1 :
名無シネマさん:
最高だね、彼は。
2 :
アッシュ:2001/03/17(土) 13:10
同意
3 :
アッシュ:2001/03/17(土) 13:12
キューブリックが死んだとき、凄く残念だったと同時に安心した。
だって奴も人間だったってことが分かったから(笑)
露出度の低い人間だけに得体の知れなさが常にあったしね。
「キューブリックは生きている」なんてのも良いかもね。エルビスみたいに
4 :
名無シネマさん:2001/03/17(土) 13:33
↑君頭おかしいよ。
>だって奴も人間だったってことが分かったから(笑)
オーバーだよ君。恥ずかしいよ
5 :
名無しシネマさん:2001/03/17(土) 17:24
↑ お前はウザイな。 恥ずかしくないよ、別に。
6 :
名無しさん:2001/03/17(土) 17:26
でも「アイズ・ワイド・シャット」はちょっと・・・。
映像も全く耽美さがなくお手軽。
トムも「インタビュー・〜」の時みたいな怪しさや苦悩を出せていない。
キッドマンの家にいるときのラフな格好に眼鏡かけている姿がドレス姿よりセクシーに見えたのは良かったけど。
7 :
名無シネマさん:2001/03/17(土) 17:27
俺も恥ずかしくはないと思うよ
>だって奴も人間だったってことが分かったから(笑)
っていうのも本気じゃなくて知的表現だろうし
でもアッシュって名前が恥ずかしい
8 :
名無シネマさん:2001/03/17(土) 17:29
「現金に体を張れ」あんな映画をあの時代に作ってたんだから
天才だろうな。
「ロリータ」は冒頭セラーズが殺されるまでのシークエンス以外、
余り良いと思わないが。
9 :
名無しシネマさん:2001/03/17(土) 17:52
EWSは寂しい、淋しい、さびしい、サビシイ映画。
いい意味も悪い意味も含めて。 巨匠はサビシかったんだな。
10 :
名無シネマさん:2001/03/17(土) 17:59
11 :
>:2001/03/19(月) 19:34
時計仕掛けのオレンジ関連のスレッドってありませんか?
一応探してみたんですけど、見つかりません。
ご存知の方、ヨロシクお願いします。
12 :
名無シネマさん:2001/03/19(月) 19:42
「アイズ〜」はキャストがダメすぎ。
主人公はもっと知的な顔の青年がよかった。
嫁さんもダメ。
長台詞のシーンは見ていて辛かった。
13 :
名無シネマさん:2001/03/19(月) 20:20
14 :
名無シネマさん:2001/03/19(月) 23:01
ベルサイユ宮殿に殿堂入りした
15 :
名無シネマさん:2001/03/19(月) 23:04
16 :
>:2001/03/20(火) 00:09
ありがとう!!!!!!13
17 :
名無シネマさん:2001/03/20(火) 22:11
突撃いいじゃん
18 :
名無シネマさん:2001/03/20(火) 22:55
原作もいいんだよキューブリックの映画は、
とくに時計じかけのオレンジは。
時計仕掛けのオレンジの内容理解できる人っている?
過去ログに内容解説してるのとかあったら教えてください。
20 :
名無シネマさん:2001/03/21(水) 02:21
21 :
名無シネマさん:2001/03/21(水) 11:33
フルメタルジャケットのときはもうキちゃってたのかな
22 :
名無シネマさん:2001/03/24(土) 09:26
かもね
23 :
名無シネマさん:2001/03/24(土) 09:32
おれ彼ん家行きました。まじで。
死んだ日だったんだけど。
セキュリティーに追い出されたけどさ。
24 :
名無シネマさん:2001/03/25(日) 01:58
あはは、間が悪かったね。
25 :
名無シネマさん:2001/03/25(日) 02:00
今から「時計仕掛けのオレンジ」観てみようっと。
26 :
名無シネマさん:2001/03/27(火) 04:17
b
究極の選択
マルコヴィッチのアナルと
キャメロンディアスのアナル
どっちがいい?
28 :
名無シネマさん:2001/03/31(土) 21:26
エドワード・ノートンかな。やっぱり
29 :
ジークハイド:2001/04/01(日) 00:11
変なスレが立ってるんでこっちage
30 :
名無シネマさん:2001/04/04(水) 06:04
がげ
31 :
HOT:2001/04/04(水) 06:23
話がズレテルヨ。
32 :
名無シネマさん:2001/04/07(土) 15:04
君たち何故底まで馬鹿?
33 :
横レス:2001/04/07(土) 15:18
34 :
名無シネマさん:2001/04/12(木) 01:09
けっ
35 :
名無シネマさん:2001/04/16(月) 13:49
2chの鬼門S.キューブリック監督。
36 :
名無シネマさん:2001/04/16(月) 14:20
バリーリンドン
37 :
名無シネマさん:2001/04/16(月) 14:22
スパルタカスクソ
38 :
名無シネマさん:2001/04/16(月) 14:39
バソーソリドリ
39 :
名無シネマさん:2001/04/16(月) 18:47
baaaa
40 :
名無シネマさん:2001/04/18(水) 09:31
age
変態監督。
42 :
キューちゃん:2001/04/18(水) 10:17
ほっとけ・・・。
43 :
名無シネマさん:2001/04/20(金) 01:38
ジャンプ
44 :
名無シネマさん:2001/04/20(金) 01:52
な〜んかうさんくさいオヤジだけど、
(筋とか荒いし)
騙されちゃうんだよね、しかもそれでいいやって思える
そんで騙されるとそれが心地いい
なんだかんだ言っても好き
45 :
名無シネマさん:2001/04/20(金) 02:06
死人に口無し
46 :
名無シネマさん:2001/04/20(金) 09:01
「博士の異常な愛情」一本作っただけでも十分age。
47 :
名無シネマさん:2001/04/24(火) 22:12
。
48 :
名無シネマさん:2001/04/24(火) 23:30
kusoburik
49 :
名無シネマさん:2001/04/24(火) 23:45
俺の中では「シャイニング」までは天才。
その後は・・・・・・・・。
「死霊の盆踊り」はよかったよな
51 :
名無シネマさん:2001/04/25(水) 00:09
52 :
名無シネマさん:2001/04/25(水) 00:47
fullmetaljacket
53 :
名無シネマさん:2001/04/25(水) 01:14
m
荒らせ、というつもりであげてるのかな
55 :
名無シネマさん:2001/04/25(水) 01:22
a
56 :
名無シネマさん:2001/04/25(水) 03:10
57 :
名無シネマさん:2001/04/25(水) 04:33
i`m singing in the rain 〜 ♪
58 :
名無シネマさん:2001/04/28(土) 14:21
(・∀・)イイ!
59 :
名無シネマさん:2001/04/28(土) 16:47
2001年宇宙の旅は?
