1 :
名無シネマさん :
2010/10/02(土) 18:12:11 ID:GYlcJxQU
2 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 18:38:37 ID:9K/hcee6
蓮實をディスるなら最低限ドゥルーズの『差異と反復』は読んでからにしてください。 それ以下のアンチはアンチとすら認めません。以上。
3 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 20:06:21 ID:Dl96P7yU
>>2 お前はドゥルーズスレを建ててそこに住んだ方が良い。
4 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 20:45:17 ID:9K/hcee6
信者でもないしただのいち蓮實読者だけど 彼がこうも嫌われる理由が全く理解できないんですよね。 馬鹿に対する配慮が足りない、やさしくないってことなのかなぁ。
5 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 21:40:52 ID:IzbcNpyT
信者でもない奴がハスミ読むかよw
6 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:04:08 ID:9K/hcee6
デリダとかドゥルーズを蓮實とは無関係に読んでいるひとなんて いくらでもいますね。視野狭窄なままで良いことなんてないよ。
7 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:12:06 ID:9K/hcee6
崇めたりけなしたりするような対象じゃなくて ただ気がついたら横にいたおじさんって感じなんですよね。 親近感はあるけど、それ以上のものはないかな。
8 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:14:33 ID:Dl96P7yU
それと蓮實を語る条件に挙げる事は意味が違うだろ。 そんな本読んでても論理的思考力が未発達なんだな。
9 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:15:07 ID:IzbcNpyT
デリダ(苦笑)、ドゥルーズ(失笑) 口に出すのも恥ずかしいキーワードを無自覚にならべてしまう愚鈍さに早く気づけ。
10 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:18:42 ID:9K/hcee6
>>8 「表層批評宣言」なんてもろにドゥルーズですが?
>>9 なにが恥ずかしいんですか?海外の批評家にはいまでも普通に参照されている
思想家の名前なんですけど。愚鈍なのはおたくの出自では?
11 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:21:52 ID:IzbcNpyT
愚鈍で権威主義ときたもんだw 一言で言うと底が浅い。 自分の知識の狭さを見透かされて恥ずかしくないのかねぇw
12 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:22:14 ID:Dl96P7yU
別に口に出す事自体は恥ずかしかねえな。蓮實を語る条件にしたり、無条件に恥ずかしがってる奴が恥ずかしい。
13 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:24:39 ID:9K/hcee6
>>12 だから何が恥ずかしいのかを述べろよ。
ドゥルーズの『シネマ』を蓮實が使ってたのは明らかだろ。
14 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:28:36 ID:IzbcNpyT
>>13 手垢の付いた・見飽きた人名を今でもありがたそうに並べる姿の滑稽さにまだ気づいてない?w
自分のコピペ的文章を再読して、鏡で自分の顔を見てみたら?
15 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:35:46 ID:9K/hcee6
>>14 で、君は彼らの何を読んで、どのあたりが手垢がついていると
考えているの?読んでいるんだったらなにかひとつくらいは言えるはずですよね。
16 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:38:25 ID:IzbcNpyT
>>15 全てにおいて手垢がついてるよw
君がありがたそうに読んだ本、暗記した人名、コピペした文章、全てがカビ臭くなってる。
ハスミ界隈にいる典型的なお馬鹿さんが使う典型的なキーワードにまみれてて失笑レベル。
ある意味、サイエントロジー信者に近いかも。端から見るとどうでもいい本やら教えを
信者は本気でありがたがって、なにか大層なものだと思い込んでる。全くの無自覚w
17 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:43:17 ID:9K/hcee6
>>16 具体的にどのへんが手垢がついているのか書けないの?
書けないなら書けないで別にこちらはそれとして了解するからいいけど。
18 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:44:47 ID:Dl96P7yU
>>13 だからここで騒いでないでドゥルーズスレを建ててお前の考えを広めれば良いじゃん。
蓮實すらロクに読んでないアンチたちと仲良く進めて来た流れを知ってればお前の言ってる事は無粋も良い所だよね。
>>14 手垢の付いた、見飽きた人名でも然るべき文脈に配置されれば別に恥ずかしくは無い。
脊髄反射は馬鹿にされますよ。
19 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:49:27 ID:IzbcNpyT
>>17 だから全てが手垢ついてる。お前の思考停止を示してるだけ。
予言してあげようか?お前は10年後も20年後も同じ人名を繰り返す。
本を読んで暗記しましたで終わってる人。
>>18 第三者のフリして必死になってる信者にしか見えないよ君w
20 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:55:29 ID:Dl96P7yU
なんだ必死くんか。じゃいいや。
21 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:57:22 ID:9K/hcee6
ドゥルーズ自身が『差異と反復』の序文で「この本はサイエンスフィクションである」と
言ってるんだから、だれもありがたがったりはしないし、大層なものだなんて思い込もない
ですよ。ドゥルーズの哲学はベルクソンのSF的世界観を素直に継承しているんだから
そういったものが好きな人は楽しめばいい。
ドゥルーズの翻訳者ですしね、蓮實は。
>>19 なるほど、すべてを読まれているわけですね。さすがにぼくもそこまでは
読みきれていないので、あなたの書き込みをひとつの意見としていただいておきます。
もう結構ですよ。
22 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:58:07 ID:IzbcNpyT
>>20 君、以前にも必死って言われたの?w
何を根に持ってるかしらないけど、第三者には意味不明だから。
23 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 22:59:26 ID:IzbcNpyT
>>21 君の頭に早くドゥルーズ(失笑)やデリダ(苦笑)以外の名前が出るようになると
いいね。人名の暗記と本からのコピペ文章では、君の意見なんて皆無だよ。
出来の悪い盗作論文。
24 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 23:01:55 ID:9K/hcee6
2ちゃんの書き込みを「論文」として読むひとをはじめて見ました。
25 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 23:04:19 ID:9K/hcee6
もういいよ。君の好きにすればいい。 君はなにも具体的なことは書けないし 蓮實や思想哲学に妙な劣等感をもっているということ くらいしか分からなかったけど、一日もはやくその 否定的な世界観から脱却できるようになるといいですね。
26 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 23:04:33 ID:IzbcNpyT
>>24 「例え」を理解できない人を2ちゃんで見るのは久しぶりかな。
オ腐乱スのホコリ臭い本を読んでるとそうなっちゃうの?w
27 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 23:06:58 ID:IzbcNpyT
>>25 逆、逆。ハスミや思想哲学にしがみついて本からのコピペ文章で精一杯なのが君。
狭くて古い世界観から早く脱却しないと、思考停止のまま死んじゃうよ?
自分の人生を無駄にするな。
28 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 23:18:18 ID:Dl96P7yU
「必死」とか「精一杯」とかさ・・・ そういう手垢の付いた2ちゃんスキルから早く脱却しないと思考停止のまま(略
29 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 23:20:19 ID:IzbcNpyT
オウム返しとか2chで今でもやってる人なんているんだw
30 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 23:29:41 ID:Dl96P7yU
「必死」「精一杯」に比べりゃまだポピュラーだと思うけど。 しかし、開始早々大暴れしてレベル落してくれるねー。 「デリダ」に至っては完全に君が言ってるだけだし。
31 :
名無シネマさん :2010/10/02(土) 23:41:42 ID:IzbcNpyT
ID:Dl96P7yU ↑必死で精一杯なこの人は一体何がしたいの?w
32 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 01:39:53 ID:KqcPrJkE
蓮實信者と苫米地信者は似てる
33 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 13:01:40 ID:0H1xB2ZQ
ハスミってまだ生きてんだ
34 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 17:57:15 ID:XWg7w/sf
蓮実は、主題論的に展開していく自分の手法について、一種のフィクションを介して作品と関わる仕方であり、 その点だけは、小林秀雄の、自分語りと並行して批評していくやり方と似ている、とか言ってたなどこかで。 例えば『「赤」の誘惑』にしても、「赤」を巡るフィクションであるってことかな。 『差異と反復』の、哲学は「一種独特な推理小説」だとか「サイエンス・フィクション(知の虚構)」だとか語っている箇所では、 「ひとは、おのれの知の尖端でしか書かない、すなわち、わたしたちの知とわたしたちの無知とを分かちながら、 しかもその知と無知をたがいに交わらせるような極限的な尖端」云々と書いてあって、この線でいえば、 蓮実も自分の話が真理だとか思っているわけではない。「赤」なら「赤」を、記号として目覚めさせる一つの試みという程度の話だろう。 『表層批評宣言』にも、自分の文章は「言葉の肉体的な運動の一つとして試みられたもので、いささかも「知」的であったり精神的であったりはしない」と。 要は、蓮実がプラトンなりニーチェなりを、サッカー中継を観るように読んでいたように、エンターテインメントとして読んでればいいんだよ。 ヘンに真に受けて、信者になったりアンチになったりするのはバカバカしい話。
35 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 18:04:32 ID:KqcPrJkE
いや、もう別にどうでもいい人だろ、蓮實って この板に蓮實の名前があったので懐かしくなって昨日からこのスレ覗いてしまったw 信者はマルチとかに騙される人みたいだね
36 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 18:12:38 ID:LaVczMZq
まるで特定の映画を貶さないと駄目だ、という不安の煽り方がうまかった 褒め方よりも
37 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 18:34:25 ID:XWg7w/sf
あの引用魔的な文体が、下の世代に威嚇として働いていることにはもっと自覚的であってほしいw 蓮実はバザンについて「フォードよりワイラーの方が重要だと本気で考えていそう」だとか言ってバカにしてたけど、 俺にとっちゃ、必ずしもフォードの方が重要ってこともないんだよなー。 まあメッツとの対談では、「彼ほど画面の細部というものに鋭い感受性を持った人はいない」と評して、 政治的・社会的な視点が欠けているということで日本では充分に受容されていない現状(←対談当時)を嘆いてみせてたけど。
38 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 19:14:37 ID:yv38mCYM
>>34 知と無知の尖端にある差異の結晶、「シネマ」でいうところの「結晶イマージュ」ですよね。
晶化したイマージュが知覚と想起のあいだで揺れ動き、ただただ振動している。
セザンヌの描くリンゴのように。そこの感覚を抜きにしてドゥルーズや蓮實を語っても仕方がないですね。」
>>37 威嚇ととるか教育ととるかはそのひと次第。
39 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 19:19:09 ID:XWg7w/sf
まー、蓮実本人も、或る映画について先例を挙げるのは、繰り返しだから良いとか悪いとか言ってる訳じゃなく、 単に知識として指摘してるだけだとは言ってた。 ハスミかぶれの人の中には、やたら昔の映画の名を列挙して悦に入るような人もいるけどw
40 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 19:26:42 ID:yv38mCYM
アンチ蓮實って蓮實の文章が全くわからないんだと思う。 自分に理解できないものを否認して保身しているだけでしょ。 きっと小説も読めないよ。読むのってそれ自体が労働だからね。 アホ面して口あけてれば流動食を流しこんでくれるようなものしか 受け付けないオバカさんに蓮實が嫌われるのも全然理解可能ですよね。 わかる。
41 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 19:27:58 ID:EnQ3J+Yb
シネマ(爆笑) 予想通りの名前がまた出たよw
42 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 19:29:01 ID:EnQ3J+Yb
>>40 読んで暗記してるだけの君みたいなお馬鹿さんからは、何も創造的なレスが出てこないね。
君の文章はコピペに等しいからw
43 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 19:38:03 ID:yv38mCYM
アンチ蓮實のひとからは具体的な批判が全くでてこないし。 自分にとって不快なものとして現れる対象に対して 反射的に否定をかけているだけで、なんも説得力がないから 関わっても不毛なんですよ。
44 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 19:42:21 ID:EnQ3J+Yb
>>43 具体的な君の流れを書いてあげるよ。
本で聞きかじって名前・書名を知りました。
↓
その本を買って読んでみました。
↓
出てくる人名や用語を暗記しました。
↓
指定された映画を指定された通りに見ました。
↓
すごく分かった様な気分になって、暗記した文章を2chにコピペしました。
なんと単細胞な流れなんでしょう。何一つ主体性がない受け売りの結果。
電通の宣伝通りに消費する間抜けなスイーツ(笑)と同じですよw
45 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 20:18:11 ID:CkVvmCOl
マチズモは宇多丸スレから出てくるなって何度言わせるんだ 二度と来るな
46 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 22:55:38 ID:ueAbk526
蓮実はフォードに感動できない人間は人間の資格さえないような言い方を する しかしかなりの、半数以上の確率で、フォードに感動しない人間は 存在する それは生い立ちや感覚の違い 脳の構成の違い などによろう 結局許せないのはあの独断的、独善的なものいいだ 踏み絵のように 蓮実を肯定するか 否定するかしかできなくなる 頭のいい人間は 距離を置いてみる 結局本人は西部劇やってんだ 学生に君がバカだから です といった話を聞いているが そんな野蛮な物言いは今は許されん ほら吹きですんだのは遠い昔 一年100本映画見るって よっぽど 友達がいないか 変な人だな それでやるせないから 紙の上で 正義の味方に 変身するんだ あたりちらす 抑圧された犯罪者タイプ たぶんフォードはいい映画だろう だけどハスミは・・・ 暴れん坊は意気揚々だな 洗脳されるな 若い人 差異と反復は哲学の本だ 哲学的に映画を見るのは勝手だが だれもがそうせんといかんという法はない
47 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 23:09:12 ID:yv38mCYM
映画の形式が哲学そのものなんですね。 いつかわかるよ。
48 :
名無シネマさん :2010/10/03(日) 23:14:35 ID:KqcPrJkE
まぁ蓮實信者というのは頭のいい人になりたい、頭の悪い人という事か
49 :
名無シネマさん :2010/10/04(月) 02:39:43 ID:TkbGd2la
>>46 >蓮実はフォードに感動できない人間は人間の資格さえないような言い方を
俺はそんな文章は読んだ事無いですけど。だいいちフォードなんて「世界の名作」の箱に入れられるような名前なんだから、
そんな風に言って否定派を排撃する必要なんか無いんですから。
貴方が「〜のような言い方」に思った、という所から物語を広げ過ぎに思ってしまいますね。
>哲学的に映画を見るのは勝手だが
>だれもがそうせんといかんという法はない
「哲学」に対して持っているイメージによってそれぞれ温度差があるんでしょうが、
>>2 みたいな書き込みを見ると俺もそう思ってしまいますね。
ここは映画板なんだから映画の話を優先してもらいたい。
50 :
名無シネマさん :2010/10/04(月) 17:36:15 ID:/r7oxiHw
ジジェクがラカンを語る方便のように映画を論じるのよりはマシとはいえ、 ドゥルーズも、(主に)ベルクソンを語る方便として映画を論じている一面はあるかも知れない。 だがまぁ、従来、映画の批評なり理論なりで用いられてきた語彙だけでは語れない、 例えば時間性の問題なんかを論じるにあたっては、哲学の概念が有効に働く部分もあるんじゃないかね。 ヘンに有り難がる必要も無いが、毛嫌いする必要も無い。 蓮実はドゥルーズの『シネマ』を書評した際に、「あまりにも美しくて、どうしたって泣いてしまう」というような、 「笑う」とか「泣く」というのをイメージの機能と見做すドゥルーズに同意してるんだが、俺には同意できんな。 ベルクソン的イマージュと、観客の眼前を機械的に流れていく画面とを安易に同一視しすぎなんじゃないかねぇ。 メッツとの対談でも、「小津を観て泣く」というメッツの言葉を聞いて安心した様子を見せているのが気色悪いw にしても、小説については、例えば『早稲田文学』のインタビューでドストエフスキーをバカにした後、 「ちょっと堕落したいときというか、今日は自分の存在をそのままに無傷にあたたかく留めおきたいというなら チェーホフの散文を読んでればいいのですから、ロシア文学って本当に奥が深い(笑)」とか言いながら、 映画に関しては、例えば『アバター』評で「期待通りに」展開したことに「思わず拍手してしまった」り、 「まともなアメリカ映画なら」云々と「察しをつけるが、事態はそのように推移し、見る者に甘酸っぱい安堵感をもたらす」などと言う。 映画については安直な「物語」を肯定するダブルスタンダードと言えまいか。 古くから映画を観てきたシネフィルとしての「自分の存在をそのままに無傷にあたたかく留めおきたい」というオタク的自慰というか。 リンチについて「映画の人ではない」みたいなことを言って違和感を示すのもそのせいだろう。 リンチをフォローする阿部ちゃんにしても、「過去の映画はこうだったという意識も見られる」とかいう、蓮実基準の擁護しかしないのが情けない。
51 :
名無シネマさん :2010/10/04(月) 19:41:26 ID:wx1li+fY
>>50 Whay don't you do it on your own blog?
52 :
名無シネマさん :2010/10/04(月) 20:32:16 ID:pybzfGHY
>>46 を見て、我が意を得たりとでも思ったんでしょうか、毎度同じ内容のブログを更新して
いる馬鹿もいるようです。
53 :
名無シネマさん :2010/10/04(月) 20:53:52 ID:jyRT5zOL
>>50 『早稲田文学』のインタヴューは未見だけれど
切り取った言葉がその大意をあらわしているならという留保付きで
ひょっとしてどん底の笑いというものに疎いんだろうか
どん底の笑いにはチェーホフの役に立たない優しさが含まれているし
ドストエフスキーの賭博の後の癒しえない絶望的な倦怠もはいっているはずなのに
でも『狂人日記』シリーズはゴーゴリからなんだけどなあ
まあ文学のほうは散文性にかかわるんだろうね
『アウトレイジ』はまさに散文性そのものの映画だった
蓮實重彦の文章は読んでいないけれどね
54 :
名無シネマさん :2010/10/05(火) 00:48:11 ID:vLWo8T54
何書かれても同じ流れなのは、 オレを含めて書いてる連中の中身がバカだからとしか思えん。 なんか病的に気持ち悪い長文つぶやきがぽつぽつでてくるのも毎度。 絶対読まないw
55 :
名無シネマさん :2010/10/05(火) 05:38:46 ID:6Pk17fgB
>>50 「映画の批評なり理論なりで用いられてきた語彙だけでは語れない、
例えば時間性の問題なんか」が「哲学の概念」を持って語られた試しなどこのスレであったんですかね?
俺は4年か5年覗いてますけど全く覚えが無いです。
チェーホフとアバターの扱いにも差があるようには読めないし、あるとしても
「ダブルスタンダード」てのは大袈裟じゃないかと。
小説よりも映画には安直な物語を求める、なんてのはありふれた話で、特に追求する気も起こりませんけど。
56 :
名無シネマさん :2010/10/06(水) 22:13:53 ID:X32PCQfu
>>50 ベルクソン自体が映画をネタにしていた
こともあるのでドゥルーズばかりを責める
のは、やや手厳しくおもわれます。
ドゥルーズのシネマはベルクソン哲学の映画的完成として
評価すべきかと。
ぼくはベルクソン大好きなので偏向気味かもしれませんが。カバラとかには手を出してませんので御心配無用w
57 :
名無シネマさん :2010/10/06(水) 22:25:00 ID:M5ltGFKo
おまえのことなんてしらねーよw
58 :
名無シネマさん :2010/10/06(水) 22:47:23 ID:WFdKlqWc
悪意に充ち満ちた輩が湧いてきたな よくあることだが、寒々しいな
59 :
名無シネマさん :2010/10/07(木) 05:35:02 ID:WEgHQj32
ドゥルーズのシネマ ちんぷんかんぷんなんですけど 理解の助けになる本てないですか? できれば日本人が書いた映画関係の本で
60 :
名無シネマさん :2010/10/07(木) 07:15:45 ID:kYcGWBiG
表層批判宣言っていったい何を言ってるの? 難しすぎてわかりません
61 :
名無シネマさん :2010/10/07(木) 16:21:06 ID:WEziapEJ
>>58 スレを覗いてる大半(かどうか知らないが)の人間は、脊髄反射的な好悪を表す以外は面倒なんだろう。
少しでも議論めいたものが展開しそうになると(実際は世間話程度でしかないにしても)、
すかさず防御線を張るようなレスを投入して制する。
で、時々現れる「〜が理解できません」という初心者に教えを垂れて自尊心を慰めるわけだ。
62 :
名無シネマさん :2010/10/07(木) 17:37:54 ID:qckSFCb1
大体、
>>57 みたいな自分の好みを2ちゃんで長文で語るバカと
議論なんかできんのか?
誰がベルクソン好きだろうが、そんなもん誰にも関係ねーし、
そもそも議論したいヤツなんてこんなスレ覗かねーだろw
63 :
名無シネマさん :2010/10/07(木) 17:38:35 ID:qckSFCb1
64 :
名無シネマさん :2010/10/07(木) 18:54:13 ID:jv7ZOTSN
65 :
名無シネマさん :2010/10/08(金) 22:05:59 ID:c+025b8+
ハスミが「ナイト&デイ」を絶賛してるね。
66 :
名無シネマさん :2010/10/08(金) 22:18:32 ID:k44KY5Ld
褒めるのはバカ映画だから
67 :
名無シネマさん :2010/10/09(土) 06:18:13 ID:z9mUvZTy
ゴダールもバカ映画。フレデリック・ワイズマンもバカ映画。『私は猫ストーカー』もバカ映画。 『シルビアのいる街で』なんかバカ映画の極みかもなw
68 :
名無シネマさん :2010/10/09(土) 09:21:28 ID:Sk07uNAB
デス・プルーフとダージリン急行もな
69 :
名無シネマさん :2010/10/09(土) 19:07:59 ID:yN9vCoUB
>>68 きみが『ダージリン急行』を理解、というか相対する感性をもっていないのは仕方ないが
『デス・プルーフ』を楽しめないのは生真面目なオタクなのかい?
おれはもう5回くらい見てるが、いつだって酒を飲みたくなるね
抑圧的な科白がこれっぱかしもないんだ
きみだって解放されるはずだぜ
まあアンチってのは辛い稼業だけれどね
70 :
名無シネマさん :2010/10/09(土) 22:37:15 ID:tc/yN4wk
バカ映画をありがたがって人生を終わるバカ。ハスミの被害者。
71 :
名無シネマさん :2010/10/09(土) 23:03:00 ID:ttgfun3I
72 :
名無シネマさん :2010/10/10(日) 06:39:30 ID:P+NqXc1E
「映画狂」+「画狂人」=「映画狂人」てのが定説だろうね。
73 :
名無シネマさん :2010/10/10(日) 21:09:04 ID:nSglX4zI
「映画狂人」なんて河出の編集者がつけたニックネームに基づいて、
蓮實の嗜好についてあれこれ言っても仕方ないだろ。
馬鹿じゃあないのか
>>53 。
74 :
名無シネマさん :2010/10/10(日) 23:26:38 ID:K/90/v45
>>73 >>53 はおいといて、タイトルを最終的に決めるのは著者だぜ。
だからこその「映画狂人」だと考えが及ばないのか?
75 :
名無シネマさん :2010/10/10(日) 23:40:40 ID:nSglX4zI
でも、蓮實と北斎なんて、あまり関係ないじゃん。 蓮實は昔からキチガイの野蛮さが好きだっただけで、 自分を北斎になぞらえるとかあまり考えてないだろ。 あの時期は東大総長やってたし、 その反動で「狂人」っていう響きが魅力的に映っただけだとおもう。 まあ、映画狂人の由来なんて正直どうでもいいよ。
76 :
名無シネマさん :2010/10/11(月) 01:08:07 ID:Fs2PsUlL
実際の由来はともかく ゴーゴリや北斎より ゴダールやフランス現代思想ぽいな
77 :
名無シネマさん :2010/10/11(月) 04:36:16 ID:Q8yHyJ9D
映画キチガイを漢字にしただけなんじゃねーの
78 :
名無シネマさん :2010/10/11(月) 16:38:09 ID:/WNKqxhk
北斎七四歳のとき「富岳百景」に書いた有名な文があるよな。「私は六つの自分から物を絵に写しとるようになり」 に始まって「七十までの絵に碌な物はない」、「百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん」。 黒澤明のアカデミー賞時のスピーチ「私は映画がまだよく分かっていない」じゃないけど、「極めつくし難いわ」って思いは、 ハスミンにもあるんじゃないかね。知らないけど。 ちなみに、ハスミンは黒澤明については批判的ともとれる発言はしているけど、或る所で、 別に黒澤のことを嫌っているわけではないと言っていた。 「いささか暴力的な印象を与える」批判も「表層的な運動が演じられている」だけだと語る本人の言は、概ね額面通り受けとっていいのかも。
79 :
名無シネマさん :2010/10/11(月) 22:35:14 ID:FKYxDze5
本読みゃわかりそうなことをわざわざ講釈たれんのは止めてくんね?
80 :
名無シネマさん :2010/10/11(月) 23:08:53 ID:ZRe4nFMY
黒澤の話をし出すとまたいっちょ噛みたい半端なアンチが騒ぎ出す、てのも昔の話で、 最近のアンチは黒澤すらロクに観てないんじゃねーかな
81 :
名無シネマさん :2010/10/11(月) 23:11:12 ID:JVhPKyF3
>>78 >別に黒澤のことを嫌っているわけではないと言っていた。
どっかで、はっきり「フェリーニや黒澤も好きだ」と明言してた
82 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 04:48:42 ID:VJ37tt3p
創作者の北斎と批評家の蓮實を同じように論じる馬鹿は、ただの人生論好きなド田舎者。
83 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 16:46:29 ID:88qIwc+y
黒澤については「ジョン・ヒューストンとは並べられると思う」とも言ってたかな。 正直、ヒューストンだったか誰だったかうろ覚えなんだけど。
84 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 18:33:13 ID:q/i9swjj
その事は「シネマの煽動装置」に書いてたな。 巷の黒澤に対する過大評価に釘を刺した後で、 彼とて、ジョン・ヒューストン程度には映画に貢献しているのであって〜 てな感じで
85 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 20:08:27 ID:wINoqS69
映画作った事も無い金魚の糞が偉そうに何言ってんだかという感じ。 おごりでしかない。
86 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 20:26:23 ID:w/UE93e3
一理あるけど、それが評論家だしなあ
87 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 20:58:27 ID:t0UVTJqI
>>85 そんなことを言い出せば、評論のひとつも書いたことのないド素人は黙ってろってことになるぜ、坊や
88 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 21:11:00 ID:bGBbuJ6b
89 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 21:45:15 ID:R4xQUW47
>88みたいな馬鹿が>84みたいな発言を批判的に読めないんだよね。 馬鹿みたいに鵜呑みにするだけ。自分の頭で考える能力が無い。
90 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 22:00:23 ID:bGBbuJ6b
91 :
名無シネマさん :2010/10/12(火) 23:11:58 ID:BSizRcfh
脳内で信者認定後、条件反射で罵倒回路発動の流れ。
リアルで知能指数が低いバカだから個別対応は全くできない。
さらに毎回ほぼ同じこと書く。
>>89 の単純っぷりには飽き飽きだ。
どうせ書くならもうちょっとマシなこ、ま、いいや、無駄だし。
92 :
名無シネマさん :2010/10/13(水) 22:58:29 ID:0i3vzfmp
>>89 の対蓮實信者バイアスで歪みまくった脳には
>>88 は「蓮實先生の批判をする奴は2ちゃんに場違い」
なんて不思議過ぎる意見に見えちゃうんだろうなあ。面白い。
「批判的に読めない」ってさ、つまり
>>89 の持ってる「批判的」なアレも
>>85 みたいな
「映画作ってもいない奴が偉そうに言うな」レベルって事だろ。
そんなん蓮實に限った事じゃないし、こんな場所で作り手の気持ちになられてもハァ?って感じだけど。
93 :
名無シネマさん :2010/10/14(木) 18:38:19 ID:JC61tgVr
>90-92の浅はかな内容に苦笑せざるをえない。これがハスミ信者の限界。 普段から自分で考えるという事ができてないから、 顔真っ赤になっても貧困な内容のレスしかできない。 もうちょっと自分で考えて自分で判断できるようになりましょう。 3点。
94 :
名無シネマさん :2010/10/14(木) 19:03:45 ID:L6R+zRuB
どっかで読んだ継ぎ接ぎとオウム返し。 おまえはコテをつけろ、と何度言われればわかるんだ。 内容が幼稚で、読みたくないから識別させろと言っているのが 何故わからない。 脳に深刻な障害のあるバカだからさw
95 :
名無シネマさん :2010/10/14(木) 23:59:47 ID:wP9qBsZe
>>93 はあれだよね、話の内容に全く踏み込めないし、恐らく踏み込んだら負けだと思ってるんだろうね。
そんな態度を貫いているから読解力そのものが退化して来て
>>89 みたいな珍レスに繋がって来るわけだ。
俺は個人的には彼を面白いと思ってるけど、相手にしてるとスレの伸びが止まっちゃうのが何ともな〜
96 :
名無シネマさん :2010/10/15(金) 02:58:41 ID:Ukp7JLyb
>>93 いや・・・腹立ててるんじゃなくて、もう飽きたんだよ、あまりにも発展性が無いから。
お前の脳内では、蓮実のどこが気に食わないか具体的に説明してもらわないと気が済まない信者は馬鹿、ということになってんだろうけど、
その「信者」相手に、いつまでも罵倒を繰り返すだけのお前の単調さには飽き飽きなんだよ。
お前に比べりゃ、「相場」がどうとか「批評」の役割は終わったとかいって、貧しいながらも持論を展開してたガキの方がマシに見えてくるよ。
97 :
名無シネマさん :2010/10/15(金) 17:02:17 ID:V267vTBf
蓮實重彦インタビュー
あと残念に思ってるのは、黒澤明だって超一流の作家ではないにせよ、
一流の偉いひとなわけです。もちろん世界の十指には入りませんけれど、
そう簡単に出るひとじゃない。当時、私たちは加藤泰や鈴木清順を選び、
ほかに黒澤擁護を書くひとがいるだろうと思っていました。
黒澤が決定的に悪い作家であるはずがない。『蜘蛛巣城』(1957)は
傑作と呼んでもよい。しかし、私が黒澤論を書かなかったことを「無視」
と思われたり「否定」と思われたりするのがつらい(笑)。
http://www.flowerwild.net/2007/01/2007-01-08_021607.php
98 :
名無シネマさん :2010/10/15(金) 23:35:21 ID:43vxsbZP
明日フィルムセンターに行くと、蓮實信者って人を見ることができるのかな?
99 :
名無シネマさん :2010/10/16(土) 12:38:16 ID:291Gmz5V
ゴダールって何でいいの?
批評家が喜びそうな言動するからじゃない。 エンタメでもアートでもない映画、 しかも意味を固定してないから 語りたい側は好きなこと言えるみたいね。 単に女優キレイとか、挙動、風景、美しいシーン? オサレぶった連中にもウケがいい。 嫌いな人は、上の部分が全部いやったらしくて鼻につく、 意味わかんないとか思うんでしょう
>>100 >批評家が喜びそうな言動するからじゃない。
具体的には?
>エンタメでもアートでもない映画
何を基準にして?
>しかも意味を固定してないから
意味を固定するって?
>語りたい側は好きなこと言えるみたいね。
どんな映画でも同じじゃないの?
>単に女優キレイとか、挙動、風景、美しいシーン?
どんな映画にもいえることじゃないの?
