▼△　作家を語るスレ・第二章　　△▼

魅力のある人には珍しくない出来事だけどね。

>>929

928じゃないけど、黒川はおもしろいぞー。西村内田なんかとは全然違うっす。
バリバリ関西なので好き嫌いはあるかもしれないが、
警察小説……二度のお別れ、てとろどきしん
ノワール……切断、大博打、疫病神
美術骨董モノ……文福茶釜
など、大きく分けると３系統ぐらいあるので、どれか試しに読んでみてくれい。
って、こんなとこで勧めてどうするｗ

>938
ここで話題になった本は結構チェックしてしまう。
「第４の神話」も読んだ。
中盤までぐいぐい引っ張っていき、何？どういう事だったの？と夢中にさせるが
ラストがなんだか「どうもこうもない」感じだった･･･
篠田節子が苦手なだけかな。

篠田節子、今「天窓の・・」を読み中。
なんつーか、この、２チャンの煽りか田舎親父の説教みたいな
ステロタイプな女主人公は一体。

「女たちのジハード」でフェミ系だと思っていたから驚いた。

「天窓のある家」「女たちのジハード」はこの人の作品の中でも
異色っていうか浮いてますからねえ。
「ハルモニア」「弥勒」「ゴサインタン」みたいなのをもっと書いてほしい。

SFぽい作品以外の作品群。
篠田節子はオジサン読者を意識してるのか？
「ほらほら、女が年くってみじめな気持ちになってるの
のって親父はスキよねー」
って意図を感じる。うがちすぎか。

篠原一盗作だってね。
鷺沢めぐむもそうだったけど、あまりにも若くして鳴り物入りでデビュー
しちゃうと、枯れて来たときにせっぱつまっちゃうのかね。
調査中っていうけど、確定間違いないし、もう載せてくれる所無いよね。

パークなんたらというの書いた若くして禿てる作家が
ジョディ・フォスター主演の映画「君のいた夏」をそのままパクって発表してたな。
これでもプロかよ、と。

>>943
しかもお耽美系の走りの楠本まきのマンガからのパクリでしょ。
マンガが悪いとは言わないが、パクリ元がまたなんとも・・・
でも、すばるの担当編集者も、楠本まきのマンガのネタなんて
知らないだろうし気の毒だ・・・

>>944
ごめん、映画観てないからわからないんだけど、
それ作家は吉田修一かな？
「パークライフ」がパクリなの？　それとも吉田修一のほかの作品？
「パークライフ」なら芥川賞受賞作だよね。
篠原一なんか（失礼）より、断然こっちの方が気になるなー。　

他の作品だよ。
短編集の中のひとつだった気がする。
ジョディのこの映画好きだったんで頭来たのよ。

>>944
それって何で新聞沙汰にならないのかな。
通報してやりなよ。

訂正します。映画の題名ですが
×「君のいた夏」
○「君がいた夏」
男が亡くなった従姉と過した日々を回想する映画です。

おっ、久しぶりにきてみたら黒川博行「文福茶釜」ﾊｹｰﾝ>938
これの続編が読みたい！　　　　↑　全作品好きです。もっと書いてほしい。

>>946
吉田修一って、「東京湾景」の人？
フジでドラマ化されて、在日設定にされて改悪、原作の面影ゼロだった。
あれも訴えたいだろうな。原作でも、参考文献にもならないけど、
出版社は映像化＝売れれば儲けものか。

吉田修一が、女性誌で連載している小説が、なんかコじゃれた
店が沢山でてくるけれど、本人もそういうお洒落系の人なの？

規制にかかりますた。
どなたか次スレキボーン

>>944
そういう盗作する人って神経太いから、また必ず繰り返す。
（盗作の女王、山崎豊子みたいに。）

一般書籍や文学板でも書いといたほうがいいよ。なんか許せん、そういうの。

>953
965〜970辺りでいいと思うぞ。

盗作を肯定する気はないけど
でも盗作かどうかってどうやって決めるんだろう？
似たような設定や展開の小説ていっぱいあると思うけど。
（例えば歴史上の人物を主人公にした小説なら
主要なエピソードはほぼ同じになる。）

