0って口調は丁寧だけど、慇懃無礼な教えてちゃん、構ってちゃんの
香りが漂ってますね。
こういうこと書くと、また「ｳｻﾞかったですか、ごめんなさい」とか言い出しそうだ。
人に質問ばかりしてるヒマがあったら、自分の意見も書けばいいのに。
おきぬけなもので、絡んだみたいになってすみません。←真似してみた
香りが漂ってますね。
こういうこと書くと、また「ｳｻﾞかったですか、ごめんなさい」とか言い出しそうだ。
人に質問ばかりしてるヒマがあったら、自分の意見も書けばいいのに。
おきぬけなもので、絡んだみたいになってすみません。←真似してみた
町の本屋が、文芸誌なんて置きたくないけど（＝売れないから）
おたくの漫画卸してくれるなら、抱き合わせで置いてもいいよって
言ってる「編集王」のエピソードを思い出した。
出版社、書店、取次ぎ、読者
それぞれ皆に責任あるんだろうな。
とりあえず図書館、古書店は著作権料払うという話には賛成。
おたくの漫画卸してくれるなら、抱き合わせで置いてもいいよって
言ってる「編集王」のエピソードを思い出した。
出版社、書店、取次ぎ、読者
それぞれ皆に責任あるんだろうな。
とりあえず図書館、古書店は著作権料払うという話には賛成。
蔵書が毎月ｶﾞﾝｶﾞﾝは羨ましい。
引っ越してきて前住地よりショボイ蔵書にｶﾞｶｰﾘしたよ。
だから以前より好みの本探しに必死、興味なかった分野にも手を出すようになった。
禍転じて福となした・・かも？
引っ越してきて前住地よりショボイ蔵書にｶﾞｶｰﾘしたよ。
だから以前より好みの本探しに必死、興味なかった分野にも手を出すようになった。
禍転じて福となした・・かも？
>>132
私は>>109ですが、そもそも>>106が説明不足のため
言ってることが意味不明だったのが元凶だと思うけど。
ID:rIMY1vDY0 の疑問は当然でしょう。
私も疑問に思ったけど、めんどいので突っ込まなかっただけ。
私は>>109ですが、そもそも>>106が説明不足のため
言ってることが意味不明だったのが元凶だと思うけど。
ID:rIMY1vDY0 の疑問は当然でしょう。
私も疑問に思ったけど、めんどいので突っ込まなかっただけ。
私は本に愛着持ってるから
借りるだと落ち着かないｗ
購入して自分がいつでも好きな時に何回も読めるってのがいい。
さすがに最近は収納スペースがなくて吟味するようになったけど
学生時代は毎日本買ってたな。
実家にはTVガイドとかまで殆ど捨てずに残ってるｗ
昨日知人と喋っててその人は一回読んだらもう二度と読み返さない
と言い放っててすごくびっくりしてしまったよ。
借りるだと落ち着かないｗ
購入して自分がいつでも好きな時に何回も読めるってのがいい。
さすがに最近は収納スペースがなくて吟味するようになったけど
学生時代は毎日本買ってたな。
実家にはTVガイドとかまで殆ど捨てずに残ってるｗ
昨日知人と喋っててその人は一回読んだらもう二度と読み返さない
と言い放っててすごくびっくりしてしまったよ。
どうも。そもそもの元凶です
言ってることが、意味不明でｽﾏﾝね。
私は今も毎日本買ってる状態だけに、もう収拾つかない。
整理しきれず同じ本、間違えて2回買っちゃうし。
言ってることが、意味不明でｽﾏﾝね。
私は今も毎日本買ってる状態だけに、もう収拾つかない。
整理しきれず同じ本、間違えて2回買っちゃうし。
>>137
あんたが整理すりゃいいだけ。
あんたが整理すりゃいいだけ。
整理しきれないって書いてるじゃんw
整理できるキャラなら最初からんなことで悩まないっつーの。
ま、特に悩んでるわけでもないけどさ。
整理できるキャラなら最初からんなことで悩まないっつーの。
ま、特に悩んでるわけでもないけどさ。
やっぱりｼﾞｴﾝかよ
>>140
ほんとね。
ほんとね。
>136
> 昨日知人と喋っててその人は一回読んだらもう二度と読み返さない
> と言い放っててすごくびっくりしてしまったよ。
私もその人と同じで小説・エッセイは一度読んだらまず二度と読み返さない。
今まで読んだ本で読み返した本もあんまりない。読み返したいと思って手にとるものの、
読み出した途端、この次はこうなると筋を思い出してしまい、興味を失うこともよくある。
なので、同じ本を何度も読み返せる人ってすごいなと思う。
てか、二度と読み返さないってことがびっくりされることだとは思わなかった。
> 昨日知人と喋っててその人は一回読んだらもう二度と読み返さない
> と言い放っててすごくびっくりしてしまったよ。
私もその人と同じで小説・エッセイは一度読んだらまず二度と読み返さない。
今まで読んだ本で読み返した本もあんまりない。読み返したいと思って手にとるものの、
読み出した途端、この次はこうなると筋を思い出してしまい、興味を失うこともよくある。
なので、同じ本を何度も読み返せる人ってすごいなと思う。
てか、二度と読み返さないってことがびっくりされることだとは思わなかった。
まだ若いのだろうと思う。
年取ると、読み返せるよ何度でも。
年取ると、読み返せるよ何度でも。
そりゃ人によるわ。
私は若い頃は同じ本何度も読み返してた。
なんか好きな本にたいする傾倒度というか情熱の絶対的大きさが
昔と今とでは全然違うな。
人の読書の流儀にびっくりするところが若いと逆に思う。
私は若い頃は同じ本何度も読み返してた。
なんか好きな本にたいする傾倒度というか情熱の絶対的大きさが
昔と今とでは全然違うな。
人の読書の流儀にびっくりするところが若いと逆に思う。
最近、何度も読み返したいと思う本となかなか出会えない。
学生時代に読んで何度も読み返した本は今読み返してもやはり面白い。
ﾘｻｰﾁ力が弱って来たのか、あれもこれも雑多に読みすぎなのだろうか。
面白い本に出会いたいと切に願う今日この頃。
学生時代に読んで何度も読み返した本は今読み返してもやはり面白い。
ﾘｻｰﾁ力が弱って来たのか、あれもこれも雑多に読みすぎなのだろうか。
面白い本に出会いたいと切に願う今日この頃。
私は昔はその日に買った本はその日のうちに全部読まないと
落ち着かないという感じだったわ。
あと一気読みのタチなので
小説を毎日数ページずつ読んでるという人にびっくりする。
あらすじとかわからなくならないのかな？と。
今までで一番時間かかったのは小野不由美の死鬼だったかな。
夜の10時から読み始めて翌日の9時までかかったんだったかなｗ
目の下にクマが出来てた。
落ち着かないという感じだったわ。
あと一気読みのタチなので
小説を毎日数ページずつ読んでるという人にびっくりする。
あらすじとかわからなくならないのかな？と。
今までで一番時間かかったのは小野不由美の死鬼だったかな。
夜の10時から読み始めて翌日の9時までかかったんだったかなｗ
目の下にクマが出来てた。
>>146
500冊／1年奥ですか？w
500冊／1年奥ですか？w
私は図書館やﾌﾞｸｵﾌのおかげで（せいで？）本の購入冊数が増えてる。
図書館やﾌﾞｸｵﾌって「ちょっと気になるけど（定価出して）買うほどじゃない」本を読むのに最適。
それで気に入った作家は新刊で買うし。
図書館もﾌﾞｸｵﾌも全作家の前著作があるわけじゃないしさ。そこにないのは買う。
今住んでるところは徒歩圏内に中央図書館とﾌﾞｸｵﾌのある恵まれた環境で、
だからいろいろ読むようになって好きな作家が増えて、蔵書数がどんどん増えてる。
図書館やﾌﾞｸｵﾌって「ちょっと気になるけど（定価出して）買うほどじゃない」本を読むのに最適。
それで気に入った作家は新刊で買うし。
図書館もﾌﾞｸｵﾌも全作家の前著作があるわけじゃないしさ。そこにないのは買う。
今住んでるところは徒歩圏内に中央図書館とﾌﾞｸｵﾌのある恵まれた環境で、
だからいろいろ読むようになって好きな作家が増えて、蔵書数がどんどん増えてる。
>147
え、違うと思う。
過去にそういうあだ名がつく人いたの？
え、違うと思う。
過去にそういうあだ名がつく人いたの？
私は読んでない有吉佐和子の本がまだあるのに見つけるとつい買ってしまう。
どれから読もうと悩み、読む気がなくなる
どれから読もうと悩み、読む気がなくなる
私も図書館のヘビーユーザーで、日に一冊以上のペースです。
ここ数年は、小説がメインで年間500冊以上読んでます。
ここ数年は、小説がメインで年間500冊以上読んでます。
へー。ほー。ふーん。
>>152
ﾜﾛﾀ。ま、そういうことだわな。
ﾜﾛﾀ。ま、そういうことだわな。
なんかわからんけど、こういうｽﾚ（映画、音楽でも可）って
必ず、「年間何冊読む（本）、何枚もってる(CD)、何本観た(映画)」
って書き込む人いるけどさー、釣りなの？
真面目に、意図がわからんよ。たくさん読んでるって自慢になるの？
いちいち、自分の読んだ本の冊数とか数えた事とかないから
不思議だなーと思って。
必ず、「年間何冊読む（本）、何枚もってる(CD)、何本観た(映画)」
って書き込む人いるけどさー、釣りなの？
真面目に、意図がわからんよ。たくさん読んでるって自慢になるの？
いちいち、自分の読んだ本の冊数とか数えた事とかないから
不思議だなーと思って。
手段と目的が変わってきちゃうんだろうね。
楽しむために読んでたのが、だんだん「何冊読んだ」っていう達成感を味わうために。
人それぞれだからいいんだけど、何冊読みます、の報告はうっとうしい。
楽しむために読んでたのが、だんだん「何冊読んだ」っていう達成感を味わうために。
人それぞれだからいいんだけど、何冊読みます、の報告はうっとうしい。
>>154
岩波や新潮の文庫巻末に既刊のリストがある時、この中で何冊読んだかな？
この作者の他の作品あったっけ？へー昔はこんな作家が、という興味で
数えてみることはよくある。釣りじゃなく。
岩波だとジャンルわけもしてるから、やっべアメリカ小説ってぜんぜん読んでないww
中国思想は7冊は読んでたか。おお詩集ジャンル15冊読んでたｗ みたいなカウントもやる。
古い文庫であればあるほどﾀﾉｼｽ
岩波や新潮の文庫巻末に既刊のリストがある時、この中で何冊読んだかな？
この作者の他の作品あったっけ？へー昔はこんな作家が、という興味で
数えてみることはよくある。釣りじゃなく。
岩波だとジャンルわけもしてるから、やっべアメリカ小説ってぜんぜん読んでないww
中国思想は7冊は読んでたか。おお詩集ジャンル15冊読んでたｗ みたいなカウントもやる。
古い文庫であればあるほどﾀﾉｼｽ
自分の中で数を数えたり、記録したりということと、
それを人に言う、ということの間には、
実は結構な距離があるよね。
それを人に言う、ということの間には、
実は結構な距離があるよね。
１日１～２冊コンスタントに読んでいれば、
年間500冊以上は読んでいる計算になるから、
（計算自体は簡単だし）
単にそのことを書いただけじゃないの？
活字中毒かもしれないし。
それを大袈裟に受け止めるほうが不思議。
年間500冊以上は読んでいる計算になるから、
（計算自体は簡単だし）
単にそのことを書いただけじゃないの？
活字中毒かもしれないし。
それを大袈裟に受け止めるほうが不思議。
>>156
そういう楽しみ方なら、わかる気がする。
なるほどねー。確かに楽しいかもね。
でも何冊読んだ報告の人ってさ、読んだ本を挙げないんだよね。
「最近は○○読んだ」「△△はおもしろかった」とかも書いてくれると、
うっとおしさもちょっとは減るかも…
そういう楽しみ方なら、わかる気がする。
なるほどねー。確かに楽しいかもね。
でも何冊読んだ報告の人ってさ、読んだ本を挙げないんだよね。
「最近は○○読んだ」「△△はおもしろかった」とかも書いてくれると、
うっとおしさもちょっとは減るかも…
>>159
具体的な報告だとスレ見る人も普通に参考になったり楽しかったりするよね。
大学の頃、岩波巻末リストから既読本をカウントして初めて100冊突破！した時は
うれしくて本をお奨めし合う読書仲間に言ったｗ
本は忘れもしないヨーゼフ･ロートの「果てしなき逃走」でした。
突き放したラストに、泣きそうなのに泣けなくてしばらくぼんやりした。
具体的な報告だとスレ見る人も普通に参考になったり楽しかったりするよね。
大学の頃、岩波巻末リストから既読本をカウントして初めて100冊突破！した時は
うれしくて本をお奨めし合う読書仲間に言ったｗ
本は忘れもしないヨーゼフ･ロートの「果てしなき逃走」でした。
突き放したラストに、泣きそうなのに泣けなくてしばらくぼんやりした。
数だけで競うなら
ｙｏｎｎｄａグッズ集めとけ、と思うよ。
ｙｏｎｎｄａグッズ集めとけ、と思うよ。
でもそれこそ数だけ云々とか言うのも人の読み方にケチつけんなってことじゃない？
一言で読書好きって言っても読み方は千差万別でしょ。
感想書くの苦手な人だっているし。
今読んでる本がもうすぐ読み終わっちゃう。
わりと一気に読んでしまう方なんだけど、これは久々に少しずつ大事に読んできた。
特にオチはなく、淡々と終わっちゃうんだと思ってたら、残り1/10くらいで
また話に「転」の波がｷﾀｰ！
わくわくしちゃってまた途中で本を閉じてしまったw
あーどうなるんだろ。楽しみ。
一言で読書好きって言っても読み方は千差万別でしょ。
感想書くの苦手な人だっているし。
今読んでる本がもうすぐ読み終わっちゃう。
わりと一気に読んでしまう方なんだけど、これは久々に少しずつ大事に読んできた。
特にオチはなく、淡々と終わっちゃうんだと思ってたら、残り1/10くらいで
また話に「転」の波がｷﾀｰ！
わくわくしちゃってまた途中で本を閉じてしまったw
あーどうなるんだろ。楽しみ。
同じだー。
ショックとか恐怖とかじゃなくても、トシ取るとあまりに強い情動は身体に障る気もするしw
ショックとか恐怖とかじゃなくても、トシ取るとあまりに強い情動は身体に障る気もするしw
私もだ。
気合を入れなおして息を整えるw
気合を入れなおして息を整えるw
>>162 はまった本程、あと10ページくらいで終わるって段階で
放置する時間流しｗ
貧乏性なんだろうかｗ惜しくて、読まずに妄想タイムｗ
本を読む習慣が付いてて本当によかったと思う。
電車の中とか、病院、の待ち時間とか、
本を読む習慣が無いと時間をもてあますと思う。
なんやかんやと、人生の中で何もせず待つ時間って結構あるんだなーと
放置する時間流しｗ
貧乏性なんだろうかｗ惜しくて、読まずに妄想タイムｗ
本を読む習慣が付いてて本当によかったと思う。
電車の中とか、病院、の待ち時間とか、
本を読む習慣が無いと時間をもてあますと思う。
なんやかんやと、人生の中で何もせず待つ時間って結構あるんだなーと
飛行機と地下鉄では本読めるのに
電車とバスと車で文字を読むと酔ってしまう。
電車とバスと車で文字を読むと酔ってしまう。
>>168
窓の外の風景が動くと、光刺激と、体が動いてる」って情報が目から入るせいで酔うのだと思われ
窓の外の風景が動くと、光刺激と、体が動いてる」って情報が目から入るせいで酔うのだと思われ
>>169
なるほど～
バス停で読んでいた本を乗ってからもやめられず
降りたら千鳥足という失敗を何度かしています・・・
「対岸の彼女」は悲しみのツボにはまってしまって
地下鉄の中で涙がこぼれてしまって恥ずかしかった・・・
角田さんはあの作品以外どうも好みに合わない。
なるほど～
バス停で読んでいた本を乗ってからもやめられず
降りたら千鳥足という失敗を何度かしています・・・
「対岸の彼女」は悲しみのツボにはまってしまって
地下鉄の中で涙がこぼれてしまって恥ずかしかった・・・
角田さんはあの作品以外どうも好みに合わない。
ミステリとかSFとかが好きで
いわゆる日本の流行女流作家の恋愛物をほとんど読まないんだけど
今日ブックオフでなぜか突然｢読んでみよう」と思いついて
有名どころばかり105円×10冊買ってみた。
（さすがベストセラー、よりどりみどりだった）
これから読む。ちょっとwktkしてますw
いわゆる日本の流行女流作家の恋愛物をほとんど読まないんだけど
今日ブックオフでなぜか突然｢読んでみよう」と思いついて
有名どころばかり105円×10冊買ってみた。
（さすがベストセラー、よりどりみどりだった）
これから読む。ちょっとwktkしてますw
>171
何を買ったの？
何を買ったの？
たまにめったに乗らない電車で読むと
その車窓からの景色も含めて本を記憶してる。
その車窓からの景色も含めて本を記憶してる。
ﾘﾘｰﾌﾗﾝｷｰの東京タワー読了。
親への気持ちはわかったけど散文だし
ボクのダメ男っぷりがひどくて特に泣けなかった。
親への気持ちはわかったけど散文だし
ボクのダメ男っぷりがひどくて特に泣けなかった。
夫に食事与えず死亡…介護放棄殺人容疑で妻子３人逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000005-yom-soci
この事件を見て、奥田英朗の「ララピポ」を思い出した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000005-yom-soci
この事件を見て、奥田英朗の「ララピポ」を思い出した。
>>172,174
唯川、山本、村山、林、森、恋愛アンソロジー、とりまぜ10冊です。
（江國香織だけは前から読んでいるので）
あまり読むのが早くない自分でも2時間／１冊くらいのペースで読めるので今4冊目。
なんの偶然か、しんねりとヘビーな作品ばかりで正直疲れた。
もうちょっと胸キュン要素のあるものも読みたかったかもw
おもしろいなと思ったのは、電話による会話文の使用頻度の高さ。
ミステリーなんかだとせいぜい業務連絡程度だけど
恋愛物だとものすごく重要なツールなわけで、
みんな電話で喋りまくり、連絡取りまくり、愛語りまくり。
だからちょっと前の携帯電話の描写がすっごく古臭くなっちゃって
なんか妙に感慨深かった。
唯川、山本、村山、林、森、恋愛アンソロジー、とりまぜ10冊です。
（江國香織だけは前から読んでいるので）
あまり読むのが早くない自分でも2時間／１冊くらいのペースで読めるので今4冊目。
なんの偶然か、しんねりとヘビーな作品ばかりで正直疲れた。
もうちょっと胸キュン要素のあるものも読みたかったかもw
おもしろいなと思ったのは、電話による会話文の使用頻度の高さ。
ミステリーなんかだとせいぜい業務連絡程度だけど
恋愛物だとものすごく重要なツールなわけで、
みんな電話で喋りまくり、連絡取りまくり、愛語りまくり。
だからちょっと前の携帯電話の描写がすっごく古臭くなっちゃって
なんか妙に感慨深かった。
>>171さんと同じで、自分も普段は恋愛モノは全く読まないんだけど
林真理子の「野ばら」を買ってみた。
ものすごくサクサク読めた。
底意地の悪さとﾜｲﾄﾞｼｮｰ的面白さはあるけど、何も残らない…
25歳の若い女性2人がヒロインなのだけど、ネカマみたいな
会話文や携帯メール文にﾜﾛﾀｗ
こういう時の文章は、50過ぎの作家にとってハードル高いんだろうなあ。
林真理子の「野ばら」を買ってみた。
ものすごくサクサク読めた。
底意地の悪さとﾜｲﾄﾞｼｮｰ的面白さはあるけど、何も残らない…
25歳の若い女性2人がヒロインなのだけど、ネカマみたいな
会話文や携帯メール文にﾜﾛﾀｗ
こういう時の文章は、50過ぎの作家にとってハードル高いんだろうなあ。
林真理子エッセイでいってたよ。
今の若い人の会話は、字で書くとどっちが男かわからないって。
でも自分はどうしても「…よ」「…だわ」って書いてしまうって。
今の若い人の会話は、字で書くとどっちが男かわからないって。
でも自分はどうしても「…よ」「…だわ」って書いてしまうって。
題名忘れたけど、林真理子の葡萄農園の娘が主人公のは結構面白かったなぁ。
不細工な女の子の、思春期特有の自意識の強さとか読んでて切なくなった。
最後大人になった部分のストーリーが蛇足で、作者本人の自意識と重なってケッってなったんだけど。
あれが無ければいい話だったと思う。
不細工な女の子の、思春期特有の自意識の強さとか読んでて切なくなった。
最後大人になった部分のストーリーが蛇足で、作者本人の自意識と重なってケッってなったんだけど。
あれが無ければいい話だったと思う。
>>178>>179
ちょっと違うけど、私は関西人なんだけど、
ドラマに出てくる女性の関西弁というのは、
リアルの関西弁とはかなり違っていて、
でもリアル関西弁をドラマにもちこむと、
ｷｬﾗの性格も違って見えちゃうだろうしなーと納得している。
で、標準語圏で暮らしたことがないのでわからないんだけど、
ドラマに出てくる標準語の人たちのように、
リアルの標準語圏の人は喋っているのだろうか？といつも思う。
ちょっと違うけど、私は関西人なんだけど、
ドラマに出てくる女性の関西弁というのは、
リアルの関西弁とはかなり違っていて、
でもリアル関西弁をドラマにもちこむと、
ｷｬﾗの性格も違って見えちゃうだろうしなーと納得している。
で、標準語圏で暮らしたことがないのでわからないんだけど、
ドラマに出てくる標準語の人たちのように、
リアルの標準語圏の人は喋っているのだろうか？といつも思う。
>>180
「葡萄が目にしみる」。いいね、林真理子は好きじゃないけどコレは好きだ。
大学生だった頃に読んだんだけど、私と友達A（2人とも喪女）は絶賛、
友達B（すげー美!モデルやってた）は「ひがみっぽいだけで面白くない」とｗ
コンプレックスだらけの人間には、ほんとしみるんじゃなかろうか。
懐かしい。もう一度読もうかな。
「葡萄が目にしみる」。いいね、林真理子は好きじゃないけどコレは好きだ。
大学生だった頃に読んだんだけど、私と友達A（2人とも喪女）は絶賛、
友達B（すげー美!モデルやってた）は「ひがみっぽいだけで面白くない」とｗ
コンプレックスだらけの人間には、ほんとしみるんじゃなかろうか。
懐かしい。もう一度読もうかな。
葡萄が目にしみるってTVドラマになってるんだけど
あれは怖かったという印象しか残ってないｗ
友人（櫻井 淳子）と憧れてた男の子（萩原 聖人）がチューする所を
電車の中から見る主人公（戸田菜穂）の顔がすっごく怖かった。
あれは怖かったという印象しか残ってないｗ
友人（櫻井 淳子）と憧れてた男の子（萩原 聖人）がチューする所を
電車の中から見る主人公（戸田菜穂）の顔がすっごく怖かった。
>>186
懐かしい～。林真理子の自伝なのに戸田奈穂は
可愛すぎないか？ということばかり気になってたww
葡萄が目にしみるは私も好きだ。
憧れの人に失望した主人公が、わざとお弁当を
ｶﾞﾂｶﾞﾂ食らうところがリアルだなーと思った。
懐かしい～。林真理子の自伝なのに戸田奈穂は
可愛すぎないか？ということばかり気になってたww
葡萄が目にしみるは私も好きだ。
憧れの人に失望した主人公が、わざとお弁当を
ｶﾞﾂｶﾞﾂ食らうところがリアルだなーと思った。
>>181
自分もそれ思う＞標準語圏の人の喋り
でも、初めて東京に行った時、電車の中に子役がいるのかと思ったｗ
（子供が標準語で喋ってることがドラマっぽく感じた）
ドラマの場合、関西弁って言っても、実際は京都と大阪と神戸で違うし
そこまで演じ分けるのはリアル関西人でも難しいだろうね。
エセ関西弁な人も多いから無理ぽ。
小説の中の関西弁も、関西人以外の人はアクセント読み違えてることも多いと思う。
リアル関西弁で書くと、わかりづらい表現も多いから難しいだろうね。
「やっとくわ」と書き言葉で見ると女性っぽいけど、実際関西弁アクセントだと
男性でも普通に言う言い回しだしね。
自分もそれ思う＞標準語圏の人の喋り
でも、初めて東京に行った時、電車の中に子役がいるのかと思ったｗ
（子供が標準語で喋ってることがドラマっぽく感じた）
ドラマの場合、関西弁って言っても、実際は京都と大阪と神戸で違うし
そこまで演じ分けるのはリアル関西人でも難しいだろうね。
エセ関西弁な人も多いから無理ぽ。
小説の中の関西弁も、関西人以外の人はアクセント読み違えてることも多いと思う。
リアル関西弁で書くと、わかりづらい表現も多いから難しいだろうね。
「やっとくわ」と書き言葉で見ると女性っぽいけど、実際関西弁アクセントだと
男性でも普通に言う言い回しだしね。
「葡萄が～」よかったね。
ジベ液とか、これで知った。あのころの真理子は好きだったな。
一生懸命で。
ジベ液とか、これで知った。あのころの真理子は好きだったな。
一生懸命で。
>>181
リアル標準語圏はまさしくドラマのように喋っています。
役者の癖やセリフで「んな風に言わねえよ！」ってことはあるけど
変な標準語だわ、と思ったことは無いなあ。
ギャル語とかはわかんないけど。
リアル標準語圏はまさしくドラマのように喋っています。
役者の癖やセリフで「んな風に言わねえよ！」ってことはあるけど
変な標準語だわ、と思ったことは無いなあ。
ギャル語とかはわかんないけど。
初めて読んだ小川洋子。
「ミーナの行進」どこにも自分にはツボがなかった。残念だ。
「ミーナの行進」どこにも自分にはツボがなかった。残念だ。
ここで見た豊島ミホのエバーグリーン、青臭くて良かった。
その次に檸檬のころを読んで久しぶりに物凄く胸が痛かった。
高校時代はもう戻ってこないんだなぁ。
その次に檸檬のころを読んで久しぶりに物凄く胸が痛かった。
高校時代はもう戻ってこないんだなぁ。
シドニー・シェルダンが死亡
ドラマになった「女医」以外、読んだこともないけど。
ドラマになった「女医」以外、読んだこともないけど。
>>194
なんか田舎のゆとり脳の人みたい だ わ w
なんか田舎のゆとり脳の人みたい だ わ w
>>193
今思うと「超訳」って作者に失礼極まりないよな
今思うと「超訳」って作者に失礼極まりないよな
>>180
私もその作品好きだったな・・・。
ドラマの内容はココで少し見れるぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=4ncZxpqpCG8
http://www.youtube.com/watch?v=QxYAea_PK7Y&mode=related&search=
私もその作品好きだったな・・・。
ドラマの内容はココで少し見れるぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=4ncZxpqpCG8
http://www.youtube.com/watch?v=QxYAea_PK7Y&mode=related&search=
>>196
でも、早川が版権手放してからは、本当に超訳だったみたいよ。
読みやすいように時系列を変えたり、
凝った文章をちゃんと翻訳しなかったりと
ただの粗筋紹介本のようだったって…
つかみの文章が「花の都パリ、霧の都ロンドン」とかｗ
文春に批判記事が載ってた。
ｼｪﾙﾀﾞﾝ氏に突撃取材したら「ﾜﾀｼは日本語が読めません」と
悲しそうにしてたってｗ
でも、早川が版権手放してからは、本当に超訳だったみたいよ。
読みやすいように時系列を変えたり、
凝った文章をちゃんと翻訳しなかったりと
ただの粗筋紹介本のようだったって…
つかみの文章が「花の都パリ、霧の都ロンドン」とかｗ
文春に批判記事が載ってた。
ｼｪﾙﾀﾞﾝ氏に突撃取材したら「ﾜﾀｼは日本語が読めません」と
悲しそうにしてたってｗ
>>194
「昨日のドラマでさ、なんか変な標準語だわ～って思わなかった？」
ってリアルで言いますねえ。
>>179での例は「今の若い人の会話」ってなってるから
今の若い人は言わないかもしれないけどね＞だわ
ちなみに当方37
「昨日のドラマでさ、なんか変な標準語だわ～って思わなかった？」
ってリアルで言いますねえ。
>>179での例は「今の若い人の会話」ってなってるから
今の若い人は言わないかもしれないけどね＞だわ
ちなみに当方37
当方36、生まれも育ちも結婚後も首都圏
「おかしいわね」「うん、変ね」「前からこんなだったかしら（かしらん）？」
普通に言います。
ﾄﾒ世代・ご近所のﾄﾒ世代・同年代友達。下世代とも。ﾄﾒ世代は確実に使うし
同世代から下も、半々ぐらいで使ってると思う。あんまり違和感感じない。
ただこれと敬語の合わせ技だと、それこそおかしいわ…と思えて話さない。
「おかしいですわね」「変ですこと」「こんなでしたかしら」とかｗ
「おかしいわね」「うん、変ね」「前からこんなだったかしら（かしらん）？」
普通に言います。
ﾄﾒ世代・ご近所のﾄﾒ世代・同年代友達。下世代とも。ﾄﾒ世代は確実に使うし
同世代から下も、半々ぐらいで使ってると思う。あんまり違和感感じない。
ただこれと敬語の合わせ技だと、それこそおかしいわ…と思えて話さない。
「おかしいですわね」「変ですこと」「こんなでしたかしら」とかｗ
>>199
>>179の例的『だわ』をドラマで見るって言いたかったのです。
ちょっと方言ふうというかカジュアルな、男の人も言うような「だわ」じゃなくて、
女性の語尾としての「私は○○だわ」っていうのを見る、と。
で、>>179はそれをおかしいと言う方向で言っていて、
>>190はドラマとリアルは一緒っていうんで、
じゃあなんでだ？と思ったの。
>>179の例的『だわ』をドラマで見るって言いたかったのです。
ちょっと方言ふうというかカジュアルな、男の人も言うような「だわ」じゃなくて、
女性の語尾としての「私は○○だわ」っていうのを見る、と。
で、>>179はそれをおかしいと言う方向で言っていて、
>>190はドラマとリアルは一緒っていうんで、
じゃあなんでだ？と思ったの。
男性のセリフでの「かしらん？」は違和感を覚える
>>179
でも２０代、３０代の作家は「だわ」とかつけずに普通に男女を書き分けてる
わけで、それは林大先生の表現力のなさと洞察力のなさゆえではないかと
>>200
当方３７、生まれも育ちも都内だけど、
＞「おかしいわね」「うん、変ね」「前からこんなだったかしら（かしらん）？」
＞普通に言います。
は「普通」には使わない。
「おかしいよね」「うん、変だね」「前からこんなだったかな？」が普通。
「だわ」「わね」を「普通」に使うのは50オーバーな印象。
でも２０代、３０代の作家は「だわ」とかつけずに普通に男女を書き分けてる
わけで、それは林大先生の表現力のなさと洞察力のなさゆえではないかと
>>200
当方３７、生まれも育ちも都内だけど、
＞「おかしいわね」「うん、変ね」「前からこんなだったかしら（かしらん）？」
＞普通に言います。
は「普通」には使わない。
「おかしいよね」「うん、変だね」「前からこんなだったかな？」が普通。
「だわ」「わね」を「普通」に使うのは50オーバーな印象。
>>204
面白いね、同じ都内でも文化圏が違うのかもしれませんね。
面白いね、同じ都内でも文化圏が違うのかもしれませんね。
>>201
ごめん、よくわかんないw
私は>>181の疑問を受けて気軽に「標準語だよー」って答えただけなんだけど。
>>194ではリアルで「だわ」を使うか聞かれたから答えただし。
林真理子の例は「今の若い人（どこまでの年代かはわかんないけど）の
話し言葉は、性差がわかりにくいから文章にする時に女性には
「…だわ」と付けてしまう」ってことだよね？
それはそもそも標準語ドラマと関係ないような気がするし、
>>179はそれをおかしいと言う方向で言ってもいないような…。
さて夕飯の支度してようやく回ってきた「華麗なる一族」上巻でも読もう。
将軍様は出てくるんだろうか。
ごめん、よくわかんないw
私は>>181の疑問を受けて気軽に「標準語だよー」って答えただけなんだけど。
>>194ではリアルで「だわ」を使うか聞かれたから答えただし。
林真理子の例は「今の若い人（どこまでの年代かはわかんないけど）の
話し言葉は、性差がわかりにくいから文章にする時に女性には
「…だわ」と付けてしまう」ってことだよね？
それはそもそも標準語ドラマと関係ないような気がするし、
>>179はそれをおかしいと言う方向で言ってもいないような…。
さて夕飯の支度してようやく回ってきた「華麗なる一族」上巻でも読もう。
将軍様は出てくるんだろうか。
最近このスレの存在を知りました。いろいろ勉強になります。良スレ！
>>207
おかしいと明確に言ってるわけでもないけど、
>>178からの流れでいうと、
リアルでは「だわ」とか「～よ」とか使わないのに使ってる、という感じかと思って、
私は標準語圏ではないので、リアルについては全くわからなく、
でも、ドラマでそういう喋りは見るから、
じゃあ林真理子がリアルでないのと同様、ドラマもリアルでないのかと
思っていたら、ドラマの喋りとリアルは同じ、という人がいたので、
どっちなのかな？と思った、ということなんです。
うーん、うまく説明できない。
おかしいと明確に言ってるわけでもないけど、
>>178からの流れでいうと、
リアルでは「だわ」とか「～よ」とか使わないのに使ってる、という感じかと思って、
私は標準語圏ではないので、リアルについては全くわからなく、
でも、ドラマでそういう喋りは見るから、
じゃあ林真理子がリアルでないのと同様、ドラマもリアルでないのかと
思っていたら、ドラマの喋りとリアルは同じ、という人がいたので、
どっちなのかな？と思った、ということなんです。
うーん、うまく説明できない。
「私のスフレ」読んだかたいますか？
どんな感じでしょうか？
どんな感じでしょうか？
今頃ですが、マークスの山。
水沢裕之が可哀想で、後半は号泣。
ラスト涙が止まらなかった。
真知子と裕之のやりとりがなんとも悲しい。
水沢裕之が可哀想で、後半は号泣。
ラスト涙が止まらなかった。
真知子と裕之のやりとりがなんとも悲しい。
>>197
戸田なほ原作の主人公とはまったくイメージ違うw
ずんぐりしてて垢抜けてなくてナイーブそうじゃないと。
>>213
マークスは単行本の方が勢いがあって良かった。
文庫のあとがきにムカついた記憶がある。
戸田なほ原作の主人公とはまったくイメージ違うw
ずんぐりしてて垢抜けてなくてナイーブそうじゃないと。
>>213
マークスは単行本の方が勢いがあって良かった。
文庫のあとがきにムカついた記憶がある。
「空飛ぶタイヤ」読み始めた。
読ませるの上手いし、面白い！
もちろん、フィクションとして読んでます。
ノンフィクションだとすると、面白いって感想は
ちょっと不謹慎かも・・・？
読ませるの上手いし、面白い！
もちろん、フィクションとして読んでます。
ノンフィクションだとすると、面白いって感想は
ちょっと不謹慎かも・・・？
マークスは映画も良かったなぁ。
萩原がイメージどんぴしゃでこっちも泣いた泣いた…。
萩原がイメージどんぴしゃでこっちも泣いた泣いた…。
マークス文庫あとがき、水沢とあの宮崎勤が同じとか書いてたよね。
ロリペド変質者と一酸化炭素中毒後遺症をいっしょくたにするなよ、と。
萩原聖人の水沢、見てみたいわ。
ロリペド変質者と一酸化炭素中毒後遺症をいっしょくたにするなよ、と。
萩原聖人の水沢、見てみたいわ。
>>215
小さな会社の社長とその家族、従業員達、がんばってるよね。
冒頭の遺族が書いた手紙で、作者は読者を泣かせる気満々なんだと悟った。
正直者へエールを送るような小説。
財閥企業より、主人公の子どもが通う学校の意地悪主婦の方が
よっぽど感じ悪いと思ってしまった私は主題がわかってないですｗ
つか、あんなｵﾊﾞｻﾝいないだろう。
小さな会社の社長とその家族、従業員達、がんばってるよね。
冒頭の遺族が書いた手紙で、作者は読者を泣かせる気満々なんだと悟った。
正直者へエールを送るような小説。
財閥企業より、主人公の子どもが通う学校の意地悪主婦の方が
よっぽど感じ悪いと思ってしまった私は主題がわかってないですｗ
つか、あんなｵﾊﾞｻﾝいないだろう。
三谷幸喜と清水ミチコの「むかつく二人」 腹いてーｗｗ
「介護と恋愛」も面白かったし、最近当たりがいいわ
「介護と恋愛」も面白かったし、最近当たりがいいわ
>>216
>>217
萩原聖人の水沢見て見たい。借りてくるかな。
時代物とＳＦ以外は何でも読むほうなんだけど
友達から、あなたなら面白いと思うと薦められたカポーティの「冷血」がどうしても読めない。
三分の一位まで読んだんだけど、ツマランとも思わないんだけど
展開に興味が持てなくて目が滑る。
最初は面白くないかもしれないけど、途中から絶対ハマるから！と言われたんだけど
どこまで耐えたらいいのか…。名作だから面白くないって事はないだろうし、
相性が悪いだけなのかな。
読了した方いらしたら是非感想をお聞きしたい。
>>217
萩原聖人の水沢見て見たい。借りてくるかな。
時代物とＳＦ以外は何でも読むほうなんだけど
友達から、あなたなら面白いと思うと薦められたカポーティの「冷血」がどうしても読めない。
三分の一位まで読んだんだけど、ツマランとも思わないんだけど
展開に興味が持てなくて目が滑る。
最初は面白くないかもしれないけど、途中から絶対ハマるから！と言われたんだけど
どこまで耐えたらいいのか…。名作だから面白くないって事はないだろうし、
相性が悪いだけなのかな。
読了した方いらしたら是非感想をお聞きしたい。
>>220
「冷血」と相性よくないのかもしれない。タイプの違うのを一冊読んでみたらどうだろう。
「夜の樹」とか（←個人的に大好きな短編集なのでｵｽｽﾒしてみる）
カポーティは作品も面白いけど本人の人となりも摩訶不思議な多面体だったりするので
伝記が抜群に面白かった。
ジェラルド・クラーク「カポーティ」、正統派の評伝。
ジョージ・プリンプトン 「トルーマン・カポーティ」、こちらはオーラルバイオグラフィー。
カポーティをめぐる人々へのインタビューで構成されてる。
だから同じ出来事を語るのでも歪みやズレが出てくる、そこが迷宮みたいで面白かったよ。
微妙にズレたレスでごめん。
「冷血」と相性よくないのかもしれない。タイプの違うのを一冊読んでみたらどうだろう。
「夜の樹」とか（←個人的に大好きな短編集なのでｵｽｽﾒしてみる）
カポーティは作品も面白いけど本人の人となりも摩訶不思議な多面体だったりするので
伝記が抜群に面白かった。
ジェラルド・クラーク「カポーティ」、正統派の評伝。
ジョージ・プリンプトン 「トルーマン・カポーティ」、こちらはオーラルバイオグラフィー。
カポーティをめぐる人々へのインタビューで構成されてる。
だから同じ出来事を語るのでも歪みやズレが出てくる、そこが迷宮みたいで面白かったよ。
微妙にズレたレスでごめん。
林真理子、好きで出た本はすべて読んでたけど、「野ばら」あたりから
ついていけなくなった・・・・。
コンプレックスが強いのかなぁ？女性は美人でオシャレ、ﾓﾃﾓﾃがﾃﾞﾌｫ。（自分の願望？あこがれ？を
主人公に重ねてｳｯﾄﾘ、みたいな感じ）
なんかﾜﾝﾊﾟﾀｰﾝ。
昨日「秋の森の奇跡」を読み終えたけど、「なんて可愛いんだ・・・・」の台詞で脱力。
ついていけなくなった・・・・。
コンプレックスが強いのかなぁ？女性は美人でオシャレ、ﾓﾃﾓﾃがﾃﾞﾌｫ。（自分の願望？あこがれ？を
主人公に重ねてｳｯﾄﾘ、みたいな感じ）
なんかﾜﾝﾊﾟﾀｰﾝ。
昨日「秋の森の奇跡」を読み終えたけど、「なんて可愛いんだ・・・・」の台詞で脱力。
最近は短編集とエッセイしか読んでないけど、「年下の女友達」は
はっきり言って駄作だった。
どれも同じような話だし、エッセイで聞いた話をまた聞かされてるようで
損した気分。
はっきり言って駄作だった。
どれも同じような話だし、エッセイで聞いた話をまた聞かされてるようで
損した気分。
>>221
レスありがとうございます。
やはり相性悪そうですね。。
無理して読んでもしょうがないので、一旦止めて
薦めて下さった短編集を読んでみようと思います。
「冷酷」薦めてくれた友達も、221さんのおっしゃるように
カポーティ自身がとにかく面白くて興味深い人物だと言っていたので
伝記にもすごく興味出てきました。まずは正統派のを読んでみようかな。
どんなに読み難くても、とりあえず投げないで最後までは読む！タイプだったので
今回は自分にびっくり。
年取ってきて読書力無くなってきたかしれない。少し寂しい。。。
レスありがとうございます。
やはり相性悪そうですね。。
無理して読んでもしょうがないので、一旦止めて
薦めて下さった短編集を読んでみようと思います。
「冷酷」薦めてくれた友達も、221さんのおっしゃるように
カポーティ自身がとにかく面白くて興味深い人物だと言っていたので
伝記にもすごく興味出てきました。まずは正統派のを読んでみようかな。
どんなに読み難くても、とりあえず投げないで最後までは読む！タイプだったので
今回は自分にびっくり。
年取ってきて読書力無くなってきたかしれない。少し寂しい。。。
瀬尾まいこの「幸福な食卓」読んでみた。
さくさくラクに読めた。
あっさりしすぎかなと思ったけど
最近どす黒いイメージの本ばっかり読んでたから和んだ。
吉本ばななから鬱陶しさとがらっぱちな口調を抜いた感じ
と言ったらヒンシュクかうだろうかｗ
ただこの人の本って装丁がイマイチな気がする。勿体無い。
さくさくラクに読めた。
あっさりしすぎかなと思ったけど
最近どす黒いイメージの本ばっかり読んでたから和んだ。
吉本ばななから鬱陶しさとがらっぱちな口調を抜いた感じ
と言ったらヒンシュクかうだろうかｗ