60 :
ボス:2001/04/28(土) 17:16
あ、「2001年宇宙の旅」試写会行ってきました。
感想?「な、なげ〜」の一言。
あの当時だからすごい映画なだけであって
今見る必要性は全く無いです。
そーいや試写会に佐野史郎とか大林宣彦がいました。
「作品」としては素晴らしいと思います。
ま、今YMO聴いてもつまらないのと同じよ。
61 :
名無シネマさん:2001/04/28(土) 17:24
あの当時でもわからない奴は大勢いて、
そいうのは見る必要なかった奴です。
それは今でも同じでしょう。
62 :
ボス:2001/04/28(土) 17:27
リアルタイムで見たの?
良いなぁ〜。
63 :
名無シネマさん:2001/04/28(土) 17:32
>あの当時だからすごい映画なだけであって
>今見る必要性は全く無いです。
そのココロは?
>「作品」としては素晴らしいと思います。
何がどう素晴らしいの?
>今YMO聴いてもつまらないのと同じよ。
なぜにYMO?
ボス、逝っていいよ
64 :
↑:2001/04/28(土) 19:42
たぶんそのYMOも、「ライディーン」だったり「君に胸キュン」だったりすると思われ・・・
65 :
名無シネマさん:2001/04/28(土) 21:21
キューブリックとキューザックの違いわかんないよ。
66 :
名無シネマさん:2001/04/28(土) 21:22
ボス サラシage
67 :
sage:2001/04/28(土) 23:22
やめとけ
68 :
名無シネマさん:2001/04/28(土) 23:28
sageと書きつつageるバカ
69 :
名無シネマさん:2001/04/28(土) 23:47
中期(1981年)のYMOの音源は未だに好きだよ。
「君に胸キュン」って当時がYMO当時のレベルに合わせて確信犯的(浮気なぼくら)に発表したものだよね。
キューブリックな感覚・・・
フィンチャーとかに頑張って欲しいね。
70 :
名無シネマさん:2001/04/29(日) 00:20
ジョージルーカスがボロクソに言ってた。
71 :
名無シネマさん:2001/04/29(日) 00:21
具体的にいつ何処でどのような内容で?
72 :
名無シネマさん:2001/04/29(日) 00:25
ルービック・キューブを発明したのもキューブリック?
あと明治ブリックパックも?
73 :
名無シネマさん:2001/04/29(日) 00:45
??
74 :
名無シネマさん:2001/04/30(月) 12:32
天才じゃないでしょ。
無能。
75 :
名無シネマさん:2001/04/30(月) 12:58
>>74 そういう風に言うのは簡単
何処がどう無能なのかも言えないの?
76 :
名無シネマさん:2001/04/30(月) 14:25
『アイズ・ワイド・シャット』が本人曰く最高傑作だそうだけど、
本当にそうなのかな?完成直後はスピルバーグやスコセッシも
「彼の最高傑作だ」と言っていたらしいし。
個人的に、この映画のよさがイマイチ分からんのだけど・・・。
大体、タイトルも『目を幅広く閉じて』ってよくわかんないよね。
個人的には、『目を大きく見開いて、そして閉じろ!』というニュアンスかな?
と思ってるんだけど。見て良いけど後悔するぞってヤツ。
『EYS』は最高のコメディ映画だと考えているが、誰からも同意されない。
最高とは思わないが、笑えるね。
これ、悪い意味じゃなくてね。好きな映画だよ。
79 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 07:09
>>76は厨房全開だな・・
お前タイトルのホントの意味わかってねえ・・
「EYES〜」はいろんな意味でやっぱ最高傑作だと思うよ。
さっそくきたな(笑)
荒れるんだよな。
>>79当たりから(藁)
81 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 07:28
でも>76はアホ全開だろ。
いいよ。EYES WIDE SHUTの意味なんて説明せんでいいから、
このスレつぶそうや(藁)
83 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 07:30
お前らにキューブリックを語る四角は無い
84 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 07:33
潰す力はある、とだけ答えておこうか・・・。
キューブリック好きだったんだけど、昨日「アイズワイズシャット」を観て、
ショック状態におちいっています。
”きっとまだ俺の知らないオモシロクみえる鍵がドコかに隠されてるはず”
”俺の見かたが間違っているはず”と今は気を落ち着かせています。
誰かこんな私を救ってください。キューブリックの遺作の、
まだ知り得ない真の素晴らしさを実感したい!
ちなみにこの映画に対するボクの見解もメール欄に
たしなめておきました。
86 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 09:31
「クーブリック」と表記すると通っぽく見えるからオトクだぞ。
オススメのウル技。
87 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 15:27
>>85 わかる。そんな感じになるよね。
でもそんなもんで良いとおもう。
おぼろげになんとなくわかるような・・それでオッケーだと思う。
テーマがテーマだけに答なんてあってないようなもの。
88 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 15:49
>>85 キューブリックの凄く大雑把なストーリー展開は、
主人公が、前に進んで、前に進んで、さらに進んだ先には実は何もなかったり、
もとの場所だったりする、っていう理解はどうですか?
それが、進化、暴力、出世、家族愛、戦争、SEX だったりする。
こんな僕をどうか叩いてやってください。
まじめな好青年じゃないか。
EYES WIDE SHUTの語源だって、もともとシェイクスピアの「テンペスト」か何かの
いいまわしだし、英語圏のこどもだって、
「目を大きく見開き、閉じる??? どういう意味、おかあさん?」
と素直にきくぞ。
わかったつもりの奴は、キューブリック関連記事読んで、はじめて知っただけで、
なんの脈絡もなく「EYES WIDE SHUT」いわれたら、ふつう解らん。
誰とは言わぬが、逆に知ったかぶりは、「英語知らない奴」ということで
叩かれるぞ。恥じ
90 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 16:36
91 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 17:04
「現金に体を張れ」を見て天才だと思ったよ。
製作年度をを考えたらすごい。
92 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 17:33
EWSはトム君が勝手にイジったんじゃ
93 :
85:2001/05/02(水) 18:26
>87
確かに答えなんてないですよね、でもボクはテーマまで見失ってました。(汗)
>88
言われてみれば、ムッムッ! 見えてきた・・・・・見えてきたぞ・・・。
おかげで楽になりました。感謝 感謝!
とりあえずあと5,6回全編とおして観てみます。
94 :
名無シネマさん:2001/05/02(水) 23:28
>>88は叩きません。俺もそう思う。
>>89を叩こう。まず英語がどうのと言ってるところでアウト。
もちろん意味的におかしいのは百も承知だっつーの。
そういうの超えた目線で作品観れるようにならんと
いつまでたっても厨房。
・・さぁて、荒れてきた・・(w
95 :
89:2001/05/02(水) 23:53
もっと荒らせ(藁)
おれ、語るつもり無いもの
テンペスト知ってるしな。
いまさら、力無しの煽りに煽られてもナ。
94は、たぶんキューブリック・スレでおれに叩かれまくった
男だな・・・(遠い目)
96 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 01:00
94はそんなに間違ったこと言ってないぞ
おれちょっと彼に同意
97 :
89:2001/05/03(木) 01:14
・・・なんだ、その弱弱しいレスは。
がつんとこんかい!
