1 :
名無シネマさん:
実話なんですか?
2 :
名無シネマさん:2001/06/05(火) 03:37
はい。
3 :
名無シネマさん:2001/06/05(火) 03:39
1900の最後は実際にはどういう形だったのですか?
5 :
名無シネマさん:2001/06/05(火) 03:52
ウソ教えちゃダメよ、いじわる。
1900は後に名前をBudPowellに変えて大活躍し、jazzの革命児になりました。
しかしドラッグとアルコールに溺れてたびたび変調をきたし、1966年に逝去。
CD屋のjazzコーナーに行けば必ず見つかりますよ。
>5
ありがとうございました。
勉強になりました。
ごめんなさい、僕ちんのがウソなのれす。許してちょんまげ。BudPowellは全くの別人です。
4さんの言うとおり、その映画はフィクション。脚本を書いたトルナトーレ監督には脱帽です。
ちなみにピアノバトル相手のジェリー・ロール・モートン、これは実在の偉大なピアニストです。
8 :
名無シネマさん:2001/06/05(火) 04:43
それはそうだ。ではもうウソをつきません。
じゃなくてもう謝りません。ワラ
10 :
名無シネマさん:2001/06/05(火) 07:17
あれは楽器屋の親父から金をせしめる為に、マックスがついたウソ!!
でもまぁ、あんないいホラ話になら騙されてもイイか。
11 :
名無シネマさん:2001/06/05(火) 13:32
そうだったんだ。がっかり。
12 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 08:34
嘘嘘
13 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 09:31
あんな駄作に出たのはティム・ロス一生の不覚
14 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 23:05
結局まったくのフィクションなわけ?
15 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 23:07
そんなことどうでも良いじゃん。実話ならどうなんだよ?
フィクションならどうなんだよ?そんなこと考えるために
誰も映画作ってないでしょ、多分だけどね。
どっちにしても面白くないもんは面白くない!
16 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 23:15
傑作中の傑作。これが駄作と思える人が可哀想。
17 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 23:22
>>16すごいね。人の価値観ってそれぞれなんじゃないんですか?
あなたが世界の中心ですか?じゃあアナタが一番嫌いな映画を
挙げて、「この映画を駄作と思える人が可哀相」って言われたら
どうするんですか?「ああ、ぼくたんって可哀相なのれす」って
思うのかよゴルァ!俺はこの作品好きだけど、嫌いっていうやつがいても
全然おかしくないと思うよ。ってかどんな映画だって好き嫌いに
よって分かれるんだよ。万人が好きな映画なんてあんのかよ。
もうちょっと頭使って物言ってね。これじゃ煽りにさえなんないよ、
厨房君
18 :
ウソつきの5:2001/06/06(水) 23:26
まあまあ、押さえて押さえて。
意見は違えど結局は映画好き同士なんだしさ。
19 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 23:28
>>17 元はと言えば、駄作と言い切ってる
>>13が悪いんでしょう?
ちゃんと論理的にものを考えましょうよ。
お互いいい大人なんですから。
すぐにキレてたら話し合いもできませんよ。
これからはもう「ゴルァ!」とか言わないでくださいね。
20 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 23:30
撮影もニューヨークはおろかアメリカでも全くされていないそうだ
21 :
17:2001/06/06(水) 23:30
だって…だって…こんな偏見のかたまりのような奴が、
同じ映画好きだってのが許せねえんだよ。「可哀相」なんて
言ってる自分がかわいそうなことに気付いてないんだよ、
気付かせてやおうと思ったんだよ…。無駄骨かもれんけど。
しかし、あんた「ウソツキの5」って…妙に仲裁に回る
人なんだなぁ。説得力無いけど(w
22 :
17:2001/06/06(水) 23:32
>やおうと→やろうと
23 :
名無シネマさん:2001/06/06(水) 23:35
なんか作りこみすぎやと思う。
盛り上げ方が、もろハリウッド映画。
嫌いじゃないけど。
24 :
U-名無しさん:2001/06/07(木) 00:12
見たときにに気づかなかったのかもしれないけど、主人公っていつの
間にピアノを覚えたのでしょうか。
幼少時代から、いきなりスリップして、ピアノの名手になっていた気
がするのだけど・・・。
あのままずっと引いてたら独学でも上手くなるんじゃないの。
26 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 00:32
この映画のどこが気に入らないんでしょう?まずそれを教えてください。
主人公が船を下りないところ?