ただこの人の本って装丁がイマイチな気がする。勿体無い。
>>222
小説の中で、料理や着物の柄、伝統芸能、ｵｼｬﾚな店の描写などがあると、
入念な取材を基に書いたのではなく、ｾﾝｾｲのエッセイにある私生活を
思い出してしまい「薀蓄語り」してるようにしか思えなくなって
ついていけなくなった。
この人の小説ってﾋﾛｲﾝが「～を食べた」「～を着た」
「～へ行った」ばかりなんだもん、飽きる…
それで、ちょっぴりスノッブなのｗ
小説の中で、料理や着物の柄、伝統芸能、ｵｼｬﾚな店の描写などがあると、
入念な取材を基に書いたのではなく、ｾﾝｾｲのエッセイにある私生活を
思い出してしまい「薀蓄語り」してるようにしか思えなくなって
ついていけなくなった。
この人の小説ってﾋﾛｲﾝが「～を食べた」「～を着た」
「～へ行った」ばかりなんだもん、飽きる…
それで、ちょっぴりスノッブなのｗ
乃南アサの『ライン』
半分も読んだら犯人は予想できちゃったけど、
最後まで予測できなかった動機がとてもつらいものだったorz
乃南はけっこう女性がつらい目に遭う話が多くて読むとｳﾄｩ（古い）になるけど
やっぱりおもしろいんだよなあ。
しかしするすると読み進められて、直前に読んだ『鎖』と大違い。
あれは読むのに時間かかった。。。
半分も読んだら犯人は予想できちゃったけど、
最後まで予測できなかった動機がとてもつらいものだったorz
乃南はけっこう女性がつらい目に遭う話が多くて読むとｳﾄｩ（古い）になるけど
やっぱりおもしろいんだよなあ。
しかしするすると読み進められて、直前に読んだ『鎖』と大違い。
あれは読むのに時間かかった。。。
読み損ねてた伊坂の「アヒルと鴨のコインロッカー」読んだ。
すげー重くて切なかった。
でも読みながら現在の皆がどうなってるのかって想像しながらドキドキした。
で、やっぱ私河崎みたいな「ろくでなし、でもイケメン」に弱いと自覚したｗ
すげー重くて切なかった。
でも読みながら現在の皆がどうなってるのかって想像しながらドキドキした。
で、やっぱ私河崎みたいな「ろくでなし、でもイケメン」に弱いと自覚したｗ
>>228
続編があったような気がする
続編があったような気がする
昨日の僕らの音楽見てて
スガシカオの歌って伊坂の小説と合うなと思った。
スガシカオの歌って伊坂の小説と合うなと思った。
林真理子の葡萄～を呼んでいたら語尾のずらに反応してしまった
大河みてたもんで
大河みてたもんで
>>221
カポーティの「夜の樹」いいですよね。珠玉の短編集って感じ。
確か山岸涼子がそのうちの一つを漫画化していて、それを先に
読んでいたものだから原作を読んだときにﾃﾞｼﾞｬｳﾞｭかと思ったw
カポーティの伝記も面白そうですね。映画は見逃したけど読んでみます。
ディック・フランシスの久々の新作、期待してもいいんでしょうか。
とりあえず図書館で予約してみたけどあと半年は待ちそう。
カポーティの「夜の樹」いいですよね。珠玉の短編集って感じ。
確か山岸涼子がそのうちの一つを漫画化していて、それを先に
読んでいたものだから原作を読んだときにﾃﾞｼﾞｬｳﾞｭかと思ったw
カポーティの伝記も面白そうですね。映画は見逃したけど読んでみます。
ディック・フランシスの久々の新作、期待してもいいんでしょうか。
とりあえず図書館で予約してみたけどあと半年は待ちそう。
>>232
山岸さんが描いていたのは「クリスマスの思い出」じゃなかった？
「夜の樹」の中の「感謝祭のお客」とともに
少年時代のカポーティと心優しきミス・スックのお話でしたよね。
どちらも大好きだった。
山岸さんが描いていたのは「クリスマスの思い出」じゃなかった？
「夜の樹」の中の「感謝祭のお客」とともに
少年時代のカポーティと心優しきミス・スックのお話でしたよね。
どちらも大好きだった。
図書館から借りてきた小説、ページ下半分が斜めに破られてた。
表紙に「破損」ともかかれてないから誰も申告しなかったらしい。
ひどい。
表紙に「破損」ともかかれてないから誰も申告しなかったらしい。
ひどい。
235 ：可愛い奥様：2007/02/04(日) 19:44:10 ID:TZ1BTV5t0
>>234
酷いことする人がいるね、本が可哀想。
酷いことする人がいるね、本が可哀想。
>212
私はむしろ直球で、ホテルアイリスをお勧めしたい。
濃厚な言葉の羅列を。
私はむしろ直球で、ホテルアイリスをお勧めしたい。
濃厚な言葉の羅列を。
>234
前に図書館で実用本みたいの借りたら 切り抜きが沢山あった。。
返却する時にいちおう言っておいたけど。
前に図書館で実用本みたいの借りたら 切り抜きが沢山あった。。
返却する時にいちおう言っておいたけど。
多分姉のだと思うが、実家にあった橋本治の「無花果少年と瓜売小僧」を読んで
前後の話が知りたくなり、図書館で桃尻娘を借りようと思ったら
表紙から何からあまりにも汚すぎて断念した。ブクオフで探してみるか…。
前後の話が知りたくなり、図書館で桃尻娘を借りようと思ったら
表紙から何からあまりにも汚すぎて断念した。ブクオフで探してみるか…。
汚い話ですが…
150人待ちの末、ようやく回って来た本に全ての頁に
鼻ク○と鼻毛がなすり付けてあったときには怒りが
こみあげました。
150人待ちの末、ようやく回って来た本に全ての頁に
鼻ク○と鼻毛がなすり付けてあったときには怒りが
こみあげました。
一人ずつ逆に辿っていけばその犯人を特定できるよねｗ
「萌え絵の描き方」みたいな実用本も切抜きがあったなー。
誰がやったんだｗ
誰がやったんだｗ
＞150人待ちの本ってのにもびっくりだし
600人待ちってのあったよｗ
まあ実際には冊数が複数だから、割るとその数じゃないんだけどさ。
600人待ちってのあったよｗ
まあ実際には冊数が複数だから、割るとその数じゃないんだけどさ。
244 ：可愛い奥様：2007/02/05(月) 06:49:09 ID:6RtpNYeXO
汚い話ですが。
昨日から下痢がひどくトイレに籠城・ベッドでうなるをくりかえしています。
で、トイレで普段は読まない夫の本を適当に選んで読んでみた。
浅田次郎「椿山課長の七日間」、恩田陸「夜のピクニック」を読んだけど、
どちらもすらすら読めてほどよく軽く、読後爽やかな気分になった。
割と重めなものが好きな自分には新しい感覚だった。
本棚って結構その人の隠れた性格がもろにでるから覗くのって気がひけるけど、
（自分もなんとなく本棚を見られるのって恥ずかしくて落ち着かない）
意外な一面が見れて面白くもあるね。
むっつり無口旦那がこんなにﾋﾟｭｱwwだとは思わなかったよwww
よかったらここの奥様の蔵書を晒してください。
昨日から下痢がひどくトイレに籠城・ベッドでうなるをくりかえしています。
で、トイレで普段は読まない夫の本を適当に選んで読んでみた。
浅田次郎「椿山課長の七日間」、恩田陸「夜のピクニック」を読んだけど、
どちらもすらすら読めてほどよく軽く、読後爽やかな気分になった。
割と重めなものが好きな自分には新しい感覚だった。
本棚って結構その人の隠れた性格がもろにでるから覗くのって気がひけるけど、
（自分もなんとなく本棚を見られるのって恥ずかしくて落ち着かない）
意外な一面が見れて面白くもあるね。
むっつり無口旦那がこんなにﾋﾟｭｱwwだとは思わなかったよwww
よかったらここの奥様の蔵書を晒してください。
245 ：可愛い奥様：2007/02/05(月) 07:52:31 ID:a6SVlkcp0
マークスの山って今なら、あの俳優がいい
名前忘れた。
ビルから飛んで落下したひと。ヨメがレゲエダンサーの。
名前忘れた。
ビルから飛んで落下したひと。ヨメがレゲエダンサーの。
246 ：可愛い奥様：2007/02/05(月) 07:59:09 ID:681l4qtI0
窪塚洋介
予約大量の本って予約が全部終わる頃には本がぼろぼろになってるような気が。。
新着で蔵書された本で借りたい本があったときに、予約数名なら予約しようかなと
思うけど、何十名ともなると予約したいと思う気持ちが萎える。
あんまりぼろぼろになると、まだ入手可能な本なら買いなおすときもあるみたいだけど。
予約はないものの、ずっと貸し出し中のままのちょっと前の本を予約したら
新品が手元に来た。少し嬉しかった。
新着で蔵書された本で借りたい本があったときに、予約数名なら予約しようかなと
思うけど、何十名ともなると予約したいと思う気持ちが萎える。
あんまりぼろぼろになると、まだ入手可能な本なら買いなおすときもあるみたいだけど。
予約はないものの、ずっと貸し出し中のままのちょっと前の本を予約したら
新品が手元に来た。少し嬉しかった。
うちの市の図書館の場合、予約大量の本って 途中で図書館が本を買い足し
してくれてるようで 運がよければ結構綺麗な状態のが回ってくる。
してくれてるようで 運がよければ結構綺麗な状態のが回ってくる。
249 ：可愛い奥様：2007/02/05(月) 09:22:11 ID:Bnk+vB4P0
私は 小川洋子の「ニーナの行進」かなり、面白かった！！
きっと、近くに住んでいるからだわ～空気感も、分かるから。
で、今頃、「博士の愛した数式」を読んでいます 「ニーナ～」より、もっと面白かった。
まだまだ、小川洋子に関心があるので、この板、参考になります。
きっと、近くに住んでいるからだわ～空気感も、分かるから。
で、今頃、「博士の愛した数式」を読んでいます 「ニーナ～」より、もっと面白かった。
まだまだ、小川洋子に関心があるので、この板、参考になります。
250 ：可愛い奥様：2007/02/05(月) 09:52:14 ID:681l4qtI0
>>249
すごくご近所さんですね！そして小川洋子ファンです。
「ミーナの行進」と「数式」はそれまでの小川洋子作品の雰囲気とは
少し違うかも。
「ミーナ」は確かにこの辺りを知らないと楽しみは半減してしまうのかもしれませんね。
宮本輝作品もそういう傾向にあるかも。
余談ですが、年末かな？サンテレビで小川洋子が阪神タイガースについて
熱く語ってたのが妙に印象的でしたｗ
すごくご近所さんですね！そして小川洋子ファンです。
「ミーナの行進」と「数式」はそれまでの小川洋子作品の雰囲気とは
少し違うかも。
「ミーナ」は確かにこの辺りを知らないと楽しみは半減してしまうのかもしれませんね。
宮本輝作品もそういう傾向にあるかも。
余談ですが、年末かな？サンテレビで小川洋子が阪神タイガースについて
熱く語ってたのが妙に印象的でしたｗ
小川洋子はデイリーにもコラム書いてたよねw
252 ：可愛い奥様：2007/02/05(月) 10:17:35 ID:Bnk+vB4P0
＞２５０
そうでしたか、やはり、「ニーナ～」は地元ウケですか。
でも、堪能しました。宮本輝作品も読んでみます。ありがとう～
そういえば、村上春樹作品も阪神間 繋がりで読み始めました。そうそう 田辺聖子も。
阪神間って、文化の薫りがぷんぷんですね。
年末見逃したのが、残念です。。デイリーのコラムですね（メモメモ・・）
そうでしたか、やはり、「ニーナ～」は地元ウケですか。
でも、堪能しました。宮本輝作品も読んでみます。ありがとう～
そういえば、村上春樹作品も阪神間 繋がりで読み始めました。そうそう 田辺聖子も。
阪神間って、文化の薫りがぷんぷんですね。
年末見逃したのが、残念です。。デイリーのコラムですね（メモメモ・・）
つっこむのは無粋かしら・・・
>>253
うん・・どうしようかと
うん・・どうしようかと
私つっこむわ。
Bnk+vB4P0さん、「 ミ ーナの行進」だよ。
Bnk+vB4P0さん、「 ミ ーナの行進」だよ。
256 ：可愛い奥様：2007/02/05(月) 14:07:45 ID:Bnk+vB4P0
げげげげ～
ミーナ！！だった～（笑）つっこみ、ありがとう～
ミーナ！！だった～（笑）つっこみ、ありがとう～
新堂冬樹の「溝鼠」読んだ。読み終わってから裏表紙でR15だと知った。
なんか、読み終わってから気分が落ちる。中盤からラストにかけて
もっと盛り上がれば面白い。
なんか、読み終わってから気分が落ちる。中盤からラストにかけて
もっと盛り上がれば面白い。
>>236
ホテルアイリスは・・・もし合わないと二度と手に取ってもらえなさそうなので・・・私は良いと思いますが。
ホテルアイリスは・・・もし合わないと二度と手に取ってもらえなさそうなので・・・私は良いと思いますが。
岩井志麻子の「タルドンネ」読了。
ん～～～～・・・。
グロ好き奥様にはお薦めの一冊。
ん～～～～・・・。
グロ好き奥様にはお薦めの一冊。
読み終えた本を寄贈してくれませんか、って貼り紙があったよ。
「名もなき毒」の予約が0ってどうよorz
いや、うちの町の図書「室」の話ですがね･･･
いや、うちの町の図書「室」の話ですがね･･･
高校の司書教諭なので読書環境はうらやましいと言われます。
年４０万ほどの予算しかないですが（学校規模からしたら少ない）、
書店に行ってリクエスト本と新刊・ベストセラーをどんどんカートに入れて
「請求書は○高事務室まで」と言って本はダンボールにつめてもらって持って帰れます。
その中から読みたい本は先に読めるかな。体力が要りますが。
年４０万ほどの予算しかないですが（学校規模からしたら少ない）、
書店に行ってリクエスト本と新刊・ベストセラーをどんどんカートに入れて
「請求書は○高事務室まで」と言って本はダンボールにつめてもらって持って帰れます。
その中から読みたい本は先に読めるかな。体力が要りますが。
私立校だと本も雑誌も充実してるところあるよね。
学校祭で見学したときにいいな～と思ったよ
しかし我が子は本嫌い
もったいない。
中井英夫のエッセイ「磨かれた時間」を図書館で借りた。
グロを語っても静謐だ
「薔薇への供物」は河出文庫から出てるから買うことにしよう。
学校祭で見学したときにいいな～と思ったよ
しかし我が子は本嫌い
もったいない。
中井英夫のエッセイ「磨かれた時間」を図書館で借りた。
グロを語っても静謐だ
「薔薇への供物」は河出文庫から出てるから買うことにしよう。
虚無って今は河出なのか。
はやっぱり講談社文庫のイメージ。
いっとき全集とかも出たよね。
はやっぱり講談社文庫のイメージ。
いっとき全集とかも出たよね。
「オウエンのために祈りを」読み終えた。
オウエン(つД`)オウエン！｡･ ﾟ･｡* ｡ +ﾟ｡･.｡* ﾟ + ｡･ﾟ･(ﾉД`)
上巻ではあまりオウエンが好きになれなくて、ちょっと放置していたんだけれど
やっぱりアーヴィングいいなあ。
オウエン(つД`)オウエン！｡･ ﾟ･｡* ｡ +ﾟ｡･.｡* ﾟ + ｡･ﾟ･(ﾉД`)
上巻ではあまりオウエンが好きになれなくて、ちょっと放置していたんだけれど
やっぱりアーヴィングいいなあ。
あ、そうか、読み違えてた。すみません。
しかも薔薇持ってるｗ
しかも薔薇持ってるｗ
>>263
私が高校生のときは図書委員が本を選んでよかったので
予算分の本を委員の何人かで「これとあれとそれと…」と
選び放題に選びまくったのがものすごく幸福で贅沢な思い出だった。
263さんのを読んでいま思い出した。
私が高校生のときは図書委員が本を選んでよかったので
予算分の本を委員の何人かで「これとあれとそれと…」と
選び放題に選びまくったのがものすごく幸福で贅沢な思い出だった。
263さんのを読んでいま思い出した。
高校生の頃は読書の習慣なんてなくて、
学校の図書館なんて利用した事なかったよ。
今考えるともったいない！！
学校の図書館なんて利用した事なかったよ。
今考えるともったいない！！
高校で図書貸し出し数1位をとったお馬鹿が通りますよ・・・・
話題になってた村上春樹が蔵書されてたから読んだけど、さっぱりわからんかった。
それぐらいしか読んだ本の記憶がないorz
話題になってた村上春樹が蔵書されてたから読んだけど、さっぱりわからんかった。
それぐらいしか読んだ本の記憶がないorz
>>264
保護者や地域に開放している学校図書館はけっこうありますので、
子どもさんの学校に問い合わせをされてみては？
断られたら子どもさんにメモを渡して伝書鳩になって借りてきてもらうのもいいかも。
私立校の図書館の運営の予算は保護者さんが出してるわけで、
聞いてみるだけでもどうでしょう。
公共図書館レベルの蔵書を持つ学校図書館てけっこうありますね…。うらやましい。
保護者や地域に開放している学校図書館はけっこうありますので、
子どもさんの学校に問い合わせをされてみては？
断られたら子どもさんにメモを渡して伝書鳩になって借りてきてもらうのもいいかも。
私立校の図書館の運営の予算は保護者さんが出してるわけで、
聞いてみるだけでもどうでしょう。
公共図書館レベルの蔵書を持つ学校図書館てけっこうありますね…。うらやましい。
先日、ミクシで「公共図書館に行くのにどんな格好をしていったらいいか」なんて
日記書いてたマイミク（♀）がいてびっくりした。
お嬢様スタイルとかお勉強ができそうな優等生スタイルとかどうかな、と
書いてて、いまどき、図書館に行くからと気合いれる人なんているのかと
不思議なものを見る気分だった。
なんのことはない、そのマイミクはただ日記上で男性マイミクの注目を
浴びたくてファッションショーがしたいだけだったんだんだけどさorz
日記書いてたマイミク（♀）がいてびっくりした。
お嬢様スタイルとかお勉強ができそうな優等生スタイルとかどうかな、と
書いてて、いまどき、図書館に行くからと気合いれる人なんているのかと
不思議なものを見る気分だった。
なんのことはない、そのマイミクはただ日記上で男性マイミクの注目を
浴びたくてファッションショーがしたいだけだったんだんだけどさorz
>>272
ﾅｶｰﾏ
中・高と貸し出し数１位をとって卒業の時に司書の先生から
ブックカバーをもらいました。
そもそも図書室を利用する人が少なかったんでいつも司書の先生が
私に何か（たぶん本のあれこれ）話し掛けたそうにしてたんですが
本の感想とか話すのが苦手だったんでほとんど会話もしなかった。
あのブックカバーは先生の自腹だったんだろうか。
カバーかける習慣が無かったんで、今はどこにあるやら。
朱川湊人「水銀虫」読了。
怖い～！ってわけじゃないんだけど、背筋がゾッとする。
リアルで出てはこないけど、虫が苦手な人はやめた方がいいかも。
ﾅｶｰﾏ
中・高と貸し出し数１位をとって卒業の時に司書の先生から
ブックカバーをもらいました。
そもそも図書室を利用する人が少なかったんでいつも司書の先生が
私に何か（たぶん本のあれこれ）話し掛けたそうにしてたんですが
本の感想とか話すのが苦手だったんでほとんど会話もしなかった。
あのブックカバーは先生の自腹だったんだろうか。
カバーかける習慣が無かったんで、今はどこにあるやら。
朱川湊人「水銀虫」読了。
怖い～！ってわけじゃないんだけど、背筋がゾッとする。
リアルで出てはこないけど、虫が苦手な人はやめた方がいいかも。
>>257
亀でｽﾏｿ
「溝鼠」で新堂にはまったんだけど、
この人のって、途中まではスピード感があってのめりこめる。
でもラスト付近で急に失速するような感じがあるよね。
「銀行篭城」が典型的か。
「吐きたいほど愛してる」とサザエさんをパロった短編集（タイトル失念）が未読で
手元にあるんだけど、なんか読み始める気がおきないんだよね。
亀でｽﾏｿ
「溝鼠」で新堂にはまったんだけど、
この人のって、途中まではスピード感があってのめりこめる。
でもラスト付近で急に失速するような感じがあるよね。
「銀行篭城」が典型的か。
「吐きたいほど愛してる」とサザエさんをパロった短編集（タイトル失念）が未読で
手元にあるんだけど、なんか読み始める気がおきないんだよね。
「新解さんの読み方」っていうのを読んだけど、「はじめに」での著者の
嫌味な文章に読む気がかなり失せた。
やってることは面白いんだけど、なんだかなぁ。
嫌味な文章に読む気がかなり失せた。
やってることは面白いんだけど、なんだかなぁ。
>276
私は「花まんま」系じゃない、不気味系の彼の作品がすき＞朱川
今回の「私は馬鹿でぇす！」ての怖すぎた。
私は「花まんま」系じゃない、不気味系の彼の作品がすき＞朱川
今回の「私は馬鹿でぇす！」ての怖すぎた。
280 ：可愛い奥様：2007/02/06(火) 15:06:03 ID:nF0G810w0
伊坂幸太郎の「フィッシュストーリー」読みました。
一番面白かったのは「ポテチ」。（大西のキャラがいまひとつ好きじゃない
けど。）
今までの伊坂作品に登場した人が主人公なんで、これ誰だっけ、と「ラッシュ
ライフ」とか「オーデュポン」読み返しています。
一番面白かったのは「ポテチ」。（大西のキャラがいまひとつ好きじゃない
けど。）
今までの伊坂作品に登場した人が主人公なんで、これ誰だっけ、と「ラッシュ
ライフ」とか「オーデュポン」読み返しています。
281 ：可愛い奥様：2007/02/06(火) 15:15:46 ID:onLmHXpx0
282 ：可愛い奥様：2007/02/06(火) 15:19:03 ID:onLmHXpx0
>>272>>276
仲間！ていうか、本って今もそうだと思うけど
読む子と全く読まない子に別れてるよね。
で、全く読まない子も割と多いので（読書感想文提出する時だけとか）
本好きだと自然に一位になったりする。
仲間！ていうか、本って今もそうだと思うけど
読む子と全く読まない子に別れてるよね。
で、全く読まない子も割と多いので（読書感想文提出する時だけとか）
本好きだと自然に一位になったりする。
283 ：可愛い奥様：2007/02/06(火) 16:24:06 ID:GLWYHuGj0
私は、小学生で怪人20面相をドキドキしながら読んだのが
記憶に残ってるくらいで、大学入って通学時間が長くなるまで
全く本を読まなかった。
本を読むことに興味が無かったし、
例え読めと言われても、何を読めばいいのかわからないし、
何を参考に本を選べばいいのか謎だったと思う。
今はネットがこれだけ普及して、あちこちで書評も見られるから
数ある本の中から自分が興味を持てる本を見つけやすいんだろうな。
だからセカチューみたいのが売れたんだろうし。
今の若い子が羨ましいな。
記憶に残ってるくらいで、大学入って通学時間が長くなるまで
全く本を読まなかった。
本を読むことに興味が無かったし、
例え読めと言われても、何を読めばいいのかわからないし、
何を参考に本を選べばいいのか謎だったと思う。
今はネットがこれだけ普及して、あちこちで書評も見られるから
数ある本の中から自分が興味を持てる本を見つけやすいんだろうな。
だからセカチューみたいのが売れたんだろうし。
今の若い子が羨ましいな。
何冊か予約して、借りられる上限冊数の本を借りた数日後には
予約した本の大半が貸し出し可になったという連絡が来て
慌てて借りてた本を読みまくった。
こんなにがんばって本を読んだのははじめてかもしれない。
予約した本が届いたのは嬉しい反面、辛かった。
借りてた本は次の予約が入ってるものじゃなかったんだけど。
予約した本の大半が貸し出し可になったという連絡が来て
慌てて借りてた本を読みまくった。
こんなにがんばって本を読んだのははじめてかもしれない。
予約した本が届いたのは嬉しい反面、辛かった。
借りてた本は次の予約が入ってるものじゃなかったんだけど。
綿矢が新作発表のため露出しはじめてますね
二重が気になって気になって
二重が気になって気になって
>286
さっき知ってびっくりした。
最近、知ってる有名人がどんどん死んでいく。
とっても辛い。
さっき知ってびっくりした。
最近、知ってる有名人がどんどん死んでいく。
とっても辛い。
えっ！ナベゾさんが…。
ここにビックリハウス読んでた人、いるかな…。
淋しい。
ここにビックリハウス読んでた人、いるかな…。
淋しい。
「奪取」
いつも貸し出し状態だったのが
珍しく棚にあって借りたはいいけど
何故かページが先に進まない。
いつも貸し出し状態だったのが
珍しく棚にあって借りたはいいけど
何故かページが先に進まない。
>>218
215です。うんうん、正直者にエールを送る小説だね。
私はいじわるおばちゃんにもムカついたけど、
キャラとしては一貫してるし、現実にはいないだろうからまぁ許せるｗ
一番嫌いなのが沢田だなぁ。
世の中には沢田みたいなタイプの人間が一番多いんじゃないだろうか。
私自身に一番近いのが沢田だと思うから、益々憎たらしいよｗ
私は赤松社長が大好きだけど、
赤松社長には絶対になれない、悲しいけれど。
これ、未読でドラマ化してたらハマっただろうなぁと思う。
スポンサーが全然付かないから、ドラマ化は無理だろうけどさｗ
215です。うんうん、正直者にエールを送る小説だね。
私はいじわるおばちゃんにもムカついたけど、
キャラとしては一貫してるし、現実にはいないだろうからまぁ許せるｗ
一番嫌いなのが沢田だなぁ。
世の中には沢田みたいなタイプの人間が一番多いんじゃないだろうか。
私自身に一番近いのが沢田だと思うから、益々憎たらしいよｗ
私は赤松社長が大好きだけど、
赤松社長には絶対になれない、悲しいけれど。
これ、未読でドラマ化してたらハマっただろうなぁと思う。
スポンサーが全然付かないから、ドラマ化は無理だろうけどさｗ
291 ：可愛い奥様：2007/02/07(水) 03:24:16 ID:CBSaHWaeO
藤本ひとみが好きなんだけど
これは言ったらいけないことなのだろうか？
これは言ったらいけないことなのだろうか？
>>291
マリナシリーズが好きならちょっとプゲラされる可能性あり。
マリナシリーズが好きならちょっとプゲラされる可能性あり。
>>279朱川湊人「水銀虫」
「私はバカでぇす」の話は「世にも奇妙な」でドラマ化されそうな
オチもちゃんとある救われる話だったのでよかったけど、
私は山の神社の子供たちの話が激鬱になってしまった。
この人の小さくて気持ち悪い生き物は妙に印象に残る。
ナベゾさんて確か被爆二世なんだよね。
ご冥福をお祈りします。
「私はバカでぇす」の話は「世にも奇妙な」でドラマ化されそうな
オチもちゃんとある救われる話だったのでよかったけど、
私は山の神社の子供たちの話が激鬱になってしまった。
この人の小さくて気持ち悪い生き物は妙に印象に残る。
ナベゾさんて確か被爆二世なんだよね。
ご冥福をお祈りします。
>>295
ハッパでラリってしまった子供たちが妖怪だと思って
惨殺してしまったものは、実は･･･、て話だよね。
大人びた同級生の正体がなにか、とか
子供たちがその後どうなってしまうのか、
みたいなのははっきり描写されてないので
読者の想像に丸投げ、だろうけど
妖怪の「ぷなぁ、ぷなぁ」って泣いた描写が頭から離れない。
それだけで一本とられた感じ。
ハッパでラリってしまった子供たちが妖怪だと思って
惨殺してしまったものは、実は･･･、て話だよね。
大人びた同級生の正体がなにか、とか
子供たちがその後どうなってしまうのか、
みたいなのははっきり描写されてないので
読者の想像に丸投げ、だろうけど
妖怪の「ぷなぁ、ぷなぁ」って泣いた描写が頭から離れない。
それだけで一本とられた感じ。
伊坂の「ｱﾋﾙ～」、60ｐ行く前に投げた。
なんかもう読み続けるのが困難。
お口直しに綱渕謙錠読むか。
なんかもう読み続けるのが困難。
お口直しに綱渕謙錠読むか。
巷で噂のアル・ゴアの本、書評で気になって買ってきた。
これから読む。
凄く分厚いから宣言してからじゃないと取り掛かれないｗ
これから読む。
凄く分厚いから宣言してからじゃないと取り掛かれないｗ
>>294
あの子供の話、怖かった。
相手の動物（じゃないわけだが）が鳴く時の声とかもう思い出せないけど怖すぎ
って書こうとしたら>297で書いてあった。
うちではしばらく家族を弱らせたい時には「ぷなぁ、ぷなぁ」って使ってましたw
あの子供の話、怖かった。
相手の動物（じゃないわけだが）が鳴く時の声とかもう思い出せないけど怖すぎ
って書こうとしたら>297で書いてあった。
うちではしばらく家族を弱らせたい時には「ぷなぁ、ぷなぁ」って使ってましたw
時代小説が好きで、何人かの作家のシリーズものは欠かさず読んでいる。
佐藤雅美「町医者・北村宗哲」がお気に入りに加わった。
江戸のヌルイ人情連作なんだけど、佐藤雅美の勉強っぷりにはいつも感心する。
江戸時代にも生活保護者世帯があったなんて・・申請手続きが大変だったそうな。
佐藤雅美「町医者・北村宗哲」がお気に入りに加わった。
江戸のヌルイ人情連作なんだけど、佐藤雅美の勉強っぷりにはいつも感心する。
江戸時代にも生活保護者世帯があったなんて・・申請手続きが大変だったそうな。
雫井修介「虚貌」「犯人に告ぐ」どちらもなかなか面白かった。
此処のスレみてなかったら、多分読んでない作家だ。
ところで、今日本を誤って洗濯してしまった。
しかもペーパーバック。意外に丈夫で、バラバラにもならず、
乾かして読もうと思っているw
此処のスレみてなかったら、多分読んでない作家だ。
ところで、今日本を誤って洗濯してしまった。
しかもペーパーバック。意外に丈夫で、バラバラにもならず、
乾かして読もうと思っているw
ダイレクトに目に入る画像より、文章の方がじわじわと侵食される感じはする。
私は後味が悪いと評判の小説は怖くて読めないんだが
どんな風に後味悪いのか興味は持ってしまうから、このスレで情報教えてもらって
間違っても読まないと脳にインプットさせてもらった。
もしも>>303が読みたくなかった感想やあらすじを無理やり読まされたと思うなら
それは違うと思うよ。自分好みだけの本が出版されている訳じゃないし
それについて感想とか書き込むのは自由。
自分ルールがあるならそれに合うスレ探したり何だりしたら良い。
ただ、レス読んでその小説の内容に対しての衝撃度を表したなら同意する。
私は後味が悪いと評判の小説は怖くて読めないんだが
どんな風に後味悪いのか興味は持ってしまうから、このスレで情報教えてもらって
間違っても読まないと脳にインプットさせてもらった。
もしも>>303が読みたくなかった感想やあらすじを無理やり読まされたと思うなら
それは違うと思うよ。自分好みだけの本が出版されている訳じゃないし
それについて感想とか書き込むのは自由。
自分ルールがあるならそれに合うスレ探したり何だりしたら良い。
ただ、レス読んでその小説の内容に対しての衝撃度を表したなら同意する。
かまいたちの夜ってゲームが好きな友達に
「みみみって何？」と聞いたら
頼むから二度と言わないで、思い出しちゃうからと返されたことがある。
そんな感じで件の泣き声も読んだ人には
とても強く響く言葉なんだろうね。
ホラー苦手だから正体だけ知りたくてググったけどよくわからなかった。
「みみみって何？」と聞いたら
頼むから二度と言わないで、思い出しちゃうからと返されたことがある。
そんな感じで件の泣き声も読んだ人には
とても強く響く言葉なんだろうね。
ホラー苦手だから正体だけ知りたくてググったけどよくわからなかった。
306 ： ：2007/02/09(金) 00:00:23 ID:O8uoJpQA0
>>302
雫井は個人的には火の粉が一番面白いと思う。
雫井は個人的には火の粉が一番面白いと思う。
>>297
私は興味がわいた。
レス読んだら、本を読みたくなってきたよ
子の受験終了後で気持ちが安定しているときだからかもしれない。
不安定なときだとチャレンジする気になれないものもある。
「数学的にありえない」を読んだ方、面白かったでしょうか？
上下なので、体力気力が持つか心配。
大森望がSF的には失敗なのにミステリ畑で評判なのが気に入らない、というようなことを書いているけど
つまらない翻訳をする大森のことは信用できないからなあ
私は興味がわいた。
レス読んだら、本を読みたくなってきたよ
子の受験終了後で気持ちが安定しているときだからかもしれない。
不安定なときだとチャレンジする気になれないものもある。
「数学的にありえない」を読んだ方、面白かったでしょうか？
上下なので、体力気力が持つか心配。
大森望がSF的には失敗なのにミステリ畑で評判なのが気に入らない、というようなことを書いているけど
つまらない翻訳をする大森のことは信用できないからなあ
>>259
タルドンネ。生臭いですよね、表紙も中身も。
後半出てくるおばはんが作者本人なのがﾜﾛｽだし
お隣の国Kが舞台の小説なのでそれだけで拒絶反応示す人も居ると思いますが
あのなんともジメッと湿気た空気に意外と引き込まれた。
タルドンネ。生臭いですよね、表紙も中身も。
後半出てくるおばはんが作者本人なのがﾜﾛｽだし
お隣の国Kが舞台の小説なのでそれだけで拒絶反応示す人も居ると思いますが
あのなんともジメッと湿気た空気に意外と引き込まれた。
>307
タイトルを見て理論的な話なのかな？と思って読み始めたけど、
んなアホな･･･という感想。
字も行間も大きくて、サクサク読めるので、長いかもという心配は無用。
版権が高かったから、無理矢理上下巻に分けたんではないかな。
この量で4000円は高い！（私は図書館を利用しましたが）
森博嗣の新シリーズ（ギリシャ文字のﾔﾂね）、めちゃくちゃ内容が薄いんだけど
簡単に読みきれるからということで、売り上げは伸びているそうです。
数学的･･･もそういう層に受けているのかもね。
タイトルを見て理論的な話なのかな？と思って読み始めたけど、
んなアホな･･･という感想。
字も行間も大きくて、サクサク読めるので、長いかもという心配は無用。
版権が高かったから、無理矢理上下巻に分けたんではないかな。
この量で4000円は高い！（私は図書館を利用しましたが）
森博嗣の新シリーズ（ギリシャ文字のﾔﾂね）、めちゃくちゃ内容が薄いんだけど
簡単に読みきれるからということで、売り上げは伸びているそうです。
数学的･･･もそういう層に受けているのかもね。
>>309
数学的に～は、年末のベスト10関係で物凄く取り上げられてたし、
基本文系だけど「博士の愛した数学」とかを面白い、と思った層が読んでる
気がする。
森博嗣は、いよいよ全シリーズに共通する世界が見えてきたから、
一度離れた読者とかも戻ってきて売れてるんじゃないかと予想。
数学的に～は、年末のベスト10関係で物凄く取り上げられてたし、
基本文系だけど「博士の愛した数学」とかを面白い、と思った層が読んでる
気がする。
森博嗣は、いよいよ全シリーズに共通する世界が見えてきたから、
一度離れた読者とかも戻ってきて売れてるんじゃないかと予想。
離れてるけど戻るきっかけが未だつかめないよｗ
マガタシキ（字が出てこない）のシリーズで萎えた。
マガタシキ（字が出てこない）のシリーズで萎えた。
「数式」じゃね？
うろおぼえはいかんなーと７＆Yで調べてきた。
四季だ。春夏秋冬って4部作。
アレから買うのやめてた。
萌絵がどんどん酷くなるし。
四季だ。春夏秋冬って4部作。
アレから買うのやめてた。
萌絵がどんどん酷くなるし。
>>309>>310
ﾄﾝ
さくさく読めるなら挑戦してみます。
森博嗣の面白さがﾋﾟﾝと来ない鈍ちんかもしれません。
森博嗣はどこが面白いのか、全くわからない。麻耶や綾辻のぞくぞく感のほうを支持してしまう
小川洋子は博士以前の、人体喪失M的ストーリーのほうが断然良い派です。
大衆化した賞など、もらわないほうがいいのかも
ﾄﾝ
さくさく読めるなら挑戦してみます。
森博嗣の面白さがﾋﾟﾝと来ない鈍ちんかもしれません。
森博嗣はどこが面白いのか、全くわからない。麻耶や綾辻のぞくぞく感のほうを支持してしまう
小川洋子は博士以前の、人体喪失M的ストーリーのほうが断然良い派です。
大衆化した賞など、もらわないほうがいいのかも
315 ：可愛い奥様：2007/02/10(土) 00:05:03 ID:sJEMEHsL0
316 ：可愛い奥様：2007/02/10(土) 00:28:30 ID:msrvn/hP0
>>314
同じく。旦那が大好きなので博嗣の本一回読んだけどＳＦ少女マンガみたいで
かなり引いた。因みに旦那はゲームでいうとＲＰＧが大好きなオタク。
映画だとジブリが好きな人。
自分とは全く違う趣味の人だとつくづく感じた・・
上の「ぷなぁ、ぷなぁ」激しく読んでみたい！
同じく。旦那が大好きなので博嗣の本一回読んだけどＳＦ少女マンガみたいで
かなり引いた。因みに旦那はゲームでいうとＲＰＧが大好きなオタク。
映画だとジブリが好きな人。
自分とは全く違う趣味の人だとつくづく感じた・・
上の「ぷなぁ、ぷなぁ」激しく読んでみたい！
317 ：可愛い奥様：2007/02/10(土) 00:31:41 ID:msrvn/hP0
苗字つけるの忘れてました 森さんです
>>314
>>316
森博嗣は1冊2冊じゃ分からない、それこそ地道にフラッグ立ててく
ＲＰＧみたいな作家読みの楽しみがあるから合わない人も多いと思う。
でもはまると、次々にいろんな伏線が見えてきたり、登場人物のリンクが気に
なったりして、ミステリーなのに２度も３度も読み返すはめになる。
私は>>310さんの言う「一度離れて戻った読者」だけど、まんまとその中毒性
にはまっちゃったよ。
>>316
森博嗣は1冊2冊じゃ分からない、それこそ地道にフラッグ立ててく
ＲＰＧみたいな作家読みの楽しみがあるから合わない人も多いと思う。
でもはまると、次々にいろんな伏線が見えてきたり、登場人物のリンクが気に
なったりして、ミステリーなのに２度も３度も読み返すはめになる。
私は>>310さんの言う「一度離れて戻った読者」だけど、まんまとその中毒性
にはまっちゃったよ。
萌絵
あれが、あれ以上ひどいって？
ずっと読んでなかったけど気になってきたw
本を投げ出したくなる→マジで床に叩きつけて足で踏みにじる、とかか？
あれが、あれ以上ひどいって？
ずっと読んでなかったけど気になってきたw
本を投げ出したくなる→マジで床に叩きつけて足で踏みにじる、とかか？
最近自分の割と好きな作家のスレで、いちいち自分の思い入れを語り
そしてそれをからかわれると独りマジレスしてる人がいて弱っている。
なんかなー・・
そしてそれをからかわれると独りマジレスしてる人がいて弱っている。
なんかなー・・
どうも古典、特に洋物は読まず嫌いでまったく手つけたこと
ないのですが、ハムレットとかって面白いですか？
勿論好みだとは思うのですが、一般的に読書好きの方からみて
どうでしょう？
物置に母が若かりし頃に買ったと思われる海外の文学全集が
どーーんとあるのですが、いつか読んでみようと思いつつ○十年・・・
ないのですが、ハムレットとかって面白いですか？
勿論好みだとは思うのですが、一般的に読書好きの方からみて
どうでしょう？
物置に母が若かりし頃に買ったと思われる海外の文学全集が
どーーんとあるのですが、いつか読んでみようと思いつつ○十年・・・
>321
シェークスピアに限らず、戯曲は読み慣れないとなかなか
「面白い・面白くないの判断ができる状態」に至らないと思うけどどうかな・・
ハムレットみたいに有名な作品は、あらすじを読む前に知っていれば大丈夫かも知れないけど
あと、お母さんが若い頃に買われた本なら、訳の文体や風俗の表現が古臭くて
今読むにはちょっと辛い作品もありそうですね
勿論そういうのが苦にならなければ、古典だろうが和モノでなかろうが良い作品は良いと思えるかと
シェークスピアに限らず、戯曲は読み慣れないとなかなか
「面白い・面白くないの判断ができる状態」に至らないと思うけどどうかな・・
ハムレットみたいに有名な作品は、あらすじを読む前に知っていれば大丈夫かも知れないけど
あと、お母さんが若い頃に買われた本なら、訳の文体や風俗の表現が古臭くて
今読むにはちょっと辛い作品もありそうですね
勿論そういうのが苦にならなければ、古典だろうが和モノでなかろうが良い作品は良いと思えるかと
しかしシェイクスピアは元の文体の古さもウリだから
古い訳文も一つの味わいてな面があるかと。
読みやすいのなら小田島さん。（もちろん訳自体もよろし）
とっつきにくいけど空気を伝えてるなと思うのは福田コウゾンさん。
古い訳文も一つの味わいてな面があるかと。
読みやすいのなら小田島さん。（もちろん訳自体もよろし）
とっつきにくいけど空気を伝えてるなと思うのは福田コウゾンさん。
読書好きの奥様は、どんな時間に本を読んでいますか？
リビングでも読みますか？
よかったら教えてください。
私はエッセイ、ドキュメント風の本は、リビングでも読めるのですが
小説となるとどうも落ち着いて読む気持ちになれず、機会を作れずにいます。
リビングでも読みますか？
よかったら教えてください。
私はエッセイ、ドキュメント風の本は、リビングでも読めるのですが
小説となるとどうも落ち着いて読む気持ちになれず、機会を作れずにいます。
病院に通ってるから、それが一番の読書タイム。
診察待ちがかなーり長いので集中して読める。
でも、月に数回しかないのが難点だけど。
それ以外はいつでも読みたいときが読書タイム。
寝たいけど寝れないときに導入剤代わりに本を読んで
眠気を誘うこともあるけど、たいていのめりこんでしまい、
眠い、でも読み続けたいという葛藤で辛いを思いをするorz、