お前さん、そんな重箱の隅をつつくようにして他人を批判してなきゃ気が済まないの? ゴダールは意外と、女の子を可愛く撮る才能があるんだよ。 そのお陰で、『中国女』みたいな政治的な作品でもオシャレっぽい雰囲気を保ってる。 エンタメでもアートでもないってのは、そういうことなんじゃないの? アンゲロプロスやタルコフスキーみたいな映像詩風のアートっぽさはゴダールには無いな確かに。 その辺は、「アート」って言葉の語感も人それぞれだろうけど。 ゴダールが、映画についての自己言及的な言葉を挿んだり、字幕やノイズや唐突なカットで、 カット間の文脈を観客が自然に(というか慣習的に)つなぐことを阻止しようとしているのは分かるけど、 その手法自体がゴダール的な意味として固定ぎみな気はしないでもない。
黒澤はヒューストンどころかブレッソンや小津より格上 てかナイト&デイ褒めてるのか蓮實は。 トム・クルーズ出てりゃ何でも絶賛かよ ちょっと最近の蓮實はおかしいな 去年もディアドクター批判したのに、駄作すぎるサブウェイ123やパブエネは絶賛したり
>>103 >黒澤はヒューストンどころかブレッソンや小津より格上
釣り堀ならきちんと掘ってくれ
ヒューストンと並べるなら高評価だなあ、とは思うけど資質的にはどうも重ならないな。
おれは近年に蓮見氏の著作を読むようになったので機会がなくてこれまで 生の蓮見氏を見たことがなかった それで昨日初めて拝見拝聴していろいろ驚いたが一番ぶったまげたのは 異常に若いということ 背がこの年代の日本人にしてはずば抜けて高いことは知っていたが、 入ってきたときの足取りの軽さ 80手前とはとても思えない、誇張じゃなく健康体の50代くらいの足取り 物腰や喋りも若い 多分吉田監督とはほとんど同じ年齢のはずだが、吉田監督も年齢からすれば 若い人だが蓮実を見たあとに吉田監督を見たらえらく爺さんに見えてしまったくらい こういった年齢だから何があるかわからないが、あと20年くらいは今と同じような バイタリティーで普通に活動するのではないかと感じたよ このスレ住人でもだいぶ行った人がいるだろうけど一応題目は 映画における路面電車について 映画作家は路面電車を撮れる人と撮れない人と二分される、というところからスタートした 「またあいつはいかがわしいことを言っているとお思いでしょうが」 には吹き出してしまった
>>106 >映画作家は路面電車を撮れる人と撮れない人と二分される、というところからスタートした
行かなかったがこれを聞いて安心した。
路面電車ってまだあるの?
110 :
名無シネマさん :2010/10/17(日) 02:50:29 ID:ge3wHLTH
どうせサンライズの話だろう
111 :
名無シネマさん :2010/10/17(日) 12:12:07 ID:dGUu1mV+
>>106 >一応題目は
>映画における路面電車について
レジュメか何か配布されたのですか?
黒澤がブレッソンや小津より格上と言ったら釣りになるの? 普通に黒澤は凄いだろ ブレッソンは過大評価
いや黒澤とブレッソンの映画史への貢献に付いては区別するべきでしょ。
114 :
名無シネマさん :2010/10/17(日) 14:51:50 ID:+H6GrKHg
レジュメ等は無しですが、いつもの通りというか、ビデオ上映を用いての講演というより講義でした フィルムセンターのスクリーンでこんな試みは贅沢だなあなどと思いながら見てました 1月の仙台での講演で最後にすると言ったからこれで嘘をついたことになったと しかし今回で本当に公の場に出るのは最後にすると言ってました ちょっと寂しいですね、また嘘になってほしい ああ、サンライズはまさに出てきましたよw
115 :
名無シネマさん :2010/10/17(日) 15:20:25 ID:dGUu1mV+
>>114 ありがとうございました。
>また嘘になってほしい
ほんとうにそうですね。
116 :
名無シネマさん :2010/10/17(日) 21:56:02 ID:H2Rr4rrZ
蓮実を批判してもしようがないのかもしれないが ポテンシャルのある人だけに なぜに映画の話しかしないか残念だ 映画の神様かもしれないが 大部分の人には映画はどうでもいい マニアかもしれないが これだけ現実がごたごたしていても 現実に興味ないんでしょうね
>>116 >ポテンシャルのある人だけに
何その上から目線
蓮實先生は、少なくともサカーとか音楽とか語らせると
ちょいとアレだぞ
(この前のジャズのエピソードはよかったけどね)
118 :
名無シネマさん :2010/10/18(月) 00:18:42 ID:fwSjCGiR
どうしても?なひとなわけ 言い方がいかにももっともらしく 黒沢は天才ではないがたしかにめったに出ない作家である とか 何その上から目線 なんとなく若い人ははあそうなのかあと聞いてしまいそうだが たんにわたしはそう思いますということでしょう 学会でそういう定説になってるのだろうか まあこういう断言は楽屋話では面白い 阪神ファンの居酒屋と同じだ だけどそれだけのことだろ あまりに周りがひれふしすぎというか 異議を唱える若者が出ないのがなぞ そりゃ小津よか黒沢は性格悪かったかもしれないけど サカーの話とか結局殿様道楽でしょ まあしょうがないけれど何言っても 真面目な大人だと錯覚してたから残念というか もう見る気もしない 作家の批評でも半分創作だろテマティっくは あれは批評なのだろうか 大島渚との対談で相手よりえらそうだった まあ真面目に勉強した人でしょうけど 基本態度でかすぎるんじゃない そう思いませんか
誰も読んでないよ 最初から
>>116 映画の話以外にも、
文学、現代思想、文化論等いろいろな話してるし、
著作も多数あるだろ。
そんな基本的なことも知らないのか?
てか、これは釣りか?
っていうくらい頓珍漢なレスだな。
ブレッソンはたけしの1000倍貢献してるだろ
映画青年のカリスマが大島氏から蓮実氏へ移っていったんだよな。 この移行はいろいろ面白いよね。
んな事言うと「大島より蓮實が偉いはずが無いだろ」とかつまんない奴がぞろぞろ現れるぞー。
124 :
名無シネマさん :2010/10/18(月) 17:50:46 ID:UHK+XDYG
洗脳はなかなか解けませんなあ 哀れよのう
蓮実氏の大島氏への評価というのも 曖昧なんだよな。
だいたいが、蓮實って誰だよwww
重彦
蓮の点二つと、彦の上がxになった字体ってどうやって出すの
東浩紀「インターネットもわかってない蓮実に文学が分かるんですか(笑)」
東なんて映画板ではこのエバ野郎ピリオドじゃない?
だいたい『ナイト&デイ』が良かったからと言って、
「自分は『アイデンティティ』の頃からマンゴールドを買っていた」と通ぶるのが嫌い。
それで、この人が褒めてるマンゴールドの他の映画のレビューを見ると、
『ニューヨークの恋人』なんて見当たらないし、
『3時10分 決断のとき』は「この映画の製作者はクローズアップだけで西部劇が撮れると
勘違いしている」とか、この製作者扱いだし、嘘も良いとこじゃん。
今日初めて知ったくせに、前から買っていたとか嘘つくなっての。
「前から知っていた」ならせめて、粉川哲夫のレビューくらいに他のマンゴールド作品にも触れるのが礼儀でしょ。
http://cinema.translocal.jp/2010-08.html#2010-08-06
134 :
名無シネマさん :2010/10/23(土) 16:10:27 ID:rIXWRM9h
939 :考える名無しさん:2010/10/23(土) 15:02:12 0 蓮見こそ文体で適当なこといって誤魔化すタイプ 東は分かりやすく書いてるから批判もされやすいが蓮見みたいな逃げ方はしない点で現代思想の最悪の部分を免れてる 941 :考える名無しさん:2010/10/23(土) 15:07:54 0 蓮実は似非学問だと思うが 部外者の東が市川を呼びつけ罵倒したところで関係ない 950 :考える名無しさん:2010/10/23(土) 15:36:24 0 蓮實は巌谷国士に、 お偉いさんの鞄持ちしたり奥さんに媚売ったりして必死こいて出世した奴が、素人相手にハッタリかましててウケる って言われてたよね。 958 :考える名無しさん:2010/10/23(土) 15:55:48 0 問題 蓮實重彦は文Vに何浪して入ったか答えよ 961 :考える名無しさん:2010/10/23(土) 16:02:15 0 蓮實は文Vに2浪かよw生ゴミじゃねーかwww 宮台・柄谷以下が確定。まあこれは常識か。 あずまんまた圧勝。 ハスミンの存在価値って(笑) 965 :考える名無しさん:2010/10/23(土) 16:07:12 0 二浪はさすがに引くな。
136 :
名無シネマさん :2010/10/23(土) 16:23:15 ID:rIXWRM9h
【神】 東浩紀:哲学者、批評家、三島賞小説家。小5で全国模試3位となり特別待遇児に。筑駒中では常に1位。同高では席次3位 勿論ストレート東大『文T』。東大院で博士号。全ての学問をマスターし渡り歩く学問の神様 【一浪】 利根川進 :ノーベル賞生物学者。京大理 大江健三郎 :ノーベル賞小説家。東大文 小柴昌俊 :ノーベル賞物理学者。東大理、東大院(博士号)、ロチェスター院卒 (最短Ph.D.記録) アインシュタイン :ノーベル賞理論物理学者。チュー工大。大学で物理実験が最低の1、家庭内暴力、息子が基地外、記憶障害 広中平祐 :フィールズ賞数学者。京大理、京大院(博士号)、ハーバード(博士号) PKディック :小説家。附属高に19歳まで居てUCB独語行くも中退 岡潔 :数学者。京大理 宮台真司 :社会学者。東大文V、東大院、駿台模試全国一位 柄谷行人 :思想家。東大文U、東大院 【二浪】 白川英樹 :ノーベル賞化学者。東工大理工 田中耕一 :ノーベル賞化学者、東北工。1年留年 ジャックデリダ :哲学者。二浪で高等師範学校 蓮實重彦 :仏文学者。文V。実績・受賞歴なし 【留年、中退、その他】 フォークナー :ノーベル賞小説家。高1中退 ビル・ゲイツ :実業家。飛び級教育も飛び級できずハーバード行くも中退(高卒)。東なら余裕で飛び級卒業 田中角栄 :元首相。小卒 メンデル :遺伝学者。アウグスチノ修道会卒、ウィーン大。2回教員試験不合格 エミール・ゾラ :小説家。サンルイ時に仏文学0点、独語修辞も落第 野口英世 :細菌学者。高卒。大変著名 吉村教授 :考古学者。三浪早稲田文。エジプト文化勲章 夏目漱石 :小説家。東大文一留、UCL中退 トルストイ :小説家。カザン大で成績悪く一留中退
137 :
名無シネマさん :2010/10/23(土) 17:01:41 ID:2BxajRge
>>136 あえて、訂正するのも馬鹿らしいとは思うけれど
間違いだけは正しておきますと、蓮實氏は「一浪」です。
それと、「全国模試3位」とか「席次3位」なんて大した価値ない
んだから、あんまり強調すると贔屓の引き倒しになっちゃうので
気を付けた方がいいですよ。
「東の方が頭良いよ」って? なんか凄い馬鹿なアピールですね・・・
頭もよくない上に書いたものもごくつまらないもの それでどうするんだ?
補足 ↑は東のことね 顔も負けてるだろ 東は知性のカケラしかない寂しい顔だよ
付いてるファンで大体その著述家のレヴェルが推し量れる。 東の支持層って小説はラノベ、映画はアニメ、でもってエロゲが好きって手合いでしょ。 その手の連中が東大出の偉いセンセが自分達の好物をあたかも価値あるもののように 語っている(語っている、であって論じている、ではない)ものだからはしゃいじゃってるだけ。
東より中野裕太の方が頭良いよ
「俺の蓮見はニ浪じゃなくて一浪一留だ!」等と必死にアピールされても、文Vに一浪一留の時点でゴミクズって事だよw 東浩紀: 小学生時に全国模試3位、筑駒中で席次1位、筑駒高で席次3位、東大文Tストレート、東大院で余裕の博士号。 著作は4ヶ国語に翻訳、軽く小説も書いてみたら三島賞を受賞し批評だけでなく文学においてもトップに上り詰める。義父は小鷹、妹は医者。 コロンビア大学でデリダ研究したいと申請するも当時米国ではデリダ需要が不要だったので断られる。その時から哲学を捨てた(超えた)。 回りくどく延々と外国ネタで稼ごうとするリアリストでない退屈な自称世界的知識人を軽蔑するリアリスト。嫁も娘も美しく本人もやせたらイケメン。 蓮實重彦: 頑張ったものの成績が伸びず、高校までを学習院で過ごす。その後なんと文Vレベルに一浪。入学後もついていけず一留w 文V一浪なので宮台と同レベルかと思いきや宮台は麻布中高、全国模試総合1位、一留もしておらず軽く博士号、なので宮台の圧勝に終わる。 30台半ば東の著作が4ヶ国語に翻訳されているのに対し、80歳近い蓮實某の数々の駄文は0ヶ国語(笑)。反日本語論とは一体なんだったのか。 他に遺伝からも分かる通り、息子は東京外大にしか入れなかった。 もちろん賞などを取ったことはなく、世間的イメージとしては森永卓郎などと同じく面白評論家のグループに入っている。 朝鮮労働党の幹部と見間違うほどのイケメンで、ゴマであえた沢庵のような顔をしている。 ちなみに英語圏に絞ったグーグル検索数(世界でどれぐらい評価されているか)の数では東が蓮實の2倍で圧勝。30台と70台なのにも関わらず。 脳味噌、学歴、受賞歴、世界的知名度、世界的評価、翻訳言語数、wikiの言語数、何をとっても東の圧勝。
コピペ改変ミス。 ×需要→○研究
なんか必死だが今の東大はお前が落ちたときよりやさしくなってるぞ 長い年月掛けて
蓮實以前に映画もろくに見てない いつものバカなアニヲタだからしょーがない。
>>143 蓮實の著作や論文は英語・仏語・イタリア語・ロシア語・韓国語・中国語に翻訳されてるだろ。
お前はネットだけが知識源のくせに、ネット検索のスキルも低いんだな。どんだけ馬鹿なんだよ。
150 :
名無シネマさん :2010/10/29(金) 04:46:41 ID:uicuS0GB
変な方向に流れているな。
童貞包茎アニヲタが寄生してるからなw
152 :
名無シネマさん :2010/10/29(金) 19:01:39 ID:Dqubk9sN
>>143 今回も間違いを正しておきますと、蓮實氏は「一留」はしておりません。
しかし、そんなにデマばかり飛ばすなよ。
それと、「東大院で余裕の博士号」と言っても学術博士なので、結構簡単に
取れちゃうんだから、あんまり強調するとあなたが馬鹿に見えるだけなので気を
付けた方がいいですよ。
へえ、アニメ馬鹿でもこんなスレに来るんだ 来るだけでもすごいと思うよw
154 :
腹減った、 :2010/10/30(土) 21:58:46 ID:WE8OU3/9
切 腹 し ろ キ チ ガ イ
これぞ映画の教科書って映画教えてよ。 「あぁ演出ってこういうことを言うんだ」って改めて「映画」というものを実感させてくれるような
157 :
名無シネマさん :2010/10/31(日) 03:18:53 ID:KzKR3SZh
ヒッチコックの裏窓かね
>>157 あれは演出の映画っていうより、編集の映画だろ。
ヒッチコックなら『めまい』や『北北西』『間違えられた男』『ハリーの災難』『フレンジー』…
いくらでも演出の映画がある
演出というえば、ルビッチじゃないのか?
あとオススメは、R・フライシャーの『おかしなおかしな成金大作戦』。
腹が捩れるほど 笑えます。
>156 ビスコンティのイノセントかルードヴィッヒ
>>160 演出とは関係ないけど俺はその2本は主演男優がダメ
ヴィスコンティ自体は嫌いでは無い
俺のオススメは小津だな
作品はどれでも良いと思うけど「東京暮色」だけは落ちる
アンゲロプロスじゃね とりあえず「エレニの旅」でも
小津(苦笑) 典型的ハスミかぶれワードでました〜
小津論なら、日本で軽視されているボードウェルの分析がいいよ
演出がノリ過ぎで破綻してる勝新太郎の映画なんか良いんじゃないの。オーソン・ウェルズとかも。
蓮實の本を読んでも「趣味」しか身につかない気がする
それ以上は映画から貰えば良いんじゃないの。
本読んで何かを身につけるなんて考え方が間違ってんだよw
ショット分析とか学びたいんじゃないの それなら蓮實系の本は向かない
ムルナウのサンライズ
先日の講演で引用した映像 サンライズ シルビアのいる街で 吉田喜重がテレビで製作した映像(タイトル不明) 嵐を呼ぶ十八人 さらば夏の光 この内の「シルビアのいる街で」を見てきたんだが評価がはっきり別れそうな 意欲作だったがおれは好きだな 顔面、表情、肌、音、街並み(路地)、空間を偏執的に舐め回したような作品 作品のテーマはくだらないが、むしろその点はくだらなくて良かった
蓮實派の場合、「しっかりしたテーマ」に辛いからその褒め方はもう意味がない
『シルビア』を観ずにそんな事を言っても意味がない
そういえば郷ひろみの出た「さらば夏の光よ」も褒めてたな 郷ひろみが素晴らしいって おれも昔見たけれど切なくてよかった DVDになってないのが残念
「ハスミが褒めてた」に何の権威も無いんだけど、低学歴(又は情弱)は ありがたがってしまう。自分では何も考えずに鵜呑みにするだけだから。 しまいにはしょうもないDVDを買ってしまう。カワイソス
キミは他人のことなど気にしないで、キミの見たい映画を見ればいいさ
当たり前だろw 他人というかハスミを気にしてハスミの言う通りに映画を見る馬鹿こそ異常
蓮實の場合は、褒めたことよりも貶す方にインパクトあったと思う 蓮實が貶す映画が好きなとき、昔はけっこう困ったよ それぐらいへんな圧力になってた時代がある
この場合蓮實が『さらば夏の光よ』をね、へえ〜ってのが普通の見方だと思うんだが、
お馴染みの
>>178 は『さらば』も観てないしイメージも沸かないんだろう。
さらば夏の光よの単独スレ立ててそこでやってろw
んな事したらネタも無いのに文句だけ言いたい質のお前らが困るだろw
『さらば』なんて蓮實の影響で観るような映画じゃない事が解っている人には
笑われてますよ、って
>>178 に教えてあげてるだけ。
ジジイですが「さらば」は岡田奈々(当時、超アイドルだった)と 早乙女愛の出てる「青春の構図」目当てで併映で見て、かなり驚いたし、 郷ひろみってスゲエと素直に思った。 そしたら公開後、映画雑誌なんかでも盛り上がり始め、 映芸のベストワンにもなった。そういう映画ですよ。
こないだ「俺は田舎のプレスリー」をビデオで見たら、スタンダードサイズで画面の端が切れていた。 しかも登場人物が移動するに従ってそれを補う為に画面も動いたりする。 あんなんで昔の映画ファンは納得してたんだろうか?
うん。どうせテレビだから。 それに昔は、古い映画も劇場で再見できる機会が、 いまよりもずっと多かったからね。
>182に誰かかまってやれよw
読解力が退化してるよなw
ワンパターンの反応しか知らないから
言葉も劣化してるんだろうね
おれ
>>175 だけど
この伸び具合はいいな
問わず語りのようで
190 :
名無シネマさん :2010/11/08(月) 23:12:55 ID:87qOMbFN
だから「さらば夏の光よ」の単独スレ立てれば?w 無いの?2chの長い歴史の中でも?? 意地になってるのか必死になってるのか知らないけど笑われますよw あ、>187-189は単なる自演かも(笑)
191 :
名無シネマさん :2010/11/08(月) 23:30:45 ID:87qOMbFN
というかこのスレの年齢層っていくつ?? 加齢臭漂う珍言が目立つね。年とって脳が劣化したのか、 最初っから思考停止してて何も成長してないのか、単なる馬鹿か…(呆) >175から>189までの底の浅い返しが不思議でしょうがないw 自演じゃないと本人達は断言してくれ(泣)
>>180 に「お馴染み」とまで言われててまだ粘着する意味はナニ?
返しがもらいたくて粘着してるんじゃないの?
嬉し泣きしなよ
ストローブ=ユイレを3本だけ見たことがあるんですが良い悪い以前にさっぱりわかりませんでした 今度のアテネでの特集も少しばかり見ようと考えてるんですが、やはり不勉強だと わからないと思うんで何か参考になる本や映画があったら教えて下さい 一応古い映画やヨーロッパの映画はだいぶ見てるんですがストローブ=ユイレは苦手です
この馬鹿ID:87qOMbFNは、2ちゃんねるの初期からこんなことやってる。 もう10年だよ。 10年前に小学校卒業した奴は今年に大学卒業して新人研修も終わって、もうバリバリ働いてるよ。 この馬鹿は還暦過ぎてて一人だけ突出して年寄りなのに、知能は10年前から小学生以下のまま。 一人だけ年寄りなのに、誰も年寄りが駄目だとは言っていない中で一人で必死に他の人々を年寄りと呼んで馬鹿にした気になってる。 他のみんなは馬鹿の息子くらいの世代だって。 ハスミの文章を一文字も読んだことないくせに、マスコミで有名な人物だから素晴らしい人物に違いないんだと頭から信じ切ってる。 馬鹿にされるのが嫌なら、他のみんなを見習ってハスミのことを盲目的に崇拝するのは止めろと言いたい。
>>190 立ってたよ。2ちゃんねるの長い歴史を侮っちゃいかん。
【ひろみ】さらば夏の光よ【久美子】
1 名前: 名無しさん 投稿日: 1976/03/14(土) 18:12:11 ID:GYlcJxQU
昨日観てきたが、青春映画の傑作だと思う。
2 名前: 名無しさん [sage] 投稿日: 1976/03/14(土) 18:38:37 ID:oerw5489
>>1 うおお、マジか!!
山根君はいつかやる子だと信じてた…
3 名前: 1 [sage] 投稿日: 1976/03/14(土) 20:06:21 ID:GYlcJxQU
マジだよ。しかもこれまでの清順もどきの山根タッチと全然違う。正攻法。
あと、郷ひろみが吃驚するぐらいイイんだ。
4 名前: 名無しさん [sage] 投稿日: 1976/03/14(土) 20:45:17 ID:Hg9995pp
【注意】
このスレはジャニを追い出されてバーニングにすがったひろみヲタが、
泣きながら立てた糞スレです。
正常な神経の持ち主なら、こんな赤ちゃん声の糞タレントの映画、
見に行くはずがないことは3秒考えれば分かります。
騙されて見に行って、臭いヲタ女どもに匂いを移されないようにしましょう。
5 名前: 名無しさん [sage] 投稿日: 1976/03/14(土) 21:40:52 ID:IzdddpyT
>>1 m9(^Д^)プギャーーーッ
6 名前: 名無しさん [sage] 投稿日: 1976/03/14(土) 22:04:08 ID:msir93u6
俺も傑作だと思って、スレ立てしようと思った。
荒れると思ってやめたが…
雪のシーンで、泣いたよ。
7 名前: 名無しさん [sage] 投稿日: 1976/03/14(土) 22:12:06 ID:Jiw0Fgin
以下、映画ファンのフリしたひろみヲタのレスが続きます。
8 名前: 名無しさん [sage] 投稿日: 1976/03/14(土) 22:14:33 ID:iDpK099U
吉田喜重の映画かと思ったら、糞アイドル映画か
197 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 02:18:58 ID:Fp/hlyR6
敢えて正論を言うと、フランス語が出来ない奴がストローブ=ユイレやら ゴダールやらを顕揚することほどみっともないものはない。
>>193 >>195 を見て、思い直した。まずは「さらば夏の光よ」を見るのが良い。
駅での別れのシーンは泣ける。
吉田キジューの「さらば夏の光」も良いが、そっちは死ぬ一日前に見ても差し障りない。
「さらば夏の光よ」は、チンコの毛が生え揃う前に見ておくべき映画だ。
関係ないけど、神保町シアターのスレッドで名前が度々出てくるアノ人が、 山根成之が死んだ時にキネ旬に書いた追悼文は良かったね。 あれも、読んでて思わず泣いた。
>>197 それは正論かw
蓮實的には「言語を超えた映像の力があるのも映画」とかいう言い方もできるかもしらんが、
>>193 のレスだもんな。
勉強のために映画見るって考え方がよくわからん。
学生ってみんなそんなもん?
ストローブ=ユイレのwikiだっけ、気味悪い持ち上げられ方パっねぇす。
201 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 17:36:05 ID:c8rfHEEM
>>193 素直な感性に従った感想でいいよ。
基本的に意味の無い・底の浅い馬鹿映画を言葉遊びで褒めるのがハスミの仕事だから、
情弱・文盲以外はひっかからない。
ストローブ=ユイレは言葉を耳で理解できないと、 ちょっとつらいかもしれないな。 字幕読みながらだと、たぶんしんどいだろう。
「フランス語が解らないと」ってのは知ったか臭いな。 ストローブ=ユイレの場合独語、伊語の方が多いだろう。確かめてないけど。
映画言語は万国共通だろう そこが映画の入り口 数を見ないで教えて君じゃあ先行きが知れてるよ
>>201 素直な感性に従うと、見てもいない映画の話に首を突っ込んで大恥かいたりすることもあるよなw
>>205 思わず吹いちゃった
アンチとムチは笑いの風穴みたいもんだね
チが恥だとはいわないけどさ
207 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 19:22:12 ID:ly0Y40Ev
>205から立ちのぼる加齢臭がきつすぎるw 見なくてもいい映画で時間を潰して無駄に年を取った結果がこれw ハスミの立派な被害者。本人まるで自覚無いけど(苦笑)
208 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 19:24:11 ID:ly0Y40Ev
>映画言語は万国共通 >そこが映画の入り口 >数を見ないで うわぁ… こんな恥ずかしい言葉を真顔で言えるってw 絵に描いた様な中ニ病的台詞だけど、コピペじゃないよね?
>>207 反応が速いな
時間が余ってしようがないかい?
210 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 19:27:19 ID:ly0Y40Ev
>209 君、自己レスしてるの?w 自分の時間を計った方がいいよw
おれのレスは
>>207 にだぜ
あいかわらず流れも読めないのか
>>208 よ
つまりなにもかも一緒くたにするキミのことだぜ
212 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 19:33:32 ID:ly0Y40Ev
どこが反応早いんだよw 年を取って頭が鈍ると時間の感覚もおかしくなるのか。 病院いけ。恥ずかしい台詞を真顔で言っちゃう時点ですでに手遅れだが。
もうすこし楽しめる言葉を書いてくれ それじゃあ罵倒にもならない 風穴を、逃げ道を用意してくれよ(笑
214 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 19:56:47 ID:FVzt2M94
>>208 いまだに中二病とかいってる方が恥ずかしい。
215 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 19:57:16 ID:ly0Y40Ev
風穴って言葉がお気に入りなのかもしれないけど、 それもサムイからw
216 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 19:59:20 ID:ly0Y40Ev
>214 そういうレスの方が古いよw オマエモナーレベルの寒さを感じる
>>216 息切かい?
まあお互い時間は潰せたね
だったら映画見ろよとはいいっこなしだぜ
218 :
名無シネマさん :2010/11/09(火) 20:26:41 ID:FVzt2M94
>>216 いや、いまだに中二病とかいってる方が恥ずかしい。
数年前からこいつの一人芝居スレだったんだから もうそれでいいよ。 一人芝居に気付かない人が時々マジレスするからややこしくなる。
以下、マジスレ禁止
率先してマジスレなどと言うあたり好ましいと言わざるを得ない。
>>201 >意味の無い・底の浅い馬鹿映画
小津とかフォードですね わかります
そそ、その辺が無難。 ウロ覚えの知識で煽っても大恥かく事も無いからなw
ストローブ=ユイレは、バッハを最初に見るといいよ クラシック音楽好きなら尚良し レオンハルトのズラが面白いのもポイント
うるせぇハゲ
>225 >217から>223あたりの流れを見れば分かるけど、 年とって脳が劣化したか、元から馬鹿だったかの奴が多いよ。 レスの内容で底の浅さが簡単に見てとれる。
>>222 君が発した意味の無い・底の浅い馬鹿レスを貼っておくねw
小津(笑)、フォード(笑)を汚すなw
60 :名無シネマさん:2010/11/10(水) 09:26:23 ID:Npj7N5/r
それを言っちゃあ終わリンク
>223 君、>227で指摘されたような大馬鹿と同レベルだと言ってる時点で大恥かいてるよ。 「それを言っちゃあ終わリンク」って…。加齢臭も極まれり。
>>228 「同レベルだと言っている」?別に言ってないよ?
君は小津やフォードの観なくても知れ渡ってるようなネタを突いてる方が無難だね、
って忠告してあげてる以外の意味は無いけど?
その事自体と「終わリンク」は一切関係なんか無いでしょ?分からないかなあ。
>>226 から
>>228 までのレスを見ると
レス乞食という表現が生まれた所以がよくわかる
浅はかでかつ面白みも可愛げもない
恥ずかしいな
ところで 黒沢清のこの一本ってなんだろう? おれは『東京ソナタ』かな
本命は、降霊か蜘蛛の瞳だが、カリスマも回路も悪くない。 復讐2作のチープ感も捨てがたいし、 叫、Loftもヘンテコで狂ってるから素晴らしいこの1本。 好きか嫌いで言ったら、 cure、ニンゲン合格、アカルイミライ、東京ソナタは絶対選ばんね、オレは。
勝手にしやがれ・脱出計画と人間性のけじめ
>>232 >cure、ニンゲン合格、アカルイミライ、東京ソナタ
この系列は黒沢清のダメな部分が出てるな
小説版CUREの心理描写の緻密さは見事。映画とは雰囲気的には同じだけど、抽象度の高い映画とは、受ける印象はかなり違うな。 回路の方は文章が何かヘン。
「蛇の道」かなあ
『CURE』の萩原聖人はいいな、やっぱり。 麻雀に狂うのもわかるダルイ倦怠。
238 :
名無シネマさん :2010/11/20(土) 12:51:15 ID:so+EstQG
>>237 意外と「マークスの山」あたりを観てキャスティングしたのかも。
「アカルイミライ」の藤竜也も石井竜也監督(!)作品がヒントになったというし。
うじきつよしは制作サイドからのお仕着せっぽいけど。
うじきは役柄が理解できなかったのかな まあそれも込みでのキャスティングだろうけど ある意味ゴダールっぽいね(笑 輝けないやつはそれっきり それで『アンナと過ごした4日間』 おれはDVD一回きりじゃあよくわからなかった 蓮實さんはなんていってるの?
絶賛してるよ。ワイはアンナみたいな変態映画は嫌いやけどな。
241 :
名無シネマさん :2010/11/21(日) 07:12:00 ID:RcVtSBTf
ハスミが好みそうな映画ってだいたい分かるよね そういう意味では分かりやすい人だ
別に分からないけど。 『人のセックスを笑うな』は分かりやすくてしらけた例だったけど『私は猫ストーカー』は意外だった。
撮影がたむらまさきで音楽が息子さんだからね
初期の蓮實の文章を読むと、 今の蓮實みたいなポジションの奴がいたら絶対に揶揄していると思った
猫ストーカーは
>>243 の意見もそうだけど
なんだかファミリーの出自に連想がいくね(笑
あの辺りは日暮里なんだろうか?