27 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 00:35
だからさぁ、気に入らないとかじゃなくて、
>>17が
言ってるように好き嫌いの問題でしょ?
っていうか嫌いって言ってる人のことなんて
どうでも良いよ。聞いたってなんも面白くない。
話し合いが平行線になるだけでしょ。
28 :
ウソつきの5:2001/06/07(木) 00:35
>>24 1900がモーフィアスに頼んでピアノ演奏のデータプログラムを頭脳に流し込んでもらい、一瞬にして名人になったのです。
29 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 00:37
あぁ、それで空手もうまいんだ!
30 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 00:38
>>26そんな事を聞いても無駄ですよ。彼らは可哀想な人達なのです。
そっとしておいてあげましょう。
31 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 00:46
彼らは可哀相なのです、そっとしておいてあげましょう
とかなんとか冷静ぶった人よくいるんだな。
人に同情する振りしてあざけってるような人に、
よくこの映画の良さがわかるね。全然わかってない
証拠なんじゃないの?ちなみにこんなしょうもない奴に
むきになってる俺も、きっとわかってない奴なんだよ。
あんたも俺も、他人をあざける資格なんかねえんだよ。
32 :
16:2001/06/07(木) 00:48
>>24 アナタ方が見ている海の上のピアニストは実はカット版です。
日本、アメリカその他の国のバージョンは124分のモノで、
本国イタリア版は160分の長尺という訳なのです。
早くアナタ方にも完全ノーカット版が観られる日が来る事を祈っております。
33 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 01:10
>>32その話は俺も知ってる、、、でも、良いナァ。俺もみてぇ。
そうか、そういう意味で可哀想なのか。納得。
34 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 01:13
↑カワイソウナノ?
35 :
24:2001/06/07(木) 01:44
>>32 だとしたら、酷いカットじゃないか。
皆、その124分モノを見たとき、疑問に思わなかったのかな?
ピアノが上達するシーンがないのに、いきなり上手くなるのはやはりおかしい。
36 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 03:01
それでフィクションなわけ?
37 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 03:02
完全版は見てみたいが、長いほうが良いとは限らないけどね。
ニューシネマパラダイスやグラン・ブルーも短い方が好き。
38 :
16:2001/06/07(木) 03:24
>>35 だから、酷いカットだって言ってるの。
でも37も言っているように長い方が良いとは限らない映画もあるね。
ただ、海の〜はそれに当てはまらないんだ。
だから、観られない人はちょっと可哀想かなっておもうわけで。
39 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 03:29
駄作だったと思った人も、時間があればもう一回見てみたらどうかな。
結末を知っていて見ると、結構良い映画だよ。
俺も最初見たときは「なんじゃこの話は」と思ったんだけどね。
40 :
名無シネマさん:2001/06/07(木) 11:28
前のスレでデブの親友がキモイとかきいたけど
そうかな〜?あのデブがイイ味出してたんだじゃいか。
あの無邪気な表情はなかなかできんよ。
さすがプルーイット・テイラー・ビンスだ。
41 :
名無シネマさん:2001/06/10(日) 04:57
船の上でピアノだと錆びてしまよなあ、
とか思ってしまった私はだめですか?
(だって錆びるもん)
42 :
名無しさん?:2001/06/10(日) 05:30
何故バクハシーンsがあんなにちゃちぃーんだ!?
43 :
名無シネマさん:2001/06/10(日) 07:57
あら探しが趣味なの?