診察待ちがかなーり長いので集中して読める。
でも、月に数回しかないのが難点だけど。
それ以外はいつでも読みたいときが読書タイム。
寝たいけど寝れないときに導入剤代わりに本を読んで
眠気を誘うこともあるけど、たいていのめりこんでしまい、
眠い、でも読み続けたいという葛藤で辛いを思いをするorz、
↑私は、その 眠い、でも読み続けたいって言う状態が至福の時間ｗ
最後の最後にしおりを挟み、脳震盪を起こしたかのようにコロンと寝る。
最後の最後にしおりを挟み、脳震盪を起こしたかのようにコロンと寝る。
私もそれＤＶＤや読書でやってるけど
知らないうちに寝ている事が多い
若い時は朝ちゃんと起きても不眠気味だったのに
年をとると疲れやすくなるのかね すぐ寝てしまう
知らないうちに寝ている事が多い
若い時は朝ちゃんと起きても不眠気味だったのに
年をとると疲れやすくなるのかね すぐ寝てしまう
子どもが7歳と4才になって、やっと子どもだけで寝てくれるように～。
なので、その後が至福の読書タイムです。
寝た！と思ったら30分後「おかーさんがいないとねられない～･･･」と
下の子がやってくることもあるけどねorz
いそいそと作っちまった湯割りウイスキーどうす(ry
なので、その後が至福の読書タイムです。
寝た！と思ったら30分後「おかーさんがいないとねられない～･･･」と
下の子がやってくることもあるけどねorz
いそいそと作っちまった湯割りウイスキーどうす(ry
リビングでも読むけど、一番集中できるのはカフェ
禁煙であることが望ましい。
ダ・ヴィンチの今月の注目本になってる中村義道っちゃんの「醜い日本の私」新潮社刊
って、タイトル的にデジャブなんだが前に出した本の焼き直し？
自分の勘違いかもしれないけど。
禁煙であることが望ましい。
ダ・ヴィンチの今月の注目本になってる中村義道っちゃんの「醜い日本の私」新潮社刊
って、タイトル的にデジャブなんだが前に出した本の焼き直し？
自分の勘違いかもしれないけど。
325です。
みなさんの読書タイムについて、教えていただけて
参考になりました。ありがとうございます！
やはり読書が好きな方は、忙しくても時間を見つけて読まれるものなんですね。
私は、無意味なネット時間がたくさんあるので、それを読書にもっていけるように
心がけてみたいです。
家じゃなくても、カフェ、電車、待ち時間などみなさんのように有効に使えるように
なりたいです。
ありがとうございました。
みなさんの読書タイムについて、教えていただけて
参考になりました。ありがとうございます！
やはり読書が好きな方は、忙しくても時間を見つけて読まれるものなんですね。
私は、無意味なネット時間がたくさんあるので、それを読書にもっていけるように
心がけてみたいです。
家じゃなくても、カフェ、電車、待ち時間などみなさんのように有効に使えるように
なりたいです。
ありがとうございました。
>>331
ダヴィンチ見てないけど、中島義道だよね？
前に出たのは「うるさい日本の私」だったと思う。
「醜い～」読んだけど、いつもの騒音問題と景観問題（電線とか看板とか）が
主で、同じく「マイノリティな私」の苦しみ話だった。
再版とかじゃないけど、いつもの主張でいつもの中島節。
嫌いじゃないが。
ダヴィンチ見てないけど、中島義道だよね？
前に出たのは「うるさい日本の私」だったと思う。
「醜い～」読んだけど、いつもの騒音問題と景観問題（電線とか看板とか）が
主で、同じく「マイノリティな私」の苦しみ話だった。
再版とかじゃないけど、いつもの主張でいつもの中島節。
嫌いじゃないが。
映画に出てくる料理をイメージした「シネマ厨房の鍵貸します」って本
絶版になっちゃってるんだね。
3が出てないかなと検索して知ったんだけど残念。
絶版になっちゃってるんだね。
3が出てないかなと検索して知ったんだけど残念。
・・・ぷなぁ、ぷなぁ・・・
とても興味が湧き、読んでみた。
・・・・・・私もトラウマになりそうだ。
自分ばっかり恐いの嫌だから旦那にも無理やり読ませようっと。
水銀虫を紹介してくれた奥様方には感謝。
とても興味が湧き、読んでみた。
・・・・・・私もトラウマになりそうだ。
自分ばっかり恐いの嫌だから旦那にも無理やり読ませようっと。
水銀虫を紹介してくれた奥様方には感謝。
村上春樹に質問する本、村上春樹のああいうテイストの答え方は
めちゃくちゃ好きなので楽しめた反面、
質問する人の自意識のあらわれ方が鬱陶しくて鬱陶しくて、
だけど回答だけ読むってのもなあ、とすごく困った。
なにかちょっとだけ人と違う視点をいれたい感じ、とか
こんなこと思ってる自分を冷静に見てる感じ、とか
わざとらしくない程度にレトリックを駆使してみる感じ、とかそういうのが。
めちゃくちゃ好きなので楽しめた反面、
質問する人の自意識のあらわれ方が鬱陶しくて鬱陶しくて、
だけど回答だけ読むってのもなあ、とすごく困った。
なにかちょっとだけ人と違う視点をいれたい感じ、とか
こんなこと思ってる自分を冷静に見てる感じ、とか
わざとらしくない程度にレトリックを駆使してみる感じ、とかそういうのが。
アマゾンのレビューなんかで
そういう感じの感想書く人いるよね
そういう感じの感想書く人いるよね
村上さんに答えてもらいたくて自分も一生懸命文章練って
メールした覚えがあるなぁｗ＜朝日堂に・・
ハンドルとかひとひねりしたりして。何通かお返事頂けたけど、
本には載ってるのかな・・・
メールした覚えがあるなぁｗ＜朝日堂に・・
ハンドルとかひとひねりしたりして。何通かお返事頂けたけど、
本には載ってるのかな・・・
>336-337の後に
「私も投稿した」ってカミングアウトするなんて
勇気あるなぁｗ
「私も投稿した」ってカミングアウトするなんて
勇気あるなぁｗ
意見交換だわね。
中野翠、前の前の著作位からずーっと間違った情報を書き続けてるので
ついにサン毎宛てに投書かメールをしようと決意した。
自分のイライラを晴らしたいがために、こんなことやる私もｱﾚだw
ついにサン毎宛てに投書かメールをしようと決意した。
自分のイライラを晴らしたいがために、こんなことやる私もｱﾚだw
中野翠
一年に一度のエッセイは好きで毎年楽しみだけど
苛々する書き方をする人でもある。
一年に一度のエッセイは好きで毎年楽しみだけど
苛々する書き方をする人でもある。
まあもう5、6年位前から駄目になってきた感漂ってるので
前ほど期待しなくなった。
前は新作に期待して読んでたので「なんでこんな寝ぼけたこと書いてんねん！」って
逆切れしてたけど、今は「そうだよなー、うちの母と同い年だもんなー」と思って読むからか
つまらんくても落ち着いて読めるw
でも、今回も「いじめで自殺してしまった子が、もし天国からこの世を見ていたら
自分が遺書で実名を出した子を赦したいんじゃないろうか。ただ抱き合って泣きあいたいんじゃないだろうか」
てな寝ぼけたこと書いてて、「今のいじめの実情を知らない人ならではのﾒﾙﾍﾝだなぁ」と
微笑んでしまったが。
前ほど期待しなくなった。
前は新作に期待して読んでたので「なんでこんな寝ぼけたこと書いてんねん！」って
逆切れしてたけど、今は「そうだよなー、うちの母と同い年だもんなー」と思って読むからか
つまらんくても落ち着いて読めるw
でも、今回も「いじめで自殺してしまった子が、もし天国からこの世を見ていたら
自分が遺書で実名を出した子を赦したいんじゃないろうか。ただ抱き合って泣きあいたいんじゃないだろうか」
てな寝ぼけたこと書いてて、「今のいじめの実情を知らない人ならではのﾒﾙﾍﾝだなぁ」と
微笑んでしまったが。
>>341
ところでその間違った情報って？
ところでその間違った情報って？
>>343
徐々にﾜｹﾜｶﾝﾈな本人が嫌悪していたクロワッサンｳﾞｧｳﾞｧになってきてるな、とは思ってはいたが
そこまでふやけたボケ婆さんになってしまっていたのとはな
うちの母親でさえ、そんな暢気なことは言わんわ
森茉莉目指して欲しかったんだが、やはり元々の素質も育ちも違うから無理だったのね
群よう子に間違いを指摘した手紙を送ったことあるけど、反応なかったな
メールが普及する以前の話だがね
漫画家さんだと、反応早いんだよなあ
徐々にﾜｹﾜｶﾝﾈな本人が嫌悪していたクロワッサンｳﾞｧｳﾞｧになってきてるな、とは思ってはいたが
そこまでふやけたボケ婆さんになってしまっていたのとはな
うちの母親でさえ、そんな暢気なことは言わんわ
森茉莉目指して欲しかったんだが、やはり元々の素質も育ちも違うから無理だったのね
群よう子に間違いを指摘した手紙を送ったことあるけど、反応なかったな
メールが普及する以前の話だがね
漫画家さんだと、反応早いんだよなあ
346 ：可愛い奥様：2007/02/13(火) 00:42:28 ID:aPVd7L4h0
>344
映画公開に関する情報です。
サン毎宛に投稿して反応あったら書き込みますね。
>>345
なんかさぁ、教科書問題とかつくる会に絡んだあたりから
寝ぼけ保守臭が漂ってきてて、で、最近はこうですよ。
あとは日本はアメリカに追従してちゃだめだ、イラク復興にだけ協力すべきだって言っておきながら
「イラクの復興には日本のニートを使うのだ。ニートには労働を教えられるし
いいアイデアじゃない」とか書いてて、その鈍感さに目が点になったが。
あんたの書いてること、旧植民地をボンクラ子弟の修行の場としか考えてなかった
昔の白人と同じ面の皮の厚さだな、と。
ニートを押し付けられるイラクの迷惑、考えてみろよ、と。
もうご隠居さんだからと思ってれば、面白い文がないわけじゃないので腹も立たない。
でも、もはや鋭さは期待しちゃだめだ。
映画公開に関する情報です。
サン毎宛に投稿して反応あったら書き込みますね。
>>345
なんかさぁ、教科書問題とかつくる会に絡んだあたりから
寝ぼけ保守臭が漂ってきてて、で、最近はこうですよ。
あとは日本はアメリカに追従してちゃだめだ、イラク復興にだけ協力すべきだって言っておきながら
「イラクの復興には日本のニートを使うのだ。ニートには労働を教えられるし
いいアイデアじゃない」とか書いてて、その鈍感さに目が点になったが。
あんたの書いてること、旧植民地をボンクラ子弟の修行の場としか考えてなかった
昔の白人と同じ面の皮の厚さだな、と。
ニートを押し付けられるイラクの迷惑、考えてみろよ、と。
もうご隠居さんだからと思ってれば、面白い文がないわけじゃないので腹も立たない。
でも、もはや鋭さは期待しちゃだめだ。
中野翠って、なんかビックリするほど文がヘタだなーとつくづく思うときがある。
そのヘタさが味とかそんなんじゃなくて、
ただひたすらヘタというか。
そのヘタさが味とかそんなんじゃなくて、
ただひたすらヘタというか。
>>324
以前四季の舞台「ハムレット」を見てそのセリフの美しさに感銘して
福田訳のハムレットを読みました。
また違う舞台「天保十二年のシェイクスピア」を見た時あるシーンで
有名な「生きるべきか死ぬべきか～」のセリフを
色んな訳で10コくらい言ってました。あの一言でも訳者によって
それぞれの言い回しがあって面白かったです。
以前四季の舞台「ハムレット」を見てそのセリフの美しさに感銘して
福田訳のハムレットを読みました。
また違う舞台「天保十二年のシェイクスピア」を見た時あるシーンで
有名な「生きるべきか死ぬべきか～」のセリフを
色んな訳で10コくらい言ってました。あの一言でも訳者によって
それぞれの言い回しがあって面白かったです。
読書好きの奥様方は、旅先にどういう本を持って行きますか？
自分は、エッセイ（繰り返し読めそうなもの）や、旅先が舞台
になった小説が多いです。
長時間の飛行機ではペーパーバック一冊を読み切ろうと
がんばるけれど無理w
飛行場の本屋で本を買うのも好きです。
屋久島のバス停で、村上龍の「寄生虫」が捨てられており、
何となく読んだり、人と交換して読んだ「マリファナ青春
放浪記」などが、その景色と相まって印象深いです。
自分は、エッセイ（繰り返し読めそうなもの）や、旅先が舞台
になった小説が多いです。
長時間の飛行機ではペーパーバック一冊を読み切ろうと
がんばるけれど無理w
飛行場の本屋で本を買うのも好きです。
屋久島のバス停で、村上龍の「寄生虫」が捨てられており、
何となく読んだり、人と交換して読んだ「マリファナ青春
放浪記」などが、その景色と相まって印象深いです。
旅先には本は一切持っていかないな。
旅先でくらいはそこの名物なり名所なりを楽しみたいから。
飛行機内ではシートのポケットに入ってる雑誌とか新聞とか読んだりする程度。
ただすごい活字中毒なんで「字の書いてあるもの」って事で
車の時はガイドブックとかガソリンスタンドで貰った地図とかだけは持っていくｗ
旅先でくらいはそこの名物なり名所なりを楽しみたいから。
飛行機内ではシートのポケットに入ってる雑誌とか新聞とか読んだりする程度。
ただすごい活字中毒なんで「字の書いてあるもの」って事で
車の時はガイドブックとかガソリンスタンドで貰った地図とかだけは持っていくｗ
>>349
私は滞在型のリゾートに行くときは１日１冊計算で持って行く。
主に文庫のエッセイとミステリーと、同じく滞在地を舞台にした小説も。
で、大概そういうリゾートホテルにはライブラリーがあるので、
ホテルの人に言って帰るときには置いてくる。
関係ないけど、昨日、平安寿子の「あなたがパラダイス」を読了。
事前情報なしで読んだんだけど、ジュリー萌え小説で驚いた！
ジュリー全盛時代にまだ子供だったからよく解らず、YOUTUBEで検索してみたら、
本当にカッコよくて再びビックリ。あ、小説も良かったです。
私は滞在型のリゾートに行くときは１日１冊計算で持って行く。
主に文庫のエッセイとミステリーと、同じく滞在地を舞台にした小説も。
で、大概そういうリゾートホテルにはライブラリーがあるので、
ホテルの人に言って帰るときには置いてくる。
関係ないけど、昨日、平安寿子の「あなたがパラダイス」を読了。
事前情報なしで読んだんだけど、ジュリー萌え小説で驚いた！
ジュリー全盛時代にまだ子供だったからよく解らず、YOUTUBEで検索してみたら、
本当にカッコよくて再びビックリ。あ、小説も良かったです。
森博嗣を読んでみたいのですが、
たくさんありすぎて、どれから読んでいいのかわかりません。
まずは、何から読んだ方がいいですか？
恩田陸の夜のピクニック読み終えた。
恩田陸って苦手だったけどこれは面白かった。
すっかり１０代に戻って読んでしまった。
たくさんありすぎて、どれから読んでいいのかわかりません。
まずは、何から読んだ方がいいですか？
恩田陸の夜のピクニック読み終えた。
恩田陸って苦手だったけどこれは面白かった。
すっかり１０代に戻って読んでしまった。
>352
まずは「すべてがFになる」を。
それ読んで面白いと感じたらその後数冊まとめ買いしてもいいと思う。
まずは「すべてがFになる」を。
それ読んで面白いと感じたらその後数冊まとめ買いしてもいいと思う。
>354
ビンゴです。
また書いてたんですよ。
一回なら見逃そう、でも今度の著書でも書いてんじゃねーよ、みたいな。
P・S・ホフマンがマイナーだからかいきなりビデオスルーだったのだ、
だから小林信彦さんとビデオ回し見したのだ、とかちょっと自慢げにすら書いてあって
「ｦｲｦｲ、お前がよく調べてないだけですから」と思ってしまってさ。
ビンゴです。
また書いてたんですよ。
一回なら見逃そう、でも今度の著書でも書いてんじゃねーよ、みたいな。
P・S・ホフマンがマイナーだからかいきなりビデオスルーだったのだ、
だから小林信彦さんとビデオ回し見したのだ、とかちょっと自慢げにすら書いてあって
「ｦｲｦｲ、お前がよく調べてないだけですから」と思ってしまってさ。
綾辻（館）・島田荘司あたりにひところはまってました。
綾辻・麻耶って上で名前が出てたけど、
麻耶雄嵩？
読んだことないんだけど、お勧めありますか？
綾辻の殺人鬼みたいにグロかったらいやだなあ。
森博嗣や岡嶋二人は、まあまあ好み。
綾辻・麻耶って上で名前が出てたけど、
麻耶雄嵩？
読んだことないんだけど、お勧めありますか？
綾辻の殺人鬼みたいにグロかったらいやだなあ。
森博嗣や岡嶋二人は、まあまあ好み。
麻耶はデビュー作の「翼ある闇」が好きです。
「翼ある闇」メルカトル鮎最後の事件ね
私も好きですわ。
「鴉」はミステリというより純文の香り
メルカトル鮎も出てくるんだよね
でも、麻耶雄嵩の書く女性というか女の子はなんか苦手。
「鴉」に出てくる薄幸な少女は別にして、同性には好かれないだろうな
というタイプが多い。
あれは、わざとそういう性格設定にしているのだろうか
私も好きですわ。
「鴉」はミステリというより純文の香り
メルカトル鮎も出てくるんだよね
でも、麻耶雄嵩の書く女性というか女の子はなんか苦手。
「鴉」に出てくる薄幸な少女は別にして、同性には好かれないだろうな
というタイプが多い。
あれは、わざとそういう性格設定にしているのだろうか
360 ：可愛い奥様：2007/02/14(水) 14:03:03 ID:huNP42dU0
倉庫入りしそうになってたよ。
春の雪あげ
春の雪あげ
書き込みがあればさがってても落ちないよ。
>354-355
そのエッセイ読んでないけど
「フローレス」がそんな扱いならちょっとムカつく。
私も試写会で見て気に入って映画館でも見て
DVDも買って今でも見てる好きな作品だから。
そのエッセイ読んでないけど
「フローレス」がそんな扱いならちょっとムカつく。
私も試写会で見て気に入って映画館でも見て
DVDも買って今でも見てる好きな作品だから。
>362
そんな扱いっていうか「通の私はこんなマイナーなころからPSHを知っていて、
こんな映画もあってわざわざビデオでチェックしちゃって」みたいに書いてるのがな～っていう。
そんな扱いっていうか「通の私はこんなマイナーなころからPSHを知っていて、
こんな映画もあってわざわざビデオでチェックしちゃって」みたいに書いてるのがな～っていう。
図書館で借りた本、だれかが本に水をこぼしたのか、途中から
ページが波打って非常に読み辛い。
ちゃんと申告してほしいもんだ。
私が通ってる図書館の職員の本の扱いが結構ひどいんだよねぇ。
職員が返却台に本をおくときにばさっ、どさっとかひどい音がしてる。
そんな状態なのに、図書館の本を大事にしろって呼びかけても
説得力ないと思う。
ページが波打って非常に読み辛い。
ちゃんと申告してほしいもんだ。
私が通ってる図書館の職員の本の扱いが結構ひどいんだよねぇ。
職員が返却台に本をおくときにばさっ、どさっとかひどい音がしてる。
そんな状態なのに、図書館の本を大事にしろって呼びかけても
説得力ないと思う。
中野は自分がちょっと語っちゃった時の
「なんちゃって」がウザイ
「なんちゃって」がウザイ
平安寿子って人、平・安寿子って切るんだよね？
それは知ってるんだけど、なんとなくいつも心で「へいあんとしこ」と
読んでしまう。
それは知ってるんだけど、なんとなくいつも心で「へいあんとしこ」と
読んでしまう。
>>368
「たいら・あすこ」と今知ったorz「あずこ」だと思ってたｗ
「たいら・あすこ」と今知ったorz「あずこ」だと思ってたｗ
松本清張短篇集をなんとなく図書館で借りてきたけどやっぱりすごい作家だなあ。
ドラマ化された長編はけっこう読んでたけど短編の切れ味の鋭さに感心しました。
最近「地方紙を買う女」が２時間ドラマになってたけど原作が面白かったので見とけば
よかったと後悔。
芥川賞受賞の「或る小倉日記伝」は有名だけど、同じく小倉日記を扱った「削除と復元」も
取材対象を客観的に記録しようとする作家魂が感じられてこれぞｼﾞｬｰﾅﾘｽﾞﾑの原点とｵﾓﾀ。
ドラマ化された長編はけっこう読んでたけど短編の切れ味の鋭さに感心しました。
最近「地方紙を買う女」が２時間ドラマになってたけど原作が面白かったので見とけば
よかったと後悔。
芥川賞受賞の「或る小倉日記伝」は有名だけど、同じく小倉日記を扱った「削除と復元」も
取材対象を客観的に記録しようとする作家魂が感じられてこれぞｼﾞｬｰﾅﾘｽﾞﾑの原点とｵﾓﾀ。
遅まきながら「水銀虫」読みました。裏テーマが子どもいじめなんだね。
最後のを除いて全部に酷い目にあう子どもが出てくる…。
でも粘着質な文章ではないのでスルスルと読んでしまった。
最後のを除いて全部に酷い目にあう子どもが出てくる…。
でも粘着質な文章ではないのでスルスルと読んでしまった。
>371
あまり筋やらテーマやらを書かない方がいいと思いますよ。
オチではないものの、読んだことない人がみると、興ざめしちゃうかもしれないから。
あまり筋やらテーマやらを書かない方がいいと思いますよ。
オチではないものの、読んだことない人がみると、興ざめしちゃうかもしれないから。
みなさんはどうやって読みたい本探してますか？
子供ができる前は、ほぼ毎日本屋に立ち寄ってふらふらあれこれ
物色しては読みたい本見つけてたんですが、子供ができたら
そんな暇なく。
最近は図書館に行って、とりあえず目についた本をガサっと
借りてみてるんだけどなかなか面白い本が見つかりません。
文庫本だと裏にストーリー紹介あるけど、単行本だとないし内容知らないと
なかなか借りる気になれないしなあ。
子供ができる前は、ほぼ毎日本屋に立ち寄ってふらふらあれこれ
物色しては読みたい本見つけてたんですが、子供ができたら
そんな暇なく。
最近は図書館に行って、とりあえず目についた本をガサっと
借りてみてるんだけどなかなか面白い本が見つかりません。
文庫本だと裏にストーリー紹介あるけど、単行本だとないし内容知らないと
なかなか借りる気になれないしなあ。
このｽﾚで見たり、本の感想書いてる個人サイト見るくらいかな。
私の行ってる図書館は
単行本の表紙めくったところに帯を貼り付けてるから
だいたいあらすじはわかる。
でも最近帯も大げさだね。
私の行ってる図書館は
単行本の表紙めくったところに帯を貼り付けてるから
だいたいあらすじはわかる。
でも最近帯も大げさだね。
おもしろいと思った本の感想をぐぐって
その中で共感したり気が合いそうな感じだったりする感想を見つけたら
その人がほかに読んでる本のうちおもしろそうなのを読んでみる。
おもしろかったらまたその感想をぐぐり…のくりかえし。
その中で共感したり気が合いそうな感じだったりする感想を見つけたら
その人がほかに読んでる本のうちおもしろそうなのを読んでみる。
おもしろかったらまたその感想をぐぐり…のくりかえし。
前に住んでいたところの最寄りの図書館は新書に帯をつけたまま
フィルムカバー（っていうのかな。保護する透明なやつ）をしてくれてました。
だから内容も少しわかるし、○○で１位！とか××氏推薦！とかあって
借りる時の参考にもなりました。
あれ便利だったなー。
フィルムカバー（っていうのかな。保護する透明なやつ）をしてくれてました。
だから内容も少しわかるし、○○で１位！とか××氏推薦！とかあって
借りる時の参考にもなりました。
あれ便利だったなー。
378 ：可愛い奥様：2007/02/16(金) 09:39:15 ID:ciWWMvC30
今年に入ってから本を貸し出す時に今までの返却日の紙と一緒に
「マナーを守りましょう」みたいな紙が一緒に付くようになった。
予約いれてた本が
「なくなってるようなのでどうしても欲しいようなら購入しますがどうしますか？」
って聞かれることが何度かあったり。
みんなどんだけ図書館の本を酷い扱いしたり、パクッたりしてるんだ？
「マナーを守りましょう」みたいな紙が一緒に付くようになった。
予約いれてた本が
「なくなってるようなのでどうしても欲しいようなら購入しますがどうしますか？」
って聞かれることが何度かあったり。
みんなどんだけ図書館の本を酷い扱いしたり、パクッたりしてるんだ？
379 ：可愛い奥様：2007/02/16(金) 10:16:00 ID:XZlOCOMg0
>>378
酷いことする人いるね。
酷いことする人いるね。
380 ：可愛い奥様：2007/02/16(金) 10:20:39 ID:uCefZgv60
>>373
私は取りあえず読んでみた本が面白かったら、
同じ著者の本を、発行順に全て読む事にしています。
結構その手もお勧めですよ。
>>378
地方都市の市立図書館から借りていますが、
出口の所に、レンタルビデオ屋にあるような、
セキュリティが設けられていますよ・・・。
悪い事するヤツのために、それだって、
みんなからの税金を投入してるわけでしょ。
腑に落ちないなぁ。
返さないやつの名前なんか、ﾊﾞﾊﾞﾝと入り口に
貼り出しちゃえば良いのに。とすら思う。
結構な割合で汚れてる本も多いし。
私は取りあえず読んでみた本が面白かったら、
同じ著者の本を、発行順に全て読む事にしています。
結構その手もお勧めですよ。
>>378
地方都市の市立図書館から借りていますが、
出口の所に、レンタルビデオ屋にあるような、
セキュリティが設けられていますよ・・・。
悪い事するヤツのために、それだって、
みんなからの税金を投入してるわけでしょ。
腑に落ちないなぁ。
返さないやつの名前なんか、ﾊﾞﾊﾞﾝと入り口に
貼り出しちゃえば良いのに。とすら思う。
結構な割合で汚れてる本も多いし。
381 ：可愛い奥様：2007/02/16(金) 10:23:55 ID:Xjpq/J1C0
「自称読書家はメールが長い。」
しおりに書いてあったが、当たってる気がしたｗ
あぁ。気をつけよう。
別に読書家と名乗っているわけではないけれど。
別に読書家と名乗っているわけではないけれど。
383 ：可愛い奥様：2007/02/16(金) 11:17:35 ID:Xjpq/J1C0
え！気をつけるんだ？
私は、ゴーイングマイウェイでｗ
読書家ではなく、活字中毒だけどｗ
角川文庫の栞、恐るべし！
私は、ゴーイングマイウェイでｗ
読書家ではなく、活字中毒だけどｗ
角川文庫の栞、恐るべし！
「自称」というところがポイントだと思う。
>>377
うちの近くのところは、帯を切り取って見返しに貼ってある。
たまに貼ってないのがあると、どういう本かｻｯﾊﾟﾘわからなくて、
帯ってすごい意味あるんだなーと思う。
ノベルズとか文庫ならあらすじ書いてあるけど、
ハードカバーってわからないものね。
読んだことのある作家とかでないと、本当にどういう本なのか全くわからなくて、
それがいいというときもあるけど、やっぱり手を出さないことのほうが多い。
うちの近くのところは、帯を切り取って見返しに貼ってある。
たまに貼ってないのがあると、どういう本かｻｯﾊﾟﾘわからなくて、
帯ってすごい意味あるんだなーと思う。
ノベルズとか文庫ならあらすじ書いてあるけど、
ハードカバーってわからないものね。
読んだことのある作家とかでないと、本当にどういう本なのか全くわからなくて、
それがいいというときもあるけど、やっぱり手を出さないことのほうが多い。
なんか私の書いたことは激しくかぶってることばかりでした、スミマセン。
恥ずかし。
恥ずかし。
以前このスレで話題になった荻原浩「噂」を遅まきながら読みました。
面白かった！！
あまりに面白かったので、他の作品も立て続けに読んだのだけど
他は、「噂」ほどの圧倒的な面白さはなく…それでも充分充分楽しめました。
ありがとう。
最近、作家選びがマンネリだったのですが
荻原浩はとてもライトで読みやすい文章だったので
こういう雰囲気の作家を他にも読みたいなあと思うんだけど、オススメいます？
できればエッセイスト以外で。
面白かった！！
あまりに面白かったので、他の作品も立て続けに読んだのだけど
他は、「噂」ほどの圧倒的な面白さはなく…それでも充分充分楽しめました。
ありがとう。
最近、作家選びがマンネリだったのですが
荻原浩はとてもライトで読みやすい文章だったので
こういう雰囲気の作家を他にも読みたいなあと思うんだけど、オススメいます？
できればエッセイスト以外で。
373です。
ハードカバーに帯が貼ってある図書館、親切でいいですね。
私も気に入った著者のは読み尽くす系なのですが、最近面白いと思った
本がないだけにお気に入りの著者も見つからず。
376さんみたいに自分と似た好みの人のブログみつけてお勧め作品読んで
みるのがいいかなー。
ハードカバーに帯が貼ってある図書館、親切でいいですね。
私も気に入った著者のは読み尽くす系なのですが、最近面白いと思った
本がないだけにお気に入りの著者も見つからず。
376さんみたいに自分と似た好みの人のブログみつけてお勧め作品読んで
みるのがいいかなー。
>>389
ほっこりしていない・・・どこじゃないだろwww
ほっこりしていない・・・どこじゃないだろwww
戸梶の「自殺自由法」は強烈だった。
荻原浩は「かみさまからひと言」を読んで「、これならｺﾙｾﾝをやれるかも、
と一瞬変な自信をもちかけた。
荻原浩は「かみさまからひと言」を読んで「、これならｺﾙｾﾝをやれるかも、
と一瞬変な自信をもちかけた。
amazonで好きな本のページから
「この商品も買いました」をチェックしてる。
「この商品も買いました」をチェックしてる。
>391コルセン苦情係りだが、「かみさまからひと言」はポエムです。
戸梶の「燃えよ刑務所』」面白かった。
「牛乳アンタッチャブル」あたりが大丈夫なら戸梶は荻原どちらも
いけそうだよね。
戸梶の「燃えよ刑務所』」面白かった。
「牛乳アンタッチャブル」あたりが大丈夫なら戸梶は荻原どちらも
いけそうだよね。
今日の「王様のブランチ」に山田詠美が出ていた。
10代の頃から本は読んでたけど、動いてる本人を見るのは初めて。
熱ポンシリーズの印象と全然違う！
もっとハスキーボイスの姐御を想像してたのに、なんかガッカリ。
10代の頃から本は読んでたけど、動いてる本人を見るのは初めて。
熱ポンシリーズの印象と全然違う！
もっとハスキーボイスの姐御を想像してたのに、なんかガッカリ。
山田詠美って昔は結構テレビ出てたよね。
山田詠美は小説は面白いものも結構あるのに、
エッセイは結構不愉快だったり寒いものがあるので次第に読まなくなった＞ポンちゃんシリーズ
料理の才能もありそうで羨ましい。
エッセイは結構不愉快だったり寒いものがあるので次第に読まなくなった＞ポンちゃんシリーズ
料理の才能もありそうで羨ましい。
山田詠美、20代前半でなぜかすごくはまったけど
４Ｕで違和感、ＡtoＺで「だめだこりゃ」でおさらば。
一般書籍板の山田詠美スレ見たら同様の人がたくさんいて
自分の違和感が再確認できた。
文章はうまいと思うんだけど、恋愛自分語り俺様体質が
どうも駄目なので、恋愛一切抜きの枯れた小説を書いてくれない
もんだろうか。
ところで、今は働いてるので通勤電車で本を読んでいます。
これまで通勤中か出先の喫茶店などで読むのが当たり前で
家では読む習慣がないのですが、今度仕事辞めることになりました。
専業の人、読書時間・場所・読み方などはどうされてますか？
４Ｕで違和感、ＡtoＺで「だめだこりゃ」でおさらば。
一般書籍板の山田詠美スレ見たら同様の人がたくさんいて
自分の違和感が再確認できた。
文章はうまいと思うんだけど、恋愛自分語り俺様体質が
どうも駄目なので、恋愛一切抜きの枯れた小説を書いてくれない
もんだろうか。
ところで、今は働いてるので通勤電車で本を読んでいます。
これまで通勤中か出先の喫茶店などで読むのが当たり前で
家では読む習慣がないのですが、今度仕事辞めることになりました。
専業の人、読書時間・場所・読み方などはどうされてますか？
A to Zとか姫君は私も「合わない」と思ったけど
少し前に出した短編集はいいのも入ってたよ。（「風味絶佳」だっけ）
少し前に出した短編集はいいのも入ってたよ。（「風味絶佳」だっけ）
読書時間；3-5時、就寝前
場所；リビング、寝室
読み方；テレビを消してリビングやベッドに寝転がって
*いつも静かなところで読んでるから病院の待合室や電車の中では気が散って読めない。
今、輪違屋糸里読んでて、5時から大河新撰組！の再放送見てるから芹沢が佐藤浩市のイメージになってる。
お梅も鈴木京香だ。
殺されるの分かってるし、辛くてしかたない・・・ちょっと読み進めては休憩しているw
昨夜の日アカで元気な佐藤浩市見て和んだ。
場所；リビング、寝室
読み方；テレビを消してリビングやベッドに寝転がって
*いつも静かなところで読んでるから病院の待合室や電車の中では気が散って読めない。
今、輪違屋糸里読んでて、5時から大河新撰組！の再放送見てるから芹沢が佐藤浩市のイメージになってる。
お梅も鈴木京香だ。
殺されるの分かってるし、辛くてしかたない・・・ちょっと読み進めては休憩しているw
昨夜の日アカで元気な佐藤浩市見て和んだ。
山田詠美
いいともに出たときのｷﾓぶりにうんざりだった。
お昼の番組でああいうこと言うなよなあ
今は大人になったんだろうけどさ
いいともに出たときのｷﾓぶりにうんざりだった。
お昼の番組でああいうこと言うなよなあ
今は大人になったんだろうけどさ
>>403
kwsk
kwsk
>>399
深夜
ベッド
1～3時間
引っ越してからソファーの位置に照明が届かなくて、
読書は照明の相性に左右されると思った。
今日図書館で借りてきた本。2週間で読めるかな。
竹内敏晴 ことばが劈(ひら)かれるとき
池田晶子 ロゴスに訊け
赤を見る ニコラス ハンフリー
南伸坊 赤と黒
深夜
ベッド
1～3時間
引っ越してからソファーの位置に照明が届かなくて、
読書は照明の相性に左右されると思った。
今日図書館で借りてきた本。2週間で読めるかな。
竹内敏晴 ことばが劈(ひら)かれるとき
池田晶子 ロゴスに訊け
赤を見る ニコラス ハンフリー
南伸坊 赤と黒
山田詠美。高校生の時「放課後の音符」がバイブルだったわー。
>>401
私もずっと腹ばいで読むのがデフォだったんだけど
ヘルニアになってから一番負担が来る姿勢なんで腹ばいやめたら
極端に本を読む時間少なくなっちゃったよ・・・。
自宅じゃないと読めない性質なんでけっこう辛い。
>>401
私もずっと腹ばいで読むのがデフォだったんだけど
ヘルニアになってから一番負担が来る姿勢なんで腹ばいやめたら
極端に本を読む時間少なくなっちゃったよ・・・。
自宅じゃないと読めない性質なんでけっこう辛い。
山田詠美かあ。 高校生んときは憑かれたように読んだけど今（31さい）と
なっちゃああんなバカみたいな中二病には付き合えないやｗ でも今の高校生
とかは結構ハマって読んでたりするのかな？
コバルト文庫みたいな位置にいるとしたら、山田安泰だねｗ
私は主に休日読書。長居できるｶﾌｪにどっかり座って、コーヒー何杯も買いつつ
読む。
なっちゃああんなバカみたいな中二病には付き合えないやｗ でも今の高校生
とかは結構ハマって読んでたりするのかな？
コバルト文庫みたいな位置にいるとしたら、山田安泰だねｗ
私は主に休日読書。長居できるｶﾌｪにどっかり座って、コーヒー何杯も買いつつ
読む。
当時、オリーブでよく紹介されてたよねｗ
「失われた町」、豊崎由美が絶賛してたので読んでみました。
三崎亜紀とほぼ同い年なんだけど、読んでるうちどうしても
頭の中の映像が劇場版パトレイバーとかエヴァンゲリオンとか
なってくる。
あとクラブのカリスマでトランス～とか
ワイルドで馴れ馴れしいカメラマンとかの描写は
もっと遡ってブルーソネットとか70-80年代のノリ。
壮大な物語を描こうという熱意は感じたけど直木賞はﾑﾘﾎﾟ
なんで豊崎由美が絶賛したのか正直わからん。
三崎亜紀とほぼ同い年なんだけど、読んでるうちどうしても
頭の中の映像が劇場版パトレイバーとかエヴァンゲリオンとか
なってくる。
あとクラブのカリスマでトランス～とか
ワイルドで馴れ馴れしいカメラマンとかの描写は
もっと遡ってブルーソネットとか70-80年代のノリ。
壮大な物語を描こうという熱意は感じたけど直木賞はﾑﾘﾎﾟ
なんで豊崎由美が絶賛したのか正直わからん。
豊崎って山田詠美にコビコビだよね。
この先選考委員の中では長生きしそうだからか？
この先選考委員の中では長生きしそうだからか？
三崎亜紀の本って、どれも「惜しい！」と思う。
着眼点とか、エピソードとか魅力的なはずなのに、
いまいちワクワクしない。
ああ残念。
着眼点とか、エピソードとか魅力的なはずなのに、
いまいちワクワクしない。
ああ残念。
失われた町、その設定が面白そうで読んでみたけど
町の消失がおこる世界での恋愛小説でがっかり。
町の消失とは一体なんなのか、何故起こるのかなどの謎を解明してくれるのかと
思って読んでたから、最後に不完全燃焼起こした。
エピローグからプロローグにつながってもう一度読み返せばいいんだろうけど、
途中で西域で追いかける話とかうんざりしてたからやめた。
>410
その頃の少女マンガっぽさを感じた。
奥友志津子あたりの漫画も多少入っていそうだ。
町の消失がおこる世界での恋愛小説でがっかり。
町の消失とは一体なんなのか、何故起こるのかなどの謎を解明してくれるのかと
思って読んでたから、最後に不完全燃焼起こした。
エピローグからプロローグにつながってもう一度読み返せばいいんだろうけど、
途中で西域で追いかける話とかうんざりしてたからやめた。
>410
その頃の少女マンガっぽさを感じた。
奥友志津子あたりの漫画も多少入っていそうだ。
確かにイタイところはあるけれど、山田詠美には才能あると思うけどなぁ。
というかあのイタさも味の一つだろう。
だから、嫌われる人には嫌われるんだろうなぁと思う。
別に山田詠美に限ったことではないんだけど、
「中二病」とか一言で作家をカテゴライズしてしまうのは
優位に立ったようだが、結局その先の「理解」とか「議論」を放棄するようなもんだから
とても危険じゃないか？と思う。
>410
三崎亜紀は「となり町戦争」が異常に高評価で、読んでみて「？」となった。
書評家の皆様は、あれの何をそこまで評価したんだろう。
アイデアはいいけれど、話はベタな安っぽい恋愛小説入ってんじゃねーかと。
あと「となり町～」の時には、文章の下手さと女性キャラの不自然さが
際立っていた印象がある。
というかあのイタさも味の一つだろう。
だから、嫌われる人には嫌われるんだろうなぁと思う。
別に山田詠美に限ったことではないんだけど、
「中二病」とか一言で作家をカテゴライズしてしまうのは
優位に立ったようだが、結局その先の「理解」とか「議論」を放棄するようなもんだから
とても危険じゃないか？と思う。
>410
三崎亜紀は「となり町戦争」が異常に高評価で、読んでみて「？」となった。
書評家の皆様は、あれの何をそこまで評価したんだろう。
アイデアはいいけれど、話はベタな安っぽい恋愛小説入ってんじゃねーかと。
あと「となり町～」の時には、文章の下手さと女性キャラの不自然さが
際立っていた印象がある。
やはり中二病だ。エイミ
>415
いや、だからさぁ、全部一言で決めて、それで終わりってのがいくないだろ、って話だ。
ここは本読むスレッドなんだからさぁ、そういうレッテル貼りで終わらせたらつまらんよ。
いや、だからさぁ、全部一言で決めて、それで終わりってのがいくないだろ、って話だ。
ここは本読むスレッドなんだからさぁ、そういうレッテル貼りで終わらせたらつまらんよ。
山田詠美、嵌れなかったけど流行ってたので初期の作品は結構読んだ。
たしかに文章うまい。そんなに中二病っぽかったっけなー？
理想の人間関係や恋愛に対する倫理観がすごくある人みたいで、それが
鼻についたり共感したり興味深かったりした記憶が。いいとも見たかった。
>>414
私も「となり町戦争」どこがそんなに絶賛されてるのかわからなかったよ。
豊崎由美といえば、ネット語多用や一人称オレでコラム書く神経がわからない。
そういうの嫌いそうな人なのに。
たしかに文章うまい。そんなに中二病っぽかったっけなー？
理想の人間関係や恋愛に対する倫理観がすごくある人みたいで、それが
鼻についたり共感したり興味深かったりした記憶が。いいとも見たかった。
>>414
私も「となり町戦争」どこがそんなに絶賛されてるのかわからなかったよ。
豊崎由美といえば、ネット語多用や一人称オレでコラム書く神経がわからない。
そういうの嫌いそうな人なのに。
>414
＞豊崎由美といえば、ネット語多用や一人称オレでコラム書く神経がわからない。
確かに。
雑誌の書評コラムで見る程度だけど、結構読みたい本を紹介してくれてる印象があるので
きっと本を見る目のある人なんだろうなと思いつつも、あのノリがちょっと苦手だ。
＞豊崎由美といえば、ネット語多用や一人称オレでコラム書く神経がわからない。
確かに。
雑誌の書評コラムで見る程度だけど、結構読みたい本を紹介してくれてる印象があるので
きっと本を見る目のある人なんだろうなと思いつつも、あのノリがちょっと苦手だ。
メッタ斬りが面白かったから
ナンバーにコラム載せてた頃の本読んだけど
本当「俺」表現多いよね。口悪すぎで引きまくり。
内容事態は色んな珍スポーツに突撃取材したりして
かなり面白そうだったんだけど挫折した。
ナンバーにコラム載せてた頃の本読んだけど
本当「俺」表現多いよね。口悪すぎで引きまくり。