わいが難波の・・・おっとっと
98 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 03:23
>89
お前一人キャッチボール
99 :
89:2001/05/03(木) 03:24
じゃ叩くいいだすな(藁)
100 :
89:2001/05/03(木) 03:25
101 :
:2001/05/03(木) 03:41
時計で例えれば、ロレックス。
この時計は、ビシットガタツキゼロで回る感じ。
彼の映画も精密機械のようだ。
彼は絶対、変人だと思う。
おもしろい話を知っている人、カキコして教えてください。
102 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 03:44
103 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 03:49
89レス早っ!(藁
104 :
89:2001/05/03(木) 04:02
そりゃ早いよ。今TVで「スパルタカス」みながら遊んでいるんだから。
>>102 うーん・・・・(笑)ご自分のユーモアにいくらご自分でかえしてもなあ・・・
気の弱さが語尾に出てるな。
というわけで、いよいよ8000人決戦だ(合成やが)
みんな見れ!!
105 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 04:27
age
89はただのM
107 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 04:40
>>104 ちなみにおれ102じゃないよ(
>>87です)
どうでもいいけどスパルタカス萌え〜!
108 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 04:51
待ってたよん89!久々のアイドル登場。
倦怠期のスレに風穴を開けてくれ89よ!
吠えろ89よ!
109 :
けん:2001/05/03(木) 04:57
スパルタカス・・・ゲームのように革命は
成功しないもんだよねえ・・・
110 :
89:2001/05/03(木) 05:35
わいが89や!
89とは1789年や1989年の世界史大動乱に縁あってつけたコテハンやっ!
わいがいるかぎり、キューブリックスレは荒らさん!(笑)
さすが「ヘンリー5世」が好きな天才だけあって、あの合戦シーンは感激や!
スペインの大地は、ヘスラー大佐のキングタイガーばかり走らせるのが能じゃないわってことを
皆も、明日、友達に「スパルタカス」のビデオ宣伝して教えたってくれ!
寝る
111 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 05:57
89はどんなメガネ脂ぎった奴なんだろう・・
112 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 07:19
サーイエッサー!!
113 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 21:07
そしてどんなメガネの食い込み方なんだろう・・
114 :
名無シネマさん:2001/05/03(木) 23:01
だからアイズワイドシャットってどういう意味なんだよ。
誰も明確な答えを見出せていないところをみると
みんなシッタカなんだろうな。
115 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 00:20
>>114 あんた何にでも意味求め過ぎ。
前に
>>94とかにも言われてただろう?
キューブリック作品みるんだったら
もっと映画を感覚で捉えなきゃ。
EWSの意味なんてのはよくみりゃあすぐわかるだろう。
しかしこの映画の根本的な答えまでは
誰も明確な答えなど出せないはず。(出せるはずもない)
そしてそういう風に作ってある。
みんな安易にレスしないところをみると
逆に、ここの住人たちはよくわかってるなぁ〜とも思う。
ある意味「答えが出せない」っていうのが
本当の答えなのかも知れないのだから。
答えになってないだろ?そう、こんな意味の通ってないことが
答えなんだよ。だからタイトルも意味おかしいでしょ?
意味通ってるようで通ってない感じ。そこにも現れてる。
今書いたことをちょっとでもわかった人は変人だと思います。
(僕も含めて)だけど、キューブリック作品の本当の面白さに
少しでも気づいている人たちだと思います。
でも、これを全くの電波語に感じた人たちもどうかご心配なく。
あなたたちは正常です。
しかしもっと他のわかり易い映画を
ご覧になることをお勧めします・・・
116 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 00:27
↑つか、長文てさぁ。一瞬見ただけで読む気なくしちゃうんだよね(笑
117 :
名無しさん:2001/05/04(金) 00:29
118 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 00:29
みー そー ほーにー
10どら いーち
119 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 00:32
ま、そういうなよ。少なくとも、そうやって脊髄反射で反応してるじゃないか。
語尾の(笑)が、ちょっとふるえてるのが気のせいか?
うーん。それより、「EWS」の壁にかかっている絵、誰か解説してくれ。
クリムト。エゴン・シーレはわかったが、あの猫の絵とかは、わからない。
それよりも、あの色彩感覚は最高だな。
赤と緑のくみ合わせなんて、最高だぞ。
ふははははははははははっは
ははははははは。
120 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 00:33
121 :
119:2001/05/04(金) 00:33
なに?
122 :
116:2001/05/04(金) 00:39
ぼかぁタダの通りすがりなんです。ふるえてないよーストーブ
焚いてるし。
123 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 00:43
通りすがりが戻ってくるのか(藁
124 :
荒らしだよ☆:2001/05/04(金) 01:04
>>114 「アイズ ワイド シャット」の意味直訳すれば
アイズ ワイド オープン 目をしっかり開けてみるの反意語として目をきつく閉じる。
何に対して目をきつく閉じるのか?普通に考えたら夫婦間の不倫問題に目をあえて向けないことだろう。
さらに言うなら階級間の差別意識だ。主人公はやや上流階級に属する人種だが
自分とは異なる階級の共同体に出くわしてそこに入ろうとするがことごとく拒否・あるいは
邪魔が入って集団のなかに入れない。(上流階級の集まりの乱交パーティー・移民達マイノリティーの
貸衣装屋での売春等)これらの問題に対してなんの解決もできないまま命を狙われるような危機
にまで陥るはめになる、人生には見ないほうが関わらないほうがいい問題もある・・・
そうゆう事柄に対してあえて目をつぶる、むしろ心して「見て見ぬふりをする」ことが
「アイズ ワイド シャッと」の意味するところだと思うぞ。
ちなみに最後の「ファック」はあらゆる共同体に拒否されて行き場がないけど奥さん(家庭)
には安息の地があるじゃぁないかってな意味だと思う。
長文で悪いな、久しぶりに2ちゃんきたから興奮しちまったよ。
125 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 01:11
126 :
名無しさん@宮脇:2001/05/04(金) 01:20
噂で聞いたんだけど、DVD5.1chに再録されて発売されるらしいけど
キューブリックはそれらを望んだのだろうか・・・
127 :
名無しさん:2001/05/04(金) 01:22
5.1chにしたら失礼な映画だ!!
128 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 01:25
その前になんでスタンダードなのかが疑問だ
キューブリックの意思?