それに住まいは世田谷だけど
あの映画はどうしても土地者、出自に思いが飛ぶ
それが『随想』と重なってくるんだよ
だから
>>244 のいいたいこともわかる
でもファミリーなんだ(笑
↑ ごめん なにをいいたいか本人がよくわからない 『ライフ・アクアティック』を明日見よう
たむらまさきといえば『火まつり』は駄作だったなあ いくら題材が良くても、スタッフキャストにお金をかけていても、 必ずしも良い映画が出来る訳では無いという見本のような映画だった
良い映画かどうかはさておき、 青山との仕事みると画だけ突出しちゃってるというか、 監督の意図かどうかもわからんが、絵面だけ妙に生々しい場面が多々。 諏訪のデュオとか内容どうでもよかったけど、 画面だけ記憶に残ってるから撮影の力って大事よね。
今日久しぶりにビデオ屋行ったら、かろうじてあったゴダールやアンゲロプロスなどの棚(ちなみに「ヒューマン・ドラマ」という棚である)が消えていて、代わりにアニメと洋ドラがずらり、と立ち並んでいたw 仕方ないから2Fの日本映画コーナーの青山の『ユリイカ』でお茶を濁そう、と思って行ってみたらレンタル・マンガのコーナーになっていたw ここ数年で潮目が変わった感じである。
アンゲロプロスでレンタル解禁されてるのってビデオだけだろ? ゲオやTSUTAYAはコミックレンタル始めてるし、ごく一部の店舗を除いてどこもDVDしか置かなくなってる 上の方に出ている「さらば夏の光よ」にしろ「火まつり」にしろ、今やレンタルでも見るのは難しい
いや、棚の面積のこと。 昔は、ゴダールも相米もあったが。 今や、アニメと洋ドラとマンガにとられている。 ちなみに大手ではない。 今中学生ぐらいの奴はシネフィルになりづらいな。
排他的なセンスで売ってたから、 数十年経つとおっさんの繰り言に聞こえるんだよ
シネフィル=視野狭窄な馬鹿 ってのがバレちゃったから今更名乗るなんて恥ずかしさの極みでしかないしね。 映画を自由に見ることを忘れてしまった愚かな人種。
蓮實氏はそもそもフランスの第二帝政期の研究が専門なのだから“ア・プリオリに 自由など存在しない”、“抑圧された状況下でこそ秀れた芸術が出現する”というのが 持論だに。 「自由」など、芸術には必要ない、と。
その「抑圧者」の役割を自ら一身に引き受けようというのが氏の批評家としての 姿勢だった筈だに。
死ねよw
見る側の話をしてるのになぜか作る側に話をすりかえる馬鹿がいるね。 それとも日本語が理解できない天然か。ダニ野郎や青山スレから出て来んな。 抑圧された状況で作らざるをえない人もいれば自由な環境で作れる人もいる。 どっちが良いとか悪いとかでもないし、どっちの方が良い映画を作れるなんて根拠も無い。 こういうのを理解せずに、時代の変化も理解せずに、ステレオタイプなイメージで 映画や映画人を差別的に選別する愚か者が、かつて存在したシネフィルという恥ずかしい人種。
第二帝政にも自由はあったが。
シネフィルにルサンチマンを持っている奴がいるねw
黒沢は自分を「シネフィル」って言ってたけどなw っつうか、語彙的には、 本来「ヌーベルヴァーグの直系」なんて絶滅種だから 自分からシネフィルなんて言えるなんてよっぽどだわな。 映画通気取ったスノッブな連中を指す言葉に意味が変わってても しゃーないとは思う。
「シネフィル」の語源って「ヌーベルヴァーグの直系」なんだ。 知らなかった。 正統的な映画オタクという程度の意味だと思っていたよん。 何が正統かはいろいろあるが、ホークス=ヒッチコック主義だとしても、 それはヌーベルヴァーグとはちょっと違うでしょ。 スノビズムとはまた違うと思うね。
・・・といっても、おれはなんちゃってシネフィルだけどなw 実写じたいそこまで興味ないが、実写を見るとしたら、シネフィル系しか見ないので、レンタル屋の構造改革wは痛手だった、というだけの話。
まあ確かにアニメや洋ドラのほうが面白いというのはわかるんだが・・・ しかしなあデビルマン3個置くぐらいならユリイカ残してくれよ・・・
今やシネフィルの人たちがルサンチマンをいだいているということでは。 テレビドラマやアニメしね、みたいに
元来の政治的な意味合いがあってもなくても、 現在の日本で用いられた場合、 ID:zFQA98fYみたいな揶揄的な使用が支配的でもしょーがない。 実際バザンが使ってたかどうかは知らんけど その時代のフランスが発祥で、 多分だが、現場で幅をきかせてた過去の遺物や 映画をろくに知らん連中への反動から言葉がでてきたわけで 当時はもうちょいフラットに「映画通」とか「映画狂」って意味だったと思うよ。
ん? 政治的な意味合いって何だ? 一応、ハスミ系の理解では、シネマティークで映画を観まくった連中がホークスやヒッチコックといったそれまで過小評価されていたハリウッド作品に作家性を見出した、という流れで出てきた映画史観でしょ<ホークス=ヒッチコック主義 日本でシネフィルという語が出てきたのはおれは生まれていなかった頃なのでよく分からないけれど親の話では80年代前半頃らしい。ということはハスミ系が発祥だろう、と推論して、やっぱ映画における作家性という問題が大きいのではないんじゃないw ヌーヴェル・バーグ直系というのはちょっと違和感が・・・w おれがヌーヴェル・ヴァーグは好きじゃないからなんだろうが(ゴダールも80年代からのほうが好きだ)、作家主義的な作品という理解のほうが自分としては語感が合うね。
あと「映画通」「映画狂」だとまた別のニュアンスがない? タランティーノとか映画秘宝系といえばよいのか・・・w そのあたりのB級ハリウッド映画とかもことさら好きなわけじゃないのよね。 自分の世代だとゲーム、マンガ、アニメのほうがよっぽど「B級」やしね。 ハスミ系が総じてスノッブ臭いというのはそうなんだろうが、シネフィルという価値観は残って欲しいな、と思うね。 ハスミが嫌ったタルコフスキーやパゾリーニも含めて作家主義的な映画、というか。 まあ、そういう意味じゃ、ハスミの価値観とも微妙に違ってくるよね。 いまハスミ的な言説は意味がないと思うし(あえてコラテラルなんて褒めなくてもいいじゃないのっていう)そういう意味ではハスミというのは好景気のときの言説だったんだなあ、とか。
初期蓮實は作家主義を貶す人だったから、 コラテラルってのは初期路線だな 秘宝の連中もその頃の蓮實が好きなんだよ
>>263 うーん、どうでしょうね。
シネフィルってそもそも規模としてはほとんど壊滅状態でしょ。
ただ、ドラマ、アニメとは層が違っているよね。
何だかんだいって黒沢も青山も撮れているしね。
だから大丈夫、とは思っていたけど、
ここに来て潮目が変わっている感じ。
つまり今の若い連中はどうなのよって。
業界の人たちは何だかんだいってシネフィルも一定数入るんだろうけど、産業を保証している一般大衆の意識がかなり急激に変わっている、というか。乖離している、というか。
その象徴が、レンタルショップの棚配置の変化なんだよね。
洋ドラ、アニメ、マンガがシネフィルどころか映画マニア系の作品すら消している、という。残った棚は一面アバターだらけw 脇にかろうじてイーストウッド1本とか(イーストウッドは評価していないけどね、おれは)。
よく考えるとアバターもアニメだからね。
CGになって映画って苦しいなあ、と思う。
>>257 >自由な環境で作れる人もいる。
>どっちが良いとか悪いとかでもないし、どっちの方が良い映画を作れるなんて根拠も無い。
甘ちゃんだにね。
Phonyだに。
「作る者」が享受する状況を「見る者・読む者」が共有する体験こそがそもそも「見ること・
読むこと」の体験の始まりだに。
そもそもヌーヴェル・ヴァーグとは自分は映画監督であると倒錯的に妄想した「見る者」たちの
蹶起から始まっただに。
蔦屋は(謎だっただにが)小津、溝口、成瀬、増村、喜重らへんの日本映画クラシックの コーナーが異様に充実してるのだけが取り得だっただにが最近完全に撤去してしまっただにね。 ぼったくりだし、用済みだに。 ゲオの宅配レンタルが一番使えるだにね。 紀伊國屋書店も独自の宅配レンタルを立ち上げる構想があるらしいだにからこれからシネフィル(笑) ──特に田舎の──にとって面白い状況が生れるんじゃないだにか。
新宿蔦屋は荒井晴彦のコーナーもまだ健在だよ 青山の『教科書にないッ』だって置いてる
TSUTAYAの「思ひ出〜」コーナー健在じゃん 基本的にシネフィル全盛期はVHS後期で、 その頃のパッケが一斉に消えた穴埋めがシネフィル分野じゃないだけ
>>272-273 地方は「思い出のなんとか」コーナーは撤去し始めてるだにね。
町田クラスの都市の店舗でも消えただに。
東京の都心部だけでは残るだろうだにね。
それでだにはいたるところかい?
いや、つまらない(おれにとって)個性じみたものは 第一印象も、それからも引き摺るからね だいいち特定されちゃあ不自由というか まあシネフィルなんて死語(つまり他の言葉に置き換えられない)を あたかも自分を大事にすると同じように御大層に、 ところが弄ぶ連中も後をたたないけれどね 個別の映画の話をしようや 蓮實云々じゃなくてさ それがかれの本望だろう ここであってもね
やつがれの20代の美学校に通う知人は普通に「シネフィル」を自称してるだによ。 今の若い世代には一周して「シネフィル」という概念に廉恥も抵抗も(笑)みたいな 感覚もないみたいだに。 むしろこんな時代──ポスト“自分探し”時代──だからこそお手軽に自己存在を 既定出切る便利で──同時に自己のスノビズムをも慰撫してくれる──有り難い 概念なんじゃないだにか。
×既定出切る ○既定出来る
随想読んだけど、ジョー・ダンテのこと国際的に評価されてないとか書いてるけど、 グレムリンやトワイライトゾーンの頃あんたがめちゃくちゃ貶してたやん。 あとがきにもあったけど、脳軟化で忘れちゃったか? オバマの就任演説で「インディ・ジョーンズのテーマ」が流れるのを夢想するくだり は電車の中で吹いた。 ほんとてきとーなおっさんだな。やめられん。
マチネーの頃から擁護に変わってたけどねぇ。
うん、だからそういう手のひらを返したような豹変ってどうなの、といってる。 バックインアクションとかさ。
デビューエッセイがdisだから性根が腐ってるんだよ
ハスミって意外とワンパターン。 なんか飽きる。 イメージとしては老獪な戦略家なんだろうけど、 常に同じ球しか投げないように感じる。
ノーベル文学賞とか関心ありませんポーズでマスコミの狂騒をあざ笑っているわりに、文章読むと一番粘着してるのあんたじゃん、と突っ込みたくなるほど賞ネタが大好きな感じが、なんか脇が甘くなったなあ、とは感じる。
そういう眼で初期の文章読んでみるといいよ あまり変わらないから 文章に緊張感があるからカッコイイだけで路線は一緒
合衆国の民主党系リベラルとそれを褒めがちなNYインテリが大嫌いとか、 でも堂々と差別を肯定するわけでもないとか、 レトリックも昔から変わらない
「物語」はとうの昔に始まっているのだし、とうの昔に「事件」は終わっている。風景の中心はからっぽのまま、西風が砂塵を巻き上げ、群生植物の茂みは斜面にしがみついている…。
2ch脳を相手してもしようがないが スカスカの自分にしか通用しないイメージで語るんもんじゃないぜ
映画的とか映画史的記憶とかいっているうちに映画が終わっちゃいそう。 これからの映画のスタンダードになるアバターを褒められないところがシネフィルの限界。 結局ここもオタクが勝ってしまった。 ライトノベル原作の映画が増えそうな予感。
アバターを語るには、ゴダールなどより押井守だからなあ。リュミエールではなく、メリエスといえばいいか・・・ シネフィル史観が否定してきたものがスタンダード化してしまったことの皮肉。 これ普通に大事件だと思うけどあんま語られてないよね。 一時期シネフィルが流行ったのは、 ・インテリに対しては、ハリウッド映画の擁護 ・ただのハリウッド好きには、ゴダールなどの擁護 というダブスタ(正確にはダブスタではないが)が居心地がよかったからだと思うんだが(でなければ、あれほど趣味が酷似することはない)、ここに来てダブスタが成立しなくなった。 アバターは、たしかにハリウッド映画なんだけど、ヌーヴェルヴァーグが愛でたものとは出自が違う。バザンが否定したものだけで出来ている、というか。 このあたりはマトリックスが先鞭をつけたけど、3Dの登場でついにスタンダードが出た感じ。 これを認めるなら、当然アニメも認めなければならないし、キアロスタミなどと同一の軸では語れないから、軸の多様化をする必要があるが、これだと秘宝系と同じでしょ(いわゆるサブカル的な何でもいいじゃん面白ければ、というスタンス) となると、アバターを否定しないといけない。しかしすると大作ハリウッド映画から切れることになる。大作ハリウッドをゴダールなどと同一の軸で語れるところがシネフィルのよさだったから、これでは厳しい。
御大がアバターを黙殺されるなら、別にそれはいいと思うんだよね。いくらなんでも世代が世代だしね。 ただキツイのはそれより下のシネフィル系の人たちだよね。 アバターを否定するなら、古き良き活劇の擁護、という恐ろしいワンパターン論法しか道は残されていない。 あるいは穏健な妥協路線を採るとしても、戦線の拡大(アニメや特撮への)で疲労する恐れもある。そのあたりはシネフィル並の猛者がいっぱいいるからね。うかつな発言は難しい。 となると、今映画批評をやるとすると、シネフィルという価値観はあらかじめ断念する人が多くなる、と思う。 ほとんどは秘宝的な「面白ければ何でも評価しますよ」というマニア路線になるんだろうが、それはそれでいいと思う(実際面白い作品が日本では公開されていない)。 アバターは最強の黒船だ。
だからだれもシネフィルになってくれとはいわないし、 シネフィルを名乗らなきゃ断念の必要もないんじゃないの?
そのとおり。 まあ、そこが逆にキツイところでもある。
キャメロンの評価が割れるのはわかるが、 アバターなんて見る気も起きんね。 多分タイタニックも死ぬまで見ないだろなw 批評家じゃないから、活劇の擁護? 見たくないもんは見ないだけだし、アニメとか特撮とかどうでもいいような 自分がマニア路線とか決めつけられんのも困惑するだけw
>>294 うん、わかる
おれタイタニックはちょっとホロッとしたんだよ(笑
アバターは『言葉と物』を百回読み直した後になら、まあ
でも生きちゃあいないか
でもひょっとすると来週にでも
いやつまり、いつ意見を変えるかなんて自分にもわからないだろうからさ
それを定見がないっていわれちゃあ・・・
どうしようね
アバターは公開直後は認めないつもりだったみたいだけど (特に3Dはしょせん19世紀のものだろ、みたいな無理やりな叩きとか) 後から思い直して、ウェスタンの亜種として褒めることにしたみたいよ?
そんなんばっか
随想、蓮実ってPCで原稿書いているのがちょっと意外だった。 ワードつかってるのかな?
アバター、蓮実はウエスタンの思い出を温め直してただけだけど、 押井は、アメリカ国家の精神そのものに等しい海兵隊を、悪の侵略者として描いた点を評価している。 別に、これが特に優れた指摘だとは思わないし、押井が批評的に蓮実より優秀だとか言うつもりはないが、 ベクトルの向き方は押井の方がよほどマシとは思える。
>>299 なるほど
でもそれは問題(体系)を大きくしただけじゃないかなあ
キャメロンにそこまでの度胸
つまり、海兵隊=アメリカ精神=悪
という図式を差し出す意図はあったのかな?
見てないおれがいっちゃあ仕様もないが
必死に自分を偉そうに見せている厨が 実は「アバター」のような話題作すら映画館で見ていないことを 自ら暴露する馬鹿っぽさにしばし爆笑 してみると、きちんと身銭を払ってこまめに映画館で映画を見ている 元総長は立派だよ
度胸って・・・あらすじ読んでわかるレベルでそういうお話だよ。 ちったあ自分で調べろよ教えてクンは。
>>302 お前に教えてくれとはいってないぜ
なにがテーマかくらいわかってから書き込みしな
>>303 教えてもらった人になんだよその態度は。
ほんと腐ってるな。
で、なにを教えてくれたんだ?
ハスミさんの論法ってだいたい分かるよね、長いあいだ読んでいると・・・ 彼、趣味の手の内を明らかにしちゃっているから、ね。 批評家ではあんまいないタイプ。 個人の趣味を映画のある種の史観(本人は正統だと思っているけど、やはりひとつの史観にすぎない)に還元してしまったから、後は、論理的に解決がついちゃう。ある意味完成されている。ハスミシステム。 ハスミって、映画の多様性を認めきれていないところがあるよね。やはりどこかにひとつだけ「正しい映画」があると思っている。シネマ・プラトニズム。 そのバイブルに照らし合わせて異端は、どんなに面白くても「芸術家にすぎない」と否定する。タルコフスキーではなくデ・パルマ、という具合に。 このシステムは強力で、それに従うと、かなり水準の高い映画を作ることはできるんだけど、やはり功罪の罪の部分もある。 たとえば黒沢清なんかは、そのある意味罪の部分だと私的には思うわけ。 というのは、もし黒沢さんがハスミシステムとは無縁のまま映画業界に入って映画を撮っていたら・・・と思うと、絶対そっちのほうが面白いはず。 ハスミシステムでは撮れない映画ってある。 黒沢さんの面白いところは一方でハスミシステムの中にありながら、他方でそれとは別の資質があり、その両者が拮抗しているところだと思うんだけど、結局最近の流れをみると後者だけで十分だった、むしろハスミシステムは束縛だった、と思う。 もしかしたら、黒沢って日本映画を立て直す唯一の救世主だったのかもしれないんだよね。日本のジェームズ・キャメロンになりそこねた人物だと思うわけ。もし黒沢がハスミシステムとは無関係だったら、今頃日本映画の可能性ってだいぶ大きかったんじゃないかな。
ちょっと愕然としたよ
なに、これ
>>306 ここまで「分かってない奴」がいることに驚いた
それは結局日本のまともな娯楽映画監督をハスミシステムが生み出せなかった、ということなんだけど、分かりますかね?このへん考えているの俺ぐらいかね、やっぱ。 ハスミシステムは娯楽映画を許容できている意味では可能性はあった。けれど現実は、黒沢さんでも『回路』が限界。塩田さんの『どろろ』は例外だし、いまだよく分からないが。 『回路』がいい映画だとは思わないけど(『CURE』のほうが面白いでしょ)、黒沢さんならもっと本格的な娯楽映画は作れる技量があるはずである。 周防さんとは違って、正面きってのアクション映画とかね。 代わりに80年代以降、娯楽映画の分野は、ガラリ、と空いてしまった。00年代前半にテレビドラマと漫画原作が主流となるまで、空白の時代。テレビドラマと漫画原作って、つまり映画は死んでいるってことでしょう。 だって原作より面白いはずがないんだし。本当なら、ここでハスミシステムが娯楽映画の流れを作っておくべきだった。あるいは黒沢さんなら、単独突破できたはずである。 しかし・・・ おそらく今後は、ライトノベルが原作になったりすると思う。テレビドラマや漫画でもオタク系のノリが一般化しつつある。 オタク系は映画とは本質的にソリが合わないから(リアリズムではないから)、映画はいつまでも下流メディアのままになってしまう。 ヒットして客を見込める萌え漫画(といっても萌えそのものではなく、間接的に萌え、という微妙なライン)などがドラマ化されヒットしてようやく映画になる、という。 これではアバターのような面白い娯楽映画はいつまでも現れない。 日本が映画を作りはじめてはや一世紀が経とうとしているのに、だ。 このまま真の意味での娯楽映画はついに生み出せないまま終わるのだろうか? ぞっとするし、悔しい。
と、ここまで考えて、ちょっと上の文章は不正確やな、と思った。 それは、アバターを例に挙げてしまった点。 この文脈ならば、ここはアバターではなく、ジョーズやプライベート・ライアンである。 アバターまで行くとまた別の文脈になってしまう。 黒沢さんなら、スピルバーグになれたはずである。ハスミシステムに囚われていなかったら、というのがいいたかった。そしそうなら、日本映画は再生していたはずである、と。 で、アバターなんだけど、これは別の意味で可能性がある。 スピルバーグは日本には現れなかった。つまり90年代中ごろまでの娯楽映画には日本は参加さえできなかった。しかし今後はもう娯楽映画どころか映画さえ意味が変わってきたわけで、その筋ではむしろ期待はできる。 つまりアバター=アニメなんだから、むしろ日本の得意分野に向こうから近づいてきている、ということ。 資本の差で今はアバターは無理だろうが、しばらくすれば資本ではなく技術と創意の差になってくるはずである。 そうなると、アニメ畑から娯楽映画は作られると思う。 実際、最近の樋口さんとかはその流れの最初でしょう。ヤマトは監督できなかったみたいだけど。 企画や客は、アニメと連続させれば、いいわけだし。 娯楽映画は、だから無理だったが、娯楽映像作品は、可能かもしれないということ。 ハスミシステムから遠く離れるまでもなく、そもそもシステムが瓦解した、ということ。
ゲロ袋を・・・・
娯楽性が高く、尚且つ完成度の高いモノって現在の日本映画のシステムでは作るの難しいんじゃね?
具体的に。
『思想読本[11] 1968』 での?秀実と上野昴志との座談会で にっかつロマンポルノを擁護してきたけど 結果的に見れば撮影所システムの崩壊を引き伸ばしたのはよくなかった あそこで新しい映画作りのシステムを作るべきだったと言っていた。 スピルバーグが撮影所システムの代わりに自分で会社を作ったように 娯楽映画とかいうなら作家主義より下部構造の話だよね。
まず「ハスミシステム」って語感とその他諸々言語センスが許せんw 大体黒沢とキャメロンの比較自体小バカにすんにもほどがある。 評価軸が単に世界的興行の成功なんて 尺度で偉そうに上から語るくらいなら映画なんか見ないで糞して寝ろw つかこいつの私的見解長文はもはや蓮實とは何の関係もない。
>このへん考えているの俺ぐらいかね、やっぱ。 よくこんな気持ちの悪い前置きが思いつくな
>>313 うーん。下部構造/上部構造というフレーミングでは切り得ないものがあると思うけどね。
作家主義と娯楽映画は両立するというのがハスミシステムだから。
つか、
にっかつロマンポルノを擁護したことでホンマにハスミさんが撮影所システムの崩壊を食い止めたわけ?w
そもそも神代とかが娯楽映画なんw?
>>314 言語センスって普通語感もそこに含まれますよ。
いずれにせよ、黒沢とキャメロンだろうが、レネと押井だろうが、誰を比較しようが私の自由です。興行の成功で評価した覚えはないけど、まあ黒沢が工業的に成功し、日本映画を産業的に再建してくれたらよかったなあ、という後ろ向きの判断なのは確かです。
×工業的 ○興行的 というかこのあたりの問題を考えないと今の映画のシーンは理解できないと思います。幕末のようなもので黒船(アバター)を前に右往左往といった状況でしょう。 そこでホークス=ヒッチコック主義に固執するのもアリではありますが、もう少し視野角を大きくとってもいいのではないか、というこれは提案です、ただの。 私たちのような非業界系の人間のほうがよく映画を観れる時期だと思うんですよね。既存の批評家とかはむしろ見えにくい、と。 仮死の祭典が90年代中盤に終わり、今やデスマスクを外した怪物が復活せんとしているわけでしょ。ハスミ的にいえばw それはテクノロジーの問題もあるし、客層の変化もあるけど、今までのハスミシステムでは映画は分からないし、かといって秘宝系も難しい。 秘宝系の場合は、B級というくくりだと、すでにゲーム、漫画、アニメのほうがもっとマニアック、という返しで終わってしまいますからね。 いろいろな意味で映画に関わろうとする人は、かなり勉強していたほうがいい時期だと思います。それも多角的に、専門的に。
あ、いい忘れていた論点ですが、 日本映画は80年代まで確かに機能していた、とは思うんですが、やはりそれは日本の撮影所クオリティがハリウッドレベルにあった、というより、状況のせいだった、と思うよw 黒澤の晩年を考えると、一般大衆が本当に黒澤が好きだったのかさえ怪しいと思うw 他に見るものがなかっただけで、テレビ登場と雑誌文化ですべてが変わった。 歴史的にいってもハリウッドに拮抗できた国ってないわけで、日本のマスもハリウッドを支持してきた。あんま撮影所云々は関係ない。といってもここらは勉強不足でうかつな発言だろうが。あくまでひとつの可能性。 実は、それよりも、テレビと映画が断絶している、という点が論点としてはデカイような気もする。
さっきチラっと話したけど、塩田さんの『どろろ』がまさに俺のいってきたことを遅まきながら実践しよう、という作品だった、と思うんだよね。 いまだあれが何だったのか、明確に語っている人っていないじゃん。『黄泉がえり』からの路線だけど、何だろうね、あれは。 ハスミさんって『どろろ』に言及していないよね・・・? だからハスミシステムの外部なんだろうね、やっぱw CGと漫画が入ると、ハスミシステムはエラーメッセージを出すしかないんだよ、きっと。映画の歴史からいっても、そう。 『スパイダーマン』もCG+漫画だけど、あれはアメコミだからさw ギリギリで何とかなった。アメコミというのはハリウッドシステムの内部だからね。 『マトリックス』はオーストラリアでロケした、とかケチつけていられたけど、それは違うでしょうwと。 黒沢さんには、ぜひ『ゴジラ』を撮ってもらいたかったんだよねえ、もうその一念。
ちなみにおれは『どろろ』はつまらなかったし、塩田さんでは『どこまでも行こう』がベストな人間です。 ただ、方向性は支持したい。
だからハスミシステムって何なんだw あ、別に解説してくれなくて良いです。 つか長文オナニーしたかったらどっか他行くか、 ハスミシステムでコテつけてください。切望。
>>321 ・反論があるなら、内容に具体的に言及する
・興味がないなら反応しない
ができないなら、来ないほうがいいと思うよ。
何なんだ、聞きたくはないけれど、なんて返しは最低だな。
スルーもできないが、なんか文句だけはいいたい、でもその能力もない、って
カッコ悪すぎ。
>>323 ・内容があまりに稚拙で相手にできない。
・オナニーにつきあわされたくない。
・論旨を短くまとめられない垂れ流しに耐えられない。
どうせ解説させたってまたぞろ糞長文でだらだらどうでもいいこと書くだけだから
そんなものは読みませんw
さらになんで上から目線で知った風な口を聞いた上、
他人に指図してんのか謎。
くたばれw
自分に言ってんのか
ていうかいつも思うんだけど
>>323 に書いてある類の不満なら、
このスレ見なけりゃ全部解決すると思うんだが
まぁ、ID:2iAaYgptみたいなキチガイが跋扈しなけりゃ 何も反応しねーけどな。 最初にレスつけたのが間違いだったのは認めるよ。 マジで関わらなきゃ良かった。
>>323 > さらになんで上から目線で知った風な口を聞いた上、
> 他人に指図してんのか謎。
> くたばれw
アンカー間違えちゃうぐらい興奮しているうえに、今度は捨て台詞ですか。どこまで下劣なんだか。
掲示板で議論することができないなら来なきゃいいのに。
>最初にレスつけたのが間違いだったのは認めるよ。
>マジで関わらなきゃ良かった。
やっと分かったのなら、2度とこないでくださいね。
最後に相手にバカっていわなきゃおさまらないほど、オツムが足りなくはないよね。
期待してます。
昔は「映画に詳しい人」でOKだったけど、今じゃ「映画しか知らない人」でしかない。 「映画しか知らない人」では映画を語れなくなった。その例がハスミ。
>>327 ジョーズでも釣ろうって大きさだな
薮蛇というより身の程知らず
危険だからよしときなよ
『随想』はリア充自慢が鼻持ちならなすぎる。 あれだけいやらしく選民意識だせるのは今の日本じゃ他にいないよな。 そういや父親の年齢も超えたみたいだし、いつ死んでもおかしくないな。 息子って結婚してるの? ハスミ家は続いていくのかな?
結局ハスさんが認めた00年代に出てきた監督って、 マイケル・マンと、あと・・・?
ジョー・ダンテだな。
332 :
名無シネマさん :2010/12/02(木) 18:14:07 ID:i89jENO7
「群像」12月号でデプレシャンのこと、 「実は苦手なんだが…」って書いてますね。 最期の方で良いところはちゃんと誉めてますけど。 このスレ読んでる人はデプレシャンは好きですか。 『クリスマス・ストーリー』なかなか面白かったですよ。
むかーしヒルズのできる前に 六本木のシネヴィヴァンって箱で 初期のデプレシャンをまとめて見たの思い出すわ。 未公開のドキュメンタリーは見とらん。 どのタイトルも冗長とまではいかんが 出来事の起こる割合に対して単純に時間が長くて見終わると疲れる。 「説話論的な経済性」とか云々する蓮實が好まないのはわかる気がする。
334 :
名無シネマさん :2010/12/02(木) 19:56:54 ID:/QmiQp/d
>>333 ありがとうございます。
たしかにどれも無駄に長いフィルムですよね(笑)
映画館で見るとなおさらその長さが感じられて。
デプレシャンは見たことない。 見ようと思ったことすらないなあ。 どうせ男と女がどうたら、というダラダラした話だろう、と思うと一瞬で見る気が失せる不思議。 ああいうの好んで見る男のシネフィルってあんまいない気がする。 好きな人は、どこが面白いのか性別込みで教えてくれるとありがたいw
見てもいないものを否定する類のバカに 教えてやる義理など無い
337 :
名無シネマさん :2010/12/02(木) 21:50:50 ID:pDPI91hv
>>335 先入観ってやつですかね。
そういう人にぜひ見て欲しい映画です。
いい意味で期待を裏切られます。
>>336 純粋に疑問なんだけど、「否定」ってなんだ?
エスパーしないでよw
>>337 うーん、たしかに先入観ではありますw
お勧めはありますか?
339 :
名無シネマさん :2010/12/02(木) 22:18:21 ID:pDPI91hv
>>338 クリスマス・ストーリーっていう映画がオススメ。恵比寿ガーデンプレイスで水曜日は1000円。
>>HVuMJs9b がかねを払って映画を見る人間じゃないことは明白だろ
あんた
>>339 も相当にお人が悪いww
341 :
名無シネマさん :2010/12/02(木) 22:38:52 ID:pDPI91hv
>>340 他にもこのスレを見ている人もいるかも知れないじゃないですか、あなたのように。
マチェーテがつまらなかったら、見るかもw
複数視点の群像劇はカラックス、アサイヤスより先鋭化してる。 つか得意。 観客の好みそうな美的画面より、 気まずい空気感とか別種のいやったらしさを重視してる
それなら、見なくない感じだな。 というか、フランス人の日常がよく分からないのですw だからその手の映画は観ててもいまいちなんだよね。 みんなよく分かる、と思うよ。 逆に、欧米人がエドワード・ヤンとか相米とかわかるのかな、といつも思うw 映画としては理解できるだろうが。 このへん結構クリティカルな問題だと思うけど、あんま論じられたことがないよね。
345 :
名無シネマさん :2010/12/03(金) 06:47:00 ID:tGk/cQZz
いや、観た方がいいと思いますよ。 映画を観た人のレビューを見てると、 みんなきれいにまとまり過ぎていて 少し違和感を感じていたんですが、 蓮實さんの評にはなぜか親近感を感じました。 だから、 率直な意見が聞きたくてここに書き込みました。 >>観客の好みそうな美的画面より、 >>気まずい空気感とか別種のいやったらしさを重視してる 今回の新作はそういう部分がハンパないです 見たくもないものを延々と見せられてる感じ この監督、大丈夫って?心配しちゃうくらい
346 :
名無シネマさん :2010/12/03(金) 21:40:16 ID:tGk/cQZz
なんでこの程度の奴が蓮實スレにいるの?