内容事態は色んな珍スポーツに突撃取材したりして
かなり面白そうだったんだけど挫折した。
豊崎由美のオレ文は「トヨザキ社長」モードのときの一人称なんじゃないの？
テレビ誌や女性誌なんかのいわゆる大衆誌で書いてる文章と、文芸誌で書いてる
文章とで分けてる気がする。成功してるかどうかは別として。
テレビ誌や女性誌なんかのいわゆる大衆誌で書いてる文章と、文芸誌で書いてる
文章とで分けてる気がする。成功してるかどうかは別として。
先週だったか早朝のフジテレビに豊崎由美が出てた。
本の話の後、最近気になるテレビ番組って話の流れで
ドラマ「華麗なる一族」での将軍と肖像画の作りがチープで気になってますって言っていた。
豊崎って人初めて見たけど、この流れを見る限りねらーでもおかしくなさそうだね。
何の本の話してたのかすっかり忘れた。>>410の「失われた町」かな
本の話の後、最近気になるテレビ番組って話の流れで
ドラマ「華麗なる一族」での将軍と肖像画の作りがチープで気になってますって言っていた。
豊崎って人初めて見たけど、この流れを見る限りねらーでもおかしくなさそうだね。
何の本の話してたのかすっかり忘れた。>>410の「失われた町」かな
豊崎由美といえば、昔CREAで書評書いてた頃が好きだったなー。
ちょうど>>418さんのいうような感じで、いつも参考にしてた。
そういやその頃のCREAでは山田詠美も対談で連載持ってたな。中沢新一と。
あれも面白かった。
ちょうど>>418さんのいうような感じで、いつも参考にしてた。
そういやその頃のCREAでは山田詠美も対談で連載持ってたな。中沢新一と。
あれも面白かった。
>421
とよざきはねらーでしょ、間違いなく。
鬼女にはきてないと思うがw結婚してないよね？
とよざきはねらーでしょ、間違いなく。
鬼女にはきてないと思うがw結婚してないよね？
新堂冬樹「溝鼠」「カリスマ」「無間地獄」続けて読んだ。
どれも重くてグロイけど、溝鼠で新堂にはまってしまった。
どれも重くてグロイけど、溝鼠で新堂にはまってしまった。
メッタ切りは面白かったんだけど、メッタ切りリターンズは面白くなかった。
黒川博行の疫病神シリーズだけ読んでたけど、図書館で「海の稜線」を
ぺらぺらーとめくってみたら、疫病神コンビの会話のようなセリフを見つけて
読んでみたらはまった。
大阪府警シリーズも面白い。
黒川博行の疫病神シリーズだけ読んでたけど、図書館で「海の稜線」を
ぺらぺらーとめくってみたら、疫病神コンビの会話のようなセリフを見つけて
読んでみたらはまった。
大阪府警シリーズも面白い。
三崎亜紀は着眼点と言うか発想は面白いんだけど、
オチがイマイチ…。
「起」だけがインパクトがあって「承転結」は駄目駄目な気がした。
オチがイマイチ…。
「起」だけがインパクトがあって「承転結」は駄目駄目な気がした。
結がｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞになってしまう恩田陸以下じゃないか、それじゃあ。
恩田陸には「広げた風呂敷は責任を持って畳むby三谷幸喜」という言葉を
ずーっとテレパシーで送ってるんだが、通じていないようだw
恩田陸には「広げた風呂敷は責任を持って畳むby三谷幸喜」という言葉を
ずーっとテレパシーで送ってるんだが、通じていないようだw
>>423
いっときヴィアン扱いされてたんじゃなかった？
真実はｼﾗﾝが。
笙野頼子が叩かれているときに笙野についたということで、
金井美恵子と共にヴィアン説を流されたと聞いたよ。
豊崎は金井美恵子のこともマンセーしているというか、恐れているよね。
>>422
山田と中沢の対談集ってファンダメンタルな2人だっけ？
あれを今読むと嗤えるというか、人によっては腹をたてるだろうという気がする。
絶版にはなってないみたいだから、出版社的にまずくないんだろうかと心配までしてしまった。
ナンシー関とリリー・フランキーの「小さなスナック」
リリー嫌いだけど、ナンシーとの対談だとそんなに嫌なやつには感じないから不思議。
これもCREAの対談なのね
いっときヴィアン扱いされてたんじゃなかった？
真実はｼﾗﾝが。
笙野頼子が叩かれているときに笙野についたということで、
金井美恵子と共にヴィアン説を流されたと聞いたよ。
豊崎は金井美恵子のこともマンセーしているというか、恐れているよね。
>>422
山田と中沢の対談集ってファンダメンタルな2人だっけ？
あれを今読むと嗤えるというか、人によっては腹をたてるだろうという気がする。
絶版にはなってないみたいだから、出版社的にまずくないんだろうかと心配までしてしまった。
ナンシー関とリリー・フランキーの「小さなスナック」
リリー嫌いだけど、ナンシーとの対談だとそんなに嫌なやつには感じないから不思議。
これもCREAの対談なのね
>>428
「小さなスナック」、ナンシーがリリーのお姉ちゃんみたいで良かった。
ナンシー関の人柄が出ていたよね。
町山広美との隣家全焼・堤防決壊もCREAだったっけ。
同じ毒でもナンシーの毒と町山の毒って違うんだなーと思った記憶がある。
「小さなスナック」、ナンシーがリリーのお姉ちゃんみたいで良かった。
ナンシー関の人柄が出ていたよね。
町山広美との隣家全焼・堤防決壊もCREAだったっけ。
同じ毒でもナンシーの毒と町山の毒って違うんだなーと思った記憶がある。
２月頭に図書館で本を予約した。
予約したときにはほかに予約してる人はいなかったし、貸し出し期間が２週間だから
そろそろ私の手元に来てもおかしくないはずなのに連絡はこないし、
検索しても表示は貸し出し中のまま。
借りてるやつ、早く返せー。
予約したときにはほかに予約してる人はいなかったし、貸し出し期間が２週間だから
そろそろ私の手元に来てもおかしくないはずなのに連絡はこないし、
検索しても表示は貸し出し中のまま。
借りてるやつ、早く返せー。
恩田陸は木曜組曲が好きだな
最近本を読み始めてどうも文章がしっくり来ないと
途中でやめて次の本に向かうようになった。
昔は意地でも最後まで読み通したのにな～
根気がなくなったのかあきらめが良くなったのか。
途中でやめて次の本に向かうようになった。
昔は意地でも最後まで読み通したのにな～
根気がなくなったのかあきらめが良くなったのか。
ナンシー関の名前を見ると、いまでも悲しい気持になるよ。
彼女の書く（新しい）文章を、もう二度と読むことが出来ないことを思うと。
彼女が好んで扱ったテーマが、世俗の欲にまみれた人々の生態についてであったせいか、
何かと誤解されがちだったように思うが、彼女の文章には動かしがたい格のようなものがあった。
稀代のエッセイストだった。
今更だけど、本当に本当に惜しい人をなくしたと思う。
彼女の書く（新しい）文章を、もう二度と読むことが出来ないことを思うと。
彼女が好んで扱ったテーマが、世俗の欲にまみれた人々の生態についてであったせいか、
何かと誤解されがちだったように思うが、彼女の文章には動かしがたい格のようなものがあった。
稀代のエッセイストだった。
今更だけど、本当に本当に惜しい人をなくしたと思う。
434 ：可愛い奥様：2007/02/20(火) 22:35:19 ID:g5r31ngx0
>>430
よくあることですね。
よくあることですね。
テレビ見てるとき
ナンシー関がいたら
なんて書いただろうっておもうことたまにあるよ
ナンシー関がいたら
なんて書いただろうっておもうことたまにあるよ
２月頭でまだ、って割と普通というか、
ほんとよくあることだわなあ。
ほんとよくあることだわなあ。
昨日返却ポストに本を返したのに、さっき見たときは反映されてなくて、
今見たら予約本も用意され、返却したのも返却したことになってる。
こんな時間にも働いてるんだ、職員さん。お疲れ様です。
昨日は出張にでも行っててさっき戻ってこんな遅くにまとめて処理してるんだろうかと想像してみる。
今見たら予約本も用意され、返却したのも返却したことになってる。
こんな時間にも働いてるんだ、職員さん。お疲れ様です。
昨日は出張にでも行っててさっき戻ってこんな遅くにまとめて処理してるんだろうかと想像してみる。
438 ：可愛い奥様：2007/02/20(火) 23:23:17 ID:w1h7m0JZ0
>>435
思う思う。消しゴム版画まで目に浮かぶよ。沢尻様とか。
思う思う。消しゴム版画まで目に浮かぶよ。沢尻様とか。
小田嶋隆「テレビ標本箱」
ナンシー関を意識して読むと辛いが
この手の本の中ではかなりサクサク読めて面白い。
著者は2ちゃねらー丸出しだけど。
ナンシー関を意識して読むと辛いが
この手の本の中ではかなりサクサク読めて面白い。
著者は2ちゃねらー丸出しだけど。
小田島さんもナンシー同様まっとうで、自分がまっとうであることに対する含羞を持っているから好きだな。
その辺が一人うぬぼれなリリーとは違う所だ。
その辺が一人うぬぼれなリリーとは違う所だ。
>430
図書館の新着図書ｺｰﾅｰででたばっかりの新刊で読みたかったものを発見。
うわ、ﾗｯｷｰと即座に確保、借りた後にみると次に予約あり、のﾏｰｸが貸出表についてた。
多分予約があるのに図書館員がとりおき確保せずに
新刊ｺｰﾅｰに戻しちゃったんでないかなぁと思った。
こういう事で遅れる事もあるんじゃないかな？
図書館の新着図書ｺｰﾅｰででたばっかりの新刊で読みたかったものを発見。
うわ、ﾗｯｷｰと即座に確保、借りた後にみると次に予約あり、のﾏｰｸが貸出表についてた。
多分予約があるのに図書館員がとりおき確保せずに
新刊ｺｰﾅｰに戻しちゃったんでないかなぁと思った。
こういう事で遅れる事もあるんじゃないかな？
私はあのふざけようとしてても根が真面目～な所が出ちゃうあたりが
好きだな＞小田嶋さん
ナンシーは、（自分が）ネット始めてからTV見なくなったこともあって
彼女の書いていることと自分の興味にずれが出てきてしまった。
昔のCREA連載の頃が好きだった。
好きだな＞小田嶋さん
ナンシーは、（自分が）ネット始めてからTV見なくなったこともあって
彼女の書いていることと自分の興味にずれが出てきてしまった。
昔のCREA連載の頃が好きだった。
444 ：可愛い奥様：2007/02/21(水) 02:16:33 ID:dZ759RgM0
ナンシーは今のリリー･フランキーについて、
どんな風に書いたかなぁ・・・・・
どんな風に書いたかなぁ・・・・・
ナンシーさんが亡くなった時、オズラや前忠が「いやぁ～私達も色々書かれましてね～」などと御冥福を祈るようなコメントしつつ、内心ほっとしたような感じで話してたのは当時かなりむかついたな。
でもそんだけの影響力はあったんだよね～。
あぁ、いつも心にナンシーを
でもそんだけの影響力はあったんだよね～。
あぁ、いつも心にナンシーを
ナンシーの遺言コピペ「そんなわけで、急死である。」ってやつは
よく出来てたなあ。
よく出来てたなあ。
まあでもナンシー話は別にここでしなくても、と思ったりもする。
なんというか2chで「ナンシーは格が違った」とか言うのって
それこそ使い古されすぎて手垢というか。
女性作家やコラムニストに関しては必ずといっていいほど容姿のことであげつらうチンケな奴らが、
ナンシーのことだけは「女で勝負してないからﾖｼ」みたいな扱いなのも正直ｳｻﾞかったよ。
ネットでしか威張れないお前らが格付けしてんじゃねーよって感じで。
なんというか2chで「ナンシーは格が違った」とか言うのって
それこそ使い古されすぎて手垢というか。
女性作家やコラムニストに関しては必ずといっていいほど容姿のことであげつらうチンケな奴らが、
ナンシーのことだけは「女で勝負してないからﾖｼ」みたいな扱いなのも正直ｳｻﾞかったよ。
ネットでしか威張れないお前らが格付けしてんじゃねーよって感じで。
中・高の時、落合恵子のエッセイを読み漁ってた
かなり影響受けて、「私は自立するのよー」「男なんてあてにならない」とか
思ってたが能力もガッツもなく今はお気楽な既女
もう読むこともないが、どちらかと言うと落合嫌い
あのなんでも人（社会）のせいにする、ちっとも感謝の心のないフェミニズムは
かんべんしてーって感じ
かなり影響受けて、「私は自立するのよー」「男なんてあてにならない」とか
思ってたが能力もガッツもなく今はお気楽な既女
もう読むこともないが、どちらかと言うと落合嫌い
あのなんでも人（社会）のせいにする、ちっとも感謝の心のないフェミニズムは
かんべんしてーって感じ
>>449が実はブラリに入ってるから釘さされてるとかw
いや、延滞したことは一度もないけどw
>>452
あらぬ疑いをかけてごめんねw
私はたまに延滞しちゃうんで反省してます。
予約待ってる方ごめんなさい。
十二国記をうっかり読み返してしまってます。
全部読み終わったらまた「続き依存症」で全身がぷるぷる震えてしまいそう。
展開わかってるのにいつも同じところで泣いてしまう。
あらぬ疑いをかけてごめんねw
私はたまに延滞しちゃうんで反省してます。
予約待ってる方ごめんなさい。
十二国記をうっかり読み返してしまってます。
全部読み終わったらまた「続き依存症」で全身がぷるぷる震えてしまいそう。
展開わかってるのにいつも同じところで泣いてしまう。
この間、返す日付間違えてて延滞してしまいました。
気弱な自分は夜間返却ポストにｺｿｰﾘ返しに行きました。
もう間違えません。
気弱な自分は夜間返却ポストにｺｿｰﾘ返しに行きました。
もう間違えません。
小心者なので予約の本が回ってくると次の人も待っているから早く読まなきゃと焦る。
最近新聞記事で目にしたロアルド・ダールの自伝「少年」を読んでみたら、イギリスの
昔の寄宿学校（って名称でいいのかな）の怖ろしさにｶﾞｸﾌﾞﾙ。不条理な体罰とか軍隊みたいだ。
チョコレート工場の秘密は年に一度のチョコレート会社からの豪華なプレゼントという
実体験から産まれたものと知って興味深かった。
最近新聞記事で目にしたロアルド・ダールの自伝「少年」を読んでみたら、イギリスの
昔の寄宿学校（って名称でいいのかな）の怖ろしさにｶﾞｸﾌﾞﾙ。不条理な体罰とか軍隊みたいだ。
チョコレート工場の秘密は年に一度のチョコレート会社からの豪華なプレゼントという
実体験から産まれたものと知って興味深かった。
新聞のものすごく小さなコラムに紹介されてて、
それに凄くそそられた「アガーフィアの森」読んでみました。
シベリアタイガの山奥の奥で、
信仰のため世俗から離れ半世紀近くひっそり暮らす分離教徒の一家族が
資源探査隊によって偶然発見されたというノンフィクション。
老父・子四人（母は餓死、子達下２人は家族以外の人間を見たことがない）
末娘のアガーフィアで既に三十半ばで、帝政時代の言葉で話し＆書き、
全てが自給自足で金属製品は勿論無し、凄いのは服の生地まで麻栽培から手作り。
面白くて圧倒された本でしたﾜ。
それに凄くそそられた「アガーフィアの森」読んでみました。
シベリアタイガの山奥の奥で、
信仰のため世俗から離れ半世紀近くひっそり暮らす分離教徒の一家族が
資源探査隊によって偶然発見されたというノンフィクション。
老父・子四人（母は餓死、子達下２人は家族以外の人間を見たことがない）
末娘のアガーフィアで既に三十半ばで、帝政時代の言葉で話し＆書き、
全てが自給自足で金属製品は勿論無し、凄いのは服の生地まで麻栽培から手作り。
面白くて圧倒された本でしたﾜ。
予約した本でまだ次に予約が入ってる本を借りたときに
「次に予約した人がいますから・・・・」とカウンターの人が語尾を濁すのがちょっと気になる。
どうせ言うんだから、ちゃんと「期日を守って返してくださいね」
とまで最後までいえばいいのに。
尻切れとんぼで言うから、「予約した人がいるから、期日よりはよ返せ」
と言われてるような気分になっちゃうんだよねぇ。
特に生理前のイライラがひどいときにはｗ
「次に予約した人がいますから・・・・」とカウンターの人が語尾を濁すのがちょっと気になる。
どうせ言うんだから、ちゃんと「期日を守って返してくださいね」
とまで最後までいえばいいのに。
尻切れとんぼで言うから、「予約した人がいるから、期日よりはよ返せ」
と言われてるような気分になっちゃうんだよねぇ。
特に生理前のイライラがひどいときにはｗ
延滞してるのは私だ。ごめんなさい。
子土も達が次々とインフルエンザにかかって
図書館どころか返却ポストにも行けない・・・。
借りてきた本は読み終わってしまってもう読む本がない。
大昔によく読んだ仁木悦子さんを読み返してます。
子土も達が次々とインフルエンザにかかって
図書館どころか返却ポストにも行けない・・・。
借りてきた本は読み終わってしまってもう読む本がない。
大昔によく読んだ仁木悦子さんを読み返してます。
森博嗣の「工学部・水柿助教授の日常」
どこかほのぼのしてて、まあ面白かったけど
話が分散するから落ち着かなかった。
シリーズ読んでいけば楽しめるのかも。
どこかほのぼのしてて、まあ面白かったけど
話が分散するから落ち着かなかった。
シリーズ読んでいけば楽しめるのかも。
近所の図書館は
予約数の多い本には
「次の方がお待ちです、お早めに返却してください」とのシールが
表紙に貼られてるからプレッシャーｗ
予約数の多い本には
「次の方がお待ちです、お早めに返却してください」とのシールが
表紙に貼られてるからプレッシャーｗ
>459
宅配で送れ
集荷も家まで来てもらう
宅配で送れ
集荷も家まで来てもらう
>464
459じゃないが、んなことできるの？
459じゃないが、んなことできるの？
返却のために宅配で送るのは、事前にことわっておけば大丈夫でしょう。
集荷は…冗談だよね？
集荷は…冗談だよね？
無知すぎるのかもしれませんが、ノロが流行ってる時に思ったんだけど
図書館の本を介してウィルス感染することってないのかな？
図書館の本を介してウィルス感染することってないのかな？
>>468
その通りですね。読み違えてました、ごめんなさい。
その通りですね。読み違えてました、ごめんなさい。
ダンナに持たせて通勤の行き帰りにポストに投函してもらえば済むことでは…
んな、旦那の通勤経路と図書館が全く違う場所かもしれんのに。
図書館の本を延滞する人って、みんなそれぞれ理由があるとは思うんだけど、
例えばこれがTSUTAYAで借りてたモノで、遅れると日ごとに延滞金が課せられるっていうのなら、
どうやってでも返すんじゃないのかな。
TSUTAYAはウチの近所だからー、とかそういうのは無しでさ、
たとえ偶然遠くの店で借りて、行くにはちょっと不便な場所で…っていう条件であっても、
お金がからめばなんとかしようとするよね？
そのとき使うであろう手段で返せばいいと思うんだ、図書館の本も。
例えばこれがTSUTAYAで借りてたモノで、遅れると日ごとに延滞金が課せられるっていうのなら、
どうやってでも返すんじゃないのかな。
TSUTAYAはウチの近所だからー、とかそういうのは無しでさ、
たとえ偶然遠くの店で借りて、行くにはちょっと不便な場所で…っていう条件であっても、
お金がからめばなんとかしようとするよね？
そのとき使うであろう手段で返せばいいと思うんだ、図書館の本も。
>>474
はい。そうします。
先日予約が回ってきて、まだ読み終えてない本があるのに
また予約の本が入りましたってメールが来た。
一番読みたかった本なんだー。前のとりあえず返しちゃおうかな。
あと３日で読み終えるとは思えない。
予約した時期も待ち人数もバラバラだったのになんで同じ時期に来るんですかorz
はい。そうします。
先日予約が回ってきて、まだ読み終えてない本があるのに
また予約の本が入りましたってメールが来た。
一番読みたかった本なんだー。前のとりあえず返しちゃおうかな。
あと３日で読み終えるとは思えない。
予約した時期も待ち人数もバラバラだったのになんで同じ時期に来るんですかorz
>474
カナダ人の友人は、カナダでは図書館の延滞は有料だといってた。
日本では無料なのでびっくりしてたよ。
日本も延滞料取ればいいのにね。
カナダ人の友人は、カナダでは図書館の延滞は有料だといってた。
日本では無料なのでびっくりしてたよ。
日本も延滞料取ればいいのにね。
>475
> 予約した時期も待ち人数もバラバラだったのになんで同じ時期に来るんですかorz
たまーにある。
そのときは、次に予約が入ってる人には申し訳ないが、予約が次に流れる寸前まで
粘ってでもその予約の本に手がつけれる状態を少しでも作ってから借りに行く。
近所の図書館は貸し出しできる冊数と同じだけ予約できるんだが、今、
貸し出し限度目一杯借りてる上に、予約もほとんど同数状態。
予約した本が全部一気に来ないことを祈ってるところ
> 予約した時期も待ち人数もバラバラだったのになんで同じ時期に来るんですかorz
たまーにある。
そのときは、次に予約が入ってる人には申し訳ないが、予約が次に流れる寸前まで
粘ってでもその予約の本に手がつけれる状態を少しでも作ってから借りに行く。
近所の図書館は貸し出しできる冊数と同じだけ予約できるんだが、今、
貸し出し限度目一杯借りてる上に、予約もほとんど同数状態。
予約した本が全部一気に来ないことを祈ってるところ
>>476
いいね、そのカナダの図書館。
私が２人目の予約なのに１ヶ月以上待ったりする。
ネット予約ができるようになってから、気軽に予約する人が増えたのか
待つ日数が増えた気がする。
私は図書館まで歩いて５分とかからない所に住んでるから、
ネットでは蔵書検索だけで本の予約は図書館のみの頃の方が、
自分が動けば早く借りられたし、図書館生活は快適だった。
ネット予約した人は早めに図書館に受け取りに行ってくださいな。
○○市の図書館は、20:00まで開館してますからｗ
いいね、そのカナダの図書館。
私が２人目の予約なのに１ヶ月以上待ったりする。
ネット予約ができるようになってから、気軽に予約する人が増えたのか
待つ日数が増えた気がする。
私は図書館まで歩いて５分とかからない所に住んでるから、
ネットでは蔵書検索だけで本の予約は図書館のみの頃の方が、
自分が動けば早く借りられたし、図書館生活は快適だった。
ネット予約した人は早めに図書館に受け取りに行ってくださいな。
○○市の図書館は、20:00まで開館してますからｗ
予約してる本、来なきゃ来ないで他の本読んで待っるよ。
二人目なのに一ヶ月かかってるとか考えたことないな。
次に廻ってくるぞってときは借りる本をセーブして待つくらいかな。
5冊借りれるところを2冊にしておくとか。
二人目なのに一ヶ月かかってるとか考えたことないな。
次に廻ってくるぞってときは借りる本をセーブして待つくらいかな。
5冊借りれるところを2冊にしておくとか。
>478さん
働いてると週末にしか図書館行けないのよ。平日の夜にわざわざ図書館行くなんて無理。
予約のお知らせから、すぐ取りに行く人の方が少ないのでは？
図書館の予約取り置き期間は1週間しかないから、取りに行けない人は
飛ばされるみたいだよ。
働いてると週末にしか図書館行けないのよ。平日の夜にわざわざ図書館行くなんて無理。
予約のお知らせから、すぐ取りに行く人の方が少ないのでは？
図書館の予約取り置き期間は1週間しかないから、取りに行けない人は
飛ばされるみたいだよ。
予約した本、たいてい半年くらい待ったりしてた。
最近は、新刊もしくはﾌﾞｯｺﾌ等で買ってすぐ売るスタイルにした。
これなら数百円で新しいのが読めて、ストックしないでもいい。
新しければ新しいほど高く売れるし、新刊ﾊﾞｶｽｶ読めて快適。
最近は、新刊もしくはﾌﾞｯｺﾌ等で買ってすぐ売るスタイルにした。
これなら数百円で新しいのが読めて、ストックしないでもいい。
新しければ新しいほど高く売れるし、新刊ﾊﾞｶｽｶ読めて快適。
>>481
ちなみに何割くらいで引き取ってもらえるんですか？
ちなみに何割くらいで引き取ってもらえるんですか？
「敗因と。」と言うドイツWC大会の日本代表の内幕ものが
面白かったので「28年目のハーフタイム」も読んでる。
グイグイと読ませてくれる、面白い。
面白かったので「28年目のハーフタイム」も読んでる。
グイグイと読ませてくれる、面白い。
岸田るり子「密室の鎮魂歌（ﾚｸｲｴﾑ）」。
50頁くらい読んだけどへたくそ過ぎて耐えられず、
終章読んでおしまいにしてしまった。
鮎川哲也は好きだったんだけど、鮎川哲也賞受賞者とはどうも相性良くない。
50頁くらい読んだけどへたくそ過ぎて耐えられず、
終章読んでおしまいにしてしまった。
鮎川哲也は好きだったんだけど、鮎川哲也賞受賞者とはどうも相性良くない。
マケプレ便利だよね。
人気のある本だとユーズドですぐ出てるし、それを買って直ぐ読んで売るなら、
それこそアマゾンへの手数料だけで読めたりする。
梱包材揃えるのが（封筒とかクッションとか）ちょっと面倒でもあるけど、
それはオクも同じだし、だったら写真撮ったりする手間がない分楽。
でもこんなことをみんながし始めたら、だんだん本が売れなくなって、新刊
が出ない作家も増えていくんじゃないかと毎回少し心配にもなる。
図書館問題やブクオフ問題も含めて。
人気のある本だとユーズドですぐ出てるし、それを買って直ぐ読んで売るなら、
それこそアマゾンへの手数料だけで読めたりする。
梱包材揃えるのが（封筒とかクッションとか）ちょっと面倒でもあるけど、
それはオクも同じだし、だったら写真撮ったりする手間がない分楽。
でもこんなことをみんながし始めたら、だんだん本が売れなくなって、新刊
が出ない作家も増えていくんじゃないかと毎回少し心配にもなる。
図書館問題やブクオフ問題も含めて。
「使命と魂のリミット」読みました。
これ、東野作品としては、評判いい方なのかな。
心理描写が丁寧な筈なのに無理あるところも多くて最後も少し肩透かしだった。
後味は悪くないんだけど物足りない。
これ、東野作品としては、評判いい方なのかな。
心理描写が丁寧な筈なのに無理あるところも多くて最後も少し肩透かしだった。
後味は悪くないんだけど物足りない。
>>486
レス読んで私もやってみようかなと思ったが
手間を考えると無理だと思った。
新刊で読みたいのがあったら、すごく好きな作者とか絶対今読みたい！なら買い
そうでもなかったら図書館に予約する。
自分好みなのに読めてない本は星の数ほどあると思うので、まずはそれを発掘したい。
五條瑛の「断鎖」、なんか高村薫の「李歐」とかぶる。
ていうか劣化版？って思ってしまった。
シリーズなので通して読んでみたい気もするんだけど、ずっと劣化高村臭するのかな？
高村薫好きだから複雑。
レス読んで私もやってみようかなと思ったが
手間を考えると無理だと思った。
新刊で読みたいのがあったら、すごく好きな作者とか絶対今読みたい！なら買い
そうでもなかったら図書館に予約する。
自分好みなのに読めてない本は星の数ほどあると思うので、まずはそれを発掘したい。
五條瑛の「断鎖」、なんか高村薫の「李歐」とかぶる。
ていうか劣化版？って思ってしまった。
シリーズなので通して読んでみたい気もするんだけど、ずっと劣化高村臭するのかな？
高村薫好きだから複雑。
>474
ほんと、図書館も延滞料金取るべきだと思う。（自戒も含めて）
通ってた大学の図書館は一日遅れるごとに10円加算だった。
このくらいの料金だったら、皆反省しつつ払う範囲内だし
図書館の予算も潤わないか？
でも「払いたくない」ってごねるﾄﾞｷｭｿとの戦いを考えると
導入しない方が却って楽って計算済みなのかなあ？
お役所だから、いつもの「前例がないから」ってだけの気もするが。
ほんと、図書館も延滞料金取るべきだと思う。（自戒も含めて）
通ってた大学の図書館は一日遅れるごとに10円加算だった。
このくらいの料金だったら、皆反省しつつ払う範囲内だし
図書館の予算も潤わないか？
でも「払いたくない」ってごねるﾄﾞｷｭｿとの戦いを考えると
導入しない方が却って楽って計算済みなのかなあ？
お役所だから、いつもの「前例がないから」ってだけの気もするが。
490 ：可愛い奥様：2007/02/25(日) 22:48:30 ID:efHZdlFW0
age
>>467
亀レスだけど、
ウィルス感染があって、図書館に行けないという同僚がいたよ～。
結膜炎？が流行って、経路をたどったら学校図書館で同じ本を読んでたらしい。
それ聞いてから本を触った前後にはなるべく手を洗うようにしてます。
寝床に持ち込むのもやめました。
亀レスだけど、
ウィルス感染があって、図書館に行けないという同僚がいたよ～。
結膜炎？が流行って、経路をたどったら学校図書館で同じ本を読んでたらしい。
それ聞いてから本を触った前後にはなるべく手を洗うようにしてます。
寝床に持ち込むのもやめました。
492 ：可愛い奥様：2007/02/27(火) 00:22:46 ID:JFwXs+Np0
493 ：可愛い奥様：2007/02/28(水) 00:07:03 ID:cPwrDAA+0
age
桐野夏生の「ダーク」って読んだことある人いる？
村野ミロシリーズ好きなんだけど、これは･･･
昨日読んだけどあまりの破壊力っぷりに驚愕というか、がっかり･･･
村野ミロシリーズ好きなんだけど、これは･･･
昨日読んだけどあまりの破壊力っぷりに驚愕というか、がっかり･･･
>>496
なんか自分はこれまでのミロをぐちゃぐちゃに破壊された感じだったよw
あと輪姦とか、薬物とかありきたりなものが出てきて何だかなぁ･･･と
ミロだからこそ、ああいう道は辿ってほしくなかったよ･･･(´・ω・`)
魂萌え書いた人と同一人物とか思えんwww
なんか自分はこれまでのミロをぐちゃぐちゃに破壊された感じだったよw
あと輪姦とか、薬物とかありきたりなものが出てきて何だかなぁ･･･と
ミロだからこそ、ああいう道は辿ってほしくなかったよ･･･(´・ω・`)
魂萌え書いた人と同一人物とか思えんwww
私は嬉しかったし、続編が楽しみだなー。そろそろ・・出来上がりかなと期待wktk
「魂萌え」路線 も 書ける、ってのがスゴイ作家だと思う。
「魂萌え」路線 も 書ける、ってのがスゴイ作家だと思う。
最近やっとOUTを読んだ。
ドラマなどであらすじ知ってたからどうも手が伸びなかったけど
なかなか面白いと思った。
関係ないけどさっき朝ズバで図書館被害の特集やってたね。
年配と思われる人の落書き？に驚いた。
ドラマなどであらすじ知ってたからどうも手が伸びなかったけど
なかなか面白いと思った。
関係ないけどさっき朝ズバで図書館被害の特集やってたね。
年配と思われる人の落書き？に驚いた。
数年前に読んだ『残虐記』の余韻がいまだうっすらと残ってるのが凄い。
そんなのがあってなんとなく他の作品に手が出せない。
図書館って「ア、こいつ今かばんに本いれただろ！」ってのとか
カバンにパンパンに重そうなもの詰め込んでるな・・っていうのも
何回か見たことあるけど、決定的な瞬間を見たわけじゃないので
本人に注意することも司書に言うこともできずなことがここ数年増えてきたような
気がする。
そんなのがあってなんとなく他の作品に手が出せない。
図書館って「ア、こいつ今かばんに本いれただろ！」ってのとか
カバンにパンパンに重そうなもの詰め込んでるな・・っていうのも
何回か見たことあるけど、決定的な瞬間を見たわけじゃないので
本人に注意することも司書に言うこともできずなことがここ数年増えてきたような
気がする。
>>499
私も以前別の特集番組で、かなりの達筆で落書きされているのを見たよ。
落書きと言うか、本の感想を余白に書き込んでるの。
呆れ返って開いた口がふさがらなかったよ…。
私の住んでいる市の図書館も、旅行ガイドの地図がなかったり、
英会話本のＣＤがなかったりは日常茶飯事なんだけど、
司書の人が返却の際にチェックする事はないんだよね。
人手が足りないならともかく、暇そうにおしゃべりしてるくせに。
私も以前別の特集番組で、かなりの達筆で落書きされているのを見たよ。
落書きと言うか、本の感想を余白に書き込んでるの。
呆れ返って開いた口がふさがらなかったよ…。
私の住んでいる市の図書館も、旅行ガイドの地図がなかったり、
英会話本のＣＤがなかったりは日常茶飯事なんだけど、
司書の人が返却の際にチェックする事はないんだよね。
人手が足りないならともかく、暇そうにおしゃべりしてるくせに。
旅行ガイド系は かなりな確率で書き込み、蛍光マーカー塗り塗り、
そして切り込みが多い。。
いちおう返却する時に 一言いってるけど。。
そして切り込みが多い。。
いちおう返却する時に 一言いってるけど。。
>>501
私も朝ズバ見たけどそんな感じの落書きだったよ。
「ダラダラ長い」みたいなダメ出しとか誤植チェックとか。
「返却ポストに放り込まれるからわからない」って言ってたけど
今のシステムならわかりそうなもんなのに。
黙って持ち出したのかな。
私も朝ズバ見たけどそんな感じの落書きだったよ。
「ダラダラ長い」みたいなダメ出しとか誤植チェックとか。
「返却ポストに放り込まれるからわからない」って言ってたけど
今のシステムならわかりそうなもんなのに。
黙って持ち出したのかな。
図書館ではうろうろしながら本を物色するので
大き目のかばんに本を入れていって最後にカウンターに行ってる。
もしや万引きと思われてた？
大き目のかばんに本を入れていって最後にカウンターに行ってる。
もしや万引きと思われてた？
>>504
自分が同じような行動する人を目撃したら、どう思う？
自分が同じような行動する人を目撃したら、どう思う？
>504
おなじように借りたい本は大きめのカバンにいれてるよ。
私がいってるところは無断持ち出し防止装置があるから、貸し出し処理されない本は
出入り口でブザーがなるし。
最大１０冊借りれるから、分厚い本とかあると持っていられないしね。
おなじように借りたい本は大きめのカバンにいれてるよ。
私がいってるところは無断持ち出し防止装置があるから、貸し出し処理されない本は
出入り口でブザーがなるし。
最大１０冊借りれるから、分厚い本とかあると持っていられないしね。
ブザーがあるとことないとことでは、話がまるで違うから
混ぜて語るのはよくないと思う。
混ぜて語るのはよくないと思う。
手続きしてないものを自分の鞄に入れるのって抵抗ある。
重いからとかそういう問題じゃない気がする。
重いからとかそういう問題じゃない気がする。
うちの近くの図書館にレジカゴが置いてあるのは504みたいな人が多いからなんだなあ。
ミロシリーズは台湾人ヤクザの隠し子の話を読みたい。ミロの無国籍の子供の話は
もうとことん裏社会になりそうなので想像がつくのでいいや。
ミロシリーズは台湾人ヤクザの隠し子の話を読みたい。ミロの無国籍の子供の話は
もうとことん裏社会になりそうなので想像がつくのでいいや。
うちの市の図書館では スーパーの買い物カゴみたいのがある。
結構使ってる人多いなぁ。
結構使ってる人多いなぁ。
井坂幸太郎「フィッシュストーリー」読んだ。
しかし黒澤以外のキャラクターがどの作品に出ていたかまったくわからない･･
アホで悲しい。
しかし黒澤以外のキャラクターがどの作品に出ていたかまったくわからない･･
アホで悲しい。
いいなぁ、スーパーの買い物カゴ。
自分も以前はスーパーのレジ袋やエコバッグに入れて
館内持ち歩いてた。
まさかそのまま持ち帰るなんて意識なかったから気付かなかったけど
言われてみればそうだよね。気付くの遅すぎだ自分orz
今はほとんどネット予約しておいて引取りに行く形だから
あまり多く持って館内を歩くことないから手に持ってるけど。
自分も以前はスーパーのレジ袋やエコバッグに入れて
館内持ち歩いてた。
まさかそのまま持ち帰るなんて意識なかったから気付かなかったけど
言われてみればそうだよね。気付くの遅すぎだ自分orz
今はほとんどネット予約しておいて引取りに行く形だから
あまり多く持って館内を歩くことないから手に持ってるけど。
図書館の本に線引く人の気が知れない。
線を引いてると言う事は、これから何度か借りる気なんだろうか
図書館の本じゃなくても本に線引く人の気持ちは判らないけど。
線を引いてると言う事は、これから何度か借りる気なんだろうか
図書館の本じゃなくても本に線引く人の気持ちは判らないけど。
遅まきながら古本屋で１００円で売ってたので「半落ち」を読んだ。
やばい、やばいねー。会社でお昼休みに最後の部分を読んだので泣くのをこらえるのに必死だったよ。
「第３の時効」も良かったし。
やばい、やばいねー。会社でお昼休みに最後の部分を読んだので泣くのをこらえるのに必死だったよ。
「第３の時効」も良かったし。
>>512
とりあえず「ラッシュライフ」を読み返すと、この人も！あの人も！
こんな人まで！とかなり楽しめるよ。
スピンアウト系の話って、やりすぎると鬱陶しいけど、たまに書いてくれる
と嬉しい。２度読みすることになって暇も潰せるしｗ
とりあえず「ラッシュライフ」を読み返すと、この人も！あの人も！
こんな人まで！とかなり楽しめるよ。
スピンアウト系の話って、やりすぎると鬱陶しいけど、たまに書いてくれる
と嬉しい。２度読みすることになって暇も潰せるしｗ
初めての新堂冬樹で「動物記」から読み始めてるんだけど
この本はほかの作品とはちょっと違う感じなのかな？
図書館の本、ひどい扱いしてる人多いよね。
私が行ってるところでは「最近本の背表紙に穴が開けられてるのが多くて困っています！」
って張り紙が出てた。
なんの為に穴開けるんだろうね。
この本はほかの作品とはちょっと違う感じなのかな？
図書館の本、ひどい扱いしてる人多いよね。
私が行ってるところでは「最近本の背表紙に穴が開けられてるのが多くて困っています！」
って張り紙が出てた。
なんの為に穴開けるんだろうね。
予約街半年でやっと「名も無き毒」キター！
ぐいぐい引き込まれて１日で読んでしまった。フツーに面白かった。
うちの地元の図書館はかなり前からブザー？システム導入している。
予約・貸し出し状況もネットからリアルタイムで確認できるけど
その辺が進化してきたらヒューマンエラーが増えてきた。
返却したけど処理漏れで未返却になってるとかザラ。
図書館側は探すの面倒らしくて しつこく言わないと調べもしない。
ぐいぐい引き込まれて１日で読んでしまった。フツーに面白かった。
うちの地元の図書館はかなり前からブザー？システム導入している。
予約・貸し出し状況もネットからリアルタイムで確認できるけど
その辺が進化してきたらヒューマンエラーが増えてきた。
返却したけど処理漏れで未返却になってるとかザラ。
図書館側は探すの面倒らしくて しつこく言わないと調べもしない。
角田光代の「薄闇シルエット」
まだ途中だけど2ｃｈの悩みｽﾚとか・つぶやきスレ見てるみたいで笑えるｗ
やっぱりこの人はこういう日常のぐたぐたを書くのうまいよなあ。
まだ途中だけど2ｃｈの悩みｽﾚとか・つぶやきスレ見てるみたいで笑えるｗ
やっぱりこの人はこういう日常のぐたぐたを書くのうまいよなあ。
>>518
かなり違う感じ。
新堂冬樹の場合、恋愛もの・動物ものとそれ以外のものの落差が凄すぎるから、
慎重にｗ
以前電車で乗り合わせた女子高校生が
新堂の恋愛ものに感動したらしく「全部読破する！」って言ってたのを聞いて、
思わず止めそうになったｗ
かなり違う感じ。
新堂冬樹の場合、恋愛もの・動物ものとそれ以外のものの落差が凄すぎるから、
慎重にｗ
以前電車で乗り合わせた女子高校生が
新堂の恋愛ものに感動したらしく「全部読破する！」って言ってたのを聞いて、
思わず止めそうになったｗ
グラスホッパーにも触り程度で出てるね。
重力ピエロともカカシともちょっとリンクしてる。
でもやっぱり「ラッシュライフ」が一番多いから楽しい度も高いと思う。
でもやっぱり「ラッシュライフ」が一番多いから楽しい度も高いと思う。
私の行く図書館、警報装置付きなんだけど
先日、本を借りて、警報機つきの出口を出ようとしたら
私のすぐ後ろから子供らしき走り出て行く足音がすると同時に
警報がピンポーーンと鳴った。
私が振り向いたとき、走り去って行く子供の姿を一瞬見たが
係りの人が出てきたときにはもう影も形も見えず。
まあ、とりあえず最初に私が疑われたﾜｹだが。
警報装置付いてても、こういうやり方されると結局
つかまえられないね。
ほんとに親の顔が見たくなる。
先日、本を借りて、警報機つきの出口を出ようとしたら
私のすぐ後ろから子供らしき走り出て行く足音がすると同時に
警報がピンポーーンと鳴った。
私が振り向いたとき、走り去って行く子供の姿を一瞬見たが
係りの人が出てきたときにはもう影も形も見えず。
まあ、とりあえず最初に私が疑われたﾜｹだが。
警報装置付いてても、こういうやり方されると結局
つかまえられないね。
ほんとに親の顔が見たくなる。
どなたか伊坂幸太郎のおすすめ作品と読む順番を教えてください。
「グラスホッパー」が結構面白かったのでアヒルと何とかを読もうかと思っていたけど
登場人物が重なってたりするならおすすめの順番もあるのかな？
「グラスホッパー」が結構面白かったのでアヒルと何とかを読もうかと思っていたけど
登場人物が重なってたりするならおすすめの順番もあるのかな？
発行順に読めばいいと思うけどね。