ビスタでみてぇよ
129 :
>>荒らしだよ☆氏:2001/05/04(金) 01:30
ま、お手柔らかに
130 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 01:40
緻密ながら適当な。緩さを許せる作品を作る監督だと思う。
革新的でいながら普遍の人気を維持出来るのは、このバランス感覚ゆえなんじゃないか。
Yahoo!の映画板スレは好かんなあ。キューブリックを「唯の完璧主義」と考えて、神格化してる節がある。
もっといい加減な、「ただの映画偏執者」だと思うんだけど。だからこそ愛されるんだ。
131 :
まあねえ:2001/05/04(金) 01:46
元々はノワールから出発した職人さんだしなあ。
でも、美的感覚というか、映像がさ・・・。
きのうのスパルタカスの平原合戦シーンもそうだけど、
五〇キロ彼方の山脈がみえたりするって映像、あれ、なかなか
他の監督はとらない。
「ロリータ」でも、アンセル・アダムスみたいな大平原の映像が
インサートされ、「おやっ」て思ったけど、
「誰も見たことのない映像をつくったれ、どやっ!! 驚いたかっ」
てところが、偏執的といやそうだなあ。
・・・こういう映像感覚が、2001年あたりになると、あの抜けるように
白いディスカバリー号とか、深宇宙の映像になるんだよな。
132 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 02:03
>>115の言ってること分からないでもない。
そうだよな。
133 :
114:2001/05/04(金) 03:26
>>115 だからさぁ、そんな「考えるな、感じるんだ」なんて事なら誰でも言えるし
分かったフリも出来るっつーの。解説がいらなきゃ映画評論家も要らんじゃん。
>>124 さんくす。真偽はともかく、皆がどう感じているか聞きたかったのでOK。
同時に115は何も分かってない厨房という事が判明(w
115の言い分じゃ、デ・ボンのホーンティングも名作になりそうだから、怖い(w
>>114 感情的になるなよ(笑)
キューブリックスレは、おまえらが荒らした頃とは違った流れになってきてるんだよ
135 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 03:45
>>133 まぁ天才と言われる人間が奇妙な事をやっても
芸術だの、実は深い意味がある等、実際そこに意味は無くとも
それにあこがれる凡人はどうしても曲解したいものなのです。
ココに集まっている連中はそんな凡人の中の数人です。
何も分かっちゃいないけど分かったふりがしたい、そんな人間達。
ある意味、あなたの方が竹を割った印象があって
気持ち良い気もしますね。
>ココに集まっている連中はそんな凡人の中の数人です。
>何も分かっちゃいないけど分かったふりがしたい、そんな人間達。
それいうと、自虐史観になるからやめましょう・・・。
オマエモナーの世界だからな。
さて、起き抜けにシャイニングの舞踏会のシーンでも見て元気になるか!
137 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 09:14
>>133 何も分かっていない厨房・・(w
どっちが?タイトルの意味もままならなかった奴が・・(藁
内容の意味なんてファンサイトでも検索すれば
すぐに分かることだろう?だからあえて俺は書かなかったよ。
厨房ってとりあえず検索しないよな(w
>>124はそれをキミのためにわざわざ
書いてあげたってのに。ちなみに
>>124はたまに
時計じかけスレにカキコしてくれる彼だと思うけど
あなたの解釈は毎回的を得ていると思います。
>>133は”難解な映画をわかりやすく解説スレ”にでも
逝っとけ。スレ違いだよ。
あともうおまえ89のコテハンはもう使わないのか(w
138 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 09:38
>>137 感情的になるなよ(笑)
キューブリックスレは、おまえらが荒らした頃とは違った流れになってきてるんだよ
139 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 09:51
「アイズ ワイド シャット」は別に目をきつく閉じるって意味じゃねーよ。
「忘れようとしても思い出せないのだ」みたいなただの言葉遊びだ。
140 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 18:47
>>138 いやだってほら・・キューブリックスレの名物だしね(w
141 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 20:23
ヒチコックとクブリックどっちが凄い監督かと聞かれたら困るよね。
そういや監督賞とってないのな。
142 :
名無シネマさん:2001/05/04(金) 23:22
作家「フーズ、オッケー!?」
いやあ・・・・違うと思う。
>>139 >>124あたりの解釈が正解で、言葉遊びもなにも、たぶん、一般には使われない
言いまわしだよ
144 :
名無シネマさん:2001/05/05(土) 14:13
>>141 監督賞は・・取れんはなぁ・・・
キューブリック大好きだけど
確かに構成ムチャ荒いからなぁ・・・
145 :
名無シネマさん:2001/05/05(土) 16:30
146 :
名無シネマさん:2001/05/07(月) 09:38
k
147 :
名無シネマさん:2001/05/07(月) 15:10
語ろうぜ
148 :
名無シネマさん:2001/05/07(月) 15:26
A.I. ってやっぱり面白そうだな。
Evan Chan って何者なんだろう?
あと Jeanine Sallaも。
149 :
名無シネマさん:2001/05/08(火) 01:59
キューブリックを毛嫌いする奴等は
単に内容が理解できないだけなのか?
150 :
シネマさん:2001/05/08(火) 03:33
≫124 ほ〜、そーいう解釈をするんかぁー。最初見た時は激しくつまらんかったけど、この解釈を踏まえて見なおすと、違った見方ができそう。124に感謝感謝└(´о`)┘
151 :
名無シネマさん:2001/05/08(火) 04:43
>>149 そう思うよ。大半は理解出来てないと思われ。
筋荒いのはキューちゃんの仕様です。
本人そういうとこで勝負してないんだね。
152 :
名無シネマさん:2001/05/08(火) 04:50
俺は理解できてないけど、キューちゃん好きだぞ。
絵がキレイだもんでよ。
153 :
:2001/05/08(火) 05:03
154 :
名無シネマさん:2001/05/08(火) 05:09
意味って言っても監督自体、今までの作品全部、実は大した事は
考えて無かったのでは?
これが遺作を見た感想です。
それとじいさんに成ったなー(不倫に対する表現が古いし)
155 :
名無シネマさん:2001/05/08(火) 05:11
うん、正直絵で登って来れたって言っても
過言じゃないかもね。大衆はそこだけで
キューちゃんキューちゃん言ってるな。
2001年なんか確実にそこだけの評価・・(哀
絵がキレイってのは
監督としてもっとも必要なモンだからな。
157 :
名無シネマさん:2001/05/08(火) 22:29
Evan Chanって 誰だろうな?
キューブリックが最後に仕掛けたワナなのかな? それとも・・・
158 :
名無シネマさん:2001/05/08(火) 22:50
娘の名前って聞いたことあるけど・・・。
159 :
名無シネマさん:2001/05/10(木) 01:55
あげまっせ
160 :
名無シネマさん:2001/05/10(木) 02:06
本当に
>>124の解釈は正しいのか?