別にいいだろ。 シネフィルも一応世代交代できている証拠だよ。
おれもまだ山中貞雄見たことないしな。 スクリーン待ち。
まあ、おれはシネフィル本流ではないが・・・
351 :
名無シネマさん :2010/12/03(金) 22:59:38 ID:kvS0pV3U
山中貞雄ってTSUTAYAにもあるのかな。
死ねフィル
なんやと(`ω´)
ハスミみたいな存在価値のないチンカスが何を偉そうに「世界映画史」だよw 思い上がりもいいとこ。
355 :
名無シネマさん :2010/12/04(土) 19:51:24 ID:EcvRjQGo
>>338 >うーん、たしかに先入観ではありますw >お勧めはありますか?
マジレスすると、
・おれ妹
・とある魔術2
・ヨスガノソラ
この辺はガチ。
小説でいうと、
『クォンタム・ファミリーズ』
は神みたいなテクスト
『随想』のなかで、どっかの大学の学長にビデオダビングして送る話があるけど、著作権法的に問題あるんじゃないの? もう著作権切れてる作品?
とりあえず、山中貞雄も知らないバカは まずここから消えてなくなれ
ハスミの受け売りで山中貞雄を暗記しただけの奴が何か言ってるw
>>355 ん?なぜにアニメ(ラノベ)?w
というかそこらへんまったく興味ないなあ。
名前だけ知っているレベル。
90年代アニメばっか見ている、最近。
「ハスミの受け売りで山中貞雄を暗記」 この文の感じだと山中貞雄も観て無さそうだな。観てない映画の話に首を突っ込んで恥をかくのが好きなようだw
ハスミの受け売りで山中貞雄を暗記したID:nDuiUaCdが山中貞雄の映画を とくと語ってくれるそうですw どんな内容なのかみんなで注目しましょう。ハスミの丸写しみたいな文章な予感! ちゃんと責任もって書かないと大恥ですよw
暗記w
>>361 「暗記」って表現に違和感を感じている事を読解できないかな?
相変わらずだねえw
>>361 「暗記」って表現に違和感を感じている事を読解できないかな?
相変わらずだねえw
手が震えて二重投稿してるようだけど、さっさとお前が見た山中貞雄の作品名と お前の意見を自分の言葉で書きなさい。暗記じゃないと証明できるよw
大事な事なので2回言いましたw
では、
>>361 に問題を出します。
蓮實先生が世界映画史上なんたら抜かしている雪、とはどの映画の、どのタイミングで出て来るでしょう?
なにクイズでごまかそうとしてんだよw 山中貞雄をうやむやにしてごまかそうとしてるな。 大恥確定。あっさりと馬脚をあらわしたw
デプレシャンの人の発言がうかつだったなw
つか、彼(彼女?)が山中知らないことになぜそこまで怒る? おれだってつい数年前に知ったばかりだし、若い人は知らなくて当たり前で、ハスミさんの著書やリュミエール追いかけているうちにいろいろ覚えていくものでしょうよw ハスミシステムだけで映画がわかるわけじゃあないんだよw
>>367 これすら答えられないのに「馬脚」とか良く出て来るよねw
雪といえば、キルビルも舞ってたな。 ちなみに今読んでおいたほうがいい海外の映画雑誌とかあるのか?w
あ、そうですかw こちらの勘違いのようでした。
374 :
名無シネマさん :2010/12/05(日) 18:49:49 ID:U82xUZlU
良い群像劇だった(完)
375 :
名無シネマさん :2010/12/05(日) 18:52:27 ID:U82xUZlU
なかなか良い群像劇だった(完)
376 :
名無シネマさん :2010/12/05(日) 18:55:46 ID:U82xUZlU
やべ、2回書き込んじった
蓮實・浅田・柄谷w 淀川・蓮實・山田w 金井w
>>373 にも解ってもらえなかったみたいだが、俺は「ハスミの受け売りで山中貞雄を暗記」
って表現が面白いと思っただけなんだがな。
これって
>>358 が観てもいない映画の固有名詞を暗記して得意がっている様が良く現れているよねw
379 :
名無シネマさん :2010/12/05(日) 20:12:32 ID:U82xUZlU
横レスだけど2chのスラングみたいなものじゃないの? 暗記=脳内コピペ、自分の頭で理解してない、咀嚼できてない っていうような意味だと思うけど。
そんなスラングは聞いた事無いね。「蓮實の受け売りで山中貞雄を脳内コピペ」でも不思議な表現でしょ。
蓮實関係なしに、山中貞雄の現存する3作品は素晴らしい。 蓮實だけじゃなく誰もが絶賛してるし、あれが素晴らしくないならば、邦画で素晴らしいものなんて数作品しかない。 むしろ、山中貞雄を否定してる評論家を知らない。いるのかい? アメリカやフランスの評論家たちが、 ゴダールに日本にも素晴らしいものがあると、 まず、ゴダールに見せようとしたのが、山中貞雄だった。 しかし、彼はそれを察し観なかったんだよね。 彼は溝口を尊敬して引用までしてるけど、 基本的に日本贔屓ではない。むしろ、嫌いかと思う発言も多い。 だから、彼は山中貞雄が溝口並に凄いと察したが、 もう、あの年で今更、古い日本の偉人を認めるというか知りたくなかったのだと思う。 もっと、若い頃なら見て、溝口のように尊敬して引用までしてたと思うよ。
もう数年前に亡くなったけど、 アメリカではスーザン・ソンダクは的確な映画評論を書いていた。 だから、シネフィルにも人気もあった。 そのソンダクが山中貞雄をプッシュしまくってたのは、 蓮實が押す随分前のこと。 世界中で良し悪しを分かる人は必ずいる。 だから、蓮實のせいで山中貞雄の評価が上がったわけではないんだよ。 もう、蓮實がまだ無名の頃から淀川さんらに絶賛されてた。 海外でもそう。 山中貞雄の価値が上がったのは、 蓮實ひとりのおかげなんぞ、間違っても勘違いしないでください。
だから蓮實関連固有名詞を暗記する所で止まっている
>>358 はその辺が理解できないんだよなあw
何かのトラウマを抱えていつまでもこのスレに執着している様が少し興味深い。
ぶっちゃけ言うと、このスレずっと読んでたわけではなく、 流れが分からないまま、蓮實ひとりのおかげで山中貞雄の価値が上がった、 という解釈できるレスがあったから、 それは違うとこっちもレスしたんだけど。 過去の日本の歴代監督トップ3に入る、 溝口、山中貞雄、小津(時点が成瀬や黒澤ら)らの功績が、 蓮實ひとりのおかげで山中貞雄の価値が上げたわけあるはずないでしょ。 当時の雑誌での一般投票でも山中貞雄はベスト1になったこともある。 もう、その時点で才能は示してるのに、 その何十年後の蓮實がなんたらとか、 今更、言ってるの聞くとアオみたいに思ってしまう。
だから「ハスミの受け売りで山中貞雄」とか言ってる人は、 その蓮實から読み出して、蓮實以前を読んでないから、 そんなこと言えるんだと思う。 カンヌで山中貞雄上映会過去にあったくらい、 昔から一部の分かる海外評論家からにも圧倒的に支持されてたんだから。 もちろん、蓮實以前のことね。 個人的に蓮實は参考になるけど、 彼が全てを見出しているわけではない。 ほとんどは、他の人が既に絶賛してるが、 蓮實ネームバリューで、彼が発見したと思われてるのが多い。
>>385 そのカンヌでの上映会とやらの年度を教えてくれ。
それと一部の海外評論家とやらの名前も知りたいな。
ぜひ頼むぜ。
面倒なことだけさせるんだなw 上映会の年度は確かゴダールに見せようとした年じゃなかったかな? 自信ないけど。 まあ、本持ってるんで探してみる。 >>海外評論家とやらの名前も知りたいな またまた、面倒なことだけさせるんだなw まあ、それついて書いてあった本持ってるんで探してみる。 何、この優しい僕ちゃん?w
>>388 は
>>386 へのレスね。
今なら、ウェブでも探せるんじゃないかな?
もし、君が見つけれなかったら、
自分の本を探すよ。
いっぱいあってどの号か分からないから、
悪いけど、まず、最初に自分で調べてみて。
駄目だったこっちで見つかるまで探すと約束するから。
それで、頼みます。
>>389 だから曖昧な書き込みはしないほうがいいね。
書く以上、手元に出典があるのはまあ普通のことだからね。
まず、ゴダールに見せようとしたってのは、誰がだい?
そのくらいはわかってるんだよね?
しかし、身の程知らずなバカの粘着振りを見ると 冗談でなく、ルノワールやフォードを見たことが無い奴もいそうだな そんな恥知らずが、ルノワールを「支持している海外評論家とやらの名前」やら 「上映会とやらの年度」をたずねてくるかも、だぞww
>>おまえはすっこんでろ 「海外評論家」「上映会」なんていまでは素人も使わない言葉をおれは 大目に見てやってるんだぜ
>>ID:kmp6HReV オマエの後出しジャンケン、痛々しいぞ レスするたび恥さらしてることにそろそろ気づけよ
>>393 いいかい
おれは自分だけのイメージで語るのはまぬけだっていってるんだよ
とくにきみのような安直な言葉しか使えないヤツにさ
2ch用語だけじゃあなにも語れていないぜ
>>390 何だこのこっちの提案は無視して、
終始上目遣いの偉そうなやつは?
こっちは正確に教えたいから、
調べると言ったのに何そのレス?
ID:ekmaTYhTか?
それで曖昧と言われるなら、
覚えてる一部を書くよ。
ミュレールやローゼンバウムとかだよ。
しかし、そんなことすら知らない無知の君が、
彼らを知ってるわけ?
ID:kmp6HReV=ID:ekmaTYhTだろよ。
>>ID:kmp6HReV >>「海外評論家」「上映会」なんていまでは素人も使わない言葉 笑った バカすぎる
あとはボニゼールやヴェドレスも。 全ては本なしで思い出せないが、 こんなやつにマジレスしてやる必要があるのか疑問に感じてる。
>>「海外評論家」「上映会」 君の好きな蓮實様が最近使ってましたよw
>>395 まだわからないのか
名前を出せばいいわけじゃないだろ
それは本当かって聞いてるんだよ
じゃあ、きみがクロード・ミュレールで好きな映画でもあげてみろよ?
>>397 具体的な名前をできるだけ挙げろってことだよ
あらゆる文脈が読めないか、無視するしか能がないのかい?
最近は大げさかな。 ゴールデンウィーク明けだったと思う。 テーマは映画はどうやって死ぬかみいなやつ。 正確に覚えてないけど、 彼は「海外評論家」「上映会」を連呼してたよ。 だから、質問者も「海外評論家」「上映会」と言ってたw
そして、山中貞雄を見たことも無いバカ>>ID:kmp6HReV は 尚も孤独に一人後出しじゃんけんを続けるのであった
あ、一人だけ相手にしてくれる奴がいたか 二人とも頑張れよww
>>400 君か名前を出せと言ったから、
出したのに何そのレス?
もういいよ、君と議論する価値はない。
クロード・ミュレールあげたなら、ローゼンバウムをスルーできるわけないし。
完全な無知が虚勢を張ってるだけって分かったから。
いきなり、脱線してクロード・ミュレールで好きな映画でもあげてみろよ?
で爆笑したわw
多分、俺がマルコ・ミュレールのつもりで、ミュレールと書いたら、
君はクロード・ミレールと思ったのかな?w
>>402 わかった、もういいよ
すべてうろ覚えじゃあしようがない
しかもあらゆる記憶が錯綜してそうじゃないか
>>404 おれは山中貞雄は映画館で見たよ
ルノワールもフォードも大好きさ
ただ、なるべく考えてから書き込もうぜってことだよ
じゃなきゃ、やっぱりつまんないからな
まあ、恥ずかしいけど、 若い頃のシャルロットは好きだから、 シャルロット・ツインコレクションくらいはもってるよ。
>>406 >>すべてうろ覚えじゃあしようがない
パンフ見つけたので確実。うろ覚えじゃない。
「映画はいかにして死ぬか 横断的映画史の試み」
の際。
>>ID:kmp6HReV >>おれは山中貞雄は映画館で見たよ >>ルノワールもフォードも大好きさ 大爆笑させてもらったよ 後出しジャンケン、ここに極まれりだなww いいからお前はID:HXEwFEju 相手にもっと頑張れ
自分は彼の不条理な質問にもしっかり答えてるけど、
彼はこっちの質問は無視で、ちょっとした揚げ足取りに専念して脱線ばっかだもんなーw
>>406 そんなこと言ってる君が全く考えずに、感情の赴くままにレスしてるんだよw
>>408 なるほど
それがパンフではなく単行本のタイトルだということは問わないよ
ミュレールは失礼
おれもあのシャルロット・ゲンズブールは好きだったな
つまりこういう具体性もすきなのさ
後出しジャンケン野郎が必死に着地点を探してるぞ さぁ このバカに対してID:HXEwFEju はどう出る?
客観的に見てもID:kmp6HReVは基地外すぎる
ID:kmp6HReVのカスよ これ以上、恥晒すのはよせ
>>412 おまえも暇を持て余してるんだな
粘着ぶりは変わらないぜ
具体性というのはなるべく話を正確にしたいということだよ
名前を羅列すりゃあいいってもんじゃない
そうした名前が出てくる根拠もなしじゃあ伝わらないだろうよ
2chで無理だってことはおいといてね
今来産業用 馬鹿ID:kmp6HReV をID:HXEwFEjuとID:CcMfg2PO が相手してやっている
>>415 とりあえず、彼らは貴様の全ての質問に答えている
だから、キサマも彼らの全ての質問に答えろ
客観的に見て これは粘着とは言いません 馬鹿なこと言い続ける基地外を正しているだけです
>>415 レスを返す相手が違うだろww
誰の目にも惨めな負け犬としか見えない
オマエごときカスの相手をしてくれたID:HXEwFEju に礼でも言っとけ
>>417 今北といって連投かい?
その質問を並べてみろよ
つーか、ID:kmp6HReV お前、馬鹿過ぎて他スレに晒されてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 誰が見ても馬鹿だと分かるお前と遊んでくれた二人に感謝くらいしろよ
相手の質問も覚えてないくらいの基地外かよwwwwwwwwwwwwwww 過去レスみりゃ分かるのにどこまでカスなんだ
>>421 おれも飽きたよ
喜んでるのかい?
きみに輪をかけて暇なヤツがいたんだな
でもまあ、スレ汚し失礼といっておくよ
負け犬の逃亡宣言、乙
425 :
名無シネマさん :2010/12/05(日) 23:44:44 ID:U82xUZlU
山中貞雄の講演会はいったいいつ始まるの?前説だけで5時間くらい過ぎてるよね? ポップコーン3杯くらい食べちゃいました。
だからお前はデブなんだ。
業界の外でよく知られていない外国の評論家をカタカナ表記するのは、 ただの目眩ましととられても仕方ないと思う ようはこんな固有名も知らないバカは映画を語るな、ってことだろう シネフィルはいつもそういうゲームを愛する
知らない名前が気になるなら自分で探せば良いだけの事。 他人に何でも投げてしまうのは良くないな。
久しぶりに来てみたら、匿名掲示板らしい展開でワロタ
知らないわけじゃなく、名前をつらつら上げることで蓮實への反感?をそらそうとしているパターンがうまくないんじゃね
>>428 と見比べてみても意味が解り難いな。名前を挙げてくと反感がそれるの?例えばどのレスがそうなの?
もともとは、山中貞雄は「過去の映画評論を知ってれば常識」。 だから蓮實をからかうバカは教養が足りないっていいたいだけなんだろ? で、それによって間接的に「蓮實の功績」を浮かび上がらせる結果になる でもそんなところで言い争う意味ってないだろう…
2ちゃんねるでの後出しジャンケンってのは 下品なDQNが自分の負けを認めたくないがために 涙目でなりふり構わず行う卑劣な行為だが、 昨日は、必死に後出しジャンケンを連発したにもかかわらず 惨めに惨敗する、という世にも哀れ、かつ爆笑を誘う生物を鑑賞できた で、その惨めな生き物 今日も出てきてますな 本人は気づかれていないつもりらしいけど
さすがに俺をそいつと誤認するのはどうかと思うよ
ウィキではカサヴェテスは「好きな映画監督」分類されてるだにが今月の「群像」誌で ベルイマン、スコセッシ、デプレシャンと共に思いっ切り「嫌いな系統」に分類されてた だにねw
そういえばムッシューがカサヴェテスに言及したのって『こわれゆく女』の「スパゲッティーのシーン」 ぐらいだによね。
>>433 別に浮かび上がらないと思うけどね。山中貞雄の名声は蓮實だけが広めているわけじゃない、
って話をしているわけだから。単に事実なんだから意図なんか無いだろう。
「山中を知らないで蓮實をからかう」奴がバカにされているのではなくて、
山中を知らないのにあれこれ意味付けをしている奴がバカにされているのだと思うが。
それに「名前をつらつら挙げて蓮實への反感をそらす」ってね・・・そんな事する動機が謎過ぎるよw
440 :
名無シネマさん :2010/12/06(月) 18:47:03 ID:hqJRJspv
だにさんは情報早いね。
おまえも昨日の粘着君だろ なにひとつ意見がなかったまぬけじゃないのか
なんかID:4rA+Qlb9もID:kmp6HReVっぽい馬鹿だな。
後出しジャンケン馬鹿 出てきたなww
445 :
名無シネマさん :2010/12/06(月) 20:10:29 ID:hqJRJspv
ID:4rA+Qlb9さんは一見するにかなり冷静な意見を述べているように思えますが。 443さんは何を根拠に馬鹿と言ってるのでしょうか。
例えば、彼の最初のレスなら、昨日の話の趣旨は「蓮實が山中を広めた」と言うID:kmp6HReVと、 蓮實が広めたわけじゃなく、以前からって言うその他の人でしょ? それなのに、なぜ、ID:4rA+Qlbは「よく知られていない外国の評論家をカタカナ表記」 からレスをしたのだろうか。 ちなみに彼らは蓮實と浅田の対談を収録している「映画の世紀末」でも、 カタカナ表記だし、アルファベットっで書いたほうがいいとでも言うのかい? その対談でもロカルノ映画祭でゴダールに山中を見せようとして逃げられたことを書いてたな。 何回も彼らは挑戦してるけど、全て逃げられてる。
まず、そういう話の趣旨から関係ないことを言い始めたこと。 それと、「蓮實への反感」や「蓮實をからかってる」人がどこにいたのか分からない。
そんで、俺は自分をシネフィルなどと思いもしないし、 そんな映画教養もないが、彼の言う「よく知られていない外国の評論家」を知ってた。 村上龍ですら本に書いてる連中だから覚えてる。
後は、どの国でも国外の評論家は例えその国で有名であっても、
国外の人にとっては「よく知られていない外国の評論家」だよ。
淀川、蓮實、山田等、日本でいくら有名でも、
国外じゃ「よく知られていない外国の評論家」になるのに、
なぜ、そんな当たり前のことに突っ込んでいるんだろうか。
しかも、カタカナ表記を持ち出して。
>>445 さん、こんなところでよろしいでしょうか?
要するに話の真核と外れたことを、
なぜ、わざわざ日が明けてまで持ち出す必要があるのかということです。
>>450 カタカナ表記から原書に遡るための情報をわざわざ隠しているからです。
つまり、「これぐらいの連中の本は原書で読め」
という態度なのに、
このスレを見ている他の人が追跡する可能性を減らしている。
こういうのって映画的教養主義の「閉じた」側面だと思うんですよ。
流れとはズレるけれど 人情紙風船がおれの遺作じゃちょっと悲しい といったふうなことを山中貞雄が書いたかいったかしてたよね おれはどっちかといえば『丹下左膳餘話 百萬両の壺』のほうがわかりやすかった というか人情はまとまりもよく悲しすぎたから 百萬両のほうに山中貞雄の無限の可能性を感じたよ で、ID:kmp6HReVはおれだよ 昨日は酔ってたからすまなかったが 山中貞雄を日本よりはやく発見するなどありえないと思ったからさ たとえ蓮實と旧友のマルコ・ミュレールであってさえもね 罵り合いはもうたくさんだよ
ようは蓮實にこだわり過ぎるつもりはないが、 「(主にフランス語圏の)批評動向」ぐらい当然のように知るべき、 という規範を維持しているわけです。 このスレでたびたび疑問視される「シネフィル」の問題点は、 「当然知っておくべき前提」を掲げ、また「褒めてはいけない作家群」を指定することで、 「映画とはこういうもの」という共通了解をかなり狭いところにおいていることでしょう。 あなたがもしもシネフィル批判者と本気で対話するなら、 情報の追跡可能性を確保したほうがいいのではないですか?
前に出てたのも相当うんざりしたけど、 「シネフィル」議論って、 発言者の言葉の定義から食い違ってるから 問題点とか言われてもちっともわかんないw
「これぐらいの連中の本は原書で読め」という態度の人がどこにいるのか分からないし、 「カタカナ表記から原書に遡るための情報をわざわざ隠す」 つまり、わざわざ原書遡るまでのことをする人のほうが、 「これぐらいの連中の本は原書で読め」という考えを持っていると思います。 それこそ、映画的教養主義だと思います。 自分なんて、知らない人名が2chで出たくらいで、 原書まで読もうなんて思う人がいるなんて考えもしませんわ。 うーん、ごめん、ID:4rA+Qlb9が何を言いたいのか分からない。 つまり、「あなたがもしもシネフィル批判者と本気で対話するなら」 のあなたは私のことですか? もし、そうならば、私はシネフィルでもないし、シネフィル批判者でもないし、 シネフィルを批判するつもりもないし、シネフィル批判者を批判するつもりもありません。 だから、別にシネフィル批判者と本気で対話したいとも思いませんし。 今まで私はそんな人と対話していたのですか? ちゃんと書いたレスを読んでくれてるのだろうかと思うよw
4rA+Qlb9さんの民主主義的思考?が好き。 かつての小泉首相を見てるみたいで。
俺は怖いなー。この人は自分の感じた不自由を全て相手の意図だと思ってしまう節がある。
4rA+Qlb9のレスをじっくり読んでみると、すごく正確な発言をしていると思う。
459 :
名無シネマさん :2010/12/06(月) 22:05:34 ID:J9+JJIcr
>>458 俺もじっくり読んでるつもりだけど、「シネフィルの出す名詞が説明不足だから何なの?」しか出て来ないなー。
「シネフィル」と括るから問題っぽく見えるだけであって、特定のサークルを外部の目線で見た時にままある事でしょ?
そもそも、その名詞にしたって、 相手が具体的な名前をできるだけ挙げろと言うから、 答えてるだけであって、シネフィルとは無関係のことで、 論点は蓮實が山中を発見したか否かだったのに、 勝手に論点からズレてシネフィルについての一般論の話を語ってるだけだしw 人の話は聞かないで、こっちの疑問には答えないから話が通じないわw
相手がこういうレスを繰り返したから、名前を挙げただけで、 なぜシネフィルについて話だすのか分からんw >それと一部の海外評論家とやらの名前も知りたいな。 >まず、ゴダールに見せようとしたってのは、誰がだい? >具体的な名前をできるだけ挙げろってことだよ これ一部のレスだけど。 こう言われれば、普通は名前を書くでしょ。
要約すると名前を知りたいってこと?
もう、君みたいに誰も前レスちゃんと読まないでレスするから、
みんな話が噛み合わないんだよw
>>452 に彼が書いてあるように、彼は酔ってて煽り気味だったし、
それで、その調子で名前を出せって追求したわけ。
彼もその他の人たちも、2chでよくある遊びみたいなことしてたわけ。
だから、別に
>>452 が悪いわけでもないんだよ。
ただ、その時の流れでお互い変な方向にいってただけ。
普通は日が変わればその遊びは終わりなのに、
また、ズレたことを持ち出す人が現れたからグダグダになっただけ。
そもそも、どうでもいいことなんだから、もうこのネタは終了ってことで。
>>462 O.K.
おれももうこだわるつもりもないし
きみのように相手をバカだともいわないが
ただ、ゴダールに見せようとしたのは
きみのいったミュレールやローゼンバウムではなかったんだね
それからこれはいわずもがなだけれど
S.Hasumiで英語とフランス語の批評を
自国以外で書いているのは当然知っているよね?
映画祭に招かれていること、審査委員になったことも?
それだけの知識があるんだから
思いを錯綜させないでくれたら
おれも勉強になるよ
いや、皮肉じゃなくてさ
上記レスはアンカー間違い
>>463 さんにでした
スレ違いでチャンチャン、でいいかな
まあ、山中どころか黒澤明さえ古い映画だから観ない映画ライターも大勢いる訳やし。同じような話で、ビートルズを聞いたこともないバンド志望もいた。
>>464 いやいや、
>>452 で君がすまないと言う必要は全くないよ。
誰もが経験することだから。
でも、なぜ、
>きみのいったミュレールやローゼンバウムではなかったんだね?
彼らもだよ。
>S.Hasumiで英語とフランス語の批評を
自国以外で書いているのは当然知っているよね?
映画祭に招かれていること、審査委員になったことも?
うん。でも、インバルとかで映画好きのフランス人と話しても、
彼らは全く蓮實なんて知らないってのが現実。
クロード・ミュレールじゃなくて、マルコのほうね。
今、手元に浅田と蓮實の対談があるからそれを引用しようか? それはロカルノの時やゴダールがアジア映画を観ないことへの批判だけど。
ああ、でも黒沢清の『カリスマ』で フランスの週刊誌から執筆依頼がきたという話は聞いたことがあるよ もう十年以上もも前のことだけれど それにまあ、知ってる知らないは時々刻々だけどね それに日付も変わったね みなさん、おやすみ
よく海外の功績ないの叩かれてっけど、 学術論文じゃ、悪口とか諧謔とかあの文体で悪ノリしてんの ガイジンにゃ伝わりっこねぇからなw 海外向け論文を原語で読んだわけじゃねーから 偉そうなこたー言えんけど。 こんだけ偉そうに言ったら、 実際に映画撮るなりプロデュースするなりでしか 黙らせる方法ないのにやらなかったのが、この人の限界か。
>>464 終了と書きながらレス続けてるのは自分も酔ってるせい。
もう、寝なきゃだから、ロカルノの時の要約だけね。
蓮實「ロカルノ映画祭でマルコ・ミュレールが、日本映画も凄いんだ。
ゴダールが山中貞男なり加藤泰なりを見れば、これを評価しないはずがない。
フランス以上に日本に映画というものがあったんだということを、
ゴダールに知らせようとした。私やミュレールやローゼンバウムとか、
そういう連中がゴダールを目覚めさせようとした。
すると、その意図を感じとったゴダールが、俺は目覚めんぞとばかりに、
マルコ・ミュレールをコケにして見ずに逃げた。」
こういうことを彼らはカンヌ含めて何度も繰り返している。
だから、
>ただ、ゴダールに見せようとしたのは
きみのいったミュレールやローゼンバウムではなかったんだね
という君のそのレスは間違いだと分かってくれた?
カンヌの時もミュレールやローゼンバウムは中心となっていた。
それでは、おやすみなさい。
467さんのことが好き
>>467 黒澤明さえ観ない映画ライターも大勢はいない
その大勢のライター全員列挙してみ
俺がバイトしてたとき、ライターは観た映画すべて登録して管理されてた
黒澤すら観てないやつなら、登録の時点で使ってもらえん
バカをいじると発狂するから、やめときな
登録管理とか馬鹿言うなって。 気が遠くなるほどの手間がかかる。しかも無意味。 そんなことをやって何の意味があるというんだ。 管理って何だよ。「1984」かよ。 どこの編集部でも、数年に一度しか声をかけないようなライターとも仲良くして関係を保ってる。 編集部の方がお願いする立場だぞ。 自演キチガイはマスコミっていうものを絶大な権力を持った存在だと買い被ってる。 それに、これまで見た映画をみな記憶しているライターがどこにいる。 ライターが一年にどれだけの映画を見てると思ってるんだ。 新作紹介の仕事をしてるような底辺ライターならともかく、普通のライターはどうでもいい映画は見たそばから次々と忘れるもんだ。 妄想にもほどがある。
山中を知らない、黒澤映画のうち見たことない作品が何本もあるというライターはゴロゴロいるよ。 オタク系特撮映画ライターとか。 邦画の話じゃないが、寺脇研は、欧米は古典的名作すら見ていない。 「カラブランカ」だって5年ほど前に初めて見たという話だ。 ゴダールもトリュフォーもヒッチコックもスコセッシも見たことがないんだろう。
「欧米は古典的名作すら見ていない」→「欧米映画は古典的名作すら見ていない」
>>477 >>475 が言ってる「登録」っていうのは、配給会社等にある試写状を送るための
ライター・有名人の名簿の事だと思うよ。
マスコミの編集部にはもちろんそんなものは在りません。
>俺がバイトしてたとき、ライターは観た映画すべて登録して管理されてた
これもどの人がどの作品の試写に来たか、出欠簿みたいなのの事じゃないかな?
たまにそういう記録を見て「この人は試写に全然来ないから、もういいな」と名簿から外したりしてる筈。
>黒澤すら観てないやつなら、登録の時点で使ってもらえん
いや、だからああいう名簿はあくまで「試写状を送る為のリスト」なので。
別に各人の映画的教養なんか関係ないから。
「この人は映画は知らないけど、この映画の扱っているテーマなどには詳しい人だから
ぜひ観て欲しい」というんで有名人に来て貰ったりもするわけでね。あと映画のエッセイを書いてる
有名な作家やタレント(沢木耕太郎とか)も影響力は在るから来て欲しいとかね。
その上で、
>>478 まあそんなもんでしょうね、現実は。TV等で映画を語ったり映画の原稿書いたり
論文書いたりしてる奴って、実際にはみんな意外なほど映画を知らない。
新作の試写中心にしか観てない人は古い映画までわざわざ追いかけてないし。たまに
リバイバルの試写や映画祭に行く程度で。研究者も自分の「研究」分野以外の
映画は全然知らない人ばっかりだよ。ハスミとか四方田とかそういうレベルの人だけ
観ていると「研究者は映画に詳しい」とみんな思い込むんだろうけど。
>>467 ジョン・レノンのトリビュート・コンサートが最初に日本で開催された時だったと思うけど、
確か小沢健二が「僕より下の世代だとビートルズの名前を知っていても聴こうともしない奴もいる」と言ってたな。
その時は驚いたけど、ビートルズを知らないまま音楽の仕事をやってられるんなら凄い天才だということで、
むしろ称えられるべきことだ。
蓮実の文章をほとんど読んだことない映画ライターや評論家だってゴロゴロいるしね。
>>481 >蓮実の文章をほとんど読んだことない映画ライターや評論家だってゴロゴロいる
まあそんなもんでしょうね。
ちなみに、
>たまにそういう記録を見て「この人は試写に全然来ないから、もういいな」と名簿から外したりしてる筈。
逆に名簿にも載せてない、試写状も送ってないのに勝手に来る人もいるみたいね。
そういう人でも大物だったりすると普通に見せるけど、何の媒体も持っていない
自称ライター風でたまに平気で入ってくる人が居るから困るらしいな。
某瓦版の人がそうだったらしいけど。今だと前田有一とかあの辺。瓦版や前田有一が
業界で嫌がられているのはライターを自称して試写室に勝手に入ってくるから。この人達は公開前に好き勝手
書いてるけど、それ自体よりも試写室勝手侵入が困るらしい。
最近だとわ○なべり○たろうとかもそれっぽいなw
>>480 試写状発送名簿の話じゃないよ。
>>475 の最後の一行を読み直してみなって。
あなたも引用してるけど。
読み間違えた上で相手が真面目な人だと勘違いして反論するのはアホだ。
>>475 のすぐ後に
>>476 が書き込まれているのを見ても、
いつものキチガイが自作自演しているのは瞭然だ。
>>483 >読み間違えた上で相手が真面目な人だと勘違いして反論するのはアホだ。
いや、だって
>>475 は試写状発送名簿の事だと解釈しないと話が通りませんのでねw
467だけど。 映画ライターはまだいいけど、映画スタイリストなんてのを見た時、悶絶したなあ。
ファッション関係でなく、映画の前説で登場した。シネマスタイリストだったかもしれない。
話題がやっと変わってくれたw もう、関わらずに済むからひと安心w
じゃあ蒸し返すか(w
速レス過ぎてびびったわw
自分はこんなバカを知ってるぞ、と主張ている奴って 自分を安心させたいんだろうなw
>>490 何言ってんのかわかんね
そんなことよりお前何で2ちゃんにいんの?