今、検索したら明らかに盗用ですね＞篠原一の小説
くだんの小説を最近読んで面白いと思ってただけに
ちょっとガッカリ。

>956
盗作って言うのはね、台詞が酷似。歴史ものでもないのに
設定、展開がそっくり。キーとなるエピソードが一緒とか
誰が見ても明らかにってパターンのものを指します。

山崎豊子ｾﾝｾｲなんかは、その王道。

週刊文春見て知り、作家占いをやってみた。
今日のアテクシは安部公房…

959さんのレスで興味を持って、ぐぐってやってみたよ。
今日の私は司馬遼太郎ｗ

>古きよきものにひかれる日です。この機会に、歴史を勉強するのもいいかもしれません。
>また探求心が旺盛な日でもあり、知りたいことや調べたいことなどは、徹底的に取材すると
>よいでしょう。そのことが、後になって実を結びます。

太宰治とか三島由紀夫とか出た人には、どんな占いが出るんだろうｗ

昨日、太宰が出たｱﾃｸｼが来ましたよ （これ、初めて使ったw）

今日のあなたは暗い気分です〜あまり物事を深く思い詰めずに過ごしましょう、
みたいな感じだったよ。

>>961
おお！　本当に太宰が出た方がいらっしゃった！
普通の占いとして考えると、太宰＝凶といったところなんでしょうかね。

金原は第三作目を発表したけど、綿矢はまだだよね。このままフェイドアウト？
遅筆だと聞いているけどそれにしても一年以上新作書いていないよね。

作家占いは川端康成だった。ちょっと微妙。

占い、「種田山頭火」だった。知らんがな。

さ、さんとーかをしらないんでつか？

屁をしてもひとり

>>965
いや、名前や自由な俳句の人だっていうのは知ってるけど、積極的に
作品を読んだこともないし、その生涯も知らんのです。

>>965
尾崎放哉と混同してないかい？

>966
若山牧水とかぶる＞山頭火

どっちもアル中のボンボン崩れってことで。

話ぶった切るけど、リアル鬼ごっこの山田某って、ここ的にはどうよ？
「ライブ」は、どうもお子ちゃま向けで、私にはダメだったんだけど。

で、そろそろ次スレかしらん。

>969
存在自体が冗談だから、どうでもいい。

げろげろ。そ、そうなのか、やっぱり。。。

規制でスレ立てできませんでした。どなたかお願いします。

テンプレ貼っておきます：

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綿矢さんは大学卒業してからが勝負なんじゃないかなー。
山田某は語る気にすらならん。私の中ではYoshiと同類。

今週発売の週刊文春で村山由佳の近影を見たけど草なぎにそっくりだった
前に見た写真は東ちづるに似てた気がしたんだけど

>974
痩せたのかな？村山。前はちょっとぷっくりした顔立ちだったよね。

石田イラってもともと好きではなかったけど
先日作家が集まる番組で（めがねかけた名前忘れた）某男性作家のことを
何か見下した感じがしてなんだかなーて思った
確か某作家が少年時代キャッチボールしながら物語を想像してたみたいな
こと話したら「フーン・・・・」て感じ

>976
見下してた相手が誰なのか激しく気になるなー。

>>977
たぶん最近出したアンソロジーの面子の中の誰かかも。
ダヴィンチでも対談してたし。
伊坂 幸太郎
市川 拓司
中田 永一
中村 航
本多 孝好

確かいま会いの市川とかって眼鏡ヲタ顔じゃなかったっけ？

>>978
その面子なら見下し感あるのも納得。

中田永一の顔は知らんが、その中で眼鏡なのは市川と本多ですね。
で、本多孝好は元々法曹関係志望で、大学で金城一紀に勧められるまで
小説書いたことなかったらしいから、そんなことは言わなさそう。
対して市川拓司はいかにも976みたいなこと言いそう。
別に石田衣良好きなわけじゃないけど、
市川拓司にそんなこと言われたら、石田衣良じゃなくても「フーン……」
となるのも無理はないような。

私、石田衣良って好きじゃないから
リアルで近くにいたら「YOSHIさーん」てわざと間違えてやりたい気分になる。

>>981
激しくﾜﾛﾀ
私も言ってみたくなってきた。

っていうか同類だろ、石田と市川
同属嫌悪のｲｼﾞﾒ、思春期厨丸出しで、かっこ悪い。

私も立てられなかったので、どなたか頼みます。
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