いいじゃない、美しいおとぎ話なんだから。
44 :
名無シネマさん:2001/06/10(日) 08:17
この映画の駄目なところは1900の性格がうまく描けていないところだと思う。
たとえばもっと純粋でナイーブにするとか逆に純粋なるがゆえに
もっとニヒルになってるとか。それかもっと明るくてシャレのあるやつにするか…
なんか単なるフリークにしか見えないのだ。だから最後に彼がどうなろうとどうでもいい。
あの監督には無理な注文かな。
45 :
名無シネマさん:2001/06/10(日) 08:41
ピアノ対決のとき手が十数本にもなるのには萎えてしまいました。
46 :
名無シネマさん:2001/06/10(日) 13:21
>>44 天才だから難しいね。そういう意味では凡人には分からない主人公の性格は
秀品かもしれん。
47 :
さっきWOWOWでやってた:2001/06/11(月) 13:31
>>44 俺は逆にそうしたら恥ずかしくて観てられない。性格は十二分に出てるよ。
>>45 萎えました。
音楽と最後の1900のセリフ。これだけで十分良作。
つうかそれ以外無に等しいけど。
>>46 なるほど。良いフォローだ。わからなくていいのね。
>>47 性格はどう出てるのでしょうか?
まあ、いずれもある意味突き放した描き方がいいという捕らえ方な訳だよね。
そういう見方もあるかなぁ… でも作品自体が深くなりようがないね。
しかも音楽はつまらんかったな。だから余計にいまいち感が強い。
49 :
名無シネマさん:2001/06/14(木) 01:28
>>49 あれは音楽命の映画です。物語の深みも、主人公の心情も全部音楽を通して
表現されているので、それが琴線に触れないと異常につまらない映画になる
と思います。元からそういう人に配慮した作り方をしていないということですね。
言葉を変えれば、不案内な駄作とも言える訳で、48さんの感想は全然ありだと
思います。
50 :
take:2001/06/14(木) 02:20
まあ、これ原作を改造してしまっているからな
みんな突っ込みたいと思うけどたしか
20世紀初期に作られた(演劇バージョンです)作品なんで
その、どこどこが不適切だとかありえんってことは
寛大に見れませんかね?まあ、2ちゃんだからしょうがないか
51 :
名無シネマさん:2001/06/14(木) 02:37
>>44 あれは、1900が特殊な環境で育ったので、わざとそうしたのでは?
52 :
名無シネマさん:2001/06/14(木) 03:17
というか回転ピアノのシーン、すげぇ良いシーンだと思うのに
サントラではあの部分入って無ぇんでやんの!誰だ!!選曲者は!!!
53 :
名無シネマさん:2001/06/14(木) 13:23
これ映画のままのピアノだけのサントラだったら買ったのに、、
54 :
名無シネマさん:2001/06/14(木) 13:33
一体何を考えて選曲したんだろうねぇ。
意味無いじゃん!
55 :
名無シネマさん:2001/06/14(木) 17:09
間違いなく駄作。典型的な金返せ映画。
57 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 09:52
どっちにしろ大抵の映画は自己責任じゃないの?
58 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 11:45
この監督の映画にナニを期待してるの?
新作は笑えたが
59 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 12:11
マレーナってやつですか?
60 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 14:17
実話だと思ってた。このスレ見て良かった。
61 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 14:52
音楽はご存じのように最良ですし、これに加えて船の上のシチュエーションだから
傑作になりそうなものなんですが、私的にはいまいちでした。
特に敵対する役の黒人ピアニストが出てきたあたり・・・義歯かなんかがキラリと
光りますよね?(笑) あそこで急転直下ですね。撮影がなー、ストラーロだったら
と思いますね・・・合掌。
62 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 16:20
確かに、あの対決で萎えた。それ以外は良く出来てたので残念。
63 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 18:03
私は、1900が少女に出会って、恋に落ちるシーンが好き。窓の外に彼女は立ってて、彼女からは彼が見えないの。でも無邪気に髪を直したりして。
少女も無垢で愛らしかったし、見つめながらピアノを弾く1900の表情もせつなくて良かった。
正直期待外れなところはあったけど、このシーンだけで見て良かったと思える。
ニュー・シネマ〜でエレナを毎日待つ主人公の姿とか、この監督はピュアな愛を描くのがうまいなあと思う。
64 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 18:11
>>63 >この監督はピュアな愛を描くのがうまいなあと思う。
マレーナ見た後でもそう思う?
65 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 20:14
あの対決は「美味しんぼ」か「ミスター味っ子」みたいな
テイストをもっていたなぁ(w
メリーゴーランドのように回るピアノのシーンは最高だった。
どうやって撮ってるんだろう?