何がやりたいの
>490:12/07(火) 21:30 vagRhhPG [sage] >自分はこんなバカを知ってるぞ、と主張>ている奴って >自分を安心させたいんだろうなw その発言自体が自己言及的な罠に陥ってるような気がするけどね。
俺は
>>493 のようなバカを知ってるぞ
あぁ〜安心したww
渋谷あたりの女子高生には井の頭線でハスミンを見かけると幸運が舞い込むという伝説があるらしいね。
いい話だなあ(~_~) 随想の中にも女子高生が坂の上からハスミン目掛けて走ってくる話あるよね。
ナンシー関が蓮実を見かけた話は有名だよな。
>>495 のレスを見て、
その光景をイメージして涙してしまった。。
デプレシャン論にしてもそうだが、
近年の蓮實は若い人達に対して批判しながらも優しく諭す、
という老人的な権利をささやかに主張していると思う。
寒いを通り越してキモイの極致
簡単に釣れるスレだなw
なぜか初出の単発IDがムキになってるw
簡単に釣れるスレだな、と書くだけで自分だけはメタ視点と思えるのが安っぽくていいですね。
いや、改変コピペにマジレスしてた人たちがいたからさ。 単発って他スレにはレスしてるし、 常駐スレじゃないここに、その日初めて書いて単発になったとこで意味あるの?w
↑ 簡単に釣られる人
蓮実先生は宇宙戦艦大和はご覧になったんだろうか?
10年前なら、褒めたろうね、山崎貴 さすがに往年の神通力も効かないから、北野武マンセーもきびしいと 思うのだが
いま邦画で金払ってまで見たい=劇場に足運びたいって思える 監督ってすっげー少ないもんな。 あんだけ偉そうなこと言ってたんだから、 弟子筋にちゃんと金出して撮らせてやれっての。
オマエが貧乏なだけだ
>>507 洋画もそうだけど少し期間を過ぎると動画サイトで簡単に見れてしまうという現状もあるよね。
ちなみにニコ動で最近「マルメロの陽光」を見ました。
乞食板というのを作って こういう悲惨なまでに貧乏臭い奴らを収容してほしい 「マルメロの陽光」は大傑作だと思っているが・・・ 気色が悪い
たまたま発見して、見ちゃったんだからしょうがないじゃん(>_<)
>>706 気持ちは分かるけど、ここでも蓮實スレでもまともな議論なんか、なされてないじゃん 。
ネットの動画でマルメロのような名作を見れるやつがいるスレかw 俺はとてもできないそんなこと。 最低限はDVD。すでに劇場で観てDVDも持ってるけど。 例え観てなかったとしても、ニコ動なんかで伸でも観ないわ。 ID:pSqK0h87こいつはエリセを冒涜してるとしか思えない。 エリセだけじゃなく映画全体を。 こんなやつすら蓮實スレにいるんだなw
見ちゃったんだからしょうがないじゃんw
こんだけ自宅で環境整えられんのに箱行かないだけで乞食扱いされんのか。 んでろくに見もしない廃盤DVD持ってるだけで映画わかった気になってこんなとこで偉そうにw 選民意識持ったスノッブなゲス野郎が支持する映画なんか全否定したくなるわ。
>>513 揚げ足取る用無し真似をしてすいません。
>伸でも観ないわ。
伸さんてですか?
誰ですか? だった
さてロビン・フッドでも見るか。
文章の長短に関わらず、 極端に表面的で内容のない発言を 無意識にしている奴が少なくとも一人いるな。 「最低限はDVD」とか言っている奴のことだが、 それ以前にも似たような発言は度々あった。 別にお前を否定するつもりはないけどねw
520 :
名無シネマさん :2010/12/11(土) 02:26:49 ID:bomxclJb
4. My friend Shigehiko Hasumi told me that Naruse was a very silent man because he had the feeling the world had betrayed him. Naruse was one of the greatest craftsmen of all time, a man who always spoke softly about our weaknesses. This is one of those rare films that will offer you new mysteries each time you see it.
また、改変コピペに釣られてるw さすが、すぐ熱くなる住人がいるスレで釣ろうっていう 他板のスレにまで晒されてるだけのことはあるねw
どの辺が改変コピペなんですか? ていうか改変コピペていう概念が分からないぞので詳しく教えてください。
523 :
名無シネマさん :2010/12/11(土) 02:53:50 ID:NIkm+NWj
>>521 学習能力ない連中だらけだから大目に見てやるんだ。
524 :
名無シネマさん :2010/12/11(土) 02:56:12 ID:NIkm+NWj
君はググることさえできないのかね。 だから、遊ばれてしまうんだよ。
きもすぎてぐぐりたくもないんです(>_<)
>>513 こいつの薄っぺらい考え方が本当に理解できない。
>>498 につられ、ついもらい涙してしまった。
このナウでハードコアな俺が、、、、。
蓮実になりたくてなれなかった中途半端なシネフィルの怨念がうずまくようなスレですなあ。 蓮実の功罪のうち、罪なのはこういう中途半端なエピゴーネンを大量に生み出しちゃったことでしょう。 2ちゃんですらうだうだ理屈こねないと気がすまない。 早く全滅して欲しいです。本尊もそろそろ寿命が近いと思いますが。遺伝子的な寿命でも。
>>528 何年も前から粘着して何回も同じ個と書いてるよな、お前ww
しかし、数日前には山中貞雄を知らないことに居直ったバカの存在に
驚かされたが、今度はニコ動で映画を見ることを
「自宅で環境整えられんのに」とホザくバカか・・・
下には下がいるものだな
ところで、ニコ動で「マルメロの陽光」を見たお前、
映画の感想を行ってみな
あの、傑作をモニターでみると
どんな感想が出るのか知りたいわwww
530 :
名無シネマさん :2010/12/11(土) 11:42:14 ID:NIkm+NWj
実は
>>509 が最初に釣り糸を垂らして、
改変コピペで反応した
>>513 を機会に、
更にそのオリジナルコピペを知ってたNZ8wNjrTが、
最後の最後に「また釣られてやんのお前ら」宣言で、
俺も釣られてる気がしてきた。
どこに晒されてるか知らんが、
釣り師が押し寄せてるから、
最近、多くなった怪しいレスには注意してたんだが・・・
どーでもいいよww
>>516 すまんな、コピペ元のミスを直すの忘れてたわw
オリジナルがどれとか知らんが、昔、ニュー即にリンクされてた脱糞最高スレを覗いて
そこにあったレスを釣り用に保存してて今回使っただけなんでw
これな
↓
mpgで大食いうんこのような名作を見れるやつがいるスレかw
俺はとてもできないそんなこと。
最低限はavi。すでにaviで観てDVDも持ってるけど。
例え観てなかったとしても、mpgなんかで伸でも観ないわ。
お前は、ギャル糞根を冒涜してるとしか思えない。
ギャル糞根だけじゃなくスカトロ全体を。
こんなやつすら脱糞最高スレにいるんだなw
だから、誤字も直すの忘れてたw
それにしても、ID:dnicSuQeにはワロタ
こんな改変ものに熱くなって、別にお前を否定するつもりはないけどと言いながら
再び、こいつの薄っぺらい考え方が本当に理解できないとはwww
考えもないもないわなw 俺は映画ファンでもないし、当然、マルメロという映画すら知らないし
興味すらないし、マルメロの監督すら検索して調べて書いたのにw
こういう熱い連中がいっぱいで、このスレおもろすぎるから他に紹介されるんだよwww
このスレ来て一週間も経たないけど離れられそうにないwww
>>532 そうだったんですか、すいません。
じゃあ、あなたのことを教えて下さい。
他スレとは?
どんな人生をおくって来られた方なんですか。
このスレに滞在している理由は何ですか。
この死ぬほどどーでもいい流れと、それすら読めない
>>528 のハズシっぷりに注目w
オレだけメタ視点ってちょっとかっこいいよね。
ようやくバカ(
>>532 )が炙りでてきたな。
どうも短絡的で論拠を何も示さない
あまりにも無責任な発言が多いと思ってたら
おまえのような奴が潜んでいたとはな。
レスをバカ丁寧に点検してやると
ニュー即とやらは知らんが、
そのコピペは文章として成立してないし
レスを保存するなんていくらバカでもしないだろ。
その保存したレスの原本を見せてくれよ。
このスレの奴らが言っていることって言うのは、50年代のカイエ・ド・シネマが言っていたことそのまんま。 50年代っていうのは、昭和50年代のことじゃないよ。1950年代。 「映画は映画の中で生まれなきゃ」なんて特に、そのアジテーションそのまんま。 そんなのは戦前の左翼からも、時代遅れだと批判されていた。 (批判の先鋒にいたのが、フーコーやサルトルだった。だから彼らは後に転向した) いまの時代にそんなことを言ったら、ゴダールだってあきれて口をアングリと開けてしまうよ。 いまどき、このスレの奴らのような考えを持っているのは、日本では青山真治くらいだろうし、 青山が映画ファンから馬鹿にされているのはそれが理由だよ。 奴は現代でも同じことを言い続けているが、だからまともな映画を作り出せずにいる。 奴らの主張は、「馬鹿馬鹿しい」の一言で済ますことができたものだったが、 「映画は映画の中から生まれるべき」という結論に至るまでの理論の細密さや、 その理論を生みだすまでの彼らの努力などについては、現代でもその意義が高く評価されている。 だから、アンドレ・バザンの著作などは、現代でも読み継がれている。 一方で、このスレの奴らの考えには理論もクソもない。 「蓮實重彦が言っていることはただしいんだ。ただしいのは映画だけだ」の一点張り。 自分では何も考えず、蓮實重彦や金井美恵子にオンブに抱っこ。 先にも書いたように、いまではゴダールだって、そんなことは言わなくなっている。 大昔の、古臭い、ガチガチに教科書的で融通のきかない、建前に過ぎないお題目を有り難がって、 それを新しい考え方であるかのように勘違いしている。 まさにキチガイそのもの。話が通じない。 ゴダールだったら、バルダミュみたいなのでも受け入れるかといったら、さにあらず。 ゴダールにとっても、こんな古臭い教科書通りのことばかり言いたがる馬鹿は迷惑なだけだろう。
内容以前に上からが鬱陶しすぎて読む気すら起きないw
バカ(
>>532 )のレス原本公開を待っているバカだけど
>>537 が言ってることなんとなく分かる。
バルダミュというのは「夜の果ての旅」の主人公でいいのかな。
そこの関連性だけ見えなかった。
そうやって放置できない精神年齢の低い人がいるから、他板からまで釣りやおちょくりにくるのに・・・ そいつらにとって一番虚しいことは完全放置されるのことなのに、何で分からないのかねえ・・・
スルーしろ、って2ちゃんで絶対無理な要求にきまってんじゃん。
そうだね。 それなら、ID:rDsAS3bY教えることがあるとすると、 2chには山ほどの釣りスレがある。 釣りをする連中が集まって、ターゲットのスレ探したり、 住人同士で組んでどこかのスレで釣ったりしたりね。 どれだけ釣れたかを競うスレとかもあったなあ。 確かガイドライン板かどっかには釣り専用のコピペを保存するスレもあった。 自分で保存する人もいるだろう。 2chにはそんなつまらないことして楽しめる連中が山ほどいる。 だから、いちいちムキにならずに、放置すれば、 相手にされなくなった釣り師は消える。 2chのローカルルールかなんかで、 「荒らしは放置してください。荒らしを相手する人も荒らし」っていうのがあるでしょ。 だから、そういうのをもう少し分かってくださいよ。 ということで、おやすみなさい。 平和なスレになりますように。
dnicSuQe=rDsAS3bYでよほど悔しかったんだろよ >そのコピペは文章として成立してないし お前は釣り師に何を求めてんだw 確かオリジナルは爆笑問題のじゃなかったっけか 最初が爆笑問題でもvipperのやつらにでも広まると どんどん変えて一気にスカトロものになるってこともままあるしなw
うーん、 なんだか変な蝿が沸いてるな
>>537 >このスレの奴らが言っていることって言うのは、
>「映画は映画の中で生まれなきゃ」なんて特に、そのアジテーションそのまんま。
ごめん間違えた。
>>537 >このスレの奴らが言っていることって言うのは、
>「映画は映画の中で生まれなきゃ」
>「蓮實重彦が言っている事はただしいんだ。ただしいのは映画だけだ。」
そんな事別に言ってないっしょ。
この手は蓮實の読者はこういう人達に違いない、ってイメージだけで言っているから
書き込みなんか読んでないし、いつも出方が唐突。無駄に長文。
>>542 色々と御教示下さってありがとうございます。
私が言いたかったことはコピペというものを
「さすがにローカルに保存する奴はいないだろう」
ということを確認したかったのです。
>>543 は残念ながらその期待には答えてくれなかったようです。
この発言はあくまでCMみたいなものですので、
皆さんは気にしないで下さい。
>>537 一行目で「カイエ・ド・シネマ」と書いてる時点で
オマエのバカレスなんぞ読む気が失せたわ
ば〜か
特にこの流れで出て来たのが例の改変コピペに刺激された感じに見えて馬鹿っぽいなw
>>547 なんで俺がその釣り師がローカルに保存してるのを証明しなきゃいけないんだよw
俺に期待されても分かるはずがないし困るわw
俺が見たことあるのは爆笑問題のだったから爆笑問題の改変と思ってたんで
そのコピペのオリジナルは爆笑問題ネタからじゃなかったのかなと推測することしか無理だ
ああ、それとコピペ保存に特化してる2ちゃん専用ブラウザはあったな
AAみたいにいっぱい登録しても、1秒以内に目当てのもの出せるようなやつ
ま、Janeとか普通の2ちゃん専用ブラウザでもできることだけど
俺に期待されても、悪いがこれくらいしか無理だw
ナ
カイエ・デュ・シネマ(苦笑)の読者を例えると、 日本でいうなら「映画芸術」(失笑)をありがたがって読む馬鹿と同じ。
お、規制解除!
で、ここ数日見てたんだけど、何なのこれw?
何というか年齢層が高いのかね?w
2ch慣れしてない世代が多そうな気がする。
「釣り師」がどうとか意味不明だしね。
で、その前に映画ライターの話題が出たけど、業界人もいるのねw
>>537 その認識は、正しいと思うけど、少し見ているところが違うな。
「映画は映画の中で生まれなきゃ」というのは、20世紀のモダニズム芸術ならばどのジャンルでもそういう認識はあった、と思いますよ。
グリーンバーグの「新しいラオコーンに向かって」など諸論考を読めばわかるでしょうね。
当時のカイエ派(セーヌ右岸派)は、むしろハリウッド映画の作家主義的擁護という論陣で理解したほうがいい気がする。
まあ俺も勉強不足だけどw(仏語勉強する時間なんて今後あるのかっていうw)
というのはバザンは、原則的には舞台演劇との差異から映画を定義づけているんだけど、それは物語映画の定義づけではないから、上手いことハリウッド映画を包括しえてないんだよね。ドキュメンタリーでもよい、ということになる。
このあたりドゥルーズの『シネマ』についてもいえる。まあ、ドゥルーズはトンデモだけどw
後、青山さんに関しても少し認識が違う。
まさにファッショナブル・ナンセンス
そもそも日本のシネフィル(といってもここでは一応立教ヌーベルバーグあたり)の中で青山さんをいわゆる「映画原理主義と者」捉えるのはおかしいんじゃない。 それはどうみても黒沢さんでしょw青山さんの映画は、文学的な主題が濃厚で、それを無視して「画面だけ」を見ても意味がない。 ただ黒沢さんにしてもかなり上でレスしたが、ハスミシステム一枚岩ではない、と思うw 押井守とかに近い資質の方ではないかな、と個人的には思っているけどね。 青山さんの『ユリイカ』は傑作だとおれは思うが、ハスミシステムとはあまり関係はないと思う。ハスミさんがお好きな映画でもないような気もするんだよね(褒めてらしたけど)。 まあ業界論w的にハスミ系の中心という意味で青山さんを挙げたのならば、話は別だけどさw
ここほどwの数が多いスレはないよな。 どのレスも書いてる奴がずっとヘラヘラ笑ってる感じで気色悪い。 アイドル主演の青春映画のスレだとwは超少ない。
話は変わって、ニコ動についていえば、 ニコ動的なものによってハスミシステムは完全に終了した、と思うんだよね。 ハスミがいってきたことすべて裏返しにしたらニコ動的なものが出来上がるw むしろ後期ゴダールに近い。 そもそもハスミシステムの外部がゴダールだった、というのがおれの認識で。マキノをゴダールに見せても「なんじゃそりゃw」で終わりだと思う。 ゴダールの映像についてのスタンスは、おれも読みきれていないんだけど、少なくとも50年代ハリウッドがどうのこうの、とかとはまったく関係がない、と思うんだよね。 ハスミさんは、そこを無視して、ゴダールを無理にハスミシステムの中に位置づけようとしてきた節がある。 むしろゴダールにはエヴァ破でも見せたほうがいいよw 実際、新たに日本映画として引用されたのはマキノや山根なんかではなく北村龍平だったわけだしw というかアレは何だったのだろうw このへんも不自然に無視されているよねw まあ真剣にゴダールを分析している奴はおれぐらいなものなんだろうかね・・・w
北村さんの『versus』はかなり面白かった。林の中での殺し合いという筋立てだけ見れば、黒沢さんとも近い。近いけれど、でもアレは黒沢さんには撮れない、とも思う。 そこがハスミシステムの罪なところで、ハスミシステムを経由しなかったら黒沢さんも撮れていた気もするんだw まあ何故あれがああいう文脈で引用されたのかはおれも諸説あるんだが、ここでは書かないが、そもそもゴダールの引用って何だろうか、とか論じている論文ってあるのかね?日本にはないだろうけど。おれもまだよく分からないw
そうそう、上でエリセが話題に上がっていたけど、たとえば家でその手のDVDを見るっていう行為じたいが大げさにいえば映画の敗北の気もする。 映画というのは映画館のことだとすれば、今それを死守しているのは、アバターなどの3D映画なんだよね。 はっきりいってアンゲロプロスとかDVDで見ても意味がないような気もするし(金持ちはのぞいてさw) おれが後期ゴダールが大好きなのは、映画館否定というのもあるのかもな、と今思った。 映画館というのは、嫌いだからなw
どうでもいいが、エリセのアントニオ・ロペス=ガルシアの奴は、おれはあんま好きじゃなかったな。アントニオ・ロペス=ガルシアには勝てないよ、やっぱw ところで皆さん、最近(といってもかなり広いレンジで)カメラマンって誰か好みいたりします?w おれはダンテ・スピノッティはやはり肯定的で、マイケル・マンって結局ダンテ・スピノッティなのかなあ、とか思ったりするんですよねw ほかには山本英夫とか。
新作の公開がせまってるゴダールの話題に話を戻すと、
>>557 や
>>559 の後期ゴダール=映画館否定/ニコ動的という言説は
映画館という旧来の枠組みから離脱してニコ動のようなカオス的な状況を内包している
というような意味合いだと解釈するとだいたい納得できるが、
現実的な話をすると、
「新ドイツ零年」を17インチのテレビで見たときは少し違うなと思ったし
「愛の世紀」の映像的な美しさは劇場でしか体感できないようなものだと思う。
映画館でなくても都内のこじんまりしたバーかどこかで酒を飲みながらゴダールを見るというのは十分ありだと思う。
カメラマンについてはよく分からないので、
渡部陽一辺りがいいかなと言ってみる。
ていうかゴダール映画祭2010始まってたんだね。 フレディ・ビュアシュへの手紙を見に行かねば。
>>561 ケイオスw的状況というより、映像と文字の結合といった側面や映像製作の独立性、タグによる管理、流通などかなりゴダール的状況といったものがあるんだよね。
映画館というのは、市場と公共性を同時に意味するという意味では優れて20世紀的な空間だと思っているんだけどw、ネットというのは市場も公共性も代表しない。
結局ハスミさんの言説というのは一次近似としては、ある時代までの映画体験という特権性を優位性に置き換えたシステムだと思っているんだよねw
そしてそれを物理的に保証していたのは映画館でしか映画が観られない、という流通の不自由だった。
今では誰でもホークスやヒッチコックを観られる。そうなると言説の持つ魔力はやはり限られたものになってしまうw
時代に取り残された老害ハスミはもはやいる意味ないから(昔っから無いけどw) とっとと引退したほうがいいね。晩節をすでに汚しまくってるから。
取り残されている、というより、社会を構成する人々じたいは変わっていないけど、ネットの登場で批評家という社会的役割が無意味化した、というのがおれの意見。 つまり、ハスミさんに限った話ではないわけ。 ポモ的にいえば、脱構築された、ということw 逆にいえば、批評行為が民主化したことで、批評量じたいは増えている。だからハスミシステムというのは、まったくの不良債権とはならずに、今後細々と読まれつづけると思うw ただ、ハスミシステムというのは、前に書いたように、映画の正統とは何か、を考える本質主義であるから、ホークスやヒッチコックとは無関係でむしろアニメなどに起源をもつ3D映画が主流になるとかなり難しい、と思う。 「画面だけ」を観て、画面内の記号や操作の規則性や歴史性などを指摘していく、といってもすでにマトリックスなどは日本のアニメや漫画の呼吸で作られているわけで。 だから遠からずハスミ派は、画面派から転向する、と思うw
まあ、俺がバカでたぶん老人なんだろうが、 後期ゴダールとニコ動的なものを関連付けている理由がまだ見えない。 >映像と文字の結合といった側面や映像製作の独立性、 >タグによる管理、 >流通などかなりゴダール的状況といったものがあるんだよね。 この辺りを肉付けしたテクストを公開してくれたら読みに行くよ。
そもそも、ゴダールの映画もどき映像は映像を切り貼りしただけのコラ映像だから 真剣に語る代物でもない。馬鹿がゲージツ的だとありがたがってるだけ。
今、ここを開いてID:t8NO3DNbの昼から夜までの連投を見て、 思い出しだしたのは、ハスミの「私は映画自体が副業ですから、あなたたちみたいにただ無駄な時間を使ってるわけではありません」と、 ハスミと浅田の対談で、「人生充実してて恋人でもいれば映画なんてどうでも良くなる」という言葉。 週に一度の日曜日にこんなスレで無駄な時間使ってないで、外出して若い人生をもっと楽しめよと何だか悲しくなってきた。
>>569 t8NO3DNbはたまたま失恋しちゃってここに書き込みしちゃったのかも知れないし、別にあなたが悲しくなることはないじゃないですか。
>>ID:t8NO3DNb オマエ、人に読んでもらう配慮ってものができないのか
>>569 むしろあなたの悲しいという発言を聞いて私は意味もなく涙してしまいました。
>>569 そういう一日もあるだろう、
ていうことでいいんじゃない。
俺は最近までレンタル屋でバイトしてたけど カップルや友人達が夜を過ごす為の小道具として映画を選んでるって光景ばかりだったよ 当然シネフィル系の映画なんか誰も選ばない 以前はいたオタクっぽい客は殆ど見かけなくなってしまった 一人で来る若い客も減った 今はそういう奴らはネットや宅配レンタル、映画チャンネルを利用してるのかもね シネフィル系の映画を好むタイプの人自体が減っているのかもしれない
>>574 だけに限らず
シネフィル系の映画を好む奴らは
映画館に行く、という発想がどうしてもできない奴がいるな
いもしない「シネフィル系」だのを勝手に想定して 脳内で自己完結してるバカもいるw
つか、ここで語られてる映画ほど、映画館で観る必要はないと思う。 髄分前に今のフォーエヴァー・ゴダールDVDBOXの作品や、愛の世紀+そして愛に至るが、 同じ頃に渋谷やらで上映してたよね。 フォーエヴァー・ゴダールの時は蓮実や浅田がゲストで、愛の世紀+そして愛に至るの時が蓮実と中原だったっけ? 毎回、ゴダールの時は劇場にいって2回観るんだけどさ、 所詮ミニシアターの小さいスクリーンでしょ。 自分の家のスクリーンサイズ環境の大きいわけ。 いくらフィルムのほうが良いといっても、それほど大きな違いはない。 むしろ、がらがらの客の中に眠ってる連中のいびきとかがうるさくて、 家でDVDで観たほうが良かった。 そんで、最初のレスに戻るけど、映画館で観る必要があると思ったのは、 ターミネーター2のようなやつ。劇場で観たことあって、ああいうのは馬鹿デカイ劇場でやるでしょ。 そんで、最近、たまたま、家のスクリーンで観たんだけど、 ああいうのはやっぱりもっとデカイスクリーンで観ないと迫力が全く違うと思った。 思ったというか全く違う。 だから、劇場で観るか観ないかならば、 ゴダールとかよりも、そういうハリウッドの派手な映画のほうがよっぽど格差がある。 今は、シネフィルイマジカのデジタルだとDVDより画質綺麗だし、 ミニシアターより大きなスクリーンと音響整えてたら、 ハリウッドの馬鹿CG映画のようなもの以外は、劇場に行く意味はそんなになくなってきてると思うよ。
環境の大きいわけ。→環境のほうが大きいわけ。
シネフィルイマジカのデジタル ってのは、DVDのことじゃなくて、 デジタルチャンネルのことね。 もちろんBDよりも高画質。 連投すまん。
どうでもいいけどスレageんなよ 映画と無関係の馬鹿観察スレは観察趣味者が見てりゃいいんだから他人に迷惑かけるな
ageてないし、全てsageなんだが・・・
この後ageんなよって話だよ、馬鹿
なんか嫌なことでもあったのかい? 何でそんなにカリカリしてんのか理解不能。 まあ、お大事に。
俺、趣味シネフィル
>>583 統合失調症様のレスはスルーでお願いいたします。
ちょっとからかうと簡単に釣られて興奮し出すから面白い
ああ、釣りでしか。 興奮などもってのほかで、心配していました。 前レスの釣り師さんのように上手くないので、気付きませんでした。 ご健康で何よりです。
DVDもいいけどシネフィルの聖地っていったら日イムじゃね。あそこは雰囲気がいいから好き。 後はヤブシのユロスペとかザギンとかエビガーとか、神奈川まで遠征したりもする。 ヒビシャンにはまだ行った事ないけどゴダ新作を垂涎しながら見に行くつもり。
彼は単なる情弱だからそっとしておいて。オレオレ詐欺に今だにひっかかって 金振り込む馬鹿と同じ。
シネフィルイマジカていうのを調べてみたら結構充実してるんだね。 最近TV5MONDEをネットで見てるんだけど画質が良くてびっくりした。
後期ゴダールは映画を捨て芸術=高尚的なものを解体することに執着している感があるから、
初期ゴダールやヌーベルバーグを愛する人からすればなんのこっちゃ分からんという反発があった。
でもFOREVERとか愛の世紀あたりから少しずつ変わってきてるね。
理解し得る要素が増えてきたというか
>>498 が言う老人的な権利を主張しているようにも思える。
うーん、さしあたってはその理解でいいと思うんだけど、後期ゴダールというのは、ハイデガー的な意味での芸術を狙っている気もするんだよね。 カイエ的な映画理念を捨てた、というのは70年代の中期ゴダールからのことで後期はまた違っている。 後期では、映画ではなく映像芸術を追求している。 そういう意味では、芸術の脱構築とはちょっと違うよねw まあ、おれは西洋現代史やフランス人の機微は知らないし興味もないのでどうしても映像表現という次元での関心になってくるけど。 まあ、といって、これは自画像と映画史を二つの頂とする作品群についていっていることで、おっしゃるように最近の作品はまた違った様相を呈し始めていると思う。 ただ、愛の世紀はつまらなかったけどね。
愛の世紀は面白い、というか美しい。 バーネットニューマンのアンナの光のように。
既存の映画というのは、今後十年以内に消えていくんだと思うんだけど、そうなるとゴダールとともに映画は死ぬとさえいえるんだよね。 ゴダールが3D映画を撮るとは思えないからw ゴダールの『映画史』では異様なスローモーションとか映像に対する操作がポイントだと思うんだけど、これは映像というのは技術だ、というゴダールの到達した認識だと思っているんだよねw フィルム以降の映画というのは、押井さんがいっているように、やはり「アニメ」でさ、ゴダールの洞察というのは鋭い、といえば鋭い。 ゴダールによると映画はすでに死んだようだけど、何故死んだかその検視作業でもあったと思うのよ。 ハスミシステムは、映画というものが普遍的に存在しているという前提で機能していたけど、やっぱゴダールがいうようにすでに映画史は終わっているんだと僕は思うのですよねw
いらいらいら
>>594 ニューマンもたしかにハイデガー的なクリエイターですね。
愛の世紀が『アンネの光』と似ている、というご指摘はよくわからないですがw
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だから、映画史というのは、90年代後半以降、すでにより一般的な映像の歴史と統合されており、その視点を無視した公的な基準(評価)は、ときに害悪でさえある、というのが僕の理解ですね。
公的な場ではもうゲームやアニメを無視して映画だけ論じることはできないんだと思っているんですよね・・・。
それほど物語や映像技術などさまざまな次元で映画は単独では成立しない。
だからハスミシステムがいくら今はマイケル・マンだ、と扇動してもかつてとはかなり状況が違う。つまり、昔なら、タルコフスキーではなくデ・パルマだ、という基準は、意味があった。
ハリウッドのエンタメ作品を読み解く新しい視点を流通させた。けれど今だとハリウッドのエンタメ作品は古典的=映画的に作られていないので、映画の正統性を見出しにくい。実際、マイケル・マンというのは43年生まれ、ですよ。宮崎駿と同世代なわけで、いささかつらいw
君は一度、川村記念美術館に行ったほうがいいね。 アンナの光を一度でも見たことがあるのかい?