俺にはさっぱりだ
161 :
名無シネマさん:2001/05/10(木) 02:28
キューブリックは、「博士の異常な愛情」とか昔の白黒のは別にして
近作のは話の内容はほとんどどうでもいい。
なんかもうやたら徹底してる映像が有無を言わせぬ説得力。
もちろんシナリオがあってこそとは思うけど
物語を消化しきった映像だと思う。
ちなみに天才とは思いません。
女ふたりに、トム・クルーズが
「虹の彼方につれてってあげる・・・」
と誘われる。
きょうビデオ見なおして、やっと気づいたけど、
あの貸衣装店の名前「レインボー」なのね。
まあ、こういう暗合が、シュニッツラーの「夢小説」の映画化やなぁと感心。
・・・誰だっかた、「EWS」の不倫感覚古いなんて非難してたけど、そりゃ19世紀の
小説の30年来の彼岸のすえの映画化だもん。
観客が過去に戻って、キューブリックの愛するウィーンのユダヤ・インテリ社会に身を浸さねば・・・
163 :
名無シネマさん:2001/05/10(木) 02:39
アントン・ウォルブルックとかなんとか名優の出ている「黄昏の維納」(1931?)なんて
映画あったけど、ああいう世界なんだよな。EWSは。
シュトロンハイム「愚かなる妻」なんてのもそうだけど、
人間社会にいきる人間たちの生態をじーっと意地悪く描写するって作品を
「なぜ、キューブリックは作ったか?」
なんて質問されてもわからんなぁ。
ああいう古いタイプの映画を、長いことこさえたかったのよ。キューブリックは。
「シャイニング」の幽霊舞踏会のシーンもそうだけど、つくづく彼は、ああいう豪奢が
好きなんだなあ。
164 :
名無シネマさん:2001/05/11(金) 01:04
ロリータのパーティーのところもね
・・・見てたんだけど、なんだ銃声、本編のこさえものより、じっさいに撮影したとき
撃った空砲の音のほうが、ずっとカッコイイじゃん。
あれなら「パトリオット」とかペキンパーのPAN!PAN!PAN!で、リアル。
「乱」の本編じゃ、音効さんのこさえた「ばぎゅーん」「ずきゅんずきゅん」って
いかにもの音で悲しい。
映像は凄いのに、音だけは仮面ライダーなみだな・・・。
ああ。CG映像、つかいまくりたかったろうな。「夢」じゃなく「乱」に。
キューブリックがCG技術の発達まって「AI」つくりそこねたのも判る気がする。
166 :
名無シネマさん:2001/05/11(金) 05:48
スピルバーグはキューブリックに謝れ!
167 :
名無シネマさん:2001/05/13(日) 01:05
死ね
168 :
名無シネマさん:2001/05/13(日) 01:10
博士の異常な愛情
現金に体を張れ
アイズワイドシャット
サイコーだね
169 :
にじ:2001/05/13(日) 01:32
あと突撃も
いいです
最高です
ダグラスさん
170 :
名無シネマさん:2001/05/13(日) 01:39
クブリックの駄作と言えばナニがあるだろ?
171 :
にじ:2001/05/13(日) 01:51
やっぱ
スパルタカスとか かなあ
でも途中から
だから ねー
172 :
にじ:2001/05/13(日) 01:57
時計仕掛け
は いいんだけれど 白黒作品
見てから
なんか つまらなく感じてます
基本的にキューブリック好きだからぜんぶ崇拝しちゃうけど、
ロリータ、突撃、スパルタカス、現ナマ、非情の罠は、好きなカット
(突撃だったら砲撃、ロリータだったらバレー発表会だかの舞台おわって挨拶するとこ)
をのぞいて、MTV世代の当方(まあ、意味判るよね)冗長なんで見ないな・・・。
あと悲憤慷慨のベトナム戦争モノを超えてやる!って意気込みで、冷熱な
「フルメタルジャケット」撮ったはいいけど、やっぱり醒め過ぎてもね・・・。
「これはジョージ五世下の物語。善人も悪人もみな墓の下」
ってサッカレー風のコントをベトナム戦争にもちこむと、ちょっと冷静すぎて
おもしろくない。
174 :
名無シネマさん:2001/05/13(日) 03:32
キューブリックはでもいい遺作とったよ。
黒澤明は「乱」1970年ごろからこさえたかったらしいけど、
「EWS」はシュニッツラーの映画化1950年代から暖めてたからな。
この映画の不倫をふるくさいいわれても、困るよ
175 :
名無シネマさん:2001/05/13(日) 03:36
さすがにバリーリンドンは映像以外駄作だろう。
176 :
名無シネマさん:2001/05/13(日) 03:53
でも、バリーリンドンなければリドリー・スコット「デュエリスト」は、ああいう映画にならず、
その後の彼のキャリアも変わったかもしれないなあ・・・。
あとグッドフェローズも、あの話法は「バリーリンドン」の遠いコダマを
感じるな。
興行的にはアレだけど、映画史的には、ちょっと影響力ある映画だと思う
177 :
:2001/05/13(日) 04:41
ビートたけしが、「2001年〜」と「スパルタカス」を同じ人が作ったとは思えない。
天才であろう。でも好きじゃない。と言ってた
179 :
レッサ-パンダ:2001/05/13(日) 08:06
>130
確かにナ。んだんだ。
完璧じゃねーよ。キューブリックは。無駄なシーンとかおおいもんな。
ヒッチコックとかと比べねえべ。
180 :
レッサーパンダは代々木で拘束ずみ:2001/05/14(月) 07:02
キューブリックのナポレオンみたいざます
>>178 自分のとったもののほうがいいってか?
あんな糞のどこが。
冗談はよしてくれよ。
182 :
名無シネマさん:2001/05/14(月) 23:36
「スパルタカス」はカークダグラスに雇われ仕事(ダルトン・トランボ脚本だっけか?)
だったから、「2001」みたいな100%完全なキューブリックブランドではないかと・・・。
「時計仕掛けのオレンジ」や「突撃」でほとんど無意味な聴罪神父がえんえん描かれたように、
スパルタカスの愛や正義なんて、キューブリック自身は、正直、趣味じゃないと思う。
キューブリックの趣味は、<正義>や<愛>と説きながら、悪事を働くレイモンド・バリーや
崇高な音楽趣味が必ずしも崇高な人格とは結びつかないベートーベン小僧でしょう
>>175 「バリーリンドン」駄作っていう人多いけど俺はそうとは思わない
むしろ大好きな作品でキューブリックのベスト3に入ると思う
この作品にはキューブリックの全ての要素がつまってる
映像美 音楽の選曲 客観的な視点 皮肉な演出 毒のあるナレーション 等
この作品について映像の美しさしか語らない人が多いけど本当に内容を理解してるか疑問だ
ほかの作品と違って謎や難解さがなくて誰にでも一応、表面的なストーリーは理解できるつくり
になってるから深く内容について考えなかったり、裏の意味を読み取ろうとしないところが
この作品の本質的な理解を妨げて「駄作」と言われてしまう要因になってる気がする
age
185 :
ええ??:2001/05/15(火) 01:52
「バリーリンドン」が駄作?!