あと、親友役のプルーイット・テイラー・ビンスだっけ?彼、イイねぇ。
66 :
63:2001/06/15(金) 21:05
>>64 マレーナまだ見てないんですけど、そんなにひどいの?期待大なんだけどな・・。
ピアノとぐーるぐる回るところでヲワりました。はいダメ映画。
68 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 22:11
>>67 でも、冗談抜きでそのシーンで現実としてありえないと思うか、
御伽噺と解釈するかでこの映画自体の評価につながるような気がする。
マジレスすまん。
69 :
名無シネマさん:2001/06/15(金) 22:53
船の上で孤児として生まれ、なおかつ伝説のピアニストになった―
という話なんだからファンタジー色が濃厚なのは自明の理。
>ピアノとぐーるぐる回るところでヲワりました。はいダメ映画。
と言ってるようでは映画を観る資格なし。
70 :
名無シネマさん:2001/06/16(土) 00:48
というか、この映画はファンタジーものだよ。
グリーンマイルみたいな露骨さはないけれど、
同系統のヒューマンファンタジーってやつ。
それを見抜けなくて、実話か?とか、ヒューマンドラマとか思ってる人は
ハナからこの映画がわかってないんじゃないか?
あの回転ピアノのシーンは傑作だと思うがね。
高度な映像表現力がないと作るのは不可能なシーンです。
CGとかで合成などはその後のはなし。
71 :
石:2001/06/16(土) 00:50
>>70 そそそそそ!!
あのシーンには痺れた!!
72 :
石:2001/06/16(土) 00:51
いや、痺れたっつーか
ニコニコしてしまった。
73 :
名無シネマさん:2001/06/16(土) 01:58
サントラの暴走するところって一人で弾いてるの?
あれって凄すぎ!
74 :
名無シネマさん:2001/06/16(土) 03:41
イタリア盤のサントラが欲しいのですが、どうやったら手に入れられますか?
HMVには無かったような気もするし・・・ネット販売してるとこないかな〜。
ファンタジーだからピアノとぐーるぐる回りゃいいってことないぞ。
ファンタジーなのにあんなことしかできねぇ監督がイタイといいたいんだよ。
だからつまらんダメ映画なんだよ。映画を見る資格なしなんてゆーなよ。ばかぁ!
76 :
名無シネマさん:2001/06/16(土) 15:10
77 :
名無シネマさん:2001/06/16(土) 18:26
あははははは、まだ理解してないな。
つまりあのシーンは1900がいかに船と一体化しているかを象徴したもの。
その前のシーンでも、後に親友になる男が嵐の船の中を、こけつまろびつ
歩いているのに1900は悠然たるもの。船と一体化している俺は、例え
嵐で揺れようともほら、このように楽しみながらピアノを弾くことができるのだよと。
(夢のようなシーンでした。これを理解できないようでは、ホント銭の無駄)
78 :
名無シネマさん:2001/06/16(土) 18:27
というか、「実話なんですか?」と問う
>>1に衝撃。
この映画のプルート・テイラー・ビンスの表情は凄く良いと思う。
キャリア史上最高の演技。
79 :
名無シネマさん:2001/06/16(土) 18:29
>>77 大正解。このスレでは貴方が一番よく分かってるね。
80 :
名無シネマさん:2001/06/17(日) 23:10
82 :
名無シネマさん:2001/06/18(月) 07:33
(w
ある意味すごい自作自演だね。
83 :
名無シネマさん:2001/06/20(水) 03:07
イタリア版持ってる人いたら1万円で貸して欲しい。
私ったら曲名もよく見ずにサントラ買っちゃって、ピアノぐるぐるが入ってない!
顎が外れそうなくらい驚きました。卯津・・
私はコ地味に音楽やってるんだけど、1900は理想の演奏家です。
あんな風に楽曲が体の内側から涌き出るなんて、天才としかいえない。
天才のお伽噺。いいお話だったと思うけどなあ。
84 :
燕尾:2001/06/20(水) 03:28
西村晃、船から降りられず。
85 :
名無シネマさん:2001/06/24(日) 21:36
>>83 今日、渋谷のタワーレコードにあったよ!