むしろ、今意味のある対立軸は、たとえばキャメロンとゼメキスだったり、するのかなあ、とか思うんですよねw あるいはキャメロンと押井守、というのでもいいんですがw ダンテ・スピノッティは大好きだけど、その趣味は映画の現在とは無縁になりつつある。ハスミシステムという趣味=基準=評価は、ある時期までは、映画の分析としてもある程度使えたんだけど、今出てきている映画(というより映像)は難しくなっている気がするw 実際、パブリック・エネミーズはamazonのレビューではかなり評価が悪いw ハリウッドのエンタメとはやっぱ違うし、違う層が褒めているわけで、これは難しいw
>>598 図版で観たことはありますw
それと『アンナの光』、ですねw
ニューマンというのは、グリーンバーグ的にいえば徹底的してコンセプトだけで作品を作った、という位置づけですが、結局構想というのは現代においては機能しなくなりつつある、というのが私の考えですね・・・。
ダンテ映画に対する変節は「ダンテ雪事件」で検索すると出てくるな。
>>591 シネフィルイマジカいいよ。
今月もゴダール9作品放送するし、
ゴダール誕生会とかいうのまである。
オリヴェイラとかもあるし、
毎月、そういう系の映画中心に一番放送するチャンネルというか、
唯一のチャンネル。
てゆうか
>>537 もこぴぺ改変でしょ
323 名前:名無シネマさん[sage] 投稿日:2010/08/03(火) 11:37:08 ID:9UMuEyZs
糞尿が言っていることって言うのは、20年代の共産主義者が言っていたことそのまんま。
20年代っていうのは、平成20年代のことじゃないよ。1920年代。
「文化は大衆の中で生まれなきゃ」なんて特に、プロレタリア美術家同盟のアジテーションそのまんま。
そんなのは戦前の左翼からも、時代遅れだと批判されていた。
(批判の先鋒にいたのが、林房雄や亀井勝一郎だった。だから彼らは後に転向した)
いまの時代にそんなことを言ったら、日共本部の奴らだってあきれて口をアングリと開けてしまうよ。
いまどき、糞尿のような考えを持っているのは、日本では山田洋次くらいだろうし、
山田が映画ファンから無視されているのはそれが理由だよ。
北朝鮮の奴らは現代でも同じことを言い続けているが、だからまともな映画を作り出せずにいる。
プロレタリア美術同盟の奴らの主張は、「馬鹿馬鹿しい」の一言で済ますことができたものだったが、
「文化は大衆の中から生まれるべき」という結論に至るまでの理論の細密さや、
その理論を生みだすまでの彼らの努力などについては、現代でもその意義が高く評価されている。
だから、蔵原惟人(「俺は待ってるぜ」の蔵原惟繕の叔父さん)の著作などは、現代でも読み継がれている。
一方で、糞尿の考えには理論もクソもない。
「北朝鮮が言っていることはただしいんだ。ただしいのは左翼だけだ」の一点張り。
自分では何も考えず、北朝鮮や左翼連中にオンブに抱っこ。
先にも書いたように、いまでは左翼だって、そんなことは言わなくなっている。
大昔の、古臭い、ガチガチに教科書的で融通のきかない、建前に過ぎない左翼的なお題目を有り難がって、
それを新しい考え方であるかのように勘違いしている。
まさにキチガイそのもの。話が通じない。
共産党の奴らだったら、糞尿みたいなのでも受け入れるかといったら、さにあらず。
共産党の奴らにとっても、こんな古臭い左翼教科書通りのことばかり言いたがる馬鹿は迷惑なだけだろう。
>>600 実物でなければ分からない良さがあると言いたかったんだよ。
ニューマンみたいな絵画は図版で見ても何も伝わらない。
ゴダールの最近の映画はウォーホル的なものよりジャスパー・ジョーンズ的なものに傾いてる気がするよ。
>>603 その323も改変だと思うよ。
違うバージョンに出会ったことある。
>>604 日本映画のダメな所を語るスレ
>>602 いや、ザ・シネマも馬鹿に出来んよ。
今年10月のラインナップでは、アルカトラズからの脱出、桜桃の味、飾窓の女
キッスで殺せ!、スパイクス・ギャング、成功の甘き香り、西部の人、ラルジャン
真昼の死闘等々・・・シネフィル御用達の作品がずらりと並んで壮観だった。
>>605 >ゴダールの最近の映画はウォーホル的なものよりジャスパー・ジョーンズ的なものに傾いてる気がするよ。
kwsk
21世紀も10年すぎたのにいまだにゴダールの呪縛から抜け出せていない奴ってほんとにいるんだ。
>609 なんで呪縛とかいうの?馬鹿?
自分語りはブログでやってね
俺はトウフ屋だからゴダールしか語らない
まあ、ゴダールは、たしかに過剰評価されていると僕も思いますね・・・ 結局ゲームやアニメなんかのほうが先を行っているところはあって・・・
行ってねえよカス。ゴダールはなんだかんだって凄いよ。周りでもてはやしてる 連中がウザイだけ。
そう?w おれは、ゴダールって面白いとは思うけど、『映画史』=1950年までの実写映画、という限定で凄い、ということなんですよw ハリウッドとは何だったか、ということをある種の観点から考察しているという意味では凄い。 ただそれは今では考古学的な問題wになっていて、今現在の映像文化とは関係がなくなっている、といわざるをえないw だから正味な話、ゴダールを観ても凄さは感じない。芸術的な完成度はあるから、すでに骨董品の鑑賞に近い。 いまでもゴダールを根拠なしに持ち上げている連中がうざい、というのは僕も同意見なんだけど、すでにそういう人種も稀少になりつつあるから、どうでもいいといえばいいんだよね。 北村龍平からゴダールを読み解く人とかいないもんね。
ハスミシステムというのは、『映画史』を観れば、相対化できる。おれの知り合いもネットに影響受けたのかいまどきハスミさんの本を読み始めたりする人がいるんだよね。 昔と違って思想の流通が変わってきていて、ロングテール化しているw だからハスミシステムというのは、いまだに影響はあるんだな、と。するとその呪縛というのは、結構大きい。業界人なんかはさらにそうなんじゃないかね。どうです<ライターの方。 そうなるとハスミシステムを相対化する思想というのも必要だな、と思っていて、ここでレスしているのもそういう一環もあるんだよねw 結局、アニメ、ゲームがハスミシステムの外部だった、と思っていてw ただ、唐突に押井守とか持ち出しても、説得力がないんだよね。 ハスミシステムというのは、個人の趣味ではなくて、映画の正統史観だから。アニメやゲームを出しても「それはそれ」で終わっちゃう。 じゃあ、どうするんだ、というときに出てくるのが、『アバター』であり『映画史』なんだよねw まあ広くとって90年代後半以降のハリウッドと規定してもいいんだけどさw
そういえば「社団法人映像文化製作者連盟」なんてのもあるんだね ほかに「映像文化協会」 文化と名が付けばなんでもありだね
シネフィルというのは、いまや懐古的な趣味の共同体になっていると思ってたんだけど、よく観てみるといまだシネフィル的な映画というのは出てきてるし、むしろ90年代より多くなっている。
ハスミシステムていうのは語彙ではあるけど概念ではないよね、いまや風化した概念。そんなことはこの板にいる人達だって薄々気付いてると思うよ。その言葉を連呼されると君がなにを言ってるのか分からなくなる。まるでノルウェイの森に迷い込んでしまったように。
おれは映画という文化=ゲームは外野から無責任に観ている側なんで、ハスミシステムの功罪を詳しくは論じられないけど、おれが理解した限りでは、ハスミシステムから娯楽映画が出なかったことは大きいよねw 日本映画というものを観客としてだが徹底的に考えたことがあって、結局一世紀近く映画を作りつづけてなんで結局まともな娯楽映画が出てこなかったのか、とw 非娯楽映画では、溝口から青山さんまで胸を張れる作品はあった。けどなんで娯楽となると質の高いものがなかったのか、と。 まあ、当然ハスミシステムだけの問題じゃなくて、もっと根本的な誤解があったんだと思っているw 逆にいえばハリウッドがなぜ映画を作りつづけてこれたか、ということなんだけど、これはここではスレチだから書かないが、かなりデカイ問題だよねw だって、よく「資本の差がー」とかいうけどさ、それは根本的な問題ではないよね。 まあ、ハスミさんの映像についての思想を勉強すると一端はわかる、と思うw 結局日本でまともに映像一般を考察し、本質まで達したのは、実写映画ではいない、、だと思う。1950年代までの映画を徹底的に考察した人や、70年代までの映画を徹底的に考察した人はいるが。 宮崎駿が最終的に一人勝ちしたのは、そーいう面もある、と思っているんだよねw まあ、アニメというのは下駄がある分楽といえば楽だと思うんだがw しかしダンテもそうだけど結局シネフィルはオタクに負ける運命にあるのかねw
ナンバーでサッカーの話してるね セレッソ大阪のサッカーが好きだって 今でもJリーグの試合をしっかり見てるんだな こういうところが村上龍とかとは違う
>>619 いや、風化してないと思うよw
このへんは単純な話ではなくて、非CG系の実写映画でまともなクオリティのを作ろうとすると結局ハスミシステムを参照するのが効率がよい。
実写映画でまともに観れるのは、何だかんだいってハスミ系しかいないんだよねw
それは、映画の古典をハスミシステムは消化している強み、でしかないんだけども。
だから、ハスミさんの本で高評価の作品を「勉強」するとクオリティはUPする。おれが映画撮れといわれてもそうすると思うw
ただ、これは王道なんだけど、映画に限らず文化って王道が唯一「不正解」な分野なんだよね。学問や産業は王道を押えておけばいいんだけどさ。
短期的には「正解」だったかもしれないけど、長期的には「不正解」になる。
ハスミさんの趣味は、王道であり正統である。しかしそれゆえに厳しいところが出てきちゃう。
それが80年代以降の日本の実写映画の風景だったんだと思うw
日本人的といやあ日本人的なのかもしれないw
日本人というのは何でも「正解」に到達しちゃうからさw
それが戦後の発展だったんだけど、実写映画という分野だけは、逆にしくじった気がする・・・w
というか、そもそもこのへんシリアスに考えているのは、おれぐらいなのかもしれないw シネフィルは、オリヴィエラとか観てりゃいいんだけど、日本の実写映画を思考したりはしないからね。 しかしハスミ的にいっても、映画を存続させようとする気概がないっちゃないw 業界の人は人で、それどころじゃないのかもしれないしねw 一般大衆は、3Dとテレビドラマ原作とアニメしか観ていないわけでw 歴史的な問題で、成功した国産映画って結局戦前のドイツぐらいしかなかったり、するんだけどさ、やっぱ戦後ここまで来て、どうなのよ、という点もあってw まあ、日本人としてという意味なら、このままならべつに実写映画は20年もしたら全部アニメ化するんだろうし、アニメなら国産でいいから、メシウマなんだけどさw ただ、実写映画でまともな娯楽作品というのも見てみたかったかもw
いやはや、長々と・・・ お笑い草がなきゃあまだ読みやすいかも、と幻想さえいだいてしまう お疲れさん
産業構造から徹底的に分析する必要もあって、ある種のビジネスモデル論ということになるんだろうけど、日本人っていうのは「正解」を出す能力はあるけど、モデルを作って運営する能力はやっぱまだ未熟なところがあるんだな、と思う。それはつまり経済の問題なんだけど。 モノを作る能力や資質には恵まれているけど、モノをまわしていく、という視点がない。 戦後は、モノを作る能力で何とかなったが、ここに来て、モノの優位性というものがなくなってきた。日本の実写映画の空虚さ、というのはこういうところも観ていかないといけないよねw
>>ID:PA1JebUV しばらく前から思ってるんだけど、オマエ 無職で しかも映画館に行く習慣もない手合いで しかも、ガッコーではお勉強ができなかったタイプだろ パソコンとテレビの前だけでぶくぶくと自我だけ肥大化させている 気色の悪い人間だと思うが、とりあえずテメエのブログ立ち上げろや
>>626 全部的中してないんだけどw
まあ、そういう人物像を意識してエミュレートしている、というところはありますw
ブログでは書けないことを書き散らす場所なのかなあ、と思っています。
ここは結構観ている人は観ている場所だと思うし。
思想の影響度は結構大きい。
ブログでもこのスレは参照されたりしている。 思想を流通するには隠れた名所なんですよ、いまや。
結局「俺!俺!俺!」しか言ってないね 自己演出に必死で映画のことなんて本当はどうでもよさそうだな
ID:PA1JebUV オマエのレス、異常に読みにくいし、内容が空虚だから 鬱陶しいんだよ 頭が悪いのは仕方が無いにしても 簡潔にまとめろや
いやあ、頭悪いレスですねw そもそも簡潔に書くつもりはないですし、読みにくければ何が詳細に知りたいか具体的にご指摘いただければレスしてさしあげますよw 読みたくなければNG登録なされたらどうですかw?
学校の先生じゃないの だけど 「もう、いいよ」 と小津の笠智衆の口まねで
だめだ こりゃ バカは何やっても駄目 バカに何言っても駄目 ってことか・・・
>>634 肉体労働でもいいから働いて親の負担を減らしてやれ
で、何が聞きたいんですか?w でなければあなたが荒らしですよ。
>何が詳細に知りたいか 聞きたいことがなにもないから消えてほしいんだと思いますよ
だったらNG登録しろ、とw せっかくハスミシステムと連呼してやってるのにw
639 :
名無シネマさん :2010/12/14(火) 23:47:37 ID:t0XPgxnv
ハスミシステムが撮り続けてこられたのは むしろセンドウシステムのお陰だったんジャマイカ?
アフォな東の3万倍薄めた引き写しみたいにしか見えないw 死ねばいいのにじゃなくてこういうバカは構うと調子に乗るだけ。 コテをつけるか、マジで自殺推奨。
無視しろ、スルーしろって奴が一番スルーできてないのが笑える。
さりげなく本物の精神異常者「キチガイMO」
>>640 が
身の程知らずにこのスレに参加しているのが爆笑ものだなww
オマエこそ一時も早く自殺すべき存在だ
>>569 俺は悲しくなるどころか
もうそいつID:PA1JebUVの毎日の連投にイライラしてきたわい
釣り馬鹿とかよりよっぽど鬱陶しくなってきた
ずっと規制されてりゃよかったのに
644 :
名無シネマさん :2010/12/15(水) 17:03:25 ID:whqVIqus
ID:PA1JebUV ←この人さー 何だろう、沢山の文字を費やしてるのに、読むと中身が無いというか 結局なんにも言えてない無能力さに驚いた。 よく勝間和代みたいなのが言ってる「ビジネスモデルが〜」「市場が〜」 みたいな駄弁を薄めたバカっぽさがなんともw しかも 「そもそもこのへんシリアスに考えているのは、おれぐらいなのかもしれないw 」 だってwどうしちゃったのwバカが選民思想w いや、選民思想よりたちが悪いか。もう世界を救えるのは俺だけヒーロー幻想w
PA1JebUVて前スレからいるよね。 今回はなんちゃらシステムって言葉を流行らせたいみたいだけど、検索したらここぐらいしかヒットしなかった(笑
クルクルパーの一人芝居
自分は
>>569 が書いたレス後、そいつを擁護したんだけどね
さすがに鬱陶しくなってきた
擁護した人?いましたっけ?
群像1月号を立ち読みして来ました。色んな意味で話題になってるあの監督の映画評なんだけど。 ジャン=ポール・ベルモンドが飛び込んだあの地中海から物語は始まる。この辺りのハスミンの描写は真に迫るものがあった。公開前だから映画はまだ観てないけどド・スタールが描いたあの海を思わず想起してしまった。 先月号の「映画史上で最も美しい」というフレーズを反復しているがここにはドゥルーズ的意味なくてむしろお茶目さを感じて微笑ましかった。
>>648 そいつっていうのは、
>>569 のことじゃなくて
今は鬱陶しくなったID:t8NO3DNb=ID:PA1JebUVのことで
ID:t8NO3DNb=ID:PA1JebUVにその時、擁護気味のレスをしたってこと
自分の他にもうひとりいたけど
今は後悔してる。もう、今はチラシの裏に書いてろって気分
芸風を変えたマチズモかと思ってた。ドゥルーズどうこう煩かったやつ
そう? 649が言ってることは的を得てる気もするけど。群像読んでみようかな。
目に入らないとはどういうことですか?
読み飛ばしてたっていうそのままの意味だけど?
読み飛ばした理由を聞きたいんでゲソヨ。
単純に更新してなかっただけ。何でそこまで必死なんだお前
頭に来たでゲソ
何でお前が怒るんだ?本人なら別だけど
qmj2Jokzはどうしようもない馬鹿でげそねー。
はあそうですか
ゴダール=イカ娘
ID赤すぎだろ 常識的に考えて
上のふたりは短いレスだからいいよ。 しかし、例の人は連日真っ赤で、しかも長いからなあ。 日曜日抽出 ID:t8NO3DNb (9回) =月曜日抽出 ID:MABHUkuY (6回)=火曜日抽出 ID:PA1JebUV (15回)
>>608 ゴダール観ててドゥルーズ読んでる奴ならフツーに理解できるだろ。
何も考えてない奴なんだな、ということを改めて確認させてもらった。
最近の投稿見てると意味が破綻しててむしろ笑いさえ起こらなかった。
馬鹿っぷりを発揮するのはいいがこのスレの温度を下げるのはやめてくれ。
666 :
名無シネマさん :2010/12/16(木) 08:24:59 ID:iXtOLiyc
大天才だよ! まっつぁんは!
阿部と青山の『ヒアアフター(Hereafter)』連投ツィートに唖然。ゴダール・ソシアリスムの次に見る映画はこれか。 年末は神保町で小津、早稲田ではトリュフォー特集が組まれているし忙しくなりそう。 年始からはフィルムセンターや日仏に通いフランス映画三昧になるだろう。そしてシャブロル追悼と…。
>>667 典型的シネフィルの見本を見せてもらいました。現代にこういう人間がいるとはね。少なくても私はあなたのような人生を送りたくありません。
>667みたいな馬鹿に主体性なんてないから。 ハスミとかハスミがらみの人間の言う通りに映画を見るだけ。
>>668 オレはオマエになるくらいなら即座に自殺するけどな
オマエ、今日は妙におとなしいなwww
>>669 なんで俺に絡んでくるの?
2chで主体性を主張するつもりもないし、
どの辺がハスミがらみか教えて。
>>670 どういう意味だよそれ。
本当にムカついた。
素直に、言葉通りの意味だよ
ta5J61Kuには失笑した。 くだらない議論しててもあれだから、お前の好きな映画挙げてみろよ。
主体性という言葉さえ理解できない金魚の糞って…w
↑君のこと
ハスミ氏って山崎貴を留保付ながら評価したんだっけ? でも、さすがにヤマトには沈黙するのかな・・・ あれを無理やりにでもホメたら、もう一度このシトを見直すところなんだけどw
馬鹿ジャネーノ↑
↑アリガトネ
>>675 シネフィルって奴は実は都内に住んでる奴だけなんじゃないかなあ
と思ってあえてこういうコメントさせて貰ったんだが、
WBfE73k3は東京という都市にコンプレックスを持っているようだね。
都内近郊に住んでいたとしても相当なヒッキーだなこりゃw
↑お前はもっと勉強しろ
勉強って何を? 論拠を示さない発言スタイルから推論すると、 WBfE73k3=DcltUUJhってことでいい?
だめだ、こりゃw
>だめだ、こりゃ kwsk
いいから映画なんて観てないでいろいろ学べ↑ その調子じゃろくに知識がないのが丸分かり
686 :
名無シネマさん :2010/12/16(木) 23:39:32 ID:iXtOLiyc
大天才だよ! まっつぁんは!
678 :名無シネマさん:2010/12/16(木) 21:50:31 ID:DcltUUJh 馬鹿ジャネーノ↑ 681 :名無シネマさん:2010/12/16(木) 23:04:15 ID:DcltUUJh ↑お前はもっと勉強しろ 685 :名無シネマさん:2010/12/16(木) 23:30:54 ID:DcltUUJh いいから映画なんて観てないでいろいろ学べ↑ その調子じゃろくに知識がないのが丸分かり このような単発的な発言からは知識も知性も感じ取れませんが。 どうやって何を学べばいいんでしょうか。
どーでもいいが、おまえ『知識』の『知性』の違いってどう定義してんだ、どうせテキトーだろ↑
>>687 そいつは相手しないほうがいいよw
ただ、からかっているだけだw
>>677 ヤマトは、ハスミシステムの外部だから評価しようがないんじゃないw?
そもそもハスミさん原作観ているのかさえ分からないしね。
もともとあの企画は樋口さんが撮る予定だったみたいで、かなりおれも期待していたんだけどねw
というかハスミさん、00年代の日本の特撮映画ものに何か言及されていたっけ? まあ、正確には「特撮」とはいわないんだけどもw 実際振り返るとこの10年は異状な勢いで懐かしの漫画が映画化されたんだけど、ある種末期的な事態だった、と思うんだよね。 映画っていうのは、いまや「娯楽の下流」に成り下がっている。 一番洗練されていない掃き溜めみたいなところ。 ハスミさんが口を挟みたくなる情況じゃない気もするw おれたちのようなハリウッド幻想もなければゴダール幻想もないようなフツーの日本人にとっては、そこからがスタートだから、しかたないっちゃしかたないw
実際、おれも若干そうだけど、洗練されたものが好きな人は、映画館に行こうと思わなくなってきているんだと思うんだよねw ロードオブザリングとか家で指輪物語読んでればいいじゃんw 今本当に熱い映像って映画館にはないと思うしねw その証拠に、阿部さんのいっていた「擬似ドキュメンタリー」的な作品ってもうゼンゼンないじゃん。こないだ何かあったけど。 要は、ニコ動観ていればいいってことでしょ、大衆がそう思っている。 ゴダールの格好よさも大分MAD動画にシェアを奪われつつある気もするしね。 映画って凄まじい勢いで下流娯楽になりつつある。 椅子に座ってポップコーン路線にひた走るしかないし。カウチポテトなんだよね、もはや。
693 :
名無シネマさん :2010/12/17(金) 01:02:20 ID:ruTOBlRE
↑で、だから何?www
>>690 このスレに樋口真嗣が好きな奴がいるって事に驚いた。
いや本当にただただ素直に驚いた。
ID:9bLaSFJ6さん 二ノ国ってどうですか。 あとMAD動画で面白いのあったら教えてちょ。
例のキチガイの本日のIDは、ID:9bLaSFJ6 か で、ニコ動で「マルメロの陽光」を見たとか、映画館に行く必要が無いとか ホザいてたのがコイツかよ(大縛wwww)
697 :
名無シネマさん :2010/12/17(金) 10:29:58 ID:vDtydi8C
大天才だよ! まっつぁんは!
hiroki azuma たとえば市川真人編集『早稲田文学』は、新人賞の選考委員、 去年はぼくだったのに今年は蓮實重彦。 こういう風にちょっと油断するとすぐ状況は逆戻りするわけです。 文学の絶対性を謡いあげる老人的感性にみんな引き摺られる。 15時間前 webから 文芸誌で仕事するコツは、編集者と「文芸誌が最高」という価値観を共有しつつ、 原稿のうえでは「文芸誌は退屈だ」とか言い続けるという二枚舌です。 蓮實重彦とか見るとよくわかる。佐々木(中)さんも同じ。 ぼくみたいに本当に退屈だと思っていると、放逐されて終わる。 15時間前 webから
なんか恨みがましい話だなw
あずまんの猫パンチは最近笑えなくなってきてしまった。。
普通に吾妻のほうが古い
>>702 thanks
それにしても、朝日の字数制限はなんとかならないのかな
まあ肝っ玉の小さい新聞だが
この文字数じゃあ切ないね
ゴダールの切り貼りゴミ映画だから少ない字数で問題ない。 字数多くしても無理矢理装飾をほどこして水増しした文章ができるだけ。
オマエの場合、たった2行でも猛烈な腐臭が漂うような文章ができるんだなww
ID:t8NO3DNb=ID:MABHUkuY=ID:PA1JebUV=ID:9bLaSFJ6には、
ぜひ
>>704 の簡潔さを見習ってほしいものだな。
世界はもとよりフランス本国でも無視されてるようなゴダールの新作(映画もどき)を ありがたがる日本の黄色いハスミヲタ達の滑稽さは、現代の鳥獣戯画。 おフランスをありがたって手をあわせる猿達の姿をこのスレでとくとご覧あれ。
708 :
706 :2010/12/19(日) 01:17:32 ID:CqHY8UzF
自分はゴダール好きだけど、それは蓮實とはまったく関係ないよ。 ゴダール好き=蓮實オタなわけではないし、 無視されているか否かが映画の良し悪しでもない。 君のレスじゃ世界中で大ヒットし世界最高興行収入のアバターが最も良い映画と解釈されても仕方がない。 蓮實云々ならば、むしろ、蓮實の非情城市の評論に対し、 「蓮實は主題についてはまったく触れずに、ただ、最初のシーンのアングルは小津へのオマージュのようなことしか書かない。」 蓮實の小津論に対し、 「うちの親も小津映画をよく観に行ってたが、それは、当時の大衆と同じで原節子目的であり、 みんな小津という監督名すら意識すらせず知らないのに、蓮實は未だに何十年も飽きもせずアングル云々語り続ける。」 と堂々と蓮實に言える柄谷のほうが個人的には好感を持ってる。 柄谷が好きとかじゃなく、映画狂から一歩引いた視線を持てる人のほうが個人的には好感を持てるという意味ね。
うーん、ちょっとおれは見解が違う。 主題について語っても映画作者から「深読みしすぎw」といわれるから難しいんじゃないの? 文学ならば、相互依存という形で、批評家と作家の関係が保たれていたけど、映画など商業文化の場合、批評家の主題解読って下手すると嘲笑の種になるリスクがあるんだと思う。 ハスミさんに限らず、ある時期からの批評家連中は、主題を語らなくなっているんだけど、それはこうしたリスクからの戦略であって、表層批評とは違う動機が隠れている気がする・・・ それに、ショットの影響関係など事実関係の指摘、推論を中心とすることで、トンデモと思われないようにする、とか。 ソーカル以降の批評屋って結構こういうリスクも考慮して書いている、と思うな。
個人的には、批評屋には、もっと主題(と彼らが思っているもの)を論じてもらいたいんだけど、時代的に難しくなっている気もする。
そもそも批評家という社会的役割が、ネットによる一億総批評家時代においては、かなり難しい。すでにamazonのレビューが文化的変動の主要なファクターになりつつある気もするし。今回のアレもそうだけどw
というか映画批評はどうでもいいとして、そもそも日本の映画研究ってかなり立ち遅れている気がして、ある時期以降おれはアメリカの本しか読まなくなっているんだよね。まあ、もともと熱心な映画ファンでもないんだけどもw
---------------------------------------------------
で、ゴダールなんだけど、たしかに
>>707 がいうようにゴダールってすでにたいした作家ではないんだよね。もともと映画史や自画像といったメタ映画しかおれは興味がないし、ふつうの映画作家としては過剰評価だとさえ思っている。
今ではハスミシステムを相対化するひとつの映画史観という位置づけでしかない、おれにとっては。
ハスミスレなのでハスミに話を戻せば、ハスミさんの映画史観にはいくつか穴があるんだけど、シネフィルって映画狂というわりに案外観ていない映画が多い気がする。
映画狂というより『サイコ』あたりまでの古典的ハリウッド狂といったほうがいいと思うし、であればすでにハスミさんが登場した70年代にはすでにある意味で「終わっていた」んじゃないか、とw
このへんは、80年代のミニシアターブームなどから論じていくべきものなんでしょうけどねえ。資本が映画に投下されはじめた時期。角川映画とかもこの頃でしょう。
基本的にシネフィルってバブルの産物のような気もしているんですよw
バブルなんて知りもしない世代だけど。
711 :
706 :2010/12/19(日) 02:23:29 ID:CqHY8UzF
いや、ただ、ゴダール好き=蓮實オタであるわけではないという一例を示しただけなんで。 簡潔にと言っときながら、酔ってるからグダグダ書くけど、 非情城市の蓮實の評論ってのは一般新聞での、みなさん非情城市を観に行ってくださいね。 という欄ね。 そこに、自分も映画を大衆に広めるために、淀川さんのように我慢して、一般人が観に行きたくなることを書く、 と言ってる本人が、簡単に言うと広告の人集めの一般新聞で、 最初のシーンのアングルは小津へのオマージュ云々だけ語っても、 それを読んで非情城市を観に足を運びたくなる読者なんているわけないだろと、 柄谷は言ってるわけ。 >文学ならば、相互依存という形で、批評家と作家の関係が保たれていたけど 春樹なんか蓮實にも柄谷にも浅田にも渡辺にもその他ほぼ、日本文学評論家には総スカン状態じゃん。
712 :
706 :2010/12/19(日) 02:28:20 ID:CqHY8UzF
つうか、君はID:t8NO3DNb=ID:MABHUkuY=ID:PA1JebUV=ID:9bLaSFJ6かよ(笑 じゃ、寝ますんで。
一応リュミエールとか後追いで読んでた時期があるんだけど、いろいろな意味で今の時代では難しいと思った。 基本的にオサレwなんだけど、オサレ系って完全に終了したんだよね。 知識がグローバル化し、民主化した今は、英語さえ読めればウィキとグーグルでどんなマニアックな知識も手に入るから、ドゥルーズだかバルトだかの名前を出して読者を驚かすことはできなくなったw だからリュミエールみたいな雑誌はもう出てこないと思っていてw いや、無論文化的に重要な功績もかなりあった、と思いますよw そもそも今本を買って読む層ってオタク寄りの人たちばかりなんだよね。 東浩紀には何の期待もしていないが、頭はいい人だなーとw
>>711 村上春樹は、福田和也や内田樹、東浩紀など評価している人は多いよ。
オタク系のクリエイターも影響を受けている人は多い。
おれは村上春樹に限らず、日本文学は芥川までで(社会的現象としては)終わっている(美学や思想などをほとんど出し終えた)という立場なんで、このあたりの話は興味がないんだよね。
というか今日本文学を継続して全般t期に読んでいるのって(業界をのぞいて)本当にいるのかw?
上の方で東が出たけど、そこについてはおれも同意見w
文学に限らず小説一般についても20世紀まででほとんど出尽くした気もする。
いつまでもある芸術が続く、というのは妄想なんだけど、日本の文化人をみるとそのへんの考察が欠けている気もする。
その意味では、「映画崩壊前夜」とかいえるハスミさんはやはり20世紀を理解しつくされた人なのだなあ、と思う。
それは、映画が金にならなくなる、というような話だけではなくて、生産力の上昇によってあるジャンルが芸術的な洗練として終わる、ということ。
×全般t期 ○全般的
シネフィルの最大の失敗もそこにあって、批評行為というものを誤解していたんだと思うw 批評というのは、もともとの語義からいえば、作品に対して、興行的評価以外の評価を与えることであって、日本のシネフィルのようにスピルバーグやイーストウッドなどを評価するのは、この定義では批評とはいわないw それは、個人的な考察や研究であって、趣味でしょ、極論すればw 興行評価というのだって個人の趣味の集合であって、売り上げ厨wだって日本のシネフィルと同じ立ち位置にいるのには変わりないw 19世紀ヨーロッパで批評屋が出てきた背景には、大衆が力を持ち始めた中で、いわゆる芸術のクオリティを保つためだと思うんだけど(あと新聞の登場がデカい)、このような社会的な背景は、日本、それも00年代にはまったくないw 興行的評価はかなり正しい(批評屋に比べれば)、というのが20世紀の結論だった、と思うんだよね、レトリカルにいえばw タルコフスキーではなくデ・パルマというのはある意味そういうことなんでw しかしこれはネット以前の話なんだけど、それはここでは書かないがw 東さんが雑誌を作ったというのも、そういうことでしょう。 情報の流れではなく、物の流れ(経済)をつくろう、とw
※注意 このスレには24時間基地外が常駐していますので まっとうなことでも書かないでください
仕切るなカスが ここはお前の庭か
脳と感性は萎縮しているのに自我だけは肥大化している 例の気色の悪い奴の本日のID ID:C5nbS5nU
自我を否定するんですか?!w
>>708 良い事言った。ハスミに対する批判能力があるのとないのとでは大違い。
盲目的に鵜呑みにするだけで何も考えないこのスレの阿呆どもはキモに命じるべき。
何も考えてないから、同じ映画見て同じ人物名を挙げて同じ事を言う変な人達
(ハスミヲタ)ができあがる。
本来普通である十人十色じゃなく、十人一色の不自然さ。無批判・無自覚の思考停止。
>>721 オマエ、何年も前から何度も何度も同じことほざいてるよな
人様の知能がテメエと同じレベルだと必死に思い込みたい痛々しさばかりが
伝わってきて、哀れになるよww
723 :
名無シネマさん :2010/12/19(日) 10:30:33 ID:Db6acsFF
大天才だよ! まっつぁんは!