なにをどうアレすれば駄作になっちゃうのだろう・・鬱だ。
186 :
おお!(笑):2001/05/15(火) 02:40
バリーリンドン神聖帝国だな。
好きだよ、でもまじで。フリードリヒ大王の軍隊もみれるし、キブリック映画の
独特のスタイルである遍歴ものだし。
「時計仕掛けのオレンジ」あるじゃん。
あれとバリーリンドンの両作品、監督の頭に、ホガース(18世紀の諷刺画家)「放蕩息子の帰還」があっただろう
ことは確信できる。
キューブリックって「世界」そのものを作品に閉じ込めようとしたひとだから、
主人公を追ってカメラが「末法の世」を遍歴するってスタイル大好きなんだろな。
遍歴モノ
「バリーリンドン」「オレンジ」「フルメタル」あと「EWS」も夜の彷徨で出会う
人物のコント集だから仕分けしておくか・・・
187 :
おお!(笑):2001/05/15(火) 02:52
すまん。そういう理由で黒澤明「乱」が大好きだ
>>186 シャイニング
家族を信頼できなくてコントロールしようとする男 その結果
ラストシーンの迷路は出口のない無間疑獄 地獄めぐり
これも 末法の世を遍歴 するモノに入らないかい? 的外れだったらゴメン
189 :
おお!(笑):2001/05/15(火) 04:32
>>188 いや、じつはシャイニングと2001年も、「主人公が冒頭の場所からはるか遠い地点に(物理的、精神的に)たどりつく」
ってことで分類しようかと思いました(笑)
ただ一見、目に見える旅程がないので(どちらも室内劇だから)、あえていれなかったのですが。
でもシャイニング・ラストのミノタウロス化したニコルソンは、ほんとえらいです。
ほんとう牛頭(ごず)そっくりで、嬉しいです。
しかしシャイニングってのは本当エレガントな映画です。
例の大幽霊舞踏会はシュトロンハイム並の贅沢ですし、217号室の女幽霊とジャック・ニコルソンのからみ。
あれはデューラーとか中世絵画のテーマの一つである「死と乙女」の映像化ですね。
正直、マフィアが経営するリゾートホテルというブラック・ジョークからスタートしたキングの原作の
身に余る映像化だと思いますねえ
190 :
名無シネマさん:2001/05/15(火) 05:03
バリーリンドン、客観的なのは味だからしかたないにしても、
まったく華の無い主人公(の役者)を3時間、辛い・・・
でもこれ好きな人は映像作品と言うか、
キューブリック作品としてすきなんでしょう?
そういうのもわかるけど。
191 :
名無シネマさん:2001/05/15(火) 05:14
>>190 まあねえ(笑)
これがローランド・エメリッヒ初の文芸大作というふれこみだったら、はずしちゃうかもしれないよね(笑)
正直、ビデオでみるときはダイジェスト編集してみてます
ただバリーの愛息が死ぬとき牧師が「死は唯一無二の確実なものなり〜」とか声高らかに、
ほとんど勝利感に満ちて説教するところ、鳴り響くサラバンドの暗黒メロディに恍惚とするなんて、
キューブリック好きの面目躍如たるところでしょう。
・・・ちょっといやらしいか(爆)
>189
237号室だな
こまかいことですまんが
193 :
89:2001/05/16(水) 00:03
>>192 かたじけない(笑)
それだ。実際のホテルからクレームかなにかで変更したのですな
それにつけても「シャイニング」のサントラが欲しくてたまらぬのであるよ。
あまりクラッシク音楽知らぬのであるが、ニコルソンが青いガウンはおって、
寝室でダニーに(TVで思い出の夏みていたあとかな?)抱きしめる音楽、
ペンデレッキか何かとまではわかるが、あまりマイナーなCDも買いたくない。
是非ともサントラ発売してほしいな
『シャイニング』サントラは公開当時アナログで
発売されたが現在の所CDは未発売。予定もなし。
件の音楽はベラ・バルトーク
『弦楽器・打楽器・チェレスタのための音楽-第3楽章』
のことかと思われるが。
>>193 ペンデレツキはラストの迷路のとこの音楽だよ
>>191 ラスト バリーが身障者になって、馬車で召使が今後のことを伝えに行くところで
牧師が ニヤッ と笑うところにも同じような印象を受けたよ
そもそもオープニングからサラバンドってとこがイカス 時計の
「メアリー女王のための葬送曲」と同じくね。
あ。そうか。あれがクイン・メリー葬送曲か。
いま「エリザベス」にはまってるのでナ。スコットランド女王メアリーについては感慨深いものがあるでよ。
って、あのメアリー?
パーセルっていつの時代の人かな。
ここらでひとつ、だれか「キューブリックにおける特権化された18世紀」とか語ってくれ
>>189 シャイニングと2001年は閉鎖された空間で主人公が自らの精神の檻の中
を「遍歴」するとゆう点で同じだね。その到達したところが2001年の前向き
で未来に向かう意識とシャイニングの後ろ向きで過去に向かう意識である点が違うけど
1枚のコインの裏と表みたいな関係かもね。
シャイニングはラストに象徴されるように未来に希望のない主人公の意識が過去に向かってると
思う。子供は未来意識の象徴(子供は過去を持たないから未来に希望をもつのは当たり前)
奥さんは現在意識の象徴(主人公は今をつまらなくしてるのは奥さんのせいだと思ってる)
こうすると主人公が死ぬのは必然なんだけど、こいつら(過去意識 現在意識)を殺して
(目をそむけて)自分にとって楽しい世界に浸りたいってのは
本人にとってはハッピーエンドなのか?否か? 俺はいまだにわからない。
198 :
原作ラストは自己欺瞞だが:2001/05/16(水) 01:44
ミシェル・シマンの評論じゃないけど、シャイニングのラストってそういうもんなんでしょうなあ」。
>>197 ぼく自身は幽霊にとりこまれて、ラストの写真は「フレンチコネクション」で論議を呼んだあの謎の銃声同様、
たんなる付けたしだと思ってたけど、そういう過去・現在・未来の三位一体説も説得力ありますね。
というか、あの写真の中にボーマン同様、地獄めぐりの果てにたどり着くって解釈は
キューブリック・ファンとして美しいですね
199 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 01:49
そういえば2001年のロココ朝のあの真白い部屋で囁かれる背景音と、
シャイニングラスト近くの、「はやく首を斬れ」っていわんばかりの亡霊たち
の声の類似点について、シマン(フルメタル当時発売された、キューブリック豪華研究本の著者)
は何か、いってたなぁ。
ある別な高位の存在(宇宙人なり幽霊なり)に招かれた主人公が、
最終地点にたどり着く前にきこえる音なんでしょうな
200 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 05:00
あげ
201 :
是えだ:2001/05/16(水) 08:35
ぼくもキューブ好きっす
「got soul for beer(つづり忘れた。「魂を売ってでも一杯のビールを」)」
「シャイニング」で元タイレル社社長の(笑)S・ターケルがこの台詞の直後、
酒場のバーテンダーに扮して出現するんだけど、こういう台詞の後だと、亡霊というよりは
<寓話に出てくる悪魔>になっちゃう。
寓話とは何か?