イタリア版のサントラ。
86 :
75:2001/06/24(日) 22:59
>>77 >つまりあのシーンは1900がいかに船と一体化しているかを象徴したもの
をを、そうだったのか。もう一回書いちゃおう
「1900がいかに船と一体化しているか」
そういうサイボーグ化した非人間性の話だったわけか…
今初めてわかったよ。1900は海と船の化身としてピアニストの形をして降臨した、と。
映画の見方が間違ってた。SFだった訳ね。だとすれば許せる…わけねぇだろ!!
87 :
名無シネマさん:2001/06/24(日) 23:16
>>83 私も愕然とした者ですが
HMVなどのサイトのネット販売で買えますよ>イタリア盤サントラ
因みに、貴方の欲している曲はマジックワルツという曲です。
88 :
名無シネマさん:2001/06/24(日) 23:48
>>86 あんた面白いね。天然だとしたらたいしたもんだわ。
ネタばれで申し訳ないですが、
全ては語り手の妄想、ということでいい訳ですか?
90 :
83:2001/06/25(月) 11:42
>>85、
>>87 今頃レス拝見しました。ありがとう!
私は京都に住んでいるので、大型店にはすぐに行かれないので
電話でもして訊いてみます。
DVDから音だけ採ろるしかないかと思ってたので、嬉しいです。
91 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 13:31
>>89 これは新しい解釈ですね。
確かにどれが真実かは分からない訳で…
ひきこもりの話
93 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 15:21
秀作。
94 :
モリオーネ99%:2001/06/25(月) 16:13
>>91 既出なり。レコードもあることだし、もともとファンタジーなんで妄想にする必要ないかと。
>>92はもっと既出だけど、これに集約されるね。
(-_-) ニンゲンガムゲンナンダ ソレナラナットクガイク
(∩∩) ムゲンノケンバンヲ ヒクコトナド ボクニハデキナイ
ああ、激しく同意。現実は社会とのトレードオフだ。
95 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 16:26
96 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 17:32
これなら、エドゥアルド・オルフェの「山の麓のギタリスト」の方がいい。
タイトル似てるけど、こっちの方が断然いい。
97 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 17:49
>>80 ねえねえ、それ自分で作ったの?
すごーくかわいい!!
ほかのも見たい!!!
98 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 19:00
>>96 御意。山の麓〜は最高の映画のひとつ。
海の〜と比べてもらいたくないですね。
99 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 19:21
>>95 >>98 音楽で持っているので秀作でもない。周知の事実。
音楽だけでは
海の上〜>>>山の麓〜。
それ以外は
山>>>〜〜〜>>海。
100 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 19:32
周知って?
101 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 19:36
102 :
97:2001/06/25(月) 19:46
103 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 19:51
104 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 19:53
105 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 20:04
106 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 20:12
映画に叙情性を見出せない人には評判悪いだろう。
107 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 20:21
?
108 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 20:29
本国イタリアでは、心を揺さぶる感動作として『ライフ・イズ・ビューティフル』
『イル・ポスティーノ』を、胸を打つ音楽として『シャイン』を、そして
『タイタニック』を超えたスケールとして絶賛され、大ヒットを記録した。
見渡す限りの広い大西洋上、一度も陸に足をつけた事がない、まるで
果てしない海の上を永遠に漂うピアニスト。彼の姿に人間の哀しさやはかなさを映し
ひとつの時代の終わりと新しい時代の始まりの間で揺れる人間像を見事に描き出した。
1999年イタリア・シルヴァー・リボン賞“最優秀作品賞”ほか6部門受賞
1999年ダヴィッド・デ・ドナテッロ(イタリア・アカデミー)賞5部門受賞
109 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 20:50
究極の大傑作映画なのに、それがわからないで表面しか見えてないって悲しいね。
これと並ぶのは「街の灯」か「キッド」くらいのものだよ。
110 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 20:53
「山の麓のギタリスト」はオルフェの作品にしては
悲壮感が薄すぎたので残念だった。海の〜の方が
そのあたり感じられて非常に良かったYO!