ま、ミステリ板の伊坂スレを読むといいと思う。
ま、ミステリ板の伊坂スレを読むといいと思う。
池田晶子さんが亡くなったそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000512-yom-soci
学術派からは軽薄といわれ、一般の読者からはひねくれ者だの何だのといわれ、
何かとｱﾝﾁも多かったようだけど…。
この人の最初の著作「事象そのものへ！」は、私の人生における記念すべき一冊。
当時思春期だった私は、この本によって初めて読書の快楽に目覚めたのだった。
ご本人は死を恐れてなどいなかっただろうし、悲しいという感情はあまりないのだけど、
訃報を聞いて、ただ残念だな、と思った。
もっと歳をとって、老人の域に達した彼女の文章を読んでみたかった。残念だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000512-yom-soci
学術派からは軽薄といわれ、一般の読者からはひねくれ者だの何だのといわれ、
何かとｱﾝﾁも多かったようだけど…。
この人の最初の著作「事象そのものへ！」は、私の人生における記念すべき一冊。
当時思春期だった私は、この本によって初めて読書の快楽に目覚めたのだった。
ご本人は死を恐れてなどいなかっただろうし、悲しいという感情はあまりないのだけど、
訃報を聞いて、ただ残念だな、と思った。
もっと歳をとって、老人の域に達した彼女の文章を読んでみたかった。残念だ。
>529
たしか、週刊新潮に連載を持ってた人じゃ・・・・と思って、ﾔﾌﾄﾋﾟみてびっくりした。
ガンだったのか。
その連載は全く読んでないけど、荻原浩の連載の前後にあることが多かったんで
その連載を切り取るついでに名前だけ見てたんだよね。
冥福をお祈りします。
たしか、週刊新潮に連載を持ってた人じゃ・・・・と思って、ﾔﾌﾄﾋﾟみてびっくりした。
ガンだったのか。
その連載は全く読んでないけど、荻原浩の連載の前後にあることが多かったんで
その連載を切り取るついでに名前だけ見てたんだよね。
冥福をお祈りします。
そもそも癌であること自体知らなかった＞池田晶子
池田晶子といえば佐藤亜紀とモメたときの話が面白かった。
まあ私は佐藤亜紀側の話しか読んでないわけだけど
なんかいかにもそういうこと言いそうな感じで。
まあ私は佐藤亜紀側の話しか読んでないわけだけど
なんかいかにもそういうこと言いそうな感じで。
最近新潮に書いてたこと読んで、好かんと思ったんだけど
内容忘れた。
ご冥福をお祈りします。
内容忘れた。
ご冥福をお祈りします。
>>532
佐藤亜紀って書籍板で執念深くﾊﾟｸﾘだなんだと叩かれてる人だよね。真偽のほどは
知らないけど作家になると粘着ﾌｧﾝがもれなくついてきて大変そうだなあ。
米原万理が亡くなってから彼女のエッセイの面白さに気がついたんだけど、池田晶子も
「１４歳の哲学」あたり読んでみようかなと思ってる。
佐藤亜紀って書籍板で執念深くﾊﾟｸﾘだなんだと叩かれてる人だよね。真偽のほどは
知らないけど作家になると粘着ﾌｧﾝがもれなくついてきて大変そうだなあ。
米原万理が亡くなってから彼女のエッセイの面白さに気がついたんだけど、池田晶子も
「１４歳の哲学」あたり読んでみようかなと思ってる。
ｱﾃｸｼはやっぱりナンシー関ですわよね。
こんなところまでご苦労さまですｗ
こんなところまでご苦労さまですｗ
537 ：可愛い奥様：2007/03/05(月) 07:19:55 ID:d4qjYa2j0
たまにはいいこと言うなｽﾞﾝｲﾁ
538 ：可愛い奥様：2007/03/05(月) 07:20:36 ID:d4qjYa2j0
たまにはいいこと言うなｽﾞﾝｲﾁ
539 ：可愛い奥様：2007/03/05(月) 07:44:40 ID:dpjlMh4H0
＞527
「終末のフール」よかったです。不思議と希望が持てる話でした。
ただ自分は仙台出身なので、もし本当に小説にあるような状況になったら、と思うと少し
なまなましくなってしまった。これ以上はネタバレになるので差し控えます。
526－536＞
池田さん、全面的に同意はできないけれど、彼女の主点がはっきりしていて
新潮の連載読むのを楽しみにしていました。ご冥福をお祈りします。
「終末のフール」よかったです。不思議と希望が持てる話でした。
ただ自分は仙台出身なので、もし本当に小説にあるような状況になったら、と思うと少し
なまなましくなってしまった。これ以上はネタバレになるので差し控えます。
526－536＞
池田さん、全面的に同意はできないけれど、彼女の主点がはっきりしていて
新潮の連載読むのを楽しみにしていました。ご冥福をお祈りします。
540 ：可愛い奥様：2007/03/05(月) 07:45:35 ID:dpjlMh4H0
529－536＞
でした。失礼。
でした。失礼。
＞＞529
今朝はじめて知りました。びっくりだ。ガンだったことも知らなかった。
一時期どっぷりはまってました。
彼女の文章がおもしろくて 面白くて、一行も読み逃すまいと
何度も繰り返して読みました。
たしか先週新潮のエッセイを立ち読みしたのが最後でした。たしか温泉の話を書いていた。
最後の瞬間までしれっと存在の謎を考えていたのかな。
今朝はじめて知りました。びっくりだ。ガンだったことも知らなかった。
一時期どっぷりはまってました。
彼女の文章がおもしろくて 面白くて、一行も読み逃すまいと
何度も繰り返して読みました。
たしか先週新潮のエッセイを立ち読みしたのが最後でした。たしか温泉の話を書いていた。
最後の瞬間までしれっと存在の謎を考えていたのかな。
模倣犯を読み終わった。
サクサク気軽に読めてけっこう楽しめたので良かった。
読んだあと、映画版の模倣犯のキャスティングを見て今さらビックリした。
サクサク気軽に読めてけっこう楽しめたので良かった。
読んだあと、映画版の模倣犯のキャスティングを見て今さらビックリした。
映画見るともっとびっくりするみたいよ。
ﾉｼ
先に映画観ていろんな意味でびっくりしたw
先に映画観ていろんな意味でびっくりしたw
映画見てないけど中居はないだろとは思った。
読んだときのピースの印象は及川光博とかかなあ。
読んだときのピースの印象は及川光博とかかなあ。
もっとびっくりするってどんななんだ＞映画
逆に興味そそられたじゃないかｗ
私はピースは小池徹平が成長したイメージで読んでた。
逆に興味そそられたじゃないかｗ
私はピースは小池徹平が成長したイメージで読んでた。
先々週くらいにCSの日本映画チャンネルで放映したから
近々再放送あるかも。
映画館で見たけどなんとも言えませんでしたw
近々再放送あるかも。
映画館で見たけどなんとも言えませんでしたw
CSで見たけどもうねぇ･･･。
中居くんがちょうど模倣犯を読んでいるときに映画主演の話が
きたって聞いた事があるが、読んだことがあるならピースと自分の
キャラは激しく違うと言うことに気づいてくれ。
キャラが違っても演じられるってレベルの役者じゃないことにも気づいてくれ。
その前に役者で(ry
中居くんがちょうど模倣犯を読んでいるときに映画主演の話が
きたって聞いた事があるが、読んだことがあるならピースと自分の
キャラは激しく違うと言うことに気づいてくれ。
キャラが違っても演じられるってレベルの役者じゃないことにも気づいてくれ。
その前に役者で(ry
私も逆に映画に興味が出て来た。
ぷっくりしたほっぺの鞠子、を何故か頬のこけた
伊東美咲がやるっていうのも違和感を感じたんだよね…。
ぷっくりしたほっぺの鞠子、を何故か頬のこけた
伊東美咲がやるっていうのも違和感を感じたんだよね…。
映画はホント観なくていいよ。
最後はバーン！で、ボーン！で、ええええええええ！で、プゲラだよ。
山崎努が新しい愛に目覚めたところで終わるし。
最後はバーン！で、ボーン！で、ええええええええ！で、プゲラだよ。
山崎努が新しい愛に目覚めたところで終わるし。
＞映画はホント観なくていいよ
同意！
私も小説読んでから、映画見て・・・orz
同意！
私も小説読んでから、映画見て・・・orz
そもそも小説を映画化したもので小説より面白かったと
思えるものって皆無じゃない？
あれだけのボリュームを２時間前後でまとめるのが無理なのかな。
思えるものって皆無じゃない？
あれだけのボリュームを２時間前後でまとめるのが無理なのかな。
模倣犯試写会で見たよ。
ラストはホント「なんじゃそりゃーーーー!!!」って感じ。
津田寛二と山崎努が気の毒なくらいだ。
ラストはホント「なんじゃそりゃーーーー!!!」って感じ。
津田寛二と山崎努が気の毒なくらいだ。
＞最後はバーン！で、ボーン！で、ええええええええ！
私が映画館で見たときは、そのシーン（クライマックス）で
失笑→大爆笑になってしまいました
なんつうかもう…
あそこまでいくと中居の雰囲気とか演技力とかそういう問題じゃないと思うよ
私が映画館で見たときは、そのシーン（クライマックス）で
失笑→大爆笑になってしまいました
なんつうかもう…
あそこまでいくと中居の雰囲気とか演技力とかそういう問題じゃないと思うよ
もう、これは見るしかない、と思い始めました。
皆さんありがとう。
皆さんありがとう。
見なくていいっつうのにw
探せばオチのネタバレもどっかにころがってるから。
そんな大したもんじゃないから。
探せばオチのネタバレもどっかにころがってるから。
そんな大したもんじゃないから。
原作も知らず、映画は最後のほうだけチラ見したんだけど、
最後のバーン、ボーンにはびっくりした。
あれは原作にあるのか、原作にないのなら、原作者は許したのか、すごーく気になった。
最後のバーン、ボーンにはびっくりした。
あれは原作にあるのか、原作にないのなら、原作者は許したのか、すごーく気になった。
>>557
原作に無い。
宮部さんに限らず原作者って「別物だからお好きなように」のスタンスだから
許可も何もないんじゃないだろうか。
だいぶスレ違いになってしまっているので読書ネタ。
「図書館内乱」
これまでの有川さんの作品全部好きだけど、これはなかなかページが進まない。
主人公が魅力的に見えなくなってきて辛い。
原作に無い。
宮部さんに限らず原作者って「別物だからお好きなように」のスタンスだから
許可も何もないんじゃないだろうか。
だいぶスレ違いになってしまっているので読書ネタ。
「図書館内乱」
これまでの有川さんの作品全部好きだけど、これはなかなかページが進まない。
主人公が魅力的に見えなくなってきて辛い。
>558
ありがとん。原作にないのか。
あったら読んでみようかと思ったが。
ありがとん。原作にないのか。
あったら読んでみようかと思ったが。
「原作を超えた！」のフレーズはよく聞くけど実際超えてるのないよね。
正直ブレードランナーは電気羊よりだいぶ面白いような気がする。
でもそれは私がさほどP・K・ディックに思い入れがないからかも。
でもそれは私がさほどP・K・ディックに思い入れがないからかも。
『ジョゼと虎と魚たち』は、
原作（というか田辺聖子）の雰囲気を生かしつつ、
オリジナル性もあって、なかなか良かった。
小品はそういうのがうまくいくかな。
原作（というか田辺聖子）の雰囲気を生かしつつ、
オリジナル性もあって、なかなか良かった。
小品はそういうのがうまくいくかな。
アーヴィングの映画化作品はかなりいい線いってると思う。
「ホテルニューハンプシャー」と「サイダーハウスルール」。
原作のくどさを抜いてキモの部分だけを抽出したみたいな。
見てないけど｢未亡人の一年｣の映画も良いらしい。
「ホテルニューハンプシャー」と「サイダーハウスルール」。
原作のくどさを抜いてキモの部分だけを抽出したみたいな。
見てないけど｢未亡人の一年｣の映画も良いらしい。
模倣犯は「原作者激怒！」がキャッチコピーじゃなかったっけ
池田さんが死んだこと、池田ファンの友達にメールしたら
（彼女はネットもやらないしテレビも新聞もとってないから知らないと思って）
電話がかかってきて、電話のむこうで泣き崩れていた。
なんだかね、私はそういうファンじゃなかったからあれだけど、
本当に心酔している人は、ショックだよね。私だってショックだったし。
馬鹿だね、池田さんは宇宙になってヘラヘラ憎らしく薄ら笑いしてるよ、と言っておいた。
その子とは、新潮読んだ？ってかんじで何度も飲みながら、池田さんの話をした。
これからもするよ。
（彼女はネットもやらないしテレビも新聞もとってないから知らないと思って）
電話がかかってきて、電話のむこうで泣き崩れていた。
なんだかね、私はそういうファンじゃなかったからあれだけど、
本当に心酔している人は、ショックだよね。私だってショックだったし。
馬鹿だね、池田さんは宇宙になってヘラヘラ憎らしく薄ら笑いしてるよ、と言っておいた。
その子とは、新潮読んだ？ってかんじで何度も飲みながら、池田さんの話をした。
これからもするよ。
567 ：可愛い奥様：2007/03/05(月) 22:43:00 ID:FhGzLci90
きらきらひかるは映画のほうが好きだ
>>564
ピースをかっこよく描きすぎてるのに宮部が激怒したみたい。
だから最後、唐突なバーンボーンで締めたのかなと思った。
模倣犯自体、正直そんなに良いとは思わなかったから
映画見て怒りはしなかった。中居や藤井の演技も良かったし。
原作はピースの存在がもっと気薄な方が良かった。
ピースの生い立ち云々が出てきたときにどっちらけ。
ピースをかっこよく描きすぎてるのに宮部が激怒したみたい。
だから最後、唐突なバーンボーンで締めたのかなと思った。
模倣犯自体、正直そんなに良いとは思わなかったから
映画見て怒りはしなかった。中居や藤井の演技も良かったし。
原作はピースの存在がもっと気薄な方が良かった。
ピースの生い立ち云々が出てきたときにどっちらけ。
模倣犯読んでないし、映画も見てないから、さっきから白くまのピースが浮かんで仕方ないｗ
模倣犯は、宮部作品における『こっち側』の人が死ぬからイヤだったな。
この人が死ぬのは、宮部作品的にはナシだろうという感じがあった。
この人が死ぬのは、宮部作品的にはナシだろうという感じがあった。
「理由」はドラマだっけ？変なワイドショーみたいな作りで
あれもテレビで見た時唖然としたんだけど…。
あれもテレビで見た時唖然としたんだけど…。
理由のあらすじあらすじ…と記憶をまさぐったら
京「塚」夏彦の「理油（意味不明）」が邪魔をする。
京「塚」夏彦の「理油（意味不明）」が邪魔をする。
まさぐるなよ自分orz
いや～ん
>567
562じゃないけど、『別物』というほどの全く違ったつくりではないと思う。
ジョゼをうまく現代風に昇華させてる作品だと思った。
562じゃないけど、『別物』というほどの全く違ったつくりではないと思う。
ジョゼをうまく現代風に昇華させてる作品だと思った。
え！模倣犯の映画を観てないんだけど
中居はヒロミの役だとばっかり思ってた。
中居はヒロミの役だとばっかり思ってた。
ジョゼ話になるとややこしい。
模倣犯の浮気して出て行った旦那が嫌な奴で無駄にむかついた。
あと宮本輝の「森のなかの海」の浮気した旦那がもっとむかついた。
あの旦那が悲惨な目にあったりしないまま終わったのが全然許せん。
あと宮本輝の「森のなかの海」の浮気した旦那がもっとむかついた。
あの旦那が悲惨な目にあったりしないまま終わったのが全然許せん。
模倣犯、サカキバラ事件の前に書いていたと知ってビックリした覚えがある。
黒い家、林ますみの話みたい。
でもあの事件より前に読んだ。事実は小説より奇なりってほんと
だね。
深夜特急をあらためて旅行中に読んでみたら、なんだか
良く判った、ような気がする。
でもあの事件より前に読んだ。事実は小説より奇なりってほんと
だね。
深夜特急をあらためて旅行中に読んでみたら、なんだか
良く判った、ような気がする。
図書館で「空飛ぶタイヤ」を借りてきたんだけど、
本が猛烈に香水臭くて内容に集中できない。
お香のような濃厚な匂い。こぼしたのかなぁ。
本が猛烈に香水臭くて内容に集中できない。
お香のような濃厚な匂い。こぼしたのかなぁ。
何気に貴志祐介は結構お気に入り。
世間的には青の炎だろうけど、クリムゾンの迷宮と天使の囀りが好き。
>>583
この前自分が借りた本には、毛抜きで抜いたらしい1センチくらいの毛がどのページにもくっつけてあった。
ヒゲなのか眉毛なのか脛毛なのかはたまワキ毛なのか、気持ち悪くて仕方なかったよ…。
ここで色々語られている話を読んで腹は立っていたけど、まさか自分も当たるとは('A`)
世間的には青の炎だろうけど、クリムゾンの迷宮と天使の囀りが好き。
>>583
この前自分が借りた本には、毛抜きで抜いたらしい1センチくらいの毛がどのページにもくっつけてあった。
ヒゲなのか眉毛なのか脛毛なのかはたまワキ毛なのか、気持ち悪くて仕方なかったよ…。
ここで色々語られている話を読んで腹は立っていたけど、まさか自分も当たるとは('A`)
今借りている寺田寅彦の随筆集にはあちこち線が引かれている。公共物にこんな狼藉を
働く輩がいるのも腹立たしいが、寺田寅彦を読むような人がこんなことをするのもｼｮｯｸだ。
とはいえ詩人の心を持つ科学者の発想は新鮮で面白いです。俳句も好き。
働く輩がいるのも腹立たしいが、寺田寅彦を読むような人がこんなことをするのもｼｮｯｸだ。
とはいえ詩人の心を持つ科学者の発想は新鮮で面白いです。俳句も好き。
>>457
亀レスだけど、
読みたくなって「アガーフィアの森」図書館で借りました。
今、昨日借りて半分まで読みました。
かたくなな信仰心は理解しがたいですが、
俗世を遠ざけて極寒の地での「生きる力」はスゴイ。
例えば、暦について、「今日は何年何月何日か？」を見失わないための努力とか、
日常生活に、たゆまぬ努力が必要だし、
そこから超人的な体力や、するどい洞察力が備わるのかと…。
おもしろい本を教えてくれてありがとう。
「アンジェリーク」のウッパーソーの生活をもっと厳しくした感じ。
亀レスだけど、
読みたくなって「アガーフィアの森」図書館で借りました。
今、昨日借りて半分まで読みました。
かたくなな信仰心は理解しがたいですが、
俗世を遠ざけて極寒の地での「生きる力」はスゴイ。
例えば、暦について、「今日は何年何月何日か？」を見失わないための努力とか、
日常生活に、たゆまぬ努力が必要だし、
そこから超人的な体力や、するどい洞察力が備わるのかと…。
おもしろい本を教えてくれてありがとう。
「アンジェリーク」のウッパーソーの生活をもっと厳しくした感じ。
>>565
映画はひたすら吉川が良かった。
それ以外は何も印象に残らないや。
吉川＝半田は大正解だな、と。
この映画を見て以来、役者・吉川が気になって仕方ない。
でも、あの量を2時間の映画でっていうのは無理すぎるよね。
映画はひたすら吉川が良かった。
それ以外は何も印象に残らないや。
吉川＝半田は大正解だな、と。
この映画を見て以来、役者・吉川が気になって仕方ない。
でも、あの量を2時間の映画でっていうのは無理すぎるよね。
>584
＞世間的には青の炎だろうけど
いや、あの「ギャルゲ」「エロゲ」臭が前面に押し出された駄作をいいって言うのは
高校生やキモヲタだけだろ。
世間的に高評価なのは「黒い家」「クリムゾンの迷宮」でしょ、やっぱり。
カレー事件の時は、「全く同じ話を書いた人」として
ワイドショーの電話取材に応じていたのも懐かしい＞貴志ﾀｿ
>589 >563
「サイダーハウスルール」は脚本もJ・アービングだから。
＞世間的には青の炎だろうけど
いや、あの「ギャルゲ」「エロゲ」臭が前面に押し出された駄作をいいって言うのは
高校生やキモヲタだけだろ。
世間的に高評価なのは「黒い家」「クリムゾンの迷宮」でしょ、やっぱり。
カレー事件の時は、「全く同じ話を書いた人」として
ワイドショーの電話取材に応じていたのも懐かしい＞貴志ﾀｿ
>589 >563
「サイダーハウスルール」は脚本もJ・アービングだから。
>>563
「未亡人の一年」は
「ドア・イン・ザ・フロアー」のタイトルで映画化されていたけど
都内では恵比寿ガーデンシネマ位しか上映されなくて地味な扱いでした。
長い原作なんで映画の内容は上巻のルースが子供時代の頃迄。
悪くは無かったけど、少々物足りない気も。
もし波乱万丈の下巻部分の映画続編が作られるのなら
ルース役はジョディー・フォスターに演じて欲しい。
原作を上手く映画化出来たと思うのは「ブリキの太鼓」と「ブロウアップ・欲望」かな。
「未亡人の一年」は
「ドア・イン・ザ・フロアー」のタイトルで映画化されていたけど
都内では恵比寿ガーデンシネマ位しか上映されなくて地味な扱いでした。
長い原作なんで映画の内容は上巻のルースが子供時代の頃迄。
悪くは無かったけど、少々物足りない気も。
もし波乱万丈の下巻部分の映画続編が作られるのなら
ルース役はジョディー・フォスターに演じて欲しい。
原作を上手く映画化出来たと思うのは「ブリキの太鼓」と「ブロウアップ・欲望」かな。
私も夜一人で読んで後悔しました＞「黒い家」
あとは「クリムゾン・リバー」や「蛍」も夜の後悔本。
あとは「クリムゾン・リバー」や「蛍」も夜の後悔本。
ブリキの太鼓は映画になったのは原作の
最初の話のほうなんだよね
長くて驚いたよ
最初の話のほうなんだよね
長くて驚いたよ
>>595
「ブリキの太鼓」も長い原作だから途中までだったけど
その後のオスカルが成長した姿は映画化しにくいだろう。
後はスタヴローギンの存在が薄く感じたものの
アンジェイ・ワイダ監督のドフトエフスキー原作「悪霊」も結構好きだった。
「ブリキの太鼓」も長い原作だから途中までだったけど
その後のオスカルが成長した姿は映画化しにくいだろう。
後はスタヴローギンの存在が薄く感じたものの
アンジェイ・ワイダ監督のドフトエフスキー原作「悪霊」も結構好きだった。
絲山秋子の「絲的メイソウ」読みました。
自意識過剰なのと躁鬱っぷりにちょっと引いた。
どうも小説家のエッセイって読むタイミングを誤ることが多くて…
角田光代・高村薫と並んで「エッセイは読まないでおこう作家」と認定…orz
自意識過剰なのと躁鬱っぷりにちょっと引いた。
どうも小説家のエッセイって読むタイミングを誤ることが多くて…
角田光代・高村薫と並んで「エッセイは読まないでおこう作家」と認定…orz
読まないが吉か
ありがとう、嫌いになりたくない作家なので覚えておきます。
ありがとう、嫌いになりたくない作家なので覚えておきます。
オダサクの夫婦善哉を読んだ。
戦中戦後の小説で現代も残っているものは
やっぱりいい。
戦中戦後の小説で現代も残っているものは
やっぱりいい。
綿矢りさの「夢を与える」
読んでいる最中、常に彼女のプロフィールや近影が
頭の中でチラチラする。
作家があまり露出しちゃうのも考えものだな、と思いました。
読んでいる最中、常に彼女のプロフィールや近影が
頭の中でチラチラする。
作家があまり露出しちゃうのも考えものだな、と思いました。
>>601
そう、仕方ないんだよ。だからこそ読んでてキツかった。
躁鬱病を患ったことがあるってことは知ってたけど、だからこそ。
>>598>>599
ﾚｽありがと。私も絲山の小説は好きだ。ぐんぐん上手くなってるし。
こういう言い方は失礼なんだけど、彼女の小説だけ読み続けていこうと思った。
そう、仕方ないんだよ。だからこそ読んでてキツかった。
躁鬱病を患ったことがあるってことは知ってたけど、だからこそ。
>>598>>599
ﾚｽありがと。私も絲山の小説は好きだ。ぐんぐん上手くなってるし。
こういう言い方は失礼なんだけど、彼女の小説だけ読み続けていこうと思った。
糸山や三浦しをんはいっちゃってる感じのエッセイが好きだな
オテルモルに泊まりたい
606 ：可愛い奥様：2007/03/10(土) 14:40:00 ID:L4v6dN/U0
「ダヴィンチ」の伊坂特集買ったら、豊崎とかいうライターがネタばれして
る！信じられないっ。
る！信じられないっ。
永井するみ「欲しい」
こんな、お節介な奴はおらんだろう～
人物の行動の動機付けに無理があると思いました
いまひとつ楽しめなかった
こんな、お節介な奴はおらんだろう～
人物の行動の動機付けに無理があると思いました
いまひとつ楽しめなかった
作家のエッセイだと姫野カオルコのエッセイは好きだった。
最近はエッセイ出してないのかな。
自虐っぷりが酒井順子と被る所も。
最近はエッセイ出してないのかな。
自虐っぷりが酒井順子と被る所も。
友人から、凄く良いよ～と『ナラタージュ』を借りて読了。
ごめんよ。私には、あまり共感できませんでした。
ごめんよ。私には、あまり共感できませんでした。
ケッヘル、一気に読みました。
クラシックなんて普段の生活では縁がないから
まぁまぁ面白く読めたけど、性描写(同姓愛)には眉をひそめ
てしまった。
↓ここからネタばれありの質問です。
お父さんが死んだ時にまぐわったのはどんな心理なのですか
クラシックなんて普段の生活では縁がないから
まぁまぁ面白く読めたけど、性描写(同姓愛)には眉をひそめ
てしまった。
↓ここからネタばれありの質問です。
お父さんが死んだ時にまぐわったのはどんな心理なのですか
>>609
私は、あの社会の先生のへタレぶりに萎えました。
妻とうまくいかない事情を教え子にぶちまけて、あげく、あのねちっこいセックス。
若い子（主人公）には「先生は、私にだけほんとの気持ちを教えてくれる…」と
なってときめくのか知らんが、ダメ男すぎないかあいつ。
高校教師と生徒の恋愛モノって、美術とか理科とか英語とかの先生と「準備室でドキ☆」
の設定が未だにアリみたいなのでうんざりする。
私は、あの社会の先生のへタレぶりに萎えました。
妻とうまくいかない事情を教え子にぶちまけて、あげく、あのねちっこいセックス。
若い子（主人公）には「先生は、私にだけほんとの気持ちを教えてくれる…」と
なってときめくのか知らんが、ダメ男すぎないかあいつ。
高校教師と生徒の恋愛モノって、美術とか理科とか英語とかの先生と「準備室でドキ☆」
の設定が未だにアリみたいなのでうんざりする。
ツ、イ、ラ、クの男教師も気持ち悪かった。
コイツに急にハマッて墜ちていく
小学校時代は冷静な主人公の心情が腑に落ちなかった。
コイツに急にハマッて墜ちていく
小学校時代は冷静な主人公の心情が腑に落ちなかった。
>610
ﾈﾀばれの質問書くときには、書き込み分が省略される位改行しよう。
ﾈﾀばれの質問書くときには、書き込み分が省略される位改行しよう。
「夜は短し歩けよ乙女」を読んだ奥様いらっしゃいますか？
京大出身で青春ラブストーリー大好きな夫に買おうかな、と思うんですが
夫はｱｳﾞｧﾝｷﾞｬﾙﾄﾞだったりＳＦ入ってたりしてたら受け付けないクチ。
ベストセラーになるような小説が好みで、私と正反対。
でも「夜は～」は二人で読めるかな、と思ったので
久々に単行本買う気分なんですが、絶賛している人たちが
メッタ切り関係（大森・豊崎）なので、クセがあるのかな？
京大出身で青春ラブストーリー大好きな夫に買おうかな、と思うんですが
夫はｱｳﾞｧﾝｷﾞｬﾙﾄﾞだったりＳＦ入ってたりしてたら受け付けないクチ。
ベストセラーになるような小説が好みで、私と正反対。
でも「夜は～」は二人で読めるかな、と思ったので
久々に単行本買う気分なんですが、絶賛している人たちが
メッタ切り関係（大森・豊崎）なので、クセがあるのかな？
みんなに読んでもらいたい本を旅に出しませんか？
世界中の人と本を共有することができます。
1.公式サイトで取得したIDを本に貼る
2.公共の場に置く
3.本を置いた場所を登録
4.誰かが拾って読む →そしてまた2へ。
ブッククロッシング BookCrossing
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1171336706/
世界中の人と本を共有することができます。
1.公式サイトで取得したIDを本に貼る
2.公共の場に置く
3.本を置いた場所を登録
4.誰かが拾って読む →そしてまた2へ。
ブッククロッシング BookCrossing
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1171336706/
>615
恋愛ものというよりはファンタジー小説なので微妙かなあ。
青春ラブストーリー好きならば、同じ作者の「太陽の塔」をお奨めする。
恋愛ものというよりはファンタジー小説なので微妙かなあ。
青春ラブストーリー好きならば、同じ作者の「太陽の塔」をお奨めする。
>>615
>>617に同意。
文体に現代語なのに擬古文調とでも言いたいような独特のクセがある（私にはツボ）。
まず「太陽の塔」から入ってみたほうがご主人にはいいと思う。
そして「太陽の塔」が気に入ると「夜は～」も読みたくなると思う。
京大出身だったら懐かしくて泣きそうになるかも。
お二人で楽しめるといいね。
>>617に同意。
文体に現代語なのに擬古文調とでも言いたいような独特のクセがある（私にはツボ）。
まず「太陽の塔」から入ってみたほうがご主人にはいいと思う。
そして「太陽の塔」が気に入ると「夜は～」も読みたくなると思う。
京大出身だったら懐かしくて泣きそうになるかも。
お二人で楽しめるといいね。
>>615
メッタ斬り大森さんは京大出だから森見贔屓が５割増になってると思われる。
あと、書店員の異常な「もりみー」持ち上げぶりも気持ちが悪い。
なんかすごい内輪ウケって印象で、一般的には期待しすぎるとそれほどでもな
いな（私はこのクチ）と肩すかしくう可能性もあるような。
メッタ斬り大森さんは京大出だから森見贔屓が５割増になってると思われる。
あと、書店員の異常な「もりみー」持ち上げぶりも気持ちが悪い。
なんかすごい内輪ウケって印象で、一般的には期待しすぎるとそれほどでもな
いな（私はこのクチ）と肩すかしくう可能性もあるような。
615です。森見氏のブログ見てきたんだけど
夫よりむしろ私がダメかも･･･。
穂村弘のエッセイ読んだ時のイラっとくる感じに似てる。
でも「太陽の塔」文庫買ってきました。
あとｶﾞｲｼｭﾂの「夜の樹」と「薔薇族編集長」。
久しぶりに読書三昧になりそう。
夫よりむしろ私がダメかも･･･。
穂村弘のエッセイ読んだ時のイラっとくる感じに似てる。
でも「太陽の塔」文庫買ってきました。
あとｶﾞｲｼｭﾂの「夜の樹」と「薔薇族編集長」。
久しぶりに読書三昧になりそう。
ここで図書館の本の間にいろんな物が挟まってたというのがあったけど、
自分が借りた本は普通の髪の毛が数ページおきに挟まってた。
抜け毛がはげしいはげ進行中の人が前に借りた人だったのだろうか
自分が借りた本は普通の髪の毛が数ページおきに挟まってた。
抜け毛がはげしいはげ進行中の人が前に借りた人だったのだろうか
623 ：可愛い奥様：2007/03/13(火) 20:00:20 ID:AUY9Q7B10
>>622
「普通の髪の毛」と普通じゃないのはどう違うの？
「普通の髪の毛」と普通じゃないのはどう違うの？
新堂冬樹の「吐きたいほど愛してる」
読んだ後、食事が嫌になるくらい読後感が悪かった……
なんか色々と描写が細かすぎ。
最終話のｼﾞｲｻﾝに全く共感できなかった。
読んだ後、食事が嫌になるくらい読後感が悪かった……
なんか色々と描写が細かすぎ。
最終話のｼﾞｲｻﾝに全く共感できなかった。
「沈まぬ太陽」読んだんだけど、飛行機乗るのが怖くなったよ・・。
事件当時は幼児で全然覚えてないんだけど、
今もあんまり変わってなさそうな航空会社・・。
久々に読まなきゃ良かったと思ってしまった。
事件当時は幼児で全然覚えてないんだけど、
今もあんまり変わってなさそうな航空会社・・。
久々に読まなきゃ良かったと思ってしまった。
坂本九がＪ○Ｌ嫌いだったんだよね。
あそこの経営はおかしいって言ってていつもは他の会社使ってたらしい。
なのにあの日だけマネージャーのミスであそこの飛行機のチケットしか取れなくて…
あそこの経営はおかしいって言ってていつもは他の会社使ってたらしい。
なのにあの日だけマネージャーのミスであそこの飛行機のチケットしか取れなくて…
ウェー それは知らなかった
>>627
それって都市伝説じゃなかったの？本当の話ならすごいな
図書館で借りた、闇の底
ケンタでも食べながら読んだのか、油染みが無数にあったよ。
あと、旦那の本棚に揃ってた>>神崎京介
官能小説も読むとは知らなかった
それって都市伝説じゃなかったの？本当の話ならすごいな
図書館で借りた、闇の底
ケンタでも食べながら読んだのか、油染みが無数にあったよ。
あと、旦那の本棚に揃ってた>>神崎京介
官能小説も読むとは知らなかった
ホントの話だと思う。
柏木由紀子（奥さん）が自分の本に書いてたくらいだから。
柏木由紀子（奥さん）が自分の本に書いてたくらいだから。
>>629
神崎京介たまに無性に読みたくなる。
神崎京介たまに無性に読みたくなる。
>>622
多分、抜毛癖の人が借りてたんだと思う。
自分もそうで、読書中とか考え事してると髪を引っ張って抜いてしまう。
で、抜いた髪を新聞とかすぐ処分するものだったら、
私もページにおいてたりした。もちろん図書館の本にはしなかったけど。
今はだいぶ治まってるんだけど、若い頃は
ハゲができたりして髪型不自然になったり辛いクセでした。
ちなみに何の本だったのか、ちょっと気になる。
多分、抜毛癖の人が借りてたんだと思う。
自分もそうで、読書中とか考え事してると髪を引っ張って抜いてしまう。
で、抜いた髪を新聞とかすぐ処分するものだったら、
私もページにおいてたりした。もちろん図書館の本にはしなかったけど。
今はだいぶ治まってるんだけど、若い頃は
ハゲができたりして髪型不自然になったり辛いクセでした。
ちなみに何の本だったのか、ちょっと気になる。
「だからあなたも生き抜いて」の人が40歳で出産したって週刊誌に書いてあったけど
22年前に生んだとかいう子はどうなったの？
ってこのスレでいいのか疑問だけど。
22年前に生んだとかいう子はどうなったの？
ってこのスレでいいのか疑問だけど。
229 ：おさかなくわえた名無しさん ：2007/03/13(火) 21:45:59 ID:rOaKo5Iq
「ギャ！グッワ！待ってくれ！待ってくれ！」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ！入れたかっただけなんだから」
「バキッ！ボコッ！」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー！助けてー！助けてー！」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ！」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中！狂ってんだよ！狂ってんだよ！」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「店長！それ以上やったら死んじゃう！」
「ガッシ！ボカ！」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて！」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
女性を中心に計120万部の売り上げを記録したYoshiさんの携帯小説
232 ：おさかなくわえた名無しさん ：2007/03/13(火) 22:28:27 ID:HnXFJalC
男は山田悠介御大を読み
女はYoshiを読む
この国の書籍の未来は暗い
「ギャ！グッワ！待ってくれ！待ってくれ！」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ！入れたかっただけなんだから」
「バキッ！ボコッ！」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー！助けてー！助けてー！」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ！」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中！狂ってんだよ！狂ってんだよ！」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
「店長！それ以上やったら死んじゃう！」
「ガッシ！ボカ！」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて！」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。
女性を中心に計120万部の売り上げを記録したYoshiさんの携帯小説
232 ：おさかなくわえた名無しさん ：2007/03/13(火) 22:28:27 ID:HnXFJalC
男は山田悠介御大を読み
女はYoshiを読む
この国の書籍の未来は暗い
そうか、都市伝説じゃなかったのか。無知でごめんなさい
闇の底読了。まぁ、いいんじゃないかな。内容の割にあっさり読めた自分に驚きました
家族の中で自分だけ昼夜逆転生活してるもんで、昼寝て夜に本読むことが多いんだけど、神崎京介は危険だ
スイッチが入りそうになる。朝からは旦那がキツいだろうしな
闇の底読了。まぁ、いいんじゃないかな。内容の割にあっさり読めた自分に驚きました
家族の中で自分だけ昼夜逆転生活してるもんで、昼寝て夜に本読むことが多いんだけど、神崎京介は危険だ
スイッチが入りそうになる。朝からは旦那がキツいだろうしな
「愛ルケ」が日経に連載されていた頃、
神崎京介も某夕刊紙にエロい連載を持っていた。
渡辺淳一と比べるのも失礼だが、
神崎にはﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙの心意気があって心洗われるw気がしたよ。
神崎京介も某夕刊紙にエロい連載を持っていた。
渡辺淳一と比べるのも失礼だが、
神崎にはﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙの心意気があって心洗われるw気がしたよ。
図書館戦争をやっと読んだ。
キャラがはっきりしてて読みやすい。
最後のｵﾁには特に大笑いした。
でも、こんな時代にはならないでほしいと本気で思った。
キャラがはっきりしてて読みやすい。
最後のｵﾁには特に大笑いした。
でも、こんな時代にはならないでほしいと本気で思った。
向日葵の咲かない夏/道尾秀介
最初は、大人も楽しめるキッズ向きミステリ本かなと思ってたら、
話が進むにつれ展開が倫理的にやばくなりすぎで笑えた。
伏線がやたら多いんだけど、伏線出した途端すぐさま回収の繰り返しで
少し疲れた。
最初は、大人も楽しめるキッズ向きミステリ本かなと思ってたら、
話が進むにつれ展開が倫理的にやばくなりすぎで笑えた。
伏線がやたら多いんだけど、伏線出した途端すぐさま回収の繰り返しで
少し疲れた。
もはや古典？の銀河英雄伝説を読んでみようかと思うんだけど
今までSFやファンタジーを読んだ事無い私でも大丈夫でしょうか？
今までSFやファンタジーを読んだ事無い私でも大丈夫でしょうか？
大丈夫だと思う。
一巻の最初が読み難いけど
指輪物語の最初みたいなもんでスルーしても大丈夫だからｗ
あたしゃろいえん太郎さんが好きでねぇ。
一巻の最初が読み難いけど
指輪物語の最初みたいなもんでスルーしても大丈夫だからｗ
あたしゃろいえん太郎さんが好きでねぇ。
うわ～懐かしい！
工房の頃ﾑﾁｭｰでしたよ！！
自分は誰が何と言おうともｶｲｻﾞｰです！！！
工房の頃ﾑﾁｭｰでしたよ！！
自分は誰が何と言おうともｶｲｻﾞｰです！！！
レスありがとうございます
銀河英雄伝説、読んでみます
ワウワウで今やってて、面白そうだから読んでみようかと思って
夫婦共々、SFやファンタジーに縁が無くて、本棚にはノンフィクションやフィクションばっかなもんで不安でした
銀河英雄伝説、読んでみます
ワウワウで今やってて、面白そうだから読んでみようかと思って
夫婦共々、SFやファンタジーに縁が無くて、本棚にはノンフィクションやフィクションばっかなもんで不安でした
>>636
週刊現代の女薫の旅、は、ワンパターンなのについつい
続きを追ってしまっている・・・
貧乏な昭和の男の子が性のてほどきを各地で受ける話なんだけど
みすぼらしい靴下やシャツを恥じて必死で脱いだり、ディテールが
丁寧でユーモアも感じられる。少年のアレを「アスパラが屹立した」とか
爽やかに野菜に例えてるのが妙に笑えるし。
週刊現代の女薫の旅、は、ワンパターンなのについつい
続きを追ってしまっている・・・
貧乏な昭和の男の子が性のてほどきを各地で受ける話なんだけど
みすぼらしい靴下やシャツを恥じて必死で脱いだり、ディテールが
丁寧でユーモアも感じられる。少年のアレを「アスパラが屹立した」とか
爽やかに野菜に例えてるのが妙に笑えるし。
>>643