作者がある高所にたって、人間世界を俯瞰し、なおかつ(これが重要だが)「完璧に把握」し、
それを短いコントにまとめちゃうこと。
やはり「バリーリンドン」みたいな、<人間社会の完璧な縮図>をこさえちゃうひとだけあって、
たとえばベトナム戦争にも、それをもちこんじゃう。
「フルメタルジャケット」は、
「戦争はディアハンターみたいな悲憤慷慨でも、地獄の黙示録みたいな壮大なオペラでもなく、
凡庸な人間によって為される退屈で残酷なもの」
というテーゼ(はっきりいって、バリーリンドンのBGM英国擲弾兵なりひびくあの戦場シーンのイメージで)
映像化したとおもうし、それはそれで間違ってないと思うけど、
やっぱ「プラトーン」やコッポラ、チミノのあとだと、一般の観客には刺激うすいとおもうなあ。
18世紀知性っていうのは、大好きだけど、
「世界はすでに、<理性>によって、完璧に把握された」
という考えだから、若干、キューブリックの前時代的な自己完結は免れないと思う
203 :
名無シネマさん:2001/05/16(水) 23:44
age
204 :
名無シネマさん:2001/05/17(木) 01:19
>>202 >18世紀知性っていうのは、大好きだけど、
>「世界はすでに、<理性>によって、完璧に把握された」
>という考えだから、若干、キューブリックの前時代的な自己完結は免れないと
どういうこと?分かりません
205 :
名無シネマさん:2001/05/17(木) 01:29
>若干、キューブリックの前時代的な自己完結は免れないと思う
たぶん、この一行に反応したのでしょうが、まあ貶めてるわけではないので。
18世紀は啓蒙の世紀で、「人間の理性をもってすれば、世界はかならず全てを把握できる」
というのが<18世紀的知性>の意味です。
ぼくも感覚的に書いているのですが、
「フルメタル」とか「2001年」みてると、
この監督には「プラトーン」におけるベトナム戦争細部の描写とか、
「コンタクト」における最新のSETI(?かな宇宙人探索プログラム)とか
何か新しいものを掘り起こして観客に提示するよりは、
キューブリクは
すでに完成した<世界観>を提示するほうに情熱がむいている(むいていた)
というかんじですな
206 :
名無シネマさん:2001/05/17(木) 03:26
キューブリックの死因は?
なんで未発表なの?
207 :
名無シネマさん:2001/05/17(木) 08:01
どうでもいい質問でスマソ。
>「プラトーン」におけるベトナム戦争細部の描写
を205さんは評価してる訳じゃないよね?
オレ的には「見て見て、ぼくはベトナムの真実を知ってるんだぞ」という風に
しかあの映画見れんかった。だったら「FMJ」みたいに突き放したような表
現の方が好きだ。
「戦争の悲惨さ」だって「ライアン」よりとっくの昔に「突撃」で十分に描い
ているし。
表面的なことしかいってないようで、申し訳ない。
208 :
名無シネマさん:2001/05/17(木) 09:01
キューをつまらんとゆーやつはドキュソ。といってみたりする。
209 :
205:2001/05/17(木) 23:18
>>207 そうそう。なんぼなんでも「プラトーン」は、こてこてで、僕も好きじゃない(笑)
ただ
>「戦争の悲惨さ」だって「ライアン」よりとっくの昔に「突撃」で十分に描い
>ているし。
で事実なんだけど、そこで完結しちゃうところに、プライベートライアンの冒頭20分を
生み出すブレイクスルーが、はたしてキューブリックに可能かな?
「戦争はこういうものだ」
と自己完結して「フルメタル」の縮小再生産にむかっちゃうところが、限界だったのかなと
思います。
・・・死んだ子の年齢数えるみたいで、ぼくも意味の無いことかいてますが
210 :
荒らしだよ☆:2001/05/18(金) 00:02
>>209 あの映画ではベトナム戦争は単なる舞台装置にすぎなくて
キューブリックが伝えたいものは「戦争はこうゆうものだ」って事じゃないと思うよ
他の作品にもある「洗脳」「管理体制批判」「自由意志による行動の選択」等
いつものキューブリック映画の内容だったと思う
211 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 00:09
>>210 いたく共感。
それにキューブリックは常に映像表現に対する挑戦があるしな。
確実に映像技術を進化させてきたと思うよ。
とりあえず合掌だな。
212 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 00:16
彼の映画は、様々な極限状況で、様々なプロセスを経て、通常の人間とは違うレベルの精神状態に突入していくって感じのが多い。
「正気」と「狂気」とかそんな感じに見えるんだけど。本当はどうかわからん。
あと、沈黙が凄く良い。本当の衝撃は映像と共にやってくる。「映画」として最高のつくりだと思う。
一歩引いて外側から眺めるような視点は、よく批判されてるけど、彼の作品以上に迫真のものは無いと思う。
娯楽作としても常に一定レベルを維持しているから、何度も見れるしね。
213 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 00:35
age
214 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 02:56
核実験見ながら
また会いましょう〜
博士の異常な愛情
最高!
215 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 03:13
今、スタージェスの「宇宙からの脱出」みてるんだけど、マーティン・ケイディン
ってやり手のNASA報道官が脚本書いてるから、なかなか出来のいい
NASA-PR映画。
ただし、2001年の映像表現には適わないな。
誰か、ダグラス・トランブルがキューブリックにスカウトされる元となった
NASA-PR映画「月の彼方」って見たことあるひといる?
216 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 06:46
217 :
207です:2001/05/18(金) 17:09
ゴメン。おれの質問の仕方も悪かったみたい。
「FMJ」と「突撃」を並べて書いてしまったので、同じ「戦争もの」としてひと
くくりみたいになっちゃったね。
もちろん両作品が同じジャンルの作品だとは思いません。
218 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 18:14
「2010年」は「2001年宇宙の旅」と関係あるの?
219 :
キューブリックが化けて出てくるよ:2001/05/18(金) 18:50
無関係と言う以上の関係はありません。
アーサーCクラークは「2001」のノベライズを担当しました。
また「2010」製作にあたって原作を書きました。
そもそも出発点が違いますね。
キューブリックの音について、あまり話題にならないけど
2001年以降はアイズを除いてモノラル録音ばっかだった。
あえて、モノラル録音にした理由は何でかすかね?
221 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 20:28
ヒッチコックの方が上。
222 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 21:38
キューブリック作品リスト作ってよ
見るから
俺の為に
223 :
名無シネマさん:2001/05/18(金) 21:52
>>222 そんななもん簡単に調べられるだろがボケ。
俺点 満点☆4
1953 Fear and Desire 観てねえよ
1955 非情の罠 ☆☆★
1956 現金に体を張れ ☆☆☆☆
1957 突撃 ☆☆☆★
1960 スパルタカス ☆☆☆☆
1962 ロリータ ☆☆☆
1963 博士の異常な愛情 ☆☆☆★
1968 2001年宇宙の旅 ☆☆☆★
1971 時計じかけのオレンジ ☆☆☆
1975 バリー・リンドン ☆☆☆★
1980 シャイニング ☆☆☆☆
1987 フルメタル・ジャケット ☆☆★
1999 アイズ ワイド シャット☆☆☆
225 :
名無シネマさん:2001/05/19(土) 01:14
キューブリックが
「エイゼンシュテインは形式だけで内容がなく、チャップリンは内容だけで形式がない」
って言ってたらしいんだけど、本当か?
226 :
名無シネマさん:2001/05/19(土) 01:18
>>225 なんか昔のイメージフォーラム本に、そんなキューブリック語録のってるね。
「幸い、このふたつの方法は、排他的でなく相互に補完するもの」とか
フォロー入れてるけど、たしかエイゼンシュタインには、あまりいい評価
してなかったと思う。
スタンリーは
227 :
キューブ:2001/05/19(土) 04:20
。バカと軽く言うやつがバカ。天才と軽く言うやつもバカ。バカや天才を十分証明できたらエライ。
228 :
荒らしだよ☆:2001/05/19(土) 15:17
>>225 それは文面どうりにとらないほうがいいと思う
キューブリックはその両方(美しい形式と深い内容)を併せ持つ映画が素晴らしい作品で
自分はそういうものを創れる監督である というようなことを言いたかった
んじゃないかと思う
229 :
名無シネマさん:2001/05/19(土) 16:50
クーブリックより優れた監督なんて
いくらでも居る。
230 :
名無シネマさん:2001/05/19(土) 16:57
>>229 そりゃいるだろうが、クーブリックって誰?