>>709 などは「面白い意見だなあ」と思って引き込まれたし、自分なりに反論したい気持ちもあるんだが、
こんな流れでは口を挟む余地はないな。
(もしかして、
>>709 やその前後の書き込みも、どこからかのコピー?)
上のレスを見て、どれどれと思い、
>>709 が例の奴のレスと知りつつ読んだら
もっのすげー頭の悪いレスで、失笑するほかなかったけどな
今初めてここ見たんだけど、 皆さん何がしたいの? 気持ち悪い。 よくわからないからもう見ないけど。
バカは2度と来るなよ。
>>724 コピペじゃないよw
反論聞きたいねえ。
例のアレ、バレバレ自演まで始めたかww
みなさん、イライラしすぎですよ カルシウムを取りなさい!
>>727 ,731
ここは世の中のリアルからちょっとばかり外れた(似非)共同体だからなあ
ただこの世のほうのリアルも希薄になってるから
気持ち悪く見えたり、イライラしてるように思うのかもね
ここのほとんどの住人は原初的な滑稽さをもってるんです
と、アホが何かいってますw
>>733 おや、学校からお帰りかい?
おれは褒めたつもりが
あんたはやっぱり例外か
褒めたって何(誰)を? あと「似非共同体」って何です?w
>>725 とかいいつつ私の意見を別の場所で使うつもりなんでしょw
もちろん再利用していただくつもりで書いているので構いませんよw
認識をup to dateする。
事実認識によって主観的妄想を粉砕する。
amazonのレビューシステムって画期的。 私はamazonのレビューを見て買う本決めている。 ただ星が4つ以上のレビューしかない作品は躊躇してしまう。 シネフィルが好む映画はそういう映画。 少数の同じ顔した人たちが口裏合わせたように褒めちぎる。 どこかで見た光景。繰り返される時間。 それがハスミシステムの現在なんだよなあ、残念ながら・・・ 古典的ハリウッドの文法と精神を踏まえた正統派の娯楽大作を生産することが現状唯一の可能性なんだが、残された時間は少ない。
それ以外の目はすべて出ている。 まあ後期ゴダールや中期相米などももっと観てみたいが。 ・・・ ところで話は変わりますが、みなさんフォードっていいと思います? 私はフォードってどこが面白いのかよくわからなくて・・・ あとディビッド・リンチはどう評価しています? ハスミシステムでは解読不可能な映画でしょ、完全に。 あとシャンタル アケルマンとかどうです? これもハスミシステムでは難しいところがあると思いますけど。
>>738 で、ニコ動で見た「マルメロの陽光」の感想、いつ書くんだ? www
>>740 はあ?
ニコ動で「マルメロの陽光」を見たことはないですけど・・・?
デビッド・リンチ作品については結構書いてなかった?
>>738 そういわずアンゲロプロスみろよ
そんな寝言言えないと思うが。。。
>>742 ハスミさんじゃなくてw
あなたはどう評価されておりますか?
>>743 アンゲロプロスはダメです、僕はw
あの時間の処理は映画的というより演劇的に感じてしまって肌に合いませんw
まあ「寝言」ですが、むにゃむにゃ。
さすがに
>>746 を見れば
コイツが映画の分かる人間じゃないってことが
どんな奴にも明白だろ
まともに相手するなよ
別にお前が仕切らなくてもいい
シネフィル系の好みでもアンゲロプロスが苦手って人結構いる気がする。
僕にとっては、ハッタリの人という位置づけだなあ。映像、主題それぞれ。
別に駄画とは思わないが、過剰評価に感じてしまう。
芸術的な前衛性はあったんだろうけどね。完成度は低い、と思う。
逆にどこがいいんですか?w<
>>747 というか普通のギリシャ人はアレをどう思っているのか?w
案外、マトリックス三部作のほうが深い、と思っていたりw
まあ日本でいえば大島渚とか篠田正浩みたいなもんだろ。 普通の人は誰も見てない。
>747みたいなのが自分の言葉で語れない典型例。 自分の目で映画を見てないし、自分の頭で考えてないし、自分の意見も言えない。 ハスミ経由で聞きかじって暗記しただけの奴の限界。
>>751 またオマエか・・・
おいID:bji/Pa0W コイツの相手してやってくれ
両者の間に根底で通じるものを感じるぞww
こういうのを読むと東京だとシネフィルは今も結構いそうだな
【糞芸人】とんねるずが2010年ワースト映画に選ばれる(^.^)
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1292783308/ 103 名前: ゴム長靴(関東)[] 投稿日:2010/12/20(月) 04:39:34.26 ID:u1MF3cY/O
映画は当日券だと1800円で外れの時はCP悪いが
金券屋で前売り買ったり、サービスデー・レイトショー・名画座を選べば安く見れる上に時間潰せる
デートで行くと価値観が共有できるから色々捗るぞ
121 名前: ゴム長靴(関東)[] 投稿日:2010/12/20(月) 05:26:42.97 ID:u1MF3cY/O
>>118 東京だと、
池袋新文芸座
飯田橋ギンレイ
早稲田松竹
三軒茶屋中央
三軒茶屋シネマ
目黒
新橋
浅草
1000円前後で封切りから数ヶ月遅れの新作を2本見れる
>>749 別にあなたの好みとか全く興味ない、そういうのは御自分のブログにも
垂れ流して下さいよ。
アンゲロプロスってハスミンも多くのシネフィルも好む(と思うよ)
amazonで星4つ以上ばっかの代表でしょ
あの長回しは「どこかで見た光景。繰り返される時間。 」とは
全く逆のものじゃないかと思うんですが。。
普通のギリシャ人がアンゲロプロスよりマトリックスのほうが深いと思ってるわけがない。 自分はその辺の凡百のシネフィルとは違う感性を持ってるんだよーっていう奴は マトリックスのほうが深いとかいってみたりして悦に入ってるかもしれないが。
ある時点で蓮實は「深い」ヨーロッパ映画の紹介者に転身した
あれ〜? 反応ないねえw みなさん、ディビッド・リンチもアケルマンも興味ないのかねー?w ハスミシステムどっぷりの人にディビッド・リンチについて興味の持ち方教えてもらいたかったのに・・・w リンチって日本人で解読できている奴いないと思う。 分かったような顔している人は多いけど・・・w だからおれはリンチを分かった振りして語る時点でその人は疑うw 映像の作り方や話の転がし方といった技術論は理解しようと思えば理解できる。というか何度も同じことやっているからすでに形式化がしやすい、ということ。 ただ、それ以上を語ろうとするや、むにゃむにゃ・・・w アレは、アメリカ人でないと難しいでしょ。
アメリカ人乙
一応、物語映画(実写)の範疇では、リンチが今のところ先端に居るということは確か。 リンチ以前と以後がある。 そしてそれはまだ意義がある基準。 なぜならリンチがいまだ何なのか誰もよく分かってないから。どうすれば「以後」を作れるか手探りの状態だから。 ある時期からハスミシステムは、こういう基準を実作者に対して提出できなくなった。 宿題を与えられなくなった時点で映画の現在とは切れてしまった。 というかもともとハスミシステムは、いわば古典主義だから時代の先端を探るためには有効ではなかった、というのが正確なところであろうが。 岩井俊二とか明らかに時代の先端だった人たちを上手く言語化できなかったしね。 カンの良い人はそこで「ん?」と思ったはず。
表面的にいえば、リンチって、要するにホークスの裏だからね。 そういう意味じゃハリウッドの先端は80年代の時点ですでにハスミシステムとは何の関係もない地点へ行っていたw 90年代のマトリックスなど3DCG映画よりも前にリンチが80年代に実写映画を刷新していたわけw 後期ゴダールと違って商業映画の範疇ギリギリでそれをやってのけた。すごいよねw 同じB級でもシネフィルが褒めるトビー・フーバーなんかよりずっと凄い。 本物は何度も同じことできるからね。環境が変わろうが。 めちゃくちゃ好き、というわけではないが、やはり偉大な作家というしかないだろうねw
両目があさっての方向を向いていて、明らかにソレと分かる奴が 通りの真ん中で、そいつにしか見えない誰かに向かってタワ言を 何時間も喋り続けている・・・ 最近このスレを開くたびに、そんな気持ちの悪い光景が目に浮かぶんだが どうしてだろうねww
気にするな ただの事故だ
トリつけて例の人。 アボーンするから。 内容ないこと連投されてスクロールするだけで面倒なんで、 お願いいたします。
そういう奴に限って一番熱心に読んでるんだよな。
無駄についてる語尾のwがすごく感じ悪い それだけで読む気なくす
今の映画批評で期待できるのって宇野さんぐらいじゃないw? もう批評はエンタメまで成り下がらなきゃやっていけない、と思うんだよねw だからハスミさんのような優雅で華麗な立ち回りってどんどん難しくなってきている。 本当に頭いい層って基本的に映画や文化に興味ないし、少し頭の悪い連中向けへシフトしないとならないw 東浩紀界隈ってあんま興味ないけど、戦略的には正しい。 ハスミシステムを継承しようと思っているライターさんたちも戦略を少し変えてみるといいかもしれないw
優雅w 華麗w 馬鹿に付けるクスリ無し
『ブレードランナー』までだろ、ハスミシステムで斬れるのは。
『フィフス・エレメント』になるともう完全につらい。
古典的な完成度を求めているものと、もはや別の完成度を求めているもの。
あれ? 長文とwはどうしたんですか? 他人に流されず自分らしく生きてください
たとえるなら映画『デビルマン』と『キャシャーン』の違い(っていってもわかんねーかw) ここでレスしている方らはあまりディビッド・リンチもアケルマンも観ていないようだし(その調子じゃ原将人さえ観ていないのかもね)、カメラマンも興味ないみたいだから(何も期待してはいないが)そこROMの人たちの中の何人かはわかるでしょ?w こういう認識を着実に共有していこう。 そしてハスミシステムから娯楽大作が生まれる少しはアカルイ未来を期待しようw
ハスミシステムとやらでは例えば中田秀夫はどういう位置付けになる訳?
ハスミヲタはハスミの受け売りでしか喋れないから言えないでしょ。 ハスミの言った事を後追いして繰り返すだけ。 自分で考えるとか自分の意見を言うという基本的な事ができない。
777ゲト
そもそも「自分の言葉」なんて誰かの物語にすぎない。その自覚のない奴が多すぎる。
>>778 そんなこと考えてたら失語症になるよ。
僕はそれで3年間くらい一言も話せなくなった。
>>778 「自分の言葉」と「自分で考える」は違うでしょ。
言葉じたいは自分が所有できるものじゃないが、他人の考えた道筋を辿るだけの人と、道を作る人はやはり違う。ハスミさんだってあの文体は借り物なのかもしれないが、それ以前には日本で表層批評的なことをいっていた奴はいないから。
結局、批評=評価行為っていうのは、科学とは違って、最終的には自分の基準というものを出していかないと歴史にはならないところがある。他人の基準を前提とすれば、後は機械的な作業で突っ込みのリスクはほとんどないんだろうが、それでは詰まらない(ゆえに売れないw)。
この作品は誰それの影響にある(だろう)、とか事実認識に終始している文章が、日本ではある時期から批評と呼ばれるようになりつつあると思うんだけど、それはただの分析(あるいは仮説形成)であってさ、それはそれで必要な仕事なのかもしれないが、批評とは違うわけw
ハスミシステムが意義があったのは、古典的ハリウッドこそ映画である、というテーゼを打ち出し、序列を打ち出していったところにある。
常識的に考えれば、日本人の心性からいって、だから批評って根付かないんだよw なので突っ込みが入らないように周到に評価は避けて、製作側に話を聞いたり形式的な議論に終始したりするだけの作業になっているw 「ぴあ」が原因ではなくて、もっと根本的な社会的、心理的な要因があるだろう。 おれは他人の評価行為はあまり興味ないから批評が映画から消えても構わないんだけどねw ハスミシステムもある意味カイエ派の反復でしかない、だろうし。 そう考えれば日本の映画文化に批評があったことは一度もない、とさえいえる。 amazonのレビューを観たほうが勉強になると思うw でもamazonのレビューって大衆の生の声ではない。 あそこに100個以上書いている人はやはり大衆じゃないw ただそういう層を既存の雑誌主体の言論文化では拾えていなかったよねw ラジオのリスナー文化に連続している、と思うんだけど。
5年ぐらい前は2chのスレが一番面白かった。でも今は失速しているよねw 板ごとに老舗スレが何個か生き残って、それを分析すると結構日本の文化状況が分かるんだけどw 結局おれは批評は匿名では詰まらないんだな、ということが分かったのが収穫だったw amazonのレビューが面白いのは、履歴があって、そいつの趣味からいえば、これはどういう発言をするのかといった予測行為が入るところで、それが面白要素になっているw ただ、言説の流通性という点では、2chはやはり強力だと思っている。 同じことおれがブログに書いてもダメで2chで書き捨てることに意味があるw 再利用してもらうことに意味があるわけでさw だからおれはここで喚いているという話でしたw
誰もオマエの頭の悪さ丸出しのレスなんて読んでねーよ
真性の構ってちゃんだからしゃーない
平倉圭の『ゴダール的方法』はどうなの ハスミシステムとやらが乗り越えられるのかどうか
インスクリプトから出るのか おれあの編集方針嫌いじゃないよ 金ができたら買おう
おまえらホントに頭いいなあ 哲学書とか読まない俺は、ホント感心するわ
788 :
名無シネマさん :2010/12/24(金) 00:01:46 ID:dmp7hipY
宇宙戦争を00年代のベストに挙げて他の誰も宇宙戦争をランキングに入れてないのを ドヤ顔で自慢してるのを見て頭痛くなっちゃったよ
どこで?
蓮実はスペースバトルシップYAMATOとかトロンレガシーの批評はしないの?
>>787 ここにいるようなハスミヲタもそんなの読まない(というか読めない)よ。
知ったか顔で単語を暗記してるだけ。そういう単語を文中に入れれば
見栄えがするからなだけで、単なる装飾用。
受け売りで流用してるだけだら、みんな同じ言葉を使ってしまう。
違う人間が書いてるはずの文章なのに。コピーみたいw
>>791 何年にも渡って連日、嫉妬と劣等感丸出しの同じ内容の
惨めったらしいレス、乙
オマエなんか早く死ねばいいのに
宇宙戦争ってそんなよかったっけ?w なんかハスミ界隈が宇宙戦争をベタ褒めしている度にアレ?と思ってしまう・・・ ほとんど何の感銘も受けなかった。 『なるたる』とか一時期のアフタヌーン系の方が先端だったとどうしても個人的には感じちゃうんだよなあ。 非3D実写映画ってなんなんだろうね。 すでに存在じたいがレトロ化している気もする。 フィルム撮りじゃないならテレビと一緒だし。 カップルとファミリーに対する空間と時間の提供、といった社会的機能にどんどん先鋭化していてこわい。 面白いものが好きなだけの奴は映画見るなら80年代のビデオとかヤフオクで入手したりしていると思うし。 おれもある時期からリアルタイムで実写映画を追うことはやめた。恐ろしくつまらないからだ。 リアルタイムな時代の風を感じたければ、洋ドラとか漫画でいいわけだ。 今非CG系娯楽系実写映画に何か絶望的な閉塞感があるのはみんな感じておられると思いますが、それは面白い作品が出てこないとか不景気だからとかではなく根本的な社会的変化が理由だと思いますよ。 漫画もアニメもゲームもネットもなくなればすぐに活況を取り戻す。ただそれだけのことだ(だから「実写映画の現在」とかの語りは空しい)
イーストウッドもそうだが、何かどうでもいいような連中を無理して褒めてないか。繰上げ当選というかw スピルバーグは天才だとおれは思うがエンタメ系の天才で意味の次元は零というか分析する必要はないだろう。アレは現場の人間が学ぶべき教材だ。 現場の人間ではないがおれも徹底的にスピルバーグを分析した時期があった。結果批評屋は何も分かってないことが分かった。 結局ある批評家が本当に分かっているのかは、そいつに映像を作らせてみて判断するほかないw 偉そうな言い方になっちゃうけどねw よく野球もしたことないのに野球選手を批評できるのか、とかいう奴がいるが批評はできるんだよねw だってどんなプレイが観たいかって話だからw 問題は、「分かっている」かどうか。 映画も同じで、研究するのと評価するのと理解するのはそれぞれ違う。 一番難しいのは理解することで、それは結局創作能力があるかどうかで判断するしかない。 ハスミさんにはやっぱ映画を撮ってほしいんだよねw
スピルバーグで一番重要なのは『ジュラシック・パーク』。 『宇宙戦争』なんかじゃない。 「父と子」の主題とかまったくのブラフでしかないw それらしいの入れておけば批評屋は食いつくだろう的な意識で入れているだけ。 そんなところいくら論じていても何もわからないよw 00年代に暗くなった、とかいうけど、単にルックが変わっただけw 未知との遭遇の頃はジグモンドだった、ただそれだけ。 基本的にスピはルックには興味ないだろう。 『ジュラシックパーク』にはある種のタイプの映画のすべてがある。 知っている人は知っている。しかし語らない。あまりに有益すぎるから。 結局ネット時代になっても本当に使える情報ってパブリックにはなってない。 各分野の基礎的な知識は民主化したけど、少し踏み込むと途端に流通量が減り、洋書でさえ出ていない、という情況ばかり。 芸術系の情報なんてその最たるもので、本当の知識はどこにも書かれていない。知っている人はそれを使うことに必死で書く暇ないし、書いている人はその類の知識の存在にさえ気づけてない。
底は確実に上がった。しかし天上も上がった。 おれたちの世代だと高速道路がすでに整備されているので意欲のある奴は凄い勢いで知識をインスコできる。 だからネット以前に生まれていたらただの凡人も当時の秀才レベルになっている。 批評に話を落とすと、古今東西あらゆる作品にアクセスでき、しかも何を観ればよいかリスト化されてもいる時代、かなり眼が肥えている人も多くなっている、ということ。ネット以前は行動力、人脈などがポイントだったけど、今は時間だけがポイントになっているw しかも発表する媒体はブログなど簡単にできちゃうので、結局ある意味では今こそが批評の時代なんだろうw 批評=評価、ということでいえばね、あらゆる人があらゆることを評価している。 映画についてもそうで、映画はいつになく評価されている。興行成績一本槍はだから単に不景気なだけ。 おれがハスミシステムとふざけていっているのは、ハスミさんの趣味がシステムとしてパブリック化している、という意味合いから来ている。実際ネットにはハスミ派がたくさんいる。
医者行け
ID:/OZzXHw2はきちんと自分のオリジナルな意見・分析を言っているから評価に値する。 ハスミの言った事を右に倣えでコピーして復唱するだけの愚民ハスミヲタと比べたら雲泥の差。 オリジナルとコピーじゃ重みが全然違うのよw
むしろやっすい「オリジナル」をでもやたら持ち上げる方が蓮実から何も学んでいない あからさまに恥ずかしいそぶりといえるだろう。
>792 間違い。軽蔑と嘲笑だから。 読解力をつけてからレス読んでね。
>799 ん?「ハスミから学ぶことなんて何もない」が正しい言い方だけど。 そんなもんから何か学ぶほど安い人生歩んできたの?w
>>801 いつもの君さー、ここに列挙されている映画も本も何一つ目にしてないくせによくもノコノコ話に入って来るよねw
>>802 ハスミヲタが読んでる本も映画も手にとるように分かるけどw
またかw、やっぱりwと嘲笑されてるんだけど気づいてる?
本も映画も用語も内容も判を押したようにみ〜んな一緒。
それ以外の言葉やタイトルが出ない異常さに自覚無し。
ネットが出来る前からコピー&ペーストを実践していた人達w
ついにこのスレの二大痛い奴が結束し始めたか…
805 :
キチガイ自演スレ晒しage :2010/12/24(金) 13:37:58 ID:ThzulK0k
いもしない人を勝手に設定して個室の中で一人で嘲笑する。←キチガイ 二人目のキャラを出して一人目のキャラを嘲笑する。←二重のキチガイ 三人目のキャラを出して一人目と二人目を嘲笑する。←三重のキチガイ >結束し始めたか… 小学校で教わる言葉も知らない。←知恵遅れ 強度の精神障害+重症の知能障害
バトル開始w それよりみなさんのディビッドリンチ評価とか教えてくださいよw 掲示板ですし語らいましょうw
語らいましょうとか言うけどさ 君に反応しても君の利益にしかならないからバカバカしいんだよ まじめに答えても妄想を補強する材料にされちゃうんだもの 君は知らないかもしれないけど、モニターの向こう側にも人間がいるんだよ その人たちを乗り気にさせないといつまで経っても語らいは始まらないよ 付き合ってもらいたかったらある程度は譲歩しないとダメなのね みんなとゲームがしたいなら自分一人だけ楽しんでちゃダメなの
商業実写映画ってつまんない娯楽だ。 むしろ今だとちょっとした実験映画とかのほうが娯楽になるんじゃねーの。 それともおれが商業実写映画を観すぎただけなのか。 インセプションもつまらなかった、メメントは面白かったが。ナイト&デイはもはや見る気もしない。今年はアバターが一番面白かったなw お前ら本当に面白いと思っているのか。 それともほかに娯楽を知らないのか? 世代にもよるが。 何というか完全に商業娯楽映画って終わりつつある気がする。 90年代は結構面白かった気がするがそれはおれがガキだったからだけなのか? しかし今観ても「スピード」とか面白いのだが・・・ それとも金の問題なのか、よくわからんが。 おれが映画を見飽きたのかそれとも映画じたいが終わりつつあるのか、それともそのいずれもなのか。その比率は。 もともとあまり映画は観ないが最近は古いのと芸術系のしか観てないことに気づく。 もしおれの変質ではないなら、映画ってやっぱダメになっているんじゃない? おれの親たちも00年代になってからあんま映画とか行ってないし、娯楽として無能化している気もする。ならばなんでだろう??
ガチで『24』より面白い00年代米産商業実写映画ってアバターぐらいしか思いつかないw 商業娯楽映画一本見るなら洋ドラ何本も見る。金の問題ではなく質が高いのだ実際。 これはおれだけの問題ではない。 実際レンタルショップ行けばすでに半分は映画以外だ。 大衆に見捨てられつつある。 役者が好きな奴ぐらいじゃないか、今リアルタイムで映画追っているの、主婦とかに多そうである。 エンタメを求めるなら洋ドラのほうが面白いんだ。 たしかにルックはおざなりだし、役者の顔アップばかり。でも今は商業映画じたいがほとんどそんなんばかり。 爆発もCGだしね。 さらに漫画、アニメがある。 エンタメ産業としては完全に映画は厳しい。 贅沢はいってないよな? 映画が無能化しただけだ。
最後に言葉遊びをすれば、90年代は不能だった。この時期に日本の商業映画がハスミシステムを経由してまともな娯楽作品を連発しておくべきだった。 00年代の社会的変動が来て無能化する前に。
>>803 見てもいない映画や本の人名や用語を「暗記」して脊髄反射するだけの君が、
そこそこ映画も本も読んでるらしいハスミシステムくんのケツに乗っかって胸張っている情景が悲し過ぎるよw
ハスミの受け売りに終始してるような人間がまるで自分語りをしてるようw 手垢がついた用語や人名を繰り返すだけで今だにその範疇から脱せないから 簡単に見透かされるんだよハスミ信者は。少しは進歩しましょう。
そもそもハスミシステムって何だ? ちゃんと説明してから使えよ、俺用語は。
誰もしなかった質問をついに…
蓮實の立教時代の教え子達が蓮實のせいで娯楽映画が撮れない監督になってしまった 元来、彼らには娯楽映画を撮れる才能があったにも関わらず・・・ ってところか?
>>816 周防は普通に娯楽作品撮って、観客動員数もそこそこ多いメジャー監督になっただろ
じゃあ黒沢青山万田の三人に限定していいんじゃないかな? 言い出しっぺ(?)が塩田についてはよく分からないと言っていたし
大学生であまりにもウブな段階で蓮見に会うのは早かったかもな 今になって弊害が出てきてる。 とりあえず黒沢青山万田はヒット作を出せ一本でいいから
>>799 うーん、ハスミさんが80年代に日本で「オリジナル」神話というものを批判したのはいいんだけど、今は「紋切り型」の神話を批判するフェイズだと思うんだよねえ。
オリジナルなんてない、といって過剰なまでにロマン主義的芸術観が見直されてしまったw
そろそろバランスをとっておく時期だと思うんだよね。
安いオリジナルかもしれないが、でもやるんだ、というw
今の蓮實って、欧州の芸術映画を推薦する人ってイメージしかない
欧州の芸術映画ってアバウトにも程があんだろw
カンヌ国際映画祭系ってことで
まあでも欧州の芸術映画って言い方わかるというか、確かにそういうジャンルばっかり好んで語る いけ好かない奴らってのがいるよな。 映画そのものが空きなんじゃなくて、こういう映画小難しく語る俺スゲーアピールの。
いないよ。 世間一般の人たちのように映画を好きになる必要はないから、せめて近所の公園に出掛けてみるとかしてみたら? 映画なんか死ぬまで一本も見ないままでもいいけど、生身の人間の姿さえ目にすることないままだと精神病は悪化する一方だよ。
皆さん、今年のベスト1はなんでしたか?(1でなくても3くらいでも) やっぱりゴダールが最期に美味しいとこ持ってちゃった感じ? それにしても今年はなんか暗い映画が多かった気がするな。 北野武「アウトレイジ」に始まり、 ペドロ・コスタ「何も変えてはならない」での冗長な倦怠感、 デプレシャン「クリスマス・ストーリー」の破滅。 「ゴダール・ソシアリスム」にはある意味その暗さを引き受けてながら強引に突き進んでゆく「若さ」を感じた。
>>826 おれは「アバター」と「十三人の刺客」かな。
というかほとんど新作映画観なかった一年だったな。
それどころか映画じたいあんま観てない。
今年はじめて観た旧作も含めると「ナショナル・アンセム」が一番面白かった。次点が「奇蹟の丘」「ココロとカラダ」「マザー」。これらは観ておいてよかった。
忙しすぎて映画とかたっぷり観られる一年ではなかった。
来年もそうなりそう。
ちなみにデプレシャンもペドロ・コスタもタケシも興味なくて観てないな。 ハスミシステムではないんだけど、ハスミ派がなぜか褒める映画監督たちだけど、何が評価されているのか謎である。 暗い映画かどうかは何もコメできないけど、映画じたいが斜陽化しているのである意味暗くならざるをえないと思う。
デプレシャンもペドロ・コスタもタケシも ニコ動には流れていないらしい(爆wwww)
>>827 蓮實スレだからあえて群像の論評と絡めてみただけ。
「ナショナル・アンセム」見てみるよ。Thanks!
悲しい奴だなお前は
ニコ動否定派の奴は正直よく分からないな。映画関係者なのか? 邦画はともかく洋画(マルメロの陽光に限らず)ならDVD公開した時点でダウソできるだろ。 ツタヤに行く必要はもはや無くなった。映画館にいくかネットで見るか。
JIN -仁面白かった。寝よう。
ナイト&デイはそれなりに面白かった。 トム・クルーズの半開きの口とか。
こんな、どうしようもないバカ
>>834 も
蓮實スレに貼りついてるんだな
「ソシアリスム」観終わった後「白いリボン」は観る気が起こらず渋谷で「キック・アス」を見た。 スパイダーマンを脱構築したようなポストモダン的な位置に立っているかと思えばそうではない。 トム・クルーズの身体性すら持ち合わせた子役の演技・表情がなにより素晴らしかった。 「ソシアリスム」と共に近代が発見した「子供」という概念はもはや無くなりつつあると思った。
トム・クルーズの身体性ってチビってことかw
蓮実なにげに自分が背が高い自慢書くよな。 「随想」でフランス行ったときのエピソードでも書いていた。 どんだけナルシストだよ。
↑ お前どんだけチビなんだよw
もともと自慢とか暴言とかをさらっと言うのが売りでしょ そこにシビれるアコガレるぅ!的に人気を博したわけで
憧れるとかはないけどオーディエンスを楽しませるような書き方をずっとしてるよね。 「随想」の東洋人に似つかわしい身長が高い2人が・・・で始まるエピソードもヒッチコックの映画を思わせるようで面白かったよ。
ごめん。 ×似つかわしい ○似つかわしくない
背が高いうんぬんより 華族だっていうのが気になった 今まで自ら自慢になりそうことを 告白することはなかった 自伝への布石とみた
もともとリア充自慢の傾向はあって、家柄自慢、モテ自慢いろいろ書いてたよ。反日本語論とかでも。 普通だったら、嫌味ったらしい自慢だなあ、と反感買うところが、なんとなく高尚で晦渋な文章でダイレクト 感が薄かったのと、蓮実を自分と同一視して自分も偉くなったような気がしてるファンには受けが良かった んでしょう。 ちょうど高卒が松本仁志を「天才」とか同一視して信者化するのと同じ構造。
そういえばハネケって何かいってましたっけ?
>>846 ああいうの今読み直すとかなり幼稚に思える
>>847 ハネケさんの映画ではポップコーンが食べられないというので私は家からおむすびを持って来ましたよ。
>>849 え、それってどういうことw?
というかハスミさんがポップコーンを食べる絵が思い浮かばないんだけどw
映画のお菓子について何か書かれていましたっけ?w
ちなみに最近のシネコンって凄いメニューが充実しているよねw
バケツ一杯のポップコーンとかみんな買っているけど、ああいうのって日本のアメリカ化なのか? 90年代はポップコーン買っている奴少なかった気がする。
>>846 そういえば松本仁志の映画について何っていってたか知っている人います?