そ、そんなあらすじを聞いてしまったらますます読みたくなっちゃうじゃん！
そ、そんなあらすじを聞いてしまったらますます読みたくなっちゃうじゃん！
>>640
ろいえん太郎てw
私はダンナが全巻持ってたので、結婚後に読破しました。
すっかりストーリー憶えてるけど、時々読み返したくなる。名作です。
帝国ならミッターマイヤーとミュラーが好きだけど、
三十路を過ぎて、最近ろいえん太郎の屈折ぐあいが
何かちょっと理解できるようになってきた・・・ような気がする。
同盟ならキャゼルヌとアッテンポローが好きです。
ろいえん太郎てw
私はダンナが全巻持ってたので、結婚後に読破しました。
すっかりストーリー憶えてるけど、時々読み返したくなる。名作です。
帝国ならミッターマイヤーとミュラーが好きだけど、
三十路を過ぎて、最近ろいえん太郎の屈折ぐあいが
何かちょっと理解できるようになってきた・・・ような気がする。
同盟ならキャゼルヌとアッテンポローが好きです。
二十代前半で読んだときはヤンがむちゃくちゃ好きだったけど
最近読み返したらこんな言いわけがましくてウザい男イヤだとしみじみ思ったｗ
価値観って変わるもんだなあ。
最近読み返したらこんな言いわけがましくてウザい男イヤだとしみじみ思ったｗ
価値観って変わるもんだなあ。
雫井脩介の「火の粉」面白くてイッキ読み。
あんな厚みのある本、数時間で読めると思わなかった。
長男にかなりむかついたけど、普通の人の反応ってあんなものなのかなと思った。
あんな厚みのある本、数時間で読めると思わなかった。
長男にかなりむかついたけど、普通の人の反応ってあんなものなのかなと思った。
両方とも読んだけど虚貌は時間の無駄、ガッカリすることを覚悟で読めば
「あ～！こういうことね～」とﾜﾗって読めるかも。
てか今手元にあったら読みたい。
「あ～！こういうことね～」とﾜﾗって読めるかも。
てか今手元にあったら読みたい。
うん、『ネタ』って感じで読むんならいいかもｗ
鈴木光司の「神々のプロムナード」読んだ。
ネットでみても評判いまいちだけどほんとに酷い。
この人ももう終わったかな。
リングらせんみたいな面白いストーリーがかけたのはマグレだった
んじゃないかと思う今日この頃。
ネットでみても評判いまいちだけどほんとに酷い。
この人ももう終わったかな。
リングらせんみたいな面白いストーリーがかけたのはマグレだった
んじゃないかと思う今日この頃。
ｱﾏｿﾞﾝでは虚貌の評判いいね
>652
鈴木光司は「お父さんの育児参加」だったかであちこちで名前を見るようになったときに
j私のなかでは終わったと思った。
鈴木光司は「お父さんの育児参加」だったかであちこちで名前を見るようになったときに
j私のなかでは終わったと思った。
「虚貌」は読み応えはあるし、展開は面白いよ。
ただ、オチを許せるかどうかで大きく評価は変わると思う。
個人的にはあのオチのせいで台無し、壁本。
あらすじに「～問題作」とか「議論を巻き起こし～」的なこと書いてあるのは
やはり危険だと思った。
あと発端の事件が悲惨すぎてしばらく鬱になった。
ただ、オチを許せるかどうかで大きく評価は変わると思う。
個人的にはあのオチのせいで台無し、壁本。
あらすじに「～問題作」とか「議論を巻き起こし～」的なこと書いてあるのは
やはり危険だと思った。
あと発端の事件が悲惨すぎてしばらく鬱になった。
壁井ユカコ「NO CALL NO LIFE」
「キーリ」が好きだったから読んでみたけどなにこの壁本。
いや床本だ。外本。
ホットロードかよ。
手垢のついた話で怒りを通り越して悲しくなって吐き気までする。
「キーリ」が好きだったから読んでみたけどなにこの壁本。
いや床本だ。外本。
ホットロードかよ。
手垢のついた話で怒りを通り越して悲しくなって吐き気までする。
>>642
高校時代からはまったけど、２ｃｈに染まったせいか、いま左巻きのは読めないｗ
高校時代からはまったけど、２ｃｈに染まったせいか、いま左巻きのは読めないｗ
まぁ雫井脩介の最ガッカリ本は「クローズド・ノート」で確定だと思うけどｗ
>>657
最近私が窓から放り投げたくなったのは
市川拓司「ぼくの手はきみのために」。
なんだかよくわからないんだけど、とにかく生理的に、気持ち悪かった。
なんだろう一昔前の中年ロマンみたいな感じ。
>>657
最近私が窓から放り投げたくなったのは
市川拓司「ぼくの手はきみのために」。
なんだかよくわからないんだけど、とにかく生理的に、気持ち悪かった。
なんだろう一昔前の中年ロマンみたいな感じ。
>>659
市川拓司の作品すべてそういう感じがする＞一昔前の中年ロマン
市川拓司の作品すべてそういう感じがする＞一昔前の中年ロマン
「底なし沼」新堂冬樹
トンデモ本だった。
さっきまでそこにいた登場人物がいきなりいなくなったり。
どんでん返しと言えば聞こえはいいけど無理やり感だらけ。
初出がWeb連載ってあってさもありなんだと納得はしたけど。
トンデモ本だった。
さっきまでそこにいた登場人物がいきなりいなくなったり。
どんでん返しと言えば聞こえはいいけど無理やり感だらけ。
初出がWeb連載ってあってさもありなんだと納得はしたけど。
顔とタイトルで拒否してしまう市川作品。
喰わず嫌いってやつですね。
久しぶりに本の雑誌を買ったら目黒さんの笹塚日記が終了していてショック！
永江 朗の書評の「石原慎太郎や村上龍に誉められてもありがた迷惑だろうけど」
＆男の脱オスッぷりという文章に触発されて芥川賞を取れなかった星野智幸「植物診断室」に挑戦。
喰わず嫌いってやつですね。
久しぶりに本の雑誌を買ったら目黒さんの笹塚日記が終了していてショック！
永江 朗の書評の「石原慎太郎や村上龍に誉められてもありがた迷惑だろうけど」
＆男の脱オスッぷりという文章に触発されて芥川賞を取れなかった星野智幸「植物診断室」に挑戦。
新堂冬樹といえば、この間ご本人の画像みて驚いた。
まんまﾔｸｻﾞじゃんｗ
まんまﾔｸｻﾞじゃんｗ
目黒さん自身は嫌いじゃないけど、
北上次郎がすすめる本と自分の好みがビックリするほど合わない。
北上次郎がすすめてるんならやめようと思うくらい。
良かったのは横山秀夫くらいか。
北上次郎がすすめる本と自分の好みがビックリするほど合わない。
北上次郎がすすめてるんならやめようと思うくらい。
良かったのは横山秀夫くらいか。
>664
違った意味で良い指標になってるんだねｗ
違った意味で良い指標になってるんだねｗ
>>588 亀ﾚｽ失礼、ありがと三です。
自分はアガーフィアに会ってみたい。
ロシア全土が彼女のことを気にかけているのがとても理解できるｗ
今は何しているのだろう。
ﾃﾞｨｰﾊﾞｰの「12番目のカード」やっと借りることができた。
楽しみだ～
自分はアガーフィアに会ってみたい。
ロシア全土が彼女のことを気にかけているのがとても理解できるｗ
今は何しているのだろう。
ﾃﾞｨｰﾊﾞｰの「12番目のカード」やっと借りることができた。
楽しみだ～
横山秀夫さん結構好きなので、
「影踏み」という文庫買ってみました。
「あー、短編連作なのかー。最初の話膨らませたらおもしろかったのに～」
と思いながら読みました。でもまぁまぁ楽しめましたが。
しかし、帯の
「かつてこれほど切ない犯罪小説があっただろうか」
って、あんた・・・。ええ、これでがっつりキャッチされましたとも。
素晴らしいコピーだ。
「影踏み」という文庫買ってみました。
「あー、短編連作なのかー。最初の話膨らませたらおもしろかったのに～」
と思いながら読みました。でもまぁまぁ楽しめましたが。
しかし、帯の
「かつてこれほど切ない犯罪小説があっただろうか」
って、あんた・・・。ええ、これでがっつりキャッチされましたとも。
素晴らしいコピーだ。
今更ながら図書館で「東電OL殺人事件」を借りて読んでみたが
事実は小説より奇なりで
小説「グロテスク」より興味深かった。
「廃墟を歩く・探索編」も並行して読んだけど
身近にある人間の業と虚栄の姿を実感した気分。
事実は小説より奇なりで
小説「グロテスク」より興味深かった。
「廃墟を歩く・探索編」も並行して読んだけど
身近にある人間の業と虚栄の姿を実感した気分。
乃南アサ「風の墓碑銘」を読んだ。
滝沢とのコンビが復活して嬉しかった～
2人の気持ちがすれ違いすぎててﾜﾗﾀ
あと、音道の勘ばたらきが人間離れして
きているような気がする。
滝沢とのコンビが復活して嬉しかった～
2人の気持ちがすれ違いすぎててﾜﾗﾀ
あと、音道の勘ばたらきが人間離れして
きているような気がする。
>652
私はループで見限ったよ。
荻原浩の「神様からひと言」読んだ。
面白かったー！
萩原氏はテンポが良くて読みやすいね。
私はループで見限ったよ。
荻原浩の「神様からひと言」読んだ。
面白かったー！
萩原氏はテンポが良くて読みやすいね。
>>669 ちょっと前に読んだよ＞東電
彼女は自分を痛めつけ＆貶めないといられなかったんだね。
「永遠の仔」ヒロインの精神構造に少し似ている気がした。
コンビニおでんのつゆ（たっぷり）をすする姿を想像するととても哀しい。
そしてあの辺りが奥飛騨ダム消失村民一族で出来ている街だという
プチトリビアもあったし。
彼女は自分を痛めつけ＆貶めないといられなかったんだね。
「永遠の仔」ヒロインの精神構造に少し似ている気がした。
コンビニおでんのつゆ（たっぷり）をすする姿を想像するととても哀しい。
そしてあの辺りが奥飛騨ダム消失村民一族で出来ている街だという
プチトリビアもあったし。
>>673
「グロテスク」は人生で心に刻まれたトラウマナンバーワン本でした。
濃ゆい人間関係が渦巻く中に、「サトウカズエ」の孤独感が真空地帯的に
ぽっかり空いてるのがたまらんかったです。
実際の事件に取材した、ノンフィクション要素も大きい小説だと思ったら、
ますます心乱されますな。
「かわいそう」とも、「よく生き切った」とも、なんとも言えないですよ…。
「グロテスク」は人生で心に刻まれたトラウマナンバーワン本でした。
濃ゆい人間関係が渦巻く中に、「サトウカズエ」の孤独感が真空地帯的に
ぽっかり空いてるのがたまらんかったです。
実際の事件に取材した、ノンフィクション要素も大きい小説だと思ったら、
ますます心乱されますな。
「かわいそう」とも、「よく生き切った」とも、なんとも言えないですよ…。
虚貌を探してみたが、
どこに行っても単行本はないし、文庫は下巻しかﾅｶﾀw
どこに行っても単行本はないし、文庫は下巻しかﾅｶﾀw
桐野夏生は「女探偵ミロ」書いてた頃より、グロテスク周辺からの
「実録小説」めいたもの、人間の悪意と滑稽さをトコトン意地悪く書くもの
になってからが、本当に脂乗ってるな、って感じ。
書いてる本人が「どうだ！」ってほくそ笑みつつ自信満々な意地悪な視線を
読者にもぶつけるっつうか挑んでくる感じが、読んでてたまらん。
「魂萌え！」も「アイム・ソーリー・ママ」とかでも、あの意地悪さが
もう堂に入っちゃっててすごい。
バルザックやら井原西鶴みたいな「世俗の毒・欲」をたっぷり吸って、
それを題材にしているのを見ていると、自分の「売り」を見つけたんだなぁと
心底感心する。
「アイム・ソーリー・ママ」のアパホテル（としか思えない会社）のシーンとか
涙出るくらい笑ったよ。
その後、家族の間で真似したもんw
「実録小説」めいたもの、人間の悪意と滑稽さをトコトン意地悪く書くもの
になってからが、本当に脂乗ってるな、って感じ。
書いてる本人が「どうだ！」ってほくそ笑みつつ自信満々な意地悪な視線を
読者にもぶつけるっつうか挑んでくる感じが、読んでてたまらん。
「魂萌え！」も「アイム・ソーリー・ママ」とかでも、あの意地悪さが
もう堂に入っちゃっててすごい。
バルザックやら井原西鶴みたいな「世俗の毒・欲」をたっぷり吸って、
それを題材にしているのを見ていると、自分の「売り」を見つけたんだなぁと
心底感心する。
「アイム・ソーリー・ママ」のアパホテル（としか思えない会社）のシーンとか
涙出るくらい笑ったよ。
その後、家族の間で真似したもんw
678 ：可愛い奥様：2007/03/21(水) 10:53:03 ID:y6o7ni+G0
ゆうべ2回、おととい1回子作り完了
グロテスクはいいけど、あの新潟の事件の、残虐記だっけ？は
なんか頂けなかったなー。
事件そのもののインパクトでもっているというか、
小説としてはつまらなかった。
なんか頂けなかったなー。
事件そのもののインパクトでもっているというか、
小説としてはつまらなかった。
「柔らかな頬」のラストで脱力したけど、桐野嫌いじゃない。
でも、ミロシリーズは、自分の創作した世界観に酔ってるみたいな
感じがして自分にはイマイチ。
>>667
そのコピーで私も買っちゃいました。まだ読んでないけど。
でも、ミロシリーズは、自分の創作した世界観に酔ってるみたいな
感じがして自分にはイマイチ。
>>667
そのコピーで私も買っちゃいました。まだ読んでないけど。
桐野夏生はデビューのロマンス小説（サンリオ）が
甘過ぎず、日本人に合う語り口でとても良かった。
（形式上結婚してしまう女子美大生と医者の物語）
数年後にミロが出たときには「化けたな」とｗ
このデビュー作は何度読み返しても切なくて胸ｷｭﾝｷｭﾝになるので
是非とももう一度、今の桐野で書いて欲しいな＞ハッピーエンドロマンス
甘過ぎず、日本人に合う語り口でとても良かった。
（形式上結婚してしまう女子美大生と医者の物語）
数年後にミロが出たときには「化けたな」とｗ
このデビュー作は何度読み返しても切なくて胸ｷｭﾝｷｭﾝになるので
是非とももう一度、今の桐野で書いて欲しいな＞ハッピーエンドロマンス
OUTや魂萌えで桐野にハマって
「玉蘭」を読んだが意味がわからずモヤモヤした。
「玉蘭」を読んだが意味がわからずモヤモヤした。
上の方でブリキの太鼓が出てた時に、
映画は凄く雰囲気があってはまってたので図書館で予約してた。
やっと来た。
すげー古くて汚い本ｗ
何かベッドには持ち込みたくない。でもまだ一行も読んでないこの時間。
凄くﾜｸﾜｸ
ブリキの太鼓ってｷｰﾜｰﾄﾞくれた奥様ありがとう！
映画は凄く雰囲気があってはまってたので図書館で予約してた。
やっと来た。
すげー古くて汚い本ｗ
何かベッドには持ち込みたくない。でもまだ一行も読んでないこの時間。
凄くﾜｸﾜｸ
ブリキの太鼓ってｷｰﾜｰﾄﾞくれた奥様ありがとう！
>>683
原作は物凄く長いけど
映画の余韻があれば一気に読めます。
その後オスカルがどうなっていくかお楽しみに！
長い原作で登場人物が多くても面白ければ一気読みできる。
イサベル・アジェンデの「精霊たちの家」は映画未見でも楽しめました。
原作は物凄く長いけど
映画の余韻があれば一気に読めます。
その後オスカルがどうなっていくかお楽しみに！
長い原作で登場人物が多くても面白ければ一気読みできる。
イサベル・アジェンデの「精霊たちの家」は映画未見でも楽しめました。
横山秀夫「影踏み」面白かった。
けど相変わらず、女キャラに魅力がない。むかつく女ばっかり。
けど相変わらず、女キャラに魅力がない。むかつく女ばっかり。
女キャラ、上手いとは言えないけどマシな方だと思う。
むかつく女って、
『この女むかつくなー』とそのキャラにたいしては思わないけど、
『こんな女しか描けない横山むかつくなー』と思う。
『この女むかつくなー』とそのキャラにたいしては思わないけど、
『こんな女しか描けない横山むかつくなー』と思う。
男が描く女ってｵｲｵｲ・・って思うのが結構あるよね。
花村まんげつとか。
花村まんげつとか。
最たる物は、渡辺淳一だけどねｗ
>677
毎回、「あの場面が意地悪で性格悪くて堪らなかったよね」話を家族でよくしてますw＞桐野
>679
残虐記は書いてる途中で、どうやって広げた風呂敷閉じるかが分かんなくなったか？と思った。
薄ら気味の悪い感じはあるんだけど、「どうよ！これどうよ！」みたいなノリではなかっよね。
>680-681
少女小説時代の桐野は読んだことないんだけど、
ミロシリーズの「世界観に酔ってる」感じは、
少女小説時代のロマンを移行してる面があるのか？と
書き込みを読んで思ったよ。
少女小説時代のペンネームが野原野枝実（美？）っていうのも、森茉莉好きには嬉しい。
毎回、「あの場面が意地悪で性格悪くて堪らなかったよね」話を家族でよくしてますw＞桐野
>679
残虐記は書いてる途中で、どうやって広げた風呂敷閉じるかが分かんなくなったか？と思った。
薄ら気味の悪い感じはあるんだけど、「どうよ！これどうよ！」みたいなノリではなかっよね。
>680-681
少女小説時代の桐野は読んだことないんだけど、
ミロシリーズの「世界観に酔ってる」感じは、
少女小説時代のロマンを移行してる面があるのか？と
書き込みを読んで思ったよ。
少女小説時代のペンネームが野原野枝実（美？）っていうのも、森茉莉好きには嬉しい。
東野圭吾の小説に出てくる美人は性格が悪い。
男性作家が書く「センスのいい女性」のファッションもよくわからない時があるw
男性作家が書く「センスのいい女性」のファッションもよくわからない時があるw
遅れ馳せながら『ララピポ』読みました。
エロいエロいと言われてたのでドキドキでしたが結構楽しめました。
（表紙がちょっとヤバ気だったので、旦那に見せないようにしました）
登場人物が誰も死ななかったことで、今後の彼・彼女らの生活を
いろいろと考えさせられました。
どーでもいいけど「あっあーん、いっいーん」でふいたｗ
エロいエロいと言われてたのでドキドキでしたが結構楽しめました。
（表紙がちょっとヤバ気だったので、旦那に見せないようにしました）
登場人物が誰も死ななかったことで、今後の彼・彼女らの生活を
いろいろと考えさせられました。
どーでもいいけど「あっあーん、いっいーん」でふいたｗ
井上夢人の書く女は「おっ」と思うことが多いな…
まあ「クリスマスの4人」だけは絶対に許しませんが。
まあ「クリスマスの4人」だけは絶対に許しませんが。
どなたか、なかにしれいさんの
「戦場のニーナ（ミーナ？）」お読みになった方はいらっしゃいますか？
去年あたり週刊誌でちらっと読んで面白そうだなぁと思った記憶が。
「赤い月」は、
「あんたの母ちゃんの人生なんか知らなくていいですから」
と感じてしまったのですが、これはそうでもないかな？
もしお読みの方いらしたら感想プリーズ。
「戦場のニーナ（ミーナ？）」お読みになった方はいらっしゃいますか？
去年あたり週刊誌でちらっと読んで面白そうだなぁと思った記憶が。
「赤い月」は、
「あんたの母ちゃんの人生なんか知らなくていいですから」
と感じてしまったのですが、これはそうでもないかな？
もしお読みの方いらしたら感想プリーズ。
古典だけどやっとトールキンデビュー！…って読みずれえ!!
丁寧な「ですます」調も読みにくいし、
翻訳ツール使ったみたいな訳も読みにくいったら。
フロド無視（酷い）でアルゴルンに集中して一応読了。
超訳しろとはいわないからもう少し読みやすく…
でも戸棚っちゃんはいらないｗ
丁寧な「ですます」調も読みにくいし、
翻訳ツール使ったみたいな訳も読みにくいったら。
フロド無視（酷い）でアルゴルンに集中して一応読了。
超訳しろとはいわないからもう少し読みやすく…
でも戸棚っちゃんはいらないｗ
初めてだと読みにくいのは確かだが、
あれはあれで良いと思う。味があるし。
それに途中から慣れるし。>瀬田訳
あれはあれで良いと思う。味があるし。
それに途中から慣れるし。>瀬田訳
>でも戸棚っちゃんはいらないｗ
「王など！」ってかｗ
「王など！」ってかｗ
児童文学慣れしていない人には「です・ます」調が辛いのかもね。
瀬田さんは児童文学翻訳の巨匠だから。
指輪に関しては、新訳出てもいいと思うけどね。
でも、個人的にはそれよりも「ホビットの冒険」のつまんなさ、かったるさを
どうにかしてほしいけどw
瀬田さんは児童文学翻訳の巨匠だから。
指輪に関しては、新訳出てもいいと思うけどね。
でも、個人的にはそれよりも「ホビットの冒険」のつまんなさ、かったるさを
どうにかしてほしいけどw
絲山さんの短篇集「ニート」とてもよかった。でもｽｶﾄﾛだけは駄目だ。
「交渉人」五十嵐貴久
「一体彼のどこが好きになったのか未だに判らない。
こんなに年も離れているのに・・・」
この表現が冒頭から30ページまでで殆ど同じ言い回しで四回あった。
↑上の台詞の女「拡声器を使わないで下さい」卑猥に聞かれないように注意して告げた。
この作者は女慣れしてないのかもしれないが
女部下の言動が一々ウザイ。
「一体彼のどこが好きになったのか未だに判らない。
こんなに年も離れているのに・・・」
この表現が冒頭から30ページまでで殆ど同じ言い回しで四回あった。
↑上の台詞の女「拡声器を使わないで下さい」卑猥に聞かれないように注意して告げた。
この作者は女慣れしてないのかもしれないが
女部下の言動が一々ウザイ。
>>702
拡声器のどこが卑猥なんだ？としばらく考えてしまった。
「掻く（or各）性器」ってことか。仕事中にそんなこと考慮する女は確かにｳｻﾞ過ぎ。
ってか、作者がそういうこと考えてるってことだよね。ｵｻｰﾝ臭…
でも、猫またぎ本認定にするか、ちょっと読んでみるか迷ってしまう。
ｳｻﾞｲものﾑｶつくものをわざわざ読んで「ごわー！」ってなりたいことあるよね？
拡声器のどこが卑猥なんだ？としばらく考えてしまった。
「掻く（or各）性器」ってことか。仕事中にそんなこと考慮する女は確かにｳｻﾞ過ぎ。
ってか、作者がそういうこと考えてるってことだよね。ｵｻｰﾝ臭…
でも、猫またぎ本認定にするか、ちょっと読んでみるか迷ってしまう。
ｳｻﾞｲものﾑｶつくものをわざわざ読んで「ごわー！」ってなりたいことあるよね？
掻くｗ
アンフェアの原作の推理小説、ヒロインのキャラが絵空事すぎて腹立つー。
30代後半の女が毎日徹夜で酒飲んでお肌ツルピカ？胸ぷりぷり？アホか。
「そういう発想がない」という描写のわりには目つけた男とはすぐ寝てる。
だいたい平の刑事が「検挙率ナンバー1」て何？マジ意味不。
どうやって個人の検挙率が出せるんですか？
30代後半の女が毎日徹夜で酒飲んでお肌ツルピカ？胸ぷりぷり？アホか。
「そういう発想がない」という描写のわりには目つけた男とはすぐ寝てる。
だいたい平の刑事が「検挙率ナンバー1」て何？マジ意味不。
どうやって個人の検挙率が出せるんですか？
>>706
リアリティないなー。峰不二子みたいなアニメキャラか。
リアリティないなー。峰不二子みたいなアニメキャラか。
推理小説、文章も狙いすぎな感じがした。
ドラマの方が面白いと思った。
ドラマの方が面白いと思った。
ドラマと原作は別物だったね
それって「推理小説」だっけ？
秦建日子って、結局のところ作家じゃなくて脚本家なんだね。
で、小説も書くようになって、自分の小説ドラマにして上手く儲けてるなーって印象。
「HERO」「天体観測」「推理小説」「チェケラッチョ！」
出してる小説全部ドラマか映画化してる。
確か、父親も作家だったような。
秦建日子って、結局のところ作家じゃなくて脚本家なんだね。
で、小説も書くようになって、自分の小説ドラマにして上手く儲けてるなーって印象。
「HERO」「天体観測」「推理小説」「チェケラッチョ！」
出してる小説全部ドラマか映画化してる。
確か、父親も作家だったような。
才能がある人は小説家になって、無い人間がドラマの脚本家になるって偏見がある。
ずいぶん前からエッセイも読まなくなっている群ようこ。
瀧澤馬琴と息子の嫁・みちに興味があるので、初の時代小説「馬琴の嫁」を読んだ。
知っていたエピソードもあり知りたかった事も判明したり、一気読みした。
・・でも、ただの資料の書き写しみたい。やっぱり小説家ではないな。
瀧澤馬琴と息子の嫁・みちに興味があるので、初の時代小説「馬琴の嫁」を読んだ。
知っていたエピソードもあり知りたかった事も判明したり、一気読みした。
・・でも、ただの資料の書き写しみたい。やっぱり小説家ではないな。
>>712
私も「一葉の口紅曙のリボン」（だったかな）を読んだときに情景描写も
なにもなくて箇条書きのような文章に驚いた。調べたことを列記されても
それは小説にはならないよ…とｵﾓﾀ。
丸谷先生のエッセイ「双六で東海道」読んでるけどますます軽妙洒脱、
名人の落語をきいているような境地に達していて楽しいことこの上ない。
できるだけ長生きしていただきたいと思う作家の一人だ。
私も「一葉の口紅曙のリボン」（だったかな）を読んだときに情景描写も
なにもなくて箇条書きのような文章に驚いた。調べたことを列記されても
それは小説にはならないよ…とｵﾓﾀ。
丸谷先生のエッセイ「双六で東海道」読んでるけどますます軽妙洒脱、
名人の落語をきいているような境地に達していて楽しいことこの上ない。
できるだけ長生きしていただきたいと思う作家の一人だ。
群ようこは本当にひどい。
なんか『うまいことやってる』感が強いよ。
売れる作家としてうまくやってるというか・・・
軽いもの書く一方で、評伝みたいなものを書いて
『ちゃんとしたものの書いてる』感を出してるけど、
全然ちゃんとしたものではなくて、
なんか『うまいことやってる』感が強いよ。
売れる作家としてうまくやってるというか・・・
軽いもの書く一方で、評伝みたいなものを書いて
『ちゃんとしたものの書いてる』感を出してるけど、
全然ちゃんとしたものではなくて、
「うまいことやってる」まさにそれ。10年以上前だけど、そう思ったの…
群さんはエッセイもつまらなくなったよね。
昔は貪るように読んだのに、今は立ち読みすらしなくなった。
昔は貪るように読んだのに、今は立ち読みすらしなくなった。
群ようこ、でもﾇｺのエッセイだけは今でも大好きなんだよな。
しいちゃん日記を読んで号泣、
映画「かもめ食堂」ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙを見てまた・゜・(つД｀)・゜・
しいちゃん日記を読んで号泣、
映画「かもめ食堂」ｴﾝﾄﾞﾛｰﾙを見てまた・゜・(つД｀)・゜・
でも同じ年ぐらいで同じ日芸出身の林真理子はもっと「うまくやってる」気がする。
>>714さんの言ってること、そのままスライドして林真理子にも当てはまるよね。
あの程度の筆力で直木賞なんて、今だったら考えられない。
しかも現在直木賞選考委員。
「うまくやって」すぎて、もう誰も何も言えないとこまで来ちゃったのが凄い。
>>714さんの言ってること、そのままスライドして林真理子にも当てはまるよね。
あの程度の筆力で直木賞なんて、今だったら考えられない。
しかも現在直木賞選考委員。
「うまくやって」すぎて、もう誰も何も言えないとこまで来ちゃったのが凄い。
林真理子、別に好きじゃないけど、
それでも群ようこよりは「面白い」もの書いてると思うなー。
好みの問題かもしれんけど。
それでも群ようこよりは「面白い」もの書いてると思うなー。
好みの問題かもしれんけど。
>719
ああ、同意。
林真理子はたまにでかい花火あげるから、それは作家として僅かな何かが
残ってるんだなぁと思う。
群ようこは批判されがちだけど、系統こそ違え、林真理子と同じ。
それは「初代」だってこと。
あの手のさらっと乾いた感じの身辺雑記やらペットエッセイ書くようになったのって、
彼女が元祖みたいなもの、のような気がする。
結局「元祖」はそれだけで喰っていけるんだよ。なぜなら「元祖」だから。
うまいことやったもなにも、それなりのオリジナルで勝負するってのは
誰にでもできることじゃないから、んな決め付けない方がいいように思う。
ああ、同意。
林真理子はたまにでかい花火あげるから、それは作家として僅かな何かが
残ってるんだなぁと思う。
群ようこは批判されがちだけど、系統こそ違え、林真理子と同じ。
それは「初代」だってこと。
あの手のさらっと乾いた感じの身辺雑記やらペットエッセイ書くようになったのって、
彼女が元祖みたいなもの、のような気がする。
結局「元祖」はそれだけで喰っていけるんだよ。なぜなら「元祖」だから。
うまいことやったもなにも、それなりのオリジナルで勝負するってのは
誰にでもできることじゃないから、んな決め付けない方がいいように思う。
721 ：可愛い奥様：2007/03/30(金) 08:41:49 ID:hYeJ3lPF0
下がりすぎなのでから上げ
佐藤賢一「アメリカ第二次南北戦争」読了。 面白かったです。
氏に珍しく近未来、舞台はヨーロッパでなく分裂したアメリカ。新趣向です。
アル・カポネとか、女信長とか、もうどーしちゃったんだ？の著作が続いていただけに嬉しいです。
ヒロインがあっちゃーな部分、佐藤節な展開に好みは分かれるにしろ、私は快作と思う。
氏に珍しく近未来、舞台はヨーロッパでなく分裂したアメリカ。新趣向です。
アル・カポネとか、女信長とか、もうどーしちゃったんだ？の著作が続いていただけに嬉しいです。
ヒロインがあっちゃーな部分、佐藤節な展開に好みは分かれるにしろ、私は快作と思う。
>>720
最近の林真理子のでかい花火は「ＡＮＥＧＯ」かな？確かに。
群ようこは、なんだか年とらないイメージ。ずっと３５・６歳のような気がする。
書いてるライフスタイルが、淡々とした感じだからかな。
そういえば身辺雑記系の元祖だね…。
最近の林真理子のでかい花火は「ＡＮＥＧＯ」かな？確かに。
群ようこは、なんだか年とらないイメージ。ずっと３５・６歳のような気がする。
書いてるライフスタイルが、淡々とした感じだからかな。
そういえば身辺雑記系の元祖だね…。
雫井脩介の「火の粉」一気に読んだ。面白い！
長男にはｲﾗｲﾗしたけど、ラストが切ない。
長男にはｲﾗｲﾗしたけど、ラストが切ない。
ハンニバル・ライジング楽しみ～～。
上巻読んだ。
微妙・・・・・・・・・・・・・
下巻に期待しよう。
微妙・・・・・・・・・・・・・
下巻に期待しよう。
ここで教えていただいた京極夏彦も
ようやく「百鬼夜行」までたどり着きました、ふぅ～。
面白くて読み始めると止まらないのですが、最近は睡眠欲に負けて中々進まないです。
ところで「魍魎の匣」が映画化されるんですね。
ウブメの映画はどうだったんでしょう。
見てもがっかりしないかな。
榎木津が阿部弘というのは合ってるような気がするんですが。
ようやく「百鬼夜行」までたどり着きました、ふぅ～。
面白くて読み始めると止まらないのですが、最近は睡眠欲に負けて中々進まないです。
ところで「魍魎の匣」が映画化されるんですね。
ウブメの映画はどうだったんでしょう。
見てもがっかりしないかな。
榎木津が阿部弘というのは合ってるような気がするんですが。
>>726
そうなの？
自分は明日買うつもりだよ。
予告を観ると映画には期待出来ないと思ったが、それでも多分観る。
最近は群ようこより、旅行記によく出てた新潮社編集者のカクタニさん（だっけ？違う名前だったかも）
こと、現新潮45編集長中瀬ゆかりの存在のほうがずっと面白い。
そうなの？
自分は明日買うつもりだよ。
予告を観ると映画には期待出来ないと思ったが、それでも多分観る。
最近は群ようこより、旅行記によく出てた新潮社編集者のカクタニさん（だっけ？違う名前だったかも）
こと、現新潮45編集長中瀬ゆかりの存在のほうがずっと面白い。
通ってる図書館で読書マラソン大会を始めるらしい。
半年で30冊以上読めばいいみたいだから、軽くクリアはできる。
でも、期間最後のほうはそのマラソンの読書した本をどこまで
伸ばせるかという目的のために読書しそうで参加に迷う。
半年で30冊以上読めばいいみたいだから、軽くクリアはできる。
でも、期間最後のほうはそのマラソンの読書した本をどこまで
伸ばせるかという目的のために読書しそうで参加に迷う。
815 ：本当にあった怖い名無し ：2007/03/31(土) 04:01:50 ID:9zKB/sae0
井伏鱒二の「黒い雨」を知ってるかな？
手記の形式を採った小説として知られてるけど、これが真っ赤な盗作。
「重松日記」という重松さんの日記をパクッた。
最初は井伏も重松さんとの共著にすると言ってたのに、蓋を開けたらオリジナル作品と吹聴している。
「日記を下敷きにしているが描写は創作的だ」とか言ってかばう人もいるけど、
その創作と言われて評価されてる部分、元ネタの重松日記にもあるんだよ。
重松さんという人がなかなか達者な文を書く人で、元から良い文章だった。
それを井伏鱒二がパクッた。
更に賞も取って評価されて有名になったもんだから、あちこちから重松さんに圧力がかかった。
重松さん一家は関わるのが嫌になって、結局オリジナルの重松日記も封印してしまった。
エグイよね。
井伏鱒二の「黒い雨」を知ってるかな？
手記の形式を採った小説として知られてるけど、これが真っ赤な盗作。
「重松日記」という重松さんの日記をパクッた。
最初は井伏も重松さんとの共著にすると言ってたのに、蓋を開けたらオリジナル作品と吹聴している。
「日記を下敷きにしているが描写は創作的だ」とか言ってかばう人もいるけど、
その創作と言われて評価されてる部分、元ネタの重松日記にもあるんだよ。
重松さんという人がなかなか達者な文を書く人で、元から良い文章だった。
それを井伏鱒二がパクッた。
更に賞も取って評価されて有名になったもんだから、あちこちから重松さんに圧力がかかった。
重松さん一家は関わるのが嫌になって、結局オリジナルの重松日記も封印してしまった。
エグイよね。
井伏鱒二訳のドリトル先生好きだったのに…
「アラトリステ」読んだことある方います？
書店店頭では見かけないから取り寄せしか
入手方法がないんだけどいい値段だから買うべきか迷ってる。
スペインの話だと聞くけど、読みやすいのかなぁ。
書店店頭では見かけないから取り寄せしか
入手方法がないんだけどいい値段だから買うべきか迷ってる。
スペインの話だと聞くけど、読みやすいのかなぁ。
>>728
ウブメは柘榴だけを楽しみに最後まで観たｗ
キャラで言えば関口は比較的良かった。見た目より、語り口がなかなかそれっぽくて朴訥で。
ストーリーも、眩暈坂や古本屋のビジュアルも、病院も、クライマックスに決定的に欠けたものが
あったことも不満だらけだけど…
でも、スタッフロールの最後で全部許す。あれで壮絶なギャグ映画になったｗ
ウブメは柘榴だけを楽しみに最後まで観たｗ
キャラで言えば関口は比較的良かった。見た目より、語り口がなかなかそれっぽくて朴訥で。
ストーリーも、眩暈坂や古本屋のビジュアルも、病院も、クライマックスに決定的に欠けたものが
あったことも不満だらけだけど…
でも、スタッフロールの最後で全部許す。あれで壮絶なギャグ映画になったｗ
関口役はキャスト替わるんだっけ？
そっちより堤を替えて欲しかった…
そっちより堤を替えて欲しかった…
>>728
頭の悪そうな京極は、絶対嫌だなあ
見るのはやっぱりやめておこう、と思ったところへ、
734さんの
「壮絶なギャグ映画」に惹かれてしまったｗ
最初からギャグ映画として見ておけば
そんなに絶望もしないのか、とｗ
>>735
映画の公式サイトを見て納得のいったのは榎木津だけでしたね。
監督は割合に好きな監督なんで、多少の期待はできるのかなあ。
でも京極役は合いそうな人が思い浮かばないです。
いい本の映画化は難しいですね。
頭の悪そうな京極は、絶対嫌だなあ
見るのはやっぱりやめておこう、と思ったところへ、
734さんの
「壮絶なギャグ映画」に惹かれてしまったｗ
最初からギャグ映画として見ておけば
そんなに絶望もしないのか、とｗ
>>735
映画の公式サイトを見て納得のいったのは榎木津だけでしたね。
監督は割合に好きな監督なんで、多少の期待はできるのかなあ。
でも京極役は合いそうな人が思い浮かばないです。
いい本の映画化は難しいですね。
今さらですが「天国までの百マイル」読んだ。
泣きました。
泣きました。
浅田次郎はまったく泣けないなあ。
あざとすぎて白けてしまう。
あざとすぎて白けてしまう。
浅田は椿山課長だけ好き。
>739
萬斎は陰陽師やっちゃったから
そのイメージ強くて
京極堂はやれなさそうだね。
萬斎は陰陽師やっちゃったから
そのイメージ強くて
京極堂はやれなさそうだね。
横山秀夫「臨場」って読んだけど、面白かったんだけど…
「第三の時効」の見事さに比べると、なんか迷走してる感が…。
手法もあっちいったりこっちいったりして面食らうし、
シリーズ主人公のキャラがいまいち見えないし、
大体検視官って聞き慣れないし、ドラマにもあんまり出てこないし、
何する人だか…なのにあんまり説明がないし、
女キャラは相変わらずウザいし、とにかく、ネタは面白いのに
なんだかやっつけ仕事っぽく感じてしまった。
「第三の時効」の見事さに比べると、なんか迷走してる感が…。
手法もあっちいったりこっちいったりして面食らうし、
シリーズ主人公のキャラがいまいち見えないし、
大体検視官って聞き慣れないし、ドラマにもあんまり出てこないし、
何する人だか…なのにあんまり説明がないし、
女キャラは相変わらずウザいし、とにかく、ネタは面白いのに
なんだかやっつけ仕事っぽく感じてしまった。
連投失礼。エルロイの「ブラック・ダリア」を読んで、実際にあった事件を
違和感なくとりこんで濃密な物語を作り出している圧倒的な筆力に感心しました。
ところで夏石鈴子って赤瀬川原平の「新解さんの謎」に出てくるSM嬢だったんですね。
本名の鈴木ﾏｷｺ（だったかな）名義でも出していたので夏石名義での新解本を
見て二番煎じを堂々とやってる人なのかとｵﾓﾀ。誤解しててスマンカッタ。
ついでに「第三の時効」も借りてきたのでこれからﾜｸﾃｶで読みますｗ
違和感なくとりこんで濃密な物語を作り出している圧倒的な筆力に感心しました。
ところで夏石鈴子って赤瀬川原平の「新解さんの謎」に出てくるSM嬢だったんですね。
本名の鈴木ﾏｷｺ（だったかな）名義でも出していたので夏石名義での新解本を
見て二番煎じを堂々とやってる人なのかとｵﾓﾀ。誤解しててスマンカッタ。
ついでに「第三の時効」も借りてきたのでこれからﾜｸﾃｶで読みますｗ
>>744
ﾜｸﾃｶで読むのはやめてほしい
ﾜｸﾃｶで読むのはやめてほしい
ﾜｸﾃｶというのは新しい物語を読む事に関してだと思うぞ・・・
747 ：可愛い奥様：2007/04/05(木) 08:37:26 ID:7I8h6QSvO
アゲてみる。
やっと読んだ、魂萌え！
先にドラマをみてしまったので、高畑淳子が脳内で演技してたw
やっと読んだ、魂萌え！
先にドラマをみてしまったので、高畑淳子が脳内で演技してたw
>>724
集中力の衰えを感じる私が昨日一気に読んだ、面白かった。
たいがい最初の１０ページくらいが進まなくて辛いがそこを乗り越えたらガンガンいけるんだけど、
3分の1超えても辛いようだと諦めてる。
評価のよい『アヒルと鴨のコンロッカー』は半分読んでも辛くてやめた。
集中力の衰えを感じる私が昨日一気に読んだ、面白かった。
たいがい最初の１０ページくらいが進まなくて辛いがそこを乗り越えたらガンガンいけるんだけど、
3分の1超えても辛いようだと諦めてる。
評価のよい『アヒルと鴨のコンロッカー』は半分読んでも辛くてやめた。
火の粉は厚みがあるのにスラスラ読めて驚いた。
別に悪い意味じゃなく、イージーなつくりだしね。
>>745の意味がよくわからない。大したことないからそんなに期待するなってこと？
>>746の注釈を見ると754はﾜｸﾃｶを「脂ぎった手で読む」という意味に受け取っているのだろうか。
読解力がなくてｽﾏﾇ。
>>746の注釈を見ると754はﾜｸﾃｶを「脂ぎった手で読む」という意味に受け取っているのだろうか。
読解力がなくてｽﾏﾇ。
いや、745は内容が内容だけにﾜｸﾃｶで読まないで欲しいって意味じゃないの？
そんで746は、内容には関係なく新しいもの読むことに対してのﾜｸﾃｶだから
別にいいのでは？って言ってるんだと思う。
そんで746は、内容には関係なく新しいもの読むことに対してのﾜｸﾃｶだから
別にいいのでは？って言ってるんだと思う。
>>752
ありがとうございます
ありがとうございます
>>752
なるほど内容がけっこう重いってことなんですね。ｻﾝｸｽｺ。
なるほど内容がけっこう重いってことなんですね。ｻﾝｸｽｺ。
ﾜｸﾃｶってどういう意味ですか？教えてちゃんで申し訳ないです。
夏石鈴子を初めて読んだ。即ファンになった。
なんというかものすごくまっとうできちんとしている。
しかしそれが全然嫌味でない。シンプルな言葉選びもいい。
特に「夏の力道山」主婦やってて凹んだ時のバイブルにしようと思った。
なんというかものすごくまっとうできちんとしている。
しかしそれが全然嫌味でない。シンプルな言葉選びもいい。
特に「夏の力道山」主婦やってて凹んだ時のバイブルにしようと思った。
京極の「前巷説百物語」が今月発売らしいのだが・・・新作だよね？
「図書館危機」を読んだ。
ところどころでセリフがちょっと暴力的な感じだったのが気になった。
主人公の成長や周りの微妙な変化が楽しめてよかった。
ところどころでセリフがちょっと暴力的な感じだったのが気になった。
主人公の成長や周りの微妙な変化が楽しめてよかった。
>757
そうみたい。
又市たちの若いころの話だって。