そうか、アルファベットだから読み方が色々あるのか。
岩崎昶の著書では「スタンレー・カブリック」になっていた。。。
232 :
名無シネマさん:2001/05/19(土) 18:47
カブ→クーブ→キューブの順に変遷していった。
ちなみに「2001」の最初のポスターはカブリックとなっている。
233 :
名無シネマさん:2001/05/19(土) 20:43
>>230 そうか。若い人はみんなキューブリックで覚えちゃってるものな。
私は普通に使っているのだけど、だからクーブリックと表記する人は
通な人とか言われる訳か。疑問は解決したが、なんだか時間の流れを
感じてしまって、ちょっと悲しいな。
234 :
名無シネマさん:2001/05/19(土) 23:28
235 :
2001年ひさしぶりに見たぞ:2001/05/20(日) 03:07
おお。いいなあ。この深宇宙の映像。
この「無限の深淵のふちにたたずむ恐怖」って映像、だれかほかに
こさえた奴いるかな・・・
236 :
名無シネマさん:2001/05/20(日) 03:24
>>235 「無限の深淵のふちにたたずむ恐怖」→「ソラリス」
237 :
名無シネマさん:2001/05/20(日) 03:32
>>236 お。サンキュウ♪
さっそく、見てみよう。
・・・しかしなあ。ストーカーで寝た人間だからな。おれは(笑)
その癖「ストルガツキー兄弟はね、要するに・・・」
なんて偉そうにほざいたこともあったが
238 :
名無シネマさん:2001/05/20(日) 10:59
キューブリックにリメイクして欲しかった。
「無限の深淵のふちにたたずむ恐怖」→「宇宙家族ロビンソン」
テレビ版をビデオで持ってる人いませんかー?
239 :
宇宙家族カールビンソン:2001/05/21(月) 11:24
「おいおい。押すなよ。宇宙の深淵におっこちるじゃないか」
・・・直立歩行生物である以上、上下の空間感覚は未来永劫不滅だ。
われわれは宇宙戦艦ヤマトの、宇宙空間における
「転覆事件」を笑う事はできない。
240 :
名無シネマさん:2001/05/21(月) 11:46
「時計じかけのオレンジ」が最高に好きです。ビデオのみだけど100回位見てる
かも・・・小説家の人はいつ見ても笑える!大統領の人って「バリーリンドン」
にも出ているひと?このビデオが出てから‘オヤジ狩り’が流行ったような・・・
青少年には向かないかも・・・
「シャイニング」の最後で迷路を追いかけるシーン、雪の中なのに息が白くない
のは何故?でもキングはどうして気に入らなかったのか?映画もニコルソンも
最高だったのに・・・
241 :
名無シネマさん:2001/05/22(火) 00:01
大統領はピーターセラーズという、ピンク・パンサーの人ですね。
「バリーリンドン」ではなく「ロリータ」にでてます
242 :
名無シネマさん:2001/05/22(火) 00:19
ピーターセラーズならチャンスがえーぞ
243 :
名無シネマさん:2001/05/22(火) 00:40
>>240 大統領? 内務大臣じゃなかったっけ?
しかもセラーズじゃないよね・・・
244 :
名無シネマさん:2001/05/22(火) 00:47
「時計じかけのオレンジ」の小説家(パトリック・マギーさん)が
「バリーリンドン」にでています。 あと、アレックスの気弱な
おとーさんは「シャイニング」でニコルソンの服を汚した”人”
ですね。
245 :
名無シネマさん:2001/05/22(火) 00:53
お父さんは バリーで気の弱い執事でもでてる
246 :
名無シネマさん:2001/05/22(火) 00:54
大統領役のピーターセラーズは、いうまでもなく「ストレンジラブ博士」
内務大臣アンソニー・シャープが、「オレンジ」ですね
ロリータは駄作なの?結構面白かったけどな。
でも評論家からは失敗作扱いなんだよね、どうよ?
248 :
名無シネマさん:2001/05/22(火) 01:24
>>240 >でもキングはどうして気に入らなかったのか?
映画は人間の狂気に主題が置かれてる(ように感じる)が、
原作はあくまでも幽霊ホテルの話で、
お父さんは自発的に狂ったわけじゃなく、憑かれてたんですね。
ホテルそのものに操られていたんです。
なので最期は憑依が解けたお父さんが泣かせてくれます。
ホラーの第一人者、キングは意外とヒューマニズム好きなんです。
まあ最近はその傾向はより顕著になってるみたいだけど。
つまりキングにしてみればキューブリックの演出過多だと。
後に自ら監修で原作に忠実な「シャイニング」を作ったのは皆さん周知の事実。
それが糞なのも皆さん周知の事実。
ぼくは、やはり誰だったか
「キューブリック映画にキングが怒ったのは、キングが美化した作家の自画像部分を無視したから」
ってのが、あたりだと思う。
>>248氏のそれと重なりますが
250 :
名無シネマさん:2001/05/23(水) 11:11
「ロリータ」役の女の子、最初見た時スゴーク可愛くてビックリした!
映画そのものはまぁ〜まぁ〜でしたが・・・(生意気でスミマセン・・・)
キューブリックの映画って裸の女の人がよく出て来るけど、いつも胸がスゴーク
きれいな人ばかりだと思いませんか?エロくなくて芸術的な感じですよね!
「シャイニング」原作よんで無いのですが、あれだけ面白くてすばらしい映画
なんですからOKですよね!キングもすこ〜し嫉妬したのかな?
それにしても、あの男の子かわいかったvvv
251 :
名無シネマさん:2001/05/23(水) 21:09
最後にアレックスと握手してたのは内務大臣なのですね!ずっ〜と大統領だと勘違い
してました。自分は100回もどこを見ていたのでしょうか?おはずかしい限り
です。「雨に唄えば」を聞くとジーン・ケリーよりアレックスを思い出します。
何も原作に全て忠実じゃなくてもよい気がします。(原作者には申し訳ないが・・・)
原作読んでる人ばかりではないし、読んでも人それぞれ感じ方も違うだろうし・・・
自分としては「おもしろきゃええんや!」ってなところです。
レッドラムの男の子、食べちゃいたいくらいですね〜 レクターのそれとは意味が
違いますよ〜
252 :
シネマさんより:2001/05/23(水) 21:12
シネマさんへ。
253 :
名無シネマさん:2001/05/24(木) 02:30
いわゆる萌え、というやつですな。
バリー・リンドンの主人公のせがれ(男性器という意味ではなく)も可愛いですよ。
254 :
名無シネマさん:
萌えあげ。なんだそりゃ