質問しいしいで悪いんですがw
おれは興味ないんで観ていないんだけど。
そもそもポップコーンを映画館で食べるってかなり重要な基準で、飲食できる映画と飲食不可の映画っていう区分けはかなり面白い。あるいは飲食しながら観る奴とそうでない奴。映画に対する態度が出ている。 そう考えると、ハスミ派って飲食可能な映画を飲食せずに観るタイプ。 おれは映画館ではなく家派なのでちょっと違うw 他人と一緒に映像を見るという気分がよくわからなかったりする。その時点でダメな気もするしね。
ハネケの「私の作品は観客にポップコーンを食べさせない」の引用。 蓮實さんだったらこういう切り替えしをして来るかもなと思っただけ。 ハネケについては言及してないんじゃないか。 いつものようにこの人は芸術に傾いてるとか言って切り捨てる気がするな。 でもデプレシャンを褒めた(批判しながら)くらいだからハネケについてもそろそろ何か言うかもね。 松本仁志の映画なんて誰も興味ないだろ。
俺はハスミ派だと思うけど家でもコヤでもビール飲みながら見たいがな。
アラン・レネを貶して以来ずっと路線いっしょだよな
蓮実が映画館でコーラとポップコーン食ってたら笑える
>>849 おむすびどころか自家製の沢庵、最悪七輪を持って来て映画館の中で秋刀魚を焼いちゃうイメージすらあるよね。
「いや、これがいいんです」とかいいながら。
ノーベル賞や芥川賞(賞というシステム自体を)は軽視してる発言あるけどさすがにカンヌは敵に回したくないのでハネケについてはコメントできない。
デプレシャンはまだ若いし、たしした賞も取ってないから「もぐらたたき」の要領で叩いてみた感じはあるよね。
誤)たしした 正)たいした
>>857 で、そこでいざこざがおきて、仲裁に笠智衆が出てくr (ry
戦前の映画館て、売り子がせんべいとかも売ってたのかね
サイレントのうちはパリパリやっても無問題だったろうが
>>846 >蓮実を自分と同一視して自分も偉くなったような気がしてるファン
>松本仁志を「天才」とか同一視して信者化する
キミ、まさにそういうファンだったでしょ?
ソシアリスムもポップコーン食いながら観てる人いたけど、やっぱなんか違う気がする。 そこはせんべいでいいと思うんだよ。 あの映画に限ってはせんべいバリバリ食ってても、誰も映画の中の音なのか外の音なのか判断できないからな。
>846は良いとこついてる。底の浅い権威に安直によりかかってるだけなんだよね ハスミヲタは。何か高尚なものだと勘違いして、思考停止におちいった。 映画を見る力・考える力が止まってしまった哀れな人達。
訂正。映画を見る力・考える力が止まったんじゃなくて、そもそもそんな力を 持ち合わせてない頭の悪さだったから、ハスミを真に受けてしまったのかも。
そんなアナタが推薦する監督と映画は? 解説付きでお願いします 。。。。。答えられないとおもうけど一応
>>862 ただのギャグとして書いただけだが、静謐過ぎて伝わらなかったか。
>>866 映画を観た人の感想ではないよなあ、と思ってたけど。
ギャグだったらもっと暖かいギャグを考えて下さい。
ソシアリスムもポップコーン食いながら観てる人いたけど、やっぱなんか違う気がする。 そこはせんべいでいいと思うんだよ。 だってポップコーンなんて油っこいもの食いながらゴダールなんて観たら胃にこたーえる(堪える←→ゴダール)じゃん(ジャン)。
もう死んじゃっていいよ
キチガイMO
>>863 は、必死に他人にすがろうとしているが
ことごとく無視されてるな(爆ww)
>870のもがきが哀れみを誘うのですがw
>>871 君はもうちょっとディテール出せるように本とか映画ちゃんと見てから来た方が良いよ。
明らかに相手に刺さってないし、
>>870 も多分もがいてないからさw
蓮實が2009年ベスト10にも入れてる諏訪敦彦「ユキとニナ」 日本公開は今年なのでの2010年ベスト1はこれかな。 Film socialismeの「西欧の没落」という主題は ある意味、現代ヨーロッパ/フランス映画の枯渇を示唆していると思うんだけど 諏訪はそういうしがらみと全く無関係な位置に立っている気がするな。 「ユキとニナ」は相米やエリセの作品群と並ぶくらいの名作だと思う。
>>871 君はもうちょっとディテール出せるように本とか映画ちゃんと見てから来た方が良いよ。
明らかに相手に刺さってないし、
>>870 も多分もがいてないからさw
>底の浅い権威に安直によりかかってるだけ >何か高尚なものだと勘違いして、思考停止におちいった >映画を見る力・考える力が止まってしまった >そもそもそんな力を >持ち合わせてない頭の悪さだったから、ハスミを真に受けてしまった ここまで言い切れるひとってどんな高尚な映画を観てるんだろうなあ? 映画だけじゃなく愛読書も教えて欲しい
>>873 もちろん名作だとおれも思うんだけど、子供を使っている時点である意味容易さに逃げた感じもある。
この手のハスミ派の映画って子供を使うと結構楽に作れるところはある。この場合ハスミ派=ハスミシステムではないけど、ヌーベルヴァーグ以降の小品系というのかね。
ゴダールは子供を使わなかったでしょ?
そういうことなんだよね。
子供を使う監督と使わない監督という点で映画史を観ると少し面白いよ。おれからのお年玉だけど。 ハスミ派がよく褒める「野蛮性」というのは、映画においては結局子供という表象になると思っていて、だから子供を出して、非ハリウッド的に子供を描けばおけばある種の映画の形にはなる。 ただおれはこれに気づいた時点でもうその手の映画は飽きていてね。仕組みがわかっちゃったから。 そうなると、ゴダールや黒沢はやはり凄いな、と。
極論いえば、ひとつの芸術が終わるときって、要するにこういう仕組みがあらかた誰の眼にもわかってしまうほど同じ手法が繰り返されはじめたとき、なんだよね。 芸術がグリーンバーグ的な意味で閉じたゲームと化するならば、そこで生成しうる組み合わせは有限となり、いつしか出尽くす。 押井さんが映画はメディアだ、というのは要するにそういうことであって、常に社会や自己と接点を持つことで映画をシステム化しないようにする、ということ。 社会や自己の探求から映画をはじめる人と、映画の探求から映画をはじめる人がいるわけ。 後者はよほど頭よくなきゃ出来ないけど、古典期のハリウッドという教科書がすでにあるから今ではある意味容易な面もある。
>>878 ごめん、まだ観ていない。
映画館でゴダールを観るという行為じたい自己矛盾的に感じるからw
今ではロマン主義的芸術観は過剰に見直されてしまって、個性的な作品が出にくくなっている情況もあるかもしれない。 しかし本来芸術の歴史とは、個性と形式の両輪があってはじめて成立するものだと思うのだ。 生命を喪った芸術は早晩亡ぶ。
882 :
名無シネマさん :2010/12/31(金) 19:55:32 ID:Yjt962SW
諏訪ほどフラットな映像作家って世界中探しても中々いないと思う。もはや映画監督というイメージすらないよね。カラックスに一番近い人はこの人じゃないかと思う。 黒沢/青山/万田/周防はゴダールやらヒッチコックやらの影響が色濃く残っていて、「ああ、これは」とか思ってしまう。それがいいと思う人もいるんだろうけどね。 逆にデヴィッド・リンチ、ラース・フォン・トリアー、キューブリックとかのある種の実験は透明なアンチテーゼでしかなくてもっと酷い。キューブリックの遺作は嫌いじゃないけどね。
ん?
子供だけじゃなくてロードムービーも映画になりやすいんじゃねーの
グリーンバーグとか無意味に出さなくていいじゃん アートと映画はぜんぜん違うんだから
グリーンバーグなんて現代美術の世界でも今やほどんど影響力ないよ。
お前ら高峰秀子スルーか
>889がレス乞食と化してるのに誰も相手してくれないのがカワイソスw
>>889 >>863 は、映画板では10年前から非常に有名な
「キチガイMO」という本格派の精神異常者です。
以後、ご承知おきのほどを
>891 誰だよw 映画を読む力が無い以前に人のレスを読む力も無い文盲か
ハスミンは高峰秀子にはほとんど言及してないね。
成瀬は高峰と原節子で目線の変え際で印象が違うとかその程度かな。
>>887 あ、そうなの?w
今有名な論客って誰なんですかね?
ところでMOって何の略?w で、みなさんakom! 今年もよろしくぴょん。 今年の映画って何か期待できるのありますか?
カラックスが2008年の短編で『浮雲』の高峰秀子をあからさまに引用してたのを思い出して背筋が寒くなった…。
「夢を見たの。夢の中で泣いたのよ。目が覚めたら、本当に涙が出ていたわ」 (「女が階段を上る時」より)
>>895 そろそろ死ぬけどロザリンド・クラウスとかじゃね
長い休みに入ると
>>863 みたいな厨房の書き込み増えるよ
逆に自分の無学・無教養を露呈してしまうという
さすがに反省して今後そういう書き込みは控えるんじゃないかな?
>>863 は何スレにも渡って常駐してる人なんでそう簡単に消えないよ。
もう無知な事がバレてるから人のレスに相乗りしたりボロが出ないようにしてまで居残っているからねw
>>899 ええ、クラウスなの?w
70年代前半〜後半生まれでいい文章書いている英語圏の批評屋って誰かいるでしょ。
おれはそこまでフォローする時間ないから頼みだけど。
903 :
名無シネマさん :2011/01/03(月) 02:58:03 ID:WhZxTQMF
うーん、あんま排除的にならんほうがいいと思いますよw 無知、無教養っていってもみんな知らないジャンルはありますしね。
904 :
名無シネマさん :2011/01/03(月) 10:25:54 ID:Hova7a0u
映画好きっていうのはほんとばか なにも背負ってないから なんでもやりたいことしていいたいこと言って それで飯が食えて気楽だなあ 家族が障害者だとか なにかそういうことがあれば ずいぶん物言いもかわったはずだ 蓮実ってようは いい気になってるやつだろ
縦読みできないよ
あそこまで言い切るなら
>>863 にはもう少し頑張って欲しかった
キチガイMOに期待しても無駄 ホンモノだもの
正月早々のこのスレの恨みに満ちた惨状(>900-901、>906-907)にワロタw ハスミヲタのお里が知れるね。お外に出ろってw >907 だからそれ誰だってのw 別人と混同しないように。読解力付けましょうね。
909 :
名無シネマさん :2011/01/04(火) 17:45:36 ID:yAfwYaXG
『ゴダール的方法』のビッグウエーブに乗り遅れたらあかんで
>908 読解力付けましょうね。
552 :名無シネマさん:2010/12/12(日) 12:40:23 ID:Dbfnoz2s
カイエ・デュ・シネマ(苦笑)の読者を例えると、
日本でいうなら「映画芸術」(失笑)をありがたがって読む馬鹿と同じ。
お馴染み
>>908 くんの知ったかぶりがハッキリ解る一例w
912 :
名無シネマさん :2011/01/05(水) 06:37:00 ID:g+q/XHas
カイエって日本の商業アニメについてはどんなスタンスなの?
ジブリと押井は射程のうちだと思うが、 欧米では実験映画と同じ「その他映像」っぽい扱いが基本
914 :
名無シネマさん :2011/01/05(水) 13:25:29 ID:g+q/XHas
答えてくれて悪いんだけど、ソースは?
ソースはカイエだろ
916 :
名無シネマさん :2011/01/05(水) 17:03:04 ID:g+q/XHas
だから何号?
>911が思いっきりスルーされててワロタw わざわざ遅レス引用したのに見事な空振りw
一所懸命考えて他人のフリってちょっと面白い。
w多いな
920 :
名無シネマさん :2011/01/06(木) 07:00:54 ID:Abx8Hx8z
実験映画っていうけど、メカスはどうなんよ。 ハスミさんやカイエのスタンスが知りたいねえ。
昔から高く評価しているが それ以前にオマエにとってメカスは実験映画なのかw
922 :
名無シネマさん :2011/01/06(木) 07:25:19 ID:Abx8Hx8z
メカスが誰だか知っているの?
923 :
名無シネマさん :2011/01/06(木) 07:48:52 ID:Abx8Hx8z
今、慌ててグーグル検索している。分かっているんだから。 ハスミ派の人たちって結構見ていない映画ある。 ウォーホールとかしっかり見ている? ハスミシステムは映像文化のひとつの領域であって、ハスミさんはそれを正統と強調しているから、ハスミ派は誤解しているかもしれないけど、実は映画ってもっと多様なんだ。
>>923 ごめんな、映画初心者の僕ちゃん
メカスの映画は上映会があるたびに駆けつけてるし
本人の講演会にも行ってるよ
オレが反応した相手がよりにもよってオマエと気づいて
後悔していたんだよww
で、無知なオマエが検索したらメカスは実験映画作家の部類だったのかww
925 :
名無シネマさん :2011/01/06(木) 09:59:13 ID:Abx8Hx8z
君(女性?)は人を無知をいうぐらいだからさぞいろいろな分野の知識をお持ちのようですなあ。
蓮實はメカスだけアンダーグラウンドから外して褒めたので、
>>924 のような見方が日本限定で主流になった
ハスミシステムの人は半端な荒らしさえやめれば、
俺はけっこう納得できるところもある
映画初心者ハスミシステム君に、必死に取り入ろうとして
何度も何度もヘラヘラと卑しい笑いを浮かべながら揉み手をして
ハスミシステム君に媚を売ってる例のワンパターンバカ
>>926 の
醜態が痛々しいなww
おい、ハスミシステム君、一度くらい構ってやれよ
system of hasumi
930 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 11:31:46 ID:XXTNZry/
>>927 この人って誰なの?
おれ新参だからわからんけど、有名なコテなん?w
最近の映画板って、もうすっかり 精神異常者の生態観察サイト になってしまってるな。 もはや映画も映画評論家も関係ない。 どう説得されても独り言をやめる気はないみたいだからキチガイが死ぬまでこうなんだろうな。
>>928 媚びは売ってないけど、あんたとハスミシステムの人、
どっちも同程度の煽り屋っぽいな…
メカスは実験映画シーンの巨匠
日本ではシネフィルが「実験映画は糞だがメカスは違う」と口を揃えるが、
あからさまな蓮實の模倣
933 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 13:17:54 ID:XXTNZry/
>>932 無視していいと思います。
ブッラケイジとか興味ないと思いますし。
で、お好きな映像作家っています、pv作家も含めて(アニメ除く)。
おれはChris Cunninghamはやはり重要だと思っていて。
ほれ、例の人が「お好きな映像作家っています」って聞いてるぞ
念願かなったなww
ほれ、答えろや
>>932 このスレの2大嫌われ者同士のチャット
味わい深いものになりそうだな(爆www)
あ〜一応言っとくけど、メカスの上映を追いかけてれば
ブラッケイジの作品も目にするに決まってるだろ
この手の特集上映のプログラムでは両者の作品が一緒に組まれていることは珍しくないからな
あ、上映会どころか映画館にも行かないオマエが知るわけないかww
935 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 13:37:33 ID:XXTNZry/
>>934 ん、どっかで見かけた文体・・・
誰だろう、サイト持っていますか?
>>935 話しかける相手が違ってるぞ
サイト? あんたさぁ 自分を知的に装うために
見ても無い映画、読んでもない作家に関する上辺だけの情報を
集めることが今や生きがいとお見受けするが、
そんな手合いなら、どこかで見かけた文体なんぞ
検索で見つけられるだろ
937 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 14:25:55 ID:XXTNZry/
散々他人を煽っておきながらまともなレスが返ってくると思っているのですか? 会話をしたいなら、態度を改めてくださいよw それまではこれまで同様無視させていただきます。
>>937 大きな勘違いをしているぞ
私はアンタと会話したいなどと思ったことは一瞬も無い
むしろ、ここから消えてテメエのブログ開いてそこで一人語りしてろ、と思ってる
939 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 16:01:45 ID:XXTNZry/
おれがここで、ハスミシステム、ハスミシステムといっているのは、ハスミシステムという考え方が重要というよりも、 日本のどこかでハスミシステムという考え方をしている奴がいて、実際はどれだけの人がいるかわかららないここ2chでそれがいつの間にか共有されている、という現象のほうが大事なんです。 批評的な言説というのは、中身よりどこでどれだけ流通しているかが問題で、日本の場合、歴史的な要因で、批評的言説が人文系の人間と排他的に結びついているので、批評と研究(文献学的な実証性)が混ざっていると思うんですよ。 批評というのは、何度もいっているように、ただの評価行為と評価のための基準作りですから、映画史を研究したからといってどうだ、とかそういうものではないわけ。
病院行った方がいいと思う
941 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 16:10:45 ID:XXTNZry/
ハスミさんは、そのことを理解しておられると思うんですが、結局、趣味の基準が古典期のハリウッドであって、現在の映画、広く映像文化とはあんまり関係なくなってきていると思うんですね、ここはいろいろいえるんですが。 批評というのは、品質をコントロールするための言説ですから、それとは切れている言説というのは、結局その批評家の芸を味わう別の芸術になってしまう。 映画というのは、周知のように立派な産業であって、放っておいても個性的な作品が出てくる漫画などとは事情が違って、非常に画一化しやすいジャンル。 僕は、基本的には、売れている作品は面白いと思いますが、今はドラマ原作や漫画原作などばかりで、売れている=面白い、という等式は少し違うかな、と思っているw
942 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 16:17:35 ID:XXTNZry/
>>940 それはどういう意味?w
長文でマジレスしているのがおかしいということ?w
でも、こういう文章を書けるのは、2chぐらいなわけでw
おれもサイトやっているけど映画のエの字もないよw
評論というのは、やっぱ反発買う面があるから、普段はできないw
これは、日本人の心性なんかもしれんが。
それに2chというのは日本人の集合無意識wみたいな場所で、ここに言説を流しとけばどこかへ届く、というw
ラカン的にいえばw トンデモだけど。
943 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 16:27:07 ID:XXTNZry/
そういえば昨年ドガ展やっていましたけど、マネとドガの違いって結構個人的に考えていて。 ゴダール的にいえばマネが映画の起源なんでしょうけど、僕はちょっと違う気もするんですよ、あくまでゴダールの思考を前提に考えると。 というか最近本格的にゴダールの美意識の分析をしようかな、と思っているんですが、洋書(英語)の文献で隠れたお勧めとか知りませんか? ぺダントリックなのは要りませんがw
>散々他人を煽っておきながらまともなレスが返ってくると思っているのですか?
>会話をしたいなら、態度を改めてくださいよw
あれ? 俺これと全く同じ発言をfc2ブログで見たことあるなあ(wはついてなかったけど)
もしかして、ハスミシステムさんの発言って全部どこかからコピペしてきたものなのかな?
だとしたらたぶん本当に
>>936 みたいな人なのかもしれないね
強度のある言葉を借りてきてなにか言った気になっちゃうタイプ
945 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 16:30:12 ID:XXTNZry/
ん? 基本2ch文体を基準としているから似たような文章はあるんじゃない?
平倉圭の『ゴダール的方法』でも読むといいのでは ハスミシステムの人は
947 :
名無シネマさん :2011/01/07(金) 18:12:52 ID:XXTNZry/
それは読むつもり。 洋書(英語圏)ので何かしっかりした仕事って何があるのか。
テメエで検索しろよww
>>947 無いよ。ゴダールなんて本国でも無視されてるようなもんだから。
日本でハスミを真に受けた一部の黄色土人が、真顔で本書いたりしてるけどw
世界的に見れば、ゴダールを本気で見ようとか語ろうみたいな無駄な努力を
してるのは、おフランスに変な憧れを持つ島国に住む一部の黄色土人だけ。
フランス人でもやらないのに、ご苦労様としか言い用がない。
書いた本は身内で回し読みするだけで一般人はもちろん読まないけど。
同人誌の範疇。
世界の他の国では見られない日本固有の奇異なゴダール信仰(又は神格視、過大評価)は、 ハスミがもたらした大きな害悪の一つ。昔は信じ込んじゃうピュアな人がいたんだろうけど、 今じゃアホしか釣れない。ハスミシステムの人は、なぜ日本でこんな奇異な ゴダール信仰が発生・継続したかを分析した方がよっぽど有益でしょw 自分で考えずに簡単に真に受けて流されてしまう愚かな日本人の行動パターン。 韓流おばはんと本質的に同じ。
おっ 2大嫌われ者の対話が始まるのか 楽しみだなww
おれもwktk
そんなアナタが推薦する監督と映画は? 解説付きでお願いします 。。。。。答えられないとおもうけど一応
2大嫌われ者とか言ってる奴はかなり適当 俺も認定されたことある
>>949-950 ハスミに憧れて東大目指したが
失敗して逆恨みか?
そんな支離滅裂な文章じゃ立教も無理だぞ
「2大嫌われ者」ってw 小学生?
957 :
名無シネマさん :2011/01/08(土) 06:41:06 ID:VNug/bZZ
ゴダールに限らず日本では洋物が有難がられるのは明治以来の現象。 翻訳から学問が始まったわけだしw まあ今もとりあえず英語読めないと始まらないようなところがあったりしますから。 ゴダールあたりのプレミア感wは薄くなっているような感じはあるけどね。
958 :
名無シネマさん :2011/01/08(土) 06:54:06 ID:VNug/bZZ
今月はようやっとソーシャルネットワークが始まるけど、みなさんどうっす?w
959 :
名無シネマさん :2011/01/08(土) 07:08:01 ID:VNug/bZZ
セブン、ファイトクラブはかなりよいと思うんだけど、最近はどうなんかね。ゾディアックはハスミ派や中原さんは評価していた気がするけど。 確かにいい感じだったけど、タランティーノのイングロ同様「こういうのも撮れるんですよ」という感じだった気がして、おれはいまいち乗れなかったなあw セブンは結構多方面に影響を与えた重要なフィルムだと思うんですが、フィンチャーはその後別路線行っている気がする。 同じディビッドのリンチのほうと違って毎回違うことをしている感じだ。
960 :
名無シネマさん :2011/01/08(土) 07:18:34 ID:VNug/bZZ
フィンチャーはよくいわれるようなスタイリッシュな映像よりもカッチリしたコンセプトを重視する人だと思うんだけど、セブンでは映像とダークな雰囲気が目立った。 ゾディアックでようやく映像にはこだわりはないんだな、と分かったが。そしておれはそのコンセプトには興味ない。 Harris Savidesの仕事をみるだけ。 悪くはないカメラマン。
この中身スカスカの文章しかかけないバカ、 昨日は、自分は英語も堪能だぞ ってアピールしてたみたいだな 誰も信じないどころか、嘲笑されてるってことに気づけよ なんていうだけ無駄か もう一人のバカはまたもやこいつにスルーされてたなww
962 :
名無シネマさん :2011/01/08(土) 08:24:13 ID:VNug/bZZ
というか、フィンチャーといいガス・ヴァン・サンドといい映像をどこまで考えているのか。カメラマンと監督どっちがコントロールしているのか。 このあたり情報をまとめた本ないっすかねw そういう裏取りせず、褒めても足元お留守だと思うw ヒッチコックとか絵コンテで作っている人は分かりやすいけど。
こいつを見ていると、昔 映画板に張り付いていた「ミステリ板住人」という ヘンな人を思い出す どちらも映画館には行かず、ネットからの情報を漁って 自分を映画ファンに偽装していたが、レス内容の底の浅さが嘲笑の的だった ただ、同一人物だとは思わないのは、こいつのほうがキチガイ度が遥かにに高いからだ
ID:VQStDhC9の必死さは哀れみを誘うレベル
>>964 親分のために、もっと頑張れ
もっとも親分のほうではオマエごときクズは眼中に無いらしいがwww
おいおいどうした蓮実スレッド。前は荒れるにしてももう少し高尚に荒れてたぞ(笑)
ハスミヲタの民度の低さは異常だから。 このスレで見事に馬脚を表してるw
「民度」というのは、糞尿が考えてるような意味の言葉じゃないよ。 何も考えてないのかもしれないけどさ。
>>967 このスレで最低の知能、最長の粘着のお前が言うかwww
970 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 09:05:34 ID:U1OiT+BY
おれが映画館行かないのは、そこがいろいろな意味で「下流」だからだ。 馬鹿みたいにポップコーン頬張るつもりはない。 しかつめらしくアンゲロプロスを観るつもりはない。 面白い漫画を薄めた映像を眺めるつもりはない。 時間と空間を管理されるつもりはない。 面白いかどうかはこのおれが判断する。 最初の十分で駄目ならそこでお終いだ。
低能、乙
972 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 09:13:28 ID:U1OiT+BY
グールドだってゴダールだって引き籠もった。 現在の末世的文化状況においてはまともなセンスがある奴はそうなるだろうよ。 世の中は映画だけじゃないんだ。 文化が溢れ返っている。食べ飽きているんじゃないか。 自分では作れない無能なのに・・・。
973 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 09:17:57 ID:U1OiT+BY
無知、無能は映画を観ている場合じゃないだろう。 映画よりまず、その無知、無能を直せ。 映画はその後、最後に食べるプリンだ。 本来なら一日の労働の後に食べるものを何もせずいわれるまま最初から何個もパクパク食べているんじゃないか。
引きこもりの惨めな自己正当化、乙 大笑いさせていただきました。
今年はいろいろ湧いてくるなwktk
色々っていうかハスミシステムくんが芸風変えただけじゃないの
977 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 17:32:54 ID:U1OiT+BY
インセプションをレンタルで見直したが、やっぱ詰まらないな。 ダークナイトもそうだったが、基本的にこの監督サスペンスの才能がない。コンセプトとハッタリで見せている。 自分的にはメメントで単純に面白いB級映画を作れるテクニシャンという見方だったが、それはかなり違う。 ハスミさんはどう評価しているの?
いいから死ねよ キチガイ
蓮實アンチっぽい奴が褒めてるから、貶すんじゃね
何のアンチも何の信者もいねえよ キチガイ
981 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 17:59:00 ID:U1OiT+BY
やっぱね。ハスミさんがお好きな映画じゃない気がしてならないw ヒッチコック的な意味でいえばサプライズばかりで、サスペンスがないんだよね。 情報の出し方が下手な気がする。
つか自動的に判断できるようになってきたからそういう批判もあまり面白くない
983 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 18:08:56 ID:U1OiT+BY
ソダーバーグの代わりに『惑星ソラリス』今風にリメイクしたら面白いものが出てきそうな感じはするんだよな。部分的なセンスとコンセプトは悪くない。 ただいかんせん全体的な構成が悪すぎる。意味不明な尺の使い方。エンタメ映画、少なくとも大作向きの監督じゃない。頭だけで何とかそれらしくやっている感じだ。
984 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 18:18:27 ID:U1OiT+BY
口直しにTex Avery久しぶりに見ている。作家じたいには特に何の感慨もないが。 思うに、評論がアニメに少なく実写に多いのも、要は写真と同じで実写は自分でも作れると思わせるところがあるからなんだろうな、と。 それは錯覚だけど、確かにあるカット数秒なら同じものができちゃう、というところはある。 そういう意味でもやっぱ実写って「下流」だ。 今後CG技術が進展すれば、金もたいしてかからずリッチな絵が作れるから、本当の意味で映画が個人的な創作になるかもな。 今は末期的すぎる。
ゴダールの馬鹿の一つ覚えスタイルのつぎはぎコラ映像でも 映画として見てくれるおめでたい人達がいるから、なんでも自称すれば 映画になるでしょw 蓼食う虫も好きずき。
何書いても意味不明なんだからキチガイと呼ばれて当然だよ。 キチガイスレは爆笑スレ。
987 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 19:19:09 ID:U1OiT+BY
実写映画はごく一部を除いて集団作業による大衆向けの立派な産業である、という現実を忘れている人も多くなっている、と思うw だからよく漫画なんかと同列に置いて語っている奴がいるけど、それでは見えないと思うんだよね。 ホークスやヒッチコックだって今生きていたらあのような洗練が可能だったろうか。ヒッチコックは映画をやらなかったと思うが一応。 作家一人ではできることも限られている。 客層が変わってきたら、その客に合わせて変わっていってしまう。昔と違って今では面白いものは映画以外にあるので映画に残る客は、自然と一部のマニアをのぞけば、カップルか家族、あるいは原作ファンしかいなくなる。 こういう状況でこの不景気では作家がどうたら「以前」の話だ。 文化が産業化される過程で良いこともあれば、悪いこともある。 すでにあらかた非3D系では出尽くした今、個人製作の実写というのは案外面白いかもしれない。 評論の方はネットによってある意味回復したわけ。 そもそも評論ってサークル内の人間には難しい行為なわけでしょう。 だからハスミ系の表層批評や(擬似)社会学的な批評が出てきたんだと思うんだけど、つまりリスクがあるから正面から星をつけたりすると。 ただネットによって本音が流通するようになった。 将来学者はamazonのレビューを資料にするかもしれないわけだ。 評論は回復したが、実作はどうか。 難しい局面だろう。
988 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 19:30:21 ID:U1OiT+BY
要はマスカルチャーの下世話的なレベルでの分析になるんだろうけど、このへん詳しく資料化しているものって知りませんか? 大衆に飽きられつつある大衆文化=実写映画。 テレビの登場以降延命できていたのはなんだったのか、を考えると見えてくる。これはお年玉。 そろそろ忙しくなるのであまり書けなくなると思うが、いろいろ教えてあげましたw
つか、この人誰と戦ってるの? そろそろ怖くなってきたんだけど
今年はまずハスミシステムの定義から語ってほしいな。
ご自分の文章に魅力があるかどうか、一度考えてみた方がいい。
あと、前々から思ってたんだけどお前K・ワークスとかいうアニオタだろw ブログで惨めな敗走晒したから2chでこそこそ暗躍する作戦にしたんだ?w
993 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 19:43:36 ID:U1OiT+BY
そもそも表層批評って何だったかを考えてみたこともあるんだけど、よく分からないんだよねw 厨房の頃リシャールやべガン、スタロバンスキーを翻訳で読んでた時期があるんだけど、意味不明のまま終わったな。 このあたりで傑作といえる批評って何があるんですか。マイナだけど面白いぜ、っていうもの。無論仏語は読めないし、勉強する気もないんですが。
簡単に、映画をテーマとか別の文脈で解釈して批評するんじゃなく、映ってる映像そのもので批評しましょ、 ということじゃないの。 それだけいうとバカみたいだけど。
995 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 19:47:19 ID:U1OiT+BY
>>990 その定義から入ったら終わりなわけでw
批評というのは核となる語にはエニグマがなければ綺麗ではないんですよw
カードをどこまで見せない(読ませない)でゲームができるか、という。
このへん最近の批評家の人たちはん?と思うところなんですが。
996 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 19:53:22 ID:U1OiT+BY
>>994 そういわれるけど、よく分からないんだよねえ。
物語ではなく映像の分析といっても技術知らないでは何もいえないはずだし。そもそも映像だけなら、音楽と同じように気持ちよさ、の問題にすぎない。
というか物語やテーマを無視した時点でアウトな気がする。結局面白いポイントはそこなんだしねえ。
というか本当はそれらも技術(というか創作経験)に根付いてないのは空疎なんだけどね。
997 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 20:02:50 ID:U1OiT+BY
いや、別に気持ちよさだけの評価でも別にまったくいいと思うし、むしろそっちのほうが「正しい」とすら思うんだけど、ただそれはそれでじゃあ「表層批評」が本当に映像の分析になっているのか?というと、うーん、と思うわけでw まあ、どーでもいい話です。
998 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 20:08:36 ID:U1OiT+BY
そもそも批評という日本語が何度もいっているように悪くて、評価といえばいいし、それならそれで話は終わるわけです。 まあ、いずれにせよ今は、ネットそのものがある意味批評の集まりなんで、「表層批評」を含め既存の批評(と認知されるもの)は僕はどうでもいいのです。 ただそれが何だったか、を知りたい気は多少あって。いろいろ仮説はあるんですが・・・・
999 :
名無シネマさん :2011/01/09(日) 20:09:20 ID:U1OiT+BY
ということでスレも佳境に入って・・・
1001 :
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