後巷説…のラストで大泣きしたの思い出した。
そうみたい。
又市たちの若いころの話だって。
後巷説…のラストで大泣きしたの思い出した。
>>755
ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ【わくわくてかてか】[感]
未来への明るい希望・展望に心踊り、顔色がツヤツヤしている様
またある事柄に対して続きを待ち望んで、待機している場合につけられるレス
以下のAAが用いられることもある
+ +
∧＿∧ +
（0ﾟ・∀・） ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
（0ﾟ∪ ∪ +
と＿_）__） +
次回から２典で自力で調べてね。
ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ【わくわくてかてか】[感]
未来への明るい希望・展望に心踊り、顔色がツヤツヤしている様
またある事柄に対して続きを待ち望んで、待機している場合につけられるレス
以下のAAが用いられることもある
+ +
∧＿∧ +
（0ﾟ・∀・） ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
（0ﾟ∪ ∪ +
と＿_）__） +
次回から２典で自力で調べてね。
彡 ﾟーﾟ）
大昔、宮部みゆきの火車最後まで読めなかった。理由はまあまあ。
以来相性はイマイチと思ってたんだが人に薦められて蒲生邸読んだら
面白くて龍は眠る読んでこれは読まず嫌いだった！と激しく後悔し
長い長い殺人とクロスファイヤー読み始めたらまた停滞。
大多数の人が面白いと言う作家なのに完読も出来ない自分オカシイのかと思う。
楽しさ知らないの勿体無さ杉なので宮部のお勧めあったら教えて下さい。
以来相性はイマイチと思ってたんだが人に薦められて蒲生邸読んだら
面白くて龍は眠る読んでこれは読まず嫌いだった！と激しく後悔し
長い長い殺人とクロスファイヤー読み始めたらまた停滞。
大多数の人が面白いと言う作家なのに完読も出来ない自分オカシイのかと思う。
楽しさ知らないの勿体無さ杉なので宮部のお勧めあったら教えて下さい。
それ、作品の面白さとかとは別に自分のバイオリズムの問題じゃないのかなあ。
と思ってみたり。
＞理由はまあまあ。
のところをもう少し詳しく書いてくれたらもうちょっとお勧めの選びようもあるかも。
と思ってみたり。
＞理由はまあまあ。
のところをもう少し詳しく書いてくれたらもうちょっとお勧めの選びようもあるかも。
宮部は時代劇がわりとオススメ＞個人的に
私も宮部は時代劇がすき。ぼんくらとかひぐらし
でも筋金入りの時代小説好きな人には、ツメの甘さが気になるらしいです。
やっと世界一の長編推理小説？の人狼城読み終えた。ちょっと今ひとつだったな。
現実離れしてる犯人像ってのが私には向かなかった。
でもやはり、この人は芸術面でも歴史面でも推理小説の名作においても
ちゃんと調べてる人なので勉強になった感はある。
しかし二階堂の書く女性像がちょっとむかつく。蘭子は生意気過ぎだし
水乃シリーズの由佳里さんは、足りなさ過ぎてイライラする。
今日からは暗闇坂の人喰いの木を読み始めます。
これも現実感なさそうだな･･････。
でも筋金入りの時代小説好きな人には、ツメの甘さが気になるらしいです。
やっと世界一の長編推理小説？の人狼城読み終えた。ちょっと今ひとつだったな。
現実離れしてる犯人像ってのが私には向かなかった。
でもやはり、この人は芸術面でも歴史面でも推理小説の名作においても
ちゃんと調べてる人なので勉強になった感はある。
しかし二階堂の書く女性像がちょっとむかつく。蘭子は生意気過ぎだし
水乃シリーズの由佳里さんは、足りなさ過ぎてイライラする。
今日からは暗闇坂の人喰いの木を読み始めます。
これも現実感なさそうだな･･････。
>765
「火車」が最後まで読めなかった理由がまあまあ、って？とｵﾓﾀよ
「理由」がまあまあだったのね。で、それは間違いで「理由」もだめ、と。
私も時代小説をお薦めするな。短編でお試ししてみたら？
「火車」が最後まで読めなかった理由がまあまあ、って？とｵﾓﾀよ
「理由」がまあまあだったのね。で、それは間違いで「理由」もだめ、と。
私も時代小説をお薦めするな。短編でお試ししてみたら？
長い長い殺人は確かにやっつけ仕事っぽかったw
量産してるとそういうのもあるよね。
短編にも力技すぎるオチがよくある。
淋しい狩人とかもネタがすぐ切れた感が…。
あとステップファーザーのトンデモ続編の話も忘れられない。
でも火車が最後まで読めず蒲生邸が面白いって、ちょっとわからない。
量産してるとそういうのもあるよね。
短編にも力技すぎるオチがよくある。
淋しい狩人とかもネタがすぐ切れた感が…。
あとステップファーザーのトンデモ続編の話も忘れられない。
でも火車が最後まで読めず蒲生邸が面白いって、ちょっとわからない。
763です。レスありがとうございます。
時代劇がお勧めなのですね。今まで読んだ事がないので
短編集から読んでみたいと思います。
自分にとってすごく面白い作品とそうじゃないのとの差が激しかったので
ここでお聞きしたんですが
＞自分のバイオリズムの問題
も確かにあるかと思いました。
蒲生邸は時間移動するおじさんが好きで最後どうなるのかと・・・。
わくわくしながら図書館行ってきますﾉｼ
時代劇がお勧めなのですね。今まで読んだ事がないので
短編集から読んでみたいと思います。
自分にとってすごく面白い作品とそうじゃないのとの差が激しかったので
ここでお聞きしたんですが
＞自分のバイオリズムの問題
も確かにあるかと思いました。
蒲生邸は時間移動するおじさんが好きで最後どうなるのかと・・・。
わくわくしながら図書館行ってきますﾉｼ
ハンニバル・ライジング
出来は今いち感ありなんだが、今までの中で一番読みやすかった。
でも上下巻にする必然性は無いよね
上下巻価格と同じでいいから、一冊にしてくれたまえ。
そんなに長いわけじゃないんだからさ。
日本人として、どもありがとう
と言っておくよトマス・ハリスw
出来は今いち感ありなんだが、今までの中で一番読みやすかった。
でも上下巻にする必然性は無いよね
上下巻価格と同じでいいから、一冊にしてくれたまえ。
そんなに長いわけじゃないんだからさ。
日本人として、どもありがとう
と言っておくよトマス・ハリスw
ハンニバルライジング買うてきた
よーしおとーさん徹夜して読んじゃうぞー
よーしおとーさん徹夜して読んじゃうぞー
774 ：可愛い奥様：2007/04/09(月) 21:38:13 ID:nZubn5LV0
荻原浩「噂」
確かに、あのラスト一行はゾクッと来るね。
確かに、あのラスト一行はゾクッと来るね。
山崎豊子好きな方「女の勲章」おすすめです。
どちらかというと「女系家族」風味で大変面白いです。
どちらかというと「女系家族」風味で大変面白いです。
横山秀夫「看守眼」
一定レベルなんだけど、なんか期待しすぎてがっかりしてしまう。
テーマは「保身」ですか？
一定レベルなんだけど、なんか期待しすぎてがっかりしてしまう。
テーマは「保身」ですか？
登場人物にムカつく、ついでに作者も嫌い、なのに出る本は必ず読んでしまう
森博嗣が定番だけど、東直己も追加された。札幌まで嫌いになりそうだ。
次作が楽しみだ。
森博嗣が定番だけど、東直己も追加された。札幌まで嫌いになりそうだ。
次作が楽しみだ。
ハンニバルライジング今読んでる。
そう言えばこの間読んだジェフリー・アーチャーの新作でも
インテリ日本人が出てきたり、日本文化を褒めまくってたな。
そう言えばこの間読んだジェフリー・アーチャーの新作でも
インテリ日本人が出てきたり、日本文化を褒めまくってたな。
映画も小説も最近は日本のマーケットを意識して日本文化を持ち上げて
いるような希ガス。ジェフリー・アーチャーって服役して以来面白い作品が
書けなくなって「ロシア皇帝の密約」とかにはまった読者としては寂しい。
日本びいきといえばトレヴァニアンの「シブミ」が戦前の日本の美意識を
賞賛を込めて描写していて興味深かった。タイトルも日本語の「渋み」らしくて
一体この人は何者なんだろうと不思議にｵﾓﾀ。
いるような希ガス。ジェフリー・アーチャーって服役して以来面白い作品が
書けなくなって「ロシア皇帝の密約」とかにはまった読者としては寂しい。
日本びいきといえばトレヴァニアンの「シブミ」が戦前の日本の美意識を
賞賛を込めて描写していて興味深かった。タイトルも日本語の「渋み」らしくて
一体この人は何者なんだろうと不思議にｵﾓﾀ。
781 ：可愛い奥様：2007/04/11(水) 17:44:05 ID:PTP1RhS00
先日WOWOWで米ドラマ「クローゼン桟橋のさざ波」というのを放送していて、
気になり、図書館で借りて読んだ。
久しぶりに泣きました。
気になり、図書館で借りて読んだ。
久しぶりに泣きました。
ソフィーの世界って読んだことある方いますか？？
>>778
私も、角田光代は書いたものも書いてる人も嫌いだけど
新刊出ると人に貸してもらってだけど読んでる。
あの文章が品がなくて、下品な女の人が一杯出てきて
イライラするんだけど、そのイライラが、なんか
リアルにむかつく知り合いの女の話聞いてるみたいで
むかつくけど聞きたい、みたいな。
私も、角田光代は書いたものも書いてる人も嫌いだけど
新刊出ると人に貸してもらってだけど読んでる。
あの文章が品がなくて、下品な女の人が一杯出てきて
イライラするんだけど、そのイライラが、なんか
リアルにむかつく知り合いの女の話聞いてるみたいで
むかつくけど聞きたい、みたいな。
乾くるみ イニシエーションラブ
必ず2回読みたくなるそうな。
1細かい謎解きを見つけたい人は2回読むの？
この小説2回読むことが苦痛だ。
必ず2回読みたくなるそうな。
1細かい謎解きを見つけたい人は2回読むの？
この小説2回読むことが苦痛だ。
私は角田光代の小説の登場人物にムカついたことが一度もない。
むしろあまりに自分の周囲にいるタイプばかりで、可笑しくなる。
さすがに誘拐犯はいないけど（「八日目の蝉」）。
私が>>778さんみたいに感じるのはちょっと前に出てた夏石鈴子。
おかげで文藝春秋（夏石の勤め先）まで嫌いになりそうｗ
むしろあまりに自分の周囲にいるタイプばかりで、可笑しくなる。
さすがに誘拐犯はいないけど（「八日目の蝉」）。
私が>>778さんみたいに感じるのはちょっと前に出てた夏石鈴子。
おかげで文藝春秋（夏石の勤め先）まで嫌いになりそうｗ
>784
伏線と最後の大どんでんがあるからと聞いて、今度読もうと思ってるんだけど。
１回よむのも大変だったのかしら。
伏線と最後の大どんでんがあるからと聞いて、今度読もうと思ってるんだけど。
１回よむのも大変だったのかしら。
最後まで、こんなの小説にする意味が？？と思うような
青春ラブストーリーが延々続くだけだからね＜イニシエーション・ラブ
青春ラブストーリーが延々続くだけだからね＜イニシエーション・ラブ
イニシエーションラブ、ネタバレをネットで読んだあとで
もう1度読み直す気にはならなかった。
いくらオチがあるにしても、だらだらと続くから退屈でね～・・・
もう1度読み直す気にはならなかった。
いくらオチがあるにしても、だらだらと続くから退屈でね～・・・
角田って基本的に「おばちゃん」をバカにしてる人で。
中年女を蔑める程度には「自分はまだ若い」と思ってるんだろうなーと。
そう言う意味でいまの30代女性の典型ではあると思う。
ロクでもない男と嫌な女を書かせたら天下一品なのでついつい読んでしまう。
口内炎をわざわざ舌先で触る感じw
中年女を蔑める程度には「自分はまだ若い」と思ってるんだろうなーと。
そう言う意味でいまの30代女性の典型ではあると思う。
ロクでもない男と嫌な女を書かせたら天下一品なのでついつい読んでしまう。
口内炎をわざわざ舌先で触る感じw
>>786
筑摩書房だと思ってた
筑摩書房だと思ってた
787です。
>788-789
レスをありがとう。
図書館で借りて、覚悟を決めて、読んでみる。
今、読みたい本をすべて読み終えたあとで。
（←そんな日は永久にこないかもしれないけど）
>788-789
レスをありがとう。
図書館で借りて、覚悟を決めて、読んでみる。
今、読みたい本をすべて読み終えたあとで。
（←そんな日は永久にこないかもしれないけど）
>>784
大どんでん返しと言われているけど、自分は読んでる途中で予想ついた。
しかし、出て来る女があまりにも気持ち悪すぎて嫌悪感しか沸かない。
男性が読むとどう感じるかはわからないけど、女性が読むと嫌悪感抱くこと間違いなしｗ
まさに>>789さんの言うように、小説にする意味が？と思うような作品だよ。
大どんでん返しと言われているけど、自分は読んでる途中で予想ついた。
しかし、出て来る女があまりにも気持ち悪すぎて嫌悪感しか沸かない。
男性が読むとどう感じるかはわからないけど、女性が読むと嫌悪感抱くこと間違いなしｗ
まさに>>789さんの言うように、小説にする意味が？と思うような作品だよ。
>>793
文春。で、白石と同期。何かの書評だったか文庫の解説だったかで読んだ。
文春。で、白石と同期。何かの書評だったか文庫の解説だったかで読んだ。
角田さんは旅行エッセイがおもしろいと思う。
基本的に紀行ものが好きなんだけど
めぼしい作家は読みつくしてしまったのでさみしい。
沢木耕太郎も村上春樹もなかなか紀行もの新刊でない・・・
基本的に紀行ものが好きなんだけど
めぼしい作家は読みつくしてしまったのでさみしい。
沢木耕太郎も村上春樹もなかなか紀行もの新刊でない・・・
ここで名前の挙がっていた横山秀夫「第三の時効」を読んだけど面白かったです。
プロットも巧みな上に登場人物の存在感がとても濃密で読み応えがあった。
同じ人たち（Ｆ県警捜査本部の面々）が出てくる作品があったら読んでみたいのですが
もしあるなら教えてください。
プロットも巧みな上に登場人物の存在感がとても濃密で読み応えがあった。
同じ人たち（Ｆ県警捜査本部の面々）が出てくる作品があったら読んでみたいのですが
もしあるなら教えてください。
梶尾真治の「悲しき人形使い」を読了。
「女性は適応能力が高い」という説明で都合よく話を進めるのはどうかと思った。
しかも、１度ならず数回そういう場面があって、もうなんだかなぁという気分。
いくらＳＦで説明し辛い部分があるにしても、それはないだろう、と。
結構好きな作家だったけど、こんな感じで女性を扱うなら、
次作次第ではもう読むのをやめようかなぁと思った。
「女性は適応能力が高い」という説明で都合よく話を進めるのはどうかと思った。
しかも、１度ならず数回そういう場面があって、もうなんだかなぁという気分。
いくらＳＦで説明し辛い部分があるにしても、それはないだろう、と。
結構好きな作家だったけど、こんな感じで女性を扱うなら、
次作次第ではもう読むのをやめようかなぁと思った。
電車で小説読んでるとき
エロ描写だらけのページが出てくると焦る
エロ描写だらけのページが出てくると焦る
>>801
人の読んでる本のページなど誰も見てないと思うのに無駄に焦るね。
最近何読んでも取っ掛かりがスムーズに入れなくて目が滑るようになってきた。
入れれば一気読みするんだけど。年かな。
中学生の時、寝食忘れて読み、夢にまで出てきて泣きに泣いた
「風と共に去りぬ」のような小説と出会う事はもうないのだろうか・・・。
人の読んでる本のページなど誰も見てないと思うのに無駄に焦るね。
最近何読んでも取っ掛かりがスムーズに入れなくて目が滑るようになってきた。
入れれば一気読みするんだけど。年かな。
中学生の時、寝食忘れて読み、夢にまで出てきて泣きに泣いた
「風と共に去りぬ」のような小説と出会う事はもうないのだろうか・・・。
>>801.802
いーーや、私は昔隣に座ったﾄﾞｷｭにそれで絡まれたよｗ
たまたま読んでたページがエロ描写のとこだったんだけど
「すっげーの読んでんじゃん」って大喜びされてその後鬱陶しく
話しかけられてすげー迷惑だった。
ということもあるのでお気をつけあれ・・・。
いーーや、私は昔隣に座ったﾄﾞｷｭにそれで絡まれたよｗ
たまたま読んでたページがエロ描写のとこだったんだけど
「すっげーの読んでんじゃん」って大喜びされてその後鬱陶しく
話しかけられてすげー迷惑だった。
ということもあるのでお気をつけあれ・・・。
新幹線で隣の席のサラリーマン風の人が読んでる雑誌が
アエラなら可・フライデイなら不可・週刊文春ならセーフ。
スポーツ新聞のエロページをなめるように見てたら席かわりたくなる。
アエラなら可・フライデイなら不可・週刊文春ならセーフ。
スポーツ新聞のエロページをなめるように見てたら席かわりたくなる。
805 ：可愛い奥様：2007/04/13(金) 13:40:30 ID:ChntKw7p0
先日新幹線で、マガジンだかなんかの漫画雑誌をいきなり広げるサラリーマンにあたった。。
（しかも靴を脱いで靴下だけになって）
（しかも靴を脱いで靴下だけになって）
藤野恵美「ハルさん」で不覚にも涙
漫画雑誌のやつは例外なく靴脱ぐね、しかも例外なく臭い。
新訳ロンググッドバイを読み始めたんだけど
まるで訳者が書いたのかと思うぐらいすべてが春樹風味。
セリフとか描写とかがかなり似てる。
新訳ロンググッドバイを読み始めたんだけど
まるで訳者が書いたのかと思うぐらいすべてが春樹風味。
セリフとか描写とかがかなり似てる。
若奥様のﾏﾝﾏﾝに興味津々だお（＾ω＾）
眼鏡を掛けた知的な奥様ならﾊｧﾊｧだお（＾ω＾）
どこかに出会いがないかお？（＾ω＾）
眼鏡を掛けた知的な奥様ならﾊｧﾊｧだお（＾ω＾）
どこかに出会いがないかお？（＾ω＾）
５７ですが、呼んだ？
（＾ω＾）・・・
（＾ω＾）っ【ﾁｪﾝｼﾞ】
（＾ω＾）っ【ﾁｪﾝｼﾞ】
若奥様のﾏﾏﾝだろ？50は過ぎてるじゃまいか？
812 ：可愛い奥様：2007/04/13(金) 17:13:24 ID:T61TyiPe0
>798
第三の時効は横山作品の中でもキャラ立ちっぷりがすごいよね。
同じ舞台の作品はないと思う。
ただ短編がいくつか未収録のがあるみたいだから、いずれ出るかも。
「第四の殺意」という短編はアンソロジーに入ってる。
第三の時効は横山作品の中でもキャラ立ちっぷりがすごいよね。
同じ舞台の作品はないと思う。
ただ短編がいくつか未収録のがあるみたいだから、いずれ出るかも。
「第四の殺意」という短編はアンソロジーに入ってる。
いつの間にか文庫本の文字が大きくなっていて、びっくりした。
ハゲタカの原作を文庫で読んでるんだけど、その厚さに圧倒されつつ
本を開いてみたら、文字が大きくて、その分本が膨張してると思った。
ハゲタカはまだ読んでる途中だけど、ドラマとはまったく違うね。
>805
後ろの座席に座ってた男が靴を脱いで靴下だけになった足を
私が座ってる椅子のひじかけに乗せてたことがあったよ。
不愉快すぎてやめれっていっちゃったけど。
ハゲタカの原作を文庫で読んでるんだけど、その厚さに圧倒されつつ
本を開いてみたら、文字が大きくて、その分本が膨張してると思った。
ハゲタカはまだ読んでる途中だけど、ドラマとはまったく違うね。
>805
後ろの座席に座ってた男が靴を脱いで靴下だけになった足を
私が座ってる椅子のひじかけに乗せてたことがあったよ。
不愉快すぎてやめれっていっちゃったけど。
ローカルで申し訳ないけど「ちちんぷいぷい」木曜の西アナの
本紹介がかなり上手くて感心する。
本紹介がかなり上手くて感心する。
なぜか無性に浅見光彦を読みたくなって、
大量に買ってきた。その中の1冊がなかなか
浅見が出てこない。間違ったのかと思って
後ろのあらすじ確認した。もう少し頑張れば
出てくるようだ。
大量に買ってきた。その中の1冊がなかなか
浅見が出てこない。間違ったのかと思って
後ろのあらすじ確認した。もう少し頑張れば
出てくるようだ。
いま北方謙三の水滸伝に嵌ってる。
全１９巻みたいだけど書店には６までしか出てない（文庫ね）
早く続きが読みたいけど図書館の本が嫌い。
全１９巻みたいだけど書店には６までしか出てない（文庫ね）
早く続きが読みたいけど図書館の本が嫌い。
ハンニバル・ライジング読了。
フォントが大きくて、別に上下でなくとも一冊でいいだろうという感じ。
レクター博士が人を愛する心を持ち←理解されなくとも
戦争に巻き込まれるまでは幸せな幼少期を過ごしたことにホッとした。
フォントが大きくて、別に上下でなくとも一冊でいいだろうという感じ。
レクター博士が人を愛する心を持ち←理解されなくとも
戦争に巻き込まれるまでは幸せな幼少期を過ごしたことにホッとした。
角川文庫 ポイント集めるのに銀色ところをはがすの面倒！
いい方法ないですか？
家族いなくて一人の日曜なので、読みまくるぞ！ヤッホー。
いい方法ないですか？
家族いなくて一人の日曜なので、読みまくるぞ！ヤッホー。
821 ：可愛い奥様：2007/04/15(日) 20:11:21 ID:3/zP2kZf0
非売 警察庁刑事局鑑識課 犯罪鑑識
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000059
非売 警察庁編集 (財)警察協会発行 地域警察活動-3(捜査・鑑識・暴力団対策)
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000060
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000059
非売 警察庁編集 (財)警察協会発行 地域警察活動-3(捜査・鑑識・暴力団対策)
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000060
警察庁刑事局鑑識課 犯罪鑑識 ひとつください
モーニングに載ってる伊坂幸太郎の新連載の小説、
重要なセリフでフォントの大きさが変わったり、わりと有名な漫画家が挿絵描いたり
先進的なことをはじめようという意欲は伝わってくるけど読みづらい。
重要なセリフでフォントの大きさが変わったり、わりと有名な漫画家が挿絵描いたり
先進的なことをはじめようという意欲は伝わってくるけど読みづらい。
824 ：可愛い奥様：2007/04/17(火) 03:33:30 ID:K5KoRfvh0
海音寺潮五郎 「孫子」 毎日新聞社刊 ハードカバー
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>814
ハゲタカとバイアウト（ハゲタカ２）読みました。
鷲津がドラマと全然違うね。外車乗り回したり、女に狂ったりと、俗っぽいｗ
読んだ本が映像化されると、不満なことが多いけど、今回は逆に映像から入ったので原作に違和感が…。
原作はリンとアランのキャラがいいなぁ。話はどっちも面白いです。
ハゲタカとバイアウト（ハゲタカ２）読みました。
鷲津がドラマと全然違うね。外車乗り回したり、女に狂ったりと、俗っぽいｗ
読んだ本が映像化されると、不満なことが多いけど、今回は逆に映像から入ったので原作に違和感が…。
原作はリンとアランのキャラがいいなぁ。話はどっちも面白いです。
映画・ハンニバルライジング
キャスト地味だねぇ。
キャスト地味だねぇ。
京極夏彦の「前巷説百物語」が２０日に出る。楽しみだ。
京極堂シリーズは、この前出た邪魅の雫で大失速した感があるのだけど
巷説シリーズは大丈夫かな。
京極堂シリーズは、この前出た邪魅の雫で大失速した感があるのだけど
巷説シリーズは大丈夫かな。
>>827
邪魅はたしかに大失速だったけど、すでに陰摩羅鬼でブレーキのきざしはあったよね。
邪魅はたしかに大失速だったけど、すでに陰摩羅鬼でブレーキのきざしはあったよね。
｢半身｣ サラ・ウォーターズ
女囚と小間使いに腹が立って、腹が立って、
でも癖になりそう。
女囚と小間使いに腹が立って、腹が立って、
でも癖になりそう。
「誰にも見えない」藤谷治
中二病みたいな話かと思ったけど、ホロリときてしまった。
でも同年代の頃に読んだら読み捨ててただろう。
主人公が私立の女子中に受かる、父親がそこそこの金持ちだけどもう52才、
母親の義親に対する本音、上辺だけの友達。
いろいろリアルなのにあんまり痛くなかった。
同時期に読んだ柴田よしきの「銀の舟」の方がよっぽどイタタな内容だった。
中二病みたいな話かと思ったけど、ホロリときてしまった。
でも同年代の頃に読んだら読み捨ててただろう。
主人公が私立の女子中に受かる、父親がそこそこの金持ちだけどもう52才、
母親の義親に対する本音、上辺だけの友達。
いろいろリアルなのにあんまり痛くなかった。
同時期に読んだ柴田よしきの「銀の舟」の方がよっぽどイタタな内容だった。
ここで良いと書いてあった横山秀夫の「第三の時効」と「影踏み」買った。
まだ「影踏み」読み始めたとこだけど、どうしても合わない、読んでるのが苦痛。
文章のリズムがおかしいというか、合わないんだよな。
「クライマーズハイ」は良かったけど、やっぱり合うのと合わないのがあるみたい。
５０ぺージくらいしか読んでないけど、もうやめて「第三の時効」に期待！
まだ「影踏み」読み始めたとこだけど、どうしても合わない、読んでるのが苦痛。
文章のリズムがおかしいというか、合わないんだよな。
「クライマーズハイ」は良かったけど、やっぱり合うのと合わないのがあるみたい。
５０ぺージくらいしか読んでないけど、もうやめて「第三の時効」に期待！
>>831
横山大好きだけど、影踏みはそういう感じのとこあった気がする。
横山大好きだけど、影踏みはそういう感じのとこあった気がする。
宮部みゆきの「名もなき毒」を読んでみた。
大分読み進んでから「誰か」の続編だったと気づいたorz
「誰か」はぱっとしない印象だったけど、「名もなき毒」は
前作から出ている登場人物が、少し魅力的になっていて
面白かった。
大分読み進んでから「誰か」の続編だったと気づいたorz
「誰か」はぱっとしない印象だったけど、「名もなき毒」は
前作から出ている登場人物が、少し魅力的になっていて
面白かった。
「影踏み」は弟のキャラに違和感があってなかなか入り込めなかった。
あと主人公の職業も共感しづらいし。
あと主人公の職業も共感しづらいし。
ドンウィンズロウが好きなんだけど
最新刊読んだ奥様はいるかしら？
最新刊読んだ奥様はいるかしら？
ドン・ウィンズロウの最新刊？
去年出た「砂漠で溺れるわけにはいかない」じゃなくて？
去年出た「砂漠で溺れるわけにはいかない」じゃなくて？
既出の荻原浩「四度目の氷河期」
最初の出だしは？だったけど、全体的に淡々とした流れで面白かった。
主人公の幼少期～高校卒業時期までを綴った話で
基本的に子供が主役になってるものはあまり好きではないが、
これは中二病みたいな表現が少なかったせいか、すんなり読めた。
といいつつ、なぜか乙一に嵌っている自分・・・。
ちょっと恥ずかしいｗ
最初の出だしは？だったけど、全体的に淡々とした流れで面白かった。
主人公の幼少期～高校卒業時期までを綴った話で
基本的に子供が主役になってるものはあまり好きではないが、
これは中二病みたいな表現が少なかったせいか、すんなり読めた。
といいつつ、なぜか乙一に嵌っている自分・・・。
ちょっと恥ずかしいｗ
同じく荻原浩の「コールドゲーム」読んでます。
10代の高校生男子の描写が一々リアルで面白い。
先行きが良く判らない展開だけど、グングン読める。
10代の高校生男子の描写が一々リアルで面白い。
先行きが良く判らない展開だけど、グングン読める。
荻原浩みたいなのってなんていうジャンル？
ユーモア小説、ってポップに書いてあったけど
なんか違う気がする…
青春ものでもないし、人生ものでもないし…
ユーモア小説、ってポップに書いてあったけど
なんか違う気がする…
青春ものでもないし、人生ものでもないし…
ジュブナイル？
ジュブナイルは児童文学でそ。
荻原浩のタクシーの運転手になる話読んでから
近距離でタクシー乗るの申し訳ないような気持ちになる。
近距離でタクシー乗るの申し訳ないような気持ちになる。
>>840
今までのシリーズに比べたら薄い分物足りないけど、
シリーズ最後だしゲストの爺さんがいい味出してるし、
シリーズ好きなら一応読んでおいた方がいいと思う。
でも自分はカレン好きじゃないんでシリーズ後半はいまいち乗れないんですが。
今までのシリーズに比べたら薄い分物足りないけど、
シリーズ最後だしゲストの爺さんがいい味出してるし、
シリーズ好きなら一応読んでおいた方がいいと思う。
でも自分はカレン好きじゃないんでシリーズ後半はいまいち乗れないんですが。
なんでも書けて器用貧乏って感じ。よってジャンルはない。
荻原浩どんどん文庫になってほしいわー。
なんか文庫で読みたい作家なんだよな。
なんか文庫で読みたい作家なんだよな。
>>782
読みましたよ。
当時結構この人の作品を読みあさった記憶があります。
さっき「カードミステリー」を引っぱり出してきた。
「ソフィーの世界」より読みやすい。
最近読んで印象深かったのは、茂木健一郎の「脳と仮想」。
読みましたよ。
当時結構この人の作品を読みあさった記憶があります。
さっき「カードミステリー」を引っぱり出してきた。
「ソフィーの世界」より読みやすい。
最近読んで印象深かったのは、茂木健一郎の「脳と仮想」。
「テムズのあぶく」武谷牧子を読みました。
マジソン郡の橋、みたいな単純な中年のﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰなんですが、
不覚にも涙、涙、涙。
ﾛﾏﾝﾃｨｯｸな感傷に浸りたい奥様はお試しあれ。
マジソン郡の橋、みたいな単純な中年のﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰなんですが、
不覚にも涙、涙、涙。
ﾛﾏﾝﾃｨｯｸな感傷に浸りたい奥様はお試しあれ。
>851
読みました。良かったね。何と言うか、理性ある大人の恋だったね。
ラストが…もう…こみあげるものが…。
比べる対象じゃないけど、渡辺淳一先生に見習って頂きたい清々しさでしたわ。
読みました。良かったね。何と言うか、理性ある大人の恋だったね。
ラストが…もう…こみあげるものが…。
比べる対象じゃないけど、渡辺淳一先生に見習って頂きたい清々しさでしたわ。
荻原作品わりと好きだけど「ママの狙撃銃」は少々やりすぎだとｵﾓﾀ。
上の方で「クローズド・ノート」が雫井脩介のガッカリ本と
出ていたので、どれくらいガッカリか読んでみた。
確かにガッカリだった。内容が薄い…。
沢尻エリカで映画化されるみたいだけど、薄っぺらい感動映画になりそう。
出ていたので、どれくらいガッカリか読んでみた。
確かにガッカリだった。内容が薄い…。
沢尻エリカで映画化されるみたいだけど、薄っぺらい感動映画になりそう。
前に確かに読んだはずなのに
｢主人公がムカつく女」という事しか思い出せない＞クローズド・ノート
｢主人公がムカつく女」という事しか思い出せない＞クローズド・ノート
>855
主人公って、女子大生？それとも頑張り屋の先生？
携帯小説と知らずに私もウッカリ読んでしまったが、結末も読めるところが携帯小説読者には受けてるのかなぁ。
作者は亡くなったお姉さんへの追悼の気持で思い入れ一杯みたいでしたね。
プロット自体があざとくて、自分は駄目だった。
主人公って、女子大生？それとも頑張り屋の先生？
携帯小説と知らずに私もウッカリ読んでしまったが、結末も読めるところが携帯小説読者には受けてるのかなぁ。
作者は亡くなったお姉さんへの追悼の気持で思い入れ一杯みたいでしたね。
プロット自体があざとくて、自分は駄目だった。
チラ見だが取り合えず、千原 ジュニアのとガバイばあちゃんは読まない。
偏見は駄目だよ面白いよとこのスレで薦められたら考える。
偏見は駄目だよ面白いよとこのスレで薦められたら考える。
「見覚えのある場所」安達千夏
キワモノ作家だと偏見を持ってたけど、この作品で泣いてしまった。
自分も実親と上手くいってないからかもしれないけど。
一人でキリキリ舞いになって子供を育てる主人公に対しての
「母になるって怖いことなんだ」っていうパート先の同僚（学生）のモノローグが印象に残った。
キワモノ作家だと偏見を持ってたけど、この作品で泣いてしまった。
自分も実親と上手くいってないからかもしれないけど。
一人でキリキリ舞いになって子供を育てる主人公に対しての
「母になるって怖いことなんだ」っていうパート先の同僚（学生）のモノローグが印象に残った。
劇団ひとりの小説買ったのに後回しにしすぎて
何ヶ月も読んでないこと思い出した。
何ヶ月も読んでないこと思い出した。
奥田英朗は大抵あとにのこらない
そこがいいのかも
そこがいいのかも
>>862
そうそう、奥田英朗の短編ってまさにそんな感じですよね。
内容があっさりしてて軽い感じ。だけど前向きだから私は好きです。
短編の「インザプール」も内容をすぐ忘れちゃったので2回くらい読んでます。
そうそう、奥田英朗の短編ってまさにそんな感じですよね。
内容があっさりしてて軽い感じ。だけど前向きだから私は好きです。
短編の「インザプール」も内容をすぐ忘れちゃったので2回くらい読んでます。
「テムズのあぶく」って気になるんだけど、アマゾンなど宅配サイトはみんな在庫切れになってる。
リアルショップでは売ってますかねぇ？
リアルショップでは売ってますかねぇ？
>>865
紀伊國屋とかジュンク堂のウェブで買えるよ。
紀伊國屋とかジュンク堂のウェブで買えるよ。
>>866
ありがとうございます！早速見てみます～
ありがとうございます！早速見てみます～
868 ：可愛い奥様：2007/04/25(水) 11:36:05 ID:jJf8M+XM0
「伊藤真試験対策講座１２ 親族・相続 」 弘文堂
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600円
「伊藤真試験対策講座１３ 行政法」 弘文堂
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000092
600円
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600円
>>850
亀ですけど、「カードミステリー」すごく面白くて一気に読みました。
構成が緻密で、子供のためのファンタジーなんだけど、大人が読んでも面白い。
ﾖｰｽﾀｲﾝ･ｺﾞﾙﾃﾞﾙは、カードミステリーを読んで哲学に興味を持った子供のために
哲学入門書として「ソフィーの世界」を書いたんですよね。
亀ですけど、「カードミステリー」すごく面白くて一気に読みました。
構成が緻密で、子供のためのファンタジーなんだけど、大人が読んでも面白い。
ﾖｰｽﾀｲﾝ･ｺﾞﾙﾃﾞﾙは、カードミステリーを読んで哲学に興味を持った子供のために
哲学入門書として「ソフィーの世界」を書いたんですよね。
幽霊人命救助隊 読み終わった。
予想通りの話だった。
高野和明作品の中では好きではないほうだけど、彼の作品は映像化しやすいから、
これもされそうだね。
予想通りの話だった。
高野和明作品の中では好きではないほうだけど、彼の作品は映像化しやすいから、
これもされそうだね。
>>858
ここの住人はそんなのきっと読まないと思うｗ
ここの住人はそんなのきっと読まないと思うｗ
中山可穂「猫背の王子」
こういうのを切実に必要としている人っているんだろうなーとは思った
でも私には合わない。ここまで合わないのも久々だ…
こういうのを切実に必要としている人っているんだろうなーとは思った
でも私には合わない。ここまで合わないのも久々だ…
合わないというか、破壊的だったのが「オオカミの誘惑」
韓ドラ好きの友人に勧められて映画を見た後、
原作本を読むと映画で描ききれなかった部分もわかると聞いて図書館で借りた。
もう、横書きだった時点で('A`)ｳﾍｧだったが、あまりに酷すぎる文章に
読んでる間中、頭が頭が頭が頭痛状態orz
お花畑の厨二病がノートに書いて友達に回してるのを無理矢理読まされてる感覚。
内容よりこの先あんな酷い文章には出会わないのではないかと思う酷い文章。
読んだことないけど、携帯小説ってあんな感じなのかな？
リハビリで今日は、昨日買った梶尾真治の文庫本読むとする。
韓ドラ好きの友人に勧められて映画を見た後、
原作本を読むと映画で描ききれなかった部分もわかると聞いて図書館で借りた。
もう、横書きだった時点で('A`)ｳﾍｧだったが、あまりに酷すぎる文章に
読んでる間中、頭が頭が頭が頭痛状態orz
お花畑の厨二病がノートに書いて友達に回してるのを無理矢理読まされてる感覚。
内容よりこの先あんな酷い文章には出会わないのではないかと思う酷い文章。
読んだことないけど、携帯小説ってあんな感じなのかな？
リハビリで今日は、昨日買った梶尾真治の文庫本読むとする。
877 ：可愛い奥様：2007/04/26(木) 08:32:45 ID:jsXhMnOlO
翻訳ものでだめだったのは早川。ブラックフォークダウン、主語が二つに動詞一つで混乱。
伊坂幸太郎の重力ピエロは外国文学（村上春樹？）を意識しすぎて退屈。平読した車谷長
吉に和んだ。
伊坂幸太郎の重力ピエロは外国文学（村上春樹？）を意識しすぎて退屈。平読した車谷長
吉に和んだ。
芥川賞の選考委員に川上弘美と小川洋子がはいったのを見て
自分の年齢を痛感してしまったよ。
しかし微妙に同じ方向の女性ふたりいれたな、、、。
直木賞の浅田次郎はふつーすぎて、あそうですかって感じだけど。
最近もちゃんと小説書いてるのか、この人。
自分の年齢を痛感してしまったよ。
しかし微妙に同じ方向の女性ふたりいれたな、、、。
直木賞の浅田次郎はふつーすぎて、あそうですかって感じだけど。
最近もちゃんと小説書いてるのか、この人。
>816
うまいよね。白夜行を説明するときわたしは
「伏線が短くて次の章ですぐ解決する小さいチェーンステッチで
大きな円を縫ったみたいな読みやすい話」
と自分でもかなり意味不明なことを言ったんだが
西アナが前にそれをもっと上手に説明しててオォーッとなった。
（表現はもう忘れたが）
最近、奥田英朗と貴志祐介を読み出した。
上にも出てたけど、軽くてさらっとしていてちょっと読書という時にいい。
似てるよなーと思いながら「最悪」と「青の炎」を続けて読んだら
どちらにもカーペンターズの歌が出てきてちょっと笑ったよ。
うまいよね。白夜行を説明するときわたしは
「伏線が短くて次の章ですぐ解決する小さいチェーンステッチで
大きな円を縫ったみたいな読みやすい話」
と自分でもかなり意味不明なことを言ったんだが
西アナが前にそれをもっと上手に説明しててオォーッとなった。
（表現はもう忘れたが）
最近、奥田英朗と貴志祐介を読み出した。
上にも出てたけど、軽くてさらっとしていてちょっと読書という時にいい。
似てるよなーと思いながら「最悪」と「青の炎」を続けて読んだら
どちらにもカーペンターズの歌が出てきてちょっと笑ったよ。
今更だけど、ダヴィンチコードを読んだよ。
ついでに同じ作者の「天使と悪魔」「デセプションポイント」も読んだんだけど、
三作ともプロットが全部同じ…。
ネタバレあるので、未読の方は飛ばして下さい。
三作とも、
強制的に謎解きに巻き込まれる主人公→同じく巻き込まれる魅力的な異性→
次々起こるトラブルを超人的な体力と運で乗り切る→めでたく解決→ベッドイン
黒幕のポジションも一緒。
ラングドンの三作目も同じだったりして…。
ついでに同じ作者の「天使と悪魔」「デセプションポイント」も読んだんだけど、
三作ともプロットが全部同じ…。
ネタバレあるので、未読の方は飛ばして下さい。
三作とも、
強制的に謎解きに巻き込まれる主人公→同じく巻き込まれる魅力的な異性→
次々起こるトラブルを超人的な体力と運で乗り切る→めでたく解決→ベッドイン
黒幕のポジションも一緒。
ラングドンの三作目も同じだったりして…。
882 ：可愛い奥様：2007/04/27(金) 14:46:19 ID:NV66xMyBO
>>881映画を意識した作品だよね。デセプションが一番面白かった。（特にラストはアメ
リカらしくて微笑ましい）
リカらしくて微笑ましい）
ピタゴラスイッチのDVDブックは買ってよかったー。
短いながらもピタゴラ装置の動きの面白さに感心して飽きない。
適当に流しても、じっくり見ても何度でも楽しめる。
装置の素材が外国モノの生活雑貨とかお菓子の箱でしゃれてる。
ほっこり趣味の奥様にもおすすめ。
本のほうも装置の解説・使った物理の法則・制作の裏話など
読みごたえあり。
短いながらもピタゴラ装置の動きの面白さに感心して飽きない。
適当に流しても、じっくり見ても何度でも楽しめる。
装置の素材が外国モノの生活雑貨とかお菓子の箱でしゃれてる。
ほっこり趣味の奥様にもおすすめ。
本のほうも装置の解説・使った物理の法則・制作の裏話など
読みごたえあり。
中山可穂「ケッヘル」読了。初めての作家。