111 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 21:08
なんで長年ボロ船の中で生き長らえていたか、それもその姿のままで!って
つっこまないんだ?って、これってがいしゅつだろうな。
オレ的にはあの姿で出現したことが驚きだったが、反面うれしかったよ。
ぼろぼろの1900じゃあのシーン台無しだ。
ただ、あのとき1900は居なかったというシナリオもいいような・・・
1900の最期を見せる必要があったのだろうか・・・
ってこれもがいしゅつかもな。いいもん。A.I.スレであばれるもん。
112 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 21:17
というか、山の麓のギタリストってなんなんだ?
俺の知識が浅いだけなのか?
113 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 21:21
あれが本物とは限らない。マックスの妄想かもしれんし、亡霊かもしれない。
なんつって、言わなくても分かってるよな。どう解釈したっていいじゃん。
114 :
100:2001/06/25(月) 21:36
115 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 21:55
>>108 なんか比べてるのが変なヤツばかりだぞ。目くそ鼻くそじゃないのか?
116 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 22:26
なんで長年と理解しているのか?
爆破の年代は映画の中でははっきり明示されていない。
戦争中は赤十字の病院船となって戦後(1945年)にすぐ爆破されたと解釈すれば
廃船から船の爆破までは、たかだか半年程度だろう。
屋根の上のバイオリン弾きのパクリ
118 :
名無シネマさん:2001/06/25(月) 23:01
1 モリコーネの音楽
2 爆発シーン
3 移民の心情
4 男達の友情
などが気に入った人は絶対レオーネの
知られざる傑作『夕陽のギャングたち』
も見るべし。
119 :
名無シネマさん:2001/06/26(火) 00:08
120 :
名無しさん:2001/06/26(火) 00:35
俺は妄想って思っとく。
最後だんだんと画面が黒くなる(なんていうの?ああいうの)のも
それだとイイ感じだし。
121 :
名無シネマさん:2001/06/26(火) 02:17
山の麓のギタリストの方が脚本的にはいい。
122 :
名無シネマさん:2001/06/26(火) 19:04
>>96 >>98 >>121 山の麓のギタリストって「全洋画ONLINE」で調べても検索されないんですけど
作品の概要がわかるページ教えて下さい
123 :
↑:2001/06/26(火) 21:50
あはははは、探したって見つかりっこないよ。96、98、110、121の
同人物が頭になかで創った架空の映画です。
124 :
名無シネマさん:2001/06/26(火) 21:55
主人公はスナフキンだよ<山の麓
125 :
↑:2001/06/26(火) 21:56
それと、99モモナー。
126 :
名無シネマさん:2001/06/26(火) 21:58
>>122 フィンランドの映画だからねぇ。
全洋画ONLINEあたりじゃ見つからないと思うよ。
というか、俺のほかに山の麓〜を観てたヤツが居た事に驚いた。
>>123はハリウッド映画しかチェックしてない厨房だから気にすんな。
設定自体はいいんだけどねぇ、
どの部分がおもしろいの?
最後の方は早く終わらないかなって思ってた。
128 :
名無シネマさん:2001/06/26(火) 22:00
うん★
129 :
名無シネマさん:2001/06/28(木) 00:42
昨日「海の上〜」のDVD買いました。やっぱり私はこの作品、大好きです。
ヒロインの女の子のインタビューが入ってたけど、どうも変な感じ。
「これってやっぱり、むこうのコギャルのしゃべり方?」
って感じでちょっと面白い。(英語はさっぱり分からんが)
ところで、一つ疑問。
ピアノぐるぐるのシーンで、
子供がいない→孤児院に閉じ込められるぞ
ママ→競馬好き?
って会話があって、これまでの人生であの「ごまかし」を
訂正してくれる人がいなかったのかい!と思ってしまう
のですが、一応1900はマジで言ってるという解釈でよろしいのでしょうか?
それともギャグ?
まぁどっちでもいいんだけど。
マジだと思われ。
131 :
名無シネマさん:2001/06/28(木) 03:15
なるほど、山の麓のギタリストは実在していたわけですね。
根気よく探してみようかと思います。
132 :
名無シネマさん:
イタリア版のDVDってどっかで売ってないかなー?
どうしても見たいよ。