楽しめたけど、ちょっと風呂敷広げすぎて、書かないほうが良かったエピが邪魔だった。
大人風味の高校生向け？と感じた。他の本もこういう傾向ですかね？
楽しめたけど、ちょっと風呂敷広げすぎて、書かないほうが良かったエピが邪魔だった。
大人風味の高校生向け？と感じた。他の本もこういう傾向ですかね？
大好きな小林泰三が出てたｗ『忌憶』
読むグロだから奥様ウケは悪いかな。
読むグロだから奥様ウケは悪いかな。
>>885
うまい！
私にとっては
まっとうに生きられなくてあがくヒロインが出てくるのが
山本文緒で、
まっとうに生きられない自分マンセーしてるヒロインが出てくるのが
角田光代。
角田のほうが嫌悪感強い。
うまい！
私にとっては
まっとうに生きられなくてあがくヒロインが出てくるのが
山本文緒で、
まっとうに生きられない自分マンセーしてるヒロインが出てくるのが
角田光代。
角田のほうが嫌悪感強い。
山本と角田に関しては、前スレに誰かが書いてた、
自分を賢いと思ってるバカが山本の登場人物
自分をバカだと思ってるバカが角田の登場人物、ってのに膝をうったな。
そういう意味あいで、私は山本のほうが嫌悪感強い。
自分を賢いと思ってるバカが山本の登場人物
自分をバカだと思ってるバカが角田の登場人物、ってのに膝をうったな。
そういう意味あいで、私は山本のほうが嫌悪感強い。
>>888 そんなにグロじゃなかったよね。物足りなかったね。
安藤能明の「強奪 箱根駅伝」の単行本のを読んだ。
なぜ犯人があの選手を指名したのかということと
ある選手の走り方が変わったのかということがほとんど解き明かされないまま
話が終わってしまい、すっきりしない気分。
最近かなり改稿された文庫版がでたらしいけど、それなら単行本のよりは
その謎が解明されているのだろうか。
これを読んだ奥様がいらっしゃれば、ぜひとも教えてくださいませ。
なぜ犯人があの選手を指名したのかということと
ある選手の走り方が変わったのかということがほとんど解き明かされないまま
話が終わってしまい、すっきりしない気分。
最近かなり改稿された文庫版がでたらしいけど、それなら単行本のよりは
その謎が解明されているのだろうか。
これを読んだ奥様がいらっしゃれば、ぜひとも教えてくださいませ。
自分も単行本読んだだけだけど
AV機器の描写が多すぎてゲンナリした＜強奪・箱根駅伝
AV機器の描写が多すぎてゲンナリした＜強奪・箱根駅伝
マラソンものなら鳥飼否宇ﾀﾝの激走福岡国際マラソンｵﾇﾇﾒ
子供の頃から本は大好きで、小説もかなり読んでるのですが
文章を読んでそれをイメージすることが苦手らしく
建物の描写とか内部構造とかそういったものの説明は読んでても
全然頭にその光景がうかばない。
あと推理小説とか読んでても複雑なトリックとかなーーんとなく
分かっても灰汁までもなーーんとなくで、すっきり理解できることが
少ない。
読解力ないのでしょうか。。
文章を読んでそれをイメージすることが苦手らしく
建物の描写とか内部構造とかそういったものの説明は読んでても
全然頭にその光景がうかばない。
あと推理小説とか読んでても複雑なトリックとかなーーんとなく
分かっても灰汁までもなーーんとなくで、すっきり理解できることが
少ない。
読解力ないのでしょうか。。
>>895
>建物の描写とか内部構造とか
(´･ω･`)人(´･ω･`)ﾅｶｰﾏ！
家具とかそういうのは浮かぶんだけど、建物全体像とかは浮かばない…。
あんまり興味がないのでそういう部分は流し読み～ってせいありますが。
ちなみに実生活で地図を見るのも苦手です。
勘を頼りに歩く方がちゃんとたどりつける。
読解力というより空間構築力？がないのかも。
でもトリックはすっきり分かるよ。
最相葉月の新刊、星新一の評伝を注文しました。届くのが楽しみ～
>建物の描写とか内部構造とか
(´･ω･`)人(´･ω･`)ﾅｶｰﾏ！
家具とかそういうのは浮かぶんだけど、建物全体像とかは浮かばない…。
あんまり興味がないのでそういう部分は流し読み～ってせいありますが。
ちなみに実生活で地図を見るのも苦手です。
勘を頼りに歩く方がちゃんとたどりつける。
読解力というより空間構築力？がないのかも。
でもトリックはすっきり分かるよ。
最相葉月の新刊、星新一の評伝を注文しました。届くのが楽しみ～
>>985
(´･ω･`)人(´･ω･`)人(´･ω･`)
建築物がダメ。説明部分は読むけど言葉がすべって建物の形にならない。
トリックは大丈夫だけど、もともと推理モノでも事件があったら何故そういう事になったのかっていう
理由とか人物描写に興味があるので、トリック中心の話で長々と説明されるとﾏﾝﾄﾞｸｾになるw
(´･ω･`)人(´･ω･`)人(´･ω･`)
建築物がダメ。説明部分は読むけど言葉がすべって建物の形にならない。
トリックは大丈夫だけど、もともと推理モノでも事件があったら何故そういう事になったのかっていう
理由とか人物描写に興味があるので、トリック中心の話で長々と説明されるとﾏﾝﾄﾞｸｾになるw
899 ：可愛い奥様：2007/04/29(日) 17:18:17 ID:p/gWcp9G0
>895
日本のものだと今までの自分の体験したものと置き換えられて想像できるけど
外国物は建物部分が全くダメ。
一応海外旅行の経験もあるけど、なぜかまったく想像できない。
そのおかげか日本ものと比べると外国ものの方が読むスピードが格段と遅くなる。
映像化されたものは、それを見た後だと読み始めた途端にその映像が頭に浮かんで
動き始めるから非常に読みやすい。
自分がただ想像力貧困なだけなんじゃないかって不安があったけど、
ﾅｶｰﾏがいて嬉しい
日本のものだと今までの自分の体験したものと置き換えられて想像できるけど
外国物は建物部分が全くダメ。
一応海外旅行の経験もあるけど、なぜかまったく想像できない。
そのおかげか日本ものと比べると外国ものの方が読むスピードが格段と遅くなる。
映像化されたものは、それを見た後だと読み始めた途端にその映像が頭に浮かんで
動き始めるから非常に読みやすい。
自分がただ想像力貧困なだけなんじゃないかって不安があったけど、
ﾅｶｰﾏがいて嬉しい
>>901
情景以前に、登場人物の名前とか覚えられなくて、日本の小説より
5倍くらい時間をかけないと読めないんだよね、海外小説。
ダ・ヴィンチ・コードとか、序盤は退屈だし、ホント大変だった。
早く読み終わって他の読みたい！ってそればっかり思ってた。
情景以前に、登場人物の名前とか覚えられなくて、日本の小説より
5倍くらい時間をかけないと読めないんだよね、海外小説。
ダ・ヴィンチ・コードとか、序盤は退屈だし、ホント大変だった。
早く読み終わって他の読みたい！ってそればっかり思ってた。
建物描写が苦手だと書いたものです。
おなかまたくさんで嬉しい。
これ男性だとまた違ったりするんですかねえ。
あとは海外モノじゃなくても序盤退屈でのめりこむまでに時間が
かかるモノって結構ありますよね。
まあ、段々面白くなてきた！ってなればいい方でそのままのめりこめ
ないのに義務感で読んだりするのも多いけど。
おなかまたくさんで嬉しい。
これ男性だとまた違ったりするんですかねえ。
あとは海外モノじゃなくても序盤退屈でのめりこむまでに時間が
かかるモノって結構ありますよね。
まあ、段々面白くなてきた！ってなればいい方でそのままのめりこめ
ないのに義務感で読んだりするのも多いけど。
>>905
リズムつかむまではしんどいっていう小説、多々ありますね。入り方は
ともかく、それが気にならなくなってﾄﾞﾊﾞｰっと読んじゃうかそうでないか
がハマれる度の計り方だわ。
すいすい～っと読みはじめてそのままカスリもせず終わる時もあるけどｗ
リズムつかむまではしんどいっていう小説、多々ありますね。入り方は
ともかく、それが気にならなくなってﾄﾞﾊﾞｰっと読んじゃうかそうでないか
がハマれる度の計り方だわ。
すいすい～っと読みはじめてそのままカスリもせず終わる時もあるけどｗ
>>905
私は綾辻行人の「館シリーズ」で同じような感覚を持ったの思い出した。
「霧越邸殺人事件」に至っては、豪邸という描写にイメージを重ねていったら
頭の中には東京ドームぐらいの規模のものが出てきてしまいいくらなんでも
でかすぎるだろうと自分で思った。
私は綾辻行人の「館シリーズ」で同じような感覚を持ったの思い出した。
「霧越邸殺人事件」に至っては、豪邸という描写にイメージを重ねていったら
頭の中には東京ドームぐらいの規模のものが出てきてしまいいくらなんでも
でかすぎるだろうと自分で思った。
>>907
東京ドーム広さの霧越邸、ｶｯｺﾖｽｗ
私も建物描写苦手だー。
あとは、小説でも映画でも読み終わった後で
あそことあそこの辻褄があわないじゃん、とか
あれは結局どういう意味だったんだ？？とか辻褄あわせ
ばっかりしてしまってすっきり爽快感をえられることが少ない。
東京ドーム広さの霧越邸、ｶｯｺﾖｽｗ
私も建物描写苦手だー。
あとは、小説でも映画でも読み終わった後で
あそことあそこの辻褄があわないじゃん、とか
あれは結局どういう意味だったんだ？？とか辻褄あわせ
ばっかりしてしまってすっきり爽快感をえられることが少ない。
建物の描写とかﾄﾘｯｸの詳細ばかりに重点置いてる小説って
確かに読了感がすっきりしないわね
有栖川有栖や内田康夫がそういうのを嫌味で書いていたのを思い出すわ
確かに読了感がすっきりしないわね
有栖川有栖や内田康夫がそういうのを嫌味で書いていたのを思い出すわ
910 ：可愛い奥様：2007/04/30(月) 12:30:36 ID:dLY/Onf90
再び学生生活に戻ったら、課題で読む本が山のようにあって、
趣味読書に割く時間とオカネが取れません・・・。
読みたいなー「悪人」。夏休みになったら読もう。
趣味読書に割く時間とオカネが取れません・・・。
読みたいなー「悪人」。夏休みになったら読もう。
>>890
すごいわかる。すごい納得。
すごいわかる。すごい納得。
>903
本の最初に主な登場人物が載ってるだけでもありがたいと思うようになった。
でも、自分で作るほど気力も努力もないんだけど。
海外シリーズもので、主人公以下登場人物は片手ほどしかいないはずなのに、
その全員の呼び名が文中でころころ変わるため、一体何人登場し、
誰が誰に呼びかけているのかｻﾊﾟｰﾘﾜｹﾜｶﾗﾝ、という状態のまま読んでたことがある。
訳者ももう少し読者のことを考えろよーとそのときは思った。
本の最初に主な登場人物が載ってるだけでもありがたいと思うようになった。
でも、自分で作るほど気力も努力もないんだけど。
海外シリーズもので、主人公以下登場人物は片手ほどしかいないはずなのに、
その全員の呼び名が文中でころころ変わるため、一体何人登場し、
誰が誰に呼びかけているのかｻﾊﾟｰﾘﾜｹﾜｶﾗﾝ、という状態のまま読んでたことがある。
訳者ももう少し読者のことを考えろよーとそのときは思った。
建物ものでトイレは何処に？というやつあるよね。
でも嫌いじゃないのよ新本格。
設計図やトリックはどうでもいいの。
雰囲気に酔いたいだけ。
二階堂黎人の無駄に長い人狼城だけは、挫折したけどw
二階堂黎人の荒唐無稽な昭和もの路線、好きなんだよね。
又、修道院もの書いてほしいなあ。
教会や修道院や吸血鬼が出てくるとﾜｸﾜｸする。
でも嫌いじゃないのよ新本格。
設計図やトリックはどうでもいいの。
雰囲気に酔いたいだけ。
二階堂黎人の無駄に長い人狼城だけは、挫折したけどw
二階堂黎人の荒唐無稽な昭和もの路線、好きなんだよね。
又、修道院もの書いてほしいなあ。
教会や修道院や吸血鬼が出てくるとﾜｸﾜｸする。
私は見立て殺人や、バラバラ死体や、首なし死体が出てくるとｗｋｔｋする。
幼少時に金田一耕輔もののCMを見すぎたせいだと思ってる。
あの頃の角川映画のCMって強烈じゃなかった？
幼少時に金田一耕輔もののCMを見すぎたせいだと思ってる。
あの頃の角川映画のCMって強烈じゃなかった？
横山秀夫さん「深追い」
「影ふみ」で少々物足りない思いをしたけど、
これは面白かった！
やっぱ警察内部からの視点で書かないと。
でも警察官ていろいろ大変なんだなー。と。
「影ふみ」で少々物足りない思いをしたけど、
これは面白かった！
やっぱ警察内部からの視点で書かないと。
でも警察官ていろいろ大変なんだなー。と。
917 ：可愛い奥様：2007/05/02(水) 23:40:45 ID:xPS0Ih000
司法協会 「民事訴訟法講義案」 裁判所職員総合研修所監修
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000097
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000097
遅ればせながら奥田英朗の存在をつい最近知って、
ｲﾝ･ｻﾞ･ﾌﾟｰﾙと空中ブランコを一気に読んだ。
今まで短編ってどうも好きじゃなかったんだけど、
これからは短編中毒になりそうだわ。
今までミステリとかﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝとかばかり
読むでた自分は何だったの？というくらい面白かったな。
好きな連続ドラマが終わったときのような、
心にぽっかり穴があいたような、
そんな気持ちに久しぶりになった＞読み終わったあと。
ｲﾝ･ｻﾞ･ﾌﾟｰﾙと空中ブランコを一気に読んだ。
今まで短編ってどうも好きじゃなかったんだけど、
これからは短編中毒になりそうだわ。
今までミステリとかﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝとかばかり
読むでた自分は何だったの？というくらい面白かったな。
好きな連続ドラマが終わったときのような、
心にぽっかり穴があいたような、
そんな気持ちに久しぶりになった＞読み終わったあと。
いや、伊良部シリーズの第三作は駄作でしょ。
つまんねー楽屋ﾈﾀで一人はしゃいでみたものの
ﾈﾀ切れなのは誤魔化せずっていう。
つまんねー楽屋ﾈﾀで一人はしゃいでみたものの
ﾈﾀ切れなのは誤魔化せずっていう。
奥田英朗だったら、｢最悪｣と｢邪魔｣だな。
あの主人公達、男性も女性も身につまされるものがある。
あの主人公達、男性も女性も身につまされるものがある。
>>921
そんな奥田は「マドンナ」「東京物語」では違う一面を見せてくれるんだよねー
そんな奥田は「マドンナ」「東京物語」では違う一面を見せてくれるんだよねー
伊良部シリーズもマドンナも面白い短編集だけど、
「サウスバウンド」一押し。
なんか、こどもが主人公ってなめてかかってたけど良いです。
「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子。
この人のはじめて読んだけど、なかなか良いと思った。
ちょっとぎこちないけど、雰囲気は好きかも。あと2冊くらい読んでみる。
ただ、読み始める前に映画化の情報が邪魔をして、
どうしてもヒロインがカリナになっちゃって往生した。
「サウスバウンド」一押し。
なんか、こどもが主人公ってなめてかかってたけど良いです。
「しゃべれどもしゃべれども」佐藤多佳子。
この人のはじめて読んだけど、なかなか良いと思った。
ちょっとぎこちないけど、雰囲気は好きかも。あと2冊くらい読んでみる。
ただ、読み始める前に映画化の情報が邪魔をして、
どうしてもヒロインがカリナになっちゃって往生した。
自分も奥田なら「サウスバウンド」一押しだな。
夢中で読んだよ。
今は石田衣良の池袋ウエストゲートバークの新刊読んでる。
だんだんとワクワク感は減ってるものの、やっぱり面白いと思う。
夢中で読んだよ。
今は石田衣良の池袋ウエストゲートバークの新刊読んでる。
だんだんとワクワク感は減ってるものの、やっぱり面白いと思う。
うーん、「サウスバウンド」面白いんだけど、ラストに近づくに連れて
南の島賛歌みたいになっちゃうのが残念。
奥田が南の島好きなのは知ってるけど、安易にそっち持ってくなよ、みたいながっかり感味わった。
ちなみにサウスバウンドは中受用の模試に使われたこともあるw
読んで驚いたよ。
もっとも伊坂幸太郎の「チルドレン」出題した学校もあるくらいだから
模試だけが突出してるわけじゃないんだけど。
あと奥田といえば何気にスポーツエッセイ面白い。
「泳いで帰れ」とか「野球の国」とか。
小説とエッセイ両方面白い人ってなかなかいないからねぇ。
南の島賛歌みたいになっちゃうのが残念。
奥田が南の島好きなのは知ってるけど、安易にそっち持ってくなよ、みたいながっかり感味わった。
ちなみにサウスバウンドは中受用の模試に使われたこともあるw
読んで驚いたよ。
もっとも伊坂幸太郎の「チルドレン」出題した学校もあるくらいだから
模試だけが突出してるわけじゃないんだけど。
あと奥田といえば何気にスポーツエッセイ面白い。
「泳いで帰れ」とか「野球の国」とか。
小説とエッセイ両方面白い人ってなかなかいないからねぇ。
>925
奥田英朗のエッセイは「港町食堂」も面白かった。
奥田英朗のエッセイは「港町食堂」も面白かった。
>>926
ウランバーナ、駄作って一言で片付けるのはｶﾜｲｿｽ。
ｼﾞｮﾝﾚﾉｿへのオマージュがメインだろうけど、心理学や民俗学的要素も
盛り込んだ面白いｽﾄｰﾘｰで楽しめたよ。ただ最悪とか邪魔みたいな
ミステリ的要素のある小説ではないのでそういう期待を抱いて読むと
ｶﾞｶｰﾘするかもしれないけど。
ウランバーナ、駄作って一言で片付けるのはｶﾜｲｿｽ。
ｼﾞｮﾝﾚﾉｿへのオマージュがメインだろうけど、心理学や民俗学的要素も
盛り込んだ面白いｽﾄｰﾘｰで楽しめたよ。ただ最悪とか邪魔みたいな
ミステリ的要素のある小説ではないのでそういう期待を抱いて読むと
ｶﾞｶｰﾘするかもしれないけど。
929 ：可愛い奥様：2007/05/04(金) 14:28:21 ID:tEaRreyt0
新作の「家日和」読んだ方、いかがでした？
奥田のエッセイは大嫌いだ。
「俺様が正しい！俺様以外は間違っている！」って感じで。
でも小説は大好きだ。
今となってはエッセイ読まなきゃ良かった。
「俺様が正しい！俺様以外は間違っている！」って感じで。
でも小説は大好きだ。
今となってはエッセイ読まなきゃ良かった。
あ、でも私はただ単に生理的に受け付けないだけで、
その「俺様」って感じを笑って読める寛大な方は
凄く楽しんで読めるのだと思います。
その「俺様」って感じを笑って読める寛大な方は
凄く楽しんで読めるのだと思います。
>>929
面白かったよー
面白かったよー
>926
タイトル見ても内容思い出せないけど、奥田のエッセイで「つまんね」って思ったのは
「港町食堂」だけなので、多分面白かったように思うw
今の高野連のこととかも奥田はどう思ってるんだろうね。
ﾜﾀｼｬ野球には全く興味がないのだけれど、奥田と向井万起男ﾀｿのスポーツエッセイは好きだ。
>927
ごめん、上に書いたように「港町食堂」は全然面白いと思えなかった。
それは「サウスバウンド」と同じく、単純明快な「島賛歌」「田舎賛歌」みたいなノリに
ついていけなかったっつうか。
お前は灰谷健次郎じゃないだろがよ、みたいな。
タイトル見ても内容思い出せないけど、奥田のエッセイで「つまんね」って思ったのは
「港町食堂」だけなので、多分面白かったように思うw
今の高野連のこととかも奥田はどう思ってるんだろうね。
ﾜﾀｼｬ野球には全く興味がないのだけれど、奥田と向井万起男ﾀｿのスポーツエッセイは好きだ。
>927
ごめん、上に書いたように「港町食堂」は全然面白いと思えなかった。
それは「サウスバウンド」と同じく、単純明快な「島賛歌」「田舎賛歌」みたいなノリに
ついていけなかったっつうか。
お前は灰谷健次郎じゃないだろがよ、みたいな。
934 ：可愛い奥様：2007/05/05(土) 21:12:14 ID:SPK0fDEx0
私は島賛歌田舎賛歌とはとらえなかったよ
佐渡での「しょーもねぇトキ」のくだりはよかった
佐渡での「しょーもねぇトキ」のくだりはよかった
うん、そりゃ違う意見の人もいるだろうからね。
私にはそういう風に見えて白けたんだよね。
つまんないｵｯｻﾝのブログのようだった。
私にはそういう風に見えて白けたんだよね。
つまんないｵｯｻﾝのブログのようだった。
相反する感想が出てくる作家って、ハマるとすごく面白い人が多いね。
奥田英朗はいままで何となく読まずにきたけど、読んでみようと思った。
奥様方㌧！まずはサウスバウンドから入ってみます。
奥田英朗はいままで何となく読まずにきたけど、読んでみようと思った。
奥様方㌧！まずはサウスバウンドから入ってみます。
奥田英朗は「ガール」も結構好き。
>>938
うん、大好きw
うん、大好きw
マドンナよりガールが良かったよね。
GW、久しぶりにストロベリーロードを読んだんだけど面白かった。
これってノンフィクションだったのねｗ
石川好って今何してるんだろう。
GW、久しぶりにストロベリーロードを読んだんだけど面白かった。
これってノンフィクションだったのねｗ
石川好って今何してるんだろう。
奥田英朗のエッセイは
「私がこの本買った金でまた旅行行くんだろうな」ってくらい
ムカッとくる部分もあるがそこが楽しめるようになってきた。
「私がこの本買った金でまた旅行行くんだろうな」ってくらい
ムカッとくる部分もあるがそこが楽しめるようになってきた。
天王洲アイルで働いてたころは、いつか奥田さんに会えるかもなーとどきどきしてたｗ
本屋いったら桐野夏生の新刊が出てた。面白いのかな？
本屋いったら桐野夏生の新刊が出てた。面白いのかな？
>>942
何何々？！桐野姐さんの新刊、初耳
何何々？！桐野姐さんの新刊、初耳
メタボラ＞桐野新刊
朝日で連載してたやつ。
沖縄弁の「アッガイー」って響きが忘れられん。
でも新聞連載ってどうしても途中で読むのやめちゃう。
から、新刊で出会う時は逆に新鮮で面白いw＞自分
遠い昔、宮部みゆきが文春で連載してた「ゼプツェン」て、どうなったのだろう・・・。
不気味な切り絵イラストが印象的だったんだけど。
朝日で連載してたやつ。
沖縄弁の「アッガイー」って響きが忘れられん。
でも新聞連載ってどうしても途中で読むのやめちゃう。
から、新刊で出会う時は逆に新鮮で面白いw＞自分
遠い昔、宮部みゆきが文春で連載してた「ゼプツェン」て、どうなったのだろう・・・。
不気味な切り絵イラストが印象的だったんだけど。
>>944
それ私も気になってる。出る気配ないよね。
それ私も気になってる。出る気配ないよね。
>>944>>955
週刊大極宮第31号（2001.10.19）
ttp://www.osawa-office.co.jp/weekly/back/31.html
ここの↑「まるひの秘書ヒショバナシ」を見ると刊行は無理なのかなーと
最初から書き直すくらいの気合いが必要なのかも
週刊大極宮第31号（2001.10.19）
ttp://www.osawa-office.co.jp/weekly/back/31.html
ここの↑「まるひの秘書ヒショバナシ」を見ると刊行は無理なのかなーと
最初から書き直すくらいの気合いが必要なのかも
>>946
ありがとん。失敗なのか～。
ありがとん。失敗なのか～。
>946
レスありがとう。
そうか、ステップファザーステップの続編じゃないけど
結局幻のまま終わるのか。
レスありがとう。
そうか、ステップファザーステップの続編じゃないけど
結局幻のまま終わるのか。
前巷説百物語読了。
又市が青臭くて可愛かった。
もう巷説シリーズは書かないのかなー。悲しい。
又市が青臭くて可愛かった。
もう巷説シリーズは書かないのかなー。悲しい。
すみません、皆様のお知恵を拝借したくお願い致します。
今度義母が1週間ほど入院することになり、本を差し入れようと思うのですが
オススメなどよろしければ教えて下さいませ。
ミステリーといわゆるベストセラーをよく読みます。
ハリーポッターや指輪物語のファンタジー系も好きです。
奥田英朗、荻原浩、宮部みゆきなんかを考えていますがタイトルが決めきれません。
宜しくお願い致します。
今度義母が1週間ほど入院することになり、本を差し入れようと思うのですが
オススメなどよろしければ教えて下さいませ。
ミステリーといわゆるベストセラーをよく読みます。
ハリーポッターや指輪物語のファンタジー系も好きです。
奥田英朗、荻原浩、宮部みゆきなんかを考えていますがタイトルが決めきれません。
宜しくお願い致します。
>944
メタボラ連載時よんでたけど面白かったよ。
最後の最後はあれって肩すかしくらったけど、加筆修正あるのかな？
メタボラ連載時よんでたけど面白かったよ。
最後の最後はあれって肩すかしくらったけど、加筆修正あるのかな？
>950
今まで読んだ本とかち合いそうな可能性があるから、
本人にどんな本がいいか？って聞いたほうがいいと思う。
今まで読んだ本とかち合いそうな可能性があるから、
本人にどんな本がいいか？って聞いたほうがいいと思う。
>>951
私もメタボラ連載楽しみにしてて、引越し直後もわざわざコンビニまで
新聞買いに行ってた。途中まですごく盛り上がってたのに最後に紙面が
足りなくなったか気力が萎えたかで適当に終わらせてしまった感があって
ﾓｯﾀｲﾅｽ。ラストだけは加筆修正してほしいね。
私もメタボラ連載楽しみにしてて、引越し直後もわざわざコンビニまで
新聞買いに行ってた。途中まですごく盛り上がってたのに最後に紙面が
足りなくなったか気力が萎えたかで適当に終わらせてしまった感があって
ﾓｯﾀｲﾅｽ。ラストだけは加筆修正してほしいね。
>>953
>>956
ありがとうございます。
言われてみればそうですね。
とりあえず新刊のリストから、読んでみたいものを聞いてみます。
いわゆるテレビで紹介されるようなベストセラー好きなので、
「売れてるのにして」っていわれるかもしれないｗ
>>956
ありがとうございます。
言われてみればそうですね。
とりあえず新刊のリストから、読んでみたいものを聞いてみます。
いわゆるテレビで紹介されるようなベストセラー好きなので、
「売れてるのにして」っていわれるかもしれないｗ
>>957
テレビで紹介されて、売れてるのでいいなら「恋空」とか？ｗ
冗談はさておき、今度テレビで映画やるみたいだし「博士の愛した数式」とかどうかしら。
ミステリもお好きらしいけど入院中に殺人シーンのある本とかは嫌じゃないのかな。
昨日読んでちょっと泣けちゃったのは「夜のピクニック」（恩田陸）
青春だわーってほろりときちゃった。
テレビで紹介されて、売れてるのでいいなら「恋空」とか？ｗ
冗談はさておき、今度テレビで映画やるみたいだし「博士の愛した数式」とかどうかしら。
ミステリもお好きらしいけど入院中に殺人シーンのある本とかは嫌じゃないのかな。
昨日読んでちょっと泣けちゃったのは「夜のピクニック」（恩田陸）
青春だわーってほろりときちゃった。
>957
普段、私もミステリーしか読んでいないけど
さすがに病院のベッドの上では、気分が重くなり
読んでるのか、飛ばし読みしてるのか頭に入ってこなかったので
エッセイものを読むだけにしておいた。
普段、私もミステリーしか読んでいないけど
さすがに病院のベッドの上では、気分が重くなり
読んでるのか、飛ばし読みしてるのか頭に入ってこなかったので
エッセイものを読むだけにしておいた。
消灯時間が早いから、ヘタに面白いミステリーなんかだと困るかもw
どんな入院かにもよるけど、場合によっちゃ検査やなんかで時間も取られるし
体調の事もあるから、細切れになってもいいように
短編集やエッセイ集が適当だと思う。
短編集なら奥田、エッセイなら米原万里なんてどうだろう。
どんな入院かにもよるけど、場合によっちゃ検査やなんかで時間も取られるし
体調の事もあるから、細切れになってもいいように
短編集やエッセイ集が適当だと思う。
短編集なら奥田、エッセイなら米原万里なんてどうだろう。
盲腸で入院した旦那に、原田宗典のエッセイ（笑える系）
を差し入れたら、お腹切って痛いのに拷問だ、と言われたw
を差し入れたら、お腹切って痛いのに拷問だ、と言われたw
962 ：可愛い奥様：2007/05/11(金) 00:50:34 ID:/KBV0i9Y0
支配社 「言うだけ番長 第八号」 平井和正特集
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000112
http://auction.item.rakuten.co.jp/10045799/a/10000112
病院で読むなら星進一あたりは？
冊数も多いし、さくっと読めてよさそう。
冊数も多いし、さくっと読めてよさそう。
荻原浩の「噂」読んだ。
会話等、発表されたのは数年前らしいんだが当時としてはリアルな感じで
取材とかはかなりしてるんだろうなと思ったけど
肝心の内容は薄っぺらいというか、このページ数必要ないんじゃないかと。
同じ作者の他に読んだ数冊は面白かっただけに少しがっかりした。
会話等、発表されたのは数年前らしいんだが当時としてはリアルな感じで
取材とかはかなりしてるんだろうなと思ったけど
肝心の内容は薄っぺらいというか、このページ数必要ないんじゃないかと。
同じ作者の他に読んだ数冊は面白かっただけに少しがっかりした。
この人の本は常に薄っぺらく、軽いような気がする。
なんか器用なのはわかるんだけど…という感じ。
なんか器用なのはわかるんだけど…という感じ。
わかる。セリフなんかもドーンとこない。
次すれ天プレ
::::読書好きの奥様 18冊目::::
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
読書好きな奥様、語り合いましょう。
前スレ
::::読書好きの奥様 17冊目::::
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1168750039/
過去ログは>>2
::::読書好きの奥様 18冊目::::
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
読書好きな奥様、語り合いましょう。
前スレ
::::読書好きの奥様 17冊目::::
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1168750039/
過去ログは>>2
読書の秋
http://corn.2ch.net/ms/kako/1031/10313/1031381608.html
読書の好きな奥様（読書の秋2）
http://human.2ch.net/ms/kako/1035/10354/1035428842.html
★☆★読書好きの奥様（読書の秋-3冊目）★☆★
http://human2.2ch.net/ms/kako/1050/10507/1050782948.html
【読書の】読書好きの奥様 4冊目【秋】
http://human2.2ch.net/ms/kako/1065/10654/1065420201.html
::::読書好きの奥様 5冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1078/10789/1078994503.html
読書好きの奥様 6冊目
http://human5.2ch.net/ms/kako/1087/10872/1087295917.html
::::読書好きの奥様 7冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1094/10943/1094380710.html
::::読書好きの奥様 8冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1101/11017/1101779716.html
::::読書好きの奥様 9冊目::::
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::::読書好きの奥様 10冊目::::
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http://corn.2ch.net/ms/kako/1031/10313/1031381608.html
読書の好きな奥様（読書の秋2）
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★☆★読書好きの奥様（読書の秋-3冊目）★☆★
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【読書の】読書好きの奥様 4冊目【秋】
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::::読書好きの奥様 5冊目::::
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::::読書好きの奥様 9冊目::::
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::::読書好きの奥様 10冊目::::
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::::読書好きの奥様 11冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1124/11244/1124464958.html
::::読書好きの奥様 12冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1128/11285/1128565236.html
::::読書好きの奥様 13冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1134/11340/1134086802.html
::::読書好きの奥様 14冊目::::
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142055429/
::::読書好きの奥様 15冊目::::
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1148084738/
::::読書好きの奥様 16冊目::::
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1161172730/
http://human5.2ch.net/ms/kako/1124/11244/1124464958.html
::::読書好きの奥様 12冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1128/11285/1128565236.html
::::読書好きの奥様 13冊目::::
http://human5.2ch.net/ms/kako/1134/11340/1134086802.html
::::読書好きの奥様 14冊目::::
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142055429/
::::読書好きの奥様 15冊目::::
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1148084738/
::::読書好きの奥様 16冊目::::
http://human6.2ch.net/test/read.cgi/ms/1161172730/
ホラースレ落ちた？
紹介されてたケッチャムのｵﾌシーズンの続編オフスプリング読んだ。
ケッチャムにしては平和で物足りない終わり方でした。
紹介されてたケッチャムのｵﾌシーズンの続編オフスプリング読んだ。
ケッチャムにしては平和で物足りない終わり方でした。
>>965
私は「噂」すごく面白かったよ。
で、今日は同じ作者の「さよならバースディ」を読んだ。
読んでる最中は面白くて一気に読んだんだけど、読み終わってみると
何だか消化不良気味。
えー、これで終わり？？って感じ・・・
私は「噂」すごく面白かったよ。
で、今日は同じ作者の「さよならバースディ」を読んだ。
読んでる最中は面白くて一気に読んだんだけど、読み終わってみると
何だか消化不良気味。
えー、これで終わり？？って感じ・・・
【映画】豊川悦司が元過激派の破天荒オヤジを演じる…話題小説「サウスバウンド」映画化[05/14]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1179115722/
トヨエツ・・・・全然イメージと違う
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1179115722/
トヨエツ・・・・全然イメージと違う
ホント、ぜんぜん違うよ。
でも誰がしっくりくるか思い浮かばない
でも誰がしっくりくるか思い浮かばない
桐野夏生の新刊「メタボラ」おもしろかった！
まとまりのないストーリーにあやふやな結末はいつも通りだけど、
うさんくさい登場人物の描写が本当に上手いと思う。
かなり分厚いけど一気読みしてしまいました。
「オゴエッ」って正式にどう発音するのか聞いてみたい～
まとまりのないストーリーにあやふやな結末はいつも通りだけど、
うさんくさい登場人物の描写が本当に上手いと思う。
かなり分厚いけど一気読みしてしまいました。
「オゴエッ」って正式にどう発音するのか聞いてみたい～
独白するメルカトルがどうとかいうのを読んだ
というか読もうとした
気持ち悪くてすぐ挫折
なんであんなのの順位が高かったのかなぞだと思った。
というか読もうとした
気持ち悪くてすぐ挫折
なんであんなのの順位が高かったのかなぞだと思った。
牧野修好きの私には結構面白かった。というか、異形コレクションで
ほとんど読んでたんだけど･･･。
哲学性と詩的な味のある鬼畜グロ・ホラー好きなら、
面白いと思う人多いのでは、と思う。ただ、順位高すぎは同感だし、
この本うちに置きたくないｗ
ほとんど読んでたんだけど･･･。
哲学性と詩的な味のある鬼畜グロ・ホラー好きなら、
面白いと思う人多いのでは、と思う。ただ、順位高すぎは同感だし、
この本うちに置きたくないｗ
ライラの冒険シリーズ 映画化なんだね
ｶﾞｲｼｭﾂだったらすまそ
ｶﾞｲｼｭﾂだったらすまそ
サウスバウンドの父ちゃんがﾄﾖｴﾂって・・・
最近の映画化は安易過ぎ＆原作舐めすぎじゃないだろうか。
ちょっと年取りすぎだけど原田芳雄とかサウスバウンド父ちゃんのイメージ＞自分の中で
やや路線違うけど、宇梶とかでもﾄﾖｴﾂほど外れてないんじゃないかって気がする
最近の映画化は安易過ぎ＆原作舐めすぎじゃないだろうか。
ちょっと年取りすぎだけど原田芳雄とかサウスバウンド父ちゃんのイメージ＞自分の中で
やや路線違うけど、宇梶とかでもﾄﾖｴﾂほど外れてないんじゃないかって気がする
ﾄﾖｴﾂ慰謝料払わなきゃでｶﾈｺﾏなんだろうけど
「犯人に告ぐ」といい、「サウスバウンド」といい、
なんで彼にオファーするかなぁ？
「犯人に告ぐ」といい、「サウスバウンド」といい、
なんで彼にオファーするかなぁ？
キンチョールのCMみたいな感じかなぁ＜トヨエツ
帚木蓬生の閉鎖病棟、一気読みした。
ミステリーかと思ってたら、ちがったーよ。
リアルのメンヘラはごめんだけど、なんだか
長期入院した時の心情と重なって何度か泣きそうになった。
帚木蓬生の閉鎖病棟、一気読みした。
ミステリーかと思ってたら、ちがったーよ。
リアルのメンヘラはごめんだけど、なんだか
長期入院した時の心情と重なって何度か泣きそうになった。
夜は短し歩けよ乙女」が山本周五郎賞を受賞した。
森見好きだからうれしい。
森見好きだからうれしい。
983 ：可愛い奥様：2007/05/15(火) 22:49:18 ID:hmOkx9yi0
下がってるのであげ
＞984
私も好きな作家は戦中派ばっかりだったから
すごいうれしいです。
森見氏は都会の絵の具に染まらないでほしい。
私も好きな作家は戦中派ばっかりだったから
すごいうれしいです。
森見氏は都会の絵の具に染まらないでほしい。
私は森見氏の小説そのものは嫌いじゃないけど、
彼の周囲に漂ってる雰囲気（京都マンセー、京大ステキー、「モリミー！」
腐女子萌え～！ みたいな）が、どうも鼻につく。
彼の周囲に漂ってる雰囲気（京都マンセー、京大ステキー、「モリミー！」
腐女子萌え～！ みたいな）が、どうも鼻につく。
::::読書好きの奥様 18冊目::::
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1179291708/
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